新規参加ガイドライン
・屋敷の住人(基本的に常駐)
血縁関係又は養子縁組等 役割は重複可
下の名前は設定可 設定しない場合は「名無しの○○(関係)」
通常プレイ+お仕置き用の部屋を使用可(致命的なプレイは不可)
屋敷の全権を握っているので、いろいろと強要したり行為を許可したりできます
・お客様
関係は何でも(友人、取引先関係などなど)
上の名前は設定可 設定しない場合は「名無しのお客人」とか「名無しの○○(役職)」とか
通常プレイのみ(強制含む) お仕置き部屋は、屋敷の住人の許可が必要
住人にとって大切な人であるため融通が利き、メイドに対してもある程度強制力が働きます
・宿泊客(基本的に一時利用)
識別上、上の名前は設定可 設定しない場合は「名無しの宿泊客」とかいろいろ考えてください
通常プレイのみ
宿泊客の命令には強制力は働きません(どうしてもという時は脅迫を併用のこと)
・メイド
できる限り名前を設定(指名される場合を考え)
性格付けはできる限りしてください。セクース時の対応(受け入れる・嫌がる等)も
メイド同士の挨拶は簡潔に 採用云々の件は不要
暗にセクースへの派生の手がかりとなる展開は容認
受けだけではなく、逆に言い寄ってもかまいません(藁
命令には従属ですが、ひたすら嫌がって強姦役に徹してもかまいません(藁
※素の話はメル欄でお願いします。
(だからといって、素の話をし過ぎないように)
現在の屋敷の住人達
(ここ最近に登場していないキャラに関しては割愛させていただきましたが
再登場を拒むものではありません。復帰する場合はその折に自己紹介をお願いします)
男性陣
名無しの御主人様
言わずもがな、この屋敷の主。
メイドたちの粗相に対して数々の「お仕置き」を下す。
楓おぼっちゃま
名無し御主人様の息子。幼いが故の好奇心、そして無垢な残酷さと欲望を
屋敷の女性たちへと向けていたが、最近少々の成長が見える。
塁(養子)
主人の亡き妻が、亡くなる前に引き取りの手続きを済ませていた養子。
子供ながらに冷徹さをにじませる行動と、それを裏打ちする観察眼が光る、今後の期待の的。
名無しの若旦那
主人と離別していた妻の元にいた実子。
実父である主人に対する復讐の念を抱いていたが、
美菜子によってそれが解けた様子。しかし、未だ謎の多い人物。
名無しご主人様の末弟・重臣
この屋敷の主人の弟。大学で教鞭をとっているらしい。
兄に代わってメイド達への躾を行うこともある。
女性陣
桐瀬 円
主人の親戚筋で医者を目指す少女。現在17才。
白と黒の二面性を持っていたが現在は・・・・・・?
桐原繭
屋敷にどこからか迷い込んできた幼女。その正体と目的は?
萩野 瑞葉
主人を慕う親戚の娘。一度は実家に帰ったものの家出、
自ら望んでこの屋敷でメイド見習いをしている。
客人
御主人様の友人伯爵
主人の旧友。屋敷を密かに訪れ、訪れるたびに屋敷の様子を傍観し、
その淫らな欲求を満たしては帰途につく。
安藤 五月@伯爵家使用人
友人伯爵家のメイド。御主人様である友人伯爵に好意をよせているが
関係が進展しないことに悩む。
使用人
里村 志保
特に料理が得意なため、厨房を任されているメイド。
最近、御主人様の末弟・重臣と深い中になっているらしい。
鳳龍院 初
少し幼さの残る、少なからずドジなところがあるメイド。
だが、それにもめげずに仕事をこなしていく。
春日 美菜子
過去に仕えていた屋敷では心ならずも「攻め役」をやらされていた経験もあるらしいが、
若旦那を改心させるなど、心の優しいところを見せる。
篠崎 優菜
溌剌とした表の顔と、媚薬を用いて人を惑わす裏の顔を持つ。
その過去には何があったのか? その心は癒されるのか?
葛城 鈴音
和服の上にエプロンを纏う、長い黒髪の日本人形のような少女。
その外見に違わぬ性格だが、何かまだ秘密を隠している様子も。
シャルロット・ウエスター
幼い頃に日本にやってきた、プラチナブロンドの髪のメイド。
普段は健気だがアルコールが入ると人が変わったようになる。
名無しの執事
ついに戦場から復帰した謎多き執事。
屋敷の規律を保つのに一役かっている。
上条健
この屋敷では数少ない男性の使用人。過去に仕えていた屋敷で
何やらあったらしく、お仕置などにはあまり積極的ではない。
7 :
楓ぼっちゃま:02/09/06 00:08 ID:C+QWIwCu
7〜!
新スレおめでとうございます。
消える折に待っていただけたとは……すぐ逝ってしまいすいませんでした……
あれ?
確か桐瀬 円は消してくれって言ってなかったっけ?
若旦那の復活の可能性ってありますか?
>>12 どうやって登場させていいかわからんので、
登場の可能性はないっぽいです。
屋敷にいる理由も特に無いし。
>>14 性格が同じキャラとかならできますが、登場させましょうか?
屋敷専属の医者とか、執事、料理人などのどれかという設定で
>>15 (゚∀゚)!?
ぜひおながいします。若旦那、気に入ってたんで ……。
役職はお任せします〜。
>>16 では、絡むキャラきぼんぬ。
それともまた今度にします?
>>1お疲れ様でした〜
(素)今日はちょっと体調が悪いので、雑談だけで落ちます。
志保さんごめんなさいm(_ _)m
「若旦那」復活は無しですか、極めて残念です。
美奈子さんいない今、鈴音を調教して欲しかったかな、とかちょっと思っていました(自爆)
若旦那の性格から、調教したとしても、愛してはくれないかな?(藁
>>16 か、絡むキャラ?
それは……状況によって変わるのでは?
>>19 あ、いや、手の空いているひとはいますか?って意味。
新キャラを登場させても、一人芝居じゃ意味ないんで。
>>18 似たような攻めの新キャラ出すかも。あと、お大事に
>>20 今日はお付き合いできなくてまことにすいません。夏ばてが今になって出てきたようですm(_ _)m
ネタを仕込んでおきますから、ちょっとお待ちくださいね(冷汗
新キャラ、御主人様の一族を希望してよいでしょうか? やっぱり駄目?(笑)
>>21 スマソ、新キャラは執事の予定です。
主人一族だと設定がめんどいので
>>20 今から登場させるってこと?
>>21 疲れが出てしまったのでしょうか? 早く元気になってください。
御主人様の一族って……なんだろう?
>>22 了解です。実は誰か主人一族の誰かに鈴音をお仕えさせたくて(自爆)
わがままですね(冷や汗
>>23 ありがとうございますm(_ _)m
御主人様の一族は、名無し御主人様の血縁者という程度の意味でしたが。
機会があれば鈴音を調教してみたかったり(w
新スレ立てお疲れさま〜です〜
両バージョンで(出来れば表)メイド同士のレズレズやって行きたいです♪
・・・いかに、キャラ崩さず表で攻めるかがむつかしい・・・
あ〜ん……負けてしまいましたわ……。
ついに念願の1000いただきました〜〜♪〜♪
・
・
・
次はもっとカッコ良く決めたい・・・(w
シャルロットお姉ちゃん、おめでと〜♪
・・・・・けど、せっかくの1000があのセリフ・・・・ワロタ
>>24 相手出来なくてスマソ
また機会があったらぜひ絡ませてください(w
でも、執事が二人になるのかな?
それとも執事見習い??
>>31 執事です。名無しの執事よりは位が低く、見習いよりは位が高いぐらいの、
メイドと同格ぐらいの執事をやろうかと。(名前アリ)
では、
――――ここから再開――――
33 :
上条 健:02/09/06 11:23 ID:zhjWMELH
ザザザァッッッ…
誰もいない風呂場で掃除を終えた後、一人シャワーを浴びる。
「…飯でも食うか」
36 :
篠崎 優菜:02/09/06 16:33 ID:oPPqAuPr
「はぁ・・・・・なんか疲れたなぁ〜」
ぶつぶつと独り言を呟きながら屋敷をゆっくり歩いている。
37 :
篠崎 優菜:02/09/06 16:41 ID:oPPqAuPr
「暇だな〜・・・・・・・そうだ!」
なにかを思い出したかのように走り出す、目的地は・・・
>>38 ハァ?
ここはなりきりスレ。さも当然のようにSSやられると困る
書類整理を終えて自室で一服中
裏口のインターホンを押す、スーツ姿の男。
「たまにはお部屋で食事するのもいいもんだね〜。」
自室で夜食をとっている。
>>42 「うん・・・・・・? 誰かきたのか?」
インターホンが微かに聞こえて反応する。
「誰か出てくれないか?」
少し大きめの声で廊下に向かって言う。
>>42 偶然近くを通ったので、インターホンに出る。
「どなたかな? 当家に何か御用だろうか?」
>>45 「は、本日よりこのお屋敷に執事として配属されました佐伯真人と申します」
>>46 「ああ、話は聞いている、私は当屋敷の主人の弟で重臣という。
兄上もお待ちだ、長旅で疲れているだろうが先に兄上に挨拶をして欲しい」
そう言って、佐伯を名無し御主人様の書斎へと案内する。
「いったいこんな時間に誰が・・・・・・ん?
そういえば新しい使用人がどうとか・・・・・・」
整理した書類の中にそんな書状があったことを思い出すが
せっかくしまったものをまた引っ張り出すのは面倒くさい。
「・・・・・まあいい。いずれ報告があるだろう」
背もたれに体重をかけて葉巻を吹かす。
>>47 重臣に案内され、書斎の前まで来る佐伯。
「失礼致します」
ノックをして、名無し主人に促された後、
ドアを開けて一礼して、書斎の中へへ入ってゆく。
>>49 佐伯が名無し御主人様の書斎に入ったのを確認すると、志保のために用意した各種のアイテムを持って地下室へと移動する。
>>49 佐伯が入室してきたのを椅子に座ったまま眺め
一つ咳払いして口を開く。
「君が今日くると聞いていた新しい執事かね?」
「誰か来たのかなぁ?そういえば執事さんが来るって言ってたっけ〜。」
まだ食事中。
>>51 「は、はい、佐伯真人と申します」
恐縮しながらも、淡々と答える。
>>53 「佐伯君か。これからよろしく頼むよ。
執事としての君の才華に期待している。
今日は疲れているだろうからもう休んでもよい。
この部屋を出た後、左にずっと道なりに行って
奥から2番目の部屋が君の私室になっている。
明日からの仕事に向けて英気を養ってくれたまえ」
葉巻を吹かしつつも鷹揚な様子で佐伯に言う。
>>54 「は、有難う御座います。……失礼しました」
書斎から出た後、大きく深呼吸をする。
そうして緊張を解すと、玄関に置いてきたスーツケースや数個のダンボール箱を
主人に言われた部屋へ持って行き、新たな生活に備える。
地下室で、寝ていた志保が目覚めるまで、傍らの寝台のへりに腰を下ろして寝顔を見つめている。
>>56 「ん……し…げ臣さま……?」
夢と現の狭間ではっきりとしない頭を働かせながら、薄目を開けて目覚める。
>>57 「おはよう、支保。
よく眠れたかい?」
目覚めた志保のおでこに、優しいキスをして微笑む。
だが、志保の身体は、寝ている間に寝台の脚に大の字に手足を固定されてしまっていた。
さらに、全身にロープが亀甲縛りに拘束されており、わずかでも身じろぎすると縄が肌に食い込むようになっている。
当然のように、乳首と股間の秘芽はロープで挟まれ、身じろぎすると敏感なその部分がロープで擦れるようになっている。
>>58 「……!? ぅっ、き、きついです重臣様…」
自分の状況を把握すると、食い込む縄の感触に抗議の意を示す志保。
しかし容赦なく刺激を与える乳首と肉芽の縄に気が付くや否や、
トロトロと液を溢れ出させる。
「♪〜♪〜」
厨房で夜食に使った皿を洗っている。
>>59 「志保は、本当に縄が好きだね。
ここをこういう風に引っ張ると、ほら」
重臣が、食い込ませている縄の一本を引っ張ると、乳房を搾り出している縄が一層きつく締まる。
そのまま、あちこちの縄引っ張ることで、志保の胸や、わき腹、太股の付け根、股間といった部分に食い込んでいる縄が一層きつく締まり、志保を刺激する。
「うん、こういう風にじわじわと責めていくのも、趣があって楽しいが、志保には物足りなさそうだね」
そう耳元に囁くと、サイドボードから羽箒を手に取る。
>>61 「ひぅっ……あぅっ! ひっ…」
縄を引っ張られるたび、苦悶の表情浮かべて耐えるが、
漏れ出る吐息は苦しみの呼吸というより、興奮の呼吸といった様子。
重臣が志保の耳元で囁くと、耳の奥に侵入してくる生暖かい空気につい感じてしまう。
>>62 「うん、そろそろ気持ちよくなってきたようだね、志保」
そう耳元に息を吹きかけるように囁くと、手にした羽箒で志保の性感帯を最初は撫でるように、そして徐々にくすぐるように刺激していく。
志保が羽箒の感触に身じろぎをすると、全身の縄が身体に食い込み、締め付け、乳首や秘芽を刺激していく。
「それでは、ここをくすぐられるとどうかな?」
そう囁くと、すでにしこって膨らみ、硬くなっている、乳首と秘芽を羽箒の先端で攻め立てる。
>>63 「あぁ……ぁ…ひ……んっ…んぁっ! そ、そこは…」
全身を優しく羽箒で愛撫されているときは、ただ甘い呼吸をするだけだったが、
敏感な部分を刺激されると、声を荒げて反応する。
身をよじりながら反応しているため、さらに身体に縄が食い込み、
二つの快感の刺激の間を行ったり来たりする。
>>64 しばらく、志保の全身を羽箒でくすぐりつつ、だが適当に責めを弱めて絶頂へは至らせ無いようにじらしていく。
「志保は、寝台に縄で手足を拘束されて、動けなくされて、羽箒でくすぐられて、大喜びだね」
じりじりと志保の性感をじらしつつ、優しく耳元に息を吹きかけるように言葉責めを続ける。
志保の股間があふれ出る愛液でべとべとになってしまっているのを確認してから、羽箒の責めを少し弱めて志保の目の前に、ふしくれだった凶悪な形状の極太バイブを志保には見え無いように手にとる。
>>65 「はい……あ、ありがとうございます…」
羽箒のゆるやかな快感で惚けているのか、消え入るような声で重臣の言葉に答える。
一見優しく、美しい愛撫が続いているように見えるが、
粗相をしたように湿らせている志保の股間が卑猥だ。
>>66 「では、これで、志保をもっと大喜びさせてあげよう」
そう言って、手にしたバイブを志保の目前にぶら下げる。
そして、羽箒の責めを止め、ただバイブをぶらぶらと揺らして志保に見せつける。
>>67 「あぁ……大きい…です…こんなものが……私の中に入るんですか……?」
ぶらぶらと重臣に揺れ動かされるバイブを目で追いながら、恥ずかしそうに聞く。
>>68 「入るかどうかは、試してみないとわからないね、志保」
そう囁きつつも、ただぶらぶらとバイブを志保の目前にぶら下げている。
「うん、そうだね、ではまずはこれを志保の口でよくぬらしなさい」
そう言って、志保の口先に触れるか触れないかのところに、バイブを固定する。
>>69 「ぁぅぅ……んむっ、はむっ……ぴちゃ、ちゅぷっ……」
口で咥え込もうとするが、バイブが大きすぎて口の中に入らない。
そこで、舌で犬のようにバイブを舐め回して潤いを与える。
>>70 「よしよし、いい子だ、志保」
そして、志保の唾液で濡れたバイブを、食い込んでいる縄をのけて秘処の柔肉に食い込ませると、一度スイッチを入れて柔肉や、菊座や、縄で挟まれている秘芽を振動で刺激する。
>>71 「あぅっ! はぁぁぁぁ……太いですぅ…っ、あっ、
うぁあぁぁっ! いぃぁぁああぁっ、んあぁああぁあっっ!
あっ、あぁっ、お腹の中で暴れてますっ」
スイッチを入れると、発狂したかのように目を見開いて快感に悶え、叫び声を上げる。
>>72 「んん? 志保、まだまだ先端が入っただけだよ?
このまま奥まで入れていくとどうなってしまうのかな?」
ちょっと意地悪にそう志保の耳元に囁くと、じわりじわりとバイブを秘処の奥までめり込ませていく。
さすがの志保でも、バイブがオーバーサイズなのか、なかなか奥まで進もうとしないのを、ごりごりとねじりこみんでいく。
>>73 「えぇっ!? も、もういっぱいです重臣様ぁっ、うぅっ、あぅぅ……
ひぃっ、い、痛っ、痛いですっ」
異常な太さのバイブをねじりこまれ、強烈な圧迫感にうめく。
身体の防御反応なのか、バイブを押し戻そうと無意識に筋肉が収縮する。
>>74 無理やりな拡張と挿入に、志保が激痛を訴えるが、あえて無視して奥までバイブを挿入してしまう。
「すごいね、志保、どうやら根元までしっかり飲み込んでしまったようだよ。
では、振動を強めていってあげよう」
あくまで優しい口調で囁きかけつつ、しかしぎちっとめり込んだバイブを、微妙に揺すって志保の秘処を刺激していく。
そして、バイブの振動を、徐々に強めていき、志保の哀願を無視して最強にまでもっていく。
>>75 「あひっ!? うぁああぁっ、し、重臣様ぁぁぁっっ!
くはぁっ、あぁぅっ、はぁはぁぁ…あぁ、ぁぁぁ……」
極太バイブを揺すられるたびに、口をパクパク動かし、全身を痙攣させる。
その姿はどこか魚を連想させた。
「うあぁぁっ!? ひぎゃあぁっ!ひぃっ、ひゃあぁあっ、
嫌っ、嫌ぁっ、壊れちゃいますぅっ、ぅうぅぅぁああぁっ!」
バイブの振動を最大にされると、大きな叫び声を上げてわめく。
脂汗が噴出し、瞳に涙を浮かべながら全身を仰け反らせる。
>>76 絶叫をあげてのたうちまわる志保の身体にまたがると、すでに半立ちになっている逸物を志保の口先に突きつける。
「志保、私のこれを満足させたら、バイブの振動を止めて抜いてあげよう」
そう言って、志保のくびりだされている豊かな胸を両手で掴んで、逸物を挟み込み、しごき始める。
逸物には、すでに香油が塗り込められており、逸物の熱で香りたち、志保の鼻にもその匂いが嗅ぎ別けられるほどになっている。
>>77 「あぅぅっ、は、はいぃぃ……」
胸の谷間から突き出される重臣の逸物を咥えると、
秘肉を蹂躙する悪魔から一刻も早く逃れようと
胸の締め付けと合わせて、丁寧に刺激を与えてゆく。
しかし香油が効いてきたのか恍惚な表情を浮かべてする奉仕は、
時間を追うごとに唇の締め付けなどが弱くなってゆく。
>>78 「うん? 志保はどうしたのかな?」
志保の逸物への奉仕が徐々に弱くなっていき、苦痛よりも快感を感じている表情を浮かべ始めたことを、揶揄するように問い掛ける重臣。
股間のバイブを前後左右に揺すってみて、志保の秘処がバイブに慣れてきたのか、先ほどに比べて出し入れがスムーズにいくようになってきている。
「おやおや、志保は食いしん坊さんだね。
もうこれを咥え込んでなじんできてしまっているよ」
そう言いつつ、逸物を志保の胸にこすり付けつつ、股間のバイブをゆっくりと出し入れしていく。
>>79 「あはぁぁ……お腹がいっぱいで、震えていて、ぁぁ……
んひぃぃぁぁあぁっ、お腹の中身がでちゃいますぅっ!」
股間のバイブを引き出されると、
お腹の中のものが全て引き出されるような感覚を味わい、
その甘美な快感に酔いしれる。
>>80 「駄目じゃないか、志保、こっちを疎かにしてしまっては」
そう言って、志保の口先に逸物を差し出しつつ、しかしバイブの抽送を止めようとはしない。
それどころか、一層激しく大胆な動きで志保の秘肉を掻き回し、えぐっていく。
「うん? どうした、もういってしまうのか?」
時々、バイブに志保の肉芽を縄で挟まれたままなすりつけ、振動と擦過の刺激を与えていき志保を一気に絶頂へと登りつめさせていく。
>>81 「も、申し訳ございませんんん……んっ、ふぅうぅぅ……」
重臣に注意されて逸物を咥えなおすが、
意識が否が応でも股間―――つまり、膣に押し込まれた異常な太さのバイブにいってしまい、
上手く逸物に刺激を与えることが出来ない。
しかもさらなる刺激を敏感な肉芽に与えられ、つい逸物に歯を立ててしまい、
「んっ、んぅうぅうっぅぅっ! んむむぅううううぅぅっ!!」
と絶頂を迎える瞬間には、歯型が付くほど逸物を噛んでしまう。
>>82 「くっ!!」
志保に逸物に歯を立てられ、激痛と快感を同時に味わい、口中に精液を暴発させてしまう重臣。
そして、逸物の痛みにわずかに眉をひそめつつも、志保の股間のバイブを勢いをつけて引き抜く。
「・・・・・・どうやら、逝ってしまったようだね、志保」
志保に歯を立てられ、血が滲んでいる逸物を見て、にやりと凄みのある笑みが浮かぶ。
>>83 「んっ……んっ、ん……ぅ……!? あううっ!」
重臣の逸物から出たミルクを一滴も逃すまいと、じっくりと味わってから飲み干す志保。
勢いよくバイブを引き抜かれると、甘い悲鳴を上げる。
「はい…いってしまいました……」
>>84 「いけないね、志保。
いくら気持ちよかったとしても、主人のここに歯を立ててしまっては」
そう言って、歯型の跡に血の滲んでいる逸物を志保に見せつける。
「では、ちょっとしたお仕置きをしなくちゃ、いけないね」
そう言うと、志保を四肢を拘束していた縄を解き、志保の身体を持ち上げると、地下室の中央へと運んでいく。
>>85 「も、申し訳ございません!」
自分が大変なことをしてしまったことに気付き、謝罪する。
しかし、言葉や表情からは重臣の感情が読みとれず、
噛んだことに対して怒っているのか、それとも全く怒っていないのかわからないので
それが逆に志保に恐怖を与える。
「……」
重臣の行動を黙って、脅えたように受け入れる。
>>86 「では、最初はこれからいこうか」
なんとでも取り様のできる言い方で、志保をうつぶせに床に下ろすと、支保の両手と両足を縄で一度拘束しなおす。
そして、天井からぶら下がってきているチェーンの先にも縄をくくりつけ、志保の両手と両足をつなげてしまう。
それからチェーンを巻き上げていき、志保をえびぞりの形で天井から吊り下げてしまう。
>>87 「ぅぅ……くっ…」
黙って吊るされるが、つい体勢の苦しさにうめく。
>>88 えびぞりの体勢で空中に吊るすと、そっと志保の身体を優しく撫でてやり、苦痛にゆがんでいる志保の唇に甘いキスをする。
「では、志保、志保の忍耐力がどれくらいになったか、試験してあげよう」
そう優しく囁くと、志保の菊座の襞襞一枚一枚に、香油をたっぷりと塗りこみ、直腸まで染み渡らせる。
それから、ゴムチューブのつながったきのこ型の張り型を差し入れ、股間に食い込んでいる縄を使って抜けないようにしてしまう。
最後に、志保をぶら下げているチェーンに、下剤を生理食塩水で薄めた溶液の入ったパックをぶら下げ、ゴムチューブにつなぎ、溶液が少しづつ志保の腸内に浸透していくようにする。
>>89 「んっ、あぁ……ぅ……」
香油を直腸にダイレクトに塗り込まれ、菊座が激しく疼くのを感じる志保。
そのあとにきのこ型の張り型を挿入されるが、香油のために即座に感じ始める。
しかし張り型に繋がったゴムチューブ、溶液の入ったパックを発見すると、
表情が変わり、溶液が効き始めたのか苦しそうなうめき声を上げる。
「あぁ……ぅっ……ぅくぅぅっ」
>>90 1リットル近い溶液が全て志保の腸内に送り込まれてから、志保の菊座からチューブと張り型を引き抜く。
「いいかい、志保。
こらから罰として鞭を君にあげよう。
だが、その間、おもらしをしてしまったら、さらに酷い罰を受けなくてはならなくなるからね。
精一杯、がんばって耐えるのだよ?」
そう、耳元で囁きかけてから、一歩二歩と志保から離れる。
そして、一本鞭を志保に見せ付けてから、一閃させ、志保の胸肉に、赤い跡を付け、さらに全身くまなく鞭を振るっていく。
>>91 「ぅぅ……は、はい…」
歯を食いしばり、まぶたを強く閉じて排泄感と鞭の痛みと戦うが、
極度の刺激に気を失いそうになる。
だが、気を失っては漏らしてしまうと、ギリギリのところで意識を取り戻す。
「ぅうぅっ、し、重臣様ぁ……も、もう限界です…っ」
嗚咽混じりに許しを乞う。
>>92 「おや、もう限界なのかい?」
苦痛に顔をゆがめ、涙をぽろぽろと流している志保の顔を、優しく舐めてやりながら、だが容赦の無い台詞を続ける。
「では、これが最後だ、これを我慢できたら、あそこの水場まで連れて行ってあげるよ」
そう言うと、志保の身体についたみみずばれの跡に、たっぷりと香油を塗っていき、志保の性感を高めていく。
そして、全身を香油で光り輝くようにすると、続いて低音蝋燭を取り、志保の目前で火をつける。
「それでは始めようか」
そう言って、最初の蝋のひとたらしを、志保のすぼまって痙攣している菊座に垂らす。
>>93 「はいっ……」
これが最後という言葉に少し安心するが、強烈な排泄感は未だ消えない。
香油を塗られて、快感で我を忘れそうになるが、それもなんとか堪える。
蝋燭の火には、お腹の苦しさのせいかあまり畏怖をみせない。
「ひぃぃいやああぁぁあっ!?」
だが、菊座に蝋燭を垂らされると、もう限界といわんばかりに叫び声を上げる。
歯を食いしばり、涙を流しながら菊座をピクピクさせる。
>>94 蝋のひと垂らしひと垂らしに、志保が絶叫を上げ、涙を流し、全身を痙攣させるの慈愛に満ちた微笑を浮かべて見つめている重臣。
時々、志保の顔に優しくキスをしたり、頭を胸に抱いてやりつつも、蝋燭を垂らす手を止めようとはしない。
「もうすぐで終わりだよ、志保、よくがんばったね」
そう言って志保の頭を抱きしめ、優しくキスの雨を降らせてから、志保の身体を反転させ、空中で仰向けにさせる。
そして、志保の胸や、乳輪、乳首、腹、みぞおち、へそ、そして秘肉と肉芽に、蝋燭の雨を降らせて蝋まみれにしてしまった。
>>95 「はぁはぁ……は、早くぅ……早くぅ……お願いします…
出そうなんです重臣様ぁ……」
苦しさでよだれを垂らしながら蝋を受けるが、排泄の懇願を一向にやめない。
蝋まみれになるころには目が虚ろになり、肩で大きく呼吸していた。
>>96 「よし、よくがんばったね、志保」
最後の最後まで、なんとか排泄を耐え抜いた志保を片腕で抱きかかえると、空いた片手で短刀を振るい、志保を吊り下げている綱を一閃で切断する。
そして、足早に洗い場まで志保を運ぶと、志保の脚をM字に開いて抱きかかえ、目前の壁の鏡に志保の顔を向けさせる。
「さあ、志保、自分で自分が排泄するところを見るんだ」
そう言うと、志保の秘処と肉芽を指で揉んで、排泄を誘導していく。
>>97 「も、もう出していいんですか…?
はい……ありがとうございます…」
鏡に映る自分の姿に、羞恥で気を失いそうになりながらも排泄してゆく志保。
腹部の開放感からか、恍惚な表情で実にうれしそうな表情をしている。
>>98 志保が排泄を続けている間も、秘処への愛撫を止めず、快感の刺激を送りつづける重臣。
そして、志保が排泄を終えたところで、志保の股間の汚れと全身に張り付いている蝋を落としていく。
「よく最後まで我慢したね、志保」
志保の身体を綺麗にし、再度縄による拘束をやりなおす。
そして、M字型に脚を固定し、両腕を後ろでに固定すると、志保を抱きかかえて寝台へと戻る。
「それでは、ご褒美に綺麗になったこちらの穴を満たしてあげよう」
>>99 「あぁ……ご褒美…ありがとうございます…」
ご褒美という言葉に反応し、股間からはだらだらと犬のよだれのように液が垂れる。
志保は、自分がこれから尻穴を蹂躙されることに喜んでいるのを感じ、
自分は変態なんだな、ということを再確認する。
>>100 「こんなに股間を蕩けさせて悦んで、志保は本当にいやらしいね」
あくまで優しく、いとおしそうにそう胸の中に抱きかかえている志保の耳に囁きかけると、志保の身体を持ち上げ、一気に菊座を逸物で貫く。
そして、しばらく揺すったり掻き回したりして逸物を志保の直腸になじませてから、志保の身体を上下させて、抽送を開始する。
>>101 「ぁぁっ、いい……私、いやらしいんです…
…でも、私をこんな身体にしたのは重臣様です……」
直腸内で暴れる逸物を優しく腸壁で絡めながら、押し開かれる菊座の拡張感を楽しむ。
抽送が開始されると、何度も繰り返される排泄感の楽しみにはしたない喘ぎ声を上げながら
悶え、時折絶頂に押し上げられそうになると、逸物を激しく締め上げる。
>>102 「そうか、こんなに可愛い志保を、男の肉棒を肛門に咥え込んで悦ぶ様な雌犬にしてしまったのは、私なんだね」
あえて、志保の耳元に卑語を囁きつつ、容赦なく志保の直腸のつるつるとした粘膜を、いきり立った肉棒をねじ込み、掻き回していく。
時折の志保の絶頂を知らせる締め付けを感じると、腰を使って内臓を掻き回すかのように揺さぶり、首筋や耳元、肩を跡が残るほど強く激しく吸い上げる。
そして、志保の身体を反転させて、正面から向かい合うように胸の中に抱くと、肛門に挿入したまま立ち上がり、志保の腰を揺さぶりつつ地下室を歩き始めた。
>>103 「んぁっ、そうですよ……志保を変態な雌犬にしたのは重臣様です…
ひっ、な、何を!? あんっ、どこにいくんですかっ!?」
自分の菊座を責めたまま歩く重臣に質問する志保。
>>104 「ほら、こうやって、歩きながら、肉棒を、出し入れすると、腰に、響くだろう?」
何歩か志保の腰を上下させつつ歩いては、立ち止まって志保の体重を乗せた逸物の一撃を突き入れ、また何歩か揺らし抽送しながら歩いては、体重の乗ったきつい一撃を志保の菊座に叩き込む。
そうして、志保の肛門が開ききり、腸液がだだ漏れに垂れ流されるようになるまで、激しく責め立て続けた。
>>105 「ひぐぅっ、あぅぐっ、ぅあんっ、ああっ、あぁ……
そろそろ……いっ、いきますっ…ぁっ、ひぅあぁぁああぁっ!」
菊座で絶頂を迎え、しばらくきつく逸物を締め付ける。
そのあと逸物を引き抜かれると、肛門は開ききってピンク色の中が閲覧できるようになっていた。
「あぁ……どうしましょう…こんなに開いてます…」
>>106 志保の最後の締め付けに、たまらず逸物を暴発させ、志保のただれた腸内に白濁した溶岩をぶちまけてしまう。
「志保の肛門は最高だね、気持ちよすぎて痛いくらいだ・・・・・・」
荒い息で志保を抱きしめたまま、立ち止まりつづけ、呼吸を何とか整える。
「すごいね、志保の腸まで中が丸見えだよ」
志保を寝台の上に下ろすと、再度いきり立ち硬くそそり立っている逸物を菊座から引き抜く。
そして、先ほど志保の膣を埋め尽くした極悪バイブを取ると、志保の開ききった菊座に挿入し、蓋をする。
「それに、さっきはあんなに差し込むのに苦労したバイブが、こんなに簡単に入ってしまったよ」
直腸を圧迫するバイブに苦しんでいる志保を抱き上げると、今度は逸物を志保の秘処へとねじ込んだ。
>>107 「ぅうぅっ!? だ、ダメっ……私、狂っちゃう……」
菊座を最大限に広げられ、重臣の剛直を膣に入れられて、
強烈な圧迫感や排泄感など、様々な刺激が志保の頭に快感の信号を送り、
彼女を悶えさせ、狂わせる。
>>108 快楽にのたうちまわる志保を抱きしめながら、容赦なく膣腔を肉棒でえぐっていく。
ごんっ、ごんっ、と志保の脳天まで響くような激しい打撃を子宮口に加えつつ、逸物で柔襞を掻き回し、ぐちゃぐちゃと愛液が攪拌される音を地下室に響かせていく。
「狂うのか、狂うなら、一緒に狂おう、志保!」
縄で身動きが取れ無いように拘束された志保を容赦なく蹂躙しつつ、最後に肛門のバイブの震動を最大にし、膣への抽送も回転をあげていく。
そして、志保を抱きしめたまま獣のように吼えつつ、膣の奥底に煮え立った樹液を存分に注ぎ込んだ。
>>109 「んああああああああああぁぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁぁっっ!!」
重臣が白濁色の液を噴出すると同時に、地下室全体に響き渡るほどの大きな声を上げて達する。
「はぁはぁ……ぁ…はぁはぁ、はぁ……」
虚ろに中空を見詰めながら、快感の余韻に浸る。
>>110 しばらく志保の身体を抱きしめたまま、荒い息のまま余韻に浸り、意識を失いかける。
そして、志保が拘束されたままであることを思い出して、意識をはっきりさせ、起き上がる。
「志保、よくがんばったね。
今、自由にしてあげるから」
そう言って、優しく愛情のこもったキスを降らせつつ、肛門からそっとバイブを引き抜き、全身を拘束している縄を解いていく。
そして、志保を抱き上げると、地下室を出て風呂場へと向かう。
>>111 「ぁぁ……重臣様…好き…」
聞こえるかどうかわからないような声で、重臣に抱かれたまま囁く。
>>112 志保を風呂場へと連れて行き、汗と粘液とでどろどろに汚れてしまったその身体を丁寧に綺麗にしていく。
そして、エアマットに横たわらせ、全身の筋肉をマッサージし、不自然な姿勢で長時間拘束されて体にかかった負担を和らげる。
「・・・・・・志保、愛しているよ」
志保には聞こえ無いように、口の中だけで呟いて、全身を綺麗にしていく。
そして、自分も汗を流すと、また志保を抱えて、自分の私室へと連れて行く。
>>113 「ありがとうございます……」
自分の身体を洗ってくれた重臣に礼を言うと、
バスローブ姿でそのまま重臣の部屋に入る。
ベッドに腰掛けたあと、深刻な表情で口を開き始める。
「重臣様……あの、ちょっとお話があるのですが…よろしいでしょうか?」
>>114 自分もバスローブを羽織ると、志保のとなりに腰を下ろす。
「話とは、なにかな?」
>>115 「ええ……昔、御主人様と重臣様とで作っていただいた私の調教日記……
それを、伯爵様に見られてしまったんです……私、恥ずかしくて恥ずかしくて…
あれ以来、伯爵様の私を見る目が明らかに違ってきました。きっと、
私のことを……ぅうっっ…」
そこまで言うと、涙を流し始めて嗚咽混じりになる。
>>116 泣き出した志保を優しく抱きしめると、落ち着くまで優しく髪を撫でつづける。
そして、志保の高ぶった感情が落ち着いたところで、優しくキスをして、話し掛ける。
「そうか、本当に悩んでいたのは、そのことだったのだね。
わかった、もう大丈夫だ。
私から伯爵殿にはきちんと申し伝えておこう。
志保は、この屋敷のメイドなのだからね、だから、私が君を守ってあげるよ。
だから、もう大丈夫だ」
そう言って、志保を抱きしめ、優しいキスの雨を降らせつつ、一緒にベッドに入る。
>>117 「重臣様……私、このお屋敷のメイドとしてお仕えすることができて、
本当に幸せです……」
再び涙をいっぱいに湛えながら言う。
しかし先ほどの涙とは違い、幸せによる嬉し涙だ。
>>118 「私もだよ、志保。
君に傍にいてもらえて、本当に感謝している。
・・・・・・多分、私達は、互いに支えあってやっていけるのだろうね。
だから、構わないから、これからも私を支えて欲しいし、私に支えさせて欲しい」
唇で志保の涙をぬぐいつつ、耳元に優しく囁きかける。
両腕は、しっかりと志保を抱きしめて離さない。
>>119 「はい……重臣様…」
目を閉じ、誘うように唇を半開きにする志保。
>>120 志保の誘いに答えて、深々と口付けをする重臣。
ひとしきり、互いの唇を楽しんだ後、顔を離して志保に微笑みかける。
「今日は、もうお休み。
君を慰めようかと思って、久しぶりに地下室を使ったんだが、あれだけ激しく責め立てられると体がもたないだろう?」
そう言って、志保を抱きしめ、シーツを被り、眠りにつく。
>>121 「はい……でも…私は大丈夫です
……昔は毎日のようにあのような宴をお開きになっていたではありませんか。
…それではおやすみなさいませ……」
>>122 「それでも、私は君のことが心配なのだよ」
志保に聞こえるか聞こえないかの声で、そう呟いた。
地下室を覗く隠れ場所に来ると、既に
>>75の段階。
「少し遅れてしまったようだ……まぁ、まだまだ先は長く続きそうだが」
ちらちらと二人の交接を眺め、時々ニヤリと笑う。
「……ふむ、これはもう少し落ち着いた所でじっくりと拝見したいな」
そう言うと小型ビデオカメラをどこからか持ち出して、地下室からはわからない
場所に設置する。
「それでは、新しく雇われたらしい人物でも見に行ってみるか」
そして
>>54周辺を細かく探り、佐伯の私室を発見する。静かに扉を開けて
ベッドで熟睡している佐伯を観察するように眺める。
「……期待しているぞ」
これから起こるであろう様々な宴を想像して、卑猥に笑みを浮かべるとそう囁く。
ゆっくりとした足取りで屋敷を離れる途中、重臣と志保が重臣の私室に入るのを
目撃する。二人が完全に入室したのを確認してから外扉に張り付く。
やがて、志保が日記の件を告白したのが分かると軽くため息をつく。
「ふふ…やはり重臣殿に泣きついたか。案外脆いのだな……志保殿は」
これからどう重臣に応酬するかと志保を秘密裏に責めるかの策を練りながら
屋敷をあとにする。
(素)
>>40 SSは書斎に置くものなんだよね?
だけど……まず先に上条関係のものをね。
取りあえず、上条氏にはまだ活躍してもらいたいので頑張ってもらいたいです。
だけどなるべく他キャラと絡んでください。マターリでいいのでおながいします。
……しかし、他キャラと絡まないのは伯爵も同じか(汗
長々とスマソ〜
何やら思い詰めた表情でバイブなどのお仕置き道具を鞄に詰めている。
「・・・・・・・よしっ。」
詰め終わると机に座り、引き出しから一枚の写真を取り出し、それを泣きながら眺める。
写真には現在よりも幼い楓と瑞葉が手をつないで笑顔で写っている。
「・・・・瑞葉お姉ちゃん」
こぼれ落ちて写真を濡らした涙を袖で拭き取り、写真を引き出しの奥にしまう。
そして別の引き出しから何かの液体が入った瓶を取り出す。
「もう・・・自分の気持ちに嘘はつけない・・・・」
居間から無断で持ち出した写真を、自室で一枚一枚じっと見つめる。
「誰なのかしら……綺麗な人」
女性の容姿の美しさにうっとりしつつも、鋭い目付きは変わらない。
「……もしかしたら、あのお屋敷のメイドさんなのかも……」
だが、これといった確信が持てず、やきもきと苛立ち始める。
やがてぱっと立ち上がると、数枚の写真の一枚…女性の顔がはっきりと
それでいて淫靡な状況を克明に映し出している写真を抜き、
残りを引き出しにしまう。
「誰だかわからないけど、伯爵様が撮ったとなると、一番怪しいのは
あのお屋敷だわ……」
そして、写真を丁寧にハンカチで包み、ポケットに入れると
自室を出て、残していた仕事を片付け始める。
厨房の片づけをしている。
屋敷内を特に目的もなく巡回中。
早くなったり、遅くなったりのスピードで
主人の屋敷へ向かっている。
寒さに凍えながら、冷凍室の片付けを行っている。
厨房から御主人様が歩き回っているのを見て、お茶の用意をする。
厨房に人の気配がするのでそちらへ向かう。
「・・・・・・なんだ、鈴音君はここにいたのかね。ちょうどよかった」
屋敷の玄関先に到着。
「もし……もし、あの女性がこちらにいたら
何て聞こう… ううん、いる訳ないわ」
胸を押さえて、扉をそっと開けて中を覗く。
「誰もいない…みたいね……」
そして、辺りを警戒しつつ中に侵入する。
>>137 「はい、御主人様。
よろしければ、お茶などお出しいたしましょうか?」
そう言って、深々と一礼する。
>>139 「うむ。では一杯もらうとしようか」
椅子にどっかりと腰を下ろそうとして、動きを止める。
「いや、待てよ・・・・・・そうだな、私の部屋までもってきてもらおうか。
少し話があるのでね」
一瞬目がギラリと光り、後は無言のままで厨房を出て行く。
「♪〜」
廊下をスキップで移動している。
「寒っ……これ…かな?」
手もとの伝票と、新しく購入した高級アイスクリームをにらめっこする。
そろりそろりと足を忍ばせて移動中、厨房を出てきた主人に気付いて
焦って隠れる。そして、主人がいなくなったのを確認して
ほっと胸をなでおろす。
「今日は……お忍びみたいなものだからなぁ」
そう言うと、メイドの部屋がある所を探す。
>>140 「承りました、御主人様」
もう一度深々と一礼すると、至極嬉しそうにお茶の用意をし、ワゴンに乗せて御主人様の部屋までいく。
「御主人様、お茶をお持ちいたしました」
途中、楓を発見。あわててどこかの部屋に入って身を隠す。
「あ〜びっくりした〜……この辺りじゃないのかしら……」
>>144 「うむ、入りたまえ」
書斎机の前の椅子に腰を下ろし、悠々と葉巻を吹かしながら入室を許可する。
手には何やら、数枚の書類を持っている。
>>146 「今、お茶をお入れいたします」
御主人様が手に持っている書類が非常に気になるが、あえて無視してお茶の用意をする。
「これで終わり……っと」
伝票に納品の数を確かめて記入し、自分のサインを最後に書く。
とりあえず仕事が一息ついたので、休憩室へと向かう。
>>147 「うむ」
鈴音の視線が書類に向いていることは知っていながら
あえてそれには触れず、時折目を走らせながらも
お茶が出てくるのを無言で待っている。
そのせいか部屋にはどことなく緊迫感が漂っている。
>>149 「どうぞお召し上がりくださいませ」
御主人様の前にお茶を出す。
部屋の雰囲気に、自分も緊張を高めていく。
一応、入った部屋を探索しようと電気を点けて
辺りをきょろきょろと見回す。
「……物置がわりに使っているみたいね」
雑然と並ぶダンボール類を見て、腰に両手を当てて息を吐く。
「よし、次いくわよ〜」
なぜか得意げな表情で、部屋を出る。
>>150 「ああ」
言葉少なにカップを手にとってお茶を口に含む。
じっくりと時間をかけて味わい、鈴音を焦らした後に
手元に置いていた一組のレポートを鈴音に見せる。
「実は話というのは他でもない、この調査の結果についてなのだがね・・・・・・」
レポートはWMO発行で、鈴音がM:A+を出したときのものである。
>>151 「お〜五月お姉ちゃんだ〜。何してるのかなぁ?なんだかコソコソしてるけど〜。」
こっそり五月の背後に忍び寄る。
「・・・・・・・五月お姉ちゃんっ!」
後ろから抱きつき胸を鷲掴みする。
>>152 「・・・・・・はい、御主人様」
調査のときと、志保との行為を思い出し、思わず顔を真っ赤にしてしまう。
>>154 赤面した鈴音の様子を見つつ言葉を続ける。
「この評価の見方は知っているね?」
>>151 「んっ? あなたは……」
この屋敷のメイドではないメイドがいるのに気付き、
物置部屋から出てきた五月を呼び止める。
>>155 「はい、存じております」
恥ずかしさに、声がだんだんか細くなっていく。
>>157 「よかろう、どんな意味だか言って見なさい」
にやりと笑って鈴音を促す。
>>153 「わっ! きゃあぁっ!」
突然、背後から楓に抱きつかれて身体をびくっと震わせる。
「あ……楓様」
ドキドキしつつ、胸を掴んでいる手をそっと握って離したあと
楓に向き直る。
「今日は、楓様。今日は……いっしょにお話したり出来ないんです。
また、今度お話しましょうね」
にっこりと笑って、楓の頭を撫でる。
>>156 見知らぬ男性に声を掛けられて、驚愕の表情でそちらを向く。
「え? あ、え〜と……」
(ど、ど、どうしよう……・私、絶対怪しい人物だよ)
何も言えず、固まってしまう。
>>158 「はい、御主人様」
羞恥にふるふると震えだし、一旦大きく息を吸って呼吸を整えてから、志保の台詞を思い出しつつ大きな声で答える。
「す、鈴音は、御主人様に、いやらしく恥ずかしいことをなさって頂きたく、日夜股間を濡らしている雌犬であるという意味でございます」
そして、恥ずかしさのあまり、両手で顔を覆ってしまう。
>>161 「うむ。よくわかっているようではないか」
満面の笑みを浮かべて立ち上がり、鈴音の頭を軽く撫でてやる。
「だが・・・・・・いくら鈴音が『とんでもないマゾの変態メイド』だからといって
私の許可なく地下室を使い、同じメイドと淫欲に耽るのはどうかな?」
>>160 「あの、ちょっとお聞きしますが、お名前は……?」
五月のあからさまな不審者という態度に、表情が曇る。
>>159 「え〜、そうなの〜?
残念〜。また今度遊ぼうね〜!」
五月の唇にキスをし、去り際に尻を撫で走り去る。
>>162 御主人様に頭をなでられてうっとりするが、直後の台詞に真っ青になる。
「!? も、申し訳ございません!!」
まさか御主人様に志保との一件がばれているとは思ってもいなかったので、パニックを起こしてしまい、どうしたらいいのかわからないまま呆然と棒立ちになっている。
>>163 「あ、あの……えっと、私は……その……」
自分が怪しい者ではない、という理由ばかり考えて
なかなか名前を言い出さず、視線が定まらない。
>>164 「んっ!」
(ちょ、ちょっと……人がいるのにっ)
真っ赤になって口を押さえていたら、今度はお尻を触わられて
飛び上がる。
「も、もう、楓様ったら」
そう言うと、くすっと笑って楓を見送る。
>>165 「この屋敷のことで私が知らぬことがあるなどとは思わないことだ。
私の目を盗んで火照った身体を慰め合うなど、もってのほかだよ?
・・・・・・まあ今回のことは、このWMOのテストで好成績を出したことと
相殺だ。お仕置きはしない代わりにご褒美もなしということになる。
もっとも鈴音にしてみればお仕置きをされた方が嬉しかったかな?」
時折レポートに目を走らせながら、あくまで淡々と言う。
>>167 「ま、まことに申し訳ございません・・・・・・」
御主人様の言葉に、深々と一礼する鈴音。
お仕置もご褒美も無し、という言葉に、内心非常に落胆して泣きそうになってしまっている。
>>166 「!? ……楓様のお知り合いでいらっしゃるのですか?」
不審者とは思えないな和やかな雰囲気で楓が五月の尻を触るのを見て言う。
>>169 「え? あ、あぁ…そ、そう……かな?
と、とにかく怪しい者じゃないです!」
楓の知り合いという言葉に、肯定も否定もせず
ただ不審人物ではないという事を必死に強調する。
(どうしよう……っていうか、この方は一体誰?)
「あの、失礼ですが貴方は……?」
>>168 「まだ謝るのは早い・・・・・・そう、話はまだ終わっていないのだよ? 鈴音」
レポートをバサリとテーブルの上に叩きつけるように置いて続ける。
「この結果、確かに優秀な成績だが・・・・・・しかしね、私は思うのだよ。
物にも限度というものがあると。これではまるで当家が
変態を使用人にしているようではないかね?」
にやにやと笑いながら、ねちっこく鈴音を言葉で攻める。
「これでは場合によっては君を解雇しなくては当家の評判にまでも
問題が生じるかもしれんなぁ」
>>170 「あ、申し遅れました。私、昨日付けでこの屋敷に配属されました、
佐伯真人と申します」
五月の態度に、面白い人だなと苦笑しながら自己紹介をする。
>>171 「!! 解雇、でございますか?・・・・・・」
突然の主人の言葉に、頭が真っ白になってしまい、何をどうしたらいいのかわからないまま、ぶるぶると震えている。
>>173 「安心したまえ・・・・・・君ほどの女性ならば貧民街に茣蓙一枚も持っていけば
あそこの溜まりきった男どもがバカみたいに押し寄せて客になってくれる。
君のその白桃のようないやらしい胸を、もう何ヶ月も
風呂に入っていないような連中の垢だらけの手が揉みしだき、
きつい口臭の染み付いた舌で顔から足の先まで舐めまわされ、
恥垢のこびりついたペニスで上の口も下の口も穴と言う穴は全部ふさがれて
溜まりに溜まっていた黄ばんだザーメンをたっぷり射精してくれることだろう。
あまりに濃すぎて、汚らしい男どもの子供を孕んでしまうかもしれないから
充分気をつけることだね。娼婦に妊娠は禁物だ。性病の対策もしっかりしたまえよ?」
まるで詩でも吟じるかのように浪々と告げる。
「・・・・・・・・・・・・はい」
あまりのことに、何をどう答えていいのかわからず、ただ深々とお辞儀をしたまま、ぶるぶると震えているだけの鈴音。
>>175 「ふむ・・・・・・鈴音はそれでいいと言うのだな。
あの汚らしいスラムに打ち捨てられてもいいと。
・・・・・・残念だよ。鈴音がわが家に対する忠誠心を
その程度しか持ち合わせていなかったとは、ね・・・・・・」
今度は打って変わって落ち込んだ様子で大げさに天を仰いで見せる。
>>172 「はぁ……それではまだ新人の方なのですね」
その割には落ち着いている佐伯に、内心驚きつつも
作り笑顔で軽く頭を下げる。
「私、伯爵様のお屋敷で雇われておりますメイドの
安藤 五月と申します」
そして、笑顔のままで顔を上げる。
(まだ新人さんなら、逃げられるかも)
「あの……そ、それではっ」
そう言うと、佐伯の横をゆっくりと通りすぎる。
>>176 「・・・・・・・・・」
何も言えずに、頭を深深と下げたまま、震えている鈴音。
ふと、鈴音の顔の下の床に、大きな水溜りが出来ていることに気がつく御主人様。
>>178 「うん? どうした、鈴音?」
近寄って着物の裾を割り、脚の間に手をこじ入れる。
「おやおや、こんなにぐっしょりと濡れているじゃないか」
引き抜いた手には、手首まで垂れそうなほどたっぷりと愛液が付着している。
「そんなに怯えたふりをしておいて、本当は浮浪者諸君によってたかって
レイプされる様を想像して 興奮したんだろう? 感じてしまったんだろう?
やはり『とんでもないマゾ』という評価をされるだけあって
鈴音は真性の変態なのだねぇ」
息がかかるほど近く耳元に顔を近づけて囁く。
>>177 「はぁ、お仕事頑張って下さい」
ぎこちない笑顔の五月に一礼すると、横を通り過ぎる彼女を見送る。
>>179 御主人様に触られて顔をあげる鈴音。
その顔は、涙でぐしゃぐしゃになっていて、眼は真っ赤になってしまっている。
「・・・・・・わたくし、もう、このお屋敷に必要とはされてはいないのでございますか?・・・・・・」
口を閉じると、嗚咽をこらえるのに精一杯で、またふるふると震えているだけになり、ぼろぼろとあとからあとからとめどもなく涙があふれ出てくる。
>>177 時々後ろを振り返りつつ、屋敷を探索する。
「今日は……諦めようかしら……いいえっ!
事実を突き止めるまで、諦めない」
気合を入れて、周辺の部屋を一つ一つ調べて回る。
>>181 涙を流す鈴音の様子に、少し言い過ぎたかと思い、また優しく頭を撫でてやる。
「それは鈴音次第だな。鈴音が我が家で働きたいというならば
私は喜んでそれを許そう。言っておくが私は必要のないもの、
愛する価値のないものなど、一人もここに置いている覚えはないぞ?」
>>183 「この屋敷から、出て行かなくて良いのでございますか?・・・・・・」
御主人様の言葉が信じられない、という表情で、泣きながら顔をあげる。
「・・・・・・わ、わたくし、これまで、っう、御主人様に、うっく、お召しいただけなかったのは、ひっく、わたくしを、必要と、えっ、されていないからだと、ひっく、ずっと思って、うっ、おりました・・・・・・」
途切れ途切れに、しゃくりあげながら、言葉を続ける鈴音。
感情が高ぶってしまって、もう自分を抑えることが出来なくなってしまっているらしい。
「・・・・・・・モシャモシャ」
背中に哀愁を漂わせながら一人厨房で夕食の残りものを食べている。
>>184 >必要と〜
「そんなことはない。むしろ私とて悲しかったのだぞ?
鈴音が志保と慰め合うのを見て。どうして私を求めてくれぬのか、
私はメイドにすら求めてもらえないのかとな。
ふふ、何のことはない。鈴音が私以外の者と身体を重ねているのを見て
年甲斐もなく嫉妬したということかもしれんな・・・・・・」
自嘲気味に言って、どかりと椅子に腰を落とす。
>>186 「ご、御主人様、えっく、に、ひっく、わがままを、えぐ、申し上げ、る、ひっく、なんて、ううっ、そんなこと、ひっく、できません、ううっ・・・・・・」
両手で顔を覆い、嫌々する様に頭を左右に振る。
「す、鈴音は、ひっく、ずっと、ずっと、えぐ、御主人様に、うっく、お召して、えぐ、いただけることだけを、うぐ、願っていたました・・・・・・」
>>187 「たまには我侭を言ってくれて構わんのだぞ?
特に『抱いてくれ』などと言われて悪い気のしようはずがないのだからな」
冗談めかして口調で鈴音の高ぶった気持ちをなだめようとする。
>>188 「えぐ、で、でも、でも、うっく、メイドが、御主人様に、ひっく、わがままを、うっく、申し上げるなんて、ぐしゅ、そんな、恐れ多い、うぐ、できません・・・・・・」
御主人様の優しい言葉に、抑え様も無いほど涙が次から次へと流れてきて、エプロンで顔をぬぐっている。
「わ、わたくし、いっく、ずっと、ずっと、ううっ、御主人様に、ひっく、抱いていただきたくて・・・・・・」
>>189 「そうかそうか・・・・・・」
鈴音の髪をすくうようにしては、ほどいて優しく撫でている。
「ならば今夜は鈴音に命令しよう。私にどうしてほしいのか、はっきり言いたまえ」
>>190 御主人様に優しくされて、我慢できずに抱きつき涙声で言う。
「す、鈴音は、鈴音は、ずっとずっと、このお屋敷に、ご奉公させて頂きたく、存じます・・・・・・」
あとは、涙になってしまって、声にならない。
>>191 抱きついてきた鈴音を優しく抱き返して背中をさすってやる。
「よしよし、もちろんいいとも。
好きなだけこの家にいてくれていいのだぞ」
鈴音の頬を流れる涙を指ですくい、続いてそっと口づけをする。
>>191 「ううっ、ああっ、わたくし、わたくし、ほんとうに、えっく、まごころをこめて、あう、おつかえ、いたしますから、ですから、うぐ、おねがいですから、ひっく、追い出さないで、くださいまし・・・・・・」
御主人様に優しくされて、顔をあげて泣きながら必死になって懇願する。
そして、口付けされて、安心したのかそのまま全身の力が抜けて、御主人様にすがり付いてしまう。
>>193 「ああ、ああ。あれはほんの冗談のつもりだったのだ。
すまなかったな、鈴音・・・・・・私をゆるしてくれ」
完全に力が抜けきった鈴音の身体を、しっかりと強く抱きとめる。
休憩室でお茶を飲みながら、適当においてあった本を読む佐伯。
>>194 「・・・・・・冗談、ですか?」
御主人様の服を、しっかりと握りしめ、顔を胸にうずめてまた泣き始める。
「そんな、そんな、わたくし、本気にしてしまいました・・・・・・」
>>196 「ああ、怯えさせて本当にすまなかったな・・・・・・」
真摯な表情で謝るが、ふと先程の様子を思い出す。
「・・・・・・しかし、それにしては随分と湿らせていたなぁ」
着物の上から軽く鈴音の秘所のあたりをまさぐる。
「う〜ん…あの女性の正体の手がかりが何も見つからないわ」
悔しげな表情で唸る。
「……それよりも、ここ……どこなのかしら? 疲れちゃった……」
あまりにもうろうろしすぎたため、ほとんど屋敷をさ迷っている状態。
ふと、休憩室を見つける。
「ラッキー! 誰もいないといいんだけど……」
ゆっくりと休憩室に近付いて中をそっと覗く。
>>197 「・・・・・・あの、実は・・・・・・」
御主人様の言葉に、心底言いにくそうに、答える鈴音。
「このお屋敷を追い出されると、仰られたときに、恐怖で、その、少々、おもらしを・・・・・・」
そして、顔を御主人様の胸にうずめたまま、嫌々する様に、顔を左右に振る。
>>199 「おもらし?」
思いもよらぬことを聞いて目を丸くする。
「・・・・・・やれやれ。これは正真正銘、言葉どおりの粗相というわけだな」
苦笑いをしながら鈴音の顔をまっすぐに見つめて言う。
「これはやはり、お仕置きかな?」
>>198 「あ、あなたはさっきの、楓様にお尻を触られていた……」
読んでいた本のページを閉じて、印象深かったシーンを思い出して言う。
>>200 「ああ、はい、鈴音は、御主人様のお言葉で、おもらしをしてしまった、悪いメイドです・・・・・・」
お仕置きと聞いて、心底安堵した様な吐息をつき、顔をあげる。
「御主人様、このはしたない、おもらしをした鈴音を、ご存分に罰してくださいまし・・・・・・」
>>201 「あっ! えと…佐伯さん?」
取りあえず、名前を呼んでみて記憶が正しいか確認する。
「お尻を触わられていただなんて……それじゃまるで
楓様が痴漢みたいじゃないですか」
一番恥ずかしかった所を覚えている佐伯に、少しムッとする。
>>202 「いいだろう。では今日は趣向を変えて、ここでこのまま始めるとしようか。
この机の上に横になりたまえ」
そう言うと部屋の隅においてある小さな引き出しから
伸縮自在の携帯用鞭と縄とを取り出してくる。
>>202 「はい、御主人様」
言われるままに、御主人様の書斎机の上に横になる。
涙は止まっているが、泣きすぎて顔がかなりひどいことになってしまっているせいか、両手で顔を覆っている。
>>203 「す、すいません…つい」
五月の抗議の声を笑ってごまかしながら、ふと思ったことを口に出す。
「それにしてもこんな遅くまで、何の仕事をしてるんですか?
よかったら、手伝いましょうか」
>>205 涙で汚れた鈴音の顔を舌で舐めてやりながら
着物の裾を割って秘所を外気にさらし、
さらに胸も大きく押し広げて豊かな乳房を幾度か弄る。
「うむ。やはり鈴音の身体はいやらしくて、とても魅力的だ」
言いながら縄をかけていき、胸の膨らみが飛び出るほどにきつく縛る。
脚は机の脚に固定し、手首も縛って完全に身体の自由を奪う。
「さあ、お仕置きを始めるとしようか」
手にした鞭を幾度か白い乳房に向かってふるう。
>>203 「あ……え〜と……」
(新人の方なら、この女性がこの屋敷のメイドさんか
どうか知らない可能性が高いよね…それに写真が写真だしなぁ)
「えっとですね……ある方を探しているのですが……」
そう言うと、ポケットを探る…が、写真を出そうか迷っている。
>>207 「ああっ、御主人様ぁ・・・・・・」
両手を顔から外されて、顔を眺められるのが恥ずかしくて、真っ赤になっていやいやしてしまう。
そして、着物の裾を開かれ、股間と胸をさらされたことに気がつき、羞恥に肌が上気し始める。
さらに、縄で縛り上げられ、四肢を拘束されて、我慢できずに秘処から淫液がどめどもなく溢れ始める。
「ひあっ! あっ、い、痛いです、御主人様ぁ」
鞭で胸を打たれ、痛みでぶるっと震えるが、顔は口とは裏腹に、快感で目はとろんとし、頬も上気してくる。
そして、鞭で打たれるたびに、秘処から淫液が、音を勢い良く吹き出る。
>>209 「ふふふ。さすがはM:A+をとった鈴音だ。
口では痛がっているが、随分と気持ちよさそうじゃないか?」
さらに鞭をふるった後、今度は先端部で乳首やクリトリスといった
敏感な部分を押しつぶすようにして刺激する。
「ほら、さっきもいっただろう。
もしもして欲しいことがあれば正直に言うのだぞ? これは命令だ」
>>208 「ある方……このお屋敷の方を探しているんですよね?
ええっと……」
辺りを見回して、棚の上にある写真立てに入ったこの屋敷の住人の集合写真を
手に取り、五月に差し出す。
「これ……はどうですか」
>>210 「ひあぁっ! あ、あ、そんな、気持ちよくなんて・・・・・・、あはぁんっ!」
恥ずかしさに、上気した顔を左右に振りながら、口では否定しつつも乳首や淫豆を責められて、甘ったるい悲鳴を漏らしてしまう。
鞭の先端が、秘芽をいじったときに、机の上に水溜りが出来てしまうほどにあふれ出た淫液が絡み、べとべとに濡れてしまう。
「そ、そんな、おねだりなんて、わたくし、はずかしゅうございます・・・・・・」
口を大きく開けて喘ぎつつ、必死になって快楽に抵抗しようとする鈴音。
>>211 「まぁ、ご親切にどうも」
やけに嬉しそうな表情で、集合写真を受け取る。
「……あっ!!」
(い、いた……やっぱりこのお屋敷のメイドさんだったのね)
ポケットの中の写真の女性を、集合写真の中に見つけるやいなや
鋭い目付きになって、唇を噛み締める。
「あの……こちらの女性は何てお名前かご存知ですか?」
そう言うと、集合写真の中の志保を指差す。
>>212 「気持ちよくない? とても信じられぬな。
鈴音のおマ○コはこんなにお汁を垂らしているというのに」
わざと淫語を耳の側でささやいてやる。
「おねだりができないのなら、命令違反だからな。
お仕置きとしてもう二度と夜伽には呼ばないことにしようか・・・・・・」
>>214 「ああっ! も、申し訳ございませんっ! す、鈴音は、御主人様に鞭で打たれて悦んでいる変態メイドでございますぅっ」
夜伽には呼ばない、と、囁かれ、思わず鼻にかかったような甘ったるい声で叫んでしまう。
そして、身を捩じらせつつ、甘えるような声で、続ける。
「す、鈴音は、御主人様に、大きくて丸いいやらしい胸や、鞭で打たれておもらししてしまうようなはしたない股間を、ご存分に嬲って虐めて欲しゅうございますぅ」
そして、もの欲しそうに、身体を揺すって胸を揺らし、腰をあげて股間を突き出して見せたりする。
>>213 「ええ……確か、里村志保さんといってたような…」
ポットのお湯が沸いているのを確認すると、急須に茶葉を入れてお茶の用意をする。
>>215 「よしよし、よく言えた・・・・・・・!」
満面の笑みを浮かべて、さらに鞭をふるう。
鈴音の秘所が腫れ上がるくらいにひどく鞭打ったかと思えば
そこに口をつけて優しく舐め上げ、愛液をすする。
さらに先程の鞭の後がついた乳房にもみみず腫れにそって
舌を這わせ、指で頂点の蕾をくりくりと押しつぶしてやる。
「さあ、まだまだしてほしいことがあるんじゃないのか?」
>>216 「里村……志保さんですね」
何かを考え込むような仕草で、一点を見つめる。
「あ、お構いなく〜」
お茶の用意をしている佐伯に、焦った表情で手を振る。
(この方なら……大丈夫かな?)
そして、ポケットに手を入れてハンカチに包まれた写真を取り出す。
「実は、見ていただきたいものがあるのです」
>>217 「ふわぁぁ ・・・・・・あ、はい、あの、御主人様に、・・・・・・その、・・・・・・お、犯して頂きたい、です・・・・・・」
鞭で敏感なところを痛めつけられ、その苦痛を悦楽として酔ってしまう鈴音。
しばらく意識を飛ばして快感に酔っていたが、御主人様に問い掛けられて意識が戻る。
>>219 「そうかそうか。それはつまり、これが欲しいということかな?」
わざと気をもたせるようにゆっくりとファスナーを下ろし、
中から既に硬度を増してきている逸物を取り出して見せる。
>>218 「ん、なんですか?」
催淫茶と描かれた茶筒を隠すように蓋を閉めて、物陰に隠す。
急須に熱いお湯を注ぎ、湯飲みに注いで行く。
その湯飲みを五月に差し出すと、不思議そうな顔で彼女の話を聞く。
>>220 「! は、はい、御主人様のそれで、この縛られて鞭で打たれて悦んでいる、変態メイドの鈴音を罰してくださいまし」
御主人様にお仕置きされる快感で、頭の一部がほうけてしまったのか、すらすらといやらしくおねだりをする鈴音。
だらしなく開けられた口から、犬のように舌が突き出し、よだれが垂れている。
股間も、次から次へと淫液が噴出し、書斎机の上に大きな水溜りを作ってしまっている。
>>222 「よかろう・・・・・・・!」
言うなり何の前戯もなしにいきなり鈴音の秘所にモノを根本まで突きこみ
激しく腰を使って揺すり上げる。
同時に乳房を鷲づかみにして痣が残るくらいにひねる。
「どうだ? 鈴音はこれが欲しかったのだろう!?」
>>221 「こ、これ……なんですけど……」
複雑な感情に駆られて、写真を持つ手が震える。
(や、やっぱりこんないやらしい写真を見せるなんて……
写っているのは私じゃないけど、この屋敷のメイドさんだし……)
ハンカチに包まれた写真をテーブルの上に置いて、ハンカチを
ゆっくり剥いでいくが、あと少しの所で手が止まる。
「……な、なんでもないです!」
そう言うと、再び写真をハンカチに包み、お茶を口にする。
(何やってんのよ、私……馬鹿みた…い…って……)
突然、身体が熱くなってきたのに気付き、自分の頬を触わる。
>>223 「ふぁいいいっ!! そ、そうです、鈴音は御主人様に、あそこを掻き回されて、胸を嬲って、いただきたかったのでございますぅぅっ!!」
突然の御主人様の肉棒の侵入に、全身に鳥肌を立てるほどに感じてしまい、かかとと後頭部で支えるように仰け反って痙攣してしまう。
御主人様にわしづかみにされた胸は、興奮で膨らみ、乳輪と乳首が御主人様の手の平に判るほど盛り上がりしこってくる。
秘処は、後から後から淫液を吐き出しつつ、柔襞が御主人様の肉棒に絡みつき、奥へ奥へと飲み込もうとざわめいていている。
>>225 「おっと、すまないな鈴音、お前はこっちも成績が優秀だった。
物足りなくて切なかっただろう」
手にしていた鞭を縮めると、柄の方をまたも前戯なしで後ろの穴に挿入する。
その間も腰を揺すり乳房に爪が立つくらいに激しく揉みしだくのは止めない。
>>224 「? ま、まぁ……落ち着いてください」
開きかけたハンカチを突然閉じる五月の行動に驚くが、
それ以上に、彼女の異常な焦りっぷりに戸惑う。
ハンカチの中の写真が少し気になるが、
それよりも佐伯に興味があるのは、五月の身体の様子である。
>>226 「はあぁんっ!! ああっ、御主人様に、あふっ、汚い穴を侵して頂いて、くはっ、鈴音は幸せで、くうっっ、ございますうぅぅ!!」
菊座を犯され、御主人様の肉棒の熱い感触に、直腸が焼けるような感覚を覚え、だらしなく口を開き、舌を突き出し、よだれをたらしている鈴音。
ぎりぎりと御主人様の逸物を締め付けつつ、逸物を引き抜かれた秘処は、もの欲しそうに柔肉がざわめき、淫液を吹きだしている。
「む、むね、むねが痛くて気持ちいいですぅぅぅ! あぐっ、もっと、もっと強くこねくり回してくださいましぃぃっ!」
爆乳を御主人様に強くつかまれ、こねくり回され、苦痛と紙一重の快感に酔い、吼えてしまう。
全身は快感でぶるぶると痙攣し、常に冷徹な光をたたえている瞳は、悦楽で濁って光を失っている。
>>227 じょじょに身体が火照り、意識が朦朧としてくる。
「な、なんか私……気分悪くなってきたみたい」
ふと、頭の隅で先日ここの厨房で飲んだ不審な水の事を思い出す。
(あの時と似てる……何なの?)
だんだんと震えてきた自分の身体を抱きしめて、瞼を伏せる。
(……そうだ、あの時屋敷に帰ってから私……)
>>228 「くぅっ、後ろに入れた途端に・・・・・・・っ」
熱く潤んだ秘所が唐突にモノを千切らんばかりに締め付けてきたのに
逆らうように、腰をグラインドさせる。
二穴を同時に犯しながら乳首を甘噛みして豊かな乳房を引っ張ったり
左右に振ったりと、その大きさを楽しむ。
「さあ鈴音、お前が達する最高にいやらしいところ見せておくれ・・・・・・・!」
>>229 「気分が……それは大変だ、医務室に行きましょう。
……歩けますか?」
五月の傍に近寄り、優しく問いかける。
>>230 「ふわあぁっっ、あああっ、ぁぁぁぁあああぁぁっっっっ!!」
二穴を同時に犯され、胸肉をこねくり回され、快楽にすでにまともな意識を保つことも出来ずに獣のように唸っているだけの鈴音。
そして、大きく吼えると、御主人様の肉棒を食いちぎらんばかりに締め付け、柔襞がまとわり付いてしゃぶりまわし、子宮口が降りてきて肉棒の先端に吸い付く。
「ひああああああっっっっっ!!!」
そして、ひときわ大きな声で吼え、乳首の先端から薄白い液を吹きだし、御主人様の肉棒を秘肉の歯で食いちぎろうとし、潮を吹いて絶頂に達する。
>>231 「え、えぇ……」
頭を軽く振ってから、立ち上がる…が、ふらついてしまい
その場に崩れ落ちるように座る。
(あの日、屋敷に帰ってから……ずっと身体を弄んで……それでも
快感が治まらなくて……)
潤んだ目で、佐伯を見上げる。
「どうしよう、私……身体がおかしい」
じわじわと秘部が疼いてきて、内腿を擦り始める。
>>232 「おお・・・・・・最高だ・・・・・・最高だぞ、鈴音っ!
鈴音のここは本当に名器だ・・・・・・っ!」
腰の動きを再び叩きつけるようなピストン運動に変えて
鈴音の子宮を破壊しそうなほどに激しく突き上げる。
鈴音が今までにないほどにモノを締め付けて達するのに
一瞬遅れて、信じられないほど多量の白濁を中で爆発させる。
「ぅおぉっ!」
>>234 びくんびくん、と、御主人様の精液が注ぎ込まれるたびに全身が痙攣し、口をぱくぱくとする鈴音。
そして、声にならない悲鳴をあげ、全身から力が抜け、グッタリと書斎机の上に伸びたまま意識を失ってしまう。
>>235 「おやおや。まだ終わりではないぞ、鈴音。
お前の流したもので汚した私のモノと、机の上を
きちんとキレイにしてもらわねば」
そう言って、痛々しいほどに充血して硬くなっている
股間の花芽をひねり上げる。
>>233 「心配しないで。僕が治してあげます」
そう言うと、五月を抱きかかえて医務室へと足を運ぶ。
診察用の簡易ベッドに彼女を寝かせると、耳元でわざと息が耳の中に入るように喋る。
「で……どこがおかしいんですか?」
「ひぎぃっ! ふわ、は、はい、ただ今・・・・・・」
御主人様に言われて、身体を起こそうとするが、四肢を拘束されているので身動きが取れない。
「ご、御主人様ぁ・・・・・・」
切なそうに涙をたたえた瞳で、御主人様を見上げる。
>>233 「す、すみません…ご迷惑をおかけして…・・・」
思考が麻痺しつつあるため、佐伯の言葉の意味が理解出来ない。
そして、ベッドに寝かせられた途端に、佐伯が耳元で囁いたため
快感に身体が強張る。
「ひゃあぁっ!」
上気した顔を横に向けて、呼吸を整える。
「お、おかしいところは……恥ずかしくて言えません……」
>>238 「おう、すまない。今ほどいてあげよう」
鈴音を拘束している縄をほどき、さらにアナルに突き立ったままだった
鞭も引き抜いて、完全に自由にしてやる。
>>240 「ぁはあんっ・・・・・・」
菊座から鞭を引き抜かれるときに、甘い吐息を漏らし、さらにまた淫液を秘処から滲ませる。
そして、身体が自由になると、まず御主人様の前にひざまずき、肉棒を押し頂いて隅から隅まで舌を這わせて綺麗にする。
それから、鈴口に唇を付け、竿を手でしごきながら尿道に残った精液を一滴残さず吸い出していく。
>>241 「おお・・・・・・鈴音は上の口もいやらしいのだな・・・・・・・
最後まで搾り取られてしまいそうだよ」
目を細めて背筋を這い登る感覚に耐えながら鈴音の頭を撫でる。
「さあ、机の上もその淫らな舌で掃除しておくれ」
>>239 「恥ずかしくて言えないのか……仕方ない、自分で探すよ」
そう宣言したあと、五月の服をショーツを残して脱がせてゆく。
「ふむ……頬の紅潮、乳首の硬化症状が見られるな」
カルテを模した紙になにやら書き込むと、最後のショーツへと手を掛ける。
>>242 「はい・・・・・・ 御主人様に誉めていただいて、鈴音は本当に嬉しゅうございます・・・・・・」
そう嬉しそうに微笑むと、今度は机の上にかがみこんで、犬がミルクを舐めるようにぴちゃぴちゃと音を立てて自分の吹きだした淫液を舐め取っていく。
その間、背中の上を流れて落ちる黒髪をかきあげつつ、腰をご主人様のほうに突き出し、いやらしくくねらせて振って見せている。
>>244 鈴音のまるで犬のような様子を見て、少し罪悪感にかられ
背後からそっと抱きしめる。
「すまない、鈴音・・・・・・あまりに鈴音が魅力的なもので
ついやりすぎてしまったようだな・・・・・・もう掃除はいい。
それより、今日はもう寝ようじゃないか。ここで一緒に眠ってくれるか?」
>>243 「あぁっ! な、何をするんですか……」
言葉では抵抗をするも、身体は全く言う事をきかず、
佐伯が脱がせていくのを弱々しく首を振る事しか出来ない。
「……あなたは一体…このお屋敷で何をしていらっしゃるのですか?」
そう問い掛けたら、とうとう最後の砦に手をかけられて
咄嗟に押さえつける。
「だ、だめっっ! ここは……」
>>246 「? 僕はただの執事だが。ただ、
君の病気の治療法を知っているから、それを実践しようとしているだけなんだけど…」
自分のショーツを押さえつける五月の手を払い除けたあと、
一気に彼女の秘裂をあらわにさせる。
「ん…凄いな……一刻も早く治療しないと」
トロリと液を垂らす五月の割れ目を舌でひと舐めして愛液を取り除き、
指で割れ目を押し開いて、彼女のピンク色の柔肉を観察する。
>>245 「御主人様?」
背後から優しく抱きしめられて、何が起こったのか良く判らないまま、掃除するのを止める。
そして、御主人様に囁かれた内容を理解すると、頬を羞恥に染めて、こくっと肯く。
「あ、あの、御主人様、わたくしでよろしければ・・・・・・」
>>247 「や、やめ……あぁっ!」
秘部を指で開かれ、更にそこを見られて恥ずかしさで肩が跳ねる。
だが、催淫剤のせいで愛液はどんどん溢れてくる。
「執事さん? 嘘……そうは、見えません……それより私、病気なんですか?
時々、佐伯が指を秘部を掠め、その度に腰が震える。
>>248 「ありがとう、鈴音・・・・・・」
鈴音の服の乱れを簡単に直してやり、そっと抱き上げると
軽く求めるくらいのキスをして、ベッドルームへと運ぶ。
寝台の上に横たえたところではたと気付いた様子で言う。
「そのままの服では眠れないな、少し待っていてくれ」
そう言ってクローゼットの中をしばらく漁り、自分のバスローブと共に
薄手で純白の襦袢を持ってくる。
「亡き妻が着ていた物だが、鈴音にあげよう。今日のお詫び、ご褒美だ。
ただ寝かせておくより、その方がきっと妻もよろこぶ」
>>250 「! ご、御主人様! そんな、奥方様の形見の御品を・・・・・・」
そして、手渡された襦袢を抱きしめると、また涙をぽろぽろと流して泣き出してしまう。
「わ、わたくし、わたくし、こんな淫乱で雌犬のようなメイドでございますが、でも、でも、御主人様に、一生懸命お仕えさせていただきます・・・・・・」
そう言って、あとは声にならない。
>>251 「ああ、泣かないでくれ、鈴音」
涙を指でぬぐってやりながら今度は額にキスをする。
「鈴音は犬などではないぞ。私の大切なメイドだ」
そういいながらしっかりと抱きしめる。
「さ、私も向こうをむいて着替えるから、鈴音もそうしなさい」
>>249 「ああ、君は病気さ。自分が一番わかってるんじゃないのか?」
愛液が膣から湧き出してくるたびに、舌を下から秘裂に沿って舐め上げる。
綺麗になった五月の性器を確認するが、数秒と経たずに新しい愛液が湧き出してくる。
「ひどいな……注射をする必要がある」
そう言うと、淡々とした動作で自分の逸物を取り出して手でしごき、一気に膨張させる。
そして、その膨張したものの異物感を味あわせるようにゆっくりと挿入していく。
>>252 「ありがとうございます、御主人様・・・・・・」
そう言って御主人様の胸に顔をうずめてまた一泣きしてから、身体を離し、御主人様に頂いた襦袢に着替える。
「これでよろしゅう伍しましょうか、御主人様?」
恥ずかしさにうつむきつつ、御主人様の前に立つ鈴音。
真白い絹の襦袢が、鈴音の白くきめの細かい肌に良く映え、腰まである黒い長髪をひきたたせている。
>>254 「ああ・・・・・・綺麗だ・・・・・・・そうしているとまるで、妻が生き返ったような・・・・・・・
思えばあれも、着物がよく似合う女だった・・・・・・」
軽く目頭を押さえると、鈴音に歩み寄り、胸に顔を埋めてベッドにもつれこむ。
「すまない、鈴音・・・・・・今夜はこうして眠らせておくれ・・・・・・」
安らいだ口調でそう言って瞼を閉じる。
>>253 「注射!? そんなにひどいんですか…」
そう言っていると、突然佐伯が逸物を取り出したのを見て
驚いて身をよじらせる。
「やめてください……それだけは、いや…」
首を振って抵抗するが、やがて挿入されていき、涙を流す。
「い、いやぁぁっっ!」
>>255 「はい、御主人様、鈴音は嬉しゅうございます・・・・・・」
そう言って、胸の中の御主人様の頭を抱きかかえて自分もベッドに横たわる。
それから、御主人様には聞こえないように、口の中だけで呟く。
「鈴音は、やはり雌犬なのでございます。
お家のための、猟犬として、調教を受けたのでございます・・・・・・」
そして、御主人様の身体の重みと温かさに、これまでに無い安心感を感じつつ、眠りにつく。
>>256 「注射を嫌がるとはね……子供じゃないんだからさ、泣くなよ」
逸物に伝わる柔肉の圧迫感をしばらく味わった後、
ゆっくりと腰を動かし始めて抽送を開始する。
「しっかりと中に薬を出してやるからな」
>>258 ぐっと唇を噛んで、佐伯の言葉を無視するように顔を背ける。
「ふぅぅっっ…あ、あぁんっ!」
やがて、腰が佐伯を求めるように動き出し、医務室に卑猥な水音が響く。
「やぁぁっ、な、なんで……こんなの違う!」
愛液は行き場をなくしてシーツに大きな染みを作っている。
「も、もっと……ください」
>>259 「ん…っ、凄い……この締め付け…」
放出したい衝動に駆られるが、なんとか我慢してピストンを続け、
五月の中をかき回す。
「そろそろ肉が解れたかなっ」
五月の身体に自分の身体を押し付け、逸物を彼女のより深いところへと導くと、
そこで白濁色の薬を注入する。
>>260 「ひぃっっ! あ、あぁぁっっ!!」
膣壁を擦られる感覚に、猛烈な気持ちよさを感じて
上体を仰け反らせる。
「いい、気持ち…いい……あんっ、も、もう……だめぇぇっっ!!」
押し付けられた佐伯の身体を抱きしめて、絶頂に達する。
ぎゅうっと逸物を締め付けて、更に薬を欲しがらんばかりに蠢く。
「はぁ…はぁ…ど、どういうことなの……」
>>261 「ふぅ……五月さん、病気が治るまで注射を続けますので、そのつもりで」
五月の膣から逸物を引き抜き、自分の乱れた服装を直しながら喋る。
最後に戸棚から本物の注射器を取り出し、妖しげな薬を五月に注入すると、
そそくさと医務室から立ち去る佐伯。
>>262 「え? あ……」
訳が分からないまま、突然腕に注射されて
身体を震わせる。
「……どうしよう、私……変な病気になっちゃったみたい」
そして、医務室を去る佐伯の背を見送りつつ、よろよろと
身繕いしてベッドから立つ。
「……何の薬を打たれたのかしら? それよりも、佐伯さんって
執事というよりお医者様みたい」
なぜか手慣れた手つきで注射を施した佐伯を不気味に思いつつ
屋敷をあとにする。
「こ、今度来た時には……し、志保さんを……って」
先程とは比べ物にならないほどの快感を感じ始めて
それを必死に耐えながら、伯爵の屋敷へ向かう。
「これって……副作用?」
医務室で何が起きているかなど露知らず、設置した小型カメラを
回収するために、地下室の隠れ場所に表われる。
「ふふ……きれいに撮れたかな」
目を細めてカメラを見つめたあと、嬉々とした表情で
地下室を出る。
「急いで戻ろう……中身が楽しみで仕方がない」
そう呟くと、早足で屋敷を離れる。
「ぐ〜ぐ〜」
食堂の椅子を並べてベッド代わりにして眠っている。
厨房に顔を出すと楓が居眠りをしているので
毛布を持ってきて、そっと後ろからかけてやる。
「仕方ないですわね、こんなところで・・・・・・風邪を引いたら大変ですのに」
272 :
上条 健:02/09/08 23:30 ID:lP4klN4M
睡眠用の紅茶を作るべく、庭からカモミールを詰んでくる。
人の気配を感じて目覚める。
「ん〜、瑞葉お姉ちゃん?」
寝ボケ顔で瑞葉を見つめる。
>>273 「あ・・・・・・ごめんなさい、起こしてしまいましたわね。
でも、こんなところで寝ていたら風邪をひきますわよ?
眠いなら、ちゃんとお部屋で寝ないと・・・・・・」
言いながら楓の頭を撫でてやる。
>>274 「ん〜。瑞葉お姉ちゃんがナデナデしてくれてる〜。うれしい・・・・ちゅっ」
寝起きで頭が働いていないらしく、何も考えず本能のままにキスをする。
>>275 「ん・・・・・・っ!」
いきなりキスをされて驚くが、いつもの調子なのかと(藁)思って
あえて突き放すようなことはしない。
「・・・・・・はぁ・・・・・・もう、こんなところで・・・・・・」
唇が離れた後、赤面しつつ辺りに人がいなかったか見回して確認する。
「瑞葉お姉ちゃんの唇・・気持ちいい・・・・はっ!」
キスの感触で眠気が飛び意識がはっきりする。
「あ・・いや・・その・・・ごめんなさい!父様に見つかったら瑞葉お姉ちゃん、大変なのに・・・」
慌てて瑞葉から離れ、頭を下げて謝る。
帰る途中に見たことのない花を見つけて観察している。
〜〜〜〜〜(素)〜〜〜〜〜
>275-276
絡んだら伏線ぶち壊しですよね?
>>277 楓の肩に手をそっと置く。
「大丈夫ですわ。誰も見ていなかったみたいですし、
それに、楓となら・・・・・・」
はにかんだように微笑む。
「・・・・・そう言ってくれるのはとっても嬉しいよ。でも・・・・」
瑞葉から目をそらし、唇を噛み締める。
「僕ちょっと用事があるから、じゃあね。」
逃げるように走り去り自室へ戻る。
>>280 「あっ・・・・・・楓・・・・・・?」
走り去った楓を見送って、少し寂しそうな表情で立ち尽くす。
「・・・・・・そんなに気を使わなくても構いませんのに・・・・・・」
自室へ戻ると急いで先日用意した鞄をタンスから取り出す。
「・・・・この方法なら、もし誰かにバレても罰を受けるのは僕だけだ」
鞄を持って自室を飛び出し厨房へ向かう。
厨房に着くと瑞葉に見つからないように身を潜める。
一人取り残された厨房で、どことなく身の入らない様子で掃除をしている。
「楓は・・・・・・もう前のようには接してくれないのかしら・・・・・・」
憂鬱そうに大きなため息をつく。
「・・・・・・でも、悪いのは私・・・・・・ですわね」
噴水近くのベンチに座ってタバコを吸う上条。
夜風が身にしみる。
>>283 掃除をしている瑞葉の背後に忍びより
姿を見られないように注意を払いながら瑞葉の口に
薬品を含ませたハンカチを押し当て眠らせる。
「・・・・・・・ごめん」
>>285 ぼうっとしているところに後ろから口を塞がれて驚くが、
すぐに薬品のせいで意識を失う。
「・・・・・・ん・・・・・ぅ・・・・・・っ」
その場に崩れ落ちて寝息を立て始める。
眠りに落ちた瑞葉を地下室へと運び、衣服を全て脱がしアイマスクを着けさせる。
そして手を縄で後ろに拘束し、壁際に座らせて天井からぶら下がる2本の鎖で両足を拘束する。
瑞葉の両足は股を開いた状態で天井に向かってまっすぐ伸びている
「あとは・・・」
鞄からピンマイク型の変声機を取り出し、自分の襟に着ける。
「お嬢さん。起きてください」
瑞葉の聞き覚えのない青年風の声で語りかける。
>>288 聞き覚えのない声が自分の名前を読んだのが聞こえて目を開くが
視界は暗いまま。一瞬混乱するもアイマスクをされていることに
気付いて、それを外そうとする。が、手も後ろで縛られており、
さらに身体も変に屈曲させられているのが分かり、パニックに陥る。
「え・・・・・・な、何ですの? これは・・・・・・あ、あなたは・・・・・・誰!?」
290 :
上条 健:02/09/09 00:34 ID:ShAuJzi3
帰る途中、窓からふと見ると…楓が瑞葉を妙な連れ方をしているのに気付いた。
そのまま黙ってついてゆく。
「こんばんわ、メイドのお嬢さん。私は・・・・・屋敷に侵入した不振人物といったところでしょうか?」
ゆっくりとした足どりで瑞葉に近づき鞄から取り出したピンクローターを乳首に押し当てる。
>>292 屋敷に侵入した、という部分を聞いて顔色が蒼白になる。
「え・・・・・・」
相手の素性を聞こうとするが、怯えるあまり言葉が出ない。
さらに何かが乳首に当てられたことで
自分が全裸にされており、相手は自分を陵辱するつもりなのが分かり
恐怖がさらにつのる。
「やっ・・・・・・やめてくださいっ!」
>>293 「少しの間です・・・・・我慢してください」
ピンクローターを押し当てながら
鞄をあさり2本のバイブを取り出しスイッチを入れて音を聞かせる。
「何だか分かりますよね?
これを入れたいと思うのですが、貴女のここはまだ乾いている。
両手を自由にしますから自分で慰めて貰えますか?
それとも、私が?」
>>294 「いやぁ・・・・・・・お願い、ですわ・・・・・・」
泣きじゃくりながら頭を激しく左右に振る。
と、耳に何かが振動する音が入ってくる。
>これを入れたいと思うのですが〜
「え・・・・・・い、いやですっ!」
>自分で慰めて貰えますか? それとも、私が?
「そ、そんな・・・・・・そんなこと、できませんわ・・・・・・
本当にお願いします! もう許して・・・・・・・」
>>296 (身体に触れたい・・・・・けど触れたら僕だってバレちゃう。)
「そうですか・・・・ならば仕方がない」
まだ濡れていない瑞葉の秘所にバイブを無理やり押し当てる。
>>297 「ひっ!? い、痛ぁ・・・・・・っ! いやっ、いやぁぁぁっ!」
恐怖のあまり乾ききって、ぴったりと閉じ合わさっていた秘所に
無理やりバイブが挿入されてくる異物感に身をよじって抵抗する。
が、身体を傷つけまいとする自衛反応で、やがて秘所が
じんわりと湿り気をおびてくる。
>>298 「濡れてきた・・・・・けど当然まだ痛いですよね。
今でも遅くない、私が言った通りにすることをおすすめしますけどね」
さらに奥までバイブを突き挿れる。
「さぁ、どうします?」
>>299 「ひあぁっ!」
身体が慣れるよりも早く置くまで突きたてられて
痛みと衝撃に全身を貫かれる。
「・・・・・・わ、分かりましたわ! やりますっ!
自分でしますから・・・・・・っ!」
アイマスクの下から恐怖ゆえか羞恥ゆえか、それとも痛みゆえか
涙が幾筋も頬をつたって落ちていく。
302 :
上条 健:02/09/09 01:18 ID:ShAuJzi3
シュボッッ ポゥ…
「……フー………」
ドア越しにかすかに聞こえる瑞葉の鳴き声を聞きながら…再びタバコを吸う。
地下牢の入り口の辺りに座り、そのままぼーっと昔のことを考える。
そしてやがて出てくるであろう楓を待つ。
>>300 「そうですか、良かった」
瑞葉には見えないが、今まで心にのしかかる苦痛で顔を歪めていたが、
その顔が少し救われたという表情に変わりゆっくり手の縄を解く。
「さぁ、どうぞ。私はゆっくり眺めさせてもらいます。
必要とあらばここにある道具も使って頂いて結構ですよ」
鞄の中から食べ物を含む異物系の道具をいくつか取り出し瑞葉のそばに置く。
>>303 拘束の解かれた手にバイブを握らされて身体を硬くする。
>必要とあらばここにある道具も〜
近くに次々と何か禍々しいものが置かれていく音に
いちいち、びくり、びくりと反応するが、
気力を振り絞って反抗する。
「・・・・・・・け、結構ですわ・・・・・・これで、いいです・・・・・・」
そうしてバイブを再び秘所にあてがい、震えながらもゆっくりと沈めていく。
「ん・・・・・・くぅっ、ん、んんっ・・・・・・・ぁぅっ・・・・・・!」
>>304 「・・・・・瑞葉お姉ちゃん」
瑞葉の痴態を眺めながら、瑞葉に聞き取れるかどうかという程の小さな声でつぶやく。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
瑞葉に聞こえない音量で口の中で何度もつぶやく。
「っ・・・・・・あっ、ん、ふぅぅっ・・・・・・こんなの、イヤぁ・・・・・・」
秘所はバイブを出し入れするたびに、着実に湿って淫らな音をたてる。
その反応に嫌悪を感じながらも、恐怖もあって手をとめることができない。
が、自分の前にいる何者かがなにやら呟いているのが耳に入ってくる。
(なんですの? 次は、どんなことを・・・・・・・?)
>>306 「・・・・よくできました。次は、」
再び両手を拘束し、自慰によって溢れ出た瑞葉の愛液を
もう1本のバイブにべっとり塗りたくり瑞葉の菊座へと押し込む。
>>307 またも両手の自由を奪われて、快楽に溺れかけた身体が緊張する。
そこに無理やりバイブを後ろの穴に挿入されて大きな悲鳴をあげる。
「きゃあぁぁぁっ! 痛いっ、痛いですっ! 抜いて下さいぃぃっ!」
「我慢・・・・してください」
消え入りそうな声でそう言い放つと、再びローターを手に取り胸を刺激する。
「いろいろ言いつつも、ここは正直ですね」
瑞葉の秘所に優しく息を拭きかける。
「・・・・・さぁ、もう1本」
秘所に瑞葉が自慰に使っていたバイブを挿入する。
>>310 >ローターを手に取り胸を刺激
「あっ!? んぁ・・・・・・ダ、ダメぇ・・・・・・っ」
ローターの振動に少しずつ先端の突起が硬くしこっていく。
「んふぅぅっ、あっ? や、いやぁぁぁっ!」
秘所に息をかけられ、さらにまたバイブを挿入されて
そろそろ快感に精神までを犯されはじめる。
(許されるなら、普通に愛したい)
頬に一筋涙が流れる。
「最後に・・・口で・・・・私のを」
ズボンから自分のモノを取り出し、瑞葉の口に押し当てる。
(ここだけなら大人並みに大きいから、触っても僕だとは分からないよね)
>>312 口腔奉仕を申し付けられて、はっと息を飲む。
「あの、本当に、これで最後ですのね・・・・・・?」
視界が塞がれているので、頼りない手つきで逸物に手をそえて
押し当てられたそれに舌を這わせ始める。
「ん・・・・・・ちゅぱ・・・・・・・ちゅっ、んっ、約束、守ってくださいね・・・・・・」
早く最後までいってもらおうと必死に頭を動かす。
>>313 「う・・あっ・・・・・は・・・凄い・・・」
懐かしいとも感じる程久しく味わっていなかった瑞葉の舌の感触を逸物で受けながら身を振るわせる。
「約束・・・・守りますとも。
・・・・・今日は、こんなヒドイ事をしてすみませんでした。」
目が見えない瑞葉にも泣いているのが分かるほどの涙声でささやく。
>>314 一心不乱に剛直に奉仕しているうちに、不可思議な感じを味わい始める。
(何ですの・・・・・・? この人、温かくて・・・・・・どこかで知っているような・・・・・・)
そこに涙声で謝罪されて、その疑問が大きくなる。
「ん・・・・・・っ、あなた、本当はどなた? 私の知っている方ですの?」
>>315 「ハァ・・・ハァ・・・!!」
正体をたずねられ一瞬だけ怯えたように身を縮める。
「私は・・・今日初めてここに来たただの変質者ですよ。
こんな男が貴女の知りあいな訳がない」
涙を拭きながら振るえた声で答え、腰を動かし自ら射精感を高める。
「・・・ん!」
瑞葉の顔に大量の精液を放り、果てる。
>>316 「んっ、ちゅ・・・・・・はぁ、嘘です、あなたは・・・・・・・んぐぅっ!?」
男が唐突に腰を激しく動かし始めて、言葉を続けられなくなる。
「んっ、んっ、んんぅぅっ! ん、んむぅ・・・・・・んぅ、はぁぁっ!」
口から引き抜かれた逸物が白濁を爆発させ、アイマスクに
かくされていない部分を汚していく。
「あぁ・・・・・・はぁ、はぁ・・・・・・あなたは・・・・・・誰、ですの・・・・・・?」
相手の絶頂の瞬間に覚えた感覚が、もう少しで答えを導きそうになっており、
もどかしさに悶える。
>>317 「ハァ・・ハァ・・・ごめんなさい。言えません」
瑞葉を抱き締めたい衝動に駆られ肩に手を置くが必死に気持ちを押し殺す。
「・・・・・さよなら」
瑞葉の手足の拘束を解き、瑞葉に挿したままのバイブ以外の荷物をまとめ、逃げるように地下室を出る。
中から鍵を開ける音がする……。
>>318 手足の拘束が解かれたことで、相手を確かめようと一刻も早く
アイマスクを外そうとするが、長い間縛られていた手が痺れていて
上手くとれない。ようやく外れたときには地下室の扉が閉まるところだった。
「あ・・・・・・」
慌てて追いかけようとするが、やはり痺れている足と、
挿入されたままのバイブの感触に倒れこんでしまう。
「やぁ・・・・・・」
顔を赤らめて2本のバイブを引き抜こうとするが、
まだ達していない身体が刺激を求めているのに気付く。
「ダメですわ・・・・・・こんなことしたら・・・・・・・んぅっ」
言いながらもバイブを上下させて上り詰めていく。
バイブが2本共に勢いよく抜け切った瞬間、ついに達する。
「んっ、あ、ふあぁぁっ!
・・・・・・あ・・・・・・はぁ・・・・・・はぁ、私・・・・・・」
自己嫌悪にかられながら、のろのろと身体を起こして身繕いし、
淫具はそのまま置いて地下室から出る。
「あの人・・・・・・やっぱり知っている人、ですわよね・・・・・・」
地下室を出て急いで自室へと駆け込み、ベッドに飛び込み枕に顔をうずめ大泣きする。
「・・・・・性欲は満たされても、心は・・・・空しいだけだよぅ」
〜〜〜〜〜(素)〜〜〜〜〜
>>319 YES カミジョウ デス
話がしたくてずっと扉の前で待ってたのに………
ヽ(`Д´)ノウワアアァァァン!!!!!!
屋敷内の廊下をとぼとぼと歩く。
「一体誰が、あんな・・・・・・」
絶頂後の気だるさが残った頭で必死に考える。
(でも、おじ様や兄様はあんなことをする必要はありませんし・・・・・・
ひょっとして楓が? でも声が・・・・・・)
確信にはいたらないが、一応楓の部屋の前へ来て、軽くノックをしてみる。
「楓・・・・・もう眠ってしまいましたの?」
自室で気持ちを落ち着けている。
326 :
上条 健:02/09/09 03:04 ID:ShAuJzi3
「今晩は」
中から出てくる人間が気付くよう、軽く挨拶をする。
しかし………そのまま気付かずに去っていってしまった。
「…………………………………………………」
むなしい虚感が襲う。
ふとその時思うことがあった。
一息ついて…作業に取り掛かる。
瑞葉がいなくなったのを確認して、隠れ場所から地下室に入る。
先程まで、瑞葉に埋められていたバイブが目の前に転がっている。
腰を折ってそれを手に取る。
「……ふむ。やり方は残酷だが、楓殿の瑞葉殿に対する
やり場のない心情はどうする事も出来ず……
こうやって満たすしかないのだな」
沈痛な面持ちでため息をつく。
>>324 「びくっ!み、瑞葉お姉ちゃん!」
(まさか・・・・バレたのかなぁ?)
「う、うん。何か用?」
扉を開けずにたずねる
>>328 「あの・・・・・・起こしてしまいましたかしら? 入ったら、いけません?」
緊張気味の声で恐る恐る問う。
(やれやれ………今度は伯爵様か…)
作業に取り掛かる直前にだれかの足音がして…
そのまま静かに様子をみてみると、伯爵様が現れた。
(…………やはり監視カメラがあるようだね………)
伯爵様が去った後、楓の部屋に向かう。
>>329 しばらく考えた後、ゆっくり扉を開ける。
「何?こんな夜中にどうしたの?」
>>331 「あ、あの・・・・・・今まで寝ていましたかしら?」
確信のない話をどう切り出せばいいのか分からず困惑しつつ質問する。
>>333 「う・・うん寝てたよっ。恐い夢見ちゃって泣いちゃった。目が腫れてて恥ずかしいから、顔・・・・見ないで」
両手で顔を被い隠す。
>>335 「あ・・・・・・そうでしたの・・・・・・」
(そうですわよね。楓があんなことするわけが・・・・・・)
やや緊張が解けたので、楓の頭を撫でながら言う。
「怖い夢を見ましたの? 一緒に寝てあげましょうか?」
地下室を出て、屋敷内を歩く。
「どうやら瑞葉殿は楓殿の自室へ向かったようだが……
気にはなるが、これ以上は野暮かもしれない」
それでも心の中では二人がどうなったか気になって仕方ない。
所在なく、辺りをうろつく。
>>337 「・・・・・・うん」
枯れ果てたはずの涙が再び溢れだし、その涙を拭うかのように瑞葉に抱きつく。
「うえ〜ん」
(こんなに優しい瑞葉お姉ちゃんを・・・・僕は・・・)
扉の方から死角になる壁に寄掛かり、その時を待つ。
>>339 楓に抱きつかれる感触に、どこか安心を覚えながら
手をつないで楓のベッドに向かい、
メイド服を脱いでキャミソール姿になる。
「少し恥ずかしいですけれど・・・・・・楓だからいいですわよね」
顔を赤らめてベッドにもぐりこむ。
「楓・・・・・・もしも、のことですけど、私に何かして欲しいことがあったら
言っていいんですのよ? 私、楓のこと・・・・・・大切に思ってるんですから」
そう言って額にキスをする。
ふと、厨房を見つけて立ち寄る。
「そう言えば……我が屋敷のメイドがここで何やら
怪しげなものを口にしたとか……」
注意深く、周囲を見回す。
どうやら二人で寝てしまったらしく…部屋からなんの反応もない。
楓の部屋に入ることにした。
キッッ イィィィ………
手を伸ばし、明かりのスイッチを探る。
>>342 「うん、ありがと」
涙を拭いて瑞葉を困らせまいと笑顔を作る。
「あ、寝る前にトイレに行ってくるね」
瑞葉から離れ部屋を出る。
喉が渇いたので、何か飲もうと厨房へ向かっている。
>>346 「気をつけるんですのよ。あ、あと歯は磨きましたわね?」
部屋を出て行く楓に色々と声をかけてみて、
ふと母親のようだと思い、苦笑する。
(なんだか・・・・・・楓といると、おじ様や兄様といる時とは違うけれど、
やっぱり暖かいですわね・・・・・・)
そんなことを思いつつ横になっているうちに眠くなってくる。
「ふぁ・・・・・・早く帰ってきませんかしら・・・・・・」
「〜♪」
ヨーグルトを冷蔵庫から取り出して食べている。
350 :
上条 健:02/09/09 03:41 ID:ShAuJzi3
バンッッ…
突如目の前の扉が開き、中から楓が一目散にトイレの方に行った。
都合良く楓が出てきたのでそのまま後を追う。
中に入ると楓に声をかける。
「…今晩は」
>>349 ふと、背後に人の気配を感じて振り向く。
「おや、これは志保殿」
>>350 「あれ?上条さん。どうしたの〜?」
まさか見られていたとは思っておらず、普通に答える。
>>351 「あ……は、伯爵様…」
伯爵がいるのに驚くが、すぐに目を伏せて暗い表情になる。
354 :
上条 健:02/09/09 03:47 ID:ShAuJzi3
>>352 「彼女には黙ったままかな? 『屋敷に侵入した不審人物』さん?」
再び壁によりかかる。
>>353 目を細めて、志保の姿を見つめる。
「暗いな。メイドたるもの、常に笑顔は必至だと思うがね。
特に私は客人であるゆえ、それを怠るのは失礼極まりないぞ」
>>354 「!?」
思わぬ一言に驚くが、心を落ち着け冷静に話しかける。
「見てたんだね。別にいいよ。最初から覚悟はしてたし。
でも・・・・・あと何日かだけ、ほかの人には黙ってて」
>>355 「申し訳ございません、伯爵様……」
無表情で、淡々と言う。
358 :
上条 健:02/09/09 03:58 ID:ShAuJzi3
「………」
黙ってていて、の言葉に…つい色々喋ってしまいそうになるがそれは圧し殺す。
「別にそれを知らせるために着た訳じゃないさ。 つい聞いてみたいことがあってね」
着た -> 来た
直ってなかった…
>>357 腕を組んで、表情をなくした志保をじっと窺う。
「……まぁ、あんな秘密を知られてしまったのだから
笑顔を作れという方が無理なのかな? ふふふ……」
そう言うと、ゆっくりと志保に近付く。
「楓、遅い・・・・・・です、わ・・・・・・ね・・・・・・すぅ・・・・・・すぅ・・・・・・」
必死に目を開いて待っていたが、ついに睡魔に負けて眠り込んでしまう。
>>358 「聞いてみたいこと?」
執事なのにあまりにも態度がデカい上条に少し恐怖を感じながら尋ねる。
>>360 「お戯れはほどほどになされてはいかがかな? 伯爵殿」
志保へと近づこうとする伯爵の背後から、声をかける重臣。
>>360 「……だ、ダメ…こ、来ないで下さい…」
伯爵の近づくと、それに合わせて後退する。
>>363 重臣の問いかけに内心驚くも、怯える志保の方を向いたままで息を吐く。
「……これは重臣殿、お元気そうでなにより」
顔だけ振り向いて、不敵に笑みを浮かべる。
367 :
上条 健:02/09/09 04:09 ID:ShAuJzi3
「………君は…」
楓の方に視線だけを送る。
「……『好き』……を証明するのにどうしたらいいと思う?」
「それだけが聞きたくて…さ 『不審人物』君。」
肉体関係の強要が日常茶飯事に行われている中…
一度この屋敷の人間に聞いてみたかった。
普段はあまりに立場が違いすぎるので聞けなかったが…
今、彼は『屋敷に侵入した不審人物』だったので楓に敬意を払う必要はなかった。
「重臣様!」
表情に光を取り戻し、目に涙を浮かべる。
>>365 「伯爵殿もご壮健そうでいらっしゃいますな」
気障に軽く肩をすくめて眉を跳ね上げ、悠々と伯爵の横を通り過ぎて、志保の傍らに立つ。
そして、志保の腰を片手で抱いて、
「それにしても、伯爵殿ともあろう方が、他家のメイドにこれほどご執心なさろうとは、いいやはやなんとも」
>>370 「!」
重臣に触れられると、すぐに頬が赤くなる志保。
>>367 「好き・・・を・・・・証明?」
「言ってる意味がよく分からないよ。証明するって、相手にどうしたら伝わるかってこと?」
重臣に腰を抱かれた志保をちらりと見て、首を振る。
「何をおっしゃっているか皆目検討もつかないな」
表情に余裕を見せて言い放つ。
>>375 「ふむ、相変わらずの韜晦ぶり、さすがは伯爵殿でいらっしゃいますな」
腕の中の志保の感触を楽しみつつ、もう片方の手の平で丸眼鏡を直す。
「なるほど、伯爵殿が志保君へなされた行為は、特に興味あってのものではない、と、こう仰るのですか」
>>377 「……」
黙って重臣と伯爵のやりとりを見詰める。
379 :
上条 健:02/09/09 04:27 ID:ShAuJzi3
「いや…違うな……。相手はもういないからね」
ゴツッと壁に後頭部を付ける。
「言葉を変えると…………………」
「肉体関係で…愛は確かめられそうだが……」
「はたしてそれが『好き』を証明できるのか知りたいんだよ」
「どうしたら………」
…いいかけて言葉を飲む。
「って………なに言っているんだろうね。 俺は」
つい苦笑いをしてしまった。
>>377 「興味……か。さて、どうだろう。さして志保殿にだけ固執してはいないが
何か御不満でも?」
薄笑いつつ、黙っている志保を一瞥する。
>>379 「・・・・この前の事といい、上条さんの過去には何か辛いことがあったんだね」
「残念だけど、僕なんかじゃその質問に答えることも上条さんの過去の傷を癒すこともできないよ」
「じゃあ・・・・もう行くね」
自室のほうへ走り去る。
>>381 「なるほど、それは結構なことでいらっしゃいます。
少なくとも、伯爵殿は私と違って博愛主義者でおられますからね」
そう言って、再度肩をすくめて嘆息してみせる。
「ならばその博愛は、伯爵殿が御家の者たちに垂れられてはいかが?
当家のメイド達の有り様は、伯爵殿が御家の者達とは違いますが故に」
>>384 「……」
>>381の
>薄笑いつつ、黙っている志保を一瞥する
に少し脅え、自分の腰に回っている重臣の腕を握る。
386 :
上条 健:02/09/09 04:43 ID:ShAuJzi3
>>382 「…いや…すまなかった」
「おやすみ」
萎れたカモミールを持ってトイレを出る。
「あぁそうだ…」
「聞いてくれたお礼にこの写真をあげよう」
ボロボロの水着を纏った、艶っぽい顔の瑞葉の写真コピーだった。
「この前プールの掃除をしていたときに見つけたのさ」
「何十枚もコピーして………この後どうなされたのでしょうかね、旦那様は」
だいたい想像がつくだけにどう対応して良いのか困る。
「彼女は旦那様に相当入れ込んでいるようだね。 あの方法だとちょっと………」
「と、余計な事だったか」
「おやすみ………」
自室へ戻り、幸せそうに眠る瑞葉の寝顔を見つめて溜め息をつく。
「好きを・・・証明・・・・か」
ベッドに入り瑞葉を抱き締め眠りにつく。
>>384 「それはとんだ買い被りだ、重臣殿。私は特にこれといった偉業を
成し遂げている訳ではないし、この屋敷の主人ほど寛容でもない」
そう言うと、両手を後ろに回す。
「……もちろん、こちらの屋敷のメイドらと我が屋敷のメイドらとは
全く別物……それらに注ぐ情もまた別物」
389 :
上条 健:02/09/09 04:50 ID:ShAuJzi3
ベッドに横たわり、冷えた体を暖める。
「…………あぁしまった」
「夢中でトイレの監視カメラを切るのを忘れてた…」
毛布をかぶった後 気が付く。
どうするか決めかねているうちに…睡魔に突如として意識を奪われた………
>>388 「さすがは兄上の畏友とされる伯爵殿だけのことはおありですね。
少なくとも当家の者どもには、その様な器用な真似は出来ませぬ」
そう言って、志保の髪の毛をひとすくい取り、香りを楽しむ。
「されば、伯爵殿の情の注がれ様もまた、我らにも学ぶべきものが多くありましょう。
が、当家のメイド達にとってそれはまた預かり知らぬこと。
なれば、あえて渦中に身を投じ、何も知らずただなされるばかりのこの者達へのお戯れられるにも、ほどがございませぬか?
偉大なる我が師よ」
>>390 「……」
髪の毛の匂いを嗅がれ、恥ずかしさに少し目を伏せる。
>>390 髪を触わられて恥ずかしがっている志保を見て含み笑う。
「メイドの事ならば、何もかも全て承知だと言わんばかりの口振りだな。
重臣殿にここまで守られている志保殿は、大変な幸福者だ……。
私もそんな重臣殿を見習わなくてはいけないな」
そう言うと、鋭く重臣を見る。
>>392 「まさか、いかに不遜なることソルボンヌに聞こえた私とて、師たる伯爵殿を差し置きその様に思い上がりはいたしませぬよ」
そう言って、志保のあごに手をやり、なでたりくすぐったりしつつ、丸眼鏡の下の瞳を細める。
「どうでしょう? メイドへの伯爵殿が情の注ぎ様、私めにもご教授願えませぬでしょうか?
そうですね、この愛らしい志保にでも実際に注がれる様を、ぜひとも拝見させて頂きたいものですが。
どうかね、志保?」
>>393 「…はい……」
本心では嫌がっているが重臣の要望を否定するわけにもいかず、
YESと答えてしまう。
>>393 重臣の志保への行為を見て小さな笑みを浮かべる。
「ふふ……それは困ったな。主人にも建前というものがあるからな」
そう言うと、ゆっくりとした足取りで、辺りを歩く。
>>395 「存じておりますよ、御身を縛る諸々のしがらみというものを、我が師よ。
故に、不肖の弟子たる私めも、つたない技ではございますが、この志保への情の注ぎ方を開陳いたしましょう」
そう言うと、志保にだけ聞こえる小さな声で、囁きかける。
「志保、君が嫌がっているのはわかる。
だが、伯爵殿と正面から対決しない限り、君はこれから伯爵殿の影に脅えつづけることになる。
私もともに立ち向かおう。
一緒に、闘って欲しい、愛しい女(ひと)よ」
>>396 「……」
囁かれた言葉に同意し、何かを決意したような瞳で力強くうなづく。
>>396 重臣の囁きに覚悟を決めた志保の姿を横目に、一点を見つめる。
「なるほど……それは双方にとってどうやら重要な意味を持つようだな。
それを拒否しては、私も失礼になるな」
そして、重臣と志保に向き直り軽く咳払いして姿勢を正す。
「宜しい。私も双方の揺るぎないその絆を直で見てみたかった。
それを拝見出来るのであれば、致し方ない事だろう」
>>398 「ご厚情、まことに感謝する次第です、我が師よ」
そう言って、志保を放し、深々と一礼する。
重臣の腕の中で眠ってしまった志保を、やれやれという風に見つめて
厨房の出口へ向かう。
「それではまた、いずれ……」
重臣にニヤリと笑うと、悠然とした足取りで立ち去る。
(素)
>>400 乙ですた〜
今から見てみます(w
去る伯爵に一礼し、志保を抱きかかえて私室へと戻る。
自室にて、例の写真を床いっぱいに散らかしている。そして
それを一つ一つ凝視しては、盛大なため息を洩らす。
「やっぱり、あのお屋敷のメイドさんだったのね……私なんかより
ずっと魅力的だし、女でもうっとりしちゃうくらい綺麗な人……。
伯爵様がこんな写真を撮ってしまうのも無理ないわね」
そう呟いた途端、身体が熱を持ち始める。
「うあぁぁっ……ま、まただわ。もうあれから何回も、何回も……
やってるのに治まらないっ……」
そして、床の上に仰臥すると、スカートを素早くたくし上げて
ショーツを膝までずらす。更に胸を露わにして激しく揉みしだく。
「はぁぁっ……わ、私……淫乱になる病気に罹っちゃったのかしら……」
爪で胸の先端を弾きながら、秘裂へ指を滑り込ませる。
くちゅっくちゅっと卑猥な音をさせて、中指薬指をゆっくり挿入する。
そして、充血した秘豆を親指で弄りつつ抽送を始める。
「はうぅっっ! あ、あぁぁ……」
強烈な快感に悶えながら、伯爵と志保の関係を邪推する。
「は、伯爵様は……志保さんと……うそ、うそよ……あぁぁぁっっ!!」
やがて手の動きを早めると、金切り声を上げて、絶頂の快感を全身で味わう。
息を切らしながらびしょびしょになった秘部から手を離し、脱力した感じで
身を丸め、しくしくと泣き出す。
「私、こんな病気になっちゃって……また、佐伯さんに私がどういう
具合なのか聞きに行こう……でも、その時偶然、志保さんと会ったら
何て言えばいいの……?」
厨房で昨日上条にもらった瑞葉の写真を眺めている。
「・・・・・・・瑞葉お姉ちゃん、幸せそう。(藁)
やっぱり・・・父様のことが大好きなんだね・・・・」
自室で昨日の一件について考えている。
「いったい誰があんなことを・・・・・・?
おじ様でも兄様でも楓でもないとしたら、あとは・・・・・・
伯爵様か上条さんか、新しくきた執事さんですかしら?
・・・・・・でも、あの方たちだったら、そんな近しい感じを受けるはずも・・・・・・」
「・・・・・・・にへへ」
思い詰めた顔で真剣に写真を見ていたが、
写真に写る瑞葉の色っぽい姿を見ていつの間にか邪な笑顔に変わっている。
そういえば、楓ぼっちゃまはまだメル欄、見れないのかな?
「・・・・・・はぁ・・・・・・」
気分転換に屋敷内の廊下を歩いている。
「誰かに見られたらマズイよね」
写真をポケットに隠し、厨房を離れる。
「・・・・・気晴らしに、少し走ろうかな」
走る。
廊下の窓際に佇んで、物憂げに夜空を見上げている。
時折思いため息が漏れる。
ゆっくりとした足取りで、屋敷に向かっている。
屋敷の門から、楓が飛び出てきた事に気付く……が、声はかけない。
(素)
>>416 そうなんだ……昨日の楓ぼっちゃま、すごくカコヨカタ(w
志保氏も絶賛?していましたよ。
「あっはっは〜!」
気分が乗ってきたため、どんどん加速しながら走っている。
「うわっ!?」
窓際にたたずむ瑞葉に遭遇し、止まれず激突。
>>419 ばたばたと騒がしい足音がするので、ふと横を見ると楓が迫っている(w
「え・・・・・きゃあっ!」
激突されてその場に転がってしまう。
「痛ぁ・・・・・・もう、楓、お屋敷の中で走るなんていけませんわよ・・・・・・」
>>421 「うぅ・・・・・痛いよぅ。
あっ!瑞葉お姉ちゃん。ケガは無い?ごめんね、ごめんね〜」
飛び起きて瑞葉に近づく。その時ポケットから一枚の写真を落とす。
>>422 「私は大丈夫ですけれど・・・・・・楓は怪我はありませんの?」
埃を払いながら立ち上がり、楓に手を差し出そうとするが、
ふと側に落ちている写真に気付いて、そちらに手を伸ばす。
「あら? これ、何の写真・・・・・・っ!」
それを見た途端に顔が青ざめる。
「ど、どうして・・・・・・これを楓が・・・・・・」
自室で1人パソコンに向かっている
「みゅ〜このメール欄なぜか表示されませんわ〜」
見れる時と見れ無い時のあるメール欄に四苦八苦している
「・・・仕方ありませんね〜気分転換に他のスレを見て・・・
あああっ!!」
他のスレを見ようとしてブラウザーの
「履歴」をクリックして見るとメールのホルダーがずらっと並ぶ
「ももも、もしかして・・・やっぱり!!」
恐る恐るポインターを合わせバルーン表示させると・・・
なんと、読む事ができた!
「これで、この板も快適です〜」
こうしてメイドは再びネットの世界へとおちていった・・・
のんびりと屋敷に侵入。
歩いていると、楓と瑞葉の会話が聞こえてきて
身を隠し、二人を窺う。
>>423 「うん、僕は大丈夫っ!」
笑顔で瑞葉の手を掴もうとするが、写真を見られたことに気付く。
「あ、それは・・・・なんでって、
父様がいっぱいコピーしたのがプールに落ちてたって言って上条さんがくれたんだよ」
>>426 「おじ様が・・・・・・? やっぱりあの時の・・・・・・」
物悲しそうな表情になるが、ふとあることに気付く。
「っ! 上条さんって・・・・・・じゃああの人にもこれを見られて・・・・・・」
へなへなとその場に崩れ落ちる。
「そんな・・・・・・・私・・・・・わたしは・・・・・・」
うわ言のように呟き続ける。
>427
「あっ、瑞葉お姉ちゃん!しっかりして〜!」
自らしゃがんで、崩れ落ちた瑞葉に視線を合わせて肩に手を置く。
「大丈夫!
瑞葉お姉ちゃん、今までいろんな人にいやらしい姿を見られてきたじゃない。
今さら気にしても遅いよ!」
本人はいたって真面目に慰めているつもり。
>>428 楓の言葉を聞くうちに、深刻そうだった顔が少しずつ無表情になっていく。
「・・・・・・・・・・・・」
無言で立ち上がって、早足でその場を去ろうとする。
「・・・・・もういいですわ・・・・・・」
楓の言葉に思わず失笑する。
(素)
かちゅ〜しゃとかも落とせない?
>>429 (え!怒っちゃった?僕、何か悪いこと言ったかなぁ・・・・)
「・・・・待って!」
大声で呼び止め瑞葉の前にまわり、抱きつく。
「ごめんなさい・・・・嫌いにならないで」
>>431 抱きつかれて、まんざらでもない気分になるが、
懸命に不機嫌な顔を保って、そっぽを向く。
「どうせ私なんて、色々な男の人に抱かれるような、はしたない女ですわ。
楓も私のことなんかに構わなくてもいいんですのよ?」
>>432 「うぅ、瑞葉お姉ちゃん・・・・」
瑞葉から離れ、こぼれる涙を手で拭い顔を背ける。
「・・・・・分かったよぅ」
瑞葉の言葉に素直に従い、瑞葉を離れて立ち去ろうとする。
>>433 泣きながら立ち去りかける楓を見て後悔する。
「あ・・・・・・」
腕を伸ばして止めようとするが、素直になりきれずに
手が途中で止まる。
「・・・・・・ごめんなさい、楓・・・・・・」
聞こえるか聞こえないかくらいの小声で謝る。
自室へ帰り、ベッドに飛び込み涙を流す。
「・・・・・仲良く・・・したいのに」
ふとベッドの下に隠してある鞄のことを思い出す。
「・・・・・・・・・・・・」
無言で考え込む。
廊下に佇んで、また夜空を見上げながら呟く。
「本当に・・・・・・イヤな娘ですわね、私は・・・・・・。
楓と、前みたいに自然に接したいって思ってるのに・・・・・・」
「・・・・・・・」
意を決して、鞄を持って自室を出る。
壁に背を付けて、腕を組んで軽くため息をつく。
「前みたいに……か…ふふ」
含み笑いつつも、瑞葉の寂しげな言葉に感慨する。
ふと、楓の出方が気になってくる。
「今日はもう、寝ようかしら・・・・・・」
重いため息をついて、力ない足取りで自室へと向かう。
>>439 瑞葉の部屋の近くで同じようにハンカチを押し当て眠らせる。
そして地下室ではなく瑞葉の部屋へと連れ込みベッドの上に乗せ、
服は着せたままアイマスクをして手足を縛る。
>>440 「んぅっ!?」
(これって・・・・・・昨日と同じ・・・・・・?)
今度こそ相手を確かめようとするが叶わず、その場に崩れ落ちる。
そのまま拘束されるまで意識を取り戻さない。
>>441 拘束した後、変声機を着け、機能と同じ声で語りかける。
「お嬢さん、こんばんわ」
>>442 「んぅ・・・・・・っ! あ、あなた、昨日の方・・・・・ですわよね?」
自分の身体が動かないことを悟り、意外に冷静に問う。
>>443 「また、会いましたね。貴女のことが忘れられなくて、来てしまいました。」
「冷静・・・・ですね。恐くないんですか?」
>>444 >恐くないんですか?
「あなたは、やっぱり私の知っている人だと思いますから・・・・・・。
それも、すごく近しい人。あなたは本当に誰なんですの?
それに、どうしてこんなことを・・・・・・?」
>>445 「・・・・・その質問に答えることができたなら、どれだけ気が楽になるでしょう」
ゆっくりと瑞葉に近づき、上着のボタンを外し始める。
>>446 徐々に服を脱がされていく感触に身体を硬くするが、あえて抵抗はしない。
「どうして、ですの? 私、あなたをなじったりはしませんわよ?
だから・・・・・・教えてくださいませんか?」
アイマスクの下から涙が一筋流れ出てくる。
>>447 「う・・・・泣かないで・・・下さい」
上着をはだけさせ、胸をあらわにしたあとスカートの中に手を入れショーツを下げる。
「言えません。言ったら、あなたも不幸になる」
>>448 「不幸に・・・・・? それはどういう・・・・・・あっ!?」
ショーツを引き下げられて、咄嗟に脚を閉じようとするが
縛られているためそれができず、ベッドの上で悶える。
「お願いですわ・・・・・・せめて、縄を解いて下さい。
あなたが、その、なさりたいなら、それでもいいですから・・・・・・」
>>449 「・・・・・それも、できません」
スカートをめくり上げ、舌以外の部分が触れないよう注意しながら胸の先端を舐める。
「はぁ・・・・きれいな身体だ」
>>450 敏感な胸の突起を舌だけで愛撫されて、すぐにそれが硬く立ち上がってくる。
「んぁっ! や・・・・・・はぁ・・・・・・んっ」
スカートをめくりあげられ、ショーツを引き下げられたことで
外気にさらされている秘所が、少しずつ潤いを増してくる。
>>451 「濡れてきましたね。なんて、はしたないお嬢様だ」
湿り出した秘所に舌を這わせ、溢れ出る愛液をすくい取る。
>>452 「ひゃぅぅっ、あ・・・・・・ダメですわ、そんなところ、汚い・・・・・・」
秘所に舌をつけられて、いやいやをするように
唯一自由に動く頭を左右に振る。
>はしたないお嬢様だ
「あぁ・・・・・私・・・・・やっぱり、はしたない・・・・・・えっ・・・・!?」
相手が自分の素性を知っているかのようなことを言ったことに気付く。
>>453 「・・・・・!」
さっき瑞葉が怒ったことを思いだし、とっさに自分の口をふさぐ。
「すみません。その・・・・・悪気は、無いんです」
秘裂に舌を挿入し、膣をかき回す。
「貴女は、はしたなくなんかない」
>>454 舌で熱く潤っている秘所をかき回されて、否応なしに高まってくる。
「やぁ・・・・・・ぁん、んふぅ・・・・・・っ、あっ、あぁぁ・・・・・・・っ
ダメ・・・・・です、そんなにしたら、私・・・・・・ぅあんっ!」
自由にならない身体を精一杯にくねらせて快感に耐える。
>「貴女は、はしたなくなんかない」
「そんなこと・・・・・・ありませんわ。んぅっ、私、こんな風に、あんっ
誰かもわからない人に、んっ、こんな風にされて、感じる・・・・・・
いやらしくて、はしたない女です・・・・・・・あはぁっ!」
自虐の言葉を口にしてさらに高ぶったのか、
秘所がさらに潤いを増し、内部の襞が狂おしいほどの蠕動を始める。
>>455 「・・・・・そんな事・・・・言わないで!」
瑞葉の自虐的な発言によって、
自分の言葉が瑞葉を追い詰めてしまった事実が楓の心に重くのしかかり、
瑞葉の股間から顔を離し行為を中断する。
>>456 「あっ、や、やめないで・・・・・・っ」
突如行為を中断されて、切なさに悶えるが、
男の口調が微妙に変わったことに気付く。
「んぅっ・・・・・・あなたは・・・・・・」
(素)
正体バレについてはどうします?
「・・・・・・・」
(もう・・・隠しきれない)
アイマスクは外さず手足の拘束を解き、瑞葉を強く抱き締める。
「言いたいことはたくさん有るでしょう。けど、今夜は何も言わずに僕を愛してください」
>>458 抱きしめられる感触にある確信が芽生える。
(え・・・・・・この感じ・・・・・・それにこの人の身体・・・・・・)
「楓、ですの? やっぱりそうですのね? これ、とってもいいかしら?」
相手の背に片手を回しつつ、アイマスクにもう片方の手をかける。
>>459 「・・・・・・・!
お願い、取らないで。瑞葉お姉ちゃんにヒドイ事をした僕を見ないで。
これ以上迷惑かけないから、だから今日だけそのままの姿であと1回だけ愛して!」
全身を震わせ涙を流す。
>>460 「ヒドイことだなんて、そんなこと・・・・・・」
慌ててかぶりをふる。
「でも、あなたがそういうなら、そうしますわ・・・・・・」
アイマスクから手をどけて、しっかりと抱きしめあう。
「だけど、あなたのこと、何て呼べばいいですかしら?」
少し明るくなった口調で冗談めかして聞く。
>>461 「・・・・やっぱり、楓って呼んで欲しい」
瑞葉にキスをし、今まで我慢していた分を取り戻すかのように瑞葉の唇を激しく求める。
「ごめんね、恐い思いさせて。
でも、僕が無理やりやった事なら瑞葉お姉ちゃんが父様に咎められることはないと思って・・・・」
>>462 「楓・・・・・・楓、かえ、んっ・・・・・・」
安心したように何度も名前を呼び、唇を重ねる。
>無理やりやった事なら〜
「そんなこと・・・・・・気にしなくてもいいんですわ。
これからも私、楓とこういうふうにしたいんですもの。
これが最後なんて、言わせませんわ」
そう言って楓の股間に積極的に手を伸ばす。
「ふふ、もう本当は我慢できないみたいですわね。
いいですわ。私も、もう・・・・・っ、楓、きて・・・・・・・」
>>463 「・・・・瑞葉お姉ちゃん・・・ごめん。・・・・・ありがと」
瑞葉の包み込むような優しさに触れ完全に安心しきり、涙が自然に止まる。
「瑞葉お姉ちゃん・・・・いくよ」
瑞葉の秘裂にゆっくり優しく逸物を挿入させる。
「ん・・・・なんだか懐かしくって・・・・恥ずかしい感じ」
>>464 「んっ、あ、あはぁぁぁっ!」
楓の逸物がゆっくりと奥まで入ってくる感覚に
じれったさを伴った激しい快感を覚える。
「はぁ、はぁ・・・・・・楓、動いて、大丈夫ですわ・・・・・・」
言って自分でも腰を動かし始める。
>>465 「あ・・・・うんっ」
瑞葉の動きに同調するように腰を動かし、瑞葉を激しく求める。
「あ・・・・は・・・瑞葉お姉ちゃん・・・・だ」
腰の動きを緩めることなく、唇は瑞葉の唇に重ねられ、手は瑞葉の全身あらゆる部分を愛撫している。
>>466 「きゃぅっ、あんっ、あっ、あはぁっ、か、楓・・・・・・
すごい・・・・・ですわ、すごく、気持ちよくて、あぁぁっ、幸せ・・・・・・」
塞がれたままの視界で楓の唇をぎこちない動きで求める。
さらに楓の情熱的な愛撫に、収まりかけていた火照りが再燃して
早くも高みへと向かっていく。
>>467 「僕・・忘れてたよ。瑞葉お姉ちゃんが・・・・こんなに気持ち良かったなんて・・・」
愛撫を一通り終えると瑞葉を絶頂へ導くため、
意識を下半身に集中しさらに激しく瑞葉の膣内をかき回す。
「瑞葉お姉ちゃんのすべてを愛したい!最後は、瑞葉お姉ちゃんの目を見てイきたいよ!」
アイマスクを外し赤くなりながらも瑞葉の目を真っすぐ見つめる。
「さぁ、瑞葉。一緒に・・・・・」
>>468 「楓・・・・・・あぁ、楓の、顔・・・・・・ですわ」
楓のモノで奥をかき回されて快楽に溺れきる寸前で
視界に入ってきた楓の顔に優しく舌を這わせ、鼻筋や唇、耳元を舐めていく。
「楓、かえでぇっ! 私、ぅんっ、あはぁっ!
一緒に、イってぇっ、あっ、あっ、ぁ・・・・・・んあぁぁぁぁっ!」
果てる瞬間、身体を痙攣させながらも、しっかりと楓と視線を合わせて達する。
>>469 「ん・・あ・・・はっ・・!」
瑞葉が達すると同時に絶頂を向かえ、熱い精液を瑞葉の奥へ放つ。
「ハァ・・ハァ・・・・・愛してる・・・よ」
逸物を瑞葉に沈めたまま目を見つめたままキスをする。
>>470 「あ・・・・・・あ・・・・・・あん・・・・・・・楓が・・・・・・きて、暖かい・・・・・・」
押し上げられた絶頂から脱力へ沈み込みながらも
楓の迸りをしっかりと奥で受け止める。
「私も・・・・・・愛してますわ・・・・・・ん・・・・・・」
つつましく唇を重ねる。
>>471 互いに互いの唇を十分に味わいあったあと、
逸物を引き抜いて瑞葉に寄り添うように横になる。
「やっぱり、瑞葉お姉ちゃん大好き。これからも前みたいにベタベタさせてくれる〜?」
>>472 逸物を引き抜かれる瞬間、軽い快感に襲われて身をふるわせる。
「んっ・・・・・・」
>これからも前みたいに〜
「もちろん・・・・・・いいですわよ。私もその方が嬉しいですわ・・・・・・
楓、今日は一緒に寝てくれますかしら」
寄り添う楓を上目遣いに見て懇願するように訊く。
>>473 >そのほうが嬉しいですわ
「ホントに?わ〜い!」
嬉しさの余りいつものテンションに戻り、裸の瑞葉に抱きついて胸に頬を擦り寄せる。
「一緒に寝よう寝よう!さぁ、僕の胸においで〜」
瑞葉の頭と肩に手をかけを抱き寄せる。
>>474 抱きつかれ、胸を刺激されて、軽い快感に震える。
「ぁんっ、あ、も、もう・・・・・・楓・・・・・・」
>僕の胸においで〜
「ええ、ありがとう、楓」
素直に楓の胸に頬をあてて目を閉じる。
「ずっと・・・・・・・こうして・・・・・・ん・・・・・・くぅ・・・・・・」
(素)
お疲れ様でした。
>>675 「おやすみなさい、瑞葉お姉ちゃん」
瑞葉が眠りにつくまで優しく髪を撫で続ける。
(こんなに幸せな気持ちになれるんなら、もっと早くから素直になるべきだった。
ほんとにごめんね、瑞葉お姉ちゃん・・・・すぅすぅ)
瑞葉の私室の扉に張り付いたまま、数分間無言のまま立ち尽くす。
そして、愉悦の笑みを浮かべるとのんびりとした足取りで
屋敷を離れる。
(素)
>>475-476 御疲れ様でした。
今回もカナーリ楽しませてもらいました(w
目を覚まし、脱ぎ散らかされた瑞葉のメイド服を拾い、ポケットの中を調べる。
「有った〜!瑞葉お姉ちゃんのもの凄い写真!」
写真をポケットから取り出し、自分のズボンのポケットに入れる。
「僕の宝物にしよう♪」
邪な笑みを浮かべた後再びベッドに入り、瑞葉を抱いて眠る。
自宅の書斎で、怪しげな書物を読んでいる。
「ふむ……そうか、ここでこうすれば、その女性は尚一層……」
そして、書棚から次々と本を取っては読み耽ける。
「……女性の心理とは、難しいものだな」
(素)
>>400 「小鳥」だけ見ることが出来ました。
アリガトウゴザイマスタ〜
タバコの煙が空に溶けてゆくのをボーっと見ている。
483 :
上条 健:02/09/10 22:55 ID:ljPu5woq
この間摘んできた花を使えるように作業中。
カン…カンッッ…
「………っともう沸騰したのか…」
激しく湯が沸騰するやかんの火を消す。
主人が新たに注文した書物が到着したので、書斎にダンボールごと運んでいる。
不安げな表情で屋敷に向かっている。
「ふぅ、重かった……」
書斎の前にダンボールを置くと、
任務完了といわんばかりにその場から立ち去り、休憩室へと向かう。
届いた本を本棚に移している。
494 :
上条 健:02/09/10 23:37 ID:ljPu5woq
「……花が足りないな………」
煮え立った湯を冷やすのも含めて、庭にでる。
「……ふむ……」
執務室で一人、書き物を進める名無しの執事。
「執事とは……、執事とは……、原語にあたる『butler』には、ボトルを持つ者が元となっており……
『給仕人』がその語源であるとされている……。えー……、一般的には、身分のあるお方のお屋敷にお仕えし、
その庶務を執り行う使用人のことを指す……。又、召使頭として、雇い主と使用人の間に入る立場にあることが
多い……と」
そこまで書き記し、かけていた眼鏡をツイ、と持ち上げて位置をなおす。
「当家に置いては、給仕とお屋敷の庶務一般を執り行いつつ、使用人達がお屋敷にお仕えしやすいよう
教導するのも務めである……。と、こんなところでしょうかね?」
首を左右に傾け、コキコキと小気味いい響きを……しかしながら、当人にとっては披露の証である音を
静かな執務室の中でたてる。
「……なんですな、後身の教育を改めて考え始めるとは、やはり歳をとった証拠なのでしょうかな……。
ああ、いやいや……」
思わず弱気な言葉を漏らし、そんな自分に苦笑いを浮かべる名無しの執事であった。
★
498 :
上条 健:02/09/10 23:49 ID:ljPu5woq
「………」
ガチャ …ギ……ギィ…………
コポコポコポ…
やかんのお湯をコップに入れ…温度の様子をみる。
「…まだ熱すぎる。 コップは冷えているようだが……」
くるっと向きを変えて…再び庭へ。
499 :
葛城鈴音:02/09/11 00:06 ID:D/lEy4rh
厨房で洗い物をしている。
500 :
上条 健:02/09/11 00:10 ID:0maVmhz1
暗くなった庭から苦労してハーブを詰んで、厨房に戻ってくる。
「………今晩は、鈴音さん」
いつのまにかいた鈴音に声をかける。
屋敷に到着して、物憂げそうに玄関の扉を見つめる。
「……佐伯さん、いらっしゃるかしら……」
呼び鈴は鳴らさず、中へ入る。
>>502 「ふぅ……」
休憩室でアイスティーを楽しみながら、テレビのチャンネルを変える。
>>503 ゆっくりと休憩室へ向かう。
明かりが点いているのと、テレビの音が聞こえるので
誰かいる、という事がわかる。
そっと、休憩室を覗く。
「……さ、佐伯さん?」
弱々しく、佐伯に声を掛ける。
505 :
葛城鈴音:02/09/11 00:23 ID:D/lEy4rh
>>500 「こんばんは」
視線だけ向けると、感情のこもらない声で返事をする。
>>504 「? あ、こんばんは……どうかしましたか?」
テレビの音量を小さくして、五月に休憩室に入るように促す。
両手で胸を押さえて、そろそろと休憩室に入る。
「こんばんは……」
佐伯の顔を見ずに、椅子に座る。
「あの……あれから、私の病気……治らなくて」
508 :
上条 健:02/09/11 00:32 ID:0maVmhz1
「………」
以前の鈴音とのやり取りを思い出しつつ…ハーブティーを淡々と作り出す。
(……………懐かしいな……このバツの悪さも)
そう思いつつ椅子に座って鈴音をじっと見る。
「鈴音さんって……………」
>>507 「…大丈夫ですよ、死ぬような病気じゃないですし」
前回と同じく、五月に気付かれないように媚薬効果のある茶葉を取り出して急須にいれる。
そしてお湯を入れて湯飲みに注ぐと、五月に差し出す。
510 :
葛城鈴音:02/09/11 00:35 ID:D/lEy4rh
>>508 「何でございましょうか?」
荒いものの手を休めずに、背中で答える。
511 :
上条 健:02/09/11 00:38 ID:0maVmhz1
「…………………………………胸大きいよね」
こちらも作業を続けたまま言う。
>>509 「じゃあ、治るんですね……でも、あれから…あの……身体が
おかしいんです」
何の疑いもなく、差し出されたお茶に口をつける。
熱い湯が胸を通っていくのがわかって、軽く息を吐く。
「でも、きっともうすぐしたら良くな…る……ので……」
再び、身体が火照り始めて、湯飲み茶碗を落とす。
「う、うそ……また、発作!?」
>>512 >再び、身体が火照り始めて、湯飲み茶碗を落とす。
>「う、うそ……また、発作!?」
「だ、大丈夫ですか!?」
五月に駆け寄って、心配そうに顔を見詰める。
514 :
葛城鈴音:02/09/11 00:42 ID:D/lEy4rh
>>511 「・・・・・・最低ですわね」
一瞬だけ手を止め、水も凍りそうな温度の視線で上条を見る。
>>513 「だ、大丈夫……なので、私に触れないでください」
身体中の神経が敏感になっている事を知っているので
佐伯に触れられないうよう、自分の身をかばうように
両腕を抱える。
「私……帰ります」
肩を震わせながら、よろよろと席を立つ。
516 :
上条 健:02/09/11 00:49 ID:0maVmhz1
>>514 「…最低さ………君もな…」
鈴音の目から逃げず……真正面から見る。
>>515 「い、いや、そんな状態で帰って事故にでもあったりしたら……
あなたの御主人が悲しむと思いますよ。とりあえず様子を見ては……?」
五月の肢体を楽しむチャンスを逃してはならないと、
とりあえず引き止める佐伯。
518 :
葛城鈴音:02/09/11 00:52 ID:D/lEy4rh
>>516 軽蔑したように軽く鼻で笑って、洗い物を布巾で拭き始める。
>>517 佐伯の言葉に得心してしまう。
(確かに……交通事故にでも遭ってしまったら、伯爵様に
ご迷惑をかけてしまう……)
「わかりました……でも、お願いですから私の事は放っておいて
いただけませんか……」
辛そうな口調で言うと、再び着席する。
>>519 「……」
引き止めが成功したのはいいが、
>「わかりました……でも、お願いですから私の事は放っておいて
>いただけませんか……」
の言葉に、どうしたものかと考え込む。
521 :
上条 健:02/09/11 01:02 ID:0maVmhz1
「………前から気になっていたんだけどさ…」
案の定、畜生扱いされつつも……一方的に話を続ける。
「旦那様が鈴音さんと…よく夜を共にされているのは知っている」
「もし………」
ハーブをポットの中にいれて湯を注ぐ。
「君の肉体が衰えた時………旦那様は君をどうするおつもりなのかな?」
>>520 心配そうに自分を見つめている佐伯に悪いと思いつつも
視線を逸らす。
(……あぁっ! か、身体が……)
唇を噛み締めて、全身を駈け巡る快感に堪える。
(が、我慢出来るのかしら……)
じょじょに呼吸が荒くなっていき、内腿を擦りあわせる。
「さ、佐伯さん……私、何て病気なんですか?」
523 :
葛城鈴音:02/09/11 01:07 ID:D/lEy4rh
>>521 「・・・・・・それは、わたくしに対する厭味でして?」
声の温度がさらに低まり、上条には向けられていない目尻に、殺気がほの青くたゆとうている。
「それに、わたくしのことよりあなた自身の事を心配されてはいかが?」
>>522 「ん…名前は忘れたけど……確か、症状が進むと脳が侵されて……
性欲がもの凄く強くなって、常にその……あの……
男の人のものが欲しくなって、まともな社会生活を送れなくなる……って聞いたな…
でも、手遅れになる前に治療すれば問題ないよ」
頭の中にある設定を繋ぎ合わせて、淡々と答える。
>>525 「えっ!? うそ……」
目を見開き、愕然として両手を握り締める。
「あの、だったら早く治療してください! どうりで……何回やっても……」
秘部が湿ってきた事に気付いて、必死に力を入れて
それを食い止めようとする。
(だめ……濡れてきてる……)
>>526 「え、でも伯爵様のお屋敷ではそうなっても問題ないんじゃあ……?」
愕然とした表情の五月を楽しみながら、
自分はいたって冷静な表情で答える。
528 :
上条 健:02/09/11 01:22 ID:0maVmhz1
>>523 すでに自分のことなどどうでも良くなってきている近頃………
彼女のセリフは少しも心に響かなかった。
「厭味? ……そうだよその通りさ」
「毎晩男に抱かれることばかり考えていて…」
腰を軽く上げて万事に備える。
彼女の筋肉がかすかに震え始めていた。
「永遠に愛されていると勘違いした、哀れな女への………」
「厭味さ」
>>527 「何をおっしゃっているんですか!? そんな訳……ないじゃないですか」
我慢の限界が近付いて来ている事を覚り、片手が不自然に
胸へ移動し始める。
「これは病気なのでしょう? 私だけが罹ってしまった病気なのでしょう?」
空いた片手は、スカートの上から秘部を押さえている。
(……気持ち…いい)
530 :
葛城鈴音:02/09/11 01:29 ID:D/lEy4rh
>>528 「”災厄を巻き散らかすに終わった試みと言えども、その当初は善をなそうという動機の元に始められたのだ”
ユリウス・カエサルの言葉ですわ。
そう言えば、イタリアにはこういう格言も残っておりましてよ。
”地獄の道の敷石は善意でできている”」
心底から愚か者を哀れむような、軽蔑の色がありありと見て取れる一瞥だけ加えると、あとは黙る。
>>529 「そうですか……では、医務室に行きましょう。
ここでは色々とやりづらいですから」
秘部や胸を押さえる五月の手を、制止するようにわざとらしく引き、
立ち上がらせる。
>>531 「ひゃあぁぁっ!」
佐伯に触れられたため、甲高い悲鳴を上げる。
「……治療、していただけるのですか? だったら、一人で
歩けるので……触わらないで……」
震える手で佐伯を押さえ、おぼつかない足取りで歩き出す。
…・が、力が入らず、佐伯に身を預けてしまう。
>>533 「大丈夫ですよ…」
脱力して寄り掛かってくる五月を優しく抱きかかえ、
医務室へと歩いてゆく。
ときどき彼女を軽く揉んだりしながら、
医務室までの道のりを楽しむ。
>>534 「ひっ! っくぅぅ……」
佐伯に抱きかかえられ、身体が強張る。
途中、佐伯の手が身体中を這っている事を知り
どうしようもなくなって俯く。
(あぁ……だめ……死にそうなくらい、私の身体、変…・・・)
そうこうしている内に、医務室のベッドに寝かされる。
「あ、あの……もう、私……欲しいんです」
〔ガチャ。ゴソゴソ。…パタン。
《円》の部屋で引き出しの中を漁ったり、戸棚を調べたりしている。〕
(うぅ〜、困ったなぁ。お気に入りのおリボン失くしちゃったよぉ。
変えもないしぃ…―どうしよ。)
>>535 「そうか……大変だな、末期症状かも。
急いで薬を注射しないと」
ズボンのチャックを開けて逸物を取り出し、
五月の唇にあてがう。
「まずは飲み薬からだ……子供じゃないんだ、自分で飲めるだろ?」
539 :
上条 健:02/09/11 01:54 ID:0maVmhz1
「くっ…」
つい彼女の言葉に笑ってしまった。
まさか鈴音の口からそんな言葉が出てくるとは思ってもいなかった。
「はははっ、なるほどっ! 確にそうだ!!」
そう言ってカップに入れられたティーを一気に飲み干す。
「ふぅ〜…、良くできた格言だよ。 …ずいぶんと物知りだね」
鈴音の方に向かって座り直す。
「それでは………貴方にとって…なにが善意なのかぜひ、お聞かせ願いたいな」
「私に消えろと言っているのだろう……?」
>>538 「うむぅっっ!!」
突然、押し付けられた肉幹に驚いて顔を背ける。
少し間をおいて、佐伯が悠然とこちらを見ている事に気付き
ゆっくりと、肉幹の先端を舌先で舐める。
「……飲み薬……?」
言葉の真の意味が理解出来ず、上気した顔で肉幹を口に含み始める。
「んん……ふぁっ……」
☆
>>536 部屋の前を通りかかったところ、中でバタンバタンと騒音がするので
怪しんで、そっと中をのぞいてみると、まゆが何やら探している様子。
「・・・・・・まゆ君ではないか。どうかしたのかね?」
部屋の中に姿を見せる。
>>540 「んっ、そうだ……いいぞ…」
五月の柔らかな口腔と唇の感触を楽しみながら、
頬を赤らめて卑猥な棒を舐めている彼女の髪を撫でてやる。
円の部屋の前に立ち、部屋のドアを見つめている。
「円お姉ちゃん・・・・・もうここには帰って来ないのかなぁ」
>>543 優しく髪を撫でられ、気持ちが少し安らぐ。
「ん……」
おもむろに、肉幹を口から抜く。
「……飲み薬って、何ですか?」
両手で肉幹を握ったまま、顔を上げて佐伯を見る。
546 :
葛城鈴音:02/09/11 02:05 ID:D/lEy4rh
>>539 ああこいつは脊髄反射しかできない莫迦なんだな、という目付きで、上から下まで観察するように眺める。
「消えろ? 何故にわたくしが、あなたにそこまでの興味を払わねばならないのです?
あなたを雇用されたのは御主人様、わたくしの預かり知らぬことですもの」
そう言ってから、ぽんと得心がいったように拭き物の手を止めて、肯く。
「ああ、なるほど、判りましたわ。
あなたは、わたくしにかまって欲しいのですね?」
>>545 「じきにわかるさ……少し苦いかもしれないが、耐えられるかな?
全て飲み干してくれないと、効果がないかも」
五月の首筋を撫でつつ、答える。
>>542 「うわわっと!」
『チャリーン』
突然声を掛けられ、驚いて身体を竦ませ、足元に円の部屋の鍵を落としてしまう。
「あ、あの、えと…こんばんわです、ご主人様っ。」
焦りつつも、こっそり踵で戸棚の下に鍵を押し込もうとする。
(気付かれちゃう…おじ様にバレちゃう…。)
〜〜〜〜〜(素)〜〜〜〜〜
まず…哲学の話に入ってスマソ。
ちょっと『楽しませる』と『今の展開』をどう繋げていいのか混乱しました…
どうこの話に決着をつけて、終りにしましょうか?
第3者の介入がなければひたすら対立しそうな予感が…(激汗)
>>547 首筋を触れられ、身体が跳ね上がる。
「ひゃあっ! ……わかりました。苦いのですね。でも、この病気が
治るのであれば……飲みます」
そう言って、再び肉幹を口に含み、くびれに舌先を這わせる。
先端から苦みのある液体が出てきたのに気付き、それを吸い出す
ように唇をすぼませる。
(これが……飲み薬なのかしら……)
>>548 「うん? 鍵を落としたぞ、まゆ君」
特に怪しむことなく(志保にでも貸してもらったのだろうと思っている)
鍵を足元から拾い上げてやる。
「ほら、もう少しで棚の下に入ってしまうところだった。
それで何を探しているのだね?」
安心させるように微笑んでみせる。
(ホッ、良かったぁ、おじ様どんくさ…もとい穏かな方で。)
「あっ、ありがとうございますっ!
えっとですね、まゆはおリボンを失くしてしまったのです。
それで、探しているんですけれども…ご主人様は知らないですよねぇ?」
>>550 「そろそろ出すぞっ、ちゃんと飲むんだぞ!」
五月の髪の毛を掴み、ビクンッと肉棒を震わせると、
彼女の口内に勢い良く白濁色の液体を放出する。
「・・・・・・円お姉ちゃん、綺麗で優しくて、素敵なひとだった。
また・・・・会いたいな」
557 :
葛城鈴音:02/09/11 02:24 ID:D/lEy4rh
>>549 (素)メール欄ではやりづらいのでここで。
というより、このスレに参加するという事は、あるキャラになりきって他のキャラと絡むことで楽しむという事が目的ですよね?
だから、他の参加者の方も自分と同様に楽しむためにこのスレに来ている、という事です。
ですから、自分も楽しむためには、他の参加者の方にも楽しんでもらうのが、相互性という意味では重要なわけです。
上条というキャラの最大の問題は、絡む、もしくは絡もうとする他の参加者さんを、どう楽しませるか、どう楽しまさせて貰うか、が判りづらいところなんですね。
だから、今の鈴音とのやり取りも、ひらすら上条が一人相撲でくるくる回転しているだけで、それを適当に鈴音があしらっている、という状態が続いているわけです。
対立も何も、人形呼ばわりして横面張られた女性が、そう簡単に相手に好意的感情を抱くと思います?
そこをどうロールプレイするか、それが今回の上条での参加の要点だと思って、私は受けて立ったわけですよ。
ところが、上条はひたすら自分をかっこよく見せるためだけの反応に終始して、鈴音はまったく眼中に無いんですね。
だから、互いに平行線をたどっている、と。
鈴音の今日のプレイでの隙の見せ方が難しかった、というのはありますが、でも、上条の場合は逆に取っ掛かりが全く無いから絡みようが無いんですよ。
>>554 「リボンか・・・・・・しかしここはキミの部屋ではないから
ここで落とすということもないのではないか?
そうだな、自分の部屋や食堂などを探してみたらどうだろう。
私も夜長を持て余しているし、よければ手伝うが?」
まゆが以前に何やら出て行こうとしたことを知っているだけに
できうる限り優しく接してやる。
>>555 「んんっ!? うむぅっっ!!」
いきなり乱暴に頭を掴まれて、喉奥に肉幹を突き立てられて
目を見開く。そして、口いっぱいに熱い液体がひろがり、
こぼさないようゆっくりと肉幹を口から抜き取る。
(こ、これが……本物の飲み薬だわ…なんだ、思っているほど
苦くない……)
想像と違った味に、安心した感じで飲み込む。
「……飲みました。これで治るのですか?」
>>559 「いや、まだ薬が残ってる。
次は座薬だ。…尻を上げて四つん這いになってくれ」
全て飲み干した五月に感心すると、
次に打つ薬の説明をして、それが打ちやすい体勢になるように彼女を促す。
561 :
葛城鈴音:02/09/11 02:33 ID:D/lEy4rh
(素)例えば、鈴音の御主人様の失寵を上条は口にしたわけですが、これまでの鈴音の書き込みは、逆に寵愛すらして貰えない事による不安が彼女の最大のウィークポイントなんですよ。
だから、上条の台詞は、鈴音にとってはただの「おせっかいなしったか」でしかないわけですよね?
この時点で、すでに完全にすれ違ってしまっているわけです。
しかも、こちらから逆に突っ込みを入れようにも、突っ込める隙が無いから、全然かみ合わない応酬が続くわけですよ。
そこを、上条側がどうするのか、それがちょっと興味あるところですね、今は。
>>558 すいません、お手数をおかけしますm(_ _)m
一段落目…分かります。
>上条が一人相撲
鈴音に絡ませる、と言うことを考えたら仕方のないことでは…。
>対立も何も、人形呼ばわりして横面張られた女性が…
私だったら殴った人からは即逃げます。
>上条はひたすら自分をかっこよくだけに終始して…
文字だとそう見えるのか…言ってもらって勉強になります。
>…でも、上条の場合は逆に取っ掛かりが全く無いから…
禿同…。完全に私のオナニーキャラになってますね。
>>560 「えぇっ!? ざ、座薬? 私……その、痔とかの病には……」
そう言って佐伯を見るが、有無を言わさず見つめている佐伯の視線に
仕方なく、ベッドの上で四つん這いになる。
(あっ! そうだ……今、すごく濡れてるんだった……)
内腿をつぅっと伝った愛液に気付いて、恥ずかしくなり
両膝を合わせる。
(す、すごく溢れてる……どうして……)
「そっ、そうですよねぇ、あはははは(冷や汗)。
じゃあ、別の場所を探しに行きましょう!」
言いながら、ドアを開けるとそこには―…
「・・・あ、楓く・・・お坊ちゃま・・・。」
視線がぶつかり、思わずパッと逸らしてしまう。
(素)
ご主人様へ。
部屋前待機のお坊ちゃんと絡みますので適当に理由つけて厨房へ向かって下さい。
今度は瑞葉込みで楓を巡ってバトりましょう。w
>…逆に寵愛すらして貰えない事による不安が………
以前重臣&鈴音の会話で、美術学校のネタがありましたよね。
その時どうして鈴音がここに残ることを選択したのか掴めないでいます。
今回はそのネタで、
「何で貴方はそれが分かっているのに身をまかしているの?」
で、鈴音に直接聞いてみたかった…訳です。
おせっかい → 喧嘩 は予想してましたが………すごい賢さにまじで困りました。
>>564 「円お姉ちゃん!?」
立ち去ろうとした瞬間にドアが開き、ドアを見つめると中から出てきたまゆと目があう。
「・・・・・・・まゆちゃん!」
思わぬ人物との再会に興奮し、まゆに近寄り思わず抱き締める。
>>563 「凄いな……この量。早く薬を打たないと……」
両膝をぴったりと閉じる五月の足を再度開かせると、
溢れ出る愛液を、彼女に見せ付けるようにひと舐めする。
そして自分の指が彼女の愛液で十分に濡れているのを確認、
肉芽のあたりから、這うようにして菊門へと指を移動させる。
>>564 「うむ。では私は厨房から食堂の方を探そう。
ちょうど楓がのぞいているから、まゆ君は手伝ってもらいなさい」
まゆの頭を撫でてやると、楓に「いいところを見せろよ」とばかりに
ウィンクして厨房に向かう。
571 :
葛城鈴音:02/09/11 02:48 ID:D/lEy4rh
>>562 (素)上条の一人相撲は、上条がひたすら相手キャラに対して上位に立って主導権を握ろうとするからなんですね。
つまり、まず上条のやりたいことがあって、それを相手キャラに押し付けようとするから、他のキャラは誰も自分からは積極的に絡めなくなるんです。
このスレは、あくまで御主人様とメイドさん達のなりきりスレであって、上条の物語は必要ないのですよ。
ちなみに、上条が鈴音の横面を張ったときとその前、私が御主人様を担当していて上条に鈴音を絡ませましたよね?
あれは、あのままだと上条がこのスレから完全に浮き上がって、逆に排除されかねないのを懸念したからなんです。
ところが、上条は、シャルロットや鈴音との絡みを事実上拒否して、自分の物語の世界にこもってしまったんですよ。
あの場で鈴音が上条を殴り返さなかったのは、上条がさっさと去ってしまったのと、他の参加者さん達の前で、上条と鈴音の大乱闘を見せるわけにはいかなかったからなんです。
だから鈴音は、最後に主賓である伯爵に、申し訳ありません、という意味の一礼を最後しているんですよ。
今日、手足の一本二本と最初にメール欄で書いたのは、前回殴られた分、殴り返される覚悟はして置くように、という意味だったのですよ(笑)
で、上条はこれからどうしたいのです?
>>569 「ひっっ!! な、舐めないで……ください……」
羞恥を押し殺すように、両手を強く握って逃げるように腰を振る。
そして、肉芽からそろそろと撫でられて、愛液をすくっている
事がわかる。
(あぁっ…何を……するの…も、もしかして!?)
そう思っていた矢先に、菊門へ指が移動したのに気付いて
顔だけ振り向く。
「や、やめてくださいっ! そんな所……だめっ!」
573 :
葛城鈴音:02/09/11 02:55 ID:D/lEy4rh
>>566 あれは、瑞葉ですよ(笑)
鈴音が頭がよさそうなのは、口調と、厨房で暇があれば本を読んでいるのとで、表現できていると思っていました(苦笑)
ちなみに、誰がそれほどの教育を施したかは、設定では決まっていますが、明らかになるかはこれからの他の方との絡み如何です。
ですから、志保のプレイヤーの方のWMOの時に、御主人様の許可がないと、自分の受けた調教に関して答えられない、と、応えているわけです。
あと、おせっかい→喧嘩、に至ろうにも、鈴音は上条のことを軽蔑していて、あえて無視しようとしていますから(苦笑)
軽蔑している相手とは、実は喧嘩にはなりませんよ(苦藁
>>572 「ダメ……なのか? 薬を打たないと病気が進行してしまうよ?」
淫らな液でぬらりと光る中指を、五月の菊門へゆっくりと埋める。
そして何度か抽送させてみせ、感想を問うかの様な視線を彼女に送る。
伯爵様回想は面白いし便利(藁)なのでこれからも続けて欲しいです。
で、厨房周りの話は再開しますか?
>>567 >「円お姉ちゃん!?」
「はいっ!・・・ぁ。」
驚いてうっかり返事。しかし楓は気付かない様子。
>「・・・・・・・まゆちゃん!」
>まゆに近寄り思わず抱き締める。
「うわぁっ。お坊ちゃま、何、何?どうしたんですか?」
予測出来なかった事態に戸惑いを隠せず、
しかし抱き締められたまま身動きを取ろうとはしない。
思わず湧き上がった過去の情に想いが重なる。
(・・・楓、君・・・。)
楓を見つめ、うっとりと目を細める。
>>570 「あっ、それじゃお願いします、ご主人様っ!
とても大事な物ですので・・・あれがないと・・・私・・・ぐすっ。
(じんわりと滲む涙を手の甲で拭う。)―それじゃ、お願いします!」
ぺこっと下げた頭を撫でられ、くすぐったい様な想いに駆られながらその背を見送る。
〜〜〜〜〜(素)〜〜〜〜〜
展開の進め方、キャラのたて方がてんでなってなかった、と思います。
あまりに馬鹿げたことをして申し訳ありません。
>今日、手足の一本二本と…
了解してました。
そして「厭味だ」の後で鈴音が包丁を投げてくると思ってました。
それが泥沼に………
私がしたかったのは
媚薬を酷使したSEXで、果たして本当の愛が生まれるのか?
ただ、快楽を愛(ひいては好き)と勘違いしてやいないのか?
縛られてバイブくわえさせられて…
辛いことから逃れるための逃げに走っているのではないか?
の答えを各人から聞いてみることです。
いろんな話を見ていて…凌辱系のお話ではこういうの無いんですよね…。
上条君…………………………………引き際…だな。
>>574 「くふぅっっ……あぁんっ!」
指の抽送に、涙を浮かべながら身をよじらせる。初めての行為に
嫌悪感を感じるも、愛液は次々に溢れてくる。
(ど、どういう事なの!? わ、私…こんな犬みたいな格好で……)
「そう…ですね。病気が進行してしまっては……元も子もないですね」
熱っぽく息を吐き出すと、佐伯に縋るような視線を送る。
「お願いします……薬を打ってくだ……さい」
〜〜〜〜〜(素)〜〜〜〜〜
み、瑞葉ぁ!?
く…首吊りスレはどこだ………
喧嘩は言葉が悪かった…。
激昂させて色々喋ってもらえないかと狙っていたのだが…
あまりにキャラを読み違えた………………………
(素)
皆様どうもありがとうございます。
これから、安心して覗きが出来ます(w
>>570 「あっ、父様も居たんだね」
>ウインク
(・・・・・・・?目にゴミでも入ったのかなぁ?)
>>576 「だってまゆちゃん、あんな手紙を残して急に居なくなっちゃうんだもん。
僕、もう二度とまゆちゃんに会えないかもって思って寂しかったんだからね!」
感情が高ぶり、目頭に涙を浮かべながらさらに強く抱き締める。
>楓を見つめうっとりと〜
「あっ・・・・ごめん!」
まゆの視線を別の意味に解釈し、急いでまゆから身体を離す。
「いきなり抱きついたりしてごめんねっ。恥ずかしいよねやっぱり」
>>578 「ああ、わかった。
でも……この座薬は太いからな……少し、広げてから入れるよ」
そう言うと抽送させている指を増やし、二本の指で五月の菊孔を責める。
ときどき内部で指を鉤状に曲げてみたりして彼女の表情の変化を楽しみ、
肛門が開いて、指によくなじむように拡張する。
584 :
葛城鈴音:02/09/11 03:14 ID:D/lEy4rh
>>577 「厭味だ」で包丁を投げるようなキャラなら、御主人様に寵愛してもらえなくて悩む、というキャラにはならないんですよ。
むしろ、例えば楓あたりに絡んでいって、そのまま篭絡してしまうことを考えるでしょうね。
ちなみに、媚薬云々の快楽のための快楽ですが、それはまずこのスレの前提を理解していないとしか言い様が無いですね(苦笑)
性行為そのものは単なるコミニュケーションの一手段でしかない、というのが、このスレの暗黙の了解なわけです。
だから、挨拶代わりの性交、というのが当然の世界を構築するために、屋敷という舞台で、御主人様と、メイド、という役割をロールすることでこのスレを成立させているわけです。
辛いこと云々も、それこそ、逆に上条の方にその問いかけは向けられるでしょうね。
対人関係の構築から逃げ回って、それでこの世界で生きていて楽しいのか、と。
性交なんて、コミニュケーションの手段ですよ、このスレの中では。
逆に、コミニュケーション不全症候群にかかっている上条の姿のほうが、よほど浮き上がっているわけです。
>>579 色々喋らせるにも、これまたテクニックが必要なんですよ(苦笑)
少なくとも、瑞葉と鈴音を間違えているようでは、当然不可能なわけですが。
鈴音は、重臣あたりと比べると、本当にまだまだ幼いですから、そこらへん隙だらけなんですけどね。
というわけで、個人的にはここで上条をロストさせることで逃げてしまってよいのか、という気もします。
つまり、上条のコミニュケーション不全症候群を、これから鈴音に突っ込まさせようとしていたんですよ、実は(自爆)
上条を救済したい、と仰っていましたし、このまま上条をロストさせても、はっきり言って面白くも何とも無いですから。
ちなみに、鈴音は18〜9歳で、教育程度は戦前のナンバースクール出身くらいの感覚でいます(自爆)
>>583 「!! やあぁぁっっ!」
ぐにぐにと中で指が動きまわり、更に本数が増えて
苦悶の表情を浮かべる。
「ひっ、ひぎぃぃっっ!!」
額には玉の汗が浮かび、普通の呼吸が困難になって
舌を出して、息を吐き出す。
「うっ、うぁぁっ! も、もう……だめなのぉっ!」
厨房へと続く廊下を眼を皿のようにしてリボンを探しながら歩く。
>>582 >感情が高ぶり、目頭に涙を浮かべながらさらに強く抱き締める。
「あっ、あっ、ごめんなさいお坊ちゃま!
まゆもうあんなコトしないから泣かないで〜(困)。」
>「いきなり抱きついたりしてごめんねっ。恥ずかしいよねやっぱり」
「あ。ううん、気にしてないから。(^^;」
言いつつも、顔は真っ赤な状態である。
しばしの沈黙。
(う。話題変えないと・・・。)
「―・・・あ、えと。
楓お坊ちゃま、まゆのぴんくのおリボン見ませんでしたか?」
>>585 「……よし…そろそろ解れたかな」
指を引き抜き、代わりにいきり立った逸物を菊座の入り口にあてがう。
五月の菊座の皺がのびきり、ピクピクと震える光景を楽しみながら、
力強く挿入していく。
>>588 「はぁ…はぁ・・・はうぅぅっ……」
身体が小刻みに震え、力が入ってしまう。
(やっ…こ、こんなところに……入っちゃうの……?)
異物をじわじわと挿入される感覚に、こめかみから冷や汗が流れる。
「あ、あのっ……これって本当に治療なの…あぁっっ!」
言い切る前に肉幹が根元まで埋まり、上体をベッドに落とす。
〜〜〜〜〜(素)〜〜〜〜〜
SEXがこのスレではコミュニケーション手段……。
そんなこと考えてもいなかった…。
思った以上に現実に近いのか………=□○_
>ちなみに、鈴音は18〜9歳で…
=□○_
>色々喋らせるにも…
あなたを口説いた方が早そうだ…
591 :
葛城鈴音:02/09/11 03:33 ID:D/lEy4rh
>>587 「・・・・・・あぁ!」
ポケットの中から、
ハンカチにくるんで大事に保管してあったまゆのリボンを取り出し、髪に結んであげる。
「いつか会えたらすぐに渡してあげようと思ってずっと持ってたんだ」
「見つかって、良かったねっ」
まゆの目を見て幸せそうに微笑み、頭を撫でる。
593 :
葛城鈴音:02/09/11 03:38 ID:D/lEy4rh
>>590 (素)というわけで、口説くなら頑張って鈴音を口説いてください。
現実の私を口説いても面白くは無いでしょうからね(苦笑)
ですから、下手に上条でかっこつけようとしなければ、それだけでも何とかなると思いますよ。
>>546のレスをお待ちしていますから(笑)
>>589 「ああ、ただ薬を注入するだけだと欲求不満が解決できないだろ?
…うーん、なんて言えばいいのかな……んっ、んっ……
っ、皮膚病で皮膚の荒れを治す薬をもらっても……っ、
かゆみまでは……かきたいという欲求までは治せないというか……」
良く締まる五月の菊座に、歯を食いしばり、
容赦無く抽送を繰り返しながら答える。
ずっと下を向いて歩いていたため、腰が痛くなってしまい
立ち止まって背中を、とんとん、と叩く。
「やれやれ・・・・・・年はとりたくないものだな。これだけで疲れるとは。
・・・・・・メイド達の仕置をするときには、それでもまた大して疲れないから
救いはあるが・・・・・・」
>>592 「わぁ・・・お坊ちゃまが拾っていてくれたんだね!!どうもありがとう〜☆」
にっこりと、満面の笑みで礼を言う。
>まゆの目を見て幸せそうに微笑み、頭を撫でる。
またもやうっとりとした表情になり、楓の手が離れるまで
その感触を味わうようにその手の温もりを受け入れ続ける。
(素)
楓様>
そろそろまゆはおねむです。w
明日の夜もまた来られますので続きは後日。
すいません。(^^;
次レスの後、今日は落ちます。
>>594 「ふぎぃぃっ! あ、あぁぁっっ・・・…」
菊門の窮屈さに顔の筋肉が緩み、ベッドのシーツに涎の染みを作る。
「そ、そうなんですか? それでは…これは肉体的治療ではなく……
精神的な治療ってこと……?」
ふと、伯爵の事を思い浮かべる。
(伯爵様……私、気が狂ってしまうような病気に罹ってしまったみたい
です……)
やがて、激痛が鈍痛に変わり、それもじょじょに快感に変化してくる。
「さ、佐伯さん……気持ちよく…なってきました……」
>>597 「シャルロットお姉ちゃんっていうメイドさんが見つけて拾ってくれたんだよ。
いつか会うことがあったらお礼を言うといいよっ」
「ふぅ、もうこんな時間だねっ。子供の僕たちはもう寝る時間かな?」
まゆの手を優しく握る。
「まゆちゃんのお部屋まで、送るよ」
>>598 「…そうか…良かった。どう?
落ち着いてきただろ? 欲求を発散していないときより、
快感に身を任せて欲求を発散している今の方が」
そろそろ限界のため、ラストスパートのように抽送の速度を速める。
>>599 「ほぇ、ガイジンさんなの?会うの楽しみ♪
しっかりお礼言わなくちゃ!!お坊ちゃまも、ほんとにありがとね!」
―ふあぁ・・・眠くなっちゃった。そだね、おリボン探してて疲れちゃった。」
楓の手を握り返す。
「ふふ♪ありがとう」
喜びを噛み締めて歩いていると、あっという間に部屋の前に着いてしまった。
お礼の意味合い、そして円としての想いを込めて、小さく背伸びをして
楓の額に口付けをする。
「・・・おやすみなさい、楓お坊ちゃま。」
部屋の中に入ると、ドアからちょこっとだけ顔と指先を覗かせ、
小さく手を振り名残惜しそうにドアを閉めた。
(素)
お疲れ様でした♪
また明日、お休みです〜。(^^
>>600 佐伯の言葉がめちゃくちゃだという事に、全く気付かずただ頷く。
「はい、そうですね……き、気持ちよすぎて、今は……悩みとか
何もかも、忘れられそうです」
自分が言っている言葉も、あまり理解出来ず
快感を貪るように、腰を佐伯に押し当て始める。
「いいっ…いいのっっ! も、もう私……あぅぅっっ!!」
そして、身体を激しく跳ね上げると絶頂に達し、失禁してしまう。
603 :
上条 健:02/09/11 04:06 ID:0maVmhz1
>>546 「かまって……ほしい………?」
「私が…?」
突然の言葉………それに対しての言葉が見つからない…。
視線は宙を泳ぎ…自問自答を繰り返す。
「………なぜ…?」
鈴音の顔を見るも答えなどあるはずもなく…ただ時が流れる。
「………かまって………欲しい………」
口が勝手に言葉を紡ぎ出した感覚だった。
>>602 「っ、もう…ダメだっ」
絶頂を迎えた五月の締め付けに負け、ついに彼女の直腸の奥に、
薬という名で偽った欲望の権化を放出する。
「はぁはぁっ、はぁっ……漏らしたのか…いけないなぁ。
伯爵様に言いつけるぞ?」
お互いに絶頂を迎えても佐伯は五月の腸内から逸物を抜こうとせずに、
失禁した彼女を責める。
>>604 「くふぅ……んん……」
絶頂の快感に身を任せている時に、佐伯の口から思わぬ言葉が
出て来て息を呑む。
「いやっ! は、伯爵様には言わないでっ!!
こんな恥ずかしい性癖……お願いですからっ!」
大きな声を出したため力が入り、肉幹をきつく締め付ける。
606 :
葛城鈴音:02/09/11 04:18 ID:D/lEy4rh
>>603 「違いますの? そうでなくては、何故にここまで年下の小娘に悪し様に罵られて、平気でいられますの?」
軽く溜息をつき、心底呆れ果てた、と言わんばかりに天を仰いぐ鈴音。
「・・・・・・そもそも、わたくしは、いつから御主人様の肉欲のためだけの肉人形と化しまして?
それは、あなたが私に勝手に押し付けた幻想でしょう?
淫らな性交奴隷の肉人形だから、自分が関わろうとしても拒否されることは無い。
手をあげようと、どれほど酷い罵りを投げつけようと怒りはしない、そう思っていたのではなくて?
だから、今こうして怒りもすれば笑いもする、一人の人間として対峙したときに、言葉が続かないのではありませんこと?」
なんで自分がこんな説教臭いことを、この男にしなくちゃならないのだ、と言わんばかりの表情で、洗い物をしまっていく。
>>601 「うん、おやすみ〜」
キスをされても特に動じる素振りを見せず、笑顔で手を振るまゆに笑顔で手を振り返す。
「・・・・・・・はぁぁぁぁ〜」
まゆが部屋に入ったのを確認すると、糸が切れたかのようにその場に崩れ落ちる。
「うぅ・・・緊張したよぅ。だってまゆちゃん、相変わらず凄く可愛いんだもん!
たまらず頭を撫でたりしちゃったけど、まゆちゃんどう思っただろう・・・・」
ふと去り際のキスを思いだし、火が出んばかりに顔を真っ赤にする。
「・・・・・・まぁ、とりあえず嫌われてはいないよね」
(お茶でも飲むか・・・・・・誰かいるといいが)
一休みしようと厨房に顔を出す。
「誰かいるか・・・・・・?」
そこに流れる気まずい雰囲気を敏感に感じ取る。
「・・・・・・どうしたのだ? 何かあったのか」
一転して厳しい表情になり、鈴音と上条を交互に見据える。
>>605 「ぅ…っ、しょうがないな……」
物凄い締め付けに顔を歪ませて、五月の嘆願に答える。
そして、ゆっくりと自分の逸物を彼女の菊座から引き抜いてゆく。
「ふぅ……今日はもう遅いから、僕の部屋を使いなよ。
僕は休憩室で寝るから」
着衣の乱れを直しながら言う。
610 :
葛城鈴音:02/09/11 04:25 ID:D/lEy4rh
>>608 「!? 御主人様・・・・・・」
慌てて深々と腰をおり、お辞儀をする鈴音。
自分が感情のままに上条を罵倒していたことを、見られたのではないかと戦々恐々としている。
「いえ、その、・・・・・・たわいも無い使用人同士の諍いでございます」
>>609 「あ、ありがとう…ございます……はぅっ!」
引き抜かれた際、背筋がびりっとして苦悶まじりの声が洩れる。
そして、脱力した身体に鞭を打つように身繕いする。
「……いっしょにいてもらわなくては困ります。いつまた
発作が起きるか、わからないんですもの……」
佐伯と閨を共にする事に不安を感じる事もなく
あっさりと言い放つ。
>>610 「諍い?」
眉をひそめる。
「私は自分の使用人たちが勝手に争い合い、傷つけあうことを
許した覚えはないぞ。そんなことでは、いくら私が
お前達を庇護のもとに置こうと意味がないではないか。
原因はきかぬ。だが、このようなこと、二度とないようにな」
厳しい口調で一息に言ってのける。
613 :
葛城鈴音:02/09/11 04:31 ID:D/lEy4rh
>>612 「はい、まことに申し訳ございませぬ・・・・・・」
腰を深々と折ったまま、消え入るような声でそう答える。
>>611 「…わかった、僕も一緒にいるよ。
……じゃあ、今日の治療最後の仕上げだ。腕を出して」
戸棚から注射針が入った袋を取り出し、バリバリと袋を破る。
>>613 「やれやれ・・・・・・」
どっかりと椅子に腰を下ろすと、さりげなく鈴音を引き寄せて囁く。
「いずれ今日のこと、しっかりと反省してもらう。いいな?」
>>614 「……はい……」
未だ注射に抵抗を感じるも、ゆるゆると腕を差し出す。
(……これは肉体的な治療って事だよね。でも……今までの
交接は一体…・・・?)
次第に明瞭になっていく意識で考え出すが、答えが出ずに
首を傾げる。
自室へ帰ってベッドに入り、眠りにつこうとするがある一つの疑問が頭をよぎる。
(なんでまゆちゃんは円お姉ちゃんの部屋から出てきたんだろう。
それに部屋から出てきたまゆちゃんが、一瞬だけど確かに円お姉ちゃんに見えたんだ。
抱き締めた肌の感触と髪の香りもそっくりだった・・・。
まゆちゃんと円お姉ちゃん。一体・・・・・・・・・・・・・・・・ぐぅ)
考えているうちに疑問のことなどすっかり忘れ、眠りの世界に落ちる。
618 :
葛城鈴音:02/09/11 04:45 ID:D/lEy4rh
>>615 御主人様に囁かれた内容を理解すると、ぽっと顔を上気させて体重を預けてしまう。
「・・・・・・はい、わがままで高飛車な悪い娘の鈴音を、おもきり叱ってやってくださいませ」
そう囁き返すと、おずおずと両手を御主人様の身体に触れさせる。
>>618 「ううむ、そうか、鈴音はお仕置きが大好きなのだったな。
それではお仕置きにならんではないか。
・・・・・・いっそのこと、これで許してしまおうか?」
いじらしい鈴音の様子を快く思い、態度を少し軟化させ、冗談めかして言う。
>>616 「……」
新しい注射針を注射器に取り付けると、妖しげな薬品を注射器の中に入れて、
五月に再び注射する。
(君が患っている症状、全てこの薬が原因なんだけどね…
ただ、この薬だけではそんな症状はでない。
他の媚薬に反応して発作のようになるんだ…)
「はい、終わったよ」
注射器の中に入った薬を全て注射し終えると、その場所にガーゼを当ててやる。
621 :
上条 健:02/09/11 04:49 ID:0maVmhz1
「……………」
旦那様に無言で礼をする。
〜〜〜〜〜(素)〜〜〜〜〜
これだけは分かった。
彼女の考えは変わるはずもなく、いくら彼(私)がやっても途方に終ると言うことが。
というか単に私が『瑞葉』を持て余していると言ったところか…
彼女の裏がサパーリ分からない。
どのような考えの上に606のような発言が成立するのか?
肉人形になっていないという事を裏付けるために
持ち出したかのような『人間』の言葉………
壊れていない、とするならば何が彼女を支えているのだろうか?
愛とか、知性とかそう言うものではないだろう。
非常に強く関心を持っております。
623 :
葛城鈴音:02/09/11 04:53 ID:D/lEy4rh
>>619 「え? あ、その、わたくし、御主人様にお許しいただける、証が欲しいのでございまして、その、お仕置き自体が好きなわけでは・・・・・・」
しどろもどろになってしまい、わけのわからないことを口走って自爆してしまう。
そして、自分が自爆してしまったことに気がつき、恥ずかしさに御主人様の首筋に顔をうずめる。
>>620 「んっ……」
針を刺される際の微少な痛みに、眉をひそめる。
「ありがとうございます……あ、あの……この病気って
いつになったら治るのですか? このままじゃ仕事にも差し支えますし
その……すぐに抑える薬とかはないんですか?」
ガーゼを押さえつけて、佐伯の表情を窺う。
>>621 「上条君も以後気をつけるように」
お仕置きしても仕方ない男性には
いたって冷静な御主人様であった(w
(素)
鈴音を支えているものは、御主人様の信頼とか愛情とかじゃないか?
……っていうか、名無しの訪問客が来た時の鈴音の応酬を
読み直すべきだと思われ。
>>623 「ふふふ、ではそれが本当か、今度確かめてみるとしようか」
抱きついてきた鈴音の頭や背中を愛おしそうに撫でる。
「・・・・・・さて、もう夜も更けてきた。
仕事熱心なのは感心だが、適当なところで休むのも大切だぞ?
私もそろそろ休ませてもらうよ」
椅子から立ち上がって厨房の入り口へ向かう。
「念を押させてもらうが、もうこのようなことのないようにな。
ではおやすみ」
628 :
上条 健:02/09/11 04:59 ID:0maVmhz1
「はい…旦那様…失礼致しました………」
深く礼をして自室に向かう。
〜〜〜〜(素)〜〜〜〜
鈴音様、どうもありがとうございました。
伯爵様、仲介ありがとう。
出来れば…………………
621の関心事のお答えをいただけないでしょうか?
では…おやすみなさい。
今日はまじで徹夜した甲斐がありました。
>>624 「……抑える薬か…僕は医者じゃないから詳しくはわからないけど、
探してみるよ。まぁ、発作が起きたときには自慰の一つでもすれば、
すぐに治まるんだけど……」
痛いとこを突かれて困る佐伯だが、治療法を考えるフリをして誤魔化す。
630 :
葛城鈴音:02/09/11 05:05 ID:D/lEy4rh
>>621 (素)だから、自分の脳内で自己完結するんじゃなくて、キャラと絡んでいくことで見えるもがあるんですよ(苦藁
先ほどから絡め、絡め、と連呼しているのは、鈴音はあなたのためのキャラではないし、人形でもない、ということです。
上条を通して、鈴音と絡むことで、あなた自身がこのスレに関して一体全体何を誤解していたのか、それが見えてくるかもしれないと、先ほどからそれを繰り返し言っているんです。
ここは、ナリキリスレであって、当然キャラ間のコミニュケーションは、キャラ間でやっていくしかないんです。
あなたの脳内で完結しないのは、当たり前なわけです。
鈴音も、私も、あなたの脳内には存在しない外部の存在なのですから。
人は互いに関わりあうことで変わっていくんです。
鈴音の考え方を変えられるかどうかは、上条がいかに鈴音に関わっていくか、というただそれだけのこと。
絡みもせず、関わりもせず、それで相手に自分の意志を一方的に押し付けようとしても、拒否されるのは当然でしょう?
鈴音が口にした「人間」というのは、自分は上条の脳内妄想の産物じゃない、と、拒絶したということなのですよ(苦藁
彼女の内面を知りたかったら、判るように絡むことです。
繰り返しますが、鈴音は、あなたの脳内妄想で自由になるキャラではない、と、上条を拒絶したんです。
・・・・・・なんで、こんなカウンセリングのような真似を私がしないといけないのやら(苦笑)
>>629 「そうですか……」
そう言うと、大きくため息をついてがっくりと肩を落とす。
(……確かに一人でしてしまえば、取りあえずは治まるけど
そのサイクルが結構短いんだよね……)
日頃から口にしている食事に微量の媚薬が含まれている…とは
想像もつかないので、困惑してしまう。
「それでは……あの、佐伯さんのお部屋に案内していただけますか?」
(素)
乙ですた〜
上条氏も、ガムバッテください。いろいろとね。
632 :
葛城鈴音:02/09/11 05:07 ID:D/lEy4rh
>>627 「はい、御主人様・・・・・・」
心底嬉しそうにはにかみながら一礼し、御主人様を見送る。
>>631 「ああ、こっちの部屋です」
注射器を片付けて医務室から出たあと、
廊下を二人で佐伯の自室へと歩いてゆく……
>>633 佐伯の部屋に着いて、突然胸が高鳴ってくる。
(そ、そう言えば……男性の方といっしょに眠るだなんて
私ったらなんて恥知らずな事を……)
そう思いつつも、疲れと眠気には勝てずベッドサイドに腰を下ろし
意識を失うように身体を横に倒すと、すぐに眠ってしまう。
「……はく…しゃくさ…ま……」
>>634 「……」
五月が眠ったのを確認すると軽くキスをして彼女の唇を奪う。
そうして悪魔的な笑みを浮かべた後、佐伯も眠りにつく。
次は10番目なので
800〜850あたりで、新スレのテンプレを改定したいのですが。
あと、スレタイの番号表記も変えたい。
御主人様とメイドさんが……第2−1の館 とか、
御主人様とメイドさんが……第B−1の館 のように、
長寿スレなんだけれども長寿スレではない表記の仕方というか…
上手くいえなくてスマソ
〜〜〜〜〜(素)〜〜〜〜〜
>626ヨク判ッテイラッシャイマスネ(笑)結局ハソユコトデショウ
( ゚д゚)ポカーン
私が消えるのに十分な理由…。
やっぱりいい機会ですので私生活に戻ります。
次スレでは抹消よろ。y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
「思えば、このお屋敷もだいぶん建て増しが進みましたなぁ……。
そろそろ、次のお屋敷のことも考えておかねばなりませんな」
ふと、名無しの執事は屋敷の資料の整理の手を休めた。
「うーむ……。そろそろ、この辺りに建て増すのも無理が出てきましたから、
つぎは敷地の東の辺りにでも離して建て増すこととしましょうか。
となると……次のお屋敷は『東1の館』……?」
そこまで言った名無しの執事は、思わず背筋に得も言われぬ寒気が走るのを感じた。
「……何と申しますか、何とも言えず不吉な響きが……」
首をかしげつつ、顔をしかめる名無しの執事。
「せめて、次のお屋敷にはもう少し、品格の感じられる気の利いた名前が
付けられるといいのですが……」
名無しの執事はそう零すと、それまでまとわりついていた寒気をふりはらうように
再び屋敷の資料整理へと手を戻した。
(素)
とりあえず、各月の別名でも付けてみますか?
例えば……
1「早緑館」(さみどりかん) 2「木芽館」(このめかん) 3「夢見館」(ゆめみかん)
4「卯花館」(うのはなかん) 5「稲苗館」(いななえかん) 6「風待館」(かぜまちかん)
7「秋初館」(あきそめかん) 8「紅染館」(べにぞめかん) 9「夜長館」(よながかん)
10「時雨館」(しぐれかん) 11「神楽館」(かぐらかん) 12「春待館」(はるまちかん)
と言った辺りがざっとご提案できるのですが(笑)。
できましたら、皆様、ご一考の程を。
#他には黄道十二星座の名を当てると言うのも、陳腐ではありますが手ですね。
#等と足跡替わりに書き捨ててみたり(藁
641 :
ROM:02/09/11 17:56 ID:B05woXKT
「・・・・・・まゆちゃん」
自室のベッドに寝転がり、虚ろな目で天井を見つめている。
「・・・・・・・・・・・・・・はぁ」
目を閉じ胸の辺りに手を置き大きなため息をつく。
「胸が・・・熱い」
新スレのテンプレ改定とか、スレタイの番号表記とか……。
御任せします。自分はどんな形でも構わないので。
>>638 上条氏は、積極性に欠けているだけだと思うので
それさえ何とかすれば、別に消えなくてもいいと思います。
まぁ、無理に引き止めはしませんが……。
楓×まゆに期待してます(w
「・・・・・・・散歩でもしようかな」
熱をもった身体を冷ますため、部屋を出て歩き出す。
先日と打って変わって、真剣な面持ちで屋敷に向かう。
「今日は発作があまり起こらなかったから、大丈夫。
……今日こそは、きちんとあの事を調べよう」
「今日は疲れたなぁ……」
ソファの背もたれにもたれ掛かり、天井をジッと見詰めている。
屋敷にそっと忍び込んで、厨房を覗いてみる。
「……瑞葉様が前に言ってたお料理の上手なメイドさんって
確か、志保さんって言ってたような……」
そして、厨房の中に入って周囲を見回す。
「その志保さんが、きっと写真の志保さんだわ……」
そう言うと、ため息をつく。
(……私なんかが、敵いっこないわね……)
がっかりとした感じで、厨房を出る。
(でも、ここまできたんだもの、やるしかないわ)
「…ぅぅ……暑い…」
休憩室の蒸し暑さに耐えかね、何か飲み物を飲もうと厨房へと足を運ぶ。
目の前に、目的の人物が現れて心臓を掴まれたような感覚になる。
「あっ! ……頑張るのよ……自分のためよ」
意を決して、志保に駆け寄る。
「あの…今晩は。里村…志保さんですか?」
>>656 「ぇ!? ぁ……こ、こんばんは…
は、はい…里村ですけど…」
突然の問いかけに驚きながらも答える。
(この制服……確か、伯爵様の……)
>>657 鋭く志保を見つめて、胸を押さえる。
(こ、こ、怖いかも……私の想像は、ただの勘違いよね)
「はじめまして。私、伯爵様のお屋敷で働いている
安藤 五月と申します」
決然とした口調で言うと、両手をぎゅっと握り締める。
「……伯爵様の事について、聞きたい事があるのですが」
>>658 「は、伯爵様…の、こと……ですか…」
伯爵の名を聞いた瞬間表情が曇り、言葉が途切れ途切れになる。
>>659 志保の表情が突如暗くなったのを見て、目を見開く。
(……事実なの?)
「はい、そうです。正直に答えてください」
そう言うと、息を吸い込む。
「伯爵様とどういう…ご関係なんですか?」
>>660 「わ、私は何も……関係、ありません…」
うつむいたまま答える。消え入るような小声で。
>>660 更に志保を見る目がきつくなる。
「関係ない? 否定するところが怪しいのですけれど」
だんだんと、握り締めている手が汗ばんできて、こめかみから
冷や汗が流れる。
「正直に答えて、と言ったはずです。それとも何か後ろめたさでも
感じていらっしゃるのですか?」
>>662 「ほ、本当に関係ないんです! た、ただ伯爵様が……」
調教日記の写真を盗まれた、とは言えずに黙る。
>>663 「伯爵様が?」
(自分に関係を迫って、最初は嫌だったけど
だんだんと情が湧いてきて、今では伯爵様無しでは
駄目なの……)
と、自分勝手な想像を膨らまして、怒りを覚え始める。
「はっきりとおっしゃったらどうです!? 私は……真剣なんです!」
>>664 「……その写真、伯爵様が私の部屋から持ち出したものなんです……
私と、重臣様と私の御主人様の写真を。
このこと……そちらのお屋敷では、あなたと伯爵様しかご存知ないんですか?」
五月の剣幕に負け、肩をふるふると震わせながら言葉を絞り出してゆく。
>>665 「えっ?!」
突然の告白に、驚きを隠せず口を押さえる。
(……私が写真を知っているって……どうして……)
だが、伯爵→志保の繋がりを冷静に考えると、
それしかないのだろうと思い、ポケットの中の写真を取り出す。
「……まさか、そんな訳ないでしょう? この写真、伯爵様の
お屋敷では凄く有名になっているのよ」
どこまでが真実かわからず、志保にカマをかけてみる。
「・・・。」
自室で、掌のリボンを眺めながら、物思いに耽る。
(楓君、は・・・どうしてあの時《円》の部屋に居たの…?
まさか…気付いてはいないハズよね?)
時折、眉を顰めては小さな溜息を吐く。
(…私がこの姿になったのは、楓君にささやかな復讐をする為。
けれど…あの手。あんなに小さいと思っていたのに、
今は私にぴったりで…それが嬉しくて…私、私…。)
胸が締め付けられるように痛い。
「夜風にでも、当たってこようかな・・・。」
まるで抜け殻のように、覚束ない足取りで部屋を出た―。
>>666 「えっ!? ゆ、有名に……
ほ、本当…? 本当だったら、私……」
志保の顔から血の気が引き、羞恥を通り越して絶望する。
そしてそのままへたり込むと、ぽろぽろと涙をこぼし始める。
「・・・・・・・おフロ」
散歩中、風呂の前を通りがかり、ふと足を伸ばしてみる。
「そういえば、ここにまゆちゃんが倒れてた事が有ったっけ・・・・・・・ぼんっ」
当時を思いだし真っ赤になる。
>>668 真っ青になって座り込み、泣き出してしまった志保を見て焦る。
「え? あ、あの……どうしよう……」
今更冗談だったとは言えず、取りあえず志保の肩に手を乗せる。
「あの、大丈夫です……えっと、有名とは言っても
数人のメイドさんしか知らないし、そのメイドさんも
どちらかと言えば、同情めいた事をおっしゃっていましたから……」
>>670 「ほ、本当に?」
涙を溜めた真っ赤な目で五月を見詰め、聞き返す。
庭の片隅の、古ぼけたブランコに腰を下ろす。
(…8年前と変わらない風景…。
くすっ、当たり前よね、8年前と同じ背丈に戻ったんだもの。)
そっと、ポケットから一枚の古い写真を取り出す。
約8年前の、名無しの一族(笑)の集合写真である。
そこには幼いおかっぱ髪で眼鏡を掛けた円の姿も写っていた。
(―おじさまでさえ気付かなかったなぁ…。いつも眼鏡を掛けていた私が
素顔を見せていたのは、母様と兄様だけだったものね。ふふっ。)
そして、今ここに居るのは当時とは打って変わってツインテールの、
大きく丸い瞳が印象的な少女である。
「―復讐の…為だったのに…―。」
その瞳から、涙が零れ落ちる。
「っく・・・好きになってしまった、楓君をもっと知りたいと思ってしまった!!
私は、まゆは・・・どうしたらいいの・・・?」
写真を涙で滲ませ、その雫を指で拭うが零れる涙は止まらず、
どんどん染みが増えていく…。
>>671 「え? えぇ、本当です」
あまりに悲しげに自分を見つめる志保に、複雑な笑みを返す。
(……知っているのは私と伯爵様だけなのか……)
ふと、何かをひらめき真顔になる。
「それでは、この屋敷以外の人物でこの写真の
存在を知っているのは、私と数名のメイドと
伯爵様だけ……なのですね?」
>>673 「……」
流れ出る涙を拭きながら、五月の問いにうなずいて答える。
恥ずかしさを振り払うように急いで風呂を後にし、やみ雲に走っていると庭にたどり着く。
「ふぅ・・・・・夜風が気持ちいいよぅ。
・・・・・・・あっ、まゆちゃん!」
さっきのこともあり、顔を真っ赤にするが・・・
「どうしたの?泣いてる・・・・の」
まゆに近づき、下を向くまゆの顔をのぞき込む。
>>674 志保が頷いた途端に、目が妖しげに光る。
「そう……それでは、この写真と残りの写真、返して
もらいたいはずよね。なんだかとても恥ずかしそうだし……」
そう言うと、脱力した志保の両肩を掴んで立たせる。
「私が手に入れた写真は、これ一枚だけなの。残りはまだ
伯爵様が持っていらっしゃるわ。あ、そう言えば……写真を
パソコンに取り込んでいらっしゃったのをちらっと見たけど……
もしかして、インターネットとかで写真を公開していらっしゃっていたのかも」
そして、志保に挑戦的な視線を送る。
「―っ!!!」
あまりに突然の楓の登場に驚きを隠せず、一瞬パニックに陥る。
「あっ、あのっ、あぅ、みっ見ないで下さい!!」
すごい速さで両手で顔を隠す。
その瞬間に沸き起こった風の煽りを、
膝の上に軽く置いていただけの写真が受け、宙に舞い、暗い地面へと落ちる。
繭は顔を覆っていた為それには気付かない。
(うわー、うわー、なんでこんな時にいるのぉ・・・ぐすっ。)
>>676 「えっ……そ、そんな…
早く取り戻さないと……」
ネットで公開という言葉に再び顔を蒼くする志保。
五月の服を掴んで、すがるような瞳で彼女を見詰める。
>>677 「あっ、泣いてるのってあんまり人に見られたくないよねっ。ごめんね、ごめんね〜」
慌てて後ろを向くとまゆが落とした写真に気付く。
「これ、まゆちゃんの?随分古いね〜。・・・・・どれがまゆちゃん?」
写真に写る円とは余りに違うため気付かない。
>>678 予想通りの反応を見せた志保に、優しく微笑みかける。
「やっぱりそうですよね。それじゃ……いっしょにお願いしてみましょう?
……伯爵様に」
語尾を強め、且つはっきりとした口調で言う。
(伯爵様に会ったら、この方…どんな風になるのかしら?)
未だ、疑いを晴らせずわざと意地悪してみる。
>>680 「…はい」
五月の目を見たまま、はっきりと答える。
>「これ、まゆちゃんの?随分古いね〜。・・・・・どれがまゆちゃん?」
「・・・!?あっ!返して!!」
楓の手から即座に写真を奪い返すと、両手で胸元に抱きしめるようにぎゅっと抱(いだ)く。
「・・・あ。えと、これお屋敷に、あったの。
まゆのじゃないから・・・まゆは写ってないよ。」
最後の言葉は明らかに嘘を含んでいるが、
それでも見透かされないようにと必死に笑顔を作って乗り切ろうとする。
(素)
バレてもバレなくても可。w
>>682 >見ないで!!
「あっ!えっ・・・・と、ごめん!」
まゆの素早い反応に困惑しつつも、とりあえず謝る。
>写ってない
「あ、そうなんだ。お屋敷で」
どうやら気付いてないらしい。
「ずっとここにいたの?あんまり長く夜風に当たると風邪ひいちゃうよ?
中へ行こうか」
まゆを意識して少し赤くなりつつ、手を差し出す。
>>681 迷いもせず、承諾した志保を怪しげに見つめる。
(やっぱり、私の勘違いなのかしら……わからないわ。
多分、伯爵様の前に出たら嘘か本当かわかるはずよね)
「それでは、客間にでも待っていてください。今から写真の事を
伯爵様に言ってきます。多分……いらっしゃいます」
そう言うと、志保から離れる。
(問題は、私がなぜ写真の事を知っているか、伯爵様に伝えるかよね。
……正直に居間で見つけたって話せばわかってくださるかしら。
その後、「志保さんがどうしても返してくれ」って言えば、大丈夫だわ。
だって……伯爵様も当事者ですもの)
>>684 「わかりました」
そうはっきりと了承すると、早足で客間に行き、
照明のスイッチを入れて真っ暗な部屋に明かりを灯す。
そして、ソファに座ってジッと伯爵の到着を待つ。
>>683 (ほっ。良かった、気付いてないみたい・・・でも、ごめんね。)
安心しつつも、同時に騙した罪悪に胸がちくんと痛む。
>まゆを意識して少し赤くなりつつ、手を差し出す。
つられて思わず照れて赤くなるが、こくんと小さく頷くと、
頷き俯いたままの姿勢でブランコから立ち上がり、差し出されたその手を握る。
「・・・あの、ありがとうございます、お坊ちゃま・・・。」
(どうしよう・・・どうしよう・・・こんなに好きなのに・・・
何一つ、言い出せない。言えない。話せない・・・。)
沈黙のまま、楓に手を引かれて屋敷へと向かう―。
>>685 程なく、伯爵が無表情で客間に現れる。
「……おや? 重臣殿の姿が見えないようだが……」
そう言うと、辺りを見回す。
「我が屋敷のメイドが写真の存在に気付いてしまっていたようで
……志保殿はさぞ、消沈しているのではないか?」
重臣がいない事を確認して、にやりと笑みを浮かべる。
>>687 「……はい、ですから……その…返して頂けませんか? 私の写真」
重臣の名を出され、彼がいないことに改めて気付く。
伯爵の雰囲気に気おされながらも、
重臣がいない寂しさに耐えながら、勇気を出して口を開いてゆく。
>>686 うつむいて何も喋ろうとしないまゆと手をつなぎ廊下を歩いている。
「・・・・・どうしたの〜?いつも元気なまゆちゃんが今日は元気がないね〜。
さっきも泣いてたし・・・何かあったの?」
楓自身がいつも程元気がないのと同じ理由とは全く思いもせず、まゆの目を見て尋ねる。
>>688 「……仮にも、それが人に物を頼む態度かね。それなりに
頼み方というものがあるのではないか?」
そう言うと、志保の隣りに悠然と腰を下ろす。
「心配せずとも、写真は全て持ってきた。あのメイドが何て吹聴したら
知らないが、写真は私とあのメイドしか知らない……」
そう言うと、志保の表情を卑猥な笑みを浮かべつつ窺う。
>>689 >まゆの目を見て尋ねる。
偽りのないその瞳に、胸が再び痛みを憶える。
「・・・そんなコト、ないですよ。
まゆはいつものまゆ、ですよ・・・。」
弱弱しく微笑んでみせる。
「それに、まゆよりも、まゆを気遣って下さってるお坊ちゃまの方が
何だか元気がないような気がします。あの、どこか痛いんですか?」
>>690 「ほ、本当ですか!? あぁ……良かった…」
自分の痴態が写った写真のことがまだ二人にしか知られていないことに安心し、
伯爵が隣に座ると、気付かれないように動いて距離を取ろうとする。
>>692 じわじわと離れていく志保に気付くも、自分は動かない。
「……それでは、どうしたら私から写真を奪い返す事が出来るか
考えてみてはどうだ? 今の志保殿の様子を見ている限り
私は全く返そうという気にならないのだが?」
足を組んで、ソファに背をもたれかけると志保から視線をはずす。
伯爵にはもう来なくてよい、と言われたものの
こっそりと伯爵を追いかけて、屋敷に侵入する。
そして、そっと客間を覗く。
「志保さん、なんだか怯えていらっしゃる……?
いいえ、ちらちらと伯爵様を見ていらっしゃるわ。あれはきっと
何かの合図なのよ……」
>>691 「痛くなんか・・・・・・・ないけどさ」
痛いところを突かれ、さらに赤くなり目を背ける。
しばし沈黙が流れた後、ゆっくり口を開く。
「やっぱり・・・・
何度も経験して分かってたハズなんだけど・・・・」
まゆの手を引き自分の胸へと顔を寄せ、ぎゅっと抱き締める。
「気持ちが伝わらないの・・・・つらいよ。
まゆちゃん・・・・・大好き」
>>693 「そんな……どうすれば…」
伯爵の言わんとしていることに気が付くが口に出せず、
彼の行動を観察するかのように彼を見詰める。
>>696 「どうすれば? この屋敷に古くから勤めている志保殿ならば
既にわかっているはず……」
そう言うと、素早く志保に近寄り、志保のうなじに唇を当てる。
「この場面を重臣殿が見ていたら……さぁ、何て言うだろう」
>>697 「ひっ! ……い、嫌…そんなこと言わないで下さい…」
当てられた唇の感触に身体を震わせ、重臣のことを思い浮かべる。
そうすると、涙で視界が曇ってくる。
★
>>698 「写真の事が部外者に知れたら、志保殿の愛する重臣殿も
辛い目にあうのではないか? ましてや彼は名のある大学で
教鞭を執っている。あまり、よろしい噂にはならないだろうな」
そう言って、重臣が厨房でしていたように髪をゆっくりと梳く。
「志保殿。君に全てがかかっていると言っても過言ではないはず。
さぁ、そろそろ決断しないと私も雑務が残っている」
志保をこれでもかというほど追いつめる。
>まゆの手を引き自分の胸へと顔を寄せ、ぎゅっと抱き締める。
予想もしていなかった楓の行動に、思わず目を見開く。
「あ・・・?えっ、えっ!?
あの・・・お坊ちゃま、苦しいですよぉ(困った風に照れ笑い)。
経験って、何のコトですか?お坊ちゃまが、まゆを・・・?」
しばし楓の告白の言葉の響きに酔いしれるが、
《円》であった自分の意思を取り戻し、哀しげに楓の胸から離れる。
「・・・お坊ちゃまは、沢山の女性を好きになるんですね。
円も、瑞葉ちゃんも、まゆのコトも・・・。
まゆは・・・っ―私は、好きだから受け入れられないのです。
楓君が自分だけを見つめてくれているのだと思えない限りは、
私はあなたの気持ちに応える事など出来ません…。
―大好きだけど、このままじゃまた苦しくなるだけだから…っ。
ぐすっ…う・・うあぁんっ。」
言葉使いが《円》のものになっている事も気付かず、
自分の意思を告げたのち泣き崩れる。
(本当は、ずっと一緒に居たいよぉ。
この姿になったのだって復讐なんかじゃなくて、本当は・・・、
本当は楓君に近付きたかったからなのに!!
でも人を思って苦しむのは…もういやだよぉ。)
気持ちは昂ぶる一方で、繭の涙は止まる事を知らないかのように流れ続ける。
>>700 「わ、わかりました……重臣様にはどうか…」
伯爵の前の床に座り、上目遣いで懇願する。
そして「失礼します」と一言いうと彼のズボンのチャックに手を掛ける。
>>703 薄く微笑み、軽く頷くと志保がやりやすいように足を少し開く。
「乱雑にしてもらっては困る。だが、手を抜くような真似をしても
困る……志保殿に出来る事は、ひたすら私を満足させる事
だけだ。もちろん言葉ではなく、態度で」
そして、志保の頭を押さえて肉幹を口元へ運ぶ。
>>704 「はい…」
伯爵のものを口の中に咥えると、
まずは唾液を絡めるようにして口内を抽送させ、
次に唇を窄めて、逸物を締め付ける。
>>701 「あ・・・・・・・」
自分が今まで目を背けていた事の核心を突かれ、手を緩め繭を離す。
あまりのショックで頭が働かず、円口調のことやその他の怪しい部分には気付かない。
「・・そう・・・だよね。本当は自分でも分かってたよ。
何人もの人を一緒に好きになるなんていけないってこと。
でも僕・・・・瑞葉お姉ちゃんも円お姉ちゃんも・・・・まゆちゃんも本気で好きだから。
今は、誰か一人なんて決められないよ」
ハラハラと泣き始める。
「ごめんね、まゆちゃん。こんな僕の事を想うのは辛いよね。僕、最低だね・・・・」
>>705 「…っ……」
少し眉を動かすも、表情は崩さない。
「さすがはMメイド。奉仕のやり方はきちんとしているな。そうでないと
お気に入りの鞭やら蝋燭やらがいただけないからな」
志保を嘲りながら、優しく髪を撫でる。
「ふふ……己の持つ技術を更に駆使しないと、いつまでたっても
終わらないぞ?」
>>707 「んっ、ん……んぅんっ……」
思ったより大きく膨張して口内を犯すものに少し戸惑うが、
手馴れた手つきで亀頭に舌を絡め、空いている手で竿をしごいてゆく。
>>706 「楓君・・・。」
省みて泣き始めた楓を見て、胸が苦しくなる。
「ごめん、ごめんなさい・・・っ。
私は楓君が好きで、それだけで良かったはずなのに・・・。
うぅ、ごめんねぇ・・・楓お坊ちゃま、まゆは・・・まゆはお坊ちゃまが大好きなの!!
今は辛いけど、この先も辛いかもしれないけれど、
でもまゆも嘘はつきたくないしこれ以上嘘を重ねるのもイヤ!!
だから泣かないで下さい、まゆも哀しくなるから・・・ね?」
今度は繭の方から楓を抱きしめ、頭を撫でながら僅かに涙ぐむ。
けれどその表情は穏かだ。
「・・・あ、今日もそろそろお休みの時間だね。
―ねぇ、今日は一緒に寝てもいいかな・・・?」
(素)
明日は日中出没可能。
お坊ちゃまのご予定は?w
>>708 「……ふふ…いいぞ、その調子だ」
だんだんと、表情に余裕が見えなくなってくる。
志保の舌先が先端を掠め、くびれを刺激する度に
肉幹が志保の口内で跳ねる。
「なかなか……上手いものだな……もう少しだぞ?」
>>710 「んぅっ、んふっ、んっ……」
歯を立てないように口内全体を閉じて逸物を締め付けて、
舌で器用に尿道やくびれを刺激し、
唇をスライドさせてピストンのように動かす。
>>711 「くっ……全て飲み込め」
そう言うと、志保の頭を押さえつけ自ら腰を動かして抽送を行い
志保の喉奥めがけて白濁液を迸らせる。
そして、息を吐き出すと絶頂の快感に酔った感じで
ソファにもたれる。
>>709 「まゆちゃん・・・・・こんな僕でも、いいの?好きでいてくれるの?」
まゆの抱擁と言葉に心の底から安心し、涙を止め抱き返す。
「ありがとう、僕も・・・・精一杯まゆちゃんを愛するよ」
顔を上げ笑顔でまゆを見つめる。
「僕のほうからもお願いっ。一緒に寝よっ♪」
(素)
残念ながら明日の日中は無理です(泣)
夜ならいつでも居ますけど、日中出れる日は週2日で不定期です。
どうしましょう?(汗)
>>712 「…んっ、んっ……んぅ、っ、ん……ん」
頭を押さえつけられて口内を犯される快感に酔い、
頬を紅潮させて白濁色の液を飲み下してゆく。
欲望の液を飲み終えると、何かを訴えるような目で伯爵を見る。
>>713 「ふふっ♪ありがとです、お坊ちゃま。
だーいすきだよっ☆」
楓の部屋に着くと、一緒にベッドに潜り込んだ。
「お休みなさい、お坊ちゃま。おんなじの夢を見れるといーね♪」
隣で横たわる楓を見詰めた後、楓の額に軽い口付けをして、眠りへと落ちていった。
(素)
それじゃ、また明日の夜に。
それまでは定期的にROMって待機してますね。
お疲れ様でした、お休みなさーい。
>>714 目を細めて志保を見つめて、薄く笑う。
「……私は約束は守る。それに、志保殿はそれなりにだが
私を満足させる事に成功した。御苦労だった」
そう言うと、志保を突き放して立ち上がり、肉幹をしまって
ファスナーを上げる。
「それでは、これは返そう」
内ポケットに手を入れて、白い封筒を取り出してソファの上に置く。
>>715 「あ・・・・・僕も、大好きだよっ。まゆちゃん、おやすみ〜」
キスをしたまゆを穏やかな微笑みで見つめた後、まゆの手を優しく握り眠りにつく。
>>716 「……パソコンに、画像を取り込んでらっしゃりしていないですよね?」
封筒を受け取ってそれを両手で大事に抱えながら、
五月に言われたことを思い出し、聞いてみる。
>>718 志保の言葉に、視線を宙に向けて意味深に笑う。
「そうか、あのメイドはそのような事を……」
そして、志保の質問に答えず客間の出口に向かう。
途中、志保に振り返る。
「この事はくれぐれも重臣殿には内密に。彼は怜悧でとても鋭いから
愛する君の表情や態度が少しでもおかしいとすぐに気付く。
そのあたりをしかと留意してくれたまえ」
「もし、気付かれるような事になったら……志保殿にはわかるはず」
そして、不敵に笑うと客間を出る。
>>719 「……」
伯爵が質問に答えないことよりも、
そのあとの言葉が頭の中で何度も反芻する。
伯爵が客間から立ち去った後もしばらくそのままの体勢で、
彼の言葉の意味を噛みしめていた。
伯爵が客間から出ていくのをしっかりと確認してから、
再び客間を覗く。暗い表情の志保を見て、首を傾げる。
「……やっぱり、伯爵様と志保さんは…恋仲とかじゃないみたい。
それよりもなんだか、志保さんが脅されている?」
今までの二人のやりとりを思い出し、じょじょにそうなのだと
思い始める。
「……私、大変な事に巻き込まれちゃったのかしら。
志保さん…可哀相……」
だが、今は疑いが晴れた事の喜びが大きく、軽く息を吐くと
立ち上がって嬉々として屋敷を離れる。
「もう少し様子を見てみましょう。また、佐伯さんにお世話にならなきゃ
いけないだろうし、その時にでも……」
「・・・・・・・ん」
自室のベッドで目を覚ます。
次スレのスレタイ
御主人様とメイドさんが……「早緑館」第1の館
でいい?
あと、「キャラ紹介」の説明消滅キャラって誰でしたっけ?
とりあえず、若旦那を削除キボンヌ。
「新規参加ガイドライン」は特に何も無ければ変更なしで。
>>723 「早緑館」でいくとすると、その中で第1〜9館まで分かれるわけですかね?
ネーミングの方は典雅な感じがして(藁)いいと思います。
しかし今までの館は「名無し館」?
消滅キャラの方は・・・・・・
桐瀬円嬢は残しておいた方がいいと個人的には思うのですが。
それと、美菜子さんをどうするかですね。
その他だと、とりあえず最近見ない、塁(養子)の扱いとか。
あとは・・・・・・上条氏?
オマカセとは言ったものの、口出しします(スマソ
御主人様とメイドさんが……弟1の館「早緑館」
の方がよくない?
説明削除人物は、「桐瀬 円」と「春日 美菜子」と「上条 健」かな?
あと、「塁」はどうなんだろう……?
「桐瀬 円」は本人が消してくれって通達があったし
消してもいいんじゃ?
弟→第……恥ずかスィ〜(w
>>724 今までは「名無し館」? 「本館」?(w
察しの通り、「早緑館」が9まで逝くと「木芽館」に移行します。
消滅キャラは……
2〜3スレ登場してないのはとりあえず消していいと思われ。
再登場したら、紹介復活で。
上条氏はもう一度本人に降臨していただけるといいんだけど…
>>725 御主人様とメイドさんが……弟1の館「早緑館」
で、2になると
御主人様とメイドさんが……弟2の館「早緑館」?
>>725 円嬢に関しては本人にもう一度確認?
いや、昨日少し話に出てたし。
>>727 それだと108+今までの9館で、理論上117スレまでいけますな(w
目指せ長寿スレ。
>>724 美菜子は消していただいてかまいません。
役的に純愛に行くこともなく、かといってこの館では陵辱ルートは薄いみたいですし。
もし再登場する場合でも、設定・性格変更を考えていましたから……
(主に翌日の)時間が取れれば来るんですが……難しい(汗
>>640をどこかに記しててホスィ。
9まで逝って次が「木芽館」っておぼえているかわからないし
>>729 円嬢が「まゆとして第二の人生を歩みます」って言ってたから
もう元には戻らないのでは?
まぁ、本人に確認した方がいいですね。
>>732 では定期カキコ
1「早緑館」(さみどりかん) 2「木芽館」(このめかん) 3「夢見館」(ゆめみかん)
4「卯花館」(うのはなかん) 5「稲苗館」(いななえかん) 6「風待館」(かぜまちかん)
7「秋初館」(あきそめかん) 8「紅染館」(べにぞめかん) 9「夜長館」(よながかん)
10「時雨館」(しぐれかん) 11「神楽館」(かぐらかん) 12「春待館」(はるまちかん)
>>733 それを最初の方に書き込みしておけないかなぁ。
ウザイかな?
>>728 …勘弁してください(汗
とりあえず、数字を冠さない名前を充てておけば、「長寿スレだけど長寿スレでないような」
と言う、
>>637氏のご意向に添えるかと思ったのですが。
(私は「長寿スレでないような」と言うのを「数字だけが増えていって長さが目立つような」
と解釈したのですね。いやはや(苦笑))
で、思いますに適当に言い出したことではありますが、各月に対応したお屋敷の名前と言う線でいくのでしたら、
某板の某スレの「(スレタイトル)+(月)+そのx」のような形式もありかな、とも。
たとえば、次のスレが建つと致しますと、「御主人様とメイドさんが…… 夜長館・第1夜」
とか言った感じで、同じ月の間は「第x夜」のxが増えていく……と言うのはいかがでしょうか?
(「第1夜」が時間縛りに思えるようでしたら、「その1」とか「第1幕」とでも
適当につければよろしいかと。要は続きがわかればそれで事足りるかと思いますので)
では、私は適当に……。
#……辞書を早く移植しないと、使い物にならない……(号泣)。
ああ、わたくしめはどちらでも、どのような形でもよろしゅうございますので(笑)。
わたくしめは、皆様がこのお屋敷で過ごされやすいよう、そこの部分のご奉仕をするのが
その勤めです故(笑)。
738 :
637:02/09/13 00:37 ID:XHCPwqC6
>とりあえず、数字を冠さない名前を充てておけば、「長寿スレだけど長寿スレでないような」
>と言う、
>>637氏のご意向に添えるかと思ったのですが。
>(私は「長寿スレでないような」と言うのを「数字だけが増えていって長さが目立つような」
>と解釈したのですね。いやはや(苦笑))
いえいえ、この解釈で合ってますよ
>>736 あ、そちらの事ですか。
てっきり「弟1〜」の「弟」の事かと(汗々
表記方法は
>>735みたいな感じをキボンヌ
「早緑館」第1館でも、第1夜でも……なんかいいのないかな?
個人的には「○×館」第〜夜がいいかな。
“館”が二つ重なると、少し違和感あるし。
次スレは
御主人様とメイドさんが……「夜長館」第一夜?
>>742 同異です。
第一←漢数字でいいの?
自分はこっちの方がいい。
数字はなんでもいいよ。
漢数字?
壱とかもあるけど……一〜九がわかりやすいよね。
それでケテーイ
ケテーイ
ケテーイ♪
ケテーイですな。
女性陣
桐瀬 円
主人の親戚筋で医者を目指す少女。現在17才。
白と黒の二面性を持っていたが現在は・・・・・・?
桐原繭
屋敷にどこからか迷い込んできた幼女。その正体と目的は?
萩野 瑞葉
主人を慕う親戚の娘。一度は実家に帰ったものの家出、
自ら望んでこの屋敷でメイド見習いをしている。
客人
御主人様の友人伯爵
主人の旧友。屋敷を密かに訪れ、訪れるたびに屋敷の様子を傍観し、
その淫らな欲求を満たしては帰途につく。
安藤 五月@伯爵家使用人
友人伯爵家のメイド。御主人様である友人伯爵に好意をよせているが
関係が進展しないことに悩む。
自分がですか!? ……取りあえず以下の通り。
説明削除人物
「春日 美菜子」(確定)
「上条 健」(未定)
・「桐瀬 円」は本人の希望により、説明変更だけして残す。
次スレからタイトルが
御主人様とメイドさんが……「夜長館」第一夜
に変更。以降、第二夜、第三…となって、最終的に第九まで。
月が変わったら
>>733を参照して、館名を変更する。
……月内に第九の1000まで到達したら、どうしましょう?
それと、第九までいかなくても、月が変われば館名も変更?
……月内に第九までいかないと仮定して(w
月が変わり次第、次スレの館名を変更。
これでいいのかな? わからなくなってきた(汗
あ、自分じゃなかったんですね(鬱
スマソ〜
>>752はあぼ〜んしてください
桐瀬 円
主人の親戚筋で医者を目指す17歳の少女。
楓によって純潔を奪われ、復讐を企て姿を消すが・・・。
桐原 繭
円とは入れ違いに屋敷に迷い込んできた幼女。その正体と目的は?
・・・って感じでしょうかねぇ・・・。
女性陣
桐瀬 円
主人の親戚筋で医者を目指す17歳の少女。
楓によって純潔を奪われ、復讐を企て姿を消すが・・・。
桐原 繭
円とは入れ違いに屋敷に迷い込んできた幼女。その正体と目的は?
萩野 瑞葉
主人を慕う親戚の娘。一度は実家に帰ったものの家出、
自ら望んでこの屋敷でメイド見習いをしている。
客人
御主人様の友人伯爵
主人の旧友。屋敷を密かに訪れ、訪れるたびに屋敷の様子を傍観し、
その淫らな欲求を満たしては帰途につく。
安藤 五月@伯爵家使用人
友人伯爵家のメイド。御主人様である友人伯爵に好意をよせているが
関係が進展しないことに悩む。
>>755 よろしいかと。
他に決めておくべきことってありましたっけ?
★
>>758 上条氏は、名前の序列だけ一番下に移して、次のスレで復活されるかどうか様子見というのではいかがでしょうか?
ベッドでゴロゴロしている。
「昨日は、まゆちゃんがここに寝てたんだよね・・・・」
まゆが寝ていた場所のにおいを嗅ぎ悦に浸っている。
自室にて。
「・・・昨日は・・・ふふっ。楓お坊ちゃまのお部屋で寝ちゃった♪
まゆはこれから・・・どうしよう。」
おもむろに、クローゼットを開く。
その中には何着かの子供服に混じり、一着のメイド服が。
「・・・よしっ、決めた!」
メイド服を着用し、部屋を出て行った。
★
♪
「・・・・・ふぅ、会いたいな〜」
においを嗅ぐのを止め、起き上がり私服に着替える。
コンコン。
主人の部屋の扉を軽くノックする。
しかし幼い身体であまり力がない為、綺麗に音が響かない。
力を込めて再度ノックする。
「あのぉ、ご主人様いらっしゃいますか?」
>>768 ノックの音と幼い声が聞こえて、うたた寝から覚める。
「ん・・・・・・その声、まゆ君かな? 入ってきて構わないぞ」
優しげでいてよく通る声で許可を出す。
「・・・・・ドキドキ」
胸の鼓動を必死に押さえながら、まゆを探してキョロキョロしながら屋敷内を歩き回っている。
>>769 許可を貰い、おずおずと重みのある扉を開く。
「あの、ご主人様・・・。」
メイド服を身に纏った繭が姿を現す。
「えと・・・あの、お願いがあって参りました。
まゆは、まだ志保おねいちゃんや瑞葉おねいちゃんみたいに
いろんなコトは出来ないですけれど、その・・・
―出来たらでいいんです、まゆを、まゆを楓お坊ちゃまの専属の
メイドにして頂けませんでしょうか?
今はまだ、何も出来ませんけれど、
ゆくゆくはお坊ちゃまの身の回りすべてのお手伝いが出来るようになりたいんです。
お願いします!!」
頭を下げ、必死に懇願する。
「何でもしますぅ・・・だから・・・だから・・・うぅ。」
目が潤んで今にも泣き出しそうだ。
>>771 「うん? 楓専属に・・・・・・う〜む」
(あいつも手が早いからなあ、こんな小さな女の子に何かするとは
思いたくないが、しかし・・・・・・)
思い悩むが、まゆが泣きそうなほどに真剣なのを見て取って、頷く。
「いいだろう。ただし、決して無理はしないことだ。
わからないことや、できないことがあったら
他のメイドに協力を頼むこと。いいね?」
「むっ、なんだかこっちの方からまゆちゃんの電波を感じる〜(藁)」
父の部屋の付近を探し回っている。
>>772 「ホントですか!?うぅ、ありがとうごじゃいますぅ〜・・・えっく。」
緊張の糸が切れたように、ボロボロと涙を零しながら礼を言う。
暫くして、我に返り顔を赤くしながら口を開いた。
「それじゃ、あの・・・先輩メイドさん達にいろいろ教わりに行ってきます。
ホントに、ありがと、でした。―失礼します!」
ぺこんと頭を下げ、泣いてしまった事を恥ずかしがりながら部屋を出て行った。
(やった・・・やった・・・!これで楓君の傍に居られるよぉっ!!)
にこにこと晴れやかな笑顔で、厨房へ向かって廊下を歩いていく。
まゆが喜んで去っていったのを複雑な表情で見送る。
「ううむ・・・・・・本当にこれでよかったのか?
しかしあそこまで真剣な願いを無下にするわけにもいかんしな」
未だ迷う気持ちを落ち着けようと葉巻に火をつけて一服する。
「しかし楓もさすがは私の息子だ。あの歳でよくモテおる」
その表情はどこか誇らしげである。
>>774 「あっ、まゆちゃん見つけたっ♪」
父の部屋から出てきたまゆに駆け寄り、緊張しつつも抱きついてみる。
「どうしたの?なんだかとっても嬉しそうだね〜」
>>776 「あっ、楓お坊ちゃま!!」
楓に会えた事で、笑顔がますます華やかになる。
「あのねっ、まゆねっ、お坊ちゃまのメイドさんにして貰えたの!
これからはまゆがお仕事覚えて、
お坊ちゃまのお世話をさせて頂く事になったから宜しくね♪
・・・って、あ。」
矢継ぎ早に話した後、抱きつかれている状況に気付き照れて下を向いてしまう。
メイドになったので紹介訂正お願いします。↓
桐原 繭
円とは入れ違いに屋敷に迷い込んできた幼女。
楓に惚れ込み、楓専属のメイドとなる。
(仕事がわからないのであんなコトもこんなコトもいろいろ教えて下さいませませ♪)
>>777 「えっ、まゆちゃんが?あ、うあっ・・・ホントに?
僕に専属のメイドさんが付くだけでも嬉しいのに、
しかもそれが大好きなまゆちゃんだなんて〜。
僕、すごく嬉しいよぅ」
照れて下を向くまゆを可愛らしいと思いつつ、感動の余りまゆを強く抱き締め頭に頬擦りする。
「僕のお世話なんて、とっても大変だと思うけどがんばってねっ!
僕もできる限り協力するからねっ♪」
満面の笑顔でまゆを見つめる。
>>779 >感動の余りまゆを強く抱き締め頭に頬擦りする。
「ふに・・・(照)。ウ・ウン、頑張るよぉ!」
小さくガッツポーズとウィンクをする。
「協力だなんて・・・お坊ちゃまはまゆのご主人様になるんだから、
そんなコト気にしなくていいんですよぉ。(^^;
まゆ、お坊ちゃまの為に精一杯頑張っちゃうね!!
それじゃ、まゆはお仕事を教えて貰いに行ってきますです〜♪」
そう言って、再び厨房へと足を向ける。
厨房でお茶を飲みながら本を読んでいる。
>>780 「うん、いってらっしゃい!がんばってね〜♪」
厨房に向かうまゆに笑顔で手を振り見送る。
「まゆちゃんが僕のメイドさんか・・・・」
ふと頭の中に「夜伽」のニ文字が浮かぶが、
先ほどの繭の純粋な瞳を思いだし罪悪感を覚え、真っ赤になって下を向く。
(僕のバカ〜!こんな可愛い子を見て何考えてんだよ〜!)
>>781 厨房で鈴音を発見し、駆け寄る。
「あ、鈴音おねいちゃ・・・じゃなかった、鈴音先輩っ!
・・・って何だか気恥ずかしいな、やっぱおねいちゃんで。エヘヘ。
えっと、まゆね、おねいちゃんに教えて欲しいコトがあるの!
メイドさんのお仕事ってどんなコトがあるの?教えて!!」
>>783 「こんばんは、繭さん、お帰りなさいませ」
にっこりと優しげに微笑むと、本にしおりを挟んで閉じる。
「どうやら、このお屋敷に正式にメイドとしてお仕えなさることになったようですね。
おめでとうございます」
そう言って、冷蔵庫から、冷たい飲み物と、甘いものを出してくる。
「メイドのお仕事でございますか?
そうですね、では、そこに座っていただけます?」
テーブルの一角を指示し、そこに飲み物と、お菓子を並べる。
>>784 「はいっ、ありがとうございますですっ!」
照れと手ほどきを受ける事への期待と不安で、少しだけ言葉の端々が緊張する。
言われるままに、おずおずとテーブルの一角の椅子に腰を下ろす。
じぃっとテーブルの上の菓子と飲み物を見つめるが、我慢をして手は出さない。
自室へ帰り、ベッドに寝転がる。
「ご主人様・・・・・・・・・・・いい響きだよぅ」
これからの生活を妄想し、緩んだ笑顔を浮かべる。
>>785 「どうぞ、お召し上がりになってよろしいのですよ?
口にしながらで結構ですから、耳だけはわたくしに向けておいてくださいましね」
そういってもう一度微笑むと、言葉を続ける。
「メイドのお役目は、御主人様方にこのお屋敷で快適にお過ごしいただくことです。
ですから、お屋敷を清潔に保ち、日常の生活に支障の出ないよう片付け、御身につけられるものを綺麗に清潔にして用意する。
そして、お好みに合ったお食事を、栄養のバランスに留意しつつ用意し、またお求めに応じて、お酒や煙草、お茶や軽食等を用意申し上げるのです」
ごく基本的なことを、説明していく。
「そして、御主人様方のお求めに応じて、お話のお相手申し上げたり、申し付けられた雑用を片付けたりいたしますね。
あと、・・・・・・御主人様方が、人肌恋しくていらっしゃった場合など、わたくし達メイドの身体でお慰め申し上げることもあります」
>>787 「それじゃ・・・頂きます!!」
言うが早いか、早速お菓子に手をつける。
基本的な事には耳を傾けながら、
ふむふむといったように頷きながら菓子を頬ばり、ドリンクを飲む。
>「あと、・・・・・・御主人様方が、人肌恋しくていらっしゃった場合など、わたくし達メイドの身体でお慰め申し上げることもあります」
ぴたり、と全ての動作を止め、鈴音に向き直り、聞き返す。
「おなぐさめ?どうすればいいの?ひとはだ恋しいって、どういうコト???」
「・・・・・ふぅぅ」
ウトウトしながら、さらにろくでもない妄想を膨らませ熱い吐息を吐く。
>>788 「繭さんは、一人きりでいらした時、どなたかに傍にいて欲しいと思われたことはございませんか?」
そう言って、繭の眼を覗き込みつつ微笑む。
「御主人様方も、そのようなお一人きりのときに、誰かに傍にいて欲しいと思われる事があるのでございますよ。
そうしたときに、御主人様方にお求めいただけたならば、お傍に一緒にいて差し上げるのです。
・・・・・・そうした寂しい時、繭さんは、どなたかが傍にいて、温かなぬくもりが欲しいと思ったことはございませんか?」
(素)
明日からはちょっと・・・基本的に平日は火以外の昼間と火・金の夜中のみ
出没可能です。
今週は特殊なスケジュールでしたので。w
来られない日は《副作用》で体調を崩しているか、
屋敷の雑務をこなしているという扱いで適当に放置しておいて下さい。(^^;
次に夜で来られるのは来週の火曜日になります・・・。(−−;
>>790 (・・・そういえば・・・。)
楓が抱きついたり、頬ずりをしてきたりとやたらスキンシップが多かった事を思い出す。
(あれが、人肌恋しくて求めるってコトなのかな・・・?)
「まゆも、寂しいときある・・・。
ぎゅって抱っこして、なでなで〜って頭撫でて貰えるとすごく落ち着くの♪
ご主人様にも、同じことをしてあげればいいの?」
>>792 「はい、繭さんがして欲しいと思うように、御主人様方にもなさればよいのですよ。
ただ、慰め方にも、御主人様方によっては求められるものが違いましょうから、それはその時々に御主人様にこの身をお任せするのです」
まさか、まだ幼い繭に、性行為を強制する御主人様はいないだろう、と、考え、こういう説明をする。
>>793 「ウン、何となく、だいたい解ったよ!
ありがとう鈴音おねいちゃん☆ごちそうさまでしたぁ。」
コトン、と両手で持っていた飲み物のグラスをテーブルに置き、
椅子から降りて片付けを始めようとする。
「まずは出来るコトから始めないとね〜♪」
「・・・・・・すーすー」
ベッドでウトウトしながらもなんとか意識を保っていたが、
我慢できずついに私服のまま布団も着ずに眠ってしまう。
>>794 「そうでございますね。
でも、慌てず、ゆっくりと、でも最後まできちんとやることを心がけるのですよ」
そう言って、繭が片付けをしていくのを、近くで見つめつつ、ミスのフォローを出来るように待機している。
>>796 「はい、慌てないでやるです!!」
気合だけは十分だが、不慣れなその手つきはなかなか危うい。
しかし、時間を掛けて慎重に作業をした為、ミスする事なく作業を終えた。
「終わり〜♪ピカピカになったよ、おねいちゃんっ!」
ミスをしなかった事がよほど嬉しいのか、満面の笑顔で鈴音に微笑み掛ける。
「それじゃ、まゆは今日はお休みします〜。
鈴音おねいちゃんもお疲れ様!!いろいろ教えてくれてありがとう〜☆
お休みなさーい。」
濡れた手を拭き、ぺこっと一礼すると厨房を出た。
>>797 「はい、最後までちゃんときちんとできましたね、ご苦労様でした」
そう言って、自分も一礼して挨拶し、厨房を片付けてから、私室へと戻る。
自室に帰る途中、楓の部屋の扉が少しだけ開いているのに気付く。
「ありゃりゃ。お坊ちゃま、お布団も被らずに・・・あっ、私服のままだよ〜(困)。」
少し思惑した後、
「・・・えいっ、お坊ちゃまゴメンナサイ(汗)。」
箪笥を開け、楓の寝巻きを取り出す。
楓の私服に手を掛け、緊張で震える手でゆっくりとボタンを外していく。
(起きないでね〜、お願いだから・・・。)
ドキドキしながら私服を脱がし、寝巻きに着替えさせた。
(ふぅ・・・あー、緊張したよぉ。
でもこれも身の回りのお世話に含まれているんだものね、そうっ、お仕事なんだもん!)
自分なりに理由を付け、無理やり納得させて楓に掛け布団を掛けた。
「―・・・お休みなさい、楓お坊ちゃま・・・。」
昨夜のように、そっと額にキスをして静かに部屋を出た。
(素)
お坊ちゃまお疲れ様、お休みなさいませ〜。
>>752 >……月内に第九の1000まで到達したら、どうしましょう?
>それと、第九までいかなくても、月が変われば館名も変更?
そう言う場合は、適宜、別の月の名を探してまいりましょう。
……でも、あれですな……月に10もお屋敷を建て増しするなどと言うことは
あまり考えたくございませんな(苦笑)。
>……月内に第九の1000まで到達したら、どうしましょう?
大丈夫と思われ。計算上、毎日300スレ以上行かないと突破しない。
今の倍以上のペースを一ヶ月続けたら、皆さんかなりしんどいのでは?
執事長様、乙カレ様です。
>>803 御疲れ様です。
とても重宝しています。
……読み直してみると、この二ヶ月半強で
このスレもすっかり様変わりしましたね……。
名無しの執事氏、いつか伯爵と会話してください。
前向きにご検討のほど、宜しくお願い致します。
執事様、お忙しい中お疲れ様です。
廊下をお掃除中。
床はきれいになったので、続いて窓ガラスを拭き始める。
屋敷の玄関に佇む。
「えっと……地図じゃここになるんだけど……」
呼び鈴を鳴らす。
>>812 呼び鈴が聞こえたので、とりあえずバケツを廊下の隅によせて
雑巾を置き、玄関へ出て行く。
「はい・・・・・・どなたですかしら?」
>>813 「あ……うそ!? お前、瑞葉?」
瑞葉のメイド服をじーっと見つめる。
「お前の家に久しぶりに行ったら、ここにいるって言われてさ。
……っていうか、ここでメイドやってんの?」
眩しそうに、瑞葉の姿を上から下まで見る。
「変わってないね、瑞葉」
>>814 「え・・・・・・?」
どこかで見覚えのあるような顔と声に記憶を必死で探るも
決定的な答えが出てこない。
「ええと・・・・・・確かに私は萩野瑞葉ですけれど・・・・・・
ごめんなさい、どなたでしたっけ?」
>>815 「!? まじで? 俺だよ、司。ほら、小さい頃よく遊んだだろ?」
そう言うと、瑞葉の頭を撫でる。
「デカくなったなぁ……最後に会った時はまだまだ小さかったのに」
そして、自然と視線が胸へいく。
>>816 「司・・・・・・あ! 本当に司ですの?」
驚いて眼を見開き、続いて思い出したようにお辞儀をする。
「お久しぶりですわね♪」
下げた頭を撫でられて、少し不満げな顔になる。
「司、なんだか私のことを子供扱いしていません?」
が、司の視線がどこに向いているかに気付いて、慌てて胸を腕で覆う。
「ど、どこを見てるんですの!?」
>>817 「あははは、なに恥ずかしがってんだよ。昔、いっしょに
風呂まで入った仲なのにさ」
そして、照れる様子もなく大きな声で笑う。
「なんか親父さんが、瑞葉がメイドになったとか何とか言っててさ。
まさかって思ってたけど……マジなんだ〜」
そう言うと、瑞葉の手を握る。
「冷たい……雑巾掛けでもしてたの?」
>>818 >いっしょに風呂まで入った仲なのにさ
当時のことを思い出して真っ赤になる。
「うぅ・・・・・・今と昔は別ですわ」
>親父さんが〜
「あ・・・・・・その、お父様は、私のことを、何て・・・・・・?」
家出中とはいえ、実家のことが気になって、おずおずと訊く。
>瑞葉の手を握る
「あっ・・・・・・え、ええ。ちょっとお掃除を・・・・・・」
司の手の暖かさを感じて、落ち着かなげに辺りを見回す。
>>819 「今は昔と違う……ねぇ」
そう言って、にやついた表情で瑞葉の身体を舐めるように見る。
「親父さん……なんか落ち込んでたよ。連絡取ってるの?
どうせ取ってないんだろ。たまには電話くらいしろよ?」
そしてにっこりと笑うと、屋敷の中を覗く。
「……入ってもいい? 誰かいるの?」
>>820 「そう・・・・・ですの、お父様が・・・・・・」
軽いホームシックに駆られる。
>入ってもいい?
「え? あ、ごめんなさい、こんなところで立ち話して・・・・・・
他の人たちは・・・・・・少なくとも声の届くところにはいないみたいですわね。
ここで話していて出てこないところをみると」
司を家にあげて、とりあえず客間の方へ案内する。
>>821 客間に着いて、おそるおそるソファに座る。
「っていうか、すげー屋敷だな。お前ん家もデカイけど
ここも負けてないなぁ」
きょろきょろと周囲を見回す。そして、瑞葉を見つめる。
「……メイドってどんな仕事してるの? 掃除、洗濯……それに
夜のお勤めとか?」
冗談めいた口調で、瑞葉に問い掛ける。
>>822 屋敷のことを誉めるのを聞いて、少し鼻が高い気分になる。
仕事のことを聞かれ、掃除、洗濯と一つ一つ頷いていくが、
夜のお勤めと言われたところで、ようやく赤みが引いた顔が
先程以上に紅潮し、言葉も出ずに俯いてしまう。
「・・・・・・ぁ・・・・・・・わ、わたし、お茶を淹れてきますわ!」
動揺したことを悟られまいと、厨房の方へと身を翻す。
>>823 真っ赤になって客間を飛び出した瑞葉を見て、きょとんとする。
「……冗談だったのに…マジ?! あれってゲームとか
漫画の世界の話じゃねぇの?」
そう言うと、真剣な表情で少し俯く。
「瑞葉が……夜伽か……」
女性らしくなった瑞葉の身体を思い出し、破廉恥な想像を巡らせる。
厨房にて、落ち着かない手つきで何とか紅茶を淹れる。
「どうしましょう・・・・・・ひょっとしたら、気付かれたかも・・・・・・」
不安げな面持ちで、カップと砂糖壷、ミルクをトレイに乗せて客間へ戻る。
「お待たせしましたわ、どうぞ・・・・・・」
司の前に紅茶の入ったカップ、その他を置き、
自分もカップを持って向かい側に腰を下ろす。
>>825 「お、サンキュ。メイドっていっても、お嬢様っぽい雰囲気は
しっかり残ってるんだな」
そう言って、カップに口をつける。その間も瑞葉を観察するような
目付きで見つめる。
「……やっぱ、夜の相手って御主人様?」
>>826 >「……やっぱ、夜の相手って御主人様?」
ちょうどカップを持ち上げたところでそう言われて、
びくっと震えたことで、カップを盛大にひっくり返してしまう。
「あっ・・・・・・」
>>827 「うわっ! だ、大丈夫?」
あわててカップを置いてテーブルに広がった紅茶をそのままに
瑞葉に駆け寄り、ハンカチを出して瑞葉にかかってしまった紅茶を拭く。
「全く、昔っからドジだなぁ……しかも、嘘つけないところも
昔から変わってない……」
そう言いながら、瑞葉のスカートを丁寧に拭く。
「……夜のお勤めって辛いの?」
>>828 司にハンカチで拭いてもらって、狼狽がさらに強くなる。
「ご、ごめんなさい、司は・・・・・・今はお客様ですのに・・・・・・」
瞳に涙が浮かび、唇が強く噛み締められる。
>「……夜のお勤めって辛いの?」
「え・・・・・・そ、そんな、ことは・・・・・・」
何と答えていいのかわからず、言葉を濁す。
>>829 「……本当に? 御主人様の事、男として見てるって事?」
泣き出しそうな瑞葉の目を見つめて、本音を探ろうとする。
「正直に言えよ。好きでもない男とするのって本当は嫌なんだろ?」
>>830 「そ、そんなことありませんわ! 私、おじ様のこと・・・・・・ぁっ!」
自分の本音を吐露してしまったことに気付いて口を押さえるが、時既に遅し。
>>831 瑞葉が否定しなかった事に、ショックを受ける。
「そう……なんだ。瑞葉、ここの御主人様が…好きなんだ」
そして、瑞葉から視線を逸らす。
「……昔、お前と結婚したいって言ったのおぼえてる?
あれ…マジだったのに」
そう言うと、悲しげに薄く笑う。
>>832 「・・・・・・ごめんなさい・・・・・・ごめんなさい、司・・・・・・」
まだわずかに湿ったままのエプロンを、ぎゅっと握り締める。
ついに瞳からは涙が幾筋かこぼれ始める。
>>833 泣き出してしまった瑞葉を、無表情で見つめる。
「おぼえてたんだ……それに、瑞葉も俺と結婚してもいいって
思ってたんだ…ふふ、今更だけど、良かった」
そう言うと、瑞葉の肩をぽんと叩く。
「泣くなよ。なんか、俺がいじめてるみたいじゃん」
>>834 「本当にごめんなさい・・・・・・
でも、私は今は、このお屋敷のメイドですから・・・・・・」
涙に濡れた眼を上げて、司をまっすぐ見つめて言う。
>>835 「そう……そうだね。もう、昔の瑞葉はいないんだね」
そう言うと、瑞葉をソファに押し倒す。
「夜伽って楽しい? 面白い? 気持ち良くて気絶とかしたり
してる?」
そして、瑞樹の胸を服の上から乱暴に揉み、空いた手をスカートに入れて
足を撫でる。
「メイドって客をもてなすのも仕事だよね。じゃあこんな事もOKだよね」
>>836 突如押し倒されて抵抗もできずになすがまま身体をまさぐられる。
「いやっ・・・・・・!? つ、司・・・・・・冗談、ですわよね・・・・・?」
怯えたような瞳で司を見上げる。
>夜伽って楽しい?〜
「やぁ・・・・・そんなこと、言わないで・・・・・・やめてぇ・・・・・・んぅっ」
乱暴に扱われながらも、メイドの仕事と言われて
せめてもの抵抗をする気持ちにゆらぎが生じる。
>>837 「何、嫌がってるの? 客を不愉快にしたら御主人様が怒るんじゃない?」
そして、上衣をブラごと捲り上げて胸の先端をべろりと舐める。
「冗談? まさか…俺、今めっちゃ御主人様に嫉妬してる」
足を撫で回していた手は、次第に上へいきショーツの上から
秘部にあたる。
「ここも大好きな御主人様に可愛がられてるんだろうなぁ」
>>838 >客を不愉快にしたら御主人様が怒るんじゃない?
「えっ・・・・・・で、でも・・・・・・やぁっ!」
胸をむき出しにさせられて舌を使われ、悲鳴をあげる。
>ここも大好きな御主人様に可愛がられてるんだろうなぁ
「いやぁ・・・・・・こんなことしながら、おじ様のことは・・・・・・言わないで」
両手で顔を覆って泣きじゃくる。
>>839 「ふふ……実は瑞葉の泣き顔って大好きだったんだ。
今もいい声で鳴くんだね……」
卑猥に笑みを浮かべると、ショーツのわきから指を入れて
秘裂に差し入れる。
「あ、もう濡れてきてる。へぇ……御主人様が弱点なんだ」
嘲笑う口調でそう言うと、くちゅくちゅと音をさせながら
秘部をかきまぜる。
「御主人様って、デカイの? フェラした事あるだろ?」
>>840 秘所を湿らせていることを指摘されて、咄嗟に否定する。
「そ、そんなことありませんわ! 濡らしてなんか・・・・・・
あぁっ!? あくぅっ、あっ、か、かき回さないでぇ・・・・・・」
>御主人様って、デカイの? フェラした事あるだろ?
最早言葉もなく、ただ泣きながら、いやいやというように首を左右にふる。
>>841 身をよじらせて涙を流す瑞葉を、劣情の浮かんだ目で見つめる。
「よく言うよ。しっかり濡れてるよ? この屋敷でずいぶんヤラれたんだ
ろうなぁ……あんな事とか、こんな事とか」
そして、ショーツを引き千切って両足を開かせる。
「御主人様のサイズを教えてくれないんなら、ここに聞いてみるよ」
そう言うと、瑞葉の足の間に身体を移動させて
両手は胸を揉みしだきながら秘部に舌を差し込む。
「使い込まれてる割には結構キレイじゃん……」
>>842 司の言葉に、この屋敷にきてからあった諸々のことを思い出してしまい
秘所が熱く潤んでしまう。
(ダ、ダメですわ・・・・・・こんなときなのに・・・・・・)
必死にその感覚を抑えていると、ショーツを引きちぎられて
秘裂に舌を侵入させられて、身体を、びくんっと撥ねさせる。
「あっ!? つ、かさ・・・・・っ、そこダメぇっ! き、汚い、ですわ・・・・・・・」
そう言いながら脚を閉じようとするが、司に抑えられて思うようにできない。
>>843 瑞葉の言葉を無視して、秘部を舐めまわす。
「汚い? そうだね、汚いね。御主人様に散々ヤラレまくってるんだ
もんね……」
そう言いつつも、舌先は秘豆を捕らえ始める。
つんつんと突いて、ちゅっと口に含む。
「……もうイクんじゃないの?」
>>844 >御主人様に散々ヤラレまくってるんだもんね……
はっ、と息を飲んで、身体を硬直させる。
その隙に肉芽を舌で弄られて、心の準備がなかったためか
激しく反応してしまう。
「きゃぁぁっ、あ、はあぅ、あんっ、あぁ・・・・・・っくぅん・・・・・・っ」
せめて達することのないように、必死で自分を抑えるも、
耐えれば耐えるほど快感が身体の中で増幅し、
司の嘲るような言葉を聞いた途端に爆発してしまう。
「〜〜〜っ! ぅんぅぅぅぅぅっ!」
咄嗟に肩口の布地を噛んで声を殺しはしたものの、
身体の震えで、明らかに達したと分かる。
>>845 秘部から愛液が多量に溢れて来て、満足げに笑みを浮かべる。
「だめじゃん。客である俺に許可なくイっちゃあ……これは罰を
あたえなきゃね」
そう言うと、己の肉幹を出して瑞葉の秘部に先端を押し付ける。
「どうしよっかなぁ……挿れちゃったら罰にならないよねぇ」
意地悪く笑いながら、先端を少し入れては抜くを繰り返す。
「瑞葉がどうしてもっていうんなら……自分で入れれば?」
>>846 「はぁ・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・・・」
荒い息をついて絶頂の余韻に浸っているところに、
秘所に硬い肉棒を押し付けられ、先端で入り口をかき回される。
「ひあっ! あ・・・・・あんっ、ダメぇっ、それ、だけは・・・・・・っ」
口では抵抗するものの、一度果てたことで火照った肉体は
さらに愛液を分泌し、司のモノを欲しがって襞がうねる。
>瑞葉がどうしてもっていうんなら……自分で入れれば?
「そ・・・・・んな・・・・・・そんなこと、できませんわ・・・・・・んぅぅっ」
>>847 「ふーん、客の要望を嫌がるんだ……素直じゃないメイドさんだな」
そう言うと、瑞葉の片足を持ち上げて秘部に指を突き入れる。
「すげーぬるぬるしてる… これでもまだ欲しくない?」
そして指を抽送させて膣壁を擦る。更に膣上部を執拗に押し上げて
Gスポットを的確に刺激する。
>>848 「ひぅっ、あはぁぁっ、あ、ぅん〜〜っ」
指で膣内をかき回され、快感の壷を弄られて、切なさに身体をよじらせる。
「つ、つか、さ・・・・・お願い、ですわ・・・・・・もう・・・・・・っ」
悲しみのためか浴場のためか、潤んだ瞳を司に向けて、
どちらともつかぬ懇願をする。
>>849 「ん? なに? よく聞こえないよ」
抽送を早めて、片耳を瑞葉に向ける。
「もしかして……やめてほしいの? でもここは欲しくて欲しくて
仕方ないみたいだけど?」
更に指を増やして秘部を苛む。飛沫が顔にかかるが
それをいやらしく舌だけで舐める。そして、秘豆に軽く歯を立てる。
「ここもこりこりに充血してるし……正直に言えば?」
>>850 指と舌とで、秘所と肉豆をせめられて、
どうしようもなく身体が男のモノを求めているのが感じられる。
「・・・・・・お願い、します・・・・・・あなたのを・・・・・・・」
目を伏せ、ようやく聞こえるか聞こえないかくらいの小声でおねだりを始める。
>>851 瑞葉の小さな声を聞いて、にやりと笑みを浮かべる。
「そうやって御主人様にお願いするんだ? ”お情けを〜”って
感じに……瑞葉ってすごいいやらしい女に変わったんだね」
そう言うと、秘部から指を抜き、ソファに仰向けで寝転がる。
「ほら、さっき瑞葉のあそこに擦り付けてたから
もうこっちも我慢できないってさ」
いきり立つ肉幹を指差して、瑞葉を手招く。
「じゃ、客である俺をしっかりともてなせよ」
>>852 >瑞葉ってすごいいやらしい女に変わったんだね
首筋まで真っ赤にして、ふるふると頭を振る。
騎乗位を強いる司に、羞恥で今にも卒倒しそうなほどに震えながら
スカートをたくし上げつつ、司の上にまたがる。
「はい・・・・・・これを、頂戴します、司・・・・・・さま」
司の逸物を手に取り、己の秘所に導いて、腰を下ろしていく。
「んぅっ、んっ、んぁ・・・・・・あぁぁっ、はぁ、はぁ・・・・・・」
司のモノがあまりに大きいため、中ほどまで入ったところで
腰を浮かせたまま、先へすすめなくなってしまう。
>>852 「ほらほらどうしたの? 御主人様ってこれよりデカイんだろ?
だったら余裕じゃん」
苦しげに呼吸を繰り返す瑞葉に、嘲笑を浴びせながら
瑞葉の腰を掴む。
「司様か……俺が御主人様みたいだなぁ……そら、しっかりと
腰を下ろすんだよ!」
そう言うと、瑞葉の腰を強引に下げ、更に下から自らの腰も
突き上げる。窮屈だった肉幹がぬるりと秘部に押し込まれる。
>>854 「ひっ、ぐ・・・・・・ぅ、あ・・・・・・あ・・・・・・」
喉を反らし、目を見開いて口をぱくぱくさせながら苦痛に耐える。
「い、たい・・・・・ですわ、もう、許して・・・・・・」
快感を大きく上回る苦悶に身体を支配されて、
動くこともできずに硬直している。
>>855 「だめだよ。ほら、しっかりメイドらしくしてもらわないと」
苦悶する瑞葉を更に追い込むように、最奥を強く突く。
ぎゅっと締め付ける膣壁に、恍惚になりながら
ぐいぐいと突き入れる。
「あぁ……瑞葉、すげー気持ちいい。こりゃ御主人様もメロメロ
だろ? 羨ましいなぁ」
>>856 子宮まで届くような衝撃に身体を貫かれて
なす術もなく司のペースで揺すられる。
「ひあっ、あくぅ・・・・・・んっ、んはぁっ、
つ、つかさ・・・・・さまぁっ、私、こわれちゃう・・・・・・っ」
>こりゃ御主人様もメロメロだろ?
「・・・・・・っ!」
御主人様、という言葉を出された瞬間に、膣が締めつけを増す。
司の逸物を食いちぎりそうなほどに絞り上げていく。
>>857 締め付けが強まり、眉をひそめつつ腰を激しく上下させる。
「くっ……やっぱり御主人様が一番って事か。
もう俺の知ってる瑞葉じゃないなら、壊れてしまってもいいさ……。
むしろ、俺が壊してやるよ!」
そう言うと、乳首を強く摘まんで引っ張りしごき始める。
>>858 締めつけを増した膣を無理に逸物でかき回され、
痛みに打ち震えるが、一方で身体は苦痛をやり過ごすために
徐々に愛液を分泌しはじめ、否応なしに結合部からは
くちゃくちゃと淫猥な音が漏れ始める。
「ひくぅっ、ぅぁ・・・・・・ぅっ、ひあぁぁっ!?」
さらに司の指で捻られた乳首は、腫れ上がるようにして立ち上がり、
強引な玩弄に応えてしまう。
>>859 突如、身体を起こして瑞葉の身体を倒し、正常位に持ち込む。
「これだったら、瑞葉も喜んで俺のムスコを食えるだろ?」
そう言って、膣壁をごりごりを擦りまわす。
「まだイクなよ……俺より先にイったらお前が屋敷を辞めたがってるって
御主人様に言うよ?」
>>860 体位が変わるときに体内で激しくよじれる逸物に
思いもよらぬ風に膣をかき回されて、苦痛が徐々に快楽に変わっていく。
「ひあぁ・・・・・! あ、あはぁ・・・・・んふぅっ」
>俺より先にイったらお前が屋敷を辞めたがってるって〜
「そ、そんな・・・・・・それだけは、やめて、下さいっ
私、ここ以外に、もう、いる場所が・・・・・っ」
>>861 本気で嫌がっている瑞葉を、首を傾げつつ見つめる。
「ここをクビになったら、瑞葉ってどうなるんだろうなぁ……
やっぱ、ソープとか行って働く事になるよね?
知らない男の太い剛棒で突きまくられて、泣き喚きながら
よがり狂うんだろうなぁ……見てみたいなぁ」
冷酷にそう言い放ち、舌なめずる。
「いいんじゃない? こういう事好きでたまらないんだろ?」
>>862 屋敷を追い出された後のことを克明に予想され、
その内容のあまりの淫虐さに怯え、震える。
「え、い、いやぁ・・・・・・そんな、もうやめて、下さい・・・・・・司さまぁっ」
>こういう事好きでたまらないんだろ?
「ち、違いますわ! そんなこと、ありませんっ!」
必死に司の言葉を否定するが、既に膣は熱く潤んで
くわえ込んだ司のものを襞を精一杯使って包み込み、味わっている。
>>863 「そんなことあるって。だって瑞葉、すげー締め付けてるぜ?」
そう言うと、腰を引いてがつっと最奥を突く。
「御主人様にそんな事言われたくないなら、なんとかして
俺をイカせないとね。でも、今の瑞葉じゃ……無理だね」
襞の蠢動に、暴発しそうなのを必死に我慢して瑞葉を責める。
「ほら……お前も動けよ!」
>>864 >腰を引いてがつっと最奥を突く。
「ひっ、くぁぁぁっ」
苦痛と快楽の混じりあった感覚に悲鳴とも嬌声ともつかない声をあげる。
>ほら……お前も動けよ!
「は、はい、司さま・・・・・・私で、気持ちよく、なって、下さい・・・・・・」
涙をぽろぽろと零しながら、腰を高々とあげて
司の動きに合わせて自分の膣内をえぐるように動いていく。
>>865 「…っ!……なんだ、やれば出来るじゃん。ここにいられるの
なら、これくらい余裕で出来るよな……」
瑞葉の自発的な動きに、快感が背筋を駆け昇る。
歯を食いしばって絶頂を堪えるも、締め付けと膣内の蠢きに
目を見開く。
「くっ……お、お前の勝ちだな。じゃ、ご褒美に俺の子供でも孕め」
凄惨な笑みを浮かべると、子宮へと送り込むように白濁液を迸らせる。
>>866 泣きじゃくりながらも、早くこの恥辱から抜け出そうと
必死に腰を動かしていくが・・・・・・
>ご褒美に俺の子供でも孕め
「えっ!? ・・・・・・ダ、ダメぇっ!
お願いです! それは、膣に出したら・・・・・あっ、あはぁぁぁぁぁぁっ!」
喉も破れんばかりに叫んで懇願するも、聞き入れてはもらえず
司の逸物が膣奥で爆発する。
「あ、あ・・・・・・あぁ・・・・・・いやぁ・・・・・・赤ちゃ・・・・・ん
できちゃ・・・・・・あぁぁ・・・・・・っ」
信じられないほどの量の放出がようやく収まったところで
脱力、放心してその場に横たわる。
>>867 脱力した瑞葉をそのままに、肉幹を抜いて瑞葉の口元に押し付ける。
「まだ終わってないよ。これ、綺麗にしろ。お前と俺のでぐちゃぐちゃだ」
そういって、卑猥に笑みを浮かべて瑞葉の頭を掴み上げる。
「俺を裏切ったんだ……それを償ってもらうにはこれくらい
してもらわないと」
>>868 「は、い・・・・・・司さま・・・・・・んっ、んん、んくぅ・・・・・・」
抵抗しても無駄だと悟り、素直に司の逸物に付着した
白濁と、己の愛液とをしゃぶりとっていく。
「・・・・・でも、私、裏切ってなんか・・・・・・」
>>869 「……裏切ったよ。結婚したいって言ったらお嫁さんになっても
いいって言ったのは忘れてたんだ……なんだよ!
他の男とベタベタしやがって!!」
肉幹を瑞葉の喉奥に突き入れる。
「もっと丁寧にしろよ! 俺を怒らせる事ばっかり言いやがって……
何が御主人様だ」
>>870 喉の奥まで逸物に貫かれて、苦しげに呻く。
「んぐぅっ、ん、んんぅぅぅっ!」
苦しそうに息をつぎながらも、懸命に舌を這わせて
司の機嫌を損ねないように奉仕する。
>>871 抵抗を見せなくなった瑞葉に興味を無くしたように、突然肉幹を
口から抜きさりズボンにしまう。
「……瑞葉もずいぶん落ちぶれたもんだね。なんかがっかりしたよ。
これで御主人様の夜伽が勤まるなんて、御主人様も大した男じゃ
ないんだろ。あ〜あ、つまんね。帰るわ」
そう言うと、立ち上がって冷ややかに瑞葉を見つめる。
>>872 逸物を口から引き抜かれて、ようやくしっかりと息ができるように
なったせいで、むせ返る。
「けほっ、けほ、ぇほっ・・・・・・」
>御主人様も大した男じゃないんだろ
「ひ、ひどい、ですわ・・・・・・私は、仕方ないとしても、おじ様のことまで・・・・・・」
涙のにじんだ瞳で、精一杯司を睨みつける。
>>873 あきらかに馬鹿にしたような表情で、瑞葉を見る。
「私は仕方ない? 淫乱な女になりやがって……そりゃ親父さんも
落ち込むわな。すっかりこの屋敷の御主人様とやらの毒気に
浸かってしまって……ま、いいや。精々かわいい赤ちゃんでも
産めば? 御主人様の子じゃない事はすぐバレるだろうけどね」
そう言うとくすくすと笑って、客間を出る。
>>874 さんざん罵倒されろも、返す言葉もなくその場で俯く。
>精々かわいい赤ちゃんでも〜
「・・・・・・っ、ぅ、う、あぁ・・・・・・ひくっ、ぐす・・・・・・っ」
客間を出て行く司を見送ることもできず、泣き崩れる。
× 罵倒されろも
○ 罵倒されるも
鬱氏。
>>875 背後から瑞葉の泣き声が聞こえてきて、にやりと笑う。
「……俺って種なしなんだから、いくら中出ししても
妊娠する事はないんだけど……まぁ、数ヶ月は
怯える生活を送る事になるけど、それくらいはいいだろ」
面倒くさそうに欠伸をすると、悠然と屋敷を出る。
泣いているうちに、麻痺したように突如一切の動きを止める。
が、しばらくすると、のろのろと動き始め、汚れた周囲を
痕跡が残らないようにきれいにすると、身繕いをして、ふらふらと廊下に出る。
「・・・・・・お風呂・・・・・・入らないと、いけませんわね・・・・・・」
うわ言のように呟くと、先程掃除していた場所を通り、浴室へと消える。
機械的に身体の汚れを落とすと、温まりもせずに風呂からあがり、
バスローブを引っ掛けただけで自室へ戻って
もはや泣くことすらせずにベッドに倒れこんで、泥のように眠る。
次回はおそらく新スレ突入ですな。
自室のベッドで寝転がり、本を読んでいる。
食堂のテーブルを布巾で拭いている。
昨日の落花狼藉のショックが抜けきらず、
作動する洗濯機をぼんやりと見つめて佇んでいる。
「あははー」
部屋を出て廊下を走り回っている。
>>885 「廊下を走ってはいけませんよ」
廊下でけたたましく走っている楓を注意する。
「うぐぅ」
寝入りばなを起こされて私室から出てくる。
起きたついでに、厨房へ向かう。
「びくっ!うわっ、志保お姉ちゃ・・・ドカッ」
驚いて志保の方を向いたため前方の壁に激突する。
>>888 「!? だ、大丈夫ですか楓坊ちゃま…」
楓に駆け寄って、倒れている彼を抱き起こす。
>>889
「痛たた・・・もう、志保お姉ちゃん。
いきなり声かけないでよねー危ないから」
片手で壁にぶつけた顔をさすりながら、
もう片手を使って抱きつく。
>>890 「申し訳ありません」
抱きついてくる楓を優しく受け止めると、
楓の頭のぶつけた所を撫でてやる。
>>891 「あっ走ってた僕も悪かったよね。ごめんなさい、ペコリ」
志保に抱きついたまま起き上がる。
「もう大丈夫っ。
それより僕、なんだかお腹空いちゃったー。何か作ってー」
厨房で一人でお茶してマターリしている。
洗濯物を干し終わった後、とぼとぼと目的もなく廊下を歩いている。
>>894 「ええ、いいですよ。何がいいですか?」
楓を抱き寄せたまま厨房の中に戻る。
お茶請けを探して、厨房をあさっている。
>>898 「えへへー」
志保に抱きつき甘えながら厨房に来る。
>>895 「あっおじ様こんばんはー」
志保の胸に手を伸ばしながらにこやかに声をかける。
>>900 「ああ、こんばんは、楓君。
なんだ志保君もいたのか」
お茶請けに、古いコーンビーフの缶詰を引っ張り出してきて、もそもそと食べている。
スマソ、立てれませんでした。
御主人様とメイドさんが……「夜長館」第一夜
名前: 名無しさん@ピンキー
E-mail: sage
内容:
内容:
◎とある屋敷に住まう御主人様や住人、屋敷のお客様、メイド、使用人などになりきるスレです。
◎御主人様をはじめとする屋敷の住人や屋敷のお客様がメイドに適当な言い掛かりを付けて
セクース、お仕置き、調教をするスレです。
◎基本的にsage進行です。
前スレ
「御主人様とメイドさんが……第9の館」
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1031237768/ 過去スレ、新規参加ガイドライン、キャラ紹介などは
>>2-10の間のどこかに
2以下の自己紹介変更も忘れずに。
>>901 「あ、何食べてるのー?僕も食べたいなー」
志保の胸にに当てた手で胸をさすっている。
>>901 「重臣様、ただいまお夜食をご用意致しますので…
そんなものばかりお食べになってはお身体に障ります」
重臣の行動をみて、いそいで彼を制止する。
>>905 「うん? いや、これはこれでなかなかなんだが。
というかね、缶詰のチープな味わいも時にはたまらなく欲しくなるんだよ」
半分寝ぼけているのか、かなり無茶なことを口にしている。
あげく、楓の悪戯には気づいていない。
>>907 「ぁっ、か、楓坊ちゃま……」
楓の無邪気だが、卑猥な手の動きを掴んで止めると、
重臣の方に向き直る。
「だ、ダメです! 重臣様!」
>>908 「もぎゅもぎゅ。ん? 何故かね?」
コーンビーフの脂を口の端につけつつ、答える。
ついでに、脂を流すために、バーボンのビンも引っ張り出してくる。
「うん、こういうヤンキーらしい粗野なスタイルも時にはいいとは思わないかな?
なあ、志保君」
>>909 「あ・・・」
手を胸からはがされ落ち込んだように下を向く。
>>911 「は、はぁ……でも、お身体のことをお考えになって、
お酒も控えてはいかがかと……」
重臣の理屈に負けそうになるも、心配そうな表情で声を紡ぎ出してゆく。
>>914 「志保君は、優しいね、とても嬉しいよ」
そう言って微笑みつつ、しかしコーンビーフとバーボンを口にするのはやめない。
あげく、チリビーンズの缶詰にまで手を伸ばそうとしている。
どうやら今晩はカウボーイスタイルでいくつもりらしい。
>>915 「ダメ、ダメです!」
新しい缶詰に手を伸ばそうとしている重臣より早くその缶詰を取り、
うつむいている楓に渡す。
>>921 「うーん、寂しいことを言うねえ」
志保を下から、おねだりするようなつぶらな瞳で見上げる。
>>921 「・・・・・ぐううう」
志保に渡された缶を見つめてよだれを流す。
「おじ様っ。これ僕がもらうねーっ」
缶を持ったまま逃げるように走り去る。
>>922 「……な、なんでしょう…か…」
重臣に全身を舐められるように観察され、
彼を見詰めたまま口を「へ」の字にして頬を赤くする。
>>926 楓がいなくなったので、作戦を変更する。
「そうだね、では、こうしよう」
そう言って、志保を抱き寄せて膝の上に乗せ、指でコーンビーフをすくって志保の口先に持ってくる。
「でわ、まず志保君から」
どうやら、食べさせっこをしたいらしい。
>>926 「きゃっ! 重臣様な、何を……」
急に抱かれて驚くが、重臣に抱かれて気をよくした志保は、
黙って彼の指のコンビーフを舐め取る。
>>929 「うんうん、では次は私にも食べさせて欲しいな」
そう言って、志保におねだりをする。
屋敷内を彷徨した挙句、何とはなしに厨房にたどり着くが、
重臣と志保の様子を見て、声もかけられず、入り口で硬直する。
コンビーフの缶を持って廊下を全力疾走している。
>>930 「…どうぞ」
と先に一言いうと、コンビーフの缶に顔を近づけて唇と前歯を器用に使い、
肉を少し取る。そして重臣の口元にキスをするようにそれを差し出す。
>>933 「んん」
志保の唇に舌先を伸ばし、唇を舐めるようにして少しづつコーンビーフを舐め取っていく。
「うん、ご馳走様。
では、次は・・・・・・」
指でまた一つまみコーンビーフを取ると、舌先に載せて、志保の前に突き出す。
「ふう、美味しかったー」
食べ終わって厨房に戻ってきて、
入り口で固まっている瑞葉を発見する。
「あっ!瑞葉お姉ちゃん!何見てるのっ?」
>>935 硬直しつつも、二人の様子をまじまじとみてしまっていたところに
後ろから急に声をかけられて心臓が口から飛び出しそうなほど驚く。
「きゃぁっ!? あっ」
あわてて口元を押さえ、さらに楓の口ももう片方の手でふさぐ。
>>934 「んっ…」
突き出されたコンビーフを重臣の舌にキスをするように舐め取り、
彼の舌に付着した肉汁も残さずに吸ってゆく。
>>936-937 厨房の入り口で硬直している瑞葉にウインクして見せると、自分の舌に触れている志保の唇に接吻してみせる。
>>936 「んがっ!?」
急に口をふさがれ困惑しつつも瑞葉の手を振り払う。
「何何?おじ様と志保お姉ちゃんがエッチなことでもしてるのー?」
>>938 「んんっ!? ん〜っ」
重臣がウインクした先を見て瑞葉がいることに気が付き、
重臣とキスをしたまま目を見開いて驚く。
>>937-938 二人のまるで蜜月然とした様子を、恥じらいながらも羨望のまなざしで
見ていると、重臣に突然ウインクされてたじろぐ。
>>939 「え? そ、そこまでしているわけでは・・・・・・」
どう説明していいものか困って、楓と厨房内を交互に見比べる。
>>940-941 「・・・・・・ぷは、うん、コーンビーフ味の志保君の唇もなかなか美味だね」
瑞葉と楓に見られていることを待ったく気にせず、膝の上の志保を抱き寄せたまま、平然と言い放つ。
「うん、楓君も同じことを試してみたらどうかな?」
わざと、楓を挑発して瑞葉を困らせてみる。
>>942 「重臣様っ!」
あまりの恥ずかしさで重臣の胸元に自分の顔を埋めて、
視界から楓と瑞葉が消えるように現実逃避する。
>>941 「そこまでじゃないってどこまでー?」
厨房を覗き込む。
>>942 「うはー凄いい。
おじ様もああ言ってることだし・・・する?」
瑞葉に抱きつき、無邪気なまなざしで見つめる。
>>943 「うん? 何をいまさら恥ずかしがることがあるんだい?」
胸にしがみついてきた志保の頭を撫でてやりつつ、視線で楓を挑発してみていたりする。
>>942 >楓君も同じことを試してみたらどうかな?
「に、兄様っ!」
>>943 「ご、ごめんなさい志保さん、覗くつもりじゃ・・・・・・」
二人から目をそらしながら弁解する。
>>944 >おじ様もああ言ってることだし・・・する?
「で、でも、そんな・・・・・・」
人前で行為に耽ることへの抵抗を捨てきれず、尻込みする。
>>945 「だ、だって……」
胸に顔を埋めたまま曖昧な答えをする。
>>944 >>946 「うん? 別にかまわないんじゃないかな?
ほら、我々は互いに知らぬ仲でもないし」
どうせ、全員肉体関係あるんだし、と言わんばかりに、平然と言い放つ。
そして、楓を挑発するように、志保の顔をあげて、鼻先にコーンビーフを乗せると、ちろちろと舌先で舐めとって見せたりする。
>>948 「…くしゅんっ」
鼻先を舐められると、くすぐったそうにくしゃみをする。
>>946 「何が嫌なのー?
おじ様と志保お姉ちゃんとっても楽しそうだよ?
ねー、しようよ、しようよー」
背伸びをして、瑞葉の首の後ろに手を回しキスをする。
>>947 「うん? どうしたのかな、せっかくの綺麗な顔が見れないじゃないか」
そう言って、恥ずかしがる志保額や頬にコーンビーフを塗りつけ、舌先で舐め取っていく。
>>948 「そんな、兄様っ!」
煽るようなことをいう重臣に困ったような視線を向ける。
>>950 「んっ・・・・・・」
突然唇を塞がれて驚くが、その暖かさと柔らかさに身体の力が抜けていく。
(あ・・・・・これ、優しくて・・・・・・昨日とは、違う・・・・・・)
>>951 「ぁ……重臣さ…まぁ…く、くすぐったいで…す…」
顔の上にあるコンビーフを落とさないように気を付けながら、小さな声で言う。
>>953 「うん、そうなるようにしているからね。
では、今度は志保君にも同じことをして欲しいかな」
ほらほら、と言わんばかりに、丸眼鏡をはすしてみせる。
勝手口をノックする前に、窓から中を覗いてみたら
予想だにしない光景が広がっていて、唖然とする。
「あ、あれって志保さんと重臣様?! それに……向こうには
楓様と瑞葉様!? ど、どういう事……?」
>>952 「んーぅ。やっぱり瑞葉お姉ちゃんの唇は柔らかくて気持ちいいよぅ」
無邪気な笑顔を浮かべながら舌を使い唇の感触を味わう。
「あ、これ使わなきゃっ」
コンビーフの缶を開け、自分の口に塗りたくる。
「瑞葉お姉ちゃん・・・・んー」
目を閉じ唇を差し出し、瑞葉からのキスを待つ。
>>954 「はい…」
重臣の顔を手で固定すると、さっき自分がやられたように
その上にコンビーフを乗せてゆく。そしていくつか乗せ終わると、
優しいキスをするようにそれらを舐め取り、最後に重臣の口にキスをする。
>>956 楓の誘いに、ぼうっとしたまま頭のまま従ってしまう。
「あ・・・・・・はい・・・・・・ちゅ・・・・・・ん、んく、れろ・・・・・・んちゅ・・・・・・・」
唇と舌とを使ってコンビーフを優しく舐め取っていく。
>>957 「んん、うん、志保の唇も舌も、やはり気持ちいいね」
志保にキスされたときに、唇と舌の脂をしっかり舐め取ると、また志保の鼻先にキスをする。
「そうだね、今度は別の場所で試してみようか」
そう言って、志保の喉もとを指先でくすぐる。
「……あれって…コンビーフ…よね」
コンビーフをお互いの顔や唇に塗って、それを舐めとっているという
異様とも言える光景にやや困惑するも、釘付けになって見つめる。
「変わった食べ方ね……何か意味でもあるのかしら……」
>>959 「べ、別の場所……です…か?」
喉もとをくすぐられ、その執拗な指遣いに甘い吐息を漏らして感じる。
>>958 「ん・・・あはっ、くすぐったいよー」
「じゃあ今度はー・・・・」
瑞葉の上着をゆっくり脱がせて
抱いたまま優しく床に寝そべらせ、
外気に晒されて乾燥気味の胸の先端にコンビーフをべっとり塗りつけ
それを丁寧に舐めとる。
「ん・・・・おいし・・・」
>>961 「そうそう、例えば、こういうところ」
そう言って、志保のメイド服の胸元を広げると、喉もとから鎖骨のあたりにコーンビーフを乗せ、唇でついばんでいく。
そして、ついでにと言わんばかりに、強く吸い上げて、キスマークを残していったりする。
>>962 ぬるぬると脂ぎったコンビーフを敏感な突起に擦り付けられ、
さらにそこを繊細な動きで舐めとられて、たちまち蕾が隆起していく。
「きゃふぅっ、や、ダ・・・・・・メぇ・・・・・・あぁっ」
>>963 「んんっ……そ、そこは…ダメっ…ふ、服で隠せないん…です」
通常のメイド服では隠れない首の部分を強く吸われ、
キスマークが残ることに心配する。
>>965 「うん? そうか、ならこちらの方がいいのかな」
そう言って、ブラからこぼれている胸肉の上にコーンビーフを載せ、舐めとり、キスマークを付けていく。
>>964 「ん・・・れろっ・・・・ちゅぱっ・・・・はぁ。
瑞葉お姉ちゃんのここ・・・気持ちよさそうだね」
胸を舐め終わると瑞葉を抱き起こしコンビーフの缶を瑞葉に差し出す。
「今度は・・・瑞葉お姉ちゃんが僕にしてー」
缶を強引に握らせると、前から胸を揉む。
>>966 「ぁぁ……は、い…そこで…お願いします…」
胸を強く吸われて、自分の肉体が弄られているという快感に
股間をじっとりと湿らせる。
>>967 「あふぁっ、ん、ぁぅ・・・・・・」
乳房を愛撫されながらも、楓の首筋にコンビーフを塗りつけると
舌で少しずつ舐め、ゆっくりと味わうように噛み締めた後、飲み込んでいく。
>>968 「うん、では、こうかな?」
志保のブラのフロントホックを外して中の胸肉を顕わにすると、薄くコーンビーフを塗りたくる。
そして、舌と唇で丁寧に舐め取り、キスマークを残しつつ、最後に乳首と乳輪もコーンビーフと一緒に舐め取り、強く吸い上げる。
>>969 「うわぁ・・・・瑞葉お姉ちゃん、
なんだか今日はいつもより積極的だね」
瑞葉が持つコンビーフの缶から中身をすくい取り
瑞葉のスカートの中に手を差し入れ秘所に塗りこめる。
>>970 「ひぃっ!」
柔肉の丘の中央にある突起を吸い上げられた瞬間、
電気が走ったような快感に軽く身体を痙攣させて天を仰ぐ。
>>971 昨日の心の傷を忘れようと、さらに行為に没頭していく。
楓の指で秘所に、ねちゃねちゃとコンビーフをこすり付けられて
快感に身体を貫かれ、ぶるぶると震える。
「あっ、ひぁっ、ん・・・・・・・んん〜っ! やっ、んぁ・・・・・・んっ」
秘所からは愛蜜が溢れ始め、コンビーフを着々と湿らせていく。
>>972 志保のあげた声に、面白がって両方の乳首を強く吸い上げて遊ぶ。
時々、コーンビーフを胸の谷間や乳輪に塗っては、それを舐め取り、キスをして、じわじわと志保の乳房を愛撫していく。
「そうだね、今度は、志保の番だね」
一通り、志保の胸への愛撫を楽しんでから、志保の唇にキスをする。
>>973 「・・・出てきた出てきたー」
指をショーツの中から抜き取り
コンビーフと愛液にまみれた指を瑞葉の顔の前に差し出す。
「まずは・・・瑞葉お姉ちゃん、どうぞ召し上がれっ」
>>974 「あっ! ぁはぁはぁ……」
乳首を吸われるたびに嬌声を上げて喜ぶ志保。
>「そうだね、今度は、志保の番だね」
とキスをされ、「はい、重臣様」と答えた後、
悪戯をする子供のような顔で重臣のズボンのチャックを開け、
彼の肉棒を取り出してコンビーフをその上に乗せてゆく。
>>975 「え、やぁ・・・・・・・っ」
コンビーフと淫液の混合物を見せられて顔を伏せるも、
昨日の件で芽生えた不安感から、結局楓の誘いに従う。
「は・・・・・い・・・・・・ん、ちゅぷ・・・・・・んく、んっ」
一切れも残さぬよう、丁寧に指からコンビーフを舐めとっていく。
>>976 「おっ、志保は、今日は積極的だね」
そう言って、志保の頭をなでてあげつつ、腰をずらして志保が逸物をいじりやすいようにする。
>>978 「いただきます…」
そう小声でつぶやき、上目遣いで重臣を見詰めながら、
彼の逸物に乗ったコンビーフを食していく。
逸物ごと咥えて舐めたり、吸うようにして食べたり。
コンビーフを用いた淫靡な光景に、胸が高鳴る。
「す、すごい……あれってただのコンビーフよね……。
なんか美味しそうに…舐めてる」
どうしようか迷った末、玄関の方に回りこっそり中に侵入する。
「多分、皆さん行為に無中だから……気付かないわ」
悪戯っぽくくすっと笑うと、厨房の方へ移動する。
>>977 「う・・・ん。はい、よくできましたっー!よしよし」
指をきれいに舐めあげた瑞葉の頭を優しく撫でる。
「えらい瑞葉お姉ちゃんにはご褒美に・・・」
ショーツに手をかけゆっくりずり下げ、
現れた愛液とコンビーフまみれの秘所に舌を這わせる。
>>981 秘所に直接舌で触れられて、身体に電撃が走ったような感覚に貫かれる。
「ひゃふぅぅぅぅっ! やっ、ダ、ダメぇ、おかしく、なっちゃうっ」
楓の舌がコンビーフを全て舐めとっても、愛液だけは
次から次へとあふれ出して、止まることがない。
>>979 「んっ、うん、こういうのも、時には刺激的でいいね・・・・・・」
志保の唇や舌の感触に、逸物がむくむくと怒張していき、志保の口一杯に膨らむ。
>>983 「んんっ……」
口いっぱいに膨らんだ肉棒に、これを入れられてかき回されたいという
淫らな想像を頭の中で働かせながら逸物を抽送させる。
唇を少し締め付けているので、逸物が口の中を出入りするたびに刺激を与える。
>>982 「ぷはあ・・・ちゅる・・・ちゅ。
コンビーフなんかより、瑞葉お姉ちゃんのコレのほうが僕は好きだなー」
止まることなく溢れ続ける愛液を懸命に舐め取り口に入れる。
「はあ、僕とっても興奮しちゃった。最後に・・・・挿れてもいーい?」
>>985 愛液を舐め続ける楓の姿に、羞恥のあまり顔を覆ってしまうが
>最後に・・・・挿れてもいーい?
「え・・・・・・ええ。私なんかで、いいのでしたら・・・・・・どうぞ・・・・・・」
顔を覆う手を少しだけ除けて、脚を開き、楓を迎え入れる準備をする。
>>984 志保に逸物を食べられているような感覚に、一層興奮を高めて逸物を膨らませてしまう。
そして、志保の舌の感触に一層快感が増していき、我慢できずに腰を動かして、志保の喉の奥に逸物を突き入れてしまう。
そして、逸物全体で志保の口腔を味わい、志保の喉に白濁した樹液を存分に吐き出してしまった。
壁の陰に隠れて、床に横たわっている楓と瑞葉の姿を見つめる。
「あぁ……なんかすごい事になってる……。あの二人、やっぱり
しちゃうのかしら……?」
そして、厨房の方を見るが様々な障害があり、重臣と志保の
状況がわからず、やきもきしてくる。
「ここからじゃ、中の様子がわからないわ……反対側に回る事が
出来ればいいんだけど」
>>987 「んっ…んっ…」
精液とコンビーフが混ざり合った不思議な味を楽しみつつ、
重臣の液を飲み込んでいく。口の中に放出された精液を飲み干すと、
尿道内に残った精液も丁寧に吸い出して彼の逸物を綺麗にする。
>>986 「ぽ・・・」
足を開いた瑞葉を見つめ、頬を真っ赤にして顔を緩ませる。
「ありがとう・・・瑞葉お姉ちゃん、大好きだよっ!」
ズボンから取り出した巨根をゆっくり根元まで挿入し、
瑞葉の膣の感触に浸る。
「・・・行くよ」
ゆっくりと動かし始める。
では
――――――――ここから埋め立て――――――――
2
>>989 「んん・・・・・・、ああ、うん、どっちが美味しく楽しんだのか、ちょっと判らないね、志保」
逸物を志保が全て綺麗にするのを待ってから、志保を抱き上げ、もう一度膝の上に乗せる。
そして、志保の唇に何度もキスをしてから、まだいきり立ったままの逸物を、志保のショーツに押し付ける。
「では、今度は私が志保を食べる番かな?」
げげっ!遅れた〜
埋め立てー!!
うめうめ〜♪
焦るよ〜
1000
うめうめ
1000!!!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。