新規参加ガイドライン
・屋敷の住人(基本的に常駐)
血縁関係又は養子縁組等 役割は重複可
下の名前は設定可 設定しない場合は「名無しの○○(関係)」
通常プレイ+お仕置き用の部屋を使用可(致命的なプレイは不可)
屋敷の全権を握っているので、いろいろと強要したり行為を許可したりできます
・お客様
関係は何でも(友人、取引先関係などなど)
上の名前は設定可 設定しない場合は「名無しのお客人」とか「名無しの○○(役職)」とか
通常プレイのみ(強制含む) お仕置き部屋は、屋敷の住人の許可が必要
住人にとって大切な人であるため融通が利き、メイドに対してもある程度強制力が働きます
・宿泊客(基本的に一時利用)
識別上、上の名前は設定可 設定しない場合は「名無しの宿泊客」とかいろいろ考えてください
通常プレイのみ
宿泊客の命令には強制力は働きません(どうしてもという時は脅迫を併用のこと)
・メイド
できる限り名前を設定(指名される場合を考え)
性格付けはできる限りしてください。セクース時の対応(受け入れる・嫌がる等)も
メイド同士の挨拶は簡潔に 採用云々の件は不要
暗にセクースへの派生の手がかりとなる展開は容認
受けだけではなく、逆に言い寄ってもかまいません(藁
命令には従属ですが、ひたすら嫌がって強姦役に徹してもかまいません(藁
※素の話はメル欄でお願いします。
現在の屋敷の住人達
(ここ最近に登場していないキャラに関しては割愛させていただきましたが
再登場を拒むものではありません。復帰する場合はその折に自己紹介をお願いします)
男性陣
名無しの御主人様
言わずもがな、この屋敷の主。
メイドたちの粗相に対して数々の「お仕置き」を下す。
楓おぼっちゃま
名無し御主人様の息子。幼いが故の好奇心、そして無垢な残酷さと欲望を
屋敷の女性たちへと向けていたが、最近少々の成長が見える。
塁(養子)
主人の亡き妻が、亡くなる前に引き取りの手続きを済ませていた養子。
子供ながらに冷徹さをにじませる行動と、それを裏打ちする観察眼が光る、今後の期待の的。
名無しの若旦那
主人と離別していた妻の元にいた実子。
実父である主人に対する復讐の念を抱いていたが、
美菜子によってそれが解けた様子。しかし、未だ謎の多い人物。
名無しご主人様の末弟・重臣
この屋敷の主人の弟。大学で教鞭をとっているらしい。
兄に代わってメイド達への躾を行うこともある。
女性陣
桐瀬 円
主人の親戚筋で医者を目指す少女。現在17才。
白と黒の二面性を持っていたが現在は・・・・・・?
桐原繭
屋敷にどこからか迷い込んできた幼女。その正体と目的は?
萩野 瑞葉
主人を慕う親戚の娘。一度は実家に帰ったものの家出、
自ら望んでこの屋敷でメイド見習いをしている。
客人
御主人様の友人伯爵
主人の旧友。屋敷を密かに訪れ、訪れるたびに屋敷の様子を傍観し、
その淫らな欲求を満たしては帰途につく。
安藤 五月@伯爵家使用人
友人伯爵家のメイド。御主人様である友人伯爵に好意をよせているが
関係が進展しないことに悩む。
使用人
里村 志保
特に料理が得意なため、厨房を任されているメイド。
最近、御主人様の末弟・重臣と深い中になっているらしい。
鳳龍院 初
少し幼さの残る、少なからずドジなところがあるメイド。
だが、それにもめげずに仕事をこなしていく。
春日 美菜子
過去に仕えていた屋敷では心ならずも「攻め役」をやらされていた経験もあるらしいが、
若旦那を改心させるなど、心の優しいところを見せる。
篠崎 優菜
溌剌とした表の顔と、媚薬を用いて人を惑わす裏の顔を持つ。
その過去には何があったのか? その心は癒されるのか?
葛城 鈴音
和服の上にエプロンを纏う、長い黒髪の日本人形のような少女。
その外見に違わぬ性格だが、何かまだ秘密を隠している様子も。
シャルロット・ウエスター
幼い頃に日本にやってきた、プラチナブロンドの髪のメイド。
普段は健気だがアルコールが入ると人が変わったようになる。
名無しの執事
ついに戦場から復帰した謎多き執事。
屋敷の規律を保つのに一役かっている。
上条健
この屋敷では数少ない男性の使用人。過去に仕えていた屋敷で
何やらあったらしく、お仕置などにはあまり積極的ではない。
お疲れ〜
>>1-6 お疲れ様です。
前スレ末では混乱させて申し訳ありませんでした。
>>1 乙っす。
またもや楓殿が1000を……雑談が多すぎたな(鬱
おめでとう、楓殿。
お疲れさまです。
今後ともよろしくお願いします。
言い忘れましたが年齢設定は18歳です〜
楓君1000getおめでとうの舞〜♪
楓様、1000獲得おめでとうございます♪
>>1 お疲れ様です〜。
1000げっと〜!嬉し〜い。
みんなありがと〜。
では、とっとと再開します?
「楓、1000を獲るのが上手なんですのね・・・・・・」
一時状況を忘れて感嘆する。
21 :
萩野 瑞葉:02/08/28 23:37 ID:Bzau6eDy
>>20 「名前を入れ忘れましたわ・・・・・・これがいわゆる『もうだめぽ』と
いうものですかしら・・・・・・」
メイドの設定は決めた方がいいのだろうか?
>>19 そろそろ再開…してホスィ
23 :
葛城 鈴音:02/08/28 23:38 ID:R6dxRr9i
「楓様、1000獲得、まことにおめでとうございます」
深々とお辞儀m(_ _)m
>>18 お坊ちゃま1000ゲットおめでとうございます
・・・次こそ
流れらしい流れの展開をコピペ
958 名前:春日 美菜子 投稿日:02/08/28 22:33 ID:0NGLLUd1
>>955 (瑞葉様はすぐ態度に出るから……本当なのかな?)
「わかりました。瑞葉様。
瑞葉様がいらっしゃったら、こうなっていたのですね?」
急いで片付けつつも、あくまで笑顔で対応する。
>>957 びくっ!
と、背後からかけられた言葉に思わず手が止まる。
960 名前:名無しの友人伯爵 投稿日:02/08/28 22:40 ID:tYQCdXxf
>>958 「この事が主人らに知られたら…どうなるのだろう。
この屋敷の粗相の罰とは、どんなものだ? 美菜子殿?」
美菜子の作り笑顔に苦笑しつつ、しゃがみ込んで皿の破片を拾い、美菜子に差し出す。
-------------------------
ここから再開
-------------------------
26 :
萩野 瑞葉:02/08/28 23:42 ID:Bzau6eDy
「あ、あの、伯爵様、これは違いますわ。
私が来たらもうこうなっていて・・・・・・
こんな風にしてしまったのは、私でも美菜子さんでもありません・・・・・・・!」
必死にいいつのる。
>>前スレ960
「それは、その……」
瑞葉の前で、以前粗相したときは鞭を貰ったなどとは言えない。
「で、ですが、これは我々が来たときにはすでに……」
うろたえながらも弁解を試みる。
28 :
鳳龍院 初:02/08/28 23:43 ID:1d5P+C1G
あううう…もう新スレがたっているんですね…。
29 :
葛城 鈴音:02/08/28 23:43 ID:R6dxRr9i
厨房に現れてる鈴音
「よろしければ、わたくしもお手伝いいたしましょうか?」
「夜食を食べにいこ〜う♪」
厨房へ向かう。
>>26-27 「ここの屋敷のメイドは言い訳が得意なようだ」
すっと立ち上がって、割れた破片をテーブルに置いて腕を組む。
「それでは、これは一体誰が?」
カラン……
「………」
#Rick Astley
……
♪ Never gonna give you up
♪ Never gonna let you down
♪ Never gonna run around and desert you
………
……
…
>>27 部屋から何やら声がするので入ってみる
「あら?!どうしたんですか先輩方?」
35 :
萩野 瑞葉:02/08/28 23:47 ID:Bzau6eDy
>>31 「そ、それは・・・・・・分かりませんけれど・・・・・・」
声が段々と小さくなる。
「で、でも本当なんです。本当に私たちでは・・・・・・」
突然厨房に現れて
「一体全体、なんの騒ぎなのだ?」
>>31 「うっ……」
当然のことながら、現場を見ていないので答えられない。
さらに、状況が状況なので
>>29の鈴音と話すこともできない。
「志保君、瑞葉君、美奈子君、初君、鈴音君、シャルロット君、何があったのか、説明してもらおうか?」
「おや、屋敷の人間が大勢来られたな……」
一歩下がって、美菜子と瑞葉をちらりと見る
「主人に言い訳してみたらどうだ?」
×
>>39 「…………っ!」
突然話が大事になって、声が出なくなり身動きもできなくなる。
厨房の入口付近に隠れて、様子を見つめている。
「瑞葉お姉ちゃんが嘘をつくとは思えないし・・でも・・。う〜ん。」
43 :
萩野 瑞葉:02/08/28 23:53 ID:Bzau6eDy
>>36 >>38 「おじ様・・・・・・」
顔色が一気に蒼白になる。
「あの、私が来たら何故だか分かりませんけれど
お皿がたくさん割れていて・・・・・・それでお掃除をしていたんです。
信じてください! 私たちが割ったのではないんです!」
>>38 ?!
状況も飲めないまま、ただでも緊迫した雰囲気中の問いかけに
非常に焦る・・・
「え、・・・あ、その
厨房から何やら声が聞こえたので
入ってきたのですが・・・まだ状況も良くわかりません(汗)」
45 :
葛城 鈴音:02/08/28 23:53 ID:R6dxRr9i
>>38 「申し訳ございません、厨房の皿を大量に割ってしまった者がおりましたようでございます」
頭を下げたまま、そう答える。
慌てている二人を、にやにやと見つめる。
「ふふ……もっとそれらしい言い訳をしないと、主人は認めないぞ?」
>>43-45 「ふむ、なるほど、突然の怪奇現象に、皆が慌てふためいている、ということか」
そう言って、難しい顔をすると、しばらく考え込む。
>>45 !!!
「そ、そう言えば前にも厨房が荒らされていた事がありましたね(汗)
一体だれがなんの為に?もしかして呪われているのでしょうか(汗)」
>>48 「なっ! 呪われているのか?……この屋敷は……」
怪訝な目つきでシャルロットを睨む。
>>49 「あ(汗)もしかしたら・・・ですよ♪」
焦っていたのが冷静になり自分の発言のおかしさに気づく。
そしてホローをとりあえず入れた・・・
>>50 「そんな事を口にするものではない。この屋敷の威厳に欠けるであろう……」
厳しい目つきでシャルロットを叱り付ける。
>>50 「・・・・・・・!うえ〜ん、怖いよ〜ぅ!」
隠れていたが、たまらず出ていきシャルロットに抱きついて泣く。
>>47 なぜか、少々離れたところに居た重臣登場。
「諸君、どうも混乱が激しい様子だね」
紅茶の入ったソーサーを手にし、香りを楽しんでいるという余裕の表情。
「さて、つまらない観察だが、いくつか聞いてもらえると幸甚だ。
まず、割れた皿の本来置かれている位置だが、どれも食器戸棚の低い位置のものだね。
そして、割れている場所は、大抵洗い場かの周辺だ。
割れている皿に関しても、どれも洗い立てのものばかり。
そうそう、勝手口のその小さな足跡に気がついた者は誰も居なかったのかな?」
そう言って、一口紅茶のカップに口をつける。
「そういえば、桐原繭君の置手紙が見つかったようだね?」
意味深な微笑を浮かべる。
54 :
萩野 瑞葉:02/08/29 00:07 ID:oi85tUdb
>>53 「兄様・・・・・」
救われたように重臣の方を見る。
(でも・・・・・・繭ちゃんがやったとしても、怒られるのは可哀相ですし・・・・・・)
>>53 重臣の言葉に、何かに感づく…が、繭の置き手紙が気になってくる。
「手紙には……何と?」
「静かだ……」
パチッ
手元のスイッチをつけると…薄暗い部屋の中に一筋のライトが点る。
「今、君はもっとも輝いているよ……」
そしてそっと近づき…彼女の前に行儀よく座る。
丁寧に体を見回した後…赤いルージュ色の布を…そっと手に取り…
彼女が纏う最後の布を一気に取り払った。
一糸纏わぬ彼女の体は…きらきらとライトを受けて輝き……
こちらを魅惑の世界へと誘う。
「……………………」
下手な口出しは災いの元と決め込み、ただただ無言のまま。
(繭ちゃんがやったとしても……私たちが罰を受けることは変わりないし……)
と、繭ちゃんがかつて粗相をしたときのことを思い出す。
>>51 「・・・申し訳ありません」
叱責を受け、しゅんとなる。
「けど、立て続けに起きたとなると・・・これはだれかが
わざと楽しんでやっている事かもしれません・・・
外部犯・・・もしくは内部犯・・・」
>>52 「あらあら、可愛そうに・・・
大丈夫ですよ、超常現象などこの世に存在しませんから♪」
いきなり抱きついてきた子に見覚えが無いが抱きつかれ
その子に興味を持つ
「そう言えば、初めまして。私はシャルロットです。
ぼく、お名前は?」
>>54-55 前スレ
>>843の内容の手紙を皆の前に放り出し、
「うん、こうは書いてあっても、やはりこの屋敷を去りがたかった様だね。
まあ、そういうことだ。
状況証拠と推論のみで確たる証拠は何も無し、言うなれば詭弁の最たるものだが、まあ、呪いだなんだと言うよりよほど気が利いている結論ではないかな?」
そう言って、穏やかな微笑を浮かべ、手の平で眼鏡を直す。
「さて、以上の推論を元に兄上にご決断願いましょう。
そうそう、桐原繭君の、最後の担当は誰だったかな?」
と、もうほとんど誰もが忘れてしまっていたはずの、「桐原繭監視役兼代替お仕置き受け役」の名前を聞く。
>>58 「えぐ・・・えぐ・・・」
シャルロットの優しい声に安心し、少し落ち着きを取り戻す。
「えっと、僕は楓。主人の息子って言えば分かるよね?」
涙を拭いてシャルロットの顔を興味深いに見つめる。
「お姉さんは新しいメイドさん?よろしくねっ!」
頬を赤らめ微笑みかける。
>>59 「……ご主人様、私でございます」
主人の前でひれ伏して、割としっかりとした声で言う。
本来は違うのだが、見習い(瑞葉)と新人ばかりではこう言うより他に無い。
>>59 手紙を手に取って読み出す。だんだん表情が厳しくなる。
「そうか……出ていってしまったのか……」
そして、主人の方を見つめて口を閉ざす。
(主人は……どういう決断を下すのであろうか)
表情に好奇が浮かぶ。
63 :
萩野 瑞葉:02/08/29 00:21 ID:oi85tUdb
>>61 「美菜子さん!?」
確証はないが、美菜子が責任を一人で被ろうとしているような
印象を受けて、つい叫んでしまう。
(どうしましょう・・・・・・美菜子さんは手伝って下さっただけなのに。
私がもっと早く片付けていれば、こんなことには・・・・・・)
>>60 楓を慰める様にナデナデしている
「まっ、そうとは知らずに失礼致しました」
「はい、こちらへは最近奉公する事となりました
新しいメイドです。こちらこそ、よろしくお願いします。」
可愛い子と思いつつ、頭を下げ微笑みかける。
>>61 「そうか、最後は君だったのか・・・・・・」
なんというか、眉根を寄せた苦渋に満ちた表情で、うなるご主人様。
「では、美奈子君にお仕置きを受けてもらうしかないのだな・・・・・・」
と、そこで何か閃くいた表情で、肯く。
「いや、やはりここはメイド諸君の連帯責任だろう。
なにしろ、気がつかぬうちに厨房に侵入されたのだからな」
「ふむ、美奈子君、上条君を呼んできなさい」
なにやら、またもよからぬことを思いついた様子で、にたりと笑う。
僕たち二人はまぶしい光の中にいた。
彼女の体にそっと触る…
♪
ひんやりとした感触が指先に伝わってきた。
♪
♪
♪
♪
♪
♪
しん…とした部屋に彼女の歌声が響き渡った………
68 :
萩野 瑞葉:02/08/29 00:25 ID:oi85tUdb
>>65 >やはりここはメイド諸君の連帯責任だろう。
この言葉に美菜子だけが責められずに済んで
安心しつつも、これから何が起こるのかという不安で
身体を硬直させて立ち尽くす。
>>65-66 主人の言葉に、先ほどから考えていたことの踏ん切りがついたらしい。
上条を呼んで来るのを身で制して、
「……ご主人様、今ここにいる者は、私を除いて、新人と見習いに過ぎません。
私以外の者には、負えるだけの責任がありません」
瑞葉を見習い扱いすることに抵抗を覚えるも、気高く最後まで言い放つ。
>>62 「ふむ、我が友よ。
そういえば、せっかく今日も来てもらったと言うのに、なんのもてなしもしてなかったな」
にこにこと、いかにも妖しげに微笑みつつ、話を進める。
「さてとだ、ここにいるメイド達の中で、誰か気に入った者はいるかね?」
>>62 「繭ちゃんが出ていっちゃった・・・・。そんな・・・・・・。」
>>64 「・・・・・・・え〜んシャルロットお姉ちゃん!」
涙はおさまったが、シャルロットの身体の感触が心地よい為泣いたふりをし、再び抱きつき顔を埋める。
72 :
萩野 瑞葉:02/08/29 00:29 ID:oi85tUdb
>>69 「美菜子さん! そんな・・・・・・美菜子さんは私を手伝って下さった
だけですのに・・・・・・」
おじ様の方に向き直って必死の表情で言う。
「おじ様、美菜子さんをお仕置きしないであげて下さい。お願いします・・・・・・」
>>70 「ふふ……そうだな、もてなしの相手は誰にしようか……」
品定めするように、一人一人のメイドを眺める。
>>70 「ふふ…そうだな、私のもてなしの相手は誰にしようかな」
品定めするように、メイド一人一人を眺める。
>>69 >>72 「ふむ、それもまた道理だね。
よろしい、では「お仕置き」は、君に加えるとしよう。後の者は、不問に付すとする」
毅然とした美奈子の表情に、非常に満足した様子で、なんども肯く。
「それはそれとしてだ、早く上条君を呼んできなさい」
二重カキコスマソ
>>69 「・・・」
先輩メイドかっこいい〜と見とれる
>>71 まっ、お姉ちゃんだなんて♪♪と快く思い
「よしよし、おぼちゃま〜泣かないで下さいまし
おぼっちゃまは男の子でございましょ?」
>>72 かばおうとする瑞葉ににこっと微笑んで、
「瑞葉様、私は嘘を言っていますか?」
言葉の裏に、感謝の思いと、これからの決意を含ませて。
>>75 「ありがとうございます……それでは、失礼します」
再び頭を下げると、上条を探しに厨房をあとにする。
79 :
萩野 瑞葉:02/08/29 00:33 ID:oi85tUdb
>>75 「え・・・・・・? おじ様、それは一体・・・・・・?」
言われたことの意味を理解できずに首を傾げる。
>>79 「うん? それは見てのお楽しみ♪」
なんとも非常に楽しそうににこにこと笑いつつ、瑞葉の頭をかいぐりかいぐりする。
「それにしても、粗相の罰を受けるのを、先輩に一人に押し付けようとしなかったのは偉いぞ」
81 :
萩野 瑞葉:02/08/29 00:36 ID:oi85tUdb
>>78 「美菜子さん・・・・・・」
その決意を思って涙がこぼれそうになるのを何とか堪える。
>>77 「でも〜、お姉ちゃんが怖いこと言うから〜」
抱き締めている手で何気無くシャルロットの身体をさすりながら頬を擦りよせる。
やがてBARにやってきて、
「……上条さん?いらっしゃいますか?」
>>74 「おう、そうだ、友よ、美奈子君は申し訳ないが、選択肢から外してもらえると助かる。
なに、ちょっとした趣向を思いついたのでね。
我が友、多分君にもきっと楽しんでもらえるものと思うよ」
♪
♪
♪
♪
♪
♪
♪
♪
「あぁ………いい………」
上条は彼女に酔いしれていた。
>>85 ピアノの方へと近づいていって、ちょっと声を大きくして言う。
「上条さん?あの、上条さん?」
>>82 あっ!と口を塞ぐそぶりをする。
「あっ・・・
大丈夫ですよ・・・この世に科学で証明できない事はありません
超常現象などあるわけ無いですよ♪」
さする手は少々くすぐったいが緊迫した状況と
かわいい、お坊ちゃまに気を取られている。
>>84 「上条という男……まだ、雇われたばかりだったな」
顎に手を当てて、考え込む。上条のやり口がじょじょに気になってくる。
「それでは、私は主人を手伝う役を引き受けよう。必要になったら
私を使ってくれ」
薄笑うと、椅子に座って上条の登場を待つ。
89 :
萩野 瑞葉:02/08/29 00:43 ID:oi85tUdb
おじ様と友人伯爵を見比べて不安そうに佇んでいる。
「!……っ…み、美奈子さん!?」
いきなり現れた美奈子にビクッとして、ピアノを弾く手が止まる。
「何か…ご用で………?」
目をパチクリさせながら返事をした。
>>88 「ふむ、君ならそう言うだろうと思っていたよ、我が友。
なに、今日は重臣にちょと働いてもらうとするつもりだ。
いいな、重臣。
ときには兄であるわしのために少しは身体を使ってもらうぞ」
>>90 「上条さん、御主人様がお呼びです。
厨房へ来ていただけますか?」
>>87 「ホントに〜?呪いなんてないんだね?」
回りの緊迫した状況には目もくれず煩悩をエスカレートさせ顔を胸に擦り寄せるが・・・・・。
(うっ・・・・おっぱい、小さいよぅ)
>>91 「了解いたしました、兄上。
まあ、何をさせようと言うのかは、想像くらいはできますが」
苦笑気味に二度三度と頭を左右に振ると、今度はゴロワーズを一本くわえて火をつける。
95 :
上条 健:02/08/29 00:52 ID:HMuEaNZl
「は、はいっ…」
いそいそとピアノを片付け…美奈子と共にBARをでる。
「ご主人様は…なぜ私をお呼びになられたのでしょう………?」
「仕事はちゃんと終わらしたと思っていたのですが…」
胸を触られるのは痛いので苦手・・・
(けど、僅かな快感もある)
わざとやってる事では無いと思い
あえて胸への刺激をせめない
「え、ええ・・・そうよ」
多少声も引きつる
>>95 上条と並んで歩きながら、状況が状況なだけに少し浮かない顔。
「詳しくはわかりませんが……
おそらく、お仕置きの手伝いの類かと」
ちらちらと、楓とシャルロットを見て笑みを噛み殺す。
(楓殿……相変わらず大胆な仕方だな)
99 :
萩野 瑞葉:02/08/29 00:55 ID:oi85tUdb
周囲で進んでいる諸々のことに注意を払う余裕もなく終始俯いたまま。
100 :
上条 健:02/08/29 00:57 ID:HMuEaNZl
「お仕置き………?」
何かまずいことでもしたかな…と思ったが………
『手伝い』と聞いて自分ではないことは感じ取った。
上条はやな予感がしつつ…暗い顔をした美奈子と並んで厨房にゆく。
重臣がなにやら用意しに出て行ったの横目で見つつ、厨房の片隅に黙って控えている。
>>100 上条の疑問には答えぬまま、厨房へ到着。
「……ご主人様、上条さんをお連れしました」
>>96 「でも、やっぱり怖くて涙が止まらないよぅ」
とっくに止まっている。
「・・・・・・・シャルロットお姉ちゃんがキスしてくれたら、安心できるのになぁ。」
胸に擦り寄せていた顔を上げ、目を閉じてシャルロットの唇を待つ。
>>100 「うん、上条君、先日の宴会の最後に、君に私がなんと言ったか覚えているかね?
君だけあの騒ぎに入りそびれたからね、今日は君にも主賓として楽しんでもらおうと思ってね。
さて、これから美奈子君のお仕置きがあるわけだが、それを見物する間、彼女に相手してもらうといい。
うむ、身体も技もなかなかのものだ、それは私が保証しよう」
そう言って、鈴音を手招きする。
「鈴音君、今日は君が上条君の相手をしなさい」
>>104 「かしこまりました、ご主人様」
そう一言答えて深々と頭を下げると、上条の間に進み出て、頭を下げる。
「上条様、今宵はふつつかながらわたくしがお相手申し上げます。
よろしく、お楽しみくださいませ」
>>102 「うん、早かったね。
それでは、客間に先に行って、重臣が準備しているから、彼の指示を受けなさい」
客間で、なにやら妖しい道具やステージの準備をしている。
上条を姿をじっと見つめる。
(見た目は頼り甲斐のある風に感じられるが……果たしてどう反応を示すか……)
そして、鈴音を見やり、卑猥な笑みを浮かべる。
>>107 「……わかりました」
ここで大勢の前で辱められる覚悟をしていたので、心なしほっとする。
そして、また軽く頭を下げてから、今度は客間へと向かう。
所在無げに佇んでいる。
おませさんだが、可愛いと思う
涙の理由も自分にあり、これを拒否するのも気が退ける
・・・
どこへキスを贈るか悩む、軽くだったら唇に重ねるのも悪くは無いとも思うのだが
今の状況もあって少々恥ずかしい・・・
「・・・はい、安心できるおまじないのベーゼ(キス)ですよ」
といって額にベーゼを贈る。
>>110 「うん、美奈子君、今日は少々厳しいお仕置きになるかと思う。
できれば、薬で苦痛を和らげた方がよいと思う。飲んでおくといい」
そういって、美奈子に、痛覚麻痺効果のある薬の小壜を手渡す。
「それでは、これに着替えてくれ」
114 :
上条 健:02/08/29 01:13 ID:HMuEaNZl
すでにもう異様な空気が覆う厨房を見て…
「旦那様……………」
すっと頭を下げて…旦那様から見えないように髪で顔を隠した。
そのまま鈴音の顔を見ないように抱き寄せる。
無性に自分が情けなかった。
>>112 「えっ・・・・・」
口にされることを期待していたため、あっけに取られる。
「・・・・・ありがとっ、安心したよ。でも・・・・」
シャルロットの顔に顔を近付け、無理やり唇を奪う。
>>114 「お気になさらないで下さいまし。
わたくし、上条様に楽しんでいただけるなら、それで十分嬉しゅうございますから」
そう、上条の耳元に優しく囁きかける。
(私は・・・・・どうなるのですかしら・・・・・・)
>>113 重臣の言葉に身を硬くするが、すぐに心を奮い立たせる。
「……はい…わかりました……」
答えてから、渡された小壜の薬を飲む。
続いて、一瞬躊躇してから、何も言わずに渡されたものに着替えていく。
テーブルに肘をついて両指を絡めて、上条の行為を見つめている。
「……ふふ……」
素直な上条に、感心げに頷く。
「それでは諸君、客間に移ろうではないか。
うむ、今日は楓はシャルロット君を選んだのだね。
よしよし、ではお前達も一緒に来なさい」
上機嫌に皆に宣言すると、厨房を出る。
ステージを組み終わり、照明のセッティングをしている。
>>120 笑みを浮かべて腰を上げる。
(今宵の宴は、童心に返ってしまう程面白そうだな)
123 :
上条 健:02/08/29 01:22 ID:HMuEaNZl
「………」
無言で旦那様の言葉に従い…客間に移る。
鈴音の何とも思っていない顔が一瞬見えた。
周りが楽しんでいる中…
上条はできるだけ何も考えないようにして彼女の服に手をかけた。
>>115 !
いきなりの行動に僅かな同様が走るが
「・・・まっ、おませさんですね」
と笑ってごまかすしか無い、
>>120 「・・・へ?!ご主人様?
選ぶって・・・」
言葉を理解できずにきょとんとなる。
薄暗い間接照明の客間につくと、めいめい用意してあるソファーに腰をおろす。
ソファーの前には、サイドテーブルが用意されていて、適当な飲み物が並んでいる。
「うむ、それでは瑞葉君、お前はわしの膝の上に乗りなさい。
では重臣、そろそろ始めてくれ」
>>123 「お気になさらないでくださいまし。
・・・・・・それに、嫌々抱かれても、逆にわたくし魅力が無いようで哀しゅうございます」
そう囁いて、上条の手を襟元から自分の胸に導いた。
×
ソファに座って、サイドテーブルにあったバーボンをグラスに注ぎ、口をつける。
「美菜子殿の華麗なるショーが行われるのか……ふふふ……」
足を組んで、ステージに目をやる。
「さぁ、早く始めたまえ」
>>124 「アハハ、それよく言われるよ。」
シャルロットの目を見つめて微笑んだ後再び唇を重ね、
閉じられたシャルロットの唇を舌を使って開き、口内へと侵入させる。
>>126 「了解いたしました、兄上、それでは皆様、ステージの上をご覧下さい」
同時に、客間に音楽が流れ始める。
モーツァルトのミサ曲ハ長調K317「戴冠ミサ」。
そしてステージの上を照明が、組み上げられた櫓から両手を吊り下げられた、黒いエナメルのメイド服風ボンデージスーツを着せられ、目隠しをされ、ボールギャグを噛まされた美奈子が照らし出す。
シャルロットの膝に乗って、大胆不敵な行為に及んでいる楓をちらりと見る。
(あちらは既に、準備万端……と、いうわけか)
>>123 上条の手を自分の豊かな胸に導くと、彼の首もとに顔をうずめて熱い吐息を漏らしている。
>>131 目隠しをされているため、眼前に誰がいるのかわからないが、
少なくとも複数と知って、わずかに顔が上気する。
そして、ギャグをかまされているため、涎が少し口からたれている。
耳に彼女のと息が柔らかく当たった。
また、彼女の胸の感触が服越しに伝わってくる。
彼女の胸の感触を確かめていると…旦那様とちょうど目があう。
雰囲気から察するに…この間のようにイヤだと言って逃れられるものではなかった。
意を決して彼女の服の中に手を差し込むと…じかに乳房を揉みはじめる。
>>131 「よしよし、それではまずどういうお仕置きから始めるのかな?」
膝に乗せた瑞葉の身体を右手でまさぐりつつ、左手でブランデーを舐めつつステージの上を眺めている。
>>131 優雅なクラシックに乗せて登場した美菜子の姿に、瞳が爛々と輝く。
「す、すばらしい……見事だものだな」
グラスを持つ手に、思わず力が入る。
>>130 ?!
様子の変わった楓に驚きを隠せない
(まさか!)
楓の目が夜伽を強いる主人と同じような光を帯びてる事に気づく
「んっ〜・・・」
舌を入れられどうしたら良いか困るが
相手の舌を自分の舌で外へ押し戻す
キスをされ頬は赤らみボーとしてしまう
>>134 ステージの照明の下に現れた重臣。
黒革のその長い脚にぴったりとフィットしたパンツを穿き、裸の上半身に袖なしの黒い革のジャンパーを着ている。
まず、客間で戯れあっている皆の注意を引くべく、一本鞭をふるって床に叩きつけ、鋭い打撃音を客間に響かせる。
「それでは、まずは割れた皿の枚数だけ、このメイドに鞭を振るうと致しましょう」
そして、これ見よがしに例の「香油」を鞭にたらし、美奈子に向けて振るう。
まるで処刑囚のごとく凄惨な美菜子の有様が目に入って、
おじ様の膝の上で大きく息を呑む。
「・・・・・・おじ様・・・・・っ、あれ・・・・・・」
>>135 「・・・・・・うん、気持ちいいです、上条様・・・・・・」
上条の指の感触に、鈴音は自分から着物の帯を解き、空いている上条の手に握らせる。
「よろしければ、上条様の手で脱がしてくださいまし」
>>139 床に鞭が振るわれた瞬間、自分の間近ということもあり、一瞬身をすくませる。
>そして、これ見よがしに例の「香油」を鞭にたらし、美奈子に向けて振るう。
先ほどの薬で痛みはかなり抑えられているものの、瞬間的に受ける感覚に声が漏れる。
「……ぅっ………あっ!………ふぅっ!………うっ!」
>>140 「ほっほっほ。さすがは重臣よの。奴めヨーロッパでは随分と悪所通いに精を出したようだの」
瑞葉の清楚な肢体を抱きしめ、その香りを楽しみつつ、上機嫌でそう答える。
>>138 「ん・・・・・ぷはぁ!」
舌を押し戻され、大きな息を漏らす。
「どうしたの?僕が何を考えてるか、分かるよねぇ?」
シャルロットの額に自分の額を重ね、優しく語りかける。
「屋敷の人間の夜伽はメイドさんの大事なお仕事だよねぇ?
それとも、お姉ちゃんは僕のこと嫌い?」
悲しげな表情を浮かべながら、メイド服の中に手を入れ胸をさする。
>>139 「まるでサーカスのようだな……重臣殿の鞭使いを間近で見られるとは」
美菜子のあられもない姿態に釘付けになって、目を細める。
>>142 「まずは、1枚! 2枚!」
鞭が振るわれるごとに、美奈子を覆っているエナメルのボンデージスーツが破け、下の玉肌が破けた後からちらちらとのぞく。
「ふむ、もうこの有様では、服としては役には立たないな」
そして、ずたずたになったメイド風ボンデージスーツを、力任せに引きちぎり、ステージの床に投げ捨てる。
黒いシルクのブラや、ショーツ、ガーターストッキングという姿となって、ステージ上で皆の視線にさらされる美奈子。
147 :
上条 健:02/08/29 01:56 ID:HMuEaNZl
昨日のように優しくする気はなかった。
乳首を指の間に挟み…回すようにしながら乳房を強く揉みつぶす。
着物の間に手を伸ばし…彼女の陰毛の中に指を埋める。
普通に抱けたならば…この胸で何度も奉仕をしてもらいたいと思うほど…
胸のの大きさ…弾力さは魅力的だった。
それでもやはり…鈴音の顔を見ることはできない。
前から抱くと彼女の顔を見てしまいそうなので…後ろに回って愛撫を続けた。
>>146 「……んふぅっ?!」
着ていた服がちぎられた瞬間、残っていた服が食い込む感じに呻く。(ギャグを付けられているので中途半端な悲鳴ではあるが)
そして、鞭に付けられていた「香油」の影響が徐々に現れ、
隠れていてもわかるほど胸の先が尖ってきて、息が荒くなっていく。
「……ふぅ……ふぅ……ふぅ……」
>>147 「・・・・・・んっ、んふっ、んんっ・・・・・・」
上条の容赦の無い愛撫に、身体を押し付けるようにして身を捩じらせる。
優しさのかけらも無い愛撫であるのに、徐々に胸の突起はしこり始め、股間は潤み始めている。
くちゃり
と、上条の指先で湿った音が二人の耳に届いた。
>>146 黒の下着姿になった美菜子に、思わずため息が洩れる。
「美菜子殿……なんとはしたない姿に……」
くすくすと笑って、バーボンを飲み干し、あらたに注ぎ足す。
「どうやら、例の香油を使用している様子……どこまで持つかな?
この間のように、娼婦に化けてしまうのか?」
主人と瑞葉の戯れを横目で眺めつつ、ステージ上の美菜子の姿に興奮しはじめる。
>>144 額を重ねられる事に強い緊迫と圧迫感が襲う
(この子ただの子供じゃない?!)
しかし、悲しそうな顔で嫌いかと問われると母性本能をくすぐられる
「嫌いだなんてそんな!可愛いお坊ちゃまに対して
そのような事ございません」
その言葉は夜伽を肯定してしまう言葉
背反的な行為に少々の興奮を覚える・・・
「んっ・・・」
胸を触られるのは好きでは無い
コンプレックスからも来ている。
揉まれると痛い乳房と違って乳首は敏感である
こっちは噛まれるぐらいの方が快感を得られるぐらいだ
「んはっ!・・・んっ・・・ぼ、ぼっちゃまぁ・・・」
乳首への刺激が理性を大きく奪う・・・
>>148 徐々に熱くなり始めた美奈子の身体を、客間の皆に見せつけるように両手で撫で回して、反応させる。
「それでは、割れた皿の残り枚数7枚、これより鞭を振るうと致しましょう」
ぴしり
と、一度床を鳴らしてから、美奈子の素肌に張りつくように鞭が走る。
「7枚! 6枚! 5枚!」
美奈子の全身に赤いみみずばれが走り、鋭い痛みが身体の芯に届く。
「4枚! 3枚! 2枚!」
美奈子の胸の突起や股間を、引き裂き、打ち据える様に鞭が走る。
「最後、1枚!!」
そして、最後の一閃が美奈子の秘処を、黒いシルクのショーツの上から激しく貫いた。
怯えたような瑞葉の様子を見て<名無し御主人様>は薄く笑った。
「どうしたのかね? 瑞葉君。美菜子君はああして
皆のために一身に罰を引き受けたのだよ?
しっかりとその健気な姿を見てあげなくては可哀相ではないか」
瑞葉はびくりと身体を震わせ、叔父と美菜子を見比べる。
その瞳からは今にも涙が零れ落ちそうになっていた。
「さあ、しっかり見てあげなさい。そう、美菜子君だけではないよ。
これからここで始まる宴、それを全て見届けるのが君のすべきことだ」
そう言って<名無し御主人様>は瑞葉の身体を
しっかりと抱きしめるようにして固定すると、
スカートの中に手を進入させ、ショーツを一息に剥ぎ取った。
「やっ!? おじ様っ!」
咄嗟にスカートを押さえようとする瑞葉の手を
いとも簡単に払って、<名無し御主人様>は
傍らの黒光りする太いバイブを手にした。
「ただ見ているだけでは辛いだろう。
可愛い瑞葉にはこれを入れてやろうじゃないか」
<名無し御主人様>は、目の前のバイブのあまりの醜悪さに
声も出ないでいる瑞葉の秘所に、容赦なくそれを押し当てると
まだ大した湿り気も帯びていない秘所を犯していく。
それとなく、暗闇に紛れて身体を絡めている鈴音と上条が目に入る。
「あの男……やはり気が咎めるのか……」
鈴音の顔を見ないように、鈴音の背に回って愛撫を続ける上条に苦笑する。
「そんな事をしたら、逆に彼女を苦しませるという事に気付いていない。
まだまだ若造だな」
>>151 「じゃあ、受け入れてくれるんだね?嬉しいなっ。」
シャルロットの上着を掴み、慣れた手つきでブラジャーごと剥ぎ取る。
「おっぱいの先っぽがイイみたいだね。」
シャルロットの敏感な部分を瞬時に見抜き、
片方の乳首を指で摘みしごきあげ、もう片方の乳首には赤子のように夢中でしゃぶりつく。
156 :
上条 健:02/08/29 02:14 ID:HMuEaNZl
ゆっくりと膣に指を出し入れしながら…鈴音の体がだんだん熱を帯びてくるのを感じる。
体をぴったりと付けると、彼女の太股がピクピク痙攣していた。
「………」
しだいに左手に淫液が絡み付く。
胸を揉むのを止め、右手で彼女の右腕を抱え込むようにして動けないようにする。
そのまま左手を掴み、こちらに倒れ込ませるように力を入れた。
そして…旦那様の方に…いま彼女がどうされているか分かるように体の向きを変える。
親指の腹で彼女の雌蘂を押し潰すようにしながら…
指を2本3本と絡めて指の出し入れを続ける。
>>152 「…ふんっ!……ぅあっ!……ぅっ!」
吊られていて痛くなってきた両手にかまわず、走り抜ける痛みに身をよじる。
「…ふひぃっ!……んあぁっ!……ふはっ!」
香油で敏感になっているところを攻められ、ギャグの隙間(?)から涎をたらしながら喘ぐ。
「…ひぃあっ!……ぁっ……ぁぁ……」
最後の一撃が今まで責められなかったあそこあたり、一気に軽く達してしまう。
そして、痛み止めで皮膚が若干麻痺していたこともあり、
ちょろちょろとショーツを濡らして小水を垂らしてしまう。
>>153 思わず主人に耳打ちする。
「主人……瑞葉殿が怖がっているではないか……」
と、言いつつも、主人を止めようとはしない。
>>156 「・・・・・・んっ ・・・・・・ふむん、んっんっ・・・・・・」
上条の指の動きに、秘処はさらに熱を帯びて熱い淫液を吐き出し、その指を濡らしていく。
自らも腕を回して上条の身体に自分の身体を密着させ、ゆるゆると身じろぎすることで自分の肢体の感触を彼の肌に覚えさせていく。
「・・・・・・このままで、よろしいですの?」
艶を帯びた声で囁きかけ、右手で上条のズボンの上を触れるか触れないかのぎりぎりの感触でなでていく。
「ひぃっ! ダ・・・・・・メです・・・・・・っ
そんなの・・・・・・・壊れちゃいますぅっ!! 痛・・・・・・痛いぃ・・・・・・っ」
瑞葉は精一杯身体をよじって抵抗するが、
今まで幾度となく<名無し御主人様>やその血筋を引く者たちの
逸物を受け入れてきた彼女の秘所は、思いもよらぬほど
あっさりと巨大な張型を飲み込んでいった。
<名無し御主人様>は友人の伯爵などと視線をかわしつつ、さらに言う。
「はっはっは。口では無理だと言っていても
ここは随分美味しそうに咥え込んでいるじゃないか。
・・・・・・・これが今日のお仕置きだ。
今日はもう、誰も瑞葉に何もしないのだよ。
皆の様子を見ながら、このバイブの振動に悶えるだけだ。
言っておくが、もし果てた場合、その分だけ時間を延長するからねぇ。
気をつけたまえ、瑞葉君・・・・・・ふふふふ」
「そ、そんな・・・・・・ふぁっ!? はぁぁぁぁっ!」
あまりに過酷なその言葉に、思わず声を上げた瑞葉だったが、
それと同時にバイブのスイッチが入れられ、
湿り気を帯び始めていた彼女の秘所を唐突にかき回し始める。
時を同じくして<名無し御主人様>の手が
まだ成長途中にある彼女の薄い乳房をも弄び始めた。
「っ、く・・・・・・ぅ、ううぅ、ふぁ・・・・・・・んっ!」
・・・・・・その夜瑞葉は、他人の情交を目の前で見せられ、
さらに最愛の人の胸に抱かれながらも、その人に貫かれて
一緒に達することはおろか、自分で高まることも
許されない罰を受けて、永遠に続くかのような
快楽と苦悶の狭間を漂うことになった・・・・・・。
>>157 ステージに出来た水たまりを見て、拍手をしてしまう。
「はっはっはっ! 愉快、愉快。美菜子殿、貴方は本当にメイドなのか?
今は……その欠片すら感じない姿だが」
嘲る口調で、ステージ上の美菜子に問い掛ける。
「さて、次の出し物はなにかな? 重臣殿……」
>>157 「よしよし、よく最後まで気を失わなかったね」
そっと美奈子の頭を抱くと、優しいキスを降らせてねぎらう。
そして、じっとりと濡れそぼってしまったショーツを優しく脱がし、優しい愛撫を秘処に加えて濡れ具合を確かめる。
「では、これはご褒美だ」
そう言って、醜悪な形状の巨大なバイブ2本を客間の皆に見せ付け、香油で存分に濡らしてから、美奈子の秘処と菊座へと侵入させる。
「いいかい、これを床に落としてしまったら、またお仕置きだよ」
そう言って、両方のバイブのスイッチをONにする。
>>155 「・・・はい」
夜伽・仕事との単語を上げられた以上メイドとしての美学がある
肯定あるのみ・・・
主人が止めない様子を見ての行いでもある
(ご主人様・・・よろしいのでしょうか?)
「えっ?!ああん!!だ,だめー」
驚きを隠せない!自分は性に関して積極的になれないので
声もあまり出せず、性感帯を探られにくいのに
この子は短い時間でそれを探り当ててきたのだから・・・
「ぁう、ぼっちゃ・・・ま!そそんなに強く吸ったら・・・」
>>162 「ここの罰も、我が屋敷と変わらないのではないか? いや、私が与える罰は
まだまだこんなものではないな……」
苦悶に震える美菜子を見つめながら、唇を舐めずる。
>>161 「……うぅっ……」
まだ理性は残っていたため、伯爵の言葉に涙を流し、目隠しの目の部分を湿らせる。
>>162 小さくしゃくり上げながら、優しい重臣の言葉に落ち着きを取り戻すが、突然あてがわれたものに悲鳴を上げる。
「うあっ…ぅ…ふ…ああああっ!」
>そう言って、両方のバイブのスイッチをONにする。
「ぅふああっ、ふぉうふぁぁぁぁっ!うっ、ああっ!」
重臣の言葉に抗議する声も、ギャグによってかき消され、それでも身をよじりながらバイブが落ちないように意識を集中しようとする。
166 :
上条 健:02/08/29 02:35 ID:HMuEaNZl
鈴音の指が待ち遠しいかのようにズボンを撫で…ズボンの中の一物を器用に取り出した。
こちらはそれにかまわず、彼女の上半身の動きを完全に封じながら…
指の動きはさながら卵の白身を泡立てているかのように彼女の陰部を侵してゆく。
ただ……いつまで悶えさせても、鈴音はまいるどころか…より艶っぽくこちらを誘惑する。
「っ…く………」
鈴音を押し倒し…左足を高くあげさせて…
まだ中途半端に固くなった状態ではあったが、そのまま鈴音の中に無理やり押し込めた。
急激な刺激にどんどんペニスが膨張してくる。
>>163 「ちゅぅ、ちゅぱっ。シャルロットお姉ちゃんのほうがよっぽど可愛いよ。」
張ってきた乳首を口で愛撫しながらシャルロットの腰を浮かせスカートとショーツを脱がせる。
「わっ、おっぱいにしただけでこんなに濡らしちゃって。ホントに可愛いんだからっ」
指で秘所から愛液をからめ取りながらそう言うと、
ズボンから自慢の巨根を取り出し秘裂に当てがい一気に押し入れる。
>>165 美奈子が二つの穴にねじ込まれたバイブに身を捩じらせ始めると、重臣は美奈子の全身のみみずばれに唇を寄せ、優しく舐め、吸い始めた。
そして、時々香油で濡らした指先で、腫れ上がった傷痕を優しく撫で擦り、美奈子の性感をもう一度高めていく。
「まずは一度果ててしまいなさい」
背中から抱くような位置に移ると、美奈子の黒いシルクのブラジャーの中に手を入れ、もう片方の手ですでに大きくなってしまっている肉芽を優しくつまんで愛撫し始める。
ふと、周囲を見渡すと、あちらこちらで男女が絡まっている。
「堂々とこうやって眺める事が出来るとは、今宵、屋敷を伺って正解だったな。
それにこんな催し物まで拝見出来るとは……」
満足げに笑みを浮かべて、グラスに口をつける。
>>166 突然の耐え切れなくなった様な上条の逸物の侵入に、鈴音は鼻を鳴らして両腕を上条の首筋に回す。
すでに愛液がソファーにしたたり、大きなしみとなっている。
「んっ、・・・・・・上条様、熱くて、固くて、どんどん大きくなっていくのが判ります・・・・・・」
ちょっとはにかんだ様な微笑を浮かべ、入ってきた肉棒を膣襞で優しく撫で上げる。
そしてわずかに身じろぎしてから、膣の内壁全体で逸物を濡らし、愛撫し始めた。
>>168 ただでさえ香油で蝕まれ、二つの穴を攻められているのに、全身の愛撫が加わって、押し寄せる感覚に頭が混乱してくる。
「うあっ、ふぉんふぁ、ふぅああっ!おう、うっ、おえっ、うああっ!」
(んあっ、そんな、ふぅああっ!もう、うっ、これっ、んああっ!)
>「まずは一度果ててしまいなさい」
さらに敏感なところを責められ、鋭い感覚が全身を駆け抜け、一気に達する。
「ふああっ!あえっ、ふぉぉ…ふっ、あええぇぇぇぇぇぇっ!」
(ふああっ!だめっ、もう…うっ、だめえぇぇぇぇぇぇっ!)
ぴくんっ、と痙攣するも、意識は常にバイブに向いており、なんとか取り落とすことは免れる。
>>167 「ゃ・・・」
相手が子供なので可愛いと言う言葉に
なんとも言えない思いが生まれる
(子供に可愛いと言われてる・・・)
どちらかと言うとM属性なので
言葉攻めっぽく受け取ってしまったこの言葉に感じる物がある
「ぼっちゃま!!
〜〜〜〜〜」
ショーツを脱がせられるよりも濡れてしまった秘部を見られるのが
恥ずかしく少々声も大きくなる。
脱がせられると、もう頭がボ〜っとしてなにもかんがえられなくなる
「んあ〜〜!!」
ぼうっとしていた所にいきなりの挿入をされ体が大きく踊り
今までに無い大きな声を出してしまう!!
「ぼ、ぼっちゃまが!!そそそそんな!」
外見からは予想だもし無い巨根に驚きと同様があらわになってします
「い、いい〜!いいです!!ぼっちゃまぁ〜!」
子供相手に喘ぐのも恥ずかしいがここまで大きな快感を与えられ
もはや理性などどこにも無かった・・・
>>171 一度果てた美奈子を、背中側からそっと優しく抱きしめると、ゆっくりと股間のバイブを引き抜いていく。
「よく我慢したね、美奈子。
それでは、今度はもう何も考えずに楽しみなさい」
ひとしきり全身に後戯を施してから、美奈子の腰を掴んで持ち上げ、客間の皆に見せつけるようにそそり立った逸物を美奈子の秘処に差し入れる。
(素)
>>173は、重臣です(自爆) 失礼しましたm(_ _)m
>>171 「美菜子殿……見事、重臣殿の言いつけを遵守したな。私は感動したぞ」
すぐにでも落ちそうなバイブの揺れを眺めつつ、美菜子の奮闘ぶりに
表情がほころぶ。
>>173 「……はぁ…ああっ……ふうあっ!」
二つのバイブが引き抜かれる感覚に、達した直後でも敏感に反応する。
>それでは、今度はもう何も考えずに楽しみなさい」
「……え…?…ふぅぁぁぁっ!」
刺し貫かれる感覚に、流されかけていた意識が一気に流れていく。
「うぅ・・・シャルロットお姉ちゃん・・・凄いねっ」
シャルロットが見せる新鮮な反応を微笑みながら眺めた後、
押し入れた肉棒でシャルロットの奥を激しく突きまくる。
「もっと、もっと僕に可愛い姿を見せてっ!」
だらしなく半開きになっているシャルロットの口へ舌を挿れ、口内の感触を楽しむ。
「ふぁ、あっもう出すね。いくよっ!」
ビュゥっ!!
178 :
上条 健:02/08/29 03:01 ID:HMuEaNZl
「そう………それは良かったね………」
彼女の菊門に親指を挿し込み…二穴を同時に刺激しつつ言った。
鈴音を抱きながらも、上条は横から眺めている伯爵様をうかがう。
どうもさっきから気になっていた。
目が合うと、ふいっと鈴音に目を戻す。
一回抜いて、完全に怒張させてからもう一度彼女の中に目一杯挿入する。
体全体で彼女の膣に深く叩き込みながら……上条は自分の心をゆっくりと殺していった。
>>176 「ああ、美奈子の身体がとても気持ちいいよ・・・・・・」
美奈子を抱えて下から突き上げつつ、顔を首筋にうずめて耳元に囁きかけたり、首筋にキスをしたりする。
そして、ひとしきり柔肉を掻き回し突き上げてから、片腕で美奈子を支えつつ、空いた片手で胸の突起のしこりを刺激していく。
>>178 「んんんっ!! ・・・・・・きゃふっ!!」
菊座への上条の愛撫に、目をつむって抱きしめる腕に力を込める鈴音。
一度引き抜かれた逸物の感触に、腰を揺すって悶え、再度の侵入に子犬が鳴くような嬌声をあげて背筋を仰け反らせた。
肉襞が上条の逸物に絡みつき、奥へ奥へと飲み込もうとうごめく。
両腕だけではなく、その長く形の良い両脚も上条の腰に回し、彼の動きに合わせて自分からも腰を振っていく。
>>173 結合部分が照明に照らされ、卑猥に蠢く美菜子の秘部を目の当たりにして
生唾を飲み込む。
「ふふ……美菜子殿、気高く振る舞う貴方はどこへいってしまったのだろうな」
囃し立てるように大きな声でそう言うと、サイドテーブルに片肘をつく。
>>179 絶頂で飛んでいった性感が、再び繰り返される愛撫でまた高まってくる。
「はぁっ、うっ、おふ…ひいっ、うああっ、はい…えっ!
ああ、いうっ!ふぁっ!…おう、うっ、あっ、ううっ、えっ、ふぅぅっ!」
(はぁっ、うっ、奥…にっ、うああっ、入…てっ!
また、いくっ!ふぁっ!…もう、うっ、あっ、来るん、で、すぅぅっ!)
視線がさえぎられているため、すでに頭の中では見られているという自覚は無い。
>>182 「よし、そろそろ私も限界だ、一緒に果ててしまおう、美奈子」
もう一度美奈子の腰を両手で掴むと、緩やかに回転させるように美奈子の腰を回していく。
そして、自らも激しく腰を振り、回転に合わせて美奈子の膣内を激しく掻き回していく。
普通の成人男性とも引けを取らない攻めに乱れてしまう
キスも下手な男性よりよっぽど上手いのである
「ん〜、んん〜〜」
今度は舌を合わせる様に動かす
「っちゃま!ぼっちゃま!!
いく、いく、い〜〜く〜!」
幼い暴君の攻めにメイドは果てる・・・
「っ・・はあ・・・はあ」
精液がつたいそうなのが分かるとメイドは自分の秘部から
精液をすくう・・
「ぼ・・っちゃま? いただいてもよろしいでしょうか?」
どうせなら、もっと背反的な行いをしたい
そう思うと、精液を飲んで良いかと本人に聞いていた・・・
>>182 意識が混濁している美菜子を静観する。
「重臣殿も、すっかり夢中になっている様子。しかし、こうでなくては
つまらない。最後はやはり……美しくいかなくてはな」
重臣のあまり変わらない表情に驚きつつも、宴の終了を予感しはじめる。
>>183 頭で考える余裕など無く、ほとんど反射的に重臣の責めと言葉に答えていく。
「ふあっ、うっ、あえ…えうっ!おうっ!あえあえあひぃっ!
はっ、あっ、うっ、おえあい…おう、あえ、あっ、うっ、いあああぁぁぁぁぁっ!」
(ふあっ、んっ、ダメ…ですっ!もうっ!耐えられないっ!
はっ、あっ、んっ、お願い…もう、耐え、あっ、うっ、ひあああぁぁぁぁぁっ!)
今までの絶頂よりひときわ大きく震え、強く重臣のものを締め付ける。
「はぁ、はぁ。え・・・・・・」
シャルロットの突然の申し出に驚く。
「にこっ。いいよっ、見ててあげるから好きなようにして。」
シャルロットをいとおしく思い、優しい微笑みでシャルロットを見つめる。
>>186 「よし、いいぞ、絶頂ってしまいなさい、美奈子、今たっぷりと内側を汚してあげるからね!」
美奈子の激しい締め付けに、ひときわ深く逸物を打ち込み、美奈子の子宮口にこれまで我慢していた分全ての欲望をぶちまける。
しばらく、美奈子を抱えたまま、自分も荒い息をついていたが、そっと美奈子の脚をステージの床に下ろすと、両手の拘束を解き、身体を床に横たえる。
189 :
上条 健:02/08/29 03:26 ID:HMuEaNZl
鈴音の膣はただ締めるのではなく根本から吸い上げるようになるころ…
二人の動きもいっそう激しくなっていった。
くちゅ、ぐじゅぅ、ぐじゅ…ゅ…
ぐじゅっ… ちゅ… っ…
ンッ パンッッ ッッ…
「………くっ…」
ビシュッ!! ュ… ドク…… ドク…
彼女がイこうがイクまいがかまわずに…
イク直前に彼女の締める膣から強引に出し、鈴音の体に白い粘液をぶちまける。
「はぁっ はぁっ… ん…っ」
射精後の虚無になんとか耐え……そのまますぐ立って鈴音に背を向けた。
>>188 横になったまま、まだ時折軽く痙攣を起こし、ギャグ間から呻くような声だけが漏れる。
「……はぁ…ぁ……ふぅっ!……はぁ…はぁ…うぅ…あぁ……」
自由の身になったものの、立ち上がることはおろかほとんど身動きすらしない。
>>189 自分の身体に上条が欲望を吐き出し、立ち上がって去ろうとする背中の手を当てて止める。
「お楽しみいただけたのでしょうか? 上条様」
その細腕のどこにそんな力があるのかと驚くほどの強さで、上条の服の裾を掴んで離さない。
「・・・は、はい!では、頂きます」
一礼すると手を口へ運び精液をすする。
そして名残惜しそうに手を舐め、完全に舐め取る
「んっ・・・あ、ありがとうございます
大変おいしゅうございました」
これは、メイドなりの夜伽の技の一つなのだが
相手が相手なので普段では味わえない
被虐心がそそられる。
>>190 美奈子を拘束している、ボールギャグや目隠しを外していき、汗で濡れそぼった下着を脱がせてから、美奈子の身繕いをする。
「ああ、いいんだ、今日はもうゆっくりお休み。
今、部屋に連れて行ってあげるからね」
そう美奈子の耳元に囁くと、用意してあったタオルケットで身体を巻いてから美奈子の身体を持ち上げ、客間の皆に会釈してから美奈子の私室へと抱いていく。
>>193 ただでさえ薄かった意識が、運ばれる心地よさでどんどん溶けていく。
「……は…ぃ……ありがとう…ござ……」
周囲のメイドらが積極的になっていく様を眺めて、冷笑する。
「皆、宴の毒気にあたってしまったようだ……私がそこまで昂揚しないのは
これがあくまで「罰を与えている」と見ているからだろうか……」
冷静沈着に解釈を続ける己を自嘲するように、再びバーボンを飲み干す。
>>192 「・・・・・・・シャルロットお姉ちゃん。」
シャルロットの身体を優しく抱き寄せ、二人で横になる。
「お仕事ご苦労様っ。存分に楽しんだよ。シャルロットお姉ちゃんは最高のメイドさんだね。」
耳もとでささやき、シャルロットの綺麗な髪を撫でる。
「一緒に、ここで、寝・・・・・・・くぅ」
シャルロットの暖かい胸に抱かれ、眠りにつく。
197 :
上条 健:02/08/29 03:46 ID:HMuEaNZl
「………」
裾を捕まれて…鈴音の顔を冷たく一瞥する…
彼女は必死にこちらの服を離さず……『満足した』との一声を待っている。
上条は…体を持って自分に尽し…快楽を与えた鈴音に対して……
また、そんな快楽を一瞬でも感じた自分に対して……
だんだんと怒りが込み上げてきた。
「この………仕込まれた…人形がぁ!!!」
バチィ!! ィィ……
手の甲で彼女の頬を目一杯はたく。
そのまま部屋を飛び出した。
>>193 立ち去った重臣を目で追った後、息を吐き出してソファから腰を上げる。
「今宵の宴、久々に心から楽しむ事が出来た。今宵、私も少々戯れが過ぎたかも
しれないが……また、来観する機会があったら再び参加させていただこう」
眠ってしまった主人にそう呟くと周囲の絡み合いを確認するように見ながら
客間を出て屋敷を離れる。
>>197 上条に頬を張り飛ばされ、軽く目を閉じると、ゆっくりと気を抜くようにため息をつく。
そして、蔑みに冷たく光る視線をご主人様の方に向けると、やれやれと言わんばかりに軽く肩をすくめて見せた。
「・・・・・・本当に、幼い子供ですこと。肉をむさぼる情熱も、抱かずにおく矜持も持たぬとは」
そして、重臣に抱かれて去っていった美奈子や、ご主人様の腕の中でグッタリしている瑞葉や、楓を抱きしめているシャルロットを見やり、もう一度肩をすくめて鼻を鳴らすようにため息をする。
さらに、申し訳なさそうな表情を浮かべ、伯爵へと向かい、深々と一礼をする。
ゴッ… ゴッッ…… ゴッ… …
「くそっ……畜生……ちくしょう………」
壁に頭をたたきつけ…痛みが全て消してくれるまで涙を流し続けた………
>>196 「わっ、ぼっちゃん」
抱いてあげるのは自分の役目な筈なのに
優しく抱かれ心が更に満たされて行く
「お褒めに預かり恐悦至極です。」
最高のメイドと言われてとても嬉しい
メイドは自分の最も望む形であり本質である
それを認められるほど彼女にとって嬉しい事は無い
髪をなでてもらう事は嬉しい
自分が一番気にって居る部分だから
「・・・はい!おやすみなさいませ。
ちいさなご主人様・・・」
小さな主人を抱きしめ暫く添い寝をする
・
・
・
小さな主人が深い眠りについたのを確認すると
メイドはエプロンドレスを身にまとい、ちいさな主人を
抱きかかえ部屋のベットまで連れて行った。
「良い夢が見られるおまじないです・・・」
楓の口に優しいベーゼを贈り
自分も自室へと向かった。
私室へと戻り、身繕いをしてから眠りにつく。
ベットへ潜ると睡魔に襲われる
・・・
「最高のメイドさんかぁ・・・」
さっき、ぼっちゃまに言われた事を口にしてみる
メイドは自分の天職、それを誉められるほど誇らしい事は無い
・
・
・
こうしてメイドはつかの間の休息へといざなわれる・・・
×
「……それにしても、わたくしが離れていた間もお屋敷では色々とあったようで……。
あの重臣様がお屋敷にお戻りになったり……」
ふと、首と肩を軽く回し、凝りをほぐそうと試みる。
しかし、その手は積み上げられた屋敷の記録や使用人達の日誌を手繰ることを止めず、
その目は日誌と壁に並ぶ防犯カメラやセンサー類の記録を表示するモニターとの間を
忙しなく行き来する。
「……それにしても瑞葉様……いや、今は萩野さんと呼んだ方が……」
何とも言えない、滅入ったと言いたげな複雑な表情を浮かべる。
「……メイド服に身を包んでいると、蒼月さんそっくりですな……」
思わず深く重たい溜息が漏れる。
「さて、1日も早く、今のお屋敷がどうなっているのか、把握しませんとな……。
書斎の鍵はちゃんと直ったので、お屋敷の記録を順に収めるだけは収め終わったのですが
なかなか全てに目を通しきるのは、骨が折れますな」
困ったように苦笑いを浮かべ、つまり気味になっていた背骨を延ばすと
書斎の本棚に収め終わった屋敷の記録へと手を伸ばした。
(素)
ちょっと書き込みの方向性が台詞主体から小説文体に変わったようですので、
それに併せてみましたが、なかなか本調子とは言いがたく(苦笑)。
なお、「名無しの執事の書斎」に収納している過去ログですが、
使用中のプロバイダのDNSキャッシュ更新が終わったようですので、
こちらからは閲覧と作業が可能になりました。
これに伴い、未納となっておりました「4〜7」をアップいたしました。
1〜6がHTML化されてしまっている今、必要性があるかどうかはよくわかりませんが
何かのお役に立てば、と一応ながらアップしておきました。URLは
>>2あたりを
ご参照ください。
(次はキャラ辞典でしょうか?(苦笑))
屋敷の門前まで来ると、車を止めるよう運転手にいって
リムジンの窓を少し開け、夕陽に包まれた屋敷を眺める。
ふと、書斎に目をやると執事の姿が入ってくる。
「そうか……昨日のヘリは、執事か。戦地から生還されたのか……
執事には、私も頭が下がる……我が屋敷の者は、誰一人として
戻ってはこなかったからな」
そう言うと、フッと微笑む…が、双眼には寂しさが浮かぶ。
窓を閉め、運転手に出発するよう言ってリムジンが薄暮に消える。
(素)
>>206 書き方は、基本的に自由だと思っているのですが
その辺り統一すべきなのでしょうか?
あと、過去ログの件、御苦労様です。
自分は重宝しています(w
何気に若旦那復活キボンヌ
>>209 最初のお屋敷で館の倉庫・裏庭掃除担当として登場し、4番目のお屋敷の中頃から
姿を見かけなくなったメイドの1人でございます。
その非常に個性的な言動の内側に、何とも言えぬ……そう、ある種の健気さを持ち
お屋敷にお仕えしているとてもよいメイドでございます。
……いつの日にか、蒼月さんが本調子に戻った時には、決着をつけてくれようと
思っているのですが……。ああ、これはここだけの話と言うことで……。
もしこの辺りの顛末にご興味がおありでしたら、こちらを読み進められるのも
一興かと……。
ttp://www.globetown.net/~namelessbutler/part1.htm >>207 (素)
と、言う訳で従来の語り文体に戻してみました(苦笑)。
とりあえずはその時々で文体切り替えてみようかな、とも。
「ずずっ・・・・。はぁ、おいしい。」
庭で夜風にあたりながら紅茶を飲みくつろいでいる。
妙にギクシャクしながら洗い物を片付けている。
(つっ……今日だけは楓様に抱きつかれませんように……)
などと胸中で思いながら、落とさないように注意して洗う。
玄関先で、呼び鈴を鳴らそうか迷っている。
「うーん…どうしましょう。今日はこの間とは違う私事だからなぁ」
客間での昨日の乱痴気騒ぎの片づけをしている。
とりあえず、何事もなく洗い物終了。
「……ふぅ……っ!」
一瞬顔をゆがめるも、とりあえずイスに座って休憩する。
(素)名無し執事様、毎度毎度の過去ログ管理、まことにお疲れ様です。
このスレに参加するに当たって、非常に参考にさせていただいておりますm(_ _)m
「ずっ。・・・・・お茶、全部飲んじゃった。厨房に取りに行こ〜う。」
>>212 厨房に到着する。
「おぉ、美菜子お姉ちゃんが居る♪じりじり、がばっ」
そっと背後に近付き抱きつく。
客間での片づけが終わったので、厨房に戻って一休みする。
玄関先で大きくため息をつく。
「……ここでうろうろしてても埒が明かないわ。ちょっとだけ……あの方が
いらっしゃるか覗いてみよう」
そろそろと、庭の方に向かう。
>>217 「…っ!ぅあうっ!」
抱きつかれて全身に痛みが走り、思わず呻いて自分を抱くようにしてうずくまってしまう。
>>219 「えっ!ど・・・どうしたの?痛いの?」
美菜子の予想外の反応に動揺する。
>>220 「どうなさいましたか!? 美奈子さん!!」
床にうずくまっている美奈子に駆け寄る。
>>221 >>222 不安げな声に、痛みをこらえて極力笑顔を見せる。
「…っ……ええ、少し……大丈夫です、数日中には治りますから……」
昨晩は薬のおかげでたいしたことはなかったが、薬が切れて後遺症が出ているらしい。
庭を通り過ぎ、厨房辺りに着く。そっと窓から中を覗いてみる。
「あら……美菜子様だわ。それに楓様と……新しいメイドかしら」
突然、うずくまった美菜子を見て口を押さえる。
「な、何…どうしたのかしら」
>>223 「大丈夫?ケガでもしてるの?知らずに触ったりしてごめんね!」
美菜子に触れないように少し後ろへ下がる。
>>223 「とにかく、医務室へ参りましょう。
あそこなら、薬もございますから」
そう言って、美奈子を抱きかかえて医務室へと急ぐ。
どうも、美奈子の様子にただ事ではないものを感じたようである。
○
どこかに運ばれる美菜子を見守るように目で追う。
「大丈夫かしら……御病気なのかしら?」
医務室につくと、急いで鎮痛剤を服用させ、服を着替えさせる。
「そうですね、・・・・・・何か普段から服用なさっているお薬などございますか?」
>>229 「……いえ、持病はありませんし……」
全身に蚯蚓腫れ+湿布が張られている体が恥ずかしく、女同士でも赤くなる。
>>230 「・・・・・・やはり、この傷が?」
手際よく、消毒薬や新しい湿布や、軟膏、包帯、諸々を用意している。
珍しく、普段無表情な顔に、美奈子を気遣う様な表情が浮かんでいる。
心配げな表情で庭に戻る。
「何か重い雰囲気……今日は諦めようかしら」
と、言いつつも庭をうろうろとして帰ろうとしない。
「もう少し、様子を見てからにしよう」
心配げな表情で厨房にたたずんでいる。
「・・・・・美菜子お姉ちゃん、大丈夫かなぁ。」
医務室に行くべきか悩んでいる。
みなさん、別に毎日出席する必要はありませんよ〜
体力が無くなったら意味無いですし。
気の向いた時に、程よくなりきりして下さい
>>231 「すいません、すぐに初期治療すればこんなことにはならなかったのですが……」
もっとも、終わったあとはそんな気力など無かったが。
ともあれ、手際のよい処置に歓心と感謝の気持ちを持って、鈴音の治療に身を任せる。
>>235 「全くですわ。昨日は美奈子さんも本当にお疲れでしたのですから、重臣様が気遣われて然るべきでございましたのに・・・・・・」
どうやら、実は非常に立腹しているらしく、主人に対する非難が口をついて出てくる。
「…う〜ん……バックリいってますね……」
額の傷を見て、医者が感想を言った。
患者にとってはただ脅かしているようにしか聞こえないものだ。
麻酔で全く感覚のなくなった額を、看護婦が回りを綺麗にしている。
「どうしてこうなったのですか?」
医者はこうなった経緯を聞きながら傷口を消毒し、縫合してゆく。
「えっと……」
階段で転んだことにした。
>>236 鈴音の言葉に半ば同意するも、とりあえず立場上いさめておく。
「…鈴音さん……そういう事をむやみに言うものではありません……」
でも表情はちょっと悲しげ。」
意を決して呼び鈴に触れる…が、ボタンを押せず手を引っ込める。
「……大丈夫。勝手に入っても私が誰かをちゃんと説明すれば」
その後の言い訳を考えながら、そっと扉を開けて中に入る。
>>239 「!? ・・・・・・そうですね、わたくしとしたことが、不用意なことを口にしてしまいましたわ・・・・・・」
はっとして、片手で口を抑え、かなり哀しそうな表情で美奈子の手当てを終わらせる。
「とにかく、今日一日はここでお休みなさいませ。身体を動かしてはいけませぬよ?」
>>240 気持ちを落ち着けるために庭に戻ろうとする途中、五月を見つける。
「五月お姉ちゃん!また瑞葉お姉ちゃんにご用〜?」
>>241 「はい……ありがとうございますね」
それでもなんとか笑顔で答え、そのまま横になる。
>>242 「っきゃあっ!!」
突然の声に、思わず大きな声を上げる。そして、急いで口を押さえて振り返る。
「か……楓様……びっくりした」
息を吐き出して、楓に微笑みかける。
「いいえ、今日はまた別の御用事で伺ったのですよ」
>>243 「それでは、何か薬湯でも作ってまいりますわ。
少しお待ちくださいましね」
美奈子を気遣った微笑を浮かべ、医務室から出て行く。
>>244 「別の用事〜?誰に用事があるのっ?僕も一緒に探してあげようか〜?」
五月の腕に抱きつく。
>>246 「えっ?えと…個人的な用事なので、ちょっとお話は出来ないのですけど……」
目的の人物の名を言おうかどうしようか迷う。その時、腕を掴まれて
一瞬、身を強張らせる。
「と、取りあえず、屋敷内を案内してもらってもいいかしら?」
にっこりと笑って楓の顔を覗き込む。
「しばらく血圧の上がることは控えた方がいいですね。」
「はい…」
額を全て隠すように包帯を巻かれた後…上条は医務室を後にした。
「………あの医者にはバレてたな……」
気の抜けた声が空に溶けていく。
〜〜〜(素)〜〜〜
>>220 (美奈子さん)
お仕事頑張ってください。
>>231 了解です。今度からは(素)の欄で逐次やらしていただきます…。
>>238 男の使用人は設定を考えると難しいです。
次回以降『出張中の伯爵様』を演らしていただきます。
上条そのままで。
(´-`).。oO(一回上条のSSを書こう。)
○
>>247 「うん、いいよっ。案内してあげるね。」
腕を掴んだまま歩き出す。
「・・・・・・・」
歩きながら五月の顔を横目でチラチラ見ている。
(五月お姉ちゃんと会ったときは毎回バタバタしてたから気付かなかったけど、
・・・・・・・かわいい。)
頬を赤らめる。
>>243 「美奈子さん、薬湯と、りんごの摩り下ろしたものを持ってまいりました」
そう言って、美奈子の枕もとに座る。
>>250 楓の視線を感じつつも、前を向いて歩く。そして、厨房に着く。
「こちらは……厨房ですね」
(そう言えば、美菜子様はどうしたのかしら……)
少し気になるも、軽く息を吐いて楓の方を向く。
「いつも御主人様たちは……自室にいらっしゃるのですか?」
>>252 「あっ、どうも……」
無理しない程度に半身を起こす。
>>254 「ちょっと苦いかもしれませんが、我慢してお飲みくださいまし」
そう言って、なにやら緑色のどろっとした液体の入った湯飲みを美奈子の口元に差し出す。
>>253 「自室に居ることも多いけど、なぜかみんな夜になると厨房に集まるんだよね。なぜか。」
「もしかして用事がある人って父様かおじ様〜?」
>>255 「苦くない薬はありません。……んっ…こくっ……」
そう言ったものの、思い切ってから一気に飲む。
>>256 「い、いいえ。違いますよ……」
言葉を濁しつつ、手を振って楓の質問を否定する。
「それでは厨房が、いわゆる居間って事ですね……それでは、せっかくですから
楓様のお部屋も見てみたいのですけど……」
プラモデルがいっぱいの部屋を想像しながら、楓に微笑む。
>>257 一気に薬湯を飲み干した美奈子を、見直したように見つめ、それから別の湯のみを差し出す。
「・・・・・・さ、こちらのお茶で口直しをなさってくださいまし。
それにしても、・・・・・・よくこの薬湯を一息でお飲みになれましたね?
わたくし、この薬湯が滋養にとても効くのは判っているのでございますが、それでもなかなか飲むのが難しくて・・・・・・」
〜〜〜(素)〜〜〜
>>249 もうちょっと良い名前を考えます。
>>251 演ってみれば分かる。
メイドに対するご主人様の愛の束縛は生半可なものじゃない。(w
>>259 「ええ、一時期、闘病生活していたことがありましたから……
薬の類を飲むのは慣れてまして」
それでもやっぱり苦さで顔をゆがめながら、口直し用の湯飲みを傾ける。
×
>>258 「いいけど・・・・僕のお部屋ちらかってるから、見せるの恥ずかしいな。ちょっとだけだよ?」
自室へ向かって歩き出す。
>>261 「そうでしたか。実はわたくしも、よく入院しておりましたのですよ」
穏やかな打ち解けた微笑が浮かび、今度は摩り下ろしたりんごを美奈子の前に出す。
「ええ、母がこの薬湯を飲んだ後には、よくこれを作ってくれたものでした」
>>264 小さく笑いながら、楓の後ろをついていく。
(素)
>楓ぼっちゃま
わかりました。適当に引きます。
っていうか役柄上、五月とのエロは難しいかと…(無理矢理でもいいのですがw)
>>266 「確かに、苦い物のあとに果物は助かりますね。
ありがとう、いただきます」
一口おろしりんごを口にしてから、鈴音に微笑んで見せる。
>>268 美奈子の微笑みに、心安くなったのか、言葉を続ける鈴音。
「そうですね、わたくし、田舎の方の出でしたものでございますから。
療養も、田舎のサナトリウムでございましたし。
おかげさまで、こうして世間知らずのままに育ってしまいましたのでございますよ?」
苦笑気味に微笑んで、自分も別に用意したコップの水に口をつける。
>>267 到着
「さっ、入って入って〜♪パチッ」
部屋の電気をつけると部屋中に散らばったお仕置き道具が姿を現す。
「あっ、お勉強した後片付けるの忘れてた〜。悪いけどお片付け手伝って♪」
床に落ちている極太バイブを手に取り、五月に差し出す。
>>269 「世間知らずかどうかはわかりませんが……
私にこれだけできれば、少なくとも、メイドとしては十分だと思いますよ」
おろしりんごを食べ終え、再び横になりつつ、笑みを浮かべながら言う。
>>270 多数のお仕置道具に、目を見開く。
「こ、これは……すごい散らかりようですね」
作り笑いで落ちている物を拾おうとしたら、楓から極太バイブを差し出され
視線を泳がせる。
「えと……こちらはどこに?」
震える手で受け取って、適当な棚へ向かう。
>>271 「ありがとうございまし。先輩のメイドの方にそうおっしゃって頂けて、本当に安心致しました。
実は、このお屋敷が、ご奉公する最初のお屋敷でございましたから、本当は、わたくし、自分がきちんとご奉公できているのか自身がございませんでしたの」
くすり、と、微笑むと、横たわった美奈子の上にシーツをかぶせ、
「これ以上は、美奈子さんのお体にさわりましょう。
それでは、何かあったら及びくださいまし」
>>273 「はい……わかりました。では、先に休ませていただきますね……」
彼女の言葉に甘えて、そのまま眠りにつく。
>>272 「どうしたの〜?そんなに震えて。
そうだな〜、それはそこのクローゼットにでも入れておいて〜。」
コスプレ用衣裳が入ったクローゼットを指差す。
美奈子が寝付いたのを確認してから、厨房へと戻り、片づけをする。
>>275 訝しげに楓を見て、クローゼットに向かい戸を開ける。
セーラー服やら看護婦の衣装などを見て更に驚く。
「こ、この辺でいいのかしら……」
そっとクローゼットの中にバイブを置くと、何も見なかったかのように戸を閉める。
「あ……私、他の用事を思い出したわ。ごめんなさい、楓様。
私、これで失礼します」
身の危険を感じて、急いで楓の部屋から飛び出る。
(素)
>楓ぼっちゃま
もう終了ですよね?乙っす〜
厨房の片づけを終わらせ、自分もお茶とお茶請けを出してきて、文庫本を取り出す。
×
文庫本に完全に浸っている。
☆
「あれ〜?もう行っちゃうの〜?」
そそくさと部屋を出る五月を妙な笑顔で見送る。
「・・・・・・・かわいいなぁ。」
「さすが大きな屋敷なだけあるな……」
誰もいない真っ暗な食堂で、
壁に掛けられた絵画を懐中電灯で照らしてつぶやいた後、
絵画に手を掛ける。
ガタッ……
胸を押さえながら、屋敷をさまよう。
「か、楓様も……お仕置をなさるのね。そうよね……次の御主人様は
楓様だものね。そうか」
頭を下げずに部屋を出てしまった事を、今更後悔する。
「次から気を付けないとね」
>>285 食堂で何か物音がしたので、立ち上がる。
「どなたでございましょう?」
そう言って、明かりをつける。
>>288 「わっ!?」
突然明かりがついたので驚き、慌てて絵画から手を離す。
「な、なんだ……メイドさんか」 {や、やべ……見つかった}
冷静を装うが、冷や汗までは隠せていない。
>>289 初めて見る顔の相手に、右手を後ろ手にしてすり足で間合いを取って問い掛ける。
「どちら様でいらっしゃいますか? 当家に関わりのある方でいらっしゃいましょうか?」
微笑みらしい表情は浮かんでいるが、瞳は殺気でほの青く光っている。
仕方なく帰ろうと玄関に向かっていたら、どこかから声が聞こえてくる。
「厨房があった辺りだけど……厨房じゃないわね。
何の部屋かしら?」
少しずつ、食堂の方へ足が進む。
>>290 「あ、いや、食堂の電気の接触が悪いってお電話頂いたものですから」
必死の言い訳をする、DQN風な茶髪男。
>>292 どうみても怪しい犯罪者にしか見えない男を前にして、身体全体から殺気がオーラとなって立ち昇っている。
「左様でございますか、では、主人に確認を取りますので、しばらくそこでお待ちいただけましょうか?」
すうっと間合いを離し、手近の電話機を手にとる。
食堂手前まで来て、足が止まる。
「……何? 何が起こっているの?」
じっと立ち尽くして、食堂から聞こえてくる会話に耳をすませる。
>>293 「あ、今電話を掛けると危ないですよ!」
と、慌てて電話機のコンセントを抜く。
>>293 「……どちらかに電話をしていらっしゃるみたい」
固唾を飲んで、聞き耳を立てる。
>>295 「何をします?」
抑えた声で問い掛けつつ受話器から手を離し、厨房側出口へと身体を移す。
わずかに全身がたわみ、もう完全に戦闘態勢。
>>297 食堂の入り口から、鈴音の影が見える。
「……誰かと喧嘩でもしているのかしら?」
泥棒だとは露程にも思っておらず、表情を緩めて食堂へ近付く。
>>297 「いや、だからですね…電話機が……」
電話機を適当にいじりながら、
鈴音に気付かれないように食堂の明かりのスイッチへと近づいてゆく。
ゆっくりと十分にスイッチへ近づくと、
手早くスイッチを押して明かりを消し、鈴音に飛び掛る。
>>299 突然食堂が真っ暗になった瞬間、すっと腰を降ろして身体をわきに開く。
そして、飛び掛ってきた男の右手首を勘で掴むと、ひゅっと吐いた息とともに一回転させて床に叩き付けた。
そのまま、右腕をひねりあげ、背骨のつぼの一点を左膝で押さえ込んで動けなくし、右手の分厚い重ねの柳刃包丁の切っ先を男の首筋の頚動脈に突きつける。
「騙るに落ちましたわね。さて・・・・・・」
と、昨日の乱痴気騒ぎで、自分の肉体が全く満足していないことに、身体がうずき始めることで気が付かされる。
「ふふ、わたくしを襲おうなど、不埒なことをした罰を与えねばなりませぬね・・・・・・」
>>300 「ぅあっ、ぐっ……てめぇ、このクソメイドっ…離しやがれ!」
身をよじるが、鈴音の技と包丁があるので全く動くことができない。
>>299-300 突然、食堂が暗闇になったと思った瞬間、けたたましい音が鳴り響き
ピタッと歩みが止まる。
「えっ? 何なの? もしかして……泥棒?」
ゆっくりと食堂に近付き、そっと中を覗き込む。
>>301 「ふふふ、ようやく本性を現しましたわね。
そうね、大人しくしていれば、痛い思いはしなくて済むかもしれなくてよ・・・・・・」
そう言って、ひねりあげている男のひじと肩に負担をかけ、激痛を味あわせる。
「ふふ、いい声で鳴きますこと。
そうね、大人しくしていれば、こういう風に扱ってあげてもよろしくてよ?」
ひねりあげていた腕を緩め、包丁を納めて右手で男の背筋から腰にかけての敏感な部分をくすぐるように撫で下ろしていく。
>>303 「〜っ! ぅあぁっ」
肘と肩にかけられた負担に悶絶するが、
「ぅ…ぁ……」
次にとった鈴音の行動に、鳥肌を立てて身体を震わせる。
食堂の端で、男に跨っている鈴音を見て唖然とする。
(なに〜??どうなってい……)
ふと、鈴音の表情が艶っぽくなったのに気付いて、唾を飲み込む。
(取りあえず、状況を把握しないと……)
…と、思いつつも、目の前の出来事に釘付け。
「だ、だめよ……あの男性はこの屋敷の方……ではないみたいだけど」
首を傾げて、男を見つめる。
>>304 「うふふふ、男といっても身体は正直ですこと」
蔑む様な冷たい笑いを浴びせ掛け、柳刃包丁で男の服を少しづつ切り裂いていく。
そして、下から現れた肌に、うっすらと血が滲む様な傷をつけてゆき、舌先でにじみ出た血を舐め取っていく。
と、突然、締め上げていた男の腕を離すと、立ち上がり、男の肝臓のあたりに鋭い下段踵蹴りを叩き込んだ。
「さあ、いい声でお鳴きなさい、坊や」
そして、二発、三発と、蹴りを男の肘や肩に叩き込んで、痛めつけていく。
>>307 「ぅっ……ぐはっ!? はぁぅっ、くっぅぅ…」
蹴りを入れられるたびに身体を仰け反らせ、痛みに耐える。
「……っていうか、あの新人のメイドに男性が責められている?」
いまいち理解出来ず、頭の中に?がたくさん現れる。
「逆お仕置? まさかね……助けるべきなのかしら。でも、私が
怪しい人間だと思われてしまうかもしれないし……」
鈴音と直接顔を合わせた事がなかったので、出ていくのをためらう。
>>308 苦痛に顔をゆがめてのたうちまわる男を見下ろしつつ、陶酔しきった表情でちろちろと舌先で唇を舐める鈴音。
そして、男の右手の甲に踵を乗せると、体重を乗せて踏み抜く。
「はああああっっ!!」
ごりっ、という骨が砕ける音が足の裏から股間を通って背筋を駆け上ると、そのまま軽く絶頂に達してしまう。
しばらく、男の砕けた骨の感触を余韻として楽しんでから、男の目に見えるように一枚一枚、厨房から逆光の中で着物を脱いでいく。
そして、男に自らのほっそりと引き締まって長い脚、よく張って盛り上がった腰つき、程よく鍛えられくびれた胴や腹、お椀型に盛り上がった豊かな胸、細くしんなりと伸びている首、腰まである直ぐの黒い長髪、といった自分の肢体を見せつける。
「ふふふふ、では、ご褒美に、いまからこの身体を味あわさせてあげましょう」
男の目に、欲情にらんらんと輝く鈴音の紅い瞳が見える。
>>310 「〜ッッ!!」
苦痛に声にならぬ悲鳴を上げながらのた打ち回り、
着物を脱ぐ鈴音を見ておらず、
気付いた時には、すでに男の目の前に艶やかな肢体が現れていた。
>>311 「っぁあああっ、ああああぁぁっっ!!」
すでに膝まで淫液で濡れている股間を男の顔面に押し付けると、腰を揺すって快感を貪り始める。
そして、すでに一度絶頂に達してしまっていたために、直ぐに再度の絶頂に達し、仰け反ったままふるふると震えている。
>>312 「んぅっ、んっはっ」
淫液が滴る秘裂を押し付けられて
呼吸困難になりながらも、なんとか空気を確保する。
>>312 目の前で繰り広げられている光景に、思わず自分の秘部に手が伸びる。
「だめ……こんな所で……」
鈴音の溢れる愛液をまじまじと見つめながら、無意識にショーツの中に手を入れる。
「……っ! なんで濡れちゃってるの……」
ぬるりという感触に悔しさを感じつつも、指をゆっくりと埋めていく。
>>313 「ああぁ・・・・・・、果ててしまいましたわ・・・・・・」
ひとしきり余韻を楽しんだ後、今度はは男の服を脱がし、ズボンの中から逸物を引きずり出す。
そして、ひとしきり口にほおばった後、たっぷりと唾液を絡めてから、胸に挟んでしごいていく。
>>315 「ぅ……ぁぁっ」
苦痛に縮み上がっていたものが、鈴音の行為によって隆起してくる。
それは段々と熱を帯びて硬くなってゆく。
>>316 「ふふ、もう十分ですわね・・・・・・」
いきり立った男の逸物を胸から離すと、股間に当てて一気に飲み込んだ。
「はああぁっ!」
男の逸物が奥へと飲み込まれていくその感触に、それだけで一度思い切り絶頂に達してしまう。
きゅうっ、っと男の逸物を締め上げつつ、ふるふると痙攣している。
>>317 「あぁっ、くっぅ……」
いきなりの物凄い締め付けに、つい歯を食いしばって快感に耐える。
>>318 「それでは、動きますわよ・・・・・・」
ぐちゃり、
と、秘処から音を立てさせつつ、腰を上下に動かしていく。
秘肉は男の逸物に絡みつき、時に柔らかく、時に強く締め上げていく。
そして、男の裸の胸に顔を下ろすと、胸に唇を這わせ、乳首を吸い上げた。
>>317 鈴音の秘部に吸い込まれていく肉幹と自分の指を
同調させるように、自分の膣内に指を入れる。
「っくぅぅっ!」
身体がビクンと跳ね上がり、その場にしゃがみ込む。
「あぁぁん……と、止まんないよぉ……」
服の上から片手で乳房を揉みつつ、先端のしこりを爪で弾き
ぐちゅぐちゅと音を鳴らしながら、秘部をかき回す。
>>319 「ぁぅ……っ、ぅぅ…くっ」
熱い唇で乳首を吸い上げられると、
とろけるような瞳で鈴音を見詰めながら、
快感でうめくように吐息を漏らす。
「ぅぁっ、だ、ダメだ……もう…」
絡みつく柔肉に、逸物の限界が脳に伝わる。
熱い奔流が股間に装填され、数秒後には鈴音を打ち抜く勢いだ。
>>321 「・・・・・・!! ぁぁはああ・・・・・・」
男が果ててしまうのにあわせて、自らも絶頂を極める鈴音。
膣肉は男の逸物に絡みついたままうごめき、放たれた精液を残さず搾り取ろうと締め上げる。
しばらく男の胸で絶頂を楽しむと、続けて膣を締め上げ、肉襞を絡みつかせて男の逸物に固さを取り戻させようとする。
そして、自らは身体を起こし、自分の胸を男の顔に押し付ける。
「さ、わたくしを果てさせたご褒美に、この胸を好きにさせてあげますわ・・・・・・」
>>322 「はぁはぁ……ぅっ」
休む間もなく続く快感の刺激に、息を荒げながらうめく。
>「さ、わたくしを果てさせたご褒美に、この胸を好きにさせてあげますわ・・・・・・」
の一言に、即座に目の前に出された二つの豊乳へとむしゃぶりつく。
一通り人肌の塩味を味わった後、一つの考えが浮かぶ。
いや、衝動といったほうが良いだろうか。
{この乱暴メイド、どんな声で泣くのかな?}
乳首を何度か甘噛みし、犬歯を使って突然強く噛む。
じょじょに秘部を弄る指が早まってくる。愛液が行き場をなくして太腿を伝い
座り込んでいた場所に水たまりが出来てくる。
「はぁぁっっ……もう、わ、私……くひぃっっ!!」
何とか声を噛み殺して、絶頂に達する。
上体がつんのめりそうになるのを堪えて、激しく呼吸を繰り返す。
「伯爵様……伯爵様の御友人の屋敷で私はまた、こんなはしたない真似を
してしまいました……」
そう呟くと、のろりと立ち上がって、壁伝いに歩き出す。
「……それにしても、なんだったのかしら……」
おぼつかない足取りで、屋敷を出る。
>>323 「ふわあああっぁぁっっ!!」
胸に加えられていた愛撫と、くわえ込んでいる逸物の感触に、またも絶頂へと昇っていく。
そして、乳首を犬歯で噛まれた瞬間、その痛みに膣全体が収縮し、男の逸物を食いちぎらんばかりに締め付けて、さらなる絶頂へと押し上げられてしまう。
そして、男の胸の責めに、絶頂に上りつづけたまま全身を痙攣させていた。
>>325 「くっ、ぅぅっ……!」
乳首を責めて攻守交替を目論むが、
膣の締め付けの逆襲に会って、全身を深く痙攣させて精液を放出する。
>>325 「・・・・・・ぁぁ、はあぁぁ、・・・・・・ぁはぁぁ」
再度胎内へ放出された男の精液を感じて楽しみつつ、柔襞を絡みつかせて男の逸物を楽しみつづける。
そして、腰を揺さぶり、胸肉を男に押し付け、再度絶頂へと向けて自分を煽っていく。
>>327 「はぁっ、はぁっ……」
鈴音の激しく執拗な腰使いに男の目は虚ろになり、
口の端からよだれを垂らしながら、彼女の胸を貪る。
>>328 獣の様な男の動きに、さらなる絶頂へと駆け上り、ひときわ大きく身体を震わせると、これまでで最高の絶頂へと達し、とうとう気を失って崩れ落ちてしまう。
「はぁはぁ……」
鈴音が失神したのを確かめると、
精液や愛液で汚れた自分の逸物を彼女の顔に押し付けて綺麗にする。
そしてボロボロの服を着なおすと、
壁に手を付きながら逃げるように屋敷を後にする。
>>330 しばらくしてから意識が戻り、自分が侵入者相手に何をしたかを思い出し、羞恥に顔を赤らめつつ服を着て私室へと戻る。
そして、身体を綺麗にしてから、就寝する。
あれ・・・・・・・?誰もいないです(((゛◇゛)))カタカタカタ
こ・・・・こわいTT
厨房で、お茶を飲んでいる。
○
お茶請けに何を食べようかと考えている。
お茶請けに干し杏を出してきている。
干し杏がかなり甘いので、お茶を濃い目に入れなおしている。
濃いお茶にまったりとしている。
干し杏の欠片が歯に張り付いてしまい、慌てて楊枝で取っている。
深夜、呼び鈴を押そうか迷っている。
「うわー、もうこんな時間だよ……誰かまだ起きているかな」
思い切って呼び鈴を押す。
>>347 呼び鈴の音を聞き、出て行く。
「こんばんは、当家に御用でございましょうか?」
そう、声をかける。
>>348 「あ……えっと、こちらのお屋敷の……メイドさんですか?」
鈴音の黒髪をじっと見つめている。
「自分は、その、まだまだ若輩者の御主人見習いみたいなもので」
>>349 「左様でございます。よろしければ、当家の主人にお取次ぎいたしますが、いかが致しましょうか?」
深々と長髪が床につくくらいにお辞儀し、穏やかに微笑みつつ答える。
「い、いいえ! こちらの御主人には連絡してあるんで……遅くなるとは
言ってたんですが、まさかこんなに遅くなるなんて」
あたふたとした態度で、頭をかきむしる。
「済みませんが、お茶なんかいただけたりしたいんですけど」
>>351 「左様でございますか。少々お待ちくださいませ。
・・・・・・失礼致しました、主人よりよしなに、とのことでございます。
よろしければ、客間までご案内申し上げさせていただきます」
そうもう一度お辞儀をして、お客を客間に案内する。
「何か、お飲み物のつきましてご希望はおありになられますでしょうか?」
客間に通されても尚、緊張のため表情が硬い。
「き、希望ですか? え〜と……オレンジジュース……かな。
い、い、いや、あ、あの、アイス烏龍茶で」
メイドの美しさに、たじたじ。
(くは〜っ、だめだっっ! 緊張して言葉が上手く出てこねぇっ)
よろよろとソファに座るも、両手をしっかりと握って目を見開いている。
(何しているんだ! 今日はいろいろと勉強しにきたんだぞ!
でも……まさかこんなにキレイなメイドさんがいるなんて……)
顔が真っ赤になってくる。
>>353 「承りました。それでは少々お待ちくださいませ」
そう言って、厨房へと戻り、オレンジジュースとアイス烏龍茶を載せて戻ってくる。
「アイス烏龍茶でございます。
・・・・・・主人より、わたくしがお客様のお話を承るように、と、伺っておりますが、いかなるご用事でいらっしゃいましょうか?」
お客様の斜め前に控えつつ、そう問い掛ける。
(と、とうとう本題か……ちょっと言い辛いけど……)
こほんと咳払いして、鈴音の方を見る。
「実はですね、俺…じゃなくて、私、とある屋敷の次期跡取なんですけど
うちの屋敷とこちらの屋敷の……お仕置?とやらのシステムが似ている
らしんです。それで、それについての勉強をしてこいと、オヤジ……じゃ
なくてお父様がおっしゃいまして……」
真っ先に、目の前に出されたオレンジジュースに手をつける。
>>356 「左様でございますか。
・・・・・・主人より、わたくしがお話を承るように、と伺いました。
よろしければ、わたくしに何なりとお申し付けくださいませ」
そう言って、もう一度深々とお辞儀をする。
「あ、い、いや……実は私、本当に何も知らなくてですね。
勉強不足も甚だしいのですが……」
オレンジジュースを一気に飲み干す。
「それでは、お仕置とは一体何の事なんでしょう?」
>>358 青年が、本当に何も知らなさそうなので、少々言葉を選んでいる。
「当家におきましては、メイドらは、ご主人様方に身も心もお預けしてお仕え申しております。
そして、己に出来る限りの努力と誠意を持ってご奉公申し上げておりますが、やはり人の子でございますので粗相もしてしまうのでございます。
その際ご主人様方は、わたくし達メイドの粗相をお仕置きと言う形で叱り、教導し、お許しくださるのでございます。
以上の説明でおわかりいただけましたでしょうか?」
鈴音の言葉を、丁寧にメモしている。
「はぁはぁ……それでは、実際貴方はお仕置を経験した事は
ありますか? もしあるのならばどんな言葉でもって叱りを受けたのでしょう?」
本人は至って真面目な表情。
>>360 青年の言葉に、穏やかな微笑を浮かべつつ答える。
「はい、わたくしも経験はございます。
・・・・・・お仕置きは、言うなれば、粗相をしたメイドを、ご主人様がお許しになるための儀式なのでございます。
それによってメイドは、ご主人様にこれからも変わらずお仕え申し上げることをお許しいただいた、という証を頂戴できるのでございますから。
メイドにとって最も辛いことは、ご主人様にお仕え申し上げることが出来なくなることなのでございます。
それをメイドにはっきりと知らしめるためには、言葉だけでは、やはり伝わらぬものがあるのでございます」
そして、軽く頬を桜色に染めつつ、言葉を続ける。
「お仕置きは、当屋敷におきましては、ご主人様からのメイドへの性的関係の強要、という形をとっているのでございます」
「はぁはぁ……せいてきかんけい…のきょうよう。政敵姦計の教養?」
何とも難しい言葉が出て来て首を傾げる。
ふと、鈴音が赤くなったのを見て、言葉の間違いに気付き始める。
「ま、まさか……そんな事って……だって、メイドさんにですか?!」
>>362 「はい、左様でございます」
恥ずかしげな微笑を浮かべつつも、それでもはっきりと答える。
「私達メイドが、あえて使用人と呼ばれることが少ないのは、ご主人様に身も心もお仕え申し上げているからでございます。
そして、私達の奉公がご主人様にご嘉納いただけたことを実感するとき、最高の歓びを感じることが出来るのでございます。
それをお教えいただけ、もっとも深く実感できる証が、ご主人様にこの身をお求め頂くことなのでございます」
そして、胸を張ってはっきりと言葉にする。
「ですから、お仕置きの際に、ご主人様にこの身をお楽しみいただけると言うことは、粗相をしてもなお、この身を必要として下さっているとご主人様にお伝え頂くのと同義なのでございます」
ペンが止まり、呆気に取られる。
「そ、そうなんですか。なるほど…いやぁ、私なんかはまだまだ
お仕置をする域ではないですね〜」
堂々と言い続ける鈴音に恥ずかしさを感じ、視線が定まらなくなる。
「え〜と、それではちょっと練習してみます」
「君! 君がこんな粗相をしたのかね! それではお仕置するしかない
のであろうかのぅ…あ、あれ?」
言葉づかいがおかしくなって、焦り始める。
「え、えと……そこに居直れぃ!! ち、違うような…う〜んと…
き、着ているものを脱ぎたまえ!!」
熱がこもった言い方だが、表情がいまいち崩れている。
>>364 一生懸命ご主人様としてお仕置きの練習をする青年を見やりつつ、暖かな微笑を浮かべて見つめている。
そして、頃合をみて、
「・・・・・・僭越な申し出かと存じますが、よろしければ、今宵一晩わたくしめにご奉公申し上げさせて頂けませんでしょうか?」
「えぇっっ!!? あ、あの……」
(オヤジには実際にお仕置の実体験をしてこいとは言われたけど
まさかこんな事になるなんて…でも、断るのはなんか失礼だよなぁ)
「わ、わかり…ました。よ、宜しくお願い致しますです」
ぱっと立ち上がり、頭を下げる。
>>366 「わたくしめの僭越なる申し出をお受け頂き、まことにありがとうございます」
そう言って、黒い長髪が床につくほど、深々とお辞儀をする。
そして、はにかんだ様な微笑を浮かべつつ、恥らうように言葉を続ける。
「今宵一晩限りではございますが、真心を込めてお仕え申し上げさせていただきます。
ご主人様」
「御主人様…か…響きはいいけど、まだなんか変な感じだな」
照れくさそうに、辺りをきょろきょろする。
「それでは君。その髪に触れてもいいか?」
綺麗な黒髪を指差して言う…が、視線は別を向いている。
(髪に触れる事って、確か性的欲求を現わすとかなんとか
書いてあったような……)
>>368 「はい、わたくしめの髪でよろしければ、どうぞお楽しみくださいませ」
そう微笑んで答えると、一歩進んでご主人様の右斜め前に立つ。
「あ…えっと…」
鈴音の髪をおそるおそる撫でて、その感触を味わう。
(すげー柔らかい……こんな綺麗なメイドさんが…御主人様と
性的関係をねぇ)
ドキドキしつつも、鈴音をしっかりと見つめる。
「き、君の髪はあまりにも美しくて私の目はどんなに美しいものを見ても
綺麗とは感じなくなってしまった。これはお仕置だな」
そう言うと、鈴音の肩にそっと触れる。
>>370 よどみつつ顔を赤らめつつも、そう言葉を続けたご主人様にむかい、恥らうように頬を染めて答える鈴音。
「はい、不埒にもご主人様のお心を惑わしてしまったわたくしめを、ご存分にお仕置きくださいませ」
そう言って、ご主人様の腕に自分の身体を預けるように、さらに一歩前に出る。
自分の腕に鈴音の体重を感じて、身体を強張らせる。
「き、き、聞き分けがいいではないか。それでは、まず着ているものを
ゆっくりと脱いでもらおうか」
裏返った声でそう言うと、鈴音の匂いをかぐようにうなじに顔を寄せる。
(あぁ……いい匂いだなぁ)
>>372 「・・・・・・はい、それでは・・・・・・」
ひとしきりご主人様が自分の匂いを楽しむのを待ってから、一歩身を引き、ご主人様の正面に立って自らの全身を見せる。
そして、一枚一枚身に付けているものを、ゆっくりとご主人様に目で楽しんで頂けるようにと、優雅に脱いでいく。
「・・・・・・これで、よろしゅうございましょうか、ご主人様?」
恥らうようにわずかに頬を傾け、両手で身体の前を隠しつつ、身に何も帯びない生まれたばかりの姿で立っている鈴音。
鈴音の裸体を、穴があくくらい見つめる。
「こ、こら、よく見えないだろ。両手は横につけるんだ」
ごくりと唾を飲んで、手を退かすようジェスチャーする。
(やべっ……勃ってきたかも)
やや腰が引き気味になってくる。
>>374 「はい、申し訳ございません、ご主人様」
恥らうようにはにかみつつ、両手を期待を持たせるかのようにゆっくりと降ろしていく。
そして最後に、恥じらいに頬を薔薇色に染めつつも、誇らしげに顔をあげて自身の肢体の全てをご主人様の前にさらす。
「わたくしの身体に、ご主人様のお仕置きを受けさせてくださいますよう、お願い申し上げる次第でございます」
(うっ…お、お仕置ってやっぱ……アレなんだよな)
「そ、そうか。そうだったな。それでは……」
おもむろにソファに腰を下ろし、ズボンのファスナーを下げて
そそり立つ肉棒を出す。
「これをしゃぶってくれ、さっきから熱くて堪らないんだ」
>>376 「はい、それではご奉仕させていただきます・・・・・・」
そう言って、ご主人様の前にひざまずき、一礼してから目の前の肉棒をささげ持ち、先端の柔らかい粘膜に優しくキスをする。
そして、ちゅっちゅとキスの雨を肉棒全体に降らせてから、唾液を絡ませた舌を這わせ始める。
両手は優しく竿と袋を揉みしだき、ときどきカリ裏に指を這わせて刺激する。
「この様なご奉仕で、お喜び頂けておりますでしょうか? ご主人様」
「っく……いい、いいぞ君……」
(このメイドさん、すげーテクニックだ…も、もうイっちまいそう)
鈴音の舌技に、腰が跳ね上がる。
「だ、だめだ! 出ちまう!!」
白濁液が激しく射出して、鈴音の顔や髪を汚す。
>>378 「・・・・・・ぁっ!」
突然暴発した肉棒に、悲鳴にならない悲鳴をあげると、すばやく鈴口に唇をつけて後から後から出てくる精液を口内で受け止める。
そして、ひとしきり射精が終わってから、優しく竿をしごきつつ残った精液を吸出し、肉棒の汚れを舌先で綺麗に舐め取っていく。
「・・・・・・・・・?」
精液を口に含んだまま、ちょっとはにかんで小首をかしげ、飲んでしまっても良いでしょうか? と、表情と視線でご主人様に問い掛ける。
(えぇっ!? まだ知り合って間もない女の子に…飲んでもらうなんて……)
戸惑いながらも、作り笑いで頷く。
「き、君…すごいね。俺あんまり気持ち良くって…汚しちゃったよ…ごめん」
そう言うと、鈴音の髪にかかった精液を指で拭う。
>>380 ありがとうございます、と、にっこりと微笑み、わずかに顎をあげて喉笛をさらし、こくっ、こくっ、と音を立てて精液を飲み干していく。
そして、自分の顔や髪の毛にかかった精液を、指先で丹念にに拭っていくと、ご主人様に見えるように舌を出して丁寧に舐め取っていく。
「・・・・・・こんなにもご主人様に激しく感じていただき、わたくし、本当に幸せでございます」
恥ずかしそうにもじもじと身じろぎしつつ、でも視線はご主人様に向けたままそう答える。
そして、髪に触れているご主人様の指先に、自らの指先を絡めて、嬉しそうに目を細めた。
(うわ……かわいいなぁ……これが真のやまとなでしこか??)
胸の高鳴りが治まらず、肉棒が再び勃ち始める。
「俺、君とやりたい。いくら疑似御主人様だからってよく知らない男と
するのは嫌かもしれないけど……これは俺をマジで誑かせたお仕置だ」
そう言うと、鈴音の乳房の先端の蕾に貪りつく。
>>382 「! あっ、ご主人さまっ!」
突然にむしゃぶりつかれ、そのまま床に二人一緒に転がる。
そして、ご主人様の首に両腕を回し、胸にしゃぶりついているご主人様の耳元に囁きかける。
「んんっ! ・・・・・・こんなにもわたくしを求めてくださって、本当に嬉しゅうございます・・・・・・ わたくしでよろしければ、存分にご賞味くださいまし」
そう言って、両手の指先を、ご主人様のうなじから背筋にかけて這わせてゆき、鼻を鳴らして愛撫を受け止める。
急いで服を脱いで、鈴音の身体を抱きしめる。
「君、すごくかわいい。俺、本気になりそう……」
鈴音の乳房をやわやわと揉み、蕾を指先で弄る。やがて、片手が
秘部へと向かう。
「俺のしゃぶってて濡れちゃった?」
くちゅくちゅと音を立てながら、秘部を擦る。そして指をゆっくりと膣内に
挿入させる。
「……ちゃんとここも可愛がってあげるからね」
>>384 「・・・・・・お戯れを、ご主人様・・・・・・」
本気と言う言葉に、少し哀しげに困ったかの様に首を左右に振る。
胸や股間への愛撫に、全身を捩じらせて自分が感じていることをご主人様に知らせていく鈴音。
秘処は、すでにふつふつとあふれる愛液で太股まで濡れてしまっており、ご主人様の指を抵抗もなく飲み込んでいく。
「んっ、んんっ、ぁっ、あはっ、はぁんっ」
徐々に高まっていく性感に、出てくる声も熱く湿ったものになっていく。
「ありがとうございます、ご主人様・・・・・・」
「じゃ、挿れるよ……」
そう言うと、鈴音の両足を広げて肉棒をじわじわと押し進める。
すんなりと挿入された事に、鈴音が御主人様にお仕置されている
という現実を身をもって知る。
「……いいさ、今は俺が御主人様だ」
そして、激しく突きたてると鈴音に覆い被さり、口付けて舌を絡める。
律動のスピードが上がってくる。
>>386 「んんっ、んっ、んんんんっっ」
秘処への肉棒の進入を受け止めると、肉襞を絡みつかせて肉棒全体を愛撫していく。
口付けを受けつつ、自分からも舌を絡めてゆき、ご主人様の身体を全身で感じようと回している両腕に力を込める。
「・・・・・・はい、今だけ、かも、しれませぬが、でも、今は、貴方様が、わたくしの、ご主人様、なので、ございます・・・・・・」
そう、切なげな表情を浮かべて、喘ぎ喘ぎ、はっきりとご主人様の耳元へと囁きかける。
鈴音の切れ長の眼から、一筋涙が頬を伝って落ちた。
「……よし、俺のを全て受け止めろ!」
そう言うと、肉棒を鈴音の最奥に打ちつけて、白濁液をぶちまける。
荒い呼吸のまま微笑むと、鈴音の流した涙を唇で吸う。
「君の味は……とても甘いね」
>>388 「!! っっ、あああぁぁっ!! ご主人さまぁっっ!!」
膣内ではじけたご主人様の肉棒を、柔肉全てで受け止め、奥へ奥へと飲み込むように締め付ける。
そして、全身をびくん、びくんと、なんども震わせ、荒い息で何度も喘ぐ。
「・・・・・・果ててしまいました・・・・・・」
うっすらと目尻に涙を浮かべつつ、それでも嬉しそうに微笑んで、ご主人様に口付けをする。
秘処はご主人様の肉棒を咥え込んだまま、微妙に力を込めたり緩めたりと言った締め付けを繰り返している。
息を思い切り吸い込んでから、名残惜しく肉棒を抜く。
優しく微笑む鈴音に、なんだか罪悪感を感じる。
「……御主人様って結構骨が折れるんだな。お仕置っつっても
ちゃんと…その…愛情?みたいなものがないとやっても無駄みたいだし」
鈴音の身体をそっと抱き起こして、正面から抱きしめる。
「今日の事、忘れない。俺、立派な御主人様になるよ」
>>390 「お分かり頂けた様で、わたくしも本当に嬉しゅうございます・・・・・・」
抱きしめてくれたご主人様の首筋に顔をうずめ、自分からも抱きしめ返す。
「メイドは、ご主人様へのご奉公を受け入れて頂けて、初めて拠るべき所を得る事ができるのでございます。
ですから、ご主人様となられたあかつきには、今宵の様にメイドの身も心も受け止めてやってくださいまし。
それあが、わたくしのたった一つの望みにございます・・・・・・」
そっと身体を離すと、微笑みながら頷く。
「君って人は、とことんお人好しなんだね……大体、俺
名前も名乗っていないんだよ。もしかしたら
どこぞの馬の骨かもしれないのに」
そして、身繕いをしたあとうーんと背伸びをして鈴音を見下ろす。
「ま、君の言葉はしっかりと肝に銘じておくよ」
そう言うと、両肩をかるく上下させる。
>>392 「存じております。それに、名前を名乗っていないのは、わたくしも同じにございますから」
くすり、と笑って一歩退いて、生まれたばかりの姿のまま、正座をする。
「今宵は、ふつつかながらもご奉公させていただきました。
また機会がございましたら、よろしくお仕え申し上げさせて頂きたく存じます。
・・・・・・お客様」
そう言って鈴音が頭を下げたとき、客間に一筋の朝日が差し込む。
すっ、と、これまでの情交の名残すら感じさせずに立ち上がると、手早く身繕いし、着物を身に着けていく。
「それでは、よろしければ何か軽いお食事でもご用意させていただきますが、いかが致しましょうか?」
先程とは打って変わって、屋敷のメイドへと変化した鈴音に
少しだけショックを感じる…が、表情には出さず、手を振る。
「いや、ここの屋敷の勉強が終わったら、次は伯爵の所に行けって
言われてるんだ。もう……行くよ」
そして、半ば鈴音から逃げるように客間を出る。
突然立ち止まって、鈴音の方に振り返る。
「見送りはいいから。それじゃ、お元気で」
寂しげな笑顔で手をふると、わき目もふらず玄関に向かう。
早足から小走りに変わって、玄関を飛び出ると屋敷を後にする。
>>394 青年が小走りに屋敷を出て行ったあと、玄関まで出て行くと、長髪が床につくほどに腰を深々と折って挨拶する。
「・・・・・・お客様、今宵のことはひと時の夢とお心得下さいまし。
貴方様がお心を寄せられるべきメイドは、わたくしではございませぬゆえに・・・・・・」
そう優しく呟くと、身体を起こし、何事も無かったかのように屋敷内へと戻っていく。
○
コソコソ・・・。
(こないだは失敗失敗。今日こそちゃんとお役に立ってみせるんだから!)
「じゃじゃーん♪」
どこから出したのか、友人伯爵様に貰い受けた例のメイド服をサッと取り出す。
「えへへー。コレを着てお手伝いするぞー♪
やっぱり今度は掃除かなー、洗濯かなー。―ウン、お風呂掃除にしよっと♪」
屋敷の住人に見つからないように足音を潜めて浴場へ。
(・・・こないだはココで倒れちゃったんだっけ・・・ポッ。)
楓が医務室まで運んでくれたコトを思い出し、顔を赤らめる。
と、同時にその前後の出来事も思い出し、ますます赤くなる。
「あーん、もう。まゆ、あの時どうしてあんなコトしちゃったのかなぁ・・・。
―とと、いけない!誰か来る前にお掃除しよっと!
それにしても、おっきなお風呂だなぁ・・・。」
結局、ちいさなまゆにやれたコトといえば、
精々桶や石鹸の位置を整理するだけだったのでした・・・。
「今回は、多分、一応成功〜♪」
髪を束ねていたリボン(ゴムで纏めた上にリボン。ちなみにまゆはツインテール)が
片方浴槽に落ちたコトにも気付かず、浮かれた気分でそのまま浴槽を後にした。
(素)
ちょっと、状況が状況なだけに今後円は出せないと思いますんで、
次回分のキャラ紹介欄から円は抹消しといて頂けますでしょうか。
お願い致します。(^^;
円は今後、繭として第二の人生を生きます!w
×
マターリ、マターリ
1日の仕事終え湯浴みをするべく浴場へ来る。
(カチューシャは常に着用)
「今日は浴場の掃除が行き届いてます事。
あら・・・これは・・・」
リボンを見つけるが見覚えが無い
(先輩方でこのようなリボン召されてる方はいないはず)
・
・
・
!!
「?!もしかして!侵入者の遺留品ですか?」
屋敷で起こる不可思議な事件を思い出す。
最近、推理ものが愛読書の彼女は思った・・・
(星を上げて「犯人はお前だ!」なんて言ったらかっこいいかも〜)
「そうと決まれば♪」
入浴を中止して素早くエプロンドレスを身にまとうと
遺留品のリボンを手袋をした手で袋へ入れる。
「まずは近辺の調査と聞き込みを〜」
メイドは楽しそうに浴場を後にした・・・
☆
「・・・」
館内調査中
「うわ〜い♪」
廊下を元気に走りまわっている。
ピンポーンと、屋敷の入り口の門に設置された
インターホンを押すスーツ姿の男。
>>404 メイドは考え事してると楓と廊下でぶつかる
「きゃ!ぼっちゃま!
廊下を走られると危のうございますよ。
お怪我はございま・・・」
!
メイドは思った!
(とりあえず情報収集を・・・)
「・・・実は坊ちゃまにお伺いしたい事がございますが
よろしいでしょうか・・・」
いつに無くシリアスな表情で楓に問いかける・・・
ピンポ〜ン
「……う〜ん、誰もいないのかな?」
怪訝そうな顔をしながら、柵越しに屋敷を覗く。
>>407 「イタタ・・・・ごめんねシャルロットお姉ちゃん。」
「な、何聞きたいことって。そんな真剣な顔で・・・・・ちょっと恐いよぅ」
>>409 恐いと言われても、そのまま探偵気取りで問いかける
「最近館内にて不可思議な事が起こる様なのです・・・
先日も申しましたが超常現象はこの世には存在しません
ならば、人的なものの筈・・・私は、その犯人を追っております」
エプロンのポケットからさっき手に入れた遺留品(リボン)を取り出す。
「浴場にて、このようなものを拾いました・・・
ぼっちゃま、これに見覚えはありますでしょうか?」
>>408 「大変お待たせいたしました!!」
慌てて玄関に駆けてきて、扉を開ける。
「まことに失礼致しました、当家に何かご用でございましょうか?」
深々と一礼。
>>411 「あ、はい…私こういうものですが……」
といって名刺を取り出して鈴音に渡す。
名刺には、『世界メイド機構(WMO)日本国2ちゃん支部・名無し』と
書かれている。
>>412 「左様でございますか。・・・・・・それで、当家にいかなるご用事で?」
非常に胡散臭げな物を見る目つきで見ている。
>>410 「シャルロットお姉ちゃん・・・・・推理小説にでも感化されたの?子供だなぁ。」
少しあきれ顔になる。
「何なに〜?これが証拠品?え〜っと・・・・・・・!!」
リボンを見たとたんに悲しい顔つきになり、ぼろぼろと大粒の涙を流しはじめる。
>>413 「ええ私、メイドがちゃんと仕事をこなしているかを定期的に
色々なお屋敷を回って調べていまして……
あなたがこのお屋敷のメイドですか?」
○
楓のいきなりの涙に驚く
「えっ!ぼ・ぼっちゃま?!
如何なされたのですか??」
(犯人に覚えがある?)
と勘違いしてる。
>>415 「左様でございますが」
初めて聞く名前に、ものすごく不審そうな表情をしている。
>>416 「・・・・そっ」
リボンを持つシャルロットの手を両手で握り、リボンに頬を擦り寄せる。
「そっか・・・・・・帰ってきたんだね。繭ちゃん。」
>>418 「そうですか…失礼しました。
ちょっとお仕事を上手くこなしているかチェックしたいんですが、
よろしいでしょうか?」
>>420 「左様でございますか、ただ今主人に確認を取らさせていただきます。
・・・・・・主人より自由に確認をしていただくように、と、のことです。
それではこちらへどうぞ」
そう言って、男を屋敷にあげる。
>>422 「では……失礼いたします」
靴を脱いで来客用のスリッパに履き替えると、
鈴音の後を黙ってついてゆく。
>>423 男を客間に通し、お茶を出す。
「それでは、どのような仕事内容から確認いただきましょうか?」
「ああ〜ぼっちゃま!手袋をなさらないと
指紋がぁ〜・・・へ?!まゆさん?帰ってきた?」
探偵気分から現実へ戻される。
「屋敷の関係者さまの落し物でしたか・・・
どうもおさわがせいたしました。」
軽く一礼しながら
(調査は振出へ戻る・・・と。)
と考えていた。
>>424 「ええ、では……
こちらの紙に書いてあることを一通り……」
鞄から一枚のB5のプリントを取り出し、
いたって冷静な顔で鈴音に差し出す。
プリントには洗濯や掃除などではなく、
口淫や交尾、菊門などの卑猥な単語がいくつも並べられている。
>>425 「ぐすん・・・・あはっ、ごめんね、探偵気分ブチ壊しちゃって。あまりに嬉しくて・・・・泣いちゃった」
涙を拭いて微笑む。
「ねぇ、このリボン、僕が預かってもい〜い?いつか繭ちゃんと会えたときに繭ちゃんに返したいからさ」
>>426 顔からすうっと表情が消え、能面の様な冷たい顔つきになる。
「左様でございますか・・・・・・。失礼」
再度、内線電話で名無しご主人様に確認を取り、青ざめた表情で戻ってくる。
「それでは、まずどれから確認いただきましょうか?」
ペーパーを男に返す手が、さすがに震えている。
×
>>427 楓が泣き止んだので安心した。
「ええ、どうぞお持ち下さい。
その、繭ちゃんとお会いできると良いですね」
楓のお友達だろうか?と微笑ましく思う。
>>428 「では…こちらから……」
接客用テーブルの上に置かれた紙の上に指を置き、
『口淫』の項目を指で指し示す。
男の前に立って、じっと見つめている。
>>432 「承りました、それでは失礼致します」
そう言って、男の前にひざまずき、ズボンの中から肉棒を引っ張りだす。
そして、一礼してから、やわやわと柔らかく揉みしだき始める。
でも、顔は無表情。
>>435 「……」
鈴音の一挙一動を手に持ったプリントと見合わせながら、
漏らすことなく見詰め、なにやら紙に書き込んでゆく。
>>436 男の様子をあえて無視しつつ、両手で優しく愛撫を加えつつ、唇を先端の肉色の部分に寄せる。
そして、軽く吐息をかけて微妙な快感を肉棒に与えつつ、そっと濡れた舌先で刺激し始める。
>>437 「ふむ……なかなか…」
ペン回しなどをしながら、鈴音の技を見入る。
余裕な態度だが、逸物はどんどん膨れ上がってゆく。
>>430 「うん!ありがとっ、シャルロットお姉ちゃん。」
シャルロットからリボンを受け取り、リボンから僅かに香る繭のにおいをかいだあと大事にポケットにしまう。
「あっ、もうこんな時間〜。僕、もう寝るね。おやすみなさい、シャルロットお姉ちゃん♪」
幸せに満ちあふれた笑顔でシャルロットの手の甲にキスをし、自室へと走り去る。
>>438 男の肉棒が膨れ上がっていくその速さにあわせて、ちゅっちゅと音を立ててキスを先端に強く振らせていく。
そして、完全にいきり立ったあたりで、カリ裏から鈴口にかけて、たっぷりと唾液で濡れた舌を絡めて舐めあげ始める。
>>440 「んっ……凄いですね…
どこかでこのお屋敷で習ったんですか?」
快感に時折うめきながら、その技を獲得した経緯について、
鈴音に尋ねる。
>>441 一度、きつく鈴口から先出し汁を吸い出すと、やわやわと竿から袋にかけて揉みしだく。
そして、喉まで肉棒全体を飲み込むと、口腔の粘膜と、喉の粘膜をビブラートさせて、肉棒全体に微妙な刺激を送り込む。
最後に、おもきり強く吸い上げて、バキューム効果で男の肉棒を刺激し、最初の射精を誘導する。
口中に吐き出された精液を何事でも無いかのように飲み干してから、あくまで表情を変えずに一礼する。
「お粗末様でございました。
わたくしめが受けました躾に関しましては、主人より口止めされておりますゆえ、お答え申し上げることはできませぬ。
ご容赦くださいませ。
それでは、次は何をご確認いただきましょうか?」
>>442 「そうですか……残念。
では、次はですね……
えと、まずショーツを脱いで横になって下さい」
紙になにやら記入した後、次の項目の確認に移る。
『口淫』の項目には『A』と、はっきりとした字で記入されていた。
>>439 「はい、おやすみなさいまし
良い夢を」
走り去る楓を完全に見送ってから
自室へ帰り、読みかけの推理漫画の続きを読み深けた。
>>443 「承りました、それでは失礼致します」
そう言ってすっくと立ち上がると、男の目の前で一枚一枚着物を脱ぎ、丁寧にたたんで脇にのける。
そして、指示された通りに床に横たわる。
>>445 「では……」
鞄からゴム手袋を取り出し、キュッとすばやく両手に装着する。
そしてその手で鈴音の陰唇を割り開き、
綺麗なピンク色の秘部を観察する。
「綺麗ですね……では中は…」
そう言って次の行動を予感させるや否や、
事務的な手つきで彼女の膣の中へ中指を挿入させる。
>>446 「! っくっ!」
ろくに濡れていない秘処に指を差し込まれ、苦痛にうめき声を漏らしてしまう。
だが、わずかに繭をひそめたまま、男の指のなすがままにされつづける。
男の指の刺激に、時々身体がふるふると震え、徐々に顔が上気してくる。
>>447 「うん、温かくて凄くいい。
じゃあ……指を思いっきり締め付けてもらえる?」
鈴音の膣に挿入している指を2本に増やして、卑猥な要求をする。
>>448 「! う、承りました・・・・・・」
さらにもう一本指を増やされ、男の言うなりに膣を締め付ける。
まず、膣口の筋肉を思い切り締め付け、指を力任せに押しても引いても動かせない様にして、
続いて入り口がわから膣腔を強く締め上げていく。
そして、2本の指を、柔肉でしっかりとうっ血してくるほどに強く締め上げ、その状態を維持する。
その間、鈴音の表情は、眉を寄せ頬を上気させたまま、ほとんど動くことは無かった。
>>449 「…うん、ここまで締め付けることができたらOKだね。
じゃあ、ここはどうかな?」
鈴音に膣の力を抜かせたあと、そのまま秘裂をなぞるようにして
菊門へと指を這わせる。
そして、その入り口の周りをじらすようにして刺激する。
「最近、ここを使えないメイドが多くてね。
膣は大抵のメイドが合格するんだけど……
あ、君はもちろん合格だよ。あれほどの締め付けができるんなら、
わざわざペニスを挿入しなくても判断できると思ってね」
>>450 「・・・・・・さようでございますか。菊座にも、調教は受けておりますが・・・・・・」
菊座の襞をいじられる感触に、先ほどの膣への刺激とはまた違った刺激を感じさせられる。
そして、うめくように男の言葉に答え、菊座の筋肉の力を抜いて、挿入に備える。
>>451 「なら問題はないと思うけど、一応確かめさせてもらうよ」
中指をゆっくりと、鈴音の菊門を押し広げながら挿入していく。
根元まで指を埋めると、幾度か指を鉤状に曲げてみたりする。
柔らかい腸壁の感覚を確かめた後、何度も指をピストンさせ、
彼女の菊座の感度を確かめる。
>>452 「! んんんっ! っくっ!!」
菊座に侵入してくる指の感触に、ぶるっと背筋を震わせてそれを受け止めた。
そして、直腸をかき回す男の指の感触に、なんども背筋を震わせて、指を強く締め付ける。
徐々に息が荒くなり、苦痛混じりの快感を感じて、膣が湿り始める。
>>453 「お、いいね。太さはどれぐらいまでいけるのかな?」
膣のときと同じように指を2本に増やすと、
再びピストンを再開させる。
空いているもう片方の手は、『交尾』の項目に『A』と、
先ほどの膣を調べた結果を書き込んでいる。
>>454 「ふと、さ、でござい、ますか?」
切れ切れに、男の問いに答えつつ、それでも後口の締め付けを緩めないでいる。
そして、さらに指一本挿入を増やされ、さらにうめくように声をあげて、きつく締め付ける。
「!!くうっっ!! とのがた、の、!!っっ、ものでしたら、うけいれでき、っっくっ!! なかった、ことは、ございま、!!! せん、でしたが、ああっっ!!」
>>455 「あ、じゃあ…ペニスの太さ以上のものは入れたことがないんだね?」
好奇心に満ちた表情で聞いてくる。
>>456 「は、はい、!!ふわっっ、さよう、で、ござい、んんん、ますっう・・・・・・」
男の指の動きに操られるように、あえぎあえぎ答えてしま。
>>457 「そうか……ここまで調教されてるんなら、
もっと広がってると思ったんだけどなぁ」
そうつぶやくと鈴音の菊門から指を引き抜き、
自分の鞄の中から、管が通った黒い色をした風船のようなものを取り出す。
>>458 「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・ 性的なご奉仕だけが、メイドの務めではございませぬので・・・・・・」
菊座から指を引き抜かれ、呼吸を整えてから、一息ついてそう答える。
男の手元には、視線は向けられていない。
>>459 「まぁ、それもそうだしね……
じゃあ、これを入れてみようか」
鈴音の了解を得る前に、その管が通った黒いものを彼女に挿入していく。
指程度の太さなので、何の抵抗も無く、スムーズに入る。
>>460 「くっ!」
すでに十分に揉み解され、腸液で濡れきってしまっているため、黒い管はすんなりと挿入される。
そして、その冷たい異物感に、再度うめき声をあげる鈴音。
>>461 「苦しかったら言ってね」
そういうと、男は手に持った小型のポンプを握り、力を入れてゆく。
するとポンプの空気はその管を通って、黒い風船部分に送り込まれる。
そしてだんだん風船部分が膨らんでいき、彼女の菊座を拡張、
圧迫してゆく。
>>462 「くううううっっ!!」
異物感が、突然膨張を始め、菊座から直腸を圧迫していく感覚に、歯を食いしばりつつも大きなうめき声を挙げてしまう。
全身に玉のような脂汗が浮かび、筋となって流れていく。
鈴音の表情は、苦悶に満ちているが、同時に快感に耐えるように上気してもいた。
>>463 「お、広がる広がる」
どんどん空気を送り込み、風船を膨張させる。
「おぉ……凄い…見てみなよ」
手鏡を鞄から取り出し、鈴音に尻の拡張部分が見えるようにセットしてやる。
そこには指4本ほどの太さに膨らんだバルーンを、
彼女の菊座が苦しそうに咥えている光景が写っている。
>>464 「!!っっ。そ、そんなっ!!」
男の手鏡に映った、自分の菊座のあまりに無残でいやらしい姿に、目を見開いて見入ってしまう。
そして、感情が高ぶったのか、一筋涙が頬を伝って落ちた。
>>465 「うん、菊門もAだね」
鈴音の苦しげに咥えているバルーンをそのままにして、
軽い口調で紙にペンを走らせる。
>>465 一度は高ぶった感情を、やっとのことで抑えこみ、再度顔から表情を消す。
そして、異物で拡張されている菊座の力を抜き、感じる苦痛を少しでも減らそうとする。
>>467 「んっと……確か今回はこれらの項目だけだったな」
紙の裏面を確認したりして、書き漏らした項目が無いか確かめて、
テストの終了を確認する。
「あ、忘れてた…ごめんね、いま抜くよ」
バルーンの空気を抜き、サッともとの大きさに縮んだバルーンを引き抜く。
そして使った道具類を使用済みとしてビニール袋に入れ、鞄にしまう。
「では、ご協力ありがとうございました〜」
一言お礼をいうと、玄関の方へ向き直る。
>>468 「左様ですか・・・・・・」
ようやく、異物による圧迫感が菊座から取り除かれ、一息つけた鈴音。
荒い息ながら立ち上がり、ゆるゆると服を着て、去ろうとする男を玄関まで送ろうとする。
>>469 「あ、そうそう、これを飲んでおいて下さい。
興奮を冷ます薬です。オナニーしたくてたまらないんでしょ?
夜伽以外の仕事に差し支えるといけないからね」
といって、一粒の錠剤を鈴音に渡す。
>>470 「左様でございますか」
実は快感よりも苦痛の方が大きく、身体を休めたいとは、あえて口にせず、錠剤を受け取る。
>>471 「では」
スリッパを脱いで靴を履きなおし、屋敷から出てゆくスーツ姿の男。
>>472 男が屋敷を出て行くのを、深々と一礼して送り出し、屋敷に戻る。
そして、風呂で身繕いをし、私室へ戻ると、下半身に残る鈍痛を鈍らせるために薬を飲み、寝る。
屋敷を出てきた怪しげな男を、屋敷の陰に身を潜めて見つめる。
「あの男……冷徹な態度は変わっていないな」
ふと、次は自分の屋敷かも…と思い、男が消え去った後
急いで離れに停めていたリムジンに乗り込む。
「我が屋敷のメイドらの判定も、気になる所だな……」
そして、車が動き出し、闇に消える。
☆
自室で辞表に筆を走らせる。
(素)
やはり明日以降ROM専になると思われ。
一応美菜子としては去りますが、いつか復帰、もしくは別役での再出馬もあるかもしれません。
この娘がどうなるかは今後の需要次第……ということで。(でも必要性は乏しいか…?)
○
厨房でお茶を飲みつつ文庫本を読んでいる。
お茶請けを出してきている。
ついでにお茶葉も変えている。
「ふあ〜あ」
庭で夜風にあたりながらウトウトしている。
自室で、数年前に名無し御主人様と
重臣様と志保で作成した調教日記(写真入り)を赤面しながら眺めている。
独りでお茶を飲んでいるのもそろそろ退屈したので、誰か先輩メイドの部屋を訪ねようかと考えている。
「……」
秘裂から滲みだす愛液の感覚に気付き、
下着を汚しては大変と、調教日記を閉じる。
493 :
上条 健:02/09/02 00:29 ID:UKUxVIM3
痛み止めが切れて、額がずきずきする。
薬を飲もうと厨房へ向かった。
「今晩はー…」
まぶしい光に前が見えなくなる。
昨日の腔虐を思い出し、思わず身体が熱くなり始める。
>>493 「こんばんは」
先日のことを思い出し、顔から表情が消える。
調教日記を、机の引き出しの奥にしまう。
なんとなく身体が火照って止まらないので、そのまま席を立って厨房を出る。
「ごきげんよう」
そして、志保の部屋の前に立ち、しばし迷ってからノックをする。
「失礼致します、志保さん、いらっしゃいましょうか?」
>>497 「あ、はい」
ノックに反応して座っていたベッドから立ち上がり、ドアを開ける。
「鈴音さん…どうしました?」
>>498 「夜分遅く失礼致します」
深々と一礼してから、すこし頬を赤らめたまま視線を外し、小声で言葉を続ける。
「あの、志保さんにお聞きしたいことがございまして・・・・・・ 少々お時間をいただけましょうか?」
とっっ… ぴとととと………
コップに浅く水をついで、懐から薬を出す。
2、3種類の粉薬をそれに混ぜながら…それを粘液状の液体にした。
「……媚薬だけど…痛み止めの替りになるかな?」
ボーっと眺める…。
>>499 「ええ、いいですよ」
鈴音を自室に招き入れると、適当な椅子に座って話し始める。
「…で、あの……聞きたいことって……」
「・・・・・」
夜風にあたりながら漫画を読んでいる。
>>501 「ありがとうございます、志保さん」
椅子に座ってから、もう一度お辞儀をし、しばらく床の上に視線を泳がせてから、意を決して顔を上げる。
「実は、昨日この様なことがありまして・・・・・・」
そう言って、世界メイド機構(WMO)の男が残していったレポートのコピーを志保に渡す。
「わたくし、先ほどご主人様よりこれを頂きましたのでございますが、この「適正M:A+」という評価が良くわからないのでございます・・・・・・」
………
しばらく考え込んだ後、上条は結局飲まないことにした。
そのままコップをほおって置いてて、ガサゴサと薬箱を探す。
「痛み止めはどこだぁ〜…」
〇
ガサゴソ………
勝手知ったる他人の家とは言うが………なかなか探そうと思うと上手くいかないものだ。
だんだん『薄めて飲めばいいのじゃないか?』といった考えが浮かんでくる。
☆
>>504 「あ、昨日来てたんですか……WMOのひと…
ええと…『適正M:A+』は、そのままの意味ですよ。
あなたはSMでいったら『M』側で、『A+』は、
物凄くMってことです。」
紙を受け取って、それを懐かしそうに眺めながら続ける。
「私も何年か前に受けたことがあるんですよ?」
と、鈴音に頬を赤らめながら微笑みかける。
「・・・・・僕も碁、始めようかな〜」
漫画を読んでいる。
コポコポコポ………
「飲むか飲まざるべきか…」
コップにとりあえず水を入れておく。
だんだんと粘液は溶けて水に消えていった。
>>509 「わたくしが、その、M属性がそれほどに強い、と?」
思いもよらなかった志保の言葉に、吃驚して目を見開いてぽかんとしてしまう。
「・・・・・・あの、志保さんも、あの試験をお受けになったのですか?」
昨日の肛虐を思い出し、思わず顔面が真っ赤になる。
そして、志保の姿に自分の昨日の姿を重ね合わせ、少しだけ股間が湿り始める。
>>512 「……ええ、私のときは6項目ぐらい検査されたかなぁ……
今回は、何項目だったんですか?」
激しく赤面しつつも、興味津々な顔つきで聞いてくる志保。
じ〜〜〜……………
コップの中の自分と睨めっこをする。
>>513 「その、・・・・・・口でのご奉仕と、膣圧と、肛門拡張の3つでございました・・・・・・」
恥ずかしさのあまり、視線を志保からそらし、真っ赤になりつつも小声ではっきり答えてしまう。
そして、昨日の感触が身体に思い出されて、下着に染みが付いてしまう。
「・・・・・ふう、おもしろかった。」
最新巻まで読破。
「よく考えたら酒を飲めばいいじゃないか」
媚薬入りのコップをほったらかしてBARにゆく。
頭がズキズキして思考力も落ちていた。
>>516 「……」
鈴音が口にした単語に、思わずボーっとする。
しばらく重い空気が流れた後、ゆっくりと口を開く。
「そ、そう……ですか……」
再び沈黙。しかし、重い雰囲気なのだがどこか妙な雰囲気である。
まるで、AVを図書館で流されているように。
>>519 「そ、そう言えば、志保さんも試験をお受けになったのでございますよね?」
重い雰囲気を振り払おうとして、かえって自爆してしまう。
それに気が付かず、さらにとどめを刺す鈴音。
「あ、あの志保さんは、評価はどの様な結果でいらっしゃったのでございましょうか?」
ガチャガチャガチャッッ
無情にも閉っていた。
額の痛みは収まりかけているが…替りに頭の芯が痛くなってくる。
「次は何を読もうかな・・・。
それともお部屋に戻って誰かと遊ぼうかな・・・」
>>520 「…私は口でのご奉仕と、膣圧と、肛門拡張の他に、
胸を使用した奉仕、排泄遅延、皮膚感覚だったんですが……
排泄遅延の評価が低くて…『適正M:B』だったんです。
そのあと御主人様や重臣様から評価が低いと、
激しいお叱りを頂いて……」
>>521 「ええっ!? その、志保さんが「適正M:B」でいらっしゃるのですか?」
思わず、大声をあげてしまい、はっとして両手で口元を覆う。
「そ、その、やはり排泄遅延というのは、・・・・・・か、浣腸を・・・モゴモゴ・・・?」
胸がどくんどくんと暴れるように打ち、すでに下着はしっとりと濡れてしまっている。
>>525 「ええ、ご想像の通りです……
評価がBなのは検査官が意地悪だったのと、それのせいですね。(排泄遅延)
『検査官が意地悪』って言い訳したら、またまた激しく叱られましたけどね。
今はテストでの弱点は克服してますから、Aは取れると思うんですけど…
……って、私は何を(汗」
恥ずかしさのあまりに目を閉じてしまう志保。
〜〜〜(素)〜〜〜
>>524 上条の『何かあったらしい過去』を明らかにしてゆく為のものです。
>>525 SSでストーリーを進めつつ、ナリキリで普段のエチをやりたかったのですが…
(´・ω・`)ショボーン
>>526 「まあ、そうなのですか、検査官に意地悪を・・・・・・」
自分の肛門に、拡張したままのバルーンを挿入しっぱなしで、放って置いた検査官のことを思い出し、志保の言葉からあられもない妄想が脳裏をよぎる。
そのまま、ぼうっとしてしまい、身を捩じらせつつも無意識のうちに言葉を続けてしまう。
「その、やはり、ご主人様や重臣様に、頂いたお叱りは・・・ モゴモゴモゴ・・・・・・?」
自分で口にした内容に、自分で興奮して目つきもとろんとしてしまっている。
>>528 「ええ……そのやはり、のお仕置きです……
でもあの試験、矛盾してたんですよ。
先にお尻を拡張してから排泄遅延なんて……逆の順番ならわかるんですが……
わざとやってるとしか思えません!」
股間を湿らせながら、うつむいて話を進める。
×
>>530 「お仕置き、ご主人様と重臣様に、お二人がかりで、お仕置きでございますか・・・・・・」
もう完全に出来上がってしまっていて、無意識のうちに両手が股間と胸に伸びている。
「先にお尻を拡張してから排泄遅延・・・・・・・ まあ、なんて苦しそうで、気持ちよさそうな・・・・・・ ぁぁぁ」
脚の付け根と、胸のあたりを、知らず知らずのうちに着物の上から刺激し始めてしまっている。
そして、完全に自分の世界に入ってしまっているために、自分が何をしているのか、気がついていない。
534 :
上条 健:02/09/02 02:02 ID:UKUxVIM3
「くぅっ…」
痛さが収まるまでBARのまえで踞る上条。
>>532 「ぁ、す、鈴音さん……」
自分の世界に入ってしまった鈴音を見て、
自分のなかの性欲をせき止める理性というダムが決壊し、
鈴音にゆっくりと近づいてゆく。
>>535 志保が自分のごく近くまで近づいてきてから、初めて自分が何をしていたのかに気がつく。
「!! い、いやぁっっ!! み、見ないで下さいまし!」
両手で顔を覆って立ち上がろうとするが、腰に力が入らず、そのまま志保の足元に転がり落ちてしまう。
●
>>536 「いいんですよ、鈴音さん……」
なだめるようにそっと鈴音の口にキスをして、彼女の潤んだ瞳を見詰める。
>>538 「そ、そんな、わたくし、先輩メイドの方のお部屋で、はしたなくも、自涜に耽ってしまって・・・・・・」
自分が、志保との会話だけで興奮してしまったという事実を認められなくて、必死になって言い訳を探している。
だが、志保のキスで、ふるふるっと震え、もう一度とろんとした目になってしまい、志保の瞳に魅入られてしまう。
×
>>539 鈴音の額に自分の額を当て、
彼女の目を見ながらもう一度同じセリフを言う。
「いいんですよ、鈴音さん」
そしてもう一度やさしいキスをしてから、鈴音の耳元でつぶやく。
「火照った身体を冷ましましょう」
「・・・・星がきれいだよぅ」
庭で夜空を眺めている。
>>542 「ぁあああ・・・・・・」
志保にキスされてしまい、あまりの気持ちよさに、そのままくたくたともう一度志保の胸元に崩れ落ちてしまう。
「志保さん、あの、お願いがあるのでございますが、よろしいでしょうか?・・・・・・」
今にも泣き出しそうな震える声で、志保に向かって囁きかける。
>>544 「はい……なんでも仰って下さい」
自分の胸元に崩れ落ちた鈴音を抱きかかえて答える。
>>545 志保の、暖かく柔らかい胸に抱かれる感触に、陶然としてしまったまま小声で答える。
「志保さんを、今だけでも、お姉様と、お呼びしてもよろしゅうございましょうか?・・・・・・」
そして、志保の胸に顔をうずめたまま、震えるように言葉を続ける。
「・・・・・・それに、わたくしが、本当にあの報告書のようなMの娘なのか、確かめさせて頂けませんでしょうか・・・・・・」
>>547 「ええ、かまいませんよ……私はでは、『鈴音』とお呼びしましょう」
そして、胸から伝わってくる震えた鈴音が発した問いに答える。
「確かめる……それは私にS役を……
……わかりました、上手く出来るかどうかわかりませんがやってみましょう。
…では、地下室に……」
>>548 「・・・・・・はい、御姉様」
一筋、涙が頬を伝って流れたが、初音の顔を覆っていた脅えや恐れは拭い去られたように消えていた。
「痛ぅ………」
何とか痛みをこらえて部屋に戻ってくる上条。
厨房に媚薬が置いたままだったのを思い出すが……
黙って寝ることにした。
(誰も飲まなければいいのだが……)
〜〜〜〜(素)〜〜〜〜
美奈子さんが戻ってこられないようなので…
そろそろ私も寝させていただきます…
上条:「美奈子さん、また今度…」
>>549 鈴音の手を引きながら、地下室に誰もいないことを確認して中に入る。
そして、音が漏れないようにしっかりと扉を閉める。
「では、着物を脱いで下さい」
>>551 「はい、御姉様」
そう言って、志保の脚元に正座して、三つ指を突いて一礼する。
そして、震える手ですばやく着物を脱いでいく。
ブラとショーツだけの姿になったところで、一度志保を見上げ、切なそうな表情を浮かべつつ最後の二枚も脱ぐ。
「・・・・・・これで、よろしゅうございましょうか、御姉様?」
きちんと畳まれて横に置かれた着物の上に置かれたショーツは、すでに傍目に見ても判るほどに濡れそぼってしまっていた。
>>552 「ええ……」
そう答えると、天井から垂れ下がった鎖をたどって先端の首輪を手に取り、
鈴音の首に、黒光りする革の首輪を装着させる。
「四つん這いになって、鈴音」
>>553 「はい、御姉様」
志保に首輪を付けられる時に、びくっと痙攣してわずかに顎を上げて仰け反ってしまう。
そして、命令されるままに両手をついて四つん這いになり、顔と腰を高々と上げる。
「あの、御姉様、これでよろしゅうございましょうか?」
四つん這いになった鈴音の秘裂は、すでに開いていて、一筋愛液が糸を引いて床に滴った。
>>554 「ええ、では……そちらへ向いて下さい」
志保が促したその先には、壁に掛けられた大きな姿見が。
「どうですか、その格好は?」
>>555 「はい、御姉様。・・・・・・!!」
鏡に映った自分の姿に、思わず目を見開いて、それから真っ赤になった顔を背けてしまう。
犬のように首輪をつけられて四つん這いになり、股間からは愛液が滴り落ちている。
肌は興奮で桜色に上気し、烏の濡れ羽根色の長髪が、肩や、背中から流れ落ちるように床に伸びている。
「わ、わたくし、こんな、犬みたいな格好をして・・・・・・」
恥ずかしさに、いやいやをする様にきつく目をつぶって顔を左右に振る鈴音。
>>556 「そんな格好をして濡らすなんて、Mに相応しいと思いませんか?」
鈴音の股間からポタポタと流れ落ちる愛液を、指ですくって舐めてみせる。
「んっ……美味しい…」
>>557 「は、はい、御姉様・・・・・・」
志保の言葉に、はっとして目を開き、鏡を見る。
「そ、そんな、御姉様、そんな、恥ずかしい液を・・・・・・」
わざわざ、自分の愛液を舐めるところを見せ付けられ、あまりの恥ずかしさに目尻に涙が浮かんでくる。
>>558 「…鈴音だけが恥ずかしいのはずるいですね」
そうつぶやいて自分の愛液でシミが付いたショーツを脱ぐと、
その場に座って、自分のベトベトになった秘裂を鈴音に見せる。
「鈴音、私のも味わって下さい……」
>>559 「はい、御姉様・・・・・・」
目の前に開かれた志保の股間に頭をうずめると、まず愛液でべとべとの太股や腰周りを舌で舐めて綺麗にしていく。
そして、小陰唇にそっと唇をつけると、優しく柔肉にキスをしつつ、あふれ出てくる愛液を舌先ですくって飲んでいく。
もうこれだけで鈴音自身の秘裂は開ききり、膝まで愛液が筋を作って流れてきている。
「御姉様、鈴音の舌は気持ち良いでしょうか?・・・・・・」
とろとろの志保の秘肉を掻き分け、舌で肉芽や、尿道口、膣口を丹念に舐めていく。
>>560 「んっ……ぁっ、気持ちいい……はぁはぁ…
でも鈴音、このシチューション……何かに似てると思いません?
いわゆる『バター犬』に……」
鈴音の舌使いに甘い吐息を漏らしながら、
舌技の評価を聞いてきた彼女の首に両手を回し、答えてやる。
>>561 「ばたーけん? です、か? 御姉様? ・・・・・・!!」
最初何を言われたのか判らずに、鸚鵡返しに繰り返し、気がついて、真っ赤になって舌を動かすのを忘れてしまう。
「わ、わたくし、今、その、御姉様の、バター犬なのですね・・・・・・」
自分の立場が何なのか、理解すると、今度はぴちゃぴちゃと、音を立てて志保の秘処を舐め始める。
そのまま、志保の湧き出る愛液を飲み干さんばかりに舌を使い、膣口の中にまで舌を差し入れて舐め上げる。
鈴音のよだれと、志保の愛液が、鈴音の口から喉元を伝って床へとしたたり落ちていっている。
>>562 「んっ、ぁぁっ! ひぅっ、ぅあぁ……
ぁ…鈴音、『バター犬』と罵られて、喜んでいるんでしょう?
証拠に、そこの床……大変なことになってますよ…
罵られて喜ぶなんて、立派なMですよ鈴音」
鈴音が股間から垂らし続けて作った、愛液の水溜りを指して言う
>>563 「・・・・・・!! ぁ、ぁああ、そんな、わたくし・・・・・・」
志保の秘処から一瞬だけ口を離し、床を濡らしている自分の愛液で生まれた水溜りを見る。
そして、志保の秘処にもう一度口を当てると、罵られるごとに肢体を上気させ、身体を捩じらせて喜びつつ、激しく音を立てて秘裂を舐めまくる。
そのまま、とうとう我慢できずに、自分の両手で秘処を慰め始める。
>>564 「ふぁっ、あん……ダメ…気持ちいい…ぁぁ……
鈴音、手だけじゃ寂しいでしょう?
これで……」
激しく舐める鈴音を制止すると、部屋の端にある棚の引き出しを開け、
中から太めの双頭バイブを取り出す。
>>565 「ふぁ、あっ、ぁっ、おねえさまぁ・・・・・・」
志保に差し出された双頭バイブを、男の逸物に奉仕する様に口付け、舌を絡めて舐め始める。
そして、たっぷりと自分の唾液でバイブを濡らしてから、
「・・・・・・お姉さま、おねえさまのいやらしいペットの犬の下の口に、その太くて美味しそうなソーセージを食べさせてくださいまし・・・・・・」
Mらしいしゃべり方を、真っ赤になりながらもなんとか口にし、自分の指で秘裂を開いて志保の眼に秘肉をさらす。
志保に、自分の指でどろどろに蕩けきっている秘処をかき回して見せ、腰を振っておねだりする。
>>566 「待って、そう急かさないの。
……んっ、ぁぁっ…」
鈴音がローション代わりに唾液で濡らしたバイブを受け取ると、
ズブズブとゆっくり、太いバイブが膣を拡張する感覚を楽しみながら、
自分に挿入していく。
そして次に、貝合わせをするような格好で鈴音に挿入する。
>>567 「!! ぁああっ! おねえさまぁあっ!!」
双頭バイブが蕩けきった秘肉に侵入してくる感覚に、ぶるぶると身体を震わせて、絶叫してしまう。
そして、軽く果ててしまうと、自分の身体に触れる志保の脚を胸に抱きしめ、腰を振り始める。
>>568 「はぁっ、ぁん……んぁっ! あぁっ!」
鈴音が振る腰の動きに合わせて、志保も腰を振って鈴音に振動を与える。
ぐちゃぐちゃと卑猥な水音が、何度も地下室にこだまする。
>>569 「おねえさまあ! おねえさまあ!」
志保のことを何度も呼びながら、志保の脚をひっしと抱きしめ離そうとしない。
そして、激しく腰を回転させ、双頭バイブの硬さと、志保の肢体の柔らかさに、股間をどろどろに濡らしてしまっている。
「いくっ、いきますっ、すずねはもうっっ・・・・・・!!!」
志保腰が鈴音に加える振動に、激しく絶頂へと押し上げられ、潮を吹いて激しく痙攣し、失神してしまう。
>>570 「んぁっ、す、すずねっ、私も……
ぁあっ、んぁっ! ああぁぁぁぁぁあぁっ!!」
鈴音の淫靡な動きから伝わってくるバイブの振動に絶叫し、
イクと同時に大きく身体をくねらせる。
「……はぁはぁ…はぁ……」
ドロリとした液体に包まれたバイブをお互いの膣から抜き去って、
しばらくその場で快感の余韻が引くのを待つと、
失神した鈴音を、地下室に設けられた粗末な簡易ベッドへ寝かせて、
自分もその同じベッドで力尽きたように意識を失う。
>>571 しばらく意識を失ったまま朦朧としつつ、絶頂の余韻を楽しむ鈴音。
そして、自分が簡易ベッドで志保と寄り添って寝ていることに気がつく。
「・・・・・・御姉様?」
志保が意識を失っているのを確認して、そっと両腕抱きしめ、脚を絡ませ、胸を押し付けて、顔を首筋埋める。
そして、志保の柔らかく暖かい身体の感触に、心からの安らぎを感じ、眼から涙をこぼしつつずっと抱きしめている。
☆
定期的に巡回している地下室(w で、突如鈴音と志保が現れて胸が高鳴る。
「おやおや、これはまた珍しい組み合わせ……面白いものが見れそうだな」
志保の事を”御姉様”と呼んでいる鈴音と、呼び捨てにしている志保に
異様な昂ぶりを覚える。
互いを気遣う姿を眺めて、お仕置等ではなく、お互い自主的に
地下室へ赴いての交接だと気付き、ニヤリと笑みを浮かべる。
「欲求不満の捌け口として慰めあっているのか…それとも先日のWMOと
関係があるのか……いずれにしても、興を誘う宴だな」
次第に醜態を晒していく二人に眩暈を感じつつ、一挙一動を見逃さずに見つめる。
やがて二人が絶頂に達し、ベッドに仰臥して眠りについたのを確認してから
地下室を離れる。ふと、帰り際に志保の部屋へ立ち寄る。
机の引き出しが少し開いているのに気付いて躊躇なく開ける。
「……これは……ふふふ」
奥へ隠すようにしまっていた志保の調教日記を見つけて、パラパラとページをめくる。
あられもない姿の写真や、排泄シーンなどが克明に記されている文章を見て
思わず日記を持つ手に力が入る。
「……屋敷でじっくりと拝見させてもらおう」
そう言うと、引き出しを閉めて、志保のベッドサイドに「お借りする」と記した
メッセージカードを置く。
「少々拝借させていただくぞ…志保殿」
卑猥に含み笑うと、日記を読みつつ屋敷を後にする。
(素)
美菜子さん、いらっしゃいませんでしたね……。
また、いつでも参加してくださいね〜。
地下室のベッドの上で目覚め、横で寝ている志保の髪の毛に顔をうずめている。
「わ〜い、お姉ちゃ〜ん!
・・・・・って、めずらしく厨房に誰も居ないよぅ。
でも汚れたお皿はいっぱい有るなぁ。
よ〜し、今日は僕がお皿を洗うぞ〜!」
危なっかしい手つきながらも一生懸命皿を洗い始める。
熱っぽいので自室でベッドに横になっている。
「んぅ・・・・・・・喉、渇きましたわね。お水でも・・・・・・」
ふらふらしながら厨房に向かう。
>>587 「……」
ゆっくりと目を開け、鈴音を見詰める。
>>590 志保が起きた気配に、髪にうずめていた顔を離す。
「おはようございます、志保さん」
そう言って、本当に嬉しそうに微笑む。
「昨日は、甘えさせてくださって、ありがとうございました」
>>592 「い、いえ……私のほうこそ…」
鈴音と同じように微笑み返す。
なんとか厨房にたどり着く。
意識が朦朧としているので楓には気付かない。
「お水・・・・・・お水・・・・・・」
「うぅ・・・・・お皿洗うのって難しいんだね。」
ゆっくりとしたスピードながらも、確実に皿を綺麗に洗っていく。
>>593 志保に身体を絡みつかせたまま、志保の頬に自分の頬を寄せる。
「志保さん、わたくしが初めてだから、あの様に優しくに扱ってくださったのですね」
そして、志保の髪を梳きつつ、
「それなのに、気を遣るだけならまだしも、失神までしてしまうなんて・・・・・・
わたくし、実はMだったのですね、驚いてしまいましたわ。
・・・・・・そういえば、志保さんも、本当はMでいらっしゃるのですしたね?」
>>596 「ええ、そうですけど……」
鈴音の背中に手を回し、抱き寄せて彼女の体温を楽しむ。
>>594 「あっ・・・・瑞葉お姉ちゃん。」
頬を赤らめこちらに気付いていない瑞葉を見つめる。
(・・・・・だめなのは分かってる。けど、、、)
「・・・・瑞葉お姉ちゃん・・・・・」
瑞葉の背後にゆっくり近づき、そっと抱き締める。
>>598 抱きつかれて驚き、小さく叫ぶ。
「ぁっ・・・・・・!」
のろのろと振り向くと見慣れた顔が。
「・・・・・・楓・・・・・・?」
と、目眩がしてその場に座り込んでしまう。
>>597 「それでは、志保さんは、あれではとても満足しては頂けていないわけでございますね?」
そう志保の耳元に囁きかける。
「いかがでしょう、これから、昨日の続きをしてみるというのは?
今度は、志保さんに悦んでいただくという形で」
そう言って、志保の眼を覗き込む。
鈴音の眼は、すでに潤んでいる。
>>599 「・・・・・・・瑞葉お姉ちゃんだ。」
座り込む瑞葉に合わせて座り込み、抱きついたまま瑞葉の感触を味わう。
>>600 「……満足……続き…」
耳元で囁かれ、そのあとに続けた鈴音の言葉の意味に
身体が火照ってくるのを感じる。
「じゃあ、今度は私が……鈴音さんを『鈴音様』と呼んでいいでしょうか…?」
鈴音に哀願するように問う。
その様はまさにMそのものの、被虐を喜びとするものの仕草である。
>>601 意識がはっきりしていないため冷静な対処ができない。
「ん・・・・・・・ふぅ・・・・・・」
さらに楓にもたれかかる。
>>602 「はい、「鈴音様」で結構でございますよ。
それではわたくしは、「志保」と呼び捨てにいたしますね」
そして、志保の唇に、優しい口付けをする。
「わたくし、SMは初めてでございますから、いたらぬところはあるかと存じますが、それはお許しくださいませね」
>>604 「はい……鈴音様…」
とろけるような瞳で、上目遣いに鈴音を見る。
志保のショーツはこれから始まるであろう出来事への期待で、
粗相をしたように濡れ始める。
>>605 「可愛いわよ、志保・・・・・・
そうね、まずはわたくしに、志保の身体を全て見せてちょうだい」
ベッドから身体を起こし、へりに腰掛ける。
そして、志保の頭を膝の上に乗せて見下ろし、微笑みかける。
優しく髪を撫でている鈴音の眼は、細められ、目尻がうっすらと情欲に赤らんでいた。
「み、瑞葉お姉ちゃん!?」
もたれかかってきた瑞葉に動揺する。
「しっかりしてよ瑞葉お姉ちゃん。ほら、立って立って。」
久しぶりに味わう瑞葉の感触をなごりおしみながらも、必死に欲望を抑え瑞葉を立ち上がらせる。
>>607 「ご、ごめんなさい、楓・・・・・・少し気分が悪くて・・・・・・」
楓に支えられながら、なんとか立ち上がる。
「あの、お水をもらえませんかしら?」
>>606 「はい、鈴音様……」
慣れた手つきで服を脱ぎ、
ベトベトのショーツを脱ぐときは鈴音の方をチラチラと見て、
彼女の視線を気にしながら脱ぐ。
>>605 「あ、・・・・・うん。お水だね。待ってて」
冷蔵庫からミネラルウォーターを取り出し、瑞葉に差し出す。
「はい、どうぞ。」
顔を真っ赤にして瑞葉とは目を合わさないようにしている。
>>609 「あら、志保はもう欲情して、下着を濡らしてしまっているの?」
ベッドに腰掛けて、目前で下着を脱ぐ志保を嬉しそうに眼を細めて見つめつつ、声をかける。
「そうね、志保は、いやらしいMメイドですもの。
着替えを見られるだけでも、発情してしまうのね」
自分で、自分の台詞に酔いつつ、これまで自分の首につけられていた首輪を外し、両手でもてあそび始める。
「さ、まずは、志保のいやらしくなっている場所を、わたくしの前にさらしてごらんなさい」
>>610 楓からミネラルウォーターを受け取る。
「ありがとう・・・・・・」
コップに注がずにそのまま栓をあけて飲み始める。
「んく・・・・・・こくっ・・・・・・ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・」
発熱のせいか、身体が上気して紅色に染まっている。
×
>>614 「瑞葉お姉ちゃん、大丈夫?今日はお仕事しないで休んだほうがいいんじゃない?」
瑞葉の仕草のひとつひとつに興奮しながらも心配そうに見つめる。
>>613 「はい、志保はいやらしいMメイドなので、すぐに下着を濡らしてしまいます…」
恥ずかしさで鈴音と目を合わせられず、うつむいて喋る志保。
そしてそのあとの鈴音の要求に素直に従い、足をM字型に開脚する。
「鈴音様……志保のいやらしい場所…どうか御覧になって下さい」
視線を鈴音から離しながら、小声で言う。
>>617 「そう・・・・・・しましょうかしら・・・・・・」
かろうじて厨房に置いてある椅子に座り込んで荒い息をつく。
なぜか厨房の勝手口から現れる。
「あら? 瑞葉様ですか?」
瑞葉の顔色がすぐれないのに気付いて、心配げな表情で近付く。
「大丈夫ですか……ご病気なんですか?」
>>618 「うふふ、志保、貴女の恥ずかしい処、なかなかよろしくてよ」
眼が細められたまま眉が持ち上げられ、赤い唇が弓形にはねあがる。
「茂りも綺麗に整えられていて、綺麗な桃色をしていて、淫液も後から後から湧き出てきて・・・・・・」
知らず知らずに、自分で自分の豊かな胸を揉みしだきつつ、言葉を続ける。
「さあ、今度はこちらにきて、わたくしの脚をお舐めなさい」
>>619 「じゃあ、僕お皿洗いの続きをやるから瑞葉お姉ちゃんはゆっくり休んでてっ。
なにかして欲しいことがあったらすぐに言ってね。」
瑞葉を心配しつつも皿洗いを再開する。
>>620 「ええ、ちょっと風邪を・・・・・・」
弱弱しく頷く。なぜ五月がここにいるのかまで頭が回らない。
>>622 「ありがとう、楓」
礼を言って、ミネラルウォーターを最後まで飲み干す。
>>621 「ちゃぷっ……んっ、ぴちゃぴちゃっ……はぁはぁ…
んぅっ、はむっ、ちゅぴっ……ちゃぷ…ちゅぴっ……」
鈴音の言われるがままに、彼女の足を丁寧に舌で舐める。
まるで主人の大事な家具を掃除するように。
>>623 「まぁ…そうなんですか。無理は禁物です。今日は早く御休みに
なった方がいいですよ」
そう言うと、皿荒いをしている楓の手を止める。
「ここは私がやっておきますから、楓様は瑞葉様をお部屋へ
お連れになってください」
>>621 「あぁあ、はぁ、いいわ、とても上手よ、志保・・・・・・」
先輩メイドの志保をひざまづかせ、脚を舐めさせる行為に、それだけで興奮してしまっている。
そして、片手で自分の胸をいじりつつ、片手で志保の頭をなでてやる。
「さ、もういいわ、顔をおあげなさい、志保、ご褒美を上げるわ・・・・・・」
そして、志保額にキスをしつつ、手に持っていた首輪を志保の首につけてあげる。
>>625 「五月お姉ちゃん。いいの?じゃあ任せるねっ。」
皿洗いをやめタオルで手を拭く。
「瑞葉お姉ちゃん、お部屋に行こうか。」
瑞葉の身体をゆっくり抱き起こす。
>>625 >>627 「ありがとう・・・・・・ご迷惑をおかけします・・・・・・」
五月に一礼して、楓に寄り添われて自室に帰っていく。
>>626 「はい……ありがとうございます…」
顔を上げ、よだれで汚した口でお礼を言う。
そして、鈴音が首輪を付けやすいように首を動かす志保。
瑞葉と楓の後ろ姿を見送って、皿荒いを開始する。
「うわ……たまってるなぁ。よ〜し!」
腕まくりして、ハミングしながら洗い出す。
>>629 「・・・・・・はい、よく似合うわ、志保。
それでは、あの鏡の前まで行きましょうか、・・・・・・四つん這いでね」
そう言って、志保の首輪につけられている鎖を手にとり、立ち上がる。
が、すでに鈴音の股間もとろとろに濡れてしまっていて、力が入らず腰砕けになりかかる。
「・・・・・・さ、ついてきなさい」
恥ずかしさに顔を赤らめつつ、志保の首輪を引っ張る鈴音。
すでに、鈴音も淫液が膝までしたたり落ちていた。
>>631 「はい……ぁ、鈴音様…」
四つん這いになって鈴音に引かれてゆくが、
鈴音の足を光らせる一本の愛液のスジを発見し、それを舐め取る。
>>628 瑞葉を支えながらゆっくり瑞葉の部屋へ向かう。
「あのさ、こんなときに悪いんだけど、ちょっとお話があるんだけど聞いてくれる?」
瑞葉の目に視線を向ける。
>>633 「え? ええ・・・・・・何ですの?」
楓と視線をあわせる。
>>632 「志保!!」
志保に、自分がもう感じまくってしまっていることを気がつかれ、羞恥に顔を真っ赤にして悲鳴の様な声をあげてしまう。
そして、思わず志保のお尻を、手の平で何度も叩いてしまう。
「・・・・・・ぁ、し、志保、舐めるときは、一言許可を貰いなさい・・・・・・」
思わず、かっとなってしまったことに罪悪感を感じてしまい、真っ赤な志保のお尻に頬を寄せてしまう。
>>634 「・・・・・・すっ」
支えていた瑞葉の身体にそっと抱きつき、頬を寄せる。
「父様が帰ってきてから、ずっと気持ちを抑えてきた。瑞葉お姉ちゃんは父様の恋人だから・・・。」
耳もとでつぶやき目から一筋、涙がこぼれる。
「僕・・・・瑞葉お姉ちゃんが好き。」
>>635 「ぁっ! はぁぅっ! んぅ! す、鈴音様ぁっ!
は、はい……申し訳ございません…」
尻への平手打ちに何度も快感ととれるような悲鳴を上げる志保。
彼女の尻を叩いた手と、尻に接触させた鈴音の頬には、
志保の液が付着している。
>>637 「さ、さあ、鏡に映っている志保の姿を、わたくしにも判るように説明なさい」
気恥ずかしさに真っ赤になりつつも、志保を鏡の前につれていき、鎖を引っ張って志保を顔をあげさせる。
>>636 「楓・・・・・・・」
朦朧とした意識も手伝って、楓の頬を両手で挟み接吻をする。
「んっ・・・・・・・ちゅ・・・・・・・っ」
>>638 「んっ、私……志保は、人間なのに犬のように四つん這いになっています。
だけど、あそこからいやらしい液を垂らしながら這う犬はいません。
…鏡には……犬以下の……志保の姿が映っています……」
鏡に映る自分の姿を見つめながらその卑猥な姿に興奮して、
愛液をとめどなく流す志保。
>>639 突然のキスに驚きながらも目を潤ませ、瑞葉の唇を味わう。
「・・・・・!」
ふと我に返り急いで唇を離す。
「だ、ダメだよっ!さすがにこんなことしたら・・・。
ときどき抱き締めさせてくれればいいよ。僕それで我慢するから。」
熱い息をはきながら瑞葉から身体を離す。
>>641 「あ・・・・・・・ありがとう・・・・・・ごめんなさい、楓」
ふと我に返って俯く。
「でも私、楓のことだって嫌いなわけじゃ・・・・・・・」
>>640 「・・・・・・はぁ、よ、よく言えたわね、志保、それでは、ご褒美をあげますわ」
志保の姿を、半ば嬉しそうに、半ばうらやましそうに見つめつつ、喘ぎ声交じりでそう誉める。
そして、地下室のクローゼットの中から、革のバンドを何本も交差させた様な拘束着を選び出し、志保に着せていく。
革のリボンが、志保の巨乳の胸元でX字に交差して根元からくびりだされ、股間にも2本のリボンが喰いこむ。
そして、志保の両手首に革のリストバンドをつけ、背中でつなげてしまう。
>>643 「んぅ…ぁ……」
胸元と股間に食い込む革の感触に、苦しげな声を漏らす。
しかしながら、拘束され、
これから始まるパーティーから逃げられないという感覚に、
より頬を赤らめて乳首を硬くし、愛液を溢れさせる。
「うん、分かってるよ。ごめんね、瑞葉お姉ちゃん体調が悪いのに困らせるようなこと言って。」
涙を拭いて笑顔をつくる。
「さっ、お部屋に行こう。早く休まなきゃ。」
>>644 「志保ったら、拘束着を着せられただけで、このようにはしたなくなってしまうのですね」
そう言って、志保の乳首を両手でつまみ、ひねり上げる。
さらに、ひねったまま上へと持ち上げ、巨乳の表面が波打つように、ふるふると震わせる。
「もう、いやらしいお乳ですね、志保の胸は。
ほら、こんなに乳首が硬くなって、大きくなっていましてよ?」
自分も興奮で息を荒くしつつ、志保の胸をさらにさいなむ。
>>645 「ええ・・・・・・」
部屋へ入り、ベッドに再び横になる。
「せめて今日は、楓も、一緒に・・・・・・」
布団を僅かに上げて誘うが、力尽きて眠ってしまう。
(素)
すいません、体調不良のため落ちます。
完治したらまた来ますので、その時はよろしく。
>>646 「あぅっ! ぁはぁぁぁ……」
乳首を摘み上げられると、
スイッチが入り、電気が流れて動き出すおもちゃのように、
身体を大きく仰け反らせて反応する志保。
その様子は、本当に電気でも流れているかのようだ。
皿を洗い終わって、椅子に腰を下ろす。
「ふ〜、単純作業だけど結構大変な作業よね……割ったりなんか
したら…やっぱりここも罰を……」
そんな事を想像していたら、テーブルの上にあった不審な水に気付く。
「何? 誰かの飲みかけかな?」
>>647 「・・・・・・瑞葉お姉ちゃん。」
瑞葉に寄り添うようにベッドに入り眠りにつく。
>>648 「ああ、もう、志保の胸はいやらしいのですから!」
どうやら、昨日自分が胸をいじめてもらえなかった分を、ここで仕返ししているらしい。
そのまま、志保の首輪を掴んで無理やり中腰にさせると、志保の胸にしゃぶりついて激しく虐め始める。
>>651 「ぁぁぁ……鈴音様ぁっ…ぅん…ひぁぅぅぅ……」
鈴音の巧みな胸への責めに、志保は身をよじりながら答える。
>>652 「それに、ここも、こんなに恥ずかしいことになってしまって」
志保の股間に食い込んでいる、革ベルト、さらにきつく食い込ませるように、掴んで引っ張り上げる。
そして、前後にベルトを擦りつけるように振動させ、しゃぶりついている乳房に歯を立てた。
「ほら、気持ちいいの、志保? 胸と大切な場所をこんなに虐められて!」
行為にどんどん高ぶっていき、志保をいたぶりつつも、自分の胸肉を志保にこすりつけ出す。
「普通の水…だよね…飲んじゃっても平気かなぁ」
どうしようか迷った末、喉が渇いていた事もあって
コップの水を飲み干す。なんとなく苦みを感じるが
それ以外の身体の異変はなく、平然とコップを洗う。
「さてと……あれ? 私、なんでここに来たんだっけ?」
目的を忘れてしまい、仕方なく屋敷を離れる。
帰り際、猛烈な身体の火照りに襲われて
ふらふらになりながら、伯爵の屋敷へ帰る。
「……あの水……なんだったのよぉっ!
悪戯…だったのかしら……」
(素)
水、使ってしまいました。
上条氏、スマソ
また何か仕掛けてください
>>653 「あぅっ! ぁぁっ、んぁあぁっ!
…は、はい……気持ちいいです…もっと、もっと…
この淫乱なメイドの志保を虐めて下さい、鈴音様ぁっ!」
股間のベルトを振動させられると、
その動きに合わせて下半身がビクンッと震え、
乳首に歯を立てられると、その甘美な痛みに頭が真っ白になり、
股間の革のベルトの隙間から、プシュッと黄色の水が流れ出す。
>>655 失禁してしまい、びくんびくんと震えている志保の身体を抱きしめ、たまらず自分の胸や乳首を志保を拘束している革ベルトになすりつけてしまう。
そして、微妙な振動を革ベルトに加え続けて、志保を絶頂へと導く。
「んっ、志保、逝ってしまってよいわよっ、んんんっっ」
そして、志保の乳首に歯を立て、思い切り引っ張った。
>>656 「あぁっ、あぁ……んっ、あぅっ!? あぅあぁっ!
い、ぅぁぁあぁぁぁぁあっ!」
乳首に歯を立てられ、思いっきり引っ張られると、
胸から伝わってくる痛みと快感が混ざり合った激しい感覚に、
身体を大きく仰け反らせて天を仰いだかと思うと、
ゆっくりと力なく、上を向いていた顔がうつむくように下へ向く。
いった証拠だ。
>>657 「・・・・・・志保、いってしまったのね・・・・・・」
自分の腕の中でぐったりしている志保を右腕で抱きとめつつ、左手で志保の髪を梳く。
そして、心底うらやましそうな表情で志保の顔にキスをしつつ、志保に優しく後戯を施していく。
「さ、志保、今度はわたくしを気持ちよくしなさい」
志保を床に横たわらせると、志保の顔面にまたがる。
「志保、わたくしの、・・・・・・花園がどうなっているか、説明して御覧なさい」
>>658 「ん……はぁはぁ、はぁ……ぅん、ぁぁ……」
優しく、丁寧な後戯のゆるやかな快感に、気分が再び高まってくる。
>「志保、わたくしの、・・・・・・花園がどうなっているか、説明して御覧なさい」
「はい、あの……綺麗なピンク色をしたお肉の奥から、
湧き水のように……鈴音様の液が…」
いい終わると、
ポタポタと顔の上に垂れ落ちてきた鈴音の愛液を、
美味しそうに指で舐め取り始める。
>>659 「・・・・・・よ、よく言えたわね、志保、では、ご褒美をあげるわ、たっぷりと味わいなさい」
志保の説明に、ぶるっと一震えして感じてしまい、さらに愛液をあふれさせて、滴らせてしまう。
そして、志保の顔面に腰を下ろし、股間を押し付けると、自分も前に倒れて志保の身体に覆い被さった。
「ぁああ、志保、貴女の花園も、もうこんなにいやらしくなってしまっていてよ・・・・・・」
そして、志保の秘処に、唇をつける。
>>660 「ぁん……鈴音様ぁ……んっ、んっ…んぅ……」
鈴音が志保の秘所に唇をつけると同時に、
志保は鈴音の膣に舌を挿入させる。
>>661 「ぁああ、んんっ、上手よ、志保・・・・・・ んんっ」
志保の秘裂を唇で愛撫しつつ、指先で膣口と菊座への愛撫を始める。
そして、志保の巧妙な愛撫に性感を高められ、全身をよじらせつつ志保の股間への愛撫を続ける。
>>662 「はぁぁ……ん、ぁぅ……あ、ぁぁっ……」
鈴音の指遣いに感じ、下半身のなんともいえない感覚が高まってゆくたびに喘ぐ志保。
快感を与えていただいたお礼と言わんばかりに、
舌を激しく動かし、指で彼女のクリトリスを揉んで答える。
>>663 「!! ぁっ、ああんっ、だめぇ・・・・・・」
志保のクリトリスへの攻撃に、背筋を電流の様な快感が走り、背筋を仰け反らせてふるふると震える。
「も、もう、んっっ、志保、ほら、うんっ、ここが感じるのでしょう!?」
志保の股間への愛撫に、愛液で濡れそぼった指を一本づつ菊座と秘処に侵入させる。
そして、出し入れしたり、鉤状に曲げたりして、二つの穴を同時に責め、揉み解していく。
>>664 「はい、あっ、そうです……ぁぁん、そこなんですぅ…」
鈴音の指が卑猥な動きをするたび、膣と菊座が収縮して彼女の指を締め付ける。
そしてその快感から耐えるようにより一層、舌の動きや指使いなどを激しくする。
クリトリスを吸ったり、自分にやられているように膣や菊座に指を挿入させたり……
>>665 「ひああっ!! あ、あっ、そこわっ」
志保に膣と菊座を同時に責められ、二乗の快感に全身を震わせて絶頂に達してしまう初音。
そのまま、志保の顔に潮を吹き、ぶるぶると全身を痙攣させてグッタリとのしかかってしまう。
>>666 「んっ、んぅ……」
顔にかけられた潮を指で掬い、舐めとった後、
鈴音の股間も舌で念入りに綺麗にする。
>>667 「・・・・・・ぁぁっ、んんっ、・・・・・・あっ!」
しばらく、絶頂の余韻を楽しみつつ、自分が志保の愛撫で先に果ててしまった事に気がつく。
そして、羞恥と屈辱で顔面を真っ赤にしつつ、起き上がり、志保の傍らにひざまずく。
「・・・・・・よ、よかったわよ、志保、とても上手だったわ。
そうね、今のご褒美に、いいものを貴女にあげますわ・・・・・・」
そう言って、志保の両腕の拘束を後ろ手にやりなおしてから、うつぶせにして、高々と尻を突き上げさせる。
>>668 「鈴音様……」
鈴音に褒められてうれしくなると同時に、
ご褒美への期待で再び愛液の出が良くなる。
「ご褒美って、何ですか……?」
鈴音の行動が待てずに、尻を高く突き上げたまま聞く志保。
>>669 「そうね、・・・・・・それは、お楽しみとしておきましょう。
今から判ってしまっては、楽しみが減ってしまいましょう?」
妖しげな微笑を浮かべつつ、志保には見え無いように、空気ポンプ付きのバイブを持ってくる。
「んっ、んんっ!!」
そして、まずは自分の膣に挿入して、たっぷりと濡らしてから、志保の菊座に押し当てる。
「さあ、お楽しみなさい、志保」
そして、志保の返事を待たずに、一気に根元まで挿入する。
>>670 「ぁぅっ、ひぁぁあぁぁっ!」
突然の挿入に、思わず嬌声を上げる。
菊座のなかのバイブが膣を圧迫し、行き場を無くした愛液が少し溢れてくる。
>>671 「うふふっ、良い声で鳴きますこと・・・・・・」
志保の嬌声に、ようやく主導権を取り返せたのが嬉しいのか、楽しそうに怪しく微笑む。
「さ、それでは貴女の大好きな事をしてあげましてよ、志保」
そう呟くと、バイブにつながっている空気ポンプを動かし、バイブの風船をどんどん膨らませていく。
「どこまで耐えられるかしら? さあ、がんばるのですよ、志保・・・・・・」
>>672 「んあぁっ、ぁっ、ダメぇ……どんどんお尻が開いていく……
はぁぁ……ぁっ! き、きつい……です、鈴音様ぁっ」
菊座の中のバイブが膣をより圧迫し、さらに愛液が流れ出す。
しかし、口ではきついといっているが、
菊座を拡張するという背徳的な行為に興奮し、
知らず知らずのうちに、口からよだれが垂れだす志保。
>>673 「あらあら、もうこんなに開いてしまって、すごいですわ、志保」
そして、志保に肛門拡張をしているところを手鏡で見せつつ、胸や膣を愛撫して性感を刺激する。
「そうね、志保はどれくらい我慢できるかしら。
しばらくそのままでいらっしゃい・・・・・・」
快感に震えている志保の両腕のリストバンドを、天井からぶら下がっているチェーンロックの鉤に引っ掛けると、少しづつチェ−ンを巻き上げていく。
そして、志保を立ち上がらせ、両足首にも拘束具を取り付け、脚を閉じることが出来無いようにする。
>>674 「はぁぅぅぅ……はぁっはぁっ、あっ、んぁぁっ……
!? い、いやぁ……こ、こんなに……」
自分の開ききった肛門を目の当たりにして、驚きと恥ずかしさ、
そして快感という情報が一度に脳に送られ、様々な感情が入り混じる。
膣を刺激されると肛門が反射的に収縮し、バイブを締め付けるのだが、
締め付けたバイブの太さ、大きさを再確認してしまい、
気が狂うような快感が志保を襲う。
>>675 「ふふふ、すごくよろしくてよ、志保。
それでは、次のご褒美をあげなくてはね・・・・・・」
悶え狂っている志保の菊座から、二三度揺すってから、膨らんだままのバイブを勢いよく引き抜く。
そして、菊座が収縮し、閉じるのを確認してから、志保の目の前に、巨大な浣腸器を見せる。
「さあ、これが本当のご褒美よ、志保。
何ccくらい、貴女は耐えられるのかしら?」
志保に良く見えるように、グリセリン溶液を吸い上げていき、志保の秘虐感を煽る。
そして、志保の菊座に先端を突き刺すと、少しづつ少しづつ、溶液を注入していく。
「ああ、100cc入ってしまったわ、・・・・・・あら、もう300cc、・・・・・・うふふ、素晴らしいわ、600cc全て入ってしまいましたわ」
そして、志保の目の前に砂時計を置くと、ひっくり返す。
「この砂時計の中身が全て落ちるまで、我慢なさい、志保」
志保を見つめる鈴音の眼は、妖しい、だが心底羨ましそうな鈍い光がたたえられていた。
>>676 「…ぅぅ……ぅっ!? あっ!? ひゃぅっ!? あぁぁっ!」
膨らんだままのバイブを勢いよく引き抜かれ、
内蔵を引き抜かれるような、淫靡で、甘美な感覚を味わう志保。
「はぁっ、はぁはぁっ……か、浣腸……ひっ!? ひゃっ
ぁ…ぅぅっ……んぅ……」
大きく口を開けたままの肛門がやっと閉じたばかりだというのに、
更なる尻責めの予感に、心を震わせる志保。
浣腸器の先端が肛門に突き刺さると、その冷たさのあまり驚きの声を上げる。
溶液が少しづつ注入されるたび、苦しげにうめきながら、自分のMを自覚する。
「ぅぅ…そ、そんなに、ですか!?」
玉の様なあぶら汗を額に浮かべながら、砂時計の残酷さに堪らず抗議の声を上げる。
>>677 「ふふふ、良い表情で悶えますわね、志保・・・・・・」
内容とは裏腹に、羨ましそうに呟くと、志保の全身を伝う汗を舌先で舐め取っていく。
そして、ひくついている股間を下から見上げると、秘処を舌先で嬲り始める。
「素晴らしい締め付けですわ、舌がちぎられてしまいそう・・・・・・」
>>678 「ぅぅ…す、鈴音様……い、今は……はぁはぁっ、はぁっはぁっ……ぅくっ…」
たまらない排泄感に口を魚のようにパクパクさせ、空気を求める。
一瞬でも気を抜けば出してしまう……そんな感覚が、鈴音の攻めを拒む。
しかし過酷な責めを受けるたび、志保のMの感情が高ぶり、
どこまでも愛液を溢れさる。
>>679 「あらあら、志保のここはもう限界みたいですわね」
存分に愛液をすすり上げ、柔肉を嬲ってから、愛液に濡れそぼった顔を股間から離す。
そして、ひくひくと痙攣するようにひくついている菊座を軽く指で刺激して志保を鳴かせてから、志保の顔に口付けをする。
「志保、今貴女は、最高にいやらしい顔をしていてよ」
そう言って志保に微笑みかけると、鈴音は近くに転がっていた双頭バイブを拾い上げ、志保に見せつけた。
「さあ、もう一度、わたくしを愉しまさせていただくわ・・・・・・ んんっ!!」
そのまま濡れそぼっている自分の秘処に双頭バイブを差し込むと、びくびくと痙攣している志保の身体を抱き寄せ、その秘処を一気に貫いた。
>>680 「うぁぁっ! ダメっ、ダメっ!」
秘裂を舐められ、菊座を刺激されて、
排泄を我慢するのを妨害されて、絶叫する志保。
「あぁ……やめて下さい…鈴音様…」
目に涙を浮かべて懇願するが、双頭バイブを持って上機嫌の鈴音には聞こえていない。
「あぁぁっ、あっ、イヤっ……ダメぇぇぇぇえぇっ!」
絶叫と共に貫かれる志保。
「ぁ…ぁぁ……許して下さい…もう…ダメ、です」
と言うや否や、盛大な破裂音と共に腸内のものを排泄する。
便秘気味だったために、大量に収められていたいくつもの塊がばらまかれる。
「ぁ……ぁぁ……ぅぁ……ぁ…」
腹部の開放感、その他の色々な感情が混じりあい、
現実から逃避するように放心する志保。
>>681 「素敵、素敵よ、その声、その表情・・・・・・ だから、許してあげない」
志保を抱きしめつつ、腕の中でもがき暴れる志保の身体を存分に愉しむ。
自らも、胸の突起を志保の乳首に擦りつけたり、互いの乳房を押し付け潰しあって、どんどん性感を高めていく。
そして、ごりごりと音を立てるかのように、双頭バイブで志保の秘処と、自分の秘処を犯していく。
「ああぅ、あっ、いいわっ、もう一度、果ててしま、うわ、はああんんっ!!」
最後に、志保が我慢の限界に達し床に排泄物をぶちまけると同時に、志保の身体をしっかりと抱きしめたまま、絶頂に達してしまった。
>>682 「……はぁ、はぁ、はぁ……」
大きく肩で呼吸をしながら、その場に横たわる。
時折、身体に残る性感の余韻に身を震わせるが、目が虚ろなのは変わらない。
>>683 自分も絶頂の余韻にしばし意識を失い、志保にもたれたまま床にしゃがみこむ。
そして、意気が戻ってきてから、意識を失ってしまった志保を寝台へと運び、拘束具を脱がせてから排泄物で汚れた身体を丁寧に綺麗にする。
その後、地下室の汚れを掃除し、自分の身体も綺麗にして、寝台の志保の傍に腰を下ろす。
「志保さん・・・・・・ 愉しんで頂けましたでしょうか?」
>>684 「はい……鈴音さん…」
うなずいた後、目を閉じて唇を半開きにする。
>>685 志保の半開きの唇に、そっとキスをして、鈴音は微笑んだ。
「・・・・・・実は、わたくし、昨日は志保さんに今日のように扱われたかったのですわ・・・・・・」
大きく胸を上下させている志保の顔に、優しく口付けを降らせつつ、鈴音は独り言ちるように呟いた。
「志保さんが、羨ましいですわ。
ご主人様や、重臣様に、このように可愛がっていただけて。
わたくし、今も志保さんが羨ましくて、志保さんが受けられた調教を想像してしまうだけで、もうこんなに股がはしたないことになってしまっていますの」
くちゃり、と自らの股間に差し入れた鈴音の指先で、湿った音がする。
>>686 「そう……じゃあ、私が鈴音さんを可愛がってあげます……
でも、そのためにはもっとSの勉強をしないといけませんね」
鈴音の濡れた指を舐めて綺麗にして言う。
「……私の部屋に、御主人様や重臣様と作った調教日記がありますから、
それを見て勉強しましょうか……こんど、私の部屋にいらして下さい」
>>687 「・・・・・・ありがとうございます、志保さん。
・・・・・・いえ、御姉様・・・・・・」
志保の胸に自分の顔をうずめ、わずかに肩を震わせる。
「わたくしも、いつか御姉様のように、ご主人様に可愛がっていただけるのでしょうか・・・・・・
わたくし、ご主人様に、まだ一度しかお仕置きを受けておりまんの・・・・・・
重臣様は、ただ優しい微笑を浮かべたまま、わたくしを見つめられるだけですの・・・・・・」
あとは、嗚咽だけしか、口にすることができないでいた。
>>688 「鈴音さん……」
嗚咽を上げる鈴音を優しく抱く志保。
彼女が落ち着くまで何分も、何十分も、ずっと抱きしめていた……
>>689 「・・・・・・ありがとうございます、御姉様・・・・・・
いけませんね、メイドともあろうものが、このようなことで泣き言を口にしてしまっては・・・・・・
ありがとうございました、聞いていただけて、心が晴れましたわ・・・・・・」
そう言って涙を手の甲でぬぐうと、志保に向かって微笑みかけ、二人一緒に地下室を出て行く。
「ふふ……やはりそうだったか」
昨日、そのまま地下室で眠ってしまった二人が、次は交代でやり始めるだろうという
予想が的中して薄笑う。
「今宵の宴は昨日を越えるのだろうか……越えてもらわなければ面白くないのだが」
小脇に志保の調教日記を抱え、唇を舐めずって二人の交接を眺める。
やがて、鈴音がグリセリン液を持ち出して志保に注入し、志保が脂汗を流しながら
苦悶する姿を見て、拳に力が入る。
「堪らないな……マゾ同士なのにここまで責め立てる様というのは……
いや、お互いがそうだからこそ、何もかもさらけ出せるのかもしれない」
鈴音の双頭バイブ責めに、とうとう排泄物を漏らしてしまった志保の
生気が抜けたような表情と、快感の波に浸かってしまって
茫然としている鈴音の表情の差を、心から大いに愉しむ。
「……主人らを差し置いて、このような遊戯に酔い痴れて……
鈴音殿、志保殿。二人には主人ら直々の罰が必要だな」
そう言って意味深な笑みを浮かべる。
地下室を出ていった二人を見送り、自分も地下室から離れる。
「……さて、この日記…どうしようか……」
目を細めて含み笑いつつ日記を開いて、一枚の写真を取り出す。
「この頃の志保殿は初々しくて、とても可愛らしい。今では見事なMメイド……」
主人らに責められている鈴音と志保を想像しながら、結局日記を返さずに
屋敷を離れる。
×
「あれ……無い、無くなってる…」
高鳴る心臓の鼓動を感じながら、額に青筋を立てながらつぶやく。
机の全ての引き出しが外され、その中身が辺りに散乱している光景が
志保にとっての調教日記紛失の重大さをもの語る。
彼女にとって主人や重臣に見られたのなら問題ないが、
他の人に見られたとなるとその羞恥は計り知れない。
「……? これ…は…」
そんな中、ベッドサイドに置かれていた一枚のメッセージカードに気付いて手に取る。
「……伯爵様!? …お、『お借りする』って……」
メッセージカードに印された伯爵家の紋章で、
調教日記を持ち去った犯人が伯爵であると確信する。
「……」
メッセージカードを握り締めながらどうしてよいかわからず、
その場に立ち尽くす志保。
外国から自分への手紙が来たと言うことで、厨房の横の雑務室に来た。
「………なんだこれは………?」
数ある手紙の中でそれはひときわ異様な雰囲気だった。
国際便特有の便せんは当たり前だが…やけにスタンプの量が多い。
よくよく見てみると、いろんな県を通ってきたらしく…
ずいぶん苦労してここまで来た事が分かる。
ひらっ…
差出人は『名無しの宮殿』。
本来は追い返すところを……ずいぶんと気を回してくれたのだろう。
日本の優勢機関は気が利くな…と思いつつ封を切る。
優勢機関 → 郵政機関
(-_-)ウツダ
…と思ったがなかなか切れない。
ハサミを探すもそんな物はなかった。
「ふんぅっ………」
再び自力で封を切ってみる。
手紙はご丁寧にも多重構造で、ビニールまで仕込んでいた。
国際便をもらうのは久しぶりだったので、こんなものか…と思いつつ、よりいっそう力を込める。
…
…
…
ビリィィィ!!! ドッ…
ブワッッッッ…………
「ぅわ!!!」
中から白い粉が勢いよく飛び出し…辺り一面を真っ白にする。
こちらも太股から下は…靴の中までひどい有り様だ。
『手紙に白い粉』………上条の頭の中はそれどころではなかった。
そのまま時が流れてゆく………
熱を出して眠っている瑞葉の横に座り、顔の汗を拭き取っている。
「後はこの濡れタオルを取り替えて・・・・・・・・よしっ。」
一日中看病していたらしく、その表情には疲れが見え隠れしている。
「じゃあ僕そろそろお部屋に帰るねっ。おやすみ、早くよくなってね〜。」
眠っている瑞葉の耳もとで優しく微笑みながらそっと囁き、音を立てないようにゆっくり退室する。
「・・・・・ふぅ。」
看病の疲れを癒すために厨房でお茶を飲み、くつろいでいる。
「は…は…は………白い粉…だぁ………」
半分ゾンビ状態になって厨房に向かう。
「ずずず・・・・・」(ん?足音が聞こえる。誰か来たのかな)
「・・・・・・・ブッ!」
お茶を飲んでいる最中にヤバい表情で近づいてくる粉まみれの上条を目の当たりにし、お茶を拭き出す。
「コナーーーーー!!!!!」
がばっと両手を上げながら楓に襲い掛かる。
「(ブツブツ)もう………ダメダ…………何もかも……………オワリダ…(ブツブツ)」
「うわぁ〜!!ちょっ、ちょっと上条さん、どうしたの!?しっかりして!」
襲いかかる上条を押し退けようとするが力負けし床に倒される。
「(ハァハァ)モウ………ダメダ…………ナニモカモ……………終りだ…(ハァハァ)」
誰かも見ないまま楓の服を脱がしてゆく。
「ハハハハハ……………ヤッテヤル………全員ヤッテヤル……………」
完全に逝った目には光がなかった。
「えっ!な、終わりって何!?ちょっと!」
(恐いっ・・・・こんな上条さん見るの初めてだ。一体・・・・何が・・・)
「ひっあっ!な・・・・・・・」
服を脱がされ始めたことに恐怖し、逃れようと上条に向かって夢中で拳を振り上げる。
ゴスッッ…
楓のパンチはうまく顔をかすめ…上条の気を失わせた。
「…はっ!!!!!」
ガバッと起きてみると……自分の部屋の風景が見える。
体中汗だらけだった。
「夢だったのか………楓を襲ったのは………」
ブルッと悪寒がした後…また眠気が襲ってくる。
また寝ようと横になった。
…楓がいた。
>>711 「・・・・・・・」
上条のベッドの横でかなり不機嫌な顔つきで上条を見つめている。
「何があったか、覚えてるよねぇ?」
かなり怒りがこもった口調で問いかける。
「………」
放心したまま楓から目をそらす。
「は…ハ……ハハハ………」
壊れた人形のように…むこうを向く。
涙が止まらなかった。
「ハハ…ハ………」
震える体を抱きしめ…自分の未来に脅えた………。
(助けてくれ……雪菜……)
(タスケテクレ………)
夜が更けてゆく。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(素)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
突然ですが寝ます…
801スマソ
「・・・・・・・ふぅ」
放心状態の上条を見ながら諦めたような溜め息をつき、ゆっくり立ち上がる。
「おやすみ、上条さん。」
部屋を後にする。
(ー_ー♯)
「すぅすぅ…。」
屋敷の〔最近使われなくなった場所〕で、
小さな身体をさらに小さく丸め、穏かな寝息を立てている。
(寝言)
「おリボンなくしちゃったよぉ…。
ふにぃ、困ったなぁ…。」
♪
×
厨房でなぜか楓と白い粉にまみれている上条が絡み合っているwのを
窓外から発見。
「?! あの男……本当にこの屋敷に奉公に来たのだろうか……」
上条が楓を襲っているようにしか見えない光景に、強く不審を抱いて
厳しい目付きで上条を睨みつける。
「……あの男、もっと詳しく調べる必要があるな」
白い粉にも疑問を感じつつ、屋敷を離れる。
(素)
今回、どうコメントしていいか……801ってアリナノ?
でも需要ない感じですね(ニガワラ
自分としても♂♂は…ま、状況によりけりですが。
○
沢山の書類に目を通して大きなため息をつく。
「全く……あの男は使えないな」
そして、どこかに電話をかける。
「私だ。あの案件は潰して構わない……あの男もろとも」
そう言うと、電話を切って腰を上げる。
「主人の所にでも行って、息抜きでもするかな」
意味深な笑みを浮かべつつ、主人の屋敷へ向かう。
「……」
全て外に出した、机の引き出し中のものを片付けている志保。
表情はどこか暗い。
「おっと、これを忘れていた」
机の引き出しから、志保の調教日記を取り出す。
「そろそろ、志保殿もあわててこれを探している頃だろう……」
屋敷にそっと忍び込み、志保の部屋を覗く。
散らかしたと思われる部屋を片付けている志保を見て扉を開ける。
「ふふふ……部屋をひっくりかえしても、目的のものは
見つからないぞ?」
>>745 「!? は、伯爵様……やっぱり、伯爵様が……あれ…を……」
伯爵のいやらしい笑みに心臓を高鳴らせながら聞く。
にやにやと笑いながら日記のページをめくって、声に出して読み出す。
「……今日の御主人様は、とても怖い顔をして
私に鞭を振るいました。本当は痛みを感じるはずなのに
なぜか私は、快感を感じて濡れてしまいました……」
そこまで言うと、日記を閉じて志保に近付く。
「赤裸々な告白日記だ……大いに楽しませてもらったぞ」
>>747 「……っ」
朗読する伯爵に絶句し、握られてはいけない秘密を握られてしまったのを改めて実感する。
そして伯爵が近づいてくると、それに合わせて後ずさりして
伯爵と一定の距離を保とうとする。
自分から離れていく志保に冷笑する。
「おや? 志保殿はもうこの日記がいらないのか?
今日は返しに来たのだ。ほら」
そう言うと、日記を差し出して薄笑う。
>>749 「か、返して下さい!」
伯爵の挑発的な態度に怒りを感じたのか、彼を睨むと、
日記を取り返そうと伯爵の手もとに手を伸ばす志保。
「おっと……」
あと少しという所で、日記を持つ手を上げる。
「そんな簡単に返すと思ったか?」
そして、志保の身体を引き寄せて日記をちらつかせる。
「君が私の屋敷のメイドだったならば……もっと素晴らしい
マゾヒストに育て上げたのに」
そう言うと、志保のうなじに顔を寄せて耳朶を甘く噛む。
>>751 「ひっ!? …い、嫌……」
耳たぶを噛まれた瞬間、身体をビクッと震わせて反応させるが、
伯爵の拘束から逃れようと身を必死によじらせる。
自分の腕の中でもがく志保を笑みを浮かべつつ見つめる。
「嫌? 今の君が私に逆らって何の得がある?」
そして、逃げられないように強く腰を引き寄せる。
「私は君を含むこの屋敷のメイドらの痴態を眺めるのが
気に入っていてね……私自身が直接、関係を迫る事はない。
だが…どうしてもと言うのであれば、話は別だ」
皮肉をこめた口調で、志保の耳元で囁く。
>>753 「い、嫌に決まってるじゃないですか! そんなの……」
囁かれた方向に首を向け、はっきりとした口調で抗議を述べる。
小さく嘲笑うと、ぱっと志保から手を離す。
「……この屋敷のメイドは、気の強い者が多い。
だがそれは表面上だけで、中身は……」
日記から、数枚の写真を取り出して志保に見せる。
写真にはおよそ他人には見せられない醜態が写し出されている。
「いい表情している……これは私のコレクションにしよう」
そう言うと、日記を床に投げ出し、写真をジャケットにしまう。
「これで終わったと思っては困る…日記の中身はすでに……」
卑猥に笑いながら、志保を見つめる。
>>755 「!? …………ひどい……」
伯爵が床に日記を放り投げると、
それを回収して両手で大事そうに抱き締める。
気丈な瞳で彼を見詰めるが、その目には大量の涙が湛えられていて潤んでいる。
目を細めて、涙を浮かべている志保を見た後、すっと視線をはずす。
「私の願いは、これかも君はこの屋敷で元気に働いてもらう事だ。
そして……私をもっと楽しませてもらう事……」
そう言うと、志保に背を向ける。
「嫌ってもらっても構わない。その方がこれから志保殿と
より一層……楽しめるだろうからな」
嘲笑う口調で言い放ち、志保の部屋を出る。
「……」
伯爵が立ち去った後もその場に力なく座ったまま。
抱いた日記の表紙にポタポタと涙がこぼれ落ち、いくつものシミを作った。
「ふぅ……………」
自室の中にいても、志保の部屋から聞こえるやり取りは筒抜けだった。
扉の裏に体を寄せて事の顛末をじっと聞き入る。
暗い部屋の中にタバコの火が一つ浮かんでいた。
「住居不法侵入に窃盗、および脅迫ですか………」
初めは異常に感じていたことも、だんだん当たり前のように感じてきていた。
☆
◆
はぁ〜、最近誰とも会わないなぁ〜
(素)
中々でてこれなくて悲しいですががんばりますのでおねがいいたします。あとメルアド欄になにが書いてあるか読めませんTT(楓ぼっちゃまと同じかな?)
△
>>764 (素)お久しぶりです重臣=鈴音です。
やるとすれば何時くらいまで大丈夫でしょう?
重臣と鈴音、どちらがよろしいでしょうか?
>>755 メルアド欄で出席時間などを確認してます。
>あとメルアド欄になにが書いてあるか読めませんTT(楓ぼっちゃまと同じかな?)
理解しますた
>>765 いつもの時間には確実に戻りますが、それ以前となると家族でパソを取り合いになるので…
でもがんがってみます
キョロキョロ・・・・だだだだだ!!
(あたりを伺ってとりあえず廊下を走ってみる)
(素)
最近再び忙しくなってきたのと書き込みが携帯電話なのでみなさんに迷惑を掛けそうなのでとりあえず落ち着くまで消えます・・・・(涙)しばらく参加できませんががんばってくださいね
>>767 了解です、リクエストあったらお願いしますm(_ _)m
べたべたのラヴラヴから「 が っ ち り 」ハードSMまでなんでも対応しますから(謎)
>>768 了解しました。
一日も早いお帰りをお待ちしております。
お前ら、最近素の会話多すぎないか?
帳尻合わせなら必要だが、馴れ合いならほどほどにしとけ。
スマソ、重々反省します
庭で外の空気を吸っている。
「やぁ 瑞葉君」
むこうで手紙を呼んでいたら瑞葉を見つけて声をかけた。
>>774 「あ、おじ様・・・・・・」
近づいてくる姿を見て、ぺこりと頭を下げる。
>>775 「うむ……世の中はもう秋に入ろうとしているが………実にけしからん!」
「泳ぎたくなった。 瑞葉君も付き合いたまえ」
そういって温水プールの方に行く。
>>776 「え? は、はい・・・・・・」
突然の気紛れな誘いに面食らいながらも後をついていく。
>>777 「そういえば君たちメイドには特製の水着があったな」
「私の部屋のタンスの中だ。 着替えたらプールサイドまで来るように」
そういってニヤリと笑う。
>>778 「え、特製って・・・・・・?」
まだ事情が分からず、一瞬きょとんとするが、
目の光を見て状況を察し、頷く。
「は・・・・・・い。少しお待ち下さい」
少し俯きがちに着替えに向かう。
>>779 「フフフ………」
いそいそと着替えながらそのときを楽しみに待つ。
「あの野郎め……なにが『日本じゃもう夏は終りだろ』だ」
手紙を丸めてゴミ箱に投げ入れる。
「一定時間で溶けるスケスケの水着の出番だな。 フフフ……」
「くくく………ふははははははは!!!」
>>780 おじ様の意図までは分からず、
意外に普通のデザインだった水着を着て戻ってくる。
「あの、おじ様? これでよろしいですかしら・・・・・・?」
>>781 「おお瑞葉……うんうん……可愛いよ」
満面の笑みで彼女を迎える。
「よし、まずは記念写真だ。」
瑞葉の尻に手を当て、カメラの前まで連れてくる。
>>782 水着姿を誉められて、赤面しつつも喜ぶ。
「あ、ありがとうございます」
>カメラの前まで連れてくる。
「えっ? で、でも・・・・・・」
軽い羞恥心と腰に回された手が気になって落ち着かない。
写真のタイマーをわざと長くして、瑞葉の所まで戻ってくる。
「そんな可愛い瑞葉君………カメラの前で色っぽい顔をしてくれんかね?」
そういって彼女の後ろに回り込む。
もう…にやけた顔は隠せなかった。
>>784 「い、色っぽい顔って・・・・・・どんなふうに・・・・・・・?」
どことなくおじ様の興奮を感じ取って身体を硬くする。
「なに、いつも通の瑞葉君でいいのだよ」
「ここを、こうされた………ね」
水着の上から彼女の陰部を軽く擦る。
>>786 「え? あ、ひゃぅあっ!」
唐突に敏感な部分を刺激されて声を上げてしまう。
その瞬間シャッターの下りる音が響く。
「あっ・・・・・・!」
カメラとおじ様の顔を真っ青になって見比べながら
羞恥に身をふるわせる。
「………全然だめだ!」
カメラの画面を見て声を張り上げる。
「瑞葉君………この写真に対抗したいのだよ」
どこからともなく写真を出して瑞葉に見せる。
水着の女性がイク瞬間を捕らえた芸術的な写真だった。
>>788 >声を張り上げる。
「きゃっ!?」
いきなり大声を出されて身体を縮こまらせて怯える。
>どこからともなく写真を出して瑞葉に見せる。
「え、こ、これって・・・・・・・やぁっ」
猥褻な写真をいきなり見せられて呆然とするが、すぐに目を伏せる。
>>789 「この写真は私への挑戦状なのだよ」
「私はこの屋敷の全運命を賭けて受けて立つことにした」
目を伏せる瑞葉の前まで行く。
「君しかいないのだ…。 この屋敷の運命を救ってくれ………」
優しく言いながら瞼にキスする。
>>790 「で、でも・・・・・・私にはそんなこと・・・・・・できませんわ・・・・・・」
頼みを断る罪悪感にかられつつも必死で抵抗する。
「そうか………瑞葉君がだめならば…もうこの屋敷を閉めるしかないな」
わざと残念そうにうつむく。
>>792 「えっ・・・・・・そ、そんなこと仰らないで下さい!
・・・・・・分かりました・・・・・・私にできることでしたら、何でも・・・・・・」
諦めたように俯き首肯する。
「ありがとう瑞葉君………私も全力を尽すよ」
そういいながらカメラの再設定をする。
『撮影までの時間………10分』
「シャッターはすぐ閉る。 それまでは先ほどの行為を続けよう」
>>794 「は、はい・・・・・・あの、どうすれば・・・・・・」
カメラを気にしながら問いかける。
>>795 「足を大きく広げてカメラに見せつけてやるんだ。 カメラは気にしなくていい…」
瑞葉を座らせ、ふとももの下から再び陰部を刺激してやる。
>>796 「でも・・・・・・そう言われましても・・・・・・あふぅっ!」
再び与えられた愛撫に、硬く閉じ合わせれていた脚から力が抜ける。
秘所も水着に愛液を少しずつ染み出させ始めていた。
>>797 「瑞葉君そのままだ………。 その姿が一番美しい」
そう言いつつも水着を少しずつ脱がして…露になった乳を愛撫する。
>>798 「あっ、いや・・・・・・ぁんっ、く・・・・・・ぅっ」
少しずつ激しくなっていく愛撫に
意思とは関係なく身体が快感に高まっていき
カメラの前得に痴態をさらしているということを忘れて
声をあげ、身体をくねらせ始める。
>>799 彼女の淫らな所から熱い液が…水着をだんだんと溶かしてゆく。
膣口を回すように愛撫してやると…自然と中に入っていく。
「気持ちいいのかね? カメラの前なんだぞ?」
>>800 愛液の染み渡った水着が秘所を中心に溶け始めていることも知らずに
荒い息をつきながら攻めに反応していく。
>「気持ちいいのかね? カメラの前なんだぞ?」
「えっ!? あっ、あ、あはぁぁぁっ!」
忘れかけていたことを指摘された途端に
驚きにつられて秘所が締まり、内部をかき回していた指の感触に
軽く達してしまう。
>>801 ビク… ビクッ…
「おやおや…まだカメラが撮っていないのにもうイってしまったのかい?」
「それは許さないよ………」
2本3本と指の数を増やして瑞葉の中をかき回してやる。
「すまない…指以外を使わずに…という条件なんだよ」
>>802 絶頂後の脱力にひたる暇もなく、またも秘所をかき回されて
激しく身体が反り返る。
「んふぁぁっ! あんっ、あぅ、あくぅぅっ
ダ、ダメです・・・・・・おじ様、少し休ませ・・・・・・ああんっ!」
>>803 「いつ来るか分からないシャッターだ。 そのままオーガズムを続けたまえ」
乳首を甘く噛み、潮の吹いている瑞葉を苛める。
チッチッチ………
やっとタイマーが動き始めた。
>>804 「ふあっ、あぅっ、く・・・・・うんっ、あっ、ふぁんっ」
秘所に加えて胸にまで刺激を与えられて再び高まっていく。
おじ様の舌から滴った唾液が胸の下まで下げられた水着をも溶かしていく。
ビィィィィ………
胸元の下着に手をかけ、一気に下まで破る。
チッチッチッチ………
「さぁ、もう時間だ……」
ズタズタの水着を纏い、淫らに悶える瑞葉をカメラの前に向ける。
「瑞葉の最高の瞬間を見せてあげなさい」
膣口をクッと大きく広げた。
>>806 「あっ」
下着を取り去られて一瞬我に返るが、すぐにまた快楽の淵に沈みこんでいく。
「や・・・・・ぅんっ、おじ様っ、おじ様ぁっ!」
>淫らに悶える瑞葉をカメラの前に向ける。
「えっ!? や、いやぁっ!?
あっ!?、く・・・・・・ん、あぁぁぁぁぁぁっ!」
カメラに向かって膣口を広げられた瞬間、羞恥とともに
途轍もない快感が身体を貫き、先程以上の絶頂へと達する。
身体は幾度もびくびくと撥ねて、広げられた秘裂からは
愛液が勢いよく噴出していく。
「ぁ・・・・・・ぁ・・・・・っ」
>>807 カシャァッッ!!
長い時間が過ぎて、やっとカメラが動きを止めた。
「どれどれ……今度のはどうかな?」
力なく横たわる瑞葉をプールサイドに寝かせ、出来を見に行く。
「………………………………」
>>808 シャッターの下りる音にも反応を見せずに
プールサイドに横たわって
荒い息をつきながら絶頂後の脱力感に身体を任せている。
ジャー……ばしゃばしゃ
洗面所で顔を洗う志保。
書斎でアルバムを見ている重臣。
そこには、まだ初々しい志保を挟んで、ご主人様と重臣の三人が並んでいる。
「瑞葉君………これは傑作だよ」
そう言ってモニターを瑞葉の前に持ってくる。
その中では…艶っぽく体を甘く染めた女性が、観る人を魅了する姿で映っていた。
「ふぅ……」
タオルで濡れた顔を拭く志保。
>>812 「え? ・・・・・・っ!」
心ここにあらずといった風でカメラをのぞきこみ絶句する。
「やぁっ、見せないで、下さい・・・・・・っ、そんな・・・・・・いやらしいところ」
必死に顔を背けて、涙目で哀願する。
とりあえず、厨房にお茶を飲みに出ることにする。
>>814 「驚くことはない。 全ては瑞葉君の姿なのだからな…」
そっと瑞葉の頭を撫でる。
「さて…これからはこちらがお相手しよう………」
水着を脱ぎ去ると、いきり立ったモノが現れた。
>>816 頭を優しく撫でられて瞳から涙をこぼす。
「でも・・・・・・私、こんな・・・・・・」
>水着を脱ぎ去ると、いきり立ったモノが現れた。
「っ! お、おじ様、私は・・・・・・もう・・・・・・」
ようやく力が入るようになった体で後退りするが、
その言動とは裏腹に、今までいた場所には愛液が水溜りを作っていた。
洗面所を出て、何か飲み物を飲もうと厨房に向かう。
>>817 「私は泳ぐといっただろう? そしてコレは瑞葉君の膣(なか)で泳ぎたいようなんだ」
「だとしたら………」
すでに疲れ果てた瑞葉を捕まえ、抱き上げる。
そしてそのまま水の中に飛込んだ。
>>818 「おや、志保君、どうしたのかね? 難しい顔をして」
自分で紅茶を入れていた重臣が、入ってきた志保の表情を見て、思わずそう問い掛けてしまう。
「・・・・・・・もぐもぐ♪」
自室でたくさんのお菓子に囲まれながら、笑顔で食べまくっている。
>>819 プールの中にもつれ込むように落ちて
軽く水を飲んでしまい、むせ返る。
「ぇほっ、けほっ・・・・・・っ!?」
と、既にボロボロになっていた水着が溶け始めたのに気付く。
「お、おじ様、これは・・・・・・っ!」
>>823 「フフ…今頃気付いたのかね? さっきも君の淫液でボロボロになっていたというのに」
全裸で瑞葉の前に仁王立ちになる。
「特殊な水着だ。 水で溶けるのだよ……フフフ」
粉状の興奮剤を患部に仕込んであることは言わなかった。
「一つゲームをしよう」
>>824 「おじ様・・・・・・ひどい、ですわ・・・・・・」
完全に露わになった胸と秘所を必死に手で覆いつつ後退るが
プールの壁に背中が当たって追い詰められる。
しかし拒む素振りをしているものの、身体は薬のせいで
否応なしにうずき始めている。
(なに・・・・・・? 私、あんなにイったのに、どうして・・・・・・)
>「一つゲームをしよう」
「ゲーム、ですの? それは・・・・・?」
>>825 また興奮しはじめた様子に意地悪く笑う。
しかしなにも知らないフリをした。
「これから君のなかに挿れる。 そのまま泳いで先にイった方が敗けだ」
瑞葉を完全にプールの隅に追い詰める。
「どうだ?素晴らしいアイディアだろう…?」
>>826 「そ、そんな・・・・・・お願いですから、普通に・・・・・・・して下さ、っ!?」
追い詰められたことで、おじ様の勃起が秘所に当たり、更に興奮を煽っていく。
「それに・・・・・・負けたら、どうなるんですの・・・・・・?」
>>827 「敗けたら…? そうだな………フフフフ……」
意味もなく邪悪に笑ってみる。
そのまま瑞葉の中に入っていった。
>>828 いかにも含みのありそうな笑みに怯えた瞬間に
モノが挿入されてくる。
「いやぁっ、おじ様、お願いします、今日はもう・・・・・・っ」
>>829 「なにを脅えている…? ゲームに勝てば問題ないではないか」
先端を出し入れしながら体の中の熱いモノを呼び起こす。
自分の体に浮きをつけながら瑞葉の中を楽しむ。
>>830 水の上を漂いながら身体の奥をかき回される
今まで味わったことのない感覚に、
水上で思うように動けないもどかしさも手伝って
たちまち高まっていく。
「く・・・・・っぅぅ、あっ、いやぁ・・・・・」
>>821 「あ……重臣様…あ、あの……不注意でお皿を割ってしまって……」
伯爵に調教日記を見られた……とは
どうしても本当のことが言えず、ウソをつく志保。
>>831 「ふむ……外側は冷たく…中は熱い……か」
まだ浅い所だったので、瑞葉を突き上げながら深い所へと進んでゆく。
「おもしろい快感だ。 締め方によっては私の方が先かも知れんな」
あまりにゲームにならなそうなので瑞葉に希望を持たせてやる。
だんだん彼女の足が届かない領域に入ってきた。
>>833 「あっ、ん・・・・・・ぅっ、ハァ、ハァ・・・・・・」
>締め方によっては私の方が先かも知れんな
「お・・・・・・じ様・・・・・・気持ち、いいのですか? なら・・・・・・」
早くこの恥辱から抜け出そうという気持ちと
愛しい人に悦んでもらいたいという気持ちから
自分でも腰を懸命に動かし、膣を締めて
足もつかない水の上で悶える。
>>832 「そうか、皿を割ってしまったのか・・・・・・」
そういう話ではないらしいというのがはっきりと判るのだが、あえて問いただすかどうかを迷う重臣。
そして、結局志保が話してくれるまでは、待つことに決める。
あえて心配そうな表情を消し、丸眼鏡を手の平で直すと、
「いけないな、君らしくも無い。
・・・・・・そうだな、久しぶりに地下室を使ってお仕置きをしようか」
>>834 「…なかなかいい締め付けだ。 だが水上の上ではなにもできまい」
実際は瑞葉の締めに軽くイきそうになるが…そこは堪える。
「瑞葉君…少し息を止めておきたまえ」
腕に付いていた浮きを外した。
結合したままゆっくりと沈んでゆく……
>>835 「……はい」
普通のメイドなら、その程度のことで…と、お仕置きを嫌がるが、
志保にとってはお仕置きをされるのが普通なので、
何の疑問も抱かずに即答する。
>>836 息を止めていろと言われて、
おじ様の唇をねだり、キスをしたまま水の中に沈んでいく。
脚をしっかりと相手に絡みつけ、ゆっくりと動かしている。
「んっ・・・・・・んっ・・・・・・」
「なんだか一人で食べるのって寂しいなっ。厨房に行こ〜う!」
お菓子を両手いっぱいに抱え自室を出る。
>>837 「そうだね・・・・・・、志保それでは、まずここで服を脱ぎなさい」
そう言うと、自分は厨房の戸棚の中を、何かを探してあさり始める。
>>838 「んっ………ぐ…」
自由になった両手で彼女の腰を自分の方に手繰り寄せ…
瑞葉の膣が締ると同時に中に白濁液を吐き出した。
「ぷはっ…はぁっはぁっはっはぁっ………」
プールサイドになんとか瑞葉と供にたどり着く。
「大丈夫か…瑞葉?」
同じく息の荒い彼女に訪ねる。
>>840 「わかりました……」
ここが厨房だということに少しためらいながら、
下着を残して服を、全て脱ぐ。
>>841 自分の体内で熱い雫が吐き出されるのを感じて
水中で身体を突っ張らせる。
プールサイドにたどり着く前に口を開いてしまい、
水面に顔を出した後、激しく咳き込む。
「けほっ・・・・・・・けほ・・・・・・・ぇう・・・・・・っ
おじ様・・・・・・ハァ、ハァ、ハァ・・・・・・んっ」
荒い息の下から再び唇を重ねる。
>>842 「よろしい、ではこちらに来なさい」
そう言って、戸棚の中から見つけ出した梱包用のナイロンロープを志保に見せつける。
>>844 「…これは……包装用の…?」
不思議そうな顔で問う、下着姿の志保。
>>843 「よく頑張った…君は最高のメイドだ」
肩を抱き寄せながら更衣室に帰ってゆく二人。
「罰ゲームは………」
『もういいよね』とばかりに瑞葉にキスして誤魔化した。
>>845 「うん? 志保はもう麻縄ではあまり感じなくなっていたろう?
時には趣向を変えてみるのも、興奮が増すと思わないかね?」
実は内心では志保を気遣っているために、ついつい説明口調になってしまう重臣。
そして、すぐそれに気がつき、
「そういうことだ、下着も全て脱ぎなさい」
>>846 賞賛の言葉に頬を紅く染める。
「ありがとうございます・・・・・」
おじ様に肩を抱かれ、胸に顔を埋めて更衣室に向かっていく。
「・・・・・あれ?ここ・・・・何処だろう?」
両手に抱えた大量のお菓子に視界をふさがれたまま歩いたため道に迷う。
>>848 「はっはっはっはっは………」
まるで勝鬨のような笑い声がプールサイドに木霊した。
>>847 「……は…い……私も…そう…思います……」
重臣の卑猥な問いに、目を見開いて顔を真っ赤にする志保。
無言でいるわけにもいかず、小さな声でうつむきながら答える。
そして下着を脱ぐように言われ、厨房に他に誰かいないか気にしながら
胸と秘部を隠しているものを脱ぐ。
>>851 「・・・・・・うん、相変わらずの見事なプロポーションだね。
胸も丁度良い大きさであるのに、垂れたり崩れたりしていない。
腰つきもそうだ、きちんと引き締まって盛り上がっている。
腹も、腹筋の線がうっすらと見えるし、くびれもある。
嬉しいよ、志保、君は相変わらず美しい」
そう言って、裸の志保を抱き寄せて優しくキスを降らせつつ、持っているロープを使いなれた手つきで手際よく拘束していく。
そして、両腕を後ろ手に拘束し、両方の胸をくびりだし、腹と股間を締め付け、食い込むように巻きつけると、志保の首にゆるくロープを巻きつける。
「では、地下室へと移動しようか」
>>852 「そ、そんな……」
重臣の発する褒め言葉に照れつつ、その後のキスの雨により身体を熱くさせる。
股間に食い込むロープが、まるで果物を搾るように志保の淫汁を搾り出す。
「はぁはぁ…はぁ……はい……」
歩くたびに股間のロープが擦れ、なんともいえないゆるやかな快感が襲ってくる。
その快感に耐えながら、重臣に引かれて地下室へとやってくる。
>>853 「うん、そうだね、今日は久しぶりに気温もそこそこなのに湿度も低い、散歩でもしようか」
地下室で志保に革の首輪をつけると、鎖を引いて外へと歩き出そうとする。
「そうそう、せっかくだから、志保、君にアクセサリーをつけてあげよう」
そう言うと、志保の乳首と股間の肉芽に、ひも付き鈴を結わえ付ける。
さらに、無線コントロール式のローターバイブを、前と後ろの穴に挿入する。
「それでは、でかけようか」
>>854 「ぁひっ、ぁぅ……はい…」
アクセサリーやローターをつけられるたびに、
いやらしい声と液を出して喜ぶ。
そして首輪、散歩などの言葉を聞き、つい条件反射で四つん這いの格好になって
重臣についてゆく。
>>855 「うん、志保はわかっているね、とてもよろしい。
では、ご褒美をあげよう」
そう言うと、志保の後ろの穴に、ローターを入れたまま、犬の尻尾のついたバイブを挿入し、股間に食い込んでいる縄で固定する。
「まずは屋敷の見回りから始めよう」
そう言うと、四つん這いの志保の首輪の鎖を持って、ゆっくりと歩き始める。
>>856 「あぁぅっ……はあぁ…っ」
新たな異物感に胸をときめかせ、膣からは新たな粘液が湧き出る。
「……」
誰かに会うかもしれないという不安感、羞恥に前をまともに見ることができず、
うつむいたままの格好で廊下を這う。
>>857 時々、人の気配を感じると、ローターバイブのスイッチを入れ、志保によがり声をあげさせ、乳首と肉芽の鈴をちりちりと鳴らす。
そして、時々、人のいそうな場所を通るたびに、首輪を持ち上げて志保の顔を上にあげさせる。
「駄目じゃないか、志保、うつむいたままでは。
そうだね、ではちょっと外のみまわりに出てみようか」
>>858 「ぁ…はぁはぁ、はぁ……ぁ…えっ!? そ、そと……です…か…?」
羞恥と肉欲にまみれてボーっとしていた志保だったが、
外のみまわりという重臣の言葉に、我に帰る。
>>858 「そうだよ、外だ」
しごくあっさりと答えると、嫌がるように足を進めない志保の首輪を持ち上げ、軽い首吊り状態にする。
「いけないね、志保。
今志保はどんな格好をしているのかな?
口に出して言ってみなさい」
首吊り状態で苦しそうな志保に、そうあくまで声色は優しく囁きかける。
>>860 「くっ…ぅぅ……は、はい…しぃ、志保の格好は……
犬と同じように四つん這いです…あっ、あと、あそこに
鈴が付いています……おっぱいにもふたつついていますぅぅ…っ」
苦しさで上体を反らしながら、はぁはぁと息を荒げながら答える。
>>861 「うん? それだけじゃないだろう? 大事なものが抜けたね」
そう言うと、どこに持っていたのか、一本鞭を取り出し、志保の振るえている尻に一閃させ赤いみみずばれを作る。
「ほら、それから? きちんと答えられないと、また鞭を受けることになるよ?」
>>862 「ぁあぁんっ! あぁっ、ぅぅ……わ、わかりません…」
鞭がヒットした瞬間、身体を大きく悩ましげにくねらせる。
>>863 「ふむ、今志保の後ろの穴からぶら下がっているのは何かな?」
そう言うと、もう一度鞭を一閃させ、志保の股間に比較的威力を抑えた一撃を加える。
>>864 「ひゃぅぅっ!? ぅぅぁ……お、お尻…?
あぁぁぁ…し、志保のお尻には、しっ、尻尾が生えています」
>>865 「そう、その通りだ。
駄目じゃないか、答えられるのに最初にちゃんと答えないと」
そう言って、今度は少々威力を強くした鞭を、志保の股間に打つ。
「四つん這いで、尻尾をはやして、首輪を付けていて、志保は今犬なんだよ。
それも、鞭で打たれて股間を濡らしている、いやらしい発情した雌犬だね」
そう言って、膣穴に挿入されているローターバイブの振動を最強にし、肉芽の鈴を強く引っ張る。
>>866 「は、はい…申し訳ありません……!? んぁあぁぁあぁぁっ!!」
股間に鞭打たれ、絶叫する志保。
「ぅぅ……はい…志保はいやらしい雌犬ですぅ……
ぁぁっ、あっ! ひぁぁぁっ、んぅぁあぁっっ!」
膣の奥でローターの振動を感じながら、
肉芽に紐で結ばれた鈴をひっぱられて、たまらない快感に酔いしれる。
溢れ出た愛液が、重臣の鈴を引っ張った手を汚す。
>>867 ぶるぶると快感に震えている志保を絶頂直前まで追い詰め、しかし直前でローターのスイッチを切って鈴を引っ張るのをやめる。
「では、雌犬の散歩に出かけようとしようか。
そうだね、とりあえず、これくらいはつけてあげよう」
そう言って、ぼうっとしている志保に靴をはかせ、膝にプロテクターをあてる。
さらに、革で出来た頑丈な手袋をはめてやり、外を四つん這いで歩いても怪我をしないようにする。
>>868 「はぁはぁ、はぅ、はぅぅぅ……ありがとうございますぅ……」
重臣の心遣いに喜ぶ志保。
>>869 「では、まずは屋敷の周りを一周してみようか」
そう言って、鎖を引いて外へと出る。
「見てごらん、月が綺麗だよ。
それに、月の光に照らし出される志保もとても綺麗だ。
志保が通った後に残る、いやらしい水溜りも、月の光にきらきらと輝いているしね」
ゆっくりと、庭を一周し、時々外灯の明かりの下で立ち止まっては、志保の股間のローターバイブを振動させたり、乳首や肉芽の鈴を引っ張ったりいじったりして、志保の性感を高めていく。
>>870 「そ、そんなこと……ないです」
這った後に愛液のあとがあると言われて、恥ずかしさで反射的に否定する。
外灯の明かりの下で性感を高められるたび、
屋敷の外だということを忘れて惚けた表情になり、
甘い吐息を漏らしながら嬌声を上げる志保。
>>871 屋敷の周りを一周して、玄関まで戻ってくると、志保が完全に出来上がっている事を確認してから、立たせる。
「さてと、それでは先ほど表に出るのを嫌がって逆らったね、志保。
その罰に、ちょっとしたお仕置きをしてあげよう」
そう言って、立たせた志保を、門から見える位置に手近の木の枝から吊るす。
そして、玄関の扉に寄りかかりつつ、前後の穴に挿入されているローターバイブのリモコンのスイッチを操りつつ、微妙に振動を変えて志保を鳴かせ、震わせ、感じさせる。
>>872 「ひぁぁぁっ、い、いやぁぁ……誰か、に聞こえちゃいますっ、
ダメっ…あっ、ひぅぅぅあぁっ」
膣と菊座のローターが暴れるたび、身体をピクピク震わせて反応する。
その鳴き声は決して大きいものではないが、辺りが静かなので十分な音量を誇っている。
>>873 「うん、良い声色で鳴くね、志保犬は。
虫の音と良い感じにハーモニーになっているよ」
そう言って、ローターバイブの振動を、じわじわと弱めていったり、急に強くしてみたりしつつ、志保の性感を絶頂直前まで高めていく。
>>874 「ぁあぁっ、はあぁああぁぁ……し、重臣様ぁ……
はぁはぁ……もう…志保は…限界です」
だらしなく開かれた口から、よだれを垂らしながら訴える。
>>875 絶頂直前のどろどろになってしまっている志保に近づき、優しく頭を両手で掴んでキスを氏、唇でよだれや涙を拭き取ってあげる重臣。
「よしよし、よく今まで果てたりしなかったね。
ご褒美に、志保の大好きなこれを食べさせてあげよう」
そう言って、志保を木からぶら下げたまま、片足を掴んで持ち上げ、ズボンから引っ張り出した逸物を膣の入り口押し当てる。
そして、そのまま直ぐには挿入せずに、ぐちゃぐちゃと音を立てるように志保の柔らかい秘肉をかき回す。
「さあ、志保、雌犬に相応しいおねだりをしてごらん?」
>>876 「ぁぅ、はぁ、はい……この志保という人間のような名前をつけられた雌犬の、
いやらしい液でベトベトになったところに、重臣様のものを入れてくださいませ…
そして、雌犬の粘膜が擦り切れるぐらい……かき回して、滅茶苦茶にして下さい……
重臣様……お願いです…我慢できないんです…」
喋りながら、自分でも気付かないうちに理性を捨てていく。
>>877 「よしよし、雌犬らしいいやらしいおねだりだ。
では、ご褒美にこれを咥えなさい」
そう言って、バイブを挿入したまま、逸物を志保の秘処に一気に奥まで打ち込む。
そして、中の襞をかき回すように腰を回転させつつ、ゆっくりと引き抜いていき、先端の傘が膣口に引っかかるくらいまで引き抜くと、今度は勢いをつけて子宮口に先端を叩きつけるように打ち込む。
そんな腰使いを繰り返しつつ、空いている片手で、志保の乳首や肉芽を直に嬲ったり、鈴をひっぱたりして性感を高めていく。
>>878 「ぁはぁあっ、あっ、ありがとうございますぅ、ぅぅぁあぁっ!
ぁひぃぃ……凄いよぉ…膣が溶けちゃうよぉっ」
重臣の肉棒によって肉襞を激しくかき回され、擦られて味わう摩擦の喜びに志保は
自分の股間が溶けるような感覚を味わう。
乳首や肉芽からの別な快感の刺激が現れると、恍惚な表情を浮かべてその刺激に酔う。
>>879 「いいよ、どろどろに溶けて、流れ出てしまって」
激しく突き上げているうちに、丸眼鏡がずれ、邪魔になり、外す重臣。
志保えのいとおしさと慈しみに満ちた表情で、だが容赦なく後ろに挿入されているローターバイブの振動を最大にする。
「くうっ、薄い肉一枚隔てて、振動が伝わってくる・・・・・・」
逸物を刺激する振動に、自分も性感を高めつつ、志保の唇にむしゃぶりつく。
そして、唇と舌で、志保の口腔を存分に凌辱する。
>>880 「んっ、はぁっ、し、重臣様ぁっ! ひぅぅ…ぁっ、はぅっ!」
菊座の奥でうごめくローターの振動が最大になり、
快感で筋肉が収縮し、振動とともにきつく重臣のものを締め付ける。
重臣のものを締め付けると、その太さが改めて実感として伝わってさらに快感を呼ぶ。
「はぁっ、はぁはぁっ……ぁぁ、あぁっ、あぅぅ…そろそろ…あぁっ、だ、ダメぇっ!」
>>881 「ううっ、志保、素晴らしい締め付けだっ、駄目だ、そろそろ我慢が効かない」
志保の素晴らしい締め付けに、思わず眉をしかめて苦悶の表情を浮かべ、ぎりっと歯を鳴らして腰の動きを早めていく。
そして、後ろに刺さっている犬の尻尾のついたバイブを掴むと、前の逸物の挿入に合わせて志保の直腸をえぐり掻き回す。
>>882 「あぅっ、ああっひっ!? んあぁぁっ、お、お尻も熱いよぉ…」
二つの穴を同時に弄ばれるたび、身体全体が溶けて無くなるような感覚に襲われ、
ポカーンと口を半開きにしたまま快感の渦に流される。
>>883 「くっ、いくぞ、志保!」
そう言って、志保の秘肉を勢いだけでめったやたらにごりごりと乱暴にかき回し、とどめの一撃で子宮口に白い溶岩をぶちまける。
そのまま、荒い息で志保を抱きしめ、首筋に顔をうずめて呼吸を整える。
その間も、差し込まれた逸物を引き抜かず、志保の柔らかに肉襞の感触を味わっている。
>>884 「あっ、はぁぁっっ…重臣様のミルクが私の中でドクドクって注がれてます…」
体内で暴れまわる肉棒の動きが止まったかと思うと、その瞬間に勢い良く白濁色のものが
飛び出して、志保の体内に至福の喜びを与える。
その喜びを一滴でも逃がすまいと、重臣の肉棒にギュッと柔肉をまとわり付かせる。
>>885 志保と二人で、至福の余韻を確かめ合ってから、ゆっくりと身体を離す。
逸物が引き抜かれた後から流れ出る精液と愛液が攪拌されたものを、すくいとって志保の口先へと持っていく。
「最高に良かったよ、志保」
>>886 「んっ、んっ、おいひいです…重臣様……」
重臣の手のなかの精液と自身の愛液を、一滴残らず綺麗に舐め取る。
>>887 志保の股間の汚れを、指ですくい取っては志保自身に舐めさせるというやり方ですっかり綺麗にしてしまうと、木の枝からぶら下げていた志保の拘束を解く。
「よく外でここまでがんばったね、志保。
それではご褒美に、続きは地下室でたっぷりと可愛がってあげよう」
そして、裸にナイロンロープで拘束されている志保の身体を抱き上げると、自分の胸の中に抱きしめつつ、地下室へと歩いていく。
>>888 「はい…」
重臣に抱き上げられて、彼の体温と胸の鼓動を直に感じる志保。
その表情は安らかで、微笑んでいた。
屋敷の外での、重臣と志保の情交を私室から覗き見しつつ、自ら自涜にふけっていた鈴音。
地下室から拘束具とバイブを持ち出し、自ら身体を拘束して、前後の穴をバイブでかき回している。
何度目かの浅い絶頂に達した後、重臣が志保を胸に抱いて屋敷に戻るのを、自分で自分の身体を抱きしめて、さめざめと嗚咽を漏らしつつ見つめていた。
「御主人様・・・・・・ わたくし、このままでは、寂しさで気が触れてしまいます・・・・・・」
全く充実感の無い、空虚な自慰による寂しさに泣き濡れながら、拘束具を外し、バイブと一緒にを手入れをし、寝台の下へとしまう。
そして、枕を抱きしめつつ、眠りにつく。
「誰か、わたくしの虚ろを、満たしてくださいまし・・・・・・」
日中、屋敷へ出向いたので宵は珍しくw自分の屋敷で大人しくしている。
居間のテーブルには、志保の写真が乱雑に置かれている。
「今頃、志保殿の陰鬱な表情に気付いた主人…あるいは重臣殿が
彼女を慰めている事だろう……」
バーボンを含みつつ、ふと、主人の事を思い出す。
「そう言えば最近、めっきり姿を見かけなくなったがどうしたのだろう……。
たまには奴と、世間話でもしたいのだがな」
話の内容が本当に世間話なのか疑うような笑みを浮かべる。
窓の向こうの木の葉の間に、ちらちらと綺麗な月が見えて柔らかな笑みに変わる。
「……今宵は私もメイドらを愛でるかな」
そう言うと、ゆっくりと腰を上げて写真を残したまま居間を出る。
(素)
>>771 その通りですね。
申し訳ない……以後、気を付けます。
足取り軽く、流行歌を口ずさみながら屋敷の掃除をこなしている。
そして居間を覗く。
「あ〜っ、まだここ掃除してないじゃない」
テーブルの上に、伯爵が飲んでいたバーボン入りのグラスを見つけ、
腰に手を当ててため息をつく。
「全く、仕様がないわね。いくら私がもう新人じゃないからって
いちいち気付かないわよ……大体今日のここの担当、私じゃないし」
ぶつぶつ文句を言いながら、テーブルに近付く。
「……何? この写真……えっ!?」
見覚えのない女性の、卑猥な裸体写真に息を呑む。
「誰かしら……屋敷のメイドではないわ」
写真を全て手に取って、一枚一枚を見つめる。
「もしかして……伯爵様の恋人? 愛人? そういう風には見えないけど
……わからない…これを撮ったのは伯爵様……?」
高鳴る胸を押さえつけて、辺りに人がいないのを確認すると
さっと写真をポケットに入れる。
「……でもなんか、知っている人のような気がする……」
被写体の女性に嫉妬を感じ、目付きが鋭くなる。
取りあえず気を取り直し、居間の掃除にかかる。
>>893 「全く、…様」の所で、『…』と部分が読めないのですが………
\216d(半角)になってまふ…
書斎でなにやら書類を見ながらうなっている。
「うぅ・・・・暗いよぅ・・・狭いよぅ。
でもお屋敷のいろんなところに行けるし、他人に見つからずに移動できる。
やっぱり隠し通路は便利だな〜。」
隠し通路で屋敷内を探検中。
1日の仕事終え、食堂で自分が焼いたケーキと紅茶でティータイム中
書類に目を通し終わって一息つく。
「喉が渇いたな。何か飲むものでも・・・・・・」
部屋を出て食堂へ向かう。
志保を地下室に運び、寝台に降ろしてから、色々と道具の準備をしている。
「今日は夜空が綺麗だ・・・・・・・」
廊下でふと立ち止まって窓外を見ている。
厨房の掃除を終えて食堂へ入ってくる。
「あら、シャルロットさんも、もうお仕事は終わりですの?」
「はい、今終えた所です
瑞葉先輩もお暇でしたら、どうですか?」
とティータイムに誘う。
>>909 「ではお言葉に甘えて・・・・・・」
シャルロットの向かいの椅子に腰掛ける。
(素)
>>911 お願いできますか? >新スレ立て
その際、
>>1のリンクの貼り方、以前間違ってたんで(鬱
“
>>2-10”と直しておいていただけるとありがたいです。
>>910 「あはっ、では用意しますね〜」
ケーキと紅茶を瑞葉に用意する。
「このケーキ私と同じ名前の”シャルロット”と
言うケーキなんですよ〜」
>>913 「あ、どうもありがとうございます」
ケーキと紅茶が前に置かれる。
>このケーキ私と同じ名前の〜
「そうなんですか・・・・・・ではシャルロットさんを
いただくとしますわ♪」
言ってフォークを手に取る。
「わっ、その表現・・・恥ずかしいです
まるで・・・」
言葉を途中で止め・・・
「あはは、私の場合は共食いですかね〜」
少々赤らんで言う。
>>916 「『まるで』なんですの?」
不思議そうに聞いた後で、何となく意味を悟って赤面。
「あ、その、そういう意味ではなく、その・・・・・・・」
わたわたとするうちに、手元のケーキがフォークで無惨に切り刻まれていく。
地下室の簡易ベッドですやすやと眠っている。
>>917 「あっ、いや、けっっっして
メイド同士の官能的な宴を想像した訳では
あ、ありませんよ〜」
手をぱたぱたさせながら弁解をする。
>>919 >メイド同士の官能的な宴を〜
「そ、そんなこと、私だって・・・・・・」
具体的に言われてしまい、さらに恥じ入るが、
弁解するシャルロットの姿を見て、ふと見とれてしまう。
(やっぱりお人形さんみたいに可愛らしい方ですわね・・・・・・)
「・・・・・何してるのかなぁ?」
厨房の入口付近に隠れ、様子を見ている。
「瑞葉お姉ちゃんとシャルロットお姉ちゃん、なんだか仲良さそうだね〜。」
>>920 「わっ、焦って変な事言ってしまいました〜〜」
(でも、メイドの先輩ってあこがれちゃう)
ティーカップに口をつけながら瑞葉をちらっと見る
>>922 紅茶を飲む姿を見ていて、シャルロットの口元にケーキが残っているのに気付く。
「あ、シャルロットさん・・・・・・」
思わず顔を近づけて、指で拭い取ったケーキを自分の口に運ぶ。
「こんにちは〜、誰かいらっしゃいます?」
勝手を知ってしまっているので、返事はないが中へ入る。
「……お忙しいのかしら……」
取りあえず厨房に向かってみる。
「厨房には誰もいらっしゃらないのかしら」
食堂の瑞葉とシャルロットには、全く気付いていない。
「わわわわわ〜瑞葉先輩。」
「ほ、本で読んだことありますよー
たしか、女性が好意を持つ殿方にする
行動ですよね・・・」
安らぎを感じて、ちょっと、うっとりする。
>>926 >女性が好意を持つ殿方にする〜
「え? そうなんですの? 殿方に・・・・・・・」
(こんな風におじ様と・・・・・・)
顔を近づけあったまま妄想にふけり
つい目の前にいるシャルロットに己の唇を重ねてしまう。
「んっ・・・・・・・」
>>924 「五月お姉ちゃんっ!」
五月の腕を掴み、食堂の入口の陰に引っ張り込む。
「し〜っ。静にして〜!」
五月の耳もとで小声でささやく。
>>928 「きゃっ! か、楓様?!」
まだ、食堂の事に気付いていないので、何がなんだかわからず
あたふたとする。
「……何が起きているんですか?」
小声になって楓の耳元で囁く。
(また、泥棒かしら……)
「〜!・・・んんっ〜」
瑞葉の行動に驚くが、とりあえず舌を絡めてみる
(ふわ〜いいのかなぁ?)
と思いつつ
「瑞葉先輩・・・」
キスを続けながら恐る恐る胸へと手を運んでみる
>>930 未だ夢現の状態で舌を絡める。
「ん・・・・・・っ、んむぅ・・・・・・っ?」
胸に触れられて敏感な反応を示し始める。
「なんだか瑞葉お姉ちゃんとシャルロットお姉ちゃんが仲良しみたいなんだっ。
五月お姉ちゃんも見てみなよ〜」
「あ〜、チューしてる〜。僕もした〜い。」
>>932 「仲良し? 確かにメイド同士で仲があまりよくない方達は
いらっしゃいますけど……」
楓に促されて、そっと食堂を覗いて唖然とする。
「あ、あぁ……そういう意味なんですか……」
以前、瑞葉と交わった事を思い出して、真っ赤になる。
>あ〜、チューしてる〜。僕もした〜い
「まぁ、楓様ったら」
背伸びしていると思って、くすくすと笑う。
(妄想モード入ってるのかなぁ?)
と思いながら胸への刺激を強くしてみる
「瑞葉先輩のバスト大きくて羨ましいです〜」
屋敷へ来て初めて会って以来、なぜか瑞葉に興味を持っていた
それが、酔って肌を僅かだが合わせたことから来ているとは
今の彼女は知らなかった。
今度はスカートの中にも手を入れてみる。
>>934 胸を揉まれながら、自分でもシャルロットの首筋に舌を這わせる。
「んぅ・・・・・・おじさ・・・・・・え?」
はっと頭を引くと目の前にいるのはシャルロット。
「シャ、シャルロットさ・・・・・ひぁっ!?」
絶妙なタイミングでスカートの中に触れられて大きく声を上げてしまう。
>>933 「む〜、瑞葉お姉ちゃんってば浮気相手の僕をさしおいて女の子とあんな事するなんて〜!」
怒りが込み上げ身体が震え出す。
「こうなったら・・・・・・僕も浮気してやるぅ〜!五月お姉ちゃ〜ん!」
食堂の前の暗い廊下に五月を押し倒し、無理やり唇を奪う。
>>936 「むぅっ!」
突然の出来事に混乱する。
何とかして、楓を止めようと懸命にもがいて抵抗を試みる。
(ど、どうしちゃったの?? 浮気? でも、瑞葉様のお相手は
確か御主人様じゃ……)
>>935 「あう〜おじさまでは無いですが・・・」
とりあえず手をとめ意志を確認してみる
「私、体が火照ってしまいました・・・
あの〜私では、お嫌でしょうか?」
すこし瑞葉との距離を置く。
>>938 >私では、お嫌でしょうか?
「シャルロットさん・・・・・・」
(やっぱり可愛らしい方・・・・・・・それに私も、もう・・・・・・)
さきほどシャルロットに触れられた部分から
少しずつ蜜が漏れ出してきている。
「では・・・・・・今だけ・・・・・・」
再びシャルロットの唇を優しく塞ぎ、
今度は自分からシャルロットの薄い胸に手を伸ばしていく。
>>937 「ちゅぅぅ・・・・ぷはっ。
し〜!静にしないと二人に見つかっちゃうよ。お楽しみ中の二人を邪魔しちゃ悪いよね〜?」
舌を五月の首筋に這わせ、舐め回しながらささやく。
「僕のお家とは違うメイド服だ〜。なんだか新鮮〜。」
メイド服をずり上げ、ブラジャーに包まれた五月の胸を露出させる。
>>940 うなじへの愛撫に身体を震わせる。
「あっ…だ、だめっ……」
はだけた胸を隠すように両腕を交差させて首を振る。
「こんな所で…お仕置の練習なんですか?」
目を輝かせている楓に、だんだんと不安になっていく。
>>939 「んん〜瑞葉せんぱ〜い・・・
いいです・・・」
雰囲気と優しい手の動きで
いつもは苦手の事も自然に良いものとなる。
さっきの続きと言う事で再びスカートの中へと手を伸ばし
陰核を軽く攻める。
>>942 ショーツの上から敏感な部分を攻められて高まっていく。
「んぁっ! ん・・・・・・ふぅ・・・・・・っ」
その快感に耐えるようにシャルロットの胸元をはだけ、
ほとんど平坦なままの胸に舌を這わせ、頂点の蕾を弄ぶ。
「ちゅぷ・・・・・・ちゅっ、ん・・・・・・くちゅぅぅっ」
>>941 >お仕置きの練習
「違うモンっ!さっきも言ったけど、瑞葉お姉ちゃんの浮気の腹いせに僕も浮気するの!」
胸の前の両腕を払い退け、胸を揉み始める。
「あ〜五月お姉ちゃんのおっぱい、柔らかいよぅ。」
>>944 胸を揉まれて、次第に目が潤んでくる。
「あ、あンッ! だめです……私は…まだ……」
気持ち良くなってきて、それから言葉が出てこない。
(初めてなのに……)
本音とは裏腹に、秘部が熱くなっていく。
>>943 「あっ!乳首は!!
あっ、ゃ・・・だダメですーそんなに強くす、吸ったら
・・・おかしくなってしまいます。」
高まるにつれ瑞葉への愛撫も激しくなる
ショーツを脱がし中へと手を進入させる。
>>945 「え〜?ダメなの〜?なんで〜?」
問いかけつつも愛撫を続ける。
「五月お姉ちゃんは彼氏いるの〜?満たされてる〜?」
スカートをめくり上げ、ショーツに手をかける。
>>946 「ふふ、本当に可愛いですわ・・・・・・」
自分の愛撫に着実に反応するシャルロットが愛おしくて
硬く屹立した乳首を唇で甘く噛んで引っ張ったり
くりくりと潰してみたりする。
一方でシャルロットに触れられているショーツの中は
既に愛液が溢れ出て、太股まで伝うくらいになっている。
>>947 「なんでって…そ、それは私はこちらのメイドじゃ……」
その時、スカートを捲られて一瞬、隙が生じ、抵抗する力が抜ける。
「あぁっ! 恥ずかしい……」
濡れていることに気付いているので、顔を隠して首を振る。
>五月お姉ちゃんは彼氏いるの〜?満たされてる〜?
「彼氏…いませんけど、好きな人はいます……満たされているかは……」
複雑な表情で、楓を見つめる。
>>948 「ああっ〜瑞葉先輩!瑞葉せんぱ〜い!
良すぎておかしくなりそうです〜」
普段でも乳首への攻めには敏感だが
今日はいつに無く感じている。
ショーツもかなり濡れている。
(私もしっかり愛撫しなきゃ〜)
陰核の皮をむき愛撫しなが中への刺激も強めて行く
>>949 「あはは〜、恥ずかしいの〜?五月お姉ちゃん、かわい〜い♪」
力が抜けた五月の下半身からショーツを取り去り、
秘所から愛液をすくい取って五月に見せる。
「満たされてないんだねっ?じゃあ僕ががんばって満たしてあげるよ♪嫌かなぁ?」
>>950 陰核の中身を直に刺激されて身体が小さく撥ねる。
「きゃうっ! あんっ、あっあっ、ぁぁ・・・・・・っ」
「シャルロットさんも・・・・・・脱ぎましょう」
そう言ってシャルロットのスカートの中に手を入れ
ショーツを白く細い脚の中ほどまで引きおろす。
>>951 「……そ、そんな」
面と向かって嫌とは言えず、沈黙する。
(どうしよう……伯爵様なら、こんな時何て助言をしていただけるので
しょうか……)
身体は快感の波に乗りかかっている。
「・・・はい。・・・バストへの愛撫だけで
こんなに濡れてしまって恥ずかしいです・・・」
片方の指を咥え恥ずかしそうに言う。
もう片方の指は瑞葉のGスポットを刺激している。
>>954 「私も・・・・・・こんなにしてしまって恥ずかしいですわ・・・・・・」
言いながらもシャルロットを床に優しく倒して69の体勢になる。
「シャルロットさんのここ、私がもっと気持ちよくして差し上げます・・・・・・」
瑞葉の舌がシャルロットの陰核をつつき、襞を割って内部へと入っていく。
>>953 「う〜ん、迷ってるの〜?とっても気持ちいいんだけどな〜。
・・・・・・・説明するより味わってみるほうがイイよねっ♪」
ズボンからいきり勃った逸物を取り出し、秘所にあてがう。
「行くよ〜!」
胸に両手をかけゆっくり少しずつ挿入する。
「ああっ〜いい、いいです!もっと、もっと」
「私も舐めさせてもらいます・・・んん〜・・んふ〜」
陰核を舐めな、その舌を膣へと強く押し込みかき混ぜる。
>>956 「ひっ!」
楓の挿入に身体を強張らせる。
「い、い、いた……」
(か、楓様のここ……大きい……)
やがて、破瓜の血が流れ出し、挿入を助ける。
(伯爵様なら、きっと褒めてくださるわ……楓様の機嫌を損ねて
しまったら、その方が悲しまれるもの)
そう自分に言い聞かせて、じょじょに身体を開いていく。
「かえ…で…さま、や、やさしく…して…」
>>957 「くぅっ、んっ、あん・・・・・・気持ちいい・・・・・シャルロットさんっ」
今度は自分の唇をシャルロットの秘唇に重ねるようにして
あふれ出してくる愛液をすすり上げながら舌で内部をかき回す。
「シャルロットさん・・・・・・イきたくなったら言ってくださいね。
私も一緒に・・・・・・」
>>958 「血・・・・?もしかして、初めて・・・・なの?好きな人とは一度もしたことないの?」
処女特有のあざやかな鮮血に罪悪感が芽生える。
>や、やさしく・・
「ドキッ!・・・・うん♪」
ゆっくり優しく腰を動かし始める。
>>959 「んんんっ〜瑞葉せんぱ〜い、もう、もう、
今にも達しそうです!一緒に、一緒にイってくださいぃぃ」
瑞葉もいけるように一気に愛撫を激しくする。
>>960 「はぁっ……な、なんだか変な感じ……」
初めて感じる異物感に、微笑を浮かべる。
やがて、痛みが軽減されて抽送が緩やかになっていくと
じわじわと快感を感じ始める。
「んんっ、あ、あぁ……き、気持ち…よくなってきた……
か、楓様? も、もう少し…早く動いて構いませんよ……」
途切れ途切れに言って、にっこりと笑う。
>>961 「んあぅっ、んっ、んっ・・・・・・シャルロットさん・・・・・・
ええ、一緒に・・・・・・」
襞の中をかき回す舌の動きを早めたかと思うと
さらに陰核全体を唇で吸い上げて包皮をむき、内部のそれを舌でつつく。
「私・・・・・私・・・・・もう、んぁぁぁぁぁっ!」
目の前のシャルロットの可憐で卑猥な秘所の様子に、ついに達してしまう。
>>963 「ああ〜こんな、こんな・・・ぅあああぁぁ・・・」
陰核への激しい愛撫で達する。
「はぁ・・・はぁ
瑞・・・葉せんぱい・・・」
>>962 「はっ・・・はっ・・・・・いいの?痛くないの?じゃあ・・・・」
自分を求め始めた五月に快感を与えんがため少しずつピストンのペースを上げる。
「五月お姉ちゃん、ごめんね。
僕なんかが五月お姉ちゃんの大事な初めてを貰っちゃって。」
五月の上で動き続けながら五月のブラヲ外し、胸を揉みしだく。
>>964 「ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・
シャルロットさん、素敵・・・・・・でしたわ」
シャルロットの身体の上から降りると、その細い肩を優しく抱きしめキスをする。
「んっ・・・・・・・」
>>965 「何をおっしゃるんですか……いいんですよ……」
楓の優しい気遣いに、安心感を覚える。
秘部からは、快感が十分に高まっている証拠に
溢れんばかりの愛液が滴っている。
「あ、あぁん……こ、これが交接の…快感なのですね……」
乳房を揉まれ、更に絶頂へと駆け上るかのように
身体がびくっびくっと震える。
「私……なんか、おかしくなっちゃいそう……」
>>966 「はぁ・・はっ・・・ありがとうございます
瑞葉先輩こそ、とてもお美しかったです・・・」
優しいキスを受けまどろむ。
>>968 「あ・・・・・・シャルロットさん?
ここで眠ったら風邪を引きますわよ?」
なんとかシャルロットの身体を肩を貸して立ち上がらせ、
食堂を去っていく。厨房の二人の様子には気付かない。
>>967 「ははっ、そんなに気持ちいいんだ?
五月お姉ちゃんの膣も・・・とっても・・・・気持ちいい・・・」
ピストンをさらに激しくしながら、おおいかぶさるように五月を抱き締め耳もとでささやく。
「一緒に・・・・・・イこう!」
抱き締めたまま絶頂に達し、五月の膣に精液を放出する。
>>969 「あっ、はい、それでは自室へ戻りますね」
「あ、あの、その、今日はありがとうございました。」
どう切り出せば良いのかわからず
もじもじしながらお礼を言いう。
>>971 部屋へと戻る途中
「い、いえ、お礼を言われるようなことは、何も・・・・・・」
今更ながらに自分の行為を思い出して赤面する。
「あ、あの、では私はこれで。お休みなさい、シャルロットさん」
言って額にもう一度軽いキスをして、自室の方へと去る。
>>970 動きが激しくなって、喘ぎ声も荒くなっていく。
「はぁぁっっ! い、いい……あぁぁっ!!」
楓のふわりとした抱擁に、身も心も惚ける。
「わ、わたし、もう……あぁぁっっ!!」
そう言うと、身体が跳ね上がって楓の逸物を締め付ける。
「なんだかとても……熱い……」
膣内の精液を感じて、恍惚とした表情で力が完全に抜ける。
>>972 「あ、は、はい。
おやすみなさいませ。瑞葉先輩。」
ベーゼを貰った額に手を当てながら
瑞葉を見送った。
>>967 「・・・・ふぅ、五月お姉ちゃん、良かったよ♪」
五月の膣から逸物を抜き取り、唇に優しくキスをした後五月の横に寝転がる。
「今度は・・・・好きな人とできるといいねっ!」
優しく微笑みかける。
>>975 「ふふ……楓様ったら、本当はとても大人なんですね。
女性の扱いにも慣れているみたいだし……」
からかう口調で言うと、身体をゆっくりと起こす。
「……楓様? こんな所で休んではいけませんよ?」
>>967 「はは、大人・・・・かなぁ?」
頭をかきながら照れ笑う。
「うん、お部屋に帰るよっ。ほら、五月お姉ちゃんもお屋敷に帰らなきゃっ。」
まず自分が起き上がった後、五月を抱き起こしもう一度キスをする。
「じゃあねっ。おやすみ〜♪」
自室へ戻っても目が冴えて中々眠れない
「夜風にでも当たりに行こうかしら・・・」
>>977 くすくすと笑いながら、楓に抱き起こされて身繕いをする。
「御休みなさい、楓様」
にっこりと微笑むと、楓に手を振る。
(えっと……私、今日なんでこちらを伺ったのかしら……)
自室へ戻り、クローゼットからスコップを取り出す。
「埋め立て〜!」
「あ、そうでした」
そう言うと、どこから持ってきたのかシャベルを取り出す。
「埋め立てをしに来たんだったわ」
「せっかくですから、埋め立てしましょう♪」
「ま、負けませんわっ!」
「五月お姉ちゃんも狙ってるんだね。負けないよっ!埋め埋め。」
「んふ、今回は負けませんわよ〜」
「だけど……もう少し先かな」
必死に埋め立てる。
「く〜っ!頑張るわっ」
「何としてでも取るのよ!」
敢えて何かとは言わずとも……。
「あっ、シャルロットお姉ちゃんもいる!む〜、ライバル。」
「・・・暫く他の方へお任せし様かしら〜」
「ここまで頑張ってきたんだもの……」
埋め立てに全力を尽くす。
「あ〜ん、伯爵様〜」
「ぼちゃま!今回は私が頂きますよ〜〜〜〜〜」
「まだかしら?」
「埋め!」
「もうすぐ?」
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