1 :
名無しさん@ピンキー:
レイプされてるトコが想像出来ん!
糞スレおめ
3 :
名無しさん@ピンキー:02/07/05 23:21 ID:gJNLVgPf
確かにあの「てひひ」がレイープされてるとこは想像できないな。
誰にでもあんな感じそうだし。
てか危機感なさそうだし。
レイプしてるトコは容易に想像できるがなw
「湖太郎くん、観念するっス!!」
そして美沙は伝家の宝刀をコタローの菊座に。
>4
続きまだぁ?
6 :
封虎 竜牙:02/07/10 13:55 ID:GKMYZ+Wt
紫亜さんの方が萌えるよ!!!
7 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 14:36 ID:KN0xYnXa
≫6
やっぱ「てひひ」だって(・∀・)
確かに紫亜しゃんも捨て難いが…
2人を絡ませるのも吉ですな
レイープは想像出来ん
できんものをむりに想像することもないッス
9 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 17:13 ID:RvOmp4GN
≫8
正論ですな!
だとしたらこの糞スレの存在意味は…?
10 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 17:43 ID:cK2DCLuw
11 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 20:36 ID:Ia62tjKm
俺が美紗のレイ−プSS思案してみようか?
1.多人数ローリング
2.タイマン調教
↑さあどっちか選んでちょ(・∀・)
22:00まで受け付け死増
12 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 01:54 ID:uRMyTAWb
気付くの遅れた!
2だ! 2!
14 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 07:03 ID:tpWFgkGi
age
「んん…」
薄暗い地下室…
両手足に枷をつけられ丸裸の美紗が、重そうに瞼をあけた。
「やっとお目覚めですか?美紗さん」
「!?コタロー君!?どうして私、こんな格好でこんな所にいるっスか!?」
コタロウはつかつかと歩み寄り、美紗の顎をくいと持ちあげる。
「僕の勉強の邪魔をするなと、いくら言ってもわからない美紗さんに少しおしおきをしようかと思いましてね」言いながらコタローはズボンのジッパーを下ろし、すでにボッキしているティムポを美紗のやわらかい頬に擦りつけた
「や…コタロー君、やめてっス」
瞬間、コタロウの容赦ない平手が美紗の頬に叩きつけられる
「…ひとつ言っておきますけど今から僕は美紗さんの御主人様であり、貴女はただの精液処理便所であることを忘れないで下さいね」「…そんな…」
コタロウの台詞と、今自分がおかれている立場を理解し、天使は一筋の涙を流した
「さぁ時間がもったいないですから…まずはコレをしゃぶってもらいますよ」
震える唇にナニを押し付けられながらも、美紗は従い舌を這わした「ん…ピチャ…チュル…」
裏筋…カリ首…そして亀頭と愛撫し、鈴口に溜まった汁を舌ですくう様に、丹念にほじくる
「うう…美紗さん…イクよ…口開けて…」
言われて美紗は亀頭の先をくわえこみ、舌先で鈴口をつつく
「…イク…あぁ!」
コタロウの喘ぎと共に美紗の口内に注ぎこまれる大量の粘液
「んん…!ん…!」
激しく喉を叩かれながらも、美紗は精液を口に溜めていく
一通り美紗の口内に射精し、コタロウはモノをズルリと口から引き抜いた
「んん…クチュ…ニチュ…コクン…コクン…」
美紗は口内に溜まった濃い粘液を噛みつぶしながら、ゆっくりと飲み干していった…
>>15-17 てな具合で如何かな
携帯から書いたので、PCからは見にくいと思われ
続きキボン?
19 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 11:33 ID:euogZDmC
このスレ全然盛り上がらんなぁ
とりあえずage
20 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 20:08 ID:jB9q6Jur
ぴたテソマンセー!
あげ
「んん…」
薄暗い地下室…
両手足に枷をつけられ丸裸のコタロウが、重そうに瞼をあけた。
「やっとお目覚めっスか?コタロー君」
「!?美紗さん!?どうして僕、こんな格好でこんな所にいるんですか!?」
美紗はつかつかと歩み寄り、コタロウの顎をくいと持ちあげる。
「私の仕事の邪魔をするなと、いくら言ってもわからないコタロー君に少しおしおきをしようかと思ったっス」言いながら美紗はパンティーを下ろし、すでにボッキしているティムポをコタロウのやわらかい頬に擦りつけた
「や…美紗さん、やめて下さい」
瞬間、美紗の容赦ない平手がコタロウの頬に叩きつけられる
「…ひとつ言っておくっスけど今から私はコタローさんの御主人様であり、貴方はただの精液処理便所であることを忘れないで下さいっス」「…そんな…」
美紗の台詞と、今自分がおかれている立場を理解し、少年は一筋の涙を流した
「さぁ時間がもったいないっスから…まずはコレをしゃぶってもらうっス」
震える唇にナニを押し付けられながらも、コタロウは従い舌を這わした「ん…ピチャ…チュル…」
裏筋…カリ首…そして亀頭と愛撫し、鈴口に溜まった汁を舌ですくう様に、丹念にほじくる
「うう…コタロー君…イクっス…口開けてっス…」
言われてコタロウは亀頭の先をくわえこみ、舌先で鈴口をつつく
「…イクっス…あぁ!」
美紗の喘ぎと共にコタロウの口内に注ぎこまれる大量の粘液
「んん…!ん…!」
激しく喉を叩かれながらも、コタロウは精液を口に溜めていく
一通りコタロウの口内に射精し、美紗はモノをズルリと口から引き抜いた
「んん…クチュ…ニチュ…コクン…コクン…」
コタロウは口内に溜まった濃い粘液を噛みつぶしながら、ゆっくりと飲み干していった…
24 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 23:12 ID:aoIVis3r
25 :
名無しさん@ピンキー:02/07/12 11:11 ID:YLp534Bf
美紗ってフタナリだったの?
そんな設定、初めて知った!
26 :
名無しさん@ピンキー:02/07/12 11:30 ID:X4S2/cNg
知らなかったのお前だけだ
27 :
封虎 竜牙:02/07/12 13:44 ID:Ms3i/K2N
美紗より、紫亜さんダァーーーーー!!!
画像くれ!!!
>21-23
最高!!!
29 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 22:58 ID:ne3SV+Jo
あぼーん
31 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 21:23 ID:dOPK3sOb
32 :
うんこ:02/07/15 21:44 ID:XSbAadeS
33 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 22:47 ID:lkx296k+
>>33 ハゲドゥ。
しかも自分で「続きキボン?」なんつってる時点で逝ってヨシ。
俺は美紗×コタローのが萌えるしな。
原作だってそんな感じだし。
フタ美紗マンセー
天使だしな
ふたなりネタ萎。
何が悲しゅうて少女の股間に見なれたもん想像せにゃならん・・・
天使はふたなりって決まってるだろ。
39 :
名無しさん@ピンキー:02/07/19 09:19 ID:blTRwj0z
天使って、性器あったっけ?
なんもないツルツルだったような気がするが?
40 :
名無しさん@ピンキー:02/07/19 09:57 ID:+nxSJGhc
両方ついてます。
自分のまんこにちんこ入れて単独で繁殖します
マジレス
天使は無性。
創造するのは神だけだから自己繁殖する必要性が無い。
完全体と言う意味合いからも不必要な物(性器)が付いている理由が無い。
42 :
名無しさん@ピンキー:02/07/19 22:42 ID:6cNjtdhi
あぼーん
湖太郎が女で美紗が男だと思え
45 :
名無しさん@ピンキー:02/07/22 18:20 ID:YUjEUw1B
輪姦されるやつきぼぬ・・・と逝ってみるシケソ
〈ぴんぽ〜ん〉
「は〜い」
ある日曜の昼下がり。
紫亜はバイトで外出しており、湖太郎も用があるとかで
暇を持て余していた美紗は、不意に鳴ったインタホンに嬉々として扉を開いた。
〈カチャッ〉
「てひひひひ〜、どなたッスか〜?」
無防備に、相手を確認する事もなしに扉を開く美紗。
扉の外には、高校生ぐらいの青年が数人集まっていた。
「う? どなたッスか〜?」
首をかしげる美紗。
「ねぇ、今暇?」
「一人?」
男たちは彼女の問いを無視して、矢継ぎ早に自分たちの質問を投げた。
「一人ッスけど〜」
それがどうした、と美紗は問おうとしたのだが、
男たちは彼女を無視して、仲間同士で顔を見合わせニヤリと笑いあった。
「おい、本当だったな」
「美少女が一人住まいしてるなんて、俺嘘だと思ってたぜ」
中の一人が彼女に声をかけた。
「お嬢ちゃん、名前なんていうの?」
「美紗ッス〜」
自分より強引な人間と話す事にとまどいながらも、つい答えてしまう美紗。
「んじゃ美紗ちゃん、俺たち美紗ちゃんと遊びたいと思ってきたんだ。
ちょっとお邪魔するよ〜」
「え、ちょっと待って……きゃぁっ!」
男たちは、美紗の制止を無視して強引に部屋の中にあがりこんできた。
「へ〜、ここが美紗ちゃんの部屋か〜」
「やっぱり女の子の部屋だなぁ。綺麗にしてるんだね」
部屋を綺麗に片付けているのは紫亜の方だが、もちろん男たちがそんな事を知る由はない。
「ま、待つッス! 勝手に入らないで欲しいッス〜」
美紗は必死で制止するが、彼らにとっては所詮子どもが騒いでいるにすぎない。
男の一人は、冷酷に笑って彼女の腕をつかみあげた。
「な、何するッスか!」
途端に後ろから、別の男が美紗を抱きすくめて胸を揉みしだいた。
「ん、痩せてるのに意外と胸あるね〜」
「や、やめてッス!!」
「駄目〜。だって、俺たち美紗ちゃんとこういう遊びをしに来たんだもん」
「おい、騒がれたら面倒だからコレしようぜ」
男の一人が、自分の持っていた鞄から猿轡のようなものを取り出した。
SMに使う道具……。口枷、ボールギャグだ。
「や……やだッ!!」
美紗はそれを見ると、じたばたと抵抗し始めたが、男の力にかなうわけがない。
「は〜い、大人しくして〜」
「んッ、むぐんんんッ!!」
ぐぃッ。
無理やり口にボールを押しこまれ、美紗は涙を浮かべてもがいた。
が、男たちは彼女の抵抗を無視して、ベルトをしっかりと締めてしまった。
冒頭だけ書いてみた。
が、漏れの文章力だと限界だ。
誰か良かったら続き書いてくれ。
49 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 20:05 ID:b7JlzEtI
続き期待AGE!
50 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 21:25 ID:lQ2OAwb2
レイプしたいアニメヒロイン!!! のスレにこんなのあったぞ。
100 :名無しさん@ピンキー :02/06/26 04:01 ID:BxAfrJia
ぴたテンの美紗タンを近所のDQNヤンキーと
共謀して拉致して後先考えずに中田氏しる!
(衣服が無残に破かれ、白い液体を所々に
付着させている美紗が住んでるマンションの玄関口で
コタローとバッタリ……)
コタロー「どっ、どーしたんですかっ美紗さん!!」
美紗「てひひひ〜、実は思い切りレイプされたッス……。
みんな美紗のオマンコに何回も中田氏してたッス……。
天使も妊娠するのに……ひどいッス……。
コタローくん慰めてくれないすかぁ〜(泣)」
↑ と、ゆーよーな同人誌激しくキボンヌ
かなりイイ
51 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 21:57 ID:q/Tek+YS
早く紫亜ネタミタイヨー
52 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 22:50 ID:sEFg10G/
53 :
名無しさん@ピンキー:02/07/24 19:26 ID:b7v+mcY7
54 :
名無しさん@ピンキー:02/07/25 01:34 ID:LQOsMxm7
小星をレイープする天というシチュエイションで誰か小説書いてくれ!
>>50もそうだけど、能天気な美紗ってセックスの
意味がよく判っていなさそうだから、散々男たちの
良いように生オマムコ中田氏されて後で後悔しそうな
タイプだよね(w
56 :
名無しさん@ピンキー:02/07/25 23:35 ID:XpfGT6v1
57 :
名無しさん@ピンキー:02/07/25 23:46 ID:WqsY/hNv
>>46-
>>48 いつも能天気な美紗が、大事な処女を
無理やり奪われ、あまつさえ多人数の男の精を
生で受け入れる羽目になり、屈辱と幼い快感に
悶える姿を誰か表現して下され!!
「あふっ、それ以上オチンポはめないで
欲しいっス……。そんなに乱暴にしたら
美紗のオマンコ壊れてしまうっス〜〜!!」ってノリで。
」
58 :
名無しさん@ピンキー:02/07/26 03:14 ID:CT9wqd6d
エロいなぁ〜
59 :
関連スレ:02/07/26 06:44 ID:b9D9D5oD
60 :
関連スレ:02/07/26 06:46 ID:b9D9D5oD
61 :
堕天使・美紗 〜放課後奉仕〜:02/07/26 14:14 ID:+vfxqTis
>>47の初めて乱暴されたシチュの続きを
待ちきれずに、いきなり後日を妄想してみますた……スマソ。
……数日前の凶行以来、美紗は
DQNヤンキーたちの慰み物と
なっていた。彼らは美紗の学校が
終わる頃を見計らって毎日校門付近で
待ち構えているのだ。美紗はコタロー達に
余計な心配を掛けまいと気を使い
最近は一人で行動するようになってしまった。
彼女の顔にはもう以前の輝きは、無い。
肩を落とし暗い面持ちのまま下校する美紗の姿を
校門前でタムロし、大胆にもオロナミンCのシンナー瓶を
気だるそうに咥えていたDQNの一人が目ざとく見つけ
嬌声をあげた。
62 :
堕天使・美紗 〜放課後奉仕〜:02/07/26 14:17 ID:+vfxqTis
DQN1「オゥ美紗ちゃ〜ん、遅いじゃない!!
やっとお勉強から開放ってか?」
美紗「…………はいッス……」
DQN2「どうしたの〜元気ないじゃん? これから
俺達と大人のお勉強するのに大丈夫かよ? ア?」
DQN3「そうそう、俺なんかもう美紗ちゃんの
おっぱい思い出しただけでちんぽビンビンだっつーの!」
DQN1「ギャハハハハ〜、ナニお前。美紗タンに大ハマリかよ!」
美紗「…………あの、どうかあんまり大きな声でしゃべらないで
欲しいッス。人目が結構あるッスから……」
DQN2「何もそんなに落ち込むこと無いじゃ〜ん。
俺たちはもう赤の他人じゃないんだからよ!」
美紗「……でも、でも、美紗恥ずかしいッスよぅ……」
DQN3「っだよゴラァ! ゴチャゴチャ抜かしてねーで
さっさとオマエん家行こーぜ! タマがパンパンに
張ってるから早く抜きてぇんだよ、こちとらぁ!!」
美紗「…………判ったッス……行くッス……」
あの日から始まった「大人のお勉強」。
シンナーでハイになったDQNヤンキーたちは
日頃の鬱憤を晴らすかのように美紗の清らかな
肉体を蹂躙した。怒張した生臭い包茎ペニスを
むりやり咥えさせられ、薄い恥毛が生えかけた
ばかりの幼い性器の深奥には容赦なく熱い精液を射精された。
いつ果てるとも無く幾度も幾度も繰り返される生殖行為。
一瞬、コタローや小星らの笑顔が脳裏に浮かんだが
それとは別に身体の奥が熱く潤ってくる甘い感覚に
美紗はまだ気付いていなかった……。
誰か続けてくれ。パタリ……
あぼーん
64 :
名無しさん@ピンキー:02/07/26 18:42 ID:t/0I2mTy
悪くないが、全く同じ内容を二回載せられてもな…
65 :
名無しさん@ピンキー:02/07/26 19:05 ID:5+Nqr2UR
ゴメソ、↑のレス間違い
66 :
名無しさん@ピンキー:02/07/26 20:23 ID:t/0I2mTy
とある夜。
紫亜は寝苦しさに眠れなかった。隣には美紗が眠っている。
「…」
最近、紫亜は美紗の事が気になっていた。
自分みたいな見ず知らずの他人を同居させてくれた美紗。
接するうちに紫亜は美紗の無邪気さにひかれていた。「ん…」
寝返りをうつ美紗に紫亜の胸は高鳴る。
気が付くと紫亜はパジャマを脱いでいた。
「美紗さん…ハァハァ…」
潤んだ目で美紗を見つめる全裸の紫亜。
「紫亜ちゃ〜ん?どうしたッス…ん、んぐっ」
目覚めた美紗の唇を奪う紫亜。
…つづく
67 :
名無しさん@ピンキー:02/07/26 23:29 ID:qohLeNE+
「ぷはっ…な、何するんスか紫亜ちゃん?」
「ごめんなさい。どうしても我慢出来なくて…私、美紗さんの事…」
「駄目ッス!私には湖太郎君が」
「…渡しません」「紫亜ちゃん?」「例え樋口さんにだって、美紗さんは渡しません!」いつもの彼女からは考えられない位強気な紫亜。
「紫亜ちゃん…あ、あれ?体が動かないッス〜」
「ちょっと力を使いました。大丈夫害はありません。ただ…」
「え?あ、体が…体が熱いッス〜」「さっきキスした時、魔界の媚薬を飲ませました。どうです?気分は」文字通り悪魔の笑みを浮かべる紫亜…つづく
どっかの続き
「お前そんなモン持ってきたのかよ、変態だな」
美紗を後ろから抱きすくめている男は、ニヤニヤ笑って口枷をした男に声をかけた。
口枷を出した男の方は薄ら笑いを浮かべたまま、美紗の頬を乱暴に揉みしだく。
「あう、うえぇっ」
口腔内と下を圧迫する口枷の感触に美紗は吐き気を感じ、目に涙を浮かべた。
(なんで、なんで私こんな事されるッスか……)
狭い部屋の中にいる男は4人。
一人は美紗を押さえつけている金髪の男、
そして口枷を出したアロハシャツの男、
それに、ロンゲと茶髪である。
髪を短く刈り込んだ茶髪は、他の連中より一回り体格も大きく、
スポーツでもしているのか筋肉質で、いかにも喧嘩なれしていそうな雰囲気である。
「さ、美紗ちゃん、これからボクたち美紗ちゃんの身体検査するからね〜。
怖くないから大人しくしていてね〜。
言うこと聞いてくれれば、痛い思いなんてさせないよ〜?」
金髪が美紗にそう言うと、残りの3人はげらげらと笑い声をあげる。
「いいからさっさと脱がしちまえよ」
「おう。
んじゃ、痛い目みたくなきゃ大人しくしとけよ」
アロハはそう言って、美紗の服に手をかけた。
「んんーーーーッ!! むぅううううーーーーーッ!!」
(やだ、やめて、やめてッ!!)
美紗は必死で抵抗をはじめた。
上半身は羽交い絞めにされているため、
両足だけをばたつかせての抵抗ではあったが、
それは男たちにとっては逆効果でしかなかった。
そもそも、全く抵抗しない獲物など、彼らにとっては楽しくもなんともないのだ。
「大人しくしろッ!」
ぱんッ!
「んぐッ!」
頬を思い切り叩かれ、呆然と動きを止める美紗。
「いいからもう、服破いちまえよ。その方が早いだろ」
「それもそうだな」
ビリビリビリッ。
茶髪が薄ら笑いを浮かべて提案すると、アロハとロンゲが嬉々として美紗の服を引き裂き始めた。
「んんんーーーッ、ふうぅーーッ」
美紗は首を振り、いやいやをして抵抗を見せるが、殴られた恐怖で先ほどのように暴れる事はできない。
目に涙を浮かべてなすがままにされるだけだ。
ほとんど時間をかけず、彼女は半裸にされてしまった。
真っ白な、しみ一つない肌が男たちの目にさらされる。
残るのは、腕や背中にまとわりつく服の残骸と、下着だけだ。
「ふうぅッ、うぅッ、うぐっ……」
(いや……なんで……なんでこんな事するんスか……)
「うわ……裸もめっちゃイイな」
「来てみた甲斐があったってもんだな……」
「美紗ちゃん、どきどきしてる? 俺もどきどきしてるよ……。
さ、これもとっちゃおうか」
金髪はそう美紗に囁きながら、美紗の胸を蔽うブラジャーを取った。
すぐさまロンゲが、美紗の胸にかじりつく。
「んッ! んぁっ」
敏感な乳首を吸われ、こんな状況なのに美紗は奇妙な感覚を感じてしまった。
オナニーもした事のない美紗には、その感触は全く未知のものだった。
「でけーおっぱい。ホントにこいつ中学生かよ?」
「コイツ鼻息荒くなってるぜ。感じてるのかな?」
「下も触ってみろよ」
アロハが荒々しく、下着越しに股間に指を滑らせる。
「んぐっ」
敏感な突起をつままれ、またも美紗はうめき声をあげてしまった。
(や……やだ……。この人たち、何してるんですか……)
その声に、アロハはさらに突起を強く、揉むようにつまみあげた。
さらに左手を、隙間から下着の中に滑り込ませる。
割れ目にそって指を動かされ、胸、割れ目、クリトリスと3箇所を同時にいじられると
美紗の中にはどうしても、未知の感覚――快感にも似たものが湧き上がってくる。
「んっ、んぅッ、……くぅッ……んっ」
(く、苦しいッスぅ……。いや……)
もがくように体を動かし、なんとか男たちの拘束から抜け出そうとするが
美紗の力でそんな事ができるはずもない。
彼女の目から涙がこぼれた。
口枷をされた口元からは、既に糸をひくように漏れてきている。
「パンツも脱がせちまっていいんじゃないか?」
「そうか?」
ロンゲに言われ、アロハは美紗をもてあそぶ手をとめて下着を一気に引き裂いた。
今日はここまで。
つーかマジで、誰か続き書いてよ。
漏れも読みたい。
自分の下手な文章じゃハァハァ出来ない。
72 :
66-67:02/07/26 23:57 ID:qohLeNE+
QW9GW08Eさんすげーイイっす!
つか、漏れの書いたレズ物、邪魔してますか?
>>72 いや全然。
ってか、先にエディタで書いてからスレ開いたから、
全然状況見ず書き込んじゃって
俺の方こそ邪魔してスマソ。
74 :
名無しさん@ピンキー:02/07/27 00:10 ID:XMEF1DY2
>>73 サンクス。今けっこう構想が膨らんでいるので、ウザくならない程度にもう少し続けたいと思ったもので。
75 :
名無しさん@ピンキー:02/07/27 01:04 ID:7Rknv9zt
>>73&74
おお、こんなところにも友情が・・・・
76 :
という訳で、紫亜と美紗 第3話:02/07/27 01:27 ID:XMEF1DY2
「ハァハァ、熱いッス、変な気分ッス〜」
「美紗さん、気持いいですか?」
美紗のピンク色の乳首に舌を伸ばす紫亜。
「ひゃうっ」
思わず甘い声を出す美紗。
見ると、美紗の股間は既に愛液で濡れていた。
「あらあら美紗さんたら、えっちですね〜」
乳首を舐めつつ美紗の性器に手を伸ばし、同時に攻める。
「うひぃぃっ!」清楚な紫亜からはイメージできない淫らなテクニシャンぶりだ。
「紫…亜ちゃ…私もう…変になっちゃうッス〜」
「は…あん、美紗さんお願い、私も攻めて…」
紫亜の性器も負けじと濡れていた。(つづく)
77 :
名無しさん@ピンキー:02/07/27 01:44 ID:Cxi6G2WT
いい感じでぴたテソエロ小説祭りだねー。
能天気な美紗の清らかで豊満な肉体がさんざん
陵辱されるヤシをもっとやってくれい。
紫亜をからめたどんぶりも読みたいね〜。
78 :
紫亜と美紗 第4話:02/07/27 02:10 ID:o74ubEEG
紫亜は美紗の顔面またがり自らの性器を押し付ける。「んむう〜んぐう〜っ」
「美紗さんいい…んああっ!」
あっさり絶頂に達する紫亜。
「ハァハァ…美紗さん、今度は私がイかせてあげる」「紫亜ちゃん…それ…何スか…?」見ると紫亜の股間からペニスが生えていた。
「これも『力』です。ダメ悪魔の私もなぜかこれだけは得意なんです」言いつつ紫亜は美紗の膣内に挿入していく。
「ひぁぁぁっ!」そのまま奥まですっぽり飲み込む。「あら美紗さん、始めてじゃないんですね?」
紫亜としては美紗が処女じゃなかったのは残念だった。
(つづく)
>78
素晴らしいです。続き楽しみにしてます。
80 :
名無しさん@ピンキー:02/07/27 03:40 ID:8SNIcWwZ
81 :
紫亜と美紗 第5話:02/07/28 00:23 ID:NKZ6HXhP
「美紗さん、処女じゃなかったんですね…」
美紗の性器は紫亜のペニスを奥までくわえていた。
「…ううっ、ぐすっ…」
「美紗…さん…」美紗の涙に思わず腰の動きを止める紫亜。
「ぐすっ…てひひひ、ごめんっス紫亜ちゃん…」
「ごめんだなんてそんな…酷い事したのは私なのに」「聞いてほしいっス…私が人間界に来る少し前の事っス」
その日、美紗はある世界に迷い込んでいた。
そこは天界を追われた堕天使達の街。人間界で言う所のスラム街だ。
気が付くと美紗は数人の堕天使に囲まれていた。
…それが悲劇の始まりだった。
(つづく)
82 :
名無しさん@ピンキー:02/07/28 05:08 ID:1i5I+Rag
83 :
名無しさん@ピンキー:02/07/28 07:04 ID:d0XIOdlf
「紫亜と美紗」を書いている者ス。一つ聞きたいんだけど、美紗の「〜っス」ていうしゃべり方、あれは人間界に来てから?天界にいた時から?さっちゅんとの会話で「〜っス」を付けなかった時あったけど。
84 :
名無しさん@ピンキー:02/07/28 21:34 ID:sFt4S8pq
>>83様
小説版だと天界の頃から『〜っス』になってますた。
85 :
名無しさん@ピンキー:02/07/28 21:49 ID:Hi4PhTb3
>>84 小説って原作とアニメどっちの設定だっけ?
86 :
紫亜と美紗 第6話:02/07/29 02:11 ID:6cRZrhZy
「おい、天使だ」「なんだまだ見習いじゃん」
「どうでもいいからヤっちまえ」
「何するっスか?いやぁ〜離してぇっ!」
美紗をはがいじめにし、そのまま路地裏へ。
「離して!お願い離し…ングッ」
叫ぶ美紗を押し倒し、口にペニスをねじ込む。
「さて、御開帳といくか」
既に服はボロボロの美紗の股を無理矢理広げる。
「んぐうっ!?」「なんだまだ濡れてねーじゃん。まあいいや、挿れちまえ」
「ぷはあっ…いやっ、お願いやめてぇっ!」
セックスどころかオナニーすら殆んど知らない美紗の秘部に男の欲望が侵入していく…
(つづく)
87 :
紫亜と美紗 第7話:02/07/29 02:58 ID:ahNFI3r/
「嫌!嫌!嫌ぁぁぁっ!」
「オイオイこいつ処女かよ…やべ、ますます燃えてきた」
彼等にはモラルも美紗に対する思いやりも一切無かった。
「痛!お願いもうやめてよおっ!」苦痛に泣き叫ぶ美紗。
だがそれは彼等の欲望を更に駆り立てた。
「あ、俺もう駄目」
「俺も見ているだけでもう…」
「んじゃみんな一緒にいきますか」男が腰の動きを速くする。
取り囲む男達も発射の準備をする。「嫌…もうやだぁ…」
「いくぞ…うっ」美紗の膣内に大量の精液が注ぎ込まれる。
同時に美紗の顔に胸に、とにかく全身が汚されていった。
(つづく)
せっかくレイープされてるところが想像できん
真のぴたテソファンの1さんがいるスレだと思ったのに・・・
もうだめぽ・・・
美紗「ひゃっほーぅっス☆」
美紗「メリークリスマスっスvコタロー君vv」
湖太郎「美紗さん・・・ι」
湖太郎「何なんですか、いったい。。」
美紗「見ての通りサンタさんっス!!
よい子のコタロー君にプレゼント届けに来たっスよーv」
湖太郎(またこの人は…)
「――僕が受験生って事忘れてませんか? クリスマスなんて…」
湖太郎「大体イヴは明日だってのに…。はしゃぎすぎなんですよ、美紗さんは!」
美紗「あうー・・
だってコタロー君、この所ずーっと机に貼りついたままだし・・・
たまには息抜きも必要かなーって」
美紗「それに明日はしあちゃんや小星ちゃん達みんなでパーティやるっスよ
だから二人っきりになれるのは今夜だけっス…」
美紗「みんなより先に…コタロー君には特別なプレゼントを受け取って欲しいっス」
湖太郎「…プレゼント?」
・・・・・
湖太郎「なっ 何するんですか!
やめて下さい!美紗さ…っ」
美紗「――前にも言ったっスよね
コタロー君は私が幸せにするって」
美紗「だから 私はコタロー君を喜ばせてあげたいっス。
男のコの一番喜ぶ事って何かしあちゃんに教えてもらったっスよ」
湖太郎(う…うわ…
紫亜さんでば一体何を…!?)
美紗「コタロー君に見て欲しいっス…
感じて欲しいっスよ」
美紗「私の全てを…」
湖太郎「な・・・何を…
何するつもりですかっ…!?」
美紗「でひ・・・
これがコタロー君のおちんちん・・・v」
くぷっ・・・
湖太郎(びくっ!!)
湖太郎「や…やめ
やめて下さいっ!」
美紗「。。」
湖太郎「美紗さんっ…!!」
ドンッ
(湖太郎、美紗をつきとばす)
美紗「ほへ…?」
湖太郎「はぁっ・・はぁっ・・」
美紗「コタロー君こーゆーのキライっスか?
それとも私じゃ気持ちよくなかったっスか??」
湖太郎「そ・・そういう事じゃ、なくって!」
美紗「!」
美紗「わかったっス!
コタロー君、おっぱいの方が好きなんスね?」
湖太郎「だ・・・だからっ!」
美紗「エンリョなんかしなくていいっス〜
コタロー君が喜ぶことなら何でもしてあげるっスよ〜」
美紗「それとも…私とじゃイヤっスか…?」
湖太郎「そんな事言ってるんじゃないでしょうっ
美紗さんっ!」
美紗「・・・」
美紗「じゃあ・・・」
(美紗、湖太郎を抱き締める)
湖太郎(!?)
美紗「じゃあ、私のなかで気持ちよくなって欲しいっス
今の私にはコレくらいしかできないっスから・・・
コタロー君には・・・
誰よりも幸せになってもらいたいっスから・・・・・」
湖太郎(美紗さん…)
(誰か続きキボンヌ)
>>94 いいッス!そのままつづけてほしいッス!
このスレブクマークするわ
96 :
名無しさん@ピンキー:02/07/29 19:07 ID:eBB7r9uE
97 :
名無しさん@ピンキー:02/07/29 22:24 ID:5sMgp5qH
>83
今月のガオでは〜ッスはなかったっス
100っす。テヒヒヒヒヒ
101 :
紫亜と美紗:02/07/30 05:36 ID:9rhjwKaN
で、漏れは書き続けて良いの?レイプ系なんだけど…
104 :
紫亜と美紗 第8話:02/07/31 02:19 ID:/woR/9Na
―その後の事はよく覚えていない。聞いた話によると街外れに捨てられていた美紗を通りがかりの天使が保護したらしい。
そして美紗に人間界行きが命じられる。
修行のためという名目だったが、実の所は「汚れた」美紗を厄介払いしたかったのかも知れなかった…
「てひひひ…つまんない話でごめんっス」
「私…美紗さんに酷い事を…」
紫亜は罪悪感に震えた。
自分のやった事に対して。
そして、自分に近い存在である堕天使達の美紗に対する暴挙。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」紫亜はただ泣く事しか出来なかった。
(つづく)
105 :
紫亜と美紗 第9話:02/07/31 02:39 ID:MFHdkxJH
「いいっスよ、紫亜ちゃん」
「え…?」
「あの時とは違うっス。紫亜ちゃんには愛があるっス。そりゃビックリしたっスけど」
いつもの笑顔を浮かべる美紗。
「美紗さん…う、うわぁぁぁん!」紫亜は美紗の胸の中で泣いた。
そんな紫亜に美紗はやさしくキスをする。
「紫亜ちゃん続きいいっスよ」
「でも…」
「大好きな紫亜ちゃんとならいいっスよ」
「美紗さあ…ん」二人はつながったままの性器を再び動かす。
「もう駄目イっちゃうっス!」
「私も…イきそうです!」
「一緒にイクっス!紫亜ちゃん!」「美紗さぁぁぁん!」
(つづく)
106 :
紫亜と美紗 最終話:02/07/31 03:02 ID:yu2ciruu
―翌朝。
「湖太郎く〜ん、おはようっス〜」「ちょっ、もう美紗さんやめてください」
「ふふ…はい、お弁当ですよ」
いつもと同じ朝。「てひひ…紫亜ちゃんありがとうっス」
そしていつもと同じ美紗。
あの時美紗は自分の全てを受け入れてくれた。
結局、美紗は自分をどう思っているのだろうか?
…わからない。
ただ、紫亜はこのままでいいと思う。
愛を知った紫亜は悪魔失格かもしれない。
永遠に報われないかもしれない。
それでも今はただ美紗達のそばに居られれば幸せだった。
「美紗さん…愛しています…」
(おわり)
107 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 09:47 ID:LpkIANEr
(・∀・)イイ!! 感動しますた!!
108 :
103:02/07/31 12:46 ID:9e7UJPBZ
109 :
103:02/07/31 12:47 ID:9e7UJPBZ
ん…1ページに1レスってわけじゃないみたい。
>>108はちょっとズレてるのであしからず。
うわー、ちんこ勃起してきたぁ〜
kami kourin?
112 :
名無しさん@ピンキー:02/08/01 03:45 ID:1fe+SUMD
スゲエ、文章に対応した漫画だぁ(・∀・)イイ!!
願わくばその後のラブラブHを見たいっす〜。
114 :
名無しさん@ピンキー:02/08/01 13:21 ID:/jRrNwDR
115 :
103:02/08/01 13:48 ID:Fv1lOu35
つまり
>>112は
「すげー気に入った!続き読みてぇYO!」
って言ってるんじゃねぇか?
ちなみに続きはありませんのでw
誰か描いてくれw
116 :
名無しさん@ピンキー:02/08/01 13:56 ID:kEOlvEBh
>>1 >レイプされてるトコが想像出来ん!
想像して萌えていますが何か?
117 :
名無しさん@ピンキー:02/08/01 19:09 ID:Old6t3j+
118 :
112:02/08/02 02:28 ID:CACOL8MX
あう……
>>97>>98をよく読んでいなかった。
>>90-
>>94は同人誌を文章化していただけなのね……。
その文章をソッコーで漫画化した神がいたのかと
かなり勘違いしていたよ。正直、スマンかった(w
119 :
名無しさん@ピンキー:02/08/02 05:48 ID:DD9SIYox
>>115 他の同人誌からパクっただけのくせに何言ってんだか…
あ…
121 :
103:02/08/02 10:45 ID:iwJdfY44
>>119 そう。パクっただけ。
俺は何にも偉くない。
美紗「ああっ!水着取ったらダメっス!」
湖太郎「綺麗ですよ、美紗さん」
みたいなヤツキボンヌ
123 :
名無しさん@ピンキー:02/08/02 23:13 ID:hw4K8fsA
>>122 湖太郎「ああっ!海パン脱がさないでくださいよ、美紗さん!!」
美紗「かわいいっスね、コタロー君の(w」
の方が自然
>>124 敢えて逆のシチュエーションを希望してるわけね
こりゃ無粋なことをしてしまて、スマソ
>>125 いえいえ。
湖太郎「くっ! み、美紗さんっ!」
美紗「てひひひ。コタロー君の大きくなってきたっス」
湖太郎「くうっ!」
美紗「んっ。ここ……気持ち…いいっスか?」
ってのがヤパーリ自然なのでしょうか?
>>126 美紗が湖太郎をおもちゃにするのは、最早定石ですな。
ちょちょっと考えるだけで、いくらでも構想が湧きます。
となると敢えて逆を行くには相当な力量が必要でしょう。
このスレの前半でチャレンジしてた人がいましたが、
不評でしたし。
だれか、チャレンジャーはいませんかねぇ……
128 :
名無しさん@ピンキー:02/08/03 02:19 ID:LEp/AmEr
確かに湖太郎×美紗は難しいな。
ところで、美紗以外のぴたテンキャラで話を創るのはスレ違い?それともあり?
あぼーん
紫亜さんが調教されるの希望
あぼーん
>>128 おながいします。
惚れた弱みにつけこんで、コタローが小星たんに
鬼畜な行為を、なんてのもいい・・・(;゚∀゚)=3ハァハァ
133 :
128:02/08/03 12:46 ID:HaOkyM2u
>>132 同士よ。
ちょうど今夜、小星たんで何か書こうかと思う。
小星×湖太郎と、小星×美紗、どっちがより萌えるだろうか…
>>130 へっぽこですが引き受けさせて頂きます。
今晩に。
137 :
133:02/08/03 21:17 ID:LEp/AmEr
138 :
美紗と小星・禁断の… 第1話:02/08/04 02:40 ID:NbDI4JFE
ピンポ〜ン
「あ、小星ちゃんいらっしゃいっス〜」
「お邪魔しま〜す。あれ、湖太郎ちゃんと天ちゃんまだなんだ」
「紫亜ちゃんはバイトっス。ささ小星ちゃん、紅茶っス」
「あ、どうも」
そういえば美紗と二人きりになるのは温泉以来だ。
「美味しい…あれ美紗さんどうしたんですか?」
美紗が潤んだ目でこっちを見ている。
「小星ちゃん…エッチは好きっスか?」
ブハッ!
思わず紅茶を吹き出す小星。
「ななな、何いきなり訳の分からない事を…」
「実は天使には三ヶ月に一回、あの、その…発情期があるんス」
「はあ?」
(つづく)
139 :
美紗と小星・禁断の… 第2話:02/08/04 03:03 ID:DXyG6GGT
「昨日からずっと発情してるんス。小星ちゃんお願いっス一人じゃ満足できないっス」
「お願いってそんな…」
小星も美紗が何をしようとしているのか、大体は分かる。
「困りますそんな事言われても」
「お願いっス。うりゃっ!」
いきなり小星に飛びかかる美紗。
「きゃっ!ちょっ、美紗さん何する…ん、んぐっ」
そのまま小星の唇を奪う。
「ひ、酷いよ…ファーストキスは湖太郎ちゃんって決めてたのに」
「てひひひ…ごめんス。私も初めてだからおあいこっス」
「そーゆー問題じゃ…」
「小星ちゃん私の事嫌いっスか?」(つづく)
140 :
美紗と小星・禁断の… 第3話:02/08/04 03:25 ID:NbDI4JFE
「べ、別に嫌いって訳じゃ…」
「私は小星ちゃん大好きっス。誰でも良かった訳じゃないっス」
ほほを赤く染め、うつ向きながら言う美紗。
「な、何言うんですか…」
いつもと違う美紗のしぐさに小星の顔も真っ赤になる。
(美紗さん…なんか可愛い)
「てひひ…と言う訳で」
唐突に服を脱ぐ美紗。
「だ、だからどういう訳ですか」
「小星ちゃんも脱いで欲しいっス。産まれたままの小星ちゃんを見たいっス」
「美紗…さん」
気が付くと小星は制服を脱ぎ出していた。
「てひ〜、小星ちゃん可愛いっス」「いや…見ないでよお…」
(つづく)
141 :
美紗と小星・禁断の… 第4話:02/08/04 03:43 ID:NbDI4JFE
「あたしなんか美紗さんや紫亜さんに比べてずっと幼児体型だし…」
「でも可愛いっスよ、ホントに」
「そんな事言われたの初めて…あ、ありがと美紗さん」
「どういたしましてっス。という訳で続きっス〜」
「いやあのだからどういう訳で…きゃうっ!」
美紗が小星の胸に吸い付く。
さらに乳首を舌で優しく転がす。
「や、やだ美紗さんそんな…」
小星の息が荒くなる。
「気持いいっスか?小星ちゃんは敏感っスね」
「や、やん…」
両乳首の同時攻めに感じる小星。
「さ〜てそろそろいいっスかね〜」(つづく)
紫亜は、悪魔としての実績をそろそろ挙げなくてはならなかった。
しかしながら、見知らぬ人に悪事を働くのは、急に出来る事ではない。
そこで紫亜は、コタローを標的にすることにした……。
コタローの部屋の窓の外から、紫亜の杖がコタローを狙う。
「だ、大丈夫。…落ち着いて…。」
杖の先に悪魔のエネルギーが溜まっていく。
「ごめんなさい、樋口さん!」
一直線に打ち出された黒い光は、見事にコタローを直撃した。
「あぐぅっ!!」
「!!樋口さん!」
「ぁ…」
その場に倒れこむコタロー。
紫亜が慌てて窓から部屋へと入り、コタローを抱き起こす。
「樋口さん、目を覚まして下さい、樋口さん!」
しかし、コタローは目を覚まさない。
「あぁ…、私のせいで大変な事に…、やっぱり私はだめ悪魔なんだ…。」
激しい後悔の念と共に、涙が溢れる。
「ぐすん、っく、樋口さんゴメンなさい、ゴメンなさい。」
泣きながら動かないままのコタローを抱き締める紫亜。
「…ぅっ、紫亜、さん?」
「!樋口さん!あぁ、よかった…。」
目を覚ましたコタローに、紫亜が安堵のため息をつく。
「何が…、僕はどうしたんですか?」
急に意識を失ったため、なにが起こったのか判らないコタロー。
「すみません!…私のせいなんです。」
泣きそうな顔で謝る紫亜。
紫亜のせいだと判ると、苛立ち、怒りが込み上げてくる。
「…ふーん、紫亜さんがやったんですか…。」
態度から自分への怒りを感じ取った紫亜は、なんとか弁明を試みる。
「ごっ、ゴメンなさい!その、あの、こんなにひどくやるつもりはなかったんです…」
「じゃぁ、やっぱりやろうと思ってやったんだ。」
「ぁ…。」
もはや言い逃れは出来ない状態になってしまった。
コタローの冷たさが、紫亜に恐怖を与える。
「酷いなぁ紫亜さんは、何のつもりか知らないけど、許せないですよ。」
「ゴメンなさい、ゴメンなさい…」
「謝ってれば済むと思っているんですか?それともバカにしているんですか?」
「!!違っ…」
その言葉を否定しようとしたとき、コタローに押し倒される。
「僕の仕返しは…何倍にもなりますからね?」
コタローの口端がニヤリと笑った。
(・∀・)イイ!期待sage!
お二方同時進行で激しく(゚д゚)ウマー
レスしながら途中で寝てしまった…
>>143 サンクス。
>>Magさん
お互い頑張りましょ。
以前も同時進行だった時あたけど充実してたなぁ。
あぁ・今回も両方期待してます。がんばってください!
148 :
美紗と小星・禁断の… 第5話:02/08/04 23:06 ID:ULZMvLoK
美紗の指が小星の大事な所へと伸びる。
「やだ…」
ぎゅっと股を閉じる小星。
「小星ちゃんリラックスっスよ」
耳元で囁く美紗。「んあん…」
どうやら小星は耳も敏感らしく、思わず股を広げてしまう。
小星の性器はうっすらと濡れ始めている。
「小星ちゃんおもらしっス〜、エッチっス〜」
「うう、美紗さんの意地悪…」
「でもそ〜んな小星ちゃんも可愛いっス」
言いつつそっと指を入れていく。
「んあっ!」
「はふ〜小星ちゃんの中暖かいっス〜」
「や…そんな事言わないで」
「ひょっとして…初めてじゃないっスね?」
(つづく)
149 :
美紗と小星・禁断の… 第6話:02/08/04 23:26 ID:vI9BOqXl
「何が…ですか」「小星ちゃんオナニーした事あるっスか?」
「なっ!?」
あまりにストレートな言い回しに硬直する小星。
「だってこんなにビショビショっスよ」
「ち、違うもん…あうっ」
「ちなみに私は毎晩してるっス。たまに紫亜ちゃんと一緒っス」
「美紗さんはともかく、紫亜さんまで…」
「んも〜、どういう意味っスか?そういう小星ちゃんこそ」
「ん…ハァハァ」既に小星の息は荒く、イキそうな雰囲気だ。
その瞬間。
…プシャァァッ!勢いよく溢れ出る愛液。
「凄いっス!潮を吹いたっス」
「やだぁ…こんなの…」
(つづく)
150 :
美紗と小星・禁断の… 第7話:02/08/04 23:44 ID:+cNwgiGl
恥ずかしさのあまり、泣きそうな小星。
「うっ、ううっ」美紗にはそんな小星が愛らしくさえあった。
そっと小星を抱きよせる。
「美紗さんの胸…大きい…羨ましいな」
「小星ちゃんだっていつか大きくなるっスよ。多分」「ひっど〜い、多分て何ですか」
見つめ合う二人。「さ〜て、第2ラウンドいくっスよ〜」
「は?」
『天界行き』と書かれた謎の箱をあさる美紗。
「ひゃっほう。あったっス〜」
「あの〜美紗さんそれは」
美紗の手には棒の様な物が握られている。
「じゃ〜ん!エンジェルバイブ〜」「そ、それは!」(つづく)
151 :
美紗と小星・禁断の… 第8話:02/08/05 00:04 ID:A0EbYxWv
それはまさに男の『アレ』そっくりだ。
ドキドキする小星。
「凄い…こんなにおっきい」
「じゃいくっス…合体っス!」
エンジェルバイブと呼ばれたそれは美紗の股間に合体した。
「さあ小星ちゃんフェラって下さいっス」
「あ、はい…」
既に美紗のペースにハマった小星。ぎこちなくも口に入れていく。
「…あうっ」
甘い声を上げる美紗。
今の美紗は男と同じ感覚を持っていた。
(よお〜し、今度はあたしが美紗さんを攻めるんだから!)
夢中になってしゃぶる小星。
「あう、あうっ…あっ」
瞬間、白い液体が放たれた…
(つづく)
153 :
美紗と小星・禁断の… 第9話:02/08/05 00:35 ID:bIBbEAjt
ビュルッ!ドピュッ!
「んぐっ!」
顔を離す間も無く、小星の口に大量の精液が発射される。
「げふっ、げふっ…」
「だ、大丈夫っスか小星ちゃん?」あわてる美紗。
「ふ、ふぁい…げふっ」
「ごめんっス…」小星に口付ける美紗。
そのまま口移しで精液が美紗に流れていく。
「…ぷはっ」
「二人ともドロドロっスね」
精液まみれの顔で微笑む美紗。
「でも…まだ元気っス。小星ちゃんは?」
「あたしも…まだいけそう…」
実はこの精液には媚薬の様な作用がある。
今や美紗と小星は快楽の虜になりつつあった。
(つづく)
154 :
143:02/08/05 00:51 ID:kj1vCexH
か、快楽の虜……
(;´Д`)ハァハァ
155 :
美紗と小星・禁断の… 第10話:02/08/05 00:53 ID:A0EbYxWv
「いいっスか?入れるっスよ小星ちゃん」
「うん…でも痛くしないで」
「頑張るっス。…ゆっくり入れるっスよ」
「い、痛っ…」
小星の性器から赤い純潔の証が流れる。
「小星ちゃん、痛いっスか?」
「だ、大丈夫」
少しずつ腰を動かす美紗。
動きがだんだん速くなる。
「んあっ、あっ、あっ」
小星の痛みもだんだん快感に変わっていく。
「いいっス!小星ちゃんいいっスよ!」
「凄い…美紗さん凄いよぉっ!」
二人は絶頂に達しようとしていた。「もう駄目!美紗さんあたしもう駄目!」
「一緒っス!イク時は一緒っス!」(つづく)
156 :
美紗と小星・禁断の… 第11話:02/08/05 01:22 ID:Cc40XxVf
「んあああっ!」「ひあああっ!」二つの絶頂の悲鳴が重なる。
抱き合ったままぐったりとなる美紗と小星。
「小星ちゃん凄かったっス〜」
「美紗さんこそ」「んじゃもう一回イクっスか?」
「もういいっす〜」
「てひひひ〜、あ、小星ちゃんお風呂入るっスか?」「あ、はい。もう体中ベトベト」
「ホントっス、ベトベトっス」
「もう、美紗さんのせいでしょ」
「じゃあ洗いっこするっス」
「また変な事しないで下さいよ」
「てひひ〜」
…あたし、今日しちゃったんだ…でも後悔してない。美紗さんの明るさのおかげ…かな
(つづく)
あぼーん
158 :
美紗と小星・禁断の… 最終話:02/08/05 01:41 ID:3L54U3b/
そして…いつもの朝。
小星はいつもの様に校門の前に立っている。
「あ、湖太郎ちゃんおは…」
「おはよっス〜」「んもう、美紗さん湖太郎ちゃんから離れて!」
「てひひひ〜」
逃げる様に玄関に向かう湖太郎。
「小星ちゃん」
「はい?」
「昨日はありがとっス。ホントに嬉しかったっス」
小星の顔が真っ赤になる。
「や、やだも〜」「美紗さんも小星ちゃんも遅れるよ〜」
「今行くっス〜」美紗の背中を見ながら小星は思う。「あたし、やっぱ美紗さんの事嫌いになれないな…でも!湖太郎ちゃんは絶対渡しませんからね!」
(おわりっス)
激しく(・∀・)イイ
160 :
名無しさん@ピンキー :02/08/05 06:33 ID:jqu/FIc/
その昔ぴたテンの本家スレにリンクを載せたことのあるSSの引用。
「はぅ〜はぅ〜」
「うわ、ほんとに中坊の胸なのかよ、やたらでかくないか?」
いつのまにか進んでる直紀の作業は、セーラー服系上着のボタンすべてをはずして
前開きにし、ブラに包まれる乳房をあらわにしていた。
秋久の言うとおりに、美紗の胸は標準をはるかにうわまわる大きさ。私もおどろい
たけど、美紗って体つきはもう大人と大差ないのだ。高校生とか大学生でも通じる
のではなかろうか?
それどころか、そのプロポーションはその辺の大人などつまはじきにできるほど抜
群の冴えをもっているのだ。
「うおお、このおっぱいにちんぽこすりつけてえ」
秋久……こんな体格の男に言われるとさらにぞっとするわ……。
「違うっス、おっぱいはそんなふうにされるものじゃないっス」
「がきにミルクくれるためってか?そんなん小学生のがきでもいわねえよ」
「そんなこと、ないっス……」
美紗、なんとなく相手の意図を理解し始めてきているみたい。
ばかっぽく見せて、何も知らないようにしていたのは見せかけなのか……。
それほど太くない鉄柱の後ろにまわりこんで、秋久は美紗を後ろから抱き込むよう
にして、ブラの後ろのホックを軽々とはずしてしまった。
「ふうん、こんなことされてもいえる?」
外れたブラは矯正力を失ってだらしなく宙吊りになる。
秋久はわきの下を掌て押し上げるようにしながら手をすべらせて、ブラの下に手が
はいりこむようにして、美紗の乳房をゆっくり、手におさめた。
置いてある場所はまたあとで。
161 :
美紗と小星・禁断の… あとがき?:02/08/05 07:15 ID:t6/yHca8
勢いのまま一晩で書き終えてしまったっス。少しでも楽しんでくれたら嬉しいっス。
駄文ゴメソ
>>161 よかったっス!
楽しかったっス!
鬼畜じゃないのはやっぱり(・∀・)イイっスね!!!
163 :
161:02/08/05 12:03 ID:Cc40XxVf
>>162 サンクスッス。
いや、前回書いた『紫亜と美紗』が重い話になってしまったんで、今回は明るい路線にしたっス。
ちなみにどっちもアニメ版の設定で書いたっス。
実はまた新たな構想があるんスが、あまり続くとしつこいかと思ったり。
>>163 どんどん書いてくだせえ。
楽しみにして待ってるっスよ!!
165 :
161-163:02/08/05 22:55 ID:+G6vhYCo
ここの住人的に薫たんは人気あるんかな?
彼女をメインに一本書いてみたいんだけど
167 :
薫は鬼と化しても本望ですわ〜第1話:02/08/06 02:33 ID:+9UCG/jE
「お疲れ様でした〜」
いつもの様にバイトを終え、帰路に着く紫亜。
その後を尾行する御手洗薫。
「いいわね、作戦開始ですわよ」
薫の影の手下達が動く。
「…?!」
悲鳴をあげる暇もなく眠らされ、リムジンに連れこまれた紫亜。
「う、う〜ん」
「あら、気が付きまして?」
「薫ちゃん?ここは…」
「御手洗家の地下室ですわ」
手足を拘束され動けない紫亜。
「なぜこんな事を…」
「なぜですって?あなたが綾小路様を惑わす魔性の女だからよ」
「あの、よく意味が…」
「さあ、今日こそは思い知らせてあげましてよ」
(つづく)
168 :
薫は鬼と化しても本望ですわ〜第2話:02/08/06 02:54 ID:aF4iSsl1
薫の凄まじい殺気にたじろぐ紫亜。「か、薫ちゃん落ち着いて」
「黙らっしゃ〜い!」
「きゃぁぁっ!」紫亜の服を力任せに引き裂く薫。
「ふん、なかなかナイスバディですわね。羨ま…じゃなくて、いい格好ですわね」
パチン!と指を鳴らすと紫亜の手枷が外れた。
「とりあえずそのままオナニーでもして貰いましょうか?」
「…あの〜」
「何?」
「おなにぃって何でしょう?」
ガクッ。
「何ってその…自分で性器をい、いじる事ですわ…あ〜もう何言わせるんですの!」
「そんな…恥ずかしい」
「言う事が聞けませんの?」
(つづく)
169 :
薫は鬼と化しても本望ですわ〜第3話:02/08/06 03:13 ID:aF4iSsl1
紫亜の後ろのカーテンが開く。
そこには…
「てひひ〜どうもっス」
「美紗さん?」
両腕を天井から伸びる鎖に拘束された裸の美紗。
「美紗さんは私の奴隷ですの」
「奴隷っス奴隷っス〜」
「よ、よく分かってない…ともかく紫亜さん。貴女が言う事を聞かなければ」
美紗の後ろに周り込み、両手で胸をわしづかむ。
「きゃうん!」
悲鳴を上げる美紗。
「やめて下さい!」
「だったら言う通りにする事ね」
「は、はい」
ぎこちなくも始める紫亜。
「んんっ…」
「もっといやらしく!ですわ」
紫亜の顔に赤みが増していく。
(つづく)
170 :
薫は鬼と化しても本望ですわ〜第4話:02/08/06 03:35 ID:eGQ4nczO
「ん、ん、んっ、あうっ」
いつの間にかオナニーにハマってしまった紫亜。
「あの紫亜さんそろそろ…」
そんな薫の声に気付かず、なおも自慰を続ける紫亜。「え〜いもういいですわ!」
「す、すみません私ったら」
「まったく…そんなスケベな紫亜さんには」
薫はバイブを取り出す。
「ふふ…入れて欲しいんでしょ」
「あ…はい…」
「いきますわよ」バイブはそのまま紫亜の中へと侵入する。
「あぁぁん!いいですう!」
「紫亜ちゃん、羨ましいっス〜」
気が付くと美紗の性器も濡れ始めていた。
そして絶頂に達する紫亜…
(つづく)
>>142からの続き
「ふふふ…いい表情ですよ。」
紫亜の首筋から頬をゆっくりと舐め上げる。
「ひっ…んぅっ、樋口…さん、止め、てぇっ…下さい…。」
両腕が抑えられているので、紫亜は逃げ出す事も抵抗する事もできない。
「へぇ…、いい声で鳴きますね。」
片手で紫亜の両手を塞ぎ、もう片手で上着をめくると、紫亜の白い肌が現れる。
「あぅ…、いやぁ…」
臍から上へと舌が這い、やがてブラを食いちぎり、その下から見える乳房の頂きへと舌が移動していく。
「あくぅ…んぅ…」
「ふふっ、紫亜さんはこれが仕返しと言う事、忘れてませんか?」
コタローが笑みを浮かべると、突然紫亜の乳房に噛み付いた。
「んぐぅぅぅぅぅっ!!!?」
激痛が電流のように紫亜の身体を走る。
「…あはははっ!これですよ、僕が聞きたかった声は。」
「あ…、樋口…さん?」
おかしい、明らかにいつものコタローではなかった。
「ああ…紫亜さん、もっと聞かせてくださいよ。」
もう一度、先ほどよりも強く噛み付く。
「あぐっ、うぅぅぅぅっ!!!」
今度は噛み付いたままでなかなか離そうとしない。
それも、段々と強い力になっていく。
3分…5分…10分……。
15分ほど経過しただろうか…。
「あぐぅ…、ふぅっ、あっ…はぁ…きゅぅ…」
紫亜の声がしだいに変化してきた。
「……。」
コタローが無言でそれを感じると、噛んでいる歯の間から舌を使い、紫亜の乳首に触れた。
「ひゃぁっ!あぁあぁぁぁっ!!?」
紫亜が一際高い声を上げて絶頂に達した。
あぅ、失敗したかもシレナイ…。
萎えた方々は大変申し訳ナイ。今後とも精進しまつ。
>>167-170 前作終了と新連載おめでとう御座います。
ペースが速くて圧倒されますた。。。
2日置きくらいのペース目差してるので、遅くて申し訳ないデス。
その割には内容も今ひとつとか…嗚呼。
174 :
名無しさん@ピンキー:02/08/06 19:56 ID:Kx71kGPc
>>173
そんなこと無いです頑張ってください!!
175 :
167-170:02/08/06 20:12 ID:+9UCG/jE
>>173 待ってましたっス。いやいや、超萌えっスよ!
こっちこそペース速すぎでゴメソ
まあお互いマターリいきましょ。
176 :
薫は鬼と化しても本望ですわ〜 第5話:02/08/06 23:42 ID:1iRlfV/3
絶頂の余韻にグッタリとなる紫亜。「ふふ、紫亜さん本番はこれからですわ」
薫の手にはロウソクが握られている。
「そ、それは!」「そう、御想像の通り…」
「ああ、お彼岸ですか?」
「違うわぁぁっ!…これはこうするんですわ」
紅いロウが紫亜の純白の胸にしたたり落ちる。
「あああっ!」
「し、紫亜ちゃん!」
「大丈夫ですわ。これはSM用の低温ロウソクですから、火傷はしませんわ」
言いつつ薫は次々ロウを垂らしていく。
「熱い!熱い!熱いですぅ!」
「ハァハァ…綺麗よ紫亜さん」
紫亜の両胸が真紅に染まる。
(つづく)
177 :
薫は鬼と化しても本望ですわ〜 第6話:02/08/07 00:08 ID:U1b/0GxV
「薫ちゃん、紫亜ちゃん嫌がってるっスよ〜」
「そう?私には気持良さそうに見えましてよ」
紫亜の表情はどこかうっとりとしている。
靴を脱ぎ、紫亜の顔に足を近付ける薫。
「はう…あんん」ぴちゃぴちゃと音を立てながら足の指を舐めていく。「んっ、上手いですわ…紫亜さんたら真性のマゾですわね」
「はう〜、紫亜ちゃん凄いっス」
「さて紫亜さん今度はうつ伏せになりなさい。そう、お尻を上に突き出して」
「恥ずかしすぎですぅ…」
「次は美紗さん」「は、はいっス」拘束を解かれた美紗は、紫亜の股間に顔を近付けていく。
(つづく)
178 :
薫は鬼と化しても本望ですわ〜 第7話:02/08/07 00:25 ID:1uYZaXqO
「さあ美紗さん、紫亜さんをもっと気持良くさせなさい」
よつんばいの美紗は紫亜の秘部を舐め始める。
「んぁぁぁ!」
「紫亜ちゃん気持いいっスか?」
舌と指を巧みに使い紫亜を攻める美紗。
「いいっス紫亜ちゃ…きゃうっ!」美紗の性器にバイブを突っ込む薫。「どうせならみんなで気持良くですわ」
「はう、はう、んん〜」
ハイテンションになった美紗は目標をアナルへと移行する。
…ぴちゅっ。
「ひぃぃぃっ!」思わず奇声を上げる紫亜。
「んふ…気分はどうです紫亜さん?」
「も、もうおかしくなりそうですぅ〜」
(つづく)
179 :
薫は鬼と化しても本望ですわ〜 第8話:02/08/07 00:50 ID:1uYZaXqO
一心不乱に舐め続ける美紗。
髪を振り乱しながらあえぐ紫亜。
「お願い薫ちゃん、もうこれ以上は変になっちゃいますうっ」
「薫ちゃん?薫様とお呼び!」
「ハァハァ…か、薫様ぁ」
「良くできましたわ。美紗さん、ご褒美に紫亜さんをイカせておあげなさい」
「ふぁいっス〜」「ああっ、あああっ〜!」
更に激しい攻めに紫亜、悶絶。
同時に美紗も絶頂に達していた。
「お二人とも素敵でしたわ…」
満足そうな薫。
「うふふ…さあ次は薫様の番ですよ?」
「え?」
紫亜と美紗が薫に詰め寄る。
「あ、あのちょっと待って…」
(つづく)
180 :
薫は鬼と化しても本望ですわ〜 第9話:02/08/07 02:06 ID:70vpF/3R
美紗と紫亜、二人同時に薫にキスをする。
「んむ…ちゅっ…ぷはっ」
美紗は上半身を、紫亜は下半身を同時に攻める。
「こ、これでは立場が逆ですわ」
「どうっスか薫ちゃん…」
「薫さまぁっ…」「嫌、嫌ぁ…」
嫌、と言いながらも薫は感じていた。
二人からの攻めにビクン!と体を震わす薫。
半開きの口元からはよだれが流れている。
「あん…あふ…あう…」
もはや薫は二人の言いなりだ。
「あっ!あっ!薫イっちゃう〜!」燃え尽きた三人。…が。
「薫様もっと〜」「てひひ〜」
「も、もう許して下さいませ〜」
(つづく)
181 :
薫は鬼と化しても本望ですわ〜 最終話:02/08/07 02:56 ID:70vpF/3R
―翌日。
「はあ…結局紫亜さんのペースに乗ってしまいましたわ」
「あ、薫ちゃん」「ぎくっ。し、紫亜さん」
「今帰りですか」「ええまあ…紫亜さんは」
「私は買い物の帰りです」
「あ、あの昨日の事…」
「大丈夫誰にも言いませんよ。でも…」
「でも?」
「あの、その、今度また続きを…」「え゛」
「薫様ぁ…」
どうやら薫は紫亜の中に眠るマゾ性を目覚めさせてしまった様だ。
「てひひ〜私もイクっスよ〜」
「み、美紗さんまで」
「薫様ぁ」
「ひいいっ…わたくしは一体どうなってしまうんですの〜?」
…頑張れ薫!
(おわり)
182 :
名無しさん@ピンキー:02/08/07 06:19 ID:zNuAE7K2
>167-170 176-181
オチエンドっぽいとこがよいw
これからも精進してくだしいまし。
183 :
143:02/08/07 07:19 ID:YnJJ8FEs
凄いっス。
物凄いペースっス。
漏れも今チョット書いてるんですが、何時までかかるやら(;´Д`)
最近、神が多くなったな。
続き・新作よろしく!!
185 :
薫は鬼と化しても本望ですわ〜あとがき?:02/08/07 09:17 ID:1uYZaXqO
あまりペースを上げすぎも問題かな?一人でスレを占領してしまうし。…しかし、漏れの書く紫亜はいつも淫乱娘になってしまうな…まあとにかく読んでくれてサンクスっス
186 :
湖太郎ちゃんの誘い方 第1話:02/08/08 00:05 ID:72hS/NJ+
彼女の名は植松小星。
幼馴染みの湖太郎に想いをよせる少女。
彼女の悩みは突然現れた謎の女、美紗である。
小星は焦りを感じていた。
ある日、そんな小星を空から見つめる天使、早紗。
「あの娘ね、困ったビームを出しているのは。ここは一つ助けてあげますか」
瞬間、光に包まれる小星。
「美紗、悪く思わないでよ」
湖太郎の家。
「あ、小星ちゃん」
「湖太郎ちゃん…ちょっと上がっていい?」
「いいけど」
小星の目の輝きがいつもと違うのに湖太郎は気付かない。
「どうしたの小星ちゃん」
「あのね…湖太郎ちゃん」
(つづく)
187 :
湖太郎ちゃんの誘い方 第2話:02/08/08 00:26 ID:URVbEDSh
「小星ちゃん?」「湖太郎ちゃん…あたし…」
「と、とりあえずコーヒーでもどうぞ」
「うん」
…
(気まずい…何か話さなくちゃ)
「ねえ、覚えてる?」
「え?」
「幼稚園の時、あたしがふざけてコーヒー飲んでさ、苦くて泣いちゃった事」
「ああ、そんな事もあったっけ」
「あの時、湖太郎ちゃんずっとあたしを心配してくれたよね。ううん、今でもいつも」
「小星ちゃん…」「あたし、そんな湖太郎ちゃんの事…なのに美紗さんが来てから」
「小星ちゃん…泣いてるの?」
「あたしは…小星は湖太郎ちゃんの事が好きです!」(つづく)
188 :
湖太郎ちゃんの誘い方 第3話:02/08/08 00:57 ID:OlhJSR7E
突然の告白に戸惑う湖太郎。
「いきなり言われても…」
「あたしは真剣よ湖太郎ちゃん」
制服を脱ぎ出す小星。
「ちょっ…小星ちゃん」
下着姿の小星が湖太郎に迫る。
「落ち着いて小星ちゃん…あ」
壁際に追い詰められた湖太郎。
そのまま湖太郎の唇を奪う小星。
「ぷはっ…しちゃったね…キス」
初めてのキスに頭が真っ白になる湖太郎。
「美紗さんにだってされた事なかったのに」
その一言が小星の心に火をつけた。湖太郎の股間に手を伸ばす小星。
「こ、小星ちゃん?」
「あたし知ってるよ。男の人の気持いい事…」
(つづく)
あぼーん
190 :
湖太郎ちゃんの誘い方 第4話:02/08/08 01:30 ID:oZf+J3hd
下着姿で迫る幼馴染みの少女。
そんな状況に湖太郎は勃起していた。
それをそっと口に含む小星。
「うあっ!」
湖太郎の全身に衝撃が走る。
「湖太郎ちゃん気持いい?もっとよくしてあげるね」小星の一生懸命なフェラに湖太郎の興奮は高まる。
「凄いよ小星ちゃん…あ、ああっ」ドプッ!ドプッ!「きゃっ!」
小星の顔に大量のザーメンが降りかかる。
「ごめん…小星ちゃん」
「ううん、大丈夫。湖太郎ちゃんが喜んでくれて嬉しい…」
(小星ちゃん、すっげー可愛い…)自分を見つめる小星の視線に、湖太郎は胸の中が熱くなる。
(つづく)
>>190 (・∀・)イイ!!!!
小星たん、お口の次は、いよいよ”すじ”を使ってきますか!
192 :
湖太郎ちゃんの誘い方 第5話:02/08/08 03:20 ID:+miKiFm6
「小星ちゃん…小星ちゃん…」
「湖太郎ちゃんまだ元気ね…あっ」小星の背中に手を伸ばし、ブラのホックを外す。
小さいが形のいい胸。
「湖太郎ちゃん…恥ずかしい」
さっきまでの勢いが嘘の様だ。
と、その時突然小星の体が輝いた。「きゃっ」
「うわっ」
「…う〜ん。あたし何を…きゃあ!何で裸なの?」
「小星ちゃん?」「湖太郎ちゃん…見ないで」
いつもの小星。
そう、あの時早紗のかけた力が消えたのだった。
「小星ちゃ…」
「やっ…来ないで」
そっと抱き締める湖太郎。
「良かった、小星ちゃんが元に戻って」
(つづく)
193 :
湖太郎ちゃんの誘い方 第6話:02/08/08 03:46 ID:bVPm2WYo
「あたし、何やってたの?」
「覚えてないの」「う、うん」
さっきの小星は小星じゃなかった。ここで正直に話せば小星を傷付けてしまう。
だから。
「ごめん。僕が小星ちゃんを…」
「え、それって…」
「僕も、小星ちゃん好きだよ」
「それって、いつか言った女子の中で一番てやつ?」「違うよ。小星ちゃんだからだよ」「でも…美紗さんがいるし…」
「美紗さんてさ、僕にとっては姉さんみたいな妹みたいな…えと、何言ってんだ僕」
「湖太郎ちゃん」「でも小星ちゃんを好きなのは本当だよ。だっていつも一緒だったじゃん」
(つづく)
195 :
名無しさん@ピンキー:02/08/08 09:19 ID:uai+sALr
あぼーん
197 :
湖太郎ちゃんの誘い方 第7話:02/08/09 01:45 ID:Hunet/oa
お互いの気持を確かめた二人。
「小星ちゃん、続き…いいかな?」無言でうなずく小星。
湖太郎の手が小星のすじに伸びる。「あっ…」
ピクッ、と敏感に反応する小星。
「小星ちゃん、もう濡れてるよ」
「だってぇ」
「エッチなんだ」「湖太郎ちゃんの意地悪…そういう湖太郎ちゃんだって」
湖太郎もまた痛い程勃起している。「駄目だ、もう我慢できない」
「いいよ…湖太郎ちゃんになら。初めては湖太郎ちゃんにって決めてたもん」
「じゃあ行くよ」ゆっくりと小星の中に挿入していく。
「痛っ!」
「だ、大丈夫?小星ちゃん」
(つづく)
198 :
湖太郎ちゃんの誘い方 第8話:02/08/09 01:59 ID:Hunet/oa
「ハァハァハァ…あうっ」
初めての痛みに耐える小星。
「小星ちゃん…やっぱやめようか」「ううん、大丈夫だから」
「わかった、もう少しだからね」
悪戦苦闘しながらも、やっと奥まで入る。
「いい?動かすからね」
「うん…」
ぎこちないながらも腰を動かす湖太郎。
「あっ、ああっ」「小星ちゃん気持いい?」
「わかんない…でも今、湖太郎ちゃんと一つになってる…」
痛みの中から少しずつ沸き上がる快感。
「湖太郎ちゃん、あたしなんだか変なの!」
「僕も!もう出ちゃいそうっ」
「お願いこのまま一緒にっ!」
(つづく)
199 :
湖太郎ちゃんの誘い方 最終話:02/08/09 02:19 ID:Hunet/oa
「小星ちゃん!」「湖太郎ちゃぁん!」
ドクン!ドクン!…湖太郎がゆっくり引き抜くと、精子の白と処女喪失の赤が混ざり合っていた。
「ごめん…小星ちゃん」
「どうして謝るの?」
「だって…」
「いいよ、湖太郎ちゃんとなら後悔しないよ」
「ありがと」
照れ臭そうに笑いもう一度抱き合う二人。
「小星ちゃん…好きだよ」
「湖太郎ちゃん、ずっと側にいてくれる?」
「うん」
「美紗さんに浮気しちゃ駄目よ」
「うん」
「ホント?」
「本当だって」
「ふふ…」
「?」
「…湖太郎ちゃん、だ〜い好き!」(おわりっス)
200 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 02:47 ID:rc32TLC3
うわぁ何だかほのぼのしてて(・∀・)イイ!!!!
ほのぼのエロは(・∀・)イイっすねぇ!
202 :
書いた者:02/08/09 08:05 ID:nR3WZhKE
>>200-201 サンクス。つか、なんか少女漫画みたいな話になってしまった気が。
しかしさすがにネタが切れたな。なにかいいネタ無いかな
204 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 10:31 ID:tVWHv1UY
>>203 それイイかも。
あとMagさん続き期待
205 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 19:03 ID:yxVlZVPh
コミケでコゲ氏の本購入。
読めば納得。
「屈折した天xその気持ちに気づかない小星」
的な、切ない系の鬼畜な小説誰か書いてくれー!
脳内で妄想したらかなり萌えだった・・・
206 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 23:07 ID:4dnPKMQ3
小星は書いたばかりなので、漏れは
>>203でいかせて貰おうかと。誰か小星×天キボン。
ビクンビクンと痙攣する紫亜を見下ろす、コタローの冷たい笑み。
紫亜はどこかでその冷酷さに惹かれ始めていた。
「…ぁぁ…はぁっ…」
「…様子がおかしいですよ、紫亜さん。どうしたんですか?」
コタローの手が紫亜の秘部へとのびる。
「…ふぁぁっ!」
コタローの指先には、液体の感触があった。
「仕返しなのに胸を噛まれて…イっちゃったんですね?」
下着の上からの感覚に翻弄される紫亜。
「んはぁっ!!樋口さん、樋口さん!!」
口からは涎を垂らし、本能の赴くがままに秘部をコタローの手に擦り付ける。
「ひゃぅ、気持ちイイ…!樋口さん、んぅ、もっとシテ…」
『ガブリ』と紫亜の太ももに噛み付くコタロー。
「ぎぃぃぃぃぃっvvvv」
「全く…、淫乱なんだからもう少し立場を考えて下さいよ。」
びくびくと快感に震えながら、紫亜が虚ろな瞳で答える。
「はひぃぃ…、し、紫亜っはぁ、コタロー様ぁっ…のぉ、ぃ、淫乱なっ、奴隷ですっ!!」
「それで?」
コタローが紫亜の乳首を捻り上げる。
「あぁぁぁぁっvvv紫亜に、紫亜のよだれまみれのアソコにぃっ!!」
快楽に顔をぐしゃぐしゃにして、紫亜が快感をねだる。
「コタロー様のモノを挿れてっ、かき回してぇっ!!イかせて下さいぃぃぃぃっ!!!」
両手で自分の秘部を広げ、晒してアピールする。
「ふんっ、まぁ調教は今度からじっくりしますから…。今日は一回だけ犯ってあげますよ。」
そういってコタローがズボンから、小学生の物とは思えないものを取り出した。
「あぁ…vコタロー様ぁっ、どうか奴隷に、熱くて大きいのぉ、恵んでやって下さいぃぃぃvv」
光を失った瞳でモノを凝視し、上も下も涎をこぼし、頬を上気させて脚を大きく開く。
紫亜の透き通るような白い肌に汗が光る。
その姿は、どんな男も魅了できるであろう美しさが存分に出ていた。
そして、ベチャベチャのアソコが、コタローのモノを時遅しと待ち構える。
「やさしくなんてしませんから…ねっ!!!」
一気に挿入したが、処女でも前戯のおかげで割とすんなりと入った。
しかし、痛みすらも今の紫亜には快感としか思えない。
「んひゃぁぁぁぁぁぁぁっvvvv凄いっv凄い、おかしくなるぅぅぅvvv」
黒髪を振り乱して、コタローの下で腰を振る紫亜。
「さっさと終わらせますからね…。」
そういうと、コタローの腰の動きが一層速くなり、紫亜の喘ぎ声も大きくなった。
「んひぃぃぃぃっvvvあっ、あっ、あんっ、く、狂っちゃうぅっvダメェっvvvv」
「射精しますよ…。」
紫亜の膣内でコタローのものが大きく震えると、熱い白濁液を紫亜の中に大量に放った。
「んぁぁぁぁっvvイく、イくのぉっvvあああぁぁぁぁぁぁっvvvイっちゃうぅぅぅっvvv」
そしてその日から、紫亜の奴隷としての、性欲だらけの日常が始まった。
ようやくあとがき。
あとがきとありますが、この設定で続けるつもりです。
そうですね…、全キャラクリアもありうるかもしれません(w
とりあえず第一章終了です。読んで下さった皆様、有難う御座いました。
感想などがあったら嬉しいです。
追伸。
10日程ネットが出来ない状態になりますので、ご了承願います。
それでは。
紫亜=M
激しく(・∀・)イイ!!
211 :
悪魔のお仕置きの仕方 第1話:02/08/10 01:37 ID:C7bMyQUO
ニャーは焦り始めていた。
早く紫亜を一人前の悪魔にしなければ。
多少荒っぽいがやるしかない。
美紗が天界に帰っている今がチャンスだ。
「今帰りました…あれ、ニャーさん?」
部屋を見渡す紫亜。
と、その時。
「きゃあっ!」
紫亜の体に電撃が走る。
「私…一体…」
「気が付いたか紫亜」
そこにはマントに身を包んだ男が。「ニャーさん?」「この部屋に結界を張った。邪魔が入らぬ様にな」
「どうして…」
「紫亜、お前には失望した。もう少しマシな奴かと思ったが」
「すみません…」「…すみませんで済むかっ!」
(つづく)
212 :
悪魔のお仕置きの仕方 第2話:02/08/10 01:50 ID:C7bMyQUO
ビクン!と震える紫亜。
「いつも言っているだろう?お前は何のためにここにいる」
「それは…悪魔の修行の…」
「それが今はどうだ。人間や、あまつさえ天使と仲良くする始末…」
「…」
返す言葉もない。「口で言ってわからぬのなら体に教えるしかない」
「え…」
「服を脱げ」
「でも…」
「命令が聞けないのか?」
「はい…」
恐る恐る服を脱ぐ紫亜。
「さあ、この首輪を着けてよつんばいになれ」
「ううっ…」
恥ずかしさに泣きそうな紫亜。
「紫亜、俺はだれだ?」
「ニャーさん…いえ、御主人様…」(つづく)
213 :
211-212:02/08/10 01:56 ID:3cyx9f0Q
やば、Magさんとネタかぶってしまった。
Magさんゴメソ良かったら続けさせて欲しいっス
214 :
紫亜命(213):02/08/10 02:19 ID:fUmHbW8Y
最近ここで書きまくってる者っス。なんとなく思い付いたのでコテハン名乗ってみました。IDは毎回変わると思うけど。
>>213 紫亜命様
続けても全然問題ないですよー。
私がいないぶんも頑張って下さい!
では、私はしばらくの間失礼します。
ある放課後…。
この日は湖太郎が風邪で休んでいた。
なので、小星と天が二人で帰っていた。
「はぁ〜。今日湖太郎ちゃん休みだったね〜・・・。」
「そうだな…。風邪早く治るといいな。。」
「それにしても、湖太郎ちゃんが居なかったら美紗さんって静かよねぇ〜。」
「・・・・なぁ植松?」
「なに?」
「あのさ・・・。」
「うん。」
「お前、湖太郎の事好きなんだよな?」
突然の確認に、小星は動揺する。
「・・・?(汗)何よ改まって・・・。そうだけど?」
「それでさ・・・。」
「??」
「あの、その、アレは、どうなの?」
「アレって何よ。ハッキリ言って?」
「湖太郎と、その、ヤりたいとか思ってたり?」
「・・・・(汗)。どうしたの?」
「あのさ、俺・・・。紫亜さんが好きなんだ。」
「・・・・えぇぇ!?」
突然の告白に、小星はすこし飛び跳ねた。
「で、その。紫亜さんとか、女の人って、そーいうのどう思ってるのかな・・って。」
「・・・(困)」
「あ、悪ィな。変なこと聞いてさ。」
「うー・・。私は・・・。その。そーいうの・・・結構好きだけど。(ボソ」
「ん?」
「私はそーいうの好き。」
「そっか・・・。ありがとな。」
小星は、何故かふと、不安になった。
もし、もし将来、湖太郎と性交を交わすことになったとき、湖太郎を満足させることができるのだろうか?
いつもなら全く考えたりしないことが頭によぎった。
「・・・ねぇテンちゃん?」
「ん?」
「あのね・・・。」
「何だよ?」
「練習、しない?」
「・・・何の?」
天は何かはわかっていた。が、あえて聞いてみた。
「・・・・・・エッチの。」
「・・・・」
ひとたびの沈黙が流れる。
「・・・・いいぜ。」
「・・・ありがとv」
((こんな感じで誰か続けてって下さい。。))
>>220 ココから先はあんま自信ないけどそれでもオケー?
い、いや、聞いたけど、なんとか書き込みマス。
スマソ
「それじゃ、おうち来る・・?丁度親たち居ないし・・・。」
「お、おぅ。」
天も小星も緊張していた。
ガチャッ
「・・・ただいまー・・・」
「大丈夫。誰も居ないよ」
「そーだな・・・」
「と、とりあえず私の部屋に…」
「おぅ。」
「・・・お、お茶飲む?」
「あ、サンキュ」
「・・・」
「・・・」
深い沈黙が流れる・・・・。
「そ、それじゃ・・・始めよっか?」
「う、うん」
二人の顔は既に真っ赤になっていた。
「それじゃ・・・ っと。」
小星は天の足の間に顔を寄せた。
「わっ!」
「え?どしたの?」
「あ、悪ィ。驚いただけ。」
「そう・・・。」
小星は口で天のズボンのチャックを下ろした。
「あ、あのさ植松」
「?」
「お、俺、なんか緊張してて・・・。その、まだ立ってないんだ」
「そう♪なら立たせてあげる♪」
小星はもうその気になっている。
そして、天の"もの"を取り出し、口に含んだ。
「んっ・・・むっ・・・」
ピチャピチャといやらしい音が部屋中に響く。
「すっごい。。。やわらかいね・・・。」
「うぅっ・・・」
天は初めての『舐められる』という感覚に感じていた。
「あ・・・。なんだかちょっとずつ硬くなってきた・・・?」
天の"もの"は勃起し始めていた。
「うむっ・・・んっ・・・」
「はぁはぁ・・・おちんちんってこんな味するんだね・・」
小星の下の口も少しずつ濡れ始めた。
「ん・・・んぅ・・・」
「う・・い・・いくぞ・・・」
「んっ・・・!」
ビュッビュッと、白い液体が天のものから、小星の口の中へと発射された。
「けほっ けほっ」
小星は飲み込もうとしたが、少し吐いてしまった。
「だ、大丈夫か?」
「うん・・大丈夫。」
「じゃ、俺の番な。」
「うん・・・。お願い」
小星は、三角座りから、少し足を開いて、M字に近い形にした。
「これが女の人の…。」
「やだ、じろじろ見ないでよっ。」
「・・・。」
天は始めてみる女性器に近づいた。
そして、静かに舐め始めた。。
「はぅっ!」
小星は、最初の一舐めに感じてしまった。
天はそのまま舐めつづける。
「あっ・・・も・・もーちょっと上・・・。」
「・・ここ?」
「もうちょっと上の・・・そこ!」
「ここか。。」
天は、小星のクリトリスを舐め上げた
「ひゃぅっ!」
「ここが気持ちいいんだ?」
「そ・・そうなの・・・はぁはぁ・・・」
小星の息が荒くなっている。
「あんっ!あぅっ、あぁっ・・」
「スゲぇ・・こんなにビチャビチャじゃん。」
天のものは、また大きくなっていた。
「ねぇ…そろそろいいよ・・・。挿れて…v」
「お、おぅ」
「い・・いくぞ・・・?」
「うん。いいよ・・・」
天のものが、こぼしの中へと少しずつ入っていく。
「・・・あっ・・・」
「あ、あれ?初めてじゃないの??」
「え?あ、うん?あぁ、オナニーしたから・・・(ボソ」
「そっか」
天のものが奥まで入っていったとき、天は小星にやさしくキスをした。
「ふむぅっ・・・はっ・・・ぅ・・」
「動くぞ・・・?」
天は、少しずつ腰を動かしていった。
「あっ、あっ、あんっ!あぅっ、あっ!」
腰の動きと同じリズムで小星が声を出す。
「はぅっ・・あんっ!あっ・・あっ・・」
「いいっ・・よ・・植松・・。すごく締め付けて・・・」
「テン・・ちゃんっ・・・あっ・・・んぁっ・・・」
「あっ・・・あんっ・・・いいっ。いいよぉっ・・・テンちゃん・・・」
「植松ッ・・・」
「ふぁっ・・・テンちゃんっ!イっ・・イキそう・・・っ!」
「お・・俺ももう・・・」
「あっ・・!テ・・テンちゃんッッ!!」
「う・・植松・・・んぅっ・・・あっ」
「あぁぁっ!!」
小星の中に、天の精液が注ぎ込まれた。
「あぅ・・・あったかい・・・vv」
「植松・・・」
二人は、また、軽くキスをした。。。
---次の日
小星「あ、湖太郎ちゃんっvvv」
湖太郎「おはよう、小星ちゃ・・・」
美紗「おっはよーっス☆」
小星「湖太郎ちゃん、風邪大丈夫?」
湖太郎「うん。もう大丈夫だよ」
天「うぃっす〜」
湖太郎「あ、テンちゃん。おはよう」
天「おはよ〜。」
小星「あ、おはよー」
湖太郎「もう、美紗さん、早く自分の教室に行ってくださいっ!」
小星「あっ!美紗さんてばっ、湖太郎ちゃんから離れてくださいっ!」
美紗「てひひひ〜」
天「植松はいっつも大変だな〜w」
小星「なによ!その客観的な言い方はっ!このバカテン!」
天「なんだとぉ〜?」
・・・・・
そしていつもと変わらない日が始まる…
((いちお終わり))
こんな駄文すみません!ホンットすみません!(ペコペコ
もう謝るばっかりデス…。
最後なんてもう訳分かりませんし…(汗
他の書こうとしてた方、申し訳ないっス…。
>>230 ほのぼのエッチ、(・∀・)イイ!!!!!
ぴたテンのエロものはこういう感じの方がしっくりしてていいですね。
227で小星たんが「あっ・・・も・・もーちょっと上・・・。」 とか言ってるとこ
がありますが、人に背中を掻いてもらうときみたいで、ちとワロタ。
「あ、もうちょい左・・・・あ、行き過ぎ・・・・そこ!」なんてのはさすがにありませんな。
なにしろ、すじは縦一直(略
>>217-230 小星ちゃんと天君の初々しいエッチいいっスよ!!
また構想が浮かんだらよろぴく〜!!
233 :
紫亜命:02/08/10 19:08 ID:Wpkvzedq
おお、いつのまにか盛り上がってますな…
漏れ、前回小星×湖太郎書いたけどこの組み合わせもイイ…
とにかくお疲れ
紫亜を書いてくれ〜
235 :
紫亜命:02/08/10 19:58 ID:t50uuSpb
236 :
悪魔のお仕置きの仕方 第3話:02/08/10 20:33 ID:QBVjzrlR
「そうだ紫亜。お前は俺の奴隷なのだ…ならわかってるな」
「はい」
服を脱ぎソファーに座るニャーに、よつんばいのまま犬の様に近付く紫亜。
「御奉仕…させてもらいます」
無言で足を差し出すニャー。
「あむ…うんっ」指を一本一本丹念に舐めていく。
いやらしく、唾液にまみれながら。しかし。
「駄目だ。その程度じゃ」
紫亜の口から足を抜き、後ろに回り込む。
そして紫亜の白く形のいい尻に向かって平手を打つ。バシッ!ビシッ!「あうっ!あっ!あっ!」
切ない悲鳴をあげる紫亜。
「どうだ紫亜。気持いいか」
「…」
(つづく)
御奉仕するにゃん♪
・・・・・失礼しました、続けてくらはい
238 :
悪魔のお仕置きの仕方 第4話:02/08/10 20:51 ID:wcDIdKiY
パァァァン!
ひときわ強く平手を打ち込む。
「気持いいかと聞いている!」
「は、はい…とっても気持いいです…」
「ふん」
赤く腫れ上がった紫亜の尻を蹴り仰向けにする。
「次はこれだ」
赤々と燃えるロウソク。
「どうして欲しい?」
「…して下さい」「聞こえんな」
「紫亜に、熱いロウを一杯垂らしてください…」
言うや否やロウを垂らすニャー。
「熱いっ!きゃあああっ!」
熱さに背中をよじらせる紫亜。
「あっあっああ〜っ!」
紫亜の胸が、腹が、太股が真っ赤に染まっていく。
「綺麗だよ…紫亜」
(つづく)
239 :
悪魔のお仕置きの仕方 第5話:02/08/10 21:12 ID:C7bMyQUO
「はあ、はあ、はあ…」
髪は乱れ、汗まみれの紫亜。
「紫亜よ。今のお前をあの天使や友人達が見たらどう思うかな」
「え?」
「今すぐここに連れてこようか?」「ひっ!それだけは許して…」
こんな姿を美紗や湖太郎達に見られたくない。
「冗談だ。今の顔可愛かったぞ」
「ううっ」
しかし、言葉とは裏腹に紫亜は濡れていた。
みんなに今の自分を見られた場面を想像し、興奮してしまったのだ。
「我慢することはない。俺がもっと気持良くさせてやる」
天井から伸びた縄に吊された紫亜。「さあ、これからが本番だ」
(つづく)
240 :
悪魔のお仕置きの仕方 第6話:02/08/10 21:33 ID:Wpkvzedq
紫亜の右の太股には縄がくくりつけられている。
「これを上に引くとどうなるかな」「!」
そんな事をすれば性器が丸見えになってしまう。
しかし、紫亜に拒否は許されない。「お願いします御主人様…」
ゆっくり縄を引くニャー。
「紫亜…もう乳首がビンビンじゃないか」
余りにも恥ずかしい格好に、紫亜の理性は吹っ飛びそうになる。
「どれ、ここの具合いはどうかな」既にぐしょぐしょな紫亜の性器に指を入れる。
「ふあああ…」
もはや快楽の嵐に我慢できない紫亜。
「御主人様…挿れて…」
「おねだりとはいやらしいな紫亜」(つづく)
241 :
悪魔のお仕置きの仕方 第7話:02/08/10 21:49 ID:QBVjzrlR
紫亜の縄をほどいてやるニャー。
「もう少しおあずけだ。今度は俺のモノに奉仕してもらおう」
「はい…」
一気に喉の奥までくわえ込む。
「うっ。いい…その調子だ紫亜」
「んむっ、んむっ、んむっ」
頭を前後に激しく振る紫亜。
「ハァハァ、もういいだろう。紫亜よ、ご褒美だ。股を開け」
「はいっ!」
嬉しそうに開脚する紫亜。
「さあ、いくぞ」…ズププッ。
「あはぁぁん!御主人様もっともっとぉ!」
「凄い、凄いよ紫亜ぁっ」
次第に激しくなる二人。
「御主人様御主人様御主人様ぁっ」「紫亜…イクぞ」…ドクン!
(つづく)
あぼーん
243 :
悪魔のお仕置きの仕方 第8話:02/08/10 22:11 ID:D2CS0EUr
絶頂を向かえ、ぐったりとする紫亜。
「はぁ…ふぅ…」「よく頑張ったな紫亜」
さっきまでの鬼畜さは身を潜め、優しい笑みを浮かべて紫亜の頭を撫でるニャー。
「御主人様ぁ」
猫の様に甘える紫亜。
「ねえ、御主人様…」
「ん?」
「どうして私を選んでくれたんですか?こんな落ちこぼれの私を」
「さあな…お前が余りに駄目悪魔だから放っておけなかったのかもな」「すみません…」「いちいち謝るな」
「すみませ…あっ」
慌てて口を塞ぐ紫亜。
苦笑するニャ―。(本当は…初めてお前に会った時に一目惚したんだよ…紫亜)
(つづく)
244 :
悪魔のお仕置きの仕方 最終話:02/08/10 22:32 ID:C7bMyQUO
…数日後。
「紫亜ちゃん行ってくるっス〜」
「行ってらっしゃい美紗さん、樋口さん」
二人を見送り、バイトに向かう準備をする紫亜。
「おい紫亜」
「はい?」
「はい?じゃない!何をのんびりしているのだ」
「でもこれからバイトが」
「ンニャ〜、お前この間の事をもう忘れたのか?」
「すみません…」「うっ…まあいいとにかく修行を怠るなよ」
「はいっ」
「まったく…」
惚れた弱味か、紫亜の笑顔に弱いニャーだった。
(もうしばらくはこんな生活も悪くないかもな)
「今日もいい天気ですね」
「ふん…まあな」(おわりっス)
∧
)(・-)〜♪
(( )
246 :
紫亜命:02/08/10 22:55 ID:3cyx9f0Q
今回はちょっと鬼畜系になってしまい、そっち方面嫌いな人ゴメソ。一応、ニャーが紫亜を好きなのはオリジナルの設定なので、クレームは勘弁っス。
247 :
紫亜命:02/08/10 22:59 ID:Wpkvzedq
↑オリジナルの設定=漏れのオリジナルって意味っス。公式の設定ではどうなのかわからんけど
実は悪魔になりきれてないのはニャーなのでは、と言う感じで萌え
紫亜タンは間違いなくMだろうと思われるので、
鬼畜系だろうとガンガン逝っちゃってくださいw
あと、あまりageないほうがいいと思いますよ、広告とか割り込んできてウザいんで
見てる人は下がっててもちゃんと見てるんで
249 :
紫亜命:02/08/10 23:11 ID:D2CS0EUr
>>248 サンクス。
そうですな、なんかいつもsage忘れてた。ゴメソ気を付けるっス。
250 :
紫亜命:02/08/11 03:14 ID:XKOv4GKB
ネタが無いっス〜ぴたテンて基本的にキャラ少ないから難しいのかも。ネタが見付かったら書くっス
>紫亜命さん
乙〜!言葉虐めも(・∀・)イイ感じですなぁ。
んで、ネタ募集中とのことなので・・・・
紫亜たんは、原作も併せ見ると、Sの部分もあるように思えます。
っていうかSもMも表裏一体のもので、置かれた立場や相手によって
変わるものだからあたりまえかな。
ニャーと対するときはMだけど、コタローに対するときは案外Sかも。
そんな気がします。
ってことで、そんなんはいかがでしょう?
252 :
名無しさん@ピンキー:02/08/11 10:15 ID:1untllmX
早紗×ニャーさんネタ…
お願いします♪
253 :
子星x天&湖太郎 第1話:02/08/11 18:32 ID:84xYvv8I
「何よ〜こんな所に私を呼び込んで〜?」
とある日、子星は天と湖太郎に体育館裏に呼び出された。
「用件があるなら早くしてよ!」
子星がそう言ったとったん天が子星を襲いかかる!
「きゃっ!何??」
ビリビリ〜天が服を破る!
「いやっ!辞めて!!」
そんな事は聞きもせず胸を貪る天。。
「あん。。や、やめて〜」
天の手が下に移動する。。。
254 :
子星x天&湖太郎 第2話:02/08/11 18:45 ID:84xYvv8I
「あん。そこは・・駄目・・・」
子星の言葉は空しく終わる。
天の手の動きが速くなる。
ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・
「あん。あぁん。。。」
ぐちゅぐちゅ・・・
「あーーー」
子星はあまりにも早い動きの手によって逝ってしまった。
湖太郎は何もせず天と子星の行動をニヤニャ見ている。
天がズボンを脱ぎだす。。カチャカチャ・・・
天のモノが飛び出してきた。。
そしてモノを子星のマンコに・・・
「いや、それだけは・・・ もう辞めて!」
そんな言葉を気にせずに天のモノはどんどん中に入っていく。。
またもや子星の叫びは空しく終わる。。
ズブズブ・・・
「いやぁぁぁぁぁーーー」
256 :
子星x天&湖太郎 第3話:02/08/11 21:44 ID:84xYvv8I
「い、いたい・・・」
ずぷずぷ
「や、やめて・・・」
ずぷずぷ
反抗虚しく突かれる。
「お願い・・・もう・・・あっ・・・ああん」
天の動きが速くなってきた。
「ウッ・・・イ、イク・・・・」
「中出ししちまえよ・・・・」
いきなり今まで見ていた湖太郎が呟いた。
「いやぁぁ。中だけはゆるして!!」
「ウウッ・・・」
ドピュドピュ・・・・
天の精子が子星の中にドクドク流れる。。
「いやぁぁ。。。。赤ちゃん出来ちゃう・・・」
「まだまだ、これからだぜ?」
天は湖太郎にの方を見た・・・
湖太郎がニヤニヤしながら子星に向かってきた・・・
257 :
子星x天&湖太郎 最終話:02/08/11 21:50 ID:84xYvv8I
「紫亜よ・・・上手くいったな。」
今までの状況を見ていたニャーが言う。
「・・でもこれで良かったんでしょうか?」
紫亜が答える。
「何を言うか。自分だって毎日あの駄目天使を使って遊んでるではないか」
「はい・・・」
「まぁ、これからが楽しくなりそうだな・・・」
「そうですね・・・」
ニャーと紫亜がニヤッっと笑う。。
END
258 :
子星x天&湖太郎:02/08/11 21:59 ID:84xYvv8I
初めて書いたので変です。
カナーリ自信無いっス
なんかありきたりな話っぽいですね(汗
>>258 萌えますた
野暮なこといいますが、子星って書いてるのは確信犯?
260 :
260:02/08/11 22:19 ID:84xYvv8I
261 :
258:02/08/11 22:20 ID:84xYvv8I
間違い。258でした。
262 :
紫亜命:02/08/11 22:57 ID:I4C3xR16
>>251 サンクスっス。
紫亜×湖太郎、ありがたく書かせてもらうっス。
いつもの様に洗濯物を干す紫亜。
「いいお天気ですね」
「紫亜よ」
「はい?」
「あまりのんびりするな。そろそろ悪魔の自覚を持たんか」
「はあ…」
「そもそも悪魔は人間の精気を吸って力を増す。その意味ではあの人間達は好都合ではないか」
「樋口さん達の事ですか?」
「そうだ。まずは樋口湖太郎、奴を今晩ここに呼べ」「はい…」
その夜。
「お邪魔します」「あ、湖太郎君どしたんスか」
「紫亜さんに呼ばれて」
「…さあ紫亜、始めるぞ」
「はい」
瞬間、無数の触手が二人を拘束する。
「うわ?」
「何スか〜?」
(つづく)
「ごめんなさい…樋口さん、美紗さん」
「紫亜さんこれはどういう…」
「こういう事だ」「あ、あなたは」「俺か?俺はお前等がニャーと呼ぶ者だ」
「二枚目スね〜」「どうも。樋口湖太郎よ、悪いが実験に付き合って貰う。さあ紫亜よ」「はい」
そこには黒のボンテージに身を包んだ紫亜が。
「紫亜さん?なんて格好を」
「に、似合いますか?樋口さん」
顔を赤らめ湖太郎に近付く紫亜。
「樋口さん…もうこんなに大きく…」
「さ、触らないで…」
湖太郎のモノを口に入れる紫亜。
「うわあっ」
「湖太郎君に何するスっか〜!」
(つづく)
あの紫亜が自分のペニスを舐めている…
既に湖太郎は限界に達しようとしていた。
「いいですよ樋口さん、我慢しなくて」
「う、うわあっ」「きゃっ」
大量の精液が紫亜の口に飛ぶ。
「す、すいません紫亜さん」
「あふ…いいんですよ」
妖艶な表情を浮かべ、精液を飲み込む紫亜。
「嫌っス、こんなの嫌っス〜」
「黙って見ていろ」
ニャーの合図で触手が美紗の全身を凌辱し始める。
「うひゃあっ」
「美紗さん!」
「樋口さん、よそ見は駄目ですよ」「んぐっ」
湖太郎の唇を奪う紫亜。
(僕、今紫亜さんとキスしてる…)(つづく)
いやらしく舌をからめ合う湖太郎と紫亜。
「グスッ…い、嫌っス」
美紗は泣いていた。
自分の目の前で湖太郎と紫亜があんな事を…
しかも自分も動けず、屈辱的な扱いを受けている。
傷付く美紗の心。それもニャーの計算の内だった。
「紫亜よ、この天使にもっと見せ付けてやれ」
「はい」
湖太郎の服を一枚一枚脱がせていく紫亜。
全裸の湖太郎に舌を伸ばし、乳首を舐める紫亜。
「うああっ」
「どうです樋口さん…ふふ、また元気になって来ましたよ?」
再び大きくなる湖太郎のペニス。
「紫亜さん…恥ずかしいです…」
(つづく)
「樋口さん、私のも見てください」汗と愛液の混じり合った紫亜の股間。
「凄い…」
「ひ、樋口さんのせいですよ?私をこんなスケベにしたのは」
言いつつ、湖太郎の後ろに回り込む紫亜。
そして、アナルに舌を差し込む。
「!」
もはや声にならない感覚。
「し、紫亜さんそんな汚い所…」
「んふ…気持いいですか?」
あの紫亜が自分の尻の穴を舐めている。
しかも嬉しそうに…
一通り舐め終え再び湖太郎の前に立つ紫亜。
今度は自分の胸を湖太郎の顔に押し付ける。
思わず乳首を吸う湖太郎。
「ああん…気持いいですうっ」
(つづく)
「樋口さん、もっと強く吸って」
「は、はい。むぐっ」
「きゃううっ!」「…気にいらんな俺以外の奴と…」自分でけしかけておいて苛立ちを隠せないニャー。
それは湖太郎に対する嫉妬だった。「小僧め…俺の紫亜にっ」
怒りの矛先は美紗に向かう。
「もっといたぶってやる!」
口、性器、アナルと三本同時攻めを受ける美紗。
悲鳴を上げる事さえ許されず、さらに目の前で絡み合う湖太郎と紫亜。美紗にとってはまさに地獄だ。
(お願いもう止めてっス…)
「紫亜よ、そろそろいいだろう」
「はい」
湖太郎の拘束を解く紫亜。
(つづく)
わくわく
惑惑
「美紗さん、昨日、家庭科の宿題手伝ってくれたから」
その湖太郎の言葉で、昨日は裁縫が出来ない美紗自身には、勿論エプロンなど
製作できるわけもなく、只、
「頑張れ頑張れ」
と、後ろで忙しなく応援しているだけだったのだが、
コタローくんの優しい笑顔に押されて、
お茶をご馳走になっているのだった。
「そういえば、美紗さんには、昨日のお礼と言ったらなんだけど
僕の秘密の部屋があるんですよ。今日は特別に見せてあげますね」
薄く笑う湖太郎に美紗は、何時もの調子で
「見たいっス、見たいっスー」
と、はしゃいで喜んでいるのだった。
「恥かしいから、部屋に行くまで、目隠ししてくれますか?」
照れながら、話す湖太郎は、申し訳無さそうに、目隠しを持ち出した。
「コタローくんは、照れ屋さんっスね〜。別にいいっスよー」
そう言って、いそいそと美紗は、湖太郎の手から
目隠しを受け取り、目隠しを装着するのだった。
湖太郎は、美紗の手を引きながら
「そういえば、美紗さんは、幸せについて知りたがっていましたよね?
今日は、たっぷり時間があるので、ゆっくりお教えしますよ」
そう言うと、目隠しをしている、美紗は知る由もないが、
湖太郎は、悪魔の如く、ニヤリとほくそ笑んでいた。
「えっと、目隠しを取る前に、手を前に出して頂けますか?」
「分ったっス」
美紗は、手を前に突き出して、早く部屋を見れないかと、
ウキウキした心持でいたが、次の瞬間その心は180度回転してしまった。
(ガチャリ)
手錠をされて、あっという間に吊るし上げられていたのである。
「あぅ、何すかー?何してるっスかー。放してっスー!」
美紗は、爪先立ちになりながらも、ジタバタと暴れだすのだった。
「ちょっと、美紗さん、今、目隠しほどいて、部屋の中を見せてあげますから暴れないで下さいよ」
何時もの声の調子の湖太郎に、少し安心したのか、美紗はじっと、おとなしくなった。
「そうそう、楽しみは是からなんですからね」
そう言って、後から目隠しをそっと取ってしまった。
美紗はそこで、あたりを見回し、恐怖を覚えるのだった。
何処彼処を見ても、拷問のような器具がギッシリ部屋いっぱいに飾られてあるのだった。
「ね、素敵でしょう?今日は目一杯楽しんでいって下さいね」
口の端を歪めて笑う湖太郎に、美紗は、何時ものコタローくんと違う事に気づき
逃げ出そうと、懸命に暴れだすのだったが、鎖がガチャガチャなるだけだった。
湖太郎は、そんな美紗を見ながら、ナイフを取り出していた。
「そうそう、大人しくしていないと危ないですよ」
取り出したナイフで、美紗の上着の制服をビリビリと破いていった。
「うぅ、こんな事止めるっス。助けてっスー」
美紗の言葉など眼中にない様子で、湖太郎は、ボロボロの制服から見え隠れする、
ブラジャーを、スルスルと外してしまった。
露になった美紗の白い豊かな胸を、食い入るように湖太郎は見つめていた。
「恥かしいっスー 見ないで欲しいっスー」
美紗が叫んで暴れる都度に、揺れる胸が美紗の意思とは相反して、
湖太郎の手を誘い出しているのだった。
湖太郎はたまらず、後ろに回り、美紗の胸を揉みし抱きだすのだった。
「きゃー 止めるっス ダメっス」
美紗の胸は、揉めば揉むほど吸い付いてくるようだった。
「くぅ〜・・・ハァ・・あぅ・・・はぅ」
だんだん美紗の息遣いが荒くなり、胸の突起が硬くなってくるのだった。
「美紗さん、感じてるの?」
「・・・違うっス・・ハァ・・あっ・・・」
湖太郎は、美紗の言葉を聞いて、揉むのを止めたのだった。
美紗は、何処か寂しそうな声を漏らして、恥かしく感じていた。
「そんな、切なそうな声を漏らしても駄目ですよ。今からもっとイイ事してあげますからね」
湖太郎は、昨日エプロン製作で使っていた剣山を持ち出してきた。
マッチ針が50本は刺さっている。美紗はビクビクしながら聞いた。
「な、それで、何をするッスか・・・?」
「美紗さんの大きな胸を触らせてくれたお礼に、僕の気持ちをたっぷり受け取ってもらおうと思って」
そう言って、1本のマッチ針をおもむろに取り出して、
容赦なく美紗の胸にブスブス差し込んでいく。
「ぎゃあああああああああ 痛い 痛いっスー」
「まだまだ是からだよ。ククククク」
ぐううううううう ぐぎゃあああああああ くぅぅぅぅ
一本一本と刺される事に、美紗は悲鳴を上げていく。
「ハァ・・・くぅ・・・痛いっス・・・・助けてっス・・・」
美紗は薄っすら涙を流して、湖太郎に哀願した。
>>274 なんかスゴク痛いっス〜!!
美紗たんがかわいそうっス〜!!!
ひぃぃぃぃ!!!
モットヤッテ
度重なる紫亜の攻めにぐったりとなる湖太郎。
「樋口さん…いきますよ」
床に寝た状態の湖太郎の上にまたがる紫亜。
腰を動かし自らの膣内に挿入していく。
いわゆる騎乗位という体勢だ。
…ズブズブッ!
「あああ〜っ!」紫亜の喜びの悲鳴が響きわたる。
「あん、あん、あああ〜んっ!」
激しく腰を振り、乱れまくる紫亜。「しっ紫亜さんそんなに動かないで…うわあっ」
…その一方。
「どうだ天使よ、あの二人の絡みは?」
「…」
ニャーの言葉は美紗の耳に届いていない。
執拗な触手攻撃に美紗はただ快楽に身を委ねていた。(つづく)
「さて、俺も参加させて貰おうか」美紗を放置し、二人の方に行くニャー。
紫亜の傍らに立ち、ペニスを顔に近付ける。
「んふ、御主人様あ〜」
餌に食い付いた魚の如くむしゃぶりつく紫亜。
騎乗位のまま、さらにフェラといういわゆる3P状態だ。
「うっ、いいぞ紫亜」
「紫亜さん…ハァハァ」
「んむ〜、んむ〜」
口が塞がっているため、篭った様なあえぎ声になる。「んむ〜、んむ〜、んむ〜っ」
腰の動きが更に激しくなる。
「うっ、もう…」「紫亜さ…んっ」「んんん〜っ!」ドクン!ドクン!大量の白濁液が紫亜に降り注ぐ。
(つづく)
「はあ、はあ、はあ…」
力尽きる紫亜と湖太郎。
紫亜の顔と膣内は大量のザーメンまみれになっていた。
「はあ…んん」
うっとりとした表情で余韻に浸る紫亜。
「どうだ紫亜。小僧の精気は」
「え…あ、とっても気持よかったですぅ〜」
「いや、そうじゃなくて」
「あんん…」
「駄目だこりゃ」見れば美紗も既にぐったり力尽きていた。
「まあ、それなりの成果はあったか…」
翌日。
「湖太郎君、何か疲れてないっスか〜?」
「そういう美紗さんこそ…昨日、何かしたっけ?」
ニャーの力により昨日の記憶は消されていた。
(つづく)
そしてその夜。
…ピシィッ!バシィッ!
「あああ〜ん!」大の字に拘束された紫亜にニャーが鞭を打つ。
結界により、美紗は眠ったままだ。「いいか紫亜よ、正直昨日のあれは成功とは言えん。もっと精進するのだ」
「は、はい、ニャーさん」
…バシィィィッ!「あうっ!」
「御主人様だ!」「すみません、御主人様ぁ…」
紫亜のあごを持ち上げ、キスをするニャー。
「ぷはあっ…御主人様ぁ、もっとイジメて…」
「ふん」
更に激しく鞭を打ち込む。
「きゃぁぁん!」「紫亜…俺の可愛い奴隷…」
…そして調教は続いていく。
(おわりっス)
>幸せの教わり方
読んでるだけで痛い…
どこまでやるのか、先が楽しみ
>お仕置きの仕方2
紫亜タン相変わらずいいっス
できれば美紗の責めも紫亜とニャーの2人がかりやって欲しかったかな
>>279の光景は想像するとエロいというより笑えるw
>お仕置きの仕方
美紗さんの胸に針をブスブスブス……
美紗さんイジメはここで終わってしまってますが、
察するところ、書いててかわいそうになってしまったんだろうな(w
嗜虐心と良心の葛藤を感じつつ書き上げたH2HutLasたん
萌え〜
>>281さん
それは「幸せの教わり方」の方では?
「まだまだですよ。美紗さん。僕の気持ちはこんな物ではないんですからね」
美紗の涙で、ますます加虐心がくすぐられた湖太郎は笑いを浮かべている。
そして、部屋に飾ってあった、ローターを持ち出して来た。
「美紗さんの乳首って、どの位起つのかなぁ?」
そう言って、ローターで乳首を責めたてていく。
美紗は、痛みと共に襲ってくる快楽に頭が真っ白になっていくのを感じた。
「ハァ・・・ハァ コタロ・・・くんー・・・」
「美紗さん、僕の美紗さんへの気持ち、しっかり受け取ってくださいね」
言い終わらないかの内に、そそり立った乳首に、親の敵でも在るかの如く、
グサリ・・ブス・・グググ・・・とマッチ針を指していく。
ぐああああぁう・・・・くううううぅぅ・・・グギャアアアアア!!
美紗は、敏感な部分の執拗な責めに、苦しみもがき、
ガチャガチャと鎖をならして、美しい顔を歪めて痛みを耐え抜いた。
美紗の白い胸には、マッチ針が所狭しと刺さり、赤い血がすぅっと流れて、
妖しく線を描いている。破裂するほど立った乳首は、言い様にマッチ針をうけて、
赤々と充血している。美紗は、悲鳴をするのも辛くなり、苦しそうに肩で息をしてい
る。
「美紗さん。僕の気持ち分のマッチ針を受け取ってくれて有り難う」
ぐったりうな垂れている美紗を、哀れみのような目で、しかし、悪魔の微笑をして湖
太郎は言った。
こんな感じで上半身の責めは一応終えましたが、鬼畜系はスレ違いでせうか?
漏れ的に、美紗タンをもっともっと苛めたいんですけど、いかかでしょうか。
>>282 しまったぁ!
つなげて読んでしまたよ!別のお話だったのね〜!
暑さのせいすかねーヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
>>284 ひー!美紗さんがかわいそうっス!
美紗さんのチャームポイントの、おっぱいをそんなに虐めるなんてひどいっス!
あんまりっス!
あんまりっス!
・・・・がんがんいっちゃってください(;゚∀゚)=3ハァハァ
そして、おもむろにスカートを剥ぎとってしまった。
今、美紗の一番敏感な、そして大切な部分はパンツ一枚だけとなった。
「美紗さん、パンツの上からでも判る程、こんなに感じちゃったんだね」
パンツの上から、中指で開ききっている花弁をなぞりながら湖太郎は言った。
「あぅ・・ハァ・・ハァ・・・・ちが・・・違うっスよぅ・・・アン・・ハァン・・・」
マッチ針を打たれた胸は今や、焼けるような熱が美紗を襲うのだが、
湖太郎の指使いと、マッチして今までとは言い知れない快感が襲い、
美紗は自らの体を湖太郎の指に触ってもらおうとくねらせている。
その都度に吊るされている手首は赤くはれ上がりながら、
カチャカチャと鎖のゆれる音が部屋中に妖しく響いていく。
「ねぇ美紗さん、こんなのでも天使って言えるのかな?今からとっても素敵なものを見せてあげるね」
椅子を持ち出し、美紗を座らせてから、全身を映し出す大きな三面鏡を持ち出して来た。
「さーてと、準備が整ったよ。それじゃ、少し力抜いてくださいね」
優しげに言葉を掛けると、美紗の足をM字に開き、素早く固定してしまった。
「コタローくん、今度は何スか?いやいやいやっスーーー」
胸の痛みも忘れ、恐ろしい事が始まる気がして、恐怖に引きつった自分の顔を見た。
「んーっとですね、こうやって、こうやるんですよ」
湖太郎は再びナイフを取り出し、ビリビリと、美紗の一番大事な大事な部分を
唯一隠していたパンツを無残にも破り捨ててしまった。
美紗のうっそうと茂っている恥毛は、美紗から溢れ出す汁を受け止めて
まるで宝石のように、妖しく光り輝いている。
「す、すごい・・・こんなに感じちゃってますよ。美紗さんも見て御覧よ」
美紗の顔を無理やり鏡に向けさせる。
「いやいやぁぁぁ・・・こんなの私じゃないっスーーーー」
美紗は否定するかの如く、顔を左右に振るのだった。
「美紗さん、もっとよく見てくださいよ。そうだ、僕がもっと見えるようにして上げますからね」
クククと笑いながら、妖しく微笑んだ湖太郎は、ナイフを照り輝く恥毛に当てる。
「大人しくしていないと、怪我しちゃいますからね。今、綺麗にしてあげますよ」
美紗は泣き崩れながら、この恥辱を受け入れていた。
すっかり、そり落としたそこには、生まれたままの姿の美紗がある。
舐めまわすように見ていた、湖太郎は、新たに剣山を持ち出して来た。
「それじゃあ、行きますよ。ハイ、いーーーっち・・・」
取り出した、一本のマッチ針を美紗の花弁を開いて固定させる為に
数を数えながら、ジワジワと差し込んでいく。
いったあああああああいっスーーーーー ぐぎゃあああああああああ
いやあ いやあああぁ 止めてっスーーー ふぐぅ 止めてっスー
うぐううううううう あぅ・・・ハァ・・ハァ・・・・くぅ・・・くっ・・・
美紗は髪を振り乱し、泣き叫んでいた。
「ハイハイ、良く出来ましたよ。是で良く見えますね。ハハハハ」
ニヤニヤ笑いながら、泣き伏せて、唇をかみ締めている美紗の頭を
鏡に向けさせる。
「あれあれ?おっかしいなぁ?どんどん汁が溢れてぐちゃぐちゃになってきちゃったよ」
美紗は、自分の恥かしい姿を見て、体の奥底に眠っていたM気が目覚めていた。
「ふえええぇ、胸も、アソコも、マッチ針だらけっスー。痛いんだけど・・あん、コタローくん、指入れないでっスぅ」
大きく開かれた恥部に湖太郎は、中指を出し入れしていく。
「ね、美紗さん。こう云う風に痛められつけるの好きですか?」
美紗は、鏡を見ながら自分のいやらしい姿に見入っている。その顔は蒸気して目は虚ろだ。
人差し指も、美紗の中に入れながら言う。
「美紗さん。答えられませんか?まぁ、こっちに聞けばいいんですけどね」
美紗の暖かい中に入っていた2本の指を取り出して、ヌメル指先を見つめる。
そして、それを、美紗の口の中に入れていく。
「んぐ・・・んん・・・んんん」
美紗は美味しそうに、湖太郎の指を舐めまわす。
「ちょ、ちょっと美紗さん、くすぐったいよー」
指を抜き取り、美紗の広げられた恥部を見る。
「本当の美紗さんの幸せはまだですよ。何せ、お飾りの途中なんですからね」
ニヤニヤにやつきながら、マッチ針を出し、赤く大きく腫れ上がった
クリトリスに力いっぱい突き刺した。
ぐぎゃあああああああああああああ
美紗は、あまりの痛さで、体を大きく揺らすが、何分固定されている為、
鎖を鳴らす事が出来ずにいた。さらに、大きな声で泣き叫んで、
マッチ針に刺された部分の痛みが滝のように襲いかかり、
冷や汗と涙を流すが、逆にそれが、痛みの部分に流れていき、
激痛が襲いかかる。美紗は思わず失神してしまった。
290 :
名無しさん@ピンキー:02/08/13 23:15 ID:b16D811O
うぅ話の途中でスマソなんですが・・幸せの教わり方さんっ!!ほんっっっとうに痛そうですな!!!
―その日は雨が降っていた。
「さよなら…ありがとう」
紫亜は天の前から姿を消した。
「そんな…なんでだよ?」
雨の中フラフラと歩く天。
「あら、あれは…綾小路様?」
たまたま通りかかった薫。
「綾小路様!」
「ああ、薫ちゃんか」
「とにかく車の中に…風邪をひいてしまいますわ」
「…」
―御手洗家。
天は薫が用意した部屋で体を拭いている。
ガチャッ。
「綾小路様、失礼しま…キャッ」
半裸の天に赤面する薫。
「あ…ごめん」
「あ、あの綾小路様、何があったんですか」
「別に」
「紫亜…さんの事ですか」
(つづく)
「何でもねーよ」ぶっきらぼうに答える天。
「でも…」
「薫ちゃんには関係ねーだろ!?」「ご、ごめんなさい」
「あ、いや俺こそごめん。なんか頭ん中真っ白でさ」「綾小路様」
「紫亜さん…いなくなった」
「え?」
「さよなら、だってさ」
拳を震わせる天。薫はいつもの調子で励まそうとするが。
「綾小路様ったら、薫がいるじゃありませんか」
「いいよ、同情なんて」
「同情じゃありませんわ。さあ、紫亜さんなんて忘れて薫と…」
「うるさい!」
「きゃあ!」
思わず薫をベッドに押し倒す天。
その目には溢れる涙が…
(つづく)
「いつもしつこいんだよ!」
薫に馬乗りになる天。
「そんなに俺が好きなら、今すぐ犯してやろうか?」「…いいですわ。それで綾小路様の気が済むのなら」目を閉じる薫の体は震えていた。
「…できねーよ。薫ちゃん怖がってるじゃん」
「綾小路様…」
そっと天のほほを撫でる。
「う、うう、うわあああーっ!」
薫の胸に顔を埋め、天は泣いた。
薫は天をそっと抱き締める。
そして…
「綾小路様、落ち着きましたか」
「ごめん、格好悪い所見せちゃって。幻滅したろ」
「そんな事…」
自然と見つめ合う二人。
目を閉じる薫。
(つづく)
「薫ちゃん…」
そっと唇を重ねる二人。
「綾小路様…」
薫の目に光る涙を見た天。
「ごめん。俺帰るわ」
「待って!お願い行かないで」
「薫ちゃん…」
「薫は、本当に綾小路様の事が好きなんです!だから…」
「わかった」
薫の服を脱がせていく天。
そしてまだ小降りな薫の胸にそっとふれる。
「あっ…」
敏感に反応する薫。
「薫ちゃん、感じてるの?」
「そんな、恥ずかしいですっ」
恥じらう薫に欲情する天。
さらに指先で乳首をもてあそぶ。
「あうっ」
薫の背筋がゾクッとなる。
「さて、下の方はどうかな」
(つづく)
>幸せの教わり方
痛いっス!痛いっス!ほんと痛そうっス!
・・・でも美紗たんのためにも続けてほしいっス!!
>切ない想いの伝え方
おお!新たなる境地を・・・・
紫亜さんにも痛そうなのきぼん
薫の秘部に触れる天。
「やっ…」
「さすがにまだ濡れてないね」
ゆっくり、優しく撫でていく。
「ん…はあっ」
少しずつ薫の息が荒くなる。
「あれ〜、これ何だろ」
クリトリスをつまむ天。
「ひゃうっ!」
薫の体がビクンと痙攣する。
「ここがいいの?じゃ、もっと気持よくしてあげる」「あ、あうっ…」「あれ?薫ちゃん濡れてきたよ」
「綾小路様…体が、体が熱い…」
「俺もだよ」
天もまた、痛いほど勃起している。「す、凄い…」
「俺、もう我慢できない。いいかな薫ちゃん?」
「は、はい…」
(つづく)
緊張の余り、体を固くする薫。
「薫ちゃん、もっと力を抜いて」
「はい…」
自分のペニスを握り締め、薫の秘部へと導いていく。「いくよ」
コクンとうなずく薫。
「い、痛いっ」
悲鳴を上げる薫。「大丈夫?薫ちゃん」
「ハァハァ…」
「やっぱやめようか?そんなに痛いなら…」
「いいえ!綾小路様のためなら、薫は耐えてみせます…」
必死で笑顔をつくる薫に、天は胸を締め付けられる思いにかられた。
と同時に薫の事がいとおしくなる。「薫ちゃん、優しくするから」
「はい…」
天はゆっくり腰を動かしていく。
(つづく)
「綾小路様あ…」「かっ、薫ちゃん!」
ひたすらセックスに没頭する天。
まるで紫亜の事を忘れようとしているかの様に。
『綾小路さん…』一瞬、天の脳裏に紫亜の笑顔が浮かぶ。
(くそっ、最低だな俺って)
「…様」
「え?」
「綾小路様…私、もう…」
「う、うん」
二人の動きが更に激しくなる。
「か、薫ちゃん、いくよ!」
「綾小路様〜!」「うっ!」
天はあわてて引き抜くと、薫の胸に発射した。
「綾小路様、こんなにいっぱい…」
…数分後。
疲れ果てて眠る薫のほほを撫でる天。
「いい娘だよな、薫ちゃんて…」
(つづく)
翌日、いつもの様にトリコットに向かう天。
でも、もう紫亜はいない。
ガチャッ。
「いらっしゃいませ〜、あら、綾小路様」
「薫ちゃん?どうしたのその格好」そこにはウエイトレス姿の薫が。
紫亜と同じ…
「今日からここでお手伝いさせてもらいますわ」
「何でまた急に」「綾小路様が紫亜さんの事を好きなのは存じております。だから、少しでも紫亜さんに近付きたくて」
「…正直、俺はまだ紫亜さんが好きだ」
「…」
「でも、もうふっきらなくちゃ」
「薫は、薫はいつまでもお待ちしています」
…いつか、きっと…
(おわりっス)
うう、今回はあんまりエロく書けなくてゴメソ。
薫たんが不敏すぎる…
>切ない想いの伝え方
乙彼!
小学生エッチは、この位でも(・∀・)イイと思うよん。
美紗は、気がつくと、今までの事が夢だったのかなと思い、体を横にしたまま、辺りを見回す。
月明かりに照らされている、何時もと何も違わない湖太郎の居間だ。
「あっ、美紗さん、気がつきましたか?良かったー、突然倒れちゃうんだもん」
そう言って、湖太郎は、美紗のことを優しく見つめる。
「・・・?コタロー・・・くん・・・?」
やっぱり夢だったのかと思い自分の体を確かめてみた。
美紗の白い胸は、赤い点々が無数に残っていて、水玉のような模様である。
「ちょっと勿体無かったけど、マッチ針全部取って、手当てして置きましたよ」
満足そうに微笑む湖太郎は、窓の方に目を向ける。
「いい風が入ってきますね。夜ともなると気持ちがいいですねー」
「そんなに、時間が経ったッスか?紫亜ちゃんが心配するから、帰らなきゃっス」
美紗は、体を起こして、急いで帰ろうとする。
「その事なら心配いりませんよ。美紗さんは僕と一晩中居ますって言っときましたから」
一晩中・・・美紗はその言葉を聞き、先程までの苦痛を思い出していた。
「こう気持ちがいいと、散歩に行きたくなりますねー。行きませんか?散歩」
目を細めて、拒否する事を許さぬような目を美紗に向ける。
「夜の・・散歩ッスか?・・・それじゃ、服着なきゃ・・・行けないっス」
掻き消えるような声で、美紗はやっとの事喋った。
「あぁ、そうでしたそうでした。ちゃんとした格好しないとですよね」
湖太郎はそう云うと、部屋の奥から持ってきたものを美紗にめがけて投げつけた。
「あぅ、痛いっス、何スかコレは?」
恐る恐る見ると、それは、鎖が付いた首輪であった。
「それを、自分の首につけるんですよ。ちゃんと美紗さん一人でやって下さいね」
投げ捨てるように、美紗に冷たく湖太郎は言い放つ。
「いや、いやっス。こんなの付けるのは嫌っスーーー」
美紗はいやいやと首を大きく横に振り続けると、
バッシイイイイイイイイイイ
湖太郎は思いっきり美紗のお尻を叩いた。
「はぐぅ、、いたいいたいっスよぅぅ・・・」
美紗は涙ぐむ目を湖太郎に向けたが、あいも変わらず冷たい湖太郎の目に射すくめられて、
しぶしぶ、首輪を装着した。
「美紗さん、ちゃんと自分で出来るじゃないですか。あんまり僕を困らせないで下さ
いよー」
しょうがないなぁっと云う顔で美紗を見つめる。
「それじゃ、首輪に付いている鎖を、自分の口に咥えて、四つん這いになって、持っ
てきて下さいよ」
そんな事をするのは、美紗には絶えられなかった。湖太郎の所までは、数歩歩けば済
む距離だ。
湖太郎は、再び云う事を聞かない美紗に向けて、手を大きく上げようとしていた。
それを見た美紗は、恐ろしさでいっぱいになり、湖太郎の言う通り、
鎖の先を口に咥え、四つん這いになって湖太郎の元へ歩いて行き、床に置いた。
「うぅ・・うぇぅ・・・」
美紗は屈辱のあまりポロポロ涙を流している。そんな美紗を尻目に、
後ろに回り、丸見えの美紗の中を見た。
「み、美紗さん・・・また濡らしていますよ?」
あまりの驚愕差に、さげずんだ声で思わず口走ってしまう。
「ああぁう・・・み、見ないでっスー・・・ひゃうぅ・・・触っちゃ駄目っスぅ」
「ククククク、こんなに濡らして、本当に天使ですか?
こういう事されるのが、やはり、美紗さんの、本当のシ・ア・ワ・セ・みたいです
ね」
冷たく言い放ち、指を思いっきり突っ込んでいる。
「あぁん・・・はぅ・・あぁっ・・・ハァハァ・・ぅう・・コタロー・・くぅん・・
・」
美紗は腰を動かし、湖太郎の指へ美紗の大切な部分を擦すっている。
ニュプ・・プスッブスス・・・
湖太郎は、ヒクついてきた蕾の部分に、兎のフワフワの尻尾がついている、ローター
を差し込んだ。
「きゃうぅ・・・はうぅ・・何スか?何何スかぁー?」
美紗の声はもはや、悲痛な叫び声となっている。
「もぅ、ペットはそんなに口五月蝿くしてはいけませんよ」
「いやぁー・・・ふぐぅ・・・んんんん・・・・」
美紗の後ろに回り、湖太郎は、猿轡を取り付ける。
「うん。何処からどう見ても、僕の、美しいペットですよ。最後の飾り付けしましょ
うね」
湖太郎は、テグスを持ってきて、美紗の乳首を無理やり捻り出して、根本を思い切り
縛り付けた。
「ふん・・・んんぐぅ・・・んんんん・・・」
美紗は助けを求めたかったが、猿轡のせいで、叫び声にならない。
「よし、それじゃぁ、散歩に行きましょうか」
鎖を片手に持ち、ぐんぐん歩いていく。美紗は、この姿を人目にさらすのはとても引
けたが、
湖太郎との幅が遠くなると、首輪がグイグイ首に食い込んでいく。
否応無しに、月夜の輝く、外への散歩に借り出されてしまった。
本格ハードSMのヨカーン
(;´Д`)ハァハァ
307 :
風の谷の名無しさん:02/08/15 11:40 ID:GMVzZGA5
308 :
307:02/08/15 14:15 ID:GMVzZGA5
305だった
「美紗さん、月が綺麗ですね」
湖太郎は、わざと街頭の多い横道をゆっくりと闊歩している。美紗は四つん這いになりながら、
早く早く、家に帰りたいと願いながら、湖太郎の事をチラチラ見ながら、側をピッタリ歩くのだった。
「あの公園行きましょうか」
湖太郎はそう云うと、グイグイと鎖を引っ張り、美紗を引き連れた。
速く歩けば歩くほど、美紗のたわわな胸は揺れ動く都度に、テグスで縛り付けられた乳首が
締め付けられて、痛みが全身を駆け巡るのだった。
「んん・・・んんんん・・・」
美紗は首輪が擦れる痛みと、縛り付けられた乳首の痛みの為にないた。
そして、夜の冷える道路を歩きつづけていたので、
ずっと我慢していた、生理現象を催してきた。湖太郎の家に着てから、ずっと我慢してきたのである。
しかしそれを湖太郎は、見通していてわざと早足に歩き、公園の気の隅に連れて行き、立ち止まった。
美紗は、冷や汗を流しながら、何とか我慢しつづけた。
立ち止まった湖太郎に、膝立ちになって、胸を揺らしながら、んんんっと訴える。
「え?何?何ですか?ちっとも判りませんよ」
美紗は涙を薄っすら流しながら、乳首が千切れんばかり胸をゆすった。
「あぁ!判った判った判りましたよ。トイレですか?」
相槌を打つように、大きくうんうんと首を縦に振る美紗。
湖太郎は、鎖を持ち、近くの木の側まで美紗を引き連れる。美紗はトイレに連れて行って
もらえないので、きょとんとした目で、湖太郎の事を見つめる。
「どうしたんですか?そんな顔しちゃって。駄目ですよ、ペットはココで用を足さなくちゃ」
指で木の方を指し示す。しばらく、美紗はじっと我慢して、湖太郎がトイレに連れて
行ってくれるよう
哀願していたのだが、とうとう我慢出来なくなり、漏らしてしまった。
「ホラホラ、片足上げて、木に掛けなきゃ駄目ですからね」
ニヤニヤ笑いながら、美紗が用を足す所を湖太郎は見据える。
ずっと溜まっていた尿は、勢いよく飛び出し、美紗の地面に付いている片足にまで流
れ出した。
ひとしきり用を足した美紗は、小さな水溜りを作って、泡立っている、自分の尿を見
て、
恥かしさのあまり、ワーーーっと泣き崩れてしまった。
>>310 つ、ついに羞恥プレイでふか、(;´Д`)ハァハァ
「美紗さん。良くこんなにためていましたね。凄いですよ」
嘲りの目で見つめて湖太郎は、泣き崩れた美紗の髪を引っ張り上げ言い放つと、猿轡を外してあげた。
猿轡には、美紗の唾がべっとりと付いていた。
口から涎を垂れ流しながら、美紗は、猿轡をされていて出来なかった深呼吸をした。
「ぷはあーーーーっ・・・うぅ・・・コタローくん・・・こんなの酷いっス・・・見られたら恥かしいっスっ」
涙が溢れる目を擦りながら、胆を切って放し始めた。
「見られても大丈夫ですよ。美紗さんはペットなんですからね。
ホラ、その木に汚れた部分を擦りつけて拭いた方がいいですよ。ペットらしくね」
無慈悲に言い放つ湖太郎の言葉の言う通りに、中屈みになり、美紗はお尻を擦らせていく。
お尻に嵌められた兎の尻尾は、木に擦られて、ボロボロになっていく。
「ホラ、もっと大きく足を開いて、ゴシゴシ擦りつけて綺麗にしましょうよ」
ニヤつきながら湖太郎は言い放つ。美紗は、恥かしさで涙が頬をつたりながら、
自分のお尻を木に擦りつけていく。尻尾は見る影もない姿になっていく。
大きく足を開いたものだから、美紗の大事な部分まで木に擦れてくる。
ゴツゴツした木の肌は、無残にも美紗の大事な部分を引っかいて、痛みが体を襲ってくる。
「あぁううう・・・痛いっス・・・コタローくん・・もう・・これで充分・・・・あぐぅ・・綺麗っスぅーー」
美紗は痛さで湖太郎に訴えるのだが、湖太郎は横に首を振った。
美紗は、涙をポロポロ流しながら思いっきり木に大事な部分を擦っていく。
しかし、大きく揺れ動けば動くほど、美紗の白い胸が、軽快なリズムで揺れ動き、
乳首の根元のテグスが千切れんばかりに、美紗の突起に食い込んでいく。
はうぅ・・・痛いっ・・・っつぅ・・・うぅ・・・ぐぅぅ・・くぅ・・・ハァ・・くっ・・・・ハァ・・
あぅ・・・あぁ・・・くぅ・・・ハァ・・・あぁ・・・んんん・・・・ハァ・・・ぁぁ・・んん・・・
今の美紗には、木の棘が自分の体に食い込み、乳首までも戒められたその痛みが
だんだん体の奥の部分を熱くさせて、快感へと誘っていくのだった。
木には、美紗の乾ききらない尿と、赤い血、そして淫らな汁が月に照らされている。
声の調子が変わり、美紗が感じている事を知った湖太郎は、首輪の鎖を引っ張った。
「あんん・・・コタローくん・・・ハァ・・・ハァ・・・もう終わりッスか?」
切なそうな目で湖太郎の事をみつめる。湖太郎はまだだよっと言うかのように首を横に振った。
「ほら、ペットらしく四つん這いになって。僕が綺麗になったか確かめてあげるよ」
美紗はしおらしく、四つん這いになり、精一杯お尻を手で押し広げた。
美紗のお尻は、木の引っかき傷で痛々しそうにミミズ腫れし、大事な部分にまで広がっている。
そして、溢れ出さんばかりに満たされた淫らな汁がキラキラと妖しく照っていた。
「コタローくん、私のココは綺麗になったっスか?どうッスか?」
美紗は切なそうに湖太郎に聞いてみると、冷たく、
「綺麗も何も、こんなに濡らして・・・いやらしいですね」
と、言い放たれた。
「はぅ・・・ごめんス、いやらしくてごめんスー。美紗のこのいやらしい部分に、コタローくん、来てっス・・」
「こんなになったままってのも・・・ですしね。それじゃ、、そのいやらしい部分を突き出して踏ん張って下さい」
湖太郎はそう云うと思いっきり美紗の中に突き刺していった。
ぐぎゃ・・・ぐちゃ・・びちゃ・・・ビチ・・ギチ・・・ぐぎ・・・
ぎゃああああああああああああああああああああああああ
イヤーーー・・・痛いっスーーーー・・・ぐああああああああああ
「ごめんね、美紗さん。僕は女の子の中で、小星ちゃんが一番なんだよ。僕は美紗さんの中に入れないんだ」
いかにも哀しそうに言って、持っていた木の枝を美紗の中にどんどん突き刺す。
「ふふふ・・・処女がこの木に奪われた感想はどうですか?美紗さん」
「ぐああああああぁ、コタロー・・くん・・・うぅ・・イタイ・・・イヤー・・・止めてーっス・・・」
美紗は髪の毛を振り乱して、叫び声を上げている。
美紗の大事な部分の中は、湖太郎の持つ枝により、ぐちゃぐちゃ掻き乱されて、
血が途方も無く流れ出していく。
「あぁぁぁぁ・・・痛いっスーーー・・・もう・・・駄目っスーーー」
しかし、湖太郎は容赦なく子宮目掛けて、思いっきり差し込んだ。血がドバドバ流れ出していた。
「美紗さん、コレで気持ちよく慣れましたか?」
「うぅ・・・こんなのイヤーっスー・・・うぅぅぅ」
美紗は、度重なる仕打ちに、恥かしさが身に染みて、涙を流して首を横に振る。
「美紗さん、気持ちよくなるのはいいんですけど、後片づけしましょうか」
力尽きている美紗の鎖を引っ張って立たせて、木に縄でガッチリ縛り付けた。
「コタローくん・・・苦しぃっス・・・こんな姿・・もう・・・厭っスー・・・」
美紗は息も絶え絶え、一生懸命声を出している。
「この木とか、そのまんまにしちゃっていいんですか?」
美紗の中に突っ込んだ枝をちらつかせながら聞く。枝にはベッタリと、血と共に淫らな汁も付いている。
「うーー・・・それをここに置いて行くのは・・・恥かしいっスー・・・うぅ・・」
美紗は涙を流して答えた。
「わかりました。それじゃ楽しいキャンプファイヤーとしましょうね」
湖太郎は、枝を美紗の足元において、火をつけた
あつぅぅぅぅ・・・イヤーーー・・・・助けてーーー・・・コタローくん・・・・熱いっスよーー
ぎゃあああああああああああ あつぅ・・・イヤーーあついいいいいいいい
美紗の体はどんどん炎に包まれて焼かれていく。
「美紗さんは、さっすが天使なのか、マッチ針の傷もすっかり直っちゃってましたからね。この位何でもないでしょう」
クククと笑い美紗の焼かれている姿を見つめる。美紗の流す汗はキラキラと空気中に散らばり、
月明かりに光り輝やいて、じゅっと音を立てて燃えていく。美しい顔を歪めて絶える姿は何とも妖しく艶かしい。
苦痛が益々酷くなってくると、天使の姿は見る影も無く顔を歪ませていた。
そして、日が昇って、火を消してもらえるまで、美紗は、失神を何度も繰り返しながら、
激痛に目を覚まし、痛みを受け続けたのだった。
ーーー何時もの朝ーーー
「はい、お二人にお弁当ですよ」
紫亜はにこやかにお弁当を手渡す。美紗は湖太郎の手を取り、
「遅刻するっス。コタローくん、早く行くっスー」
「ま、待って下さい美紗さん。紫亜さん、お弁当ありがとう。それじゃ行って来ますね」
湖太郎は、美紗に手を引っ張られながら紫亜に手を振った。
「ふぃーーーー、コタローくん、早くして欲しいっスよー」
公園についた美紗は我慢できないと云うように、パンツを下ろし、上着をめくる。
「もう、焦らないで下さいよ」
ぶつぶつ言いながら、美紗のビンビンに起っている乳首をテグスで縛り上げる。
美紗は満足気な笑顔で、痛みを嬉しそうに受け入れる。
「それじゃ、次はこっちのいやらしい部分に栓をしなきゃね」
美紗の突き上げた恥部にバイブをグググと突っ込む。
「はぅ〜・・・気持ちぃーっスぅぅーーー」
体をくねらせて喜んでいる。
「美紗さん、ホラ、早く学校に行きますよー」
湖太郎は既に公園を出て歩き出している。美紗はいそいそと服装を整え走っていく。
「てひひひひー、コタローくん、こっちっスー」
お昼休みになると、我慢出来なくなった美紗がやって来る。
「美紗さん、湖太郎ちゃんから離れてくださいー。あぁーー逃げられた!」
小星は、如何にも悔しそうに、美紗に手を引かれていく湖太郎を見つめた。
美紗は、物置に湖太郎をひっぱり、
「コタローちゃん、もっと胸をキツク縛ってっスー」
上着を持ち上げて、湖太郎に縛りなおしてもらう。
「ホラホラ、こっちも見てっスー」
スカートをめくり、濡れ濡れで透けているパンツを見せびらかす。
「美紗さん、、、またこんなに濡らしちゃってますよ・・・」
湖太郎は呆れたように言い、爪で乳首をつまんだ。
半人前ながらも天使だったので、どんな責め苦にも耐えた美紗は、
コタローの側で一緒に居るのが、痛めつけられるのが、一番幸せだった。
長くなってスマソ!初めて何で、めっちゃ稚拙な文章力で読みづらいっす。
美紗タンの方は是にて終了ということです。
>>127 こんな感じでどうでせうか?
317 :
紫亜命:02/08/15 22:42 ID:7ombR7rV
>幸せの教わり方乙彼っス。
凄い、凄いよあんた…
318 :
307:02/08/15 23:27 ID:GMVzZGA5
湖太郎=S、美紗=M
のマジファッ◯
誰か書いてくれ
319 :
紫亜命:02/08/15 23:43 ID:RVyMFJAs
>>318 湖太郎と紫亜が二人がかりで美紗を攻めるって話を構想中なんだけど、3PでもOK?
おまえら、漏れを勃起させました。
おめでとう。
321 :
風の谷の名無しさん:02/08/16 00:27 ID:6IoxDpJ9
ある夜。
湖太郎は美紗の家に食事に呼ばれていた。
「う…この鍋何か変な色…」
「今日は美紗さんが一人で作ったんですよ」
「てひひ〜、さあ食べるっス」
「いただきます」恐る恐る鍋を食べる湖太郎。
「お、美味しい」「はい〜」
「本当スか?ひゃっほ〜い」
「ごちそうさまっス。あれ、どうしたっスか?」
湖太郎と紫亜の目が座っている。
「美紗さん、僕デザートが食べたいな」
「冷蔵庫にプリンあるっスよ」
「それより美紗さんを食べたい」
「え?」
突然美紗を後ろから押さえ付ける紫亜。
「な、何するっスか?」
(つづく)
後ろから美紗の胸を揉む紫亜。
「美紗さん、服の上からでも大きいですね」
「あん、何するっスか紫亜ちゃん」更にこねる様に胸を揉む。
「う…んっ」
「美紗さんもう感じてます?」
「まあ、いやらしいですね」
(二人とも何が…まさか、あの鍋を食べたせい?)
考える暇は無かった。
「美紗さん動かないで」
湖太郎の手には果物ナイフが。
…ビリビリッ!
美紗のTシャツがブラごと引き裂かれる。
「いやあっ」
豊かな胸が露になる。
「美紗さんとっても綺麗ですよ」
「は、恥ずかしいっス…」
二人の視線が突き刺さる。
(つづく)
「美紗さん、可愛い…」
美紗の唇を奪う紫亜。
「んぐっ、ん…」ぐちゃぐちゃと音を立て、舌と舌を絡ませるディ―プキス。
10秒…20秒…
「ぷはあっ」
唾液まみれの二人の口。
「凄いな、女同士のキスなんて初めてみた」
「は…うん」
虚ろな顔の美紗。「美紗さん、まだ始まったばかりですよ」
「きゃうっ」
美紗の乳首をぎゅっとつねる紫亜。「美紗さんて本当に胸が感じるんですね。もっと気持よくさせてあげますよ」
更に胸を攻める紫亜。
「じゃあ僕は下の方を貰おうかな…あれ、もう濡れてるじゃないですか美紗さん?」
(つづく)
美紗の性器はもう濡れている。
「み、見ないでっス」
足を閉じて隠そうとするが、力ずくでこじ開けられてしまう。
そこへ指を入れる湖太郎。
「んああっ」
「いいよ美紗さんもうこんなにヌルヌルだ」
美紗のあそこは湖太郎の指をすっぽり受け入れる。
…ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ…
そのまま乱暴に膣内をかき回す。
「はあん、あん、あん、あんっ」
胸と性器の二カ所同時攻めに、頭を振り乱れる美紗。「もう駄目っス〜」
ぷしゃぁっ!
勢いよく潮を吹く美紗。
「…美紗さん、よくも汚してくれましたね。お仕置きしなきゃ…」
(つづく)
>>318 SMは挿入にではなく、苦痛に悶え苦しみ、美しい顔を歪めて堪える姿に美徳が在るのだよ。
「こんなのはどうでしょう」
紫亜が何かを持ってきた。
それはSMで使う鼻フックだ。
「さあ美紗さん」美紗の鼻にひっかけ、固定する。
「うわ、美紗さん鼻の穴が丸見えですよ!」
「嫌っス!外して下さいっス〜!」恥ずかしさの余り叫ぶ美紗。
「うるさいな〜」湖太郎は洗濯バサミを美紗の舌に挟んだ。
バチン…バチン…「いひゃ〜、ひゃめへっふ〜」
「あらあ樋口さん、美紗さんはもっと洗濯バサミが欲しいそうですよ」「ひ、ひはうっふ〜」
「仕方ないな」
美紗の乳首やクリトリスが次々と洗濯バサミに噛みつかれていく。
(つづく)
「いい格好ですよ美紗さん」
乳首の洗濯バサミをグイグイ引っ張る湖太郎。
「あ、あひ…」
うまく喋れず、ヨダレをだらだら垂らしていく美紗。と、その時。
…パチン!
湖太郎が乳首の洗濯バサミを思い切り引っ張って外した。
「いひゃい〜!」「せっかく外してやるんだからおとなしくして下さいよ」
「私もやりたいですぅ」
二人がかりで洗濯バサミを外していく。
美紗の舌は赤く腫れ上がっていた。「はひ、はひ〜」「あら美紗さんたら、まるっきり犬ですね」
「…ねえ美紗さん喉乾きません?」湖太郎の手にはペットボトルが。
(つづく)
「さあ美紗さんそこに寝て下さい」「はひ…」
言う通りに寝る美紗。
ペットボトルの栓を開け、美紗の口に突っ込み逆さまにする。
…ガボッ、ガボッ中の水が一気に美紗の腹の中に流れ込む。
「実はこれ、紫亜さんの尿なんですよ」
「!」
たまらず吐き出す美紗。
「げほっ、ごほっ、おえっ、えっ」「う・そ、ですよ。あ〜あ汚いな」足の裏で美紗の顔を踏む湖太郎。
「あうう…酷いっス…」
吐き出した水と涙で美紗の顔はぐしゃぐしゃになっていた。
「さて紫亜さん、次はどうします」湖太郎は足の指で美紗の顔をもて遊んでゆく。
(つづく)
「美紗さんにはもっと忠誠心を見せてもらわないと」紫亜の手には首輪が。
「さすが紫亜さんSMの基本です」鼻フックを外し、代わりに首輪をはめる。
美紗をよつんばいにして首輪のロープを引っ張る。
まさに犬と化した美紗は、紫亜に引っ張られ部屋中を犬歩きする。
「さあ美紗さん、チンチンです」
「はい…」
チンチンのポーズになる美紗。
「お手」
「は…い」
「美紗さん、犬は『わん』でしょ」「…わん」
「お座り」
「わん」
いきなりロープを引っ張る紫亜。
「きゃん!」
「美紗さん素敵…」
うっとりとなる紫亜。
(つづく)
「幸せの教わり方」「新たな自分の見つけ方」ともに
いつも美紗に散々迷惑を掛けられているコタローが
ついに感情を露にしたって感じが(・∀・)イイ!!
静かにそれでいて鬼畜な調教をする様がある意味嵌っている(w
「キャンプファイアー」と称し、美紗に火を付ける所では……
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>幸せの教わり方=肉体的調教
>新たな自分の見つけ方
=精神的調教
って感じかと
美紗さんが精神崩壊を起こすほどの調教キボン
紫亜さんにも痛いのきぼん
むしろここは小星に…
「美紗さん…」
「紫亜ちゃん…」再び激しいキスを交わす二人。
度重なる恥辱プレイに紫亜はS、美紗はMの感覚が目覚めつつあった。「二人供仲良しで羨ましいですね」湖太郎の手にはバイブと、そしてもう一つ。
それはあの『何でもくっつくのり』だ。
湖太郎はのりをバイブに塗っていく。
「こののりって、くっついた同士が仲良くならないと離れないんですよね」
…ズブブッ!
「きゃうっ!」
バイブを美紗の膣内に一気に挿入。「嫌っス!離れないっスよ〜」
「バイブと仲良くなれば離れるんじゃない?」
意地悪く言う湖太郎。
(つづく)
よつんばいの美紗に突き刺さるバイブ。
「あ、あう…」
「まだ離れてないじゃん」
湖太郎は足でバイブを更に奥にねじこむ。
「んぐっ!」
「しょうがないな、紫亜さーん」
「はーい」
紫亜はバイブのスイッチを入れる。…ブブブブッ!
「あひゃあっ!」膣内で暴れるバイブの振動に悶える美紗。
「どうです美紗さん気分は」
「駄目っス、狂っちゃうっス〜」
逃げられない快楽に、全身をよじらせる美紗。
「いいですよ、思い切り狂って」
バイブの振動を最大にする。
「ひぎぃぃぃぃぃっ!」
「美紗さんイっちゃいました?」
(つづく)
絶叫と共に果てる美紗。
湖太郎はゆっくりバイブを抜く。
「あ、抜けた。じゃあバイブと仲良しになったんですね美紗さん」
「ち、違うっス」いくら否定しても、バイブが抜けたのが証拠だ。
「何が違うんですか?」
美紗の尻を力一杯つねる湖太郎。
「ぎゃうっ!」
「今度はアナルに入れちゃおうかな?」
「い、いや…」
「なら正直に言って」
「はいっス…美紗はバイブが大好きっス…奥まで入れられて嬉しかったっス…」
「よくできました。ご褒美です」
いきなり美紗のアナルにバイブを入れる。
「ひぎゃぁぁぁぁぁ!」
(つづく)
「酷いっス!約束が違うっス〜」
アナルを襲う激痛に泣き叫ぶ美紗。「大丈夫です、すぐに慣れますよ。ねえ紫亜さん…」紫亜は一人、バイブでオナニーに没頭していた。
「んっ、んっ、んっ、あはぁ…」
「仕方がないな紫亜さんも」
言いつつバイブをネジの様に回す湖太郎。
「ぎゃぁぁぁ!」美紗の悲痛な叫びが湖太郎の興奮を更に高める。
「さあ美紗さん、もっともっと…」バイブを動かす手が速くなる。
「嫌!嫌!嫌ぁ〜っ!」
頭を振り、本気で絶叫する美紗。
「お尻が!お尻が!いやぁぁぁぁぁっ!」
そして美紗は失神した…
(つづく)
漏れのちんぽは勃起し放題
小星×天を書かせてもらったヤシです。
えー、なんかイタイのが多いんで、普通の…(普通か?
------------------------------
ピンポーン♪
ある日、湖太郎の家のチャイムが鳴った。
「はい?」
湖太郎がドアを開けるや否や、小さな子供が湖太郎に飛びついた。
「おにいちゃんぅーv」
「し、紫乃ちゃん・・・」
湖太郎は、後ろによろめき、しりもちをついてしまった。
「こんにちは、湖太郎君」
「あ、どうもこんにちは。どうしたんですか?こんな急に・・・。」
「実はね…。」
おじさんの顔が少し曇った。
「今日から、急な出張がはいったんだけど、紫乃を預かって欲しいんだ」
「え、紫乃ちゃんをですか・・・?」
湖太郎は、以前の遊園地のことを思い出した。
「悪いね・・・。湖太郎君以外に頼める人いなかったんだよ・・・。」
「そうなんですか。。わかりました。いいですよ。」
「そうか。ありがとう湖太郎君」
「いえいえ。」
これが始まりだった・・・。
-夕方
「それじゃ、湖太郎君、紫乃をよろしく頼むよ」
「わかりました。お仕事頑張ってください。」
「ありがとう、湖太郎君。 じゃ」
「いってらっしゃいぅ・・・。」
パタン
紫乃の顔が少しばかり暗くなった。
「ふぅ・・・。」
(さて、あとはお父さんが帰ってくるのを・・・って、)
「あぁ!」
湖太郎はつい叫んでしまった。
「!?どしたのぅ?」
紫乃が驚いてたずねる。
「今日は・・・お父さん仕事で帰って来ないんじゃん・・・」
「紫乃ちゃんと二人っきり・・・」
湖太郎は少し不安になった。
紫乃が泣いたりしたら泣き止ませたりできるのだろうか?
「・・・ぅ?」
紫乃はよくわかっていない様子だった。
(つづく)
-そして夜
二人はテレビのバラエティ番組を見ている。
「あはははぅー♪」
「面白い?紫乃ちゃん」
「おもしろいぅー♪」
(・・・・笑ってる紫乃ちゃんって、可愛いな・・・)
湖太郎は、そう思うと、無意識に紫乃にキスをしてしまった。
「んぅっ!?」
「・・・!」
「あっ、ごめんっ!紫乃ちゃんっ!」
「ぅ??」
紫乃は何が起こったのかよくわかっていない様子だ。
「ぅー?おにーちゃんどしたのぅ?」
紫乃は、透き通るような眼で湖太郎を見ている。
「紫乃ちゃん・・・」
「好きだよ・・・紫乃ちゃん」
「しのもおにーちゃんすきぅー♪」
その言葉に、湖太郎の中で何かが起こった。
「し・・紫乃ちゃん・・・」
「お、おにーちゃんぅ??」
湖太郎は、紫乃を床に押さえつけた。
「なにぅ?なにぅ?」
湖太郎はまた、紫乃の唇を奪った。
「むぅっ・・」
キスをしながら、湖太郎の右手が紫乃の足の間へと流れていく。
「んぅ〜; んぅぅ〜;;」
湖太郎は、紫乃のまだ何も汚れていない秘部を、パンツの上から上下に右手の指で擦っている。
「・・ぷはぁっ・・・」
「はぅぅ; おにーちゃんそんなとこさわんないでぅー;」
紫乃は避けようとしているが抑えられているので身動きができない。
「ぅ〜; あぅぅ〜;; ・・・あぅっ!」
湖太郎の指が紫乃のクリトリスを捕らえた。
その瞬間、紫乃は生まれて初めて"性"の快感を知った。
「あぅっ;・・・なんかぅ・・・へんぅ・・なのぅ;・・・はぅ・・・」
「うぅ〜;・・・だめぅー・・・・あぅっ・・・」
「紫乃ちゃん・・・・」
湖太郎は、押さえつけていた左手を離した。
「ぅ〜・・・」
紫乃はぐったりとして息が荒くなっている。
「はぅ・・・はぅ・・・」
「おにーちゃんぅ・・・なんかぅ、なんかぅ、はずかしいけどぅ・・・すごくぅ、きもちいいのぅ・・・」
「だからぅ、だからぅ・・・」
「もっとやってほしいの?」
「うんぅ・・・。」
湖太郎は、紫乃の服を脱がせ、自分も服を脱いで、風呂場へと向かった。
「おにーちゃんぅ・・?」
「ちがうのぅ・・・おふろじゃないぅー・・」
「ここじゃ汚れちゃうからお風呂場でやろうね」
「・・・うんぅ。」
風呂場に入った二人は、まずシャワーを浴びた。
シャーーーーー・・・
「じゃ、お兄ちゃんが洗ってあげる」
「うんぅー♪」
湖太郎は、紫乃の、あるかないか位の乳首を、タオルで軽く擦った。
「ひゃぅっ!くすぐったいのぅっ」
「我慢して・・・きれいにならないよ。」
「うんぅ・・・んっ・・・あぅっ・・」
紫乃は、くすぐったがっていたが、少しずつ感じてきた。
「んぅ〜・・・ぅ〜・・・」
湖太郎は、タオルに石鹸をつけて丁寧に擦っている。
「ぅぅ〜・・・あぅ〜・・・」
「きもちいい?紫乃ちゃん」
「うんぅ・・・きもちいいぅー・・・」
湖太郎は、シャワーで石鹸を流し、舌で乳首を舐め始めた。
「あぅっ!?」
ピチャピチャという音が風呂場中に響く。
「ぅ〜。。なんかぅ〜・・・おにーちゃんのぅ・・・ざらざらしてるのぅ」
「・・・おにーちゃんぅ? おちんちんぴくぴくしてるぅー・・・ だいじょぶぅ?」
「あっ・・・」
湖太郎のものは、もう破裂しそうなほど勃起していた。
「・・・・紫乃ちゃん?」
「ぅ?」
「おちんちん・・・舐めてくれる?」
「えぅ・・・?いやぅいやぅ!きたないぅー!」
「汚くなんてないよ。それなら僕もやってあげないよ?」
「えぅー・・それもいやぅ・・・。。」
紫乃は困っている。
「うんぅ・・・しの、なめるぅ。」
「ありがとう、紫乃ちゃん・・・」
紫乃は、大きな湖太郎のものを、おそるおそる舐めた。
「もっと・・・もっと舐めて」
「うんぅ・・・」
紫乃は、先の方を入るだけ口に含んだ。
ちゅくちゅくと、可愛らしい音が響く。
「ん・・いいよ。もっと・・・」
「んぅ・・・」
紫乃は、その小さな舌を、湖太郎のものにすべらせる。
「ん・・・い、いくよっ」
ぴゅっ!ぴゅっ!
「あぅ!?」
湖太郎の精液は紫乃の顔に思いっきりかかってしまった。
「あ、ご、ごめんねっ、紫乃ちゃん」
「うんぅー・・・なんかねちゃねちゃするぅー。あったかいぅー・・・」
「紫乃ちゃん・・・」
湖太郎は、紫乃にキスをしながら、紫乃のすじを指でなぞった。
「んぅ〜・・んぅ〜・・・」
紫乃は唸りながら感じている。
湖太郎はキスをやめた。
「紫乃ちゃん・・・足開いて」
「いやぅぅ;はずかしぃぅー;」
「足開いてくれないと、お兄ちゃんできないよ」
「ぅー・・;;」
「しょうがないな・・・」
湖太郎は、紫乃の足を無理やり開いた。
「はぅー;」
「可愛い・・・。可愛いよ紫乃ちゃん」
湖太郎は、紫乃のすじを舌で舐め始めた。
「ひゃぅぅっ;」
「あぅっ!ぅ〜っ・・」
「あれ・・紫乃ちゃん、なんだか濡れてるよ・・?」
「あんぅっ・・・はぅぅ・・・んぅ〜・・・」
湖太郎は、すじに舌を入れた。
「きゃぅっ!」
そのまま、舌を出し入れした。
「あぅっ・・・にゃぅっ!はんぅ!」
「あぅ〜・・おにーちゃんぅ〜!だめぅ〜!!」
湖太郎は、それを聞くと、指でクリトリスをつまんだ。
「あぁぁぅっ!! はうぅぅ!!!」
紫乃の体が大きく2回脈打ち、潮が勢い良く吹き出た。
「はぅー・・・はぅー・・・」
「紫乃ちゃん・・・」
紫乃のすじから、まだ潮が出ている。
「いまぅ、いまぅ、なんかすっごくぅ・・・よかったのぅ・・・」
「”イっちゃった”っていうんだよ」
「しの、いっちゃったのぅ・・・」
「あ、おにーちゃんぅ、またおっきくなってるのぅ」
「紫乃ちゃん…」
「紫乃ちゃん、おちんちんっていうのはね、女の人のここに入って子供を作るんだよ」
そう言いながら湖太郎は、紫乃の脈打っているすじを指でなでた。
「ぅ〜・・?そんなのぅ・・・しのははいんないぅ〜・・・」
「大丈夫だよ。入るようにできてるんだから」
「・・そなのぅ・・?」
「そうなんだよ。」
「じゃ、挿れるよ・・・?」
「うんぅ・・・」
湖太郎は、ものをすじにあてて、ゆっくりと挿れていった。
「ぅっ!いたぅっ!」
「だ、大丈夫?」
「いたいぅ・・・でもぅ・・しの、がまんするのぅ・・・」
「・・・えらいね」
そういうと湖太郎は、そのままゆっくりと奥まで挿れた。
「動くよ、紫乃ちゃん」
「・・・・」
紫乃は痛みをこらえていたので声が出せなかった。
湖太郎は、腰を少しずつ動かしていった。
「・・・ぅっ! あぅっ!」
我慢していたが、とうとう声が出てしまった。
「あんぅっ!うぅっ!はぅっ!」
紫乃から、湖太郎のものをつたって、血と愛液が流れ出ている。
「うぅっ!あぅっ!あぅぅっ!はぅ!」
「だめぅ〜!い・・いいぅ!おに・・おにーちゃ・・ぅ!」
「んっ・・・紫乃・・ちゃ・・・っ!」
「うぅ〜!あぅ!はぅぅ!あぅ〜!にゃぅ!」
紫乃は、いつの間にか痛みを忘れていた。
「あぅ〜っ!!はぁぅっっっ!!うんぅぅっ!!あぁぅ!!!」
「っ・・!紫乃ちゃんっ・・・いくよっ・・!」
「にゃぅぅっ!あぁぅぅぅ!!!」
ドクッ・・・ドクッ・・・
「はぅっ! あぅっ・・・ あうっ・・・」
「あぅ・・あっ・・たかいぅ・・vv」
「紫乃ちゃん…」
--------
「明日は美紗さん家にでも行こうか?」
「うんぅーv おねーちゃんぅvv おねーちゃんとも遊ぶのぅvv」
「え゛」
((終わり))
なんか邪魔しちゃってごめんなさい;
あと、湖太郎が変態みたいッスね(^^;
紫乃ちゃんの「〜〜ぅ」って喋り方もできるだけ(全部かも)使ってます。
あぁ、すみませんでした〜(逃(マテ)
>>353 いや!(・∀・)イイ !!!!
(;´Д`)ハアハア しました.....(;´Д`) ハアハア
355 :
名無しさん@ピンキー:02/08/18 20:18 ID:pRFYVE2B
最高ですた・・・・・
(;´Д`)ハアハア させていただきますた.....(;´Д`) ハアハア
>>353 いつか誰かがこじ開けるであろう禁断の扉が今開かれた!
(;゚∀゚)=3ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ(;゚∀゚)=3ハァハァ
しのたんで痛いのを書いてみたい。ハァハァ
「うう…」
目をさます美紗。「あ、気が付きました?」
「湖太郎君!?」そこには激しく交わる湖太郎と紫亜の姿が。
「だって紫亜さん我慢できないって言うから…ねえ紫亜さん?」
「はあん!あん!もっとぉ!もっとぉ!樋口さぁぁん!」
美紗に見られている事などお構いなく、乱れまくる紫亜。
「イクよ紫亜さん…」
「来てぇっ!紫亜の中にいっぱい出してぇぇぇ!」
ドクン!ドクン!「はぁぁぁん!」膣内に大量の精液を注がれ、放心状態の紫亜。
「あ…何か胸がドキドキしてきたっス…」
「美紗さんもしたいんでしょ?」
(つづく)
「わ、私は…」
「嫌ならいいけど、ここはそうは言ってないよ」
既に愛液の泉と化した美紗の性器。「はいっス…湖太郎君とセックスしたいっス…」
美紗の潤んた目に湖太郎は再び勃起する。
「美紗さん、まずはフェラから」
「はいっス」
うっとりとした顔で始める美紗。
「じゅぷっ、じゅぷっ…」
「いいよ美紗さんもっと…」
湖太郎は美紗の頭を掴むと、前後に激しく揺さぶっていく。
「んっ、んっ、んっ、んっ」
「うわ、まだ駄目っ」
慌てて美紗の口からペニスを引き抜く。
「湖太郎君?」
「美紗さん、入れてもいい?」
(つづく)
「湖太郎君、来て欲しいっス」
今の美紗にはさっきまでの抵抗感はなかった。
「さあ…」
うつ伏せになり、尻を湖太郎に突き出す美紗。
「美紗さん、今凄くスケベですよ」美紗の尻を優しく撫でる湖太郎。
アナルにはまだ血が残っている。
「ごめんね美紗さん、痛かったでしょ」
「平気っス。湖太郎君になら何をされても…」
「美紗さん…」
「湖太郎君、早く〜」
「じゃあいくよ」バックから一気に奥まで挿入。
「ああああん!」パン!パン!パン!パン!
激しく腰を叩きつける湖太郎。
「湖太郎君…ううん、湖太郎様ぁっ!」
(つづく)
「湖太郎様!湖太郎様ぁ!」
今までの調教で、美紗は身も心も湖太郎に服従していた。
「いやらしいな美紗さん、本当に天使ですか?」
「美紗は、美紗は湖太郎様の淫乱な奴隷です!薄汚い雌犬です!」
必死に、しかし嬉しそうに叫ぶ美紗に湖太郎の欲情は最高潮に高ぶる。「美紗さん、僕もう駄目っ」
「美紗ももう駄目ですぅ!」
「イ、イクよ!」…ドクン!ドピュッ!ドプッ!
「湖太郎さまぁぁぁぁぁっ!」 一緒に昇天する美紗と湖太郎。
「湖太郎様、大好きっス…」
こうして、調教パーティーは終わった…はずだった。(つづく)
「じゃ行きましょうか」
「はいっス」
あれ以来三人は深夜の散歩が日課になっていた。
湖太郎と紫亜、そして全裸に首輪姿の美紗。
近所の公園で行われる野外調教。
湖太郎と紫亜の激しい攻めが美紗を容赦無く追い詰める。
「あ、そうだ紫亜さん、コンビニで何か買ってきません?」
「いいですね」
美紗の首輪のロープを木にくくり付ける。
「美紗さんちゃんとお留守番しててよ」
「はいっス湖太郎様」
誰かに見つかるかもしれない危険なスリル。
美紗はこの放置プレイがお気に入りだった。
「美紗は…恥知らずな堕天使っス」(おわり)
新たな自分の見つけ方( ゜Д゚ )ハァッハァッ
やっと終わった…読んでくれた人が少しでも楽しんでくれたら嬉しいっス…
あと「幸せの教え方」と若干ネタが被ってしまい(首輪に野外とか)、作者さんゴメソ。
365 :
:02/08/19 03:44 ID:o9N/vD23
なんでみんなで美紗をいじめるっすか?
美紗は遊び道具じゃないッス
やめてほしいっす
そう言われると、いじめたくなる。
そう言われると、いじりたくなる。
先日の一件で、コタローは悪魔の力に目覚めていた。
あっという間にニャーを封じ込めた今、彼の敵は存在しなかった。
そして今夜も淫らな宴が始まろうとしていた…。
コタローの部屋の窓の外には、怪しげな物が飛んでいた。
「てひひー♪コタローくん頑張ってるッスかね〜?お勉強の応援ッス〜!」
美紗のいつもの行動。コタローを思って手伝いに来るのだ。
しかし、今のコタローには勉強、ましてや手伝いなど必要が無かった。
「ありゃ?紫亜ちゃんもいるッスね?」
そこには紫亜の衣服を確認する事が出来たが、二人とも勉強机の前にはいない。
違和感を感じずにはいられなかった。
「う〜、よく見えないッス。ベランダに入ると見えるようになるッスかね?」
と、ベランダの窓に近づくとそこからみえる室内では、
首輪をつけた裸の少女がコタローに向かって四つん這いでひざまづく光景があった。
そして、紛れも無くその少女は紫亜であった。
「紫亜…ちゃん?」
10日ぶりのご無沙汰でしたー。
お待たせしてあって申し訳ナイ。
少し見ないうちに(このスレが)立派に育っちゃって…。(゚д゚)ウマーい。
てゆーか、大方の組み合わせは終わってますね…。
あとできてないのはさっちゅん位かな?
まぁ…、鬼畜コタローで全員一周しようと思ってたりしたのですが…。
なんか他にも鬼畜いるし、被り気味ですな(;´ー`)
…(゚д゚)キニシナーイ!でやってみるれす。
あ、今日の深夜にもう一回載せます。
>>364 気になさらずにそのまま突っ走ってください。貴方がかかれるお陰で、
此方も想像が膨らみまふた。
>>369 漏れも一周したネタいいなと思うが、さっちゅんとはどうも絡ませ難い。
新たな新境地を開拓して頂きたく存じ上げます。
371 :
柴田あーみん:02/08/20 00:45 ID:LjgZ6joX
あたしも紫亜さんですが、何か?
372 :
新参者:02/08/20 00:51 ID:SDSDg/su
天×紫亜(正統派)
美紗×早紗(姉妹だべ)
兄妹はもう一ペアいますが・・・ねぇ
>372
うんことゴキブリじゃぁねぇ・・・・
「薫ッ!今から性について勉強するぞ!」
「お、お兄様ッ!?な、何を!?」
「御手洗家の当主になるために必要なのだッ!!」
「アーレー」
(以下略)
御手洗家に悪魔拷問用の地下室を作ってもらって、
紫亜さんを……ハァハァ
「はぁ…はぁ…はぁ…」
荒く息をつき、その眼差しでコタローの股間でそそり立つモノを見つめる。
「コタロー様…淫乱な奴隷に、今夜も御慈悲を与えて下さい…。」
そう言ってコタローの方へと濡れた秘部を突き出すような格好になる。
「全く、口上だけはまともですよね…。」
コタローは足を使って紫亜の秘部を弄りだす。
「んふぅぅぅぅvvv」
「始めればすぐにはしたなく喘ぐくせに。」
冷静なコタローと対照的に、紫亜の淫欲は止まらない。
「はぁぁ、コタロー様、ああぁぁああぁ〜vvvv」
「でもその前に…ね、」
そういった刹那、コタローがベランダの美紗に鋭い視線を送った。
「あっ、コタローく…」
『!?動けなくなっちゃったッス?でもまだ私は何もしてないッスよ?』
動く事が出来なくなった美紗を視界の端で確認し、小さく笑みを浮かべるコタロー。
「紫亜さん…、今日はいつもよりハードですよ…?」
遅い>漏れ
ゴメンなさい>皆さん
(;´д⊂)ウエーン。
>>376 紫亜さんを拷問…ぜひ「幸せの教え方」作者さんに書いて欲しいな。どうでしょ?
380 :
名無しさん@ピンキー:02/08/22 01:35 ID:tOyp/bUq
>>373 ウンコ×葵(小説オリジナル) でいいんじゃ?幼馴染みたいだし。
ほとんどの組み合わせは出てしまったから、あとは新しいシチュエーションを模索するしか…それが難しい
小星×紫乃
学校の先生×小星or美紗or紫亜or薫or湖太郎or天or紫乃!?
学校の先生×湖太郎
湖太郎父×御手洗大
御手洗家執事×天
なんでも書きゃいいってもんじゃなかろう(w
天×紫亜
天×小星
キボン
389 :
風の谷の名無しさん:02/08/23 14:02 ID:LnJbZJIc
390 :
風の谷の名無しさん:02/08/23 14:15 ID:LnJbZJIc
続きマダ?
391 :
390:02/08/23 14:16 ID:LnJbZJIc
こんなすばらしいところがあるなんて知らなかったッス。
特にコタ×紫亜がサイコーでした。これからも頑張ってください!
ニャー×小星
美紗さんのうさぎ×ニャー
396 :
名無しさん@ピンキー :02/08/24 14:01 ID:JY7/zcKr
誰でもいいから書け
部屋の中では相変わらず、コタローと紫亜の淫らな宴が続いていた。
今は紫亜を後ろから激しく貫いている。
「んはぁっvあぅ、はぁぁぁ〜〜〜vvv」
「…そろそろイきますよ。」
どちらも限界が近くなってきたらしい様子だった。
「んぁぁvはひっvコタロー様ぁ、紫亜のぉっvvナカにっ、ナカにぃぃ〜vv」
「ナカにどうしたんですか?」
意地悪く問うコタロー。
「あんっvコタロー様のっ、あぁっvチンポ汁っ、飲ませてくださいぃ〜〜vvv」
口から涎を吹き溢しながら懇願する紫亜。
既に先日までのしとやかさは存在していなかった。
「ははっ、どうしようもない淫乱ですね…よっと。」
「あはぁ〜〜〜vvv気持ちイイですぅ〜〜vvイくぅぅ〜〜〜〜〜vvvv」
ナカにコタローの白濁液が出されると同時に紫亜が果てた。
「さて…。」
紫亜からモノを抜き取ると、痙攣する紫亜の秘部からはどろりとしたものが流れ出た。
コタローはそのままベランダに行き、美紗の髪を引っ張り部屋へと連れてきた。
「痛…いやッス…、何をするッスか!…こんなの……こんなのコタローくんじゃないッス!!」
泣き叫ぶ美紗だったが、コタローはそれを一瞥して嘲笑った。
「ははっ、何を言うんですか美紗さん。僕は僕ですし、それに…、」
言葉の途中で美紗を押し倒す。
美紗の身体は、依然として身動きが取れない状態だった。
「何をするか位予想できるでしょう?」
そう言って美紗の唇を奪った。
またしてもコタローの瞳から妖しい光が輝き、美紗の脳裏に焼きついた。
あぼーん
↑これ、ぜひとも漫画にできたらいいよな…(*´Д`*)
403 :
名無しさん@ピンキー:02/08/24 16:42 ID:JY7/zcKr
今日も一人で大人しくお留守番をしていた紫乃は、そろそろ湖太郎が帰ってくる頃だと思い、
玄関で待ちわびていた。
「ただいまー」
何時もどうりの時間に、何時もよりちょっと優しそうに微笑む湖太郎が玄関を開けた。
「おかえりぅー。今日も一人でお留守番してたぅー。偉いぅー?」
紫乃は湖太郎に、トタトタと走って、足にしがみ付いた。
「えらいえらい!今日もお留守番ありがとう。紫乃ちゃんは偉いから今日はごほうびをあげようね」
頭を撫でながら、紫乃に微笑みかける。
「ごほうび、ごほうびぅー。何かなぅー?嬉しいぅー」
目をキラキラさせて紫乃は湖太郎の方を見つめる。
「それじゃ、ちょっと後を向いていてね。とっても楽しいおもちゃなんだからね」
後を向いて、楽しそうに後手を左右に振っている紫乃を片目に、湖太郎はごそごそと、準備を整える。
「こっち向いていいよー」
紫乃は言うが早いか、待ちに待ったかの様に後を振り向いた。
「アレぅー?木馬さんぅー?」
首を傾げながら、自分の身長より高い木馬を見あげた。
「一人じゃ遊べ無さそうだね・・・。紫乃ちゃん、どうしようか?」
とても残念そうに湖太郎は呟いた。
「いやぅーいやぅー、アレにのるぅーー」
紫乃は、駄々をこねて、湖太郎のズボンをひっぱる。
「困ったなー、乗せてあげるから、重くならないように服脱ごうか?」
腕を組みさも困ったそぶりで言う湖太郎の一言で、無邪気な少女は何の躊躇いも無く、
パンツ一丁になっていった。湖太郎はそんな紫乃をにんまりと見ていた。
「脱いだぅーー。おにいちゃんぅー、早く乗せてぅー」
ヒョイと軽々、紫乃を持ち上げ
「それじゃ、行くよー」
湖太郎は、30cm上空で、紫乃から手を放した。
ぎゃあああああああああああああ いったいぅーーーーーーー
紫乃は部屋中に響く声で悲鳴を上げた。そして、同時にゴキィ バキィィ グゴと骨の折れる音が聞こえる。
湖太郎の用意したごほうびは、鋭利に尖った三角木馬だった。
まだ幼い恥骨は木馬の餌食とかし、程よい賛美歌のようなリズムを奏でた。
「紫乃ちゃん、乗れて良かったね。ホラ、もっと楽しもうよ」
紫乃の肩に力を入れて、木馬をゆっくり揺らしていく。
うわああああああああああん おにいちゃんやめてぅーーーー うええええええええええん
揺らせば揺らすほど、紫乃は心地よい声を聞かせてくれた。
湖太郎は、紫乃の泣き声を聞き、傷ついた恥部から流れる赤い血を見ていた。
「もっと楽しくしようね」
と言って、紫乃に重い足枷を付けてしまった。まだ女としての喜びを味わう前に無残にも恥骨は折れ、
パンツには血が流れて、足枷を付けた事により、赤いスジを描き出していた。
さらに、手も固定して、まだ未発達な胸の谷間に赤い線が浮き出てくる。
「よーし、紫乃ちゃん、もっと楽しくのろうね」
木馬が荒れ馬のように動き出す。ゴキゴキと恥骨、胸の真ん中も固定されて、
ガクガクと自分の意思とは関係無しに、揺れ動かされ傷を付けていく。
あまりの痛さに紫乃は、粗相をしてしまった。
「紫乃ちゃん、おもらしはだめだよー。こんなに楽しいのにねー」
湖太郎は怒りも露に、木馬の動きを強にセットさせる。紫乃はロデオにでも乗るかの如く、
荒々しく体を動かしている。パンツには、血の後と尿でぐちゃぐちゃしていて、
紫乃の、ぷっくりやわらかい足にも伝わっている。長い間絶えていたが、遂に紫乃は気を失ってしまった。
「紫乃ちゃん、今夜も楽しく遊んでくれてありがとう。おやすみ」
湖太郎は紫乃のおでこに軽くキスをして、木馬から降ろした。
「美紗さん何時ものようにお願いしますね」
恐る恐る出てきた美紗は、悲しそうな顔で頷いた。
「ハイっス。紫乃ちゃんの記憶を消しておくっス・・・」
「そうそう、それから、ついででいいんだけど、傷も消しといてよ、傷つく紫乃ちゃんは、何回見ても飽きないからね」
残酷そうにいい放ち、湖太郎は紫乃の胸に付けられた赤い傷を舌でひとなめした。
湖太郎の飽きが来るまで、楽しい遊びは続けられるのだった。
Magさんの作品の途中で入れてしまってスマソ。
今回は短く書けて満足です。前回は長すぎたからね。
次は小星ちゃんで書きたいけどちょっと長くなってしまいそうだよ。
そして、次回があればいいんだけどね。
まとめオツカレーです、見やすい。
>>362の放置プレイ美紗さん、2人がコンビニに行ってる間に
誰かに見つかった版見てみたいッス…(*´Д`*)
>>407 うーん、ハードなのはいいんだけどあんまり残酷すぎるとちょっと可哀想かも…
気を悪くしたらゴメソ
痛くても、受け側が少しでも気持ちいい!
という描写があればいいのだが……
411 :
名無しさん@ピンキー:02/08/25 02:53 ID:30OzTMmP
ゴメン漏れも骨が折れたっての轢いちゃった…
412 :
名無しさん@ピンキー:02/08/25 03:12 ID:iOYpXy8K
痛そうで痛そうで・・・
自分だったら死んじゃうYO!!
414 :
紫乃:02/08/25 16:52 ID:jUsX3zet
>>407 ひどいぅ〜!
ひどいぅ〜!
あんまりぅぅぅ・・・・・
三角木馬恥骨破壊小説で皆波が引くように
去っていってしまいますた(w
あれで抜けるのは真性のサディストだけでしょう……
三角木馬は萌えるが、恥骨破壊は萌えん
そーか?
いっそのこと拷問道具の洋梨まで使って、
性器破壊までやってくれると超萌え〜!
いや、それじゃ拷問通り越して処刑になっちゃうよ。まあどこまで萌えるのかは人それぞれだから一概には言えないけど
洋梨ってどんなん?
>>420 洋梨形の鉄製器具。細い方にネジがついている。このネジを回すと
太い側が四つに割れて開くようになっており、膣に挿入後、
ネジを回して膣を押し広げ苦痛を与えた。
開く側に刺がついているものもあるし、時には真っ赤になるまで
加熱してから使われることもあったらしい。
また、そのような仕掛けがなくても、濡れていない女性器に
無理矢理鉄の器具を押しこむ形になるため、苦痛はかなりのもの。
また、梨の中央には先端の尖った柱−−つまりは太い針が仕込んであり、
梨が開くにつれてその針が前進するようになっている。
膣が押し広げられたことで引きずり出される子宮を貫く構造。
422 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 13:28 ID:8Sj+8GcK
>>421 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
そんなのょぅι゙ょに使っちゃダメだろ・・・・
>>421 ウワーン!イタイヨー・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
皆のティンポが縮み上がってしまいますた……
>>421 ベルセルク19巻に拷問シーンがあるが、
171ページ右から4コマ目(無理だよ・・・の次)のヤツが
多分それだな。
痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、
痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、痛い、
痛い、痛い、痛い、痛い、痛いよ〜紫乃ちゃ〜ん・・・・゚・(ノД`)・゚・。
正直、サドやマンディアグルの小説さえ、痛くて読み通せません……。
出来れば、ぬるいけどヌルヌルの小説キボンヌ。
美紗の瞳がコタローに釘付けになり、次第に変化が現れる。
「…っはぁ、ぁぁ………っ…」
次第に息も荒くなり、瞳は潤んでくる。
「ククク…どうしました、美紗さん。まるで発情した牝犬ですよ?」
美紗を完全に見下した笑いをこぼす。
当の美紗もますます頬が朱に染まり、悩ましげな嬌声を上げる。
「……はぁっ…ぁ…コ、コタロー…くん…」
『ああっ、か、身体が疼いて…アツいッスぅ〜…』
もはや身体はコタローの魔力により蝕まれていた。
精神が堕とされるのも時間の問題である。
「言いたいことは口で言ってくれませんか、美紗さん。」
コタローが堕としにかかる。
「…ぁ…はぁっ、はぁ…はぁ……」
『ダメっス…言っちゃダメっス…』
残った気力で精一杯の抵抗をする美紗。
落ちこぼれと言えど流石に天使、一筋縄ではいかないとコタローは判断した。
「…美紗さん、早くして下さい。…紫亜さんが起きたらまた相手をしなきゃいけないんですよ。」
横に目をやるコタロー。
それに合わせて美紗が視線をずらすと、顔を快楽に歪めたままうつ伏せに失神している紫亜の姿が見えた。
「…!……っあぁ……ぁぁあ…」
『私もあんなに…シテ欲しい…っ!!ダメぇっ、ダメ…っす…』
欲望の波に揺さぶられる美紗の理性。
その抵抗はあまりに弱弱しいものになっていた。
それを見据え、コタローはまたしても笑みを浮かべた。
「…それに、美紗さんの此処も早くして欲しいようですよ?」
美紗の黒いフリルのドレスの中へ手を入れ秘部を弄ると、濡れた音が響いた。
「んくっ…んぅ、ぁあぁああ〜……はぁっ、ぁひぃぃぃ……」
『ダ…メ…ダメっス…、あぁっ、ダメなのにぃ…気持ちイイっス……』
ついに理性が敗北し、もう精神も快楽を認めるほか無かった。
「さぁ、これから僕に何をして欲しいんですか、美紗さん?」
最後の問い、美紗は自らに淫らな奴隷の烙印を押した。
「…コタローくん……私をキモチよくさせて下さいっスぅ〜……。」
433 :
名無しさん@ピンキー:02/08/30 07:15 ID:x/kkd6kP
434 :
429:02/08/30 10:42 ID:jUUQw33v
,. -,vvvt.、
/ ,└‐‐┘ヽ とて
とて i', / ,rl_lVl_リレj)
|l |X!( l l )l!| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヾヽト "(フ ノリ < >432 Magさんいつもありがとなのぅ〜
{|  ̄[`[>ロ<]'] ̄|! \___________
`,─Y ,└┘_ト─'
└// l T ヽ\ とて
とて ,く._ ' _ >
`ヽ`二二二´'´
し' l⌒)
 ̄
>>435 紫乃タン……だっこしてぇ…………ハァハァ(;´Д`)
おいで、
>>436さん!僕の胸の中に!!
⊂二 ̄⌒\ ノ)
)\ ( ∧_∧ / \
/__ ) ´Д`) _ / /^\)
//// / ⌒ ̄_/
/ / / // ̄\ 紫乃 | ̄
/ / / (/ \ \___
((/ ( _ )
/ / ̄ ̄/ /
/ / / / . ((( ))).
/ / ( / ( ´Д`) ヒィィ
/ / ) / ⊂ ._.つ
/ / し′ 人 Y
( / し'(_)
) / ...::::::..:::...:...:.. ........ ...:::::::::::....:
し′ .....:::::::::::::::::::::::::::.::::::
..::::.::::::::::::::::::::::..::::::::::::::'
438 :
436:02/09/01 07:36 ID:rVmkCDDL
439 :
名無しさん@ピンキー:02/09/01 07:47 ID:4o/u9Bky
こたろーく〜ん! さぁ、美沙の胸の中に飛び込むッス!
⊂二 ̄⌒\ ノ)
)\ ( ∧_∧ / \
/__ ) ´Д`) _ / /^\)
//// / ⌒ ̄_/
/ / / // ̄\ 美沙 | ̄
/ / / (/ \ \___
((/ ( _ )
/ / ̄ ̄/ /
/ / / / . ((( ))).
/ / ( / ( ´Д`) もう、やめてくださいよ、美沙さん
/ / ) / ⊂ ._.つ
/ / し′ 人 Y
( / し'(_)
) / ...::::::..:::...:...:.. ........ ...:::::::::::....:
し′ .....:::::::::::::::::::::::::::.::::::
..::::.::::::::::::::::::::::..::::::::::::::'
あぼーん
ミサってかわいいから何してもある程度許せるけど
>>439みたいな外見だったら嫌だなー
442 :
名無しさん@ピンキー:02/09/01 12:53 ID:yXazh+RT
>441
ミサ?!
443 :
439:02/09/01 14:33 ID:4o/u9Bky
444 :
439:02/09/01 14:35 ID:4o/u9Bky
言い忘れてた。
ハードなのはダメよ。優しくラブラブモード全開でお願いするッス〜♪
SMきぼん
446 :
439:02/09/01 14:44 ID:4o/u9Bky
┌───────────────────
│あ、どうもスイマセン、
>>445がお騒がせしました・・・
└───v───────────────
/⌒\ っ /\
/'⌒'ヽ \ っ/\ |
(●.●) )/ |: | すぐ連れて逝きますんで・・・
>冊/ ./ |: /
/⌒ ミミ \ 〆
/ / |::|λ| |
|√7ミ |::| ト、 |
|:/ V_ハ |
/| i | ∧|∧
и .i N /⌒ ヽ)
>>445 λヘ、| i .NV | | |
V\W ( 、 ∪
|| |
∪∪
お前はひとりじゃねぇ。多分、あと5000人位同志がいるぞ。でも、虐めたいのは紫亜タソかなァ
448 :
名無しさん@ピンキー:02/09/01 15:32 ID:32+8kbnr
あ
このスレの住人は鬼畜派と純愛派に別れるから両方満足できる話は難しいかも。漏れは両方好きだが。
>>450 怖!!((;゚Д゚)ガクガクブルブル
っつーかこれはもう漏れたちにとっては「エロ」じゃないよな…
SMと拷問の境界線って何だろう…と、ちょっとマジレス
>>452 SMはやられてる側に多少なりとも快楽が存在する
拷問は痛いだけ
とマジレス
>>450 晩飯も食えそうにありません。
注意事項読んだ上で読んだんだから、言えた事じゃないんですが、
このウェブマスターには信でほしいです。
なんかスレの空気が重いですな。
ここらで一本明るい系のSSでも…
457 :
名無しさん@ピンキー:02/09/01 21:44 ID:ylKRpVIi
>>447 一緒に紫亜たんを虐めましょう!!(´д`;)ハフハフ
鬼畜慢性
紫亜のアナルに腕を突っ込みたい
紫亜の乳首にピアスをしたい
こういう時こそ原点に帰って「コタローをいじる美紗」を。
どういうシチュが人気ありそうでつかね。
以前書いたのは、最初の方に出た同人誌とソックリな展開だった…
463 :
名無しさん@ピンキー:02/09/04 01:53 ID:hPKHN6Jv
薫×天を書いてた人に
美紗×湖太郎を書いてほしいな
464 :
143:02/09/04 02:29 ID:cf3AWKvR
稚拙な文で申し訳ないが
>>443 つか期待しないで。お願い。
「さぁ、コタロー君、看護婦の美沙が来たからもう大丈夫ッス。診察するから早く上着を脱ぐッス!」
「み、美紗さんが診察するんですか?」
「さあさあ、脱ぎ脱ぎするッス〜!」
そう言いながら湖太郎に飛びかかる美紗。
「うわぁ〜、美紗さん! 危ないですってば!!」
「早く脱ぎ脱ぎするっスよ〜♪」
湖太郎も必死に逃れようと抵抗するが、風邪のせいで体が思うように動かない。
「てひひー、脱がせてあげるっス♪」
「美紗さーん……」
疲れ果てた湖太郎は、抵抗を諦めて美紗に診察してもらうことにした。
まさか下まで脱がさないだろう…と思っていた矢先……
「って美紗さん!何やってるんですか!?」
下も脱がしていた。
「コタロー君!全部脱がないと診察出来ないっスよ?」
「そ、そんなむちゃくちゃな〜〜」
と言っている間に、湖太郎は美紗によって全裸にされていた。
465 :
143:02/09/04 06:40 ID:sWd8PvG8
「うぅぅ、恥ずかしい……」
湖太郎はもう泣きたい気持ちだった。
しかし、美紗は何もせずその場で立ち上がる。
「てひひー、コタロー君……美紗も…脱ぐっス」
美紗は頬を赤らめ、看護服をゆっくり脱いでいく。
「ちょ…え?…み…しゃ………さん?」
固まっている湖太郎をよそに、美紗は次々と脱いでいく。
看護服、看護帽、靴、髪を結んでいるリボン。
湖太郎は、いつも一緒にいる天使の、生まれたままの姿が露になっていく様子に、心臓が高鳴っていくのがわかった。
美紗がブラに手を掛けた時、顔が一層赤くなった。
「コタロー君………後向いてほしいっス……」
「あっ、ごめんなさい」
脱ぎ始めたのは美紗なのだが、湖太郎は素直に後ろを向く。
後から聞こえる衣擦れの音。
湖太郎の心臓の鼓動が、美紗にも聞こえてしまうのではないかと思うぐらい、高まる。
同時に下半身に血が集中してくるのを感じた。
「こっち向いてもいいっスよ、コタロー君」
「いいんですか?」
「ちょっと……恥ずかしいっスけど……」
気恥ずかしさからか、目を瞑りながら美紗の方へ体を向ける湖太郎。
そして温かい感触が湖太郎を包む。
「コタロー君。診察……始めるっスよ♪」
目を開くと、裸の美紗が湖太郎を抱きしめていた。
2人の顔が向かい合う。その距離はもうゼロに近かった。
466 :
名無しさん@ピンキー:02/09/04 10:04 ID:IUJl9HQG
太郎さんと志摩のエロエロは
やっぱり並じゃなかったんだろうな
467 :
143:02/09/05 06:27 ID:z2fCmYS9
「コタロー君、横になってくださいっス♪」
「は、はい…」
湖太郎が後に倒れる形で横になる。
「それじゃあ、まず心音を調べるっス」
「え?でも聴診器は?」
妙に冷静な湖太郎だった。
「てひひー、耳で聴いてみるっス」
美紗は、湖太郎の身体に耳を直接当てる。
「コタロー君……あったかいっス………」
美紗はそのまま動かず、湖太郎の胸にずっと耳を当てていた。
「コタロー君、大好きっス♪」
「あー、美紗さん、胸が……あの……」
ただでさえ大きくなり始めていたモノが、グイグイと押し付けられる胸のせいで、さらに膨張していく。
その膨張したモノに美紗も気付いた。
「コタロー君……ココ鎮めてあげるっス」
美紗は湖太郎のモノを握り、上下に擦る。
「はぁ……はぁ………うぅっ」
「気持ちいいっスか?」
「えぇ、気持ち…いいです」
湖太郎の反応に気を良くした美紗の手の動きが早くなってくる。
「ううっ!美紗さん……もう!!」
ビュッ! ビュグゥッ!! ドグッ!
暴発した湖太郎のモノから出た濃い精液が美紗の顔にかかる。
「んんっ……コタロー君……いっぱい……」
顔にかかった精液を小指で掬い、口に含む美紗。
淫靡に舌を出し、指の精液を舐め取っていく。
468 :
143:02/09/05 06:28 ID:z2fCmYS9
「…んん………」
口の中の液体が次々と燕下されていく。
美紗は、飲み込むたびに身体が湖太郎に犯されている感覚に陥りそうになっていた。
「はぁ……んんっ……」
まるで精液が即効性の媚薬だったかのように、身体が火照っていく。
「コタロー君………わたし……私のココもこんなに濡れちゃったっス…」
ぼうっと見ていた湖太郎に対し、美紗は濡れた性器を見せつける。
「凄く熱いっス………私のHなココも……鎮めてほしいっス」
「美紗……さん」
とても天使とは思えない程淫らな格好をした美紗に、湖太郎は誘惑されていく。
「……美紗さん………よく見せてください」
「恥ずかしいっス」
「美紗さんが「して」って言ったんでしょ」
座り込んだ美紗に、足を広げるよう要求する湖太郎。
性器に顔を近づけ、ゆっくり息を吹きかける。
「んっ……あっ…」
少しの刺激でも、何も考えられなくなるほど感じてしまう。
「凄いですね。沢山溢れてきますよ」
「はぅぅ〜、恥ずかしいっス〜〜」
「指…入れますよ」
「ああっ!! あっ!ふぁぁぁぁぁぁぁ!!」
美紗の性器は湖太郎の人差し指を締めつけ、愛液をふりかける。
湖太郎は一旦指を抜き、中指も一緒に挿入し徐々に動かしてゆく。
「あはぁっ! んあぁぁぁぁぁぁ! ダメっス!………もう……イっちゃうっス!!!」
激しく2本の指を抜き差しする湖太郎。
愛液は泡立ち、部屋中に ぐちゅ、ぐちゃ と音を響かせていた。
「きゃうっ!! あぐっ!! うぁっ! ぁっっっっ!!!!!」
美紗の性器から凄い量の潮が吹き出る。
床は美紗の愛液でびちゃびちゃになっていた。
469 :
143:02/09/05 06:29 ID:z2fCmYS9
「イっちゃいました?」
湖太郎の問いに、美紗は小さく頷く。
「コタロー…くん………床……汚しちゃったっス…ごめんっス」
「気にしなくていいですよ」
笑顔で答える湖太郎。
「ところで…あの、美紗さん……その……しても…いいですか?」
先程と同じように、美紗は小さく頷いた。
「美紗さん……入れますよ?」
お互いの性器同士を擦り合わせる湖太郎。
「ハイっス……コタロー君と1つになりたいっス」
返事を確認し、湖太郎は腰を押し進めていく。
「うっ!」
「んんっ!」
2人の声が重なる。
1つになりたい という2人の気持ちが高まっていく。
2人の顔が近づいていく。
目が合った時、自然と2人の唇が重なっていた。
「ぃっ……ぐうっ……痛っ」
「あっ! 大丈夫ですか!?」
湖太郎は後悔した。
理性を少しとはいえ無くしていた自分に腹が立った。
「美紗さん? 初め……」
美紗が湖太郎の口を手のひらで優しく塞ぐ。
「コタロー君………お願いっス……」
まだ心配顔な湖太郎を、美紗は強く抱きしめ、耳元で囁く。
「私、今すごく幸せっス。コタロー君も幸せになるっス」
「…………じゃあ……いきますよ…」
軽く唇が触れ合うだけのキス。
そして腰を押し進め、美紗の奥へ入っていく。
てひひひ〜
天使とか悪魔とか人間とかいっても身体の構造がちょこっと違うだけで
雌なのは変わりないっス
471 :
名無しさん@ピンキー:02/09/06 00:22 ID:1lWV4qJ0
久しぶりにマターリできたよ
473 :
143:02/09/06 03:11 ID:leUuqsJx
>>471 すっげぇ嬉しい。
泣きそう・゚・(ノД`)・゚・
>>464-469 いつのまにかコタロー君の方が攻めに…
でもイイからいいや。
愛が感じられて(特に後半)スレがなごんだような。
マターリと続き待ちます。
475 :
143:02/09/06 05:21 ID:leUuqsJx
「っっ!……ぐうっ………」
必死に痛みに耐える美紗。涙が少し零れる。
「美紗さん! もう少し…ですから…」
長い間 美紗に痛みを与えるのは辛かった。
湖太郎は、一気に美紗の処女膜を貫く。
「うぁぁぁっっっっっ!!」
「美紗さん……辛いですか?」
「はぁ、はぁ………ん…大丈夫っス。コタロー君……動いてほしいっス」
目に涙を溜め懇願する美紗。
湖太郎はこんな美紗が愛しくてたまらなかった。
美紗を一生懸命愛してやろうと思った。
「動きますよ」
少し動かしただけで、湖太郎は大きな快感に襲われる。
「コタロー君……き…気持ちいいっスか?」
「はいっ!……美紗さんの中……熱い…です!」
美紗のために抑えつけていた理性が動く度に飛んでいきそうになる。
「はぁっ、はぁ……私も……あつ…く………あはぁぁっ!!」
美紗の息が荒くなり、時々小さく喘ぐ声が聞こえてくる。
「あうっ!……あんっ!……コタロー君!…熱いっス」
美紗の声が大きくなってくる。
「気持ちいいですか? 美紗さん。もっと気持ちよくしてあげますから…」
腰の動きを緩め、湖太郎は美紗の胸を舐め始める。
胸の乳首を口に含み、舌で転がし、甘噛みし、唾液を塗りつけ、それを繰り返す。
もう片方でも、胸全体を強く揉みしだきながら、
乳首を人差し指と中指で左右に転がす。
「あっ!ああっ!…コタロー…くん!……凄いっス……あぁぁぁぁぁぁ!!」
湖太郎から与えられる刺激に、美紗の身体は過敏に反応する。
脳から送られる命令は、大きな津波のように襲いかかる狂ってしまいそうな程の快感。
476 :
143:02/09/06 05:21 ID:leUuqsJx
「強く……動きますよ」
「………ハイっス………」
美紗の小さな声を確認すると、激しい勢いで動き出す。
「ああっ! コ、コタロー君!……あ、あぁぁぁぁ!」
涙を流し、口から唾液を垂らし、大きな声で喘ぐ美紗。
扇情的な美紗の身体が、湖太郎をさらに興奮させる。
「んっ……美紗さん……凄いですよ。僕たちが繋がっているところ……」
湖太郎は美紗の腰を持ち上げ、ペニスを上下に出し入れしながら美紗に見せ付ける。
「んんんっ!…あはぁぁぁ!………コタロー君と…繋がって…るっス!…嬉し…い……あはぁぁぁぁ!!」
美紗の性器に湖太郎の肉棒が奥まで挿入され、出し入れされる。
粘膜が擦りあわされ、隙間から グチュ、グチュ と、音とともに粘液が溢れ出してくる。
部屋に響く淫らな音が2人の感情を昂らせ、行為は激しくなっていく。
「くっ!……美紗さん……僕、もう……だめです!!」
「あうっ……んんんっ…コタロー君!……私…も………ああっ!」
本能的に精を欲した美紗の身体は、湖太郎を足や腕で抱きしめ離さないようにする。
「ぐぅっ! み、美紗さん! だめです! 出ちゃいますよっ!!」
「コ、コタロー君……欲しいっス!!………コタロー君!!」
膣内が蠢き、湖太郎のペニスをきつく締めあげる。
愛液は白っぽく変化し、美紗の絶頂の訪れを告げている。
「ぐっ……はぁ、はぁ……美紗さん!美紗さん!!………うぁぁ!!」
「きゃうっ!!!………ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!!」
2人抱きしめあい、同時に絶頂を迎えた。
477 :
143:02/09/06 05:22 ID:leUuqsJx
エピ
「ふえ〜、いっぱい出たっスね〜」
「あはは………」
湖太郎と美紗は、ずっと抱き合ったままだった。
「気持ちよかったですか? 美紗さん」
「てひひー、凄かったっス! コタロー君と本当に一緒になっちゃった と思ったっス!」
「よかったです」
笑顔の2人。
湖太郎も自分が風邪を患っていることも忘れ、美紗と一緒にいることの幸せをかみしめていた。
「美紗さん……僕少し眠たいです。このまま眠ってもいいですか?」
「いいっスよ♪」
「おやすみ。美紗さん」
「おやすみっス。コタロー君♪」
478 :
143:02/09/06 05:26 ID:leUuqsJx
皆さんありがd
稚拙な文で本当に申し訳ない。
>>474 なんとなく苦手なんですよ(;´Д`)
書けたら書きます(予定は未定)
ヒュッ、バチィィィィン!
御手洗家の地下室に響く鞭の風を切る音と、それが標的に当たる音。
「ひぎゃぁっ!? いっ、痛いっス、痛いっス〜」
「痛い? わけのわからないことを言うなよ白痴天使。
あんたが毎日迷惑をかけている紫亜さんの苦しみに比べたら……」
美紗の度重なる愚行は、紫亜の身を案じる綾小路にとって耐え難い苦しみだった。
いつか美紗にその苦しみを思い知らせてやろうと悶々とした日々を送っていたが、ついにその日が来た。
彼に思いを寄せる御手洗大の妹の薫に、屋敷の地下室を借りてそこに美紗を誘い出すことに成功したのだ。
「うぅ……私は何もしてないっスよぉ……」
「何もしてない? あぁ、天使としての善行のことね……
だけど、悪いことばっかりしてるだろ。大ちゃんは紫亜さんのことを
もののけって罵るけど、もののけにもっとも相応しいのはあんたなんだよ」
再び鞭を振り下ろす綾小路。力強く振り下ろされたその鞭は、
美紗の服を引き裂いてその白い肌に赤い筋を作る。
「うぅっ、ぃぎゃぁあぁっ! ぁぅぅ…ひ、ひどいっスよ…天ちゃん……」
「黙れよ、能無し天使」
反省の色が無い美紗に激怒した綾小路は、
逃げ惑う彼女を捕まえて首輪を付けて鎖に繋ぎ、鞭打でボロボロになった服を脱がせて
全裸にさせる。その白い肌には、いくつもの赤い筋が無残についている。
「い、嫌っス…恥ずかしいっスよぉ……」
「街中の人が見てる前で、大声出して走り回ってるくせに……頭おかしいんじゃないの?」
「ぁっ!? やっ、やめてっス天ちゃん、そんなところ…」
美紗のふとももの間に足を突っ込み、足を上に動かして秘裂を刺激する。
「ん? なんか湿ってるな…もしかして濡れてるのか?」
「し、知らないっス、そんなの知らないっスよぉ……」
続けざまに足を動かして、美紗に刺激を与える綾小路。
しばらく続けていると、ぐちゅぐちゅと卑猥な水音が聞こえてくる。
「聞こえないのかなぁ、この音」
そう言うと、足の動きを激しくして音を大きくする。
すると美紗の柔らかな秘肉と綾小路の足の隙間から、
空気と混ざり合って泡立った美紗の愛液が湧き出してくる。
「ほら美紗さん、なんか出てるけど?」
泡立った愛液のほうを視線で指し示して問う。
「ぁっ、ぃっ、嫌っ、嫌っスぅ〜」
綾小路の足の動きを手で必死に押さえながら、頬を真っ赤にして拒否する美紗。
「質問に答えろよ」
「ひぁぅっ!? あ……ぅぅ…」
「汚いものが漏れてるのはここか?」
気に食わない美紗の態度を戒めてやるため、そのままの体勢で足の親指を立てる。
柔肉を押し開いて秘裂にもぐりこみ、膣へと侵入する綾小路の親指に悲鳴を上げる美紗。
「ぅぅ…そんなこと言わないでっス…ひゃぅぅっ!?」
「だから、質問に答えろっていってるだろ?」
美紗の膣に頭を潜り込ませている足の親指を何度か動かして美紗を鳴かせたあと、
美紗の太ももの間から足を抜いて、さらに言う。
「こっちの話を聞かないのなら、それなりのことはしなきゃならないけど
…いいよね、美紗さん?」
狂気の笑みに満ちた綾小路を、潤んだ目で見詰める美紗。
またキチークな予感・・・・
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
ある夏の日。
一行は御手洗家プライベートビーチに来ていた。
海で遊ぶ湖太郎たち。
一人日陰で涼む紫亜。
そして夕方。
「あれ、紫亜さんは?」
いつの間にか紫亜がいない。
「湖太郎ちゃん、どうしよう」
「小星ちゃんはここにいて。僕が探してくる」
数分後、砂浜で気絶している紫亜を見付ける湖太郎。「紫亜さん!しっかり!」
息はあるが目を覚まさない。
「こういう時どうすれば…人工呼吸とか?」
湖太郎の顔が真っ赤になる。
「人工呼吸…いや…でも非常事態だし」
ドクン…ドクン…湖太郎の心臓が高鳴る。
「よし、いくぞ」
「確かあごを持ち上げて軌道を確保して…」
紫亜のあごに手を当てる湖太郎。
「紫亜さん…柔らかくて暖かい…」準備はできた。
「これってファーストキスなのか…なんて言ってる場合じゃないな」
ドキン…ドキン…近付く二人の顔と顔。
そして重なる唇。「ぷはっ」
紫亜は目を覚まさない。
「駄目か…じゃあ心臓マッサージを…」
両手を紫亜の胸に当てる。
「紫亜さんの胸…触っちゃった」
その時、湖太郎は股間に熱いものを感じた。
「やばっ、こんな時に勃ってしまった…」
心臓マッサージを忘れて胸を撫で始める。
「ハァ…ハァ…」
両手で紫亜の胸を撫で回す湖太郎。「何をやってんだ僕は…紫亜さんを助けなきゃいけないのに」
しかし湖太郎の欲望は止まらない。紫亜の下半身に回り込み、股を広げる。
気絶している紫亜はすんなりと大股開きになった。
股間の水着の食い込みが湖太郎を誘惑する。
水着をずらし、性器が丸見えになる。
「凄い…こんなになってるんだ」
思わず顔を埋める湖太郎。
と、その時。
紫亜の体がピクッと動く。
「樋口…さん?」「え…うわっ!」後ろに倒れ込む湖太郎。
「大丈夫ですか樋口さん!」
「…」
紫亜と目を合わせられない湖太郎…
目を覚ましたものの、意識がはっきりしない紫亜。
「私…確か陽が陰って来たので泳いでいたんですが…溺れてしまって」「…」
「えと、それから…どうなったんでしょう?」
ふと、自分の体勢に気付く紫亜。
「あら樋口さん、何を…」
「ごめんなさい!」
「?」
「僕…気絶している紫亜さんに酷い事を…最低です」罪悪感に顔を背ける湖太郎。
「ありがとうございます、樋口さんが助けてくれたんですね」
「僕は…」
「本当は私、寂しかったです。皆さんと泳ぎたくて」屈託のない笑顔。「僕…僕は…」
湖太郎の目に涙が光る…
「樋口さん?どうしたんですか」
湖太郎を胸に抱き締める紫亜。
「泣かないで、樋口さん」
(紫亜さん暖かい…なんか母さんみたいだ)
「大丈夫ですか?」
「あ、はい」
湖太郎を見つめる紫亜。
「紫亜さん?」
湖太郎の頬を手で包み、優しくキスをする紫亜。
「紫…亜さん…」「樋口さん…」
「紫亜さ…うっ」紫亜の手が湖太郎の股間に伸びる。「あう…紫亜さん何を…」
「樋口さん、静めてあげますね」
海パンを脱がし、ペニスを口に含む紫亜。
「うあっ」
自分を見つめる紫亜の視線。
湖太郎の全身に快感が走る。
「うっ…出る」
ドピュッ!ドピュッ!
たまらずイってしまう湖太郎。
大量の精液が紫亜の口内に発射された。
「す、すいません紫亜さん」
「大丈夫です」
にっこり笑いながら精液を飲み干す紫亜。
そのしぐさに湖太郎の理性は吹っ飛んだ。
「紫亜さん!」
「きゃっ」
そのまま紫亜を押し倒す。
「紫亜さん、僕…もう」
「樋口さん…」
紫亜の水着を脱がし、胸にむしゃぶりつく。
乳首を吸う湖太郎は懐かしさを感じていた。
「何だろうこの感じ」
見ると紫亜の目は潤み、頬は紅く染まっている。
指先と舌で乳首でもて遊ぶ。
「は…あん…樋口さん…」
「紫亜さん、気持良いですか」
「は、はい…」
「さっきのお礼に今度は紫亜さんを気持良くさせてあげます」
今度は湖太郎が紫亜の性器を愛撫する。
「ふぁぁぁっ」
「紫亜さん、もうこんなに濡れちゃってますよ」
愛液で濡れた指を紫亜の口元に近付ける。
「樋口さん…イジワルです」
「ごめんなさい。だって紫亜さんがあんまり可愛いから…」
「そんな…」
余りの恥ずかしさに、紫亜はこれ以上ない程真っ赤になる。
「…紫亜さん、入れていいよね?」無言でうなずく紫亜。
そして、ゆっくりと二人が繋がっていく。
「い、痛いっ!」
(T▽T)ノ <すばらちい!続きも宜しくお願いします!
ああああ・・・癒されます( ´Д⊂ヽ
処女の紫亜にとって初めての挿入は苦痛だった。
そして湖太郎もまた童貞ゆえ、うまく入らない。
「あ、あれ?どうすれば…」
「樋口さん、そのまま真っ直ぐ…」痛みに耐えながら自分を導く紫亜。湖太郎はふがいなさを感じた。
「大丈夫です、樋口さん」
湖太郎の思いを悟り、必死に笑顔を見せる紫亜。
そんな紫亜の優しさ、けなげさに湖太郎は惹かれていく。
「紫亜さん…奥まで入っちゃった」「樋口さぁん…」ぎこちなく腰を動かす湖太郎。
「あはぁぁぁ…」「紫亜さん大丈夫?痛いですか」
「んんっ、大丈夫です。来て、樋口さん…」
大丈夫、と言いつつ紫亜の表情は辛そうだ。
(早く終わらせた方が良いのかな?紫亜さんキツそうだ)
動きを速める湖太郎。
「あ、あ、あああっ」
(しまった逆効果か?)
「焦らないで…私なら大丈夫です」「ご、ごめんなさい」
「いいんですよ。それよりもっと、その…して下さい…」
「紫亜さん…」
優しく、静かに、二人は結ばれていく。
「ひ、樋口さん、私もう…ああっ」「僕ももう駄目ですっ」
ペニスを引き抜こうとする湖太郎を抱きよせる紫亜。「し、紫亜さん出ちゃうよっ」
「お願い…私の中でイって下さいっ…」
「うああっ、出るっ!」
ドクン!ドクン!ドクン!
「あはぁぁぁっ!樋口さぁぁん!」抱き合ったまま絶頂を迎える二人。「ハァ、ハァ、ハァ…いっぱい出しちゃった」
「出ちゃいましたね」
紫亜の膣内からペニスを引き抜く湖太郎。
ドロドロの膣内から、精液に混じって真紅の血が流れ落ちる。
「紫亜さん、痛くないですか?」
「少し…あ、でも平気です」
「ねえ紫亜さん」「はい?」
「その、初めてが僕なんかで良かったですか?」
「樋口さん。もっと自信を持ってください。ね?」
「…うん」
微笑み合う二人。「母さん…」
「母さん?」
「いや…なんか紫亜さんて母さんみたいだなって」
「お母さんですか…」
「ごめんなさい、変な事言って」
「いえ、なんか嬉しいです」
湖太郎をぎゅっと抱き締める紫亜。「もし辛い事があったら、私に甘えていいですよ」
「うん」
「湖太郎く〜ん」「紫亜さ〜ん」
「あ、みんなが来た…ああっ!」
「樋口さん?」
「僕達、裸ですよ!」
「あ…」
「水着を着る暇が…こうなったら」紫亜の手を握り、走り出す湖太郎。「とりあえず逃げましょうか」
「はいっ」
(紫亜さんの手…離したくない、ずっと…)
(おわりっス)
ハード系好きな人には物足りない話でゴメソ。
あと
>>479さん、途中で割り込んで申し訳ないス。
(T▽T)ノ <感動しまちた!爽やかなラスト(?)もイイ!
ほのぼのH(・∀・)イイ!!!
>>497の続き。
「こら〜〜っ!悪魔が人間を幸せにしてどうするっ!!」
「あら?いけないんですか?」
∧,∧
「ヲイヲイ・・・(TдT)...」
復活!
良かった…
・゚・(ノД`)・゚・
>497
ラブラブエチーなんだけど、ラストがかわいいな(´Д`*)
505 :
名無しさん@ピンキー:02/09/10 00:44 ID:8Qz5uWwb
最高です
もっとこういうの書いてほしい・・・
ケッ!
ラブラブなんてやってられるか!!
507 :
143:02/09/10 05:59 ID:VUvF/TDb
Σ(゚Д゚)
510 :
143:02/09/10 18:27 ID:oLL3DQOh
509=ニャー
Magさんの続き激しくキボン
512 :
名無しさん@ピンキー:02/09/11 10:40 ID:fml2c1ni
>>508 紫亜さん=悪魔
湖太郎=人間
だからいいのでは?
紫亜さん=淫魔
なら、激しく絞り取られたい...ハァハァ
>>513 たぶん、自身が淫乱というよりもむしろ、いったん踏み込むと男の方から溺れこんでいくような肉体を持っているんだろう
魂をすり減らせて苦しむ紫亜に、自分の魂を使ってくれと申し出る天
普通の人間には危険だと拒む紫亜だが、紫亜を生かしたい一心の天に、折れて天を誘いその精を受け入れる
やがて紫亜の預言した通り、踏み込んではいけない肉欲の深淵にずるずると引き込まれてゆく天
とかか
純愛逝ってよし
はうう〜、みんなマターリして欲しいっス…
522 :
名無しさん@ピンキー:02/09/12 23:38 ID:/bsM1d67
523 :
ニャー:02/09/12 23:40 ID:GXj16fgu
美紗「スレ立てたっス〜」
紫亜「2getですよ」
湖太郎「クソスレ立てないで下さいよ美紗さん……」
御手洗「美紗さんの立てたスレを愚弄するとは何ごとか〜!」
小星「空気読めない厨は逝ってよし」
綾小路「紫亜たんハァハァ」
527 :
ニャー:02/09/14 22:50 ID:s5Gb/LDZ
>>紫亜
天使擁護発言は厨房行為だからな。悪魔として。
528 :
516:02/09/15 02:21 ID:GOwQlsaL
>>527 ていうか「厨房行為」で済む問題なのかよ。
>>522, 524
俺も読みたい、ていうか書きたいんだが時間がなくて
このスレの終わりまで間に合うかわからん
>528
がんがれ!楽しみにしてるyo。(俺は文章とか全然駄目だからなァ…(´Д`;)。
あと450以上有るからギリギリ大丈夫かも?
それ以前に心配する事は無いのかと小一時間
532 :
名無しさん@ピンキー:02/09/16 11:30 ID:lt4cgLVM
533 :
532:02/09/16 11:30 ID:lt4cgLVM
ageてもた;スマソ
『料理とかできます』
段ボールにそう書かれた看板を首から下げた紫亜の前に、一人の男が立っていた。
初老の男は白髪交じりの神を上品に後部に撫で付け、高そうな黒いスーツを身に着けていた。
一見、どこぞのお偉いさんに見えなくもない。
しかし、男にはそう感じさせない控えめなところがあった。
けして、自ら前にでないタイプ。
そんな男が紫亜の前に立っていたのだ。
不思議に思った紫亜がどうしていいのか分からず小首を傾げる。
「は……?」
「お嬢様、失礼ですが私とご一緒に来ていただけますか?」
男は紫亜の下げていた看板を意味あり気に見ていた。
その視線に、紫亜は自分が往来の者に宛てたメッセージを思いだした。
「はい」
ニコリと微笑む紫亜の前に黒塗りの高級車が止まる。
「では、どうぞ」
恭しく後部座席のドアを開ける男に促され、紫亜はためらい無くその車に乗り込んだ。
「失礼、申し遅れましたが私、こういうものです」
男が差し出した名刺には、超有名な財閥の名前が書き込まれ、男の名前の上には、筆頭執事と書いてあった。
もちろん、それがどんな価値をもつものかなど、紫亜には分かるはずもなく、ただ差し出された名刺を見つめるだけであった。
執事は紫亜のそんな様子を微笑んで見つめ、用件を切り出した。
「実は、私のご主人さまの身の回りのお世話をして下さる方を探していたのです」
「はあ……」
「報酬はこんなものでいかがでしょう」
男が懐から電卓をとりだすと、手早くいくつかのキーを叩いた。
その液晶に表示された額、普通のサラリーマンの数ヶ月分は下らない額を見ても、紫亜は眉一つ動かさない。
分からないのだ。
悪魔見習いである紫亜にとって、人間界の金銭の価値など意味のないものだった。
しかし、食べていくだけのものは必要だ。
それが必要だからああして仕事をさがしていたのだ。
しかし、執事が提示した額がどういう価値なのかまでは分からない。
分からないから、紫亜は黙って頷いた。
「よろしいですね」
「はい」
「結構。しかし、これだけの額です。お仕事は大変ですよ」
「ええ、私、お仕事、大好きですから」
「そうですか、なおさら結構」
「はい」
紫亜を乗せた車は郊外の豪邸へと消えていった。
537 :
534:02/09/17 04:02 ID:07PCNCyq
ちょっとキチークな展開を目指してみたいんですが、どんなもんでしょう?
できれば、オリキャラより原作に関係するキャラ使用が嬉しいかな?
何となくピタテソモノ読んでるな、と思えるので。
何はともあれ続きがんがって下さい>537
539 :
名無しさん@ピンキー:02/09/17 11:12 ID:w/byt9Rb
Konosureomosiroinodeage
>>537 漏れはキチークよりほのぼのの方が(・∀・)イイ!けど。
>537の好きなように書いてくれればイイデス。
ハァハァできればキチークでも(w
>>539 ageんなや
折れもほのぼのイイ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
542 :
名無しさん@ピンキー:02/09/17 19:18 ID:g+F83g2K
キチークな展開と
ホノボノな展開
交互にキボンヌ。
543 :
534:02/09/18 02:08 ID:RzxK9EST
レス、サンクスです。
近いうち、ウプしやす。
544 :
534:02/09/21 00:56 ID:K0ZgWf4M
うう……前回の第一文……「料理」じゃなくて「ごはん」ですよね(鬱
かなり長い展開になりそうです。
広い屋敷であった。
豪華な石造りの洋館、いくつもある部屋の中の執事室に、紫亜はいた。
「では、ここにサインを」
「ここですね」
紫亜はへたくそな字で差し出された書類に自分の名前を書き込んだ。
そのあと、メイド室に通され、この家のメイド服を支給された。
「では、これに着替えて後ほど執事室に来て下さい」
「はい、分かりました」
紫亜はニコリと微笑んだ。
執事がメイド室を出ていくときに言った。
「いいですか、契約した以上は私どものやり方に従っていただきます。よろしいですね」
口調は柔らかかったが、執事の態度は有無を言わせないものがあった。
あれ……?
執事の言葉に紫亜は何かが引っ掛かるものを感じた。
執事さんの態度? 違う、そんなことじゃない。ではなんでしょうか?
紫亜は執事の言葉を思い返した。
『いいですか、契約した以上は私どもの……』
……けっ、契約!
不安そうに泳いでいた紫亜の視線が固まった。
悪魔見習いである紫亜がもっとも大切にしなければならないこと。
悪魔として人を不幸にすることと同じぐらい、いや、それ以上に悪魔にとって契約は絶対のものであった。
今更ながらに思いだした紫亜は、自分のしたおめでたい契約に愕然とした。
幾ばくかの金銭を貰う代わりに、メイドとして働くという契約。
あの方が知ったらどう思うでしょう……。
伏せた瞳が悲しげに揺れた。
545 :
534:02/09/21 00:58 ID:K0ZgWf4M
「よろしいですね」
ボンヤリとしていた紫亜の耳に、執事の声が硬く響いた。
「は、はい、分かりました……」
「よろしい。では、その服をす・べ・て・着替えて私の部屋に来なさい」
執事はそう言うと部屋を出ていった。
紫亜は、この家のメイド服を身に着け、執事室の前に立っていた。
コンコン……
「入りなさい」
「は……はい……」
重厚な木の扉を開け、紫亜が部屋に入った。
モジモジと入り口付近で俯いている紫亜。
執事はどっしりとした執務机から顔を上げた。
紫亜の普段のおっとりした様子は影をひそめ、どこか焦りのようなものが滲み出ていた。
「あ……あの……こ、この服……」
「メイド服がどうかしましたか?」
「ど、どうしてこんなに……その……短いんですか?」
黒を基調としたアンティークなメイド服のデザインは、紫亜の好みといっても良かった。
しかし、問題はそのスカートの丈だった。
裾が太腿のかなり上の方で終わっているために、紫亜の穿いている黒いストッキングからガーターベルトまでが殆ど丸見えだったのだ。
黒いシャープなラインによって切り取られた真っ白な太腿。
それがスカートの裾から見え隠れする姿は、なんとも扇情的であった。
題名書いてないし……
羞恥心に耐えられず、紫亜はスカートの前の部分を必死に下げ、少しでも執事から見えないようにしていた。
ほお、全て身に付けてきたか。
紫亜を見つめる執事の瞳が満足そうに細まる。
「ご主人様のお見立てです。この家で働く以上、その服を着るのです。質問は許しません」
「は……い……」
頬を赤く染め、紫亜が頷いた。
しかし、やけに素直だな。普段はじっくりと従わせていくんだが……。
恥ずかしがっている割りには従順な態度に、執事は腑に落ちないものを感じた。
「紫亜、お前はばかに素直だが、なにか理由があるのかね」
「は、はい……実は……私、悪魔なんです」
「なんと……」
執事は紫亜の突拍子のない言葉に、その顔を強ばらせた。
しかし、いきなり吹き出したり、馬鹿にしたりするような愚行はしない。
何事も控えめ、冷静に事物の根本を見極めるのがこの男の特徴のようであった。
黙する執事に紫亜は言葉を続けた。
「私たち魔族には契約は絶対なのです。ですから、先ほどの……」
なるほど、そういうことか。まさか、本当の悪魔ではあるまいが、この娘、どうやら自分が悪魔だと信じているようだ。契約は絶対か……。
まあ、あのような看板を首から下げているような娘だ。普通ではないと思っていたが。これはご主人様も喜ばれよう。
執事の目が細まる。
「ということはあの契約は何があっても守ると?」
「は、はい……双方合意の契約破棄にならない限り……」
紫亜は講習で習った口上を述べた。
しかし、この娘、自分の弱みをベラベラと……よほどのお人よしか、それとも……。まあ、その先はご主人様が決められること。
執事はすぐに仕事の顔に戻った。
「よろしい、では、今日から貴方はうちのメイドです。紫亜、こちらに来なさい」
恥ずかしい……でも、これがこのお屋敷の制服みたいですし……もしかして、動きやすいのでしょうか……。
これだけ広大な屋敷である。
紫亜は大変な仕事になりそうだなどと考え込んでいた。
「紫亜!」
「はっ、はい」
「何をぼうっとしている」
「す、済みません」
「こちらに来いというのが聞こえないのかね」
「あ、はい……」
紫亜はスカートの前を抑えたまま、おずおずと机の向こうに座った執事の前に歩み寄った。
執事は古い椅子をくるりと回転させ、紫亜の方に向き直った。
その粘着質の視線が、紫亜の爪先から太腿へと這い上がっていく。
ああ……み、見ないで下さい……。
恥ずかしさにスカートの前を抑える手に力が入る。
「では、ご主人様の前に出る前に、私がお前の身なりの検査を行う。スカートを上げなさい」
「え……」
執事さん、なにをおっしゃってるんでしょうか。人前でスカートを上げろなんて……。
「紫亜!」
ビク!
華奢な肩が震える。
執事は机の上を曲げた人さし指で神経質そうに叩いていた。
その態度は明らかに苛立っていた。
「あ……あの……これも契約に……?」
「もちろんです」
紫亜の顔に苦悶の表情が浮かぶ。
でも、これも契約……。
紫亜は震える手で、抑えていたスカートを持ち上げていった。
何とか太腿の付け根辺りまで持ち上げた。
も、もう、これ以上は……。
しかし、そんな紫亜の耳に聞きたくない言葉が響く。
「まだです」
ピクッ
「は、は……い……」
執事の冷たい言葉に、控えめに持ち上げられていたスカートが、更に引き上げられていった。
横に逸らした頬を上気させた紫亜は、あまりの恥ずかしさに膝が震えた。
「よろしい、そのまま、じっとしていなさい」
執事がそう言ったのは、スカートの裾が紫亜の胸を隠してからであった。
「はい……」
執事の目の前に、紫亜の白く透き通るような下腹が晒されていた。
黒いガーターやショーツに隠された下半身は、どこか美術品のような美しさと、これ以上ないぐらいの猥雑さを醸し出していた。
ほう……。
執事が内心溜め息を漏らした。
これは見事な……。ふふふ、さて、始めるか。
スッ
「ひゃっ」
執事の手が紫亜のストッキングに包まれたふくらはぎを撫でた。
思わず腰を引く紫亜。
途端に執事の叱責が飛ぶ。
「じっとしていなさい!」
「うう……」
今度は返事などできなかった。
どうしても引いてしまう腰を、何とか前に突き出そうとするだけで精一杯であったのだ。
ツツツッ
執事の指先がストッキングの上を撫で上げ、膝の辺りからゆっくりと這い上がっていく。
「ん……」
そのおぞましい感触に、紫亜は鳥肌が立った。
しかし、それでも紫亜は、健気に引いてしまう腰を何とか前に出していた。
ピンヒールの靴音を響かせながら、紫亜の身体がヨタヨタと揺れる。
そんな紫亜をあざ笑うように、汗ばんだ指先がストッキングの止め輪の上をなぞるように撫でていく。
「う……んん……こ、これも検査……ですか……?」
「もちろんです」
ど、どうしてここまで検査するのでしょう……。
ぎゅっと閉じた瞳の端に涙が込み上げた。
這い回っていた指先は、ストッキングから外れ、剥き出しの太腿のの柔らかさを楽しむかのようにねっとりと撫で回し始めた。
「くっ……んん……ゃ……ゃめて……下さい……」
小さくか細い声が紫亜の口から洩れる。
「口答えは認めません」
執事の指先はたっぷりと太腿の感触を楽しんだ後、ガーターベルトを伝い上っていった。
ああ……そ、そこは……。
「ぃ、ぃや……」
しかし、契約という言葉の魔力が紫亜の抵抗を躊躇わせる。
ピトッ
「はうっ!」
指先が紫亜のショーツの上に触れたのだ。
スカートを持ち上げていた手がプルプルと震えた。
黒いシルクの下着の上を、執事の武骨な手が撫で回す。
薄いこしのない生地のため、その感覚がダイレクトに紫亜の下半身を這い回っていた。
いやあ……やめて……やめてえ……。
声に出せないもどかしさに、紫亜の膝がガクガクと震えた。
「足を開きなさい」
ピクン
「で……できません……」
必死に首を振る紫亜。
しかし、契約の二文字が、紫亜の抵抗を奪っていく。
じっと待っている執事の前で、紫亜の震える太腿がゆっくりと開いていった。
550 :
534:02/09/21 01:14 ID:K0ZgWf4M
こんな感じで進みます。
長すぎるようでしたら端折りますが……。
このあと、天ちゃん似のご主人さまがご登場する予定なんですが
そこまでいくかどうか……。
551 :
名無しさん@ピンキー:02/09/21 09:48 ID:vrCxqhiq
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
>>534 むっちゃ(・∀・)イイ!
長くなっても構わないっッス!
ガンガン進めちゃってくだちい
>534
長くても(・∀・)イイ!慌てないでがんがって下さい。
554 :
名無しさん@ピンキー:02/09/22 12:49 ID:X48BOFri
美紗のシナリオの方がイイ!!誰か書いて!!
555 :
キュー:02/09/22 19:28 ID:EjMosvkO
紫亜もイイんだけど、やっぱ美紗が(・∀・)イイ!!
どなたか書いてくだせー!
556 :
名無しさん@ピンキー:02/09/22 20:17 ID:EjMosvkO
やっぱほのぼのHは萌えるね。
痛そうなのはやめてくらはい。
正直みてられん。
557 :
御影咲夜:02/09/22 21:15 ID:dPyZoO8C
十人十色
558 :
534:02/09/22 21:31 ID:aOZ0AiT6
どーも、レス感謝です♪
うう、やっぱりいろんな方がいますねぇ。
引き続き、紫亜のお話でいきます。
題名見て、ヤヴァそうなら飛ばして下さい〜。
続きはちょっと時間かかりそうですが。
559 :
名無しさん@ピンキー:02/09/22 22:50 ID:pHzuHtmC
美紗さんを出せ〜美紗さんバンザイ!!
あぼーん
561 :
気味簿:02/09/22 22:52 ID:ci+MZj+W
美紗さんとチュッチュッ!!!
あぼーん
あぼーん
みなさんsage進行で行きましょう!
<<紫亜>>
>>432から続き。
コタローが背後から美紗の胸を撫で回す。
「美紗さんの胸…、ここも揉んで欲しいんですよね?」
その問いに美紗は荒い息をつきながら頷いた。
「全く…美紗さんはスケベだからこんなに胸が大きくなるんですよ…。」
コタローに罵声を浴びせられながらも、美紗は官能のなかに入り浸っていた。
「んぅぅ、そんな…はぁぁぁぁぁっvvvv」
何を言われようと、美紗に反論の余地は無かった。
「乳首の方がいいんですね…」
「あっv乳首…気持ちいいッスぅ…vv」
というより、反論する気すら失せていたのかもしれなかった。
「あっ、あっ…あはぁぁぁああっぁあぁvvvvvvvv」
美紗が軽くイったところでコタローが手を休め、モノを構える。
「じゃ、そろそろ僕も…」
「ぁぁ、コタローくん…お願いっスぅ、はやく…それを下さいっスぅ〜…」
美紗が懇願するまでも無く、コタローは既に挿れる直前だった。
コタローは躊躇い無く一気に突いたが、
ぐしょ濡れだった美紗の秘部は、何の抵抗も無くそれを迎えた。
「ふぁぁぁぁ、スゴ…いぃッスぅぅぅvvvvv」
頬は上気し、ピンクの髪を振り乱しながら喘ぐ美紗。
それはまさに『堕天使』であった。
「美紗さん…さすがは淫乱天使なだけあって…締め付けますね…」
コタローも、思わぬ収穫に笑みを浮かべる。
「んぅっ、あはぁぁあっ、気持ちイイッスぅ、おかしくなるッスぅぅぅvvv」
泣きながら悦ぶ美紗。
対照的にコタローは恐ろしいほど冷静に美紗を犯す。
「くふぅぅぅ…、もうだめぇ、ダメっスぅぅv飛んじゃうッスぅぅvvv」
美紗の絶頂が近くなり、締め付けも徐々に強くなっていく。
「美紗さん…ナカに出しますから…受け取って下さいよ…っ!」
耐え切れなくなったコタローがナカへ射精した瞬間、美紗の快感もついに頂点に達した。
「あぅっ、んぁあぁあぁぁあぁあ、ダメェっv、イくっ、イくッスぅぅぅぅvvvv」
高く、美しい声で大きく鳴くと、美紗はその場に倒れた。
暫く経ち、部屋の片隅では目を覚ました紫亜と美紗とが絡み合っていた。
「はぅん…ちゅぱ……紫亜ちゃぁん…んむ…ふぅんvvv」
「ちゅぷ…あくぅぅ…あんv美紗さん…気持ちイイですぅv…ちゅぅ…んふぅ…」
お互いの秘部を舐め、吸い合い、残ったコタローの精液を求めていた。
「これで…二人…」
コタローの笑みは相変わらず暗く、どこか狂気を帯びていた。
第二部終了です。
スミマセン、ラブラブ(を書くの)が苦手な人なんです…。
でもキチークで続けてしまいます…。
(;´д⊂)ウエーン
次は小星タンになる予定ですが、ペースは遅れそうです。
カサネガサネモウシワケナイ…欝氏。
569 :
497:02/09/23 06:53 ID:2ZUY5/XN
Magさんお久しぶり&乙彼ス。
淫乱美紗さん
(・∀・)イイ!
そのまま突っ走って下さい、ラブラブは引き受けました(期待しないでっス…)
570 :
名無しさん@ピンキー:02/09/23 09:29 ID:uLhmXwij
やっぱ美紗さんがイイ!!最高!!
美紗が天使試験に落ちた。
翌日、美紗は皆の前から姿を消してしまう。
二日三日経ち、さすがに心配になる湖太郎。
美紗が騒動を起こすのには慣れたが、今回はいつもと違う。
そして一週間が経った夜、湖太郎は紫亜に夕飯に呼ばれていた。
落ち込む湖太郎を気遣っての事だったが…
「美紗さんは帰って来ませんよ…」ベランダにたたずむ湖太郎に、紫亜は掛ける言葉が見つからない。
…ある日突然現れた美紗。
いつも自分にくっつき騒動を起こす彼女が、湖太郎には鬱陶しかった。なのに今は、湖太郎の心にはポッカリ穴が空いた気分だった…
美紗が天使試験に落ちた。
翌日、美紗は皆の前から姿を消してしまう。
二日三日経ち、さすがに心配になる湖太郎。
美紗が騒動を起こすのには慣れたが、今回はいつもと違う。
そして一週間が経った夜、湖太郎は紫亜に夕飯に呼ばれていた。
落ち込む湖太郎を気遣っての事だったが…
「美紗さんは帰って来ませんよ…」ベランダにたたずむ湖太郎に、紫亜は掛ける言葉が見つからない。
…ある日突然現れた美紗。
いつも自分にくっつき騒動を起こす彼女が、湖太郎には鬱陶しかった。なのに今は、湖太郎の心にはポッカリ穴が空いた気分だった…
574 :
572:02/09/23 20:22 ID:84hYyXj+
二重レスゴメソ…
湖太郎は、亡くなった母親を思い出していた。
ある日、突然逝った母。
そして、美紗も自分の前から消えてしまった。
誰だっていつかはいなくなる。
分かってた筈なのに。
いつしか、美紗は大切な存在になっていた。
今さら気付くなんて…
「湖太郎く〜ん」(美紗さんの声が聞こえ…あれ?)「美紗さん!」
そこには紛れもなく美紗の姿があった。
「たった一日なのに、寂しかったっス〜」
「何言ってんですか、一週間ですよ一週間!」
「ほえ〜、そうっスか…」
(ったく、この人は…)
湖太郎は、あきれながらも内心ホッとしていた。
その夜は三人で夕飯を食べた。
湖太郎にとって、久しぶりの「団らん」だった。
「それじゃおやすみなさい」
「おやすみなさい…」
「さあ、今日も徹夜で勉強だ」
時計の針が十時を回った頃。
…ピンポ〜ン
「あれ美紗さん、どうしましたこんな時間に」
「いや〜なんか眠れなくて、少しお邪魔してもいいっスか」
「まあ、今日ぐらいは」
「てひひ〜」
居間でお茶を飲む二人だが…
おかしい。
あの美紗がやけに無口だ。
「美紗さん…何かあったんですか」「ええと、湖太郎君に謝りに来たっス」
「え、謝る?」
「私の勘違いのせいで、一週間も心配させちゃったっス…」
「あ…」
紫亜(正確にはニャー)から聞いた話によると、天界と地上では時間の流れが違うとか。「別にいいです、気にしないで下さい」
「でも…」
「そりゃ心配はしましたけど、美紗さんが無事に帰って来てよかったですよ」
「本当っスか?」「はい、だからそんな泣きそうな顔しないで下さい」「ありがとっス」「ひょっとしてそれを言いに?」
「えと、その…湖太郎君、寂しかったっスか?」
「い、いきなり何を…」
「私は寂しかったっス。たった一日なのに、辛かったっス…」
578 :
子竜:02/09/23 21:11 ID:W+OgsOEj
何かいい話になりそうですな
今にも泣き出しそうな美紗。
「僕は、別に寂しくなんか…」
「…」
「ちょっとだけ寂しかった、かな」「湖太郎君…」
照れ臭さに顔を背ける湖太郎。
「嬉しいっス!」そのまま湖太郎に抱きつく美紗。
「わ、ちょっ、美紗さん?」
「湖太郎君、キス…して欲しいっス」
「え?」
そこにはいつもの美紗とは違う、か弱い少女がいた。雰囲気に任せ、唇を重ねる二人。
「んむ、くちゅっ…」
初めてのキスは湖太郎に今までにない感覚を与えた。(美紗さんの舌が口の中に…)
「…っぷはっ」
放心状態の湖太郎の下半身に何かが触れる。
「あ、美紗さん何を…」
湖太郎のズボンを下ろし、下半身が丸出しになる。
「私に任せるっスよ…」
美紗は湖太郎のペニスを優しくシゴキ始める。
「ひっ…」
「凄いっス、湖太郎君がこんなに大きく…」
湖太郎のソレが膨張しきったのを確認すると、美紗は口に含んでいく。「んむっ、ん、んうっ」
「み、美紗さん僕…おかしくなりそうですっ」
股間を襲う快感に身をよじらせる湖太郎。
その湖太郎の反応を楽しむように、美紗は頭の動きを激しくする。
「んう、んう、んうっ」
「美紗さ…あああっ!?」
ドクン!ドクン!「んぶうっ!」
快感に耐えきれず、発射してしまう湖太郎。
おびただしい量の精液が美紗の口内に注がれる。
全て出尽くした後、ようやく美紗は口を離した。
美紗の顔は、口を中心に白い液でドロドロになっていた。
「み、美紗さん、すいません…」
「けふっ、湖太郎君、いっぱい出たっスね」
コクンと喉を鳴らし、精液を飲み干す美紗。
「てひひ〜、湖太郎君、気持良かったっスか?」
「その、何て言うか、頭の中が真っ白になって」
「じゃあ、今度は湖太郎君の番っスよ」
服を脱いでいく美紗。
シミ一つ無い美紗の裸体を前に、再び勃起する湖太郎…
「湖太郎君、来てっス…」
引き寄せられるかのように、湖太郎は美紗の胸に食い付いていく。
両胸を掴み、優しくこねまわす。
「んん…」
うっとりとした表情の美紗。
そのまま指先で乳首をつまむ。
「きゃううっ!」ひときわ高い声をあげる美紗。
「美紗さん、こんなに勃ってますよ?」
湖太郎は更に乳首に吸い付く。
「こ、湖太郎君…」
美紗は乳首が相当感じるらしい。
「ハァ、ハァ、湖太郎君、下にも来て欲しいっス…」見ると、美紗の性器は既に濡れていた。
「凄い、こんなにぐっしょり…」
「恥ずかしい…でも、見て欲しいっス…」
股を大きく開き、自ら秘部をさらす美紗。
その未知なる領域を湖太郎は驚きの目で見つめる。
「初めて見たけど、こんなになってるんだ…」
「湖太郎君、早くぅ…」
美紗にせかされ、湖太郎は愛液溢れる性器に顔を埋める。
ちゅぷ…くちゅ…くちゅ…
「はうう…いいっス、いいっス〜」湖太郎の頭を両手で掴み、更に自らの性器に押し付ける美紗。
「んぶっ、美紗さん…」
湖太郎の頭が性器の中心からずれ、舌が美紗のクリトリスを撫でる。
「ひぁぁぁぁ!」「美紗さん、ここですか?ここがいいんですか?」
「あはあっ、あああ〜っ!」
一段と敏感な美紗の反応に、湖太郎はクリトリスを集中攻撃する。
舌で撫で、唇で吸い、軽く噛む。
「ああん!あうん!はああんっ!」「美紗さん、そんなに暴れないで」「あはぁ…ご、ごめんっスぅ…」
ようやく我に帰る美紗。
「湖太郎君、そろそろ入れて欲しいっス…」
「入れる…って、何を?」
「湖太郎君の…お、おチンチンを…ゴニョゴニョ…」「え?」
「だ、だから…おチンチンを、美紗のオ、オマンコにぃ…」
「こ、この中に入れるんですか?」「はい…っス」
「ええっと、じゃあ行きます…」
「よ、よろしくお願いしまっス…」
恐る恐る、美紗の膣にペニスを当てる湖太郎。
「じゃあ、入れますよ?」
「はいっス…」
ゆっくりと、湖太郎の一部が美紗の体内に侵入していく。
「い、痛っ!」
処女膜を破る痛みに、涙を浮かべながら耐える美紗。「美紗さん?」
あわてて動きを止める湖太郎。
「て、てひひ…大丈夫っスよ」
しかし、美紗の辛そうな表情はお世辞にも大丈夫には見えない。
「お願いっス、止めないで欲しいっス…」
「分かりました、僕も頑張ります」「てひひひ…」
そして二人は奥まで、根本まで繋がった。
「私、湖太郎君と一つになったっス…」
「美紗さん、動きますよ…」
「はいっス…」
湖太郎が腰を動かし始める。
「はううっ…はあああっ…」
美紗の中で苦痛と快感が入り混じり始める。
「美紗さん、平気ですか?」
「平気っス…それよりも嬉しいっス、湖太郎君と一つになれて…」
「美紗さん…」
自然と湖太郎の動きが早くなる。
一方、美紗の膣内も徐々に湖太郎を締め付ける。
「美紗さん凄い、段々キツく、キツくなるっ…」
「はああっ、湖太郎君、湖太郎君も凄いっス!」
湖太郎が暴れ、美紗が乱れる。
初めて同士とは思えない激しさだ。「湖太郎君、もっと、もっとぉ!」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
うう…変な所で区切ってしまった…残りは今夜中に
589 :
しろ:02/09/24 20:22 ID:Wp/vSKCS
>>588S
スゴ……
正直、勃っちまいますた。
やっぱ愛のあるHって(・∀・)イイ!!
590 :
名無しさん@ピンキー:02/09/24 20:31 ID:RUzWjAK3
うむ・・・なかなかいい作品だ
「美紗さん、ハァハァ…」
湖太郎の動きが遅くなっていく。
「湖太郎君?」
「すいません、腰が痺れて…」
湖太郎はスタミナ切れらしく、ついに動きが止まってしまう。
「ごめんなさい…情けないです」
「てひひ…大丈夫っスよ」
うなだれる湖太郎に、笑顔で答える美紗。
「湖太郎君、寝て欲しいっス」
「は、はい」
一旦ペニスを抜き、促されるまま仰向けになる。
美紗は湖太郎の股間にまたがり、腰を沈めていく。
「は…あう…ん」スッポリと湖太郎を受け入れ、甘い声をあげる美紗。「ああ…美紗さん…」
「湖太郎君、動くっスよ…」
言うなり、美紗は腰を上下に動かし始める。
いわゆる騎乗位という体位だが、湖太郎は知るよしもない。
「はああ…美紗さん…」
ただひたすら、美紗の動きに身を任せる。
中学生の割に(と言っても本当の年齢は不明だが)大きい美紗の胸が小刻みに揺れる。
「美紗さん、も、もっと…」
「はいっス、任せるっス…」
リクエストに答え、更に激しく動く美紗。
グリグリとまるで円を描くように腰を回していく。
時計回りに回し、そして今度は逆回転させる。
「はふぅ…湖太郎君…」
口からよだれを垂らし、無我夢中で動き続ける美紗。
更に激しさを増す美紗。
「湖太郎君、気持いいっスか?気持いいっスか?」
「き、気持いいですっ!み、美紗さんは?」
「気持いいっス!凄いっス!」
二人は今、一つに重なった事を実感していた。
肉体的にも、そして精神的にも。
「湖太郎君…私、嬉しいっス!湖太郎君と一つになれて嬉しいっス!」思わず嬉し涙を流す美紗。
と同時に、美紗の背中から純白の羽が大きく広がる。「美紗さん…綺麗です、とっても」…翼を広げた裸の天使。
それは、今まで見たどの美紗よりも綺麗で美しい。
「湖太郎君…もっともっと私を感じて欲しいっス…」
二人に限界が近付いて来た。
「はああ…美紗さん、僕もう駄目です…」
「私も、イっちゃいそうっス…」
ラストスパートをかける美紗。
ズリュッ、ズリュッ、ズリュッ…
二人の性器の擦れる音が、淫らに響き合う。
「湖太郎君、好きっス!愛してるっス!」
「僕も…美紗さん…好きです!」
それは偽りの無い、今の純粋な気持だった。
「こ、湖太郎くぅ〜ん!!」
「み、美紗さん!」
美紗のピストン運動が最高潮に達し、そして…
…ドクッ!ドクッ!ドクン!!
「はぁぁぁん!」美紗の悲鳴と共に、膣内に大量の白濁液が放出されていった…
湖太郎の放つ精液全てを絞り取り、美紗は果てた。
「くはあっ…はぁ、はぁ、はぁ」
力尽きた美紗は、そのまま湖太郎の胸に向かって倒れ込む。
「はぁ、はぁ、はぁ、美紗さん…」「はぁぁ…湖太…郎…くん…」
放心状態のまま抱き合う二人。
「美紗さん、大丈夫、ですか?」
「はいっス…」
照れ臭そうに見つめ合う二人。
「あはは…」
「てひひ…」
しかし、暫くして美紗は寂しそうな笑顔になる。
「美紗さん?」
「私、今凄く幸せっス。だから余計怖いっス…」
「怖いって?」
「私は天使っス。だからいつかはお別れが来ちゃうっス」
(そうだ、美紗さんはいつかいなくなるんだ)
今日の再会も、結局は一時的なものなのか?
「私は…天使失格っス」
「え?」
「私、試験に落ちた時、内心ホッとしてたっス。また湖太郎君と、みんなと一緒にいられる事が嬉しかったっス」
(知らなかった。美紗さんがそこまで思っていたなんて)
天使の使命を取るか、今の幸せを取るか…
美紗は美紗なりに、ジレンマと戦っていたのだろう。「でも、美紗さんは天使になりたいんでしょ?」
「…はいっス」
「だったら、頑張らなきゃ。これでも僕、応援してるんですよ」
「…ぐすっ、はいっス…」
「ほら美紗さん泣かないで」
美紗の頭を優しく撫でる湖太郎。
「泣いてないっスよ〜」
「ホントに?」
「泣いてないっスよ、もう〜!」
頬を膨らませる美紗。
「プッ…」
「湖太郎君〜?」「ご、ごめんなさい。でも美紗さんもムキになる事あるんですね」
言われて耳まで真っ赤になる美紗の顔。
「て、てひひ〜」「あはは…」
「湖太郎君、ありがとうっス」
「はい?」
「私、もう一度頑張ってみるっス。今度こそ試験に合格してみせるっスよ!」
ガッツポーズを取る美紗。
「ま、まあ気合いはほどほどにね、美紗さん…」
翌日から、またいつもの日常が始まった。
「湖太郎く〜ん、おはようっス!」「美紗さん、くっ付かないで」
「ふふ…はい、お弁当ですよ」
「じゃあ、いってきま〜っス」
「美紗さん、天ちゃん達も心配していたんですよ」
「てひひ〜、誠にすまんです〜」
「まったく…」
湖太郎の腕に抱きつく美紗。
「湖太郎君、昨日ベランダで何してたっスか?」
「べ、別に」
寂しくて泣いてしまったなんて、恥ずかしくて言えない。
湖太郎にとって、いつしか美紗は大切な存在になっていた。
この日常がいつまでも続きますようにと…
(おわりっス)
599 :
しろ:02/09/25 00:21 ID:BD3MCqtV
なんて素晴らしいストーリーでしょう……
。・゚・(ノД`)・゚・。
感動したよウエェェェェン
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
・・・・・・・・・・・
原作テイストが加味されてて非常に(・∀・)イイですね!
感動しますた…・゚・(ノ0`)・゚・。
>>599-600 サンクス。
なんだか長すぎな文でスマンです…
…薫のナギナタで逝って来ます…
602 :
名無しさん@ピンキー:02/09/25 22:38 ID:H7g1Nvv0
>549の続きも見たいっす
603 :
534:02/09/26 00:55 ID:0osqpB8g
うう、美紗さん、切ないっすねぇ。
違った意味で天使です!!
湖太郎も流されながらもリードしようとする辺り、いい感じですた!
あうう、まったく方向性が逆だし……。
>>602 ちょっとアップしにくいですよ。
適当なとこで、みなさんの流れを切らないようにアップします。
604 :
名無しさん@ピンキー:02/09/26 12:17 ID:uqR39dOX
稀に見る良スレ。
(ノ゚∀゚)ノ
スマンsage忘れてた……
あぼーん
あぼーん
あぼーん
609 :
御影咲夜:02/09/26 19:04 ID:EC+XINnz
3連チャンか(w
610 :
しろ:02/09/26 22:25 ID:ip4FqCjB
美紗さん可愛いィ……
またレズ物読みたいっス
612 :
鎖庫:02/09/27 21:42 ID:VVhc/FwS
MGAさん
>>567のつづきは、
紫乃ちゃんはどうでしょ・・。
613 :
名無しさん@ピンキー:02/09/27 22:08 ID:2sWNUg2s
美紗さんを中心に書いて欲しいですね・・・美紗さんビバ!紫亜さん萌え!!
湖太郎×美紗×紫亜でハァハァしたいです…
(;´Д`)=3
明日はついにアニメ最終話だね。
アニメ終わってもここは続いて欲しいよ。
>>612 まだそんなに書き始まってないんで、変更おけでつ。
それでいきましょう。
>>615 私の所はまだもう少しかかってからです…。(最終回)
勿論終わっても続けていきましょう。
お待たせしていてスマソ。
>>616 ところでMagさんて、アニメと原作どっちの設定使ってます?
紫乃の場合、アニメと原作とでは全く別人だった気が…
どちらかと言うと原作ですかね…?
曖昧なことにしてたり…。(;´∀`)
原作っつーと、今月は紫亜さん…(TдT)だだーよw。
>>619 マジっすか?
原作の方はコミックスが出るまで読まない派なんで、ネタバレは勘弁…
621 :
鎖庫:02/09/29 21:24 ID:pQZV360j
ありがとうございます!
>>616 楽しみにしてます!
ぴたテンも終わってしもうた…
623 :
名無しさん@ピンキー :02/09/30 06:21 ID:PcDNxt02
「コタロー君、見るっス」
「み、美紗さんっ!?」
「あの、樋口さん、私のも」
「紫亜さんまでっ、いったいどうしたんですかっ!」
続きは各自妄想してくだしぃ。
624 :
肴:02/09/30 07:13 ID:8r/5Zbhb
「てひひ〜、私が調教した雌奴隷の小星ちゃんっス!」
「調教って……っうわっ小星ちゃん!?」
「樋口さん、私も紫乃ちゃんを調教しておきました。まだ、ちっちゃい穴奴隷ですけど〜」
「ふたり共なんでこんな事を……」
あとは妄想で。
625 :
肴:02/09/30 07:28 ID:4nzsuiAM
「さぁ小星ちゃん!湖太郎君のズボンを脱がすっス!!」
「ちょっ、小星ちゃん!?止めて!!う、うわっ」
「さぁ紫乃ちゃん。お兄さんのモノを熱いアイスだと思ってくわえてみなてください。」
「こんな格好恥ずかし……て、紫乃ちゃん!?そこ汚いから止め…」
つづき妄想
626 :
肴:02/09/30 07:42 ID:4nzsuiAM
「小星ちゃんも紫乃ちゃんに負けずになめるっス!」
「そんな。こ、小星ちゃんまで……ウクッ!」
「紫乃ちゃんはお口が小さいのだから、舌をよく使って責めるんですよ」
「ふ、二人共……もう止め……クッ、あ、ぁ……な、なんか…変なのがこみ上げてくる!」
あくまで妄想で
627 :
肴:02/09/30 07:55 ID:ypLy/fb9
「おっ?湖太郎君射精るっスか?」
「い……いいから…もう止めさせて…ください!」
「樋口さんも素直になってください。もうこんなに腫れてるじゃないですか〜」
「し、紫亜さん…!?そ…んな、さすられると……も…もたな…ぃ」
また妄想
628 :
肴:02/09/30 08:04 ID:RIIxKTN9
「あっ!紫亜ちゃんずるいっス!私も加わるっスよ!」
「ああぁあぁっ!四人の舌がッッ!」
「樋口さんの濃い精液を私たち四人にかけてみてください〜」
「あッッ……ウ…ク…カハ…!」
どぴゅっと妄想
629 :
肴:02/09/30 08:13 ID:4S4HKFR5
「ん…くっ……。ぷは〜。濃いのたくさん出たっスね!小星ちゃん達もどろどろっス!」
「……ハァハァ…ウ…ゥ…」
「あら〜?紫乃ちゃんお兄さんのをたくさん飲んでイっちゃたみたいです。(微笑)」
「ウゥ……(泣」
妄想おわり
「美紗さん…抱いて下さい」
「紫亜ちゃん?」「私、気付いたんです。私…美紗さんの事を愛しています」
「でも…」
「天使とか悪魔とか関係無いです」「美紗さん、私も…」
「小星ちゃん?」「湖太郎ちゃんたら、いつまでたっても振り向いてくれないんだもん」「わたくしも来ましたわ」
「薫ちゃん?」
「わたくし、綾小路様の事はもう諦めましたわ。ですから…」
「さあ美紗さん」「美紗さん…」
「美紗さん…」
「はううっ、そんなにいっぺんに…あ、あああ〜ん…凄いっスぅ」
こうして、四人の少女の宴は夜遅くまで続いた…
なんかもう滅茶苦茶だなw
633 :
名無しさん@ピンキー:02/09/30 14:12 ID:EashuXDQ
うん・・・めちゃくちゃだな・・・
634 :
肴:02/09/30 15:31 ID:RIIxKTN9
オレノメチャクチャ(;´Д`)ダッタノカ
(´・ω・`)ショボーン
635 :
名無しさん@ピンキー:02/09/30 21:21 ID:Inr2zWch
落ち込むな!先はある!元気出せ
いいSSが揃ってますなあ。
思わず勃っちゃったよ……
637 :
名無しさん@ピンキー:02/09/30 22:17 ID:ypLy/fb9
638 :
肴:02/10/01 04:46 ID:LPY7Ve6j
鼓動が早くなるのがわかる。
部屋の片隅で紫亜は震えていた。
自分以上の悪魔の存在に、それが湖太郎という存在に乗り移った事に。
電気も灯してない部屋の奥闇から、足音が近づいてくる。
「紫亜さん?いるんでしょう?」
足音が隠れている自分の方に、確実に向かって来ている。
「紫亜さ〜ん?………」
湖太郎の一言々々ごとに、紫亜の小さい羽はか細く震える。
〈……出てくるんだ紫亜。〉
急に湖太郎の声が変わった。
強烈な威圧。鋭利なナイフを全身に突きつけられているような感覚。
早くこの場から逃げたい。紫亜は思った
639 :
肴:02/10/01 05:05 ID:GytEtfBs
紫亜は立ち上がった。しかし足が震えて上手く立てずに倒れてしまった。
『気付かれた──』
そう思ったときにはすでに湖太郎の顔が、視界に入っていた。
「やっと見つけましたよ紫亜さん」
声こそ湖太郎のものだが、雰囲気は似ても似つかない別人だ。
「今からされる事、頭のいい紫亜さんならわかるよね」
儀式だ。
紫亜の頭によぎった言葉。
上級悪魔が下級悪魔と性交する事により、生きながらえる行為。
弱肉強食の絶対的掟。
「さぁ紫亜さん。儀式を始めますよ」
そういうと湖太郎は自分のいきり勃ったモノを、紫亜の目の前へ出した。
640 :
肴:02/10/01 05:27 ID:7KSB+X2L
その大きさに、紫亜は驚愕の表情を浮かべる。
悪魔の力により湖太郎のモノは2・3倍は膨張していた。
「〜〜」
言葉にならない。ふつうの人間なら発狂するほどの威圧感が部屋全体に充満しているせいだ。
湖太郎が少し指を動かすと紫亜の衣服はぼろぼろに刻まれた。
白い美麗な肌には傷一つついて無い。
「さぁ、まずは僕のモノをくわえてみてください」
湖太郎が紫亜の震えた唇に自分のモノを刷り付ける。先走り汁のせいか紫亜の唇は、淫逸なてかりを帯びていた。
紫亜は恐怖にかられながらも、小さな口を開き湖太郎の巨根をなめ始めた
641 :
肴:02/10/01 05:46 ID:7KSB+X2L
紫亜の口膣は狭くとても湖太郎のモノを全部くわえる事は不可能だった。
まだちょうちょしてる紫亜に、腹立ちさを覚えた湖太郎は…
「紫亜さん、そんな事じゃいくらやっても僕はイきませんよ」
というと紫亜の髪をわし掴みにし
「いいですか。こうするんです!」
と、いきなり喉奥まで突き刺した!
「む、あ…ぅぅ!…はむぅ…〜〜!」
紫亜は嗚咽しそうになる自分を我慢し、舌を使い奉仕した。
「喉に先っぽが当たる感覚がたまりませんねぇ。」
そういうと湖太郎の腰はさらに激しさを増していった。
「ん、ん〜!?…あ……む〜!…んぅ!」
642 :
肴:02/10/01 06:04 ID:Mkh23EMR
紫亜は急激なスピードで打ち付けてくる湖太郎を上目づかいで見ると、もうすぐで頂きそうなのがわかった。
紫亜は湖太郎のモノをストロークしながら鈴口をなめてると案の定、脈がけいれんしだした。
「くっ、紫亜さん…そろそろ出しますよ。準備はできてますよね!」
そう言い放つと、紫亜の顎が外れるぐらい激しい動きを始めたかと思うと、
湖太郎は紫亜の口から自分のモノを離し大量の白濁を紫亜に思う存分ぶちまけた。
顔、口、髪、胸、手足にくまなくかけられた紫亜は自分の股間が熱くなっていくのがわかった。
「フフ、準備万端のようですね」
643 :
肴:02/10/01 06:25 ID:RrmC5y9M
「これが欲しいんでしょう?言ってみてください」
「あ……ぅ。…ハ…ィ」
振り絞った声で紫亜は言うと、
「樋…口様の…モノで、私の中を……ぐちゃぐちゃにかき回して…下さい」
と自分の肉花弁を指で開いた。そこは淫乱な雌のにおいをかもし出していた。
「…くくく、だめだね。」
「え?」
紫亜の膣から蜜が滴る。
「まずはその白濁を全部なめてきれいにしてからです。」
そういうと湖太郎は紫亜の顔に付着してる精液を指ですくうと、おもむろに紫亜の舌に塗りたくった。
「さぁ猫のようにおいしく、ペロペロなめとって下さい」
644 :
肴:02/10/01 06:42 ID:Mkh23EMR
「はい。……ぴちゃ、ぴちゃ」
紫亜は自分の胸や手足にかかっていた精液をなめとると、床に滴り落ちた精液までも四つん這いになってなめ始めた。
「そんなに僕の精液がおいしいですか?フフ、やはり紫亜さんは淫乱な雌猫ですね。」
絶望の目で自分の白濁をなめている雌女のあそこに、湖太郎は自分のモノをあてがった。
「淫乱な雌猫になった紫亜さんにご褒美をあげますよ」
そういうとズズッと先っぽを入れた。しかしそれだけで紫亜はのけぞり淫逸な目を浮かべていた。
「あれ?もしかして軽く頂っちゃいました?まだまだこれからですよ!!」
645 :
肴:02/10/01 06:43 ID:RrmC5y9M
今日はここまで
ツヅキハ(・∀・)タブンアシタ
ある日曜日。
「こんにちは〜湖太郎ちゃん」
「いらっしゃい、小星ちゃん」
湖太郎の父親が仕事でいないと聞いて、小星が手伝うと言い出したのだった。
小星は、家庭的な所をアピールして美紗や紫亜に対抗しようとしていた。
「じゃ、あたしお掃除するね」
湖太郎の部屋に入る小星。
「何年ぶりかな〜湖太郎ちゃんの部屋」
掃除機をかけていると、机の下で何かに引っ掛かった。
「何だろ?」
それは大きめの本だ。
中を見て凍り付く小星。
「なっ!?」
そこには女の裸の写真ばかりが載っている。
いわゆるエロ本という奴だ。
「うわ…凄い、こんな事まで」
思わず見入ってしまう小星。
それは人一倍純情な小星には刺激が強すぎた。
「どうしよう、見なかった事にした方がいいよね」
と、小星の背後に気配が。
「こっ湖太郎ちゃん!」
そこには真っ青な顔の湖太郎が立っていた。
「見ちゃったの…小星ちゃん」
「あ、あの、えーっと…ごめんなさい!」
慌てて逃げようとする小星。
「待って!」
湖太郎は、とっさに小星の手を握る。
「離してっ!」
「小星ちゃん落ち着いて…うわあっ?」
「きゃあ!」
小星が暴れた為、二人はもつれるように倒れてしまった…
「大丈夫小星ちゃん?」
「う、うん」
二人に気まずい空気が流れる。
「と、とりあえずお茶でも飲もうか」
台所。
「いただきます…」
「うう…空気が重たい」
暫くの沈黙…
「ねえ湖太郎ちゃん」
「は、はい」
「さっきのあれってさ…」
「あれは…天ちゃんに無理矢理押し付けられちゃって」
「そうなの?」
「う、うん(天ちゃんごめん)」
しかし、小星の機嫌はまだ悪い。
「男の子って、何でああいうのに興味があるの?」
「何でって」
「湖太郎ちゃん、やっぱ年上がいいの?」
「そんな事…」
「どうせあたしはお子様よ…」
「小星ちゃ…」
「どうせあたしは頭悪いしうるさいし、幼児体型だし」
「そんな事…」
「湖太郎ちゃんだって、美紗さんや紫亜さんみたいなタイプがいいんでしょ?」
「誰もそんな事言ってないじゃないか!」
つい語気が荒くなってしまう湖太郎。
「う…うう…」
「こ、小星ちゃん?」
「うわぁ〜ん!湖太郎ちゃんの馬鹿〜っ!」
小星はついに泣き出してしまう。
十分近く泣き続けてようやく小星は落ち着いた。
「小星ちゃんごめん、ごめんよ」
「ひっく、ひっく…」
「機嫌直してよ小星ちゃん」
「…じゃあ、キスして」
「キ、キス?」
「キスしてくれたら許してあげてもいいよ」
「でも、いきなり言われても…うっ!」
どよ〜んと落ち込む小星。
「湖太郎ちゃん、あたしとじゃ嫌なんだ」
「誰も嫌だなんて…」
「じゃ、して」
椅子から立ち上がり、目を閉じる小星。
(ここは言う事を聞いた方がいいかな)
「分かった、いくよ」
「うん」
小星の肩に手を当て、顔を近付ける湖太郎。
「んん…」
二人の唇がそっと重なる。
「あ…湖太郎ちゃん」
「初めてしちゃったけど、何か変な気分…」
突然、小星が湖太郎に抱きついてきた。
「え?え?」
「湖太郎ちゃん、好き…」
小星は湖太郎にしがみついて離れない。
「湖太郎ちゃん、好き!昔からずっと…」
突然の告白。
実は、湖太郎だって小星の気持ちにうすうす気付いていた。
しかしそれがどんな気持ちなのか、よく分からなかった。
「そうだ、小星ちゃんはいつも僕の側にいたんだ」
母を亡くして落ち込んでいた自分を励ましてくれた小星。
イジメっ子から自分を守ってくれた小星。
そして今日も、自分の為に手伝いに来てくれた。
確かに美紗も紫亜も素敵な女性だと思う。
でも、湖太郎にとって小星は特別な存在だった。 「何で今まで気付かなかったんだ…」
「ごめんね小星ちゃん、気付いてやれなくて」
「湖太郎ちゃん…」
「僕も、小星ちゃん好きだよ」
「本当?」
「嘘でこんな事言わないよ」
「嬉しい…嬉しいよぉ…」
「あ、小星ちゃん泣かないで」
「いいの、嬉し涙だもん…ねえ湖太郎ちゃん?」
「ん?」
「セックス…しよ?」
「セ、セックス?」
「うん…」
「でも、僕達まだ小学生だよ」
「お願い…」
小星の目は真剣だった。
「…僕の部屋に行こっか」
湖太郎のベッドに横になる小星。
「来て…湖太郎ちゃん」
「うん…あ、あのさ」
「え?」
「最初はどうすればいいの?」
ガバッと起き上がる小星。
「もう、湖太郎ちゃんたら!ムードが台無しじゃないの」
「ごめん」
「じゃあ、あたしがするから湖太郎ちゃんはベッドに座って」
「はい…」
すっかり小星のペースだ。
いつもの小星と言うべきか。
小星は湖太郎のズボンを脱がし、そのペニスを口に含んだ。
「うっ!小星ちゃんっ」
みるみるうちにそれは小星の口の中で大きくなっていく。
湖太郎の反応に気を良くした小星は口と手を使ってそれをしごく。
「凄い、自分でするより気持ちいい…」
小星と目が合った瞬間、湖太郎はイってしまう。
「で、出るっ!」
前半終了です…
つか、やっとエロシーンに突入しました。
エロに入るまでが長すぎ…反省します
V-type発売決定
G-typeに続きG-typeでおなじみエロ声プレイヤーシステムや
ゲームでおなじみの声優さんのHなドラマCD、デジタルコミッ
クなどが満載の声にこだわった増刊V-typeが発売されます。
Vは官能ヴォイスのVです。
声優さんのHな声大好きっ娘も、淫語アダルトビデオ好きも
デジタルコミック好きも、エロテープ世代も
ぜんぶ楽しめる新増刊!
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●B5判・CD+CD-ROM合計2枚つき
●発売11月22日
●価格1500円(予価)
>>645>>654 どっちも(・∀・)イイ!
654さんエロに入るまでの描写がよかったので気にしないでください
657 :
肴:02/10/01 20:00 ID:LPY7Ve6j
>>644の続き
ダラダラともう少し書かせてもらいやすm(_ _)m
チョウブン(・ω・)スマソ
658 :
肴:02/10/01 20:04 ID:2O7XyHjw
湖太郎は自分の欲望のかたまりを、紫亜の膣に一気に深くねじ込んだ。
「…あ…!〜〜…ぅ…はぐぅ!」
嫌な音がした。
なにかが破れる音。
淫蜜の透明がかった色に血色が混ざり合い、鮮やかな朱色が紫亜の足を伝う。
「……〜〜!!」
想像を絶する痛みだったのだろう。紫亜は、力いっぱい手足をばたつかせようとした。
しかし湖太郎の腕は、その細腕からは想像もつかない力があった。
無理矢理に腕を力で押さえ込まれ、初めて男のモノを入れたばかりの膣を無遠慮に突き入れられる紫亜。
部屋中に膣と粘膜のこすれ合う淫音が鳴り響く…。
659 :
肴:02/10/01 20:25 ID:Mkh23EMR
「あぅ……止め…へぇ…。はぅ、…ん」
「止める?おかしな事を言いますね。紫亜さん」
湖太郎は腰の動きを休めずに紫亜の胸をまさぐった。
「ほら紫亜さんの乳首こんなに勃ってる。本当は止めて欲しくないぐらい気持ちいいんでしょ?」
そういうと紫亜の胸を円を描くように揉みし抱きながら、乳首を強く摘む。
「…ん。ひぁ…!あ…ん……ぅ」
「紫亜さんの膣、きつくなりましたよ。僕のモノがちぎれちゃうほど」
湖太郎はわずかに潮笑したかと思うと、紫亜の体を自分の体に乗せた。
「紫亜さん、自分で腰を振って動いてみてください。」
660 :
肴:02/10/01 20:50 ID:tMovndwW
「ぅ、…え?自分で……で…すか?」
「そうです。盛りのついた雌猫の紫亜さんならできますよね?」
「そん…な。無理…です」
当然の事だった。
さっき貫かれたばかりの膣は痛々しく過敏になっていて、湖太郎の一突き一突きに地獄をみる痛さを味わってきたのだから。
しかし湖太郎はそんな紫亜を嘲り笑うと、
「なかなかなつかない猫ですね。今すぐ壊してもいいんですよ?」
と、騎馬上の紫亜の腰を両手で抱え込むと、おもいっきり貫こうとした。
「ま…まってください!……わかり…ました」
紫亜は力無く答えると静かに腰を動かし始めた
661 :
肴:02/10/01 21:53 ID:LPY7Ve6j
ジュッ…ズ…ヌブッ
紫亜の膣が淫らな音を奏でる。
「はぁはぁ、…あ…んぅ…ぁぁ」
痛みで失神しそうになるが、湖太郎の性技がそれを許さない。
「う…くっ、…気持ちいいですよ。紫亜さん。
その表情もたまりませんね。」
まどろんだ表情の紫亜に湖太郎は射精感を感じ始める。
「んっ、はぁ…ん…あ…んっ……」
紫亜もそろそろ頂きそうなのか、上下運動が早くなる。
「気持ち…いい……紫亜さんの膣、一つ一つの細胞が僕のモノに吸いついてくるようですよ。
そんなに僕のミルクが欲しいんですか?子供をはらむほど飲ましてあげますよ!」
662 :
肴:02/10/01 22:53 ID:8QzXH1VT
「や、…嫌ぁ!膣は…勘弁してください!!」
「くくっ、もう遅いっ…ですよ!!…イきますよぉ!ウッッ!」
ドクドピュッ!ドクドク、ビュピュ!!
おびだたしい量の熱いミルクが、紫亜の下の口に活きよい良く注がれていく。
「あぅッッ──」出された同時に紫亜もイってしまったようだ。
膣から粘液と白濁が淫らにあふれ出す。
「ッッ!!…あぁ、出てるぅ!…樋口さんの…熱い精液が、
私の膣に…!吐きだしてるぅ!!」
「どうですか?僕のミルクのお味は!?」
そういうと湖太郎は紫亜の膣から自分のモノを抜き、膣周辺にも精液をかけた
663 :
鎖庫:02/10/02 19:56 ID:Sk0oPG/x
天×小星×湖太郎
がいい(・∀・)!
(;´Д`)っすね。
>>663 (゜Д゜)ハァ?
何を言って居るのかねチミは。
ここは厨坊の来る所じゃないよ(w
調子に乗った厨は(・A・)イクナイ
665 :
正しい風邪の治し方1:02/10/03 01:52 ID:QF9a/U9y
「だるい・・・」
無理をしたのがいけなかった。
昨日から風邪気味だったのに、無理して塾と学校の復習を遅くまでやって
今日、いつも通りに学校に行った。そうしたら案の定倒れた。
先生に早退の許可をもらって、医者に寄ってから家に帰った。
柴亜さんは今の時間はアルバイトをしてるし。
美紗さんのことは小星ちゃんと天ちゃんに言ってきたから多分帰ってこないだろう
少し、心細かった、気を紛らわせるために僕は寝た。
『ピトッ』
額の冷たさで僕は目を覚ました。
「美紗さん・・・」
目の前には心配そうに覗き込む美紗さんの顔があった。
「あっ大丈夫っスか?湖太郎君?」
「いえ、まだつらいです・・・」
あたりはもう暗くなっていた。時計を見るともう夜の6時だった。
「心配したっス、湖太郎君ぜんぜん目を覚まさないっスから」
「すいません・・・」
「気にしなくていいっスよ、私、何か作ってくるっスね。」
立ち上がる美紗
「柴亜さんは?」
「柴亜ちゃん、今日は遅くなるみたいっス」
そういうと、美紗は部屋を出て行った。
しばらくすると、隣の部屋で美紗の慌てる声が聞こえる
「大丈夫かなあ・・・」
フラフラと立ち上がりトイレにいく、一応医者からもらった薬は飲んだけど
ぜんぜんよくなっていない気がする。トイレから戻った後しばらく布団の中で本を読んでいると
美紗が小さなおわんを持って入ってきた。
666 :
正しい風邪の治し方2:02/10/03 02:06 ID:QF9a/U9y
「湖太郎君おまたせっス」
おわんの中身はおかゆだった。
「美紗さん、これ・・・」
「てひひ、柴亜ちゃんに教わったっス」
「そうなんですか」
「先に食べててくださいっス」
そういうと、美紗はまた部屋を出て行った。
「いただきます」
湖太郎は、おかゆを口に運ぶ、だが、食欲がなく、すぐにスプーンを
おわんの中に戻してしまう。
「湖太郎君、麦茶とプリンも持ってきたっス」
「あっどうも・・・」
そんな湖太郎を不思議そうに見つめる美紗
「湖太郎君どうしたっスか?」
「え?」
何のことかわからずに聞き返す湖太郎に美紗は
「全然食べてないっス、まずかったっスか?」
急にすまなさそうな顔になる美紗
「ごめんなさいっス柴亜ちゃんならもっと上手に作れるのに・・・」
「いえ、ちょっと食欲がなくて・・・」
667 :
正しい風邪の治し方3:02/10/03 02:23 ID:QF9a/U9y
「そうっスか・・・でも食べないと風邪、直らないっス、うーんどうすればいいっスかー?」
今日に悩み始める美紗に何か声をかけようとする湖太郎だがそれよりも早く美紗が何かを思いついた
らしく、両手を叩いた。
「そうっスこれならいけるっス」
いきなりおかゆを食べ始める美紗
「あの、美紗さん、何を・・・」
言い切る前に湖太郎の口が美紗の唇によってふさがれる。
いきなりのキスに美紗を離そうとする湖太郎の口に美紗の口から何かが入り込んできた。
それを飲み込んだことを確認すると、美紗が唇を離した。
「美紗さん、いまの・・・」
「てひひ、口移しっスこれなら湖太郎君も食べられると思ったっス」
そしてもう一度自分の口におかゆをいれ湖太郎にキスをし、おかゆを与える。
次第に繰り返すうちに湖太郎の息が少しずつ荒くなってくる。
そんな湖太郎に美紗は麦茶を渡す
「おかゆ、なくなったっス、湖太郎君おいしかったっスか?」
「はい・・・」
668 :
正しい風邪の治し方4:02/10/03 02:40 ID:QF9a/U9y
赤い顔でそれを飲み干す湖太郎
「じゃあ最後はデザートっス」
そういってプリンの蓋をはがしこれも口移しで渡す美紗
「んっ?」
2口目のとき、美紗の口に湖太郎の舌が入ってきた。
「チュッジュルッチュ」
二人の唾液の音が混じりあい音をたたせる。
「ぷはあ、ハア、ハア」
息苦しくなって唇を離した美紗に湖太郎が口を開く
「美紗さん、もっとプリンください・・・」
「わかったっス」
湖太郎が少し元気になったことに喜ぶ美紗、すぐに三口目のプリンを湖太郎に与える
そしてまた舌をいれる湖太郎
「ん、クチュ、クチュ、はん、ジュル、ジュ、チュッチュッん、」
また息苦しくなったのか美紗が離れる
「美紗さん、もっと・・・」
あぼーん
670 :
正しい風邪の治し方5:02/10/03 02:52 ID:QF9a/U9y
「でも湖太郎君、もうプリンなくなったっス」
そう告げる美紗に湖太郎はおまわず
「じゃあ、美紗さんが欲しい」
その言葉に美紗のいつもの無邪気な顔がいやらしくなる。
「いいっスよ、私が湖太郎君を気持ちよくさせてあげるっス」
そういうと美紗は着ていた服を脱ぎ、下着姿になり、湖太郎の服を脱がせ始めた
「ん、チュ、美紗さん、ハア」
服を脱がせる間もキスをし続ける美紗、2人の口元が唾液でベトベトになる。
「湖太郎君、私のおっぱい触って欲しいっス」
言われるままにブラジャーの上から胸を触り、揉みあげる湖太郎
湖太郎の服を脱がし終えた美紗は、自らブラジャーをはずし湖太郎に抱きついた。
「湖太郎君の好きにしていいっスよ。」
その言葉に、湖太郎は美紗の右胸に吸い付き、左胸を揉みしだいた。
「ん、あ、湖太郎君、気持ちいいっス、ん、あ、もっと」
たまらず声をあげる美紗
「ん、ふあ、アン、こ、湖太郎君も、ン、気持ちよくさせてあげるっス」
671 :
名無しさん@ピンキー:02/10/03 02:56 ID:QF9a/U9y
スマソ、この続きは明日にでも・・・
672 :
654:02/10/03 03:00 ID:rzWmIYI5
いつのまにか凄い勢いでレスが進んでる…出遅れたな
…ビュルッ!ドピュッ!
「んぶうっ!」
小星の小さな口は白濁液で満たされた。
「けふっ、けふっ…」
「大丈夫?小星ちゃん」
「湖太郎ちゃんたら、いきなりなんだもん」
「ごめん、あんまり気持良かったから」
「本当?気持良かった?」
「うん」
「じゃあ、今度は湖太郎ちゃんがあたしを気持良くさせて」
「…うん、やってみる」
小星の服を脱がせる湖太郎。
「小星ちゃんて、ブラジャー着けてないんだね」
「ど、どうせ幼児体型だもん!」
頬を膨らませる小星。
「ごめん、そんなつもりじゃ」
「ふん」
「ねえ機嫌直してよ〜」
小星の胸を優しく撫でる湖太郎。
「や、やん…ごまかさないでよ湖太郎ちゃん」
「いいじゃん、小さい胸でも。とっても可愛いよ」
小星の乳首にキスをする湖太郎。
「んんっ…湖太郎ちゃん恥ずかしいよ…」
そのしぐさ一つ一つが、湖太郎を興奮させる。
「えっと、次は下だよね」
小星の股間に視線を移すと、そこはうっすらと濡れ始めていた。
「小星ちゃん、何か濡れてるよ」
「やだあ…見ないで」
恥ずかしさに手で顔を塞ぐ小星。
湖太郎は、ためしに性器を舐めてみる。
「ひゃっ!」
小星の体がピクンと震える。
小星にとって男性に裸を、ましてや性器を見られ触られるのは初めての事だった。
しかも相手は大好きな湖太郎だ。
嬉しさと戸惑いが小星の中でぶつかり合う。
(あたし、湖太郎ちゃんに見られてる…)
意識すればするほど、小星の性器の湿り具合いは増していく。
「小星ちゃん、僕もう我慢できないよ」
湖太郎のペニスがさっきよりもギンギンに勃起している。
「凄い、湖太郎ちゃんの…」
「何か、小星ちゃん見てたら止まらなくなって」
「いいよ…来て、湖太郎ちゃん」
「…行くよ」
今、湖太郎が小星の体内に入っていく。
「痛ぁっ!」
先端が入った所で小星が悲鳴をあげた。
「大丈夫?小星ちゃん」
性器からは真っ赤な血が流れている。
その痛々しさに湖太郎は続きを躊躇する。
「止めた方がいいかな…」
「ううん、続けて…」
「分かった」
奥まで小星を貫く湖太郎。
「入っちゃったね…」
「あたし、湖太郎ちゃんと一つに繋がったんだ」
それは痛みと引き替えに手に入れた喜び。
「小星ちゃん、動いてもいい?」
「うん…優しくしてね」
湖太郎はゆっくりと動き出す。
ズリュッ、ズリュッ…
ぎこちなく動く湖太郎と、痛みに耐える小星…
初体験同士、お世辞にも上手いとは言えない二人のセックス。
でも、湖太郎と小星は今、心も体も結ばれている。
「ああ…湖太郎ちゃん…」
「小星ちゃんが、凄い締め付けてくるっ…」
もう湖太郎は止まらない。
その激しい突きに小星の華奢な体は壊れんばかりに震える。
「ハァッ、ハアッ、ハァッ、小星ちゃん…」
「んはぁぁぁ、湖太郎ちゃん…」
互いの名を呼び合う二人。
「うっ!僕またイキそうっ!」
「いいよ!湖太郎ちゃん来てっ」
「あ、あ、うぁぁっ!」
ドクッ!ドクッ!ビュルッ!
大量の白濁液が、小星の膣内に注がれていく…
「いっぱい出ちゃったね…」
半ば放心状態の小星と湖太郎。
「ごめんね小星ちゃん、こんなに汚しちゃって」
「ホントよ、責任取ってくれるよね?」
「だ、大丈夫。小星ちゃんはずっと僕が守っていくから」
「ホント?」
「うん」
「嬉しい!」
湖太郎に抱きつく小星。
「好き…湖太郎ちゃん」
「僕も好きだよ…たとえ幼児体型でも……あっ!?」
「こ〜た〜ろ〜ちゃ〜ん!」
鬼のような顔で迫る小星。
「うわぁぁ!」
「こら待て〜」
…その日、二人は『幼ななじみ』を卒業した。
それは新たな始まりでもあった。
(おわりっス)
679 :
しろ:02/10/03 12:36 ID:WcfSSHAW
680 :
鎖庫:02/10/03 20:26 ID:uiPH496B
>>664 ハァ?(゚Д゚)
調子に乗りすぎたかもしれないけど
厨房?
をいをい・・・。
>>680 せっかく職人降臨してるんだからその程度の煽りは無視してマターリしれ
あと広告入るとウザいんでsage進行でよろ
あぼーん
90-94の同人誌の名前教えて
マジでホスィ・・・
>>683 90-94じゃないけど、
『天使とのつきあい方』 確か、むげん本舗
アニメ1話と同じ題だが、アニメの方が後…
そういうと美紗は、湖太郎のパンツの中から硬くなったモノを取り出しゆっくりと
上下にシゴキ始めた。
「ん、あ、美紗さん・・・」
「湖太郎君、気持ちいいっスか?」
「ん、く、ハア、はい・・・」
頷く湖太郎、
「まだまだこれからっス」
そういって美紗は湖太郎からいったん体を離し、シックスナインの体勢に入った。
「湖太郎君、私にもしてくださいっス」
そう言って、美紗は、湖太郎の口元に、自分の秘部を擦り付けた
「ん、あ、はい・・・」
頷いて美紗の秘部を舐め始める湖太郎
「ン、湖太郎君・・・もっと、もっと・・・舐めて欲しいっス・・・」
快楽の波が押し寄せるなか、何とか言葉を紡ぎだす美紗
「美紗さん・・・僕も・・・」
「ア、ンン、わかってるっス・・・せっかちっスね、ハン、湖太郎君は・・・」
そして美紗は、湖太郎のモノを自分の口にくわえ込んだ
「ン、フ、チュ、ジュル、ア、き、気持ちいいっスか湖太郎君?」
「ン、気持ちいい・・・です。美紗さん・・・」
その言葉に美紗は微笑み、顔を上下に動かし始めた。
「ン、美紗さん・・・美紗さんのアソコからどんどんエッチな汁がでてきますよ」
「ン、ジュル、チュ、てひひ、湖太郎君のこと考えると、いつもこうなるっスよ」
そういい、また湖太郎に快感を与えるために顔を上下に動かし始める。
負けじと美紗の秘部を責め続ける湖太郎、だが初めての快感に我慢の限界が来る
「ア、美紗さん、ボク・・・もう・・・イキそう・・・」
「フア・・・我慢しないで・・・いいっスよ湖太郎・・・くん、早く、早く湖太郎君
のを・・・私の口の中に出して・・・私も、もう・・・アア、イク、イク、イクッスゥ・・・」
その言葉とともに果てる美紗と湖太郎、美紗は湖太郎のモノから出てくる白濁液を器用に
飲み干していった。
「美紗さん・・・」
「ン、湖太郎くんの、とっても美味しかったっス」
少し残ってた液が美紗の唇をつたっていく。
「ン、チュ、湖太郎君、気持ちよかったっスか?」
「はい、美紗さん・・・」
二人は抱き合いながらキスを繰り返していた・・・
「湖太郎君、満足したっスか?」
「ええ・・・」
その言葉に美紗は微笑み、片手をゴソゴソと動かす
「うっ・・・」
そのとき湖太郎声をあげる
見ると、美紗が、まだ硬いままの湖太郎のモノを握っていた。
「湖太郎君、嘘ついちゃだめっス、湖太郎君のココはまだ満足していない見たいっスよ」
「すみません・・・美紗さん」
恥ずかしそうに俯く湖太郎
「気にしないでいいっス、それよりもう一回ヤルッスよ」
そして美紗はまだ濡れている自分の秘部を見せ
「湖太郎君、今度はこっちにいれるっス」
そう言って美紗は湖太郎を誘った。
「あ・・・でも・・・」
「大丈夫っスもう十分濡れているっス」
そういって湖太郎を急かす美紗
「湖太郎君、私の初めてをもらってくださいっス」
「いいんですか?僕なんかで・・・」
戸惑う湖太郎に、美紗は優しく微笑む
「湖太郎君、私は湖太郎君を幸せにしたいっスでも、できれば私も幸せになりたいっス、だから・・・」
「わかりました、ボクが・・・ボクが美紗さんを幸せにします」
そう言って湖太郎は、美紗の膣内に自分のモノをゆっくりと入れていった。
「・・・ッ」
「美紗さん・・・痛いなら・・・ボク・・・」
「平気っス・・・だから・・・湖太郎君、もっと来て欲しいっス」
目に涙を浮かべながら健気に言う美紗の言葉に湖太郎は、胸が熱くなるのを感じた。
そして、やっと美紗の膣内に自分のモノを全部入れた
「美紗さん、全部、入ったよ」
「湖太郎君・・・ン、動いて・・・気持ちよくなってっス」
スマソ、また明日・・・
>>549からの続きです。
あらすじ(汗)
仕事を探していた紫亜の前に現れた初老の男、大財閥の執事を名乗る男に促され、とある豪邸に連れてこられた。
紫亜はそこでメイドとして働く契約をしてしまう。
悪魔にとっての契約を思いだした紫亜は、執事から出される理不尽な要求に逆らうことができない。
恥ずかしい服を着せられ、下着の検査を受けなければならない紫亜に更なる試練が待ち受けていた。
黒いピンヒールをヨタヨタと鳴らし、紫亜は震える太腿を開いていった。
「こ、これで……よろしいでしょうか」
時間をかけて開いた足は、肩幅ぐらいになっていた。
「いいでしょう」
ようやく執事の許しを貰え、ホッとした紫亜は、自らの手で持ち上げた短すぎるスカートで恥ずかしそうに口元を隠していた。
今の紫亜には、そうすることで自分の下半身がどういう状態になるのかなど、気付く余裕はない。
派手に捲り上げられたスカートの下にあった部分を見つめ、執事の瞳が冷たく光った。
「では……」
突然、紫亜の大切な部分に何かが触れた。
「んっ!」
思わず視線を落した紫亜。その大きな瞳が更に大きく見開かれた。
執事が紫亜の広げられた太腿の間に指先を宛てていたのだ。
「なっ、なにを!?」
「じっとしていなさい」
腰を引きそうになる紫亜を、執事がジロリと睨む。
その意味あり気な視線は紫亜を凍らせてしまう。
「は……い……」
紫亜の細い咽から、更に細い声が零れた。
紫亜は、少し開いた太腿を、執事の方へ突き出す。
差し出された股の間に潜り込んだ指先は、こんもりとしたショーツの底部を探るように這い回った。
ああ……いっ、いや……そっ、そんなところ……さっ、さわってはダメです……。
羞恥心と悔しさに震える紫亜。その股間で、執事の指先は自在に動き回る。
紫亜のほっそりとした太腿が、時折、くっ、くっと震える。
閉じてしまいそうになるのを必死で堪えているのだ。
「あ……う……くっ……」
恥ずかしい部分を撫で回されるたびに、小さな悲鳴がその咽を軋ませた。
ショーツのクロッチには、すでに、その下にある恥裂を浮き立たせるように一本の溝ができていた。
指の腹は何度も確認するようにその溝を撫で続ける。
薄いシルクの上を滑る執事の指先は、巧みであった。
時に優しく、時に荒々しく、探るように恥裂を広げ、焦らすように脇へと逸れていく。
そのたびに紫亜の未熟な性は、掘り起こされ、揺さぶられていった。
そんな執拗な愛撫に、いつのまにか紫亜の嗚咽の声にはどこか湿り気が混じり始めた。
「んふ……あ……ぁあ……」
ああ……だ、ダメです……そ、そんな……。
淫らな刺激に堪えきれないのか、紫亜の身体が頼りなげに揺れる。
「あ……んん……」
瞳をギュッと閉じ、息を殺し、与え続けられる恥辱に耐える。今の紫亜にできるのはそれぐらいしかなかった。
そんな紫亜をからかうように、執事は指先を立てると、爪の先でその恥ずかしい溝をなぞり始めた。
「ひあっ……あっ……うっ……」
硬い刺激が更に紫亜を追いつめる。
指先が紡ぎだすむず痒いような甘い痺れは、ショーツの中にわだかまり、下半身を熱くしてしまう。
「く……あ……」
へ、変です……か、身体が……熱くなって……な、なんだか……。
恥ずかしさに紅潮していた頬は、なにか違う理由によって更にその火照りを強めていた。
はあはあと小さな口から吐き出される息は荒くなり、ギュッと閉じた瞳の上のまゆ毛は、困ったように八の字を作っている。
「苦しそうですね。どうしますか」
こ、これ以上されたら……。
ふと、いけない衝動が紫亜の薄い胸の奥で疼いたが、紫亜はそれに気付かない振りをした。
「はあはあ、も、もう、やめて……下さい……」
薄く開いた瞼から、とろんとした瞳が執事に向けられていた。
執事は小ばかにしたように鼻で笑った。
しかし、紫亜の言葉が通じたのか、指先はようやくそのスライドを止めた。
ふ、ふう……お、終わったみたいです……。
ほっと肩を落す紫亜。それも束の間、突然、その瞳が見開かれた。
「ひゃうぅぅっ!!」
ビクンと電流が走ったように紫亜の身体が引き攣った。
「あっ、あっ、あっ、あうっ、うっ」
なにがどうなったのか。
紫亜は掴んだスカートの裾を強く握り締め、込み上げる嗚咽を漏らすだけで精一杯であった。
股間に深く刻まれた一本の溝、その先端の部分には、いつの間にか、黒い薄布を突き上げて小さな突起が浮き出ていた。
執事は立てた爪の先で、その突起を引っ掻いていたのだった。
何度も電流のような刺激が紫亜の股間で弾ける。
そのたびに紫亜の身体は硬直し、ピクピクと震えた。
な、なんで……あ、だ、だめ……。
込み上げる苦しさの中、紫亜は何とか声を絞った。
「だっ、だめっ、ダメです! い、いけま……ひああっ!」
紫亜の言葉を遮るように、肉粒が摘まれた。
「ほう、こんなになってますね」
執事は指先で摘んだ肉芽をクニクニと転がす。
「いっ、いやあっ、あっ、あっ、あっ」
身体中を駆け巡る淫らな波動は、紫亜の平衡感覚を奪い、不安定なピンヒールがグラッと捩じれた。
「ひあっ」
思わず、執事の肩に手を付き身体を支えた。
「す、すみま……ああっ、いっ、いうぅぅっ!」
ぽっちりと膨らんだ小さな突起は、黒いシルクのショーツの上からもはっきりと分かるぐらい掘り起こされ、浮き立っていた。
執事はよろけた紫亜を責めるように、その上を高速でつま弾いた。
「くっ、あっ、あっ、ああっ、あううっ」
開けた口を閉じることもできず、湧き出した涎が桃色の唇を濡らす。
執事の肩を掴んでいた手がギュッと握られ、高そうなスーツに皺を作っていた。
シュッシュッシュッ……。
熟練した職人のように精確に、そして着実に繰り出される刺激が、紫亜の身体の奥を熱くしていく。
何かが溶け出してしまうような感覚が小さな腰を包み込んでいた。
「あっ、ああっ、くっ、ふあぁっ」
強すぎる刺激に、紫亜はトイレを我慢しきれない子供のように、忙しなく膝を震わせていた。
ドクンドクン……。
指先が紡ぎだす媚電流は、紫亜白い肌を桃色に染めながら身体中を駆け回り、脳髄を熱くしていく。
頭の中を白く包んだ光りは、やがて紫亜の華奢な身体を包み込んでいった。
肉粒に上を往復していた指の動きがさらに速くなる。
「やっ、やあぁぁぁっ、だっ、だめぇっ、そんなにしないでぇぇっ!」
のけ反る紫亜。
「あ、あ、あ、ああっ! へ、変です、 熱い……熱いのぉぉっ!!」
ビクン!
なにが股間で弾けた。
それは一瞬の間を置いて、全身を震わせた。
「あああぁぁぁぁぁっ!!」
声が身体の奥からほとばしり、何かが抜け落ちたようにその膝がガクっと抜けた。
ダン
膝から床に落ちた紫亜は、うずくまり、壊れた玩具のようにピクピクと震えていた。
「なかなか敏感ですな。よろしい、ご主人様も喜びますよ」
「うっ、ううっ……はあ、はあ、そ、そんな……こ、こんなこと……」
全身を包む淫らな痙攣のなかで、紫亜が絶え絶えに言葉を吐く。
「もちろん、契約に入ってます」
にっこりとほほ笑む執事の前で、紫亜の瞳の輝きが失われていった。
「いつまで寝ている、立ちなさい」
冷たい視線が紫亜を捕らえていた。
「は、はい……申し訳……ありません……」
紫亜は痙攣が抜けきらない身体でヨタヨタと立ち上がると、再び、自らスカートをめくり、捧げるように下半身を露出させた姿勢をとらされた。
それは服従のポーズといってもいいような惨めな姿であった。
悔しさと恥ずかしさに震える紫亜の、しかし自らさらけ出した下半身で、また、指先が悪戯を始めた。
先ほど悪魔のような刺激を発したところには触れずに、硬い刺激はゆっくりと後の方に移動していった。
滑らかに滑る指先は柔らかい肉を凹ませて、泥濘みへと届く。
「ふむ、これは何ですかな?」
薄いシルクは溢れ出した分泌液でねっとりと濡れていた。
「はい?」
頬を赤らめながらも、執事の質問の意味が分からない紫亜は、問いた気な瞳を執事に向けた。
「分かりませんか。仕方ありませんね」
グニュウゥゥ
「あ、あううっ」
ジンと痺れるような刺激が股間を突き上げた。
執事は指先を強く泥濘んだ凹みに押し付けると、シルク越しに滲み出た粘液を指先に絡める。
「これです」
「こ、これは……」
凹みが発する妖しげな衝動をこそげ取ったように、執事の指先にはねっとりと透明の液体が付着していた。
な、なんなのでしょう……。でも、執事さんのものではないようですし、これは私の……。
紫亜は更に頬を赤らめ、その指先から逃げるように視線を逸らした。
「あの程度のことで漏らすとは」
「わ、私、漏らしてなんていません」
慌てて否定する紫亜の鼻先に、滑った指先が突きつけられた。
つんと鼻の奥を刺激する香りが、紫亜の鼻腔に広がる。
「では、これは何だと?」
「わ、分かりません」
「本当に分からないのですか?」
「は、はい」
コクンと頷く紫亜の態度に嘘はなかった。
ほお、これは未熟な……。
一瞬、取り繕っていた執事の表情が下品に崩れる。
しかしすぐに狡猾そうな表情にもどると、紫亜に命令した。
「では、この指をきれいにしなさい」
「は、はい」
心得たとばかりに、紫亜はフリルのついた白い前掛けのポケットから、ハンカチを取りだした。
「なにをしている」
「え、ですから、きれいに……」
「お前の身体から出たものを、この家のものを使ってきれいにするなど許されません」
「で、では、どうすれば……」
「舐めなさい」
「そ、そんな……」
「汚いと?」
「…………」
「その汚いものはお前の身体から出てきたものなのだよ」
これは決まり……逆らうことなどできないのですね。
紫亜の瞳の輝きがまた翳っていった。
「は、はい……」
小さな声で呟くと、紫亜は執事の汚れた手に自らの手を添え、恐る恐る口元まで運んでいった。
小さな口から可愛らしいピンク色の舌が伸び、指先の上の粘液を舐める。
ぺロ……ペロペロ……。
子猫がミルクを飲むように、小さな舌が何度も指の上をなぞる。
不快感に紫亜の整った顔が歪んだ。
「もっとちゃんとしゃぶるんだ」
ビク
紫亜の華奢な肩が震える。
しかし、愛くるしい瞳が諦めに霞むと、紫亜はその可憐な口を一杯に広げ、執事のごつごつとした指先を咥え込んだ。
「う……ふぁむ……」
チュプチュプと湿った音を漏らしながら、執事の指先は紫亜の口の中に潜り込んでいった。
うう、き、気持ち悪いです……でも……なんなのでしょう……。
紫亜は舌先に絡む不思議な味に戸惑っていた。
「ふふふ、なんなのか分からないようですね」
執事の指をくわえ込んだまま、紫亜はコクンと頷いた。
「これは牝の汁です」
「……?」
「意地汚いあなたが、もっと弄って欲しくて垂れ流す不潔な汁です」
紫亜の瞳が大きく見開かれた。
ち、ちがいます……私……そんな……。
ブルブルと首を振る紫亜の股間に執事の指先が潜り込む。
「んんんん!!」
クリトリスを摘まれていた。
「そう、これもその証……」
「ふああぁぁぁっ」
そ、そんな……。
しかし、初めて経験する自らの身体の変化は、執事の言葉を裏付けるようでもあった。
「まあ、おいおい、分かります。存分に垂れ流してもらいますから」
「い、いあぁっ」
執事の恐ろしい言葉に、紫亜は首を振って執事の指を吐きだそうとした。
「あえぇっ!」
突然、引き攣った情けない声が紫亜の口から零れた。
執事が絡む舌先を押し付けたのだ。
「くっ、くるひい……」
涙ながらに訴える紫亜。
執事の瞳にはサディスティックな光りが、見覚えのある光りが宿っていた。
悪魔見習いの紫亜以上に悪魔的な表情を浮かべた執事は、グイグイと舌を指先で潰した。
「あ、あえぇっ、やっ、やあっ」
「どうです? 私の指を噛みきってみますか? でも、そんなことをすれば契約が……ねぇ」
「ゆ、ゆふひて、ふ、ふふぁふぁいぃ……」
「苦しいか、紫亜、でもこれも練習です。契約上のね……」
「う、うう……」
口の端から涎をダラダラと垂らしながら、紫亜は絶望の中を彷徨っていた。
執事は紫亜の舌を摘むと思いきり引っ張り出した。
「えあああぁぁぁっ!!」
「ふん、これしか伸びないのか。ほら、もっと出すんだ」
理不尽な物言いだった。
物理的にもうこれ以上は出るはずはない。しかし、執事はグイグイと引っ張り続ける。
紫亜は大きな瞳の端から、大粒の涙をポロポロと溢れさせ、ままならない言葉でひたすら許しを乞った。
ち、ちがいます……私……そんな……。
ブルブルと首を振る紫亜の股間に執事の指先が潜り込む。
「んんんん!!」
クリトリスを摘まれていた。
「そう、これもその証……」
「ふああぁぁぁっ」
そ、そんな……。
しかし、初めて経験する自らの身体の変化は、執事の言葉を裏付けるようでもあった。
「まあ、おいおい、分かります。存分に垂れ流してもらいますから」
「い、いあぁっ」
執事の恐ろしい言葉に、紫亜は首を振って執事の指を吐きだそうとした。
「あえぇっ!」
突然、引き攣った情けない声が紫亜の口から零れた。
執事が絡む舌先を押し付けたのだ。
「くっ、くるひい……」
涙ながらに訴える紫亜。
執事の瞳にはサディスティックな光りが、見覚えのある光りが宿っていた。
悪魔見習いの紫亜以上に悪魔的な表情を浮かべた執事は、グイグイと舌を指先で潰した。
「あ、あえぇっ、やっ、やあっ」
「どうです? 私の指を噛みきってみますか? でも、そんなことをすれば契約が……ねぇ」
「ゆ、ゆふひて、ふ、ふふぁふぁいぃ……」
「苦しいか、紫亜、でもこれも練習です。契約上のね……」
「う、うう……」
口の端から涎をダラダラと垂らしながら、紫亜は絶望の中を彷徨っていた。
執事は紫亜の舌を摘むと思いきり引っ張り出した。
「えあああぁぁぁっ!!」
「ふん、これしか伸びないのか。ほら、もっと出すんだ」
理不尽な物言いだった。
物理的にもうこれ以上は出るはずはない。しかし、執事はグイグイと引っ張り続ける。
紫亜は大きな瞳の端から、大粒の涙をポロポロと溢れさせ、ままならない言葉でひたすら許しを乞った。
↑あうう、二重投稿スマソ
「ふん、まあ、いい」
「はあ、はあ、あ、ありがとう……ございます……う、うう……」
ようやく引き抜かれた指先に、紫亜は泣きながら礼を言うのであった。
「では、検査を再開します」
「も、もう、酷いこと……しないで……ください……」
無言で紫亜を見つめる執事の態度に、紫亜はノロノロと服従の姿勢に戻っるのであった。
再び、執事の指先は紫亜の股間に宛てがわれた。
い、一体いつまで……。
自分がどうなるのか、全てはこの男次第だった。そして、まだ見ぬご主人様……。
紫亜は軽率な自分の行動を呪った。
あ、あんな契約さえしなければ……。
悔しさに涙を滲ませる紫亜の股座で、執事の指先が戯れる。
ビク
戦慄く紫亜を他所に、執事の指先は、クリトリスにもヴァギナにも固執しなかった。
一瞬、ホッとした紫亜であったが、その指が恥裂の奥へと進んで行くに連れ、紅潮した頬が引き攣っていった。
「い……いけません……そ、そこは……」
「当家では清潔がモットーです。いかなる状況においても不潔な状態は許されません、とくにあなたのようなゆるい方は入念にチェックします」
執事の指先は恥裂を後に彫り進み、汚唇の上で止まった。
「くう……」
「ちゃんと拭いていますか?」
「は……い……」
白い頬はすでに真っ赤になっていた。
とろんと酔ったような瞳が、やり場に困ったように宙を彷徨っていた。
布の上から紫亜の汚れたところを弄り回していた指が止まる。
「ふむ、拭きがあまいようですね」
「くっ……い、言わないで下さい……ああっ……」
「紫亜、あなたはどうも勘違いしている。私に支持できるのはご主人様だけです」
執事は紫亜のアナルを薄布越しに捏ね回す。
「あっ、いっ、いやぁぁっ……わ、分かりましたっ、分かりましたからぁ……」
「分かったからなんです?」
執事はアナルを弄る指を止めずに紫亜に聞き返した。
「あ……い……な、なんでも……ありま……せん……」
他人が触れることなどあり得ない場所を揉み抜かれ、それを拒むことも許されない。
紫亜はただ震え、開かれたアナルから指先が移動することだけを願っていた。
ああ……は、早く……お、終わって下さい……。
しかし、執事の指先は執拗に菊門を捏ね回し、移動しようとはしなかった。
「はあ、はあ、う……はん……はあ、はあ、はあ……い……」
指先が硬い汚唇を捏ねるたびに、その蕾は少しずつ柔らかくなっていった。
「いいころ合いです。では、もう少し奥を調べてみましょう」
「いっ、いやあっ!」
グリッ!
シルクの下着を巻き付けた指先がアナルに沈み込んでいく。
ムンとした湿気が執事の指先を包む。
「ああぁぁぁぁぁぁっ」
あり得ない刺激に、紫亜の大きな瞳が見開かれた。
第一間接までズッポリと潜り込んだ指先は、思いのままに汚れた部分を蹂躙する。
「あ……ああ……ああぁ……」
だ、だめです……もう……やめて……。
「ほら奥の方はちゃんと拭いてませんよ」
「はあ、はあ、も、申し訳……あ、ありま……せん」
潜り込んだ指先は、凹み咥え込まれた下着の内側で、グイグイと入出を繰り返しはじめる。
ああっ……だっ、だめですっ、グリグリしないで……下さい……。
紫亜の股間から立ち上った熱気には、微かに不衛生な香りが混じっていた。
「不衛生ですね」
いやあぁぁっ。
執事の容赦のない言葉に、紫亜は敏感にそのおぞましい匂いを嗅ぎ取り、自分がいけないのだと思い込む。
「も……申し訳……あ、ありません……うう……ひっく……ゆ、許して……ひっく……下さい」
しかし、執事は肛虐の手を緩めない。
10分も揉まれたころからだろうか、紫亜の吐息に微かに湿り気が混じり始めた。
先ほどのクリトリスを震わせた直線的な刺激ではなかった。
恥ずかしさを除けば、どこか回りくどいような、もどかしいといってもいいぐらいの刺激であった。
しかし、微かな刺激は排泄の時に感じる程度の快感であったが、紫亜の肛門を10分以上も包んでいたのだ。
少しずつ汚れた器官はそれを快楽だと認識し始めていた。
「気持ちいいのですか?」
「そ、そんなはず……ありません」
こんなことをされて気持ちいい訳が無い。それはあってはならないことであった。
しかし、そんな枷を嵌められてしまうと、余計に刺激がくっきりと浮かび上がってしまう。
「まったく、不衛生ですね」
「あ、あう、す、済みません……」
グリグリと捏ねるように動く指先は、少しずつ深さを増していく。
第二間接までずっぷりと咥え込んだアナルが、引き攣ったように指先を締め付けると、苦しいような快感が生まれてしまう。
「あ、あん……はあ、はあ、ああっ、ゆっ、ゆるひて……」
込み上げるものに頬が緩み、上手く声が出せなくなっていた。
執事は紫亜の表情を覗き込む。
透き通るように白かった頬はほんのりと上気し、クルクルと罪のなさそうな瞳が、その焦点を失っていた。
執事が満足げに頷いた。そして、一旦指先を引き抜くと、指先をショーツの脇から侵入させ、紫亜のアナルに直に宛てがった。
「ひゃあっ、な、なにを、や、やめっ、ああぁぁぁぁぁっ!!」
ズブ、ズブブブ
「いやああぁぁぁっ」
トロトロになったアナルはいとも簡単に、執事の指先を咥え込んだ。
「ああうう、ひっ、ひやあぁぁっ、ぬっ、抜いてぇ」
そんな紫亜の願いも虚しく、おぞましい感覚は熱く蕩けた体内に沈み続ける。
執事の長い指は腸口まで届いていた。
「い、いああっ、おひりいやあっ」
あり得ない、あってはならない刺激に、涙を流しながら紫亜が訴える。
「こんなに蕩かせおって」
グニグニと内部で蠢く感触に、紫亜の白い肌に鳥肌が立っていく。
しかし、同時に切ないような感覚が鳥肌の上を撫でていった。
「あ、あうう、ら、らめぇっ」
自ら捲り上げたスカートの握り締め、いけない快感に呂律を奪われ、天井を見つめた瞳からは涙が溢れていた。
ヌプヌプと湿った音を立て、執事の長い指がねっとりと出し入れされる。
「はああぁっ、いやらぁぁぁっ、でっ、でるぅっ」
「これは排泄ではない、私の指だよ。お前は私の指をひりだしてるんだ」
敏感な内部を引っ掻くように指先が擦り上げる。
「ふあぁぁっ、いああぁぁっ」
たっぷりと引き抜かれた指は、纏わり付く汚唇をめり込ませ、また、地獄の挿入を繰り返す。
知性、モラル、常識、そういったものをグシャグシャに捏ね潰すような責めに、紫亜は屈した。
ビクッと背骨が引き攣った。
「あああぁぁっ、あううううっ、ゆっ、ゆるひてぇぇぇっ、いあああぁぁぁぁっ」
ピュ、ピュウウゥゥ。
シルクの薄い布を通して、温かい液体が噴き出していた。
703 :
702:02/10/04 07:27 ID:ehcVxlAd
うう、いつまでもタイミングが掴めないまま、書いてたら長くなってしまったんで
この辺で一度、アップします。
また、できたらお邪魔します。
>703
乙カレーです、本と職人さんまつりだな、感謝。
新たにキボンヌ。
ハイキング時のコタとテン、二人を助けた美紗で、3Pキボンヌ。
「もぅ、喧嘩しちゃダメッスよ…」ここから3P突入!激しくキボンヌ。
あ、700突破
すげーや
707 :
名無しさん@ピンキー:02/10/04 21:26 ID:/yDBjG83
さっきの「正しい風邪の治し方」まだですか?あれは・・・イイ!!
むう、これだけ凄いSS出されると、自分のが出しづらい…
710 :
名無しさん@ピンキー:02/10/04 22:46 ID:Hyu353+E
激しく抜けました
あぼーん
正しい風邪の治し方の作者です。
自分では他の方々の作品に比べて未熟だと感じるのですが・・・
見比べてみるとまるで劇の台本です・・・(^^;
ですが最低でも1人は私の作品を楽しみにしてくれてるのがわかって嬉しいです
私は大体AM1時ごろから書き始めるので楽しみにしててください
>>713 ガンガッテクレ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
>>709 (;´Д`)
…いや、もう何も言うまい。
715 :
しろ:02/10/05 01:28 ID:zTAwx3cs
美紗と湖太郎の優Hは、ドキドキするッス…
ハァハァ…
「風邪の治し方」の作者さん
がんがってくだされ〜
「はい・・・」
そういうと湖太郎は、美紗の頬に軽くキスをし、ゆっくりと動き始めた。
「ン、ク、湖太郎君、ハウ、」
湖太郎の背中にまわされた美紗の腕が強く湖太郎を抱きしめた
湖太郎も、美紗の背中に腕をまわし、決して離すまいと強く美紗を抱きしめた。
美紗の温もりを、感じながら湖太郎は、少しづつ動きを速めていった。
「美紗さん、、気持ちいいですか?」
美紗の右胸に吸いながら湖太郎はたずねる
「ン、アア、気持ちいいっス・・・おっぱいも・・・おっぱいもアソコも、両方とも気持ちいいっス」
よほど、感じているのか、半ば叫ぶように美紗は言う
「もっと、もっと気持ちよくなって下さい」
そういうと湖太郎は、右手で美紗の秘部の突起をつまんだ、
恐ろしいほどの快感が美紗の体を駆け巡り、絶頂感がやってくる。
「アア、そこ、はあ、湖太郎君、私、もう、もうダメッス、イク、イクッスゥ、ハアアッ」
急に膣内の締め付けが強くなり、湖太郎もイキそうになる。
「あ、美紗さん、ボクももう・・・」
慌てて美紗の膣内から自分のモノを引き抜き、美紗の胸に白濁液をかける。
「ああ、熱いっス・・・湖太郎君、気持ちよかったっスか?」
「・・・・・・ハイ」
湖太郎は顔を赤くして小さくつぶやいた。
「ウレシイッス私も気持ちよかったっスよ」
「ありがとう御座います」
美紗は自分の胸にかかった湖太郎の精液を手ですくい取りまじまじと見つめた
「そういえば、何で膣内でださなかったっスか?」
「あの・・・ボクはまだ責任・・・とれませんし、その・・・」
何かいい言葉はないか捜す湖太郎に、美紗は優しく言った。
「じゃあ、湖太郎が大人になったらお願いするっス」
「はい・・・美紗さん・・・」
湖太郎は、はっきりと頷いた。
「湖太郎君、なんだか私、今とっても幸せっていう感じがするっス」
「ボクも・・・とっても幸せですよ、美紗さん」
そして、湖太郎と美紗は、軽く口づけをした。
「さあ、もう寝るっス」
「はい、お休みなさい、美紗さん・・・」
そういったあとすぐにスヤスヤと寝息をたてはじめる湖太郎
「お休みっス」
そのあと、美紗は、湖太郎の体をタオルで丁寧に拭き、服を着せ、布団をかけた後
湖太郎の家の風呂を借り、自分の体を洗たあと。静かに自分の家に戻っていった。
「ただいまっス柴亜ちゃん」
「お帰りなさい、ご飯できてますよ」
優しく微笑みかける柴亜に美紗はすまなそうに
「てひひ、御免っス柴亜ちゃん、実は湖太郎くんと一緒に食べたっスよ」
「そうなんですか、あら、顔が赤いですよ、美紗さん」
心配そうにたずねる柴亜に、美紗は少しすまないと思いながら
「な、なんでもないっス、あ、私今日は何か疲れたっスから先に寝るっス」
そういって布団を敷いた後、パジャマに着替え、布団に入り込んだ
「そうですか、お休みなさい、美紗さん」
「お休みっス柴亜ちゃん」
すぐにスヤスヤと寝息を立てる美紗に柴亜はたずねた
「今日はそんなに疲れましたか?美紗さん?」
しばらく美紗の寝顔を見た後、柴亜は静かにその場を立ち、残りの洗い物を片付けはじめた。
次の日、すっかり風邪が治った湖太郎は、美紗の家にきていた。
家にはアルバイトに行く準備をしている柴亜と、布団に入っている美紗がいた。
「すみません樋口さん、せっかくのお休みでしたのに」
「かまいませんよ、柴亜さんはアルバイトですしどうやら僕が美紗さんに風邪をうつし
ちゃったみたいですから」
「てひひ、ゴメンッス湖太郎くん・・・」
「あ、樋口さん、ちょっと」
玄関のドアノブに手をかけた柴亜が思い出したように湖太郎に向かって手招きをする
「何ですか柴亜さん?」
「実は美紗さん、まだ何も召し上がっていないので朝とお昼ご飯を冷蔵庫の中身を使って何か作ってあげてください」
「はい、わかりました。」
頷く湖太郎、そこにまた柴亜が声をかける
「まだなにか?」
「あの、昨日は気持ちよかったですか?」
一瞬湖太郎は自分の耳をうたがった。
「きこえてたんですか・・・?」
「ハイ、美紗さんの声、大きかったですから・・・あ、でも、お隣の方は昨日は留守みたいでしたけど・・・」
クスクスと笑う柴亜、その言葉に一瞬安堵しかけた湖太郎は、次の言葉でまた驚いた。
「今度は、私とお相手してくださいね」
「え、あ、あの・・・」
慌てる湖太郎、そんな湖太郎を見て微笑む柴亜
「あの、美紗さんにはこのことは・・・」
「樋口さんが私とお相手してくだされば黙っていてもいいですよ?」
再び慌てる湖太郎
「冗談ですよ、大丈夫です、誰にも言いませんから」
「あ、ありがとう御座います」
そしてドアをあける柴亜
「いってきます」
「いってらっしゃい」
「いってらっしゃいっス」
ドアが閉まったあと、湖太郎は美紗のもとに向かった。
721 :
間違い:02/10/05 02:57 ID:mPxw/prh
↑スマソ14だった
「湖太郎君、柴亜ちゃんと何話たっスか?」
「えっと、その、あの」
答えあぐねている湖太郎の耳に、美紗のお腹の音が届いた
「てひひ、お腹へっちゃったっス」
「まっててください、すぐに、おかゆ作りますから」
そういって、台所に向かう湖太郎
「湖太郎君」
「何ですか?美紗さん?」
冷蔵庫の中身を見ている湖太郎に美紗は言った。
「私、あんまり食欲ないっスから・・・口移しでお願いするっス」
「え・・・」
顔を赤らめ、戸惑う湖太郎、だがすぐに、
「わかりました」
はっきりと頷いた。
そのあと、幸せそうに食事をする2人の姿があった。
「チュ、ン、ハア、湖太郎くん、とってもおいしいっスよ」
「ン、チュ、プハ、ボクもですよ、美紗さん」
正しい風邪の治し方 終・わ・り
正しい風邪の治し方の作者です
この後も色々と書いていくつもりです
ストーリーはまだ未定ですが続編にするかもしれません
まだまだ未熟ですがよろしくお願いします
実はこの小説を書いたのがここでの初カキコでした
次のタイトルはどなたもお使いにならなければ、「大切なしつけの仕方」
にするつもりです、一応湖太郎×美紗ですタイトルが変かもしれませんがまた
ほのぼのでいかせてもらいます。
それでは。
>>723 終わり方がイイ感じなので、コレの続編としての次回作を期待します。
その日、天と御手洗は美紗の家に呼ばれていた。
「美紗さん、何の用事だろ」
「ふん、貴様と一緒なのが気にくわんがな」
ピンポーン
『開いてるよ、二人供』
「何だ湖太郎も来てるのか」
「お邪魔しま〜す美紗さん」
…二人がリビングで見たものは。
「あぁん、はうぅ〜、湖太郎君イイッス〜」
裸の美紗と湖太郎が激しく交わっている。
「美紗さん?」
「樋口!貴様美紗さんに何を」
「二人供ちょっと待っててね」
言うと湖太郎は更に美紗を突きまくる。
「そろそろイクよ?美紗さん」
「あ、あ、もう駄目イっちゃ…あはぁぁぁん!」
湖太郎は美紗の胸に大量の精液を発射した。
「はふぅ、湖太郎君どうして中に出してくれなかったんスか」
「お楽しみはこれからですよ」
「湖太郎、お前…」
「あ、待たせてごめん。実は二人にも楽しんでもらおうと思って」
「貴様!美紗さんに何て事を」
「大ちゃんだってヤリたいでしょ、美紗さんと」
「何を馬鹿な」
「ねえ、天ちゃんは?」
「俺は別に…」
「ふーん…じゃあ二人供、それは何?」
美紗と湖太郎の性行為を見せ付けられ、天と御手洗は勃起していた。
「てひひ、二人供凄いっス…」
期待の眼差しでそれを見つめる美紗。
「美紗さん、二人供戸惑ってるみたいですね」
「はいっス、任せるっス」
美紗はその場に仰向けになり、そのまま自慰行為を始めた。
グチュ…グチュ…グチュ…
イったばかりにも関わらず、美紗の膣内から大量の淫液が溢れ出す。
「あ…はぁぁ…皆が私を見てるっス…ふぅぅ…」
湖太郎達三人の目にさらされ、美紗の被虐心は一層高まる。
その淫らな姿に天と御手洗の目は釘付けになる。
「二人供、我慢できなくなったでしょ」
「天ちゃん、大ちゃん、来て欲しいっス」
我慢できず、美紗の前に立つ天と御手洗。
「二人供、美味しそうっス…」
美紗は膝立ちになると、右手で天のペニスを掴み、口に含んだ。
「うああっ…」
思わずうわずった声をあげる天。
「美紗さん、大ちゃんも」
湖太郎に言われるまま、残った左手で御手洗をシゴキ始める。
「んむ、んちゅ、んんんっ…」
両手を休めず、二人のペニスを交互にしゃぶり、舐め尽くす美紗。
「うあ…美紗さんすっげーよ」
「な、何だ綾小路だらしないぞ」
「お前こそ…」
「二人供、遠慮しないでっス」
二人の限界を感じた美紗は、最大の速さで口と両手を動かす。
「もう駄目っ」
「俺も!」
…ドクッ!ドクッ!ドクン!
「きゃふっ!」
二人の精液が同時に美紗の顔に襲いかかる。
「んふぅ…一杯出たっス、ベトベトっス」
口周りの精液を指で拭い、ペロペロと舐め回す。
「美紗さん、嬉しそうですね」
「はいっス、天ちゃんも大ちゃんも一杯出してくれたっス」
湖太郎が訪ねると、美紗は顔を赤くして答えた。
「天ちゃん、大ちゃん、今度は美紗さんを気持良くさせてあげてよ」
「いいのか?」
「お、俺が美紗さんと…」
「お願いっス、早く来てっスぅ」
美紗の誘いに、二人の理性は吹っ飛んだ。
美紗に抱きつき、唇を奪う天。
同時に御手洗は胸に食い付く。
「ん、んむ、んっ、んんっ…」
美紗と天の濃厚なキス。
舌と舌が絡み合い、グチャグチャと音を立てる。
一方、御手洗は美紗の形の良い胸を夢中で舐め続けていた。
さっきの美紗のように、右と左の乳首を交互にもて遊ぶ。
「ぷはぁっ、天ちゃん、下もお願いっス」
美紗とのキスを終えた天は、股間の方に周り込む。
「美紗さん、凄いヌルヌルじゃないですか…」
よく見ると、性器がピクンピクンと小刻みに痙攣している。
「天ちゃん、早くっス〜」
「あ、うん」
美紗の性器に舌を伸ばす天。
ピチャピチャ…
「ふぁぁぁっ…そこっスぅ…」
胸と性器を同時に攻められ、美紗の快感はどこまでも高まっていく。
「あん…いいっス、もっともっと来てっス…」
うっとりとした顔で二人の愛撫を受け続ける美紗。
「気分はどうです美紗さん?」
美紗に尋ねる湖太郎だが、答えは聞くまでもない。
「僕もそろそろ参加しようかな」
天の隣に並ぶ湖太郎。
「前は天ちゃんに任せるから、僕は後ろを貰うよ」
湖太郎は人指し指を美紗のアナルに刺し込んだ。
「ひゃぅっ?」
思わず美紗の声が裏返る。
「こ、湖太郎く…ふぅ…んっ」
口から涎を流しながら、ガクガクと震える美紗…
美紗のアナルに入れた指を、湖太郎はゆっくりと出し入れする。
ヌチャッ、ヌチャッとアナルが音を立てる。
「きひぃっ!湖太郎君、私おかしくなっちゃうっスよ〜」
涙ながらに訴える美紗だが、決して嫌とは言わなかった。
その証拠に、アナル攻めによって美紗の性器はますます湿り具合いを増していた。
「ふぅぅぅ…」
湖太郎が指を引き抜くと、美紗は悩ましい溜め息を突いた。
「美紗さん、指が汚れちゃいましたよ」
「はいっス…」
湖太郎の差し出す指を、舌を絡ませながら舐め回す美紗。
「美紗さん、自分のうんちの味はどうですか?」
「はいっス、とっても美味しいっス…」
今の美紗には、羞恥心は残っていない。
「な、なあ湖太郎、俺もう我慢できねえ」
「恥ずかしながら俺もだ」
「そうだね、美紗さんもそろそろ欲しいでしょ?」
「湖太郎君、じらしちゃ嫌っス」
「では美紗さん、失礼して…」
美紗の股を開き、まずは御手洗が挿入する。
「うおっ、凄い締め付ける…」
「んっ、大ちゃん、遠慮しなくてもいいっスよ…」
夢中で腰を動かす御手洗。
「ああ…俺は今、憧れの美紗さんと…幸せだぁ」
…ドクッ、ドクッドクッ…
幸せの余り、御手洗はもう射精してしまう。
「もう大ちゃんたら、せっかちっスね…」
膣内に流れる精液の感触を楽しみながら、美紗は御手洗を引き寄せキスをする。
「じゃあ美紗さん今度は俺が…」
「はいっス天ちゃん」
御手洗を退かし、美紗を四つんばいにさせる天。
そのままバックから挿入する。
「はぁん…天ちゃんの、大きいっス〜」
…パン!パン!パン!
音を立て、激しく美紗を突く天。
「ふぁっ、あっ、あううっ、あぅぅぅ〜!」
後ろから突き上げる快感に、ただ身を任せる美紗。
「ど、どうです美紗さんっ」
「気持いいっス、後ろから突かれて気持いいっスよ〜」
「くっ、美紗さんもう俺イキそうですっ」
天が最後の力を振り絞る。
「来てっス、いっぱい来て欲しいっス〜!」
「で、出る!」
…ドビュッ、トビュッ、ドビュ…
さっきと同じく、美紗の膣内に大量の精液が吐き出されていく。
「はぁ、はぁ、ふぅ…」
四つんばいのまま息も絶え絶えでうずくまる美紗。
天と御手洗、二人の精液が美紗の膣内で混じり合い、ゴボゴボと流れ落ちる。
「はうう…二人供凄いっス…」
「美紗さん次は僕ですよ」
「湖太郎君、私もう…」
もう駄目、と言おうとした美紗だが、湖太郎のペニスを前に再び欲情してしまう
急用が出来たのでとりあえず続きはまた今夜で(予定
737 :
拝見いたしますた:02/10/06 00:58 ID:ftdFb/TZ
とうとう出ましたね、御手洗大。
新鮮なもの見させてもらいましたなぁ
美紗たんは精液飲みまくりだけど、実際どんな味なんだろう?
「ハァ…ハァ…ハァ…」
湖太郎のモノを見つめるだけで、美紗の息が一層荒くなる。
それだけ美紗にとって湖太郎は特別な存在だった。
「湖太郎君〜」
美紗は我慢できず、湖太郎の下半身にしがみつく。
「もう、仕方ないな美紗さんは」
湖太郎は自らのペニスを握り締めると、美紗の口に挿入する。
「んぐふっ!」
そのまま美紗の頭を手で押さえ付け、前後させる。
「んうっ、んうっ、んうう…」
「どうです美紗さん、口を犯される気分は」
「んー、んんんーっ!」
美紗の股間から溢れる精液混じりの愛液が、湖太郎の質問に答えていた。
美紗の口の中で舌が踊り、湖太郎のペニスを舐め回す。
「うっ…」
イキそうになった湖太郎は、あわてて美紗の頭を引き離す。
不満そうな美紗を床に寝かせ、ペニスを構える。
「美紗さん、行きますよ」
「湖太郎君、早く来てっス…」
…ズプズプッ
美紗のヌルヌルな性器は、湖太郎を一気に奥まで受け入れる。
「はぅぅぅ…」
満面の笑みを浮かべる美紗。
「美紗さん、いつもより締め付けますね」
「分かんないっス、でも凄い気持いいっス〜」
「皆に見られて興奮してます?」
その言葉に、美紗の性器は更に湖太郎を締め付けていく。
美紗の反応に、湖太郎は更に言葉で攻める。
「美紗さんて本当にスケベですね…さっきから何度もイってるのに、まだ足りないんですか」
「あん、ああっ、あふぅぅっ…」
「もしかして美紗さんて、マゾですか?」
言われれば言われるほど、美紗の興奮は高まる。
「湖太郎、俺達もまだ満足できねえよ…」
「頼む、樋口」
「どうしようか美紗さん?」
「ほ、欲しいっス…皆のおチンチンが欲しいっス」
美紗が言い終わらない内に、天は美紗の口にペニスを突っ込む。
そして美紗の上半身に跨った御手洗は、その豊かな胸でパイズリをさせ始めた。
口、胸、そして性器と、三カ所を同時に攻められ続ける美紗。
端から見れば、ほとんど強姦に等しい。
しかし、美紗の顔は嬉しそうだ。
「美紗さん、気持いいですか?」
「美紗さんて、すっげー淫乱だったんですね」
「我が愛しの美紗さん、そんな姿も美しい…」
三人供、次第に動きが激しくなっていく。
(凄いっス、こんなにたくさんのおチンチンが私を…はうう〜、気持良すぎておかしくなりそうっス…)
「んー、んんー、んんーっ!」
口に入っているペニスの為、まともな言葉すら話せない。
「美紗さんたら、嬉しそうに鳴いちゃって…」
美紗のボルテージはどこまでも上がっていく。
自ら頭を振り、舌を使って天を攻める。
自ら胸を掴み、上下に揺らして御手洗をしごく。
そして、これ以上ない締め付けで、湖太郎を捕らえて離さない。
「美紗さん凄っ、もう限界だ…」
「お、俺もっ」
「俺もだっ」
まるでシンクロしたかのように、三人に絶頂が迫っていた。
「美紗さん、イキますよ!」
「んむー、んー、んんんーっ!」
『うわあっ!』
…ドクッ、ドクッ、ドクッ、ビチャッ、ビュルッ!
三人の声が重なり、美紗の口、胸、膣内に大量の白濁液が容赦無くぶちまけられていく!
「ハァ、ハァ、ハァ…」
全て出し尽くし、美紗からそれぞれのペニスを引き抜く三人。
全身汗と精液まみれの美紗は余韻に浸っている。
「はうう…んん…んふう…」
「もう限界だ」
「俺も動けん」
「美紗さん…どうでした?」
「凄かったっス、頭の中が真っ白っスよ…」
全身の精液を見つめる美紗。
「何か美紗さんの新しい一面を見ちゃったな」
「何を言う綾小路!淫乱な美紗さんも美しい…」
「て、てひひ〜、恥ずかしいっスよ〜」
ようやく落ち着き、美紗は顔を赤らめる。
「…天ちゃん、大ちゃん、今日はありがとうございましたっス」
その翌日。
紫亜がバイトに行こうとした時、美紗と湖太郎達が帰ってきた。
「美紗さん、樋口さんおかえりなさい」
「こんにちは紫亜さん」
「綾小路さん、御手洗さん、いらっしゃい…じゃあ、行ってきます」
何も知らない紫亜を見送り、四人は湖太郎の部屋に入った。
「湖太郎君、私、待ちきれなくてウズウズしてたっスよ〜」
早くも服を脱ぎ出す美紗。
「もう、美紗さんたら…」
苦笑する湖太郎だが、彼の股間も既に痛々しく膨らんでいる。
天と御手洗も、準備OKだ。
「みーんな、幸せにしてあげるっス〜!」
(おわりっス)
746 :
736:02/10/06 15:31 ID:L/7NxWv9
御手洗大…つい勢いで出してしまいました。
他に男キャラいないんだもんな〜
御手洗嫌いな人にはゴメソっス
747 :
702:02/10/06 18:52 ID:V79POipY
>>正しい風邪の治し方の作者さん
うう、お話の途中で、あのようなそぐわない話、済みませんでした。
もっと続くと思ってたもので。
あと一日で終わりと分かってたら待っていたのですが。
やっぱり、和姦ものはいいですよね、読むのは大好きです(汗)
でも、次回の題名、とっても気になります(w
>>736さん
うう、美紗さん、壊れてます。
自分的には、てひひってのが、どうも壊しにくくて……。
おっきな美紗さんにわっぱどもがたかってる姿が想像できて
淫らな美紗さん、堪能致しますた〜。
748 :
鎖庫:02/10/06 21:48 ID:MHqSL4A5
(・∀・)イイ!
>>736 御手洗がでてきて
ちょっと新鮮!
749 :
鎖庫:02/10/06 21:53 ID:MHqSL4A5
レイープもワカーンも激しくキボンヌ! 小星たんも薫たんもキボンヌ!
751 :
723:02/10/07 12:41 ID:SLVY4Uel
>>捕らわれのメイドの作者さん
>>うう、お話の途中で、あのようなそぐわない話、済みませんでした。
いえ、私も皆さんの作品を楽しみにしているんですから気にしないで下さい。
これからも皆さんがんばっていきましょう
それと、明日の午前1時(あと約12時間半くらいかな?)
にまた書き始めますのでなにとぞ見てやってくださいませ。
一応前回のストーリーと微妙につなげるつもりです。
タイトルの意味は・・・まあみてのおたのしみということで(w
752 :
746:02/10/07 13:11 ID:veuKhqZo
>>747 むう…美紗さん、そんなに壊れてました?
続編として小星を参加させようと思ってるんですが…やりすぎはダメっスかね?
753 :
名無しさん@ピンキー:02/10/07 14:02 ID:9irpdzdE
美紗さんが無理やりやられるとことかいいっスね〜何でもいいから美紗さんを書いてください!!
あぼーん
イイ!(・∀・) 職人さんだらけだ〜。マンセー
756 :
702:02/10/08 01:00 ID:X45M2aQ/
>>723 楽しみにしてます♪
>>746 いや、私的には壊れで十分萌えかと。
小星ちゃん、是非読んでみたいっス。
>>756 サンクスっス。
>756(702)さんて「捕らわれのメイド」の作者さんですよね?
続き激しく期待してます、お互いガムバリマショー
金曜日の夜、湖太郎、小星、天の3人は美紗に誘われて柴亜の手料理を
ご馳走になっていた。
「ご馳走様柴亜さん」
「とっても美味しかったです柴亜さん」
「ご馳走様、柴亜さん、今度私にも作り方教えてくださいね」
「美味しかったっス柴亜ちゃん」
「喜んでいただけて嬉しいです」
ニコニコ顔で後片付けを始める柴亜
「あ、柴亜さん、俺も手伝うよ」
「すみません綾小路さん、では洗い物を持ってきていただけますか?」
天は頷き、次々と洗い物を運ぶ。
「それにしても柴亜さんて本当にお料理作るの上手よね」
洗い物をしている柴亜の後姿を見ながらうらやましそうに呟く小星、
「てひひ、柴亜ちゃんは料理の天才っス」
湖太郎にくっつきながらいう美紗
「もう、美紗さん、湖太郎ちゃんから離れてください」
「いいよ、小星ちゃん、もう慣れたから」
すぐに美紗を引き離そうとする小星だが、それを湖太郎本人が止める。
「湖太郎ちゃんがそういうなら・・・」
渋々といった感じで小星が離れる。
湖太郎が言ったことは本意ではない。
実は1週間前、風邪で湖太郎が倒れたとき、看病にきた美紗と結ばれた。
そのことは本人達以外は柴亜しか知らない、
秘密にしておこうと思う湖太郎だが、つい美紗には優しくなってしまう。
だれもが、美紗に対していままでより優しくなっている湖太郎に気がついていた。
『湖太郎君、私は湖太郎君を幸せにしたいっスでも、できれば私も幸せになりたいっス、だから・・・』
あの時の言葉が頭によみがえる。
今まで、他人であるはずの自分を一番に考えてくれていたはずの美紗の口から出た言葉
今、湖太郎にくっついて笑っている美紗は本当に幸せそうだった。
(この笑顔を見ていたいから、この笑顔を見ているとボクも幸せだから・・・・)
それが、さっき小星にいった言葉の本音であった。
「いよ、お熱いねお二人さん」
洗い物を運び終えた天がやってきた
「な、なんてことをいうのよ天ちゃん」
「それよりさ、なにかして遊ぼうぜ」
小星の言葉を無視し、天が言う。
「あ、トランプなら私持ってきたよ」
「柴亜さん、洗い物が終わったら柴亜さんもやりましょう。」
「はい、綾小路さん」
そのあと、小星の持ってきたトランプで皆で遊び始めた。
「えっと3はココだ」
何回目かの神経衰弱、天はすべての勝負で圧勝していた。
「天ちゃんすごいね」
「また負けちゃった」
「天ちゃんつよいっス」
「へへ、どうなもんだ」
そのとき、ようやく洗い物が片付いた柴亜が部屋にはいってきた。
「お待たせしました」
「よし、じゃあもう1回やろうぜ」
「でも、天ちゃん、あたしそろそろ帰らないといけないんだけど」
時計を見ると8時になろうとしていた。
「そうだな、じゃあ最後にババ抜きをやろうぜ」
「え?ババ抜き?」
「そ、しかも1位はビリの奴にどんなお願いでもかなえてもらえるってのはどうだ?」
その言葉に小星がすばやく反応した。
「やる、やるわ、天ちゃん」
「いいね」
「おもしろそうっス」
「楽しそうですね」
「じゃあはじめるぞ」
そして、それぞれが自分の願い事をかなえるためにババ抜きをはじめた。
結果、1位は美紗、ビリは湖太郎であった。
「それじゃあ、美紗さんは湖太郎に願い事を言ってください」
「じゃあ、今から1日だけ湖太郎君のお母さんになりたいっス」
「わかりました」
「えええええ?」
快く承知した湖太郎に慌てる小星、だが湖太郎は笑って小星をおちつかせた。
「大丈夫だよ小星ちゃん、1日だけなんだから」
「そ、そうよね。あ、あたしもう帰らなくっちゃ、それじゃあまたね湖太郎ちゃん」
「それじゃあ俺も、どうも、ご馳走様でした柴亜さん」
「気をつけて帰ってくださいね」
そして二人は帰っていった。
それから少したった後、湖太郎も自宅に戻った。
今日、学校でもらった宿題をやっていると、玄関のチャイムがなった。
ドアを開けるとパジャマを着た美紗さんが荷物を持って立っていた。
「てひひ、湖太郎君泊まっていっていいっスか?」
「どうぞ、今日は父さん帰ってきませんから」
そういって家に上げる湖太郎、美紗はドアを閉めカギをかけた後はっきりといった。
「じゃあ、今から湖太郎君は私のことをお母さんて呼ぶっス」
「・・・お母さん」
ためらいがちにいう湖太郎、彼にとってつらいことを思い出させていることに気づいた美紗
は言葉を変えることにした。
「やっぱりママにするっス」
「マ・・・ママ」
恥ずかしがる湖太郎に微笑む美紗。
「それじゃあママと一緒にお風呂にはいるっス」
そういって美紗は湖太郎をつれて脱衣所に行った。
恥ずかしそうに脱ぐ湖太郎とは対照的に、ためらうことなく脱ぐ美紗
「どうしたの湖太郎?」
一瞬美紗のことが本当に母親に見えてドキリとする湖太郎
そんな湖太郎の手を引いて風呂場にはいる美紗
「さあ、体を洗うから後ろを向いて」
いつもの語尾のスがつかないだけでなぜこうも母親らしく感じるのだろう・・・
そんなことを考えながら背中を向ける湖太郎
スポンジにボディソープをつけて背中を洗う美紗に、湖太郎は質問をした。
「ママはもう、お風呂に入ったんじゃなかったの?」
「もう1度入りたかったの」
「美紗さ・・・ママはボクの恋人じゃないの?」
その言葉に、美紗は微笑みながら答える
「私は湖太郎君に必要な存在になりたいっス」
いつもの言葉に少し安堵感を覚える湖太郎、そこに美紗が体を密着させる。
「もし、湖太郎君がお母さんより恋人がいいって言うなら私は恋人になるっス」
そういって体を動かす美紗、ふっくらしたバストが湖太郎に快感を与える。
「気持ちいいっスか?湖太郎君?」
そういって美紗は右手を動かし、湖太郎のすでに硬くなっているモノを握る。
それを上下に動かしさらに湖太郎に快感を与える。
「あ、美紗さん、ボク・・・」
「我慢しないで出していいっスよ湖太郎君」
ボディソープですべりで湖太郎は、早くも絶頂を迎える。
「あ、も、もうイク・・・」
美紗の手に湖太郎の精液が勢いよくかかる。美紗は微笑みながら湖太郎の体を流した。
そしてまるで何もなかったかのように湯船につかると
「湖太郎、風邪引くよ」
と、湖太郎を湯船の中に誘った。
765 :
764:02/10/08 04:32 ID:IO3MMtKx
この続きはまた明日・・・スマソ
766 :
名無しさん@ピンキー:02/10/08 21:14 ID:rUBXQ/Bp
職人さんバンザイ〜!!内容が凄くイイ!!
768 :
765:02/10/08 23:22 ID:IO3MMtKx
>>767 明日のAM2時半過ぎに作成する予定です
顔を赤らめながら湯船につかる湖太郎、
まともに美紗の顔を見れずに、ずっと下を向いている。
しばらく二人で湯船に浸かっているといきなり美紗が湯船から出た。
「それじゃあ、ママは先にあがるけどちゃんと100数えてから出てね」
そういって風呂場から出て行く美紗、湖太郎は、それに従い、きちんと100数えて
から風呂場を出た。パジャマに着替えて部屋に戻った。
「湖太郎、宿題は終わったの?」
「あ・・・うん」
「それじゃあ、もう寝ましょう」
そういって、布団を敷き始める美紗、その間に湖太郎は家の戸締りをする。
玄関のドアを閉め、部屋に戻ると布団の上に湖太郎がいつも使っている枕と
おそらく美紗が家から持ってきたであろう枕がくっついて置いてあった。
「さあ、寝ましょう」
「・・・うん」
部屋の明かりを消し、美紗と湖太郎は抱き合い、お互いの温もりを感じながら
眠りについた。
その夜、湖太郎は夢を見た。いまだに忘れられない、母親が亡くなった日の夢を・・・。
「っ、ぐす、母さん・・・」
湖太郎のすすり泣きで目が覚めていた美紗は、湖太郎の頭を優しく撫で、ゆっくりと
抱きしめた。
「大丈夫、湖太郎はママが守ってあげる、だから何も怖くないよ」
その言葉が聞こえたのか、湖太郎は泣き止み、穏やかな寝息を立て始めた。
「湖太郎君が私を必要としてくれるかぎり、私が絶対に守ってあげるっス」
美紗は小さく呟き、そして自分も眠りについた。
朝、湖太郎が目を覚ますと、すでに8時半をすぎていた、台所では美紗がパンを焼いていた。
「おはよう湖太郎」
「おはよう・・・ママ」
恥ずかしそうに言う湖太郎に美紗は微笑み、
「もうすぐご飯だから、顔を洗って」
「うん」
湖太郎は頷き洗面所で顔を洗い始めた。
771 :
770:02/10/09 03:19 ID:NrjExEvy
スマソ一旦寝ます。
続きは昼にでも
スマソ間違えた
01のあとの/は消してくだちい
774 :
771:02/10/10 02:04 ID:et5ucM1R
大切なしつけの仕方の作者です。
昨日、私のところでぴたテンが終わりました。
はっきり言って生まれて初めて感動しました。
ですが、終わってしまった時から、寂しさで製作意欲がわかなくなりました。
私の作品を楽しみにして頂いている方には大変申し訳のないことなのですが
後1日お待ちくださいませ。明日のAM1時からまた捜索することを誓います
皆さん本当にすいませんでした
775 :
御影咲夜:02/10/10 02:37 ID:dn4rSY+K
>774
創作意欲を捜索する・・・
冗談は置いといて;(ぉ
同じくアニメを見ていた者としては、心中少しは分かると思います。
作者様が謝られる事は無いと思いますよー
職人さんって繊細なのね。
北の国からで泣いた後、30分後にはAVで抜いてる漏れとは大違いだ・・・
(´,_ゝ`)プッ
》774
うPの時間見てるとライブで書いてるんですね。
まねできねっス
779 :
746:02/10/10 12:31 ID:ksOfAdSM
>>774 うち(新潟)も今週で最終話でした。確かに満足できるラストだったけど、反面終わって寂しいっス
・゚・(ノД`)・゚・
780 :
あ:02/10/10 14:03 ID:WSY9cN5g
age
あぼーん
782 :
名無しさん@ピンキー:02/10/10 17:40 ID:Tat0INJe
俺もぴたテンが終わってしまってやる気が下がりました・・・正直辛いです
783 :
おぅ!!!:02/10/10 20:53 ID:67WqGSF5
784 :
名無しさん@ピンキー:02/10/10 21:05 ID:Wj7G7xl9
これは・・・モザイクが邪魔!!
785 :
なず:02/10/10 21:34 ID:m7YRSXHj
>>784 え!?
何!何の絵なの!?
漏れは携帯から入ってるから見られないYOー!
(ノД`)ウェェェェン
どなたか120×160のサイズに、修正してもらえないでせうか?(6kb以下)
どーかお願いします!気になるし、見たいです!
ヾ
(´Д`)
ノノZ乙
角煮でモザイクなしがガイシュツだが……というか元々モザイクありな絵だったのかこれ?
朝食は、トーストに、ハムエッグにミルクだった。
「おいしい?」
ニコニコと、湖太郎の食べている姿を見ながら美紗が聞く
素直に頷く湖太郎
湖太郎にとって、こんなに楽しい朝食は久しぶりだった。
いつも慌てて家を飛び出す父親。
毎日一人きりで食べる朝食に、自分は一人なのだと思い知らされていた。
「ご飯食べたら買い物にいこ」
「うん・・・ママ」
楽しい朝食は、短いながらも暖かな時間だった。
「湖太郎、そろそろ行くよ」
洗い物を片付けた美紗は、隣の部屋にいる湖太郎に声をかけた。
「あの、ママ」
「なに?湖太郎」
「外にいるときは、恋人に戻ってくれないかな?」
(他の人には聞かれたくない)
湖太郎の気持ちを美紗はすばやく察した。
「いいっスよ、帰ってくるまでお母さんは一旦中止にするっス」
いつもの口調に、湖太郎は安堵しながらも、妙な喪失感を感じていた。
今日は、少し蒸し暑い日だった。
買い物といっても近くのスーパーにいくだけなのでそんなに時間はかからなかった。
「美紗さん、いったい何を買うんですか?」
「昨日柴亜ちゃんに頼まれていたものっス」
そういって美紗はメモを見ながら、そこに書かれている物をかごの中に入れていった。
買い物を終えて家に帰る。少し疲れのか隣の部屋で休んでいる湖太郎に、美紗は
麦茶を持っていった。
「暑かったでしょ?はい」
「ありがとう、ママ」
母親に戻った美紗に、何故か安堵する湖太郎。
「お昼、何食べたい?」
「えっと・・・」
その時湖太郎の目に、汗で透けている美紗の服が飛び込んできた。
「どうしたの?」
「ママ、服が・・・」
湖太郎の言葉で、そのことに気づく美紗。
「別にいいじゃない親子なんだから」
そういって美紗は、玄関のほうに行く。
「で、でも・・・」
恥ずかしそうに俯く湖太郎、その時カギのかかる音がした。
「ママ・・・?」
見ると、美紗がドアにカギとチェーンをかけていた。そしてこちらに歩み寄ってくる。
困惑する湖太郎に美紗は優しく言った。
「親子なんだから恥ずかしがらなくてもいいのに・・・それとも」
そして、いきな湖太郎のズボンに触れる。
「あっ・・・」
顔を赤くする湖太郎。
「いけない子ね、ママに欲情するなんて・・・」
そういって、美紗は、湖太郎のズボンの中から熱くなったモノを取り出した。
「ン・・・」
「ふふ、もうこんなにして、ちゃんとママがしつけてあげないとね」
そういって、美紗は、湖太郎のモノを口に含んだ。
「チュ、クチュ、ん、ふあ、大きい・・・」
「く、あ、・・・ママ」
あまりの気持ちよさにすぐに逝きそうになる湖太郎。
「ン、フ、まだ逝っちゃだめよ、もっともっと気持ちよくしてあげるから」
そういって頭を動かす美紗。口をすぼめ、舌で舐め上げ、湖太郎のモノを刺激する。
「あ、も、もう逝っちゃう・・・」
たまらず湖太郎は絶頂を迎え、美紗の口に白濁液を出す。
「ン、フグ、ゴク、ゴク」
一滴残さずそれを飲み干した後、美紗は、湖太郎に顔を向ける。
「悪い子ね、逝っちゃダメっていってるのに・・・」
「ご、ごめんなさい」
本当に怒っている訳ではないとわかっていながらもつい、誤ってしまう湖太郎
「いいのよ、でも今日はたっぷりと大切なことを教えてあげなくちゃね」
793 :
792:02/10/11 04:21 ID:6aT32Xh0
続きはまた明日。
794 :
なず:02/10/11 06:36 ID:BmcKT0U2
>>787 ありがとうございます〜☆
小さいけど(苦笑
ちと見辛いけど、美紗と紫亜がレズってるのかな…?
795 :
794:02/10/11 06:41 ID:n/7d+mPx
「大切なしつけの仕方」作者様。
余計なお世話なのは承知ですが、2〜3レスずつ書くより、ある程度まとめてUPした方が見やすいと思われます。
もし調子が出ないのなら無理せず、自分のペースを貫くのも手かと。
偉そうな事言ってすんません…
798 :
御影咲夜:02/10/11 15:49 ID:UgLJB3So
半「角二」次元
799 :
797:02/10/11 15:53 ID:GTW9ghcc
>>798 ありがと!
そんな言い方もあったのか。「半虹」というのはよく聞くのだが。
そういえば最近、半角板逝ってないな・・・
800 :
鎖庫:02/10/11 21:06 ID:H4JMxzDB
美紗さんが天界に帰った日
小星が息抜きといって小星・湖太郎・天の3人で遊ぶことになった・・。
「いらっしゃい!」
「こんにちは」
「よぅ!」
小星の家を訪れた二人は
お菓子とかジュースとかもってきた
「家の両親町内会の旅行なの」
っとなぜかボソッという小星
「ハイ!ここが私の部屋よ・・ってしってるか」
湖太郎と天は絨毯の上にすわって話し始めた
「そういえばおまえどこ受けるんだ?」
「一応・・・」
「ちょっと今日は息抜きなのよ!受験の話は抜きよ」
「へいへい・・・。」
「それにしても小星チャン結構きれいにしてるね」
いろいろ見回してタンスを覗こうとする湖太郎にこぼしがSTOPをかけた
「湖太郎ちゃんそこはみないで」
「いいじゃねーか。それともエロ本でも隠しテンのカ?」
「そっそんなことないわよ」
「じゃぁなかみはなんだよ」
「・・・ぅ」
「エロ本なんだろ」
「ちがうって」
「天ちゃんも小星チャンもやめなよ」
「そうはいくかってんだ」
がら・・・。たんすが開いた
中には幼児体型の小星の下着がはいっていた。
>>800 ageんなやゴルァ。
登場人物一人一人のリアクションが薄い。
もっと妄想力を使えやゴルァ。
句読点が少なくて読みにくい。
あと、変換も変。
まぁ、エロより先に書き込みから練習したほうがいいな。
ネタなら問題ないんだが…。
802 :
名無しさん@ピンキー:02/10/11 22:22 ID:1loETMdF
美紗か紫亜が出てこないとぴたテンじゃないぞ〜(;´Д`)=3
あぼーん
頼むからageないで欲しいっス。広告ウザいっス。
805 :
名無しさん@ピンキー:02/10/11 22:33 ID:1loETMdF
訳の分からんエロサイトを張り込まないで下さい。ここはぴたテンについて語る部屋ですから・・・
806 :
鎖庫:02/10/11 23:36 ID:kkYwD1EV
「美紗! あんたねぇ、また天使試験に落ちたんですってぇ!!」
「はあ、早ちゅん、落っこちたっス〜、てひひ〜」
「てひひ〜、じゃない!!」
「ひ、さ、早ちゅん」
「ま、まあ、早紗さん、美紗さんも反省しているみたいだし」
「あんた! 少年!! なんであんたがここにいんのよ」
「いや、美紗さんに残念会をやろうって言われて……」
「ふーん、そう……」
早紗の瞳がきらりと光った。
「いいわね。残念会。あたしも参加しよ、いいわよね、美紗」
「あ、あうう」
詰め寄る早紗になぜかジワジワと後ずさる美紗。
「あんた、忘れてはいないでしょうね。今度、落ちたらお仕置きってこと」
「ひ、ひうう、こ、湖太郎君もいるし、お仕置きは今度……」
「ええい、問答無用!!」
早紗がピンク色のスティックを振る。
「ひゃああ」
光りに包まれた美紗は次の瞬間、後ろ手に縛り上げられていた。
「さ、早紗さん、そんな酷いこと」
「うっさいわね、少年!」
早紗のスティックが光る。
「うわああ」
湖太郎も同じように縛り上げられてしまった。
「ふん、さあ、始めましょうか、美紗の残念会」
天使というよりは悪魔の表情を浮かべた早紗の瞳が妖しく光っていた。
「さて、美紗……用意はいい?」
「うう、い、いやっス〜」
「だーめ、ほら、足を広げなさい」
「ふうう、だ、ダメっス。こ、湖太郎君がいるっス」
「ふん」
早紗は美紗の太腿に足を乗せると、強引に開き、太腿を押し潰した。
「ひいいっ、い、痛いっスぅ」
グリグリ
「ほら、いつもみたいに素直になりなさい」
「ふ、ふええ、い、いやあぁぁっ」
「早紗さん!」
怒りに燃える湖太郎が早紗を睨んだ。
「ほほほ、いつまでそんな目をしていられるかしら」
早紗は湖太郎を挑戦的に睨むと、美紗の後ろに回り、スティックを振った。
「はううう〜」
美紗の両膝に白い蛇のようなものが絡みつき、ギリギリと締め上げ始める。
「や、やめろぉ!」
湖太郎の見つめる前で美紗の膝がゆっくりと持ち上がっていった。
「う、うう、やあぁぁ!」
やがて、叫んだ美紗の股間が大きく開き、美紗のむっちりとした足はMの字に開脚させられてしまった。
尻だけを床についていた美紗の身体は、まるで回転する椅子のように、早紗の指先だけでくるりと向きを変え、湖太郎の前で止まった。
「やああぁぁ、こ、湖太郎君、み、見ないでぇ」
「み、美紗さん……」
フリルの付いたスカートがまくれ上がり、湖太郎の前に美紗のあられもない姿が晒されていた。
「ふふふ、ほら少年、あんた、こんなの見たこと無いでしょう」
グレーのスポーツショーツの底部を露わに、美紗の恥ずかしい部分がこんもりと盛り上がっていた。
ドクンドクンドクン……。
だ、だめだ、見ちゃだめ……だ……。
しかし、湖太郎の視線は美紗の一点に釘付けになり、どうしても目を逸らすことができない。
早紗は美紗の背後から両手を潜り込ませると、柔らかそうな太腿をつねった。
「ひあああっ」
「や、やめろ……」
「ふふふ、あのね少年、美紗はこういうの大好きなのよ。ねえ美紗……」
「み、見ないでぇ……っス……あ、ふあん……」
美紗の弱々しい声は、抵抗の意志を感じられない。
「み、美紗さん?」
見れば、美紗はぽうっと酔ったように頬を上気させ、その大きな瞳を潤ませていた。
な! ど、どうして……。
早紗の潜り込んだ手が、美紗の豊満な乳房の服の上から、揉みしだいていた。
下からすくい上げるように集められた量感のある肉は、合わせるように捏ねられ、美紗の表情はますますとろんとなっていく。
「はあ、はあ、はあ、こ、湖太郎君……だ、ダメっス」
「み、美紗さん……」
ブチブチブチ!
早紗は美紗のフリルのついた服に手をかけると、一気に引き裂いた。
「ひゃああ」
ブルンと柔らかそうな肉の塊がまろび出て、湖太郎の目を奪う。
ショーツとお揃いのグレーのスポーツブラは、だらしなく乳房の上にまくれ上がっていた。
そして、その下には白い、美紗のあどけない表情には不釣り合いなぐらい大きな乳房が、美紗の荒い呼吸ととも激しく上下していた。
乳房の先端部には、ピンク色に色づいた小さな乳輪があり、その真ん中にぽっちりとある小さな蕾は硬そうにピンと立ち上がっていた。
「うう、やああ……」
「ほら、少年、ここなんかこんなに硬く凝ってるわ」
早紗の指先がクリクリと先端を摘んだ。
「ひあああぁぁぁっ、あ、あ、だ、ダメっス……」
美紗は乳首を弄ばれ、苦しそうに腰を捩る。
湖太郎は辛うじて残っていた理性を振り絞る。
「あ、あなたは自分の妹に!」
「ふん、妹だからよ。この子のおかげで私たち家族がどんなに肩身の狭い思いをしてると思ってるの」
「う、うう……早ちゅんは、わ、悪くないっス……わ、私がダメダメだから」
「そうよ、それにね……ふふ、ほら、美紗だってほんとは嬉しいんだから」
早紗は露になった乳房を両手でこってりと捏ね回す。
「ひゃ、ひゃああぁぁっ、あ、あんんんんん……」
きゅっと瞳を閉じた美紗の頬はほんのりとピンク色に染まっていた。
早紗が、集めた柔肉を先端に搾り出すように捏ね上げると、とろんとした瞳は半開きになり、無意識に開いた口の端から甘い声が零れ始める。
「ふああ、あ、あん、あふん」
「み、美紗さん」
「ほらね、これじゃお仕置きにならないでしょう」
「そ、そんな……」
「うう……湖太郎君……み、見ちゃダメっス」
早紗の瞳が吊り上がり、凝りきった乳首をつねり潰した。
ギュウウ
「きひいぃぃっ」
食いしばった口の端から透明の液体が零れ落ちた。
「ふん、少年、さっきの勢いはどうしたの。あは、少年のオチンチン、大っきくなってない?」
早紗の遠慮のない視線を感じ、湖太郎は慌てて膝を捩りあわせ、身体を捻った。
「そ、そんなわけ……ないでしょう……」
「天使に嘘はいけないわ」
早紗のスティックが少しだけ角度を変えた。
シュルシュルと湖太郎の首の後辺りから、あの美紗を縛り上げた白い紐のようなものが這い出し、湖太郎の膝に絡みついた。
「うあ、や、やめろ」
「うふふ、やめない、ほら、やっちゃいなさい」
ギリギリギリ
く、くそ……ああ……だ、だめ……。
ガバッ
湖太郎も美紗と同じように縛り上げられてしまった。
「くっ」
「あらあ、やっぱり、嘘言ったみたいよ美紗」
「こ、湖太郎君……」
美紗の大きな瞳が湖太郎の股間に吸い寄せられる。
「や、やめて……み、見ないで下さい、美紗さん」
真っ赤になった湖太郎は、悔しそうにその端正な顔を背けていた。
その股間、半ズボンの前の部分を突き上げて、中のものが小さく突っ張っていた。
「ほーら、こんなになってるじゃない」
早紗が湖太郎に歩み寄る。
「だ、ダメっス、早ちゅん、湖太郎君は関係ないっス!」
「あーもう、うっさいわね、えい」
スティックが光ると美紗の口にスルスルと白いものが絡みついた。
「んん! んんんんんん!」
「あんたはそこでおとなしく見てなさい」
早紗は湖太郎の前に仁王立ちになった。
「く、くるな……」
「ふん、天使に向かって随分と生意気なこと言ってくれるじゃない」
早紗の足がゆっくりと持ち上がる。
そして爪先が湖太郎の張りつめた股間を突いた。
「うう、や、やめろぉ……」
「あはは、ピクピクしてるわよ」
早紗の爪先は湖太郎の張りつめたペニスをフニフニと踏みつぶす。
「あ、ああ! や、やめ……ろ……」
「あら、でも、こっちはますます大っきくなってるわよ」
「そ、そんなこと……」
柔らかい早紗の足の裏がズボン越しにふんわりとペニスを踏みしめる感触、それは湖太郎の生まれて初めて味わう他人の意志による接触であった。
甘美な快感が小さな陰嚢を震わせていく。
グイ
早紗は爪先で器用に湖太郎のペニスを摘んだ。
「くああ、や、やめて……」
「ふふふ、ほら、ピクピクして……少年、もう精液は出るみたいね」
きゅっと根元を摘まれ、ズボンの中のペニスからいやらしい汁が溢れ出す。
「ひっ」
ゆっくりと早紗の爪先が上下する。
「ほら、出しちゃいなさい、ドクドクっていやらしい液体を吐きだしちゃいなさい!」
早紗はズボンの上から爪先で摘み上げたペニスを激しく扱き立てた。
爪先の刺激であったがその刺激は巧みに強弱をつけ、湖太郎の幼い官能はあっという間に昂ぶってしまう。
「あ、ああ……だ、だめ……や、やめて……あ、あ、ああ、で、出る!」
ピュク! ピュ、ピュル……。
「あ……ああ……ああ……」
「んんんんん!!」
「ほら、あんたの大事な湖太郎ちゃんも気持ち良かったみたいよ」
美紗の瞳から大粒の涙が零れ落ちていた。
「うふふ、心配しなくってもこれからたっぷりやってあげるから、少年も一緒にね……」
二人の間に立ちはだかった早紗の高笑いがマンションのリビングを満たしていくのであった。
813 :
812:02/10/12 00:38 ID:DdGilD21
こんな感じで進めます。
続きはまたテキトーに書きます。
814 :
793:02/10/12 01:20 ID:vuIHmIAW
796さん
>>余計なお世話なのは承知ですが
いえ、そんなことありませんご指摘ありがとう御座います
そうですね、ではこれからはまとめてUPします。
それでは
815 :
名無しさん@ピンキー:02/10/12 02:35 ID:QRHyK9u+
他にぴたテンのエロスレないの?
もっと美紗をしる!
817 :
名無しさん@ピンキー:02/10/12 07:25 ID:8NWChxey
早紗もイイ!!
>>813 凌辱は見てると胸が痛くなるので、優しくしてほしいッス。
「じゃあ見るな」
とか言わないでください。気になって見てしまうタチなんです。
個人的に早紗は好きなので、虐め役にならないでほしいし……
凌辱や鬼畜を見ると、ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブルしてしまいます。
どうせなら湖・美・早の3Pで、読者を(;´Д`)ハァハァさせてください。
勝手な事言って申し訳ないですが、切に願います。
819 :
名無しさん@ピンキー:02/10/12 07:41 ID:8NWChxey
3Pに賛成!今まで早紗を書いた人いないみたいですから
早紗とsexしたい……
821 :
御影咲夜:02/10/12 12:08 ID:LOcpX2tF
>818
このスレしか無い以上、それは無理なんじゃないかなぁ;
十人十色、逆に陵辱は好きだけどラヴラヴはたるくて好きじゃない・・・って人や作者さんもいるだろうし。
いや、自分もキチクなのよりラヴラヴでハァハァ好きですけど(w
書くのは作者さんだから、自分はただお任せするしか無いか;
822 :
名無しさん@ピンキー:02/10/12 15:09 ID:QRHyK9u+
半角二次元のぴたテンのエロ画像スレが見れん・・・
>>822 そんなとこがあるの?
漏れは携帯だから見られないけど…
824 :
御影咲夜:02/10/12 15:58 ID:LOcpX2tF
825 :
822:02/10/12 18:40 ID:QRHyK9u+
ラブラブと別にするため陵辱スレを立ち上げた方が良いと思う。
漏れはラブラブより陵辱の方が好きだしね。
>>862 分けても、どうせほとんどの人が両方見に行くんだから意味無し
それに職人的にもラブラブと陵辱が混在してる作品の扱いに困ると思われる
さらにはアニメも終わったため、この後はどちらかと言うと
スレ自体衰退の方向に進むだろうから、無駄になる可能性も高い
個人的には
>>826の提案に賛成。
正直、最近このスレは混沌としてきたから、書き手としては純愛スレと鬼畜スレの二分化はやりやすい。
ただ、問題が二つ。スレの重複だとして荒らしが現れる可能性がある。もう一つ、新たにスレを立てたとして、ネタが続くかどうか。…どうする?
829 :
名無しさん@ピンキー:02/10/12 21:17 ID:/02dat23
やはりこのまま行くべきでしょう。それに1000に近い事ですし、また新たにスレを作る時に考えればいいのでは?
職人さんにSSの書き始めの際どちらの種類か示す様にしてもらえればいい。
ていうかモマエラ真面目に語りすぎ。
831 :
名無しさん@ピンキー:02/10/12 22:27 ID:U3VO4ey0
職人さん最近更新遅いですね・・・待ちどうしいです
>>831 うん…ぶっちゃけ他の人の邪魔しちゃ悪いかと思って、つい遠慮してしまうんだよね
833 :
746:02/10/12 23:26 ID:0izVU243
この前「小星で続編を書く」とレスしたんですけど、イマイチ話が浮かばないのでとりあえず没にしました。
次は美紗×紫亜でいこうかと。タイトルは「天使と悪魔の付き合い方」…ちなみにラヴ系です。
834 :
名無しさん@ピンキー:02/10/12 23:29 ID:0Zxk/tLz
ラブはイイですね〜期待してます。それと「素敵な姉の癒し方」の続きも気になりますね。
そういうと美紗は服を脱ぎ、湖太郎の服も脱がせ始めた。
湖太郎は恥ずかさを感じながらも動くたびにプルプルとゆれる美紗の胸に見入り、
いつのまにかその豊満な胸を掴んでいた。
「ん、もっとやさしく・・・」
力加減がわからず戸惑う湖太郎に、美紗は優しく微笑み、湖太郎の手の上に
自らの手を乗せゆっくりと動かし始めた。
「力はこのぐらい、円を描くようにゆっくりと、そう、上手よ・・・」
だんだんと感じ始めて来た美紗に、湖太郎はキスをする。
すぐさま美紗の口に舌をいれる湖太郎、あの日、美紗としたファーストキスが、
ディープキスだったからなのかは解らないが、湖太郎は普通のキスでは満足できなくなっていた。
胸をもまれ、キスをされ、だんだんと美紗の顔が赤くなっていく。
「ン、チュ、ハア、ママ」
「ハア、ン・・・湖太郎・・・」
そしてまた湖太郎がキスをしようとしたその時
「ピンポーン」
突然インターホンがなった。慌てて時計を見る湖太郎、
時計の針は1時半をさしていた。
「あ、今日も遊ぶ約束してたんだっけ」
慌てる湖太郎、そんな湖太郎に、美紗は微笑み
「大丈夫、カギをかけてあるから静かにしていれば留守だと思うわ、静かにしていればね」
その言葉に安堵し、静かになる湖太郎。だが、今度は美紗が動き始めた。
湖太郎の硬くなりはじめたモノを胸で挟み、動かし始めた。
「あ、ママ」
「ほら、静かにしていないと気づかれちゃうわよ」
戸惑う湖太郎に美紗は意地悪く微笑む。
「おーい、いないのか?湖太郎?」
「湖太郎ちゃん?」
湖太郎は、外の二人に聞こえないようにと口を閉じるが、
美紗の胸の気持ちよさに少しづつ、荒くなった息が漏れていった。
「ふふ、これならどう?」
そういうと美紗は、胸だけでなく舌を使い、湖太郎のモノを舐め上げ始めた。
「ア・・・フア・・・アッ」
少しずつ声が出始めてる湖太郎、だが、美紗は、まだ声を出させようと、舌を使い続ける。
「ア・・・ママ・・・もう」
「だな、じゃあ柴亜さんのところにでも行こうぜ」
「もう、美紗さんたら、出かけるなら私たちも誘ってくれればいいのに」
絶頂を迎えそうになる。湖太郎は、その言葉と遠ざかっていく足音に少なからず安堵した。
「もう行ったみたいよ、湖太郎」
「ア・・・ダメ・・・ママ、もう」
その言葉とともに湖太郎は絶頂を迎えた。
湖太郎のモノから、美紗の顔と胸に勢いよく白濁液がかかった。
美紗は、顔にかかった液体をきれいに舐めとると、まだ硬さを保っている
湖太郎のモノに気づいた。
「まだ、元気みたいね。次はどうしたいの?」
「・・・・・・・・たい」
恥ずかしそうに呟く湖太郎、美紗は、湖太郎が何を言ったかはわかったが意地悪く聞き直した。
「きこえないわ、どうしたいの?」
「ママの膣内に入れたい」
言うが早いか湖太郎は美紗に抱きついた。
「いいわよ、がんばったご褒美に入れさせてあげる」
美紗のこの言葉は建前だった、美紗も湖太郎のモノが欲しくてたまらなかったが
母親となっている今はその言葉を口にすることが出来なかったのだ。
美紗の言葉に湖太郎は嬉しそうに、自分のモノを、美紗の膣内に入れた。
「ハア、イイ、湖太郎」
喜びの声をあげる美紗、湖太郎は、美紗に抱きつきながら、右胸を口に含んだ。
「ハア、すごい、もっと、もっと、舐めて、吸って、ママの膣内で動いて・・・」
言われたとおりに湖太郎は、美紗の胸を舐め、乳首を吸い、思い切り動いた。
「アア、ママ、いいよ、もっと」
美紗の締め付けに湖太郎も感じていた。
「アア、もうだめ、湖太郎、一緒にイッて」
「うん・・・ママ、ボクも・・・もう」
絶頂を感じ始め、腰を速く動かし始める湖太郎
「あ、今日は・・・大丈夫だから、ママの膣内でイって、ママの膣内に、湖太郎のを頂戴」
「うん・・・イク膣内に出すよ・・・ママ」
決して離さぬように、お互いが相手を強く抱きしめあう。
「ああ・・・湖太郎・・・湖太郎・・・」
「あ・・・ママ、ママ・・・」
湖太郎が強く腰を打ちつけ、美紗が湖太郎のモノを強く締め上げる
「ア、ダメ、もうダメ、イク、イクゥ・・・」
「ママ、ママ、ボクも、ああ、イク・・・美紗さん・・・」
そして、二人は同時に果てた。
美紗の膣内に流れる、暖かさを感じ、美紗は、微笑んだ。
「ああ、出してくれたっスね湖太郎君」
いつもの口調に戻る美紗、湖太郎は疲れたのか美紗と繋がったまま、眠りについていた。
美紗は、名残惜しそうに湖太郎から離れた。
美紗の膣内から白濁液が溢れ出してくる
「湖太郎君、大好きっス、ずっとずっと一緒っス」
美紗は眠る湖太郎に優しくキスをした。
「おやすみなさい、湖太郎」
その言葉は、ひと時だけ演じ続けていた母親としての美紗の最後の言葉だった。
「ん、あ、ママ」
目が覚めた湖太郎が、美紗をみて呟いた。美紗は少し寂しそうに首を振った。
「もう、ママじゃないっス」
「え、でもまだ時間じゃ・・・」
残念がる湖太郎、知らず知らずの内に美紗を母親と認めていた証拠でもあった。
「湖太郎君は、私に恋人でいてほしいと思っているっスだから、もうお母さんはお仕舞いっス」
湖太郎が行く寸前、「ママ」から「美紗さん」に変わったことを指摘したことで
湖太郎は、少しそのときのことを思い出し、顔を赤らめた。
「湖太郎君、私のこと好きっスか?」
美紗の突然の質問、湖太郎は少し慌てながらもはっきりと言った
「はい、大好きです」
「てひひ、私もっス、湖太郎くん、今日も一緒に柴亜ちゃんの料理を食べるっス」
そういって湖太郎の手を引っ張り自分の家に連れて行く、
「ただいまっス柴亜ちゃん、買い物、行ってきたっスよ」
「お邪魔します、柴亜さん」
「いらっしゃい樋口さん、ありがとう御座います美紗さん、もうすぐご飯できますから」
にっこりと微笑み、台所に立つ柴亜
柴亜に聞こえないようにそっとさっきの質問を返してみる湖太郎
「美紗さん、ボクの事好きですか?」
「湖太郎君、大好きっス」
そういって抱きついてくる美紗に、安堵感を覚える湖太郎。
「クス、お熱いですね」
「柴亜さん・・・」
柴亜は微笑み、テーブルにおかずを並べ始める
「樋口さん、幸せですか?」
「はい・・・とっても・・・」
そういって顔を赤くする湖太郎に美紗も続けた。
「私も幸せっス」)
その言葉で、湖太郎の胸が不思議とあったかくなった。
(これが、幸せなんですね美紗さん・・・)
大切なしつけの仕方終・わ・り
どうも、大切なしつけの仕方の作者です
この後も色々と書いていくつもりです
ストーリーにはいちおう繋がりをつけるつもりです。
まだまだ未熟ですがよろしくお願いします
タイトルは未定ですが
なるべくほのぼのでいかせてもらいます。
それでは。
843 :
812:02/10/13 07:00 ID:7NiaLZg5
レス、ありがとうございます。
あいや、困りましたねぇ。
うーん、題名に合わない内容がまずかったですかね。
予定としてオチに絡む題名だったんですが……。
うう、どうしようかなぁ。
>>842 お疲れさまでした!
疑似母子相姦、楽しく拝見しました。
優しく導く美紗、萌えでした〜
844 :
名無しさん@ピンキー:02/10/13 07:35 ID:9jw1zUy2
>>842 やっぱ美紗さんだ〜非常に良かったです。これからも期待してます!!
美紗が復活した日の夜、湖太郎達三人でパーティーを開いた。
天や小星も誘いたかったが、皆今回の事を覚えてなかった。
「やっぱ紫亜ちゃんの料理は最高っス」
「ええ」
「美紗さん、いっぱい食べて下さいね」
夜は更け、湖太郎が帰った後、片付けを終えた二人は一つの布団に並んで寝ていた。
「美紗さん」
「はいっス」
「私、美紗さんに謝らなきゃいけないです」
「?」
「私のせいで美紗さんが消えてしまったって、早紗さんから聞いたんです」
「てひひ〜気にしないでっス」
「でも、私…」
「紫亜ちゃん?」
…紫亜は泣いていた。
>>843 俺は是非とも見たいっすよ!!
第一、ああだこうだスレ分けしろとか皆書いているけど、読ませてもらってい
るだけでもありがたいじゃないの。
別に812さんのはキtークはいっていてもものすごく残虐なものとは思えないし。
筆者によってアプローチが違うのは当たり前なんだから、そこら辺を容認する
くらいの広い気持ちが必要では?
嫌だと思ったら、そこの部分は読まなければいいんだから。
「う、ううっ、ぐすっ」
「紫亜ちゃん、そんな泣かないでっス」
「う、ううっ」
「紫亜ちゃんだって私のせいで悪魔をクビになったんスから、おあいこっスよ」
「それは美紗さんのせいじゃ…あっ」
美紗は紫亜をそっと抱き締める。
「紫亜ちゃん、そんなに自分を責めないで」
「寂しかったんです。美紗さんが消えてから…」
「湖太郎君達がいたっスよ」
「でも、夜は一人です」
紫亜は、美紗を消滅させてしまった事に責任を感じていた。
それ以上に、自分にとって美紗の存在の大きさを思い知らされた。
「寂しい思いをさせてごめんっス」
美紗は紫亜の涙をそっと拭う。
「お願い、一人はもう嫌です…」
「一人じゃないっスよ」
「んっ…」
震える紫亜に優しくキスをする美紗。
紫亜の心が次第に安らいでいく。
「ん、ふう…美紗さん…」
今度は紫亜から唇を重ねる。
「あ、んむ、んふっ」
二人の甘い吐息が静かに響く。
「ぷはっ、口がベトベトっス」
「美紗さん…抱いて下さい」
「…はいっス」
美紗は紫亜のパジャマを脱がせ、ブラを外す。
決して大きくないが形のいい胸が露になる。
「紫亜ちゃん可愛いっス」
「美紗さ…ん」
紫亜の顔は真っ赤になっていた。
「紫亜ちゃん、怖がらないで」
美紗の両手が紫亜の乳房を包み込む。
「あっ…」
まるで壊れ物を扱うように、優しく撫で回す美紗。
「あふぅ…」
美紗の手に刺激され、紫亜の乳首は勃っていた。
親指と人指し指でピンク色の突起物をそっとつまむ美紗。
「ひゃうっ!」
思わずビクンと痙攣する紫亜。
「紫亜ちゃん、ここがいいっスか?」
「…あ、あの、美紗さん…」
「はいっス」
「その…私のオッパイ、吸って下さい」
「…はいっス」
言われるままに、美紗は紫亜の左の乳首に吸い付き、中で舌を転がしていく。
「あん…あふぅぅぅっ」
美紗が口を離すと、乳首は痛々しい程勃っていた。
「み、美紗さん…右も…」
どうやら紫亜は胸が相当感じるらしい。
今度は右の乳首に口を付け、ピチャピチャと舐め回していく。
「んんっ、んふぅぅぅぅ…」
「紫亜ちゃん、気持いいっスか」
「はいぃ…」
一通り胸を攻め終わった美紗は、紫亜の下半身に目を向ける。
紫亜のアソコは既に熱と湿り気を帯び、切なく震えていた。
「紫亜ちゃん、こっちもいいっスか」
無言でうなずく紫亜。
美紗は紫亜の秘部をそっと開き、舌を伸ばす。
「きゃふぅぅぅっ!」
敏感に反応する紫亜の性器。
「紫亜ちゃん、もうそんなに感じてるっスか」
「美紗さん…言わないでぇ…」
快感と恥ずかしさが同時に紫亜を襲う。
「もっとよくしてあげるっス」
美紗はまるでアイスを舐めるように、紫亜のアソコをペロペロと舐めていく。
「あ…ああ…」
その割れ目の端にクリトリスを見付ける美紗。
「なんかオッパイみたいっス」
美紗の舌が先端に触れた瞬間。
「んんっ、ふぁぁぁぁっ!」
それはあえぎ声というより悲鳴に近かった。
半開きの紫亜の口からは涎が溢れ、虚ろな目は潤んでいた。
そしてその姿は美紗にも淫らな欲望を与えた。
「紫亜ちゃんたら、一人で気持よくなってズルイっスよ」
「す、すみません私ったら」
「紫亜ちゃん、見てっス」
美紗が自ら秘部を開くと、紫亜と同様に淫らな液が溢れていた。
「紫亜ちゃんを見ていたら、私もこんなになっちゃったっス…」
「じゃあ今度は私が美紗さんを気持よくさせてあげますね」
美紗の性器にキスをする紫亜。
「きゃうっ…」
「どうですか美紗さん」
「もっと、もっと来てっス…」
紫亜の舌は、まるで生き物のように美紗の性器の中で踊る。
「紫亜ちゃぁん、上手っスよぅ」
自ら胸を愛撫しながら悶えつづける美紗。
「美紗さん、私もう我慢できないですぅ」
「私も…っス」
紫亜は一旦体を起こし、仰向けの美紗の顔に自らの性器を重ねる。
同時に、再び美紗の性器に顔を埋める。
いわゆるシックスナインの状態になった二人。
「はむっ…んうっ、んっ」
「ぴちゃ、ぴちゃ…んふうっ」
お互い舌と指を使い、一心不乱に相手の秘部を攻め続ける。
二人のアソコは、まるで栓の抜けたタンクのように次々と愛液を吐き出していた。
「紫亜ちゃん凄いっス、私の中で紫亜ちゃんが動いているっス…」
「私も…あうっ、美紗さんをいっぱい感じてますぅ…ふぁぁっ!」
体を重ね、求め合う美紗と紫亜。
全身に流れる汗が、二人の白い肉体をキラキラと輝かせている。
「み、美紗さん…凄いです、止まらないですっ」
「紫亜ちゃん、もっと…もっと一つになりたいっス〜」
二人供、何かに取り付かれたかのように互いをむさぼり続ける。
そして、絶頂の時が訪れようとしていた。
「紫…亜ちゃん、私もう…」
「私も、もうダメですぅっ」
ラストスパートをかける二人。
「あくぅっ、ふあっ、紫亜ちゃぁん!」
「あっ、あっ、美紗さん…あはぁぁぁぁっ!」
「紫亜ちゃぁぁぁん!」
「美紗さぁぁぁぁん!」
『あぁぁぁぁんっ!!』
二人の絶頂の声が重なり、ひときわ大きく部屋中に響き渡る。
「ハァ…ハァ…ハァ…」
互いの股間に顔を埋めたまま、ぐったりとなる美紗と紫亜。
二人供、相手の愛液で顔中ベトベトになっていた。
絶頂の余韻を充分味わい、体を起こす二人。
「てひひ…」
「美紗さん…」
二人は照れながら、愛しそうに見つめ合う。
そして、ごく自然に唇を重ねる。
紫亜の目には涙が光っていた。
「紫亜ちゃん…もしかして辛かったっスか?」
「いいえ、嬉しいんです」
紫亜の心からの笑顔に、美紗もつられて笑顔になっていた。
その後、二人は一緒に風呂で汗を流した。
裸のまま布団に入り、抱き合うように眠りにつく。
「紫亜ちゃん」
「はい」
「明日から、またよろしくっス」
「はい」
「でも、今日の事は湖太郎君に言えないっスね」
「二人だけの秘密、ですね」
「はいっス」
紫亜には、まるで美紗を独占したかのような嬉しさがあった。
「そんじゃあ、おやすみなさいっス紫亜ちゃん」
「おやすみなさい、美紗さん…」
美紗の寝顔を見ながら、紫亜は思った。
「美紗さん…これからずっと、私が美紗さんを守ってみせます…」
(おわりっス)
実は今、PCが使えない状態なので携帯から書き上げました。
もし見づらかったらすんません。
あとハード系が好きな人には物足りなかったかも…
>>857 (・∀・)イイ!
これからもおながいします〜
860 :
名無しさん@ピンキー:02/10/13 23:12 ID:O4ycM6Zq
age
861 :
しろ:02/10/15 15:07 ID:QQkI8zpK
次回作が楽しみなんですが、うぷされるまでの間、何をしてたらいいですか?
教えてください偉い人
862 :
名無しさん@ピンキー:02/10/15 16:20 ID:qsuk5bMJ
俺は偉くはないが、とりあえず・・・オナっとけや。
が ん が れ 。
>>861 試しに自分で書いてみるとか?
が ん が れ 。
どれくらい放置するとdat落ちするんだろ?
866 :
名無しさん@ピンキー:02/10/17 18:56 ID:JCl+pMEp
漏れら極悪非道のageブラザーズ!
今日もネタがないのにageてやる!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧ age
(・∀・∩)(∩・∀・) age
(つ 丿 ( ⊂) age
( ヽノ ヽ/ ) age
し(_) (_)J
あぼーん
あがるたびに、毎回↑貼ってる人ってよほど暇なんだね
869 :
御影咲夜:02/10/18 15:48 ID:ND8hpb+n
スクリプトな罠
870 :
柾木茜:02/10/18 18:33 ID:3pVUKmpX
??
871 :
カテラ:02/10/18 19:42 ID:hlEYskxP
というか、ここの小説は、もう更新されないんでしょうか?
いつも楽しみにしてたんですけど…
>>871 ぢゃぁ、貴様が神々のご機嫌を取って下さい。
職人さんも毎日SSが書けるわけじゃなかろうし
保守をしながらマターリと待ちましょう
875 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 11:01 ID:+beRxFT6
あぼーん
878 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 13:45 ID:fGUsQl7/
番号見れって言われても22で終わってるし、だから続きないの?って聞いたんだよ
879 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 14:47 ID:q/fmqO04
22を23にしてみ
881 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 23:37 ID:12haGPqX
キチーク好きはこのスレにいちゃいけませんか?
885 :
名無しさん@ピンキー:02/10/20 21:04 ID:36goZxJy
俺も何か書いて見ようかな・・
886 :
肴:02/10/20 21:14 ID:UlJZuk8M
>>884 ゲームのキャラで言うのも馬鹿らしいが、
伊藤家の方々も弱いものいじめが好きなのか。
いや、鬼遺臭の三人ね。
保守
888 :
888:02/10/22 00:57 ID:sL6La5JP
げとずざー
>888さんおめ。
とりあえず、ちょっと書いてみた作品があったりするのであぷしてみる。
期待に応えられなかったらすまそだが。
机に向かって、湖太郎はひたすらに問題集にとりんでいる。試験も間近にせまって
いて、これから最後の追い込みに入っているところである。先日、といってもひと
つきふたつきは前になるが、御手洗大の家で課題を片付けていたとき、彼に聞かさ
れた”俺は御手洗家の当主にふさわしい人間になるためにがんばっている”と、彼
自身が承った使命の重さを身に染み入らされてから、ここのところ湖太郎の目はす
べてに勝って真剣だった。
勉強に集中できるということ。今の彼にとってそれは何にも勝る至福になりうるも
のだった。
「コタロー君っ」
そのすべての至福において、えてしてこれを得させまいとして邪魔する存在があらわ
れるのは、道理というべきか。
湖太郎の向かう机のまん前から、ガラス窓越しに小さく、鈴を鳴らしたような声をぶ
つけてくる”何か”があった。その”何か”という扱いは湖太郎が声の主である少女
に対してぶつけているものであり、本来正しい比喩ではないのだが。
湖太郎は呼びかけられた声にため息をひとつついた。いつも、この声を聞いたあとの
末路が、自分の勉強という至福を邪魔されてしまうことにつながってきたため、きょ
うびいらだちすら覚えていた。
「なんですか、美紗さん」
窓を開ける。網戸のない曇りガラスは室内に空調を効かせているが、十分整った空調
は蒸しきった外気を吸い込んで不快を作り上げる。
美紗の呼びかけと、空調の傾きが、湖太郎のいらだちをこの上なく増大させていた。
口調にもかぎりない怒気がこめられているように感じ取れるほど、空気を震わせていた。
「てひひ、コタロー君のこと応援にきたっス」
「それなら別のところでしてください。僕試験勉強で忙しいんです」
「分かってるっス。だから、コタロー君の勉強を応援させてほしいっス」
「美紗さんっ、いいかげんに……」
ピーンポーンっ
ゆったりとしたチャイム音が室内全体に響き渡る。美紗がここにいる状態で来客がく
るということは、彼女のもう一人の同居人がたずねてきたと考えるのが妥当だが、美
紗だけならともかくその同居人、紫亜までが自分を邪魔にくるのだろうか?
紫亜は美紗と違って、そのアドバイスは自分の予想を上回る的確さをもっている。美
紗だけだと何かと疲れてしまうが、紫亜がそばにいるときはけして美紗も邪魔にはな
らない。
むしろ、紫亜はまるで母親のような暖かさと優しさで、湖太郎自身を包んでくれる。
「こんばんは、樋口さん」
「あ、どうも」
紫亜が来てくれたおかげで、湖太郎は安堵に切り替わったため息をついた。
「あの、樋口さん今お勉強中だから、お邪魔だったですか?」
「ええ、まあ……」
「美紗さんが、自分だけでは樋口さんを怒らせちゃうからって」
「てひひ、私がしあちゃんにお手伝いを頼んだっス」
紫亜の言葉が終わる前に、美紗が紫亜の隣に舞い降りた。羽を広げるその様は天使を
思わせるといいたいところだが、思わせるというより事実上彼女は”天使”なのである。
天使は本当は目に入れても痛くないもののはずなのに、彼女はあまりにも痛すぎる。
しみてしみて仕方が無いのだ。
「そうなんですか。すみません、気を使わせてしまって」
「いえ、樋口さんのがんばりを、美紗さんが応援したいとおっしゃられてましたので」
「コタロー君、がんばるっス。私たくさん応援するっスよ」
「そうですか……まったく」
紫亜さんまで連れてこられたら、何もいえないじゃないですか、美紗さん。
心の中で、湖太郎は美紗に対しての反論を、すべてのいらだちを無に返すようにつぶ
やいた。
勉強が一段落つく湖太郎の腹具合にあわせてか、美紗と紫亜は彼のために消化のよ
い夜食を準備していた。美紗の発案だったが、今は父が出張していて、ほとんどあ
りあわせの食事で済ませていたことから、彼としてはありがたかった。
「おいしいです……」
かみ締める米粒。形の整ったおにぎりは紫亜の手によるもの。
「ほへ、コタロー君私の作ったおにぎりおいしいっスかっ?」
「え、それは」
「コタロー君、食べるっス、食べるっス、食べるっス〜」
「ま、まって、まだ紫亜さんのおにぎりがっ」
その、紫亜のあたたかさを身に染み入るいとまを与えずに、美紗の手から彼女自身
が握ったおにぎりを口元に押し付けられる。
「おいしそうでなによりです」
紫亜は、その様子をほほえましげに見つめている。湖太郎は横目にちらとみながら、
口の中のものを無理矢理飲み込んでから、美紗のおしつけるおにぎりを口の中に押
し込まれておく。それはまさに押し込まれるというにふさわしく、そのずうずうし
さといい形の悪さといい、端麗な容姿に見合わず美紗はずぼらだ。
「てひひ、どうっスか?どうっスか?」
しかも、そのおにぎりは塩加減がむちゃくちゃで、まるで塩そのものをすりこんだ
ようなもの。
「ちょっとしょっぱい……」
美紗が手を離したおにぎりを自分の手に持ち直し、まだ食べ終わらない紫亜のおに
ぎりを皿へとうつす。先に美紗のつくったほうを食べ終わったとしても、美紗の作
ったものを間断なく口の中に押し込まれてしまう。
「はぅ、ごめんっス、失敗しちゃったっス〜 次はもっと上手に作るっスよ」
それでも、なぜなのか今は美紗に嫌な気がしない。
さっきまで、自分に対して美紗がかけてきた迷惑の数々が脳裏によぎって、大きく
嫌悪していたというのに。
「美紗さん、よかったですね」
「はいっス。コタロー君のご機嫌うきうきっス〜」
「ちょっと違うと思うんですが」
湖太郎は、小声で美紗の発言を否定するも、確かにさっきのような憤りが今自分の
中にないのが不思議だった。紫亜が協力をしたということが大きく作用しているの
は間違いないはずなのだが、それより美紗の行動そのものが嫌ではなかったのだ。
「あ、ごはんつぶついてるっス」
「え……」
と、湖太郎は前言撤回を申し出たかったりした。もっともそれは半分の建前で、今
顔を近づけて、美紗が湖太郎の頬についたご飯粒をじかに唇を当ててとろうとした
ことに、心臓が跳ね上がる思いだった。
美紗の顔がすぐ間近に近づいて、しめった唇が紅潮した頬に冷たく密着する。
心拍がこの上なく高ぶって、きゅぅっと体の芯が熱くなってくる。
「てひひ、取れたっス〜」
唇が至近距離で報告する。美紗の蒸した息がやわらかく顔全体をなでていく。丁寧
に磨かれた口腔のにおいがする。歯磨き粉が香るのか、甘さに富んで、脳にしみて
きそう。
「みっ、美紗さんっ、顔近づけすぎですっ、そんなじかに」
「ほへ、ごはんつぶとっちゃだめっスか?」
「そういうわけじゃなくて、その、指で取るだけでも」
「てひひ、私こっちのほうがいいっス、あ、ここにもついてるっス」
美紗の近づけた顔のせいで扇情される自分がいて、湖太郎は気持ちあせって彼女を
遠ざけようとした。美紗はそんな湖太郎の様子に動じもせず、むしろ楽しんでいる
かのように唇を移動させ、ご飯粒を口に含んでく。
「やめてください美紗さんっ、そんなにしなくてもっ」
「全部取らないとだめっスよ。おとなしくしてくださいっス」
何度も何度も唇を当てて、湖太郎の頬を覆うようについているご飯粒が美紗の口の
中に入っていく。やわらかな粘膜が彼の顔をなでていく、キス。
折り重ねた体の位置を、美紗が自分の都合のいい形へと移動させると、自然に彼女
の唇は湖太郎の柔らかな口腔の入り口をふさいでいた。
「あ……美紗さんっ」
紫亜が口元を指先で隠すようにしている。色白の頬に赤みがさしているように見える。
美紗は湖太郎の体に足をまたいで、体全体を湖太郎にあずけるように抱きついた。
「な、なにしてるんですかっ、やりすぎてますってっ!」
湖太郎は、顔を横に振ることによってふさがった唇をふりきると、目の前すぐに近
づいている美紗の顔に向かって拒否を叫んだ。
「てひひ、ご飯粒まだ残ってるっスよ」
「そんな、どこに残ってるんですかっ?」
美紗のテンションが下がる気配はなく、丈の短いスカートのすそは太ももを完全に
さらし、膝の間の影の奥に、白い布が覗かれる。
いくらまたいでいるとはいえ、隠そうと思えば隠せるそれを美紗は湖太郎にまるで
ちらと見せびらかすかのように太ももですそをたくし上げているように見える。
「コタロー君のお口の中っス」
湖太郎が美紗の意図に気づくには、彼自身の知識が足らなかった。
美紗が覆い被さって、湖太郎の唇を奪う。馬乗りは彼の抵抗を完全に奪い、美紗の
いいなりになる以外の選択肢を与えられなかった。
「んん〜〜っ!!」
コタロー君、唇開けてくださいっスっ。
美紗は舌の先で湖太郎の唇をつついた。キスされたことへの驚きから唇は弛緩して
美紗の舌の進入を許し、彼女の舌は湖太郎の舌の上をなでて、いまだ飲み込めずに
いる米粒をつつく。
息遣い荒く、美紗の吐息が湖太郎の鼻先を通り抜けていく。舌は米粒をつつくとい
うより、湖太郎の唇をなめとろうとしているふうで、じわじわと美紗の顔に深い赤
みがさしてくるのがわかった。
「美紗さん、ちょっとやりすぎじゃないでしょうか……?」
紫亜が後ろから、美紗のことをいさめようとする。
「ぷは、はぁ、しあちゃんもやるっス、おもしろいっス」
「おもしろいんですか?」
「そんなはずありませんっ」
美紗の言葉はけしてだましていっているわけではないと紫亜には受け取れた。だが、
湖太郎はそれに異をとなえていて、そちらも真剣な口調である。
紫亜はどちらの言葉を信じればいいのか、迷ってしまったが、その後の美紗の言葉
で自分がどちらの言う通りにすればいいのか、心を決められた。
「私、どうすれば」
「コタロー君に幸せになってもらいたいっス。だめっスか?」
美紗が湖太郎の目をじっと見つめて訴える。上目遣いにうるんだ瞳を見せられて、
湖太郎は美紗のことを拒絶する理由がいつのまにかなくなっていることに気づいた。
なぜなのかわからない。でも、美紗の真心は本物で、ご飯粒も嘘ではなかったのだ。
何かあやしいことをさせられるのかと不安だったのが、過去の話になっている。む
しろ、美紗がちらつかせたスカートの中の様子が頭の中に焼きついて離れなくて、
湖太郎は無意識に、自分の熱をひとところに集めていた。
「まったく、あなたって人は」
「てひひ、お勉強一段落ついたっス、私のお願いも聞いてくださいっス」
「では、私も……」
紫亜は美紗のかたわらにすわると、湖太郎の頬にキスをした。
「しあちゃん、そっちお願いしますっ。コタロー君、気持ちよくなるっス、幸せに
なるっス」
「わぁっ、紫亜さんまでっ!うぅ、もうどうなっても知りま……」
紫亜のキスに、彼女までが自分を責めていることに湖太郎は強い恐怖を覚えた。こ
れから自分がどうなってしまうのかという知識がなかったから。それは、美紗が自
分のズボンに手をかけてきたことによって、最高潮になる。
「コタロー君、私のパンティ見て興奮したっスね。てひひ、なんかうれしいっス」
さっきのスカートたくし上げが意図的だったんだと気づいて、湖太郎は身をよじっ
て抵抗する。ここまできて気づかないはずも無い。美紗はこれから、自分をいやら
しいことにさらすのだと。
「美紗さんだめですってば!そんなことしちゃ、わぁっ!」
だが、今湖太郎の上体は紫亜に固定されていて、よじっても美紗の責めを逃れるこ
とはできない。紫亜の腕はその細さから想像できないほどの力で湖太郎を抑えつけ
ていて、美紗のときとは違う発育の遅い紫亜の体が密着することで、湖太郎の熱に
完全に火がはいる。
「てひひ、コタロー君、ズボン脱がないと窮屈そうっス」
「やめてくださいっ、美紗さん、紫亜さんっ」
「美紗さん、樋口さん本当に幸せになれるんですか?」
組み敷いて、紫亜が湖太郎の動きを封じているために、言葉でしか拒絶を示せない
ことに、湖太郎はもどかしくて仕方なかった。
「はいっス。コタロー君とってもいい気持ちになれるって本に書いてあったっス」
「そうですか。じゃあ、たくさん協力しますね、美紗さん」
「ありがとうっス、しあちゃんっ」
美紗が湖太郎のズボンのベルトをはずして、その下にあるトランクスごと一気にず
り下ろしてしまう。湖太郎は足をじたばたさせようとしたが、それより早く自分の
下半身がひんやりした外気にさらされてしまっていた。
未だに頭を隠しているとはいえ、天をつく茎は中指の長さを上回ってるそれに、美
紗は見入っている。
「美紗さんっ、紫亜さんっ」
「コタロー君、おっきくなってるっス」
うわごとのように口をぱくつかせている湖太郎の様子に心配になってくる紫亜をよ
そに、美紗の手はやわらかく彼のそれを包み込んだ。
「熱いっス、かたいっス。コタロー君せつなかったっスね。これから満足させてあ
げるっス」
「満足って、こんなこと……美紗さんっ」
「いやっスか?」
「うう……」
手の感触が、気持ちいい。
まるでもてあそぶように包皮を握る手。
「美紗さん、そんな」
「にぎにぎ、きゅっきゅっ」
握力を加えると包皮の奥に頭が引っ込むのをおもしろがっている美紗が、不意に包
皮をめくりあげる。
「いたっ……!」
押し上げる亀頭に包皮がひきつって、強い痛みが湖太郎の先に走る。
「ごめんっス、加減できなかったっス。コタロー君が気持ちいいくらいにしてあげ
るっスね」
美紗は湖太郎の様子を敏感に受け止めて、包皮を無理に引っ張らないくらいのとこ
ろで止めるようにし、痛がるぎりぎりの範囲で、湖太郎の秘茎を手の中で動かす。
「うぅ、美紗さん、そんな、だめですってっ」
「てひひ、おかしくなりそうになったらいってくださいっス」
「おかしくって、いったいどういうことなんですかっ」
美紗は答えないで、湖太郎のカリと思われるあたりを指でぐりぐりするようにして
いる。
指が包み込む感触は、自分のものではないせいなのか余計に敏感だった。
彼女が手でしごき出してほどなく、湖太郎は茎の奥のほうに、こみ上げてくる何か
を感じ取っていた。
それは彼の先の方に吹き上げようとする前触れを、今まで感じたことの無い感覚で
知る。それを言葉で表現するのに、「快感」以外のどの言葉が当てはまろうか。
「美紗さん、だめですってっ、僕」
「イキそうっスか?なにか出そうっスか?」
「やめてっ、我慢できない、で、でちゃうっ」
湖太郎は自分のそこから、尿以外の物が出ることくらい学校で習ってはいた。それ
がなんであるかという単語を当てはめようとする前に、一切の自制が利かなくなっ
ていた。
「出していいっス、たっくさん気持ちよくなるっス〜」
「う、ぁぁっ!」
さかのぼってくるものは彼の下半身を溶解させるような快楽に溺れさせ、先から湖
太郎の知りえない白濁した液体を射出した。まるで脈を打つように、二度三度と勢
いをつけて、美紗の手から彼女の前髪、目元、鼻面にかかる。
美紗は、先端に唇を当てて先を含み、液をしぼりつくすように手を動かした。
「美紗さん、いきなりこんなことするなんてっ」
「男の人は精液を出すととっても気持ちよくて幸せウハウハになるって本にあった
っス。だから、私コタロー君の精液を出してあげたっス」
「なにいってるんですかっ、確かに、その……」
気持ちよかったですが、と続けようとして、湖太郎は口をつぐんだ。美紗の真心は
いつも暴走する。ここでそんなことをいったらどうなるか、想像に絶えない。
ただ。
「嫌、だったっスか?」
美紗の目に、下心のよどみは感じられなかった。
「美紗さん、もう帰ってください。……紫亜さん、すみません」
「樋口さん……」
湖太郎の口数は少なくて。
美紗はありのまま、早とちりに受け止めて、彼を傷つけてしまった危惧に悲嘆の涙
を目に潤ませて。
紫亜は、今の湖太郎には、この返答が精一杯であることを理解できた。
3人の間に、無言の重みで作られた静寂がよどむ。
湖太郎は、力なくへたりこむ美紗をのける。紫亜は湖太郎の動きに反応して身をひ
く。
おろされたズボンをあげて、衣装を調える湖太郎を目の前に、美紗は顔にかかった
精液も洗い落とすことなく、湖太郎の家のベランダに真っ直ぐ向かっていって、身
をひねるように飛行し、真っ直ぐ自分の家のベランダに飛び込んだ。
美紗のしたことと、湖太郎の対応。
紫亜は、湖太郎がある意味「レイプ」に等しい行為によって受けたショックと、自
分が飲み込まれてしまったことの自責で、美紗にはっきりとした返答ができなかっ
たこと、という”問い”に対する”答え”を見つけてあげたかった。
903 :
889:02/10/23 01:33 ID:WBZsVnFP
ふぅ、とりあえずいったん閉じます。
続きは近いうちにアップします。
905 :
842:02/10/23 13:09 ID:eFYuwibc
>>889 ご飯粒ネタ・・・盲点でした。
これからもがんがってくだされ
私も風邪が治ったら製作します
906 :
名無しさん@ピンキー:02/10/23 22:29 ID:kk+sE2tk
続きが気になる・・・1000を超える前に新しいスレ誰か作ってくれ
あぼーん
908 :
889:02/10/24 01:13 ID:iZatp4q5
わ、さっそく感想が。
>904
さんくすです。
さすがにまだ本番いってないので、それはこれからじっくりと。
まったり天界に美紗と湖太郎を突き上げます。
>905(842)
ご飯粒ネタは、書いててとっさに思いついたネタだったりします(w
ていうか構成作って書けよ私(−−;
842さんの作品もなかなか興奮できます〜
>906
続きは未完成なので、完成次第あぷします。
なるべく早いうちにあげたいですね。
909 :
名無しさん@ピンキー:02/10/24 21:19 ID:kozmB7P6
まだ新しいスレは早いだろ?せめて980くらいで準備しようよ
あぼーん
911 :
名無しさん@ピンキー:02/10/24 22:11 ID:n9SR5gB+
あげ
「美紗さん」
時計の針は真上での交わりを終えていた。
「てひひ、せつないっスね」
紫亜に向けている美紗の背中は、いつになく力なく見えた。紫亜に手伝ってもらっ
たはずなのに、単独で動いたとき以上の大失敗をしてしまったのだから、無理も無
いことではあるのだが。
「コタロー君の精液を全部なめとってみたっス。精液でパックした顔って男の人が
喜ぶらしいっスけど、全然だめだったっスね」
「おさびしかったのですか?」
「!?」
紫亜の指摘が図星となる。驚き振り返る美紗を見れば、指で引き伸ばされたような
跡が美紗の顔じゅうに塗りたくられていた。
「しあちゃん……」
「樋口さんは、美紗さんのことを嫌いじゃないですよ」
「でも、コタロー君が」
「試験が終わったら、またしてさしあげたらいかがですか?」
「試験の、後っスか?」
「ええ」
紫亜は常に笑顔で、美紗のさびしさを癒してあげようという真心で、彼女に接して
いた。その真心は、彼女が人を不幸にするために生まれてきたとは到底思えないほ
ど、深い慈愛に満ちていた。
「しあちゃん……コタロー君、試験の後なら悦んでくれるっスね。よーし、私、い
っぱいいっぱいコタロー君のこと幸せにしてあげるっス、がんばるっス〜」
「がんばってください、美紗さん」
もっともその慈愛は、かなり見当違いの方向に相手を向けさせる可能性もあるわけ
だが、それは美紗自身の方向がずれているからにほかならない。
もちろん、紫亜が的確なアドバイスをしたつもりでいる中で、紫亜の後ろで青筋立
ててるニャーの姿があるのはいつものことだが。
次の日、試験に美紗の邪魔が入ることは無く、湖太郎は自分のペースでこれをこな
すことができるかに思えたが、ふと彼の頭の中にこびりついているのは、自分にの
しかかってきた美紗の重みと皮膚のぬくもりと、あのとき自分のそれを握った手の
感触。
自分の意志を無視して、美紗はいまだ入ったことの無い領域にある快楽の扉の中に、
自分を引きずり込んだのだ。
……わけわかんないな、なんで美紗さん、あんなことを。いつもはただ自分にはり
ついてほお擦りしたりするくらいだったのに。美紗さん、僕のことなんか全然考え
てくれてないんだよな、絶対。
美紗の行動一つ一つが迷惑で迷惑で仕方の無かったと、止まってしまう手に持つ鉛
筆が震える中、ふと、湖太郎は心でぼやくうちに、あることに気づかされる。
試験の最中、集中しなければならない環境で真っ先に頭の中を埋めたのは、他でも
ない美紗であるということ。
……やっぱり、美紗さんは僕にとって”邪魔”でしかない。
湖太郎の中で徐々にその存在感を増大させてきている美紗という名の落ちこぼれ天
使を、今日こそなんとかしてやりたいと思った。
テストが終わったのち。
案の定湖太郎は美紗にくっつかれた状態で帰宅を余儀なくされた。
マンションの3階、今いるのは湖太郎の家の前。美紗の住んでいるところはその向
こうだ。
「てひひ、こたろぉく〜んっ」
すりすりすり。
頬を押し付けて擦り合わせる美紗に、湖太郎は言う決意をした。
「テスト終わったっスから、私コタロー君にいっぱいいろんなことしてあげるっス、
それで、コタロー君幸せウハウハになってもらうっス〜」
「あの」
「ほへ?」
湖太郎が口を開く。美紗の体の重みは、テスト中に抱いていた憤りを爆発させるに
十分な荷重になっていた。自分より一回り大きな体の美紗は、どんなに力を込めて
もふりほどけないのではという重圧を感じさせていて、言葉でいうしか方法がない
と思わざるえない状況に追い込んていた。
もちろん、自分の拒絶の意思を今の美紗は知るよしもないだろうが。
「美紗さんは僕のことを何だと思ってるんですか?」
今日こそ言うんだ。美紗がさんざんかけてきた迷惑の数々に終止符を打つために。
湖太郎の言葉は一切の終わりを望む始まりを刻み始める。
「私、コタロー君を幸せにしたいっス」
「それは僕をどうしたいかです。僕が聞きたいのはそういう意味じゃありません!」
案の定勘違いする美紗に、訂正して問う湖太郎。
「美紗さんは、いつもいつも僕の邪魔ばかりして、迷惑です」
「コタロー、君……」
その目はいつにないほどの嫌悪に満ちていて、美紗がいつも見ていた湖太郎の一種
の像とは全く違う湖太郎の姿として、そこに映っていた。
「僕が勉強したいときに、いきなり僕にやらしいことをして、それで反省もしない
でいつものようにくっついてっ! 天使がそんなにずうずうしくてはしたないなん
て知りませんでした! ……もう金輪際僕にかかわらないでください」
裏は全く無い、純粋な湖太郎の気持ち。美紗のことを遠ざけようとする、湖太郎の
願い。
「……わかったっス」
もう、無理強いが通じないと思って、美紗は湖太郎を解放して一歩引き下がる。
湖太郎は戒めがほどかれることに対して特別な反応を返すでもなく、当然のことだ
とばかりに物言わず家のドアの中に、姿をおさめた。
湖太郎の家のドアの前、美紗は湖太郎の様子に自分がしてしまったことが間違って
いるのか、といったん後悔に考えを逆行させてみたものの、美紗にとって湖太郎を
怒らせてしまうことは日常茶飯事だから、それほど堪えているようではなかった。
……コタロー君、機嫌悪いっス。昨日私がしあちゃんとあんなことしたせいっスよ
ね。
確認するように心の中につぶやいてみる。それは間違いの無い事実、火を見るより
明らかな今の湖太郎の心境とその原因。
自分が間違ったことをしたせいで湖太郎をひどい目にあわせる結果になってしまっ
たのか。本には「男は女に奉仕されるのがとってもうれしい」と書いてあった。う
れしいということは幸せであるということにもつながる。自身、うれしくてうきう
きうはうはなときは、幸せをたくさん感じている状態だから。
湖太郎に幸せになってもらいたい。
あのとき、パンティをちらつかせて迫ったのは、なんとなくそうすればいいのかな
といった安易な推測だったわけだが、湖太郎を興奮はさせても幸福感にひたらせる
ことはできなかった。
では、どうすればいいのだろう?
湖太郎が幸せになるには、どうしてあげたらいいのだろう?
美紗が湖太郎を案じながら家に入ってからいっとき。
ちょっと、言い過ぎたかな。
机に向かう湖太郎の表情は、けして快いものではない。
美紗に悪意はなかった。湖太郎はずっとたまっていたうっぷんで、身勝手に美紗の
気持ちを踏みにじってしまったかもしれないと、後悔にさいなまされた。確かにあ
の時、手で自分の恥ずかしい部分をにぎってしごかれて、自分の知らない快感とと
もに変な液が先からとびちって、なんだかとてもいやな気分だった。
……美紗さんはもっと人の都合とか考えて欲しい。自分勝手に僕を振り回さないで
欲しい。それは確かなことなんだ。
ずっと、美紗が来てからずっと、湖太郎の心が休まるときはなくて、常に美紗は自
分の側によりついていた。
登校時は飛びつくように体を密着させ、頬をすりよせ、腕を抱き、自分のペースを
湖太郎に押し付けようとした。
授業中、まるで自分のことをストーカーするかのように教室、音楽室、体育館、校
庭に、神出鬼没のように現れた。
下校時も、登校時と全く同じように体を密着させて帰宅しようとし、何度引き剥が
しても次の日にはまた同じようにくっついて登下校した。
そして、家に帰ってきても。
ぴんぽーん。
自分が家にいるとき、必ず湖太郎の家に遊びに来る。あるいは、たずねてきて自分
の家に招く。
きっとこのチャイムも美紗であろう。あれだけきつくいったのに懲りない、という
のは美紗ならありえることなのだ。
気が進まず、重い腰を持ち上げるように立ち上がると、家の出入り口のドアを開け
た。そこには案の定、美紗がいる。
「てひひ、コタロー君……」
「何ですか美紗さん。関わるなといったはずです」
そう、さきほど、関わるなと門戸を閉じた。ああいった意地、湖太郎は美紗のこと
をこのまま受け入れるわけにはいかなかった。
「その、ごめんなさいっス、私、落ちこぼれで、コタロー君怒らせてばっかりで、
だめだめっスね……」
頭をふかぶかと下げる美紗。
いつも反省の色を見せず、厚顔無恥につきまとってくるこの迷惑天使が、こんな反
省の態度をとる姿を見るのは初めてだった。特に、これは湖太郎自身に今までして
きた接し方への反省なのである。普段反省してこない人間がこういう態度をとるの
は、よほどのことがあってのことなのだ。湖太郎は、美紗がどれほど自分を我慢し
て頭を下げているかを察すると哀れに思えて、意地をはるのが罪深く感じられた。
ただ、完全に気を許したらまた同じことの繰り返しになるかもしれない。不安に思い、
湖太郎は警戒を怠らない。
「立ち話じゃなんだから、上がってよ」
だが、ここで根底から美紗の出方を変えられるなら、変えておきたかった。
湖太郎はそれを願って、美紗と対話する道を選んだ。
「おじゃましま〜す」
家の中はきれいに片付いている。
紫亜が暇を見てはたずねてきて、いろいろな片づけをしてくれるようだ。
テーブルに美紗をつかせると、残り物を置いてある食卓の上を軽く片付けて、そこ
に淹れた紅茶を出す。
「あ、ありがとうっス」
今の美紗はよそよそしさを見せながら、上目遣いに湖太郎をちらちらと見ている。
そこに、普段の元気でがむしゃらでずうずうしい美紗はいない。
「僕は、まだあなたを許してなんかいません。まだ怒ってます」
「はぅぅ」
湖太郎は、美紗の正面に座る。
「コタロー君、私コタロー君に幸せになってもらいたいっス」
「それはいつも聞いてます」
「うぅ、だから、コタロー君のためにできることをしてあげたかったっス、コタロ
ー君が素敵な大人の男の人になれるように、毎日祈って、考えて、それでコタロー
君のそばにいたっス」
美紗が淡々と話し始める。
湖太郎は今の美紗が、ノリで振り回そうとしてなどいないことはちゃんとわかって
いた。だから、さえぎることなく話を聞いていた。
「前にコタロー君、人に幸せにしてもらいたくないっていったっスよね。私、そう
したらどうしてあげればいいかなって、考えたっス」
確かにそういう類のことを言ったと、湖太郎は思い出す。
先日の、天使試験の間際にそんなことをいっていたような。
そのときから考えていた答え、美紗はやっと、その答えを見つけることができた
のだ。
「コタロー君、私が幸せだったら、コタロー君は幸せっスか?」
美紗がおどおどと自分を見ていた目を、真っ直ぐ向けていった。
「えっ……」
「正直に、言ってほしいっス。こんな落ちこぼれのだめだめ天使で、コタロー君に
嫌われちゃうような私が、幸せになるなんていやっスか?」
「そんな、そんなこと」
何を聞くかと思えば、とばかりの、湖太郎にとってそれほど重くない質問だった。
「美紗さんが幸せになるのは、僕もうれしいですよ」
「ほんと、っスか?」
「まったく、何を聞くかと思えば。人の不幸を笑えるわけないじゃないですか」
ため息をつく。
美紗の質問はここまで真剣になって聞くものではないのではと思って、湖太郎は
あきれすら感じてしまっていた。そのせいか、さっきあれだけたんか切ったのに、
これでは態度を改めるしかないじゃないですかと、湖太郎は観念させられてしまった。
「僕は美紗さんにも幸せになってもらいたいです」
「コタロー、君……」
「だめですね、僕も。あんなにひどいことした美紗さんのこと、あっさり許しちゃ
うんだから」
「うれしいっス、すごくうきうきウハウハっス、コタロー君が許してくれて大大大
感激っス〜」
美紗の背中にぶわっと羽が伸びて、いすを立つ美紗の体がふわっと浮くと、体がに
ょきと伸びる蛇のように目に映る。
頭の中に焼きついている光景が、あっという間に暗転したようになって、暗がりの
中に血潮のような透き通る薄明かりだけが目の中の唯一の光のように思えた。それ
は、顔の輪郭をかたどっているように見えて。
「コタロー君ありがとうっス〜うれしくて思わず羽出して飛んじゃったっス〜」
「美紗さんっ」
「はぅ、うきうきでウハウハなのに、涙、出てきちゃってるっス」
その赤い縁取りに、流れ落ちる歓喜の雫が伝っているのを、湖太郎は確認すること
ができなかった。
肩に重みがのしかかる。しかも、美紗はもの考えずに自分に飛びついてきたのか、
さっき淹れた紅茶はスカートのすそにひっくり返されてこぼれ、冷めてスカートを
湿らせている。
「なんでっスかね、こんな気持ち始めてっス」
彼女の体はテーブルの上すれすれに浮いて、湖太郎を抱きしめていた。
夏の薄手が体のラインを感じる妨げとしての役割にとぼしく、湖太郎が受け止めた
ぬくもりは、風船のような浮揚感ある軽さと、人肌が作り出す安堵にあふれてた。
「てひひ、コタロー君、私幸せになりたいっス。コタロー君が幸せになれるように、
私幸せになりたいっス」
「そうですね。でも今でも十分幸せじゃないんですか?」
「まだ、足りないっス、全然足りないっス」
美紗は湖太郎の体を持ち上げると、羽の力で浮いた体を運んでテーブルから遠ざか
って、今のソファのあたりに身を落ち着かせるように降りる。
「み、美紗さん?」
ソファにのしかかられて、湖太郎の中に一気に不安が駆け巡る。
トラウマ。
昨日、美紗が自分を拘束したときの、あの恐怖。
「や、やめ……」
「湖太郎君に気持ちよくしてほしいっス」
「え?」
だが、美紗が告げた一言にこもった心は、一日で植え付けられたトラウマを一日で
払拭する力に満ちていた。
美紗は、自分の服のすそをつかむ。
「湖太郎君に全部もらってほしいっス。私のすべてをもらってほしいっス。いっぱ
いキスして、おっぱいを好きなだけ揉んで、吸っていいっス。私の恥ずかしいとこ
も、いっぱい愛してくださいっス」
923 :
889:02/10/25 04:53 ID:iXU1eh2C
というわけで、新作分をあっぷです。
スレが終わる前までに次回の本番をあぷしたいですなw
924 :
名無しさん@ピンキー:02/10/26 18:31 ID:VEJvqATe
(;゚∀゚)=3
ノ)ァノ)ァ
925 :
名無しさん@ピンキー:02/10/27 00:06 ID:tTXUucfw
誰かぴたテンのヌケる画像クレ
926 :
名無しさん@ピンキー:02/10/27 00:24 ID:tTXUucfw
>>925 角煮に逝け。
>>926 違うと思う(多分うっかりが立てた重複スレ)が、
ここが950過ぎてもそのスレが残ってたら再利用(次スレ立てるかわりにそっちに誘導)すればよいかと。
928 :
名無しさん@ピンキー:02/10/27 09:02 ID:+Asf1wXs
>>926 まだ早いですよ、950過ぎてからでOKっスよ
929 :
名無しさん@ピンキー:02/10/27 11:41 ID:SY2NNMWd
>>925 こいつの気持ちも分からんでもない。ぴたテンのエロ画はなかなかないもんな・・・
このスレでキチークキボンヌしてるのは漏れだけなのか?
同志いたらキボンヌ
漏れもキチークでハァハァしたい・・・
932 :
naz:02/10/27 23:54 ID:wk51Fouy
>>930-931 え〜マジで?
キチ-クを見ると、ハァハァするよりもむしろ
ガクガク(((;゚Д゚)))ブルブル
するのは漏れだけですか?
>>932 それはどの程度のキチークなのかと。
ちなみに漏れは嫌いじゃないでつ、キチーク。
洋梨とかでも?(w
935 :
889:02/10/28 06:45 ID:vlhcRPT/
続きはもうしばらくお待ちください。
じらしプレイはえっちの基本です。
ちなみに、ハイリンして良かったんでしたけ?
>930-31
れいーぷモノは前に、ここにテキストファイルの場所示しましたが、それ以上を
お望みですか?
きちーくといっても、SMプレイはガクガクブルブルするために書くかも。
もしやるとすれば香澄を使うでしょうねぇ。香澄で人間や美紗・紫亜を犯るか、
逆に早紗に犯られるか……
>>932 前に、湖太郎が美紗の胸とかに針を刺すやつがあったはず。
あれはまさにガクガクブルブルですた。
他にもあったけど、とりあえずそれが一番印象に残ってますね。
今思い出しても痛い。なんでこんなに強く心に残ってるのか不思議なくらい。
虐めを嫌う人間の性なのか…
とりあえずラブラブしてるようなのだったら、素直にハァハァできます。
>針を刺しまくるやつ
アレでハァハァできた人いるの?
六巻見て思ったんだが
紫亜xコタのキスの普通に写ってるけど
美紗xコタのキスはなぜ普通に写っていないのか・・・
というわけで美紗xコタのキス画像キボン
>針を刺しまくるやつ
アレでハァハァできない人いるの?
>>939 そのあと美紗さんに火を着けてたぞ…ガクガクブルブル
>>940 あれの場合は鬼畜とかではなく、既に殺意があると思われ。
脳姦、ってご存知?
>>942 目玉くり貫いて、頭蓋骨に挿入ってヤツ?
漏れはMagさんのキチークが読みたいでつ。
(;´Д`)ハァハァ
>>943 (((((((((((;゚Д゚)))))))))))ガクガクブルブル
>>943 まさにガクブル。
それもまた殺意。
考えた奴にも殺意が湧く。
考えた奴やこれでハァハァしてる奴は、既に人ではないな。
むしろ
>>942よ、そういう余計な知識を俺に与えようとしないでくれ…
恐くなるだけだし、知って気分の良くなるものじゃないしね……
ところで、甘くて激ラブなのを読みたいでつ。
どなたかおながいします。
>>935 あまり長くても、飽きられたり忘れられたりする虞れがあると思われ。
次スレを、純愛系と鬼畜系ふたつに分割しる。
つまり、ジスレを二つ立てろ
950 :
スレ立てましょう:02/10/30 21:00 ID:b5j7/krM
>>949 そろそろ新しいスレ立てましょうか、純愛系と鬼畜系に分けて誰かスレ作れ。
951 :
御影咲夜:02/10/30 21:13 ID:WT3Z3QrH
二つも立てると書き込みが分散されて、下手するとdat落ちの危機もあるかと
SSだったらタイトルの最初に「鬼畜」とか入れる
画像だったらURLの上に同じく注意書きを入れる
とかで回避できると桃割れ
鬼畜とラヴラヴが混ざってるのがあるようなら
甘め☆☆☆☆☆★★★★★★キツメ
で星の数で調整するとかすればよろし
あんまり立てると他スレの迷惑にもなるし・・・どかな?
>>951 漏れも賛成。
下手にスレを分散させるよりは注意書きなどで対応した方がいろいろな面で便利だと思われ。
800後半あたりでだいぶん間が空いたことを考えると
(あの時はほんとに落ちるかと思って、早くSS書かなくちゃと焦った)
現状の単独スレでもdat落ちしないかは結構厳しいだろうね。
アニメ終了で書込みは少なくなっていくと思うし。
鬼畜・純愛それぞれへの反発発言も結構目立つから、分けるのが理想的なように思えるけど、
dat落ちのことを考えるとそうも言っていられないだろうね。
……
>>926のスレが落ちたか。一応保守しといた方がよかったかな。
次スレタイ案
ぴたテソの紫亜が
1 :名無しさん@ピンキー :02/11/01 00:00 ID:abcdefgh
クンニされてるトコが想像出来ん!
955 :
名無しさん@ピンキー:02/10/31 20:09 ID:XkrGER+s
俺今スレ立てれないから誰か代わりに立ててクレ。
>>954 それはちょっと…
どうかと思う…
クンニじゃなくて…何か別の…
957 :
名無しさん@ピンキー:02/11/01 01:44 ID:fDj3gY6n
「私 湖太郎さんのお母さんになります」
「あぁ、義母さんっ!!」
紫亜の言葉に湖太郎は我を忘れ、紫亜を抱きしめた。
紫亜はそんな行為をただ黙って受け入れ、湖太郎を優しく抱きしめ返す。
だが湖太郎は先日スポーツ新聞で読んだ義母物のエロ小説を思い出し、
体の一部を硬直させていた。そして、背中にまわしていた手をゆっくりと
下ろし、紫亜のお尻をムニムニと揉みしだく。
驚いた表情を見せた紫亜であったが、突然の湖太郎の行動に戸惑い
何も言えないでいる。
それを察知した湖太郎は、今度はスカートの中に手を入れショーツの
上から紫亜のクレバスを指先で擦った。何度か指を動かすたび、紫亜
のショーツは湿り気を帯び、クレバスの先端にある小さな突起に触れると
甘い吐息を漏らした。
「あぁ……ダメ……。た、太郎さん、不埒な私を許してください」
体の奥から湧き上がる己の疼きを感じ、紫亜は女としての喜びを
何十年ぶりかに思い出していた。
…………。
………。
……。
「ちっ、子供二人産んだだけあって緩い孔だ」
「煤iTдTlll) 」
(おわり)
960 :
名無しさん@ピンキー:02/11/02 11:23 ID:tm/HFpcp
次スレまだぁ?
961 :
名無しさん@ピンキー:02/11/02 13:04 ID:KZa4ELOE
962 :
名無しさん@ピンキー:02/11/02 13:22 ID:22Pc7O0F
誰か作ってくれ!続きスレキボンヌ!
あぼーん
あぼーん
967 :
楽しい泊まり方2:02/11/02 21:21 ID:ve/1qDum
早速手伝い始める二人、どうやらカレーを作るようだ。
「樋口さん、小星さん、よければお飲物を買って来てくれませんか?」
「分かりました、行こう小星ちゃん」
買い出しに行く二人
紫亜「美紗さん、そのビンは何ですか?」美紗は虹色のビンを持っている。
「幸せのエキスっス〜これを少量いれるっス」そう言うといきなり入れてしまった
30分後
「ヤッホ〜美紗、来てやったわよ」私服でやって来た早紗だった。早紗とテンと小星
はお互い自己紹介し、カレーを食べ始めた「おいしい」皆がそう言う
「あれ?この味は…まさかね…」早紗は何かに気がついたような表情を浮かべた
8時
皆で楽しくトランプをやっていた
湖「誰かはじめにお風呂入らない?」
「さっちゅんお風呂一緒にどうっスか?」
「キャー何で負けちゃうの?まだまだ!」早紗はテンと湖太郎にトランプで連敗らし
く熱中しているらしく聞こえていない
「んじゃ紫亜ちゃん、小星ちゃん一緒にに入るっス」あまり広くはないが三人で入る
ことになった
970 :
名無しさん@ピンキー:02/11/04 21:08 ID:RjFfPYFy
age
971 :
名無しさん@ピンキー:02/11/04 21:18 ID:WTvAToyo
ageってなんだ?
972 :
名無しさん@ピンキー:02/11/04 23:50 ID:RjFfPYFy
sage
ume
umeume
975 :
名無しさん@ピンキー:02/11/05 21:42 ID:P+vsNCnD
age
976 :
名無しさん@ピンキー :02/11/08 23:51 ID:3IcmJOue
age
977 :
名無しさん@ピンキー:
age