1 :
ふとんか…!? ◆rMoWEHEM :
02/09/05 01:10 ID:8xBMZMg2 デジモンシリーズのスレ
801にスレあって、拓也きゅんはあってもエロパロにはなぜ無い!?
って事で立てました…。
関連スレは
>>2-10 あたりを見るといいかもしれません。
神の光臨を祈る……。
4 :
名無しさん@ピンキー :02/09/05 01:13 ID:uCo7jblZ
4ゲトー
5 :
名無しさん@ピンキー :02/09/05 01:17 ID:uP2xMr/t
余裕で3ゲト またーりと盛り上がろうか
6 :
名無しさん@ピンキー :02/09/05 01:18 ID:uP2xMr/t
↑間違ってるし! 逝ってきます
>5 また〜り行けると、幸せですね。 とりあえず、懐かしく基本で、ヒカリ絡んだのきぼー 暇な時にオレも書くかの… ヘタだから煽られながら(ぉ
ホモもレズもノーマルもありですかあ!?
リク受付の件:百合だめ、モンだめ、大人受けダメ、アニメキャラ(ゲームx)のみ 得意← 02、テイマ、フロ、無印 →苦手 よろしく。 もちろんダメってのは私が書けない分野であって、このスレはとーぜん制限を受けませんので。 無関係です。 >8 そうなんじゃないですかね?(おいおい
10 :
ふとんか ◆rMoWEHEM :02/09/05 21:07 ID:8xBMZMg2
ああ、失礼。 女性向は801板が正解だと思われ。 それだけ? …多分それだけが例外かと。
11 :
名無しさん@ピンキー :02/09/06 03:50 ID:AymF6eX/
なんだ・・・・ホモはダメなのか。 じゃあ泉たん×拓也きゅんのエロ小説キボン。(拓也きゅん受)
これ、6月に某所で書いたんだけど全然反応無くて・・良かったら 夜中、一人でこっそり起きるとオレは、パンツを洗いに昼間めぼしを付けていた池に向かった。 念のためにあたりを見回す。よし、誰もいないな。 ズボンを脱ぎ、パンツをおろす。なんか、一人でも心許ないのでズボンだけ履いてしまう。 ボコモンから分けて貰ったアワアワの実をポケットから取り出し、パンツを水に浸し、実を付けようとした時、 「何やってるの〜?拓也く〜ん?」 心臓がひっくり返った。 泉は、オレのすぐ後ろの木陰から出てきた。ちょっと意地の悪そうな、にやにや笑いをしてる 「おお、お前こそこんな夜に何してんだよ!?ね、寝てたんじゃないのかっ?」 オレは必死にパンツを隠そうとしながら、大声を出してごまかそうとした。ったく、参ったな 「ばかっ!そんな大声出したらみんな起きちゃうじゃない!」 「あ・・え、・・え・・」 「何持ってるの〜?パンツ?」 オレは耳たぶまで真っ赤になっていくのがわかった。か〜〜、いやなトコ見られちゃったな 「オレはき、綺麗好きなのっ!ふ、二日に一回はぱ、パンツ変えないとヤなの!」 しどろもどろに答えると、 「ふ〜ん・・洗濯ねえ。ひとりで洗えるんだあ。えらいねえ拓也。わたしより小さいのに」 「ち、小さいのは関係ないだろっ!あ、あっち行けよ!寝ろ!」 泉のやつ、笑ってるよ。 「やだよ〜っ、わたしも洗おう〜っと。ね、それ貸して?」 云うが早いか、オレの持ってるアワの実を取っちまった。 「向こうむいてなさいよ?」泉はまた木陰に入っていく。マジかよ、知らねーよ。オレ やがて白いパンティーを持った泉が出てきた。なんかこいつも顔、赤いぞ? 「一緒に、洗お?」
二人でパンツ洗ってると、泉が云った。 「わたし達、下には何も履いてないんだよね・・変だよね、こーゆーの」 変なのはおまえの方だ、と云おうとしてオレは泉の顔を見てぎくり、とした。 目がとろんとしてて、やらしい、というか熱っぽい顔をしてる。女の子でこんな顔するやつ見るの、初めてだ オレは洗濯する手を止め、さっきからドキドキいってる胸に手をあてがう。 「ねえ、見せっこしようよ?」 「ええっ?何いってんだよ、おまえ」 「だから、わかるでしょ?」 「ヤだよオレ!そ、そんな恥ずかしいコト出来っかよ!?」 なんか、変だ。オレの体が。さっきから。フルチンの上にズボン履いてるせいだ、と思っていたけど あそこが、堅くなってきてる。 この気持ち。前にもあった・・・ 「オレ寝るっ!おまえも帰って寝ろよな!」オレはパンツを絞るとねぐらに戻ろうと立ち上がった。 泉に目をやると、泉は紫のスカートを履いていなかった。
「日本の男の子は、女の子に恥かかせて平気なの?」 「お・・おまえ、勝手に脱いじゃったんだろーっ!知らないよ・・」オレは泉から目をそらしながら云う 「もう、見たでしょ?拓也。ダメだよ、拓也も見せてくれなきゃ」 オレは観念した。 「わかった、わかったよ・・でもいいか、このコト絶対喋るなよ?秘密だぞ?」 「うん、約束だよ」あっさりしやがって。外国帰りの女の子って、みんなこうなのか? もう、なるよーになれ、ってんだ。オレは目をつぶってズボンを勢いよく脱いだ。 堅くなってるチンチンに引っかかって、ぶるっ、と揺れる。恥ずかしいなあ。もう 「・・・わ〜〜。ふう〜〜ん・・」 「もお、いいだろっ、履くよ?」オレがズボンに手を伸ばすと、 「ダメよ。わたしだってまだ履いてないし。拓也だって、まだよく見てないじゃない!」 「別に、いいよ・・見なくて・・」 「なによ!失礼しちゃうわね!」泉が、オレの目の前まで近寄ってきた。 「あたし、なんか暑いわ・・拓也、全部脱がして・・」お姉さんぶって云う もう、すっかりこいつのペースにはまっちゃったな。しょうがない。二人とも、下半身裸だしな。 へんてこな帽子を取ると、綺麗な金色の髪が現れる。そこらへんで見かける染めた色ではなく、 本当の金色だ。何て云うか、気品ていうの?そんな感じがする。 上着とシャツを脱がせる・・泉は、長いソックスだけの真っ裸になった。こいつ、おっぱい小さいな オレより背、高いのに。 オレもゴーグルに帽子、上に来てるモノを全部脱ぐ。二人とも、裸でしばらく互いを見つめ合っていた。 こんなとこ、他のヤツに見られたらどうなるんだろう? 「さわってみたい?」 「え・・う、うん・・」 泉はオレの右手を取って、自分のおっぱいにあてがう。小さいけど、明らかにオレの胸とは違う感触。 あったかい。やわらけえ・・女の子って、なんか凄いな・・。オレが手のひらにちょっと力を入れると泉は びくっ、と背中を反らせた。息使いが、荒くなっている。気持ちいいのかな? オレの方も、チンチンがさっきからどんどん上に上がってきている。なんか血がたぎってる、つうか 別の生き物みたいだ。あそこが苦しいよ・・
「・・んんっ、は・・っ・・んん・・」泉は我慢できないみたいに、 「・・わたしの股の間に指入れて・・ね?」また、オレの手を取って、白く鈍く光るおなかのずっと下へと導く。 ・・・ちゅく、ちゅ・・と小さな音がする。泉の中は暖かい、いや、暑い。 オレはどうしていいのかわからなかったけど、ちょっとずつわかってきて、指を少しずつ動かしてみた ごくり、と唾を飲み込む。 指が濡れてきていることに気が付いた。なんだこいつ?おしっこ漏らしてるのかな? 「・・んあ、た、拓也っ・・んあああ〜〜〜!」 びくん、びくん、と身体をのけぞらせると泉は膝をついてその場にへたり込んだ。ど、どうしちゃったんだ? 「へへ、・・いっちゃった・・今年で2回目ね・・」 「え?」オレが目を白黒させてると、 「拓也もいかせたげるね」云うが早いか、オレのチンチンを膝ついたままで口でくわえた。 「わ!ばか!き、きたねえよっ、よせ!」 「お姉さんにまかせなさい!汚くなんかないよ・・んんっ・・ん、ん・・」 オレのアタマはあまりのコトにぐるぐる回っている。夜なのに、周りが光って見えるようだ・・ 泉の舌がオレのモノにまとわりつく。痛いのか、くすぐったいのかわからない、変な気持ちだ。 でも、ああ、な、なんか・・こんな気持ち、こんな感じ・・初めてだ・・ オレは思わず声を出してしまう 「んっ・・な、何・・気持ちいいよ・・あ、ああっ・・何か・・凄い・・」 泉はアタマを激しく上下させながら、ちゅっ、じゅ、じゅる、ちゅ・・と音をさせてオレのモノを舐めている。 なんだかすごくいやらしい。これがいやらしいってコトなんだな・・・気持ちよさにぼうっとそんなコトを考えていると、 おしっこが出そうになって来た。
「あ、ああ、泉っ、何か出ちゃうよ!」 オレは反射的に泉を突き飛ばした。 「・・いったーい・・なによ・・」 「ご、ごめんな・・おしっこ、泉にかかっちゃうと思って・・」 泉はにっこりして、 「拓也って優しいのね・・拓也、もう少しで大人だよ?こっち来て?」 アワの実を自分のおなかとオレのチンチンに付けると、 「抱き合って・・拓也の、わたしのおなかにつけて・・そう、動いて?」 オレのモノは泉のおなかの上でぬるぬると滑る。さっきの泉の舌も気持ちよかったけど、これも・・ にゅるにゅるとまたいやらしい音がする。抱き合ったままで泉がオレの耳元に「ふ〜」と息を吐く。 背中がゾクゾクする。オレはまたさっきの感覚が押し寄せてきて必死に腰を動かした。 「拓也、白いの出してごらん?ぴゅっ、て出したコトある?・・」耳に入らなかった やがて、目の前が真っ白になって、オレのチンチンは何かが引っこ抜かれるような感触に包まれた。たまらない感じ・・ 「んああっ、何か出るよっ、泉っ!ああ・・ひあ・・っ・・う・・っ」 オレは泉の胸一杯に射精した。そのまま、泉を力一杯抱きしめると、その場に泉ごと座り込んだ。 「あ〜あ、べとべとだ・・な、池に入って洗おうぜ?」 「冷たくない?あんた炎の闘士なんだから、ここを温泉に出来ないの?」 「出来るか!じゃあおまえもフェアリモンになっておっぱい大きくしてみせろ」 「云ったな〜こいつーーえい!」 「わ、冷てぇ!冷たいって!」 了
17 :
名無しさん@ピンキー :02/09/06 09:16 ID:ACVj8ao4
純平たんは〜(´・∀・`)?
18 :
11 :02/09/06 09:44 ID:bZNNWySj
>>12-16 神!!!(・∀・)
あんた神だな。こういうのを読みたかったんよ。サンクスコ!
お姉さんぶる、おマセな泉たんハァハァ・・・・
無知識な拓也きゅんの初射精ハァハァ・・・・
二人の性格もかわいくて微笑ましくていいYO!(´∀`)
19 :
名無しさん@ピンキー :02/09/06 11:54 ID:yF1nHEZY
20 :
名無しさん@ピンキー :02/09/06 12:44 ID:FZANCUZg
>>12-16 拓也×泉マンセーーー!!
本編では輝二×泉寄りだから少し鬱になってて・・・。
本当にありがとうございます!ヽ(・∀・)/
>>18-20 わあ、思ったより喜んで戴いて幸いです。
web上で小説(になってたらの話)揚げるのって初めてだったし
デジアド02ではヤマ空になっちゃってメシも食えない時期もあったんで、
せめて風呂ではこの二人がくっついてくれるといいな、と願いを込めて。
ホントはショタ萌なんすけどね、俺(w
ありがとさんでした!
あ、でも男性向の傾向ならショタホモOKなのでは? 微妙ですが、雰囲気的に801orここ を判断するということで…。。 いいのか、 リク無いので適当に書きます。できたら投稿〜
>>12-16 神や…
良いもん見せて貰いました!
ホントはショタ…泉×拓也なんていかがでしょう?
元気いっぱいになっているところを見つけられた拓也くんは好奇心旺盛な泉ちゃんに食べられてしまうのですた…。
拓也きゅん…
ありがち(泣) ごめんなさい。
(しかもレス遅いなオレ…ごめんなさい)
モン絡み書ける人ギボン
25 :
12-16 :02/09/07 22:06 ID:5kUToa5v
>>23 ありがとございます!
こんな矮小な妄想を披露させて戴く場所に感謝っす!
■警告 ジュウコン モンxモン ジュウコン モンxモン ジュウコン モンxモン 警告■
牧野宅、留姫の部屋の奥の方、その片隅でなにやら怪しい声が聞こえる。
「こ、ここか?」「うーん、そのあたり…あ、これだ〜」
レナモンはすこしおっかなびっくり… といった様子でテリアモンに探索(?)されていた。
「…あ、…痛っ!」「わっ、だいじょうぶー?」
悪びれた様子もなく、再び体毛に覆われた身体からそこを探し当てる。
「ん、、……あ、…あの、やはり、お前が見たというのは間違いでは」「いや、僕は見たんだ…」 即答。
〜〜
「あっ、だめ、んっ」「ルキ…きもちいい…もう…っ」
〜〜
「……だからといってなぜ、私が…」「ん〜。」
そこを見つめながら少し考えてみる。
「パートナーデジモン同士だから、…かなぁ」くんくん、とニオイをかぐと、鼻先を押しつける格好になりつつ舌を出す。
「!……あっ、なんだか、そこは…」ぺちゃ、ちゅ…
〜〜
「うわっ、ああ! なにか、だめっ、」ガクガク震えるレナモンの様子を楽しみながら、舌の攻撃が続く。
「はぁ、ただいま…疲れた。 レナモン、いる?」ふと玄関の方からマイパートナーの声が聞こえた。
思わず立ち上がろうとするが、テリアモンが吸盤のように吸い付き離れない。
「あっ、」ちゅるる。「!? ルキが、こ、こらっテリアモン、ルキが!?」
「レナモン?」障子が静かに開く。
外の光はとても眩しかった。
(終)
あー、なんつーか、ごめんなさい。
>>24 さんがモン、といったので…あ、モンモンではない、、失礼。
次はまともなの書こう。なお、ルキとLove♥なのが誰かは好みで決めてださい。
なんか改行多すぎる、分割投稿するほどのものでも…。 で、改行消したら激しく読みにくい。 ごめんなさい、次は健留姫かタケ大でも書こうかね…。
29 :
T・B :02/09/09 21:37 ID:WGEMDB56
すいません、ピノッキモン×タケルで一作いいですか? 801スレに貼っていましたが、板チガイな気がしてきたので(笑)
30 :
T・B :02/09/09 22:30 ID:WGEMDB56
「歯車ト傷」 「クケケケケケケケケケケケケケケケケ・・・・・・」 デジタルワールドにある森の奥深くの屋敷にある一つのおもちゃだらけの部屋・・・そこにタケルはいた 「ムケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケケッッッッッッッッッッッッッッッ(笑)」 「ふぐぅ・・・うむぅぅうう!」 しかし今の彼はまとも身動きできる状態ではなかった。 今、タケルは拘束され口には猿轡を咥えさせられ、まさに「囚われの身」となっていたのだった・・・ 「ケニャニャニャニャニャニャニャニャ〜〜〜〜〜〜!!!!!(笑)」 「ぬうっ!んん〜〜・・・・・(いつまで笑ってんの!!)」 「ウギャギャギャギャギャギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(笑)」 三時間後 ゼェッゼェッゼェッゼェッゼェッッッッ・・・・・ 「ああああ・・・・・ず、ずっと笑ってたらつかれた・・・・・」 一匹のデジモンが部屋の窓から空を見つめながら呟いた・・・ ピノッキモンだ 「んぐんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!(オマエ笑いすぎなんだよ!!!)」
31 :
T・B :02/09/09 22:33 ID:WGEMDB56
ピノッキモンの背後で拘束されたタケルが芋虫のようにモゾモゾ体を 動かしている・・・縄を解こうと必死だ 「ん?何か言いたそうだね〜♪」 ピノッキモンがニヤつきながらタケルの猿轡と、どうせだから縄も解いてやった 「ぷはッ!――――――ッ君、また僕をこんなところに連れてきてどういうつもり!!」 「どういうつもりって?ボクこういうつもりだけど」 顔を真っ赤にして怒り出すタケルに対してピノッキモンは笑顔で首をかしげた・・・ どうやら、なぜタケルが怒っているのか理解できていないらしい・・・ 「それよりもさ〜、ボクものすごく暇なんだよ。だから今からタケルはボクと遊・・・」 「嫌だーーーーーーー!!僕もう君とは遊ばないッ!!みんなの所へ帰るからねッッッ!!!」 またもや拉致されたタケルはたいそう腹を立てた様子で目の前のピノッキモンを横切り、部屋から出て行こうとした 「へ?何?嫌なの???」 ピノッキモンがきょとっとしたでタケルの背中を見つめた 「・・・・・・当たり前だよ」 ピノッキモンの遊びに付き合ったら命が幾らあってもたりない。「戦争ごっこ」に巻き込まれ、44口径マグナムで撃ち殺されそうになったタケルはよーく判っていた。 きっと皆心配してる、だから早くココから立ち去らないと・・・自分はもう皆のお荷物になるわけにはいかないのだ・・・ 「ふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん ・ ・・・・・・・・・・オイ、チョット待テヨ」 「えっ、・・・えっ!?」 ビタッ!!! とたん、タケルの身動きが止まった
32 :
T・B :02/09/09 22:34 ID:WGEMDB56
タケルは一体何が起こったのか理解できていない様子だった 「え???あれ???何で!!!???」 体が動かない・・・・しかも、よく見れば、自分の体は透明な糸で絡み取られているではないか・・・まずい、ピノッキモンの術に引っかかってしまった 「そういえば、タケルには一杯食わされて酷い目にあったよね」 背後でピノッキモンのいつもとは違う低いトーンの声がした タケルは思わず、ビクリと冷や汗をかいた 「あ〜あ、どうしてくれんだよ、ボクん家のテレビ〜・・・・・タケルは人ん家にお邪魔したらまずテレビ壊せって教育されてんのかぁ、嗚呼!?」 ・ ・・・・・・・・・・・ (ひょっとして今の僕って大ピンチ!?) 表情は見えないが、コレはかなり怒っていると見えることはタケルにも分かっていた 「今度はだまされねえようにこうやってしっかり見張ってねえとなあ〜!!いーや、いや、見張るだけじゃあ手ぬるいぜーーーーーーーーっ!!!」 そう言って、ピノッキモンはタケルの動きを止めていた糸を乱暴に振り回した ぐるんっっっっ!!!!! 「へっ」 とたんタケルの体が宙に浮いたと思うと派手に空中で一回転した そして・・・・ びたんっ 「あうっ」 みごと顔面から地面に落っこちたのだった ・ ・・・・・その姿は一般の目からみれば愛らしいものだったかもしれない 「ヒャーーーーーーーーーーーーハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ ハハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
33 :
T・B :02/09/09 22:39 ID:WGEMDB56
ピノッキモンは目をまさに怪光線発射のごとくに光らせ、また無意味に長く笑っていた・・・・・ 「あイタタ・・・鼻うった・・・」 タケルが鼻を抑えながら上体を起こした その様子をピノッキモンはニヤつきながら見ている 「で、手足を釘で打ち付けておくってのはどう?」 「えっ?」 いきなりのピノッキモンの思わぬ発言にタケルは思わず、ピノッキモンの方を振り返った ピノッキモンは腕を組みながら後ろを向き、なにやら深く考えてる 「い〜や、それより・・・・・タケルのお腹の中にボタン式の爆弾を仕込むってゆープレイの方が・・・」 (プ・・・プレイッ!?) その3文字(他の言葉よりこの言葉が)の言葉がタケルの顔を青く染めてゆく ・ ・・・・・・・・・逃げよう・・・・・・ ピノッキモンが背を向けている隙に、タケルはそろりと体を動かした・・・がっ!! 「オマエハマタ何逃ゲダソウトシテンダヨッッッ!!!!!!!!」 ズルッ!!! 「うわっ!!!」 ずたんっ ピノッキモンのその言葉と同時にタケルの足がすべり、またタケルは地面に転がることとなった・・・・いや、今のはピノッキモンの術の糸でまた、転ばされたのだろう とたんタケルが勢いよく地面に転んだことで、床のホコリがぶわっと吹き上がった 「うっ・・・目が・・・」 床のホコリがタケルの目にしみた・・・
34 :
T・B :02/09/09 22:43 ID:WGEMDB56
『どうしてお兄ちゃんは僕だけ特別扱いするの・・・?僕ってそんなに頼りない!?お荷物だった!?』 『!!違うんだタケル、俺は・・・・』 『・・・・・何?』 とたん、タケルの脳裏に兄との会話が頭によぎった 今、その兄は皆から離れ、別行動を取ってしまった・・・その事の発端は自分にあるとタケルは思っていた 最初、デジタルワールドに来た時自分は泣き虫で頼りなくていつも兄や皆の足を引っ張っていた・・・デジタルワールド、東京への帰還、 そして現在、振り返ると色んなことが起こった・・・巨大な敵たちとの戦い、その中で知り合ったデジモン達・・・そのデジモン達の死・・・別れ・・・ そんな中、何もできない自分が悔しかった・・・だからもっと自分がしっかりしなければいけないと思った・・・ (・・・けれど・・・もう遅かったんだよね) 兄は行ってしまった、多くのデジモンももう死んでしまった・・・デジタルワールドに来る以前の時からしっかりしなければならなかったのだ・・・
35 :
T・B :02/09/09 22:46 ID:WGEMDB56
(ごめんね、お兄ちゃん・・・僕ってやっぱりお荷物だね・・・) ・ ・・・・自分の体に絡まった、透明の糸を見つめながらタケルはそう思った・・・ なぜ、いきなり兄との会話を思い出したのかは分からない・・・ただ、ホコリが吹き上がりタケルの目をしみさせたとき、急にタケルは寂しい気持ちになったのだ ・ ・・・・・・・・・・・・・タタタタタタタタタタタッ! その時、向こうからピノッキモンが走ってきた 「はっ!」 タケルが気付いたときにはもう遅しっ ピノッキモンは跳ねた・・・・・ 「クロスアタ―――――――――――――ック!!!!!!!!」 ドガッ!! 「ぐェぇェエえエえええええ・・・・・・・!!!」 十字型に組んだピノッキモンの腕がタケルの喉元にめり込んだ ピノッキモンのプロレス技が見事タケルにクリティカルヒットしたのだ(よい大人は真似 しないでね♪) ズサ――――――ッ!!! そのまま地面に倒れこむ二人 ・ ・・・・・・・・そのまま30秒ほど静止し・・・ 「うえっ!!ゴホッゴホッグゲボッ・・・・・な、な〜〜〜にするんだよおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーー!!!!!(激怒)」 体をフルフルと震わせ顔が大魔人と化したタケルが、自分にマウントポジションをかけているピノッキモンを睨みつけた 「んんんんんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜???」 しかし、ピノッキモンは動じることなく純粋に不思議に思う気持ちでまじまじとタケルの顔を見つめている・・・・ 「・・・・・な、何だよ?」 「タケル、泣いてんのか〜?」 「えっ!」 今気付いた・・・タケルの瞳から一筋の涙が頬をつたいこぼれ落ちている・・・ ・ ・・正直、驚いた・・・泣く気なんかないのに涙が出た・・・ 「やっぱり泣いてる〜」 「そ、そんな分けないだろ!!!ホコリが目にしみたんだってばっっっ!!!!」 「ホントっかな〜〜〜〜♪」 ぐしぐしと腕で涙を拭うタケルをピノッキモンは楽しそうに上から見下ろしていた
36 :
T・B :02/09/09 22:51 ID:WGEMDB56
「で、タケルはどうしたい?釘がいい?それとも爆弾がいい?」 「うっ!(汗)」 その言葉に、今自分が置かされている状況を実感したタケルは思わず生唾を飲み 真上のピノッキモンを見上げた (はっ!もとはといえば・・・・) タケルは今やっと気付いた (コイツらのせいじゃないか〜〜!!コイツらのせいでみんな死んじゃったん じゃないか〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!) そのことを考えるとタケルの顔から何ともいえぬ怒りの表情がにじみ出てきた 「んっ?」 いきなりタケルがそんな顔をしたので、ピノッキモンは分けがわからずきょっとっとした表情だ (こ、こんな・・・・・) タケルはギっとピノッキモンを見上げる、その目は今までの弱弱しさを感じさせない剣呑 な眼差しだ・・・ (こんな悪いやつらに絶対負けるもんかっ!パ、パタモンがいなくても、僕だって・・・) 「あ、やっぱタケルにはさ〜〜〜」 ピノッキモンがズボンのポケットから何かを取り出し、タケルの目の前に見せ付けた 「コレが一番効果的だよね♪」 ・・・・ハ・・・ハサミっ・・・・・・!!! 「ぎょっ!!!!!」 思わず目がカッ見開かれ、体中の体温が一気に低下し、体がガタガタ震え出すのをタケルは感じていた (た、たしけて、パタモンっっっ) いざ危険な物を眼前に曝されるとやっぱ、怖かったらしい(笑)
37 :
T・B :02/09/09 22:53 ID:WGEMDB56
しかも、今の自分はピノッキモンの糸に拘束されていて、ヘタに動けない 動いたら、またさっきのように操られるのがオチだ ヤバイっ!!!今度はマジで死ぬっ!!!!!絶対死ぬっ!!!!!! 今からタケルはピノッキモンに「ヒラキ」にされてしまうのか!? 「違うよ。動けないようにお腹に石をつめるのさ」 「うがっ!!!やっ、やめようよ、そんな猟奇的なことはーーーーーーーーーーーーっっっっっ!!!!!」 ピノッキモンの爆弾発言にタケルは思わず屋敷中に響き渡るほどの大声を出してもがきに出ていた 死に直した人間が当たり前のようになる状態であろうか・・・ タケルは半狂乱になって手足をパタパタさせてわめいていた 「ってかソレ痛いって!!本当に!!!死んじゃうってソレっっっ!!!!!」 「それは違うぞタケル。殺すんじゃ無くて、動けなくするんだよ」 「何言ってるんだよっっっ、お腹開いたら死んじゃうじゃないか〜〜〜〜〜〜〜!!!!」 「あー、大丈夫、麻酔かけてあげるから」 「そんな言葉信用できないよっっ、うわあああああんっっっ!!!」 「なんだ〜、弱虫だな、タケル」 「もうううう、何さっ!!!君、相手に悪いと思ったことないでしょっ!!自分の遊びのために相手を傷つけようとするなんてとことん最低なヤツだね君はっ!!!だから友達いないんじゃないっっっ!!!」 カチンっ!! 『だから友達いないんじゃない』 今のタケルの言葉に一気にピノッキモンの感情を歪ませた 「な・・・・ん・・・だ・・・・と・・・・・」 (はうっ!!) とっさに殺気を感じたタケルはとっさに首を持ち上げて、自分の腰に跨っているピノッキモンを見る
38 :
T・B :02/09/09 22:56 ID:WGEMDB56
ピノッキモンは首を下ろしており、表情は見えないが、木の体から、カタカタと音を立ててと肩を震わせている 「・・・・・・・・・・・・・・」 ・・・・・・・・・・ ・ ・・そのまま流れる沈黙・・・・・ 「・・・・ねっ・・・・ねえ・・・」 なにやら不気味さを感じさせる沈黙に耐え切れずタケルから切り出してもピノッキモンは肩を震わしたまま何も喋り出さない。 そして、タケルはまたピノッキモンから視線を外し、くぐこまってしまうのであった やっぱり怒ったのだろうか? いや、これはどう見ても起こっているな・・・ それもあるけど・・・・ひょっとすると・・・ 傷ついたのであろうか? ・ ・・・・・・もしそうだとしたら・・・・・・ とたん、タケルはなんとも言いようのない変な気持ちになってしまった (な・・・なんだよ・・・それじゃあ僕が悪者みたいじゃないかっ・・・) そう思いながらタケルはもう一度ピノッキモンの方をチラリと見た ・・・・・っと同時にピノッキモンが瞬時に顔を上げた 「うるさいっっっ!!!だまれーーーーーーーーーーーーっっっ!!!!!」 ビシッ!!!!! 「いたっ」 ピノッキモンはそう叫ぶと、タケルの額に強烈なデコピンをお見舞いした
39 :
T・B :02/09/09 22:58 ID:WGEMDB56
驚いて、痛そうに額を抑えながらタケルはピノッキモンを見上げた ピノッキモンは予想した通りイラついた表情でタケルを睨みつけている 「タケルはボクの言うこときいてりゃいいんだよっ!!!下民はおとなしく王様に従えっっっ!!!!!」 「・・・・下民って・・・・・・」 僕は結構いい家で暮らしてるんだけどぉっ っと続けようとしたが ジョキッ 「あっ」 その前にピノッキモンが無言で片手に握っていたハサミがタケルの上着を裂いた ジョキッ 「あっ!」 ジョキジョキッッ 「ああああああああああっっっっ!!!!!!」 ピノッキモンは腹部からだんだん上へハサミを進めていき、 結果、タケルの上着は腹から首までぱっくり真っ開きになることになった 「のわあ、僕の服がああっっ!!」 「へっ、タケルがボクに刃向かうからだろ〜〜〜〜」 悔しいことにピノッキモンは涼しい顔でそっぽを向いていた なんてことをするんだ・・・このモンはっ(怒) 思いがけないピノッキモンの陰湿な嫌からせだった 「うう・・・酷いや・・・最低だっ」 裂けた服を抑えながらタケルが愚痴る
40 :
T・B :02/09/09 22:59 ID:WGEMDB56
「何っ!!!」 その愚痴をやっぱり聞き逃していないピノッキモン じと目でタケルをにらみつけると 「もうタケルは服を着ることも王様は許さないぞ(怒)」 「あ・・・えっ」 「うりゃっ」 プスっ ハサミの先端をタケルのズボンの股間の膨らみに押し付けた ・ ・・・・・・・・ (ゲゲ――――っ!!いきなりきわどい所をーーーーーーーーーーーーーっ!!!) 他者にも感じられるようタケルには身もよだつ思いだった 自分の性器に刃物を押し付けられることがどれだけ恐ろしいことか・・・ 「めんどくさいからパンツごと切っちゃお。」 「・・・えっ・・・え・・・ちょ、ちょっと待っ・・・・!!」 それってものすごく危ないことでは・・・!? タケルの心の準備などお構い無しにピノッキモンはハサミを動かした パツンッ!!! 「いっ!!!」 衣服の切れる音にタケルの体がこおばり、どうにも恐怖で股間を直視できず、タケルはぐっと目を閉じている・・・いや、目を閉じているほうがもっと怖い、そう思いおずおずとタケルは目を開いた 幸い、ハサミの刃はズボンと下着に綺麗に穴をあけており、タケルの股間は無事であった(っと書くとかなり笑える表現だが)
41 :
T・B :02/09/09 23:03 ID:WGEMDB56
だが、穴をあけただけで、ぱっくり切ってはいないのだけれど・・・ (こっ・・・怖いなあ・・・もうっ!) ピノッキモンがもう少し、深くズボンを切っていたら悲惨なことになっていた 「そんなに怯えるなよ、一度に大量出血させて死なせたらつまんないだろ〜?」 「ぐっっっっ!!」 (こ〜〜〜〜い〜〜〜〜つ〜〜〜〜はああああああ〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!) で、当の本人は悲惨なことになろうがならまいがまったく関係のない奴(デジモン) なのだから余計に太刀が悪い・・・ タケルはいつの間にか額に汗を浮かべ「ふーふー」と緊張の息をを吐いていた 「カニさんちょっきんな♪♪♪」 ピノッキモンは音程にあわせた口調でそう言うと、すぎさま、今開けたズボンの穴にスルリと刃を入れた 「わっ・・・・」 とたん、タケルの体がブルっと震えた 今ひんやりとした刃がちょうど、タケルの下腹部の性器の上にしっかりあったっているのだ (・・・つ・・・冷たっ・・・) 「貯金っ♪」 ジョキっ 「うっ!!!!」 っと同時に何の予告もなしに刃が前に進んだ (・・・・・危なかった・・・・・・) ・・・・・・・タケルは泣目だった・・・・・ 危ない、危ない・・・こういうときは動かないほうがいいんじゃないか・・・ すこしでも、動いたら、血を見る展開だ
42 :
T・B :02/09/09 23:06 ID:WGEMDB56
しかし、序々に音を立て動く、ハサミの刃の硬く、冷たい感触が下腹部に触れるたび、くすぐったくて仕方がないのだ その感触は性的に好ましいもので興奮する だから、拳を握りしめてぐっそのくすぐったさに耐えている 動いてはダメ それは危険だ だから我慢している その危険な状態から逃れるために・・・ 危険・・・? ひょっとして危険な目にあっているからこんなに興奮しているのか? 「はっっ!!!」 (何を考えてるんだ、僕はああああああああ!!!!!) 大事なところが開きになるかもしれないって時に・・・!!!! タケルは進む刃の感触を性的刺激に取り入れてしまっていたことに自己嫌悪した なによりも、ピノッキモンが今の自分が恐怖と同時に「興奮」していたことにまったく気付いていなかったのが不幸中の幸いであったが チョキっ 「あっ」 そう考えているうちに、ビランっとタケルのズボンは人体を傷つけることなく下着ごと左右間二つに開いた
43 :
T・B :02/09/09 23:10 ID:WGEMDB56
ピノッキモンが満足そうにタケルを見下しニヤリと笑う 「これでタケルは一文なしの服なしの下民だよな・・・・・ん?」 「おっ・・・終わった・・・・・・・・・・」 タケルは大きく安堵の息をつくと全身汗まみれでビタンっと大の字で転がった 「おい、タケル・・・おまえ何考えてるんだ〜?」 「え?」 ピノッキモンは少し、信じられないような顔をしてタケルを指さした ・ ・・ピノッキモンの指の先・・・ 下? タケルはとっさに上体を起こし自分の体を見下ろした ・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あ・・・勃ってる・・・・ バッ!!! とっさに、タケルは両手で股間のそれを隠した 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっっっっっ!!!!!」 ・・・・しまった そう思うと同時に、タケルは赤面する 「なんで?普通怖いと、おちんちんはしぼむんだぞ?なんで???」 「し、知らないよ、そんなことっ!!!(恥)」 ピノッキモンは純粋に不思議にそう思うように、タケル回りをうろちょろ動き回り両手で隠したその部分を何度も覗き込む 対するタケルも、両手で股間を隠し座り込んだ状態でピノッキモンの視線から逃げていた 「ああ、分かった、タケルはマゾかっ!マゾなんだあっ!!!」
44 :
T・B :02/09/09 23:12 ID:WGEMDB56
ピノッキモンが納得したように相槌をうった 「なっ!!!」 その言葉に極度に反応したタケルは背後にいるピノッキモンを振り返り見た 「タケルのスケベマゾ」 見るとピノッキモンは卑しそうにニヤニヤ笑いながらタケルを見ている その顔は半分軽蔑、半分興味があるような顔であった 「・・・・・・・・・・・・なっ!!!」 タケルは今まで生きていて、そんな目で見られたのは初めてだであった それが、自分が最も軽蔑し憎む生き物に・・・ 「スケベマゾスケベマゾスケベマゾ・・・」 「や、やめてよ・・・」 「スケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾ・・・・」 「やめてってば・・・」 「スケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾ スケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾ スケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾスケベマゾ」 「いやーーーーーーーーーーーーっ!!!!やめてええええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(赤面)」
45 :
T・B :02/09/09 23:17 ID:WGEMDB56
続きます・・・ 無駄に長くてすいません、いまのとこ中編までです・・・ 続きはいつかな・・・???(爆) ってゆうか、あそこにハサミ突っ込まれて興奮するタケルが嫌だった人すいません・・・ (それ究極マゾやん)
とりあえず 無印→→☆→02 このあたりの時間設定だと思って下さい。 そう考えると一部ちょっと合いませんが(汗) ヒカリ→太一/ちょっとタケヒカ
「ヒカリ…俺…」 ここは二人だけの世界。二人以外は誰もいない世界。 「お兄ちゃん…はずかしい…よ…」 兄、太一の視線はヒカリの身体、なにも身につけず生まれたままの姿の…。 「っ、…やだ、」手が身体をなで、それだけで熱いパルスが全身に広がる。甘く痛い感覚。 「ヒカリ、好きだ。愛してる…」 「ぁ、…ん」柔らかな唇が重なり、すぐに舌が進入する。お互いに求め合うかのように絡み合い、世界にいやらしい音を立てる。 口の中でつながっている感覚。それに重なり温かい手が再び全身をなでる、次第にそれが下へと向かう。 「んん…… ん…」 無意識に身体をよじるが、その仕草も太一の本能を興奮させてしまう。
「あっ」 長時間の刺激に朦朧としてきたヒカリの視界に太一の"そこ"が元気よくズボンを押し上げているのが見えた。 「おにいちゃん…」驚く太一を無視してヒカリは下着ごと下に降ろした。 「きゃっ!」 その中から飛び出した興奮しきり、堅くそそり立ったモノを見て思わず驚きの声が漏れる。 「ヒカリっ、恥ずかしいだろ…なに…して…うわ……」 ちゅ、ちゅぱ。イヤらしい音は太一のモノを含んだヒカリの口から発されていた。 上目で喘ぐ太一を見ながら舌を動かす。熱く堅い、根本まではくわえられない。 「だめだっ、出る…」
「…きて…」ヒカリはわずかに足を広げ、濡れそぼったそこを露わにする。 太一は無意識に唾を飲み込むと、吸い込まれるかのように自らのペ×スの挿入を始めた。 「あ、熱い…ん、もうちょっと、上…う、あっ、はいって…やだ」 恥ずかしいのか小さな声で太一を誘導する、先端が入るとゆっくりと腰が進み始めた。 「ヒカリっ、いいっ、すごい…ッ! 」 あまりの気持ちよさを必死に耐えながら、本能を押さえ挿入する。 「あっ、奥…。あたってる……」 「ヒカリ…、我慢できない…」 そこは、太一を温かく包み、不定期に締め付けを繰り返していた。太一はもはや理性の限界だった。 「ぃぃ…ょ、 うごかし、ん、! あっ!?」「くっ、ごめん。いっ、溶ける…きもち…いい…」 太一の腰はヒカリの中を高速に、何度も往復する。じゅぷ、という音と共に二人のつながりからは泡だった液体があふれている。
「ヒカリっ…」 「あっ!、おにいちゃん… いっ、奥…深っ、いっ、あっ、こっ、なの…ダメっ」 ビチュ…ビチュ…ビチュ…ビチュ… じゅぷっ、じゅぷっ、 太一は本能をむき出しにし、容赦なく自身を元まで打ち込む。部屋には淫靡な音が響き続けた。 「っ、イクッ、ヒカリぃぃぃ!!!」 「オ、にいちゃ、きてい! っ、早く、いっぱい」 声にならない声を上げながら、ヒカリは兄にしがみつく。太一ももはや限界だった。 「!!!」 全身をなにかが駆け上がる。その感覚にまかせ、無茶苦茶に腰を動かす。 ペ×スの奥からこみ上げるそれがヒカリの中へ次々と注入されていく。 「…っ、、くる………くるよぉぉ!!」 快感にガクガクと震えると同時に足を絡ませ二人がさらに密着する。 さらに挿入は深くなり、二人のつながっている部分が完全に密着していた。
「あっ、あ…… ぁぁ……」 ヒカリは、荒い息を隠そうともせず、数分間そうしていた。何度も繰り返していた自慰行為。 兄のベッド、まだそのにおいが残るベッドは数日前まで、部屋を分けるその日まで兄のベッドだった。 「………私……変になっちゃうよ……」 〜〜 「……こんな事してるの…いけないよね…私どうしたらいいのか…」 学校からの帰宅途中、何度も言葉を詰まらせながら(恥ずかしいから)、そんなことを話し終えたヒカリ。 「…うーん、、ボクが聞いていい話なのかな……ともかくヒカリちゃん。きんしんそーかんはいけないよ。本当にそうなったら太一さんも苦しいよ」 「そう、、だよね…」 「あの、ヒカリちゃん…」 「え?」 分かっていた結論、それを聞きしかし、わずかに涙をこらえることができなかった。 「ボクは、…ボクじゃダメ?」 「え? ……でも、私、タケルくんは」 「ボクは、好きだよ…」突然目を見つめその一言が時を止めた。 ヒカリは心の中で、なにかが熱くなっていく、そんな感覚を感じていた。
うん、こんなものかな。誤字、誤文気になります… あんまりちゃんと見てないです。 次はなにがいいっすかね? やっぱり流行はフロ?
53 :
ふとんか ◆rMoWEHEM :02/09/10 20:59 ID:f+IYKgUz
やばっ、引くようなレベルの低さで閲覧者撃退してしもうたか… レスないし(汗) ごめんなさい(泣)
>53 いや、あなたの太ヒカはハァハァなんだが、ピノタケで引いてしまったもんで
>>53 今時健気な若者じゃなぁ・・・・。
でも引いた。
>>54 甘い! オレなんかドドリア×ナッパを読まされた事がある!
あれは笑えた。理性がブッ壊れてナー( ゚∀゚)
>>55 ありがとうっす。嬉しいです。
萎えな作品は見ないのが一番だと思います。
んで、みんな見てないのかと(~~;;
>>56 暇なだけでしょう…はぁ。ある意味現状も辛い実情を示しているのかも(汗)
連続失礼…書き込むと、書き込むこと思い出すよなぁ。
入魂のを1つ、再推敲して投稿してみようか。
あれでダメダメならダメだ(?)。
でもちょっと長いよな、どうやって投稿すれば……
というか結局何枚だ? 自分で把握してない…
>>57 ポケモソですか?
なんかしらないけど凄そうです…。
モンはリクあったので、書いてみましたけど、
やっぱりかいてて萎え萎え…だめだわ自分には
百合以外にモンxモンダメ追加しておきます…
59 :
名無しさん@ピンキー :02/09/13 17:54 ID:EKuG2iP/
(ホーリー)エンジェモン×エンジェウーモンのエロ小説って思った以上に少ない・・・。 誰か書いてくれる人希望。 >58 モン絡み無理ですか、残念・・・。
あぼーん
61 :
名無しさん@ピンキー :02/09/14 23:08 ID:pl+/usdQ
>60はエロ動画 ふとんか様、小説の続き激しくキボンヌ
62 :
ふとんか ◆rMoWEHEM :02/09/17 00:39 ID:BmlMPh5C
保守かなとおもったら何人か来ていて下さった。嬉しいですね。
しかし、 拓也ハァハァスレすごい人気ありますね。
なんかみんなあっち行ってる感じ(^^;;
事実上、このスレはテイマーズ以外になるのか?
ところで
>>62 すいません、完結しています。
タケヒカですか?
それは私が書かなくてもごろごろと転がっているほどポピュラーな気が…。
(ヒカ太は少ないけど…)
啓人×留姫派の人には申し訳ないが健良×留姫書きたいなぁ。
と、自分では思う今日この頃。
いいネタないですかね、新鮮なやつ(汗)
うおー、反応ねー というわけで保守age… すいません。ごめんなさい…。
書きたいと思うものを書きなされ。
某所に投稿したものの大幅改訂版です。推敲してません(死) [ジェンとルキ。秘密の… (改訂版R2)] (そのままやな…) 「いやっ、やめて! そんなの、入れない、ッやぁ」 「…何言ってるの、こんなにグショグショで…ヒクヒクしてるよ」 とある公園、時間はすでに深夜。もう人気のない公園、そのとある茂みから怪しげな音が聞こえる。 「あっ、あ゛っ!! ぁぁぁ…あ…」 健良は振動する棒状の物、いわゆるバイブ、を服をすべて脱がされ、生まれたままの姿になっている留姫の中へと埋め込んでいった。 「ほら、こんなにスムーズに入るよ…」挿入しながらぐるりと膣(なか)をこね回す。 「上の方! だめっ、いやっあっ」カチッ。小さな音、バイブにつながった紐の先に付いた機械のスイッチが入る。途端、留姫の体内に埋まりつつあるソレが激しく回転を始めた。 「!! いっ、…」 「もうすぐ全部入るよ……どうしたの? 留姫、泣いちゃったりして、そんなに嬉しいのかな」「ぁ、っあ、っ」 四つんばいのままガクガクと震える。よだれが涙とさらに愛液と混じり地面の芝生を濡らす。 「? あら」「どうしたの?」いかにもカップルです、という二人がとある公園を通りかかっていた。ここがなじみの場所だから、と帰りに寄ったのだが。「…うん、今悲鳴みたいな声が聞こえたようなきがするの…」「えっ…、こんな時間に…誰かいるのかな」 「何かあるのかも、だったら助けなくっちゃ」「あっ、ちょっ、ジュリ! 警察呼んだほう、、ああ」樹莉はすたすたと声がしたと思われる方向へ歩き出す。 「ああ…っ!」啓人はまさか逃げるわけにもいかず、恐怖感をはねのけると後を追った。
「ほら、今度はこっちのお口だよ」 先ほどのバイブはその大きさからは考えられないほど奥まで挿入され、曇った音を響かせていた。 健良の手が意地悪に、それをさらに押し込む。 「いっ!!、あぁ、、」 そのコードの先のコントローラーはいつの間にか留姫の右手に握られていた。しかし、スイッチを切る余裕はない。 「ほら…口で、」 健良は自らの興奮しきったソレを取り出すと何の遠慮もなく留姫の顔に押しつけた。「んっ、あ、ん…ぐ、ジェンの…」留姫はもはや無意識か大きく口を開けると、ソレを口に含み根本までくわえる。 「んっぷ、んん! ん…」「そう… 舐めて… 歯は立てちゃだめだよ… ん、」「ん…ふ……」ちゅぷ、ちゅ、ちゅぱ… モーターの音、そして留姫の口から漏れる喘ぎ声だけがあたりに響く。 「そう、…じゃあ、ルキ、スイッチを1個上げて…あっ…そう、そこは…っうぃぃ…」 裏スジを舐められ健良の腰が震えた。「んん、ッ」 「早く…スイッチ…ルキ!」「…ん…っ」口を必死に動かしながらも、右手の下にあったコントローラーのスイッチを手探りでみつけた。「うぅ、…さぁ、早く…このままじゃ、ぼくがっ…」せっぱ詰まった声がルキに届く。 「(私……やだスイッチ…あぁ…何を…)ん、……!!!」う゛う゛う゛う゛。音がいっそう大きくなると同時に留姫の体が跳ねる。 「イ…た…、…ルキ、だめだよ、舌で、するんだよ」「!んっ、!んっ!」 頭を必死に左右に振り、限界だと知らせる。舌を動かすどころか、体内で暴れ回る堅く大きな物が留姫を未知の世界へ引きずり込む。 下半身の異物の振動でガクガク震え、もはや言うことを聞かない。人間のモノでは絶対に不可能なすさまじいうねりと振動が留姫の身体を容赦なく責め立てる。「仕方な…いな…」歯を食いしばりながらコントローラーを奪うと、留姫の頭を片手で抱えた。 「んっ、!ぐ、っっ」いきなり、口を大きく動かすとペ×スを前後に動かす。留姫は突然の動きに驚くが下半身の刺激に意識を奪われる。
カチッ。 スイッチが、健良の手でMAXまで上げられた。 う゛う゛!!! ぶぅぅ゛ 。壊れそうなすさまじい音があたりに響き、 「!!!」声も出せず留姫の身体がガクガクと震える。 「いっ、出すよ、飲んで!」「!!!」全身に電撃を受けたかのように痙攣していた留姫が突然硬直する。 「あっ、、っ」 「ふぃ…っ…」喉を突かれ目から大粒の涙がこぼれ、苦しみの中、口腔に熱いしぶきが飛び散る。 そして極限だと思っていた快感があっさりとリミットを超える。頭の中が真っ白になり、健良にしがみついた。 びゅくっ、びゅ、びゅ 「っ、うっ、く…」強烈な射精の快感が全身を突き抜け、思わず頭をつかむ。留姫もしがみついていた。 ペ×スは口から抜け、空中、口の中、顔、とあちこちに飛び散る。 「……げ、っ げほっ、ひっ、! やっ、ああああ!!!!」 数回喉に直撃を受けた精液を苦しそうに吐き出しながらも、全く動きの衰えないバイブに翻弄されるしかない。 「いっ、いっ…」「っ、ルキ! 声が!」 健良の警告もむなしく、留姫は頂点まで上り詰め耐えきれず悲鳴を上げた。 「やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 経験したことのない連続した快感にひたすら絶叫するしかない。 「ルキっ…」「むご、っ むむむん、ん」余りにも大きい叫び声にあわてて留姫の口を押さえ、バイブのコントローラーを捜す。 しかし、留姫が暴れ続けるためにコードに引っ張られ捕まえられない。「む…ん、、ん」「くっ、ルキっ」健良はあわてて留姫の後ろに回ると、コードを思いっきり引っ張った。 「!ひあっっっっっ!」ガクガクと芝生の上に転げ落ち、痙攣する留姫。「ルキ! …大丈夫? ルキっ!」 留姫を見つめるが反応はなく、荒い息と、宙をさまよう視線だけが反応だった。 「ぁ…あ…、、」 呆然と空の星を眺めながら、頭の中が真っ白になっていた。 そんな留姫、と健良の様子とは裏腹に、芝生の上で、ぬめった光を放つバイブが一人寂しく、激しく暴れていた。
「ぅわ…あ、あんなの…はいって…」 「……たかと…」 「ぇっ、あ、ジュリ」二人は木々の茂みからその光景に釘付けになっていた。 「…すごいね…こんな所でシてるなんて…」 「ぅ、うん…」 「あ、」 樹莉は上の空で返事をする啓人を見て気が付いた。 「うわっ、口に、あんなに…くわえて…っ! え!?」 啓人がなにやら甘温かく気持ちいい感覚に、あわてて下を見るとズボンが樹莉の手によって降ろされたあとだった。「タカト君、ルキのエッチ見て興奮してる……私だって、、、」 すでにカチカチになっているペニスを取り出すと、樹莉はすこしその堅さに驚きながら、口に含む。「ひゃっ、ジュリっ、だめっ」突然のことに留姫どころではなく、あわてて逃げようとする。 しかし腰を押さえられるとあっさりその場にしりもちをついてしまう、 暖かい舌が啓人のペニスに巻き付く。「ひ! やっ、あっ、」逃げる試みは全く成功しない。 「ふごひひ…?(きもちいい?)」「あっだめ、歯が、あっ、やだっ、中の所は、いたっ、あっ、」すぐに逃げることなど考えられなくなるほど痛みと快感が渦巻いていた下半身から全身に衝撃が走る。 樹莉は、啓人のペニスに手をかけ、ゆっくり下へ降ろしていった。その中身が顔を出す。当然のごとく舌の洗礼を受けることとなる。 「ひゃぅ! あいっ、っ、あ、ジュリっ、いっ、」息が絶えだえになり、必死に我慢することしかできない。 「ん、ふふ、…ん…ん…」口の中でもてあそばれる啓人。興奮しきった状態の限界はすぐだった。 「だめっ、でるっ、あっ、あっ、!!!」「! ん…んふ、っ」精液の感触に思わず口から吐き出してしまう。 びゅっ、びゅくっ ぴちょっ 樹莉の顔や髪に白い体液が付着する。「ん、…ぁ…タカトの…ん…」 「あ、…ぁぁ…」崩れ落ち地面に手をつき体重を支える。 樹莉は口の中の精液を、音を立てて飲み込んだ。 「たかと…、のんじゃった…ふふ、」「ふぇ、、え!? だ、だめだよ、出して。」 「もう、心配性……大丈夫……タカトの味がするよ…」「えっ、…でも…」
「ぁぁぁぁ!!」 悲鳴が聞こえる。何かあったのだろうか。といっても想像は付くが。 「……ねぇ、せっかくだから声かけてようよ」「へっ!? あ、あの、そんな、良くないよ、二人だけで…してる」「だって公園だもん、結構マニアックなのね……」しみじみとそう言う樹莉の姿が、隠れていた月の明かりで照らし出される。 言うまでもなく精液まみれだった。 「ゴクッ…」 「…もう、ジェン… あんなの、反則よ…無茶苦茶に動くし…」「ごめん……だって、ルキが気持ちよさそうだったから」「気持ちいい、、けど、なんだか、ジェンリャのと違って、怖いくらい気持ちよくてやだ…」そういうと、体を起こし力無く健良を抱きしめる。 「あ、うん……ごめん…」「でも、良かった……あ、、声、大丈夫かな…」「え…えーと、レナモン〜」 恥ずかしそうに、仕方なく、呼んでみる。 「なんだ。」「ひやっ、、あ、あの目の前に急に現れるのはちょっと」「…すまない。」はぁ、と大きく息を整える。 「あ、あの音を通さない結界は大丈夫?」「無論、デジヴァイスを持たぬ者へは物音一つ漏れていない。しかし、人間というのは"マンネリ"という状態になると屋外に出て」健良は苦笑して話しを折る。 「あ、いや、あの、まぁその話はまたあとで」「…分かった。帰るのか?」「うん、ちょっと拭いてから…」留姫を見て答える。留姫もまた白い液体にまみれていた。 「ん〜 外で、はだかってきもちいいー」「あの、ルキ、リラックスしてるところ悪いんだけど、、」芝生の上で(もちろん裸のままで)大の字になっている大胆な留姫。 「でも、なんだかヌメヌメして気持ち悪い」「そりゃ…」ツッコメない。 その時、二人のそばに何者かが現れた。無論、樹莉と啓人…は無理矢理といった様子で引っ張られていたが。
「こんばんは〜」「「!!きゃ」わっ」 「私よ、樹莉。大丈夫! 」「あ、あああの松田啓人です。お久しぶりです。こんばん…」「…タカト君、変よ。」留姫と健良。ふたりでシンクロして固まっていたがやっと口を開く。 「はぁ、びっくりした」「だって、声が聞こえたから…」「あ、樹莉と啓人はデジヴァイス、持ってたんだ」「え、うん…」思わず答える。 「じゃあレナモンの結界は……はぁ」 タオルを取り出すと留姫は体を拭き始める。 「あ、ジュリ、これつかって」 ルキがジュリに別のタオルを渡す。 「え、私なにか付いてる?」「髪の毛に精液付いてる」 「……」 無言の樹莉は、少し啓人の方を向いた後、髪を拭き始めた。 「(怖いよ…ボク、悪いコトした?)」 なんでこんな屋外で、あんな事をしていたのか。啓人(だけ)には分からなかったが、、それを除外すれば謎は解け、公園の悲鳴事件は無事解決した。 樹莉が実に楽しそうに、啓人のオ×××ンの皮がどーのこーのと言い出してあわてて止めたり、健良に笑われたり。怪しいオモチャの入手先(通信販売だった)を聞いたりと、樹莉は興味津々で留姫に聞いていたりした。 奇妙な光景この上ない。 しばし後、時間もあり二組のカップルはそれぞれの自宅へと帰っていった。 不幸にも男子2名は聞かされない密談が留姫と樹莉の間で交わされていたことを知らない。 「ねぇ、ルキ。こんど4人で、えっちな事してみない?」「え!? …ジュリって以外と大胆……ちょっとイメージと違うかも。まぁ、いいけど、、興奮しそうだし、」 「やった、じゃあ予定が空いたら連絡するね」「え、ええ」 あっさりと、妙に嬉しそうな樹莉にやや引きつつも、彼女の思わぬ1面を発見していた留姫だった。
健良×留姫萌え〜〜 なんか啓人もだせ! と言われたので出してみました。 というみじかーーいやつが出てきたので、書き足たりしてまともにしてみました…。 え? 全然ダメっすか、はは、そりゃ最高ならプロですよ(ぉぃ では、こんなところで。 …誤字残ってそう…。
72 :
名無しさん@ピンキー :02/09/20 19:04 ID:Vs0htTuZ
いや良くやった!
73 :
名無しさん@ピンキー :02/09/21 02:53 ID:aFydCuqA
うわ、ジェン×留姫激しすぎ(w アオカンでバイブ……おまいら本当に小五かと小一時間…… 素直な留姫に意外にも萌えてしまいますた。 そして樹莉タンに弄ばれるタカト……(・∀・)イイ! (タカトをもちっと苛めてほしかったかも。お尻とか) 次も期待していいですよね?(樹莉×タカト本番きぼん!)
パソコンがーーー
しばらく来れません。
>>73 ありがとう、
>>74 普通の…では飽きたのでは?(さぁ
樹莉×啓人 本番ですか
樹莉がアレを付けて、タカトきゅんのおしりを犯すのか…… (´Д`)
(・∀・)イイ! だれか帰ってくるまでに書いておいて下さい……楽しみにしています。
では、しばし、さらばです。
75 :
名無しさん@ピンキー :02/09/25 17:35 ID:/gVKXjmt
保守… ジュリルキきぼん
シュホ
77 :
名無しさん@ピンキー :02/09/30 23:26 ID:V7yE9/gx
あぼーん
79 :
浄土真宗 :02/10/01 01:57 ID:KgbNjjGZ
ふとんか様、激しいエロ小説拝見しました。 もっともっと読みたい。も〜とマゾタケルキボンヌ。
80 :
ふとんか ◆rMoWEHEM :02/10/01 13:26 ID:7HXtbf38
次のネタがないー PC壊れて今予備からです。漢字が出ない… ジュリとタカトは書きたいですよー 上にも書いたかな、 でもね、二人とも受けなんですよ。 はぁ、、キャラ壊したくないし、どきどきらぶらぶ初体験みたいなのは萌えだけど 書く方の難易度が心理描写メインでしかも長くなる。 だれか、インスピレーションをくださいー(汗
(ジェンリャ+ルキ)×タカトキボンヌ。3P。
あぼーん
83 :
名無しさん@ピンキー :02/10/02 03:15 ID:oPrn6uQ1
純平×拓也とか?鬼畜〜。
84 :
名無しさん@ピンキー :02/10/02 03:18 ID:oPrn6uQ1
85 :
名無しさん@ピンキー :02/10/02 03:20 ID:oPrn6uQ1
86 :
名無しさん@ピンキー :02/10/07 11:33 ID:Gu67Xnra
保守
「らからね! あのときボクがかーどすらっしゅ」 「うんうん、かっこよかったよ。」 店は休業、家族は旅行。 樹莉にとってはめったにないチャンス。 当然のごとく啓人の電話番号をダイヤルしていた。 「んー、、ジュリーすきだよー」 「わたしもたかとくん大好き」 そう、ミスがあったとすれば、アルコールに慣れている自分のペースで お酒を出してしまったことだ。 啓人は我を失い、今度は樹莉の膝枕の上に横になり むにゃむにゃと何かをしゃべっている。 「……はぁ」 「ん、、ジュリ……」 すぐにスースーと寝息が聞こえだす。 少しばかり残念な思いを押し込めて、樹莉は自分のベッドに啓人を寝かせた。 啓人はとても幸せそうに、ぐっすりと寝むっていた。
「ん?」 小鳥の鳴き声と共に日の光。 啓人は目を覚ました。 ガサゴソと物音が聞こえる。 時計を見る。が、いつもの場所に時計はなかった。 「? あ、タカトくん、目さめた? ごめんね、お酒なんか飲ませちゃって…」 本当に申し訳なさそうに樹莉があやまる。 ベッドの上で起きあがると、ぼーっとした頭のまま啓人は生返事を返す。 「あ、、うん。。」 「……!?」 樹莉の視線が突然ある一点に集中する。 啓人が朝の自然な反応、それを起こしている部分に。 「…ごめん、、ね、。あ、、」 視線がそこに固定され、目を離すことが出来ない。 無意識に近づくと、手でおそるおそる触れた。 啓人はぼーっと壁を見たまま、寝ぼけたままなのだろう。
「んっ、あ、ぁ、」 樹莉の手が堅くなり、精一杯の大きさに達しているそれにふれた。 わずかにさわっただけでも、熱く堅いモノが感じられる。 その感触に驚きながらも、樹莉は好奇心に動かされ啓人を刺激した。 「やっ、ジュリ、んあっ、いい、キモチいい、ん」 羞恥心が欠落しているほど眠いのか、啓人は夢見心地の反応を返す。 「たかと、…すごい、、」 指の間に挟み刺激する。 パジャマ越しにも、その刺激は未知なる快感を発し続けた。 「んっ、あっ」 ばたっと倒れると、なされるがまま、自身への刺激を受け入れる。 「やだ、、おおきくなって、、」 「あっ、な、あ、くる、やだ!!!」 啓人が叫ぶ ガクガクと震え、樹莉は手の動きを止めた。 しかし、その温かさだけでさえ上り詰めた感覚が持続する。 「はっ、っあ、」 まだ出ることのない幼い身体は、長時間の絶頂、その感覚を啓人に与え続ける。 樹莉は無意識に手をやさしく動かした。
「……あ、、、、おはよう。。ボク、、」 「おはよう、昨日よっぱらって眠っちゃうんだもん…」 「え!? 、、そういえば記憶が、、」 朝起きた啓人は妙な違和感と共に、自分の最も好きな人、 樹莉の顔を見て安心した。 「(そうだ、樹莉のうちに泊まりに、、)」 「すごいこと、、しちゃった、、」 「え?」 小声でなにか聞こえた啓人が聞いても、結局その日樹莉はなにも話さなかった。 夢見心地の快楽が啓人の記憶に、わずかに残っていたことをお互いが知るのは まだ先のことだった。
91 :
ふとんか ◆m.rMoWEHEM :02/10/08 02:55 ID:N0gLyznq
ども、原稿無しで軽く書いてみました。 酔っぱらいもーど!(死) だめっすね、、まぁ、さびれてるので、、一応。 神よ! 光臨されたし。 では、
あぼーん
>91 上手いっすね(w 最初の酔ったタカトがかわいい。 ギルモンの臭いがする。
>ふとんか氏 だいぶ読みやすくなりましたね(失礼) 軽めで、いい感じっす。未精通なタカトきゅんハァハァ
95 :
ふとんか ◆m.rMoWEHEM :02/10/10 02:22 ID:oawaUL/i
>>94 ギルモンの臭いですか、、
デジモンは臭うのだろうか。う×こするんだし臭いますよね。
あれ、デジタルワールドでは……
何考えてるんだ?
>>95 いや、見にくいやつですいませんでした。
もともとHTMLの投稿用を書き直していたので、
無茶苦茶に改行を減らして……見にくいです。
軽めは書かないからなぁ。
あ、もしかして文章として読みやすくですか?
ははは(汗)<ドヘタっ
>>66 HTML化しました、、これが本来の姿。
tp://www.may.jpn.org/~fs/nich/ss1.html
96 :
ふとんか ◆m.rMoWEHEM :02/10/12 02:55 ID:eLjcvtSC
sage(メール欄に半角で)でも保守できるよ。>ALL
98 :
ふとんか ◆m.rMoWEHEM :02/10/13 17:17 ID:PyUXInvj
静かだ(ぉ
デジモンの擬女化はこっち?801?
100 :
名無しさん@ピンキー :02/10/14 08:21 ID:RER91i0W
こっちでいいだろう ていうかここは801は禁止なんだっけ
101 :
ふとんか ◆m.rMoWEHEM :02/10/14 18:54 ID:aoAs9748
801板:デジモンシリーズで801 の方に投稿した方が良さそうなやおいはそちらへ それ以外はこちらへ。べつにダメって事はないです。 擬人化も何でも良いと思って立てましたよ。 まぁ、何でもとは行っても個人的に遠慮したい分野もありますが(^^; やおいは男性向きか女性向きで決まるのか? 投稿者の判断でどうぞ(^^;
102 :
ふトンカ ◆wX94FutoNg :02/10/19 07:06 ID:w8ZaXVQA
ふとんか ◆m.rMoWEHEM です、トリップ名前変更記念ではなくて 27話が、、録画できなかったぁぁ、、 ついでに、保守
あぼーん
104 :
sevman88 :02/10/21 09:26 ID:PR23Lc4h
ふトンカさんは神
あぼーん
空たんがヒカリたん拉致監禁して虐め抜くような小説読みたいですね。
107 :
ふトンカ ◆wX94FutoNg :02/10/24 13:15 ID:PHUajMIw
百合かぁ、読みたいなぁ。 、もしかして拉致監禁は百合ではないのか?
あぼーん
未知が満ちてるフロンティアまでsage。
続きが書けない… リアライズ!
111 :
名無しさん@ピンキー :02/11/02 02:20 ID:xbcmxGNM
112 :
:02/11/11 16:43 ID:B4Uw2XNl
hosyu
114 :
名無しさん@ピンキー :02/11/21 23:49 ID:IUMXvPFL
あぼーん
ho
syu
digi
120 :
名無しさん@ピンキー :02/12/04 22:36 ID:eEkc6sKj
121 :
名無しさん@ピンキー :02/12/06 22:34 ID:cshjWf8W
気が狂った樹里たんのお見舞いに来たルキたんが樹里たんに強姦されちゃう小説キボンヌ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
空たんが初代選ばれし子供達の面々に・・・・な小説キボン
126 :
名無しさん@ピンキー :02/12/19 14:30 ID:gn9OqAsb
あぼーん
↓某スレの書き込みより↓
http://www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/images/3/8/38494-3.gif ↑た…太一さんが♀大輔にHなことを…!!(;´Д`)ハァハァ
とらのあなで発見した太一×♀大輔18禁本(男性向け)ですた☆…(;´Д`)ハァハァ
♀大輔たんのぷにぷになおまんことふにょふにょなお乳を見たら誰でも確実に抜ける!!
漏れ、この書き込み見てこの本買いましたよ。なんか大輔が太一のチソコをフェラチオしてましたよ(;´Д`)ハァハァ
しかも1ページ目の大輔がかなりセクシー?火の模様の服だけ着てて後は全裸なんですよ。
しかも身体中濡れてたし。もう乳もマソコも剥き出しでしたよ。
乳も結構でかい。BかCくらいだろうか。漏れは小5にしては巨乳だと思うが…
とにかく最高にエロいし、確実に抜けます!!漏れはいつもこの本をオカズにしてます(;´Д`)ハァハァ
皆も読めば??
130 :
名無しさん@ピンキー :03/01/01 00:23 ID:QsoRWK+o
あけおめあげ。
131 :
山崎渉 :03/01/12 07:45 ID:gNCpbf2o
(^^)
132 :
デジモンの画像 :03/01/16 12:18 ID:6N76mND2
れなもえ(レナモンのサイト)みたいなフレイドラモンの画像ありませんか。
投稿数が少ないと思います。
134 :
名無しさん@ピンキー :03/01/17 02:58 ID:JiY7vQvA
山崎渉
135 :
山崎渉 :03/01/17 07:17 ID:65SL66iV
(^^;
フレイドラモンのエロ画像ください。
フレイドラモンもエクスブイモンもあんなにセクシーな体してるのに何故、エロ画像無いのでしょうか。レナモンのエロ画像は有るのに。
投稿数が少なすぎます。
あぼーん
141 :
140 :03/01/19 21:42 ID:k21bUfCx
喘ぎ声付です。ボリュームを最大にしてご覧下さい☆
143 :
名無しさん@ピンキー :03/01/20 14:45 ID:LJPo9haW
拓也きゅんキボン
あぼーん
あぼーん
まだ始まったばかりさ、夢への冒険・・・。てなわけでsageだ。
age
保守しゅしゅしゅ
フォッス
ふdカも完全にヴァニッシュしたか・・・
ルキはトイレから上がると、やれやれとため息を漏らした。 中庭にある水道で手を洗う。街灯もほとんどない沖縄の夜は、真っ暗に近い。空はあいにくの曇り空で、星灯りもなく、ぼんやりとかげった月が浮かんでいるきりだ。 メフィスモンとの戦いのため、東京から転移させられたルキは、タカトの親戚である浦添家に泊まっていた。 本当は一刻も早く東京に戻りたかったのだが、ウィルス騒動で欠航が相次ぎ、飛行機の席を取るのもままならず、東京に帰るのは一日二日、後にならなければ無理そうだった。 トイレといっても、水回りは、デジモンとの戦いで壊れてしまっている。あるのは、家畜小屋か何かの餌箱をトイレに流用したような、中庭の隅にある桶一つだ。 一応の囲いがあるから、用をたしているところが見えるわけではないが、それでも中庭で用を足すというのは、どうにも落ち着かない。 おまけに、すぐ側の小屋から、今にも何か這い出てきそうな嫌な感じがあった。 街の夜に慣れたルキの目には、沖縄の暗闇はひどく不気味に映る。部屋を出てトイレに来るまでの間も、あるはずのない気配を感じたりもしたものだ。
「馬鹿馬鹿しい」 おびえを振り払うように呟き、早く布団に戻ろう、と廊下にあがったとき、人影がぬっと現れた。 びくん、と心臓が跳ね上がる。 「あれ、ルキ?」 「……なんだ、タカトか。 タカトも、トイレ?」 驚いたのをごまかすようにそう問うと、タカトは首を横に振った。 「カイ、見なかった?」 「見てない。タカト、一緒の部屋じゃなかったの?」 「そうなんだけど……目が覚めたら居なくってさ。てっきりトイレかと思ったんだけど」 「とか言って、一人でいるのが怖かったんでしょ」 「そんなんじゃないよ」 そう言いながら、タカトは顔を赤くした。夜の暗闇が怖いのは、タカトも同じなのだろう。そう思うと、何となくほっとする。 「散歩でもしてるんじゃない? 自分の家なんだから、心配することもないでしょ」 「そうだね。戻ったら、カイの方が心配しているかもしれないし」 「じゃ、あたしはもう寝るわ。お休み」 「あ、部屋まで送るよ」 「そんなこと言って、一人で戻るのが怖いんでしょ。 でもまあ、一緒に行くって言うなら、別にいいわよ」 からかいながらも、ルキはそう言った。正直に言えば、一人で帰るのは気味が悪い。 二人は何となく、おそるおそる、といった様子で歩き出した。足を踏み出すたびに、きしい、きしい、と廊下がきしみをあげる。 「ほんと、なーんか出そうな雰囲気よね」 おびえを振り払おうと、陽気な声を出したつもりだったが、出てきたのは、かすれるような小声だった。廊下に横たわる暗闇が、そんな言葉をも飲み込む。 ふと、部屋の手前で、二人は足を止めた。静かに耳を澄ませる。 うぅ…… ちら、とタカトの方を見る。タカトも強ばった顔をしていた。
「……聞こえた?」 タカトの言葉に、ルキはかくかくと頷く。 うめき声に、時折切迫した響きが混じる。声には、何か、押し殺したようなくぐもりがあった。 声は、ルキの寝る部屋から聞こえていた。部屋にはミナミがいるはずだった。部屋数の都合で、女の子同士、一つの部屋にまとめられているのだ。 「どうする?」 あぁ、ぐぅ…… 声は、細く、とぎれとぎれに続いている。ミナミの声かどうかはわからないが、ただごとではない雰囲気を漂わせていた。 「とりあえず、覗いてみよう。急病なのかもしれないし」 二人は足音を忍ばせ、障子をわずかに開くと、部屋の中をのぞき見る。 とたんに、聞こえてくる声が大きくなる。 「あ、う、ぁ……」 少しずつ目が慣れ、部屋の中の様子がぼんやりと見えてくる。 「……ふぁ、あっ」 (何? あれ……) 部屋の中では、二つの肉体が絡み合っていた。比較的がっちりとした人影はカイだろう。その下に組み敷かれている、白い身体はミナミだろうか。カイが身体を動かすたびに、押し殺したような声が聞こえる。 部屋の中には、物音を立てるのさえはばかられるような、奇妙な空気が流れていた。暗闇で動く二つの身体からは、どこか切迫した雰囲気が漂っている。 ごくり。 自分がのどを鳴らす音が、どこか遠くに聞こえる。夜の空気の中、部屋の中の音だけがはっきりと響く。 「しずかに、しろよ」 かすれた声に、ん、とミナミが頷く気配が感じられた。 カイが動きを早めた。 ミナミの喉から、うめきが漏れる。 「ん、ん、ん」 ミナミの腕と脚が、カイに絡みつく。 「んんっ」 カイに絡みついた脚が、びくびくっと震えた。一瞬の間をおいて、カイの身体が強ばる。 とたんに、あたりを包んでいた空気が、不意に和らいだ。カイとミナミの身体が、力が抜けたように崩れる。
二人の身体は、今も絡み合っていたし、物音を立てるのがはばかられるような空気もそのままだった。けれどそれは、どこかやわらかで、秘密めいた空気だった。 「……ほらぁ、そろそろ行かないと、ルキちゃん、戻って来ちゃうわよ」 「まだ、大丈夫だろ……ん」 静かな空気の中、二人のささやきと、くすくす笑いが聞こえる。 「……やん……ちょっと、駄目だってば、本当に……」 「大丈夫だって」 「ちょっと……んんっ……もぉ」 一度は和らいだ空気が、強さを帯びてきた。息を殺すような鋭さはとは少し違う、ねっとりとした強さ。頭を痺れさせ、冷静な判断力を奪うような、そんな空気だ。 「んっ……んふ」 緩慢な動きの中、うめき声に混じって笑い声もが聞こえる。不意に、ミナミの脚がカイの脚に勢いよく絡み、そのままぐるん、と身体が反転する。 どしん、というような響きと共に、ミナミがカイの上にのしかかる格好にひっくり返り、ぱさり、とミナミの髪が揺れた。 髪をほどいているミナミの背中は、昼とはずいぶん雰囲気が違う。細い障子の隙間から、白い背中が踊った。 「お、おい……」 「いいじゃない、別に……」 焦ったようなカイのささやきをよそに、ミナミは身体を揺らし始める。部屋の暗闇に、白いお尻がゆるやかにうごめく。 「んんぅ……」 身体を揺れるのに合わせてうめき声が漏れる。心地よさが、鮮やかににじむ声だった。 不意に、とん、と肩に触れるものがあった。心臓が跳ね上がり、ひっ、と喉から空気が漏れる。
「ルキっ……」 声を潜めて、タカトがそうささやく。どうやら、さっきから何度も呼びかけていたらしい。部屋を覗くのに熱中していたせいか、まるで気がつかなかった。 「僕の部屋で待ってようよ。今はいるわけにはいかなそうだし……」 「あ、う、うん、そうね」 タカトが案内をするように、足を忍ばせて歩き出す。なぜか、顔が火照り、夜風がよけいに涼しく感じられる。 ぱちっと、灯りのともった部屋を見て、ルキはあきれた。 小さな部屋には、大きな寝袋がひとつ、でん、と転がってるだけで、布団もなければ枕もない。 「何よ、布団ないの?」 「しょうがないよ、いきなり大勢で押し掛けたんだもん」 言われてみれば、もっともである。 何しろ、浦添家は祖父と孫との二人暮らしである。そこに、タカト、ギルモン、ルキ、レナモン、ジェン、テリアモン、ミナミと七人も増えたのだから、布団が満足に行き渡らなくても、おかしくはない。 「じゃぁ……どうする?」 ルキの言葉に、タカトがううん、とうなった。何しろあるのは寝袋一つきりだ。部屋は、風通しがいいせいもあって、少し肌寒いぐらいに涼しい。畳で寝たら、風邪を引くのは間違いないだろう。 ちくたくちくたく、と秒針だけが音を立てる。 「いいわ、寝てましょ。待ってて風邪でも引いたら、馬鹿みたいだもの」 そう言うと、ルキはそそくさと寝袋に潜り込んだ。 「あ、うん、えっと……」 「いいからタカトも入りなさいよ」 ぶっきらぼうにそう言うと、ルキはぷい、寝袋の中で背中を向けた。おずおずとタカトが隣に入り込んでくる。 「変なことしたら、ぶっ飛ばすからね」 「わかってるよ」 ぱっと電気が消され、部屋が暗やみに包まれる。 ちくたくという時計の音だけが、あたりに響く。
(なんだったんだろ、あれ……) 暗やみに包まれると、さっきの光景が鮮やかに甦ってくる。真っ暗な部屋の中、響く息づかいに秘めやかな笑い、それにうごめく白い肌。そうしたものを思い浮かべるたび、どこか奥深いところが、じん、と痺れる。 ルキはその光景を振り払うように、ごろり、と寝返りを打った。 「ひゃっ!」 とたんに、背中を向けたタカトが頓狂な悲鳴を上げた。 「どうしたの?」 「……ルキ、足、冷たい……」 「悪かったわね。冷えやすいのよ」 狭い寝袋の中で寝返りを打ったせいで、足先がタカトの足に触れたのである。 ルキはちょっとした悪戯を思いついて、くすりとわらった。ひょい、と足をタカトのふくらはぎに押し当てる。 「ひゃあっ!」 体質が違うのだろう、タカトの足はじんわりと暖かい。タカトは悲鳴を上げて脚をじたばたとさせる。 「このっ」 そうはさせじ、とルキの足が追いかける。 「てい、てい、てい、とぅっ」 「うひゃ、ひゃっ、と、なんのっ! わわわ冷たい冷たい冷たいっ!」 布団の中で足を押しつけようとするルキから、タカトの足が逃げ回る。タカトの背中に抱きつくようにして、胸元に冷え切った手を滑り込ませる。ふりほどこう、とタカトの身体が寝返りを打つ。 寝袋を戦場にして、二人はしばらくの間ごろごろと暴れ回った。 「逃がすかっ!」 「冷た冷た冷た!」 向かい合う格好になったタカトの脚を、ルキの脚がからめ取り、ふくらはぎに足の裏をぎゅうっと押しつける。
「おー、あったかいあったかい」 「うわちょっとルキ、本当に冷たいってば!」 タカトが身をよじらせ、脚をほどこうとするのを、ルキの脚ががっちりと挟み込む。 「とりゃ」 ついで、とばかりに、しがみつくようにしてタカトの背中に手を滑りこませた。 「ひひゃぁ」 タカトが悲鳴を上げ、身をよじる。じたばたと暴れるが、狭い寝袋の中、しがみついているのをひっぺがす事はできない。 冷え切った手足がじんわりと温もる感覚が心地よく、ルキはしがみついたからに一層力を込めた。 「ちょっとルキ! 本当にまずい。離れてってば!」 タカトの声に、切迫した色が混じった。身体を引き剥がそうと、しきりに身じろぎをする。ルキはいぶかしく思って、わずかに力を弱めた。 もぞり、とタカトが身じろぎをする。反射的にしがみついていた手足に力がこもった。はずみで、タカトの身体が、ぐい、とルキに押しつけられた。 タカトの脚に絡みついた脚に、じんわりと熱いこわばりが押しつけられるのを感じる。 とたんに、ルキは身体を強ばらせた。かぁっ、と頬に血が上る。 「ちょ、ちょっと! 何してるのよ、馬鹿っ!!」 真っ暗な部屋の中、ルキの怒鳴り声が響き渡った。
「しょ、しょうがないだろ! なっちゃったんだから。とにかく離してってば」 もぞり、とタカトの身体が離れるように動く。素直に離せば良さそうなものだが、動揺したルキの手足は強ばり、タカトに強くしがみついていた。 ふとももに熱いものが、ぐい、ぐい、とこすりつけられる。 パジャマ越しに感じられるものが、ひどく熱い。馴染みのないその感触は、人間の身体ではないような、異質な不気味さがあった。 「ん……」 タカトが、声を押し殺した。タカトの腰が、ぐっと押しつけようとするのを、こらえている。そんな力加減が、ルキの脚に伝わってくる。 (う、うわぁ……) ごくり、とルキののどが鳴った。思わず身体が強ばる、と、ルキのふとももがタカトにこすりつけられた。 「んっ……」 タカトのうめきが聞こえ、身体がわずかに震えた。 「あのさ……普段、どうしてるのよ」 「え?」 「だから、普段はそう言うときどうしてるのよ」 何か、大声を出してはいけないような気がする。タカトの返事も聞こえるか聞こえないかほどの小声だった。 「あー、まぁ……しばらく放っておけば、そのうちに戻るし、出せばすぐに戻るけど」 「……出せば、すぐに戻るの?」 「え? あ、まぁ……」 ルキは絡めた脚に力を込めた。心臓がどきどきと高鳴る。 「……出るの?」 暗闇の中で、タカトが頷く気配がした。 長いような、短いような沈黙のあと、タカトがもぞり、と動いた。
「……ルキ、ちょっと、じっとしてて」 ルキは「ん」と短く答えると、タカトの腕が背に回り、ぎゅっと抱きしめる。 「あ……」 驚きがささやきとなって喉から漏れる。じんわりとした体温が、パジャマ越しに伝わってくる。 そのまま、タカトの腰がふとももにこすりつけられ始めた。ぐい、ぐい、と腰を押しつけ、ルキの身体が逃げないように腕に力が込められる。 んっ、んっ…… 興奮したような熱い吐息が、ルキのすぐ耳元に吹きつけられる。 (男の子も、こするんだ……) ルキはわずかに身じろぎをした。ふとももにタカトの身体がこすりつけられるたびに、ルキの秘部がタカトのふとももにこすりつけられる。ぞわぞわした、奇妙な感覚が、背筋を駆け上がる。 脚の間にある秘部が、じんじんと熱い。 (や、やだ……) ルキはこれまで、そこを強く意識したことはなかった。せいぜい、衣服越しに指をこすりつけると、何となく気が紛れる、という程度の認識でしかない。 タカトが動くたびに、どくん、どくん、と身体の中に大きな波ができるがわかる。 ごくり、とつばを飲み込む。頭の芯が痺れ、考えがまとまらない。好奇心と嫌悪感と恐怖が混ざり合いながらも、止めるきっかけは、すでに失われていた。 「……手伝ったげる」 くい、くい、とルキの身体がタカトに合わせて動く。小刻みに身をよじり、角度を変え、より強い感覚を生み出す。 「んっ……」 知らず知らずのうちに腕に力がこもる。手のひらを暖めるためでなく、身体が離れないように、がっちりとしがみつく。 ルキは静かに目を閉じた。神経が秘部に集中し、ぞわぞわという感覚を、熱っぽさをつぶさに感じ取る。
こすりつけるたびに、どくっ、どくっ、と血の流れがはやまる。 神経が飢えを満たすように、生み出される感覚を拾い上げ、ルキの身体はどんどんと高ぶっていった。 「んっ……んっ……!」 殺しきれない声が漏れた。身体の熱がどんどんと高まる。 「っく……」 自分の感じている感覚がなんなのか、ルキにはまだわからない。気持ちいいというよりも、こらえるような苦しさが先に立つ。それでも身体をタカトにこすりつけているのは、この感覚を高めれば解放されると言う、本能的な直感だった。 ぐい、ぐい、と秘部を強く押しつる。 身体の芯からにじみ出た熱は、すでにルキの中に充満し、あふれかえらんばかりになっている。 (……もうすぐ……もうちょっと……) 唇をきゅっと噛み、こみ上げてくるものをこらえる。 「んっ!」 不意にタカトの動きが止まった。ルキを抱きしめていた腕の力が、ぐったりと抜ける。 ふうっ…… タカトが長いため息をついた。ルキのふとももに押しつけられている身体は、まだじんわりと熱かったが、すでにこわばりを失っていた。 「……すんだ、の?」 ほっとしたような、残念なような気持ちで、ルキは目を開けた。タカトがけだるげに頷く気配がする。 「……そう」 ルキの脚は、まだタカトの脚に絡みついていた。秘部はじんじんと痺れ、熱い。もう少し、というところで動きを止められた熱気が、ルキの身体の中で暴れ回っていた。 意志に反して、ぴくっ、ぴくっ、とルキの腰が動き、タカトのふとももにこすりつけられる。 (んぅっ……) ずきん、とした鋭い心地よさが背筋を走る。ルキは慌てて脚に力を込め、腰の動きを封じた。 くはぁ。 ほっとしたような、もの惜しいような吐息が漏れる。
「……あのさ」 ルキの耳元で、タカトがささやいた。 「何?」 「あの、えっとその……もう一回、いい?」 どこか困ったような言葉に、再びももに強ばりが押しつけられているのに気がついた。 「ちょっと、さっき済んだばっかりじゃない」 「しょ、しょうがないだろ……なっちゃんたもんは」 どこか怒ったようにタカトがそう言った。 一瞬、ルキは迷った。けれどこのまま眠るには、ルキの身体は高ぶりすぎていた。 「……しょうがないわねぇ、ほんと」 言葉に出すと、じわり、と何かが秘裂からあふれる。中途半端で放り出された身体が、期待に一層熱を高めた。 脚に力がこもり、腕がタカトを抱きしめ返す。 じわり、とぬくもりが伝わってくる。 タカトがこわばりをこすりつけ始める。ルキもそれに合わせて身体を動かす。 「ん……」 一度お預けを食ったせいか、それとも達する直前まで行ったせいか、ルキの身体は貪欲に感覚を捕らえ、どんどんと熱を高めていった。 「んっ! ……んくっ……!」 小さな声が漏れる。秘部がじんじんと熱く痺れる。 タカトの脚が、小さく揺れる。 「くぁっ……」 不意打ちの刺激に、思わず声が漏れる。 ルキの身体の中は、あふれ出す熱で充満していた。 ぐっ、ぐっ、ぐっ、と秘部がリズムを持ってタカトにこすりつけられる。 熱が、ルキの身体をはじけさせようとするのを、力ずくで押さえ込む。 不意に、ばちん、とルキの中の熱がはじけた。 「っぁあっ!」 ぎゅうっ、とタカトを抱きしめる腕に力がこもり、そしてふわり、と身体中から力が抜けた。
タカトがルキの背をなでた。手のひらの暖かさが、パジャマ越しにふれあう肌の感触が心地よい。 生まれて初めて感じた絶頂の感覚に、ルキはまどろんでいた。達した後のことは、あまり覚えていない。どれぐらいの時間がたったのかわからないが、タカトは動きを止めていた。 ルキを抱きしめていた腕がほどかれ、抱きしめていた胸が離れる。力の抜けたルキの腕が、するり、と外れた。 (あ……) さっきまでぬくもりを与えていたタカトの身体が離れ、空気が触れる。寝袋の中の、暖められた空気のはずだったが、ひどく肌寒く、寂しい気がした。 「ね、ルキ、離してくれる?」 「え? あ、ごめん」 ルキの脚はがっちりとタカトを挟み込んだままだ。ぐったりと力の抜けた脚を、ゆっくりと外そうとする。 不意に、ルキは動きを止めた。 「ねえタカト……終わって、ないみたいだけど」 ルキのふとももに押しつけられた身体は、まだ暖かく、固い。タカトがぎくり、と身体を強ばらせた。 「いや、あの……別に……」 歯切れ悪く、タカトがそう言った。かぁっと羞恥に身体が熱くなる。 「……タカト、気が、ついてた?」 「えっ? な、なんのこと?」 瞬間、かあああぁっ、と顔が熱くなるのを、ルキははっきりと感じた。 二人とも抱き合っていたのだ。ルキにタカトの身体が伝わってきたのと同じように、タカトもルキの身体を感じ取ることができたのだろう。 「タカトの、ばかぁっ!」 ルキは思わず、枕にしていたタオルをたたきつけた。続けざまにぽかぽかと殴りつける。 「なにすんだよっ!」 「うるさいっ! 馬鹿っ! すけべっ! ぶっとばすっ!!」 狭い寝袋の中、つかみかかり、転げ回り、逃げ回る。 どたんばたんという物音は、四時近くまで絶えることがなかったという。 おわり
初めてここに書き込ませていただきました。 長い割に、あんまりえっちくなくてすみません。 楽しんでいただければ幸いです。 それでは。
165 :
名無しさん@ピンキー :03/03/02 03:37 ID:pIFy1lrg
エクスブイモンやワーガルルモンなどの竜・獣系モンのエロ絵キボンヌ。 陵辱でも可。
2001年の夏休み、両親が副引きで当てた温泉旅行に出かけたその夜、ヒカリは太一の帰りを待っていた。 「お兄ちゃん、遅いな…。ご飯が冷めちゃうよ」 いつしか外では激しい雨が振り出していた。 ガチャリ、とドアの開く音。 ヒカリが玄関に出て行くと、そこにはずぶ濡れの太一がうつむいて立っていた。 「お兄ちゃん!?どうしたの、びしょびしょじゃない!今タオル取ってくるからまってて!」 ヒカリは大慌てでバスタオルを取ってくる。 「とにかくそのまんまじゃ風邪ひいちゃうよ!お風呂もう沸いてるから、入ってきて。その間にシチュー温めなおすから」 「…メシは、いらない。風呂あがったら、すぐ寝るから」 「そ、そう?…じゃあ、お兄ちゃんの分、冷蔵庫に入れとくから、後でお腹すいたらあっためて食べて」 ヒカリはけげんに思いながらも一人で食事をすませた。
そして夜中、ヒカリはトイレにいった帰りに台所に明かりがついてるのに気が付いた。 「お兄ちゃん!…」 太一は冷蔵庫の前でビールを飲んでいた。その周りには既に何本もの瓶と缶が並んでいる。 「何やってるの!それ、お父さんの…」 「うるっせえ、たまには酒ぐらい飲んだっていいだろ!?」 「お兄ちゃん、帰ってきてから変だよ!?何かあったの? ………!、ひょっとして、空さんとヤマトさんのこと…」 太一の動きが止まる。 「…知ってたのか?…」 「…うん、先週、街でばったり会って…」 「…ヤマトは、いい奴だよ。空には…あいつのほうが、合ってる…」 「お兄ちゃん…」 しばしの沈黙。 それに耐えかねたように太一は立ち上がり、大きく伸びをする。 「さ〜て、もう寝るか。ヒカリ、悪いけど片付けるの手伝ってくれないか?」 「お兄ちゃん!」 突然ヒカリが太一に抱きつき、キスをする。急な事にパニックをおこし立ち尽くす太一。 「私じゃ…ダメ?私じゃ、空さんの代わりになれない?今だけでも…私、お兄ちゃんのこと、ずっと…!」 「ヒカリ…ヒカリ!」 今度は太一がヒカリの唇を奪う。 「ん…ぷは…」 潤んだ瞳が太一を見上げている。 太一は自分の中に暴力的な衝動が浮かんでくるのを感じる。 「ヒカリ…俺…」 「…お兄ちゃん……いいよ…」
太一はヒカリを床に押し倒す。 パジャマのボタンがはじけ飛び、まだわずかに膨らみはじめただけの胸があらわになる。 太一はその先端を吸い上げ、右手を下着の中に潜り込ませ、無毛の秘裂をかきまわす。 「ん…んっ…」 太一への想いゆえか、そのぎこちない愛撫にも幼い躰は反応し、ヒカリに未知の感覚をもたらす。 「ふぁっ…お兄…ちゃん…」 やがて、その躰の奥から蜜があふれはじめる。 「ヒカリ…お前、濡れてきたぞ…」 太一はヒカリのズボンと下着を脱がせると、小さな割れ目を指で押し開き、ぴちゃぴちゃと音を立ててなめる。 「はぁっ…お兄ちゃん、恥ずかしい…あんっ!…」 初めての快感と羞恥に顔を真っ赤にして身をよじるヒカリ。 「…もう、いいかな…」 太一はズボンを下し、とりだした男根をヒカリの花弁にあてがう。 「ヒカリ、いくぞ?」 ヒカリがコクンとうなずくと、太一は自分自身をゆっくりとヒカリの中に侵入させていった。 歯をくいしばり、太一にしがみついて激痛に耐えるヒカリ。 やがて太一のモノは完全にヒカリの中に埋没する。
「ヒカリ、大丈夫か?」 心配そうな太一の問いに、ヒカリは 「少し痛いけど、平気。」 と笑ってみせる。 「じゃあ、少しずつ動くぞ。」 太一はそう言ってゆっくりと腰を動かし始める。 「うぅっ!ヒカリの中、狭くて、あったかくて、ヌルヌルしてて、気持ちいい…!」 太一の動きは無意識のうちにだんだん激しくなっていく。 「んっ…ふぁっ!…お兄ちゃんの、あっつい…」 ヒカリもまた、痛みの中に少しずつ快感を感じはじめ、それに応じて蜜の量が増えてくる。 「はぁ…はぁ…ヒカリ…」 「あぁ…お兄ちゃん…あんっ!…」 二人の結合部からは鮮血の混じった愛液がしたたり落ち、ぬちゃぬちゃといやらしい音をたてる。 「お兄ちゃん…キス、して…」 二人は激しくキスをかわし、動きはますます激しくなっていく。 「ヒカリ、ヒカリ、イくぞっ!」 「うっ!」 太一がヒカリの中に精を放つ。 「お兄ちゃん、お兄ちゃぁんっ!」 その熱さを感じ、ヒカリもまた初めての絶頂に昇りつめていった。
…翌朝、ヒカリが朝食の用意をしていると、太一が自分の部屋から出てきた。 「ヒカリ、俺…」 その言葉を遮って、ヒカリは怒ったように言った。 「お兄ちゃん!昨日、大変だったんだからね!」 「だから、俺は…」 「お父さんのお酒飲んじゃって、あげくに台所で寝ちゃうんだもん」 「え?…」 「片付け、全部私がやったんだからね」 「え?だって、昨日…」 「ベッドまで運ぶの大変だったんだから」 「じゃあ、あれは…夢?」 「なに?変な夢でもみたの?」 「い、いや、何でもないんだ」 「そんな事より、早くしないとサッカーの練習遅れちゃうよ?」 「げ、もうそんな時間か?いただきます…(ガツガツ)…ごちそうさまっ。いってきま〜す」 「いってらっしゃい。気をつけてね」 …太一を送り出したヒカリの頬に、一筋の涙が流れた…
自サイト(携帯用)にうぷした物の加筆修正版でつ。 駄文&ミスしまくりでスマソ
>>171 ぐっどっす。
ちゃんとえろいし、ラスト、きれいにまとまっているし。
個人的には、ちょっと駆け足に感じましたけど……もとが携帯用じゃしょうがないのかも。
エンジェウーモン×フェアリモン
ほしゆ
太一男前受け。
177 :
山崎渉 :03/03/13 18:10 ID:30NJMGzf
(^^)
178 :
名無しさん@ピンキー :03/03/23 01:46 ID:uehg0mKZ
泉たんに抜かれてしまう拓也キュンきぼん。
179 :
名無しさん@ピンキー :03/03/25 00:26 ID:Pb0WYWLR
あぼーん
ヒト×モンをきぼんぬ。 組み合わせはおまかせで・・・
182 :
名無しさん@ピンキー :03/03/25 12:06 ID:xkIPpvbi
183 :
名無しさん@ピンキー :03/03/26 15:27 ID:IWeqiPrZ
だれかヒト×モンきボンヌ、モン×モンでもいいから
あぼーん
保守
うう、色々あって…冬眠していました、すいません。 ジェンルキのようなテリア×留姫を……また後日、 保守
期待してる
※小説では難しい… 「やぁ、ルキ。今日も可愛いね!」 「はぁ?」 「…大丈夫? やっぱり熱が」 「だから、冗談だって、ははは」 何度目かの健良の部屋。 留姫は不自然さが一段と酷くなる健良の様子に首をかしげていた。 「ルキ…好きだっ」 「え!? ひゃっ」 衝撃の後、気が付くと、ベッドの上だった。 「ちょっと、何考え…」 「ルキだって、分かってて来てるんでしょ?」 「あ、それは!」 否定しようにも、確かにその通りでもあるわけで…。 「だ、だからって、こんな、!」 少し乱暴に唇が奪われた。
「う、ん…ん…」 ちゅ 少し抵抗の意志を見せたが、いきなり舌が留姫の口の中へ入ってくる。 舌を絡められ、がっくりと力が抜ける。 「んっ、んん、あっ」 唇が離れると、早速と留姫の服が取られていく。 「やだっ、早いよ…いや、」 「ルキ…ずっと待ってたんだよ」 「き、昨日!来たじゃない」 「…昨日から…だよ」 「あ、やだ、下着は…、電気けして、やっ」 「電気なんて消したら…可愛いルキが見えない…」 「も、もうっ、怒るから、ぁ!」 留姫を生まれたままの姿にすると、早速とソレをあてがう。 「やめっ! まだ! ジェン!」 さすがに驚いて制止する留姫だが、健良がやめる様子はない。 「やだっ、」 僅かに入ってくる感覚…そして。
「やめろーーーー!」 ばしゅ 「ぎゃっ」 緑色の物体が健良を蹴飛ばした。 「…はぁはぁ、テリアモン! 何を考えてるんだ!」 「なんだよ、ジェンこそ、今いいところだったのに!」 「ルキが嫌がってるじゃないか!」 「……あの…ジェン? テリアモン?」 目の前の不思議な光景に、留姫はしばし唖然とするしかなかった。 「「だからね」」 (テリア)「僕がジェンリャで」 (ジェン)「僕がテリアモンだよっ!」 「はぁ…朝起きたら入れ替わってた、の?」 (テ)「そうなんだ、ルキ…、その後そのテリアモンの入った僕に拉致監禁されて留姫がぁぁ」 (健)「だって、人間の姿になれたんだし、一度はやってみたかったんだもん」 「ジェンがテリアモンで……?」 しばらくの間、不毛なケンカは続いた。
「それで、朝起きたら入れ替わっていて、テリアモンが…えーと、ジェンを…?」 「そうなんだ…僕がテリアモンの姿なのを良いことに監禁して、、ルキを…ルキを!!」 絶叫?するテリアモンの姿の健良だが、迫力は全くない…。 「とにかく、、落ち着いて…、、はぁ、どうしたら元に戻るのか…考えないと」 ため息をつきながら、二人(?)を交互に見るルキ。 「僕はこのままでいいよ〜」 のんきな健良(の姿のテリアモン)。 「なにいってるんだよ!」 しばらくケンカは続いた。 「でも…なんでテリアモンは私に…」 「え?」 普段の仕返しか、長い両耳を引っ張ってテリアモンをいじめるテリアモン。…。 「ん…なんだか、わーって、わいてきたんだ。ルキといろんな事したいなぁ、って。この体になってからだよ」 「はぁ、はぁ…… そりゃ、人間には性欲ってものがあるからだろっ、いてーっ」 「うーん、、」 少し悩むテリアモン…。 何げに可愛い仕草に、ルキは不思議な思いだ。
「じゃあ、ジェンもしよう! うん。」 「ふへ、はひを…」 口を引っ張られたテリアモン(の姿をした健良)が抗議する。 「ルキ…ぼく、すごくルキの中に入りたいんだ…」 「え…。あ…うん…でも、私は…」 「そ、そうだ! テリアモンなんか、ルキは好きじゃ…いや、体は僕だけど、ともかく!」 「あっ」 テリアモンはかまわず、軽く唇を重ねる。 「…ジェンは、、ルキを気持ちよくして、それでいいでしょ?」 「そ…そん…な…、ぁ、、ああキスしちゃダメだよ…ルキ…」 自分が留姫にキスをするという奇妙な光景をして、健良は複雑な心境。 ふと視線を前に移すとルキの湿ったそこが、当然ながらいつもの何倍にも大きく美しくピクリと目のまさに前で動いている。 「あ……」 意を決し小さな体を生かして、ルキの足の間に割ってはいると、その敏感なところを舐め上げる。 「!んんっ! ひゃ」 思わずキスをやめ、ルキが飛び跳ねる。 「やっ、ザラザラ…してて、っ、あ」 下を動かすたびに、大きくふるえ、その割れ目からぬめった体液がこぼれ落ちる。 その様子に、さらに小さな舌をのばし、奥を舐める。
「あっ、あ、んっ、っ」 唇を割、舌が留姫と絡まる。 体が飛びはねてしまう刺激から逃れようとするが、押さえられてしまっていた。 「ああっ、はぁ、私…」 「うわ、、ルキ…ここもこんなにピンクで先が固くなってるよ」 留姫の2つのピンク色の突起が固くなっていることに気づいたテリアモンが、そこを指で刺激し、さらに舌で舐める。 「え……、や、、!!」 ちゅく、ぴちゃ、ちゅく 敏感な場所を2つの舌が舐め始める。 留姫は健良をはね除けようとするが、下半身から襲う、痺れる感覚に力が入らない。 「あっ! ああ、やぁ!!」 シーツをつかみ震えながら、なんとか強烈な刺激に耐えようとするが、その感覚からは全く逃れられない。 舌が動くたびに身体が飛び跳ねてしまう。 ガクガクと留姫が震え始めたのを感じ、テリアモンの舌を奥から、留姫の敏感なつぼみに絡めるようにする。 「ふゃぁぁっ!」 突然襲った衝撃は全身をかけめぐり、かつて達したことのない衝撃を与えた。 留姫は一瞬も耐えきれず、目の前が真っ白になっていく自分を感じた。 世界がゆっくりと動く。 ぴゅっ、びゅ 「わっ」 目の前の割れ目から、ねっとりとした液体が何度も噴き出し、テリアモンにかかる。あわてて舌を絡めるのをやめる。 「…ルキ、すごいー」 腕の中で力無く荒い息を繰り返す留姫にテリアモンが率直すぎる感想を言った。
「〜〜 …から、いれたい!」 「… だめだ!」 次第にはっきりとなっていく意識。 「ルキだってこんなに欲しがってるよ!」 シーツにシミまで作っているルキのそこをデリカシー無く指さす。 「!そ、そんなわけないだろ。いい加減にしろ、僕の大切なルキに、これ以上」 「だって、、入れたい……ぼく、もう、だめ」 荒い息をテリアモン(の姿をした健良)にぶつけつつ、留姫に照準を合わせる。 「ぅ…? なに…」「あ、ルキ、じゃあ入れ」 プチツイスター!! 「あぎゃっ」 「…うう、頭が痛い…」 「ジェンが悪いんだよ…。自分の身体に攻撃なんてするから…」 「…ルキは僕のものだ! っ、、」 「ジェン…大丈夫?」 攻撃の衝撃か、あっさりと元に戻ってしまった健良とテリアモンは、とりあえずケンカをした後 少し落ち着き、不思議な出来事を回想していた。 「ルキから…熱いのが、いっぱい……」 「胸が固くなって…」 「も、、もう! やめて!」 赤面した留姫が叫んだ。 その後、ルキが帰った後は、必ずテリアモン"まで"疲れている。 …という不思議な現象が発生したのは、きっと別のお話。
なんか書いたの半年ぶりくらいの気分。 ヘタや、、 なのに入れ替わりネタは難しすぎました。 どっちがどっちか分からなくなったら、、ごめんなさい。 下がりすぎ…。 > 広告 ルキタソのはぁはぁ画像とか紹介してね☆
あぼーん
推敲終わったらアドレス晒します。 もうちょっと使えるように(?)なるはず…
>>198 頑張ってくらはい。
楽しみにしていますですよ。
SC4にはまっている…今日この頃 保守
201 :
山崎渉 :03/04/17 12:27 ID:Ac1CXwMS
(^^)
202 :
山崎 渉 :03/04/20 04:27 ID:IxIHzNin
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
ここは誰もいない。
テイルモンでかいちゃだめですか?
>>206 そうでつか、そういやかなり下のほうに埋まってたもんなぁ
でわ、書いてみますか
あぼーん
あぼーん
あぼーん
八神家の家族が寝静まった夜、テイルモンはベランダで一人、月を見ていた。 「デジタルワールド、大丈夫かな・・・・」 デジタルワールドにデジモンカイザーと名乗る者が現れてからはヒカリやほかの仲間 といっしょに行動できるように現実世界にきていた。しかもカイザーの正体は天才少年 一乗寺賢だった、そしてカイザーは現実世界を捨て、デジタルワールドに行ったきり戻ってこない 夜のうちに支配地域が大きく広がっていることも少なくない・・・・。 (私たちはこんなにゆっくりとしていていいのだろうか・・・・今もカイザーがデジモン達を苦しめて ダークタワーを建てているかもしれない・・・) 「眠れないのか?テイルモン」後ろから声がした。 「太一、おきてたの?」 「ああ、ちょっと考え事をしててな、テイルモンもか?」太一の顔はすこし眠そうだった。 「ええ、デジタルワールドのことが心配で・・・」 「ああ、俺も心配だ、それにアグモンたちはダークタワーのあるエリアでは進化できないからな」 テイルモンは太一が片手にビンを持っているのに気づいた、どうやらお酒のようだ。 「太一それはお酒か?お酒は大人になってからよ」 「いいじゃねぇかちょっとくらい、俺もう中学生だぜ?」そういうと太一はコップにお酒を注いだ、ビンの蓋にも ついで、テイルモンに差し出した。 「ほら、のんでみろよ」 テイルモンは蓋の中の透明な液体をまじまじとみた(ちょっと飲んでみたいかも・・・・・) 「大丈夫だってちょっとだけだから、それにおまえ猫じゃなくてデジモンだろ?飲んでも大丈夫 だろ、ナニモンも飲んでただろ?」 「ナニモンと私をいっしょにするな」そういいながらテイルモンは太一の手から酒の入った蓋を 受け取った。 「じゃ、乾杯」 太一とテイルモンはそれを一気に飲み干した。
続きはまた夜書きます
てすと
てすと
つづき 「かぁーうめぇー、テイルモン、ビール結構おいしいだろ?」 「あ、おいしいかも」テイルモンははじめてのんだビールの味に感激した。 「太一、もういっぱいくれない?」ビール瓶の蓋を差し出した。 10分後 「たぃちぃ〜もっとらいの〜?」よってべろんべろんなったテイルモンが太一に聞いた。 「もうねぇょ、おまえそんなに飲んで大丈夫か?」太一はテイルモンの小さな体でよく 一瓶のめるなと感心した。 「おぃひぃもんはべちゅばらだから〜」言葉の使い方が間違っている。ふらふらのテイルモンが太一に倒れ掛かった。 「おいおい大丈夫かぁ?」テイルモンを支えながら太一はあきれた口調でいった。 「だいじょうぶよぉ、ところで太一ってしたことある〜?」 「はぁ、何をだよ」 「決まってるじゃないセックスよ、セックス」 「ば、ばかしたことあるわけねぇだろ!」酒を飲んで赤くなった顔がさらに赤くなった。 「へぇ〜童貞なんだぁ、ぷくく」 「なんだよ、じゃぁおまえはしたことあるのかよ!」 「ふふ、あるに決まってるじゃない、なんならふでおろししてあげようか?」 「それじゃ獣姦、いやモン姦じゃないか、そんなこと」 「大丈夫、遠慮しなくていいのよ」そういうとテイルモンは太一の上にのっかった。 そして太一のパジャマのズボンとパンツをぬがした、テイルモンの前に太一のまだ大きくはないペニスが現れた。 「ふふ、太一のペニス、かわいいわね」テイルモンはペニスをやさしく舐めた。 「う、テイルモン俺達こんなことやったら」 「大丈夫よ太一、気持ちイイでしょ?もっと気持ちよくしてあげるわ」 テイルモンは太一のペニスを唾液で十分ぬらし自分の小さな口でくわえた。 テイルモンの頭が上下するたびにぴちょぴちょといやらしい音がした。そして普段しているオナニーとは比べ物にならない快感が太一を襲った。 「くぅ、き、気持ちいいよ、テイルモン」
あぼーん
あぼーん
テイルモンの口の中で太一のペニスは大きさをましていった。 (ああ、おっきいわ、パタモンなんか比じゃないわ) 「て、テイルモ・・んそろそろでちゃう」 「いいわよ太一中でだして」 「え、ああ、もうでちゃう」テイルモンの口の中で射精してしまった。 どくどくと太一の精液が口に注がれる。 「ふふふ、太一の精液おいしいわ」おいしそうに太一の精液をすすっている。 「じゃぁ今度は太一が私を気持ちよくしてね」そういうと太一の前で脚をひらいてめせた。 普段はまったく見えない部分があらわになった。 「で、デジモンにもそういう部分があるのか?」驚いた太一が聞いた。 「あるわよ、普段は子供の教育上わるいから見えないだけよ。火の鳥みたいに 見えちゃいけない部分が見えちゃヤバイでしょ、戦闘どころじゃなくなっちゃうし」 「なるほど、そういやそうだな」
太一はテイルモンのワレメを舌でやさしく舐めまわした。 「ああ、いいわ、太一気持ちい・・・」 テイルモンの体はビクビクと刺激に反応した。 テイルモンのそこは熱をおび、愛液でしめってきた。太一は舐めるのをやめこんどは指で刺激を与えた。ぬれた秘部はちゅくちゅくとおとを たてた。そして指はテイルモンの感応中枢を刺激した。 「ひゃ・・・太一・・・もうだめ、お願い、いれて・・・」 猫なで声でテイルモンが頼んだ。 「わかった、いくぞ!テイルモン」太一のペニスがテイルモンの秘部へと侵入していく、奥までとどくと 太一は激しく腰をふりはじめた。液と液とがぶつかりあい、じゅぷじゅぷといやらしいおとを立て始めた。 「て、テイルモンのなかすげぇあったかくて気持ちいよ」 「太一私も気持ちいわ、もっとついて・・」 二人はしだいに激しさをまし、絶頂へと上っていく。 「テイルモン、俺もうだめだ、でちまう!」 「いいよ、太一、中に出してぇ!」 太一の精液はテイルモンの中へぶちまけられた。 「ひゃぁ、太一の、すごい熱いよ、たくさん入ってくる!」 「へへ、テイルモン、すごいエッチなかおしてるぞ。」 「太一も人のこと言えないじゃない」 「でも中にだしちゃって大丈夫なのか?」 「大丈夫でしょ、多分」 入りきらなかった精液がテイルモンの脚をしたたっている。 「汚しちまったな、ティッシュとってくる。
そういって太一は立ち上がり部屋の中に戻ろうとした。しかし太一はそこで凍りついたように動かなくなった。 「太一、どうしたの?あ・・・・」そこにはヒカリがいた。 「お兄ちゃん、テイルモンと何してるの・・・・・?」顔は笑っていたがその体には禍禍しい怒りのオーラが はっきりと見えた。「お、おまえなんでここに」 「部屋の前でそんなことされてりゃだれっだってわかるわよお兄ちゃんにそんな趣味が、モン姦の趣味があったなんて」 「ち、違うんだヒカ・・・」 「問答無用!」ヒカリの繰り出したパンチはまさにヌメモンにガイアフォースを使うようなものだった・・・とさ。 THE END なんか駄文になってしまった。自分はモンの方がすきなんでまた書かしてもらうかもしれません。 神の降臨を期待してます
おもろかった。サンクス
> 「部屋の前でそんなことされてりゃだれっだってわかるわよお兄ちゃんにそんな趣味が、モン姦の趣味があったなんて」 笑った。 いやいやよかったですよ。駄文なんてこたないです。 堪能させていただきました。
224 :
名無しさん@ピンキー :03/05/03 23:20 ID:XO5wiASj
ここってやっぱエロなしの小説うpしちゃダメでつか?
あぼーん
226 :
名無しさん@ピンキー :03/05/04 00:25 ID:6Z7gp1FJ
折れはエロ、非エロどっちもおけー
あぼーん
229 :
名無しさん@ピンキー :03/05/04 14:48 ID:2pq3HirF
(´-`).。oO(だいしけたんの小説がよみたいなぁ)
(´-`).。oO(だいしけたんが姉貴を〜な小説キボンヌ)
231 :
名無しさん@ピンキー :03/05/06 23:57 ID:bICeaSnn
姉さんな感じのテイルモン。 フサフサな毛がセクシーなレナモン。 うーむ
漏れはレナモン派。
私はパルモン派なわけだが。 リリモンじゃないぞ。パルモンだ。あくまで。
パルモンも割と好きだ。 ところでTVの無印でゴマモンは女湯から追い出されたのに ホークモンが京と風呂に入るのはOKなのか?ったくホークモンが!
敵から寝返ったテイルモンを信用できないといって奉仕させる太一、ハァハァ
あ、ところで224はうpしてくれないのだろうか^
 ̄ ̄|lヘ ヾヘ |' ))〉i| ダレモイナイデス… |ヮ゚ノ| リ チェキチェキスルナライマノウチデス!! |く!つ |_|l |' __ __ /[l》'´ lヘ ヾヘ リノl ノノリ ))〉| チェキチェキチェキ (冫(l.゚ ヮ゚ノl リ ハートヲチェキ? ((⊂)IV!つ ⊂く/_〉 l.ノ __ __ /[l》'´ [l》《l| リノl / ) チェキチェキチェキ (冫 (( ( ハートヲチェキ? ((l ノハ) ))つ ⊂く/_〉 l.ノ | | |ミ サッ | |
ブイモン「ウホッ!イイ男!」 アグモン「やらないか?」
職人さんこないのか?
職人を召還すれ
241 :
山崎 渉 :03/05/22 02:44 ID:xrMBzNXC
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
芋餅
保守
あぼーん
リョウ×ルキキボンヌ
…… はまってしまった、、書けない…(´-ω-`) 保守だけ
247 :
名無しさん@ピンキー :03/05/29 20:12 ID:/eFE+7lW
ヤマ空エロ小説なら沢山あるサイト知ってるけど 今逝って見たら閉鎖しちゃってたYO・・・
テ「ヒカリは私が守る!」 太一「敵だったおまえをそう簡単に信用できるか!」 テ「なに!?わかった、ではちょっと向こうで話を」 10分後 太一「よし!テイルモン!ヒカリを頼むぞ!!」 ヒカリ「お兄ちゃんなんでそんなに汗かいてるの?」 テ「知らないほうが幸せよ
250 :
究極魔人(゜∀゜)アヒャ :03/06/03 04:51 ID:0CdvoUJE
逝き印殿の作品最高でふ 今度はエンジェウーモンと太一のセックスキボンヌ
俺もキボンヌ
ピヨモンたんハァハァ かわいくて漢らしくて無印で一番好き
ピヨモンたんハァハァ かわいくて漢らしくて無印で一番好き
空の真似をするところが最高
ジュリたん(;´д`)ハァハァ デリーパーとのジュリたん触手プレイキボンヌ
小春が最高でつ
>>255 むしろアニメ本編でもすでに触手プレイだたような
またかくとしたらなにがいいかなぁ ピヨモン、テイルモン、ジュリ、etc・・・ 風呂は見てないしなぁ・・・
夜に書いてみますが期待せんでくださいね
≫257 サクヤモンがパラサイモンに触手プレイされてる画像キボンヌ。
261 :
究極魔人(゜∀゜)アヒャ :03/06/06 21:38 ID:YjT+Ewvy
やっぱアチキはエンジェウーモン萌えでふ (;´д`)ハァハァ
あぼーん
漏れはDVDでサクヤモンたんが触手に絡まれていく姿をスローで 堪能してるぞ。よく見るとあのシーン子供アニメで見せていいのか 複雑。
じゅりタソ泣き叫んでるしなぁ
<264 暴デジ特急でのあのシーンはどう見てもただの触手プレイ。
夜書こうと思ったけどかいてない・・・ なぜならシチュエーションが思いつかないからだ! だれかデジアド系でキボンヌそ
268 :
究極魔人(゜∀゜)アヒャ :03/06/11 16:40 ID:0lafdbbj
名無しさん@ピンキー殿! アチキからはエンジェウーモンがヴァンデモンに犯られるのWOキボンヌ!
神降臨キボンヌ
某サイトの小説をコピペしたら嫌われるだろうか。
今はこぴぺでもいいですよ
2ちゃん外のサイトの小説なら、コピペはやめれ
じゃあ2ちゃん内のサイトってどんなトコ?
>>273 ここだ! このエロパロ板の、各スレこそ2ch内のサイトなのだ!
ツーのはさておき、URLを晒すんではどうか。
275 :
名無しさん@ピンキー :03/06/17 18:59 ID:ME0s8jbi
>>274 ぜひ晒してください(;´Д`)ハァハァ
あぼーん
先日エロエロなヤマトとタケリュの小説を見つけてハァハァした。 とある女性向けサイトのリレー小説だったんだけど・・・ 女性が書いたにしては・・・(;´Д`)ハァハァ
フォモ(女性向)はイヤ
279 :
究極魔人(゜∀゜)アヒャ :03/06/23 15:20 ID:ZHOI3yFs
激しく同意
280 :
名無しさん@ピンキー :03/06/27 20:25 ID:GAe7m5S9
age
保守
フォモ(男性向)はイイ
あぼーん
空たん… ピヨたん… 大輔たん… ハァハァハァハァ
286 :
名無しさん@ピンキー :03/07/05 18:11 ID:4aCD+7nb
あげ
287 :
名無しさん@ピンキー :03/07/05 22:08 ID:9mXyeLLr
光ちゃんとなりきりやりたい
288 :
名無しさん@ピンキー :03/07/06 15:09 ID:FBEYErry
あぼーん
あぼーん
あぼーん
292 :
名無しさん@ピンキー :03/07/07 16:08 ID:YoJh0Stb
あぼーん
sage
あぼーん
あぼーん
(´・ω・`)<僕らのデジタルワールド〜♪ あの頃が懐かしい
299 :
名無しさん@ピンキー :03/07/10 22:44 ID:U4gf299k
なつかし
あぼーん
あぼーんだらけ保守
302 :
名無しさん@ピンキー :03/07/20 15:30 ID:WVSA4Dfs
age
とりあえず保守
もう落ちるでしょう。 さようなら、私は忘れない。
救いの神を召喚。age
306 :
あぼーん :03/07/25 10:05 ID:2Y1TMbYH
あぼーん
このスレ、ショタは駄目なのか(´・ω・`)ショボーン
あぼーん
あぼーん
310 :
名無しさん@ピンキー :03/07/25 16:50 ID:hCgPfp8I
aaaaaazaaaa!!!!!!!!!!!! hossyu!!!!!!!!!!!!!!!!!
あぼーん
312 :
名無しさん@ピンキー :03/07/26 22:20 ID:JE/FB/T+
313 :
名無しさん@ピンキー :03/07/26 23:27 ID:JE/FB/T+
314 :
名無しさん@ピンキー :03/07/26 23:28 ID:JE/FB/T+
あぼーん
とつぜんだが今ヒカリとテイルモンはデジタルワールドにピクニックに来ている! 理由は簡単、ピクニックに行きたかったからだ。 「ヒカリ、そろそろお弁当にしないか?」 きゅるきゅると鳴くおなかをさすりながらテイルモンはヒカリに聞いた。 「そうね、わたしもおなか空いちゃった。」 二人は見晴らしの良い丘で昼食をとることにした。弁当箱にはたこのウインナーや 卵焼き、おにぎりなどよりどりみどりだ。 「うわぁ、おいしそう!ヒカリ、食べてもいい?」 「いいわよ」というヒカリの返事を待たずにテイルモンはおにぎりを手でつかみ 食べようとした・・・その時だった!! 今日はここまで、自分には文才ないけどまた続けてもいいですか?
>>307 ショタでもやおいでもモンこんでもいいでしょう。というかぜひ投稿して!
320 :
名無しさん@ピンキー :03/07/28 00:14 ID:2x40X5Na
321 :
名無しさん@ピンキー :03/07/30 16:41 ID:kBFlapyX
>>319 ふとんかタンデジ卒業??
誰かー!神降臨キボーン!!
801じゃないのキボーーーーン!!!!!
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ギルモンに犯されたい。 ハァハァ。
タケルが年上の女にドーテイを奪われ翻弄される話が読みたい。
327 :
326 :03/08/02 04:12 ID:2dqBUEi6
「ふぅ・・・」 いったん口を離すと、肉筒の裏側に、筋の縫い目にそって舌を這わせていく。 アイスキャンディを味わうように、滴り流れる雫をすくいながら、ねっとりと舐めあげていった。 「どう? 気持ちいい・・・?」 幼い肉茎を弄びながら尋ねると、タケルは泣きそうな声で頷いた。 「ああ、あッ、・・・くぅっ・・! ・・う、うん、・・・き、気持ちいいよぉっ・・・」 女の子のような情けない声が出て、タケルは恥ずかしさと快感に身をよじって喘いだ。 ・・・・みたいな話が(・∀・)イイ! 普段はイイコちゃんのタケリュが快楽と羞恥に翻弄されるのがモエー 相手は男でもいいんだが、女性向け801はちと遠慮したい。 今まで見た事ないんだが、見た事ある方いませんか。 クレクレちゃんでスマソ。
あぼーん
むしろ326=327タンがこのまま頑張ってくれちゃったりすると・・・ ガンガレー
330 :
名無しさん@ピンキー :03/08/03 22:05 ID:vRhUdWiA
他力本願でスマソが誰かもっと書いてくれー 皆ガンガレ ・・・・唐突にモンのやつが読みたくなった アルケニモンとマミーモンのきぼんぬ(ボソ
>>329 たかが
>>327 ぽっちりの文章書くのにもクシンサンタンしたんだよー。
ガンガッテみたがこれ以上無理でつ。
つか、それ以前に自分で書いても萌えない…・゚・(ノД`)
みんなでリクエストしたキャラ・シチュを書きっこするってのはどうだとか言ってみるテスト。
333 :
名無しさん@ピンキー :03/08/05 20:01 ID:2ckFmoeE
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>326-327 考えた事なかったけど、も、萌えー。(;´д`)ハァハァ
相手は保健室のおねーさんとかどうだ。
>>337 さ、賛同者が!
実は自分も「相手は保健室の先生だったらな〜(;´д`)ハァハァ」と思ってまつた。
思いがけずナカーマ(・∀・)人(・∀・)ハケーン
保健室のベッドで個人授業…(;´д`)ハァハァ(´д`;)ハァハァ
雌だいしけタソがどこぞのオヤジにレイープされる話きぼんぬ!!
>>339 リクエストした人は、当然
代わりに他のひとのキボンのもの書かなきゃだめでつよ?
341 :
名無しさん@ピンキー :03/08/07 00:36 ID:jGNJcevV
先生、なんか意外に少ないアルケニモンと マミーモンのきぼんぬです。 そして>330よ、同じものを求めるなら書いてくれw
なんか一方的にキボンヌしてるヤシばっかりだなw 一向に進まんぞ。 だったら何かキボンするときは、代わりにコイツがキボンしてる○○を書(描)くぜ!ってのを 明記しておくってのはどうだとか言ってみるテスト。 モチツモタレツ!
343 :
名無しさん@ピンキー :03/08/07 12:47 ID:jOUIIQBK
>>342 いい考えだ
これからきぼんぬするときゃ誰かのを書いたり
描いたりしようとか偉そうに言ってみるテスト
>>342-
>>343 ハイ!それでいいと思います先生!
ヒカリたん…(;´д`)ハァハァ しかしあんな妹いたら理性が持たない罠
小学生だというのにあの色気は何なんだろう…>ヒカリ
あぼーん
空たんもハァハァだな 大根デパートだし
あぼーん
レナモンの股間のラインって物凄く気になるんですけど。
あぼーん
352 :
魔人(´З`) :03/08/21 04:15 ID:YztmEOVf
354 :
魔人(´З`) :03/08/26 23:09 ID:18z/gs0z
そらどうも
ギルモンのアソコも気になる。
356 :
トマト :03/08/27 13:17 ID:sHx3/gqY
禁止
何を禁止なのですか保守。
359 :
名無しさん@ピンキー :03/09/04 07:30 ID:KjtqOVYj
あげ
あぼーん
361 :
名無しさん@ピンキー :03/09/04 23:28 ID:KjtqOVYj
雌だいしけの狭いオマ○コハァハァ
デジモンに出てくるキャラじゃなくて、 ギルモンとかレナモンとかでハァハァしてるの漏れだけ?
漏れも居る! 寧ろモンじゃないと萌えない(藁 色んな妄想が、、、デジデジ悶々… まさしくデジでモンモン 結構色んな事が出てくる
364 :
名無しさん@ピンキー :03/09/07 11:19 ID:V57N4n7d
>>358 漏れにも女だいしけのヴァギナに挿入させて下さい
そしてもし良かったらそのふくらみかけの胸も揉ませて下さい
夏休みボケの残る体を酷使して、大輔が学校から帰った時には もう日がとっぷりと暮れていた。 「ただいまーっ…って、誰もいないんだっけ」 両親は外出中だし、ブイモンはデジタルワールド。 姉貴は追っかけ仲間とのミーティングがどうとか。 「久しぶりに、のんびりするかぁ」 大輔にしてみれば、夏休みの終盤はずっと宿題に追われていたし、 サッカーの練習もあるので、こうしてのんびりできる時間は貴重だった。
「どっこいしょ、っと」 麦茶を飲み干して一息ついた後、大輔は汗の染み込んだ衣服を 半ば乱暴に脱ぎ捨てた。幼さを残しながらも均整のとれた小麦色の身体は ある種の、扇情的な魅力を発していた。 大輔は今日一日の汗を流すため、素っ裸のまま風呂場に向かった。 ガニ股で。 「ふふふふんふんふーん♪ふふん…ぎゃっ!」 風呂場のドアは、大輔がドアノブに手をかける前に動き出して 大輔の顔面を殴打した。 「あら大輔、帰ってたの?」 「痛てててて…あ、姉貴!?」 純は、尻餅をついた大輔の顔を不思議そうに見下ろしていた。 純も裸だった。
「姉貴、今日はミーティングなんじゃ…」 「友達の家が都合悪くなっちゃって…企画倒れなの。っていうかアンタ 私が居たことに気付かなかったの?」 大輔の夏休みボケは、重度だった。 「まったく、わが弟ながらあきれちゃうわ」 「そ、そんなことより、もう風呂上がったんだろ!?じゃあさっさと服着て あっち行けよ!」 「何よ。アンタ照れてるの?」 「ば、馬鹿言ってんじゃ…」 図星だった。純の裸を見るのは初めてではない。だがそれも昔の話で、 純の身体はその頃とは比べられないほど発育していた。 実の姉とはいえ、純の身体は大輔にとって刺激が強すぎた。 「大輔」 「な、何だよ?」 「一緒に入ろうか」
「な、なんでそうなるんだよっ!?姉貴出たばっかだろ!?」 「あ、やっぱり照れてるんだ」 「て、照れてねぇってば!」 「じゃ、一緒に入れるわよね?」 「ぐっ…」 完全に純のペースだった。 「お背中、お流ししまーす♪」 純は大輔の背中を、ボディソープを付けたスポンジでこすり始めた。 「お、おう」 情けない返事だが、大輔にはこれが精一杯だった。 この状況にどぎまぎしていることを悟られないように、うつむいて 表情をなるべく見せないように… 「げっ!?」 「な、何よ?」 下を向いた瞬間、大輔は自分が勃起している事に気が付いた。
(こんなトコ、姉貴に見られたら…) 大輔はひどく混乱してしまった。純で勃起したことなどこれまで 一度もなかった。自分はどうなってしまったんだろう? なんとか鎮めようとして目を閉じても、思い浮かぶのは先ほど 直視してしまった純の身体だけだった。純の胸、純のお腹、純の脚、純の… (と、とにかくこのままじゃマズイ!) 「あ、姉貴。前、自分で洗うから」 「何よ、隠すことないじゃない」 「ちょ、やめろってっ!あっ!!」 見られた。無理矢理に前をのぞき込んできた純に勃起したモノを。 「あー…大きくなってる」 「…」 大輔は何も言えやしなかった。強引に作られたシチュエーションとはいえ 実の姉で勃起してしまったのだ。言い訳はできない。 一生変態扱いされるかもしれない。これからどんな罵声が飛んでくるんだろう。 「姉貴…ご免…お、俺…」
「お姉ちゃん、ちょっと嬉しいなー」 「へっ!?」 肩すかしを食らった。自分はどんな事言われるか心配で 半泣きでいたというのに。大輔は純のあっけらかんとした言葉に救われた気分だった。 「…してあげようか?」 「わ、ちょっ!何すん…」 純はボディソープの泡にまみれた手で大輔のモノをそっと包み込むと 刺激を与え始めた。 「へー、こうなってるんだ。もっとよく見せて」 「あ、姉貴っ、うわ…」 (き、気持ちいい…) 感じたことのない安堵と快感が、交互に大輔を襲った。 一体何がどうなっているのか。ただ快感に身を任せるしかなかった。 「ふふ…これはどうかな?」 純は大輔の反応を楽しんでいた。大輔のモノを棒のように掴むと、 上下に激しくこすり始めた。 「ん…はあっ…」 ちゅくっ、ぢゅぷっ、ちゃくっ、ぢぴゅっ、ぐにゅっ (やば…ちょっ…良すぎ…っ) ボディーソープと大輔から先走った液体が、いやらしい音を立てる。 純が上下にこする度に、その音は風呂場に反響して大輔の快感を より加速させていく。
「んっ、あう、あっ」 純から与えられる摩擦と連動して、大輔の幼い口元から 喘ぎ声が漏れ出る。瞳はモウロウとして、身体の自由が奪われていく。 「大輔、意外とエッチだね」 さっきより艶っぽくなった純の声が、大輔の劣情を煽る。 純の手の動きも激しさを底なしに増していく。 「そ、んなことっ…んっ、はぁっ、はあっ、」 (やべ、良い!出る、出る出る!!出ちゃう!出したい!良い!出る!) 「姉貴っっ!!!」 どぴゅっ、びゅく、ぴく 大輔は三度に分けて射精した。 「ふ…うっ」 「あ…出たね」 「姉貴、俺…」 「大輔、また大きくなってるよ」 大輔の股間はまだ硬度を保っていた。未曾有の快感を得てもなお 純を欲している。
私は異常なのかもしれない。 風呂場で実の弟に胸を愛撫させているのだ。疑いようもない。 最初はここまでするつもりはなかった。 生意気な弟をからかってやるだけ…そのつもりだったが 怒張する大輔の股間を見て、別の感情が頭をもたげてきたのだ。 「姉貴っ…気持ちいい…?はぁっ、ふっ、」 大輔は初めての感覚に夢中になり、揉みしだき、吸い、舐め回し、 顔を埋め、貪っている。 「気持ち…いいよ…っ あぁ」 大輔が純の乳首を舌でころがした時、純に未知の快感が走った。 「大輔…」 「…えっ?」 「…ご褒美、あげるね…」 純は両膝を付いて跪くと、大輔のモノを口に含んだ。 「ひぁっ!!」 「熱っ…元気だね」 純は大輔のモノを愛おしそうに、満遍なく刺激する。 根本、睾丸、先端、カリの傘の下、裏筋、舌を這わせ、舐め、吸い付く。 じゅぷっ じゅびゅっ ぺろ ぎゅっ べろっ (あああああああああっ!!?)(気持ちいい)(気持ちいい) 大輔は純の頭を両手で掴み、押し付けるように腰を振り始めた。 分泌過剰の唾液が、官能的にこぼれる。 「ああ、ひあっ!(はっ)もっと!もっと!(はぁっ)先っぽっ!!ああっ!!」 純は口をソレから放したが、大輔は気付かず、純の顔面にそれを押し付け 腰を振り続けた。紅潮した頬に潤んだ瞳がいやらしい。
純は濡れていた。 「はぁ、ひはぁ、姉貴、もっと、もっとして」 純は仰向けになった。そこが大輔によく見えるように。 大輔が純の股間をを凝視する。はちきれそうに勃起したものを どうしていいかわからずそわそわし、哀願するように純を見つめた。 「姉貴、俺、俺…」 「純、て呼んで」 「…えっ?」 「大輔…入れていいよ…?」 純の一言で、大輔は純を抱き寄せて貫こうとするが、うまくいかない。 (純…早く…早く入れたい!入らない!入れたい!) 「大輔…もうちょっと下だよ」 純は大輔のそれをそっと導きあてがった。 ずぶっ。 「ああっ!!」 「あっ、いい、純!気持ちいい!」 「大輔、動いて…」 大輔は正常位で腰をさっきより激しく動かし、純のやわらかな肌に むしゃぶりつくように愛撫する。 じゅくっ ぢゃく じゅぷっ じゅぷっ 「あっ、はっ、ひあっ!いい!もっと!」 「純!純!あっ、気持ちいい!」 純は大輔により強く抱き寄せるように仕向け、ゆっくりと座位に移行する。
今度は純が腰を上下させ、大輔を刺激する。 じゅく じゅるん ぶちゅっ にゅっ (純!純!あっ、おっぱい気持ちいい!純のおっぱい) 大輔は純の胸の、どこを責めればよいか少しずつわかってきた。 周囲からゆっくり揉みしだき、じらすように、舌で乳首をころがす。 「あっ、大輔(んっ)!あっ!(はっ)」 純は、大輔の極めて的確な愛撫に最後の理性を削り取られ、 大輔にさらに体重をかけて騎乗位になる。 純はさっきよりも激しく腰を上下させ、大輔のそれを飲み込む。 大輔に歓喜の表情が滲み出る。激しく責められ、腰から全身に 走る甘い衝動を止める理性もすでに無かった。 「純!純っ!(はっ)もっとぉ!(ひあ)純のオ○ンコぉ!(んっ)もっと、してぇ!!」 「大輔っ!大輔っ!!あっ(はあっ)!大輔!(あんっ)中っ!中にちょうだい」 「大輔!…大輔!!」
「大輔!…大輔!起きろよ!大輔!」 「ん…」 大輔が渡米して、もう3年になる。 ラーメンの屋台は口コミで人気が広がり、連日満員だった。 あまりの忙しさに、つい眠り込んでしまったらしい。 「あちゃー!悪い!ブイモン」 「悪いって…買い出しから帰ってきたらこれだもんなぁ。」 「そうだな…そろそろ店開けるか」 「今日は雑誌のインタビューの日だろ!寝ぼけてるな?」 「夏休みボケだよ」 「?何それ?」 「こっちの話」 END
376 :
365 :03/09/07 16:46 ID:MyBtUVAw
こういうの書くの初めてなので緊張いたしました。 色々と粗が目立ちますが、大輔(;´Д`)ハァハァの全ての人に捧げます。 ショタが駄目みたいな雰囲気だったので純を抜け道にw 純ファンの人ご免なさい。 誰かエロ友樹キボン。
男だが大輔たんにハァハァしますた。 関係ないが大輔にはガリガリ君アイスがあってる気がする。
>>376 結構なお手前で。
純がエロエロではぁはぁっす。
379 :
名無しさん@ピンキー :03/09/07 19:23 ID:V57N4n7d
この小説は雌だいしけハァハァな漏れへの嫌味でつか?
>>376 数少ない純萌えの俺には嬉しい投下でした。
グッジョブ!
拓也きゅんもキボン。 お母さんか泉に犯されるやつで。
382 :
365 :03/09/09 17:07 ID:s/t5SaUp
今、雌だいしけssのアイデアを練っているんですが このスレで大丈夫ですか?
384 :
名無しさん@ピンキー :03/09/15 19:56 ID:k8wLzCAC
♀だいしけのエロエロSSまだ〜?(AA略
あぼーん
彼女に生理が来ないことには 落ち着いて執筆ができないので もうちょっと待ってください。 っていうかエロ友樹(ry
>>386 煽りは無視して頑張って下さい。 彼女の生理、早くくるといいですね。 てか、何したんすか?
「ゼスの石」 デジタルワールドの湖のほとりに人知れず在るオブジェには そんな名前が付いている。 波紋一つない湖面に、二つの人影が映る。大輔とタケルだった。 「あーあ…なんで俺がお前と組まなきゃいけないんだよ?」 「ジャンケンで決めたんだから、仕方ないじゃない」 「ヒカリちゃん達、今どの辺かなぁ…」 選ばれし子供達は、今日もダークタワーを破壊するために デジタルワールドに来ていた。二組に分かれて行動することになったのだが 大輔はお約束通り、ヒカリと組むことができなかったのだ。 「一休みしたら、どんどんダークタワーを破壊して、ヒカリちゃん達と 合流するからな!」 「はいはい、わかってるよ」 「それじゃ俺達、食べ物取ってくるよ」 ブイモンとパタモンは、林の奥へ奥へと進んで、やがて見えなくなった。 それを見送ったタケルが湖に視線を戻すと、奇妙なオブジェが目に飛び込んできた。
「大輔君…あれ、何かな?」 「あん?」 湖の対岸を指さすタケルの視線の先には、奇妙な形をしたオブジェがあった。 「何なんだ?ありゃあ…」 「見に行ってみようか?もしかしたらカイザーの道具かも知れない」 「これって…?何?」 近づいてみたものの、その物体は正体不明だった。 大輔の身長の倍ほどの高さで、いびつな岩石が連なった形をしており 中央には「XES」と刻まれたプレートがあった。 「ん、何か書いてあんぜ?」 プレートに手を伸ばす大輔を、タケルがあわてて制止した。 「大輔君、あんまり不用意に触らない方が…」 「いーの!この位どってこと…うわーっ!?」 大輔がプレートに手を触れた瞬間、強烈な光が辺りを照らした! タケルは光に包まれた大輔を直視できない。 「だ、大輔君っ!?」 光は少しずつ、大輔に収束して消えていった。 白んだ視界が少しずつ晴れていく。 「ビックリした…何だったんだ今のは…?」 タケルは返事をしない。というか、目の前で起きたことを まだ整理できていない様子だ。 「なんだよタケル。腰抜かしたのか?」 「君…大輔君…だよね…?」 「…なんだそりゃ。当たり前だろ!」 タケルは驚きを隠せないまま、大輔の映る湖面を指さした。 大輔はそれに促され、おずおずと湖面をのぞき込む。 (一体何だってんだ?ブツブツ…)
のぞき込んだ湖面に、ゆらめく人影が映っている。 年は大輔と同じぐらいの、小麦色の肌のボーイッシュな女の子だ。 大きくはないが形の良い胸、引き締まったプロポーションが将来を期待させる。 大輔が笑いかけるとその子も笑った。大輔が阿波踊りをするとその子も阿波踊った。 …… 大輔は、全身の血の気が引くのを感じた。 「…なあ、タケル…まさかとは思うけど…俺…ひょっとして…」 「うん。女の子に見えるけど」 その言葉を合図に、大輔はのたうち回って頭を抱えた。 「だーーっ!!どうしてこんな事にっ!?」 「どうしてって…あのオブジェに触ったからだよね。明らかに」 大輔は必死になってオブジェに触りまくるが、身体に変化は起こらない。 だんだんと情緒が不安定になっていく。 「畜生!俺が女の子になっちまったら!なっちまったら…!」 「…なっちまったら?」 「ヒカリちゃんと結婚できないじゃないかぁーーっ!!」 大真面目に叫んだ大輔に、タケルは思わず吹き出してしまった。 「な、何がおかしいんだよっ!?」 「だ、だって…結婚まで考えてただなんて」 笑うタケルを見て、大輔は面食らった。 (タケルの奴…こんな…男前だったっけ…?) ゼスの石の魔力は、少しずつ大輔の精神面にも影響を与え始めていた。 大輔と同年代の女の子にとって、タケルはひどく魅力的な異性なのだ。
「…大輔君?顔が真っ赤だけど大丈夫?」 「だ、大丈夫だって」 (なんで…何で俺こんなにドキドキしてんだよ!?) タケルを直視できない大輔は、ぷいと顔を逸らす。 「あんまり心配しないで。もし元に戻らなかった時は…」 「な、何だよ?」 「…僕がお嫁にもらってあげるから!」 「ば、馬鹿言ってんじゃ…」 冗談のつもりの一言でも、大輔は照れを隠すことができなくなる。 大輔の顔は際限なく紅潮していく。 「も、元々、お前があんなモンに興味出すから悪いんだよっ!」 大輔はタケルの襟首を乱暴に掴んで揺さぶった。精一杯、感情を悟られないように。 「そ、そんな事言われたって…」 「うるせー!ゴチャゴチャ言うなっ!」 「ちょっ、大輔君? うわっ!」 ドサッ 「痛てててて…大輔君、大丈夫?」 大輔は、タケルの下敷きになっていた。 揉み合っているうちにバランスを崩して転倒してしまったらしい。 押し倒される格好になった大輔の、鼓動が早まる。 (まずい…ドキドキしてんの…バレちまう…) 「な、なあタケル、そこ、どいてくんない? 立てねぇから」 「…嫌だね」
「えっ…それって…」 大輔が言い終える前に、タケルは大輔の右手を強引に掴んで 自分の左胸に押し当てた。 「大輔君…判る?」 大輔は、タケルの激しい鼓動を手袋越しに感じた。 (タケルも…ドキドキしてるんだ…) 「ホント言うと、大輔君が女の子になった時から、ずっとこうなんだ」 タケルはそう言って、照れくさそうに笑った。 (こんな風に笑うとこ…初めて見た) 大輔は、初めてタケルの笑顔を見たような気がした。 そして、今までタケルをぞんざいに扱って来たことに気付いた。 「大輔君…?」 「馬鹿野郎…俺だけドキドキしてんのかと思ったぜ、へへ」 大輔はお返しとばかりに、少し膨らんだ左胸にタケルの手を導いた。 「な、スゲーだろ…?」 「大輔君…」 タケルは、少し誇らしげに言う大輔に唇を重ねる。大輔は初めての感覚に 少し戸惑ったが、すぐに心地よい快楽に浸された。 大輔がタケルの頭に両腕を回すと、タケルは少しずつ舌を使って 大輔の唇を刺激し始めた。 「んっ…」 大輔はタケルの刺激に応えようと、ぎこちなく舌をからませる。 そんな大輔に、タケルは愛おしさを募らせる。 互いに、互いの唇と鼓動を求め合う。衝動のままに求める。 大輔の頬に唾液が伝わって、こぼれ始めるとタケルは唇を離した。 「気持ちいいな…タケル…」 「大輔君…脱がすよ…?」 タケルは怒張するそれに、さらなる快楽の予感を感じた。
上着を手際よく脱がされて、大輔の形のいい胸があらわになる。 「やっぱし…ちょっと恥ずかしいな…」 「でも、もうココ立ってるよ…」 タケルは立った乳首をつまみながら、舌を這わせるようにして 大輔の胸を舐める。ざらついた感触に大輔の肌が跳ねる。 「んっ…」 「オッパイ、気持ちいいの…?」 タケルの愛撫が少しずつ乱暴になる。両手でかき混ぜるように 胸をなで回し、揉みしだきながら顔を埋めて感触を楽しむ。 はっ、はっ、と息づかいが荒くなっていく。 (タケル…俺の事…欲しがってる…) 大輔は、自分の股間が湿気を帯びている事に気付いた。 それだけじゃない。どうしようもなく、もどかしい甘い疼き。 (俺も…タケルが欲しい…) 大輔は自分のズボンに手をかけると、パンツごとゆっくりと下ろしていく。 タケルはその光景に釘付けになりながら、まだ脚から外れていない ズボンと、大輔の股間の間に顔を潜り込ませた。 「大輔君…すごく濡れてる」 「タケル…ぅ…してぇ…」 タケルは、大輔の穴に添えられた突起を探し出すと、舌で突くように 刺激した。 「あっ!んっ!タケル…そこぉ…」 「ここがイイんだ…?」 「んん…そこ…いいよぉ…」 舌で刺激する、その度に大輔の口からは甘美な喘ぎが漏れて 身体は快楽を持て余すように跳ねる。 「あんっ!」 突起に吸い付くと、大輔は脚でタケルの顔を締め付け、タケルの 劣情を加速させた。
続きは?
全部書き終えたらエロ友樹やるから頑張れよ!!
397 :
397 :03/09/28 21:00 ID:2idTBvxK
デジモン同士がエッチしている画像ありませんか?
>397 画像キボンなら別の板に逝くがよい エロパロ板は基本的に文字うp
エロ友樹まだ?
400 :
397 :03/09/29 20:38 ID:tt4qFKrG
どうも!
401 :
397 :03/09/29 20:59 ID:tt4qFKrG
>398 どう言う所にありますか?
>401 画像なら「半角2次元」って所に逝くべし でもモン同士の絡みは・・・・見たことないな HPを辿って探していった方が見つけやすいかも
でもモン同士の絡みを載せてたサイトはかなり前に閉まったな・・・。今年の1月頃の話。
404 :
397 :03/09/30 12:51 ID:eNZakwNF
他に情報があったら教えて下さい!
>>399 そんなに見たけりゃさっさと小説続き書け
雌だいしけ(;´Д`)ハァハァ 突っ込むモノが消えて突っ込まれる穴があくのってどんな感じなんだろ・・・
ここは神だらけかよ!(;´Д`)ハァハァ
409 :
397 :03/10/02 17:23 ID:e8BjAWUs
新しい画像情報ありませんか?
>409 いいかげんスレ違い 自分で探せ 以降放置を推奨
411 :
397 :03/10/03 21:00 ID:GPUMR8Os
すみません・・・
友樹×ヒカリなんていう反則モノを書いてみたんだけど、 投下していいのかな。漏れも雌だいしけの貞操を気にして 待つべきかなと葛藤しつつ・・・
>>412 このまま女の子だいしけの貞操の行方がうやむやになるようなら
流れぶった切ってでも友ヒカ読みたいです。
誰か雌だいしけ代わりに書いたれよ
>>407 おお、同志よ!!
漏れと一緒に雌だいしけで(´Д`;)ハァハァしましょう!!
デジモン同士の画像うpキボン
>416 そーいや全然見ないね。ポケモンはあんなにいっぱいあるのに 何でだろ?
>>416 海外サイト巡りをするとか
ぐーぐるの画像検索のキーワード「digimon」で検索すると結構あるかもよ。
前に海外サイト巡りしてて、海外はモン同士のエロ画像多いなーと思った。
…というか、モン同士のエロ画像はそこで初めて見たわけだが。
海外のサイトとか聞くと、マッチョなアグモンや、グラマーなテイルもんを想像してしまう…… ピヨモンは鳩胸
>>419 アグモンはよく見ると元からマッチョだぞ!
だいしけのその後は・・・・?
もう誰でもいいよ 何か書いて
423 :
名無しさん@ピンキー :03/10/21 17:23 ID:QddIykID
hossyu
なんで? >365は俺的神
>>425 雌大輔の小説が途中までしか書けてない。
氏ね425&365
だれかジェンルキ書いてよ。 タカルキは飽き飽き
>>428 激しく漏れと正反対の事を思っているわけだが
俺が今まで読んだタカルキを読ませてやりたいよ
>>429 しかしいい加減飽きた。
>>430 ググってもジェンルキ、リョウルキばっかなんだよぉぉヽ(`Д´)ノ
タカルキはカップリング支持者としては少ないから普通にエロサイトで テイマーズ物を漁るがよろし。
本編って太一×大輔姉だっけ?
ジェンジュリは反則杉ですか。そうですか・・・。
ジェンジュリ見たことあるよ。リョウジュリも。 別々のサイトで。 エロじゃなかったけどな
大輔が十分に潤っていることを確認すると、タケルは ゆっくりと、大輔を扇情するように怒張したものをあらわにする。 大輔にかつてあったものよりも一回り大きい。 反り返ったそれに大輔の視線は釘付けになる。 「…触ってもいい?」 「…うん」 熱と脈とが握った手のひらから伝わってくる。 無数の情報が全身を交錯するのが判る。それらが大輔の胎内で欲望を形作っていく。 見れば見るほど…欲しくなる。かきまわされたくなる! 女だけに許された感情。それを大輔は手に入れていた。 「だ、大輔君っ…?」 「へへ…」 大輔はそれの先端にそっとキスをすると、少しずつ、飲み込んでいく。 「う…ああ…」 タケルの口から甘美な声が漏れる。 唾液と、舌と、唇と、指をフルに使って、自分の気持ちを伝えようとしている大輔。 それに応えるように、タケルはゆっくりと腰を動かし始める。 くちゅっ くちゅっ くちゅっ くちゅっ 液体音が聞こえるたびに、大輔の口の中のそれは脈打って硬度を増していく。 タケルの口から漏れる吐息が、高まる感情を伝える。 先端を舐め取りながら、口からそれを吐き出すと、タケルが余韻に浸る間もなく 大輔はそれを手にとって、ゆっくりと上下にしごきだした。
「はぁ…っ」 ぴちゃぁぁっ ぺろっ ぺろっ ぺろっ 全体をしごきながら、ゆっくりと舌先で裏筋を舐め上げて頂上に達すると、 先端の割れ目から漏れだす液体を残さず舐め取るように、舌で小刻みに刺激する。 それだけで、もうタケルは達しそうだった。快感の波に呑まれているタケルの目は ほとんど閉じられていて、大輔の乳房に挟まれたことに一瞬、気づけなかった。 ぷにゅう ぷにゅっ ぷにゅっ ぺろっ ぺろっ (柔らかいっ…オッパイ…柔らかいっ…) 大輔は、押し上げた胸でしごき上げながら、乳房に収まらなかった部分を舐める。 「はっ…あ…!…出る…っ…!」 急激に変化した刺激に、タケルは耐えられなかった。 どぷっ ぴしゃっ どろっ タケルは、満遍なく大輔の顔面に熱を吐きかけた。 吹き掛かったそれが大輔の胸にしたたり落ちる。 「ごめん…大輔君…」 「…別にいいって…それよりさぁ…」 「…何?」 極度に湿気を帯びた自分の陰部に視線を落としながら、大輔は続けた。 「俺…こんなになってんだけど…そろそろ…」
439 :
365 :03/11/07 22:55 ID:V1oXmBaZ
タケルは、指で潤った果肉を左右に押し広げる。 「…入れるよ…」 ずりゅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅ ぅぅぅぅ っ 大輔の肉が、ゆっくり、熱くタケルを包み込んでいく。 「ん…あっ!!」 初めての感覚に、大輔はひきつったように上体を反らす。 にちゅっ ちゅっ ちゅくっ ちゅくっ タケルは大輔の反応を楽しみながら、少しずつ腰を動かしていく。 「んっ、あっ、あっ、あ…っ」 出し入れされる度に、大輔は身体をもてあますようによじって声を漏らす。 そうやって快楽を発散させなければ、体内で爆発してしまいそうだ。 「…気持ちいい…?」 声にならない声を漏らしながら、タケルの問いかけに潤んだ瞳で応える大輔。 ちゅくっ ちゅくっ ちゅくっ ちゅくっ 熱い粘膜が、タケルに至上の快感を送り続ける。 熱と熱が解け合って、混ざり合って、一緒になってしまったみたいに。 「はっ、はっ…はっ…」 タケルは、大きく腰を回転させて大輔をかき回す。 「んあっ…いいっ…!いいぃぃっ…!」 タケルの首に回した両手で、だらしなくぶら下がりながら下半身をよじる。
440 :
365 :03/11/08 14:36 ID:5r+KOTxk
「もっとしてあげるよ」 その声が大輔に聞こえたかどうかは判らない。 タケルは柔らかい胸に顔を埋めながら、片足を抱き込んで 挿入したまま大輔の身体を反転させる。 「大輔君…行くよ」 ぱんっ ぱんっ ぱんっ ぱんっ ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅ ぐちゅっ 「…う…っあああああああああぁぁっ!!!…」 背後から胸を鷲掴みにされて、さっきより激しく突かれると 濁りを増した喘ぎが大輔の口からこぼれていく。 (…んぁ…ぁっ…!いいっっ…!気持ちい…っっ…!!) 四つん這いになった大輔の腕から力が抜けて、痙攣するのが分かる。 タケルは、胸を愛撫していた手を大輔の腰に添えて、全力で陰部を突き立てる。 もう駆け引きは無い。ただ快楽を求めて、大輔に激しく出し入れする。 ぱんっ ぱんっ ぱんっ ぱんっ ぐちゅっ ぐちゅっ ぐちゅっ 「あっ…!!そこ…ぉ…っ…!…いいぃ…っ!!」 タケルの愛撫から解放された乳房が、突かれる度に激しく揺れる。 (もっとっっ…!タケルの…っ…もっとぉ…!)
441 :
365 :03/11/08 15:00 ID:5r+KOTxk
大輔の願いとは裏腹に、タケルはゆっくりと大輔からそれを引き抜いた。 「…あっ…やあ…」 快楽の渦からいきなり弾き出され、大輔は戸惑った。 (やだっ…もっとぉ…っ…!) タケルは大輔の心を見透かしたような笑みを浮かべ、先端を使って なぞるように大輔の淵を刺激し始めた。 大輔の肉が、物欲しげに愛液を漏らす。 「やっ…先っぽぉ…早くぅっ…!…入れてぇ…」 大輔は、ほとんど無意識に腰を動かして、タケルに哀願する。 「何を…?どこに入れてほしいの…?」 意地悪で淫らな問いかけに、大輔の潤んだ瞳から熱がこぼれる。 「俺の…俺のオマ○コにぃ…っ…タケルの…っ…オチンチンん…っ…!」 むせび泣く嗚咽混じりに、精一杯欲求を伝えようとする大輔。 だが、タケルは意地悪な笑みを浮かべたまま動かない。 「…早くぅ…っ!!…オチンチン…ちょうだいぃ…っ!」 ず う っ (…あっ…はあ…ぁ…っ…) ず っっ (はあ…ぁん…っ…気持ちぃ…) わざとゆっくり挿入されてゆくそれが、深度を増すにつれて大輔から 歓喜の笑みが漏れる。
442 :
365 :03/11/08 15:30 ID:5r+KOTxk
大輔の腕は、とうとう体重を支えきれなくなって崩れてしまった。 淫らに尻を上げるような体勢になって、押し寄せる快楽に呑まれていく。 「…タケル…っ…んっ…はあっ…んっ、あ、あっ…」 撫で回すように、突き上げた尻が愛撫される。 突かれる度漏れる声は、これ以上なく淫らに変わっていた。 大輔の肉が、乳房が、声が、タケルを確実に高まらせてゆく。 ぱんっ ぱんっ ぱんっ ぱんっ じゅぷ じゅぷ じゅぷ じゅぷっ タケルは大輔の両腕を乱暴に引き上げ、大輔の上体を思い切り反らすように 突き上げる。 大輔の濡れた身体が、美しい曲線を描き出す。 じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ じゅぷっ 淫らにそれを飲み込み続ける陰部が、かつてないほど発熱して 液体を垂れ流す。大輔の脚を滴っていく。 「あっ…あっ…んっ…はっ…いっ…いいっ…!」 「はっ、はぁっ、出るっ、出ちゃ…っ…あっ…!出るっ…!!」 「…出してっ…出してぇ…っ…オマ○コにぃ…っ!!!!」 「ふうぁっ…っ!!」 タケルは大輔の中で達した。と同時に、眠っていた記憶がフラッシュバックする。 (全部…分かった…全部…僕の…!) 受け入れきれなかったタケルの欲望が漏れ出す。 大輔は、打ち上げられた流木のように官能的な肉体を 力無く横たえた。
僕は昔、エンジェモンから聞いたことがある。 性別を反転させる力を秘めた「ゼスの石」のことを。 それが、「偶然」に見つかった。 自分を偽るな。「偶然」のハズがない。 なぜ大輔君と二人きりの時に!?偶然じゃない!! デジタルワールドは、想いが無限の可能性を秘めた世界だ。 想いは、正義を守る盾にもなるが、時には悪に殉じる剣にもなる。 それは誰よりも知っていたはずなのに… 誰よりも傷ついて、思い知ったはずなのに… (僕が願ったからだ!大輔君とこうなる事を!) (僕の気持ちに応えて、石は現れた!) (僕はデジタルワールドを汚した!自分の欲望で!) (同じじゃないか!!) (僕はカイザーと同じじゃないか!!!!) タケルの涙を拭ったのは、大輔だった。 「タケル…平気か?」 「…大輔君、君は…」 「…えっ?」 「…君は元に戻れる」
444 :
365 :03/11/08 16:11 ID:5r+KOTxk
「セックスって知ってるよね?」 「そりゃあ…おめぇ…なぁ」 タケルの突然の問いに、大輔はさっきまでの自分たちを思いだして 赤面してしまった。 タケルが苦笑して、続けた。 「そうじゃないよ。パスポートを思い出して」 「パスポート?」 大輔は、渡米した際に作ったパスポートの書面を思い出した。 「そうか…SEXって、性別だな?」 「当たり。…そしてゼスの石のプレートに刻まれた文字はXESだった…」 「…つまり?」 「ゼス…XESは性別を意味するSEXを逆さまにしたもの… 性別の反転を意味すると思うんだ」 言いながら、大輔の手をプレートに導いた。 「SとX…この二つを入れ替えれば、きっと君は元に戻れる」 「…そうか…」 「嬉しく…ないの?」 「…お前、さっき泣いてた…初めて見た。タケルが泣いている所」 「…うん」 (僕は最低だ…このうえ大輔君に心配をかけている) 自己嫌悪の波が再びタケルに押し寄せた。
445 :
365 :03/11/08 16:51 ID:5r+KOTxk
「大輔君…僕は…」 「言うなよ」 大輔の細い腕が、タケルを、そっと抱き寄せる。 心地よいぬくもりが伝わってくる。心が無防備になる。 (大輔君…) 「俺、お前の悩みとかさ…一度も聞いてやれなかったよな」 (いいんだ…大輔君…これ以上…僕に…優しくしないで…) 「俺さ…こういう時でもなきゃ、お前に言えないと思うから…言うけど」 「…いつも、大事な仲間だって、友達だって、思ってっから」 我慢していた涙が、さっきとは違う涙が、堰を切ったように流れ出した。 大輔はそれ以上何も言わなかった。何も言わないで、ただ抱きしめていた。 プレートは整列され、大輔を再びまばゆい光が包む。 (デジタルワールドは、想いが無限の可能性を秘めた世界) タケルは、目をそらすことをしなかった。 (だけど、僕らはこの世界に留まらない) 遠くで、仲間達の呼ぶ声が聞こえる。 (帰る場所があるから) 「さ、行こうぜ!!」 光の中、いつもと変わらない大輔がいた。 終
446 :
365 :03/11/08 17:17 ID:5r+KOTxk
途中で投げ出してしまい、本当に申し訳ありませんでした。 10月中旬に問題は解決したんですが、それまで執筆を放棄していた 自分に対する反応が恐くて、昨日までこのスレを見ることができませんでした。 しかし昨日このスレを閲覧して、様々なレスを見て、期待して待っていてくださった方々に 申し訳が立たないと思い、本当に身勝手だとは思いますが、 再び筆を執らせて頂いた次第です。 ご期待にそえられたかどうか不安ではありますが、大輔女体化SSを終わります。 お騒がせしてごめんなさい。 ※名前を書き忘れた書き込みが数回ありますが、 女体化SSは365個人が書きました。 ※399は365ではありません。
>>446 堪能させていただきました。
ラストがきれいにまとまっていて、良かったです。えろいし。
それにしても、真面目ですなー。
間があくと、飽きたとかで投げ出しちゃう人は少なくないのに、きちんと完結させるあたり、身勝手なんてことはないです。
>>446 よく頑張った!!
おまいに神の称号を授ける!!
大輔がエロエロで(´Д`;)ハァハァしますた。 今夜のおかずにしようと思います。 サンクス446!!
懐かしや、せっかくなので保守 デジモンはずっと書いてないなぁ…
とりあえず、すまん。 あと1年ほどは書けそうにないです。
だけど、あと1年ほどなんて待てない! あたし、デジ小説をまた読みたい! ・・・このままデジは消えてしまうのだろうか
誰か太一受か太一女体化、輝一受のどれか書いてくれる方はおりませぬか? 私自身も書いてくれた方へ希望のカップリング文をお返しします。 実力もなく拙い文章になると思いますが、お返しは全力で書こうと思いますのでなにとぞ!
801は微妙 板違いっぽいね
456 :
454 :03/11/17 05:04 ID:IOkHN72b
(;´Д`)・・・じゃ、じゃあ小春かレナモンで何とか・・・。
457 :
名無しさん@ピンキー :03/11/21 14:53 ID:Ov46WaHm
エンジェウーモン(テイル)×ヴァンデモンとか...
458 :
名無しさん@ピンキー :03/11/22 12:46 ID:hxQBilaq
みんなガンガレ
どうでもいいけどケンタのカップリングって聞いた事すらないが、あんのか?
ケンジュリ
ケンシウ あぼーん
健太×マリンエンジェモン 喘ぎまでパピプペポ
パァパァ・・・・ピ、ピプゥゥウ!! (ハァハァ・・・・イ、イクゥゥウ!!) 殺したくなるような喘ぎだなw
結局、健太ごときがメインキャラの留姫争奪戦には加われないってわけだな。
留姫が健太へ片想いしつつ遼と付き合って、言い寄ってくるジェンを切り捨ててる というモノスゴーな人間関係を勝手に作ってるサイトなら見た事あるぞ(w
そして啓人と博和に襲われるが結局加藤さんと駆け落ち、これ最強。
俺にとってはここがデジ本スレ。
471 :
名無しさん@ピンキー :03/12/10 11:35 ID:C7jxEvPC
拓也きゅんのエロ小説キボン。 泉タンを犯すやつがいい。
472 :
名無しさん@ピンキー :03/12/10 19:44 ID:sSUYreBb
俺もキボンヌ
uysoh
age
475 :
名無しさん@ピンキー :03/12/17 15:55 ID:4ufInJkw
476 :
信二 :03/12/17 16:04 ID:XNL19Y2N
拓也きゅんでオナニーしたい (;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
保守新党
479 :
名無しさん@ピンキー :03/12/24 12:31 ID:q6++cFu8
タカトはあんなに加藤さん萌えなのになんでタカルキなんてものが書けるんだろう
ほっしゅ
482 :
名無しさん@ピンキー :03/12/28 21:43 ID:DU8Ur+8m
>>480 「タカトは加藤さんに告白した次の週にはルキの顔を赤らめさせているプレイボーイだからです。」と釣られてみるテスト
"ルキが"タカトに萌え萌えだからです。
そしてジュリはルキに萌へ萌へです。
486 :
ヒカリ :04/01/02 06:34 ID:yaKznuEm
私…やっぱりお兄ちゃんが一番好き…v
>>486 んなことより笛買ってくれよ〜ん(´Д`)
488>> けっこう前にそれに投票したけど、未だに実現されないね。 …10映のヒトに聞いたら、本当にヤヴァくなったら出すとかなんとか… どんだけ先かわかんないけど、その時に買ってくれる椰子がどれくらいいるのかと…。 10映はみすみす売れる機会を逃しているとしか思えない。
490 :
ヒカリ :04/01/03 15:39 ID:aVRcHCfr
>>487 がんばりやさんのテイルモン。
いつも私を守ってくれてありがとう…
お礼にこれあげる…新しい笛。
今度は無くさないでね。
491 :
友樹 :04/01/05 00:27 ID:498bqEJA
ね、ねぇヒカリちゃん。 シリーズの壁を通り抜けて、ボクとヒカリちゃんがHしてるっていう ちょっとアレな小説があるんだけど投下しても・・・いいのかな。
ヒカリちゃんじゃないが俺は読みたい。
493 :
ヒカリ :04/01/05 02:18 ID:GOx8E3ua
>491 Hな小説?私と…あなたが? …うーん…ここはエロパロ板だからいいんじゃないかしら。 私もちょっと見てみたいし…v
>>492 禿同
漏れもモーレツにキボンヌ
期待を込めてsage
〜 越境遊戯 #光の紋章と氷のスピリット 〜 ※ヒカリ・・・小2Ver.で要脳内補完 こうやってみると・・・・うん。かわいいよね。 数十センチ先のヒカリの笑顔を目にして、友樹は率直にそう思った。どこか儚げな 雰囲気を漂わせながらも明るく笑うヒカリを見ていると、自分のデジモンが勝った のを見て「殺ったぁー♪」などと叫んだり、3年後には暗黒進化するなどという話が 信じられなくなる程だ。少なくとも今友樹の目の前にいる八神ヒカリという人物には そういった「黒い」と評されるイメージは全く見受けられなかった。 「友樹くんも飲む?」 ヒカリがそう言って出して来たジュースを口に運ぶ。この間言っていた通り、 差し出されたのはオレンジジュースだった。友樹が答えた通りの。
事の起こりは3〜4日ほど前の事。友樹がその日に発売になった新作のゲームを買いに 街までやって来た時の事だった。息を継いで走って来たものの、店頭で目にしたのは 「売り切れ」と書かれた表示。予約の一つも入れておかなかったのが今思い出しても 悔やまれる。がっくりと肩を落として帰路につこうと足の向きを変えようとしたその時、 友樹の耳に一対の声がやりとりするのが聞こえてきた。 「なんで行けないのぉー?」「しょうがないだろ、レギュラーなんだから」 「約束したのにぃ・・・」「だからそれは謝っただろ。また今度連れてってやるって」 ふと目を向けてみると、ちょうどその声の持ち主達と目が合った。1人と2人の目が 2対4で対峙する。同時に「あ・・・」と声を漏らした。シリーズが違ってもお互いに よく知っている相手だ。八神太一とその妹のヒカリ。同じ世界に関わった者同士、 友樹とはやはり理を制してでも相通じてしまう感覚があったのだろう。 3人は顔見知りする事もなく、まるで以前からの知り合いであったかのように話をし始めた。 それで友樹が話を聞いたみた所によると、どうやら今度の休みの日、太一はサッカー部の 練習試合があるのだが、その日は本当は前からヒカリと一緒にどこかに出かける約束を していた、との事らしい。その経緯を話した太一は、何か頭の中でひらめいたように 手を叩くと友樹の肩をつかんで言った。 「そうだっ!その日はお前が俺の代わりにヒカリに付き合ってやってくれ、友樹!」
・・・・ボクは別にいいんだけどねえ。太一に言われたその言葉を思い出しながら、 友樹は、ヒカリは本当はやはり太一と一緒に出かけたかったんじゃないだろうか、と思う。 あの日、突然太一さんに代役を頼まれて返事にとまどっているボクに「友樹くんって ジュースは何が好き?」と聞いてきたヒカリはきっと気を使ってくれていたんじゃないかと。 差し出されたジュースで喉を潤しながら、友樹はこれってホントに「代わり」だな、と思った。 「ねえ、本当は太一さんと一緒の方がよかった?」 ジュースを飲み終わって、つい口を滑らせてしまった。 あからさまに聞くのも失礼だと思ったんだけど、つい、ね。 でもヒカリちゃんはにっこり笑ってボクの唐突なぶっつけ質問に答えてくれた。 「・・・そりゃあお兄ちゃんと一緒だったら嬉しかったけど、一人でいるよりはいいよ。 私は、今日友樹くんが来てくれてすごく嬉しいよ」 何て言うかさ、嬉しいよね。代わりでも何でもこんな風に言われたらさ。 ボクは笑顔でそう答えてくれたヒカリちゃんに笑い返した。
こうやって間近でヒカリちゃんの事見てるとさ、本当にかわいいんだ。 ほっぺたがぷにってしててすべすべしてそうでさ。指でツンツンってしたら気持ちよさそう だなあ、なんて思っちゃうよね。柔らかいのに張りがあってもち肌100%ってやつ。 髪だってふわっとしててサラサラしてて手触り良さそ・・・・ あ、あれ・・・ボク何考えてんだろ。 何だかヒカリちゃんの事見てたら変な気分になってきたんだ。 だってさ、ヒカリちゃんの唇ってすごく柔らかそうだし、見た目からしてなめらかさ抜群そうで 舌で濡らすともっと・・・・いや、その・・・えぇと・・・・。 どうしたんだろう。ボク変なのかな。 少し前から体がちょっと熱いし、顔がほてってる感じがする。ほかほかしてるんだ。 それに胸の奥の方が・・・ジュクジュクしてるっていうか。うぅん、ちょっと違うかな。 ジクジク?チリチリ?違うなぁ・・・・なんかこう・・・もっと・・・ ムズムズしてるような・・・。 そう、ムズムズ!そんな感じがしてるんだ。 上手く言えないけど、どんな事でもいいから何かしらの行動を起こしたくなって ウズウズしてるんだよ。胸の中でムズムズしながら。別に走り回ったりしたワケでも ないのに心臓がドキドキしてるし、一体どうしちゃったんだろう、ボク。
どうしよう。熱でも出てきたのかな。 不安になってきたら、それが表情に出ちゃったのかも知れない。ヒカリちゃんが ボクの顔を覗きこんできた。だんだん強くなる・・・っていうか苦しくなる胸の奥の ムズがゆさできっとボクは変な顔してたと思う。 ヒカリちゃんが「やっと効いてきたみたいだね」とか何とか言ってるのが 聞こえたような気がするけど、空耳だよね。 ボクが体に廻る熱にうろたえていると、ヒカリちゃんがボクの耳にちゅってして 小さくささやいた。ボクはその「ちゅっ」だけでもビックリして体がびくってしちゃったのに。 「アソコ・・・おっきくなってるんでしょ。分かってるんだよ」 こんな事言うんだ。頭の中で何かがぷつぷつ切れ始めてるのを感じる。 っていうか今気付いたけどさ・・・ボク・・・・・・本当におちんちんが立っちゃってるんだ。 いつこんなになっちゃったんだろう。全然気付かなかったよ、自分のなのに。 自分でも分からなかったのに何でそんな事ヒカリちゃんが知ってるんだ・・・?
そんなボクの疑問もつゆ知らずか、ヒカリちゃんはボクの頭の中でぷつぷつ 切れかかっている何かを、一気にブチッと鋭断する一撃をくれた。 服の上から大事な所に柔らかな圧迫感。 ヒカリちゃんがボクのおちんちんに触れて手のひらで撫で回したんだ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 きっとここに太一さんがいたら、ボクは東京湾にでも沈められてたんじゃないだろうか。 突然胸の奥のムズムズがボォンンッッッという爆発と衝撃に変わって、ボクはその 勢いにまかせてヒカリちゃんを押し倒し、唇と唇を思いっきり重ね合わせたんだ。 正確にはぶつけた、かな。ちょっとガチッって音がしたしね。前歯同士がぶつかる音。 ヒカリちゃんの唇の感触を感じながら、ボクはそのまましばらく動かなかった。 ボクとヒカリちゃんの2人分の吐く息が口の周りでふーふー言ってるのが分かる。 唇と唇を触れさせてるだけなのにボクの心臓は破裂しそうなくらいドキドキしていた。 しばらくすると、ヒカリちゃんは自分の舌をボクの口の中に差し込んできた。驚きで一瞬 ビクッとしたボクの舌に、ヒカリちゃんの舌が絡んでくる。 “舌が絡み合う。” これってね、ホントにしびれるんだ。頭の中を直接電撃でビリビリ されてるみたいな感じ。合わせた唇の隙間からつい声を漏らしちゃう。自分の耳に 自分がすごくえっちな声出してるのが聞こえてきて恥ずかしくなるくらいだ。
そんな状態だったのに、どうやらボクの体は別の事を考えていたらしい。 さっきからビンビンに硬くなって立っているおちんちんをどこかに擦りつけて気持ちよく なりたい。そう思ってるみたいなんだ。 ボクはその欲求のままに、舌を絡ませ合いながら腰をヒカリちゃんの体に当てて 擦りつけた。服越しだったけどヒカリちゃんにおちんちんを擦りつけてるんだって 思ったらたまらなくえっちな気分になって、ボクはいつの間にかヒカリちゃんを 地面に寝かせるようにして上から組み敷いていた。 しばらくそうしているうちにボクの中でまた新たな欲望が生まれ出す。 「ヒカリちゃんの裸が見たい」「裸のヒカリちゃんを体中触りまくりたい」 ボクは焦ってでもいるかのようにヒカリちゃんの服を乱暴に脱がせ始めた。上半身も 下半身も、最後の一枚まで躊躇することなく剥ぎ取る。抑えの効かない野獣みたいに、 ボクの鼻息はずっと荒くなっていて、ヒカリちゃんのきれいな肌が露わになる度に 心臓がドキンッて大きく高鳴るのを感じていた。 パンツを下ろしてヒカリちゃんのアソコを直に目にする。目にしながら、ボクは当たり前の ように手を伸ばしてそこに触れた。触れて、その割れ目の間にちょっと指を差し込んでみた。
「・・・・・・・・・・っっっあぁぁぁぁあ・・・っ」 「ふわぁぁ・・・ん」 2人同時に声を出しちゃった。ヒカリちゃんは・・・気持ちよかったのかな。ボクはヒカリちゃんの そこが想像していたよりもずっと柔らかいのにビックリしたんだ。入れた指にヒカリちゃんの 入り口がひくひくしてるのを感じる。ボクはもっと奥の方まで指を入れてみようとして ぐっと押し込もうとした。 そうしたらヒカリちゃんが痛いって言ってきたのでボクはビックリして指を引き抜いた。 あわてて「ごめんね」って言ったら、ヒカリちゃんは少し涙目になりながら、 「友樹くんの裸も・・・・見たいな」 と言った。それを聞いて、ボクは自分でも信じられないくらいの早さで服を脱いだ。 プールで着替える時でも、お風呂に入る時でも、こんなに素早く服を脱いだ事なんかない。 ヒカリちゃんに「見たい」って言われて、ボクは自分の裸を全部ヒカリちゃんに見せたく なったんだ。おちんちんが痛いくらいに硬くなって上を向いてる。ズボンもパンツも一気に 下ろして、ヒカリちゃんの眼前にそのおちんちんを晒した。ヒカリちゃんはボクのその おちんちんをじっと見つめていた。
得も言えぬ興奮感。 ・・・・とでも言うのかな。 ボクとヒカリちゃんは裸で抱き合ってまたキスもした。人肌はあったかいって言うけど これってホントだよね。肌越しに行き来する熱がボク達の体をかけずり回ってるんだ。 実を言うとね、ボクはあんまりえっちに関する知識ってなかったんだ。 抱き合いながら、次にどうすればいいのか分からないって耳元で言ってみたら、 ヒカリちゃんは不思議なほど詳しくて、色々ボクに教えてくれた。ボクがそれまで 知ってたのなんて、せっくすっていうのが男のアソコを女のアソコに入れる事なんだ っていう事と、おちんちんは立たせていじってると気持ちよくなるっていう事位だったのに。 そのおちんちんが気持ちよくなる時の事を「イく」っていうんだとか。ボクはまだ出ないけど、 イッた時にはおちんちんから白いのが出るんだとか。ヒカリちゃんはまだあんまり 濡れないけど、女の子も気持ちよくなるとアソコがぬるぬるして濡れてくるんだとか。 ボクは一つ年下の女の子にえっち授業をしてもらってるのがちょっと情けなかった。 あ、そうそう。せっくすの時には女の子をまず気持ちよくさせてアソコをぬるぬるに させなきゃだめだって事も教えてもらったんだっけ。ヒカリちゃんにそう言われて、 ボクはヒカリちゃんのアソコに顔を近づけてペロペロなめ始めた。ぬるぬるにするなら これが一番早いもんね。
ぴちゃぴちゃって何だかいやらしい音がする。でもこれが女の子の匂いなんだよって ヒカリちゃんが言うから、ボクはますます興奮して一生懸命なめまくったんだ。 足の付け根辺りから、アソコの中から、念のためにお腹もおヘソの辺りまで。 ボクはハァハァしながらペロペロペロペロ。ヒカリちゃんの下半身を自分の唾液で 湿らせた。そのうちにアソコもぬるぬるになってきて、ヒカリちゃんも気持ちいいよ って言ってくれた。きっとこれならせっくすも出来るんだよね。 ボクは、さっきから痛い程に張りつめてイきたがっている自分のおちんちんの先っぽの 皮をむいた。これもさっき教えたもらったんだけどね。せっくすする時にはこうしないと ダメなんだって。 これでせっくすの準備も出来たんだよね。 ボクは皮をむいて出てきた先っぽ(キトウって言うらしい)をヒカリちゃんのアソコに あてがった。ぬるぬるしててそれだけでも気持ちいい。そうしたら、ボクの顔はいかにも 気持ちよさそうな顔をしていたらしい。ヒカリちゃんが「早く入れて」って言ってきたので ボクはあわてて腰を押し進めた。
ビックリしたよ。だってぐにゅって音がしたかと思ったら一気に根本まで入っちゃったんだ。 それでね、おちんちんの付け根の所にヒカリちゃんの股が当たってるんだよ。 おちんちん全体がすごく熱くて柔らかいものに包まれてる。ボクはビックリすると同時に、 自分の体の中で沸き上がってきた火山の噴火みたいな快感に耐えきれなくて もう自分の声なのかも分からないような声を出した。 うん・・・。ボクね、入れた瞬間にイッちゃったんだ。 いつもおちんちんいじる時(えぇと、いじるのは「オナニー」だっけ)はもっと時間かかるのに、 ヒカリちゃんのアソコに入れたら一瞬だったんだよ。自分の手でいじくり回してる時とは 全然違うんだ。これがせっくすなんだね。 それに今日はいつもと違って、一回イッてもおちんちんが小さくならないんだ。 大きくなったまま、まだまだ気持ちよくなりたいんだよ。 ヒカリちゃんが「腰を振って私の中でもっと気持ちよくなって」って言ったから、 ボクはもう夢中で腰を動かしてヒカリちゃんのアソコでおちんちんを擦りまくった。 その時のボクがどんなに気持ちよかったかなんてもう、言葉なんかじゃ表せないよ。 きっとこれがボクの男の子としての本能だったんだと思う。 ボクはヒカリちゃんのアソコの中で、おちんちんを出したり入れたり、中でぐりぐり動かしたり して何度も気持ちよくなってイッたんだ。何度も何度も何度も何度も!!!!!
おちんちんから体にとんでもない程の快感が流れ込む度、自分が誰なのかも忘れちゃう くらいの衝撃がボクの頭を打ち付けた。おちんちんが女の子のアソコの中できゅうきゅう 締め付けられるのがこんなにもスゴイものなんだってボクは初めて知った。 後で聞いたら、ボクが気付かないうちにヒカリちゃんも何度かイッたらしい。 ボクはおちんちんの中の気持ちよさを追いかけるのに精一杯で、全然分からなかった。 何回イッたのか分からないくらい、ボクとヒカリちゃんはせっくすし続けて、2人とも アソコが真っ赤。打ち付けまくったアソコの周りも真っ赤だった。それくらいになるまで、 夢中だったんだなって後になって思ったよ。 さっきまであれ程立ちまくってたおちんちんも、さすがに元の大きさに戻っている。 何だか下半身がだるいくらいだ。まだ元のように戻らない呼吸をはぁはぁさせながら、 ヒカリちゃんがボクに、 「気持ち良かったね。友樹くんすごかったよ」 と言った。どう返事していいものか分からず、ボクはとっさに「ありがとう(?)」と言った。
しばらく気分を落ち着けてから2人で服を着た。パンツの中でおちんちんがホクホクしてて あったかい。さっきまでこれがヒカリちゃんのアソコの中で暴れてたんだなあって思うと ちょっと恥ずかしくなる。そんなに激しくえっちしまくってた・・・なんてさ。 ・・・・・・・・・・・・そんなに・・・激しく・・・か。 ふと疑問が頭に浮かんだ。いくらなんでも「おちんちん」というモノはあんなに立ちまくって いられるものなんだろうか。イッてもイッても元に戻らず、イッてはバコバコ、イッてはパコパコ、 次々と新たに快感を求め続けるなんて。 これがボクの初めてのせっくすだったわけだけど、何だかちょっと変な気がした。 「ねえ、何でボク、あんなにおちんちん立ちまくってたのかなあ。何度イッても 元に戻らなかったしさ。普段はあんなになる事ないのに」 ボクのその質問に、ヒカリちゃんはまたにっこりして答えてくれた。 うん、「にっこり」。 ・・・・・・・・・っていうか・・・「ニヤリ」・・・かな。どっちかって言うと。
「あ、それはね、さっき友樹くんにあげたジュースにちょっとクスリ入れておいたからだよ。 媚薬の一種なんだって。売ってくれた怪しいお店の人が言ってたよ。これを飲ませれば どんなおちんちんでも禍々しい凶器に早変わり!世界最強の催淫剤だってさ」 く・・・・・・・・クス・・リィ!? そんなモノをボクに飲ませたって言うの????? っていうか何だよその怪しいお店って!? 「友樹くんに飲ませたのはほんのちょっとだったんだけど、すっごい効果アリだねー」 淡々と言葉を発するヒカリに、友樹は魂が抜ける思いがした。 強大とも言える快感の洗礼の直後に告げられたその事実に、どう対処すればいいのか 分からなくて戸惑う。「拓也お兄ちゃん・・・助けて」 そうつぶやきかけた友樹に、ヒカリは悪気もない様子で笑いかけた。そして追撃。 「実はもう一種類あるんだ。こっちは“Dead End Climax”っていうんだって。 どんな痛みでも快感に変わって、薬が効いてる間はずっとお花畑が見えるみたいだよ。 試してみる??」 完
509 :
友樹 :04/01/06 18:41 ID:kdswuWlf
元がショタ嗜好なせいか、出来たモノもショタ視点中心になっちゃった。 何だかボクでもタケルさんでもどっちでもいいような話になっちゃってウトゥだよ・・・ ボクならでは・・・っていうエロ手法、どこかにないかなw それとヒカリちゃんが好きな人へ・・・ごめんなさい。 もはや救いようもないくらい真っ黒なヒカリちゃんになっちゃいました。 きっと太一さんも毎日搾り取られてる、という事で許してね。
>>509 God Joooob!
漆黒のヒカリ様に萌えでありまs
心の中で「犯ったぁー♪」とかおもってそう。
511 :
ヒカリ :04/01/07 01:40 ID:gAL2bW6W
>509 友樹くん、本当に気持ちよかったよ…また今度しようねv 真っ黒…えぇ?…私、そんな風に見える…? やだ…どうして…ばれちゃったんだろう… お兄ちゃんにしてるなんてこと…。 …友樹くん、このことは誰にもナイショね!
512 :
名無しさん@ピンキー :04/01/07 13:42 ID:ycwz2sBq
エンジェウーモンと太一のセックスはまだかな?
>>480 わしゃ、ジェンタカもルキタカも書いてますが…
すべてが愛おしいのです(?)
と激しく遅く釣られてみる…。
テイマーズで何か…。 どんなカップリングがいいですか? モンなし、801なし、百合なし、非カップルOK、関係なしOK、です。 …なんか間違ってる気がするな。 まぁいいか。
>>514 ルキタカ、タカルキ希望
マイナーかもしれませんがお願いしまつ(´・ω・`)イツマデモマッテマスカラ・・・・
タカジュリがいい。もしくはジェンルキか山ルキ
タカジュリ
タカジュリマンセー
じゃあ太一×ヒカリで。 嘘です。 ジェンルキが一番楽ですな。 タカトとジュリは疲れる。人気あるけど。 でもなぜか萌えなシチュエーションが浮かばない。 タカトと留姫だと、色々妄想できる。多分オフィシャルカップルじゃ無いからだね。 いろんな意味で、変態だよ俺…。 どっちかでもえ〜なシチュエーションが欲しいっす。 そして書きます。 いきなりエロエロってのは苦手なんで。筋通ってないと。
www.h4.dion.ne.jp/~p-nya/xyz/page013.htm こういうタカジュリキボン
521 :
名無しさん@ピンキー :04/01/10 22:47 ID:p5CYvqAy
ブイモンとアグモンに無理矢理レイープされるヒカリたん・・・。ハァハァ・・・
>>520 もうあるじゃないっすか(汗)
それに、、ジュリタカでは?
タカジュリってすごい難しいんですよね。。
いや、でも520のサイトはジェンルキばっかなんで… ジェンルキも好きだがタカジュリをもっと見たいでつ。ジュリタカでも可! 神降臨キボン
職人の
>>519 さんをみてジェンルキが飛びぬけて多いのと
タカジュリ、ジュリタカが意外に少ない理由がわかりますた。
ルキタカは自分は一番好きなんですがオフィシャルじゃない時点で肩身が狭いでつ・・・。(´・ω・`)ショボーン
え、ルキタカってオフィシャルじゃないの??春映画ではてっきり公式かと・・・(w どうみてもルキ→タカト→加藤さんの一方通行ラヴだけどね。 とか言いつつ自分の本命はタカジュリとジェンルキなので 職人さん是非がんがってくだたい。
526 :
名無しさん@ピンキー :04/01/12 22:18 ID:sYe7dA7X
だれか太空を書いてくれる神は居ないのか?
私は無理ですな
タカジュリを普通に書いてみよう。 久しぶりだから変になるかも…
ドラマCD聞いたらタカト⇔ジュリ、リョウ⇒ルキなのがわかるだろう。 春映画はパラレルらしいので忘れよう。 しかしあのドラマCDはジュリタカの妄想を掻きたてられる。 「違うことで誘ってくれたのかと思ったけど」 「え、なんのこと?」 「エヘ、なんでも…ない!」 ジュリがこっそりアピールしても気付かない鈍感タカト萌え!
タカジュリマンセーあげ
俺の中ではルキタカこそ公式です。オフィシャルなのです。
>俺の中では って辺りが既に公式から外れてるとオモ
>>532 言ってやるな…。
まったりとジュリ<->タカを書き書き。
タカト×ジュリだとレイプになってしまうのは俺だけ?
おのれー しかしハートマークのTシャツとか春映画とか、 やっぱりルキタカはオフィシャルだと思うのですよ、と主張してみる。 否、むしろスレッドオフィシャルにしてみせるぜ、ぐらいの気概で行きたい物だ。
それならまずルキタカの熱い想いに満ちたSSを投下してくれ。
青い空、白い雲、透き通った海。 心洗われる光景を眺めながら、ルキは忌々しげなため息をついた。 メフィスモンを倒してから二日、ルキはまだ沖縄にいた。 ウィルス騒動で空港が麻痺し、ルキは浦添家で一晩を過ごしたのだが、翌日にはなぜか 母と祖母がそろって浦添家を訪れ、挨拶を交わしていたのである。 「だってねえ、年頃の女の子が『今日は外で泊まるから』って、電話をかけてくれば、そ りゃあ慌てるわよ。それも沖縄から!」 家族を安心させるべくかけた電話を、番号非通知にしておかなかったのが敗因であった。 挙げ句「せっかく沖縄まで来たんですもの。観光していきましょ」と言い出し、「ルキ のお友達」たちと一緒に海水浴を楽しむことになったのである。 何もかもが、ルキには気に入らない方向に進んでいた。 「つきあって上げればいいのに。散々心配させたんだから、それぐらいしたって罰は当た らないわよ」 浜辺でビーチバレーをするルミ子やジェン、カイの姿を眺めながら、ルキの祖母がそう 言った。 「こんなの着て? 冗談じゃないわよ」 ルキの着ている水着は、派手な赤色をしたビキニの水着である。沖縄の陽光の下では見 栄えがするが、ルキの好みの水着とは言い難い。もちろん、ルミ子の選んだ水着である。 「他にもあったろうに」 「あーんな、ふりふりのごてごての水着い? はんっ!」 ルキはそう言って立ち上がった。 「泳いでくるの?」 「そのへんぷかぷか浮かんでくるだけ」 かたわらの浮き輪を手に取って、そう返事をする。 浮き輪と言っても、かなり大きいものだ。一人用のゴムボートの、底の抜けたの、と言 っても通用しそうなぐらいの大きさで、その気になれば大の大人二人がすっぽり入れそう だった。
>>535 ならば、と言うことで
>>151 の続き。
構成その他はこれから考えますが、とりあえず導入だけ投下。
(無計画で申し訳ない)
tu-ka 啓人って総受けだよな。。。
tu-ka 啓人がエロくなること自体想像しにくいよな。。。
タカトがエロか…
「タカトくん、着替えの時私の方ずっと見てたでしょ?」
そう。最近なぜか女の子の胸やスカートの中に目が吸い寄せられてしまうタカトは、
体育の着替えの時に、ジュリの方を悪いと思いつつも目を離すことができなかった。
「え、えとそのごめん…」
タカトは顔を真っ赤にして謝った。
「わたしのおっぱい見ちゃったんだ」
同じく頬を赤く染めて恥ずかしそうに言うジュリ。
「う、うん」
そう、いつもは見えないように上手く着替えるジュリだが、
今日は時間が押していたので、ガードが甘くなり見えてしまった。
いそいで誰かに見られていないか確認したら、タカトと目が合ったのだ。
「タカトくんて、結構えっちなんだね」
「ごめん…加藤さんのおっぱいがすごく見たかったんだ」
ストレートに言うタカトに、ジュリは先ほどから感じていた少しの照れくささと
共にあったもう一つの感情がさらに強くなった。
「そんなに…わたしのが見たかったんだ…」
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1073828276/l50 これ見て思いついた妄想。
(;´Д`)ハアハア タカジュリだ!これの続きキボン! 誰も書かないなら俺が…ってムリかそれは。
タカトはむしろむっつりスケベ。
むっつり具合はジェンやケンタの方が上っぽいぞ
>>536 どんなカプにしろ、がんがってくらはい!
>>520 のアドレス削ったらブクマしてたサイトだった。
こんな裏があったなんて…今までどこを見てたんだ俺は_| ̄|○
ジェンルキキボン
546のサクヤ乳揺れ画像、激しく萌えで何回も抜きまくったが 保存するの忘れてた・・・・誰か再うpキボン。
>536 禿げしくキターイ( ゚∀゚)=3 ガンガレ!!
>ルミ子やジェン、カイの姿を眺めながら、ルキの祖母がそう 言った。 この時点でエキストラと化している香具師らは用無しのヨカーン。 つまり相手はルキのゴムボートにもボディボードで追いつけるミナ(ry
>>536 海に浮かびながら、あくびをする。昨日眠ったのは、四時を回ってからだ。うとうとと
まぶたが重くなる。
「ちょっと眠ろうかな……」
ルキはあたりを見渡して、手近にある小島の影に入った。浮き輪に腰を沈め、脚を投げ
出してまどろむ。
影になっているため、焼けつくような暑さはない。それでも風は生ぬるく、うとうとと
した眠気をあおりたてる。
ざばんっ!
大きな音に、はっとルキは目を覚ました。目の前の海面から、タカトを顔を出す。不意
をうたれ、ルキはのけぞり、バランスを崩した。後ろ向きにひっくり返りそうに傾く。
「わ、わわわわっ!」
「わ、わ、ルキッ!」
ひっくり返りそうになる浮き輪を、タカトが慌てて抑える。浮き輪はどうにか持ちこた
え、反動で前に傾いた。
がつん。
ルキのかかとが、タカトの脳天を直撃する。
タカトがぎゃっと声を上げる。
慌てたルキが脚を上げようとする。
頭を蹴られたはずみか、タカトの腕に力がこもる。
安定してもいないバランスが、完全に崩れた。
浮き輪は思い切り前に沈み込み、ざぶんっとひっくり返った。投げ出されたルキの身体
がタカトを巻き込んで海水に沈み、すぐに浮かび上がる。
「だ、大丈夫っ!? ルキ」 「う、うん」 タカトに抱き支えられながら、ルキはそう答えると、タカトを睨んだ。 「本当にもう、驚かさないでよ!」 「ご、ごめん。驚かすつもりはなかったんだけど」 「驚いたの!」 「ごめん」 ほんとうにもう、と呟いて、安堵のため息をつく。ほっとしたら途端に眠気が襲ってき た。ルキはもう一度あくびをした。 「眠いの?」 「うん、ちょっと昨日眠れなくって」 ぼんやりした頭で、そう返事をする。タカトが困ったように「ああ、うん」と言うのを 聞き流し、ルキはうとうととまどろんだ。 海に身を沈めているせいか、タカトの身体がじんわりと暖かく、心地よい。 ぎゅっとしがみつき、温もりを求める。潮の匂いが温かく感じる。海の匂いで、生きた 匂いだ。 「ル、ルキ」 「うん」 タカトの声に生返事を返し、ルキはふと昨夜のことを思いだしていた。汗ばんだタカト の身体は、こんな匂いだった。 記憶を探るように、タカトにしがみつき、匂いを嗅ぐ。 耳元をタカトの息がくすぐった。温かさと潮の匂いとが、昨夜の想い出を刺激する。腰 の奥がじんわりと熱を帯びてくる。 ルキはぞくぞくっと身体をふるわせた。意識がわずかに醒める。 「ルキッ!」 タカトの声に、ルキははっと我に返った。 「えっ!? わっ!」 自分がタカトに抱きついていることに気がつき、反射的にタカトを突き放す。
突き放してから、ルキは自分が海にいることを思いだした。支えを失って海に沈み、慌 てて足をばたつかせて浮かび上がる。 「な、なにすんよっ!」 浮き輪につかまって、ルキは怒鳴った。 「何もしてないよ。ルキが勝手におぼれたんじゃないか」 「うるさいっ! そもそもタカトが悪いのよ! 人が気持ちよく眠っていたのにびっくり させるから!」 「それはもう謝ったじゃないか」 「うるさいっ! とにかくあたしは寝るの! 浮き輪持っててよ」 「あ、うん」 タカトに浮き輪を支えさせると、ルキはもう一度浮き輪に腰を沈めた。寝そべって空を 泳ぐ雲を眺める。 「ねえ、ルキ」 「なに」 不機嫌にそう答える。 「寝るんなら、上がった方がいいよ。流されちゃうよ」 言われてみれば、その通りだ。わずかとはいえ潮の流れはあるし、ルキはこのあたりの 地理には疎い。眠っている間に沖に流される、というのは大いにあり得ることだった。 「じゃあさ、流されないように見ていてよ」 ルキの言葉に、タカトは不満そうな声を上げた。 「見てて!」 タカトはあきらめたようなため息をつき、わかったよ、と言った。 「でも寝るにしても、足がつくぐらいの所に行こうよ」 「任せる」 そう言うとルキは早速目を閉じて、うとうととまどろみ始めた。 「本当にもう」 タカトがそう言うのが聞こえ、ゆっくりと浮き輪が進み始めた。 足がつくようになったのだろう。ばしゃばしゃという泳ぐ音は、すぐに聞こえなくなる。 脚を波に洗われながら、ルキは柔らかく眠りに包まれていった。
「本当にもう、いい気なもんだよ」 岩場に腰掛けると、タカトはそう呟いた。ちら、とルキを見ると、早くもすやすやと寝 息を立てている。タカトの方はそれほど眠くない。何しろ今日起きたのが、昼を回ってか らだ。 「昨日、寝るの遅かったからなあ」 タカトは一人で顔を赤くした。 脚に押しつけられたルキの身体の温かさは、パジャマ越しながら生々しいものだった。 狭苦しい寝袋の中で抱き合い、タカトの耳元に囁かれたルキの吐息も、はっきりと思い出 せる。 ついさっきしがみつかれたルキの素肌の感触が、記憶と混じり合う。 タカトは無防備なルキの寝顔を見つめながら、ごくり、とのどを鳴らした。 「あんまり安心されても、困るんだけどなあ」 そう呟いて、そっと手を伸ばす。少しためらってから、タカトはルキの頬に触れた。 (眠っちゃってるの、かな) タカトはおそるおそる、さら手を伸ばした。指が赤い水着の縁をなぞる。ルキはすやす やと寝息を立てていた。 「本当にもう、どうなっても知らないぞ」 自分に言い聞かせるように、そう呟く。呟きながら、タカトは迷っていた。 (起きない、かな) 手がためらい、ルキの腕や頬を探るように撫でる。不意に、ずるり、とルキの身体が沈 んだ。浮き輪に支えられた頭が滑り、海に沈みそうになる。 「わわっ! ルキ!」 タカトは慌ててルキの脇の下に腕を滑りこませ、身体を支えた。ちょっと力を抜くと、 すぐに滑り、海に落ちそうになる。 「ほんっとうにもう!」 タカトはそう呟くと、身を屈めて浮き輪に入った。背後からルキを抱き支える格好にな り、さっき腰掛けていた岩場に寄りかかる。 ルキはすやすやと寝息を立てていた。 「のんきだなあ、本当に」 タカトは呆れ半分に呟いた。おぼれかけたというのに、目を覚ます気配もない。
タカトはしばらくの間、ルキを抱き支える感触を味わった。腕の中のルキの身体は、柔 らかく、暖かい。背後から覗き込む光景は、大胆な水着のせいもあって、酷く刺激的だっ た。 心臓がどきどきと高鳴る。ルキの背中に心臓の鼓動が伝わり、それで起こしてしまうん じゃないかと心配になるぐらいに、心臓が激しく高鳴っていた。 「ルキ……寝てる?」 耳元で、そう囁く。タカトはおそるおそる手を下肢へと伸ばした。 ごくり、と緊張のあまり喉をならす。 指が水着に触れる。タカトはルキの反応を探った。 (大丈夫、かな) 指で水着の上からゆっくりとなぞる。海にいるせいか、ルキのそこはひときわ熱く感じ た。 「んんっ……」 ルキが小さく声を上げた。反射的に指を引っ込め、様子をうかがう。 (心臓に悪いなあ……) 起きる様子を見せないルキに、タカトは小さく安堵のため息をつき、ふたtびゆびを伸 ばした。じんわりした熱さは伝わってくるが、厚手のサポーターに阻まれ、その形までは 探ることが出来ない。 (あれ?) ふと、指が滑るのに気がついた。 水着が滑らかなせいではない。海水とは違う、ぬめぬめとするものが指にまとわりつき、 それが指を滑らせる。 どきんと心臓が早打つ。 ちらり、とルキの寝顔を見る。 (感じて、るのかな……) その感触に勢いを得て、タカトはおそるおそる手を水着の中に潜り込ませた。 ぬちゃ…… (うわあっ……) 熱く柔らかな感触に、タカトは思わず声を上げそうになる。水着の中は、すでに秘蜜で べとべとだった。狭い水着の中、手を奥へと潜り込ませる。 ごくり、とのどが鳴った。。柔らかく、不確かな秘華は、指でまさぐっても形がつかめ ない。ただ、指先が熱い何かに包まれ、ルキの中に潜り込めそうなのだけは、わかった。
「んんぅ……」 タカトの腕の中で、ルキが寝返りをうった。腕がルキに抱きつかれるような格好になり、 手がルキの太ももに挟み込まれる。 (うわっ……) 手が、否応なくルキの秘部に押しつけられる。タカトはおそるおそる、さらに指を動か した。水着の中から、小さな水音が聞こえてくる。 ちゅく、ちゅく…… 窮屈な中、ルキの秘裂を丹念になぞり、指を押し込み、秘華を浅くかき回す。 「んん……」 ルキが声を漏らし、太ももを擦り合わせた。タカトの手を包んでいるルキの身体がうご めき、さらに強く秘裂にこすりつけられる。 花びらをかき分け、さらに指を潜り込ませた。熱く濡れた秘窟が指を包み、そこがタカ トの牡を受け入れる器官であることを教える。 「んっ」 ルキが身体をふるわせた。指をさらにかき回す。ルキの身体が震え、腕に力がこもる。 (ここ、かな?) タカトは手をわずかに引き、裂け目のはしに固まっている秘芽を指先で押しころがした。 「んぅっ……」 ルキがうめきを上げる。くりくりと指を転がすたびに、ルキの体がどんどんと熱くなる。 タカトはちろり、と唇を湿らせた。 (よおし) タカトは手をルキの胸にやった。水着をずらし、その頂を摘み上げる。 ふぅっ、ふぅっ…… 目を閉じながらも、ルキの息は熱い。手で胸を包み、やわやわともむ。小さな胸は、そ れでもわずかに膨らみ、ルキが女になりつつあることを示していた。 胸をいじりながらも、秘裂をなぞる指もおろそかにはしていない。ルキの身体の反応か ら、だんだんと要領がつかめてくる。 指で転がし、押し込み、下からなぞり、指先でつつく。激しくいじり回し、一休みする ように花弁をなぞり、また秘芽をこねくり回す。 タカトが指を動かすたびに、ルキの身体は熱く汗ばんでいった。 「んんぅ……」 ルキがうめくような声を上げ、タカトはくすくすと笑った。
「ルキ、寝てるの?」 耳元で囁くが、ルキの返事はない。ルキの胸の頂を、きゅっと摘み上げる。 「んんっ……」 ルキがうめき、眉を寄せた。 タカトは手で胸を包んだ。 「ルキ、どきどきしてるよ、すごく」 びくん、とルキの身体が強ばった。タカトはくすり、と笑うと、指先で秘芽をぎゅっと 押しつぶす。 「んんっ!」 ルキがうめいた。うごめかす指が、くちゅくちゅと音を立てる。 「心臓、どきどきしてるよ?」 ルキは応えず、タカトの腕を抱きしめるだけだった。 「……寝てるのか。起きちゃうと困るから、このへんにしておこうかなあ、と」 いたずらっぽく囁くと、ルキの身体がびくん、と強ばった。 「どーしよっかなー?」 「……ぐう」 タカトの胸で、ルキがそう言った。一瞬タカトは呆気にとられ、それから笑いをこらえ て尋ねる。 「よく寝てる?」 「ぐうぐう!」 それは明らかに「眠っている事にしておいて」という強い主張だった。 「じゃ、大丈夫かな……」 タカトはそう囁くと、指全体で秘裂をなぞった。 「ん……」 くっちゅくっちゅと指が音を立てた。指のつけ根で秘芽を擦りながら、秘華全体をこす りたてる。 「んっ、んっ」 もぞもぞとルキの腰が揺れた。その動きに合わせ、指を強くこすりつける。深く潜り込 ませ、ざらついた会陰をくすぐり、浅く引き下がっては秘芽を転がす。 「あ、んっ! んんっ!」
ルキはすでに声を殺すのを忘れているようだった。眉を寄せ、快楽に集中している。腰 が指に押しつけられ、手を挟み込んだふとももがひっきりなしにこすり合う。 「ん、んんっ! あ、あっ!!」 タカトの指が淫窟に潜り込み、引き抜かれながら淫芽を根本からこすり上げる。 それと同時に、タカトの指がルキの胸をぎゅっとつまんだ。 「んんっ!!」 びくびくとルキの身体が震え、タカトの腕をへし折らんばかりに抱きしめた。 ふぅーっ、と息が漏れ、ゆっくりとタカトの腕が解き放たれる。 久しぶりに外に出たタカトの指は、ふやけそうなほどに蜜にまみていた。 「うわあ……すごい」 思わずそう声を上げたが、ルキは物憂げにうめいただけだった。達っしてしまったせい か、ひどく気怠い雰囲気がルキの身体を包んでいる。 「本当にもう……」 タカトは呆れてそう呟いた。ルキの身体を探っている間に、タカトの身体も熱く火照っ ている。と言っても、それを沈める時間の余裕はなさそうだった。そろそろ戻らないと、 心配をかけるだろうし、下手に探しにこられても面倒だ。 「ルキ、そろそろ戻ろう? 起きて」 「……眠い」 心の底から眠そうに、ルキがそう言った。 「眠いって、ルキ、そろそろ戻らないと……」 「……ぐう」 さっきの主張と違い、今度のそれは「寝るから、起こすな」という物だった。 「ちょっとお、ルキ……」 梃子でも起きそうにないルキの様子に、タカトは思わずそう呟いた。 眠り込んだルキを背負って皆の元に戻ったタカトは、後日「重かった」と感想を漏らし てルキに散々怒られることになるが、それはまた別の話である。 おわり
>>545 投下されました。支援爆撃感謝です。
>>549-550 お待たせして申し訳ないです。
自前燃料投下終了です。筆が遅くて申し訳ない。このペースでは、ルキタカをオフィシャルにするのは無理そうですな(笑)
色々不出来なところもありますが、寛大な目で読んでいただけると幸いです。
前回同様本番無しですみません。
妄想しているときはガンガン行くんですが、実際に書くと、どうも本番に行き着かないと言うか……年齢が原因でしょうか。
ともあれ楽しんでいただけると幸いです。
それでは。
タカルキ、キター! ありがとうございます。 ハァハァハァハァハァハァハァハァ!!
タカルキター!
最近このスレも元気出てきたね タカトに対してだけは横暴100%なルキたん(;´Д`)ハァハァ
キターーーーーー!!(*´д`*)GJですた! >「よく寝てる?」 >「ぐうぐう!」 >それは明らかに「眠っている事にしておいて」という強い主張だった。 狸寝入りなルキタンサイコーです!!
作品はいいんだけど、全然タカトじゃないよね…
>>565 全然タカトじゃないは言いすぎだろうけど確かに口調が似てるから、ジェンに置き換えても不自然ではない。
でも、文章には限界があるのだからこれ以上タカトと断定のは無理だと思われ。・・・・・正直言うとタカトは
「感じる」なんて言葉は意味がわからないかも。。。。。あぁ文句スマソ。
567 :
565 :04/01/22 20:49 ID:8g6rZXYX
そうだな、書き方キツくてスマソ。
>>566 に言われて気付いたんだが、確かにタカトじゃなくてジェンとかリョウとか
元から攻め要素有りっぽいキャラに置き換えてみると違和感なかった。
つーかジェンルキにしたらかなり萌え(;´Д`)
タカルキのつもりで書いてくれたのに失礼な事言ってスマソ…
>>565-567 ご指摘感謝です。
まずいところをまずいと指摘していただけるのは、すごくありがたいことですよ。
登場人物が「らしい」か「らしくない」かはエロパロじゃすごく大事な部分ですし。
まだまだ未熟で申し訳ないですが、次にはそんなことを言われないように頑張ります。
それにしても最近テイマーズ分が足りない……
一段落ついた様で…>568氏 次の神が降臨してくれるまで 最萌カプ、最萌キャラでも語り合いますか 自分はテイマーズが…ルキタカが…最高だとおもうっ…!!
>>569 激しく同意です。
なんというかこう……
強気で勝ち気な女の子が、べた惚れの男の子相手に強がりながらも甘える、
というシチュエーションが大好きで大好きで……
タカトはいかにも子供らしいところがよかった。
と、いくらでも語りたいのですけど、書き手が延々語り散らすのもうざったそうなので……ごめんなさい。
今書いている方々も頑張って下さい、といいながら名無しに戻ります。
>>570 言った直後にあれですが、補足。甘える、というか……
「はっきり言って、迷惑!」(暴走特急)とか
「似合ってるって、言ってくれないの」(記憶曖昧だけど、ハートTシャツ)
あたりのシチュエーションが萌なのです。
ルキタカはいいよねー。でも片想いどまりだな。 てなわけで次の神には是非タカジュリを…
573 :
名無しさん@ピンキー :04/01/23 22:08 ID:KnjluiGt
>>162 他の部屋まで聞こえたらどうなるかと思った
574 :
名無しさん@ピンキー :04/01/23 23:59 ID:k2ZqZ0gq
〜 イメイジimage 〜 つややかであった。人肌の生々しさを目の前で広げるその色、光は。 若干色白なその様は、不思議な吸引力を以ってその場に臨んでいるようにも見えた。 言葉を発さずとも二つの眼が発する強い視線が、無表情ながらも不思議な威厳を 放っているようでもある。そして堂々としたその様子は、何事にも屈しない強固な意志を 持っている事を告げているようでもあった。 マキノルキ。 それが彼女の名前だ。ルキは何も言わず、裸でジェンの眼前に立っていた。 目は真っ直ぐにジェンを見据え、まばたきをする事もない。ジェンはルキの全身に 目を走らせた。自分とまだ大差のない肩の線と、それとは少しだけ対称を感じさせる ふくらみかけた胸。 背中に手を回して抱き寄せてみると、体格の小差とは裏腹に、ルキという女の子の 柔らかさを覚えた。自分の体が男性の逞しさを持ち合わせているか、と聞かれれば まだYESとは答え辛い。だがそれでも、ルキの肢体はおそらく自分の体と比べて柔和で 女性的なはずだ。10歳という年齢に相まっているであろう差、それを意識する事は きっと相手を1人の女性として見る事にも繋がるのだろう。ジェンは、手に覚えたルキの 背中の肌の感触を追いかけながらそんな事を考えた。
服を脱ぎ捨ててルキと同じ姿になる。 ルキは、ジェンの裸を見ても無表情だった。手を引いてベッドに寝かせ、その上から 体を重ねる。互いの胸、腹が合わさり、体温を生々しく感じた。最も男女の別が 現れるその部位が触れ合うと、ジェンは自分の呼吸が乱れるのが分かった。 すぐそこに毅然として表情を見せないままのルキの顔がある。ジェンは軽くルキの 唇に自分の唇を押し当てて、その感触を味わった。 「ルキ、入れてもいい?」 小声でそう尋ねる。ジェンの下半身では、性に目覚めたての雄の器官が次の刺激を 求めて張り詰めていた。熱いほど猛るその欲の権化を股にこすりつけながらそう 聞いてくるジェンに、ルキは抑揚の無い声で平たく言い放った。 「別に・・・好きにすれば」 人形のように表情を見せないルキの目に、今の自分の顔はどのように写っているの だろう。余裕のない、いやらしい顔をしているのだろうか。抑えの効かない、 情けない男として写っているのだろうか。触れている白い肌を伝ってルキの秘部に 自分の分身の先端を当てがいながら、ジェンはルキの目に写っている自分の姿の 様子を想像した。
その姿からルキがどんな感情を自分に持つのかは想像に難い。ルキ自身がどんな 女の子なのかすらまだよく知らないのだ。そのルキが持つ感情など想像の及ぶ ものではない。ジェンは先端から徐々に埋め込まれていく分身の快感にもだえ、 表情を歪ませながらルキに再び問いかけた。 「ルキは・・・僕みたいなの、嫌いかい?」 「あんたの望むように思えばいいじゃない。その通りになるでしょ」 ルキはそう答えながら初めて表情を変えた。からかうような、少しイタズラめいた表情だった。 ジェンは性器を根元までルキの中にねじ込んだ。包まれ、絡みつく感触に口元が歪む。 目の前で意地の悪い返答をするルキを抱きしめ、勢いをつけて腰を前後に動かした。 ジェンが快感を感じるほどにルキも表情を変え始めた。それがルキの、快感を訴える 表情なのかどうかはジェンにも分からない。だがジェンはその表情と性器に流れ込む 快楽とで着実に絶頂へと登っていくのだった。 「あんたの望むように思えばいいじゃない。その通りになるでしょ」 ルキがその言葉を繰り返す。脈絡も何も感じさせないが、それはジェンの心の内に響く 一言であった。ジェンは一瞬、隠していた部分をさらけ出したような気にさせられた。 呼吸を乱しながら腰を動かして快感を追い求め、性器に集まる熱を確かに感じながら、 ジェンは小声で「・・・そうかもね」と口に出した。その目の前でルキは、ジェンと同じ顔の 歪ませ方をしていた。
訪れる性の開放。ジェンの性器から、まだ決して濃いとは言えない精液が飛び出る。 はじける瞬間の性の悦びに言葉にもならない声を上げながら、ジェンはルキの中で 快感をむさぼった。 乱れた呼吸に肩を上下させながら、ジェンは射精後の余韻が体内で澱んでいるのを 感じていた。それが段々気だるさに変わっていく様子に何とも言えない空虚感を 覚える。射精のため、自慰の副産物として生み出された幻影のルキという女の子は 既にベッドから消え、そこにはジェンが吐き出した白濁した精だけが残されていた。 時間と共に呼吸のリズムが元に戻るのを感じながら、ジェンは一度大きく深呼吸した。 目をつぶると、夕方タカトの家で会った、本物のルキの姿がまぶたの裏に映し出された。 トレーにパンをいくつか乗せるルキの服の、胸元に空いた隙間からちらりと見えてしまった 胸がぼんやりと思い出される。最近になってふくらみ始めたような、まだ小さな 女の子の乳房。たった一瞬のその光景が脳裏に焼き付いて離れなかった。 正直なところ、ルキに「女の子」を感じた事など初めての事だった。 好きな女子は?と聞かれて思い浮かぶ名前は特にない。それでも一瞬目にしてしまった だけのルキの胸は、そんな自分の頭の中を占めるウェイトを増やしていっているように思えた。
翌日、ルキと会った。ルキはいつもと変わらず、ディーアークを手に「行くよ、レナモン」と 言い放ってカードを通す。ルキの目に写る自分の姿がどのようなものか、それ以前に 自分はその目に写っているのか、それさえも推察のしにくいルキの言動は、どこかしら 現実的な距離感をジェンに感じさせた。 おそらく自分とルキの距離はこれからもそう変わらないだろう、と思う。 他のみんなにしても同じだ。タカトにしたって、自分の全く知らない一面というものを持ち 合わせているに違いない。仲良くしているように見えても、自分は彼らが内に秘めて いるであろう部分については何も知らないのだ。 彼女が外部から快感を呼び起こさせる刺激を受けてどんな表情をするのかも何も知らず、 頭の中で思い描いているだけ。そう、全ては自分が望んだ妖かしにすぎないのである。 だから、今夜もきっと自分はその妖かしのルキを部屋で呼び出してしまうのだろう。 距離感を感じさせない、距離感など初めからあるわけもない、 「自分が望むように思えば、その通りになる」妄想の産物を。 本当のところ、ルキは僕の事をどう思っているんだろう。 妄想だけの答えを妖かしにしゃべらせる事に一抹の不安を感じながらも、 ジェンはその夜も表情に乏しいマキノルキを抱く。いつかこの妖かしの 表情も豊かになるほど、本物のルキの事を知る事が出来るよう望みながら。 完
こぉんなジェン、いてたまるかぁぁぁっ!!!!と思った香具師、正解w 本当の彼は色々思い巡って結局明るいプラス思考に落ち着くタイプ。 お子様のズリネタって割と日常で突発的に起きた出来事も材料になってるんじゃ ないかと思って書いてみただけのものです。暗い話でスマソがお納めくださひ。 まどろっこしい分かりにくい文章で切腹ものですが(死 そしてタカジュリじゃなくてゴメソよ・・・
乙でした… そしてグッジョ(゚∀゚)アヒャー――リ!
似たようなんばっかでつまらん
んなこといったって似たような奴らを主題にするんだから 仕方ねーだよ どないすりゃいいねん? なんか例でも出せ
_____________ ||・荒らさない! || ||・荒らし、煽りは完全無視 ! 。 ∧_∧ || 放置がもっとも効果的! \(゚ー゚*) 分かりましたね。 ||・固定叩きは最悪板へ! ⊂⊂ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄ ̄| .∧ ∧ .∧ ∧ .∧ ∧ .|____| (・,, ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ 〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__ミ・д・∧ ∧ 〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧ 〜(__(,,・∀・)〜(_( ,,)〜(_( ,,) @(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ / は〜い、先生。 \ 具体性の無い批判、中傷は荒らしと同意義でつ
>>575-580 激しくGJ!ジェンルキ好きなので保存しますた(*´Д`;)
充分、自慰ジェンは有り得ますよ。少年萌えー!片想い萌えー!
心からご馳走さまでした。
>>585 ぐっど!
強がるルキに燃え……そして受け受けなタカトに萌え
捕手
このスレはテイマが多いな。 風呂のエロを求めてるのは漏れくらいか?
俺はルキたんハァハァジュリたんハァハァのテイママンセー(*´q`;) まだまだ足りん!タカジュリはまだ?? ハァハァして待ってまつ。
タカトが攻めになったら、その瞬間にテイマのタカトでは無くなる。 バレンタインはやっぱルキタカかなぁ
女体化の話題ってここでするべきですか?
じゃあジュリタカでもいい(*´q`;) ハァハァして待ってまつ。。
>593 サクヤタソノオパーイ(´Д`)ハアハア!触手責めサンクスコ!!
hosyu?
599 :
名無しさん@ピンキー :04/02/10 19:56 ID:w1yigZgL
タカ×ルキ 友×泉
ジェン×ルキ ジュリ×タカ
モン姦なのは嬉しいけど、もうちょっとだな… んな訳ねぇ〜だろって思った
女体化だったら大輔の女体化とかいいよね。
その場合は巨乳?貧乳?>大輔
だいしけオタキタ━━(゚∀゚)━━!!!
>>606 まあまあもちつけ。
ここはエロパロ板ですから。
ここで思う存分女だいしけに(;´Д`)ハァハァしてくれ。
(義理チョコなんだから) (義理は大切にしなさいって、お婆ちゃんも言ってたんだから) ルキは頬を赤く染めながら、こころもち早足で目的地へと向かっていた。 下ろした髪と久しぶりのスカートが少し鬱陶しいけれど、我慢する。 片手には紙袋。 (特別な意味はないんだから。タカトなんかただのト、トモダチだもん。ジェンにもあげないとだし、せっかく買ったんだから) ちなみに、ヒロカズとケンタの分はあげるかどうかで迷ったあげく、チロルチョコにした。 ジェンにはラッピングされたウィスキーボンボン。自分は酔っ払ったけど、大人びたジェンなら、これもちゃんと普通に食べられるのだろうかと、興味半分冗談半分で選んでみた。そしてタカトには…。 (深い意味じゃないんだから私のトレードマークなんだからハート型だからって好きって考えるのなんか子供の考え方なんだからトレードマークは大切なんだから) 耳まで赤く染め、同じような考えを何度も何度も繰り返しながら、ほとんど競歩の早さになって目的地へ向かう。 (も、もうすぐタカトの家だ。えっとお父さんとお母さんには、お久しぶりです。牧野留姫です。啓人君居ますか?って言って…) 昨晩から何度もシミュレートした言葉。部屋で口に出してお辞儀の練習までしていた様子を、母と祖母にこっそり覗かれていたのを、ルキは幸いにして知らなかった。
早起きついでに投下しとく。 続きは今晩書く…明日に間に合えばいいけど。 要望があれば夜までに書いてみれば反映されるかも。
ジュリタカの方がいい>要望
ルキからチョコもらっても、タカトはそこからエロに持ち込む事なんかできないだろうしなあ。
だからエロもルキが持ち込むんだろ。チョコと一緒に勢いで
そうなの?こんな感じでオチまで読まれちゃ大変だな
>>609 も。
(大丈夫、何度も練習したんだから間違えない!) 気を落ち着かせるために深呼吸する。大きく息を吸って吐く。 その時、目の端になんだか見慣れた二人の姿が入った。 (あれって…ジュリと…タカト) 後姿だが、それは間違いなくタカトとジュリだった。 (なんであの二人が一緒に歩いてるのよ…) ジュリの右手の手提げ鞄から少し覗いている可愛らしいラッピングから、その答えは容易に推察できるのに、ルキは他の理由を探そうとした。 (確かにタカトはジュリの為に一生懸命だったし、ジュリもそれが嬉しかったんだと思うけど) 暗く沈んでしまったルキと対照的に、タカトとジュリは時折楽しそうに横を向いて話しながら並んで歩いている。 (タカト、頬真っ赤にして照れてる) 傍で見ていても仲の良さそうな二人から目を背けたい、逃げ出したいのに、それが出来ずにずっと後をついていく。 (こっちって、ギルモンホーム?) タカトと心通わせ、そして自分の世界へと帰っていったデジモン。その住処に二人はどんな用事があるんだろうか? (もしかして、ギルモンの事が恋しくなったのかな…) そして自分もまたレナモンのことを思う。思い出すだけで、胸が痛くなる別れ。自分でさえ、時々寂しくて泣きたくなるのだ。ならタカトはもっと寂しがってるのだろう。 (それなら、声かけても平気…かな?) だけど、やはりそれは出来なかった。こうなったらどんな話をしてるか聞いて判断するしかない。 ルキは自分がこっそり尾行してることを意識して、見つからないようにするのだった。
「タカトくん、はい」 ギルモンホームに入るとすぐ、ジュリがタカトになにかを手渡した。茂みの中からこっそり覗いているルキにはそれがなにか判らなかったが、恐らくチョコレートだろうと思った。 (あんなにあっさりと渡すんだ…やっぱり義理チョコかな?) 少しだけ安心するルキ。 「あ、うん」 少し恥ずかしそうに受け取るタカト。ちょっとムッとしたルキだったが、タカトが受け取ったものを広げて下に敷いたことで、それがチョコではなかったことが判った。 そしてその上にくつろいで座る二人。 「一瞬、チョコレートかなって期待した?」 ジュリのちょっと澄ましたような声。 「うん、期待しててねって昨日言ってたから…」 「昨日からずっとドキドキしてた?」 「うん、加藤さん、どんなチョコくれるのかなって」 その言葉に少し頬を膨らませるジュリ。 「チョコあげるのやめよっかなぁ」 「えええ! そんなぁ〜」 世にも情けなさそうな声を出すタカト。 「だってマツダくんが約束守ってくれないんだもん」 つんと横を向くジュリ。 「あ、ご、ごめん。僕、ジュリのチョコレート凄く欲しいなぁ」 「もう、そんなに欲しい?」 少し照れながら嬉しそうに笑うジュリ。 「うん、ものすご〜く!」 「どうして?」 期待に満ちた眼差しでタカトを見るジュリ。 「その…ジュリの事大好きだから…」 照れながらそう答えるタカトに、ジュリはとびきりの笑顔でを浮かべて頷いた。
一方ルキは、決定的な光景を前に呆然とへたりこんでいた。タカトの最後の言葉が聞こえた瞬間、頬を涙が伝った。嗚咽が漏れそうになる口を手のひらで必死に抑える。 (なんで泣いたりするのよ…タカトなんかなんでもないのに…ただのトモダチなのに、これじゃまるで私がタカトのこと…) ルキはそう考えつつも自分が今まさに失恋したことを悟っていた。 ハートのチョコも、1時間かけてセットした髪も、ママのをこっそり借りて薄く引いたルージュも、とっておきの可愛らしい服も、すべてはムダになった。 しかし、ショックに打ちひしがれているルキを現実は更に追い詰めていった。 「じゃ、チョコあげるね」 そう言って取り出したトリュフチョコレートを、ジュリが自分の口にくわえて差し出したのだ。 (う、うそ…) その意味を瞬時に理解して叫びだしそうになるルキ。 (やめてよ…) しかしタカトはジュリの肩に手を置き、唇を重ねてチョコを受け取った。 「召し上がれ♪」 嬉しそうに言うジュリ。タカトが食べ終わるのを待って感想を聞いた。 「美味しい?」 「うん、まだあるかな?」 「うん!」 嬉しそうにチョコを取りだし、再び口にくわえるジュリ。また肩に手を置き唇を重ねるタカト。しかし今度は、すぐには離れずキスを続けながらチョコを食べている。 「ん…」 ジュリの吐息が少し漏れる。と、ピチャピチャという舌を絡めあう水音がルキまで届く。 永遠に思える長いキス。どうやら時折チョコレートをお互いの口で行き来させているらしく、その度に二人の口からチョコレート色の唾液がこぼれ落ちる。
「もう、タカトくんまたおっぱい触ってる」 ジュリがキスを中断し、少し恥ずかしそうな声で言った。確かに、タカトの手がジュリの胸を柔らかく揉んでいた。 (キスだけじゃないんだ…) ルキは、二人がキスよりももっと先に進んでいることを知り、驚きを通り越してしまった。 そして、タカトが触ってるように自分の胸を少しまさぐってみる。 くすぐったいような、変な感じがした。 「だって、もうくすぐったがらないで気持ち良さそうにしてくれるから、嬉しくって」 本当に嬉しそうに言いながら、服越しではなく直接触ろうとジュリの上着をめくって下から手を入れた。 「タカトくんがくすぐったいから止めてって言ってるのに、ん、毎日触ったり吸ったりしたから」 直接胸をまさぐられ、ジュリの声が次第に甘く喘ぐような声色へと変わっていく。 「あ、もう乳首がかたくなってるよ」 タカトがそう言うと、ジュリは誤魔化すようにキスを仕掛けてきた。タカトはそれに応えながら、そっとジュリを押し倒していく。 「ねえ、ここにチョコレート入れてみようか?」 そう言うとタカトはスカートをめくり、パンツの上からジュリの割れ目をそっとなぞった。 「ダ、ダメだよ…そんなの」 「中で溶けるまで舐めようかと思ったんだけどなぁ」 「もう、タカトくんのえっち」 そう言いながらもその様子を想像したジュリの割れ目から、更に愛液が溢れ出す。 「でも、わたしもう…」 そう言ってタカトの膨らんでいるズボンをそっと撫でる。 タカトはその仕種に興奮して、急いでズボンを下ろした。 (嘘、あれがタカトの?) デジタルワールドの時に何回か目撃したそれと違い、覆っていた皮は剥かれている。 それは、父親がいないルキが初めて目にした、子供のものでない男性器だった。 (あれを今からココに入れるんだ…) そう考えながらルキは自分のソコをスカートの上からそっと撫でた。胸よりももっと、心地よい感覚が走る。 目の前ではタカトが自分のソレを使ってジュリの割れ目を弄くっていた。
「ううん、も、もう悪戯しないで早く入れてよう」 すっかり欲情して上ずった声でジュリが催促する。 「うん」 タカトはその言葉に素直に応じて、肉棒をジュリの膣内へとゆっくりと挿入していく。 「あ、は、入ってきたぁ…タカトくんのオチン○ン」 挿入されることによって、貯まっていた愛液が外へとこぼれ、にゅぷりという小さな音を立てる。 「今日で35回目だね」 そう言って自分の上のタカトにしがみつく。脚はしっかりとタカトの脚へと絡みつかせた。 タカトはゆっくりと回すように腰を動かす。 「あ、あぁ」 気持ち良さそうにジュリは喘ぎ声を漏らし、タカトの頭を掴んでキスをする。 舌が戯れあって出るピチャピチャという水音と、結合部から時々漏れ出るニチャリという音。 それにジュリがキスの合間に漏らす喘ぎ声。 ルキはそれを聞きながら、ひたすら自分の割れ目を弄くっていた。 スカートの上からではなく、パンツをずらして直接に。 自分をジュリに重ねて、タカトに愛撫されているつもりで割れ目を自分で愛撫する。 それは悲しい行為だったが、ルキは今はそんなことは考えずに始めて見る猥褻な光景にすっかり興奮していた。 と、タカトがキスを止めてジュリの髪をそっと撫でた。それが合図だったようにジュリはタカトにきつく絡み合わせていた脚をほどく。 タカトはその脚を手で受け止め、ゆっくりと上下運動を開始した。 「ん、ん〜ん、うぁ」 次第に激しくなっていく動きに抑え目だった喘ぎ声が次第に大きく、高くなっていく。 ジュリの顔は快感で緩み、歪んでいる。タカトの動きが激しくなり、ジュリもそれに応じて腰をもぞもぞと動かす。
「ん、すごいよぅ、ああ、いいよぅ、ん、んん〜」 言って、ジュリは感極まったように左右に振った。タカトがそれをつかまえて唇を何度も軽く重ねる。 「ん〜ふぅ」 唇を重ねているのに声が漏れる。 「も、もうすぐ出るよ!」 「んん、うん、う、出していいよ、いい!」 ジュリがうめくように言いながら首を何度も縦に振る。 「出る!」 タカトが一際大きく打ちこむと、ジュリの体が小刻みにプルプルと震えた。 「ああ! ああぁ…」 ジュリが一際大きく高い声を出し、脱力した。タカトは放出したあと少し腰を揺らして残滓まで出して、引き抜いた。そしてジュリの横にころがる。 「んんぅ」 ジュリがひどく甘い声を出し、気だるげな、しかし嬉しそうにタカトへ話かけた。 「また一緒に気持ち良くなれたね」 「うん、ぼくだけ気持ち良くならないように、がんばって我慢したんだ」 「えらいえらい」 ジュリが愛おしそうにタカトの頭を撫でた。 「ちぇっ」 大人ぶったその態度に拗ねた風を見せながらも、頭を撫でられるままにする。 ルキは、自分の割れ目を弄くるのをやめて、その光景をぼんやりと見ていた。 タカトが射精する辺りで、もの凄く大きな快感の波が来たけれど、その先がなんだか怖くて自慰をやめてしまったのだ。 そして行為が終わった後の二人を見て、強く思った。 (わたしも、あんな風にタカトと一つになりたい) 認めなくなかったけれど、自分はアイツが好きらしい…こんな光景を見せられても諦められないくらいに。今の自分は惨めだ。でも、いつかきっとタカトと結ばれてみせる。 運命は変えられるのだから。
本格エロは初めてだけど、やっぱダメだな。 微エロがいい。 ルキタカ期待した人はごめんね。最初からタカジュリに持っていく予定だったのさ。 ルキタカ希望の人がいたら3Pにしようかとおもったけど、居なかったから予定通り。 いや、ホントはこのあとヒロカズとケンタに「どうして俺達はチロルチョコなんだよ!」 と言いながらルキが襲われる展開にしようと思ってたのは秘密。 「ヒ、ヒロカズさまはぁ、す、凄いテイマーです…言いましたぁ、お願いだから抜いてよう」 「残念だったな! このチン○モンの必殺技は膣内出しなんだよ!」 ていうの。 あんまりだし、なにより面倒だからやめた。 それにしても、ちかれた。
いや!激しくGJですぜ。 えっちでかわゆいタカジュリが読めて幸せだー! …で、こうなると、やっぱルキの相手はジェンなのかな。 ヒロカズとケンタでも良かったけど、ウイスキーボンボンという複線をいかして 酔ったジェンに犯して欲スィ…
激しくイイ!!(・∀・) ルキが泣いてるところで自分の目頭も熱くなりますた 最後の『いつかきっとタカトと結ばれてみせる。』 って言ってんだから目の前でタカトとジュリの交わりを見せられた上に ヒロカズ達にレイープされるのはあまりにも悲惨・・・・。 だから次こそはルキ念願のタカルキ(ルキタカ)希望(´Д`;)ハァハァ
タ カ ジ ュ リ エ ロ キ タ━ ━ (゚∀゚) ━ ━ ! ! ! ありがとうありがとう。たかじゅりマンセーでつ。
626 :
a :04/02/15 17:42 ID:MBdDdwpy
たまにはモンに犯されたりモン同士のも良いかも
見事に引っかかったよ。 ルキタカ予想してたんだけどな。 まさか、ルキタカに見せかけてタカジュリ、 それでいてルキの物語にするとは。 最初にいかにもルキタカというシーンを持ってきて、 一日間を置いたのもルキの驚きに感情移入させる仕掛け? ビニールシートのフェイントも? なんか素直に感心。
これは嬉しい不意打ちという奴だ!
穂趣
630 :
名無しさん@ピンキー :04/02/18 21:57 ID:4mr+SkF8
誰か友×泉かける人いない?
ほっしゅ
o。_。_lコ<o> |l≡≡≡|ミ|_<o>_。≠_〇o 。+ +。。。。。 |l|FFFFFFF|。 。 .。 +|l≡≡≡|ミ|EEEEEEEEEEE|lll| .。+ * o o. |l|FFFFFFF / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 。。oo |l|FFFFFF | なんだか、寂しいな。このスレも終わりかな。 /| ̄ ̄ ̄l ::|FFFFFFF \ |ミ|:」」:」」:」| ::|FFFFFF  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |ミ|:」」:」」:」| 〇 FF.。 ヘ⌒ヽフ |l≡o + +! + 。 〇 + lミl.」」.」〇 ++ + ( ・ω・) o 〇 。 o + 〇 。 + __〇___。_゚__/ ~つと)____o______〇__o___。 二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二
そう言うなって そのうちまた誰かが何か書いてくれるよ
そだなぁ、ホワイトデーものでも書くかな 「ルキのホワイトデー」 「タカトのホワイトデー」 「ジュリのホワイトデー」 どれ読みたい?
やっぱりタカトのホワイトデー!
タカジュリのホワイトデーがいいなあ。
上3つにタカジュリもジュリタカも含まれません。 ルキだけストーリー未定なんだよな。
タカジュリとかタカルキとか(共にリバ含む)は当分お腹イパーイ
誰でもいいから書いて〜
ダメだ、こりゃ
誰かかけないの?
気合入れて書いたとしてもここじゃなく即自サイトへうpでつよ ねらーだとバレたくないので同じ物をここへ出すのは気がひける・・・ てな訳で誰か〜!
俺からもおねがい〜
hosyuuuuuuuuuuuuuuu
645 :
名無しさん@ピンキー :04/03/24 18:28 ID:z2jnFlps
646 :
名無しさん@ピンキー :04/03/24 19:19 ID:+A9oEoT4
ジェンルキが読みたいっすーー!誰か…!
647 :
名無しさん@ピンキー :04/03/24 22:10 ID:uxNVaUpR
漏れも…。自己生産したいが文才がなくてどうにも…(´Д`;)
648 :
名無しさん@ピンキー :04/03/28 21:40 ID:vRY3mnsv
age.
それにしてもデジモンの次回作はあるのか不安…
たぶんないんじゃないの? 玩具とかが売れなかったし、バンダイもカード以上の動きを見せないし
そか。でもデジモンのレースゲームがWSででるような…間違いだったらスマソ
ああ、あのマリカを軽くパクッた奴だな しかしそれでも糞ゲー率は99パーセントだ
WSじゃなくてGBAだった…しかしこのゲーム売れそうな気がしない…デジモンだけじゃなくてタカトとか人間もでてたらかうかも
単純にデジモンキャラのエロゲーやら ボーイズゲーをバンダイが作ればいいのに そっちの方が売れるぞw 無理に努力してゲーム作るよりいいだろ
元が子供向けだからなあ…無理ぽ
age
小説かける人いないかな…いなかったらここもだめになりそう…(´・ω・`)
もう、辛いような(汗) おジャ魔女は復活したのにねぇ…。さびしい。 デジモンアドベンチャー 無印 太一×ヒカリ です。 近親不謹慎バンバン(AA略 という人や、ヒカリは02に限る、という方は脳内アボーンでもしてね。
「あ、今…びくってした…」 小さな手がパジャマ越しに触れる。 ヒカリは不思議そうに兄である太一の反応を見る。 「ひ、ヒカリっ…」 しゅ 布のこすれる音。 「お兄ちゃん、きもちいいの?」 手に触れる固い感触。 わき上がるコウキシンと、気持ちよさそうな兄の表情。 くすぐったそうにしていたのに、今では呼吸が乱れ、時折声を漏らす。 「固くなったら、セイエキが出るの?」 「そんなの、どこで、」 にっこり笑顔になりベッドの下を指す。 「お兄ちゃんが、隠してた本」 「! だめだろ、あれは大人が…」 「…お兄ちゃんだって子どもだよ」 兄の威厳が完全に消えてしまった。 「口ですると、気持ちいいの?」 近づいてきたヒカリの顔と柔らかそうな唇に動揺する。 「そんなの、わかんねーよ」 動揺を隠そうと言い放つ。 「じゃあ、してみるね?」
「ばかっ、やめっ!」 しゅっ、 言うこととは正反対に抵抗しない太一。 甘い誘惑に勝てるはずもない。 下着ごとずらされ、露わになった性器。 まだ小さいながらも強く反応し限界まで固くなっている。 それを見て少し嬉しそうに、ヒカリが口づけた。 「っ…」 ビリッ と体が震える。 「こんなに、なってる」 右手で優しく捕まえると、少し力を加えた。 「うっ」 「あ、痛いの?」 慌てて力を緩めた。 「ぁ、ちがう…から、」 「…うん」 にゅ、ぴちゅ。 「くっ!」 暖かいモノがそこを這う。 体が勝手に弓なりに揺れる。 兄のペニスが口の中に。そして、僅かな舌の動きに反応して震え、時に声を漏らした。 舌をより強く反応する場所へと動かしながら表情を見上げた。 口は開いたままで、熱い呼吸が繰り返される。強く閉じられた瞳からは涙がにじんでいた。
お兄ちゃんが感じてる そう思った時、ヒカリの身体の中にも甘い感覚が広がる。 じゅん… 「んっ、ぅ…」 少し漏れた声は口の中でいっぱいになっている勃起したペニスに遮られた。 「あっ、! あぁ」 反応が一気に強くなる。 左右の手を入れ替えると右手で、先ほどまで兄のペニスを握っていた手を自らの下着の中に進入させる。 ソコは驚くほどヌメった体液と、熱さがあった。 ココはさわってはいけない所だと太一はいっていたが、身体の奥から湧き上がる満たされた感覚とキモチよさに指を性器に沿って繰り返しなぞる。 指先を少し中に入れた。 ちゅく 「んっ、ぅん」 指先から兄の感覚が伝わってくるような錯覚。 内側を満たしていた愛液が付いたまま、最近気が付いた怖いほど気持ちいい所を撫でる。 「ん、んっっ、う、ん…」 魔法のスイッチのように、そこを撫でると身体がフワフワと浮く。 強く押さえると電気ショックのように痺れた。 「んっんっ!!」 息苦しさを禁じ得なくなっているためか、すこし粗っぽく太一を刺激する。 自らの指先が与える快感のショックが徐々に耐え難くなり、さらに強く刺激を繰り返す。 「ふぅっ、うう」 もう…こわれる!!
舌先がペニスの粘膜を一周刺激する。そのまま強く吸い上げた。 人差し指を中へ押し込む。 昨日は少し痛くて怖かったが、今日は痛くなかった。 親指で敏感な突起を刺激しようとする。 コントロールを失った指先は予想外の強さでソコを押しつぶした。 「ひっ」 衝撃で歯がぶつかった。 「ヒカリぃ、だめ、だっ!」 「!!」 びくっ 太一の身体が跳ねる。 ヒカリの体内を撫でていた指先が震える。 はぁ、はぁ、 呼吸を整える。 「…あ、、ヒカリ、ごめん」 押さえつけていたことに気が付き、力を抜くと、ヒカリが顔を上げた。 赤くなった表情には、恥ずかしさと、満足げな何か…。
「お兄ちゃん…まだでないの?」 「悪かったな。」 バサっ 横になる太一。 2段ベッドが活用されなくなってから何日がたつだろうか。 ここ数日はいつも2人で眠っていた。 快感と、急激に追ってくる眠気に寝息を立てる。 「おにいちゃん…だいすき…だよ…」 兄の耳元でつぶやいた言葉に少しだけ太一は反応する。 ヒカリもそのまま、眠りの世界へ落ちていった。
いいと思うんだけど誰か感想無いの? 俺はテイマ者なんでキャラがわかんない。 ごめん>658-663。乙。 誰かテイマ書いてくんないかなー(本心)
古いからねぇ、書きつつ懐かしいと思った。 テイマーはなぁ、自分の中ではネタが尽きてる。 風呂の方がまだネタは多いがやおい…(板違い)
太一たん・・・・未精通(*´д`)
>>633 お疲れさん。
意外と見れた。
ねちっこいふぇらだなぁw
>>644 反応少なければ人も来ないから…
テイマは探せばあるかもしれないけど
人気や評判が微妙な奴だったし
ま、風呂も何だけどな
>>667 ヒカリたん(小)のイメージですよ。えろえろ。
ヒカリ(大)はなんだか不思議少女のイメージが、、
普通のネタとしては使えるけど。
ところで、タケルとヒカリのイメージがGAINAXのせいで違う番組に…(鬱
(見るなとか言わないで…)
テイマか、
http://hp-s.net/ うちのページの 健良×ルキ なんとか、…書き直すか?(汗)
あれよりゃマシな物が書けるだろうが…。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! ってネタがあればテイマもいいかもと思った。
ジェンルキおながいします!!是非読みたいっす!!
タカトとルキの最強にエロいのおながいします。神降臨激しくキボーン
>668 ジェンルキ、書きなおしよりか新作が読みたいな。是非!
カップリングはなんつーか、あるんですけど…色々と。 ジェンルキは楽しいです。 でも具体的なネタが、、ありきたりのは脳内完結して書く気がしないという…(鬱 なんか偉そうですね(汗) スマンでス… なんかとんでもない状況に…うむうむ。 バトロワネタは、ありきたりだな。 ファンタジーパラレル? 具体的なネタがあればいいかも…。対立する種族だが、いつしか友情が…(長そうなんですが) うーーん、 やっぱり尽きているか…。
ネタないでつか…無理に頼むのも申し訳ない気もするが… パラレルでもパロでも書き直しでも良いので気が向いた時にはおながいします…!
エロパロ板って自分の作文力とか表現力を試すのにいい
>>665 風呂ネタが拓也キュン受けならキボンしたい。
801板のスレの方でもいいけど。
自分なりに小説書いてみたけど、長すぎる行があるって出て書き込めない。ケータイじゃダメなのかな。まあどうせ駄文だからいいけど。
676 そんなこと言わず是非かいてください! 最近この板復活してきたから。
漏れからもおながいします!
おながいしまつ!
680 :
676 :04/04/13 19:10 ID:P73zpk4l
書き込みたいのは山々だけど、何故か書き込めないんです。ウチはパソコンないからココへはケータイからしかこれないし。こうやって書き込む分には問題ないみたいだけど、小説は何故かできない。誰かケータイから書いてる人います?
>>680 一行が長すぎたり、改行が多すぎると弾かれる。
>>676 のはそんな感じでは?
改行は確か32行、一行の文字数は忘れたが、適度に改行を入れていけば大丈夫なはず。
682 :
名無しさん@ピンキー :04/04/14 18:07 ID:grFK5JW3
683 :
676 :04/04/15 01:56 ID:qTISvfBq
リョウルキです。 (焼けた肌、輝く白い歯、爽やかな笑顔。)「ムカつく。」 牧野留姫はどうしても秋山リョウを好きになれなかった。自らが得意とするカードバトルにおいて、得てしてリョウは留姫よりも実力に秀でていた。もしかしたらそれは悔しさからのただの反発に過ぎないのかも知れない。「じゃあね、留姫ちゃん。」 「また明日。啓人、ちゃんと樹里を家まで送ったげなさいよ。」 「分かってるよ。それじゃあリョウさん、さようなら。」 「あぁ、君たちも気をつけて。」 留姫の誕生パーティも終わりを迎え、他の皆は各々帰路に着いていた。残るは留姫とリョウの二人。 「アンタは何で残ってるのよ。」 「まだ新幹線の時間まで大分あるからな。」「どっか行くんだ。」「福岡へ帰るんだよ。もうずっと戻ってないから家族も心配してると思うし。」 (えっ・・・?) 「そ、そっか。じゃあもうアンタの顔見なくてすむんだ、よかった。」 「全く君ってやつはホントに口が悪いな。別れの時位優しい言葉をかけてくれてもいいだろ?」 「・・・ねぇ、まだ時間あるんでしょ?」 「あぁ、あるけど。」「あがったら?最後だし、お茶位なら煎れてあげてもいいよ。」 「どうしたんだよ珍しいな。」 思いもよらない留姫の言葉に驚くリョウ。 「ウルサいわね!最後のお別れよ。」
684 :
676 :04/04/15 02:00 ID:qTISvfBq
やがてリョウは留姫に案内され、奥の部屋に向かった。 「そうだ、最後だし久しぶりにカードバトルしない?」 「OK。いいよやろう。」 「その代わり条件よ。負けた方は勝った方の言う事を一つだけ聞く。」 「分かった、受けて立つよ。」 「あーー!!」 「どうやら僕の勝ちみたいだな。」 「そんな。」 「留姫、負けたら何でも言う事聞くって約束、忘れてないだろうね。」 「・・・分かってるわよ!早く言ったら?何でもするから。」 「それじゃあ留姫。服を脱いでくれよ。」 「えっ!?」 リョウのとんでもない一言に驚く留姫。だが人一倍プライドの高い留姫にとって、自分が言い出した約束を破る事は絶対に許されないものだった。 「わっ分かったわよ。」 約束通りリョウの言いなりになって服を脱ぐ留姫。そして留姫は一糸纏わぬ姿となる。 「こっこれでいいんでしょ!」 「どーした留姫!?耳まで真っ赤だぞ。」 薄く笑みを浮かべ尋ねるリョウ。 (誰のせいだと思ってんのよ。) 元はと言えば言い出した自分に原因があるのは分かっていたので、留姫も声に出して反論する事はしなかった。
685 :
676 :04/04/15 07:16 ID:qTISvfBq
「キャッ!」 リョウは留姫の胸に手を触れると優しく愛撫した。 「あっん・・・」 留姫はリョウの愛撫に身を委ねる。 「ん、はぁ。」 次第にリョウの手は留姫の秘部に届いた。 「ちょっ、そこは。」「いいだろ?約束じゃないか。」 クチュクチュ・・・ 「留姫のココ、すごい事になってるよ。」 「ん、はっ、いっいちいち説明しなくていいのよ。んん!」 瞬間体に電気が走ったように感じ、留姫は仰け反った。 「もうイっちゃったのか?留姫。コッチの方は全然慣れてないんだな。」 「はぁ・・・」 「留姫、挿れるぞ?」リョウのペ○スが留姫の中に入っていく。 「・・・・ん〜!!」 「痛いのか?」 痛みに声も出せない留姫。 「よし、じゃあ動くぞ。」 始めはただ痛みを我慢するのに必死だったが、リョウが動くうちだんだん痛みが別の物に変わっていくのを留姫は感じていた。 「んっんっ!」 次第に自らも快楽を感じ始める留姫。 「あっあぁ、あんっんっんぁ。」 「くっ留姫、気持ちいいよ。」 「あっんっんっ。リョウ、私ホントは・・・」 「留姫俺っもう。」 「んっはんっあぁイっイクっイクっ!!」
686 :
676 :04/04/15 07:21 ID:qTISvfBq
「留姫っ留姫!!」 「えっ。」 「えっじゃいよ、ったく。人が考え事してる時に寝るなよな。」 「考え事?」 「カードバトルの約束だよ。」 (そっか、私コイツにまた負けたんだ。) 「それで、私に何をさせるつもり?」 「その事なんだけどさ。歌、歌ってくれないかな?」 「えっ歌?」 「あっほら、留姫パーティの時歌わなかっただろ?博和が留姫は歌上手いって言ってたからその、聞きたくて・・・」 「・・・」 「あぁ、ごめん!やっぱいいや。別のお願いにするから!だからそんな怒るなよ。」 「いいよ。歌えばいいんでしょ?」 「えっ歌ってくれんの?」 「だって約束じゃない。」 「あ、ありがとう。」そして留姫はリョウの為に歌を歌ったのだった。 ついにやってしまった!!ファンの皆さんゴメンなさい!エロくなくてゴメンなさい! エロは書きにくいです。 小説って難しいですね。 では。
乙でいす。 一つアドバイスをさせてもらうと、セリフの『」』の前に『。』は書かないのがセオリーですね。
乙です!最近フロの小説少ないような…だれか書けるかな?
乙 書ける人はいるでしょう。書かないか書けないだけで(汗) デジモンシリーズ(アニメのみ)を全部ミックスしたらどんなカップリング萌えですか? タカト×ヒカリ(中) 書きたいなぁ(また、マニアックな…)
>書ける人はいるでしょう。書かないか書けないだけで ??? 全シリーズ統合してキャラ萌え始めるとキリなさそうだな ショタな俺はタカト×友樹あたりから長い旅に出る事にする
タカト×友樹… いいかも…(*´д`*)
久しぶりに友樹がきたので… だれか友樹の小説書けますか?カップリングはなんでもOKなんですが… いるかな?
693 :
689 :04/04/19 08:44 ID:qwKEXeQa
俺はフォモ苦手なんでそっち(801板)で投下してくれると助かる。
そうですね、俺もみたいので801板に書いてくれるとありがたいです!!
hosy
697 :
名無しさん@ピンキー :04/04/25 20:34 ID:gDB9Yexu
太一とヤマトと大輔とタケルに犯されるソラタンきぼぉんぬぅ( ̄A ̄)ノ
レナの洗脳話ない?
牛にストーカーされてキレて牛をインプモンとぶち殺す 爆笑同人誌なら持ってる。
700 :
名無しさん@ピンキー :04/04/28 20:29 ID:t1Vbhq+a
デジヴァイスって進化するとバイブになりますょねw
ルキがアイスデビモンに洗脳されてパートナーになって、デジヴァイスがバイブ型に変化してルキが それをつかってイッたエネルギーでアイスデビモンがヴァンデモンに進化して終わる爆笑同人誌なら知ってる。
それ持ってる
小4なのに恐ろしいほど立派にギンギンそそり立つ光子郎の チンコがヒカリとミミのマンコに突き刺さる爆萌え同人誌なら知ってる。 俺は光子郎に萌えた
704 :
名無しさん@ピンキー :04/04/30 03:21 ID:b+QtQS0g
ってか、テリアモン♀のエロ画像ってある? 見た事無いんだけど。 テリアモンが一番エロい。
705 :
704 :04/04/30 03:22 ID:b+QtQS0g
しまった。アゲちまったよ。 自害してくる。
どこかで見たな…♀テリアの絡み画像
707 :
706 :04/05/01 19:03 ID:2+62JsCo
とか思ってHDD漁ったら保存してた(;´Д`) 絵師に無断でUPするのはマズイからとりあえず保留で
て言うことはきっとどこかのHPにあるんだな!?
709 :
706 :04/05/01 22:23 ID:7xTJwQw0
絵掲だった気がする
711 :
706 :04/05/02 15:22 ID:IGwlyPia
>710 いや…違う。ファイル名を見るとやはり絵掲だ つまり今はもう見れないっぽい
じゃあうpだ
713 :
706 :04/05/02 20:40 ID:Yte/7SXs
勝手に揚げてもいいのかね…(;´Д`) パスでも掛けとくか? いいと思う香具師いたら、適当なあぷろだキボン
パスは?
パスに関する質問は全てスルーの方向で。 分からない方が悪い
メル欄
コソーリ保守
まちがいなくコロナだな。
コロナ死ね。 氏ねとか市ねじゃなくて死ねだ。
なんで?
前にここにジュリタカSSのアドレス載せられてたとこの新作、頂き物とはいえ英語かYO! 翻訳してから載せろYO! つー訳で誰かタカジュリを投下してくだちい。 日 本 語 で 。
hosyu
女体化大輔がうpされたからって張り合うな>夜坂コロナ
729 :
名無しさん@ピンキー :04/05/27 22:25 ID:rooy7Z/5
ほっしゅ
730 :
名無しさん@ピンキー :04/05/27 22:25 ID:rooy7Z/5
ほっしゅ
731 :
名無しさん@ピンキー :04/05/27 22:26 ID:rooy7Z/5
ほっしゅ
732 :
名無しさん@ピンキー :04/05/27 22:27 ID:rooy7Z/5
ほっしゅ
異常なほど連カキしますた…スマソ…。なんか調子悪いみたい…首吊ってきます。_| ̄|○
受信アウトか?
祝! デジモン新シリーズ でも3Dか
とりあえず、劇場版が来年公開。TVシリーズもたぶんやるだろう。 んで、デジモンはフルCGらしい。ゾイドみたいなカンジかな?
過去作品とのつながりはっ……と言いたいところだが、 あんまり過去作品に囚われるのもあれだし、 素直に新作を楽しみにしよう。
ストーリーはクロニクルみたいだね。 CGのモンはかっこよくていいとオモタが、漏れ正直CGの人間絵って苦手なんだよなぁ…。
ないよ。っていうか、それを言ったらテイマー、フロンティアも繋がり無かったし・・・。 ペンデュラムX版でのストーリーを踏襲するみたいだ。
シールドレオモンがブレードレオモンに進化しますか?
742 :
736 :04/05/30 06:40 ID:9EluTBwE
IDが神の
>>737 氏
サンクス。とりあえず劇場公開待ちか…
743 :
名無しさん@ピンキー :04/06/05 18:54 ID:Qq6u96to
空タソネタのネ申待っち
>>737 SDガンダムフォースになるか、トイストーリーになるか
ポポロクロイスのCG版になるか。
どれになっても悪い手本になりそうだなぁ。
>>745 私の投下物に関して言えば、保管庫その他、まったく問題ありません。
747 :
365 :04/06/15 20:22 ID:HiDdNWZF
自分も問題なしです。使ってやってください。
最近投下少なすぎ!
過去のでもいいから まとまったの読んでみたいかなー
>>748 執筆に挑戦してみたら?
新たな才能に目覚めるかもしれない
751 :
KKK :04/06/17 00:20 ID:UINJcsdD
「めんどくさいなあ」 タカトは忘れ物をとりに学校へ戻らなければいけなかった。 もう夕陽が沈みかけている。学校へ着くとタカトは自分の机から忘れた算数のドリルを取り出しかばんに入れた。 そして用の済んだタカトはすぐに教室を出た。 「なんかトイレに行きたくなったなあ」 催したタカトは用を足すためにトイレに入っていった。 誰もいないトイレ。少し怖いと思いつつも普通にタカトは用を足した。 そのときカサカサと背後から不審な音が聞こえてきたのに気付いた。 「誰かいるの?」 タカトは心のそこで「お化けかも」と思った。 気になったタカトは、大便用の個室の扉を明けてみる。 その瞬間タカトはビックリして飛び上がった。 「ルキ?!」 「あ…タカト・・・。」 いつものルキと少し違う。いつもなら「なによ?!」とか言ってきそうなのに今回は 「あ…タカト・・・。」である。 タカトもその後数秒間ビックリしたせいでだまりこくっていた。 つづく
続きは?
>>752 おまいには「つづく」の文字が見えんのか。
久しぶりの投下なんだからそう焦らないで待とうや。
754 :
KKK :04/06/17 22:17 ID:UINJcsdD
ガタン! トイレの入口の扉が開く音がした。驚いたルキとタカトはトイレの個室の中に反射的に隠れた。無意識にタカトの腕を握ったルキ。 「誰だろう?」とタカト。「あのオレンジ色の服…もしかして」とルキがささやく。2人はそーっと隙間から外をのぞいてみた。その瞬間「リー君だ!!」小声で二人同時にハモった。よく見ると後ろにジュリもいる。 「ジェン…。こんなに汚れて・・・お母さんにばれちゃうよ…」とジュリが言う。 「ここでちゃんと洗えば大丈夫だよ」と答えるジェン。ジェンがジュリのパンツを洗ってあげている。 それをこっそり見ていたルキとタカトはもう感づいていた。ジェンとジュリは「せっくす」をしてたんだ。 タカトとルキは二人とも本物の「せっくす」を当然見たことも無いしやったことも無い。そんな二人にジェンとジュリの姿は衝撃的であり興味深いものであった。もう二人の目はそのカップルに釘付けであった。 タカトはもう興奮しっぱなしであった。タカトの皮のかぶっていて毛の生えそうでまだ生えていない微妙な年頃の性器が 硬度を増していった。 つづく
755 :
KKK :04/06/17 22:35 ID:UINJcsdD
ジュリとジェンがトイレから出て行くとタカトは個室の鍵を開けて外に出ようとノブに手を掛けた。 その瞬間、無言でルキがタカトの腕を引いてドアを開けるのを妨げた。 「どうしたの・・・ルキ?」 「…今度は」 ルキがうつむきながら言った。 「今度は…私たちの番よ」 「え…えええええ!」 タカトは予想もしなかったその言葉に仰天すると同時に真っ赤になった。「ル・・・ルキ・・・・。」 タカトがそう言っている間にルキはタカトのズボンのチャックを下げ始めた。 タカトは条件反射的にルキの手を払った。 「ア・・・る、ルキ。恥ずかしいから二人で一緒に脱ごうよ。」 「…いいわよ。」 タカトのそこを目前にしながら止められてしまったルキは少し残念そうにしつつも、言われたとおり自分も上半身をさらけ出した。 もちろんタカトも同じように上半身裸になった。 二人は数秒間見詰め合った。タカトはルキのまだふくらみがない胸をまじまじと見つめた。一方ルキはタカトのズボンの方をじっと見つめている。 「早く下もぬぎなさいよ!」ルキはタカトにつかみかかって無理やりズボンを下ろした。「二人同時にって言ったじゃないか」とタカトが 言った。「分かったわよ」とルキは一瞬で自分のズボンとパンツを下げた。タカトは真っ赤になった。 「あんまりまじまじと見ないでよね!早くタカトも脱ぎなさいよ!」 「分かったってば…」 タカトはズボンとパンツを下げて全裸になった。 タカトのそこはギンギンにそそり立っている。ルキの目はもうそこに釘付けだった。 「お…大きいわね」 「そうかなぁ…」とタカトが微笑んだ。
756 :
KKK :04/06/17 22:55 ID:UINJcsdD
ルキは我慢しきれずにタカトのそれを握り締めた。硬くてあったかい… ルキはしゃがんでタカトのソレを口に含んだ。ルキは初めてにしては上手だった。 下がタカトのそこに絡まりつく。皮と肉の間の所にまで下が届いた。タカトは「待って!」と言った。 「僕だって・・・ルキの・・・・」 ルキはタカトが何を言いたいのかが理解できた。その後すぐタカトがルキを押し倒し、ルキの体にしがみつく。 ただしルキの体とさかさまの向きで。そう、タカトはルキのソレをぺろぺろとなめ始めたのである。 ルキはタカトの肉棒を両手で握りながら夢中でしゃぶり、タカトはルキの両足を抱きかかえながらルキのアレを夢中でなめる。 「る・・・ルキ。きもちいいよおおおお」 「タカト!!!!!もっと・・・もっとぉ!」 そこが学校のトイレであることをすっかり忘れて二人はお互いの局部を刺激しあう。 「もう・・・出ちゃうよ!!!!」 「いいよ!だ・・だ・・して・・ぇぇぇ」 ルキは壊れそうになっていた。タカトも同様に達しそうになっていた。 「あ…ああぁっぁ」ルキはあえぎ声を上げる。 「痛い!!!!」タカトはそう叫んでルキの体をとっさに引き離した。 ルキはタカトが達する直前に間違えてタカトのそこを噛んでしまった。 「いたたたたた・・・ぁぁぁ」タカトのそこはみるみる萎えていく。 「ご・・・ごめん!!!」ルキは残念そうな顔をしながら謝った。 「ごめんねタカト…。お詫びに…。 わたしの、ここに出しちゃっていいよ」 タカトのなえ始めていたそこはすぐに元の硬度を取り戻した。
そう。「わたしの、ここ」とはルキのあそこの事である。 「ルキ…」 ルキは自分のソレの入口を両手で広げて見せた。「ここに…はやく…」 タカトはごくりとつばを飲みこんで自分のアレを握り締めた 「ルキ。いくよ」 「早く・・・タカト」ルキはもう我慢できないところまで来ていた。 タカトは仰向けになっているルキの両足をつかんで広げた。そしてその足を自分の腹の両脇で抱えた。 「はやく!!」ルキがせかす。タカトのそこは限界まで硬くなり大きくなっている。 「あぁっぁぁああ」とルキが叫ぶ。ゆっくりとタカトがルキの中に入っていく。 「は…は…ああああああ」ルキは壊れたように喘ぎ声を上げる。その一方タカトは無言。初めてだったので少し緊張しているようだ。 「ど…どう?ルキ?…っぁあぁ」タカトが聞くと「もっと…!動いてぇ・・・」とルキ。 クチュクチュクチュと少年少女の交じり合う音が部屋中に響き渡る。 タカトは体勢を変え挿入したままルキの背中に手を回しルキをきつく抱く。もっとキツク…もっと。もっと。 ルキは目の前がまっしろになっていた。小刻みにプルプルと震える股間と、ビクンと痙攣するおなか。ルキは絶頂に達している。 タカトももう少しで達しそうである。「る…ルキ!だ・・・しちゃうよ」 ルキは喘ぎ声を上げながら首を縦に何度も振った。 「あ・・・あああ・・・ぁぁぁぁ!!!!あぁああ。」タカトとルキが同時に叫ぶ。 「でちゃうよ!!!!」 ビクン!ビクン!ビクン! タカトがギュッとルキを抱きしめると同時にタカトもルキの中で達した。 ビ・・・ックン。 「っっっ…はあ…はあ…はあ」 「だしちゃった。だしちゃったよ…」 そんなタカトは出した後もルキの中に入れっぱなしである。一方ルキは無言で小刻みに震えながら焦点の合わない目をタカトに向けている。タカトがアソコをさしっぱなしにしているおかげで今もなお声も上げられないくらいのレベルでイってしまっているのである。
758 :
KKK :04/06/17 23:28 ID:UINJcsdD
タカトはその後30分間、ルキの中にいた。ルキが「もうそろそろ抜きなさいよ」とタカトに言った。 「う・・・ん」タカトはルキの中からそこを出した。ヌルヌルのあそこ。すっかり萎えてしまったが、心なしか 昨日より大人らしくみえた。ルキがまたじっとタカトのアソコに視線を移す。 「うわあ。」とタカト。 ルキがタカトのなえたアソコを握った。やわらかくて気持ちいい…。 ルキの甘い言葉にタカトのそこは再び硬くなっていく。 「もう一回。やらない?」 ルキがそう言うとタカトは無言で首を縦に振った。 快楽への若い二人の旅はまだまだ終わらないようである。 {おしまい}
759 :
KKK :04/06/17 23:40 ID:UINJcsdD
誰も投下しないんで挑戦してみました。 ちなみに自分は初挑戦です。 みなさんも執筆してスレを盛り上げようYO
>>759 GJ! 目が据わってそうなルキが(えろくて)いいですな。
ところでルキはなぜに違う学校の男子トイレに……?
細かい事は気になさんな
762 :
KKK :04/06/18 23:54 ID:IPc7JAE2
>>760 タカトの後をつけてたっていうストーリーにしようとしていたが入れるのすっかり忘れてた
収蔵させて貰いました。
764 :
KKK :04/06/19 17:55 ID:x6yWiyvT
次の作品はまだ〜?
765 :
名無しさん@ピンキー :04/06/20 21:17 ID:OM0AxzRK
炊けると光ちゃんの話キボンヌ
タケルと空の不倫モノなら
(・∀・)イイ!!
769 :
名無しさん@ピンキー :04/06/25 17:08 ID:4Mw9/bhL
age
レナモンレイプしたい
投下きぼーーーーーーン
デジモン02の需要はあるんだろうか? と思いつつ、デジモンカイザーによるミミ凌辱を投下してみる。 最後に見てから結構時間経ってるから 口調とか忘れてて色々違和感あるかもしれんが。 重い鉄の扉を開け、暗い闇に光を差し込む。 なんにせよ、中にいる客にはあまり関係ないだろうが。 「やあ、お目覚めかい?」 しかしあまり暗すぎると自分自身が不便なので明かりをつける。 それがわかったのか、部屋の奥で横たわっていた人陰がぴくりと動いた。 「…………!」 手足に鉄製の鎖、目隠しに猿轡という姿で転がされているのは、 三年前に選ばれし子供として活躍していたらしい太刀川ミミだ。 基地の近くをうるちょろしていてとても目障りだったので 2、3時間前に適当なデジモン達に捕獲させてきた。 「んーんー!」 自分を捕まえて何をするつもりなのか、と聞きたいのだろうか。 捕まえた時はただ目障りだったからという理由だったが、 こうして捕まえてみると色々と利用価値がある存在だろう。 カイザーは冷たく笑った。 「あいつらの先輩である君にもこの状況はどうしようもないようだね……まあ、 選ばれし子供と言っても、実質、戦うのはデジモンたちで 君たちじゃないから当然かもしれないが」
ミミは脚に力を入れて這ってでも逃げようとする。 それを追い掛けるように、カイザーはゆっくりと、 わざと足音を響かせて歩く。 「無駄だよ。君は手足を拘束されている上、目隠しもされている。 逃げられると思うのかい?」 もうどうする事も出来ない。 そう思ったのか動きを止めてうなだれたミミの太ももに手を置く。 「……これじゃやりづらいな」 呟いて、デジモンカイザーはミミの両足首にきつく巻かれていた鎖をほどき、 片方の足首を柱の上の方に固定して脚を開かせた。 「んーっ!」 これからされる事にようやく気がついたミミは 慌てて脚を閉じようとしたが、カイザーは素早く脚の間に入り、 下着と脚の付け根の間にハサミを差し込んだ。 「あんまり暴れると余計な傷を作る事になるよ。それでもいいのかい?」 見えない分、恐怖が増すのかミミはびくりと体を震わせた後 ゆっくりと脚の力を抜いた。 シャキン、シャキンと音を立てて白い下着が切り裂かれて行き、 その布切れを取り払うとまだ薄い茂みが現れた。 カイザーはごくりとつばを飲み込んだ。 「ん、んんっ」 左手の手袋を脱ぎ、茂みの奥に指を差し込む。 まだ乾いていたが構わず指を前後に動かす。 そしてもう一方の手でミミのTシャツをまくりあげ、上の下着も切り裂いてしまう。 緩やかな曲線とその先端で色付く桃色の突起。 迷わずカイザーはそれを口に含んだ。
「!」 ミミは体を震わせるが、左手にはやけに水っぽい感触。 固くなっていく突起を舌で転がしながら、わざと水音がたつように指を中へ侵入させた。 「ほら、こんなに濡れているじゃないか。敵である僕にこんな事をされて、 まさか嬉しいとは言わないよな?」 熱くねっとりとした感触が指をぎゅうぎゅうしめつけてくる。 「んっ、……んんぅ……」 指を出し入れすると、苦しそうにミミが呻く。 それを見たカイザーは満足げににやりと笑い、中に入れる指をもう一本増やした。 「苦しいかい? 太刀川ミミさん。あなたが こうやって僕の手で辱められているのをあいつらが知ったら、 どれだけ悔しがるだろうね?」 「んっ、んー!」 その言葉を聞いて、ミミはびくりと体を震わせ大きく脚をばたつかせた。 柱に縛り付けた鎖ががちゃがちゃ音をたてる。 「うるさい! 大人しくしていろ」 叫び、更に深くまで指を押し込む。 「んんっ! …………」 苦しそうな吐息は漏らしているが、だいぶ静かになった。 ちゅくちゅくと入り口付近を指でいじる。 十分濡れているようだし、そろそろ頃合だろう。
愛液でふやけるほど濡れた指を引き抜いて、服を脱ぐ。 そして、固く屹立した自分自身をあてがった。 「……んぅっ!」 さすがにミミの中はきつく、奥へと入りづらい。 そしてそれに反してのからみつくような感覚と快感に、 いらだちと気のはやりからカイザーはぐいぐいと力を込め、 擦り付けるように腰を動かす。 「……うっ!」 やがて達したカイザーは、最後の一滴までミミの中に注ぎ込んだ。 しばらくしてから引き抜くと、ぐったりしているミミの脚の間から どろりとした白い液体がこぼれでた。 目隠しを取ってやり、呆然としたミミの表情をあらわにする。 カイザーは満足げに笑うと、パチンと指をならした。 するとどこからか大量のヌメモンが現れた。 「ヌメモン達が是非あなたに会いたいって言っていたもので。 ……せっかくだから汚れた体を綺麗にしてもらったらどうかな?」 「…………!?」 びくっとミミが体を硬直させるが、既にヌメモンはミミに向かって近付いてきている。 あまり動きの早いデジモンではないが、それが更に恐怖感を煽るようだ。 「ん……んーっ!」 ミミが脚を閉じようとするので、 カイザーは特に汚れたそこを綺麗にしやすいように脚を手で押さえて開いてやった。 「んっ……んふぅ……」 やがて到達したヌメモンに、ミミは腰をくねらせて吐息を漏らす。 「喜んで貰えて満足だよ」 ミミの頬には、涙がつたっていた。 <終>
タカジュリきぼんぬ
>773乙! そして漏れもタカジュリきぼん。 773みたいにそれとなくカプ内容をはじめに書いてくれると嬉しいかも・・・
780 :
名無しさん@ピンキー :04/07/01 07:08 ID:+3Je16uj
「タカト君はもう精通した?」 ジェンがタカトに質問した。 「え…リー君なんでそんなこと聞くの?」 「いや。特に意味はないんだけどさ。僕だけかなと思って。」 「リー君はもう出たの?!」 この会話はちょうど学校で性教育を受けた日の帰り道でのことである。 「タカト君はまだなのか。もうタカト君も頑張れば出せる位になってるんじゃないかなあ」 「射精ってどんな感覚なの?」 「とにかく気持ちいいんだ。今まで体験したことがないくらいに」 タカトは一瞬黙りこくった後唐突に言った。 「どうすれば…出せるのかな?…教えて欲しいな」 ジェンはビックリした。タカトがこんなことを言うなんて全く予想していなかったからである。 「まあ・・・いいよ。」 人に頼まれたら喜んで引き受けてしまうジェンは、このタカトの要求もあっさりと承諾した。 「じゃあちょっとこっち来て」 ジェンはタカトを道脇の草むらに呼び出した。
782 :
名無しさん@ピンキー :04/07/01 23:21 ID:Xw5p/vqd
「タカトくん。あそこ出してみてよ。」 「う・・・うん。」 ジェンはタカトのそこを握り締め激しく擦った。 「なんかくすぐったいよ」 ジェンの激しい手の動きにタカトのそこはぐんぐんと大きくなっていく。 「あ…なんかでそうになってきたよ」 ジェンがいっそう手の動きを早める 「あ!…あああ」 びゅっびゅっびゅ びくん・・・・・ビクン タカトは精通した。 「きもちいいよ。リー君」 「タカト君の見てたら自分もやりたくなってきちゃった」 そのとき草むらの奥から2人の女の子の声が聞こえてきた。 「リー君!誰かいるよ。ここにいたらまずいよ」 「じゃあ脱出だ」 「まって!・・・この声は」 「加藤さんとルキ?」 そう。草むらの奥で聞こえた声はジュリとルキの声だった。 タカトたちがこっそり覗いてみるといまタカトとジェンがしていたように ジュリがルキに自慰を教えていた。 タカトは真っ赤になった。 そのときルキがタカトたちを発見した。
テイマーズキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !! 4Pかな?たのしみにしてまつ!
「ちょっと何見てるのよ!」とルキが怒った 「い・・・いや・・・ごめんよ。」とタカトが謝る その時ジェンは無言でルキのほうへ歩いていった。 「いいよね。」とジェンがルキに小声で言った。 「え…どういうこと?」とルキが聞き返すがそのままルキはジェンに押し倒されてしまった。 「な・・・なにするのよ!」とルキ。 ジェンは無言でルキに抱きついた。
ジェン×ルキキタ────(゚∀゚)────!!
「離してよ!」とルキ。しかしジェンの勢いはもう止められない。ジェンが「ルキ!大好きだよ!」と大きな声で言った後ルキにキスをした。ルキは驚いた。実はルキもジェンのことが好きだった。「好きだよ」という言葉はまさにルキがずっと待っていた言葉であったのだ。 「私も!!」とルキが返した。抵抗していたルキは一転、ジェンの背中に手を回しキツク抱きしめた。 タカトたちはそれを興奮しながら見ていた。無言だったタカトは急にジュリにこう言った。「ぼくも・・・加藤さんのこと大好きなんだ。」 ジュリは顔を赤くした。そして「私も、実はタカト君のことが大好きなの。」ジュリはタカトの腕をつかんだ。 タカトはジュリの顔に手を沿えそっとキスをした。「こんな気持ち初めてだ」タカトは、自分の異常に興奮した精神状態に驚いていた。
ジェンはどこで覚えたのか、ずいぶん手際よくルキの服を剥いでいく。 もうタカトたちに見られていることなんて忘れているようだ。 「だめだよ。ジェン・・・」 ルキは甘い声でささやいた。「ルキと一つになりたいんだ」 とジェンがルキノ割れ目に手をあてがう。ルキのソレは湿気をおびていた。「もうヌルヌルだね。ぼくももう我慢できないんだ」 ジェンはルキを刺激し始めた。「はう…っ」ルキの気持ち良さそうな声が草むらの中に響き渡った。 ここは、ほとんど人通りのない裏路地の草むら。 2メートルくらいに伸びたススキや雑草のおかげで彼らは誰にも邪魔されずに愛し合うことが出来る。草むらはまさに彼らの愛の巣となりつつあった。
タカトはもうおかしくなりそうだった。性教育を受けた直後。すなわち性について触れてまだ少ししかたっていないのに、本物のSEXを見てしまったのだから。タカトのソレは最大になり、石のように硬く、先端の皮も剥け、鈴口からは透明の、滑り気のある液体が少し漏れていた。 「加藤さん・・・あのさ。なんか変な気持ちになってきたよ。もうここから出よう」とタカトがいった。 「・・・私たちも。やりましょう・・・。」 いつもの加藤さんとは様子が違う。なにかを求めるような目でタカトを見つめている。「え・・・もしかしてリー君みたいなこと?」 「・・・当然じゃない。ほら!」 ジュリがタカトのそこをズボン越しにつかんだ。 「うわああ!」 「ほら!タカト君のそこももうやりたがってるじゃない。」 「うわ!加藤さん!!やめてよ!」 ジュリはタカトのそこを引っ張って嫌がるタカトを草むらのおくまで連れて行った。
「タカト君もやりたいんでしょ。」 ジュリがタカトのズボンを下ろした。 「え…。それは・・・うん。」 タカトもその気になったようだ。今度はタカトがジュリの服を剥いでいく。 そしてタカトとジュリは草むらの地面に倒れこんだ。 ジュリが唐突にこういった 「私が仰向けになるからタカト君は私のここをなめてくれない?」 驚いたタカトは「え!汚いよ。」と返した。 その瞬間にジュリはタカトに股を開いて自らの恥唇を見せた。 タカトは一瞬にして目が釘付けになり、ごっくんとつばを飲んだ。 「ほら・・・はやくなめなめして。」 タカトはゆっくりと、無言でジュリのそこに顔を近づけた。
タカトの舌がジュリの中に入った。 「あぁぁ!き・・・きもちいいよぉ!」 ジュリのおなかがピクンと動くと割れ目がヒクヒクと動きだし とろりと愛液が溢れてくる。タカトは本能のままにそれを舐めとった。 「タカト君!私もタカト君の舐めたい!!」 「え!どうすればいいの?」ジュリは自ら体勢を変え69の格好になった。 「はわわ・・・ぁぁ」 タカトの肉棒がジュリの舌に包まれた。やさしく、 そして激しくタカトのそこをあめを舐めるように舐めまわした。 タカトは「もう!出ちゃうよ!」と言った後すぐに射精してしまった。 「いやっ・・・!」ジュリの喉にタカトの濃度の薄い透明がかった精液が ぴゅっぴゅっっと放たれた。 ジュリはソレを飲み込んだ。 「加藤さん。飲んだら汚いよ!」 「ううん。大丈夫。」 「まずくないの?」 「タカトの味がしたよ。今度はここに飲ませてあげて…。」 ジュリは自分の割れ目に指を刺し「はやく!タカト!」と急かした。
一方ジェンたちだが、ジェンがどこで覚えたのか非常にテクニシャンだった。 ジェンがルキの乳首をやさしく舐める。「いいにおい」 「ジェン!早く、入れてよ。もう私・・・」 「だめだよルキ。もっとヌルヌルにしなきゃ。」 「わたしもうだめ!待ちきれない」 「わがままだねルキは。」そういうとジェンリャはルキの栗を指で刺激し始めた。「いや・・・はぁぁぁぁ!!」 ルキの割れ目からいっそう滑った液体が滴り落ちる。 「るきっていいにおい」 ジェンはルキの首筋やわきの下まで舐め始めた。
「ルキ。今日はここまでにしようか?」 「え・・・いや!早くジェンの入れて!!」 ルキはおかしな精神状態でジェンに言った。 そんなに言うなら、とジェンは目をつむり、皮の半分向けた、 毛が生えかけの、可愛くもあり大人らしさも兼ね備えた、 滑らかでつやのある、若いペニスをルキの割れ目にそっと添えて、 穴の周りをゆっくりと筆のようになぞった。「は・・・はあはあ」 ジェンの若い敏感なアソコはその刺激だけでも相当快感だった。 一方ルキは、入れてくれそうで入れてくれないジェンにもどかしさを感じていた。
「はやく!!!」とルキが言った。 「え?何をどこに入れて欲しいって?」意地悪そうにジェんが聞き返す。 「はやく!そのちんちんを私のおマンコに!」ルキは以上とも言える精神状態の中 こんな恥ずかしい言葉を普通に発した。 「じゃあいくよ!」 「うん」ルキがごくりとつばを飲んだ。 ニュプ・・・ ジェンの先端がルキに中に入り始めた 「い!いやああああ!」 少しずつ、ジェンの硬い棒が、ゆっくりとルキの中に侵入し始めた。 「いぃぃぃl!」 ジェンの竿はルキの割れ目に対しては大きかった。草むらに鮮血が滴り落ちた。「痛くない?ルキ」 「大丈夫・・。」とルキが返すとジェンがるきにキスをしてピストン運動を開始した。 「はあ!はあ!はあ!」ジェンが興奮する。 「いっ・・・いいいよぉ!もっと!!いやあああああ」 ルキが喘ぎ声を上げる。 「きもち・・・いい!!!!」 ジェンが全身汗びっしょりでルキの中で踊る。 パン!パン!パン。 いやらしい、若者の肌がぶつかり合う音がした。 ニュプ・・・くちゅ。 ルキの目は遠くの空を向いていた。逝ってしまった様だ。 「もう!!出るよ!!どうする?」 「どうするって?」 「出していい?」 「いい!!出して!!ジェンのザーメンが欲しい!!!!」 「もうだめだ!!!」 ジェンがぶるっと振るえ、その直後ビクンビクンとルキの中に液体を発射した。それにあわせるようにルキの割れ目もヒクンヒクンと動いた。 割れ目からいやらしい液体がとろっと垂れた。
ジェンは「はあはあ・・・どうだったルキ?」と聞いた。 「もう壊れそうだった。」 「このまま寝ちゃおうか?」 「え?」 ジェンはルキの割れ目に少しやわらかくなった竿をそのまま入れてルキに抱きつき目をつむってしまった。 「うん。」 ルキも目をつむって、二人結合したまま眠りに落ちていった。夏の昼下がり、裸でも寒くはない。汗と白濁液にまみれた二人はキツク抱きあいながら、まだまだ二人の愛の遊戯は終わらないようである。 一方タカトたちは…
ジュリが割れ目を指差すもタカトがどこに入れればいいのかよく分かっていない。さっき舐めていたばかりなのに混乱したタカトは迷っていた。「ここかなあ?」とタカトがジュリのアナルをなでた。「いや!」ジュリは立ち上がりタカトに仰向けになるように指示した。 「もうタカト君はお子様なんだから。私から行くから。」 そういうとジュリは寝ているタカトを跨ぎ、自らタカトの垂直にそそり立つチンコを自分の中に入れた。アヒルのような体制でタカトの上でゆっくりと上下に運動する。タカトは「重いよ!」と言ってしまった。 「重いとは失礼だワン」とジュリは言い返し、いっそう動きを早めた。 「うわ・・・きもちいい!」とタカトはとろりとよだれをたらした。 ジュリは夢中で上下に運動する。「あぁぁl!!!!ん・・・・あkぁぁぁぁ!!!ん」と上下するたびに声を上げる。 二人の接合部から大量に知るが滴り、ソレがタカトの背中のほうへと流れていく。「きもちいいよ!!!もう出ちゃうかも!!!」 「タカトぉ!出そう・・・にな・・・ったら言・・ってだ・・・ワン。外・・・ぃぃぃぃ・・・・発射す・・・・するワン・・・」 ジュリは危険日だったのでタカトに警告した。が少し遅かったようだ。 「もう遅いよ!!」 びゅっつびゅっつ!!!!タカトは達した。 「え!!そんな・・・・」 ジュリは焦ってタカトから抜こうとしたが、足が痙攣して離れられない。 「もういいワン。」ジュリは開き直った。
796 :
名無しさん@ピンキー :04/07/03 22:18 ID:0YDilVqf
ジュリが激しい運動をした性で、半分包茎だったタカトのアソコは完全に向けていた。「おめでとう」とジュリがタカトのアソコをまたしごいてみた。 「加藤さん。また、、もう続きは明日にしよう。」 「明日も気持ちよくしてくれるの???」とジュリがタカトに抱きつく。 二人は服を着てジェンたちの方に戻った。そうするとルキとジェンは挿入したまま寝ていた。ジュリたちはビックリした。ジュリは、携帯電話をとりだし裸の二人を撮影し始めた。「なにに使うの?その写真。」 「それは、後でこの写真を二人に売りつけるんだワン!」 タカトはジュリの怖いところを初めて見た。 ==おしまい。== どうよ?我はSS初挑戦なり。みんなも頑張れば神になれるから、挑戦するなり。みんなでこのスレを盛り上げようよ
ああん!ああーん!初SS乙でした! 誤変換が惜しかったけどご愛嬌でGJ! ジェンルキ&タカジュリ御馳でした(;´Д`)ハァハァ
初SS乙〜! ラストのジュリタン、らしくていいねww 美味しくいただいてしまいますた。 ご馳走さま〜
799 :
名無しさん@ピンキー :04/07/04 21:36 ID:UUVq2PKT
保守!
800 :
名無しさん@ピンキー :04/07/05 21:43 ID:mjfLo5BE
おまいらとりあえず一日一回保守しとけ。落ちるぞ
801 :
名無しさん@ピンキー :04/07/06 12:31 ID:MctarNay
昼休み保守
803 :
名無しさん@ピンキー :04/07/06 16:47 ID:7Vj0RB7q
テイマーズご馳走さまでした。 やっぱこの2カップリングは安心するな
タカトのエロ画像キボーン
805 :
名無しさん@ピンキー :04/07/07 19:38 ID:qTAu/8oU
>800-802 本当に落ちたかと思ったら移転か。よかったー
806 :
名無しさん@ピンキー :04/07/09 16:19 ID:KQzIHdMl
定期保守
807 :
名無しさん@ピンキー :04/07/11 21:31 ID:e76G/Ycd
hossyu
あ
809 :
ぴよもん :04/07/12 07:53 ID:KcTySGkj
そぉらぁ〜vV
810 :
名無しさん@ピンキー :04/07/13 21:50 ID:z/FHiTtB
ぱるもん
あ
なんだって?タカトがジェンリャに犯された???
813 :
名無しさん@ピンキー :04/07/16 00:44 ID:A7Z8nBSc
そういうのは数字板でやってけれ
a
ルキ!もう僕我慢できないよ
816 :
名無しさん@ピンキー :04/07/17 17:40 ID:aZxjjKQd
太一ぃ…気持ちぃぃ事…もっとして…
817 :
名無しさん@ピンキー :04/07/18 00:17 ID:bRZs2EFl
真っ先に出てきたのがアグモンの声だった_| ̄|○
818 :
◆Tum.88EGiQ :04/07/18 17:38 ID:DT7ZalMZ
空タンぢゃなぃの?
819 :
名無しさん@ピンキー :04/07/18 17:55 ID:XU4vmI7Y
820 :
もか# :04/07/20 00:24 ID:r+ejw1M6
タケルくん…あっ・・
タケリュー…あっ…
DVD買いましたか?
…タケル…っ…んっ…はあっ…んっ、あ、あっ…
825 :
名無しさん@ピンキー :04/07/24 00:46 ID:rnlr7yj3
>>823 アマゾンで頼みました。もうすぐ届きます。
827 :
名無しさん@ピンキー :04/07/25 18:09 ID:9FfQcqFn
おまいら何か書けよ!俺はもうこのスレで2作品も書き上げたんだぞ。みんなも挑戦してみろ
今更ながら365氏の岳♀大にハァハァ(´Д`;)してますが、何か?
スカトロとか嘔吐とかの汚物系ってここに投下してもおk?
デジモンでそんなものを思いついた
>>831 は邪神。
なんでもいい!!頼む!! 頼むから投下してくれぇぇぇええ!!!!! 飢えているんだぁああぁあ!!
8月1日記念カキコ
投下まだ?
寂しいのでageとく なあお前ら、南極条約みたいな感じでデジモンの絵板作ったらもっと盛り上がってくれるか?
もりあげたげる
漏れもなんか描いたげる
840 :
ぶらっきん(初めまして) :04/08/03 13:52 ID:W0R+i2UE
突然ですが、誰かベルゼ×レナなんて書いてくれませんか〜なんて。 ちゃっかりし過ぎですね俺・・・失礼しました。 ところで699の話、もう少し詳しく教えてくださいませんか?
841 :
838 :04/08/04 09:56 ID:YiRtvl77
約束どうり書いてみた。 …もっとうまくなってからにすればよかった…
デジ絵板でショタを描く場合 通常=801 女体化=漢向け て感じですか?
デジサイト持ってる隠れねらーなので絵描いたら身元ばれそう。 絵板はロムだけで藻免
>842 描いてくれるの?>女体化
>>842 じゃあまず手始めに365氏のタケル×大輔(女体化)きぼんぬ
あ
848 :
365 :04/08/06 18:46 ID:LK6BUXBJ
>845 ショタ者としては微妙な立場なので聞いてみただけです。 どっちにしろもっと上手くなってからですが。 っていうかホントに人少ないですね
849 :
名無しさん@ピンキー :04/08/08 17:05 ID:AhFVlBmm
age
850 :
名無しさん@ピンキー :04/08/10 00:26 ID:u5oSjPdZ
ageます
851 :
名無しさん@ピンキー :04/08/10 01:31 ID:BNqZjlh6
せくーす
でも、○色たんがいるからタッグバトルになるんじゃない?
853 :
名無しさん@ピンキー :04/08/21 21:52 ID:USKQhJU2
オサレ/カワイイ絵系 J36 くるぐるDNA ↑ タカハシ・野比・かたぎり・ステムキ おやじ・トマト 話がイイ系← →話ツマンネ(゚听)系 め組 ↓ ハイパーブロンド キモ絵系 論外 ガロク・アキヒタソ
takuyakyun haahaa
保守
ずっと気になってたんだが、
>>365 タケル×大輔(女体化)のSS、
初めは女体化した大輔の胸はあまり大きくない、
みたいに書いてあったけど、後半でエチーに突入する時
タケルのティンコをパイ摺り出来たり乳揺れしてたり、
巨乳みたいな描写だったけど、
実際、どっちなんですか?
しかもタケルとかヨーロッパの血引いてるし、
ティンコもかなり大きそうなんだが。
タケル君はビックディック
タケルの巨根は置いといて、 ヒカリ(男体化)×タケル(女体化) ってのをキボン。
859 :
名無しさん@ピンキー :04/09/01 13:06 ID:gCDofVGi
風呂の拓也×泉のエロ小説なら書きたいけど ・・・需要ないかな?
860 :
名無しさん@ピンキー :04/09/01 13:55 ID:TpSCK6YG
イズタクでもいいよ
863 :
859 :04/09/01 19:51 ID:gCDofVGi
んじゃ製作するのでちょっと待ってくれ。 初心者なんで一週間くらいかかったらごめん。 希望シチュとかあったら書いておいてください。やれる範囲でやってみる。
鬼畜っぽいの
865 :
名無しさん@ピンキー :04/09/03 13:07 ID:2KuBw6NL
純愛もんでいいんじゃない?
巨根モノ
純愛ものキボヌ
868 :
名無しさん@ピンキー :04/09/04 03:14 ID:SN2MFgKx
保守
じゃあ、間を取って 超純愛っぽい鬼畜系の巨根ものな保守キボン
_____ヽ- 、_ 、
,. -‐''''""::::::::: ̄`ヽヽ、lヽ.
,.. -,.7'"ニ''ヽ:::::;;---- 、::::::::::':::::!_
ー-/ ./-ノ ./ l ̄ .>、`ヽ、::::::::::::`ヽ、
/r / / .l /./ `、 ';::::::::::::::::::、ヽ、
/::::l ;=-' ,.-、 `< / ノ .l::::::::::::::::::::`、
/::::::ヽ,,,,,ィ´l:::::ヽ .`ー----‐'" .ノ、:::::::::::::::::::::::i
.//l::::i ,-、i! l:i、::::`:、.____,,..ィ、 `i::::::::::::::::::::::l
´ l:::;:! ` !l ヽ::::l _,,,,__ l::::::::ヽ、.l:::::::::::::::::::::::l
l/'::l ,;=、 l! `、! `、.l::::::::::::`!::::::::::::::::::::::l
l::::l. iノ! /ニヽ `l:::::::::::l::::::::::::::::::::::l
.l::l l;;:l. iソ i .! l::;:i::::::::::::::::::::::::i!:l
.i ". l;;;;:l '".i:::;:-‐、::::::::::リil
l ( _ `'''' .レ' τ l::::::::/ .!
ヽ、 、_,,.. ' ノ ノ ノィ:::/
` 、 ./'"i/
`ヽ,,,..______,,,,...-‐;;'"""´
.// ,.! `!、
http://tanasinn2ch.hp.infoseek.co.jp/ .//‐‐‐‐<"´ ヾ、 tanasinn is beautiful
.ゝァ""~ `ヽ、 `ヽ、 .i `、
// :、 `ー-'
じゃれあってる感じなのがホスィと一応かいとくよ。
872 :
859 :04/09/06 12:51 ID:SmroAedO
じゃあ、間を取って 超純愛っぽい鬼畜系の巨根ものな二人がじゃれあってる感じの やつ書くよ。日曜まで待って。
無理はすんなよ
拓也×泉かー
自分的には
>>12-16 が神だけど、859氏のも楽しみだ。
875 :
781 :04/09/11 01:35:09 ID:Ob0TN9N+
テイマー図キボーン!
俺もテイマきぼん 781に続く神きぼん
∴ ∴∵∴ ∴ ∴∵∴ ∴∵∴ ∴∴ ∵∴∵ ∵∴ ∴::: i^i_i^i_,‐、 ∵:: . ∵:. ::/U::∪:`U ..::∵∴ ∵∴∵ : . .. :∵..::(つ/ ⌒ヽ).) ∴∵ ∴∵∴∵∴: : . . : : . | : | | | ∴∵ . : ∵∴∵ ....... : .::___ . : | :∪ / ノ ∴ .. : :∵ ....:: :: . :::::::∴∵∴\. :.: | ∵| || ∵ ∵ .∴∵ ::..:: .:::::::∵∴∵∴∵:\: |∵∪∪ . : ∴∵ .∵ ∵:: :::∵:(・)∴∴.(・)∵. l / . ∵ :: . : ∵ ∵ ∴∵::. ::∵∴/ ○\∵∴ | / :: .∵ .. ∵∴:: .::::∵/三 | 三ヽ∵ |/....:∴:: .∵ ∵∴∵ . ∵:..:.:/⌒ヽ::l⌒`i::..| __|__ │∵|...:∵:: .. : ∴∵ . :/⌒ヽ| |;; ;| |、.| === │/∴:: . : .∵∴ ∴ . :( ヽ;;ヽ__ノ;;; ヽ__ノ !\___/∵ :: . ... . : .∵ ∴ ..∴ >‐ / ̄.. \;;;;ゝ__`ト、.(●)━..:∴:: . : . ∴∵∴ ∴. ( : :/ ,. i〃 l . . . . . . . . . . .... .. . : ..:∵∴: tanasinn ∴∵ ̄| /.| |、l___ノ _!_! .∴: ∵ | | :| |. | ./∵∴゙i . : .:∴∵∴ | | | | |. /.∴∵;;;;/‐‐| .∵∴ :: .. .... . : .∴∵∴∵ | | | U.::、∴∵;;/;) ゙i∵∴∵:: ... .. ... .. . : :∵∴∵ | | | :: . ̄ ̄ ̄ ゙i∵∴∵::.. ...::∴∵∴∵ / / / : . . . ( ̄ ̄.... ::∵ / / / : :∴∵ : .  ̄.:∴:. .しし’ :: :: ∵: : .
ぬるぽ
ガッ
859のマダー?(・∀・ っ/凵⌒☆チンチン
881 :
859 :04/09/16 21:06:17 ID:uke0aNvW
スマソ もう少し待って
882 :
859 :04/09/16 21:06:46 ID:uke0aNvW
俺のID 受け orz
お待ちしてまつ。 場繋ぎに質問 おまいらが今まで見たことある拓×泉(泉×拓)モノの中で最高だったのは何? ドジン、Web上のSSとかイラストとかは問わずに
やっぱ沙門亭の本かなー。 ラブラブでエロエロでよかった。
女体化タケルキボン
886 :
365 :04/09/18 15:51:25 ID:vdUI9H6g
>>856 あんまり考えずにガーッと書いてしまいました。うかつだったなあ…
あと、もういいかげん名無しに戻ります。
長いことお世話になりました。
887 :
874 :04/09/19 21:40:54 ID:g9Eh8HXS
>>884 _ ∩
( ゚∀゚)彡 スーキャーン! スーキャーン!
⊂彡
は冗談として
やっぱ漏れは
>>12-16 かな。
同人全然知らないってのもあるけど
ジェンルキとタカジュリ、どっちか書いてみようと思うのですが どっちがいいですか?
タカジュリにイピョーウ
漏れはジェンルキキボン!お願いしまつ。
漏れはタカジュリかなぁ
早いかもしれないけど誰かログ保存して適当な鯖にうpしてくれ。 1000行ったりdatオチしたりしてせっかくのSSがみんな見れなくなるのは鬱だ。
┌─┐ ┌─┐ │啓│ │樹│ └─┤ └─┤ _ ∩ _ ∩ ターカジュリ!! ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 ターカジュリ!! ┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡 | | | | └─┘ └─┘
896 :
889 :04/09/23 10:24:18 ID:Pqq7Iw1N
んーじゃタカジュリで頑張ってみます。 今日も明日も土曜も仕事なんでちょっと遅くなるかも。 ジェンルキは次の機会に>891 やっぱテイマが一番だおー
期待してるが無理すんなよ〜
あげ
899 :
809 :04/09/27 23:32:03 ID:ou/59pSk
ごめんもちょっとまってね。 今書いてるんだけど、エロスは難しいなあ。既出のネ申を参考にがんがってるところ。 今夜〜明日くらいには投下したい
809じゃなくて>889でちた
901 :
名無しさん@ピンキー :04/09/28 12:55:15 ID:HVp1IIQK
期待あげ
902 :
889 :04/09/28 18:21:47 ID:QmCPr0HB
「ぼ、僕、加藤さんのことが・・す・・好きなんだ!」 「うん、知ってた」 「へっ?」 「タカトくんの気持ち、結構前から気付いてたわ」 「あ、あぁー・・そうなんだ」 「あたしもタカト君のこと好きだよ」 「じゃあ、今から僕と加藤さんは恋人同士ってこと?」 「うん、そうね」 「やった!」 「うふふ」 日直の仕事を終え、二人きりになった時に気持ちをぶつけてみた。思いがけず両思いだった事を知り、いい雰囲気の二人は空がオレンジ色に染まるまで教室で語り合った。
903 :
889 :04/09/28 18:22:12 ID:QmCPr0HB
「加藤さん・・キスしてもいい?」 「あたしたち、恋人同士なんだからそういうのは聞かなくてもいいんじゃない?」 「そっか・・じゃあ、するね」 「だから、言わないでやっていいのに」 「うん」 ぎゅっと目を閉じてタカトはジュリに口付けた。 「あ、ちょっとタカトく・・」 タカトの手がジュリの頬から肩をなぞり胸元へと降りてきた。 はやる手つきで膨らみかけた胸を掴む。 「いや、エッチ」 「へっ?いや?」 すべてを許されたと勘違いしたタカトは、ジュリの拒絶に驚いて素っ頓狂な声を上げた。 「あ・・いやじゃないけど、でも」 いやじゃない。その言葉を聞くや否や、再びタカトの手はジュリの胸元を探り始めた。シャツのボタンを外し、中のキャミソールをまくり上げる。
904 :
889 :04/09/28 18:22:52 ID:QmCPr0HB
「実は初めて見るんだ、僕」 「や・・恥ずかしいよぅ」 布の隙間からピンク色の乳首が覗いた瞬間、タカトの鼓動と下半身ははちきれんばかりに興奮した。窓際の椅子に座らせたジュリの衣服をはだけさせ、自分はその足元へひざまずく形で見上げると、ジュリが恥ずかしそうに目をそらした。 スカートの中に手を差し込み、下着の隙間へ指を差し込むとこもった熱気があふれて来た。くちゅくちゅと音を立ててジュリの肉襞をなぞる。やわらかな感触が気持ちいい。 「加藤さん、パンツ下ろしていい?」 「・・ん」 そう言ってジュリは椅子から少し腰を浮かせた。下着を下ろすと同時にタカトはジュリの足を持ち上げてアソコをあらわにする。 「あ!や、やだ、タカトくんっ・・見ちゃいや」 「でも、ここまできたら・・止めらんないよ」 そう言い放つとタカトはジュリのアソコを舐め始めた。 ぺろっ、ぴちゃ、ぺちゃ・・ 珍しく強引さを見せたタカトにジュリはほんのりとときめくものを感じた。
905 :
889 :04/09/28 18:23:16 ID:QmCPr0HB
「あ、あぁっ・・タカトくんッ!」 太腿を開いて割れ目からお尻の穴まできれいに舐めまわす。 あふれて来る蜜とタカトの唾液が混ざり合い、淫靡な水音とジュリの喘ぎ声だけが静かな教室に響き渡った。 「ああん、あんっ!やあぁ、は、あぁっ・・」 「加藤さん、気持ちいい?」 「あんっ・・気持ち、いいよぉ・・あぁっ」 急いでズボンを下ろし、大きく硬くなったペニスをジュリの割れ目へ押し付ける。 挿入する手前まで押し付けて重心をジュリへもたれかけると、椅子が傾き転倒しそうになった。 「うわっと!」 「は、あー・・びっくりした!」 「ここじゃ危ないね。移動しよう」 「どこへ?」 「ええと・・あそこ」 タカトが見やった先には教壇があった。 気付けば外はもう暗い。もうじき宿直が見回りに来るかもしれない危険を感じ、二人は出入り口から死角になる教壇の影へと横になった。 冷たい床へ素肌を晒し、ジュリは少し身震いをした。
906 :
889 :04/09/28 18:23:39 ID:QmCPr0HB
「・・大丈夫?」 「うん。だってタカトくんがあっためてくれるんでしょ?」 甘えた言葉にタカトは微笑んだ。だがしかし、いざ自分のモノを見るとさっきの一件のせいですっかり貧相な状態へと衰退していた。 「えーと、ちょっと待って」 今一度ジュリの気分を高めながら自分も再び回復を待とうとジュリの胸へ唇を寄せた。すると下半身に暖かいもの・・・ジュリの指が絡んできた。 「ねえ、あたしにもちょっと触らせて」 「う、うん」 ジュリはおどおどした手つきでペニスを上下にさする。他人に触られるのは初めてで、タカトはひどく興奮した。 「んっ、はあ、はぁ・・」 「タカトくん、だんだん硬くなってきた」 「うん・・へへ」 息遣いも荒いまま、照れ隠しに笑ってみせる。 「こんなの、本当に入るのかな・・」 そう言って、クルクルと亀頭の柔らかい部分をジュリの指が撫でまわす。同時に片方の手が陰茎と袋を弄ぶ。思いもよらなかった彼女のテクニシャンぶりにタカトの限界が近づいた。 「加藤さん、も、いい・・挿れたい」 「え」
907 :
889 :04/09/28 18:24:16 ID:QmCPr0HB
タカトはジュリの手を払うように腰を上げた。そしてジュリの足を開き指を這わせて愛液の潤いと挿入する的を定め、腰を進めた。 「ここだよ、ね」 ぐぷっ・・ 「あ、ああぁあ!」 「んうっ・・いてて・・」 蜜があふれている割にきつい締め付けがタカトを襲う。激昂する感情に後押しされ無理矢理にねじ込むと、なんとか総てを収めることが出来た。 「ああ、たかとくん・・ちょ、痛っ・・」 「すぐ気持ちよくなるよ」 ぱん、ぱん、と軽い音で肌がぶつかる。そのたびに二人の熱い吐息がこぼれた。 「あ、あん!あぁ!ひゃぁ、あっ・・たかとくん、の・・奥、当たってる・・ぅッ」 「ん、はぁ、はぁ・・きもち、いい・・かとーさんっ・・」 しかし初体験で長くコントロールできるはずもなく、タカトはあっさりジュリの中で射精した。 「あ・・あ!・・・・・・ごめ、出ちゃった・・」 「ん、あ・・うん、大丈夫よ」 「ごめん・・」 そっと体を離すと、ジュリの割れ目から流れ出るザーメンには破瓜の鮮血が混じっていた。 きっと気持ちよかったのは自分だけで、ジュリはずっと痛みに耐えていたのだろう。タカトはたまらなくなり、黙って後始末をしているジュリを抱きしめた。 「痛かった?」 「んー、ちょっとだけ。・・でも、次は気持ちよくしてね」 ホッとして微笑むタカトに、ジュリはそっと口付けた。
908 :
889 :04/09/28 18:25:08 ID:QmCPr0HB
何か中途半端くさいですがおわりー。 夜の教室とか設定が活かせなかった。残念。 文章って難しいね。
禿GJ!ちゃんとタカジュリしてて(゙∀゙)イイ! 乙でした
┌─┐ ┌─┐ │啓│ │樹│ └─┤ └─┤ _ ∩ _ ∩ グッジョブ!! ( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 グッジョブ!! ┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡 | | | | └─┘ └─┘ 乙です!堪能しますた
ヤマトとミミは邪道でつか?
912 :
889 :04/09/30 00:02:58 ID:0F69MckY
>909-910 ありがとうございます。 もっと修行して、そのうちジェンルキも書いてみたいです。
913 :
名無し :04/09/30 00:28:35 ID:yF+nGJQ4
モン同士キボンヌ
>889乙でした 加藤さんがテクニシャンでハァハァなタカトに萌えw ジェンルキも頑張ってください! 他の神はどこいった…?
GJ!!!
ここまだあったのか…記念に書いとこう
917 :
名無しさん@ピンキー :04/10/12 22:00:52 ID:1xH7x+kx
不浄
918 :
名無しさん@ピンキー :04/10/15 20:15:57 ID:l8OC6XNR
age
919 :
名無し :04/10/20 16:32:10 ID:nMHBF2Va
知ってるっつーの。
>913 レナとインプは?
誰もいないの?
いるよ ノシ >872 >912いつまでもまってるぞ。
点呼か? 3get
点呼…それは、過疎スレのお決まりパターン。 とか言いつつ4get!
モン同士じゃダメ? >872>912が書くまでは待ち?
>超純愛っぽい鬼畜系の巨根ものな二人がじゃれあってる感じ やはり無理があったか・・・(-___-)。
928 :
名無しさん@ピンキー :04/10/24 18:33:56 ID:DSTfK+T+
空タン書いて-(・∀・)ノシ
930 :
名無しさん@ピンキー :04/10/29 17:47:54 ID:Mut1JfQ9
保守
モンだとレナ辺りが一番かな。 インプ×レナ、牛×狐、白デビ×レナ…とか。 人間♂×レナもいいかもなー。
レナ X インプでよければ近日中に書く予定。
>>911 まだ見てるかわからんが、全然邪道じゃないさ。
ミミのエロが見たいな。
934 :
最強の王者 :04/11/01 19:26:35 ID:9u0DwA4u
02ヒカリちゃん(巨乳)が男に囲まれて・・・・ 見たいなのキボンヌ
タカトの画像貼ってよ
937 :
最強の王者 :04/11/02 21:15:14 ID:FkH0+XrV
さきに
>>934 のヒカリちゃんだろ。
タカトは順番待ち
また順番待ちかよ・・・・・・・・・・
じゃあ早速拓泉を>順番
そのあとでいいから02ヒカリちゃん頼むよ。
なんか次スレのことも考える季節だねえ。
>>942 それでいいよ。
あと、02ヒカリちゃんは順番的に何番くらい?
944 :
名無しさん@ピンキー :04/11/06 20:02:06 ID:KJBGqjkq
s
945 :
名無しさん@ピンキー :04/11/09 22:18:38 ID:+/EEofJt
hosyuuuuuuuuuuuuuuuuuu!!
保守
この間02の映画のビデオ見たんだけどさ。 ヒカリちゃんの顔エロイ(´Д`*)ハァハァ
この流れなら言える・・・・! 女体化タケルきぼん
じゃあ俺は野郎化ヒカリたんきぼん 02仕様で
02の映画のヒカリちゃんでも、エロ顔だったのは「黄金のデジメンタル」だけ。 「ディアボロモンの逆襲」はフツー。 あの顔だけでシコれるぜ(´Д`*)ハァハァ ってなわけで、巨乳化02ヒカリちゃんキボン
女体化萎え
じゃあ漏れは 再び女体化だいしけきぼん
02ヒカリちゃんのネタなら何でもいいよ。
上に同じ
もう新スレ立てたほうがいいんじゃない? 長い話題を語れねぇからさ。 もっと遠慮なくデジモンのエロイ話が出来るようにさせてくれよ。 そういうわけで、誰か新スレ立てくれぃ。
負けるな、大輔
そんなわけで次スレは960サンよろしく。
拓也きゅん萌えの同士はどこに散ったのだろうか(´・ω・`)タクヤキュン・・・
次のヤツはスレッド立てよろ。
このスレとあんま関係ないけどさ。 02の映画借りて見ました。「デジメンタル」の方です。 泣きました。 次スレは961が立ててくれ。
仕方ねー奴だな>960 テンプレどうする? >1のアドレスのままじゃ駄目なところあったら補填ヨロ
ワケあって検索のみでここに書き込んでるので、 スレタイには「デジモン」と必ず入れてください。お願いします。
お気に入りに追加してたら、家族にイヤな目で見られるんだよ。 一人暮らしじゃないんでな。 ちなみにオレは浪人生だよ
IMEとかのユーザー辞書に「デジモン=ここのURL」で登録しときゃいいんでない?
IMEが何かわからないorz スレタイに「デジモン」って入れることぐらい容易いものだと思うんで一応よろしく。
967 :
名無しさん@ピンキー :04/11/21 23:54:44 ID:0WWsKEaw
じゃあ970に任せるということで
SS保管庫に収納されてない小説は次スレに貼っておくべし
こっちではもうエロトークしないのか?
あとは埋めるだけ
デジモンシリーズで一番エロイキャラは?
キャラではないが02の後期エンディングの作画の絵はむちっとしててエロかった。
次スレ死んだぞ
ホントだ・・・
即死判定に引っかかったのか…? どうする?