18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその9

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1食人族
ゲームのパート2とアニメ新シリーズも決まって絶好調のシスプリ妄想スレッドです。

(前スレ)18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその8

 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi?bbs=erog&key=992717117

18禁版シスタープリンセスを妄想するスレ
http://www2.bbspink.com/erog/kako/984/984422934.html


ブラプリ
http://www.fk.urban.ne.jp/home/mochida1/spt.htm

ブラプリOP
http://letting.tripod.co.jp/trash/bropri.html

偽四葉ちゃんのページ
ttp://isweb31.infoseek.co.jp/play/nise428/newindex.html

-注意事項-
・5スレ以前はねぎです。
・sage進行です。メール欄にsageとお書きください。
・なるべく他人のレスにケチつけるのは辞めましょう。空気が荒れます。
・SS職人さんだけでなく、原点に戻ってみんなで妄想を書き込みましょう。
2食人族:02/07/29 00:51 ID:NjBuEFqM
2げっとずさー。
初めてのスレ立て。優しくしてください・・・・。
3名無しさん@ピンキー:02/07/29 00:54 ID:bg/gmcSp
3ゲトずさーーーー。
優しくするよ(はぁと
4元396:02/07/29 01:02 ID:KfEEUf/C
forgetずさーー。
って、忘れるな自分。
さて新スレもできたことですし、早速SSネタになるような
(;´Д`)ハァハァ…妄想で予行練習でも…(←だからその内容は書けないって)

(´−`).。oO(食人族さま、新スレ建設乙可憐でした。
またよろしくお願いします。)
5名無しさん@ピンキー:02/07/29 01:10 ID:m3Vc/rL2
>>1

    〃⌒⌒ヽ.
    i ノリノ )))〉              スレ立てお疲れ様〜!
    ! (||○_○リ              
    (v)つ⊂ハ
     〈/,'^!ヽ
    / ̄ー'ー' ̄\
  /     ●  ●、
  |Y  Y        \
  l !   !       ▼ |__     _ _       /\/|         __     ____    __
  〃⌒⌒ヽ〃/二ヾ. , ' __ヽ. ァ'  ト ヽ    ∠〃⌒⌒ヽァ' ○○、/, 〜〜ミ. [〉ァ /^lヘ ヽ^8  lヘ `8ヘ ,,..,,...,,
  i彡ノノ))))〉./フフ77〉.i/ノノレリ)〉i)ミノノノ ) 〉〉´ ⌒〈] /フワリフ〉 从ノ从!〉イノリ从))) ,' i .ノリノ )))从リノ )))リ , 〜〜ヾ
  l∬ ^ヮ^八 | ゚ヮ゚ノl|<ゝ|| ゚ ー゚ノ!ノノ(リ ^ー^ノ、ノ从从|〉l ^ヮ^八 ゝ゚ ー゚ノゝ !| ゚ ‐゚ノリ| /iハ ^ヮ^ハノノ(l| ゚ヮ゚ノリ| i iイノリ从i〉
  ノ∬つK!つ)[つiiつ   /((つ ((  ifつつノ)| ゚ヮ゚ノla)つつ(d)ifつI /⊂V†Vつ1. Vf ]つつ'^⊂)l水!つ iミ! ´-`ノミ!
   ,く/_|j〉  Ll_ヽゝ ⊂ヽノ|   ` く/-|〉 ⊂l水!⊃く/_|j〉   l/l_.」 ー-くノ_l」‐' ) ,く/_|j〉   ,く/_|」   iミfつ⊂iミ!
   し' l_ノ    し'ヽ)     し'     し'[.ノ    じ'J し' l_ノ    し'J   し'l_ノ    し' l_ノ    し' l_ノ  )' ムYYi〉
6前スレ651:02/07/29 01:14 ID:vl3yQohG
>食人族様
新スレ建テ、オツカレサマー
7食人族(代理咲耶):02/07/29 01:39 ID:NjBuEFqM
スレ建てって初めてだから、緊張しちゃった・・・。
ほら、2ちゃんって厳しい所じゃない?
なにか間違って「なにやってんだゴルァ!」とか怒られたらどうしようかな、って・・・。
お兄さま方も、どんどんハァハァする妄想を書き込んでねっ(はぁと)

疲れちゃったからSS書けないけど・・・。ちょっとだけなら・・・サービスしちゃおっかなっ。
じゃぁ、お兄さま。手でサービスしてあげる。はい。出して。
え?「何を出すの?」ですって?もう。わかってるくせに!
後ろからして欲しいの?要望が多いんだから・・・。
こうして後ろから抱きしめてシコシコしてると・・・。なんだか・・・。咲耶にオチンチンがあって、いじってるみたい・・・。
やだ。生やしたくなんかないわよ。ふたなりは衛ちゃんに任せるわ。

うわぁ・・・。なんか・・・。熱くて・・・。
やだっ!ヒクヒクさせないでよ!お兄さまったら!
もう出したくなったの?ちょっと早いんじゃない?
あんまり早いと、女の子に嫌われるわよっ!
まぁお兄さまの場合、他の女の子にいくら嫌われてもいいけどね。ウフフ。
え?私?大丈夫。いくら早くても嫌ったりしないわよ。
その分、回数で補填してもらうから。
カラカラになるまで搾り取っちゃうわよ。フフフ。

え?ホントに出ちゃう?どこに出したいの?お顔?お胸?
飲んで欲しいって・・・。だったら最初からお口でしてあげたのに!もう!!
じゃぁ、とりあえず一回目は手に出して・・・。後でゆっくり、お口でサービスしてあげるから・・・。
ねぇ、お兄さま、お願い・・・。
イク時は、私の名前、呼びながらイッて・・・。
いいの?イクの?もっと早くした方がいい?
やだ・・・。私まで興奮してきちゃった・・・。
ここ?ここがいいのね?じゃぁここを重点的にシゴいてあげる。
ウフフ。可愛いお口をぱっくり開いて・・・。もうガマン汁でヌルヌルじゃない?
出る?もう出るの?いいのよ。ガマンしないで。出していいのよ。
だから、お願い・・・。私の名前を、呼びながらイッって・・・。
イクとこ見ててあげるから・・・。お願い・・・。
「咲耶、愛してるよ」って、私の名前を呼びながらイッてぇ・・・。
8名無しさん@ピンキー:02/07/29 02:24 ID:p65JShZ9
スレ建てに緊張している食人族様ハァハァ
後ろから弄ってくれる咲耶ハァハァ
9名無しさん@ピンキー:02/07/29 04:16 ID:pUALYwWs
>>食人族様
スレ建ておつかれさまでーす。

ゲームのパート2かぁ・・・
ところでみなさん、もしも、もしもですよ。新しい妹が出るとしたらどんな妹がいいですか?
自分は「兄を嫌っているが物語が進むに連れ徐々に好きになっていく妹」みたいなのがイイです。
10名無しさん@ピンキー:02/07/29 07:15 ID:zBRNel9G
ハァハァ
11名無しさん@ピンキー:02/07/29 08:36 ID:g5GWQqsd
        ___
/     [〉〃 /^lヘ ヽ       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /   ! i ノリノ ))〉     < 兄君さまー新スレおめでとうございます!!
/     ノ /iハ ゚ ヮ゚ノ〉       \_________
      (イ V   iリ
       /  / \ \
―    /  ん、  \ \
――  (__ (   >  )
⌒ヽ   ’ ・`し' / /
  人, ’ ’, ( ̄ /
Y⌒ヽ)⌒ヽ、 )  |
         \_つ
12名無しさん@ピンキー:02/07/29 14:38 ID:3MCugeGb
食人族タン新スレ乙〜☆たしかに新スレたてるとき緊張するね

久々にちかタンがいいな(またもや海水浴deハァハァw)

「……兄くん、私が人混みが嫌いなのは…わかってるだろう。それに…泳げないんだ…」
「いや、でもさ、こんな暑いのに家にいてもしょうがないよ。それに水着姿のかわいい
千影ちゃんみてみたいしさぁ」
「(えっ…)…他の妹達とも一緒に行くのかい?」
「千影ちゃんとふたりっきりがいいな、…だめかな?」
「…」
「いや?」
「……そこまで言うならべつに否定する理由はないな…(ドキドキ)」
「じゃ、行こう!」

きれいなビーチにて。

「ち・か・げちゃん、サンオイル塗ってあげるよ♪」
「えっ…いいよ…自分で塗るから……」
「遠慮しない遠慮しない♪」
「あぅっ…」
「どうしたの?」
「……兄くん、胸、触ってる。」
「あ、ごめんごめん」
「あ、あぁっ、いやぁ…ちょっと…何処を触ってるんだ…いやっっ、…っはあぁ、はぁ!あっ!あぁっ!」




「千影ちゃん、もういいでしょ?」
「ハァ…兄くんのエッチ、最初から…こういう…つもりだったんだね」
「へへ、バレた?でもこうなったのは千影ちゃんがあんまりエッチだったからだよ。」

最初は無口だったが兄くんのえっちぃ攻撃(wに
徐々に性に目覚めていってしまうちかタンきぼんぬ(w



13名無しさん@ピンキー:02/07/29 20:37 ID:pL9+OVaY
   |
   |☆
   |'`、
   |* ヽ
   | .  ヽ、
   |  .  ヽ、
   | 〇  丶.
   |     丶.
   | 。  ゚  ヽ、
   |      _..,,,}
   |--‐‐''''"~ `:、`、
   | '、:::::}:::::::`:::::::::〉
   |、.ヾル'ヾ`|:}..:}/
   |   i``i、lリ`)    >>1
   |   { ゚ツ }l|::}     シンスレ…オメデトウ…ゴザオマス…
   | 、 ,.,. ノi.|::l       ショクジンゾク サマ…
   | -   ィ i リヽ、
   |- .'´ | i iノ:::::::ゝ、
   | '"~.ノ.ノ:::::/⌒}
   |._,,ァ'´ィ::::;イ   }
   |-‐''"::::::/  ノ  ノ
   |Å::::::::::「/   l
   |' \::::/     l
   |Д`;)ノ-‐''"⌒}フ
14名無しさん@ピンキー:02/07/29 22:46 ID:8z7cveV6
食人族さまお疲れさまでした。

>>12
続きまだ?
15食人族:02/07/30 00:34 ID:9f4xS9Hh
エロエロ海水浴 千影編

やぁ、兄くん・・・。
本当に二人きりで海水浴に来れたね・・。嬉しいよ・・・。
キレイな海だね・・・。浮遊霊もいないから、安心して泳いでくるといい・・。
私?ここにいるよ。
日焼けしたくないんだ・・・。兄くんが泳ぐ姿を、見ていてあげるよ・・・。
え?せめて水着を着て欲しい?
兄くんが選んで買ってきてくれたのかい?わざわざ私のために?
嬉しいな。他の妹にはなしで、私のためだけにかい?
ちょっと誇らしいよ。フフフ・・・。
わかったよ・・・。そんなに真剣な顔で言われたら、私・・・。
ちょっと向こうの岩場の陰で着替えてくるよ・・・。
いい子にして待っておいで。兄くん・・・。
16食人族:02/07/30 00:36 ID:9f4xS9Hh
あ、兄くん?
なんだい?この水着は?
本当に私のサイズに合わせたのかい?

いや、ビキニなのが恥ずかしいんじゃなくて・・・。
ビキニはいんだよ、別にビキニでも・・・。
その・・・。色だって、私の趣味に合ってるし・・・。
だけど・・・。これじゃはみ出ちゃうじゃないか!いろいろと!

トップなんか、申し訳程度に、乳首を隠してるだけじゃないか・・・。
これじゃ乳輪が、見えちゃうよ・・・。
そのくせギュウギュウ締め付けるから、その、あの・・・。
お乳の肉が、押し付けられてハミ出そうで・・・。

私の胸・・・。そんなに小さいと思ってたのかい?
これじゃ衛くんでも・・・小さいと思うよ・・・。
上だけじゃなくて・・・下も・・・。
その・・・小さくて・・・。
く・・・くい、食い込みが・・・(ぽっ)
コレじゃ・・・何も着てないより恥ずかしいよ・・・。
17食人族:02/07/30 00:37 ID:9f4xS9Hh
あ、兄くん!何をしてるんだい!?
返して!私の服、返してよ!
あぁ・・・。そんな・・・。ずっとこの格好でいろっていうのかい?
兄くんが買ってくれた水着だもの・・・。イヤじゃない、イヤじゃないよ、でも・・・。
この格好はあんまりだ・・。恥ずかしい・・・。恥ずかしいよ・・・。
だって・・・。上も下も・・・。必要最低限の所しか、隠してないじゃないか・・・。

な、何を言ってるんだい?兄くん!?
この格好で、海の家までジュースを買いに行けっていうのかい?
だって・・・。海の家のある浜には、人がいっぱいいるじゃないか!
こんな格好で行ったら・・・。私、私・・・。
待って!行く、行くよ!行くから服を捨てないでぇ!
ヒドいよ・・・。兄くん・・・。
こんな事になるとは思わなかったよ・・・。

はぁはぁ・・・。兄くん、行ってきたよ・・・。
何を買ってきたのか・・・自分でもわからないよ・・・。
だって・・・だって・・・。みんなが私の事、見てたよ・・・。
ヒドいよ・・・。今まで肌なんて、人に見せた事ないのに・・・・。
浜辺中の男が・・・。みんな目をギラつかせて・・・。私の事をみたよ・・・。
胸がブルブル揺れて・・・。こんな小さなブラだから、いつこぼれ落ちるかわからなくて、私、私・・・。
歩くたびにパンツも食い込むし、後ろをついてくる男がいっぱいいたよ・・・。
お尻に食い込んだ水着を直したいのに・・・。後ろをついてくる連中が見てるから、直せなくて・・・。私・・・。
水着にアソコを擦られて・・・。カンジて・・しまったよ・・・。
乳首もたってしまって、水着の上に浮き出るし・・・。私、私・・・。
18食人族:02/07/30 00:41 ID:9f4xS9Hh
もう・・・。もう!兄くんのバカぁ!
凄く・・・凄く恥ずかしかったのに・・・。
兄くん以外の男に・・・立った乳首や、こぼれそうな胸や、食い込んだお尻、見られて・・・。
そんな私ニヤニヤ見てるなんて、兄くんはイジワルだ・・・。

ダメだよっ!キスしてごまかそうとしたって許さないよっ!
私にとって兄くんとのキスは神聖なものなのに・・・。こんな事のごまかしに使うなんて・・・。
ダメ、ダメだってばぁ、兄くぅん・・・。
むぅ・・・ぴちゃ・・・。むふぅ・・・。
もう・・・。兄くんはこういう時だけ、私をダメにする魔法を使うんだ。卑怯だよ。
キスの魔法は、どこで覚えたんだい?
他の女から教わったなんて言ったら・・・。許さない・・・。許さないよ・・・。

ちか、ちか、すごく恥ずかしかった・・・。
魔法でちかの事、気持ち良くしてあげないと、許してあげない・・・。
兄くんだけが使える魔法で、ちかの事、可愛がって・・・。
19名無しさん@ピンキー:02/07/30 00:43 ID:Dv/5pK/D
何か色々と他の妹の属性が混じっているような………。
20食人族:02/07/30 01:09 ID:9f4xS9Hh
 食人の中でちかタンは「いじわる兄くんに簡単にダマされて、いつも羞恥プレイを強要されるウッカリさん。
でも実は、それもまんざらではないマゾっ娘」なのれす。
 ちなみに「一人称=ちか」になった時は、挿入OK!の合図です。>ヲレ設定

 プライドが高いちかタンは、他人にイカされるのがイヤなので、挿入されてもカンジてないフリをしてますが
いつも最後は挿入されながらクリトリスをコネコネされてイカされてしまいます。

 ちかタン的には兄くんを騎乗位レイープして、「フフフ・・・。兄くん、気持ちいいかい?イッてもいいんだよ・・・」
などと女王様ぶりたいのですが、感じやすいので自分が先にイッてしまい、またそれで恥ずかしがります。
 
 なんとか兄くんを先にイカせようと、毎晩、棺桶の中でオナーニして絶頂をガマンし、イカないように特訓するちかタン。

「くぅっ・・・。ダメだ・・・。まだ、まだイッちゃ・・・イッちゃダメなのにぃ・・・。あぁああん!」と頑張る
ちかタンですが、それでますますカンジやすくなり、マゾ属性がアップしてしまっているのです。

さぁみんなもヲレ設定を考えよう!

ちなみに食人設定の衛ちゃんにはチンポが(以下検閲)
鞠絵は野良犬たちのメス奴隷(却下)
可憐はノーパン露出狂(ふざけんな)
春歌はレズの色情狂(オザケンナ)
21名無しさん@ピンキー:02/07/30 01:15 ID:Dv/5pK/D
春歌設定+『胸で感じる雌牛』
…では?(笑)

って言うか可憐のノーパンストーリー見た記憶ないです(;´Д`)ハァハァ
22名無しさん@ピンキー:02/07/30 01:19 ID:6MsUpNcP
咲耶=姦される
23元396:02/07/30 04:44 ID:qvrXW3Bo
花穂の脳内イメージ=年の割に巨乳。
年上の可憐よりも大きいのは間違い無いかと。

成長するにつれて、妹巨乳組(笑)の春歌や咲耶を
追い越すこともありえそう。相方の衛ちゃんには勝機なし。
24名無しさん@ピンキー:02/07/30 09:04 ID:8M0okkFD
>>15-18
乙可憐〜♪レスポンスの早さに圧倒しますた(w
2514:02/07/30 23:10 ID:T4+2aiZg
食人様マンセー!(w
26名無しさん@ピンキー:02/07/30 23:36 ID:5A+ATbXJ
>>23の元396さんの意見にはもうどうしようもないくらいに同意。
咲耶あたりはいわゆる「デルモ体型」で、特別巨乳、というよりは
普通に出るところが出てて、スタイルが良いんだと思う。
そして、咲耶の真骨頂は精神面でのエロスにあると思う。

花穂はなんていうか、お肉のつき具合からして他の娘とは違うって感じ。
Gz表紙の太もも、そして外見からはそれと分からないのにいちいち「太った」発言をされると、
嫌でも発育を意識せずにはいられない。花穂ならこの先、もっといやらしい体型に育つ素質充分に違いない。
どんくさいくせに肉体は早熟というのは非常に萌えだ。ひとりのお兄ちゃまとして、彼女が電車で痴漢されそう
な妹ナンバーワンになることを切に祈るとしよう。
27名無しさん@ピンキー:02/07/30 23:46 ID:wZiJc5Gs
電車で痴漢ネタっつーのは今まで出てないな。
新しい趣向か?
28名無しさん@ピンキー:02/07/30 23:49 ID:BnczuogZ
痴漢Ver.咲耶絶キボン(;´Д`)ハァハァ
29名無しさん@ピンキー:02/07/31 00:13 ID:PsHQb2fT
むしろ痴漢するのは兄か?
30名無しさん@ピンキー:02/07/31 00:25 ID:pyIIy+FT
痴漢するのはどっかのオヤジで(w
31名無しさん@ピンキー:02/07/31 07:55 ID:0FixV+NL
兄だとは知らずオヤジにティカンされてると勘違いしてる
咲耶タン(;´Д`)ハァハァ
32名無しさん@ピンキー:02/07/31 08:27 ID:YLx+42qM
むしろ兄だと勘違いして受け入れていたら、どっかの変態おやじだった。
33名無しさん@ピンキー:02/07/31 13:12 ID:pyIIy+FT
>>32
それとても(゜∀゜)イイ!ね
34名無しさん@ピンキー:02/07/31 16:45 ID:WiUVCyVr
兄を逆痴漢する、痴女咲耶では駄目ですか?
35名無しさん@ピンキー:02/07/31 19:17 ID:N3OejGhj
>>34
ストーリーになりにくい気が…
36名無しさん@ピンキー:02/07/31 22:56 ID:Wg6DEkXu
>>35
兄と咲耶がデートに出かける。
       ↓
運悪くぎゅうぎゅう詰めの電車に遭遇。
       ↓
「事故のためこの電車はしばらくこのまま停車いたします」と立ち往生。
       ↓
気の短そうな咲耶がヒマを持て余しだす。
       ↓
ちょっとお兄様にイタズラしちゃおうかしらっ?


長編はつらいがSSだったら充分書けるんじゃないかな。
よくある痴漢話だと、電車の中で女の子が痴漢に囲まれて有無をいわさずイタズラ
されてしまう、というのがあるけど、兄が十二人の妹に囲まれてイタズラされてしまう
というのもアリだろう。
37名無しさん@ピンキー:02/07/31 23:28 ID:NQ9V2xpA
>>36
お兄様…
 わたしよ、そう…咲耶。ふふ…どうしたの、まるで痴女にでもあったみたいにカラダを竦ませちゃって…?
 なぁに?やめてほしいの?そんなわけないわよね…だって、お兄様のここ、もうこんなにカチカチに
 張り詰めているんだもの…。
 お兄様ってば、こんな電車の中で、どこの誰とも知れない女の痴漢行為にすっごく欲情してたのね…
 もう、憎たらしいんだから。
 でもね、私はそんなイケナイお兄様のすべて…ここだって…好きよ。だから…ね、私がお兄様を襲ってあげるの。
 もちろん大声なんて、出せるはずないわよね?可愛い妹を犯罪者するようなこと、優しいお兄様にできるはずないもの。
 優しくてかっこいい、私の大好きなお兄様…もう私、お兄様をじっと待ってるなんて耐えられない…!
 お兄様、いっぱい感じさせてア・ゲ・ル…。
 やだ、お兄様のここ…また大きくなってきた…ズボンの中で、こんなに…はちきれそうになってる…。
 あん…こんなになってるの弄ってたら、私まで切なくなってきちゃう…お兄様、我慢できなくなったらいつでも言ってね?
 お兄様のラブ、私がぜんぶ受け止めてあげる…!
38名無しさん@ピンキー:02/07/31 23:29 ID:NQ9V2xpA
>>35の間違い、鬱だ…
3935:02/07/31 23:52 ID:vJhz6661
(;´Д`)ハァハァ

電車降りた後のSexを妄想してたらハァハァしてきました。
40名無しさん@ピンキー:02/08/02 12:24 ID:Wds8PGw9
(・∀・)スーンスーンスーン♪ (゚д゚)ハッ!
4140:02/08/02 12:25 ID:Wds8PGw9
↑保守ということで…
42名無しさん@ピンキー:02/08/02 13:22 ID:M2c6BDn5
43名無しさん@ピンキー:02/08/02 14:42 ID:mBIXHecS
しゅ
44名無しさん@ピンキー:02/08/02 21:31 ID:oRqNlD3V
フォシュ
45名無しさん@ピンキー:02/08/02 21:35 ID:G7JZL7Kb
角煮じゃないし保守は週一で問題無いかと
46名無しさん@ピンキー:02/08/02 22:49 ID:NvUtZsIG
電車であにぃと一緒にプールまで移動中の衛クン

ハァイあにぃ。
正直電車の中って狭いよね。
夏休みだから込んでるみたいだけど…
って、あにぃ。何処触ってるのさ。
え?偶然・・・もう、あにぃはHなんだから…

鬱陀死のう
47名無しさん@ピンキー:02/08/02 23:02 ID:NvUtZsIG
あ…あにぃ…ぼくのオチンチンから手離してよ・・・
駄目だって…こんな電車の中で

やっぱり、鬱陀死のう
48名無しさん@ピンキー:02/08/03 01:26 ID:4ETxKDbu
>>46、47
チソチソ衛たん!!!!!!!
イイ!!

生`
49食人族(うわぁやっちゃったぁ):02/08/04 01:29 ID:l7piTcAv
あぁん、あにぃ、ダメだよ!
電車の中でボクのオチンチンをさらけ出すなんて!
そこは・・・敏感なの・・・おねがい、イジイジしないでぇ!
あまってる皮ひっぱってコネコネするなんて・・・皮がのびちゃう、のびちゃうよぅ!
ボク、女のコなのに生えてるだけでも恥ずかしいのに・・・。包茎なんて・・・。ヤだよ・・・。
オチンチンの先からエッチな液が出て、皮を濡らしてクチュクチュって・・・
他のお客さんに聞こえちゃう!聞こえちゃうよ!
あにぃは・・・。やっぱりオチンチンがない女の子の方がいいの?
ボク、ボク・・・。毎晩、あにぃの事を考えながらオチンチンいじくって、女のコなのに、ビュッビュッ
てセーエキ出して気持ち良くなっちゃって・・・。
いけないコだよね・・・。だけどボク、ボク・・・。
あにぃの事考えると、オチンチンいじりたくなって、止められないの・・・。
え・・・。あにぃも、ボクの事考えながらオチンチンいじってくれてるの?
嬉しい・・・。
じゃぁ、ボクがあにぃのオチンチン、いじってあげるよ!
二人で体を寄せ合って・・・。お互いのオチンチンを、一緒にいじりあおうよ・・・。
えへへ。あにぃのももう固くなってるね。
このオチンチンが、いつもボクをオカズにしたオナニーで、セーエキをドクドク出してるんだね・・・。
あにぃ、今日はボクがシコシコしてあげるよ。
どっちが早く出せるか、競争だぞっ!
イキそうになったら・・・。二人のオチンチンを重ねて、一緒にシゴこうね・・・
50名無しさん@ピンキー:02/08/04 01:56 ID:+j1y6/8+
ぐはッ!!!も、萌えるよぅ・・・。(;´Д`)ハァハァ
やっぱり衛ちゃんはこの方がしっくりくるな、生えてる方が(何が

(´-`).。oO(じつは>>47読んだとき「これ食人族さま釣れそうだなぁ」とか予想してたり・・w)
51名無しさん@ピンキー:02/08/04 02:11 ID:2UVFck5c
やば〜(;´Д`)ハァハァ
食人さま(゜∀゜)イイ!
52名無しさん@ピンキー:02/08/04 07:12 ID:WQPpetnl
ちんこ付きまもたん。
53名無しさん@ピンキー:02/08/04 19:59 ID:as81GixO
激しく萎え(´・ω・`)ショボーン
5445:02/08/04 22:36 ID:BfO64L7h
>>53
正直すまんかった
>>49
正直
>どっちが早く出せるか、競争だぞっ!
で笑ってしまいました。
55名無しさん@ピンキー:02/08/05 01:17 ID:vXPVRg2j
つ、続きキボンヌ!>>食人氏
56ぎちょう:02/08/05 02:31 ID:nGXQ0Nwy
街の広場にモニュメントとして、12体の女神像が作られることとなった。
そのモデルに選ばれた、12人の妹たち(モデルと言っても、ボディの型
を取るだけで、プライバシーの観点から顔の部分は型取りをしない)。
妹たちはアトリエに到着すると、鞄から各々水着を取り出した。
「ちょ、ちょっと、何してるのよ、あなたたち!!!?」
妹たちの型取りをする女性職員のひとりが声を荒げた。
可憐「えっ!?あ、あの………今から水着に着替えようと……」
「ハァ!??女神様が水着なんて着てるわけないじゃない」
妹たちは知らなかったのだ。今回作るのが裸婦像だということを。
「ホラ、ぐずぐずしてないで、早くすっぽんぽんになりなさい」
咲耶「そ、そんな…………そんなの聞いてないわ!!!」
しかし女性職員たちは、むっとした顔で妹たちを睨みつけるばかりだ。
最早、拒否をすることなど出来そうにもない。妹たちは渋々と、着ている
服を脱いでいった…………

数週間後、広場に12体の女神像が完成した。そしてそれはすぐに街中の
話題となり、広場は大勢の人々で、連日大変なにぎわいとなった。
「このカラダ、すっげーリアルに出来てるよなー」
「乳首のツブツブまで再現されてるぜ」
「おっぱいも小さいのからおっきいのまで、いろいろあるなー」
「これなんて、いいケツしてるよなー」
「肛門なんて、シワのひとつひとつまで丁寧に作ってるよ」
「陰毛やスジまできっちり作りこんでるなぁ」
「おい見ろよ。これクリ×××じゃねーかー?」
「いくら芸術だからって、ここまでやって大丈夫なのかねー?」
「これなんてちょっとはみ出してるし。興奮してるのか?」
「ひとつひとつちゃんと差別化されてるよな。乳輪のデカさとか、陰毛の
濃さとか、スリットの長さとか、肛門のシワの数とか………」

女神像は街の名所となり、待ち合わせ場所の定番となった。彼女が来るの
を待つ間、男たちはみなこの女神像をしげしげと好色な目で眺めていた。
また妹たちは、通学途中に広場を横切るたびに、みな恥ずかしそうに顔を
真っ赤にして俯きながら、そそくさとその場を通り過ぎるのであった。
57名無しさん@ピンキー:02/08/05 10:34 ID:o3RHt4kq
>>56
神降臨!!
58名無しさん@ピンキー:02/08/05 14:08 ID:ZSbNdZ2h
>>56
ちょっとワロタw
59名無しさん@ピンキー:02/08/05 16:23 ID:fCD9pxMx
ブラッドショーマンセ〜
60食人族:02/08/07 01:47 ID:BJ2Md45a
やぁ、兄くん・・・。
最近、衛くんにばかりご執心だと思ったら・・・。そういう理由だったんだね。
見てしまったんだよ・・・。衛くんの秘密をね・・・。
衛くんの股間にそそりたつ、逞しい男根を・・・。
それが、兄くんを引き付けてるというのなら・・・。
私だって、きっと・・・。

ほら、見てごらん・・・。
スカートをたくし上げたからって、目をそらす事ないよ。可愛いな・・・。フフフ・・・。
私も・・・。生やしたんだ・・・。
そんな魔法はなかなか無いからね・・・。苦労したよ・・・。
これで、私も君のお気に入りになれたかい?兄くん。

やだな・・・。兄くん、私の男根をシゲシゲと見てるよ・・・。
そんなに穴が空くほど見つめられたら・・・。いや、穴は空いてるんだけどね。
兄くんに見せるために生やしたのに・・・。そんなに見られると・・・。恥ずかしくなってきちゃうじゃないか・・・。

うっ、うぅ・・・。
な、なんだ・・・この感触は・・・。
私の下半身に、なにか、熱いたぎりが・・・。
うぅっ!私の意志に反して、男根がどんどん大きくなっていく・・・。
まさか・・・。まさか、これが「勃起」!?
なぜだ?なぜ、兄くんに見られただけで・・・勃起してしまうんだ!?

あ、兄くん、み、見ないで・・・。
こんな・・・こんなつもりじゃなかったんだ・・・。
私の体なのにお、私じゃないみたいだ・・・。
勝手に勃起して、物欲しげにヒクヒクしてしまうなんて・・・。
ちょっと力を入れるだけで、青筋の立ったペニスがぴょこん、ぴょこん、と動いてしまって恥ずかしいよ・・・。
先っちょから、透明な液が出てきたし・・・。こんなの・・・こんなの、ヤだよ・・・。
あ、兄くん!そんなに覗きこむものじゃないよっ!
兄くんにそんな目で見られたら・・・私・・・私・・・。
61食人族:02/08/07 02:03 ID:BJ2Md45a
あ、兄くん、触っちゃダメだよ!
ダメだっていうのにぃ・・・あぁん!
引っ張らないで・・・取れてしまうよっ!
わかった・・・。わかったよ・・・。兄くんの言う通りにするから・・・。だから引っ張らないでぇ・・・。

か、皮を剥く?
剥くって・・・一体どうやって?
え?えぇえ!?兄くん、ダメだよ!
そこから先は、無理だよ!破れてしまうよ!
皮がひっぱられる!痛い、痛い、やめてぇ!
ぐすっ・・・。兄くん・・・。ひどいよ・・・。
こんなに太くなってるのに・・・。皮が剥ける訳ないじゃないか・・・。
ゆっくり、そっとだよ。お願いだよ。痛くしないで・・・。
なんで目をつむっているのかって?だって・・・。怖くて見れないよ・・・。

剥けた・・・。兄くん、剥けたよ・・・。
信じられない・・・。男の人って、根元まで剥けるんだね・・・。
亀頭が空気にあたって痛いよ・・・。早く皮を戻して欲しい・・・。
あれ?兄くん?
皮がいちばん太い所にひっかかっちゃって、戻らないよ・・・。
ずっとこのままでいろっていうのかい?
「ムケてるのが大人のチンポだ」って・・・だって私は、今日、生やしたばかりだもの・・・。
亀頭が敏感で、痛いよ・・・。
兄くん、怖い、怖いよ・・・。
お願い、私のチンポ、包茎チンポに戻して・・・。
62食人族:02/08/07 02:04 ID:BJ2Md45a
あぁっ!兄くん!!
ダメだよ!なにをいきなりしゃぶってるんだい!?
やだ、やだよ!亀頭を舌で撫で回さないでよ!兄くんの舌、ザラザラするよっ!
お願い、尿道に舌を入れないでぇ!
ぐすっ・・・ぐすっ・・・。今日、チンポ生やしたばかりで・・・。皮も剥きたてで・・・。
ちかのチンポ、敏感なのにぃ・・・。
ひどい、兄くんはひどいよ・・・。
こんな事なら、チンポなんか生やすんじゃ、なかったよ・・・。

あぁああ、だから吸っちゃだめぇえ!
そんなに吸われたら・・・出る・・・出ちゃうよ!
あはぁ・・・。こんなにヒドい事されてるのに・・・気持ちよくなってくるなんて・・・。
あ、兄くん?
違う・・・女のエクスタシーとは違う・・・。
やだ、兄くん、痛い!男のエクスタシーは痛いよ?
お腹の中から、何かこみあげてくるぅ!
怖い、兄くん、私、怖い!
お願い、舐めないで、しゃぶらないで、吸わないでぇ!
出ちゃう!出ちゃうよぉ!女の子でいられなくなっちゃう!

あに・・・くぅん・・・
63名無しさん@ピンキー:02/08/07 02:05 ID:tFZUYxx2
ワラタ
64名無しさん@ピンキー:02/08/07 02:12 ID:LT/nlmKY
ギャグだ
65元396:02/08/07 03:01 ID:lqy1YYvh
このままだと「シスプリの妹にオチン○ンを生やす
妄想スレッド」になっちゃうかも…(´Д`;)

なんとしても防ぐためにも、今月号の
電GS咲耶ネタで、何か一本書いてみるぞー!
66名無しさん@ピンキー:02/08/07 03:42 ID:aWC4EOjF
>>65
頑張って!(゜∀゜)
マジで期待してる!
67名無しさん@ピンキー:02/08/07 11:45 ID:EqoErsae
http://kabu423.tripod.co.jp/deai.html
とりあえず出会いを楽しみましょう。

http://kabu423.tripod.co.jp/h.html
したたり落ちるエロい女の子達!エッチな美少女が大集合!
68名無しさん@ピンキー:02/08/07 13:07 ID:2l36PU+g
>65
水をさすようで悪いが、次は雛子に生やしてホスィ……

あ、いや、今月号の咲耶ネタにも期待大なんだけどね。
69名無しさん@ピンキー:02/08/07 17:36 ID:xfEWDFoq
タスケテ!元396様!
70名無しさん@ピンキー:02/08/07 22:20 ID:adsGqnt6
なんか、こんなのあります

姉キャラは好きですか?
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1009560209/537-

71名無しさん@ピンキー:02/08/07 22:39 ID:BIBLYBBw
>>70
スレ違い・・・・だが。
あえて一言だけ言わせて貰おう、良スレを紹介してくれてありがとう、と (;´Д`)ハァハァ
72食人族:02/08/08 01:18 ID:Ae+MZhvp
今日のちかタン妄想。

珍しく兄くんに買い物に誘われた、ちかタン。
もちろん、表面上は冷静を装っていますが、内心はウキウキです。
(たまには、呪いのアイテムだけでなく、可憐くんみたいに可愛いアクセサリーでもねだってみようかな・・・。
兄くん、どんな顔するだろう。フフフ・・・。)
だが、そんなささやかな幸せを、兄くんがブチ壊します。
兄くんは出かける前に、千影の部屋にあった魔法の本を悪用して作った、不思議な媚薬をちかタンに飲ませていたのです。
「うっ・・・。くぅっ!」
オシャレなショッピングモールの真ん中で。股間に違和感を覚え、うずくまるちかタン。
「くぅっ・・・コレは一体・・・」
まるで、敏感な恥ずかしい粘膜を柔らかいブラシでこすられるような感触が、ちかタンを襲います。
感じやすいちかタンは、みるみるうちに、ぱんつをビショビショになってしまいます。
「あ、あ、あぁあああん!」
「なぁに?あの子」
「具合悪いんじゃない?大丈夫?」
周囲の人々に注目され、顔を赤らめるちかタン。
いじわる兄くんが、ちかタンのスカートに手を入れながら、耳元で囁きます。
「おやおや?道の真ん中でこんなにアソコをビショビショにして・・・。千影はホントにしたない子だなぁ」
「あ・・・兄くん・・・ま、まさか!」
「こんな所で立ち止まってると、みんなの注目を集めるぞ。さ、早く行くぞ」
その言葉に、こみあげてくる快感に耐え、必死で歩こうとするちかタンですが、足がガクガクします。
ハァハァ息を荒げながら顔を赤らめるちかタンは、もの凄くエッチです。
男たちは、興奮しながらちかタンを見つめ、女の子たちは不審そうな眼差しを向けます。
「道の真ん中で発情するなんて、千影はスケベだなぁ」
「兄くん・・・。バカな事はやめて・・・」
「止めろって言ったって・・・。千影が勝手に感じてんじゃないか」
そう言って兄くんが、ちかタンのパンツに突っ込んでいた指を目の前で広げると・・・。
ねばぁ、とエッチな液が糸を引き、ちかタンの顔は真っ赤になります。
「くすん・・・。兄くんと・・・お買い物・・・したかったのに・・・」
ちかタンは泣きながら、公衆の面前で絶頂に達するのでした。
73名無しさん@ピンキー:02/08/08 23:20 ID:sWS8Nn3/
食人様よかったです。
それにしても誰も来ませんな。
皆さんコミケに参加しているのでしょうか?
74霧華:02/08/09 12:32 ID:2hTum1hq
        『肉牢』

「ふは・・・兄くん・・・好きだ・・・」

何も体を隠すものを身に着けずに千影は自分の指で、己の秘裂をいじる。
その指の動きは千影の膣内を蹂躙し、子供を育てる子宮の入り口まで翻弄する。
暗闇の中、ただ月光のみによって照らされた美しい裸体、膨らみが若干欠けている
その体は自慰によって虚しいながらも、女としての喜びを得ていた。
喜びはいま頂点に達しようとしていた。

「・・兄くん・・・ちか・・・もう・・・イク!・・・」

紫色の陰毛が周りに生えている女の股間の中心部分、秘裂から勢い良く潮が吹き出てきた。
潮は重力に引っ張られて床に落ちて行こうとする。しかし、千影の膣内から吹き出た
液体は床に直接付着したのではなく、彼女が絶頂を迎える時に股間の下にあった容器に
あたかも掬われるように落ちていった。

女としての絶頂を堪能し終わったあと、千影は黒いマントを羽織って自分でしか
この体を慰める事が出来ないこの状況に対する寂しさをかみ締めながら、
千影は自分の愛液が入っている容器を持つ。すでに緑色の液体が煮立っている
薬剤調合用の鍋の前に立ち、怪しい笑みを浮かべながら先ほど分泌された愛液を
その中に注ぎはじめた。

愛液を入れた後、千影がかき混ぜ棒でその混合物をかきまわすと、緑色だった液体が
その色はうすピンク色になった。色の変化を確認すると千影は火を止める。
千影は誰にも聞いてないはずなのに誰かに向かって話しはじめた。

「兄くん・・・君は信じていないようだが・・・私は兄くんを追ってこの世に産まれて
来たんだよ・・・もともと1つだった魂が・・・2つになってそれが兄くんと私に
なった・・・2つに分かれたものが1つに戻ろうとするのは・・・ごく自然なことなのに
・・・兄くん、君はそれを拒みつづけてきた・・・なぜ?そんなに他の女がいいの?・・
兄くんは私だけ見ていればいいのに・・・」

千影は次第に冷めてきたピンク色の液体を指ですくうと、自分の下腹部にそれを
擦りつけるように塗りたくった。

「もう・・・どこにも行かせないよ・・・兄くん・・・私の中に閉じ込めてあげる・・・
そして、1つに帰ろう・・・」
75霧華:02/08/09 12:33 ID:2hTum1hq
僕は今日千影の家に泊まりに来ている。千影と一緒に食事を済ませて、寝室に来るように
言われたのだが、また1つの棺桶の中に千影と肌寄せ合って眠るように迫られるのだろう。

寝室へのドアを開ける。
ドアが軋む音が何度聞いても不気味に聞こえる。
以前泊まりに来たときも見た光景が眼前に広がる。ろうそくの明かり程度しかない照明。赤色で何やら魔方陣が描かれている床。そんな床にぽつんと置いているベッド代わりの
棺桶。
そんな殺伐とした部屋の真中に千影が産まれたままの姿で僕を迎えた。

「やあ、兄くん。」
「ち・・・千影・・・!!」

僕は手で目を覆った。そりゃそうだ、女が何も恥らい無く男に裸を晒しているのだから。

「千影、早く服を着なさい!」
「何を・・・恥ずかしがっているんだい?」

ひた、ひた、ひた
暗闇の中足音が聞こえる、裸足の千影が僕に近づいてくる音だろう。

「これから・・・交わろうというのに・・・」
「交わる?!」
「服を着ては・・・交われないではないか・・・」

目を覆っていた手を掴まれる。手がぐいっと引っ張られると、開かれた視界に映るは
怪しい笑みを浮かべた千影の顔。

「よく見てごらん・・・私の裸体を・・・」

言われてふと視界を下に下ろしてみる。
少々小ぶりだが張りのある胸、縦に伸びているへその穴、指で突いたら柔らかそうな
下腹部、紫の陰毛が生い茂った三角地帯、細いながらも柔らかさを帯びている太腿、
爪に黒色のマニキュアを塗っている足先。

「さあ、兄くん・・・興奮してきただろ・・・?」
「まさか・・・」

その言葉は嘘だった。千影の裸体を見て興奮していた。股間にある生殖器が勃起している
のがその証拠である。しかし、千影はその嘘を見ぬけないわけが無かった。
76霧華:02/08/09 12:34 ID:2hTum1hq
「でも、兄くんのここは・・・言っているよ・・・私を犯したい・・・
 私の中に入って、胎内で暴れたい・・・ってね・・・」
「そんな、こと・・・」

千影は上半身を僕の体に摺り寄せ、余った手でズボンの上から僕のたぎった男性器を
さする。

「我慢しなくてもいいんだよ・・・君の服と一緒にちっぽけな理性も外してあげよう・・・ 獣のような兄くんの体を見せておくれ・・・」

千影はそういうと、僕の服を脱がしにかかった。
脱がしている時も僕の右足を両太腿で挟み込んで、それで股間を右足に擦りつけたりなど
して、千影は自分の肌と僕の肌を密着させるような動きをした。

「今のうちに私の肌に馴染んでおくといい・・・」

僕は抵抗できなかった。いや、したくなかった。このまま千影と性行為に耽りたいと
思っていた。
とうとう最後のパンツを脱がされて、僕の欲望の象徴が千影の目の前に出現した。

「・・・兄くんの体・・・すごく逞しいよ・・・それにここも先走り液なんて出して・・・
 すぐに出そうだね・・・でも出さないでおくれよ・・・」

千影は僕の男性器の先で自分の下腹部を突っつく。下腹部の柔らかい感触が、男性器の
先端を包み込む。

「兄くんの精液は一滴残らず・・・私の子宮に出してもらうんだからね・・・
 私を孕ませるために・・・新しい兄くんを作らせるために・・・」

後の言葉の意味はいまいちよくわからなかった。でも、そんな事どうでも良かった。
もうすぐこの体の中に自分の肉棒が挿入される。それだけが待ち遠しかった。
男性器を持つ手を離すと、千影はどこからかグラスを取り出してきた。
グラスの中にはピンク色の液体がなみなみと注がれていた。
千影はそのグラスを僕に差し出して、

「さあ、これを飲んで・・・二人だけの世界に行こうじゃないか・・・」
77霧華:02/08/09 12:34 ID:2hTum1hq
目の前に出されたピンク色の液体を一気に飲み干す。
液体は正直言って、不味かった。普段なら吐いていたのかもしれない。
しかし、これさえ飲めば千影と交われるとなれば、一秒も早く飲み干す必要があった。
飲み干した後、グラスを勢いよく投げ捨て、口を手で拭う。
今自分の頭にあるのは目の前にいる女の体のことだけ。
その体に早く挿入したい、射精したい、受精させたい、孕ませたい、子宮に帰・・・・

「・・・ふふふ、獣のような目をして・・・それでは、行こうか・・・・」

千影は僕の手を取り、寝床すなわち棺桶の中に案内した。
そのとき手を引っ張られ歩いている感触がしなかった。体が宙に浮いてる気分に
なっていた。これもさっき飲んだ液体の所為だろうか。
棺桶の前まで来ると、千影が先に棺桶の中に仰向けになった。
そして、自分の秘裂を指で開いて、

「棺桶の中は狭いから・・・蓋を閉める前に・・・挿入しなきゃね・・・
 おいで・・・兄くん・・・」

ズンッ
僕は自分の性器の先を千影の秘裂にあてがうと、一気に突き刺した。

「あんっ・・・それでは・・・蓋を閉めるよ・・・」

視界が完全な闇に閉ざされる。
狭い闇の中、僕は小刻みに腰を振っていた。
こんな状況で情けなくも、次第に意識が遠くなってくる。

「・・・兄くん・・・激しい・・・」
「・・・もっと・・・ちかを気持ちよくさせて・・・」
「・・・早く・・・ちかの中に出して・・・」

遠くなってくる意識の中で、認識できたのは千影の言葉と僕との性交をより楽しもうと
して、体を抱きしめる事で感じる千影の肌の温もりだけだった。

ドピュッ、ドピュ、ドピュ

いつのまにか千影の中に射精をしていた。どうやら絶頂の瞬間も分からなくなっていた
らしい。その射精はふだんよりとてつもなく長く続いていた。
射精が続いているのにも関わらず、意識が完全に無くなってしまった。
いつもの眠りより深い深い眠りになりそうだった。
意識が奈落の底に落ちて行く中、千影がこんなことを言っていたような気がする。

「ふふふ・・・逝ってしまったようだね・・・・兄くん・・・
 さようなら・・・兄くん・・・また来世・・・
 そして・・・ようこそ・・・私の”中”へ・・・」
78霧華:02/08/09 12:36 ID:2hTum1hq


どくん
どくん、どくん
どくん、どくん、どくん、どくん

リズムよく奏でる”何か”によって僕は目覚める。
あたたくて柔らかい・・・高級な布団のようなものに包まれている様だ。
記憶を探ってみると、ここがどこだかまったく分からない。
一緒に寝たはずの千影の姿も見当たらない。
周りは全てピンクの柔らかい壁で覆われている。出口は分からない。
どうやら”何か”に閉じ込められてしまった様だ。

『・・・起きてしまった様だね・・・どうだい・・・私の“ベッド”の感触は・・・』

千影の声だけが辺りに響く。されど本人の姿が見えない。

「千影、どこなんだ」
『・・・ふふ、すぐ側に居るじゃないか・・・』
「は?冗談は止めて、すぐに僕をここから出しなさい・・・」
『それは・・・できないよ・・・今ここから出たら・・・死んでしまう・・・
 ・・・新しい体が出来あがってないから・・・』
「はいはい、わかったから出口はどこなんだ?」
『出て見れるもなら・・・出るがいい・・・でも・・・分かっているはずだ・・・・
 自分がまったく動けない事を・・・』

千影の声を聞いてはっとした。動けない・・・柔らかい布団のような“何か”から
抜け出せないのだ。

『・・・どうやら一から話さないと・・・分からない様だね・・・前の兄くんは
 あの性交の夜・・・死んでしまったんだ・・・私は兄くんの魂を・・・あの夜
 出来てしまった受精卵に・・・移したのさ・・・これでわかっただろ?
 ・・・ここがどこなのか・・・』
「・・・・・」
『・・わからないようだね・・・子宮だよ・・・ここは私の子宮だ・・・兄くんは
 今受精卵から胚となって・・・私の子宮壁というベッドに包まれているんだ・・・
 10ヶ月後には・・・私の産道を押し開き・・・秘裂から産声を立てて・・・
 兄くんが私の体から這い出て来るんだ・・・それまではここから出せやしないよ・・』
79霧華:02/08/09 12:37 ID:2hTum1hq
正直な所、話が信じられなかった。

『・・・疑っている様だね・・・でもこれは現実なんだよ・・・現に今兄くんは
 私から見ればほんのちっぽけな・・・受精卵となって・・・私の胎内に寄生している・・
 胚にそれから胎児になろうとして・・・子宮を通じて私の体から・・・養分を
 取っている・・・他の雌なら許されることではないだろうね・・・でも・・・
 私なら許してあげる・・・兄くんを・・・私だけの君を産みたいから・・・』

心が虚ろになる。これが夢なら早く醒めてもらいたい。
しかし、追い討ちをかけるような出来事が起きてしまうことになる。

『千影ちゃん!いる?』
『千影ちゃん、入りますね』

包まれている肉壁の外側から声がする。声から察すると可憐と咲耶らしい。
入るがいい、と千影の声が胎内に響くと、二人は足音を立てて千影の側に来た。

『お兄ちゃん、どこにいるか知らない?』
『かれこれ1週間もお兄様の行方が掴めてないのよ。』

僕のことを探しに来たらしい。
僕はここだ!助けてくれ!!
と、叫んでも二人は気付かないようだ。

『さあ・・・わからないね・・・でも・・・』

何かによって撫でられる感触。千影が僕が居る下腹部を優しく撫でているらしい。

『この子なら・・・わかるんじゃないかな・・・お腹にいる兄くんと私の結晶なら・・・』
『・・・千影ちゃんもわからないようね。帰りましょ可憐ちゃん。』
『千影ちゃん、お邪魔しました。いいお子さんを産んでくださいね。』

千影の下から去ろうとする二人。

僕はここにいる、助けてくれ!!咲耶!!可憐!!

と僕が必死に訴えかけても、二人は気づかない。
二人は部屋から去り、ドアがしまる。
80霧華:02/08/09 12:40 ID:2hTum1hq
僕は絶望の念でいっぱいだった。
千影の肉牢の中から脱出する手段が無くなった。
それ以上に、二人が僕の事を気づいてくれなかったのがショックだった。

『・・・これで分かっただろ・・・あの子達は・・・君が兄だから・・・
 慕っていたに過ぎないんだ・・・でも私は違う・・・君自身が好きなんだ・・・
 例え君が・・私の胎内に巣くう・・・醜い胎児だったとしても・・・君の事が
 大好きだよ・・・だからもう・・・認めてくれないか・・・
 君が私の胎にやどっていることを・・・・
 私を母として君を産む事を・・・』

僕が人間の体を持っていたならば、涙していただろう。
でも、僕は体を持っていなかった。
今僕はしがない受精卵なんだ。
新しい体を作るために、僕は子宮のベッドに身も心も預けようとする。
そうすると、なんか気持ち良くなってきた。
こんな僕でも守ってくれる人がいる、という気持ちがした。
他の人が居なくてもこの人がいればいい、という気持ちがした。

『・・・さあ・・・誓いの言葉を言うんだ・・・・』

ぼくはこころのそこからこのことばをいう

ぼ く を う ん で く だ さ い 、 お か あ さ ん

どくん、どくん、どくん、どくん
どくん、どくん
どくん

胎内の中を奏でる母胎の心音が子守唄となって、僕を眠りの淵に誘う。

81霧華:02/08/09 12:40 ID:2hTum1hq
外で小鳥が囀るのが聞こえる。
朝になったのだろう。
目を開くと、そこには裸の千影の眠っている姿があった。
やっぱり、あれは夢だったのだ。
安心すると、僕は千影を置いて棺桶から出ようと蓋に手を伸ばす。
でも、蓋はびくともしない。おかしい。そんなに重いものではなかったはずなのに。

「・・・乳児の力では開かないよ・・・」

ふたを開けようとする僕を何者かが抱きかかえる。
千影・・・
なぜか千影の姿が大きく見えた。
暗い棺桶の中、目を凝らして自分の姿を見るとその理由がはっきりとわかった。
自分の体が小さくなっているのだ、乳児に退化したといっていいだろう。

「・・・あれが夢だと・・・まだ思っていたのかい・・・」

夢ではなかった。おそらくあれから千影の子宮で成長し、そして僕は千影の胎から・・・

「・・・さあおいで・・・朝ご飯の時間だよ・・・」

千影は僕の顔を胸に押し付ける。胸は前見た時より、明らかに膨らんでいた。

「・・・兄くんが私の・・・お腹に入てくれたお陰で・・・胸が大きくなったよ・・・
 そして、母乳も・・・」

僕は逃げたかった。これも夢だと信じたかった。でも、無意識的に僕は膨らんでいる
胸にある乳首を吸い始めていた。信じられなかった。
千影は母乳をすすっている僕を優しく抱きしめて、こう言った。

「・・・兄くん・・・これで君は私のものだ・・・私無しでは生きてはいけなくなった・・
 もし・・また君が私から・・・離れるような事になったら・・・・
 また私の肉牢に閉じ込めてあげるからね・・・・ふふふ・・・」
82霧華:02/08/09 12:56 ID:2hTum1hq
一身上の理由で夏コミには行けませんでした。
今回は夏コミに行けない欲求不満をぶつける意味で短編を書いてみました。
東京・・・遠いですね・・・

夏コミでみなさんが満足できるようなシスプリ本を買えるよう祈ります。
83名無しさん@ピンキー:02/08/09 14:33 ID:2hTum1hq
今回のSSは裸体千影イラスト(同人モノでも可)の下腹部を見ながら読んでください(w

ぼーと読んでたらハァハァできなかった罠。
84霧華:02/08/09 14:34 ID:2hTum1hq
>83は私の発言でした。ごめんなさい。
85nWo ◆nWoITjE. :02/08/09 15:16 ID:S5yPhOr/
夏コミ行ってきたけど汗臭いからすぐ帰った
帰りにとらのあな行ったけど
86食人族(代理 可憐):02/08/09 23:33 ID:j6o+JU6b
お兄ちゃん・・・。コミケ楽しかったですか?
可憐はね・・・。ピアノのレッスンが入っちゃってコミケいけないの・・・。
お兄ちゃんみたいにカッコいい人が載ってる、やおい同人誌をいっぱい買いたかったんだけどな。
お兄ちゃん、可憐の本買った?
何万人というお兄ちゃんが、この三日間で、可憐のイヤらしい姿が載ってる同人誌を買うのかと思うと、ドキドキしちゃう・・・。
可憐がお兄ちゃんにキスされたり、お兄ちゃんに恥ずかしい所を舐められたり・・・。その・・・。お兄ちゃんのおちんちんを美味しそうにしゃぶったり
してる同人誌が何百冊も売られて、たくさんのお兄ちゃんがそれを読みながら、自分でハァハァしてるかと思うと・・・。可憐濡れちゃって・・・。キャッ!
可憐、えっちな子になっちゃったのかなぁ。
キスもまだなのに、お兄ちゃんのオチンチンをおしゃぶりしている妄想をしてしまう可憐って・・・。イケナイ子ですか?
お兄ちゃん、えっちな妹は嫌い?

お兄ちゃん、可憐でたくさんオナニーしてね。
咲耶ちゃん陵辱本や、衛ちゃん×花穂ちゃん本に浮気したら、メッ!ですからね。
今夜も、お兄ちゃんの夢が見れますように・・・。
87名無しさん@ピンキー:02/08/10 00:04 ID:zCP4I3rP
>>食人様
咲耶Vre.キボンでふ
88食人族(代理 咲耶):02/08/10 00:23 ID:aU2jcwO1
もう、お兄さまったら!
オシャレなシーサイドスポットでデートだっていうから、期待したのに・・・。
パレットタウンやジョイポリスを素通りして、こんな所まで来るんですもの!
なぁに?同人誌即売会・・・?

くさっ!

なぁに?この異臭と熱気・・・お兄さま、テロよ!有毒ガスだわ!早く出ましょうよ!
うぅ・・・。すれ違う人たちの腕がベタベタする・・・。
ちょっとお兄さま、そんな所で何見てるのよっ!
なぁに?こんな薄っぺらい本が1000円もするの?

はじめてのおるすばん・・・?

ヒドいわお兄さま、こんなツルペタが趣味だったなんて!
いつまでも犯してくれないと思ったら、雛子ちゃんが本命だったのね!ムキーッ!
ワレメ剥き出しが好きなら、言ってくれればいつでも剃ったのに!(何をだ?)

ちょっとなによ!お兄さまと話してるのに、知らない人が「写真撮らしてください」ですって?
コスプレ?知らないわよ!なんなのよそれ!
ちょっとお兄さま・・・。何見てるのよっ!

おねがいティーチャー?

お兄さまったら、やっぱり女教師が好きなのね!妹よりもママンが好きなのね!ムキー!


すんませんエロくなりませんでした。
89食人族:02/08/10 00:33 ID:aU2jcwO1
あー。食人もホントにコミケいけないです。
鞠絵がビッグサイトで酸欠になるSSや、迷子になった亞里亞を探して男性向け創作ブースに入り込んだじいやさんが
メイドとしてもてはやされるSSでも書いて自己満足します。しくしく。

とりあえず、友人の人喰族さんに「美彩dの衛ちゃん本と、ハースニールの新刊は買っておいて」
と頼みました。
あと「とりあえず、シスプリのエロは買っとけ」と1万円渡しました。
あと「ハンドメイドメイのエロ同人は大抵、アタリだから買っといて」とも言いました。
食人はハンドメイドメイのアニメは見た事ありません。
格闘ゲームやファイナルファンタジーのキャラも、ゲームはやらずにエロ同人で知りました。
サイテーです。
でも「りぜるまいん本はまかしとけ」と言った人喰族さんもなかなかサイテーです。
90名無しさん@ピンキー:02/08/10 16:19 ID:eXnJ8+ob
>迷子になった亞里亞を探して男性向け創作ブースに入り込んだじいやさんが
>メイドとしてもてはやされるSS


ものすごぉぉぉぉぉく読みたいのは自分だけでしょうか?(非エロ可で)
それにしても食人族さまっておもしろすぎます(笑)


>>74-81
こ、こえぇ・・(゚Д゚;)
霧華様のSSはいつも色んな意味でインパクト大ですねw
91名無しさん@ピンキー:02/08/10 18:20 ID:JbVKbApr
食人様ってエロの申し子ですね。(たたえてますよ?)
92名無しさん@ピンキー:02/08/10 19:07 ID:dHZZd5oq
どうも最近食人族様が壊れてきているような…。
93名無しさん@ピンキー:02/08/10 19:59 ID:+Fqo5/o+
創作の幅が広がってきた、と言おう。
94名無しさん@ピンキー:02/08/10 20:19 ID:9KYqOSe+
>食人族さま
ちょっとお休みになられて妹と「愛」のある生活に戻りましょうね(w
















                  いや、煽りなんかじゃなくて
95名無しさん@ピンキー:02/08/10 20:29 ID:5a2XBvpK
すくなくともフタナリは関心できなひ…。
96名無しさん@ピンキー:02/08/10 21:49 ID:OA083sp1
フタナリだろうとエロければヨシっ!
ま、人それぞれってことで
97食人族:02/08/11 00:21 ID:Xnr0aq1I
最近、ちゃんとしたSSが書けてないなぁ、と反省しております。
迷いが出たのか変化球に走っております。

食人は、シスプリでしかエロが書けないんですよ。

食人にも、妹みたいな幼なじみとの淡い恋がありました。
子供の頃、両親が留守がちなその子を預かって面倒を見て、「お兄ちゃん、お兄ちゃん」
と慕ってくれて、「お兄ちゃんのお嫁さんになる」というエロゲーのような過去を持っていたのです(笑)

その子とは、中学生になったくらいから会わなくなったのですが、大人になってから
再開し、数回、デートしました。
食人は大人になったその子にときめいたのですが、その子は「やっぱ、なんか違う」とフェイドアウトし、
自然消滅して、他の男性と結婚しました。
それが数年前の事です。それ以来、食人は人が愛せなくなりました。(ホモではありません>念のため)

そして食人はシスプリと出会い、SSを書き続けています。
失ってしまった、「妹」とのハッピーエンドを追い求めているのかもしれません。

よくわからない事を書きました。
今は、妹たちと「愛」のある生活に戻ります。


追伸;食人はフタナリが特別好きという訳ではないのでご安心を(笑)
98名無しさん@ピンキー:02/08/11 00:48 ID:BXYb6Jd6
(´-`)。oO(恋愛の傷はSSでは癒されない………)
99名無しさん@ピンキー:02/08/11 00:55 ID:Qzx+Fmaj
貴方の身の上話なんか聞きたくないです。
100名無しさん@ピンキー:02/08/11 01:02 ID:uHnwUgP0
>>98
>>99
ネタはいいのでSS書いてくだされ

100げと
101名無しさん@ピンキー:02/08/11 20:08 ID:2FZqfIBJ
食人氏はホント休んだらいかがかね……。
このような「便所の落書き」に、自らの過去の傷を
吐露するようじゃ、かなりキてると思われ。

>>100
ネタか?マジレスに見えるが。
102名無しさん@ピンキー:02/08/11 21:48 ID:YRw1WUhn
それは言えてるね。<便所の落書き
103食人族:02/08/12 00:18 ID:O371HivY
すんません、過去の傷口というほどではなく、「妹つながり」のネタとして、軽い気持ちで書いたのですが。

というか、ギャグで返してくれよー(泣)
昔だったら、みんなギャグで返してくれたのに・・・。

とりあえず、今後は余計な事は書かず、エロいSSを書く事に専念します。
104名無しさん@ピンキー:02/08/12 00:34 ID:9V+8OEr6
>>食人族さま
まあまあ、馴れ合いと言われようが傷の嘗めあいと言われようが
人同士の温もりが恋しいときはありますやね
マターリといきましょう

嘗めあい・嘗めあう・嘗めあえば・嘗めあえ…。
花穂たん嘗めまわした後にしっかりお返しもらっちゃうのを妄想した漏れは
逝ッテヨシでつか?
105名無しさん@ピンキー:02/08/12 02:44 ID:YInLO88R
ああ、軽い気持ちだったんですね。
「食人は人を愛せなく〜」とか書いてあったのでてっきり。

んじゃあお約束で。
その幼女(;;´Д`)ハァハァ
106食人族:02/08/12 11:47 ID:gTqviI6T
いろいろご意見どーもです。
便所の落書きなら落書きらしく、気楽にいくよ。
食人のやり方やSSを気に入って、つきあってくれる人に向けて書くよ。

さて食人は最近、千影に凝ってます。
最新のSSも、「嫌がるちかタンと、なし崩し的にセクース」というものです。

相互オナニー(ちかタンにチンポをしごいてもらいつつ、ちかタンのアソコをクネクネ)>ペッティング(いやがるちかタンの乳首チュゥチュゥ)>挿入とだいたいの流れは書き終わってます。

ご存知の通り、千影プレイの醍醐味は「プライドの高いちかタンに精神的恥辱を与える」ことだと思うので、
「セクース中にちかタンに言いたいセリフ、言わせたいセリフ」があったら募集します。
もちろん、基本は鬼畜でなくラブラブです。ちかタンを恥ずかしがらせるセリフをどうぞ。

今は「もっと可愛い言葉でおねだりしないと、イカせてあげない」というセリフでちかタンをいじめてますが、
なにかありかしたら、どうぞ。
107名無しさん@ピンキー:02/08/12 13:09 ID:oizVTqXJ
どうも食人族さんの千影への考え方は漏れと相当違うなぁ…。
私のは千影の方が絶対優位だから。
108名無しさん@ピンキー:02/08/12 20:32 ID:2p3Yl3t3
>106
> 今は「もっと可愛い言葉でおねだりしないと、イカせてあげない」というセリフで
ちかタンをいじめてますが
(・∀・)イイ!ガンガレ!
(;´Д`)ハァハァ ハァハァ ノ)ァノ)ァ ノ \アノ \ア
109名無しさん@ピンキー:02/08/12 22:03 ID:rRK1+0Wr
独りを好むちかタンをあえて人ごみに連れ込んで
「静かにしてないと 周りに聞こえるよ」的シチュが(・∀・)イイ!
ちかタンは一対一だと絶対優位だけど、
第三者(の目)が加わると途端に弱くなるというイメージかなぁ
110名無しさん@ピンキー:02/08/12 22:10 ID:McnHJwPH
>>109
まだ千影を人間のようにとらえているね。
111ぎちょう:02/08/13 07:47 ID:4WpH51JM
可憐の家の庭で、可憐、花穂、雛子の3人はおままごとをしていた。
可憐「可憐がお母さん役をやりますね」
花穂「じゃあ花穂はお父さーん」
雛子「ねえねえ、ヒナは?」
可憐「………雛子ちゃんは赤ちゃん役ね」
そう言った可憐の手には、おむつが握られていた。
花穂「やっぱり赤ちゃんはおむつしてないとね〜」
雛子「や、やだー」
嫌がる雛子であったが、可憐と花穂に体を押さえつけられ、あっという間
にすっぽんぽんに剥かれてしまう。
花穂「はーい、あんよを上げまちょうね〜」
花穂が雛子の両足をぐいと持ち上げると、可憐が雛子のおしりの下に
おむつを敷いた。そしてそれを雛子の下腹部に巻きつける。
花穂「…………うっわ〜。雛子ちゃん、かわいい〜」
可憐「ホント、おむつ姿がとってもよく似合ってる」
雛子「くすん…………恥ずかしいよ、こんなカッコウ……」
庭でおむつ一丁の姿にされた雛子は、庭の前を誰か通りはしないかと気に
なって仕方が無い。
可憐「だっこしてあげまちゅね〜、雛子ちゃん」
花穂「あーっ、可憐ちゃん、ずるーい。パパにも抱かせるのだー」
雛子は完全に可憐と花穂のおもちゃとなっていた。

しばらくすると、裸同然の格好の雛子はおしっこがしたくなった。
雛子「ヒ、ヒナ、おしっこ……」
花穂「雛子ちゃんはおむつしてるんだから、おもらしすればいいんだよ」
雛子「そ、そんなぁ……」
可憐「………でも、そろそろおトイレを覚えさせたほうがいいかも」
そう言うと可憐は、物置からおまるを持ってきた。おむつとおまるの二者
択一を迫られた雛子は、少し迷った後、おむつを脱いでおまるに跨った。
シャアーーーーーーーーーーーーッ……………
するとそこに雛子の同級生の女の子が通りかかった。
「あーっ、雛子ちゃんって、まだおまるでしてたんだ〜」
おまるに跨っておしっこをしているところを同級生に見られた雛子は、
顔を真っ赤にしてブルブルと幼いカラダを羞恥に震わせるのであった。
112nWo ◆nWoITjE. :02/08/13 13:59 ID:9o2QD29b
漏れの部屋に四葉のポスターが来た
113名無しさん@ピンキー:02/08/13 22:10 ID:rvcIlVmG
>花穂「あーっ、可憐ちゃん、ずるーい。パパにも抱かせるのだー」
歩鈴ですか?(w
114名無しさん@ピンキー:02/08/13 23:24 ID:TwWkHBTw
>>111
> 「あーっ、雛子ちゃんって、まだおまるでしてたんだ〜」
............(;´Д`) ハアハア
115名無しさん@ピンキー:02/08/14 15:32 ID:Y7/6bp2C
>112
うpしる!
116名無しさん@ピンキー:02/08/14 17:36 ID:vMBm11qc
ぎちょうさんのSSは設定付けがマニアックでいいなぁ。
117名無しさん@ピンキー:02/08/15 13:57 ID:mXqU9ifT
hosyu
118太ったガンヲタ:02/08/15 16:11 ID:bnjXHUjs
「最近、兄くんの態度がいやに冷淡だと思ったら・・・
  フフ・・・そういうことだったのか・・・・」
水晶を覗き込む千影。水晶には四肢を絡めあった一組の男女が映し出されていた。
「衛くんなどに現を抜かすとは・・・兄くんも落ちたものだな・・・」
そうと分かれば(あの)千影である。行動は素早い。
「しかし、どうやって兄くんを奪い返すのがいいだろうか・・・」
五分後、彼女はある部屋の前に立っていた。
「咲耶くん、いるかい?」
「千影?どうしたの?」
「悪いが入らせてもらうよ・・・」
何故、全くといっていいほどタイプの違う彼女がやってきたのか、咲耶は分からなかった。
確かに歳の頃は同じほどで、会話をしないという訳でもなかったが、
部屋にまでやってくるのは初めてではないだろうか。
そんなことを考えながら千影を見つめる咲耶に、千影は事の次第を説明し始めた・・・
  

とりあえず一休み。処女作なもんで、全然自信無し。
ウザかったら止めるんで、言って下さい。
119コギャルとHな出会い:02/08/15 16:12 ID:Ye04hJAc
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120名無しさん@ピンキー:02/08/15 16:46 ID:uLGYKYme
このスレはsage進行ですよ、太ったガンヲタくん。
ageるとウザい業者がくるので必ずメール欄にsageといれるように!


(´-`).。oO(ていうかたかだか十数行じゃ良いも悪いも判断しようがねぇよ<SS)
121名無しさん@ピンキー:02/08/15 23:00 ID:I0/4sfcg
>118
新しい神降臨に1000リラ
がんばってくだされ。
(´-`).。oO(そのコテハンは少し痛いと…)
122名無しさん@ピンキー:02/08/16 00:22 ID:s6Zt9eUn
オチるどころか始まってもない掴み損ないの文章だけでどう判断しろと。
何らかの意見が欲しいのなら、あなたの作品を提示してくれないと困ります。
123名無しさん@ピンキー:02/08/16 00:36 ID:L5HqicJy
うざいって訳じゃないが、>>122の言うとおり完成させて全編あげろ。
124名無しさん@ピンキー:02/08/16 01:04 ID:bvUqr6Rv
とりあえず、期待はしてます>太ったガンヲタさん
125名無しさん@ピンキー:02/08/16 01:23 ID:S+m2pStj
実はボロ糞に言われた元コテハンが
新人になりすましリベンジしようとしているに70050ツスプリ

>>121
同意。HN変えたほうがいいかと・・。
126特攻兵(太ったガンヲタ):02/08/16 02:34 ID:gEesmgf4
先ず、スマソ。
頭の中である程度展開は仕上がってるんですが、凄く在り来りなんです。
も一回自分で再校正しますんで、かなり待ってください。

罵詈雑言の嵐は覚悟してます・・・
127名無しさん@ピンキー:02/08/16 03:13 ID:S+m2pStj
( ´∀`)y─┛~~ おう、頑張れよ!密かに期待してるから。
128凸(゚Д゚)凸:02/08/16 12:44 ID:oxDOyVnH
129名無しさん@XEmacs:02/08/16 16:14 ID:wKXsbjKB
なんか書き手が少なくなったような………
130名無しさん@ピンキー:02/08/16 23:53 ID:d32xne52
書いても反応が薄いからなぁ・・。
131名無しさん@ピンキー:02/08/17 01:11 ID:/SEHGYzc
>>129-130
あらゆる意味で、皆自分で自分の首を絞めてるんだよ
132名無しさん@ピンキー:02/08/17 10:22 ID:sq7QxT1G
去年の夏ってもっとにぎやかだった気がするよ。
133名無しさん@ピンキー:02/08/17 22:22 ID:TuQQZeis
>>118からの勝手な妄想
衛が兄とセクース

チカゲハケーン。

咲耶と共同作戦で、衛をいじめというながれになるとみた!

咲耶がそれなら衛以外の全妹で、いじめるとか。

そこから衛の大変な毎日が始まった。
白雪は衛の飯に媚薬を入れるわ、リンリンはメカリンリンででいじめるわ。
雛はエッチな質問を知らないふりをして衛にしてくるわ。等。

とか、思った鬱だし脳。
134名無しさん@ピンキー:02/08/17 22:41 ID:+JKk5XvH
>>133
それ、(・∀・)イイ!!
135名無しさん@ピンキー:02/08/17 23:35 ID:8LmJDZhj
>>133
読んでたら急に衛の膣筋で締められたくなってしまった………
鬱だ(略)

136名無しさん@ピンキー:02/08/17 23:46 ID:TuQQZeis
>>135
俺適にはそのあと
衛、あにぃに密告
よーしあにぃひとりずつお仕置きしていっちゃうぞ〜みたいな海苔になった

鬱だし脳
137名無しさん@ピンキー:02/08/18 16:30 ID:W6yodbR2
個人的にはだれか一人を11人+兄で快感地獄に追い落とす妄想をしてしまった………。
138名無しさん@ピンキー:02/08/18 18:53 ID:kU/fFXRj
>137
(・∀・)イイ!
139名無しさん@ピンキー:02/08/18 19:42 ID:ABJ8jr3g
134=137
も、なに書き込めと、言ってみるテスト。
140名無しさん@ピンキー:02/08/19 02:04 ID:emWjodtz
職人さんカムバ――ク!!
141名無しさん@ピンキー:02/08/19 02:53 ID:hjMAub2o
>>140
シスプリスレッドはあらたなる時代がやってきたのかもしれない(謎
というわけで妄想をば

>>137
それよりも、兄が妹全員に絡まれるほうがイイ!と、言ってみるテスト。
142名無しさん@ピンキー:02/08/19 13:11 ID:QDta9g2C
>141
ヤパーリそっちキボソヌ
143名無しさん@ピンキー:02/08/19 14:36 ID:raF/Bt34
>>141
それだとただのハーレムと変わらないと思われ。
144141:02/08/19 14:51 ID:ZjLHlOwU
>>143
逆レープ(何
それだとハーレムじゃなくなるみたいな。

と、一気に12人もいけるかな。
3人くらいで咥えさせて…
舐めて…だめだ、ボキは4人が限界だ。
おまえらは何人までいけますか?
145名無しさん@ピンキー:02/08/19 15:53 ID:BOBoBF2v
何人というより 可憐 花穂 咲耶 雛子 白雪 四葉 亞里亞 まで。
146名無しさん@ピンキー:02/08/19 16:15 ID:UQAEivsa
何人と言うより、四葉、亞里亞、可憐、咲耶、春歌、雛子、衛、花穂まで。
147名無しさん@ピンキー:02/08/19 19:47 ID:GzNW/wyu
可憐、咲耶まで。

予備群として
千影、花穂、衛、春歌なり。
148humei:02/08/19 19:52 ID:rnWq+7qb
咲耶のハード調教エロってないの?
149名無しさん@ピンキー:02/08/19 20:10 ID:7nOQESc8
>>148
それ(゜∀゜)イイ!
150141:02/08/19 21:00 ID:ZjLHlOwU
なら俺は
花穂・衛・鈴凛・四葉まで。
151名無しさん@ピンキー:02/08/19 21:31 ID:DKPFM7p9
漏れは咲耶、可憐、四葉、千影
152名無しさん@ピンキー:02/08/19 23:06 ID:9ttCNakO
兄による鈴凛のハード調教エロってないの?
153141:02/08/19 23:24 ID:ZjLHlOwU
>>152
ここはエロパロだろう?
画像ださがしてるなら虹にいけばいいじゃん。
154名無しさん@ピンキー:02/08/19 23:26 ID:hvqemxhy
>>148
咲耶のだったら結構探せばありそうだね。
155humei:02/08/20 00:13 ID:zwBOZcIU
あくまで小説で咲耶のハード調教モノをさがしてるんだけどね。
たとえばメール調教サイトに投稿して調教されていく咲耶とか
レイプされてメス犬化する咲耶とかね
156名無しさん@ピンキー:02/08/20 00:14 ID:eSj1V1WS
>>155
メール調教サイトってどこ?
157名無しさん@ピンキー:02/08/20 00:46 ID:DZEXayPW
>>155
とりあえずいっておく
メール欄に書くのはsageだけでいいYO。

少しHなことを想像するようになった咲耶タソ

インターネッツでそれらしきものを探す

お兄様にレープされたい願望があるのでそのあたりのもをみつける。

お兄様の為に投稿(咲耶的発想

メール調教開始

職人様でないので作品はできんがこんなかんじ?
158名無しさん@ピンキー:02/08/20 00:49 ID:DZEXayPW
>>156
それくらい自分で探しましょう。
159名無しさん@ピンキー:02/08/20 01:03 ID:zXcphCjS
勉強してハァハァ喜んでいる可憐タンキボンヌ。
160食人族:02/08/20 01:51 ID:wv5dTtuo
「なぁ、千影・・・」

俺の呼びかけに、千影は本を読んでいた顔をあげた。
セミが狂ったように鳴く夏の昼下がり。
俺たちは二人きりで、クーラーの効いた部屋の中で読書をしていた。
千影はさっきから、俺が持ってきた「ハリウッド猟奇殺人調書記録」という本を夢中になって読んでいる。
俺はタイクツになり、イジワルしてみたくなったのだ。

「兄くん・・・どうしたんだい」
「俺、チンコ立っちゃったよ」

俺がそう言うと、千影の顔がカァッ、と熱くなった。
よしよし、相変わらず反応がわかりやすい。
可愛い奴め。
俺は、スルリと千影に寄り添うと、耳元で囁いた。

「もうギンギン。千影の手で抜いてくんない?」
「ばばばば、馬鹿っ!なんて事を言うんだい!」

必死でそう言うと、千影はプイ、と端整な顔をそむけた。
平静を装うが、動揺を隠しきれない。

「ほら・・・。ホントに破裂しそうなんだよ。触って・・・」

そう言って千影の右手を握る。
彼女の肩がビクン、と震えた。

「あ・・・兄くん?」

そのまま、彼女の手を俺の股間に持ってくる。
161食人族:02/08/20 01:53 ID:wv5dTtuo
「ダメ・・・。ダメだよ・・・」

必死の抵抗をおさえこみ、ズボンの上からグイ、と千影の手を俺のチンポに押し付ける。

「ほら。俺のチンポ、固くなってるだろ」

両手で白い指を一本一本広げ、グリグリと股間になすりつけると、千影は必死で抵抗した。

「知らない・・・知らないよっ!」
「そんな事言わないで・・・。ちゃんとまさぐってよ」
「兄くん、下品だよ!止めなよ!」
「そんな事言ったって・・・。あっ!千影、そこ、そこ!」
「馬鹿、馬鹿、兄くんの馬鹿!」

千影が半泣きになって罵った、その瞬間。
俺は彼女の小さな顎を掴むと、グイ、と顔を引き寄せた。
ハッ、と千影が息を呑むのがわかった。
その瞳を覗き込み、キメの言葉を放つ。

「そうだよ。俺は千影のそばにいると、愛おしすぎてバカになっちゃうんだ」

一瞬にして、千影の瞳が潤むのがわかった。
−よし、入った!−
勝利を確信しながら、その可憐な唇にくちづけ、舌をねじりこむ。

「あに・・・くぅん・・・」

囁きと共に、俺の顔に千影の甘い吐息がかかった。
舌を絡め、唾液を啜りあううちに、こわばっていた千影の体から力が抜けていく。
こうなればもう、マタタビをかがされた猫みたいなものだ。
ヘナヘナと胸の中に崩れ落ちる千影の柔らかい体を抱きしめながら、俺は心の中で勝利の喝采を叫んでいた。
162食人族:02/08/20 01:54 ID:wv5dTtuo
「あ、兄くん・・・そこはダメ・・・」

千影をソファに座らせた俺は、その小さな体にのしかかるようにして、はだけさせた胸をしゃぶっていた。

「そこって・・・。ドコがダメなの?」

右乳首を指でこねくりまわしながら、左の乳首を吸う。
俺の唾液まみれになった胸を上下しながら、千影は白い首をのけぞらせた。

「言ってごらん・・・?どこ?」
「む・・・胸だよ・・・。兄くんが吸っている・・・乳首だ・・・」
「だーめ!もっと可愛く言わないと!」

そう言うと、俺はわざと乱暴に乳首を捻り上げた。
千影はひぃっ、と小さな悲鳴をあげると、蚊の鳴くような声で言った。

「・・・ぱい・・・」
「ん?なんだい?聞こえないよ」

意地悪く顔を覗き込むと、千影は固く閉じた両目から涙をこぼし、顔をそむけた。

「おっぱい・・・だよ・・・私のおっぱい・・・」
「おっぱいをどうして欲しいの?」
「もっと優しく・・・痛いのはイヤだよ・・・」
「はい、よく言えました」

そう言うと俺は、千影の乳首を口に含み、舌でレロレロ嘗め回した。
もう一方の乳首は、ピックでギターを引くように、親首で激しくこすりあげる。
163食人族:02/08/20 01:55 ID:wv5dTtuo
あはぁ・・・。兄くん・・・兄くぅん・・・」

千影は両腕を俺の頭に廻し、ギュゥッと抱きしめてきた。

「兄くぅん・・・。そんなに胸ばかり責めたら・・・せつなく・・・なっちゃう・・・」

チュポン、と音をたてて、吸っていた乳首から口を離すと、俺は千影に行った。

「言ってごらん・・・。胸の次は、どこをどうして欲しい?」
「・・・・」
俺の唾液まみれの胸をさらしながら、それでも最後のプライドが残ってるのか、千影は唇を噛み締め、黙っていた。

「素直じゃないな・・・」

俺は千影のスカートの中に手を入れた。
あわてて閉じようとする両足を押し開き、ショーツの中の秘密の花園をまさぐる。

「あン!」

ぬるん、と生あたたかい感触を指先に感じ、俺は意地悪く言った。

「なんだ・・・。口では嫌がってても、もうビショビショじゃないか・・・」

千影は恥ずかしいのか、怒ったような顔をして、無言のままだ。
俺は秘唇の上部を指だまさぐり、クリトリスを探り当てると、乱暴にグリィ、と捻り上げた。

「いやぁっ!」
164食人族:02/08/20 01:56 ID:wv5dTtuo
女の子の一番、敏感な部分を捻られ、千影はビクン、と体をわななかせた。
そのままクリトリスを持て遊ぶうちに、観念したのか、小さな声で言った。

「いいよ・・・。兄くんの好きにしていい・・・。だから・・・だから・・・」
「だ〜め。もっと可愛くおねだり!」

クリトリスをコネコネしながら、白い首筋に舌を這わせ、俺は囁いた。

「千影の方からおねだりしないと、入れてあ〜げない」

そう言いながら包皮を剥き下ろし、敏感な肉芽を乱暴にこすりあげた。

「ひ、ひぃいっ!」

ピチョッ、と、吹き出た淫液がショーツの布地を濡らす。

「言う・・・言うよ・・・。だから・・・いじめないでぇ・・・」

涙声でうめく千影を見ていると、さすがにかわいそうになってきた。
俺は摘んでいたクリトリスを離すと、耳元で優しく囁いた。

「わかってるね。おねだりは可愛くだよ」

ひっく、ひっくと泣きながら、千影はこくん、とうなずいた。
俺の目の前で。身を震わせながらショーツを脱ぐ。

「くすん・・・。兄くぅん・・・」

露になった下半身を突き出し、右手の人差し指と中指で秘密のワレメを押し開くと、千影は震える声で言った。

「ちかの、恥ずかしいココに・・・。兄くんのおチンポ、下さい・・・」
165食人族:02/08/20 01:57 ID:wv5dTtuo
俺は、震える千影の体を抱き寄せ、そして・・・。

「あ・・・兄くん!?」

そのまま彼女を力付くで地面に押し付ける。
四つんばいにさせ、その白いヒップを鷲づかみにした。

「兄くん!?いや、いやぁ!」

彼女の処女を奪ってから一週間・・・。
正常位でしか抱かれた事のない彼女は、初めての後背位に恐怖を感じたのだろう。
泣き叫ぶ千影の後ろから、俺は自分自身を突き立てた。

「くぅっ!」

四つん這いで貫かれ、千影はされるがまま、可愛いあえぎ声をあげていた。
普段、服を着ている時には気づかないが、以外と豊満な乳房が、僕がピストンを繰り返すたびにブルブルと揺れる。
後ろから彼女の体におおいかぶさるようにして、豊満な乳房を弄ぶ。
両乳房をつまんでクリクリッ、といじると、千影はビクン、と体を奮わせた。

「い、いやだ・・・こんな・・・獣みたいな格好・・・」
「こらっ!可愛く、って言ったでしょ!」

俺は接合部に右手を伸ばし、ビンビンに勃起したクリトリスをグリィ、と捻りあげた。

「ひぃい!」

両乳首と、俺のペニスに圧迫されるクリトリス。
敏感な三つの突起を代わる代わる弄られ、千影は涙ぐみながら、搾り出すような声で言った。

「いや・・・いやなのぉ・・・。ちか、こんなワンワンみたいなカッコ、いやぁ・・・お願い・・・」
166食人族:02/08/20 01:58 ID:wv5dTtuo
女王のように振舞う千影の、弱弱しい哀願に、俺の愚息は爆発寸前だった。
俺は千影の上にのしかかるようにして、後ろから耳元で囁いた。

「見ててあげる・・・イッてごらん・・・」
「やだ・・・兄くんも・・・一緒に・・・」
「うん・・・。一緒にいこうね・・・。舌を出して・・・キスしてあげる・・・」
「あにくん・・・うれしい・・・むちゅう・・・」

四つんばいになりながら、必死で顔をねじり、後ろにいる俺と舌を絡める千影。
その必死さがたまらなく愛おしく、俺は腰の動きを早めていった。
発情した獣のように。四つん這いでまぐわう兄妹。

「千影・・・イク・・・いっちゃう・・・」
「兄くぅん!好き、大好きぃ!ちか、兄くんの赤ちゃんが欲しいのぉ!」

その瞬間。膣壁にキュゥッ、としめつけられ、俺は千影の中で射精した。

「千影・・・愛してる・・・」
「兄くん、好き・・・大好き・・・」

つながったまま、俺たちは床の上に倒れ伏し、そのまま果てた。
167名無しさん@ピンキー:02/08/20 02:01 ID:DZEXayPW
キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!
168名無しさん@ピンキー:02/08/20 02:01 ID:oEst28Gu
久しぶりの神キタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━━ !!!!!
今リアルタイムに(;´Д`) ハアハアしてます.........(;´Д`) ハアハア
169食人族:02/08/20 02:02 ID:wv5dTtuo
「兄くんが・・・。あんなヘンタイだったなんて知らなかったよっ!」

数分後。
千影は怒りながら、俺と自分の淫液でビショビショになった床を拭いていた。

「ゴメン、調子に乗った。悪かった。許して」
「知らない・・・兄くんなんか、もう知らないよっ!」
「そんな〜。千影ちゃんだって、結構カンジてたじゃない〜」

その一言で。千影の顔が、みるみるうちに真っ赤になった。

「兄くんのバカ!ヘンタイ!もう知らないよっ!」

可愛く怒る千影を抱き寄せ、その髪を優しく撫でながら、俺は機嫌を取るように言った。

「ゴメンね・・・。今度は優しく抱いてあげるから・・・」

その言葉に、千影はソッポを向きながらも、もじもじしながら言った。

「レイプみたいに・・・無理やりするのは・・・もう・・・ヤだよ・・・」
「わかった、わかったよ」
「もっとロマンティックに・・・。優しくして・・・ほしい・・・」

千影は、ポフッ、と俺の胸に顔を埋めると、小さな声で言った。

「今度は・・・。私が上・・・だよ・・・」
170食人族:02/08/20 02:18 ID:wv5dTtuo
どもども、今年もアバンチュールもひと夏の経験も何も無く8月が終わりそうな食人です。
公私ともに忙しいッス。SSの執筆ペースは落ちるかもしれませんが、今話題の咲耶のハード調教などやってみたいものデス。
お兄ちゃんに毎晩、調教される可憐ちゃんの話なども・・・あ〜、欲望に執筆が追いつかね〜

「お兄ちゃん、可憐にキスもしてくれないのに、どうしてこんな事を・・・」
「僕はね、可憐ちゃんを、世界で一番、いやらしい処女に育て上げるんだ。キスと初体験もまだなのに、全身を男を射精させるテクニックを身に付けてる処女にね・・・」


所で食人は衛、春歌、四葉、鈴凛、咲耶との5Pが・・・>もういい

「もう、あにぃったらオチンチンこんなにボッキさせてるよ!」
「ウフフ。お兄さま、乳首がカンジるのね・・・。女の子みたい・・・」
「兄チャマの性感帯を四葉がチェキ!デス!くふふ〜。ココもアソコも感じるみたいデス〜」
「兄君さま、春歌のお乳、いかがですか?はさんでさしあげます」
「あはっ。アニキ、明日から私ら以外の女の子でヌいたら、このビデオをバラまくからね♪」

↑この兄は、食人ではなく、あなたたちです!>オンバト
171名無しさん@ピンキー:02/08/20 08:38 ID:BZs4Fpuh
>食人タン
 い い で す ね 可 愛 ら し い 千 影 (感 動

四葉のネタは出来てるんだけどSS書くの時間かかるんだよな…
この前咲耶のレイープ書いてみたけど挫折。
ま、書いてみるけど期待しないでね
172名無しさん@ピンキー:02/08/21 20:53 ID:eCJ4UZju
兄チャマ、保守デス!
173名無しさん@ピンキー:02/08/22 09:36 ID:ltkcxd6W
昨日は可憐&咲耶&兄の絡みを妄想していたら寝れなかった………
174名無しさん@ピンキー:02/08/22 14:42 ID:+39sXa0i
>173
どんな妄想デスか?
175名無しさん@ピンキー:02/08/22 17:18 ID:u+kfCZtF
>>173ではないが、俺の機能の妄想は四葉と衛というカップリングだったぞ。
176名無しさん@ピンキー:02/08/22 17:29 ID:u+kfCZtF
>>175の訂正
×機能
●昨日
177235=173:02/08/22 20:40 ID:v8WqMCll
あるとき兄の部屋を訪れた可憐が、
前みたときよりも部屋が殺風景になっていて何だか落ち着かないと思っていたところ…
天井や壁に何だか見慣れない物が取りつけられているのに気付いた。
部屋の中心の天井には滑車があって、その向きには大きな鏡が置かれていた。
また、壁にはフックがいくつか取りつけられていて、その各々に何かを括り付けるような紐が結んであった。

何に使うのか訪ねようとしたときに、ちょうど電話があって
兄が部屋からでていってしまう。
どうやら咲耶かららしい。

最近兄と咲耶との関係が、まわりの…自分を含めた妹達となんだか違ってきたのを思い出す。
じっと見つめあっていたとか、抱き合っていたとか…四葉が残念そうに話していたときもある。

少し悪いかなっと思いながらも可憐は兄に置き手紙を残し、クローゼットの中に隠れることにした。
きっとみんなの勘違いだったのだと信じて。

やがて咲耶が部屋に入ってくる。
少し挨拶を交わすと、二人はいきなりディープキスをし始めた。
カーテンを閉じ、薄暗くなった部屋で咲耶が服を脱ぎすてる。

兄はそのあいだに天井の滑車に太い紐をまわした。
そして咲耶の体を…別の紐で胸を重点的に縛り、
天井から垂れている紐で咲耶の手首は縛られ、軽く頭の所くらいまで吊るし上げられた。
その後、咲耶の左膝にも紐をかけ…同じように左足も吊された。

178235=173:02/08/22 20:40 ID:v8WqMCll
兄は咲耶の体全体を舐め上げるように観察し始めた。
やがてそれは舌を使った愛撫にかわり、じっくり咲耶を焦らしてゆく。
特に胸だけは丹念に、乳房が唾液で湿り…乳首がコリコリになるまでなめ上げた。

可憐はただそこで行われていることをただ呆然と見ていることしか出来なかった。

咲耶の股を愛液が垂れ出して、床を濡らしはじめるころ…
兄は持ち上げられた太股の内側に…舌を滑らせて咲耶の秘部まで行き、唇で愛撫をしはじめた。

クローゼットの中にいる可憐からはただ兄は静かにじっとしているとしか見えないのだが…
手と舌で敏感な部分をいじられる行為に咲耶は顔を赤らめ、
激しく体を揺さぶり…喜びに声を震わせていた。
咲耶が体をビクつかせ声がとぎれるまで…兄はそのままでいた。

それから暫くして…兄は咲耶から離れて服を脱ぎはじめた。
ズボンに隠れていた膨らみは、トランクスを脱ぎ捨てるとみるみるうちに大きくなっていく。

可憐は初めてみる兄の姿に、何か自分の知らない世界を見たような気がしてつい目をそらしてしまった。

179235=173:02/08/22 20:41 ID:v8WqMCll
兄はコンドームをつけた後、咲耶にゆっくりと近づき…
慣れた動作で咲耶の膣にペニスを挿入していく。
しばらくゆっくりペニスを出し入れしていたが、やがて挿入の度に体が自然と前後することを利用して…
腰に手をあてリズニカルに腰を打ちつけるようになった。
咲耶の声も動きに同調している。

天井の滑車がキリキリと音を立て、咲耶の手首を締める紐もちぎれそうなくらい張っている。
今にもすべてが壊れそうな中で、二人は体に汗をにじませながら体を交わらせていた。

腰の動きのリズムがだんだんと早くなっていって、
もう最後までいってしまいそうな時…兄はいったん動きをやめた。
そしてペニスを膣に挿したままもう片方の足をたぐり寄せ、咲耶の体を持ち上げるように抱き抱える。
咲耶は縛られてあまり動かない手で紐を何とかつかみ、自分で自分を持ち上げようとしている。

二人はそのまま見つめ合い、咲耶は覚悟を決めたかのように頷いた。
兄は具合を確かめた後…再び斜め下から咲耶を突き上げはじめる。
突き上げられる度に咲耶は太股を閉じるように動いた。

先ほどとはうって変わってゆっくりだが…挿れた後に兄は膣をこね回すような動きを加えていた。
半分くらい挿れたところでの動作も加わっている。

左中指をアナルにめり込ませるようにいれて、小刻に動かすと
やがて咲耶の体が弓の弧のように反り上がってきた。

体の自由を兄に預け、唾液が口から飛び出るほど泣き叫び、喜ぶ咲耶…
可憐は咲耶がそのまま絶頂に向かっていき…果てる姿に…自然と涙があふれた。
180235=173:02/08/22 20:48 ID:v8WqMCll
この後可憐が兄に見つかって、壁にあった紐でくくりつけられ、
咲耶にイクまでクンニされます。

で、最後に可憐が生で挿入され………果てるところで終わります。

ここまでが妄想。
書かないのはもう腰が痛いから(笑)
あと、この文章は原稿なんで………くちゅくちゅとかセリフとかないです。

一応「どんな?」という答えになったと思いますが
どうでしょうか………?
181名無しさん@ピンキー:02/08/22 21:10 ID:UHsQ6lC8
いいんじゃん!(゜∀゜)
182名無しさん@ピンキー:02/08/22 22:19 ID:817EVP3H
  ∧_∧
 ( ;´∀`)
 人 Y / ちんこ勃ってきた
 ( ヽ し  
 (_)_)
183名無しさん@ピンキー:02/08/22 23:21 ID:Qkgc/c10
ssの神が集まるスレはここですか?
184名無しさん@ピンキー:02/08/23 00:19 ID:cInnAHsU
すごくイイ!!
久々に爽快にエロかった。
185名無しさん@ピンキー:02/08/23 01:30 ID:4UCFXnNK
食人族さん辺りがSSに起こしてくれないかな…
186名無しさん@ピンキー:02/08/23 06:20 ID:0SoXZ+ma
続き読みたい
神降臨だね
187名無しさん@ピンキー:02/08/23 08:23 ID:jZhYpsPB
(・∀・)縛りイイ!
188名無しさん@ピンキー:02/08/23 09:34 ID:0d6JQEnF
おーい! レズSSはないのかー!
漏れは千影×咲耶あたり希望だ。
189名無しさん@ピンキー:02/08/23 21:46 ID:MI9dWKxd
衛×花穂キボンヌ
190名無しさん@ピンキー:02/08/23 22:01 ID:omynM891
衛四葉で。
191235:02/08/23 22:15 ID:TE39vtlR
だれに言っているのか分からないが………
自分の脳内でホカソして(はぁと











………と言ってみるテスト。
192元396:02/08/23 22:18 ID:bN43ASey
久しぶりに書いてみようかな。


レズもので…
193名無しさん@ピンキー:02/08/23 23:08 ID:TE39vtlR
ストックしてあるファイル名を見てみると………

./ss:
chikage.profile.txt sakuya.hard.txt sakuya0.txt sakuyaArtikle.txt
dic.txt sakuya.profile.txt sakuya1.txt voice.txt
fixed_AA sakuya.profile.txt~ sakuya1.txt~
karen.txt sakuya.standard.txt sakuya2.txt

( ´_ゝ`)フーンどうやら咲耶好きみたいだな。
194食人族:02/08/24 01:28 ID:Phlk9x7Y
「あー、もー、タイクツねタイクツー!」
「咲耶ちゃん、タイクツなら神経衰弱でもしましょうか?」

可憐ちゃんの申し出を断り、私は飲み物を取りに行くため部屋を出た。
階段を下りてキッチンに入り、冷蔵庫を開けながら溜息をつく。
今日はお兄さまとお買い物に行くはずだったのに・・・。
ドアのチャイムに胸ときめかせて出てみれば、立っていたのは可憐ちゃん。
突然、可憐ちゃんが来て「お兄ちゃんが、補習で二時間ほど遅くなるから伝えてくれって・・・」ですって!
お兄さまと、出がけに一汗かこうと思ってたのに・・・。濡らしぞんだわ!
オマケに可憐ちゃんたら「咲耶ちゃん、お兄ちゃんとお出かけするの?いいなぁ・・・」って悲しそうな目
言うから・・・。
私としては、「可憐ちゃんも一緒に行く?」って言うしかないじゃない?
“社交辞令よ!断れ、断れ!”っていう私の心の声を無視して・・・。可憐ちゃんは瞳を輝かせると、

「わぁ、いいの?だから咲耶ちゃんって好き!」ですって・・・。

この子ったら、すべて計算ずくでやってるんじゃないかしら!時々、そう思ってしまうわ!
冷蔵庫から何本かペットボトルを取り出すと、私は階段を駆け上った。
「可憐ちゃん、飲み物Drペッパーとサスケと維力どれが・・・」
私がドアを開けた瞬間。
床の上に座って、こちらに向いている可憐ちゃんの背中がビクッ、と震えるのが見えた。

「可憐ちゃん・・・?」

可憐ちゃんの手元を、私が覗き込んだ瞬間・・・。

「あ・・・」
195食人族:02/08/24 01:29 ID:Phlk9x7Y
私の心臓が凍りついた。
可憐ちゃんは、私が本棚の中に隠しておいたエッチな雑誌を、取り出して読んでいたのだ。

“この夏、リゾートでロストバージンする方法!”
“ライバルに差をつけよう!カレを夢中にさせるフェラチオ大作戦!”
“私のやり方、正しいのかな?ひとりエッチ大告白!”

恥ずかしい文章が、可憐ちゃんの開いているページに踊っている。

「ち、ち、違うのよ、コレは・・・」
何が違うんだ、と心のスミで自分にツッコミを入れながら、私は可憐ちゃんに言い訳をいようとした。
その瞬間。

「ち、違います!可憐、こんなエッチな本なんか見てません!」

私の方がビックリするほど、可憐ちゃんがうろたえだしたのだ。

「可憐、この本が本棚からハミ出てたから、なんだろうなぁ、と思って引っ張り出しただけで・・・。まだ読んでないんです!」

見ている私が冷静になってしまうほどの慌てぶりだった。

「本当です!可憐、男の人が、出したモノを飲んであげると喜ぶとか、自分でアソコをいじりすぎると黒くなるとか、そんな記事、読んでません!」

冗談なのかホンキなのか・・・。いや、ホンキなのだろう。
うっすらと涙を浮かべて、必死になって言い訳している可憐ちゃんを見ているうちに・・・。
いじめたくなったの。
たまらなく、彼女を。
196食人族:02/08/24 01:30 ID:Phlk9x7Y
「ふ〜ん」

私が、呆れたような声を出して、ジロジロ舐め回すように可憐ちゃんを見ると、彼女はビクッ、と体を小刻みに震わせた。

「知らなかったぁ・・・。キスもまだみたいな顔をして・・・。可憐ちゃんって、結構えっちだったんだぁ・・・」
「さ、咲耶ちゃん!?」
「ほんのちょっと、私が部屋をでた人の部屋でこっそりエロ本を読みふけるなんて・・・」
「違う・・・。違います!可憐、そんなえっちな子じゃありません!」
「じゃぁ、可憐ちゃんが興奮しているかどうか・・・。身体検査で確かめてみましょうか?」
「咲耶ちゃん、知らない!」

顔をそむけ、逃げだそうとする可憐ちゃんの腕をつかむ。
そのまま引き寄せると・・・。
私は後ろから、可憐ちゃんを抱きしめていた。
わ、イイ匂い・・・。
妹の髪の香りにドキドキしている自分を滑稽に感じながらも、彼女を苛めるための言葉はスラスラ出てくる。

「さ、咲耶ちゃん、離して!」

もがく可憐ちゃんの胸を、後ろから鷲づかみにする。
わ、小っちゃい・・・。
そのまま、服の上から揉みしだくと、コリコリとした芯の感触が伝わった。

「い、痛い!」

私が指を動かすたび、可憐ちゃんが顔をしかめる。
そう言えば、私も膨らみかけの頃は痛かったわね。フフフ。
私の腕の中で。痛がって暴れる可憐ちゃんを押さえ込むうち、私の中に炎が燃え上がった。
いじめたい・・・。もっとえっちな言葉で、可憐ちゃんをメチャクチャに苛めたい・・・。
止まらない。もう止まらない。
197食人族:02/08/24 01:30 ID:Phlk9x7Y
しつこく、服の上から芯の残った胸を揉み続けるうち、可憐ちゃんのすすり泣く声が聞こえてきた。

「痛がったフリをしてもダメよ・・・。可憐ちゃん、オッパイ揉まれて感じてるんでしょ?」
「ウソです!そんな事ありません!」

その言葉を否定するかのように、私は可憐ちゃんのブラウスの胸元から、指をすべりこませた。
そのまま、両手で可愛い乳首を摘む。

「あん!」

敏感な成長途中の乳首をつままれて・・・。可憐ちゃんはピクン、と白い首筋をのけぞらせた。
もしかすると、他人に乳首を触られたのは初めてだったのかもしれない・・・。
そんな事を考えると、じわぁ、と私のアソコがあったかくなるのが感じられた。
優しく乳輪の膨らみに沿って指を這わし、時々ツンツン、と乳首をつつきながら、私は可憐ちゃんに囁いた。

「ほぅら、もうこんなにビンビン・・・。まるでオチンチンみたい・・・」
「ひっく・・・違います・・・。可憐のオッパイ・・・。おちんちんなんかじゃありません・・・」

恥ずかしさで死にそうな可憐ちゃんの反応を楽しみながら、私はクリクリッ、と乳首をこねくりまわした。
198食人族:02/08/24 01:31 ID:Phlk9x7Y

「あぁん!」

ヌロォ、と後ろから可憐ちゃんの首筋を舐め、私は囁いた。

「えっちな声を出して・・・。オッパイいじられて感じてるのね・・・」
「違います・・・。感じてなんか・・・いない・・・」
「う・そ。可憐ちゃんは乳首がカンジやすいオンナのコ。いつも自分で、毎日いじってるのよね・・・」
「違います・・・あぁん、やめてぇ・・・咲耶ちゃん、クリクリしないでぇ・・・」

右手で可憐ちゃんの乳首を弄りながら、私は左手をプリーツスカートへと伸ばした。

「あ・・・。咲耶ちゃん、何を!」

気づいた可憐ちゃんは、あわててふとももを閉めて力を入れる。
私はギュッ、と乳首をつまんでいる左手に力を入れた。

「ひぎぃ!」

幼い乳頭を襲う痛みに、可憐ちゃんが力を緩めた瞬間・・・。
スカートの中に指を滑り込ませ、そのままショーツの中にもぐりこませる。
ぬるん、とした感触が指先に触れた。
「あっ・・・」

そのまま、指先で可憐ちゃんの秘密の花園をさすりあげる。
小さい・・・。まるでオモチャみたい・・・。
でも・・・。しっかり濡れてる・・・。
私は夢中になって、可憐ちゃんのアソコをいじくりまわしていた。
まるでリモコンのように・・・。私の指に反応し、可憐ちゃんがあえぎ、悶え、身をわななかせる。
199食人族:02/08/24 01:32 ID:Phlk9x7Y
「いや・・・。咲耶ちゃん、止めてぇ・・・」

可憐ちゃんの消え入りそうな声を聞き、私の欲望はますます燃え上がっていった。
オトコの人のキモチって、きっとこうなのかしら・・・。

私は可憐ちゃんのショーツを弄くりまわしていた指を引き抜くと、イヤらしい液に塗れた指を彼女に見せつけた。

「どう?可憐ちゃん・・・。これがあなたのえっちな証拠よ・・・」

グスグスと泣き続ける可憐ちゃんの顔が、カァッ、と真っ赤になる。

「これで終わりと思ったら大間違いよ・・・。さぁ、スカートをたくしあげて、恥ずかしい所を私にお見せなさい」

★続く★
200名無しさん@ピンキー:02/08/24 01:41 ID:rO4FnO8E
>食人族様

続きも楽しみにしてます!
201名無しさん@ピンキー:02/08/24 11:01 ID:v17oW1sH
>>食人様
安威も変わらずエロいですなぁヽ(´ー`)ノ
次回作も期待しております
202名無しさん@ピンキー:02/08/24 14:15 ID:xV9rduOW
>「可憐ちゃん、飲み物Drペッパーとサスケと維力どれが・
っていうか、咲耶の家の冷蔵庫の中身に(;´Д`)ハァハァ
203名無しさん@ピンキー:02/08/24 20:49 ID:scUOq07h
「すごーい、衛ちゃん!100メートル走で一番になって。
花穂ね、いっぱい衛ちゃんのこと応援したんだぁ」
「えへへ、ありがとう、花穂ちゃん。ボクね、花穂ちゃんのチア姿を
見てたらがんばらなきゃって思って、花穂ちゃんのおかげだね」
どじっこの花穂、それでも懸命に練習して6年生の春に正式にチアデビューを
果たしたのだった。

「衛ちゃん、嬉しい!!」

花穂はがばっ、と衛に抱きついた。

「これも衛ちゃんがかっこいいからだよー、えへへ」
「か、花穂ちゃん、みんながいる前で、、、ボ、ボク恥ずかしいな(あ、花穂ちゃん
いい匂いだ。ふわっとした髪がサラサラで・・・ぎゅっと抱きつかれるとおっぱいが
あたっちゃう)」

 花穂は抱きつくという無邪気な愛情表現をしたにすぎなかったが、育ち盛りの胸の膨らみが
衛の胸にグイグイと押し付けられる。
 (花穂ちゃん、前より胸が大きくなってる・・・ボ、ボク、どうしよう)
どきどきする鼓動に衛は戸惑っていた。
ボクの好きなひとはあにいなのに、あにいに触られるてるみたいにドキドキしちゃう。
花穂ちゃん…
204名無しさん@ピンキー:02/08/24 20:51 ID:scUOq07h
運動会の日の夜は久しぶりに花穂の家でお泊まりだった。

「えへへー、なんだか変な感じだよ〜。衛ちゃんに花穂がバレーボールを教えるなんて」
「ごめんね、ボク球技は苦手だから」

花穂の部屋の中でビーチボールで遊ぶふたり。

「いっくよー、花穂の3次元アタ−ック!」

花穂が勢いよくジャンプすると時折かわいい胸元がぽよんと揺れる。
 ゴクリ………
なぜか衛は表現できない感覚に襲われていた。
(花穂ちゃんやっぱり大きいな…)

「ね、お風呂入ろう!」
「え、、、ええ!?う、うん、ボ、、ボク」

衛は突然顔を真っ赤にしてうつむいた。
脱衣所にいっしょに入ると花穂はなんのためらいもなく服を脱ぎはじめた。
白いワンピースから盛上がる胸元が露になっていく。
膨らみの頂点からツンと突き出た花穂の乳房は、痛いくらいに正面に張り出していた。
まだまだ大きくなっている途中であることがはっきりわかる。たぶん花穂は日に日に大きくなっていく
乳房の膨らみに複雑な思いを持っているだろう。このまま成長すれば巨乳の姉、春歌すら凌ぐ巨乳妹に
大変身するかもしれない。ものすごいロケット状の膨らみ方をしていた。
いつも失敗ばかりの「どじっこ花穂」でもお乳だけは人並み以上に成長していた。

(うわー、花穂ちゃんてほんとに胸大きいんだ。もう全然ボクより大きいや…うらやましいな。
あにいはおっぱいの大きい女のひとが好きなのかな…)
205名無しさん@ピンキー:02/08/24 20:56 ID:scUOq07h
衛は自分の小さな胸を見ながら切ない気持ちでいっぱいになった。
小学校6年生の時、まわりの女の子は既にいつブラジャーをつけるかという話題で持ち上がっていたのに
自分だけつるぺた状態の胸だった衛。せっかく胸が膨らみ出したと思ったらふたつも年下の花穂に
あっという間に追い付かれ、ぐんぐんと追い抜かれてしまった衛。
いつもあにいのそばにいたいから男の子になりたいと思ったけど、女の子なんだから
女の子らしくなってあにいのそばにいたい。
そんな切ない気持ちに衛は包まれていた。

「衛ちゃーん、花穂のお背中ながしてー」

無邪気な声で花穂が衛に声をかけると、はっと衛は我に帰った。

ごしごしごし…

柔らかく丸みを帯びた花穂の肩から背中を洗いながら衛は花穂の胸が気になって仕方がなかった。
まるで痴漢をするかのような手付きで花穂のおっぱいへスポンジを当てていった。

「あっ、衛ちゃん、前はいいよぉ」

さわっ、さわっ…

スポンジ越しにもわかる花穂の胸の膨らみ。
その感触に興奮し、ぼーっなった衛はふいにスポンジを落とし、直接手で花穂の胸をまさぐりはじめた。
花穂は抵抗しようと思ったが、年上の衛より大きく膨らんでしまった自分の乳房を咎められるのかと
びくびくしてしまい動こうとはしなかった。

さわさわ、むにゅっ、むにゅっ…

異常な時間が続いた。いつしか衛の手付きははっきりと花穂の乳房を揉みしだく動きに変わっていた。
花穂は突然の出来事に不安を抱きながらもしばらく我慢していようと目を閉じていた。
しかし今まで味わったことのない乳房への刺激はやがて花穂に眠る女の本能を目覚めさせていく。
206名無しさん@ピンキー:02/08/24 21:04 ID:29Vi/+hl
ビクッ!

花穂が震えた。小さな乳首が堅く勃起し、うっすらとピンク色から赤みがかかったように充血を
はじめた。不安とかではなく違った感覚が花穂を包みはじめる。
花穂は目を閉じたまま、顔を真っ赤にしてうつむいていた。
衛は異常な行為への興奮と風呂場の熱気で朦朧としながらも花穂の変化を感じ、やがて自分の胸を
花穂の背中へ押し付け、花穂の耳もとで優しく

「花穂ちゃん、大好きだよ」
いじらしい声で呟いた。
「はぁ、はぁ……ま…まもるちゃー…ん…か、花穂を…見捨てないでね」
ふたりの鼓動がはっきりと重なった。

衛は背後からぴったりと花穂を抱き締め、乳房への愛撫を続けていく。
まだ幼い衛の股間からはうっすらと、愛液が流れ花穂のおしりに染みていった。

「はぁはぁ、うっ、うぅ…」

大きくびくんっ!と花穂が震えた。
そのショックで狭く口を閉じていた花穂の性器からびゅびゅっと愛液が吹き出した。

「花穂、へんになっちゃったよぉ(花穂がドジだからかなぁ?)」
後ろの衛へ振り返り目を潤ませながら、不安を訴える花穂。
どじでのろまで何をやるにも遅い花穂だったが、発育の良さ、特に性的な発育に関しては妹のなかでも
ぶっちぎりの一等賞だった。だが花穂は今日までその体に秘められた女の本性を全く知らなかった。
それが衛によって秘密の扉が開かれた。花穂の幼い体のなかに育ってきた凶暴なほどの快感の渦が
マグマのように吹き出しはじめた。
花穂は上半身だけでなく、ついに下半身からもうずきを感じはめた。
207名無しさん@ピンキー:02/08/24 21:08 ID:29Vi/+hl
「まもるちゃぁぁーん」

花穂はガクガクと体を震わせながら衛のほうへ体を向け、がばっと体重を預けると、衛は支えきれず
どしんと床に押し倒されてしまった。 

「あっ、やっ、花穂ちゃん、ダメだよー!」

泡まみれになった花穂が衛の上から覆いかぶさり、無我夢中で体を寄せつける。
火照った体をどうすればいいのか分からず、胸と胸、乳首と乳首、そしてヴァギナは衛の太股へ
からみつけるように体を上下運動させた。
いつもの花穂からは考えられない力強さでぐいぐいと乳首と性器に刺激を受け、やがて衛の体も
じんじんと体が反応しはじめた。
花穂が疲れてくると今度は衛が体を入れ替え、花穂の上になって体を押し付けあう。
石鹸の泡と汗、そしてふたりの汗が混じり潤滑油となってふたりの体の動きは加速していく。
花穂も衛もこれ以上ないくらいに乳首を尖らせ、体が一気に熱くなっていく。

「あ、あ、まもるちゃん、か、花穂、ヘンになってく・・・あっ、はぅっ…ぅぅ!!」
「か、花穂ちゃん…すごくかわいいよ、大好きだよ」

そして、アニメ第2段が始まる頃…
花穂は絶頂に達し、シスプリ3人目のお色気妹になりました。
妹達の夏はこれから、シスプリアニメ第2段のプレストーリーでした(という裏設定があったら
面白いなと、願望してます)

おしまい
208元396:02/08/24 21:14 ID:McB0eRXx
>203-207
(・∀・)イイ!!
自分の中のまも×花穂設定にピッタリ一致してました!


しかしシスプリの妹たちのレズって、何でこんなに萌えるのだろう…
209名無しさん@ピンキー:02/08/24 21:21 ID:HGCkguj4
やはりレズ物はいいですなぁヽ(´ー`)ノ

咲耶と花穂って萌えそうだね〜
210名無しさん@ピンキー:02/08/24 22:06 ID:klWx0zQ2
前スレとネタがかぶっててやな感じ。
211203:02/08/24 22:40 ID:29Vi/+hl
>元396様
ありがとうございます。SSは初めてなのでここまで書くのに
1週間もかかってしまいました。このスレッドの前の方にあったレスの設定を
ヒントにして書いてみました。
できれば今度は愛のあるものを書いてみたいです。
212名無しさん@ピンキー:02/08/25 02:26 ID:Hwz3X7Hc
>>211
神!!(感涙
213名無しさん@ピンキー:02/08/25 17:55 ID:/wRdsUdn
>>211
6年生って(以下略
でも(・∀・)イイ!
214名無しさん@ピンキー:02/08/25 23:48 ID:0cTlUPbB
(´-`).。oO(なにげに前スレのリレーSSがもの凄く気になる。)
215名無しさん@ピンキー:02/08/26 00:27 ID:9HFU25y3
>>214
書こうと思ってたら忘れてた(汗
216名無しさん@ピンキー:02/08/26 00:40 ID:qXZhGmWB
過去ログまで今まで全部読んでるんだが、、
眞深をテーマにしたSSって今まで出てないよね。。。。

やっぱりダメすか。すまん首吊ってくる
217名無しさん@ピンキー:02/08/26 02:49 ID:TH0Mu48C
>216
君が書くんだ!
218名無しさん@ピンキー:02/08/26 23:39 ID:zgXwmD60
SSマダー?
マチクタビレター チンチン
219食人族:02/08/27 01:56 ID:G+gpxu8A
199の続きです

「うわぁ、可憐ちゃんのぱんつ、ビショビショよ」

可憐はプリーツスカートを自分で持ち上げ、ショーツをさらけだして立っていた。
その前に、咲耶が膝まづいて可憐の恥ずかしい所を覗き込んでいる。

「ウフフ。まだピンクなのね。可愛い・・・」

咲耶は濡れたショーツ越しに、人差し指で可憐のワレメを撫でた。

「あっ・・・」

両目を固くつむったまま、ピクン、と体を痙攣させる可憐の反応を楽しむ。
そのまま指でワレメの上に浮き出るかすかな出っ張り・・・。女の子の、一番敏感な肉の目をクリクリと弄る。

「咲耶ちゃん、ダメ・・・」
「何がダメなの?ほら、プックリと大きくなってきたわよ」

その言葉どおり。可憐のクリトリスは、濡れた布地を押し上げ、「いじって、もっといじって」とでも言うかのように、充血して大きくなってきた。
不意に、咲耶は可憐の股間に、その顔をグイ、と押し付けた。

「ひぃっ!」

可憐は思わずスカートを掴んでいた手を離し、と咲耶の頭を抱きしめる。
スカートの中に頭を突っ込んだ咲耶は、クンクンとわざと大きい音をたて、可憐の恥ずかしい部分の匂いを嗅いだ。

「可憐ちゃんのココ、いい匂い・・・」
「いやぁ・・・そんな所、かがないでぇ・・・」
「オシッコの匂いと、汗の匂いと、イヤらしい女のコの匂いがまざって、甘酸っぱい・・・」
220食人族:02/08/27 01:56 ID:G+gpxu8A
耶は可憐を言葉で弄りながら、フニフニと形のいい鼻をショーツに押し付ける。
そのまま、舌を出すと、咲耶はチロチロとショーツに浮き出た恥唇の輪郭を舐めた。

「あ、あぁっ!」

敏感な粘膜を舐められ、可憐の背筋に電撃が走った。
可憐の恥部を覆うショーツは、咲耶の唾液と可憐の淫液が混じりあい、何も履いていないかのようにクッキリと透けてしまった。

「どう?自分でいじるよりキモチいいでしょ?」

精一杯、残る理性を働かせ、可憐は涙声で言った。

「可憐・・・自分でいじったりなんかしません・・・」
「ウソおっしゃい。毎晩、自分でイジってるくせに」

そう言うと咲耶は、カリッ、とショーツごと可憐のクリトリスを甘噛みした。
221食人族:02/08/27 01:57 ID:G+gpxu8A
「あぁん!」

未体験の快感に両膝をわななかせる可憐を支えながら、咲耶はいやらしい質問を浴びせた。

「正直におっしゃい。いつもどんな事を想像して、オナニーしてるの?」

頬を紅潮させ、はぁはぁと肩で息をしながらも、可憐は必死で答えた。

「してません・・・。可憐、オナニーなんて・・・えっちな事・・・」

咲耶は舌を突き出し、ショーツの布地ごと、可憐の膣内に突っ込んだ。

「イヤ、イヤ、止めてぇ!中に入れないでぇ!」

咲耶はジュボジュボと、可憐の中に入れた舌をかきまわした。。

「うぅ・・・。言います・・・。可憐は・・・。可憐は・・・。大好きなお兄ちゃんに、えっちな事をしてもらう想像をしながら、オナニーしてます・・・」

啜り泣きながら、可憐が絞り出すように言った一言一言を聞き、咲耶の興奮が加速していく。

「うわぁ、やっぱり可憐ちゃんってえっちな子だったんだぁ・・・。で、具体的にどんな想像してんの?」
「そんな・・・。恥ずかしくて言えません・・・」

可憐がためらった瞬間。
咲耶は右の人指し指を可憐の膣口に当て、ググッ、と力をこめた。

「あぁっ、言います!言います!だから中に入れないでぇ・・・」
222食人族:02/08/27 01:58 ID:G+gpxu8A
可憐は観念したのか、泣きながら独白を始めた。

「ひっく・・・。可憐は・・・。お兄ちゃんに裸にされて・・・。ひっく・・・。」
「泣いてばかりじゃわかんないわよ!」
「ひっく・・・。ご、ごめんなさい・・・。裸にされて・・・いやがる可憐に、お兄ちゃんは無理やりキスして・・・そして、オッパイを触らるんです・・・」
「ふーん。可憐ちゃんって、レイプ願望あるんだ」
「はい・・・。お兄ちゃんに・・・。乱暴にされればされるほど・・・。可憐は泣きながら、キモチよくなっていって・・・」

可憐の告白を聞きながら、咲耶は彼女の股間に当てた指をヤワヤワと動かしていた。
いやらしい告白をしながら、姉に恥ずかしい所をいじられている・・・。
その興奮が、次第に可憐を快感地獄へと引きずり込んでいた。

「お兄ちゃんは・・・。嫌がる可憐のオッパイをチュゥチュゥ吸って・・・。可憐は“お兄ちゃん、イヤです、やめて、やめて”って泣いている所を想像して、自分で胸やアソコをいじるんです・・・」
「可憐ちゃん、乳首でオナニーする派なんだ。ウフフ・・・。で、アソコはどうやっていじるの?」
「パンツの上から、ビラビラをいじって・・・。上の、付け根の所をクネクネします・・・」
「こうやって?ウフフ」
「ダメ・・・ダメ・・・。咲耶ちゃん、そんな強くいじらないでぇ!」
223食人族:02/08/27 01:59 ID:G+gpxu8A
可憐の言葉は、もう咲耶の耳には入らなかった。
咲耶は、何かに取り付かれたかのように、人差し指を可憐の秘所に付き立て、グリグリと乱暴にこねくり回した。

「いや、いやです!咲耶ちゃん!ホジくらないでぇ!」
「イッちゃいなさい!オマンコをいじられて、イヤらしくイッちゃうのよ!」
「うぅ・・・うぅう・・・。可憐、可憐イキますぅ!」

可憐が全身をわななかせ、絶頂に達した瞬間・・・。
プシュゥ!と、ショーツの布地を突き破り、潮吹きのように白濁した液が噴き出した。

「あははは!イッちゃった!あはははは!」

可憐の愛液を顔に浴びながら、咲耶は狂ったように笑う。
その笑い声を聞きながら、可憐は絶望的な快感を全身で貪った。
その時。
背後でドアが開く音がしたので、二人はビクッ、と振り向いた。

「あんた達、何やってんの?」

そこには鈴凛が、可憐の秘部に指を突っ込んだままの咲耶を見て、目を丸くしながら立っていた。

続く
224食人族:02/08/27 02:04 ID:G+gpxu8A
今後の展開、迷ってます。アドバイスキボンヌ

@口封じのため、可憐と咲耶が鈴凛を襲撃。イカせまくる。
A咲耶と鈴凛が結託して可憐を調教。
B可憐が「えーん、咲耶ちゃんに犯されたぁ」と鈴凛に泣きつき、二人で咲耶をレイープ
C咲耶大暴れ。可憐と鈴凛をW調教。
D鈴凛が咲耶と可憐をエッチな発明の実験台に。
Eこれで終わり。鈴凛、オチのためだけに登場。さすが万年最下位(以下削除)

前スレのリレーSSもヨロシク。みんな書き込もう!
225名無しさん@ピンキー:02/08/27 02:06 ID:TKKJsaIC
@の方向で、、、
226225:02/08/27 02:12 ID:TKKJsaIC
鈴凛いぢめSSって今までに無かったので、、、、

ずっと待っててROMってたんですが、どうも鈴凛いぢめに興味を持つ人がいないようなので
仕方無いから自分で書いてますが。。。

・・・・・難しい。上手い言いまわしが出てこない。
改めて食人氏を始めとする神の偉大さを理解したです。
227食人族:02/08/27 02:22 ID:G+gpxu8A
>>225さん

最近、鈴凛いじめに目覚めました。
ご自分の「鈴凛をこんな風にいじめたい」「こんな事を言わせたい」というアイデアだけでもお聞かせいただければ・・・。

ちなみに、ヲレの鈴凛像。

・自分が女らしくない事にコンプレックスを抱いている。
 実際、そうではないのに、「性器の形が違うのではないか」「○○が大きすぎるのではないか」などと悩んでいる
 エッチの最中に、それを匂わせる発言をすると、泣きつつも燃えてしまう。
 (もちろん、えっちの後で「アニキぃ、私の○○、変なのかなぁ」「馬鹿だなぁ、そんな事ないよ」とラブラブフォロー←馬鹿)

・これは好き嫌いが別れるが・・・。キャラコレの「女子なのにハンカチ持ってない事件」以降、オレの中で鈴凛は“身だしなみがダラしない”コ。
 「やだぁ、おフロ入ってないのにそんなトコ舐めないでぇ!」とか、恥垢が溜まってるとか、ヨゴレネタで羞恥心を煽りたい。
 本当に不潔なのではなく、「研究に没頭して洗うのを忘れるだけ、普段はキレイ好き」なので、汚れている事が平気なのでなく、異様に恥ずかしがるのがポイント。

・やっぱし鈴凛のポインツは、「ふざけてアニキを誘惑したり、からかってるうちに、本人のほうが恥ずかしがってしまい、ミョーな気分に」でしょう。

 でわでわ
228食人族:02/08/27 02:28 ID:G+gpxu8A
ヲレ設定の鈴凛 追加事項

・小森さん(キャラコレ)の強力なアプローチで、なし崩し的にレズ関係に。
 でも、アニキが大好きなので、後ろめたさを感じている。
 背徳的なレズの快感からも逃れられず、最近は小森さんの奴隷と化している・・・。
 小森さんに責められながら、「ウフフ。こんなお姉さまの姿、お兄さんが見たらどう思うかしら」「あぁん、アニキの事は言わないでぇ!」
 というのが最近のお気に入りプレイ。

 うぉー、鈴凛、無敵の萌えキャラじゃん>ふざけんな
229名無しさん@ピンキー:02/08/27 03:03 ID:CcvL1hgZ
Cで、他の妹も調教してホスィ・・・。
230名無しさん@ピンキー:02/08/27 03:48 ID:LGDlkrnW
@→Dキボーン・・・。

ところで、鈴凛って機械工学?電子工学?情報工学?
それとも全部?
231名無しさん@ピンキー:02/08/27 09:12 ID:zie04eNY
書き手の好きなようにやったら?
232名無しさん@ピンキー:02/08/27 11:39 ID:PHTTt6tI
鈴凛はそういうところを詰めると無理ばっかりになるので嫌い。
どうやったらガキがメカつくれるんだよ!ヽ(`Д´)ノ

233名無しさん@ピンキー:02/08/27 12:19 ID:yB4lnmnI
昔の漫画にいた、博士くんみたいなものでしょ
234食人族:02/08/27 13:08 ID:2ec0hD+Q
「あん!」

イッたばかりで敏感な可憐が、声を上げた瞬間・・・

「げげげげー!ちょっとマジ!あんたらレズで近親相姦!?」

鈴凛はすっとんきょうな声をあげ、思わずその場から逃げ出そうとした。
考えるより先に、咲耶は叫んでいた。

「可憐ちゃん、逃がしちゃダメよっ!」
「は、はいっ!」

バネ仕掛けの人形のように可憐が床を蹴り、鈴凛に飛びついた。
そのままどしん、と床に押し倒す。

「ちょ、ちょっと、なにを・・・むぐーっ!」

訳がわからず、抵抗する鈴凛の唇を、可憐の唇がふさいだ。

「!!」

大きく目を見開く鈴凛。可憐はその唇を舌で押し明け、歯の隙間から奥へとねじこんだ。

「むぐぐぐぐ・・・」

ぴちゃっ、ちゅぴっ、ぴちゃ・・・。
鈴凛の舌を吸い、歯茎を舐め、唾液をすする可憐。
上あごを優しく刺激され、鈴凛の背筋にゾクゾクと電流が走った。
235食人族:02/08/27 13:09 ID:2ec0hD+Q
そんな・・・。姉妹でキスするなんて・・・。
息苦しさと背徳感が鈴凛の脳細胞を麻痺させる
見開かれた目が、とろん、としてきた。
ちゅうちゅう音を立て、鈴凛の口内に唾液を送り込む可憐を見て、咲耶が肩をすくめた。

「ワォ!可憐ちゃんって積極的〜」

数分に渡る口内愛撫が終わり・・・。可憐がそっ、と唇を離すと。
姉妹の間に交じり合った唾液がアーチを描いた。
ほぅ、と溜息をつく鈴凛の瞳が、じわっ、と涙でにじんだ。

「ファーストキスは・・・アニキに捧げるつもりだったのに・・・」

鈴凛の顔を嘗め回し、ポロポロとこぼれる涙を吸いながら、可憐は囁いた。

「お兄ちゃんに秘密にするためにも・・・。鈴凛ちゃんには共犯者になってもらいます・・・」

「あぁ・・・いや・・・だめ・・・変だよこんなの・・・」

鈴凛は後ろから可憐に抱きすくめられ、服の上から胸を揉まれていた。

「鈴凛ちゃん、お胸大きいんですね。可憐、嫉妬しちゃいます」
「あぁあ、痛い、痛いわよぉ!」

大きいとはいえ、成長途中の鈴凛の胸は、乱暴に揉まれて痛んだ。
咲耶の手で、敏感な胸を弄くられる痛みと快感を知った可憐は、わざと荒々しく、鈴凛の胸を揉みまくっていた。
236食人族:02/08/27 13:09 ID:2ec0hD+Q
前方では、咲耶がスカートを脱がせている。

「さてと、可憐ちゃんは、ぱんつの上から可愛がったから・・・。鈴凛ちゃんは直接、いじってあげよっかなー」

咲耶がショーツに手をかけた瞬間。鈴凛は力なくイヤイヤと首を振った。

「ダメ、ダメだよ・・・。いやぁ・・・」

力の無い声で抵抗するが、可憐のたくみな指さばきで乳肉を愛撫され、気力がうせてしまう。

「ほーら、鈴凛ちゃんのオンナのコの部分、ご開帳〜。うわぁ・・・」
足をバタつかせる鈴凛のショーツを脱がせた瞬間。
そこに現れた、ふさふさした黒い毛を見て、咲耶は目を輝かせた。

「すごぉい。鈴凛ちゃん、もうおケケが生えてるんだぁ」
「えっ、本当ですか?可憐まだ生えてないんです。見せてください」
「いやぁ・・・。お願い・・・見ないでぇ・・・」

可愛らしい恥丘を覆う毛をマジマジと見られ、鈴凛は恥ずかしさのあまり泣き出してしまった。
そう。鈴凛は恥毛が生えるのが早く、自分が毛深いのではないかとコンプレックスを持っていたのだ。
237食人族:02/08/27 13:10 ID:2ec0hD+Q
咲耶は指で鈴凛の大陰唇をかきわけながら言った。

「鈴凛ちゃん・・・。ココも大人っぽぉい。私のビラビラ、こんなに大きくないわよ」
「もしかしたら、処女じゃないのかもしれませんね。乳首もコリコリですし」
「ひどい、ひどいよぉ・・・。うっ、うっ・・・」
「でも、処女膜はあるみたいね・・・」

小陰唇を押し開き、中を覗き込んでいた咲耶は、その上部にある肉芽をツンツンと突付いた。

「さてと、クリトリスは・・・あらぁ?皮が厚いわねぇ。なかなか出てこない」
「ひ、ひぃっ!やだ、剥かないでよぉ!」
「可憐ちゃん、ちょっとココの皮を抑えてて。じゃぁ、剥くわよー」
「痛い、痛い、いやぁ!」

クリトリス包茎気味の鈴凛は、自分でも向いた事のない包皮を咲耶に剥かれ、羞恥に体をのけぞらせた。

「じゃーん!コレが鈴凛ちゃんのオチンチンよ」
「いや、いやぁ!見ないでぇ!」

包皮が剥かれ、肉芽が露出した瞬間・・・。
咲耶と可憐の視線が突き刺さり、熱い痛みを感じたような気がした。
ふにふにと鈴凛のクリトリスをいじっていた咲耶は、何かに気づいたかのように言った。
238食人族:02/08/27 13:11 ID:2ec0hD+Q
「あら?ちょっとあんた、ちゃんとお風呂で洗ってる?」
「うわぁ、鈴凛ちゃんのクリトリスに白いモノがビッシリ・・・。咲耶ちゃん、コレ何ですか?」
「ウフフ。ち・こ・う。女の子の恥ずかしいヨゴレよ。鈴凛ちゃん、ここの皮を剥くのは今日が始めてだったみたいね。私たちがキレイにしてあげましょうねー。可憐ちゃん、そこのウエットティッシュ取って」
「はーい」

女の子として、一番、見られたくない部分の汚れを見られ・・・。
女の子のいちばん恥ずかしい、デリケートな部分をオモチャにされるなんて・・・。
鈴凛は信じられない恥辱に、ただ泣き続けるだけだった。
咲耶が、ウエットティッシュをそっとクリトリスにあてがう。

「あっ!」

ひんやりした感触が、露出したての敏感な肉芽に伝わる。
鈴凛は体をビクン、とわななかせた。
そんな鈴凛の反応を見て・・・。咲耶はニヤリと笑うと、最初はゆっくり・・・。やがてゴシゴシと、鈴凛のクリトリスをこすりあげた。

「あっ、そんな、ダメ、ダメ・・・」

敏感な粘膜を擦り上げられる痛み・・・。その中に快感の火が灯る。
初めての刺激に、鈴凛は強制的にアクメへ達しようとしていた。
股間の奥から、ざらついた快感がこみあげてくる。
身をよじらす鈴凛の体を、可憐が後ろからおさえ、逃がさない。
239食人族:02/08/27 13:12 ID:2ec0hD+Q
「鈴凛ちゃんははしたないわねぇ。女の子の大事な部分のヨゴレを、他の人に拭いてもらって感じちゃうなんて」
「くふん、あぁん、そんな、そんな・・・」

咲耶は意地悪い言葉を浴びせながら、キュッ、キュッ、と鈴凛のクリトリスを拭き続ける。

「あらぁ?拭いても拭いても、ヌレヌレよ」
「鈴凛ちゃん、えっちです・・・。この姿、お兄ちゃんに見せたいです・・・」
「いや、いや・・・アニキ、アニキぃ、助けてぇ!」

初めての性的快感に戸惑いながら、愛しい兄の名を呼び、鈴凛はその身をわななかせる。

もう少しで絶頂に達する、という瞬間。
咲耶はクリトリスへの愛撫をやめ、鈴凛の体をドサッ、と床の上に投げ出した。
無防備に下半身をさらけ出し、荒い息をつく鈴凛を見下ろしながら、咲耶は可憐に言った。

「可憐ちゃん、最後はあなたがイカせてあげなさい」

可憐はうなずくと、そっ、とプリーツスカートを脱いだ。
ビショビショになったショーツも脱ぐ。鈴凛とは対照的に、無毛のツルン、とした恥丘が露になった。
下半身裸になった可憐が、近づいてくるのを見ながら、鈴凛はかすかな声で言った。

「ダメ・・・いや・・・」

鈴凛の両足をひろげ、そこに松葉くずしの体勢で自分の下半身を入れながら、可憐は言った。

「鈴凛ちゃん・・・。初めてがお兄ちゃんじゃなくて、ごめんなさい」
240食人族:02/08/27 13:12 ID:2ec0hD+Q
人差し指と中指で、鈴凛の恥ずかしいワレメを押し開くと・・・。
可憐は、そこにフタをするかのように、自分のワレメを押し当てた。
注意深く、秘貝と秘貝をピタッ、とあわせると、可憐は小刻みに腰を動かしはじめた。

「あぁっ!あぁっ!!」

ぬちゃっ、ぬちゃっという音とともに、可憐と鈴凛の陰部がこすれ合う。
大陰唇がひきつけられてめくれ、クリトリスを露出させる。
ビンビンに勃起しきったクリトリス同士がぶつかりあい、快感のギアをマックスに入れた。

「可憐・・・。キモチいい・・・鈴凛ちゃんとアソコをクチュクチュこすり合わせて・・・。イキたいです・・・・」
「いやぁ・・・アニキ、アニキぃ、助けてぇ・・・キモチいい・・・バカになっちゃうよぉ!」

両手を振り乱して悶える鈴凛とは裏腹に、可憐は唇を噛み締め、機械的に腰を動かす。
そんな二人を見ながら・・・。咲耶もハァハァと息を荒げ、自分を慰めていた。

「二人とも・・・ステキよ・・・」

クチュッ、クチュッと少女たちの粘膜がが響き渡り、甘い淫液の香りが満ちた。
いつしか、可憐と鈴凛は、自分の乳首をいじりながら、夢中で腰をすりつけあっていた。

「何?何かクル!体の中から何かクルわ!」
「可憐、イキます・・・。鈴凛ちゃんと一緒に、イキます・・・」
「あはぁ、二人とも・・・凄くえっち・・・えっちよ・・・あぁん!」

可憐と鈴凛の接合部から・・・。プシュウ、と白濁した液が、物凄い量で噴き出した。

「はうっ!」

それを見届けたかのように・・・。傍らで一人、秘部をまさぐっていた咲耶も果てる。
三人は床に倒れ伏し、快感の余韻の中で、いつしか互いに口ずけていた。
241食人族:02/08/27 13:13 ID:2ec0hD+Q
その時・・・。バタン、とドアが開いた。

「咲耶ちゃん、お待たせ・・・。遅くなってゴメンね!」

帰宅した兄は、部屋に満ちた淫臭と、全裸で絡み合う妹たちを見てギョッ、とした。

「なななな、何!?一体何があったの?」

妹たちは・・・。互いに顔を見合わせると、ニヤリ、と笑った。

「お兄ちゃんにも・・・。共犯者になってもらいます!」
「お兄さま、私が剥いてフキフキしてあげる」
「アニキ!童貞ちょーだい!」

兄の悲鳴が、部屋の中に響き渡った。
242元396:02/08/27 16:41 ID:eoRnYEJ8
>>234-241
すばらしく満足いたしました。
食人族さまの描かれる鈴凛ちゃんは、やはり受けキャラが似合ってますね(w
一転して責めキャラに変貌する可憐ちゃんも、イイ味出てました。

(´-`).。oO(最後のオチでちょっと笑ってしまったよ…)
243名無しさん@ピンキー:02/08/27 16:57 ID:WVMtdnft
毎度毎度いいですなぁ〜( ̄ー ̄
濡れもオチにはワロタ(w
244霧華:02/08/27 17:04 ID:W9/W9NW2
『肉牢』の続きです。あそこで終わらせるつもりだったのですが、
ふと続きがかきたくなったので・・・・
========

兄の魂を千影の胎内に移してから2週間、千影は自室に篭りっぱなしで、自分の腹に
自慢の水晶玉を乗せて、その中を見つめていた。
水晶玉の中に映るのは柔らかそうなピンク色の壁に包まれた空間。
千影は外から見る事の出来ない自分の胎内の様子を見ているのだ。
そのピンク色の壁にぽつんと現れている半球状の物体、いや球状の物体が子宮という
肉壁に埋まっていた。その球状の物体は兄の魂が宿っている受精卵なのだ。

「ふふふ・・・兄くん・・・」

時折、千影はこう独り言を発しては兄が宿っている自分の下腹部をさする。
自分の中で愛しい人を宿し、産まれようと自分の胎内で養分を吸い取り、幾度と無く
細胞分裂を繰り返していると思うと、彼女は興奮してくる。そうなると
水晶の中の映像での心臓の脈動による子宮壁の動きもテンポが小刻みになってくる。

今、兄の意識は受精卵の中で眠っている。意識同士のテレパシーというものによる
意思伝達は出来るが、それはほんの少しの時間しか出来ないらしい。体が動かせない
今の兄にとってそれ以外の時間は眠るしかない様だ、千影の子宮という布団に包まれて。

現在受精卵は、まだ胎児と呼べるものにはなってはおらず、卵という形から胎児と呼べる
ようになるまではあと2〜3週間かかるだろう。まだこの段階ではへその緒による
母胎との完全なコネクションが出来ていない。
子宮の膜によって受精卵が覆われ、それを通じて養分のやり取りが行われている
だけである。
もし何らかの衝撃を受ければ、受精卵と子宮が分離する可能性があるのである。
245霧華:02/08/27 17:05 ID:W9/W9NW2
「・・・私の養分を吸って・・・早く大きくなって・・・私の胎を大きく、
醜く膨らませてくれ・・・兄くん・・・」

千影は眠気に襲われてしまい、自分の座っていた寝椅子に体を預け目を閉じよう
とした。しかし、急に物音がした。何者かが自分の側によってくる音。
その驚きによって眠気は何処かに飛んで行ってしまった。

「やはり、そういう事なんですね。」
「・・・は、春歌くんか・・・なんだい?」

千影の視界に現れた人物は春歌だった。どうやら数時間前からこの部屋に忍び込んで、
千影の様子を見ていたらしい。
春歌は普段からは想像も出来ないような厳しい目で、千影をにらみつける。

「兄君さまがいらっしゃらなくなってから、千影ちゃんに兄君さまの気配がするよう
 になったので調べてみたら、まさか千影ちゃんのお腹の中に兄君さまが・・・
 どんな術を使ったのかは知りませんが、兄君さまを返してください!!」
「・・・ふふ、私の中にいるのは君の兄くんじゃないよ・・・私の愛しい子供だよ・・・
 それに、返そうにも胎児を・・・このまま引きずり出すということは・・・
 胎の中にいる子供を殺す・・・ということになるよ・・・」
「そんなことは分かっていますわ。そのままお助けできないなら、受精卵ごとワタクシの
 子宮にお連れして、ワタクシの胎内で育てさせてから産ませてあげたいのです。」
「・・・結局は春歌くんも・・・兄くんが欲しいだけじゃないか・・・」
「そうですね。でも出産される時、兄君さまはさぞかし苦労されるのでしょうね。」
「?!」

春歌は微笑して、自分が来ていた着物をするすると脱いだ。
春歌の着物は一枚しかなかった。その一枚が下に落ちた後に千影の視界に映っていたのは
豊満な胸と安産型の尻を持った一人の女の裸であった。
裸の女は千影に寄りつき、彼女のほのかに膨らんでるだけの胸からほっそりとした腰に
向かって、そのスレンダーな体に沿って2本の指を走らせた。
246霧華:02/08/27 17:06 ID:W9/W9NW2
「果たして千影ちゃんのこの小さな胸は、兄君さまが満足できるような量の母乳を
 出す事が出来るのでしょうか?そして千影ちゃんのお尻の骨格は兄君さまが
 お生まれになるとき、すんなりと兄君さまの体を這い出してくれるのでしょうか?
 長時間、狭い胎内で苦しまれる兄君さまのお姿は想像するだけでも、痛々しいものでは
 ありませんか。
 ワタクシの体なら兄君さまをそう苦しませずにお産みいたしますわ。」

千影は反論できなかった。出産時に自分が地獄のような苦しみを受けるのは
覚悟していたが、胎内の兄が必要以上に苦しむとなると心が痛む。
でも、千影は春歌の顔を真摯な面持ちで見つめてこういった。

「・・・でも・・・でも・・・私は兄くんを産むよ・・・多少の痛みも我慢してくれる
 と思う・・・兄くんは優しいから・・・」
「仕方ありませんわね。でも、ワタクシも引く事が出来ませんわ。兄君さまをお守りする
 ことがワタクシの使命と思ってますので、どうしても兄君さまをワタクシの胎内で
 お守りしたいのです。力ずくでも受精卵となった兄君さまをワタクシの胎内に
 お連れ致しますわ。」

千影の側に寄り添っていた春歌はそういうと、千影の服を破き出した。

「・・・?!・・・」

急な事で千影は抵抗できなかった。あれよあれよと千影の服は破られていく。
そして、下着も春歌の手によって脱がされた時、千影も産まれたままの姿になっていた。
千影は恥ずかしくて逃げようとしても、春歌によって床に押さえつけられて逃げられない。
裸になっていた春歌は千影の小さな胸やほっそりとした体のラインをまじまじと見つめて、
少し興奮気味になっていた。春歌が紫色の陰毛の上に位置している下腹部を見ると、
妊娠している事を知っているためか、心なしか膨らんでいるかのように見えた。
そこをゆっくりとさすりながら春歌は自分の腰を千影の腰に近づけて行く。

「ここに兄君さまがいらっしゃるのですね。ああ、魔女の居城に囚われた可哀相な
 兄君さま。ご安心下さいまし。いま、春歌がお助け致しますわ。」
「・・・やめて・・・兄くんを・・・・」

お互い興奮している為か、湿っている二人の花びら。
接近し会う二つの世界。ひとつはすべすべとした肌色の大地に紫色の森林が生えている。
そしてその側には大きなくぼみがある。そのくぼみは怯えている様に見えた。
もう1つの世界は柔らかそうな肌色の大地に黒色の大密林が生い茂っている。
その側には更に開かれたくぼみがあった。それはもう1つのとは違い来たる者をすべて
とって食うような動きを、よだれをたらしながらをしていた。

似て非なる2つの世界は1つになろうとする。二つの大地はそれぞれ密着しあい、
色の違う密林はジョリジョリと言う音を立てて擦りあう。
そしてくぼみが重なり合い、そしてそれがお互いに擦り合い始めるとジュブジュブと
いう淫靡な音と共に、

「はあん・・・」
「ひん・・・」

という二つの世界を統べる二人の女神がいやらしい声をあげた。
(つづく)
248名無しさん@ピンキー:02/08/27 17:31 ID:WVMtdnft
・・・いい・・・(;´Д`)ハァハァ
249名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:25 ID:WmbCNA1w
まさかその技は伊賀忍法「やどかり」………
………(;´Д`)ハァハァ
250名無しさん@ピンキー:02/08/27 23:44 ID:t2j/OoWG
リアルに想像したらいけない感じだな………(;´Д`)ハァハァ
251食人族:02/08/28 20:24 ID:JlR0mjIR
天広画集、キタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━━ !!!!!
いきなり売ってたから、クレジットカード切っちまったよチキショー!

うわっ、チョコ食った手で触っちまった………(;´Д`)←アメリカ人かおめぇは

252名無しさん@ピンキー:02/08/28 22:53 ID:+DNzy2Nl
>>251
そうか!よし!これから買ってくる!
253名無しさん@ピンキー:02/08/28 23:29 ID:sCcGIc9E
フラゲできる都会の人はいいですなあ
G’s10月号とかも既に入手している人いるんだろうなあ
254元396:02/08/29 17:06 ID:h/+ANGBI
本日、注文していた書店から到着の電話がありました>画集

でもお金ないので、給料入るまで取り置きを頼みました…(´・ω・`)ショボーン
255名無しさん@ピンキー:02/08/30 01:06 ID:OLYQsXUg
出たか!<画集

クレジットカード持って買いに行くべし!!
こんな私はクレ板の住民
256食人族:02/08/30 02:37 ID:nG/QEYjS
キリリリ・・・ビュン!
弓を引き絞る音と、矢が風を切る音がした。
間髪入れず、春歌の放った矢が的を射る。
見守っていた道場生からワッ、と完成があがり、春歌は傍らにいる、むくつけき青年に、勝ち誇ったように言った。

「ワタクシの勝ちですわ!これで選手権に出ても文句ありませんわね!」

ゴツい顔にヒゲを生やし、とても大学生には見えない青年・・・。
この武術道場での春歌のライバル、麹町は、しばらく悔しそうに春歌を睨みつけていたが、プイ、と道場から出ていった。
春歌は、この町道場の老師から、弓の全国選手権に出場すべく推薦されたのだ。
だが、道場で古株の青年、麹町が、「新参者の癖に、見た目が可愛いからよいって選手権に出るのはケシカラン」と因縁をつけ、ここに出場を賭けた弓の対決がおこなわれ、春歌は見事に勝ったのであった。
(キャラコレ参照)

「キャーッ!春歌さま、ステキです!」
「やはり選手権に出るのは、春歌さましかいらっしゃいませんわ!」

麹町の退場と同時に、春歌を慕う下級生女子たちが一斉に駆け寄る。
この時点では、春歌はにっくきライバル、麹町を負かした事で有頂天であった。
だが・・・。
257食人族:02/08/30 02:37 ID:nG/QEYjS
弓の稽古を終え、制服姿に着替えた春歌は、足取りも軽く家路を急いでいた。

「選手権代表の座を勝ち取った事を、兄君さまにご報告しませんと・・・。『春歌、おめでとう。お祝いに今夜、君を女にしてあげるよ・・・』なんて言われたらどうしましょう!ぽっ!」

相変わらず不毛な妄想をしながら、春歌は人気のない墓地裏の通りに差し掛かった。
その時。目の前に、見慣れた人影が見えた。

「あら・・・。麹町さん?」

さっき、春歌に完膚無きまでに叩きのめされた麹町が、トボトボと墓地の中に入っていくのが見えたのだ。
こんな夕暮れに、お墓に何の用かしら・・・。
さっき麹町を負かした精神的余裕もあり、春歌は好奇心から、こっそり後をつけていった。
麹町は、献花も線香も持たず、墓の中を歩いていく。
卒塔婆や墓石に身を隠しながら、春歌はそんな彼の後をついていった。
やがてある墓の前まで来ると・・・。麹町は、その大きな体をちじめ、両手を合わせた。
耳をすますと、なにやらブツブツ呟く声が聞こえてくる。

「母ちゃん・・・。オレ、あんな小娘に負けちまったよ・・・」

麹町さんの・・・。お母さん?
春歌は夕闇の中、目をこらせて墓標に刻まれた字を読み取った。
258食人族:02/08/30 02:39 ID:nG/QEYjS
「女なんて・・・いつもオレをバカにして・・・。オレがこんな、醜い顔だからって・・・。だからオレ、女にだけは負けないように頑張ってきたのに・・・」

ブツブツ呟いていた麹町は、やがて堰を切ったように、墓石に抱きついてワッと泣き出した。

「女はいつもオレをバカにして・・・オレを愛してくれるのは、母ちゃんだけだったのに!」

母親の墓に取りすがり、ワンワン子供のように泣く麹町を見て、春歌はみじろぎ一つ出来なかった。
その時。背後に気配を感じて振り向くと、いつのまにか、武術道場の老師が立っていた。
老師は、春歌が口を開く前に、ポツポツと語り出した。

「乱暴で口の悪いがのう・・・。アイツも可愛そうなヤツなんじゃ」

老師は、春歌に向かい、この町の暴れん坊として知られる麹町の生い立ちを語り出した。

麹町は三人兄弟の長男として生まれたが、三番目の弟を生んですぐ、母親を亡くした。
働きに出ている父に代わって、麹町が弟たちの面倒を見て、育ててきたのだ。
麹町は物心つく頃から、弟たちをいじめるヤツを相手にケンカをしてきたという。

「まぁ・・・」

それを聞き、春歌の胸がキュン、と締め付けられた。
あの怖いお顔も、野太い声も、弟さんたちを守るためのものだったのですわ・・・。
259食人族:02/08/30 02:40 ID:nG/QEYjS
「いつしか町一番の乱暴モノとして知られるようになって・・・。
それに、あのデカい図体と顔じゃろ。女子には怖がられて、今までガールフレンドの一人も出来た事がないそうじゃ。
そんな訳でヤツは女の子の気持ちなど判るはずもなく、新しく道場に入ったお主に辛くあたっていたのじゃ。許してやってくれい」

老師の言葉を聞きながら、春歌は母親の墓に取りすがって泣き続ける麹町を見つめていた
幼い頃にお母様を亡くされ、弟さんたちを育てるのに一生懸命で、一度も女の人に甘える事がなく育ってきた麹町さん・・・。

翌日。
春歌に負けた麹町は、他の道場生と顔を合わすのが気まずく、道場の前を行ったり来たりしていた。
今日は、行くのを止めようか・・・。
そう思って、踵を返そうとした時・・・。

「麹町・・・さん・・・」

道場の横に生えた松の木の陰から、春歌の声がした。
昨日の事もあり、思わず麹町は身構えて声を荒げた。

「は、春歌どの?!」
「麹町さん・・・二人っきりで・・・お話が・・・あります」
「負けたからって、わ、笑いものにする気か?」
「いいえ・・・。どうか、こちらに来てくださいまし」

そう言うと春歌は、松の木の陰から手招きする。
けげんそうな顔をしながらも、春歌について、道場の裏手にある物置小屋へと歩いていった。
260食人族:02/08/30 02:40 ID:nG/QEYjS
人気のない物置小屋に、麹町を招きいれると・・・。春歌は扉を閉め、ハラリ、と制服の上着を脱いだ。

「春歌どの、なななな、何を!?」

春歌は白いワイシャツ姿になっただけだが、それすら女っ気のなかった麹町には眩しかった。

「はしたない女だと、思わないでくださいましね・・・」

そう言いながら春歌は、ワイシャツのボタンを一つづつ、外していく。

「今日だけ・・・今日だけですわ。乙女のきまぐれと理解して、約束してくださいまし」

ハラリ、とワイシャツを脱ぎ、ブラジャーにスカートだけの姿になると、春歌はもじもじしながら言った。

「春歌が麹町さんに、婦女子の素晴らしさを教えてさしあげます・・・」
261食人族:02/08/30 02:41 ID:nG/QEYjS
春歌のとっぴな行動に、麹町は顔をそらしながら言った。

「ば、バカな!一体何を考えて・・・」
「昨日、老師さまから伺いました・・・。麹町さんは早くにお母さまを亡くされ、弟さんたちを育てるのに必死で、婦女子とおつきあいした事がないと・・・」

震える声で言いながら、春歌は両手を背中に廻し、ブラのホックを外した。

「それで、麹町さんは、婦女子に対して、凄く厳しい態度をお取りになるのですね・・・」

ハラリ、ろブラジャーを地面に落とし、春歌は両手でそのたわわな胸を隠しながら、真っ赤な顔で言った。

「一回こっきり、今日あった事は内緒にするという約束で、お願いします・・・。そしたら春歌が・・・。婦女子とは、憎むべき存在ではないと、教えてさしあげます・・・」

ゴクリ、と唾を飲み込み、麹町は乾いた声で呟いた。

「私を・・・からかっているのか?」
「いいえ・・・どうか・・・どうか・・・」

春歌は、しばらく躊躇っていたが、胸を隠していた両手を麹町に向けて差し出し、震える声で言った。

「春歌のお乳を、お吸いになって下さいまし・・・。そう、赤子のみぎりに、お母様のお乳をお吸いになったように・・・」

その言葉と、春歌の豊満な乳房を見た瞬間。
麹町の中で、何かが切れた。

「春歌・・・どの・・・」

まるで魂を抜かれたかのように・・・。麹町はフラフラと春歌に引き寄せられていく。
その骨太な指が柔肌に触れた瞬間。春歌はビクッ、と身をちぢこませたが、意を決したかのように、麹町の体をその胸の中に抱きしめた。
262食人族:02/08/30 02:46 ID:lHAgU/HE
「あぁ・・・」

ふにゅぅ、と春歌の胸に顔を埋め、麹町は感無量の表情で呟いた。

「これが・・・これが女の人のおっぱい・・・」

次の瞬間。麹町は、一心不乱に、春歌の乳房を揉みだした。

「あ・・・」

節くれだった指が、粘土をこねるように、春歌の乳房を弄ぶ。
乳首をつまみ、ひっぱり、乳肉の中に埋め、また引きずり出す。
思わず声をあげた春歌に向かい。麹町は震える声で言った。

「は、春歌どの・・・吸って・・・吸ってもいいか?」
「どうぞ・・・。お好きなようになさってください・・・」

返事と同時に、麹町は春歌の右乳首に吸い付いた。

「んっ・・・」

ちゅぅう・・・ちゅばっ、ちゅばっ!
麹町が音をたて、乱暴に乳首を吸うたびに、乳房がぷよん、ぷよんと揺れる。
まるで赤子のように乳首を吸い続ける麹町の頭を抱きしめると、春歌の中に安らかな気持ちが広がっていった。

「あぁ・・・これが女の体・・・。女のおっぱい・・・。なんてすばらしいんだ・・・」

泣きそうな声を聞き、春歌はクスリ、と笑うと、彼の股間に手を伸ばした。
ズボンの布地を押し上げ、破裂せんばかりの突起をやさしくさすり、撫で上げる。
263食人族:02/08/30 02:47 ID:lHAgU/HE

「はうっ!」

ズボン越しとはいえ、春歌の指使いにペニスを刺激され、思わず麹町は声をあげた。

「ごめんなさい・・・。痛かったですか?」
「いや・・・キモチいい・・・お願いだ、続けてくれ」

こんな時でも威張り腐った麹町の声を聞き、春歌はおかしくなった。
午後の日差しの中、絡み合う二人の影。
一通り、春歌の乳首を堪能した麹町は、泣きそうな顔で言った。

「は、春歌どの・・・」
「はい、なんでしょう?」

クリクリと、ズボンごしに麹町の亀頭を撫でながら、春歌は微笑んだ。

「お、女のアソコを・・・見たい・・・見た事がないんだ・・・」
「わかりました・・・。麹町さんが初めて見るのが春歌のもので、嬉しいですわ」

そう言うと春歌は、制服のスカートをはいたまま、ショーツを脱いだ。
スカートに隠された秘部をくいいるように見つめる麹町の前で。
春歌は窓枠に腰掛けると、スカートの裾をつまみ、たくしあげた。

「どうぞ・・・。気がすむまでごらん下さいまし・・・」
「あぁ・・・これが・・・」

視線が粘膜に突き刺さるような気がして、春歌は思わず顔をそむけた。
264食人族:02/08/30 02:47 ID:lHAgU/HE
「これが、女のマンコ・・・」
「グロテスクで・・・失望されましたか?」
「いいや・・・キレイだ・・・春歌どの、ピンク色でキレイだよ!」

素直に驚嘆する麹町の声を聞き、嬉しくなった春歌は、右手の指を這わせ、そっ、と唇を押し開いた。

「ここにあるビラビラが・・・大陰唇です・・・」

春歌の白い指が、テラテラと光る肉の壁を指し示す。
麹町は食い入るように、その指の先を見つめていた。

「そしてこれが小陰唇・・・。ここが、おしっこの穴・・・そしてこれが、赤ちゃんを産む穴です・・・」

春歌の指が、秘裂の合わせ目にある真珠のような肉芽を指差した。

「そしてこれが陰核・・・。婦女子は、ここをいじられると、気持ち良くなってしまうのです・・・」
「はははは、春歌どの、触っていいか?」
「はい・・・。どうか優しく・・・してくださいませ・・・」

麹町のブルブル震える指が、春歌の恥ずかしい部位へと伸びてくる。
春歌はスカートの裾をギュッ、と握り締めながら、麹町の荒々しい愛撫に耐えていた。

「これがクリトリス・・・こうするとキモチいいのか?」
「は、はい・・・あっ、そこです!そこをお願いします!」
「中は・・・中に指を入れて・・・いいか?」
「はい・・・その・・・。婦女子はデリケートなので・・・優しく・・・」

麹町は、ツバで濡らせた右の人指し指を、恐る恐る春歌の膣口にさしこんだ。
265食人族:02/08/30 02:48 ID:lHAgU/HE
「すごい・・・ザラザラしてる・・・。ん?急に壁が柔らかくなったぞ?」
「あぁっ!ダメです!そこは!そこは!春歌はそこが弱いのです!」

膣口より10センチほど奥・・・Gスポットをまさぐられ、春歌は我を忘れて身悶えた。
みるみるうちに、淫液があふれ、麹町の指にまとわりつく。
春歌の痴態に、麹町は無我夢中でジュボ、ジュボと膣に突っ込んだかきまわした。

「ダ、ダメです!きちゃいます!春歌、イッちゃいます!」

絶叫とともに、春歌の膣がキュウッ、と凄い力で指を締め付けたので、麹町は思わず動きを止めた。

「あぁああ・・・あぁん、はふぅん!」

春歌は、麹町の指をくわえこんだまま、身をわななかせて絶頂に達した。

ドサッ、と床に倒れ、肩で息をする春歌を見下ろしながら・・・。麹町はスボンのジッパーを下げ、逞しく隆起した一物を取り出した。

「春歌どの・・・。拙者も・・・もうガマンできない・・・」

そのまま麹町は、春歌の上にのしかかる。

「お願いだ・・・。春歌どのの中に、出したい・・・」
「だ、ダメです・・・」
266食人族:02/08/30 02:49 ID:lHAgU/HE
春歌が必死で押しかえすと、麹町は叫んだ。

「なぜだ?なぜ入れさせてくれない!?オレが醜いからか?」
「いいぇ、違います!初めては・・・麹町さまの童貞は・・・。本当に麹町さまを愛する方に捧げるべきですわ・・・」

荒い息をつきながらも、春歌は毅然と言い放った。

「拙者を愛する女だと!?この醜い男を!?そんな女、いるものか!」
「いいえ・・・。必ずいます。心優しい麹町さまをお慕いする、運命の人が・・・ですから春歌は・・・」

春歌は、麹町の前に膝まずき、その巨大なペニスを口に含んだ。

「童貞はそのお方に残し、お口でしてさしあげます」
「おうっ!」

ヌルリ、とした舌の感触に、麹町は思わず声を上げた。
春歌は丁寧に竿を舐め上げ、亀頭を唇でさすった。
両手では、睾丸を優しくコリコリと愛撫する事も忘れなかった。

「春歌どの・・・あっ、あっ!」

ジュボッ、ジュボッ・・・
春歌が口をすぼめ、口内をペニスに密着させると、麹町の下半身にいいようのない快感が走った。
春歌がそっ、とペニスを吐き出すと・・・。先走り汁と唾液が混じった粘液が、糸を引いた。
自分の頭を両手で抱え、情けない声を出す麹町に向かい、優しく囁く。

「我慢しないでいいのですよ。たくさんお出しくださいまし」
267食人族:02/08/30 02:50 ID:lHAgU/HE
そう言うと春歌は、舌を出して、麹町の尿道をツンツン、とつついたた。

「あ、あぁっ、」

麹町が全身をブルブルッ、とわななかせた瞬間。揉みしだいている春歌の右手に、キュウッ、と睾丸が収縮する反応が伝わった。
“出ますわ!”
その瞬間。春歌はペニスを再び口に含み、ズルルルゥッ!と吸い上げた。
射精と同時に、春歌に激しく吸引され、麹町の精液が猛スピードで尿道を駆け抜けた。

「おぉおおおお、おぉ・・・」

精液吸引の言いようのない快感が、麹町を襲う。
スルゥ、ズルズルゥッ、と、精液を尿道から吸い出しながら、春歌は音をたてて飲み込んだ。

「春歌・・・どの・・・」

身を震わせながら、自分の頭をギュッ、と鷲づかみにする麹町の体温を、春歌はたまらなく愛おしく感じた。
268食人族:02/08/30 02:51 ID:lHAgU/HE
「春歌どの・・・すまん・・・」
「今日の事は、誰にもナイショですわよ、フフフ・・・」

夕焼けに照らされた、川原の遊歩道。
身支度を整えた春歌と麹町は、帰り道を急いでいた。

「春歌どののおかげで、女性に対する考えが変わったよ・・・」
「それならば良かったですわ・・・」

燃えるような夕焼けを見ながら、麹町は呟いた。

「しかし・・・。女性と愛し合うのは、今日が最初で最後のような気がするなぁ・・・」
「まぁ、どうしてですの?」
「言っただろう・・・。拙者みたいな醜い男を愛してくれる女など、いそうにないよ」

そう呟く寂しそうな麹町の横顔を見て、春歌も悲しくなった。
その時。
電信柱の影から、一人の女子生徒が飛び出してきた。
269食人族:02/08/30 02:52 ID:lHAgU/HE
「あら?」

自分の事を物凄い形相で睨んでいる、その可愛らしい女生徒に、春歌は見覚えがあって。
確か・・・。ワタクシの学校の、一年後輩・・・。

「春歌先輩、ヒドイですっ!」

女生徒は、その可愛い顔をクシャクシャにしながら、泣いてるような、怒ってるような声で叫んだ。

「麹町先輩は、私がずっと憧れてたのに・・・。横取りするなんて・・・。春歌先輩には、お兄さんがいるじゃないですかっ!」

女生徒の突然の告白に、麹町と春歌はポカン、と立ち尽くしていた。

「私、私・・・ずっと前から、麹町先輩が好きだったんだから・・・うわぁああん!」

ついに泣き出してしまったその女生徒を見ていた春歌は・・・。ニッコリ笑うと、麹町の背中をポン、と押した。

「麹町さん、もう暗くなりますから、この可愛い婦女子を、自宅まで送ってさしあげてくださいまし!」

麹町は、自分への好意を打ち明けて、泣いている女生徒を前に、オロオロしながら言った。

「は、春歌どの、いったいどうすれば・・・」
「オジャマ虫は、退散しますわっ!人の恋路を邪魔する者は、馬に蹴られて死んでしまいますもの!」

泣き止みかけた女生徒と、必死で彼女をなだめる麹町を後に・・・。
春歌は足取りも軽やかに、愛する兄の待つ家へと急いで行った。

おしまい
270名無しさん@ピンキー:02/08/30 03:49 ID:Dg27vLg0
ぐっじょぶですたよ〜
271名無しさん@ピンキー:02/08/30 06:59 ID:H+1GsKBZ
何故かちょっとワロテしまいました(藁
272名無しさん@ピンキー:02/08/30 22:19 ID:+l0TrvoF
純粋に兄×妹の純愛SSきぼんぬ
273名無しさん@ピンキー :02/08/31 00:16 ID:5h1J+EWm
↑君が書くんだ!今がその時だ!!
274名無しさん@ピンキー:02/08/31 00:43 ID:eiNhrWQw
そう…初めは純愛でもだんだんと縄を持ち出したり…その後は………
経験者語る。
275 :02/08/31 00:52 ID:Y+Ov8ibp
エロく無くっちゃSS書いちゃいけないのだろうか?
276名無しさん@ピンキー:02/08/31 00:52 ID:felDBSy9
純愛モノっぽく締めようとしたら半端で終ってしまいその後は・・・
経験者語る、
277名無しさん@ピンキー:02/08/31 02:31 ID:njtdMlMi
ここって18禁版シスプリ妄想スレだよね。
内容がグロすぎて違う意味で18禁なSSはOKなのかね?(ウセロ
278名無しさん@ピンキー:02/08/31 11:48 ID:zVT+q4wJ
>>276
その後は?

>>277
霧華さま程度ならば………可です。
279名無しさん@ピンキー:02/08/31 12:20 ID:9OR2DLmx
妹が惚れるのも当然だよな……と思える兄きぼんぬ
280名無しさん@ピンキー:02/08/31 15:25 ID:CZWjEVeH
>>277
鬼畜兄チャマを思い出すな。
千影の(以下略。
281名無しさん@ピンキー:02/08/31 17:33 ID:kY/qLe1T
お腹をパンチしてた人?
282名無しさん@ピンキー:02/08/31 17:59 ID:CZWjEVeH
>>281
そそ。あの頃はエロチャもあったなぁ。
283名無しさん@ピンキー:02/09/01 04:55 ID:NQSreQYh
あんまりその話題に触れるとまた降臨しそうで怖い・・・。
284203:02/09/01 13:34 ID:D0RknJAK
「鈴凛、かわいいよ」

最初はからかったつもりだった。
鈴凛のバレンタインチョコの箱を開けるための合い言葉、
ほんとは知ってた、合い言葉が「鈴凛、おこずかいあげるよ」だってことは。
僕の言葉の後、鈴凛との間に短い沈黙があった。

「あ、あはは〜。残念だけど、ハ・ズ・レ。このチョコはおあずけだね。
バカだなー、アニキは。せっかくヒントあげたのに」
そう言うとそそくさと鈴凛は出て行ってしまった。
翌日、僕が学校へ出かけようとすると鈴凛が玄関の前に立っていた。

「アニキ!大変、ほら!上空にUFOが!!」
僕が空を見上げてぽかーんと口をあけると、ガボッと鈴凛が僕の口に何かを
押し込んだ。

「売れ残ったバレンタインチョコなんてしゃくだから特別にアニキにあげる!食べて!」

そういうと鈴凛は走り去っていった。ほろ苦いチョコレートを残して。
285203:02/09/01 13:38 ID:D0RknJAK
その日の放課後、校門に脇に鈴凛が立っていた。僕を待っていたのかな?
僕が鈴凛に目を合わせると、鈴凛ははっとして僕へ向けていた目をそらした。
少しうつむいたまま、鈴凛は小さな声で僕に話し掛けてきた。

「あ、アニキ・・・・あのさ・・・・」
「うん、どうしたの」
「・・・・・」

なんだかため息ついたみたいに鈴凛は黙ってしまった。

「いたいた、お兄様ー」
「あ、おにいたまだー!!」

咲耶と雛子が駆け足で駆け寄り、僕の両腕にからんできた。

「ね、お兄様。今日は一緒に帰りましょ。たまにはこうやって腕を組んでおかないと…私の
胸の感触でお兄様を骨抜きに…あ、なんでもないわ、お兄様。ひとりごとよ」
「わーい、ヒナも、ヒナも〜!ヒナも骨抜きのお肉だいだいだーい好き!」
「あ・・・あたしと・・・パーツを・・・あ、に・・・き」

僕には、後ろで弱々しく喋る鈴凛の声が聞こえなかった。僕は咲耶と雛子に押され、鈴凛を残したまま
学校を後にする。

「・・・・・・う、、あ、アニキ!待って」

もう遠く離れてしまった鈴凛を振り返ると、弱々しく両手を胸の前で合わせ祈るように僕を
見つめる鈴凛の姿。僕はそんな鈴凛の姿が気になって、その夜、鈴凛のラボを訪れた。
286203:02/09/01 13:39 ID:D0RknJAK
「鈴凛、入っていい?」
「あー!アニキ。来てくれたんだ。嬉しいよぉ!」

なんだか鈴凛ははしゃいでいるようだった。
鈴凛は機械油と汗で汚れた作業着のまま、コーヒーをいれてくれた。コーヒーを入れる鈴凛の横顔は
油まみれの手で触れた鼻が黒く光り、でもそれ以上に笑顔で輝いていた。

「鈴凛、今日はごめんね」
「え、えぇっ!?あ、あの、もういいの!あ、アハハ・・・」

また沈黙が流れた。僕はじっと目を向けると、やっぱり鈴凛は目をそらす。少し顔を赤らめている
ような感じだった。昼間とは違い鈴凛はなんだか安心した表情をしていた。来て良かった。

「じゃあ、僕は帰るよ。おやすみ、鈴凛」
僕はなんだか物足りなさそうな鈴凛を見て、鈴凛を手招きする。少し近くに来た鈴凛の額に
おやすみのキスをした。

「あ、アニキ!」
僕が鈴凛から顔を離すと今度は鈴凛から僕の頬にキスをした。
「おやすみ、アニキ!」
満足気な顔の鈴凛だったが、耳もとまで真っ赤になってしまい気恥ずかしそうにまた目をそらした。
僕はどきっとした。気付いてしまった。
鈴凛の感情に。僕から目をそらす理由に。

それから2週間、僕と鈴凛の間には何ごともなかったが、僕はだんだん鈴凛のことを考える時間が
増えてきていた。
ほかの妹たちとは違う。「好きだ」って感情を面と向かって出せないつらさ。女の子として
振る舞うことのできなかった妹、鈴凛。
バレンタインの日のひとこと以来、鈴凛は変わった。はにかむ仕草、赤らめる頬。
僕は胸の高鳴りを押さえられなかった。妹にどきどきしてしまう・・・だめアニキ。
287203:02/09/01 13:40 ID:D0RknJAK
その日はひな祭りで、妹達が全員で亜里亜の家に集まった。
僕は咲耶の用意したきわどいビキニパンツに履き替え、プールに向かった。なんだか
パンツのあちこちに歯形や口紅のあとがうっすら付いているのが気になったけど。

「ああ!お兄様。待っていたのよ…どうかしら?ワタシの選んだ水着は(必ずワタシが悩殺させて、
びっきびきに勃起させてお兄様を辱めさせて、最後にそりたったモノをワタシのオモチャにするわ!)」
「お、お兄ちゃん。かっこいいです。お兄ちゃんはやっぱり年上なんですね。同級生の男の子よりずっと…
な、なんでもありません!可憐、お兄ちゃんの股間なんて見てません!ドキドキ」
「あ、兄君様。そんなに殿方の象徴を見せつけられては、、、ぽぽぽっ。春歌はまだ心の準備が…でも
兄君様が望むなら…今宵、お待ち申し上げます」
「ふふ、兄君。久しぶりに見るその裸体、罪深く肥大した男性器…楽しみだ。猛り狂う股間の獣を
鎮めるのは私だけ。たっぷり子種を吸い取らせてもらうよ」
「わーい、おにいたまだ〜。おにいたまのぞうさんにすりすりするんだ〜。おにいたまもパパみたいに
すりすりするとオハナをあげてミルクがでるのかな?くししし・・・」

水着に着替えたのは失敗だった・・・普段はかわいい妹達も、このスレスレの水着から垣間見る
「オトコ」に発情間近の興奮状態に陥ってしまった。
僕もなんだか危険な雰囲気に飲まれに飲まれそうになった時、ただひとり蚊屋の外の鈴凛の姿が
目に移った。

鈴凛は色気のない全身水着で、奇妙な潜水服をいじくっていた。たまに僕の方をちらちらと見ている。
僕がほかの妹達の水着姿に鼻を伸ばしていると、寂しそうにプールを去っていった。
僕はプールを後にして追い掛けたが、もう見当たらない。
後悔した。鈴凛はひな祭りに行きたくなかったのに僕が無理に誘ったんだ。
それなのに、かわいらしく振る舞えない鈴凛はきっと辛かっただろう。

やっとのことで鈴凛を見つけたのは、夕日の沈む河原だった。
ブルブルとエンジン音が聞こえる。
鈴凛がライトプレーンを起動させていたところだった。
288203:02/09/01 13:41 ID:D0RknJAK
「どこに行くんだ、鈴凛!」
「アニキはほっといって。どうでもいいんだ、もう!あたしはかわいくなんかないんだから!!
スタイルだって良くない・・・女の子らしくもないんだから・・・」

ライトプレーンは徐々に進みはじめる。僕は急いで後部座席に飛び乗った。

「行くなら僕も一緒だ。鈴凛をひとりにしたりしないよ」
「ア、アニキ・・・・・・・・・・うっ、ぐすっ」
「昔、愛の逃避行しようって言ってくれたのは鈴凛だったよね」

燃料のほとんどないライトプレーンは川の下流へ、河口の砂浜へ不時着した。
既に日は落ち、月明かりだけがふたりを照らしていた。僕達はだれもいない砂浜に
座り込んだ。
しばらく黙るふたり。
やがて鈴凛がおそるおそる僕の手を握ってきた。
鈴凛は汗っかきなのか、握る手がうっすらと汗を帯びてきて、なまなましい感触に変わる。
待っていたんだ、僕のことばを。

「ほかの誰よりも鈴凛のこと、好きだよ」
「ア、アニキ・・・ほんと?」
「ほんとだよ」
「バレンタインの日からずっと悩んでた・・・かわいいって言ってくれたこと、信じていいの?」

僕は何も言わず鈴凛を抱き寄せ、唇を近付けていく。

「う・・・はむっ、あ・・・アニキがワタシなんかにキスしてくれるなんて・・・ファーストキス
なんだよ・・・嬉しい・・・大好き」
289203:02/09/01 13:44 ID:D0RknJAK
僕達は痛いくらいに互いを抱き合いながら息苦しくなるほど長いキスを重ねた。そしてゆっくり唇を離し、
僕はゆっくり立ち上がった。

「さ、鈴凛、遅くなっちゃうね。帰ろうか」
「う、うん」
「鈴凛、どうしたの?まだキスが足りないの?」

僕が意地悪く言うと、鈴凛はバツが悪そうに答えた。

「あ、アニキ。腰が、腰が抜けて・・・ガクガクして力が入らないよぉ!」
「しょうがないな、鈴凛は。ぎっくり腰か?ほら・・・」

僕は鈴凛の腰を支えるように手をかけた時、鈴凛のスカートがうっすらと湿っていることに
気が付いた。

「あ!だ、だめだよぉ・・・アニキ、恥ずかしい」
「鈴凛、こんなに濡れて・・・」
「恥ずかしい・・・あたしのからだがこんなふうになるなんて。おもらししたみたい。どうして?
力が入らないし、アニキとキスしてると、パンツの中がびちょびちょになってきて・・・あたしのからだ
おかしいの?体が熱いよ、アニキ」
290203:02/09/01 13:45 ID:D0RknJAK
鈴凛はどうやら冗談ではなく本気で言ってるみたいだった。

「鈴凛、どうして濡れるか知らないの?」
「うん・・・」
「それはね、鈴凛が女の子だって・・・少しえっちになってきたっていう証拠だよ」
「あ!・・・アニキの・・・いじわる・・・恥ずかしいだろ」
「さ、行こう、今ならまだ電車で帰れるよ。おぶっていくから」
「ホント?アニキ、あたし結構重いよ」

僕は鈴凛を抱え上げ、おんぶして歩き出した。まだ興奮覚めやらぬ鈴凛は、僕の耳もとで
熱い吐息を吹き掛けてくる。しかもその吐息は冷めることがなかった。

「鈴凛、まだ体が熱いのか?」
「う、うん・・・だって胸がアニキの背中でこすれて、どうしようもないくらいに・・・はぁ・・・はぁ、
い、いやだよ、アニキにエッチだなんて思われるの・・・やだっ!また・・・濡れてきちゃった」
「鈴凛、乳首が堅くなってるよ。ブラジャーしてないな?」
「うん・・・めんどくさいから・・・どうしちゃったんだろ、いつものあたしじゃないみたい・・・熱いよ、
アニキ・・・またキスしたいよ・・・ちゅ〜って・・・して・・・」
「また、ぱんつの中が洪水になっちゃうぞ」
「アニキのばかぁ・・・もう全部脱いでやるんだから。これでいいでしょ」

鈴凛は僕の背中から降りると、身にまとっているものを全て脱ぎ捨てた。月夜の浜辺に
美しい鈴凛の裸体のシルエットが浮かび上がった。暗くてはっきりとはわからないが、大きいとは
言えない乳房とは裏腹に、ウエストからヒップへの日本人離れしたくびれはそれまでの鈴凛のイメージを
十分すぎる程変えてしまった。
僕も鈴凛も強く熱く、二度目のキスはふたりがそろって貪りあうように互いの舌と舌が交わりあわせた。
291203:02/09/01 13:46 ID:D0RknJAK
「うっ・・・はぁはぁ・・・(アニキ、兄妹でこんなことしちゃ本当はいけないのに)・・・うぅっ・・・
あっ・・・・・・(でも、からだがどんどん)・・・とっても気持ちいい・・・
(あ!アニキに胸触られてる・・・小さいから恥ずかしいのに・・・乳首、ますます堅くなってくる!
ビンビンだよぉ・・・ち、違うの、これは違うのアニキ・・・あたしエッチなんかじゃないよぉ・・・
違うんだからぁ。いやぁ、アニキ、いじめないでぇ!・・・でも・・・)
「左の乳首ばっかりいじめないでよー・・・くすん、右の方もかまってほしいの!」

鈴凛は兄へ右胸を押し付けようとした。鈴凛は小さい胸をかき集めてかまって欲しいと訴える。
「鈴凛の・・・すけべ」
「バ、バカァ!あたしだって女の子なんだからぁ!・・・アニキのせいだぞ・・・あたしのからだを
こんなに恥ずかしくさせたのは・・・」
「ごめんね・・・可愛い乳首をこんなにさせちゃって。気持ちいい?」

鈴凛は目を閉じたままコクンと頷く。とても切な気な息遣いと紅潮した頬、甘い快感に耐えるように
指を噛んで堪えている。かわいくて仕方のなかった。いつもは「援助ちょ〜だい、アニキ様」って調子の
妹だけど、いまは違う。

「まだ、して欲しい?」
「うん、おねがいします・・・アニキ・・・さま。あ!ひゃうんっ!あぁぁぁ!!そんなとこ舐めちゃいやー!」
「やめて欲しいの?」
「いやいやっ・・・」

鈴凛はがくがくと倒れるとそのまま気絶してしまった。
292203:02/09/01 13:47 ID:D0RknJAK
僕は再びすやすやと眠る鈴凛を背負い、家路に付いた。たまに鈴凛が薄目を開けて僕の横顔を覗いてるのに
気付いたけれども。そして一夜が明けた。

「ねぇ、ア・ニ・キ!おこずかいちょーだい!」
「今月は苦しいんだよ」
「あー、援助してくれないと…チューってしちゃうゾ!」
「あー、コラ!・・・ほら、わかったよ。大切に使うんだぞ。」
「エヘヘ、感謝してます。アニキ様!…お礼にチューしちゃうんだからぁ!」
「どっちにしても同じじゃないかぁ!!」

おしまい
293名無しさん@ピンキー:02/09/01 14:01 ID:AMtIDxyw
真昼間からご苦労さんです
294名無しさん@ピンキー:02/09/01 17:53 ID:RXoXHUOQ
>284-292
やっぱり正攻法のお話は良いです。
キチークなのもタマにはいいけど、そればっかりだと味覚が麻痺するし。
295名無しさん@ピンキー:02/09/01 18:19 ID:1gHlx0xf
でもまじで正攻法恋愛ものをやろうとするとどんだけ書く羽目になるか………
『竜崎@イヤよ×2も恋愛ラブラブキチークのうち』
で書こうと思ったら破滅したもん。

296名無しさん@ピンキー:02/09/01 18:39 ID:EmOyg7bW
>>295
意味不明
297203:02/09/01 21:34 ID:+34AKxXd
>293 
ホント暇人そのものです・・・いや、SS書いてるのは毎夜こつこつ
なんですけど。
ところで鈴凛がマイシスターのだめアニキとしては、鈴凛の胸は小さい部類に
設定されているように思うのですけど。どうなんでしょう?
諸説あるようで。
298名無しさん@ピンキー:02/09/01 22:15 ID:sL0SzbbC
貧乳のほうが萌える
299名無しさん@ピンキー:02/09/01 23:36 ID:x0DgOfs0
鈴凛は巨乳だろ。
300元396:02/09/02 01:23 ID:B2GtkHAb
妹の中では鈴凛は大きい側に入ると思う。

自分の脳内では『咲耶・春歌・花穂・鈴凛』が大きいイメージあり。
301名無しさん@ピンキー:02/09/02 01:25 ID:UKUxVIM3
漏れは春歌だけだな………
302名無しさん@ピンキー:02/09/02 10:00 ID:zMdXcMGG
春歌は確定として、あとは咲耶くらいかな。
303名無しさん@ピンキー:02/09/02 13:49 ID:lbcZ9w3A
咲耶………はどうだろう?
304名無しさん@ピンキー:02/09/02 15:31 ID:BosmGyNr
咲耶はスタイルがいいだけだと思うね。
巨乳じゃない。
真の巨乳は春歌。
あと、将来株は花穂。じゃないかなぁ、と思う。
305名無しさん@ピンキー:02/09/02 15:35 ID:lbcZ9w3A
>>304
禿同。
306名無しさん@ピンキー:02/09/02 15:51 ID:a9iDNVMR
2chではじめて知っただけに、春歌がどうしてもさほど巨乳だとは思えない。
そもそもそんな描写あったっけ?(プールの時くらい?)
307名無しさん@ピンキー:02/09/02 16:23 ID:lbcZ9w3A
あの年齢にしては、と言うことで。
308名無しさん@ピンキー:02/09/02 18:37 ID:o53Q+4zG
俺的に千影が隠れ巨乳
しかしなんで春歌がでかいんだ?
309名無しさん@ピンキー:02/09/02 19:24 ID:KotOpL9L
実は衛だということで…
310名無しさん@ピンキー:02/09/02 19:32 ID:UqdVS8ik
花穂が高校生になったら、胸はどのぐらいの大きさに
なっているだろう。考えるだけでも(;´Д`)ハァハァ…
311名無しさん@ピンキー:02/09/02 19:33 ID:BosmGyNr
>>309
それはないような気がするw
案外あーゆータイプは増えたりしてナ。
>>310
ハァハァ
312名無しさん@ピンキー:02/09/02 21:59 ID:RI50xlLg
>307
俺全員の年齢しらないんだが、何歳なんだ?
313名無しさん@ピンキー:02/09/02 22:15 ID:Xo4fUTsA
>312
全員18歳
314名無しさん@ピンキー:02/09/02 22:26 ID:mBrsfAep
>>312
不明じゃなかったっけ?
315名無しさん@ピンキー:02/09/02 22:41 ID:UP7+FkBn
ゲーム版で「憶測はできる」という程度。
原作で明確にしなかったのは読者が兄として移入できるためだと思う。
(自分の年齢と対応させた)読者のイメージが入る余地があるからね。

妹のプロポーションが変わってたりするのもその一環として考えることにした(w
316名無しさん@ピンキー:02/09/02 22:48 ID:mBrsfAep
妹は全員成人していると考えるとSSにしやすい…
317名無しさん@ピンキー:02/09/02 23:24 ID:e1tUWjrZ
このシスプリの登場人物は、ぜ〜んぶ18歳以上だからね。お兄ちゃん。
318名無しさん@ピンキー:02/09/02 23:39 ID:jSOSdaBQ
                 
                              ___
                            /, 〜ーヾ
                           / .イノリ从)))
         ____            ヽ !| ゚ -゚ノリ
 〜  ∧__\VV/_人_人_____丿 丿
 〜  し________________ノ
       U U   U U   U U   U U
319名無しさん@ピンキー:02/09/03 21:39 ID:A/2qhZWq
>309
まもたんのポイントは、お尻とふとももだとおもいマス。
320名無しさん@ピンキー:02/09/03 21:50 ID:nzPsGFcV
そう?
どうでもいいキャラの一人だと思ってたよ。
321名無しさん@ピンキー:02/09/03 23:04 ID:sjhv2kjZ
>>309
>>319
漏れは人一倍敏感そうな乳首だと思います。
そしてまもたんに強く”女の子”を意識して頂くべく、らぶらぶ恥辱プレイ(w

>>320
はいはい、好みは色々あるんだから自分がされてヤなことは他人にもしないこと。
322名無しさん@ピンキー:02/09/04 11:16 ID:BnrgNwW9
6,7スレ落ちますたね
323名無しさん@ピンキー:02/09/05 14:42 ID:xnNJzXdN
 妹達のスリーサイズの設定もありませんもんねぇ(^_^;
 イラストやゲームの絵を参考にするしか…。

 咲耶はスレンダーだけど割とある、春歌は咲耶よりはグラマラス、
という気がする。
 もしくはスリーサイズだと同じくらいだけど、身長差で咲耶のほ
うが細身に見えるとか。
(でもたかだか3cm差か…)
 
324名無しさん@ピンキー:02/09/05 15:03 ID:as27YOHM
あの設定ってほとんどあてにならないと思われ。

それより…
なんかこのスレって夏終ったら寂れちゃったね。
325食人族:02/09/05 15:23 ID:W304R1tO
風邪ひいてダウン・・えぐえぐ。

兄風邪引いてダウン>妹お見舞い>なしくずし的にセクース

妹風邪引いてダウン>兄お見舞い>なしくずし的にセクース

というSSでも書こうかと思ったが(当然、オチはセクースで相手に風邪を移しておわり)
なんか風邪ひいてる時って、汗かいてお風呂入れずキチャナイ気がして・・・。

「あぁっ、兄くん、ダメだよ、そこは・・・。お風呂入れないから・・・汚い・・・」

 ↑
 このシチュで半勃ち(バカ)

 病気でも、ケナゲにがんばってる女の子というシチュもイイ!
 
 白雪ちゃん、風邪ひいてるのに雛子や亞里亞の面倒見て、ついにダウン。
 見かねた花穂や衛が家事を手伝おうとするが、役立たず。

 「うわぁん、花穂ドジっ子だから洗ったミカエルを電子レンジで乾かしちゃったよぉ!」

 さらに鈴凛の変な発明や、四葉のチェキ(?)で大騒ぎに!
 白雪ちゃん、病身で混乱を収集しようとして、ついに失神。

 ベッドで目覚めた白雪ちゃん、看護してくれる兄とご褒美のあまーいセクース

 こういうの誰か書いて←他人だのみかい

 前スレのリレーSSも、じいやさんにエロい出番を!
326名無しさん@ピンキー:02/09/05 15:34 ID:as27YOHM
やば…前スレでじいやさん登場させたの漏れだった………(´Д`)

>>325
風邪引いていると言っているだけあって、コメントが滅茶苦茶だね。
2chこないでとっとと寝る!


ちなみに
ミカエルを電子レンジでチンすると………花穂ちゃんきっと精神障害児になるよ。
327名無しさん@ピンキー:02/09/05 15:39 ID:xnNJzXdN
>>324

>設定があてにならない

 まぁそうは思いますが(^_^;
 逆に言えばSSの書き手の都合のいいようにTPOを設定して、咲耶でも
グラマーにしたりスリムしたりできると思えば…(笑)


>夏終ったら寂れちゃった

 きっと新作に向けみんなエナジーを蓄えているデス
328名無しさん@ピンキー:02/09/05 15:56 ID:DPNvXd6t
シスプリのキャラは変幻自在、八頭身からロリ、ヘタレアニメ、打ち切られ漫画
様々な形になることが可能です。
329名無しさん@ピンキー:02/09/05 18:18 ID:xnNJzXdN
>>319

 まもたんのお尻重要っすね(笑)
 ゲームの立ちCGも、お尻をこっちに向けて振り向いているポーズがありますし。
(ジョギングの時など)

 きっと早朝のジョギングの時に、兄ぃはまもの少し後ろの位置をキープして、可
愛いお尻を見つめながらハァハァしているのでしょう。

 いっそのこと処女のままアナル開発…(殴)
330 :02/09/05 18:44 ID:pwB9FiiM
風邪で熱出した衛たんに座薬入れて、ドサクサにアナルいじりまくる・・・
331名無しさん@ピンキー:02/09/05 18:54 ID:jVIQk12O
>>329
千影「兄くん…君が出会った妹の中で1番の尻の持ち主って誰だい?」
兄「どんな者だろうと妹にはそれぞれその個性にあった適材適所がある
 エロにはエロの…萌えには萌えの…それがギャルゲーというものだ
 妹も同様『1番』『2番』の概念はない」
千影「質問が悪かった…18禁版シスプリスレの住人が遊びで話す
 『咲耶と春歌はどっちが巨乳?』そのレベルでいいよ」

兄「『白雪』の尻が最強だ

 白雪は何をしたのか?答えは『何もしない』…何もしないがただほんの少しだけ…
 水着姿で尻を突き出しながら
 『変なトコ見ちゃ、イヤン…ですの』 と言っただけだ」


衛が引き締まった健康的な尻なら、白雪は安産型の尻だとここに主張します。
332 :02/09/05 18:54 ID:pwB9FiiM
そう言えば、妹たちの年齢ってどうだったっけ?
14 可咲千
13
12
11

 
333名無しさん@ピンキー:02/09/05 19:27 ID:fJ2Wpb65
>>332
20可
20咲
20千
20春
20雛
(以下略)
334名無しさん@ピンキー:02/09/05 20:02 ID:X+knGl8S
書きたいと思ってても機会がなかったり勇気がなかったりでかけない
DDDのカークを反面教師としてアスペルギルス様を師に頑張ろう
335名無しさん@ピンキー:02/09/05 21:28 ID:xnNJzXdN
>>331

>衛が引き締まった健康的な尻なら、白雪は安産型の尻だとここに主張します。

 反対する理由は無い。やりたまえ。(何を!?)

 そう言えばアニメ版でも、お尻ふりふりしながら料理していましたな>白雪

336名無しさん@ピンキー:02/09/05 21:33 ID:fJ2Wpb65
>>335
一回あのふっている尻にぶち込みたくなりました。
犯罪的だ…。
337335:02/09/05 21:41 ID:xnNJzXdN
>>336

 スカート短かったしねぇ…(遠い目)
 というかあれは絶対兄を誘ってるよな(笑)
「さぁ召し上がれ(はぁと)」って感じで。
338名無しさん@ピンキー:02/09/05 21:58 ID:hrE/USHI
むしろ白雪はミニスカが基本
339名無しさん@ピンキー:02/09/05 22:02 ID:eRO74zGY
今日花穂ちゃんを調教してるって衛先輩に言われた。



私だって
私だって先輩の奴隷くらいできるもん・・・
花穂ちゃんなんかに負けないもん・・・
340名無しさん@ピンキー:02/09/05 22:23 ID:xnNJzXdN
>>338

 ミニスカ+ニーソックスでは?(笑)
341名無しさん@ピンキー:02/09/05 22:37 ID:xnNJzXdN
>>340

 あれ? もしかしてアニメ版の白雪はニーソックスじゃなかったかも(汗)
(だいぶ忘れてるなぁ…アニメ版…)
342名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:01 ID:hrE/USHI
白雪と言えば貸し切り状態のプールにふたりで行って、突然溺れた振りをして「助けて白雪!」と叫び
ビート板でですのですの言いながら必死になって助けにきたところを
ビート板を蹴り飛ばしてその様子を五分ほど眺めた後、失神した白雪を
引揚げて介抱し、白雪のおかげで助かったんだよ、と優しい言葉をかけつつ
恐怖心にむせび泣き震え上がる白雪を慰めつつ冷えきった体同士を
暖め合うように求め合うというシチュエーションが浮かんで来るわけだが
343名無しさん@ピンキー:02/09/05 23:57 ID:xnNJzXdN
>>342

 泳ぎを教えてやると称して、浮き輪を着けた白雪を横から支えて指導しつつ、胸も股間もお尻も触り放題というのも…。
344名無しさん@ピンキー :02/09/06 01:17 ID:75V7gQSi
>ですのですの言いながら必死になって助けにきたところを

ワラタ&萌えた。
345名無しさん@ピンキー:02/09/06 01:37 ID:E8FIPefL
>>339
花穂<竜崎<衛?
346名無しさん@ピンキー:02/09/06 11:12 ID:zhjWMELH
いや、やっぱり白雪はふりふりしている所をじーっと見るだけの方がいいな。
347名無しさん@ピンキー:02/09/06 14:23 ID:vSb5QQxx
 ところで白雪のあの髪型は、プールに入って濡れても維持されているのであろおか(笑)
(お泊まりイベントのお風呂の場面では、頭にタオル巻いていましたが)
348名無しさん@ピンキー:02/09/06 14:43 ID:4nnP06Rr
「肉牢」続き

春歌は千影の体を抱き寄せ、その熟れきった腰を千影の未成熟な腰に何度も小刻みに
叩きつける。
重なり、そしてお互いを擦りつけあう二つの秘裂。それぞれの奥から独特なにおいを
持ったいやらしい液が分泌されてくる。

「千影ちゃんにも、気持ちよくなってもらいますわ。そうしてもらわないと、兄君さまを
 宿している千影ちゃんの子宮のトビラが開きませんから。」
「・・・やだ・・・・春歌く・・・」

千影は拒絶の意思を言葉にしようとしたが、千影の口は春歌の口によって塞がれたので、
その言葉を発する事が出来なかった。
塞がれた千影の口内に侵入する春歌の滑らかな舌。それは千影の舌を探し出して、
絡めようとした。また千影の舌も春歌の動きを拒まずに、春歌の舌を絡めようとした。
絡まりあう二つの下の動きは、外の世界で繰り広げられている体を寄せ合い、お互いの秘裂を擦りつけあう二人の裸体の美女の絡みとそっくりであった。

千影は春歌との性行為で意識が朦朧としていた。完全に快楽に溺れてしまっていた。
自分でも気付かないうちに、左手を春歌の大きな腰に回し、右手でこのままでは
自分のではなく春歌のソレに赤子となった兄が母乳を吸うためにしゃぶりつかれることに
なるであろう春歌の大きな胸を揉みながら、腰を振っているのがその証拠である。
349霧華(名前書き忘れ):02/09/06 14:44 ID:4nnP06Rr
二人の女は身も心も一つになろうとしていた。
上下の「口」はお互いに繋がっている状態になっていた。
上の口の内部では舌を通じてお互いの唾液を移し合っている。
そして、下の口の内部すなわち女性器の内部では、お互い桃色の胎内の壁がきめ細やかに
かつ艶かしく動いて二人の一番大切なモノ、兄が宿った受精卵を移そうとしていた。

「さあ、兄君さま。ワタクシの中へ・・・ワタクシの子宮へいらしてください。
 ワタクシの胎内にある兄君さまだけの布団で、十月十日お守り致します。
 そしてワタクシの中から御産まれになって、以前のような元気なお姿をワタクシに
 見せてください・・・・!!」

春歌はスパートを掛けるように腰を振る。彼女に絶頂が訪れようとしていた。
そして千影にも絶頂が迫ろうとしていた。

「・・・だめっ・・・兄くん・・・行っちゃ・・・・だめだ・・・」
「・・・兄君さま・・・ワタクシの肉壁は・・・千影ちゃんより・・・きっと・・・
 やわらかいですよ・・・」

次の瞬間二人の体はびくっと小さく震え。二人とも寝椅子にもたれた。
意識を失った二人は浅い眠りへと入る。
夢の中で二人はほとんど同じ内容の夢を見ていた。
それは、ふたりが兄と「改めて初めて」会う日のこと。すなわち胎内で成長した兄が
春歌と千影の子宮という中の世界から外の世界へと送り出す日、自分の足を広げ
露わになった秘裂から兄を産み落とす日のことであった。
350霧華:02/09/06 14:45 ID:4nnP06Rr
秘裂からこれまで兄を外界の衝撃から守っていた羊水が溢れ出し、激痛と共に兄の
存在を示す、自分の胎の大きな膨らみが股に動いてくる。聞こえてくるのは激痛を
和らげる為のテンポのある呼吸と兄に早く会いたいために下腹部に力を入れるための
りきみ声。
二人の秘裂から、ボールのようなものが出てくる。それは紛れも無く、それぞれの胎内で
創りかえられた兄の頭である。二人はまだそのことを分かっていないが、ここまでくると
秘裂から兄の胴体が出てくるのはさほど時間がかからなかった。

それぞれの胎の膨らみが無くなったと同時に、オギャア、オギャアと甲高い声が
聞こえてくる。兄が「改めて初めて」発した声。そして、兄が母胎内にいた時
栄養と排泄物を運んでいたへその緒という兄の腹の中心と二人の子宮壁を結ぶパイプが
二人を繋げたまま、出産でほとんど力を使い果たしたものの最後の力で、優しく
自分の胎から這い出た兄を抱き上げた。

そして二人はそれぞれ泣き叫ぶ自分の子の頭を撫でて、
「兄くん・・・大好き・・・」
「兄君さま・・・大好きです・・・」
というところで二人の夢が終わる。

そんな夢を見ている最中でも、二人の秘裂からは愛液が流れつづけている。
本当に兄を産むのは千影、春歌のどっちなのだろうか。

子宮の中の兄は何処に行ってしまったのか?
351319:02/09/07 04:46 ID:YaZ2qULR
●お尻の自己主張度
白雪のお尻≧まものお尻

白雪のお尻はイケイケなお尻で、まもたんのお尻は
ひかえめなお尻だと思いマス。
352名無しさん@ピンキー:02/09/07 05:17 ID:t9SL5Bsr
まもたんのお尻、というよりは
肩口〜腰〜ヒップ〜太もも
のラインが絶妙なんだyo! あのフェティシズムは天広最大の功績。

ハァハァ…(;´Д`)ハァハァ…
353名無しさん@ピンキー:02/09/07 10:02 ID:hAFSUrn1
女はケツだよ。
だから白雪を見捨てない(w

あのふりふりに…(;´Д`)ハァハァ
って朝からなに言ってんだか。
354名無しさん@ピンキー:02/09/07 13:54 ID:0pvmNNnG
 ジョギングの時に、いつもスパッツに浮かぶ凹凸で衛のパンツの輪郭を確かめて悦に入ってた兄が、ある日それが無いのに気付き、
(ま、まさかノーパン!?)
とドキドキするんだけど、まさか押し倒して脱がして確かめるわけにもいかず悶々とするとか(笑)

 いえ、衛としては押し倒して欲しくて勇気を振り絞って挑んだのかもしれませぬが。
(アドバイザーは咲耶か春歌か…)
355名無しさん@ピンキー:02/09/07 16:11 ID:+Pczsp4Z
あー畜生・・・白雪のケツにしゃぶりつきてぇ
356名無しさん@ピンキー:02/09/07 17:51 ID:Yev3SwOO
衛たんの尻肉の割れ目に鼻うずめて、汗臭い肛門の臭いかいでいたい
357名無しさん@ピンキー:02/09/07 17:53 ID:0pvmNNnG
 このところ続くお尻な話題で浮かんだ妄想。

 キッチンでお尻をふりふりしながら料理している白雪を、キッチンの入り口にもたれかかって見ている俺。
 いや、白雪のお尻を鑑賞しているというか。
「兄さま、もうすぐできますのよ」
「ああ」
 ああ、そうだ、もうすぐ。
 白雪はまだ初潮を迎えていない。だから、俺は白雪との関係はオーラルまででとどめている。
 だが、もうすぐ…。
「お兄様…」
「咲耶」
 咲耶が俺にぴったりと身体を重ねるようにしてもたれかかってきた。
「今度は、白雪ちゃん?」
「ああ」
「鬼畜なお兄様…妹全員を毒牙にかけようだなんて」
「そのスケジューリングまでやってるのは誰だ?」
 二人に浮かぶのは共犯者の微笑。
「そう言えば、さっきからずいぶんご執心のようね。白雪ちゃんのお尻」
「可愛いじゃないか」
「…挿れたいの?」
 咲耶の手が、俺のズボンの前に触れる。返事をする必要ななかった。
「ふふ…白雪ちゃんのXデーまでに、後ろのほうも開発しちゃうの?」
「任せる」
 無言で俺に接吻する咲耶。交渉成立ということか。
「衛ちゃんの時もそうだったし。いっそ下の子全部開発しちゃおうかしら」
「おいおい」
「だって最近お兄様、最近そっちが好きだから…私も、ヴァージンのままお尻で経験したかったわ」

だなんて。
 なんかうちの妄想世界の咲耶はこういうマネージメント役になってる(汗)
358名無しさん@ピンキー:02/09/07 21:05 ID:xY0Zjcb5
(・∀・)イイ!!
早速使わせてもらった!(何に
359357:02/09/07 22:08 ID:0pvmNNnG
>>358

 咲耶による白雪のアナル開発の一幕でも書きましょうか?(笑)
360名無しさん@ピンキー:02/09/08 01:39 ID:6rUqMVmO
>357
ぜ、ぜぜぜぜひおながいします(;´Д`)ハァハァ
処女なのに肛門を性器に造り変えられて四つん這いでよがり泣く白雪タン(;´Д`)ハァハァ


361358:02/09/08 01:48 ID:oWkDwq6E
>>359
( ゚д゚)ポカーン・・・ま、まままマジですか!?
本当ならパンツを下ろして待ってるのでお早めに(バカ
362357:02/09/08 02:24 ID:3SWhKClj
 そんなわけでれっつらごー!(笑)
 咲耶による白雪調教編です。

>>357 は兄の1人称でしたが、咲耶メインの3人称にしてあります。お許しを。
363357:02/09/08 02:25 ID:3SWhKClj
白雪A計画・1

「うふふっ、白雪ちゃんもだいぶ育ってきたわね」
「や、やぁん、くすぐったいですのぉ」
 浴室に響く愛らしい声。咲耶が白雪の背中を流しながら、手を胸に滑らせて膨らみ始めたばかりの乳房を撫でまわしたのだ。
「あ、あん、咲耶ちゃん、駄目ですのぉ」
「どうして…? 白雪ちゃんもわかっているんでしょう?
 もうすぐ白雪ちゃんも私たちと同じように、お兄様のものになるって」
「……」
 沈黙はすなわち肯定であった。
 白雪は既に、ファースト・キスを大好きな兄さまに捧げ、今咲耶にされているように愛撫もされた。身体中にキスされ、乳首に、クリトリスに唇と舌の集中攻撃を浴び、幼い身体を快楽にゆだねわなないた。
 だが、彼女の兄は最後の一線を越えようとはしなかった。未だ初潮を迎えていない彼女の肢体は、男性器を受け入れるにはまだまだ堅すぎたのだ。
 しかし、時は流れ白雪も日に日に成長していく。腰から尻にかけての曲線が子供のものからオンナの物に変り始め、胸の膨らみもそれとわかるほど変化している。
 やがて彼女も初潮を迎えるだろう。それは、彼女が大好きな兄さまに全てを捧げる日なのだ。
「あ、あ、ああんっ」
 咲耶の指が、未だに産毛すら生えていない秘裂にそって上下する。いつの間にか椅子から離れ、四つん這いにさせられた白雪。彼女の無防備な下半身に、長姉のしなやかな指が執拗な愛撫を繰り返している。
「あ、ああっ、へ、変になっちゃいますのぉ…」

364357:02/09/08 02:25 ID:3SWhKClj
白雪A計画・2

「あっ、あっ、ひああっ」
 クリトリスに、ラヴィアに、咲耶の指が巧みな愛撫を続ける。
 白雪の幼い肢体が震え、愛らしい悲鳴が浴室に響く。
「だめ、駄目ですのぉ、それ以上は、あ、あ、あああっ!」
 咲耶が指先でキュ、と捻りあげた瞬間、白雪が跳んだ。そして、がっくりと力尽きる。
「さすがお兄様ね…こんなに幼い白雪ちゃんも、ここまで磨き上げてるなんて」
 うっとりとしてとんでもなくヤバいことを口にする咲耶。無論、白雪への愛撫は止まらない。
「あっ、だ、駄目ですのぉ!! い、今は、あ、あ、あ、」
 全身の感度が高まっているところで追い討ちをされ、苦痛にすら近い快楽の波に震える白雪。
「うふふ、白雪ちゃんって本当に敏感ね…これなら、お兄様と一つになった時も、素敵な思い出にできるわね…」
「ああんっ、そ、そうですの?」
「ええ…お兄様に、ここを愛してもらえるのよ…」
 秘裂の中心部をくすぐる。淫らな蜜を漏らす幼い蕾に指先を突き入れる。
「ひぃぃぃん!」
「お口は、もうお兄様に捧げたのかしら?」
「はい、はいですの! ああっ、兄さまを、お口で、おしゃぶりしましたのぉ!」
 淫らな拷問と、それに増して淫らな自白。白雪の小さな唇は、既に兄によって貫かれ、可憐な舌は彼の放った粘液にまみれたのだ。
「うふふ、3つ目のヴァージンはどうするの?」
「み、3つ目…ですの?」
「あら? 知らなかったのかしら? 私たち女の子にはね、男の子を…お兄様を優しく受け入れて、抱きしめてあげられる穴が3つもあるのよ」
「??」
 キョトンとしている白雪。

365357:02/09/08 02:26 ID:3SWhKClj
白雪A計画・3


「一つは、お口。もうお兄様に捧げたわね?」
「…はいですの」
「もう一つは、ここ…」
「はぁアン!」
 咲耶がそこをかき回す。決して処女幕までは犯さず、入り口周辺だけを的確に攻める。
「そして、もう一つは…」
 すすす、と指先が会陰にそって滑る。その向かう先は…。
「あああっ! そ、そこは違いますの! ひいいっ!」
「うふ…違わないのよ…ここが、女の子の3つ目のセックス・ホール…私たちが、お兄様に捧げることのできるもう一つのヴァージンなの」
 咲耶の指が白雪のすぼまりの周囲をくすぐる。思いもよらぬ恥ずかしいところへの刺激に、キュッとそこを締め付けて抵抗する白雪。
「無駄よ…私たちはみんな、本能で知っているの。ここがどんなに気持ちいいか…うふふ…白雪ちゃんの秘密の扉、ゆっくりこじ開けてあげるわ…」
「あ、あ、あ、駄目、だめですのぉぉ」
 白雪の抵抗が次第に弱まっていく。咲耶は勝利を確信している。以前に衛を堕としたときもそうだった。
「私たちは、ここにお兄様を迎えたいの。お兄様のものを挿れられて、熱いものを注がれたいのよ…」
 熱を帯びた視線に射すくめられる白雪。ほんの少し緩んだそこに、咲耶の細い指が侵入した。
「あああァアン!」
「うふふ…じっくり料理してあげるわ…どんな素材も、下ごしらえが肝心よね? 白雪ちゃん?」
「あっ、あっ、そ、そんなっ、お、奥まで、駄目ですのおお!」
 やがて、幼い四肢から力が抜ける。抵抗を諦めた白雪の体内に、咲耶の送り込む淫らな漣が広がっていった。
366357:02/09/08 02:27 ID:3SWhKClj
白雪A計画・4

 咲耶が白雪に与えた義務。
 1つ、夜のお風呂の前に浣腸をして余計なものを洗い流してしまうこと。
 1つ、お風呂に入るとき、アヌスも綺麗に洗うこと。このとき、指で丹念に
    マッサージすること。
 1つ、寝る前に、与えた細身のアナルバイブを使うこと。
    それを挿入た状態で、兄のことを想ってオナニーすること。
 毎夜毎夜、白雪は自分自身の手で後ろを開発していく。
 週に2度、咲耶が彼女の後ろを入念にチェックし、拡張の具合を確認する。
 そして、次第にサイズの大きなアナルバイブを与え、白雪の排泄器官を、性器へと作り変えていく。

「あっ、あっ、あっ、い、いいですのぉ!!」
 咲耶の見ている前で白雪が弾けた。
 先々週に与えたバイブ…アナル用の細身のものではなく、ペニスを模したものを後ろに受け入れ、前へのアシストなしでA感覚だけで白雪は絶頂を迎えた。
「うふふ…おめでとう白雪ちゃん…あなたのお尻は、お兄様のためのセックス・ホールになったのよ…」
 アヌスに挿入されたバイブの根元を掴んでグリグリと責める。
「はううっ、は、はい…ですの…」
「丁度明後日が、白雪ちゃんの『兄さまの日』よね…どうするの?
 ヴァージンのまま、ここを捧げちゃう? きっとお兄さま喜ぶわよ…処女のアヌスにファックできて、射精できるって」
「は…はい……ですの…ああ…白雪のすべては、兄さまのものですのぉ…」
 小さな身体をぶるっ、と震わせ、白雪が失神する。あどけない肉体に潜む淫らな魔性。彼女はまさしく、咲耶の妹であった。
 任務完了。これでまたお兄様に可愛がってもらえる。
 咲耶は淫らな未来図を想像してほくそ笑んだ。
「うふふ…次は、花穂ちゃんかしら…楽しみね…」
 ぺろりと舌なめずりする咲耶。そう、妹はまだまだいるのだから。

 終
367357:02/09/08 02:29 ID:3SWhKClj
…以上です。

 あまりじっくり描かなかったのでたった4パートです。お許しください(汗)
 途中の開発過程は各自脳内補完してくらはいまへ。
 楽しんでいただけたら幸いです。
368名無しさん@ピンキー:02/09/08 02:41 ID:ZqBb1zxy
>357
あんさん最高やで!
出来ることなら衛たんのA開発もみたいで。
贅沢言ってすまんのう。
369357:02/09/08 02:43 ID:3SWhKClj
>>368

 さすがに即興でネタを被らせないように(しかも同じA開発という内容で)書くのはキツいっす(汗)
 後日の宿題ということでお許しを。
370358:02/09/08 02:56 ID:oWkDwq6E
>>357
ハァハァハァハァ━━━(;´Д`≡(;´Д`≡;´Д`)≡;´Д`)━━━!!!!!!!!!!
まさか本当に書いてくれるとは・・
神様とはまさに貴方のような人のことを言うんでしょうね(感涙
 あ  り  が  と   う   ご   ざ   い   ま   し  た  。
これからも頑張ってください!


371名無しさん@ピンキー:02/09/08 08:59 ID:6rUqMVmO
…………文体。
「セックスホール」「抱きしめてあげられる穴」……
ええと、人違いなら申し訳ないのですが、あなたもしかしてPDX.さん?
372357 as PDX.:02/09/08 10:06 ID:3SWhKClj
>>371

 人がコテハン使ってないのにバラすなぁ(笑)
 まぁ、よそのスレッドで既に名乗っていたりしますので今更ですが(^_^;

「処女のままアナル開発」ってのも私のストライクゾーンだったりしますしねぇ(汗)
 バレやすいというかわかりやすかったかとは思いますが。
373357:02/09/08 12:47 ID:3SWhKClj
 しかしこのスレで正体見破られるとは思わなんだ(汗)
 シスプリなSSはロクに書いてないのに。
(いちおう1つだけ、ソフトなやつをDDDに投稿しましたが)
374371:02/09/08 14:39 ID:6rUqMVmO
ははは、何しろ氏の文体は泉でもしっかり見慣れておりますからな。
流石に私の正体までは気づかないでしょうけど(笑)

……ええと。 催促されかねない&スレ違いなので逝ってきます……
375357:02/09/08 19:56 ID:3SWhKClj
衛A計画・1


「はっ、はっ、はっ、はっ」
 律動的な吐息。軽やかに大地を蹴って走る衛。
 いつものジョギングスタイルで、自宅から長姉…咲耶の家まで走っていく。
「はっ、はっ、 はっ、 はっ、はっ、あ、はっ」
 彼女らしからぬことに、時折呼吸のリズムが乱れる。また、稀に少し声色の違う吐息が漏れる。
 それでもなんとか、咲耶の家……彼女が預けられている里親の家までたどり着くことができた。
「いらっしゃい、衛ちゃん。おあがりなさいな」
 息も絶え絶えな彼女を見て微笑む咲耶。スポーツ少女の衛にしてみればどうってことのない距離のはずだが、その彼女がぐったりとしている。
「うふふ、起きて…あら、汗びっしょり。ふふ、シャワーを浴びたほうがいいわね」
「……うん……」
 衛を支えるようにして浴室へ向かう。脱衣所で、有無を言わさず脱がしてしまう。
 ショートカットの髪。無駄な贅肉の無い肢体。
 小さい小さいと気にしてはいるがちゃんと女の子であることを主張している胸。
 キュッと締まった腰。
 うっすらと下草が生え始めている処女の丘。
「可愛いわよ、衛ちゃん」
「あ……!」
 いつになくしおらしい妹の胸に手を触れる。その先端は、堅くしこっていた。
376357:02/09/08 19:58 ID:3SWhKClj
衛A計画・2


 衛の目の前で自分自身も服を脱ぎ始める咲耶。
 彼女が密かに憧れている長姉のすらりとしたボディがあらわになる。
(咲耶ちゃん……いいな……)
 綺麗な少女、それが咲耶の第一印象だ。スレンダーでバランスのとれたプロポーション。
 つややかな長い髪。自信に溢れた勝気な笑顔。
 女の子としての魅力は自分の何倍も何十倍もある……衛はそう思っていた。彼女自身の魅力には未だ気付かぬまま。
「ふふ、じゃ、シャワーを浴びましょう?」
「……うん」
 走って汗をかいた衛のために、ぬるいお湯をかけてやる。そして、ボディソープを塗ったスポンジに泡を立て、全身くまなく洗ってやる。いつの間にかスポンジは床に落ち、咲耶の両手が衛の全身を撫で、綺麗に洗い清めている。
「あ、あ、さ、咲耶ちゃん、あああっ」
 腋の下や膝の裏、足の指の間まで愛撫され喘ぐ衛。幼い肢体とはいえ、これまでに何度もこうしてスキンシップされ、自宅で自分でもシているため、全身の性感度は高まっている。
「偉いわ。ちゃんと挿れてきたのね」
「……うん……」
 咲耶の指が、衛のお尻の割れ目に沿って滑り込み、秘めやかなすぼまりに触れる。
 そこから伸びる紐の先のリングに指をかける。
「出すわよ」
「う、うん……あ……ひ……あああっ!」
 ゆっくりと焦らすように引き始め、真ん中まで来たところで一気に引き抜いた。
 直径1cmほどの樹脂の球体が8つ並んだアナルビーズ…それを挿入した状態で、衛はここまで走ってきたのだった。
377357:02/09/08 19:59 ID:3SWhKClj
衛A計画・3


「うふふ、ずいぶん気持ちよかったみたいね?」
「……」
 反論の余地は無い。先ほど服を脱がされたとき、スパッツの下のショーツ、そのクロッチ部分ががベットリ濡れているのを咲耶に見られてしまっている。
「お尻にこんなものを挿れて走るんだから当然だけど。ふふ」
「……だって……咲耶ちゃんが……」
「そうよ。全てお兄様のため」
「兄ぃの……」
「そう……私たちは、お兄様に全てを捧げるの。
 身体中全てを使って、お兄様を悦ばせてあげるの。そのためのレッスンなのよ」
 咲耶の指が、衛のアヌスをくすぐる。
「もうこのビーズを挿れて走っても大丈夫みたいだから、明日からはもう1段階大きなのをあげるわ」
「も、もっと、大きいの?」
 不安そうな衛。
「ええ……これよ」
 あらかじめ用意していたのであろう、浴室の片隅から新たなビーズを取り出す咲耶。
「……そんな……!」
 直径1.5cmのビーズが12個連なった淫具。ついさっきまで挿入してたものとは迫力が違う。
「さ…お尻をこっちに向けて…うふ、大丈夫よ。いつものアナルバイブだってこれくらいの太さでしょう?」
「ああ……」
 諦めて従う。浴室の壁に手をついて、足を少し広げて立つ。咲耶の指が衛のアヌスにベビーオイルを塗りこみ、奥までマッサージする。
「それじゃ、挿れてあげるわ…」
378357:02/09/08 19:59 ID:3SWhKClj
衛A計画・4


「ああっ……あ……ああんっ…」
 さすがに、今まで挿れていたものの1.5倍のサイズというのは感触が違う。
 1つ、2つと挿入され、奥へと潜り込んでくる樹脂製の球体が衛の腸壁をくすぐる。
「あ……ああ……そんなぁ…お、奥まで…」
 最後の1つが挿入され、さらに指で奥のほうへとねじ込まれる。
「ひっ……い、いぎぃっ」
「大げさねぇ……お兄様のものは、もっと大きいのよ?」
「……兄ぃ……?」
「ええ……私も初めてされたとき、痛くて泣いちゃったんだから……だから、あなたやみんなには、辛い思いをして欲しくないの。そのために、こうしてあげているの」
 衛のヒップに頬ずりしながら、割れ目に沿って愛撫する。
「うふ、じゃ、泡を流したら私の部屋に行きましょう」
「え? だって、これ」
「もちろん挿れたままよ。階段を登るとき、ゾクゾクくるわよ」
 頬を染めてにっこりと微笑む咲耶。彼女も経験があるのだろう。
 この大きなビーズが入った状態で足を上下させることを想像して青ざめる衛。
「ベッドの上で抜いてあげる。そうしたら、今度は衛が自分で挿れるのよ」
「……うん」
 恥ずかしそうに微笑む衛。彼女は知らない。咲耶の部屋に、彼女の恋しい兄が待っているということを。アヌス拡張用のビーズを出し入れするという恥ずかしい姿を兄の目の前で晒さねばならないということを。
(ちゃんとレッスンしている御褒美よ、衛ちゃん。お兄様のものにお口でご奉仕しながら、アナルバイブで感じるの。素敵でしょう? うふふふふ…)
 それは毒婦のごとき淫らな微笑。
 衛の知らない、淫らで狡猾な咲耶の笑顔であった。


 終
379357:02/09/08 20:03 ID:3SWhKClj
 そういうわけで、白雪より先に咲耶の毒牙にかかった(そしておそらく、兄ぃの毒牙にかかった)まもたんのA開発の一幕でした。
 衛は白雪より年上ということにしています。
 ただ、白雪より肉付きが少ないであろうから、開発も時間がかかったかも。
 あるいは柔軟だから無理がきくかな?(笑)
 
 楽しんでいただけたら幸い。
 
380368:02/09/08 22:36 ID:+3nInvd4
>357氏
衛タンの後ろ開発!
宿題と仰りながら24時間以内に書き上げなはるとは、
なんて優等生なんやあんさんは!

ハァハァさしていただきますた。
381357:02/09/09 01:03 ID:h4jJUvDN
>>380

 とりあえず電波がビビビときたもので(^_^;
 ほら、「ケツは若いうちに掘れ」って言うじゃありませんか(殴)

 ちなみに、衛のA開発は、白雪のA開発より1年以上前かなぁとか思ったりもします。開発開始から完了までに2、3ヶ月はかかっていそうですし。
 初潮前の娘に、男子高校生のモノを苦痛無しで受け入れられるようにするにはもっとかかるかも…。
(兄と咲耶の行動はたしかにアレですが、幼い妹達に最小限傷を付けないように、という意図もあるのではと弁護してみるテスト)

382357:02/09/09 11:01 ID:2nhrS9DR
…とりあえずこのスレは生き残れたのか…
383357:02/09/09 13:15 ID:2nhrS9DR
 というか、このスレが残ってなかったらさすがに凹んだかも。
 SS書いて翌日に dat 落ちしてたらねぇ(汗)
384名無しさん@ピンキー:02/09/09 14:08 ID:76OOy9kS
どうやら自動dat化の導入実験の結果らしいです。
実験とは言え、落ちたスレの復帰はほぼ内容なので、他スレの皆さんは新スレ立てにてんてこ舞いでしょうね。

なおこれからは60日で自動dat落ちは確定らしいので、それを見越した次スレ移行が必要になってしまいました。
世知辛い話であります。

なお伝聞ですが、1000近い一つより300程度が4つと言ったものの方が鯖負担は軽いらしいです。
――文句は言わない、ただhtml化がもっと速くなってくれれば……。
385357:02/09/09 15:01 ID:2nhrS9DR
…復旧したの?( ゚д゚)ポカーン・・・
386名無しさん@ピンキー:02/09/10 00:47 ID:OfcUXkVy
>>384
すれ違いで申し訳ないんだが、
その話は、スレの書き込み状況にかかわらず、スレ誕生から60日でdat逝きに
なるって解釈でいいのですか?
387名無しさん@ピンキー:02/09/10 11:24 ID:33+P/Etu
>>386
その通りです。
復帰はない、とか言った矢先に復帰してるのでアレですが(笑)
立てられる総スレ数の制限が外されてるかどうかはよく解りません。
60日については、夜勤さんのカキコによると板ごとにいろいろ調整掛けるそうなのでまだ確定ではないです。
何にせよ流石にこれはアナウンスはあるでしょうからそれに合わせてスレ立てを考えればよいかと。
388357:02/09/10 13:46 ID:62i6R9BE
>>387

 今回も事前にアナウンスあればこんなに混乱しなかったのにねぇ(汗)
389名無しさん@ピンキー:02/09/11 22:14 ID:xpJOUOmV
食人様来ないなあ。
dat落ちの危機も去ったことだし降臨して欲しいな。
390咲耶:02/09/12 08:46 ID:JRzjqFdm
お兄様、咲耶もう我慢できない。
トイレいかせて
うんち出ちゃう
391bloom:02/09/12 08:58 ID:OvIvXUGd
392名無しさん@ピンキー:02/09/12 14:54 ID:5wuP6cUg
>390
無言でポリバケツを差し出す
393名無しさん@ピンキー:02/09/12 20:42 ID:QY3JH7+c
>>390
無言でその場に横たわり、仰向けになって口を大きく開ける
394357:02/09/12 21:45 ID:h+LB9Po/
>>390

「お、お願い、お兄様……そ、そこをどいて……ああ……」
 俺はトイレのドアにもたれかかってほくそえみ、決壊寸前の咲耶の悶える姿を堪能している。
 妹達の中で一番綺麗で、服にも身だしなみにも気を遣っているこの子が醜態を晒すとしたら、どんな顔を見せてくれるだろうか?
「おねがい……何でも……何でもするから……!!」
「何でも、か?」
「……はい……お兄様のいうことに、何でも従います!!」
 咲耶の処女を奪ってもうどれだけたっただろう?
 処女の頃から口を使って奉仕させ、初物を摘み取った後は後ろも使い込んだ。
 飲み込みが早いというか、どんな責めにも順応する最高の性奴隷だ。
 そしてさらに、最近では下の妹達を仕込むための尖兵としても活躍してくれている。
 いったいこれ以上の何をしてくれるのだろう?
「よし……約束だ、忘れるなよ」
「はい!!」
 喜色満面。いい笑顔だ。
 やはり美少女は、泣き崩れた顔より笑顔のほうがいい。
 俺は塞いでいた道をあけてやった。


「約束は憶えているな?」
「……はい」
「それじゃあ……これを」
「……マジックインキ?」
「千影の家に行け。寝ているあいつの額に『肉』と描いて来い」
「そ、そん、な……」
「何でもするんだろう?」

……スマソ(笑)
395名無しさん@ピンキー:02/09/12 22:17 ID:LwpvoTab
>394
おもろいです。
最後の額に『肉』と躊躇する咲耶がナイス。
396357:02/09/12 22:27 ID:h+LB9Po/
>>395

 さしもの咲耶も千影は怖いものと思われ(藁
397名無しさん@ピンキー:02/09/12 22:38 ID:LwpvoTab
>357様
もうすぐ398ゲットで「咲耶ゲット」になりますが踏んだら
咲耶で何か書かれますか?
398可憐:02/09/12 22:56 ID:3w34bE4C
お兄ちゃん・・・
熱冷めない・・・から・・・
そこの・・・引き出しに・・・座薬あるの・・・
お兄ちゃん・・・可憐のおしりに・・・
お薬入れてくれるよね・・・
399357:02/09/12 22:57 ID:h+LB9Po/
>>397

 どうしようかな、と考えているうちに可憐に踏まれてしまいますた(笑)
400可憐:02/09/12 22:58 ID:3w34bE4C
咲耶ちゃん、ごめんなさい・・・
398とっちゃった・・・
お兄ちゃんのかわりに・・・
お薬入れていいよ・・・
401可憐:02/09/12 22:58 ID:3w34bE4C
357お兄ちゃんもごめんなさい・・・
また熱でちゃった・・・
お願い・・・
402357:02/09/12 23:13 ID:h+LB9Po/
>>401

 いやそれがですね、似たようなシチュエーションを既に書いたことがあるのでちょっち食指が動かないんですわ(汗)
 もしくは、差別化が大変。

 昔書いたプリティサミーのSSで、美紗緒ちゃんのお尻に天地が座薬を入れてあげるお話ってのを書いたことがありまして。
 髪型がストレートロングの女の子、特技がピアノ、って点で美紗緒ちゃんと可憐って一部キャラがかぶってますし。
(可憐は病弱じゃありませんが(^_^; (可憐+鞠絵)÷2→美紗緒ってところ?)

403397:02/09/12 23:19 ID:oVrdHDEn
>357様

それでしたら浣腸→おまるのコンボでしょうでしょうか?
404357:02/09/12 23:34 ID:h+LB9Po/
>>403

 すみません、スカトロは駄目なんです(汗)
 アナルSEXの下準備としての洗浄のための浣腸の描写はしたりしますが、排泄シーンそのものは駄目なもので……。
(もしくは、>>394 の前半みたいに羞恥責めとしてのプレイ描写くらいですねぇ。排泄シーンそのものには全く言及が無いのはそのためです)

 先にもよそのスレでお漏らしのシチュをリクエストされて、最大限の妥協でSSを書いた後なのでよけいに。

405397:02/09/12 23:41 ID:Ib8y+T9Z
それは申し訳ないです。
無茶なリクエストしてすみませんでした。

出来れば私も書きたいですがいかんせんノウハウがないもので・・・
406357:02/09/12 23:49 ID:h+LB9Po/
>>405

 いえいえ、こちらこそ偏りが激しくて申し訳ないです。
 アナル責めが好きならスカトロも好きだろうと思われても仕方ないですし(汗)
407名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:22 ID:DmNhwTxj
最近神達が降臨しないな。特にぎちょう神を見かけない。
408帰ってきた食人族:02/09/13 00:31 ID:UC2w0nbR
「こんにちわ〜。鈴凛ちゃん、用事ってなに?アレ・・・」

電話で呼び出され、鈴凛の部屋を訪れた兄は、ドアを開けてけげんそうに中を見回した。
そこには、メイド服に身を包んだ鈴凛が、瞳を閉じてベッドに腰掛けていた。
いや、正確には・・・。頭から伸びたセンサーを見るまでもなく、メカ鈴凛がひとり、静かに座っていたのだ。

「なんだ。鈴凛ちゃんドコ行ったんだ?」

そこで兄は、テーブルの上に置かれたノートパソコンに気づいた。
起動しっぱなしのその画面には、鈴凛からのメッセージが残っていた。

“はぁい、アニキ!私の可愛いメカ鈴凛に、恋愛回路を組み込んでみたの!”
「恋愛回路?なんだそりゃ」
“これメカ鈴凛も人間と同じように、誰かを好きになれるんだよ!すごいでしょー!でも、メカ鈴凛が相手に好意を伝えるために、何をしたらいいのか、わかんないんだー。”
「なんかイヤな予感・・・」
“メカ鈴凛に、愛し合う男女がする事を、優しく教えてあげてねっ!お邪魔にならないように出かけるから、よろしくねっ!”
「あ、あのなぁ・・・」

その瞬間。
眠っていたメカ鈴凛が両瞼を開け。
兄の方を、そっと見た。
409食人族エース:02/09/13 00:32 ID:UC2w0nbR
「あ・・・」

自分の妹と同じ顔を持つ、メイド服のアンドロイド。
その瞳に見据えられ、兄はなんとなく照れてしまった。

「メ、メカ鈴凛ちゃん・・・」

メカ鈴凛は、そっ、とベッドから立ち上がると、一歩づつ兄に近づいてくる。
こころなしか、その瞳は潤んでいるようだ。
戸惑う兄に寄り添い、その胸に顔を寄せると・・・。

「好き・・・」

メカ鈴凛はポツリ、と呟いた。

ドギュン。
ハートを打ち抜かれた音が聞こえたような気がした。
あの、こまっしゃくれてウルサい鈴凛と同じ顔なのに・・・。
こんなに、切なそうな顔で告白されると・・・・。ヤバい、変な気を起こしそう・・・。
兄は、反射的に両肩を掴み、ハッとする。
やわらかい・・・。
女の子って・・・こんなに柔らかいんだ・・・。
って、何考えてるんだ俺は?この子ロボットなのに!
そんな兄の内面の葛藤をヨソに、メカ鈴凛は同じ言葉を繰り返した。

「好き・・・。好きなの・・・。大好き・・・」

じっ、とその瞳を見据え、兄は呟いた。

「ボクも、君が好きだよ」
410食人族タロウ:02/09/13 00:33 ID:UC2w0nbR
うわー、アニキったらマジだよ・・・。

兄と見つめあうホンの数秒の間、鈴凛の頭の中を、様々な考えが駆け巡った。
読者諸氏の予想通り・・・。メカ鈴凛は、鈴凛の変装だった。
もっとも、変装と言っても、メイド服に着替えてカラーコンタクトをし、頭にセンサーも模型を付けただけだが。
こんなんでダマされるアニキもアニキだけど・・・。
兄と見つめあうホンの数秒の間、鈴凛の頭の中を、様々な考えが駆け巡った。
兄の真顔での告白に、鈴凛はときめいた。

わかってる。
アニキの「好きだよ」っていう言葉は、私に向けられたものでも、本心でもない。
私をメカ鈴凛だと思い込んで、教えてあげようとしているだけ。
いわば、二重の嘘。

でも・・・でもいいの。
私は他の妹みたいに可愛くないし・・・。
こんな手を借りてでも、アニキから愛の言葉が聞きたかったの・・・。
その瞬間。
ツツー、と鈴凛の両目から、一筋の涙が流れ落ちた。
411食人族レオ:02/09/13 00:33 ID:UC2w0nbR
あ・・・。マズい!自分でも気づかないうちに、嬉しくて涙が出ちゃったみたい・・・。
動揺を必死で隠しながら、鈴凛はあせった。
ヤバい!アニキにバレちゃう!
ところが、兄の反応は、鈴凛の予想に反していた。

「凄いや・・・。メカ鈴凛ちゃん、涙も流せるんだね・・・」

感動したような声で、兄は言葉を続けた。

「ボクが好きだ、って言ったから、嬉し涙を流してくれたの?」

アニキったら・・。なんて単純なの?
そう思いながらも、鈴凛は平静を装ってコクン、とうなずいた。

「いまどき、そんな純情な女の子いないよ・・・なんて可愛いんだ・・・」

ギュッ、と抱きしめられたので、鈴凛は驚いた。

「メカ鈴凛ちゃん!君は図々しくてワガママなホンモノの女の子より可愛いよ!」
412食人族レオ(円盤生物編):02/09/13 00:35 ID:UC2w0nbR
あはは・・・。アニキ、その発言はちょっとイタイ童貞っぽい・・・。

心の中で苦笑しながらも、愛する兄に抱きしめられ、鈴凛は幸せだった。

「メカ鈴凛ちゃん・・・好きだよ」

あらためて兄に顔を寄せられ、鈴凛はドキン、とした。
兄は人差し指で鈴凛の唇に触れながら、甘い言葉を囁く。

「これから・・・。愛し合う二人がする事を、たくさん教えてあげるね・・・」

やさしく唇を撫でられなhがら、鈴凛は天にも昇るキモチだった。
あぁっ!アニキ!
愛する甘く優しい・・・キスを・・・キャーッ!
高鳴る鼓動を抑えながら、必死で無表情を装う鈴凛の耳に、兄の言葉が響く。

「メカ鈴凛ちゃん、女の子はね・・・。愛する男の子に、この唇でね・・・」

うん、うん、早く・・・早くチューしてっ!

「大好きな男の子の・・・」

あぁっ、ついにアニキとファーストキス!

「おちんちんをしゃぶるんだよ」
413食人族 80 (教師編):02/09/13 00:35 ID:UC2w0nbR
はぁ?

思わず愕然とする鈴凛の目の前で。
兄はいそいそと、ベルトをカチャカチャ鳴らし、ズボンを脱ぎ出した。

ちょ、ちょ、ちょっと、アニキ!
ナニ言ってるのよ!?いきなりフェラチオ?

「さぁ、メカ鈴凛ちゃん、早く・・・」

目の前に、半勃起上体のペニスを突きつけられ、鈴凛は途方に暮れた。
アニキったら・・・妹の前にこんな物さらしてゲンメツ・・・。
オマケに・・・ちょっと皮被ってるし・・・
戸惑いながら・・・。鈴凛は両手でそっ、と兄の陰茎に触れた。

「うっ!」

その瞬間、兄がキモチよさそうに声をあげたので、鈴凛はビクッ、とした。
え?なに?なに?ちょっと触っただけなのに・・・。アニキ、キモチいいの?
そのまま、揉むでもなく、さするでもなく、両手の中でペニスを弄ぶ。

「そうか・・・。メカ鈴凛ちゃん、どうしていいかわかんないんだね・・・」

メカ鈴凛じゃなくたって、どうしていいかわかんないわよ!まったく!

「優しく・・・皮をつかんで・・・先から根元まで、ゆっくりシゴいて・・・」
414食人族ファイト:02/09/13 00:38 ID:UC2w0nbR
そんな・・・ひ、ひえぇええ!
男の人のオチンチンを見たのも初めてだって言うのに・・・。
だが今更、後戻りは出来ない。
仕方なく鈴凛は、包皮で亀頭をくるむようにして、ぬっ、ぬっ、とゆっくり、しごき始めた。

「あぁ・・・」

皮の先端がカリの部分を通過するたびに、兄がキモチよさそうに眉を潜める。
アニキ・・・。この、キノコのカサみたいな部分がキモチいいの?
そんな兄の表情を見ているうちに鈴凛も興奮してきた。
ヤダ・・・。なんか、ショーツの中がお漏らししたみたいになってきた・・・。
熱くて・・・。濡れてる・・・。
そのうちに、半勃ちだった兄のペニスも大きくなってきた。
ムクムクムクゥッ、と膨張したペニスは、いくら皮を伸ばしても、亀頭の先端までくるめなくなった。
鈴凛が驚いていると、兄が両手で頭をガッ、とつかんだ。
「お口で・・・して・・・」

そのまま、兄は力ずくで、鈴凛の顔を股間に押し付けようとする。
ダメ!そんな!
だが、メカ鈴凛になりすましている以上、あからさまな抵抗は出来ない。
必死で全身に力をこめ、抵抗するが、兄の力にはかなわない。
見る見るうちに、赤く勃起した兄のペニスが眼前に迫ってくる。

ひぃいいい、止めてぇ!

こうして、鈴凛ちゃんはファーストキスの前に、お口の純潔を失ってしまいましたとさ。
415名無しさん@ピンキー:02/09/13 00:51 ID:7qbTpyBn
>>408-414
食人族さまが帰ってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
相変わらずの鈴凛節、じっくり堪能させていただきました。
今回もかなり笑えました。特にレオ編から80編の流れが。(w

でも、最後が『食人族ファイト』とは思わなかった。
自分は『ザ・食人族』もしくは『食人族ジョーニアス』だとおもった。
特撮ネタでスマソ。
416357:02/09/13 00:59 ID:5fpBoaMr
>>408-414

 ファーストキスもまだなのにフェラ体験の鈴凛マンセー(笑)
(そう言えばそういう内容のスレッドがあったはず(爆))

>私は他の妹みたいに可愛くないし・・・。

 そんなことないけどなぁ(*^^*)


>>415

『ザ・食人族』は特撮ではなくてアニメなのでは(笑)
417名無しさん@ピンキー:02/09/13 12:10 ID:h98qlos3
前スレ、もうそろそろ終りですか………
418:02/09/13 19:47 ID:Fnr8xG2b
あにぃ、体にローション塗らないで。やだぁ。乳首はじかないで。クリちゃんコリコリしないで。おしりいじっちゃやだ。

続きよろしこ
419名無しさん@ピンキー:02/09/13 20:05 ID:tsI7dE+M
>>418
イッテヨシ!( ゚д゚);y=ー (´Д`) ・∵. - ターン
420203:02/09/13 22:07 ID:rq0Zyyok
食人族様
猛烈に感動しました!
421名無しさん@ピンキー:02/09/14 00:02 ID:Vg9Gm/zH
鈴凛がメカ鈴凛になりすます得ろ・・・
同人誌にそんなものがあった気がしてならない
422名無しさん@ピンキー:02/09/14 00:19 ID:C8lrcNAI
>鈴凛がメカ鈴凛になりすます得ろ・・・
>同人誌にそんなものがあった気がしてならない

確かにこれは鈴凛の王道パターン。似たような展開は多かろう。
しかしそれだけに人気のあるヴァージョンであり、作家の力量が問われる作品でもある。
その点で食人族様のは・・・・・(・∀・)イイ!!アクセス


423oretati食人族:02/09/14 00:45 ID:bUMGtJ+I
★超短期連載 鈴凛ハートブレイク★
>>408-414の続き

抵抗する鈴凛の両頬を、兄の掌が掴んだ。
思わず口を開けた瞬間・・・。ヌポッ、と温かい感触が口内に滑り込んだ。

「!」

淫靡な匂いが、鈴凛の喉から鼻まで抜ける。
アニキの・・・おちんちん・・・。
私、今・・・くわえてる・・・。
兄はそのまま、鈴凛の頭を鷲づかみにして、ジュポッ、ジュポッ、と腰を前後に動かす。

「むぐぐぐぐ・・・ふぐ〜っ!」

メカ鈴凛に成りすましている事も忘れ、鈴凛は必死で口内のペニスを吐き出そうとうめいた。
だが兄は、そんな鈴凛の抵抗をものともせず、夢中で腰を動かしながら呟いていた。

「あぁ・・・。いい、メカ鈴凛ちゃん、いいよ・・・」

いきり立ったペニスを喉の奥まで深々と差し込まれ、鈴凛は苦しさに死にそうだった。
息が苦しい。涙が止まらない。
そんな鈴凛の苦境を、兄の一言が変えた。

「鈴凛・・・鈴凛、好きだぁ!」
424オレたち食人族:02/09/14 00:46 ID:bUMGtJ+I
その一言に、鈴凛はハッ、とした。
アニキ・・・。
めくるめく快感の中。
兄は、今、自分が口を犯しているのがメカ鈴凛である事を忘れ、妹の名前を呼んでしてしまったのだろう。
さっきまでの苦しさを忘れ、鈴凛の中に言い知れぬ歓びがこみあげてきた。
アニキ・・・。アニキ、今、頭の中で、私を犯してくれてるのね・・・。
私を愛してくれてるのね・・・。私の名前を呼んでくれてるので・・・。
ううん。わかってる。
アニキが本当に、私を愛してる訳じゃない。
私は所詮、一時の快感に、溺れるための玩具・・・。
いわば、性欲処理のための、手近なオナペット・・・。
欲望を処理してしまえば、アニキはまた、私以外の女の子に夢中になる・・・。
いいの。それでもいいの。
このかりそめの瞬間だけでも・・・。私はアニキの、Only Oneの女の子になりたい・・・。
鈴凛は、抵抗を止め、そっ、と加えている兄のペニスに手を添えた。
必死に舌を動かし、口内で兄のペニスを舐め回す。

「あぁっ!」

急に積極的になった鈴凛の口内愛撫に、兄は歓喜の声を上げた。

「いいよ・・・。メカ鈴凛ちゃん・・・凄くいい!」
425食人だよ全員集合!:02/09/14 00:47 ID:bUMGtJ+I
またメカ鈴凛に戻ってしまった・・・。
淋しさを感じながらも、鈴凛の中で、兄への想いが加速していく。
鈴凛は必死で兄のペニスを吸い、しゃぶり、なめあげた。
私、今、アニキのオチンチンをしゃぶってるんだよ・・・。
他の妹の誰もが体験したことのない・・・お口の初めてを、アニキにあげたの・・・。
空いている両手も、睾丸をやさしく揉みしだく。

「ひぃっ!もっと・・・いじってぇ・・・。タマタマ、コリコリしてぇ!」

恥ずかしい声を聞いているうちに、鈴凛も興奮してきた。
カリの部分に沿って、ペニスを一周するように舌を這わす。

「あぅう・・・。もうイキそう・・・。オッパイ、触っていい?触ってういい?ね、ね?」

快感に身悶えしながら、兄は両手を下に伸ばし、鈴凛の胸をまさぐった。

「!」

服の上から触られただけでも敏感なのに・・・。兄は、メイド服の中に腕をつっこみ、乱暴に乳首を探り当てた。

「むぐぐぐ!」

成長途中の乳首をつままれ、鈴凛は思わず、ペニスを咥えたままうめいた。
いや、アニキ・・・。オッパイ、クリクリしないでぇ!
自分でも触った事ないのに・・・。そんなにクリクリされたら・・・私、おかしくなっちゃう!
鈴凛の心の声が聞こえるはずもなく・・・。兄は、鈴凛の両乳首をつまみ、捻りながら引っ張り、腰を夢中で動かしていた。
426クイズ 食人 83:02/09/14 00:48 ID:bUMGtJ+I
私・・・。アニキのおちんちんを咥えて、オッパイいじられてるんだ・・・。
自分が置かれている、ちおてつもなくいやらしい状況に興奮した鈴凛は、兄を喜ばせたい一心で、より大胆な行動に出た。
亀頭を嘗め回し、舌の感触で尿道口を探りあてる。
そのまま、わずか数ミリの尿道の隙間に、舌の先端を押し込み、ヌプヌプと出し入れする。

「うわぁあ!」

尿道挿入に、兄は絶叫を上げ、ギュウウウ・・・・とつまんでいた鈴凛の両乳首を引っ張った。

「出ちゃう・・・出ちゃうよぉお!」

兄の泣き声を聞きながら、鈴凛は心の中で叫んでいた。
アニキ!お願い!出してIたくさん出して!
私・・・。アニキの精液、飲みたいの!
他の妹が・・・ううん、この地球上の女の子が、誰も飲んだ事のないアニキの精液を、私の中にブチまけてぇ!
両手で掴んでいた睾丸が、キュウウ・・・と上に上がった。

「鈴凛・・・好きだ・・・好きだぁあああああ!」

獣のような兄の雄たけびとともに・・・。
口の中でムクムクムクッ、とカリが膨らむ感触がしたかと思うと、熱い感触がドバッ、と広がった。

「!」

それと同時に。鈴凛の口の中で、兄のペニスがビクン、ビクンと激しい脈動ととも跳ね上がる。

「あぁ・・・。鈴凛、鈴凛・・・」

腰をガクガクと痙攣させ、うめく兄の声を聞きながら・・・。
鈴凛は幸せな気分に包まれながら、熱いほとばしりを、口の中で受け止めていた。
427食人全力投球!:02/09/14 00:49 ID:bUMGtJ+I
「ん・・・・」

ヌポン、と兄が鈴凛の口から射精を終えた精液を引き抜くと・・・。
唾液と精液で出来たアーチが、ヌロオ、と糸を引いた。

「メカ鈴凛ちゃん・・・。口の中に出しちゃってごめんね・・・」

射精を終え、冷静さを取り戻した兄は、慌てて言った。

「そんな物を飲むと壊れちゃうよ・・・。さ、すぐに吐き出して」

鈴凛はしばらく、口の中に満ちた生臭さをこらえていたが、両目を閉じて、コクン、と飲み干した。

「メカ鈴凛ちゃん・・・」

驚く兄の前で・・・。鈴凛は両目を開けると、ニコッ、と微笑んだ。
アニキ・・・。
えへへ。ちょっと苦くて生臭かったけど・・・。
私、アニキの飲めて・・・。凄く幸せだよ・・・。

「嬉しい!メカ鈴凛ちゃん、僕のを飲んでくれたんだね!」
感激して抱きついてくる兄の体を受け止めながら、鈴凛は苦笑した。
あはは。男の人って、なんでこんな事で感動するのかしら?
兄は、そのままベッドの上に鈴凛のを押し倒すと、耳元で優しく言った。

「今度は・・・。ボクが君をキモチよくしてあげる・・・」

その一言に、鈴凛の顔がかぁっ、と赤くなった。
あぁ、いよいよ・・・。
愛するアニキと、ついにひとつになる時が・・・。
いよいよ!
428ヤンヤン食人スタジオ:02/09/14 00:50 ID:bUMGtJ+I
兄は、鈴凛のスカートをまくりあげ、ショーツに手をかけながら言った。

「メカ鈴凛ちゃんの、恥ずかしい所、見せて・・・」

両手で顔を覆いながら、コクン、鈴凛はとうなずいた。
兄は、ソロソロと、ゆっくり、鈴凛のショーツを下ろしていく。
あぁ、ついに・・・。
心臓が胸から飛び出すかと思うほど、鼓動が激しくなる。
私・・・ついに・・・・。
女のコの一番大事な物をm、アニキに捧げるんだ・・・。
次の瞬間。
兄は、鈴凛の体をくるん、とひっくり返した。
剥き出しになった尻を高くつきあげながら、鈴凛は心の中で驚きの声をあげた。
えぇ?えぇえええ!?
兄は鈴凛の二つの丘を割りながら、ハァハァと息を荒げながら呟いた。

「お尻の穴・・・メカ鈴凛ちゃんのアナルを・・・可愛がってあげる・・・」

ひぃいいい、止めてぇ!

こうして、鈴凛ちゃんは、処女膜の前に、後ろの処女を失ってしまいましたとさ。
429名無しさん@ピンキー:02/09/14 01:11 ID:DnoV8uYL
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
鈴凛いぢめ萌え!!!!!!!!!!もっとやってくだちぃ。。
430名無しさん@ピンキー:02/09/14 02:51 ID:6zM3MQAh
SSも相変わらず良作なんだが今回はコテハンにワラタ!!
特に一発目の
>オレたち食人族
イイ!!
カックラキン食人族(カックラキン大放送)とか
食人カンカン(ピッタシカンカン)とかもイイかもしれぬが。
431名無しさん@ピンキー:02/09/14 04:31 ID:FOBuQqNZ
>食人だよ全員集合! もかなりツボでした(w
集合していったい何をするのか…Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)

兄貴の微妙なイタさがリアルすぎるSS、笑いつつも
心の底で焦ってる自分がいます…。・゚・(ノД`)・゚・。
432frh:02/09/14 05:17 ID:O6yFIewu
食人族様
鈴凛の肛姦シーンもお願いします。
  ∧_∧
 ( ;´Д` ) ハァハァ・・・
 人 Y / バンツカウパーデヌレテルヨ・・・
 ( ヽつ(
 (_)_)
433357:02/09/14 09:32 ID:lglrK0kd
>>食人族様

 処女のままアナル喪失、ロマンですよね(笑)
 しかし、ろくに自分で胸もオナニーしていないってことはこの鈴凛
はかなりウブっぽい気もするけど、後ろの方の下準備してないのでは
とちょっち心配。
 鈴凛痔主化の大ピンチ!(笑)


434名無しさん@ピンキー:02/09/14 12:52 ID:jAqb/8N+
神々が常駐するスレで言うのも恐れ多いのですが、
過去ログを読んでたらヤラレちゃったので、自分もSSを書いてみました。

ネタが出尽くした感のある亞里亞純愛モノなんですが、
貼っつけてもよろしいでしょうか?

えーと、初めて書いてみたので、かなり拙い文です。
表現がクドイです。展開がありきたりです。無駄に長いです。
エロくないです。童貞臭いです。

「薔薇」である神々のSSを引き立てる「カスミ草」のようなSSを目指してます。
435名無しさん@ピンキー:02/09/14 13:19 ID:6jdadft0
>>434
読みたいです
436名無しさん@ピンキー:02/09/14 14:24 ID:OpGR302F
>>434
いやいや、なんたってシスプリファンなんですから、神が12人降臨しようが
それはまるで夢のような毎日、ってひとことで済ませてしまいます(藁
そんなわけで(どんなわけ!?)亞里亞たんうpキボンヌ。
437gw=434:02/09/14 14:40 ID:jAqb/8N+
>>435>>436
あ、こんなに短い時間にお二人も。
ありがとうございます。
ご期待を裏切ってしまうかと思うと、申し訳ないですが、
妄想に付き合ってくださいませ。

>>皆さん
また、無駄に長文なため、スレッドの容量をたくさん消費してしまうことを
先に謝罪しておきます。
438gw:02/09/14 14:42 ID:jAqb/8N+
やっと涼しくなったかと思えば、もうヒヤリと冷たく乾いた風が吹き始めている。
そんなある秋の日、僕は亞里亞のお屋敷によばれていた。
じいやさん達にちょっとした用事があり、半日の間、留守番する亞里亞のお守りをすることになったのだ。


「ねえ、兄や、一緒にあそぼー…?」
「ん、ああ、何しようか?」


 亞里亞はとても可愛い妹だ。
 まるでホイップクリームのように艶やかで白い肌
 まだあどけない大きな瞳
 ちんまりまとまった唇
 髪も丁寧にセットされている。
 じいやさんの毎朝の努力の賜物なのだそうだ。


パヤパヤしたしなやかな髪が、チョココロネのように綺麗にカールされている。
なんとなく毛先を摘まんでみる。
下に引っ張る。
放す。

  びよよんよん

(うわあ、コイルみたいだ)

  びよよんよん
  びよよんよん

つい何度も遊んでしまった。
…ふと、亞里亞の顔を見ると、、、
439gw:02/09/14 14:45 ID:jAqb/8N+
「…くすん…くすんくすん…」
大きな眼に涙を一杯溜めている。

「ああ!ごめん!亞里亞がちっちゃくて可愛いから、つい…」
「くすん……兄や、亞里亞は、そんなにも、小さいですか…」
少し不思議な問いかけだ。もしかしたら亞里亞は、体の小さなことがコンプレックスなのかもしれない。

「え、、うーん……ア!そうだ。コッチに来てごらん」

僕は妹の手を曳き、部屋を出て、階段の場所まで連れて行き、何段か降りて、振り返った。

「ほら、どうだい?」
亞里亞は頭の上にハテナマークを浮かべて、首をかしげる。

「…?」
「背の高さが一緒になったでしょう?Mlle.亞里亞」


亞里亞の表情がみるみるほころんでいく。
「兄や、大好きなのー」 「兄や!!」

「うわ!!!」
亞里亞が階段の上から、僕の胸に飛び込んできた。

ガシ!ギュッ!
亞里亞が軽くてよかった…しっかりと受け止めることができた。
それにしても、普段の亞里亞からは考えられない大胆な行動だ。

「兄や、好きー…好きです…」
抱きついたまま離れようとしない。
440gw:02/09/14 14:47 ID:jAqb/8N+
しかし僕は、しがみついてくる亞里亞を無理に引き剥がした。

「…!! ………」
拒絶されたと思い、絶望し、ほうけた表情になる亞里亞。
瞳からは光が失われていく。


 『ドクン、ドクン、ドクン、』心臓が少し痛い。
 僕は、今、言わなくちゃいけない。もうこのままではいけない。


「僕は、、亞里亞を、妹だとは、思っていないんだ…」
「いーやー…聞きたくないのー!」

「亞里亞、ちゃんと聞いてほしい…」
「やー!やなのー!」
亞里亞は、おもちゃのような小さい手で耳を押さえ、眼を硬く閉じ、うずくまる。
僕は、亞里亞の柔らかな頬に手を添えた。フルフルと震えている。
耳元でハッキリと囁く。


「…僕は、亞里亞を、妹としてではなく、一人のレディとして、愛しています…」


聞こえたのか聞こえてないのか、亞里亞は眼からポロポロと涙をこぼす。

「…亞里亞、キャンディよりも、シュークリームよりも、マシマロよりも、兄やが好きです。兄やのために、頑張って、頑張って立派なレディになります。兄や、色んなこと、亞里亞に教えてください」


「!!」
441gw:02/09/14 14:50 ID:jAqb/8N+


 『ドクン、ドクン、ドクン、』
 僕は、妹が、しかもこんなにも小さい少女が、ずっと好きだった。


「部屋に、戻ろうか…?」
亞里亞はコクンと頷く。息が、荒い。


…亞里亞のグミキャンディのような口唇に、自分の唇をソっと押し付ける。
「っふう…兄やのキスは、ママンのキスとは、ちがうのねー…」

濡れた唇で囁かれ、僕はたまらず強く抱き締める。
ヴォリュームたっぷりのドレスが、くしゃりと潰れ、布越しにフニフニした身体の感触が伝わってくる。
「…んふふぅぅ…は、ふ、は、ふ…」
亞里亞の熱い呼気が首筋をくすぐる。


 『ドクン、ドクン、ドクン、』
 おや?
 『…トク、トク、トク、トク、』
 亞里亞の一生懸命なリズムが響いてくる。


僕は服の隙間から手を差し入れる。少し無作法に、愛する少女の体をまさぐる。
肩、背中、わき腹、そして胸。指の腹に吸い付くようなその皮膚は、さらりとして、とても熱い。男とは違う体の柔らかさがとても心地良い。
この歳にしては、少し肉付きがいい。(いつもお菓子をたべてるからかな)。亞里亞の乳房はテニスの軟球を思わせた。
442gw:02/09/14 14:52 ID:jAqb/8N+
  さりっ
ふいに指が、亞里亞の胸の突端をかすめた。
「んっく!! ん!兄やー…はふ、ふ、、熱い…」
トロンとした眼で僕を見つめる。穢れのない透明な瞳。
亞里亞は、興奮が増すにつれて、体からミルクの匂いが発散されるようだ。部屋の中はもう、亞里亞のミルクの体臭でむせかえるようだ。

「亞里亞、、舌を、出して」
「、こうー…?」
よく分からないながらも、おずおずと、赤く薄い舌を突き出す亞里亞。

「もっと」
一生懸命に、さらに舌を突き出す。舌先が震えている。

僕は顔を近づけて、歯を立てないように気をつけつつ、それを唇で『かぷり』と挟み込んだ。
「ヒン!!」
亞里亞は舌を引っ込めようとするが、僕はそれを吸い込み離さない。
  ちゅるっ、つつつー、ぬー、ぬー、ぬー、ぬく、ぬく、
唇を使って、亞里亞の熱い粘膜を前後にしごきあげる。
「ん!ん!えふん、ん!ん〜!」

それと同時に、胸の敏感な小さな珠を弄ぶ。 
「んむ!いえん、えん、んぷー…」

  ちゅるるーっっっ、ぽん!
音高く舌を抜く。
「…兄やー、亞里亞とってもとってもきもちーの…」
「でも、亞里亞も頑張るのー」

  ちぅううう、ちゅ、ちゅちゅちゅ、ちゅ、ちゅ、
首筋にジワリと温かいものが押し付けられる。
と、同時に脊椎を何かが昇り上がってくるような感覚をおぼえた。
「うぅ!」思わず声が出しまう。
443gw:02/09/14 14:54 ID:jAqb/8N+
  ちゅぷう、ちゅ、ちううぅぅ、ぺろん
「はぷ、はぷ、はぷ、」
亞里亞には、性の知識は無いが、一生懸命に吸い付いてくる。

「ッ!亞里亞…」
もう、限界がきていた。
亞里亞の口腔に、いきなり舌を差し込む。
「エホッ、ケホケホ!」
縦横無尽に舌を蠢かせ、亞里亞を隅々まで味わう。
亞里亞の口からは、甘酸っぱいアプリコットジャムとコクのあるバタの香りがたちのぼった。

すると、、
「!?」
  プルプルプル、プル!
突然、亞里亞は震えると、グッタリとゴム人形のように体を投げ出した。
想像し難いことだが、もしかしたら軽く達してしまったのかもしれない。
「スゥスゥ…」
僕はそのまま寝入ってしまった少女の巻き毛を摘まんだ。
引っ張る。
放す。
  びよよんよん



444gw:02/09/14 14:54 ID:jAqb/8N+
………

  シャコ、シャコ、シャコ、シャコ、
「おやつを食べた後は歯を磨きなさい!ほら、次は前歯。イーってして」
「くすんくすん、兄やまでじいやみたいなこと言うの……イーー…」
「虫歯になったら、大好きな『杏子パイ』も食べられなくなっちゃうぞ。これからはちょくちょく歯を磨きに来るからね」
「兄やが来てくれるならそれでもいいのー♪」
「全くもう…」
  シャコ、シャコ、シャコ、シャコ、


                 
      
                     〜おそまつさまでした〜
445357:02/09/14 15:17 ID:OpGR302F
>>438〜443 gwさん

 亞里亞が可愛くてよかったです。
 まだまだ幼い彼女相手にどこまでコトに及ぶか期待していたのですが、ほどほどでよかったです。
 ディープキスだけで軽く達しちゃう亞里亞、もしかしたらお口の中も敏感なくらいに全身敏感体質? そうだとしたら将来楽しいかも(笑)

 しかし、兄のぶんの歯ブラシもあるんだろうか、やはり。
446357:02/09/14 15:18 ID:OpGR302F
 9月。まだまだ残暑厳しい時節だが、日が沈むとそれなりに風も冷たくなる。
 人肌恋しい季節の到来か。そう思いつつ家路を急ぐ。今日は『お兄様の日』だ。
 咲耶のことだから、また何か料理でも作って待ち構えているだろう。白雪のところに泊まり混んでまで練習しているらしいし。
 ちょっと遅れてしまったからおかんむりかな。咲耶怒ると怖いからなぁ……千影の次に。
 ま、今夜はいつもよりサービスしてやりますか。
「ただいまぁ……ん?」
 玄関には咲耶の靴……ともう一つ女の子の靴が。この清楚さと少女趣味のバランス加減だと可憐あたりだろうな。
 それにしても、咲耶が挨拶を返さないとは珍しい。『お兄様』の日はいつもエプロンをつけて新妻気取りで出迎えにくるのに。妹同士のおしゃべりで気付いてないのかな。
「ただい……?」
 リビングにも誰もいない。首を傾げつつダイニングも覗くと、テーブルの上に一枚の紙が。
『お兄様のお部屋で待ってるわ。 咲耶より。ラブよっ』
 また何かたくらんでいるなあいつ。
 苦笑しつつ自分の部屋に上がる。
「ただいま」
 今日はこの台詞を何回言っただろう。ドアを開けた俺の目に映ったのは…ベッドの上ですやすや眠る咲耶。…ただしセクシーなランジェリー姿。そして、こちらは制服を脱ぎ捨て、楚々としたスリップとショーツ姿の可憐。
 二人を起こさないようにそっと近づき、ショーツをチェキ。……ぐっしょりだ。
 どうやら、下着姿で俺を待っていた咲耶を、たまたま遊びにきた可憐が目にしてしまい、昨夜が可憐に何か「レッスン」したとかそんなところだろう。可憐に先をこされちゃったというわけだ。
 しかし、疲れて眠ってしまうくらいするかね、君たち。
 まぁいいさ。せっかくだから今夜は可憐も泊まっていけばいい。今夜はゴージャスなディナーをたっぷり楽しめそうだ。
447357:02/09/14 15:18 ID:OpGR302F
>>397〜400 のあたりで、「可憐に先をこされて咲耶を頂かれてしまった兄」というイsチュエーションができんかなぁ、と思ったけど、こんなほのぼのとしたものになってしまいますた(笑)
 いやこれで、兄が帰宅したときに可憐がペニバンつけて咲耶を犯してたりすると、何のためにそんなもの持参で兄の家に来るかね君は? という気分になってしまいますし(笑)

448名無しさん@ピンキー:02/09/14 15:20 ID:kkmOy+zi
(・∀・)イイ!!じゃん。
本番までいかないのが逆に良いねぇ。
ほんとにSS書くの初めてでつか?(笑
449448:02/09/14 15:21 ID:kkmOy+zi
448の発言は>>444あてね
450357:02/09/14 16:44 ID:OpGR302F
 あ、なんか変なタイミングで書き込んでしまったかな(汗)
 448&449 さんスマソ。
451名無しさん@ピンキー:02/09/14 18:28 ID:fxd9Re0X
>gw
これに懲りずに神になってください

>447
>可憐がペニバンつけて
何でそんな物を持っているのかと小一時間…
452357:02/09/14 19:14 ID:OpGR302F
>>451

 一番ありそうなのは、「A計画」のために咲耶が妹達を仕込むために使用したのを可憐の家に置き忘れて、それを可憐が届けに来たとか(笑)

 あるいは千影が与えたというのもなんかありそうかも。
「ふぅん……そうかい。兄くんとの夜を演出してくれた咲耶ちゃんにお礼をしたいんだね。
 それならこういうモノがある……これで咲耶ちゃんを可愛がってあげればいい。君も女だ。どういう風に可愛がられたら嬉しいかわかるだろう?」
# 千影が他の妹達を呼ぶときって「〜ちゃん」でしたよね?
# たしか「ピュア・ストーリーズ」での回想シーンじみた場面でそう言っていた
#ような…。
#「〜くん」の方が雰囲気出るような気もしていつも悩むのですが。
453名無しさん@ピンキー:02/09/14 20:30 ID:fxd9Re0X
妄想の設定をコメントでばらすより、SSの中で語って欲しい。

抜けるSSを期待していまふ。
454gw:02/09/15 01:52 ID:M7v0UUuE
>445[357] >448 >451

ご感想ありがとうございます。
ホントに初めて書きなぐった文でして、
語彙の乏しさや台詞まわしの陳腐さを痛感しました。

今回は半端なコトしか書けなくて残念だったので、
立派な「カスミ草」を目指して、マターリ精進します。
455名無しさん@ピンキー:02/09/16 18:29 ID:w1tX0HyD
SSマダァ〜? チンチン
456名無しさん@ピンキー:02/09/18 01:12 ID:h9qD+zmE
>456
すまんな、アイデアは有るんだがなにぶん時間がないんだ。
もう暫く待ってくれ。
457元396:02/09/18 03:43 ID:3IbvvYBY
久しぶりにレズものでも書いてみようかな…


咲耶×花穂とかで。
458食人族:02/09/18 04:42 ID:iF3VrwZF
すまんな、『マリアさまがみてる』にハマってSS書いてるヒマないんだ。
もう暫く待って・・・。

『マリみて』設定でシスプリレズを・・・。

「花穂ちゃん、ボクの姉妹になって・・・」
「衛ちゃん、私たちもともと姉妹だよぉ」
459名無しさん@ピンキー :02/09/18 04:58 ID:+3SjQRhN
こういうのも妄想の産物と呼べるのだろうか?
ttp://game.2ch.net/test/read.cgi/gal/1032107230/
460名無しさん@初回限定:02/09/18 13:01 ID:lFkXbSBO
こんなのもあるよ
姉キャラスレ2
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1032084263/l50
461ぎちょう:02/09/18 18:31 ID:gBr9pPuQ
ある日のこと、可憐の家に兄と千影が訪れた。
可憐「あっ………いらっしゃい、お兄ちゃん」
兄「はて?こちらのお嬢さんはどなたですかいのう………」
可憐「!!!!!!????」
千影「(全略)」
こうして可憐は、精神が老人となった兄をしばらく預かることとなった。

可憐「はい、お兄ちゃん。おかゆができましたよ」
兄「いつもすまんのう……………フガフガ」
可憐「はい、あーーーーーん」
兄「(モグモグモグ……)」
寝たきりの兄におかゆを食べさせてあげる可憐。ところが突然………
兄「…………うっ、ううっ、きゅ、急に意識が……」
可憐「!!!!どうしたの、大丈夫?お兄ちゃん」
兄「わ、わしはもう………ダメじゃ……意識が………遠のいて……」
可憐「そ、そんな!!!!!!」
兄「……………はぁ……はぁ………お、お願いじゃ…………死ぬ前に……
可憐さんの……オ………オ×コを…………見せてくださらんか……………
このままでは…………死ぬに死にきれん………」
可憐「ええっ!!!?………………わ、わかりました………お兄ちゃんが
見たいのなら…………で、でも、死なないでね、お兄ちゃん……」
そう言うと可憐は、おもむろにスカートとパンツを脱ぎ捨てて、和式便器
で用を足すときのように、兄の顔の上に跨った。
兄「…………美しい………ほんに綺麗なオ×コじゃ……」
可憐「や、やだ…………お兄ちゃんったら………」
至近距離から兄に性器を観察されて、可憐はぷるぷると小刻みにカラダを
震わせながら、頬を羞恥の色に染めていった。
462名無しさん@ピンキー:02/09/18 18:34 ID:CH9uvxD3
だからどうした
463名無しさん@ピンキー:02/09/18 18:56 ID:tFa1gsIv
バカもにょ!!ぎちょう閣下がこの程度で終わるはずがないにょ!!



・・・・ですよね?((((゜д゜)))))ガクガクブルブルブル.
464ぎちょう:02/09/18 19:30 ID:lkMZVa0G
兄「中のほうもよく見せてくれんかのう………」
可憐「は、はい……」
可憐は震える両手の指先で左右の陰唇を摘むと、くにっと大きく左右に
引っ張った。
兄「……………す、素晴らしい…………奥の奥まで丸見えじゃ。中のほう
もいい色をしておるのう…………ほんにいいもんを見せてもらって………
ナンマンダブ、ナンマンダブ………」
可憐「お、お兄ちゃん………」
兄「可憐さんもオ×コを見せて感じておるようじゃな…………こんなに
ビラビラをヒクヒクさせて…………お汁をいっぱい垂らして………」
可憐「いやっ…………恥ずかしいこと言わないで、お兄ちゃん……」
兄「陰核もぷっくりと膨らんできておる………」
可憐「あーん、もうっ……」
可憐は顔を真っ赤にして恥ずかしがりながらも、嬉しそうな表情で兄に
剥き出しの性器を見せつけている。ところが………
兄「…………こ、これで……思い残すこともない………どうやらお迎えが
来たようじゃ……………はぁ………はぁ………」
可憐「!!!!!!い、いやぁぁぁぁぁっ!!!!!そ、そんな…………
いやよ、お兄ちゃん……………お、おっぱいもアソコも好きなだけ見せて
あげるから…………だから死なないで、お兄ちゃん………お願い……」
兄「………可憐さん…………あ、ありがとう……………(ガクッ)」
可憐「お兄ちゃあああああああああん………」
兄「………………すぅーっ………すぅーっ……」
可憐「!!!!!!!!???」
ただの寝不足であった。

数日後、無事兄は元に戻った。それから兄が可憐の家を訪れると、必ずと
言っていい程、可憐は兄におかゆを作るのだった。
兄「何だい、可憐。今日もおかゆかい?」
可憐「何でもないですよ、お兄ちゃん。はい、あーーーーーん」
兄は何なのだろうと訝りながらも、大きく口を開けるのであった。
465名無しさん@ピンキー:02/09/18 21:43 ID:FWqlObPt
>>ぎちょう
あの〜………。

千影「(全略)」

ってナンデスカ?
そんなことをするくらいならSSを書かない方が…

暫く見ないうちにSSの質が落ちましたね。
466名無しさん@ピンキー:02/09/18 22:35 ID:+UakghhG
>>465
まあまあ
467名無しさん@ピンキー:02/09/18 22:58 ID:BO8PVSOl
>>465
演出と手抜きの区別もつかんのかね、君は。
468名無しさん@ピンキー:02/09/18 23:18 ID:FdMOhiw6
>465
過去ログをしっかり読み返してきたまえ
469357:02/09/18 23:23 ID:RGY28M1N
<兄チャマからのメール 1>


 ぐーーっどいぶにんっ。四葉ちゃんなのデス。
 今夜もおやすみ前にメールをチェキ!
 むむっ! 兄チャマからのメールデス!
 しかも途中に一見文字化けのような数字の羅列。そして「明日の朝答えてね」の一言。
 つまりこれは暗号を解けるかどうか、この名探偵四葉に対する挑戦なのデス!
 まず基本の基本、数字をアルファベットに置き換えて……駄目デス。意味不明デス。
 だったら日本のひらがなでやってみるデス。兄チャマは生粋の日本人ですからきっとこれが正しいデス! ……駄目デシタ。
 むむむ、兄チャマにしてはやりますネ。
 そう言えば、以前に春歌ちゃんが教えてくれまシタ。いろはにほへと、という順番の文字の並びがあったデス!

 翌朝、四葉は兄チャマの通学路で待ち伏せしていまシタ。
「よっ、四葉。おはよう」
「ぐっもーーにん、兄チャマ」
「昨日のメールは解けたかい?」
「もちろんデス! 『あにちゃまたいすきてす。きすしてくたさい』」
「よくできたね」
 そう言って兄チャマは四葉にキスしてくれまシタ。なんでも日本の昔のかな文字では濁音の記号がなくて、「だいすきです」を「たいすきてす」と書いたトカ。
 それを知らずに兄チャマにキスをおねだりしてしまいまシタ。咲耶ちゃんが怖いデス。
470357:02/09/18 23:23 ID:RGY28M1N
<兄チャマからのメール 2>


 次の日も兄チャマからのメールが届いていまシタ。
 もちろん暗号デス。昨日とはまた違う暗号なので苦労しまシタ。
 でもこの名探偵四葉をなめてもらっては困りマス!
「ぐっもーにん、兄チャマ」
「おはよう、四葉。メールの答えは?」
「え、えと、『四葉を抱きしめてください』」
「よしよし、いい子だ」
 そう言って兄チャマは、朝の通学路だというのに四葉のことを抱きしめてくれまシタ。さりげなくお尻を撫で撫でされましたが、兄チャマだったらこれくらいのセクハラはOKデス。

 そして次の日。
「おはよう四葉」
「ぐ、ぐっもーにん、兄チャマ」
 恥ずかしくて兄チャマの顔が見られまセン。
「答えは?」
「よ、四葉の、む、胸をタッチして…くだサイ」
「よしよし」
 兄チャマは、服の上から四葉のバストをそっと撫でまシタ。
「ちゃんとノーブラで来たんだ?」
「は、ハイ」
 メールにそう書かれてまシタ。だから……。
「いい子だね」
 兄チャマは唇に、ちょん、とキスしてくれまシタ。
471357:02/09/18 23:24 ID:RGY28M1N
<兄チャマからのメール 3>


 兄チャマからの暗号メールは次第にエスカレートしていきまシタ。
 とっても恥ずかしいんデスけど、でも、暗号が解けなかったんだなんて覆われるのは、この名探偵四葉のプライドが許しまセン!
 だから、多少恥ずかしいのは我慢しマス。

 朝の挨拶のときノーパンで行くことを求められて、人目のないところでスカートを持ち上げて兄チャマに目視で確認されまシタ。

 寝る前に、兄チャマのことを思いながらエッチなことをするように書いてあって……ちゃんと3回シまシタ。兄チャマに嘘をいいたくなかったので、ちゃんとシまシタ。

 兄チャマのズボンの上から、アレを撫でた時は顔から火がでるかと思いまシタ。
 四葉のお尻や胸をタッチされるのはもう慣れてきて、ちょっぴり嬉しいくらいなのですガ、自分から兄チャマのことを触るのがあんなに恥ずかしいとは思いませんでシタ。

 兄チャマからのメールは、内容を思い出すだけで恥ずかしいものなのデスが、読まないように思っていても忘れることができませんでシタ。暗号を解くために何回も目を通し、ああでもない、こうでもないと考えるからどうしても憶えてしまいマス。
 四葉は、どんどんエッチな子になっていってしまいマス。

 ああ、今夜もメールが届いていマス。もし、このメールに『今夜泊まりにおいで』と書かれていたら……。
 そう思いつつ、不安と期待に胸を弾ませながら、四葉は今夜も兄チャマからのメールを解読するのデス。



472357:02/09/18 23:26 ID:RGY28M1N
……初めての四葉一人称、なんかずいぶん違う気がする(汗)
「〜デス」はともかく「〜マス」「〜シタ」は余計だったでしょうか?

 内容がずいぶんソフトなせいもあってコミカルな印象になってしまいましたが(^_^;
 
473名無しさん@ピンキー:02/09/19 05:22 ID:wvTehDim
>>469-472
(・∀・)ブラボー!
この上なく感極まって涙が溢れそうです。
チェキ語も違和感なかったですよ。
474465:02/09/19 12:13 ID:ViroxdWZ

>>467
手抜きだという事は分かった。
演出にはどう見ても思えん。
あそこは略すのなら千影は登場させるべきではなかった…と思う。
千影がどう可憐を言いくるめるのか…見所だと思ったのにな。


そういえばこの文章も問題だ。

>こうして可憐は、精神が老人となった兄をしばらく預かることとなった。
「こうして」を入れるのならその経緯を語った方がいい。
『精神が老人となった…』は変な文章だね。

…文句言っても何も始まらないのでこの辺で失礼。
475名無しさん@ピンキー:02/09/19 13:11 ID:qbRQi9AK
あ? 根本的に解かってない?
>>465
文句つける所を間違えてるとしか思えんのだが、
どうか?
476名無しさん@ピンキー:02/09/19 14:43 ID:N3rzoV1K
ぎちょう氏のはシリーズものだって。
2ちゃんブラウザでどうぞ。なければ該当スレを読んで

スレその4(咲耶編)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1003409208/349
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1003409208/385-386

スレその7(春歌編)
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1016463689/579
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1016463689/607
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1016463689/623


俺は 千影「(全略)」 を見てニヤリとしたが
初めて見た人、忘れた人の場合は、印象が違うんだろうね
477名無しさん@ピンキー:02/09/19 14:59 ID:4fi3W74b
と書いてはみたもののスレ7はhtml化されてなかった……
478名無しさん@ピンキー:02/09/19 19:33 ID:Wsxw13+f
>>465
それだけの大口叩けるんだからさぞかし面白いモノを書けるんだろう?
書いてみろよ。
どうした?チキンちゃんよぉ?
479名無しさん@ピンキー:02/09/19 19:43 ID:MvCk6llb
昨日今日来たばっかの厨がなにホザいてるんだか…
ま、文句を言うだけなら幼稚園児でもできるから仕方ないか
480名無しさん@ピンキー:02/09/19 20:01 ID:NsotFrpG
>>478
ほんとだよね。
>>465
そういう大口書いている暇あるなら君が言う「質のいいSS」っていうのを
書いて見せてもらいたい。

>>465のようなヤシは無視ということでヽ(´ー`)ノ
481名無しさん@ピンキー:02/09/19 20:39 ID:XOrCIUhk
>質のいいSS
似たようなやりとりが前にもあったね

どうでも良いがここは妄想スレ
SS討論スレじゃなかろうに
482名無しさん@ピンキー:02/09/19 23:48 ID:t8+D9sDo
マターリといきましょう。

自治っぽい事言うが、注意事項の三番目な。
483名無しさん@ピンキー:02/09/20 00:00 ID:xGFWkZGx
>>476

漏れもニヤリとしたよ。しかしぎちょう神久々の降臨なのに荒れるねw とりあえずマターリイコウヨ
484357:02/09/20 00:17 ID:7Ns1l432
 とりあえず私はマイペースにソフトエロを邁進?♪
(処女のままアナル開発ってのがソフトかどうかはさておき(爆))
485食人族:02/09/20 00:38 ID:jaA+mHeZ
「お、お願いだ・・・止めてくれ・・・」

全裸に剥かれ、十字架に磔にされた兄は、自分を取り囲む妹たちに哀願した。
ぶざまな格好の兄の周りを、下着姿の十二人の妹たちが取り囲んでいる。

「まぁ、兄上さまったら、こんなに小さくして・・・おびえてらっしゃるのですね」
「兄さま、包茎は治さなきゃですの!」

鞠絵と白雪に縮こまったペニスを嘲られながら、兄はブルブルと震えていた。
咲耶がズイ、と兄の前に歩み出ながら行った。

「お兄さま・・・。そうして罰を受けなければならないか、わかってるわね」
「聞いてくれ・・・。今日は何も、お前たちを裏切るような真似はしていない・・・」
「うそデス!今日、兄チャマは、クラスの女と乳繰りあってたデス!」

四葉がデジカメをかかげながら、得意げに言った。

「あ、あれはただ、クラスの女の子と話していただけで・・・」
「私たち以外の女と仲良くする事・・・。それが裏切りなのよ!」

咲耶に一括され、黙る兄を見ながら。
黒い下着を止めるガーターベルトを弄び、千影がクスリと笑う。

「この間、出なくなるまで搾り取ってあげたのに・・・。まったく兄くんは懲りないだな・・・」
「お兄さまが、他の女に目もくれないようにするために・・・。みんなで搾り取るわよっ!」

咲耶の声を合図に、十二人の妹たちが擦り寄ってくる

「お願いだ・・・止めてくれ・・・止めて・・・止めてぇ!」
486食人族:02/09/20 00:39 ID:jaA+mHeZ
「い〜ち、に〜い、さ〜ん」

妹たちが数える声に合わせて。
兄のペニスをくわえた白雪が、ジュボ、ジュボとフェラチオをしていた。
兄は歯を食いしばり、必死で射精欲求と戦っていた。
口の中で、ヒクヒクッ、という痙攣を感じ、白雪はチュポン、とペニスを吐き出した。

「おぉっと、出ちゃいそうですの!危なかったですの!」

傍らで、白雪がペニスを口に出し入れする回数を数えていた衛が声をあげる。

「白雪ちゃん17回!新記録だよ!」

妹たちのお仕置きは、「寸止め地獄」と「強制射精地獄」の2部構成に分かれていた。
最初の一時間は、勃起しきった兄のペニスを、変わりばんこに弄ぶ「寸止め地獄」だ。
指、舌、なんでもいい。
射精寸前まで兄のペニスを弄り、寸前で止め、誰が一番多く、ペニスを擦り上げたか回数を競うのだ。

「次は、ワタクシですわ」

春歌は、兄の前に膝まづき、その豊満な乳房でペニスをはさみながら言った。

「さ、兄君さま、春歌のお乳を堪能して下さいませ」

春歌が両肩をすぼめ、乳肉を寄せると・・・。
兄のペニスは、その中にスッポリ埋まった。

「うはぁ!」

柔らかい乳の圧力に、思わず兄が声を上げる。
487食人族:02/09/20 00:39 ID:jaA+mHeZ
ムニュッ、ムニュッと乳肉で兄のペニスをさすりあげる春歌を見ながら、花穂がタメ息をついた。

「は、春歌ちゃんズルい〜。パイズリなんて〜」
「うぇええ〜ん。ヒナには出来ないよぉ」

そんな貧乳妹の頭を撫でながら、咲耶が楽しそうに言った。

「ウフフ。大丈夫よ。いくら春歌ちゃんのオッパイが気持ち良くても、お兄さまは射精する訳にはいかないもんね〜」

そうなのだ。
いくらチンポを愛撫されようと・・・。兄は射精をこらえるしかない。

前半の「寸止め地獄」・・・。妹12人が一巡する間に、射精してしまった場合・・・。
後半の「強制射精地獄」で、射精させられる回数が増えるのだ。
前半の一回の「お漏らし」につき、10回。
あとで強制射精させられる。
つまり、前半の「寸止め地獄」で三回、「お漏らし」したら・・・・。
後半、泣こうが喚こうが、30回、射精するまで、陰茎をしごきたてられ、しゃぶり尽くされる事になるのだ。
妹たちも、前半の「寸止め地獄」で兄を射精させてしまった者は、後半の「強制射精地獄」でメンバーから外されてしまうので、うかつに射精させないよう、必死だった。

春歌のパイズリが17回を越えた所で、先走り汁でヌルヌルになった兄のペニスは、ヒクンヒクンと痙攣を始めた。

「あぁっ!大変!射精しそう!」
「春歌ちゃん、危ないよっ!」

ググッ、と寄せた自分の胸肉を握り締めながら、春歌は言った。

「兄上さま、こらえてくださいまし!これで18回、ですわっ!」
488食人族:02/09/20 00:40 ID:jaA+mHeZ
白雪の記録を破った所で、春歌はバッ、と兄のチンポをはさんでいた胸肉を両手で開いた。
自由になったペニスは、ヒクン、ヒクンと激しく痙攣する。

「あっ!」
「まさか・・・お漏らし?」

妹たちが、ヒクヒクと蠢く兄の亀頭を凝視する。
真っ赤に腫れあがった陰茎は、じわ〜っ、と尿道の中から透明な先走り汁を滲ませていた。
もう三十分近くも絶頂寸前でジラされた兄のペニスは、暴発寸前だった。
トップバッターは可憐。
亀頭を覆う皮を丁寧に剥かれ、ぎごちないに手つきで手コキされで、射精しそうだった。

「あにぃ、コレが好きなんだよね・・・」

衛は、どこで覚えたのか、左手でコロコロと睾丸を刺激しながらシュッ、シュッと陰茎をさすり上げた。
続けて花穂と白雪にしゃぶられ、そして今、春歌にパイズリされ・・・。
今ここでフッ、と亀頭に息をかけられたら・・・。それだけでも射精してしまうだろう。
だが、ここで射精したら、後で地獄を見る事になる・・・。
兄は歯を食いしばり、下腹に力をこめて、必死で括約筋を占めた。
快感の波が少しすつ引き、ペニスの動きもおさまっていく。

兄が安心して、ホッ、と溜息をついた、その時。

「はぁい、次、ヒナの番なのぉ!」

元気な声が聞こえたかと思うと、ムンズ、とワシづかみにされた。
489食人族:02/09/20 00:41 ID:jaA+mHeZ
「痛っ!」

雛子は、勃起したせいで剥けていた皮を引き戻し、亀頭の先までくるむ。

「おぉう!」

そのまま、ぶりゅん、と、皮を根元まで剥く。
妹たちは、皮を剥き、露出された亀頭を愛撫してきたが、幼い雛子は皮を行き来させ、
皮がひっぱられ、カリを通過するたびに、激痛に似た快感がこみあげてくる。

「あ、やめて、ダメぇ!」

雛子の無邪気な、そして乱暴な皮ごとの愛撫に、兄は情けない声をあげた。
オナニーを始めたばかりの小学生の頃。
まだ剥けてないので、皮ごと陰茎を弄んでいた、あの頃の快感がこみ上げてきた。

「あっ、あっ、あ〜っ!」

絶望に満たされた快感。
兄は、雛子の顔面に、熱い精液を迸らせていた。

「きゃははっ!おにいたま、射精しちゃったぁ!」

自分が、この後の連続射精ゲームから外された事を悲しむ前に・・・。
雛子は、生き物のようにビクンビクンと蠕動しながら精を吐き出す兄のペニスを見て楽しそうに笑った。

「はぁあ・・・」

これで、後で10回、強制射精させられる・・・。
うなだれる兄の体を、後ろから誰かが抱きしめた。
490食人族:02/09/20 00:42 ID:jaA+mHeZ
「り、鈴凛!?」
「ウフフ・・・。射精してるアニキ、可愛いかったな〜」
「ま、待って・・・。今、出したばかりなんだ・・・。少し休ませて・・・」
「今日は、アタシはこれだけでいいや。後で参加できなくてもいいから、今ここでアニキを射精させちゃおうっと」
「り、鈴凛、やめてぇ!」
「知ってるんだよ。アニキがココ、弱い事・・・」

そう言うと鈴凛は、背後から兄の両乳首に指を這わした。

「あぁん!」
「イッたばかりだから、ビンカンになってるんでしょ?アニキ、オッパイで勃起させてあげるね」

鈴凛は両手の人差し指を兄の乳首に当て、爪でカリケリケリ・・・と引っかいた。

「止めて!鈴凛!痛い!」
「ウフフ。嘘ばっか。キモチいい癖に・・・」

刺激に慣れてしまわないように、手を変え品を変え、兄の乳首を弄り続けた。
ある時は乳首を胸の中に埋め、ムニムニと。
また親指と中指で乳輪を引き伸ばし、強制的に立たせた乳首を人差し指で。
ギターを弾くように、親指で下から弾いたり。
10分近く乳首を愛撫されるうち、兄のペニスもムクムクムク・・・と大きくなる。

「わ、さっき射精したばかりなのに、もう・・・」
「にいや〜。すご〜い〜」

鈴凛の乳首愛撫テクに、もう息も絶え絶えだった。

「鈴凛・・・いやだ・・・射精したくない・・・」
491食人族:02/09/20 00:43 ID:jaA+mHeZ
「ゴメン、アニキ」

鈴凛は左手で兄の左乳首をキュ〜っとひっぱると、まるで捻り切りでもするかのように激しくコネくりまわした。

「私、サドだったの」

そのまま、空いた右手で兄の陰茎の皮をビッ、と剥く。

「ひゃぁっ!」

さんざん乳首を愛撫された兄は、その一撃で射精してしまった。

「はぁ、はぁ・・・」

これで、後での強制射精は二十回・・・。

絶望と快感でうちひしがれる兄の前に、千影が音もなく立った。

「兄くん・・・。コレで終わりだと思ってないよね・・・」

そっ、と右の掌で兄の睾丸を転がしていた千影は、グッ、とその奥に手を突っ込みながら言った。

「鈴凛くんが乳首なら・・・。私は後ろを可愛がってあげるよ・・・」
「ひぃいいいいいっ!」


兄の長い夜は、まだ始まったばかりだ。
492食人族:02/09/20 00:53 ID:jaA+mHeZ
というわけで、荒れた事を書く兄チャマは↑のようにお仕置きデス〜

という冗談はさておいて。481さんに同意。
SS批評スレじゃなくて「妄想スレ」なんだから、みんな「妄想」すべし!

ぎちょうさんがいなかったら、シスプリ妄想スレはここまで来なかったし、少なくとも食人はここに来てないし。
ぎちょうさんのSSを読まなかったら自分でもSS、書かなかったしね。

「短くて笑えるのに、たまらなくエロい」という点では、逆立ちしても勝てないと思うし。


SSが投稿される>キター!━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!>新しいSS職人さんが来る>さらにキター!━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
>文句が出る>荒れる>職人さんが去る>SSの投稿なくなる>「SSマダー?」

の繰り返しだし。

いや、食人は何言われても居座り続けるけど(逆に、何も言われなくても去るかもだし)、せっかくいいSSを書いてたのに、去っちゃった職人さんも多いだろうし。

まぁいいや。便所の落書きだし。食人はエロを書くだけ。ただそれだけ。
493357:02/09/20 01:12 ID:7Ns1l432
>>食人族様

 サドな鈴凛にハァハァでし。
 まさかこのあと、強制射精地獄の時にメカ鈴凛が謎のアタッチメント装備で……(笑)
「あたしは今回参加できないけど、この子は大丈夫だかんね!」
「……ぽっ」 ←TV版準拠の照れメカ鈴凛(笑)


 ところで、兄がいちゃついていたというクラスの女の子、やはり佐々木さんでしょうか(笑)
494名無しさん@ピンキー:02/09/20 01:26 ID:/wzixy/d
食人族様
ハァハァハァ
強制射精地獄読みたいです! 続きますか?
495食人族:02/09/20 02:10 ID:jaA+mHeZ
うーん。
後半が。強制射精地獄みたいなもんですからね(笑)
ちょっと考えてみます。

あえて、鞠絵とか亞里亞に攻めさせるとか。

今思ったのは、強制射精の最中で、妹たちが一休み。
兄が一息つける、とホッとした瞬間、メカ鈴凛が後ろからズブリ(笑)
人工ペニスから微力な電気を放出し、兄の前立腺を刺激して、あわれ兄は連続射精たれながし(笑)

あと、30連発強射精の『翌日』も妄想しますた。

兄のペニスと前立腺は高熱を出して晴れ上がり、ちょっと動くだけでも激痛をともなう快感を兄の下半身に与える。
学校に休みの電話を入れ、身も心もズタズタの兄を介抱する妹たち。
連続射精で腫れあがったペニスに、オマルをあてがい、下の世話。
だが、尿が尿道を通る際にも激痛と快感を感じてしまう。
おびえて泣きじゃくる兄を、『よしよし』と昨晩とうってかわって、いたわる妹たち。
食事も全部、妹からの口うつし。
妹の口を吸い、舌をまさぐるうち、反射的に勃起してしまった兄は、ペニスの激痛に泣きじゃくる・・・。
そんな兄を抱きしめ、胸に顔をうずめさせる妹たち。
痛みと高熱と快感の中で、兄は桃源郷をさまよう・・・。

こんな食人はヘンタイですか?
496名無しさん@ピンキー:02/09/20 02:34 ID:h2XgQNH2
>>495
痛いとか腫れたシチュは感情移入してしまうと抜けなくなる罠・・・
いいんです。変態になってください食人様。そして願わくば鈴凛と千影と春歌以外のキャラにも愛の手を。
497名無しさん@ピンキー:02/09/20 03:56 ID:qCBMtVVv
このスレいつまで続くんだよ。
赤玉出たら責任とってくれるんだろうな。
498名無しさん@ピンキー:02/09/20 11:03 ID:Wi4/Yzjm
ワロタ
499名無しさん@ピンキー:02/09/20 11:04 ID:Wi4/Yzjm
ゲッ、あげてもた
500名無しさん@ピンキー:02/09/20 11:33 ID:+6JUptqz
501357:02/09/20 11:34 ID:Gf2bFLLQ
>>495

 こうして飴と鞭(快楽と苦痛)を与えつづけて兄をM奴隷にし、「私たち12人じゃないとお兄様は満足できないのよ」と刷り込むという深慮遠謀なのですね(笑)
 日常生活では頼れる兄にすがる妹達、ベッドの中ではM奴隷と子悪魔の集団というのもハァハァものかも。
502名無しさん@ピンキー:02/09/20 22:25 ID:pop6Idbv
日常生活では頼れる兄にすがる妹達、ベッドの中ではM奴隷と子悪魔の集団というのも
ハァハァものかも

確かに
503名無しさん@ピンキー:02/09/20 22:57 ID:/ltXt8Kd
妄想するならあれだ、妹と同じ屋根の下に暮らしているなら兄が妹達の部屋は勿論、
トイレや風呂に隠しカメラ仕掛けているのも有りだな。それ見てタイミング良く
妹を狙う兄というシチュもいいよな。
504357:02/09/21 12:50 ID:Qg/vAxsm
>>503

 臭作とか鬼作のパターンでしたっけ?

 逆に兄が鈴凛のしかけたカメラと隠しマイクで皆にチェキされていて、自家発電の時に誰の名を呟いたかで、妹達の部屋で「がっで〜む」と言ってる人やガッツポーズしている人がいたりして(笑)
 あるいは一ヶ月の間に兄が誰をネタに何回発電するかで賭けをしているとか(嫌すぎ)
505357:02/09/21 12:52 ID:Qg/vAxsm
>>504 補足

 この場合、アニメ版みたいに皆が一つ屋根の下じゃないと面白くありませんが(^_^;

 でも、お風呂上りにバスタオル一枚でうろうろする咲耶とか、わざとパンツを見せるようにこける花穂とか、いかにして兄が自分をオカズにするか、のために努力する妹達というのもマヌケでよいかも。
(だけどこの場合年少組はさすがに不利だなぁ)
506名無しさん@ピンキー:02/09/21 16:11 ID:Ymsaldib
>>504-505
ガッツポーズが浮かんでワラタ。
面白いかも。
507名無しさん@ピンキー:02/09/21 16:24 ID:iAOi+L3I
>>505
雛子はお風呂上りに、濡れた体のまま裸で家中を走り回ったりとかするのかな?
508名無しさん@ピンキー:02/09/21 16:38 ID:02Vkucbb
>>504-505
かなりワラタ
しかし、もし妹以外の名前を呟いたらどうなるんだろう…w
509357:02/09/21 16:45 ID:Qg/vAxsm
>>506

 ガッツポーズ、やりそうなのは衛とか咲耶でしょうかね?

>>507

 走り回った挙句兄の脚に抱きついてアピール。
 だけどそれをバスタオル一枚姿で追いかけてきた春歌あたりが兄の目の前でわざわざ「バスタオルはらり」コマンドを使用、とか。


>>508

 それはきっと >>485〜 の再現では(笑)
510名無しさん@ピンキー:02/09/21 17:09 ID:PxoZFse0
>>504
可憐はそのピーピングシステムを知らなくて、ある日みんなが兄チェキしてるところを目撃してしまう。
止めに入る可憐に、「いーから可憐ちゃんもやってみたら?」と受信装置を押しつける咲耶。
その夜、ゴミ箱に捨てた装置から聞こえてくる兄の声。
「可憐、可憐…!」

その後、可憐の反応から盗聴を察した兄はわざと可憐に卑猥なことをさせる妄想を声に出して
行為に耽ることになる。可憐も、兄の声に導かれるように指を動かしていくように。
やがて昼間もだんだん兄を正視できなくなっていく可憐。

そんな話好きです。
511名無しさん@ピンキー:02/09/21 21:01 ID:B/AJtBMj
>>504
(・∀・)イイ!
体育座りしてSSを待ってます。
512gw:02/09/21 21:09 ID:B/AJtBMj
「にいさま!どうしてこんなことを!?」

家には兄と二人きり。兄の部屋での出来事。
突然の乱暴。
頭はまだ混乱していたが、白雪は問い質した。
彼女の両腕と両足は、丈夫そうなロープで、兄にきつく縛り上げられている。

兄は穏やかな笑顔を向けながら言った。
「…僕は白雪を愛している。白雪も僕を愛してくれているね。白雪は、僕のどんな欲望も包み込んで受け止めてくれた。だけど、、、」

「姫は、にいさまを愛していますわ。にいさまが望むなら、姫は何をされても構いません。だから、なにも縛らなくても…」

「駄目だよ…このままでは駄目なんだ…
 …(ブツブツ)…『裸エプロン』は純粋に萌えだが、平凡すぎる…
 …『女体盛』も男のロマンだが、ありきたりだ…
 …生クリームを使った『おっぱいケーキ』、これだって今となってはマンネリだ(ブツブツ)…
 …人は立ち止まってはいけない。僕達は、より高位の『愛』を体現しなくてはいけないんだ…
  そう、新たなる『プレイ』を!」
兄の表情は一見穏やかだったが、その眼には狂気の光が宿っている。

「に、にいさま…」
兄の尋常でない様子に、白雪は背筋に寒気を感じた。

「ところで白雪、コレが何か、わかるかな?」
兄はカードケースから、青い紙を取り出して尋ねる。

「??」
513gw:02/09/21 21:10 ID:B/AJtBMj
「知らない?  CATSBYの『アブラ取り紙』だよ」

「!?  に、にいさま、まさか…」

「フフ、白雪のオデコからは、どれだけのアブラが取れるのかな〜♪」
兄は眼を輝かせ、白雪ににじり寄る。

「あ、いや!いやですの!!」
白雪はなんとか抵抗しようとするが、手足を拘束された身ではどうなるものでもない。

「フフンフンフン♪」

「いやぁあ!!やめて!」
必死に顔を背けようとするが、兄は許さない。
白雪の頭を押さえつけ、前髪をかきあげる。

  ぴたしッ!! きゅ、きゅ、

「ああ…いやですの〜…」

  ぴらんっ

「おお、いっぱい取れたよ。ほら、見てごらん」
アブラを吸い取ったシートは、その効果の証明として、水色から藍色に変わる。
兄がヒラヒラと振っているシートの大部分が鮮やかな藍色に染まっていた。アブラを特に多く吸い取った部分は、透明に透けている。

「白雪、女の子のくせに、すごいアブラだなぁ。もしかしたら、『アブラ性』なんじゃないか?」

「ヒック…にいさま、ヒック、あんまりですの…ヒック、酷すぎますの…」
大好きな兄に、とてつもなく恥ずかしい指摘をされ、白雪はしゃくりあげる。
514gw:02/09/21 21:12 ID:B/AJtBMj
「そんなに悲しむことじゃない。僕は、白雪が『アブラ性』でも、好きだよ」

「ひ、姫! 『アブラ性』なんかじゃ…ない…ですの…」

「…あぁ白雪、たまらないよ。そんな君を見ていると、どうしてもいじめたくなってしまうんだ…『コレ』でね」
兄はパンツのジップを下げ、躍動する器官をさらけ出す。

「きゃん!、ふあ!」
兄のものを見るのはこれが初めてではないが、今日のそれは、白雪に並々ならぬ威圧感を感じさせる。





                     〜つづきます〜
515名無しさん@ピンキー:02/09/21 21:14 ID:LxfaQ4sD
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
まさかとは思いましたが、やはり『アブラとり紙』…
どうなってゆくのでしょうワクワク。
516gw:02/09/21 21:21 ID:B/AJtBMj
懲りてなくてゴメンナサイ。
また馬鹿っぽいネタです。
続きを書かせていただけるなら、もう少しはエチクしたいです。



…実はゲームを未プレイでして、キャラの設定がいいかげんですね…
517名無しさん@ピンキー:02/09/21 22:41 ID:mgeNFJkA
>…人は立ち止まってはいけない。僕達は、より高位の『愛』を体現しなくてはいけないんだ…
>そう、新たなる『プレイ』を!」

ここらへん最高に笑わせてもらった。
518名無しさん@ピンキー:02/09/22 08:03 ID:xAzbCaRo
いや、ゲームもいいかげんだし(w
519357:02/09/22 11:26 ID:73pKknWI
>>511

 妹達による盗聴・盗撮チェキは、長い話で「ここで結末」ってのよりもエピソードどとに短編をいくつか書いたほうが面白いかな? と思ってますがそれでもよろしいですか? 長い話だとうまくまとまらない気がして。
(1つあたりが、以前書いたA計画程度の、3,4記事程度のボリューム)
520357:02/09/22 11:56 ID:73pKknWI
>>503 のように兄の側が盗撮するとした場合、あの妹達がわざわざ脅迫しないと犯らせてくれないとは思えない(笑)ので、脅迫云々は双方合意のプレイなのか(笑)

 あるいは兄貴に頼まれて隠しカメラを仕込んだ鈴凛が
「咲耶ちゃん? 兄貴が咲耶ちゃんの着替えを覗いてるよ。そう、正面の2カメ。気付かれないようにみせつけてやってよ。兄貴の自家発電のビデオ、後からストリーミングで流すから」
「白雪ちゃん? キッチンの床下のカメラに見えるようにお尻をふって。そうそう、パンツばっちり映ってるから、兄貴にアピールできるよ」
と、無線で(ピアスがレシーバーになってたり)皆に指示して兄貴を弄んでいるとかの方が楽しいかも。

# カメラの用意を鈴凛に頼む時点で力いっぱい間違ってます(笑)
521名無しさん@ピンキー:02/09/23 01:14 ID:mYcCYxuV
個人的には兄受け方向の流れが出来てきて激しく嬉しい・・・。
522503:02/09/23 01:42 ID:Dp+7BKmS
>357さん
いやー脅迫云々じゃなくて、「妹達にとっては一番見られたくない瞬間を覗く兄」という
シチュを妄想してみただけなんですよ。
大体、一緒に入浴することに抵抗なくても排泄しているところを見られて喜ぶ妹はあの中にもいないでしょうから。
特に春歌あたりはトイレで用を足しているところを兄に見られたらその場で切腹して果てそう(w

523あのまいず:02/09/23 04:50 ID:OVH1xyNk
軽く死ねます

今日は可憐の誕生日か。
よし、何をプレゼントするかな。
可憐だったらやっぱりまだおもちゃかな。

うーんどっちにするかなぁ。

1:子供のおもちゃ
2:大人のおもちゃ


…可憐ももう××才だし…おとなのおもちゃにするか。

「お兄ちゃん、いらしゃい!えへへ・・・お兄ちゃん来てくれてありがとう。」
可憐の家の玄関に到着すると、すぐに彼女が兄に飛んできた。
「お誕生日おめでとう、可憐。」
「ありがとうございます。お兄ちゃんw…あ、お兄ちゃん。その袋なんですか?」
妹は彼の持っている袋に興味をしめした。
「ああ。これか、もちろん可憐への誕生日プレゼントだよ。」
そういいながら、兄は可憐に包みを渡した
「わー…ありがとうございます、お兄ちゃん。可憐ここであけてもいいですか?」
524あのまいず:02/09/23 04:50 ID:OVH1xyNk
1:「いいよ、そのかわりここで使ってくれよ。」
2:「それよりはやく、中に入ろうよ。」

…やっぱり可憐がしたいようにすべきだよな。
「いいよ、そのかわりここで使ってくれよ。」
「使う?」
「あけたらわかるよ、可憐。あけてごらん。」
可憐はいわれるがままに包装を広げていった。
少し困惑しつつも嬉しそうな顔をしていた可憐だったが、その表情は直ぐに完全な困惑へ変容した。
「お兄ちゃん?これなあに?」
「ん。みりゃわかるだろう?早く使ってみてくれ。」
「はい・・・大好きなお兄ちゃんのためなら♪」

妹がその場で脱ぎ始めたパンティには少し沁みがついて、脱ぐときに透明な筋を作っている。
「はああっ・・・」
深呼吸して、自分の血流でズンズンしている場所に手をあてがった。
兄はそれを見続けている。
可憐は恥辱に顔を真っ赤かにさせながらそこを指で転がす
…潤滑油が流れ出す。
十分、受け入れられると判断したのだろうか、それを少しずついれていった。
「んあ…」
「動かせよ・・」
「はい・・・」
525あのまいず:02/09/23 04:51 ID:OVH1xyNk
 ゆっくり、膣が広がっていく。
立てなくなったのか段々深く沈ませていく。
そのほうが、腰が動かしやすい事を彼女は知っていた。
(ちょおと、複雑だな。兄として。)
可憐はだんだん悦楽した表情になってゆく。
ぎゅ、ぎゅっと茸を締め付ける。胎内に塊が一杯になっている。
可憐は少しずつ、腰を振りはじめた。
その速度はドンどん速くなっていく。
腰を激しくふりみだし、妹は甘い声で鳴いてきた
「あんっ…おにいちゃん。可憐のいくとろ、みてください…」
「可憐イきますっ…」
「Hな娘だな…可憐は。鬼いちゃんがお仕置きしないとな…」


ピンポーン

「あっ・・お客さんだ。ごめんなさい、お兄ちゃん。また後で・・」
「む…しかたないな。でも、それは、いれっぱなしでなw」
「もう、お兄ちゃんったらーw」
------------------------------------
ごめんなさい、首つってきます。
526PDX.:02/09/23 09:12 ID:CM0F4Pnd
>>521

 年下の妹達に翻弄される兄が愚かしくもコミカルでいいかんじ(笑)


>>522

 あぁなるほど。
 私個人にそういう属性がないからそこまで考えが及びませんでした。
 春歌の切腹はたしかにありそう……(笑)


>>523 〜 525

 見ただけでわかるのか、可憐(笑)
 しかもとっくに処女じゃないし、腰の使い方も知ってるし(笑)
 でももう少し恥じらいがあったほうが兄としては転がることができるのじゃが(贅沢者)

 客というのが咲耶で、兄のプレゼントを知っていて、知らぬふりをして玄関口でおしゃべりしてしまったりして。
 可憐としては通行人の目もあるかもしれない玄関口で、ミニスカートの中から玩具を落としてしまわないように必死で締めるでしょうし、それは密着度と快感を増してしまう罠(藁
527503:02/09/23 09:20 ID:yMesscLp
おはやうございます。

>PDX.さん

レス有り難うございます。
他の妹の場合はどんな反応を見せるんでしょうかね?
見られて恥ずかしがらないのは雛子ぐらいでしょうか?
528357:02/09/23 11:27 ID:gkwfOcgJ
>>503

 雛子と亞里亞は、ゲームのほうでも兄と一緒に入浴してなかったかな。
 だから裸は見られなれているというか(笑)
 花穂や白雪ですら、脱衣所でバスタオル一枚というあられもないすがたでまったく恥らうそぶりを見せていませんでしたが(笑) あれ? 可憐もだったかな。

 四葉は裸身を隠していたけどあれは兄をスパイか何かと勘違いして怯えてただけだから羞恥心とは関係ないし……(笑)
529名無しさん@ピンキー:02/09/23 13:28 ID:FujzApob
>>521
妹をsexで悶えさせると言う妄想している漏れにはちょっと………です。
やっぱり肉根がないと足りない気がする…。

早く風邪直んないかなぁ〜

530503:02/09/23 14:26 ID:NbOeOLuq
>357(こっちの方がいいですか?)さん
確か可憐も恥ずかしがってなかったです。
咲耶も平気そうだったし、春歌は兄の背中を流していましたね。
妹達にとって兄に見られて一番恥ずかしいのはやはり用を足しているところを
見られることなんでしょうかねえ?
あるいは見られながら垂れ流して(何を)しまうところでしょうか?
531357:02/09/23 14:52 ID:gkwfOcgJ
>>529

 相手が幼い場合、無理な挿入は痛がるだけでしょうからオーラルどまりというの
が私のスタイルだったり。
 まあ人によってはヌルい、と言われてしまいますが、別なベクトルで淫靡さを表
現しようと努力。でも羞恥ネタの場合、雛子や亞里亞くらい幼いとそれもできない
から、無邪気な妹のあられもない姿にドキドキしてしまって自制モードの兄、って
のが限界というか(汗)

>>530

 とりあえずこちらでは 357 ってことでおながいすます(汗)
 裸を見られても平気というのは、恥じらいがないのか、それともOKの意思表示
なのかで……(笑)
 咲耶あたりは口では誘惑してくるものの実際コトに及ぶと恥ずかしがりそうな気
がするというか。精一杯背伸びしている様が可愛いというか。
 とりあえず年長組は恥らってほしいなぁ。羞恥物書きとしては(爆)
 衛あたりも「ボク……胸、小さいから……」なんてコンプレックスで裸身を隠そ
うとしたりすると萌え。

532名無しさん@ピンキー:02/09/23 17:13 ID:1+PDhcsT
>>357(>>531)そろそろ文字のコテハンにしてよ
> 相手が幼い場合、無理な挿入は痛がるだけでしょうからオーラルどまりというの
>が私のスタイルだったり。

兄を外国に行かせて、5年後くらいに戻ってくる…という舞台設定ならば簡単にセクース出来ると思われ。
いい感じに成長した可憐タンと(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァ…
で、こんな感じ↓かな?

きっちり縛ってバイブで悶えさせた後、
いかせてもらえず(;´Д`)ハァハァしている可憐タンに挿れて…
ぐちゃぐちゃした粘液とその三段締めに参りそうになりながらも腰をたたきつけ……………


ケツフリや胸なしに全く反応しない漏れの苦肉の策。

533名無しさん@ピンキー:02/09/23 17:15 ID:1+PDhcsT
うわ、流れがめちゃめちゃだ………。
534357→SOZ:02/09/23 17:43 ID:gkwfOcgJ
>>532

>そろそろ文字のコテハンにしてよ

 正直自分もあちこちのスレで番号を使い分けるのが難儀になってきたところですた(汗)
(よそのスレで使ってる番号で発言しちゃったり)
 今回のドジを機に、SSじみたものを書くときは「SOZ」で通そうと思います。

>5年後

 いいですなぁ(*^^*)
535名無しさん@ピンキー:02/09/23 17:43 ID:D7u2tnl9
可憐、口では恥ずかしいっていってたけどやっぱり恥ずかしがってなかったようで>ゲーム

亞里亞は一緒に入浴してたっけ?

そういえば咲耶は寝てる兄のベッドに入ろうとしたのになぜか入れずに
何時の間にか涙が… 
って話がキャラコレにあったね。
536名無しさん@ピンキー:02/09/23 17:57 ID:3DQ0Bzd1
>>528
誤った情報を流すのはやめましょう。
537SOZ:02/09/23 18:12 ID:gkwfOcgJ
>>535

 亞里亞は、一緒に入浴する場面(CG)こそありませんが、文章で一緒にお風呂に入った云々とか言っていたような記憶があります。
 その後亞里亞と寝るか、じいやさんの誘いで彼女の部屋に行き一晩中愚痴を聞かされるかという選択だったような。


>>536

 上記の記憶があったのですが間違いだったでしょうか?
538SOZ:02/09/23 18:23 ID:gkwfOcgJ
……う〜〜〜ん。

>>504 の設定に準拠して、兄の部屋に盗聴器および隠しカメラが仕込まれていて妹達が夜のゴソゴソをチェキしてて、彼のオカズになろうと色仕掛けを……というのを書いてみたのですが……。
 R指定もいらないような「少しHな場面もあるコメディ」になってしまって、いまいちエロくないっす(汗)
 板の趣旨に反する(笑)気がしますし、もうちょっとHなほうがいいよなぁ、とさすがに思うのでこのネタは没、またはエロくするアイディアが浮かぶまで保留とさせてください。(いきなり妹が兄の前でオナッてみせたりは不自然すぎますしね)
 まだ、>>520 で妹が隠しカメラの存在を知った上であられもない姿を見せつけるってほうがエロくできますね(^_^;
539名無しさん@ピンキー:02/09/23 18:38 ID:X4w44j75
「少しHな場面もあるコメディ」の方が
Hより興奮したりする○3歳(このスレ最年長かも(汗
逝ってきます・・。
540名無しさん@ピンキー:02/09/23 18:48 ID:8gk7QkZW
これSSのネタに使えませんかねえ?
ttp://game.2ch.net/test/read.cgi/gal/1032107230/l50
541SOZ:02/09/23 20:45 ID:CM0F4Pnd
>>537

 亞里亞邸でのお泊まりイベントをプレイし直したのですが、お風呂に入るところの文は

>もちろん一人で

でした。

 う〜ん、この部分を「一緒に」と勘違いしていたようです。
 どうもすみませんでした。

542霧華大先生へ:02/09/23 22:07 ID:cyPEWdM1
>Sister Pregnant
続き、超期待です!まだまだ新作を書いてください!
もし宜しかったら、今度は出産シーンを主に書いてくれませんか?
兄と他の妹たちに囲まれての自宅出産をお願します!!
キャラは指定しません。霧華大先生にお任せします!
どうか、この小さな願いを叶えてくださいませ!!
543食人族:02/09/24 01:32 ID:t4sFsEmH
昨日は、可憐の誕生日でした。
学校のお友だちからも、たくさんプレゼントを貰いました。
プレゼントって言っても、学校に持って来れる大きさだから、ブロ−チとかペンダントとか、アクセサリー系だったけれど、可憐、感動しちゃいました。
そうそう、綾小路くんが、映画に出てくるみたいに大きな薔薇の花束を持ってきたのでビックリしちゃった・・・。

「可憐ちゃんと結婚するのは、お兄さんじゃなくてボクなんだ!」

そんな事をわめきながら、綾小路くんは先生に怒られて、職員室に連れて行かれてしまいました。
これから授業があるのに、一抱えもあるバラを、どうしよう・・・。
花束って、燃えないゴミでいいのかしら?

お家に帰ると、姉妹のみんなからもプレゼントをいただきました。
白雪ちゃんが焼いてくれたケーキを囲んで、ささやかなパーティです。
雛子ちゃんがくれた手書きのバースデイカードや、亞里亞ちゃんのお菓子の山は可愛いな、って思ったんだけど、他の妹のはちょっと・・・。
鞠絵ちゃんは、「憂鬱な朝は、これを飲むと晴れやかな気分になりますよ」って、白い錠剤をたくさんくれるし・・・。
衛ちゃんは「10分間で600回の筋肉運動が出来るんだよ!」って、流行おくれのアブ○○ニックをキャンペーン期間中だからって三つもくれるし・・・。
春歌ちゃんは、なんか、変な、巻物・・・。
広げてみたら、さらし首のこわーい絵が・・・。
「丸山応挙のレプリカですわっ!高かったんですのよっ!」って・・・。これ、嫌がらせかしら?
鈴凛ちゃんのはとりあえず燃えないゴミとして、
千影ちゃんのはどうしよう・・・。なんか、箱の中でガサガサ動いてる・・・。
544食人族:02/09/24 01:32 ID:t4sFsEmH
一番困ったのは、咲耶ちゃんのプレゼントでした。

「可憐ちゃんも、もうオトナなんだからねっ。レディのたしなみよっ!」ってくれた箱には、英語で字が書かれてて「チョコレートかなぁ」と思ったんですけど・・・。

中を開けてみたら、薄っぺらい、トローチを薄くしたみたいな包みがいっぱいはいってて・・・。
あの・・・。その・・・。
コレって、男の子が使う生理用品・・・(キャッ)
顔を真っ赤にしている可憐を見て咲耶ちゃんは「可憐ちゃんにはまだ早かったかしら・・・ウフフ・・・」って笑うの。
だから、咲耶ちゃんのカバンの中に、こっそり戻しておきました。
あっ、ちゃんと針で穴を開けるのは忘れませんでしたよ。

そんなこんなで、11人で楽しいパーティだったんだけど(花穂ちゃんはお約束通り、可憐の誕生日を明日と間違えてて来ませんでした)・・・。
お兄ちゃんが・・・いなかったの・・・。
今週末、クラブの試合があるから、強化練習中で来れなかったんですって・・・。

みんなが「可憐ちゃん、気にしないで」って追い討ちをかけるけど・・・。
パーティ中は「いいの、可憐、みんなが来てくれたから淋しくないよ」ってやせがまんしてたんだけど・・・。
545食人族:02/09/24 01:33 ID:t4sFsEmH
みんなが帰って、お風呂に入って、パジャマに着替えて、一人でお部屋に入ったら・・・。
可憐の頬を、ツツー、と涙が流れました。
どうして・・・。お兄ちゃんも、来たくても来れなかったって、わかってるのに・・・。
涙を拭きながら、四葉ちゃんがくれた探偵七つ道具セットに入っていた鏡に向かってつぶやきました。

「可憐はね、一歳おねえさんになったんだから、こんな泣き虫さんじゃ、ダメだよ」

なのに・・・。鏡の中の可憐は、ボロボロ泣き出して・・・。
鏡の中の可憐は、弱虫な泣き虫さんなので。もう・・・。
でも、でも・・・。
今日は、女の子の、一年に一回の特別な日なの・・・。

「お兄ちゃん・・・会いたい・・・」

可憐がそう呟いた瞬間。

「可憐ちゃん、遅くなってゴメンね」

お窓の外から、お兄ちゃんの声がしたので、可憐ビックリしちゃいました。
振り向くと、ベランダに面した窓を開けて、制服姿のお兄ちゃんが入ってきました。

うそ・・・。可憐の部屋は、お二階にあるのに・・・。

庭にある木をよじ登ってきたお兄ちゃんは、「もう夜遅いから、窓から忍びこんできたんだよ」って言いました。
可憐、喜ぶ前に、お兄ちゃんが木から落ちてケガでもしたら大変だと思って・・・。お兄ちゃんに抱きついて泣いちゃったの・・・。
お兄ちゃんは、そんな可憐にビックリしたみたいでしたが、そっと抱きしめて、「よしよし」と頭を撫でてくれました。
546食人族:02/09/24 01:35 ID:t4sFsEmH
「可憐ちゃんの誕生日なのに、部活を抜け出せなかったからね。お祝いだけでも言わないと」

そう言うと、お兄ちゃんはすまないさそうな顔をして「お店が閉まってて、プレゼントを買えなかったんだ。ゴメンね」って言いました。
お兄ちゃんが、わざわざ来てくれただけで十分だったのに、可憐は・・・。
まるで、可憐の体が、可憐のものじゃないみたいに・・・。
考えるより先に、体が動いて、「じゃぁ、お誕生日のお祝いに、可憐にキスしてください」って言ってしまったの・・・。

お兄ちゃんは、ちょっとビックリしたみたいでしたが、笑って「いいよ」と言ってくれました。
自分で言い出したのに、可憐はドキドキしちゃって、震えながら両目を閉じました。
かすかな、衣擦れの音。
目をつむってるのに、お兄ちゃんの体温が近づいてくるのがわかる・・・。
お兄ちゃんは、優しく「ちゅっ」、ってキスしてくれました。
可憐の・・・オデコに・・・。

「違う!お兄ちゃん、違うの!」

可憐が思わず大きな声を出したので、お兄ちゃんはビックリしたみたい。

「そうじゃなくて・・・オデコじゃなくて・・・」

思わず叫んでしまったものの、何と言っていいのかわからず、可憐は口ごもりました。

「もっと・・・唇にする・・・オトナのキス・・・」

お兄ちゃんは困った顔をして、「しかたないなぁ」とか、「それはもっと、可憐が大きくなってからね」とか言いました。

「可憐がオトナになった時に、本当に好きな人としなさい」

それを聞いた瞬間。可憐の中で、何かが音を立てて切れました。
547食人族:02/09/24 01:36 ID:t4sFsEmH
ゆっくりと、パジャマのボタンを外しながら・・・。
目を見開くお兄ちゃんに向かい、可憐は思わず言っていました。

「可憐、もうオトナだよ・・・。可憐が好きなのは、世界中でお兄ちゃんだけだよ・・・」

どうしてそんな事が出来たのか、自分でもわかりません。

可憐はパジャマの上着を脱ぐと、胸を両手で隠しながら、お兄ちゃんの方を向きました。
寝る時はブラジャーはしていないので、この手をどけたら、お兄ちゃんに、胸を見られちゃう・・・。
そんなはしたない格好をした可憐は。
お兄ちゃんの目を見れず、うつむいたまま、かすれた声で言いました。

「お兄ちゃん・・・。可憐の初めてを、もらってください」
「可憐ちゃん・・・」

目を丸くして、可憐を見つめていたお兄ちゃんが、不意に両手を伸ばしてきたのでビクッ、としました。

「可憐ちゃんのおっぱい、見せて・・・」

お兄ちゃんは、胸を隠していた可憐の両手首を掴むと、力ずくで広げました。

「あっ・・・」

隠すものが無くなった可憐のお胸は、お兄ちゃんの前にさらされてしまいました。
お兄ちゃんは、食い入るように、彼の薄いお胸を見ています。
可憐・・・。恥ずかしい・・・。
548食人族:02/09/24 01:37 ID:t4sFsEmH
春歌ちゃんや、咲耶ちゃんみたいに、オッパイ大きくないもん・・・。
クラスのお友だちにも、体育の時間のたびに「可憐ちゃん、それじゃブラジャーしなくていいんじゃない?」ってからかわれてるし・・・。
両目を閉じて、必死に恥ずかしさをこらえている可憐の耳に、お兄ちゃんの荒い息づかいが聞こえてきました。

「可憐ちゃん・・・触って・・いい?」

えっ!
可憐がお返事をする前に・・・。
ムニュウ、とお胸を捕まれたので、可憐は思わず、閉じていた両目を開けました。

「お、お兄ちゃん・・・いやっ!」

思わず声をあげたにもかかわらず、

「はぁ・・はぁ・・・。これが可憐ちゃんのオッパイ・・・」

お兄ちゃん、やだ・・・。くすぐったい・・・。
お兄ちゃんは、必死で可憐の薄い胸を揉みます。
あんまりしつこく揉むので、お胸が赤くなってきて、痛くなりました。
可憐の胸はちっちゃいから、いくらお兄ちゃんが必死に揉んでも、お肉は集まりませんよう・・・。
でも、可憐は黙って、お兄ちゃんの好きなようにさせていました。
今、大好きなお兄ちゃんにオッパイを揉まれている・・・。
そう考えると、体が熱くなって、なんだかえっちなキモチになってきた可憐は、悪い子なのかしら?
549食人族:02/09/24 01:38 ID:t4sFsEmH
お兄ちゃんは、どのくらい、可憐のお胸をいじってたでしょう。
ちょっとの時間かもしれないけど、可憐には凄く長く感じられました。
お兄ちゃんは、可憐のお胸に顔を近づけると・・・。
あの・・・その・・・。恥ずかしい・・・乳首を・・・。
右の乳首を、舌を出してチロッ、って舐めました。

「ひん!」

その瞬間。
むずがゆいような、くすぐったいような感覚が背中に走って、可憐は思わず声をあげていました。
そのまま、お兄ちゃんは可憐の右の乳首に、赤ちゃんみたいに吸い付きました。

「お、お兄ちゃん?」

可憐が、お兄ちゃんの体を思わず押しのけようとした時・・・。
お兄ちゃんは、口付けた右の乳首を、下でペロペロっ、ってしゃぶったの。
同時に、左の乳首を、コリコリ、って指でこねくりまわして・・・。

「あぁん!」

可憐、自分が恥ずかしい声をあげたのにビックリしちゃいました。

「お兄ちゃん、イヤ!イヤ!やめて!」

必死でそう言いながら、お兄ちゃんの頭をポカポカ叩いちゃったのに・・・(お兄ちゃん、ゴメンね)

お兄ちゃんは、可憐のお胸に吸い付いて、離れません。
その間にも、右の乳首は赤ちゃんみたいにチュウチュウ吸われるし・・・。
左の乳首は、お兄ちゃんの人差し指と親指でつままれて、クリクリされるし・・・。
可憐の「イヤ、イヤ、お兄ちゃん、いやぁ・・・」っていう泣き声と、お兄ちゃんがチュパチュパ、赤ちゃんみたいに乳首を吸う音が、お部屋の中に響き渡りました。
550食人族:02/09/24 01:39 ID:t4sFsEmH
可憐、頭がボーッとしてきて、もう何も考えられなくて・・・。
ただ、パンツの中があったかくなってきて、どうしよう、お漏らししちゃったのかな、お兄ちゃんに笑われちゃうよ、って、それだけを考えていました。

どれくらい、お胸を吸われていたでしょう。
気が付くと、可憐ははしたなく胸をはだけさせて、荒い息うぃつきながら、お兄ちゃんの目の前でベッドに横たわっていました。

「可憐ちゃん・・・。ゴメンね・・・」

そう言うと、お兄ちゃんはパジャマのズボンに手をかけました。
あっ、イヤッ!
お兄ちゃんに・・・。お漏らししたのがバレちゃう・・・。
可憐が抵抗するより早く。
お兄ちゃんがズボンを脱がしたので、白いショーツがさらけ出されてしまいました。
イヤ、イヤ!こんな子供っぽいショーツなのに・・・。
お漏らしした所を、お兄ちゃんに見られるなんて・・・。

「許して・・・。お兄ちゃん・・・」

いつもの優しさが信じられないくらいに。怖い顔をしたお兄ちゃんは、ショーツをはいたままの可憐の足を、大きく広げさせました。

「可憐ちゃん・・・。透けてる・・・」

そのまま、ショーツの布地越しに・・・。
お兄ちゃんは・・・。可憐の恥ずかしい所を・・・。
551食人族:02/09/24 01:39 ID:t4sFsEmH
「いやぁ!そんな所、舐めないでぇ!」

お兄ちゃんが、可憐の足の間に顔をうずめて、ペロペロと舐め出したので、可憐は必死になって、上半身を起こそうとしました。

「はぁん!」

その瞬間にお兄ちゃんが両手を伸ばし、可憐の乳首をクリクリしたので、力が抜けてしまいます。
お兄ちゃんは、鼻を口をこすりつけるようにして、可憐のアソコを舐め続けて・・・。
可憐は、アソコを舐められ、お胸を指でいじられて、恥ずかしい声をあげ続けました。
いや・・・いや・・・。
こんな、動物みたいな事・・・。恥ずかしくて死にたい・・・。

「可憐ちゃん・・・。パンツごしにも・・・勃ってるのがわかる・・・」

そう言うと、お兄ちゃんは・・・。
可憐の・・・。恥ずかしい割れ目の上にある、その・・・あの・・・。
咲耶ちゃんが言ってた・・・クリなんとかを・・・あぁっ、いやぁ!
お兄ちゃん、舌でこすりあげないでぇ!
キモチ・・よく・・・キモチよくなっちゃう・・・。
ちっちゃなアソコにあるボタンが、そのまま、神経につながってるみたいに全身が跳ね上がっちゃいます・・・。
可憐、おかしくなっちゃうよぉ!
552食人族:02/09/24 01:40 ID:t4sFsEmH
気がつくと。
可憐は、はしたなく両足を広げていました。
両足を、こんなに広げたのは初めて・・・。
そして・・・。お兄ちゃんの頭を両手で掴み・・・。
可憐の恥ずかしい、女の子の秘密の場所に、押し付けていたのです・・・。

お兄ちゃんは、可憐のショーツを唾でベトベトにして・・・ううん、可憐の恥ずかしい液も、まざってたと思うけど・・・。
顔をあげると、思いつめた顔で、ズボンを脱ぎました。
お兄ちゃんがパンツを下ろすと・・・。そこにそそり立つモノを見て、可憐はビックリしました。
昔・・・。お風呂で見た、お兄ちゃんのアレと違う!
脳裏を、咲耶ちゃんの部屋で見た、外国のえっちな本の写真がよぎりました。
まさか・・・。アレが・・・。その・・・。可憐のアソコに・・・。
そんなに大きくて太いの、可憐の中に入らないよぅ!

「可憐ちゃん・・・君の中に入りたい・・・」

お兄ちゃんの上ずった声を聞き、可憐は思わず震え上がりました。

「お兄ちゃん・・・」

可憐は、お兄ちゃんの切なそうな顔を見ながら、言いました。

「お兄ちゃんがそうしたいなら・・・いいよ・・・」

泣き声になってるのが、自分でもわかりました。

「でも・・・その前に・・・」

しゃくりあげながら。
可憐は、精一杯のお願いを、お兄ちゃんにしました。

「可憐に恋人のキスをして・・・お願い・・・」
553食人族:02/09/24 01:41 ID:t4sFsEmH
お兄ちゃんはうなずくと、そっ、と可憐の上に覆い被さりました。
その顔は、いつもの優しいお兄ちゃんに戻っていました。
あぁ、やっと・・・。
やっと、お兄ちゃんに、可憐の初めてを・・・。
初めてのキスを、もらってもらえる・・・。

可憐は両目を閉じ、仰向けになったまま、お祈りをするかのように両手を合わせました。
あぁ、神様・・・。
この一瞬を・・・。
可憐と、お兄ちゃんの初めてのキスを、お願い、永遠に・・・。
閉じた顔に、お兄ちゃんの吐息がかかります。
可憐は全身に力を入れ、お兄ちゃんの唇を受け止めようとしました。
唇に、柔らかくて温かい感触が触れた、その瞬間・・・。
554食人族:02/09/24 01:42 ID:t4sFsEmH

「あぁっ!」

お兄ちゃんが情けない声をあげたので、可憐がビックリして目を開けました。
見ると、顔をしかめたお兄ちゃんの・・・その・・・アソコが・・・。
ビクン、ビクンと生き物のように動いて、ビュッ、ビュッと白い液を吐き出しています。
白い液は可憐のお腹の上に吐き出され、その温かい感触に可憐はゾッとしました。

「いやぁああ!」
「ご、ごめん、緊張したんで・・・思わず・・・出ちゃった・・・」

オロオロするお兄ちゃんを見ていると、可憐の中から・・・。初めて・・・。お兄ちゃんに対する怒りがこみあげてきました。
神聖なファーストキスの瞬間を、動物みたいな体液の放出で汚されるなんて!

「お兄ちゃんのバカ!キライ!大キライ!」
「か、可憐、待って・・・」
「知らない!もう知らない!」

可憐は泣きながら枕を振り回し、お兄ちゃんをメッタうちにしました。

「ゴメン!本当にゴメン!」
「初めてだったのに・・・出てって、出てってよぉ!」

お兄ちゃんが服をかかえて部屋から逃げていくのを見送ると、可憐はベッドにつっぷして、一晩中ワンワン泣きました。
555食人族:02/09/24 01:42 ID:t4sFsEmH
「ハーイ、アニキ、鈴凛ちゃん特製、早漏矯正器、買わない?」
「黙れ」
「兄チャマ!四葉調べたのデス!おティムティムを熱いお湯と冷たい水に交互に漬けると・・・。ジャジャ〜ン!なんと早漏が直るのデス!」
「失せろ」
「兄上さま・・・。私の主治医の先生が、包茎手術を受ければ早漏が治ると・・・」
「そんな病院、転院しなさい」
「はぁい、あにぃ!この一分間に600回の筋肉収縮をするアブ○○ニックで、亀頭を鍛えれば早漏なんて!」
「頼むから一人にしてくれ!あ・・・。花穂ちゃん・・・。いいからその“耐えろ堪えろお兄チャマ”っていうノボリ、しまって・・・」

あれから一週間。可憐ちゃんは部屋に閉じこもって口をきいてくれない。
ボクの失敗は妹たちの間に知れ渡り、“早漏を治した者がボクをモノに出来る”という誤った情報が錯綜していた。
白雪はやたら精のつきそうな料理ばかり食わせるし、雛子まで「おにいたま、ソウロウってな〜に?」って聞いてくるし・・・。じいやさんが哀れみの視線を向けてくる所からすると、亞里亞にも・・・。

「やぁ・・・兄くん・・・」
「なんだよ、千影まで!早漏を治す魔法でもあるっていうのかよ!」
「ソウロウ・・・?なんだい?それは?」

きょとん、とした顔の千影は、可愛い封筒をボクに差し出しながら言った。

「私はただ、可憐くんから手紙を預かってきただけだよ・・・」
「あ、そうなの?」
「確かに渡したからね・・・。それと・・・」

すれ違いざまに、千影は耳元で囁いた。

「早くても・・・。気にしなくていい・・・。私の方が、攻めてあげるから・・・」

その言葉にドギマギしながらも、ボクは慌てて、可憐ちゃんの手紙を開けた。
556食人族:02/09/24 01:45 ID:t4sFsEmH
“お兄ちゃん、ごめんなさい。可憐、知らなかったの。お兄ちゃんだけが特別じゃないのね・・・”
 可憐、いろいろ勉強したの・・・。男の人って、初めての時は早く出しちゃう、って・・・。だとしたら、お兄かhん、初めてだったのね・・・。可憐、嬉しいな・・・”
 だけどね・・・。可憐、お兄ちゃんを受けいれられるほど、オトナじゃないの・・・。可憐、お誕生日を迎えたけど、まだまだ子供です。可憐がオトナになる日まで、お兄ちゃん、待っててくれますか?”

可愛らしい文字で書かれた手紙を読んで、ボクは罪の意識で胸が張り裂けそうになった。
劣情に流されて、君を犯そうとしたボクが悪いんだよ。ゴメンね。可憐ちゃん。

“P.S. 可憐、キスだけでも、早く出来るように頑張るから・・・”

最後の一行を読んで、ボクの心の中にあったわだかまりが溶けていった。
そうだ。ボクは幼い妹たちを見守っていかなきゃいけないんだ。
彼女たちの成長を温かく見守って・・・。愛し合うのだとしたら、彼女たちが自分の意思で、正しい判断を下さるようになるまで待たなければ・・・。

今すぐ可憐ちゃんに謝りに行こう。
そして・・・。渡せなかったプレゼントを渡そう。
そう決意して、ボクが立ち上がった時・・・。

「お兄さまったら〜!早漏克服は慣れよ!私の体で訓練なさって〜ん!」
「いぇいぇ、兄君さまの筆おろしはこの春歌にお任せくださいませ!」
「なによー!私なんか最初から中出しOKなんだから!」
「ワタクシなぞ、このお乳で挟んでさしあげて・・・。咲耶さんにお出来になって?」
「ムキーッ!乳は挟めりゃいいってもんじゃないわよ!」

あぁ・・・。この妹たちがいる限り・・・。ボクは・・・。
目の前で繰り広げられる修羅場を見ながら、ボクはボウッと考えていた。

次に誕生日が来るのは、誰だっけ・・・。
557名無しさん@ピンキー:02/09/24 01:59 ID:GwjUeTJf
いやぁ、ワロタよ。
558SOZ:02/09/24 02:09 ID:YnU6VykB
>>食人族様

 そういう展開で来ましたか(笑)
 あれだけ積極的な妹達の貞操が守られているのは兄の早さのせいだったのデスね(笑)

 なんか鈴凛なんか、ストップウォッチもってベッド際で待機していそうだし(笑)
559名無しさん@ピンキー:02/09/24 09:03 ID:9KAZytlx
>>542
>出産ネタ
おぉ、それいい!

いきなりの陣痛の始まり-->みんな(特に兄)じたばた大騒ぎ
-->だんだん陣痛が強まる-->赤ちゃんが少しつづ出てくる
-->最愛の兄の手で二人の赤ちゃんを取り上げる(激萌!)

・・・こんなシチュエーション最高や!
560SOZ:02/09/24 13:49 ID:bt8ZMGpt
>>539

 う〜ん、私も若くありませんし(汗)
 あの妹達も半分娘みたいな目で見ている自分を自覚して鬱になる反面、父娘相姦を妄想して転がったり(自滅)
561名無しさん@ピンキー:02/09/24 14:39 ID:uVnifAWS
良い出来上ゲ。
562名無しさん@ピンキー:02/09/24 17:01 ID:JZLBgSSu
最高に笑わせていただき来ましたw
563名無しさん@ピンキー:02/09/24 17:51 ID:nQnYMq+g
>>543-556
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
お疲れ様です。
今回の食人様のネタは最近の中でダントツのヒットでした。台詞回しとテンポが秀逸すぎる(w
キャラも珍しく可憐メインでハァハァできました。
564名無しさん@ピンキー:02/09/24 18:33 ID:Yjo4u1Z2
(・∀・)イイ!
565名無しさん@ピンキー:02/09/24 22:26 ID:V4ybHtf8
男の子が使う生理用品に穴を開けたのはやはりアイスピックでですか。
566名無しさん@ピンキー:02/09/25 04:36 ID:/wRlueaI
>>543-556
(・∀・)スゴクイイ!! ギャグと切ない萌えとのマッチングが絶妙!

しかし最近、食人族さんの書かれるSSに出てくるキャラの中では
「お兄ちゃん」に一番ドキドキするようになって来ました。
妹達にいたぶられる「お兄ちゃん」に萌え萌えです〜。
567名無しさん@ピンキー:02/09/25 16:17 ID:x92baDDR
可憐たん(;´Д`)ハァハァ
568名無しさん@ピンキー:02/09/25 21:56 ID:BnbYWkt3
花穂たん(;´Д`)ハァハァ
569名無しさん@ピンキー:02/09/25 22:12 ID:Mp6RDL7Z
雛子たん(;´Д`)ハァハァ
570名無しさん@ピンキー:02/09/25 22:58 ID:MrL1TCTe
>>566
同意w
最近の食人族氏のSSは兄受け(?)が多いような気が。
某咲耶スレのお兄様乳首イジクリSSなんか兄萌え全開だったなぁ。
571名無しさん@ピンキー:02/09/25 23:57 ID:dN55rmLN
>566
たしかに・・・
572名無しさん@ピンキー:02/09/26 00:40 ID:+VutLeZ/
ぜんぜん関係ないですが、398(咲耶)ゲットはあるのに「175(雛子)ゲットォォォォォォ!!!」「428(四葉)ゲツトヲヲヲヲヲ!!!」とかない
573名無しさん@ピンキー:02/09/26 01:26 ID:fYyNfjwn
428はあるよ。
574可憐:02/09/26 07:49 ID:21hj3Hlj
〉572お兄ちゃん、
可憐は206か207ですね。
可憐、ここで咲耶ちゃんのゲット邪魔しちゃった。
575千影:02/09/26 07:54 ID:+c40MDir
やあ、兄くん
私は1000ゲットしていいのかい?
576574:02/09/26 09:29 ID:c9KFvjHC
某板のカレンスレでやろうとしたものです。

可憐は地味だとか、個性がないってずっと言われてきて、お姉ちゃんの影にずっといたの。
お父さんにもう可憐のこといらない、っていわれてひとりぼっちになっちゃった。
ありの姿のままだと誰も振り向いてくれないの。
誰でもいいの、可憐のお兄ちゃんになってください。
可憐のお兄ちゃんになってくれたら、可憐の体いっぱいいじり回してください。
お兄ちゃんが好きなら、可憐どんな恥ずかしい格好でもします。大きな羽もつけます。
可憐のお兄ちゃんがあらわれるまで雨に濡れてもずっとここでまっています。

577名無しさん@ピンキー:02/09/26 15:09 ID:EDQrGKXi
>>575
千影が1000を取ったのを見たことがない。
頼むよ、マイシスター(はぁと
578名無しさん@ピンキー:02/09/27 00:45 ID:djEup78q
鈴凛=久遠寺明日香
579春歌:02/09/27 03:15 ID:9UsxX+1e
兄君様
869げっとまでまちます。
580名無しさん@ピンキー:02/09/27 03:32 ID:vk1wkBfx
カレンスレ?
581名無しさん@ピンキー:02/09/27 18:56 ID:CFgKTseo
582名無しさん@ピンキー:02/09/28 02:31 ID:66n3OtJX
もうすぐGs発売。
583SOZ:02/09/28 16:42 ID:B/rRwEp4
<可憐のレッスン・1>

「えっ? お兄ちゃんが、可憐のピアノ聴いてくれるの?」
「うん、ぜひ聴かせてほしいんだ。いいよね?」
「はい!」
 可憐は一も二もなく了解した。一緒に下校して帰宅すると、丁度入れ違いで母親(里親)は夕食の買い物に出かけるという。兄がいて可憐が一人で留守番ではないなら、といつもより時間をかけて買い物をしてくるそうだ。
「じゃあ、ゆっくりできるね」
「うんっ」
 ピアノの前に座ろうとする可憐を静止する兄。
「お兄ちゃん?」
「ちょっと、これを付けてよ」
「?」
 それは、鈴凛の作った機械だった。マイクの繋がった四角い箱。そしてそこから伸びるコードの先に付いたワニ口クリップ。
 兄は、可憐を立たせてスカートをたくし上げさせる。そして、ショーツを股まで下ろすと、まだツルツルの割れ目をこじ開け、小さな肉の芽にクリップでそっと噛ませた。
 先端の素材が柔らかく、バネも弱いので苦痛は少ない。だが、敏感な……過敏な部位を攻められた可憐は平静ではいられない。
 ふたたびショーツを履かせると、椅子に座るよう指図した。
「お、お兄ちゃん……?」
「これはね、こういう機械なんだよ」
 四角い箱のスイッチを入れた瞬間、可憐が跳ねた。
「……!!」
「そのクリップは、一種のヘッドホンなんだ。小さいけどね」
 圧電素子を使い、電気信号を震動に変換するよう細工されたクリップが、可憐のクリトリスを噛み締めている。アンプのスイッチを入れた瞬間の「プツ」という音に相当する震動は、まるで鞭で打たれたかのような衝撃を可憐の股間に叩き込んだ。
584SOZ:02/09/28 16:42 ID:B/rRwEp4
<可憐のレッスン・2>

 椅子の上でガクガク震えている可憐に笑顔を向けて、マイクに口をよせる。彼が何をしようとしているか、可憐にもよくわかった。
「お、お兄ちゃん、だめ……」
「あーあー」
「あひいいっ」
 兄がマイクにむけ声をあげた瞬間、可憐が悲鳴を上げる。
「ちょっとボリュームが大きすぎたかな。これくらいでどうだろう? あーあー」
「あっ、あっ、駄目ぇ……」
 妹の顔に浮かんだのが、苦痛ではなく快感による表情だということを確認してセッティングを終える。
「じゃあ可憐、可憐のピアノを聴かせてもらおうかな?」
「そ、そんな……!」
 もしこのままピアノを弾いたら。その音色はマイクを経由して可憐を辱めるだろう。そんなことは言われなくてもわかる。
「これはレッスンなんだから、ミスをしたら最初からやり直しだよ?」
「は……はい……」
 可憐は諦めて鍵盤に手を添えた。精神集中。いつもピアノ教室の先生に言われていることだ。集中すればきっと我慢できる。そう思って、最初の音を奏でた。

 ニヤニヤと笑いながら、可憐の奏でるピアノ曲を鑑賞する兄。
 ピアノに向かうときは凛々しいとすらいえる表情を見せる妹が、今日ばかりは頬を赤らめ小さく震えているのだ。以前ノーパンで演奏させたときでも、集中しているときはそのことを忘れていた彼女が。
(やっぱりあれは堪えるみたいだな)
 先日、咲耶とのデートのときにあの機械の着用を義務付けたのだ。わざと周囲に騒音の多いところを選んてデートしたせいもあって、咲耶はすっかり出来上がってしまい、途中なんどもトイレ等で慰めてやったものであった。
585SOZ:02/09/28 16:43 ID:B/rRwEp4
<可憐のレッスン・3>

「あ……!」
 何度目かのミス。可憐は、同じ曲をまた最初から弾き始めた。しかし、次第にミスの間隔が短くなってくる。演奏をミスったことの恥ずかしさで焦り、それが平静を装おうとする気持ちの足を引っ張り、さらに感じてしまうのだ。
「可憐、もうちょっとレッスンが必要みたいだね」
 兄の手がメトロノームにのびる。
「あっ、そ、そんなっ!」
 楽譜に書かれている速さに合わせたメトロノームのスイッチを入れ、わざわざマイクのすぐ側に置く。
 カッ、カッ、カッ、チン、……
「あっ、あっ、あっ、ひっ!」
 メトロノームの音にあわせて悶える可憐。カン高い機械音がダイレクトに彼女のそこを叩いているのだ。しかも、ピアノと違って可憐が手を止めても容赦なく続く。
「ああっ、だ、だめぇぇ」
 手が震えてもはや演奏どころではない。そんな妹の姿を見つめながら、アンプのボリュームを上げていく。
「あっ、あっ、あっ、あっ! あっ! あっ! ああああっ!」
 次第に強くなる衝撃に、可憐がどんどん蕩けていく。

「可憐、もうイッちゃうのかい?」
「もう、もう、だめ、ああ、あ、あ、ひ、あ」
 リズミカルに悶え、喘ぐ可憐。
「あ、あ、あ! ああっ! あひっ!」
「鈴凛を援助して、この機械を人数分作らせているんだ。今度みんなで亞里亞の邸に集まったとき、可憐のピアノのリサイタルを開くんだよ。ふふ。みんなに可憐のピアノを聞いてもらうんだから、毎日レッスンしないとね」
「あ、あ、あ、あ! あ!ああーーーーーっ!」
 くずおれた可憐の髪を撫でながら優しく囁く。
「みんなを一緒にいかせてあげようね、可憐。もちろん、可憐もだよ。演奏しながらここをぐちゃぐちゃに濡らして、いきながら弾けるようにレッスンしないとね」
「……はい……」


586名無しさん@ピンキー:02/09/28 22:41 ID:kRtCGBQO
な、なんつーかその、評し難いSSですな。
ま、まあとりあえず乙です。
587名無しさん@ピンキー:02/09/28 23:18 ID:/bkyKgTP
乙!
588名無しさん@ピンキー:02/09/28 23:55 ID:hIdtL2JF
乙ー。
咲耶とのデートの時の話も見たいです。
おながいします。
589食人族:02/09/29 01:59 ID:RTFwc/Ey
「ねーねー、咲耶ちゃん」

けだるい昼下がり。
紅茶を飲んでいた咲耶は、雛子の声に顔をあげた。

「教えて欲しい事があるのー」

太陽のような雛子の笑顔を見て、咲耶は微笑んだ。
んもう!雛子ちゃんたらカワイイんだから!
さすが私の妹ねっ!

「なぁに?何を知りたいの?」
「あのねー。咲耶ちゃんのオ○○コ、おにいたまのオチンチンより太いもの入るかなぁ」

雛子の言葉に、咲耶は引きつった。

「雛子ちゃん、一体何を・・・うっ!」

咲耶の手から紅茶がすべり落ち、音をたてて割れる。

「体が・・・しびれる・・・」

全身の自由が利かなくなり、床に倒れこむ咲耶を見下ろしながら。
雛子が、いつもと変わらぬ無邪気な声で言った。

「あははー。千影ちゃんの部屋から盗んできたオクスリ、紅茶の中に入れておいたんだぁ」
「雛子ちゃん、一体なんのつもり・・・」
590食人族:02/09/29 02:00 ID:RTFwc/Ey
「あのね、ヒナね、見ちゃったんだ」

そういうと雛子は咲耶の前にかがみこみ、その顎を持って顔を上向かせた。
自分を見つめる雛子の目に宿る冷たい光を見て、咲耶はゾッとした。

「妹みんなで、おにいたまを分け合おう、って決めたのに・・・。咲耶ちゃんが独り占めしてる所を・・・」

サッ、と咲耶の顔色が変わる。

「咲耶ちゃん・・・。昨日、おにいたまの、おちんちんをしゃぶってた・・・」
「う、嘘よ!そんな事してないわ!」
「ウソじゃないもん。ヒナ、ちゃんと写真も撮ったもん」

そう言うと雛子は、隠し持っていた使い捨てカメラを見せた。

「ヒナ、四葉ちゃんみたいにデジカメ使う事はできないけど・・。これなら、買って来てシャッター押すだけだもんね」

その言葉に、咲耶の目に不安の色が浮かんだ。

「大丈夫・・・誰にも言ってないよ」

楽しそうに言うと、雛子は床に突っ伏したままの咲耶の顔を、白いハイソックスを履いた右足で踏みつけた。

「だって・・・おにいたまを独り占めした咲耶ちゃんは・・・ヒナがオシオキするんだもん♪」
591食人族:02/09/29 02:01 ID:RTFwc/Ey
「うわぁ、咲耶ちゃん、えっちなパンツはいてる〜」

いつもと変わらぬ雛子の声を聞きながら、咲耶は屈辱で死にたくなった。
雛子は痺れ薬で体の自由を失った咲耶を「よいしょ、よいしょ」とイスまで運び、大きく足を開かせて縛りつけたのだ。
必死に抵抗する咲耶だったが、体がしびれて動かない。
雛子は、ショーツをさらす大股びらきでイスに縛り付けられた咲耶の目の前に、大きなハサミを突きつけると、カチカチ開閉させてみせた。

「あぶないから、ちょっとの間、動かないでね」

そう言うと、雛子はハサミの刃先を、咲耶のショ−ツの中に突っ込んだ。

「ちょ、ちょっと!何するのよ!」
「動いちゃダメだったら!咲耶ちゃん、ヒナと違ってオマンコがビラビラだから、間違って切っちゃうよ」

そう言うと雛子は、ジョキジョキと咲耶のショーツを切り刻み始めた。

「いや・・・やめて・・・」

雛子は、あぶなっかしい手つきで、しかし大胆にショーツを切っていく。
万が一、刃先が膣口に触れ、その敏感な粘膜を傷つけたら・・・。
大陰唇・・・いや、クリトリスを切除されたら・・・。
その恐怖に、咲耶はおののいた。
592食人族:02/09/29 02:02 ID:RTFwc/Ey
その瞬間・・・。雛子が、そっ、と大陰唇をハサミの刃で挟んだ。

「いやぁ、雛子ちゃん、そこ違う!」

ビンカンな粘膜に冷たい鉄の感触が伝わり、咲耶はビクッ、とした。

「うふふ・・・。ビラビラだから、切り落としちゃおっかなー」

そう言うと、雛子は咲耶の大陰唇をはさんでいるハサミに、わずかに力をこめた。
それは、痛みすら伴わない、わずかな食い込みだったが、自分の一番大事な部分に刃物をあてがわれているという恐怖感が、咲耶の神経を刺激した。

「いやぁあああ!」

絶叫とともに、咲耶の尿道口からプシュウ!と尿が吹き出る。
性器切除の恐怖のあまり、咲耶は失禁してしまったのだ。
その尿を顔面に浴びながら、雛子は楽しそうにケラケラと笑った。

「咲耶ちゃん、ヒナよりおねぇさんなのに、オモラシしてるんだぁ」

ジョロジョロと流れ続ける自分の排尿音を聞きながら、咲耶は嗚咽を漏らし続ける。

「おにいたまのおちんちんを咥えこんでるから、オマ○コの締まりが弱いんだねー」

泣き続ける咲耶の頭を「いいこいいこ」しながら、雛子は言った。

「お漏らしする咲耶ちゃんなんか、お姉さんじゃないや。今日から、ヒナの方がお姉さんだよ」
「うぅ・・・。ひっくひっく・・・」
593食人族:02/09/29 02:03 ID:RTFwc/Ey
妹に性器をイタズラされ、失禁してしまうという、あまりの屈辱。
もはや咲耶は抵抗する気力も、姉としてのプライドも、すべて剥ぎ取られてしまった。

ショーツを切り落とされ、恥ずかしい部分をさらけ出して、股をパックリ開いた咲耶は、雛子に涙声で呟いていた。

「さぁ、咲耶ちゃん・・・。おねぇさんのヒナに、教えたとおり言ってごらんなさい」
「わ・・・私は、お兄さまのオチンチンを独り占めして咥え込んだ、淫乱なメスブタです・・・」

咲耶は、涙目で、掻き消えそうな声でつぶやく。

「雛子お姉さま、こんなメスブタを許してください・・・」

雛子は相変わらず、右手に持ったハサミをチョキチョキさせながら、満足そうに言った。

「咲耶ちゃん、おにいたまをひとりじめしたことを認めるんだ〜」
「はい・・・。私は・・・。この恥ずかしいオッパイと、みっともなく大きなお尻で・・・。おにいさまを誘惑しました・・・」

あまりの屈辱に、途切れ途切れになりながらも、咲耶は雛子に強制された言葉を言い切った。

「オチン○ンの事しか考えてないスケベな咲耶を、どうか罰してください。雛子おねぇさま」
「ん〜。どうしよっかな〜。咲耶ちゃんのオマ○コ、ハサミで切っちゃおっかな〜」
「い、いやっ!お願い!それだけは!」

恐怖に目を見開く咲耶を見て、雛子は楽しそうに言った。

「じゃぁ、咲耶ちゃんにどんなオシオキをしたらいいか・・・。他のおねぇたまに聞いてみよっかなー」

その声と同時に、廊下のドアが開いた。

「咲耶ちゃん・・・。まさかそんな事はしてないと思ったのに・・・」

次々と、10人の妹たちが入ってきたので、咲耶は気を失いそうになった。
594食人族:02/09/29 02:05 ID:RTFwc/Ey
「ひどい・・・咲耶ちゃん・・・。このオマ○コに、お兄ちゃんのオチン○ンを入れたんですか?」
「ふええぇん、花穂、ドジっ子だから、お兄チャマが童貞捨てたの気が付かなかったよぅ」
「ヒドいよ!ここだね?ここにあにぃのオチン○ンを突っ込んだんだね!」
「ま、衛ちゃん・・・そんなにグリグリ・・・しないでぇ・・・」
「咲耶の事だからさー。後ろの処女もあげちゃったんじゃないの?鈴凛ちゃん特製、カメラ付きスコープで調べてみようか?」
「い、いやぁ!そんな太いの、入れないでぇ!」
「ミカエル・・・。咲耶ちゃんの処女膜が残っているかどうか、見てごらんなさい」
「ヤダ、ヤダ、そんな・・・ザラザラした舌で舐めないでぇ!」
「姫、姫・・・。いちばん大きなスリコギをつっこみますの!」
「うぅ・・・裂け・・・ちゃう・・・」
「このお乳・・・このお乳ですね?兄君さまに吸われたのは!私より小さいのに・・・」
「捻らないで!取れちゃう、取れちゃうわよぅ!」
「咲耶くん・・・。兄くんの精子を受精してたら大変だ・・・。今すぐ子宮洗浄しないと・・・」
「ちょっと千影、あんたソレ何持ってるのよ!蟲?やだ、動いてるじゃない!やめて、入れないで!いやぁぁあ!」
「四葉は咲耶チャマの恥ずかしい姿をチェキしてネットに流すデス〜。世界中の男のズリネタになれば、兄チャマも目が覚めるデスよ!」
「このチェキっ子!なにしてるのよ!やめて!」
「くすん・・・。亞里亞はとりあえず、ショコラを入れます・・・」

こうして、抜け駆けの代償は高くついたのでありました。
595名無しさん@ピンキー:02/09/29 02:14 ID:Fv5bf/8h
>「よいしょ、よいしょ」

チャンコ思い出した・・・鬱だ
596SOZ:02/09/29 02:33 ID:6VEsChOK
>>586

 ちょっと変化球のつもりで(^_^;
 でもこういう、女の子が自分の手で自分をHな目に合わせることになってしまうというパターンは好きだったりします。


>>587

 ども(^_^)/


>>588

 了解っすー。
 すぐにはできないと思いますが。


>>589〜594

 咲耶たん総受け萌え(笑)
 しかし、抜け駆け禁止ってことは、皆で兄を一斉に、ということでせうか(笑)
 最年少の雛子が彼を受け入れられるようになるまで年長組も待つ、ってことでしょうかね。今の時点だと年齢のハンデがありすぎるから。

597食人族:02/09/29 03:16 ID:RTFwc/Ey
 あー。ホントは雛子にネチネチ咲耶いじめをさせようと思ったんだけど・・・。
 雛子ってムズかしいや。

>SOZさま

 形を変えた「強制オナニー」ですね。
 本来、シスプリSSの兄って、こういう役回りかしらん。(のび太風)

 ところで前回、兄萌えの方々がいましたが、兄受けって需要あるんですかね?
 妹意外でもいいのかな?
 でわ、ひさびさの次回予告

 ★                 ★            ★

「まさか、初めてではありませんよね?」
「あらカワイイ。無理すればムケるみたいですね・・・」
「妹を思って指遊びなんて・・・。いけないお兄さまね」
「ウフフ・・・。12人も妹さんがいるのに・・・。女のアソコ、見た事なくて?」
「亞里亞さまの前で・・・なんてだらしないペニスなのかしら?」

 ★次回 じいやさん リピュア登場決定記念★
 
  おねがい☆じいやさん(通称 おねじぃ)
598名無しさん@ピンキー:02/09/29 04:55 ID:GuaCJ0Ho
>食人族様
>「咲耶くん・・・。兄くんの精子を受精してたら大変だ・・・。今すぐ子宮洗
>浄しないと・・・」
>「ちょっと千影、あんたソレ何持ってるのよ!蟲?やだ、動いてるじゃない!
>やめて、入れないで!いやぁぁあ!」
このシーンで萌えてしまいました、蟲はいいですなぁ、蟲は
599SOZ:02/09/29 11:30 ID:2FmPs8kt
>>食人族さん

 偏見かもしれませんが、シスプリってときメモのような「女の子に好かれるために主人公が努力するゲーム」じゃなくて、「既に据え膳が多数用意されている状態でどれかを選ぶゲーム」という気がするんですよ。
 棚ボタ系の一種極みといいますか。
 だから、妹にHするために行動する兄、というよりも妹に振り回されてHしてしまう兄、の方が似合うといいますか。
 
 というより、PS版とか見てると兄の性格とかよくわからなくて、主体性がないというか振り回されるばかりだからというのもありますが(笑)
 だからこそ、「なぜ妹に好かれるのかが書かれたSSが読みたい」というリクエストを見かけるのかなぁと思ったり。
(でも私もそのあたり書いていませんしねぇ(^_^;)


>じいや×兄や

 亞里亞にふさわしい男になるよう仕込んでいるのか、亞里亞の初体験を苦痛だけで終わらせないようにテクを教えているのか(笑)
 でも兄やの童貞を摘んでしまったら亞里亞が拗ねてしまう罠(藁

600名無しさん@ピンキー:02/09/29 12:14 ID:V8WirGp1
前スレの連続SSでは、じいやさんは亞里亞用の調教道具をもっていましたね。
おもしろそーな所で終ってんだよな〜
早くこのスレ終らないかな………続きを書きたいよ
601SOZ:02/09/29 19:19 ID:2FmPs8kt
>>600

 このスレで書くわけにはいかないんですか?
602名無しさん@ピンキー:02/09/30 01:30 ID:vRwbGA1y
それではまた650さんに新スレ建ててもらいますか
603食人族:02/09/30 01:49 ID:rN32Fljt
この間まで暑い日が続いたかと思ったが、気がつけばもう秋だ。
広大なお屋敷の庭で鳴く鈴虫の声を聞きながら、じいやさんは、ためいきをついた。
入浴をすませ、ネグリジェに着替えたじいやさんは、時計を見た。
午前一時。明日は土曜日だが、亞里亞の朝食の支度のため、六時には起きねばならない。
睡眠不足はお肌に悪い。早く寝ないと・・・。
ベッドに入ったじいやさんは、今日の出来事を回想した。
まったく亞里亞さまったら・・・。毎日、よくここまでうを焼かせますわ。
今日は、兄上様がお泊りに来たので、いい子にしてくれるのかと思ったら・・・。
亞里亞さまは「にぃやとお風呂に入るー」と言い張って、私と兄上さまを困らせた。
いくら兄妹とはいえ、兄上さまは照れくさいのか、一緒にお風呂に入るのを躊躇なさった。
すると、「にぃやと一緒じゃないと、お風呂入らない」と泣き出したのだ。
結局、兄上さまに入れてもらったが・・・。泣き止ませ、入浴させるのに二時間もかかってしまった・・・。

「じいやさん、亞里亞があがります」

兄上さまの声に、私はパジャマを持って脱衣所まで駆けつけた。
ガラッ、と脱衣所のガラス戸を開けた瞬間・・・。
そこには、腰にタオルを巻いたままの姿で、亞里亞の体をふいている兄上さまの姿があった。
クラブ活動で鍛えているのだろう。兄上さまの体は、ムダな贅肉がなく、引き締まっていた。
兄上さまの、十代の若々しい肉体を目の当たりにして・・・。私は一瞬、我を忘れて立ち尽くした。
604食人族:02/09/30 01:49 ID:rN32Fljt
「さ、拭き終わったよ。じいやさん、ボクはもう少しあったまるので、亞里亞を連れていってください」

兄上さまは、私に裸を見られても臆する事なく、平然と言った。
兄上さまに取っては、亞里亞の面倒を見ている私は、家族のようなものなのだろう。
でも、でも、私は・・・。
我に帰り、亞里亞さまにパジャマを着せながら・・・。私の心臓は、割れんばかりに鳴り響いていた。

さきほどの、お風呂場で見た兄上さまの肉体・・・。
それを思い出すと、体の奥から、なにか熱いものがこみあがってくる。
自分で乳首に触ると・・・。いつになく、固く勃っているのに気が付いた。
亞里亞さまのお世話に追われて・・・。もう何年も、男の人に抱かれていない・・・。
私の体は・・・こんなに熟れているのに・・・。
兄上さまの裸を見て・・・。私の中の女に火がついてしまったのね・・・。
私は、両手で自分の乳房を掴んだ。
まるで娼婦のような、みだらな気持ちになってくる。

「だ、誰でもいい・・・私を・・・」

自分自身に言い聞かせるように。
私は口に出して、淫らな言葉を呟いた。

「私を・・・犯して・・・」

ギュウッ、と両手で掴んでいる乳房を搾り上げる。

「いや・・・いやなの・・・。このまま、このお屋敷の中で、疼く体をもてあますのは・・・」

口に出して言うたび、どんどんイヤらしい気持ちになってくる。

「欲しい・・・。熱くて・・・太い・・・おちんちん・・・。」
605食人族:02/09/30 01:50 ID:rN32Fljt
そっ、とネグリジェの裾をたくしあげ、ショーツの中に指を入れる。
熱い・・・。そして、湿ってる・・・。
くちゅん、と潤む秘唇を、そっと人差し指でなぞりながら。
私は、自分の淫らな言葉に酔った。

「オマ○コに・・・オチンチン入れてぇ・・・。グチュグチュかきまわしてぇ・・・」

ぷっくりと膨らんできた小陰唇を、指で押し開く。
潤んでいる膣口に指を入れ、そっと出し入れする。
にちゃっ、にちゃっという音と、私のあえぎ声が部屋の中に響いた。
指で性器をいじくる快感よりも・・・。
卑猥な言葉を、口に出して言うという行為の方が、私を興奮させた。

「飲みたい・・・熱い精子・・・かけて・・・私にかけてぇ・・・」

その時。
廊下でゴトッ、と物音がしたので、私はギョッ、とした。
指をショーツに突っ込んだ、はしたない格好のまま、後ろを振り向く。
廊下に面したドアが数十センチほど開いて・・・。
そこには、数時間前にお客様用寝室で就寝したはずの、兄上さまが立っていた。

「あ、兄上さまっ・・・」
「あの・・・その・・・」

ドアの向こうに立つ兄上さまは、かすれた声で言った。

「ごっ、ごめんなさい!喉が乾いたので台所に行こうと思ったら・・・。苦しそうな声が聞こえてきたので、じいやさん、病気かと思って・・・」
606食人族:02/09/30 01:51 ID:rN32Fljt
そこで私は、自分が兄上さまの前で、はしたない格好をさらしている事に気づいた。
ネグリジェの前ははだけ、勃起した乳首を浮き上がらせている。
ショーツには、右手をつっこんだままだった。

かぁっ、と顔が熱くなる。
卑猥な言葉を口にしながらの自慰を・・・。兄上さまに見られてしまった・・・。

「だっ、誰にも言いません!ごめんなさい!」

兄上さまは踵を返すと、その場から逃げようとした。
考えるより先に体が動く。
気が付くと、私はバネ仕掛けの人形のように、ベッドから飛び起きて、後ろから兄上さまの手首を掴んでいた。

「じ、じいやさん?」

逃がすものか!
その一念で、私は兄上さまを部屋の中に引きこみ、ベッドの上に押し倒した。
兄上さまは、とっさの出来事で抵抗できなかったようだ。
もっとも抵抗した所で、亞里亞さまをお守りするために幾多の格闘術をマスターしている私にかなうはずもなかったが。

兄上さまは、仰向けに押し倒され、小鳥のように震えていた。

「言いません、誰にも言いませんから・・・」

私は、兄上さまの顔の上に、長い髪を垂らしながらクスリ、と笑った。
さすが兄妹。どことなく、亞里亞さまに似ている。
607食人族:02/09/30 01:51 ID:rN32Fljt
「開けなさい」
「え・・・?」
「口を、開けなさい」

キョトン、としている兄上さまの股間に手を伸ばし、ズボンの上から睾丸をさぐりあて、軽くひねりあげた。

「ひぃっ!」
「言う事を聞かないと・・・。男の子の大事な所を潰しますよ。さぁ、口を開けなさい!」

兄上さまは、男の急所を捻り上げられた痛みにうっすらと涙をうかべながら、恐る恐る口を開けた。
私は、その唇に。犯すように吸い付いた。

「ムググググ、ムグーッ!」

兄上さまは一瞬、抵抗しかけたが、私が股間に右手をあてると、再び睾丸を捻られると思ったのか、おとなしくなった。
私はゆっくり、兄上さまの口内を味わった。
舌で歯をこじ開けると・・・。舌を絡め、私の口の中に吸い込む。
その間も、唇は小刻みに動き、兄上さまの唇を刺激する。
舌で上顎の裏をくすぐると・・・。こそばゆいのか、兄上さまは体を小刻みにビクン、と痙攣させた。
睾丸を抑えるために、兄上さまの股間に当てている私の掌が、別の反応を捕らえた。
もう少し上の部分・・・。陰茎のあたりが、まるでテントを張るかのように、ムクムクと大きくなっていく。
唾液のアーチを引きずりながら唇を離すと・・・。
兄上さまは、ほうっ、と溜息をついた。
608食人族:02/09/30 01:52 ID:rN32Fljt
「じ、じいやさん、むぐうううっ!」

息を吸う間を与えず、再び唇に吸い付く。
そう。キスで窒息死させるかのように。
息苦しさでもがく兄上さまの、隆起したペニスを、ズボンの上から優しくさする。

「むぐむぐむぐ・・・むぐーっ!」

呼吸を奪われる苦しさと、亀頭を弄られる快感の狭間で。兄上さまの体はもがいていた。
攻め続ける私の股間も、ジュン、と熱くなる。
数十秒に渡る接吻責めが終わると、兄上さまは、涙を流しながら呟いた。

「じいやさん・・・お願い・・・許して・・・」

私は、サディスティックな喜びに打ち震えながら言った。

「あらあら、まるで女の子みたいね。まさか、キスするのが初めてではありませんよね?」

兄上さまは、顔を真っ赤にして、プイ、とソッポを向いた。

「だって、だって・・・。こういうことは・・・好きな人と・・・ボク、本当に好きな人と巡りあえなくて・・・」

まぁ、カワイイ。
さすが亞里亞さまの兄上。下手な女の子より、よっぽど純真ですわ。

「じゃぁ、兄上さまは、じいやの事はお嫌いですの?ウフフ・・・」

そう言いながら。私が兄上さまの股間で指をサワサワサワ・・・と蠢かせると。
兄上は「きゃん!」と仔犬のような声をあげ、下から私にしがみついてきた。

「だ、だめです!じいやさん・・・そんな所いじられたら、ボク、ボク・・・」
609食人族:02/09/30 01:54 ID:rN32Fljt
私はギュッ、と兄上さまの体を抱き絞め返しながら、耳元で囁いた。

「今からする事は・・・。亞里亞さまにはナイショですよ・・・」
「うはぁ・・・じいやさん・・やめてぇ・・・」

私は、兄上さまのパジャマの胸をはだけさせ、そこに10本の指を這わせていた。
兄上さまの鍛え上げられた胸板。そこに、ちょこん、とある二つのかすかな突起。
おそらく、今までは何の役割も与えられていなかった乳首を・・・。私は丹念に、人差し指で愛撫していた。

「ウフフ・・・。男の子もオッパイは感じちゃうのよ。それとも、いつもいじってるのかしら」
「あ・・・ありません・・・そんな・・・あうっ!」

私がカリッ、と爪で勃起しきった乳首をひっかくと、兄上さまは首を大きくのけぞらせた。

「じゃぁ、今日からは毎日、乳首をいじりながらオナニーなさい・・・。毎日オナニーしてるんでしょ?」

兄上さまが、固く目を閉じて返事をしなかったので・・・。私は、右の乳首に吸い付いた。
そのまま、音をあげて乳首を吸い上げる。

「う、うわぁ!うわぁ!」

生まれて初めて乳首を他人に吸われ。兄上さまは、半狂乱になってよがり狂った。

「し、してます!毎日オナニーしてます!だから乱暴にしないでぇ!」
610食人族:02/09/30 01:55 ID:rN32Fljt
チュポン、と真っ赤になった乳首から唇を離し、レロレロと舌の先端で舐めながら私は言った。

「まぁ・・・いやらしい・・・。妹でオナニーなんて・・・。まるで獣ね・・・」

もちろん、もう一方の乳首を、指でクリクリする事は忘れない。

「正直におっしゃい・・・。どんなオナニーをしているの?」
「ふ・・・普通です・・・」

私は乳首をカリッ、と甘噛みした。

「あぁん!言います言います!」

恥ずかしさに涙を流しながら、兄上さまは途切れ途切れに言った。

「ひ・・・昼間、触れた妹たちの体の柔らかさや・・・。かいだ髪の匂いを思い出しながら・・・します・・・」
「まぁ、妹を思って指遊びなんて・・・。いけないお兄さまね」

乳首をいじっていた指を兄上さまの股間に這わせ、睾丸をやさしくさすりながら、私は追い討ちをかけた。

「言いなさい・・・。妹さんたちで、どんな想像をしているの?」
「さ、咲耶に・・・おちんちんを舐めてもらう所を想像したり・・・。春歌のオッパイを揉む所を想像したり・・・あぁん!」

私が睾丸をコリコリッ、と揉んだので、兄上さまは体を痙攣させた。

「じゃぁ・・・全員の下着を盗んだりもしたのかしら?」
「うぅ・・・。そうです・・・。白雪と衛のパンツと、千影のブラジャーを洗濯機から盗みました・・・」
「まぁ。優しいお兄ちゃん面して、夜は妹でチンポをシコシコさせてるなんて・・・。ヘンタイね。」
611食人族:02/09/30 01:56 ID:rN32Fljt
私は、兄上さまの下半身に顔を寄せた。
驚いて上半身を起こそうとする兄上さまをベッドの上に押し倒し、ズボンのファスナーをくわえる。

「これからは、オナニーしたくなったら私の所へ来なさい」

そのままチー・・・とファスナーを引きおろしながら、私は呟いた。

「妹さんでオナニーしなくとも・・・。私が射精させてあげます」
612食人族:02/09/30 01:58 ID:rN32Fljt
兄上さまの抵抗をものともせず。
私はズボンとパンツを、一気に剥ぎ取った。

「い、いやぁ!」

さっきからの愛撫で勃起しきったペニスが、ピョコン、と勢い良くそそり立った。

「あらカワイイ。無理すればムケるみたいですね・・・仮性包茎かしら?」

私がペニスをつまみ、余っている皮を引っ張ると、兄上さまの顔がかぁっ、と赤くなった。

「兄上さま。ここの皮、剥いた事、あります?」

恥ずかしさに顔を真っ赤にしながら・・・。兄上さまは、ブンブンを首を振った。

「今まで、何回も剥こうとしたけど、痛くて無理だったんです!お願い!剥かないでぇ!」
「不潔ですわ。じいやが剥いてさしあげます」
「や、やだぁ!」

兄上さまは、必死でペニスを両手で覆い隠そうとした。
私は手を股間につっこみ、睾丸を捻り上げた。

「い、痛い!痛い!潰れちゃう!」
「タマを潰されて女の子になりたくなかったら・・・。おとなしく、このじいやに、包茎チンポを剥かせなさい!」

兄上さまは、声をあげて泣きながら、大人しくなった。
男なんて、タマタマを人質に取られれば、チョロイものですね。
かつてない興奮にわななきながら。
兄上さまのペニスの皮をつかんだ手を、ゆっくりと下ろしていった・・・。

続く
613食人族:02/09/30 02:00 ID:rN32Fljt

前スレのリレー小説で、兄がじいやさんの肉体の虜になってるっぽかったので、
前日談を想像してみました。

兄や、貞操の危機!(いつもだ)
614SOZ:02/09/30 02:12 ID:Ks9hFAQW
>>食人族さん

 じいやさんナイスガッツ(笑)
 言葉責めがナイスですねぇ。しかし、妹達をオカズにハァハァしていながら、咲耶とかの毒牙にかかってない兄ちゃんも立派や(笑)

 しかしいたいのは、じいやさんの本名がわからないので、
「じいやさんだなんて他人行儀な言い方はしないで、二人きりの時は○○と読んでください」
ができないことですねぇ(^_^;
 まぁこのじいやさんの場合、「女王様とおよびっ」とか「お姉さまとおよびっ!」かも。
 兄ちゃんの場合、妹達に甘えられるのは慣れていても、親にすらろくに甘えられない境遇って感じで、年上の女性に甘えることができたら結構簡単に堕ちてしまいそうな気がします(^_^;

615名無しさん@ピンキー:02/09/30 03:49 ID:gaQKDPye
>>614
待ってよ!じいやをそんじょそこらの有りがちなパターンにあてはめないでくれよ!
最初はその呼び名に辟易したじいやも、今は自分が「じいやであること」を大切にしているんだよ!
それが亞里亞×じいやの根幹であって、じいや最大の萌えファクターなんだよ!

「兄やとヤるんだから亞里亞は関係ないじゃん・・・」じゃなくて、どんなときでも亞里亞という存在が
前提にあって、それでこそのじいや萌えなんだよ!

これはじいや萌えの魂の叫びなんだよ!

長文スマン
616名無しさん@ピンキー:02/09/30 04:52 ID:lQUJwZdM
↑アンタかっこいいよ
617SOZ:02/09/30 07:48 ID:Ks9hFAQW
>>615

 な、なんて熱い発言(^_^; まいりましたm(__)m
 しかし「亞里亞×じいや」なんですね。

618名無しさん@ピンキー:02/09/30 09:13 ID:jXjcYtad
>>583-585
可憐へのピアノでの責め、めちゃ萌えでした!
このセンサーを他の妹たちにも取り付け、「可憐の演奏会」と称して羞恥プレイを楽しんでみたいものです。

>>589-594
「ふええぇん、花穂、ドジっ子だから、お兄チャマが童貞捨てたの気が付かなかったよぅ」

花穂が相変わらずいいポジションです〜、爆笑してしまいました。

>>603-612
序盤、「珍しく男らしい兄やだ!」と思いきや、乳首を責められて淫らな告白を強要される兄や。
またも兄やに萌えてしまうのは何故!? 
このままじいやに貞操(童貞ではなく)を奪われてしまうのか!?
619名無しさん@ピンキー:02/09/30 22:26 ID:x2W9KWLd
>>食人族氏
>前スレのリレー小説で、兄がじいやさんの肉体の虜になってるっぽかったので、
察してくれてありがとう。

しかし………皮を剥いたらしばらくはセクース出来無そうだな。
漏れにはわからんが。
620食人族さん風:02/10/01 01:44 ID:78U3A1k5
ふふふ・・・兄くん、今日もはじめようか?
何って、わかってるだろ?そんなに前を突っ張らしてるんだから・・・。
隠さなくていいよ、私も同じなんだから・・・。
おや?兄くん、さっきよりも息が荒くなってるんだね。
兄くんは他人の勃起をみて、自分も興奮する変態なんだね。
そんなにチンポが好きなら、・・・しゃぶらせてあげよう。
ほら、我慢しなくていいんだよ。そんな物欲しそうな顔して。
あ・・・。ふふふ・・・いいよ兄くん・・・。
兄くんと違って、皮が剥けて立派だろ?ああそう・・・カリの裏も丹念に舐めてくれよ・・・。
男のくせに・・・、こんなチンポしゃぶるのがうまいんだね・・・?
顔を赤くして・・・かわいいよ兄くん・・・。
ああ・・・!尿道を吸われたら・・・溜まらない・・・!!!
兄くぅん・・・最高だよ・・・。もっと口犯したいよぉ・・・。
兄くんもチンポしゃぶって勃起してるんだね?変態!!!こんなにして・・・。
特別で足で弄ってあげるよ・・・。どうだい?奉仕しながら、足蹴にされる気分は?
きもちいいみたいだね・・・。ズボン越しなのに、包茎チンポがぬるぬるなのが・・・わかる・・・よ・・・。
うう・・・、そろそろイきそうだ。全部残さず飲むんだ。
イくよ!イくよ兄くん!んぅ・・・!
びゅびゅ!どぴゅ!
ハァ・・・ハァ・・・、最高だよぉ兄くぅん・・・。
ふふふ・・・、兄くんもイったみたいだね?精液飲んで射精するなんて男なんて・・・そうそういないよ・・・。



色々な意味でごめんなさい。
621名無しさん@ピンキー:02/10/01 02:19 ID:42Ta+S80
>>620
(;´Д`)ハァハァ
622食人族:02/10/01 02:47 ID:amlm5UfM
↑でわ、620さん風(笑)

お兄さまったら。妹の前で、素っ裸になって・・・。
そんなみっともない格好、クラスの女の子が見たらどう思うかしら?うふふ。
それにしても、右手だけで隠せちゃうお兄さまのオチンチンって、ホント貧弱。
余りまくってる皮をヨダレでベトベトにして・・・。もう待ちきれないのね。ウフフ。
シコシコして欲しいの?ペロペロして欲しいの?
でも、私、お兄さまのペニスじゃ、満足できないのよね・・・。
童貞をいただいちゃった時は感激したけど・・・。慣れてくるにつれ、物足りなさを感じるようになったの。
だって・・・。小さくて先細りしてるんですもの・・・。
ああん、ごめんなさい!そんな泣きそうな顔しなくても大丈夫よ。
ちょっとからかっただけなのに・・・。お兄さまったら、なんてカワイイの!もう!

今日はね。お兄さまにステキなお知らせがあるの。
見て。ステキでしょ。咲耶のお・ち・ん・ち・ん。
千影ちゃんの魔法で、私も生やしてもらったの!
ほら・・・。両手で握っても、まだ先が出ちゃうのよ。
今朝から・・・。お兄さまを犯したくて、ヒクヒクしてるの!
さぁ、お兄さま。後ろを向いて。
今日から毎日、私がお兄さまを犯してあ・げ・る。

嫌がってもムダよ!
もしも、お兄さまが、私を受け入れて下さらないなら・・・。もう一生、私の体に指一本、触れさせてあげないっ!
一生、私に嫌われるか・・・。一生、私に犯されるか・・・。
お兄さま、好きな方を選んで・・・。
623食人族:02/10/01 02:50 ID:amlm5UfM
あ、じいやさんSSはちゃんと続きを書きますんで。

最初は、じいやさんが兄のチンポを嬲りまくりのキチーク路線にしようと思ったのですが、
615さんの熱い書き込みを受け、ラブラブ方面に修正軌道中。

じいやさんを、ただのエッチなおねぇさんにするのではなく、亞里亞との関係も書き込みたい所です。
624名無しさん@ピンキー:02/10/01 03:06 ID:Mom7CXeq
>620、622
やばい・・・なんかイイ!!

こういうのも平気になってしまった自分が怖い・・・
625SOZ:02/10/01 08:22 ID:r5zSRy6x
>>618
 お気に召したようで(^_^)
 12人みんなでイけることを目標にするか、最後まで絶えられた子にご褒美をあげるか……。

>>620, 622

 うみゅ、ふたなりマンセーでありゅっ(笑)
 せっかくなので私も続いてしまいませうっ(笑)

626SOZ:02/10/01 08:22 ID:r5zSRy6x
>>620, 622 に続けっ(笑)
 文体は私風でスマソ。

 ああ、兄君様、なにをそんなに落ち込んでおられるのですか? 兄君様gお元気でないと私も辛くなってしまいます。
 え? 千影ちゃんと咲耶ちゃんに? まぁ……お気になさることはありませんわ。持ち物の大きさだけが殿方の価値ではございません。
 女を悦ばせるには、指先や唇での愛撫でも十分ですし、腰の使い方一つで悦びも変わるものでございます。
 咲耶ちゃんも兄君様を傷つけようとそんなことを言ったのではなく、遠回しにテクニックをもっと身に付けて欲しいと言いたかっただけですわ。積極的なくせに照れ屋の子だと、兄君様もご存知でしょう?
 さぁ、これから私とレッスンしましょう。ええ、私の身体のすべてを使って、兄君様の練習台になってさしあげますわ。ぽっ……。
 あらあら、レッスンのことを想像したら、この千景ちゃんにいただきましたものがはしたない姿になってしまいましたわ。兄君様……まず、レッスン代の前払いをいただけないでしょうか。腰の振り方一つで、いかに感じ方が違うかを実際に体験なさってくださいな。
 うふふ、そんな風に四つん這いでお逃げになっては、大切なところが無防備ですわ。それでは失礼してズボンを……えいっ。まぁ、可愛らしい菊門でございます。ぽっ。
 まずはこうして痛くないように濡らしてあげるんですよ……あら? これは咲耶ちゃんのお味ですね? こんなにお注ぎになられて……これなら潤滑の必要はありませんので、それでは、慎んで……えいっ!
627SOZ:02/10/01 14:59 ID:v9CxddMU
>>626

 ああっ、文章がヘタレとかそういうの抜きにして「千景」という誤字が恥ずかしいっ(汗)

 というか千影の祟りが怖い(爆) 助けて百太郎ッ!!
628620:02/10/01 22:45 ID:flLsnz3y
さて、そろそろ兄くんの女の子を犯してあげよう・・・。ズボンを脱いで・・・。
ふふふ・・・、出したばかりなのにまだ勃起してるじゃないか。はしたない。
そんなかわいい姿をみせられたら・・・、私も我慢できなくなる・・・。
足を広げて、兄くん。正常位で犯してあげよう。そう、足を開いて・・・。
ふふ、肛門がひくひくしていてるよ。チンポもびくびく動いてる・・・。
そんなおびえないでくれよ・・・、本当に女の子みたいだ、兄くん、私の彼女になるかい?
黙ってる所をみると、それでもいいのかい?実の妹の、彼女になっても?
わかったよ兄くん・・。せいぜい喘いで、私を楽しませてくれ・・・。いくよ・・。
うう・・・!あぁ・・・相変わらず・・・すごい名器だよ・・。
チンポに犯されるためにあるようなお尻だね・・・。顔を赤くして、恥ずかしいのかい?
そそられるよ兄くん・・・。いつも後ろから犯してたから、こうやって顔を見れる事はないからね・・・。
顔をそらしては駄目だよ・・・。・・・ほら!ふふふ・・・、突くごとに、表情が変わるんだね!
本当いい声で鳴く・・・、男とは思えないよ・・・。ほら、チンポが気持ちいいかい?兄くんとちがって、たくましいだろ!?
良く言えたね、とてもいい子だ・・・。ああ・・・兄くんの中・・・あたたかいよ・・・。包み込んでくる。
兄くんの物も、体の間で揺れているね?こんなに涎をたらして・・・。ほら、扱いてあげよう!
あはははは!凄い喘ぎ声だね・・・、外に聞こえるんじゃないか?
いいよ、好きなように乱れて・・・。ほら!犯されるのが好きなんだろう!?
ふふ・・・、そろそろ・・・、兄くんの大好きな物をそそいであげようかな・・・?
まだイっちゃ駄目だよ・・・。一緒にイくんだ・・・兄くぅん・・・。
あぁぁ・・・こみあげてくる・・・!イくよ、兄くん!
びゅるる!びゅぴゅ!びゅるる!
・・・はぁ・・・、お互い、たっぷり出したね・・・。
ふふふ・・・、これで終わりのつもりかい?・・・抜かずの二連発って奴、いくよ・・・。



つ、続いてしまった・・・。
629名無しさん@ピンキー:02/10/01 22:52 ID:2w00JMv7
だ、だんだんスレの方向性が違う方に向いてきている(汗
630名無しさん@ピンキー:02/10/01 23:24 ID:S5jPrc2x
兄受けはいいんだけどさぁ、
もっとなんていうの?兄の「あえぎ声」が(゚д゚)ホスィ!(ダマレ変態
631名無しさん@ピンキー:02/10/02 02:23 ID:QsqVZdpI
>>630

「そ、そんなばかなぁ」だと萎えてしまいます(笑)
632名無しさん@ピンキー:02/10/02 12:43 ID:NMRSu/Xw
雛子のウソコ…
どっかに画像のリンクがあった…
ねえ、見てお兄様。私の膨らんだお・な・か。
この中には私達の愛の結晶が・・・・
え?昨日も聞かされたよ、って?
もう、お兄様ったら私や産まれてくる赤ちゃんへの愛が足りないわ。
そもそも私をこんな風にしたのはお兄様じゃない。
春歌ちゃんを孕ませた勢いで私も孕ませちゃうんだから。

聞いてお兄様。これははじめて話す事だから。
私、お兄様に押し倒されちゃって、エッチ・・・したじゃない。
あれから生理がこなくなったのよ・・・当然よね。危険日にコンドームつけずに
しちゃったわけだから。それでお医者さんに妊娠の検査に行ったの。色々な検査を
受けてからお医者さんにこう言われたの。「おめでたです。」って。
私、お兄様には赤ちゃんを産むって口で約束したけど、本当は堕ろそうかなって
冷静に考えてた。だって私、まだ学生の身だし、それに私達兄妹だし・・・

本当はお兄様に話さなきゃいけない事だったよね。ごめんなさい。
私ってこう見えても臆病なのよ。だから、いままでこんな事言えなかった。
お兄様が驚くだろうと思ったから。最悪、私を見捨てるかもしれないと思ったから。

私が迷っている間も、お腹の赤ちゃんは私から栄養を取って育っていく。
3ヶ月・・・だったかな、お腹の膨らみが見立ちはじめたのは。制服って、体の
ラインがはっきりと出るじゃない?もともと私はスタイルとかを気にしてたから特に。
お腹が膨れてくると、友達に「咲耶太ったんじゃない?」と言われたこともあった。
そのころはまだよかったけど、次第に学校でも「咲耶は兄の子を妊娠している」という
話が流れてきたわ。ただそれと同時に「近くの不良達にレイプに合い妊娠した」とか、
「お腹の子の父親は援助交際で知り合ったサラーマン」という悪意を持った噂まで
出てきたわ。
それらの事が重なって、一時期本当に堕ろしちゃおうかと思っていたわ。
でもね、ある日商店街で泣いている小さな子を見かけたの。迷子らしかったので、
一緒にお母さんを探してあげた。すぐに見つかったんだけどね。
その子のお母さんはお礼の言葉を言ってくれたと同時に、「お産頑張ってね」と
私を励ましてくれた。小さな子も屈託の無い笑顔で「お姉ちゃんバイバイ」と
去り際に言ってくれた。

私は泣いた。お腹の子を堕ろすことは、殺す事になる。私にそんな事が出来る資格が
あるのだろうか。そう思うと自分が恥ずかしくなった。
それからだったのかな、お腹の子をちゃんと生み出せるように努力し始めたは。

お腹のあたりをマッサージして、お腹が膨れる事で出てくる紫色の線ー妊娠線ーを
出させないようにしたり、まあそれでもうっすらと紫色の縦すじは見えてきたけどね。
胸も大きくなったでしょ。お兄様ったら最近全然相手してくれないからわからないけど、
やっと母乳も出るようになったのよ。でも悲しい事にまだちびちびとしかでないのよ。
これで赤ちゃんは満足するかな?

お兄様、お願い。服を脱がせて。このマタニティドレス、探すのすごく苦労したのよ。
ベビー用品店に置いてあるマタニティドレスって、デザインが悪いのばかりだから。
こういう時にもファッションに敏感でなくっちゃ。なに?お兄様。あ、胸パットね。
母乳が出てくると下着汚しちゃうじゃない、だから当ててるのよ。
そういえばベビー用品店に行く時いつも一人だったよね。うふふ、お父さん失格ね。
これからいっしょに行ってもらうから。赤ちゃんの服選ばなきゃね。

見て、お兄様。前にしちゃったときより、私の体・・・変わったでしょ。
お乳もたるんでるし、乳輪もこんなにおおきくなってるわ。あと紫色になっているでしょ、
もう1箇所だけ紫色になっているところがあるけど何処だと思う?
わたしのあ・そ・こ。こんなに醜く変色しちゃって、もう他人には見せられないわね。
私はいいわ、お兄様だけに見てもらえればそれで充分だし。
お兄様にあそこを見られると私いやらしい気持ちになってきちゃう。
本当なら、ここでお兄様とセックスしたいけど、今日は無理ね。
実は昨日から何かおなかが痛いのよ。
赤ちゃんが動いているのとはちょっと違うの・・・体に穴が開けられるような
痛みが・・・ひぃ・・・
さっきから起こっているんだけど、もう我慢できない・・・
お兄様・・・陣痛?これが陣痛なの?
もうすぐ産まれて・・・きちゃうのね・・・
私、お母さんになっちゃうのねっ。

パシャァァァァァ!!

あ、あまりの痛さにお漏らししちゃったのかな私・・・
違うの?破水・・・なのね・・・また痛みが・・・いやあああ!!
私の赤ちゃんがお腹の中から出ようとしてるの!!
子宮の扉を無理矢理開けようとしてるうう!!

お兄様・・・騒がないで・・・気が散っちゃう・・・
バタッ!
可憐「お兄ちゃん、咲耶ちゃんどうかしたの?」
ほら騒ぐから・・可憐ちゃんが・・・来ちゃったじゃない・・・
花穂「お漏らしてる、花穂とおそろいだね♪」
ぞろぞろとみんなが入ってくる。
636霧華:02/10/02 18:22 ID:Ym18Cdy1
お兄様・・・やめて!!私の両足を押さえつけないで!!私の醜いヴァギナが
みんなに見られてる。
鈴凛「へー妊娠するとああいう風に紫色になるんだ。色素沈着ってやつだね。」
見ないで・・・いぎぃ・・・外の世界の恥ずかしさと中の世界の痛みで自分が
自分でなくなるような感じになってくる。
鞠絵「咲耶さん、ラマーズ呼吸法をするんですよ。」

・・・ヒッ・・ヒッ・・フー・・・・ヒッ・・ヒッ・・フー・・・

病院の母親教室で教わったあのテンポのある呼吸をする。
痛み自体は和らがないはずなのに、呼吸に集中しているせいか痛みで意識が
飛んでしまうことはなくなった・・・でも十人近くの私の裸体に対する視線による
辱めは終わってなかった。
痛みとそれを上回る恥ずかしさに耐えること1時間30分・・・

四葉「咲耶ちゃんの下の口から、ボールが出てきたデス。」
私の出産をのんきに撮影している四葉ちゃんの言葉で赤ちゃんが子宮を這い出て
私のヴァギナという最後の門を開いて、産まれ出ようとしていることに気づいた。
じいや「さあ咲耶さま、りきんでお腹の中の赤ちゃんを押しやるのです」
私は長時間の痛みで疲れながらも、下腹部に力を込めた。
637霧華:02/10/02 18:23 ID:Ym18Cdy1
これまで私の両足を押さえつけて、赤ちゃんが膣内で動くのに応じて
びくびく震えているヴァギナの様子を誰よりも近くで観察していたお兄様は
片手を足から離して私の手をぎゅっと握って。

頑張るんだよ

と言ってくれた。膣内でとどまっていたものが、ひゅんとそとに
出ていった。そして、

オギャア・・オギャア!オギャア!!

甲高い声が部屋の中に響き渡る。歓声もそれに遅れる形で沸き起こった。
雛子「赤ちゃんが産まれたよー」
その声を聞いて、私はやっと長かった出産が終わったことを知った。
私は大きな安心とともに大きな脱力感に襲われる。
裸のままで眠りにつこうと目を閉じようとすると、お兄様が何かを持っていた。

お兄様は私に羊水にまみれてのしわしわな何かを渡してくれた。
これが私の中に宿っていた愛の結晶なのね・・・かわいい女の子。
まだへその緒で繋がっている赤ちゃんを優しく抱いて、お兄様にそしてこの子の
父親にこう言いました。

私たちをこんなにして責任とってね、お兄様♪

SisterPregnant第5話・終
638名無しさん@ピンキー:02/10/02 21:47 ID:WkdazSoC
霧華さまがキタ━━(゚∀゚)━━!!
639名無しさん@ピンキー:02/10/02 23:32 ID:FV3WeHG9
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
640名無しさん@ピンキー:02/10/03 00:17 ID:1QsboDQl
今日は、アニメの放送日ですよー!
641食人族:02/10/03 01:25 ID:lXQE9lUb
リピュア見まちた。
レス違いは百も承知だよ・・・。許して・・・。
動かなかろうが、兄の声が違おうが。コレがアタイの求めてたシスプリだよ・・・。

対女子らしさコンプレックス肥大の衛ちゃんと鈴凛にはふーん。

しかしこの調子だと、あのBパート!
咲耶の回と、春歌の回が、それはもう!エロエロに!
しかしGsのテイストそのままのアニメ化って凄いなー。

しかしココまで作風が変わると、前作はなんだったのでしょう?アレはアレで好きですが。
642お遍路さん:02/10/03 02:00 ID:8BZaR78F
643559:02/10/03 02:36 ID:RpRjgVr3
>>633-637
嗚呼、純愛出産最高なり!(爆)
霧華さま、一生付いていきますわ〜
644:02/10/03 04:25 ID:tmpvyp5n
凶のプリピュア

あにぃ・・・ボクのにおい・・・嗅いでみる・・・?

で (;´Д`)ハァハァしました。
645名無しさん@ピンキー:02/10/03 10:09 ID:+hXVz1UB
ヤベ、真剣に読んでしまった。
またよろしく。
646SOZ:02/10/03 10:10 ID:oFYGgtcT
 見ました>アニメ新作

 なかなかよいかな、と。
 あの作画水準を維持してくれたら嬉しい。
 予告の花穂にも結構萌えたし。うみゅ。

 皆様に新しい妄想が沸くことを期待しつつ。
647名無しさん@ピンキー:02/10/03 16:54 ID:2CLzd730
…でもやっぱり、ウニと山田と航と眞深がいないと寂しい罠。
スマソ、アニメ板に帰るよ…
648名無しさん@ピンキー:02/10/03 23:03 ID:JEA1Da5z
前作のウンコな雰囲気が薄れていて失望した
649名無しさん@ピンキー:02/10/03 23:44 ID:eLsnThGo
予告の花穂、かなり巨乳だったな。
あれは意図的に狙ってのこのなのだろうか・・。
なんにせよ(;´Д`)ハァハァ
650名無しさん@ピンキー:02/10/04 00:40 ID:7NVU2Kb+
次回はどうなるかなー

どちらにしろ板違いスマソ
651名無しさん@ピンキー:02/10/04 01:27 ID:7NVU2Kb+
次スレは700ぐらいにします?
それとも建てちゃいましょうか
652名無しさん@ピンキー:02/10/04 09:54 ID:l5xZauHp
板違いとは言ってもアニメ始まったばかりだし、たまにはこーいう話題もイイんじゃない?
こういう話題が続いて、それが飽きた頃に出る神のSSもまた格別かと。
653SOZ:02/10/04 12:42 ID:eBoEPAMk
 というか、新しいアニメが、新しい妄想のネタを提供してくれんかなー、と期待してたり。

>>649 さんもハァハァ言ってる花穂の胸とか(爆)
654名無しさん@ピンキー:02/10/04 15:31 ID:UYHsVNEY
妹たちはよかったけど、兄の声にちょっと萎え
655ぎちょう:02/10/04 19:10 ID:RkSzvUkU
休日、兄は衛と夕暮れまでさんざん外で遊んだ後、衛の家に泊まることと
なった。
衛「それじゃあ、ボク、おフロに入ってくるね」
兄「………あっ、ちょっと待って、衛」
兄はそう言うと、突然衛をその場に押し倒した。
衛「うわっ…………ど、どうしたの?あにぃ……」
兄「(くんか、くんくんくん………)」
衛「ちょ、ちょっと………あにぃってばぁ……」
兄「くんくん…………衛の汗のニオイ………ハァハァ……」
衛「や、やだぁ………そんなの嗅がないでよぉ………恥ずかしいよ……」
兄「………香水なんかよりも、よっぽどいいニオイがするよ」
衛「………えっ!?み、見てたの、あにぃ……」
数日前、衛はデパートで香水のビンをあれこれ手に取って眺めていたのだ
が、その姿を兄に見られていたとは夢にも思っていなかった。
兄「衛はこんなにいいニオイがするんだから………(くんかくんか)」
衛「や、やめてよ、あにぃ………」
衛は顔を真っ赤にして恥ずかしがるが、そんな衛を見て兄はさらに調子に
乗って、衛の腋の下に顔を突っ込んだ。
兄「これが衛の腋のニオイ………(くんくんくん)」
衛「あーっ、ダ、ダメだよ、あにぃ………そんなところ……」
兄「ハァハァ…………さてと、ココのニオイはどうかなぁ………」
そう言うと兄は、衛のスパッツに両手をかけた。
ズルッ………
衛「やぁぁぁぁぁっ…………」
兄「ぱんちーも下ろさないとね………」
兄がさらに衛の純白のパンツにも手をかける。
ズルリン………
衛「いやぁぁぁぁぁぁぁ………」
むわっとした熱気を発して、衛の下半身が剥き出しになった。
656名無しさん@ピンキー:02/10/04 20:19 ID:aUjl8gqc
おぉ!ぎちょう氏久々にキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
しかもアニメネタw ハァハァしますた。
657ぎちょう:02/10/04 20:23 ID:md+AwYkw
兄「………今日1日でかなり汚しちゃったね、衛」
そう言って兄は、衛のパンツの裏地の変色した部分を衛に見せつける。
衛「………………」
恥辱のあまり、衛はもう声も出ない。真っ赤になった顔を兄に見られない
ように、両手で顔を覆っている。
兄「……さてと、衛のおま○こはどんなニオイがするのかなぁ………」
そう言うと兄は、衛の縦スジに鼻をぐっと近づけた。
兄「これが衛のおま○このニオイかぁ………(すーはーすーはー)」
さらに兄は両手の指で衛の陰唇を拡げて、中のニオイも嗅ぎだした。
兄「衛のマ○カスのいいニオイがするなぁ………(くんかくんか)」
兄の恥ずかしい指摘に、衛のカラダがぶるぶると震える。
兄「ケツの穴はどんなニオイだろ………」
兄は衛をまんぐりがえしの体勢にすると、尻の谷間に鼻を突っ込んだ。
兄「うんうん…………微かにう××のニオイがするぞ………(くんくん)」
衛「(ひ、ひどいよ、あにぃ…………こんな汚いところのニオイまで嗅ぐ
なんて………)」
兄「…………おや?おま○こが濡れてきてるじゃないか。もしかしてケツ
の穴のニオイを嗅がれて、感じちゃってるのか?衛」
衛「(えっ!!?そ、そんな…………そんなハズ……)」
恥ずかしい肉の反応を指摘されて、いたたまれない気持ちになる衛。
衛「………ボ、ボク、そんな変態じゃないもん」
衛は必死になって兄の手を振りほどくと、そのまま部屋から出ていった。

風呂場に入った衛は、ごしごしと一生懸命石鹸で体を洗っていた。
衛「(くんくんくん……………よし、もう臭わないぞ)」
満足した衛は、シャワーで泡を落とし、湯船に入ってカラダを横たえる。
衛「(どうせなら、あにぃにはお風呂上りのボクのニオイを嗅いでほしか
ったな…………………って何考えてるんだ、ボク………)」
衛は湯船の中で、すっかりのぼせてしまうのであった。
658名無しさん@ピンキー:02/10/04 20:41 ID:aUjl8gqc
石鹸で体を洗う衛たん萌え。
659:02/10/04 21:30 ID:F4C6PuoJ
                    r,=ァァ         |
                   -‐└‐<ー- 、       |
                ,  ´ ,.     、  ヽ. ))       |
           f「゙, '   ノ ! ト、ヾ ,\ リV \       |
            V  '´ , l il ゙ー〃、 V∧ヾヽヽ   |
              ,  /,  i ll |l / __ ヾ.|!r< \ヽ.))   |
          l / i | |l l| 'ifヘ];`ヽ. リ_ハヾヽ.     |
              V | !  | i lリ_    ヾ_7j' K ̄ ̄`ヽ  |
             i | |i  ll lリfヘjヽ,   '´ ,' ト、 L._   !   |
            ヽ)ノ!||! ト、 ゙ツ`'´ /v' _」_\ i_, l、/´'^ヽ.
                 'リノノ ノ` ァァァ'´、 「_,ム L_ヽ.∧  r'^
 -―ァ -―ァ 、_l_ヾ    i'´〃/(i ` 7_\ 'l_ヽ/V、 ゙ァ'
 、__, 、__, ,ノ _}     '´ )'リl    L'ヽ. l_,V `7|
                    L__   >、!ゝソ   'ゝ |
  r―┐_ノ ー―ァ ,.-r‐、     ヽ._,' /`'´  /, '´|
  └rr┘_l_   / !  ! }     く ヽ!    /   |
  _ノ l_ノ ノ ヤ \ ヽ._ノ /      `,.f l`_ーr'l´   |
                         く.ノリ´ノ,'{.],   ! |
      r┴┐ ー┐  ,_|  ,.   /    / /ムl  l |
 /  \     l    人  /|/ |  /  / ,. / く,j'   l |
_/    ヽ  ノ  /  ヽ. l C' o  ,.' / ' r'フ i  l.|
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                          i/   /   「_j/   l|
                        ノ!  /   く,ゝ,   ;|
                       くノ /       ゝ.>rへ|
660シスプリ初心者:02/10/04 21:36 ID:sLYmgVDl
咲耶の「お兄様、ファックして!」の元ネタって何なんでしょうか?
ぐぐって見たんだけど、咲耶のセリフである事までしか解らなかったのですが。
661SOZ:02/10/05 01:18 ID:VUpZVKhZ
>>588 遅レススマソ
咲耶とのデート編です。

「どうした咲耶。今日は甘えんぼさんだな」
 にこにこしている兄。そんな彼の腕に縋り付いて少し汗をかいている咲耶。
 いつもであれば颯爽として彼の腕を引っ張り、ショッピングだなんだと主導権を握りっぱなしの彼女であるが、今日はまるで借りてきた猫のようにおとなしい。
「大丈夫かい?」
「ああっ……」
 咲耶が胸に付けているメカニカルなブローチ。実は鈴凛謹製の隠しマイクなのである。
 マイクから伸びた細いコードの先には、MDプレーヤーのような機械があり、そこから伸びたもう一本のコードは、咲耶の股間に……ショーツの中で彼女のもっとも感じやすい部分に噛み付いている小さなワニ口クリップに繋がっている。
 弱めのバネでソフトに肉芽をホールドしているクリップの先端には圧電素子がセットされており、接続されたコードを流れる電流の強弱を振動に変換する、一種のヘッドホンになっているのだ。
 マイクで拾われた周囲の音がアンプで増幅され、咲耶のそこに直接振動として叩き込まれる。街の雑踏、行き交う車、歩行者用信号機の信号音、そして優しく語りかける兄の声さえも愛撫と化して彼女を辱めているのだ。
 普段、誘惑するような言動で兄を振り回している彼女も、いざこんな仕掛けを施されて責められるとは思っていなかったし、機械によって与えられる快楽でトロトロに融けた状態でデートに出かけるなど想像したこともなかった。
 言うなれば、発情した状態での市中引き回しである。快楽に数倍する羞恥心で締め上げられた彼女は、普段の余裕を完全に失い、兄の言うままに頷くだけの状態になってしまっていた。
662SOZ:02/10/05 01:19 ID:VUpZVKhZ
>>661 続き

「じゃあまずCDショップに行こうか。欲しいCDがあるんだ」
「え、ええ」
 一声ごとに甘い息を漏らす咲耶。もともと綺麗な彼女だ、色っぽいことこの上ない。そんな姿を見てニヤリと微笑む兄。
「あ……ああ……」
 そう、咲耶は忘れていたのだ。普通CDショップなどというものは新曲がガンガン店内に鳴り響いていて、周囲は音に満ちあふれているということを。
 たまたま店内に流れていたのは今となってはオールディーズと言うべき古いスタイルのハードロック。今の咲耶にとっては、感じやすいところを爪で引っかかれるようなものであった。
 泣きそうな声で兄に哀願し、アンプのボリュームを下げてもらわなければ、CDショップの中で彼女はイッてしまっていただろう。
 目当てのCDをGETしホクホク顔の兄。一方咲耶は熱でもあるかのような状態である。
「少し休んでいこうか?」
「……うん」
 そう言って兄はショッピングセンターのトイレの個室に彼女を連れ込んだ。
 家からここまで来る間ずっと快楽と羞恥心で責められ続けた彼女が抗える筈も無く、狭い個室の中で咲耶は一方的に犯された。いつも兄を誘惑し弄ぶ小悪魔の姿はそこにはなく、発情しきった柔肉を突き上げられる快感にひたすらわななくばかりであった。
663SOZ:02/10/05 01:20 ID:VUpZVKhZ
>>662 続き

 1ラウンドこなして多少落ち着いた咲耶。濡れきってぐちゃぐちゃになったショーツを新しいものに替え、デート再開である。
 もっとも、あのクリップは再び彼女の股間の一点を咥え込んだままである。
 周囲のあらゆる音がふたたび彼女を陵辱する。
「少しボリュームを下げるよ。この後はきついだろうからね」
「……?」
 兄が彼女を連れてきたのは映画館。上映されているのは洋モノのSF映画だ。看板を見て咲耶は青ざめた。
「鈴凛が面白いって言っていたよ。宇宙戦争のシーンが凄い迫力なんだってさ」
 こっち方面の映画に詳しい鈴凛の言葉に嘘はなかった。
 飛び交う戦闘機。連射されるミサイル。連続する爆発音。
 砲門を開く巨大戦艦。画面を真っ白に輝かせる巨大なエネルギー砲の砲撃。
 被弾し煙を噴く友軍機。慟哭する主人公の絶叫。
 映画を観終えた咲耶は、物語などまったく憶えていなかった。
 二時間弱、ひたすら絶頂寸前で悶え続けたのだ。
 彼女の目には、戦闘機の機銃や、宇宙戦艦の主砲など全てが自分を、自分のクリトリスを狙い撃ちしているようにすら思えていた。
 映画館という場でなければ、兄は躊躇せずアンプのボリュームを上げ彼女をイかせ続けただろう。そうでなかったから、絶頂寸前の彼女を慰めてやらねばならなかった。
 彼は再び、咲耶をトイレの個室に引きずり込んだ。彼女はまたも逆らわなかった……いや、そうしないと自分を保てないことは、彼女にもよく解っていた。
664SOZ:02/10/05 01:21 ID:VUpZVKhZ
>>663 続き

「……酷いわお兄様……」
「ん?」
「こんなこと……しなくても……いつでもOKなのに……」
「たまには俺も主導権を握ってみたかったのさ。それに……」
「それに?」
「こうでもしないと外でさせてくれないだろう?」
 咲耶は、あの小悪魔じみた言動とは裏腹に結構シャイな一面もあり、外での行為には消極的だったのだ。おそらく、自分を独占してもらいたいと思っているために、他人の視線に晒されたくないのであろう。
「ごめんごめん、これからまっすぐ帰ろう。続きは俺の部屋で……いいよな?」
「うん……」
 映画館のトイレで2ラウンドこなしたというのに、まだシてもらえる。そう思って咲耶は頬を染め頷いた。
 だから、彼女はすっかり忘れていた。行きと違ってまっすぐ家に帰ると……途中のビル工事の現場の脇を通らねばならず、そこでは大地にパイルを打ち込む機械が、ハンマーを盛大に打ち鳴らしていることを。
 その暴力的な騒音が、彼女の身に付けているブローチのマイクに届かないはずがないであろうことを。

665名無しさん@ピンキー:02/10/05 08:10 ID:MyFcAHn0
咲耶編キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
激しく良かったです(;´Д`)ハァハァ
666名無しさん@ピンキー:02/10/05 11:16 ID:ZnVtTbiX
次スレマダァー? チンチン
マチクタビレター
667食人族:02/10/06 03:29 ID:rPRbAQ1R
612の続きです

「お願いです・・・じいやさん・・やめてください・・」

消え入りそうな兄の涙声を聞きながら。
被虐的な喜びに支配されたじいやは、ゆっくりと包皮を剥いていく。

「痛っ!」

男の一番敏感な場所の皮を剥かれる痛みに、兄は声をあげた。
じいやは、しばらくそんな兄の反応を楽しむかのように、皮を剥いたり戻したりしていたが・・・。
意地悪く笑うと、一気に剥き下ろそうとした。
その瞬間・・・。

「お願い・・・じいやさん・・・」

兄は、両手で顔を覆い、涙声で呟いた。

「怖いのぉ・・・皮剥かないで・・・じいやぁ・・・くすん・・・」

最後の方はかき消えてしまったその声を聞いた瞬間、じいやの体に電撃が走った。
亞里亞サマッ!?
おびえる兄の声は、亞里亞そっくりだった。
兄妹だから、似ているのが当たり前と言えば当たり前なのだが・・・。
普段の明朗快活な兄には、泣き虫の亞里亞の面影は見られなかった。
だが、男の弱点であるペニスを嬲られ、弄ばれる恐怖と屈辱に。
兄が弱さを見せた瞬間、じいやには、その姿が亞里亞に重なったのだ。
そう。自分の青春を捧げ、育ててきた亞里亞の姿が・・・。
じいやのなかに、溢れるほどの母性本能がこみあがってきた。
668食人族:02/10/06 03:30 ID:rPRbAQ1R
「あぁ・・・。兄上さま・・・」

じいやは、握っていたペニスから手を離すと・・・。
その胸の中に、そっ、と兄を抱きしめた。

「おびえさせて、ごめんなさい・・・。」
「むぐぐぐぐ・・・」

豊満なFカップに顔を埋められ、兄は息が詰まった。
驚く兄の顔に、チュッ、チュッとキスの嵐を降らせながら、じいやは言った。

「少し、いじめ過ぎたようですね・・・」
「じいやさん・・・。あっ!」

じいやが今までとは打って変わって、優しくペニスを愛撫したので、兄は声を上げた。

「でも、兄上さまもいつまでも皮をかむったっまではいけません。不潔ですし病気にもなります」

じいやは優しい顔で、兄の瞳を見つめながら言った。

「じいやが、兄上さまのルーズなオチンチンを、オトナにして差し上げます・・・。
後でごほうびをあげますから、少しの間ガマンするんですよ」

兄が涙目でコクン、とうなづいたので、じいやは微笑んだ。
亞里亞さまもコレくらい聞き分けが良ければ、楽なのに・・・。
669食人族:02/10/06 03:32 ID:rPRbAQ1R
じいやは、左手の指を、兄の右手と絡ませた。
怖いのだろう。兄は力をこめて、ギュッと握り返してくる。
右手を兄のペニスに添え、今度は優しく皮を剥いていく。
皮肉にも、兄のペニスは勃起しきっていて、皮は剥きにくかった。
カリの一番太い所まで剥け、円形の露出口が、限界まで張り詰めた。
兄が、じいやの左手をギュッ、と握りしめる。
じいやは一度、ペニスから手を離し、兄の頭を「いいこいいこ」すると、深呼吸した。
生まれてからずっと、皮の中に隠れていたペニスを・・・。
いま私が、初めて外に・・・。
じいやは再び右手で兄のペニスを掴むと、グッ、と手首のスナップを利かせた・・・。

メリッ、メリメリメリ・・・。

「ひゃうんっ!」

兄が白い首をのけぞらせた瞬間。
ペニスの皮がキレイに、ぺろん、と根元まで剥けた。
外気に触れ、小刻みに震えるペニス。
形の良い、若々しい茎に、じいやはウットリした。

「ウフフ・・・。可愛い・・・」

露出したばかりの亀頭に、チュッ、と口づける。

「あぁっ!」
「ウフフ・・・こんな可愛いオチンチンが、数年後には悪さをしてたくさんの女性を泣かせるなんて、信じられませんわ・・・」

じいやは震える亀頭を口に含むと、レロレロと舌で嘗め回した。
670食人族:02/10/06 03:33 ID:rPRbAQ1R
「あぁん!悪さなんかしません・・・女の人も泣かせません!だから・・・やめてぇ・・・」

兄は、自分の股間に顔を埋めるじいやの頭を鷲づかみにし、泣き叫んでいたが・・・。
じいやが優しく、時には激しく。緩急をつけて剥きたてのペニスを嘗め回すうちに。
自慰では感じた事のない快感が、体の奥からこみ上げてきた。

「あぁ・・・。あった・・・かい・・・」

じいやは頬をすぼめ、口の内側をペニスに密着させた。
口の内壁全体でペニス締め付けながら吸引しつつ、舌で尿道口を探り当て、刺激する。
じいやのテクニックに、兄はもう、こらえられなかった。

「あ、ダメ!じいやさん、出ちゃいます!」
「ウフフ・・・。ガマンしないでいいのよ」

ちゅぽん、とペニスを吐き出すと、じいやは言った。

「おちんちんがオトナになった記念に・・・。たくさんお出しなさい」

そう言うとじいやは、舌を突き出し、先端でチロチロチロッ、と亀頭を小刻みに舐め上げた。
671食人族:02/10/06 03:34 ID:rPRbAQ1R

「ひゃふん!」

ヒクヒクヒクッ・・・。
兄のペニスが大きく痙攣したかと思うと、尿道口からブシュゥッ!と精液が噴出した。
じいやは最初の噴出を、大きく口を開けて受け止め、再びジュボッ、とペニスを咥えた。
ビクン、ビクン。
快感に、口の中で暴れながら。
海綿体の伸縮を繰り返し、若い樹液を放出する兄のペニスを舌で嘗め回し、その熱い迸りを受け止める。

「あぁン!じいや・・・じいやぁ!」

射精の間も、ペニスをじいやに嘗め回され。
兄は体験した事のない快感に身もだえ、女の子のように喘ぎながら射精を続けた。

「好き・・・おかしくなっちゃう・・・大好きぃ!」

永遠に思える、射精の噴出が終わり・・・。
ぐったりする兄の顔に、じいやが顔を近づけた。

「あはぁ・・・ふぅん・・・」

唇が合わさった瞬間・・・。じいやの舌が、ドロリ、としたかたまりを兄の口内に押し流す。
じいやは、口にためていた精液を、兄に口移ししたのだ。
672食人族:02/10/06 03:37 ID:rPRbAQ1R
「飲みなさい・・・」

赤ん坊のように。兄はじいやから自分の精液を口移しされ、コクコクと喉を鳴らして飲み込んだ。

「いい子ね・・・素直な子は好きよ・・・。ボウヤ・・・」

じいやは兄の口の中を嘗め回し、かすかに残っていた精液をむさぼった。
精液と唾液が混じりあい、なんともいえないイヤらしい匂いが充満する。
唇を離すと・・・。粘液のアーチが、二人の間に糸を引いた。

「兄上さま・・・許して・・・」

じいやは、思いつめた顔で。
うつろな目をしたままの兄に、涙声で呟いた。

「このじいやは、亞里亞さまと兄上さまにお仕えします・・・。だから、だから・・・」

じいやは、自分の右手を股間に当て、秘密の唇裂を押し広げた。
潤いきった花園が、ヌラァ、と淫液の糸を引く。

「兄上さまが亞里亞さまのために大事に取ってきた・・・童貞を・・・。どうかこのじいやに下さい・・・」

つづく
673名無しさん@ピンキー:02/10/06 05:15 ID:ip67mt3Q
食人サマ
嗜虐的な喜びであ?
>>667冒頭
つまらん指摘でスマンです
674名無しさん@ピンキー:02/10/06 12:49 ID:cR13WX6K
>>食人族さま

 どんどん萌えキャラ化していく兄たんマンセー(笑)

 しかしFカップですか、じいやさん(笑)

 エロコメ的展開だと、じいやさんが兄たんの童貞を刈ったら妹達がどやどやとおしかけてきてじいやさんを詰問(というか拷問)しそうですが(^_^;
675名無しさん@ピンキー:02/10/06 15:10 ID:2kxCfRuA
頼む!誰か千影の貧乳ネタで一本書いてくれ!
676名無しさん@ピンキー:02/10/06 16:20 ID:mnpa7A8R
>>675
君が書いて、発表してくれ
677名無しさん@ピンキー:02/10/06 16:46 ID:CU73cUpZ
>>667-672
そう来るとは…
これだよ…これだからこのスレから離れられないんだよ…

じいや×亞里亞遺伝子in兄や
キタ━━━( ゜∀゜ )━( ゜∀)━(  ゜)━(  )━(゜  )━(∀゜ )━( ゜∀゜ )━━━!!!!

「兄上さま」ということは、じいやβではなくじいやαかな?
678名無しさん@ピンキー:02/10/07 16:37 ID:VUBubJ19
前スレが700あたりで500KBなのに、このスレではいまだに354KB。


SSが少なかったってことなのか?
679名無しさん@ピンキー:02/10/07 18:02 ID:k0U9H2fc
今まで義妹派だったけど、先の食人族様のSSを読んで変わりました。
義妹はアカの他人だけど実妹は「自分と同じ血」だもんね。
自分と可愛い妹が似ているのを想像すると…背徳感と興奮で氏ねます(;´Д`)
680名無しさん@ピンキー:02/10/07 18:15 ID:BuFLPJqF
>679
漏れは今でも義妹派だよ。
正直、すまんかった。
681名無しさん@ピンキー:02/10/07 22:32 ID:0Q4tXHaZ
>>678
そのぶん妄想がいっぱいあって活発ってこった。
682名無しさん@ピンキー:02/10/07 22:51 ID:wUbxHEs5
シスプリなら実妹派だな、その方がギリギリ感があって良い。
特に咲耶や可憐は血のつながりで苦悩していてこそ萌える。
どっちみち、血が繋がってたところで形式上の結婚ができないだけだけどね。
普通にふたりで暮らして、こっそり肉体的コミュニケーションをとればいいだけの話。

もしかしたら、普通の恋人や夫婦という関係よりも濃い絆であるかも知れない。
683名無しさん@ピンキー:02/10/08 00:47 ID:L2sZINbr
「兄は義妹ということを知らなかった」というシチュは往々にして見られるが、「妹は実兄であることを知らず義兄だと思い込んでいた」というシチュはどうだろうか。
684名無しさん@ピンキー:02/10/08 01:50 ID:37SXNwgg
>>683
可憐や咲耶あたりなら、四六時中そんな妄想してそう。
685名無しさん@ピンキー:02/10/08 02:51 ID:40/a8gnS
義妹派は少数なのか?
686SOZ:02/10/08 08:36 ID:dy8tgSpe
 実妹か義妹か、どっちでも萌えることができるので問題なし(笑)

# ただの無節操だろ、それ……

687名無しさん@ピンキー:02/10/08 11:00 ID:9OXdv3DQ
だが、それがいい>無節操
シスプリの良いところは、細かい設定の多くが
ユーザーの脳内妄想に委ねられていることだと思うので。
どんな楽しみ方をすることもできる、まさに妄想養成ギプスのような作品だよ(w
688名無しさん@ピンキー:02/10/08 13:36 ID:atspuu/H
「佐々木さん・竜崎先輩・じいやさん」


以上、シスプリの萌えるサブキャラベスト3。
689名無しさん@ピンキー:02/10/08 15:38 ID:127ZdeUc
咲耶の友人二人にも萌えw
690名無しさん@ピンキー:02/10/09 00:01 ID:2p2rImxl
小森さん、佐々木さん、真理子ちゃんかな。
691名無しさん@ピンキー:02/10/09 00:10 ID:eyPfLlad
シスプリのサブキャラって、普通のギャルゲーならキャラとして
成立できそうなんだけど「シスプリ」という枠の中では単なるサブキャラ。

ゲーム版の衛シナリオの女教師は(・∀・)イイ!!
692名無しさん@ピンキー:02/10/09 00:17 ID:eax4HgQk
>ゲーム版の衛シナリオの女教師は(・∀・)イイ!!

禿同!!あの巨乳は明らかに誘ってるな(何に
693691:02/10/09 00:27 ID:eyPfLlad
あなたなら、『じいやさん』と『衛シナリオの女教師』のどちらに
あなたの童貞狩ってほしいデスか?

上ではああ書いたが、漏れならじいやさん。
694名無しさん@ピンキー:02/10/09 03:55 ID:AKlJx/S5
女教師たんにやさしくレッスンしてホスィ・・(;´Д`)ハァハァ
695食人族:02/10/09 04:11 ID:7iJObv7J
ふたなり衛タンを女教師タンに狩ってホスィ・・(;´Д`)ハァハァ

「まぁ、なかなかブラをしないと思ったら・・・こんなにビンビンさせて・・・」
「やだぁ・・・先生・・・そこは・・・あにぃだけぇ・・・ひゃん!」
696名無しさん@ピンキー:02/10/09 04:22 ID:EUdXswR+
援護
697名無しさん@ピンキー:02/10/09 19:44 ID:MLUn6LV0
>>691

 逆にGマガ本誌の設定に縛られなくてすむぶん、ゲーム版のスタッフが独自色を出そうとした結果、いいキャラができたのかも>サブキャラ群

 個人的にはサブキャラの中では佐々木さんが好きでした。
 なんか主人公に興味があるような感じでしたし、妹が12人いるって知ったら彼女がどんな顔をしただろうかとか考えると楽しいです。

698名無しさん@ピンキー:02/10/09 20:39 ID:WWkdJVTG
リピュアに佐々木さんが出たらファンが増えるだろうな〜

下手すりゃ何人かの妹よりも…(汗)
699名無しさん@ピンキー:02/10/10 00:56 ID:Ii+SYlpo
じいやさんのイラストきぼん。
700名無しさん@ピンキー:02/10/10 01:31 ID:nsRn5Ddo
「花穂ね、種無くしちゃったの・・」
「ハァハァ・・・種ならここにいくらでもあるよ、花穂タソ・・」
カチャカチャ・・(ベルトの金具音

スレ違いスマソ
701名無しさん@ピンキー:02/10/10 02:31 ID:ZE0y/j74
衛たんのブルマで (;´Д`)ハァハァしました。
702名無しさん@ピンキー:02/10/10 03:26 ID:wd0pjhNZ
次回からテンプレの18禁版シスタープリンセスdeハァハァ2は
http://www2.bbspink.com/erog/kako/992/992717117.html
にしる。
703名無しさん@ピンキー:02/10/10 08:41 ID:xbugsi9F
 でも、妹達の中で一番アクティブな衛たんの回であんなに止め絵だらけなんて……(;_;)
704食人族:02/10/10 10:58 ID:rU/vNjmd
うわぁ、リピュア3倍で録っちゃったよぉ!

しかも二本立ての後半は、衛タンの話でした・・・。
一本目が花穂だから、油断したよう・・・。シクシク
残念ながら、ノーブラの話ではありませんでした・・・。
サッカーで気絶しちゃう話でした。これはこれで萌え。
夜の公園で、あにぃと二人きりの衛ちゃんがー!なんですかあの乳は(;´Д`)!
アレでノーブラですか!→しつこい
オレならノンキにサッカーしないで犯します。いや犯しなさい。犯す、犯せば、犯せ。
日経市場とは逆に、衛ちゃん株はストップ高です!
705名無しさん@ピンキー:02/10/10 12:59 ID:5RBKAx2D
衛たんの体の臭い嗅ぎまわしたくなった昨日の夜。
ブルマ開脚(;´Д`)ハァハァ

706名無しさん@ピンキー:02/10/10 13:23 ID:5RBKAx2D
>704
食人族様
こんどのSSは
夜の公園で青肛姦でどうでしょうか?
707名無しさん@ピンキー:02/10/10 19:39 ID:9a0b0Ihw
衛が後輩犯す話書いてほしい

ああいう子はクラスメイトに人気有りそうだなと思って
708名無しさん@ピンキー:02/10/10 19:42 ID:9a0b0Ihw
エラー出た
709名無しさん@ピンキー:02/10/10 20:09 ID:iiwtbvUS
 というか、サッカーで気絶しちゃった衛たん、保健室でよく男子達の餌食にならなかったものだとか。
710名無しさん@ピンキー:02/10/10 20:58 ID:J55Z4fVg
>>709
みんなに「ごめん」っていおうとしたら・・・
「あいつもあれくらいで気を失うなんて、やっぱり女の子なんだな」
「もうちょっとおとなしくしてればかわいいのに」
って、ひそひそ話してるのが聞こえてきちゃって・・・

そのうち、
「僕の方がずっと前から目をつけてたんだ」
「バーカ、俺なんかおととい衛のスパッツに擦り付ける妄想で抜いたばっかだぜ」
「俺はキャンプの時に撮った衛の写真にぶっかけたことあるYO!」
「ボキだって・・・」
って話になってきたんだ。

「ちょうど俺たちのほかには誰もいないし、やっちゃうか?」

ショックを受けたボクは、もうどうすることもできなくて、カーテンが開かれるまで
体を竦ませて震えていることしかできなくなっていたんだ。
711食人族:02/10/11 00:31 ID:SsrisNTw
衛ちゃんで興奮するのもいいですが、その前に公約してた兄×じいやを・・・

秋の優しい日差しを浴びて。
落ち葉舞い散る庭で遊んでいた亞里亞は、窓辺に立ち、優しい笑顔で自分を見守っている兄の姿に気づいた。
そう。世界で一番、好きな兄の姿に。

「あ、にいやだ。にいやー」

亞里亞が手を振ると、兄はにっこり微笑んだ。
だが、その足元では。
亞里亞には見えない、窓枠の下では・・・。
足元にかがみこんだじいやが、兄のペニスをほおばり、ジュボジュボと音をたててフェラチオをしていた。
そんな事は露知らぬ亞里亞は、トコトコと窓辺に駆け寄って来た。

「にいやー。一緒にあそんでー」
「うぅっ!」

じいやが包皮の中に舌を入れ、亀頭を直に舐めあげたので、兄は思わずうめいた。
かがみになった兄を見て、亞里亞は心配そうに言った。

「にいやー。どこか痛いのー?」
「亞里亞・・・来ないで・・・」

じいやはペニスを口に含んだまま、唇で包皮を剥いた。
そのままレロン、と舌で亀頭全体を舐める。
両手でじいやの頭を鷲づかみにしながら、兄は小声でうめいた。

「だめ・・・やめて・・・いやぁ・・・」
712食人族:02/10/11 00:32 ID:SsrisNTw
「にいや?」

窓のすぐそばまで近づいてきた亞里亞は、不思議そうに兄の顔を見ている。
壁ごしに、亞里亞と1メートルも離れていない兄の足元で。
ジュボ、ジュボっと亞里亞に聞こえてしまいそうな音をたてて兄のペニスをしゃぶっていたじいやは、そっ、と睾丸に右手を当て、コリコリと揉みしだいた。

「はうっ!」
「にいや、だいじょうぶ?にぃやー」

突き上げてくる快感に冷や汗をたらしながら、兄は泣きそうな亞里亞に必死で笑いかける。

「だ、だいじょうぶだよ・・・。だから・・・あっちへお行き・・・」
「いやー。亞里亞、兄やが心配なのー!」

じいやが、最愛の兄のペニスをしゃぶっているなど夢にも思わない亞里亞は、兄の立つ窓に向かって一生懸命背伸びしながら行った。

「にぃやー。抱っこー」
「だ、だめ・・・いい子だからあっちに・・・はう!」
「抱っこー、抱っこー」

亞里亞は、不安のせいか、ダダっ子のように兄に向けてに両手を差し出し、抱っこをせがんだ。
ダメ・・・。そんな・・・。身を乗り出したら・・・。
亞里亞に、僕のおちんちんを・・・じいやさんにしゃぶられてるの・・・見られ・・・ちゃう・・・
兄は、フルフルと小刻みに体を震わせながら、かすかな声で呟いた。

「やだ・・・亞里亞の前で・・・イキたくない・・・」

ペニスを咥えたまま、じいやがクスリ、と笑うのが見えた。
睾丸を嬲っていた指を伸ばし、未開発のアヌスをグニグニとこねくりまわす。

「ひぃっ!」
713食人族:02/10/11 00:33 ID:SsrisNTw
思わずあげた声を必死に押し殺す兄に向かって。

「にいやー。抱っこー」

ついに亞里亞は、ジャンプしてぴょん、と兄の体に飛びついた。

「あぁっ!」

思わず受け止めた両手にフワリ、と亞里亞の体の柔らかい感触が伝わり、ミルクと香水を合わせた亞里亞の香りが、兄の鼻腔を刺激した。

その瞬間。
じいやは、こねくりまわされて、ほどよくほぐれた兄のアナルにズブリ、と人差し指を突きたてた。

「あぁん!」

さっきから、生殺し状態でペニスを愛撫されていた兄は・・・。
亞里亞の体の感触と匂い、それにアヌスへの刺激で、ついに絶頂に達してしまった。
714食人族:02/10/11 00:33 ID:SsrisNTw
あぁっ!亞里亞、ありあぁっ!」

足元にいるじいやを見られぬように・・・。体を窓の外に突き出し、亞里亞の体をギュッ、と抱きしめる。
そのじいやは、ブシュゥ!と吹き出す精液を、喉を鳴らし、飲み込んだ。
眩暈がするような射精の快感の中。
目を開けた兄は、亞里亞が心配そうな顔をしているのに気づいた。

「にいやー。どうしたのー?」

見られてる・・・。イク所を亞里亞に・・・。
亞里亞の前で・・・。ボクは、射精を・・・。
延々と続く射精の快感の中、兄は亞里亞をギュッ、と抱きしめた。

「にいや?」

亞里亞はキョトン、としていたが、兄に抱きしめられたのが嬉しいのか、顔を赤くして両目を閉じた。
その足元では・・・。
じいやが、音をたてて、兄の尿道に残る精液を吸い出していた。
715食人族:02/10/11 00:35 ID:SsrisNTw

「むはぁ、ぴちゅ・・・むちゅぅ・・・」
「すーすー」

その夜。亞里亞が寝息を立てている上で。
じいやと兄は、激しく唇をむさぼりあっていた。

遊びつかれた亞里亞は、兄の膝の上でじゃれているうち、寝てしまったのだ。
亞里亞が膝の上に寝てしまい、動きが取れない兄のもとに・・・。
じいやがやってきて、兄に淫らな悪戯を始めたのだ。

さんざん、じいやに口の中を嘗め回された兄は、ようやく唇を離したじいやに向かい、涙声で行った。

「お願いです、じいやさん・・・。もう、亞里亞の前では・・・」
「あらぁ?でもココはそうは言ってないんじゃないかしら?」

そう言うとじいやは、眠っている亞里亞の体の下に手を滑り込ませ、ズボンの布地を持ち上げているペニスをさすった。

「こんなにビンビンにさせて・・・。亞里亞さまの体に突き刺さりそう・・・」
「や、止めて・・・お願い・・・」

片手で器用にズボンのファズナーを開け、先走り汁で濡れそぼったペニスを探りあてると、シコシコ愛撫しながら、じいやは言った。

「妹で勃起しているなんて・・・。いやらしい兄上さまね・・・」
716食人族:02/10/11 00:35 ID:SsrisNTw
「そ、そんな・・・だってじいやさんが・・・」
「正直におっしゃい。私ではなく、亞里亞さまに欲情しているんでしょう?」
「ち、ちがいます・・・あぁあん!」

じいやが、カリの真下・・・。いちばん弱い部分を摘んでコネコネしたので、兄は思わず声を上げた。

「そんな声を上げると、亞里亞さまが起きてしまいますよ。ウフフ・・・」
「い、いやぁ・・・。たるんだ皮を、引っ張らないでぇ・・・」
「それとも、亞里亞さまに見て欲しいのかしら?」
「あぁ、出る、じいやさん、出ちゃいますぅ!」

兄の悲鳴を聞いたじいやは、ペニスをしごく手を止めた。
兄がホッとしたのもつかの間・・・。じいやは、兄の膝の上に乗っていた亞里亞の頭を持つと、起こさないように注意しながら、ゆっくり絨毯の上に置いた。

「じいやさん?」

けげんそうな顔をする兄の背中に回りこむと、じいやは後ろからペニスを掴んだ。

「!」

そのまま、兄をスヤスヤ寝ている亞里亞の前に膝まづかせる。

「ま、まさか・・・」

青ざめる兄のペニスを、後ろからゆっくりとしごきながら。
じいやは耳元で、悪魔のように囁いた。

「今、射精したら・・・。亞里亞の顔にかかってしまいますわね・・・」
717食人族:02/10/11 00:36 ID:SsrisNTw
「ウフフ。大好きな兄上様に顔射されるなんて・・・。きっと亞里亞様もお喜びになりますわ」
「そんな!じいやさん、止めて!」

思わず兄が立ち上がろうとした瞬間。
じいやは、手を睾丸に廻してギュッ、と握り締めた。

「ひぃっ!」
「ホント・・・。男の人って、タマタマ二つで屈服できるなんて・・・弱いのねぇ」

じいやは、睾丸の痛みでちぢんでしまったペニスを、シュッ、シュッとしごきはじめた。
もう兄は、抵抗する気力もなく、されるがままだった。
亞里亞は、目の前で兄のペニスがシゴかれているなど夢にも思わず、スヤスヤと眠り続けている。

「じいやさん・・・お願い・・・やめてぇ・・・」
「あら?亞里亞さまに顔射したくないんだったら、兄上さまがガマンすればいいんですのよ?」
「そんな事・・・出来ない・・・」
「辛抱が足りませんねぇ・・・。それじゃ一人前の男になれませんわよ」

兄は必死で射精をガマンすべく、下半身に力を入れた。
ペニスが固くなった事からそれを察したじいやは、クスリと笑うと、右手でペニスをしごきつつ、左手で後ろから兄の左乳首をコリコリと引っかきはじめた。

「いやぁ!・・・乳首はいやぁ!」
「後ろからいじられる方が感じるんですのよね・・・。なぜかしら」
「お願い、じいやさん、クリクリしないでぇ!」
「あら?お尻の方がよかったかしら?」
「ダメぇ!お尻もいやぁ!」
「あらあら・・・。そんな大きな声を上げると、亞里亞様が起きてしまいますわよ」
718食人族:02/10/11 00:37 ID:SsrisNTw
兄は、必死で歯を食いしばり、乳首とぺ二スを嬲られる快感に耐えていたが・・・。
ついに・・・。限界が訪れた。

「くすん・・・」

兄の口から発せられたその一言を聞いて、じいやの背筋をゾクソクと快感が駆け抜けた。
男のプライドを剥ぎ取られた兄は、まるで亞里亞のような弱弱しい声で言った。

「くすん・・・。じいやぁ・・・おチンポ、シコシコしないでぇ・・・」

兄の“亞里亞化”に興奮したじいやは、後ろからキスをしながら囁いた。

「どうして欲しいの?はっきりおっしゃい」
「くすん・・・。じいやの中に・・・いやらしいおチンポを入れてドピュドピュ射精したいです・・・」

じいやは、ギュッと兄を、その巨乳で窒息死させるほどの勢いで抱きしめた。

「よく言えました・・・。いい子ね・・・」

じいやは愛液で染みの出来たショーツを脱ぐと、眠っている亞里亞の顔のそばに投げ捨てた。

「いらっしゃい・・・。坊や・・・」
719食人族:02/10/11 00:38 ID:SsrisNTw
「あぁっ!じいやさん・・・いい・・・」

自分の上にまたがり、狂ったように腰を動かす兄を見ながら。じいやはクスリ、と笑った。

「そこよ・・・そこ・・・。もっと強く突いて・・・」
「じいやさんの中、あったかい!もう出ちゃう!」
「ダ・メ。いい子だからもう少し頑張って」
「ひぃっ!だめぇ!クリクリしないでぇ!」

下から、兄の乳首を弄びながら。
じいやは、すぐ横で寝息をたてている亞里亞を見た。
亞里亞サマ・・・。いつか、きっと・・・。
兄上さまと、亞里亞さまを、永遠に、このじいやのものに・・・。

「あぁっ!じいやさん、イキます!イッちゃいますぅ!」

絶頂を迎える兄の体を下からギュッと抱きしめながら、じいやは呟いた。

「あぁ・・・。亞里亞サマ・・・」

何も知らずに、夢路を辿る亞里亞の横で。
二人は淫液にまみれ、快楽の絶頂を迎えるのであった。
720名無しさん@ピンキー:02/10/11 00:57 ID:76rU2SNk
「亞里亞化」(・∀・)イイ!!。
兄受けはやっぱり萌えるな…。
721SOZ:02/10/11 01:02 ID:0j7GhHCz
>>食人族さん

 何も知らない天使のような亞里亞の前で辱められる兄やイイ!(笑)
 しかし、本当に寝ているんだろうな亞里亞(汗)

722名無しさん@ピンキー:02/10/11 01:07 ID:xSSmqT39
新しい風が吹いた・・・亞里亞萌えという名の風が
723名無しさん@ピンキー:02/10/11 01:22 ID:iS+i4w12
最 高 で す
724名無しさん@ピンキー:02/10/11 10:58 ID:JI7/Qa88
じいやっ!!じいやっ!!
725名無しさん@ピンキー:02/10/11 11:05 ID:6o7m0ds9
そろそろ新スレの季節か?
確かいつもは650が立てていたはずだが。
726名無しさん@ピンキー:02/10/11 18:12 ID:HGkRQvxY
じいやさーん!!
食人族さん最高です。新たな気持ちでゲームをプレイできそうです。
727名無しさん@ピンキー:02/10/12 01:38 ID:XjCb04By
このシチュて既出でしょうか?
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1034353551.jpg
可憐属性の方、少な目のようですが、お兄ちゃんとラブラブで咲耶を一緒に
いぢめるてのをやっていただきたいです。

可憐が12妹中、優位に立つ為、既にお兄ちゃんの子を妊娠しているよう設定して
正妻として兄に認められた可憐が日頃お兄ちゃんをたぶらかしていた咲耶を
今迄の鬱憤を晴らすように愛玩動物に貶めるてのをやっていただきたいです・・・。
728名無しさん@ピンキー:02/10/12 02:10 ID:C8EaWSAj
今、日本国内の国際結婚率って5%くらいらしいな。
首都圏だとこれが10%くらいに跳ね上がる。
という事は、新生児の5%前後はどこかの国とのハーフと
いう事になってくる。
729名無しさん@ピンキー:02/10/12 03:05 ID:SpQx3GFD
>>728
20人に1人か、結構多いもんだな。
730名無しさん@ピンキー:02/10/12 09:54 ID:74tk8IaC
このコピペなんか最近大量に見るんだけど何がしたいんだ? いったい?
731霧華@お約束だけど:02/10/12 11:27 ID:/di9lhSF
>>700より
花穂「わー、ここにあったんだね。パンジーの袋。やっぱりお兄ちゃまはどじな花穂を
   いつも助けてくれるんだね。」
兄「ちょっと袋を揉んでごらん。」

花穂が揉み始めるとすぐに兄の男性器は勃起していった。

花穂「きゃっ袋の前にあるウインナーみたいなものがおっきくなってくるぅ。
  しかもとても硬くて、あったかいね。」
兄「花穂、ウインナー大好きだったよね。ちょっと食べてみるかい?」
花穂「(カリッ)」
兄「痛ッ。こらこら花穂、このウインナーは噛んじゃいけないんだ。しっかり舐めることで
 味わうウインナーなんだ。」
花穂「ごめんなさい、お兄ちゃま・・・花穂しっかり舐めるね。」
チュパ・・チュパ
兄「う・・・花穂、種の袋を揉むのを忘れないでくれ。」
花穂「・・ウ・フ(うん)・・・」
チュパ・・チュパ・・・モニュ・・・モニュ・・・
兄「とりあえず、一度種を出してみるからな。」
どぷ、どぴゅ、どぴゅ
花穂「お兄ちゃま、何この白い液。苦いよう。」
兄「花穂、吐いちゃだめだって。でも、初めてだからしかたないか・・・
 よく見るんだ花穂。この白い液が種なんだよ。」
花穂「へぇ〜。じゃあ今から花壇にお兄ちゃまの種を植えに行かなきゃね。」
兄「でも、この種は普通の花壇に植えても芽は出ないんだ。」
花穂「どこに植えればいいの?お兄ちゃま。」

いきなり兄は花穂を地面に押し倒すと、花穂の履いていた純白のパンティーを
まだ丸みの足りない腰の部分から、これまた柔らかさの足りない太ももに沿って
脱がし始めた。
732霧華@アニメネタ:02/10/12 11:28 ID:/di9lhSF
花穂「キャッ!! お兄ちゃま何をするの!?」

兄は花穂のパンティーを脱がすのをやめると、まだ毛が生えていない陰部、太ももの
合間にあるほっそりした縦スジをなぞった。

兄「僕の種は花穂のお腹の中に植えないと芽は出ないんだ・・・」
花穂「そうなの。じゃあ花穂のお腹使っていいよ。花穂、お兄ちゃまの花がどんなの
  なのか見てみたい・・・」
兄「いいんだね。では、僕のウインナーを今度は花穂の下の口から入れようか。」

兄は男性器を花穂の女性器にあてがい、そして花穂のほうに腰を少しずつうずめた。

メリッ

花穂「お兄ちゃま!! 痛い!! 痛いよう!!」
兄「花穂!! 我慢するんだ!!」
花穂「でも・・・ううん花穂、我慢するよ。」

青空の下獣のようにまぐわる二人。しかし、それは激しく腰を振っている兄だけが満足するもの
であり、処女を散らされた花穂は例えようもない痛みを受け止めるしかない一方的なものだった。

兄「いいかい? 花穂、僕の種を花穂の花壇に植え付けるよ。」
花穂「・・・うん、早く出して・・・お願い、早く終わって!!」
兄「・・・ウッ」
733霧華@727とかやってみたいね:02/10/12 11:29 ID:/di9lhSF
どぷんどぷうんどぴゅん!!
兄は自分の精液を花穂の子供を育てる花壇、すなわち子宮に射精した。花穂の子宮内に
射精したことに対する兄の快感。一方、花穂のほうは性交によりいままでの激しい痛みが
もう終わったことに対する安堵感により糸が途切れた人形のように、地面に力なく
横たわっていた。

花穂「・・・早く芽が出ると・・・いいね、お兄ちゃまと花穂のお花さん・・・
  どんなきれいな花が咲くんだろう・・・いまから楽しみだね・・・
  いっぱい・・・いっぱい咲くといいね・・・お兄ちゃま・・・」

そういって花穂は種を蒔かれたお腹をさすって眠りにつく。
しかし、花穂はわかっていなかった。この花が何を意味しているのかを・・・
花穂の知らないうちに、花穂の子宮という花壇で花穂と兄の子が芽を出しすくすくと育っていく。
もしかして花穂は「芽」が大きくなり「つぼみ」となって、花穂の下腹部を大きくするまで
気づかないかもしれない・・・
734名無しさん@ピンキー:02/10/12 12:13 ID:0izVU243
霧華さまキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
三浦兄で脳内再生すると違和感0なのが、
自分でもビクーリ。
735名無しさん@ピンキー:02/10/12 17:14 ID:9EPqLBVr
eeeeeeeee
736名無しさん@ピンキー:02/10/12 18:43 ID:XltJa5Qe
おおおおおおおおおおおおおお!!!!!
737名無しさん@ピンキー:02/10/13 05:25 ID:IUuElkDj
おい、このスレのルールでは650で新スレだろ。
そろそろ新スレ立てないとマズくないのか?
738名無しさん@ピンキー:02/10/13 05:34 ID:BLLtrREr
>>707
そうか、漏れは「後輩に犯される」の方がいいかな
739名無しさん@ピンキー:02/10/13 07:59 ID:GmYaRcQK
>737
別にルールじゃないよ
スレの容量制限が500Kだから450K程度で移行してただけ
今はまだ377K
前のスレより小ネタや小レスが多いってことでしょう
740食人族:02/10/13 11:11 ID:v7i/7nUu
>710の後、さんざん発育のいいムネを友達にいじくりまわされた衛タン。
おっぱいモミモミされながら「前から衛が好きだった」などの甘い言葉を囁かれ、「ボク、
今まで女のコ扱いされた事なかったのに・・・。ボクの処女、あげちゃおうかな・・・
でも、あにぃに・・・」と揺らぐ心。

そこを間一髪で巨乳女教師に救われホッとしたのもつかの間。
「ダメよ。男なんて、いくら甘い言葉で囁いても、一発出したら態度変えて冷たくなるんだから」とレズ調教を受けるハメに!

ってそんな話がいいなぁ>誰に言ってる誰に
741臨時作家:02/10/13 18:50 ID:tuuaoeeF
すいません。
シスタープリンセスのPSのゲームって面白いですか?買いたいとは思ってるんですが。
それと原作は小説なんですか?漫画なんですか?
742名無しさん@ピンキー:02/10/13 21:01 ID:W4vEeb2B
>>741
ゲームとしては普通…、なのかな?萌え増幅デバイス、
という表現を見たことがある。
原作は、
オリジナルストーリーズ(AB判)
オフィシャルキャラクターズブック(AB判)
キャラクターコレクション(B6判・全12冊)
ポケットストーリーズ(B6判・全4冊)
と、現在G’sで連載中の「愛の手紙」。
携帯で長文スマソ。
743742:02/10/13 21:05 ID:SfNfenrb
質問に答えてないじゃん…漏れ。
ライトノベルよりは薄い、ビジュアルノベルってやつかな。
では、連カキコなんで逝ってきます。
744名無しさん@ピンキー:02/10/13 21:07 ID:Z3mXlaTE
>>738
漏れは衛が咲耶か花穂に犯されるのが読みたいでつ
745SOZ:02/10/13 22:01 ID:CC1C41Ft
>>741

 ゲームとして面白いかは……少なくとも、「ときメモ」や「TLS」の方がゲームとしては楽しめます。
 多少分岐のあるノベル系ソフトという感じですね。
 キャラが気に入ったら萌えて転がるソフトと言いますか。

746マル秘:02/10/13 22:56 ID:zFppb6n8
747名無しさん@ピンキー:02/10/13 23:06 ID:AULW2Noo
衛は受けキャラだったのかぁ
>744 dddにいってみれば
748名無しさん@ピンキー:02/10/14 00:06 ID:RnWgfu5w
この勢いで1000ゲトやっちゃってリレーSSの続きはナシってことですか?
749741:02/10/14 00:46 ID:ZBsOgE3d
>>742 >>743 >>745
ありがとうございます。
750名無しさん@ピンキー:02/10/16 03:27 ID:vqTcdE58
誰も来ませんね。
皆さんお疲れですか?
751名無しさん@ピンキー:02/10/16 04:05 ID:LvWN4F3H
シスタープリンセスのゲームって中古だといくらで買えますか。
それと通常版とピュアストーリーってどう違って両方とも入手は簡単ですか?
752食人族:02/10/16 05:24 ID:CNRmLNoQ
あ〜。「もう膣内に出すのは止めてくださいましっ!兄君さまぁ、いやぁ!」みたいなグチャグチャのドロドロの鬼畜モノを書きてぇ〜
でも食人自身が鞠絵並みに体調絶不調で無理ナリ。
病床の鞠絵とのラブラブエッチも書きたいが、今まで鞠絵を主役にした話はえらく反応が無いので
こんな所で彼女の不人気を実感したり・・・。(食人脳内ではマリリンは、えっちな事に興味シンシンの巨乳眼鏡っ子なので)

最近、四葉とか白雪とか書いてないなぁ。
貧乳千陰ネタとかも書きたいのだが・・・。

ムネが小さい事を気にした千影は、こっそり豊胸魔法を使う事に。
だが、それは、ヒルのような不気味な生き物が乳首に張り付き、24時間、刺激を
与えるというものだった。
寝ても起きても、学校でも、そして大好きな兄くんの前でも・・・。
乳首をいじられ続け、感じちゃったちかタンは、ついに・・・。
「兄くん・・・。ちかのおっぱい・・・おかしいの・・・」

貧乳を気にする白雪とか、貧乳を気にする花穂とか、実は貧乳だった春歌とか、
なにげに発育が早い雛子とか、それを見て焦る衛ちゃんとか。
搾乳はもう古い!時代は今、貧乳ブーム!→意味不明

意味不明の妄想失礼。
753食人族:02/10/16 05:31 ID:CNRmLNoQ
↑ 千影の名前まちがい、失礼。

ちかタンにエッチなお仕置きされてぇ・・・。わくわく。

リピュア1話のAパートを元に、咲耶と鈴凛のブラジャー交換とか書きてぇ・・・。

「高いナー。アニキはやっぱ、レースのブラとかがいいのかナー」
「鈴凛ちゃんのムネはワゴンセール980円のブラでも魅力的よっ!」
「あにぃ・・・ボクのブラ、見てみる・・・?なんて、してないから言えないよぉ!」→結局、変な衛ちゃんですの
754名無しさん@ピンキー:02/10/16 06:00 ID:kSUNXN5M
がんがって
755名無しさん@ピンキー:02/10/16 07:07 ID:xvKz9C/7
>>食人族さま
お大事になさって下さいませ。
新たなSSを、楽しみにしていますゆえ。
756こんなのは如何?:02/10/16 08:19 ID:MaBn5tqp
メカ鈴凛のSS見たい。

「鈴凛そっくりで作り上げた超科学ロボット、メカ鈴凛。
しかし、果たして何処まで鈴凛と同じなんだろう?
この謎を解明するため、アニキは『実験』を始めた・・・」

こんなネタはどうかな?
皆サンの意見聞きたい。
757名無しさん@ピンキー:02/10/16 08:56 ID:ce8RlMWW
見てぇ
758名無しさん@ピンキー:02/10/16 09:05 ID:pFhkOCAk
>>751
中古に関して詳しくは分かりませんが、今でも大して値下がりしてないかも知れません。
人気作品の宿命です。

通常版というか、シスプリは最初に出たゲームが『通常版』と、これに
ステキグッズがおまけについた『限定版』があります。

ピュアストーリーはいわゆる、ファンディスク・・・かな?
ミニゲームやショートストーリーが収録されています

・・・が、何故かあまりいい噂を聞きません(w
こちらは原価も安めなのでそれなりのものだと割りきってください。

>>752
>貧乳を気にする花穂とか、

…花穂ハ貧乳ジャナイヨ…・゚・(ノД`)・゚・。
759名無しさん@ピンキー:02/10/16 09:09 ID:uku5JT0M
むしろ胸が膨らんできたのを気にする花穂。
胸のボリュームアップを「太った」と勘違いする花穂。
760名無しさん@ピンキー:02/10/16 09:19 ID:pFhkOCAk
ソレダ(゚∀゚)!

花穂の「太った」はそういう意味だと思うんだけどなぁ…
体が丸みを帯びてきて…でも、それが花穂には分からない。

だからこそ 花穂=エロ の構図が。
761SOZ:02/10/16 10:18 ID:iKO/vOg3
>>758-760

 花穂の胸に関する考察,納得できる点が多々(笑)
 何も無いところで転ぶ癖も、あちこちのバランスの変わってきた肢体に困惑している結果だったりして。

 しかし白雪はなぜあんなに食べて太らないのだ……(^_^;
762名無しさん@ピンキー:02/10/16 10:39 ID:4jJ6Ql+Y
いつもお尻振ってるからでは?
漏れ内の、「腰〜臀部のラインの美しさランキング」
では白雪が1位だよ。
763SOZ:02/10/16 11:31 ID:iKO/vOg3
>>762

(笑)
 するとあのお尻ふりふりは、花穂のチアリーダーの練習よりも運動量が激しいわけですな(^_^;
764名無しさん@ピンキー:02/10/16 13:37 ID:iPDEvopT
食人タソ>あまり無理なさらないでくださいましね
765名無しさん@ピンキー:02/10/16 14:30 ID:AGCHDQWY
>>751
2003年3月6日のシスター・プリンセス2にあわせて
シスター・プリンセス(廉価版)が12月12日に2500円で出ます
ヤフオクやインチキ中古屋の阿呆な商売に引っかからないように。

766名無しさん@ピンキー:02/10/16 15:43 ID:8qYN1zGh
>>752
リピュアでも見て静養してください。
767名無しさん@ピンキー:02/10/16 18:29 ID:DDMhL8pp
このスレで10回ほど抜きました(;´Д`)ハァハァ
768名無しさん@ピンキー:02/10/16 19:53 ID:2xdkNcuI
>>752
愛してるよ。
769名無しさん@ピンキー:02/10/16 20:19 ID:QjLwiXOL
h
770 :02/10/17 05:01 ID:V+zoM30z
>>765
それはつまり最近頻繁に発売されているプレイステーションベストみたいな物ですか。
でもそのソフトは値段が安すぎて通常版と同じ内容か心配ですね。
771770:02/10/17 06:14 ID:V+zoM30z
すいません。
書き忘れましたがその2500円のゲームの内容ももし分かれば詳細を教えて下さい。
772名無しさん@ピンキー:02/10/17 10:07 ID:k5c1pbdE
>771
妹が全員AAだとか、声優が全部三浦君とか、
773:02/10/17 11:00 ID:ZvxOp6bv
あにぃ、逝ッテ(・∀・)ヨシ!!
774名無しさん@ピンキー:02/10/17 11:09 ID:5G/0vHK9
 廉価版のためにわざわざマスターを作り直したりはしないんじゃないでしょうかねぇ?
 トレカとかそういったオマケがついてこないとか、カラー印刷されてたレーベルが単色になってたりとかそういう部分でコストをかけてないくらいで。

 バグとかがあった場合、それが直ってるといいんだけど(笑)
(PCエンジンのときメモなんかはバグフィックスされたいくつかのロットがあるそうで。PSシスプリにはバグってあったのかなぁ?)
775SOZ:02/10/17 15:14 ID:5G/0vHK9
 ところであの身体測定は、身長や胸囲は測らなかったのか?(^_^;
 そのあたりの数字もあれば、花穂たんも体重ばかり気にしなかったと思うけど。

……でもお兄ちゃま、背後から胸を揉んでいるようにしか見えません(汗)
776名無しさん@ピンキー:02/10/17 15:45 ID:V+zoM30z
冷静に考えるとあのお兄さんって凄い優しい性格だけど、衛みたいなタイプはそれほど好きには
ならないきがするな。
あのお兄さんは花穂や可憐や春歌みたいなおしとやかタイプに
好かれるタイプだし
777名無しさん@ピンキー:02/10/17 16:04 ID:MGN0G2MJ
>>770
通常出てるものと全く同じものなので問題なし。

ただゲーム自体2500円でも高いと思わざる部分が多いゲームだから(藁・・・
ふつーのギャルゲー程度の期待ならば問題なし、ある程度のクオリティの
ゲームを期待すると大損すると思ふ。

漏れは可憐萌えなので実妹エンドでの台詞でグビグビ来たが、ほかの妹萌え
の奴はかなり・・・。
778SOZ:02/10/17 16:10 ID:5G/0vHK9
>>777

 私は不真面目なファンと言いますか、萌える半分、残りは笑いをとるためというか、ツッコミを入れるために買いました(笑)
 萌え上位は鞠絵,衛、咲耶、白雪なのですが、他の子も特に嫌いな子はいません。
 で、四葉とか咲耶、鈴凛あたりは「なんでやねん!」とつっこみを入れながら遊んだりもしてました(笑)

 だから特に金銭的に損をしたとかは思ってなくて。

 でも目覚し時計は使ってません(汗)
779名無しさん@ピンキー:02/10/17 17:26 ID:g/pwanwY
>>777
いや、他の妹萌えな人でも充分に満足できると思うよ。一部の妹は除くけど・・・。
一番の鬼門は千影やね。正直唖然モノ。

ちなみにゲーム性は求めちゃいけない。あくまで萌えディバイス。
780名無しさん@ピンキー:02/10/17 22:01 ID:QzypWCCX
漏れはPS版を借りて一通り遊んだ後、保存用にDC版を買いました。
シスプリ原体験がどのメディアかによって評価は変わってきます。
G'sから入った人ならば、マイシスターによっては充分満足できるはず。

>>779
ウニメから入った人には亞里亞が千影以上の鬼門。
781名無しさん@ピンキー:02/10/17 23:47 ID:yZkyj/hm
ところでPS版のシスプリ通常版は2枚組という噂があるけど本当。
それで2500円なら結構お得だと思う。
782名無しさん@ピンキー:02/10/17 23:59 ID:XL5ewbv4
ゲームは枚数やら容量やらで
お得とか言うものではないような気がするんだが・・・

例えば、ピュアストを本編の半分の時間楽しめた人が
どれほどいるだろうか? とか
783食人族:02/10/18 01:52 ID:QkCbr029
「これは・・・確かにそうだが・・・」

ビーカーの中でうごめく黒い肉塊を見ながら、千影は首をひねった。
「恋する乙女のための魔法辞典」を見ながら、首をひねる。
間違いない。用意した素材も、儀式も、呪文も完璧だ。
それにしても・・・。千影は、自分が生み出した奇怪な生物を見て思った。
つかみどころがなく、まるで、ヒルかアメフラシを思わせる黒い肉塊が、カタツムリのようにビーカーを這っている。
恋する乙女の夢をかなえるための魔法が・・・。こんなに醜いものなのか?

ほぅ、とタメイキをつくと、千影はブラウスを脱いだ。
窓ガラスに映った、自分の下着姿を見る。
その整った顔立ちには似つかわしくない、ジュニアブラを人差し指でなぞりながら、千影はつぶやいた。

「これで・・・。夢にまで見た黒いブラが着れる・・・」

そう。貧乳に悩んでいた千影は、禁断の“豊胸魔法”に手を出したのだ。
その効果はバツグンながら、途中の過程がハードなので、めったに行われない魔法だった。
ハラリ、とジュニアブラを脱ぎ捨て、奇怪な生き物が蠢くビーカーを見つめた。
確かに・・・この醜い生き物を肌に這わせるなんて・・・。
“豊胸魔法”は、直接、体に効果が出る魔法ではなかった。
まず特殊な儀式で“乳蟲”と呼ばれる生き物を生み出し、それを乳房に這わせ、刺激を与える事によって、豊胸効果を促すのだった。
784食人族:02/10/18 01:53 ID:QkCbr029
「いくら胸を大きくするためとはうえ・・・こんな気持ち悪いモノ・・・」

“乳蟲”をビーカーから取り出そうとした千影は、“乳蟲”がビクン、と蠢いたので、思わず落としてしまった。
“乳蟲”は割れたビーカーから、ズルズルと這い出してくる。
そのおぞましい姿を見てたじろいだ千影の脳裏に、悔しい思い出がフラッシュバックした。

「兄君さまは、春歌のお乳に顔をうずめるのがお好きなんですのよ」

盗み聞きする気はなかった。
春歌が、誰かと電話で話しているのを聞いてしまったのだ。

「んもう、お兄さまったら!最近ずっと、フィニッシュはパイズリなのっ!」

咲耶の部屋から聞こえてきた電話も。

「お兄チャマ、花穂のおムネ、モミモミするのが好きなんだぁ」

私は、兄くんに指一本、触れてもらってない・・・。
なぜ、なぜだい?兄くん。
私が、ショーツやガーターベルトは黒で決めているのに・・・。上は可愛らしいジュニアブラだからかい?
だって・・・。私のサイズだと、黒のブラなんてないんだもの・・・。
春歌くんや咲耶くんはともかく・・・。
私は・・・花穂くんにまで負けているのか?

焦れば焦るほど、自分以外の妹が、乳房で兄を翻弄しているような脅迫観念に取り付かれた。
四葉くんや衛くんは、あの年齢にしては、明らかにある。
鞠絵くんや鈴凛くんだって、露出の少ない服ばかりだけど、意外とあるし・・・。
亞里亞くんや雛子くんだって油断ならない。
785食人族:02/10/18 01:54 ID:QkCbr029
千影はキッ、と顔をあげると、床を這う“乳蟲”を両手でわしづかみにした。
二匹の蟲が、手の中でウネウネと暴れ回る。その気持ち悪さに耐えながら、千影は心の中で叫んだ。
兄くんを・・・私のモノにするために!
千影は、意を決して、掴んでいた“乳蟲”を、胸に押し当てた。

「ひぃっ!」

ひんやりした感触に、千影は思わず首をすくめた。
二匹の乳蟲は、平らな胸の上をウニョウニョと這っている。
思い切って貼り付けたものの、無意識のうちに乳首は避けてしまっていた。
乳輪のまわりをウニョウニョ這う乳蟲を見ているうちに、千影は後悔しはじめていた。
私は馬鹿だ・・・。こんなものが、私の夢をかなえてくれるはず、無いじゃないか・・・。
千影が、蟲を胸から引きはがそうとした瞬間・・・。
ヒョッ、と二匹の蟲は、千影の肌の上をすべるように移動し、米粒のように小さな乳房に覆い被さった。

「あん!」

不意に、敏感な突起を刺激され、千影は思わず声をあげた。
こんな下劣な動物に、声をあげさせるような事をされてしまった・・・。
屈辱と怒りがこみあがる前に・・・。
信じられない刺激が千影を襲った。

「!」

千影の肌に吸い付いていた、乳蟲の体の底が変化し・・・。
無数の細かく、柔らかい繊毛が出現したのだ。
二匹の乳蟲は、その体を千影の胸板に密着させたまま、ワシャワシャワシャ・・・と繊毛を動かして、貧弱な乳首をさすりはじめた。

「ひゃぁああん!」
786食人族:02/10/18 01:54 ID:QkCbr029
初体験のこそばゆさに、千影は悲鳴をあげた。
最初は、快感よりもくすぐったさしか感じられず、千影は胸を抑えて床をころげまわった。

「あん、あん、ダメ、くすぐったいのぉ!」

みるみるうちに、幼い乳首は勃起し、コリコリに尖っていく。
乳蟲たちは、それを確認したかのように、ムニュウ、と体を縮めた。
少ない乳肉が寄せ集められ、勃起した乳首をますます引っ張り出すような形になる。
乳蟲は、押し出された乳首全体を包み込むようにして、繊毛による愛撫を続けた。

「ああン!」

床に横たわった千影は、ビクン、と体をケイレンさせた。
な、なんなんだ?今の感触は?
くすぐったさの向こうにある・・・。とても・・・甘美な感触・・・。
初めての性的快感に戸惑う千影をよそに、乳蟲たちはその体を伸ばしたり、縮めたりしはじめた。
必然的に、乳蟲が張り付いている乳房は、モミモミと揉まれる形になる。
知性もない下等動物が、乳房を弄んでいる・・・。その屈辱に、千影は歯を食いしばった。
でも・・でも・・・。
おっぱいモミモミされて、気持ちいいっ!

乳蟲たちは、縦に揉んだり、横に揉んだり、回転させるように揉みこんだり、微妙に刺激を変えながら、乳房への愛撫を続けた。
もちろん、繊毛による刺激も、微妙に変えておこなわれる。
乳首を上から下に向かってサワサワ・・・。右から左にサワサワ・・・。
千影が刺激に慣れてしまわないように、絶妙のタイミングで刺激を変えるのだ。
そして、刺激が切り替わるたびに、千影は恥ずかしい声をあげていた。

「あん!いやん!あん!だめぇ!」
787食人族:02/10/18 01:55 ID:QkCbr029
くすぐったさはもう消え、下半身が潤ってくるのがわかった。
自分の声を聞きながら、千影は唇を噛み締めた。
なんで・・・こんな蟲に・・・私が・・・。

次の瞬間。乳蟲yたちは、千影の肌に密着させていた体を離し、ウネウネとうごめきはじめた。
終わった・・・のか?
初めての快楽に溺れかかっていた千影が、我に帰った瞬間。

乳蟲はその体をヘビのように伸ばし、千影の両乳房に巻きついた。
ロープ状になった乳蟲の体が、貧弱な千影の乳肉をキリキリとしぼりあげ、強制的にロケット状にとがらせられる。
その先端では、真っ赤になった乳首がビンビンに勃起していた。
ロケット型に尖らせた千影の乳首をキリキリニとしぼりあげた二匹の乳蟲は、ビンビンに勃起した乳首の前に、鎌首をもたげた。
そこからゾロリ、と繊毛が長く伸びる。
乳房をしめつけられる痛みと快感に顔をゆがめていた千影は、歯ブラシのように長く伸びた繊毛を見て顔色を失った。
まさか・・・そんな・・・。
歯ブラシみたいな・・・それで・・・私の乳首を・・・・
そんな、おかしくなっちゃう、ダメ、ダメェッ!
千影の心の叫びもむなしく。
二匹の乳蟲は、長く伸ばした硬い繊毛で、搾り上げた乳房の先にある勃起乳首をゴシュゴシュゴシュッ!
とこすりあげた。

「ひぃいいいいいいいいっ!」
788食人族:02/10/18 01:55 ID:QkCbr029
想像を絶する、乱暴なまでの摩擦愛撫。
痛みの奥から、言い知れない快感がこみあげてきた。

「あ、あひぃ!あひぃいいいい!こわれちゃう!おっぱい、こわれちゃうぅうう!」

歯ブラシのような繊毛は、やがて乳首を包み込み、根元から先までゴッシュ、ゴッシュとしごきたてた。
そう、まるで勃起した男性器をシゴくように。

「オッパイ、おチンポになっちゃう!シコシコされて、おチンポになっちゃうぅうう!」

千影はめくるめく快感に、訳のわからない事を叫んでいた。
だらしなく広げたままの股間では、ショーツにみるみるうちに染みが広がる。
コリコリに固くなった乳首を十分以上、愛撫され。
イク事も出来ず、千影は終わらない快感地獄に落ちていた。
上半身を支配する快感が、脊髄を通って、下半身に降りていく。
じゅん、と股間の奥に、火がともった。
激しく乳首を摩擦されながら、千影は思った。
まさか・・・これが・・・。
胸への愛撫だけで、イッちゃうってこと?
イキたい!オッパイいじくられて、イッちゃいたい!

「んん・・・」

千影が、下半身に生まれた快感の火種に集中しようとした瞬間。
乳蟲たちは、それを見透かしたかのように、乳首さすりを止めた。
789食人族:02/10/18 01:56 ID:QkCbr029
「え?」

思わず目を見開く千影の前で。

乳蟲は、乳房をしぼりあげていた体を離すと、まるで待機するかのように、胸の上で静止した。
その体が、パックリと割れていく。
割れ目から、吸盤状の口が姿を現した。
乳蟲たちは、吸盤状の口を千影に見せ付けるように、ヒクヒクと開閉させた。
吸われたい・・・。
あの口で・・・チュゥチュゥとオッパイ吸われたい・・・。
そこまで考えて、千影はハッとした。
まさか、こいつら・・・

「私が・・・。哀願するのを待ってるのか?」

乳蟲たちは、千影が思わず口に出した言葉に、同意するかのようにキイキイ鳴いた。

「ふっ、ふざけるな!」

千影は顔をそむけ、顔をゆがめて吐き捨てるように言った。

「いくらなんでも・・・この私が・・・お前たちみたいな下劣な蟲に・・・せがむなど・・・」

言いながらも、千影の視線はヒクヒク蠢く乳蟲の口に釘付けだった。

「そんな・・・お前たちに・・・乳首を吸ってなどとせがむわけが・・・チュウチュウ吸ってなどと・・・」

もう、何を言ってるのかわからなくなってくる。

「コリコリに尖った、ちかのオッパイ・・・チュウチュウ吸って。可愛がってなどと・・・私が・・・チュウチュウ・・・おっぱい・・・」
790食人族:02/10/18 01:57 ID:QkCbr029
うつろな目で繰り返す千影をあおるかのように。
乳蟲の一匹が、その体を伸ばし、レロン、と千影の乳首をなでた。

「あぁん!」

その一撃が、限界だった。

「吸って!ちかのオッパイ、コリコリに尖った、ちかのオッパイ、お願いだからチュゥチュゥしてぇ!」

乳蟲たちは、バネ仕掛けのように、千影の両乳首に吸い付いた。

「あぁん!いのぉ!吸って、もっと吸って!好き、好き!大好きぃいいいい!」

千影の絶叫が、誰もいない屋敷に木霊する。
終わり無き乳嬲りは、まだ始まったばかりだった。
791食人族:02/10/18 02:01 ID:QkCbr029
お見舞いのお言葉をいただき、ありがとうございます。

食人に出来る御礼はエロを書き続けるのみ。精進いたします。

次回、千影乳蟲地獄

「ダメぇ、オッパイ犯しちゃダメぇ!」
「入ってくる・・・ちかのオッパイに、おチンポ、入ってくる・・・」
「やだ、お乳、まだ○○生なのに・・・処女なのに・・・ちか、お乳ビュルビュル出してるよぉ!」
「兄くん・・・吸って・・・ちかのお乳、飲んでぇ!」

戦慄の乳腺挿入、強制搾乳にシスプリ・イン!。(意味不明)
つーかそんなに花穂をプッシュしてどうするよ?>プリピュア
792名無しさん@ピンキー:02/10/18 02:57 ID:ol3NCCfe
ひょっとして、2で千影の胸が大きくなっていたのは、
この乳蟲を使ったからなのでは…((((;゚д゚)))ガタガタブルブル

千影が乳蟲を使っている光景をチェキした四葉が、
千影同様、乳蟲に吸い付かれて、イッてしまう展開をキボヌ>食人族さま
793名無しさん@ピンキー:02/10/18 08:58 ID:5vB7w+W6
我にも駐中させて・・・
794SOZ:02/10/18 10:30 ID:BAWXrTyy
>>食人族様

 ち、乳蟲(^_^;
 千影の幼児語はちょっち違和感があったかも。

>シスプリ・イン!。(意味不明)

(爆笑)

795名無しさん@ピンキー:02/10/18 16:08 ID:8JmqvOdN
>>食人族様

>”黒ショーツ+白ジュニアブラ”アンド”無い乳コンプレックス”のちかたん
これを想像するだけでもう当方は(;´Д`)ハァハァ が止まりません。
がむばれちかたん。胸があろうとなかろうと君は素敵だ。

>そんなに花穂をプッシュしてどうするよ?>プリピュア
マイシスター花穂の当方でもあのテコ入れはもっちー押し売りが露骨過ぎて萎えです。
もっちー自身に罪は無い。・・・でもねぇ。
796名無しさん@ピンキー:02/10/18 19:06 ID:KbsAypMk
>>756
>>「鈴凛そっくりで作り上げた超科学ロボット、メカ鈴凛。
>> しかし、果たして何処まで鈴凛と同じなんだろう?
>> この謎を解明するため、アニキは『実験』を始めた・・・」

ぜひ見てみたいですね^^
誰か書いてくれる人います?
797名無しさん@ピンキー:02/10/18 19:22 ID:k4KObL7t
衛たん (;´Д`)ハァハァ
おたんじょうび (;´Д`)ハァハァ
おめ (;´Д`)ハァハァ
798名無しさん@ピンキー:02/10/18 19:23 ID:+6hE3sgd
衛たん (;´Д`)ハァハァ
おたんじょうび (;´Д`)ハァハァ
おめ (;´Д`)ハァハァ
799名無しさん@ピンキー:02/10/18 19:44 ID:blpe4gtc
我がマイシスター衛!
誕生日おめでとう(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ



や り す ぎ ま す た
;y=ー( ゚д゚)・∵.ターン
800SOZ:02/10/18 19:49 ID:BAWXrTyy
衛の誕生日を祝っての小ネタ

 今日はボクの誕生日。兄ぃと、妹のみんなが集まってパーティを開いてくれたんだ。
 これまでは、兄ぃの家に集まってたんだけど、今年は、亞里亞ちゃんのお邸で。じいやさんが皆にも衣装を着付けてくれて、なんだか凄く豪華なパーティになっちゃった。
 でも、ボクにこんなひらひらしたドレス似合わないよ、って思ったけど、兄ぃが誉めてくれた。
 白雪ちゃんとじいやさんの力作のお料理も美味しかったし、ケーキも凄く豪華だったんだ。驚いちゃった。
「じゃあ、お色直ししなくちゃね」
「咲耶ちゃん?」
「うふふ、とっておきのドレスを用意してあるのよ」
 咲耶ちゃんに腕を引かれて別室へ。そこではじいやさんが手ぐすね引いて待っていた。
 そして、あっという間にひん剥かれて、さっきよりふりふり度4割増しの純白のドレス……まるでウェディングドレスみたいなそれを着せられたんだ。
「は、は、恥ずかしいよぉっ」
 だって、白くて透け透けなドレスなのに、ブラもショーツも着けないなんて。
 それに、この……
「ガーターベルトって言うのよ」
 そうそれ。ガーターベルトで、太股までしかないストッキングを釣って……ショーツを履いてないから、あそことお尻だけが剥き出しになってるみたいでものすごく恥ずかしいよ。
「衛さまは綺麗に日焼けしておいでですから、白い下着が似合いますわ」
「ね、私の思ったとおり」
 こんな恥ずかしい格好で、兄ぃ達の待つ広間に戻るなんて……でも、着た時と同じように咲耶ちゃんに腕を引かれて、ズルズル引きずられていったんだ。
801SOZ:02/10/18 19:50 ID:BAWXrTyy
>>800 続き

「うわ……!」
 広間に戻ってみたら、料理を載せたテーブルは隅の方に片付けられて、ドアからまっすぐ赤い絨毯がしかれてたんだ。
 これってなんか、バージンロードみたい。
「そうよ衛ちゃん。衛ちゃんはまだバージンだから丁度いいわね。うふふ」
 そして、咲耶ちゃんの指さした先には、タキシード姿の兄ぃ……。
「今日は……今夜一晩、衛ちゃんはお兄様の花嫁になるの。
 私たちも邪魔はしないわ。もちろん妬けるけど、私たちの次のバースデーの時には衛ちゃんが祝福してくれればいいの」
 耳元で囁かれる。
「お兄様と誓いのキスをするの。
 そして、お兄様の前に跪いてお口で奉仕するのよ」
「え、ええっ!?」
「それだけじゃないわ。何のためにそんな格好をさせたと思ってるの?」
「ま、まさか……」
「そう……私たち皆の見ている前で、お兄様が衛ちゃんのバージンを散らせてくれるわ」
「う、嘘……」
「あら? 私は本気よ?」
 いつの間にかスカートの下に潜り込んだ咲耶ちゃんの指が、ボクのあそこをくすぐって……敏感なお豆をつままれて、ボクはもう濡れ始めていた。
「これだけ濡れていれば充分ね。うふふ、さ、お兄様が呼んでいるわ」
「あ……」
 兄ぃが手をかざしてボクを見つめてる。ボクは……恥ずかしかったけど、逃げ出したいくらい恥ずかしかったけど、この赤いバージンロードへと一歩踏み出したんだ。

 終
802SOZ:02/10/18 19:50 ID:BAWXrTyy
……そんなわけで衛ネタな短いヤツ。

 例によって本番は無しデス(殴)
 というか各自妄想して自由にまもたんを辱めてやってくれい、ということで。

 でもこのパーティ、年少組の場合は本番は体格的に不可能でしょうから、お口で奉仕の後クンニで何度もイかされるって感じでしょうかね。


 とりあえずまもたんお誕生日マンセー。
803名無しさん@ピンキー:02/10/18 19:57 ID:flJVVUD6
キタァァァァァァ(゚∀゚)ァァ( ゚∀)ァァ(  ゚)ァァ(  )ァァ(`  )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
804名無しさん@ピンキー:02/10/18 20:59 ID:+6hE3sgd
本番無しでも(・∀・)イイ!!
妹それぞれの萌えポイントがしっかり押さえてあれば、
それはもうハァハァなのです。赤面してる衛たん…ハァハァ。
805食人族:02/10/19 00:32 ID:I2I2ZVz9
ハッピーバースデー衛ちゃん!
オイラからのプレゼントは、ファーストブラだよ!
乳蟲編をお休みして、バースデイss

「大変デス!衛チャマがサッカーで倒れたデス!」

四葉の言葉に、兄と妹たちは学校の保健室に駆けつけた。
球技が苦手な衛だったが・・・。ひさびさに男子にさそわれ、ハッスルしすぎて無理なシュートをキメようとしたらしい。
兄が保健室に駆け込んだ時は、衛はもうベッドの上に半身を起こしていた。

「衛!だいじょうぶか!」
「あははは・・・ヤだな、あにぃ。ちょっと頭を打っただけだよ」
「保健の先生も、もう帰っていいって言ってくださいましたの」
「ホントにヤンチャな衛ちゃん・・・。心配しましたわ」
「うわっ!春歌ちゃん、抱きしめないでよっ!胸があたるよっ!」

ベッドの周囲を囲む妹たちとワイワイやってる衛を見て、兄はホッ、と胸をなでおろした。

「じゃぁ、衛、帰るぞ」
「うん。あ、待って、あにぃ。ボクちょっとオシッコ!」

そう言うと衛は、ベッドを降りて廊下に出ていった。

「ウフフ・・・。衛くんは仔犬みたいだね・・・」
「花穂、もう衛ちゃんが死んじゃうかと思って、泣いちゃったんだぁ」
「あんた、プリピュアで贔屓されてるからって、ブリっ子するんじゃないわよ!」

その時。ドアのそばに立ち、外を見ていた雛子が不思議そうに言った。

「あれぇ?衛ちゃん、男子トイレに入ってったよ」
806食人族:02/10/19 00:33 ID:I2I2ZVz9
次の瞬間。
衛の物凄い悲鳴が、学校中に響き渡った。

「うわ、うわぁあああっ!」
「どうしたっ、衛っ!」

兄と妹たちは、悲鳴のした方に走ったが、妹たちは途中で足を止めてしまった。
兄だけが、悲鳴のした部屋へと駆け込む。
そこは・・・。男子便所だった。
衛は、タイルの床にペタン、と座り込み、自分の体を抱きしめてブルブル震えていた。

「衛っ、大丈夫か?」

駆け込んできた兄の顔を見上げると。
衛は、涙声で呟いた。

「あにぃ、ボク、ボク・・・」
「どうした!どこか痛いのか?」
「ボクの・・・ボクの・・・」

衛は、堰を切ったように泣き出しながら叫んだ。

「ボクのオチンチンが、無くなっちゃったよぅ!」
「はぁ?」
807食人族:02/10/19 00:34 ID:I2I2ZVz9
数十分後。
兄と妹たちは、衛を家まで運び、ベッドに寝かした後、居間で対策会議を開いていた。

「衛ちゃん、頭を打ったショックで記憶喪失になってしまいましたの」
「記憶喪失というより・・・。自分が男の子だと思い込んでいるようでしたわ〜」
「アレは芝居よ!お兄さまに構って欲しいからって、ウソをついてるのよ!みんな騙されてるのよ!」
「ふえぇ〜ん。衛ちゃんが、このまま男の子になっちゃったらどうしよぉ〜」
「なんなら、私が電気ショックを浴びせてみよか?元に戻るかもよ?」
「あ〜り〜あ〜は〜。あま〜いのがすき〜」

いっこうにまとまらない話に飽きた雛子は、トコトコと衛の寝室に向かっていった。

「行けませんよ雛子さん。衛ちゃんは寝ているのですから」

雛子を追って廊下に出た春歌は、トイレのドアが開いているのに気づいた。
春歌と雛子がのぞきこむと・・・。パジャマ姿の衛が、ズボンを半分おろしたまま、モジモジしていた。

「衛ちゃんどうしたの?」

雛子が声をかけると・・・。衛はビクッ、として振り向いた。

「あわわわわっ、雛子ちゃん、春歌ちゃん!」
「衛さん、ダメですわ〜。まだ寝ていないと〜」
「だって、だって、ボク・・・」
「だってじゃありません。さ、いらっしゃい」

春歌が手を引いてトイレから引きずり出そうとすると・・・。衛は、泣き出しながら言った。

「待って、待ってぇ・・・ボク、さっきからずっと、オシッコがまんしてるのぉ!」
808食人族:02/10/19 00:34 ID:I2I2ZVz9
「あら、ごめんなさい。じゃぁ、早くお済ませなさい」

春歌はトイレのドアを閉めようとしたが、自分をすがるように見ている衛の顔に気づいて言った。

「早くなさいな。どうしましたの?」
「だって・・・。ボク、ボク・・・」

両手で顔を覆い、衛はワッ、と泣き出した。

「オチンチンが無くなっちゃったから、どうやってオシッコしていいのか、わからないんだよぉ!」

「あらあらあら」

必死な衛には悪いが、春歌は失笑をおさえきれなかった。

「お小水の仕方がわからないはずがありますか。いつも通りすればよろしいのですよ」
「そんな事言ったって、ボク、ボク・・・あぁん、もうガマン出来ないよぉ!」

太ももをすり合わせ、モジモジする衛を見て、春歌は言った。

「さ、早く便座の上に、座ってなさい」
「やだい!座ってオシッコするのは女なんだい!」
「ですから・・・。衛ちゃんは女の子なんですのよ?」
809食人族:02/10/19 00:35 ID:I2I2ZVz9
かみ合わない会話をしているうちに・・・。
モジモジがピタッ、と止まり衛の目は大きく見開かれた。

「あ、あ、あ・・・」

ショーツの股間に出来た染みが見る見るうちに広がり、ポタポタッ、と黄金色の雫が垂れる。

「う・・・くっ・・・うぅうう・・・」
「わぁい、衛ちゃん、お漏らししちゃったぁ」
「う、うわぁぁん、うわぁああん!」

雛子に冷やかされ、衛はオシッコを垂れ流しながら、泣き出してしまった。

「どうしましたの〜?」
「ややや、衛チャマの股間をチェキ!デス!」
「わ、このアンモニア臭は・・・まさしく尿!」
「鈴凛ちゃん、女の子が下品な言葉使いするのは可憐どうかと思います」

騒ぎを聞きつけて、妹たちが集まってくる。
春歌は、泣いている衛を抱きしめ、優しく言った。

「可哀想な衛ちゃん。さ、お風呂でキレイにしましょう。白雪さん、手伝ってくださいな」
「はいですの!」

心配そうな顔をしている兄に向かい、春歌は言った。

「大丈夫ですわ。この春歌が、殿方と婦女子の体の違いを、衛ちゃんに教えてさしあげます」
810食人族:02/10/19 00:36 ID:I2I2ZVz9
「あらぁ、衛ちゃん、なんで後ろを向いてるの?」

たわわな胸を自慢げにさらす全裸の春歌を背に。
衛は、浴室のすみで、うずくまるように丸まっていた。

「そんな所にいないで、こっちにいらっしゃいな」

春歌が後ろから抱きつき、背中にぷよん、と乳房が当たったので、衛は狼狽した。

「わっ、やっ、止めてよぉ!」
「女同士ではありませんか〜。恥ずかしがる事ありませんのよ〜」
「だからぁ、ボクは男だってばぁ!」
「こんなに立派なお乳があるのに?」

そう言うと春歌は、脇の下から腕を廻し、衛の胸をムニムニと揉んだ。

「あっ・・・」

敏感な成長途中の乳房を初めて他人に揉まれ、衛は思わず声をあげてしまった。

「こんなに膨らんでるのに、ブラをしてないなんて・・・。衛ちゃんのお乳は、いつもさぞかし揺れてたでしょうね」
「ち、違う・・・ボ、ボクは・・・男の子だもん・・・」
「こんなに立派なお乳を持った男の子が、いるわけありませんわ〜」

そう言うと春歌は、衛の乳首をクリクリッ、とひねった。

「あぁん!」
811食人族:02/10/19 00:40 ID:I2I2ZVz9
白い首をのけぞらせる衛の前に、同じく全裸になった白雪が回りこむ。

「姫は衛ちゃんの恥ずかしい所をチェックするですの」
「やだ、やだ、やめてぇ・・・」
「あら?うっすらと生えてますの!姫もまだつるつるなのに」
「いやぁ・・・そんなトコ、見ないでぇ・・・」
「衛ちゃんのオチンチンは・・・残念ながら小さすぎますわね。これはオチンチンでなくクリトリスですの」

そう言うと白雪は、指先で衛の大陰唇をかきわけ、その奥に眠る膣口をさらけだした。

「ウフフ。ここがオシッコの穴。ここが、赤ちゃんを産む穴。衛ちゃんはどこから見ても、立派な女の子ですの」
「違う・・・。だって・・・。ボク、ボクぅ・・・」

 白雪に恥ずかしい所を嬲られ、泣いている衛の耳元で、春歌が囁いた。

「衛ちゃんなんでそんなに女の子がいやなんですの?」
「だって・・・男の子じゃないと、あにぃと一緒にいられなくなっちゃう・・・」
「そんな事ありませんわ。女であるからこそ、兄君様と一つになれるのです」
「あにぃと一つに・・・?どういう事?」
「うふふ。男と女のパピプペポを、姫たちが教えてあ・げ・ま・す・の」
812食人族:02/10/19 00:50 ID:I2I2ZVz9
その後・・・。
衛は、春歌と白雪に全身の性感帯を開発され・・・。

十一人の妹たちに、毎日、よってたかって調教され続けた。

「ほらぁ!オシッコする時は、きちんとビラビラを開かないとシブキが飛ぶっていったでしょ?」
「そんな事言ったって・・・うええええん!」
「泣いたってダメよ!私の妹がロクにオシッコも出来ないなんて、恥ずかしいからね!しっかり指で押し開く!」

「衛さん、スカートを穿いた時は、下着が見えないように静かに歩くのですよ」
「やだぁ・・・。こんな小さなパンツ・・・。頼りないよぅ・・・」
「この小さな布切れ一枚で大事な所を守るのが、女の子なのですよ」

「オーラルセックスは、英国淑女の嗜みデス!衛チャマ、リピートアフタミー!」
「うぐっ、うぅ・・・。四葉ちゃん、ホントにこんな太い物を口に入れるのぉ?」
「衛チャマは甘いデス!ホントのペニスは、太い上にクサいのデス!」
「うぅ・・・。女の子って、何が楽しくて、こんな事するんだよぉ・・・」

「衛ちゃん、パンツ見せて転ぶやり方を教えてあげるねぇ。お兄チャマは、これでイチコロだよぉ」
「か、花穂ちゃん?それって、見せていいパンツなの?」
「見せてよくないから、男の人は興奮するんだよぉ。見られた事に気づいて恥ずかしがるパターンと、気づかないでもっと無邪気に見せるやり方があるんだよぉ」

「あ〜り〜あ〜は〜。にぃやのおちんちんに〜。溶けたショコラをかけて〜。チュウチュク、チュウチュウ〜」
「うげっ・・・。亞里亞ちゃん、コレ、胸ヤケする・・・」
813食人族:02/10/19 00:55 ID:I2I2ZVz9
こうして、一人前の淑女になった衛ちゃんは・・・。
ある夜、寝室の兄を訪れて・・・。

「あ、あにぃ、ボク、ボクね・・・」
「ま、衛?どうしたんだ?そんなカッコで?」
「これ?スケスケネグリジェに黒下着だよ」
「いや、そういう意味で聞いたんじゃなくてな?」
「ボク、ボクね・・・。最初は女の子になって、イヤだったよ・・・」
「あの・・・まもちゃん?」
「でも、でもね・・・。みんなが、教えてくれて・・・。男の子のままであにぃのそばにいるより、女の子になって、その・・・」
「もしもーし。衛ちゃん、どうして裸になるのかな?」

ハラリ、とネグリジェと下着を脱ぎ捨て、露になった胸を両手で隠しながら。
衛は、赤らめた顔でうつむきながら、必死で呟いた。

「ボク・・・。あにぃと一つになるために・・・。オンナノコになるよ・・・」

必死でそこまで言った衛だが・・・。

「うわっ、ヤダ!恥ずかしいよぉ」
「ま、衛、しっかりしろぉ!」

恥ずかしさのあまり卒倒した衛は、床で頭を打って、そして・・・。
814食人族:02/10/19 01:01 ID:I2I2ZVz9
「ひどいじゃないかぁ!みんなでボクをオモチャにしてぇ!」

 元に戻り、女の子の人格になった衛は、

「あらぁ?だって衛ちゃんが、オシッコできないとか言うんですもの」
「だいたいあんた、男の方が似合ってたわよ」
「ヒドい、ヒドいよ咲耶ちゃん!人のお尻の穴まで開発したくせに!」
「衛ちゃん、せっかくブラするようになったのに、外しちゃダメだよぉ」
「あ、衛ちゃん、下着とネグリジェを買うために貸してたお金、返して」
「鈴凛ちゃん、それは姫が貸したんですの〜」
「四葉発見したデス!兄チャマは衛ちゃんがノーブラの方が勃起指数が高かったデス!」
「あ〜り〜あ〜は〜。ショコラよりカラメルをにぃやにかけるのが好き〜」

 大騒ぎの妹たちを横目に、衛は深々とタメイキをついた。

「ボク、ボク・・・。あにぃに・・・ハダカ・・・見られちゃったじゃないか・・・」

今日も幸せシスプリ一家です(パクリ)
815名無しさん@ピンキー:02/10/19 01:07 ID:QYxCTypL
愛ある調教万歳(w
鈴凛の「まさしく尿!」には笑いました。下品じゃないだろうけど
グルメ漫画みたいな言葉遣い。
816名無しさん@ピンキー:02/10/19 01:30 ID:/P96oRqM
長い割には全然面白くないっつーか、興奮出来もせんし..駄目じゃん>食人。
SOZさんのはイイ!キます。短いけど良い。出来ればその先の濡れ場も大期待!
817名無しさん@ピンキー:02/10/19 01:53 ID:uU6smDBP
>食人族様
うん、思わず「ぷっ」と吹き出してしまいました(w
亞里亞の浮世離れの言葉も(・∀・)イイ!!って感じだし。
(ほんとそうなるんだろうなぁ…)

>>816
(´-`).。oO(妄想力足りない人だな…ということは書かないでおいておこう…)
818名無しさん@ピンキー:02/10/19 02:00 ID:ae6JuGs9
食人さん、おもしろかたですよ。
特に春歌と白雪がいい味出してましたね。
できれば可憐ももっと混ぜてほしかったです。

なんにせよ、衛ハッピバースディ!!

819名無しさん@ピンキー:02/10/19 02:13 ID:3GiS/iv5
いえ、>食人族さんのは、面白いと言うより手抜き気味な気が・・・
820名無しさん@ピンキー:02/10/19 02:29 ID:HOMnkNmB
同意。鈴凛の「まさしく尿」でにやけてシマタ。
821名無しさん@ピンキー:02/10/19 02:42 ID:gMYxR/cG
忘れてるのかわざとなのか微妙だったから言わなかったけどさ
このスレsage進行だよ。 (ですよね?


ageると勘違い野郎が来てイイとか興奮できないだとか勝手なこと垂れるから・・。
ここはSS評価スレだっけ?
822名無しさん@ピンキー:02/10/19 02:53 ID:B4+VHDVo
否、ここは妄想スレだ。
SS評価してなんぼだからその様な暇があったら妄想するべし!
823食人族:02/10/19 03:13 ID:I2I2ZVz9
 エロだけを追求する話は長くてもいいけど、ギャグ話の時は短く切り上げた方がいいみたいですね。

 正直言うと、今回は途中までエロ路線で行こうと思ったのですが、「春歌が衛をフロ
に入れる」というシチュエーションは前に何度も書いてたので、途中(810)からギャグにしてしまいました。

風華チルヲさんとかの路線を狙って失敗したかなぁ、と思っております。

 あと、今回はト書きなしで、セリフだけで「それが誰のセリフかわかるように」書いて
みるのに挑戦したのですが、それが手抜きだと思われたのなら未熟だという事です。

 今後は意外にも末体験の「ドロドロ鬼畜もの」に挑戦したいものです。
 そう思う反面、衛ちゃんがウルトラマンレオに変身する話(エッチな特訓されまくり、怪獣の触手にまさぐられまくり)
なども書きたい今日この頃。(なんだそりゃ)

あ、乳蟲の続きも書かなきゃ。
これはギャグなしのエロだから、じっくり考えます。

 ちなみに、ありがたい事に、結構ギャグも喜んでくださる方がいらっしゃるのですが、
ホンキでエロ狙ってやるとギャグは入れないんですよ。乳蟲とか、兄の亞里亞化の話とかみたいに。
どっちが需要あるのかしらん?(のび太風)

あと、みんないろいろ妄想しましょう。ホントに。
824名無しさん@ピンキー:02/10/19 04:25 ID:NJUooYfd
>食人様

エロとギャグのバランス取るの難しいのですね。
私個人としてはギャグ系の方が好きですから
今回のまもたんの話は楽しませて貰いました。
「乳蟲」の方も頑張って下さい。

(´-`).。oO(でも一番読みたいのは放尿ものなんだよな…食人様尿ネタの頻度高いから)
825SOZ:02/10/19 09:32 ID:SD/Gj2C8
>>食人族様

 なかなか能天気でよかったです(笑)
 今回はコメディ寄りでしたね(^_^)
 亞里亞はなんか人の話聞いてないし(^_^;


>>816

 拙作をお読みいただきまして、どうもありがとうございます。
 続きも書けなくはありませんが、あまり差別化できないかなぁとか思ってシチュエーションどまりにしているという部分もあります。
 まぁ即興で書いたから短いってのもありますけどね(^_^;


>>823(食人族様

 ギャグとエロの同居は難しいですよね。下手すると両方とも上滑りしちゃう。
 以前セーラージュピタースレで書いたとき、同じ設定でエロコメと陵辱モノを同時並行で書きましたが、あれも別々に書いたから両立できたわけで、合体させる自信はとうていありませんし。

826名無しさん@ピンキー:02/10/19 09:56 ID:NKlWdS7M
>食人様
ウルトラマンレオですか(w
私的にはウルトラマンゼアスな花穂にハァハァ
827食人族:02/10/19 10:58 ID:rYlDxoyk
ボク、ウ○トラマンまも!
ちっちゃな頃から体を動かすのが好きで、得意の空手で怪獣をやっつけるんだ!
そしたら・・・クラスの男子が「まもったらウ○トラマンのくせに光線が苦手なんだぜ」「キックや
パンチで怪獣を倒すなんて、まるでライダーだよな」って話してるのが聞こえてきたんだ・・・。
ボク・・・。それを聞いたら・・・ちょっぴり泣きたくなっちゃって・・・。
ウルトラマンらしく・・・光線技で怪獣を倒した方が、いいのかな・・・。グスッ。

「まもーっ!特訓よ!」
「さ、咲耶ちゃん!?」
「今日沈む夕日が私なら、明日のぼる朝日はあなたなのよーっ!とりあえず、ムネとおクチだけで怪獣をイカせられるように、コケシで特訓よっ!」
「咲耶ちゃん・・・ボク、こんな恥ずかしい事、出来ないよぉ!」
「咲耶ちゃんじゃないわ!隊長さまとお呼びっ!」

●アストラ=鈴凛

「ボクそっくりの髪型に、頭のゴーグル・・・。鈴凛ちゃん、君がボクの生き別れの兄弟なんだね!」
「・・・・・・・」
「鈴凛ちゃん?なんで黙ってるの?」
「あははー。ごめーん。そっちメカ鈴凛〜」
「うわぁ、鈴凛ちゃん双子だったの?じゃぁボクはいったい何人兄弟?」(つーか12人姉妹だろ)

●ウルトラマンキング=春歌

「衛さん、あなたにこのキングブラジャーを授けますわー」
「えぇっ!いいよ、ボク、まだ・・・」
「いけませんわー。きちんとブラをしないと胸の形が崩れてしまいます。ちなみにこのブラ、傘やヌンチャクにも変形するんですのよ」

微妙にスレ違いスマソ
828食人族:02/10/19 10:58 ID:rYlDxoyk
●ゾフィ=鞠絵
「あの・・・。命を二つ持ってきました・・・。
私、体が弱くてあんまり地球に来れなくて・・・。すみません・・・ゴホッゴホッ!」
「うわぁん、鞠絵ちゃんしっかりしてぇ!」

●初代マン=可憐

「お兄ちゃん、可憐に会いたくなったら、このベータカプセルを使ってくださいね」
「そしたら・・・どうなるんだ?」
「そしたら・・・。フフフッ(はぁと)」

●帰りマン=花穂

ウルトラ5つのちかーい!
一つ、ハラペコのまま学校へ行かぬこと!
あっ、もうこんな時間!いけない、遅刻しちゃうよぉ!
うわぁん、あわててブレスレットでお兄チャマの首を切っちゃったよぅ、花穂のドジっ娘ぉ〜

●ヒナ   =エース
ちょーじゅーさんは、かいじゅーさんより強いんだよっ!でも、ヒナはもっと強いのぉ!
ちょーじゅーさん、どこ?

●タロウ=亞里亞

「亞里亞サマ、おモチをついたり、塩漬けにしたり、怪獣で遊ぶなとあれほど・・・(泣)
お姉さま方も、亞里亞サマを甘やかさないで下さいッ!」
「こんどはコショウ作戦なのー。はくしょーん」


すいませんもうしません許してください。エロくないし。
829名無しさん@ピンキー:02/10/19 11:45 ID:QYxCTypL
同じ世代だw「そしたら・・・。フフフッ(はぁと)」 とか分かるあたり。
個人的にセブンは千影ぽいのですが。大きくなったり小さくなったり熱が90度もあったり
死んだと見せかけて生きていたり。

妹1つの誓い「兄の前で裸で遊ぶこと」…最低。
830名無しさん@ピンキー:02/10/19 14:31 ID:ibeIAipA
>食人族さん
これはこれである意味18禁なのでOKとか思ってみたり。
そーすっと眞深はアンドロウルフ、燦緒はヒッポリト星人、山田は
毒蝮三太夫あたりでしょうか。
プロトロボ一号はババルウ星人希望。
831SOZ:02/10/19 15:05 ID:Nn0tc7BX
>>801 続き

 小刻みに震える足で一歩一歩歩いていく。僕の左右ではみんなが少し嫉妬しながら、それでも祝福の笑顔を向けてくれる。そして、ボクの行く先には兄ぃが。
「よく来たね。衛」
 そう。ボクは自分でここまで歩いてきたんだ。兄ぃとHするのは嬉しい。でも、それをみんなに見られるのはすごく恥ずかしい。まして、初めての瞬間を見られちゃうなんて。
 でも、それでも、ボクは兄ぃにあげたかったんだ。そして、ボクの誕生日という記念すべき日に、兄ぃの手でオンナにしてほしかったんだ。
 いつの間にか、神父さん役の千影ちゃんがボクたちの側に立っていた。
「やぁ衛くん……誕生日おめでとう……君も、私たちと同じ側に来るんだね……」
「……うん」
「それでいいよ。ふふっ、それじゃあ始めようか。
 兄くん。兄くんは兄として、そして一人の男として、衛くんを愛することを誓うかい?」
「ああ」
「衛くん。衛くんは妹として、そして一人の女として、兄くんを愛することを誓うかい?」
「うん」
「それでは……ふふ、私たちの関係を神様とやらは祝福してくれないからね……神ではなくここにいる皆に誓うんだ。そのための、誓いの接吻けを」
 兄ぃがボクの方を向いて、顎を引いてくれた。ボクが目を閉じて……兄ぃがキスしてくれた。ボク……とても嬉しいよ……。
「……兄くん、なにもディープでなくてもよかったんだけどね?
 さぁ衛くん……誓いの接吻を、もう一度しないといけないよ……」
 千影ちゃんの言葉に促されて、ボクはその場に跪いたんだ。
832SOZ:02/10/19 15:05 ID:Nn0tc7BX
>>831 続き

 ごくり。
 目の前の兄ぃのズボンの手をかけて、ファスナーを下ろす。兄ぃのものはもうビンビンに元気になっていて……すごく堅くて、大きいんだ。だから、中から出すのが大変だったよ。
 うわ……目の前で見るとすごい迫力。こ、こんな大きいのがボクのに入るの?
 でも、うん、そう決めたんだ。だから、ボクは兄ぃのそれの先っぽに、チュッてキスしたんだ。
 兄ぃの味と匂い……そう思うとなんだかドキドキして、それをぱくりとくわえ込んで、無我夢中でおしゃぶりしちゃった。
「う……そうだ、衛……」
 兄ぃ、気持ちいい? ボクのお口で気持ちよくなってくれる? それだけを考えて、以前咲耶ちゃんにフランクフルトで練習させられた時みたいに、吸ったり、しゃぶったり、唇で扱いたりしたんだ。
 あ。兄ぃの手がボクの頭を押さえて。うん、逃げたりしないから安心して。そ、その、兄ぃが出せるまで、ボクも頑張るから。
 そして、どれくらい奉仕したんだろう。兄ぃのがいきなり大きくなったような感じがして、次の瞬間、ボクのお口の中に熱い熱いものが注ぎ込まれたんだ。
「ううっ、ま、衛っ!」
「んっ!? んんんんっ!!」
 すごい、すごいよ、こ、こんなにたくさん出るなんて思ってなかった。びっくりしちゃって、思わずこぼしちゃいそうになったんだけど、頑張って全部飲み込んだよ。
「ふ……これで衛くんは、明日の夜明けまで兄くんの花嫁だよ。
 さぁ兄くん、花嫁をあちらへ」
「ああ」
 まだ放心状態だったボクを兄ぃが抱き上げてくれて、クッションが置かれてベッドみたいにされたテーブルの上に横たえられたんだ。
833SOZ:02/10/19 15:06 ID:Nn0tc7BX
>>832 続き

 テーブルの上に横たえられたボクの両脚はぴんと伸ばされて、咲耶ちゃんと千影ちゃんの二人に抱きかかえられて左右に大きく広げられちゃったんだ。
 鈴凛ちゃんや鞠絵ちゃん達に上半身を押さえつけられて、身動きとれなくされちゃった。
「衛ちゃん」
「は、春歌ちゃん……ん……」
 春歌ちゃんの可愛らしい唇がボクの唇を奪ったんだ。そして、そのままディープ・キス……お口の中を隅々までしゃぶられちゃった……。
「ああ……兄君様のお味がしますわ。うふふ、とっても美味しい……でも、今日は全部、衛ちゃんのものですよ」
 そう言って、口移しで兄ぃのが混じった唾を……もちろん、それも飲み込んだ。とっても美味しかった。
「ふむふむ、チェキデス」
 ドレスのスカートをめくられて、四葉ちゃんがそこを虫眼鏡で覗き込んでる! や、やだよおおっ!
「う〜ん、これはラブジュースデスねぇ。四葉が推理するに、衛ちゃんはノーパンでっこまで歩いてきて、恥ずかしくて濡らしちゃったんだと思いマス。そして、兄チャマのペニスをおしゃぶりして、もっと感じちゃったに違いないデス!」
 指でソコをくすぐられながらボクはさらにチェキされちゃったんだ。
「でも、まだ兄チャマのが入るには堅そうデス。だから四葉が大丈夫なようにしてあげマス!」
「えっ、あ、あああ〜〜〜〜っ!」
 虫眼鏡をポケットにしまった四葉ちゃんが、ぼ、ボクのあそこにしゃぶりついて、ああっ、あ、広げちゃやだっ、あああああ。
「四葉ちゃんの次は白雪ですの。うふふ、衛ちゃんもとっても美味しそうですの」
 みんなが入れ替わり立ち替わりボクのあそこを……それだけで何回かイかされちゃって、意識が朦朧としちゃった。
834SOZ:02/10/19 15:07 ID:Nn0tc7BX
>>833 続き

 そして。兄ぃが。
「いいかい、衛……」
「うん……」
 ボクの真ん中に兄ぃの先っぽが当たってる。すごく熱いってのが解る。
 もう一回キスしてくれて、そして。
「ぅあああああああっ!」
 メリメリッ、て感じで兄ぃが入ってきた。そして、ボクのを破って、さらに奥まで一思いに突き入れたんだ。
「ああああああ!!」
 ボクが暴れないようにみんなが押さえてくれて。そして、兄ぃとボクは本当にひとつになったんだ。
「ぁ……あにぃ……」
「わかってる……しばらく動かずにこのままでいるから、落ち着くんだ」
「ぅん……」
 焼けた火箸で貫かれたような、ってこういうのかな。涙が出てきそうに痛い。でも、これもボクと兄ぃがひとつになれたって証拠なんだよね。だから、この涙は痛いだけじゃなくて嬉しい涙でもあるんだ。
「そうよお兄様。衛ちゃんは初心者なんだから、我慢しないとダメよっ」
「衛ちゃんも頑張るですの」
「フレー、フレー、まっもるちゃん」
「もう少ししたら衛ちゃんの痛いのも落ち着きますわ。そうなったら、兄君様を……」
「うん、わかってるよ、春歌ちゃん」
 兄ぃに気持ちよくなってもらうんだから、我慢もできるよ。ううん、どんなことだってしてあげたい。
「兄くんが衛くんの中に注いだら、後は二人だけの寝室で楽しむがいい。衛くんが今夜の時点で楽しめるかはわからないけどね。でも私たちの妹だ……兄くんとの相性はいいはずだよ。ふふ」
 うん、ボクは朝まで兄ぃのお嫁さんなんだから、夜のおつとめもしないとね。
「いいよ、兄ぃ……動いて。ボクの中で気持ちよくなって」
 そして、兄ぃがゆっくり腰を引いて、もう一度ボクを突き上げた。

 終。
835SOZ:02/10/19 15:10 ID:Nn0tc7BX
>>831-834

 というわけで1日遅れになってしまいましたが挿入編まで書いてしまいまシタ。
 A計画の衛とはパラレルワールドなので、フェラも初体験ということで。
 あと、無理に全員の台詞を入れようとはしていませんので、登場していない妹のファンの人スマソ(汗)

 でも、朝までに衛が本番でイけるかどうか、妹達が賭けをしているのではないかと邪推(^_^;
836名無しさん@ピンキー:02/10/19 16:43 ID:LEgrHc9Y
キタ━(゚∀゚)━(∀゚)━(  )━(゚∀)━(゚∀゚)━!!!!
+激しく期待+
837名無しさん@ピンキー:02/10/19 18:32 ID:GRU8gZLv
SOZさんの衛、いいです、完全にキャラの消化してる上、頭の中で小林由美子が
読み上げてます!恥じらいっぷりがスンバラシー♪
838名無しさん@ピンキー:02/10/19 18:53 ID:0fg/I5p3
>>835
是非、続きを。
このままノーパン・ウェディング姿のまもちゃんに、濃厚な合体で悦びを味あわせてホスイ
839SOZ:02/10/19 19:22 ID:Nn0tc7BX
>>836
>>838

 はうっ(汗)
 やはりあそこで切り上げは不可ですか?(汗)
 むむむ、するとせめて最初の絶頂までは書かねばなりますまいか。
 初体験でイく、ってのはかなりファンタジーになっちゃうけど……ま、たまにはいいか(^_^;
(てか、妹が12人って時点でファンタジーか?(爆))

>>837

 そこまで言っていただけると嬉しいです(^_^)
 ちょっと照れますが(^_^;
840名無しさん@ピンキー:02/10/19 20:07 ID:hSi0CJZh
今日、帰ったら裸で正座だな。
841 :02/10/19 21:18 ID:9aSawIEs
そういえばシスプリのアニメの前に放映してた奴ってビデオレンタルになってます?
842SOZ:02/10/19 23:39 ID:SD/Gj2C8
>>834 続き

「……っ!」
 あそこの痛みは、少し和らいでた。でも、異物感って言うのかな。大きなものが入っていて、押し広げられている感じが強くて息が詰まりそう。悔しいけど、気持ちいいとか言ってる余裕なんてなくて。
 兄ぃが、腰をゆっくり前後に動かしてる。出入りするたびにボクの中を擦っていってそれが凄く熱くて堅いんだってわかる。
「ぅあっ!!」
 ズン、と奥まで突き込まれた。どくんどくんと脈打っているものがボクのお腹の中に入ってる。奥の奥でピクピクと動いてる。
 兄ぃが片手でボクの腰を掴んで、今度は前後じゃなくて、ゆっくり上下に動き始めた。
「えっ? あっ、ああああっ」
 あ、兄ぃのが、根元を中心にして振り子みたいに動いてる。そして、ボクのお腹の中をかきまわしてる。さっきと違って擦れないから痛みは少ないんだけど、圧迫感がものすごい。
「あああああ!」
 そして、もう片方の手でボクのあそこを……あの、その、一番感じるお豆ちゃんをくすぐってるんだ。
 兄ぃとひとつになっているところはかきまわされて無茶苦茶になってるのに、そこは凄く感じちゃって、苦しいのと気持ちいいのとで悲鳴をあげちゃう。
「あ、あ、あああああ!」
 兄ぃはすごく上手で、腰を使うのと指先を使うのを交互にして、ボクを責めてくる。ボクが苦しくなりすぎないように、巧みに手綱を操ってるみたい。
843SOZ:02/10/19 23:39 ID:SD/Gj2C8
>>842 続き

「あああああっ!」
 兄ぃの手がボクを掴む場所が変わって、また最初のように前後に動いてくる。さっきあそこを触られてたのが気持ち良かったのかな。ボクのはだいぶ濡れていて、さっきまでよりずいぶん楽に兄ぃが動けるみたい。
 それに、痛いのが和らいでボクが変に力まなくなったから、抵抗が減ったのかな。
「あ……ああっ」
 深く突き入れるんじゃなくて、入り口のあたりで浅く出し入れされる。
「衛……楽になったかい?」
「う、うん、す、少し」
「じゃあ……」
「ああああああ!」
 また、ずんっ、って入ってきた。凄い。すごいよ。兄ぃのが、ボ、ボクの奥の奥まで届いてる。奥深くにストレートに打ち込んでくる。
 そして、またさっきみたいな軽いジャブ。
 ジャブ、ジャブ、ストレート。そんなコンビネーションでボクの中を出入りする兄ぃ。時々深く繋がったまま上下や左右に動くのはフックとアッパーカットなのかな。
「うふふ……お兄様ったら、衛ちゃんの中がよっぽど気持ちいいみたいね」
「本当。妬けてしまいますわ」
 兄ぃの動き方でわかるのかな。咲耶ちゃんと春歌ちゃんがそんなことを言ってる。
844SOZ:02/10/19 23:40 ID:SD/Gj2C8
>>843 続き

「あっ、あっ、あっ、ああっ!」
 兄ぃがリズミカルにボクを突く。突き続ける。深く、浅く、ボクをノックし続ける。
「衛……い、いくぞ……」
 い、いくって、さっきの、アレだよね。ボクの中が気持ちいいのかな。気持ちいいから、兄ぃがあれを出すんだよね。
「う、うん、来て、兄ぃ、ボクの、ボクの中に!」
 まだまだ、気持ちいいのよりも圧迫感の方が強いんだけど、それでも痛いのはほとんど感じないから平気。兄ぃを全部受け止めてあげなくちゃ。
 兄ぃの腰の動きがさらに速くなる。ボクを壊してしまいそうなほどにパンパンと打ち付けてくる。でも、兄ぃがボクのことを欲しがってるんだと思うと嬉しくなってくる。
「来て……来てぇ! 兄ぃ!」
「ま、衛っ!!」
 ズンッ、とひときわ深く、強く貫かれた。そしてその瞬間、お腹の中が灼けるくらいに熱くなって、兄ぃがボクの中で弾けたんだってわかった。
「あああああーーーーーーっ!」
 兄ぃの腰がピクッ、ピクッ、って何度も震えて、その度にボクの中に熱い熱い何かが拡がって行く。そう、さっきボクのお口をいっぱいにしたあの白くて熱いのが、今度はボクのお腹をいっぱいにしたんだ。
「衛……」
「兄ぃ……」
 身体をぐっと前にかがめて、兄ぃがキスしてくれた。うん。ボク、兄ぃのお嫁さんになったんだよ。
845SOZ:02/10/19 23:41 ID:SD/Gj2C8
>>844 続き

 兄ぃが唇を離して、繋がってたあそこもボクから離れた。そうしたら、今まで周りでボクを押さえてたみんなが次々にボクにキスしてくれたんだ。
「おめでとう」
「……おめでとう」
「わーい、衛ちゃんおめでとっ。クシシッ」
「おめでとうございます」
「おめでとうデス!」
「ですの!」
 そして、皆ボクにキスした後、さっきまで兄ぃと一つになってたそこに口を寄せて、兄ぃがボクに注いでくれたものを吸い出しちゃうんだ。
「お兄ちゃんと衛ちゃんの記念の味だねっ」
「みんなで応援してあげるんだっ」
 あそこを吸うだけじゃなくて、お豆ちゃんもしゃぶられたり。ボクはまた蕩けそうになってる。
「それじゃあ、後はお兄様と衛ちゃん二人っきりのスィートルームで甘い一夜よっ」
「ああ」
 兄ぃがまたボクを軽々とお姫さまだっこしてくれて、広間から連れ出してくれた。じいやさんが用意してくれた、大きなベッドのあるお部屋に。
846SOZ:02/10/19 23:44 ID:SD/Gj2C8
>>845 続き

 大きなベッドに寝かせられて、また、さっきみたいに脚を広げさせられた。スカートをめくられて、ショーツも履いてないあそこを全部見られちゃう。
「は、恥ずかしい……よぉ」
「可愛いよ。衛」
 そして、さっきのみんなのように、兄ぃがキスしてくれた。あ、クンニって言うんだっけ。ああ……みんながしれくれたのも気持ち良かったけど、兄ぃのほうがずっと気持ちいいよぉ……。
「もう痛くないか?」
「うん……平気」
「じゃぁ……また、挿れるぞ」
「うん。何回でもいいよ。兄ぃを気持ち良くさせてあげたいんだ」
「俺も……お前を気持ち良くさせてあげたい」
 そして、兄ぃがボクに覆いかぶさって……また、ボクに入ってきた。
「うああああっ!」
 さっきより大きいんじゃないかと思っちゃう。兄ぃの熱い熱いのがボクのお腹をいっぱいにする。そしてまた、深々と繋がったままで腰を上下に、左右に動かしてボクのことをかきまわし始めた。
847SOZ:02/10/19 23:45 ID:SD/Gj2C8
>>846 続き

 あれから、兄ぃはボクの中で立て続けに3回も出したんだ。ボクの中で出しても兄ぃはぜんぜん元気で、男の人は出しちゃった後は元気がなくなるなんて咲耶ちゃんに聞いていたんだけどまるで嘘みたい。
 そして、今度はさっきまでと違うポーズをとらされたんだ。
 上半身だけをベッドにうつぶせにして、ベッドのへりにお尻を突き出すような感じ。ドレスのスカートをめくられてお尻を丸出しにされちゃう。
 ガーターベルトとストッキングしか履いていないから、お尻もあそこも丸出し。そう思うとカーッと頬が熱くなる。兄ぃが、そんなボクのお尻を撫でて、あそこの中までいじり回してくる。
「トロトロだよ、衛。だいぶよくなってきたんじゃないか?」
「う……うん……」
 圧迫感みたいなのも慣れてきちゃって、気持ちいいのも少しわかるようになってきた。千影ちゃんが言っていたけど、やっぱり相性っていいのかな。
「じゃあ、もう一度いくぞ」
「うん……」
 ボクの背後に廻った兄ぃが、両手でお尻を掴む。あの堅い先っぽがボクに狙いをつける。あ……くる!
「あああああ!!」
 凄い! やっぱり凄いよ! 奥まで……ボクのお腹の中の中まで届いてる!
 そして、兄ぃがドレスの上からぼくの胸を撫でる。まだあんまり大きくないけど、それでも、先っぽを摘まれるとジンジンくる。
「あ……」
 ドレスの肩をずらすと、それだけでボクのおっぱいが剥き出しになっちゃう!
 もちろんブラなんてしてないから、先っぽも全部丸出し。そして、その先っぽを兄ぃが摘んで、指先で転がしてる。
848SOZ:02/10/19 23:46 ID:SD/Gj2C8
>>847 続き

「あ……ああ……」
 兄ぃは今度はあまり腰を動かさなくて、ボクのことをくし刺しにしたまま両手で愛撫してくれる。胸だけじゃなくて、あそこも……一番感じる先っぽも可愛がってくれる。
 今も、兄ぃの手がスカートの中にもぐりこんで、ボクのあそこをコチョコチョ責めてる。お豆ちゃんを弄られるのが気持ち良くて、腰をよじっちゃう。そうすると、繋がったままのあそこで感じちゃうんだ。
「ああっ!」
「衛……気持ちいいかい?」
「うん……兄ぃ……そこぉ……ああ……いいよぉ……」
 お豆ちゃんを弄りながら、ゆっくり腰を動かしてくる。
「ああーーーーっ」
「どうだい?」
「き……気持ち……いい……」
 中も外も同時に責められて、どっちが気持ちいいんだかよくわからない。でも、痛いのも苦しいのも落ち着いたから、気持ちいいって思っちゃう。
「それじゃあ……一緒にいこうな?」
「うん」
 兄ぃは上手にボクを手で気持ち良くしながら、腰を使って自分も感じてるみたい。そして、今にもイッちゃいそうなところまで連れていかれて、そこから先はペニスだけでボクを責めてきたんだ。
「あっ、あっ、あっ、あにぃ、あにぃ!」
「ま、衛っ!!」
 ドクンッ! って兄ぃがボクの中に出すのを確かに感じたんだ。そして、奥まで突き込まれて、熱いのを注ぎ込まれて、ボクも兄ぃと一緒に……!
「ああああーーーーーーーーっ!!」
849SOZ:02/10/19 23:46 ID:SD/Gj2C8
>>848 続き

 次の日の朝。ボクは、兄ぃの腕のなかで目覚めたんだ。前にお泊まりしたときは兄ぃのシャツをパジャマがわりにしたけど、今日は女の子らしいドレスだよ。
 でも、胸とかはだけてたしスカートもめくれててみっともなかったかど。
「おはよう、兄ぃ」
「ん……あ、衛か? おはよう」
 でもこれで、兄ぃのお嫁さん役も終わりなんだね。シンデレラの魔法よりは長くかかってたけど。
 そうしたら、お部屋のドアがノックされた。じいやさんがボクたちを迎えに来たんだ。兄ぃはシャワー室へ。ボクは浴場へ案内された。
 あそこにまだ何か挟まってるみたいで、ひょこひょこ歩いてるボクに、じいやさんは優しく微笑んで「おめでとうございます」って言ってくれた。
 脱衣所でドレスを脱いだときに顔が真っ青になった。だって、真っ白なスカートに赤いしみが……!
「ご、ごめんなさい! せっかく借りたドレスを……」
「いいえ、これは皆さまと、そして私から衛様への贈り物ですから」
「え?」
「この印は、衛さまが女の子として一番大切な夜を過ごした証です。クリーニングはしますけどシミぬきはしないで、この印のついたままでお渡しします」
 記念に残しておけ、って言われたけど、こ、こんなの、見るたびに思い出して赤面しちゃうよぉっ!
850SOZ:02/10/19 23:47 ID:SD/Gj2C8
>>849 続き

 そして、じいやさんに身体を洗ってもらって、お風呂を出たらボクが昨日着てきた服に着替えたんだ。うん、やっぱりぴらぴらした服よりこっちの方がボクらしいかな。
 食堂では、もうみんなが待ってた。
 でもちょっとへんなんだ。
 雛子ちゃんとか眠そうにしているし、亞里亞ちゃんなんて半分寝てるみたい。
 咲耶ちゃんや千景ちゃんもなんだか目が赤いし……。
「はい、衛ちゃん」
「鈴凛ちゃん……これ、何?」
「じゃじゃーん、DVDだよ。衛ちゃんと兄貴の熱いよるを完全中継! ドレス姿でバージンロードを歩く姿に始まって、バックから兄貴を受け入れて一緒にイッちゃうクライマックスまで完全収録ぅ!」
 ま、ま、まさか全部見てたの!? それで、ろ、録画なんてされてたの!?
 ボクが目を向けると、みんな目をそらすんだ。
 可憐ちゃんも、鞠絵ちゃんも、花穂ちゃんも!
 亞里亞ちゃんはもう寝ちゃってるけど……そう言えばさっき、じいやさんも間が赤かったような……。
「そ、そんなああああ!?」

今度こそ終わり。
851SOZ:02/10/19 23:49 ID:SD/Gj2C8
 以上です。
 今度こそ終わらせてください(^_^;
 というか、エピローグまで書いたんだからもう続けようがないデス(汗)

 あと、誕生日ごとにシリーズ化もしませんので(笑)
 この次の誰かの誕生日には、また別の妄想にしたいと思いマス。

 ではでは、拙作で楽しんで戴けたら幸いです、ってことで。

852名無しさん@ピンキー:02/10/20 00:02 ID://niYnb2
他の妹たちのちょっと歪んだ応援が素敵ですw
それとボクシングのたとえがイイ!
「衛がしているんだな」と自然に分かる表現ですね。
853名無しさん@ピンキー:02/10/20 00:15 ID:sk30w4wx
>ボクシングのたとえ

俺はまさきみ○りの作品を思い出して萎えたw
まあ、あれはあれで面白いんだけど。
854名無しさん@ピンキー:02/10/20 00:26 ID:F7JNkAzs
>SOZさん
すげ――!か、神と呼ばせてください。
い、いや僧主とも読めるから仏か!まばゆい!余りの眩さに感動しました!
終始、衛の視点での独白ストーリーはキました。ウェディングドレスというツボ
にくるイメージを、高テンションのまま短時間にまとめて放出するあなたの技量
は凄いス!
温存しているイメージがあれば、是が非でも読みたいですが、星座順だと次は
亞里亞ですか?そ、それはちょっと避け...
855SOZ:02/10/20 00:41 ID:wGsb7Yqy
>>852

>ちょっと歪んだ応援
 ほら、嫉妬まじりですし(笑)
 でも、花穂の応援は何の救いにもなっていない……(笑)
(ところで花穂でこののぉぱんうぇでぃんぐどれすだと……やっぱりお約束どおりコケて下半身全開……(吐血)

>ボクシングのたとえ
 以前思いついてどこかで使ってみたかったんですよ(^_^;

>>853

>萎えた
 スマソ(^_^;
 8の字のグラインドをデンプシーロールに喩えなかったのが最後の良心ってことでお許しください(笑)
 でも、咲耶らによる性教育が不十分で、ピストン運動とかグラインドとか書けなかったものでああいう表現もありかと。
(衛の一人称だからあまり凝った淫語表現は避けました。あと、本当は漢字ももっと減らすべきかと思ったのですが、読みにくくなると思ってパスしました)

>>854

 亞里亞は……(^_^;
 さすがに挿入は無理な年齢だと思うのでオーラルどまりですね。
856名無しさん@ピンキー:02/10/20 11:37 ID:d+hyyLPq
現在スレ容量443K
そろそろ移行を考えた方がよさそう
857名無しさん@ピンキー:02/10/20 13:07 ID:j2mYM6KS
470KB超えたら移行ですかな。
>SOZ様
たまっていたのでマジ抜きしました。今度は衛たんのアナルを・・・
858203改めぺろりんアニキ:02/10/20 15:57 ID:n+/CwJZi
鈴凛、家庭教師の巻

やっほー、鈴凛だよ。
今日は期末テストが近いからって衛ちゃんがあたしの家に勉強を
教わりに来てるんだ。
あはは、衛ちゃんは運動は得意だけど勉強は苦手みたい。得に数学と理科が弱いってワケで
あたしの出番ってところね。

「ねえ、鈴凛ちゃ・・・じゃなくて鈴凛先生、ここなんだけど・・・」
「それはね、XをYに代入して・・・」

こんな風に誰かに頼られるのってなんだか嬉しいな。ましてや今日の衛ちゃん、あたしのこと「先生」
なんて呼んでかしこまっちゃって。ま、悪い気はしないけどね。

「あ、できた!鈴凛先生、できた、すごいや。これでテストも大丈夫!」
「ふふぅん。どう?鈴凛大先生の実力は?そうだ、もうわからないところはないのかネ?」

あたしが得意そうに鼻を広げて言うと、衛ちゃんがなんだかもじもじして恥ずかしいそうに
口を開いたの。

「あ、あのね、鈴凛先生。もう少し教えて欲しい教科があるんだ」
「なにかね?ふっふっふ。言ってごらんなさい。なんでも答えてあげるから」

もう!あたしったらこのとき調子に乗らなければよかったのよねぇ。
お姉さんに任せなさいっていった勢い上、後にはひけなくなっちゃった。

「こ、ここ、これんなんだけど。ボ、ボク良く分からなくて」

げげっ・・・な、な、な、なんと!これは保健体育の教科書ではあーりませんか。
しかも広げたページは「思春期の男女のからだ」。
よりによってこんなのあたしに聞かないでよ。
・・・あたしも苦手なんだから。
859203改めぺろりんアニキ:02/10/20 16:00 ID:n+/CwJZi
「女子は思春期になると乳房が膨らみ・・・丸みを帯びて・・・えーと」

あーっ、もう自分で何言ってるのかわからない!保健の教科書を人前で読むなんて顔から
火が出そう。あう〜、恥ずかしいよぉ。

「鈴凛先生、ボ、ボクね、あんまり胸が大きくないんだ。おしりも小さいし。ボクってヘンなの?この
教科書の女の子みたいに丸っこくないし・・・」
「な!?何言い出すのよ!そんなことあるわけないでしょ。あはは・・・」
「だって、ボクも鈴凛ちゃんみたいにきれいで女の子らしくなれるかな?」

あ、あたしが女らしいなんて・・・どうしよう、初めて言われちゃった。
や、やだ、どきどきしてきちゃった。
衛ちゃんは必死って表情であたしをみつめるからなんだか・・・目をそらせない・・・自分でも
物凄く顔が紅潮してるのがわかっちゃう。
860203改めぺろりんアニキ:02/10/20 16:01 ID:n+/CwJZi
「大丈夫だよ。衛ちゃんだってすぐにあたしくらいの体つきになれるよ。だって12人姉妹で唯一
そっくりだって言われてるんだから、あたしたち」
「そ、そうなの!?ボク不安だよぉ!鈴凛ちゃん、将来のボクの裸、見せてほしいな」

そ、そう来ますか・・・うぅぅ、どうしてこうなっちゃうんだろう。
もう、断れないのネ。そのひたむきな瞳に見つめられると・・・あたし・・・言いなり・・・

「うわー凄いや・・・鈴凛ちゃんのおっぱい・・・・きれいで、つんってなってて。
あ、乳首の下にほくろがある。ボクとおんなじだぁ」

ま、衛ちゃん・・・もうお願いだからそんなに舐め回すように見ないで。あたしばっかり
上半身裸になってこれじゃ変態みたいじゃない。アニキにもまだ見せてないのにぃ。

「っ!ひゃぁっ!!」
「乳首なんか大人みたいだぁ、おかあさんみたい・・・うらやましい」

だ、だめ・・・さわらないでぇ。乳首が熱くなってきちゃう・・・

「あ、そう言えば鈴凛ちゃん、ブラジャーしてないんだね。ボクと同じだぁ!」
「う、うっ、うああああああああ〜ん!・・・あたしだって恥ずかしくてこの年になってもブラジャー
買いに行けないんだよ〜!衛ちゃんのいじわるー」

あれからあたしは逃げるように衛ちゃんの家を後にしたの。シャツの上から透けてる堅くなった
乳首もそのまんまで。
・・・うっ、ぐすっ。恥ずかしかったよぉ、あたし、こういうことに無頓着だったから。
アニキだってこんな女らしくらい子だって分かっちゃったらキライになっちゃうよね。

-つづくかも-
861SOZ:02/10/20 20:15 ID:wGsb7Yqy
>>857
 お役に立てて幸い(笑)
 アナルは……以前書いたA計画では駄目っすか?(笑)
(まぁあれも挿入までは至っていませんが)

>>858-860(ぺろりんアニキ様

 受け鈴凛マンセー(笑)

 似ている、という点では咲耶と雛子も同系列の顔立ちじゃないかと思っているのですがどうでしょうね?

862名無しさん@ピンキー:02/10/21 01:42 ID:1AcRxd+g
兄×妹2人の3Pをするなら、2人の妹の組み合わせは、どんなのがいいでしょか?

定番なら「咲耶&千影」「まも&花穂」「雛子&亞里亞」あたりかな。
個人的には「咲耶&鈴凛」を激しく希望。
863名無しさん@ピンキー:02/10/21 01:50 ID:fZ6RKgTb
最近がんばってる神がいていいなぁ(はぁと
864名無しさん@ピンキー:02/10/21 02:12 ID:cLKyCJu7
>>862
そこであえて咲耶&雛子と言ってみるッ!
対の美しさとは、線対称より点対称が萌える!多分!
865SOZ:02/10/21 08:51 ID:0Faq5tFN
>>862

 3Pですか……咲耶&年小組という組み合わせで、先輩の咲耶が年下の子のロストバージンのアシストというのが個人的には好きだったりします。
 咲耶の初めてのときは兄も咲耶も初心者だったので咲耶は結構痛い思いをして、年下の妹達にはあまり辛くない初体験を……と望んでいる、ですとか。
 以前書いたA計画なんかはその路線ですが、咲耶が毒婦に見えかねない(^_^;
 咲耶ではなく春歌に同じ役を勤めさせてもいいと思ってます。
 千影は前世の記憶があるから自分で開発しちゃってて苦痛は最小限だったかも。

>>863

 シスプリ以外のスレでも書いていたりするので周期的にしか書いていませんがそのあたりはご容赦を(^_^;


866名無しさん@ピンキー:02/10/21 18:51 ID:6JB8KiGo
SS内で花穂と衛ではどちらが受に向いていると思いますか?
867ぺろりんアニキ:02/10/21 19:29 ID:0lOjTPO4
>SOZさん
雛子と咲耶は確かに似ているような気がします。
とすると昔の咲耶は雛子みたいなしゃべりかたをしていた
時期があったのかもしれないですね。
「おにいたま」語から「お兄様」へ変貌する咲耶(数年後の雛子でもある)を
想像すると面白いかも。
『痴人の愛』よろしく、

ある年の夏休み、僕は妹の咲耶を連れて海水浴へ出掛けた。
「お兄様・・・」
僕はぎょっとした。つい昨日まで僕のことを「おにいたま〜」なんてかわいい声で
しゃべっていた咲耶が大人びた声で僕を呼び止めた。
「私の水着姿はどうかしら?」
振り向くとビキニ姿の咲耶は、身長の割に長く伸びた脚を存分に見せつけ、僕を禁断の罠に
誘うかのように僕を淫微な視線で見つめていた。
・・・さ、咲耶、こんなに色っぽい体つきになって・・・あの長く伸びた脚で踏み付けられたい。
その日、初めて僕は妹の咲耶を想像し射精した。

こんな日が雛子にも来るのか!?あほだ、自分・・・
868SOZ:02/10/21 19:56 ID:iJO3jO2k
>>866

 3Pまたはレズで花穂 vs 衛だとすると、個人的には衛が受けだと思います。
 というか、花穂のドジの被害者というか(笑)

>>867

 おにいたま→お兄ちゃま、だとなんか却って幼児化している気もしますしね(笑)

「しかし、雛子が「お兄様」と呼ぶようになったら、咲耶は俺を何と呼ぶんだ?」
「うふっ、あなたとダーリンとハニーのうちどれがいい?」
869名無しさん@ピンキー:02/10/21 23:35 ID:Ixr6bj3A
>>「うふっ、あなたとダーリンとハニーのうちどれがいい?」

すでに「パパ」だったりして。
870名無しさん@ピンキー:02/10/22 00:24 ID:JixTpzLS
>862
咲耶&雛子・可憐&鞠絵・花穂&衛・千影&亞里亞・鈴凛&四葉・春歌&白雪
3P云々はともかく、妹の組み合わせはこのあたりが順当かと。

ただ最後の組み合わせは、ちょっと違和感アリ。
871食人族:02/10/22 02:37 ID:oU2wUeaC
>>870

 ヲイラの脳裏には、「衛をイジくる春歌」×「花穂をイジくる白雪」の4Pが・・・。
 仔犬のように、無邪気に引かれ合ってた、まも&かほ。
 だが、姉たちの手で無理やり、オトナへの階段を上らされ・・・。

 「ウフフ・・・。衛ちゃんったら・・・。男の子みたいな顔して、ちゃんとココはやわらかいんですね」
 「は、春歌ちゃん、やめてよぉ・・・」
 「どうして?花穂ちゃんだって、ほら、あんなに気持ちよさそう」
 「かかかかか、花穂ちゃん?なにやってんの?」
 「うぇええん。衛ちゃん、ごめんねえ。花穂、もう白雪ちゃんにイジイジされて、エッチな子になっちゃうよぅ」
 「ほぅら、花穂ちゃん。大好きな衛ちゃんが見てる前でイッちゃえ!ですの!」
 「そんな・・・花穂ちゃんが・・・あんなコト・・・(放心)」
 「えぇえええん、衛ちゃん、ごめんねぇ、ごめんねぇ・・・」
 「ウフフ。衛ちゃんも素直にキモチよくなってくださいな・・・」
872名無しさん@ピンキー:02/10/22 10:39 ID:d1jIjkbM
レズしかないんかぃ..
我慢の限界を超えた山田が自滅覚悟で白雪を襲う話なんか..ギャグになるだけか
873SOZ:02/10/22 10:54 ID:S8neOjPM
>>869
 しまった! 「パパ」の方が破壊力が大きかったか!(笑)
 確かに雛子が今の咲耶くらいの年齢になったときなら、咲耶が既に母になっていてもおかしくないのか……(汗)

>>870
「和食の春歌 vs 洋食の白雪」で鉄人勝負(爆)
 ここで「中華の鈴凛」とはこないんだよなぁ……(^_^;
(激辛だったんでしたっけ? 四川風ってんじゃないよなぁ……)

>>871
 そして悦楽の味を教えられた二人は、兄の待つ寝室へといざなわれ同時ロストバージンですか?(^_^;
874名無しさん@ピンキー:02/10/22 13:43 ID:qkNhvwXm
>>871
>>873

> >>870
> 「和食の春歌 vs 洋食の白雪」で鉄人勝負(爆)
>  ここで「中華の鈴凛」とはこないんだよなぁ……(^_^;
> (激辛だったんでしたっけ? 四川風ってんじゃないよなぁ……)

和食の春歌、洋食の白雪、中華の鈴凛が、
それぞれ衛、花穂、四葉を料理して
兄に喰わせる料理勝負を妄想…
(;´Д`)ハァハァ
875名無しさん@ピンキー:02/10/22 14:00 ID:GivpU7W5
>>874
むしろ自分を料理(爆
春歌の舟盛り、白雪のケーキトッピングは容易に思いつくんだが、
中華ねえ……激辛香辛料でひいひい泣かせるとか?
貧困な想像力は貧困な肉体に宿る。
876SOZ:02/10/22 16:12 ID:S8neOjPM
>>874

>料理勝負

「うーまーいーぞー」で巨大化ってのは、兄よりも山田のほうが似合いそうではあるけどいまいち嫌だし(笑)
 というか味っ子にせんでもいいか(^_^;


>>875

 舟盛りは器の凹凸が少ないほうが盛り付けやすいのでやはり衛が……(殴)

 中華……デザート系でしょうかねぇ。
「鈴凛ちゃん、このプヨプヨしたのは何デスカ?」
「ん? 食用カエルの脂肪分だよ。中華のデザートにはよく使うんだ」
「か、か、カエルデスカ!?(汗)」
「あ、仕上げにこれ、股に挟んでね」
「春巻デスカ? なんかおチンチンみたいデス……」
「中華キャノーン」
「嫌デスーーッ!!」

877名無しさん@ピンキー:02/10/22 18:40 ID:8rf3DxoT
おまいら!ここは良スレだ!どんどん書き込め!
878名無しさん@ピンキー:02/10/22 20:11 ID:GivpU7W5
>>876 君の中華キャノンをくわえさせてくれ(最低)

……えーと、後一人有力候補が。

「新作ショコラの試食をしてほしい」とじいやにダイニングに呼ばれた兄。
行ってみるとそこには、テーブルの上で陶器のような肢体を横たえる
じいやが。
「亞里亞様にお手本を示す必要がございます……衛生面を考慮して、そ、その、
きちんと処理していますから」
見れば下腹にあるべき茂みが綺麗さっぱり消え失せている。
「さあ、溶けないうちにお早く……」

夢中でじいや(の上のショコラ)を貪る兄。そこに亞里亞登場。
「ああっ! 亞里亞様、それはショコラではございません! か、噛んではいけませんっ!」
「コリコリー、たべるのー」
亞里亞にも貪られるじいや。

そしてなぜか「男体盛り」の実験台にされる亞里亞化した兄(笑)萌えるなあ。
というようなことを考え付いたけだるい昼下がり。
879名無しさん@ピンキー:02/10/23 01:33 ID:1vD3Tk5d
>>878

>じいや盛り

 きっと亞里亞がどこからともなくとりだした棒キャンディとかを挿入したり……。
「あれ? 亞里亞、変わった形の飴だね?(汗)」
「千影ちゃんにもらったの」
「あっ、亞里亞様っ、それは田縣神社土産の福々子宝飴……はうううっ!」

# いえ、そういう形状の飴があるんです(^_^;

880名無しさん@ピンキー:02/10/23 01:55 ID:tKvNgZ3i
衛と花穂の組み合わせは、何故こんなにも私たちを(;´Д`)ハァハァ…させるの
だろうか。ほんと、相思相愛のカップルだね。

兄が他の妹とくっついたら、絶対この2人くっつくな。
881名無しさん@ピンキー:02/10/23 01:58 ID:BJ5uAGmI
>>879
千影は一体なにしにそんな愛知の山ん中へと小一時間(略
882SOZ:02/10/23 09:16 ID:1vD3Tk5d
>>880

 この二人の共通のキーワードは、「自分に自信を持ってない」ってとこでしょうかねぇ?
 衛の場合スポーツ方面で突出しているのに、それがコンプレックスの元になっているし。
 花穂は……自慢できるものあったっけ(汗)
「ドジっ子」だけがキーワードだとちょっちかわいそうな気も。


>>881

 千影ならこう答えそうですかね?

「やぁ。天下の奇祭というから見に行ったんだけどね。
 思ったほどえはなかったよ。魔界のカーニバルの方が刺激的だ。
 どんなかって? ふふ……今はまだ知らない方がいいよ」
883名無しさん@ピンキー:02/10/23 09:28 ID:LpqtfS1x
>>881
やあ……兄くん。私がなぜ神社に行ったのか……とても不思議そうだね。
別に神にすがる必要などない。ただ、懐妊の確率(まあ、もともと兄くんとの間では100%に近いが)
を上げるという「儀式」に興味があってね。術の参考になるかと足を運んでみたんだ。

ああ、実に巨大な模造品の山だったよ。ここの主は女神だというが、意外と魔界がお似合いかもしれない。
だがどんなに小さくても、可愛らしく皮をかぶった兄くんの男が一番いとおしい……
おや嬉し泣きかい? ふふっ、それで境内を歩いていると、どうしても兄くんを思い出してね。
つい模造品に舌を絡めてしまったら、警備員が飛んできたよ。お堅いやつだ……
それにしても、男根を神輿のように運ぶ儀式は良いね。人間の強いカルマを感じるよ。
どうだろう、我が家でも一度やってみようか。一本持ち帰ってきたことだし。

ん? ああ、お土産の飴だよ。シロップをかけるからちょっと待っていてくれ……

#このヨタ話はフィクションです。実在の神様、場所、事件等とは一切関係ありません。本当かよ。
884名無しさん@ピンキー:02/10/23 20:29 ID:qBDgJYac
>>883
あんた才能があるよ。
885SOZ:02/10/24 11:04 ID:sW9iacPT
 昨夜のりぴゅあ、花穂のコケが足りないと思ったのは私だけでしょうか(笑)
 というか、コケる時の効果音はPS版のあの音がいいなぁ(^_^;
(メカ鈴凛が倒れた時もあの音だったけど)
886SOZ:02/10/24 11:24 ID:sW9iacPT
 しまった、age てた(汗)
887名無しさん@ピンキー:02/10/24 13:08 ID:NKC3kWJs
>>886
ドジっこなSOZさんに萌え。
888名無しさん@ピンキー:02/10/24 13:37 ID:1D206MA6
(;´Д`)ハァハァ
889SOZ:02/10/24 14:08 ID:sW9iacPT
>>887

 萌えるなぁ!(笑)

 そう言えば花穂→兄のメールってよく無事に届いてますよね(笑)
 メールアドレス間違えてたり文字のエンコード間違えて化け化けだったりってトラブル多そうな気がするのに(笑)
890名無しさん@ピンキー:02/10/24 15:25 ID:E538unNq
>889 鈴凛が花穂のPCかメールソフトに、こっそり細工してあげてそう。 ドジっ子補整機能とか。
891名無しさん@ピンキー:02/10/24 15:30 ID:qsUUUZSd
パジャマ姿の兄に
萌えてしまった

「兄くんのパジャマは・・・花穂ちゃんとおそろいなんだね・・・」
「あ・・・ああ・・・」
「フフフ・・・女の子みたいな趣味じゃないか・・・もっとも・・・」
「ひゃあ!ち・・千影・・・やめてよ・・・」
「兄くんは・・・女の子だもんね・・・すくなくとも性感帯は・・」
「胸はやめてぇ・・・」
「顔を赤くして・・・かわいい・・・。兄くん・・・ひざにすわって・・・」
「う・・うん・・・、ひゃあ!?」
「勃起してるみたいだね・・・さわらなきゃわからないけどね・・・」
「や・・・やめてよぉ・・・スリスリしないでよ・・・」
「そう言って・・・私がやめると思うかい・・・?今日はパジャマを着せたまましてあげるよ・・・精液も全部中で出すんだ・・・」
「ち・・・千影ぇ・・・」
「それじゃ・・・兄くんの物をズボン越に踏んであげるよ・・・足を広げて座って・・・」
「は・・・はい・・・あの・・・」
「フフ・・・もちろん兄くんの大好きな物を・・・くわえさせてあげるからね・・・」

という話が、次回のりぴゅあでないものでしょうか(爆)
892名無しさん@ピンキー:02/10/24 15:52 ID:vFmVC/gF
893名無しさん@ピンキー:02/10/24 19:05 ID:dGoDHkLZ
花穂は皆が思ってるほどどじではないという妄想。
894名無しさん@ピンキー:02/10/24 21:16 ID:p7opPdeC
>893
それだ!それだよ、キミィ〜!!!
895893:02/10/24 23:04 ID:ercDmxNx
見た目ドジッ子として振る舞いながら、自室の鏡の前に立つと
「演じるのも楽じゃないわね………」
とため息混じりに髪をとく花穂。

(;´Д`)ハァハァ
896名無しさん@ピンキー:02/10/24 23:10 ID:xwRp9Rpz
>>895
もうちょっとかわいい 感じなら最高
897名無しさん@ピンキー:02/10/25 02:41 ID:B3aEvnNG
>896さん(こんな感じではいかかでせうか?)

はあ〜っ… みんなの前でドジッ娘のふりをするの、もう疲れちゃった…
でもドジッ娘のふりをしていれば、お兄ちゃまも花穂のことかまってくれるし…
やっぱり、もうちょっとだけ“ドジッ娘”な花穂でいようかな…
898食人族:02/10/25 03:33 ID:ylqCkDAB
 あ〜。今日も疲れた。ドジっ子のフリは堪えるわ。
 白雪ちゃん、チューハイ買ってきて。
 あん?「お金くださいですの」じゃねぇ!
 たかが300円ぽっち、鈴凛の財布からでも出しとけ!
 しかし、コケてパンツ見せてりゃ喜ぶんだから、男ってのも単純よね〜(あぐらドカッ)
 でもね、咲耶みたいに「いかにも」じゃダメなんだなコレが。
 アレは引く。お兄チャマ引いちゃう。男心をわかってない。
 意図しない所で見せるチラリズム。そして「いやぁん」と恥らう。
 可憐がこの路線だから、あたいはもっと無防備。 
 見えてるのを気づかないふりをして、さらに見せ付ける。これ最強。ここに来るまで長かった。・・・って
 
 バカヤロウ白雪、チューハイだけ持ってくるヤツがあるか!ツマミも持ってこいよ!気がきかねぇな!
 春歌みたいに酒のツマミにクレープなんてマヌケなもん持ってきたら、風呂に沈めるぞ! 

 ったく今日は、竜崎も調子乗りやがって・・・。(グビグビ、プハーッ)
 確かに「お兄チャマの前で私を苛めろ」って言ったけど、まさか顔面パンチ入れやがるとは・・・。
 「花穂さんスイマセン!」とか泣いてやがったけど、縛って猿轡かまして男子便所に放り出してきたから、少しは懲りたでしょ。(煙草プハーッ)
 
 オウ!衛、いい所に通りかかった!
 肩揉め。お前も「まもかほ」とか言われていい気になってんじゃねぇぞ!あたいがお前くらいの年の頃はなぁ・・・(二時間 正座説教)
 オラオラ、亞里亞、そんなトコでウロウロしてんじゃねぇ!チョロチョロしてると土鍋でひっぱたくぞ!

 あっ、お兄チャマだ、お兄チャマ〜(とてとて、こてん)
 うぇ〜ん、花穂また転んじゃったよぉ〜。
 
 (小声で)ヒナ、何笑ってんだよ!鞠絵の犬に食わせるぞ!



                              すんません旅に出ます・・・・
899名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:43 ID:C/Xommh2
>>898
食人族さん、いくらなんでもちょっといきすぎ....(;´Д`)
900名無しさん@ピンキー:02/10/25 03:52 ID:V7mBHZgk
昔某ちゆで「飲むと体液(謎)がフルーツの香になる」とかいう薬有ったよなぁ?
#仮に茘枝味としておこう
アレふと思い出して、白雪が兄さまのを採集して煮詰めてジャム作ったら
やはり茘枝の味がするのだろうかと、仕事中(以下略

鬱氏
スマソ 回線切って首吊ってくるわ……
901名無しさん@ピンキー:02/10/25 07:44 ID:+94XQi+H
>>898めっちゃめちゃ笑いましたw
902SOZ:02/10/25 10:18 ID:MSWWUztZ
>>898

 朝からモニタの前で爆笑しちゃいましたよ(汗)
903ご案内:02/10/25 10:25 ID:/vq7PS/3
  _、_
( , ノ` )      マターリ・・・
  \,;  シュボッ
    (),
    |E|

http://japan.pinkserver.com/gotosex/


  _、_
( ,_ノ` )y━・~~~    いこーや
    フゥ

904SOZ:02/10/25 10:52 ID:MSWWUztZ
 ぅぁ……またやっちまったスマソ。
 決して先日の放送で誰かさんが感染したわけじゃあるまいに……(汗)
905名無しさん@ピンキー:02/10/25 10:58 ID:msW8F+gJ
ところで、そろそろ次スレを立ててそっちに移るべきではないだろうか。
906名無しさん@ピンキー:02/10/25 11:01 ID:VzXFIeGe
だれより〜あなたの声が聞きたくて〜♪
907SOZ:02/10/25 11:37 ID:MSWWUztZ
 新スレ立てました。

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその10

 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1035513315/
908名無しさん@ピンキー:02/10/25 11:53 ID:CZwtv05O
SOZさん乙花穂。
909名無しさん@ピンキー:02/10/25 16:38 ID:z9RRVth0
>>898
笑いすぎて隣の部屋のヤシに怒鳴られました(⊃Д`)
910名無しさん@ピンキー:02/10/25 19:40 ID:cgX7vXSN
>>899
まぁ、あんまりリアル嫌な女にしちゃうのもなんだから
こんくらい吹っ切れていたほうが笑いやすいかと。
911SOZ:02/10/25 19:48 ID:MSWWUztZ
 しかしこの花穂は、ころんでも怪我をしないように受身の練習は完璧で、間違っても顔に傷がつかないようにこけかたも研究し、そのうえぱんつを効果的に見せられるよう日々励んでいるんでしょうなあ(^_^;
912名無しさん@ピンキー:02/10/25 22:13 ID:j2y5wt5y
ちょっと待ってくれ!
これ以上このスレに書き込むと楽しみに待っていたじいやさんのリレーSSがぁぁぁぁ!!!






・・・・それとも新スレでやるつもりなんですか?
913某コテハン:02/10/26 01:22 ID:9C4Z7n09

「遅かったわね。さっき終わったばかりよ…」

最初のセリフはそれだった。
部屋の中に入ると女の臭いが満ちている。
薄暗い部屋の中にじいやさんはいた。

「一番いいときにいないなんて…お兄さん失格ね」
「いきなり呼び出しておいてそれはないでしょう……」
「…ふふっ…冗談よ」

いつもの通りの抱擁。
他のどんな妹達も及ばない魅力的な体を感じる。

「こちらにもいろいろと都合が………、………ん………」

文句のセリフはじいやさんの唇の中で甘く溶けてしまった。
「……ごめんなさい…迷惑だったかしら?」

「いぇ…呼んでもらって…うれしいです」
「ありがと」

2度目のキスが終わると…ふとベッドに横たわる一つの影に目が行った。
「今日は花穂ちゃんですか?」
914某コテハン:02/10/26 01:23 ID:9C4Z7n09

「…そのつもりだったんだけどね………ちょっと薬が効きすぎちゃって…」
何だか見覚えのある道具がテーブルの下に散乱している。

「花穂ちゃん感度いいのね。この齢で3回もイけるなんて…将来が楽しみよ」
「…いや……じいやさんの手にかかったらそのくらいイクでしょう………」

少しあきれつつ…花穂の横に腰掛けて乱れた髪を整えてやる。
すると花穂の瞼がゆっくりと開いた。

「ぁ……お兄ちゃまぁ…」
ぼうっとした、寝言のような声が…何とかこちらに届く。

「よく頑張ったね花穂ちゃん。今はゆっくりおやすみ…」
そっと花穂の瞼にキスをする。

「うん……花穂…おやすみ……なさい…」
「おやすみなさい」


毛布をかけ…いつも通のじいやさんの方に振り返る。
「…………それで…衛ちゃんはどこに?」

おそらく衛が纏っているだろう全ての衣服が…花穂のすぐ横にまとめられていた。
915敬称略で:02/10/26 15:10 ID:a45HKpGr
[食人族] 代理咲耶 >7
[名無し] 千影 >12
[食人族] エロエロ海水浴 千影編 >15-18
[名無し] 咲耶 >37
[食人族] ちんこ付き衛 >49
[ぎちょう] 12体の女神像 >56
[食人族] ちんこ付き千影 >60-62
[食人族] 千影 >72
[霧華] 『肉牢』 >74-81 >244-247 >348-350
[食人族] 代理可憐 >86
[食人族] 代理咲耶 >88
[ぎちょう] 可憐、花穂、雛子のおままごと >111
[特攻兵(太ったガンヲタ)] >118
[食人族] 千影 >160-166 >169
[235] 咲耶・可憐 >177-180
[食人族] 咲耶×可憐 >194-199 >219-224 咲耶・可憐×鈴凛 >234-241
[203] 衛×花穂 >203-207
[食人族] 春歌×麹町 >256-269
[203] 鈴凛 >284-292
[SOZ] 白雪A計画 >357 >363-366
[SOZ] 衛A計画 >375-379
[SOZ] 咲耶 >394
[食人族] ★超短期連載 鈴凛ハートブレイク★ >408-414 >423-428
[gw] >438-444
[SOZ] 咲耶・可憐 >446
[ぎちょう] 可憐の介護 >461 >464
[SOZ] 兄チャマからのメール >469-471
[食人族] 「寸止め地獄」「強制射精地獄」 >485-491
916敬称略で:02/10/26 15:10 ID:a45HKpGr
[gw] 白雪 >512-514
[あのまいず]  可憐 >523-525
[食人族] 可憐の誕生日 >543-556
[SOZ] 可憐のレッスン >583-585
[食人族] 雛子×咲耶 >589-594
[食人族] じいや×兄 >603-612 >667-672 >711-719
[食人族さん風] ふたなり千影 >620 >628
[食人族] ふたなり咲耶 >622
[SOZ] ふたなり春歌 >626
[霧華] SisterPregnant第5話 >633-637 
[ぎちょう] 衛のニオイ >655 >657
[SOZ] 咲耶とのデート編 >661-664
[名無し] 衛アニメネタ >710
[霧華] 花穂アニメネタ >731-733
[食人族] 千影乳蟲地獄 >783-791
[SOZ] 衛の誕生日 >800-801 >831-834 >842-850
[食人族] 衛 >805-814
[食人族] ウ○トラマンまも! >827-828
[203改めぺろりんアニキ] >858-860
[名無し] 千影 >891
[食人族] 花穂 >898 

ミスとか、細かいやつの補足忘れとか、ハンドル変更とかでの勘違いとかあったら勘弁
917名無しさん@ピンキー:02/10/26 16:08 ID:kHFD5BKI
まとめ乙可憐。
918名無しさん@ピンキー:02/10/26 23:28 ID:eqs2UFvj
>>913
最初の一言を見た時、じいやさんのリレーSSの事かと思った…。
919名無しさん@ピンキー:02/10/27 00:15 ID:71KZfol6
え、続きじゃないの?

>915-916
乙千影
920名無しさん@ピンキー:02/10/27 00:29 ID:Lj2M0iEd
『続き』って書けばよかった………。
欝死。
921名無しさん@ピンキー:02/11/04 03:29 ID:8RWp92fb
保守
922名無しさん@ピンキー:02/11/04 17:57 ID:1Vk9TKou
保守
923名無しさん@ピンキー:02/11/05 23:32 ID:LNp3C1Ke
保守の必要はないでしょ。新スレ移行しましょ。

18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその10
 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1035513315/
924SSリレー:02/11/08 01:40 ID:Y64Bm/LD
「衛ちゃん?」
じいやさんはこちらに目を向けなかった。
ゆっくりと紅茶を飲む姿が…だんだん目が慣れてくるにしたがって浮かび上がってくる。

「彼女…たぶん…浴場の方にいると思うわ」
「浴場?」

「えぇ、大量の水を飲めば薬の効果が消えるって言ったら行っちゃったのよ」
ティーカップをコトリと置く。

「またやったんですか…?」
兄は少し呆れ顔だった。

「だって……彼女たち道の真ん中でHな会話をしてるんですもの…つい……」


何度となくやり取りされた会話をした後、じいやさんはふと時計を見た。
「………ちょっと遅いわね……」
「ちょっと行ってきます」

少し心配になった兄は衛の服を持って部屋を出た。
925SSリレー:02/11/08 01:44 ID:Y64Bm/LD
「はぁ………」
兄が部屋を出る少し前……
衛はスポンジで体を泡で包みながら、つかの間の解放感を味わっていた。


あの時、自分はこんな風にされるのはイヤだとじいやさんに懇願すると…
意外とあっけなく薬の消し方を教えてくれた。
ごめんなさいの一言と共に。

その後やっとのことでここまでたどり着いて…風呂に入っている。
今ではもうほとんどいつも通りになった。

違うところと言えば…体の中に灯った火のような熱いものだ。
それを感じれば感じるほど………胸を締め付けるような…切ない気持になってくる。
いつしか体を洗っていたはずの動きが…いつも一人でやっている秘め事に変わっていった。

少しためらいはあったが…少しだけ自分を慰めることにした。
誰も近くにいないことを慎重に確かめた後、両足を開いて中指を下腹部の茂みのなかに潜ませる。

今日はいつもと違って…始める前からヌルッとした液体がその周りを濡らしていた。
926SSリレー:02/11/08 01:45 ID:Y64Bm/LD
「…ぅ………ぁぁ…」

軽く押したり小刻に震わせたりとした手慣れた動作をしている内に…
先ほどの花穂と自分が一緒になったかのような一体感が衛を襲ってきた。

やはり体はあの時反応していたのか…ずいぶんと早く感じ始めている。

湯煙の中…ぼんやりとした目の向うでは、花穂が受けたことをそのままがあった。
細かく振動するバイブレーションが秘所に当てられて果てる自分…。
舌で回すように舐められて悶絶する自分。
妄想の中の自分は、その全てを受けていた。



「ん…ぁ……気持いい…」
目を閉じると、だんだん体の興奮を高まってきた。
左手で薄皮のような壁をおそるおそる開き、右手で痙攣する中身を優しくあやすように撫でる。

「ひぁっ」
時々つい強くこすってしまい手が離れるが…
そこで止めるようなことはなかった。

927SSリレー:02/11/08 01:46 ID:Y64Bm/LD

「っ…あにぃ………」
体がじんじんして堪えきれなくなってきた頃……
衛の妄想の旅は最後に、兄の舌が自分の最も感じる部分を嬲るという夢に行き着いていた。

最後はいつものようにこのまま体を硬張らせて、体が求めるようにするだけだった。

「ぁ……あにぃ……んぁ、ぁっ………」

トッ…トッ…
とその時、遠くでだれかの足音が聞こえた。

「!?」
衛は慌てて我に返り、
そしてゆっくり息を潜めて浴槽に入っていった。

928SSリレー:02/11/08 01:46 ID:Y64Bm/LD
静かにしていると…その足音は少し外で止まった後、一直線にこちらに向かってくる。
「(誰だろう…女湯に入ってくるから…じいやさんかな)」

ブクブクブク…
湯船に深く入って様子を見る衛…。




扉が開いて数分後………衛は兄の洗礼を受けていた。
929名無しさん@ピンキー:02/11/12 22:40 ID:5MV0541j
hosyu
930名無しさん@ピンキー:02/11/20 04:41 ID:cILpQPvL
931名無しさん@ピンキー:02/11/26 16:03 ID:gRbcYk+8
もしかして「その10」消えた?
932SOZ:02/11/26 16:11 ID:Rf6wQiwA
>>931
 消えていませんよ(^_^;
933名無しさん@ピンキー:02/11/29 16:23 ID:6+JIKr/j
こんなビデオ見たことない!素人マゾが顔出しで調教されまくりの驚愕モロエロ!
http://www.oshioki.net/video.html
934名無しさん@ピンキー:02/11/29 20:24 ID:8+mgfbVv
age
935名無しさん@ピンキー:02/11/29 20:31 ID:TFBTmcym
936名無しさん@ピンキー:02/12/03 04:20 ID:RTEiZ8Ch
hosyu
937名無しさん@ピンキー:02/12/11 01:19 ID:J1nak65v
938名無しさん@ピンキー:02/12/20 18:42 ID:czYuUumz
 
939名無しさん@ピンキー:02/12/21 10:17 ID:Qxa2w/Yt
保守
940名無しさん@ピンキー:02/12/22 00:13 ID:TKofQKEf
941食人族:02/12/28 00:23 ID:AO5GMwwP
私も前にチラッと書いたサイトを造ろうと思うのですが、
「バーチャルSS書き 食人族年齢不詳」
とかいうVNIサイトにしたら、さすがに非難轟々でしょうか。

食人ちゃんは、10数年前に未開のジャングルで遭難した探検隊が連れていた赤ん坊の生き残り。
現地の部族の方々に育てられたのですが、手元に残っていた探検隊の遺品が「フランス書院文庫」
だけだったので、エロ小説で日本語を覚えてしまいました。

思春期に成長した食人ちゃんは、探しに来たお兄ちゃん(オレ)に見つかって日本に帰って
きたのですが、シスプリにハマり、エロ小説を書くはめに・・・。

って、藤岡弘探検隊に感銘受けすぎ。


と、こちらに書くあたりが弱気(笑)
942食人族:02/12/28 00:24 ID:AO5GMwwP

ちなみに食人ちゃん(女の子バージョン)のイラストは、ツインテールで髪留めが人骨(笑)
というのを考えておりマス。
943名無しさん@ピンキー:02/12/28 00:53 ID:Fkqcr9Qs
(・∀・)イイ!!
是非、食人族さんにはサイトを立ち上げて欲しいです。
なんかカウンターがすごいことになりそう。

・・しかし相変わらずギャグがキレてますねぇ(笑
944名無しさん@ピンキー:02/12/28 02:42 ID:Nm4oB3xn
>>食人族様
サイト立ち上げぜひおねがいします。

とはいえスレからいなくなってしまうのもさびしいので今後とも
このスレにすばらしい作品を御投下ください。


945名無しさん@ピンキー:02/12/28 03:21 ID:LstyX1Kw
>>食人族さま
サイト立ち上げに賛成です。これまでの食人族さまのシスプリSSを
まとめて読んでみたいので…ぜひお願いします。
946食人族:02/12/28 09:26 ID:Doh3OrIg
うげげ、みなさん結構、こっち見てるんですね(笑)

サイト立ち上げは来年(と言ってももう年末だけど)になると思います。
今、「食人ちゃん」のイラストを絵描きの方に発注したばかりですので・・・。
「髪飾りがガイコツ」と言ったら、大ウケで、喜んで受けていただきました。

今日明日、という訳にはいかないですけど、一月くらいお待ちください。
947霧華:02/12/28 22:58 ID:vHf0whyi
>食人族さま
私もサイト立ち上げに大賛成です。2ch発祥のサイト運営は難しいかも
しれませんが、がんばってください。応援しています。

サイト完成の際にはお祝いSSなどを送らせていただきます(w
948名無しさん@ピンキー:02/12/29 01:37 ID:j2LirbiX
>お祝いSS
これってまさか食人ちゃんが孕まされる話ですか(笑)
949食人族:03/01/11 02:44 ID:xkjPzryt
イラスト描きさんに発注した、食人ちゃんの第一稿が上がってきました。
髪止めのガイコツがリアルだ・・・。これはこれでイイかも・・・。
衣装は、原住民ファッションにゴスロリをまぜたような・・・。なんかヘンだ(笑)

食人ちゃんの語尾はなんにしようかなー。
「〜でカランバ!」とか
「〜でグレートハンティング!」とか。

で、リアル食人は現在、サンクリあわせで頼まれの同人誌の原稿(アニメ関係ではない。とほほ)をやってるので、
SS投稿,サイト構築ともに滞っております・・・。
このまま忘れ去られていくのも、いいかもしんない・・・。
950名無しさん@ピンキー:03/01/11 12:49 ID:z6Tn/dbK
ヽ(`Д´)ノ
951名無しさん@ピンキー:03/01/12 00:31 ID:+S5/f6s7
>このまま忘れ去られていくのも、いいかもしんない・・・。
・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァァァァァン!!こんな悲しいこと言わないでくださいよ・・
食人族さまがこのスレから居なくなったら一体俺はどうすればいいんですか(意味不明
952山崎渉:03/01/12 07:48 ID:gNCpbf2o
(^^)
953名無しさん@ピンキー:03/01/12 10:35 ID:MLpcM4P5
食人族さま
楽しみに待ってますので、マターリと作ってくださいませ > サイト
954はやぶさ:03/01/13 01:02 ID:LNt+hoE2

「んっ・・・・」
二人の女が唇を重ねている。
千影と咲耶である。
「千、千影ちゃんいきなり何するの!」
「何って、キスだよ」
「そうじゃなくて、何で私にキスするのよ」
「なぜって、咲耶ちゃんが好きだからだよ」
「!」
咲耶は、千影の言葉に驚いて千影の顔を見る。
「咲耶ちゃんは、私のこと嫌いかい?」
「嫌いじゃないけど、私の一番はお兄様だけだから」
「私もだよ」
「だったら何で?」
咲耶の問いに千影は少し悲しそうな顔をして、
「私は毎日兄君のことを思うと胸がいっぱいで・・・。」
「でも、兄君は私にちっとも振り向いてくれない」
「・・・」
「私は胸が苦しくて・・・」
「・・・」
「咲耶ちゃんは、私たちの中で一番兄君に似てる。咲耶ちゃんを見てると兄君を思い出して・・・」
「咲耶ちゃんもこの気持ちわかるだろ?」
「だからって、キスなんかしなくても・・・」
千影のまっすぐな目を見ていると何も言えなくなってしまった。
「私帰るね」
955はやぶさ:03/01/13 01:03 ID:LNt+hoE2
そういって、咲耶は鞄とコートを持つとドアの方に歩いていった。
「あっ・・・」
急に体に力が入らなくなり、その場に座り込んでしまった。
咲耶は千影の方を顔を見た。
千影は口元に笑みを浮かべていた。
「さっき、キスしたときにドラッグを飲ましたんだ」
「ドラッグ!」
咲耶は驚いて、千影の目を見た。
そう、千影はキスをする前に含んでおいた、ドラックを口移しに飲ましたのだった。
「そのドラッグは、私が咲耶ちゃんのために作った特別製なんだ」
「そんな・・・」
「大丈夫、二人で快楽の世界に行こう」
そう言うと、千影は咲耶をお姫様だっこして、ベットの方に歩いていく。
「いやっ・・・やめて・・・」
咲耶は、抵抗をしようとするが体がうまく動かない。
「大丈夫、怖がることはないよ。これから気持ちよくしてあげるから」
千影は咲耶をベットに寝かせると、咲耶の頭をなでた。
「咲耶ちゃん、かわいいね」
千影はそう言うと、唇を重ねた。
「んむっ、・・・むぅうう・・・・」
千影は、咲耶の咥内に舌を入れ咲耶の舌に絡める。
自分の唾液を流し込んだりする。
「むぅう・・・ぷはっあ・・」
「苦しかったかい?」
咲耶は、体の芯がジ〜ンとして、答えることができない。
956はやぶさ:03/01/13 01:04 ID:LNt+hoE2
すると、千影の手が胸を服の上から揉む。
「いやっ・・・やめて、千影ちゃん」
千影は笑みを浮かべいるだけで、何も言わない。
そして、制服のブラウスのボタンを一個ずつはずしてゆく。
「ダメっ」
しかし、咲耶の言葉を聞かずに次々と脱がしてゆく。
そして、下着姿にされてしまった。
咲耶は、顔を紅潮させて黙っている。
そして、ブラジャーを脱がせようとする。
「ダメ!それは!」
咲耶が叫ぶのも空しく、脱がされてしまった。
「きれいだよ咲耶ちゃん」
千影は、そう言うと咲耶の頬に当てていた手を胸へとはわせていく。
そして、ゆっくりと優しく咲耶の胸を揉む。
「あ、・・・ダメ・・」
咲耶は、千影が胸を揉むリズムにあわせてピクッっと反応する。
「気持ちかい?咲耶ちゃん」
「そんなこと・・・あっ、・・・ない・・・あうっ、・・」
咲耶はドラックによって最大まで敏感になっている体をどうにか押さえている。
「我慢しなくてもいいんだよ」
「我慢なんて・・・あっ、・・・してない」
「そうかい?それじゃあこれは?」
そう言うと、千影は左の乳首を摘み、右の乳首を舐めた。
「ひゃぁぁ・・・あぅぅぅ・・・ダメッ・・」
咲耶は、弓反りになった。
「気に入ってもらえたみたいだね」
957はやぶさ:03/01/13 01:05 ID:LNt+hoE2
千影は、口元に笑みを浮かべた。
そして、咲耶の胸を揉んだり、舐めたり、甘噛みしたり、乳首を摘んだりした。
「ひゃぁっ・・・ぅあああ・・・やぁぁ・・・いぁ・・」
咲耶は、のけぞった。
我慢できず、喘ぎ声も出してしまっていた。
しかし、今の咲耶にはそんなこともわからなかった。
頭の中は真っ白でもう何も考えられない。
そして、千影の手が順番、下に下がってゆく。
そして、ゆっくりと咲耶のパンティの中に入ってゆく。
しかし、咲耶はそんなことにも気づかない。
胸からの刺激で頭がいっぱいになっていた。
千影の手が、咲耶のマ○コに触れると、咲耶は激しく反応した。
咲耶のパンティはもうビジョビジョで、パンティだけで吸い取れない分がシーツに大きなシミを作っている。
「これ、じゃまだね」
千影は、そういうと咲耶のパンティを脱がしていく。
「えっ・・あうぅぅ・・・そっちは・・・はぁ・・・ダメ・・・ひゃぁ・・」
千影は、どんどん咲耶のパンティを脱がしていく。
パンティの陰部とマ○コの間には糸が引いている。
「糸が引くほど濃い愛液を出すなんて、そんなに胸がよかったのかな?」
千影が咲耶の顔をのぞき込む。
958はやぶさ:03/01/13 01:05 ID:LNt+hoE2
「いやっ・・・はぁ、・・・言わ・・・ないで・・」
咲耶は、顔を赤くしながら、何とかそれだけ言った。
パンティはとっくに脱がされていた。
千影は、咲耶の足をM字型に開かせてマ○コをのぞきこんだ。
「いやっ・・・見ないで・・・」
「どうしてだい?こんなに綺麗なのに」
咲耶はさらに顔を赤くした。
そして、千影はマ○コをいじり、触り、指を動かした。
「ひゃぁぁ・・・ぅああああ・・・」
「どうだい?気持ちいいだろ?」
「そんな・・・はぅぅ・・・こと・・・はぁ・・・ない」
「咲耶ちゃんも強情だね」
そう言うと、千影はクリ○リスを摘んだ。
「ッ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ」
咲耶は激しくのけぞると、ぐったりとした。
「イッてしまったようだね。これでも気持ちよくないと言うかい?」
咲耶は、はぁ、はぁ、と荒い息をするだけで何も言わない。いや、言えないのかもしれない。
「沈黙は肯定ととるよ?」
「もっとやって欲しいかい?まだ、ぜんぜん収まらないだろ?あのドラッグは強烈だからね」
しかし、咲耶は何もいわない。
「じゃあ、言うまで待ってるとしよう。咲耶ちゃんをじっくりと観察してるとしよう」

そして、五分もたたない内に咲耶がもじもじし始めた。
「どうしたのかな?咲耶ちゃん。言う気になったかい?」
「だっ、だれが・・・はぁ・・」


初めて書きました。
もう書けません・・・。
959名無しさん@ピンキー:03/01/13 02:44 ID:t260Atmb
初めてとは思えない出来だと思う。
(・∀・)イイ!と思う
960名無しさん@ピンキー:03/01/13 20:08 ID:49C2pGxY
>>954-958
くだものSSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
あえて言うなら、「咲耶ちゃん」より「咲耶くん」の方が千影らしさが出るかと。
961名無しさん@ピンキー:03/01/13 21:26 ID:DhgIw+3T
雰囲気的には「咲耶くん」のほうが好きなんだが
アニメで「咲耶ちゃん」って言ってるからなあ
962はやぶさ:03/01/13 23:51 ID:LNt+hoE2
感想ありがとうございます。
今度は、がんばります!
963名無しさん@ピンキー:03/01/14 00:16 ID:5U53dO+7
ところで、ここが旧スレの残り部分ってことは分かってんの?
基本的にはスレッドその10でやったほうがいいし、
ひっそりとやりたいならsageたほうがいいんだが……
964食人族:03/01/14 00:36 ID:U46C8aV1
>>はやぶささん

素晴らしいSS、堪能させていただきました。
千影に翻弄される咲耶・・・。興奮モノのシチュです。

なお、このスレはsage進行です。メール欄にsageと入れてくださいね。(私も最初、気づきませんでした)

あと、SS書きさんたちの活動は次のパート10に以降しています。
(パート10も、もうすぐ使い切りそう・・・)

18禁シスプリスレには、残った前スレを雑談に使う風習があるので、こちらで続けられても構わないと思いますが、
せっかくの力作ですので、よろしければ今後は次スレで展開されてはいかがでしょうか。
965食人族:03/01/14 00:37 ID:U46C8aV1
>>950さん、951さん、953さん

お言葉ありがとうございます。
今後ですが、今までよりゆっくりとしたペースになりますが、頑張っていきたいと思います。

・同人誌の依頼原稿などの活動が増えた
・サイト構築との並行。過去のSSを収拾するいだけでなく、新作やシスプリの魅力、思い入れを語る新規文章を書きたい

という理由もあるのですが、SSの“エロさ”のパワーアップを図りたい気持ちもあるのです。

今までの食人のスタイルは、妄想を溜めて溜めて、限界まで来た所で一気にキーボードに向かい、
バーッ、と書く、というものでした。(誤変換が多いのは、このせいです→言い訳)

おかげさまで、随分と長くこのスレで活動させていただき、イキオイだけで書くうちに、
パターンを書き尽くしてしまった感があるのです。

キスして、オッパイいじって、クンニして、挿入・・・。
最近、このスタイルでパターン化してる気がしたので、もっとセックスに持ち込む前の、“エロいシチュエーション”
をじっくり書き込みたくなってきました。

もっとエロく、もっとエロく・・・。
書き込み頻度は減るかもしれませんが、よろしくお願いします。

皆様のリクエストや妄想、好きなシチュエーションなどがヒントになりますので、今後ともお聞かせください。
966名無しさん@ピンキー:03/01/14 02:59 ID:fnyA6UFO
職人・・・
967名無しさん@ピンキー:03/01/14 21:38 ID:naY5DsT5
うむ、職人だ。
968はやぶさ:03/01/14 23:48 ID:VEuZrkO6
食人族さん、ありがとうございます。
今後とも頑張って下さい。
私も頑張ります。
969名無しさん@ピンキー:03/01/16 09:49 ID:JHv7rlnd
はやぶさ氏、本スレでの光臨きぼんぬ!
970名無しさん@ピンキー:03/01/16 18:36 ID:aphQSnCz
埋め!このままだとその10の方が先に埋まっちまうという罠・・・・
971名無しさん@ピンキー:03/01/16 20:59 ID:veJUyvVd
うおっ、新しい神降臨。
しかも初めてのSSだからスレの残りを使ったところが
なかなか考えますたな。(・∀・)イイ!
972山崎渉:03/01/17 07:26 ID:C4ctH7ZP
(^^;
973名無しさん@ピンキー:03/01/17 13:52 ID:+zBhCIaf
ただ埋めるためだけにカキコするのも嫌なので、
ネタを振ってみます。

ゴジラ松井・ヤンキース入団記念(完全にコジツケ)
「妹たちで作る野球チーム」ってどうです?
打順はともかく、守備位置ではこんなの考えてみました。

投手 可憐 なんとなく…
捕手 千影 不気味なつぶやきで打者をビビらせる
一塁 春歌 どんな悪送球でも「お守りいたしますわ!」
二塁 鈴凛 頭よさそうだし器用そうなので
三塁 花穂 ドジ娘にセンターラインは任せられないので消去法で
遊撃 白雪 気配りが行き届く娘である点を買って
左翼 四葉 走り回ってボールに追いつけばいいや
中堅 咲耶 全体を見渡せる守備位置なので最年長者に
右翼 雛子 …ボールが飛んでこないことを祈ります

補欠 鞠絵 ベンチでスコアブックつけてくれ
補欠 衛 球技が苦手だそうだから、代走でのみ起用
補欠 亞里亞 審判に抗議する時に「くすん…」をやってくれ

どうでしょ?ご意見・ご批判、お待ちしてます。
974名無しさん@ピンキー:03/01/17 16:32 ID:7zLjXaMP
まじめに考えると、いくら球技が苦手とはいえ
そのメンバーの中なら衛は貴重な戦力だろう。
春歌は運動神経よさそうだからけっこうやれそう。
可憐はピアノで鍛えた指先とリズム感で殿馬ぐらいはできるはず。
あと鈴凛、千影、咲耶は年齢的に少しはやったことあるっしょ。
その他のメンバーは正直期待できない。四葉と亞里亞はルール知らなそう。

とりあえず電撃シスターズとしてオリックスを倒しパリーグ入りを目指そう。
ポイントは千影の不思議な魔法対石毛の不思議な采配だ。
975名無しさん@ピンキー:03/01/17 21:54 ID:ZHNGyuN9
(;´-`).。oO(セに来たら、阪神が標的になりそうだ。パに行けよ、パに。
976名無しさん@ピンキー:03/01/18 09:20 ID:HFucs8rS
>>973
まるで衛以外の妹は球技が上手いみたいだな。
いくら球技が下手くそでも花穂や白雪や雛子よりも運動神経が無いのかよ。
それは無理がある気がする。
977名無しさん@ピンキー:03/01/18 13:34 ID:I3cYMiyI
「秘打・白鳥の湖」
を繰り出す可憐を想像して禿しく笑ってみたり。
978973:03/01/18 16:57 ID:WJa5YArN
ども、973です。ご意見ありがとうございます>>974-977
ちょいとばかり言い訳を。

>>974
衛の扱いについては、976さんへの返答で詳しく述べますが、
その他の点では、ほぼ同感。
でも可憐→ピアノ→殿馬の連想は目から鱗でした。
パリーグ、いいっすね。優勝チームの西武・伊原監督でさえ、
日本シリーズでは不思議な采配やってたし。
千影の不思議な魔法+占いでの予知に基づくリードに期待
…できるんでしょうか?

>>975
前年度最下位の横浜を差し置いて阪神が標的?なぜ?

>>976
私も無理があると思います(ヲイ)。
ただあれだけ運動神経がいい娘が敢えて自分から「苦手」と言うのは
「球技は嫌い」というのが本音・もしくは何かトラウマがあるような
気がしたので、その点に配慮しての判断です。深読みし過ぎか?
戦力的には勿体無いというのは同感です。
入れ替えるなら、花穂・白雪・雛子の誰にします?

>>977
私も禿しく藁いました。

ところで打順は…とりあえず1番に咲耶、2番に鈴凛、4番に春歌、
はすぐ決まったんですが、他が決まらないし、衛を入れるなら1番
かな〜とか迷ってます。だれか良い案があれば教えてくれませんか?

979名無しさん@ピンキー:03/01/19 11:10 ID:ceJzfFcd
衛を使用するなら俺的には
1番。衛
2番。可憐
3番。四葉
4番。春歌
5番。咲耶
6番。白雪
7番。花穂
8番。鈴凛
9番。千影の方が面白いと思いますが。
980名無しさん@ピンキー:03/01/19 17:03 ID:lj7cEOOO
投手 咲耶…萌え
捕手 千影…捕手のくせにボールに操れそう
一塁 春歌…身長が大きいと有利
二塁 白雪…特になし
三塁 凛々…特になし
遊撃 四葉…機動性がいい?
左翼 可憐…何とかしてくれそう(w
中堅 衛 …足速いならベスト
右翼 花穂…これも何とかなりそう(w

補欠の方々
鞠絵…家で寝ましょう 雛子…将来に期待 亞里亜…お嬢様は野球なんかしてはいけません

981名無しさん@ピンキー
1番 衛 …バントで良いから足の速さで出塁を期待
2番 四葉…ピッチャー強襲の予感
3番 白雪…ま、なんとかなるべ(w
4番 咲耶…セクースの時は兄を抵抗させないくらい怪力だから、柵越えくらい楽勝
5番 千影…同じく、怪力(w
6番 花穂…三塁側に走らないように要指導
7番 凛々…特になし
8番 可憐…一番打てなさそう…
9番 春歌…1番への繋ぎ役 

監督…俺(w