18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその8

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147食人族
★超能力学園 鈴凛 ラッシュ地獄アナル電車★

毎朝の通学は、咲耶に取っても憂鬱なひとときだった。
ラッシュの電車に押し込まれ、中年の脂ぎったサラリーマンに体を密着させられる。
オマケに、毎朝と言っていいほど、痴漢が指を伸ばしてきた。
あぁ、今日もまたか…。咲耶は軽くタメイキをついた。
この美貌とプロポーションだから、触りたくなる気持ちもわかるけど…。
私は、身もココロもお兄さまのモノなんだから!
タダで触ろうなんて、あつかましいにも程があるわ!
いつものように…。つかまえて駅員に突き出そうと、後ろからお尻を撫で回す手を掴もうとした瞬間…。

「!」

確かに、まだお尻を撫でまわされている感触が確実にある。
だが、そこには誰の手もなかったのだ。
これは一体、どういう事!?
咲耶が戸惑う間にも、お尻を這い回る感触は続いていた。
透明な指はショーツの中に潜り込み、お尻の割れ目をさすり、段々と下に降りてくる。

「あっ…」

敏感な後ろの穴を触られ、咲耶は思わず声を上げた。
アナルの皺を一本一本数えるように、丁寧に撫で回されている。
見えない指に、恥ずかしい穴を弄くられている。
それを思うと、咲耶の顔はカーッ、と赤くなった。
148食人族:02/05/23 22:18 ID:TRTtQqbA
「や、やめ…」

出かかった声を、思わず飲み込む。
透明な指は、咲耶のアナルをもて遊ぶように、パクパクと開いたり閉じたりし始めた。
そんな…。私のオシリの穴で遊ばないで…。
咲耶はカバンをギュッ、と抱きしめ、赤い顔を隠した。
私…。お尻の穴をイジられて、カンジてる…。
周囲をサラリーマンに囲まれた満員電車の真ん中で、アナルをいじられ、感じてしまう。
そのシチュエーションが、咲耶を異常に興奮させた。
触られていない前の穴も、もう愛液でグショグショだ。
濡れたショーツが皮膚に貼り付き、冷たかった。
いつしか咲耶は両目を固く閉じ、カバンをギュッ、と抱きしめながら、見えない指に対して、いやらしいおねだりを心の中でしていた。
お、お願い…。
前の穴も、いじって…。
私のイヤラシイいオマンコ、ニレヌレのオマンコ…。
思い切り、ほじくって欲しいの…。

咲耶の心の叫びが届いたかのように。
アナルをいじくっていた感触が、フッ、と消えた。
いよいよオマンコをいじってくれる?
だが、その期待は、次の瞬間、打ち砕かれた。

「ひいっ!?」

何か細長い物が、アナルに差し込まれたのだ。
指ではない、もっと細いモノ…。
そして次の瞬間、ムチュウウゥ…と冷たい感触が、お尻の穴からお腹の中に広がった。
ま、まさか…。
ころん、と足元に何かが落ちる。
それを見た咲耶の顔が青くなる。
イチジク浣腸!
見えない何者かは、満員電車の真只中で、咲耶に浣腸をしたのだ。
149食人族:02/05/23 22:22 ID:TRTtQqbA
「そ、そんな…」

驚愕する咲耶のアナルを、冷たい感触が再び襲った。
見えない相手は、次々と咲耶の中に、浣腸液を注入していく。

「あ、あ…」

続けざまに5本の浣腸を打たれ、咲耶の顔が見る見る青くなる。
グリュリュウウウ…と腹が鳴り、締め付けられるような腹痛が走った。

そんな…。ウソ…。こんな…。人がギュウギュウ詰めの車内で…。
脂汗をダラダラ流しながら、咲耶は必死でこみあげてくる便意に耐えた。
幸いにも、列車はもうすぐ次の駅に差し掛かろうとしていた。
膝をガクガク震わせながら、咲耶は必死で肛門に力をこめた。
も、もうすぐ駅につくわ!そしたら急いでおトイレに駆け込んで…。
で、でも、おトイレに辿り着くまで、もつかしら?
ダメよ咲耶!弱気になっちゃダメ!
私は学園の女王!美貌の天使!こんな満員電車の中でビチグソを漏らす訳にはいかないのよ!
永遠に思える時が過ぎ去り、列車はホームにすべりこんだ。
減速し、完全に止まるまでの僅かな時間がもどかしい。マグマのように煮えたぎる軟便は、もう直腸まで来ている。
列車が止まり、ドアが開いた瞬間。咲耶は涙目で、ホームに降りようとした。
だが、その時。
さっきまでアナルを弄んでいた見えない手が、咲耶の両足首をガッチリとつかんだ。

「あ…」

まちかねたホームが目の前なのに。足が一歩も動かない。

「い、いやぁあ!」

咲耶は泣き叫びながら、必死で足を上げようとしたが、両足は強力な接着剤で床に固定されたかのように動かない。

「いやぁ、下ろして!お願い、下ろしてぇ!」
150食人族:02/05/23 22:23 ID:TRTtQqbA
両手をバタバタさせながら泣き喚く咲耶を、周囲の人が不思議そうに見ている。
そんな彼女の目の前、わずか30センチで…。列車のドアは再び、閉まってしまった。

「ひぃっ!」

それと同時に、両足を押さえつけていた見えない力がフッ、と消える。
だが、咲耶には、もう一駅こらえるだけの余力は残っていなかった。


車内は、相変わらず立すいの余地もない混み具合だった。
だがそんな中に、ぽっかりと真空地帯のように人がいない、半径1メートルの空間があった。

「うっ、うっ…。ひっく、ひっく…」

その中では…。
スカートとニーソックスを茶色く染めた咲耶が、自分のビチグソがブチまけられた床に座り込み、周囲の視線を浴びながら、泣きじゃくっているのであった。
151イレギュラー:02/05/23 22:51 ID:eksm5u5e
食人族様と書き込みが被ってしまいました。
とりあえず続きはまた日を改めて書き込みます。
152食人族:02/05/23 23:05 ID:furDkTru
あ、やっぱし・・・。スミマセンです>イレギュラーさま

こうもピッタシ、タイミングがカブると、皮肉なもんですね・・・。

処女狩りの続き、楽しみにしております。(衛タン、ハァハァ・・・)
153名無しさん@ピンキー:02/05/24 00:19 ID:kMqopj/T
二人の神に立ち会うことができた!
でも自分はスカは苦手です。ごめんなさい。
でも好きな人たちのためにがんばってください。
154名無しさん@ピンキー:02/05/24 09:37 ID:PesN8WsR
そう、私を含めた全てのスカ好きの為に頑張って下さい。
155名無しさん@ピンキー:02/05/24 11:51 ID:DpJQ3jNb
嗚呼・・・・さすがにさくやたんが可哀想・・・・


でも(・∀・)イイ!!
でもできれば辱めは精神的なモノにしてくださいまし
156名無しさん@ピンキー:02/05/24 15:39 ID:pd/PLLvH
>>147-150
>泣きじゃくっているのであった。
最後に「というような悪夢を見た」という台詞を脳内ホカーン
これで俺のなかでの咲耶はビチクソなんか垂れてない と。



(´-`).。oO(咲耶たんをいじめるヤシは俺が許さん。それがたとえ(自粛))
157イレギュラー:02/05/24 16:46 ID:84kOWMSI
千影の処女狩り
第5話(後編)

「……!!」
衛は目の前にいる見たことのない生き物と自分が捕まえれていることに驚きを通り越しパニックに陥っていた。
その光景を少し離れた木の影で千影が見ていた。
「(今、公園に誰もいないけれども…、さすがに叫ばれたりしたら誰かに気づかれてしまうから早く衛くんを喋れなく
させた方がいいよ…。)」
「(ああ、わかった。)」
「テケレッツォティックー」
悪魔は魔法を使い衛をしばらくの間、喋れなくした。
「(さあ、後は君に任せたよ…。)」
「……!(あにぃ!助けて!)」
衛は声が出せないため手足をバタつかせて暴れた。
そして、茂みからは虚しく、衛が暴れて響く草木のざわめきが公園に響き渡るだけだった。

悪魔が衛の処女を奪い終わるとまた千影の陰の中に身を潜めた。
「衛くんのお陰でいっぺんに生贄が手に入りそうだよ…。」
千影は公園を後にして花穂の家の方角に向かって歩きだした。

続く
158イレギュラー:02/05/24 16:46 ID:84kOWMSI

春歌の嫁入り

兄君さまと他の妹達と仲良く幸せに暮らしていたある日、春歌の元に突然お祖母様がやって来たのだった。
「あのお祖母様、突然どうしたのですか?」
「実は春歌さんにとても大切なお話があって参ったのです。」
そう言って春歌に男性の顔写真が載っている本を見せられた。
「あ、あの、お祖母さま?」
「何ですか、春歌さん。」
「この写真の殿方は?」
「その御方は春歌さんの旦那様になる御方ですよ。」
「えっ!?えっ!?お、お祖母さま、一体どういう事ですか。」
写真の男性はお祖母さまが前から決めていた春歌の許婚だった。

そして一ヵ月後

とある神社で一組の結婚式が行われていた。
「春歌ちゃん、凄く綺麗…。」
「春歌ちゃん幸せにね。」
春歌は結局お祖母様に逆らうことが出来ず、会った事もない好きでもない男性と結婚させられてしまった。
「(…兄君さま…)」
そして、春歌と新郎は地階の口づけを交わそうとしていた。
「(兄君さま、申し訳ございません…。)」
春歌は涙をこらえて新郎と口づけを交わした。
「お兄ちゃん、春歌ちゃんとっても幸せそう。」
「あっ、ああ、そうだな。」
妹達の言葉とは裏腹に春歌の心の中は辛い現実に対し必死に悲しみを堪えていた。
159イレギュラー:02/05/24 16:47 ID:84kOWMSI

式が終わった夜、春歌と新郎は旅館の布団が敷かれた和室に二人っきりでいた。
二人はお互いに話そうとはせず、沈黙が部屋全体を包んでいた。だがその沈黙を破るように新郎の男が
春歌に迫った。
「春歌ちゃんだっけ、もう俺の妻なんだよな、だからこんな事をしても全然大丈夫なんだよな。」
新郎の男は春歌の背後からいきなり両手で胸を掴み、手で乳房を揉み始めた。
「いやっ!やめてくださいませ!!」
春歌は暴れ新郎の男の手から逃れた。
「何だよ。せっかく気持ち良くしてあげようとしたのに、夫婦なんだからこんな事は当たり前の営みじゃないか。」
男は座り込んでいる春歌にじりじりと歩み寄り布団の上に追い込んでいった。
「(兄君さま、嫌です、好きでもない殿方に初夜を捧げるなんて…。)」
「俺もラッキーだよ。こんな綺麗な女を妻にして好き放題に出来るんだから。」

続く
160イレギュラー:02/05/24 16:48 ID:84kOWMSI

悪乗りしてまた続編物を作ってしまいました。前スレから続いているタイトル未定の作品もある上に
千影の処女狩りまでやってるのに果たして本当に続くかわかりません。

 (l|l・∀・)前スレの容量が危ういのでここで謝ります。
  (∨  前スレの696様御指摘ありがとうございます。
   ))  以後注意するように心掛けます。
161名無しさん@ピンキー:02/05/24 23:04 ID:/JkNwkjb
>156
かちゅで読み込んで 1020790660.dat を手動で書き換えるべし。
162妹にそっくりな(中略)AV:02/05/24 23:29 ID:MXsHf7hV
(・∀・)y−~~
ヤァ!スレノミンナ、ゲンキカイ!?
ボキハサイキン、ヤルコトヤスルコトガオオスギテ
コキョウノツスプソ星雲ガコイシイヨ!

ウソダケドネ!HAHAHAHA!!

アア、ソウダ!キガムイタカラ、アレノツヅキヲカイテミタヨ!
クダラナイカラッテ、オコラナイデナ!ナイチャウゾ!!
163妹にそっくりな(中略)AV:02/05/24 23:30 ID:MXsHf7hV
【ツス夕一7゚リソセス 〜バーチャル・ボキの妹〜】

あきおへ。
こないだのメールの後、僕のおてぃぬてぃぬが青アザと内出血で
パンパンに腫れ上がって大変な事になってしまったよ。
おかげで、学校では「性欲魔人」「ビッグマグナム」「チンコ大明神」と
散々なあだ名をつけられて、思わず射精しちゃったよ。はは。
それじゃぁ、今回の成果をダイジェストで説明するよ。

「参った……非常に参ったぞ……」
 ノートにこれからの計画表を殴り書きしながら、僕は狂った計画を何とか
訂正しようと、エリートの脳味噌をフル回転させていた。だがしかし、何度計算しても
自分のこの膨れ上がったペニスでは何もできやしない…このままではこれからの予定に
支障をきたしてしまう。…どうすれば。そう思った時だった。

「ぅわったるくぅ〜〜んっ!」

 …来たよ、五月蝿いのが。いつもいつも僕の♀奴…もとい妹にちょっかいかけやがって。
山田め、どうしてやろうか。第一、今はそれどころじゃ……ん?
ああ…そうか、コイツを使えば良いんだ。
「ねぇねぇ航くふふぅ〜ん」
 ああ、擦り寄るな気持ち悪い。こいつと話すと長くなる…ここは早めに切り上げた方が良いな。
精々僕に利用されてくれ。
「……わかったわかった、いいよ。衛に話付けておくから」
 僕はそれだけ言うと、会話を遮断させるべく、山田を見ないで手をひらひらと振った。
164妹にそっくりな(中略)AV:02/05/24 23:30 ID:MXsHf7hV
「ねぇ…あにぃ、ホントにいいの…?」
 衛が小声で聞く。服装は例によってボンテージだ。ただし、ローラーブレード着用。
「良いも悪いも、山田が衛とイイコトしたいって言うから、さ」
 大体、山田如き矮小な最下層民が、衛に触れられるだけでも幸せだろ。
その上、粗末なペニスを弄って貰えるんだから幸せじゃないハズは無いさ。
「さて、そろそろ起こしてやるか」
 バケツになみなみと入った水を、全裸の山田にぶっかける。ひぃやっ、と悲鳴をあげる山田。
…これは、少し面白いかもしれないな、とふと思った。

「な、なんだぃ航クン!これはどうなってるんだい!?」
 身を捩らせながら山田が言う。どうなってるって…
「ウチに来た君にスタンガンを…ね。ああ、無駄だよ。縛って繋いであるから」
 ガッチャンガッチャン、と格子が揺れる。
「何がしたいんだ!はなせー!ボキに自由をー!」
 ち、五月蝿い奴め。どこぞのWEBムービーみたいにペニスにスタンガン当てるぞコラ。
少々ムっとしながら、僕はうしろの衛に目配せをした。

「ま、まも、衛ちゃん!?そ、そうだ!ボキを助けてよ!!」
 僕の後ろから現れた衛に気づいた山田が、助けを求める。
…無駄だけどね。だって衛は僕の妹なんだから。
「ごめんなさい、山田さん…でもボク、あにぃの命令だから……」
165妹にそっくりな(中略)AV:02/05/24 23:30 ID:MXsHf7hV
そう言うと、衛は山田のペニスに右手を添えて優しく扱き出す。
見る見る間に大きくなるソレに、桜色の唇から少し突き出された、薔薇色の舌が伸び……
「あ、あ……ふぁああ!」
 ビュク!ビュク、ビュ……ビュッ、ビュビュッ!ビュクン、ビュクン、ビュクン、ビュルッ…

「ひゃっ、ふえ、あ…えっ?」
 よっぽど溜まってたのだろう。チロッ、と舐め上げられただけで山田は達してしまったようだ。
衛も唖然としている。世界新もブッチギリのスピードだったから無理は無い。

「良かったよ…衛ちゃぁ〜ん。もうボキ…最高♥」
 …馬鹿かコイツは。腹でも蹴ってやろうか…と思ってたら、呆然と座り込んでいた衛が
おもむろに立ち上がり、脚を振り上げ…

「良かったよじゃないよッ!」
 ガスッ!
…あきお。ボクは思わず目を覆ってしまったよ。ローラーブレードでペニスを
踏みつけられるなんて、想像しただけで……イっちゃいそうじゃないか。
それはともかく、怒りに満ち満ちた表情の衛は、そのまま山田のペニスを責め立てていく。

「…早すぎだよ!もっとボクを楽しませてよ!」
 ガスッ!
「…山田さんに比べたら、どんな早漏だって遅漏みたいなもんだよ!」 
 ガスッ!ガスッ!
「…それに何さこのおちんちん!短小で!」
 ガスッ!ガスッ!ガスッ!
「包茎で!しかも真性で!マラカス溜まってて!ヒダリマガリで!臭くって!!」
 ガスッ!ガスッ!ガスッ!ガスッ!!

「ちょ……あ、やめ、衛ちゃん、それ以上されたらボキ……」
「イけば!?ボクにイかせて貰えて光栄でしょ!?イく時はちゃんと言うんだよッ!」
 ガスッ!ガスッ!ガスッ!……グリッ!!
「あ、あ、あ、あ、あ…イく!イきます!ボキ、イっちゃう〜!!」
 …またも包茎ペニスから大量にスペルマを放ち、山田は、痙攣しながら失神していた。
166妹にそっくりな(中略)AV:02/05/24 23:31 ID:MXsHf7hV
あきおへ。
今回の撮影は、見てるだけでゾクッと来ちゃったよ。
アレを自分がされたら…と思うとね。
そうそう、山田はアレ以来、衛に付きまとってるらしい。
今度、ペニスをハサミで切り落としてあげると良いかもしれないな。

…あきお、もう少しでプロジェクトが完成するよ。
きっと素晴らしいモノになる。期待してて欲しい。
それじゃ、またメールするよ。 航
167妹にそっくりな(中略)AV:02/05/24 23:34 ID:MXsHf7hV
(・∀・)y−~~
ヤア!ミンナ!!コンカイハココマデダヨ!!
マタキガムイタラ、カキコミニクルヨ!!
ア、ソウダ!モウヤメロ!トカコンナノ衛チガウヨ!!トカ
モッチーノエンジェルスマイルキイテルト、ワライトマラナイヨ!!トカ
カッコン(トゥッ!!)トカ、ソウイウクジョウハイッサイウケツケナイヨ!
ダッテボキハフリーマンダカラ!!

ソレジャミンナ!ネルマエニハチャント、ハヲミガイテペニスシゴイテネロヨ!!
168名無しさん@ピンキー:02/05/25 00:34 ID:XWigNpCU
169名無しさん@ピンキー:02/05/25 01:25 ID:dBCoeWIc
ageるんじゃねー!それはさておきSMイイ!かも (;´Д`)ハァハァ
今まであまり好きじゃなかったけど
チソチソガ勃ッチャイマシタ...。
  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (;´Д`)
  (∨
   ))
170名無しさん@ピンキー:02/05/25 06:59 ID:RRh/LSaK
昨日はイレギュラーさまとツスター7゚リソセスの方々が来たんですね。
(;´Д`)ハァハァ
171名無しさん@ピンキー:02/05/25 19:10 ID:CEUwzA/F
>妹にそっくりな…
………。
ストーリーには文句無いです………が、
コメントがうぜぇ。
172名無しさん@ピンキー:02/05/25 19:33 ID:t6tCC+Kp
今日は春歌一人で留守番だった。
すると、春歌が何かを持ち出してきた

そして、服を脱ぎだし、それを手にとる。
奇妙な服だ。
胸の上下にベルトをかけるが
「ううっ…」
がそれに構わず、そのまま固定し
胴のベルトも
自分できつく締めて、スカートを
捲くり、バイブにローションを
塗りつけ
(あら、もう濡れてますわ、別にいらなかったかも)
股間に押し込んだ。
「はうう…」
そして、革紐を引っ張りバイブを
うまる位置に固定しエプロンと首輪をかける。

そして鏡の前に立ってみる。
「なんだか…普通の   服と同じなのにイヤらしく見える…」

173妹にそっくりな(中略)AV:02/05/25 21:02 ID:BWmf+Bbz
>>171
(・∀・)y−~~
ソウカ!マァヒトニヨッテスキキライハアルヨナ!
キニナルナラ2chブラウザデコベツニアボーンシテクレ!
オススメダゾ!
174元396 「エッチなあにぃ」:02/05/25 22:13 ID:/7YePU57
「んふっ… んんっ… んんっ… はむっ…」

ベッドに腰掛けている僕のペニスを、衛はひたすらに舐めまわしている。
初めてフェラに挑戦した頃に比べて、確実に衛の口技は成長しているのが
僕の全身をわかった。

「んんっ… んはっ… ねえあにぃ… 僕のでキモチよくなれた?」

僕のペニスを握りながら、衛が上目遣いで尋ねてくる。
その口からは、衛の唾液と僕の先走り液とが透明な糸が垂れている。
その何とも言えない光景に、僕はあやうく達してしまうところだった。
衛の髪を撫でながら、僕は応えてあげる。

「ああ… とってもキモチいいよ…」
「えへへっ… あにぃに誉められちゃった… ボクもっと頑張るね!」

そう言うと、衛は再び僕のペニスに食らい付いてきた。
強烈な快感が、再び僕の全身に襲いかかってくる。
このままイクのも悪くないが、やっぱり衛の膣内で出したい。
そう思った僕は、衛の口淫を止めさせる。

「えっ… あにぃどうして…」

衛は当然ながら、不思議そうな顔で僕を見つめてくる。
答える代わりに、僕は衛を抱きかかえ、そのままベッドに押し倒した。

「わっ…! あ、あにぃ… もう…しちゃうの…?」
「ああ… もう僕のは我慢の限界だからね… それに…」
「…?」
「今日は衛の膣内で出してあげたいし…」

僕の応えに衛は真っ赤な顔をする。モジモジしている衛の
可愛らしさに、僕の興奮はより一層高められていった。
175元396 「エッチなあにぃ」:02/05/25 22:13 ID:/7YePU57
「まずはココから…」
「はうっ! あ、あにぃ… いきなりしちゃ… あんっ!」

衛のスパッツの上から秘裂をなぞってやる。それまでのフェラ行為だけで
感じていたのか、指でなぞるたびに、クチュクチュとした音が聞こえてくる。
自分の指を見てみると、すっかり衛の愛液で濡れていた。
僕はわざとイジワルするように、指を衛の眼前に持ってくる。

「ほら、エッチな衛のおつゆで濡れた指だよ… よ〜く見てごらん…」
「やだぁ… あにぃ、そんなの見せないでぇ… ボク、エッチなんかじゃないもん…」
「嘘ついちゃいけないよ… ほら、ココもこんなに濡れているのに…」

スパッツ越しに、衛の秘裂の中に人差し指を入れてみる。
すでにそこはヌルヌルになっていたので、指は容易に中に入っていった。

「ふあああっ…! あにぃ… ボク…もうイッちゃう…」
「ふふっ… 衛は感じやすいなあ… じゃあもう挿れちゃうね…」

衛の履いていたスパッツを下着ごと脱がしてやる。
衛の秘部に目をやると、そこからはトロトロと愛液が流れ出していた。

「やあああっ… あにぃ、見ちゃだめぇ…」
「衛のアソコ、もうすっかり準備が出来てるね。これなら簡単に挿れられるかな…」

固く勃起していたペニスを衛の秘部にあてがい、ゆっくりと衛の膣内に沈めていく。
すでに処女ではないとは言え、やはりまだまだ衛の中はキツい。

「ううっ… 衛の中、すっごくギチギチだよ… おチン○ンが締めつけられそうだ…」
「あうううっ…! あにぃのスッゴクおっきい… ボクのアソコが壊れちゃいそう…」

ペニスを全て衛の中に沈みこませた僕は、しばらくの間、衛の膣内の感触を味わうことにした。
176元396 「エッチなあにぃ」:02/05/25 22:14 ID:/7YePU57
「はあっ… 衛の膣内とってもイイ感じだよ…」
「あにぃのおチン○ンが… ボクの中に… スッゴクキモチいいよぉ…」
「じゃあ衛、動くからね…」
「うん… ボクのアソコをあにぃのでいっぱいにして…」

衛の言葉を合図に、僕は衛の膣内をペニスで突き始める。
激しい前後運動によって、衛の未成熟な胸がプルプルと揺れている。
その光景に我慢できなくなった僕は、たまらず両胸に手を伸ばした。

「あんっ! あ、あにぃ…オッパイ揉まないで… ふあああっ!」
「だ〜め… こんなに可愛いオッパイしてる衛がイケナイんだよ…」
「ううっ… あにぃのイジワル… ひあああっ…! あにぃ、だめぇ…」

激しいピストン運動と両胸への愛撫によって、衛だけでなく
僕自身も限界に達しつつあった。お互いの体を大量の汗がつたっていく。

「ああっ… 衛、もうイクよ… 衛の膣内に出すよ…」
「ふああっ…! あにぃいいよ… ボクの膣内に… あにぃのをイッパイ出してぇ…」

僕は迫り来る快感を前に、ひたすらに衛の膣内をペニスで突き続ける。
すでに僕も衛も何も考えられなくなっていた。
ただただ、2人とも互いに快感を受け止めることに専念する。

「はあっ… はあっ… ううっ! ま、衛… イ、イクううううっ!!」
「ああああっ! あにぃ、ボクもイッちゃう… ひっ…ひあああああっ!!」

どぴゅっ!どぴゅっ!どぴゅうううっ!!

僕のペニスから放たれた大量のスペルマが衛の膣内を満たしていく。
精液を搾り取るかのように、貪欲にペニスに絡み付いてくる衛の膣壁の
感触が無性に心地よかった。すぐに衛の膣内ペニスが大きさを取り戻していく。

「あっ、あにぃのおチン○ン… ボクの中でおっきくなってる…」
「ああ… 衛のアソコがとっても良かったからだよ…」
「ねえあにぃ… 一休みしたらもう一回しよ?」
「ええっ… で、でも僕もう今日は満足したし…」
「だめだめ! 今度はボクがあにぃをキモチよくしてあげるんだからぁ!」

その後、兄が解放されるまでには6ラウンド目の終了を待たなければいけなかった。
ちなみに、兄が翌日腰痛に悩まされたのは言うまでも無い。(笑)
177元396:02/05/25 22:15 ID:/7YePU57
このスレではヒドイ目にあってばかりの衛ちゃん。
たまにはラブラブものも悪くないかと思ったり。
ま、今度書くときはキチークな目に合うだろうけど…(オイ

(´-`).。oO(さて、久しぶりにレズものを書いてみようかな…)
178名無しさん@ピンキー:02/05/25 23:12 ID:o0xryOdj
だから6ラウンド全部書いてよ………。
179イレギュラー:02/05/25 23:41 ID:tXHQrdiW
元396様、衛の濃厚なエロに

 (l|l・∀・)カナ‐リ興奮しまくりました。
  (∨  
   ))  
それにしても衛タン、みんなに人気ありますね。
180名無しさん@ピンキー:02/05/26 00:06 ID:gO2p0JBZ
そうですね。食人族様も衛タンが好きなようですし。
普通の女の子よりもボーイッシュな女の子がセクースしているほうが
(;´Д`)ハァハァできるのは自分だけではないはず。
181名無しさん@ピンキー:02/05/26 00:07 ID:lwv/hLfw
>>163-166
キタ━━━(゚∀゚)━━━!! キタ━━━(゚∀゚)━━━!! キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
神!でもたしかにコメントはうざいw
しかしSSがハァハァなので許す。
182妹にそっくりな(中略)AV:02/05/26 01:23 ID:lI/4vlXr
(・∀・)y−~~
ウザイトカイワレテチョットナミダデチャッタ……
チ、チガウノ、コレハタダノアクビダヨッ……
……アニィノバカ……

すこぶる不評すぎなのでやめます。
あ、お願いなんだけど、出来るだけ他のヒトには
「ウザイ」とか言わないでね。冗談でも。おながいします、お兄ちゃん♥
183名無しさん@ピンキー:02/05/26 14:36 ID:cHF/AT29
>182
そんなあなたに
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
184イレギュラー:02/05/26 22:17 ID:uiW8yZ2P

千影の処女狩り
第6話

衛くんから聞いた話ではこれから花穂くんの家で花穂くんと四葉くんが衛くんと遊ぶことになっている。
ということは今、花穂くんの家に行けば、花穂くんと四葉くんの処女を奪えるわけだ。

千影は花穂の家に辿り着いた。
<ピンポーン>
「どちら様ですか、もしかして衛ちゃん?」
「やあ…花穂くん…私だ…」
「ああっ!千影ちゃんだ〜。」
花穂は千影を家の中に招き入れた。家の中に入り花穂の部屋の中に千影は案内された。
「むむっ!?衛ちゃんではなく千影ちゃんだったのデスカ?四葉の推理がハズレだったみたいデス。」
「花穂も衛ちゃんだと思ったよ〜、それに千影ちゃんが花穂の家に来てくれるなんて初めてだし。」
「そういえば、千影ちゃんから四葉達の所に会いに来てくれるなんて珍しいデス。」
「私だって…他の姉妹が元気で過ごしているか気になるからね…たまには会いに来ようと思ってね…」
「千影ちゃんそれで会いに来てくれたんだ、花穂うれしいな。」
「千影ちゃんが面倒見がいいなんて以外デス、四葉のメモに新しくチェキして置くデス。」
花穂と四葉は滅多に顔をあわせない千影と色々と話し続けた。
「そういえば衛ちゃん遅いね、四葉ちゃん。」
「そうデス、衛ちゃんを迎えに四葉がちょっと家の周りをチェキしてきマス。」
四葉は衛を途中まで迎えに行こうと花穂の部屋を出て行った。
185イレギュラー:02/05/26 22:18 ID:uiW8yZ2P
「花穂くん…今日は四葉くんと家で二人なのかい…花穂くんの親はいないようだが…。」
「そうだよ、今日はパパとママが二人でお出掛けしていて花穂お留守番なんだよ。一人じゃ心細かった時に
四葉ちゃんと衛ちゃんが花穂といっしょにお留守番してくれるって言ってくれてたんだ。花穂、うれしかったな。」
「(花穂くんの親も家にはいない…そして四葉くんも出ていった…花穂くんに生贄になって貰うのに好機といえば
好機だな…。)」
「(次の生贄はこいつか?)」
「(そうだよ…。)」
「(誰もいないなら一気にやっても大丈夫じゃないのか?)」
「(それもそうだね…邪魔者もいない絶好の機会だ…よし、やろうか…。)」
「千影ちゃん、どうかしたの?何だか怖い顔をして。」

結局衛が見つからず、すぐに諦めて花穂の家に戻ってきた四葉。部屋の中の以上に気づかずに部屋のドアを開けた
「花穂ちゃん、千影ちゃん、まだこの辺には衛ちゃんは来ていませんデシタ。……!!!」
部屋の中では異形の姿をした者に襲われている花穂とその光景を見守っている千影がいた。
「花穂ちゃん!!千影ちゃん何がどうなっているのデスカ!?」
「こんなに早く戻ってくるとは思わなかったよ…花穂くんと君には私の願いを叶える生贄になって貰おうと思ってね…。」
186イレギュラー:02/05/26 22:19 ID:uiW8yZ2P
「四葉と花穂ちゃんが生贄…千影ちゃんどういうことデスカ。」
四葉と千影が話しているうちにも花穂は悪魔に襲われそうになっていた。
「四葉ちゃん…。」
「花穂ちゃん…(今のままでは花穂ちゃんを助けることは無理デス…そうデス、誰かに助けを求めれば…。)」
「花穂ちゃんすぐに助けに戻ってくるデス!」
四葉は振り返りその場を後にした。
「四葉くんにしてはいい判断だったね…逃げられはしたけど…でも、すぐに見つけだして四葉くんも生贄になって
貰うだけだよ…」
千影の背後からは花穂の叫び声が聞こえた。
<痛い!!助けて!!お兄ちゃま…>
「これで6人目だ…これで生贄はあと5人だ…。」
千影が四葉の後を追いかけようと部屋を出ようとしたその時、玄関から音がした。
「花穂ちゃん、いらっしゃいますか?」
「姫たちがお菓子を差し入れに来たんですの。」
玄関からは春歌と白雪の声が聞こえてきた。
「四葉くんには逃げられてしまったけど…また一気に生贄が手に入りそうだよ…」

続く
187食人族:02/05/26 23:29 ID:G0rixRl1
☆キチーク短編 白雪編☆

「なぁ…。マジかよ…。ホントにこのコ、ヤっちゃっていいのかよ!」
「かまわねぇよ。オレなんか毎日ヤりまくりだよ。なぁ、白雪ちゃん」
「白雪ちゃんっていうのかよ!たまんねぇ! チンポなめてくれよ」
「今日、体育あったからチンポくせぇけどガマンしてね」
「うわ、バカ野郎、こっちにまでムワッと臭うじゃねぇか…」
「信じらんねぇ!コイツこんな臭ぇチンポ舐め出した!」
「コイツ包茎チンポが好きなんだ。舌で皮剥くの上手くてよー」
「な、なぁ、コイツの体、触ってもいいか?」
「遠慮すんなよ。これから生でブチ込むのに、遠慮してどうすんだよ」
「あ…。これが女のコのオッパイ…。ふにふにして、やわらけー」
「じゃぁオレはスカートの中を…っと。可愛いパンツ履いてんじゃん」
「オレたちに見られるから、毎日、見えないオシャレにも気を使ってんだよなー(笑)」
「うっ…。出る…出すぞ…。一滴残らず飲み干せよ」
「よし、こうた〜〜い。白雪ちゃん、次オレのチンポ舐めてね」
「あぁ、白雪ちゃんの乳首、コリコリ勃起してきたよ…」
「白雪ちゃん、オマンコ舐めてあげるから。足開いて〜」
「もうパンツにシミできてんじゃん。白雪ちゃん、カンジてんだ」
「後で全員でマワしてあげるから、よく濡らしておけよ〜」
「うわ、コレが女のオマンコか…。オレ初めて見たよ…グロいなぁ…」
「ば〜か。白雪ちゃんのオマンコはなぁ、これでもピンクでキレイな方なんだぞ(笑)」
「クリトリスってドコ?見えないよ」
「ここだよ皮剥いて見ろ。出てくっから」
「あぁ、コレか〜。あ、ゴメン、白雪ちゃん、カンジちゃった?」
「汚ぇ手でツマむんじゃねえよ!白雪ちゃんビンカンなんだからよ!」
188食人族:02/05/26 23:30 ID:G0rixRl1
「おいおい白雪ちゃ〜ん。毎日マワされてんだから、いまさら泣くなよ」
「うぉ、締めつける…。そんな締めないで…お、お、おぉ〜〜〜!」
「あ、てめぇ中で出しやがったな!バカ野郎…。ヌルヌルして気持ち悪いんだよ!次にヤる奴の事も考えろ!」
「こうなったら今日は中だし祭りだ!次オレね〜」
「元気な赤ちゃん産んでくれよ、白雪ちゃん」
「はぁはぁ…。中で2連発、タマんね〜。なんだよお前ら、いつからこんなイイ思いしてんだよ」
「バイト先のコンビニでよ〜。三ヶ月前、コイツのアニキが万引きしやがってよ」
「で、コイツを呼び出して、アニキの事を警察に言って欲しくなければ、オレたちにヤらせろ、って言ったワケ」
「じゃぁ、もしかして、アニキは自分のせいで妹が毎日マワされてる事知らないのか?」
「そうなんだよ。アニキのために取っておいた処女までオレたちにくれてさ。笑っちまうぜ。美しい兄妹愛だろ」
「あ、次もう一回オレね〜。白雪ちゃん、今度上になって」
189食人族:02/05/26 23:35 ID:G0rixRl1
Tururururu…。ガチャ

「もしもし?
「……」
「君かい?」
「……ですの」
「今日も…。奴らにヤられたの?」
「……姫……。ニンシンしちゃったかもしれませんの…」
「そんなにされても…。まだお兄さんに言ってないの?」
「だって…。姫は…兄さまに…」
「間違い電話で知り合った僕には、毎日電話かけてくるのに?」
「……」
「警察でも学校でもいい。両親でもいい。すぐに言うんだ」
「でも…。そしたら兄さまの万引きが…」
「キミはお兄さんを思ってガマンしてるんだろうけど…。お兄さんは喜ばないよ。
自分の妹が知らない男に毎日、体を弄ばれ、妊娠までさせられたら…。
オレなら絶えられない。オレなら…」
「でも姫、あいつらに犯されて、汚れてしまいましたの…。それを兄さまに知られたくないんですの…」
「君が苦しんでいる限り、キミを愛するお兄さんも苦しいよ。だって…。キミに会った事もないオレが、苦しいんだから」
「ごめんなさい、姫、姫、あなたを苦しめるつもりじゃ…」
「いいんだ。勇気を出して…。キミを苦しめてる奴らを告発するんだ」
「だって、姫、姫…」
「たとえそれが出来なくても、キミの電話、待ってるから…。いつでもかけてきて…」
「……」
「泣かないで…。ボクはキミに会った事ないけど、愛してる…。キミは汚れてなんかいないよ。会った事のないボクでもそう思うんだから、お兄さんもきっと…」
「……」
「お願い、電話を切らないで…。切らないで…。ボクは、キミが…」
ガチャ。ツー、ツー、ツー……。

「間違い電話の姫」からは、それっきりかかってこなかった。
彼女の方は、いつも表示否定でかかってくるので、こっちからは連絡の取り様がない。

ボクは今でも、声しかしらない「姫」の事を思う。
願わくば、彼女が勇気を出してくれますように…。
彼女を苦しめる者どもに、裁きが下りますように…。

彼女が愛する兄が、それ以上に彼女を愛してますように…。
190名無しさん@ピンキー:02/05/26 23:55 ID:ofhoKDua
神ッ神ッ神ッ!!
ぇぇ話しだぁ・・・・・

これがこの前おっしゃってた説明最省限でしょうか・・・?
191名無しさん@ピンキー:02/05/27 00:02 ID:N2QAmd+f
食人族さま、キチーク短編 白雪andイレギュラーさま、千影の処女狩り

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!

(;´Д`)ハァハァ
192元396 『花穂、頑張っちゃう!』:02/05/27 00:32 ID:vOz+MPaM
「お、お兄ちゃまぁ… これでいいの…?」

放課後の誰もいなくなった体育倉庫、そこに僕と花穂はいた。
理由はもちろんエッチをするためだ。

「うん。それでいいよ。やっぱり花穂には、チアのユニフォームがよく似合ってるね」
「エヘヘッ… 花穂、お兄ちゃまにほめられちゃった♪」

本来なら、今日はチア部の練習は無いのでユニフォームを持ってくる必要は無いのだが、
前日にどうしてもと、花穂にお願いしておいたこともあって、今日はユニフォーム姿の
花穂とエッチをすることになった。花穂には僕が来る前に、倉庫の中で着替えてもらっていた。

「じゃあそろそろ始めようか…」
「あっ…! お、お兄ちゃまぁ… 花穂まだ怖いから… 優しくしてね…」
「うん、分かった… 優しくしてあげるね…」

あらかじめ床に敷いておいたマットに、花穂を寝かせてあげる。
花穂は顔を赤らめながら、僕の行為をじっと待っている。
最初はユニフォーム越しに、花穂の両胸を揉んでみることにした。

「あんっ! お、お兄ちゃまぁ… 花穂、くすぐったいよぉ…」

実際の年齢の割に良く育った花穂の胸の弾力が、手のひら全体を包み込む。
その感触のあまりの良さに、僕は蕩けてしまいそうになった。

「はあっ… 花穂のオッパイ、とっても気持ちいいよ…」
「お兄ちゃまぁ… 花穂も気持ちいいのぉ… もっと花穂のお胸に触ってぇ…」

たまらなくなった僕は、ユニフォームの上着をブラジャーごと捲り上げた。
花穂の豊かな双丘が僕の目の前に姿を現わす。気がつくと、僕は花穂の胸に
むしゃぶりついていた。まるで本能的に母乳を求める赤ん坊のように。

「ひあああっ…! お兄ちゃまぁ、だめぇ… 花穂、ヘンになっちゃうよぉ…」
「はあっ…はあっ… ごめんね花穂… でも、もう我慢できないんだ…」
193元396:02/05/27 00:32 ID:vOz+MPaM
舌で左の乳首を舐めまわし、同時に左手で乳房を揉みしだく。
空いていた右手には、右胸の愛撫を担当させる。隣と同じように
右胸を揉みながら、かたくしこり出した乳首を時々摘み上げる。
そのまま愛撫を続けても良かったのだが、僕はひとまず愛撫の手を止めて花穂から離れた。

「…? お兄ちゃま…?」

不思議そうな顔で、花穂は僕を見つめている。花穂の視線も気にせず、
僕はベルトを外し、履いていた制服のズボンを脱ぎ、トランクスを床に脱ぎ捨てた。
その後に残ったのは、天に向かってそそり立つ僕のペニスだけだ。

「ねえ、花穂ちゃん… 僕のおチン○ンを花穂ちゃんのオッパイで挟んで欲しいんだけど…」
「ええっ…! そんなの無理だよぉ… 花穂のオッパイ、あんまりおっきくないし…」
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。何事もやってみなくちゃ。ね?」

僕のその言葉に花穂は、顔を真っ赤にしながらも何とか応じてくれた。
ああ、夢にまで見た花穂の胸を使ったパイズリ…

「んっ… んっ… お、お兄ちゃまぁ… 花穂のオッパイ気持ちいい?」
「ああ… 最高だよ… すぐにも出ちゃいそうだよ…」
「えへへ、良かった… じゃあ花穂、もっとお兄ちゃまを気持ち良くしてあげるね♪」

そう言うと花穂は、自らの胸に挟みこんだ僕のペニスに口づけをしたかと思うと、
そのままペニスを自分の口の中へ咥えこんでいった。

「うああっ! か、花穂… そんなことしたら… イッちゃう… んんっ!」
「んんっ… お兄ちゃまぁ… 花穂、もっと頑張るね…」

胸と口のダブル攻撃に、僕の我慢も限界に達しようとしていた。
僕は迫り来る発射の時に備えようとしたが、すぐに絶頂はおとずれた。

「うああっ! 花穂! 僕もうイッちゃうよ! だめだぁ、出るうううっ!!」
「えっ… お兄ちゃま?」
194元396:02/05/27 00:33 ID:vOz+MPaM
ドピュッ! ドピュッ! ドピュッ! ドピュウウウッ!!

次の瞬間、絶頂に達した僕のペニスから大量のスペルマが花穂の顔めがけて発射された。
あまりに発射された量が多かったのだろう、花穂の顔をつたって胸から下半身へと
精液が次々と流れ落ちていった。そのエロティックな光景に僕のペニスは再び勢いを取り戻していく。

「や〜ん… お兄ちゃまのせーえき… 花穂のお顔にいっぱいついちゃった…」

無邪気に笑う花穂の顔を見て、僕の欲望の炎はますます燃え上がってきた。
僕は後背位で責めるべく、花穂をマットの上に四つん這いにさせた。

「お兄ちゃまぁ… こんなの恥ずかしいよぉ… ぐすん…」
「だいじょうぶ… ちゃんと優しくしてあげるから…」
「うん、分かった… 花穂、とっても恥ずかしいけど… 我慢するね…」
「ありがとう花穂… じゃあいくよ…」

僕は再び固くなったペニスを、花穂の膣内にゆっくり進めていく。

ズズッ… ズッ… ズブッ…

「ああんっ…! お兄ちゃまのが… 花穂の中に入ってくるよ… 」
「んんっ… 花穂の膣内、良すぎるよ… 僕のをギチギチに締めつけてくる」

このままじっとしているだけでも、すぐに出てしまいそうだ。
少しでも絶頂を遅らせるべく、僕はペニスを前後に動かしだすことにした。

「ふああんっ! お兄ちゃまぁ! 花穂きもちいいのぉ!!」

花穂のきゃしゃな腰を両手でつかみながら、僕はがむしゃらにピストン運動を続ける。
ペニスを花穂の膣内に進めるたびに、膣内の淫壁がペニスにまとわり付き、
強烈な快感が全身に襲いかかってくる。何かで気を紛らわさなければとても耐えられない。
僕は自分の体を前に傾け、ピストン運動の反動で揺れている花穂の両胸に手を伸ばす。

「やあっ…! お兄ちゃまぁ、だめぇ… 花穂、おかしくなっちゃうよぉ…」

乳首を激しく摘み上げ、乳房を強く揉みしだき、子宮めがけてペニスを何度も突き上げる。
普段とは違う激しいセックスの快感に、僕も花穂も一気に絶頂に達しつつあった。
195元396:02/05/27 00:34 ID:vOz+MPaM
「あああっ! 花穂、イクよ! 花穂の膣内に出すよ!」
「だ、だめぇ…! おにいちゃま、今日は出しちゃだめぇ…!」
「うわああっ! もう我慢できない… 花穂の膣内で出すよ!! ううっ…ああああっ!!」
「お兄ちゃま、今日はだめなのぉ…! ひあっ…あああああんっ!!」

ドクッ! ドクッ! ドクドクドク…

先ほどの射精を遥かに上回る量の精液が、花穂の幼い子宮に流れ込んでいく。
最後の一滴まで搾り取ろうと、花穂の淫壁が僕のペニスに絡み付いてくる。
僕も最後の一滴まで花穂の中に流し込むべく、しばらくの間、花穂の膣内にいることにした。
やがて僕がペニスを抜き取ると同時に、お互いに荒い息を吐きながら、
僕たち2人はマットに倒れこんだ。ひたすらに呼吸の整うのを待つ。

「ねえ、お兄ちゃまぁ…」
「ん… 何だい、花穂?」
「花穂、エッチな妹だけど見捨てないでね…」
「大丈夫、見捨てたりなんかしないよ… 僕は花穂の全部が好きなんだから…」
「えへへっ… お兄ちゃま、大好き♪」
196元396:02/05/27 00:53 ID:vOz+MPaM
>食人族さま
ちょっとホロリとしちゃいました…(TT)
キチークなはずなのに、どこかキチークっぽくない雰囲気を
感じ取れるSSだなあと思いました。
>イレギュラーさま
『処女狩り』もいよいよ佳境でしょうか? 次回もとっても楽しみデス。
197食人族:02/05/27 01:40 ID:j3S2TIah
感想ありがとうございます。

>これがこの前おっしゃってた説明最省限でしょうか・・・?

そうです。意識してやってみました。
もう少し、後半の電話の伏線を前半で貼るとか、したかったのですが・・・。
というか、18禁である以上、イヤラしくないとダメなんですが・・・。
ちゃんとチンチン勃てられるでしょうか?
もっとねちっこくないとダメダメですか?

ちなみに、このSSの真のオチは・・・。

「いやぁ・・・。姫、もうこんな毎日、イヤですの・・・」
「さぁ白雪ちゃん、今日もヨロシク頼むよ〜」
「いやですの・・・ブツブツブツ(くわッ!)・・・汚い手で触るな!ですの」
「うわっ、なんだコイツ!いきなり髪の毛の縦ロールが逆巻きになりやがった?」
「白雪じゃありませんの!白雪αですの!よくも、あに兄を盾に脅してくれたな、ですの!
みんなまとめて、出刃包丁で包茎手術してやる!ですの」
「ひぃい、やめてぇ!許してぇ!」

というオチです。各自脳内補完してください。(えー)
わからない人はシスプリ企画開始時のGsを読み返す事。(えぇー)
198ぎちょう:02/05/28 04:57 ID:UOX5iaD/
妹たちとお医者さんごっこ(1)

とある日の鈴凛のラボ。今ここは丸イス、真っ白なベッド、そして様々な
医療用具が取り揃えられ、さながら病院の診察室といった感じである。
そしてそこには白衣を着た兄と、ナース姿の鞠絵と鈴凛。他の妹たちは
部屋の外で、患者として名前を呼ばれるのを待っている。そう、これから
兄妹での本格的な“お医者さんごっこ”が始まろうとしていた…………

鞠絵「衛さん、どうぞー」
名前を呼ばれて入ってきた衛は、兄に促されて丸イスに座った。
兄「今日はどうされたんですか?」
衛「えっと………あの…………そのぉ……」
衛は顔を紅潮させてもじもじするばかりで、なかなか話を切り出せない。
これでは診察などできる筈もないのだが、兄はじっと黙って衛が決心する
のを待った。そうしてしばらくすると、ようやく衛が重い口を開いた。
衛「む、胸が…………おっぱいが、服に擦れて痛いんです……」
兄「先っぽの、尖がってるところが、ですね……」
衛「………は、はい」
兄「それでは、上に着ているものを脱いで、見せてください」
衛は無言で頷くと、恥ずかしそうにTシャツを捲くった。緩やかなカーブ
を描くふたつの膨らみと、その頂点にある小さな蕾が露わになる。
鞠絵「………そろそろブラを着けたほうがいいでしょうね」
鈴凛「そしたら、擦れる痛みもだいぶ軽減されるハズだよっ」
3人の医師と看護婦に胸をまじまじと見られて、カッと顔が熱くなる衛。
兄「とりあえず今は、クリームを塗っておきますね」
そう言うと兄は、自分の両手の指にクリームをつけると、衛の乳首に触れ
た。瞬間、衛の体がビクンとのけぞる。兄は親指と人差し指で衛の両乳首
を摘むと、優しく優しくクリームを塗りこんでいく。
衛「んっ……やっ………あんっ……」
鞠絵「いいんですよ、声を出しても。自然なカラダの反応ですし……」
鞠絵の気遣いの言葉が、かえって衛の羞恥心をいっそう刺激する。
衛「んふっ……そんな………そこ………ばっかり……」
乳房には一切触れられずに続く、乳首への集中攻撃。衛は乳首を愛撫され
る快感と同時に、せつない疼きのようなものも感じていた。
199名無しさん@ピンキー:02/05/28 07:00 ID:Pw62DmBJ
ぎ、ぎちょう様、(;´Д`)ハァハァ
でも前のレスから丸1日以上あいてるね、珍しい。どうしたんだろう。
200元396:02/05/28 10:43 ID:EUusdTvt
>食人族さま
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gal/1019847257/655-662n
↑で食人族さまの新作をハケーン!
読んだ後は、とってもせつない気持ちになりましたよ。
「兄以外の男性に恋したシリーズ」(・∀・)イイ!!です!
201名無しさん@ピンキー:02/05/28 11:14 ID:ku6sXxYa
そして、リモコンを確かめると
後ろに組んだ手に手錠をかけ
「ピッ」
………
「バチン」
ヴヴヴヴヴヴ…
「んっ…はああ…あああ」
春歌一人きりの部屋に無機質な音と
春歌の嬌声が響く。
足元は水溜りと思うくらい愛液が垂れている。
昔まだ幼かったころ、兄とこんな事していたような気がする。
二人ともまだ子供だったが
「兄上さまぁ…ワタクシをぉ…またぁ…縛ってくださいぃ…!」
   服の拘束と思い出と機械音が
それが自分でつくったこの異様な空間を意識させ
春歌をさらに興奮させた。
「はあっ、いくっ、もういっちゃいますぅぅぅ!」
カーン、カラッカタッカラカラカタン。
「え?」
「あ、あれっ、もももしかして、蹴飛ばしちゃった?」
さらに
プルルルル・・・
「春歌ちゃんいる?私、今港にいるんだけど…


さて、なんて言おうか?
1.帰りが遅くなる
2.早く帰る
202名無しさん@ピンキー:02/05/28 12:14 ID:hwux68Zq
はじめまして、食人族さま、わざわざ履き忘れにお越し頂きありがとうございました。
自分はあっちで何作か拙いSSを書いているモノです。
最近は忙しかったんですけどお陰様でまた新作の意欲が湧いてきました。
つうか自分は重度の「咲耶との純愛エロSSしか書きたくない病」ですけど(w
食人族さまをはじめ、全てのSS職人さまのご活躍をお祈りしております。では。
203名無しさん@ピンキー:02/05/28 14:12 ID:Z9yStp6P
>>192-195
花穂パイズリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
コンスタントにまとまっていて実用的。正統派18禁スレSS大好きです。
物語性があるSSも良いけど、「抜ける」がコンセプトでありつづけてほしいです。
(´-`).。oO(春歌や咲耶よりも花穂パイズリのほうが実感があるのはなんでだろう…)
204イレギュラー:02/05/28 16:52 ID:qQfhKAww
セクハラお兄ちゃん 可憐編

「あのお兄ちゃん、可憐、ご飯の準備をするから少しの間部屋で待っててください。」
可憐の家に泊まることになった兄、可憐に部屋で待つようにと言われた。
普段は来ることがない可憐の部屋に兄は好奇心をむきだしにしてキョロキョロしだした。
そんな時、可憐の勉強机の本棚に授業で使う保健体育の教科書があった。兄は教科書を手に取ると
その本を読み始めた。
「女性は思春期に入ると生理になったりして、赤ちゃんを作る準備が出来るようになる…そして、男性
の精子が卵子に入り込み受精して赤ちゃんは誕生する…。」
一通り目を通すと兄はふと思った。
「可憐は一体どこまで知ってるのかな?」
可憐がどこまで性知識を持っているか兄は興味を持ち始めた。

「お兄ちゃん、ご飯の準備が出来たよ。」
「可憐、ご飯の前にお兄ちゃんが可憐に勉強を教えてあげようと思うんだけど、いいかな?」
「えっ、お兄ちゃんに勉強を見てもらえるの?うれしいけどご飯が冷めちゃうし…でも少しだけなら教えて
貰おうかな。」
可憐が兄の隣に座るとテーブルの上に広げられた教科書に初めて気がついた。
205イレギュラー:02/05/28 16:52 ID:qQfhKAww
「お、お兄ちゃん!?この教科書って…。」
「可憐、別に恥ずかしがる事はないよ、僕達は兄妹だし、それにこれは勉強なんだしね。」
「とりあえず問題出すよ。第一問、生理とはどこから血が出るでしょう。」
「えっ?え……その……。」
「簡単な問題なのに答えられないの可憐?」
「…お兄ちゃん、やっぱり恥ずかしい…。」
「可憐だってもう生理がきているんだろ、自分の体の事を言えばいいだけじゃないか。」
「……!!お…お兄ちゃんのエッチ、バカー!!」
パシッ
兄の頬に可憐の平手が飛んだ。そして可憐は顔を真っ赤にして怒りながら部屋を出ていった。
「や、やりすきたか…可憐、少し泣いてたな…。」

「……………。」
「……………。」
その後、2人での食事は非常に気まずい雰囲気だったのは言うまでもなかった。
206元396:02/05/28 18:49 ID:6euwqVfZ
>イレギュラーさま
「セクハラ可憐編」めちゃワラタデス。
この調子で衛編とか、春歌編とか四葉編など読みたいですね。
あ、意外にそっち方面の知識がない千影をいぢめたりするお話も
いいかも…(←外道)
207イレギュラー:02/05/28 19:14 ID:aWgAPTIK
>元396様
(l|l・∀・)実は千影はこのネタで一番やりたいと思っていました。

兄が千影に「クリトリスって知ってる。」って質問されて顔を真っ赤に
してもじもじする千影。そんな千影タンにハァハァ…。
208名無しさん@ピンキー:02/05/28 20:04 ID:64qn+DJM
>204-205
今までは読点や改行もなく、一気にまくしたててる感が強かったけど
今回のは割とテンポ良く楽しめたッス。
209名無しさん@ピンキー:02/05/28 21:52 ID:11NxxThL
>>187-189 
・・・ほんと最近の食人族さまはSSのレベルが急上昇したと思う。
こんな神スレに出会えて俺は幸せもんやなぁ。
210食人族:02/05/29 00:37 ID:otyx1lyC
私には勿体ない感想、ありがとうございます。
確かにここ最近、貧弱ですが、物語性を重視してみました。
自分達ファンの、シスプリ娘たちへの想いを、「切なさ」という形で表現してみたかったのです。
切なさ、炸裂→禁句

でも、18禁スレの原点はエロ!

>物語性があるSSも良いけど、「抜ける」がコンセプトでありつづけてほしいです。

確かにその通り!
という訳で、バック・トゥ・ザ・エロ!(ドク・ブラウン風に)

>兄が千影に「クリトリスって知ってる。」って質問されて顔を真っ赤に
>してもじもじする千影。そんな千影タンにハァハァ…。

イレギュラーさん、すいません、そのアイデアいただき!
という訳で、キチーク短編、ちかタン編。

兄くんの部屋から、楽しそうな声が聞こえる。
私は読んでいたネクロノミコンを傍らに置いた。
休日の午後。夏はもう近い。
兄くんは学校の友達を部屋に呼びこみ、楽しんでいるようだ。
無邪気な兄くんの笑顔を思うと、私の顔も自然にほころんだ。
この後、無邪気どころではなくなるのだが…。

「千影、おい、千影っ!」

買い物に出ようかと、廊下を歩いていた私を、兄くんが呼びとめた。
半開きのドアから除かせた顔は、不自然に真っ赤だ。
それにこの息の匂い…。兄くん、もしかして…。

「兄くん…お酒を飲んでるのかい?」
「そんなのいいから…。お前も来いって!」

ろれつの廻らない口調で言うと、兄くんは強引に私を部屋の中に引きずり込んだ。
211食人族:02/05/29 00:37 ID:otyx1lyC
「ほうら、これがオレの自慢の妹だ!」

普段の兄くんからは予想もつかない言葉に、室内にいた五人の男のコが、どよめきをあげた。

「うぉ!可愛い…」
「妹だなんてホントかよ!お前、全然似てねぇじゃねぇか!」

同じくろれつの廻らない友人たちの言葉を聞きながら、私は素早く部屋の中を見渡した。
部屋の中に、缶ビールの空き缶がいくつも転がってる。
これでは全員、酔っ払っているね。

「兄くん…。私は買い物に行きたいんだが…。もういいかな?」
「また!また、お前はもう! 自慢の妹なんだから、友達にイイところを見せろって!」

兄くんはいつになく、嬉しそうな笑顔を私に向ける。
私の事を自慢に思ってくれるのは嬉しいが…。どうせなら、酔っ払っていない時に言って欲しいな。

「ちちちち、千影ちゃんっていうの?年はいくつ?」
「彼氏はいるの?いなかったらオレが…」
「こらーっ!お前ら、オレの千影に馴れ馴れしく触るな!」

群がる男たちから守るように。兄くんが私を抱きしめる。
その広い胸に抱きすくめられ、ズクン、と私の心臓がうずいた。

「いいなぁ…。こんな可愛い妹と一緒に暮らしてて…」
「しかしアレだろ?こんな可愛い妹だと、風呂とか着替えも覗いたりするんだろ?」

酔いにまかせて、セクハラまがいの会話を交わす男たち。
これだから男は…。私が眉をひそめた時、兄くんが耳元で言い放った。

「おぅ!オレは千影でしかオナニーしてねぇぞ!」

あぁああ、兄くん!?
いくら酔っ払っているとはいえ…一体、何を言い出すんだい?
咄嗟の事に、私らしくもなく、動揺が顔に出たようだ。

「千影ちゃん真っ赤になってる。かわいー」
「妹でオナニーするなんて、サイテーのアニキだな」

騒ぎ出す友人たちを一喝するように。

「バカやろう、オレの千影はな、こう見えても乳デカいんだぞ!オナペットとしては最高だ!」

そう言うと兄くんは…。
私のお、お、オッパイをムンズ、と鷲づかみにした。
212食人族:02/05/29 00:38 ID:otyx1lyC
「キャッ!」
「おうおう、いつもの冷静さから予想も出来ない悲鳴をあげて…。可愛い奴め」

そう言いながら、兄くんはモミモミと私の胸を服の上から揉み続ける。
あ、兄くん、人前で何をするんだい?
友人たちの方を見た私は、彼らがいつのまにか真剣な顔で、食い入るように私の胸を見ているのでギョッとした。

「いくら、胸がデカいって言っても、なぁ…」
「ふ、服の上からじゃなぁ…」
「なんだとー!じゃぁ、直接見てみろ!」

そういうと兄くんは…。
私の服を、ガバッとはだけさせてしまった。

「あ、兄くん?」

必死で抵抗する私だが、兄くんは普段の振る舞いからは想像できないほど強い力で、私の両腕を後ろで押さえつける。
私はブラジャーに覆われた胸を男たちの視線にさらし、必死で身をよじらせていた。

「で、でけぇ…。まるでブラからこぼれ落ちそうだぜ…」
「千影ちゃん、着やせするんだね…」
「今から可愛い乳首を見せてやる。よ〜く見ろ!」

そういいながらブラジャーに手をかける兄くんに向かい、私は震える声で言った。

「兄くん…おふざけが過ぎるよっ!」

その瞬間。
一気に酔いが覚めたかのように、兄くんは真顔で言った。

「12人の妹の中で…。こんなにオレを悩ますのは、お前だけなんだ…。千影」

普段の表情に戻った兄くんの言葉に、さらけだされている胸の奥がズクン、と痛んだ。

「他の妹には、きょうだいとして接する事が出来る…。だけど千影…。お前だけは…。妹でなく、一人の女のコとして…」
「あ、兄くん…」
213食人族:02/05/29 00:40 ID:otyx1lyC
真顔に戻った、兄くんの告白に。
私も同じだよ…。そう言おうとした瞬間。

「だから…。千影のオッパイ、見〜せて!」

陽気な酔っ払いに戻った兄くんが、一気に私のブラを剥ぎ取った。
男たちのどよめきが上がると同時に。私は両目を閉じ、唇を噛み締めた。

「可愛いピンク色のティクビ…」
「おっ、立ってきたぞ!?千影ちゃん、もしかして感じてる?」
「す、吸いてぇ!舐めてぇ!クリクリいじりてぇ!」

男たちの卑猥な言葉を聞きながら、私は涙を流していた。
兄くん、ひどいよ…。
キミを思う私の気持ちを・・。こんな風に弄んで…。
泣いている私の顎をつかみ、兄くんは顔を寄せて囁いた。

「千影、好きだ」

そのまま私の唇は奪われ、酒臭い息とともに、舌がねじこまれる。
兄くんとの、初めてのキス。
すっと憧れていたシチュエーションを、こんな異常な状況下で迎え、私は…。
息苦しさで、頭がボウッとしてきた。

数分後…。
何も考えられなくなった私は、兄くんにスカートをめくられ、大股開きをさせられて、下着越しに恥ずかしい部分を男たちに見せ付けていた。
ツツ…と兄くんの指が、一枚の布地越しに私の秘密の場所をさする。

「千影…。ここはどこだい?」

兄くんが人差し指でグリグリする場所を、恥辱と喜びに支配された私は答える。

「そこは…。オ、オシッコの穴だよ…」
「じゃぁ、ここは?」

兄くんの指が、ズブッ、とショーツの布地に沈み込む。
ビクン、と体を振るわせ、私は答えた。

「そこは…。膣だよ…。兄くん、指を、指を入れないでぇ…」
「千影は…。ココを自分でいじった事ある?」
「ない…ないよ…。ある訳ないじゃないか…」

兄くんは私の中に入れた指を、クイッ、と曲げた。

「あぁん!」

布地越しに敏感な内壁をえぐられ、私は涙を流しながら答えた。

「許して…。本当の事を言うよ…。いつも…。毎晩自分でいじっていたよ…」
214食人族:02/05/29 00:41 ID:otyx1lyC
「どんな事を想像して、オナニーするの?」
「兄くんに抱かれる事を想像して…。お願い、グリグリしないでぇ!」
「兄妹で互いをオナペットにするなんて…なんてエロいんだ!」
「オイ、濡れてきた…。千影ちゃんのアソコ、濡れてきたよ!」
「濡れたパンツ越しにアソコの形が浮き出て…。」

男たちの声が、遠くから聞こえてくる。
見られてる…。そう思うと、アソコがヒクヒクッと動いてしまう。
その動きが男たちを余計に興奮させ、私は恥ずかしくて死にそうになった。
兄くんは湿った指を抜くと、ゆっくり小陰唇をなぞり、上へと這わせていく。

「いつも…。千影ちゃんの想像の中で、ボクはキミをどんな風に抱いてるの?」
「言えない…。そんな事、言えないよ…」

兄くんの指は布越しに敏感な肉芽を探り当て、グリグリと弄りまわした。

「あぁん、言う、言うよ!言うからクリクリしないでぇ…」

女の子の一番敏感な場所、クリトリスを弄られ、私は涙を流しながら許しを乞うた。

「い、いつも、あ、兄くんは…。私のアソコを…ベロベロ舐めて…」
「あそこってどこ?ハッキリ言ってよ」
「あぁん! 言う、言うよ!だから皮を剥かないでぇ! オマンコだよ…。うぅ…」
「それから…いつもどんな想像してるの?」
「うぅ…。兄くんは嫌がる私を押さえつけて…。兄くんの…その…おチンポを…私に舐めさせるんだ…」
「千影ちゃんは、ボクのチンポ舐めるの、好き?」
「私は泣きながら…。兄くんのおチンポを舐めて…。しゃぶって…。そのうちに、体の中から熱いのがこみ上げてきて…。あぁん、兄くん、ダメ、ダメだよ! クリトリスをそんなにしないでぇ!」
215食人族:02/05/29 00:41 ID:otyx1lyC
私は夢を見ている。
五人の男たちが私の体にむしゃぶりつき、舐めまわしている。
ある者は乳房を口に含み、ある者は股間に顔を突っ込み、ある者は首筋をしゃぶっている。
そして兄くんは…。そんな私の前に仁王立ちになり、おチンポをしゃぶらせている。
兄くんのおチンポ、想像の中より臭いがキツくて、美味しい…。

兄くん…。これは夢だよね?
悪夢だよね?
いつもみたいに、兄くんを思って淫らな指遊びをしているうちに寝入ってしまった私が見ている夢だよね?
悪夢でもいい…。せめて夢の中でも…。
兄くん、私を抱いて…。
ちかを、兄くんのものにして…。
216ぎちょう:02/05/29 02:45 ID:wszUe+YF
妹たちとお医者さんごっこ(2)

兄「………はい、これでしばらくは楽になりますよ」
衛「えっ……」
衛の乳首から指を離す兄。衛は“もう終わりなの?”といった表情で、
兄の顔を不満そうに見つめる。兄にたっぷりと乳首をいじられて、衛の
カラダに火がついたらしく、衛はもじもじと太股を擦り合わせていた。
鞠絵「………おトイレはドアを出て左手ですよ」
鞠絵に促されて、ふらふらとドアのほうへと歩きだす衛。
鈴凛「ゆっくりと楽しんでね〜」
鈴凛の言葉に、衛の顔がボッと真っ赤になる。衛は小走りに逃げるように
診察室を出ると、疼く股間を手で押さえながらトイレへと走っていった。

春歌「あの、ワタクシ昨夜からお風邪を引いてしまいまして………」
兄「そうですか。それでは熱を測りますので、ベッドのほうへ………」
春歌は少し訝しそうな顔をしつつも、おとなしくベッドの上にあがる。
鈴凛「それではワンちゃんみたいに四つん這いになってね〜」
そう言いながら、鈴凛はベッドの上の春歌を四つん這いの格好にさせる。
春歌「あ、あの…………このカッコウは……」
兄「ウチは伝統的に直腸診をやっておりまして………」
そう答えると兄は、春歌の着物をぺろんと捲った。春歌の成熟したおしり
が露わになる。続けて兄は、春歌の肛門に体温計をぷすりと突き刺した。
春歌「んっ……」
鞠絵「それではしばらくそのまま動かないでいてください」
その間、春歌の真後ろから春歌のおしりを眺める兄と鞠絵と鈴凛。
鞠絵「それにしても、大きなおしりですね………」
鈴凛「ほんっと、立派だよね〜」
兄「こんなデカいのは初めて見るよ………」
春歌「ああっ………そんな……」
ヒソヒソ話をする3人の声を聞きながら、春歌は剥き出しの尻を間近で
見られて批評される恥辱に、熟れたヒップをわなわなと震わせた。
こうして恥ずかしい思いをして体温を測った春歌であったが、結局熱など
なく、薬を渡されて帰されるのだった。〔尻見せ損のくたびれもうけ〕
217元396:02/05/29 05:38 ID:dNXIYzeV
>210-215
食人族さま、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
千影タンエロエロSS、最高デス!(;´Д`)ハァハァ…が止まらない…
ある意味で、もう一つの『ちかげナイトメア』ですね。

(´-`).。oO(さて、そろそろ“黒い衝動”の続きを書いてみようかな…)
218イレギュラー:02/05/29 07:46 ID:2OwJmCt/
>食人族様
兄のセクハラに恥ずかしがる千影タンにとっても(l|l´Д`)ハァハァ…でした。

>ぎちょう様
妹達とお医者さんごっこ(l|l´Д`)ハァハァ…
そこがどこであるかは分からない。ただ確かなことは、
何人もの男たちによって、衛が陵辱されているということだ。

「やだぁ! やだぁ! あにぃ、助けてぇ!」

男たちは衛の悲鳴に耳を傾けることもなく、次々と衛の衣服を剥いでいく。

「衛ちゃん、まだブラをつけていないんだ。可愛い〜」
「お、おい見てみろよ。アソコもまだツルツルだぜ! オレ感動しちゃったよ…」
「あれ? 衛ちゃん、もう乳首が立ってるよ。ひょっとして感じてるのかな?」

男たちの卑猥な会話に、これから自分がされる行為を思い、衛は体を震わせている。
男たちに嬲られながらも、衛は心の中で必死に愛しい兄に助けを呼び続けるが、
もちろんその声が兄に届くことはなかった。

「ひっ! やだぁ… オッパイに触らないでぇ…」
「(;´Д`)ハァハァ… 衛ちゃんの乳首、コリコリしてる…」
「い、痛いよぉ… もうやめてぇ…」

「衛ちゃ〜ん、どうしてこんなにアソコが濡れてるのかな〜?」
「そ、それは… 汗をかいてるから… ひゃっ! いやぁ、そんなところ舐めないでぇ…」
「おかしいなあ〜 舐めても舐めてもどんどん汗が出てくるよ?」
「ううっ… ひっく… もうやだよぉ…」

「ほら衛ちゃん、オレのおチン○ンをしゃぶって…」
「そ、そんなことできないよぉ…」
「ワガママ言っちゃいけないなあ〜 仕方ない…よっと!」
「んぐうううっ! んんっ! んんーっ!」
「衛ちゃんの口の中、最高だよ… すぐに出ちゃいそうだ。ううっ!」
「んんっ!? んんーっ! んぐっ…ごくっ… う、うえええっ… げほっ! げほげほっ!」
「(;´Д`)ハァハァ… 衛ちゃん、次はボクのおチン○ンを舐めて…」
「ひいっ! もうやだぁ! もうおチン○ンは許してぇ…」

いつ果てるとも無く、男たちによる陵辱は続いた。
やがて、その果てに衛に訪れたのは残酷な結末であった。

「いやだぁ! ボクのはじめては、あにぃにあげるんだ!」
「おいおい、近親相姦したがってるなんて、すごい兄妹だな…」
「何でもいいから早く突っ込んじまえよ。みんな挿れたくてウズウズしてるんだからよ…」
「りょーかいりょーかい。じゃあ衛ちゃんいくよ〜!」
「やだぁ! あにぃ助けて! あにぃ〜〜!!」
220元396:02/05/30 00:16 ID:5RUTPWzj
ズブッ… ズズッ… ズズズズッ…!

「うおっ! 衛ちゃんの中、最高だ… (;´Д`)ハァハァ…」
「ひくっ… ひくっ… あにぃ、ごめんね… ボク…ボク…」
「ああっ、我慢できない… 衛ちゃん、このまま出すよ…」
「いやぁ… 中に出さないでぇ… 赤ちゃんができちゃうよぉ…」
「うおっ! 出るっ!」

ドクッ! ドクッ! ドクドク!

「ばかやろう、いきなり中出しすんなよ。ちったあ後の奴の事も考えとけ…」
「次はボクの番だよ… 衛ちゃん、ボクの赤ちゃんを孕ませてあげるね。(;´Д`)ハァハァ…」

休む間も無く、新たな男が衛の中にペニスを進めていく。
もはや衛から抵抗する気力は失われていた。衛に出来たのは、
ただ、一刻も早くのこの陵辱が終わることを願うことだけだった。

――――――――――――――

「以上、『おしまい』っと」

俺はパソコンのキーボードから手を離し、一息つく。
ここ最近、某掲示板のエロパロサイトのSSスレッドに、
のめり込むようになった俺は、毎日チェックしているうちに、
自分でもSSを書いてみたくなった。その第1弾として、
俺の実の妹の1人、衛を題材にしたエロSSを書いてみた。

「やっぱり、衛はいぢめられる展開が似合ってるよな〜」

日頃から、妹たちをオカズにオナニーをしている俺の妄想力がいかんなく発揮され、
初めて書いたSSにしては、中々の出来になったと自分では思っている。
まあそれもこれも、ネタにされた本人である衛の協力があったからなのだが…

「やっぱり、妄想だけじゃどっか限界があるからなあ。
リアリズム追求も忘れちゃいかんよ。うん。」

1人で納得しながら、傍らのベッドで俺の友人たちによって、
先ほどのSSそのままに陵辱を受けている衛に、俺は視線を移す。

「ううーっ! うーっ!」
「よかったなあ衛。大好きなお兄ちゃんの役に立てて嬉しいだろ?」
「うっ… ううっ…」
「そうかそうか。泣くほど嬉しいか。じゃあ折角だから俺も参加させてもらうわ」
221元396:02/05/30 00:17 ID:5RUTPWzj
俺はズボンからペニスを取り出し、すでに友人たちの精液と、衛自身の愛液、
そして破瓜の血によってドロドロになっていた、衛の秘部にあてがう。

「うわーっ、マジで近親相姦しちゃうのか?」
「衛、いくよー」

兄のペニスがゆっくりと衛の中に進んでいく。
男性自身を受け止める感触が、衛の秘部全体に浸透していく。
次の瞬間、衛の頭の中に強烈な光のようなものが押し寄せてきた。

「うわああっ!!」

部屋全体に響き渡るほどの声をあげながら、衛はベッドから飛び起きた。
息を上げながら周りを見渡す。そこは間違い無く衛自身の部屋だった。
額から流れ落ちる汗をぬぐいながら、男たちに犯されていたことが、
夢であることを確認する。

「あんな夢を見ちゃうなんて… ボク、欲求不満なのかな…」

自分の秘部に衛はそっと手を伸ばす。夢の所為もあってか、
そこはしっとりと濡れていた。夢で濡らしてしまった恥ずかしさと、
現実の快楽との狭間でとまどいながらも、衛はそのまま指遊びを始めた。

「ああっ… あにぃ…あにぃ…」

最初はショーツの上からの動きだけで満足していた衛だったが、
それだけでは我慢できなくなったのか、ゆっくりと指をパンティの中へ入れていく。

「ふああっ… あにぃ、ボクのアソコを触ってぇ… ボクのアソコをベロベロしてぇ…」

秘部への愛撫ですっかり濡れてしまった指を、衛は淫核へ動かしていく。

「ひあああっ! あにぃ、そこはだめぇ…」
「あにぃ! あにぃ! 早くあにぃのおチン○ンでボクをメチャメチャにしてぇ!!」

そのままイッてしまった衛は、自慰行為で濡れてしまった下着を
新しいものに履き替えると、満足したかのように深い眠りへと落ちていくのだった。

(おしまい)
222名無しさん@ピンキー:02/05/30 00:27 ID:9oTQDKtU
>>212
>「兄くん…おふざけが過ぎるよっ!」
この台詞に萌えたのは俺だけでしょうか?
223食人族:02/05/30 02:08 ID:JAe6tL2A
★キチークにもほどがある 鈴凛編★


「むほーっ!汗とオシッコのムレムレの臭い、たまらん〜!」

安っぽい装飾が施されたラブホテルの一室。
制服姿の鈴凛は、自分でスカートの裾を持ち上げ、その中に男の頭を突っ込ませていた。
彼女の父親ほどに年が離れた中年男は、鈴凛のパンツに鼻を押し付け、でっぷりとした腹を揺らしながら言った。

「キツい臭いじゃのう…。クラクラする…。ちゃんと言いつけ通りにしたんじゃろね?」
「し、したよ…。この三日間、シャワーも浴びず、下着も変えず…。今日はオシッコしても、拭かなかったわよ!」

今まで何人の股間を嗅いできたんだ、このヘンタイ!
喉まで出掛かった言葉を、鈴凛は飲み込んだ。
変態だが、恥ずかしい臭いをかがせるだけでン万円くれる上客だ。機嫌を損ねないようにせねば。
股間に押し当てられた男の鼻がモゾモゾ動くので、ヘンは気分になりそうなのを必死でこらえ、鈴凛は声を絞り出した。

「もういいでしょ? 早く約束のお金をちょうだいよっ!」
「上の方も、脱いでくれんかのう…」
「え?えぇっ!?」
「ブラジャーは付けたままでいいから…。汗が染込んだブラの臭いと、脇の臭いを嗅ぎたいんじゃ。料金は二万円、追加するよ」

そう言うと男は、傍らのテーブルにバン、と一万円札の束を置いた。
少し躊躇したが、お金には代えられない。
鈴凛は唇を噛み締め、制服の上着を脱いだ。

「ほう、これはこれは…」

男が満面の笑みを浮かべた。
制服のミニスカートの上に、ブラジャー姿となり、赤く染めた顔をそむけている鈴凛。
その姿は、下手をしたら全裸よりもイヤラしかった。

「あっ…」

男がブラジャーの上から、胸に顔を埋めたので鈴凛は思わず声をあげた。

「うおぉ…。た、たまらん…。ブラのザラザラした感触と、甘酸っぱい臭いが…」

男はブラの布地ごと、鈴凛の乳房をいくわえ、チュウチュウ吸う。
男の歯が乳首に触れたので、鈴凛はビクッ、と首をのけぞらせた。
224食人族:02/05/30 02:11 ID:JAe6tL2A
「ちょ、ちょっと!あんましシツコくすると、追加料金もらうわよっ!」
「おぉ、失礼失礼…。今度は脇の下を見せてくれんかの…。はーい、バンザイして」

男の言葉に、鈴凛はためらった。
口をモゴモゴさせながら、泣きそうな声で言う。

「最近、お手入れサボってたから、ムダ毛が…」
「なにぃい!た、たまらんん!」

消え入りそうな鈴凛の声を聞き、男は狂喜した。

「こんな可愛い女の子のワキ毛…。払う!もう二万払うから、見せてくれぇえ!」

男の迫力に押し切られる形で、鈴凛はオズオスと両腕を高く上げ、頭上で組んだ。

脇の下にチョビチョビと、ゴマ塩のように生える脇毛に、男は夢中で顔をすりつける。
男がベロベロと脇毛を舐め出したので、鈴凛は慌てて両腕を下ろした。

「ちょ、ちょっと、ヤダ!舐めるなんて聞いてない!」

そのまま必死で、脇の下から男の顔を引き剥がそうとする。
だが、男は鈴凛の抵抗をものともせず、延々と脇の下を舐め続けた。
しつこく脇を舐められるうち、くすぐったさが奇妙な感覚に変わってきた。
ジュン、と股間が熱くなり、下半身の奥に快感の火がともる。

「お願い…。止めて…。私、おかしくなっちゃう…」

どのくらいの時間が経っただろう…。
両脇を男の唾液でベロベロにされた鈴凛は、床の上に横たわり、荒い息をついていた。
男は、意識が朦朧とする鈴凛のパンツに手をかけながら言った。

「鈴凛ちゃん、あと五万円上乗せするから…。ねっ、ねっ!?」

何が「ねっ」なのか、理解できないまま男の言葉を聞いていた鈴凛は、少しづつパンツがズリ下ろされるのに気付き、我に帰った。

「ちょっとヤダぁ!そんなの約束に入ってない…」
「五万円払うから!払うから!ねっ!」

壊れたテープレコーダーのように同じ言葉を繰り返しながら、男は嫌がる鈴凛の抵抗を物ともせず、スポン、とパンツを脱がせてしまった。

「いやぁあ!」
225食人族:02/05/30 02:15 ID:JopBp0P3
思わず両手で顔を覆う鈴凛の両足を開き。ガバッ、と大きく開かせる。

「むほーっ!た、たまらんこのニオイ…。それなのに、なんてキレイなピンク色なんだ!」

自分でも見た事のない場所を見られ、ここ数日、意識して強くしたニオイまでかがれる…。
鈴凛は恥ずかしさに、気が狂いそうになった。

「いたぁ!やめて、やめてぇ!」

両手を振りまわして暴れる鈴凛の上に覆い被さりながら、男は息を切らせて言った。

「数ヶ月ぶりに勃った!お願いじゃ鈴凛ちゃん!もう五万出すからヤらせてくれぇ!」
「やだぁ!私の処女はアニキに捧げるんだぁ!」
「なんと!鈴凛ちゃん処女じゃったのか!もう10万…いや、20万出す!鈴凛ちゃんの処女、破らせてくれぇ!」

泣き喚く鈴凛の両腕をおさえつけ、男は醜く肥大したペニスをさらけだした。

「鈴凛ちゃんのクサいオマンコに、わ、わ、ワシのチンコを…」
「あ、あ…」

恐怖に顔をゆがめる鈴凛の目の前で。グロテスクなぺニスは、少しづつ鈴凛の恥ずかしい部分に近づいていく。
ぴとん、とペニスが膣口に触れた瞬間、鈴凛は両目をつぶり、心の中で叫んでいた。

"アニキ…助けてぇ!"
226食人族:02/05/30 02:16 ID:JopBp0P3
次の瞬間。
もの凄い音がしてドアが破られたかと思うと、数人の人影がなだれ込んできた。
ギョッ、として顔を上げた男の目の前で、バシャッ!とカメラのフラッシュが炊かれる。

「な、なんだ貴様らは!」

男が言い終わる前に…。駆け込んできた人影が鈴凛の上に馬乗りになっている男を殴り倒した。
男を殴った人影を見て、鈴凛は歓びの声を上げる。

「アニキ!」

なぐられた男は、噴き出す鼻血を押さえながら、兄に向かって言った。

「なんだ貴様!ワシを誰だと思ってる!」
「県会議員の●●さんデス〜」

ぴょこん、と兄の背後から顔を出した四葉が、カメラを手に言った。
鈴凛にも言っていない自分の名を呼ばれた男は、オロオロしだした。

「な、なんだ!ワシは違うぞ!そんな男じゃ…」
「四葉の情報網を舐めないで下サイ! 趣味は女子●生への援助交際デス〜。強姦未遂の現場は、四葉がバッチリカメラにおさえたデス!」
「失せろ…」

兄が怒りを押さえながら言った。

「二度と俺達の前に現れるな!俺や妹に余計な事をしてみろ…。今撮った写真を、バラまいてやる!」

兄の怒号に押されるようにして、男はアタフタと服を持って逃げ出した。

「鈴凛ちゃん、大丈夫デスか?」

全裸にミニスカートを履いただけの格好で震えている鈴凛に、四葉が駆け寄った。

「四葉ちゃん…アニキ…。どうして…」
「鈴凛ちゃんがあの男とホテルに入る所を、偶然咲耶ちゃんが見たデス!」

その声に顔を上げると…。半開きになったドアの向こうに、咲耶が立っていた。
227食人族:02/05/30 02:18 ID:JopBp0P3
「咲耶ちゃんは、鈴凛ちゃんを心配して、兄チャマと四葉に連絡をくれたデス。そしてみんなで乗り込んで来たデスよ」
四葉の言葉が終わる前に…・。ツカツカと歩み寄ってきた兄が、鈴凛の頬をひっぱたいた。

「!」
「あ、兄チャマ!?」

咄嗟の事で驚く鈴凛と四葉に向かい、兄は物凄い剣幕で怒鳴った。

「いくらお金が欲しいからって…。金で体を売るような真似をするんじゃない!」

オロオロする四葉とは対照的に…。頬を殴られた鈴凛は、無表情で立ち上がると、男がテーブルの上に置いていった金を鷲づかみにした。

「あはは…。こんな思いまでして得た金だもんね…。なくさないようにしないと…」
「り、鈴凛チャマ?」

兄はしばらく、肩を震わせながら、一万円札を数える鈴凛を見ていたが、プイ、と踵を返して部屋から出て行った。

「兄チャマ、待って下サイ!」

兄を追って、四葉も廊下に走り出る。
ドアの外に立っていた咲耶は、冷たい目で鈴凛を見ると、感情の無い声で言い放った。

「お兄様に心配かけて…。ううん、私だって、どんな気持ちでここまで来たか!!」

その言葉に、ズクン、と鈴凛の心臓が抉られる。
鈴凛が顔を上げると…。咲耶の姿も、すでに消えていた。
一人、残された鈴凛は、一万円札の束を抱きしめながら、震える声で呟いた。

「いいんだもん…。私にはお金が必要なんだもん…」
228食人族:02/05/30 02:19 ID:JopBp0P3
開け放たれた窓で、夜風にカーテンが揺れている。
月明かりに照らされた病室で、少年はヌイグルミの手足をもいでいた。
まだ幼いこの子は、一週間前、両親と残酷な別れを告げた。
ゆきずりの強盗が、少年の目の前で両親を包丁でメッタ刺しにしたのだ。
犯人は逮捕されたが、少年の心の傷は癒えなかった。
少年は誰とも口をきかず、日がな一日、人形やヌイグルミを破壊していた。
そう。目の前で惨殺された両親のように
見かねた医者がヌイグルミを取り上げようとしたが、自殺せんばかりの勢いで暴れるので、好きにさせていた。
目立った外傷がないので、少年は明日、退院する。
だが彼を迎えてくれる両親は、もういない。

一つのヌイグルミをバラバラにし終わった少年は、次の ヌイグルミに手をかけた。
そのクマのヌイグルミの両手をつかみ、思いっきりひっぱろうとした時…。

『痛い!』

不意にヌイグルミのクマが叫んだので、少年は驚いた。
クマを床に落とし、後ろへと後ずさる。
信じられない事に…。ヌイグルミのクマはオシリをさすって立ち上がり、少年に向かって言った。

『もう…。どうしてこんな事するんだ!』
「に、人形が喋った?」

それが両親を殺されて以来、初めて口にした言葉である事も忘れて。少年は驚いた。

『人形だって喋るよ!それに痛みだって感じるんだ!』
「だ、だって、今まで喋った人形なんか、見た事が…」
『ボクはね、君のお父さんとお母さんが心配して、天国から送ってきたメッセンジャーだよ!』
229食人族:02/05/30 02:21 ID:JopBp0P3
ヌイグルミのクマの言葉に、サッ、と少年の顔色が変わった。

「パパと…ママが…?ウソだい!二人とも死んじゃったじゃないか!」
『死んだって、天国から君を見守ってんだぞ!それなのに君は、一日中、可哀想な人形をバラバラにして…。君がそんなんじゃ、お父さんとお母さんも心配するじゃないか!』
「だ、だって…。だって…」

少年はボロボロと涙を流した。

「だって…。パパとママが死んじゃうから…死んじゃうから…。うわあああん!」

そのまま、枕を抱きしめて泣き続ける少年に、トコトコと歩み寄ると、ヌイグルミのクマは優しく頭を撫でた。

『かわいそうに…。君の悲しみを癒す事は出来ないよ…。でもね、これだけは覚えていて…。お父さんとお母さんは、もう会えないし、お喋りも出来ないけれど、いつも君を天国から見守っているよ』

少年は顔を上げ、ヒックヒックと泣きながら、ヌイグルミのクマを見た。

『悲しい時や、辛い時は…。今日の事を思い出して。そして、いつもいい子でいて!天国のお父さんとお母さんが安心できるように…』

その時、廊下に足音がして、病室のドアをノックする音がした。

「どうしたの?何かあったの?」

看護婦の声が聞こえた瞬間、ヌイグルミのクマはぴょこん、と開け放たれた窓の枠に飛び乗った。

『バイバイ!もう会えないけれど、忘れないでね!お父さんとお母さんがいつも天国から見ている事を!』

それだけ言い残すと、クマのヌイグルミはピョン、と窓から飛び降りた。
230食人族:02/05/30 02:22 ID:JopBp0P3
「どうしたの?大丈夫?一体誰と話していたの?」
「あのね、今ね、ヌイグルミのクマさんがね!」
「まぁ、初めて喋ってくれたのね!それに、とっても素敵な笑顔!」

看護婦が驚き、喜ぶ声を、鈴凛は窓の下の木陰で聞いていた。
任務を終えたリモコンロボットクマが、トコトコと彼女の元に歩いて来る。

「お帰り。ご苦労さん」

クマに仕込まれたスピーカーに声を送っていたワイヤレスマイクのスイッチを切ると、鈴凛はロボットクマを抱き上げた。
そのまま、病院の壁を乗り越えようとして、少年の病室の窓を振り返る。

これであの子の傷は癒えないけど…。少しでも笑顔を取り戻せたらいいな…。

数日前。同じ病院に検査入院した鞠絵の見舞いに来た鈴凛は、偶然、看護婦たちの立ち話を聞いて、少年の存在を知ったのだ。
少年が退院する日までに、なんとかしてあげたい…。
だが、リモコンで自在に動き、声まで出せるロボットクマを作るには、さすがにお金がかかった。
だから、多少無理して、援交まがいの事までしてお金を集めたのだが…。

病院の塀を乗り越え、ストン、と外の道路に着地した鈴凛は、よろけて座り込んでしまった。

「あはは…」

立ち上がろうとした鈴凛の頬に、キラッと涙が光る。
私、何してんだろ…。
見ず知らずの男の子に、余計な事して…。
両親を殺されるという悲惨な目にあった子に、これくらいの事しても、焼け石に水じゃ…。
その為に援助交際まがいの事をして、処女を奪われそうになって…。
アニキに嫌われ、咲耶に軽蔑されて…。
私って…バカ?

スックと立ち上がり、輝く満月を見ながら、鈴凛は深呼吸した。
ううん、いいの。
だって私は、誰かの笑顔を見るために発明をしてるんだもの!
たとえホンの僅かでも…。あの子の笑顔を取り戻すお手伝いが出来たなら…。それは素敵な事じゃない?

「さぁ、早く帰って、メカ鈴凛にこのクマ見せてやろー!」

明るい声で言うと、鈴凛は満月の下、家路を急ぐのであった。
231名無しさん@ピンキー:02/05/30 02:41 ID:xDaXK30J
食人族様がキタ━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━━ !!!!!
キチーク入っていますが、
〈 ハジメハチソチソ勃ッチャッタノニ,シンミリシチャイマシタ...。
  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (;´Д`)
  (∨
   ))

本当に(・∀・)イイ !!!!!!です。
232名無しさん@ピンキー:02/05/30 03:34 ID:haedFULq
食人様、キチークなのに最後は(・∀・)イイ!!お話ですね。
〈 カンドウシチャイマシタ...。
  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (;´Д`)
  (∨
   ))
233ぎちょう:02/05/30 05:21 ID:Afw35aIm
妹たちとお医者さんごっこ(3)

咲耶「この子の陰部に湿疹ができたみたいで………」
丸イスに座る雛子のとなりで、兄に雛子の症状を話す咲耶。
兄「そうですか、ではちょっと患部を見てみましょう………」
鞠絵「さあ、雛子ちゃん。そっちのベッドに行きましょうね」
雛子は鞠絵と鈴凛に連れられて、ベッドの上に寝かされた。兄と咲耶も
ベッドの傍に移動する。鈴凛は手際よく雛子のスカートとパンツを脱がせ
ると、大きく股を拡げさせた。
鈴凛「先生に雛子ちゃんの大事なところをよ〜っく見てもらおうね」
雛子は大股開きの恥ずかしい格好に、ポッと頬を赤く染める。
兄「それじゃあ、雛子ちゃんのココ、見せてもらうね………」
兄は指で雛子の陰唇を割り拡げると、その中身をじっくりと観察する。
兄「………うんうん、この程度なら問題ないね。清潔にさえしてれば、
すぐに治りますよ。綿棒を使ってキレイにするといいでしょう」
そう言うと兄は、綿棒を取り出して雛子の陰部を清め始めた。
兄「よく見ててください、お姉さん。ココとかに恥垢が溜まって………」
咲耶に丁寧に清め方を教える兄。咲耶も真剣にその様子を眺める。
雛子「やっ………あっ……あっ……」
雛子は敏感なところを綿棒でなぞられて、感じる声を抑えられない。
鈴凛「クリ×××の包皮は、こうやって剥いてあげてくださいね〜」
兄を手伝って、鈴凛が雛子の陰核の包皮を指でくるんと剥いた。
雛子「ひゃうっ……」
雛子の腰がびくんと跳ねる。外気に晒された剥き出しの陰核は、3人の
熱い視線を浴びてむくむくと大きくなり、カタく尖っていく。
咲耶「こんな小さな子のクリ×××でも勃起するのね………」
感心した様子で、雛子の勃起した陰核を見つめる咲耶。ソコに付着した
恥垢を、兄の綿棒がゆっくりと丁寧に拭っていく。
雛子「あああああああああっ………」
剥き出しのクリ×××をくすぐられて、雛子のカラダがびくびくと激しく
痙攣する。湧き出した愛液が真っ赤に充血した雛子のおま○こからこぼれ
落ち、ベッドのシーツに大きな染みを作った。
234ぎちょう:02/05/30 05:29 ID:jKqge3ak
訂正:3人の熱い視線を浴びて→4人の熱い視線を浴びて

兄、咲耶、鞠絵、鈴凛だから4人ですね(汗
235名無しさん@ピンキー:02/05/30 06:41 ID:8gmehDlR
>食人族様
けなげな鈴凛萌え!!!ホロリときちゃいました。
リモコン熊の件は必ずや四葉がチェキしていて兄チャマに報告してることでしょう。
そして誤解を解いて仲直りして欲しいものです。

>ぎちょう様
エロと萌えの中間といった感じでしょうか?
羞恥プレイはどちらにも繋がると思いますので(・∀・)スゴクイイ!!です。
看護婦さんたちが治療の見本?を見せるプレイもキボーン。
236名無しさん@ピンキー:02/05/30 18:27 ID:NU85BbYn
は!
235取られた!!
237SP兄や:02/05/30 20:12 ID:cy8pvJfe
このスレのSS神様様ですぅ。なにかもう、最近じゃココ以外で
興奮しなくなってきたりしてるSP兄やです。お久しぶりです。

第三話、アップします〜。
小生は激未熟者ですが、もしお付き合いいただければ幸いです。
238SP兄や:02/05/30 20:12 ID:cy8pvJfe
妹たちのロンド 第3話〜はじめてのあにぃ(前編)〜

「おまたせー。」
衛が盆にマグカップをふたつと、角砂糖にミルクを乗せて部屋に入ってきた。
「はいコレ、あにぃの。ミルクと砂糖は自分で入れてね。」
「ああ。サンキュな。」
マグカップの中にはブラックコーヒーが入っていた。僕は角砂糖を2つ入れ、ミルクを
浮かぶように入れた。かき混ぜるより、こっちのほうが好みだ。
「・・・あれ?衛、砂糖は入れないのか?」
「うん。ミルクだけ。」
「へぇー・・・・。」僕はニタニタと笑った。
「な、なんだよぅ・・・。ボクだってもうおっきくなったんだもん。」
「ふ〜ん。」ちょっとふざけてみようと思った。
「でも、僕から見るとまだまだ子供だな。・・・なんなら僕が大人にしようか?」
いつもなら「な、なんてこと言うんだよっ・・・あにぃのバカ!」・・・なんだけど。
ぴくっ。衛は体を震わせると、ほんのり顔を赤くしながら
「・・・うん・・・じゃあシャワー浴びてくる。」
「え?」
衛はこくこく、とコーヒーを飲み干すと、ドアを開けて出て行こうとした。
あわてて呼び止める。
「ちょ、ちょっ・・」
「すぐあがってくるから、待ってて。」
衛は強めにドアを閉め、行ってしまった。・・・なぁ衛、冗談だろ?
そう思うや『ジャー・・・・・・』シャワーの音だ。・・・僕、ひょっとしてとんでもない
こと言っちゃったのかな?ヤバイだろ実の兄妹は。まぁ、そそられるものはあるけど・・・。
239SP兄や:02/05/30 20:14 ID:cy8pvJfe
『ジャー・・・・・・・・・・・』
衛は熱めのシャワーを浴びながら、自分の肢体を見下ろした。
(・・・ボク・・・スタイルはいいほうじゃないけど・・・それなりには、かわいいよね・・・)
胸をぷに、とつつく。そして先端にも触ってみた。
(ここ・・・今度は白雪ちゃんじゃなくて、あにぃに・・・・・・)
手のひらを胸からへその辺り、下腹部へと滑らせて行く。そして、スリットに触れてみた。
指を曲げて少し力を入れると、指はスムーズに奥へと入っていった。
(・・・あにぃ、こんなボクでももらってくれるのかな・・・。白雪ちゃんも、ここは
お掃除してくれなかったから・・・・あにぃが、してくれなかったら・・・)
指を抜いた。ぬるっとしたものが、絡み付いていた。
「ボク、これからもずっと・・・汚れたままなんだ。」

ガチャ。ドアを開けて衛が入ってきた。
「なぁ、衛・・・そのカッコ・・・」
僕は頭を掻きながら言った。
「え、こんなときはコレだと思ったんだけど・・・違うのかな?」
衛は、裸にタオルを巻きつけただけだった。
「いや、まぁ正解なんだけど・・・。まぁ隣、座ってよ。」
「うん。」
衛が僕の隣に腰掛ける。座っているのは衛のベッドだ。ふたりの重みでスプリングが沈み込む。衛の気持を、ちゃんと確かめなきゃいけない。
「衛。さっきのが冗談だってのは、わかってたよな?」
「・・・・・・うん。」
「でも衛は、今こんなカッコしてるよな。」
「だって・・・ボクは。」
衛は少し躊躇う様子をみせたが、やがてはっきりと言った。
「ボクは・・・あにぃにしてもらわないといけないんだもん。」
「・・・どういう意味だい?」
「・・・えっと・・それは・・・・とにかく、あにぃはボクとしなきゃいけないの!」
「おわッ!?」
240SP兄や:02/05/30 20:15 ID:cy8pvJfe
衛は、僕をベッドに押し倒した。手を背中に回して、ぎゅっ、と抱きしめられた。
「お願い、お願いだよ、あにぃ・・・ボクをもらってよ・・・。」
すりすり、と頬を寄せてくる。柔らかな感触と匂いにくらっときた。
「まも・・る・・・・・・衛ッ!」
僕は、たまらず衛を抱きしめ返した。腰と後頭部に手を回し、包み込むようにした。
「あぁん、あにぃ・・・」
衛が妖艶な声をあげ、唇を重ねてくる。僕は舌をつかってそれに答えた。衛の舌と
僕の舌がまるで交尾する蛇のように絡み合い、互いを昂ぶらせてゆく。
僕は舌だけでは飽き足らず、衛の歯の裏、頬の内側、歯茎に至るまで舐めつくした。
先ほどのコーヒーの味が、微かにした。
「あにぃ、こっちも・・・。」
衛が僕の手をつかみ、胸にあてがわせた。僕はその乳房を力強く握った。ふたつの
ちいさな乳房は、見た目よりずっと柔らかかった。手のひらに伝わってくる感触に
衝き動かされ、僕は夢中で胸を揉み続けた。
「あ・・・んぁ、ちょっと痛いよぉ・・・・でも・・・あにぃの手・・・・気持ち・・ん・・・」
「ふふ、もっと気持ちよくしてあげるよ・・・。」
僕は乳房の先端に口をつけた。断続的に強く吸い上げ、時々かるく噛んでやる。
そして左手でもう片方の先端を擦りあげた。
「ああん・・・・ふぁあ・・・・・んっ・・・ふぅ・・・」
衛は目を閉じ、恍惚の表情を浮かべていた。荒い息を吐いている。
衛の反応に、もう僕のモノもカチカチになっていた。
「衛、こっちもそろそろ始めるよ・・・。」
右手を衛のスリットに重ねる。その瞬間、衛がハッと目を見開いた。
「ど、どうしたんだい、衛?」
「あにぃ・・・。」
目を伏せる。
「・・・。」
黙っていると、衛はスリットに重ねられた僕の指をぐい、と押し込んだ。
指は何の抵抗も無く、奥に入っていった。
241SP兄や:02/05/30 20:15 ID:cy8pvJfe
「な・・」
「へへ・・・ボク・・・汚れちゃったけど・・・あにぃにはじめて、あげられなかった
けど・・・でも・・・好きなのはあにぃだけだから・・だからっ・・・ボクのこと・・・
その・・・もらってくださいっ!」
そう言って衛は頭を下げた。そして、上目遣いに僕をみつめてくる。小刻みに震えていた。
その姿はおびえる小動物のように頼りなかった。衛が、たまらないほどいとしく思えた。

「んぁ・・・」
ぎゅっ、と抱きしめてやると、衛は小さく声をあげた。
「衛・・・ごめんな。つらかったろ。僕は兄のくせに、妹すら守れなかったんだね。」
「・・・じゃああにぃ、ボクのことキレイにしてくれる・・・?」
「ああ。してやる。奥の奥まで真っ白にキレイにして、それから僕色に染めあげてやる。」
「うわぁ・・・ホント?うれしいよぉ・・・。」
衛は微笑むと、僕に顔をもたせかけ、力を抜いた。僕は衛の頬にキスをし、スリットに
さしいれた指を掻きまわすように動かした。くちゅっ、くちゅっと小気味良い音がした。
「ふぁ・・・。」
衛は卑猥な音を立てているのが恥かしいのか、顔を真っ赤に染めた。・・・可愛い。
僕は指をもう2本入れ、さらに強く掻きまわした。上壁をぐりぐりと刺激したり、
ちいさな突起をこねまわしたり。僕の愛撫全てに、衛は敏感に反応した。
「ああん、あにぃ・・・そんなに・・ぃっ・・されたら・・・ボク・・・あにぃのを
・・・んぁ・・もらう前に・・・イっちゃうよぉ・・・」
「いいじゃないか、何度だってイけば・・・。」
僕は衛の膣に口をつけ、舌を突っ込んで奥まで舐めまわした。
242SP兄や:02/05/30 20:16 ID:cy8pvJfe
「うあぁ・・・」
内壁の襞が、舌の動きに反応してびくびくと脈打つ。とろっとしたものが絶え間なく
分泌され、舌の動きを滑らかにしてくれる。絶頂が近いようだ。
「ほら・・・衛・・・思いっきり、イってごらん・・・。」
「や・・・あ・・・んぅん、あ、あにぃ・・・っ!」
どくどくっ、どくっ、と衛の膣から温かな愛液があふれてくる。僕はそれを一滴たりと
こぼさないように、衛の膣に吸い付いた。口の中に、衛の味が広がってゆく。
口の中でころがすようにして味を愉しむ。飲み込んでしまうのがもったいなかったが、
いつまでもそうしているわけにはいかない。口の中の温もりを惜しみながら、飲み干した。
衛が驚いたような申し訳なさそうなような表情で僕をのぞきこんできた。
「あ、あにぃ・・・あんなにたくさん・・・全部飲んでくれたの・・・?」
「大好きなコの愛液だぞ。あたりまえじゃないか・・・じゃ、いくよ。」
僕は自分のモノを、ぐしょぐしょに濡れている衛の膣に押しあてた。
「え・・・ボ、ボク今イったばっかりなのに・・・もう?」


243イレギュラー:02/05/30 21:10 ID:mXffAg7h
>SP兄や様
妹たちのロンド、せつなく愛のあるストーリーがお気に入りで毎回楽しく読んでいます。
これからも頑張ってください。
244食人族:02/05/30 23:43 ID:CaHcxLYR
こ、今月のGSの衛ちゃんエピソード、まんま18禁SSみたいでハァハァ・・・。

男の子っぽいマーチングバンドの格好して有頂天になってたら、いきなりヒラヒラのフラワーガールの
格好させられて、あにぃに見られて、恥ずかしさのあまり硬直しちゃう衛ちゃん・・・。ウッ!

エロドウジンシヨリモタッチャイマシタ・・・
  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (;´Д`)
  (∨
   ))

>>「兄くん…おふざけが過ぎるよっ!」
>この台詞に萌えたのは俺だけでしょうか?

この話は、そのセリフを「萌えポインツ」として書いたので、萌えていただけて嬉しいDeath!

>リモコン熊の件は必ずや四葉がチェキしていて兄チャマに報告してることでしょう。
>そして誤解を解いて仲直りして欲しいものです。

実は最初は下記のオチも書いたのですが、余韻を残すためカットしました。
「鈴凛がカワイソウ!」という方は、こっちを採用してください。
245食人族(鈴凛短編 別オチ):02/05/30 23:46 ID:CaHcxLYR
私、何してんだろ…。
見ず知らずの男の子に、余計な事して…。
両親を殺されるという悲惨な目にあった子に、これくらいの事しても、焼け石に水じゃ…。
その為に援助交際まがいの事をして、処女を奪われそうになって…。
アニキに嫌われ、咲耶に軽蔑されて…。
私って…バカ?
うなだれている鈴凛の頭に、ポン、と大きな手が置かれた。

「あ・・・」

顔を上げた鈴凛は、月光に映し出された優しい顔を見た。

「アニキ・・・」
「鈴凛ちゃん、女の子が夜道に一人で危ないよ」

兄は、鈴凛をやさしく抱きあげると、耳元で囁いた。

「病院でした事、ずっと見てたよ・・・。事情も聞かずに殴ったりして、さっきはゴメンね・・・」

嬉しさよりも、驚きが先に立ち、鈴凛はキョトン、として言った。

「アニキ・・・どうして・・・」
「四葉が調べたデス!」

またまた兄の後ろからピョコン、と四葉が飛び出して、得意そうに言った。

「鈴凛ちゃんが訳もなく、あんな事するはずないから、四葉の名探偵としてのカンが疼いたデスー!じっちゃんの名にかけて!
と言いたい所デスが・・・。ジツは・・・」

四葉は、近くの物陰に隠れていた咲耶を引きずり出しながら言った。

「咲耶チャマが鞠絵チャマから、病院の男の子の事を聞き出してくれたのデス!」
「ちょ、ちょ、ちょっと!あんた余計な事言うんじゃないわよ!」

咲耶は、照れくさそうに顔を背けると、ぶっきらぼうに言った。

「私はただ、金目当てで援交をするような子が私の家族にいるはずがないと思ったから調べただけよ!」

そっぽを向いてもじもじする咲耶を見てるうち、鈴凛は嬉しくなって、自分を抱きかかえてくれている兄に甘えた声で言った。

「アニキ〜。私もう足が痛くて歩けない〜。このままおうちまでお姫様ダッコで連れてってぇ〜」
「ちょっとあんた!なに言ってるのよ!一人だけズルいわよっ!」
「あぁん、四葉もお姫様ダッコして欲しいデス!」
「ちょっとちょっと・・・。みんなで抱き着いてきたら、重くて歩けないよ!」

にぎやかに家路を急ぐ四人の姿を、満月が優しく見下ろしていた。
246ぎちょう:02/05/31 04:11 ID:mYb6gNRv
妹たちとお医者さんごっこ(4)

兄「………では、今度はお姉さんがやってみてください…………そうだ、
君たちも実習を兼ねて、いっしょにやらせてもらいなさい」
そう言うと兄は、咲耶、鞠絵、鈴凛にそれぞれ綿棒を渡した。
咲耶「えーっと、こんな風にするんだったかしら………」
鞠絵「それでは失礼して…………優しく、傷つけないように……」
鈴凛「雛子ちゃんのココ、キレイキレイにしようね〜」
くにゅくにゅ、つんつん、にちゃにちゃ、くりっくりっ…………
雛子「ひあっ……やあっ………んんんんっ……」
3本の綿棒が、雛子の秘部を縦横無尽に動き回る。カワイイ声で喘ぐ雛子
に興奮したのか、3人の顔には嗜虐的な表情が浮かんでいた。
咲耶「どーお、雛子ちゃん。ココとかつんつんされたら堪らないでしょ」
鞠絵「この溝のあたりをなぞると気持ちいいんですよね………」
鈴凛「お豆さんが気持ちいいの?もっとしてあげるね、ほれほれ……」
さすがは女の子である。3人は雛子の感じるところを的確に責めていく。
雛子「やっ………やああっ………ヒ、ヒナ………もう……」
雛子は小さなカラダをめいっぱい震わせていた。もう限界であった。
雛子「だっ………だめーーーーーーーーーーっ…………」
雛子は小刻みに全身を痙攣させると、がっくりと意識を失った。

兄「これからはお姉ちゃんに毎日キレイにしてもらうんだよ」
雛子は顔を真っ赤にしながらも、こくんと頷いた。
兄「………そうだ、ついでにお姉さんもキレイになさっては?」
咲耶「えっ?!!!い、いえ、私は別に………」
しかしそのときにはもう、鞠絵と鈴凛が咲耶の体を押さえつけていた。
咲耶はベッドの上に寝かされると、下半身ハダカにされて股を開かされた
うえに、両足首が頭の横にくる程にカラダを折り曲げられた。
鞠絵「………これで両方の穴をキレイにできますね」
咲耶の股間の前には、鞠絵、鈴凛、雛子が綿棒を持って待ち構えていた。
雛子「ヒナ、咲耶ちゃんのおしりの穴をキレイキレイする〜」
雛子の綿棒が、咲耶の肛門のシワをなぞっていく。
咲耶「やんっ………やめて、雛子ちゃん…………そんなところ……」
こうして咲耶も大事なところをキレイキレイされるのだった。
247名無しさん@ピンキー:02/05/31 07:36 ID:J6NUQTy2
>>246
ぎちょう氏
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━(  ゚)━━(  )━━(゚  )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
朝立ちしちったよ、ヒナにキレイキレイされる咲耶たん・・・・・・(;´Д`)ハァハァ
>>233の続きっぽくて(・∀・)イイ!!
(;´Д`)ハァハァ
248247:02/05/31 07:38 ID:J6NUQTy2
>>247
×続きっぽくて
○続き物
でした、ぎちょう様スマソ。
249妹にそっくりな(中略)AV:02/05/31 08:10 ID:qUB/m2YQ
ごめん、食人さんのSSで泣いた……
250元396:02/05/31 09:42 ID:vKtnaxKt
>食人族さま
ぢつは拙者も今月号の衛ちゃんのお話で(;´Д`)ハァハァ…してしまいました。
スカート装備の衛ちゃんサイコー! あれで何かSS書いてみようかな。
『鈴凛短編別オチ』の方は、後々こんな展開になったと自分の中で脳内補完したら
ホロリときちゃいました。やっぱりストーリー性のあるSSもイイですねえ。
拙者もやってみたいですが、ストーリーとエロをいかにして絡めるかが難しそう…
251名無しさん@ピンキー:02/05/31 14:59 ID:92GIfHaI
>ぎちょう氏
18禁版シスプリ妄想スレの本質を守り頑なに抜けるSSを書く、
かぁー、粋だねぇ。まさに「職人」って感じよ。
252イレギュラー:02/05/31 17:16 ID:ABkYIU9h
セクハラお兄ちゃん 衛編

<…にぃ! あにぃってば!>
「んぅ……なんだ?……そうだった!今日は衛とジョギングの約束をしていたんだ。」
兄は衛との約束を思い出し、そしてすぐに身支度を整え外に出た。
「あにぃ、さあ走ろう。」
兄と衛はいつものジョギングコースを走り始めた。

走り始めて数分
しばらくの間、衛といっしょにジョギングをする事がなかったため自分の隣を走っている衛の変化に気がついた
衛が走るたびに胸が僅かだが揺れている。
「(衛もだいぶ胸が大きくなって女らしい身体つきになってきたんだな)」
「(でも、まだ衛はブラジャーを着けてないんだな…)」

走り続けてしばらく経つと公園で衛と休憩をした。
「あにぃといっしょに走るの久しぶりだったから、やっぱり楽しいよ。」
「あの…衛…。」
「何、あにぃ。」
「衛ってまだブラジャー着けてないよね、そろそろ着けた方が…」
「あ、あにぃ、そんな恥ずかしい事ここで言わなくても…それにボク…まだ着けるには早いと思うし…。」
兄の口からでたブラジャーという言葉に衛は動揺し頬を赤く染めていた。
「だってほら、ブラジャーを着けていないとシャツに直に当って…ほら今だって
シャツの上からでもわかるじゃないか。」
253イレギュラー:02/05/31 17:17 ID:ABkYIU9h
兄が指で示した場所には乳首の部分が少し盛り上がっていて良く見ればシャツの上からでも形がわかるよう
になっていた。
「わっ!わぁっ…ぁあ!!」
衛は自分の乳首の形がシャツ越しに見えてしまっている事にやっと気がつき、慌てて両腕で胸を隠した。
「だからブラジャーを着けないと乳首とシャツが擦れあってこんな感じにみんなに見られちゃうんだから、
それともみんなに見せたいから着けてないの?」
「ヒ、ヒドイよ…あ、あにぃの意地悪ー!!」
衛は兄を残して泣きながら帰ってしまった。

一人公園に取り残された兄は呆然としていた。
「注意してあげたつもりだけど…言い過ぎたか?」

それからしばらくの間、衛からはジョギングの誘い所か話さえもして貰えなかった。
254ぎちょう:02/06/02 02:29 ID:J/8VeeJQ
妹たちとお医者さんごっこ(5)

四葉「四葉、近頃便秘でお腹が痛いデス……」
兄「そうですか、それでは浣腸をしましょう。ベッドのほうへ………」
四葉「ううっ………」
予想していたこととはいえ、やはり“浣腸”という言葉を聞くと、四葉の
顔が暗くなってしまう。それでも四葉は意を決して、ベッドに上がった。
鈴凛「おしりの穴がよく見えるように、四つん這いになってね〜」
顔を真っ赤にしながらも、言われた通りにベッドの上で四つん這いになる
四葉。すると鈴凛が、四葉のスカートとパンツをぺろんと下ろして、四葉
のおしりを丸出しにした。そしてじっとその谷間を覗き込む。
鈴凛「うーん、いまいちよく見えないな〜。もっと脚を拡げて、頭を低く
して、おしりを高く突き出してくれないかな〜」
四葉「そ、そんなことしたら、四葉の大事なところも見えちゃいマス……」
鈴凛「ほらほら、恥ずかしがってないで…………浣腸できないでしょ!!」
鈴凛の勢いに圧されて、しぶしぶ恥ずかしいポーズをとる四葉。
鈴凛「ふむふむ、確かに四葉ちゃんの可愛いワレメちゃんが丸見えね〜」
四葉「い、嫌デス………見ないで……クダサイ……」
鈴凛の言葉に反応して、四葉のアソコとおしりがぷるぷると震える。
鞠絵「浣腸の用意が出来まし…………まあっ、凄いカッコウ……」
大股を開いて尻を突き出す四葉の格好を見て、頬を赤らめる鞠絵。
鈴凛「ほんっと、“見てください”ってカンジだよね〜」
兄「よしよし、肛門丸出しだな。これなら浣腸もやりやすかろう」
四葉「は、早く…………早くしてクダサイ……」
早く恥辱の格好から逃れようと、浣腸の催促をする四葉。
鞠絵「そ、それでは…………いきますよ……」
鞠絵は注射器の先端を四葉の肛門に突き刺すと、浣腸液を注入した。
四葉「んっ…………うううっ……」
鞠絵「…………はい、これで全部入りましたよ」
鈴凛「しばらくの間、う××は我慢してね〜」
とりあえず恥ずかしい格好からは逃れて、ベッドに横たわってほっと息を
つく四葉。しかし更なる恥辱は、これからなのであった。
255名無しさん@ピンキー:02/06/02 05:25 ID:vSnopbXq
漏れこのスレ来るようになってから
四葉=アナルプレイ
っていう偏見があるんだけど多分ぎちょう氏の影響ではないか?と・・・。
256あるもの:02/06/02 20:44 ID:d9KHIOmj
最近シスプリなんてどーでも良くなってきた―よ…。
257ぎちょう:02/06/04 04:20 ID:/MYi6OiY
妹たちとお医者さんごっこ(6)

それから10分後…………
四葉「も、もうダメデス…………おトイレに行かせてクダサイ」
鈴凛「もうチョット、我慢してね〜」
暴れる四葉の体を押さえつける鈴凛と鞠絵。
さらに5分後…………
四葉「あああああっ…………もれちゃいマス、もれちゃいマス〜」
鈴凛「あらら………ホントにヤバそうね〜」
四葉の肛門はぷっくりと盛りあがり、ぴくぴくと痙攣していた。
鞠絵「もうおトイレまで間に合いそうにないですね………」
そう呟くと、鞠絵は戸棚から差込便器を持ってきた。急いでそれを四葉の
おしりの下に置く。
鈴凛「おトイレも来たことだし、いっぱいう××ちまちょうね〜」
鈴凛はよく見えるようにと、兄と鞠絵のいるほうに四葉のおしりを向ける。
四葉「い、嫌デス…………こんなところでしたくないデス……」
兄「患者の便の状態を見るのも、我々の仕事だからねぇ………」
兄と鞠絵が四葉のおしりの目の前ににじり寄ってくる。
四葉「やめてクダサイ……そんな近くで………見ないでクダサイ……」
鈴凛「私たち3人が、四葉ちゃんのう××するところしっかり見ててあげ
るから、安心していっぱい出してね〜」
四葉「そんな………ひどいデス…………うううっ………も、もう……」
必死になって肛門を締めていた四葉であったが、最早限界であった。
四葉「うはああああああああああああああああっ……………」


〔しばらくそのままでお待ちください〕


鞠絵「それにしても……………たくさん出ましたね……」
鈴凛「よっぽど溜まってたのね〜」
兄「今晩はカレーだな」
四葉「見ちゃ………見ちゃダメデス…………ぐすっ……」
差込便器に溜まった自分の排泄物を覗かれて、四葉は泣き声を洩らした。
258名無しさん@ピンキー:02/06/04 09:09 ID:lJD0bMCr
>四葉の肛門はぷっくりと盛りあがり、ぴくぴくと痙攣していた。
か・・・。

こ、こりゃまた、たまらんッッッ!
ぎちょうさん、アンタ最高ッッッ!
そ、そして、この後、四葉が露出排便の快感に目覚めてくれれば・・・・・。

つーわけで、ワシも今晩はカレーにします。
259名無しさん@ピンキー:02/06/04 09:13 ID:swbz4Rrd
>ぎちょうサマ
泣けてきますた。オレは昼メシからカレーにします。
260イレギュラー:02/06/04 16:35 ID:h3QtEWcV
>ぎちょう様
今日のお昼ご飯はCaCa壱番のポークカレーでした。
261235:02/06/05 06:50 ID:ubW9hrjK
ここはほんとに良スレですね〜。
SS職人の皆さんに感謝!

>>食人族様
鈴凛ハッピーエンド版ありがとうございます!
何気に咲耶や鞠絵も活躍しているのが(・∀・)スゴクイイ!!

>>ぎちょう様
みんなにいじめられる雛子&咲耶萌え〜!
そして四葉はスカトロキタ━━━━━━━━━!!!!!!
ハードエロな展開ながら柔らかなタッチで書かれているので
シスプリの雰囲気とまったく違和感がないですね〜。すごいです。
でも、
兄「今晩はカレーだな」
この台詞はいったいどういう意味が!?ひょっとして・・・。

>>SP兄や様
いよいよ二人が結ばれるのでしょうか!?次回に期待して待ってます。

>>イレギュラー様
ノーブラ衛に萌えるのはシスプリの基本ですよね。
衛編と言う事はひょっとして他の妹にもセクハラを!?
262名無しさん@ピンキー:02/06/05 07:25 ID:PYZ89JZK
どいつもこいつもカレー好きだな・・・。
263名無しさん@ピンキー:02/06/05 13:03 ID:OFL1r3Ch
キレンジャーが集団で居着いているのはこのスレですか?
264名無しさん@ピンキー:02/06/05 16:43 ID:8N5I+qbb
オレはでっかい活火山…なの…か?
265名無しさん@ピンキー:02/06/05 19:17 ID:+YB0Z9XR
>261
このスレの>235の人なのか、SS作者の兄さん5さんなのか
気になって仕方がない……

>236は兄さん5さんですよね?多分
間違ってたらゴメンナサイ
266236:02/06/05 22:10 ID:rYTPTBHd
>265
ふつ――――――――にバレてますネ。( ̄▽ ̄;

供給できなくてゴメンです。
断片はあるんですが…どれもC級なんで…。


262 263 264の言っている意味がさっぱり。
(・_・)?
267名無しさん@ピンキー:02/06/06 02:21 ID:wSoUgByY
>266=236
吐瀉物をもんじゃというように排泄物をカレーといっているのでは?
268名無しさん@ピンキー:02/06/06 03:27 ID:g+jhL9mR
っていうか、ゴレンジャーを知らない世代と思われ
269名無しさん@ピンキー:02/06/06 06:53 ID:jo8IHZ1X
あー!鈴凛のカレーが食いたいなぁ!もう!
270名無しさん@ピンキー:02/06/06 14:39 ID:Qwt6hVGQ
>>269
ああ、初めて同志を見かけた・・・・・・・

鈴凛にオムツをはかせて、カレーを排出させたい。
恥ずかしがる鈴凛に、目の前で出させたい。

と思ってるのは漏れだけだと思ってたので嬉しいナリ
271名無しさん@ピンキー:02/06/06 15:19 ID:z6xn6PFJ
(・∀・)スカトロ氏ね!
272236:02/06/06 15:35 ID:t56jeOnv
あ、スカトロね。(l|l・∀・)

>268
ゴレンジャーは見た事はない。
せいぜいジライヤぐらいかな…。
(ケインマンセー!!!)
273ぎちょう:02/06/07 03:30 ID:vOVPSpP0
妹たちとお医者さんごっこ(7)

可憐「あの………にゅ、乳ガンの検診を受けに来たんですけど……」
兄「そうですか、それでは胸を出してください」
可憐「は、はい………」
可憐は恥ずかしそうに頬を染めると、上着を上に捲くった。さらにその手
を後ろに回すと、ブラのホックを外して乳房を露出させる。
兄「きれいな胸ですね………」
兄は可憐のおっぱいをまじまじと見つめると、感嘆の言葉を洩らした。
可憐「そ、そんな………」
可憐は顔を真っ赤にして、兄から目を逸らせて俯く。
兄「………おっと、いけない。ついつい見とれてしまいました。それでは
しこりがあるかどうか調べますので、触りますよ……」
兄の両手が可憐の乳房に迫る。そのまま兄は可憐のおっぱいを鷲掴みにす
ると、むにむにと揉みしだきだした。それは乳ガンの検査というよりも、
エッチのときの愛撫そのものといった感じであった。
可憐「あっ………んっ……(触りかた………何だかやらしい……)」
兄「どうかされましたか?(もみもみもみもみもみ………)」
可憐「いえ……何でも………んんっ……」
兄「………おや?こんなところにしこりが……(きゅっ)」
兄の指が可憐の勃起した両乳首をきつく摘みあげる。
可憐「あんっ……………そ、そこは違います……」
兄「どう違うんですか?このしこりは腫瘍ではないんですか?」
可憐「こ、これは………可憐のおっぱいが…………感じたから……」
恥ずかしいことを言わされて、可憐の顔がボッと熱くなる。
兄「……そうですか、性的興奮ですか。男性に乳房を触られて気持ちよく
なったので、乳頭がこんなにも勃起してるのですね(なでなでなで……)」
そう言いながら、兄は指先で可憐の勃起した乳首を優しく撫でまわす。
可憐「やっ……んふっ………もう……やめてください………」
兄「君たちもよく見せてもらいなさい。これが興奮状態の乳頭だよ」
鈴凛「………すっごーい、ピンピンにとんがっちゃってるね〜」
鞠絵「それに色も充血して濃くなってますね………」
可憐「いやっ………いやっ…………見ないで……」
結局、乳ガン検査そっちのけで、可憐のおっぱいは弄ばれるのだった。
274名無しさん@ピンキー:02/06/07 10:58 ID:ItdkaXg+
にゅ...乳ガンの検査....(;´Д`) ハアハア
275名無しさん@ピンキー:02/06/07 11:13 ID:YeDw03Z/
ハァハァ
276霧華:02/06/07 11:23 ID:YeDw03Z/
もうお忘れになられている方も多いと思いますがお久しぶりです、霧華です。
4ヶ月近く書き込みが出来ない状況(産休ということで・・・)になっていた
のですが、ようやく書き込みが出来るようになりました。
という訳でSisterPregnantの続きを載せようと思ったのですが、なにしろ
話の筋を自分ですら忘れていたので、もう一度第4話可憐の話を最初から
載せることにします。

あれからあんまり進んでません・・・だって仕方なかったのですもの、
愛するお腹の子を思うと筆が進まなくなるのですから・・・
277霧華:02/06/07 11:26 ID:YeDw03Z/
世界が終わる日になったとしたら、可憐がその日に一緒にいたいのは
もちろん可憐のお兄ちゃんです。たとえ、その日可憐死んじゃっても、
お兄ちゃんと一緒なら可憐は平気です。だって、死ぬときまで一緒なら
お空の上の天国でもお兄ちゃんと一緒になれる気がするの。

おにいちゃぁぁぁん。

つっかまえたぁ。お兄ちゃんのからだ暖かい。お兄ちゃん、大好きな
お兄ちゃん。ずっとはなさないよ。天国に行っても一緒にいようね。

何で、泣いているのお兄ちゃん。可憐、お兄ちゃんが言っていること
全然聞こえないよ。
お兄ちゃん、どこ行っちゃうの?可憐はお空の上に引っ張られ、
お兄ちゃんは地面に引っ張られて、離ればなれになっちゃう。

お兄ちゃんを地の底に引っ張ろうとしているのは二人の女の人。
どこかで見たことがあるけど、可憐思い出せない・・・
それよりお腹がまるまると膨らんでいるから、もしかして鬼かも・・
お兄ちゃんいっちゃだめぇ!!鬼さんと一緒に地獄に行っちゃだめぇ!!

そうお兄ちゃんに叫んでも可憐とお兄ちゃんの距離はどんどん離れて
いきます。そして、お兄ちゃんの姿は完全に消えて・・・
おにいちゃぁぁぁん!!!

そこで、可憐は目が覚めました。そう、これまでのことは夢だったのです。
あの出来事が夢の中のものだとわかっていていましたが可憐はその夢が
あまりにも怖かったので、声を出して泣いてしまったのです。
「おにいちゃん・・・怖いよ・・・お兄ちゃん・・・」

Sister Pregnant 第4話
278霧華:02/06/07 11:26 ID:YeDw03Z/

僕は今日、可憐と買い物に出掛けることになっていた。
行き先は家からかなり離れた都市部の有名デパート。
都市部まで電車で行くことになるのだが、いつもお出かけの時は、
異常と思うくらい嬉しがっているのだが、今日はなぜか元気がない。

「元気がないぞ。どうしたの?」
「ううん。何ともない。大丈夫だよ。」

声からして、それが嘘だとはっきりとわかる。
可憐は昔からそうだった。いつも他人の為に無理しようとする節が見える。
そういう僕も若干無理しがちである。この共通点はやっぱり
兄妹だからであろうか・・・他の妹たちにはない兄妹独特の”におい”が
これまで、僕の決断を何度鈍らせたことであろうか・・・
僕は無言で、自分の片腕で可憐を優しく抱き寄せる。

「おにいちゃん・・・」

僕は何度可憐の体をこういう風に抱き寄せたのだろう。小さい頃から
彼女の兄としてこの体を優しく包み込んできた。可憐の体が大人の
女の体つきになるにつれ、幾度となくその体に劣情を催した。
『可憐と交尾をしたい、可憐に子を孕ませたい。』という倫理もへったくれもない
愚かな考え。しかし、彼女の”兄”としての理性がその都度自分の愚かな思いを戒めた。春歌そして咲耶に自分の子を孕ませた今となっては、自分が必死になって
劣情を我慢したあの日々が懐かしくすら思えてくる。

デパートで可憐の買い物につきあった。こうも女の買い物ってこんなに
長いものなのだろうか。可憐がすべての買い物を済ませた頃、空はすでに
暗くなっていた。
可憐に「夕飯食べて帰ろう」というと

「うん。」

嬉しそうな返事をした。今日、電車の中で見た元気のない様に見えた可憐の表情は
単に僕の思い過ごしだったのだろうか。
279霧華:02/06/07 11:27 ID:YeDw03Z/

とある高層ビルの29階にあるレストランで夕食をとる。
食事が運ばれてくるまでの間、運良く夜景がよく見える窓際の席に座れた。
地上に広がる光に彩られた夜の町。

「きれいだね」

可憐に話しかける。でも、可憐からの返答はない。可憐の方に目を向けると、
可憐は悲しそうな瞳で夜の町をぼんやりと見つめていた。元気ない瞳。
僕の目の前にいるのはさっき僕と外食できるのを喜んでいた可憐ではなく、
電車の中で見た魂の抜けたような可憐だった。
彼女の頬に涙が伝わる。そして、でてきた彼女の呟き。

「・・・・お兄ちゃん・・・・行かないで・・・・」
「どうしたの?」
「っあ・・お兄ちゃん!・・ごめんなさい」

僕が声をかけると、可憐は一瞬取り乱してしまった。その後、しばらくの間、
二人は黙ったままだった。そして、可憐は瞳にたまっていた涙を拭いて

「お兄ちゃん・・・そう、お兄ちゃんはここにいるんだよね?」
「?」


夕食をすませ、いよいよ家に帰るために下りのエレベータに乗った。
狭い密室空間にはこの時間では珍しく、僕と可憐二人しかいない。
可憐は二人しかいないことをいいことに、僕の胸元に身を預けてくる。

「おにいちゃん・・・離れたくないよぅ・・・」
「・・おい・・可憐・・」

寄ってくる可憐をはなそうとした瞬間、エレベーターが揺れた。
地震だと思われる。そんなに大きな揺れではなかった。
だが、揺れが起きた瞬間エレベーターの上下の動きそして電気が止まり、
あたりは暗闇が支配した・・・
280霧華:02/06/07 11:28 ID:YeDw03Z/
「お兄ちゃん・・・・・怖いよう・・・」
「大丈夫だよ。ただの停電だ。」

突然の停電にビックリしたが、可憐はもともと怖がりの性格だったので、
あたりが暗くなったのに大きな恐怖を感じ、この小さな身体を小さく震わせながら、
僕の身体に身を預けていた。

「お兄ちゃん、もしかして可憐たち死んじゃうのかな・・・・」
「そんなわけないだろ。」

可憐は心配性なので(多少行き過ぎな感もあるが)、ときどきこんな縁起でもないことを
言ってしまう。

「きっと今ごろ、エレベーターを吊るすワイヤーがちぎれかけているんだよ・・・
 ワイヤーが完全にちぎれちゃった時、可憐たちエレベーターと同じようにぺしゃんこに
 なって死んじゃうんだ・・・」
「やめないか可憐。」

洋モノ映画の見すぎだろうか、可憐の妄想は止まらない。ここまで来ると、そんな事は
ないと分かっていても不安になってしまう。

「可憐、天国に行ってもお兄ちゃんと一緒にいられるかな・・・?」
「僕はいつでも可憐と一緒にいるじゃないか・・・むこうに逝っても・・・」

僕は言いかけた言葉を喉の奥にしまい込んだ。考えてみれば、僕はもう昔のように
可憐と二人っきりではない。他に11人も妹がいて、そして産まれてくるべき妹の子も
いる。僕が死んだら彼女たちとその子供たちはどうなるのだろうか?そう考えるだけでも
自分の胸の奥で激しい痛みを感じる。たとえ言葉だけの問題でもそう言う事は
言うべきではないと思う。
281霧華:02/06/07 11:29 ID:YeDw03Z/

「やっぱり、お兄ちゃんは可憐と一緒にいられないんだよね・・・」
「・・・いつまでも馬鹿なこと言うんじゃない。もうすぐ電気がついて動き出すから・・」
「可憐ね、お兄ちゃんと離ればなれになる前にお兄ちゃんとエッチな事したかった・・・」
「!!」
「お兄ちゃん、覚えてる?可憐が大きくなったらエッチな事しようって言った事。」

忘れるはずが無かった。あの性に目覚めかけていた頃の出来事を。
可憐を妹という家族の一員ではなく、性の対象としてみてしまった頃の出来事を。

時はさかのぼる事数年前、僕は中学に上がって間も無かった頃、保健体育の授業で
性に関する知識を得て、次第に女性の身体について興味を持ち始めていた。
この年代になると男というものは大抵女体に興味を抱くもので、他の同級生も
“エロ雑誌”という物を持って来ては人気の少ない所で集まってはそれを見て
興奮していた。
僕は雑誌の中にいる女性に興奮している同級生を冷ややかな目で見ていた。
その頃から僕はそんな雑誌の中の女性より妹の可憐の方が愛しいと思っていたのだ。

ある日僕は学校から帰ってみると、当時●学五年生になる可憐は僕より先に帰って
来ており、疲れていた為か床に寝転がってうたた寝をしていたのだ。

「可憐・・・・」

僕の視線は可憐のやすらかな寝顔からスカートから出ているすべすべした脚、そして
スカートの中からちらりと見える脚の根元にある白い布切れに行ってしってしまった。
僕はそれを見ては、興奮を抑えきれない状態に陥っていた。
282霧華:02/06/07 11:30 ID:YeDw03Z/

「・・・はぁ・・・はぁ・・・可憐・・・」

僕は可憐に気づかれないように少しだけ可憐の脚を広げ、その間にうつ伏せになって
自分の陣地を取った。自分の頬を可憐の太腿で撫でる。やや柔らかさが無いものの、
そのスベスベ感で僕の興奮は大きなものへとなっていった。その時、自分の股間も
興奮していた。
今度は可憐の両足の間隔を狭め、両方の脚の感触が自分の頬に伝わると顔を可憐の
股間にもっていった。滑らかな太腿が頬を擦る感触。目の前にある可憐の秘所を
隠している白い布切れが次第に大きくなっていく。そして視界に映るものがその白い
物体しかなくなった時、鼻先と舌をショーツの奥に押し付けた。

「・・・・・ん・・あん・・・」

可憐の艶やかな声と共に押し付けた鼻に変なにおいを感じた。
舌の方は布に舌をあてているため味は感じなかったが、強く押し付ければ付けるほど
奥で何かに包まれる感触がした。

僕は自分の唇を可憐の股間の中心と思われるところに軽く重ねるのを最後に
顔を腰部から引き、体を起こした。でも、僕の性的興奮はおさまるどころか
さらに高まっていたので、破廉恥な行動は次の段階へと踏む事になった。

自分の指を先ほど舌を入れたところに沿える。まずはあたりの感触を知る為に、
白い布の上からあたりを軽くなでる。撫でる事で、白い布のしたには何らかの溝が
ある事が分かる。今度はその溝を集中的に撫でまわす。

「・・・ふ・・・・あ・・・・」

気持ちいいのだろう。うたた寝している可憐はまたその寝息を乱していた。
前は分からなかった頬を赤く染めている可憐の寝顔も良く見て取れる。
溝の表面をなぞる動きは溝の奥をまさぐる動きに変わって行くのにそう時間は
かからなかった。指を奥へと突き刺しそしては引く、その繰り返しの運動。

指を突くたびに布越しではあるが、可憐の内部の”何か”が指を柔らかく
包み込んでいくのが分かった。そして、突きを繰り返している内に自分の指先が
じめじめと湿り気を帯びていることに気付く、ショーツを見ると指で押している所が
何らかの液で濡れており、シミを作っていた。

「・・・んあ・・・ふぁ・・・・」
283霧華:02/06/07 11:33 ID:YeDw03Z/
女体の神秘によって促された性的であり知的でもある好奇心によって、突きの激しさは
増すばかり。可憐の寝息もさらに激しくなっていく。

視覚による性的刺激にもう我慢できなくなっていた僕は自分の股間にある皮が
被っていているものの、大きく膨張していた生殖器を学生服の拘束より解き放ち、
それをしごき始めたその時・・・

「・・・ん・・・お兄ちゃん・・・?」

可憐の目が細く開き、僕を見つめる。そしておぼろげながらも自分の身に何が
起こっているかを理解すると、小さく唇を広げこう言った。

「お兄ちゃんの・・・・H・・・」

一瞬、体内にある全ての血が引いた。なんて事をしてしまったのだろう。僕は寝ている
可憐を襲ってしまった。妹に兄として最低の事をしてしまった。後悔の念で僕の頭の中は
いっぱいになる。そのショックは最高潮に達しかけていた僕の性的興奮を消えさせるには
充分過ぎるほどであった。

「ゴメン! 可憐!!」
「お兄ちゃん・・・・」

僕は謝る事しか出来なかった。

「僕が悪かった・・・・もう絶交でもかまわない!」

相も変わらず都合の良すぎる言い回しだ。でも可憐は首を軽く横に振り、

「でも・・・可憐・・・Hなお兄ちゃんも・・・大好きだよv・・・
 だから、もっとHなお兄ちゃんになってぇ・・・」
可憐は自分の両腕を僕に差し出して、僕を受け入れる意思を示した。でも、僕は

「・・・可憐・・・できないよ・・・」
「お兄ちゃん・・」
「でも、約束してくれ・・・いつか可憐が大きくなったら、いっしょにHなことしよう。」

さらに自分勝手すぎる提案に可憐は目尻に涙を浮かべて、

「うん・・・可憐・・・大きくなるまで待ってる・・・その時になったら・・・
 可憐と一緒にHになろうね!」

僕は両手を広げている可憐を抱き寄せ、お互いを強く抱きしめ合った。

=========
284霧華:02/06/07 11:35 ID:YeDw03Z/
『いつか』
『おおきくなったら』

あの日僕は具体的な時期を明確にしなかった。なぜなら『その時』すなわち可憐と
性行為をする時は来ない様にしようと決意していたから。可憐とは永遠に『兄と妹』の
関係でいようと思っていたから。

「やっぱりお兄ちゃん、覚えてないんだね・・・・」

目に僅かな涙を溜めて、静かに言う可憐。

「やっぱり・・・可憐はお兄ちゃんと一緒に・・・いられないんだよね・・・
 可憐たちここでぺしゃんこになって死んじゃって・・・はなればなれに
 なっちゃうんだよね・・・う、くすん、くすん・・・」

可憐はとうとう声を出して泣き始めた。泣く可憐の姿を見て、今までくすぶっていた
僕の意思がついに自分の身体を動かせる。

「可憐!!」

次の瞬間、僕は己の2本の腕で可憐の身体を強く抱きしめていた。

「離ればなれになるものか! 可憐は僕の大事な妹だ!」
「・・・お兄ちゃん・・・」
「そして、僕の愛する女でもある!!」

僕は今まで見せかけの理性に囚われ、たまりに溜まった自分の気持ちを口の外に出すと
その勢いで泣き顔の可憐にくちづけをした。
長いくちづけだった。二人の意思で二つの唇が離れた後、僕たちは軽く息を切らせていた。
しかし、くちづけが特効薬になっていたのか可憐の目から流れる涙は、
悲し涙から嬉し涙へと変わっていた。

可憐が落ち着いたのを確認して、僕は真摯な眼差しで可憐の瞳を見つめてこう言った。

「可憐・・・僕と一緒にHになろうか・・・」
「・・・・うん・・」

僕は可憐を壁際に座らせて、彼女の正面に陣取る。

「僕が脱がせてあげるね・・・」
「あ・・・」

可憐の両足の靴を脱がせる。脱がされる事によって、これまで隠されていた可憐の
つま先がソックスに包まれた状態で出てきた。
僕は可憐の右足の脛を掴み上げて、布で包まれた足をじっくりと観察する。
285霧華:02/06/07 11:36 ID:YeDw03Z/

「お兄ちゃん・・そんなこと・・・・」

可憐の言葉と同じように僕の行動を少し嫌がっていることが、足の指を縮こませる事に
よって、ソックスのつま先部分に大きなしわが出来ている事からわかる。

「次はソックスだ・・・」

可憐の足とそれを包んでいるソックスの間に指を入れ、外側だけをずらせて脱がせよう
とする。可憐の滑らかな足から次第に離れて行く布と並行して足に沿って進む指が、
可憐のかかと、足の平、そして5つの小さな豆粒のようなつま先を感じとる。
ついに自分の指が可憐の身体の感触を感じ取れなくなった時、僕の目の前には可憐の
小さくて可愛らしい足の平が存在していた。

可憐の足の平を見るのはこれがはじめてではない。可憐が幼稚園に行っていた頃、
ソックスを上手く履けない可憐に、さっきとは逆の様にしてソックスを履かせていた
ことがあり、その時に何度か見たことがあった。その頃と比べると、足が大きくなって
いるもののその可愛さは全く変わっていない。その時も可憐は恥ずかしかったのか、
つま先の足指がかなり縮こまっていた印象がある。

思い出してみれば、自分の可憐に対する欲情との戦いは中学の頃からではなく、
この頃から、いやもしかしたら可憐が産まれた時から始まっていたのかもしれない。
なぜなら可憐に履かせようとして可憐の足を動かせたら、大きく股を広がせてしまい
幼稚園の制服であるスカートのなかから白いパンティーが見えてしまった時、
そして可憐の生の足の平をまじまじと見てしまった時僕の心の中に何か変なものが
こみ上げてきた覚えがある。

今となってはそれが実の妹に対する欲情という人類の『タブー』だということが
良く分かる。しかし、今生命の危険を感じているこの状況で『タブー』というものが
どうでも良くなって来てしまった。
僕は幼い頃より『タブー』によって抑制されてきた卑しい欲望を行動に表した。
286霧華:02/06/07 11:37 ID:YeDw03Z/

ぺちゃ・・ぺちゃ・・・くちゃ・・・
「・・いや。・・・お兄ちゃん、汚いからやめて・・・」

僕は可憐の足のつま先を口の中に加えて、可憐の足の指を舌で愛撫し始めた。
唾液まみれにされるという普段では味わえない恐怖感から、可憐のつま先は
さらに小さくなっていた。僕の舌はそんな縮こまっている可憐の足指の間に
割り込んでいき、足指を一本一本指の付け根まできれいにするように舌で
なめ回していった。そんな僕の行動を受け入れたがらない可憐の足指は
小さく動くことで僕の舌を退けようとした。だが舌に感じる可憐の指の動きや
歯に感じる堅い爪の感触は僕の舌をさらに激しくさせる。

「美味しいよ・・・可憐・・・」

先ほどまで靴下と靴で包まれていたため、可憐の足は汗で蒸れていた。
その中でも足指の間は外気を取り入れることが難しいので、汗がたまるのは
さけられない。
そんなところを舐めているのだから、当然舌には可憐の汗というモノの味を
感じる。ふつうなら「汚い」からそんなことをしても「美味しい」とは
感じないはずなのに、かわいい可憐の足だからであろうか、昔から憧れていた
ことだからであろうか、はたまた死ぬかもしれないという危機感に感覚が
ついに麻痺してしまったからだろうか、どれかは分からないが先ほど僕の口から
出た足指の味の感想は嘘では無い。

「お兄ちゃん・・・もうやめて・・・」

僕は舌と唾液による足指の洗浄を一通り終わらすと、足指を口の中から解放するが
もちろんこれだけでは終わらずに、次は足の平に舌を沿わせ唾液をもって
洗浄させる。そしてこの後、足の平を通り抜け唾液は踵までも塗りたくられる
つもりである。
287霧華:02/06/07 11:38 ID:YeDw03Z/
踵を舐めるには可憐の足首を高くあげる必要があった。足の平を舐め終わると、
足首を持ってそれを勢いよく高く上げた。

「きゃっ!!」

可憐の腰が壁を離れて僕の方へ少し近づいた。足を引っ張られ、床に背を着いた
状態の可憐が僕の目を見ている。しかし、僕の視線は妹の目ではなく、彼女の
腰に行っていた。

「可憐の白いパンティーが丸見えだね」
「え・・」

大きく股を開かせられている状態だったので、スカートの合間から可憐の秘裂を
守る布が露骨に露わになっていた。慌ててスカートを直して、パンティーを隠そう
とする可憐。

「靴下なんかより、こっちを先に脱がすべきだったね。」

パンティーに手をかけ、それを脱がそうとする。するすると音を立ててそれは
腰から離れていこうとする。それと同時に何かのにおいが、可憐の腰から発せられ
ていく。そして、そのにおいは次第に強くなっていく。
靴下と同じようにパンティーを完全に脱がした後、そのにおいの発生源と思われる
腰の秘裂に手を当てる。手には秘烈の周りに密集する陰毛の感触と同時に
秘裂の奥から分泌される愛液がまとわりついた。

「やっぱり可憐もつま先なんか舐められて、Hになっていたんだ。」
「可憐、お兄ちゃんに舐められて・・・」
「こんどは可憐の下のお口で僕の顔を舐めてくれよ。」

というと僕は自分の顔を可憐の股間に当て、上下左右に激しく動かすことによって、
顔を可憐の秘裂や陰毛に擦りつける。

「やめて・・・」

力無い声で拒絶の意志を示す可憐。でも僕の顔を次第に愛液まみれにしていっている
彼女の秘裂の様子から、体はこの行為を止めることを望んでいないのは
簡単に察しがつく。

閉じている瞼の上にかかる可憐の陰毛、左右に激しく動かすことによって頬に感じる
陰唇の出っ張り、顔を前後に動かしたときに鼻先に感じる陰唇の真ん中にある
さらなる窪み、そしてこのような卑猥な行動をされて窪みの奥から分泌される
愛液が可憐の腰から僕の顔に塗りたくられる。

僕は可憐の女としての成長を感じ取って悦に入る。
しかし、その状態も次の可憐の一声で止まってしまった。

「やめて!!お兄ちゃん!!」
288霧華:02/06/07 11:39 ID:YeDw03Z/
今まで小さく言うことしかできなかった可憐が声を荒げて言った。
僕の顔の動きが止まる。可憐の股間から顔をはなし、ゆっくりと体を起こし、
恨めしそうに可憐の顔を見つめていった。

「どうして止めたんだい?さっき言っていたじゃないか。
 一緒にHになろう・・って」

この問いに対し可憐が答えた回答は僕の予測していたものとは全く違っていた。

「・・うん、言ったよ・・・でも一緒にって言ってたよね・・・
 お兄ちゃんにばかり舐めさせてもらってもダメだよね・・・
 可憐もお兄ちゃんの体を舐めなめしたいです!!」
「“これ”でも可憐は舐めてくれるのかい?」

僕は立ち上がるとベルトを外し、ズボンとその下のトランクスを脱ぎ、
これまで拘束されていた隆々しく勃っているモノを可憐の目の前に現した。

「・・・お兄ちゃんの・・・・おちんちん・・・」

恍惚の表情を浮かべて僕のモノを見つめる可憐。

「・・昔に見たときと違って、すっごく大きくなって・・・形も変わっちゃってる・・
 ・・・うん、可憐お兄ちゃんのおちんちん舐めたいです。」
「そうか・・・」

早くも僕のモノを口に運ぼうとする可憐。僕はそんな可憐を止める。

「一緒に・・・て言っただろ。僕もまだ可憐のおま●こを舐めていたいんだ。」

すべての服を脱ぐと仰向けの状態で床に寝ころんで、可憐を誘う。

「可憐が上になって僕のモノを舐めるんだ、そして可憐の腰を僕の顔の上に
 乗せるんだ。」

可憐は軽くうなずくと、可憐も生まれたままの姿になり、僕が言ったように僕の体の
上に乗った。
いわゆる69の姿勢である。
289霧華:02/06/07 11:44 ID:YeDw03Z/
今、暗闇の中で床に寝転がった僕の視界にあるものは停電中のエレベーターの
暗い天井とそれより黒く茂っている可憐の陰毛とそれが植わっている
可憐の陰部と大腿部だけである。

・・・ずる・・じゅる・・・じゅる・・・
僕は再び可憐の陰部に顔を寄せると、先の顔の刺激で分泌されたものの
僕の顔に塗られずに秘裂にたまっていた愛液を大きく音を立てて
吸い取ろうとした。

「あんっ・・・」
目の前にある巨大な腰や太股がかわいい声を上げながら小さく震える。

「美味しいお汁だよ・・・可憐が作ったお味噌汁よりも美味しいかもな・・・」
「もう・・・可憐もお兄ちゃんのおちんちんいただきます。」

僕のモノが暖かな空間に包まれた。亀頭を舌でなで回され、陰茎にも可憐の舌は
絡みついてきて、僕のモノはすぐに可憐の唾液まみれにされた。

「お兄ちゃんの・・・おちんちんも・・美味しいよ・・・」

口からモノを離しているときも可憐は僕のモノをしごくことで、僕をHにさせる
ことを忘れさせない。

「そんな無駄口をいえないぐらいHにしてあげよう。」

僕はあの幼かった頃可憐に(ショーツ越しではあるが)したように、舌を秘裂の
中に押し入れた。処女膜が破れないようにしながら、肉壁の間をかき分けて
舌が動く。

「う・・・うく・・・」

秘裂から分泌される愛液も量が多くなる。そして、僕のモノをくわえている
可憐の口の中では唾液の量が多くなり、唾液の粘りけも濃くなっていた。
唾液や舌で愛撫されてきた僕のモノは我慢の限界にきていた。

「もう・・可憐・・・出すぞ・・・」
「うん・・・可憐のお顔もお兄ちゃんの液で塗りたくってください。」
「出る・・・」
どぷん、どぷん、どぷん・・・

二人の腰部から勢いよく出された体液。
性行動に必要な体液が二人の顔に降り注いだ。
290霧華:02/06/07 11:45 ID:YeDw03Z/
まだ本番に入ってません・・・
これから子供をあやしつつ続きを書いていこうと思います。
291イレギュラー:02/06/07 12:22 ID:eitcu/c9
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!

すごい、霧華様が来てくれた。続きを見れて本当に感動しました。

あと霧華様、お子様おめでとうございます。
292元396:02/06/07 14:14 ID:otkyAra7
お久しぶりの霧華さまがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
可憐SS素晴らしいです。感服いたしました。
お体に気を付けて元気な赤ちゃんを生んでくださいね。
293名無しさん@ピンキー:02/06/07 20:16 ID:oQ297GZ/
なつかスィ、、、。
294前スレ650 ◆FBT63xJA :02/06/07 22:20 ID:vmS1QlZ3
>霧華さん
お帰りなさいませ。まさか続きが読めるとは思ってもいませんでした。
これからも執筆頑張って下さい。

お子様おめでとうございます。
295食人族:02/06/07 22:50 ID:J8h0s6tq
最近スランプの食人です。
霧華さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
可憐ちゃんが、可憐ちゃんが、うぅう・・・←うめいてやんの
「可憐もお兄ちゃんのおちんちんいただきます。」←たっはー!←萌死

食人は母親がいないので(いや昔はいたんですけどね。いないと生まれない←馬鹿)
街で赤ちゃんや幼児を連れたお母さんを見かけると、いいなぁ、と立ち止まって見てしまいます。
決して幼女を見てる訳でも、若いお母さんにハァハァしてる訳でもありません。
うまく言えませんが、母子ともにお元気であられますようにお祈りしております。
296名無しさん@ピンキー:02/06/07 22:59 ID:wrcKRhWa
これで職人勢ぞろいですね。
マンセー
297SP兄や:02/06/07 23:58 ID:i3WsqY3p
霧華様、久々の御降臨バンザーイ!!可憐・・・ッ!素晴らしい!
お子様、おめでとうございます。母子共に元気であられますよう。

298食人族:02/06/07 23:59 ID:/AGvvqDj
このSSを霧華さんに捧げます←えぇっ?コレを?

「四葉デス!今日は私たち12人がどんなお母さんになりたいかをレポートしちゃいマス!」
「可憐は可愛い赤ちゃんを生んで、丘の上の白い家でお兄ちゃんと幸せに暮らしたいです。
女の子だったら、可憐がピアノを教えてあげます」
「いつも思うのデスが、可憐ちゃんの妄想はエロアニメの清純派ヒロインみたいデス〜。続きまして花穂チャマ!」
「花穂はねぇ、ドジっ子だから、赤ちゃんが出来たのにも気付かなくて、生まれてから妊娠に気付くような気がする
んだぁ(一同納得)」
「花穂チャマの赤ちゃんは、ちょっとやそっとじゃ死なないタフな子になる気がしマス!
続きまして衛チャマ!」
「ボクはオトコのコを生んで、一緒にマウンテンバイクに乗るんだっ!」
「子供の頃、よく男の子に間違えられた衛チャマですが、ママになっても『お父さんデスか?』
って間違えられたら愉快デスー」
「ひ、ひどいや…うわぁああん!」
「素敵な若いパパ風の衛チャマを想像したら、ちょっと興奮しちゃいまシタ。続きまして咲耶チャマ!」
「私の子は可愛いに決まってるわ!一緒にお買い物に行って店員さんに『姉妹ですか?』って間違われるわね。
ウフフッ。母娘一緒に芸能界にスカウトされたらどーしましょ!キャー!」
「お前は松田聖子か!(素で突っ込み)。娘と姉妹に間違えられようなんて、あつかましいにもホドがありマス!
続きまして雛子チャマ!」
「ヒナはねぇ、赤ちゃんが出来たらいつも一緒に遊ぶの。これでお兄たまがいなくてもサミシイサミシイ病にかからないですむよー」
「雛子チャマは早い段階で子供に精神年齢が追い越されそうで愉快デスー。続きまして鞠絵チャマ!」
299食人族:02/06/08 00:04 ID:YF4qk6dH
「私の子が、ミカエルと兄弟みたいに育ってくれれば素敵ですね。フフフ」
「鞠絵チャマの子がちっちゃな可愛い女の子だったら忠吉さん?ちよちゃんハァハァ!?(意味不明) 続きまして鈴凛チャマ!」
「男の子だったらロケットパンチ付けちゃおっかなー。女の子だったら、やっぱオッパイミサイルは基本よねー
(引いてる一同を見て)や、やだなぁ、メカ鈴凛の子供の話よー!いくら私でも、自分の子供は改造しないわよー!(一同疑惑の目)」
「いくら親でも、子供を生体改造する権利はありまセン!続きまして千影チャマ!」
「私の子供は…。私が魂を分け与えた存在だよ…。つまり、私の子は、私でもあるんだ…。フフフ…。
そしてもう一度、兄くんと…」
「夢の近親相姦3P! 千影チャマでなければ思いつきまセン!つーか『命をふたつ持って来た』
というゾフィみたいな事を言ってマス!続きまして白雪チャマ!」
「姫は子供のために、腕によりをかけてお弁当を作りますのよ!」
「幼稚園や小学生のうちはいいデスが、高校生あたりになっても可愛いお弁当を持たされてしまい、
友達に馬鹿にされてグレるパターンデス!続きまして春歌チャマ!」
300食人族:02/06/08 00:05 ID:YF4qk6dH
「女の子が生まれたら大和撫子に育てますわー。男の子だったら目の前に玩具と刀を置いて刀を選
べば良し。もし玩具を選べば、日本男子失格として、その場で叩っ切りますわ!」
「日本男子の道は修羅の道、元ネタは子連れ狼デス!お次は亞里亞チャマ!」
「赤ちゃんはコウノトリさんが運んでくるのー。亞里亞はコウノトリさんを見たいです!」
「亞里亞チャマは一刻も早く、自分が赤ちゃんを卒業して下サイ!四葉は男の子だったらインターポールに入れて銭形警部の部下にするデス!女の子だったら峰不二子…」
「つーか、それぞれの父親はどうなんのよ?」
「四葉のベイビーの父親は、兄チャマに決まってマス!」
「えぇっ!四葉ちゃんズルいよ!あにぃはボクが…」
「衛チャマのベイビーのパパは、衛チャマで十分デス〜」
「ちょっと!お兄さまと子作りするのは私よっ!」
「だいじょーぶ!私が体外受精で12人全員にアニキの遺伝子を…」
「私は出来れば生のオチンチンの方が…(ぽっ)」
「亞里亞のコウノトリさんは〜〜〜?」
「亞里亞サマ、もっとシッカリしないとじいやがいつまでもお嫁に行けないとあれほど・・・(涙)」
「あぁん、ヒナもコウノトリさんがいいー(もはや意味不明)」
301SP兄や:02/06/08 00:15 ID:wglguIj+
ちょっと短いですが、第4話アップします〜。


妹たちのロンド 第4話〜はじめてのあにぃ(後編)〜

「ボ、ボク今イったばっかしなのに・・・。」
「だからいいんじゃないか。敏感になってるし、かえって気持いいだろ?」
僕は亀頭で衛のスリットをなぞってやった。衛の愛液がピチュ、と音を立てる。
「うわぁん、あ、あにぃのえっち・・・。」
「ああエッチさ。衛が相手だからな。さ、そろそろいくよ。」
「うぁ・・」
僕は衛の腰を抱え込むように押さえ、のしかかった。そのまま軽く押して、亀頭の部分を
膣に挿し込む。先ほどの愛液のおかげで、楽にはいった。
「ああ・・・あぅん・・・。」
衛も僕の背中に手を回し、抱きついてくる。僕はさらに深くへ挿し込むかのようにみせ、
半分くらい入ったところで動きを止めた。衛が不満げな表情をする。
「あにぃ・・・早くっ・・・。」
「早く、何をして欲しいんだい?」
「ああん、そう言うと思った。やっぱりあにぃ、えっちだよぉ・・・。」
「衛だって十分エッチなコだよ。こ〜んなモノ欲しそうな顔して。」
「もう、あにぃのいじわる・・・。」
衛は顔を赤らめ、プイと横を向いた。ちょっといじめすぎたかな。僕は衛の頬に軽く
キスして、耳元に囁きかけた。
「ごめんよ、衛・・・。衛はあんまり可愛いから、時々いじめたくなっちゃうんだよ。
ほら、好きなコにこそいじわるしたくなるっていうだろ?」
「・・・。」
衛は黙っていたが、褒められたのがまんざらでもなかったのか、僕のほうを向いてくれた。
今度は鼻の頭にキスする。衛は少しくすぐったそうに首をすくめ、微笑んだ。
「もう・・・次いじわるしたら、ボクホントに怒るよっ!」
「ごめんごめん。じゃあ、もう一度始めるよ。衛、体の力を抜いて・・・。」
「うん・・・。」
言われた通り、衛が中で脱力する。僕は衛の腰を強く引き付け、一息に奥まで貫いた。
「・・・ッ!」
衛が顔を歪め、僕にすがりついて来る。挿し込んだモノがきゅうっと締め付けられた。
気が遠くなるほどの快感、そして一体感。
302SP兄や:02/06/08 00:16 ID:wglguIj+
「い、痛かったかい?」
「ほ、ほんのちょっとだけ痛いけど・・・・でも・・・気持ちいいよ・・・。」
衛の表情は苦しそうに見える中にもどこか安らぎが浮かんでいた。
僕はその表情に少し安心した。衛が幸せでなかったら、僕がどんなに気持ち良くても意味が無い。
もともとこのエッチは、衛の心を癒すためのものなんだから。あんまり衛が可愛らしいから、
ちょっとからかったりもしたけど、でも・・・衛は今、幸せだよな?
衛は目を閉じ、快楽に身を委ねているように見える。
「なぁ、衛・・・。」
「なに、あにぃ・・・?」
「僕としたこと、後悔してない?」
「え?」
「その・・・僕は衛の、実の兄なんだし・・・衛はいいのかなって。」
「そんな、今更・・・もう、あにぃはボクの恋人だよ。こんなことしてるんだから。
こっちが押し倒しといて、自分勝手かもしれないけど・・・。とにかく、血が繋がってる
なんて関係ないよ。これからもずーっと、こういう関係でいたいなっ!」
「衛は・・・それでいいの?」
衛はクス、と微笑むと、猫がじゃれるように体をすり寄せてきた。
「どうしたの、あにぃ。さっきからなんだか変だよ?」
「い、いやなんでもない。続き、しよう。」
僕はごまかすように言った。衛に密着した腰を前後に揺すると、衛もそれに応えて
ぎゅっとしてくれた。・・・とりあえず、良かった。
しばらくそのまま前後運動を続けた。衛の膣から湧き出す液体の量がだんだんと増える。
自然と動きも滑らかになり、速くなってくる。
「んぁあ、あにぃ、あにぃ・・・。」
衛は僕を呼び続けた。いつの間にか、僕の動きに合わせて腰を動かしていた。
肌が擦れあい、衛のぬくもりが伝わってくる。夢中で衛の膣を掻きまわす。
愛液と精液が交じり合う、淫靡な音が聞こえる。僕はもう、限界だった。
「衛・・・いくよ・・一緒に・・・いこう・・・・・・ッ。」
「ああん、あにぃ、あに・・・ぃ!」
イク瞬間、衛を思い切り抱きしめた。僕の想いを衛の最深部に吐き出した。
「へへ・・・あにぃの・・・あったかいのが・・・入ってくるよぉ・・・。」
衛はどきっとするほど艶のある声を出した。僕は一滴残らず衛に注ぎ込んだ。
303SP兄や:02/06/08 00:17 ID:wglguIj+
「ねぇ、あにぃ・・・ボク、ピル飲んでるから平気だけどさ・・・。」
ピルを?ずっと先のことになるはずだった、いや、するのかさえ知れなかった
この行為の為に?衛は・・・そんなに僕との行為を待ち焦がれていたのか?
なんて、いじらしい・・・。
「その、いつか、あにぃと一緒になったら、その時は・・・赤ちゃん、ください。」
衛は一言ずつ区切り、はっきりと言った。答えるまでもない問いだったが。
ああ。勿論だよ。あたりまえじゃないか。
大好きだよ。衛。誰よりも。
304元396:02/06/08 00:32 ID:T3Wx2A9V
>食人族さま
相変わらずのこのシリーズ(?)サイコーに面白いです。
夜の一笑いをありがとうございます。
>SP兄やさま
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
いじらしい衛タンに(;´Д`)ハァハァ…しまくりです。

(´-`).。oO(そろそろ自分も復帰しようかな…)
305SP兄や:02/06/08 00:52 ID:wglguIj+
申し遅れましたが、第3話の時の書き込みにレスしてくださり、有難う御座いました。
しかし、ホントにそろそろスピードアップせねば・・・。

>元396様 期待しております〜。エロエロ最高!
306イレギュラー:02/06/08 02:19 ID:J6m6PSSy
処女狩りの続きそっちのけで書いているセクハラお兄ちゃん、
このSS作っているときに、霧華様に赤ちゃんができたと聞いてちょっと出しにくくなってしまいました。
気分を悪くなされたらスイマセン。
307イレギュラー:02/06/08 02:20 ID:J6m6PSSy
セクハラお兄ちゃん 春歌編

とある休日、兄の家に春歌と雛子が遊びに来ていた。
三人は部屋の中で楽しくすごしていた。
「兄君さま、ワタクシこの前にお料理教室の先生にまた上手になったと褒められました。宜しければまた今度、
ワタクシの家にお泊りに来てくださいませ
「ああ、また機会があったら泊まらせてもらうよ。」
「そういえば雛子ちゃんは最近何かありましたか?」
「……。」
「雛子?」
雛子は何気なく点いていたテレビをくいいる様に見ていた。

「あなた、あなたと私の子よ…。」
「頑張った…良く頑張ったな…、これが僕の子供か。」
「あなた、これからは三人で幸せになりましょう。」

そのドラマの内容は赤ちゃんの出産のシーンだった。
ドラマを見ていた雛子が何気なく兄に質問した。

「ねえねえおにいたま、赤ちゃんってどうやって出来るの?おにいたま教えて。」
「う〜ん、僕が教えてもいいんだけど…こういう事は僕よりも春歌の方がわかりやすく教えてくれるよ。」
「え、ワタクシですか?」
「ねえ春歌ちゃん、赤ちゃんってどうやって出来るの?ヒナに教えて。」
308イレギュラー:02/06/08 02:21 ID:J6m6PSSy
「えっ、雛子ちゃん、そ、それは…」
「春歌、赤ちゃんの作り方ぐらいもう知ってるんだろ。はやく雛子に教えてあげなよ。」
「……ぁ、赤ちゃんは…コ、コウノトリが連れてきてくれるのですわ。」
「こうのとり〜?とりさんが赤ちゃんを連れてきてくれるの〜?」
「春歌〜、そんなウソを吐いちゃダメだよ。本当の事を教えてあげなきゃ。」
「でもワタクシ…やっぱり恥ずかしいですわ。」
「仕方ないな…じゃあ僕が教えてあげるよ。」
「おにいたま、赤ちゃんはこうのとりさんが連れてくるんでしょ?」
「実は違うんだよ。本当はね…男と女が××××をして〇〇〇で△△△になって☆☆☆☆な感じで
最後に男が●●●●するから赤ちゃんはできるんだよ。」

兄の説明に春歌は呆然としてすぐ顔が赤くなりよそよそしくなっていた。
雛子は説明の意味がよくわからなかったみたいで、そわそわしている春歌をキョトンと眺めていた。
「ヒナ、おにいたまが教えてくれたことよくわからなーい。」
「ちょっと雛子には難しかったかな?そうだ春歌、今僕が言った事を雛子にわかりやすく
教えてあげてくれないか。」
「春歌ちゃん、ヒナにもわかりやすく教えてよ〜。」
「…ゃ、やっぱり恥ずかしくて…もうダメですわ。」
春歌は立ち上がると雛子の手を掴み、そして雛子を連れて出て行ってしまった。

「春歌、怒って出てっちゃたな…でも恥ずかしがる春歌、ホントにかわいかったな…。」
と兄は全く反省していなかった。
309イレギュラー:02/06/08 02:21 ID:J6m6PSSy
その頃…春歌達は
「ねえ、おにいたまが言ってた××××ってどうゆう事なの?春歌ちゃん知ってるんでしょ。
お願いヒナにもおしえて、おしえて。」
「ひ、雛子ちゃん、こんな大通りでそんなはしたない言葉使われては…。」
「△△△の事もわからないよ、春歌ちゃん早くおしえてよ。」
「…………。」
商店街に響き渡る雛子の下品な言葉に商店街全員が呆然と春歌達に視線を向けていた。
恥かしさに耐えかね春歌は雛子の腕を引っ張り足早に帰宅した。

それからしばらくの間、春歌は雛子に所構わずその質問攻めにあい続けた。
310名無しさん@ピンキー:02/06/08 03:30 ID:JQqs33F+
神・・・が・・
311名無しさん@ピンキー:02/06/08 06:46 ID:JwV2TJD6
セクハラって素敵な響きだな…
312名無しさん@ピンキー:02/06/08 11:54 ID:AIkLohdl
あにの非常識さが全開だ…。
313霧華:02/06/08 17:09 ID:CH631Cqk
どうも、みなさんありがとうございます。
「逢魔が夢」の方も少しだけ書きためていたので、続き(前回は5スレ目585〜・・5ヶ月前・・・)
を載せます。

ただ、今回はかなり危ないので、精神が弱い方は>>322ぐらいまでお逃げください。

============
<前回までのあらすじ・ここは千影の夢の世界。この世界に迷い込んでしまった春歌は
千影の子供を殺してしまった。自分の子を亡くしてしまった悲しみ、そして怒りが
春歌を徹底的に陵辱せしめ、春歌の子袋に自分の夫である魔獣(兄)の精液を流し込んだ。>

「・・・さあ、我等の同胞を産むがいい・・・」
千影が淫靡な表情で春歌を見下ろす。
魔獣との交尾をしながら・・・

魔獣の仔が母胎の中で受精卵から幼体になって、産み出されるまでさほど時間が
かからず、受精から1日足らずで一体出産してしまう。

春歌の子宮に着床した魔獣の精子との受精卵は、すぐさま母胎の栄養を受け取り
細胞分裂をはじめる。一つの細胞が二つになり、それが四つになり、八つになって
その数を増やしつづける。
また分裂したその一つ一つが大きくなり、受精卵いや胎児は次第に大きくなってくる。
大きくなるにつれ胎児は子宮の中で自分の存在を確保するべく、子宮の壁を
押し広げる。

胎児が子宮壁を押し広げた結果、母胎の腹は膨らみこれからその仔の母になる女に
自分は子供を妊娠しているんだ、ということを視覚的に実感させる。

春歌はだんだんと大きくなる自分の腹を見て、涙することしか出来なかった。
本来彼女の兄と、兄との間に産まれてくる自分の子の為だけにある自分の生殖器を
浄化されるべき魔獣に蹂躙され、そして今自分の胎に巣くっているのはその魔獣との仔。
314霧華:02/06/08 17:11 ID:CH631Cqk
春歌は人としてのプライドそして、自分の慕っていた兄への想いゆえ、この場で自害して
子宮の中の魔獣の仔と共に闇に果てようと考えた。

しかし、それもできない。

なぜなら既に手足は拘束されいて、舌を噛み切って死のうと思っても、魔獣の余った
生殖器が欲望のはけ口を膣内ではなく春歌の口に求めた為、切ろうと思っていた
舌も魔獣を快楽を差し出そうと、亀頭らしき部分を舐めまわしていた。

春歌が魔獣の生殖器を口で奉仕している間にも、春歌の胎はさらに大きく膨らんでいく。
今ごろ子宮の中では細胞の分化も終わりかけていて、暖かい羊水の中で胎児は発生して
まもない眼球で子宮の内側を眺めている事だろう。

(兄君様・・・魔獣の子供を産んでしまう春歌をお許し下さい・・・)

消化管にドロついた精液を流し込まれながら、春歌はただただ自分が慕う兄に許しを
請うしかなかった。
そんな春歌に追い討ちをかけるかのような事態が起こる。春歌の乳房が紫色に変色し、
胸に熱い“何か”が集中し始める。

(・・・まさか、ワタクシのお乳が・・・出ちゃいます・・・)
「ふふふ、母乳が出るようだね・・・私が搾ってあげよう・・・」

それまで春歌の様子を傍観していた赤紫色の髪を持つ女――千影が触手に意識を沿わせて
乳首辺りが青紫色に変色した春歌の両乳房を触手で掴む。

ぴゅーぴゅーぴゅ・・・

春歌の母乳が乳首の先から勢い良く飛び出す。春歌の乳房から母乳が出るのを知って、
千影が産んだ魔獣の子供たちは春歌の胸へ群がり、白い液体をすすろうとする。
春歌の身体から力が抜けていく。
315霧華:02/06/08 17:12 ID:CH631Cqk
(このお乳は・・・兄君様と・・お腹の子のためのものなのに・・・)

自分の乳房に群がる黒い異形のものを払うことが出来ず、他の女の子供によって
母乳を吸う事が出来なくなる自分の仔の事を心配していた。
たとえ、それが兄ではなく魔獣との仔であっても・・・
春歌の中の母性がそう思わせたのだろうか。

子を思う母の思いが伝わったのか、胎児は小さく胎動する事で母体に自分の存在を
訴えていた。

(お腹の仔が・・・蹴ってますわ・・・・)
「妊娠線もこんなにはっきりと・・・もうすぐ産まれそうなんだね・・・・
 でも・・・この仔は・・・産ませないよ!」

千影がそう言うと、太い触手が春歌の胴体にまわりつき、腹の大きな膨らみを強く
締め付けた。

「・・い、痛い・・千影ちゃん・・やめて・・・・」
「・・・春歌くん、私は君に愛しい我が子を無惨に殺された母の気持ちを知って
 欲しいだけなんだ。」

春歌が苦痛にもがきながら止めるように言うが、千影は冷たい顔をして
締め付けを緩めるどころか、さらに強くする。
春歌はさらに大きな声を上げて苦しむ。

「いや!やめてください!・・・お腹の子が死んでしまいます!!!」

春歌は感じていた。自分の子宮の中にいる子どもが外からの重圧に絶えきれずに苦しみ、
『タスケテ・・・ハハギミサマ・・・・』
と懇願しているのを。
316霧華:02/06/08 17:13 ID:CH631Cqk
それでも千影は触手の力を緩めない。
キリキリキリ・・・・

「お願い!この子だけでも産ませてください!!」

春歌は自分の身体が触手によって真っ二つにされても、この子だけは無事に産みたいと
思った。
子宮の命の鼓動がだんだん小さくなってくる。
『・・・ハハギミ・・サマ・・・タス・・ケ・・・・テ・・・・』
子の声も次第にちいさくなっていき・・・

プツン

“なにか”が壊れた。

「いやあああぁぁっぁぁあぁ!!!!」

泣き崩れる春歌。
千影は子宮の中で生命の火が消えたのがわかったのか、すぐさま触手を身体から放し、
糸の様に細いが鉄の様に硬い触手を出して、それを春歌の秘裂の中にいれる。
細い触手は膣そしてその細さで子宮頚管を難なく通ると、春歌の子宮の中で
動かずに丸まっている胎児だった物体を引き裂き、それを外に出そうとする。

羊水の中で掻きまわされ、千路に引き裂かれる“なにか”。
しかしもうそれは何も痛みを訴えない、生を乞わない。
羊水が赤く染まって行く・・・・・

引き裂かれたそれは、子宮頚管や膣を通り春歌の胎外に出されていく。
その時、母胎である春歌に激痛が走ったが、自分の子を守れなかったため心に
大きな穴が開いてしまい、激痛を感じることすらできなかった。

「さあ、見てごらん・・・これが春歌くんの仔だったものだよ・・・・」

つぎつぎに秘裂から血交じりの肉片が出てくる。春歌は目をそれから背けようとする。
心の中で春歌は
(ごめんね・・・ごめんね・・・)
と自分の仔になるはずだったものに謝りつづける。

「これでわかっただろう?・・・仔を無惨に殺された私の気持ちが・・・
 でも、そんなに落胆する必要は無い・・・すぐに次の子供に会わせてあげよう・・・」

再び大きな生殖器が死胎児の排出を終えた春歌の秘裂にまとわりつこうとしていた。
317霧華:02/06/08 17:24 ID:CH631Cqk
書きため分枯渇しました(少なすぎ)。なんか今みてもかなり最後あたりがアレですね。
きっと胎教として最悪でしたでしょうね。

これからもこのスレに貢献できるようにどんどんSSを書いていきたい(願望)と
思いますので、皆様よろしくお願いします。
318イレギュラー:02/06/08 17:52 ID:mxQrpVcD
>食人族様
ゾフィ?ウルトラマンの最終回のネタですね。(w

>SP兄や様
妹たちのロンドの衛と兄はラブラブ街道まっしぐらですね。マモタン…(l|l´Д`)ハァハァ…

>霧華様
「逢魔が夢」、昔と変わらず、とても刺激的な作品ですね…

ミタチョクゴ       スウフンゴ
( ゚д゚)ポカーン…… (l|l´Д`)ハァハァ…
319名無しさん@ピンキー:02/06/08 19:01 ID:dcZRqv97
出産直後に妊娠させようとは………
激ハードですね。

でも千影のイメージにはぴったしだ…。
320元396:02/06/08 23:48 ID:zc6FQVnp
>313-316
((((;゚д゚)))ガタガタブルブル
ゴメンナサイ、ソレシカイエマセン。
321名無しさん@ピンキー:02/06/09 00:11 ID:atDunZHh
体にチカラが入らない、これじゃ今日ハァハァできねえ
322恭一郎:02/06/10 18:20 ID:j1LTP9Wk
>>307>>308>>309
春歌ちゃんになんどきいてもおしえてくれないの。
おにいたま、ヒナにおしえて〜☆
323恭一郎:02/06/10 18:21 ID:j1LTP9Wk
>>322
だれかあぼーんしてくれ・・・・・
324名無しさん@ピンキー:02/06/10 21:46 ID:QXIsOcZs
>>322-323
さらしあげw
325ダレカ タスケテ、、、。:02/06/10 23:08 ID:TZUKi8/N
今まで書いたSS………backupしていたと思って油断していたらファイルが壊れてた………。
ここにうpしたやつも逝ってるぽ
|||_△_)つ

あぁ………千影が…千影が………。














(´-`)。oO(次は可憐にするか………)
326食人族:02/06/10 23:26 ID:vJhhZ25S
>>325さん
これにメゲずに、神が与えた試練だと思って、よりエロいSSを生み出すのです!

今日、検査と称して看護婦さんに恥ずかしい所をまさぐられてしまいましたハァハァ←オバさまでしたが・・・
その体験を元に書いたSSです。
元ネタは昔読んだ同人誌ですが→シスプリじゃないよ

ツン、と消毒液の匂いが鼻をつく。
初夏の診察室で。春歌は、顔を赤らめ、医師と対峙していた。

「また…。溜まりましたか?」

医師の問いかけに、こくん、とうなずく。
相手が丹精な顔立ちの、若い医師なのが春歌の羞恥心をあおった。
恥ずかしい病気なのに…。お医者様が殿方とは、あんまりですわ…。
そんな春歌の気持ちには構わず、医師は事務的に言った。

「それじゃぁ…。上を脱いで見せてください」

震える手で、制服のボタンを外す。
ブラをはじかんばかりの巨乳が露になった瞬間。ぷぅん、と甘酸っぱい臭いが鼻腔を突いた。

「あ…」

お乳の恥ずかしい臭い…。思わず両腕で胸を隠す春歌に向かい、医師は無情に言った。

「さ、下着も取ってください」

泣きそうになりながら、フロントホックを外す。
乳首に当てていたガーゼ…。あふれ出る母乳をいっぱいに吸い、重くなったガーゼが、ボトン、と床に落ちた。
落ちたガーゼに向かい、勃起しきった乳首の先から、母乳がヌチャァ、と糸を引いた。

「い、いやですっ!」

恥ずかしさに身を震わせると、乳首から精液のように粘液質な母乳がゴボォ、とあふれた。
医師は、なにやらカルテに書きこむと、低い声で言った。

「いけませんね…。ちゃんと母乳は毎日しぼりましたか?」
327食人族:02/06/10 23:27 ID:vJhhZ25S
医師の質問に、春歌は消え入りそうな声で言った。

「き、昨日から家に兄君さまがいらっしゃって…。恥ずかしくて、搾れませんでした…」
「毎日搾らないと、乳房の中で母乳が固形化してしまうと言ったはずでしょう?」

二つの乳首から、甘酸っぱいヨーグルトのような臭いが診察室に立ちこめる。
医師がクンクンと鼻を鳴らしたので、春歌の顔はカァッ、と熱くなった。

「臭いもキツくなってる…。こりゃだいぶ症状が進んでるな…」

春歌は数週間前から、母乳の異常分泌に悩まされていた。
妊娠もしていないのに、毎日、大量の母乳が乳首から分泌されてしまうのだ。
具体的な治療方法がない代わりに、幸い、数ヶ月てば自然治癒するという話だった。
だが、自然治癒するまでは…。毎日、大量の搾乳を行わないと、行き場を失った母乳が乳腺の中で発酵してしまい、炎症と痛みを引き起こすのだ。

「毎日搾乳しないと、苦しむのは春歌さん、あなたなんですよ?」
そう言うと医師は、洗面器を持ち出して春歌の腹に当てた。

「あ、あの…先生…」
「このままでは胸が化膿してしまいます。少し痛いですけど、ガマンしてください」

そういうと医師は、膨れ上がった春歌の両乳房を根元から掴んだ。

「ひぃっ!」

焼けるような痛みを感じ、春歌は身をよじらせた。

「だいぶ熱を持ってる…。いけませんね…」

そう言うと医師は、一気に春歌の乳房を絞り上げた。

「くはぁ…うぐっ!」

化膿したニキビを押しつぶした時のような痛みが、春歌の胸を襲った。
ブバッ!ブビビビビビッ!
まるで下痢便を脱糞するような音をたて、両乳首からドロリ、とした母乳が噴出した。
328食人族:02/06/10 23:29 ID:vJhhZ25S
「あぁあああん!」
半分、固形化した母乳が乳首から噴出す瞬間…。
痛みの中からザラついた快感がこみあげてきて、春歌はうめいた。

「せ、先生、もっと優しくしてくださいまし…あぁん!」

だが医師は、機械的に10本の指を動かし、乳首の根元から乳首へとしごきたてる。
指の動きに合わせ、固いしこりが胸の奥からこみ上げてきて、乳首を通過する瞬間、強烈な快感が走った。
ブバッ、ブバババッ、と断続的に溶岩のような母乳を噴出しながら、春歌は白目を剥き、開きっぱなしになった口からは、ヨダレをたらしていた。
春歌自身は知るはずもなかったが、激痛が伴う乳首噴出の快感は強制射精を何十回も繰り返した男のそれに近かった。

「あ、あ、あにぎみ・・さまぁ…」

苦痛と快感の狭間で愛しい人の名を呼ぶ春歌の股間から、プシャァ、と愛液が噴出される。
制服のミニスカートはもちろん、床まで水びだしになるのを見ながら眉をひそめると、医師は看護婦を呼んだ。
半分、意識が飛んでしまった春歌は、下半身を看護婦に拭いてもらいながら、医師の言葉を聞いていた。

「これから、機械による搾乳と、胸の中の洗浄を行います」

☆次回 「恥辱の拘束搾乳&乳腺洗浄 珍しい症例だからって、医学生の皆さんに見学させて、記録ビデオまで撮影なんてあんまりですわ!」の巻
329元396:02/06/11 00:56 ID:/Ka5DH/W
>>326-328
食人族さま、久しぶりにキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
春歌=母乳ネタ、相変わらず最高です。咲耶下着履き忘れスレの
SSも乙可憐さまでした。しっかり(;´Д`)ハァハァ…させていただきました。

拙者、元396は、ただ今スランプ気味です。
シスプリSSがまったく書けません。
また良いSSで皆様に喜んでもらえるように、
はやく復活できるよう頑張ります。
330名無しさん@ピンキー:02/06/11 21:00 ID:tD0t3UvN
母乳キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
でもなんかキチャナイ・・・(;´Д`)
331イレギュラー:02/06/12 00:14 ID:QeJFxb/2

咲耶陵辱

「はぁ〜…、また、コリもせず手紙が入ってるわ。」
下駄箱には咲耶宛ての手紙が数枚入っていた。その手紙の内容はいつもの通りのものだった。

放課後、咲耶は仕方なく、男子生徒たちが待つ校舎の裏に向かった。
「やあ咲耶さん、きっと来てくれると思ってたよ。」
「またあなたたちなの、少ししつこいわよ。」
咲耶は男子生徒の返事を無視し、不機嫌そうにそう返した。
「私にはお兄様がいるのあなた達が何をやっても答えはいっしょよ。」
学校でアイドル的な存在である咲耶にとってはこんな事は日常茶飯事であった。
「咲耶くん、俺は真剣に君の事が…。」
「僕だって、咲耶さんを想う気持ちは…。」
「とにかく、私はあなた達の事なんか好きじゃないから、もう二度と私の前に顔を出さないで。」
呆気にとられている男子生徒を放って咲耶は帰ろうとした。

「ちょっと、離して。」
男子生徒は帰ろうとしている咲耶に突然掴みかかった。
「どうやっても俺の物にならないなら、それなら力ずくで俺の物にしてやるぜ。」
「そうだ、僕みたいな美形を簡単に振りやっがって」
逆上した男子生徒たちは振られた事に逆恨みするのように咲耶に襲い掛かった。
ビリィィ!ブチブチ!
数人の男子生徒に押さえつけられ、さらにその一人がYシャツを手で掴み、力任せに無理やり引き裂いた。
332イレギュラー:02/06/12 00:14 ID:QeJFxb/2

「くっ!あなた達、いい加減にしないと…」
咲耶の言葉を無視するかのように男子生徒たちはくいいるように咲耶の身体を眺めていた。
「思ってた通り、いい身体つきしてるぜ。」
「我慢できない、もう一気に脱がせようよ。」
男子生徒たちは上と下、両方の下着を剥ぎ取り、咲耶は引き裂かれボロボロのブレザーとスカートを身に
つけただけ状態にされた。
ボロボロにされた衣服は、もはや大切な場所すらも隠すことができず下着に覆われていた部分は男子生徒の
前に露わになってしまった。
「てこずらせやがって、でもこれで全て丸見えだな。」
必死に抵抗はしたがそのかいもなく、結局自分の大切な部分を見られ、屈辱に顔が紅潮しだした。
「(…お兄様…)」
「気の強い咲耶さんもさすがに耐えられないみたいだな。」
男子生徒たちは咲耶の胸に顔を埋めたり体中を舌で嘗め回したり好き放題に咲耶の身体を陵辱しだした。
「ここはどんな具合かな?それっ!」
指を強引に咲耶の秘所に捻じ込んだ。
「くぅ!」
「ん?処女じゃないようだな…。」

実は兄と咲耶はすでに肌を重ねて、互いの気持ちを確認する仲であった。
333イレギュラー:02/06/12 00:15 ID:QeJFxb/2

「処女はどうせお兄様にでも捧げたんだろ、俺は別に処女だろうと、そうでなかろうと咲耶を抱ければ
いいからな。」
「まあ、僕も咲耶さんの初めての男にはなれなかったけど、こうなったらたっぷり楽しませてもらうからね。」
男子生徒たちは再び咲耶を責め始めた。

男子生徒たちの責めに咲耶の体は無常にも快楽を感じはじめるのだった。
「口では嫌がってても体は正直みたいだな、呼吸も荒くなって、あそこも濡れてきてるぞ。」
「(…私はお兄様だけのものなのに…感じてはいけないのに…)」
頭ではわかっていても男子生徒たちの愛撫の刺激に身体は快楽を感じていた。

男子生徒たちが咲耶の身体を一通り堪能しおわると、遂にこのときがおとずれた。
「それじゃあ、俺からいかしてもらうわ。」
「やっ!こないで…」
男子生徒は自分の物を咲耶の秘所に擦りつけて愛液をよく絡めてた。そしてすぐに咲耶の中に
一気に押し込んだ。
「うおっ!中は凄くいい感じだ、今までやってた女たちとは比べ物にならないわ、処女じゃないのが残念だな。」
「(……お兄様…ごめん…な…さい……)」
男子生徒に犯されたと同時に咲耶の頬を一滴の涙が流れた。
「さあ咲耶くん、いくよ。」
咲耶の膝を掴み腰を前後に動かしだした。
334イレギュラー:02/06/12 00:16 ID:QeJFxb/2

「はぁはぁ、もう出そうだ…。」
「おいまだ中に出すなよ。まだ後がいるんだからな。」
「わかってるよ。」
男子生徒は咲耶の秘所から引き抜くと咲耶の体に精液を撒き散らした。
「いい格好だな、まさしく俺の女って格好だぜ。」
咲耶は自分の体に付着した精液を見て、改めて兄以外の男性に身体を許してしまった事に心
が痛みだした。


咲耶さん次は僕の相手になってもらうよ。
その男子生徒は舌で咲耶の下半身を舐め始めた舌先が咲耶の尻の蕾に触れた。
「ひぁっ!」
思ってもいない場所を舐められ、放心状態だった咲耶はハッと我にかえった。
「こっちは初めてみたいだね、そうだ、ここは僕が最初にやってあげるよ。」
「いやっ!!そんなの入るわけないわ。いやぁぁぁ!!」

それからどれだけ時間が過ぎたか、咲耶はあの後もかわるがわる男子生徒に犯され続けた。
男子生徒たちはまた相手になってもらうと言い残し咲耶を置いて行ってしまった。
335イレギュラー:02/06/12 00:17 ID:QeJFxb/2

そしてあの出来事があってから数週間後…

咲耶は男子生徒たちの性欲の捌け口に成り下がっていた。
「もしお兄様に咲耶が他の男に抱かれて声をあげてるなんて知ったらどうなるかな。」
男子生徒たちは咲耶がこの事を兄には絶対に知られたくない事を悟るとそれでネタに咲耶を従わせた。
「いくら俺たちがチクらなくてもこれだけヤッてればガバガバになってお兄様にも他の男とヤッてる事
がいずればれるかもな。」

おしまい
336イレギュラー:02/06/12 00:18 ID:QeJFxb/2
結構久々にキチークエロエロな話を書いてみました。
救いのない話だったので、咲耶ファンの方々スイマセンでした。
337名無しさん@ピンキー:02/06/12 01:31 ID:4dNOFhJX
男が自分のことを美形と呼んだ時点で萎えた。
もっとねちねちやってくれ。
抜けない。

SSの世界には
呼び出し->犯される->奴隷->スキ見て逃げ出す->
警察に逃げ込む->裁判->少年院で男達がガバガバに犯される->END
->(゚д゚)ウマー
………という話はないのか?

さらに
呼び出し->陵辱->タマキン蹴られて破裂->タヌキ->
->気絶->END->(゚д゚)ウマー
………という話はないのか?

338名無しさん@ピンキー:02/06/12 01:37 ID:q9bVvzTc
>>337
自分で書こう。始祖になれるよ(ワラ
339名無しさん@ピンキー:02/06/12 02:41 ID:/xeC3I8s
相手が常連職人様であっても駄作だった時は駄作と言ってあげるべきだ。
340イレギュラー:02/06/12 08:35 ID:ICXmFvzF
とりあえず駄作、スイマセンでした。
キッパリとダメといって頂ければ私としても、より良い作品を書く努力ができると思います。
とりあえずこの作品を書き終えた後、そろそろ別なやり方でキチーク系をやりたいと考えていたので
次回こそはいい作品を作れるよう頑張ります。
341名無しさん@ピンキー:02/06/12 22:37 ID:zrKtvvzl
>>337

個人的には

咲耶呼び出される->襲われそうになる->でも千影に助けられる->
千影の家に連れてかれる->「汚れた服を着替えよう」と千影に服を脱がされる->
千影にいじられる->レズに突入->END

がいいです。
342名無しさん@ピンキー:02/06/12 23:23 ID:GboMMSm5
「咲耶」「お兄様」を他の名前に変えれば別の話でも成り立ちそうなんすよ
シスプリものとしての特色に欠けるというか
343名無しさん@ピンキー:02/06/13 01:19 ID:zlXTtW51
>341
レズ描写がうまく行かず失敗->END
344ぎちょう:02/06/13 02:47 ID:SaaTxq5a
妹たちとお医者さんごっこ(8)

亞里亞「あのね、じいやがね、“しょじょのしんだんしょ”っていうのを
もらってくるようにって、言ってたのー」
鈴凛「はーい、それじゃ検査をするから、お服脱ぎ脱ぎしましょーね〜」
手際よく亞里亞の服を脱がせていく鈴凛と鞠絵。ふたりにパンツまで脱が
された亞里亞は何やら大仰な機械の前に連れていかれた。
鈴凛「この台の上に座ってね〜」
鈴凛は亞里亞を機械の上に座らせると、両手両足を紐で縛った。
鈴凛「それでは、スイッチオーーーーン………」
鈴凛が機械のボタンを押すと、機械の動きに合わせて、紐で縛った亞里亞
の両脚が、ぐぐっと外側に開いていく。
亞里亞「あ……あ………いやぁ……」
何とか脚を閉じようと太股に力をいれる亞里亞であったが、機械の力には
到底敵わない。機械は亞里亞の膝のところで折れ曲がり、その動きに合わ
せて亞里亞の膝も外側に開く。とうとう亞里亞の脚は限界まで拡げられ、
もっとも恥ずかしい大股開きの格好で固定された。
亞里亞「こんなカッコウ、いやなのー」
顔を真っ赤にして恥ずかしがる亞里亞。股を拡げられたことによって、
亞里亞の陰唇は綻び、ピンク色の中身を少し露出させていた。
兄「……キレイな性器ですね。中のほうも見てみましょう………」
兄は両手の指で亞里亞の陰唇を摘むと、ぱっくりと左右に拡げた。
兄「………ほら、ココを見てごらん。これが処女膜だよ」
鞠絵「これがそうですか……………とっても初々しいですね……」
さらに鈴凛が、カメラを携えて近づいてくる。
鈴凛「証拠写真、証拠写真っと……」
亞里亞の性器の至近距離から、遠慮なくパシャパシャと写真を撮る鈴凛。
亞里亞「いやぁ………見ないでー…………撮らないでー」
脚をガクガクさせて、羞恥にうち震える亞里亞。そんな亞里亞の目の前で
撮ったばかりのポラロイド写真を見せつける鈴凛。
鈴凛「ほら、見て見てー。亞里亞ちゃんはピッカピカの処女なんだよー」
亞里亞「そんなの…………見せないで………くすん……」
自分のおま○こどアップ写真を見せられて、亞里亞はそのおま○こを
ピクピク痙攣させながら、めいっぱい恥ずかしがるのだった。
345霧華:02/06/13 08:46 ID:OQNTg8Yz
SisterPregnant第4話(続き)

「・・はあはあ・・・お兄ちゃんの精液・・・」

可憐が自分の顔についた精液を指ですくって、それをまじまじと見つめる。

「この中に赤ちゃんの素がいっぱい詰まっているんだよね。」
「そうだよ。」

僕は暗闇の中、手探りで自分のズボンを探し、そのポケットから一枚のハンカチを
出してそれで可憐の愛液まみれになっている顔を拭く。

「かわいそう・・・」

閉所空間になっているエレベーターの中に小さく響く悲しみを持った可憐の声。

「どうしてだい?」
「だって・・・この子たち可憐のおなかの中で・・あ・・えと・・受精・・できなきゃ
 生きてゆけないんでしょ?」
「それはそうだけど。」

僕は正直おかしく思った。いままで可憐が小動物を哀れむ姿を何度か見てきたが、
僕の精巣の中で毎日作られる生殖細胞にまでその心が向いてしまう様は
滑稽以外の何物でもない。
普通なら非常識なことをいう可憐を笑って諫めていただろう。しかし、僕は
なぜかしらそれはできなかった。可憐があまりにも真面目に言うからだろうか、
それとも可能性が低いながらも死ぬかもしれないという不安がせせら笑う雰囲気を
与えてくれなかったからなのか。

「お兄ちゃん・・・可憐の最後のお願い聞いてくれる・・・?」
「ああ・・・」
「可憐・・・お兄ちゃんの赤ちゃんが欲しい・・・可憐たちここで
 死んじゃうけど、赤ちゃんだけは助けたいの・・・」
「何を馬鹿な・・・」
「お兄ちゃん、来て・・・・」
346霧華:02/06/13 08:47 ID:OQNTg8Yz
可憐から目を離そうとすると、彼女は自分の足を広げ自分の秘裂を僕の方に
見せようする。立ちこめる可憐の雌たるにおいがさらに強くなる。
そして、それに誘われるがごとく僕の生殖器も種を残す準備をすべく大きくなる。
僕は何もいわずに可憐の前にしゃがみ込み、男性殖器の先端を可憐の花びらに
沿わせた。

「はやく・・来て・・・赤ちゃんが待ってるよ・・・」
「可憐、初めてだから痛くなるけど・・・いいか?」
「うん。」

突入。

可憐の処女膜が破られ、命の種を与える筒は肉の洞窟を進もうとする。
だが、これまでに異物を受け入れたことのなかったその空間は必死に
突入を拒もうとする。

「ひ・・い・・いた・・・・」
「痛いなら・・・止めようか・・・」
「ダメ!可憐が我慢するから・・・でないと、あかちゃんが・・・」

可憐はその痛みを忘れたいが為に、自分の唇を僕の唇のところに運び、
僕の口内に下を入れてきた。

「うん・・・うぐん・・・」

たとえ僅かながらでも快楽を感じ取り、それで交尾の苦痛を和らげようとするために
絡み合う二つの舌。
二人の結合部ははじめは血が滴っていたものの、次第に可憐の肉洞窟の奥から
愛液がしみ出てきて、赤い液体は半透明色のそれによってその赤さが薄まっていき、
そして2種類の液体は共に床の方へ流れていく。
347霧華:02/06/13 08:49 ID:OQNTg8Yz
「可憐!!こんなに早くおまえのここは僕のを受け入れてしまって、なんて
 淫乱な妹なんだ。」
「お兄ちゃんのおちんちんが・・・可憐の赤ちゃんの部屋(子宮)をノックしてる・・
 可憐、堪らないよう・・・」

兄の腰のふる動きだんだん激しくなっていく。二人はお互いの体を強く抱きしめあう。
可憐は兄のがっしりとした肉体そして兄は可憐のしなやかな肢体を自分の体に
覚え込ませるかのように、しっかりと抱き合った。

「おにいちゃん。可憐もう、お空に飛んじゃう・・・そのまま天国に行っちゃうよう。」
「可憐!僕も我慢できない。」

僕の中にこみ上げる射精感。精巣の中に溜まっている精子が外界に出ようとしている。
腰の振りもよりいっそう激しくなり、精液を一番勢い良く注ぎ込めるタイミングを
狙っている。

「お兄ちゃん一緒にいこ。・・・一緒に天国に行っちゃお。」
「もう出る・・・うぐ・・・」
「飛んじゃう・・・お空に飛んじゃうぅ・・・」

どぷん・・どびゅ・・・どぷん・・・

億単位の命の種が詰まった白い白濁が僕の陰茎を通り、可憐の胎内に吐き出される。
そのそれぞれが必死になって強酸性の海と化している膣内を泳ぐ。
生に対する渇望。なんとしても産まれたいとする強い本能がそれをさせる。
鮭が川の流れに逆らって、自らの鱗が剥がされてもなお自分が産まれた所に帰ろうとする
ように、精子は可憐の胎内の流れに逆らい、多くの犠牲を出してもなお産まれるために、
自分を受け入れる卵細胞のもとに向かおうとする。

でも非情なこと哉。その卵細胞に受け入れられる精子はたとえ膣内侵入時に数億あっても、
一体だけ。
348霧華:02/06/13 08:49 ID:OQNTg8Yz
「入ってる・・・お兄ちゃんの赤ちゃんの種が可憐の中に入ってる・・・」
「可憐・・とてもよかったよ・・・」
「可憐、馬鹿だよね。たとえお腹の中に赤ちゃんが出来ても、可憐達が死んじゃったら
 赤ちゃんも死んじゃうんだよね。それに今日、安全日だし・・・」
「大丈夫さ。天国で赤ちゃんと一緒になれるさ。」

今そこまでに来ている死を意識したのか、僕は可憐をやさしく抱きながら目を
閉じようとした。しかし、その瞬間

・・ピカ、ピカ、・・・ッパ!!

暗闇に包まれていた空間が突然明るい光によって照らされる。それと同時にこれまでは
二人の身体がぶつかり合う音と、二人の放つ淫靡な体液の音ぐらいしか聞こえなかった
のに、急に機械音がうるさく唸り出す。

なんてことはない。エレベーターがこれまでの停電状態から復旧しただけだ。
やはり、ただの停電如きで命を落すわけが無かった。

「可憐、僕達・・・まだ生きてるんだよ。」
「うん・・・」

エレベーターは動き出しはじめ、最初僕達が向かおうとしていた地上に僕達を運ぼうと
していた。他人にこの様を知られるのはまずいと思い、さっさとお互いの体液を軽く
拭き、着替えてエレベーターが1階に降り立ったあと何事も無かったかのように、
お互いの家に帰った。
実際停電していた時間は数分しかなかったらしいが、僕達はその数分が何時間いや
何日にも感じられた。

家に帰る途中、電車の中で可憐は終始僕に身体を寄せていた。僕の方も往路と違って、
エレベーターの中であんな事が起きてしまったため、僕も可憐を拒むことなく
可憐をやさしく包んでいた。
349名無しさん@ピンキー:02/06/13 20:22 ID:YEESsyZD
>>277-289
>>345-348
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(・ )━(∀・ )━(・∀・)━!霧華様マンセー!
 〈 カレンタンイタヅラシーンニオモワズ勃ッチャイマシタ...。
  ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (;´Д`)
  (∨
   ))




350名無しさん@ピンキー:02/06/13 21:36 ID:6uQZDdoV
>341
それじゃぁここにあるSSと何も変わらないじゃないか。
つまらん。
351イレギュラー:02/06/13 23:14 ID:BwZjlTz9
セクハラお兄ちゃん 鞠絵編

今日兄は鞠絵のお見舞いに来ていた。
鞠絵は元気ではあるが医者にひとまず安静状態と言われたので今はベットから起き上がれない状態であった。
「それで兄上様、ミカエルったら…。」
「そうか、ミカエルは相変わらずだな…。」
二人の会話はいつも通りミカエルの話などで盛り上がっていた。

そして、数十分後
「……っ…!」
鞠絵は突然よそよそしくなり、そわそわしだした。
「あ、あの…兄上様、申し訳ございませんけど…ちょっとの間、部屋から出てくださいませんか。」
「えっ?どうしたの突然。」
「あ、あの、じ、実は…わたくし…少し…。」
頬を赤く染めてもじもじしている鞠絵を見て兄は思った。
「(何だか様子がおかしいな、もしかして…)」
兄は部屋を見回すとある物が置いてあることに気がついた。
「なんだ鞠絵はおしっこがしたかったのか。」
「兄上様、わたくし…そんな…。」
ある物とは台に置いてあった透明な尿瓶であった。

「(そういえば、鞠絵はいつも病室にいるから僕は鞠絵に対して今まで何もしてやれなかったなぁ……そうだ!)」
このとき兄はとんでもない事を思いついた。
「鞠絵、僕がやってあげるよ、ほら遠慮しないで。」
「兄上様、看護婦さんに来てもらいますから大丈夫です…それよりも早く出て行ってください。」
「看護婦さんだって忙しいはずだし、これぐらいの事、僕がやってあげるよ。」
兄は布団の中に手を入れ鞠絵のパジャマと下着を脱がした。
「や、やめてください、恥ずかしいです…兄上様。」
「やっぱり布団をどかしてよく見ないとダメだな。」
352イレギュラー:02/06/13 23:15 ID:BwZjlTz9
兄は布団をどかし鞠絵の内股に尿瓶を覆い当てた。
「ほら、我慢してないで出しなって。兄妹なんだから恥ずかしがる必要はないんだよ。」
「〜〜〜〜っ…。」
体を震わせながらも我慢していた鞠絵も遂に尿意に耐え切れず、兄の目の前で尿瓶の中に放尿してしまった。
「結構出てくるな…やっぱり無理に我慢してたんだろ?」
あそこからチョロチョロと尿が流れ出て尿瓶にどんどん溜まっていった。
「やっ、兄上様…見ないでください…」

チョロチョロ、チョロ、ポタッ…ポタッ…。

結局兄には排泄行為の最初から最後まで全て見られてしまった。
「こんなに出たのか。」
兄は尿瓶に溜まっている黄色い尿を眺めながら鞠絵にそう言った。
「う…うう…ひっく…」
鞠絵は自分の排泄行為を兄に見られたことに泣き出していた。
「じゃあ鞠絵、このおしっこをトイレに流してくるから。」
兄は尿瓶を持って病室を出ようとした。
「あっ、でもその前に…」
兄は振り返りポケットからティッシュを取り出すと鞠絵のあそこをキレイに拭きだした。
「僕としたことが、忘れてたよ。後始末もきちんとしなきゃいけないのに。」
「…っ…っ……っっ…。」
泣いている鞠絵を残して、兄は尿瓶を持ってトイレに向かった。
「病気の妹を看病するのも兄の役目だしな。」
と兄は自分ではいい事をしたつもりだったと、とんでもない勘違いをしていた。
353名無しさん@ピンキー:02/06/14 08:11 ID:QQPZTNpX
放尿…(;´Д`)ハァハァ
354名無しさん@ピンキー:02/06/14 22:36 ID:+9nn7et0
そういや、兄が突然女になってしまって、「あんたお兄様と寝たんでしょ!」ってSSなかったっけ
355食人族:02/06/15 03:22 ID:L04Etrfv
春歌の母乳ネタ、キチャナかったのでちょっと止めました。
もしリクエストがあれば書きます。
とりあえず、メカ鈴凛ネタです。

「ほ〜ら、出来たよっ!」
リボンを結び終わり、ご主人様は笑う。
「う〜ん、可愛い!このリボン、お前に似合うと思って買ってきたんだ〜〜」
ご主人さまの持つ鏡の中には…。メカ鈴凛とご主人さまの顔があるです。
メカ鈴凛はご主人さまが作った。ご主人さまと同じ姿を持つです。
言葉を聞く。理解する。でも、しゃべれない。
「もう少し資金があれば、お前に会話能力を付けられるんだけど…。ごめんねっ!」
ご主人さまはいつも言う。
でも、私はわかる。ご主人さまの言う事。

「やぁ、鈴凛。またメカ鈴凛におめかしかい?」
ご主人さまに話し掛ける男の人。アニキ。
私、知ってる。ご主人様、アニキ来ると変わる。
顔赤くなる。呼吸乱れる。鼓動が早くなる。
メカ鈴凛は不思議に思う。

「どぉ?アニキ〜。メカ鈴凛かぁいいでしょ?私がこのドレス選んであげたのよ」
「うん。可愛いよ。でも鈴凛ちゃん、いつもメカ鈴凛に着せてばかりで…。たまには自分がおめかしすれば?」
「え?私…? やだ、こんなカッコ似合わないよ…。あはははは〜〜」

ご主人さま、笑う。でも本当は笑ってない。
呼吸、体温、発汗…。すべてのデータから、笑ってない事わかる。
顔は笑う。でも笑ってない。
なぜ?メカ鈴凛は不思議に思う。
356食人族:02/06/15 03:24 ID:L04Etrfv
アニキいなくなると、メカ鈴凛はサスペンドにされる。
電気節約モード。動けない。
でも聞こえる。見える。わかる。
ご主人さま、動けない私の前に立つ。服を脱いで、立つ。
キレイなドレスを着てる、私の前に立つ。
「可愛いよ、メカ鈴凛…」
裸のご主人さまが、目の前で言う、小さな声。
「私もこのドレスを着れば…。アニキに可愛いって言ってもらえるかな…」
ご主人さま、泣いている。
なぜ?資金が足りないから?
ご主人さま、触る。自分の胸。悲しそうに。苦しそうに。
「アニキ…」
なぜ、いない人を呼ぶ?わからない。
「私が…。女の子っぽかったら…。咲耶ちゃんや可憐ちゃんみたいに可愛かったら…。アニキは可愛がってくれるのかな…」
ご主人さま、泣く。胸をいじりながら、泣く。
足の間も、いじる。
体液が分泌されて潤う生殖器を指で触る。
自慰行為。生殖行為の代用。
「アニキ…。好きなの…」
ご主人さま、泣きながらメカ鈴凛に抱き着く。
メカ鈴凛、アニキじゃない。アニキじゃない。
でも、メカ鈴凛、ご主人さま好き。
「私もオシャレして、アニキに可愛いよ、って言われたい…。」
ご主人さま、擦りつけます。裸の体を、私に。
「アニキ…。好き…。大好き…。お願い、可愛いって言って…。私を可愛がって…」
ご主人さま、繰り返す。涙声で。自慰しながら泣きます。
メカ鈴凛、つらい。
泣かないで…。泣かないで…。
メカ鈴凛、ご主人さま好き。ご主人さま泣くと悲しい。
資金があればメカ鈴凛はご主人さまを泣かせないの?
メカ鈴凛がアニキだったら…。ご主人さま泣かないの?
357食人族:02/06/15 03:25 ID:L04Etrfv
「鈴凛くんも中途半端な事をするな…。不完全に魂が宿って可哀想じゃないか…」

ご主人さま、お出かけ。資金調達。お買い物。
一人ぼっちで部屋にいるメカ鈴凛の前に来た人。
この人知ってる。千影。
ご主人様言う。"あのコ、シンキクサイのよねっ"の人。

「辛気くさいなんて、鈴凛くんもひどい事を言うな…。フフフ…」

シンキクサイ千影、メカ鈴凛の考えてる事わかる?
メカ鈴凛しゃべれないのに、わかる?

「キミは鈴凛くんと違ってイイ子だね…。鈴凛くんが好きなんだね」

はい。好き。ご主人さま好き。
ご主人さま泣く、メカ鈴凛苦しい。
アニキの代わりに、ご主人さまに生殖行為、してあげたい…。

「キミの願いを叶えてあげよう…。ただし、この魔法の効き目は今日一日だけだよ…」

そう言うとシンキクサイ千影は…。
私に魔法をかけて、人間に近づけてくれました。

「じゃぁ、鈴凛くんをタップリ可愛がってくれたまえ。フフフ…」

ありがとう!千影ちゃん!
あなた、辛気臭いけどいい人です!
358食人族:02/06/15 03:28 ID:L04Etrfv
「ん…」

真夜中に目覚めた鈴凛は、ギョッとした。
フリルのたくさん付いたドレスに着替えさせられ、ベッドに四肢を拘束されている。
「なっ、なにコレ…」
必死でもがきながら周囲を見回した鈴凛は、ベッドの傍らに姿見を持つメカ鈴凛が立っているのに気付いた。
「ま、まさか…。あんたがやったの?」
「ご主人さま、可愛いです…」
メカ鈴凛が喋ったので、鈴凛はギョッとした。
「あんた、なんで喋れるのよっ!」
それには答えず、メカ鈴凛は手にした姿見を鈴凛に見せた。
「ご主人さま、可愛いです…」
鏡に写る自分の姿を見ながら、鈴凛は必死でもがいた。
そんな彼女に向かい、メカ鈴凛は言葉を続ける。
「フラヒラのドレス、赤いリボン。ご主人さま、素敵です…。可愛いです…」
「バカな事言ってないで、ほどいてよっ!」
それには答えず、メカ鈴凛は鈴凛に顔を寄せ、いとおしげに髪を撫でた。
「ご主人さま、ご主人さま、ご主人さま…」
自分と同じ顔が迫ってきたので、鈴凛は思わず顔を背けた。
「ちょっとアンタ、止め…」
メカ鈴凛は両目を閉じ、鈴凛に口づけた。
チュッ、チュッと小鳥がついばむように、唇同士を触れ合わせ、軽くこすりあげる。
唇がこすれあう柔らかい感触に、ゾクゾクッ、と背筋に電気のような快感が走る。
「あ、あぁっ!」
鈴凛が軽くうめいた瞬間…。メカ鈴凛は、唇を割って舌を口内に滑り込ませた。
「む…むぐーっ!」
不意のディープキスに目を見開く鈴凛。
その舌に、メカ鈴凛は自分の舌を絡め、そのまま吸った。
突き出された鈴凛の舌を上下の唇で挟み、優しくしごく。
メカ鈴凛の舌に上顎の内側を舐められた瞬間、鈴凛の体から力が抜けていった。
"ウソ…。メカ鈴凛にファーストキスを奪われるなんて…。そんな…"
呆然となった鈴凛は、もうされるがままだった。
鏡に映った幻影のように…。同じ顔をした二人の美少女がチュプ、チュプと音をたて、互いの口をむさぼりあう。
359食人族:02/06/15 03:32 ID:L04Etrfv
「はぁあ…」

数分間に渡るディープキスが終わる。メカ鈴凛が体を起こすと、二人の間に唾液が糸を引いた。
メカ鈴凛は瞳を潤ませ、呟いた。

「ご主人さま…」

両目を閉じた鈴凛は、荒い息をつき、答えなかった。
メカ鈴凛は服を脱ぐと、ベッドの上に縛られている鈴凛の胸元のボタンを外し始めた。

「私とご主人さまは、二つに分かれた一つの存在…」
「メカ鈴凛、ダメ…」
「ご主人さまが私の全て…。私の生きがい…。私の命…」
「お願い、いい子だから止めて…」

鈴凛のボタンを外し、白い胸をはだけさせたメカ鈴凛は、小さな乳首に口づけた。
そっ、と白い指がショーツの中に伸びていく。

「ご主人さま…。一つになりたい…」

鈴凛が両目を固く閉じ、歯を食いしばった瞬間…。
階下の今から、柱時計の音が聞こえてきた。
ボーン、ボーン、ボーン…。
柱時計は規則正しく12回、時を刻んだ。
その瞬間。メカ鈴凛は糸が切れたマリオネットのように、グラッと床に崩れ落ちた。

「え…?」

驚く鈴凛の顔を視界の隅に見ながら…。メカ鈴凛は千影の言葉を思い出していた。
この魔法の効き目は今日一日だけだよ…
時計は夜中の十二時を告げていた。
今日が終わる…。魔法の効き目も…。
それと同時に、体内の残存電力がゼロになったのだ。
ドサッ、と床の上に倒れこみながら、メカ鈴凛は最後の言葉を口にしようとした。
言えなかった言葉を回路の奥に秘め、サスペンドの眠りに落ちていく。

ご主人さま…。ダイスキ…。
360名無しさん@ピンキー:02/06/15 18:28 ID:mnmILA/L
シスパラ以外に良いssのあるサイト知らない?
知ってたら教えてクリャレ
361元396:02/06/16 03:03 ID:mUbrtDnv
久しぶりに書いてみましたが、どうでせうか?
容赦の無い(笑)感想をお待ちしています。


ある休日の午後、兄は自分のベッドに腰掛け、
お互いの学校の制服を着た2人の少女に、
自らのペニスをしゃぶらせていた。

「んっ… お兄ちゃまぁ…」
「はあっ… あにぃ…」

花穂と衛。兄は2人の少女、正確には自分の妹2人と、
幾度と無く性行為を重ねていた。花穂と衛も最初のうちは、
相手と兄との関係は知らなかった。しかし、姉妹の直感とでも
言うべきだろうか。やがて互いと兄との関係に気づいてしまった。

「いくら衛ちゃんでも… 花穂、お兄ちゃまは渡さないもん!」
「ボ、ボクだって… あにぃを渡したくないよ… 相手が花穂ちゃんでも…」

兄を交えた話し合いの結果、3人は現在の状態にたどり着いた。
「2人を平等に愛する」という状態に。

「ああ、2人ともとっても気持ちいいよ… でも、もっと僕を気持ちよくしてほしいな」
「う、うん… あにぃ、ボクはどうすればいいの…?」
「衛はそのままフェラを続けて。花穂はオッパイでボクのおチン○ンを挟んで」
「は、はい… お兄ちゃま、花穂がんばるね…」

兄の発する言葉に、ただただ従う花穂と衛。
その行為には、兄への疑いの気持ちなど一片も見当たらなかった。

「んんっ… んむぅっ… あにぃ、どう…?」
「はあっ… はああっ…お兄ちゃまぁ… 花穂のお胸、きもちいい?」

兄のペニスを咥え続ける衛、豊かな双丘でペニスを包み込む花穂。
2人の美少女の奉仕によって、兄のペニスに限界が迫りつつあった。

「くっ… もう出ちゃいそうだ… 2人の顔にかけてあげるよ… ううっ…出るっ!!」

ドピュウウウウッ!

兄のペニスから勢いよく白濁液が発射された。
それらは寸分の狂いも無く、花穂と衛の顔を汚していった。

「ああっ… あにぃのがボクの顔にイッパイかかっちゃった…」
「はあっ… お兄ちゃまの… とってもあったかい…」
362元396:02/06/16 03:04 ID:mUbrtDnv
一度発射したにも関わらず、兄のペニスの膨らみは、まったく衰えなかった。
ありあまる精力のはけ口を求めるかのように、兄は2人を犯し続けた。
「ひあああっ…! お兄ちゃまぁ… 花穂キモチいいよぉ!」

兄は花穂を床に四つん這いにさせると、自らのペニスを、花穂の秘所めがけて一気に挿入した。
花穂の細い腰を掴み、兄は激しい前後運動を始める。
兄と花穂の肉体がぶつかり合う音が、パンパンと部屋に響き渡った。
「お兄ちゃまだめぇ… 花穂、変になっちゃうよぉ…」
「ううっ…! 花穂のは締め付けは最高だよ… また出ちゃいそうだ…」

そんな2人の行為を、傍らで衛が恨めしそうに見つめていた。
「心配しなくてもいいよ衛、すぐに衛もしてあげるよ…」
兄のつぶやきに、衛は黙ってうなづく。やがて兄のペニスに再び限界が
近づきつつあった。花穂の感触を求めて、兄はピストン運動をさらに強めていく。
「くううっ! 花穂、もう我慢できない! 中に出すよ!」
「やああっ… お兄ちゃまだめぇ… 花穂イッちゃううううっ!!」

花穂が声をあげるのと同時に、兄のペニスから大量の白濁液が、
花穂の子宮めがけて発射された。子宮に収まりきらなかった白濁液が、
ドロリと秘部から溢れだし、両足をつたっていく光景を、
兄は快楽の余韻に浸りながらじっと見つめていた。
「ふああああっ… お兄ちゃまのが… 花穂の中に… いっぱい…」
363元396:02/06/16 03:06 ID:mUbrtDnv
兄は放心状態になってしまった花穂をベッドに寝かせ、
傍らでオナニーをしながら待っていた衛を、自分の元に呼び寄せる。
「さあ、次は衛の番だよ」

先ほどの花穂と同じように、兄は衛を四つん這いにさせる。
兄のペニスを待ち焦がれていた衛だったが、兄はその期待に反し、
濡れていた秘部ではなく、いきなり衛の菊門を舌で舐め始めた。
「ひゃっ!? あ、あにぃ、どうしてそんな所…」
「今から僕のおチン○ンをココに挿れるからね。ちゃんと濡らしておかないと…」
「や、やだよぉ… そんなところに挿れたら… ボクのオシリ壊れちゃう…」
「大丈夫、ちゃんとほぐして挿れるから… うん、もうそろそろいいかな…」

兄は再び勢いを取り戻したペニスを、衛の菊門めがけて照準を合わせる。
「あにぃ… ボクこわいよぉ… ひぐっ!? ひあああああっ!!」
「くぅっ…! さすがにキツイな… アソコと違ってガチガチにしめつけてくる…」

衛のアナルの締め付けは予想以上だったが、兄も負けずとペニスを進めていく。
やがて完全に挿入し終えると、兄は容赦の無いピストン運動を開始した。
「うおっ… 衛のオシリすごいよ… アソコとは比べ物にならない…」
「ひゃあああっ…! あにぃ、だめぇ… ボクこわれちゃうよぉ…」

兄のペニスが衛の肛門をグチュグチュと犯す音が、
部屋の中に満ちていく。その音をBGMにしながら、
兄とさらなる快楽を求めて、腰の動きを早めていく。
「あにぃ… ボク、もうイッちゃう… オシリでイッちゃうよぉ…」
「いいよ衛… 僕もイキそうだから… ううっ! 出るううううっ!!」
「ああっ… あにぃの熱いのがくるよぉ… ふあああああああんっ!!」

兄のペニスから発射された白濁液が、衛の肛門に流れ込んでいく。
初めてのアナル性交の快感に、衛は気を失うほどイッてしまった。
364元396:02/06/16 03:06 ID:mUbrtDnv
花穂と衛、2人との行為を終え、精力を使い果たし、
床に座っていた兄に、気を取り戻した衛が抱きついてくる。
「ねえ、あにぃ… いつまでも、ボクのあにぃでいてね…?」

ベッドで休んでいた花穂も、兄の側に近づき抱きついてくる。
「お兄ちゃま… 花穂、Hな妹だけど、見捨てないでね?」

兄は何も言わず、2人を抱きしめる。言葉が無くとも兄の思いは通じたのか、
花穂と衛は、いつまでも兄の暖かさに身を任せるのだった。

「お兄ちゃま&あにぃ、大好きだよっ!」

(完)
365元396:02/06/16 03:10 ID:mUbrtDnv
>355-359
相変わらず、食人族さまのSSは(・∀・)イイ!!
現代のファンタジーって感じで。
>あなた、辛気臭いけどいい人です!
メカ鈴凛のこの台詞(?)に、おもいっきりワラタ。
366名無しさん@ピンキー:02/06/16 11:02 ID:zKTmtAm8
>元396
では容赦ない意見を〔笑

修羅場を書けや(゚д゚)ゴラァ

兄の精力は顔月並みかよ(゚д゚)ゴラァ

なんで花穂の貧乳が豊かなんだよ(゚д゚)ゴラァ

衛を待たせずにサンドイッチをやれや(゚д゚)ゴラァ

幾度となく成功を重ねたくせにアナルは初めてかよ(゚д゚)ゴラァ


(´-`)。oO( (゚д゚)ゴラァ )
367名無しさん@ピンキー:02/06/16 11:39 ID:9drLIc+0
>>366
花穂は貧乳じゃねぇぞ(゚д゚)ゴラァ
花穂のCGいっぺん全部見なおしてみろや(゚д゚)ゴラァ

(´-`)。oO(今回は肝心のエロを省いた某職人に一言言いたいぞ(゚д゚)ゴラァ)
368名無しさん@ピンキー:02/06/16 20:41 ID:RjaVksk0
2回も抜いちまったじゃねぇーか(゚д゚)ゴラァ

花穂×衛好きの俺としてはもう最初の3行読んだだけで濡れてきたぞ(゚д゚)ゴラァ

このSSで元396氏の株価大上昇だぞ(゚д゚)ゴラァ

こういうシンプルに原点に帰ってエロだけっていうのも禿しく良い物だな(゚д゚)ゴラァ

(´-`)。oO(大したSS書いてるわけじゃねぇのに偉そうに職人ずらしてる某コテハンにも
     見習って貰いたいね・・ったく、
     スレの雰囲気を壊したくないから俺も今まで言わなかったけど
     みんなぶっちゃけアイツのことどう思ってんの?あー腹たつ。)
369名無しさん@ピンキー:02/06/16 21:34 ID:4B5TWBvt
思い出の日記帳

「あっちゃ〜少し整理してなかったらこんなに散らかってるなぁ…。」
兄は休日を利用して押入れを整理していた。
「なんだ?この古ぼけたノートは。」
ノートを見ると日記帳と書かれていた。
「これは僕の日記だ。それもずいぶんと昔のやつだな。」
「そういえば昔の僕ってどんなだったんだろう。」
兄は日記を開いてみた。


   〇月××日 晴れ

   今日、僕の家に妹の衛が遊びに来ました。
   そして、衛が体を動かして遊びたいと言ってきて、
   僕にプロレス技をやってきた。
   こっちもフザケ半分で僕の得意技を衛にやってみた。
   衛はなんか苦しんでたみたいだったけど、僕は面白がって
   そのままやってたら、衛はお漏らしをしてそのまま泣いてしまった。
   その後、親にとても怒られてしまいました。

「……思い出した。そういえばこんな事が確かにあったな。」


「あにぃ、ボクと遊んでよ。」
「え〜別にいいけど、何するの?」
「ボク、おそとであにぃとかけっこがしたい。」
「ダメだよ衛、親が戻ってくるまでここで待ってるんだろ、だからお外はダメだ。」
「え〜そんなぁ、ボクつまんないよ。」
衛は外で遊べないとわかるとしょぼくれていた。だがしばらくすると衛は突然僕に飛び掛ってきた。
「今クラスの男子の間でプロレスごっこが流行っているんだ、これならおうちの中でもできるよね。」
「こら衛やめろって。家の中でドタバタするんじゃない。」
「へへぇ〜☆あにぃを押さえつけちゃうよ。」
「衛の奴…よし、こうなったら。」
370名無しさん@ピンキー:02/06/16 21:35 ID:4B5TWBvt
兄は立ち上がり、押さえつけていた衛の両足を掴み、そして足の間に自分の足を入れた。
「あ、あにぃ?」
「お兄ちゃんの必殺技を見せてやる。」
兄は衛の股間に足を押し付けるとそのまま足を振動させた。
「なんか苦しいよ…それに体に力が…。」
「この技は僕の得意技、その名も電気アンマだ。」
そのまま兄は衛に電気アンマをかけ続けた。
「…あにぃ…も、もう…ゆるして…。」
衛は呼吸を荒げに兄に許しを求めていた。
「まだまだ本番これからだ、オラ!オラ!オラ!!」
電気アンマをやっていると衛の半ズボンから湿った感じが兄の足に伝わってきた。
「(なんか濡れた感じがする。もしかして衛のやつ漏らしたか?)」
そのあと衛はピクピクっと身体を震わせて体から力が抜けたように床に倒れこんだ。
「むきになって少しやりすぎたか?」
倒れこんでいる衛の様子を見ようと立ち上がろうとしたとき、衛の半ズボンから黄色い液体が染み
出ていた。
「………。」
「ヒック、ヒク、あにぃひどいよ〜…。」


「今、思い出してみると妹にかなり凄い事をしていたんだな…。」
そのあと兄は罪悪感を感じたが、
「ま、まあ昔の事だし、それにその後は妹をいじめた事もなかったし、まっいいか。」
兄は何気なく次のページをめくってみた。
「なになに、〇月×△日 曇り、今度は可憐が家に遊びに来た。可憐も僕と遊ぼうと言ってきたので
可憐には股裂きをくらわせた。そのあと可憐は大泣きしてしまい、また親にひどく叱られた。」
「……………。」
371イレギュラー:02/06/16 21:40 ID:B2BfFB76
名前を入れ忘れました…スイマセン。
372名無しさん@ピンキー:02/06/17 00:12 ID:k28N/i93
>368
(((((;゚д゚)))))
373元396:02/06/17 00:34 ID:2Layss2u
>366さん
容赦の無いご意見有難うございました。《゚Д゚》ゴラァ
“まも×かほサンドイッチ”は、いずれ頑張ってみます。
その時は「衛=犬耳+尻尾」「花穂=猫耳+尻尾」とかやってみたいなあ。(マテ
>367さん
私も花穂の胸は貧乳ではないと、力強く主張致します。(えー。)
>368さん
喜んでいただきどうもです。自分はとにかくエロ路線SSで、修行していく
覚悟ですので、今後も感想などいただけたら幸いです。

(´-`).。oO(自分のゴラァはちょっと違うなあ…《゚Д゚》ゴラァ)
374名無しさん@ピンキー:02/06/18 00:41 ID:FL/gfgNc
最近空気が荒んできているような気がする…

ところで神様。
いろいろと妹達が犯されてきてますが
色んな理由で物語の初めから非処女ということになってますよね。

最近処女喪失モノが無くて寂しいのですが
『妄想スレにおける処女喪失ベストセレクション』
なる物は無いのですか?

既出な話題だったら 《゚Д゚》ゴラァ だけでお許しを
375名無しさん@ピンキー:02/06/18 01:29 ID:FdC7MfYD
スレ的に、このくらい厳しい方が良い。意見だって的外れではないし。
某作家の言によると、

書きはじめは誰も自分のことを知らなかったし、「オレはここにいるんだ」という気持ち、火種が
あったけど、人気が出てくるとみんな優しい意見ばかりくれてマンセーする。
そういうことを言われてると尖っていた部分が弱くなってくる。

                                         だとか。

神とやらだって長々と書き上げて、帰ってくる反応がどれもこれも

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! じゃ錆びついていく。
376名無しさん@ピンクローズ:02/06/18 04:03 ID:pJNpQBcs
春歌「まぁ、兄君さまったら、こんなに固くなってしまわれて……。
    大丈夫、今からワタクシが、兄君さまのを揉みほぐして差し上げますわ。
    少し、じっとしていてくださいませ……っポ♥」


 ドシンプルに妄想。
377名無しさん@ピンキー:02/06/18 22:47 ID:dWNCs7DF
神はいずこへ………
378名無しさん@ピンキー:02/06/19 00:04 ID:ATrhL9U+
>>375
あなたは、ここの神々の一人ですか?
そうでないなら、自分の妄想を、普遍的な事実のように語らないでください。

確かにそういう人もいるでしょう。
しかし、そうでない人もいるかもしれない。
某作家の言は、彼にとっては真実だとしても、他人にとってもそうだとは限りません。
379名無しさん@ピンキー:02/06/19 00:44 ID:OPbbY9h8
>>378
落ちつけ
380食人族:02/06/19 01:46 ID:o1UfZH+m
おいちゃんよぉ・・・。
エロが足りない・・・。
処女も足りないんだよぉ・・・。

愛でもくらえ。

「はぁ、はぁ…」

荒い息が乳首にかかり、私は思わずビクン、としました。
兄君さまは私の着物の前をはだけさせ、ブラジャーをひきちぎるようにして、私のお乳を弄んでらっしゃいます。

「デケぇ…。春歌の胸、こんなにデカかったんだ…」
「兄君さまの…お好きになさってよろしいのですよ…あぁん!」

私の言葉が終わる前に、兄君さまが右の乳首に吸いつきました。
ちゅばっ、ちゅばちゅばっ、ちゅぅう…。
赤ちゃんのように音をたてて吸われるたびに、背筋がゾクゾクするような快感が体の奥からこみ上げてきます。
生まれて初めて、お乳を他人に吸われる…。しかも、その相手が愛しい兄君さま…。

「兄君さま…。春歌のお乳、美味しいですか?」

私は切ない気持ちになりながら、兄君さまの頭を抱きしめました。
兄君さまは右の乳首を吸いながら、開いている左の乳首を一心不乱に指でこねくりまわしまわします。

「あぁん!」

髪を振り乱しながら、私はボンヤリと考えていました。
どうして、こんな事になってしまったのでしょう…。
381食人族:02/06/19 01:46 ID:o1UfZH+m
兄君さまが万引きなんてするはずがない。
その知らせを受けた時、私たち12人の妹たちはそう思いました。
しかし、学校側は兄君さまを停学処分にしてしまいました。
可哀想に。兄君さまは無実の罪を着せられ、すっかりふさぎこんでしまいました。
何日間も部屋に閉じこもり、出てきません。
私は意を決して、慰めに行きましたが…。すっかりやさぐれた兄君さまは、私の言葉にも耳を貸しませんでした。

「オレはどうせダメ人間なんだよ」
「そんな事ありませんわ!兄君さまがそんな方でないという事は、この春歌がよくわかっています!」
「お前たち妹だって、口先だけで、オレの事バカにしてんだろ?」

兄君さまにそう言われ…。私は思わず口走ってしまったのです。

「そんな事ありませんわ…。私は…。兄君さまに見も心も捧げる準備があります…」

兄君さまは、じっ、と怖い目で私を見つめ、おっしゃいました。

「その言葉…。ウソじゃないだろうな…」
「兄君さま…」
「口先だけのキレイ事はいらねぇ。体で証明してみせろ。」

こうして私は、兄君さまに、乙女の純潔を捧げる事になってしまったのです。
382食人族:02/06/19 01:47 ID:o1UfZH+m
数分に渡って乳首を吸い終わると…。兄君さまは、まるで粘土でもコネるかのように、私のお乳を両手で揉み始めました。
お乳の肉は、兄君さまの手のひらの中で形を変え、たぷん、たぷんとイヤラシイ音をたてます。
その音が響くたび、私は恥ずかしくて死にそうになりました。
兄君さまは私の乳首を摘み、お乳を持ち上げながら楽しげに言いました。

「でけぇ・・。春歌。お前、誰か男に乳を揉ませてんじゃねぇのか?」

優しく凛々しい兄君さまとは思えない下品な言葉を聞かされ、私は悲しくなりました。
恥ずかしさを堪えながら、必死で申し上げます。

「そんな事ございません…。春歌のお肌に触れる殿方は、兄君さまが始めてです…」
「ウソつけ。オレの同級生が毎朝電車で春歌に痴漢してる、って言ってたぞ」
「そんな事ございません…あぁん!」

兄君さまが乳首をクリクリなさったので、私は恥ずかしい声を出してしまいました。

「乳首ひねられて声あげるなんて…。お前はスケベな女だな」
「そんな…。兄君さま…。うぅ…」

なんという事でしょう。
愛しい兄君さまにお乳を可愛がっていただく。
そんな日を、夢にまで見てましたのに。
こんな状況で、その日を迎えるとは…。
三十分ちかくお乳をこねくりまわされ、ボウッとなった私に、兄君さまは冷たく言い放ちました。

「次はマンコだ。パンツ脱げ」
383食人族:02/06/19 01:49 ID:o1UfZH+m
その言葉に、私は我に帰りました。
執拗なお乳への愛撫で感じてしまい、アソコが濡れてるのが自分でもわかります。
いやらしい汁でビショビショになったアソコなど、とてもお見せ出来ません…。

「兄君さま、どうかそれだけはお許しください…」

私の涙ながらの懇願も、兄君さまは聞いて下さいません。

「オレに身も心も捧げるんだろ?いいから脱げ」

私は泣きじゃくりながら、下着に手をかけました。
お股に密着していた布地が離れる時に、ヌチャァ、という感触がし、私は思わず手を止めました。

「うわ、マンコ汁が糸引いてるぜ…。お前なに感じてんだよ」

容赦ない兄君さまのお言葉に、私は下着を膝の間に引っ掛けたままのみっともない格好で、両手で顔を覆い泣いてしまいました。
兄君さまはそんな私の前にかがみこみ、顔を恥ずかしい部分に近づけます。

「あ、兄君さまぁ!」

思わず閉じようとする私のフトモモを両手で押さえ、兄君さまは怖い声で言いました。

「動くんじゃねぇ。そのままジッとしてろ」

兄君さまが、私のアソコを見ている…。
私は唾液で濡れそぼるお乳の前で両手を組み、目を閉じて恥ずかしさに耐えました。
兄君さまは、私の大陰唇を指でなぞりながら、わざとらしく驚いたように言いました。

「乳とケツがデカい春歌は、マンコのビラビラもすげぇなぁ。ションベンする時にひっかかるんじゃねぇか?」
「うぅ…。兄君さま、ヒドイ…」
「少しニオウぞ?ちゃんと拭いてんのか?」

恥ずかしい所を嘲笑われ、ニオイまでかがれるなんて…。
死にたい…。舌を噛んで死にたいです…。
384食人族:02/06/19 01:49 ID:o1UfZH+m
兄君さまは、しばらくひとさし指で私の恥ずかしい所をいじくりまわしていましたが、不意にペロペロと舐め始めました。

「あ、兄君さま、ダメです!そんな所を舐めないでください!」
「そうは言っても…お前、ココは勃起してきたぞ」

そう言うと兄上さまは、秘唇の合わせ目にあるおサネをチュポン、と口に含まれました。

「あぁっ!」

兄君さまは起用に舌を動かして、口の中でおサネの皮を剥いていきます。
剥き出しになったおサネの周囲を舌でグルングルン
両手を胸に伸ばし、唾液まみれの乳首をクリクリといじくります。

「はぁっ…兄君さま…くぅっ…いやです…」

三個所の恥かしい突起をいじりまわされ、もう限界寸前でした。
股間に兄君さまの顔を埋め…。両のお乳を嬲る兄君さまの手の上に、自分の掌を重ねながら…。私はふしだらに、あえぎ続けました。

兄君さまは顔をあげ、恥ずかしい液まみれになった口をぬぐうと、私をベッドの上に押し倒しました。

「兄君…さま…」

無言で私の両足を押し開き、そそり立ったペニスをあてがう兄君さまを見て、私はおびえました。
そんな…。春歌の処女を…。
愛の言葉もなく、無言で奪わないでくださいまし…。
385食人族:02/06/19 01:50 ID:o1UfZH+m
「兄君さま、お願いです…。優しく…」

その言葉が終わる前に、兄君さまはズボッ、と一気に私の中に突き立てました。

「ぐっ!」

体の中を、引き裂かれるような痛みが走りました。
声が漏れないように噛み締めた唇から、一筋の血が流れ落ちます。
痛みをこらえようとすればするほど体に力が入り、痛みは強くなっていきました。

「むひょう!あったけぇ…。これが春歌のオマンコか…」
「兄君さま!お願いです!もっと優しく…」
「痛いのくらいガマンしろ。こっちだってメンドくさいのに腰を動かしてやってんだ」

私を突き放すような兄君さまのお言葉。
それが、破瓜の痛み以上に私を苦しめました。
愛する人と一つになるという、乙女の夢が叶ったのに…。
腰を動かし続ける兄君様の下で、私はさめざめと泣き続けました。

「なんだよ、うっとぉしいなぁ。処女膜が破れたくらいで泣くんじゃねーよ」
「うぅぅ…。兄君さま、申し訳ありません」

これも兄君さまに、気持ち良くなっていただくための試練…。
私は自分にそう言い聞かせ、両手で兄君さまの服の裾を握って必死で痛みに耐えました。
兄君さまは私の痛みを増幅させるかのように、荒々しく腰を突き上げます。
兄君さまのペニスが私の中で動くたびに、敏感な所に、焼けた鉄を押し当てられたような痛みが走りました。

「兄君さま、痛い!痛いです!」
「あぁ、締まる…。痛がるたびにマンコが締まってキモチいいよ!もっと痛がれ!」
「あ、あぁああっ!」

痛みにうめく私の体を押さえつけながら、兄君さまは気持ち良さそうに動いてらっしゃいます。

「春歌のオマンコがキュウキュウ締め付けて…。くぅっ!」

まるで大人のオモチャのような扱いを受け、私は悲しくなりました。
狂ったように腰を動かしていた兄君さまは、私を抱きしめ、耳元で囁かれました。

「うぅ…。そろそろだ…。出すぞ」
386食人族:02/06/19 01:51 ID:o1UfZH+m
「うぅ…。そろそろだ…。出すぞ」
「あ、兄君さま…」
「どうした、中に出されるのがイヤか。ほら、泣き叫べ!中に出さないでぇ、って泣き叫べよ!」

私は両目を閉じ、意を決して言いました。

「どうか、春歌の中にお出しくださいませ…」
「は、春歌?」

私の言葉に、兄君さまは戸惑われたようでした。

「春歌は、兄君さまの全てを受け止めます…。大好きな兄君さまの赤ちゃんを妊娠する…。それが春歌の歓びです…。たとえ一人でも、春歌は立派にお育てしてみせます…」
「春歌…」

兄君さまの頬を両手ではさみ、そっ、と下から口づけました。

「どうか…。春歌の中に、たくさん出してくださいまし…」
「うっ…。出る!」

その瞬間。兄君さまは自分自身を春歌の中から引き抜かれました。

「兄君さま?」

ピュッ、ピュッ、と迸る精液が、私のお腹にかかります。
射精が終わると、兄君さまは春歌に背を向けてうなだれてしまいました。

「今の僕には…。春歌の中に出す資格はないよ…」
「兄君さま…」
「ごめん、春歌…。気持ちが荒んでいたからって、君に辛く当たって…」

兄君さまの背中が、小刻みに揺れています。泣いていらっしゃるのでしょう。
「君の処女を…。こんな形で奪ってしまって…」

私は後ろから兄君さまに抱き付き、耳元で囁きました。

「いいえ…。春歌は嬉しいですわ…。優しい兄君さまが戻って来て下さって…」
「春歌・・・」
「兄君さま、お願いです…。もう一度…。今度は優しく、春歌を抱いてくださいませ…」
「うん…。今度は優しくしてあげるよ…。二人で一緒にイこうね…」
「はい、兄君さま・・・(ぽっ)」
387食人族:02/06/19 01:53 ID:o1UfZH+m
トゥルルル・・・。ガチャ。

あ?モシモシ?俺。
真犯人が捕まってさー。コンビニの店長、ワビ入れてきたんだよ。
停学も解けたんだけどさー。せっかくだから、もうちょっとサボるよ。
え?いや別に、学校に文句言う気はないよ。
たださー。学校休んで家にいるとさー。
なんか妹たちが心配してさー。
入れ替わり立ち代わり来て、サービスしてくれんのよ。
え? 何言ってんだよ。もちろん全員、処女だったぜ。
今日までに五人。誰と誰とヤッたか、当ててみ。

あ、ちょっと待って…。また妹が来たみたい…。
やべー、今日のはちょっとロリすぎっかなぁ…。
ま、美味しくいただいちゃうけどねー。うまく言ったらコッチから電話するわ。
じゃぁなー。


「おにいたまー!元気出してくーださい!」
388名無しさん@ピンキー:02/06/19 20:02 ID:w5dEp9lD
( ̄□ ̄)キター!!!

>食人族様
あの…
射精直前に罪悪感に駆られるなんて普通無いと思うのですが………。

(´-`)。oO(どうも近ごろの兄は最後の最後で裏切ってくれるな…)

(´-`)。oO(ヘタレ………と言うかなんというか…)

でもきつい言葉を浴びせる兄に(;´Д`)ハァハァ
そんなSSを書ける食人族様にも(;´Д`)ハァハァ
389食人族:02/06/19 21:44 ID:vFzh/5pz
>388さま

感想ありがとうございます。鬼畜な兄に犯される、けなげな妹、というシチュが書きたかったので書いてみました。

>射精直前に罪悪感に駆られるなんて普通無いと思うのですが………。

あの改心はお芝居だ、というつもりで書きました。。

さんざん好き勝手な鬼畜行為をして、でも一応、嫌われないように改心した振りを
して、ラブラブモードになってごまかす、という、兄の最初から計算ずくの行為なんです。
最後に兄が電話している部分で、それを表現しようとしたのですが・・・。
(同じ事をずっと他の妹にもして、処女を食いまくっている)

まだまだ未熟だったようですね。反省です。
390名無しさん@ピンキー:02/06/19 22:08 ID:SI61JSza
>あの改心はお芝居だ、というつもりで書きました。。

(;´Д`)いや、説明すること無いと思いますよ。
 まともに読んでれば充分理解できますって(笑
391名無しさん@ピンキー:02/06/19 23:16 ID:q5Qyi3zV
>390
(;´Д`)ソウダネ…
電話の内容があまりにもアレだったんで自分の中ではNGになってたよ…

しばらく反省して引っ込んでます………
(´・ω・`)ショボーン
392SP兄や:02/06/20 23:18 ID:+UBjvFO0
妹たちのロンド第5話〜無題(というか思いつきませんでした、許して下さい)〜

放課後。
「なぁ、これからゲーセン行かね?」
「ごめん、今日はちょっとダメなんだ。また今度な。」
「なんかお前、最近付き合い悪いよな。ひょっとしてコレか?。」
小指を立てる。
「さぁ・・・ね。」
「なんだよ、ちゃんと答えろよ?」
級友と話しながら、カバンに教科書やらバインダーやらを詰め込む。
「じゃ、僕急ぐから。」
「ああ、また明日な。」
僕は小走りで学校を後にした。頬が自然とニヤけてくる。
自宅へ向かうのとは違う道を急いだ。
ピンポーン。玄関に備え付けられたチャイムを鳴らすと、程なくドアが開いた。
「おかえり、あにぃ!」
「ああ、ただいま。」
「えへへ、来てくれてうれしいよぉ・・・。」
衛がきゅうっ、と抱きついてくる。僕はその頭を撫でてやった。サラッとした黒髪。
本人がどう思ってるかは知らないが、そこらのアイドルなんかよりよっぽどつややかだ。
「じゃ、あにぃ、あがって。」
「ああ。」
僕は衛の家に、週3日は訪れるようになっていた。そして、訪れる度に交わった。
今日もそのために来たのだ。早くも股間が疼き始める。
393SP兄や:02/06/20 23:18 ID:+UBjvFO0
少し離れた曲がり角から、ふたりを見つめる影があった。その影はふたりが
家に入ったのを確認すると、衛の家とは反対方向に走っていった。
そのまま公園まで走り、植え込みの後ろに隠れた。
「フフフ・・・全てが計算どおりデス。」
四葉は懐から小さなウォークマンのようなものを取り出した。
「最近の兄チャマは衛ちゃんちに入り浸りのご様子!そこで、四葉はその秘密をチェキすべく、
昨日の夜衛ちゃんの部屋に盗聴器をしかけといたのデス!」
四葉は盗聴器についたイヤホンをつけた。
「ちなみに盗聴器は鈴凛ちゃんに作ってもらいマシタ。さて、何をしてるんデスかね〜」
イヤホンから声が聞こえてくる。
『うぁ・・・んっ・・・あに・・ぃい・・・』
「チェキッ!?」

「あにぃ・・・気持いいよ・・・」
僕は、服の上から衛の胸を揉みしだいていた。ちいさな突起が、服の上からでも分るほどピンと立っていた。その周りのふくらみもほのかに熱を帯びてきている。頃合だ。
「衛、そろそろ脱がしてもいいかな?」
「うん・・・いいよ・・・一緒に脱ご・・・。」
僕らはお互いの服を脱がし始めた。まず上半身裸になり、ついでズボンも脱ぎ、下着姿になった。
僕は衛のショーツに手を掛け、するりと抜き取った。衛のスリットとショーツが糸を引いた。
「ふふ、こんなに濡れてる。もう元気いっぱい、やる気マンマンだね。」
衛は顔を真っ赤にした。
「わ、な、なんてこと言うんだよっ・・・恥かしいよ・・・。」
「さ、始めるよ。」
僕は衛の股間に顔を埋めた。舌を恥部に押しあて、緩く閉じた門を徐々に開かしていった。
くちゅ、ぬちゅ、ぴちゃ、ねちゃ・・・・・・もう聞き慣れた、淫靡な音。
何度味わっても飽きることの無い味。とろっとした舌触り。全てが日常と化していた。
だが衛はまだ慣れない様子で、恥かしそうにそっぽを向いている。
やっぱり、女の子なんだな。
394SP兄や:02/06/20 23:19 ID:+UBjvFO0
「・・・な、なにやってるデスか・・・?」
四葉は唖然とした。
「兄チャマと衛ちゃん、もしかしてイケナイかんけーデスか・・・?」
イヤホンからは声と音が流れ続ける。
『あにぃ・・・もう、大丈夫だよ・・・』
「なにが大丈夫なんデスか・・・四葉はダイジョブじゃないデス・・・ショックデス・・・。」
『衛、体の力を抜いて・・・。』
『うん、あにぃ、来て・・・んっ!』
「衛ちゃん・・・四葉をおいてけぼりにして、気持良くなるなんてヒドイデス・・・
兄チャマもなんで衛ちゃんなんデスか・・・四葉がいるのに。」

「衛、先っぽが入ったよ。」
「言わなくてもわかるよ・・・恥かしいから、言わないでぇ・・・。」
そんな反応されたら、ますます言いたくなるよ。そのくらいわかるだろ?
それとも・・・もっとエッチなこと、言って欲しいのかい?
「あにぃ、今ヘンな事考えてるでしょ。」
「いや別に。衛があんまり可愛いから、見とれちゃったのさ。」
僕は衛の背中に両腕をまわし、衛の体を起こした。胸に顔を埋める。微かな汗の匂い。
そのままの体勢でぐっと力を込め、陰茎を突き出した。亀頭が完全に飲み込まれ、
幹もそれに続いてゆく。膣内の複雑な襞が脈打ち、僕のペニスを刺激した。
ペニスの先から、温かな液体が先走った。
「んー・・・衛の膣の中、サイコーだよ。衛は僕の●●●が入ってきて、どう思う?」
「ヘンなこと言わないでって、さっきから言ってるのに・・・」
「で、どう思うんだい?」
「う・・・ボクも、気持いいよ。」
「うん、衛も大分素直になってきたな。」
僕は膣の奥へ奥へとペニスを突き刺していった。奥に進むにつれて、圧迫感が強くなる。
腰を左右に揺さぶって内壁を刺激すると、愛液が湧き出して動きやすくなった。
「衛、あとちょっとで全部入るよ。」
「うぁ・・。」
衛は愛撫にぽうっとなっていた。ほとんど僕の言葉は耳に入らなかったようだ。
返事のような喘ぎ声のような声を発しただけだった。
でもそこまで感じてくれるなら、こっちとしてもヤリがいがある。
「衛・・・最後まで、入れるよ。」
僕は一度腰を引き戻し、それから思い切り突き出した。陰茎が、じゅぶ、
と音を立て根元まで衛の中に沈みこんだ。
「ぅあんっ!」
395SP兄や:02/06/20 23:22 ID:+UBjvFO0
「ふぅ・・ふぅ・・・」
四葉はいつの間にか、パンツの中に手をつっこんで自慰をしていた。
自分だけのものだと思っていた兄が、自分じゃない妹とエッチしている。
やりきれなかった。
『どうだい、気持いいだろ・・・?今から動くから、そしたらもっと気持よくなるよ。』
イヤホンを通じて、兄の囁きが伝わってくる。その囁きは、他の誰でもない、
自分に対してのもの。そう思い込もうとしながら、四葉は指を動かした。
「四葉・・・何やってるデスか・・・こんなトコで・・・衛ちゃんと兄チャマのエッチを
オカズにオナニーなんて・・・みじめすぎマス・・・。」
イヤホンから肉の擦れる音と、嬌声。
『うぁぁんっ、あにぃ、もっと・・・。』
『ああ、いくらだってしてやる!』
「ふぇっ・・・するなら四葉にしてクダサイ・・・うぐっ・・・。」
四葉の瞳に、大粒の涙が浮かび上がった。目の縁に溜まり、やがてぽろぽろと落ち始める。
四葉は泣きながら自慰を続けた。まだ未発達な裂け目に指を入れ、掻きまわす。
まだ未熟な突起を指で擦りあげる。地面に愛液が滴り落ち、涙と混ざる。
『あぁん、あにぃ、ボクもう・・・』
『ああ、僕ももう限界だよ・・・出る!』
『あにぃ、一緒に・・・うぁぁああぁっ!』
ぷしゃっ。四葉の膣から大量の愛液が迸った。兄と衛と、3人同時に果てていた。
「・・・っく、ひっく、えぐ・・・。」
四葉は泣き腫れて厚ぼったくなった目をこすった。
「四葉、兄チャマと一緒にイキマシタ・・・今は、それでガマンするデス・・・。」
四葉はハンカチを取り出し、太股についた愛液を拭った。指に付いた液は舐め取った。
「兄チャマ・・・いつかはゼッタイ、四葉のモノデス。」
四葉は植え込みの影から外に出た。
396SP兄や:02/06/20 23:23 ID:+UBjvFO0
「?」
「わ!」
いきなり小さな女の子と目が合った。四葉は思わず尻餅をついてしまった。
「四葉ちゃん、だいじょうぶ?」
「イタタ・・・ダ、ダイジョウブデス。雛子ちゃん、チェキ!」
「こんにちは、四葉ちゃん。ねえねえ四葉ちゃん、こんなところでなにしてたの?」
「う・・・それはチェキね・・・き、きっとオトナになったら解るデス!ではさよなら〜。」
四葉は走って行ってしまった。残された雛子は、数分前まで四葉が自慰をしていた
植え込みの陰を覗き込んだ。そこには、四葉の愛液が作った水溜りがあった。
雛子はしゃがみ込み、指で愛液をすくった。鼻の近くに持ってゆき、匂いをかいだ。
そして指を口に入れ、ちゅぷ、としゃぶった。そして悪戯っぽく微笑む。
「四葉ちゃん、おそとでするしゅみがあったんだぁ。こんど、おにいたまにおしえてあげよーっと。」
雛子は元気良く駆け出した。今日の夕飯は、大好きなハンバーグだ。
397SP兄や:02/06/20 23:24 ID:+UBjvFO0
395の書き込み、×植え込みの影 ○植え込みの陰
です。申し訳ありません。
398名無しさん@ピンキー:02/06/20 23:31 ID:lXCUGwf7
咲耶ゲット。〔笑

>SP兄や様
最後の記述がちょっと『?』
今回、394の記述に(;´Д`)ハァハァ
399名無しさん@ピンキー:02/06/21 04:54 ID:4Xjek6X9
>398
ガーン!
狙ってたのに……脳内で咲耶ゲットしてきます。

(;´Д`)ハァハァ
400名無しさん@ピンキー:02/06/22 11:43 ID:VQM6WYR5
「おっにいったまー、アニメみーましょ♪」
「ああ、いいよー。じゃあ丁度DVDプレイヤーに入ってるこれでも…」

♪しっぽーのあるてーんしたちー♪

「わぁー、12にんだって!ヒナたちみたーい!クシシシシシ」
「そうだねー」
「ねーねーおにいたま、ヒナもしっぽほしーいほしーいー」
「しっぽ?しょうがないなぁ(がさごそ」
「わーいしっぽさんだぁー♪おにいたまのへやってなんでもあるんだね!」
「おにいたまー、これ、どこにつけるの?」
「これはね、この玉をね……おs


(・∀・)y−~~コネタダケドナ
401名無しさん@ピンキー:02/06/22 17:52 ID:7AbfYkHO
>>400

禿     し      く      ワ       ラ        タ




あと、遅れたけど四葉誕生日おめでとう。
(´-`).。oO(記念に誰か四葉メインのSS書かない?)
402元396:02/06/22 19:08 ID:Y7yctZ7Z
>401さん
今夜書ければ、アプします。
出来なければ、2〜3日お待ちを。
403名無しさん@ピンキー:02/06/22 21:13 ID:QgTZKn3M
・・・・・・
404名無しさん@ピンキー:02/06/22 23:58 ID:1GfTFdk3
>>402
キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
さすがは元396氏!前回のSSが私的に大ヒットだったので四葉SSもカナーリ期待。
頑張ってください(;´Д`)ハァハァ
405名無しさん@ピンキー:02/06/25 18:18 ID:lMUXEIxz
SSはまだか……(;´Д`)ハァハァ
406名無しさん@ピンキー:02/06/25 21:07 ID:oGA+ckXT
>>405
禿同・・・(;´Д`)ハァハァ
407名無しさん@ピンキー:02/06/26 00:05 ID:9Ch8rSZZ
もうオナ禁何日目だ…?(;´Д`)ハァハァハァハァハァ
408名無しさん@ピンキー:02/06/26 01:47 ID:WAlrVqCT
シスプリのSSでばっか抜いてたら他では勃たなくなっちまった…(;´Д`)ハァハァ
409名無しさん@ピンキー:02/06/26 11:17 ID:f7B/9uR6
神崎ちろさん誕生日おめでとうです(・∀・)イイ!!
410名無しさん@ピンキー:02/06/26 20:54 ID:QbmWZOf6
神サマはいろいろと…書かれていらっしゃいますが……

(´-`)。oO(実際何人のエンディングを見たのかな…)
411名無しさん@ピンキー:02/06/26 23:53 ID:DmgYX4fI
・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァァァァァァン
神が降臨しない・・しょうがないから前スレででも(;´Д`)ハァハァしますか。
412食人族:02/06/27 00:33 ID:kPozwEEq
うぅ・・・。ここ一週間ほど、体調不良で寝こんでました。
今年のカゼはしつこいので、皆様もお気をつけください。
SS書きの皆さんも、まさか、カゼですか?
ハヒハヒと熱に浮かされながら考えたアイデア・・・

@花穂ちゃん おっぱい調教

「お兄ちゃまのためにムネを大きくしたい!」と悩んでいた花穂ちゃん。
その願いを竜崎先輩に知られ、「オッパイを大きくする特訓」と称して、四六時中、先輩の配下である男子生徒にムネをいじられる事に・・・。
授業中、休み時間、投下校時はもちろん、愛するお兄ちゃまの前でも・・・。
まだ硬さの残る青き果実を弄ばれ、乳首をすりむけるまで弄られる花穂ちゃんの運命は?
そして竜崎先輩の目的は?

Aおねがい じいやさん(略称 おねじい)

 男性とおつきあいする事もなく、亞里亞の世話に追われ、夜毎に熟れきった肉体を悶々とさせるじいやさん!
 お泊りにきた兄は、一人、オナニーするじいやさんの痴態を見てしまいハァハァ。
 「じ、じいやさん、ボク、ボクぅ!」「だっ、ダメです兄上さま!」
 その日から、亞里亞に隠れての二人の淫欲の日々が始まった・・・。

B咲耶フェラチオ地獄
 
 ストーリーもなにもなく、ただメイド姿の咲耶が兄のチンポをパックンしようと付け狙う。ただそれだけ。

熱に浮かされながら、こんな事を枕元でメモしているヲイラはサイテーだ・・・。
あとメモには「雛子はじめてのおいしゃさん」とか「可憐を縛って撮影」とか、訳わからん単語の羅列が・・・(笑)。
あと「春歌 母乳」とか「衛 チンポ」とか←それはいつもだ

でわ、お薬飲んでおやすみなさい。
413元396:02/06/27 11:20 ID:styR/Z/X
>食人族さま
ぢつは拙者も、ここ数日の涼しさの所為か、風邪にかかっておりました。
おかげで途中まで出来あがっていた『四葉ラブラブSS』も、
途中で執筆を停止する羽目に… 今日はかろうじて調子が良いので、
遅れた分を取り戻すためにも、執筆に励むことにします。
お待たせしていた皆様、もうちょっとだけお待ちクダサイ。

>410さん
拙者が見たEDは、咲耶・可憐・春歌・千影・花穂・衛・四葉の
非血縁と、咲耶の血縁ENDですね。他の妹の攻略は、あまりやる気が出なくて。(えー)
414名無しさん@ピンキー:02/06/27 13:46 ID:3JEi0MSw
皆様、御見苦しい作品を見せてスイマセンでした。
これからはイレギュラーという名前は捨てて1名無しとしてやり直してみます。
415名無しさん@ピンキー:02/06/27 14:14 ID:+04aLK0J
>>414
(・∀・)y−~~まあそんな気に病むなよ。

>>410
マイシスターのみ10回くらい(;´Д`)
416名無しさん@ピンキー:02/06/27 16:28 ID:jZmGBJk2
>>414
>これからはイレギュラーという名前は捨てて1名無しとしてやり直してみます。

(´ι _`  ) .。oO(・・・さて、今度はどのくらい続きますかねぇ・・。)



613 :イレギュラー :02/05/06 09:44 ID:TRXerfk1
>あと、しばらくは名無しに戻り修行しなおします。では皆様新スレでまた会いましょう。

104 :イレギュラー :02/05/18 00:19 ID:TscKhvel
>(l|l・∀・)かなり早いけど、とりあえずイレギュラーに復帰しました。

417名無しさん@ピンキー:02/06/27 17:23 ID:Yk6zwWGt
>>416
ワラタ
418名無しさん@ピンキー:02/06/27 17:36 ID:G3eq1IS2
>412
Aを洗濯。
419名無しさん@ピンキー:02/06/27 22:04 ID:r1dtexq/
http://bom-ba-ye.com/b.cgi?onatik=1
このスレのせいで『バイブを挿入しっぱなしだった』を選んでしまいました…。

ちなみに189点。
420SP兄や:02/06/27 23:11 ID:keEoviXh
>398さん 超遅レス申し訳ありません。(つーかこれから7月中旬まで、
       SSどころかここに来れるかも怪しいです・・・泣)
       で、最後の記述は雛子をなんとなく2面的な性格にしてみたんです。
       四葉に外でオナニーしてたこと利用して、いじわるしてやろうってダークなこと考えたその一瞬後には
       もう今日の夕飯のことで頭がいっぱいになってるみたいな無邪気な感じで。
       
421名無しさん@ピンキー:02/06/28 10:16 ID:YSTox68N
>>419
「ローターが挿入ったままだった」ですな。



製作者より。
422名無しさん@ピンキー:02/06/28 17:54 ID:Y37QOspQ
>>415
>マイシスターのみ10回くらい(;´Д`)
兄貴のマイシスって誰すか?すげぇ興味があるw
423名無しさん@ピンキー:02/06/28 18:11 ID:Y37QOspQ
!?・・・じ、じじじじ、G'sに、8月号のG'sにこんな告知がぁぁぁ・・・
http://yukito.cside.com/uploader/general/image/img20020627140023.jpg
http://yukito.cside.com/uploader/general/image/img20020627140127.jpg

キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!

(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ・・




(´-`).。oO(ついでにアニメも第二段が出るらしいですね。続編じゃないと聞いてホッとしましたw)
424ぎちょう:02/06/28 18:13 ID:6dbD9E2D
噂のカップル、兄&春歌(1)

兄と春歌が晴れて恋人同士となった、近い未来の話。女子大生になった
春歌は、持ち前のエロボディをさらに発達させていて、身長160未満、
ウエスト60未満にもかかわらず、バストとヒップは90を越えていた。
そんなエロいカラダと美貌を兼ね備えた春歌は、当然周りからの注目を
集めることになり、兄が春歌と仲良く並んで歩いてると、兄は男たちから
羨望と嫉妬の眼差しを浴びるのであった。
そんなある日のこと、兄の部屋の中で、兄は春歌の姿を眺めてにやにやと
笑みを浮かべていた。春歌は無地の白色のチビTシャツに水色のミニスカ
ートといった格好である。しかも下着はつけていない。小さなTシャツは
胸のあたりでこんもりと盛りあがり、大きな乳房と可愛い乳首のカタチを
くっきりと浮かび上がらせている。生地も薄めなので、乳房の肌色と乳首
の桜色がほんのりと透けている。
兄「シャツを突き破らんばかりの“ロケットおっぱい”だな……」
春歌「い、いやですわ、兄君さま………」
兄の好色な視線を浴びて、春歌は両腕を交差させて胸を隠す。その動きに
合わせてシャツが捲りあがり、ちらりとお臍を覗かせる。
兄「じゃあ、そろそろ出かけるとするか」
春歌「………………」
そう、この日はデートの日であった。それ自体は春歌にとって嬉しいこと
なのだが、兄が変態であったがために、こんな恥ずかしい格好で出かけな
ければならないのである。ノーパンでミニスカだと股のあたりがスースー
する。ノーブラで強調された胸のカタチも気になって仕方がない。春歌は
何とも心許ない気持ちになりながらも、兄といっしょに外に出た。

街に出ると、やはり人々の視線は春歌に集中した。春歌は胸を見られない
ようにと、兄の腕にしがみついてぎゅっと乳房を押しつける。しかしその
べったりな様子が、却って人々の目を引きつけていた。
「何だよ、イチャイチャしやがってよ……」
「腹立つなー、スケベな格好して見せつけてやがる……」
すれ違う男たちのそんな呟きを聞いて、春歌は何ともいえない不安な気
持ちに駆られ、兄の腕をいっそう強く抱きしめた。
425ぎちょう:02/06/28 19:31 ID:IxBpy5xC
妹たちとお医者さんごっこ(9)

千影は検尿コップを手に持って、トイレのドアの前に立った。ノブに手を
かけて回そうとしたが、回らない。鍵が掛かっているようだ。コンコンと
ドアを叩いたが返事はなく、かわりに中から呻き声のようなものが………

衛「あっ………んっ……いいっ………そこ……」
和式便器に跨った衛は、まだオナニーを続けていた。クリ×××はいじり
過ぎで腫れたように大きくなり、真っ赤に充血したアソコからは粘液が糸
を引いて滴り落ち、止まることがない。衛は更なる快感を得ようと、ぴん
と伸ばした右手の人差し指と中指とを蜜壺にズポズポと突き刺し、尻を振
ってそれを貪った。もう何度イッたか分からない。しかし何度達しても何
だか物足りない。カラダの疼きが止まらない。ドアを叩く音も衛には聞こ
えなかった。衛は完全なオナニーマシーンと化していた。

千影は診察室に戻ると、事の次第を兄に話した。
兄「………トイレには誰か入ってましたか。仕方ないですね、それでは
ここで採尿してもらいましょう」
鞠絵と鈴凛が素早く千影の服を脱がせる。さらに千影は床の上で四つん這
いの格好にさせられると、片足を高く上げるように命じられた。
兄「当病院ではワンワンスタイルでの採尿が規則となってまして………」
千影「………………」
千影は顔を真っ赤にしながらも、左足を高く上にあげた。すかさず鞠絵が
検尿コップを持って、千影の股の間へと割って入る。
鞠絵「ここをめがけてしーしーしてくださいね」
千影は恥辱にカラダをプルプルと震わせたが、それがきっかけになった。
シャアーーーーーーーーーーーーーーーッ、ジョロジョロ…………
鈴凛「あらら、ホントのワンちゃんみたい………」
鞠絵「………くすっ、コップがいっぱいになりましたね」
兄「どれどれ、貸してごらん………」
兄は鞠絵からコップを受け取ると、千影のおしっこを一気に飲み干した。
兄「ぷはーっ、いい味ですね。間違いなく健康です」
千影「あ……兄くん………そんな……」
兄におしっこを飲まれて、我を忘れて恥ずかしがる千影であった。
426名無しさん@ピンキー:02/06/28 20:17 ID:8naZULDT
>421
スマソ

>423
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)カレン タン、、、。

>アニメ
(;´Д`)ダイジョウブ カナ ハァハァ、、、。

>424
続き書いて…(;´Д`)ハァハァ
何かまるでちゃりーのキャラみたいだね
427名無しさん@ピンキー:02/06/28 21:32 ID:YEij7XM8
>422
オレ415じゃないけど、鈴凛は10回クリアどころじゃない。
なんで食人族様の>223-231、>245とかいいハナシ度高くて(・∀・)イイ!

てゆーかアレはマジ萌え。
428名無しさん@ピンキー:02/06/29 00:52 ID:pGuAjBhk
>>425
久々にキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
429名無しさん@ピンキー:02/06/29 03:06 ID:w12ZWdvC
>>425
放尿・・・か・・・。

タ、タマりませんなぁ・・・・・!!
そこに千影を持ってきたという目のつけどころがまたイイ!!
序盤の衛のオナニーもイイ!!

実は妹達の中で一番エロいのは咲耶でも春歌でもなく衛なんじゃ
ないかとワシは勝手に思っております。
でも本人が気付いてない、と言うより認めてないと言った感じでしょうか?
あくまで個人の勝手な妄想だけど。
430名無しさん@ピンキー:02/06/29 10:03 ID:6UzAN+r6
>>422
(・∀・)y-~~
鈴凛だーよ。ワオ、427は漏れの上を行くね!
まぁいいや。鈴凛今俺の家にいるし。

>>421
>名無しさんの「シスプリ好き」度合は265シスプリ でした
>おおー。すげえ。ダメな人だ。
まったくネタに走らずに解答。
ダメなのかよ(w

ところで鞠絵が居るのは療養所では無いか、とか
むしろ咲耶なら兄の顔面跨いでオナるくらいなら
そのまま兄を犯すんじゃないかとか、
衛の趣味はインラインスケートに限らず身体を動かす((;;´Д`)ハァハァ)事
なんじゃなかろうかとか鈴凛と鞠絵に好印象選択肢が無いのは何故ですかとか
衛と鈴凛は似てないよ(;;´Д`)とかあにあにじゃなくてあに兄じゃなかった?とか
「鈴凛が夜這いに来て困る」とか「スパッツなので目立つ」とか
「男Yシャツ」とか選ぶと点数が下がるのが納得行かないとか
色々。

>>423
鈴凛の浴衣(って言っていいのか?)が、
合わせ目から乳を揉めないのでどうしたものかと考えた末に
あの浴衣の上の前掛けっぽいのの下に手をやって揉む事に決定。

>>424
ぎちょうさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
431元396:02/06/29 16:29 ID:SjBFLJyH
今月号の電GS表紙を見て思った事。
「今書いている四葉SS、咲耶×四葉SSに変えようかな…」←マテ

ゴメンナサイ冗談です。ちゃんと書きます。
しかし、今月号の表紙色んな意味でエロイなあ…
あと、ポケスト4巻の可憐、エロイ表情してるなあ…
432名無しさん@ピンキー:02/06/29 19:10 ID:pWWx1qR5
あんなもんで欲情するとは………
433名無しさん@ピンキー:02/06/29 19:27 ID:V9CFJGK+
あんなもんだとぉ!?
俺なんかこの前「人工衛星」っていう単語に欲情したぞ!
どうだ?参ったか、(・∀・)エッヘン!

(´−`).。oO(なに?死んだ方がマシ?ほっとけ)
434名無しさん@ピンキー:02/06/29 20:26 ID:P6zk+8Ib
(´-`)。oO(人工衛星か………いつかそんな事を書いてた人がいたなぁ。)

しかしまぁ………排出モノはどうも合わないなぁ………。

(´-`)。oO(トルコよ、頑張ってくれ)
435元396:02/06/29 23:35 ID:HSvLPkmh
「今日から兄チャマを泊まりこみでチェキするデス!」
そんなことを言った四葉が、僕の家に泊まって3日が過ぎた。
妹とは言え、女の子と一緒に住んでいるという現実に、
僕は男としての本能を抑えることに、日々、葛藤していた。

(やあっ… 兄チャマ、やめてクダサイ… 四葉恥ずかしいデス…)

「はあ… 僕は何を考えてるんだ。四葉は仮にも妹なんだぞ…」
「何を考えているんデスか、兄チャマ?」
妄想の中で四葉を辱めていた僕の後ろから、唐突に声が聞こえてきた。

「そんなの言えな… よ、四葉! いつの間に!? それにその格好は!?」
振り返って見ると、そこにいたのは四葉だったのだが、
僕が驚いたのはそのことではなかった。何と四葉の体を
隠しているのは、バスタオル1枚だけだったのだ。

「入ってきたのは、ついさっきデス!
そして、この格好は兄チャマをお誘いするための格好なのデス!」
「お、お誘い?」
「兄チャマ、今日は四葉と一緒にオフロに入るデス♪」
「お、お風呂ぉ!? い、いや… 四葉、それはまずいかと…」

誘いを断ろうとする僕に、四葉は瞳を潤ませながら尋ねてくる。
「どうしてデスか? 四葉と兄チャマは兄妹デス。
だったら一緒にオフロに入ってもノープロブレムデスよ?」
「い、いや… そういうことじゃなくて…」
「兄チャマ… 兄チャマは四葉のことがキライなんデスか…?」
「そ、そんなことないよ。四葉のことは大好きだよ」
「だったら一緒に入るデス! 今夜は四葉とハダカのオツキアイをするデス!」
436元396:02/06/29 23:38 ID:HSvLPkmh
結局、四葉の勢いに押され、僕は一緒にお風呂に入ることになった。
「クフフゥ… 兄チャマと初めて一緒にオフロに入れマシタ。
四葉とっても嬉しいデス! 兄チャマも嬉しいデスか?」
「あ、ああ… そうだね…」

湯船の大きさもあり、僕と四葉は肩を並べて湯につかっていた。
肩越しに四葉の方に目を向ける。悲しいかなバスタオル越しの
四葉の胸に、僕の視線はクギ付けになっていた。
「意外と出るところは…」
「兄チャマ、何か言いマシタか?」
「いや別に…」

四葉に見つめられて僕は思わず視線を逸らす。
「さ、そろそろあがるよ! あんまりつかるとのぼせるからね」
「ハイデス! 兄チャマ♪」
「うっ…」
「…? 兄チャマどうかシマシタか?」

ヤ、ヤバイ。さっき四葉の胸を見てしまったから…
「どうしたんデスか兄チャマ? 早くあがるデスよ。えいデス!」
「よ、四葉、ダメだって… そんなにひっぱると… うわああっ!」

「兄チャマのタオル取ったデ… あ、兄チャマ…」
「ううっ…」
下半身を隠していたタオルを、四葉が引っ張ったおかげで、
すっかり勃ち始めていた僕のペニスが、姿を現わした。
男性のをまともに見るのは、初めてなのだろう。
四葉は顔を真っ赤にし、完全にパニくっている。
437元396:02/06/29 23:40 ID:HSvLPkmh
(きっと“兄チャマ、エッチデス!”とか言われるんだろうなあ…)

「あ、あの… 兄チャマ…」
「な、何だい四葉」
「兄チャマのおチン○ン… 四葉を見て、そうなったんデスか…?」
「あ… う、うん…」
「もしそうなら… 四葉、ちょっぴり嬉しいデス…」
「へっ…?」
予想もしていなかった答えに、僕はつい間抜けな声をあげてしまう。
そして、呆然としていた僕に、四葉はそっと抱きかかってきた。

「兄チャマ… 四葉を兄チャマのモノにしてクダサイ…」
「ねえ四葉、意味分かって言ってるの天?」
「四葉、もう子供じゃないデス… 何をするかぐらい知ってマス…」
「じゃあ、いいんだね…?」
僕の問いに、四葉はコクリと頷いた。

身につけていたバスタオルを剥ぎ、四葉をお風呂のマットの上に寝かせる。
四葉の顔に視線をやると、瞳から一滴の涙が流れていくのが見えた。
「四葉、ひょっとして…」
「あっ…ち、違うんデス… 兄チャマのモノになれるって思ったら… 四葉、嬉しくて…」
「えっ…」
「兄チャマと四葉、本当の兄妹だから… こういうことデキナイって…
だから四葉、スッゴク嬉しいんデス…」

いじらしい四葉の言葉に応えるように、僕はそっと四葉の唇に口付けをする。
「んっ… はあっ… 兄チャマのキス、スッゴク甘いデス…」
「四葉、大好きだよ… んっ…」
438元396:02/06/29 23:43 ID:HSvLPkmh
四葉とキスを交わしながら、僕は自分の手を四葉の胸に重ねていく。
それほど大きくはないものの、心地よい感触が手のひら全体に伝わってきた。
「あ、兄チャマぁ… あんまり見ないでクダサイ…」
「どうして? こんなに可愛い胸をしてるのに」
「だって四葉の… 咲耶ちゃんや春歌ちゃんみたいに大きくないから…」

照れる四葉の顔を見ていて、ちょっぴりイジワルしたくなった僕は、
立ち始めていた乳首を、ギュッと摘み上げてみた。
「んあっ! あ、兄チャマ、ダメデス… ひゃあああっ!!」
「乳首をイジられて感じちゃうなんて、四葉ってエッチだね」
「ち、違いマス… 四葉、エッチなんかじゃ… ひああああっ!」

乳首を弄りながら、僕は四葉のアソコに顔を移していく。
それまでの愛撫によって、そこはすでにグチョグチョに濡れていた。
「四葉ってやっぱりエッチだね。アソコがこんなに濡れてる…」
「ううっ… 四葉はエッチじゃないデス…」
「せっかくだから、僕がキレイにしてあげるよ… んっ…」

恥ずかしがる四葉の不意をつくように、僕はアソコに舌を這わせる。
「ひゃっ! あ、兄チャマ、そんなところ舐めないでクダサイ…」
「ピチャ…ピチャ… ふうっ、四葉のオ○ンコ汁、しょっぱくて美味しいよ…」
「ひぐっ… 兄チャマぁ、四葉恥ずかしいデスよぉ…」
439元396:02/06/29 23:45 ID:HSvLPkmh
しばらくの間、四葉のアソコを舐め続けたが、やがてそれだけで我慢できなくなったのか、
四葉が切なげな目をしながら、僕におねだりをしてきた。
「あ、兄チャマぁ… 四葉、我慢できないデス… 兄チャマのをクダサイ…」
「ふふっ、何が欲しいのかな? はっきり言ってくれないと…」
「ううっ… あ、兄チャマのおチン○ンを… 四葉のアソコに挿れてクダサイ…」

四葉のアソコにそっと自身のペニスをあてがい、四葉の腰を両手で
固定したのを確認すると、僕はゆっくりとペニスを中へと進めていった。
「ひぐっ! うううっ… あ、兄チャマ… 痛いデス…」
「ゆっくり進めるから… 我慢して…」
「わ、わかりマシタ… 四葉、我慢シマス… あうっ!」

男の僕には四葉の苦しみがどれほどのものかは分からない。僕にできることは、
一刻も早く破瓜の痛みから、四葉を解き放ってあげる事だけだ。
「あうううっ… あ、兄チャマぁ…」
「もう少し… もう少しだから…」

しばらくすると、ペニスの先端が強い抵抗に行き当たるのが感じられた。
僕はそれを処女膜だと確信し、静かに突き破る。
「はああっ…!! あ、兄チャマ… これで四葉、兄チャマのモノになったんデスね…」
「ああ、これで四葉は僕のモノだよ…」
「グスッ… 四葉、嬉しいデス…」
「四葉、もう離さないよ…」
「兄チャマぁ… 四葉をイッパイ愛してクダサイ…」
440元396:02/06/29 23:55 ID:HSvLPkmh
四葉の痛みが治まるのを確認し、僕はゆっくりと腰を動かし始める。
「はああああっ! 兄チャマぁ…四葉のアソコを…イッパイチェキしてクダサイ!」
「くっ! 四葉のアソコはスゴイよ… 僕のを締め付けて離さないよ…」
「ひゃああああっ! ふああああっ! 兄チャマぁ、大好きデス!」

初めての快感に僕も四葉も、ただ酔いしれていた。
やがて、互いの中に急速に絶頂が近づいてきた。
「あああっ! 兄チャマ、四葉イッちゃうデス!!」
「いいよ四葉… 僕と一緒に… くうううっ! 出るっ!!」
「ひあああああん! 兄チャマァァァ!!」

四葉が絶頂に達するのと同時に、僕の中に溜まっていた欲望が、
次々と四葉の奥へと注ぎ込まれ、四葉の子宮を満たしていった。

「ああっ… 四葉の中… 兄チャマのでイッパイデス…」

すべての欲望を出し終え、四葉の中からゆっくりとペニスを引き抜いていく。
ズルリという音と共に引き抜かれたペニスは、四葉の破瓜の血と、
僕自身の精液、そして四葉の愛液とで、すっかり濡れていた。

「ああっ! 兄チャマのおチン○ン汚れてマス、四葉がキレイにしてあげるデス」
「えっ…いいよ四葉、そんなことしなくても… ううっ! よ、四葉の舌、気持ち良すぎる…
また勃っちゃいそう…」
「クフフッ… 兄チャマ、今夜はオールナイトで頑張るデス!」
441元396:02/06/29 23:56 ID:HSvLPkmh
(´-`).。oO(今回も容赦の無い意見待ってるデス!)

何となく書きたいと思っているエロ(妄想)SS。
@「チア部の花穂ちゃん」
念願のチア部のレギュラーになった花穂ちゃん。
そんな彼女に竜崎先輩から、チア部のもう一つのお仕事が伝えられる。
「やだやだぁ! お兄ちゃまぁ、助けてぇ!!」
「ふふ… だめよ花穂ちゃん。部員の皆さんに肉体で奉仕するのも
チア部の大事なお仕事なんだから…」
はたして花穂ちゃんを待ち受ける運命は!?←たぶんお約束の展開になるかと。(オイ

A「狙われた妹たち」
冬休みを利用して、兄と一緒にバスで温泉旅行に向かう妹たち。
だが乗っていたバスは、お約束のようにジャックされてしまった。
兄を人質に取られ、為す術も無い妹たち。次々と妹たちに、
犯人グループの淫らな魔の手が襲いかかる。
「ああ… 兄君さま、イヤらしい春歌をお許しください…」
12人の妹たちの純潔は守られるのか!?←たぶん守られないかと。(マテ

B「兄×咲耶&千影の3P」
ストーリーは一切無視。とにかく兄と咲耶&千影のダブル女王がヤリまくるだけのSS。
「ひああっ! 兄くん、ダメェ…」
「ああっ! お兄様いいのぉ! もっと突いてぇ!!」
ある意味、元396の理想のシチュエーションを描く問題作デス。(えー)
442名無しさん@ピンキー:02/06/30 00:49 ID:briKegAg
(・∀・)キター!!!!!

(´-`)。oO(この間たたかれてあまり気が向きませんが………)

[容赦ない意見]
1:
437の
「ねえ四葉、意味分かって言ってるの天?」
……………。


2:
効果音&くちゅ音が足りないのでは?
〔黙って〕女をイかせるようなシュチュを入れて( ゚д゚)ホスィ…
わけ分からん〔たまにヘタレだったりする〕男の(余計な)セリフは
はっきり言って邪魔。
AVでもあんまり喋んないじゃん。


3:
いちいち(めんどくさい)処女モノをかくよりかは連続して書いて、
女〔四葉〕がどんどん乱れてゆく姿を書いた方が読者〔私〕にとって
イケてると思います。
(´-`)。oO(痛がっていたらそれだけでこっちが萎えるし…)


4:
メリハリ………というか………
どこが一番読ませたいかがいまいちよく分かんなかった………


<気になった事>
四葉ってたまに英語喋んなかったっけ?
気分が良い時とか…。


<良い事>
違和感なく自然に読めました。
それだけにさらっと飛ばしがちでしたけど…。(^-^;


>皆様
論評者気取りでスマソ…。
酔っ払いのやる事………許して………(;´Д`)
443名無しさん@ピンキー:02/06/30 01:15 ID:oV008qA7
>>441
率直に言うと、四葉である必然性が感じられなかったデス。
口調を変えれば他のキャラ、シスプリなら花穂あたりでも同じ内容になりそうデス。

本番よりも、最後の四行あたりの描写をネチネチやってくれた方が
よっぽど四葉っぽくなったんじゃないかと。

18禁SS全部に言えるけど、エロ描写が抜けるほど濃くないのなら、シチュエーションで
抜かせるテクがほしいデス。基本的にシスプリは後者寄りだと思うデス。

実際、次回予告の話の方が面白くなりそう。
444名無しさん@ピンキー:02/06/30 01:48 ID:PH7piFg1
「ウソだ!ウソに決まってる!!あんなに・・あんなに慕ってくれてたじゃないか・・」

その日・・・少年Aは妹たちを次々と殺した。

真夏の昼下がり・・・・・・・少年Aは妹たちをナイフでメッタ刺しにして殺害したのだ。 

「はぁ・・・はぁ・・・畜生・・畜生・・・・・畜生畜生畜生ッッッッッ!!!!」 

閑静な住宅街の一角で

その事件は起きた・・・・                

美しい妹たちとの平穏でおだやかな日々・・

その風景の向こう側で有名私立高校に通う16歳の長男。
                        
東大現役合格間違いなしと言われる成績優秀な少年が

―――――――――――――――キレた!

ツスプリ2では妹達に男が出来て次々と寝取られていきます。

急によそよそしくなった妹たちに異変を感じる兄は
ふとしたきっかけで妹たちに男が出来た事を知る。
逆上した兄は妹たちの家一軒一軒にバタフライナイフをもって押し入り
凄惨な殺戮劇を繰り広げていくのであった・・・・。
――――――果たしてその殺戮の先にあるものは?

・・・↑みたいなストーリーだったら萌えるな(;´Д`)ハァハァ(萌えません
 
花穂走る!!タッタッタッタッタ・・コテッ・・無転倒記録5歩・・・あえなく馬乗りの体勢でメッタ刺し・・・END とか(アリエン

(´-`).。oO(容赦の無い意見待ってるデス!w)
445元396:02/06/30 04:10 ID:5NjvTE6u
>442&443さん
容赦の無いご意見どうもデシタ。今回のSSはちょっと時間に追われて
“書かされた”感があったので、良いものにならなかったように思いマス。
次回のSSでは物書きの原点に帰って“自分の書きたいもの”を
書けるよう頑張るデス! 今のところ、@を予定してマス。

(´−`).。oO(病み上がりの時は無理して書かない方がいいデスね…)
446名無しさん@ピンキー:02/06/30 20:03 ID:Nf5O7gSV
>443
>シチュエーションで 抜かせるテク
(´-`)。oO(あなたが最高だと思うやつを見せて欲しい………)
447名無しさん@ピンキー:02/07/01 19:36 ID:8VhM4bt3
>>444
以前似たようなものをこのスレで見たね。
あのときは荒らしと同列に扱われていたけど。
448ぎちょう:02/07/02 02:56 ID:6tqyreI5
噂のカップル、兄&春歌(2)

兄は通りの隅にある証明写真のボックスに目をつけた。
兄「よし、春歌。記念写真を撮るぞ」
兄は春歌の体を引っ張って、ボックスの中へと入った。

兄「さあ、まずはそのバカデカいおっぱいからだ」
兄はコインを投入すると、春歌のTシャツを捲り上げた。シャツに押さえ
つけられていた大きな乳房がぷるんと飛び出る。
春歌「ああっ………」
ディスプレイに映る自分の生乳を見て、春歌が羞恥の声を洩らす。
兄「おっと、顔が写るのはマズいよな……」
兄は鞄からおかめのお面を取り出すと、春歌の顔に被せた。
兄「………よしと。それじゃあいくぞ、はいチーズ!!!」
パシャッ
兄「よしよし、次はおま○この撮影だ」
兄は春歌のミニスカートを脱がせると、両脚を持ち上げた。そしてぐいっ
と春歌の股を大きく開かせると、おま○こをカメラの位置に合わせた。
パシャッ
春歌「ううっ………そんな……」
大事なおま○こにカメラの光を浴びて、春歌のソコがぷるると震える。
兄「最後はケツの穴を撮るぞ」
兄は春歌の体を反転させると、両手で春歌の尻を掴んでカメラの前に突き
出させた。さらに両手で尻たぶを左右に拡げてアナルを剥き出しにする。
パシャッ
春歌「はあっ………そんなところまで……」
春歌は恥ずかしい肛門まで撮影させられて、目に恥辱の涙を浮かべた。

兄と春歌はボックスから外に出ると、すこし離れた通りの角に隠れてボッ
クスの様子を窺った。やがて現像のランプが青に変わり、取出口に春歌の
恥ずかしい露出写真が出てきた。
兄「さて、通行人はあれに気付くかな?5分経ったら取りに行くぞ」
この日は人通りも多く、たくさんの人々がボックスの横を通り過ぎていく。
春歌はその様子を眺めながら、誰も気付かないようにと祈っていた。
449名無しさん@ピンキー:02/07/03 05:01 ID:PoxSYBFF
そろそろ兄が刺されるのではないかと・・・。
450ぎちょう:02/07/03 11:21 ID:CzUnkgBA
妹たちとお医者さんごっこ(10)

白雪「……今日、姫と花穂ちゃんが提出し忘れたら、学校からここに来る
ように言われましたの」
兄「何を忘れたんですか?」
花穂「あ、あの、その……………け、け、け、検便……」
兄「なるほど、検便ですか。朝、う××が出なかったんですね」
顔を赤くして俯く花穂と白雪。
兄「ちょうど良かった。確か、鞠絵くんと鈴凛くんもまだだったよね。
患者さんに見本を見せてさしあげなさい」
鈴凛「えっ!?そ、そんなぁ……」
兄「患者さんの立場にたつのも大切なことだよ」
鞠絵「は、はい………」
鞠絵と鈴凛は花穂と白雪に背中を向けると、ナース服のスカートをずり下
ろした。さらに純白のショーツにも手をかけると、一気に引きおろして
おしりを露出させる。おしりが丸見えになった鞠絵と鈴凛は、両足を肩幅
より広めに開くと、前屈して両手で両足首を掴んだ。そうするとおしりが
突き出された格好となり、割れた谷間から肛門が顔を覗かせた。
白雪「いやーん、お、おしりの穴が丸見えですの〜」
花穂「花穂、こんなカッコウするの恥ずかしいよぉ」
白雪と花穂の言葉を聞いて、鞠絵と鈴凛のおしりがぷるぷると震える。兄
は2本のガラス棒を手に持つと、それぞれ鞠絵と鈴凛の肛門にあてがった。
ズボッ、ぐりぐりぐりぐりぐりぐり…………
鞠絵「あああっ………んっ……んんっ……」
鈴凛「やああっ…………ぐりぐり……しないで……」
ガラス棒の動きに合わせて尻を振る鞠絵と鈴凛。兄が肛門からガラス棒を
抜くと、そこにはねっとりと透明の粘液が付着していた。
兄「さあ、次はあなたたちの番ですよ……」
白雪「い、いやですの………」
花穂「か、花穂、学校に忘れ物しちゃったから……」
ガクガクと足を震わせる花穂と白雪。しかし怯えるふたりの肩を、鞠絵と
鈴凛の手ががっちりと掴むのだった。
451霧華:02/07/03 17:55 ID:50oXKP48
Sister Pregnant第4話(終)

『・・・やはり助けられなかった・・・ゴメンね・・・』
家に帰る途中、可憐は自分の下腹部を撫でながらずっと悔やんでいた。
今日が安全日であることを恨む。
兄に子種をもらっていながらも、それを受け入れる卵子が無ければ子供は出来ない。
今ごろ、自分の胎内では精子が必死になって卵子を探してはいるものの、卵子が
無ければ精子たちにまっているのは死だけである。
それが悔しかった。
あの状態から自分達だけは生き残り、助けようとした精子達はただ死んでいく。

しかし、実際彼女の胎内で起きていることは彼女の想像を裏切るものであった。

可憐は家に帰ると帰宅が遅くなってしまったので両親に心配をされたが、
彼女は何事もなかったかのように振る舞った。エレベーター内での兄との
性交のこと自体話さなかった。

可憐はシャワーを浴びていた。
密室の中に立ちこめる湯気。
可憐の柔らかな体のラインにそって流れ落ちる熱い湯。
同じような広さを持つエレベーターの中にいたときとは全く違い、可憐は
恐怖に囚われることなく、安心して自らの体を清めていた。

ただ・・・・

可憐の秘裂からでてくる白い白濁液。
可憐はそれを見ると無性に悲しくなってくる。
死ぬかもしれないという状況で行われた、今まで夢にまで見た兄との愛の営み。
その結果、子を育てる場所に注がれた子供の種。
種といえども、一つ一つが子供になろうという強い意志を持った尊い命である
ことには変わりはない。

それが可憐の胎外にでてくるということは受精することができなかったことであり、
そのままシャワーから流れる湯に流されるならば、精子たちに待っているのは
死だけである。
452霧華:02/07/03 17:56 ID:50oXKP48
「待って・・・行かないで・・・」

可憐は秘裂からあふれ出て、太股に沿ってゆっくりと流れている白濁を指で
掬い取るとすぐさま自分の膣内に指を挿しこんだ。

「おねがい・・・しなないで」

数億の精子の内、受精して生命になることができるのは一つの精子のみ。
そして、今日は安全日。自分の胎内をどれだけ探しても精子を受け入れる
卵子はない。そうなれば、胎内にいる精子はすべて死に行く定めにあるのは必然。
可憐自身もそれはわかっている。
わかっているけれども、兄の精子を湯という大洪水に流されぬよう、膣内に入れた
自分の指で胎内より出させまいとする。されども、膣内の可憐の淫らな肉と膣内に
挿しこんでいる指との間があれば、精液はその間から外に、外に出ようとする。

「・・・お・・お兄ちゃん・・・行かな・・・いでぇ・・・」

可憐はまるで精液が兄自身であるかのようにみて、いつまでも自分の側に
自分の胎内に押しとどめるべく、膣内に入っている指の数を一本から二本、
二本から三本に増えていく。

しかし、精液は液体。形が定まっていない液体は指と指の合間をぬって、膣外に
流れていくものである。
そうすると可憐の指に沿って流れていこうとする精液を他の指の腹で掬うと
今度は指を包んでいる膣壁に精子を染みつかせようと擦りつけた。

「・・・ハァ・・・気持ちいいよ・・・お兄ちゃん・・・」

お湯という熱い雨に打たれている発展途上の裸体を持つ少女は女として最も
大事なところに指を入れ、その中で指を動かしその結果、本人は最初から
その気はなかったはずだが、快楽を得ようとしている。

その行為は他人からみれば
自慰行為
の他ならない。
453霧華:02/07/03 17:57 ID:50oXKP48
「もう・・・可憐・・いっちゃう・・・」

彼女が快楽を享受していくにつれ、可憐の膣内では精液と全く違った液体が
分泌される。その体液は可憐の膣内で動く指をなめらかにさせている反面、
精子の胎内の進入を拒んでいるのだ。本能的にこれを知っていたのか、
可憐は精液を壁にこするのをやめて、その代わりに膣内の最も奥にある
窪みのところに精液を運ぼうとする。

「・・・いっちゃうぅぅぅ・・・」

可憐の秘裂から勢いよく愛液が射出される。
もちろん、可憐がどうしても自分の膣内に押しとどめたかった精液もそれと
いっしょに膣外に流されてきた。

ここちよい疲労感が可憐の体に湧いてくる。その疲労感に負けて可憐は
浴室の床に倒れ込む。
シャワーの湯が可憐の裸体を打ち付ける。
可憐の秘裂から流れでる精液を可憐の肌に打ち付けられた湯が無情にも
排水溝へと流していく。

「・・・・ハァ・・ハァ・・・」

お湯の雨に打たれながら浴室のマットの上で可憐は息をきらせていた。
その目は自慰行為による快楽の波に流された恍惚の表情ではなく、
小さい命を守れなかった無念の表情であった。

「ごめんね・・・」
454霧華:02/07/03 17:58 ID:50oXKP48
・・・・・
ここはどこ・・・?
おにいちゃん・・どこ・・・
周りが暗くて・・・可憐・・・
寂しくて可憐・・・どうしたらいいかわかんないよう・・・

「グス・・・クスン・・・」

こんなところにちいさい女の子が・・・
どうして泣いているの?

「みんな・・・死んじゃったの・・・」

あなたも一人なのね。可憐もみんなとはぐれちゃった・・・
一緒にいこ、二人でいたらきっと寂しくないはず・・・・
でも、きっとすぐにお兄ちゃんと会えるから、三人で暮らしましょ・・・

「うん・・・ありがと・・・」

光が・・・女の子が・・・消えていく・・・

「・・・・お母さん・・・」
・・・・・
455霧華:02/07/03 17:59 ID:50oXKP48
可憐は夢から醒めるとシャワーの蛇口を捻って、湯の放出を停止させた。
静まりかえる浴室の中、可憐は上半身を起きあがらせて自分の手を下腹部に
当てた。

「可憐・・・妊娠しちゃった・・・」


=========
危険下の状況時における性交の妊娠率は普段のそれよりも
高いことがよく言われており、統計上それは証明されている。
(医学白書より)
456名無しさん@ピンキー:02/07/03 19:58 ID:58GPL9UO
>449
お、仲間発見。

>ぎちょうさん
メシ前なんで…

>霧華さん
ゴクリ、、、。

(;´Д`)ハァハァ
457名無しさん@ピンキー:02/07/04 19:33 ID:/XxN4OWJ
霧華さんのは・・・狂気っていうか、ちょっと怖かった・・・
458名無しさん@ピンキー:02/07/04 20:38 ID:me+afe7x
そろそろ新人さんのSSを見たくなってきた………。
誰か書いてよ。
459名無しさん@ピンキー:02/07/05 00:43 ID:w2pBrrQG
>>458
ボキは君の書いたSSが読みたい。
460食人族:02/07/05 00:47 ID:b0kd3yJi
スイマセン 旧人です。
スイマセン 予告と違います。
でわ、レッツカウパー!(おっ、懐かしいな)


「あ、兄くん…」

出かける前に、鏡の前で服の襟を直していた時。
学校帰りの千影ちゃんが、息をはずませて部屋に駆け込んできた。。

「なんだい?千影ちゃん。これから可憐とデートなんだ」

その一言で、千影ちゃんの顔がサッと暗くなる。

「そんな…今日は…兄くんの日…私の番…」
「千影ちゃんはヤらせてくれないから、つまんないんだもん」
「だって…。兄くん…痛いのに無理矢理…」
「そりゃ可憐も、他の妹だって、処女を奪った時は嫌がったよ。喜んでたのは咲耶くらいだ。でもみんな、今はもう生でヤらせてくれるんだ」
「そんな…。まさか…」
「白雪はしゃぶってくれるし、衛は後ろでもやらせてくれる。男なら、ヤらせてくれない妹より、ヤらせてくれる妹の方と付き合いたいよな」

千影ちゃんの横を摺り抜け、廊下へ出て行こうとした時。
後ろから右手を捕まれたので、僕は足を止めた。

「わかったよ…。兄くん…」

僕の手を握り締めた千影ちゃんは、うつむいたまま言った。

「私を好きにしていい…。だから…」

飼い主に捨てられた子犬のような目で僕を見ながら、千影ちゃんは言った。

「私と…デート…して…」
461食人族:02/07/05 00:49 ID:b0kd3yJi
「くふぅ…。兄くん…人が来たよっ!」

森林公園の茂みの中。
木の陰に千影ちゃんを立たせ、その制服をはだけさせた僕は、胸に顔を埋め、マシュマロのような感触を楽しみんでいた。
息を荒げながらも、周囲を気にしている千影ちゃんに言う。

「いいじゃないか。僕たちの交尾を、見せつけてやれよ」
「交尾だなんて…そんな…見てる!子供がこっちを見てるよ!」
「フフフ…。千影ちゃん、変態のおねぇさんとして、その子のトラウマに残っちゃうねぇ」
「そ、そんな…あぁっ!」

可愛い乳首を甘噛みしながら、僕がパンツの中に指を入れたので、千影ちゃんは白い首をのけぞらせた。
熱くなっている蜜壷を指先で掻き回しながら、僕は意地悪く囁く。

「あれぇ? 嫌がってる振りして、もう濡れてるじゃない」
「だって…。兄くんがしつこく、胸を吸うから…」
「素直じゃないなぁ…。もうエッチな気分になってるんでしょ?」

さんざんオマンコをいじくり回した指を引き抜き、顔の前に持っていってニオイを嗅ぐと、千影ちゃんの端正な顔がかぁっ、と赤くなった。

「ん…。いいニオイ…。千影ちゃんの女の子のニオイ…」
「兄くん…ヘンタイだよっ!」

拗ねたように顔を背ける千影ちゃん目から、一筋の涙がこぼれ落ちた。
その顔をこちらに向かせ、キスで涙を拭いながら、僕は優しく囁いた。

「ゴメンね…。ちゃんと可愛がってあげる…」

そう言うと僕は、制服のスカートを持ち上げ、ショーツを膝まで下ろすと、千影ちゃんのオマンコにチンポをあてがった。

「千影ちゃん…入れるよ…」

千影ちゃんは、醒めた目で僕を見つめ、呟いた。

「拒んでも…どうせ聞いてくれなんだろう…?」

返事の代わりに。僕は深々と、ペニスを彼女の中に突き立てた。
462食人族:02/07/05 00:50 ID:b0kd3yJi
「はうっ!」

まだ慣れていないのだろう。入れた瞬間、苦しげにうめいた千影ちゃんだが、僕が小刻みに腰を動かすと、背中に両手を回してきた。

「どう?千影ちゃん?大丈夫?」
「だ…大丈夫だよ…。兄くんの好きにするといい…」
「どう?気持ち良くなってきた?」
「気持ち良くなんかないよ…。でも、兄くんがしたいんだろ?」

その言葉を聞いた僕は、イジワルな気持ちになって言った。

「僕がせっかく挿入れてあげてるのに…」

右手を股間に伸ばし、接合部にすべりこませる。
親指の腹で大きく膨れ上がった千影ちゃんのクリトリスをグリグリッ、と押し潰すように愛撫する。

「はぁん、はぁああん!」

つながったまま、僕の腕の中で大きく体をのけぞらせると、千影ちゃんは涙声で言った。

「兄くんは…イジワルだ…。私がこんなに…兄くんの事を想ってるのに…」
「わかってるよ…。だから気持ち良くしてあげてるんじゃないか」

僕が腰をグイ、と突き上げると、千影ちゃんはブルブルッ、と身を震わせた
そのままグリグリと腰を回転させ、彼女の体に押し付ける。
千影ちゃんの膣の中で。僕のペニスの先端が、膣の内壁を抉った。
千影ちゃんが小さな悲鳴を上げ、僕に抱き着いている手に力をこめる。
Gスポットだ。彼女はここが弱いんだ。
千影ちゃんが声を上げるたび、ペニスが締め付けられ、僕は強烈な快感に酔った。

「千影ちゃん…そんなに締め付けないで…」
「だって、だって、兄くんが…」
「そんなにギュウギュウ締め付けたら…もう出ちゃうよ…」

千影ちゃんは、僕にしがみつき、かすれた声で言った。

「な…中に…」

荒い息の下から、かすかな声が聞こえる。

「中に…出して…いいよ…今日は…大丈夫…」
463食人族:02/07/05 00:51 ID:b0kd3yJi
「千影ちゃん、ちゃんと今日が安全日かどうか確認してたんだね?」

僕が意地悪く言うと、千影ちゃんは顔を背けた。

「嫌がってるフリして…最初から僕のオチンチンを咥え込むつもりだったんだろ?」
「ち…違う…そんな事…」
「中に出されるのが好きなんだろ?えっちなち・か・げちゃん」

目を反らそうとする彼女の頬を両手で挟み、ジッ、とその瞳を覗き込む。
ハッ、と息を飲む彼女がたまらなく愛おしかった。

「見ててあげる。目の前でイッてごらん」

いつも女王のような気高さをたたえている千影ちゃんの瞳。でも今は、迷子のようにオドオドと僕を見つめ返すだけだ。

「いやだ…兄くんも…一緒に…」
「もっと可愛くおねだりしないと、一緒にイッてあげない」
「そんな…そんな…」

僕が腰の動きを早めていくと、千影ちゃんはもう、保っていられないようだった。

「あぁん、兄くん、兄くぅん!」
「可愛いよ。千影」

機械のように腰を動かしながら、耳たぶを甘噛みし、優しく囁く。

「もっと可愛くなって…。もっと乱れて…。もっとエッチになって…」
「あぁん、ちか、イッちゃう! イッちゃうのぉ!兄くぅん!」

千影ちゃんが泣き叫んだ瞬間。
僕も絶頂に達し、彼女の体をギュッ、抱きしめた。
貫くような快感とともに、ドクッ、ドクッとペニスの先から精が迸る。

「はぁああ…」

僕の精液を子宮いっぱいに受け止めながら、千影ちゃんは大きくタメイキをつき、僕の胸の中にくずれ落ちた。
464食人族:02/07/05 00:55 ID:b0kd3yJi
「兄くん…」
「千影ちゃん、良かったよ…(ちゅっ)」
「あん…。一つだけ…教えて…。他の妹たちとも…」
「あぁ、あれは嘘さ。千影ちゃんを振り向かせるために嘘をついたんだ。僕は君としか…。セックスしてないよ」
「そう…そうなのか…(ほっ)」
「ウソついてゴメンね。怒った?」
「いや、構わないよ…。私も…兄くんに一つ…ウソをついたから…」
「え?」
「他の妹に恨まれる結果が出ても・・・。私のせいじゃない。兄くんの意思だよ」
「もしかして…排卵日…?」
「(こくん)」
「・・・・・・」
「昔から、責任の取り方はひとつだよ。あ・に・く・ん」
「「((((((((;゚д゚))))))))」」
465名無しさん@ピンキー:02/07/05 02:38 ID:w2pBrrQG
ティカ坊は苛められてばっかですな。
やっぱりあの全部見透かした目が嗜虐心を掻き立てるのか?
466名無しさん@ピンキー:02/07/05 03:08 ID:ZQXV6QC7
禿同。

>459
(((((;゚д゚)))))
467名無しさん@ピンキー:02/07/05 11:19 ID:Wnvp8HfE
なりきりを誰か復活させて欲しいな。
468名無しさん@ピンキー:02/07/05 11:49 ID:hR3cJrsC
ティカ坊は普段とのギャップが堪らん(*´∀`)
469元396:02/07/05 12:18 ID:6LVOH0mm
>食人族さま
きっちりまとまっていて、しかも(;´Д`)ハァハァ…できる。
これぞSSの見本というべきお話でした。千影ちゃんも良かったし。
件の「嘘」は、咲耶や春歌、可憐あたりでも同じことしそうですね。
花穂とか衛とかが、「嘘」をついてもそれはそれで(;´Д`)ハァハァ…

(´-`).。oO(にしても、最近の食人族さまの兄、えらいキチークですね…)
470名無しさん@ピンキー:02/07/05 17:08 ID:w2pBrrQG
>>469
(・∀・)y−~~
食人たんは女の子で、大好きなお兄ちゃんが
最近全然セクースしてくれないから
せめてSSだけでも自分の欲求をぶつけて
ストレス解消してるんダヨ!
471名無しさん@ピンキー:02/07/05 18:21 ID:+Pf/JXhC
>>470
たのむからやめてくれ 萎える
472名無しさん@ピンキー:02/07/05 19:49 ID:2FmfdTp9
>471
まぁまぁ…良いじゃないの。
473名無しさん@ピンキー:02/07/06 00:13 ID:+4g8vrA/
>>470
うん、わかったからSS書いて。
474食人族:02/07/06 00:56 ID:KByFi26r
>>470さん

そうなんです。
兄上さまったら・・・。私を相手にしてくれないので・・・。
ついつい、パソコンの前でエッチな妄想を・・・。

そこまで書いた時だった。
背後に気配を感じ、キーボードに向かっていた鞠絵は振り向いた。

「あ、兄上さま…」

いつの間に来たのだろう。
鞠絵の背後に忍び寄った兄は、モニターを覗き込むと、そこに映っている文字を読み上げた。

「18禁シスプリ妄想スレッド?」
「あ、兄上さま、み、見ないで下さいっ!」

今まで自分が書き込んでいた画面を必死でさえぎろうとする鞠絵の手からマウスを奪い。
兄は画面をスクロールさせ、まじまじと読みふける。
鞠絵は、まるで自分の裸を見られているような気がした。

「なんだこりゃ?まるでポルノ小説じゃないか…。鞠絵ちゃん、読むだけじゃなくて…書き込みまでしていたの?」
「……」

顔を真っ赤にし、うつむく鞠絵に向かい、兄は大袈裟に溜め息を吐きながら言った。

「学校に行けなくて、勉強が遅れるといけないから、パソコンを買ってあげたのに…。こんな事に使ってたんだね…」

その言葉を聞き、鞠絵の胸はズキン、と痛んだ。
475食人族:02/07/06 00:58 ID:KByFi26r
「ガッカリだよ。鞠絵ちゃんが変態だったなんて」

変態…。
鞠絵の胸がズキン、と痛んだ。
愛しい兄の口から、そんな罵声を浴びせられようとは…。

「あ、兄上さま、違います…」
「何が違うの?じゃぁ鞠絵ちゃんが今まで書いた文章を読んでみようか?えぇと、これだ。なになに…『クリトリスの皮を剥いてぇ!私のオマンコを、ホジホジしてください!』」
「兄上さま、お願いです!や、止めてください!」
「『おっぱいをクリクリしてぇ、感じるのぉ!』『いやらしい私のアソコに、ハメハメしてぇ!』」

自分が書いたヒワイな文章を、兄が口に出して読むので、鞠絵は耳をふさぎ、泣き出してしまった。

「泣いてもダメだよ。エッチな鞠絵ちゃんには、エッチなおしおきをしないとね」
476食人族:02/07/06 01:00 ID:KByFi26r
「兄上さま、そんな事、書けない…」

数分後。
兄に後ろから抱きすくめられるようにして机に向かっている鞠絵は、彼が耳打ちした言葉に顔を赤らめた。

「いいから、今僕が言った通り、掲示版に書き込むんだ。書き込む時は、ちゃんと口に出して読み上げるんだよ」

有無を言わさぬ兄の態度に鞠絵は観念し、震える指でキーボードを叩き始めた。

「わ、私は今、大好きな兄上さまに、後ろから抱っこしてもらいながら書き込んでいます…」

兄はクスリと笑うと、鞠絵の両脇から腕を回し、服の上から彼女の胸を鷲づかみにした。

「兄上さまは、私の胸をもんで…あぁん!」
「ほらほら、鞠絵ちゃん、あんまり気持ちいいからって、キーボード打ち間違えちゃダメだよ」
やわやわとした乳肉の感触を楽しみながら、兄は意地悪く言った。

「うぅう…。小さい頃から、兄上さまに胸を揉まれ続けて…。わ、私のオッパイは大きくなりました…。恥ずかしいので、いつもは胸が目立たないような服を着ているメガネっ子です…」

兄の指示で、鞠絵はそこで文を区切り、一旦書き込みボタンを押した。
彼女の書き込みに反応して…。またたくまにレスがついた。

>巨乳オタク女、萌え〜
>メガネっ子のぼにう、(;´Д`)ハァハァ
>俺も妹のオパーイ揉みてぇ〜
>クリ生剥けの女がいたYO!

見られてる…。今、自分がされている恥ずかしい行為の書き込みを、他人に見られてる…。
見ず知らずの人間に視姦されているような恥ずかしさに、鞠絵は卒倒寸前だった。

「どうだ…。世界中の人間に、お前の恥ずかしい文章が発信されてるんだぞ」
「うぅ…兄上さま…。もうお許しください…」
「ダメだ。さぁ、書き続けるんだ」
477鞠絵です:02/07/06 01:01 ID:KByFi26r
兄上さまは、ついに胸をはだけさせ、オッパイを直接触りはじめました。
ブラジャーが外されて…。兄上さまに、胸を見られてしまいます…。
私の乳首は、少し陥没気味なのです…。
兄上さまは、「俺が引っ張り出してやる」と言って、執拗に乳首をクリクリといじられます…。
そんなクリクリされると、せつなくなってきて…。
自分の意志に反して、乳首がプックリと大きくなります。
兄上さまが「立ったじゃないか」と言って、笑っています…。恥ずかしい…
あぁっ、ダメです兄上さま!
今度は、スカートの中に手を…。
そんな、下着の中にまで!今日は暑かったから汗ばんでいるのに…。
私が涙ぐむと、兄上さまは「じゃぁ、パンツの上からで勘弁してやる」とおっしゃって…。
下着の布地ごしに…
割れ目にそって、指をゴシゴシなさって…。あぁん…。
「下の方も立っちゃったね」ってお笑いになって…。イジワルな兄上さま…。

兄上さまは、「今度は俺のを勃ててくれよ」と言って、ズボンを脱ぎ始めました…。
まぁ…。パンツまで…。
兄上さまの、オチンチン…。
小さい頃、一緒にお風呂に入って以来です…。
すっかり大きくなりましたけれど…。形は懐かしい、昔のまま…。
478食人族:02/07/06 01:03 ID:KByFi26r
鞠絵がそこまで書いた時だった。
掲示版に一斉にレスがついた。

>(;゚д゚)昔の…まま?
>ホケーイ、ホケーイ
>【アヒャヒャヒャ】(゚∀゚)【ホケーイ!】
>(´ι _`  ) .。oO(ムケてないんだ、ふーん)
>(・∀・)y−~~まぁ、気にするなヨ!


そして、しばらく書き込みが途絶え…。


450 :鞠絵です :02/07/06 01:01 ID:KByFi26r

あの…。兄上さまは、泣いて部屋を出ていかれました…。
私は一人、取り残されて…。
体に火がついたままですので、自分を慰めて寝ますね。
それでは、おやすみなさい…。
479名無しさん@ピンキー:02/07/06 01:17 ID:+4g8vrA/
激しくワラタwwwwww
480名無しさん@ピンキー:02/07/06 01:45 ID:QXoQgBgO
>食人族様
まさか>>470をネタにするとは!?とビクーリしてたら
このオチ…。Σ(゚д゚)
マジ爆笑だYO!
でも期待して降ろしかけたパンツをどうすればいいんだ…
481ぎちょう:02/07/06 02:42 ID:gLY8nEVa
噂のカップル、兄&春歌(3)

それから4分が経過した頃、3人組の男子中学生が取出口の写真に気付い
て、それを手に取った。少年たちは、写真を一瞥して驚いた表情を浮かべ
たが、すぐにニヤニヤ顔になって写真をじっくりと観賞し始めた。
春歌「あ……ああ………ああっ……」
見知らぬ異性に好色な眼差しで恥ずかしい写真を見られて、春歌はあまり
のショックに体中をガクガクと震わせた。
兄「くくっ………あの男の子たち、すごく嬉しそうに春歌のハダカ見てる
なあ。……何話してんだろ?ちょっとどんな様子か見に行こう」
兄は春歌の腕を掴むと、少年たちのほうへと歩いていく。
春歌「あ、兄君さま……」
兄「大丈夫だって。ちょっとすれ違うだけだから」
兄と春歌が近づくにつれて、少年たちの声が聞こえてくる。
「すっげーデカパイだなー。カタチも色もキレイだし、いい乳してるよ」
「こっちもスゲーぞ。股おっぴろげて、おま○こ丸出しだぜ」
「これなんてケツの穴まで見せてるぞ」
少年たちのあけすけな言葉を聞いて、春歌の顔が真っ赤になる。春歌は
兄の体にぴったり身を寄せて、少年たちをやり過ごそうと懸命であった。
「でも顔が見えないのが残念だよなー。このお面、邪魔ジャマー」
「カラダはスゲー良いけど、顔はどうなのかな?」
「露出狂の変態だからなー。顔はあまり期待できないんじゃないの?」
少年たちの声が大きくなっていく。兄と春歌はもう少年たちのすぐ側まで
来ていた。ふたりが少年たちの真横を通り過ぎようとした、そのとき……
ぽとっ…………
兄「おっといけない。おかめのお面を落としてしまった」
即座に、少年たちの目が兄と春歌に注がれる。兄がゆっくりとお面を拾っ
ている間、少年たちの視線は春歌に集中した。春歌は少年たちの視線を避
けるように、真っ赤に染まった顔を俯かせて恥辱に耐えた。
やがて兄と春歌はふたたび歩きだし、少年たちから離れていった。
「お、おい………あんな可愛い女の人が……」
「ま、まさかね………」
少年たちは呆然とした表情で、去っていく兄と春歌の姿を見つめていた。
482超遅レスだけど:02/07/06 12:32 ID:X36qApTn
>>355
ガ━━━━(゚Д゚)━━━━ン
>☆次回 「恥辱の拘束搾乳&乳腺洗浄 珍しい症例だからって、医学生の皆さんに見学させて、記録ビデオまで撮影なんてあんまりですわ!」の巻
これメッチャ見たかったのに。


483名無しさん@ピンキー:02/07/06 23:52 ID:T1dGhHFc
>482
結構彼らってやってるんだよね。


>481
春歌「あ、兄君様…」
兄「フフッ、ごめんね淫 乱ちゃん」
春歌「っ!」
ぽたっぽたっ…
大粒の涙とともに瞳から光が消えてゆく



春歌「兄君様………ワタクシもう…もう耐えられません」
兄「ん?何をしている?」
クンッ
春歌「…。」



春歌「兄君様…お覚悟を………」
短刀を見るやいなや兄の顔から血の気が引いてゆく
兄「お、おぃ……」

=END=
(´-`)。oO(ぎちょう様申し訳ありません…。)
484名無しさん@ピンキー:02/07/07 22:19 ID:mOwUNqaR
・・・・
485名無しさん@ピンキー:02/07/08 02:11 ID:muwycIfa
神はまだか・・・

・・・新人さん、今が機会ですよ。
486いつもROMな新人:02/07/08 04:29 ID:igzUOjVt
>485様
ではもうちょっと遅すぎますが七夕ねたで新人デビューします。
487いつもROMな新人:02/07/08 04:31 ID:igzUOjVt
兄と衛は七夕の夜二人で星を見上げていた。
二人はささやかながら七夕飾りを作り、短冊に願い事を書いていた。

「ねえねえ、あにぃはどんなお願いを書いたの?」
「ん?衛とずっと一緒にいられますようにって」

衛は真っ赤になってうつむき、
「そ、そうなんだ。えへへへへっ。」
と言って両手の人差し指をもじもじと合わせた。

「うれしいな。ボクもあにぃとずっと一緒にいたいなって思ってるよ。」
「そっか。じゃあ衛も僕と同じこと書いたんだ。」
衛と同じ気持ちだったことがわかりうれしくなった兄がそういうと、衛は
突然あわてて両手をパタパタさせ始めた。
「う、うん。そうなんだよ。」
「?」

突然あわて始めた衛がよくわからなかった兄は衛の書いた短冊を手に取り、
読もうとした。
488いつもROMな新人:02/07/08 04:33 ID:igzUOjVt
「だ、だめっ!!」
叫びながら衛は兄に飛びついた。
「わっ、わっ!」
突然のことで衛を支えきれなかった兄は一緒に倒れてしまった。
「いてて」
少々強く背中を打ってしまった兄は先ほどの衛の短冊がそばに落ちてるのを
見てひろいあげた。

短冊の内容は

「胸が大きくなりますように。」

思わず声に出して呼んでしまった兄。
それを聞いた衛は真っ赤になり、
「うわーん!!」
泣きながら後ろを向いてしゃがみこんでしまった。

「だって、だってこのあいだ雛子ちゃんと遊んだときに雛子ちゃん、もう胸が
膨らみ始めてるって言うんだもん。」
「昔はあにぃと一緒に遊びたいからそんなのはいらないって思ってたけど、
あにぃがボクのこと女の子として愛してくれるようになったから・・・」

「あにぃだっておっぱいがおおきいほうがすきでしょ?」
489いつもROMな新人:02/07/08 04:43 ID:igzUOjVt
兄は衛を後ろからそっと抱きしめた。
「僕は衛のこのおっぱい好きだから。だから大丈夫だよ。」
そういいながら兄は衛の胸を服の上からやさしく撫で回し始めた。」
「で、でもおっぱいが大きくないと、んっ、咲耶ちゃんの言っていたパイずり
っていうのもできないし、あんっ」
今度咲耶にあったらお仕置きだなと思いつつ兄は衛の耳たぶを優しく噛みながら
本格的に衛の胸を攻め始めた。
「大丈夫。衛の胸はこんなに感度がいいんだから。」
「んっ、で、でも・・、っく」
「それにほらここはもうこんなに膨れてきてるじゃないか」
兄の言うとおり衛の乳首は小さいながらけなげに隆起し、服の上からもわかるよ
うになってきた。」
「あんっ、あにぃのいじわる・・・、ふくっ」
「いじわるなんかじゃないよ。衛のおっぱいの感度がいいから乳首が膨らんでき
てるんじゃないか。」
「い、いわないでよぅ・・・んっ!!」
兄が衛の両方の乳首を指でくるりとなでると、衛は下唇を噛みながら顎を上げた。
「はあ、はっ、んっ、くぅ、んんっっ・・、はぁ、はぁ、ふっ」
衛の顔はすっかり上気し、体の中から沸きあがる快感に必死に耐えていた。
490いつもROMな新人:02/07/08 05:09 ID:igzUOjVt
「あッ!、やぁ!!」
兄が衛の大事なところを触ると、衛の中から沸き出たものがスパッツに小さくない
しみを作っているのがわかった。
「服の上から胸だけを触っているのにこんなになるなんて。」
兄が意地悪く言うと衛は涙を浮かべながらよりいっそう感じてきた。
「だって、だって、あにぃが・うぐっ、さわってるから、あんっ、あにぃだから
あッ、嫌ぁ!」
ついに兄は胸だけでなくスパッツの中に手を入れ、本格的な愛撫を開始した。

「うん、まだ生えてないね。でもその分こっちの感度もいいみたいだ。」
「うっ、くん、はっ、はぁ、い、いじわるだよ、あにぃ・んっ!!」
兄の指がまだほとんど使ってない膣に挿入されるのを感じると衛は大きく
背中をそらせた。

崩れ落ちそうになる衛を支えながら近くのベンチに腰を下ろした兄は自分のひざの
上に衛を座らせた。もちろんその間も衛を攻め続ける手は止まらない。
「ふっ、んんっ、はっ、はぁっ、あ、あにぃ、あにぃっ」
指をきゅうきゅうと締め付ける衛の内部はもう限界に近いことを示していた
491いつもROMな新人:02/07/08 05:37 ID:igzUOjVt
衛の首筋に舌を這わせつつ、兄は自分の一物を片手で取り出した。もちろんもう一
方の手は衛の中でバイブレーション運動を続けている。
取り出した手をシャツの舌から衛の胸に這わせ、もう一方の手の指と入れ替えるよ
うに猛り狂う自分の肉棒をつきこんだ。

「はっ、がっ、んはぁっ、かっ!!」
まだ経験の浅い衛の膣は十分潤っていたとはいえ、急な挿入には少々厳しかったよう
だ。一気に子宮口までつきこまれそうになった肉棒をスポーツで鍛え上げた衛の肉壁
が締め上げ、乙女の大切な器官にダメージがくるのを防いだ。
「う、うう」
その急激な締め上げに兄はうめき、衛を後ろから強く抱きしめ、衛の体を下へ押さ
えると同時に下から突き上げた。
「んぐっ、はっ、ああっ!!」
愛する兄の肉棒で子宮を突き上げられた衛は背中をそらし声にならない声を上げた。
「衛、衛、衛っ」
左手で衛の乳首を転がし、右手で衛のクリトリスを愛撫しながら兄は愛する妹の名を
呼び続け、下から突き上げた。
「はっ、はっ、はっくっ、んっ、あうっ、あ、あにぃ、ふっ、ボ、ボク、おかしくな
っちゃうよ。」
年の割りに幼い体つきの衛だが、兄の激しい責めに次第に快楽を感じ始めた
492いつもROMな新人:02/07/08 05:56 ID:igzUOjVt
「ま、衛、そろそろいくよ」
声が震え始めた兄は衛を強く抱きしめ、一気にラストスパートに入った。
「は、はう、ん、んぐう、い、いいよ、ぼ、ボクのなかにちょうだい!!」
子宮の中まで蹂躙されるのではと思うほどの突き上げに衛は中に出してもら
わずにはいられなくなっていた。

最後の瞬間、兄はそれまでクリトリスを愛撫していた指を自分の一物が入っている
中につきいれ、Gスポットを中指で、クリトリスを親指の付け根で強くこすった。
「んぎっ、かっ、うあああっ!!!」
兄の一物だけでかわいそうなくらい広げられていた膣に指を突き入れられ、もっとも
感じる2点を強く刺激された衛は声を上げて絶頂した。

「くうぅ」
スポーツで鍛え上げていたゆえかろうじて指の挿入に耐え抜いた衛の内部は兄のペニ
スを指ごと一気に締め上げた。
そしてその瞬間絶頂によって収縮した子宮を突き上げながら大量の精液を送り込んだ。
「あ、かっ、ああ」
薄れ行く意識の中で衛は兄の子種を感じ、喜びをかみしめていた。
493いつもROMな新人:02/07/08 06:21 ID:igzUOjVt
「は、う、うん」
やさしく顔にキスされているのを感じた衛はゆっくりと目を開け自分の今の状況を確
認した。
「あ、あにぃ」
先ほどの状態でつながったままで兄は衛の目じりから流れ落ちた涙や、口元からたれた
唾液を自らの口や下ですくい取っていた。
「ちょっときつかったかな。ごめんな、衛」
中でやわらかくなっていく兄を感じながら衛は首を振った。
「ううん。あにぃがボクのことをあんなに求めてくれてうれしかった。」
「ありがとう。そういう優しいところも大好きだよ。」
「えへへ。ボクもあにぃのことが大好きだよ。」
やがてペニスが抜けると兄は優しく妹の身づくろいをしてやった。
「あっ」
兄に支えられながら衛が立ち上がると先ほど奥で出してもらった兄の精液が膣を流れ
落ち、スパッツから染み出してきた。
「んっ。」
自分では止められないは砕く駅が内部を流れ落ちる感覚に耐えられず、衛は地面に
座り込んでしまった。
にっこり笑うと兄は衛を抱き上げた。
「わ、わわっ」
狼狽する衛を兄は微笑みながらいわゆるお姫様抱っこをして家に入った。

「ねえ、もしボクの胸がこのまま大きくならなくてもあにぃはボクのこと女の子と
して好きでいてくれる?」
抱きかかえられながら衛がそういうと兄は
「ああ、大きい、小さいじゃないよ。ボクは衛のおっぱいだから好きなんだよ。」
といった。そして心の中で
「パイずりは咲耶や春歌にしてもらえばいいんだし。」
とつけくわえた。
494いつもROMな新人:02/07/08 06:25 ID:igzUOjVt
以上です。

遂行せず流れに任せて書いたらかなりしっちゃかめっちゃかになってしまいました。
いまさらながらコテハンの皆様には脱帽いたしました。

駄文をだらだらと書き連ねて申し訳ありませんでした。
それではこの辺で失礼いたします。
495名無しさん@ピンキー:02/07/08 09:00 ID:2eq3xfT3
>494
いや本当よかったですよ。
ただ、最後に言い訳みたいなの書かないほうがいいですよ。

496名無しさん@ピンキー:02/07/08 09:55 ID:dUR0s6kg
朝から(;´Д`)ハァハァ
497名無しさん@ピンキー:02/07/08 22:49 ID:9emfO+jW
(;´Д`)ハァハァ…









「は砕く駅」には萎えたが(藁)
498名無しさん@ピンキー:02/07/09 04:07 ID:BmxKjK3y
鈴凛誕生日おめでてー
499ぎちょう:02/07/09 18:58 ID:LmP7Qkd5
妹たちとお医者さんごっこ(11)

大きく足を開いた花穂と白雪は、前傾して両足首を掴むと、剥き出しの
おしりをぷりんと突き出した。
兄「………いいですよ、可愛い肛門がとってもよく見えます」
花穂「み、見ないでー」
白雪「いやーん………」
兄に肛門を見られて、剥き出しの尻をぷるぷる震わせて恥ずかしがる花穂
と白雪。先程の鞠絵と鈴凛のカッコウを見ていたので、自分たちが兄から
どういう風に見えているか分かるだけに、恥ずかしさもひとしおである。
鈴凛「あらあら、花穂ちゃんの肛門、ぱくぱくしちゃってるね〜」
花穂「し、してないもん………………してないもん……」
鞠絵「白雪ちゃんのおしりの穴も、ぴくぴく動いてますね……」
白雪「ち、違いますの…………そんなにジロジロ見ちゃダメですの……」
鞠絵と鈴凛もさっきのお返しとばかりに、ふたりの肛門を見つめている。
兄「それじゃあ、ちょっとの間、我慢してくださいね……」
ガラス棒を持った兄が、ふたりの肛門にその先端を当てる。そして………
ずちゅっ………ぐにぐにぐにぐにぐに…………
花穂「んんっ………」
白雪「ひあっ………」
直腸内の異物感に不快の声をあげる花穂と白雪。しかし兄に穴の中をくじ
られているうちに、いつしかふたりは甘い声をあげて尻を振るのだった。

兄「………さて、これで全員の診察が終わったか……」
“お医者さんごっこ”の終了に一抹の淋しさを感じながらも、兄は部屋の
ドアノブに手をかけた。そして兄がドアを開くと…………
衛「あ、あにぃ〜」
ドアの外に隠れていた衛が、いきなり兄の体に抱きついてきた。
兄「な………いったいどうしたんだ、衛」
衛「ボ、ボク、やっぱりあにぃじゃなきゃダメだよ〜」
兄「!??」
兄はあっけにとられた表情で、衛の顔を見つめていた。
500ぎちょう:02/07/09 21:02 ID:tSiJgNUN
妹たちとお医者さんごっこ(12)

衛「ボ、ボク、あれからずっとトイレでオ………してたんだけど…………
何回イッても、何だか物足りないんだ…………だから……」
顔を真っ赤にしながら兄に想いを打ち明ける衛。兄はそんな衛の姿が可愛
くて、いとしくて、だからつい意地悪をしたくなってしまう。
兄「でも、衛の診察はもう終わったしな〜」
衛「そ、そんなぁ…………おっぱいの先っぽだけなんてヒドイよぉ〜」
兄「ははっ、分かった、分かった。じゃあそこのベッドに寝て………」
兄は衛をベッドに連れていくと、その上に衛を寝かせた。
兄「………さあ、どこを診てほしいんだい、衛」
衛「あ、あの、その…………ア、アソコを……」
兄「アソコじゃ分かんないなぁ…………もっとちゃんと言わないと……」
衛「…………お、おま○こを………ボクのおま○こを診察して、あにぃ」
兄「よしよし、それじゃあじっくりと見せてもらうよ、衛のおま○こ」
そう言うと兄は、衛のズボンとパンツを一気に引きおろした…………

兄「クリ×××が勃っちゃってるね、衛」
衛「い、言わないでよ、あにぃ………」
大股を開いて剥き出しの下半身を兄に見せている衛が、荒い息を吐く。
兄「穴のなかもぴくぴくしてて、興奮して色が濃くなってるよ」
衛「ああんっ……もう、あにぃったら………エッチなことばっかり……」
衛はおま○こをヒクヒク痙攣させると、そこから淫汁を溢れさせた。
兄「ははっ、だらしないなあ、衛は。ほら、拭いてあげるよ……」
そう言うと兄は、右の掌で衛の濡れた性器を拭った。
衛「んふうっ………」
兄の掌が勃起したクリ×××に当たって、甘い声をあげる衛。
兄「気持ちいいみたいだね、衛。もっといっぱい触ってあげるよ………」
くちゅくちゅ、きゅっきゅっ、なでなで、じゅぷじゅぷ…………
兄の指が衛のクリ×××を摘み、陰唇を撫であげ、蜜壺をほじくる。
衛「ああああっ……(あ、あにぃの指、すごく気持ちいいよぉ………)」
衛はびくんびくんとカラダを震わせながら、性的快感に溺れていった。
501ぎちょう:02/07/09 22:16 ID:BdwwgKVe
妹たちとお医者さんごっこ(13)

兄「可愛いおしりを振っちゃってるよ、衛」
衛「あんっ………だ、だって…………動いちゃう……」
兄「はははっ、ホント可愛いなあ、衛は。………そろそろイキそうだね、
衛。衛のおま○こが僕の指をきゅっきゅって締めつけてるよ」
兄は衛の蜜壺に埋めた指をズポズポ出し挿れしながら、もう一方の手で
包皮を剥いたクリ×××を摘んで、クリクリと小刻みに震わせた。
衛「ひああああーーーーーーーーっ…………」
兄「イッてもいいんだぞ、衛。僕におま○こいじくられてイッちゃえよ」
衛「う、うん………ボク、イッちゃいそう……………あにぃにおま○こ
おもちゃにされて………………イッ、イクーーーーーーーーーーーーっ」
衛は背中を大きく弓なりに反らせると、絶頂の歓喜に体中を震わせた。

兄「………これで本当にお役御免だな……」
気絶してベッドに横たわる衛の顔を見つめて、兄は呟いた。そのとき……
咲耶「おっにいっさまっ」
兄「………うわっ!!?い、いつの間に……」
兄が振り返ると、11人の妹たちがずらっと一列になって並んでいた。
咲耶「次に診てもらうのは、わ・た・し」
四葉「その次は四葉デス」
春歌「衛ちゃんばかりいっぱい診てもらえるのは不公平ですわ〜」
兄「………………まったく、しょうがないなぁ………」
こうして“お医者さんごっこ”は、夜遅くまで続くのであった。
502名無しさん@ピンキー:02/07/09 23:06 ID:r0NEo/XL
キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!!!
503名無しさん@ピンキー:02/07/09 23:59 ID:4hKtnYCU
ハァハァ━━━━━━━(;´Д`)━━━━━━━━!!!!
504名無しさん@ピンキー:02/07/10 02:21 ID:KU/zap+q
いいもんみしてもらいました・・・

ハァハァ
505いつもROMな新人:02/07/10 05:32 ID:wJsBwpSa
>495さん
確かにいいわけは見苦しかったですね。失礼しました。
書き終わってから急に不安になってしまってついつい書いてしまいました。


>497さん
すいません。指摘されるまで気がつきませんでした。
506497:02/07/10 19:37 ID:igZYQoDZ
他の神々も時々誤変換してるから気にするな(=゚ω゚)ノぃょぅ
507ぎちょう:02/07/10 20:24 ID:hFOIIkW8
噂のカップル、兄&春歌(4)

兄「さっきの男の子たち、あの写真でオナニーしまくるんだろうなぁ」
春歌「ひ、ひどいですわ、兄君さま………」
兄「ははっ、顔が真っ赤じゃないか、春歌。………さてと、その火照った
カラダを冷ますために、喫茶店にでも入るか」
兄と春歌は、近くの喫茶店へと入っていった。

兄と春歌は、小さなテーブルに真向かいに座った。そのため今まで兄の体
で隠していた春歌の胸が目立つようになり、春歌は他の客の視線が気にな
って、体をもじもじさせて落ち着かなかった。
「あのぉ、ご注文のほうはお決まりになりましたか?」
注文を取りに来たウェイターも、春歌の胸のあたりをちらちらと窺う。
兄「ミルクを2カップ」
兄が大声でそう言うと、店内からどっと笑いがおこった。ウェイターも
“ミルクならそこにあるじゃないですか、たっぷりとね”と言いそうに
なるのを必死に堪えながら、厨房へと消えていった。
兄「おっぱい重いだろ、春歌。テーブルの上に乗せたらどうだ?」
春歌「そ、そんなはしたないこと…………出来ませんわ……」
兄「じゃあ、シャツの下がノーブラなのははしたなくないのかな〜」
春歌「あ、兄君さまっ……」
春歌は周りの客に聞こえやしないかとハラハラした。兄には逆らえないと
痛感した春歌は、しずしずとその重い巨乳をテーブルの上に乗せた。
「お、おい、あの娘、テーブルの上におっぱい乗せてるぞ!!!」
「うわー、でっけーなー。よっぽど重たいんだろうな」
「人前であんなはしたないことして……………変態かな?」
「あんなに顔真っ赤にしちゃって、自覚はあるみてーだな」
周りの客たちの話し声が聞こえてきて、春歌は羞恥にカラダを震わせる。
「お待たせいたしま………」
ミルクを運んできたウェイターも、テーブルの上の巨大な乳を見て言葉を
失った。テーブルの上にミルクを置くと、そそくさとその場を後にする。
春歌は体中の熱を冷ますために、そっとミルクに口をつける。
「ミルクなんか飲んでると、もっとおっぱい大きくなっちまうぞ」
ひとりの客が大声でヤジると、店内が嘲笑に包まれる。いたたまれなくな
った春歌は、兄の腕を掴むと逃げるように喫茶店から出ていった。
508名無しさん@ピンキー:02/07/10 21:30 ID:AT2fqVc4
キタ━━━( ´∀`)゚∀゚)*゚ー゚)・ω・) ゚Д゚)´ー`)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)´Д`)━!
のか?
(;´Д`)ハァハァ
509名無しさん@ピンキー:02/07/10 21:31 ID:AT2fqVc4
すまん、不覚にもageてしまった
遠慮なく吊ってきます
510名無しさん@ピンキー:02/07/10 21:37 ID:fvguCYyi
そろそろ刺激が足りなくなってきた、といってみるテスト。
激しいのキボンヌ
511名無しさん@ピンキー:02/07/10 22:04 ID:rEI9L8Bc
ただし和姦で
512名無しさん@ピンキー:02/07/10 23:53 ID:KSxFaiti
>505
書き終えた後は誰でも不安になるので気にしないで平気ですよ。
どうしてもついつい後書きしたくなる・・・
自分のSSに自信が出ればきっと無くなる(と思う)

、と・が混ざってるとこは少し見にくかったです。
是非マタ書いて下さい
513妄想スレッド住人:A:02/07/12 00:41 ID:D1wp0Ine
連日の徹夜で性欲が萎えました………。
514名無しさん@ピンキー:02/07/12 16:24 ID:z6e5v5Qq
SSって書いてみるともの凄く難しいね
想像以上に
515名無しさん@ピンキー:02/07/12 18:14 ID:uPWaBd4P
>514
漏れも書いてみたけど
あまりの下手さに吐いてしまった
516妄想スレッド住人:A:02/07/12 19:32 ID:lm6GujMI
その内うpしてね♪
(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ!
517名無しさん@ピンキー:02/07/12 23:54 ID:xPQ+y2wt
>>514
時間もかかるしね。
定期的にうpしてくれる人は本当にすごいよ。
518名無しさん@ピンキー:02/07/13 02:13 ID:cSE4rKsN
気が向いたら載っけてみてください。
519名無しさん@ピンキー:02/07/13 16:51 ID:k4++kSTv
自分でSSを書いてみると改めてぎちょう氏や食人族氏が神だと実感できる
520妄想スレッド住人:A:02/07/13 19:11 ID:o3/LYrMV
……………。
521食人族:02/07/14 00:18 ID:LARJWB9z
>>482さん

かなり遅くなりましたが、どうぞ。
春歌 恥辱の触診

気が付くと、春歌はベッドの上に仰向けに寝かされていた。
制服のシャツの前がはだけられ、ブラは剥ぎ取られている。
剥き出しになった乳頭から、ねばりけのある母乳がダラダラと流れ落ちている。
思わず胸を隠そうとした春歌は、そこで初めて、手足がベッドに拘束されているのに気付いた。

「せ、先生、これは…」

手首を拘束しているベルトをカチャカチャ鳴らして怯える春歌に向かい、主治医は感情の無い声で行った。

「これから機械による搾乳を行います。暴れると危険ですので、手足を固定させていただきました」

不安に顔を歪める春歌の乳首を、看護婦がガーゼで拭き清める。

「暴れるって…。そんなに痛いのですか?」
「痛くはありませんよ。むしろ…気持ち良さに、悶え狂う方が多いので…」

そう言うと、主治医は傍らのボタンを押した。
ゆっくりとベッドが垂直に置きあがる。
春歌は磔にされた姿勢のまま、立ち上がる形になった。

「あぁ、そうだ…。春歌さんの症例は非常に珍しいので…」

主治医は、目の前のカーテンに手をかけながら言った。

「今後のためにも、治療の模様を研修医たちに見学させます」

主治医がシャッ、とカーテンを開けると…。
そこには、若い医師たちが十人ほど立ち、春歌の乳房を食い入るように見つめていた。

「い、いやぁあああ!」
522食人族:02/07/14 00:19 ID:LARJWB9z
自分の裸体を見つめる20の瞳に恐れをなし、春歌は髪を振り乱し、パンパンに腫れた乳房を揺らしながら必死で叫んだ。

「せ、先生、あんまりです!お止めくださいまぜ!」
「何を言ってるんですか春歌さん!彼らはヒワイな目で見ている訳ではありませんよ!医学の貢献に協力してください!」
「いやいや、いやです!お許しくださいませ!」

手足をベッドに拘束しているベルトは、ゆるぎもしなかった。

「う、うぅう・・」

ねばついた乳汁を垂れ流す乳首を、身も知らぬ男たちに観察される…。
屈辱に打ち震える春歌をヨソに、主治医は研修医おたちに解説を始めた。

「患者は、妊娠していないにも関わらず、数週間前から母乳の分泌が止まらなくなり…」

説明しながら、主治医は示し棒を春歌の乳房に当てた。
棒で乳房を下から持ち上げられ、春歌の顔にかぁっ、と血が上った。

「母乳は乳腺の中で発酵し、炎症を起こします」

そう言いながら、棒の先端で乳房を押した瞬間。
ボトボトッ、と乳首から母乳が垂れたので、春歌は顔を背けた。

「い、いやです!見ないでくださいまし!」
523食人族:02/07/14 00:20 ID:LARJWB9z
研修医の一人が手を挙げて質問をした。

「先生、患者の乳頭が勃起しているのも病気の影響ですか?、」
「いいえ。乳首の勃起は症例ではありません」
ボッキボッキって…。人のお乳をつかまえて、あんまりですわ!
そう思った春歌の耳に、主治医の信じられない言葉が飛び込んできた。

「おそらく、患者は裸体を見られて性的に興奮しているのでしょう。乳首の勃起はそのためと思われます」
「先生、違います!そんな!ワタクシ、興奮なんて…」
「それでは、患者が興奮しているかどうか、下半身を観察して確認しましょう」


主治医の声と同時に。
傍らにいた看護婦が、春歌のスカートを脱がし、ショーツに手をかけた。

「ま、まさか…」

必死で足を閉じようとするが、足首も拘束されているので無駄な抵抗だった。
次の瞬間。看護婦は事も無げに、春歌のショーツを膝までずり下ろしていた。

「そんな・・・止めて、止めて下さい!!」
524食人族:02/07/14 00:22 ID:LARJWB9z
研修医たちが、一斉に身を乗り出した。
春歌はパックリと開いた秘唇を、男たちにさらしていた。
兄君さま…。春歌は…。
舌を噛んで死にたいです…。
熱い…。まるで男たちの視線が、恥かしい場所の粘膜に突き刺さるようだ…。
ある者は持っているノートに、スケッチを始める。
メジャーを当て、秘唇のサイズを測る者までいる。

「そ、そんな所、は、計らないで下さいましっ!」

恥辱に身悶えする春歌を無視し、主治医は大陰唇を棒でめくりながら淡々と解説を続ける。

「このように、大陰唇と小陰唇が充血し、膣口が開いています…。おや?膣口の動きも見られますね」

恥かしい隠そうと必死でもがくうち、春歌は割れ目をヒクつかせてしまったのだ。
だめ、ダメですわ!
殿方の目の前で、恥かしい場所をヒクヒクさせるなんて…。そんなはしたない事を…。


だが、意識すればするほど、股間に力が入り、割れ目はヒクついてしまう。

「い、いやです…はぁん!」
主治医が、棒の先でクリトリスをつついたので、春歌は思わず声を挙げた。

「陰核の勃起状態から見ても、患者はかなりの興奮状態にあるようです」
「先生、性器への刺激と母乳の分泌には関連性はあるのでしょうか?」
「そうですね…。さっそく観察してみましょう」

涙を流す春歌の耳に、医師たちの冷静な会話がボンヤリと響く。
こんな…。馬鹿な…。信じられない…。
夢ですわ…。これは夢…。
ワタクシ、悪い夢を見ているのですわ…。
525食人族:02/07/14 00:23 ID:LARJWB9z
次の瞬間。
主治医が膣の中に綿棒を差し込み、膣壁をこすり始めたので春歌は現実に引き戻された。

「はうっ!」

主治医が、春歌の恥かしい穴をさんざん掻き回した綿棒を引き抜くと…。トロォ、と粘液が糸を引いた。

「バルトリン氏腺液の分泌は正常。膣口内に炎症、擦傷などの異常はありません」

主治医は、粘液にまみれた綿棒を研修医たちに渡していった。
研修医たちは、綿棒を仲間内に回し、じっくりと観察する。
いやです…。見ないで…。
ワタクシの恥かしいお汁がついた物を、そんなにまじまじと…。

「患者の性器には、特に異常がありませんが…。陰核に少し、恥垢が付着しているようですね」

そう言うと、主治医はクリトリスの皮を剥き、消毒液を染込ませた綿棒で、露出した肉芽を擦りあげた。

「あ、あぁっ…あぁあああっ!」

食い入るように見つめる男たちの目の前で…。
春歌は女性の最も敏感な部分を擦られ、全身をケイレンさせると、絶頂に達してしまった。
526食人族:02/07/14 00:27 ID:LARJWB9z
搾乳がありませんね・・・。スンマソン。
正直、いろいろ書いてきてネタギレの感があるので、アイデアなどいただけると嬉しいです。

というか、最近、SSスレッドになってますが、SSまで行かなくても、原点にかえっていろいろハァハァ妄想した方が昔の活気が戻るかと・・・。
「衛ちゃんにこんな事やりてー!」とか「咲耶とこんなセクースしてー!」とか。
527妄想スレッド住人:A:02/07/14 01:03 ID:a5KnCOm1
ちょっとイクのが早すぎるんじゃありませんか?
(;´Д`)ハァ、、、、、、コレカラ ダッタノニ、、、。
最後の2文を無かった事にしてもっと春歌をヒィヒィ言わして欲しいです…。


☆アイデア
スカイ ダイビング セクース、、、。
「おぉっ!?」
「血液が逆流して快感が2倍に!!」


☆追記
ここって何KBまでOKなんでしょうか?
528名無しさん@ピンキー:02/07/14 01:27 ID:38Pchg/+
>521-526
原点に立ち返ってハァハァさせていただきますた。
やっぱ俺母乳好きだわ。これからっ(グッ
529名無しさん@ピンキー:02/07/14 01:41 ID:mjeMCHTy
もうキチークや激しいのは出尽くした感じがします。
原作の世界観を踏襲したラブラブものも見たいです。


ちょっと書いてみるかな…。
530名無しさん@ピンキー:02/07/14 01:45 ID:evkk9dBC
兄の貞操を目の前で奪われて半狂乱で泣き叫ぶ咲耶きぼん
531名無しさん@ピンキー:02/07/14 01:55 ID:UlQfgu61
ある日偶然兄が他の女を抱いているところを目撃してしまった咲耶。
お兄様の初めてを自分以外に奪われた悔しさに千影or鈴凛にたのみ、
過去の世界へいってショタなお兄様を犯す。
オナーニも知らないお兄様に咲耶お姉さんが優しく性の手ほどきを・・!
・・・満足し現実に返った咲耶だったが、↑の出来事のせいで兄はすっかり年上好きになってしまい、
当然妹なんかには見向きもしなくなりましたとさ、チャンチャン♪
(´-`).。oO(未来からきた咲耶に犯されて以来、年上好きになったお兄様に、
       少しでも振り向いて欲しくてロリータ咲耶たんはそれ以来大人っぽくなろうとし
       今にいたる、と。あー・・・タイムパラドックス萌えw)  

ってなSSを書きたかったんだけど俺の力量じゃ無理。
誰か書いてくれないかな・・ショタ兄と咲耶たん・・・(;´Д`)ハァハァ
532名無しさん@ピンキー:02/07/14 02:06 ID:UlQfgu61
あ、そういえば昨日、
「ブラは付けたくないんだけどティクビが気になるのでバンソーコー貼ってる衛ちゃん」
が夢に出てきたな。あれは萌えた。(´-`).。oO(禁オナのしすぎでつか)
533名無しさん@ピンキー:02/07/14 09:52 ID:BbJTSQA+
禁オナするとそんなステキな夢が見れるのか……
俺も禁オナしてみようかな。
534妄想スレッド住人:A:02/07/14 11:15 ID:lBjJ4pf6
何か咲耶ネタが多いね。
(´-`)。oO(ヤらせてもらえる=咲耶というのがあるのかな)
535名無しさん@ピンキー:02/07/14 12:06 ID:KZejq5Hd
チャイナ服を着た鈴凛が、疲れてソファで眠っている。
「はは、しょうがないなぁ……。風邪引くぞ」と
毛布をかけようとするアニキがふと見ると。
「ぬあぁっ!?」
なんと鈴凛のチャイナのスリットが捲れ上がって、
何も付けてない下半身が丸見えに!

(´-`).。oO(ナニもつけてないのはともかく、ヒモパンなのかなぁとハァハァしてみる)
536名無しさん@ピンキー:02/07/14 13:27 ID:IhxXds/H
>>534
俺としては、咲耶は『精神の動き方が激しい』、というのがツボ。
なんか、「愛してるの!」って台詞(と、行動)にすごいエネルギーと説得力を感じる。
堕ちて行く時も、どこまでも衝動に溺れて、歯止め無くダメになっていきそうなのが◎。
537名無しさん@ピンキー:02/07/14 21:55 ID:rZTrkMIR
>>535
実は鈴凛は寝たふりして兄を誘惑していたのでした。
欲情した兄は鈴凛が起きているとも知らずにその場でオナーニ。
それを見て興奮した鈴凛のマ○コが濡れているのに気がつき寝たふりがバレる。
そしてにゃんにゃん。
と勝手に妄想を膨らまして(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
538妄想スレッド住人:A:02/07/14 23:34 ID:fY6wB9nR
(´-`)。oO(……………)

>536
あなたを他人と思えないよ…。



グュジュッジュッッジュグッジュグッ…
「ぁあっっ!………どんどん…激しくっ…あんっ♪ んっ♪ だめっ、いいのっ…」

「ああっ!  ん… ぁっ……ぁ…………くるっ……また来るぅっっ…」
「もっと乱れろ…身体全体でイクんだ」
咲耶の腰が快感に応えて横に……まるで痙攣しているかのように……びくびくと震えだす

その動きを中の手で押さえ込みながら
これまでで彼女が最も感じていた場所を…
膣のヒダを押しつぶすように内壁を執拗に攻めたてる

「いやっ いやっ…… いぃ…ぁ……」
目の前で繰り広げられる咲耶の淫らな姿………
そこにはいつも外で見せる彼女とは違う、 もう一人の彼女がいた
539名無しさん@ピンキー:02/07/15 01:03 ID:ISfRO+8c
400`超えたんで次スレのことでも考えません?
600あたりでどうですか?
540名無しさん@ピンキー:02/07/15 01:08 ID:6zQZ+0Sp
>537
にゃんにゃん!!
年がバレるぞ(w
しかし鈴凛には何故か似合うな、にゃんにゃん。
541名無しさん@ピンキー:02/07/15 01:29 ID:VmhtoR3n
雛子&鈴凛には激しく魅力を感じない…
春歌はなぜか鈴菜とかぶる…
花穂は性欲の対象にならない…

………

竜崎タン(;´Д`)ハァハァ
542ぎちょう:02/07/15 01:34 ID:ub0B/tx2
噂のカップル、兄&春歌(5)

喫茶店を出た兄と春歌は、映画館へと向かった。館内に入ると、客席に人
はまばらで、閑散としていた。兄と春歌が一番後ろの席に座ると、やがて
館内は暗くなり、春歌が見たいと思っていた純愛映画が始まった。
春歌「……………素敵ですわね、兄君さま………」
スクリーンに映し出される恋物語にうっとりとする春歌。しかし兄のなか
に潜む嗜虐心は、いつまでもそんな甘い状況が続くのを許さなかった。
兄「…………さて、そろそろ服を脱いでもらおうか、春歌」
そう言うと兄は、春歌のシャツとスカートに手をかけた。
春歌「あっ!!…………お、おやめくださいませ兄君さまっ……」
春歌の抗議をよそに、兄は器用に春歌の服を剥ぎ取った。下着をつけてい
ない春歌は、あっという間にすっぽんぽんである。
春歌「あああっ………」
春歌が羞恥の声を洩らす。まさか映画館で映画を全裸鑑賞するはめになる
とは思いもしなかったろう。館内は暗いとはいえ、2つ前の席には人の頭
が見えるのだから、振り返りはしないだろうかと気になって仕方がない。
春歌「(ワタクシったら、こんなところで生まれたまんまの姿に……)」
思わぬ場所で素っ裸になる興奮に、春歌のカラダがぷるぷるっと震える。
兄「映画館ですっぽんぽんになるのが、そんなに気持ちいいか?春歌」
春歌「あっ、兄君さまっ!!!」
静かな館内では、兄の微かな囁きでも春歌はドキッとしてしまう。さらに
兄が追い討ちをかけるように、右手を春歌の乳房へと伸ばした。
兄「おっぱいが張ってるね、春歌。先っぽもこんなにカタくなって……」
春歌「うっ…………くうっ………」
喘ぎ声を出さないように、唇を噛んで耐える春歌。しかし容赦ない兄は、
左手を春歌の股間へと………。春歌のソコは既にしっとりと濡れていた。
春歌「うーっ………んんっ………ふうん……」
むにむに、きゅっきゅっ、くにくに、ぷちゅっ、くちゅくちゅ…………

エンドロールで服を返してもらった春歌は、急いでそれを身に着けると、
館内が明るくなると同時に、兄といっしょに席を立った。
「おい、ここ見ろよ!!!座席でおもらししてる奴がいるぜ!!!!」
後ろからそんな声がして、春歌は顔を真っ赤に染めるのだった。
543名無しさん@ピンキー:02/07/15 01:35 ID:x7k1wwX4
竜崎は萌えより燃えキャラだなぁ…俺の中では。

花穂編で花・竜がふたりで兄を応援した時は
普段は敵対してるのび太とジャイアンが劇場版で手を組んで
悪と戦うような感動を覚えたよ。
544名無しさん@ピンキー:02/07/15 13:13 ID:jmOOElZN
>543
同意。
でものび太とジャイアンの例はいただけない。なんか都合良すぎて感じ。
スレ違いすまん。
545名無しさん@ピンキー:02/07/15 22:16 ID:0/YFrgxa
な、な、なんで竜崎タンが燃えキャラ???

センパイ (;´Д`)ハァハァ
546名無しさん@ピンキー:02/07/16 00:55 ID:yv5YAVRG
竜崎先輩をイジめるSSを書いてみようかな…

イカン。執筆のために妄想しただけで(;´Д`)ハァハァ…してきちゃったよ。
547名無しさん@ピンキー:02/07/16 10:24 ID:e+ReYuXm
超純水恋愛竜崎ストーリーで(;´Д`)ハァハァしますた…
548名無しさん@ピンキー:02/07/16 18:15 ID:6LaqQqTT
色んなところをバトンで・・・(;´Д`)ハァハァ
549名無しさん@ピンキー:02/07/16 18:37 ID:E2hGmZEx
顧問の男子教員に調教される竜崎先輩……(;´Д`)ハァハァ…
550名無しさん@ピンキー:02/07/16 20:16 ID:HzMZd634
激しくバトンを振られ…



















ボキッ…
551名無しさん@ピンキー:02/07/16 22:36 ID:LrssvepW
>>550
フカクニモワラタ
552名無しさん@ピンキー:02/07/16 23:09 ID:EGlDhyy+
竜崎先輩のそのテクで、漏れのバトンも操ってください!ハァハァ……
553:02/07/16 23:56 ID:tC0zbYhH
(´-`).。oO(ものすごい勢いでまもたんに手コキされている描写キボンヌ)
554食人族:02/07/17 00:34 ID:qHHbu7Vu
ハードディスクが壊れました・・・。蔚出汁脳・・・。
予備のHDDで片肺飛行なのでssは書けませんが・・・。夏の夜は、妄想力が暴走するんだよォオオオオ!
オデも衛ちゃんに手コキされてぇ!

あ、あにぃ・・・凄い・・・。こんなに大きく・・・。
子供の頃に見たのと、先っちょが違う・・・。
えっ、さ、触るの・・・?うわっ、ピクピク動かさないでよっ!もう、あにぃったらぁ!
あ、熱い・・・。人の体って、こんなに熱くなるんだ・・・。
握って上下に動かすの?い、痛くない?破けない?
なんだか・・・ヌルヌルしてきたよ・・・。
あにぃ、この皮が余ってる所が気持ちいいの?
余ってる皮を引っ張って、クネクネしてあげる・・・。どぉ?気持ちいい?
え?それは屈辱的?(笑)
そんな・・・もっと早くって・・・・。皮が切れちゃいそうで、怖いよっ!
痛くないの?ホントに痛くない?気持ちいいの?ウソ!?
ここ?このキノコみたいなトコ?ココをクリクリするの?
やだ、あにぃ、黙らないでよ・・・なんか喋って・・・。なんでハァハァしてるの・・・。
ねぇ、あにぃったら・・・。う、うわぁああっ!
もう・・・。ベトベトだよっ!出すなら出すって言ってよ、あにぃったら!
え・・・。また固くなってきたよ・・・。ウソ・・・。
やだ、ボク、顔も服もベトベトだよ!抱きしめないでぇっ!
あ、あにぃ・・・。そんなトコ・・・。あぁん・・・。
やぁ・・・兄くん・・・。
失礼、自慰の最中だったのかい?
無防備に下半身をさらけだして・・・。可愛いな・・・。
知ってるよ・・・。いつも一人で慰めるする時、乳首をいじってるだろ?
おっぱいで感じてる兄くん、まるで女の子みたいだった・・・。
でも、兄くん自身をいじりながらだと・・・。片方の乳首しかいじれないから・・・。もどかしいんだよね・・・。
右手で下半身をいじり、なんとか左手一本で両方の乳首を擦ろうとしている兄くん・・・。まるでサカリのついた犬のようで・・・。
どうしたんだい?自慰の時の恥ずかしい癖を知られたくらいで顔を真っ赤にして・・・。
フフフ・・・。兄くんは本当に可愛いな・・・。

今日は、私が兄くんの夢をかなえてあげる。
唇で兄くん自身を可愛がりながら、両手で乳首をクリクリしてあげるよ。
お口であそこをしゃぶられながら、左右のおっぱいをなぶられるんだ・・・。
どうだい?興奮してきただろう?
だから・・・。兄くんが乳首で感じる事は・・・。他の妹には内緒だよ。
さぁ、胸をはだけて・・・。下着を脱いで、私の前に立ってごらん。
そう・・・。おいで・・・。いい子だ・・・。兄くん・・・。
いいよ・・・。恥ずかしい皮は私が剥いてあげるよ・・・。フフフ・・・。
これから私が、たっぷり可愛がってあげる・・・。
だから・・・。後で私を、たくさん可愛がって・・・。
556元396:02/07/17 01:01 ID:HS/rfbbh
>食人族さま
最高です。メチャメチャ興奮してしまいました。
気力は無いなどと言わず、続きを期待してお待ちしています。

追伸:HDDがトラブったとのことで、何と言葉をお掛けしてよいのか
分かりませんが、お気を落とさずがんばってください。
(´-`).。oO(>>546は実は自分だったりする。竜崎先輩SS頑張るぞー)
557:02/07/17 01:11 ID:jUTl43Pe
>>食人様
(´-`).。oO(あがとう。ホントに神ですね)
558名無しさん@ピンキー:02/07/17 02:06 ID:eJHxyUuw
>557
>あがとう

…やんわり突っ込んどく
559元396(竜崎先輩SS):02/07/17 02:50 ID:JMskOLL+
校舎に残る生徒の数も、少なくなった放課後の教室。
その片隅で、静かにチア部の主将である、竜崎への陵辱が行われていた。

「んんっ! んんーっ!! も、もうやめてぇ… いやあああっ!」

何人もの男たちが竜崎に群がり、その肉体を貪り尽くしていた。
ある者はたわわに実った乳房を吸い上げ、ある者は口でペニスをしゃぶらせる。
またある者は、キュッと締まった菊門に食らいついていた。

「ハァハァ…竜崎センパイのオシリを舐められるなんて…もう死んでもいいよ…」
「へへっ…センパイのフェラ最高だぜ。すぐに出ちまいそうだ…」
「うひょー、センパイの乳首立ってるよ! コリコリしてるよ!」

男たちの発する卑猥な言葉に、竜崎はひたすら睨みかえすことしかできなかった。

(何で…何で私が…こんな目に…)

すべては男たちの1人が撮った、一枚の写真が原因だった。
竜崎の教室の机に入れられていたそれには、自分がチア部の部員と
絡み合っている光景が何枚にもわたって隠し撮りされていた。

「この写真をバラまかれたくなかったら、○時に○○教室まで来い」

写真に同封されていた手紙に従い、教室を訪れた彼女を待っていたのは
隠し撮りをした男と、その悪友たちだった。男たちは写真のことに
ついて問い詰めようとする竜崎を、一気に縛り上げ、陵辱を開始した。
無論、その光景を収録すべく、ビデオをセットした状態を整えた上で。
560元396:02/07/17 02:51 ID:JMskOLL+
「うっ…やべえ、もう出るっ!」
竜崎にフェラをさせていた男が静かに声を上げる。
やがて快感に達した男が体を震わせる。それと同時に竜崎の口内に、
男のペニスから放たれた精液が、ドクドクと流れ込んでいった。

「んんっ…!? んんーっ!! ゲホッ…うえええっ…」
「センパイ、吐かないでくださいよ。せっかくセンパイに
俺のザーメンを飲んでもらおうと思ったのに…」
「へへっ…お前のザーメンはマズくて飲めないんだろ!」
「そ、それより早くアソコにぶち込もうぜ! もう我慢できねえ!」

男たちの言葉に竜崎は恐怖を覚えた。名も知らぬ男たちに処女を奪われる。
それだけは何としても避けたい。だが、竜崎の思いなどお構いなく、
男たちは着々とその準備を整えていく。

「いやぁ! いやぁ! お願い! もう許してぇ!」

必死に泣き叫ぶ竜崎の両足を、2人の男がそれぞれ持ち上げる。
そして、床に仰向けになっているリーダー格の男に近づけていく。

「さて、それじゃあセンパイの処女をいただきますか…」

その言葉を合図に、竜崎を抱えていた男たちは、竜崎の秘部を広げながら、
彼女をリーダー格の男のペニスめがけて、ゆっくりと下ろしていく。

「いやああっ! 誰か! 誰か助けてぇ!」
561元396:02/07/17 02:53 ID:JMskOLL+
ズブッ…! ズブウウウッ…!

「ひぐううううっ…! うああああっ! いやああああっ!」

男のペニスが竜崎の中にゆっくりと侵入していく。
竜崎はあまりの痛みに気が狂いそうだった。

「うあああっ…! いやああっ… もう抜いてぇ…」

ペニスの挿入を完全に終えると、竜崎の処女を奪った男は、
腰を使い激しく竜崎を下から突き上げ始めた。

「ひゃあああっ! ああああっ!」
「おやおや、処女を奪われたばかりでもう感じてるんですか、センパイ?」
「ああああっ! ち、違うわ…! 私は感じてなんか… うはあああっ!」

竜崎は困惑していた。男の言う通り確かに彼女はわずかだが感じ始めていた。
写真で脅され…無理やり犯されているのに…どうして…

「(;´Д`)ハァハァ… もう我慢できない… センパイのアナルいただきま〜す!」
「やああっ! そんなところに挿れないでぇ! やめてぇ!!」

男の1人は竜崎の尻肉をかき分け、取り出した自らのペニスの照準を
肛門に合わせると、一気にペニスをその中へと進めていった。

「ひぐっ…! いやああっ! ひぎいいいいいっ!!」
「セ、センパイ… 俺のチ○ポしゃぶって…」
「お、俺のチ○ポを握ってくれえ!」

男たちの激しい陵辱行為に、うつろになりつつあった竜崎の視線の先には、
あふれた男たちが、自分が犯されている光景を見ながら、
ペニスをしごいている光景が写っていた。
562元396:02/07/17 02:55 ID:JMskOLL+
「竜崎センパイ、中に、中に出しますよ!」

自分を突き上げている男の声を竜崎は聞く。
だが、もはやすべてを諦めていた彼女には、
その言葉に応えるだけの気力は、存在しなかった。
竜崎が何も言わないのを肯定と受け取った男は、
ラストスパートをかけるように、激しく腰を突き上げる。

「ううっ! 出る! 出るうううっ!!」

ビュルッ!ビュルッ!ビュルウウッ!

「ああああっ… 熱いのが… 熱いのが入ってくるのぉ…」

絶頂に達した男のペニスから、竜崎の子宮めがけて大量の精液が流れ込んでいく。
やがて、絶頂に達した他の男たちの精液が次々と竜崎の肛門を、
そして全身を汚していくのだった。


その後も竜崎は幾度と無く犯され、ようやく男たちが去った時には、
外はすでに日は落ちていた。だが、彼女の心には男たちが去り際に
放った一言が、耳から離れなようとしなかった。

「竜崎センパイ、また楽しませてもらいますね。
なんなら他の部員の皆さんも呼んでくれてもいいですよ…」

「どうして私が… どうしてこんな目に…」

全身に男たちの精液を浴びたままで、竜崎はその言葉をつぶやきつづける。
暗闇に覆われつつあった教室の中、彼女の目には静かに狂気の光がやどりつつあった。

(続くかなあ…?)
563名無しさん@ピンキー:02/07/17 17:51 ID:0IddeFuh
何か最近似たようなシュチュレーションばっかりだね。
「○○をバラされたく無かったら××しろ」
ってもう見飽きて読む気もしないよ。

書いてて飽きてこないのか?
それともコピペなのか?

どうなんだよ、おい。
564名無しさん@ピンキー:02/07/17 18:58 ID:PgE8IdEt
じゃあ>563はこのスレ卒業ってことで。
565名無しさん@ピンキー:02/07/17 21:46 ID:RitBdAPM
>563さんが書く見飽きないSSが読みたいな。
566名無しさん@ピンキー:02/07/17 23:23 ID:6otPFW5j
>元396様
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
>なんなら他の部員の皆さんも呼んでくれてもいいですよ
ということは「花穂ちゃーん?」でつか、ハァハァ・・・

>>563
一理有るが今の自分たちにはどうにも出来ないのが現状。
565がいってるとおりSSでも書いてみんなを納得させてくれ。
567食人族:02/07/18 01:04 ID:txG3w0dk
 ん〜。自分は「18禁シスプリを妄想する」という行動の一環としてSSを書いてるので、
「妄想」という事はある意味、自己満足なので、それに対して過度の批評をされても
「いやだってコレ、俺の妄想=俺のズリネタだし、それがあなたの嗜好と合わなくても(笑)」
という思いがあるのも事実です。

 正直、連載シリーズを途中で止めちゃったり、予告と違う話を書いたりしたのは 
悪かったので、今後は最初から、連載や予告はしないようにしようかと思っています。

 いや感想いただければ嬉しいですし、リクエストがあれば答えたりはしますが、所詮は
「俺がハァハァするための妄想」に過ぎませんからね。

 という訳で、我々の書くSSというのは「自分が満足するための妄想のひとつ」に
過ぎないので、皆さんももっとアクティブにご自分の妄想を書かれてはいかがでしょうか。

 成長し、今風の女子高生になった衛ちゃん・・・。
 周囲の子が普通に着てる制服が、恥ずかしくて着れません。
「ブラが透けちゃうシャツと、パンツ見えそうなスカートで、みんな恥ずかしくないのっ!?」
 恥ずかしがりやの衛ちゃんに取っては、毎日の通学が羞恥プレイ状態に・・・。
「ボク・・・。男の人にえっちな目で見られてる気がして、学校に行くだけで濡れちゃうよ・・・」
 夏服でブラが透けるのがイヤな衛ちゃんは、ノーブラで通学する事に・・・。

 ぐは〜〜〜!溶ける〜〜〜〜←馬鹿

  ↑所詮こんなもんです
 ふとしたキッカケから、小森さんのレズ奴隷に堕ちた鈴凛。
 自分の発明した超小型リモコンバイブレーターを両乳首とクリトリスに付けられ、アニキ
の前に行かされる。
 さりげなくアニキと喋っている最中に、小森さんがリモコンをスイッチオン!
 敏感な突起を覆う無数のブラシが高速回転!
 乳首とクリトリスを摩擦され、アニキの目の前で鈴凛は強制アクメに達してしまう。

「どうした!?鈴凛!具合でも悪いのか!?」
「いや・・・。アニキ、お願い、見ないで、見ないでぇ・・・」

 アニキにしがみつき、泣きながら果てる鈴凛の股間から、愛液がタラーリ・・・。
 
 アニキの前から逃げるように去った後、泣きながら自分でスカートの裾を持ち上げ、
アソコを小森さんに舐められる鈴凛。

 「うぅ・・・。小森さん、どうしてアニキの前でこんな事・・・」
 「私は・・・。アニキさんの目の前でモジモジしてるお姉さまが好きなんです・・・
お姉さまのココ、今日は格別、いい匂い・・・。うふふ・・・」
569名無しさん@ピンキー:02/07/19 01:09 ID:cPyOuV/G
>>568
それ.(・∀・)イイ!!

是非文章化して下さいお願いします
570食人族:02/07/19 01:39 ID:f9sxqCnx
>>569さま

衛ちゃんとは対照的に、巨乳をユッサユッサ揺らしながら通学する春歌。
短いスカートでお尻フリフリの白雪。
夏服のワキからのブラチラで、満員電車のオジさんたちをボッキーン、させる咲耶。
ダラしない着こなしで肌を見せまくりの鈴凛(笑)

そんな中、昔のスケバンのように長いスカートをはき、暑いのにジャケットを着てる千影。

「もしかして千影ちゃんも、ボクと同じで透けブラとパンチラが恥ずかしいの?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・暑い」

あぁっ、もう少しで衛×ちかのダブルセクハラ妄想が・・・(パワー不足)
571名無しさん@ピンキー:02/07/19 07:07 ID:O1Uw7g/K
>>563
「鬼畜」ってさ、「○○されたくなかったら××」って言う物だよ。
似たシチュっていうより、「鬼畜」って形を取ってるんだから致し方ない。

「殺されたく無かったらヤらせろ」
「周りにバラされたくなかったら脱いで見せろ」
「痛い思いしたくないならおとなしくしてろ」
「人に見られたくなかったら黙ってろ」
「欲しいんならケツ振っておねだりしてみろ」(w

こういうのって、つまり「脅迫」が「取引」を原則としてるからなんだよね。
んで、脅迫って鬼畜の根底だから。やっぱ取引ってどうしても入る。

まあ、文句あるなら自分で書け。皆とは言わないけど、せめて自分の
オカズになるくらいの物を書いてここに発表しましょうね、って事になるよ。
普段「神マンセー!ハァハァ○○と××の◆◆プレイキボーン」って言ってるだけで
ズリネタ貰えるんだから、たまには自分から供給する側に回るのも悪く無いんじゃない?

……って事です。一方的供給を受けながら文句言うのは愚の骨頂だよ。
572名無しさん@ピンキー:02/07/19 13:59 ID:/Sq3Xc6r
神がいっぱい居ていいとこですね。
まさしく天国。
恥ずかしがる まもたん(;´Д`)ハァハァ…
573名無しさん@ピンキー:02/07/20 01:17 ID:PoCeCwsX
>571
このスレは鬼畜しかダメ?
574名無しさん@ピンキー:02/07/20 02:18 ID:WFBrXGjm
>573
そんなことはありません。
575ぎちょう:02/07/20 04:30 ID:TntHVM/1
噂のカップル、兄&春歌(6)

映画館を出た後、兄と春歌は近くの神社に行き、付近を散策した。夕陽の
差し込む境内では、子供たちが遊んでいる。兄はのんびりとそんな光景を
眺めていたが、春歌は体をブルブルと震わせ、少し様子がおかしかった。
長時間ノーパンで過ごしたため、尿意が迫ってきていたのだ。
春歌「あ、兄君さま……ワタクシ…………お、おし……」
春歌が最後まで言わないうちに、兄の顔がにやりとなる。それを見て、
春歌は絶望的なため息を洩らした。

兄「ほら、春歌。スカートを濡らさないように、もっと捲くって……」
子供たちに背中を向けてう××座りをしていた春歌が、スカートをぐいっ
と上に捲くる。すると春歌の大きなおしりが丸見えとなり、外気に晒され
た。ただでさえ大きな春歌の尻が、う××座りの状態ではさらに強調され
て、ぷりんと突き出された格好だ。
「ケツ見えた、ケツ」
「でっかいケツしてるなー、このねーちゃん」
「今からションベンするみたいやなー」
近くにいた子供たちも、遊ぶのを止めてみな春歌に注目している。
兄「ほら、子供たちも見てるし、早くションベンしろよ、春歌」
春歌「う、ううっ………」
春歌は尻をぷるぷるうち震わせながら、下腹部の緊張を緩めた。
じょーーーーーーーっ、しょ、しょーーーーーーーーーっ…………
「うわっ、ほんまにションベンしてるわ」
「すごい音させてるな。よっぽど溜まってたんやろな」
「ケツ丸出しで、すごい音させて、恥ずかしくないんかなぁ?」
春歌「ああああっ………………そんな……」
春歌は子供たちの言葉を聞いて、恥ずかしそうにしていたが、溢れだす
小便を止めることも出来ず、どばどばと垂れ流し続けた。

長い放尿を終えた春歌は、兄といっしょに境内を後にした。残された子供
たちは、地面に拡がった春歌の小便の跡を囲んで、臭いだのえんがちょだ
のと言い合いながら、また遊び始めるのだった。
576名無しさん@ピンキー:02/07/20 13:26 ID:j7d3KyN4
リアル妹の身体測定のカード見てたんだけど雛子の身長って小学4年生の平均よりちょっと下なだけなんだな
577名無しさん@ピンキー:02/07/20 15:01 ID:vWz1z7Yu
小4の妹か・・・。
羨ましいぞゴルァ!w
578名無しさん@ピンキー:02/07/20 21:11 ID:RWtK160w
>>575
このシリーズむっちゃ好きや・・・
579576:02/07/21 03:49 ID:J5iLDt7d
>>577
うちの妹は小2
萌えんぞヴォケ
580名無しさん@ピンキー:02/07/21 04:12 ID:OXELROwJ
>>573
そういうわけじゃないんだが、鬼畜の根っこに脅迫があるわけで、
(無かったらただズンズンパンパンしてるだけになりかねないし)
鬼畜系やるならある程度そういう描写が入っちゃう物じゃないかな?と。
なんにせよ、文句があるなら自分で書いて漏れも(;;´Д`)ハァハァさせてよぅと。

(;;´Д`)ハァハァ
581名無しさん@ピンキー:02/07/21 21:52 ID:OBLsNQxd
ちきしょう
活字より絵の方が抜けるじゃないか………(;´Д`)ハァハァ

はぁ〜
試験早く終わんないかな。
書き途中のやつがいつまでたっても終わんないよ。
582名無しさん@ピンキー:02/07/21 23:23 ID:+ifUXyhy
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
今夜もラジオがエロい・・・(;´Д`)ハァハァ
583名無しさん@ピンキー:02/07/22 00:05 ID:Wat1yyIe
ちょっと聞きたいんだが、先週のラジオってドラマやった?
584名無しさん@ピンキー:02/07/22 00:21 ID:Oc8GWoHm
やってたはず。
585食人族:02/07/22 11:33 ID:IElaMdVE
シスプリ娘たちが大好きな男のコ。
なのに、妹たちは兄に夢中・・・。
偶然、兄と妹たちのセクースを見た瞬間、おとなしくて純情な男のコは、鬼畜に変わる。
兄との関係をバラされたくなければ・・・とシスプリ娘たちを脅迫レイプ。
大好きなシスプリ娘とセクースできるものの、彼女たちを苦しめるという複雑な心境に
「ちくしょう、ちくしょう!」とか泣きながらレイプするのキボン。
586元396:02/07/22 20:32 ID:LPe4yEr4
>585
それでいて、他の男とのセクースに感じている自分に戸惑う妹とか、
ヤラれながら、ひたすら兄の名前を呼びつづけるという展開なら、
なお良いかと。

(´-`).。oO(可憐あたりでガムバッテみます>食人族さま)
587名無しさん@ピンキー:02/07/22 21:40 ID:+gPFcIFF
>>585の食人さま

それって山田。
588名無しさん@ピンキー:02/07/22 21:44 ID:u0J6upNM
589名無しさん@ピンキー:02/07/22 21:55 ID:ZmvJBbfs
>585-586
やめて(;´Д`)
590名無しさん@ピンキー:02/07/22 22:45 ID:8Pb+UGYV
シスプリが他の作品と違うのは兄と妹という関係で結ばれている事
兄以外の男とSEXするんだったら、他の作品と変わらない

よって兄が妹達に鬼畜な事するのきぼんぬ(オーソドックスかもしれぬが・・・)
591名無しさん@ピンキー:02/07/23 00:09 ID:coAjiQj1
はげどう
592食人族:02/07/23 00:21 ID:A2jjXcHc
むむむ・・・。SSを読む際、「自分=兄」ではなく、「兄ではない第三者」に投影したら、また違うエロさが出せるかなぁ、と思ったのですが・・・。

今日は、春歌が麹町さん(キャラコレ参照)にヤらせてあげる妄想をしてしまいました。
道場で春歌を目の敵にする麹町さん(ゴツい大学生)
だが、彼は物心つく前に母親を亡くし、その要旨のゴツさから、恋人いない暦=年齢で、女性の素晴らしさを知らない人だったのです。(オレ設定)
春歌との試合に負けた日。亡き母の墓前で泣きじゃくる麹町さんを見て、春歌の母性本能がスパーク!
「二人だけの秘密ですよ・・・。わ、ワタクシが女性の素晴らしさを教えてさしあげます・・・」
恥らいながら、着物の前をはだける春歌の肉体に、獣のようにむしゃぶりつく麹町さん。
「だ、ダメです・・・。挿れるのだけは、勘弁してくださいませ・・・」
麹町さんの荒々しい愛撫に感じてしまう春歌は、貞操を守れるのか?

>よって兄が妹達に鬼畜な事するのきぼんぬ

メカ鈴凛に化けてアニキに近づき、イチャイチャしようとする鈴凛。
だが、その事に気づいていたアニキは、鈴凛を羞恥プレイ責めにする。
「さぁメカ鈴凛、商店街の真ん中でオナニーだ。これくらい出来なきゃ一人前のメイドロボになれないぞー」
「(な、なんてことさせるのよバカアニキ!でも今更、拒めないし・・・ふえ〜ん、どうしよ〜)」

夏らしく、なんか涼しげな妄想をしたいモノです。
593名無しさん@ピンキー:02/07/23 00:27 ID:coAjiQj1
春歌が(兄君様の見ている)試合で散々に負けた揚げ句に、
私的な試合でもこてんぱんに負かされ…ヤられる。
………というのはいかがでしょ?

「女なんていくら気張ったってしょせんは穴なんだよ…」
………といったようなセリフを入れればよりキチィークになるかな。
594-:02/07/23 00:52 ID:C1hN6unS
覚えている人は居ないと思いますが、
自分の中でも少し抹消したい気分になっている前の春歌SSに出てきた男と女に設定があって、
試合で春歌に負けたその女が腹いせに子分の男と共謀して春歌を犯すというものだった。

初めの展開だと戻ってきた兄が春歌を探しに裏路地に入ったものの、男に気づかれて目の前で犯されるっての考えてたんだけどなぁ・・・

後悔後にたたずと言うか・・・
595名無しさん@ピンキー:02/07/23 04:23 ID:E5+5bMGk
食神様はキャラに対する思い入れがそれほどないのではないか、
あるいは余裕をもってその辺を見てるのではないか、と思ってみたり。
・・・一段高くなったところから妹を見てる感じでしょうか?

自分なんか、キャラに入れ込みすぎると自己を投影できる兄にしか
「合意のプレイ」は許したくないです。
つまりまあ、兄にしか自己を投影できない未熟者なわけですが・・・

妹が強制的に他の男に犯られるならいざ知らず、妹が自分から他の男に足開いて
誘うシチュは当方は激萎えします。

軽いストーリーならそれも大いにありですが、真面目にやるストーリーでそれは
ちょっと勘弁と思ったり・・・・

妹が「お兄ちゃん大好き」≒「お兄ちゃんだけが大好き」という感じに妄想を
発展させた感じの、馬鹿な自分の意見でした。
しかしそう思うことはそれ程不自然ではないと思ってます。


以上、参考までに聞き流してください。
596573:02/07/23 06:23 ID:xZ1znjfm
自分は妹が他の男と…ていうより、兄が妹以外の子とするほうをきぼんぬ。
妹への恋心を振り切るため、他の女の子を抱く兄。
しかし、それでも妹のことが忘れられない……。
>580さんの言うとうり、書いてみたいんだけど自信が…。

 綾小路君にフラれたゆかりちゃん。
泣きじゃくりながら帰っていたところを、可憐の兄と出会う。
兄に優しく慰めてもらったゆかりちゃんは、兄の前で服を脱ぎ、全裸となる。
 「ゆ、ゆかりちゃん…?」
 「お願い…。お兄さん。抱いてください。…ゆかりの、
ゆかりの初めての人に…なってください。」


夜中、咲耶に襲われる兄。
兄も一度は身体を許そうとするが、近親相姦という嫌悪感から、なかなか抜け出せない
 「だめなんだよ…。咲耶…。できないんだよ…。」
兄は家を飛び出す。
 「お兄様! 待って! お兄様!!」
泣きながら走る兄を、佐々木さんが見つける。
事情を訊いた佐々木さんは、兄を慰めるため、服を脱ぎ…
 「さ、佐々木さん…!」
 「私、咲耶ちゃんの代わりになりたいの…。お願い…。」



スマソ、逝ってきます。
597ぎちょう:02/07/23 10:31 ID:nmACarOp
噂のカップル、兄&春歌(7)

楽しかった(?)デートも終わり、兄と春歌は兄の家に帰った。
兄「さあ、春歌。その服のなかがどうなってるか見せてごらん」
春歌「………………はい、兄君さま」
春歌が窮屈そうなTシャツを捲り上げると、圧迫されていた巨乳がぶるん
とこぼれでた。春歌はシャツを床に投げ捨て、直立不動の姿勢をとる。
兄「……………まったく、バカデカいもんぶらさげやがって……」
春歌「ああっ………」
兄に見つめられて、春歌の乳房がぷるぷると震える。
兄「乳首も気持ちよさそうにおっ勃ってるし…………外で恥ずかしい目に
あったのが、よっぽど良かったんだな」
春歌「そ、そんな…………そんなこと………ご、ございませんわ……」
兄「それじゃあ、おま○こはどうなってるか、見せてもらおうか……」
春歌「ううっ………」
春歌はミニスカートのホックを外し、スカートをすとんと床に落とした。
やはり春歌のソコは、愛液でびしょびしょに濡れていた。
兄「…………びしょ濡れじゃないか。思いっきり感じてたんだな、春歌」
春歌「………………」
感じていた証拠を曝け出して、春歌は俯いて羞恥にうち震える。
兄「………さてと、それじゃいつものダンスを見せてもらうとするか」
春歌は兄の言葉にこくりと頷くと、両手を頭の後ろで組んで、脚を開いた。
さらに腰を落として中腰になると、腰を前後に激しく振りだした。その動
きに合わせて、大きな乳房がぶるんぶるんと悩ましく揺れる。
兄「ははっ、いい格好だな、春歌。ほら、もっと“おま○こ見てください”
って感じに腰を突き出して!!!おっぱいももっと揺すって!!」
春歌「はあっ…………はあっ…………はあっ……」
卑猥で屈辱的なダンスをすることで、春歌は陶酔していた。溢れだす愛液
は腰の動きに合わせてぴゅっぴゅと飛び散り、床に染みの斑点を作った。
春歌「(ワタクシ………いやらしいですわ…………こんなことして……)」
気持ちよさそうに腰をカクカク振る春歌。兄に見られているのが、堪らな
い快感であった。やがて春歌の目の前が、真っ白になっていく…………
春歌「ああああああーーーーーーーーーーっ」
春歌は真っ赤な顔で絶叫すると、その場にがくんと倒れて失神した。
598食人族:02/07/23 10:57 ID:wOYKs7Zm
>食神様はキャラに対する思い入れがそれほどないのではないか、
>あるいは余裕をもってその辺を見てるのではないか、と思ってみたり。
>・・・一段高くなったところから妹を見てる感じでしょうか?

いやそんな難しく考えてる訳ではなく(笑)
シスプリ娘たちは二次元で実際にいませんよね(いきなり核心)
「こんなに好きなのに、実際にお付き合いできない」というモドカしさを、「シスプリ娘たちに愛されない兄以外の男」に投影してるだけです。
そういう意味では、逆に思い入れが深すぎて、現実と虚構の区別がつかなくなってるのかも(爆)

まぁ、自分としても、普段は「オレ=兄」の妄想で、タマに気晴らしでそれ以外のモノも書いてみたいなぁ、
と思っただけで。
あくまで、「オレ=兄以外の男」をメインいとは考えていません。

>妹が強制的に他の男に犯られるならいざ知らず、妹が自分から他の男に足開いて
>誘うシチュは当方は激萎えします。

ん〜。そうですねー。
結局、食人も兄以外の男とのセックスは、いつも「本番寸前で思いとどまる」とかになっちゃうんですよね。
そこがシスプリ娘たちの聖域というか・・・。

とりあえず、海水浴で妹たちとエッチする妄想を・・・。ハァハァ。
599ぎちょう:02/07/23 11:17 ID:RMwW3f/D
噂のカップル、兄&春歌(エピローグ)

春歌はベッドの上で目を覚ました。体には下着と寝間着が着せられていて、
どうやら兄が体を拭いてくれて、着せてくれたらしい。
春歌「(ワタクシ………失神していた!?…………あんなはしたないこと
をして……)」
素っ裸で股を開いて腰をカクカク振っていた自分の姿を想像して、春歌は
赤面した。あんな姿を兄に見せるのはとてつもない恥であったが、イッて
失神してしまう程気持ちよかったのも事実であった。
春歌「(ワタクシ…………変態かもしれない……)」
そんなことを考えていると、部屋のドアが開いて、兄が入ってきた。
兄「目が覚めたかい、春歌。………さっきは気持ちよさそうだったな」
兄に恥を指摘されて、ますます顔が赤くなる春歌。
兄「あのさあ、次のデートは海に行こうよ」
春歌「……………は、はい……」
兄に真っ赤になった顔を見られないように、布団で顔を隠す春歌。
兄「もう水着も用意してあるんだ……………ほらっ」
兄は紙袋から水着を取り出すと、春歌に見せた。それは水色のビキニであ
ったが、胸を隠す生地はとても小さく、春歌の乳輪を何とか隠せる程度で
ある。またおしりの部分はOバックになっていて、尻の割れ目が丸見えに
なるという代物であった。
兄「これは海の中でもう××ができて、とっても便利だぞー」
嬉しそうに説明する兄を見て、春歌はため息をついた。また晒し者になる
のかと思うと憂鬱であったが、どこかでそれに興奮している自分がいるよ
うで、春歌は複雑な気持ちで兄の顔を見つめるのだった。
600名無しさん@ピンキー:02/07/23 16:38 ID:ygjDs+cF
>>599
堪能しますた。
エピローグってことはその後の水着着て云々はもうやらないっぽいですね。
それがちょっと残念。でも良かったです。


関係ないけどこういう露出調教モノって結構好きです。
ただの一意見ですが。
601595:02/07/23 17:36 ID:E5+5bMGk
自分ごときの意見に耳を貸していただきありがとうございました。
では何度も失礼。自分も何かできるといいな、
602元396:02/07/23 19:54 ID:Tfc6Y4fl
・兄と妹以外の女の子がHするSS
・妹が兄以外の男の子にムリヤリSS
・兄と妹が海水浴にいってHしちゃうSS
・兄が妹にキチークなことをしちゃうSS

(´-`).。oO(さて、どれから書こうかな…)
603名無しさん@ピンキー:02/07/23 19:56 ID:ClPqe6W0
そろそろ新スレの時期では?
604名無しさん@ピンキー:02/07/23 21:54 ID:hNcbUWjD
>元396さん
個人的には兄と花穂&竜崎先輩の3Pが見たいです。ハアハア

>603
また650踏んだ人が立てるのでどうでしょう?
605名無しさん@ピンキー:02/07/23 22:01 ID:dt2HKWm8
>>604
htp://cro.zone.ne.jp/text/ryuzaki1.htm
htp://cro.zone.ne.jp/text/ryuzaki2.htm
どぞ。
606名無しさん@ピンキー:02/07/23 22:02 ID:OPcPVsMf
607名無しさん@ピンキー:02/07/23 22:12 ID:02WtRFq/
>>605
途中まで読みましたが…








            な ん だ こ れ は ?
608名無しさん@ピンキー:02/07/24 01:06 ID:GE+MlqZJ
>>605
最後まで読みマスタ。



いったい何の悪ふざけだ? このオチは。
いー感じで陵辱SSかと思ったのに最後の最後で台無し。
呆れてもう何も言えん。
609名無しさん@ピンキー:02/07/24 01:28 ID:T83ieYrA
>605
花穂がふたなりの時点で萎えちまったぞゴルァ
変なモノ紹介するな。
610595:02/07/24 01:44 ID:t5pcBcbm
まさきみどりといや顔射まんせーで有名ですぜ。
そんな知られてなかったですか?
自分なんかこのめちゃくちゃな設定かなり好きでしたが。
たまに見る分にゃ最高だろ?
めちゃくちゃだから何やっても許される。


ttp://cro.zone.ne.jp/nannka/semen.htm
ttp://cro.zone.ne.jp/nannka/sisqa.htm
せっかくだからこの辺も見とけ。
605の奴よりは分かりやすいはず。
611名無しさん@ピンキー:02/07/24 01:48 ID:t5pcBcbm
ああここも。
ttp://cro.zone.ne.jp/nannka/sis.htm

SSじゃないが萌え文としては上等だと思います。
ここだって、SSじゃない萌え文があったっていいと思いますよ。
612名無しさん@ピンキー:02/07/24 02:07 ID:t5pcBcbm
ああいい機会だから色々と貼りに行こう。
まさきさんを馬鹿にするなよちくしょー。
613元396:02/07/24 05:29 ID:xZC7GAps
ある日の早朝、兄と衛は2人の間で日課となりつつあった、
早朝ジョギングを行っていた。

「ハッ…ハッ… あにぃ… こうやって走るのって…キモチイイでしょ?」
「ああ…そうだな…正直…ちょっとキツイけど…」
「えへへっ…あにぃってば… ひょっとして運動不足なんじゃない?」

そうこうしている内に、2人は休憩ポイントにしている公園に到着した。
休日ともなると恋人や家族連れでにぎわう公園だが、
さすがに朝早く、しかも平日ということもあり、ほとんど人通りは無かった。

「ハアハア…ま、衛…ちょっとストップ…ここらで休憩しないか…?」
「え〜? まだちょっと走っただけだよ?」
「た、頼む…10分…いや、5分でいいから…」
「う〜〜 しょうがないなあ。じゃあちょっとだけだからね…」

衛の許可を得た兄は、倒れこむようにベンチに座り込んだ。
首にかけていたタオルで汗を拭きながら、荒れていた呼吸を整えていく。

(それにしても… 男の僕でもキツイのに… よく衛は頑張れるなあ…)

兄は顔を上げ衛のほうに視線を移す。衛はというと、手持ちのペットボトルの
ドリンクを、ゴクゴクと美味しそうに飲み干していた。

ジッとその光景を見つめていた兄だったが、そのうちに、
衛に対して、ちょっとしたイタズラ心が芽生えてきた。

(ここしばらく、ジョギングにつきあってあげたんだし…
これぐらいのイタズラをしても、罰はあたらないよな…)
614元396:02/07/24 05:31 ID:xZC7GAps
「ん…? あにぃどうしたの? あ、ひょっとしてこれ欲しい?」
そんな兄の思惑を知る由も無い衛は、無邪気に自分の飲みかけの
ペットボトルを兄に向かって勧めた。

「ありがとう衛。だけど、僕は別に飲みたいものがあるんだ!」
「えっ、飲みたいもの? あにぃ、それって何なの?」
「そうだね…衛が僕に協力してくれれば飲めるんだけど…どうかな?」
「う〜ん… よく分からないけど…あにぃがどうしてもって言うんなら…」

戸惑いながらも兄の頼みを受け入れた衛は、そのまま木陰へと連れ込まれた。
兄は衛を手近な木にもたれさせると、履いていたブルマを、
ショーツごと引き摺り下ろした。まだ毛も生えていない自分のアソコが
露わになってしまい、衛は今にも泣き出さんばかりだった。

「やっ! あ、あにぃ! 何するの!?」
「何って… 衛のアソコから出るジュースを飲もうと思ってるんだけど…」
「ええっ! そ、そんなのやだぁ… あにぃ、やめてよぉ…」
「静かにしたほうがイイよ衛。誰かに見られてもいいの?」

兄のその言葉が効いたのか、とたんに衛はおとなしくなった。
そんな衛の姿に、兄のイタズラ心はさらに膨れ上がっていく。
「さあ… 衛のジュースはどんな味がするのかな…」
兄は華奢な衛の腰を両手でつかみ、逃げないように固定すると、
メスの匂いを充満させた、アソコに夢中で舌を這わせていった。

ピチュ…ピチュ…チュルッ…
615元396:02/07/24 05:34 ID:JAe7dbde
「ひうっ! やだぁ…あにぃ、そんなところ舐めないでぇ… うう…」
「んんっ…んんっ… はあはあ…これが衛のアソコなんだね…」
「ううっ… あにぃ… ひゃあああっ!」
舌の快感に加え、されている行為の恥ずかしさに、涙を浮かべる衛であったが、
兄はそんなことお構いなしに、衛のアソコをベロベロと舐めつづける。
やがて兄の舌で感じ始めた衛のアソコから、トロトロと愛液が湧き出してきた。

「ふあああっ… な、なんで…ボク…外でしてるのに…感じてるよぉ…」
「んんっ…んむっ…衛のジュースとっても美味しいよ…」
「やだぁ… あにぃ、そんなこと言わないで… ボク恥ずかしいよぉ…」
次々と溢れてくる愛液を、兄は一心不乱に舌で舐め取り続ける。
だが、その度に衛の幼い肉体を快感が襲い、さらに愛液を溢れさせてしまうのであった。

ジュルッ…ジュルウウッ…ジュルッ…

「だ、だめぇ… あにぃ…もう、アソコを舐めないでぇ…」
「どうして…こんなに衛のジュース美味しいのに…」
「ううっ… ボ、ボク… オシッコが…オシッコが出ちゃいそうなの…」
「ふ〜ん… いいよ、せっかくだから衛のオシッコも飲んであげるよ…」
予想もしなかった兄の言葉に、衛はさらなる羞恥心に襲われる。

「やだぁ… あにぃ、やめてよぉ… ひゃっ!ひゃあああっ!」
「衛、我慢しなくていいよ… さあ、オシッコを出して…んっ…」
「ひゃうっ! ふひゃああああっ!!」
616元396:02/07/24 05:36 ID:JAe7dbde
突然、兄に自らのクリトリスを舌で咥えられ、強烈な快感に襲われた衛は、
我慢していた膀胱の締め付けを、不意に緩めてしまった。
次の瞬間、衛の尿道を通って大量のオシッコが兄の眼前に降りかかるのであった。

ジョロッ… ジョボオオオオオッ…

予想以上の放尿の強さに、兄は上手くオシッコを飲みきれず、
いくらかを顔で受け止めてしまった。しかし、むしろそれさえも
快感だったようで、兄の顔は恍惚の表情に包まれていた。

「うわあああん… やだあっ… あにぃ、見ないでぇ…」
「んぐっ…んぐっ… 衛のオシッコ最高だよ…」

ジョボオオッ… ジョロッ… チョロッ…

やがて、放尿の勢いが衰えるのと合わせて、衛はその場にへたり込んでしまった。
兄は満足げな表情をしながら、オシッコの残る衛のアソコを舐めつづけ、
そんな兄とは対照的に、衛は放心状態のまま泣きつづけるのであった。

「衛のジュース、最高だったよ… また飲ませてほしいな…」

(おわり?)
617元396:02/07/24 05:37 ID:JAe7dbde
(おまけ)
「さあ、衛。ジュースのお礼に、僕のミルクをごちそうしてあげるよ…」
「ううっ…何だかありきたりの展開だね、あにぃ…」
「うるさ〜〜い!! いいから黙ってチ○ポを咥える! ほら!」
「あにぃのイジワル… んむっ! んむううううっ!!」
「ううっ!衛のフェラ最高だ! くっ!出るうううっ!!」
ドクッ! ドクッ! ビュルウウウッ!!
「んんーっ! んむーっ! んんっ… うげえええっ… げほっ…」
「んんっ、どうした? あにぃのミルクは美味しくないのか?」
「ううっ… 美味しいわけないよぉ…バカぁ…」
「好き嫌いはいけないぞ、衛。よし、衛の好き嫌い克服のために
あにぃも協力するぞ! そうと決まったら、さあもう一杯!」
「ええっ! もうやだぁ! んぐっ! んむーーっ!!」
(本当におわり)
618名無しさん@ピンキー:02/07/24 08:57 ID:oVEbmEk3
タイタニックを見て泣いたあとに見るスレじゃないな

619名無しさん@ピンキー:02/07/24 12:32 ID:H6D2QI4V
> さらに彼は窓から飛び降りて平然と着地し、
>二人を抱えたままグラウンドを二百周して見せた。
>スクワットなど五万回だ。あまつさえ、剣玉を連続五十回してみせた。
> これには敵わないと、竜崎は観念した。

(;;´д`)……剣玉?
620名無しさん@ピンキー:02/07/24 19:31 ID:6RfKOdxu
夏といったら海水浴!


















                      ってなわけで海でのえっち(咲耶)きぼん
621食人族:02/07/24 23:54 ID:XSz/yGoS
うぅ、海水浴まではカブったが、咲耶じゃありませんでした・・・。

(人気のないビーチにて)

兄チャマー!四葉の水着どうでスカ?
もう!四葉、兄チャマと二人きりの海水浴だから・・・。
がんばってセクシーなビキニにしたのに、兄チャマ全然ほめてくれないデスー!
咲耶チャマや春歌チャマほどでないですけど、四葉も結構、バストあるんデスよ?
どうデスか?コレでなんでも挟めマス!えっへん!

あ・・・。兄チャマ、四葉の水着姿見て、えっちな事考えてるデスー!
もう・・・。兄チャマったら・・・。なんで急に黙ってハァハァするデスか?
四葉たちは泳ぎに来たんデスよ?まっ昼間から、そんなにえっちでどうするデスか!
誰もこっちを見てる人いないよ、って・・・。そんな問題じゃないデスー!

ひゃっ!乳首をツンツンしないで下サイ!
え・・・。ブラを取ってって・・・。せっかく可愛いビキニを選んできたのに〜。
兄チャマ、四葉のオッパイ、見たいデスか?
うぅ・・・。そんな真剣にうなづかれると、四葉ツラいデス・・・。
取るデスよ・・・。もう・・・。見るだけデスよ・・・。
え・・・。乳首が立ってる?
ち、違いマス!四葉、乳首立ててなんかいまセン!
兄チャマに見られて、興奮したんじゃないデス!
四葉の乳首は、いつもこうなんデス!

あぁん、触っちゃ駄目デス!約束が違いマス!
おっぱいの先、クリクリしないで・・・。あぁん、ひっぱらないで下サイ!
え・・・?えぇええっ!四葉のおっぱい、吸いたいデスか?
兄チャマに初めておっぱいを吸われるのがお外でなんて、あんまりデス・・・。
誰も見てないって・・・。そういう問題じゃないデス!
太陽の下で、おっぱいさらけだして、兄チャマにいじられるなんて、四葉とっても恥ずかしくて死にたいデス!
622食人族:02/07/24 23:55 ID:XSz/yGoS
うぅ・・・。兄チャマと二人きりで泳ぎに来たのに、とんでもない事になってしまいまシタ。
おっぱい吸ってもいいですけど、それより先は許しまセンからね!絶対駄目デスよ!
あ・・・。吐息を乳首にかけないで下サイ・・・。
う・・・くぅ・・・。兄チャマ、赤ちゃん・・・みたいデス・・・。
こうして兄チャマの頭をダッコしてると、四葉ママになったみたいデスー。
あぁん!舌で乳首をグルグルするのはダメですー!
チュゥチュゥ吸うのもダメぇ、噛んで引っ張るのも駄目デスぅうう!
もうおしまい!兄チャマおしまいデス!四葉のおっぱいから離れてくだサイ!
そんな、乳首をおっぱいの中に押し込んだり引っ張りだしたりしないで下サイ・・・。
あぁん、兄チャマ、兄チャマ、四葉もう・・・。

え?えぇえ!?四葉、濡れてなんかいないデス!
さっきダメって言ったデス!下は絶対、脱がないデス!
だって・・・。だって下を脱いだら、四葉、裸になっちゃうじゃないデスか!
だ〜か〜ら〜。誰も見てないとか、そういう問題じゃないデス!
兄チャマがこんなにエッチだったとは知らなかったデス・・・。
あぁっ、お股に手を入れちゃダメデスーーー!
って、お胸をクリクリも、クリクリもしちゃダメぇ!
下と上、両方イジイジするなんて、兄チャマ、ズルいデス!
いやデス・・・。四葉、お外で感じたくなんかないデス・・・。
兄チャマのイジワル・・・イジワルデスぅ・・・。ふぇえええ〜〜ん・・・。
623食人族:02/07/24 23:56 ID:XSz/yGoS
あ・・・。兄チャマ・・・。お胸とアソコをいじくるの、止めてくれたデスか?
ゴメンね、ってほっぺにキス・・・。
えへへ・・・。兄チャマ、やっぱ優しいデス〜。
違いマス・・・。四葉、兄チャマ嫌いじゃないデスけど・・・。お外でするのは、やっぱ恥ずかしいデスよ。
四葉、優しい兄チャマが大好きデス・・・って・・・
なんでいつの間に下も脱がせてるデスか〜〜〜〜!!??

あ、兄チャマ?そんな所はバッチィですよ?!
ダメ、ダメです!そんな・・・四葉の恥ずかしい所、舐めないで下サイ!

あ、兄チャマ!人が見てる!向こう岸から望遠鏡で見てるデスよ!
え?「見たい奴には見させておけばいいよ」デスって?
そ、そんな・・・だって四葉、裸で兄チャマに恥ずかしい所を舐め舐めされてる所、見られちゃうじゃないデスか!
あぁん、兄チャマ、向こう岸にどんどん人が集まってきたデス!
みんな双眼鏡で、四葉たちの事を見てるデスよ?
お願いデス、えっちな事は、おうちに帰ってからにして下サイ!
あぁん、兄チャマ、だから、止めてって・・・。
そ、そこは剥いちゃ駄目デスー!し、舌を入れないで下サイ!
四葉のアソコを舐めながら、両手で胸を揉むなんて・・・。兄チャマ器用デスね?って感心してる場合じゃないデス!

え?そ、そんな・・・。
見ている人たちにお尻を向けて、四つんばいになれデスって・・?!
「もっといい気持ちにしてあげるよ」って、兄チャマ・・・。
四葉・・・。怖いデス・・・。
凄く恥ずかしいのに・・・。もう体が言う事、ききまセン・・・。

兄チャマ・・・。四葉をイカせて下サイ・・・。
624名無しさん@ピンキー:02/07/25 09:04 ID:Ytgb9PyB
        」iレ
   .zin     {;;|′
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  .illll|   {ll; .|lll|,,rll|lll|!  .zl;|;厂,nzzyy,_
   .″   {lll|゙.|llll|》「{lll!,yllll|^._zllll|ミ「アリlllll!
       ¨′ミll;「 .lllllll;;「′illlll「    .;llll!
           ,、―-、   《llly,,  _,rllll}
   -、_      (_二ニ=っ,、.゙ア《;llll;;ll;|》″
     `‐-、_  (  ´∀)f、 `''、:..:.:. .:
         `-,ノ   つ; /
         (〇  〈-`'"
         (_,ゝ  ) `‐-、_
           (__)     `'‐-、,_..
                        `‐-、._

625名無しさん@ピンキー:02/07/25 23:06 ID:jU9HkAvQ
>>610-612
食人さんに噛み付いた挙句に貴様の推す作家をマンセーか、おめでてーな(藁
626名無しさん@ピンキー:02/07/25 23:32 ID:LGuRdiX4
>>595
エロパロ板は21歳未満の立ち入りができません。
627名無しさん@ピンキー:02/07/26 05:58 ID:jDVY2kgR
>621-624
(・∀・)イイ!この勢いで咲(略
628食人族:02/07/27 01:11 ID:SHM5U/0b
>>627さん

勢いの方向が違ってたらスミマセン(笑)

「お兄さま、サンオイル・・・」

咲耶ちゃんの声に、僕は飲んでいたジュースを噴き出した。
人気のないプライベートビーチ、二人だけの海水浴。
僕にサンオイルを塗らせて、誘惑を・・・。
恐れていた一言が、ついに・・・。

「サンオイル、塗ってあげましょうか?」

僕はホッとした。
水着のブラを外して、「ここに塗ってぇ〜ん」とか言って、誘惑するのかと思ったよ。
いくら咲耶ちゃんでも、白昼堂々、誘ってくる訳ないか。
僕は安心して、ビーチパラソルの下にうつぶせに横になった。
その瞬間・・・。

「お兄さま、あぶないっ!」

咲耶ちゃんの声と同時に、頭の先に立ててあったビーチパラソルの根元がグラッとゆらいだ。
このままじゃ、倒れたパラソルが咲耶ちゃんを直撃してしまう!
考えるより先に体が動き、僕は体を仰向けに回転させると、倒れてくるパラソルの芯を両手で受け止めた。

なんとか支えたが、大きなパラソルなので、意外と重い。
仰向けになり、両手をバンザイする形でパラソルの根元を支えているので、苦しい姿勢だ。
僕は必死で咲耶ちゃんに言った。
「咲耶ちゃん、支えているから・・・。今のうちにパラソルを固定して!」
だが、咲耶ちゃんは、じっと僕を見下ろしながら言った

「お兄さま・・・。嬉しい!私を守ってくださったのね!」
「お礼は、いいから・・・。は、早くパラソルを・・・」
「感激だわ・・・。お礼に、サンオイルを塗ってあげる・・・。たっぷりとね・・・」

その言葉と同時に、咲耶ちゃんが浮かべた小悪魔のような微笑みに、僕はギョッとした。

仰向けになって、両手で頭の先にあるパラソルを必死で支えている状態・・・。
海水パンツをはいただけの体を無防備にさらして・・・。
今だと、何をされても抵抗できない・・・。
咲耶ちゃん・・・。ま、まさか!
629食人族:02/07/27 01:13 ID:SHM5U/0b
「さ、咲耶ちゃん・・・。手がしびれてきたよ・・・。早くパラソルを!」

そんな僕をあざ笑うかのように、咲耶ちゃんは上から覗き込むと、タラ〜〜〜、っとサンオイルを僕の体に垂らした。

「ひぃっ!」

サンオイルの冷たい感触を胸や腹に感じ、僕は思わず女の子のような悲鳴を上げてしまった。

「お兄さま、可愛い・・・。デリケートなのね・・・」

そういうと咲耶ちゃんは、身動きが取れない僕の足の間に座り込み、上半身を覆いかぶせるようにして顔を覗き込んだ。

「咲耶ちゃん、いい子だから、ふいざけるのは止めて・・・」
「あら、私、ふざけてなんかいないわ・・・。それに、いい子でもないの・・・」

咲耶ちゃんの白い指が、サンオイルまみれになった胸に触れた。
僕は両腕でパラソルの芯を支えたまま、必死でもがいたが、何の抵抗にもならなかった。

「お兄さま、可愛い・・・」

咲耶ちゃんはゆっくりと、両掌を胸の上で回転させて、垂れたサンオイルを僕の皮膚に広げていく。
白い指先が乳輪に触れた瞬間。ゾクソクッ、とした快感が背筋を駆け抜け、僕は思わずうめいた。

「あらぁ?お兄さま、どうしたの?もしかして、オッパイで感じちゃったのかしら?」

そういいながら、咲耶ちゃんは僕のサンオイルまみれの胸をさする。
だが、じらすかのように敢えて敏感な乳首には触れず、乳輪の淵を人差し指でなぞっていた。

「咲耶ちゃん、いい加減にしないと・・・。僕だって怒るよっ!」
「まぁ、怖い・・。でも、乳首は立ってきたみたいだけど?」

その言葉に、僕の顔が熱くなった。
周囲をいじくられて刺激を受けた僕の乳首は、「早く、早くココを触って」とでも言いたげに、勃起していた。
米粒のように小さな僕の乳首を、触るか触らないかの程度でつつきながら、咲耶ちゃんは楽しげに言った。

「お兄さまったら・・・。口では抵抗しても、体は正直ねー」
「咲耶・・・いいかげんに・・・」

その瞬間だった。
咲耶ちゃんは、サンオイルに塗れた指先で、僕の両乳首をヌルン、と引っかいた。

「はぁん!はぁああん!」

生まれて初めて乳首を他人に触られ・・・。
僕は背筋を走るムズ痒い快感と、自分の口から出たあえぎ声に驚いた。
630食人族:02/07/27 01:14 ID:SHM5U/0b
「お兄さまったら可愛い。乳首で感じちゃったのね」

からかうような咲耶の声も耳に入らず・・・。僕は呆然自失で呟いた。

「信じられない・・・。なんで・・・。なんで・・・。僕、男なのに・・・」
「うぅん、。お兄さまは女の子よ・・・。オッパイで感じちゃう、オチンチンのついた女の子・・・」

辱めの言葉と共に、咲耶は今度は引っかくように、僕の乳首を嬲った。

「うわぁ、うわぁああ!」

クリクリと休み無く、小刻みに乳首をいじくられ、僕は初めての快感に発狂寸前だった。
思わず、両手の力が抜け、握っていたパラソルが傾く。
両手に力を入れ直しながら、僕は咲耶に哀願した。

「咲耶、止めてぇ!僕、おかしくなっちゃう!」
「いいの・・・。おかしくなって・・・。もっと気持ち良くなって!お兄さま!」

咲耶は、僕が始めての刺激に慣れてしまわないように、細かく動きを変えて乳首を嬲り続けた。
下から弾いたり、親指と人差し指で摘んでクリクリしたり・・・。
勃起しきった乳首を肉の中に埋め込んで、胸肉ごと捻り上げたり。
サンオイルでねばついた僕の乳首は、ひっかかれ、摘まれ、押し付けられ、弄ばれた。

「う・・くぅ・・・くふぅ・・・。あん、あぁん!」

いつの間にか、僕の口から漏れるうめき声が、あえぎ声へと変わって入く。
通常の、性器を弄るオナニーとは全く違う快感に、僕は恥を忘れて悶え続けた。
海水パンツの下のペニスは、ビンビンに勃起して爆発寸前だった。
631食人族:02/07/27 01:15 ID:SHM5U/0b
「お兄さま・・・。こんなに」

目ざとく気づいた咲耶は、海水パンツの布地越しに両肘でペニスの膨らみをはんだ。
そのまま、肘でペニスをはさみ、刺激しながら、両手で乳首をクリクリと嬲り続ける。

「ひぃいい、止めてぇ!」
「ウフフ・・・。オチンチンとオッパイ、どっちの刺激でイッちゃうのかしら」
「咲耶、出ちゃう、出ちゃうよぉ!」
「こうしていると、まるでお兄さまをレイプしているみたい・・・」

もうダメだ!出る!
その瞬間、咲耶は乳首とペニスを嬲る手を止め、ゆっくりと立ち上がった。

「お兄さま・・・。こんな私を許して・・・」

ビキニのパンツに手をかけ、ゆっくりと下ろしながら咲耶ちゃんは言った。

「だって・・・。こうでもしないと・・・。お兄さま、私を抱いてくれないんですもの・・・」

咲耶ちゃんの股間と、パンツの布地の間に、淫らな液が糸を引いた。
下半身を露にした咲耶ちゃんは、身動きが取れない僕の眼前に恥ずかしい花園を見せ付けると、泣きそうな声で言った。

「お兄さまが私を抱いてくれないから・・・。私がお兄さまを犯すの!そんな私を許して!お兄さま!!」
「咲耶ちゃん・・・」

乳首弄りの快感と、愛する妹の濡れた性器を見せつけられた興奮によって、僕はもう何も言えなかった。
咲耶ちゃんが僕の海水パンツを脱がし、ガマン汁を先走らせたペニスの皮を剥く。
僕は何も抵抗せず、されるがままだった。
咲耶ちゃんはいとおしげに僕のペニスをさすると、その上に跨った。
白い指が、ぱっくり開いた秘貝の口に、怒張したペニスの先をあてがうのを見ながら、僕はかすれた声で呟いた。

「ダメ・・・。ダメだよ・・・。咲耶ちゃん・・・」
632食人族:02/07/27 01:16 ID:SHM5U/0b
咲耶ちゃんは僕の顔を見つめ、涙声で呟いた。

「お兄さま・・・。許して・・・」

次の瞬間。
咲耶ちゃんは深呼吸すると、スブッ、と一気に腰を下ろした。

「はうっ!」
「うぅ!」

僕と彼女の声が、同時に重なった。
奥深くまで僕自身を飲み込んだ咲耶ちゃんは、上半身を密着させ、震える声で呟いた。

「嬉しい・・・。お兄さまとひとつになれたのね・・・」

情けない事に、僕は両目を固く閉じ、何も言えなかった。
咲耶ちゃんの熱い肉壁にペニスをしめつけられ、快感に声が出なかったのだ。
本当に犯されたような屈辱が僕を飲み込んだ。
両手を封じられ、されるがままに妹の貞操を奪ってしまった・・・いや、妹に貞操を奪われた兄。
咲耶ちゃんは顔を歪めている僕の頬に口づけると、荒い息をつきながらいった。

「初めてだけど・・・。私・・・。頑張る・・・。お兄さまを犯したんですもの・・・。最後までイカせてあげないと・・・」

そういうと咲耶ちゃんは、上半身を密着させたまま、腰を動かし始めた。

「くぅっ!」

ぬちゃっ、ぐちゃっ・・・。
咲耶ちゃんが腰を動かすたびに、接合部が卑猥な粘音を立てる。
ムニュ・・・ムニュ・・・と豊満な胸が、僕の胸板に押し付けられた。

「そうだったわ・・・。お兄さまは、オッパイをいじられるのが好きだったわね・・・」

そう言うと咲耶ちゃんは、繋がったまま上半身を起こし、水着のブラを取った。
ぷるん、とたわわな果実が、太陽の下にさらされる。
咲耶ちゃんはクスリと笑うと、自分の乳首を僕の乳首に押し付けた。

「くはっ!」

そのまま、腰を動かしながら、上半身を擦りつける咲耶ちゃん。
ペニスと乳首・・・。両方を犯されている・・・。
633食人族:02/07/27 01:16 ID:SHM5U/0b
「咲耶・・・。ダメだ・・・。イッちゃうよ・・・」
「いいのよ・・・。中に出して・・・」
「だって・・・だって僕たち兄弟なのに!」
「フフフ・・・。私、今日は危険日なの。お兄さまの赤ちゃんを妊娠できて嬉しいわ」

その一言に、快感に身悶えしていた僕は我に帰った。

「ダメだ!咲耶ちゃん、外に・・・。外に出させてぇ!」

両手をふさがれたまま、必死で暴れる僕だが、咲耶ちゃんはシッカリと抱きついて僕から離れなかった。

「ダメ!私とお兄さまは、初めての交わりで愛の結晶を授かるのよ!」
「やだやだ、ダメだよ!外に!外にぃ!!」
「ガマンしないで、たっぷり出して・・・。そして咲耶を妊娠させて・・・。ウフフ・・・。」

そう言うと咲耶ちゃんは、腰の動きを早め、クネクネとグラインドまで加えた。
前後のピストンにくわえて横の動きを加えられ、僕のペニスは・・・。
ダメだ・・・。もう・・・。

「いやだぁ!お願い、外に、外に!!」
「もう!お兄さまったらアキラメが悪いわよ!」

そう言うと咲耶ちゃんは、僕の首に抱きつき・・・。
唇に吸い付くと、歯をこじあけ、ヌロォ、と舌をねじこんだ。

「むぐぐぅ・・・むぐーーっ!」

突然のディープキスに見開かれた僕の目に、咲耶ちゃんがニヤリ、と笑うのが見えた。
次の瞬間。
咲耶ちゃんの膣壁がキューッ、と締まり、爆発寸前の僕のペニスを搾り上げた。
妹に舌を吸われ、乳首を弄られ、ペニスを搾られ、僕は・・・。
泣き叫びながら、今まで体験した事のない絶頂に達してしまった。

「お願い!!外に・・・外に・・・」

泣き叫びながら、ドクッ、ドクッと放出される僕の精を子宮に受け、咲耶ちゃんは大きく体をのけぞらせた。

「はぁあ・・・。あったかい・・・。お兄さまが、私の中に流れこんでくる・・・」

メソメソと泣いている僕の体の上に倒れこむと、咲耶ちゃんは繋がったまま、満足げに溜息をついた。
634食人族:02/07/27 01:18 ID:SHM5U/0b
「・・・・・・」
「もう、お兄さまったらぁ!怒ってるの?」

人気のない、夕暮れの田舎の駅。
帰りの電車を待つ僕は、咲耶ちゃんに背を向けていじけていた。

「んもう!ごめんなさい!レイプしちゃった事は謝るからぁ・・・」
「謝ってすむ問題じゃないよっ!妊娠しちゃったらどうすんだよ!」
「きゃぁ、お兄さま、私の体を心配してくださってるのね!感激!」

無邪気に抱きついてくる咲耶ちゃんに、僕は溜息をついた。

「しょうがないなぁ・・・。もうこんな事は二度とするんじゃないぞ」
「もちろんよ、お兄さま。この次は・・・」

僕の胸に顔を埋めながら、咲耶ちゃんは上目遣いで言った。

「お兄さまが、私をレイプしてっ!」
「いい加減にしなさい!」
「キャーッ!お兄さまに犯されるぅ!」
「こ、こら、咲耶!」
「冗談よ、じょ・う・だ・ん」

咲耶ちゃんの楽しそうな声が、ローカル線の駅にいつまでも響いていた。
635食人族:02/07/27 01:18 ID:SHM5U/0b
あぁ。疲れた。
帰宅したオレは、自室のベッドに身を投げ出しながら、溜息をついた。
咲耶ちゃんのせいで、ロクに泳げなかったよ、もう・・・。
しかし、それにしても・・・。
体に残る熱いほてりを感じながら、ひとりごちる。

「あれがオレの童貞喪失か・・・」

その時。
部屋の隅に人の気配を感じ、オレはベッドの上にガバッ、と上半身を起こした。

「兄くん・・・」
「ち、ち、千影ちゃん!?」
「今の言葉・・・どういう意味かな?」
「な、なぜ・・・いつから・・・どうして・・・とにかく、何で俺の部屋にいるの!?」
「そんな事はどうでもいい・・・。いやに咲耶くんが上機嫌だと思ったら・・・」

千影ちゃんは、フワリ、とすべるように僕の傍らに寄ってきた。
そっ、と僕の顔に、右の掌をあてる。

「残念だよ、兄くん・・・」

力が抜け、抵抗できない。
僕の体は、千影ちゃんの右腕一本で、ゆっくりとベッドの上に押し倒されていく。
千影ちゃんは、服の前をはだけ、白い乳房を露にしながら言った。

「これだけはしたくなかったが・・・。咲耶くんに先を越されては仕方ない・・・」

千影ちゃんは僕の上にのしかかり、日焼けした僕の胸をはだけさせながら言った。

「力づくで犯すよ、兄くん・・・君の子種は私のものだ・・・」

あぁ・・・。またか・・・。
近づいてくる千影ちゃんの顔を見つめながら、僕は心の中で呟いた。


これが十二回続いたら、どうしよう・・・。
636食人様に報告:02/07/27 01:57 ID:tomNFNIx
ギャルゲ板の咲耶穿き忘れスレがしたらばに移行しました。

★【速報】咲耶がまた下着を履き忘れました!
ttp://www.shitaraba.com/cgi-bin/read.cgi?key=1027687474_1&bbs=sispri
637食人族:02/07/27 02:23 ID:BMX1WAIV
↑そんな、わざわざ報告されなくても(笑)

え〜と、わざわざお知らせいただき、ありがとうございます(でいいのかな?)
引っ越し祝いに向こうにも書いてみました。同じ海水浴ネタで一晩二つは疲れた・・・。
って、あっちにエロ書いていいのかしらん?(のび太風に)

★オマケ 今日の妄想★

亞里亞のお屋敷に、咲耶、鈴凛、春歌が泊まりにきました!
金曜日の帰りに着て、そのまま泊まったので、三人の制服を洗濯してあげたじいやさんでしたが・・・。
好奇心から制服を着てしまい・・・。

「まぁ、私もまだまだ女子○生でいけますわねっ!」

調子に乗って、ウッフンアッハンなポーズをしてる所をハケーン!され・・・。デジカメで撮影されてしまい・・・

「じいやさんって、エッチな体なんだぁ・・・」
「本当ですわ〜。ワタクシたちの制服だと、オッパイがハチキレそうですわ〜」
「そ、そんな・・・止めてください!」
「おぉっと、逆らうとデジカメの画像、バラまいちゃうわよん!」

 という訳で、レズ・コスプレ調教を受けたじいやさん。
 ピチピチ・ヘソ出し・パンチラ制服で、街中を引き回されるハメに・・・。

「うぅう・・・。お願いです・・・。こんな姿、亞里亞様にだけは・・・」

 誰か書いて〜〜〜>お前が書け>だって自分が書いたSSじゃ抜けないよぅ(涙

 素朴な疑問:皆さんは自分で書いたSSや妄想でヌケるのでしょうか?
638名無しさん@ピンキー:02/07/27 02:48 ID:IGTT0937
>食人族様
可能ですよ。書く前に一回やったりやら無かったり。
639名無しさん@ピンキー:02/07/27 02:59 ID:H2QBFyLB
>636
食神様に負担かけんようになー。
向こうに出張もいいがやっぱりメインはこっちにいてもらいたいです。
っていうか最近の食神様は本当に凄いよ。ペースも早いし。
注文サービスも豊富なようで……何かあったんすか?
640食人族:02/07/27 03:47 ID:gYkUyW25
↑基本的に、今日は休日前なので夜更かししてるだけだったり・・・。
なにげに最近、平日の書きこみは減ってたり・・・。

最近、ご注文にお答えしてるのは、その方がネタが出やすいからです。
ネタをお借りしてる、と言った方がいいかもですね。

今日はたまたま、「鬼畜バージョン」と、「お兄様 受けバージョン」と二つ思いついて、
「どっち書こうかなぁ」と迷ってたのですが、前回の四葉は割りと鬼畜方面だったので、
お兄さま受けのを書きました。
そしたら、「履き忘れスレ」の移転お知らせが来たので、お祝いに鬼畜の方も書き上げました。

「履き忘れ」スレのみなさんは、すごい咲耶に対して真摯なので、あちらでは純愛エッチを書いてました。
思えば、あちらに書いたきっかけは、こっちで書いた咲耶スカトロが取り上げられ、怒られてたからでした(笑)
あ、こちらの方々が真摯じゃない、って意味ではないですよ(笑)

良く見たら、新しい「履き忘れスレ」のある掲示板って、18禁とか21禁じゃないみたいだし・・・。
ご迷惑をかけてなければいいのですが・・・。
向こうでもエロがOKだったら、TKOに応じて両立していきたいです。
(こっちで鬼畜を書いたら、向こうではホノボノをやるとか)
どのみち、無理はしないつもりですので。行き当たりばったりにやっていきます(笑)

あ、あと食人は、自分のSSは使った事はありません(恥)
641名無しさん@ピンキー:02/07/27 03:57 ID:H2QBFyLB
いや本当にご苦労様です。
自分も向こうは楽しみにしてるんですが、こっちの何でもありの雰囲気の方が好きなんで。
本当に感謝ですはい。

ところで自分のSSで抜くというのは一応出来ますはい。
でもその場合ってあってもなくても大差ないような感じ。
642名無しさん@ピンキー:02/07/27 13:09 ID:TI2A19DT
18禁SSって自給自足のために書いているものだと思ってました…。

643元396:02/07/28 01:59 ID:rZYLR/EP
>食人族さま
私も自分のSSを使用したことは、さすがにないです。
多少、書いていて(;´Д`)ハァハァ…したことはありますが…
ちなみに、妄想を使用したことなら何度かあります。
SSには書けないようなひどいことを、妹にするのを妄想して…(←最低)

(´−`).。oO(うわーん、咲耶海水浴SS、先をこされちゃった…
この際、千影あたりで攻めてみるか…)
644名無しさん@ピンキー:02/07/28 03:05 ID:vO60qpiD
>642
自給自足のためなら脳内の妄想だけで十分なんじゃないすか?
645名無しさん@ピンキー:02/07/28 03:52 ID:w+BmxSjX
>元396様
そんなひどい事のSS見たいデス・・・・
646名無しさん@ピンキー:02/07/28 04:51 ID:v+DdZhLq
「冷たくて気持ちいいよ! あにぃも早く入って」

衛はそう言うと器用に水を掻き分けながらバシャバシャと歩き回る。
「ちょっと待って! 今行くから!」
僕はそう返事を返すと岩に腰掛け、足を川に浸しながら守るの動く様子を眺めていた。

今日は衛と二人っきりで遠くの綺麗な川までキャンプをしに来ていた。しっかりとした一泊二日。
来るのには一苦労だがいい所だ。青空と碧が深い。
647名無しさん@ピンキー:02/07/28 04:51 ID:v+DdZhLq
「そんなに動き回るとコケるぞー」
「だいじょうぶだよ! あにぃこそ膝までつかって歩こうよ!」
「ん〜・・とり合えず座ってるから気をつけろよ」
「大丈夫だって・・・あっ・・・!」
「衛!! 大丈夫か!!?」

跳ねる様に歩き回っていた衛は一瞬足場を踏み外し水の中に倒れこんだ。
慌てて僕はすぐに近寄る、すると衛は上半身を起き上がらせた。どうやら打ち身で済んだらしい。

「いたたた・・・」
「ほら言わんこっちゃない」
僕は手を差し出すと衛は一言お礼を言ってグッと手を掴んで起き上がっる。

「あにぃ・・・ごめん、服ビショビショにさせちゃったね・・・」
確かに自分の服はズボンの高さまでずぶ濡れになっていた。しかし、そんなことは気にならなかった。
「衛・・・その胸・・・」

「・・・え?・・・・!!」
衛は自分の身体を見るやいなや顔は一気に紅潮し恥ずかしと驚きの表情をあげた。衛のずぶ濡れになったシャツから二つのピンク色の粒が浮き上がっていたのだ。

「ああああ・・・あにぃ! 見ないで!」

衛はとっさに胸を抑えるとうつむき具合でしゃがみ込もうとする。しかし、それは僕が衛を抱き上げる事で阻止されてしまった。
「あにぃ! 離して・・・!」
衛は身体を動かして僕の手をほどこうとする。が、遠慮しているのか全くといっていいほど身体に力が入れられておらず。容易に抑える事が出来た。

少し悪い気はした・・・だが、・・我慢は出来なかった

落ち着きを取り戻しすすり泣くように抱きつく衛を僕は一度離し、また後ろから抱き直す。
「あっ・・・あにぃ?」
衛は驚きの声を上げるが、再び身体が外に向けられたため、恥ずかしさからかカッと顔が赤くなるのが分かる。そのままシャツの裾から手を入れると衛は小さい喘ぎをあげた。


多分続かない。

海に対抗して山と川で。
648名無しさん@ピンキー:02/07/28 06:54 ID:eB7Dc1Jz
>食人族様
(・∀・)カイスイヨクイイ!ヤッパナツトイッタラウミトイモウト!

十二人続く…ハァハァ
649名無しさん@ピンキー:02/07/28 10:00 ID:qfjUv+PL
>>644
脳内補完だとエロゲをやっている時のような感覚が出なくて…。
650食人族:02/07/28 12:50 ID:cvwtbzLM
今日の妄想〜

★シスプリ貞操裁判★

兄以外の男に心を奪われた者は、他の妹たちにさらし上げを食らう。
アニメに出てきた十二人全員座れる丸テーブルで、被告人は四方八方からエッチな非難の言葉を・・・。

綾小路くんからラブレターをもらった可憐ちゃん。
それをうっかり見られてしまい・・・。

咲耶「可憐ちゃん。あなたお兄さま以外の男からこんなものを貰って浮かれてたんじゃないの?」
可憐「いいぇ・・・。そんな事ありません・・・」
咲耶「ウソおっしゃい!綾小路とデートしてキスして・・・その先の事を期待したんじゃないの!?」
可憐「してません・・・私、そんな事・・・」
鈴凛「きっと綾小路でエッチな想像してオナニーしまくったんだよ」
花穂「夕暮れの公園でペッティングして・・・。そのまま初体験するつもりだったんだぁ」
春歌「可憐ちゃんはエッチですからねぇ。違いありませんわ」
咲耶「判決。可憐ちゃんには、お兄さまを裏切った罰として、みんなのお前でオナニーしてもらいましょう」

あぁ、女子高的な淫靡なSM雰囲気を出したかったのに・・・

女子高的といえばもうひとつ・・・。

竜崎先輩にエッチなお仕置きをされる妄想に悩まされる花穂ちゃん。
今日もドジをして体育倉庫に呼び出された花穂は、激しい叱責を期待して向かう。
ところが先輩は、恥ずかしい格好で縛られ、咲耶と千影に調教されていた。
「花穂ちゃん、びっくりした?竜崎は私の奴隷なのよ」
「さぁ、竜崎くん・・・。私たちの前で花穂ちゃんをいじめるがいい・・・フフフ」

んー。イマイチ。
651名無しさん@ピンキー:02/07/29 00:28 ID:HTprM+xR
やっと今、気づいた・・・食人様が650だ・・・

というわけですれ建てお願いします>食人族様
652食人族:02/07/29 00:53 ID:NjBuEFqM
新スレです。

うまくいったでしょうか?

http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1027871461/
653646:02/07/30 00:44 ID:j7gqkjLz
川、駄目でスカー? 皆さん完全海派?

というか、ダレカ続き書いて・・・
654食人族:02/07/30 01:40 ID:9f4xS9Hh
最近思うのですが、SSのアイデアを出す場合、兄が攻めか、受けか、ってのに大きく左右されますね。

咲耶、千影みたいに、通常、兄が「受け」に回りがちな妹に、あえて「いじわるな兄がセクハラする話」に萌えます。
逆に雛子とか亞里亞に、兄くんを責めさせるとイイ!かも。
鈴凛は悪巧みでアニキを誘惑するけど、逆に自分の方が感じちゃってメロメロ・・・みたいなイメージ。
鞠絵はいつも、「引っ込み思案の反動で、好奇心旺盛な女の子」にしちゃいますね。
ノーパン可憐は、最近思いついたんで、まだ書いていません。
花穂ちゃんと可憐ちゃんはSS書くの苦手だなぁ。好きだけど。
あと、白雪も、いつも鬼畜でいじめちゃう・・。
ゲームとかアニメ見てると、この子も結構エロい性格に出来そうだけどなぁ。

基本的に、女の子はみんな「恥ずかしがりや」にしちゃいますね。
やっぱ「えっちに興味シンシンだけど、貞操観念が強い」ってのがツボでしょう。
あんまし股を開いてカモン!ってのは書けない。
咲耶くらいか(笑)
655元396:02/07/30 04:40 ID:qvrXW3Bo
@(;´Д`)ハァハァ…な妄想がしやすい妹>咲耶・千影・花穂・衛
Aいまいちしにくい妹>春歌・四葉・可憐・鈴凛
Bそもそも(;´Д`)ハァハァ…すらしにくい妹>亞里亞・雛子・鞠絵・白雪

>食人族さま
拙者のSS上での兄は「責め」をイメージしていますね。
「受け」は兄=自分のイメージで書いているので、ちょっと苦手です。
せめて妄想の中ぐらい「責め」でいきたいし…(←オイ)
656名無しさん@ピンキー:02/07/30 14:45 ID:q9mkejIr
兄×千影で強姦鬼畜もののSSを頼むなんて言って見るテスト
657名無しさん@ピンキー:02/07/31 08:24 ID:lZwr+rYW
>食人族様
SSへの遅レススマソ
(・∀・)帰りの駅の咲耶がかわイイ!!
ハァハァしつつ萌えることもできて最高デスタ!
兄受けハァハァ…
658名無しさん@ピンキー:02/08/03 00:17 ID:hz0XtNmu

              ☆ チン 
                     
        ☆ チン  〃  Λ_Λ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) < SSリストまだ?
             \_/⊂ ⊂_ )    \__________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        | .温州みかん.  |/
659名無しさん@ピンキー:02/08/03 06:50 ID:t9w7Eiib
>>640
TKOに免じて?
660名無しさん@ピンキー:02/08/05 03:00 ID:Wt2gnH80
「18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその8」・SS一覧表

作者(敬称略・名無しさんはIDを表記)/作品名(不明の場合は中心人物を表記)


INDEX:

1/6

>>6>>51>>53-56
元396/『最後の真実〜春歌の章〜』
>>9
ID:TXgPxToY/勝負師伝説 兄や
>>14−15
前スレ567/【ツスタープリソセス〜お兄ちゃんDIE好き〜】
>>21-27>>29
食人族/天使に逢えた悪魔
>>32
ID:j/pzo+4F/千影の処女狩り 第1話
>>46-47
ID:7xGAycIb/千影の処女狩り 第2話
>>50>>58-59、(予告>>63
食人族/超能力学園 鈴凛 プレストーリー
>>65-66
ID:EA2gBwCc(現:イレギュラー)/タイトル不明(咲耶もの)
>>67−69
元396 /はじめてのおるすばん 〜まもる×かほ〜
>>73-75
食人族/超能力学園 鈴凛 終わりの始まり
661名無しさん@ピンキー:02/08/05 03:00 ID:Wt2gnH80
2/6

>>80-81、(予告>>82
食人族/超能力学園 鈴凛 : 取り残されていく女
>>89
ID:RQDjG2bP/千影の処女狩り 第3話
>>92-94
-のひと/タイトル不明(春歌もの)
>>99-102
元396/『浴衣でもラブよっ♪』(ラブラブSS・リベンジ作品)
>>104-108
イレギュラー/タイトル不明(可憐もの)
>>112-116
SP兄や/妹たちのロンド 第2話〜路地裏のヒメゴト〜
>>119-120
イレギュラー/千影の処女狩り 第4話
>>123
ぎちょう/四葉ママの性教育(1)
>>126-129、(予告>>130
食人族/超能力学園 鈴凛 衛ちゃん最後の日
>>133
ぎちょう/四葉ママの性教育(2)
>>139
ぎちょう/四葉ママの性教育(3)
>>144
ぎちょう/四葉ママの性教育(4)
>>146>>157
イレギュラー/千影の処女狩り 第5話
>>147-150
食人族/超能力学園 鈴凛 ラッシュ地獄アナル電車
>>158-159
イレギュラー/春歌の嫁入り
662名無しさん@ピンキー:02/08/05 03:01 ID:Wt2gnH80
3/6

>>163-166
妹にそっくりな(中略)AV/【ツス夕一7゚リソセス 〜バーチャル・ボキの妹〜】
>>172
ID:t6tCC+Kp/タイトル不明(春歌もの)
>>174-176
元396/エッチなあにぃ
>>184-186
イレギュラー/千影の処女狩り 第6話
>>187-189
食人族/キチーク短編 白雪編
>>192-195
元396/花穂、頑張っちゃう!
>>198
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(1)
>>201
ID:ku6sXxYa/タイトル不明(春歌もの)
>>204-205
イレギュラー/セクハラお兄ちゃん 可憐編
>>210-215
食人族/キチーク短編、ちかタン編
>>216
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(2)
>>219-221
元396/淫妹夢(イン・マイ・ドリーム)〜衛〜
>>223-230
食人族/キチークにもほどがある 鈴凛編
>>233
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(3)
>>238-242
SP兄や/妹たちのロンド 第3話〜はじめてのあにぃ(前編)〜
663名無しさん@ピンキー:02/08/05 03:01 ID:Wt2gnH80
4/6

>>245
食人族/鈴凛短編 別オチ
>>246
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(4)
>>252-253
イレギュラー/セクハラお兄ちゃん 衛編
>>254
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(5)
>>257
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(6)
>>273
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(7)
>>277-289
霧華/タイトル不明(可憐もの)
>>298-300
食人族/タイトル不明
>>301-303
SP兄や/妹たちのロンド 第4話〜はじめてのあにぃ(後編)〜
>>307-309
イレギュラー/セクハラお兄ちゃん 春歌編
>>313-316
霧華/逢魔が夢
>>326-328
食人族/タイトル不明(春歌もの)
>>331-335
イレギュラー/咲耶陵辱
>>344
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(8)
>>345-348
霧華/SisterPregnant第4話(続き)
664名無しさん@ピンキー:02/08/05 03:01 ID:Wt2gnH80
5/6

>>351-352
イレギュラー/セクハラお兄ちゃん 鞠絵編
>>355-359
食人族/タイトル不明(鈴凛もの)
>>361-364
元396/タイトル不明(花穂・衛もの)
>>369-370
イレギュラー/思い出の日記帳
>>380-387
食人族/タイトル不明(春歌もの)
>>392-396
SP兄や/妹たちのロンド第5話〜無題(というか思いつきませんでした、許して下さい)〜
>>424
ぎちょう/噂のカップル、兄&春歌(1)
>>425
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(9)
>>435-440
元396/タイトル不明(四葉もの)
>>448
ぎちょう/噂のカップル、兄&春歌(2)
>>450
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(10)
>>451-455
霧華/SisterPregnant第4話(終)
>>460-464
食人族/タイトル不明(千影もの)
>>474-478
食人族/タイトル不明(鞠絵もの)
>>481
ぎちょう/噂のカップル、兄&春歌(3)
665名無しさん@ピンキー:02/08/05 03:01 ID:Wt2gnH80
6/6

>>487-493
いつもROMな新人/タイトル不明(衛もの)
>>499
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(11)
>>500
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(12)
>>501
ぎちょう/妹たちとお医者さんごっこ(13)
>>507
ぎちょう/噂のカップル、兄&春歌(4)
>>521-525
食人族/春歌 恥辱の触診
>>542
ぎちょう/噂のカップル、兄&春歌(5)
>>554-555
食人族/タイトル不明(衛もの)
>>559-562
元396/タイトル不明(竜崎先輩もの)
>>575
ぎちょう/噂のカップル、兄&春歌(6)
>>597
ぎちょう/噂のカップル、兄&春歌(7)
>>599
ぎちょう/噂のカップル、兄&春歌(エピローグ)
>>613-617
元396/タイトル不明(衛もの)
>>621-623
食人族/タイトル不明(四葉もの)
>>628-635
食人族/タイトル不明(咲耶もの)
>>646-647
ID:v+DdZhLq/タイトル不明(衛もの)
666名無しさん@ピンキー:02/08/05 03:06 ID:Wt2gnH80
あ゛ー疲れた…(;・∀・)

間違ってたらスマソ。なにせ1時間で>1から読み直したものだから…(滝汗
667nWo ◆nWoITjE. :02/08/05 08:29 ID:fCD9pxMx
>>660-666
good job

668名無しさん@ピンキー:02/08/05 21:22 ID:QBgdrzFj
御疲れ
669前スレで書いてた奴:02/08/06 00:09 ID:VwDY+Y+3
>>660-666
おつ可憐サマー
俺も書こうとは思ってたんだけど
延ばし延ばしになってしまって……
670名無しさん@ピンキー:02/08/06 02:29 ID:bZx3i0pf
     〃⌒⌒ヽ
     i彡ノノ))))〉  >>660-666
     l∬ -。-八  可憐ドゾー
 ( ゚д゚)ノ ""~~
       '・゙。
671名無しさん@ピンキー:02/08/06 17:53 ID:PjTjMm/1
>>660-666
乙津カレー
672名無しさん@ピンキー:02/08/12 20:53 ID:8SYdt1fE
昨日のコミケ西館で○○○○○○というサクールの新刊を買ったのですが、
作画は別として、シナリオは食人族サソでわ?
あまりにも作風が似ていたもので。
673名無しさん@ピンキー:02/08/12 23:07 ID:evzKs2nR
>>672
多分食人族氏に影響を受けたこのスレの住人が書いたに100ペリカ
674食人族:02/08/15 09:51 ID:FD8RLD7w
うひー、食人は今回はコミケには出してないです。
それは別のお方ですね。読んでみたい。


エロノベルやエロゲシナリオのお仕事、ご依頼お待ちしています(笑)
675名無しさん@ピンキー:02/08/17 12:16 ID:YacsmLaA
ホシュホシュ
676名無しさん@ピンキー:02/08/23 09:13 ID:NMNEOOlR
hosyu
677名無しさん@ピンキー:02/08/24 01:27 ID:rO4FnO8E
8スレ来る人も少なくなったし、SS職人様も少なくなってきたので
一レスごとでリレーSSでもやります?
678名無しさん@ピンキー:02/08/24 01:52 ID:GN14BlG8
いいすね。

次の方○×よろしく〜


ワカーン or キティーク

679食人族:02/08/24 02:59 ID:Phlk9x7Y
でわキティーク。

花穂は、悩んでいた。
最近、胸が膨らんできて・・・。その・・・痛むのだ。
気になって、膨らみかけの乳房をいじくっていると、変な気分になってくる。
頭がぼわ〜んとして、フワフワして、気が付くと、恥ずかしいアソコが濡れている。
いつも、途中でハッと我に帰り、それ以上は深入りしない。
怖かったのだ。
末体験の快感に身をゆだねるのが。

そんなある日・・・・。(以下ヨロシク)
680名無しさん@ピンキー:02/08/24 16:23 ID:vIQ5M1Wq
ついに意を決して
花穂は”同じ悩みを抱えていそう”で”話を真面目に聞いてくれそう”な妹に悩みを打ち明ける事にした。

「ま・・衛ちゃま」
「なに?悩みがあるって」
「あの・・そ・・・その・・」

声をかけたのはいいが -なんて聴いたらいいんだろう-
そんなことが花穂の頭を駆け巡り、ついにはオーバーヒートしてしまった。

その瞬間・・・・。(ヨロシクデス〜)
681名無しさん@ピンキー:02/08/24 19:13 ID:o79jKgLh
「こんにちは、妹さん」

買い物袋を抱えたじいやさんが声をかけてきた。
地味な茶色のロングスカートに真っ白なシャツを着ていた。

「道の真ん中で何を悩んでいるのかな?」

何が起っているのか分からずにキョトンとしている衛と、
顔を赤面してモジモジしている花穂を見つけて声をかけてきたのだ。
682食人族:02/08/25 01:02 ID:KLn/8jBF
じいやさんに声をかけられ、動転した花穂は、思わず叫んでいた。

「あのね、あのね、花穂、最近、オッパイが膨らんできて・・・・痛いの・・・」
「かかかか、花穂ちゃん!?」
「はぁ?」

 花穂のとっぴな発言に、横にいた衛も驚く。
 当のじいやさんは、けげんそうな顔をしていた。
 花穂は、自分の発言の意味にきがつき、顔を真っ赤にして慌てふためいた。

「ちちちち、違うの、オッパイいじってるとキモチよくなってきて・・・。うわぁん、花穂のドジっ子ぉ〜」
「泣かないで、花穂ちゃん!」

 泣いている花穂に向かい、衛が言った。

「ボクも・・・。ブラジャーしてないせいか・・・。最近こすれて痛くて・・・。だから、花穂ちゃんの悩み、よくわかるよ!」
「くすん・・・。じゃぁ、衛ちゃんも自分のオッパイいじって気持ちよくなる?」
「えぇえええ!?ボ、ボクが!?そんな事ないよっ!」
「やっぱり花穂だけなんだぁ。うわぁああん」
「やれやれ、騒がしい妹さんたちねぇ」

 じいやさんが、二人のそばに寄って来て、顔をのぞきこんだ。
 花穂と衛の目の前で。じいやさんの大きな胸がタプン、と揺れた。
 その迫力に、二人の少女は思わず息を飲んだ。

 「乙女の悩みは、いつの世代も同じですね・・・。私が相談に乗ってさしあげます。お二人とも、亞里亞さまのお屋敷にいらっしゃい」

 (次あたりからエロ描写ヨロシクです>無責任)
683名無しさん@ピンキー:02/08/26 02:48 ID:TH0Mu48C
ここから亞里亞の家は近く、数分で着くことができる。
談話しながら歩く3人。しかしそれを数歩背後から黙視し、気づかれないように追いかける黒い影があった。


「こちらです」
応接室か、それに近い用途なのだろう。案内された部屋は綺麗に整頓され、部屋の中心にはソファーと花瓶の置いてあるテーブルが陣取っていた。
シンプルだが精錬されたデザインはいかにも高そうなオーラを纏っている。

「す・・すみません・・・気を使わせちゃって・・・」
二人は部屋の雰囲気にのまれてか、言葉少なげに言った。
「気にしなくてもいいのですよ。相談に乗ると申したのは私ですし。」
じいやさんはふっと微笑むとお茶を入れてきますとつけたし部屋を出た。
684名無しさん@ピンキー:02/08/26 14:24 ID:DhD0HmPb

二人は日常では見ることのない豪華な部屋に、ただ圧倒されてキョロキョロしていた。

「ま、衛ちゃん……なんかすごいところだね」
「うん…」

言葉もあまりでない。
ただじいやさんの帰りを待っていた。




コンコン…カチャ…
「お待たせ」

じいやさんは紅茶を持ってくると同時に、大きなバックも抱えて戻ってきた。
そして、手慣れた動作で紅茶を用意する。

「あ、どうも…」
「ありがとうございます…」

二人は紅茶を飲みながら…その大きなバックの中身が気になっていた。
妹達の気持ちを察してじいやさんは説明をはじめた。

「亞里亞様の…ご教育用の用具の控えですよ」
じいやさんが紅茶を飲みながら言う。

「性教育………ですけれども」
685食人族:02/08/27 01:20 ID:D4NhV1CL
「せせせせ、性教育!?」
じいやさんの言葉に、花穂と衛が驚いた瞬間・・・。
「うっ・・・」
花穂が苦しそうにうめき、ガシャン、と紅茶のカップを落として割った。
「花穂ちゃん!?」
「変なの・・・花穂のオッパイ、ムズムズするのぉ・・・」
驚く衛の前で。花穂は、自分の胸をかきむしると、せつなげにうめいた。
「えぇえ?まさか!あの紅茶に!?」
衛は、静かな微笑みを浮かべているじいやさんを見た。
「えぇん、衛ちゃん、オッパイが・・・オッパイが変だよぉ!」
ついに花穂は、ブラウスの前をはだけ、可愛らしいブラジャーを自分で毟り取って、成長途中の胸を露にした。
そのかすかな膨らみは赤く火照り、蕾のような乳首は痛々しいほどにに勃起していた。
「でも・・・。同じ紅茶を飲んだボクはなんともないのに・・・うっ!」
突然、衛の動きが止まった。
「なに?ボクの体、動かないよ?」
まるで金縛りにあったように・・・。
硬直した衛は、胸をさらして泣き喚く花穂の前で、床に倒れ伏した。
「あらあら・・・。どっちがどっちのクスリを飲むか楽しみでしたけど・・・」
じいやさんは、傍らのバックを開け、ジャラジャラッ、と中の物を床にブチまけた。
そこには、SMで使われるような手錠や、組み立て式の開脚磔台など、さまざまな拘束具、責め具があった。
「えぇん、花穂、えっちな子になっちゃうよぉ!オッパイのジンジンを止めてぇ!」
乳首のうずきに泣きわめく花穂に向かい、じいやさんは言った。
「さぁ、花穂さん。オッパイをいじって欲しければ、この道具で衛さんを磔にしなさい」
686名無しさん@ピンキー:02/08/27 02:00 ID:OQAzRKpi
「やだッッ、花穂……衛ちゃんにそんなこと出来ないよぅ…」

ジンジンとしてくる胸をいじりつつじいやさんに言った。

「そう…? でもそれだと間違った女の子になってしまいますよ?」
ぶちまけられた道具を中から小さな卵形のバイブレータを取り出す。

「…ぇ…ど…どうして?」

「私たち女性は本来…胸ではなくここで感じるようにできているのですよ」
スカートの上から花穂の下腹部をさする。

「今から衛さんの性開発も含めて、それを実証しましょう」
花穂の手にバイブレータを渡す。

「衛さん、いたいのは最初だけですから…」
「ぇ………」

衛の顔に動揺の色が浮かんだ。
687霧華:02/08/27 18:49 ID:W9/W9NW2
「花穂さん、まず衛さんの服を脱がせてください。」

教育係となるじいやさんはバイブレーターを手にした花穂に命じる。
花穂は小さくうなずくと動揺している衛の服を脱がせようとした。
上着のボタンが次々と外されていく。


「やだ・・・やめて花穂ちゃん・・・」
「ごめんね・・・衛ちゃん・・・」

衛は赤面して花穂にやめさせるように言うが、体の自由が利かないので
花穂を止めることができない。そして糸人形のように花穂のいいように
腕を動かされて、上着を脱がせられた。

今度はスカートである、花穂はホックを外しスカートを足下の方にずらしていく。
ずらしていくことで、衛の白いパンティーが見えてくる。
花穂はスカートを外し終わると、手に持っている球型バイブをパンティー越しに
衛の股間にこすりつけようとする。

「やめて・・・花穂ちゃん・・・ボク・・・」
「やめなさい、花穂さん」

じいやさんが止める。花穂はえ?っとなってじいやの方を向く。
同時に衛は助かったと思い、一瞬表情が安らぐ・・・・が

「まだ下着が残ってますよ。磔にしたり、挿入するのは衛さんの裸を観察してからでも
 いいではないですか。」

衛の表情が再び絶望に変わった。まだ衛は純白のブラジャーとパンティーを
着けている。地獄は始まったばかり・・・
688食人族:02/08/30 01:09 ID:gQD4OxD8
「まぁ、衛さん、今までノーブラだったくせに・・・初ブラかしら?」
じいやさんの言葉に、衛の顔が真っ赤になった。
「オッパイが大きくなって、痛いのよね・・・。フフフ」
そう言うと、じいやさんは、ツツー、とブラの上から衛の乳首をなでた。
「さぁ、花穂さん。衛さんの下着を取ってあげなさい」
その言葉に、花穂はビクッとする。
「どうしたのかしら花穂さん?私の言う事が聞けないの?」
じいやさんの言葉が少しキツくなり、花穂はビクッとした。
「でも・・・花穂、花穂ぉ・・・」
「恥ずかしい乳首をビンビンに勃起させて、まだためらっているのかしら?」
そう言うとじいやさんは、花穂の後ろにまわり、両手を脇の下に廻して蕾のような乳首を捻りあげた。
「ひぃっ!」
体をのけぞらす花穂の反応を楽しみながら、じいやさんは彼女の乳首をクリクリと弄ぶ。
「ウフフ・・・。さっきお紅茶に入れた媚薬は、あなたの性感を20倍に高めるのですよ・・・。ただでさえ感じやすい成長途中のお乳が、もうたまらなく疼いているでしょう?」
「いやぁ・・・。止めてぇ・・・。花穂のオッパイ、クリクリしないでぇ・・・」
「亞里亞様も最初はそう言いましたけれど、今じゃ毎日、乳首をいじってとせがむんですのよ・・・。フフフ・・・」
「花穂ちゃん!ダメだよ!感じちゃダメ!がんばって!」
涙声で叫ぶ衛の目の前で。花穂の泣き声は、いつしか喘ぎ声になっていった。
「衛ちゃん、ごめんねぇ・・・。花穂、オッパイが気持ちよすぎて、いけない子になっちゃうよぉ・・・」
689名無しさん@ピンキー:02/08/30 03:00 ID:la3tAhI0
「はぁん・・じいや・・さん・・・やめ・」
「何故かしら? そんなに気持ち良さそうにしているのに」
断続的に続く喘ぎの合間に必死に哀願するも、じいやさんは気にも止めず幼く敏感な乳首を弄りつずけた。
「だって・・・このままじゃ・・・ぅん・・花穂・・オカシクなっちゃう・・・」
「ふふ・・年頃の女の子なら皆通る道ですよ・・何も心配する事はありません・・」
「かっ・・花穂ちゃん!」
衛は声を振り絞り言葉を投げかける。だが、既に花穂の耳には届いていない。
花穂のまだ小さい感覚は性感に支配され、それに流されるしかなかった。

「どうですか? 花穂さん。もうあそこも濡れてきたのではないですか?」
「そんなこと・・・」
それ以後の言葉を出す事ができなかった。もう抗いきれなかった。
神経を伝わって来るいつも胸を弄っていた時以上の刺激に打ちのめされた花穂には既にそのことを否定する力は残っていなかった。
麻痺した脳はさらに強い快感を求めていく。

するとじいやさんは花穂の胸を蹂躙していた指を止め、腕を引く。
いきなりの終焉だったが花穂はいまだ続く感覚に酔いしれている。じいやさんが動きを止めた事に気づいていなかった。
もうろうとした意識の中、花穂の頭に一つの声が響く。
「ソノ感ジを衛サンに分ケテアゲナサイ」
花穂は力無くうなずいた。それはいつもの花穂とは違っているように見える。
690名無しさん@ピンキー:02/09/02 14:00 ID:Bk4lVwG8
age
691名無しさん@ピンキー:02/09/03 22:48 ID:A/2qhZWq
前スレ落ちちゃったね。
692保守:02/09/04 11:36 ID:wOvPv4se
リレー小説 キティーク その1

>>677-678 イントロ
>>679-689 本編
693 :02/09/05 09:14 ID:pwB9FiiM
18禁版シスタープリンセス妄想スレッドその9
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1027871461/l50
694名無しさん@ピンキー:02/09/12 02:05 ID:Th43hoSW
どなたか続き書いて・・・・
695名無しさん@ピンキー:02/09/12 20:28 ID:GoyQpt/d
「まぁ…そんなことを言っても花穂ちゃんには全然無理な話よね〜」
じいやさんはぎこちなく衛を扱う花穂を見てそう言った。

「かと言って…私だけじゃ一気に二人を扱うのもちょっと………」
紅茶に口をつけながら考え込む。

「ぁん…花穂……なんだか苦しい………」

衛を扱うどころか、花穂は自分のことで精一杯のようだった。
花穂は両手で自分の青い乳首をクリクリといじり…体の性感を目覚めさせつつある。


そんな様子をみつつ紅茶をのみ終ると、電話に手をかけた。


「あ、お兄さん? 『じいやさん』です…」
「えっ!? あにいが来るの!?」

いきなり横で衛が驚きの声を上げるので、少しかがんで話を続ける。

「…今すぐ来て…もぅ…待ちきれないの……」
鼻にかけた色っぽい声が電話の中に入ってゆく。

「10分も待たしたりなんかしたら……嫌いになっちゃうわ…」
電話のむこうで何やら言っているが…そう一方的に締めて、電話を切る。

そしてにこにこと妹達の側にむいた。
「お兄さんがどちらを先に『使う』か……ちょと興味があるわね」

妹達の性教育は、まだ始まったばかり……………
696名無しさん@ピンキー:02/09/12 22:07 ID:jx+vC2vu
そろそろ容量限界の罠。
続きが見られないのは残念だ。
697食人族:02/09/14 01:00 ID:bUMGtJ+I
>「…今すぐ来て…もぅ…待ちきれないの……」
>鼻にかけた色っぽい声が電話の中に入ってゆく。
>「10分も待たしたりなんかしたら……嫌いになっちゃうわ…」

エロいイタリア映画みたいなじいやさん、ハァハァ
698名無しさん@ピンキー:02/09/16 18:28 ID:w1tX0HyD
で〜結局このまま終りなの?

それともスレッド9で続きやります?
699名無しさん@ピンキー:02/09/16 21:07 ID:ZFnH/im8
続きはスレッド9が移転した後で、とか。
700名無しさん@ピンキー:02/09/16 23:25 ID:36T5wQtK
前スレ保守しとけばよかったかな・・・

それじゃあ移転後に続きをするという事で決定?
701名無しさん@ピンキー
>続きはスレッド9が移転した後で、とか。
そうしよう。
ではさっさと9を埋めなくては。