1 :
名無しさん@ピンキー:
探しても探しても801ばかりで勘弁してください。
ということで『野郎×野郎』じゃなければいいです。
誰か書いてください。
2 :
名無しさん@ピンキー:02/09/11 23:58 ID:DUcWfux8
>1
DDDにでも逝きなはれ。
いの×シカマル
ネジ×ヒナタ
とかをキボンヌ
4 :
名無しさん@ピンキー:02/09/12 22:34 ID:d9VuqQIf
期待age
5 :
名無しさん@ピンキー:02/09/13 20:11 ID:twivzZ0T
神降臨(-人-)期待アゲ
誰かサスケ×サクラ書いてクレ。
神降臨キボンヌ。
7 :
名無しさん@ピンキー:02/09/13 22:50 ID:FdI8aZxO
女×女が見たいです。きぼんぬ
8 :
ご案内:02/09/13 22:54 ID:78Rtjp1P
「な…っっ
カカシ先生!何するの!!」
布団の上に組み敷かれてサクラが叫ぶ。
「何って…ナニ」
いつもの淡々とした口調でカカシが答えた。
抵抗するサクラを軽く抑えて服を脱がせる。
「そぉいうこと言ってんじゃな…ひゃうっっ」
サクラの抗議を無視して乳首を口に含む。
丹念に舐めとり息を吹きかけ固くなった突起を舌で転がした。
「や…ん…先生っっ」
「やじゃないでしょ」
突起を軽く噛むとサクラの身体が跳ね上がった。
「たまってんのよねー俺。
くの一なんだから性欲処理くらいできるでしょ」
熱くなった肉棒にサクラの手をあてた。
ねくすとぷりーず
10 :
名無しさん@ピンキー:02/09/14 23:57 ID:OC72WWss
初めて触る勃起したそれに、サクラは驚きを隠せなかった。
(何これ…硬い…)
「んー、初めてなんだ。ならやっぱ先生としてイロイロ教えてやんないとね。」
そう言うと、カカシは慣れた手付きでサクラを裸にし、両足の間に滑り込んだ。
ねくすとぷりーず
「やっやだ、やめてよっ・・」
サクラは恥ずかしいのか、
体をくねらせて自分の股からカカシの手を離させようとする
「大丈夫だって・・最初は痛くないから。ホラ。」
カカシはそう言うと、もう片方の手で足を押さえ、
指でやさしくなでた。
「あんっ・・やっん・・」
ねくすとプリーズ
12 :
名無しさん@ピンキー:02/09/15 07:19 ID:gUdSLOAT
カカシの指が淫核に触れると、サクラは思わず大きな声を出してしまった。
「ああっ!」
「ココが気持いいんだろ。」
カカシはそこに舌を這わせた。
ビクンッ!ビクンッ!
サクラは全く抵抗することができなくなり、ただただ悶えるしかなかった。
「お前は濡れやすいんだな。」
そう言うとカカシは指に愛液をからめ、サクラに見せつけた。
ねくすとぷりーず
13 :
名無しさん@ピンキー:02/09/15 22:37 ID:gUdSLOAT
どなたか続きを(;´д`)
サクラはカカシの指に絡みついた自分の愛液から思わず目をそらした。
「そ、そんなこと・・・っ」
それだけ言って唇を噛み締める。
「へぇ・・・それじゃ、これはなんだ?」
そむけた視線の先にカカシはねっとりと濡れた指を移動させた。
「っ・・・」
言うべき言葉を失い、目を閉じるサクラの耳元にカカシは囁きかけた。
「本当はいつもしてるんだろう?一人で。
じゃなきゃ、こんなに濡れるはずがない・・・
違うか?」
ねくすとぷりーず
15 :
名無しさん@ピンキー:02/09/16 00:01 ID:wqu+qdhY
サクラは何も言わなかった。図星だったのだ。
「まだ毛も殆んど生えてきてもないのにやらしいな。」
サクラは耳まで真っ赤にして目を閉じてしまった。
「なら、これは好きなんだろう?」
言い終わらないうちに、カカシの指が侵入してきた。
ねくすとぷりーず
「ほら、いつも一人でしてるみたいにやってみなよ」
カカシはサクラの手をつかむと
おもむろにサクラの指をサクラの裂け目の中心へ導いた。
「ふーん、ちゃんと忍びらしく爪は短くしてあるんだな、感心感心」
暖かいとろりとした潤いを帯びた裂け目は指が添えられただけで
さらに熱く充血してきた。
「ひょっとしてオナニー用に?」
「ちっ、違っ…!んっ…!!」
「ん?お前、胸の割にクリトリスは大きいな。」
カカシはサクラの中指で裂け目から淫蜜を掬うと、そのまま蜜をクリトリスに塗り
小さな円を描いた。
「きゃぅう!」
柔らかい肉の芽が、サクラの少女らしい指によって淫靡にかき回されている。
「これじゃ二人羽織オナニーだな、ひとりじゃできないの?」
「…もう、やめてぇ…」
サクラは消え入りそうな声で懇願した。
忍びになる以上、くのいちになる以上
こういった事はいつかはあることだと頭では理解していた。していたはずなのに…
「先生、お願い、もうこんなのいやぁ…嫌よう…」
「ひとりじゃムリ?困ったねえ…」
ふすまが開いた。
そこにはナルトとサスケが・・・・・!!
「じゃあチームワークを見せてもらおうか」
17 :
名無しさん@ピンキー:02/09/16 06:27 ID:wqu+qdhY
「…!?何してるんだってばよ!」
「チッ。いきなり呼び出されたかと思えばこういうことか。」
二人とも動揺を隠せない。
カカシは愛撫の手を止めずにこう言った。
「サクラ、これは訓練だ。ま!お前はもう立派な下忍なわけだから、訓練というよりは任務だな。」
「任務…」
ねくすとぷりーず
その言葉に、サクラは本能的に反応した。
「任務……これを無事達成すれば、私も晴れて立派なくの一に
なれる?」
カカシの執拗な愛撫に身体を震わせながら、サクラは熱っぽく喘ぎつつ
尋ねた。カカシは優しい眼差しでサクラを見つめ、軽く頷いた。
「サスケもナルトもいっしょだから、難しい任務じゃない。
ま、なんかヤバくなったら先生が助けてあげるから頑張って」
ねくすとぷり
19 :
名無しさん@ピンキー:02/09/17 18:21 ID:nPy3gXVt
AGE
「それじゃっ」
サクラから指を抜き取ると、カカシはいつものおどけた敬礼のようなポーズを作って、
瞬時にそこから消えた。
「それじゃっ・・・って、どうするんだってばよー!!」
ナルトがカカシの居た辺りに向かってそう叫ぶと、
サスケが呆れた溜息をついた。
「どうするもこうするも、する事は決まってるだろう・・・」
「だっ、だけど、サクラちゃんが、こんな・・・」
「あいつがお膳立てをしておいてくれたんだ。
それでいいじゃないか。・・・サクラも、もうその気だろう?」
うろたえてサスケとサクラを交互に見るナルトをよそに、
サスケはサクラに歩み寄った。
ねくすとぷりーず
21 :
名無しさん@ピンキー:02/09/19 03:07 ID:koe2oO9U
イイ(・∀・)カンジ!!
22 :
名無しさん@ピンキー:02/09/19 14:28 ID:KsoN4BkQ
23 :
名無しさん@ピンキー:02/09/21 09:12 ID:eihn2e5v
額当てしてないナルト萌えアゲ
24 :
名無しさん@ピンキー:02/09/21 21:47 ID:nBBymveM
「サ・・・スケ君・・・・?」
淡々と近づいてくるサスケにサクラは視線を向ける。
「サクラ、苦しいのか?どうなんだ?」
サスケはサクラをじっと見つめ言い放った。
その様子をナルトは息を呑みながら見ている。
「あ・・サ・・スケ君・・・お願・・い・・・・」
「どうして欲しいんだ?お前が言ってくれなきゃわからないだろう?」
サクラは涙を流しながら懇願する目でサスケを見た。
「し・・て・・・・」
「なんだ?それじゃ解らないだろう?はっきり言え」
サスケはサクラを追い詰める。
「お願い・・します・・・してください・・・」
「して、とは何だ?何をして欲しいんだ?」
サクラはもう自分を見失っていた。
早く楽になりたかった。身体の疼きをどうにかして欲しいのだ。
「私を・・めちゃくちゃにしてください・・・・」
ねくすとぷりーず
25 :
名無しさん@ピンキー:02/09/21 22:22 ID:eihn2e5v
その一言にナルトは顔を真っ赤にしてしゃがみこんでしまった。
いつもはスケベ全開のナルトだが、まだまだウブな少年である。
思わず立ってしまったモノに気が付かれたくなかったのだ。
一方、サスケは余裕の表情でサクラにかぶさり言った。
「心配するな‥‥サクラ。天国に連れてってやるよ‥‥。」
ねくすとぷ
26 :
名無しさん@ピンキー:02/09/24 03:49 ID:i3aNCTju
age
27 :
名無しさん@ピンキー:02/09/24 13:49 ID:GEXG7M7b
サスケカコ(・∀・)イイな。
真夜中に期待age
28 :
l:02/09/24 13:53 ID:rzvbwlnx
29 :
名無しさん@ピンキー:02/09/24 13:56 ID:hBCfqwJb
age
「サ、サスケくん・・・」
サクラは赤く潤んだ瞳で、近寄ってくるサスケを見上げた。
そんなサクラの表情を見てサスケは薄い笑みを口にたたえて、問いかけた。
「なんだ?」
「サスケくんがしてくれるの?」
「ああ、そうだ。俺とナルトでな。」
サクラの物欲しげな表情を下目に見ながら、サスケは顎をくい、と
ナルトの方にしゃくって見せた。
ねくすとぷりーず
32 :
名無しさん@ピンキー:02/09/26 23:25 ID:mVNo4M4K
「お、俺が・・・・?」
ナルトは驚いた表情でサスケに問い掛けた。
「そうだ、お前もこの状態を見れば何をすればいいか解るだろう?」
確かにそういう知識はあった。しかし知識と経験は別格である。
ナルトは恐る恐るサクラに歩み寄り、紅潮したサクラの艶やかな肌に触れた。
「はぁっ・・・!!」
ビクッとサクラの細い腰が跳ね上がる。
「ナルト・・・なの・・・?ねぇ・・お願い・・お願いだから・・・」
「サクラちゃん・・・俺・・」
そう言いかけてナルトはサスケの方を向いた。
「・・・仕方ないな。まずは俺がやる。ナルト、お前は見てろ」
そう言い放つとサスケは徐に自分のいきり立ったものをサクラの前に出した。
「サクラ、何をしなきゃいけないか解るな?」
その言葉を聞いたサクラは起き上がり、熱い塊をいとおしそうに撫でた。
そしてペロペロと子犬のように舐め始めた。
「・・・っ・・そうだ・・上手いぞ・・サクラ・・・」
サクラのさらさらと流れる桃色の髪を撫でながらサスケは言った。
ねくすとぷりーず。
33 :
名無しさん@ピンキー:02/09/27 23:03 ID:b+slH0/+
「ん…ん…」
サクラは先走りの快楽と身体中を駆け巡る熱に澄んだ瞳を濡らしながら
サスケ自身を舌全体を使って舐める。
…か、からだがあついよぉ…!
「んん…ん……ん…」
同時に、サスケも快楽に溺れ始めていた。
「サクラ…っ、そうだ…。そう、もっと舌を使え…」
「…んっ、サ…スケくん…」
しばらくサクラの必死の奉公が続いた。
次第にサスケ自身にも快楽の波が押し寄せ、限界へと導いていく。
そしてついに、サスケに限界が訪れた。
サスケはぎりっと強くサクラの頭を掴み寄せ
「サクラ…出すぞ、飲め…っ」
ドピュドピュ…!
見事に放射された白濁の液体がサクラの熱い口内に広がった。
「きゃ…、あっ…ううん…ん」
サクラの柔らかそうな唇から少しだけサスケの放射物が零れ落ちた。
濡れた瞳でサスケを見上げるサクラはどうしようもないほどに
性欲に満ちた妖艶な姿だった…
34 :
名無しさん@ピンキー:02/09/27 23:09 ID:b+slH0/+
ねくすとぷりーず
35 :
名無しさん@ピンキー:02/09/28 00:28 ID:hHjwMK4r
「よかったぞ、サクラ…。今度は俺の番だな。」
サスケはサクラの足を大きく広げた。
サクラは恥ずかしさと、見られているという興奮からさらにそこを濡らした。
サスケの舌がその溢れ出す蜜を舐めとる。
ああっ!
サクラはビクンッと体をのけぞらせた。
そしてそのまま舌を這わせサクラの蕾を優しく吸う。
あぁっ…はぁ…っ
悶絶するサクラの膣に舌を侵入させる。サクラは無意識に腰をくねらせていた。
サスケはナルトに目配せをした。
ナルトは意を決したようにサクラの小さな乳首を口に含む。
ねくすとぷりーず
サクラの身体は、面白いように跳ね上がった。
「あンッ! い、いい……もっと……して」
とろんとした眼差しで、サクラはナルトを見つめた。
ナルトはサクラの媚情に昂ぶり、こりこりに固くなった
蕾の先端を舌先で突つき、軽く歯を立てた。
「くひっっ!!」
サクラは上体を仰け反らせて、苦悶の表情を浮かべる。
気をよくしたナルトは、唇をすぼませて蕾に吸いつき、
もう一方の蕾を指で挟んで優しく擦りあげた。
サクラは甘い喘ぎ声を上げて、それに応える。
それを見たサスケは更にサクラを追い込もうと、二本の指を膣に埋め込み
クリトリスに吸いついた。充血したそれを舌先でころころと転がし、
埋めた指は鉤状にして、膣内の蜜をかき出すように抽送し始める。
「やあぁぁっっ! だ、だめぇっ!!」
意表を突く強烈な快感に、サクラは腰をガクガクと震わせて
身をよじらせた。
ぐちゅぐちゅという卑猥な音を辺りに響かせて、蜜は堰を切ったように
溢れ出し、やがてサスケの顔面をびしょびしょに濡らした。
「すごいな……サクラ、もういいだろ?」
サスケの言葉に、サクラは息を切らして陶然とした表情で頷いた。
「ちょ、ちょっと待てってばよ!」
サクラが頷いた直後、ナルトが顔を上げて不満気に叫んだ。
ねくすとぷり
「なんだ?」
「このまんま・・・お前が挿れたんじゃ・・・。」
「何?」
「いや・・・その・・・。」
「不公平だと?そう言いたいんだな?」
「い・・・いや・・・。そういうわけじゃ・・・」
「じゃぁ、お前が前でいいぞ。俺が後ろで挿れてやる。」
「う・・・うしろ・・・?」
ねくす
38 :
名無しさん@ピンキー:02/10/01 01:30 ID:oOLwMDLG
あげ
39 :
名無しさん@ピンキー:02/10/03 01:44 ID:Bfx5ldQ0
ガンバッてかいたのに、間違って全文が一瞬で消えた
・゚・(ノд`)・゚・
40 :
名無しさん@ピンキー:02/10/03 01:58 ID:j7X6nmq3
41 :
39:02/10/03 02:44 ID:Bfx5ldQ0
携帯からだから今日は寝ます。グスン
42 :
名無しさん@ピンキー:02/10/06 08:55 ID:k5i5n1QX
誰か続き書いて
43 :
鎖庫 :02/10/07 14:35 ID:p4lxvtuS
「いやサクラちゃんの処女膜はおれがやぶるってばよぅ」
「・・・おまえ・・。よしやってみろ!」
ナルトがあれを膣につけた
その時
カカシがおりてきた
「ちょっとまてStopStop!」
Next please
44 :
名無し:02/10/08 15:11 ID:AAu+SW6X
カカシキタキタ--(゚∀゚)--!!お願い誰か書いてくださいかいて書いてー
「誰が、サクラの最初の相手になるかは、サクラに決めさせてやらんと、いくらなんでもかわいそうだろう?
どうする?サクラ?」
「三択・・・っておい!先生も入ってんのかよっ!」
ナルトがびしっとカカシを指差してツッコむとカカシは笑った。
「ま、降りてきたからには、俺も入れてもらいたい・・・ということだな。」
そんな二人を見て、サスケは溜息をついた。
「ふう・・・三人だろうがなんだろうが、構わない。
で、サクラお前はどうして欲しいんだ?」
ねくすとぷりーず
「え? わ、私は……」
サクラは返事に窮した。
しかし、思考能力がまともに働かず、身体が欲しているまま告げた。
「三人で私を……めちゃめちゃにして……は、早く……」
潤んだ瞳でそう言うと、サクラは三人の前で大胆に開脚した。
ネクプリ
47 :
名無しさん@ピンキー:02/10/10 00:34 ID:xG5fSAey
ナルトの誕生日祝いage
48 :
鎖庫:02/10/10 19:49 ID:iUH8MBFa
そこに3人が見たらビショショになっていた
「サクラちゃん…。よしやるってばよぅ!!」
まずナルトとサスケでしたにいれた
「い…痛い…」
「大丈夫か?サクラ!!」
それとともに紅の血がとろ〜っとながれてきた
49 :
名無しさん@ピンキー:02/10/10 20:04 ID:/MBa2xxm
50 :
名無しさん@ピンキー:02/10/10 23:51 ID:xG5fSAey
大胆に開かれた脚の間に引きつけられ、三人がそこを覗きこむと、
そこはサクラの愛液が溢れ出していた。
「サクラちゃん…。よし、やるってばよう!!」
まず、ナルトがサクラのひくつく秘部に、硬くなった肉の棒をつきつけ、
サスケが後ろの菊門に同じように熱くなった肉の塊の先端を押しつけた。
ぬるりとした愛液にまみれた、二つの穴は二人の欲望をゆるゆると飲み込んで行った。
「い…痛い…」
「サクラ?大丈夫か?」
自分の分身が飲みこまれる快感に早くも射精感を感じながら、サスケが尋ねる。
サクラがそれに応える代わりに、幼さが抜けきらないナルトのペニスを伝って、
紅の血がとろりと流れた。
52 :
名無しさん@ピンキー:02/10/11 01:17 ID:y2rOzeEE
「やっぱり痛いかサクラ。んー、初めてだから騎乗位が一番いいかな。ナルト、お前は仰向けになれ。」
二人ともまだ抜きたくない、というような表情であったが、言われるままに同時に引き抜いた。
ちゅぷんっという音と共に二つのモノが擦れ合い三人は大きく息を呑んだ。
「サクラ、ナルトにまたがって、自分で入れてごらん。」
仰向けになったナルトの上に乗り、サクラはおずおずと腰を沈めた。
「ふあぁ…っ!さっきよりも深いよぉっ!」
ナルトはたまらずサクラの膣を突き上げる。
痛みなのか快感なのか分からない強い刺激にもはやサクラは上体を起こしていられず、ナルトに倒れかかった。
そして突き出された菊門に、サスケは再度後ろから挿入した。
53 :
名無しさん@ピンキー:02/10/11 01:53 ID:y2rOzeEE
ねくすとぷりーず
「ひゃあぁぁぁっっ!! く、苦しい……」
前と後ろを貫かれたサクラは、額に汗を浮かべて唇を噛み締めた。
「……さすがに、二本差しは窮屈だな」
サスケはそう言うと、肉棒をより深くねじ込む。
そして、腸壁を擦り上げるように抽送を開始した。
「すげーキツイってばよ……で、でも……すげー気持ちいい」
ナルトは、自分に倒れてきたサクラにそっと唇を重ねた。サクラは
身体中を突き抜ける快楽を貪らんばかりにナルトと舌を絡める。
「んんっ……んふぅぅ」
その様子を、サスケは目を細めて眺めていた。
ふと、ある悪戯が頭を過ぎる。
ねくぷり〜
「火影様!一大事でございます!」
サスケはあらんばかりの声で叫んだ。
「むっ!」
呼ばれて、天井裏に潜んでいた四代目火影が降りてきた。
その下半身は丸だしで既にペニスは怒張し天を向いていた。
「わしが覗いていたことに気付いていたとは・・・さすがうちは一族じゃわい」
「火影様、成り行きでサクラが処女を失ってしまいました。
これでは正気に戻った時、彼女があんまりでございます」
「うむ」
「どうか、火影様の力でサクラの処女膜を再生してくださいませんか」
「なるほど・・・これまた善い事を考え付く。さすがはうちは一族」
「も、もう限界だってばよ!」
下からサクラを突き上げていたナルトが悲鳴じみた声をあげる。
サクラの腰をつかみ、ナルトは最奥にまで男根をねじりこんだ。
「アアアア!!イクゥゥゥゥゥ!!!!」
子宮に思いっきり精液をブチまかれ、サクラは背中をのけ反らせ絶頂を迎えた。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
ちゅぽん…とナルトのペニスを秘部から抜いて、サクラは息を切らしていた。
「むんっ!」
その時四代目火影が印を結び、サクラの秘部が青白い光に包まれていく。
「な、なに・・!?」
「木の葉淫術奥義ッ!膜戻しッ!」
ズギュ〜〜〜〜〜〜ンッ!!
「あ、ああああ!!!?」
秘部の中で、肉壁が怪しく蠢くと処女膜があった部分に新たに膜が誕生した。
サスケは光が収まるのを見届けると、尻穴からペニスを抜いてサクラの上に覆い被さった。
そしてペニスの先端を花弁に添えた。
「ああ・・・サスケくんのが・・・・」
「サクラ・・・俺にもお前のハジメテをくれ・・・」
To be continued
56 :
鎖庫:02/10/11 21:19 ID:H4JMxzDB
「うんわかった…。」
サクラはゆっくりとサスケの中にいれていった
「すごい完璧に戻ってる…」
「ふぁぁぁ…痛い…いたいよぅ」
「はぁ…いい…いいぞサクラ・・」
痛みと快感がまざった二人の運動はさらに勢いを増した
おもわずサクラは倒れこんだするとナルトがまってましたとばかりに
肉棒をサクラの口にいれた
58 :
名無しさん@ピンキー :02/10/13 13:04 ID:MgKKzhmv
age
「くはっ・・・サクラちゃんの口、気持ちイイってばよ」
その心地よさに、精気を放ったばかりのものがまた力を取り戻し始めたが、
カカシがサクラの顎を指先で軽く持ち上げ、ナルトから口を離させた。
「こらこら、ナルト。おまえは一回いっただろう?」
「ええっ!いいじゃんよ。何回いったって、立っちまうんだからよー」
「駄目駄目。部下はリーダーに従うもんだ。ほら、どけ。」
カカシにそう言われ、ナルトは仕方なくサクラから一歩離れた。
ねくぷりー
かかしタン萌え〜!
61 :
名無しさん@ピンキー:02/10/17 17:21 ID:kQzjLblA
サクラ輪姦も良いが、鬼畜カブト×テマリ姉の強姦モノも個人的に良いと思ふ。
62 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 04:38 ID:enzbl9AZ
誰か気持良さそうに完結さしてくらさい(´д`;)ナガクナッテモイイカラ…
59最高
66 :
名無しさん@ピンキー:02/10/22 23:04 ID:NaZDv+UV
hage
67 :
名無しさん@ピンキー:02/10/22 23:28 ID:gGVz6mmp
「見ちゃいらんないね…」
紅は肩をすぼめ、かぶりを振った。
キバ「なぁ、あいつら何してんだ?!拷問の訓練か?!女相手に半端ねーねぁ」
ヒナタ「紅せんせぇ…私…あんな拷問耐えられません…(やっぱりサクラちゃんみたいにはなれないよ…)」
シノ「…(俺は男性機能あるのか?海綿体にも蟲詰まってるのか?!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル )」
紅「…えっとあれは悪い見本だから間違っても真似しないように。」
69 :
名無しさん@ピンキー:02/10/23 00:22 ID:EHilQyXU
シノは女の子じゃなかったっけ?
70 :
エッチなお姉さん:02/10/23 00:23 ID:eOkFC55N
71 :
名無しさん@ピンキー:02/10/23 00:24 ID:O3/AB+50
続きよりも別の作品が読みたい
成人男性の使いこまれた黒光りするペニスに、
サクラは思わず息を呑み、顔をうつむかせた。
「こ・・・こんなの口に入んない・・・」
「成せばなる、成さねばならぬ、何事も。周囲を唾液で濡らしながら
ゆっくり入れてみろ」
言われた通りにサクラは舌に自分の唾液を乗せてゆっくりその周囲をなでるように
舐めた。そして、さきばしりの滴る先端から出来る限り口を大きくあけてゆっくりと
飲みこむようにして、とうとうすべてを収めた。
(苦しい・・・)
「サクラ、そのままふぐりの下のほうに手を添えてゆっくりなでてくれ」
言われたとおりすると、サクラの口の中でカカシのペニスが跳ねあがるように
巨大さを増した。
思わず口から離そうとしたところをカカシの手がサクラの頭を押さえ、動かし始めた。
あまりの苦しさに目から涙をぽろぽろ流すサクラ。
「サクラ、苦しいのはわかるが舌を使う努力もするんだ。
それがお前の将来にもつながるんだからな」
next pleas
他作品を書きたい方は、名前欄にでも女の子の名前を書いて
区別するというのはいかがでしょうか?
でもこの話面白いよ。
ネクストプリ〜ズ
76 :
名無しさん@ピンキー:02/10/24 22:44 ID:CRKnjAWg
77 :
名無しさん@ピンキー:02/10/26 14:04 ID:jEwQkZX9
ホシュ
78 :
名無しさん@ピンキー:02/10/26 14:12 ID:xpO3Sqix
「サクラちゃんの将来? それってどういう……」
ナルトが率直な疑問を投げかけようとした時、サスケが
呆れた表情でナルトに耳打ちする。
「馬鹿かお前。くの一にしか出来ない任務もあるだろうが。
これだからアカデミーのおちこぼれは困る」
「はぁ? なんだよ、そのくの一にしか出来ない任務ってのはよ!」
おちこぼれという言葉がかんにさわるも、事実なので反論出来ず
更に疑問をぶつけるナルト。サスケは頭を左右に振ってため息をついた。
「敵の極秘情報を探ったり、掻き乱したりするため
自分の肉体を武器に敵を惑わす任務のことだ」
こくこくと頷いてサスケの話を聞いていたナルトは、その任務の
意味を理解し、驚いたような表情でサスケを見た。
「そ、それって……いつかサクラちゃんもするってこと?」
「そうだ。当たり前だろ、サクラだってくの一なんだ。だからカカシは
将来にかかわるって言ったんだ……分かったか?」
ナルトはゆっくりと頷いた後、ぱっと明るい表情に変わった。
「それじゃ〜俺もサクラちゃんが立派なくの一になれるよう
先生の手伝いするってばよ!」
ねくすとぷり……っつーかエロなしスマソ
他作品もキボンヌ
>>67使えないかな?
ナルトが振り返るとサクラはカカシのペニスをまだ咥えたままで苦しそうだった。
しかしカカシは容赦なく、腰を動かし続けている。
「サクラ、もっと深く咥えて…先生のほうを見るんだ…。」
「…サクラちゃん、すごくやらしいってばよ…。」
「くそ、カカシのやつ、自分ばかり…。」
サスケはそういうとサクラの股間に顔を近づけ、ピンク色の陰毛をかきわけて、
濡れた割れ目に舌を差し込んでいた。
「んんっ!」
クリトリスを直接刺激され、サクラの体がビクビクと震えた。
「サクラ、先生、もうイきそう…。」
カカシはつぶやくと、サクラの口からペニスを引き抜いて右手で扱いた。
ドクッ、ドクッと大量の精液がカカシのペニスから飛んで、サクラの顔に
振りかかって床にたれた。
口に入った精液の生臭さにサクラは思わず顔をしかめた…。
こうゆう文章書いている人って自分の実経験を元に書いているの?
それとも他の小説とかから得た知識をそのまま書き連ねているだけなの?
当方、3P以上やった事、ございません(w
83 :
名無しさん@ピンキー:02/10/28 02:28 ID:FK/E4vdA
84 :
名無しさん@ピンキー:02/10/28 02:40 ID:zaiTKpE8
85 :
81:02/10/28 11:37 ID:7J0c47aK
>>82 二人以上の人数でSEXするのって難しくありません?集中できるの?
>>83 では今度はその経験と妄想力を使ってガキキャラを使わないエロ小説
書いてください、子供はちょっと・・・・。大人使ってくださいよ誰か
>85
お好みのカップリングとシチュエーションがあったら、書いといてください。
考えてみます。
あ、自分は83ではないけど、やっぱり経験と読んだりしたものを足して
2で割ったかんじで書いてます。
87 :
85:02/10/28 18:16 ID:LXX0dbMz
>>86 そうなんですか、半実経験妄想ってやつですね。
希望のカップリングですか、猿飛アスマと夕日紅とかですかね今は
大人使った小説もいいですが、二人以上の小説はつまらないので
そこのところお願いします。濃厚でネチネチしたものを・・・・
88 :
名無しさん@ピンキー:02/10/28 23:39 ID:FK/E4vdA
アンコ×ナルトが読みたい。駄目かな?(´・ω・`)
>>85 揚げ足取るようで申し訳無いが
>>82は2Pまでしかやったことないって意味じゃないのか?
そしてSEXは2人以上じゃないとできないような気が
なんか気になったのでsage
アスマは煙草をくゆらせながら、窓辺に立っていた。
(人を殺ったのは久しぶりだからな…。)
上忍の任務を終え、体は疲れてるはずなのに頭が冴えて眠れないのだ。
(この位のことで寝れないなんて、俺もずいぶん平和ぼけしたもんだ。)
下忍の担当になるまではこんな任務はへでもなかったのに。
そんなことを考えながらぼんやりと満月を眺めていると、ふいにその月が
歪んだ。
「…紅、そこにいるんだろ。」
暗闇に向かってアスマは言った。
「ちぃ、めんどくせぇ…こんな幻術を使うのはお前しか…。」
そこまで言いかけたとたん、どろん、と目の前に紅が現れた。
「おかえり、アスマちゃん。」
「なにしに来た?」
アスマがいぶかしげに尋ねると紅は首を少しかしげて答えた。
「だって…今日殺ったんでしょ? だから…。」
そこまで言うと、紅はアスマに口づけた。
「興奮してるでしょ?」
それを聞いたとたん、アスマは紅をベッドに引き倒した。
図星だった。
殺人の興奮はいつのまにか性欲をかきたて、さっきから女の、紅の体を
思っていた。
91 :
90:02/10/29 00:12 ID:lZ9ohWEz
ごめんなさい、エロシーンはまだ考えてないです。
どなたか続きをプリーズ。
自分も考えますんで。
>92
ねえ。漏れはここのひとの優しさに感動した。
>90
も、萌え…!
でもこんな大人のふたりは自分には書けない。ゴメソ…。
どなたか、サクラ×カカシをお願いしたい。
>>90の続き
「あンッ……もう……焦らなくても……んんっ」
紅の言葉を遮って、アスマは紅の唇を貪る。紅は
目元に笑みを浮かべながらアスマと舌を絡めた。
満月の明かりのみの薄暗い部屋に、二人の肢体が
浮かび上がる。くぐもった喘ぎ声を洩らす紅の唇から
アスマは不意に顔を離し、紅を見つめた。
「んふぅ……強引ね、でも……その方が私はいいんだけどね」
艶めかしく息を吐きながら、紅はうっとりとした表情で言った。
「そうか、それは好都合だ。それでは遠慮なくやらせてもらう」
こんな感じでいいのかな?
一度エロに突入すれば、それからはすいすい進みそうだけど
>>90がすすんでやっていかないと終わらなさそう。
で、
>>80の続きをだれかプリーズ
こちらもなんとか終わらせたいんだけどね……。
96 :
81-85:02/10/29 10:16 ID:YGZVBOHz
>>89 よく読んでみたらそう読み取れますね、わざわざ有難うございます。
>>82さんごめんなさい!
>>90 >>95 ああぁ〜有難うございますぅぅぅ!!自分のワガママを叶えて頂いて
最高ですよ!萌え萌え燃え
>>92 そ・そうですか?!すんまそ
97 :
81-85:02/10/29 10:22 ID:YGZVBOHz
>>90 >>95 即興でここまで・・・素晴らしい、素材(ネタ)が常にいつでも
パズルのように繋がっていいように頭の中にゴロゴロ散らばって
いらっしゃるんでしょうね。
誰か女が男を犯すのをテーマにNARUTOでエロパロしてくれ
ていうかナルト達はまだ12歳なのに勃つのか?
勃起はおろか射精も無理だと思うんだけど
>>80の続き
すると突然サスケがサクラの肩をつかんだ。
「…サクラ、頼む。」
それだけ言うとサスケはサクラの体を仰向けにして、両足を自分の肩に
担ぎ上げ、一気に貫いた。
「ああぁんん。」
サクラが思わず声をあげると、サスケは激しく腰を動かし始めた。
もう何度目かの挿入なので痛みはなかったが、その代わりに今までに
ない快感が体の奥から湧きあがってくるのをサクラは感じた。
サスケのペニスの先端はサクラの一番イイところをぐりぐりと
擦ってサクラは体をのけぞらせた。
「んんっ…サ…スケくん…おしっこ出ちゃうよお…。」
>>100の続き
それでもサスケは動きを止めなかった。
そのうちサクラの腰がだんだんせり上がり、つま先がぴんと伸びて
ヴァギナがサスケのペニスをきゅんきゅんと締め上げてきた。
それを見ていたカカシがサスケに言った。
「サスケ、サクラがイキたいみたいだから、もう少し我慢しろ。」
「でも俺…もう…。」
その時サクラの体ががくがくと痙攣した。
「ひあぁぁぁっ!」
サスケは何度か腰を振りペニスを引き抜くと、ぐったりとしたサクラの腹に
白い液を飛び散らせた。
「サスケ、ずりぃってばよ。次は俺の番…。」
>>101の続き
サクラに近寄ろうとするナルトをカカシは止めた。
「はい、今日の修行はおーしまい。」
「えー、なんだよー。」
むくれるナルトを横目で見ながらカカシは続けた。
「いくらなんでもサクラはもう無理でしょ。初めてにしてはよくやったけど。」
「先生…。」
サクラはゆっくりとカカシのほうに顔を向けた。
「ごーかっくv。きっとすごいくの一になれるよ。」
微笑むサクラの顔は汗と精液まみれだったが、とても満足げだった。
「くの一サクラの特訓」 完
新シリーズも始まったみたいなので、一応終わらせてみますた。
エロがぬるくてスマソ。
>>102 ごちでした。
サクラたん(;´Д`)ハァハァ
新シリーズの方も楽しみにしてまつ
105 :
102:02/10/29 22:30 ID:9UHr2AOg
>103.104
ホント半端でごめん。
喘ぎ声とか、擬音とかもうちょい勉強して、いつかもっと汁っぽいのを
書いてみたいです。
>>95 続きを激しくきぼんぬ。
ナル娘はありですか? ちとTSっぽくなりますが……
>106
漏れはナル娘と(サクラorヒナタ)のレズもの(?)
書きたいなぁ、と思ってるんだけど、
どういうシチュからそう持っていけばいいのか
ちっとも考えつかん・・・
>>107 二人で房中術の練習をするというのはどうだ?
お互いの体を弄りつつ、感じてきて
「こ、これでいいのかな……」
どか言いながら、どんどん昂ぶっていくとか
>108
サクラとヒナタならそれでいいと思うんだけど。
それにナル娘を絡ませるのはどうしたら良いんだろう・・・
悩んでいてもしょうがないか
ちょっとメモ帳開いて書いてみる
>>90-
>>95 (;´Д`)紅たんの性格が大胆になってるぅ
>>95続き(自信ねー)
紅はアスマの頭を優しく、まるで母が子を慈しむかのように片手で
撫で回し始め、いきなりアスマの髪の毛をグッと掴みだし、勢い
よくアスマの唇を奪い始めた。
アスマ「!・・・ぐっ、むぐ・・・ん」
紅 「ンフフフ、ン・・・ンン〜ン」
クチャクチャとイヤラシイ擬音が静まり返った月日が照らす部屋中に
響き渡る。
112 :
111:02/10/30 15:30 ID:LGblBBhk
あ〜何だか変だな、
>>95みるとアスマがこれから紅を攻め始めるのに!
ごめんなさい新参者が早まりました。
113 :
95:02/10/30 16:42 ID:Gj3vLgTP
>>111-112 一応リレーという形なのであまり気にしなくてもいいと思われ。
ついでに
>>98の希望も叶える意味も込めて
紅×アスマの展開もありだと思っていますが
とりあえず出だしだけ投下してみる。
ナル娘の内的一人称がどうしても「オレ」になっちまうんで苦手な人スマソ。
ついでに導入部なんでエロ少な目。ご要望があれば、続き投下の予定。
※ ※ ※
最初は、ただのイタズラのつもりだった。
里の大人たちは、みんなこの術にすっげえ弱い。
だから、ナニかんがえてるかわからないあの新しい先生も
この術で簡単にからかえると思ってたんだ。
なのに――。
「くらえっ! お色気の術――っ!」
「んー?」
……って、なんだよ。
誰もいない教室に呼び出して、満を持して不意打ちを食らわせてやったのに。
こいつってば、とぼけた顔で本なんか読んで、いつもと変わりなしかよ。
イルカ先生も、エビスのヤツも、一発で鼻血ブーだったのによ。
「あのさあ……先生」
「ナニ?」
先生は返事をしながら、またぱらりとページをめくる。
「ナニって……だから、お色気の術だってばよ。なんにも感じねえの?
こんだけのナイスバディ見て平気だなんて、どっかおかしいんじゃねえ?」
オレは高い位置で二つにくくった長い髪を揺らして詰め寄った。
(しもた! 名前を入れ忘れた!! 上の続きっす)
自慢じゃねえけど、オレが今までに手に入れたエロ本の中でも
サイコーにエッチな身体に変化したんだぞ。
おっぱいなんか、まあるいメロンを二個くっつけたみたいにおおきくって
動くたびにぷるんぷるん揺れて、ウェストはきゅっとくびれてて、
足首が細くって……それにそれに、真っ白な太股の付け根の淡い茂み……!
ああ、もう! これが本物ならオレが触りたいぐらいだってばよ!
しつこく食い下がったせいか、先生はようやく顔を上げた。
「んー、まだまだだねえ……」
顎をさすりながら、たいして気のなさそうな顔でオレの身体を眺める。
「顔と身体のバランスは、まあ、悪くないんだけどねえ。
ふっくらしたロリ顔に、ボンッキュッボンのダイナマイトボディ。
はは……ダイナマイトって……古いね。オレも。
いや、まあ、身体だけなら80点やるよ。なかなかオレ好みだ、ごーかく♪」
笑ってまた本に戻る。クソッ、人を馬鹿にしやがって!
「こっち向けよ! ナニが足りねえってんだってば、チクショー!」
「あー……知りたい?」
本を読みながら、ついでみたいに聞く。
余裕かましやがって、この!
「教えろよ!」
「ホントに? 後悔するかもよ」
「するもんか! この怠慢教師。とっとと教えろってば、コラ!」
「やめといた方がいいと思うけどねえ……ま、知りたいってんなら仕方ないか」
先生はパタンと本を閉じると、今度はまともにオレの顔を覗きこんだ。
目の前わずか数センチ。
ふいに先生の顔つきが変わった。
「覚えとけよ、ナルト。……お前が知りたいって言ったんだからな」
言いながら、左目にかけた木の葉の額当てをずらす。
奇妙な模様が浮かぶその目を見た瞬間、オレの身体がグラリと揺れた。
「あ……」
オレは慌てて頭を振った。一瞬、意識が飛んだような気がした。
頭を振った瞬間、奇妙な違和感が意識の片隅をよぎったけど、
それが何なのか、オレはまだ気づいていなかった。
「な、なんだよっ」
妙に照れくさくなってオレは叫びながら飛びのいた。顔が熱い。
なんか、ヘンだ。
よくわからないけど、なんか、ひどく――ヘンだ。
「ナルト」
先生が左手でオレを手招きした。
もう一方の右手でまた本を開いて、もとのように読んでいる。
「へ?」
「ナルト」
同じ言葉を繰り返しながら、ちょいちょいと掌を上にしてオレを呼ぶ。
ちぇ、なんだってこう片手間に人の相手をするかなあ。
「なんだよ。用があるなら口で言えってばよ」
しぶしぶそばに行くと、先生は片手をあげて人差し指をオレの喉元にあて、
何も言わずに、スッとみぞおちのあたりまで滑らせた。
触れるか触れないかの感触が身体の中心を走り、オレは悲鳴をあげてしゃがみ込んだ。
「ひゃ――っ!?」
一瞬、何が起きたのかわからなかった。
うずくまったオレの前に、本を読みながらしゃがみ込んだ先生の姿があらわれる。
すっと胸元に出現した指で乳首をはじかれたオレは、また声をあげた。
「あんっ!」
身体の感触がある――!?
オレは慌てて自分の胸を抱きしめた。
柔らかくて弾力のある感触がぽよんと掌にあたった。
メロンみたいな胸のふくらみが、自分の腕に抱きしめられて変形する。
「そ、そ、そ、そんな……」
お色気の術は――変化の術は見た目を変えるだけだ。実体が変わる訳じゃない。
いくらぴちぴちのヌードに見えたって、本当のオレは服を着てるはずなんだ。
頭を振ったオレの頬に、さらさらと何かが触れた。
「!」
オレはさっきから感じている違和感の正体に気づいた。
髪の毛だ。
実体がないはずなのに、頭の両脇で結んだ長い髪がさらさらと、
頬に、鎖骨に、そして裸の乳房に触れている。
「な……なに……?」
オレはぺたりと尻をついた。
教室の床が、むき出しの尻にひんやりと冷たい。
「ど、どうなってんの、コレ……? なんだよいったい。どうなってんだよ!」
パニック寸前だった。
こんな感覚が本物のはずがない。幻覚だ、幻術なんだ。
「解――!」
オレはとっさに印を組んで、幻術を解除しようとした。
印を組んで、チャクラを全身に巡らせ、本来の感覚を取り戻そうと必死にあがく。
「無駄だって。これ幻術なんかじゃないから。
だから最初に聞いたでしょ、本当に教えて欲しいのかって」
背後から低い声がした。
耳元で囁かれる声に、尾?骨のあたりからぞくりと奇妙な感覚が背中を駆けあがる。
身体中の皮膚が、まるで粘膜がむき出しになったみたいに敏感になっていた。
後で、先生が口元を覆ったマスクをおろす気配がした。
ちろりと耳を舐められた。
ぴちゃりと濡れた音がして、耳の中に熱い息が吹き込まれる。
「ひゃっ……んんっ……!」
まるで女そのものの高い声が出た。
濡れた、甘い声。自分の声だなんて思えない。
くつくつと耳元で低い笑い声がした。
「けっこうキクでしょ、耳も。男と女じゃ、皮膚の敏感さが違うからね。
女は身体中性感帯みたいなもんだし……って、まあ、こればっかりは
オレも自分で体験した訳じゃないんで、女からの受け売りなんだけどね」
あいかわらずのとぼけた声が囁く。
いつもならムカツクはずのその声が、今は妙に怖ろしい。
怖ろしい? いや、そうじゃない。これは――。
身体がいつの間にか小刻みに震えはじめていた。
「おやおや、震えてんじゃない。
無理ないか、初めてのオンナノコ体験だもんなあ。
怖い? それとも……」
にやりと笑って顔を覗きこまれた。
「気持ちイイ?」
「う、うるせえっ!」
立ち上がって殴りかかろうとしたのが間違いだった。
振り向いたときには、ふたたび先生にバックをとられていた。背勢だ。
するりと脇の下から腕が忍び込む。羽交い締めにする気だ。
――させるか!
とん、と地面を蹴って、オレは肩越しに相手の顔面につま先を叩きこもうとした。
そのとき。
「ああっ――!?」
胸の先に甘いしびれがはしって、ふいに身体から力が抜けた。
身体にまわされた腕が、そのまま両の乳房を包み込んでいる。
真っ白な胸のふくらみが黒い手甲をはめた手に覆われ、
指の間から、痛いくらいに張りつめた薔薇色の乳首がのぞいている。
きゅ、と乳首をつままれた。
「あ……やっ……!」
ヘンだ。
乳首をこねられるたびに、身体の震えが急速に大きくなっていく。
膝がガクガクと震えて、まともに力が入らない。
「やだっ……やめ……」
イヤだ。離せ。離せってば。
オレは前屈みになって首を振った。汗が滴る。顔が熱い。
でも、身体を捕らえた腕は解放してはくれなかった。
ひとつの手が胸を揉みながら、もう一方の手がゆっくりと脇腹を撫でる。
濡れた舌が首筋を這いのぼり、耳たぶを口に含む。
「んっ……くぅ……」
脇腹をなぞられるたびに、身体がビクリと跳ねあがった。
抑えたくても抑えられない。まるで身体が自分のものじゃないみたいだ。
「やっ……やあ……」
しぼりだすように声をあげると、背後からクスリと笑い声が聞こえた。
「だから忠告したでしょ。教師の言うことは聞くもんだって。
ま、はじめちゃったんだから仕方ないねぇ。
コレばっかりは途中でやめるわけにはいかないし」
「ナニ……言って……。早く、元に……戻せってばよ……!」
甘くかすれた女の声。
吐息混じりに上げた声は、自分で聞いてもゾクリとするほど色っぽい。
「あー、無理無理」
オレを抱いたまま、先生はヒラヒラと手を振った。
「これね、戻らないから。その身体がちゃんと学び終えるまで」
「学ぶって……ナニを?」
「快楽を」
オレは絶句した。
戻れない? まさか……本当に?
「だから、無駄な抵抗はしないほうが身のためだよ。
逃げれば逃げるだけ、コトは長引いちゃうしね」
呆然とするオレの耳に、さらりと不吉な言葉が届いた。
「もっとも最後までいったときに、まだ元に戻りたいと思うかどうかは
オレにも保証できないけどなぁ」
「なっ……なん……?」
「気持ちいいらしいよ。女の身体は、さ」
その言葉と同時にふたたび乳首を攻められて、オレは思わず高い声を漏らした。
尾てい骨って漢字だと出ないんだな。すまん。
とりあえず投下逃げ、お目汚しご容赦。
124 :
名無しさん@ピンキー:02/10/31 07:50 ID:MZ5FdDWU
(・∀・)イイ!!続きおながいしまつ。神降臨だーっ!>エロ仙人氏
125 :
90:02/10/31 14:27 ID:pBtzGZ+B
>>111 アスマ×紅編の続き
いつになく積極的の紅に負けてはいられないとばかりに、アスマも紅の唇を
舐めまわし、そして口付けの角度を変えながら、紅の口の中を舌で犯した。
飲み干しきれない唾液が紅の口からつうっと流れる…。
そうやって口付けを交わしながら、アスマの手は紅の尻を撫で回し、紅の手は
硬くなったアスマのソコを服の上からまさぐっていた。
「服がじゃまだな。」
そう言うとアスマは服を脱ぎ捨て、紅の服を剥ぎ取った。
「あんっ…乱暴ね…。」
くすっと笑った紅の形のいい胸をあらわにすると、アスマはその大きい手で
片方の乳房を鷲づかみにすると、先端の固くとがったところに口をつけた。
「ん…あああん…んああん…。」
アスマはもう片方の乳首を指先でつまんでこねながら言った。
「こういう風にされるのが、好きだろ…。」
喘ぎながら紅は返事のかわりにアスマのペニスをぎゅっと握ってしごきだした。
「ん…。」
アスマは声が出そうになるのを抑えて、今度は手を紅の下半身に伸ばした。
手は横腹や太もも、尻を丹念に撫で回すが、肝心なところには一向に
触れなかったので、紅は無意識に腰を動かしてソコがアスマの手に触れるよう
しむけた。
「そうあわてんなよ…。そうだ、こないだカカシにいいもん貰ったんだ。」
ふいにアスマはベッドから降りると、サイドボードの引き出しから何かを
取り出した。
126 :
90:02/10/31 15:12 ID:pBtzGZ+B
>>125 アスマ×紅編の続き
アスマが手にしたものを見て紅の体はかっと熱くなった。
それはもうとんでもなく極太のバイブレーターだった。
暗闇でも見えるよう蛍光塗料に彩られたそれに、紅は目をみはって言った。
「それを…入れる気?」
「そうだ。ほら、四つん這いになりな。」
アスマはひょいっと紅の体を返すと、ひじをつくように言った。
小さく震える肩、なだらかな背中の曲線、細い腰、そして高々と上げられた
白く丸い尻を見て、アスマはごくりと唾を飲んだ。
ソコに顔を近づけ、すうっと嗅ぐと成熟した女のいやらしい匂いがして
思わずアスマは舌を差し入れた。
「ひ、ああ、ああああんん!」
アスマが溢れた液をじゅるりと吸い、ひらひらしたところを唇にはさんだり、
舌先で固くなったクリトリスを突いてやるたびに、紅の体はわなわなと震え
さらに溢れた液がアスマの髭を濡らした。
「ん、こんだけ濡れてたら問題ないだろ。」
口をぬぐったアスマは極太バイブを紅にあてがい、まず大きな先端をゆっくりと
紅の中に入れ、残りの部分は一気に刺した。
「きゃ、い、いや、ああ…。」
アスマはバイブのスイッチをオンにすると、ベッドに上がり言った。
「咥えてくれ…。」
127 :
90:02/10/31 15:25 ID:pBtzGZ+B
アスマ×紅編は自分が書きだしっぺなので、一応続きを書きますた。
ここまで書いてまだ本番までいかないって、どうなの…。
ナル娘書いてる方がすごく上手いんで、ちょっとつらくなってきたんですが、
ひとりでも読みたい人がいれば続けさせていただきます。
つか、どなたか続きを書いてなんとか終わらせてくださればありがたい…。
漏れは90さんの文体、さらっとして好きだけど。
続きがあるなら貼って欲しいな
>>127 いいですよ90さんのアスマ×紅、頑張ってください。
>90さん
や、漏れも90さんの続き読みたいっす。冒頭のシーンに激しく萌えました。
本番だけがエロではない! つうことで、ゼヒがんがってください。
>124さん
正直、罵声を浴びるのをカクゴしてたんで、ご声援ありがdです。
あまりスレを占領するのは申し訳ないんで、ちょい控えめに投下。
一人称はあいかわらず「オレ」なんで、苦手な方はスルーよろしこ。
>>122 続き
交互にいじられる乳首を中心に生まれる波紋と、
背筋や脇腹を撫でる指先が生み出す波紋が、奇妙な熱を生んで身体の奥にたまる。
気持ち悪い――いや、そうじゃない。
わからない。体が熱い。膝どころか全身が震えはじめている。
息が上がって、まともに呼吸が出来なくなっていく。
「……や……あ……っ」
悲鳴のように細い声を漏らした瞬間だけ、わずかに肺に空気が入ってくる。
ほんの一口の空気を求めるたびに、喘ぎ声が漏れる。
頭の芯に薄い靄がかかったように、何も考えられなくなっていく。
「やっ……も……ダメ……」
トロリと太股に何かが滴った。
くすくすとまた笑い声が聞こえた。
「スゴイね。感度いいじゃない」
「あ……え……?」
朦朧とした頭で振り返ると、面白がるような顔が目に飛び込んできた。
しれっとしたその表情にむかついて、かろうじて言葉を絞り出す。
「な……だよ……チクショ……」
「いま自分がどれだけエッチな顔してるか、知ってる?」
先生は教室の窓に向かって顎をしゃくった。
いつの間にか日が落ち、暗い空を背景にした窓ガラスが
鏡のように部屋の中を映している。
ぬけるように白い肌をした少女が、長身の男に羽交い締めにされている。
重たげな乳房は黒い手甲をはめた掌につかまれて形を変え、
折れそうに細いウェストは、男の手になぞられるたびに大きく震える。
ほっそりした少女の白い肌と、その上を這いまわる黒い袖に包まれた男の腕の
コントラストが、可憐な姿をいっそうエロティックに浮き立たせていた。
放心した表情を見せる少女の柔らかな金髪は汗に濡れて胸元にへばりつき
紅潮した頬と半開きの唇、涙に濡れた蒼い瞳がこちらを見つめ返している。
ごくりと、思わず喉が鳴った。
ガラスに映る少女が潤んだ目でオレを見つめ、息を呑む。
汚れがないくせに、欲情しきった牝の顔。
間違いない。
こいつは――欲しがってるんだ。
そう気づいた瞬間、身体の底にたまった熱がトロリとまたあふれ出した。
「ほら……あのいやらしい太股、見てご覧」
背後からそう囁かれ、オレはガラスに映る少女の足を見つめた。
柔らかそうな内股に濡れた光が一筋流れていく。
「あ……」
ガラスの中で少女が甘い声をあげた瞬間、また一筋、濡れた光がおりてきた。
「言葉だけでこんなに反応するなんて、淫乱な娘(こ)だなぁ」
笑い声と共に、かりっと耳の縁を噛まれる。
「ひぁ……っ」
息を呑んだ刹那、しなやかな指先でするりと太股の内側をなであげられた。
思いがけない刺激に、とめる間もなく膝がくだける。
くずおれそうになる身体のウェストのあたりを、背後から抱きとめられた。
かすむ目の前に、先生の指が突き出された。
「ほら。もうこんなになってる」
にちゃ――濡れた音を立てて、人差し指と親指が引き離された。
二本の指先に、透明な液体が細く重たげな糸を引く。
「そん……な。まさか……これ……?」
「そ。お前の」
濡れた指先が頬になすりつけられた。頬から顎の先まで、たっぷりと。
ガラスに映る少女の紅潮した頬に、濡れた光を放つラインがのびる。
潤んだ瞳を不安げに見開いてこちらを見つめる扇情的な顔。
違う。
あれは――オレだ。
快楽に吹き飛ばされていたパニックが、ふたたび心の奥から頭をもたげてきた。
「触られる前からこんなに濡れちゃうなんて、スゴイじゃない」
ささやきと共に、先生の舌がオレの首を舐めあげた。
ウェストをまわされた腕がゆっくり下りていく。
足の付け根の淡い茂みに向かって。
そこにあるのは――。
「……やだっ……!」
かすれた声で叫びながら、オレはしゃがみ込んだ。
イヤだイヤだイヤだ。そんなの知りたくない。もうイヤだ。離せ。
「あらま。泣くことないでしょ」
後ろで先生が膝をつく気配がした。
んー……すこしはエロくなってきたかなあ?
しかし本番どころか、ペッティングしかしてねえぞ(汗
>>134 前戯が長ければ、それだけ焦らされているとオモテます。
ねちねちした感じがカナーリ(・∀・)イイ!!です。
ガムバッテください。
>>127 ここまで書いたのだからガムバッテください。
と、いうかもうリレーを止めて
90氏一人で完結させた方がいいと思うのですが。
136 :
名無しさん@ピンキー:02/11/01 07:34 ID:xubuJvq/
しつこーくしつこーくが(・∀・)イイ!!
137 :
90:02/11/01 07:41 ID:t9fX/Cfy
明け方の職人、エロ仙人さんのナル娘が更新されてると思い、朝っぱらから
ここにきたら期待通りのブツが…。
うう、すげーやらしー…カカシ…。明日も楽しみにしています。
128さん、129さん、135さん、そしてエロ仙人さん、励ましありがd。
もうちょっとがんばってみることにしますた。
今日か明日、書いてます。
138 :
90:02/11/01 07:44 ID:t9fX/Cfy
なんか最後の一行が変だ…(↑)
今日か明日、書きます…です。
よくここまで書けるよな〜凄い妄想力とエロ知識・・・・。
135さん、136さん、90さん、139さん(は、スレ全体への感想でしょうが)ありがdです。
や〜、もう「ウゼエぞ、ゴルァ!」と怒られたら
カカトで手前のケツっぺたをたたきながら
脱兎のごとく逃げだすべ、と及び腰で投下したんで
喜んで貰えてホント嬉しいっす。
リアルで言われたらそれはそれでけっこう問題であろう
すげーやらしー……が、こんなに嬉しいのはナゼだ〜
などと足取りも軽く、本日分を投下(w
恐慌にかられてオレはぶんぶん頭を振った。
顔を振るたびに、長い髪がぴしぴしとむきだしの肩や背中を打つ。
自分が泣いているのか、わめいているのか、それさえもわからなかった。
かりかりと頭を掻きながら先生が呟いた。
「んー、と……心と身体は必ずしも一致しないってわけね。
気持ちはいいけど初めてだし、怖いものは怖い、と。
そういうときには――」
抱え込んだ膝の下に、すい、と先生の腕がさしこまれた。
「ま、別の方向からいってみましょ」
ひょいと身体が教卓の上に横たえられた。
実技も行われる教室の机は巻物を広げるのに十分な長さと広さがある。
とっさに跳ね起きようとしたところを、額にあてた指一本で軽く制された。
額を軽く押さえれば、それだけで人の身体は起きあがれなくなる――
ふと、アカデミーの実習で教わったそんなフレーズを思い出した。
「な……?」
教卓に置かれ、身動きできない上半身に、先生が横からおおいかぶさってきた。
奇妙なことに、視界がふさがれると身体の奥から安堵の感覚が湧きあがってきた。
母親の胸に抱かれる――いや、父親でもいい、人の胸にすっぽりと包まれる感触が
こんなに安心できるものだなんて知らなかった。
全身の緊張が抜け、パニックが少しずつおさまっていく。
ぽんぽんと、大きな手がなだめるように頭をたたく。
「目ぇつぶってごらん」
囁く声にうながされ、オレは素直に目をつぶった。
無骨なくせに繊細な指先が、汗に濡れた前髪を梳き、涙に汚れた頬を滑り、
そのまま下がって、胸の前で握りしめたオレの手を包んだ。
先生の手に誘導されて、自分の手が乳房を包む。
「あ……」
ふわりと柔らかくて暖かい、弾力のある手触り。
気持ちいい。
でも――どっちが気持ちいいんだろう?
触っている手か? それとも触られている胸だろうか?
かすかに浮かんだ疑問もじきに甘い心地よさに溶けて消えた。
先生に導かれていたはずの手が、勝手にゆっくりと動きはじめていた。
いつの間にか、吐息がまた熱を帯びはじめている。
鋭い快感ではない。
けれど湯のように広がる心地よさが全身を浸していた。
「いい子だ」
柔らかく暖かな感触が唇をふさいだ。
濡れた舌が唇を割って中へと侵入する。
「ん……」
震える舌を絡め取られ、巧みに口腔を嬲られる。
唇に気をとられていたせいで、自分の手が胸からへそ、
そして、さらにその下へと誘導されたことには全く気づかなかった。
ふわ――柔らかな毛が指先に触れた。
と思った瞬間、指先が熱いぬかるみの中に浅く埋め込まれていた。
「…………!」
ひゅっ、と思わず息を呑んだ。
つことで、あいかわらずイタしておりやせん。
先生ちょいイイ人風味。が、やってるコトは二人羽織オナーニ(w
そしてふたたびエロ薄目。アイタタタ。
144 :
90:02/11/02 14:13 ID:136qq++X
>>126 の続き《アスマ×紅編》
ヴィィン……。
静かな室内では紅を犯すバイブのモーター音と、アスマのペニスを舐める淫靡な音、
そして紅が洩らす喘ぎ声だけが耳に届いてくる。
紅は細く尖らせた舌先でアスマのペニスの裏筋をつうっと舐めあげると、
亀頭の付け根に唇を押し付けチュッと吸い付き、そして全体を舐めまわす。
そうやって何度も何度も舌を往復させるのに、口には含まない紅のやり方に
アスマは少しいらだってため息をついた。
「おい…じらすなよ…もっと…。」
そう言いかけると、紅が上目遣いにこちらを見た。
その瞳や唇、絶え間ない喘ぎの声があまりにも刺激的で、アスマはもう一度
深くため息をつくと、紅の黒い髪を掴んで先走りの液と唾液で光るペニスを
ぐっと口に押し込んだ。
ジュッ…チュ…グチュ…。
紅はぐるり、ぐるりと亀頭に舌をからみつかせたかと思うと、今度は深く
呑み込んで一番高くなったところを上あごの裏側に擦りつけて…。
紅は木の葉隠れの中でも1、2を争う美貌のくのいちだ。
その上、上忍に抜擢されるほどの実力を持ち、男女問わず憧れる者が多かった。
「早くいい男をて見つけて、寿引退したいわねー。」
そんな冗談を口にするだけで、里に噂がとびかうほどいつも注目の的だった。
(その紅が今はバイブで犯されながら、俺のモノを咥えてる…。)
そう思うとアスマは激しい射精感を覚えた。
紅のほうも限界が近くなったのか、腰がゆらゆらと前後に揺らいできた。
「あ、ア、アス、マ…あたし…もうっ!」
目に涙をためた紅を見て、アスマは後ろに回りこむと、ゆっくりとバイブを
紅から引き抜いた。
アスマ×紅の小説だけど、バイブが出てきたのには萎え
146 :
90:02/11/02 17:11 ID:pt0Zsimz
いや、もうね、終わらせたいと思ってね、書いたのよ、144の続き。
なのにね、エラーになって、しかも間違えて消してしもうた…。
おまけに145さんを萎えさせてるし…。
正直、自分も萎え萎えなんですが、後でもう一回だけチャレンジさせて
もらいます。 今度こそ、本番ヤッて終わり。
145さん、スマソです、スルーしちゃってください。
人が(色々と)盛り上がってる所で
145のような書きこみが一番萎える・・・
90さんガンバ!!
って・・・あんな書きこみがあったらやる気でないよなあ
>>146 いやいや中々90さんのかなりエロティックでいいですよ!
自分には書けませんよここまで鮮明に
>>147 でもさ、何も言われずにスルーされるのも寂しいけどねw
149 :
90:02/11/02 20:46 ID:pt0Zsimz
>>144の続き《アスマ×紅編》
「あ…アスマ…このまま…して…。」
紅に言われるまま、アスマは柔らかい双丘の間にいきり立ったペニスを
あてがうと、後ろから一気に貫いた。
手を回して乳房を揉みしだきながら、腰を激しく揺さぶると紅の喘ぎ声は
一段と高くなり絶頂が近いことを伝えてきた。
すると、アスマは動きを急に止め、息を切らせながら、紅に囁いた。
「お前の顔、見ながらイキてぇ…。」
一度体を離し、紅が仰向けに寝るとふたりはまた深く体を繋げ、
噛み付くような口付けを交わした。
紅の一番感じるところに先端を擦りつけながら腰を揺すりあげると、
まるでペニスを絞るように締め付けながら紅は叫んだ。
「アスマ、あ、いい、気、持ち、い……あ、もう、イク、アスマ、キテ!」
紅の腰がびくんと弾み、中がぎゅっと収縮すると同時に、アスマは
じらされ煽られていた快感を全部開放し、多量の精液を吐き出した。
150 :
90:02/11/02 21:15 ID:pt0Zsimz
>>149の続き《アスマ×紅編》
汗と唾液にまみれ、息をつく紅を胸に抱きながら、アスマは煙草に火をつけ
深く吸い込んだ。
極度のニコチン中毒である自分が煙草を吸うのを忘れるほど、紅との情事に
夢中だったかと思うとアスマは少し照れくさかった。
「お水、もらうわね。」
息の整った紅が立ちあがって歩きだした時、突然動きが止まった。
「どうした?」
アスマが尋ねると紅は振り返って言った。
「アスマのが、出てきちゃった。」
見ると白いももの内側をやはり白い精液が一筋伝っていた。
(俺としたことが、中で出しちまった!!)
しばしの沈黙…そして、頭をかきながらアスマは口を開いた。
「あー、あのな、その、お前と俺は別にちゃんと付き合ってるわけじゃねぇ
けど、もし、もしもだ、できち…。」
そこまで言いかけると紅はそれを遮るように言った。
「大丈夫よ、ピル飲んだから妊娠はしないわ。」
アスマはちょっと訝しげな顔をすると聞いた。
「ピルって…、お前任務か?」
90は神
>>151 同意!紅の内フトモモにマンコから滴り落ちるアスマの精液っていうのが
ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜最高!!!
153 :
90:02/11/02 21:59 ID:pt0Zsimz
>>150の続き《アスマ×紅編》
敵を油断させたり、情報を引き出すために男と寝ることは
くのいちにとっては普通のことだ。
しかし紅のような上忍は大抵幻術を使いその場をごまかせるので
簡単な任務ならまず薬を飲んでおく必要はない。
考えられるのは、もし敵に捕まってひどい辱めを受けたとしても
自決せずに生きて帰ってこなけばならない危険な任務だった。
その時せめて不本意な妊娠だけはしないよう、捕まる可能性の高い任務に
向かうくのいちは薬を飲むのだ。
「やばい任務に行くんだな?」
アスマの問いに紅は少しうつむいて答えた。
「秘密よ。…あ、もうすぐ夜が明けるわね。あたし、帰るわ。」
紅はすばやく身支度を整え最後にきゅっと額当てを締めると、窓辺に立ち
アスマのほうを振り返ってにっこりと笑った。
「アスマ…今夜はすごーくよかったわ。」
それだけ言うとあっという間に紅の姿は消えてしまった。
それをベッドから見送ったアスマは2本目の煙草に火を着けながら呟いた。
「帰ってきたら今度は俺が襲ってやる…。」
そして眼を伏せると、ふうと煙を吐いた。
【完】
>>153 素晴らしいです、ミニストーリーも交えるなんて器用ですね。
有難うございました。
>90さん
ゴチソーサマでした!(ぱんぱんっ、と合掌)
や〜も〜ご飯三杯いけました、つか本気で泣けました。
そうっすか。アスマは任務直後、紅は出発直前でしたか。
くぅう……愛だよ……愛がある……(;´Д`)
後をひかずに鮮やかに姿を消す紅に、オトナのオンナの心意気を見たぜ。
それでは鮮やかに終わらせた90さんの爪の垢を煎じて呑みたい
無 駄 に 長 い ナ ル 娘 逝きます。ホントニムダニナガクテゴメソ。
>>142の続き
指先にまとわりつく肉の熱さと柔らかさ。
肉体が溶け出してしまったような、ぞっとするほど隠微なその感触。
脳裏を真っ白な閃光が貫いた。
心の中で何かがはじき飛ばされた。理性か、それとも抑制か。
奥へといざなうように柔らかな感触で指先を包み込むぬめりに抗う術はなかった。
「あ……うっ……」
指が勝手に動いていた。先へ、先へと。
柔らかな襞に包み込まれた指先がわずかに進むだけで、ぴくんと脚が跳ねた。
頭の中にふたたび靄がかかっていた――さっきよりもずっと濃く。
足の付け根から尾てい骨のあたりに、熟(う)んだような熱がたまっている。
身体の奥が「何か」を求めていた。
熱いぬめりに包まれて秘裂を上下する指先が、その答えを探り当てそうになりながら
寸前でまた遠のいていく。
「あっ……あっ……」
切れ切れに声があがりはじめていた。
もどかしさと快感が同時につのる。
声と共に無意識に首を振っていた。
違う、これじゃない。
これに似てるけれど、もっと先にある何かだ。
「欲しい?」
耳元で囁かれ、薄く瞼を開けて、すぐ上にある先生の顔を見つめる。
こちらをのぞきこむ目が笑うように細められた。
「これじゃもの足りないんでしょ? 欲しい?」
「……あ」
何を言われているのかわからず、薄く口を開けたとき。
自分の手にぴったり重ねられた先生の指がふいに曲がった。
「ああっ!」
先生に導かれた自分の中指が濡れた音を立てて、ぬめりの中に突き立てられた。
ついに身体の最奥を満たした細い指の存在感に高い声が漏れた。
先生の手はするりと離れ、オレの手と身体の間に潜りこむと
ぬかるみの中から器用に小さな肉の芽を探りだした。
「――――っ!」
しなやかな指先が肉の粒に触れた瞬間、抑えきれない悲鳴が口からあがった。
全身が弓なりに反りかえる。
その動きで、ぬかるみの中に突き立てられた自分の中指が内部を大きくえぐった。
悲鳴は途切れなく高まり、白い喉を見せてのけぞった身体は極限まで張りつめ、
腰と腿が大きく震え――やがてぐったりと弛緩した。
「スゴイね、お前。感度よすぎ」
先生がくすりと笑った。
「オレが手伝うヒマ、なかったじゃない」
ついばむように唇を重ねた後、先生はマスクを元に戻した。
羞恥にかられてそっぽを向くと、教卓に横たえられた少女のなまめかしい姿態が
ガラスの中に映っていた。
「じゃ、ま、続きは場所を替えてゆっくりいこうか。
ここじゃ落ち着かないしね」
欲しいか、と聞いておいて入れるのがソレかい!>自分
とりあえずナル娘が一回イッてくれたんで、ここで小休止。
ちと忙しくなるんで、充電したらまた再開します(タブン)。
無駄にねちこいわりにソーニューすらしてねえ話におつきあいいただき、感謝。
90さんも、エロ仙人さんもイイ(・∀・)!
160 :
名無しさん@ピンキー:02/11/03 11:21 ID:TxNWSZSQ
早く・・・続きを・・・。>158
161 :
名無しさん@ピンキー:02/11/03 11:30 ID:XhmTh+ss
162 :
90:02/11/04 00:53 ID:NBzb/Nhd
自分のしょっぼい文章(アスマ×紅)を読んで下さった皆さん、
どうもありがとうございました。
紅ちゃん、好きなんで、ただアスマにサカっただけじゃかわいそうかなと
思って、最後に無理やり妙な設定をくっつけてしまいました。
そしたら異様に不自然な状態に…だめだ…。
で、これから勉強させてもらおうと思ってたのに!
エロ仙人さん、小休止って、まだヤッてもないじゃないすか!
はー、つまんねー…。
早く戻ってきてくださいよー。
頼みますよ。
あ〜、スンマセン。小休止といいつつ突発的エロ駄文。
90さんのアスマ×紅に捧げる後日談もどき。
※ ※ ※
生きて帰ってこい――とは言えなかった。
忍びが任務を終えるということは、すなわち生きて帰ってくると言うことだから。
それは「任務を終えろ」と同じくらい意味のない言葉。
言えなかったその言葉の代わりに、祈るように、うめくように――。
【帰還】
「あ……ああっ……!」
目の前で白い裸身がうねっていた。
甘い悲鳴を途切れることなくあげながら。
弓なりにそらされた汗をかいた背中。
信じられないほど美しいカーブを描く引き締まったウェストから
なだらかな円弧を描く白い尻。
たっぷりとしたその量感を両手で鷲掴みにして、アスマは己自身を打ちつけた。
「こっち……向けよ……お前の顔が見てぇんだ」
抑えがたく声がかすれるのは、すでに限界が近いせいだ。
アスマの声に応えて、紅がわずかに顔をねじった。
シーツの上に乱れて広がる黒髪。
汗と唾液にまみれて紅潮した美しい顔。
上半身をかがめ、その唇をむさぼると、ふたたび激しく腰を動かす。
白い身体がのたうち、ふたたびシーツに押しつけられた頭部からくぐもった悲鳴が響く。
「すげぇな……女の身体ってのは……よ」
大抵の男より遙かに大きいアスマ自身を受け入れて、張り裂けんばかりに広がった
紅の内部は、しかし屈することなく、別の生き物のように熱くうごめいている。
「これじゃ……どっちが食われてるんだか……っ」
征服したつもりが征服されているのだ。
ここは――女の内部は――まるで女そのものではないか。
どこまでも柔らかく屈するふりをして、いつの間にか男を呑み込んでしまうのだ。
すでに根本まで呑み込ませた己の腰を、アスマはなおも女の尻に押しつけた。
このまますべて呑み込ませてやりたい。
男根だけでなく、オレ自身まで。
解け合ってしまいたいのだ、この女と。
熱く濡れた粘膜の隔たりがいっそ邪魔だった。
鼠蹊(そけい)部に引きつるような感覚が走る。もう、終わりが近い。
「クソッ……まだだ……っ!」
アスマは唇を噛んで己をつき入れ、女の内部を強くえぐった。
「あっ――あああああ!」
紅の背が反り返った。
すべてを放棄し、恥じらうことさえ出来なくなった女の声が部屋の空気を震わせる。
紅の内部が信じがたい強さで収縮を繰り返し、包み込んだアスマに解放を促す。
「――――っ!」
紅、と呼んだつもりだった。
それが声になったかどうかはわからなかったけれど。
狭い流路を押し広げ、アスマの快楽が奔流となってほとばしる。
そうだ。一滴残らず注ぎ込んでやるのだ。
この愛しい女に。
生きて帰ってこい――とは決して言えないから。
祈るように、うめくように――。
己自身を残らず注ぎ込むのだ。
この愛しい女の中に。
【完】
※ ※ ※
うわ。改行が多いといわれてヘンな切り方になっちまった……スマソ(汗)
>90さん
つうことで、とりあえずヤッてみました……ただヤッてるだけですが(w
紅が無事に帰ってきた夜、つう設定で。どちらさまもお目汚しご容赦。
ちくそー、誤字が……
×解け合う
○溶け合う
む、無念だ……がふっ!
エロ仙人様は神じゃー!凄い文章力と構成力ですねー(驚)
またお願いします!!
いいな〜俺も紅になってエロ仙人さんの書かれたような事をアスマから
されたいなぁ〜思いっきり種付けされてみたいな〜アスマなら許す。
元90です。
エロ仙人さん、素晴らしいエピローグをありがとうございました!
あれじゃ紅ちゃん、今度こそデキちゃうってー(笑)。
お休みなんて言ってないで、あのやらしーカカシもお願いしますよ。
まじに楽しみに待ってますよー。
あと、もうそろそろ本名(?)の自来也を名乗られては…。
ここのスレタイも「イチャイチャパラダイス」にしたいくらいです。
自分もずうずうしく、また書いてみたいなあと思っとります。
ここの皆さんは優しい方ばかりなので、甘えさせてもらおうかな、と。
その時はフォローを宜しくお願いします。
生ぬるーい目で見てやって下さい…。
170 :
名無しさん@ピンキー:02/11/04 19:21 ID:xO0Pfr9r
>90さん
じゃあ、次スレが立つときはスレタイにイチャイチャパラダイスってつけまそ!だから頑張ってこのスレをエロ小説で埋めて下さいね!笑
171 :
名無しさん:02/11/04 19:32 ID:FFAtZ0ip
172 :
名無しさん@ピンキー:02/11/06 13:10 ID:Icjc7FKY
板がおかしいみたいですが、かちゅだと書き込めるのかな?
一度あげてみます。
173 :
名無しさん@ピンキー:02/11/06 14:17 ID:JaLOuh21
174 :
名無しさん@ピンキー:02/11/06 14:37 ID:dckmJfxR
175 :
名無しさん@ピンキー:02/11/06 14:51 ID:PpK1h1Ze
176 :
名無しさん@ピンキー:02/11/06 14:55 ID:RjSc1SPt
うわ。あげた途端、広告が……スマソ。
かちゅだと読むのも書くのもできるみたいだけど
read.cgiが戻るのを気長に待つか。
この間に職人さんたちの作品が貯まっていることを願って…… (-人-)
167さん、168さん、90さん、蟻がdです。
いつもみなさんのお陰で投下エネルギーを充填してます。
170さんのおっしゃるとおり、皆でイチャパラしたいっすねえ。
>90さん
新作むっちゃ期待してるっす。ガンガレ!
が、本名もなにも、ワシぁこの先ずっとナルトに
後ろ指さされるエロ仙人でいたいんでのォ……です。ハイ。
で、のっけからあやまっときます(泣。
いやね。ナル娘の続き書いてみたんす。
したらね、ソーニューどころかペッティングすらないという……・゚・(ノД`)・゚・。
とりあえずスレが普通には見られないのをいいことに
コソーリうpしてみます。デモコンドコソ ミナニ イシヲナゲラレルトオモフ。
先生はひょいとオレを抱え上げると教卓からおろした。
悔しいけれど、腰が立たない。
床におろされた身体はへたりと座り込んでしまった。
「えー、と……このまま連れまわすわけにもいかないし……と」
床に座り込んだオレには見向きもせず、先生はロッカーをあさっていた。
「たしか女子の着替えがここらに……あったあった」
先生はロッカーの中から一枚の服を引っ張り出した。
サクラちゃんの服。チャイナドレスに似た忍者装束だ。
「これじゃ、ちょっと胸がキツいかな?」
頭から服をかぶせられ、オレは慌てて裾を引っ張りおろした。
変化したこの胸はサクラちゃんよりたいぶ大きい。
上までしめることが出来ずに開いた胸元から、くっきりした谷間がのぞいている。
おまけに上着の両脇には、身体を動かしやすいように深いスリットが入っていた。
「これでいーか。可愛いじゃない」
しもた! 上&これは
>>157 の続きです。
「ちょ、ちょっと待った、先生……スパッツは?」
下にスパッツを穿かないと、両脇のスリットから
太股どころか腰のあたりまで見えてしまう。
「スパッツ? ……んー、ないねえ。
着替え用に上着だけおいてあるみたいね」
「いや、ないって……これじゃ困るってばよ」
「んー? 先生は困らんぞ。色っぽくていいじゃないか」
ガラスを見ると、ミニドレスを着た少女が困ったような顔でオレを見返した。
胸元やスリットからのぞく素肌は、全裸でいるときよりも
なぜかもっと「裸」でいるように見えた。
(なんか……すげえ、やらしい……)
ガラスに映る少女は頬を染め、潤んだ瞳でこっちを見つめていた。
「じゃあ行くか」
カカシ先生はオレの手を引くと、さっさと歩き出した。
スミマセンスミマセンスミマセン……ホントニスミマセン。
こんなんなってます。こっから先もずっとこんな調子っす。
こんなんでもよければ、続き投下しますが……
とりあえず、ガマオヤビンに踏まれて逝ってきます(禿泣
182 :
名無しさん@ピンキー:02/11/07 08:31 ID:Gptz+8C4
長編のが感じが出るっ!投下が早ければ言うことなしです神様!お願いだから続きを書いて…
最初の頃はどうなるかと思ってたけど、待ち続けてよかったよ。
神 様 あ り が と う ! !
、2ch専用ブラウザで見てるヒト結構いるんすね。
じゃ、続きを投下してもいいっすか?
そんじゃ、石打の刑食らうカクゴで
ペ ッ テ ィ ン グ す ら な い ナ ル 娘
まとめて逝きます。
>>180 の続き【微妙な羞恥プレイ編(w/一楽にて】
「あれ、カカシ先生? ラーメン食べに来るなんて珍しいですね」
一楽のノレンをくぐって、イルカ先生が顔を出した。
心臓がどきんと跳ね上がった。
よりによってこんな――こんなふうになってるときに、大好きな先生に会うなんて。
「ええ、まあ。ちょっとコイツに飯でも食わせようかと」
カカシ先生がこつんとオレの額をこづく。
畜生。ラーメンでも食おうかなんて、本当はこれを狙ってやがったな。
「コイツって?」
ニコニコとイルカ先生がカカシ先生の隣をのぞきこむ。
カカシ先生の隣でオレはスカートの裾を握って身を固くした。
「ぶっ!」
妙な音が聞こえ、オレは上目遣いでおそるおそるイルカ先生の顔を見た。
先生は真っ赤な顔をして鼻と口元を抑えてる。
たぶん鼻血が出たのを隠してるんだ。
「ナ……ナルトッ! お前はまたそんな真似をっ!!」
真っ赤な顔で怒鳴りかけたイルカ先生に、カカシ先生がヒラヒラと手を振った。
「あー。違うんです、先生」
「は?」
「コレ、新しい修行でしてね。オレがやらせてるんです」
「は、はあ……でも、その格好は……」
「ま、急にはじめちゃったもんで、間に合わせの服でしてね。
それより先生も一緒に食べませんか?」
カカシ先生に勧められ、イルカ先生はしぶしぶオレの隣に腰を下ろした。
オレを挟んで先生ふたりが両脇に座る形だ。
ぎしりと音を立ててイルカ先生が椅子に座った途端、オレは急にドキドキしはじめた。
(ど、どうしよう)
だって……この服の下……何も着てない。
カカシ先生はイルカ先生と話しながら、さりげなくオレの後ろに手を回すと、
椅子に敷いたスカートの裾の下半分をするりと後ろに引き抜いた。
丸椅子の座面の冷たい合皮がむき出しの太股に触れる。
裸のお尻がひやりと冷たい。
頬がかっと熱くなり、オレはきゅっと目をつぶった。
「ヘイ、お待ち!」
目の前にラーメンのドンブリがおかれた。
大好物の味噌ラーメン。
いつもなら一も二もなく飛びついてるはずの夕飯だけど、今はそれどころじゃなかった。
「どうした、ナルト? 具合でも悪いのか?」
ふいにイルカ先生に顔をのぞきこまれ、オレは慌てて割り箸を割った。
「な、なんでもないってばよ」
「なんでもないってお前、顔が赤いぞ。熱あるんじゃないか?」
先生がいつもの調子で、オレの額に手を伸ばす。
「きゃっ――!」
先生の手が触れた瞬間、オレの口から女の子そのものの高い悲鳴が上がった。
「な、な、なんだよ。ナルト」
イルカ先生が真っ赤な顔で、ビクッと手を離した。
驚くあまり、身体ごと飛びのくようにして腰を浮かせている。
「あ……ご、ご、ゴメン……ってば」
オレは半ベソをかいて謝った。何がなんだかもうわからない。
いつも通りにしていたいのに、変わってしまった身体がそれを許さない。
大好きな先生なのに、飛びつくどころか顔を見ることさえ出来ない。
うつむいてしまったオレの隣で、イルカ先生は困ったような顔をして
わざとらしく咳払いすると、何かを用心するように浅く椅子に腰掛けた。
「オ……オレ、チャーシュー麺お願いします」
思いっきり反対側の壁に貼られた品書きを見ながら注文しているけれど
意識だけはこっちに向いてるのが痛いほどわかった。
「ああ、ナルト。気をつけろよ。髪がドンブリの中に入っちゃうぞ〜」
妙に優しい声でカカシ先生がオレの髪を梳いて背中に流した。
大きいくせに繊細な手が、触れるか触れないかの感触でうなじをなで上げると
尾てい骨から背筋に沿ってゾクゾクするような感触が走る。
「あ……っ」
小さく漏らした声に、隣のイルカ先生がぎくりと身をこわばらせた。
素早くこちらに走らせた視線が、胸元からのぞく柔らかな谷間で止まる。
途端に、先生の顔が血を吹きそうなほど赤くなった。
必死に顔を背けようとしているけれど、目が胸に釘付けになっている。
「ナル……ッ」
あえぐように名前を呼ばれ、オレはドンブリの上に屈みこんだまま固まった。
(せんせ……頼むから……こっち見ないでくれってばよ……)
息をすることもできない。
恥ずかしさに震える身体の奥で、ふたたび奇妙な熱がじわりと生まれていた。
それなのに動転しきったオレに、カカシ先生は「ほ〜ら、また」などと言いながら
まるでわざとのように髪や首筋に触れてくる。
そのつど、毛先まで神経が通ってるみたいに、ざわめく感覚が背筋を走り抜けた。
「……や……っ」
もう本当に泣きそうだった。
どうなっちゃってんだよ、この身体ってばよ。
あ゛……あああああああ……
お前ら、ラーメン食ってるだけやん(泣
と言いつつ、もちっとこのままラーメン食います。ゴホゴホ。
萌え死にそうでつ… ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
ゆっくりでいいですから是非これからも良作を
エロ仙人さんの話の続きを読むために
専用ブラウザ導入しちゃった……。
続き楽しみにしてます。
192 :
木の葉堂:02/11/09 22:48 ID:lBZl4hRj
またまた元90です。
てかいつまでも元90じゃアレなんで↑の名前にしますた。
やー、もう気になってかちゅーしゃ入れちゃいましたよ、自分も。
エロ仙人さん、相変わらずやーらすぃー文章で、ホント敬服いたします。
いいっすねー、ちょい露出プレイ…教室で一回いかしておきながら
何もなかったようにラーメンを食うとは…。
自分の新作はまだまだ。(ネタは考えたんですがウケなさそうだ。)
エロ仙人さんの邪魔になってしまいそうなので、しばらくはROMさせて
いただきまーす。
190さん、191さん(うう、ブラウザ導入してまで……感涙)ありがdです。
実はおいらもコレを投下するためにかちゅを導入しました。
噂じゃ週明けには直るらしいですが、カナーリ時間かかってますねえ。
そして元90の木の葉堂さん、お久っす!
やーもー趣味に走って、羞恥プレイ編突入っす。
どーしてもナル娘にあの服( 上 着 の み )着せたかった、という。
微妙すぎて誰もついてきてくれないであろう羞恥プレイになり果てておりやすが(泣
木の葉堂さんもROMなんて言ってないで、ゼヒ新ネタ披露してくださいよー。
楽しみにしてますよー。
んじゃ、今日も引き続きラーメン食います。(どがばすばき)
>>188 の続き
「も……やだっ……!」
「ナルト!?」
驚いたようなイルカの声が一楽の店内に響いた。
一瞬前までナルトが身を固くして座っていた席はすでに空っぽになっている。
「やー、さすが意外性ナンバーワンだな」
そう呟くと、カカシはゆらりと立ち上がった。
「この場面でイキナリ逃げ出すとはねえ。やっぱ体力あるな、あいつは」
ついさっきまで、ろくに足腰立たなかったクセになあ――などと感心してみせながら
カカシは少女が残したドンブリと、自分の前に置かれたドンブリを両手に持った。
「ヘイ、お待ち!」
イルカの前に注文したチャーシュー麺が威勢よくおかれた。
「じゃ、イルカ先生。こちらもどうぞ」
ニコニコ笑いながら、カカシはチャーシュー麺の両脇にふたつのドンブリを置いた。
「へ? カカシ先生、これ……?」
「ま、どうぞ召し上がってください」
軽く身をかがめ、少女が座っていた椅子の上につと指を滑らせる。
「オレはアイツに修行つけてやりに行って来ますから」
事情が飲み込めず呆然と見上げるイルカの唇に、たっぷり濡れた指先を軽く押し当て、
カカシは片目でにっこり微笑んだ。
「…………?」
きょとんとした顔でそれを見送ったイルカは、手の甲で唇をぬぐいながら
つい先ほどまで少女が座っていた椅子に視線を落した。
途端に、見事なまでに濡れて光る座面が目に飛び込んできた。
「!!!」
水ではない。つまり、これは――。
ガシャーン!
「うあちゃ――!」
「イルカ先生っっ!? 大丈夫ですか!?」
一楽の店内から響くけたたましい物音と悲鳴が夜空にこだました。
あ〜、まともにコケたね。あれは……。
「純情な中忍には、刺激が強かったかねえ」
軽く肩をすくめて、カカシはゆっくり少女が消えた方角に向かって歩き出した。
え〜と、そろそろナル娘の「オレ」がキツくなってきたので
基本的に、一人称から三人称視点に切り替え。
(これからも時々は「オレ」が出てくると思うんで、苦手な方スマソです)
微妙な羞恥プレイ、この後、ちょっとした幕間を挟んで
もうちっとハッキリした羞恥プレイに移行する予定です。
スミマセン……(滝汗
ダレモイナイ…(゚Д゚=゚Д゚)
エロクナイエロ(ナミダ)トウカスルナライマノウチ……?
>>195 の続き【幕間/先生のたくらみ】
ぼす――っ!
半泣きどころか完全に泣きベソをかき、目をつぶって走っていた少女の身体が
真正面から柔らかいものにぶつかり、抱きとめられた。
「あらあら。どうしたの?」
艶のある女性の声が頭上からかかり、見上げたナルトは息を呑んだ。
夕日紅だ。
「どうした、知り合いか? えらくまた色っぽい格好したお嬢ちゃんだな」
紅の後ろから煙草をくわえたアスマがヒョイと顔を出した。
「いえ、違うわ。でもヘンね。どっかで見たような……?」
「ん?」
首をひねったアスマは少女の頬にあるアザに目をとめた。
「まてよ、そのほっぺたのヒゲ……まさかコイツぁ、ナル……」
「そ。オレの部下」
声と共に、少女の背後にふいにカカシが出現した。
途端に、少女が電流にでも触れたように身を強ばらせた。
馬鹿だねえ、お前。逃げても無駄だって言ったでしょ……。
少女にだけ聞こえる声で囁き、カカシは立ちすくむ身体を背後から絡め取った。
「や、相変わらず色っぽいね。紅」
「あら、お世辞なんて珍しいこと。何が欲しいの、カカシ?」
「大人は話が早くてイイね。じゃ、ま、遠慮なく」
ナルトを抱いたカカシは、マスク越しにかたわらに立つ紅の唇にキスを落とした。
「おい。ヒトの目の前で何やってんだ、手前ェは」
アスマの声音があからさまに険を帯びる。
「イイだろ。減るもんじゃなし」
「減る」
断言するアスマに苦笑したカカシは、声をひそめて紅に囁いた。
「そういや、こないだ国外任務に就いたとき買ってきた土産、
アスマに渡しといたんだけど、どう? 気に入ってもらえた?」
>>125、
>>126 「!! ……バカッ……!」
紅の頬にぱっと血の色が差す。
それを見たカカシの瞳に、ふと何かを思いついたような光が浮かんだ。
「そうか……そうだなあ……それもアリか」
思案するように首を傾げ、腕の中でかすかに震えている少女を見下ろす。
ま、お前に使うには、もう一工夫いるだろうけどなぁ……。
背後から聞こえる教師の呟きが何を意味しているのか見当もつかなかったが
金色の髪の少女は、身に迫る危険を察知したかのように震えはじめていた。
「そんじゃ、ま」「ああ、またな」
アスマと紅に別れを告げると、カカシはナルトの腕をつかんで歩き出した。
背の高い教師に腕をとられ、ナルトはなかば引きずられるようについていく。
普段なら足の速いナルトがこんな状態になっているのにはわけがあった。
(ど……どうしよ……)
半泣きの顔で唇を噛み、とんでもない窮地に陥った我が身を呪う。
(内腿んとこ……また……)
一楽にいるときから明らかにおかしかったのだが、もう隠しようもないほどに
(濡れてる……ってば)
カカシに捕まれた腕は、これもまた体術のひとつか何かなのか、
とくに力を込めて握っているわけでもないくせにふりほどくことができない。
(……このままじゃ……膝まで……こぼれてきちゃうよぅ)
大胆にスリットが開いた服で見事なプロポーションを包んだ少女の姿は
それでなくとも道行く人々の注目を集めている。
このまま歩いていれば、内股を濡らした光が人目に晒されるのは時間の問題だ。
「どうした、ナルト? さっきから全然足が動いてないぞ」
カカシがどこか面白がっているような声で聞いてきた。
「……カカシせんせぇ……もう……」
上目遣いに見上げた大きな目の縁に、今にもこぼれんばかりに涙がたまっている。
さしものナルトも、もはや強がってみせる余裕はないらしい。
マスクと額当てで顔の大半を覆った下で、カカシがくすりと笑うのが見えた。
レンゾクトウカウザイノデチトオヤスミシマス……ゴオメヨゴシスマソ
ゴメヨゴシッテナニヨ……(;´Д`) オメヨゴシデス
ヤ、ソンナコタドウデモイインデスガ゙……
紅×キバ、アスマ×イノの禁断の生徒と教師の愛を綴って頂きたいです
極端なエロに走らないで純な12歳の男の子と女の子の感情を大人達は
>>202エロ仙人殿
アンタ…アンタ…イイ…!!!!! 801苦手な漏れも楽しいよ。正直ナルトニモエテシマタ…
続き待ち遠しいです。頑張って下ち!
なんかみんなsageてるからつられsage・・・
つーかナル娘ってやっぱ801なの?笑
>>エロ仙人様
萌えすぎだってばよ!!続きまじ楽しみにしてます(´Д`;ハァハァ
206 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 17:20 ID:hh1Wknv4
テマリたんによるサスケ陵辱
207 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 17:46 ID:WSR/AfkI
208 :
木の葉堂:02/11/12 20:03 ID:zw/cxVNh
【このスレの今までのまとめ】
〔完結した作品〕「くの一サクラの特訓」7班乱交もの リレー
「アスマ×紅」 一部リレー+エロ仙人+木の葉堂
〔好評連載中の作品〕「カカシ×ナル娘」 エロ仙人
〔リクエスト〕「いの×シカマル」
「ネジ×ヒナタ」
「サクラ×ヒナタ+ナル娘」
「サスケ×サクラ」
「カブト×テマリ」 鬼畜、強姦もの
「アンコ×ナルト」
「カカシ×サクラ」
「紅×キバ」 極端なエロなしで純愛もの
「アスマ×いの」 同上
「テマリ×サスケ」 テマリがサスケを陵辱
209 :
木の葉堂:02/11/12 20:16 ID:zw/cxVNh
というわけで、まとめてみますた。(見づらくてスマソ)
リクエストに答えるもよし、新ネタで書くのもよし。
職人さん、カモーン!
次スレのタイトルももう決まってるので(
>>170)みんなでこのスレを
盛り上げましょう。
自分も微力を尽くさせていただきます。
エロ仙人さん、自分の文を引用して下さってありがとー!
「…アンコ…。お前、またよからぬことを企んでやがるな。」
イビキが怖ーい顔して睨んでる。 睨まなくても怖いんだけどね。
「アンコさん、勘弁してくださいよおー。 尻拭いはいっつも俺たちが
やるはめになるんだからあ…。」
「もうすぐ、中忍試験なんですよ。 余計な仕事は増やさないで下さい。」
何なのよ、コテツやイズモまで…。
「なによー、何にも企んでなんかないわよ。アタシは今日とってもご機嫌なだけ。」
にっこり笑って言うと、イビキが首をすくめた。
「その笑顔が余計怖えんだよ。」
ここは中忍試験準備室。
そしてアタシは第二試験の試験官を仰せつかった特別上忍、みたらしアンコ。
間近に迫った中忍試験の準備で担当者は忙しいはずなんだけど、なぜか皆が
座ってていいって言うから、のんびりお茶を飲んでお饅頭を食べてたとこ。
イビキたちにはあんな風に言ったけど、ホントは今夜の楽しい計画のこと
考えてて、思わず顔が緩んじゃったのよねー。
それにしても、わくわくするわあー…。
アタシがイルカのことを初めて認識したのは、そう、今年の中忍試験の
推薦の時だったかな…。
そりゃもうビックリだったわよ。
だって中忍が上忍のやることに口をはさむなんて、あり得ないコトだもん。
言われたカカシも内心驚いたんじゃないのー?
冷静ぶってたけど、紅に止められるまで反論やめなかったしねー。
あの後、上忍の間で「うみのイルカ」という中忍先生は噂の的だったわね、
よくカカシが許したもんだって…。
そしてアタシはそんなイルカに興味を持って、ちょっぴり調べてみたの。
「うみのイルカ」はアタシより1つ年上の25歳。
アカデミーの先生やってて、今年のルーキーたちの担任で、
火影様が言ってた例の九尾の子は特に懐いてたらしい。
熱血でお人よしで、およそ忍とは思えない素直で表裏のない性格…
というか忍としての派手な実績はほとんど無し。
どうりで今まで知らなかったはずだわ…。
アタシが任務で組む中忍は皆それなりの戦忍だったからね。
見た目は、まあ地味だけどそんなに悪くはないみたい。
鼻の上の一文字の傷がカワイイって思っちゃったかな…。
とにかくイルカは今まであんまりお目にかかったことの無いタイプだって
ことが解って、アタシったらまた悪いクセが…いやいや、そうじゃなくて
もうちょっとお近づきになってみようかなー…なんてね。
要するに、喰っちゃおうかな、ってことなんだけどさあ。
ま、そんな訳で早速アタシはイルカに手紙を出したわけ。
「今夕9時、木ノ葉茶通りの甘味処ぼたんにて待つ。
中忍試験第二試験官 特別上忍 みたらしアンコ」
これだけ書いて今朝忍犬に持たせたけど、イルカはルーキーたちの件で
相談だと思ってきっと来るわ、まじめだから。
一応逆らえないよう、特別上忍は大きく書いといたけどね。
今夜9時、あの堅物っぽい中忍君をどうやって陥とそうか…。
それを考えてるとお饅頭がより一層おいしく感じられて、いつもより
3個ばかり多めに食べてからアタシは一旦家に帰ることにした。
「あ!アンコさーん、待って下さーい!まだサインもらう書類がぁ…。」
コテツがなんか叫んでるけど、それどころじゃないのよね。
うーーん、アタシったら今夜は大胆になっちゃいそそうよぉ。
213 :
木の葉堂:02/11/12 22:32 ID:zw/cxVNh
…いやぁ、リクエストの中に「女→男」っていうのがあってね。
ちょっと書いてみたんですが、やっぱ強引すぎな設定ですた。
がんばりますけど最後までいけるかどうか。
皆さんアドバイスお願いしますー。
214 :
木の葉堂:02/11/12 22:35 ID:zw/cxVNh
そして、212の最後に誤字が…。
そ、が一個多いっての。
ゴメンナサイ。
すぐに感想レスを書き込めないけれど
きちんと読んで(;´Д`)ハァハァしているので
神の方々、今後ともガムバッテください。
アンコ×イルカ……積極的なアンコ、(・∀・)イイ!!
焦る?イルカ先生を想像しましたが……予想を裏切るかも?
これからの展開に期待大!!
そしてナル娘!
っていうか、カカシ!!
エロすぎです。
もっと暴走してください(w
>>212の続き
今朝学校へ行こうと玄関の戸を開けたら、首輪代わりの額当てに紙切れを
付けた黒い犬がするりと入ってきた。
「まぁた、使い走りかよ…。」
火影様はオレに細かい用事を頼みたいとき、よく忍犬や忍鳥を使うから
てっきりまた…と思ってうんざりしながら読んだら、それはみたらし上忍から
オレ「うみのイルカ」への手紙だった。
なんで?ていうか、オレ、みたらし上忍てぜんぜん知らないし…。
あ!もしかして呼び出しか?
こないだ、中忍試験の推薦のことでカカシ先生につっかかちゃたから…。
あの後、お咎めがあるかもよーって、同僚に言われたっけ…。
でもなぁ、それだったらカカシ先生が直接きそうだし…。
でも他になにがある? 召集場所が甘味処っつうのもなんか変だしなぁ…。
朝からずっと考えて出た結論は、みたらし上忍は試験官として今年のルーキー
たちの情報が欲しいのでは、というものだった。
そう考えるのが一番適当だと思ったオレは生徒たちのファイルを持っていく
ことにした。
そういえば、みたらし上忍て紅先生と並ぶ美人だって言ってたよな。
しかも…普段からかなり露出度の高い忍服を着てるとか。
あー、オレまじにそういうの弱いんだよな…いや、もちろん嫌いじゃないん
だけどさ、こう、目のやり場に困るっつうか…やべ!緊張してきた!
オレは約束の時間より10分は早く着くよう、家を出た。
アタシは家に帰るととりあえずシャワーを浴びて、それから最近お気に入りの
コロンをシュッと首筋に吹きかけた。
イルカちゃんはこの香りを気に入ってくれるかな?
そう思いながら身支度を整えると、最後にぐいっといつもより大胆に胸元を
開けてみた…そらもう、あとちょっとで乳首が見えちゃうくらいにね。
んー、なんだか興奮してきちゃった……もう、出かけよう!
で、外に出て鍵をかけて振り返るとそこに馴染みのある影が…。
「ゲンマね…。」
「…アンコ、遊ぶのはいいけどな、純な中忍をあんまりいじめんなよ。」
「えー、一体なんのことよぉ?」
アタシはばっくれようとしたんだけど、ゲンマにはお見通しだったみたい。
「今朝、お前の忍犬がイルカん家に入ってくのを見たぜ。あいつのこと
呼び出したんだろ、例のところへ…。」
そう言いながらゲンマは口に咥えてた楊枝を懐にしまうと、アタシの腰に
手を回してきた。
なんかここの絵師さんたちと合作したら凄いのできそうやね
pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1035641871/l50
同じ特別上忍の不知火ゲンマとはアタシが20歳のころからの付き合い。
付き合いったって別に恋人とかそういうんじゃなくて、時々お酒を飲んで
それからセックスをするという…ま、セフレってとこかな。
ゲンマはアタシより5歳年上で、すごく落ち着いたオトナーって感じの男。
もちろんヤる時だって、優しく包み込むように愛してくれて、アタシは
何回もイかされちゃうの…。
気持ちよくなる方法のほとんどはゲンマから教えてもらったって言っても
いいくらい、何度も体を重ねてきた……そのことを思い出させるように
ゲンマはアタシの顔をそっと上向かせると唇を重ねてきた。
上唇と下唇を交互に唇に挟んで、それから舌先でアタシの舌を愛撫する。
ああ、気持ちいい…。
ゲンマはキスだけでいつもアタシをすごくいい気持ちにしてくれる。
いつの間にかアタシは大きな木の陰に引き込まれて、幹を背にしてゲンマに
抱きしめられてた。
あああああ、やってしまいますた。
ただでさえ、いっぱいいっぱいなのに余計なキャラを…
このままじゃイルカとヤるのはいつになることやら…
というか、アンコちゃん、ダブルヘッダー?
下書きもせず、思いつきだけで書いてすみませんです。
>>215さん、読んでくれてありがとー。
レスが無いと誰もいないのかと思ってサビシイので、時々カキコしてね。
そして
>>218さんのご紹介の絵師さんたちも来てくれると楽しいのになぁ。
アンコ萌え
222 :
エロ仙人:02/11/14 07:40 ID:q6T9WeQU
おおおおお! 木の葉堂さんの新作!!
アンコ(ちなみにこの人は、名前からしてヤバイと思うのはオイラだけ?)さんだ、アンコさんだぁ〜!!
いいっすね〜、積極的なお姉さん!! くっ、食われてみてぇ〜……
(あ、イルカ先生のほうが年上なのか。
や、年下でも積極的だと、お姉さんとお呼びしたいなあ、おいらとしては……)
ダブルヘッダーもまたヨシ!!(断言)
つか、むしろ推奨!
いいなあ……せっかくキレイにしたのに、また汗やらナニヤラにまみれた状態になって
待ち合わせ場所に駆けつけるんでしょうか……ハァハァ
おいらも今晩あたり時間があればうpします。
ちと遅くなると思うけど……
それから
>>286 のまとめ、ありがdでございます。
いろんなリクが出てるんすね〜。
コレに応えて職人さんが増えてくれると楽しいんですが。では。
>>218 そうだね、絵師さん達がこのスレの気に入った小説に挿絵として
提供してくれたら凄そうだ。
224 :
名無しさん@ピンキー:02/11/14 18:08 ID:thr9iJUz
あげ
225 :
名無しさん@ピンキー:02/11/14 19:05 ID:bS5xbyGq
>>219の続き
「アンコ…今日いつもと違う匂いするな…。」
ゲンマはアタシの耳たぶに唇をつけたまま囁いた。
「もっとキスしたい…。」
いつもならアタシの方からねだるんだけど…うーん…。
「あのね、ゲンマ、ホントごめん、今日は…。」
そう言いかけると、ゲンマの手がするりと胸元に入ってきて人差し指が
迷うことなく左の乳首に触れた。
どうしていつもこんなに正確に乳首の位置がわかるのかしら…って、
今はそんなこと考えてる場合じゃないのよ!
「あん、もう…。アタシ、もう行かなきゃ…。」
「もうちょっとだけお仕置きしたら、離してあげる。」
今度は乳首をきゅってつまみながら、ゲンマはにっと笑った。
お仕置きって…一体どういう意味?
チュ…チュッ…。
ゲンマはアタシの唇を貪りながら、はだけた胸を揉みしだく。
「あ、あん、ん…。」
やばい。気持ちいい。どうしよう…すごく熱い。
「せっかくのお出かけなのに、こんなに汗かいて…もしかしてココも?」
ミニスカートの裾をたくし上げて、ゲンマは下着の上からアソコを撫でた。
「あらら…だめじゃない、こんなに湿らせちゃ…。」
「だって、ゲンマが…ん、もう…だめ…。」
割れ目に沿って何度も往復する指が、気持ちよくて、もどかしくて、アタシ
自分から腰をゲンマに押し付けちゃった。
あぁ、こんなことしてる時間は無いのに!
今ゲンマの指は下着の横から差し込まれて、じかにアタシの濡れたソコを
いじってる。
中指が一番敏感なトコに触れるたびに、奥からジワッと暖かい液が溢れて
下着のシミがますます大きくなってしまう。
「こんなに濡れて…やらしいな。イキたい?」
膝ががくがくと震えて、アタシは立ってるのがやっと…。
快感は急激にせり上がってきて、アタシはゲンマにしがみついたままで。
「あぁ、いい、イク…!!」
体から力が抜けて、アタシはゲンマに体を預けた。
「はい、お仕置きおわり。ちゃんと立って。」
「ふぅ、お仕置き、って、どういう、こと?」
「ま、遊ぶならオレみたいなオトナの男と遊べってこと。」
「はぁ? もしかして…ゲンマ…妬いてんの?」
ドロン。 何にも言わずにゲンマは消えてしまった。
ごめんね…ゲンマとのセックスは甘ーい砂糖菓子のようで大好きなの。
でも、アタシ、時にはちょっぴり酸味のきいたフルーツのお菓子も食べたいの…。
ていうか、もうシャワーを浴びる時間も無いっつーの。
ホントはこれがお仕置き?
しょうがないから、このまま行くことにした。
濡れた下着が冷えて、股間が寒ーい……早くあったまりたいわ…。
228 :
木の葉堂:02/11/15 01:09 ID:SrftjBRn
今日はここまで…。
後半のネタが無くなってしまうので、ゲンマとのエロは薄めってことで。
すいません、引き出し少なくって…。
さて、明日の朝、エロ仙人さんの続きが読めることを激しくキボンヌしながら
今日は寝ます。
>木の葉堂さん
おお! ゲンマめっさ男前やないですか!
この後、どんなイルカ先生が登場するのか楽しみにしてまっせ〜。
ほんじゃ、オイラも投下させてもらいます。
>>200 の続き 【ソフトな羞恥プレイ編/路地裏にて】
繁華街を少しはずれた、人気のない路地裏。
大きな木箱の上にすとんと座らされた少女は、
不安げな面もちで目の前に膝をついたカカシを見た。
「あの……先生……?」
「ん〜?」
「な……何をするんだってば……よ?」
「あれ? お前が言ったんだろ。もう歩けないって」
「そ……それはそうなんだけど……これってば……」
ま、歩けないんじゃ、歩けるようにするしかないよなあ……
のんびりした調子で呟いた教師はミニドレスの裾から手を差し入れた。
ほっそりした少女の身体がびくりと緊張し、膝が慌てて閉じられる。
滑らかな肌触りを楽しむように、ゆっくりと潜りこむ男の手に押され、
紅いドレスの裾がたくしあげられていく。
「……ん……っ」
少女は太股を滑る掌の感触に頬を染めながらも、固く膝をとじ合わせている。
それを見た教師は、口元を覆ったマスクに人差し指をかけて引き下げると
そのまま、目をつぶってうつむく少女の額を、とん、とついた。
「きゃ」
ひっくり返りそうになった少女が、思わず笑みを誘われるような可憐な声を上げる。
バランスの崩れた体勢を元に戻そうと、自然な動作で両足が空中に浮く――
と見た瞬間、教師は難なく膝を割って、柔らかな太股の間に顔を埋めていた。
「やっ……センセ……っ!」
両足を男の肩に担ぎあげられ、少女は喉の奥で引きつるような声を上げた。
視線をさえぎるように突き出された手を、カカシはまとめてつかみ取った。
そこは路上のわずかな明かりでも、それとわかるほど濡れていた。
「や……見な……ぃでっ……」
淡い金色の茂みも、その下に透けて見える軟らかな桜色の襞も
かすかな街灯の光を受けてキラキラと輝いている。
「こりゃスゴイ。大洪水じゃない」
ただ街を歩いてただけなのに、どうしてこんなコトになっちゃったんだろうねえ。
オレ、なんにもしてないけどなあ……?
わざとらしく見上げる教師に、ふたたびうつむいてしまった少女が答える術はない。
真っ赤になって泣き出す寸前の少女に、教師はどこまでも空々しく声をかける。
「で、これが気になって歩けなかったってわけ?」
「……うん……」
ナルトには、もう恥も外聞もなかった。
とにかく一刻も早くこの状態から解放して欲しい。
「うーん、どうすればいいかねえ」
のんびりとしたカカシの声に、ぎゅっと拳を握った少女が、
震える声で、それでも覚悟を決めたように一気に言い放った。
「ティ……ティッシュが欲しいってば……!」
「え? なに?」
「だからっ……! ティッシュで拭き取って欲しいんだってばよ!」
あ〜、残念。ソレ、いま切らしちゃってるんだよなあ……
どこまでもいたぶるつもりの教師の答えに、少女はぽろぽろと涙をこぼしはじめた。
「ああ、ダイジョブ。ダイジョブ」
泣かない、泣かない……と、教師は手を伸ばして、指の背で少女の頬を撫でた。
「ティッシュはないけどね――」
拭き取って欲しいなら、もっといいモノがあるんだよね……
「ひゃ――あああ――!」
柔らかな内股を舐めあげる舌の濡れた感触に、少女の口から高い声が漏れた。
「やっ……やめっ……あっ」
うろたえて制止しようとするものの、声に力が入っていない。
それでも逃れようとばたつく脚をしっかり抱え、カカシは丹念に腿に舌を這わせた。
こりゃまた、ズイブン甘い肌だねえ……
柔らかいくせに張りのある少女の肌が、かすかに女の匂いをたちのぼらせる。
肝心な部分には決して触れないように気をつけながら
内股ギリギリまで舐めとってやると、少女はひゅっと呼吸を止めた。
その瞬間、カカシはナルトの腿から唇を離し、マスクを元に戻した。
「はい、OK」
「……え?」
驚いたように目を見開いたナルトの表情に、本人もおそらく気づいていないであろう
物足りなさそうな色を認めると、カカシはあっさり抱えた脚を解放し、
少女の両脇に腕を差しこんで、ひょいと路上におろしてやった。
「…………あ……ありが、と」
あっけなく解放された我が身が信じられないように、ナルトはあやふやな顔つきで
ミニドレスの裾を引っ張りおろした。
つことで本日はここまで。
あ、ちなみに指をくわえて自来也を見上げたナル娘
(しかもオールヌードで、だ!)にコカンを直撃されて以来
オイラの中でナル娘は、TSベースの美少女リョージョクもの
という分類に落ち着いております(w
そんでは、木の葉堂さん、ガンガレ!
234 :
名無しさん@ピンキー:02/11/15 18:55 ID:++TYhyrh
溜息揚
235 :
木の葉堂:02/11/16 00:18 ID:97E3e87Z
また、IEで見れなくなったらしいので、かちゅでカキコ。
静かですなー。
そして、エロ仙人さん、続きごちでした。
あのう、自分もうたまらんのですけど。
萌えっていうか、先走ってるんですけど。(ナニが?)
んもう、カカシったらエロに対する耐性がありすぎ…。
勃ってないのか?! 前かがみとかならないのか?!
…じらさないで、とりあえず一回犯ってください…。
あー、自分のほうは考えが今いちまとまらんのでまた今度にします。
>木の葉堂さん
ほんに静かっすね〜。
しかし、ずいぶん頻繁に鯖がおかしくなってますね。
この機会に専用ブラウザ導入しる! つーコトですかねえ?
まあ、専用ブラウザのほうが転送量が抑えられるそうですが……
>エロ耐性
ん〜、たしかに普通ならとっくの昔に前屈みになってますなあ(w
ま、センセイの場合、きっとチャクラ並みにコントロールが利くのでせう。
そんじゃ今日は、珍しく昼間っから投下。
>>232の続き
「じゃ、行こうか」
「う……ん……あっ」
中途半端な表情で歩き出そうとした瞬間、ナルトは小さく声を上げてしゃがみ込んだ。
「ん、どーした?」
人の悪い笑みを浮かべたカカシは、何が起きているかなど先刻承知といった風情で
顔を真っ赤にしてうずくまった少女の腕を、いささか強引に引っ張り上げた。
「大丈夫か、ナルト?」
「せっ……こっ……オレ、また……」
嗚咽混じりに訴える言葉は、すでに意味をなしていない。
真っ赤な顔でうつむいて、指の関節が白くなるほどミニドレスの裾を握りしめている。
お〜。困ってる、困ってる……。
カワイイねえ……などと腐れたことを考えながら
カカシはしゃがみ込んで、うつむく少女と目線を合わせた。
「どうした? ちゃんと先生に言ってご覧」
「…………」
「言わなきゃわからないよ、ナルト」
「……で……も」
んー、困ったねえ。でも、ま、言えないんじゃ仕方ないか……
わざとらしくため息をついて立ち上がろうとした教師の袖を
あ、と小さく悲鳴を上げた少女が必死の面もちで引き留めた。
「オレっ……! あ……足……また……」
「足が、また?」
「ぬ……濡れちゃった……」
ハイ、よくできました。カカシはにっこり微笑んだ。
それが告白できたら次は……
「あらま、ホント? どら、見せてご覧」
「!」
ナルトは絶句した。
や、まあ、無理にとは言わないけどね……
固まる少女を前に、教師はふたたび未練もなく立ち上がろうとする。
「ま……待って……っ!」
ナルトは慌てて叫んだ。
嫌も応もなかった。この窮地を脱するにはカカシの手を借りるしかないのだ。
唇を噛み、顔を真っ赤にして、少女はおずおずとミニドレスの裾を持ち上げた。
柔らかな金色の茂みから続く太股の内側が濡れて光っている。
立たされた拍子に、内部にたまったものがあふれ出してしまったのだ。
「あらら、これはタイヘンだねえ」
のんびりと声を上げたカカシは、人差し指を伸ばしてそれをすくい取ると
うつむく少女の唇を割って、濡れたその指を含ませた。
「今度は自分で舐めてご覧」
にっこり笑う教師を前に、目を伏せた少女の睫毛が震え、涙が一粒こぼれ落ちた。
ナルトにも、もうさすがにわかってきていた。
ここで拒否したら、この薄情な教師は自分をこの場に置いて立ち去ってしまうだろう。
おずおずと少女の舌が動き出した。
「……んっ……うっ……」
ピチャ……チャ……
耳を塞ぎたくなるような水音がかすかに響く。
紅い唇が男の指をくわえ、白い歯の間で桜色の舌がうごめいている。
涙をこらえているせいか、呼吸がわずかに乱れ、荒くなっていた。
「ん、上手上手」
ぽふぽふとナルトの頭をたたいたカカシが、ふたたび内股に手を伸ばした。
「……あっ……」
小さく震えた少女の体内から、ふたたびトロリとあふれ出すものがある。
カカシは指先でそれをすくい取ると、そのぬめりを丁寧に少女の唇に塗りのばした。
「おやおや……もう一回、かな?」
笑いを含んだ教師の声に、ナルトは今度こそ本当に泣きたくなった。
いくら拭ったものを舐めさせられても、カカシの指先が内股に触れるたび
敏感な身体が震え、新たなものが滴り落ちてしまう。
これでは、キリがない。
「せんせ……こ……れ……もぅ……」
「これじゃキリがなさそうだねえ」
こらえきれずに訴えかけたとき、カカシがにっこり笑った。
とりあえず、元をなんとかしなきゃダメみたいだねぇ……
え〜、ナル娘が泣いておねだりするまで
ひたすら追いつめるつもりだったんですが
木の葉堂さんの一言で、アレがアーしてコーなった
あとに(おい)ちょいと新しい展開を思いついてみたり。
で、この後どうなるかは……ナイショ(w
んでは、木の葉堂さん。
アンコ×イルカの続き、ハゲシク楽しみにしてまっせ〜。
241 :
木の葉堂:02/11/16 20:36 ID:15Hz/w/q
今日も静かだ…。
が、自分のような修行中駄文書きには、ひっそりと書き込む…というか
書き逃げするチャンスかも。
そういうわけで、今からやっちゃいます。 ごめん。
>>227の続き
ああん、もう! ゲンマのせいですでに15分の遅刻だわ…。
アタシは民家の屋根つたいに、甘味処ぼたんへと大急ぎで向かった。
ぼたんはこの里で一番の老舗で何を食べてもすごくおいしい。
それに火の国だけでなく外国の銘菓のほとんどを取り揃えている、
アタシの超お気に入りスポットだ。
建物は以前は高級料亭だったらしく、広々とした日本庭園に囲まれていて
皆がくつろぐ大広間のほか、常連に限って離れの個室でゆっくりと心ゆくまで
お菓子を堪能することができる。
その上夜になるとお酒も出してくれるので、アタシみたいな甘い物とお酒が
大好きな人間にとっては天国のようなトコロ…。
もちろんアタシはかなりの常連なので、今日も離れをキープして
いろんな意味で天国気分を味わうつもり。 うふふ…。
「いらっしゃいませ、お連れ様が先ほどからお待ちですよ。」
「あ、どうも〜。」
馴染みの店員がいたので、適当にお酒やおつまみ、そしてお菓子を
頼んでから、部屋に案内してもらった。
うー、ちょっとだけドキドキ…きっと正座かなんかして待ってるんだろうな。
やっぱり始めは特別上忍らしくしたほうがいいのかな。
いろいろ考えながら、アタシは襖を開いた。
襖が開いたとたんイルカはガバッと立ち上がった。
「中忍うみのイルカ、本日のみたらし上忍の召集により参上しましたあ!」
あはは、予想通りの挨拶ね。
「遅れちゃってごめんねー。 ま、堅苦しい挨拶はいいから…今お酒もくるし
とりあえず飲みましょ。」
「は? はぁ…。」
それからアタシたちはお酒を飲みながら、とりとめのない話をした。
イルカは自分が呼ばれた理由を聞きたかったみたいだけど、適当にはぐらかしちゃった。
そのうち酔いのせいか緊張がとけて、イルカはアカデミーのことや今年のルーキー達の
ことなんかを楽しそうに話してくれた。
あまりの忍びらしからぬキャラクターに、思わず笑ってしまう。
ホント、今までお目にかかったことの無いタイプ…やっぱりちょっと食べてみたいかも…。
この男、セックスする時はどんな感じなんだろう…?
「あ〜、なんだか暑くなっちゃった〜。」
そう言ってアタシは胸元を大きく広げた。
あまりにベタすぎるやりかただったけど、イルカの目はまんまと鎖帷子に
包まれた白いおっぱいに釘づけになってる。
見てる、見てる…。
244 :
名無しさん@ピンキー:02/11/17 13:51 ID:RD6WHUz3
( ゚Д゚)ポカーン
245 :
ご案内:02/11/17 13:53 ID:54jCnfRU
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + / ̄\ / ̄\ / ̄\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
>>243の続き
「あ、あのう…みたらし上忍は…いつも、その、その様な忍服を…?」
アタシの視線に気づいたイルカはかなりあわててるみたい。
「んー、そうよー…見えた?」
「い、いえ、や、ちょっとだけ…。」
「…もっと…見たい?」
うつむいてしまったイルカの手を取って、アタシは背後の襖をすらりと開けた。
実はこの離れにはもうひとつ部屋が用意してある。
つまり連れ込み宿仕様になってるんだけど、常連しか使えないから
皆に知られてない穴場だと言ってた…エリート教師エビスが。
エビスがかなりの遊び人だということのほうが、ぜんぜん知られてないけどね。
薄暗い部屋に敷かれた真紅のふとん。
呆然と見ているイルカの背後に回ると、アタシはその背中を正拳でトンと突いた。
「あら、不意打ちされても受身くらいとらなきゃ…先生でしょ? さ、こっちむいて。
少しの間、じっとしててね。」
ふとんに横たわったイルカに馬乗りになると、アタシはキスをした。
さっきゲンマと交わした気持ちいいキスを思い浮かべながら…。
チュ…クチュ…チュ……。
イルカは命令通り動かないけど、舌だけは活発に動いてる。
アタシの舌に巻きついたり、吸い上げたり…突き出して舌先を絡めあったり…。
「…はぁ…み、たらし上忍…まだ動いちゃいけませんか…?」
返事をしないまま、アタシはイルカの服を脱がせ、それから自分も服を脱いでしまった。
チュ…チュウ…。
首筋や耳たぶや胸板に口付けするたびに、下半身に当るイルカのモノが
ぴくんと動いてどんどん大ききを増してる…。
「動いてもいいよ…それから、こういう時はアンコって呼んでね。」
そういうとアタシは少し前屈みになって、胸をイルカの目の前に突き出した。
「あ、ああ……ん…ん…。」
両手で左右の乳房をかきよせられ、二つの乳首を交互に吸われて
思わず声を上げてしまう。
痛いほどの力で掴まれてるのに、尖らせた舌先で舐めあげられるたび
快感が下半身まで伝わって、腰が浮く…。
体の奥から熱い液体がとろり、とろりと何度の降りてきて、今はまだ
閉じられているソコからもう溢れちゃいそう…。
「アンコさん…オ、レ、こんなキレイなおっぱい、見たの、初めて…。」
イルカはそう言うと、また指先で乳首を撫で始めた。
そうだ、そんなに気に入ってくれたんだったら、アレ、やってあげよう。
イルカの下半身のほうへ移動したアタシは、いきり立ったモノをそっと掴むと
上下に擦りながら、先端を口に含んで舌でぐりぐりと刺激してみた。
ジュプ…ジュ……チュ…ジュ…。
なめし皮のように滑らかな亀頭を丁寧に舐め上げると、そこからは透明な液が
ちゅるっと出てくる。
それを唾液と一緒にぬらぬらと光るまで全体に塗りつけると、アタシは
胸の谷間に竿を挟んだ。
「!!! あ、だ、だめです…アンコ…さん…。」
「アタシのおっぱいに挟まれてるのに先が出てるなんて、大きいおちんちんね。」
両側のおっぱいを揺って竿を上下にしごきながら、先端を舌の先でねっとりと舐めると
イルカの腰はわずかに震え始めた。
「ホント…ダメ…アンコさん…オレ……もう…。」
絶対イかせてあげる。
すごくいやらしい気分になって、アタシは自分の指で乳首を刺激しながら
さらに胸の谷間を揺すった。
「気持ち…いい?」
「あ、すごく…いい…です…すげ…柔らかい……あ!」
ぴゅっ!
先端から白くて暖かい液が何回か飛び出して、アタシの顔や胸にかかった。
イルカは大きく息を弾ませて、体の力を抜いた。
249 :
木の葉堂:02/11/17 22:49 ID:YvgUOHPb
…鬱だ…。
前ふり長すぎた。 その割にエロが薄い…。
誤字、脱字がある。
一人称なんだか、三人称なんだかよくわかんないし…。
反省すべき点が満載です。
でも書き始めちゃったので、とりあえず最後までと思ってます。
もう、いいよ…という方はスルーでお願いします。
ところでエロ仙人さん、続き待っとりますよ。
はうっ……パ、パイズリときましたか!(←前屈みで)
やはり抜いてもらったら、お礼に頑張らねばなりませんな。
次はきっちり動くんだ、イルカ先生!(w
そんじゃ、おいらも……
>>239の続き
パチリ、とベストについたポーチの底を開けると
カカシは掌に小さな巻物を落とし込んだ。
「な……なに……?」
「うーん。俺の指のサイズじゃキツいかも知れないなあ」
己の手を見つめて意味不明のことを呟いた教師は、ひょいとナルトの手を取った。
ま、コレくらい細い方がいいでしょ。お前、初めてだしね……
「ちょっとお前の手ぇ借りるよ」
カカシはナルトの手に巻物を握らせると、その上で手早くいくつかの印を結んだ。
「変化!」
ぽふ……と小さな音を立てて、手の中の巻物が変化した。
「ナニ……これ……?」
手を開いたナルトはぽかんとそれを見つめた。
ちょうどナルトの指くらいの形状の、細長い、弾力があるもの。
なんとなく不穏な気配を漂わせているような気がしなくもないが、
スティック状のソレがそもそも何をするためのものなのか、よくわからない。
きょとんと見つめるナルトから、カカシはそれを取り上げた。
「あー、気にしなくていいよ。これはね、オンナノコが使うもの」
「へ? どんなときに?」
んー、ま、色々とね……曖昧な答えを返しながら、
カカシは手に集めたチャクラをその中に流し込んだ。
「これでヨシ」
さて、あとはこれをどうやってセッティングするか……だけど
ま、ここは気を逸らせてるうちに入れちゃうのが正解でしょ……。
カカシは掌にそれを包み込むと、にっこり笑ってナルトを手招きした。
「ナールト」
「え? なに?」
ナルトはあっさりと近寄ってきた。
ほんのちょっと前まで半泣き状態だったくせに、カカシが見せた
奇妙な術めいたものに、すっかり心を奪われてしまったらしい。
やー、オレ、こーゆー学習しない子供って好きだなあ……
色々と教え込むのにも都合がいいしねえ、と声に出さずに微笑みながら
カカシは近寄ってきたナルトをふいにさらうと、路地の壁に押しつけた。
「え――?」
驚いたように開いた少女の唇の間から己の舌を侵入させ、素早く舌を絡め取る。
そのまま深くむさぼるように口づけながら、動転する少女の膝を割って
太股の間に自分の脚を割り込ませる。
「やっ……なにっ……!?」
左の手で見事な胸のふくらみを鷲掴みにすると
突然の狼藉にうろたえる少女の脚の間に右手を伸ばし、
充分に潤った場所に手の中のものをあてがって、するりと狭い体内に収める。
その間、ものの数秒。
さすがは上忍。こういうところまで、否、こういうところだからこそ手が早い。
「や、お前が可愛かったから。つい、ね」
「なっ……なんだよっ、バカッ!」
真っ赤な顔で身を離した少女は、案の定、己の身に何が起きたか気づいていないようだ。
体内深く収められた細いものに一瞬の違和感は感じただろうが、それよりも
乱暴に揉みしだかれた胸や、きつく吸い上げられた舌のほうに気をとられている。
「でもビックリしたら止まったでしょ、ソレ?」
目でスカートを示すと、ナルトは驚いたような顔で小さく腿をすりあわせて
ホントだ……と呟いた。
お〜お〜、どこまでも素直だねえ……という内心の声はおくびにも出さず
カカシは、うんうんとうなずいてみせた。
「もう大丈夫か? 歩けるな」
「うん」
さらなる罠に掛けられたとも知らぬ少女は、あからさまな安堵の表情を浮かべ
教師の後を追って、明るい方にむかって歩き出した。
エロがヌルいどころの話じゃないですな(汗。
いい加減ウザイと自分でも思うんですが、
おいらも、木の葉堂さんと同じく
もう、いいよ…という方はスルーでおながいしまつ。
誰もいませんなあ。
こう静かだとちと叫んでみたくなりますな。
オウサマノミミハロバノミミー……ナルコノフクノシタハスッパダカー……!!
それでは、人がいないのをいいことに、かつ
人様の迷惑も顧みずに、連続投下逝きます。
>>253の続き【ほんのり鬼畜風味・お道具編】
もう少しで元の大通りに出ると言うところで、少女はふいに立ち止まった。
前を行く教師は、背後の気配を察し、マスクの下でひそかに苦笑する。
当面の窮地を脱したと信じるこの少女が次にとる行動と言えば、おおかた……。
「あ、あの……オレ、やっぱウチに帰る!」
「あ。そう」
あっさりうなずいた教師を、ナルトはどこか拍子抜けしたような顔で見つめた。
「え? 帰って……いいの?」
「や、オレはこのまま来たほうがイイと思うけどねえ」
ま、どうしても帰りたいなら無理にとは言わないさ――とぼけた顔つきで
そう言う教師の気が変わらぬうちにと、少女はじりじり後ずさりしはじめた。
「じゃ、サヨナラッ!」
叫ぶなり、カカシのほうを見ようともせずに走り出す。
「お〜……アイツ、本当にわかってないなあ」
猫背気味に背を丸め、教師はたちまち小さくなっていく少女の後ろ姿を
感心したような表情で見送った。
(あっちのほうは繁華街の中でも一番タチの悪い場所なんだけどねえ)
「お前さあ……それ……」
最初にアカデミーの教室で見せた、悲しいほど色気がない状態でならともかく
あんなに「女」の匂いをぷんぷんさせて、おまけに、きわどいことこの上ない
ミニドレスの裾を翻して、太股もあらわにアヤシイ場所を走り抜けたりしたら。
「食ってくれって言ってるようなもんでしょうが……」
「お姉サ〜ン、何を急いでるのかなぁ」
派手なネオンサインをつけた店が建ち並ぶ一角を、裾を気にしながら
小走りに抜けようとしたナルトは、ふいに暗がりから伸びてきた手に腕を捕まれた。
「そんなに慌てなくても、夜はまだ長いんだぜぇ」
振り向くと、酒に酔ったらしい真っ赤な顔の二人連れが腕をつかんでいる。
「なんだよ、放せってば」
邪険にふりほどこうとしたナルトは、自分の身体がいつもと違うことを完全に失念していた。
子供とはいえ、曲がりなりにも下忍。
普段ならこんな酔客、相手にするまでもないはずだった。
ところが。
「そんなに急ぐことねえだろ」
「きゃ」
思いもよらぬ力で捕まれた腕を引かれ、ナルトは酔客の胸に倒れ込んだ。
と思うまもなく、顎を捕んで顔を仰向かされ、いきなりディープキスをされる。
この時点で、敗北は決まったも同然だった。
「んっ……むっ……」
相手の胸に腕を突っ張り、離れようともがいても、女の身体は悲しいほどに力が入らない。
「お。いい胸してんじゃ〜ん」
背後からまわされたもう一人の男の手が、無遠慮に胸のふくらみをつかんでくる。
「ひぁ……」
敏感すぎる突起を服の上からつままれ、ナルトは高い声を上げた。
「ああっ――!」
ナルト自身の耳にさえ艶めいて響く悲鳴が、酒に酔った男達を煽らないわけがない。
男達の節くれだった手がドレスの裾をたくし上げ、乱暴に侵入してきた。
「おいおい、こいつノーパンだぜ!」
「なんだよなんだよ、準備オッケーで待ってたのかよ」
「それじゃあ、ヤッてやんなきゃシツレイってもんだよなあ」
むき出しの尻をなで回した男達が、思いがけない獲物の状態に下卑た笑いを漏らす。
尻を離れ、前に回された手が、太股の付け根の柔らかな茂みをかき分ける。
ナルトの背中に冷や汗が流れた。
「……やめっ……!」
声を上げかけたとき。
シュッ――。
耳元を切り裂く空気の音と共に、少女を前後から囲い込んでいた男達の姿が消えた。
「ひぇええええ!」
いや、消えたわけではない。
だらしない悲鳴を上げる男達は、どこからか飛んできた手裏剣で
向かい側の塀に見事に縫い止められていた。
「――そいつは、オレの教え子でねぇ」
街灯の上から、昼寝する猫のようなのんびりとした声が降ってきた。
「カカシ先生!?」
「おまけに今、そいつに大〜事な修行をつけてる最中なんだよねえ」
黒い影がふわりと男達の前に舞い降りた。
「それを邪魔するとねぇ」
ドカッ――鈍い音がして、つい先ほどまでナルトを抱きしめていた男の股間
すれすれに、カカシが握るクナイが突き立てられた。
「ひっ」
カカシの隻眼が、青ざめる男にむかって、鼠をいたぶる猫さながらに細められた。
「コロスよ?」
「あ……あの……カカシ先生」
カカシの手でようやく手裏剣を外された男達が雲を霞と逃げ去った後で
金色の髪の少女は困ったように目の前に立つ教師を見上げた。
「ご……ごめん、なさい……」
「ん〜、何が?」
ふたたびあらわれた教師はしごく素っ気ない口調で答えた。
「お前は帰りたいんでしょ? オレのことは気にしないでさっさと帰れば?」
「ぅ……ん……」
その声音は明らかに不穏な気配をはらんでいるものの、そう言われては返す言葉がない。
少女は小さい声で「ありがと」と告げると教師に背を向けた。
「なあ、ナルト」
途端に投げかけられた声に、少女はビクリと立ちすくむ。
「お前さぁ。最初にオレが言ったこと、ひとつも覚えてないでしょ?」
「最初……って」
おびえた表情で、それでも首を傾げる少女に、カカシは妙に物騒な笑みを浮かべた。
「そ。教師の言うことは聞くもんだって、一番最初に教えはずだろ?
さっきオレ、一緒に来たほうがイイと思うよって言わなかったかなあ……?」
カカシはすいと右手を持ち上げると、見せつけるように人差し指を伸ばした。
「ま。これでも帰れるってんなら、帰ってもらって構わないんだけどねぇ……」
そう呟きながら、伸ばした指をゆっくりと曲げていく。
「ひ……ぁ……っ!?」
目の前の少女が、困惑したような、けれどひどくせっぱ詰まった声をあげた。
カカシはそれを見ながら、曲げた指をゆっくり伸ばし、ふたたび曲げていく。
「あ……あああっ……?」
何が起きているのかわからないまま、うろたえたように視線をさまよわせながら
ナルトは背後の壁に力一杯背中を押しつけた。
少女の白い指先が、店の壁をひっかくような仕草で震えている。
カカシは緩慢に指の屈伸を繰り返しながら、無言で少女に歩み寄った。
「ひ……う……っ」
壁にもたれた少女は上半身を折り、嫌々をするようにゆるく頭を振りはじめた。
壁面をひっかいていた手が、いつの間にか自分の下腹を押さえている。
「や……あ……身体の、なかっ……!」
「動いてるでしょ」
少女の前に立って教師は笑った。
「大丈夫、お前の指の太さだからね。身体の負担にはならないよ……キモチいいだけ」
もっとも――と教師は言葉を継いだ。
「奥まで入れちゃってるから、抜き差しは出来ないけどね。
その代わり、お前が感じるところを重点的に責めてやれる」
「そっ……! な……ん、で……ぁああっ」
「初めてだからねぇ。少し馴らしておかないと、いきなりオレのじゃツライでしょ?
たぶんオレの指の太さでも、今のお前にはキツイと思うよ」
試してみようか?――呟いたカカシが軽く印を結んだ途端、
少女の口から高い悲鳴が上がった。
「きゃ……ぁあああ……っ! ……やっ……やめっ……」
身体の内部を無理矢理こじ開けられるような圧迫感にナルトはすくみ上がった。
それは打撲や創傷、あるいはそれまで知っていたどんな苦痛とも全く違う痛みだった。
「ほら。ちょっと太さを変えただけで、もうその有様だ。
快楽を教え込もうと思ったらね、初めての身体ってのは意外と手間がかかるんだよ」
ふたたび印を組んで、少女の内部に収めたものを元の太さに戻しながら、
カカシは薄く笑った。
「ま、せっかく仕込んでやるんだから、頑張ってイイ思いさせてやんないとねえ」
女の身体はデリケートだからなあ……と呟きながら、カカシは
まるで実際に女の内部に入っているかのようにゆっくり指を動かした。
そのたびに、少女の口から抑えきれない悲鳴が上がる。
最初は苦痛まじりだったその声が、あっという間に艶を含んだものに変わっていく。
「あっ……う……やっ……も……」
「ん〜、どうした? 嫌だったら帰っていいんだぞ」
くつくつと笑いながら、カカシはわざとのように少女の身体には触れず
壁にすがって身体を支えるナルトの前に、妖しくうごめく指を突きだした。
「遠慮しなくていいぞ、ナルト。帰りたきゃ帰れ。
ある程度までなら、そいつがあふれ出す愛液を吸収してくれるから
お前がうちに帰るくらいまでなら、どうにか持つだろうよ」
「や……おねが……も……う」
少女は震える手をのばし、動き続ける教師の人差し指をつかんだ。
指の動きを止めようと必死に握りしめてみるものの、掌に包んだ男の指の動きと
胎内に包みこんだものの動きがかえって生々しく連動し、急激に追いつめられていく。
「やめっ……あ……あああ……っ!」
片手でカカシの指を握り、もう一方の手でカカシの太股に抱きつくような形で
ナルトはずるずると座り込んだ。
「……も……おねがっ……お願い、だ、から」
カカシは目を細めて、己の右脚にすがりついた少女を見下ろした。
「お願い? 何をお願いしたいんだ?」
「こ、れ……抜……て……」
「そりゃ無理だ。だってソレ、お前の訓練の道具だよ?」
「お願っ……なんでも、する……ら……っ!」
カカシの太股に押しつけられた小さな頭が嫌々をするように揺れた。
淡く上気した少女の顔は涙に濡れ、柔らかな金髪が乱れて絡んでいる。
それを見たカカシの瞳に、初めて何かをこらえるような色が閃いた。
「そう……ホントに何でもするの?」
それじゃ――と、わずかにかすれた低い声で、カカシは呟いた。
「オレをその口でイかせられたら抜いてあげる」
え〜、マジで忙しくなってきたので、ちとお休みします。
時間が出来たらまた再開する……かもです(タブン)。
それまで、スレの繁栄&職人さんの増加を祈って…… (-人-)
木の葉堂さん、ガンガレー!
264 :
名無しさん@ピンキー:02/11/20 13:08 ID:4liygCPn
肝揚
265 :
名無しさん@ピンキー:02/11/20 16:59 ID:hJ1V3fdc
サイコオ
266 :
名無しさん@ピンキー:02/11/20 17:50 ID:6Bb6dsqK
267 :
名無しさん@ピンキー:02/11/20 18:17 ID:z6WJe0LQ
268 :
名無しさん@ピンキー:02/11/20 18:25 ID:z6WJe0LQ
ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
エロ仙人様早い復帰を願って・・・。age
270 :
木の葉堂:02/11/21 00:48 ID:n8M6YPgK
3日ぶりに来た。
やはり人はいないけど、エロ仙人さんがいっぱい更新しててウレスィ〜。
電動ローターならぬチャクラローターとは…これはカカシ先生開発の
くのいち拷問用忍具なんでしょうか?
そしてだんだん従順になってくナル娘に萌え!
最後には自ら足を開いておねだりするようになるのだろうか…ハァハァ…。
て、喜んでたら! エロ仙人さん、またもや休業宣言?!
がんばれと言われても、自分ひとりでここを保守するのはちと荷が重いですぅ。
や、エロ仙人さんが復帰されるまで、落ちないようにはしときますけど…。
ホントに人がいなくなってしまうかも…という罠…。
職人さん、増えないかなぁ。
確かに二人はきつい。でも携帯からは無理がある・・・よって陰で応援してますよ。ウフフ・・・
272 :
エロ仙人:02/11/21 11:56 ID:ndYd8zL1
>感想くれた皆さん&木の葉堂さん
スンマソン、スンマソン……いまマジで書く時間がないのす。
ネットに接続する時間はあると思うんで、続きが貯まるまで
申し訳ないっすけど、ちと気長にお待ち下さい(ってこの鯖みたいやね)。
つか、男×ナル娘は生理的にキッツイ方も多いと思うんで本当にスマソです。
で、SS書いてる人間が少ないのは確かに辛いんですが
このスレの最初のほうではリレー小説も成立してたんで、
よければ女キャラがらみの萌え話なぞをして頂けるとウレスイかな、と。
人様の萌えポインツに触発されて、お話がデキナイとも限りませんし。
そんで早速なんですが、おいら的萌えポインツとしては
ナル娘×女つうのがむっちゃ美味しい設定なんで、
前に書かれてた
>>108さんのナル娘×サクラorヒナタに
実は心ひそかに期待してるんす。
まだこのスレ見てらっしゃるといいんですが……
導入部が難しいって話でしたが、もしアレだったら
ヒジョーに僭越ですが
>>256 からの分岐で
逃げ出したナル娘がサクラかヒナタにドレスを見とがめられて保護。
女としての心得を教えてもらうつもりが、いつの間にか二人でハァハァ……
なんてのはダメっすかねえ?
273 :
エロ仙人:02/11/21 11:59 ID:ndYd8zL1
誰か、紅タン×ハヤテタンでおながいします。ハァハァ
「…紅さん…ありがとうございました…。」
紅の豊かな乳房に顔をうずめたまま、ハヤテは呟いた。
「何のこと?」
ハヤテの髪を指で優しく梳きながら、紅が尋ねた。
「……私の中にまだこんな衝動と情熱があることを、思い出させてくれました。」
「そう…アタシはあなたがちゃんと生きてる男だってこと、確かめられて 嬉しかったわ。」
ハヤテは顔を上げて静かに笑うと、そっと紅の乳首を口に含んだ。
紅の細い喘ぎ声を聞きながら、ハヤテは自分のソコがまた熱って大きく形を
変えていくのを感じた。
「紅さん…もう一度、あなたの中に入ってもいいですか?」
「…ばかね…いちいちそんなこと聞く男なんていないわ…。」
「そうですか…、では…。」
ハヤテは紅の足の間の熱い部分に指先を潜らせ、まるで許しを請うように
丹念な愛撫を施すと、ゆっくりと自身のものを沈めていった。
ひとりでは感じることができない、生きている実感を味わいながら、
ふたりは快楽の波に溺れて…。
そして月光ハヤテの最初で、最後になってしまった恋心は
紅の奥深くに放たれ、染み込んでいった。
276 :
木の葉堂:02/11/21 19:55 ID:YoFCVzUw
や、すいません。
274さんのリクエストになんか急にすごい興奮して、突然こんな
超短いのを書いてしまいました。
スレ保守のためのしおりかなんかと思ってください。
247さんイメージとだいぶ違うかもしれません。 ゴメンネ。
そして…これを書いてて、アニメのナルト録画すんの忘れました。
ホント、あほです。
今日、白は出てきたのでせうか…?
277 :
274:02/11/21 21:46 ID:nhfuQy0Q
275さん、ありがとう。ありがとう。
嬉しくて涙が・・・
まさか書いて頂けるとは思っていませんでつた。
リクエストしてよかったでつ。
イメージ違うなんてことはないです。グットでつ。
アニメのナルト、うちのところでは見れないことにやっと気付きますた。
京都ダメですな・・・。京都ではほとんどの人が大阪テレビは見れないようでつ。
最近引越ししてきて大阪テレビが見れないなんて知らなかったYO!
白タンの声を聞いてみたい。
アンコタン×ハヤテタンを激しく希望します!
内容はギャグで・・・
279 :
エロ仙人:02/11/22 04:04 ID:v1hrGu4S
>「…ばかね…いちいちそんなこと聞く男なんていないわ…。」
うわ……この一言に、なんかすげえ萌えました。
こうなると「女を抱く」つうより「女に抱かれる」って感じっすねー。
切なさがイイ! 木の葉堂さんに拍手しつつ、ハヤテの冥福を……
アニメ、録画で確認。白は出てなかったっす(w
えーと実は、専用ブラウザまで導入してこのスレを追いかけていました。
ナル娘はもう、エロ仙人さんという大家がいらっしゃるので自分は他のネタを考えようとか思っていたんですが、
>272でエロ仙人さんがありがたい事をおっしゃってくださってので甘えようかと思います。
ひとのふんどしで相撲を取るようで申し訳ありません。
小説初投稿ですのでどうか温かい目で見守ってください。
ナル娘×サクラです
>>256より分岐させていただきました
「ちょっとナルト!!どうして私の着替えをあんたが着てるのよ!!」
ナルトはいきなり腕を掴まれた。
そこには、両手を腰に当てて憤慨しているサクラがいた。
「あーーーもう!!生地がのびちゃうじゃないのよ――」
ぷんすかと頬を膨らますサクラを見て、ナルトはどっと気が緩み、
サクラに抱きついた。
「サクラちゃん・・・オレ・・オレ・・・オレーー!!」
「ちょっとそれ本当なの?許せないわね、あのセクハラ上忍。
でもね、あんたもあんたよ。男はみんな狼なんだから
不用意にそんなことしちゃだめ」
「以後気をつけるってばよ・・・」
よろしい、とサクラはうなずいた。
そして、さてどうしたものかと腕を組んで思案する。
「しょうがない、あんたうちに来なさい。すぐそこだから。その服も
伸びる前に着替えて欲しいしね」
「え?いいの?」
「しょうがないでしょ、元に戻れないなら」
初めて訪れるサクラの部屋。香水のような甘い匂いがする。
鏡台にシングルベッド。そして大きな洋服ダンス。
「この中から着れそうなものを選んでよ。私お風呂の仕度してくるから」
そう言うとサクラは階下に降りていった。
ナルトはドアがしまるのを確認すると、
「オレの動物的カンによると、
このタンスの一番下にはサクラちゃんの下着があるってばよ――」
BINGO!!
そこには小さく仕切られた中に、色とりどりの下着が、
きっちりと収められていた。
ナルトは鼻歌交じりにその表面を撫でまわし(意味の無い行為)
そのうちの一つを抜き取った。
「女の子のパンツってちっちゃいってばよーー」
サクラのショーツの両端を、両端から指で引っ張る。(又もや意味の無い行為)
サクラが目撃したら、確実に鬼パンチであろう。
その時ナルトはサクラのショーツのクロッチ部分にうっすらと、染みを見つけた。
ナルトの乳首と下半身に痺れのような感覚が襲った。
「(な、なんだってばよ、今の・・)」
ちょうどその時サクラが階段を昇ってくる音がして、
ナルトは慌ててサクラのパンツをしまった。
「あら、まだ着替えてないの?」
「あ、えっと、どれ着たらいいか、わかんないってばよ」
「そうか・・・それもそうよね。それにさナルト、今、下着もつけてないんでしょ?」
「う・・ん」
先ほどのサクラのパンツを思い出してくちごもるナルト。
「じゃあさ、お父さんの下着でいい?」
思わずガッカリするナルト。
「あのさ、ちょっと恥ずかしいけど今オレ、下半身も女の子になちゃってる
から、お父さんのパンツはいても意味無いってばよ」
「あ、そうか。じゃあお母さんのパンツにする?」
又もガッカリ肩を落とすナルト。
「サクラちゃんのパンツでいいってばよーーー」
「バ、バカ!!」
「オレは気にしないってばよー―」
「わ・た・し・が気にするの!!」
拳を振りまわして怒るサクラ。
なんか今日のサクラちゃんちょっと優しいなー。
いつもならこんなこと言ったらとっくにケリ食らってんじゃねえか、オレってば。
女の子になっちゃてるから、優しいのかな―。
あーーなんだか、今ちんちん無いはずなのに
ちんちんのところがズキズキするってばよー―。
まあ、あんたの胸の大きさじゃ、私のブラジャーと合わないから、どうせ買いに行かなきゃ、
あ、でも」
なにごとかブツブツとつぶやきながら、サクラはいきなりナルトの胸を、
むんずと鷲づかみにした。
「うーん、65のEってところかな?」
「サ・・サクラちゃん!!」
サクラの細い指に揉みしだかれ、ゆるい鈍痛を覚えつつ、
体の奥底から湧き上がるもの。
それが快楽というものだとはこの時のナルトには知る由も無かった。
「それにしても大きいわね―、これって私に対するイヤミ?」
アハハと笑いながらサクラは、ナルトのアンデスメロンを二つに割って乗せたような
乳房を両手でゆさゆさとゆすった。
サクラの指の間からナルト乳房の肉がはみ出してさまざまな形状に形を変える。
ナルトの乳首が勃起してきているのがナルト自身にもわかった。
そんなナルトの苦悩も知らずに、
サクラは脳天気にもナルトのおっぱいをいじりまわす。
もう少しで声が出てしまう、すんでのところでナルトは、
サクラの腕を振り払った。
「ヒドイってばよサクラちゃん!!オレが今日カカシ先生にこんな格好させられてるって
知ってて、サクラちゃんまでオレの事おもちゃにするのかってばよ!!」
サクラの指で感じてしまった事をひた隠すように声を荒げるナルト。
「ご、ごめんなさい、そんなつもりじゃなかったの」
思ったよりもしゅんとするサクラ。
そんなサクラの姿を見てナルトは悪魔のような考えが浮かんだ。
「サクラちゃん、ほんとに悪いと思ってるのかってばよ」
「うん、本当にごめんなさい」
「じゃ、じゃあ!サクラちゃんのおっぱいも
揉ませろってばよ!」
「ええっ!!?」
当初、サクラは恥ずかしさから躊躇していたが、
悪い事をしたという罪悪感と、ナルトの姿が女であることから抵抗感が無く
(いのと「あんたほんとに胸が成長しないわねー」「あんたこそ!」と
胸をふざけて揉みあうのは日常茶飯事なのだ)
最後には
「す・・少しだけだからね」
と許した。
まさかこんなにうまいこと事が進むとは思わなかったナルトは、
心の中でカカシに感謝した
「では揉ませていただきます、ってばよ」
「バ、バカなこと言って無いでちゃっちゃっと済ませてよ、ちゃっちゃっと」
サクラは顔を真っ赤にして怒った。
ふにゃ。指先で押すと何の抵抗も無く指が沈んだ。
あまりの柔らかさにびっくりして思わず手を引っ込めてしまったくらいだ。
もう一度今度は両手のひらでサクラのおっぱいを包みこんだ。
そしてわやわやと指をゆっくり動かした。
「(やらけー、こ、これが本物の女の子の柔らかさなのかってばよ。
壊しちまいそうだってばよ)」
サクラはぎゅっと目をつぶって耳まで赤くしていた。
ナルトはそんなサクラの顔を見ると、ますますサクラをいじめたくなった。
揉む振りをして時折、サクラの乳首を指でこすったりしてみた。
するとサクラは体をビクンと震わせ声をこらえるように唇をかんだ。
「(そうか・・サクラちゃん、さっきのオレみたいになっちゃってんだ。
じゃあきっとこんなことしても怒られないってばよ!!)」
ナルトはサクラのシャツの下に手を入れ直接さわった。
「(直接さわるなとは言われなかったしー―)」
サクラが小さい声で抗議した気もしたが、聞こえない振りをした。
実際、夢中でそれどころじゃなかったし。
「(うわ、さらさらだってばよ!!)」
サクラの肌の感触。
汗ばんだ場所は吸いつくようなもち肌。
乾いたところはマシュマロみたいにふわふわだ。
サクラは既に、声を漏らさないように自分の口を自分の手で押さえていた。
「(うわー声出させてえってばよ)」
「ナ・・・ナルト、もうだめ、おしまいにして」
自分の手のひらの下から、途切れ途切れの声で抗議の声を上げるサクラ。
「うん、もう、揉むのはやめる」
そう言いながらナルトは自分の乳房をあらわにした。
「ナ・・・ナルト?・・・」
「揉むのはおしまいにするってばよ」
ナルトは自分の手のひらで自分の乳房を揺すると、ニヤリと笑った。
そしてあらわになったそれをサクラのおっぱいに押し付けた。
サクラの小ぶりのおっぱいとナルトの巨乳がぶつかって重なった。
ナルトの勃起した乳首とサクラの桜色の乳首が突つきあってサクラは
えもいわれぬ。
「あ・・・あん!!」
とうとう、今まで我慢していた悦びの声が漏れた。
すかさずナルトは
「サクラちゃん・・・そんな色っぽい声出しちゃって、キモチいい?」
と、サクラに問いただした。
「ち・・・違うこれは・・・!!あ、あん!!いや、だめ」
サクラがそう否定する間にも、
なるとは自分の乳首とサクラの乳首を重ねてこね回した。
読んでくださった方、いらっしゃいましたら有難うございます。
もし目障りでなければ続けさせてください。
エロ仙人さんありがとうございます。
木の葉堂さん、アンコ×イルカの続き楽しみにしています。
神降臨━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ッ!!
このスレ、レベル高すぎるってばよ…
エロ仙人さんも木の葉堂さんも107さんも 最 高 だ !!
>107たん
なんつうかもう、コレ読みたかったんだ…ありがとう!ありがとう!
ナル娘は一粒で二度も三度も(゚д゚)ウマーーーーーーーーー!!!
皆様応援しておりまつ。
すごいよ、このスレ!こんなスレを探していたよ!
我慢できない、ハァハァ・・・
293 :
木の葉堂:02/11/22 22:23 ID:csS+yjeX
やったー! 新職人さん降臨だー!>107さん
初めまして、木の葉堂っす。 ナル娘×サクラいいすね。
読んでくれる方もちらほら戻られてるみたいだし、ホントよかった…。
一時はどうなることかと。
これでまた「イチャパラ」への道が見えてきました。
皆でマターリ楽しみながら、このスレを育てていきませう。
アンコ×イルカ……フェードアウトしたい……と思いつつ、
たぶん2、3日中に書きます。
やっぱイルカ先生にも男気をちっとは出してもらわんとね。
294 :
エロ仙人:02/11/23 09:54 ID:zz/GHOzm
はうああああああ……も、萌え死ぬとはかふいふことか……⊂⌒~⊃。Д。)⊃
107さん……こ、これっす。これっすよ、オイラが見たかったものは……!!
やーもー、オーダーメイドのスーツのような萌え話っ!
あああ、無意味にパンツの両端を引っ張るナル娘萌え!
そして口を押さえて必死に声を殺すサクラちゃん萌え!
自らの体験を素早く攻略に生かすナル娘、エライぞッ!!
そして小技の利いた名前欄のくすぐりにもワロたっす〜(W
続き、激しく期待してるっす!
>木の葉堂さん
お休み中のおいらが言うのは申し訳ないっすけど、
イルカ先生にはぜひあふれんばかりの男気を
見せていただきたいっす! 激しくガンガレー!
ナル娘に手を出す火影、なんてどうよ?爺さんはダメか・・・
カエレ!!とか言われたら立ち直れないな―、
と正直めちゃくちゃビビッていました。
このスレの人が良い人ばかりで良かった・・・・
>291さん
私のほうこそ読んでくれてありがとうですよ
ナル娘は良いですね―
>292さん
私も探してました
>木の葉堂さん
枯れ木も山の賑わいで及ばずながら参加させていただきたく
>エロ仙人さん
がいなければ私はここにいませんでした。
萌えると言っていただけて光栄のきわみです
では>289の続き
「あ、んん、あ、いやいや、だめ!」
サクラは抵抗しているつもりのようで首を何度も横に振るが、あまりにも気持ちが良くて
体に力が入らない。それどころか、ナルトにすがりつくように腕を掴んでしまっている。
だめ、だめよと鳴きながら、軽く錯乱しているようだ。
「あん、あん!!あう!」
「サクラちゃんがあんまりカワイイ声出すから、オレもうビンビン・・・」
だってばよと言おうとしてナルトは気が付いた。
ビンビンになるモノが無いってばよ!!
じゃ、じゃあなんなんだこれ。もうすげえカチカチになってる感じなのに。
ナルトは自分の股間に手を伸ばした。
ずぶりと自分の指がなんの抵抗も無く、二つ合わさった肉の間に侵入した。
「うあっ」
な、なんかびしょびしょになってる。知らないうちにおしっこ漏らしたのかってばよ。
そうだ、サクラちゃんの方は?
ナルトはサクラのパンツに手を突っ込んだ。
「ひゃう!」
サクラは不意を突かれて、悲鳴のような声を漏らした。
「サクラちゃんもおしっこ漏らしちゃったんだね・・・?」
「ち、違うわよ・・・これは」
「いいんだよ、サクラちゃん、オレは気にしないってばよ」
ほら、オレもこうだってばよと、ナルトは下半身を指差した。
「違うのよナルト、これは」
「オレが洗ってあげるよ」
「は?洗う?」
「さあ、お風呂に行こうってばよ」
ナルトはサクラの手を引いて起こした。
その拍子にサクラの膣の中にたまっていたものが又あふれた。
298 :
名無しさん@ピンキー:02/11/23 23:12 ID:FlJqWCtb
妄想癖揚
「あ、あのねナルト、これはね」
「前にさ、サスケの奴がさ、オレはサクラがお漏らしするところを見たって
言ってたってばよ」
「・・・そんな、サスケくんが・・・」
「サスケばっかりズリイ、って思ってた」
「サスケくん気が付いてたんだ・・・気が付いて無いと思ってたのに・・・
見られてたんだ・・・」
サクラは当時の恥ずかしさを思い出してしくしくと泣き出した。
「サクラちゃん、オレは全然気にしないってばよ」
サスケは別に非難していない。むしろ、オレは見たお前は見ていないだろう、と
誇らしげに言ったのだが、そんな事は勿論、ナルトがサクラに言うわけが無い。
「ナルト・・・優しいんだね・・・」
「オレはずっとサクラちゃんの事見てきたってばよ・・・」
二人は脱衣所でキスをした。
それはとても優しいキスでとてもいい匂いがしてサクラはぽうっとした。
まるで子供にするように、ナルトがサクラのショーツを脱がせた。
「そ、そんなこと自分でするから」
「いいから、してあげるってばよ」
サクラの股間と下着の間を粘度の高い白い透明な糸が引いた。
その少し上には、サクラの頭髪と同じ色のピンク色の性毛がうっすらと生えている。
「やだ・・・見ないで」
「ダイジョブ。ほら後ろ向いて、壁に手をついて」
サクラの白い背中にシャワーを流すとボディソープをスポンジの上で泡立てる。
「じゃ、まず背中ね」
ナルトはサクラの背中をごしごし洗った。
「じゃ、次は・・・サクラちゃん、足開いて・・・」
「そ、そこは自分で洗うから・・・!!」
と、いうサクラの訴えは無視してナルトはサクラの股間にシャワーを当てた。
「あっんんん、ん!」
サクラはそれだけで腰がくだけそうだ。
サクラの肉のひだを掻き分け、ナルトの指がその中をゆっくりまさぐった。
>295さん
なんかすごい術が出てきそうだーー。
やっぱ爺さんだから指技、舌技がーーー
>299さん
すいません、なんて読むんですか?
302 :
エロ仙人:02/11/23 23:32 ID:5ug8Eiel
>107さん
そう! そうなんす! こーきたら次はお風呂で洗いっこ!!
あああああ……どうしてこう的確にツボをついてくるかなあ(身もだえしつつ転げ回り)。
>295さん
人生、どこに萌えが転がっているかわからんです。
よければ書いてくれるとウレスイっす。意外と萌えるかも〜(w
あううう……おいらも復帰したいけど、時間が、時間が……(泣
>300
実は、風呂場の窓からカカシが覗いて二人の行為を見ていた!
なんてね・・・
304 :
名無しさん@ピンキー:02/11/24 03:21 ID:BTEflK5g
それもいいけど、ナル娘がサクラに、カカシに膣に何か入れられたことを相談し、サクラがナル娘に指を突っ込んでまさぐって探してあげちゃううちに、ナル娘が悶えるなんての希望。
305 :
名無しさん@ピンキー:02/11/24 03:26 ID:02aqvdE7
306 :
名無しさん@ピンキー:02/11/24 03:30 ID:PKyAgbat
>>300 300なのか107なのかわかんねえよヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!! 俺ツマンネエ。鬱氏
実はこのスレ、カナーリ最初の頃から在住してて
リレーにも参加したりしてスレ保守しつつ
神降臨を心待ちにしていたのですが……
念願叶って、マンセー!!だったりします。
神様、本当にありがとう。
これからもガムバッテください。
そして、新たな神降臨を密かに待つ……。
NARUTÖ
>>248の続き
とりあえずシャワーをさっと浴びて、ビールを持って戻ると、イルカはふとんの上に
正座して待っていた。
全裸で正座……なんかちょっとおかしい…と思ってたらイルカが口を開いた。
「アンコさん…ご期待に沿えず申し訳ありませんでした。」
「えー、何言ってるの?」
「え、いや、だから…今日オレが呼ばれたのは……つまりこういうことでアンコさんに
奉仕しろと……なのにオレ、何もできないまま先に………。」
どうやらアタシの勝手な欲望を任務と受け取ったらしい。
「オレ、実はこう…初対面の人といきなりっていうの、初めてなんで緊張してしまって…。
や、この里の忍が性について開放的で、皆それを楽しんでることは知ってます。
むしろオレみたいに恋人としかシたことが無いほうが、変わってるんですよね……。」
イルカはため息をついて、受け取ったビールを一口飲んだ。
そんな様子を見てたら、なんだか彼の人生観を少しだけ変えてしまったみたいで、
なんだかこっちが悪いことした気分になる。 まいったなー、単なるお遊びなのに。
「今つきあってる人がいるの?」
「いや、ここ1年くらいは女性と縁がなくて…。」
「そう、よかった…。 じゃ、今からアタシを上忍でなく恋人と思って…。」
落ち込むイルカに、アタシは名誉挽回のチャンスを与えることにした。
それに結局今日はまだ一回も挿れてないし…。
イルカにしなだれかかるように座ると、アタシは耳元で囁いた。
「抱いて……。」
ギャー、すいません。 ↑ タイトル(名前欄)まちがえましたー!!
紅じゃないす、アンコですううう。
再開一発目で、この調子じゃしょうがないですねぇ。
>310
もっと書いて下さい。おながいしますハァハァ
312 :
名無しさん@ピンキー:02/11/24 14:07 ID:tvi3TeNo
ぁゃιぃょ…
>>309の続き
額、まぶた、頬、唇、首筋、耳たぶ―――
横たわるアタシのいろんな所にイルカのキスが降る。
「アンコさんの胸ってホントすごいね……。 仰向けになってるのに
こんなに張って盛り上がって…。」
立ち上がった乳首のまわりをぐるりと舌先で舐めると、やわやわと全体を
手で揉みしだく…気持ちいいけど…もっと…。
「じれったい? ここに触れないから……。 どうしたらイイですか?」
「………吸って…。」
イルカは頷いて、乳首を口に含むとちゅっちゅっと吸い上げた。
「あ、イイ…、ああ、ん…。」
頭を抱きしめたら、彼の束ねていた髪がパラリと解けた。
…イルカの胸への愛撫は続いている。
片方を吸っている間、もう片方は人差し指の腹でで捏ねられている。
両方の刺激はひとつになって、アタシの下腹部に強く響いてくる。
思わず体をくねらすと、イルカはお腹やわき腹を指先で撫であげて…。
「ひ、あ、あ、くすぐったい…。」
「くすぐったい所は性感帯でもあるんですよ。 たとえばココ…。」
ぺろりと腋の下を舐められた。
「だ、だめ、そんなとこ!」
「ちょっとだけ、がまんして下さい…きっとヨクなってきますから…。」
止めたのに舌をべろべろと這わされて、でも…いい……。
アタシのアソコからとろりと熱い液が流れ出て、腿を伝うのを感じた。
>>313の続き
「も、もう勘弁してぇ…。」
「だめです。 まだまだ…。」
そんなことを言うイルカの口をキスでふさいで、アタシは彼の手を掴むと
無理やり股間へと持っていった。 だって…もう触ってほしいんだもん。
「ココはもっと後にしようと思ったんですけど…。」
イルカはアタシのソコ全体を手の平で覆い、ゆっくりと揉んでいる。
「アンコさんの、柔らかいですね…。 肉がたっぷりとついて…
挿れたら中もいいんだろうなぁ…。」
そう、そうよ、すごくいいよ、きっと…。 だからもう挿れてー!
心の叫びが聞こえたのか、イルカは手を離すとアタシの足の間に入ってきた。
「じゃ、中を見せてください。」
両膝に手をかけると、イルカはアタシの足を目いっぱい広げ、顔を近づけた。
「すごい……めちゃくちゃ濡れて…シーツに丸いシミができてますよ。」
イルカの舌がずるりとソコを舐め上げる。
溢れる液を吸い取り、舌を尖らせて奥へ突き刺し、唇をすぼめてクリトリスに
押し付けて……もうこれだけで、イきそう。
足に力が入ってつま先が伸びる。
イルカはソコの隅々までさらに丹念に舌を這わす。
「イ、イルカせんせ……イきそう…イク……あ、ああっ!」
イった後、顔をあげたイルカと目が合った。
「感じやすい………おまんこですね。」
「!!!」
そんなことさらりと言うキャラだっけ?!
ホントはすごいアレな人? それとも天然で……?
あせるアタシにイルカは何事も無かったようにキスして、そして言った。
「アンコさん、ひとりですること、ありますよね?」
今度は何を言い出すの?!
>>314の続き
「……なんでそんなこと……。」
「オレに見せてください。」
「いや…そんなの見せられない…。」
「…アンコさんがひとりで気持ちよくなってるの、見たい…。」
首筋に口付けながら囁かれると、イったばかりの体がぴくんと跳ねる。
「オレもしますから……お願いします。」
興奮と恥ずかしさのあまり、目じりに涙がたまってこぼれる。
アタシはイルカの目の前で、自分の手で胸をまさぐり、自分の指で
濡れて綻んだ割れ目の中を……。
中指でクリトリスをまわすようにこねると、快感がそこに集まってきて
腰が徐々にせり上がる。
がまんしても、喘ぎ声を上げてしまう。
その様子をじっと眺めながら、イルカも自分のモノを上下に強く擦っている。
「アンコさん…はぁ…とてもエッチで……綺麗です…オレももうこんなに……。」
息を荒げ呟くイルカの言葉に、快楽のカーブが急激に上がって。
「イルカせんせ、も、ひとりでイくのはいや……それ…欲しい…。」
「もっとはっきり言ってください。」
「いじわ…るね……その…イルカせんせの…お…ちんちんを……。」
「これを?」
「アタシの…………おまんこに挿れて…!」
羞恥感は激しい快感に変わって体中を駆け巡る。
イルカは満足そうに微笑むと、アタシの中にゆっくりと入ってきて
大きなストロークで抜き差しを始めた。
「中…きついです…締まって……食いちぎられそう…。」
硬く勃ったイルカのソレが、今度は早い動きで中のイイところを擦り上げる。
グチュ、グチュッ…。
出し入れする音と、高い喘ぎ声だけが部屋に満ちて…。
アタシは頭の中が真っ白になって、また絶頂がくるのを感じてた。
あぁ…溶けてしまいそう……!
>>315の続き
結局イルカはまた一緒にはイってくれなかった。
「オレ、さっきおっぱいで一回イったんで、次は結構がんばれますから!」
そう言うと、チャクラ切れ寸前までいろんな体位でアタシを悦ばせた後、
最後に彼らしく正常位でたっぷりとお腹の上に射精した…。
お風呂で丁寧に体を洗ってもらって、最後にもう一度優しいキスをすると
アタシたちは身支度を整え、部屋を出た。
ぼたんの屋根に登ると、ちょうど夜が明けるところだった。
「では…アンコさん…今日のこと、オレ一生忘れません。」
「大げさね…それより2次試験の伝令役、頼むわね…それじゃ…。」
その時だった。 となりの屋根から聞き覚えのある声が。
「あっれー!? 珍しい組み合わせだねー。 ぼたんの上ってことは…
もしかして、コレ?!」
カカシがぐいっと突き出した拳の、人差し指と中指の間からのぞく親指…。
「…カカシ、あんたには関係ないでしょ。 それよりアンタ、その脇に抱えた
女の子はなんなの?」
「ん、この子? いや、ちょっとね、キツめの修行してたらのびちゃって…。」
「ふーん、修行ね…それでその子の体に邪悪でいやらしいアンタのチャクラが
まとわりついてるわけね。」
「…カカシ先生…その子、女の子に変化してるけど…ナルトですよね?!」
「さすがイルカ先生、よくわかりましたね…んーーー…じゃ!」
「じゃ!じゃありませーん! アンタ、ナルトに何してんですかーーー!!」
逃げるカカシを追いかけて、イルカは行ってしまった。
「また、遊ぼうねー。」
小さくなったイルカの背中に、アタシは手を振った。
【終】
317 :
木の葉堂:02/11/24 20:23 ID:fVzB25tf
はあ…ホントに駄文でスマソ…。
最後にちょびっとだけ、エロ仙人さんのカカシにも出演してもらって
やっと終わらせました。
もうこんな長いのは書きませんので、どうかお許しくだせえ、お代官様。
>>311さん、応援ありがとね。
107さん、続き楽しみにしてますよー。
エロ仙人さん、イルカの男気が少しでも出てたでしょうか?
早く戻ってきてくださいね。
待ってました!木の葉堂さん、すごいよ、すごくいいよ!
こ の ス レ は 漏 れ に と っ て 楽 園 で つ よ ・ ・ ・
319 :
エロ仙人:02/11/24 23:49 ID:GwQNpylw
いやー、萌えましたよ。木の葉堂さん!
何がってアナタ、全裸で正座するイルカ先生に(w
さわやかな顔でNGワード連発する天然のアレな人。いいっすねえ。
そうかー、真面目にスケベな人が誠心誠意頑張るとこうなるのかー。
イルカ先生の男気、しかと見届けたぜ!
タジタジとなるアンコさんもカワイかったっす〜。
おいらのほうは無事に「ぼたん」でのエンディングにたどり着くまで
まだまだ 果 て し な く かかりそうなんですが(泣
なんとか時間を見つけて、ボチボチと書きためてますんで
うまくいけば、割と早いうちに一度うpできると思うっす。
相変わらずのお目汚しですが、そんときゃ読んでやってくださいね〜。
次、自来也ものをお願いします。
>>300の続きですーー
「あっああやぁああん、だっめぇあああああっあんん!」
もう声を殺す事も忘れている。
石鹸がぬるぬるしているのか、サクラ自身の愛液なのか分からないほどに。
「っかしーなー、全然きれいにならないってばよ」
サクラは絶頂直前にナルトの手をふりはらった。
「サクラちゃん?!」
「そ・・・それは、おしっこじゃないの・・・!」
ナルトはきょとんとした表情でサクラを見上げた。
「じゃ、なんなの?」
「そ・・・それは」
サクラはどう説明したものか判らず、ナルトから目をそらした。
しかし、答えを期待するナルトの視線が痛い。
サクラはとうとう観念した。
「愛液・・・」
「は?愛液?」
「感じると出るの!!」
羞恥にまみれたサクラの表情は、まるでそっち系プレイの真っ最中のようである。
「あ、要するにガマン汁か」
ガ・・ガマン汁。そういうふうに言うのか。ていうか
「男の子も出るの?」
「出るってばよ、こんなにたくさんは出ないけどね」
その時ナルトはニターといやらしい笑いを浮かべた。
「そうかサクラちゃん、キモチ良かったんだ。じゃ、続きつづき〜」
ナルトはサクラにガバァと襲いかかった。
「ちょ、ちょっとまって、ナルト」
「またなーい」
「洗ってあげる、今度は私が洗ってあげるから!!だから」
「ほんと?」
「ほ、ほんとほんと」
「じゃぁ、ハイ座ってね」
ナルトを風呂イスに座らせ、
スポンジでボディソープを泡立てるとサクラはナルトの背中をごしごしとこすった。
「どう、ナルト?気持ち良い?」
「うん、すげーキモチイイ。オレってば誰かに背中流してもらったことなんかねえからさぁ」
そんなナルトの言葉にサクラの胸はきゅっと切なくなった。
そしてナルトの背中に抱きつき、
「ナルト・・・今度は私が気持ち良くしてあげるね・・・」
スポンジを捨て、指で直接ナルトの肌に触れた。
細い指がナルトの白い肌を巡りめぐってゆく。
「えへ・・・」
「(サクラちゃんのおっぱいが背中に・・・!!)」
サクラのおっぱいとナルトの背中が密着し人肌の温かさにナルトは感動した。
324 :
木の葉堂:02/11/25 17:31 ID:Cdo3uM+8
>>318さん、お褒めの言葉、ありがとうございます。
へたの横好きで申し訳ないですが、なんだか書くのが楽しくなってきたので、
またお付き合いください。
エロ仙人さん、どーもっす!
そう、自分の中でイルカ先生はああいうキャラなんです。
普段エロっ気があんまりない人が、実はスゴかったりするのに萌えーなんで…。
でも今回一番自分が気に入ってるシーンは、実はラストのカカシがエロ拳を
突き出したところだったり。
あの人、そーいうことやりそうで。
>>320さん、自来也もの、いいですねー。
彼はエチーのスキルがすごそうだから(なんせイチャパラの作者だもんね)
書くのは難しそうだ〜。 神が現れるのを強くキボンですな。
ところで、ナルトって使える成人女キャラが少ないですよね。
下忍sはけっこういるけど…。
そんな中、あのハヤテ関係者の美人暗部タン、超気になるー!
せめて名前さえわかれば、いろいろ妄想が膨らむのになあ。
んー、「いやっ…カカシ先輩……そんなところ見ないでぇ…」などと
言わしてみたい。
「ナルトの肌、とっても綺麗だね・・・真っ白」
「サ・サクラちゃんだって・・!」
「おっぱいもこんなに大きくてうらやましいなあ」
言いながらサクラはナルトのおっぱいを手で包んだ。
先ほどのようにふざけ半分ではない。
今度はナルトを気持ち良くさせてあげるんだという使命感に燃えていた。
「サ、サクラちゃんのおっぱいだってピンク色でキレイだってばよ!!」
「うふ、ありがと」
と、言いながらサクラはナルトの耳たぶを軽くコリコリと噛んだ。
そしてそのまま耳たぶを口につけて吸い、首筋に舌を這わす。
その間も手は休めない。
ナルトの乳房をゆさゆさと揺すり、時には多少の痛みを伴うように揉みしだき、
時にはもどかしいほどの力でゆらゆらとさすって、強弱とリズムをつけた刺激を
ナルトに与えた。
「ん、んん!!」
今度はナルトが鳴くのを我慢する番だった。
「(オ、オレは女のカッコしてても男だってばよ、サクラちゃんの前であんあんあえぐわけにはいかねえってばよ!!」
そうは言うものの、ナルトの体は本人の意思を無視してどんどん高まっていった。
サクラのぬるぬるの指がナルトの乳首に触れた時、とうとう声が漏れた。
「あ、あうう」
その声が漏れたときサクラはいったん指を離し、手のひらでわき腹や腹を撫でくり、
乳房にも触れようとしなくなった。
「あ、サクラ・・ちゃん」
体中ぬるぬるで気持ち良いけど、もどかしい。
もっと強い刺激が欲しくて理性を忘れそうだ。
「サクラちゃ―ん・・・」
「んーなに?」
どこか意地悪に聞こえるサクラの返事。
ナルトは泣きそうな気持ちになった。
327 :
木の葉堂:02/11/25 17:41 ID:Cdo3uM+8
って、くだらないこと書いてたら、107さん降臨だよー!
いや、サクラはさすが年頃の女の子だね。
あの位の歳の女の子って、同世代の男の子よりエチーの知識が豊富そうだもんねぇ。
きっといのちゃんなんかと、いろいろと情報交換してるんだろうなぁ。
………ついでに試したりしてるかも……(妄想中)……。
とにかく107さん、ガンガレ!
「おっぱいさわって、欲しいってばよ・・・」
「いいわよ」
しかしサクラは乳房には触れるものの、ナルトが本当にさわって欲しい乳首には触れようとしなかった。
相変わらずナルトの乳房にやわやわと触れるだけだ。
「サ・・・サクラちゃん・・・」
「いーい?一回しか聞かないわよ?どこに触って欲しいのか正直に言いなさい」
言われてナルトの頭の中は真っ白になった。
「ち、乳首、ちくびに触って欲しいってばよぉ・・・・!!」
「うふ、最初から正直におっしゃい。たくさんいじめてあげるわ」
サクラは手のひらに泡をたっぷりとつけ胸をもみしだきつつ親指とひとさし指で乳首をつまみコリコリと転がした。
やっと与えられた刺激にナルトの理性がとんだ。
「あ、ああん、気持ちいいってばよお!!」
「いい子ねナルト、かわいいかわいい」
サクラはナルトの前面に回りこみ、乳首をコリコリと転がしつつ、乳首に舌を這わせた。
「あ、もっと、もっとして」
「イヤラシイ子ね、こっちの方ももう大洪水でしょ?」
サクラは、ほくそえみつつナルトの下半身に手を伸ばした。
そして仰天した。
「(先に何か入ってる!!)」
>>303さん
カカシにばかり良い目を見せるのは悔しいので地雷也じゃだめですか?
>>304さん
次にやるつもりなんですがご期待に添うことが出きればいいんですが
>>306 すいません、107が300をとったとご理解下さい
>>307 私も実はリレーに参加してるんです。307さんも書いてみませんか?
私ごときでもこのスレ良い人多いのでなんとかやってますし
>>エロ仙人さん
早く再開して欲しいけれどお体には気をつけてください
健康第一ですよ
>>木の葉堂さん
イ・・イルカ先生、無意識のテクニシャンですよ!もう弟子にしてください!!
私も脇スキーで実は。うらやましいです。
個々の描写が凝っていてリアルで良いですねー。
終わっちゃったのがもったいない。ああ、前かがみ。
331 :
名無しさん@ピンキー:02/11/25 18:35 ID:IXphwt+s
332 :
名無しさん@ピンキー:02/11/25 18:36 ID:7R7LG2j3
333 :
306:02/11/26 00:02 ID:UZ6OQgeh
かたちはどうであれ107さんにレス返してモラタ∩(´∀`∩)ワッショイ
遺影に「エロ仙」と墨書してもらおうと思ふ、けふこの頃(こら)。
え〜と、カカシ×ナル娘の続きは結構貯まってきたんですが
自分でも目眩がするほど長くてクドイものになり果てております。
カナーリスレ汚しだと思うんですが、明日あたりうpしてもいいっすか?
>107さん
……………(無言で転げ回る)……………!!!!!
がはっ……! げふっ……!! ごほごほ……!!!
あ゛〜、萌え死ぬかとオモタ(涙目で涎を拭きながら)。
サ、サクラちゃん、いいなあ……優しい上にテクニシャンだよぅ。
ナル娘が素直におねだりしてるよぅ。ああああああ。
そのうえ、おいらが入れっぱなしにしてたチャクラローター
(木の葉堂さん命名)まで活用して頂けるとは……感激っす。
この上は「里一番の切れ者」であるサクラさんの(w
スルドい推理とご活用を激しく期待しておりまっせ〜!
>木の葉堂さん
おお、やはりあの美人さんに目をつけておられましたか。
おいらもあの人は気になって気になって……イイですよねえ。
名前の方は「彼女」や「その女」で誤魔化すって手もあるかと
思うんで、ぜひイイ声で啼かせたってください!
>307さん
107さんもおっしゃってますが、リレーに参加していらしたのでしたらゼヒ!
皆の色とりどりの妄想が溢れてこそのイチャパラっすよ〜。
「ナルト…また、とんでもないイタズラをしおって…」
「うるさいってばよ! これでもくらえーっ!」
ぼふーーん!!
白煙の中から現れたのは、全裸の金髪碧眼の美少女。
「うっふ〜んvvv ちゅっ!」
少女は丸くて大きい乳房をぐいっと突き出すポーズをとると、火影に向かってキスを投げた。
「はうっっ! お色気の術か……お、おお、鼻血が…」
「やったー! また、火影のじっちゃんに勝ったってばよー!」
はしゃいでピョンピョン跳ねる少女の胸が、上下にゆさゆさと揺れている。
「まったく、仕方ない奴……じゃがの、ナルト…」
「何だよ、じっちゃん、もっと近くで見たい?」
にやにやしながらそばに来た少女に、火影は鼻血を拭いながら言った。
「お前のその術…まだ完全ではないようじゃな。
イルカの目はごまかせても、このワシはごまかされんぞ。」
「えー、ばれたか……実は女の子の体でわかんない所がひとつあって…」
「どうじゃ…ワシがその術を完璧にしてやると言ったら、もうくだらんイタズラはやめると誓うか?」
「ホントに? 誓う、誓うってばよ!」
「よし、ならばこちらに来い」
火影は少女を自分の膝の上に座らせた。
336 :
エロ仙人:02/11/26 01:19 ID:XlMUygNx
うお! リアルタイム木の葉堂さんだ!
しかも三代目×ナル娘!! おおおおお……ガンガレー!
とは〜…ついにやっちゃいますた。
きっと誰もやらないと思ったので
>>295さんリクのヤツを。
連日のカキコでうざいかも知れませんがヨロシク。
>107さん
先ほどはせっかくのSS投下中に挟まってしまい、すみませんでした。
まさか同時にPCに向かってるとは、気が合いますね。
サクラちゃんのお姉さんぶり、よかー!
>エロ仙人さん
ええ、啼かせます、啼かせますとも!
でもまたこんなの↑始めちゃいまして…ま、火影様には悪いけど
すぐ終わる予感なんで(なんせジジイだし)…。
それと明日のup、楽しみにしておりますぞー。
ナル娘のフェラーリもいいですが、カカシのナニがどんなだか…。
338 :
295:02/11/26 07:19 ID:NC3j1Z6K
>337
リクエストをした295です。
まさか、書いてもらえるなんて思っていなかったっす!
たまには火影×ナル娘みたいに異色カップルもいいかなと。
続きが非常に楽しみですハァハァ
>>335の続き
「さて、どれどれ…ちょっとの間、じっとしておれよ」
火影は少女の体を丹念に調べ始めた。
まず、顔は……うーむ、ナルトの面影はあるものの、まつ毛が長くてかわいいのぅ。
ふっくらした唇で典型的なロリ顔ってやつじゃな。
首筋から肩にかけては、華奢な感じ…鎖骨もなかなか色っぽいぞ。
胸。 この胸はすごいの。
まるでプリンスメロンをふたつ並べたように丸くて、サイズも恐らくEカップ位はあるだろうか。
先端の乳首は小さくて、淡いピンク色……思わず貪りつきたくなるわい。
細いウエストにかわいいヘソ、そして適度にボリュームのある柔らかい尻に細い手足…。
文字通り、ボン、キュッ、ボン!のナイスバデー。
やはり問題はココじゃな…。
「あんまりじっくり見られると、なんだか恥ずかしいってば…。」
もじもじする少女に火影は尋ねた。
「ナルトよ、お前がわからないと言っていた所とはココか?」
指さした先は、少女の股間だった。
そこには髪と同じ金色の陰毛が淡く茂っていたが、手を差し入れてみると
その下はつるりとした皮膚が尻のほうまで続いているだけで、あるべきものが無かった。
「男みたいなちんちんが無いっていうのはわかってるけどさ、
河原とかに落ちてるエッチな本でも、ここんところは微妙に隠れてて…
見たことないものには変化のしようがないってばよ」
「そうか…ではワシがお前のココを本物の女のようにしてやろう」
火影はにっこりと笑った。
340 :
名無しさん@ピンキー:02/11/26 14:38 ID:almY00ox
>>339の続き
少女を机の上に座らせて足をM字型に開かせると、その股間がちょうど火影の
目の高さになった。
「これではまるで毛の生えたマネキン人形のようだの」
そう呟くと目を閉じて火影は考えた。
長い人生の間に見てきたたくさんの女陰…その中からこの娘に相応しいサイズ、形、
色を選んで頭の中にイメージを浮かべる。
「よし、今から術をかけるで、お前はしばらく目をつぶっておれ」
少女が少し緊張した様子でぎゅっと目を閉じると、火影は印を結び呪文を唱えた。
そして練りこんだチャクラを右の人差し指に集中させ、その指先を少女の股間にあてがうと
気合とともに尻のほうへ一直線に引き下げた。
「ひゃあ! 何か変な感じがするよぅ」
少女は体をびくりとさせて足を閉じようとしたが、それを両手で止めて変化の具合を
確認すると、ひと息ついて火影は言った。
「もう、見てもいいぞ」
ぱっと目を開け、自分の股間を覗き込む少女。
「…すげ…これが女の子の……」
そう言いかけると、ごくりと唾を飲んでそのまま絶句してしまった。
342 :
木の葉堂:02/11/26 15:27 ID:okOMMnBZ
はぁ、昼間っから何やってんだよ、自分。
いくら暇だからって、ずっとこんなこと考えてるのかよ…。
速攻で終わる予定だったこの話、もう少し続きそうです。
お目汚し失礼します。
わーい
木の葉堂さんだー
木の葉堂さんの小説をいつも楽しみにしております。
ナルトがいい感じです。火影様も策士ですな。ナル娘萌え萌え
続き読みたいです!よろしくお願いします。
カカシ×ナル娘
楽しみにしてますよ。早く続きを〜
>木の葉堂さん
三代目×ナル娘……イイ!!
難しいカップリングだと思ったけど、ムチャクチャ萌えるじゃないっすか!
ヤらしいのに、ほのぼのとするのは何故? (w
三代目、イイ味出してますなあ。続き、期待してますよー。
(しかし、ナル娘の萌えポインツは最高の身体を持ってるクセに
女性としての情緒的スキルや経験値が0、つうあたりですなぁ)。
そんでは、カカシ×ナル娘の続き……の前に
ちょっと間があいちゃったんで、簡単なおさらい。
※ナル娘:カカシのせいで完全女体(にょたい)。
変化当初は男性意識優勢だったが、先生のねちこい調教の結果
現在は女の意識7〜8割まで進化。目下、膣内にカカシ特製の
チャクラローター(←木の葉堂さん命名)を埋め込まれている。
この特製性具は、先生をフェラで抜けたら抜いて貰えるお約束。
ということで
>…じらさないで、とりあえず一回犯ってください…。
木の葉堂さんのこの一言で、センセイ、こーんな方向に暴走しちまいました。
お前は一体ナニを考えてるんだと、誰かおいらに小一時間(略。
>>262 の続き【しっかり鬼畜風味・口淫編】
(まいったな……オレ、かなりコントロールが利くほうなんだけどねえ……)
カカシは心ひそかに嘆息を漏らした。
この少女が泣いてねだるようになるまで、ひたすら追いつめるつもりでいたが
ここらで一度抜いておかないと、どうやらもちそうにない。
(コイツ、相当こっち方面の素質あるなあ……)
いっそのこと色事専門のくのいちにでもさせたいくらいだ。
(こりゃ……仕込み甲斐があるねえ……)
くつくつと笑った教師を、足元に座り込んだ少女が不安げに見上げた。
「く……口って……。いま、ここで……?」
「そ。いま、ここで」
「で……でも……」
周囲を見回し、少女の青い瞳が不安に揺れた。
二人がいる場所は建物の陰になっているものの、あたりは派手なネオンが輝く界隈だ。
先ほどのような人気のない路地裏とは違う。
「ああっ!」
ふいに身体の奥に走った衝撃に、少女の身体が電流に触れたように折れ曲がった。
下腹をかばうように身をかがめて、教師を見上げる。
「せ……んせ……」
「悠長に迷ってる暇あるのかな、ん? 早くしないと人が来るよ」
カカシは深く曲げた指を見せつけるように掲げた。
「ま、オレはそれでもいいけどね。このままソレをお前の中に入れとくだけだし」
さらりと言い放たれた残酷な言葉に、少女は真っ青な顔で唾を呑むと
目の前に立つ教師のズボンにおずおずと手を伸ばした。
カカシは腕を組んで後ろの壁にもたれかかったまま、なんの手助けもしない。
「ん……と……」
膝立ちになっておぼつかない手つきでジッパーを探ると、今の今まで
なんの変化も見せていなかったそこは、いつの間にか、驚くほど張り詰めていた。
布地越しに触れた熱さと重量にひるんで思わず手を止めると
少女の身体の奥に、すかさず甘く鋭い衝撃が走った。
「あ……ぅ……!」
今にもくずおれそうな身体をこらえて見上げると、これ見よがしに掲げられた指と
無言で見下ろす冷たい隻眼が少女を威圧した。
「…………っ」
恐怖とも期待ともつかぬ甘いしびれにとらわれ、
少女は男の眼差しから目をそらすことすら出来ずに固まった。
教師は喉の奥でくつくつと笑った。
「ナニ? じらしてるわけ? お前にしちゃやるねえ……でも」
カカシの指が容赦なく曲がり、少女に悲鳴を上げさせた。
「無駄な抵抗はしないほうが身のためだってこと……最初に教えてやったはずだよなあ」
軽い調子で呟きながらも、男は途切れることなく少女の中を責め続ける。
少女は頭を振って教師のベストにしがみついた。
「やぁっ……ごめっ……ごめんな、さ……!」
「謝る暇があったら、手を動かした方がいいんじゃない?」
口を動かすのはその後でいいからさ……低く笑うカカシを、涙に濡れた瞳が見上げた。
「どうする? やるの? やらないの?」
わずかに背をかがめたカカシの指先が目の前に突き出され、少女は返事より先に
男のものを取り出そうと、震える指先で慌ただしくズボンの中をまさぐった。
「あ――――!?」
はじけるように飛び出したものを見て、少女は息を呑むような悲鳴を上げた。
男だったナルトが持っていた幼い器官とはまるで違う。
成熟した牡のみが持つ、肉の、凶器。
「ひ……ぁ……」
無意識の動作で身を引いた少女の長い髪を教師の手がつかんだ。
「ああ、もう……逃げても無駄だって、何度言えばわかるのかねえ……」
ため息をついたカカシは有無を言わさぬ力で少女の頭部を引き寄せると、
悠々とそそり立った自分自身で軽くその頬を叩いた。
「それともドベなお前には、もっとはっきり思い知らせてやらなきゃ駄目かな? ん?」
「……や……」
すべての思考が停止したように呆然と目を見開いていた少女は、
教師の脅しにかたかた震えながら、操り人形のようなぎこちなさでゆっくり首を振った。
「それが嫌だったら――はい」
カカシは上体をかがめ、震える少女の手を優しく取った。
「ちゃんとコレ、持って」
太い血管の浮いた陰茎に、緊張のあまり冷たくなった少女の手をあてがう。
「口、開けて」
紙のような顔色をした少女の、ふっくりとした桜色の唇が薄く開かれる。
「そうそう……次は何をすればいいか、わかってるな?」
呆けたようにひとつひとつの指示に従う少女に、苦笑混じりの声が投げかけられた。
「ふ……ぐっ……」
くぐもった声を上げ、ナルトは苦しさに耐えかねたように顎を引いた。
恐怖と緊張のせいか口の中がカラカラに乾き、それでなくとも大きなペニスは
すぐに唇に引っかかって、先端を呑み込むことすら出来ない。
「ナルト」
なにをやってる――と言わんばかりに頭上から降ってきた声に
少女は鞭打たれたようにすくみ上がり、慌てて口中で湿らせた舌をつきだした。
「ん……ふっ……」
舌先に絡めたわずかな唾液を、つるりとした先端に必死に塗りのばす。
「手がお留守だぞ」
「あぅ……っ」
警告と共に胎内をえぐった動きに、苦痛にしては甘すぎる声を漏らした少女は
先端のくびれを口に含むと、拙い動作で両手に包み込んだものをしごきあげた。
カカシがわずかに反応し、小さく顎をあげた。
男の柔らかな吐息と共に、手の中のペニスが重量を増して跳ね上がる。
「は……なかなか……様になってきたじゃないの」
ぎこちない動作も次第にリズムを獲得し、それなりにカカシの快感を追い上げていく。
それでも全てを含むことは到底叶わず、男の半ば以上は少女の掌の中にあった。
カカシの腰がゆるく動き出し、少女は喉の奥でむせた。
「……うっ……ぐっ」
いつの間にか口中にあふれ出していた唾液が、呑み下すことすら出来ずに
唇の端からあふれ、のけぞった喉を伝って胸の谷間に流れ込む。
息が、できない。
カカシを握った掌はもはやしごきあげるための道具ではなく
長大な男がそれ以上喉の奥へと侵入するのを拒むための防壁になり果てていた。
「ぐっ……ふ……」
それでもかばいきれずに喉の奥を突かれ、少女はえずくようにうめいた。
たまらずに両手を突っ張り男の腹を押しやると、唇を離して激しく咳き込む。
げふっ――ごほっ――!
咳のせいでにじんだ生理的な涙が、あふれ出した涎と共にぽたぽたと地面に落ちる。
「んー。誰がやめていいって言ったかな?」
目の前に立つ男の脚にすがってなんとか呼吸を整えようとした途端、
苦痛とも快楽ともつかぬ律動が身体の深奥を容赦なく襲った。
「あ……やぁっ……これっ、抜いて……抜いてぇ……!」
身体を丸めて下腹を押さえる少女の頭上から、楽しげな声が降ってきた。
「いいよ。オレをその口でイかせられたら、いつでも抜いてあげる」
さっきからそう言ってるデショ?
残酷な笑みを浮かべた教師は少女の髪をつかむと、ふたたび自分の腰に引き寄せた。
チュ……ジュプ……
涙と涎で汚れた少女の口元から、なんとも言えぬ水音があがる。
行為の主導権はすっかり男に移っていた。
ろくに舌を動かすこともできない狭い口の中を、欲望の塊が蹂躙する。
苦しさのあまり、少女の頬を涙がぽろぽろと滑り落ちた。
熱くしびれた頭の芯で、ただひたすら終わりと解放を願う。
口中を犯す男の動きが早まり、終わりが近づいてきたとき。
――……からさぁ。
――って……本当かよ
近くの店から声高に話す酔客の一団がはき出された。
ビクリと少女の体が震えた。
人が、来る!?
動転した少女は、頭上でカカシが素早くいくつかの印を結んだことには気づかなかった。
酔客は二人が潜む物陰に向かって、まっすぐ近づいてくる。
「!!」
慌ててカカシから口を離そうとした瞬間、大きな手が少女の頭を押さえ込んだ。
「んん……うっ……!」
やめて! ――少女は心の中で悲鳴を上げた。
嫌、本当に嫌! 悪ふざけしてる場合じゃないってば。お願い、離して!
男の腹に両手を突っ張り、必死に目で訴える少女に、教師は確信犯の笑みを返す。
――はははは……バッカだなー。
――あるわけねえだろ、そんな話。
声高な話し声が真後ろに来た瞬間、少女の背中が硬直した。
教師の律動はそれを無視するように早まり、喉の奥に先端が強く押しつけられた。
「んぅ――――っ!」
熱い塊がはじけ、否応なく喉の奥に流れ込む。
頭上の男が軽くため息をつき、少女の頭を押さえていた手がゆるむ。
その瞬間、はじかれたように唇を離した少女の胸元に、熱い白濁液の残滓がかかった。
(どうしよう……見られた……!?)
――だからあり得ねえって。
――そうでもねえさ。だいたい……
酔っぱらい特有の無遠慮な大声が、たしかに少女の背中に向かって投げつけられ、
そのまま何事もなかったかのように遠ざかっていく。
(……え……?)
飲みきれず、口の端から溢れでた精液を手の甲で拭いながら
少女は呆然とした表情で目の前の男を見上げた。
「んー。ま、一応オレも上忍だからねえ」
とぼけた顔で乱れた忍服を整えながら、カカシは当たり前のような口調で説明する。
「オレとお前を隠す程度の結界でよけりゃ、ヤってる真っ最中だって張れるのよ」
カカシは微笑むと少女の胸にかかった液体を指先ですくい、薄紅色の唇に含ませた。
ああああ゛……ちょっとフェラって抜くだけのつもりだったのに
どうしてこう無駄に長くねちこくなるんだか……
おらぁ、もう自分で自分が嫌になったよう……。
コイツら、このスレが終わるまでソーニューしないかもしんねぇ(泣
ムダニナガクテ、ホントニスマソ。イツモカンソウヲクレルミナサン、シゲキヲクレル職人サン、ダイカンシャ!
354 :
木の葉堂:02/11/26 18:13 ID:FORBRSvt
「肉の、凶器」キタ――――!!!!!
もう、エロ仙人さんたら…死ぬかと思いましたわ…強制フェラ……。
この汁っぽさときたら絶品ですなぁ。
「ねちこく」 OKです。 何の問題もありません。
こうなったらこのスレ終了までじらして、読んでる自分らを昇天させてください。
自分はいくらがんばっても、これほど濃いものが書けないのでうらやましいです。
>>295さん
こんな感じになってきました。>三代目×ナル娘
いかがでしょうか?
>>343さん
読んでくれてありがとう。 続きはまたこっそりと…。
待ってました!!
エロ仙人さんも木の葉堂さんも最高です!
漏れにとって貴重なスレです!
火影様×ナル娘とカカシ×ナル娘イイ!
アスマ×紅やアンコ×イルカも良かったです!
ハヤテタンのもまた読みたい・・・(相手は誰でもOK!)。ハヤテタン好きなので。
恥ずかしがるサクラタン萌えーーハァハァ
ナル娘(・∀・)イイ!!
たまらん・・・・ハァハァ
ナル娘祭りの会場はここでつか?ハァハァ
そのようでつ……ハァハァ
もう待てない…ハァハァ
カカシ×ナル娘、まだ続きがあるのなら
お願いしま〜す
362 :
名無しさん@ピンキー:02/11/28 01:05 ID:MLfQhLFC
口淫編の次は鬼畜風味ややアップの新章?突入予定
なんですが、相変わらず忙しいもんで……スマソ(汗
>木の葉堂さん
いやー、本当にダラダラとねちこくて申し訳ないっす。
木の葉堂さんの「こうなったらこのスレ終了までじらして……」の一言に
おいらの脳内在住のセンセイは、またしてもナニヤラ決意したようです(w
ところで、おいらも三代目×ナル娘の続き、楽しみにしてますよ〜!
>344、355さん
お待たせしやしたー。お目汚し駄文ですが楽しんで頂けたらなによりっす。
>356-360さん
ナル娘はイイ! おいらも一緒にハァハァさせてください……ハァハァ。
>361さん
えーと、ただいまチビチビと書きためておりますんで
申し訳ないっすけど、またちこっとお待ち下せえやし。
364 :
名無しさん@ピンキー:02/11/28 03:58 ID:38VjHw09
テマ×我愛羅見てみたいッスー!
あのー…上の方で挙がってるカブト×テマリ作ってみたのですが、
今書いてもよろしいでしょうか?
強姦モノではあっても、鬼畜ではないんですが…。
しかも、前置きがちょっと長めなのです…。
>365
是非おながいします。おながいします。おながいします。
ハァハァ
367 :
木の葉堂:02/11/28 08:03 ID:SwAnp7zG
>>365さん
初めまして、木の葉堂です〜。
お待ちしてましたよ、新職人さん…カブト×テマリぜひUPして下さい。
カブト、普段からは想像もつかないような、やーらしいことしそうだ…。
楽しみにいてます。
>エロ仙人さん
少しづつ職人さんが増えてきて嬉しいっすね。
エロ仙人さんのほうのUPも待ってますよ。
自分はナル娘も大好きですが、エロ仙人さんの書くカカシの鬼畜な行為
そのものに萌え萌えですわ。
なぜなら、自分が結構 鬼 畜 だから。(と、さりげなく告白)
>365
私からもおながいします。
読んでみたいです。テマリタン・・・ハァハァ
369 :
名無しさん@ピンキー:02/11/28 14:45 ID:XCldCczm
イルカ嫌いなのでもうかくな
いつアップできるかわからないので今させてください。
>>329よりの続き
指の先になにかがカツンと当たった。
「あふぅ、・・・サクラちゃん・・・?」
「ナルト、なにこれ・・・?」
我に返ってナルトはあまりの恥ずかしさに声が裏返った。
「わ、忘れてた、カカシ先生に入れられたんだってばよぉ」
あの、エロ上忍、そんな事まで。
鬼畜としか言いようがないわ。
「サクラちゃん・・・とって、とってくれってばよう」
泣きそうになるナルト。
「わかったわナルト、そこに座って」
と、浴槽のふちを指差した。
「足を広げて」
「うん」
素直に座り、足を広げるナルト。そこには蘭に似た女の器官がなんとも言えない芳香を放って鎮座していた。
「(こんなに真近で見るの初めて)」
>>370より
濃いピンク色に彩られ柔らかそうな肉襞、かわいらしいクリトリス。
それらが蜜に包まれていて、花の蜜を吸う昆虫を誘っているようにさえ感じる。
サクラが膣の中に手を伸ばしそのナルトの中のモノに触れる。
この位の深さなら簡単に取り出せそう、そう思った瞬間、中のものが引っ込んだ。
「うん!」
ナルトが急な刺激に悲鳴を上げた。
「(今のは?)」
「サ・・・サクラちゃん?」
「ゴメン、ナルトもう少し待って」
「(第一、これくらい濡れてるなら楽に産めるはずよ。
それがそうでないという事はカカシ先生がなにか細工を施してるのね)」
サクラはナルトの膣の中で指をぐりぐりと動かした。
「(なるほど、人の指に反発するように動くようになっているのね。
普通にやってたら取れないわ)」
サクラが動かした指に反応して、切なげに目を細めるナルトを、
「ナルト、ここに力を入れて、こっちはなるべく力を抜いてね」
サクラは下腹部と膣の入り口を指差した。
そして自分は指先にチャクラを集めた。
指の先から糸のように細いチャクラが放出されている。
サクラはそのチャクラがローターを包んで編みこむようにして引っ張り取ろうと考えた。
しかし、すべてが見えない場所の指先だけの作業。
作業は困難を極めた。
「う・・・んんん!」
「がんばって、ナルト、もう少しだから」
ローターはナルトの膣の中を行きつ戻りつしながら、時にはサクラのチャクラが
膣壁を圧迫したり吸着したりしてナルトを苛んだ。
(サクラ、無意識)
>>371より
コロン。
とうとう、風呂場の床にローターが落ちた。
「やった!!やったわナルト!!」
「サクラちゃん・・・オレ・・・」
サクラの歓喜とはうらはらのナルトのすわったような声。
「ど・・・どうしたの?」
「オレもう、我慢できない!!」
ナルトはサクラに抱きつき、サクラの足を広げて自分の股間に押し付けた。
男女で言うところの「松葉崩し」という格好だ。
「ナ・・・ナルト・・・?」
「サクラちゃんが悪いんだってばよぉ。
指ぐねぐねさせて、アレを行ったり来たりさせて」
「ち・・・違う悪いのは・・・」
一番悪いのはカカシ先生でしょ、そう言おうとしてサクラは言えなかった。
ナルトの唇にふさがれたのだ。
ナルトの舌がサクラの舌に絡まって、サクラの体中から快楽をむさぼり取ろうと
必死に動いている。
突然の事態に、サクラの口から飲みこめなかった唾液が漏れた。
「は・・はあ」
「サクラちゃん・・・こことここ、くっつけてこすり合わせると
きっとすごく気持ちいいってばよ・・・」
ナルトは自分の股間を指差した。
サクラもそれはそうだろうなと思う。
でも怖い。
自分がどんな風になるのかわからなくて怖い。
「や・・・優しくしてね・・・」
それは出来ない相談だ。ナルトは心の中でそう思った事は言わずに
精一杯優しく頷いた。
>>372より
「じゃあ、くっつけるってばよ」
「・・・・」
サクラは返事も出来ずにそこをこわごわ凝視した。
「ひゃああん!!」
くっつけただけで、体を電気が通ったような衝撃が走った。
「ナ・・・ナルト、私」
「すっげえ・・今の」
涙目になるサクラを尻目にナルトは腰を動かした。
「あ・・いや、だめ、やああん!!」
ナルトはあまりの快感に腰が引けてしまうサクラの尻をつかんで
逃げないように動かした。
そうしていくとまもなくサクラに一回目の絶頂が訪れた。
「あ、あああん、もう、もう、私もう」
そう言って体をのけぞらせた。
しかしナルトは弛緩する間も与えなかった。
たてつづけに腰を動かした。
「(キモチイイ、イイんだけどなんか違うんだってばよ)」
サクラは悲鳴のような声をあげながらイキまくっている。
もう、何度イッたか、自分でも分からないだろう。
「(入れてえよ、サクラちゃんの膣の中に入れて入れたり出したりしたい。
ちんちん、ちんちん欲しいってばよぉ!)」
「あん、ああ、あああああんんんあぁ!!」
サクラは悲鳴のような声を上げそのまま失神した。
ナルトの腕の中でぐったりと力の無いサクラの額を
ナルトはゆっくり撫でた。
>>373より
「ちんちん、欲しいってばよ・・・」
「くれてやらん事もないのォ」
聞き覚えのある声が、浴室の窓の方からした。
「エロ仙人!!」
「その言い方はやめろ・・・」
「それより、さっきの話ほんと?オレの事元に戻してくれんの?」
「当然よ、わしゃあ三忍じゃしのォ。カカシの術も解術できるわい、
しかしお前は、それでいいのか?」
「え?」
「その娘は、お前が美しい女の姿だからこそ気を許し、そこまでしたんじゃないかのォ」
そうなのかな・・・今日のサクラちゃん、いつもより優しかった気がするってばよ・・・。
「術を解いてしまえば、鼻水たらした手がイカ臭いガキが現れるだけじゃ」
「じゃ、じゃあどうするんだってばよ!!」
「わしにまかせろ『忍法ふたなりの術』!!」
もう少しひねれ、そう言いたくなるようなネーミングだった・・・。
>>木の葉堂さん>>327の書きこみ読んで萌えてしまいました。
レズ萌えの私としては紅先生の講習をみんなで実習、
なんてところを妄想してしまってううっ。
三代目×ナル娘すごい良いですー。エッチです!!
続き!!続きが読みたいです!!
ハヤテの彼女。いいですよね。しっとりとハヤテ×彼女読みたいですね
だれか書いてくれないかな(他力本願)
>>333 いえいえこちらこそ
>>エロ仙人さん
私が出してるエロ仙人は違いますので、ごめんなさい。
カカシ×ナル娘
もうなんつうか、エロの領域を越えてすでに文学ですよこれは。
読んでてこっちがどきどきしました。
カカシ度胸あんな―公開調教かぁ、とかおもってしまいました。
フェラシーン、勉強させていただきました。
>>365さん わーい待ってました。ぜひ、おねがいします。
と、ところでご相談なんですが、ここの人はふたなりはノーサンキュー
でしょうか・・?もしだったらもうしわけありません
次はスルーという事で。
>375
漏れはノーサンキューなんてことはありません。ハァハァ…
サクラタン…ハァハァ…
377 :
365:02/11/28 16:32 ID:RAJZS1jy
>>木の葉堂さん
初めまして!木の葉堂さんのアンコ×イルカよかったです!
アンコが可愛いやらエロイやらで…かなりのハァハァもんですた。
大人の裏事情…たまらんです…!
>>366>>368 エロ書くのは初めてなので、ご期待にそえるかどうか心配なのですが、
頑張ります!
>>107さん
す、すごい…二人の幼さがなんかエロイです…!
サクラ萌えなので、こういうのは嬉しい限りですよ〜。
サクラもナル娘もハァハァ…
「なんだお前は?」
テマリは突如立ちはだかった男に顔をしかめた。
満月が黒い空に浮かぶ夜。全てが寝静まった頃。
テマリは宿を抜け出て、木ノ葉の里外れにある森に散歩にきていた。
偶然目が覚めたというのもあるが、
たまには独りになる時間が欲しかったのだ。
兄弟とはいえ、三人でいるのは気が詰まってしかたない。
――それは間違いなく、末の弟の存在に理由がある。
姉としての愛や気遣いはあるのだが、
彼を前にすると、いつも恐怖ばかりが先にきてしまう。
そんな自分が情けなく許せなかったりもするが、
弟の秘める膨大な力の前には無力だった。
どれくらい歩いたのだろうか。
本戦、もとい木ノ葉崩しと弟のことを考え込んでいる内に、
テマリは意図していたのよりもずっと森の奥まで来ていた。
道も随分細くなっている。「そろそろ戻らなくては」そう思ったときだ。
振り返ったところに、この男が立っていた。
「お前はたしか、中忍試験で…」
「ええ、そうです。覚えていてくださったんですか。」
「覚えていたわけじゃない。思い出したんだ。」
男は、周りの闇には似つかわしくない微笑を浮かべた。
白日の下で見れば、きっと平凡な忍にしか思えなかっただろう。
だが、青白い満月とこの森の闇の中では、男の微笑みはどことなく
不気味に見えた。
この男――テマリは、自分の記憶を手繰り寄せる。
木ノ葉の下忍だったはずだ。中忍試験で途中リタイアをした男。
名前は覚えていなかったが、気にとめるくらいはしていた。
あのときは、こんなにくだらない試験を棄権するなんて
情けない雑魚だと思っていたのだが、今自分の前に気配など
微塵もさせずに現れたところを見ると、ただ者ではなさそうだ。
『もしかして、自分たちの企みがバレたのかもしれない』
男の出現に、教師の言葉を思い出した。
『木の葉の暗部が暗躍している。お前達も気をつけろ』
暗部は、上・中・下忍に捕われずに選抜される。
…つまり、あの試験をリタイアした下忍だからといって、
こいつが強くない、暗部でないという保証はない。
「…随分気配を隠すのがうまいな。」
「上手くなんてないですよ。あなたも知ってるでしょう?
試験を途中棄権するような奴ですよ、僕は。ただの平凡な忍です。
あなたが油断してただけじゃないですか?」
「謙遜か?あの時はただ実力を隠していただけ、とかいうのじゃないか?
意外に多いんだよな…妙に実力を隠したがる奴。」
「へぇ、鋭いですね。うーん。まぁ、だいたいは当たりです。」
「…お前やはり木の葉の暗部だな?」
テマリは疑惑を率直に口にした。どうせ尻尾をつかまれたのなら、
手の内を隠しても仕方ない。戦うのみだ。
相手の返答も待たず、テマリはクナイに手を伸ばした。
「おっと。危ない真似はよしてくださいよ。」
「!?」
クナイを取るより先に、男が瞬時に動いていた。背後を取られた。
そうわかったときにはもう動けなくなっていた。
「なっ…!」
目に見えない速さで後ろに回られ、クナイに掛けた手を押さえられる。
余りの驚きに、すぐには言葉がでなかった。
そして、その驚きはすぐさま死への恐怖にかわる。
殺される。もう終わりだ。そう思って、テマリは目を閉じた。
「…あのー…あなた、僕のこと何か勘違いしてませんか?」
「…え?」
覚悟していた鋭い痛みではなく、上から降ってきたのは、困惑した声だった。
「人の返答くらいは聞いてくださいよ。
…あなたを殺したりしないことは確かですから。」
「ど、どういうことだ?お前は何者なんだ?私に何の用がある…!」
思わず振り返ると、男はやはり笑っていた。
「用…ですか。森を歩いていたらあなたが見えたもんだから。
ただの暇潰しってやつですかね。」
「暇潰し?話でもしよう…ってわけじゃないだろ?」
「あーまだそんな疑いの目を向けて。
…ま、僕の正体なんてどうでもいいことですよ。
敵じゃないことは確かなんですから。」
「木の葉の額当てをして言うセリフじゃないな。」
「…わからない人ですねぇ。
今いちいち説明するのは面倒なんですよ。いいじゃないですか、
死なないってわかったんだから。これ以上無駄な会話はやめてくださいよ。
…僕もそろそろ限界ですし。ハハハ。」
「?」
「どうも血を見ると興奮する質でしてね。
…あなたの弟さん、我愛羅くんでしたっけ?
素晴らしい能力でしたよ。殺すのに何の躊躇もなくて。
あまりに素晴らしかったので身震いしてしまいました。」
「な、なんで我愛羅の力のことを知ってるんだ!?」
男の口から出た思いがけない名前に、テマリは息を飲んだ。
「どうにも身体がうずいて、一匹紛れ込んでたネズミの相手でもしようと
思ったんですが。…あなたの先生に取られてしまいましたよ、ハハハ。」
「せ、先生のことも知っているのか!?お前は一体何なん…っ!」
全て言い終わらない内に、首筋に冷たい感触が走った。
男はテマリの首筋を舐め上げ、耳元でささやく。
「…言ったでしょう?もう無用な会話は終わりです。
普段なら、こういうときの興奮は抑制できるんですがね。
今日は余りにもすごい能力を見せていただいたので、
おさまりきらないみたいです。」
そう言うと、男はもう一度テマリの首筋に舌を這わせた。
「っあ…!や…何をする!」
身体を押しのけようとしたが、自由がきかない。
「逃れようったってムリです。あなたは僕に勝てない。
自分より強い者に服従することを覚えた方がいいですね。」
男は無理やりテマリの顔を引き寄せ、唇に吸い付いた。
いきなりのことで脳内が真っ白になり、テマリは、
更なる舌の侵入をも簡単に許してしまう。
「ん……っ…ンッ…」
自分の意図に反して勝手に口内をまさぐる舌。
侵入してきた異物は、なぜか濃い血の味がした。
抵抗の叫びを上げようとしても、唇からはぬるぬると唾液が
滴り落ちてくるだけだ。相手のものか自分のものかもわからない。
濡れた口元を夜風が撫でると、すっと冷えて、妙な感触がした。
男は迷うことなくスカートの裾に手を伸ばし、
網タイツのようなアンダーウェアの上から、そっと太ももをなぞった。
すらりと伸びた形の良い脚は、15にして早くも
「誘う」ということを知っているかのようだ。
スルスルと指先を移動させる度にピクリと動き、妙ないやらしさを放つ。
肌は白く、忍にしては傷跡ひとつない。
若々しい弾力は手のひらに吸い付いてくるようだ。
「むぐっ…!んん…っ!」
別の場所への侵食に、テマリは自由を奪われた口でなお抵抗を叫ぶ。
ようやく男を振り切って自由を得た唇からは、
嘆きと屈辱が混じった涙声が漏れた。
「…っ…ウソ……や、やだ…」
新鮮な空気を肺が求め、呼吸が乱れる。
その間にも下半身への侵食は続き、意識は混乱しだした。
「ハハ、もしかしてこういうの初めてですか?
意外に純情だなぁ。風影の娘はもう15って聞いてましたから、
いい年頃だと思ってたんですがね。まだだったんですか。」
「…!」
初めての口付けを奪われた挙句馬鹿にされるなんて…!
怒りは声にさえならない。
先ほどまで支配されていた唇を思い切り噛みしめる。
だが、抵抗しても無駄なのだ。
『私はこいつにはかなわない。
こいつはその気になれば私を瞬殺することくらい容易なんだ。』
何の抵抗も許されない状況で好きにもてあそばれている自分が、
悔しくて許せなかった。
瞳からは情けないくらい大粒の涙がこぼれてくる。
更に強く唇を噛むと、血の味がした。さっきと同じ味だ。
それがまた悔しくて、涙は止まらなかった。
「もう…もうやだぁ…やめ…ろ…」
抵抗が無駄だと悟ると、自然と体から力が抜けた。
テマリは後ろから男に抱え込まれる形でうなだれた。
「さっきまでの威勢の良さはどうしたんですか?つまらないなぁ。」
そう言って笑うと、男は太ももをまさぐる手を止め、
テマリを抱えたまま地面に座り込んだ。
そして、後ろから抱きかかえるという体勢は変えずに、
脇の間から腕を出すと、胸を揉みあげる。
「ひゃ…!やぁぁ…何すん…っ!」
男は手馴れた様子で、盛り上がった双丘をぐにぐにと揉み解していく。
男の大きな手にも余るほどの乳房は、指の間からもはみだし、
その様子がよりいやらしさを引き立てる。
「イタッ…痛いぃっ…!や…やめてぇ…」
加減のなさにテマリは顔をゆがめたが、
男は一向に力を緩める気配がない。
ただ、両手の平で揉み込みながら、人差し指を使って
一番上の突起を探りあて、それを思い切りもてあそんだ。
「はっ…や、やだぁぁぁっ…!」
いきなり敏感な突起を探り当てられ、テマリは思わず悲鳴を上げた。
「ん?どうしたんですか、そんな大声上げて。」
男は何でもない風に白々しく言い、そのまま突起をコリコリといじる。
「はっ……んっ…ゃああっ…!ンンっ…あ…ふぁ…やぁ……」
その小さな部分への刺激が、身体に熱を灯した。
ピンッと背筋を抜けるような刺激が襲う。
走り抜けた快感をこらえるように、テマリは握り締めた拳に力を込め、
男が乳首をいじる度に、切ない声を上げ、身体をくねらせた。
「ふっ…ふぁぁぁ……ひ…んんっ!も…う、いやぁ…」
「ここに何かあるんですか?」
「……っな、何もないっ!何もぉ…っあ…ンッ!」
「おや、なんだかココが固くなってきましたね。」
「そんなこと…ない…っ…!」
だが、反論など無駄なだけで、服の上からでもわかるほどに、
胸の突起はツンと立っている。まだ直に触られたわけでもないのに、
彼女は初めて感じる刺激の虜となり初めていた。
…名前さえ知らない男の手によって
「もう正直に言った方がいいですよ。
感じてきてるんじゃないんですか?」
「ちが…っ…んんっはぁ…ああぁ…」
「じゃあどうしてこんなに乳首が固くなってるんです?」
「そんな…の、知らな…っ…ああっ…」
キュッとつまんだり、コロコロと転がされたり…相手の好きなように
身体をいじられ、その都度テマリは全身で悲鳴を上げた。
『やだ…も…もう…あぁ…なんか、変な感じ…』
自分の身体なのに、制御がきかない。
もうどうすればよいのかわからなかった。
力を込めた拳ががくがくと震えている。
この体勢では男の顔が見えず、ただただ、
後ろから伸びてくる手に胸を遊ばれ声を上げるだけだ。
「かなり感じてきてますね…もうココも大分イイんじゃ…」
そう男は満足げに微笑み、また太ももに手を伸ばすと、今度は遠慮なく
布で隠された奥の部分まで進んでいった。
「ちょ…ちょっと、やめ…!そこはだめ…ひゃあっ…ん!」
「そこだけは」と青ざめたが、また乳首をつままれて声を失う。
男の手はするすると衣服をたくし上げ、布で阻まれていた
腿の付け根までを一気にさらし上げた。
なんだか見返すとまとまってないような気が。
やたら展開が急だしなぁ…。エロも稚拙ですみません。
けっこう書きためてあるので、また今夜UPしにきます。では…。
>386
待っていました!テマリタン!
この小説、すごくイイ!
この後どうなる?テマリタン!
続きを楽しみにしていまつ。鼻の下を長くして待っていまつ。
>>明け方職人さん!!
カ、カブト×テマリにこんなに萌えるとは…。
新たな何かを見つけた気がしました。
これからも頑張ってくださいね!
首を2メートル長くして楽しみに待ってますので!!(w
明け方職人さんの素敵なエロ小説に感動しました。
続きが非常に気になります!
チ○○を長くして続きを待っています。
我慢できない・・・ハァハァ
カブト×テマリ良いですっ!!
続きが気になります・・・・カブテマハァハア・・・。
こんばんは。
テマリもカブトも未知の世界だったんで、書いていて不安だったんですが、
読んでいただけたみたいで嬉しいです!
頑張るので、最後までお付き合い願います。
今更なんですが、この話は我愛羅が音忍を殺した夜の話のつもりっす。
カブトってですます調で話すイメージだったのに、
さっき単行本読みかえしたら、そうでもなかった…。
ちとショック(´Д`)では続きをUPいたします。
網目状のアンダーウェアがあるとはいえ、こう無防備にされてしまうと、
もう為す術はない。闇の中に白い脚が剥き出しにされている様は、
何ともいえない艶かしさだ。むちむちと弾けるようなふとももの間に、
柔らかく盛り上がった恥丘が隠れている。
そこでは、小さな黒いレースの下着が最後の砦を作っていた。
「やっ…そこは…本当、に…いや!!」
「何が嫌なんですか。今までずっと僕に乳首をいじられて喘いでいたくせに。」
「それは…っ!」
テマリは必死で脚を閉ざし、侵入をこばんだ。
無駄だとわかってはいたが、最後の防衛手段だった。
しかし、男はそれを顔色一つ変えずにひょいとこじ開けてしまう。
「ああぁっ……」
落胆の声はだんだん小さくなっていった。
男は、今程自分で無理やり開いた両足を伝い、付け根の間にある
黒い布に指を這わせた。始めはツッと軽くつつき、
後は下に隠れているワレメをなぞるように上下に指を動かしていく。
「ああああっっっ……!!!」
今までとは比べ物にならない直接的な刺激がテマリを襲う。
それを受けて、ピクンピクンと反応するテマリのソコ…
思わず両足をグッと閉ざしたが、それはもはや抵抗ではなく、
快感に耐えるためであった。
「あ、すみません。いきなりクリトリスに当たっちゃいましたか?」
「な……っ!そ、そんなの知るわけない!」
ぶしつけな言葉を浴びせられ、熱をもっていた頬は
更に赤くなった。
「いやだなー。知らないふりなんてナシですよ。
ココのことじゃないですか、ココ。」
男は、わずかに突き出た突起を探り当て、ぎゅっとつまむ。
「はあっぁぁ…っんんん!!!」
身体が跳ね上がり、瞬間的に尻の穴に力がこもった。
一瞬、息が吸えなくなり、顎が震えた。
クリトリスへの愛撫は執拗に続き、先ほど乳首にしたのとおなじように、
コリコリ転がしたりつまんだりを繰り返されていく。
くにゅ…くにゅっ……
「はぁぁ…ぁぁぁ…んっ…ふっ…ふっあ…」
一番弱い所を攻められ、段々と意識がかすれていく。
抵抗していた事が嘘のように、今は流れる快楽を追うことに夢中だ。
「うわー…もうかなり濡れてますね…ここからでもよくわかりますよ。」
「そん……な、こと…ない…っ」
テマリは薄くなった意識の中、途切れ途切れに訴える。
「じゃあ自分で確かめてみてください。」
男はそう言うと、テマリのアンダーウェアに手を掛け、
思い切り引き裂いた。ビリビリと、暗い森に甲高い布裂きの音が響く。
「あ、ぁぁぁ…」
「こっちもです。」
クナイを取ると、男は次いで彼女の胸元をつかみ、ここでも一気に引き裂いた。
それまで服の下で押さえつけられていた弾力が、
遮るもののなくなったはずみで震えながら零れ落ちる。
桜色の突起が恥ずかしげにそそり立ち、夜気にさらされていた。
身体を少しずらし、男はそのやわらかな乳房にむしゃぶり付く。
もちろん、その突起も忘れずに口に含んで。
「んんー…っ!!」
裂けた布が、腿の付け根と胸から垂れ下がり、わずかな夜風にゆれている。
テマリが隠していた場所を遮るものは黒いレースだけだ。
その周りに、無残に散った布切れがまとわりつき、なんとも言えない
エロティックさをかもし出す。
「さあ、自分で確かめてみてください。」
「……!」
「さあ、そうぞ?」
「……」
「できないんですか?こうやるんですよ。」
男はテマリの右手を自分の右手で掴むと、露わになった黒い下着の中に
横から差し入れた。
「……やっ!」
短い悲鳴とともに、ちゅぷっにゅるっという水音が聞こえてくる。
「ほーら。自分の指でもっと確かめてください。
…すごく濡れてるでしょ?あんなに嫌がってたのに、
ちゃっかりここは濡らしてたんですね。いやらしいなぁ。
風影様のお嬢さんといったら結構な身分じゃないですか。
そんなお嬢さんが、こんなにいやらしいことどこで覚えてきたんですか?」
「はあっ…んんっ!ああっ!や、だ…そんな…こと、言わないで…」
「目をそむけないで見てくださいよ。あなたのココ…もの欲しそうに
くちゅくちゅ言ってます…。」
「やぁ…っ…そん……な…」
くちゅ…くちゅ…ぐちゅ…ぬちゅぬちゅ…
男はテマリに屈辱的な言葉を投げかけながら、
あくまでもゆっくりと指を動かした。
男がテマリの指を陰部の筋に沿って動かすたび、卑猥な音が生まれる。
そこに陰毛と布がこすれる音が混ざり合って響く。
巧みに指を操られ、テマリはもう息も絶え絶えだった。
自分の指が、自分の一番いやらしい場所をいじっている。
ぐちゅぐちゅと音を立てながら…
自分はそれを聞いて喘いでいるのだ。この男に見られているのに……
その状況を改めて認識したとき、テマリはなんとも言われぬ官能に身悶えした。
下半身が熱い。蜜はとろとろに溢れ、内腿に飛び散っている。
ああ……やだ…気持ち…イイ…
もはや、男に操られているのではなかった。一度火がついた身体は、
もっと、もっと、と、未知なる快感を得ようとくねくねと動く。
今や、ビラをかき分け陰部をまさぐるのは、彼女自身の意思だ。
ぬる…ぐちゅ…くちゅ…
「はっ…あ…はあん…!イイ…もう、だ…めぇ…」
「おやおや。もうイッちゃうんですか?自分の指で…すごい淫乱だ。」
「あぁぁぁ…はんっ…」
「イッてもいいですけど、自分ひとりの力でイッてくださいね。
僕は見物させていただきますよ。
…こうやって、あなたの指が肉ヒダと陰毛にからまって
…ぐちゅぐちゅ音を立ててるのを…見ててあげますよ。」
わざといやらしい言葉で彼女の感度を駆り立て、男は彼女の手を離した。
しかし、男の手が離れても、彼女はずっと自分の股間を擦るのをやめない。
『やだ…止まらない…っ…だめぇ…だめなの…に…見られてる…のにぃ…』
ちゅくっちゅく…みちゅっ…ちゅっ…ずりゅっ…
彼女が声を上げる度、蜜はまた流れ出す。
触れた秘部から脳髄まで、焼けるように熱い。
「はあぁ……っ!あぁぁぁもう…も、う…だめ…ぇぇぇー!!」
下半身に生まれた熱い塊を、本能的に必死で大きくさせようと腰を振る。
感じれば感じるほど蜜壷から愛液はあふれ、指の動きにすくい取られて、
溝の間に広がった。
より滑りがよくなり、それに任せて思い切り股間を擦り上げる。
ツンッと頂点の蕾に爪が触れたとき、テマリの中で何かがはじけた。
「ひぁっ……っんん…あぁ…!ひぅ…っはぁぁぁぁ……!」
テマリはこの名も知らぬ男に股間を覗き込まれたまま、
自身の指で絶頂に達してしまった。
テマリタソ…キャラ変わりすぎだー。まだ本番に至らずすんません。
エロはかなり頑張ったつもりですが、どうでしょう…うーん。
なんだか恥ずかしいです。
398 :
388:02/11/29 00:19 ID:bo3hMPwC
>>明け方職人さん
凄く良いです!!寝ずに待ってたかいがありました。
そして続きが激しく気ーにーなーるー…
首を4メートル長くして楽しみに待ってますね!
399 :
木の葉堂:02/11/29 00:30 ID:t51114LL
ぬおおおぉぉぉ〜、す ご い 〜!!! 明け方職人さん!
ものすごい実力派とお見受けいたしますた。
導入部分はまるで「読むジャンプ」みたいだったし、エロに入ってからは
もうその場で見ているよう……。
言うことなしっす!
…あのう、テマリ処女ですよね? 本番楽しみ…。
そして107さん、お疲れっす。
いや、今回の自分の萌えポイントは何と言っても、「貝合わせ」…。
(ま! 木の葉堂さんたらお下劣な言い回し!)
その上、ジラさん登場で次回の展開に期待!
ホントは「火影×ナル娘」の続きを書きにきたんですが、今日は大物が
2作UPされてたのでやめます。
ていうか、あんなもん書いたら読み手さんにボコられそうで…。
もっと、人がいなくてスレが落ちそうなときにひっそりとUPします。
>>388 寝ずに!?あ、ありがたや〜。
また明日にはUPできると思うので、よろしくお願いしまつ。
ご期待に添えるよう精進いたします!
>>木の葉堂さん
リアルタイムでこんばんは。実力派だなんて!とんでもないっす。
エロ小説難しいです。もっと簡潔に文字にできればいいんですが…。
テマリは、正直言ってどっちにしようか迷ったんですが、
処女ということにしますた。
痛がるのを無理やりやるのがカブトっぽいと思いまして(藁
火影×ナル娘読みたいですよ〜!
最近このスレのおかげでナル娘熱が上がりまくりです〜
急激に伸びたスレにナニがあったかと来てみれば……あああああ!
天国だ……いや、イチャパラだ……
おいらの目の前に、イチャイチャパラダイスが広がっている……!
や、おいらも刺激されてワープロソフトを立ち上げたんですが
それより前に、こ、木の葉堂さん! また今度なんて殺生でっせ〜〜〜!!
おいらがどれほど三代目×ナル娘の続きを楽しみにしてたかあああ……!!
まだ見てたら、ゼヒゼヒうpしてくだせえっっっ!!
たのんます! たのんます!!
一生に一度くらいイチャパラに埋もれて眠る天国のような夜が欲すい〜〜〜!!
幸福って……こういうコトだったんだなあ……(遠い目)
ああ、川の向こうでおいらを呼ぶ声がするよぅ……
ということで、このスレの最初でリレー小説をしてくれた
名もなき勇者様と、ここまでスレを育ててくれた木の葉堂さん
そして暖かく迎えてくださった皆さんにカンシャを込めて
木の葉堂さんの「イルカ×アンコ」に捧げる後日談もどき。
イチャイチャパラダイス出現記念、突発的バカエロSS逝きます(やめれ)。
【上忍 VS 中忍 イチャパラな日々】
「早いっ!」
スパーン――高級料亭兼甘味処「ぼたん」の離れに、
いっそさわやかに聞こえるスリッパの音が響き渡った。
「うう……でも、もう濡れてるじゃない」
真っ赤になった鼻の頭を押さえながら、上忍はたけカカシが訴えた。
布団の上に仁王立ちになった素っ裸の特別上忍みたらしアンコが
同じく素っ裸でうずくまる上忍にビシリとスリッパをつきつける。
「これは生理的な反応なのっ! こっちはまだ準備できてないっ!!」
「生理的な反応以外にナニが必要なのよ」
「情緒的反応!」
「そんなモンなくても、ちゃんと入るって」
「入ればいいってモンじゃないっ!」
スパーン――またしても、さわやかな音が響き渡る。
「イタタタタ……痛いってば」
「当たり前でしょ! 痛いように叩いてるの!」
なぜ和室の布団に入るのに、わざわざスリッパを履いて部屋に来たのかと思ったら
どうやらこういう用途があったらしい。
「だいたいアンタは早すぎるっ!」
まあるいおっぱいをぷるぷると震わせてアンコが怒鳴る。
「ナニが?」
「ナニが!」
カカシの質問と同じ答えを全力で叫び返す。
この二人の言葉、同じナニでも意味合いが微妙にちがう――らしい。
「前戯も早い! 入れるのも早い! 出すのも早い!」
これじゃアタシが気持ちよくなるヒマがない! 憤然と叫ぶアンコに
上忍はしれっとした顔で答えた。
「や、それはしょうがないでしょ。だってオレ、忍者よ」
「忍者だと、なんでしょうがないのよ!?」
「決まってるでしょ。いやしくも忍たるもの、早メシ早グソ早まんこは必需ひ――」
「レディの前でそういう言葉を使うなぁあああ!」
スパコーン――今までにもましてさわやかな音が響きわたり、
上忍は頭を抱えて布団の上にうずくまった。
「だって本当のコトじゃない……オトコが一番無防備になるのは、おまんこのと……」
「だからその言葉を使うなあっっっっ!」
スパ、スパーン――さわやかな音が二つに増えた。
どうやら左右の手に握ったスリッパが、両方とも使用されたらしい。
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ。アンコってば」
服を着て、憤然と部屋を出たアンコの後を、
カカシがずりずりとズボンを上げながら慌てて追う。
上半身裸でおまけに半ケツ状態なのに、なぜかマスクと斜めになった額当てだけは
いつもどおりきっちり身につけている。
このオトコが服を着る順番だけは、どうもよくわからない。
「ちょ〜〜っと待っててくれれば、すぐ入れて、すぐ出すか……」
スッパーン――もはや答えの代わりにスリッパの音が響いている。
「あれ? アンコさんじゃないですか?」
ぼたんの入り口にしつらえられた待合い席から、爽やかな男性の声がかかった。
「あら、イルカ先生!? どうしたの、今日は?」
「いや、この前アンコさんにごちそうしていただいたあんみつが美味しかったんで
ナルト達にも食べさせてやろうかと思いまして……」
途端に笑顔に変わり親しげにイルカと話すアンコを、ここに来るまでに
どうにかズボンだけは穿いたカカシがキョトンとした顔で見つめた。
「あらぁ……美味しかったのはあんみつだけ?」
艶を含んだアンコの微笑みに、イルカがにっこり笑って答えた。
「とんでもない! アンコさんのおまんこもとっても美味しかったです」
「――はぁ?」
すっかりカヤの外に置かれた上忍が間抜けな声を上げる。
ちょ、ちょっとアンコさん。
コイツ、いますっげえNGワード言ったんですけど。
……もしもし? アンコさん、聞いてます? もしも〜し!
スパーン! ――もはや上忍の言葉には、スリッパの音しか返らない。
「あのときのアンコさんのおっぱいが忘れられなくって、オレ……
あんなに気持ちいいおまんこ初めてでした。ありがとうございました!」
両手をぴしりと脇につけ、背筋を伸ばして45度の角度でお辞儀をする、
あくまでも礼儀正しい好青年の中忍イルカである。
「やぁねえ。いいのよ、アレくらい……」
アンコはとろけるような微笑を浮かべたかと思うと、イルカの腕に腕をからめた。
「ねえ、イルカ先生。今、この奥に個室とってあるんだけど……どう?」
「――はぁ?」
またしても間抜けな声を上げたカカシが、何かを言おうと口を開いた瞬間、
スパーン――さわやかな音が響き渡った。
もはやこの上忍は、声を発する機会すら与えて貰えないらしい。
「はい、よろこんで! オレ、今日こそガンバリますんで……あ……!」
「どうしたの?」
「いえ、ナルト達と約束した時間が、もうそろそろ……」
イルカが困ったように入り口を振り返ったとき、カラカラと扉が開いた。
「あれ〜? なんでカカシ先生もいるんだってばよ!」
ナルトを先頭にひょこひょことサスケ、サクラが入ってくる。
「あら、カカシの班の下忍たちね。じゃあ、ちょうどイイじゃない」
にっこり笑ったアンコは懐から万札を取り出すと、カカシの手に握らせた。
「ごめんね、みんな。アタシはイルカ先生と用があるから。
カカシ、アンタ、これでこの子達に好きなモンおごったげなさい」
は? なんですと? オレにこのガキどもとあんみつを食え、と?
オレが食う予定なのはあんみつじゃなくて、アンコのまん……。
スパ、スパ、スパーン――往復ビンタならぬ往復スリッパにおまけの一回をつけて
上忍はあっさりアンコに沈黙させられた。
「じゃあね、カカシ〜」
「よろしくお願いします。ナルト、あんまりカカシ先生に迷惑かけるんじゃないぞ」
あくまでも礼儀正しく爽やかにナルトに注意を与え、イルカはアンコと共に奥に消えた。
なんなのよ、コレ……なんで揃いも揃ってあんな中忍に……
だいたいサスケなんて、甘いもの苦手なハズでしょ?
「ん? サスケはトコロテンなら食えるんだってばよ」
頭の中で愚痴ったつもりが、いつの間にか思考がダダ漏れになっていたらしく、
ナルトが、上半身裸の妙な格好をした上司を不思議そうに見つめる。
「あー……」
遠い目で座り込んだ上忍が、ぼんやりとかたわらに立つサクラに声をかけた。
「……サクラさん」
「はい?」
もうこの際、お前でもいいわ。
「センセイとおま……」
スッパァアーーーーーーーーン……ーーーン……ーーン…………
アンコからサクラに渡されていたスリッパのエコー音をきれいに響かせながら、
この日、ぼたん店内で、上忍のイチャパラな夢は儚くも美しく散ったのであった。
【終劇】
なってねえ……記念になってねえよ……(汗
ねちこいカカシ改め、早いカカシを目指してみますた。
最初に目指した方向は正しいと思うのですが(言うな)。
>107さん「ナル娘×サクラ」
うおおおおお! そ、そうきたか! この展開は読めなかったー(w
ふたなりイイ! おいら的には大ウェルカムっすよ〜〜〜! ハァハァ……
明け方職人さんも言っておられますが、この幼い二人のエロさがたまらなくそそります〜。
>紅先生の講習をみんなで実習
これ、イイ! すげえイイっす! よかったら、次におながいしまつ!!
>明け方職人さん「カブト×テマリ」
うお、すげえ! 導入部に萌えました、いや、燃えました(w
ムチャクチャくのいちらしいテマリ、技量で負けて唇を噛むテマリ、
最高っす! しかも処女とは……ハァハァ。
カブトの「ですます」調もイイ! 敬語でゴカーン……ハァハァ。
>木の葉堂さん「三代目×ナル娘」
ああ、もう、いま目の前に木の葉堂さんがいたら
手に手をとりあって涙を流してしまいそうっすよ〜〜。
イチャパラが……イチャパラが出現している……。
この際っす、木の葉堂さんも鬼畜スキーの血を騒がせて突き進んでください!
三代目×ナル娘で無理なら、次に、あの美人さんで……(w
それはそれとして「三代目×ナル娘」の続き、まってますよ〜!
エロ仙人さんおはようございます。
攻撃的?なアンコタンは最高です。
カカシはやはりムッツリスケベじゃないとね!
イルカ先生がさわやか?にNGワードを言うのにもドキドキですた。
また小説書いてください…ハァハァ…
>>341の続き
「なんか…生肉っぽいけど……触ってみてもいい?」
火影がうなずくと、少女はそっと指を割れ目に差し入れた。
うわ…男とはぜんぜん違うってば!
全体が口の中みたいにピンク色で、湿ってる…。
このひらひらしたのは、何だろ?
この豆みたいなとこから、おしっこが出るのかな…?
しゃがんで目一杯股を広げた美少女が、自分の花びらをつまんだり、
紅い粒を指で嬲ったりしてる様に、火影は天を仰いで心の中で叫んだ。
もういつ死んでも、思い残すことは、無い! と。
「じっちゃん、様子がおかしいってばよ」
火影の尋常ではない視線に気がついて、少女が声をかける。
はっと我に返った火影は、大きく息をすると改めて少女に聞いた。
「どうじゃの、女のココは?」
「うーん……よくわかんないけど…でもさ、でもさ……」
少し顔を赤らめて、少女は足をちょっとずつ開いたり、閉じたりしている。
「なんかココをいじってるうちに、俺、変な気持ちになってきちゃって…」
「変な気持ち…どんな気持ちじゃな?」
「……エッチな本とか見て、ちんちんがむずむずして大きくなる時みたいな…」
「どれ……見てやろう」
火影が少女の股間に指を入れると、そこはもう多量の愛液でぬらぬらと濡れていた。
さすがにワシが授けた最高のお道具…感度も抜群じゃ!
濡らした指先で縦の亀裂を上下に嬲ると、少女の口から愛らしい喘ぎ声が漏れた。
413 :
名無しさん@ピンキー:02/11/29 14:52 ID:SFAlrsRe
ナルトが振り返るとサクラはカカシのペニスをまだ咥えたままで苦しそうだった。
しかしカカシは容赦なく、腰を動かし続けている。
「サクラ、もっと深く咥えて…先生のほうを見るんだ…。」
「…サクラちゃん、すごくやらしいってばよ…。」
「くそ、カカシのやつ、自分ばかり…。」
サスケはそういうとサクラの股間に顔を近づけ、ピンク色の陰毛をかきわけて、
濡れた割れ目に舌を差し込んでいた。
「んんっ!」
クリトリスを直接刺激され、サクラの体がビクビクと震えた。
「サクラ、先生、もうイきそう…。」
カカシはつぶやくと、サクラの口からペニスを引き抜いて右手で扱いた。
ドクッ、ドクッと大量の精液がカカシのペニスから飛んで、サクラの顔に
振りかかって床にたれた。
口に入った精液の生臭さにサクラは思わず顔をしかめた…。
414 :
名無しさん@ピンキー:02/11/29 14:54 ID:BptciI5K
>>412の続き
「お、俺、おしっこ漏らしたの?」
あまりの濡れようにうろたえた少女が、火影に尋ねた。
「いや、そうではない……エッチなことを考えた時に男のちんちんが大きくなるように、
女はソコからお汁を出して濡らすのじゃ。」
「え、なんで…?」
「それはまだ知らなくてもよい……そのうち自然とわかることじゃ…
だから、あまりひとりでいじくるものではないぞ。」
火影がソコを柔らかいちり紙で拭ってやると、少女も落ち着きを取り戻していった。
「さて、これで体のほうは完璧になったわけだが……ナルトよ、よく聞け……
お色気の術の真髄は全裸にあらず!」
かっと見開かれた火影の目に、少女は驚いて聞き返す。
「じゃ、何だってばよ!」
「それは……チラリズムじゃ!!」
チラリズム―――それは男のロマン…。
定番である裸エプロンはもちろんのこと、浴衣や様々な制服まで、
とにかく男はチラリとのぞく女の色香というものに弱い。
そこを突くのがお色気の術の真髄…。
「お前のようなガキんちょにはまだわからぬかも知れないが、どのような姿が
一番股間にクるかは、人それぞれなのじゃ……
だから、お色気の術を極めるには…コスプレを学ばねばなるまい。」
は? コスプレ? なんじゃ、そりゃ?!
それがどのようなものであるか、ナルトには想像もつかなかった。
416 :
木の葉堂:02/11/29 15:40 ID:/dO5/cUD
はい、ばかですね…。
これから明け方職人さんの本格SSがUPされてくるって時に、一体自分は何が
したいのかと、小一時間…(略)。
あーあ、ナル娘にどんなカッコさせようかなぁ〜。(遠い目)
>エロ仙人さん
ああー! 夕べはホントすみませんでした。
エロ仙人さんからのお呼び出しがあったとはつゆ知らず、寝ちまいますた。
そして、またもや自分のSSにすばらしい後日談をつけて頂き、感謝感激であります!
いろいろ超早いカカシ、笑いましたよぉ…最高です。
夢にまで見たイチャパラ・ワールド、これからも楽しめるといいですね。
それとですね…
先程どなたかが貼られた
>>413なんですが、これ、実は自分がまだ名無しさん
だったころ、リレーの一部として書いたものなんですよ。
これは、あれですよね、何じゃこりゃっていうお叱りの意味ですよねぇ。
ホント拙いものばかり書いて申し訳ございませんです。
チラリズム、すごくイイ!
ナル娘のコスプレ、期待してるYo!!!
ナル娘・・・ハァハァ・・・
今日アップする予定だったのですが、できなくなってしまいました。
どうやら風邪をひいたようで、さっきから寝込んでいる状態なのです。
近日中に必ずアップします。ごめんなさい。
エロ仙人さんと木の葉堂さんの小説も今読みたいのは山々ですが、
回復してからゆっくり読ませていただきます!
では。
お笑いの方に進んでる様にも・・・・
>420
無理せずゆっくり休んでくださいね。
小説を楽しみにしています。
イルカ同人女がたくさんいるな
424 :
木の葉堂:02/11/30 13:03 ID:TKzV+NCw
>417さん、418さん、419さん、レスどうも〜。
どんなコスチュームが股間にキますか〜?
>明け方職人さん
風邪、早く治るといいですね。 復帰お待ちしてます。
>421さん
進んでますね…ホントはシリアス書きたいと思ってるのですが、
なんかこんなことに…。
>411さん 一度でいいからこれだけ爽やかにNGワードを連発してみたいっすねえ。
>木の葉堂さん うわ、こう来ましたか! やられたなぁ(w
ほのぼのとエロいってのもイイっすねえ。ナル娘のコスプレ、期待してまっせ〜。
>明け方職人さん 大丈夫ですか? 無理をなさらず、お大事に。ユクーリ休んでマターリ妄想。
>422さん 本当っすね、スンマソン。では、エロパロ板の正道に還ってエロエロを目指します。
>>352 の続き 【なおも鬼畜は続く・ライトSM編レッスン1】
「この結界はごく小さなものだから、オレのそばから離れると無効になる 」
そのかわり――と、カカシは少女の腕をとって賑やかな表通りに出た。
「結界をとかない限り、たとえばこうして道のど真ん中にいても
普通の奴らが結界内に入ってくることはないし、もちろん姿が見られることもない」
カカシは背後から少女の身体を抱きしめると、首筋に口づけを落とした。
「……? ホントだ……」
人通りの多い道の真ん中でそんな不埒な真似をしているというのに、
カカシの言うとおり、彼ら二人に視線を向けるものはいない。
ウェストに回された男の手がさりげない動作で胸にはい上がったことに気づくと
少女は頬を染めて、身をよじるように教師の腕から抜け出した。
「そ……それより約束したんだから、守って欲しいってばよ」
「んー、ナニを?」
「と、とぼけないでってば……口でイけたら、これ、抜いてくれるって……」
真っ赤な顔でうつむき、最後のほうは消え入りそうな声になりながらも
少女は紅いドレスの下腹部に両手を重ねてみせた。
「ああ、それ? ま、抜いてもいいけど、入れといた方がキモチいいでしょ」
「こんなの……ヤ、ヤダってば……ねえ、お願い」
もったいないなあ、せっかく入れたのに――教師は残念そうにため息をついた。
「じゃ、そこで膝と両手をついて、ドレスをまくって」
「ええ!?」
「ん? 聞こえなかった? 抜いてあげるから、四つんばいになってお尻あげて」
「そ……な、だってここ……」
少女は大きな目をまん丸に見開いて、賑やかな大通りを見回した。
「お前、本当に人の説明聞いてないねえ……さっきオレ、なんて言った?」
「あ。結界……」
「そう。ここでオレたちが何をしようと他の連中には見えないって言ったろ?
わかったら、さっさと股開いて」
でなきゃ、取り出せないでしょ――素っ気ない声でそう告げる。
入れるときでさえ数秒とかからなかったものだ。
実のところそんな手間をかけずとも、カカシさえその気になればすぐに抜けるが、
そんなことを教えてやるつもりはさらさらない。
「ほら、早く」
けれど、疑うことを知らぬこの少女は真っ青な顔でこちらを見あげていた。
ったく……忍者がそんなに素直でどうすんだろねえ。
あまりに素直な反応にマスクの下で笑みが湧きあがる。
片目だけを晒したこの笑みが子供の目に威圧的に映るのは、当然ながら計算済み。
「なあ、ナルト……お前なあ、あんまり大人を舐めんなよ」
や、舐めてもらったばっかりなんだけどね……などと、心の中で吹き出しながら
声を低めて少女の後ろに回り、ほっそりとした身体を背後から抱き寄せる。
びくりと強ばり、総毛だった首筋を、マスクをおろしてゆっくり舐めあげる。
「最初に教えて欲しいと言い出したのはお前だぞ……?
オレはあのときちゃんと、やめといた方がいいって言ってやったよなぁ?」
濡れた舌をとがらせて、ぴちゃりと耳の中に差し込む。
「あっ……」
カカシは震える身体を抱きすくめると、吐息と共にとどめの言葉を流し込んだ。
「この修行ばっかりは、途中で降りるわけにはいかないんだよねぇ……」
音もなく取り出したクナイで血の気をなくした少女の頬をヒタヒタと叩き
次の瞬間、くるりと回した刃先で胸元のチャックを引っかける。
チ……。
小さな音を立てて、ファスナーが開いていく。
はじけるように開いた紅い布地から、見事にふくらんだ白い乳房がこぼれる。
金色の産毛がそそけ立ち、乳首はすでに固く勃起していた。
震える肌を冷たい金属でなぞり、カカシは少女の耳の縁を軽く噛んだ。
「だから教えてやるよ……何もかもね」
苦痛と快楽、恐怖と欲情ってのは、紙一重なんだよねえ……。
恐怖が五感をとぎすまし、鋭敏になった皮膚はわずかな刺激からも快楽を拾いあげる。
すがるものを持たぬ身体は、追いあげられ、不安を甘美さに変えて陥落するだろう。
カカシは薄い皮膚を刃先で傷つけないよう気をつけながら
クナイの先端でとがった乳首をもてあそんだ。
「じっとして。動くと……怪我するぞ」
耳元で低く囁くと、少女は喘ぐように息を止めた。
曲がりなりにも上忍がクナイを扱い損じるはずもないのだが、
腕の中の少女はそれさえわからぬまま身を固くする。
カカシはクナイの刃先を引っかけて、少女のほっそりした肩からドレスを落とした。
むき出しになった左の乳房が、心臓の拍動にあわせてかすかに揺れている。
(はは。美味しそ……)
左手に持ち替えたクナイをピタリと首筋にあてたまま、
カカシはゆっくり少女の前に回り込んで膝をついた。
「いい子だ……おとなしくしてろよ」
冷たい金属で細い首をなで上げながら、
たっぷりとした乳房を下からすくい上げるように右の掌でおおう。
わずかに汗ばんだ肌が、吸いつくように指先に触れる。
伸ばした舌先を押しつけるように、カカシは薔薇色に色づいた頂を口に含んだ。
「ん……」
少女の身体がびくりと震え、甘い吐息が漏れた。
(あいかわらず反応のイイことで……)
薄く笑ったカカシは、少女に気づかれないように右手の指をかすかに動かしはじめた。
つい先ほど、この少女が抜いてくれと泣いて訴えたものが、その身体の奥深くで
カカシの動きに応じて微妙な振動を紡ぎ出していく。
「あ……ああ……」
目を閉じた少女は、濡れた唇を淫らに開いた。
自分が甘いあえぎを漏らしていることには、おそらく気づいていないのだろう。
(さて、ここからどうするかねえ……)
このまま愛撫に溺れさせてもいいが、それではいささか芸がない。
せっかく仕込んでやるのだから、どうせなら極みまで連れて行ってやろう。
柔らかく無防備な少女の身体は、この男にそう思わせるだけの甘美さを備えていた。
(このまま往来でツっ込むって手もあるけど、この様子じゃ気がつきそうにないしなあ)
快楽をより高めるのは、羞恥と、欲望がそれを振り切った瞬間だ。
この未熟な少女でも越えられるほどの、けれど、越えるのをためらうほどの、
そんな微妙な高さのハードルが欲しい。
思案したときに、人混みの中を近づいてくるひとつの気配に気づいた。
(おや……こりゃまた、うってつけのヤツが来たもんだ)
カカシは凝縮した殺気を一瞬だけそちらに投げつけた。
結界越しだが、これで相手は充分に反応するはずだ。
(こいつは楽しくなってきたねえ……)
にやりと笑ったカカシは口に含んだ薔薇色の乳首にカリ、と歯をたてた。
人の皆、我よりエロく見ゆる日よ。おいらはどうしてエロくならないのかとじっと手を見る(字余り)
432 :
木の葉堂:02/11/30 17:41 ID:TKzV+NCw
リアルタイムでこんにちは。
エロ仙人さん、まだ見てますかー?!
新展開、すげぇどきどきしますた。
往来でナル娘の胸を舐めるカカシ…やらしいぃぃぃ!
なぜか、フェラよりずっくんとキました。
こいつホントロクでもないことばっかり考えて…でもそこがス・テ・キ…。
もっとー! 読みたいですぅー!
>木の葉堂さん
や、ネットを一巡りして戻って来ますた。
ここまで来たんだからオモイッックソ鬼畜にナル娘を責めてみたいんすが……
己のエロ知識の薄さがネックになっておりやす。とほほ。
スンマソンが、続きはエロの神様が微笑んでくれるまでお待ち下せえ。
この際、鬼畜にアヤシイサイトでも探しに逝ってこようかのう。
434 :
エロ仙人:02/11/30 18:14 ID:CphPwvIP
う゛、間違えた。
「リアルタイムというにはちと遅い」と打ちたかったんですが……
いらんことでスレを消費してしまってスマソです。
こんにちわ。ずっと読ませていただいてましたが楽しそうなんで思わず参加。
エロ仙人さんにはとうてい及びませんが、
カカナル娘別バージョンを書いてみました。とりあえず前フリだけですが…
カカナル娘別バージョン
「・・・どういうつもりかなぁ、ナルト」
カカシは眠たげな――事実、さきほどまで眠っていたのだが――
半目のまま、なぜだか自分に跨っている全裸の美少女に問い掛けた。
カカシに跨った金髪の美少女は豊満な乳房を揺らしながら笑んだ。
「よ・ば・い・だってばよっ、カカシせんせっ」
「夜這い・・・?」
カカシはおかしな方向に毛先が向いている銀髪をかき回しながら半身を起こし、
目の前にいる少女をしげしげと見つめた。
――これが噂の「おいろけの術」か。
くりっ、とした青い瞳に艶やかな腰までの金髪。
あどけない表情に浮かんだ頬の三筋の痣さえも、むしろ少女の可愛らしさを引き立てている。
が、うってかわってその少女の肉体は、男であれば誰しも一度は夢見るような造形であった。
両の手の平でもあまるほどたわわな二つの膨らみや、
美しく曲線を描いた腰のラインに白くなだらかな双丘。
そんな女が全裸で迫ってくる――並の男であればすぐさまむしゃぶりついているだろう。
しかし、その少女の正体を知っているカカシは「はぁ、」と呆れたため息をついた。
美少女の正体――それは、カカシが率いる第七班中一番の問題児であるうずまきナルト。
元々が手のつけられない悪戯小僧である。
男のツボをつきまくった美少女に変化する「おいろけの術」とやらで
幾人かの大人をからかったことも、小耳にはさんでいた。
――けど、この俺にそんな術を使ってみせるなんてねぇ?
カカシの口角がわずかにあがった。
カカナル娘 別バージョン2
「・・・おかしいってば・・・」
少女はカカシの表情の変化に気づきもせず、眉根を寄せてひどく不満気に呟いた。
「なにが、おかしいの?」
「だってさっ、じっちゃんもイルカ先生もエビス先生も、それにエロ仙人も!
みんなこの術に鼻血ブーだったってばよっ! なんでカカシ先生、倒れないの?」
腹立たしいのか、カカシに跨ったまま身体を上下に跳ねさせる少女。
豊かな乳房もぷるん、と揺れた。
「あのねー・・・」
呆れながらもカカシは「ま、しょうがない」と言いおいて、寝間着がわりの浴衣から帯を解いた。
少女は少しも「おいろけの術」が効いていないらしいカカシの行動を不審げに眺めている。
「夜這い、っていうからにはヤッちゃっていいんだよね?」
「へ? ――なっ、なにっ!」
きょとり、と小首を傾げた少女が抵抗する間も与えず、
カカシは両腕を背にまわし浴衣の帯で縛り上げた。
「なっ・・・せんせっ! 冗談だってばっ! 冗談っ!」
暴れるナルトをうつ伏せに転がして右足をつかみ、
膝を曲げた状態のままそれも腕と一緒に固定する。
カカナル娘別バージョン3
カカシは見るからに弾力の有りそうな桃尻をぺし、と叩いた。
「こんな夜中に起こしといて冗談ですむわけないでしょーが」
少女は必死に身を捩りながら術を解こうとした。
だが術は解けることもなく、両手と右足を縛られた不自由な格好で
不様に夜具の皺を増やすばかりだった。
「・・・せんせぇ・・・」
恐る恐る少女はカカシを振り返る。
そこには酷薄な薄笑いを浮かべたカカシがいた。
「縄抜けも無理だし、変化もしばらくは解けないよ。
おまえの手を縛ってる帯にチャクラを流し込んであるからね」
「え・・・? う、うそっ」
「嘘じゃなーいよ。おまえさ、ちょっとオイタが過ぎるからお仕置きしないとなぁ」
カカシがのんびりと告げながら、うつ伏せのままの少女に跨り圧し掛かってきた。
「ま、待ってってばっ! 先生っ! んな、無理だってばよっ!」
「なにが無理なの? 無理でもヤるよ」
「う・・・っ、俺がせんせーと喧嘩して勝てるわけねーってばよっ!」
「・・・はぁ? 喧嘩?」
倒しかけた上体を止めて、カカシが少女の顔を覗き込む。
今にも泣きそうに潤んだ瞳が真剣に訴えていた。
カカナル娘別バージョン4
「よ、夜這いってさ、夜にこっそりと襲いに行くことだってばよっ。
ほ、本当に冗談だったんだってばぁ・・・最近、カカシ先生えこひいきだし・・・
ちょっと困らせたかっただけだってばよぉ・・・」
ナルトの言い分にカカシは堪えきれず吹き出した。
「襲いに行くってのは間違いじゃないんだが・・・意味が違うんだなー、ナルト」
「意味・・・?」
「そー。ま、お仕置きも兼ねてその意味をじっくり教えてあげるよ」
カカシの手の平が汗ばんだ少女の腰の窪みから背中へ、ゆるゆると滑った。
ぴく、と華奢な肩が震える。
カカシは項の後れ毛を指に巻きつかせると、唇をわななかせてカカシを見上げている少女に言った。
「まずは・・・おまえのその術の出来栄えをよーく見せてもらおうかな」
う…なんか書き込めず細切れになって申し訳ありません…。
続きは明け方にUPさせていただきます。
439 :
木の葉堂:02/11/30 20:57 ID:TKzV+NCw
いらっさいませ、裏一楽さん!
いやー、このカカシもイイ(=やらすぃ)雰囲気ですなぁ。
またひとり、イチャパラ職人が増えたかと思うと、ホント嬉しいです。
続き待ってますんで…UPよろしくおながいします。
それにしても人気者だなあ、ナル娘。
サクラの立場はどうなるんだ?
裏一楽さん、小説すごくイイ!
続きupされるのを待っていまつ・・・ハァハァ
ナル娘に夜這いされたい・・・ハァハァ
おお! またしても新たなナル娘が……裏一楽さん、ガンガレー!
では、おいらは趣向を変えて。
サクラといえば、おいら的ベストシーンはここですた。
さあ、はじめようじゃない。巻物の奪い合いを……命懸けで。
【死の森】
チョロチョロと、小さな水音が聞こえていた。
けれど座り込んだ少女は、自分がどうなっているかさえわかっていなかった。
「ひ……」
草隠れの下忍の爬虫類めいた瞳が真っ向からサクラを捕らえていた。
汗と泥で汚れた少女の頬を落ちる涙が、顎の先からぽたぽたと地面に滴り落ちる。
まともな思考はもうどこにも残っていなかった。
自分が恐怖を感じていることすらわからない。
ただ腰が抜けて、股間にぬるい暖かさが広がり、滑稽なほど全身が震えていた。
――サクラ!
かたわらで呼ぶサスケの声は、もはや少女の耳には届かない。
「ああ、そうだわ。巻物を奪う前に、お前を頂こうかしらねえ……」
くつくつと笑いながら、草隠れの下忍が紅い唇をなぞるように舐めた。
歯列を割ったその舌が、軟体動物のようにくねりながら、とめどなく伸びていく。
「う……ぁ……あ……」
ガチガチと歯を鳴らしながら、サクラは尻で後ずさった。
泥の上をいざるうちに、なま暖かく濡れたスパッツが冷えて股間にへばりつく。
女とも男ともつかぬ下忍は、滑稽な少女の姿をあざ笑うかのように
長い舌をゆらゆらとサクラの下半身に伸ばした。
「逃げるんだったら、もっとちゃんとお逃げなさい」
ぬちゃ――濡れた音を立てて、少女の太股をくるんだ裾から熱い舌が侵入する。
「あ……ああ……」
それがどこを狙っているか、わかりすぎるほどわかっているのに
サクラは立ち上がって逃げるできなかった。
いつもならば素早く仲間を救うはずのサスケも、また、凍りついたように動けない。
うごめく舌は少女の柔らかな内股をはい上がり、濡れそぼった肉襞に到達する。
「あ……あ……」
いや、いや――と。本当ならばそういいたいのだろう。
ぽかりと開けた口からうめき声を上げながら、サクラはゆっくり首を振った。
「ずいぶん濡れてるじゃないの。ふふ。いろんなもので、ね」
舌先が生き物のように少女の茂みをかき分け、ひくひくと痙攣する肉襞を割る。
「見かけによらず淫乱ねえ。そんなに、ここに入れて欲しかったの?」
妖しく濡れた下忍の瞳がサクラを呪縛する。
けれど、それに逆うように小さく動いた少女の頭部は、たしかに横に振られていた。
「あら、違うの? そう、初めてなのね」
でも、お前は運がいい――草隠れの下忍は舌を波打たせ、なまめかしく笑った。
楽しませてあげるわ。狂うほどね。
「だって」
私の舌は、男のモノと違って、果てることも萎えることもないのだから。
「――――っ!」
濡れ光る舌がいまだ男を知らぬ場所にねじ込まれたとき、
桜色の少女の声にならない悲鳴が夜空に散った。
死の森の夜――決して明けることのない狂宴が、今、はじまった。
【完】
うう……寸どめっす。あんまり止まってねえけど。ヘタレでスマソ。
おいらはサクラちゃんも好きなんで、これ以上は可哀想で書けないっす。
デモ、ココマデハカクケドナー (w
× サクラは立ち上がって逃げるできなかった。
○ サクラは立ち上がって逃げることさえできなかった。
スマソ……。
おはようございます。終了・・・しませんでした。
カカナル娘別バージョン続きです。
カカナル別バージョン5
――怖い。
少女はいつの間にか小刻みに震え、歯をカタカタと鳴らしていた。
背中に感じる鋭い男の視線は今まで浴びたことのないたぐいのものだったからだ。
カカシは特になにをするでなく、全裸のまま浴衣の帯で両手と片足を縛り上げられた少女の身体を膝立ちで跨いで、ただ見下ろしている。
少女――ナルトは今自分を見ているカカシが、ナルトが知っているカカシとはまったく違うことにようやく気づき、その未知なる存在に耐え難い恐怖を感じていた。
上から降って来る視線が項の辺りからくびれた腰に移動する。白いなだらかな双丘をたどってむっちりと皮膚の張った太ももへ、そこから足の指先まで下りていき、また逆に戻ってくる。粘り気を帯びた視線に巻かれながら触れられている――そんな錯覚さえ起こさせた。
「・・・ふ・・・っ」
少女の唇から詰めた息が耐えられないとでも言いたげに漏れる。
それをカカシが聞き逃すはずもなかった。
「どうした? 俺はまだなにもしてないよ」
カカシの掌がそろり、と少女の白い臀部に置かれた。
「っ、ひ・・・」
緊張に全身を張り詰めていたせいか、わずかな刺激をも皮膚は敏感に吸収する。
ふ、と吐息だけでカカシが哂った。
尻の上に置かれていた掌がゆっくりと円を描くように、汗ばんだ皮膚を撫ではじめる。
「や・・・っ」
拒絶の意を唱えようと少女が振り返った瞬間、緩やかに動いていた掌は荒々しく二つの丘を掴んだ。
「やーっ! な、なにすんだってばっ!」
「なにするって・・・言ったでしょー? よーく見せてもらうって」
カカナル娘別バージョン6
ぐぐっ、と五指をめり込ませてカカシの両手はぴたりと密着した白い丘を開いていく。
「あ、あ、やだっ、やだって! ど、どこ見てんだよっ!」
抵抗しようにも両手と右足を一緒くたに縛られた格好ではどうにもならず、唯一残されている左足もカカシの両膝に挟まれていて、動かすこともできない。
「み、みんなってばっ!」
「いやー、やっぱりね女に変化つったらここがどうなってるか気になるじゃない? ここもちゃんと変化してんのかなぁってさ・・・」
少女は奥ばった場所にある後孔に生暖かい息を感じた。徐々にその息は下降しはじめ、やがて秘部のすぐ側まで近寄ってきた。
「う、ぅ、やぁってばっ! みんなっ! カカシ先生の変態! バカっ、スケベっ!」
可憐なのにどこか娼婦のような色香を漂わす見た目とは違って、中身はまったくの悪ガキである。ありったけの罵詈雑言を怒鳴りつけながら少女は身を左右に捩った。
カカシは軽々とそれをいなし、
「うーん、暗くてよく見えないなぁ」
とのほほんと呟くと、両膝で動きを封じていた左足を掴んで、くるりと少女の身体を反転させた。
「次は前から見せてもらうか」
少女はカカシを押しのけようと固定されていない左足を伸ばした。だがそれはまったくの逆効果で、すんなりと伸びた形よい足はカカシに足首を捕らえられる。長いリーチを存分に生かして大きく広げられ、股間をこの男の面前に晒した。
カカシはことさら緩やかな動作で、少女の股の間に顔を近づけ薄い恥毛をつまんだ。
「ひやぁっ! ど、どこ触って・・・」
「毛は薄いね・・・俺好みだ。それにしてもおまえ、よく変化できてるねぇ。どこで女のココのこと知ったの?」
少女の髪と同色の茂みの下にある秘部をまじまじと覗き込みながら、カカシは訊ねた。
カカナル娘別バージョン7
「じ、じっちゃん家にあったエロ本と・・・アカデミーの保健体育の教科書。あ、あとはなんでかわかんねーけど、前から知ってたってば・・・」
ばっちり見えるエロ本って裏でしょーよ、とカカシは内心つっこみながら、ふうんとさして興味なさそうな返事をした。
――そういやぁ、狐といえば昔から化ける時は美女っていうのが定番なんだっけ。
ふと、そんなことを考えたカカシは思わず苦笑した。化かされるのもまた一興というものだ。
それきりカカシの問いは途絶え、あるのはただ少女の身体の中心に注がれる視線。
見られている。
それだけの行為が少女の頬を熱くさせていた。まがりなりにも少女――ナルトとて忍のはしくれである。視線の気配くらい探ることはできる。
だが、それがより一層羞恥の度合いを高めた。
縦に走る裂け目を上から下に、下から上に視線が撫でる。上に向かうとまだ芽吹いてもいない花芯を抉るように視線はこらされ、下に向かうと大きく開脚させられたことによってゆるく開いた花弁の縁を舐めるように辿った。
身体の奥に続く入口で視線が止まると、なぜか全身に痺れが走り、びくん、と背が震える。
「は・・・ふ・・・っ」
掴まれた左足の指先がきゅうと突っ張り、唇からは熱を帯びた吐息が自然と零れた。
見られている――ただ、それだけだというのに。
「ね・・・ナルト」
どのくらいの時間が過ぎた頃だろうか、カカシが少女を呼んだ。
「あ・・・な・・・」
どこか朦朧とした熱っぽい意識で少女はカカシに視線を馳せた。
「おまえの「おいろけの術」とやら完璧だな・・・だってさぁ」
カカシの節くれだった指が少女の縦の裂け目を撫で上げた。
「ひやぁんっ!」
突然、下腹部を襲った衝撃に少女の身体はベッドの上で跳ね上がる。
「濡れてきてる」
突き出されたカカシの指先は、部屋に差し込む月の薄明かりにぬらり、と光って見えた。
終了にならず・・・どしてこいつ(カカシ)ってねちっこいエチーなのか・・・
おはようございます。
>木の葉堂さん
どうもはじめまして。スレは最初の方から読ませていただいてました。
コスプレ・ナル娘とても楽しみにしてます。
>440さん
あわわ、ありがとうございます。
お目汚しにならない程度にコソーリと投稿させていただきます。
>エロ仙人さん
ファンです(いきなり>笑)
カカナル娘の続きが・・・すんごく気になる・・・ハァハァ
間に合えばまた明日の朝に続きを書き込ませていただきます。
では、失礼しまつた。
ここの小説は良質なものばかりでハァハァしまつ・・・
エロ仙人さん、裏一楽さん、続きを楽しみにしていまつ・・・
木の葉堂さんのコスプレナル娘・・・ハァハァ・・・
452 :
107:02/12/01 12:41 ID:IlJPFNlL
>>374より
今日で終わりにしますので、少々長くなるかもですがどうかお付き合いください
「西にコンドームが無いと嘆く男あれば行ってグロスで差し出し、
東にちんちんが無いと嘆く少年あれば、行って生やしてやる。
妙法山精霊仙人通称ガマ仙人とはわしのことよ!!」
「エロ仙人、見栄切りながらサクラちゃんのお尻撫でるのやめるってばよ――」
「いや、この娘、乳は発展途上なれど尻はなかなかプリプリ・・・」
「エーロー仙人、やる気あんのかってばよーー!」
ナルトの声がすわってきた。
「だいたい、いつになったらちんちん生えて来るんだってばよ!!」
「そうあせるな、海綿体に一気に血が集まって貧血を起こすからのぉ。
わしはこれでも色々考えておる。覗かせてもらう代わりに、
「忍法 彼女の親が家に帰ってこないの術」までかけてやったのにのぉ」
「そうだったのかエロ仙人、疑って悪かったってばよ」
「礼には及ばん、風呂を覗くのはわしのライフワークだしの。とりあえずこの娘
部屋まで運ぶかのぉ」
453 :
107:02/12/01 12:43 ID:IlJPFNlL
>>452より
「ときにナルト、お前、ちんちん生やすのはいいがどこに入れるのかちゃんと分かっておるかのぉ」
「え・・・!?」
痛いところを突かれたナルトは、ベッドに寝かされたサクラの方を見た。
「な、なんとなく・・・」
「いかん!!なんとなくでは話にならん!」
自雷也は言いながらサクラの足を掴みM字に開脚した。
「見てみろナルト、どこだ?指差してみろ」
そう云えば、近くで開いてみるの初めてだってばよ。
はああーー、なんかこうエッチな匂いが漂ってくるー。
「えーと、ここ?」
「バカモン!!そこは尿道口だっての!!よーく覚えておけ、ここだっての!!」
「ここ・・・?」
ナルトは自来也に指差された場所の入り口に指をくっつけた。
「そうだ、指を入れてみろっての」
言われてナルトは、最初ゆっくりと人差し指を差し込んだ
454 :
107:02/12/01 12:45 ID:IlJPFNlL
>>453より
指先に熱く湿った感触。今までに感じた事が無い感覚だ。
指を圧迫してくる狭さ、だが決して硬いわけではない。
むしろ、指を動かすとまとわりついてくる肉の感触が好ましく思える。
「どうだ、これが女体の神秘だっての」
夢中になって自来也の存在を忘れていた。
その事を見透かすように自来也がニヤニヤと笑った。
「いいか、その場所を忘れるなよ。もたもたしとると女の体が冷めてしまうからのぉ」
「う、うん」
「では、「ふたなりの術」の最終段階に入る。この娘が起きたらこれを飲ませろ」
自来也が渡したのは、一見ドリンク剤だ。
「え?イ、イチャパラゴールドXX?」
「わし特性の強性剤じゃ、タウリン五万ミリグラム、その他、配合しとる」
ナルトは思った。
その他、が気になる・・・。
455 :
107:02/12/01 12:47 ID:IlJPFNlL
>>454より
自来也が透遁術で姿を隠すと、それからすぐにサクラが目覚めた。
「あ、サクラちゃん、疲れたでしょ。こ、これ飲みなよ」
先ほどの疲れの残るサクラは、そのドリンク剤を疑いも無く受け取り飲み干した。
「(これでどうにかなるのか?オレは飲まなくていいのかってばよー)」
ナルトが内心焦りを感じているその時、サクラがそのドリンク剤のビンを手から落とした。
「ああっ」
そして自分の腕で自分を抱きしめその場に倒れこむようにうずくまった。
「サ、サクラちゃんどうしたってばよ!!」
ナルトが急いで駆け寄り肩に触れる、サクラはそのナルトの手首を強く握り締めた。
「ナ、ナルト・・・」
そうして見上げたサクラの顔は、目が潤み、
半開きの唇からは、はあはあと荒い吐息が聞こえる。
「ナルトお願い・・・おっぱい吸ってぇ」
はい?
一瞬ナルトの頭の中が真っ白になった。
456 :
107:02/12/01 12:49 ID:IlJPFNlL
>>455より
おっぱい吸ってですと?サクラちゃんが?
「(おお、薬が効いてきたのぉー)」
「エ、エロ仙人!!」
「(慌てるな、忍法以心伝心の術でお前の頭の中に直接語りかけておる)」
忍法ってなんでもアリか?ってばよ!
もっともなツッコミである。
「(今、説明してやるからとりあえず吸ってやれ)」
サクラのおっぱいは発情期の雌猫のように熱くぱんぱんだ。
ナルトが口をつけ舌を動かすと、
「あん、あん、あんっ」
という喘ぎ声が間欠泉のように吹き出した。
「(この娘の飲んだドリンク剤には媚薬が含まれておる)」
「(び、媚薬って?)」
「(エッチがしとうてしとうてたまらなくなる薬よ)」
「(ど・・どうしてそんな・・・)」
「(お前の股間を見てみろ)」
そこには、まだ子供の大きさくらいのものだが確かにペニスがある。
ちんちんだ、ちんちんがある!
たった半日離れていただけだが長年の友に久々に会った思いだ。
「(そのちんちんはお前の性的興奮に比例する。だからわしは、その娘に媚薬を盛ったのよ)」
「(え?)」
まだわけの分からないナルト。
457 :
107:02/12/01 12:51 ID:IlJPFNlL
>>456より
ナルトからは見えはしないが、自来也がにやりと笑ったのが伝わってきた。
「(今のその娘ならきっとしてくれるぞ)」
「(な・・何を?)」
ナルトはその答えを分かっていたのかもしれない。
「(分かっとるくせにのぉ。フェラチオよ)」
ズガーン。ナルトの頭に衝撃が走った。
サクラちゃんが、オレのちんちんを・・・、口で・・・。
「(ほれ、頼んでみろのぉ)」
ナルトはサクラの乳首から口を離した。
そして、まだ物足りなさでいっぱいのサクラに向かって言った。
「サクラちゃん、どうしちゃったの?オレに言ってみて?」
サクラは焦れて目元に涙をいっぱいにためて自分の手を乳房とアソコに持っていった。
「変なのお、こことここ、もどかしいのぉ」
こらえきれず、サクラの目元から涙がぱたぱたと零れ落ちた。
「お願い・・・ナルト・・・なんとかしてぇぇぇ」
細く切なげな声がナルトの耳に届くと、それまで躊躇していたナルトに
無邪気な嗜虐心が産まれた。
「見てよサクラちゃん、オレのここ」
見てよといいながらナルトはサクラの手を自分のペニスに導いた。
「あ・・・」
458 :
107:02/12/01 12:53 ID:IlJPFNlL
457より
さすがに一瞬手が引いた。初めて触る男性器の感触。
「まだ、小さいけど、これがもっと大きくなったらサクラちゃんの事、
何とかして上げられるかもよ・・・」
ナルトが何を言っているのか、下忍とは言えサクラとてくの一、分かっているつもりだ。
「わかってるよね、サクラちゃんなら、頭いいもんね・・・」
サクラは幾分、逡巡した様子を見せた。
だが、身の内から突き上げる肉の衝動、本能的な欲求が、最終的にはサクラの口を動かした。
「ナルトの、おちんちん、しゃぶらせて大きくさせてください・・・」
もう、なにがなんだか分からない。
自分で何を言ってるのかも。
だからもう、何をしてもいいのよ。
普通の私じゃないんだもの。
サクラは虚構の中の自分に逃げた。
ペニスを手で支えその先に口を着け舌突き出してぺろぺろと舐めた。
あっという間に手の中のモノは大きさを増してサクラの口の中に侵入した。
「う、ううっ」
「サクラちゃん、そうしたままでさ、自分のアソコ、いじってごらんよ」
サクラは言われるままにそうした。
だって今の私は本当の私じゃないんだもん。
459 :
107:02/12/01 12:55 ID:IlJPFNlL
458より
ナルトは自分がめちゃくちゃに興奮しているのが自分でもわかった。
普段はサスケサスケばっかりで、オレの事は説教するかキツイ突っ込み入れられてるかのサクラちゃんが
今は、オレのちんちんしゃぶりながら自分でアソコいじってるんだってばよ。
ナルトは自分の放出が近い事を悟って、サクラの頭を鷲づかみ、ガシガシと前後に揺さぶった。
げふっと、サクラは派手に咳き込んで口の端からナルトの放出したモノを少したらしている。
放出はしたが、ナルトのイチモツは少しも萎えていない。
天に向かってりゅうりゅうとそびえるようである。
「上手に出来たねサクラちゃん、じゃあさ、
サクラちゃんが欲しいところに入れてあげるからソコを開いてエッチな言葉でおねだりして欲しいてばよ」
「(なかなかに鬼畜の片鱗が見えるのぉ。それでこそ四代目の・・・!!)」
存在を忘れられている自来也は、感慨深げにうなづいた。
460 :
107:02/12/01 12:57 ID:IlJPFNlL
459より
「ナルト、お願いだから、私のこのぐちょぐちょのお○○○にナルトのおちんちんを入れてください・・・」
自らの指で性器を開いて見せ、屈辱的な言葉を言わされ、そんな中でサクラは自分の知らない自分を見つけた気がした。
支配される悦びを知ったのだ。
ナルトはにやりと笑ってサクラの中にペニスを突き入れ、
サクラの体が浮き上がるほどに突き立てた。
やっと与えられた刺激にサクラの口からはわけのわからない言葉がほとばしる。
「あ、ああん、いいの、いいのぉ」
そしてしばらくしてひときわ大きな絶叫をほとばしらせ、背中をのけぞらせナルトの背中を抱きかかえた。
ナルトはそれを確認するとサクラの中から自分自身を引き抜き、二,三度しごいてサクラの顔にかけた。
サクラの額にかかった白い液体は鼻の頭を伝ってサクラの口に入った。
サクラはそれを指で集めて口の中に入れ飲みこんだ。
「美味しい・・・」
それは、あまりにも妖艶で破壊的な美しさを伴なった女神の光臨にも似た光景であった。
《劇終》
461 :
107:02/12/01 13:04 ID:IlJPFNlL
私のつたない文章を読んでくれた方、
本当に有難うございました。
武者修業のつもりでの初投稿、
本当に有意義なものでした。
特にエロ仙人さんには感謝してもし足りません。
私はいったん名無しに戻ろうと思います。
ここでいかに自分が井の中の蛙であった事かを思い知りました。
勉強しなおして出なおそうと思います。
その時は107以外の名前で。
影ながら一名無しとしてこのスレの発展をお祈りしています
ありがとうございました
おいら、こんなにシアワセでいいのだらふか……ハァハァ。
ああ、イチャパラのお花畑に春が来てるよぅ。
>裏一楽さん
うおっ、視姦! シカン!! 視姦!!!
すげえ……イイっす! ねっとりと視線。それだけで濡れる女体……ハァハァ
ねちこいエチーは本当にイイっすね! 続き、ハゲシク期待してまっせ〜。
>107さん「ナル娘×サクラ」
見事完結、ハラショー! すっげえよかったっすよ〜!
とにかくもう……
>西にコンドームが無いと嘆く男あれば行ってグロスで差し出し
グロスかよ! と笑いつつ萌え
>忍法 「彼女の親が家に帰ってこないの術」
うお、ムチャクチャ実用性が高え術じゃん! と指をくわえ
>「いかん!!なんとなくでは話にならん!」
自来也に「入り口」を教えてもらうナル娘に萌え
>もう、なにがなんだか分からない。
>自分で何を言ってるのかも。
>だからもう、何をしてもいいのよ。
>普通の私じゃないんだもの。
……で、ついに萌えの海に撃沈されました(w
107さんの書かれるナル娘とサクラは、もう恐ろしいほど
おいらの萌えポインツを直撃ですた〜。
そんなSSを書いていただくのに、おいらが少しでも
お役に立てたなら嬉しいかぎりっす(照。
そんでは新しいお名前で一日も早く戻ってきてくだせえやし。
おいら、前屈みになりつつ待ってますぜ〜!
463 :
木の葉堂:02/12/01 14:31 ID:DDXrZGIs
>107さん、お疲れ様っす。
いや、まさかね、サクラがナル娘(フューチャリング ジライヤ)によって
女の悦びに目覚めるとは…。
これでいのちゃんやヒナタより、くの一として一歩リードかも!
ここで一旦名無しに戻られるとのこと、少しサビシイですが、
また戻ってきてハァハァさしてください。
>エロ仙人さん、得体の知れないモノに犯されるサクラ…
こういうの、いわゆる触手系っていうんですかね?
「サスケの目前」、「失禁」とセットで萌えますたぁぁぁ!
かわいそうと言いつつ、この鬼畜っぷり…流石です、センセイ。
コスプレナル娘ですが、今考え中…。 迷ってます、正直。
どうやって落とせば…はぁぁ(ため息)。
で、前に書いた「ハヤテ×紅」みたいな超短いのをひとつ、
間に入れたいと思います。
本日中にスレ保守ついでに投下予定。
107さん、待っていました!
「おちんちんを入れてください」というサクラタンがすごくイイ!
是非また書いて下さい。待っています。
エロ仙人さん、木の葉堂さん、裏一楽さん、小説楽しみにしています。
明け方職人さん、早く風邪が治るといいですね。ハァハァ小説待っています。
ギャグっぽいのも読んでみたい・・・
ハヤテタン・・・ハァハァ
寄せては返す波の音…
抱きしめられた肩越しに見える、青白い月…
白い砂に広がる私の長い黒髪―――
真夜中の海岸は月明かりに照らされて、男の影を浮き上がらせた。
「来てくれたんだね…」
そう言って私の頬に触れた指先は、ほんの少しだけ血の匂いがする。
初めて見るその真紅の左目に気を取られている隙に、抱きしめられ、
押し倒され、そしてやはり初めて見る唇に口付けされて…。
死んだ夫とは違う、しなやかな筋肉をまとった男の体は、
ずっと忘れていた炎を私の体に思い出させ煽り立てる。
そう、明日になれば男は行ってしまうのだろう。
だから今は妻であることも、母であることも忘れて、この男を受け入れる。
「オレの名を呼んで……つなみ…」
快楽の波に溺れながら、私はその銀の髪の男の名を繰り返し呼ぶ。
「…カカシ……カカシ…カカシ…」
こうして火の国から来た忍は私の中に溶けていった。
>>465の続き
<1週間後、木ノ葉隠れの里の上忍待機所にて>
「でさ、クライアントの家にご厄介になったんだけど、そこの娘ってのが
超美人の未亡人!! ひと目見て、落とせるって思ってさあ…」
煙草をふかすアスマの横で、カカシが嬉しそうに話している。
「で、1週間カマかけ続けて、最後の夜に…」
「ヤったのか?」
「…ヤっちゃった」
アスマは大きくため息をつく。
「おめぇ…行く先々でそんなことしてて、いつかひでぇ目に…」
「大丈夫! オレはね、女にはちゃぁーんと夢見せてあげるからね。
ま、もしトラブりそうになった時は…」
隠された左目を指差してカカシは言った。
「この写輪眼をぐるっと回して、記憶を失っていただくと…」
「無駄な使い方してんじゃねぇよ」
アスマはあきれ顔で次の煙草に火を着ける。
「なんか楽しそうじゃない?」
そこへ紅がコーヒーを持ってやってきて、アスマの隣に腰を降ろした。
「おう、紅、お前からもなんか言ってやれよ…まったく」
「カカシは病気だから、しょうがないわね」
紅はくすりと笑って、そしてアスマの煙草の煙の向こうから、
カカシに意味ありげな視線を送った。
「お前も気をつけないと、コイツに食われちまうぞ…」
そう言う自分の背後の背もたれの上で、カカシと紅の指が
絡みあっていることに、まったく気づいてないアスマだった。
ごめーんね、アスマ…オレ、夕べ紅ちゃんとヤっちゃた…
カカシは心の中で、アスマにペコッと頭を下げた。
467 :
木の葉堂:02/12/01 16:28 ID:DDXrZGIs
お終いっす。
いや、ただ、ヤリちんのカカシが書きたかっただけ…。
>>464さん、こんなの書いてみますた。
どうでしょうか? 半分シリアスで半分ギャグ風味。
468 :
464:02/12/01 16:43 ID:8AVUmpbN
>467
木の葉堂さん、お疲れ様でつ!
リクエストに答えてくださってどうもありがとうございました!!
木の葉堂さんのエロ小説大好きです!いつもハァハァさせていただいています。
これからも是非エロ小説を書いて下さい。おながいします。
カカシヤリチン・・・ハァハァ
アスマ、カカシに負けるな・・・ハァハァ
ヤリちんカカシ、すごくイイ!
このスレは良いですな
レスしてくださったみなさんありがとうございました。
大分楽になりました。でも咳はひどいです。
今年の流行だそうで。皆さんもお気をつけて!
>>木の葉堂さん
ナ、ナル娘火影に開発されとるー!!そして次はコスプレですか!
うわ〜どんなの着るのか楽しみです。
ベタで言うのも恥ずかしいのですが、
個人的にはセーラー服とかナース服とか萌えまつ。
そしてまたもや上忍の裏事情が!
写輪眼を有効に使っていろいろやって欲しいです(藁
>>エロ仙人さん
ナル娘の公衆の面前プレイすごくイイです!!
人に見られるかもしれんというスリル…も、萌えます!
アンコ続編もかなり笑いました。
しかし個人的に一番よかったのはサクラです!!
サクラ萌えにはたまりません!好きな人の目の前で!
アンコ編もサクラ編も続き激しくキボンです!!
>>裏一楽さん
初めまして!ナル娘夜這い…ハァハァ。
「夜這い」の意味知らずって、罪な奴だ〜!
でも、何も知らなかったくせに濡れてきてるし…うわ!
カカシのお仕置きの続き大期待です。
>>107さん
ロムの頃から107さんの小説にいつも萌えておりました。
前述の通りサクラ好きなもので、可愛いサクラが拝めて幸せでした!
自来也も面白いし…
「西にコンドーム…」の部分や、覗きがライフワークとか、激しく笑いました!
また復活される日を楽しみにしています。
>>396の続き
「いやーいいものを見せていただきました。ハハ。」
男は、肩でぜえぜえと息をして
うなだれているテマリの耳にささやく。
絶頂に達した熱は、官能に目覚めたばかりの
身体のなかをぐるぐると渦巻き、
やがて行き場を失ったことを悟ると、出口を求めて、
内部から新たな衝動を突き上げた。
濡れそぼった股間は余韻にヒクヒク震えている。
「僕もそれなりに経験はある方なんですがね…
女の人のオナニーは初めてみました。それも、僕に見られてるって
いうのにスゴイ声を上げて…驚きましたね。」
もうテマリには反論する気力も意思もない。
それどころか、更に強い快楽を求め、再び熱っぽい吐息を吐きだした。
一度達したにも関わらず、
彼女は、まだ肝心なモノを入れられていない
恥穴がうずくのを感じているのだ。
『あぁ…入れられたい…ぃ』
もはや恥も屈辱も知ったことではない。
テマリは自分の背後で固くなっている男の下半身に手を伸ばすと、
迷うことなく、衣服の上からしゃぶりついた。
「ふっ…はむっ…むぐぅ…ふぅ…」
衣服を介しての懸命なフェラ。
薄い生地を通して、中で凶暴な熱を燃やす肉棒が感じられた。
内からの衝動を押さえられなくなったテマリは、
どうにかしてコレが欲しい…とばかりに、
必死で盛り上がった股間を口に含み、手でさすり、自らも腰をくねらせた。
「もう我慢できないんですか?
やれやれ、全く仕方のない人だ…。そんなに欲しいんですか?」
「…欲し…欲…しいぃ…く…ぅ」
テマリは懇願するような目つきで男を見あげた。
そして、スッと立ち上がると、ヌルヌルに濡れた恥丘を男の眼前に突き出す。
脚を開くと、股の間には、下着から溢れ出た陰液が糸を引いた。
それが月に照らされ、妖しく光る。
「コ…コ…ココが…熱くて…んっ…」
テマリは男の手を取ると、熱を発する中心部へ導く。
「ふぁ…」
指が先ほど絶頂を知ったばかりのソコに触れると、
テマリは悦びの歓声を上げた。
「うわぁ…さっきよりもずっとトロトロだ…」
「んんぅ…っ」
指は陰部を擦り、外気と中の温度差を楽しんだ。
カブテマとつけるの忘れてました。すみません。
「そうですねぇ…いいものを見せてくれましたからね。
ご褒美をあげましょう。」
「ごほ…ぅび…」
「ええ、悦んでくださいね。」
男はそう言うと、思い切りテマリを突き飛ばした。
「きゃあ…っ!」
突然のことで、受身も取れず尻もちをつく。
「いたいっ…!!」
ジンジンと臀部から沸き起こる痛みに思わず声を上げた。
だが、その痛みをゆっくり感じる間もなく、次の瞬間、
脚を引きよせられ、うつ伏せに返される。
男は、痛さで痺れるテマリの尻を持ち上げると、
それをグイッと突き出させた。眼前に秘部を捧げ出す格好だ。
太ももと尻の肉の間に、盛り上がっているふくらみがある。
「バックってのもいいでしょう?」
自らに捧げ出されたその部分を間近で覗き込み、男は目を細める。
そしてそのまま、最後の砦であった黒い下着をひきずりおろした。
ちゅる…くちゅちゅ…
溢れる蜜が、やっと外に出られたと言わんばかりに一気に流れ出てきた。
他人に見せたことのない恥部をさらけだしている…
視線を感じてソコがじんじんと熱くなり、
テマリは興奮の涎を垂れ流し続ける。
「見てるだけなのになぁ…すごい…
こんなに出てくるものなんですねぇ。」
ひくひくと動く尻は、真ん中のワレメからだらしない液を垂れている。
男はニヤリと笑って、そのワレメに指を突き立てた。
そしてそこで好きなように遊ぶ。
「ひゃはっっ…ふっ…あぁぁぁぁぁ!」
ぬちゅぬちゅにちゅねちゅ…という卑猥な音と、悲鳴が同時にあがる。
指はヒダに挟まれる感触を確かめるかのように、上下の輸送を楽しんだ。
そして、穴から蕾まで丁寧になぞり、
また穴へと戻ってくると、今度はズブリと指を挿入した。
「あぁぁぁっ…ひぃんっ…やあっ…はあああっ」
滑る指は、段々奥へと飲まれていく。
ズズ…ズプ…にゅっ…
「あれ?どんどん飲み込まれていきますねー。そんなに欲しいんですか?」
「はんっ…あぁぁ…あ…ふっ…ん…」
「え?一本じゃ足りないんですか?
じゃあ、遠慮しないで三本食べちゃっていいですよ。」
「ひぃっ……!!はぁっ…はあっ…!!」
ぐちゅりズプッ…ズニュッ…
一気に本数を増やされ、テマリの淫口はパックリと広がった。
ヒダの中が丸見えで、ちゅぷちゅぷ音を立てて指を締め付ける粘膜が覗く。
「うわ…大口あけちゃってますねぇ…」
相変わらず白々しい声で、男はテマリに、
彼女のいやらしい下の口の様相を聞かせた。
「も…だめ…動い…て…!」
「駄目です。」
「はやく……ぅ」
「まだです。」
「はぁ……んはぁ…!」
テマリは待ちきれずに、自分から腰を動かした。
途端に、挿入されていた指が粘膜と擦れ合い、
ゾワゾワとした快感が胸の辺りまで上ってきた。
先ほどからの下腹部の熱が大きくなってくる。
ずりゅり…ぐちゅ…
「ひぁぁ…イ…イイ……っ」
「駄目です。勝手に動かないでください。」
「なっ…ぁ…んんっ!!」
男は動こうとするテマリの腰をつかみ、ピシャリと尻を打った。
「はぁあ…っ!痛っ…!」
「勝手なことをするからですよ。」
「そんなぁ…ねぇ…お願い…!お願いよ…ぉ…!」
テマリは地面に顔を擦り付け、拳で砂を掴んで耐えていた。
乱れた髪が数本頬に張り付き、そこを伝い汗の玉が落ちる。
その滴さえも熱く感じる。自分でもどうすることもできない
快楽を渇望する衝動。出来るのは、この男の前に秘部を突き出し、
涎を垂らしながらねだることだけだ。
「お願…い…っ…おかし…く、なっちゃ…」
「あなた、自分がどういう立場か本当にわかってるんですか?」
「…え…っ」
「さっきも言ったでしょ?『強い者に服従すること』って。
もっと従順に…もっといやらしく、『お願い』しなさい。」
「…そ、そん…な…じらさ…ないで」
「じらしてません。
あなたの態度が悪いからソノ気になれないだけです。」
「ひど…ぃ……」
「僕を責める気力があるなら、懇願する方に回しなさい。」
「……っ!」
「嫌ならいいんですよ。
僕は別にあなたじゃなくてもいいんですから。
相手をしてくれる女は他に何人でもいますし。」
「そ…んな……」
「どうします?もうやめましょうか?」
「わかった…っ…お願いします!お願いしますぅっ!
私のココに…!早く…い…挿れてくださ…いっ…強く突いて、掻き混ぜて、
もっともっと…気持ち良く…してください…っ!!」
男の言葉が、彼女のわずかにのこったプライドを蹴散らした。
テマリは突き出した尻に両手をあてがい、両指を使って、
挿入口をぐいっと広げた。中ではクチャリクチャリと音を立て
うごめいている粘膜が、男の性を待ちわびて赤く染まっている。
「ハハ…丸見えで…いい姿ですね。そこまで言うなら挿れてあげます。」
男はあくまでも恩ぎせがましく言い放つ。
そして自らの凶暴な熱の塊を取り出すと、
テマリが挿入を待ちわびる部分に惜しげもなくぶち込んだ。
裏一楽さんと視姦がかぶってしまいました。すみません!
そして次こそは本番を…
エロ仙人さんの、サスケの目の前で襲われるサクラに萌えすぎて、
サスケ×サクラを書きたくなってきてしまいました。数年後設定で。
サスサク好きです…純情さの中にもエロさがあって(藁
サクラに幸せになってもらいたいっつーのもあるんですが(w
他にはカブト×テマリ続編で我愛羅×テマリ、愛のあるシカマル×いの、
鬼畜ネジ×ヒナタ+ハナビなども目論んでいます。
感動
明け方職人さん、すごいよ!
小説すごくいいよ!私も感動しますた。
もうたまらん・・・ハァハァ
続きを待っています!
ついにプライドまで捨ててしまったいやらしいテマリタン、イイ!
カブ×テマ、イイ!
ヒナタタン、ハァハァ…
ありがとうございます。精神崩壊起したんかい!ってくらい
テマリのキャラ変わりすぎですが。
引かれた方いらっしゃったら申し訳ないです。
とかいいつつ次はもっと壊れる予定…。
>483
うおお・・・楽しみでつ・・・ハァハァ
キンに触れないこのスレが大嫌いです。
486 :
木の葉堂:02/12/02 17:08 ID:EQOXm95h
おお、明け方職人さん、復帰されてて嬉しいです。
それにしても……。
「んまあ、テマリお嬢様ったらはしたない…でも、おねだりの仕方がお上手!」
さらにさらに期待してます。
あ、あとサスケ×サクラ、強くキボンです。
ゴカーンもよいですが、明け方職人さんのエロくてラブいのが読みたんで…。
おながいします。
>>482さん、
>>485さん、心の叫びはきっといつか職人さん方に届くと思います。
待っていました!明け方職人さん!
私も明け方職人さんの小説に感動しました!もう興奮しました!
ぜひぜひ続きを書いて下さいね!壊れるテマリを読んでみたいです。
ここのスレ、ROMっている人は多いだろうなー。
488 :
木の葉堂:02/12/02 17:25 ID:EQOXm95h
>>486 6行目、まちがえますた。
○ 読みたいんで
× 読みたんで
ついでに
>>466のラスト2行も修正したい。(今さら…)
○ ごめーんね、アスマ―――オレ、夕べ紅ちゃんとヤっちゃった。
カカシは心の中でアスマに手をあわせた。
いつも校正が甘くてスマソです。
我愛羅テマリ激しくキボン。ラブーイの…
>>485 キンもカワイイ!
我愛羅は萎える
シカマルかサスケにしてくれ>テマリSS男優
萌えはどこに転がっているかわからぬもの……
エロSSでは、門戸とマンコはできるだけ広げておくが吉。
つーことで、どんなカポーでもドンと来い!
ハヤテたん・・・
>>木の葉堂さん
ラブいの書いてみたいです!
しかし、私が純愛系書くとやたら臭い展開にナリソウダ…
それでもいいでしょうか?(w
サスケ×サクラで純愛更に数年後版の需要ってありますか?
なぜ数年後なのかは大人サクラを書いてみたいだけです(藁
494 :
裏一楽:02/12/03 06:58 ID:wynIdxN3
おはようございます。
>>107さん
萌えですっ。サクラタン…ハァハァ
もうもう「西にコンドーム」のエロ仙人といい、
「普通じゃないんだもの」のサクラタンといい…
でも一番萌えなのは鬼畜の片鱗が見えるナルコタン…
また107さんの作品、読ませていただきたいです!
カムバック、プリーズ。心待ちにしてまつ。
>>明け方職人さん
エロイ! イイ! すっごいです!
実はすごく楽しみにしていたのでアプされてて嬉しい…ハァハァ。
鼻っ柱の強いテマリタンが落ちていくところが…キまつた。
ラブいエロもぜひ! 純愛エロ楽しみです。
サクラタンの年令は17歳くらいをキボーン。ショタイケンとかだとウレスィ…。
>>485さん
キンもいいですね! イジメタイ…ハァハァ
負けた腹いせにシカマルを陥れようとしたけど、
逆にIQ200のテクニック(w で返り討ちにあう
キンなんかどうでしょう?
なんだかマニアックな方向に話が進んでしまいまつた…。
痛いのが嫌いな方スイマセン…へぼでゴメンナサイ…。
>>449より
「濡れてきてるよ、おまえ」
指先を突きつけられた少女は唖然、とそれを見つめていたが、
ふいにくしゃりと顔を歪ませて、ふるふると顔を横に振った。
へぇ・・・とカカシはうっすらと笑みを浮かべて少女の顎を掴みあげ、
ややぽってりとした唇に指を捻じ込む。
「夜這いの意味は知らないくせに、
女のココがどうして濡れるのかは知ってるみたいだねぇ」
少女はますます目元を染めて激しくかぶりを振った。
「知らないの? じゃ、その意味も教えてあげなくちゃ」
よ、と掛け声をかけてカカシは少女の裸体を膝の上にうつ伏せのまま、
横たわらせた。固定していた右足だけを解いて頭を押さえつけ、
腰を抱えるように尻を突き出させる。
「しっかり身体、支えてろよ」
「やっ・・・っなに・・・すんのっ」
まだ気丈にもカカシを睨みつける少女。
「なにって。お仕置きの定番つったらまずはこれだろ」
カカシがそういい終わらないうちに、
ぱしーんっっ、と肉をうつ音が部屋に響き渡った。
「いぁっ!」
「んー、叩きがいのある尻してんねー」
ぱしん、ぱしんと立て続けに固い掌が少女の白くなだらかな臀部を打ち付ける。
「やぁっ! いたいっ! やめ・・・っ!」
「まーだお仕置き足りないよねー。そんな口がきけるんだから」
「いやぁんっ! やだっ! いたぁぁ・・・っ!」
あまりの痛みのせいか少女の身体がぐらり、と崩れかけた。
>>495続き
「いやぁっっ!」
尻を狙ったはずのカカシの平手は、
少女が体勢を崩したせいで太股の内側に直撃した。
いくら手加減をしていたとはいえ、成人男性、しかも上忍の力。
打たれた腿にはくっきりと赤い跡が浮き上がっていた。
「支えてろ、って言ったでしょうが。でないともっと痛いとこに当たるよ?」
かなり強い力で打たれたとしても、臀部はもっとも痛くない場所なのだ。
だが、高々と尻を突き出す格好でそんなことをされている――その羞恥が痛みを上回る。
小生意気な相手を屈服させるにはなによりも効果的な行為であった。
「ほら、しっかりケツあげてろ」
カカシは膝の上の少女に先ほどと同じ体勢を取らせると、
再度平手を徐々に赤く腫れてきた桃尻に打ち下ろした。
十数発ほど続けざまに叩くともう悲鳴をあげることもできないのか、ときおり、
「うっ、うっ、」
と小さく押し殺した声を漏らしながら、顔をシーツに押しつけ唇を噛み締めていた。
カカシはその様子にほくそえんで、そろりと空いている手を
重力に逆らったようにツンと張った少女の乳房に伸ばした。
「ああっ!」
掌がかすかに乳頭に触れただけで、切羽詰った声が響く。
その拍子にまた体勢の崩れかけた少女の内腿をカカシはわざとに叩き上げた。
「きゃぁぁんっっ!」
「こら。何度も同じ事いわせんなよ」
掌でそろそろと撫でていただけの乳頭をきゅっ、と摘み上げる。
「んんっっ!・・・は・・・ぁ」
途端に背を仰け反らせ、少女は上気した顔で熱い吐息を吐いた。
>>496続き
――こりゃとんでもない逸材だな・・・。
さっき腿を打ったときに気がついたのだ。
たっぷりと質量のある乳房を揉みしだきながら、
カカシは真っ赤に腫れ上がった双丘を優しく擦った。
「あーあ、こんなに赤く腫れちゃって・・・」
ちゅ、と唇を落とすと、少女の全身が一気に粟立った。
膝から腿の内側をなぞりあげる爪先の速度に合わせて遠慮がちな喘ぎが零れた。
「・・・ぁっ・・・ぁ・・・」
「足、開いてみ」
両足の間に手を割りいれて、カカシはさらに恥ずかしい格好を少女に強要した。
ほっそりとした膝下に比べ、肉感的な太股にはカカシが打った赤い跡と
――幾筋もの露が伝ったような跡が浮かび上がっている。
おずおずと少女が両足を開いた瞬間、くちゅん、と濡れた音が鳴った。
「やぁっ!」
もう自分でも判っている。その音がどこから発せられたのか。
そんな自分の変化を否定するように艶やかな金色の髪が左右に揺れた。
カカシはまた一滴流れ落ちてきた雫を指先ですくうと、少女の背になすりつけ、
「・・・全然、反省してないよね」
あえて怒気を含ませて言い放った。
「そっ・・・そんなこと・・・」
「じゃ、なんで」
華奢な身体を持ち上げ膝の上に座らせると、薄い茂みの奥を手荒く弄った。
「お尻叩かれてこんなに濡らしてんの」
>>497続き
「ああんっ! あっ、あぁ・・・」
節くれだった指先が割目を上下に擦り上げる度に
くちゅ、くちゅと淫猥な水音が鳴り響く。
「ね、どうして?」
問い詰めながら、すでに固くしこっている緋色の突起を力の強弱をつけながら抓る。
ひくひくと膝上の少女の身体が痙攣した。
かぶりを振るばかりで答えられない本人の代わりに、
カカシはねっとりと耳朶を舐め上げながら囁いた。
「俺が言ってやろうか・・・ん?」
「あーーーっ! ぁ、あっ、んっ!」
思い切り乳首に爪を立てると、カカシの胸元で少女が仰け反る。
「・・・そうだ、いいこと思いついた」
カカシは一旦、乱れた呼吸をつきながら両肩を揺らしている少女の身体を離すと、
自らははだけた浴衣もそのままに、とん、と足音を立ててベッドを降りた。
カラカラカラ――とバルコニーのガラス戸を開け、がさ、と物音を立てている。
ほどなく戻ってくると、横たわった少女に覆い被さった。
黒い影に視界を覆われて、その上にあるカカシの表情はよく判らないが、
妖しげに目を細めて笑んでいた。
「ね・・・ナルト。これ、なぁんだ」
目前に突き出されたモノはカカシの指先によってカチカチと小さな音を立てた。
「あ・・・ぁ・・・や・・・」
瞬間的にカカシの意図を理解した少女はただふるふると首を振るばかりだった。
けれどもそれが決定された行為であることを本能で感じていた。
なぜなら――これはお仕置きなのだから。
うう…ヌルッコイエロでごめんなさいでつ…
>>485 暗いと不平を言うよりも
進んで明かりをつけましょう
お仕置きハァハァ
こんな、こんな、イチャパラな日々が来るなんて……幸せすぎて怖いよ、ママン。
>木の葉堂さん「やりちんカカシ」
うまいっ! こう来たかぁ、すんばらすい二部構成っすね〜。
しかし、アスマ寝取られ男っすか…… ウワァァン・゚・(ノД`)・゚・。
デモ、スキ(w
>明け方職人さん「カブト×テマリ」
テ、テマリお嬢様……ここまで堕ちるとは。うう、たまらん……ハァハァ。
次はどこまで崩壊してくれるのでしょうか。楽しみにしてます〜……ハァハァ。
感想レスなのに改行が多いと言われちったよ……(汗
>触手系に犯されるサクラ
こういう血も涙もないリョージョクものは大好きなんですが、おいらが書くと
どーしてもヘタレるんで(おいら、血も涙もあるリョージョクが好きなんすー)
どなたか続きを書ける方がいらしたらゼヒ続きをお願いします。
前に107さんがやってくださったようにレス番号を書いて
そこからの続きまたは分岐という形でやって頂ければ……
おいらも、いつも木の葉堂さんのSSに 勝 手 に 後日談もどきを
捧げてますし、おいらが書いたシチュで使えそうなのがあれば
ご遠慮なく、どしどし使ってやってくださいまし>明け方職人さん&皆様
あ、それから数年後設定のサスケ×サクラ、おいらも激しくキボンヌです!
クサくてもいい。思いっきり甘い、純愛の幸せなセクース、読んでみたいっす〜。
>裏一楽さん
うおおおおおお! スッ、スパンキング!!
す、すげぇ……ダラダラ(←ハァハァ+涎)。
おいら、こんなに萌えるスパンキングを読んだの初めてっすよ〜〜。
次のカチカチは当然……ああああああ!
うおおお! お仕置き、マンセー! (握り拳をつきあげながら)
アアア……イキテテヨカッタ……コノスレヨンデテヨカッタヨウ……ママーン!
あ、おいらの続きは、スンマソンがもうちこっとお待ち下せえ(平伏)。
スパンキングたまらんでつ・・・
皆さんのエロ小説を楽しみに待っておりまつ★
504 :
木の葉堂:02/12/03 22:31 ID:WMOgl7iE
>裏一楽さん
いよいよこのスレにも、本格SMが…。
カチカチ…それだけでハァハァします。 あああああ〜!!!
>エロ仙人さん
遂にレスが500を越えますた。
一時のことを思うと、夢のようですな。
続けてよかったっす。(感涙)
ハァハァ…待てない…ハァハァ…
>>415の続き
火影はさりげなく少女の白い尻を撫ぜ撫ぜしながら、話しはじめた。
「男にはな、こんな格好のかわいいオナゴのあーんなトコを覗いたり、
こーんなコトをしたいなあという、服装の好みというのがあるのじゃ…
どんな服にムラムラするかは千差万別ではあるが、今日は代表的なものを
ワシが教えてやろう」
火影が思案し始めると、扉の向こうで叫ぶ声が。
「お孫様〜! お孫様〜! お勉強のお時間ですよ〜!」
「ふむ、エビスじゃな……よし、まずはワシが手本を見せてやるから、
お前はこの結果内に隠れておれ」
火影は印を結び結界を張ると、少女をそこに隠し、さらに自分も少女に変化した。
(エビスは根っからの教師じゃが、そういうヤツほどこれに弱いものじゃ…。)
火影が変化したのは、艶やかな黒髪のお下げを垂らし、胸元に赤いリボンを
結んだセーラー服の清純そうな美少女だった。
「火影様、こちらにお孫様は……」
ノックもそこそこに部屋に入ってきたエビスは、そこにいた少女に目を奪われた。
(おおぉっ! これは! この里では珍しいせーラー服ではないか!
しかもなんと清楚な美少女……)
「あー、君はどこの生徒かね…火影様のお知り合いかな」
少女は答えなかったが、微笑んで、そして……いきなり、セーラー服の上着を
ばっと捲り上げた。
エビスが見たもの……それは少女の細いウエストと乳房…。
少女はノーブラだった。
乳首までは見えていない―――だが、ちらりと見えた下乳のいやらしさは
エビスの股間を容赦なく直撃した。
「はうぅ……君は…一体…」 前かがみになるエビス。
(さすが、火影のじっちゃん! たったあれだけですごいってばよ!)
結界内でナルトは目を見張った。
わー、木の葉堂さんだ! テクニシャン?な火影様、イイ!
さすが、火影様!参りました!
>>506の続き
どろん。
変化を解いた火影を見たとたん、エビスはダッシュで部屋を出て行ってしまった。
「ふん、あやつもまだ甘いの……この程度でヤられるようでは、木ノ葉丸の
家庭教師は考え直したほうがよさそうじゃの……のう、ナルト」
思った以上の効果に、結界内の少女は目を輝かせている。
「じっちゃん、すごいっ! たったあれしか見せてないのに、エビス先生、
前かがみになってたってばよ!」
「じゃろ? では、ちょうど、ひとり呼んであるから今度はお前が仕掛けてみよ…
変化がばれぬよう、ワシが助けてやるから」
やって来たのは、特別上忍の月光ハヤテだった。
「失礼します……火影様、お呼びでしょうか……って、いないし…ゴホッ」
咳き込みながら、火影を探して部屋の隅を見ると、なにやら屈んだ人影が。
「どうかなさいましたか…?」
ハヤテが尋ねると人影は言った。
「火影様にお渡しするお薬を一包、この辺に落としてしまって…」
(……看護婦さんですね……ああ、いいなぁ、看護婦さん…あんな美人で
グラマーな看護婦さんに優しく看病してもらいたい…)
「私も一緒に探しましょう」
その看護婦がナース服に身を包んだナルトだとはつゆ知らず、近づくハヤテ。
そして、ハヤテが隣にしゃがんだ瞬間。
「あ、ありました!」
と、わざとらしい声とともに、看護婦はしゃがんでいた右の足をぐいっと立てた。
短めのスカートが捲くれて見えたのは、むっちりと脂ののってそうな内腿と
その奥のピンクのパンティ……。
「!!! ゲホッ、ゴホッ、ゴ…―――――」
「うわ!じっちゃん、大変だ! この人息してないっ!」
しかし火影はあわてる様子もなく、人を呼ぶとハヤテをどこぞに連れていかせた。
「ハヤテは病弱で時折あのようになるが、心配はいらぬ……
多少見せ方がわざとらしかったが、まあ、よいできじゃ、ナルト」
火影に褒められて、へへと笑うグラマーナース、ナルトであった。
ああ、ついにお色気の術で犠牲者が(w ……ハァハァ
>>509の続き
「じゃあさ、じゃあさ! 火影のじっちゃんはどんなのが好きなの?」
「んーワシか? そうよのう……」
(この術でで火影のじっちゃんを負かしてみたいってばよ!)
もはや術と呼べるかどうか……そんなことはお構いなしにしつこく聞くが
火影はなかなか答えない。
「こんなのはどう?」
しびれを切らせたナルト――金髪美少女は大胆なビキニの水着姿になった。
豊かな胸の頂しか隠していない小さなトップに、尻丸出しのTバックのアンダー。
「どぉ〜お?」 と、体をくねらせて、ウインクするが火影の反応は今いちだった。
「若い頃はそういうのもアリじゃったが……ちと、今は食傷気味じゃな…
どちらかというとこういうのがいいのぉ」
火影が印を結ぶと、ビキニが消えて紺色のごくありふれたワンピースの水着…
いわゆるスクール水着姿の少女が現れた。
「じっちゃん、これちょっと地味じゃん」
「いやいや、先ほどのセーラー服と同じでな、見えすぎてないところがいい所…」
嘗め回すように体を眺めて目を細める火影。
「でもさ、これ、ちょっと胸がきついってば…」
そう言いながら少女が水着の肩ひもをくいっと引っ張った瞬間、
火影の視線がある一点に注がれた。
股間……引っ張り上げられた水着が食い込んで、そこには縦のシワがくっきりと…。
「縦すじ……まんこの」
里の長とも思えない下品な言葉を吐いた火影の鼻から、鼻血が垂れた。
ハヤテたんがついに犠牲者(?)に!
スクール水着ハァハァ
>>511の続き
「やった! やったてばよ、俺!」
火影がどうして鼻血ブーになったか、本当はよくわからなかったが
とりあえず大喜びでぴょんぴょん跳ねる少女。
重たげな胸が弾んで、ますます深くなる股間の食い込み…。
「イルカ先生に見せてくる!」
「ま、待て! その姿はまずい……」
火影の言うことも聞かず、少女は部屋を飛び出していってしまった。
「…はー、やられたわ」
片手で後頭部をとんとんと叩きながら、火影は天井を睨んだ。
「先ほどからそこにいるのはわかっておるぞ……」
降りてきたのは、上忍はたけカカシだった。
「火影様ともあろう方が、あんなこと教えていいんですかね…
てか、ありゃあ、ほとんど趣味ですね」
「うるさいの、写輪眼むき出しで何言っとる…それより、あれが今度お前が
担当する九尾のうずまきナルトじゃ」
額当てをずらして真紅の左目を隠しながら、カカシはにやにやと笑っている。
「んー、面白い育ち方してますよね……ま、とりあえずお色気の術の上級応用編は
私がみっちり教育しますから…」
「……お前に教わったら、変態になってしまうわ……」
火影がそういい終わる前に、カカシは少女を追って部屋から消えてしまった。
その日の夜――
ナルトのお色気の術の被害者から報告を受けた里のご意見番
ホムラとコハルが、激怒して火影宅に向かったことを知る者は少ない……。
<終>
今までずっとROMってました。
ここのスレはホントオアシスでつ・・・!
当方女ですが、ここのスレには萌えまくりでつ。
特に鬼畜なカカシが(・∀・)イイ!!
というわけで、エロ仙人さんのカカシ×ナル娘の続きを
心よりお待ちしておりまつ!
515 :
木の葉堂:02/12/04 23:37 ID:7eoMiJVC
緻密な描写ナシ! 擬音・効果音ナシ!
読み手さんの想像力に頼りきる書き手、木の葉堂です。
今回もこんななっちゃいまして……ま、刺身のツマと思っていただければ
幸いです。 (もちろん、刺身はほかの職人さん方)
リアルタイムでレスくれた方、ありがとうございました。
で、この話の後、カカシのナル娘への実践的教育(エロ仙人さん、裏一楽さん)が
始まると…そういうつもりで書きました。
てか、ホント、ごめん……三代目。(合掌)
火影様ナイス!!
ナル娘飽きた
趣味に合わないネタはマターリとスルーが大人板の基本。
おもろエロいSSであれば、どんな萌えでもウェルカムだ!
>>裏一楽さん
こちらこそ裏一楽さんの小説楽しみにしてます!
お仕置きされて濡れるナル娘…!萌え!!
本当に逸材です!!
これは更にキツイお仕置きが必要なのですね…ハァハァ
サスケ×サクラは17くらいと考えてますた。
もちろんサクラは処女で(w
>>エロ仙人さん
続きいいですか!?
実はあれよこれよと妄想しておりました(w
いつか勝手に補完させていただきます!
ちょっと書き始めてるのですが、サスケ×サクラは
果てしなく純愛、またの名を臭い話になりそうです…。
>>木の葉堂さん
まさか、夢見ていた事が現実になるなんて…!!
セーラー服だけでなくナース服、果てはスクール水着まで
拝めるとは幸せ者です!木の葉堂さんと火影様に感謝〜。
個人的には食い込みがツボですなぁ…。
犠牲になったハヤテには激しく笑いますた。息してない!?
>>477の続き
ズッ…ズズズッ…
大きく膨らんだ男の欲望が、テマリを引き裂く。
指とは比べ物にならない圧迫は、男の性を知らずにいた秘部にとって
強烈な痛みとしてしか感じられない。
「ひぎぃ…ぃぁぁあああっ!かはっ…あ…い…たぁっっ!!」
肉を割られる痛みに、全身の細胞が悲痛なエネルギーを生み、
悲鳴として昇華されていく。
「っつ…あう…っ…や、やめ…いた…っ!…ダ、メ…!!くあ…っ」
言葉は出ない。苦痛の音のみが漏れる。
その音に耳もかさず、男は肉穴への侵入を続けた。
閉ざされていた内部の肉が剥がされていく。
痛みに耐えるため自然と尻に力が入るが、
それが余計に穴を狭くさせ、挿入の難を高めた。
「うあぁ…ふぐぅぅぅ……!!んんんあぅぅぅ」
「うーん…きついですねぇ…。」
男は思い切って腰を打ちつけた。
ズズズズプッ…
「ひっ………!!!」
テマリは目を剥いて、音にならない叫びを吐いた。
自身が女の穴に埋まるのを見届けると、
男はそれをズプリと引き抜き、そしてまた挿入する。
徐々に早まっていくスピードに、肉が擦れる痛みは増した。
ああ…またカプ名つけるの忘れてました。
ズプッ…ジュプッ…ズッズッズズッ…
「はぐぅぅ!!ひゃぁ……!!っあ!ひっ!!」
「いい声です…ほんとに…っ…しまりもいいし…」
ツウッと太ももを伝う血が、テマリの喪失の証だ。
男はそれを嬉しそうに見る。
「…はぐっ…くぁぁ…もう…もう…やめ…っ…ムリ…ですぅ…!!
抜い…てっ!…はや、く…ぬいて…くださいぃっ…!!」
「わがままですねー…あなたがねだったから…挿れてあげたんですよ?」
「グ…ッ…あぁ…でも…痛いんです…っ!」
「その内よくなります…心配しなくていいですよ。
あなたは淫乱女の…体質ですから…ねぇ」
「…ふぐぅっ…ぁあん…もっ…とゆっくり…動い…てください…」
「僕に命令しないでください。」
男はひどく冷えた声で言い放った。
そして、テマリの髪を後ろから掴み、思い切りひっぱりあげた。
「きゃ…っぅ…痛いですぅぅぅ!!やめ…やめ…てくださ…」
「駄目です。」
「ああ…っ!!ヒィ……うぅっ!!」
髪をつかまれて、上体は反り上がる。
それをまた下から突き上げる肉棒が襲う。
「はあ…っはあぁぁ…イタ…っ…」
男はしばらく下からの突き上げを続けた後、テマリの髪を離した。
「きゃ…」
いきなり髪を離され、テマリは無防備に胸から地面に落ちる。
膣への鋭い痛みに加え、胸に鈍い痛みが広がった。
「…うぅぅ…っひぐっ……許してくださ…」
「駄目です。」
テマリはわずかながら上体を起し、ひじをついて体勢をたてなおした。
そこへ男の更なる挿入が打ちつけられる。
すると、その衝撃でズッと前方へずれた胸が地面に擦れた。
「ひぅ…っ!」
乳首にツンとした刺激が通る。
ズッ…ズッ…ズッ…
男が出したり挿れたりを繰り返すたび、彼女の胸が揺れ、
乳首へ刺激が走るのだ。
ズッ…ズッ…ズッ…
「ああっ…あああ…ぁあっ」
ズッ…ズルッ…ズッ…
「っああん…はあん…っぅ…あぅ…」
「ハハ…痛がったり気持ちよくなったり…忙しい人だ…
すぐにこっちの方も良くなりますよ…」
テマリの声色と擦れる乳首に気づき、男は笑う。
「だ…けど…下はっ…下はっあぁ…痛いんで…す…んっんぁ…」
そう抗議したテマリだが、すぐに、
膣の内壁を伝って下腹部に新たな熱を感じた。
「…あ…ぁぁぁ…でも、なんか…
ヘン…ヘンなかんじ…ぃ…かも…しれませ…」
「どうです…?…やはり良くなってきたでしょう?」
「…うっ…は…ぁぁ…んん…」
「あ…下からまたお汁がでてきましたよ…感じてるんですね…」
再び分泌されだしたテマリの蜜が、壷からあふれてきた。
「んんんん……っあ…ひっ…ぁ…」
ずちゅずちゅ…ずっ…ずぷっ…ずぷぷっ…
ちゅぷ…ちゅる…にゅるっ…っぷ…
苦痛の音など嘘であったかのように、口から
悦びの吐息が零れはじめた。
再び分泌され始めた愛液が、血と混じって太ももを伝う。
液体が伝う感触までが脳を甘く痺れさせた。
「あふぅ…んっ…ん…ぅぅ…奥まで…きてます…ぅ、んっ」
「あなたの中いっぱいに僕のペニスが入ってますからね…
気持ちいいでしょう?」
「はぅ…はぁぅ…はいぃ…もうはちきれそ…です…」
「へェ…どこがですか?」
「ア…あぁぁ…わ、私の、おまんこが…はちきれそうですぅ…」
テマリが喘ぐごとに、きゅぅ…きゅっ…と、膣の壁が締まった。
ぐちゅ…ズッ…ズグッ…グプ…
「…ほら、やっぱりあなたには淫乱女の才能がありますね…」
「はっ…はふ…あぁぁ…ああっ…は…いぃ…」
「よくもまぁ、こんなに小さな尻で、
こんな大きなモノを咥えこめるものです。」
小さな尻に飲み込まれて行く自分の肉棒を見下ろし、
男はわざと感嘆にも呆れも似た声で言う。
「もっと…もっ、と…大きくしてくださひぃ…
私の中で…もっと大きくなって、くださ…い…あぁんっ…」
「もっと大きいので突いて欲しいんですか?」
「はい…はぃぃ…もっともっと…私のおまんこでこすって、
硬く…大きくして…んぅ…ください…はぁぁ…うぅ…」
「これはこれは…先ほどまでの威勢のよかった姿が形無しですね…。
今じゃただの肉便器だ…フフ…」
気丈な女の陥落は、完璧な砂の城を踏み潰すような…
高く積み上げた積木を思い切り蹴り散らすかのような…
そんな快感に似た征服感を彼に与えた。
彼女が下品な言葉を撒き散らすたび、彼の笑いはいっそう高らかになる。
ぬちゅりゅ…ぐちゅぅ…みちゅ
壷から肉棒が甘い汁を掻き出す。
花びらの間から、男に開発される悦びの汁が滴り落ちて来た。
「いい音です…聞こえますか?これがあなたの音ですよ…」
「あぁぁぁ…聞こえます…くちゅくちゅ言ってます…
私の下のお口…」
「おいしそうに肉棒に吸い付いてきてます…ホラ…」
ぎゅるっ…じゅぷ…ずっ…ぐぷっ……
「すごぃ…ぃ…いやらしい音がします…私の下のお口
…ずっとぐちゅぐちゅ言って…いけない…です…」
「本当に。うるさいくらいです。
もっとしっかり蓋をしなくてはいけません。」
男は思い切り腰を突いた。
「ひぐぅぅぅ……!!かふぅ…はう…気持ち…イイ…
もっとぉ…もっともっと…蓋をして…くらさひぃ…」
グッ…ズグゥゥ…ズニュ…
「はぁぁぁ…もっともっと…」
チュグッ…ちゅぶぅっ…ぐちゅ…
強く強く「蓋」をされるほど、淫口のさえずりは大きくなる。
もちろん、テマリはそれをわかっていてねだるのだ。
男を受け入れる行為に慣れてきた彼女は、濃い吐息を空気中に放った。
次で終わりです。本当に長い話ですみません。
この話の次は、サスケ×サクラをUPする予定です。
しかし、これもまたとんでもなく長くなりそうな予感…。
無駄な設定やら何やらを深く考えてしまう質でして、
序盤は、板違いと突っ込まれてしまうかもしれません。嗚呼。
そ、それでもお付き合いいただけると幸いです!では。
527 :
名無しさん@ピンキー:02/12/05 02:15 ID:1SYtEj8x
良スレ万歳ヽ(´ー`)ノ
528 :
ご案内:02/12/05 02:34 ID:U0lEEW/G
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + / ̄\ / ̄\ / ̄\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´∀`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ヽノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
529 :
名無しさん@ピンキー:02/12/05 02:40 ID:J8TYrDPW
>530
ブラクラチェック後、ソースを確認。う……(汗
あ〜……力作ですが、このスレ的にはブラクラに近いかも。
サスケ主人公。ラストでサスケ×テマリがあるものの、途中は男×サスケ。
スレ住民の皆様、上記テキスト閲覧は自主責任でよろしこ。
(斜め読みでも結構ダメージ受けたYo……泣)
そんでも、ま、テキストファイルであげてくれてサンクスコ……(禿泣
>>明け方職人さん
ブラボー!!
このスレ、一番のお気に入りでつ
>530
ごちそうさまでした。
531さん
ボランティア活動感謝!ビシィ!
(いや、ほんまに)
537 :
木の葉堂:02/12/05 18:23 ID:e9YvvXO0
>明け方職人さん
や、まじに、鬼畜カブトにきっつい蓋をされて、乱れまくりのテマリお嬢様には
参りました……。 はふううぅ……。
このままお嬢様は、カブトの肉奴隷に…?
はたまた、この痴態をガアラやキックザカンクローやバキ先生に見られてしまう?
ラストに向けて妄想がひどくなる一方です。 もう勘弁してください。(w
そして、甘エロのサスケ×サクラ、超期待してます。
サスケがめちゃくちゃやらしいこと、してくれると嬉しい。
>>530さん
ゴチになりますた。 後半の気の強い者同士のエチー、よかったっす。
次回はぜひ、男×男なしの作品(このスレの唯一のお約束なんで)を
読ましてください。
>>531さん
親切なレポート、ありがとうございました。
今夜も暇なんで、また後で来るかも…。
モウクンナッテイワナイデネ。
>537
是非、また来て小説を書いて下さい。おながいします。
539 :
531:02/12/05 21:52 ID:jl4NRb/+
>536さん >木の葉堂さん
やあ、ねぎらいのお言葉ありがdです。
この手のたしなみがねえもんにはキッツイ修行ですた(w
漏れもたいがいエロの間口は広い方なんだがなー
>530さん
ホンマ、男×男はNGがこのスレ唯一のお約束なんで
そこだけはひとつよろしくたのんます(泣
木の葉堂さん、再臨、待ってます。そしてカブテマ、最高!
深夜の山中家。
自室でいのは机に向かっていた……と、言っても勉強しているわけではない。
いのが熱心に読んでいるのは、今日ヒナタから受け取った雑誌だった。
女子の間で回し読みしているこの雑誌は、いわゆる若い女の子の性を扱ったもので、
かわいい表紙とは裏腹に、かなり過激な内容になっている。
男女の体の仕組みから始まって、セックスの仕方や体験談、はてはその手の写真まで
その年頃の女の子が一番気になる話題が満載の本―――
いのは先ほどから、それを食い入るように見ていた。
すごい……男の子の体ってこんな風になるんだ……
で、コレを女の子のアソコに……
掲載されている写真や図解は、むろんモザイクがかけてあったが、
それでも、まだ本物を知らないいのを興奮させるには、十分刺激的だった。
その証拠に、いのは無意識に軽く腰を動かし、股間を椅子に押し付けている。
本人も気づかないところで、女の性が目覚めようとしている……。
やだ、なんか変……アソコがむずむずする……
それに……お風呂できれいにしたばっかりなのに湿っぽい…
目に入ったのは、「ひとりで気持ちよくなってみようvvv」のコーナーだった。
>540
ハァハァ・・・続きを宜しくおながいします・・・
>>540の続き
そのページを読み終えると、いのは雑誌を持ってベッドに横になった。
イくって、どんなだろう……? あぁ、気持ちよくなってみたい!
自分が変わってしまいそうな恐怖より、性への好奇心が勝ってしまった瞬間だった。
<まず、体をリラックスさせて目をつぶり、好きな男の子のことを考えてみましょう。>
好きな男の子……サスケ君。
<その男の子があなたにキスしたり、触れたりするのを想像してみましょう>
サスケ君が私にキス……それから、触るの…。
最初、いのの手はパジャマの上から、そっと胸を擦っているだけだった。
しかしそのうち、手はいのの意識を離れて大胆に動き始めた。
パジャマの前をはだけ、乳房全体を包んで揉みしだく。
まだ乳輪に柔らかく埋もれていた蕾を指先でつまみ、転がしてみる。
爪の先で弾くと、今までに感じたことのない感覚が胸から下腹部へ伝わって、
いのの体は汗ばみ強ばる。
「――ん、あ! あぁ…はぁ…サスケくん…」
初めて発した性的な自分の声にさえ、さらなる興奮を覚えて……。
仮想のサスケの手は腹の上を通って、パジャマのズボンの中へ入っていった。
その手の雑誌見たな。中学生のとき。
部活が始まる前に体育館で皆で回し読み。
エルティーンとかいう雑誌だったと思ふ。
>>542の続き
ぷっくりと膨らんだ丘を、右手が下着の上からやわやわと揉んでいる。
左手はまだ胸のあたりで、しこった先端をもて遊んでいる。
すごい、いい気持ち……これからもっと気持ちよくなれる?
右手に少し力が入って、指が丘を割って谷間に食い込む。
その指で谷間を往復すると、下着がぐっしょりと湿り気を帯びてきて、
いのを驚かせた。
そしてある一点を指が通過するたび走る、快感――。
股間のその快感と湿り気の正体を直接確かめたくて、いのは腰を浮かせると
パジャマも下着も脱いでしまった。
クチュ、クチュ…。
薄く陰毛の生えた亀裂に中指を差し込むと、暖かい粘液がそこにあふれて
指を動かすたびに微かだがいやらしい音が耳に届く。
<クリトリスは女の子が一番感じやすいところ! 優しく触ってみましょう>
本に書いてあったのは、ここのことね。
だって……すごく…いい!!
「あ、ああ、あ、あん、ん、ん…!!」
右手の中指が敏感な尖りを集中的にこねると、信じられない喘ぎ声がノドの奥から
絞り出されて、いのの呼吸は急激に苦しくなった。
股の間に快感の塊が溜まって、どんどん大きくなっていくような気がする。
一方、左手はいつの間にか胸を離れ、その中指が膣の入り口辺りでさ迷っていた。
そこに指を突き刺すのは怖い……そう、思ったのに。
あまりのヌメリに指はあっさりと飲み込まれていった。
自分の中の肉の壁の感触を、初めて知るいの…。
>>544の続き
右手の指でクリトリスを夢中で円を描くように擦る。
左手の指で膣の中をねちゃねちゃとかき回す。
ぬらぬらと溢れる粘液の助けで、指先はスムーズにそして早く激しく
いのの初めての快感を引き出していく。
体は反り返って、つま先までぴんとのびきって震えている。
そして、登りつめようとしているいのの口から出た名前…。
「―――アスマせんせぇ!」
いのの中でいつの間にかサスケは消え、そこには担任の上忍が。
いつすり替わったのか、わからない。
でも、思い浮かぶのは、いつも頭を撫でてくれる大きい手。
遠くを差す太い指。
失敗をしたときに抱き上げてくれる、強い腕。
煙草を咥えた口元。
その唇で、その指で、その大きな体で、気持ちよくなりたいの、先生…。
いのは初めての絶頂を迎えた。
体がぴくんと跳ね、溜まっていた快感がどっと溢れ出し、腰がゆらゆらと揺れて…。
そしてストンと落下するような感覚。
「ああ――いいッ! せんせぇえ! アスマせんせ……イくうぅ!」
潮が引いた後、息を弾ませたまま、いのは自分に何度も問いかける。
―――なぜ、アスマ先生なの?
その気持ちがなんであるか、本当はとっくに知っていたのに。 <終>
546 :
木の葉堂:02/12/06 01:03 ID:MAOpUMzX
なんで、いのなの?
それはアスマをおかずにしたかったから。
一応はるか昔
>>203さんがリクエストしてた分つうことで書きました。
この後、アスマといのを犯らせちゃうかどうか…。
どうしましょ?
お目汚し、失礼しますた〜。
アスイノ、いいっすねぇ〜。木の葉堂さん、お疲れ様です!
ROMってばっかですが、続編楽しみにしてます。
アスマは体でかいからガンガン突きそうだなぁ。
>>530さん
テマリとサスケがこんなにイイとは!!この二人も合いますね!
萌えますた!テマリの気の強さがまた良いです。
続き期待してもよいでしょうか?
>>531さん
どもありがとうございました。
いつもは勇気がなくてこういうの開けないヤシなのですが、
レポートしてくださったので助かりました!
>>木の葉堂さん
こういうシチュエーションかなりツボです!!
大人の悦びに目覚めていくいの〜。
この続きはぜひアスマと…ということで!
ヒナタから受け取ったということは、
ヒナタもちゃっかりひとりで楽しんじゃってるんですかね。
ヒナタバージョン激しくキボンです!!
>>525の続き
ぐちゅぐちゅ秘部をかき混ぜられる音を聞き、顔がゆるむ。
「くふぅ…ああ…あぁぁ…気持ち…いひぃ…」
「僕が見込んだ通りです…いつも男勝りな態度で兄弟をまとめて
るようですが…本当はココを攻められるのが大好きなんでしょう?」
「ふぁ…あ…いぃ…はいぃ…気持ちいいの…好き…です…っ
エッチなところ…いじられるのも…っん…見られるのも…
大好き…で…す…」
「いやらしいお姉さんだ…我愛羅くんもカンクロウくんも…
こんなにいやらしいお姉さんのことを知ってるんですか?」
「…うぅ…知りませ…んんっ…」
兄弟の名前を出され、麻痺していた理性がピクリと動いた。
そこからくる罪悪感が官能に結びつく。
理性さえも支配する快楽への衝動。
「…駄目ですねぇ…」
「は…いぃ…私…は、いやらしい姉ですっ…
ああっ…おまんこが…熱い…熱いぃ…」
「そろそろイキそうなんですか…?」
「…んんっぅ…はい…もう…もうイキそ…で…ぁぁ…」
花弁は熱く熱く熱を持ち、そのまま溶けていきそうだ。
最高の快楽を前にして、彼女の淫壁は男の体から放出される液を
迎えようと大きく波打つ。
突き刺された肉の味が高まるほど、口の周りは涎でぬるぬるだ。
「そろ…そろ…イッて…いいですか…ひぅ…ぅ…」
「駄目です。我慢しなさい。」
「そんなぁ…も…辛いです…んんんっ…我慢できませ…」
「僕より先にイクことは許しません…我慢しなさい。」
「うぅ…あぅぅ…わか…り、わかりまし…た…」
大体そう言われるだろうという予想はついていたが、
今にも達しようとすることばかりは我慢などで
乗り越えられる問題でない。
余りの良さに意識が途切れそうになる。
上の口からも、だらだらとだらしなく涎が溢れてきた。
「ようやく物分りがよくなってきましたか。
でも、本当にできますかねぇ…」
そう言うと、男はスッとテマリの濡れそぼった淫部に手を伸ばし、
一番敏感な蕾をきゅっとこすり上げた。
ぎゅるっ…ぐちゅ…ぬるぅっ…くちゅ…
「あぁぁぁぁっ!!そんな…やめ…っ…おかしくなりますぅぅ!!」
「今我慢すると言ったばかりなのに…やはり駄目でしたか。」
「でも…でも…そんなとこ、つままれたら…ひぐぅぅ…!」
「だからどうしたって言うんですか…?言いつけは守りなさい。」
「くぅぅ…あうっぅぅ…あぁ…」
とは言っても、淫口と蕾への同時刺激に襲われ耐えることはできない。
ぎりぎりのところで保たれていた一線がとうとう崩れた。
ズッ…ズグッ…ズプッズプッ…
ちゅくっ…ぬちゅっずちゅ…にゅるっ
肉が擦れる音と、溢れ出る淫液の音が一体化する。
「はぁぁ…あぅぅんんっ!!
ごめ…んなさひぃ…私もう…もうだめ…です…もう…
気持ち良すぎて…おかしくなりそうで…はぁぁぁんっっ!
もう、もう…!イキますっ…!イキますぅぅぅぅ…!!」
ピンと背筋が反り上がり、快感の塊が猛烈な勢いで体中に広がった。
きゅうっと膣の壁が狭くなり、中でうごめく男の性を
悦びの叫びで締め付けた。
その締め付けに、男自身も射精感に襲われる。
「はぐぅ…ぅっ…ふっ…あぁ… 」
「駄目な人ですねぇ…我慢しろと言ったのに…っ」
「…ごめんな…さい…ごめ…んなさ…」
「罰を与えれば少しは反省するでしょう。
…僕の精液を全部ココで飲み込みなさい…!」
「ああぁぁ…はい…っ…いっぱい私の中に…出してください…
いっぱい…罰をください…いいっっ!!」
「うっ…」
ドビュ…ッ…グプッ…
テマリの中で熱の塊が爆発し、白い液体が飛び散った。
それはじわじわと肉棒と淫壁の間を埋め尽くし、
やがて外に出ることを求め、肉穴の出口へと向かう。
男が全てを出し終えた後肉棒を抜き出すと、
思い切り放出された白獨液と女の愛液とが混じったものが、
ぐちゅりと音を立てて流れ出してきた。
テマリの顔は苦しみにも快感にも近い表情に染まり、
衝動を失った身体はガクンと地面に崩れ落ちた。
「ふぅ…ちょっとやりすぎたかな。ハハ。」
地面に身体を投げ出しぐったりとしているテマリを見て、
男は苦笑いした。だが、そこに反省の色などは見えない。
テマリは焦点の合わない目で虚空を仰ぎ、口からつうっと涎を垂れている。
引き裂かれた衣服から露わになった乳房は、泥にまみれ、
かすかな呼吸にあわせて辛うじて上下している。
「こんな格好でいつまでも寝てると、また襲われますよ。」
貫かれたばかりの淫穴が、まだわずかに残る熱の余韻を
もてあましているのに目をやり、男は無責任な言葉を投げた。
腿の間からは、先ほど放たれた白獨液と彼女の愛液が流れている。
自分の乱れた服を直し、男はゆっくりと立ち上がった。
先ほどまで体内を渦巻いていた凶暴な熱は八割方引いている。
夜風の涼しさが分かるほどに頭はすっきりしていた。
「さて。もうそろそろ行かなきゃならないので、僕はこれで…
遅れると上からの信用を失いますからね。」
テマリはわずかに顔を上げ、かすれた唇から音を搾り出した。
「お前……何者…なんだ…?」
口調は本来の彼女に戻っていたが、
まだ脳の芯は痺れているためうまく言葉にならない。
男はふっと口元をゆがめた。
彼女からは、月の逆光で男の表情がよく見えない。
「うーん、何者って言われましてもねぇ…」
男は困ったような声で言い、軽く頭を掻いた。
「どこにでもいる平凡な忍ですよ。上司に頭が上がらない、ね。」
「……」
「そうだ。僕の名前、まだ言ってませんでしたよね。
僕はカブト……薬師カブトです。今度は覚えておいてくださいね。」
忘れられるわけがない。
「薬師…カブ…ト…」
男の名前をなぞると、カラカラに乾いていた唇が切れ、血が滲んだ。
カブトと名乗ったその男は、すっと彼女の傍にしゃがみ込んで、
その血を人差し指で拭った。そして、またすぐに立ち上がり、背を向ける。
「またお会いしましょう。…きっと近いうちに。」
「……?」
――――その時はこの森も戦場ですけどね。
まあ、全力で戦いましょう。互いの里のため…自分が生き残るためにも。
乱れた髪を夜風が撫でる。
テマリの脳内には、彼に向ける言葉は何も浮かんでこなかった。
カブトは後ろを振り返らない。
数週間後に彼らの戦場となる黒い森を、奥へ歩いていく。真っ直ぐに。
その上空には赤い満月が浮かんでいた。
『赤い…満月……いつの間に赤く染まったのか…』
次第に薄れ行く意識の中、テマリの目には、
カブトがその満月に向かって歩いていくように見えた。
〔完〕
おわりました。木の葉堂さん予想(?)の肉奴隷化も痴態を見られる
こともなく、あっけないラストです…すみません。
サスケ×サクラの次はこの続編で我愛羅×テマリを書きたいと思ってるので、
痴態を兄弟(我愛羅)に見られる姉というのは
そっちで書いてみたいと思います!
って、まだサスサクもアプしてないのに気が早すぎですね。
それにしても、キックザカンクローには笑いました。
昨日はハヤテで今日はカンクロウです。
木の葉堂さんはエロあり笑いありで、毎日ノックアウトされてます〜。
556 :
木の葉堂:02/12/06 01:58 ID:MAOpUMzX
リアルタイムでこんばんは。
そして、明け方職人さん、ありがとぉーー!
最後まで緊張感が解けることなく、すばらしい作品でした。
いっぱい、ハァハァさせていただきました。
その語彙の豊富さもすごい…。
やっぱ、自分は 「官能小説表現用語辞典」マガジンハウス刊 を
買って勉強せねばならぬかと、反省しきりです。
本当にお疲れ様でした。
うお!リアルタイムでお会いできるとは!!
語彙なんか、もう知るもんか!
つー感じで、カナーリ言葉使いまわしてますよ。ハハハ…
>「官能小説表現用語辞典」マガジンハウス刊
って本当にあるんですか?ほ、欲しいかも!
558 :
エロ仙人:02/12/06 02:12 ID:7eZ0s4Sv
おいらもリアルタイムでコンバンハ。
取り急ぎ一言。
>明け方職人さん
途中のテマリの乱れに乱れた淫乱ぷりと
ラストのぴしりと端正な文章との落差にゾクゾクしますた!
すげえ……
今夜「も」残業中なもんで、また後ほど。とほほ。
>木の葉堂さん
ホント! 500レス越えましたね〜。なんかもう夢のようっすよ〜。
木の葉堂さんが目の前にいたら、おいら、抱き合って泣いちまうもしれねえっす(w
>>エロ仙人さん
こんばんは!お仕事中なのに感想いただけて嬉しいです。
ありがとうございます。残業頑張ってくださいね!
また小説がアプされるのを楽しみにしてます。
挿し絵を描きたいなぁ。
561 :
エロ仙人:02/12/06 02:37 ID:7eZ0s4Sv
>560さん
うお、ホンマ!?
描いて、描いて〜〜〜〜お願いplease!
……ツカ、シゴトシヨウヨ、オレ。
ここはパラダイスですな。
うむ。まさにイチャイチャパラダイスやの(w
564 :
名無しさん@ピンキー:02/12/06 21:16 ID:AQsrssT7
当方サクラちゃん萌えなものでサクラちゃん受けの作品もっとお願いします。
カカシやアスマなど上忍に絡まれるのキボンヌ!!
>>564 エロサクラ受けは腐女子サイトにイパーイあるから探してみ。
むしろなかなか無い、テマリやらテンテンやらいのを…
>明け方職人さん
「官能小説用語表現辞典」は、本当にあります。
あ、タイトルは↑が正しいです。 でも、購入には少し勇気がいるかも。
>裏一楽さん
あのう、お忙しいとは思いますが、「お仕置きナル娘」激しく待ってますんで、
そろそろUPおながいします。 や、無理にとは言いませんが…。
>>560の絵師さん
このスレの
>>223あたりから、絵師さんの降臨をずーっとお待ちしてました。
ぜひ、素敵なイチャパラ絵を描いてください!
>エロ仙人さん
遅くまでお仕事、お疲れ様です。
自分もこのイチャパラ的喜びを、エロ仙人さんと抱き合って…抱き合って……?
―――うお、妙な所でハァハァするところですた。(w
とにかく自分は
>>562-563みたいなカキコを見ると、ホント嬉しいです。
お体に気をつけてがんがってください。
567 :
木の葉堂:02/12/07 00:40 ID:qmtowMVc
そしてですね、昨日自分が、いのちゃんの話を書いてるときにレスをくれた
皆さん、ありがとうございました。
>>564さん
今、明け方職人さんが、サクラ受けの準備されてます。
上忍絡みではないそうですが、かなり期待できると思います。
>>565さん
自分が昨日UPしたいのちゃんの話、続編の妄想してるんですが、
(もちろん、アスマ×いので)それでもいいですかね。
アスマ×いの。大変ヨロシイでつ……ハァハァ >567
569 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 04:21 ID:ALzEKPL0
amazon.co.jp より
『官能小説用語表現辞典』
最近の数年間の作品の中から、官能小説ならではと思われる性的表現の言葉を
2293語とりあげ、五十音順に掲載。
官能小説の淫美な世界に耽溺していくステップとなるガイダンス。
これであなたも官能小説家になれる!?
か、買おうかな・・・
他に、『性語辞典』ってのもオススメされてますた。
570 :
じ:02/12/07 04:26 ID:v8KyiS1y
ハァハァ・・・小説まだかな・・・ハァハァ・・・
572 :
560:02/12/07 08:57 ID:iebS78y6
>560さん
すごい。イメージぴったりー
雰囲気に合って素敵です。
なんか本物っぽい・・
574 :
560:02/12/07 09:47 ID:iebS78y6
ありゃ!
>>572 木の葉堂先生の名前が、木の葉(殿堂)になってる…。
なんでこんな間違いを???
どうも失礼しました。
>>573 お返事忘れてました。
どうもです。
岸本絵って結構難しいとゆうのがこれで判りました。
576 :
木の葉堂:02/12/07 10:58 ID:T0KXl4UT
ああああ……!!!
560の絵師さん、ステキです!
本当にイメージぴったし……モノクロっていうのも、いかにも小説の挿絵っぽくて、
いい雰囲気だーー!
おまけに自分のヘタレ文のワンシーンまで取り上げて頂いて…ありがとうございますぅ…。
や、リアルタイムでなくとも、このようにスレ内リンクして頂ければ十分に楽しめますので
また、ぜひ、ぜひ!! お願いします!
あ、「先生」ていうのはちょっと自分としてはアレなんで、今度からは呼び捨てとかで
結構ですよー。
うおおおおおおおおお………………っ!!!!
う、嬉しい〜〜〜〜〜〜!! 嬉すいよおおおおおっ!
サッ、サクラちゃんの服を着たナル娘だぁあああ!
…………(滂沱)…………
これが、これが見たかったんだよぅうう。
560さん、ありがとう……ありがとう……!
おいらのエロ駄文にこんな素敵な絵をつけて貰えるなんて。
あ、あの、この絵、おいらのPCに保存させてもらってもいいっすか?
(もちろん、PC内で個人的に楽しむ以外の用途には使いませんので)
そいからナル娘の続き、滞っててスンマセン。
いま仕事がムチャクチャな状態なんで、もうしばらくお待ち下さい(平伏)。
#あ、おいらも先生は勘弁してください。エロ仙で充分っす。
挿絵が素敵ですなー。
もっと描いて下さい・・・ハァハァ・・・
このスレ、すごくイイ!
良スレですなあ。原作知らないのに(をい)楽しめる。
時々覗かせてもらいます。
ほんとにこのスレイイ!!押絵最高です。
小説作家さんたちも皆それぞれすごく惹かれます。
腐女子のサクラ受けサイト行って見たが愛情だか何だか前提にありすぎてちっとも
萌えませんですた。。サクラ受け期待してます。
582 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 22:44 ID:QzB4yASL
ここの方々は、みんなサイト持たれてたり、
同人活動されてたりするんですか?
絵も小説もすごいレベル高いんで。
583 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 22:45 ID:+SDFb9vL
584 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 22:45 ID:bXRRabdV
挿絵、最高! イチャパラが二倍楽しめます!
ところで、あげると広告がウザイんでsage推奨でいきませんか?>スレ住民の皆さん
586 :
582:02/12/07 23:03 ID:l/4wwi0/
すみません。あげてました!
逝ってきまーす…
愛があるほうが萌えますが何か?
2chでイチャパラ・・・すごくイイ!
>582
イカナクッテモイイヨー、イッショニイチャパラシマショー (w
591 :
560:02/12/08 08:26 ID:GgNRJ4vj
皆さん、喜んでいただけたようで、ほっと胸をなで下ろしてる次第であります。
ご迷惑でなければ
仕事が一段落し次第
また描かせていただこうかと思います。
592 :
木の葉堂:02/12/08 20:01 ID:YqUmAvEP
や、こんばんは。
昨日は素敵絵師さんの降臨で、すっかり舞い上がってしまいますた。
スレ住民の皆様、ホント良かったですねー。
「ご迷惑でなければ」なんて、とんでもない!!
こちらこそ、もっと560さんの挿絵をキボンヌです。
どうぞ、よろしくお願いします。
>>582さん
書いているものを見れば一目瞭然なのですが、自分はドシロウトでココ以外の活動はしてないです。
他の職人さんが実力のある方ばかりの中、自分でもよくもずうずうしくやってるなと。(w
あー、きっとこのスレの住人さんたちが、皆大人でマターリと見逃してくれてるんだと思いますが。
>>590さん
サスケの続き、ゴチでした。
テマリの次はサクラとやりまくるっつうのはすごいですねぇ。
でも、カカシに相談したらロクなことにならないかも。(w
以前から覗いてますた。どの作品も激しく萌え…!560さんの挿絵も最高でつー
私も色々触発されて挿絵なんかを描いてみたいのですが、
如何なもんでせうか。ドキドキ。
594 :
エロ仙人:02/12/09 00:07 ID:d1RQdCvr
>593さん
ゼヒに、ゼヒに……!>挿絵
おいら、560さんに挿絵を描いていただいた嬉しさのあまり
ただいま、むりくり時間をこさえてセコセコと続きを書いとります。
うう、眠い……(w
>>560さん
レス遅くなりましたが、観ました!めちゃくちゃ絵お上手ですね。
サクラの服着たナル娘も、アンコもカワイスギ…!
これからも楽しみにしてます。
>>593さん
挿絵観てみたいです。ぜひぜひアプお願いします!
>>582さん
私も経験ないです。楽しそうだなーとは思うのですが、
初心者ゆえ同人の作り方さえわからないという…。
勉強したいです。何から何まで。
>>エロ仙人さん
お疲れ様です。ずっと続き楽しみにしております〜。
お体に気をつけて頑張ってください!
蛇ににらまれたちっぽけな小動物。
逃れられなくなったからには、その身体を差し出す道しか残されていない。
「あ…ぁぁぁ……」
身体中が震え、涙がぼろぼろと零れてくる。
声が出ない。恐怖に怯えるサクラの全身は、柔軟で強い、
蛇の舌によって衣をはがされていった。
先ほどの痴態のせいで濡れた秘部が、全てをはぎとられ、
無防備に空気に触れる。スースーと液体が冷えていく感触。
「うぅ…うっ…や…だ…」
「あら、やっと声が出たのね。」
「やだ…サスケくんが…見てるのに…っ」
「チームメイトにサービスしてあげなさい。
ねぇ、サスケくん。あなたもいいもの見れて得でしょう?」
草隠れの下忍は面白そうににやりと笑う。
サスケは身体が固まって動けず、声さえ出ない。
ただ、目の前にさらけだされたチームメイトの秘所から目をそらせないのは、
金縛り状態にあるという理由だけではなさそうだ。
「や…っ!!もうやめてぇぇ…!」
「まだ本当の快楽を知らないくせに、拒否するなんて早すぎじゃない?
……本番はこれからよ。」
その言葉が終わらない内に、太い舌がサクラの小さな溝に這う。
「っああああ!!」
くちゅくちゅちゅぷっ…と、舌のぬめりとサクラの液体が
擦れる音がした。
「や…っ!!ぁぁっ!!やだぁぁ…んんっ!やぁっ!!やっ!!」
「気の強い子は嫌いじゃないわよ。でも、少しうるさいわね。」
太い舌にグッと力がこもり、サクラのソコの筋を
往復する力が、ぎゅうっと強くなる。
ズグッ…ズズズッ…ズズズズ…チュグッ…
「っひゃ…!はあっ…やっやぁ…くぅっ!」
「ふふふ…いいでしょう?こんなに強く強く擦られて…
おもらししちゃったトコロ、ちゃんときれいにしてあげなきゃね。
こんなにぐっしょり…悪い子。」
恐怖の余り忘れていた「おもらし」の事実を思い出し、
サクラは耳まで赤くなった。そして、すすり泣きながら
下半身を襲う得体の知れない生き物から逃れようと身をよじる。
「逃げられないわよ。」
草隠れの下忍がそう言うと、今まで一本だった舌から、枝分かれするように
何本もの触手が伸びてきた。それはサクラの身体にぬるぬると
巻きつき、彼女を締め上げる。
ぴちゅ…ぴちゅ…
ぬめりのある触手が肌を這うたび、秘部の音にも似た淫猥な音がする。
「い…っ痛いぃぃ…!」
ぐるぐると巻きついた触手は皮膚に食い込み、胸や太ももの形を変えた。
隙間から、肉がむっちりとはみ出ている。
チョンと突き出た小さな乳首に触手の先端がからんだ。
「あぁぁっ!!…何…ぃ?何よこれぇ…」
がっちりと縛り上げられ、サクラは本当に身体の自由を失った。
ここから解放するかしないかは、この草忍の意思のみによる。
いつ解放してもらえるかなど分かったものではなかったが、
ただでは解放してもらえないことは確実だ。
強い力で、触手がサクラの脚をこじ開け、大きく開く。
「……!!」
本能的に、身を守るため脚を閉じようとするが、
このうごめく生物の力の前には、何の抵抗にもならない。
サクラは大きく股を開かれ、人前に小さな陰部をさらけだした。
「あああっ!ダメっ…!こんなところ…見せないでぇ…」
視界の隅に、固まったままのサスケの姿が映る。
この角度では、憧れの彼にも自分の恥ずかしいところが丸見えだ。
「やだ…っ…サスケくん…助けて!サスケく…ひぅっっ!!」
助けを求める声が、突然、裂けるような悲鳴に変わる。
それまで挿入口周辺をうろついていた太い舌が、
サクラの淫穴に突き刺されたのだ。
「あああああっ!!はあああっ!!痛いっ!やぁぁっ!」
サクラにとっての初挿入は、男のソレではなく、
得体の知れない太い触手によって果たされた。ツッと流れ出る赤い血の筋…。
「フフフ…そうやって痛みに歪む顔、好きだわ。
でも、もっと好きなのは、快楽に落ちていくだらしない顔…
もっともっと突いてあげるわ。快楽に溺れなさい。」
その下忍はまた怪しげな笑いに口元をゆがめ、
サクラの中に突き入れる自身の舌の速度を速めた。
「ひぅっ…ふっ…ふぁぁっ…」
最初は壮絶な痛みに全身が壊れそうだったサクラだが、
中で動き擦れる巧みな舌使いに、
段々と奇妙な感覚が襲ってくるのを感じはじめる。
「ふうぅぅ…はぁっ…ああっ…」
サクラの口から熱のこもった吐息が漏れ出した。
挿入されうごめく舌も、彼女の中から溢れだしてきた液体によって
いっそうぬちゃぬちゃという音を大きく響かせる。
「ほらね…嫌がってた割に、お汁があふれてきてる。気持ちいいのね…?」
「そんなことな…いっ…んんんっぅぅ…やだぁ…サスケくん…助けて…」
「サスケくんはまだ動けないわよ。…あなたの恥ずかしい姿を観ることは
できるけどね。サスケくんも興奮してるんじゃないかしら。」
「そんなっ…やぁっ…んっ…はあっ…はあぁぁ…」
サスケは、眼前で広げられる光景に、身体が動かなかった。
触手で縛られたまま犯されているチームメイトから目がそらせない。
サクラの秘所はぱっくりと広がり、大きな舌を飲み込んでいる。
穴からしたたる液体…
ズチュ…クチュズチュ…ズッ…ズグッ
何度も何度も出し入れする音が聞こえてくる。
サスケの中で、本能がぐらりと音を立てた。身体の底が熱い。
「はぁぁ…ふぅ…んんぅ…あああっ…」
サクラの喘ぎ声に、苦しくも甘い吐息が混ざり出した。
突き上げは容赦なく、開発されたばかりの淫穴を攻め立てる。
ズグッ…ズッ…ズニュッ…グチュ…
「イキそうなの?好きなだけイキなさい。もっともっと叫びなさい!」
ズグゥッ…ズズズッ…ちゅぐうっ…にゅちゅ…
サクラの絶頂を感知し、侵入は一段と強くなった。
突かれる度に意識が飛びそうになる。
ズッ…ググッズチュ…ギュッ…ズズズプッ…
「あああっ!ふぅっ!ぐぅぅっ…んんんんっはぁぁぁ!!」
サクラの声が高くなり、ぴくぴくと身体が震えた。
きゅうっと膣が締まり、そこからグプッ…ピチュッ…と勢いよく
液体が飛び出してきて、腿に散った。
「あら…潮まで吹いちゃったの…。初めてなのにね…フフフ。」
「はぁ…はぁ…はぁぁ…」
イッたばかりで不規則に乱れる呼吸。
だが、サクラには一息をつく間もない。
ズッ…ズズズップッ…ズプッ…
「ひぁぁぁっ!!…やめ…やめてぇ…」
絶頂に達したばかりの淫穴の中で、再び舌が動き出した。
敏感になりすぎている肉壁は、また刺激を送り込まれ震え上がる。
「私の舌は萎えるということを知らないの…
可愛がってあげるわ。もっと…もっとね。」
「あぁっぁっ…ふぅっ…ふあっっ…!」
また、淫猥な時が刻みこまれていく…
何度も何度も一方的に絶頂に追いつめられ、
解放された頃には、サクラの体力も限界であった。
「サクラ…」
草隠れの忍者が去って随分してから、サスケはようやく
身体が思い通りになる感覚を取り戻した。
死の森は、先ほどまでの宴さえも静寂の中に飲み込み、
何も無かったような夜気が辺りを取り巻いている。
陵辱の跡を生々しく残し倒れ伏しているサクラに、
サスケは歩み寄っていった。
「…サスケく……ん」
「…大丈夫か…?」
「…もう…大分…平気…」
「そうか。じゃあ次は俺だな。」
「…ええっ…!」
サスケはサクラの上に乗りかかり、彼女の身体に舌を這わせた。
「やっ…サスケくん…やだぁぁ……!」
抵抗する力さえ、もはや残っていない。
サスケは一心不乱に、敏感になりすぎているサクラの身体を
まさぐり始める。再び始まった狂気の夜。
サクラは快楽の淵へ落とされていくのだった。
〔完〕
エロ仙人さんの続き書かせていただきました。触手系エロです。
あぁーただのイタイ話になってしまいますた。
ちょっとやりすぎたかもと反省してます。
>>590さん
先ほど読みました。やはりテマリとサスケイイです!!
気が強いけど一途なテマリ萌え〜。
後半にはサクラも居て二度おいしいお話でした!
605 :
木の葉堂:02/12/09 03:15 ID:HA3hgy+i
もしかしたら…と、PCを立ち上げてみれば…!
おおぅ、触手系!
また、リアルタイムで、読むことができるとは。>明け方職人さん
うーん、流石ですねぇ…グロいがいい感じです。
サスケ、写輪眼回ってそうだ〜。
いや、ちっともイタクありませんよ。 むしろ、好き。
>>593さん
ぜひ、素敵なイチャパラ絵をおながいします。
>エロ仙人さん
がんばれ〜! でも、無理しないでくださいね。
606 :
エロ仙人:02/12/09 03:26 ID:d1RQdCvr
ぢつはおいらもリアルタイムで読んでたりして……(w
ついでに思わず キタ――(・∀・)――! のAAを張って喜んだりして。
明け方職人さん、本当にありがとうっす。
もうもう、ここまでハードに責めて頂けるとは!
た〜っぷり堪能させていただきましたよ。鬼畜な陵辱、イイ!
ついでに、この後、サスケが活躍して草忍を撃退。
その後、サクラをいたわりつつ心を癒すようにエチー。
というまろやかバージョンもいいなあ……なんて妄想したりして。
ナル娘、引き続きヌル〜く作成中です。もちっとお待ちを(平伏)。
607 :
エロ仙人:02/12/09 04:26 ID:d1RQdCvr
スマソ、気力体力が尽きますた。とりあえず寝ます。
うまくいったら今日の夜あたりにアップできる……かのぅ(ちと自信ナイ)。
身悶えするょぅな小説がたくさんあって・・・
マジでこのスレは最高ッス!!
エロ仙人さん、木の葉堂さん、明け方職人さん、590さん、
挿し絵の職人さん・・・
あなた方は神様かーーー!!(感涙)
もうおはようございますの時間でしょうか。
夜中にも関わらず、レスしてくださってありがとうございます!
>>木の葉堂さん
うぅ…イタクないと言ってもらえて嬉しいです。
しかし、やはり…描写がグロぎみですね。
次はもっとソフトな方向で書けるよう頑張ります。
サスケは写輪眼で一連の過程を記憶に焼き付けていたということで!
これも体術のひとつですから(w
う〜んつくづく便利なシステムです。
>>エロ仙人さん
また新たな妄想に火がついてしまいました(w
まろやかバージョンもいいですね!
テマリもサクラもひどい目にあわせてしまったので、
次はもっとソフトで愛のあるエチーが書きたいなーと思ってます。
果たしてできるのか…。
お体大丈夫ですか?ゆっくり休んでくださいね。
このスレ本当に楽しい。
職人さん方、いつもお世話になってます。
どなたかナルトとヒナタの話書いて頂けないですか?
エロ仙人さんの書くカカシ、最高っすね〜
ナルトも、女キャラの方がいいんじゃないかって気さえするし
ある意味原作超えてます(w
楽しみにしてますので、そのままヌルヌルの展開でお願いしまつ。
612 :
裏一楽:02/12/09 16:53 ID:zuWaTlDi
うわぁーーーっっ! しばらく来てない間になんてこと…
ハァハァ…ポタポタ…パタリ(鼻血拭いて悶絶)
>木の葉堂さん
漏れなどに緊急連絡、ありがとうございまつ。
コスプレナル娘!ナースさんいいでつ…オチュウシャされたい…。
そんでそんで、いのーーーっ萌えでつ!
実は女の子キャラで一番ハァハァなのでウレスィ。
ぜひアスマ×いの、続編キボーン。待っております!
>明け方職人さん
カブト×テマリ完結おつかれさまでした!
ひー@@@すごいっす! テマリお嬢タマ…
触手系大蛇丸×サクラも良かったでつ!
触手系とか文章で書くのは難しいと思うのですが…うーん凄い。
>560さん
待ちに待った絵師様登場ですね!
雰囲気ぴったりです! ナルコタン…アンコタン…
次回作も期待して待っておりまつ!
>590さん
テマリタンのあの口調がタマリマセン…
おごちそうさまでつた…
>エロ仙人さま
やっぱし年末なんで忙しいっすね…。
カカシ×ナル娘、首を長くして待っておりまつが、
お体には気をつけて。
いやぁ…あんまりにも悦なんで仕事中にも関わらず、
思わずレスつけてしまいまつた。
ゼイゼイ……カカシ×ナル娘、とりあえず出来たとこまで投下しやす。
再開分の冒頭が全然エロくないんで、せめてちっとはエロくさいところまで
と思ってたら、えれえ長くなっちまいました、スマソ。
イヤ、マア、ムダニナガイノハイツモノコトッスガ……・゚・(ノД`)・゚・。
あ、ちなみにおいらもナンもしたことねえっす。
つかエロSS書いたのはこのスレが初めてだったり(w
>>430 の続き 【ライトSM編 舞台準備】
「あっ……」
乳首に走る甘い痛みに、少女が濡れた声を上げたとき。
「こんな往来のど真ん中に結界なんぞ張って、何をするつもりだ」
「…………っ!?」
間近からふいに響いた声に、少女はむき出しの乳房を隠すことも出来ずに凍りついた。
黒いコートの大男。
頭から指先までバンダナ状にした額当と革手袋ですっかりおおっているが、
顔面を斜めに走る無惨な傷痕は隠しようもない。
木の葉暗部の特別上忍、森乃イビキだ。
「や、ちょいとばかり拷問と尋問の基礎訓練をね」
カカシは目の前の男に見せつけるように、すくい上げた乳房を軽く揺すった。
イビキはそれだけでカカシが何をしているのか察したらしい。
「快楽と恐怖による制圧術、か。相変わらず器用な男だな、お前も」
軽く鼻を鳴らしたイビキは、あらためて興味をそそられたように
カカシに抱かれた半裸の少女を眺めた。
「そこまでするほどの素材か、それは?」
「極上」
最初は暇つぶしのつもりだったけど、久しぶりに本気で仕込んでみようかと思ってねえ――
獲物の首筋にクナイを突きつけた体勢からはおよそ遠い飄々とした口調で
カカシは男に説明する。
ただね――カカシは楽しげに目を細めてみせた。
「コイツの心にはまだ男の部分が残っててねえ。それを残したままじゃちと都合が悪い」
こうなったら徹底的にこいつの心をくじいてやらないとねえ――
いっそ優しいとさえ言える口調でつぶやき、カカシは薔薇色の乳首を指先ではじいた。
「で、何が欲しいんだ」
「ギャラリー」
簡潔な答えが返る。
イビキはポケットに突っ込んだ両手をひき抜くと、唇の端をわずかにあげた。
「ふん。見物人がひとりいればこの娘の心を折れる、と?」
甘いな――イビキの冷たい目にあざけるような色が閃いた。
「散!」
叫びと共に素早く印を組んだ両手から放たれたチャクラで、カカシの結界が破られる。
「な……!?」
片方だけ晒されたカカシの眉が驚いたように跳ね上がった。
クナイをつきつけるカカシの左手をイビキがつかんだ。
「逃げろ、ナルト!」
鋭い声に鞭打たれたように、少女は身を翻して走り出した。
ハァッ……ハァッ……。
大きく開いたドレスの襟元を握りしめ、少女は街を走り抜ける。
闇の中にひるがえる脚がぬけるように白い。
ナルトとて忍者のはしくれだ。
普段ならこれくらいで息があがるはずもないのだが、すでにパニック寸前で
胸元のジッパーをあげることさえ思いつかずに、息を切らせて走り続ける。
「ハァッ……ハァ」
繁華街のほぼ中央に位置する、きらびやかな電飾で飾られた広場。
複雑に渦巻く人の流れの中で、どちらに逃げようかと頭を巡らせたとき。
「そこまでだ」
低い声が響いた瞬間、少女の右腕が背中にねじり上げられ、
黒いコートに包まれた太い腕が喉元に巻きついた。
「!!」
「忍にしてはずいぶん足が遅いな」
蔑むような声でイビキが呟く。
「そ……んな……。なんで……?」
少女はかろうじて声をあげた。
つい先ほど「逃げろ」と言った人間が、どうして今度は自分を捕らえているのか。
そして、こんな人であふれかえった場所でいったい何をしようとしているのか。
ほそりとした脚が悪い予感に震えはじめた。
少女の小さな身体が、大柄なイビキのコートの陰にすっぽりとくるまれた。
「いいか。絶望を与えたければ、まず最初に希望を与えてやることだ。
人間の心は、目の前にぶら下がった希望が断ち切られた瞬間、折れるものだからな。
それからこういう場面で張る結界はもっと薄くて脆(もろ)いほうがいい」
イビキはまるで誰かに講義でもするような口調で続けた。
「かろうじて自分たちの姿は隠せるが、内部の音はすべて外に聞こえる。
そして外部の圧力が加わればたやすく壊れる――その程度の強度にしておけ」
「つまり、コイツのあえぎ声は外に丸聞こえで、それでまわりの人間の注目が集まったら
その視線で簡単に壊れちまう程度のゆるい結界を張れ、ってことか」
笑いを含んだもう一人の男の声に少女の体がびくりと震えた。
「そうだ。ついでに一般人はともかく、上忍なら内部を見通せる程度の結界にしろ」
「ギャラリーは多いほどいい、と?」
「この場合はな」
「なるほどねえ……」
感心したように嘆息を漏らしたカカシは、
ねじ上げられた少女の腕をうけとるとニヤリと笑って罵った。
「悪党」
「それでメシをくってるからな」
平然と返したイビキは広場を見渡すベンチにどかりと腰を下ろした。
「では、はじめてもらおうか」
【ライトSM編レッスン2 オン・ステージ】
「――目ぇあけてごらん?」
笑いを含んで耳元で囁く声に、少女は目をつぶったまま激しくかぶりを振った。
「や……」
少女の細い手首は背後でひとまとめにされてカカシの左手に捕まれ、
いくら身をよじっても、執拗に身体を這いまわるもう一方の手から逃れる術はない。
「は……ふっ……」
固くとがった乳首を指に挟んで親指の腹ですられ、
少女は大きく息を吐いて、思わず漏れそうになる嬌声をやり過ごした。
イビキの言うとおりに結界を張り直したカカシは、あろうことか
広場に飾られたクリスマス用ディスプレイの壇上に少女を連れ出したのだ。
――ほら。見て、あれ。
――キレイねー。
通り過ぎる人々の目は、否応なくカカシに抱かれた少女の方向に向けられる。
その視線は壇上の二人を通り越して、華やかなイルミネーションに向けられているが、
そうとわかっていてもそれと目を合わせる勇気はない。
そして行き交う人々の向こうには、ベンチに座って注視する特別上忍の姿がある。
「ガンバルねえ、お前も」
「……はっ……ぁ」
手が自由になれば、両手で口を押さえて声が漏れないようにすることもできるのだが
両手を奪われたこの状態では、息を止める以外に声を抑える術がない。
「声、抑えてるの苦しいだろ?」
からかうような声に、少女は息をとめたまま激しくかぶりを振った。
厳密に言えばカカシの言葉に反応したわけではない。
耳元で囁かれる声も、背後の男から与えられる甘美感も、
なにもかもひっくるめて拒否しようと、少女はただひたすら首を振っていた。
そんな抵抗をあざ笑うかのように、乳房を包んでいた男の手が
ジッパーをおろしたドレスのすき間から、くびれたウェストのあたりに侵入した。
「……っ……っ……!」
びくりと少女の身体が跳ね上がった。
悲鳴をあげるように開かれた口が、なんの音も生まぬまま、空しく開閉を繰り返す。
「……っ……」
けれど嬌声を殺すために繰り返すその浅くて速い呼吸が、かえって
己を追いつめる結果を生んでいることに、無知な少女は気づいていなかった。
「……はっ……」
苦しい呼吸は酸素を奪って少女の頭に薄く靄をかけ、
支配され、蹂躙される感覚は、隣り合わせの快感中枢を甘く刺激する。
「こういうときは無理しないで声出しちゃった方が楽だよ? ん?」
そそのかせばそそのかすほど少女が我慢するであろうことは百も承知で、
否、むしろさらに我慢させ、追いつめようとして、カカシは低く囁き続ける。
――お前の身体キレイなんだから、ちゃんと見てもらえばいいじゃない。
カカシは腰に潜りこませた手を引き抜くと、紅いドレスの両肩を落とした。
少女にとっては小さすぎるサクラの服は、地面まで落ちることもなく
両腕を縛(いまし)めるように見事に張った腰でとまった。
ホント、キレイだよなあ――背後のカカシがくつくつ笑う。
「胸もキレイ……脚もキレイ……きゅっと締まったウェストとまあるいお尻もキレイ」
でもねえ、お前、知らないでしょ。
「一番キレイなのはお前のココ」
わずかに身をかがめた男は、少女の柔らかな右の太股の裏側に手をかけると
ぐい、と胸につくほどに抱え上げた。
「きゃあっ……!」
思わず漏れた高い悲鳴に、周囲の人の流れが一瞬止まった。
「あ……」
驚きのあまり見開かれた少女の青い瞳が、正面から見上げる男の目をまともに捕らえた。
男の目は結界を素通りし、不審そうに壇上のディスプレイに向けられていたが
少女はまるで脚の間で淫らにほころんだ肉襞を貫かれたように身を震わせた。
「ほら、みんな見てるぞ」
意地悪く囁きながらカカシは少女の膝裏を抱えた右手を、ぐ、と横に広げた。
少女はぎゅっと目をつぶった。
「…………っ!」
抱えられたウェストがそり返り、残された左足がピンと伸びてつま先立ちになる。
脚の奥のひそやかな場所が、無遠慮に冷たい空気に晒された。
(あ……あああ……っ)
むき出しにされ、冷たく濡れた場所に触れる外気の感触に、これ以上ないほど裸だと
思っていた女の身体にはさらにその先があるのだと未熟な少女は思い知る。
「ああ、だいぶ集まってきたな」
さすがに目敏いねえ――楽しげな男の声に薄く目を開けると
絶え間なく人が流れる広場のあちこちに、忍服を着た人間がさりげなくたたずんでいた。
ベンチに座るイビキに何事か話しかけている上忍もいる。
誰もがさりげなく、一般人に気取られることなく壇上に注目している。
写輪眼のカカシが珍しく本気で下忍の娘を仕込もうとしている――情報が命の忍達が
そんな事態に興味を持たないはずがなかった。
左手でウェストを、右手で太股を抱えながら、カカシは少女の首筋を舐めあげた。
「こりゃ、早いとこあいつらにイイ声聞かせてやんなきゃなあ」
ただ、この体勢だとちょっとオレが不自由なんだよねえ――とぼけた声で呟きながら
カカシは素早く己のチャクラを練り込んだ。
「あっ……!」
つ――と太股の裏を走った固い爪の感触に、ふいをつかれた少女は短く声をあげた。
カカシの両腕は自分を抱きかかえている。
そんな場所に触れられる人間などいるはずがなかった。
「――考えてみたら、オレ、まだお前のココに触ってやってないんだよなあ」
アカデミーでは、お前、感度よすぎて自分の指でイッちゃったしなぁ。
しかし指突っ込むより先に、口に突っ込むってのもどうかと思うねえ。我ながら――
他人事のように呟くのんびりとした声が真正面から聞こえ、少女は凍りついた。
「カカ、シ……先生……?」
「「はい?」」
寸分違わぬ声が、少女の前後から同時に響く。
「そ……んな……」
影分身。
カカシが二人に増えている。
(あ……でも……)
影分身ならば術の持続時間があるはずだ。無限に分身していられるわけではない。
カカシは少女の考えを読んだようにニヤリと笑った。
「お前の実力ならこの術、せいぜい5分が限度ってとこだろうけど
オレとお前じゃチャクラの量も使い方も、天と地ほどの開きがある」
ま、別に誰かと戦おうってんじゃないし、お前を嬲る程度の仕事でよけりゃ
一日、二日どころか、一ヶ月だってこのままでいられるけど?
にっこり笑ったカカシは、少女の前に膝をつくと残酷に問いかけた。
「で、まあ、オレはいくらでも保(も)つけど」
――果たしてお前はどれだけ声を出さずにいられるかなあ?
あああ……ヌルいです……ヌルヌルです。
とりあえずここまで……バタシ
雪かき終えて戻ってきたら、神様からの(あ、仙人さまか)ご褒美があった。
今日はいい日だ…。
625 :
木の葉堂:02/12/09 19:38 ID:OsDydppL
エロ仙人様が命を削って書かれたブツ、確かに受け取りました。
ていうか。
ヴオオオオオオオッーーーーーーーーー!!!
萌え死ぬうううううううーーーーーーーー!!!
もう、だめだーーーーーーーーーーーー!!!
皆に見られちゃうナル娘………あーーー!!!
そして。
>>621のシーンの挿絵、キボーーーーンヌ!!!
ごめんなさい。 壊れますた。
すごくイイ!・・・ハァハァ(*´Д`)
627 :
裏一楽:02/12/09 22:17 ID:zuWaTlDi
>>エロ仙人さん
もしかして…と思って覗いてみたらキタ――(・∀・)――!
ああああーーーーー悶え死にそうでつ!
心待ちにしておりました! エロ仙人さんのナルコタン!ハァハァ…もうだめでつ…
これで今夜の残業も乗り切れそう…ファイトォー!
ここの職人さんがたと本、作ってみたいでつ。
漏れはドジンやってますので、でも普段はここのお約束(w スマン。
明け方あたりに続きうpしようかとも思ったんでつが、
せっかくエロ仙人さんのナルコタンが堪能できるので、
またヒソーリと後日にお仕置きの続編はうpさせていただきまつ。
エロ仙人さんもお仕事大変だとは思いますが、がんがってください。
628 :
593:02/12/10 00:17 ID:n55lic9w
コンバンワ。早速神様達の新作に萌え萌えしますたー!
前回無謀な事を呟いたのに皆様の暖かな言葉を掛けて頂けて感無量でつ。
只今どのシーンを描かせていただこうかと思案中…どれも素敵なお話ゆえ!
そのうちコソーリうpさせて頂けたら、と思いまつ。
629 :
560:02/12/10 04:14 ID:6SFDin/J
(例によって勝手に)
明け方職人さんの「カブト×テマリ」を描いたのですが…。
没にしました。
難しい〜。
テマリが全然可愛くかけ無いッス〜。
リフッレシュして再挑戦しますので期待しないで待っててください。
630 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 06:39 ID:75p9fybQ
エロ仙人さんのおかげでナル娘どころか
普段のナルトまで可愛く見えるようになってしまいました。
最高としか言い様がないです。
>>560さん
楽しみにしてます。
ここは才能ある方ばかりだ…。
ナルトの純愛物をお願いします、ナルトという一人の男の子が
性に目覚めるディープなのを
632 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 12:34 ID:4dj2u4il
ツナデさん
…は、まだ無理か……。
633 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 12:35 ID:Ud0zEgNT
ツナデ×アヒー女w
オプションでブタ。
各国の下忍を集めての中忍選抜試験がいよいよ明日から始まる。
ルーキーがいきなり中忍試験の受験はどんなもんか―――
多少迷いもあったが、結局俺んとこのガキどもも、カカシ班や紅班と一緒に
受験させることにした。
ま、落ちたら落ちたでまたやり直せばいいさ。
そんな訳で、今日は各自しっかり体を休め、明日に備えるように
3人には言い渡しておいた……はずだったが。
「…で、何の用なんだ」
「えっとー、ちょっとお願いがあって…えへへ…」
いのが突然俺んちにやって来た。
休みと言ったのに。
俺はもっとゆっくりと寝ていたかったのに。
「ね、先生、上がってもいい?」
「別に構わねぇけど……」
「おじゃましま〜す!」
壁に肘をついて寄りかかっていた俺の腋の下を、いのはするりとくぐって
さっさと奥の部屋に行ってしまった。
いのの我がままには、いつも手こずらされている。
まさかまた面倒なことを言い出すんじゃねぇだろうな―――
イヤな予感を振り払うように2、3度頭を振ると、俺はいののいる部屋に入った。
何やらいつもとは少し違う感じのいのは、俺の出したコーヒーにも手をつけず、
さっきから、うつむいたまま口を開こうとしない。
「それで、用ってのは何だ? 明日の試験のことか?」
煙草3本分待った末、俺のほうから尋ねた。
そして、数分後、聞かなければよかったと、後悔した。
>>635の続き
「あのね、先生……明日からの試験に合格したら、私も中忍だよね」
「そりゃあ、中忍選抜の試験だからな」
「そしたら、今の班での任務以外にも、たとえば単独の任務とかもあるよね…
でね、アカデミーの授業で教わったんだけど……くのいちは、そのぉ…」
もじもじするいのの言いたいことが、なんとなくわかってしまった。
「つまり、女の武器を使うことがあるってことか? ……安心しろ、お前の歳じゃ
そんな任務は回ってこねぇよ」
合格どころか、まだ受験すらしてないのに、何を言ってるんだ。
俺の含み笑いも気にせず、いのはさらにしゃべり続ける。
「それにね、心転身の術を使ってる時って、私の体って超無防備じゃない?
単独任務でそんなとこを狙われたら……」
「貞操の危機ってか?」
俺は噴出しそうになっちまった。
最近のガキときたら、おもしれぇこと考えてるんだなぁ。
「ひどい、アスマ先生、私まじめなんだから!」
むくれるいのの頭を撫でながら、俺は言った。
「じゃあ、いつか彼氏ができるまで、俺がお前の貞操を守ってやるさ」
「…守ってくれなくてもいいから……」
冗談を言ったつもりだったが、いのの表情が急に固くなった。
「……私の最初は先生がいい……今日私を大人にして、アスマ先生!」
ふーっ……。
煙を吐きながら、俺は答えを模索した。
いのは真っ直ぐにこちらを見て、俺の言葉を待っている。
チャクラの感じからして、ふざけてるとは思えない。
まいった……考えがうまくまとまらねぇ。
簡単に笑い飛ばすことだってできたはずなのに、俺はそうしなかった。
それほど、その時のいのは真剣で…可愛かった。
待ってました!
いのタン・・・ハァハァ
>>636の続き
こんなコトが、世話になった先代の猪鹿蝶にばれたらどうする?
恩を仇で返したと、大騒ぎになるに決まってる。
大体、俺は処女は苦手なんだよ。
痛がったり、技を教えてやったり、めんどくせぇ。
マメなカカシなら、喜んで自分好みに仕込むんだろうが、俺にはそういう趣味はない。
むしろ、身も心もよく練りこまれた大人の女と、まったりと楽しみてぇ……のに。
俺はいのにもう一回確認した。
「本気で言ってんのか?」
「だから、さっきからまじめだって言ってるじゃない!」
「あ、お前サスケはどうした? カカシんとこのサクラに取られてヤケになってんのか?」
「私があんなデコデコに負けるわけないでしょ!」
顔を赤くして怒鳴ると、いのは離れたソファーに座っていた俺のところにきた。
「私はね! アスマ先生が一番好きってわかったから…」
「わかったよ、悪かったよ」
煙草をもみ消すと、俺はいのの細い体を腕の中に収めた。
そして改めて顔を覗きこむと、いいんだな、と目で合図を送って……
でも、返事は待たずに唇を奪った。
キスすら初めてだったらしい。
唇を重ねるだけから、舌を差し入れるほうに移ると、いのの体は微かに震え始めた。
「ん…ふ…んん…んっ」
口の中を犯す俺の舌に懸命に自分の舌先を絡めようと、口を大きく開けると
透明な唾液が溢れて落ちる。
柔らかい桜色の唇をもっと味わいたくて、俺はいのの顎を掴んで
さらに強く吸いたて、舐めまわした。
遠慮がちな喘ぎと、ぴちゃぴちゃと唇を貪る音だけが聞こえている…。
639 :
裏一楽:02/12/10 23:11 ID:Ew+AUcy6
>>木の葉堂さん
キタ――(・∀・)――!
リアルタイムでこんばんわ!
アスマ×いの待ってました!ハァハァ…楽しみでつ。
640 :
エロ仙人:02/12/10 23:19 ID:wlmg6R6C
おいらもリアルタイムでこんばんは!
アスマ×いの、待ってました!
めんどくせぇ……といいつつほだされてますな、先生!(w
そして裏一楽さん。お仕置きナル娘の続き、楽しみに待ってますよ〜!
641 :
裏一楽:02/12/10 23:50 ID:Ew+AUcy6
>>エロ仙人さん
こんばんわ!
あいもかわらず萌えなナルコタンをありがとうございます。
お仕置きナル娘、のちほどうpさせていただきます。
人がいなくなった時間にコソコソと。
と、とりあえずナルコタンをかるーく一回イカせてやりたいと思って、
いま放置プレイをやめてシコシコと書いてます…。
>>木の葉堂さん
アスマに身を預けるイノタン、可愛いです。
小悪魔チックとでもいいましょうか。(ボキャブラ少なくてスイマセン)
ませてる加減がちょうどいい感じでイノタン…。
あの、イノタンひとりエチ編の
『いのに女の子向けエチ雑誌を貸した』
ヒナタタンお借りしてもいいでしょうか…?
どなたかのリクであった「ナルト×ヒナタ」でネタが浮かんだもので。
642 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 23:58 ID:P4NCqL3G
TVで見ててカカシってみょ〜に壷!!とか思ってたら
ここは更にドツボでし。
4時間かけて全レス読んで逝っち舞いました。(*^^*)
これから毎日覗かせてもらいます。最高っす!
643 :
エロ仙人:02/12/11 00:01 ID:Ay6By7C3
>裏一楽さん
おお! ナル娘タン、イきますか……ハァハァ。
裏一楽さんのナル娘はいつもおいらの萌えツボ直撃なんで
すっげえ楽しみにしてます〜。
エチ雑誌をいのに貸したヒナタタンは、おいらも激しく気になっておりやした(w
こちらも楽しみにしてまっせ〜。ガンガレー!
>>638の続き
足が震え立っていられなくなったいのを、俺は後ろから抱えて足の間に座らせた。
見上げた顔や、金の輪が刺さった耳たぶに口付けしながら、まだ服を着たままの
胸を弄ると、普段のいのからは想像もつかないような甘い声が洩れる。
「あ、あぁん、せんせ…あ!あぁ…」
小さい…が、固くしこった先端を見つけて擦ると、いのは一段と高い声を上げて
俺の腕にしがみついてくる。
もっと、直にこのまっさらな肌に触れたい…。
もう一方の手を腿の内側に手に這わせ、さらりと股間を撫で上げて、
熱を帯びた湿気がまとわりついてくるのを確認すると、俺はいのの服を脱がせた。
「いの…こっちを向いてみな」
恥ずかしがるいのを自分の正面に立たせると、俺は少し呆れてしまった。
まだ肉の薄い、この青い身体にどうしてこんなにも欲情してるんだろう。
だが、もう、止まれねぇ。
ポニーテールにした金髪がかかった細い肩で、いのは喘いでいる。
大きくはないが張りのある乳房の、小さな先端は薄赤く染まって、
早く嬲ってくれと言わんばかりに立ち上っている。
形のいいヘソの下の金色の淡い茂みはあまりに薄くて、隠すべきものが
まる見えになっていて、俺の目を奪う。
いのを抱き上げて、俺はベッドに向かった。
645 :
木の葉堂:02/12/11 00:27 ID:4hh1sZB6
お気づきだと思いますが、自分はワケあって自分のPC内にファイル等作らずに
脳内妄想をいきなりココに書き込んでます。
よって、レスとレスの間が非常に長くなっております。
読みにくくなってしまい、申し訳ないです。
で、今日は本当は
>>638で力尽きてたんですが、それではエロがまったくないことに
気がついて
>>644を急遽つけたしますた。 つ、疲れた…が、まだヌルーく続く罠。
>裏一楽さん
お久です。
昨日更新がなくて、ちとガッカリしてたんですよ。
あぁ、どうやってナル娘をイカせる気なのでしょう…ワクワク。
あ、ヒナタどうぞ〜。 ていうか、自分の駄文にはあそこ1回しか出てきてないし、
貸し借りとかほとんど関係ないですね。 そちらも楽しみにしてます。
>エロ仙人さん
昨日は興奮のあまり、見苦しいレスをつけてしまい申し訳ありません〜。
あまりの萌えに自分を見失ってしまいますた。
昔見たAVがトラウマになってるらしく、ああいうのに異常に興奮する性質に
なってしまって……。
激しく妄想しながら、続きを待っておりやす。
>560絵師さん >593絵師さん
スレ住人自分も首を長くして待ってます。 おながいします。
私も貼らせてください。
続編&新作……
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━!!!
>>エロ仙人さん
その道の達人イビキ氏直々のご指導ですか!
これはスゴイことになりそうです。って、もうなってますが。
そしてオンステージ…。ここまで大規模になるとは!
待ち行く人々の目の前でイカされてしまうんでしょうか…!?
>>木の葉堂さん
い…いのーー!待望の続編が登場ですね!
後ろからアスマに攻められるいのハァハァです。
体格差がタマリマセン。本番も大期待しております!!
いのの服って、何気にすごく色っぽいというか…エロいです。
>>裏一楽さん
お久しぶりです。どうにかカブト×テマリ完結できますた。
エロ本を貸したヒナタのことはカナーリ気になってたので、
ぜひぜひヒナタサイドをお願いしたいです!!
もちろんお仕置きの続編も楽しみにしてます!
>>593さん
どの名場面が飛び出すのかドキドキでつ。
ドーンとうpされるの待ってますよ!
>>560さん
私の小説の場面を描いていただけるなんて、
嬉し泣きしそうです・。・(ノД`)・。・
期待せずにいられないですよ!ホントありがとうございます!!
>>498よりつづき
お仕置きカカシ×ナル娘
「いくらおまえがなんにも知らないからっていってもさぁ……
これの名前くらいは知ってるよね?」
カカシが指に摘んだものでナルトの頬をなぞった。
「知ってんだろ……これ。言ってみな」
「あ……く……さみ……」
「なに? 聞こえないよ。もっと大きな声で言えって」
頬を辿って、それは首筋を弄り鎖骨にこつん、と当たった。
「……せ、洗濯バサミ……」
「ん、正解」
カカシはこの状況とはまるで正反対な微笑を浮かべると、
指先の洗濯バサミをさらに下へと滑らせた。
横たわってもなお形の崩れない胸の膨らみを上り、興奮か恐怖か――
たぶんそのどちらともで勃ち上がった乳首を掠める。
その瞬間――『おいろけの術』で男の劣情を煽る肢体を持った
少女に変化した――ナルトは声にならない悲鳴をあげた。
カカシは口端をわずかにあげて、洗濯バサミの先端で緋色の突起を押しつぶし、そのままぐりぐりとこねまわす。
「なぁ……今からこれで何するでしょう?」
「っ……ぅ……や……」
もう言葉とは言えない発声のみが奏でられるだけで
力なく振られる真下の怯えた顔に、
カカシは手に持ったそれを開いたり閉じたりしてみせた。
「そういう顔するってことは何されるか判ってんだよね……?
お尻叩かれて濡らすようなやつだもんなぁ。
もしかして期待しちゃってるかな……?」
カカシは右の乳房を鷲掴んだ。
>>647続き
「……っひっ!」
色をなくす表情を楽しみながら柔らかな肉にぐっ、と力を込め、
指と指の間に乳首をおさめて挟みあげる。
「乳首、勃ちゃってるよ。感じてんだ……? やらしい娘だね」
そう言ってカカシは膨らみを絞り上げるように掴みなおした。
「やぁっ!!」
ひた、とあてがわれたそれに両腕を背中で
拘束された身体が最後の抵抗を見せる。
だが、カカシの指先によって大きく口を開いた洗濯バサミは
緋色の粒を容赦なく押しつぶした。
「いぁぁっ胸を襲った激痛に汗を滲ませた細躯が弓なりに仰け反る。
「片方だけじゃ不公平だよ、な?」
同意を求めるように訊ねながらカカシは
反対の乳首にもぱちり、と同じものを取り付けた。
「やぁぁぁぁっっっ!!!」
痛みを少しでも軽減しようとする無意識の反応なのか、
びくびくと身体を痙攣させて深い呼吸を繰り返す。
そのたびに上下に波打つ豊かな膨らみをカカシは両手で中央に寄せあげた。
くっきりとできた谷間に鼻頭を埋めてすくった乳房を
下方からやわやわと揉みしだき、
親指と人差し指で乳首につけられた洗濯バサミを摘み上げると、
「あぅ……っ」
苦痛に少女の顔が歪んだ。
「痛い? 痛いよなぁ……。ま、そのうちたまんなくなると思うけどね」
軽い口調のままカカシがくん、と引っ張る。
ゆっくりと強く、弱く。ときには左右に。
「……あっ、あっ、あ、……っ」
胸に与えられる刺激を徐々に甘受しはじめていることに
、一番気付いていないのは本人のはずだ。
>>648続き
最初は搾り出されるような呻きでしかなかった声が、
いつしか熱っぽい喘ぎを含み始めている。
――ホントに逸材。どうしてやろうかね……?
カカシは頬を火照らせた少女の顔を見下ろしながら、乾いた唇を舐めた。
(どうしよう……)
思考は錯乱していた。
それもそのはずでいまだかつて体験したこともなければ、
感じたこともない欲求に『自分が』もっとも戸惑っているからだ。
きりきりとした痛みはいつしかじん、と痺れる痛みのような
痒みのようなそんな感触にすりかわり、
それが与えられるたびに別の場所が疼きだす。
(――どう、しよ……)
それを言葉にしてしまっては駄目だ、と頭のどこかで警報が鳴る。
きゅうと丸めた足指でシーツを引っかき、
固く両足を閉じて少女は必死に意識をそらし、
腰のあたりに纏わりつく感覚をやり過ごそうとしていた。
「……どうしたの? 下半身もじもじさせちゃって」
低い声が耳元で囁く。ふ、と吹き込まれた息にぞくぞくと背筋が震えた。
「どうなってるか見てあげるから足、広げてみな」
口調はけして荒いものではない。
むしろどこか間の抜けた感さえあるというのに、抗うことを許さない。
膝頭から太腿にかけてゆっくりと掌が這い上がってくる。
産毛を撫でるような手つきに、
「あ……ん……っ」
自然と自分じゃないような甘ったるい声が漏れる。
これはいったい誰の声?
自分の身体なのに、どうなってしまうのか予想もつかない。
「ほら、開いて」
「……はぁ……っ……んっ」
>>649続き
言われたのと同時に耳朶をふくまれ、耳穴に舌を差し込まれる。
ちゅく、と音を立ててそれは別の生物のようになかで動いた。
(やだ……やだってば……)
ずきずきと洗濯バサミに噛み付かれた乳首と、
奥まったところにある少女もまだ知らない場所が熱を持ったように疼きだす。
あんなに無遠慮に恥部をまさぐったカカシの手は
いまだ太腿の上に置かれたまま。
(駄目だってば……だめ……っ)
それを言ってしまったら、今度こそ本当に自分の知らない自分になってしまう。
「……まーだ、素直じゃないね……? お仕置き足らない?
それとももっとして欲しいからそんな態度なのかな」
「いゃあっっ!」
きゅーっと左胸の洗濯バサミを引っ張りあげられると、
いやでも悲鳴が口をついた。
身体が跳ね上がった隙をついて、足の間にカカシの手が滑り込んできた。
柔らかい内側を爪の先でなぞられると、
足の付け根がなにかを耐えて小刻みに震える。
「……すごいな……こんなとこまでベトベトだ」
「や……! っ……やぁ」
「イヤって言ってもさ。……奥はもっとグチャグチャなんだろうねぇ……?」
「い、いっちゃ……やっ……だっ」
ただただ横に振り続ける頭上で、カカシが笑った気配がした。
「……おまえのお尻の下のシーツまで濡れてるよ……?」
「やあ……っっ」
口の中に塩辛い水が流れ込む。
少女は初めて自分が泣いていることに気がついた。
(イヤだから泣いてる?)
――違う。違うから泣いてる。
>>650続き
「……って……」
なに? とカカシが首を傾げた。
(もう、ダメ……っ)
「……さ、わ……って」
「どこを?」
濡れた睫毛をあげた途端、視界に入った男の目が弧を描く。
「ぐ……グチャグチャ、な……とこ……さわ、って……」
――言ってはダメだと判っていたはずなのに。
>>
「――触って欲しいんだ?」
こくん、と頷くとそのままカカシの胸元へ額をすりつけた。
自らの欲求を認めてしまった羞恥心に苛まれて、
それが精一杯の意思表示だった。
「こんな……」
「いたっ!……っぁ……!」
カカシがまた乳房にぶら下がったままの洗濯バサミを引っ張りながら言った。
「痛いお仕置されてるくせに……グチャグチャに濡らして、
そのうえ触って欲しいなんて……ほんとにおまえ反省してないね」
「ち……が……の……」
力なく否定したが、すでに自分でも『どうしてこうなっているのか』
判らなくなっているのだ。言い訳も反論もあるはずがない。
「違わないデショ」
にべもなくカカシは言い捨てて、枕もとにある棚に腕を伸ばした。
「顔、あげなさい」
より命令調になった声色に恐々と顔をあげると、
笑んでいる男の手には両胸に付けられているものと同じものが、
もうひとつ存在していた。
>>651続き
「……まだ、一個残ってんだよね……」
少女は全身が硬直するのを感じていた。
慣れてはくるがけして痛くないわけではないし、それよりも残っている
「もうひとつ」を「どこに」付けられるのか、それがなによりも問題だった。
カカシの腕が洗濯バサミを持ったまま、後頭部を抱えて戻ってくる。
眼前にかざされたそれに喉がひきつった。
「ちっとも反省してないおまえの……今度はどこにつけようか……?」
カカシのもう片方の手が汗ばんだ皮膚の上を這い、
わずかに身体を起こされた少女のふくらみをすくう。
「ここにはもう両方ともついちゃってるし……」
「んんっ!!」
指先がぴん、とつけられたままの洗濯バサミを弾いた。
「どこにつけようかな……?」
下降していく掌の行先は――そう考えるだけであの部分から
身体の奥にむけてずきんとした得体の知れない感覚が走り抜ける。
(あ……いま……)
会陰部にトロリとした感触が伝わった。まさしく水滴そのものの。
さきほどカカシに言われたことを思い出してしまう。
頭の中にその光景が浮かび上がり、あまりの恥ずかしさに思わず身悶えた。
(……ああ……お尻の下の……まで……濡れて……)
「はぁはぁ言っちゃって……なに考えてんの? やーらしー」
「ああ……っ」
耳元でくすり、と笑ったカカシの揶揄にさえ敏感になった五感は嬲られる。
「目は開けといたほうがいいよ?」
その声と同時に腰を撫でていた手に力が込められ、両足が広げられた。
「……っ!」
「確かめてあげるから……どれだけここがグチャグチャになってるか、さ」
くつくつと楽しそうに笑ったカカシが頬にやわく歯を立てた。
>>652続き
「目は閉じんなよ?……閉じたらもっと酷いよ」
カカシの掌が恥部全体を包むように恥骨の上に置かれた。
蜜を溢れさせている入口の真下を指先が掠る。
「あぅっ!」
「反応過敏すぎない?……でも凄いね……今もつーって垂れてきた……」
「い……わ……な……っ」
「どして? どうなってるか親切に教えてやってるだけでしょーが。
口が減らないヤツだねー」
目の前で洗濯バサミの口が開閉を繰り返し、
カチカチとプラスチックがぶつかりあう音をたてた。
「ま、これで最後の一個、つけるとこ決まったけどな。
――ここのどの辺りにつける?」
「――あっ!」
すっと縦に指先が走るだけで、
淫らに開いた華はぐちゅり、と甘い蜜音を零した。
「このびらびらしたとこにつける?――それとも、」
「ああっっ!!」
「いっそのこと中に突っ込んじゃう?」
自分でもまだ触れたことのない内に指が挿入され、中の襞を擦りあげた。
もっともまだ入口から二センチほど奥に進んだ場所なのだが、
初めてのことに少女はがくがくと全身をわななかせる。
「あ、あ、あ……や……っ」
「いやぁ……ホントに凄いわ。まーだ入口だっていうのに、
もうひくついてる」
カカシに顔を覗き込まれても、目をそらすこともできない。
二人の視線の真中にあるそれがゆっくりと開閉を再開した。
「こんなふうにさ……おまえの入口も俺の指、
挟みこんで閉じたり開いたりしてる……」
>>653続き
浅い位置ではあるけれども確かに中に入った指が、
内側から腹に向かって押し上げてくる。
ゆるゆると上壁を円を描くようになぞられ、小刻みな振動を加えられると、
頼りなくベッドに伸ばされていた華奢な足がシーツを掻き毟った。
「あっ……っ……!」
「グチャグチャなんてもんじゃないね。これじゃあ効き目ないなぁ……
だとしたら、これつけんのはここか?」
「ああああっっっ!!!」
(な……なに……これ……っ!)
指の腹がわずかに触れただけだというのに、電流に似た衝撃が身体を貫いた。
「やっ!……いやっ!」
「ここにつけたらきっと痛いよー?」
きゅ……っ、と陰核を二本の指が摘みこねまわす。
「あっ! ひぁっ! やぁっ!」
「ほら、ちゃんと見てなって。これで挟まれたら乳首の比じゃないよ……?」
目の前で開閉を繰り返す洗濯バサミに最初に与えられた激痛を思い出す。
ただ苦痛だった痛みがもどかしい疼痛にすりかわった瞬間も。
「あぁ……あ……んんん……っっ!!」
(……どう、しよ……! なんか……変なのが……く、る)
涙で霞んだ視界の端でカカシがにたり、と口端をあげた気がした。
パチン、と一際大きな音を立てて、
ひとつだけ残っていた洗濯バサミが弾けるように目の前から消えさる。
その瞬間、潰されてしまいそうなほどの圧力が陰核を襲い、
入口を彷徨っていた指がずちゅ、と蜜音を鳴らして奥まで挿入された。
「あ! あ! ……ああっ!!!」
ぱ……ん、と身体のどこかでなにかが弾けるような衝撃が起こり、
物凄い速さで落下していく感覚が全身を駆け抜けていく。
「あああぁぁっっっ!!!」
弓なりに背をそらし自ら腰を突き出して、少女は達した――。
655 :
裏一楽:02/12/11 06:00 ID:K8lvzBjN
きりのいいところまで…と思っていたらこんな時間に…っ
おまけに大量にレス消費してしまった……
相変らずマニアックなエロない文でスミマセヌ…。
次できっと最後ですので、もうしばらくおつきあいくだればウレスィ…。
>>明け方職人さん
おはようございます(w
しばらく来てない間に二本もうpされていて
ハァハァ…しまくりでした。
次回作のサスケ×サクラも激しく期待してます!
656 :
エロ仙人:02/12/11 06:03 ID:Ay6By7C3
>裏一楽さん
…………………………!
……………………………………………………!!
………………………………………………………………………………!!!
がはぁっっ!! ハッ……ハァハァ……ぐふぅううう!!
もっ、萌え死ぬかとオモタ(涙目)。
次々とうpされるレスをリアルタイムで追いかけて
もーね、猿のようにリロードしちまいましたよ、オレは。
ええ、もうエロ仙じゃなくて、エロ猿と呼んで下せえ。
喜んで受け入れさせていただきますよ、その呼称(いばりっ)。
完璧に撃沈されましたわ。白旗〜。
657 :
木の葉堂:02/12/11 08:03 ID:4hh1sZB6
起きてみたら…
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!!!!
お、おはようございます。
>裏一楽さん、自分、殺られますた…。
本格エスエームの醍醐味をこんな朝っぱらから……眠気も吹き飛んでしまいました。
ココのスレのカカシって、どうしてこう、アレなんでしょう…。 うう。
>明け方職人さん、アスマといのの身長差は約41cm…。
いの、壊れるかも……アスマ、でかそうだから(w
や、どうせ自分が書けばそんなハードにはならないと思いますが。
ところで、裏一楽さんも明け方職人さんもエロ仙人さんも
一体いつ眠っているのだろう?
658 :
560:02/12/11 09:19 ID:+SkrYT3R
>658
スゴクイイ!
是非もっと描いて下さい。
おながいします。
おながいします。
「ああ…あ…ん…ああっ!」
暗い部屋に叫びにも似た喘ぎ声が響く。
月明かりに照らし出された女の白い尻は、後ろから抱えられ滾った男のモノで犯されている。
「ああん…もっと…もっと奥まで…」
さらに深く受け入れたいと、女は自らの右手で双丘の片側を掴んで開く。
「…や…んあ…いっぱい…動いてぇ!」
女の要求に男は目を細める。
「は…ふ……そんなに…急かさないで…欲張りな人だ…」
グチュ、グチュ、ヌポン…ブチュ、グチュ、ヌポン……。
リズムカルに抜き差しされる男の肉棒に、女の襞と花びらが絡みついて引きつれている。
「明日の任務、無事に戻らなかったら、承知しませんよ」
男は女の一番深いところを擦りあげながら、男は耳元で囁く。
「ん、あ、か…必ず…必ず戻るから…その時は…」
「もっと、シて、ですか?」
女の首筋を舐めながら、男はくすりと笑う。
「あなたは本当に淫乱ですね……3日と我慢できない…こういうのが大好きなんでしょう?」
男は片手を女の前に回して、濡れた割れ目からはみ出た肥大した尖りを2本の指でぐりぐりと嬲り始めた。
「そこ! イイッ! あ、イくぅぅ…」
「まだ、だめです……もっと腰を振って、私をヨくしてくれないと…」
男の言葉に従うように女が体を前後に揺すると、べとべとに濡れた秘孔から淫猥な音が溢れ出して
男の射精感は一気に煽られる。
「……んん…は……そろそろ…イきそうです…」
男の肉の塊が女の中で体積を増して、女の膣をギチギチと満たす。
「あああーーっ! ハヤテ、も、イく……キてぇぇ! ハ…ヤテぇ!!」
「あ……気持ち…いい……ね、姉さ……姉さん! 好きだよ…姉さん!」
夜ごと繰り返された月の光の名を持つ姉弟の背徳の宴は、その弟の死をもって終焉を迎えた。
661 :
木の葉堂:02/12/11 16:37 ID:LRgnbyC9
先ほどトイレに座ってるときに何者かが自分に降りてきて、このようなネタを授けていったので
暖かいうちにupしてみました。
イタイ話でスマソです。
>560絵師さん
テマリお嬢様、いいです! ホントに岸○先生が描いてるようだー!
次、激しく待っております。
>658
本当にあの人が描いているようでつ!
ごちそうさまでした・・・ハァハァ
またお願いします・・・ハァハァ
>660
ハヤテたん・・・ハァハァ
またお願いします・・・ハァハァ
>658
すごい!テマリの胸をわしづかみしているのがたまらん。
木の葉堂さんのハヤテ×美人暗部隊長も描いて下さい。おながいします。
裏一楽さんの「カカシ×ナル子」も、萌え萌え。
かなり身悶えてる最中なんですが、
カカナルコはエロ仙人さんの時に描いちゃってるんですよね。挿絵。
失敗。 ちょっと間を置いてから描かせていただきますね。
>>663 その「美人暗部隊長」って原作に登場してるキャラなんですか?
ジャンプ本誌は読んでないので、単行本片手にカキカキ。
どうやらツナデも登場したようなので、それも含めて
単行本に掲載され次第、挑戦させて頂きますね。
>664
いつも挿絵をごちそうさまです。
今度のテマリも、すごい良かったです。
あと、「美人暗部隊長」は、確か木ノ葉崩しの後、一瞬だけ登場した
ハヤテの関係者らしい人物です。
たぶん次の単行本には載ると思いますので、ぜひ挑戦してください。
できれば、上半身は暗部服を着たままのほうが俺はハァハァします。
>658
SSと言い、イラストと言い・・・・
カブ×テマがこんなにオイシイとは!!!!
667 :
エロ仙人:02/12/13 05:25 ID:Vzk404wi
>木の葉堂さん
キンシンソウカーン、イイ!
あっ、あの二人はそういふ関係だったのか……! ハァハァ。
>560さん「テマリ×カブト」
すげ……これ、むちゃむちゃ作品のイメージ通りやないっすか!
これをヘタレてると言われた日にゃあ……(絶句)。
とにかくもう、素晴らしい! の一言です。
668 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 13:41 ID:CYRGSAZZ
裏一楽さん素晴らしいです!!
木の葉堂さんのいのアスマも最高・・!!
669 :
名無しさん@ピンキー:02/12/13 13:43 ID:OTDQcGiS
ハヤテ×ハヤテ姉(本当に姉かどうか知らんが)たまらんです。
またお願いします。
小説と挿絵、まだかな?ドキドキ・・・
672 :
木の葉堂:02/12/14 00:32 ID:Gdq6KuCl
ハヤテの痛寒い話にレス頂きまして、ありがとうございました。
彼女の詳細がわからないことをいいことに、あんな設定にしてしまいましたが、
皆に引かれてしまうのではと、内心ドキドキですた。
>560絵師さん
もし、描いて頂けるなら、自分も665さんと同様に上半身暗部服がいいです。
あの話にオパーイ表現が無いのは、実はそういうつもりで書いたからです。
暗部服……なんかそれだけでハァハァしてしまうほど好きなんで。
>>668さん
いのアスマは甘めの展開で続く予定です。
アスマがいのをイイコイイコするだけのぬる〜い話でよければ、また読んでやってください。
でも、これから先なかなか更新する時間がないんですよね〜。
他の職人さんたちも忙しそうだし、もっといろいろ読みたいし……。
と、いうわけで新職人さんの降臨を待ってますよー。
書いてみたいと思ってる方、一緒にイチャパラしましょう!
673 :
名無しさん@ピンキー:02/12/14 06:36 ID:ww30R/VE
674 :
名無しさん@ピンキー:02/12/14 06:38 ID:ww30R/VE
このスレ初めて来たんですが、二時間かけて全レス読んでしまいました。
もうこれからは原作の方もハァハァ無しで読めそうに無いです。
神々よどうしてくれるんですか。(w
あと>478で明け方職人さんの目論まれた鬼畜ネジヒナハナビがヨンデミタイ…
ハナビたんがどう絡んでくるのか気になりまつ。
>>裏一楽さん
洗濯バサミ攻めキタ――――――!!!!
スゴイ!!すごいです。
痛みが快感に変わっていくナル娘や、カカシがじらしながら
ナル娘をソノ気にさせていくところは圧巻ですた!!
もっとお仕置きは続くんですよね!?更に更に期待です。
>>木の葉堂さん
寝る時間はいつも不規則なので、
いつでもどこでも眠くなってしまって困ります。
アスマといのの身長差そんなにあるんですか!?
こわれてしまういの見てみたいです。
ハヤテと美人暗部隊長もよかったです!
やらしい美人暗部隊長と、言葉攻めするハヤテにハァハァ。
木の葉堂さんって、いつも色々なカプ様々なシチュエーションで
お話作られますよね。どうしてそんなに次から次へと思いつくんですか!?
スゴイです!次は何が出てくるのか楽しみです。
>>560さん
ありがとうございました!期待以上ですよ!!
胸をつかまれてるテマリの表情がタマラナイ…!
萌えます。萌えすぎです。
カブトの怪しさかつ鬼畜ぶりもよく出てますし。
それにしても、560さんは本当に絵お上手ですね。
いつも惚れ惚れしてます。次回作も楽しみです。
本当にありがとうございました!
>>675さん
鬼畜ネジ×ヒナタ+ハナビに期待していただけて嬉しいっす。
いつになるかわかりませんが(これからサスケ×サクラなど
アプ予定なので…)、必ず書きたいと思います。
えー…実は、ぼちぼち制作していた、
サスケ×サクラ数年後版しかも純愛ができました。
前に書いた通り、余計な設定をいちいち考えてしまう質なので、
無駄に長いです。そして、設定したがりのくせにヘタレです。
かみ合わないところが出てきたら、スルーしてやってください。
お願いします。
ここに来てから、あの頃の夢を見る。
といっても、たいていは夢なんて見ないことの方が
多いんだけど…夢を見た時は、いつも彼らが現れる。
「サクラさん。」
「ん……今何時…?」
助手の少女の声で目を覚ます。
ぼんやりと浮かび上がる視界に、現実を知った。
「三時です。先ほど眠られたばかりなのにすみません。」
「何言ってんの。これが仕事でしょ。」
最前線で仲間達が戦っている間、
自分は一歩引いた医療室で待機している。
毛布とソファーで眠れるだけでもありがたいと思わなくてはならない。
「急患?」
「はい。どうやら、C地点が破られたらしく…。
今しがた報告が入りました。かなりの打撃だそうです。
…生きている者だけでも何名いるか…。
とにかく、負傷者をすぐ連れてくるそうです。」
「そう…」
正確には、生きている者の中で、
連れて帰るほどの価値がある者を連れてくる、だ。
サクラは椅子に掛けてあった白衣を羽織り、
医療室用のテントを出た。
>677
ハァハァ・・・
早く読みたいでつ・・・
我慢できないでつ・・・
この任地に赴いて一ヶ月。
同盟国の戦争に参加するAランク任務。
長期化するとだろうと聞いてはいたが、
一ヶ月経った今も、戦況は何ら変わりない。
相手側もこっち側も日々人の命をすり減らしていくだけだ。
下忍の頃から、早5年が過ぎていた。
7班は解体され、それぞれがそれぞれの道を歩み始めている。
当時から成長が目覚しかったナルトとサスケは、
二年前に上忍に昇格。サクラは昨年特別上忍に昇格し、
主に医療に携わっている。
元々、戦闘よりは頭を使う方に向いていた彼女だ。
17にして、早医療部隊長を務めることとなった。
今では、直接戦うことよりも、一線後ろで補佐する方が主となっている。
森の奥に、少し開けた場所がある。
そこの木の根元に、明け方この世を去った遺体は並べられた。
それぞれがそれぞれの最期の顔を残している。
運ばれてきた負傷者数自体もひどいものだったが、
そこから更に、「死亡」となる者たちも、非常にひどい数であった。
4時を回る頃には、あたりを大量の死体が埋め尽くしていた。
「ここに連れて来てあげられない人たちは
…いったいどれだけいるんでしょうね。」
ひとりひとりにそっと手を合わせながら、助手はサクラに言った。
「そうね…」
「もう駄目なんでしょうか…ここは」
ずらりと並んだ死体の列を見て、助手が途方に暮れた様子で呟く。
「そんなこと言うもんじゃないわ。」
「…すみません…」
サクラは、うなだれる彼女の肩にそっと手を当てた。
だが、サクラ自身も、どうにもこうにもやるせない気分だった。
森の向こうに見える山から、朝方死した者達が
見ることのなかった朝日が昇ってきた。
山と空の境が白み、ここが戦場だということをしばしの間忘れさせる。
朝っぱらからでさえ、真夏の太陽はぎらぎら輝き、
今日も暑くなるのだということを匂わせていた。
「サクラさん!!」
そろそろ駐屯場に戻ろうとしていた時だ。
森を抜け、こちらに走ってくる部下の姿が見えた。
「どうしたのよ。」
息を切らして言う割に、彼の顔は青ざめている。
「大変です!敵が…敵が迫ってます!」
「敵襲!?」
「ええ、そうです。報告では、C地点における戦いで、
向こうにもかなりの痛手を負わせたはずですが…」
「体勢をたてなおしてから来るものだと思ってたけどね…早すぎだわ。」
「今のところ5部隊がぎりぎりの線で食い止めていますが
…時間の問題です。」
「上は何て!?」
「動ける者を連れて一時退避とのことです!
…こう急に来られちゃ、こっちが不利なのは明白ですから。」
「わかった。あなたは患者を誘導して!
私の代わりに指揮をとってちょうだい!」
二人のやりとりを見つめていた助手に、サクラは強く言いつける。
「私がって…サクラさんはどうするんですか!?」
「任務報告書とカルテを取りに戻るわ!」
「そんな!無茶ですよ!さっきからどれだけの患者を
看たと思ってるんですか!?もうサクラさんのチャクラは
ほとんど残ってないはずです!」
掌仙術という術がある。己のチャクラを使って対象者の傷を
癒す術だ。高度な上、チャクラ消費量も激しい。
夜中から何十人ものためにその術を使ったのである。
今や、サクラの中にどれほどの力が残っているというのか。
「あれは患者の…木ノ葉忍者の身体能力が記されてる機密書類よ!
向こうに渡ったらどうなると思うの!?」
「私も行きます!!」
「大丈夫、敵の手が伸びるまでに帰るわ!
すぐに追いつくから、あなたはあなたの仕事をしなさい!」
後ろから今にも駆けて来ようとする助手を、
「命令」という言葉で縛った。
敵が迫る場所に、部下を連れていくことはできない。
森を走り抜けながら、「先生もこうしただろうか?」とふと思う。
もしいざと言うときには…重要書類を燃やして、自分も……
元7班の仲間の顔が浮かび、チクリと胸を刺した。
先ほどまで、戦線を離脱してきた人々で溢れ返っていた駐屯場。
嵐が去った後のように、どこもかしこももぬけの空であった。
本当に嵐になるのはこれからなのだが。
動けない者、置き去りになった者はいないか一通り見て回ったが、
人っ子一人見受けられない。
「よかった…全員退避したのね。」
もっとも、動けなかったほどひどい傷を負っていた者たちは、
今や森の中で死体となって並べられているわけだ。
口の中の唾液が苦い。この感じだ。いつも自分の無力さを思う。
医療室となっていたテントに戻り、サクラは荷造りを始めた。
ドン!!と何かが爆発する音がどこかから聞こえてきた。
空気が震える。かなり近い。…時間がない。
非常時用の薬箱を棚から降ろし、
後は、金庫の中の書類や巻物、向こうの手に渡してはならない物を
まとめなくてはならない。
薬棚の上に手を伸ばしたときだった。
ゾクッとする殺気を感じ、サクラは反射的に身を伏せた。
寸分の差で、先ほどサクラの頭があった場所に、クナイが飛んでくる。
ビッと音がして、薬棚のガラスにひびが入った。
はらはらと上空から、ピンク色の髪が数本落ちて来た。
その瞬間、クナイが刺さったガラスがバリバリと崩れていく音がする。
「…チッ…外したか…」
背後から、聞き覚えのない男の声がする…。
『チッ…じゃないわよ…!危ないわね!!』
頭を上げると、やはり、見知らぬ男がこちらに向かって殺気を飛ばしていた。
『もう来たか…』
男の額当てには、敵方の忍の印が刻まれている。
「お前がここの医療部隊長か?…こんな小娘だとはな。」
「なによー…悪かったわね。」
強気な態度に出てはみたが、もう応戦できるほどの力は残っていない。
「もう誰もいないのになぁ…逃げおくれたのか?」
「……」
サクラは答えない。今、自分の足が震えていないことを祈った。
「ふん、ま、そんなこたぁどうだっていいがな。一人なのは好都合だ。」
「………」
「お前、綺麗な顔してるじゃねーか。」
「…はぁ!?」
「ピンクの髪に白い肌…戦場でそんな生足出してんじゃねぇよ。」
「それが何だってのよ。」
「…見てるとムラムラくるぜ…俺、けっこう溜まってんだよな」
「……は!?な、何言ってんの…きゃあ!!」
男はサクラを棚に押し付け、その上に覆い被さってきた。
硬い圧力に、背筋にぞわぞわと鳥肌が走り抜けた。
「…!ちょっと!やめなさいよ!離しなさい!!」
男はサクラの白衣の裾をめくり上げ、
無防備になっている生脚にむしゃぶりついた。
「きゃぁっ!!こ、殺すわよ!!」
男はそんなものを聞き入れる様子もなく、脚を割り、服を乱す。
彼女には何もできないことが分かっているからだ。
隠れていた生白い肌が徐々に現れてくる。
太ももを伝い、男の手がその上へと伸びてきた。
「や、やだ…いや…いやぁぁ…」
サクラの声は急に弱気になり、目に涙が溢れてきた。
「うぅ…絶対…い…や」
「喚いても無駄だ…まぁ、その方が、崩しがいがあるってもんだが。」
「くっ…馬鹿言ってんじゃないわよ…っ!」
「その内気持ちよくてたまらなくなるさ…自分から腰を振るくらいにな」
「げ、下品なこと言わないで…ほんとに…やだぁぁ!!」
「もういい加減降参し……っぐうぅ…!!」
サクラを怯えさせるため発せられた言葉が、
突如断末魔に変わった。
「え…」
身体を這う男が、がくりとうなだれた。
力が抜けた身体は糸の切れた人形のように崩れる。
その背中には、深々とクナイが刺さっていた。
「サクラ…!」
崩れた男の向こうで、黒髪が揺れる。見覚えのある、鋭い目。
「…サ、サスケく…」
思いがけぬ人物の登場に、声がまともに続かなかった。
「お前…こんなとこで独りで何してんだ!?
もう敵がそこまで迫ってんだぞ!!」
サスケは突き刺さったクナイを男の背中から抜きながら怒鳴った。
体内の肉をえぐった刃先から、赤黒い血が滴り落ちている。
「サスケくんこそこんなとこで何してんのよ!」
「詳しい話は後だ。…薬出してくれ。」
「サスケくん…怪我してんの!?」
ドキンと心臓が凍りついた。
彼がいつも大きな怪我に縁深かった記憶がよみがえる。
「大したことねえよ…早くしろ!!」
「う、うん!」
「もう遅い。」
振り向いた時、いくつもの銃口がこちらをにらんでいた。
敵方の額当てをした忍が二十人ほど。
こちらに銃をかまえる兵士が十人。
ずらりと周りを囲む軍勢は、不気味な黒い塊に見えた。
敵は三十人弱…こちらはたったの二人。
「木ノ葉のうちはサスケ上忍と見受けるが…。」
「…チッ。」
サスケの舌打ちが耳に虚しく届いた。
「ここは完全に落ちたな。俺たちは捕虜ってわけか。…クソ…」
医療用のテントから連行され、粗末な小屋に放り込まれた。
先ほどまで木ノ葉が武器置き場として使っていた小屋だが、
全員が撤退した後は、ただのむさ苦しく意味のない
小屋に成り下がっている。もちろん、忘れてある武器発見、
などという都合のいい展開はない。
あったとしても、ここを抜けるのは困難だ。強力な結界を張られている。
敵方もうちは一族を前にして余念がない。
二人には結界を破るだけの力も残っていなかった。
「こ、これから私たち…」
「ああ。俺はそのうち散々拷問された後殺されて、
写輪眼の研究に使われるだろうな…。
さっき一思いに撃たれなかったのもそのためだ。……お前は…」
「……うん…。」
きっと、敵の男達にまわされた後、殺されるのだろう。
ずん、と重い沈黙がのしかかってくる。
小さな窓の格子越しに、夏の陽射しが上がり始めていた。
次にここを出るとき、太陽はどこにあるのだろう…
長いわりにエロなしです。そして、少女漫画のようなお約束展開です。
すみません。次こそはエロを…。
サクラはこんなに毅然としたキャラじゃないですが、
それは数年後ということでご勘弁を!
ツナデにサクラが付く?説が囁かれているので、
医療部隊長で白衣を着たサクラということにしてみますた。
また夜中に来れたら来ます…。
カプ名いらないのにつけてました。
毎回何やってんだ自分。お恥ずかしい。
690 :
木の葉堂:02/12/14 19:57 ID:cOmjiky9
ふふふ…リアルタイムで見てましたよ、明け方職人さん。
今回もかっこいい文章で、わくわくします。
特に上忍のサスケにはめちゃ期待です。
サスケの中でサクラがどんな存在になっているのか…気になります。
夜中まで待つ覚悟です…と、プレッシャーを軽くかけつつ、
再臨を楽しみにしてます。
で、自分も時間ができたので、いのアスマやろっかなーと思ってるんですが、
明け方職人さんの直後はちと気が重い…。
リアルタイムでお会いできてたとは!
いのアスマの続きぜひぜひお願いします!!
こんなエロなし少女漫画のような話だけでは、
見てる方々も納得いかないと思いますので。
木の葉堂さんのエロきぼーんに一票です!
692 :
名無しさん@ピンキー:02/12/14 21:42 ID:UzlcnE+S
>>明け方職人さん
すごく面白いです!文才があるって素晴らしいですね。
エロなしでも面白い文章にはとても惹かれます。。
>>木の葉堂さん
いのアスマ大好きです!ほんとに描写がお上手で脱帽です。
続きがとても楽しみですー。
>>644の続き
「ところで、だ……大人にしてって、どういう意味かわかってんのか?」
俺が尋ねると、ベッドに横たわったいのは小さく頷いた。
「ちゃんと…勉強してきたもん」
じゃ、どの程度予習してきたかみてやろうか…。
互いの舌と唾液を混ぜ合わせるような口付けを交わしながら、
俺は手の平で胸の膨らみを包みこむと、指と指の間に小さな乳首を挟んで円をを描くように揉みしだいた。
充分に立ち上がった薄紅色の先端を舌で嬲ると、小さかった喘ぎ声はだんだん大きくなって、
いのの声はそれなりの甘い女の声になっていった…が。
ガキのくせになかなかイイ声を出すじゃねぇか……と思ったとたん、いのは急に笑い出した。
「やだ、先生、くすぐったい!」
どうもわき腹に唇を移動したときに、俺の髭が当たったらしい。
「おいおい、せっかくイイ感じだったのに……じゃ、こっちはどうだ?」
俺はいのの内腿に舌を這わせた。
「あん! そこもくすぐったいけど……でも…変な感じ…気持ちいいかも…」
「いいから、しばらく我慢しとけ」
そう言うと、俺はいのの膝頭やスネ、そして足の指の一本一本まで丁寧に舐め上げた。
「あ、せんせ…ん…あ…」
熱い吐息を吐きながら、いのはまた快楽に身を委ね始めたようだ。
さて、肝心なトコロは…。
腰や腿を撫でながら、俺は閉じられていた両足を少しづつ開いて……そして見入ってしまった。
いのの金色の陰毛は霞のように薄いが、大陰唇はふっくらと充分に発達している。
そこから覗く赤い花弁の先端はわずかに綻んで、微笑しているかのようだ。
その上、指で広げるまでもなく一帯は蜜を滴らせ、たちのぼる甘い匂いは、俺の下腹部を熱くさせて…。
―――ここを俺にくれるっていうのか、いの。
>>693の続き
「せんせ…そんなに見ないで……私のココ、変じゃない?」
「…いや、綺麗なもんだ」
俺の言葉にいのは少し照れたような顔をしているが、これは本当だ。
もっと深いところが見たくて、いのの亀裂を指で広げると、そこにはピンク色の小さな真珠と肉の襞が輝いていた。
そのまま指を差し込んで、ゆっくりと上下に動かすと熱い蜜が指先に絡んでくる。
「や、アスマせんせ…そこ…い…あ…」
これでヨがってるってことは…。
俺はいのクリトリスを指先でくるくると撫で回した。
「ああん……いや……イきそう…アスマ…せんせ…」
「…お前、ココの予習はホントにやってきたんだな」
そう言ったとたん、いのの体にぎゅっと力が入って、それから数秒でいのは達した。
「気持ちよかったか?」
「……うん」
まだ呼吸は乱れているが、いのは穏やかな顔をしてる。
俺も気持ちよくなりてぇなぁ……さっきからずっと思ってるが、それを実行するに当たり
ひとつの問題が浮上していた。
いのがイく寸前、実は指を中に入れてみたが、これが想像以上に狭かった。
表面は柔らかい…が、固い肉壁が俺の指の進入を許さない。
…指ですら……。
自慢じゃないが、俺のは商売女にも評判のデカさだ。
そんなんでいのを犯ったら、アイツ壊れちまうかも…いや間違いなく裂けるよな…。
さぁて、どうしたもんかな。
煙草に火を着けながら、俺は気持ちよくなるのを半分諦めていた。
だから、処女はめんどくせぇ…。
695 :
木の葉堂:02/12/14 23:32 ID:cOmjiky9
今日はここまで。
たった2レス分なのに、えらい時間がかかってしまいますた。
次は明け方職人さんの続きがくるはずです。
どうぞ、お楽しみに!
>>692さん
ありがとうございます。
エロなしで脳内へたれ設定基盤の展開なので、
うpするまで非常に不安でした。
最後まで生温く見守ってもらえると嬉しいっす。
>>木の葉堂さん
ありがとうございました!
いのの初々しさと、アスマの熟練した玄人ぶりが
絶妙にマッチしてますた。
ハァ〜満たされました。商売女にも評判のアスマ先生の
本番が楽しみです…フフフ。次も楽しみにしてます!
自分の方は相変わらず温すぎる展開です。
今回はエロまで到達できると思うのですが。
約6畳ほどの部屋の隅に身を寄せ合い、
時が流れて行くのをひたすら感じている。
ちらりとサスケに目をやると、彼は何かを考え込んでいるような
険しい表情でどこかを見つめていた。
5年の歳月が流れていたが、その横顔には確かに
あの頃の面影が感じられる。ようやく、再会したという感慨が
サクラの胸に満ちてきた。
「さっきは…ありがとう。」
「何言ってんだ。C地点も突破され、こっちが断然不利。
今だってこんなとこで囚われの身だ。何一つ良くなってねえ。」
「あの…どうして…ここに来たの…?」
「昨日遅く、俺の隊はC地点への臨時配属になった。
まぁ、助っ人ってやつだ。…あっけなく破られたがな…
俺は深手を負った挙句、相手の幻術で意識も失った。
気がつけば生きている者は全員引き上げ、
周りには死体がゴロゴロ転がっていた。
さっきやっとこの身体引きずって駐屯場まで着いたんだが、
もうここも陥落だ。…クソッ…」
「サスケくん…」
「フン…情けねぇ……」
「そんなこと、ない……情けなくなんか…」
「黙れ!!お前なんかに何がわかる…!
相変わらず気楽なこと言いやがって!!
大体な、今死に直面してんだぞ!?俺はもう戦えねぇし、
お前だって役立たずだ。……っぐうっ!」
「サスケくん…傷が…!」
「………血は止まったんだが、まだ痛みやがる。」
「ちょっと見せて。私なら治せるから。」
「…治せるって…掌仙術まで使えるのか…?」
「うん…使いこなせるまでには時間がかかったけどね。」
サクラは、サスケが押さえつけている左腕を取り、
手のひらに残ったチャクラを集めた。
手に集まったそれは、ぼうっと白く光る。
傷口に手を当てられると、サクラの血がそのまま流れ込んで
くるような温かさが感じられた。
サスケは黙っている。「役立たず」そう言ったことを、
今更苦々しく噛み潰していた。
「はい、これで大丈夫…傷口はとりあえずふさいだから。」
「…おう。」
「…チャクラが回復するには、もっと時間かかると思うけど…」
「回復する前に処刑だろうな。」
「はは…そんな身も蓋も無い言い…かた…っ…」
苦笑いするサクラの顔に、ふっと疲労の影が落ちた。
サクラはガクンと崩れ落ち、サスケの腕の中に落ちる。
「ごめん…なんかめまいして…。」
「お前…」
「もう大丈夫だから…ごめんなさい。」
「自分だってもうほとんど動けなかったんじゃねーか!馬鹿!」
「何…言ってるの…!ボロボロなのはサスケくんだって同じじゃない!」
「余計な力使うなって言ってんだ!!もうほっとけ!」
「きゃ…」
今サクラによってよみがえった左腕が、彼女を突き飛ばした。
どん、と木の床が、鈍い音をたてる。言い争ったため呼吸が荒い。
泣きそうになった自分に気づき、
サクラは両手の拳をにぎりしめた。爪が深く刺さる。
先に口を開いたのはサスケだった。
「……悪い…」
「いいよ…本当、私なんてサスケくんからしたら足でまといだし…
これくらいしかできないもん……」
「……」
もう一度謝りの言葉を搾り出そうとするが、
二度目はでてこなかった。
「……最後にサスケくんと居られるんだから幸せだよ…。なーんて………ね…」
「馬鹿言うな。…こんなとこで死んでたまるか」
そうは言ったものの、サスケ自身、
もう戦える気力がないことはわかっていた。
チャクラ切れプラス戦いで傷ついた身体を背負ってここまで歩いたのだ。
そんな身で、この敵だらけの陣地を突破できるわけがない。
再び重い沈黙が舞い降りる。
太陽が高く駆け上がって行くごとに、
室温は情け容赦なく暑苦しさを増していく。
それは二人の意識を溶けさせていった。
「こうやって話すの…久しぶりだね。」
「…まぁな。」
「7班解体されてから、まともに会うこと少なくなったし。」
「ああ。」
「懐かしいなぁ…あの頃。なんかやたら楽しかった気がする。」
死を前にして思い出すのは、一番幸せだった頃のことだ。
どうしてあの頃、毎日笑っていられたんだろう。
「ま、あの頃はガキだったからな。」
「今でも子供だよ。まだ17じゃない。」
「もう17だ。」
「そう?…早いね。5年だなんて。…ナルトどうしてるかな。」
「あいつならいつでもどこででも好き勝手やってるだろ…」
「あはは…そうかもね。」
ナルトのことを思うと、自然と笑顔になるのに、無性に悲しくなった。
もう二度と、三人で会う事はできないのだろうか。
「ねぇ…サスケくん。」
「…なんだ?」
「もっと寄っていい…?」
「……好きにしろ。」
サクラはサスケとの間にあった空間を詰め、彼の身体にぴたりと身を寄せた。
気が遠くなるような室温はこんなにうっとおしいのに、
互いの体温は不思議と心地よい。
乱れた衣服から、白い胸元が覗く。サクラの意図に構わず、
先ほど敵の男によって崩された服から突き出る生脚は、
わずかに動くだけでも視覚を刺激していた。
白衣を取り去ってしまいたくなる。思わずそんなことを考えた
自分が恥ずかしくなり、サスケは頭を掻いた。
『数年ぶりか…こいつとまともに話すのは。』
寄りかかってくる身体は、自分より一回りも二回りも小さく細い。
『こいつこんなに小さかったのか?』
そう思ったことに、時の流れを知る。
あの頃幼かった表情も大人び、厳しさを知った目は強く輝く。
そこに長い睫毛が憂鬱の影を落とし、唇は硬く閉ざされている。
彼は、初めてサクラをまともに見つめた気がした。
何をどう思ったわけでもない。気が付くと、思わず唇をよせていた。
「え…ちょっと……ン…ッ」
いきなり唇の上に寄せられた体温に、サクラは目を見開いた。
サスケの唇は、意外なくらい柔らかい。
彼はサクラからゆっくり顔を離すと、
その延長のように、肩を抱き、床に押し倒した。
窓から入る光の中にふわりと埃が舞った。
真上に影を落とすサスケ。あの頃憧れていた人が、
真っ直ぐな視線を落としてくる。息ができない。
散らばった鮮やかな髪。緑色の目が、彼を射抜いている。
呼吸がとまったように感じた。
同時に、時も止まったように感じる。そこでサスケは我に返った。
「悪い。俺…どうかしてる。」
そう言いわけした後で、やっと後悔の念が胃を這い上がってきた。
「…もう離れろ。」
サスケはプイと目をそらし、自らも身体を離す。
「サスケくん…」
サクラの中から何とも形容しがたい、果てしない想いが
溢れ出してきた。これをどう表現したらいいのだろう。
「…サスケくん…やっぱ…私、今でも…サスケくんが好き…」
「…はぁ?…何言ってんだ」
サクラは身体を起し、立てひざでサスケに歩み寄っていく。
サスケはぎょっとして、鼓動が早くなるのを感じた。
「おい…こっちくんな。わかんねーのか!」
「ううん…いいの…して。…お願い…どうせ他の奴らにやられるなら、
今サスケくんにやられた方がいい…!どうせ殺されるんなら…!」
そう言うと、サクラはするりと白衣を脱ぎ、胸元をはだけた。
落ちた白衣は床に波打つように張り付く。
その白い防壁が取り去られ、サスケは改めて、
サクラを「女」だと認識した。肩から抜けるように衣服が落ちる。
忍装束のしたから現れた肢体は驚くほど細く白かった。
サクラはポッと頬を染めながら、立てひざでサスケの前に立った。
はだけた胸元が目の前に迫り、サスケは思わず息を飲む。
「サクラ…」
サクラは更に胸元を開き、盛り上がった乳房を露わにした。
決して大きいとは言えないが、形のよい柔らかそうな胸だ。
その頂点には、彼女の髪の色と同じ色の小さな突起が立っている。
「お願い…サスケくん…」
「お前…自分で何言ってるか分かってるのか?」
「わかってる……わかってるよ…お願い……」
「…どうなっても…知らねえぞ…」
「いい…どうなったっていい…来て…」
サクラの言葉が、理性を崩した。
サスケは目の前の膨らみに手を伸ばし、そっと突起を口に含む。
「あ…っ……」
口の中で、小さな乳首がふるふると震えた。
それを軽く噛んで引っ張り、左手でもう一つの胸をもみしだく。
初めて触れた女の身体は、思っていたよりずっと柔らかく温かかった。
「あ……んんっ……」
好きな男に胸をまさぐられ、まず快感よりも先に、
愛しさと幸福感が募ってくる。
乳房に吸い付く彼の髪に手を伸ばし、しっかりと抱きしめた。
ちゅぷ…ちゅぱ…
わずかに唾液の音がする。聴覚を刺激され、たまらなく恥ずかしくなった。
サスケは、サクラの服に手をかけ、そっと剥いだ。
するすると衣擦れの音がし、身体から衣服が脱げ落ちる。
白い肌を覆うものは、小さな下着だけとなった。
サクラはそれに手をかけ、震える手でスッと引きずり下ろした。
好きな男の目の前に、誰も知ることない、彼女の秘部がさらけ出される。
薄い陰毛が恥らうようにその部分を隠していた。
もう、サクラを遮るものは何も無い。
サクラは、自ら望んでこの姿をさらしたのだ。
サクラは、自分に捧げるために服を脱ぎ、裸になったのだ。
そう思うと、何とも言えない感情が身体の底から湧きあがってくる。
サスケは茂みに手を伸ばし、その秘められた奥へと侵入した。
「あっ…」
ピクリとサクラの身体が反応する。
サスケの肩に置かれた手は、未だ震えていた。
「嫌か?」
「………ううん…平気。お願い…続けて…」
返事をするかわりに、サスケはその指でツッと溝をなぞる。
「んんんっ……」
初めての刺激に耐えるためか、ぎゅっと脚が閉じられる。
腿と秘部の柔らかい肉に包まれ、わずかな隙間の間を、
指が往復する。指がビラの間に食い込み、
サクラは思わず声を出しそうになった。
「はっ…んぅ…んんっ…ふぅ…んんん……」
「サクラ…声だせよ。」
「う…やだ…恥ずかしい…」
「我慢すんな…声、聞きたい…」
「う、う…くっ…あぁぁぁ…やぁ…ッ」
サクラが声を解放すると同時に、サスケはその茂みの中に
口付け、隠されている小さな蕾を探り当てた。
「やっ!ああっ…はっ…あぁぁぁ」
くにゅ…ちゅぷっ…
唾液と陰毛が擦れる音がする。
サスケの舌は、肉ヒダを割り、その内側を器用に舐める。
どうすればいいかなど完璧に知っている訳ではなかったが、
意思を先導して本能が動く。
皮を被った蕾をツンツンと突き、ギュッと吸い上げる。
何度も何度もそれを続ける。
そのたびにサクラの悲鳴が降ってきた。
顔は見えないが、きっと自分の一挙一動に、切なく顔をしかめているのだろう。
数年前まで、毎日一緒に戦ってきた仲間だった…
笑顔も、怒った顔も、泣き顔も見たことがある。
だが、彼女の「女」としての顔は初めて見ることになるのだ。
そして、その顔は誰も見たことがなかった彼女の一面だ。
自分だけが知っている。一番敏感な所を攻められ、恥ずかしがる顔、
快感に喘ぐ声…自分だけが知っているのだ。
正直、今、「サクラのことが好きなのか?」と問われれば
「分からない」としか言えない。
だが、目の前で服を脱ぎ捨て『抱いて欲しい』と言ったのが
別の女であったら、決して襲い掛かるようなことはしなかっただろう。
サクラの声は、脳髄を甘く焼く。
もっと内側に秘められているその声を聞きたいと思った。
もっと自分の名を、その切なげな音程で呼ばせたい…
そんな衝動が込み上げる。
そして、夢中でサクラの陰部をまさぐるのだ。
舌先を上手に滑らせ、ぴちゃぴちゃと舐め上げる。
届く限り奥まで攻めてやる。
やがて、舌の先じっとりとした熱が滲んできた。
「お前…濡れてきてるぞ。」
「う…やだぁ…はぁぁぁっ…あっ…はあっ…」
「…やだじゃねーよ。本当のことだろ。」
サクラの脚ががたがたと震えていた。もうたっているのは限界らしい。
立てひざで立っているサクラを、一度座らせる。
そして抱きしめ、床に押し倒した。
今回はここまでです。どうにかエロに漕ぎつけてよかったです。
おめーら誰だよ。と自分でも突っ込みたくなってしまう展開ですが。
話自体は大体出来上がってるのですが、
場面と場面を繋ぐところが上手くいかないのです…ハァ…。
では、これからもよろしくお願いします。
>明け方職人さん 「(数年後設定)サスケ×サクラ」
すげー……かっけー……。
キター! のAAを張る余裕もなく見惚れちまった……。
明け方職人さんの描かれた数年後サクラに本気で惚れたよ、オレ。
なんつーか……イイ女になったなあ……このサクラ
本編でもこんくらい成長してくれると嬉しいよなあ……
ナンか今は感想どころかため息しか出ねえや。
ホント、いいモン読まさしてもらいました(深々)。
>木の葉堂さん 「アスマ×いの」
こっちもイイ!……アスマ、めんどくせえと言いつつ優しいなあ。
そんでもって、いの、なんかすっげえ可愛いんですけど?
>―――ここを俺にくれるっていうのか、いの。
この一言に撃沈されました、今夜のおいらは。
口は悪いがむちゃくちゃ優しいアスマが、
どうやって「この先」に進むのか。つづきがすげえ楽しみです。
※ ※ ※
あ、カカシ×ナル娘の続き、順調にいけば明日の夜くらいに投下できるカモです。
やー、でもこれだけ上質の話がキラ星のごとく投下されたあとだと
無駄に長いヘタレSS張るのは気がひけるよなあ、ホント。
ダラダラ続けてますが、なんとかこのスレ終了までに終わらせたいやねえ。
エロ仙人さんこんばんは!
ここまで成長してくれるといいなーと願いをこめました(藁
勝手に妄想した産物なんで、うpするまでかなり不安ですた。
読み返すと恥ずかしくなります。
キラ星には程遠いですが、読んでいただけて嬉しいです。
ありがとうございました。
カカシ×ナル娘の続きと聞いて、眠気が吹っ飛びました。
アノ続きですか…!!とうとうあのままショウタイムなんでしょうか!?
むちゃくちゃ気になってます。ああ〜楽しみです。
710 :
名無しさん@ピンキー:02/12/15 06:26 ID:EnAXHdzm
はぁはぁはぁはぁ....
>>694の続き
「さ、いの、熱いシャワーを浴びてきな……明日試験だってのに、いつまでも裸じゃ風邪ひくぞ」
俺はいのを抱き起こすと、肩に洗いたてのバスタオルを掛けてやった。
この幼すぎる身体に痛みを与えてまで、欲望を満たすことはできない。
それが俺の出した結論だった。
「……え? だって…先生…」
いのは驚いて俺の顔を見上げている。
「この続きはまたいつかな……」
いのの目にみるみるうちに涙が溜まる。
「私にこんな格好させて……なのにアスマ先生はズボンも脱いでなくて……
やっぱり私が生徒で子供だから……だからダメなの?」
どうやら、女のプライドってやつを傷つけたらしいが、それは誤解だ。
いの……俺は本当はお前がすごく欲しい。
「手ぇ、貸してみな」
俺はいのの手を取ると、パンパンに張ったズボンの前に触れさせた。
初めて触れるであろう怒張した男根の大きさに、いのは身を硬くする。
「ほら、お前のおかげで俺のはこんなになっちまった……だがな、コレをお前の中に入れたら
痛ぇし、血が出るぞ…それこそ、明日の試験に響く…」
「でも中忍試験で、私死ぬかも知れないよ? だから今日しかないって…」
中忍試験で死傷者が出るのは事実だ。 それで覚悟を?
泣きながらも言葉は続く。
「痛くても、血が出てもいい……」
いのは俺の目の前で足をM字型に開くと、両手の指を自らの秘裂にあてがい
閉じていたピンクの花びらをゆっくりと押し広げた。
「ココで先生とひとつになりたい……アスマ先生が好きなの」
>>711の続き
俺はつくづく思う。
年齢に関係なく、女は魔物だと。
こんなガキがあんな風に男を誘う術を身に着けているとは、誰が考える?
俺たちは今、互いの性器の感触を確かめあっている。
いのは勃ち上がった俺のモノを、拙い手つきでゆるゆると扱いている。
俺はいのの花びらの間の肉襞にまず指を1本沈めてみた。
「痛ぇか?」
「大丈夫…みたい」
さっきより緩んだようだが、まだ狭いのには変わりない。
舐めたら、もう少し解れるかも知れねぇな…。
いのの手を外すと、俺はその白くて細い足の間に入り込んだ。
「あ! だめ、そんなとこ……あぁぁ」
いのは首を振ったが、俺は構わずそのぬかるみに口を付けて吸い上げた。
小さな真珠を鼻の頭で嬲りながら、舌を襞の中に差し込むと、
そこは淫らな蜜を零しながら、ヒクヒクと妖しい息をつく。
トロトロと流れ出て尻のほうまで伝ったその蜜を、舌先で一気に舐め取ると
いのの身体が大きくうねって…。
そして、今度は2本の指をあっさりと沈めることができた。
沈めた指をゆっくりと動かすと、中の快感も感じ始めたらしいいのは
俺の肩を掴んだ手に一層の力を込めながら呟く。
「……キスしたい…アスマせんせ…」
半分開かれた唇に噛み付くように口付けると、聞こえるか聞こえないかの
小さい声で俺はいのに囁いた。
「俺もお前が好きだよ」
いのの目尻から涙が零れている。
713 :
木の葉堂:02/12/15 23:04 ID:Ksj1xHgh
かちゅ〜しゃで書き込もうとしたらエラーになってしまい、あせりました。
なんかあったのかな?
>明け方職人さん
昨日夜中まで待つと言ったのに、寝てしまいますた。 すみません。
いや、サスサク、たまんないですね……ふたりとも、お初とは。
それに本当にサクラはいい女になって…。
続き激しく気になります。
>エロ仙人さん
今日、更新ですよね! ね!
もう何も言いますまい……早くハァハァさしてください。
あ、うちのいのをカワイイと言って頂けて、嬉しいです。
こうなったら、もう、犯るしかないですね。
>>692さん
返事遅くなりましたが、レスありがとうございます。
アスマ、とうとう告っちゃいましたよ。
こんな夢見がちな展開で申し訳ありません。
714 :
エロ仙人:02/12/15 23:29 ID:1cySiFXG
>木の葉堂さん 「アスマ×いの」
うわ。いの……(絶句)
>年齢に関係なく、女は魔物だと。
ホンマやね。アスマせっかく我慢しようとしてたのになあ(w
こっちは風邪の眠気と戦いつつ、あと一息のところまできてます。
12時は過ぎますが、なんとか朝までにはうpしたいっす。
スンマソンが、もちっとお待ちを……
715 :
エロ仙人:02/12/16 00:37 ID:4AMcK307
遅くなりました〜、オンステージ編の続き投下しやす。
ちなみに、今回のサブタイトルは明け方職人さんの一言から(w
>>622の続き 【ライトSM編レッスン3 It`s Showtime!】
ちゅく、と男の指が濡れた部分を押し開いた。
「ん……っ!」
びくりと跳ね上がった細い身体を背後のカカシが固定する。
少女の前に膝をついたカカシは、濡れ光る肉襞の内側をゆっくりなぞりあげる。
『嬲る』という文字そのままに前後を同じ男に挟まれて、金色の髪の少女は
ただ声を殺して首を振り、与えられる快感をやり過ごす以外にすべはなかった。
ごく浅く埋め込まれた男の指を、つ、と粘度の高い液体がつたった。
「そういや中に入れたコレ、抜いてやる約束だったよな」
もうあふれ出す愛液をとめられなくなっちゃったし――心の中で付け足してやる。
少女の胎内におさめたものは溢れる愛液を吸っていくらか膨張し
初めての身体に負担をかけず、ごく自然に内部を拡張する役割を果たしていた。
(……とはいってもオレのはまだまだキツイだろうし
ま、なんとか指で弄っても痛がらない程度かねえ)
いささか乱暴だが、調教の目的はあくまでも初めての身体に快感を教え込むことにある。
カカシはあきれるほど辛抱強く初めての身体を拓(ひら)こうとしていた。
「抜いてやるから、じっとしてな」
緊張で固くなった少女の身体からわずかに力が抜けたことに気づいて、
背後に立つカカシはひそかに苦笑を浮かべた。
(これで安心するなんて、ホント、わかってないねえ。
抜かれるってコトは中を思いっきり擦られるってことなんだけどなあ)
跪いたカカシは右の手袋を口にくわえて外すと、柔らかな肉襞をかき分け
入り口の狭さを確かめるように、まとわりつく濡れた感触の中に指を進めた。
「…………っ!」
ひゅっと浅く息を呑んだ少女に追い打ちをかけるように
背後のカカシが胸に回した手でとがった乳首をつまんでこねる。
「…………!!」
もう一人のカカシは指先から糸のように伸ばしたチャクラを膣内に収めたものに絡め
ゆっくりと引きだしはじめた。
もちろん素直に引き抜くようなバカな真似はしない。
浅く埋め込んだ指先をゆるく動かし、円を描くように内壁に押しつけると
少女の奥深くに収められた性具もそっくり同じ動きを繰り返す。
「……は……ぅ……」
少女の吐息に抑え切れぬ声が混じった。
その瞬間、絡めたチャクラを突き上げ、最奥に打ちつけてやる。
「――――っ!」
少女ははじかれたように背をそらし、男の胸に全力で後頭部を押しつけた。
白い喉をのけぞらせ、悲鳴の形に開かれた口が空気を吐きだす。
けれど声は出ない。
出せるわけがなかった。
ここで嬌声をあげれば、かろうじて二人の姿を隠している結界が崩壊してしまう。
「ああ、悪い。こいつを取り出すのは難しくてな」
楽しげな声で謝ったカカシは何度か繰り返してからようやくそれを抜き出し
濡れた表面を拭うと胸のポーチに収めた。
「…………っ」
少女は目をつぶったまま、何かから逃れようとするように顔を背けていた。
滑らかな腹部は固く収縮し、柔らかな内股が細かく痙攣している。
「どうした? だいぶ余裕がなくなってきたみたいだな」
からかうような声に少女はかろうじて首を振った。
「でも気持ちいいだろ?」
首の振りが大きくなるのを見て、男は意地悪く唇の端をあげた。
「ふーん。こっちの口は涎だらだら流して、違うこと言ってるみたいだけどねえ」
カカシは舌を伸ばし、抱え上げた太股の内側をゆっくりなぞっていった。
「……っ」
少女は息をつめて身を震わせる。
「しかし、さすがにあのジイさんが念入りに選んだだけのことはあるね。
もともとお前の色素が薄いせいもあるんだろうけど、マジでキレイだわ。これ」
>>341 カカシの口から感心したようなつぶやきが漏れる。
淡い金色の茂みの下で淫らに濡れほころんだ少女の秘部は
ライトアップされた光に照らされてくすみのない鮮紅色を呈している。
「や……も……」
けれど掛け値なしの男の賞賛も未熟な少女にとっては恥辱でしかない。
紅潮した小さな顔がいまにも泣きだしそうにゆがんだ。
少女の前に膝をついた男がくすくす笑う。
「お前、日本語の使い方間違ってるよ?
こんだけドロドロにしてて『イヤ』もクソもないでしょうが」
口をつけ、内部から滴るものをすくうようにふっくらした秘裂の内側を舌でなぞると
かろうじて地面についている少女の左脚からカクンと力が抜けた。
(初めてだと無理に指で弄るよりこっちの方がキクんだよねえ)
舌先を伸ばして狭い入り口に突き入れた途端、少女は甘く啼いた。
「ああ……っ」
敏感な粘膜を刺激するぬるついた舌の感触が少女の抵抗をなし崩しに奪っていく。
とめどなくあふれる愛液はマスクをおろしたカカシの喉元まで汚していた。
(さて、と……これだけ感度がよけりゃ、ちょいと強引だが初めてでもいけるか?)
抱きかかえた身体が不規則な痙攣で引きつるのを見て、カカシは目をすがめた。
「……ぁ……いい……」
(は?)
薄く開いた唇が――おそらくは全くの無意識で――肯定の言葉をつむぐのを聞いて
カカシは一瞬呆気にとられたように舌の動きをとめ、ついで思わず苦笑した。
敏感な身体は自分の予想よりはるかに早く快楽を受け入れている。
(ま、やってみるか)
カカシは襞の中から舌を抜いて、上方に滑らせた。
「あ……」
粘膜にとけ込むように中をえぐっていた熱くぬめる舌が離れる感触に
少女は無意識に腰をくねらせて追いすがろうとする。
その動きを迎えるように男の節くれだった中指がするりと奥まで侵入し、
同時に、秘裂の上にある敏感な肉の芽が舌で嬲られた。
「ひぁ……っ!」
突如響いた悲鳴をいぶかしむように周囲の人の流れが乱れたのを見て、
少女の背後に立つカカシはベンチに座る特別上忍にちらりと視線を向けた。
イビキはさりげなく立ち上がると、カカシがいる壇上にむかって歩き出した。
(さすが専門家、こういうタイミングは外さないねえ……)
少女に呑み込ませた指で、カカシは内壁の天井をさぐった。
ぷくりとしたふくらみの奥にわずかにくぼんだ部分を見つけ、指先で軽くひっかく。
「…………っ!」
細い身体がびくりと跳ね上がったとき、壇の下からイビキの声がかかった。
「こっちを見ろ、ナルト」
カカシとは違う声が聞こえたことに驚いて、少女は反射的に目を見開いた。
「!?」
ほぼ目の前。2メートルと離れていない場所にイビキの姿があった。
イビキだけではない。
広場に集まっていた上忍までが両脇にずらりと並んでいる。
――なに、アレ?
――忍みたいだけど……あんなところに集まって何やってんの?
華やかなクリスマス用のディスプレイではなく、明らかに壇上にある
別の「何か」を見つめる忍の姿に、事情を知らぬ人々が囁きかわす。
上忍達の背後でぽつりぽつりと立ち止まる一般人が増えてきた。
何が起きているのかわからぬままに、立ちふさがるように整列した忍の背後から
首を伸ばしてちらちらと壇上をうかがう。
ミシリ――結界がきしむ不吉な気配が少女の肌に突き刺さった。
「あ……あ……」
真っ青な顔で少女がゆるく首を振る。
無数の視線に射すくめられて、もはや目を閉じることすら出来なかった。
狭い場所を無理矢理に開いた男の指は、それまで収められていたものとは
比較にならない繊細な動きで少女の身体を責め立てる。
息が、できなかった。
無理にとめているのではない。
身体の中からせり上がってくる未知の感覚が、他の全ての動作と機能を奪っていた。
「いい眺めだな」
イビキが冷たく声をかけた。
ひくりと動いた少女の唇を、立ち上がったカカシが唇で塞いだ。
「んー、ホントにねー。いい眺めだとオレも思うよ。
じゃ、そろそろフィニッシュいってみようか?」
優しく囁くと少女の中から指を引き抜き、己の額当てを外して
閉じることを忘れたかのように開かれたままの少女の両目に目隠しをする。
(ちょいとハードルを下げてやらなきゃ、イクもんもイカせられないからね)
自分がどんな状態に置かれているかはイビキが念入りに思い知らせてくれた。
あとはこの少女に最後のハードルをクリアさせることに専念すればいい。
暗闇の中に火花が散った。
身体の奥から抑えがたい何かがせり上がってくる。
狭い場所を犯した男の指が執拗に一点を責めたてる。
何かが、くる。
「や……」
目隠しをされた少女が、吐息と共にかすれた声をあげた。
「大丈夫」
少女を抱えた男が耳元で囁く。
「ダメ……の……ヘン……」
おかしいのだ。
なにかがヘンなのだ。
少女はゆるゆると首を振った。
「わかってる。大丈夫」
震える乳房から唇を離し、少女の前でもう一人の男が囁く。
片手を細いウェストに回し、片手は少女の中に呑み込ませたままで。
抱え上げた細い身体が痙攣するように細かく震えはじめた。
笑みを含んだ声で、背後の男が囁いた。
「おかしくなっちゃってイイのよ、こういうときは。
大丈夫……オレがついてるんだから、先生にまかせなさいって」
男は軽く身をかがめると、残された左の太股も抱え上げた。
「!?」
両腕をドレスで後ろ手に縛められたまま、子供が用を足すような姿勢で両足を抱えられ
少女は大きく身を震わせた。
「あっ……いやっ……!」
前に立つ男がわずかに立つ位置をずらして少女の前をあけた。
(来るな)
逃れようともがく身体をいましめて、男は胎内の奥の一点を掻きだすような仕草で強く刺激した。
「あ、あ、あ……」
目隠しの下で、少女の頬に涙が滑り落ちた。
「あ……あああ――――!」
もう抑える術はなかった。
身体の奥から湧きあがるそれに屈した少女は、高い声を放つと水音を響かせた。
ほとばしる熱さを意識の隅で感じながら、少女の身体から全ての力が抜けた。
「カカシ――!」
音にならない衝撃と共に結界が崩れる瞬間、
イビキがコートのポケットから何かを取り出して放ってよこした。
カカシは器用にそれを受けとめると、意識を失った少女を抱えて姿を消した。
高い悲鳴に集まった人々が見たのは、壇上であがった一陣の煙と奇妙な水たまり
そして不思議な笑みを浮かべて四方に散っていく忍たちの姿だった。
724 :
エロ仙人:02/12/16 00:47 ID:4AMcK307
ゼーハー……
風邪っぽくてちと感覚が遠くなってるんでカナーリ不安なんですが
まあ、エロがぬるいのはいつものコトっつーことで(おい)。
あいかわらずのヘタレSSでスマソです。
ああ、これでようやく「ぼたん」に行ける(w
725 :
木の葉堂:02/12/16 01:07 ID:UyupZinY
>エロ仙人さん
あぁ、待っていた甲斐がありました…。
体調の優れない中、こんなに萌えを投下して頂き、幸せですぅ。
Gスポット…ですね……イきながら、お漏らしですね…。
後は、やっぱり…(妄想中)…。
火影様の授けたブツは感度良好だったようで、自分としても嬉しいです。
イビッキーの投げてよこしたモノがすごい気になりますので、
風邪が治ったら、また、おながいします。
726 :
木の葉堂:02/12/16 01:08 ID:UyupZinY
スマソです…あげてしまいますた。
727 :
エロ仙人:02/12/16 01:15 ID:4AMcK307
木の葉堂さん、こんばんは!
おいらもかちゅで書き込もうとして、一度エラーが出たですよ。
総合雑談スレでこんなのがあったんで、このせいかも。
193 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:02/12/15 23:52 ID:CrFA2FIb
クッキーがどうのこうのとかエラーが出て2ch専用ブラウザ類から
書き込めなくなってる人は、こちらをどうぞ。
各ソフトも、ぞくぞく対応バージョンが出てきつつあるようです。
【クッキー】2ちゃんブラウザから書き込めない【規制】2
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1039907838/l50 このところ、うpの時点で体力を使い果たしちゃってることが多いんで
お礼の言葉も書けないんですが、いつもお言葉を下さる皆さま、
本当にありがdでございますです(平伏)。
エロ仙人さんお疲れ様です。
毎回さいそくしといてこんなんいうのもアレですが
体には気をつけてください(w
今回も面白かったです
エロ仙人さんホントに文章うますぎ!
次は終わったあとの話なのに楽しみでしかたないっす
ず〜っとひっぱってくれてかまわないので
気長に楽しませてください
729 :
裏一楽:02/12/16 04:29 ID:3Iz8E7TT
あああ……キタ……スゴイヨン……。
毎日スレに来れない漏れでつが、
一度に絶頂にイッてしまいまつ…シアワセ…
>>560さん
漏れの拙い作文に挿絵なんて!感激です!
カブト×テマリもすごいっす!
ほんとにご本尊が書いてくれたみたいでタマらんです!
ハヤテ×美人暗部隊長もぜひぜひ期待してまつ!
>>明け方職人さん
うお…っ、カッコイイ。
エロに行くまでの背景って実はすんごい「萌える」要素でつ。
こういう極限状態でのエロって純粋に求めてる感じがしてイイ!
サクラタンのいい女ぶりが…くーっ。続き激しく待ってまつ!
>>木の葉堂さん
アスイノ待ってました!
こういう年の差、体格差ってハァハァしてしまいまつ。
女は魔物…まったく同感(w
ぬるぬるとイイコイイコしてやってください!
>>エロ仙人さん
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━!!!
ハァハァ…たまらんでつ…ステキすぎでつ…
最後の最後でちょと優しいカカシがなんかいいでつね。
でもきっともっと酷いことしそうだが(w
更新お疲れ様でした。風邪はやく治してくださいね。
730 :
名無しさん@ピンキー:02/12/16 06:22 ID:3cGTsoGu
神様ありがとうぅぅ〜!!(T-T)
全てが見たいが為に
早朝に訪れるのが日課になっている今日このご頃....
んもー最高!
小説アップされているかどうか見るために一日5〜8回ぐらいこのスレに来ていまつ。
733 :
裏一楽:02/12/17 03:55 ID:BM53n0Ef
こんばんわ(って時間でもないですが)
今日中に終わらせるつもりなんですが…微妙…
お仕置きカカシ×ナル娘
>>654続き
「あらら、イッちゃったよ」」
カカシはがくりと崩れ落ちた細い肩を抱き寄せながら呟いた。
ぱちん、と軽く少女の頬を打って、床に転がった洗濯バサミに視線を移す。
(あんな暗示でイッちゃうとはね)
うーん、と頭を掻きながら、苦笑をこぼした。
「はは、本物だなぁ……」
カカシは手にもっていた洗濯バサミをただ開閉させていただけだ。
ほんの少しそこを弄る指先に力を加えてみただけのこと、実際には陰部に触れさせてもいない。
「……ん……」
飛ばしていた意識が戻ったのか、胸元で二つに結われた金髪が揺らめく。
カカシはまだ力の入らない身体を左腕で支えてやった。
「……せ、ん……せ……?」
ゆっくりと金色の睫毛で縁取られた瞼があがり、現れた碧眼がカカシを捕らえる。
散々、泣いたせいか潤みを帯びた瞳が夜の部屋に煌めいた。
734 :
裏一楽:02/12/17 03:58 ID:BM53n0Ef
>>733続き
なにが起きたのか判らない、とでもいいたげな少女の前で、カカシは盛大な溜息をついてみせた。
くい、と頤を掴んで、部屋のとある方向に向かせる。
もちろんその視線の先には少女が達したと同時に放られた洗濯バサミが転がっていた。
「あんなもんでイッちゃって。お行儀の悪い娘だ」
ようやく自分が見せた痴態を思い出したのか、はく、と少女が息をのんだ。
「……こらっせ、と」
「きゃ……っ」
自身はベッドに腰掛けたまま、横抱きにした少女をカカシは床に下ろした。
素肌に触れた木の床の感触に小さな悲鳴をあげて見上げる双眸。
無邪気だからこそ加虐心を煽られるなんてきっと理解できないだろう。
カカシはそれを顎で指し示して言った。
「拾っといで」
「……ぇ?」
のろのろと少女が部屋の隅に顔を向ける。
そしてもぞもぞと背で拘束された両腕を動かしながら、もう一度カカシを振り返った。
困惑した表情の意味は判っている。
「――俺の忍犬は」
カカシは少女の下唇を指先で辿った。
「口に咥えてくるけど? ――拾っておいで」
濡れた跡のある眦に紅がさす。屈辱に唇を噛み締めてもそれを逃れる方法はどこにもない。
誰よりも少女が判っていることだ。
ためらえばためらうほど、それはひどいお仕置きになって返ってくる。
「拾ってきなさい。も、言わないよ?」
力が入らないのか膝立ちのまま少女が動く。白い裸体が暗い床の上を滑った。
洗濯バサミを唇で咥えるために屈めた上半身がなめらかな曲線を描き、男の目を楽しませる。
伏し目がちに少女はそれをカカシに差し出した。
「ん、おりこうさん。じゃ、そろそろこれ取ってやろうな」
カカシの手が少女の右の乳房をすくってゆさゆさと揺らしながら、
緋色の頂についたままの洗濯バサミをつまんだ。
735 :
裏一楽:02/12/17 03:59 ID:BM53n0Ef
>>734続き
「んっ……っ」
「あ、そうそう。これは落とすなよ?」
節くれだった指が少女の唇にあるそれをつついた。
不審げに青い双眸がカカシを見上げた瞬間。視界の端で大きな掌が舞った。
「うぐぅっっ!!」
軽い衝撃音を立てて少女の右胸の洗濯バサミが床に跳ねて転がった。
前歯の狭間でプラスチックがきりきりと鳴る。
一拍、遅れて襲ってきた激痛に両目から幾筋もの水滴がこぼれて止まらない。
「あーあ、泣いちゃった……痛かった? ごめんね、手がちょっとすべっちゃったよ」
少しも悪びれずにカカシは、強く噛みしめられた洗濯バサミを少女の口元からはずした。
「もう一個。今度はあっち」
男の薄い唇が無音で、
(拾っておいで)
と動いた。
またさきほどと同じ動作で、少女は反対側に飛んでしまったそれを咥えて戻ってくる。
従順な態度にカカシは目元を緩ませて、両の掌で少女の濡れた頬を撫でた。
「立って」
少女の腰に腕をまわして立ち上がらせると、まだ乳首にぶら下がっている残りの洗濯バサミを弾いた。
「こっちもはずしてやるから」
ぴくり、と抱えた細躯が反射的に震える。
カカシは喉の奥で低く笑って、
「ほら、じっとしてないとまた手が滑っちゃうよ……?」
いまだ少女の赤く色づいた果実にも似た粒を、喰らったままのそれに手をかけた。
かたく閉じられた金色の睫毛が波打つ。
カカシはそのようすをほくそえんで伺い、痛みに痺れているだろう右胸の乳首を含んだ。
「んんんっっ!!」
散々、圧迫されつづけ痛みを与えられた頂は、想像以上に敏感になっている。
解放された途端、めぐりのよくなる血流がさらなる痒痛を引き連れ、
通常の数倍も感度は高まっているはずだ。
緋色の粒にカカシは軽く歯を立て、舌の上で丁寧に転がした。
736 :
エロ仙人:02/12/17 04:43 ID:uv1VMJ4M
>裏一楽さん
キタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
こっ、この時のためにAAを探して待っておりましたよ!
あうっ……も、もう何も言えねえっ……(前屈み)
無体な扱いを受ける美少女っつーのは、どうしてこう股間を直撃するんだか……ハァハァ。
おっ、お仕置きマンセー!! がふっ! (←ダイイングメッセージ、らしい)
737 :
エロ仙人:02/12/17 04:51 ID:uv1VMJ4M
ん? やっぱりクッキー云々で書き込み規制を受けるぞ?
スミマセンが、一度テスト書き込みを。
あ、テストだけではナンなので……
裏一楽さん&職人の皆様、いつも萌えと刺激をありがd。
そして元107さん、おいら107さんの書かれるレズもののファンです。
お早いお戻りをお待ちしてまっせ〜!
738 :
裏一楽:02/12/17 05:09 ID:BM53n0Ef
>>エロ仙人さん
まだ見ておられるでしょうか?
おはようございまーす。
風邪は大丈夫ですかー。
…もう、ヘタレで申し訳ない。いい加減(・∀・)カエレ!! と
言われないうちに終了させたいんですが、
いかんせん、まだ本番までたどり着きません。
今日も多分、終わらないでつ…。スンマソン。
とりあえず、カカナル娘が終わったら 逝 っ て き ま つ
ビンゴ━━(゚∀゚)━━ッッッ
僕も今まさに読んでましたぁ。
しかし、このスレのせいで、原作読んでてもナルト君を正視出来なくなりましたよ。
「ああコイツは、実はか弱い女の子なんだなぁ…。」と。
どうしてくれるんですか。萌え萌えですよ、もう。
740 :
エロ仙人:02/12/17 05:41 ID:uv1VMJ4M
>裏一楽さん
あ、まだ起きてます。風邪の方はなんとかもちなおしましたー(w
いや、「お仕置きナル娘」すっげえ楽しみにしてるんで、終わらなくてもノープロブレム!
もー思う存分、チョーキレンサイしちゃってくだせえ!
>560さん
ふへっへっへっへ。そうでしょう、そうでしょう。
おいらも指をくわえて自来也を見上げたナル娘に萌えて以来、
普段のアレは世を忍ぶ仮の姿で、実はオンナノコなんだと
脳内変換しつつ萌えてるんす。
そう思うと自来也との二人旅はドキドキもんっす(w
741 :
裏一楽:02/12/17 06:17 ID:BM53n0Ef
>>735続き
「んっ! んっ!」
少女は激しく全身をわななかせて喘いだ。
「じっとしてろって言ってるでしょうが」
腰にまわした手で背骨を撫ぜあげる。汗ばんだ皮膚がじっとりと吸いついてきた。
「はずしたげるからじっとしてないさいって」
カカシの手が胸の洗濯バサミにかかったと同時に、少女の身体が硬直した。
く、と詰める息遣いに胸が細かに上下する。
ゆっくりとカカシは少女の乳首に噛みついたままのそれを開いた。
「……ふ……ぅ……」
少女が安堵の溜息を吐き出したのを見計らって、またその手を離す。
「うぐっ!!」
さらなる痛みにくぐもった呻き声が半開きの唇から漏れた。
「大人しくしてないからこうなっちゃうのー。動くなよ」
緩めたり、また離したり。それを数回繰り返して、
カカシはようやく少女の乳首から残っていた洗濯バサミをはずした。
一気に少女の身体が弛緩する。カカシはそれを見逃すことなく、
解放されたばかりの乳首に吸いついた。
「……! んーーーっっ!!」
激しくかぶりを振って逃れようとする少女の身体を強く引き寄せ、
ちゅくちゅくと唾液を鳴らしながら、赤く肥大した突起を吸引しつづけた。
かくりと力の抜けかけた足を抱え、片膝をベッドにつかせる。
カカシの右足をまたぐように開かれた少女の股間に遠慮なく手を差し込んだ。
「ぅ、んっ! んんっ!」
「……すっごいね……。さっきよりももっとぐちゃぐちゃだ」
カカシはとろとろに開ききった淫花に指をあてがった。
ずるり、とそれは貪るようにカカシの中指と人差し指を飲み込み、ゆるやかに収縮を始める。
少女の狭い内を拡げるために、急な抜き差しではなく円を描いて中の襞をなぞった。
742 :
裏一楽:02/12/17 06:18 ID:BM53n0Ef
>>741つづき
「ふ……ぅ……ぅっ! っっ!」
「咥えてる洗濯バサミ落とすなよ……?」
そういい置いて、さらに亀裂の上に芽吹いた花芯を親指の腹で押すようにくりくりと刺激してやる。
そのたびに電流を流されたように跳ね、のけぞる少女の身体を強く抱き寄せて、
カカシは指先と口腔で少女の敏感な部分を犯した。
洗濯バサミを食んでいることで中途半端に開いた口唇の端からは、
透明のよだれがあふれ落ち、少女の胸元を濡らしている。
カカシは膨らみまで垂れてくるそれを舌先に絡めて、少女の頂になすりつけた。
少女の内部がくわえこんだ指を締めつける。
「はは……おまえ中でイッちゃいそうだね」
いやいやとそれを否定する少女を快楽は無慈悲に追い立てる。
カカシの二指が出入りするたびに愛液が匂いたった。
一度、達した身体は簡単に次の絶頂も迎えてしまう。
まるで堰をはずしたダムのように水流を溢れさせ、理性を水底深くに沈めて。
「……ん、んんっ、ん……んーーっっ!!」
「我慢しないでイッちゃいな……。我慢したってどうせ同じことだしな……」
ぐい、とカカシが少女の内に埋めていたニ指を引き抜き、勢いをつけて奥に打ち込んだ。
「っっ!!!……ぅ……ふぁ……ああ……」
折れそうなほど背をしならせた少女の口元から、透明のしずくとともに洗濯バサミが落ちる。
コト……ン……とそれが落下した合図を鳴らしたのと同じくして、
視線を彷徨わせていた少女がカカシに倒れこんできた。
カカシは両腕に包み込むように受け止め、少女と一緒にベッドに倒れこんだ。
ぼんやりと虚ろな少女を胸元に乗せて、カカシは汗で張りついた前髪を梳いてやった。
743 :
裏一楽:02/12/17 06:19 ID:BM53n0Ef
>>742つづき
「――いっぱいイッちゃったね」
カカシの言葉に視点の合わぬまま少女は頷く。
「落としちゃダメだって言ったのに」
少女の顔を近づけさせて、カカシは柔らかい洞を犯していた二指を咥えさせた。
「これでグチュグチュされてイッちゃって……口の周りもこんなに汚してるし」
カカシは少女の口内を掻き混ぜながら、白く跡のついた顎先を舐めた。
「……え、」
呆けていた少女が自ら返した反応にカカシは一瞬、呆気に取られた。
ちゅくり、と唾液が粘った音をたてる。
拙い動きではあるが、明らかにそれは。
口腔に突っ込まれた節くれだった指をカカシの――に見立てて奉仕するような仕草。
「は……は、おまえねぇ……」
笑いたいような、困惑しているようなそんな複雑な表情で、カカシは少女の口から指を抜いた。
自由になった唇が暗闇の中、かすかに動く。
「と……て……」
少女の紡ぐ言葉を確かめようと色違いの両目が見開かれた。
「っと……お……おき……し、て」
カカシは細い首筋を舐めあげ、耳朶を噛んだ。
「もっと……して欲しいの? もっと、酷いの」
「……ん、」
小さく肯定した少女の唇に、カカシは有無を言わさず塞ぎ舌をねじりこんだ。
744 :
裏一楽:02/12/17 06:25 ID:BM53n0Ef
と、とりあえず本日はここまで…あああ、ヌルイ展開でスミマセヌ。
次こそ本番に突入なはず…終わらなかったよ…ママン…。
>>560さん
おはようございます。
うわ、リアルで読まれていたとは…お恥ずかしいでつ。
確かにもう原作のナルトは正視できない(w
>>エロ仙人さん
風邪良くなられたみたいで、良かったです。
あああ、漏れもあの「ナル娘」にやられますた!
あの指くわえてる顔! 登場したどの女の子キャラよりハァハァ…。
もともと漏れは「ふたなり」属性なんで(w 萌える要素満載でつ。
機会があったらカカシに仕込まれたナルコタンがチンチン「も」つけたまま、
女役&男役で下忍の性教育に(w 借り出される話とか書いてみたいでつ。
745 :
エロ仙人:02/12/17 06:34 ID:uv1VMJ4M
>裏一楽さん
>機会があったらカカシに仕込まれたナルコタンがチンチン「も」つけたまま、
>女役&男役で下忍の性教育に(w 借り出される話とか書いてみたいでつ。
がふっ……よっ、読みてえ……!!
そのシチュだと、黒幕のカカシもイイ動きしそうですなぁ(w
しかし、お仕置きをねだるナル娘がこんなに萌え萌えだとは……(絶句)
なんかもう、たまんねえなあ、オイ……!
746 :
名無しさん@ピンキー:02/12/17 07:15 ID:sYMDVEIx
はぁはぁはぁ...溜まりません!
うううぅ......
747 :
木の葉堂:02/12/17 07:59 ID:gCp2mJjD
>裏一楽さん
いやー、参りました…。
朝っぱらから、こんなの読んじゃうと、もう1日中やばいんですよ…頭の中が。
お仕置きをねだるナル娘…んもう、最高! たまんねっす!
こうなったら、下忍(男女)のみんなにリンカーンされるのも読んでみたい…。
次の本番も楽しみにしてます。
>560絵師さん
両方の乳首に洗濯バサミをつけたナル娘を、描いてはいただけませんか?
たぶん、スレ住人の誰もがそう思ってるでしょう。
よろしく、おながいします。
あぁ、楽しいよぅ。
最高です、職人さん方…。
このスレに来るのが楽しみでなりません。
俺ももう原作のナルトを正視出来そうにないです。
無邪気な行動がナル娘と被ってしまって…。
ちと気が早いデスが、次スレの準備をしておいたほうがいいかも。
今450キKBちょいで、たしか517KB?だかでスレ容量がいっぱいになるハズ。
このところ読み応えのある作品がかなり速いペースで出てるんで、
場合によっては800番台でスレを使い切る可能性もあるかと。
お約束としては、「男×男はNG。
絵も文章もアリのNARUTOエロパロ。
広告回避のためsage進行推奨(さがりすぎたら適宜age)」
くらいかと思うんですが、他に付け足しといたほうがいいことありますか?
750 :
名無しさん@ピンキー:02/12/17 16:39 ID:iVRpbegj
おお!こういう良スレは大切にしなきゃいけないですしね。
769さんに異論はないです。
では、次スレのためのテンプレを。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【イチャ】NARUTOのエロパロ2【パラ】
スレ唯一のお約束「男×男はNG」
約束さえ守って頂ければ、絵も文章もなんでもOK。
共にイチャイチャパラダイスのお花畑に遊びませう。
※広告回避のためsage進行推奨(さがりすぎたら適宜age)でお願いします。
前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031755822/ NARUTOのエロ小説
――――――――――――――――――――――――――――――――――
こんなモンでいかがでしょう?
絵師さんも来てくださったので「エロ小説」ではなく「エロパロ」に。
引っ越し時期はとりあえずスレ容量と相談しながら、ということで。
あとはこのスレの作品インデックスまたはSS保管庫があれば完璧だな〜
……などと呟いてみるテスト(←他力本願スマソ)。
752 :
エロ仙人:02/12/17 19:29 ID:uv1VMJ4M
スミマセン。
以下3レス分、今週のWJネタばれありの突発バカエロになります。
コミックス派の方、ネタばれ不可の方は、お手数ですがスルーしてください(平伏)。
↓ ↓ ↓
こんくらいあければいいかな?
ナルトがデフォルトで「ナル娘」だったらこんな萌える旅になっていたのになあ。
妄想が暴走して妄想率120%(当社比)でお送りする自来也&ナル娘二人旅だ!
……って、こんなネタでスレ汚しすなや、(゚Д゚)ゴルァ!! >自分
【ホントは萌える珍道中】
「よっしゃあ! ダイナミック・エントリー!」
「いや。だからワシ、そんなん着たヤツと歩きたくねーってのォ……」
勢いよく叫んだ少女は、自来也がとめるのもきかず、激眉先生からもらった
ロンパースっつうか、全身タイツっつうか、それだけは着るのやめとけつうかの
ブツに手足を突っ込んだ。
――ビリッ!
ガイが吟味した素材はしなやかに伸びて少女の巨乳を包み込んだが、
どうやら縫製が甘かったらしく、手足部分の付け根が思いっきりほころびた。
そんなところで縫ってるんかい(゚Д゚)ゴルァ!! とゆうツッコミは無用である。
縫ってるはずはないが縫ってたのだ(って断言かよ)。
結果、すんなり伸びた少女の姿態は、謎の美人暗部サンも真っ青の色っぽさ全開で
ハイネックノースリーブ、ハイレグの伸縮素材にぴったりと包まれることになった。
「気に入ったー!」
自来也は両手の親指を立てて叫んだ。
――ガイよ。お前は素晴らしい教師だのォ……。
ついでに天を仰いで己の不明を恥じた。
「あー、破れたァ!」
金魚すくいの紙をもって少女は頬をふくらませる。
次についた街は祭りの最中。すったもんだの末に自来也から三百両の小遣いを渡されて
少女は祭りの喧噪に飛び込んだ。
「あーあ、もっとすくいたかったってばよ」
思いっきり脚を広げて座り込んだハイレグ少女の前で、水中にぽたりと赤いものが広がった。
――いや。どっちかつうとアンタの乳をすくいたい……。
テキ屋のオヤジが真っ赤な顔で鼻を押さえた。
「お祭りって賑やかだってばよ! ……オトコの人ばっかりだけど」
木の葉の里では祭りなど行ったことがない少女は、自分の周囲でだけ
野郎の人口密度が異常に高くなっていることには気づかない。
「あとちっとしかねーなぁ……次の店で終わりかぁ……」
渡された小遣いの残りを確かめて、少女は一瞬寂しそうな顔をして
ついでニコリと笑った。
「お祭りのあとは修行だってばよ!」
元気よく叫んで屋台に駆け込む。
「おっちゃん! ワタアメってば二本ちょーだい! 一本は大人用にデカいヤツ!」
――いや、デカいのはアンタの乳だって……。
鼻を押さえたオヤジは一本分の値段で二本渡した。
ワタアメを手にきょろきょろと師匠を捜して歩いていた少女は
一軒のアヤシイ店から聞こえてくる自来也の賑やかな笑い声に気づいた。
ついでに使い込まれて空っぽになった自分の財布にも。
少女は自来也の膝に突進すると、握った拳でぽかぽかと胸を叩いた。
「ひっ……ひどいわ! おじさま!!」
突然、クラリス風の口調になった少女にツッコんではイケナイ。
自来也を責めるときはこれが一番キクのである。
「ナ……ナルト、よせ! 悪かったって、コ……コラ!!」
あ゛、「おじさま」鼻の下、のびのび。
前言撤回。あんましキいてないかも、である。
だが、少女が振り回したワタアメが店に入ろうとしたヤクザのスーツを汚した。
「こらぁ! 弁償しろやぁ!」
わめきながら突っ込んでくるヤクザを前に、自来也が低い声で呟く。
「ナルト……ちょうどいい……今からお前に教える術を見せてやる。よく見てろのォ」
――ギュウオオオオ!
自来也の掌で何かが渦巻き、少女のボディスーツを襲った。
「忍法『下乳も見えるともっとウレシイの術』〜〜っ!!」
その衝撃は正確にスーツを切り裂き、少女の可愛らしいヘソと下乳があらわになった。
――ブーーッ!!
ちんぴらヤクザが己の鼻血でひとたまりもなく吹っ飛んだのは言うまでもない。
「す……すっげー!」
少女の頬が紅潮し、青い瞳が賞賛にきらめく。
無敵コンビのお色気珍道中は、こうして明日も続くのである。
【どっとはらい】
756 :
エロ仙人:02/12/17 19:31 ID:uv1VMJ4M
スミマセン、スミマセン、ホントーニスミマセン。
ドーシテモ ガマンデキナカッタンデス。
モウニドトヤリマセン……タブン……(ドゲシッ)。
ツギハチャントエロエロカキマスカラミノガシテクダサイ。
757 :
木の葉堂:02/12/17 19:38 ID:gCp2mJjD
>751さん
次スレのテンプレの準備、お疲れ様です。
「次スレのスレタイはイチャパラに汁!」と意気込んで、常駐コテハンになった手前、
自分がやらねば…と思ってたのですが、実際は容量とかぜんぜん気にしてなくて、
のん気にしてますた。
本当にありがとうございました。(感涙)
ところで、テンプレの中でひとつだけ提案があるのですが…。
「絵」の件ですが、まるで小説本を読んでいるかような、今の雰囲気を生かすため、
「小説の挿絵」限定にするというのはどうでしょうか。
これは、自分個人の意見なので、他の住人さんたちの意見も聞いた上で、
よろしくご検討ください。
758 :
木の葉堂:02/12/17 19:49 ID:gCp2mJjD
>エロ仙人さん
三代目とのことを書いた自分は何も言いますまい…。
や、今週のナルトはかわいかったですね。
でね、このスレのせいですっかり本編も「お色気珍道中」に脳内変換
された人が多いらしいですよ…自分もですが。
こんなにエロ妄想ばっかしてていいのかと、思ふ今日この頃。
759 :
560:02/12/17 19:52 ID:IRc2HF2r
ここの皆さんのSS、勝手に作品別にまとめて、
textファイルとして保存しちゃってます。
あくまで、個人で楽しむ用ですので、ご容赦を。
と言いつつ、すでにうちのカミさんに全部見せちゃいました。
すいません。
どれもすごく喜んでましたよ。(NARUTOの単行本は、カミさんが買っているのです)
続きはまだかとせがまれます。
(よもや僕が挿絵を投下してるなどとは夢にも思うまい。 イヤ、ばれても一向に構わないんですが。)
>>木の葉堂さん
乳首に洗濯バサミ・・・(;´Д`)ハァハァ
了解ッス。
ウマクカケルカナー・・・
>>712の続き
いのの体の深いところから止めどもなく溢れてくる蜜は、俺の指と手の平を伝い、
シーツに大きなシミを作っている。
これだけ濡れてれば、できるかも知れない…。
俺はいのの耳たぶに口を付けたまま聞いた。
「……もう、我慢できねぇんだけど…入れても…?」
「先生…私がんばるから」
がんばるねぇ……。
そのいかにも子供らしい言い草に、俺は少しだけ後ろめたい気分になったが、
今さらやめる気はさらさらない。
いのの足を思い切り開くと、そこは満開の花のように花びらをひろげ、
狭い門の入り口となる肉の襞が見えていた。
自分の先端をぬるぬるとその肉襞に擦りつけ、いのの蜜をたっぷりとまとわせると、
カリ首の裏を擦られた俺のモノは、早く中に入りたいと言わんばかりに反り返り、
先走りの露を垂らし始める。
「体の力、抜いとけ」
そう言うと、俺はいのの入り口に肉棒の先をあてがった。
「あ…んん…ん!」
ゆっくりと腰を進めてほんの少し入っただけで、いのは苦痛の表情を見せる。
「どうだ、いの、痛いか?」
俺の問いに、いのは目を閉じたまま、ふるふると首を横に振った。
いのの上半身を抱きながら、さらに腰に力を加えると、弾力のあるゴムの様な
ものに突き当たった。
これが、処女膜ってやつか?
実は処女を抱くのは、初めてだった。
>>760の続き
その処女膜らしきものは、俺の亀頭の肉塊が与える圧力を、柔軟に、
そしてかなり強靭に受け止めている。
そこを抜ければ、その先に快い肉の空洞があるんだろう。
だが、ここを突き破るには……いの、かなり辛ぇことになるんじゃねぇか?
俺はいのを抱きすくめたまま、思い切ってグッと強く、腹に腹を密着させてみた。
そのとたん、プリっと肉が裂ける感触が……。
「ひ! あ…い、痛い…いやぁぁ!」
いのは叫んで、俺の胸を両腕で押し返そうとする。
「痛い…痛いぃっ! せんせぇっ! 離してぇぇ…」
固く握った拳で、背中を激しく叩く。
汗と涙にまみれた顔が大きく仰け反っている。
が、俺はそのまま熱い窮屈な肉の弾力の中に、猛ったモノを最後まで押し込んだ。
繋がったところを手で探ると、やはり血が滲んでいた。
しかし、いのの膣はちゃんと俺の勃起したモノを受け入れている。
頬に滑り落ちた幾筋もの涙を舐め取りながら、
「まだ、だめか?」
と尋ねると、その時初めて、いのは俺の顔を見て、言った。
「ひとつになった?」
「あぁ、なったな……」
そう答えると、いのは嬉しそうに微笑んだ。
そのまま俺は段々腰を振るスピードを速めて、最後の仕上げにかかった。
「いの、気持ち…いいよ……痛くして…悪かった…」
じゅぷっ、ぐぷっ、じゅぷ……。
血と蜜の混ぜ合わさった淫靡な音と、いのの細い喘ぎ声に盛り上がった快感は、
いのから引き抜いた肉棒の先から多量に放たれ、白い胸や腹を汚した。
>>761の続き
―――翌日。
「なぁ、アスマ」
シカマル…なんでお前はいつも俺を呼び捨てにするんだ?
「いののヤツ、なんかおかしくね?」
「さぁな」
試験直前、様子を見に行った俺にシカマルが聞いてきたが、もちろんとぼけた。
昨日いのは、しばらくまどろんで、それからふたりで風呂に入って、
いつもの顔に戻って帰って行った。
今日だって普段通りの生意気な小娘だったが…。
「いの、雰囲気違うわねぇ」
紅が首を傾げている。
「んー…少し色っぽくなった…かなぁ?」
カカシまでもが、ニヤニヤしながらとぼけたことを言いやがる。
「アスマ先生! 行ってきまーす!」
手を振るいの。
「おう」
それだけ言うと俺は会場を後にした。
お前と俺の間に始まった関係が、途方も無くめんどくせぇものだとはわかってる。
でも、必ず俺の腕の中に戻って来い。
歩きながらそんなことを考えている自分に気がついて、俺は思わず笑ってしまった。
俺もお前に変えられちまったのかもな―――いの。
<終>
763 :
木の葉堂:02/12/18 00:34 ID:IIXUhHv6
これはですねぇ、性に対してごく真っ当な感覚の持ち主だったアスマが
いのの誘惑に負けてロリの道に落ちていくコワイ話なんで、
あえてタイトルをアスいのじゃなく、いのアスにしてみますた。
濃い本番がなくて、ごめんなさいです。
>560絵師さん
ナル娘(洗濯ばさみ付)の件、快諾していただきありがとうございます。
待ってますよ〜!
>>木の葉堂さん
か、感動しますた!!優しく攻めていくアスマも良かったですし、
いのも可愛いし…なんと言っても終わりがカコイイです。
>俺もお前に変えられちまったのかもな―――いの。
ここでグッときました!
でもコワイ話なのですね(w
これからアスマはどう落ちていくんでしょう〜。
>>エロ仙人さん
何気なく言った一言が採用されるとは光栄です(w
とうとうショウタイムしちゃいましたね〜。
やはり、公衆の面前で…というシチュエーションには萌えます。
次はどんなことになるのか楽しみです!
珍道中は笑いました。
このスレはエロから笑いまでなんでもありで豪華っすね。
>>裏一楽さん
イヌキタ――――!!(゚∀゚)これはもう、興奮しまくりでした!!
すごいですよ。すごすぎです。こんなに萌えるとは…!
お仕置きをねだるナル娘萌えです。
性教育に狩り出される話も待ってまつよ!
楽しみが多すぎて胸がつぶれそうです。
>>751さん
次の準備お疲れ様です!初心者故、書くことしかできませんが、
画面の向こうから頭下げております。ありがとうございました!
>>560さん
あの興奮の場面がとうとう絵で再現…!?
こ、これは堪りませんね。楽しみに待ってます!
住人の希望を代表として言ってくださった木の葉堂さんにも感謝です!
ぱさ、と、空気を含んだ髪が床に舞った。
サクラの目は潤み、呼吸は荒くなっている。
「サスケくん…」
ほとんど聞こえないくらい小さく、彼女が名を呼ぶ。
胸にじわじわと熱いものが込み上げてきた。
これを、恋愛感情と呼んでもいいのだろうか?
…なんにせよ、確かなことはひとつだ。
サクラは、求めているのだ――自分を。
不規則な呼吸を繰り返す唇に、もう一度口付けた。今度はもっと深く。
柔らかな感触は味覚に通ずる。サクラとの口付けは甘い。
そんな気がした。脳の片隅5%ほどが、そんな自分らしくもない
馬鹿げた思或に棘を刺してくる。
あとの95%は……それも悪くないと思っている。
密やかな葛藤を含んで尚、サクラとの口付けは柔らかく温かく、甘い。
「んんっ…あふ…ぅ…ん…」
サクラの舌に自分のものをからめる。最初、いきなり侵入してきた舌に、
サクラはためらいを見せたが、すぐに自分から欲してくるようになった。
彼女も、意思より先に本能が肉体を先導しているのだろうか?
ちゅ…ちゅくっ…と唾液が擦れ合う音がする。
唇を割り、その中身を相手に差し出す行為。
同時に相手の中身を求める行為。
差し出すことと与えることが同時に行なわれている大人の口付け。
サクラは、その行為にずっと好きだった相手と溺れているという
事実に満たされていた。満ちた幸せは、快感と興奮を呼び起こす。
サスケが唇を離すと、二人の間にツプッと透明な唾液が伝った。
それはある程度伸びるとプツリと切れ、サクラの頬に張り付いた。
サスケは、彼女の首筋、耳、胸元へと、次々に唇を付けていく。
そんな小さなキスすら気持ちよかった。
「んんっ…サスケくん…ああぁ…ああっ…」
サスケはどんどん口付けの位置を下ろしていき、
二つの膨らみに舌を這わせた。
「ふぁ……ん」
両手を使ってそれを揉みしだき、頂点を結ぶ突起を口に含む。
「あ…!」
ちゅぷちゅぷ…ちゅぱっ…くにゅっ…
右の乳首をこねるように舐めまわし、軽く噛んだり引っ張ったり
を繰り返した。左は親指でころころと転がし、潰し、爪で刺激した。
見る見るうちに、その部分が硬く立ってくるのが分かる。
「ん…サスケくん…ああ…はぁぁ…」
「…ココがいいのか?」
「や…っ…そんなことない…!」
「ふぅん…そうか。そんなにいいか。」
「そんなこと…んんっ…言ってな…っ…はぁぁ…」
喘ぎながら必死に無駄な否定をするサクラ。
サスケは無意識に口元を歪ませていた。
そして、一度身体を起し、上半身の服を脱ぎ捨てる。
たかが二、三枚の布を剥ぎ取っただけで開放感を得られる
というのも、「裸になること」という本能の為せるわざなのだろうか。
様々な重圧が身体から抜け落ちていったように感じた。
それと同時に、改めて、「サクラを抱きたい」という欲望が
込み上げてくる。心の奥底にあった、
「ずっと仲間だった者と一線を越えること」に対する、
気後れや迷いに近いものがスッと抜けていった。
今、サクラは自分を欲しているし、自分もサクラを欲している。
極論ではあるが、それでいいのではないかとサスケは思った。
サスケの身体が離れると、一人で寝ている自分が
急に恥ずかしくなり、サクラも身を起す。
乱れた髪を軽くかき上げるサスケに、ふと気づくと見とれていた。
あの頃よりずっとたくましい。自分の細い腕や、生白い肩とは全然違う。
改めて、自分は女で、サスケは男なのだと感じた。
『って…私何考えてるんだろ・・・』
サスケの裸体を見てそんなことを考えていたのが
気恥ずかしくなる。サクラは胸の辺りを腕で隠し、
脚を閉じ、体育座りのような形で小さくうずくまった。
「なんで隠してんだよ。」
その様子に気づいたサスケが、閉じた膝の向こう側から問い掛ける。
「…なんか恥ずかしくなって…」
「今更何言ってんだ。」
「だって…」
「サクラ、ソコよく見せてみろ。…脚、広げて」
サクラの言葉を無視して、サスケが、言いつけた。
「ぇ…え…やだ…!そんなの…!」
ずっと自分のちょっとした動作にも熱っぽい声を
上げていたくせに、今更恥じらいを見せるサクラ。
思わず、その頑なな態度を力ずくで崩してやりたくなる。
「感じてるくせに何照れてんだよ。
そんなに自分の汁人に見せるのが惜しいのか?」
「なっ…!なんでそんな風に言うの!」
「開けよ。」
彼が強く言えば、結局は動く。たった一言でもだ。
この男を好きだと思うから。
「彼女は自分に逆らえない」サスケは本能的にそれをわかっていた。
サクラは恐々とわずかに脚を開いた。ぴたりとくっついていた腿に
隙間が出来、かすかに、濡れた秘部が顔を覗かせる。
「もっとよく見せろ。」
「え、ぇぇ…こう?」
更なる注文に、サクラはもう少しだけ開く角度を大きくした。
ちゅ…ちゅつっ…
開かれた太ももの間には、愛液の糸が伝っていた。
これで、サスケの目には完全にサクラの秘部がさらされていることになる。
『こんなこと……やだ…恥ずかしい』
「まだだ。」
「なんで…もう…見えるでしょ…?」
「もっと開け。」
ためらいを含む一挙一動に、サスケは苛立ちを募らせていた。
自らサクラの両ひざに手を置くと、無理やり開脚角度を全開にする。
「きゃあ!やだっ…やだ!!何するの!」
サスケの強引な行動によって、それまでそれなりの恥じらいを残し
ていたサクラの脚は、180度までとはいかずとも、
かなりそれに近い角度まで広げられていた。
これでは、どこから見ても、
男の前に「見てくれ」と陰部をさらす痴女のようだ。
濡れた糸はぷつりと切れ、内腿に散り、張り付いていた。
「やぁぁ…恥ずかしいよ…」
白い太ももの間で、妖しくぬらぬらと光る、ピンク色の肉ヒダ。
花弁はすっかり熟れて、表面の恥ずかしがる様子と裏腹に、
サスケにいじられることを期待していた。
サクラが身をよじる度に、くちゅくちゅと音がする。
「…ふうん。こんな風になってんだな。女のココは。」
わざと、感心したようにサスケは言う。
「あぁ…見ないでよ…サスケくん…見ないで…もういいでしょ…?」
「いや、もっと開いてみろ。…その中を。」
「なっ…!どうしてそんなこと…」
「やれよ。」
「……っ」
またもやサスケに強く命じられ、サクラはビクッとした。
上体を起し、おずおずと手をその場所に伸ばす。
そして、柔らかい肉ヒダに指をつけると、人差し指と中指をもって
パクリとワレメを割った。
閉じ込められていた愛液が、とろりと流れ出してくる。
「こう…?見える…?」
「おう。お前、この中もピンク色なのな。」
「知らないよ…そんな…こと…!」
「じゃあ教えてやるよ。お前のココ、どんな感じか。」
「いい!いいからぁ…もういや…ぁ……」
「その割にはサクラ…お前のワレメ、汁流してるぞ。
中からくちゅくちゅ音がしてる…」
「サ、サスケくんがそんなじろじろ見るから…!」
そこまで言って、サクラは悔いた。
反撃のつもりが、これではとんだ淫乱告白である。
「へー…俺が見てるだけで濡れるのか?
なあ、自分でこのワレメ、閉じたり開いたりさせてみろ。」
「そんなことまで…ムリだよ…そんなことできな…」
「サクラ。」
「う……」
サスケは、重々しく彼女の名だけを一言、言い放った。
その圧力に屈する。サクラは頬をますます赤くさせながら、
自らの陰部に添えた指を開いたり閉じたりさせ始めた。
くちゅり…ぬちゅり…ちゅっ…にゅちゅ…
「ひぁぁ…はぁっ…んんっあぁ…」
人差し指と中指がビラの開閉を繰り返すたび、
上の口からも下の口からもサクラのいやらしい声が溢れ出す。
頬を染め恥らいながら淫乱な行為に身を落とすサクラを見て、
サスケは目を細めた。恥ずかしさに赤くなるという初々しさと、
自ら性器をいじりまわし喘ぐという淫猥さ…そのどちらも、
サクラが自分を好きだからこそのことなのだ。
また、酷いことを言っていじめてやりたい衝動がこみ上げる。
「自分でやってて気持ちいいか?」
「なに…っ…んんっ…それ…ぇ…サスケくんが…あぁ…
やれって言うから……っんんん…あぁぁぁ」
「俺はひとりで気持ち良くなれなんて言ってねえよ。」
「やっ…!やだ!…ああ…もうそんなこと言うの…やめて…っあぁ…」
「もう喋るなって?」
「どっちかって言うと…っ…そう…」
「じゃあやめる。」
「…え…?な、何するの…ひぁっっ!あぁぁぁ!!くっ…ふぁぁぁ!!」
サスケは喋りかけていた口を止めると、サクラの股の間に顔をうずめ、
秘部をぺちゃぺちゃと舐めだした。
思いがけない刺激に、サクラは仰向けに倒れこみ、背筋を仰け反らせた。
「はぁぁぁ…!やあっ…やぁぁぁぁ…!んんっ…サスケく…ん!」
サスケは何度も陰部の筋を舌で往復させ、流れ出る蜜を丁寧に舐めとった。
そして、ずっとサクラの中でうずいていた淫口に侵入する。
「ひゃ…ああああっ!ああっ…んっ…はぁぁぁ…」
ツプッ…クチュッ…ヌチュッ…
サスケの唾液とサクラの愛液が、穴の中で絡み合う音がする。
快感に耐えるために、思わず閉じられようとする脚を無理やり固定し、
サスケはサクラの中核の入り口を舌で攻めた。
「ん…んっ…あぁ…はぅ…っ…はぁぁ…あ…」
サクラが感じている。誰にも見せたことが無い秘所を自分にいじられて
よがっている。蜜壷からとめどなく溢れ出してくる愛液。
いくら恥ずかしがっていたって、ココはいやらしく涎を流すのだ。
そのサクラの存在を確かめるように、サスケは夢中でその汁を舐め取る。
ぴちゅぷちゅ…ちゅく…くちゅくちゅ
秘部からいやらしい水音が鳴る。これも全てサクラの音だ。
こんなに卑猥な音も、彼女の中に隠されていたのだ。
「あぁぁ…サスケくん…やぁ…ん…んんぅ…変になっちゃ…」
そのかすれる声をもっと聞きたい。
欲にほだされて、蜜壷に指を挿入した。
ズチュ……グチュグチュ…ッ
「ひぁぁぁっ!!あっ…!や…ん…ぅぅ…ああ…!ソコは…やあっ!」
サクラの声が甲高く震えた。
中の壁がきゅっとしまり、指を感じてぴくぴくと動く。
中は熱く狭く、そしてとろとろに濡れていた。
わずかに動かすだけで、ちゅくっと音がする。
指の腹であくまでも優しく内壁を擦ってやる。
「お前…ココに入れられるの…弱いんだな。」
「やだっ…んっ…あぁぁ…知らない…よ…!あぁっ…はぁ…んっ!」
「そうか?…随分良さそうだが…」
「わかんない…!わかんない…よ…ぅ…んっ…くぅ…」
彼自身が意図したわけではないのだが、サスケの声はかなり理性的に
サクラの耳に届いていた。その、いつもと変わらない冷静な口調と眼差しで、
自らのいやらしい部分を覗き込まれ、攻められている…
サスケの冷静さに対する自分の乱れ様がひどく恥ずかしかった。
しかし、恥ずかしい恥ずかしいと思いながらも、それが快感になるのだ。
サスケにいやらしいことをされ、乱れている自分が堪らなかった。
「あぁ…はぁ…んっあ…ひぁっ…」
ぐちゅぐちゅと擦られている肉壁が熱い。
もっとして欲しい――熱は欲望を生む。
「サスケくん…も…っ…と…あぁぁっ」
773 :
エロ仙人:02/12/18 01:51 ID:LY4tjzQy
>木の葉堂さん 「いの×アスマ」
おお! この名前の順番にはそんな深い意味があったのですか!
たしかにこのアスマはすげえまっとうな性感覚の持ち主だよなあ。
しかし経験豊富な紅とカカシが気づくのはともかく、シカマル、お前ってば鋭すぎ……(w
とにもかくにも無事に思いを遂げた「いの」にお赤飯を(w
>テンプレ・挿絵の件
560さんの描いてくださる絵は本当に「挿絵」って感じでステキですよねー!
ただ他にも絵師さんが来てくださったとき、逆に絵に触発されてSSが出来る
なんてセンもあるかなあ……と、ちと期待してたりします。
おいらはいつも木の葉堂さんや他の方達のSSに触発されてるんで
絵師さんのイラストに触発されて新しい萌えに開眼するってのもいいなあ、と。
ですから「挿絵限定」ではなく、絵と文章のコラボレーションという表現はどうでしょ?
たとえば
「約束を守って、絵と文章によるNARUTOのエロパロを。
SSに萌えてイラストを描くもよし、イラストに萌えてSSを書くもよし。
共に萌えつつ、イチャイチャパラダイスのお花畑に遊びましょう」
なんて感じで。
SSもイラストも間口を広くしておいたほうがスレ繁栄につながるのでは、と思うんですが、
これもヒジョーに個人的な意見なんで、他の住民さんのご意見をお待ちしてまつ。
次は本番です。気が付けば処女ばかり書いていますた。
次はきっと非処女で…。
>>エロ仙人さん
>SSもイラストも間口を広くしておいたほうがスレ繁栄につながるのでは
なるほど!逆に絵から連想することも
あるだろうということですね(゚∀゚)賛成です!
>明け方職人さん
わわわわわ! 明け方職人さんの続きが!
い……イイなあ……(ため息)。
サクラもサクラらしいし、サスケがまたなんともいえずサスケですねえ……!
あー、なんか妙ないい方してますが、そうとしか言いようがない(w
この意地の張り方と溺れ方が、なんとも「初めて」のサスケらしいっす。
キャラがしっかりしてるんだよなあ……。
純愛なのに微妙に混ざる鬼畜テイストがなんとも言えません。
ビバ!純愛!
こんばんは!ショウタイムありがとうございました〜。
かなり萌えるシチュだったんで何度も読み返してしまいますた。
次のネタはもう考えてあるのですか!?気になります。
なぜかまた鬼畜テイストになってました。
サクラはサスケが好きだから逆らえんという感じにしてみたんですが、
サスケがただのひどい奴になってしまった気がします。あー…
777 :
エロ仙人:02/12/18 02:20 ID:LY4tjzQy
>明け方職人さん
や、このサスケ、なんともいえんイイ味だしてますよ。
この「あくまでも相手を制圧しながら溺れる」感がむっちゃサスケっぽいっす。
そして、それに従うサクラがまたなんとも……ジュルル。
おいらのほうは、次はいよいよ本番突入予定なんですが
鬼畜テイストは薄れるかも……初めてのオンナノコを気持ちよくさせる
つうのか隠し?テーマなんで、あんまムチャは出来ないなあ……と。
んー、どうしましょうかねえ(こら)。
うぅ、そう言っていただけると嬉しいっす。
初めての女の子を気持ち良くさせるのは、カカシ得意そうですね(w
どういう風にナル娘が開花(藁してくのか楽しみです。
最後まで付いて行きます!!
779 :
裏一楽:02/12/18 06:45 ID:lBda1508
>>751さん
テンプレ制作お疲れさまです!
気まぐれに現れてスレを汚していく
香具師ですが今後ともよろしくお願いしまつ。
えーと、ログ管理なんですが、
漏れの個人サイトと兼用でもよければ引き受けまつが。
このスレに触発されて、
現在「男性向け・NARUTOサイト」を制作中でつ。
掲示板とかも置くつもりないんで
荒らされることもないだろうし(w
ただ来年の話になりまつが…。
>>560さん
うおおおお!!
両乳首に洗濯バサミ付ナル娘を描いていただけるのでつか!
激しく楽しみにしてまつ! 暗部美人さんも!
>>エロ仙人さん
笑った〜!! イイ!!
ヨコシマ抜きで今の原作おもしろいと思うんでつよ。
ジラ+ナルトって超イイコンビというか。
でも「ナル娘」だったらもっとハァハァ…。
780 :
裏一楽:02/12/18 06:49 ID:lBda1508
>>木の葉堂さん
いのアス完結お疲れさまでつ。
可愛いなぁ…いのたん。萌えでつ。
そうか〜実はコワイ話だったのですね(w
実は溺れていくアスマ氏の気持ちはなんか判るなぁ。
恋する女の子は強いやね。
「小説の挿絵」は特に限定しなくても良いかと。
560さんの描いてくださった絵もそれだけで十分ハァハァでつので、
小説を読んで描いてくださっても嬉しいし、
原作から萌えを絵にしてくださっても嬉しい。
小説も絵もカプもシチュもどーーんと来いってな具合でいかがでしょ?
>>明け方職人さん
カッコイイなぁ…。明け方職人さんの文体ってすごく好きでつ。
なんかこう、うまく言えませんが
パズルがぴたっとはまったような気持ち良さがあるというか。
サスケとサクラが一生の思い出になるような睦みを交わすことをキボーンです!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あの〜「お仕置きカカナル娘」の続きなんでつが。
なんかとんでもない方向に現在、話が進んでおりまつ…。
どうにもこうにもマニアック…。「強制失禁・排泄」ありなんでつが、
このままスレに書き込んでいいものかどうか悩んでます。
苦手な方もいらっしゃると思うので、テキストうpしたほうが良いですかね…?
(ま、漏れが書く内容なんざへろへろ軟弱シチュなんですが)
>>裏一楽さん
>どうにもこうにもマニアック…。「強制失禁・排泄」ありなんでつが、
>このままスレに書き込んでいいものかどうか悩んでます。
む……それは タ イ ヘ ン よ ろ し い で つ ! !
ご心配でしたら、張る前に「1レス+余白」を使って警告。
その後で本編を張る、という形で充分じゃないっすか?
裏一楽さんご自身もおっしゃったとおり、まさに
>小説も絵もカプもシチュもどーーんと来いってな具合でいかがでしょ?
ってことで、間口は広いほど面白エロい話に出会えますしね。
それに、裏一楽さんの書かれるものでしたらいつだってどーんと来い
つか来てくださいお願いしますええもう犬と読んでくださって結構です状態ですよ〜(w
それからSS置き場、もしもお願いできるのでしたらご無理にならない範囲でぜひ!
せっかくのSSやイラスト、まとめて読める場所があれば本当に嬉しいです〜。
裏一楽さん!是非投下してくらさい!待ってまつ!
いままでROMしていましたが・・・すごくいいスレですね。
小説すごく楽しみなんです。
強制失禁・排泄・・・ウフフ・・・
いつもいつも、萌えさしてもらってます。
職人さん方、ありがとう・・・。
次スレのテンプレのことですが・・・。
私も小説と絵が連動してるところがイイと思ってましたけど
(こういうのは他にはあまり無いので)相乗効果を期待して
>>773のエロ仙人さんのテンプレに1票入れさしてもらいまつ。
単なる画像クレクレスレにならなければ、それでいいです。
785 :
木の葉堂:02/12/18 18:16 ID:QhqXekGX
>明け方職人さん
サスケってエロでもエリートだったんですね…。
自分だってチェリーのくせに、サクラにあーんなコトしたり、こーんなコトさせたり…。
自分的にはサクラが「パクパク」させたところが……バタッ。
>裏一楽さん
「強制失禁」(あえてカギカッコ付)、大好きです。
うーんと、恥ずかしい格好で……バタッ。
あ、倒れてる場合じゃないです。
SS置き場の件、ホントにいいんですか?
だとしたら、うれすぃ〜!
>751さん
次のテンプレの件、他の職人さんたちの意見を見て考え直しますた。
自分もエロ仙人さんのテンプレに1票入れます。
よろしくお願いします。
――ツギハマタ、ビジンアンブタンデイカシテモライマス
786 :
751:02/12/18 19:06 ID:LY4tjzQy
レスを下さったスレ住民の皆様&職人さん、ありがとうございました。
勝手に仕切るような真似をしてしまい、本当に申し訳ないです。
では773をお借りして、テンプレ修正ヴァージョンを。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【イチャ】NARUTOのエロパロ2【パラ】
スレ唯一のお約束「男×男はNG」
約束を守って、絵と文章によるNARUTOのエロパロを。
SSに萌えてイラストを描くもよし、イラストに萌えてSSを書くもよし。
共に萌えつつ、イチャイチャパラダイスのお花畑に遊びましょう。
※広告回避のためsage進行推奨(さがりすぎたら適宜age)でお願いします。
前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031755822/ NARUTOのエロ小説
――――――――――――――――――――――――――――――――――
移動時期は510KBを目安に(職人さんの作品投下状況によっては早めでも可、かと)。
重複スレ防止のために「建てます」宣言をして新スレを建て、連載作品はその時点で新スレに移動。
旧スレの残り容量はマターリと萌え話や短めのSSなどで埋め立てるということでいかがでしょうか?
スレの残り容量には漏れも気をつけるようにしますが、間に合わない場合もあるかと思いますので
スレ建ては、その場に居合わせて、気づいた方にお願いできれば幸いです。
787 :
751:02/12/18 19:07 ID:LY4tjzQy
>裏一楽さん
SS置き場、もしもお願いできるようでしたら大変ありがたいです。
(漏れはそっち方面のスキルが皆無なもんで・・・すみません)
職人さんの作品がまとめて読めるようになればすごく嬉しいです。
お手数ですが、よろしくお願いします。
色々と差し出がましい真似をしまして大変恐縮です。
スレ住民の皆様には繰り返してお礼とお詫びを。
色んな方面で良いスレだ…。
職人さんも絵描きさんも住人も。
各SSの続きが楽しみです。
789 :
560:02/12/18 23:37 ID:wmTghTx5
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
うおおおおおおおおおおおーーーーーーー
挿絵だーーーーーーーーーー
待ってましたーーーーーーーー
792 :
木の葉堂:02/12/19 00:27 ID:buuCcCfD
キキキキタタタタタタタ━━━(((((゚(゚(゚(((゚゚∀∀゚゚)))゚)゚)゚)))))━━━!!!!!! >ナル娘(洗濯バサミ付)
560絵師さん、素晴らしすぎ!
表情もイイが、拡大して見ると、汗ばみ具合とか、乳首のつぶれ具合とか、もう最高!
ありがとうございますぅぅぅぅ。
こんなお宝を独り占めできるこのスレの住人は幸せ者だーーー!
>751さん
早速の対応、ありがとうございました。
差し出がましいなんて、とんでもない!
これで安心して次スレが建てられるというものです。
本当にお疲れ様でした。
>>789 すんばらしぃ〜〜〜〜〜(*^^*)
>>792 を読んで早速真似まねしまひた〜〜〜!
あああああああぁぁ〜しかもSS置き場まで!!最高!
皆さんの努力に敬服しまつ。
794 :
エロ仙人:02/12/19 01:23 ID:8v1LQG7q
センタクバサミキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(д` )━( ´Д`)━(;´Д`)ハァハァ!!!!
………………ぐふっっ…………がふがふ……!
あああ、あ、あやうく萌え死ぬところだった……がふっ。
ナル娘が、ナル娘がおびえているぅうう。
こっ、この目がたまらんっ!!
くそぅ、手に汗握ってカカシを応援しちまったじゃねえか!
ガンバレ、カカシっ! 無理無体の限りを尽くすのだっっ!!
あああ、次スレも射程距離に入ってきて、最近本当に充実してきましたねぇええ(うれし泣き)
795 :
裏一楽:02/12/19 05:36 ID:3KXV19Xi
おはようございます。
暫定的ですが、簡単にSS保管サイト作ってみました。
ttp://www.media-0.com/www/naruero/ 一応、アダルト可の無料スペを借りたのでおもっくそアダルティな広告がでます。
このスレは女性の方も多いと思いますが、気を悪くされてしまったらごめんなさいでつ。
デザインセンスなんぞないので、飾りもなにもないですが、
それはそのうち手を入れていきたいと思いまつ…スミマセヌ。
>>560さん
うがーーーーっっ!!!! な、なんてこと…!!!
あ、ありがとうございまつ! ありがとうございまつ!!
すんごいです! まさに漏れが書いてるときの頭の映像そのままでつ!
感激ぃぃ…家宝にしまつ。
すいません、それと以前の萌絵がDLできなかったんでつ〜
お手数でなければもう一度うpしていただけませんでしょうか?
DLできていないのは
カカシ×ナル娘とアンコ×イルカの2枚でつ。
>>530さん
まだスレに来られてますでしょうか。
テキストファイルをもう一度うpしてくらさい。おながいしまつ。
こちらもDLできず、保管庫に収納できなかったんでつ。
今携帯から書き込んでます。
えー…パソコンをぶっ壊してしまいました(´Д`)
字を打つしかできない初心者なので、壊した本人のくせに
詳しいことはわからないという始末なんですが、
先ほど弟に「初期化するしかないな」と言われてしまいました。
あー…・。・(ノД`)゚・゚
しばらく落ちます。
560さんの絵も裏一楽さんのサイトも見れない我が身が
はがゆいです。自分のせいなんですがね。
この一ヶ月間で、パソコンを壊したのは、
なんとこれで二回目です。
究極の機械音痴故、今後度々こういうこともあると思いますが、
復活できたらまたよろしくお願いします。
時々携帯から覗きます。
では、みなさんお元気で…。
明け方職人さん、いつまでも待っています。
是非また戻ってきてくださいね。
あああ、明け方職人さん落ちてしまうのですか…!
悲しいです。戻ってこられるのを心待ちにしています。
800 :
751:02/12/19 22:21 ID:8v1LQG7q
では、テンプレに保管庫のURLを加えたものを。
スレ建てにはこれをお使い頂ければ幸いです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【イチャ】NARUTOのエロパロ2【パラ】
スレ唯一のお約束「男×男はNG」
約束を守って、絵と文章によるNARUTOのエロパロを。
SSに萌えてイラストを描くもよし、イラストに萌えてSSを書くもよし。
共に萌えつつ、イチャイチャパラダイスのお花畑に遊びましょう。
※広告回避のためsage進行推奨(さがりすぎたら適宜age)でお願いします。
前スレ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031755822/ NARUTOのエロ小説
SS&イラスト保管庫
ttp://www.media-0.com/www/naruero/ ※素晴らしい保管庫を作ってくださった裏一楽さんに心からの感謝を
――――――――――――――――――――――――――――――――――
>裏一楽さん
素晴らしい保管庫を本当にありがとうございます。心からの感謝を。
>明け方職人さん
SSの続きを楽しみに、一日も早い復帰をお待ち申し上げております。
801 :
751:02/12/19 23:32 ID:8v1LQG7q
>木の葉堂さん
うわ、すみません。レスを頂いていたのに……!
いつも木の葉堂さんのSS楽しみにしています。
テンプレはささやかながら、スレ繁栄の一助にでもなれば、と。
802 :
エロ仙人:02/12/20 01:00 ID:OjK84eX0
>木の葉堂さん
おっ。美人暗部さん、次はダレとからむんでしょうか!? ワクワク
楽しみに待ってますよ〜!
>裏一楽さん
うわー! あっという間に立派な保管庫が……!!
スゴイですねえ、本当にありがとうございます。
どうぞご負担にならない範囲で維持してくださいね。
おいらそっち方面にはうといモンで、オンブに抱っこですみません。
「裏一楽の小部屋」オープンを楽しみにしてますよー。
>明け方職人さん
PCが壊れた!? も、もしかして書きためたSSもロストですか!?
うあああ……「サスケ×サクラ」の続き、すげえ楽しみにしてたんですよ(泣
一日も早く戻られるようをお祈りしてます……ぐすぐす。
>751さん
ご苦労様です!
これで保管庫付きのテンプレが出来ましたね〜。よかったよかった。
803 :
560:02/12/20 01:42 ID:ijLuG3ab
>裏一楽さん
すいません!!
僕は自作絵ってほとんど保存してないんです。
upが成功したのを確認したらオリジナルは削除しちゃう癖がついてて…。
よって、ここにupした挿絵も手元には無いのです。
どなたか、保存している方が居られるなら、お手数ですが代わりにupして頂けないでしょうか?
>明け方職人さん
・゚・(ノД`)・゚・。
首を必要以上に長くしてお待ちしております。
>エロ仙人さん
なぜに急にハンカク仮名?
804 :
エロ仙人:02/12/20 01:58 ID:OjK84eX0
>560さん
あはは、かちゅで書き込もうとしたら、一回目をクッキー云々で蹴られたんで
名前欄を入れ直したら、うっかり>ハンカク仮名
ところで、おいら自PCに画像は保存してあるんですけど
パソ技能が低いもんでうpの仕方がわからないんす……(汗
保存してある画像のファイル名を入れて送信ボタンを押せばいいんですか?
ところで、まさか今まで描いた絵は(物理的に)捨ててるんすか!?
もしそうなら捨ててる場所教えてください、取りに行きますから(笑)
ひゃぁっ!
よそ見してる間に…
エロ仙人さんすいませんでしたぁ!
> ところで、まさか今まで描いた絵は(物理的に)捨ててるんすか!?
イヤイヤ、最初っから物理的に絵が存在しないんですよ。
全てpc上だけで描いているので。
…で、投稿したらあぼーんです。
>>751さん
テンプレ修正ありがとうございまつ。
ホントに形だけの保管庫でつが、ひまをみて手入れていきますのでご容赦を。
>>560さん
>僕は自作絵ってほとんど保存してないんです。
そうなのでつか!すいません〜〜〜うpロダにあると思って油断してますた・゚・(ノД`)・゚・。
でも無事に保管できますたので!
>>エロ仙人さん
お手数をおかけしますた!ありがとうございまつ。
560さんの萌絵は無事、すべて保管しまつた。
>>明け方職人さん
お早いお戻りを心より願っておりまつ。しかしPCって冬と夏に妙にイカレやすい。
メーカーの陰謀なのか…? >新商品
-----------------------------------------------------------------
お知らせ。
明け方職人さんがしばらく落ちられるとのことなので、
未完ながら「サスケ×サクラ」は保管させていただきますた。
次スレで連載復活されたときに以前のお話が読めない方がいるかもしれないので。
(最近、dat行きが早いでつから)
>>751さん
>※素晴らしい保管庫を作ってくださった裏一楽さんに心からの感謝を
すみませぬテンプレから↑の部分は削ってくらさい…。
個人サイトと兼用ですし、保管はむしろ*漏れ*のためなので。
よろすくおながいしまつ。
809 :
木の葉堂:02/12/20 07:49 ID:zdL3IFE6
>明け方職人さん
PC、災難でしたね。
自分もサスサクの続きを心待ちにいていたのでショーック!
早い復帰をお祈りしまくってます。
>560絵師さん
そう、そろそろコテハンを決めていただけたら、と思ってました。
本日、発売の新刊でまた新しいネタを拾って、素敵な萌絵をお願いします。
>裏一楽さん
保管庫、すごい! ありがとうございました。
でも……ここでは細切れUPやら、文末コメントやら、皆さんのレスやらで
ごまかされていた自分の文章のショボさが、まとめ読みすると
はっきりわかってしまい少し凹みますた。 精進せねば…。
>エロ仙人さん
美人暗部の話、前作の後日談みたいな感じです。 生温く読んでやってください。
ところで、残り容量が少なくなってきましたが、カカナル娘は次スレに持ち越しですか?
自分としては、次のシーンもねちこく希望なので、それでもいいですが。
エロ仙人さんの優しいカカシも読んでみたい…。
811 :
エロ仙人:02/12/20 20:54 ID:OjK84eX0
>560さん
そっすね。新スレで「前スレ560」と名乗るのもアレですし、ここらでよさげなお名前を(w
>木の葉堂さん
「カカシ×ナル娘」は確実に次スレまで持ち越しになります。
マジでこのスレが終わるまでソーニューできません(汗
え〜とですね、ライトSM編の【舞台準備】みたいな感じの幕間部分なら
容量的にこのスレでも張れるかとは思うんですが、はっきり言って全っ然エロくありません。
おまけに妙〜な具合にほのぼの展開になってます(どうするよ、オレ……)。
エロくないとこだけを投下するのはあまりに申し訳ないんで
もうちょっと先のエロいとこまで書いてから張ろうと思ってたんですが
どうしましょう?
もうちょっとお待ちいただいて、エロいとこと一緒に新スレに投下するか
エロなしでもイイ(滝汗)からとりあえず投下しといて新スレに移行するか。
ちなみにスレ建てはしたことがないんで、どなたか慣れた方にお願いできれば
ありがたいんすけど……イロンナイミデスマソ (ノД`)・゚・。
>ほのぼの展開
個人的には期待してます
エロいところまでいかなくても充分ハァハァできそう(w
813 :
エロ仙人:02/12/20 23:39 ID:OjK84eX0
そんじゃ、半端にエロなしなとこですが、張らせていただきやす。
次スレが建ったら、出来るだけ早くエロ部分を投下できるようにガンバリますんで
どちらさまもご容赦なすっておくんなさいまし。
>>723の続き 【ようやくマターリ 「ぼたん」にて】
深い水底から浮かび上がるように少女はゆっくりと覚醒した。
気持ちいい。
全身が温かな何かに包まれて、大きな手が穏やかに背中をさすっている。
ほのかな暖かさが、背中をさすり、脇腹を撫で、太股を滑る。
手?
そうだ。手だ。
誰かの乾いた手が少女の汗ばんだ肌を撫でている。
敏感な部分を避け、なだめるように触れる暖かな感触にひどく安堵し、
湯のような心地よさに身を浸す。
(目が覚めた?)
――ん……。
半覚醒のぼんやりした意識でうなずく。
(どう? 身体は?)
――からだ……から、だ?
(そ。どう?)
――わかんない。
(じゃ、こうして触られるのは? 気持ちいい?)
――すごく……きもちいい。
(そりゃよかった)
全身を包む暖かな何かに、くすりと軽い振動が走る。
少女は日だまりの猫のように身をよじり、ふたたび心地よい暖かさに沈み込む。
(今んとこまあ、合格かねえ。これでようやく最終レッスンに入れそうだなあ)
耳元で低く囁かれる言葉の大半は、意味を伝えないまま空気に溶ける。
「ごうかく」の音だけが意味もないまま心の奥をくすぐった。
なんだっけ。
何だかわからないが、とてもいいものだった気がする。
――ごーかく。
(そう、ごーかく。ま、初歩の初歩だけどな。なかなかいい出来だった)
唇が暖かく湿った感触でふさがれる。
歯列を割ってぬめる何かがしのびこむ。
これも知っている。
もう、知っている。これは。
――ん……ぅ?
ふと不安が兆した。
背中を撫でる手が奇妙に熱い。
時おり爪先がすぅ、とひっかくように背筋をなぞる。
――……や。
ヘンだ。
いつの間にか自分の呼吸が浅くなっている。
何もしていないのに。ただ背中や脇腹を撫でられているだけなのに。
何かに追い立てられるように呼吸が荒くなっていく。
ヘンだ、これは――。
「お前、本当に感度イイねえ」
ふいに、あきれたような声が耳に飛び込んできた。
「!?」
少女ははじかれたように目を開いた。
照明を落としたほの暗い部屋。頬をのせているのは乾いた清潔な枕。
「肝心なとこには触ってないのに、もうオレの脚までグショグショ」
言われて気づけば、己の両足の間に男の脚が割り込んでいる。
「ひ……っ」
飛び起きようとした瞬間、あっさり身体の向きが変わり、仰向けに押さえつけられた。
ごく軽く体重をかけられただけなのに、逃げ出すどころか身動きすら出来ない。
「いっ……いやぁっ!」
記憶が一挙によみがえった。
スポットライトの眩しさと、壇上で拘束された自分を見つめるあざけるような視線。
身体の奥からこみ上げ、噴出した灼熱の塊。高らかに響いた水音。
屈辱と快楽の――
「やだぁっ!! 離してっ!!」
「あー、はいはい……興奮しない、興奮しない」
暴れる小動物をなだめるように、男は少女のばたつく手足を手際よく封じた。
「大丈夫だって。この部屋には他に誰もいないから」
「あ――」
もがく身体から力が抜ける。
「落ち着いて、ほら。オレだけだろ?」
ようやくおとなしくなった少女に男は苦笑する。