1 :
名無し:
2 :
:02/05/07 22:56 ID:hdPegykc
2げと
3 :
:02/05/07 23:15 ID:x1FAAQuf
3get
4 :
3:02/05/07 23:19 ID:x1FAAQuf
あわてて3ゲットしたと思ったら人がぜんぜんいないよ・・・
とにかく新スレできてよかった。
最近このスレ見つけてゆうき熱再発。
今度絵かきたいけどCG使えないし・・・
いつか挑戦したらうpします。
5 :
名無しさん@ピンキー:02/05/07 23:41 ID:036rvgL7
乙〜
6 :
6:02/05/08 13:18 ID:/Gge9i8O
応援あげ
7 :
名無しさん@ピンキー:02/05/08 16:53 ID:Da9ktZIb
ラキーせぶん
8 :
8:02/05/08 17:03 ID:v+yLOsLl
エイトマン
9 :
9:02/05/09 07:48 ID:jMiwdEWQ
009
10ゲトー。
Д
/冂冂\
[KC庁  ̄]
ε≡ “○−−○ 激熱で萌えそして燃えて語るべ。
☆ チン チン チン チン チン チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < つづきはまだぁ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
12 :
12:02/05/12 20:46 ID:Ayoh+HoU
ニシワキトロフィン投下!
Λ_Λ
(´∀` )
と と )
↓>12 | | |
∧ ∧へ ( ( )
(´D`ヽ>/\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / /\ |
\/ / / |
ゞヾ \/ /〃 |
〜〜〜ヾ∽〃〜〜〜〜〜
ザブン>
14 :
12:02/05/13 00:40 ID:RNI7N+w0
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ● ● Λ_Λ
>>12 |Y Y \ ( ´Д`)ハァハァ
| | | ▼ |/ ⌒ヽ
| \/ ___人/ へ \
| 13 号 |∨∨∨∨ / \\
\ \∧∧∧ ノ ヽ_つ
| | |\  ̄ ̄ ̄ノ バリバリ
| | |  ̄ ̄ ̄
(__)_)コノAAガ ヨカッタナ!! 、 小説家ノ センセェ ガタハ マーダァ
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| ク ソ ス レ 認 定 .|
|_________|
∧_∧ ||
( ´∀`)||
/ づΦ
16 :
名無しさん@ピンキー:02/05/13 19:29 ID:poEhtuYS
なんでPART1が盛り上がったのにこうなるの?
あぼーん
>16
まだ前スレを消化していないからでは?
このスレは早過ぎた登場だったわけだ。カワイソ。
20 :
名無しさん@ピンキー:02/05/14 23:12 ID:Be/q3/b7
だから、早すぎたと言ってるんだ!!
ケンカするにしても何するにしても野明と遊馬のいちゃつきようは
新婚ほやほやの夫婦だろ!
あぼーん
23 :
:02/05/16 12:36 ID:3x8I8XGT
さんご〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
個人的に萌え萌え!!
あぼーん
25 :
名無しさん@ピンキー:02/05/27 21:46 ID:Rf1Srev0
保全age
ってことでマッタリ逝こうよ
マッタリと・・・
26 :
名無しさん@ピンキー:02/05/27 21:47 ID:8JVMQKP6
28 :
名無しさん@ピンキー :02/05/28 21:30 ID:16WuyhCQ
取りあえず950まで使いきりましたので、こんどからこっちで良いでしょうか?
疲れた(-_-)
なんかネタありますか。
うーん、ネタあったら大丈夫なんだけど。
(だいぶん検索しくつくした)
30 :
名無しさん@ピンキー:02/05/31 23:56 ID:Guu2GQs6
あるのかな?
あぼーん
32 :
名無しさん@ピンキー:02/06/04 02:56 ID:8sYpJiMU
あげ
↑ブラクラ
手の込んだいたずらだことで(w
あるわけないだろ.com・・・ワラタ
エロ(業者の)パロ・・・(w
34タンは本気で引っ掛かったんだろうか(w
いや、33の反応を期待してたんだが・・・
たまにゲーム板で偽アドレス書き込んでるからそうそうかからんよ( ̄ー ̄)
40 :
33:02/06/06 02:28 ID:4HrNLP/P
別にいたずらや引っ掛けようと思ったんじゃなくて、
ただのパロのつもりだったんだが(w
アドも含めて。
という訳で>34氏には悪いが反応しようがない。
次の作品までの幕間に和んでもらえりゃ、おけ。
すいません。実はブラクラチェッカーでチェックしましたw
>>33 北海道の某牧場に潜入すると、酔った長女のストリップとか、男に気づかわない
次女の透けた下着とか、三女の入浴シーンとか見れるのかなあ・・・。
(四女はいらないw)
誰かネタにしてくんない?(w
>>41 見る気マンマンかいっ(w
44 :
名無しさん@ピンキー:02/06/10 05:14 ID:e9LD0u31
>44
うにゅぅパスが判らなくて残念
とりあえずアプロドおつ〜(笑)
>45
パスなんてかかってないような?
>44はUPサンクス
うそん、なんか違ったもん落としたのか(笑)
48 :
名無しさん@ピンキー:02/06/10 22:47 ID:/hm4PqCy
ほっしゅ
50 :
名無しさん@ピンキー:02/06/13 14:21 ID:W4H4lVyW
コミックスでははっきり肉体関係アリに描かれているから
今更エロく萌えにくいかもしれんが
内海(リチャード)って熊耳さんに恥ずかしいことしてるよね。
ブラを後藤隊長宛に職場に送るとか
バスの中男がいるのに着替えを強制とか。
睡眠薬を飲まされた熊耳さんは気分的に犯されたも同然だろうし。
警察官であるのに捜査に協力できないで
かえって足を引っ張っている状況も
プライドの高い有能な女性には屈辱的だろう。
精神的陵辱でじわじわと抵抗心をつぶしていく
内海の巧みな方法は熊耳の弱点を突いたものだと思った。
なんか精神的SMプレイを見たようだ。
香港ではどういう関係だったんだ。
51 :
名無しさん@ピンキー:02/06/14 23:44 ID:qkkXl+0J
KUNIEネタないの?
>50 同意
まんがのラストにとうとう熊耳さんが出てこなかったのは、
なんか凌辱されたままで終わったみたいな感じでエロかったよ。
空港でヘンな格好をさせられたのも、そういうプレイっぽかったし
ほっしゅ
54 :
名無しさん@ピンキー:02/06/22 06:32 ID:7f8TeJi7
54
55 :
名無しさん@ピンキー:02/06/25 17:00 ID:xd8TO99R
age
56 :
名無しさん@ピンキー:02/06/25 17:17 ID:d2gRmGwQ
鉄腕ばーでーのエロ絵くらさい。
保守
58 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 02:35 ID:8XFGYhff
age
59 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 14:51 ID:pxncMhxW
age
60 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 08:20 ID:pcW/RsR9
age
61 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 03:03 ID:OhvqrilB
「クニエ」の遥×サードをきぼんぬ
そんなもんより43さんのSSにすげえ期待あり!!
801板には関連スレがなかったよ。
ここも寂れたしそろそろ終わり?
なぜ801板?
誤爆か?
65 :
63:02/07/14 15:22 ID:TSN/9OWg
>64
パトレイバーって801で流行ったって聞いたから
今もあるのかと思って。
でも同じ頃連載してた今日から俺はとかレスがついてた。
西森スレで。
同人女も去ったようだ。
元から801板にはないんだがな。
何かと勘違いしてるらしい。
67 :
名無しさん@ピンキー:02/07/17 04:16 ID:GsGvKuQx
しのぶさん萌ぇ〜〜age。
後藤さんにメチャクチャに愛されてるSS(鬼畜可)どなたか書いて下さいませ。
鬼畜な後藤さんはいやだよ。。
あの二人は肉体関係にならないから萌えるんだよ。
鬼畜やるなら黒崎×熊耳とかがいいな。
69 :
名無しさん@ピンキー:02/07/17 16:22 ID:5X+6yeea
クニエが終わったら、バーディを再開してケリをつけるとか
ゆってたから、ここもまた繁盛するかもね。
んで、景気づけに「はづきちゃんねる」7/17午後4時付けで
じゃじゃ馬のアレな絵をUPしたっす。
www.42ch.net/UploaderAnime/
半分は旧スレで紹介されたガイ出もので、半分は初出かな?
流れやすいので急いでダウソロードしてや。
ところで、このファイルの中にはゆうきまさみの原画を改造した
絵もあるんだけど、作者は旧スレの「170」さんだ。
ああ神=旧スレ170さん、見ておいでですか!
もしおられるのなら、なにとぞなにとぞ新作の作成を・・・・
>>68さん
鬼畜は苦手ですけど今までのようなのは駄目ですか?
>>70 描写が雰囲気でてて素敵なんだけど私は萌えないな。
中年男の純情というか相手の気持ちを考えて何もしない後藤さんと、
気づいているけど気がつかない振りしてるしのぶさんがいいよ。
気持ちは通じ合ってるけど、相手を思いなにもできない後藤さんに、
迷っているOR待っているしのぶさんが萌え。
・・・・この二人好きすぎてパロディ駄目なだけかも。
>>71さん
基本はそれなんですよね。
ありがとうございます。
うーん、難しいなぁ…
73 :
名無しさん@ピンキー:02/07/18 03:15 ID:KuJuMOsr
>>71 つか、それならこの板の意味ないという罠。
アニメ・漫画板があなたの居場所では
>73
この二人のカップリングに関してはね。
76 :
名無しさん@ピンキー:02/07/18 05:32 ID:zlWAtyTL
鬼畜・・っていっても激しいのじゃなくって、
ちとイジワルって感じのが(・∀・)イイ!!のです。<後藤さん
>>71 うむ。
この板にいても辛いだけだぞ。
ここは*エロ*でなければ意味がないのだ。
78 :
名無しさん@ピンキー:02/07/21 18:29 ID:gqsZse0Y
夏コミのカタログ買った人いる?
2、3くらいソレ系のサークル出てない??
「パレット」というダークな人身売買組織を出してきたから
最後に熊耳さんが海外脱出に成功しても
いずれパレットの裏カタログで売買されるんじゃないかと思った。
奴隷とかでさ。
81 :
名無しさん@ピンキー:02/07/24 00:58 ID:EHN/4Jnj
>>80さん
お疲れーシノブタンがイイ
で、すいません。のあが見れないんです。自分だけでしょうか?
>80
(゚д゚)ウマー サンクス!!
>81
のあ見られたよ。かわいかった。乳の大きさが丁度彼女らしい。
83 :
80:02/07/24 01:48 ID:elHe1S0s
>>81-81 感想どうもです。
以前から描いてみたかったのですが作風似せるのは難しい…
前スレのSSとか挿絵練習で描いてみたりしてますたw
観れました。鯖が一時的に駄目だったみたいです。
のあがイイー。
カワイイです。(゚д゚)ウマー
>>80さん
上手い。可愛い、つうか萌える(w
>前スレのSSとか挿絵練習で描いてみたりしてますたw
神よ、うpしてくだされ。
86 :
80:02/07/24 19:43 ID:rOMxYuak
87 :
名無しさん@ピンキー:02/07/24 21:58 ID:xnYWo18e
神様━━━マタ━再(゚∀゚)臨━━キタ━━━━━━!!
イイッス 萌え絵サイコー
88 :
名無しさん@ピンキー:02/07/25 00:50 ID:F9Ykjrn9
うまい!神!天才!大統領!総統!最高!!
ワッショーーーイ!!!!
89 :
名無しさん@ピンキー:02/07/25 02:10 ID:NFHB8r9h
神様━━━マタ━再(゚∀゚)臨━━キタ━━━━━━!!
のあが良いですねー
おたけさんも色っぽい。
凄い萌えッス!
儚げな感じでイイ!
どんどん描いてくださいませおながいしまう
「ふぅ…」
しのぶは雨とも汗とも解らぬ雫を拭う為にシャワー室に入った。
夏を前にしても日々の出動回数は多い。しかも、この季節、何度着替えをしようが纏わりつく汗にいっそのことシャワーでも浴びようかと考えていたのだった。
身体に張りつくシャツのボタンに手を掛け全て外した。
それでも胸の谷間には流れる雫が下着にまで染み込んでいった。
余計に不快感が高まる。纏わりつく全てが憂鬱にさせる。ブラのホックに手を掛け全てを脱ぎ捨てた。
「ねぇ、何してんの?」
肩越しに聞こえるのは同僚。しのぶの身体が瞬時に強張る。
「ねぇ。しのぶさん」
もう一度、名前を呼ばれた。今度はしのぶの肩に顎を乗せるかのように彼女の耳元で低く囁いた。
「や、やだ。何してるのは後藤さんでしょ?」
精一杯の強がりを見せる。それでも恥かしさと驚きから身体は硬直したままだった。
「だって、ドア開いてたよ。これって誘ってるわけ?」
「なっ…どうして!」
普段のしのぶの事ならあり得ないのだが、うっかりとしていたのだろう、確かにドアは僅かだが開いていた。
いい訳出来ないしのぶは後藤を強く睨み返す。それが無駄な抵抗だと解っていても…。
「だって、こういう格好されたらいくら俺だって…それに、ここは若い奴らも居るんだよ」
そう言いながら後藤の右手がしのぶの白い乳房を掴む。
「やっん…やめて…」
後藤の大きな手でもそれは有り余る。柔らかなで弾力のある塊を後藤は慣れた手つきで揉み砕く。
触れる度に、その頂が硬くなる。後藤は指先で弾くようににそれを弄る。
執拗なまでに指先で弄られたそれは硬く張りを持ち始めた。そして、左手がもう片方を同じように触れ始めていた。
「やあぁ…やだ…後藤さん…」
後藤は後方からしのぶの耳朶に舌をはわす。後藤だけが知っているしのぶの敏感な場所。
「ここんとこ、しのぶさん相手してくれなかったでしょ。俺だってね、それなりに我慢もしてたけど…」
煽るようにしのぶの弱点である場所を後藤は攻めつづける。
既に乳房にある頂は固く張り詰めている。それでも後藤はなおも続ける。
「あぁぁん。お願い…」
耳朶から首筋、なだらかに滑り落ち肩へのラインに後藤は舌をはわす。
しのぶの哀願にも取れる声が何を意味しているのか、後藤は理解していた。しかし、一向に指先と舌はしのぶの上半身をまさぐるだけだった。
「何を?」
しのぶからは後藤の表情が見れない。しかし、その言葉尻から後藤が何時もの意地悪な表情を浮かべているのが解っていた。後藤の何時もの手口だと解っていながらもしのぶはそれに答えてしまう。
「何をって…あぁっんん」
不意に後藤の右手がしのぶの下着へと潜り込んだ。
汗と雨のせいで肌に密着するような下着を取り除くと後藤はしのぶの敏感な部分に指を辿らせる。
「やあぁぁぁん…はぁあ…」
待ち望んでいのを悟られまいとしても嬌声が上がる。
後藤の指先は滑りを帯びる。指先までに絡み付く液と肉壁に今にも欲していることが後藤には解った。
溢れる蜜を絡め取るようにそっと襞に指先を絡める。
待ち構えているであろう奥底にそっと指を入れた。
しのぶの身体が強張ると共に一本、二本と指を抜き差しすると、しのぶは耐えきれないといったようにその動きに合わせ腰を動かし始めた。
後藤はその様子に悟られぬよう一人ほくそえんで見せる。
耳朶から胸元、そして秘所を弄られしのぶは後藤に身を委ねるように反り返った。
しのぶの手はぎゅと握り締められたままだった。掴む術さえ忘れたように後藤の愛撫を受け入れていた。
そんなしのぶを見ながら後藤は向きを返させた。
後藤の目にしのぶの裸体が映る。
「いやっ」
抵抗する様を見せ後藤の肩口を掴むみ羞恥心から目を合わさず顔を背けた。
「相変わらずだねぇ…」
中半呆れ気味ではあるが、それが後藤にとってはそそられる表情だった。
制服姿から想像出来ないほど、豊かな胸元。そして締まった腰、それから広がる女性特有のまるびを帯びたライン。
白くきめの細かい肌は幾度、重ねたとしても飽きないほどにしっとりとしている。
後藤の視線を感じているのは十分解っていた。
「こっちむいてよ」
恐る恐るといった具合でしのぶは後藤を見る。普段の表情がある。何所となく何を考えているのか解らない表情。
「ね、いいでしょ?」
少しだけ頷いたしのぶに後藤は蒸せかえるようなキスを浴びせた。
「んっ・・・ん」
その瞬間、後藤に抱きすくめられ我を忘れた様にしのぶも後藤へと返していた。後藤の首に絡めた腕に自然と力がこもる。
息もつけないほどに交わすキスに後藤は静かにしのぶの両足を広げさせ身体を滑りこませた。
ベルトを片手で難なく解き既に固くそそり立つ物をしのぶへと宛がう。
「いやぁぁぁん…あぁん…」
甘い声が重ねられた唇からこぼれる。
締め付ける力に後藤はぐっと堪え一気にしのぶの中に己を埋めこんだ。
「やっ…ん…」
嬌声としのぶの苦悶の表情が後藤を更に煽る。
しのぶを抱えるような体制をとり、後藤はしのぶを突き上げて行った。
しのぶもそのリズムに合わせるように身体を波打たせる。湧き起こる快楽に溺れてゆくのをしのぶはぼんやりと考えていた。
後藤自身を受け入れた瞬間から身体はしのぶの意思とは関係なく蠢いている。
秘所は既に先ほどからの愛撫で十分に濡れきっていたのに更なる興奮がまたも潤いを流れ出させていた。
「ご、ごと…うさん、後藤さん…ああっ…」
切なげに自分の名前を呼ぶ声に後藤は限界が近い事を知った。
そして、しのぶの一際高い声を最期に互いに絶頂を迎え、後藤はしのぶの中にその想いを放った。
絶え絶えの息の下、漸くお互いを開放したのはその後だった。
「俺も浴びるからしのぶさんも一緒にシャワー浴びようよ。ね?」
「もう、何考えているのよ」
久々に書いてしまいますた…
何か違う… \(`Д´)/ウワァァァァァン
80さんゴメンナサイー
ンデ言い訳
パート1の方にも少しだけかいていますた。
ログ保存してない…
隊長室って言うのは定番なんで勝手に自己解釈で設定作ってしまいますた。
重ねてスイマセンですた。。。。\(`Д´)/ウワァァァァァン
96 :
80:02/07/25 11:54 ID:oJfvoXQf
>>91-91 やばい・・・SS良すぎます・・・
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
97 :
名無しさん@ピンキー:02/07/25 19:47 ID:LdE0JlFI
>>91-94 いいモン見させてもらいますた。
これで熱帯夜も(;´Д`)ハァハァ できます、ありがとう!
99 :
名無しさん@ピンキー:02/07/27 19:27 ID:QtEZRHhF
赤い橋の下のぬるい水って映画あったけど、パトキャラでやったら面白そう
要は野明と遊馬の明るいエッチ
100 :
名無しさん@ピンキー:02/07/28 00:49 ID:6jGjwSEF
鳥阪センパイ×さんごってダメ?
101 :
名無しさん@ピンキー:02/07/29 17:00 ID:UEZes7M1
たわば×しいちゃんの方が…
102 :
名無しさん@ピンキー:02/07/29 21:14 ID:unY47ZZT
いや、やっぱり「さんご×しいちゃん」だろ。逆でも可。
103 :
名無しさん@ピンキー:02/07/30 02:17 ID:gMv3wEzA
逆って「たわば×鳥坂」ってこと…?
ヲエッ!!
105 :
80さんにささげる:02/07/30 05:23 ID:oVm6Nqtj
106 :
名無しさん@ピンキー:02/07/30 18:59 ID:o5cO0own
>105
ドサクサに紛れてじゃじゃ馬を見てきた
あぶみさんイイー。やはり駿平が酒飲ませて酔わせたところを……というのに限る。
途中から本人もその気になって色々してくれそうだし
107 :
名無しさん@ピンキー:02/07/30 19:14 ID:o5cO0own
>106
あぶみさんイイッスね。
ああいうボケ系巨乳熟女に教えてもらうのもたまらん…
遅れ馳せながら……
>>80タンのイラストに激萌えしますた。
多大なる感謝と、またよろしく、という意味を込めて以下のSSを捧げまつ。
==============================
ビリビリビリビリッ!!!
派手な音をたててあたしの制服が破られていく。
「興奮するだろ?野明」
この場合、一番興奮してるのはあんたでしょっ、遊馬!!
……たしかに、あたしもドキドキしてるんだけど。
「よし、今度は下だ」
ああ!またそんな所にカッターナイフで切り込み入れてっ!
ビリッ!バリバリッ!
「きゃっ」
さらにあたしを包む布が遊馬の無骨な手に毟り取られていく。
ようやく残ったのは、襟と、ネクタイと、左袖。それからズボンの一部分だけ。
あはは……これはもう「服」じゃないね。
一応まだ下着は残ってるけど、これも時間の問題だろうな。
***
そもそも、あたしが作業中、制服をワイヤーに引っかけちゃったのが悪かった。
右肩に大きな口がぱっくり開いた。
最悪。
「あ〜あ。やっちゃったよ……コレじゃ、繕ってもダメだろうな」
申請書を出すのは、はっきり言ってめんどくさい。
それに、ただでさえ予算が無いのだから、
スグに制服が支給されるかどうかだってわからない。
いっそTシャツで勤務できたら楽なんだけどね。
服装にうるさい人がいるからな〜。
「なにやってんだ、お前」
丁度通りかかった遊馬に見とがめられた。
あちゃ〜、別の意味でうるさい人にみつかっちゃったよ……。
案の定、「ドジ」だとかイロイロ言ってくれる。
もうわかったって。
「そんなに言うんだったら、あたしのかわりに申請書、書いてよっ」
「やだね。それよりさ、野明」
ん?なんか様子がヘンだな。
急に声を潜めて、辺りを伺ったりなんかして。
それから、あたしの腕を引っ張る。
「なによ」
「ちょっとこっち来い」
連れて来られたのは倉庫。
人気が全くないから、ドアの閉まるガシャーンって音も余計響いて聞こえた。
「一度やってみたかったんだ」
な、なにを?
と、聞き返す前に、遊馬がアヤシイ笑いを浮かべて
胸ポケットからカッターナイフを取り出した。
も、も、もしかして、やってみたかったって、殺人!?
「やっっっ……んん〜〜〜!!」
悲鳴を上げようとしたあたしの口を手でおさえる。
「落ち着け!」
これが落ち着いていられるか!!
「お前の制服、どうせ捨てるんだろ?」
「ん?……はぁ?……だから何さ」
全然話が見えてこないんだけど。
でも、次の一言で、あたしの頭はますます混乱した。
「破りたい」
***
どうしよう……。
いつにも増して心臓がバクバク言ってる。
「じゃ、締めだな」
そう言って、遊馬はあたしのブラに、カッターの歯を当てた。
「ちょ、ちょっと待ってよ。それは支給されないんだから!」
「あ、そーか」
バカ!!
遊馬、やっぱり興奮してるんだ。
すごくもどかしそうに、あたしの下着を剥ぎ取っていく。
……なんか乱暴で、強姦されてる気分。
これだけの事なのに、ヘンになりそうだ。
下半身も、すごく熱い。
「野明。いつもより濡れてる」
「う、うるさいっ」
わかってるよ、そんな事ぐらい。
今あたしの目の前に出てきた遊馬のモノだって、
いつもより大きくなるの早いじゃないかっ。
「じゃ、いくぞ」
しかも、挿れんのいつもより早いしっ!!
……あたしも、早く挿れてほしかったけどさ。
「あぁっ」
あたしを満たすその感覚に、思わず声が漏れる。
この瞬間が好きだ。
快感に慣れるまでの、この戸惑う瞬間が。
遊馬が、ゆっくり抜き差しを始める。
「はぁっ……う…ん……ぁあっ」
倉庫は、思った以上に声が響く。
ぐちゅぐちゅって音も。
あたしと遊馬はその反響音に包まれて、昂っていく。
「あすまぁ……」
「ん?なんだ?」
「あたし……ふぁっ……犯されてる……あぁっ……みたい」
遊馬が奥に届く度に気持ちよくなっちゃって、上手くしゃべれないや。
「そっか」
遊馬が含み笑いしながら言う。
なんかイヤラシイぞっ。
と思ってたら乱暴に胸を揉まれた。これじゃ、ますます……!
「あぁっ、あんっ、んぁっ」
アタシ、胸弱いのに!!
たしかに小さいけど、その分、体の芯に直通してる気がする。
それに、小さいと遊馬の掌にすっぽり収まって……その……
先端が満遍なく、ころころって転がされるんだ。
はぁ…………っ
もとから熱かった体全体が、さらに熱くなった。
もう、ダメだ!!!!
「はああぁぁっっんんっ!!」
ごめん、遊馬。先イっちゃうよ、あたし。
遊馬がくれる快感を夢中で貪ってると、
彼の声が、どっか遠くから聞こえるみたいにあたしの耳に届いた。
「野明っ、出すぞっっ!」
あ……。
困った人だな、中に出しちゃったよ。
あたしの中で跳ね回る遊馬を感じながら、あたしは文句を言った。
「遊馬のばかぁ……」
嬉しそうな声で言っても、意味無いんだろうけど、ね。
「あ!!」
「なんだよ」
「ズボンまで再支給してもらう必要無かったんだ!!」
==============================
おわりっす
114 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 08:57 ID:5WUux/mr
夏コミ、ホントーに1サークルもないの?
商売ベースで考えても、けっこう売れると思うけどなあーー
>>108-112さん
おつかれさまです〜っ 女の私でもめっちゃ興奮してしまいました!
やっぱこの二人が一番好きだな〜
116 :
pt:02/07/31 19:05 ID:OB+jVOQO
明るいエッチ
1戦後ということで…
遊馬は、まだ火照っている野明の体を手で弄んでいた。
野明は少しトロンとした恍惚の表情で、甘えるように余韻を感じていた。
「しっかしなあ…」遊馬が言った。
「お前、感じてるのは分かるんだけどさ、ちょっと声大き過ぎと違うか?
何か俺まで恥ずかしくなっちゃったぞ」
「何だよ。遊馬が上手だから正直に声上げたんだぞ。それって女に対して失礼
なんじゃない?」
「まあ、中学生並みの体じゃそれぐらいの刺激がないと物足りないな…イテ」
野明がぶんむくれた顔で、遊馬のほっぺをつねった。
「女の体はボリュームだけじゃないんだぞっ」
高ぶっていた野明が遊馬に覆い被さると、耳の後ろに軽く舌を這わせた。
「お、おい!野明…」
遊馬は、興奮しつつも狼狽していた。
「こういうのって男の人でも興奮するんだ?今度はあたしがいじめたげる」
野明は、遊馬にされた要領で愛撫のおさらいを始めた。
一応終了
118 :
名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:31 ID:M+VHetqT
じゃじゃ馬もみたいなぁ
120 :
名無しさん@ピンキー:02/08/01 17:41 ID:IP8VIZIq
>116
こういうのもありそうでいいです。誰か続き書いてくれないかな
>119
いやー鬼畜でした。
そういえばゆうき氏の漫画版でも、かなりオゲレツネタがあったような。
例えば13号事件
南雲隊長「南極5号(ニシワキ・セルのこと)?何よいきなり。いやらしいわね」
後藤隊長「ダッチワイフの話じゃないよ…」
121 :
名無しさん@ピンキー:02/08/02 00:28 ID:n0JPLJ67
ゆうき版、熊耳さんと野明は裸を見せてくれたが、南雲隊長はネクタイをゆるめる程度しかなかったな。
需要がなかったのか、キャラの問題か、ゆうきまさみの趣味じゃなかったのか。
もっとサービスを!
122 :
名無しさん@ピンキー:02/08/02 10:43 ID:hcyzfNxL
野明に色気を感じても本人に自覚されず悶々とする篠原、南雲隊長に……
123 :
名無しさん@ピンキー:02/08/02 11:15 ID:uEK7UqBe
あぼーん
125 :
名無しさん@ピンキー:02/08/02 14:00 ID:q8GZR56g
「アスマは童貞か否か」って設定がきちんと決まってたらしい。
どっちだったかは忘れたが(w
126 :
名無しさん@ピンキー:02/08/03 11:52 ID:C6hHX178
頼む。誰か性年サンデー2をくれ・・・
127 :
06-10:02/08/03 19:50 ID:VB166UMN
前スレの石和氏闖入続き
「君も、する?」
後藤はしのぶを責めながら石和ににやけて言った。
「はい…」
後藤に責められて狂態を見せているしのぶの肢体を見て、完全に石和は情欲に
支配されてしまった。ふらつきながら、後ろ手でドアを閉め、2人に近付く。
「いやっ……来ないで……」
紅潮し切ったしのぶの顔は、石和が知っている彼女の顔からは想像できないほど艶めかしかった。口で嫌と言っても、男の情欲を煽り立てている表情だった。
「しのぶさん、彼にされること想像して、ますます興奮しちゃってるんでしょ?」
後藤はそう言うと、責め立てていた自分のモノをしのぶの股間から引き抜いた。しのぶは呻き声を必死で噛み殺した。
「俺、今度はこっちの方でお願いするわ」
後藤はそう言うと、しのぶの口を開けさせてモノを押し込んだ。しのぶは
ぼうっとした頭で、舌を使って口腔性交を始めた。
「君もやってごらん。すごくいいからさ」
石和は思わず喉を鳴らして唾を飲み下した。
剥き出しにされたしのぶの尻は豊かだった。そして、股間から流れ出る女の臭いがさらに刺激を催す。我慢できなかった。
「南雲隊長、すみませんっ!」
言うが早いが、ズボンとパンツを下ろしていきり立ったモノを引っ張り出した。すでに先が濡れている。一気に挿入した。信じられない快楽が石和の
体に走った。しのぶがさらに喘ぐのが分かった。
「さてと、それじゃぼちぼちしちゃいますか……と」
後藤は言うと、モノをしのぶの口に預けたまま、腰を使い始めた。石和も、
快楽を貪りたいという一念から、尻を手で掴み激しく抜き差しを始めた。
128 :
80:02/08/05 02:40 ID:mKBlGLkL
SS増えてる!最高でつ!!
漏れもまたエロ絵描きたい・・・けど時間がない・・・
どっちかーってーとパトよりじゃじゃ馬の方が萌えるんだが
なんかパトばっかで・゚・(ノД`)・゚・
130 :
名無しさん@ピンキー:02/08/05 06:45 ID:vMYHKVEB
パトっていうかしのぶさん萌えなんでスマソ・・・・・゚・(ノД`)・゚・
>>127 イイです。しのぶさんイイ
131 :
名無しさん@ピンキー:02/08/05 10:10 ID:+wrltzpX
132 :
80:02/08/05 18:03 ID:Valzjlr4
>>129 漏れはじゃじゃ馬からゆうきまさみにハマって、最近になってやっとパト全部読んだ
ので今更パトにハマってるのでつよ〜。
でもじゃじゃ馬も好きだから描きたいな
133 :
06-10:02/08/05 20:05 ID:atDtxWUB
127の続き
しのぶの部分の形容しがたい快楽に、石和は長くは持続できなかった。
「っ!南雲隊長……」
モノから大量の精液を吐き出した。
しのぶの体が痙攣を起こすと同時に、後藤も口で果てた。
2人は荒い息をつきながらしのぶからゆっくり離れた。
「ね、しのぶさん。3Pっていうのもさ、結構いいよね」
後藤は朦朧と快楽の余韻に浸るしのぶにそう言うと、石和の方を見た。
「よかったでしょ。君も上手だったみたいだし」
「はい……」
顔を赤らめて股間のモノを両手で隠しながら石和は言った。
134 :
名無しさん@ピンキー:02/08/07 23:30 ID:5ytl/muY
じゃじゃ馬、強く求む!
135 :
age:02/08/08 00:48 ID:31Etiaup
age
136 :
名無しさん@ピンキー:02/08/08 01:51 ID:yau45RzQ
www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/5472/myoldlover.html
137 :
名無しさん@ピンキー:02/08/08 14:38 ID:ShuyUvzx
後藤さんがあれほどしのぶさんに執着してるのは、初めての女性がしのぶさんによく似た年上のきれいなおばさんだったから?
138 :
名無しさん@ピンキー:02/08/08 17:24 ID:T6yNYuve
野明が遊馬の横で胸パタパタやる場面で、野明の口元がビミョ〜に動いてんのよ!サイコー
139 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 11:22 ID:dAUvOp0R
>137
そうかも
あぼーん
141 :
名無しさん@ピンキー:02/08/10 05:22 ID:SD3EHHuP
上の「SAMPLE」とは別だけど、前スレで話題になった同人誌
「SAMPLE8.5」(スタジオSAMPLE刊)を古本屋でハケーン。
うーーん・・・・「けら」さんのは、ほんとにゆうき先生の元絵そっくり。
すくなくとも同人界で彼以上に似た絵を描く人はしらない。
表紙はタンクトップに、ピチピチカットジーンズから太もも剥き出しに
してあぐらをかくひびきと鉄腕バーディ(裏表紙)。
ただなあ・・・鉛筆書きだってのは分かってたからいいけど、よりに
よって4姉妹の中で一番人気の無いひづめをヤってもなあ。
ほんとはあぶみさんやたづなちゃんもあの絵で描いてくれる予定が
時間切れになった、というからなおさら惜しまれる
ミニパトの三話目の最後。「しのぶさんの後ろで物陰に佇む後藤隊長」がこのスレにも
出てきそうな雰囲気でチョトハァハァ
あの後は・・・
144 :
141:02/08/10 16:40 ID:k6z6LdyN
>>80さんが新作描いてくれたら(笑)
・・・というのは嘘で、ごく一部をいずれな。けら先生の妨害にならず、
応援になる範囲で。
ちなみにこの雑誌にはこれも大物「淫グランド」さんが鉄腕バーディの
エロ短編描いてたYO。
こんどの夏コミ、スタジオサンプルはどうなったんだろ?
145 :
:02/08/10 17:07 ID:k6z6LdyN
そういえば、今上に上がってきた「少女のふんどし」スレを見て
思ったのだがゆうきキャラはバーディ、さんごから野明、ひびきや
たづな、クニエに至るまでふんどしが似合いそうな娘が多い
じゃじゃ馬で、倒れている駿平を助けたのはひびきではなく千草で、
その後の展開も駿平が好きになるのがひびきではなく千草だとしたら・・・。
って事で、「あの一夜」を。
千草が起き上がっても、駿平は横たわったまま初めての余韻に浸っていた。
薄暗闇の中でも浮き上がる千草の滑らかな曲線が、微かな衣擦れの音と共に
隠されて行くのを、駿平は惜しく感じていた。
「がっかりしたでしょ」
千草がいきなり言った。
「え?」
「ごめんね、初めてがこんなおばさんで」
千草は駿平を見ようとしない。
「そ!」駿平は慌てて起き上がる。「そんな事ないです!
千草さんはとっても柔らかくて気持ちよくて、い、いや、
その、とにかく、僕は千草さんとこういう事になったのが
とても嬉しいです・・・でも、千草さんこそ後悔してるんですか?」
「・・・馬鹿ね」
千草はようやく駿平に向き直り、柔らかな笑みと共に彼に唇を与えたのだった。
で、数ヵ月後、千草の妊娠が発覚するわけだ。
147 :
80:02/08/11 01:26 ID:f5adwjHB
「けら」さんの見たことないなぁ。
ってかパトは俺のちょこっと上の世代みたいだから悔しいなぁ・・・
148 :
名無しさん@ピンキー:02/08/11 10:21 ID:5QcqwZM3
あぶみさんはどうしたぁ!
149 :
名無しさん@ピンキー:02/08/11 13:40 ID:zOLEwwk1
あぶみ、ひびき、たずな、ひづめ
次の子供が生まれるとしたら名前はなんだ?
はみ とか とも とか?
あ、 はずみ とかいいねぇ。
151 :
:02/08/11 15:42 ID:5NZZz8O+
エビとか
フレグモーネとか
153 :
:02/08/12 09:31 ID:iFPvB2mn
外人の旦那にして
グイッポとか
南極条約(シャア専板)みたいなゆうき専HP作んない?
南極は物凄く盛り上がってます801有り
155 :
名無しさん@ピンキー:02/08/14 00:42 ID:odJz6qvZ
できればいいよなあ。
これだけファンがいるんだから、専門HPも同人誌も需要あると思うよ、
たしかに。
156 :
名無しさん@ピンキー:02/08/14 00:47 ID:odJz6qvZ
HPの名称はやっぱり「バビロンプロジェクト」?
157 :
80:02/08/14 02:46 ID:jet6FdpD
158 :
名無しさん@ピンキー:02/08/14 03:08 ID:jet6FdpD
あ、あ、あ、あぶみさんーーーーー!!!!!!!!!!!
159 :
名無しさん@ピンキー:02/08/14 08:12 ID:qoonBfIO
80さんの鬼才にますます磨きがかかってきましたね。
入浴中だよ入浴中、ハァハァ。
ただ、わがまま言うなら
下半身(あぶみさんのデカ尻)も描き込んでくれれば・・・
160 :
:02/08/14 11:57 ID:9bmhAT/F
ホイップしてるんじゃないの?
泡はメレンゲか何かで・・・蛋白質が胸に付いてる(;´Д`)ハァハァ
161 :
名無しさん@ピンキー:02/08/14 12:05 ID:HRSdFWWG
そっちの泡ね。
つまり全裸でお料理・・・・・
あぼーん
バビロンプロジェクトええなぁ〜
ここ、結構人多そうだし。
>80
最高ですっ!!(;´Д`)ハァハァ
「な、何してるんですか、あぶみさんっ!?」
「あ〜ら、ひゅんぺーく〜ん?何ってケーキ作ってるにきまってるらない〜」
「もしかして酔っぱらってます?」
「酔ってらんか、らいわよ〜」
……あ〜〜〜書きてぇ〜〜
じゃじゃ馬売るんじゃなかった……
この近辺の板では「神」の呼称が連発されてインフレ状態だが
自ら絵筆をとり創造する80は真の神
165 :
名無しさん@ピンキー:02/08/15 01:04 ID:5F7+bXNU
バビロンプロジェクト(・∀・)bイイ!
166 :
156:02/08/15 06:41 ID:ygrb2+TT
そっち系であることを明らかにするために「裏バビロンプロジェクト」
のほうがいいかな。
「神・80のCG集」
「もう一人の神・画像改造氏の改造CG集」(前スレにてUP)
「同人誌からのスキャン」・・・・はまずいか(笑)。
「ゆうき同人データ集」にしとこう。
「エロSS集」
「エロ以外SS集」
「希望・要望シチュエーション妄想掲示板」
(ここの妄想は使用フリーでだれでもSSにできる)・・・・・とかね。
あぼーん
>166
あと、ゆうき系そっち系サイトリンク集とか?
169 :
80:02/08/15 22:30 ID:n9WSkzo6
>>80 イイ。めっちゃイイよー。
またネタが出来ました。ありがとうございます。
171 :
age:02/08/16 22:47 ID:6IcLAitx
さーて、来週のサザエさんは
お絵かき掲示板も欲しいようなきが・・・
173 :
80:02/08/18 01:00 ID:OwFWdemp
174 :
名無しさん@ピンキー:02/08/19 12:55 ID:mTxkhY+d
>169
イイ
あぼーん
176 :
名無しさん@ピンキー:02/08/22 19:02 ID:2HZyYbiJ
177 :
名無しさん@ピンキー:02/08/22 19:25 ID:2HZyYbiJ
そういや、最新の釣りキチ同盟、「梅玉ンガ集」はパトのマンガが
のってるらしいぞ!
92年の作品の再録ときくが、どんな内容なんだ?
178 :
名無しさん@ピンキー:02/08/22 19:25 ID:2HZyYbiJ
それからコミケで、ほかのゆうき系なかった?
179 :
名無しさん@ピンキー :02/08/22 20:02 ID:BmYC7EZE
>>177 再録と知らずに買ってしまったあほな私です。
タイトル「超人機パトレイバー」。
内容は、最初の1コマ目からひたすら野明が林間されてる。「お願い、もうやめて。
あたし警察官なのよ、今なら許してあげる」などというが全然無駄。
そして最後のコマ、第二小隊室内、遊馬が後藤さんに「野明知りませんか?」と聞く。
後藤「TVにでてるよ」・・・その時ちょうど、暴行のうえ殺害された野明のことが
ニュースで流れていたのであった。おしまい。
180 :
名無しさん@ピンキー:02/08/23 00:16 ID:nyzPyl3g
181 :
名無しさん@ピンキー:02/08/23 09:25 ID:VnzRBvLf
全裸で手を押さえつけられて
「い、いや」
「観ないで」と懇願するも聞き入れられず
ナイフをピタピタ押し付けられ、乳首をひっぱられ騎上位に・・・
あれはひどい、が絵はうまい。
でも、どうせなら制服半脱がしのほうがいいのに・・・
182 :
名無しさん@ピンキー:02/08/24 02:10 ID:dkfscer+
殺伐としたエロはイヤずら
183 :
名無しさん@ピンキー:02/08/24 17:25 ID:taG3Hqm/
でもイイ!よ
184 :
2チャンねるで超有名サイト:02/08/24 17:28 ID:COKDwpjn
あぼーん
保守
保守
保守
189 :
名無しさん@ピンキー:02/08/30 00:06 ID:g+LSlZ2D
10月に板橋でやるイベントって18禁モノ出てくるのかなぁ?
去年もいったけどポツリ・ポツリとはあったね〜>18禁モノ
191 :
とさか×さんご@お試し版:02/08/31 01:23 ID:eVgEeQtF
・・・ほの明かりに浮かぶのは、きゃしゃな少女の肢体。
肉付きの薄い胸は、ボーイッシュな彼女らしいけれど、柔らかな
曲線は十分に女だ。
男は自らのモノに手をそえて、彼女の花心に・・・おそらくは、
まだ誰の進入も許してはいないそこへの蹂躙を試みる。
「い・・・いたっ・・・いたい、せんぱぁい。痛いよぉ」
上気した頬を、涙が伝う。
男は、いきなり背筋を伸ばし、人差し指を天に向け、自信たっぷり
に言い放った。
「どゎーいじょうぶ!痛いような気がするだけ!痛くない。」
############################
すいません。エロになりません。ごめんなさい。
192 :
80:02/08/31 02:04 ID:nd5K8cHA
>191
あはは!とさかさんならギャグになってしまいますよねぇw
>191
ワラタ どーしてもギャグマンガですから……
ううむ。専用サイト話は立ち消えですかね……出来たらいいなぁ。
しかし、自分には運営する能力無いしなぁ。ど、どなたか……!
私に出来る事と言ったらSSを提供することしか。
つーわけで応援の気持ちを込めてうpってみます。
と言っても、需要無さそうなキャラ達ですが。
==============================
赤味がかった陽光が、生徒会室を満たし始めた。
黄昏のおとずれが、随分早くなった。
そう思い、西園寺まりいは机にほおづえをついて、ほぅっと嘆息した。
夏休みもおわり、体育祭の準備にとりかかる時期だが、
やることはあらかた終えたので、後は実行委員にまかせればいい。
細かい認可の類も、先程鴨池が持って出た書類で全て終わったことになる。
それは、彼女の生徒会長としての仕事が残り少なくなったことを意味した。
「どうしたんだい?浮かない顔をして」
入り口から聞き慣れた、軽い口調が聞こえた。
「鰯水君……」
声の主────鰯水等がカメラを手に戸口に立っていた。
「どうしたの?大荷物ね」
肩には三脚。レフ板まで携えている。
なんともご大層な装備だ。
「生徒会長の勇姿を収めたくてね。いいレンズを買ったんだ」
まりいにとって宿敵とも言える光画部と彼は、なぜか仲がよい。
本人は情報収集だ、と言っているが実のところどうなのだろう、とまりいは訝っている。
現にこうして良いカメラを買ったりと、写真にのめり込んでいるではないか。
「私でいいモデルになれるかしら」
言った声も、ことさら冷たくなってしまう。
「君でなきゃダメさ」
歯の浮くようなセリフ。だが何故か嫌悪感は沸かなかった。
鰯水に促されるまま、靴を脱いで机の上にあがる。
その間に、彼はレフ板をイスの背に立てかけ、
机の上にむけて反射させるように配置していた。
「手慣れたものね」
三脚を手際よく設置する彼を見つめながら言った言葉には、
過分に皮肉が含まれていた。
「ま、まあね」
さすがにばつが悪いのだろう。鰯水が引きつった笑いを浮かべた。
「それで?どうしたらいいの?」
「そうだな……」
カメラの設置を終えた彼はもっともらしく腕を組んだ。
「じゃ、座って……そう、それからこうして」
「きゃっ」
おとなしく横座りしていると、足首を掴まれ、思わず小さい声が漏れ出た。
とくん、と心臓が音をたてる。
が、彼の目的が角度を調整するだけだとわかると、途端に恥ずかしくなった。
これではまるで、妙に意識しているようではないか。
「これでよし、と」
そそくさとカメラに向かう彼に気付かれないよう、彼女は呼吸を整えた。
「どうしたんだい?表情が硬いよ」
「あ、改めてレンズを向けられたから……緊張してるだけ」
事実、ブラウスの襟ぐりが急に苦しくなったような気がしていた。
そっと胸元を抑える。
レンズをのぞき込んでいた鰯水が首をかしげながら、再びまりいに歩みよった。
「苦しい?」
「あ……」
素早く胸元のボタンを、上から2つ目まで外される。
まりいが抗議する間も無い。息を飲むだけだった。
しかし、鰯水は何事も無かったように再びカメラに向かった。
バカみたい。私はモデル、モデル。
そう自分に言い聞かせると、まりいはポーズを取り直した。
「うん、これぐらいの方がラフでいいね」
鰯水はあくまで気楽な様子でシャッターを切った。
熱を持った頬を意識しつつ、彼女はぎこちなく微笑んでみせる。
夕焼けのおかげだろうか。
鰯水は赤らんだ顔について何も言わない。
カメラマンらしく、あれこれ指示を出すだけだ。
「じゃ、もう少し足を崩してみようか」
「こ、こう?」
「いや、そうじゃなくて。こっちはこうして……」
揃えられていた足が前後に崩される。
足が開かれていく度にスカートが捲れ上がった。
まりいの心拍数もあがっていく。
が、やはり鰯水には頓着した様子がみられない。
完全に被写体として見ているのだろう。
それなのに……と自らを省みて、まりいはうんざりした。
自意識過剰も程々にしなくては。
だが、良い被写体であろうとすればする程、鰯水の動作に一々反応してしまう。
雑念は、振り払おうとすればするほど、募るものなのだ。
「うん、いいかんじだよ。次はもう少しくつろいだかんじが欲しいな」
「くつろいだ?」
「そう。色気というか。この夕日にふさわしい雰囲気が欲しいんだ」
意図をはかりかねて、まりいは首をかしげた。
夕日にふさわしい色気?
「こうかしら??」
わからないながらも足を崩したり、体を仰け反らせたりしてみる。
「うーん。ちょっと違うなぁ」
鰯水も自分のイメージに合うようにスカートを配置したり、試行錯誤していた。
「もう少し外すか」
3番目、4番目のボタンもあっけなく外されてしまう。
白い下着が垣間見えた。
「あっ、それはちょっと……」
あわてて胸を押さえる。
「ん?ちょっと、何?」
「……」
「ああ」
やはり彼は気にした様子はなかった。
「選挙の時にした格好に比べたら、これくらいなんでも無いだろ?」
そういえば、虎縞ビキニのコスチュームを着た事があった。
だが、それとこれとは別だとは思いつつも、
鰯水の気楽な口調につられて、ポーズを取り直す。
「そうそう。ものすごくいいよ、西園寺君」
気が付けば、余りにしどけない姿になっていた。
スカートはギリギリまで捲れ上がっているし、胸元ははだけきっている。
やめて。
そう言いたかったが、意識しているのを指摘されるのが怖くて言い出せなかった。
「じゃあ、今度は……」
これ以上!?まりいは心の中で叫んだ。
もうやめて!!
しかし、その声が鰯水に届くハズもない。
あっという間にブラウスを剥かれる。
羞恥に染まった肌が、一層あらわになった。
「ものすごく綺麗だよ」
鰯水の声は、芸術品を賛美する評論家の口調のようだ。
それだけに、まりいの中で行き場のない感情が渦巻いた。
なんて……なんて自分はいやらしいんだろう。
こんなに彼を意識して、呼吸を荒げているなんて。
そんな思いが涙となって零れ出た。
「どうしたんだい?」
鰯水は、ごく不思議そうに歩み寄った。
198 :
名無しさん@ピンキー:02/08/31 09:33 ID:NS7WJFVR
「もう……やめて」
「どうして」
「……恥ずかしいから」
「そう。それは残念だ。折角……」
鰯水の左手が、まりいの震える左肩に添えられた。
そのままぐるりと、背後に回り込まれる
「こんなに艶っぽくなったのに」
添えられた手が肩から腕へ、ゆっくり滑り降りる。
肌の感触を確かめるように。
「やめ……っ!」
拒絶の言葉を言い終える前に、ぷちんとブラのホックが外された。
まりいは咄嗟に身を屈めようとするが、腕に添えられた彼の左手に阻まれた。
「やめてっ!」
今度はありったけの力を振り絞って叫ぼうとするが、声が掠れてしまう。
鰯水は、そんなまりいを嘲笑うように、背後から乳房を弄んだ。
==============================
続けてもいい?
199 :
191:02/08/31 12:42 ID:eVgEeQtF
レスありがとうございます。ちょっと笑ってもらったみたいで嬉しい。
おーけーおーけー、全然おーけー(笑)
ツヅケテ(・∀・)イイ!
続けてくださいー(・∀・)イイ!
203 :
名無しさん@ピンキー:02/09/02 06:07 ID:L0aijREl
GO!
☆チン マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\\・∀・)< ね〜え、まーだー?
\_/⊂ ⊂_ ) \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
|北海道じゃが芋|/
(前略)
おぼつかない手つきでさぐりあてたブラのホックを
はずそうとしたときに きゅ と袖口を捕まれた。
「ね・・・私だけじゃなくてR君も・・・」
うるんだ瞳で見つめられる。
「それはご無礼いたしました。では・・・」
Rはみずから学生ボタンをはずし、上衣を脱ぎ捨てた。
・
Rはみずから学生ボタンをはずし、上衣を脱ぎ捨てた。
・
Rはみずから学生ボタンをはずし、上衣を脱ぎ捨てた。
・
Rはみずから学生ボタンをはずし、上衣を脱ぎ捨てた。
・
Rはみずから学生ボタンをはずし、上衣を脱ぎ捨てた。
・
えんどれす
#########################
やっぱ、駄目ですた。
あ〜る×さんご
キタ Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
>191,205
すっげー面白かった〜 「ご無礼いたしました」とかイイ!
ところでとさか先輩のエロいセリフといえば
「痛くなんかないぞ。すーぐ気持ちよくなるから」
だと思うんだけど これ使えない?
>205
これまたワラタ Rは奇妙な道具責めしか無理かも……轟天号プレイ??
>201-204
ではお言葉に甘えて
==============================
豊満な彼女の乳房が、彼の手にあわせて形を変える。
「嘘は良くないよ、西園寺君」
声と共に吐き出された吐息が、まりいの耳を擽った。
「嘘なんかじゃ……あぁっ!」
起きあがったピンクの先端をつままれた。
背筋を這い上がる、痺れるような甘い感覚に押されて、
自然と前のめりになっていく。
鰯水の体も彼女に覆い被さるように移動する。
まりいは両手を前について、なんとか自分を支えた。
「本当は欲しかったんだろ?」
「そんなことっ……はぅんっ!」
言葉を吐き出すタイミングを見計らったように、乳首を捻られた。
腕の力が抜け、さらに前に倒れそうになる。
結果、ヒップを鰯水に突き出す形になった。
「じゃあ、一番正直な場所に聞いてみよう」
右手は乳房を捏ねたまま。
鰯水は左手だけでスカートをたくし上げると、器用に下着をずり下ろした。
「意外と淫乱なんだなぁ。もう濡れてるよ」
まりいに示すように、卑猥な水音をたてて秘裂を嬲る。
「あっ……い…やっ……」
「嫌かい?おかしいな、どんどん溢れてくるのに」
そんなこと、まりい自身とっくに自覚している。
それが恥ずかしく、さらに体を熱くさせていたのだ。
なのに、鰯水は容赦無く責め立てた。
指を挿入し、ほら、と言ってかき混ぜる。
「ぁんっ…あぁっ……!」
内壁を撫でられる度に漏れる声が、彼女自身信じられないほど艶っぽい。
「ここは、こんなに正直だよ。本当はどうなんだい?」
もう、否定する事は出来ない。
これだけの物を晒してしまった以上は。
だが、口に出して認めてしまう事は、プライドが許さなかった。
ともすれば、とんでもない事を口走ってしまいそうな唇を噛みしめて耐える。
そんな自分が恥ずかしく、涙が滲んだ。
「言えない、か……まぁ、処女の様だし、仕方ないな」
「どうして……はぁ……それを……?」
「指を入れたんだから、分かるに決まってるさ。それに……」
鰯水はそう言いながら机の上にあがると、まりいの腰を持ち上げた。
「きゃっ!」
「それに、こんなに綺麗だからね。これ程のものは久しぶ……」
言いかけて、あわてて咳払いをする。
そして誤魔化すように自分のズボンを、下着ごと膝まで下ろした。
勢いよく飛び出した彼の男性自身が見えなかったのは、
まりいにとって幸いだったかもしれない。
これから挿入されるそれを直視して、平静を保っていられるほどの知識と経験を
彼女は持ち合わせていなかった。
おかげで、それが花弁にあてがわれても肩をぴくりと震わせるくらいで済んだ。
「や……め…っ……うぅっんっ!!」
ゆっくり押し入ってくる圧迫感に、まりいは呻き声を漏らした。
迫り来る圧倒的な質量から逃れようと、前へ前へ逃げようとする。
鰯水はその動きを利用して、腰を持ち上げ、さらに挿入しやすい体勢へと移行させた。
「痛っ……!」
喘ぎながら小さく叫ぶ。
が、実際の所それほど痛いわけではなかった。
知識から、反射的に言ってしまっただけだ。
確かに痛い事は痛い。
だが、聞いていた程の激痛ではなかった。
どちらかと言うと、痛いというよりも焼けつくように熱い。
摩擦熱にも似た感覚だ。
不思議な満足感を伴った摩擦熱だ。
鰯水もそれを了解しているのか、やめようとはしなかった。
挿入スピードを早める事も緩める事も無く、堂々と収めきってしまう。
そして、おもむろに抽送を開始した。
彼が腰を引く度に、破瓜の証が滴り落ちる。
「よく締まっていい感じだよ」
鰯水の言葉に答える余裕はなかった。
全身が揺すり上げられる度に押し寄せる、甘美な衝撃に翻弄され、
ただ絞り出すように喘ぐことしかできない。
拒絶の言葉さえ、失ってしまった。
「あっ……ああっ……」
火の点いた様な感覚に、なんともいえない甘い痺れが加わる。
それはひと突き毎に増していき、まりいを確実に追い上げていった。
淫靡な水音と共に。
結合部から流れ出ていた赤い液体は、半透明の液体へと取って代わる。
「はぁっんっ……んぁっ……あんっ」
今まで経験した事の無い感覚に全身が支配され、
知覚に薄い膜が張ったかのように鈍る。
ただ、擦られるその部分だけ、神経が収束していくのがわかった。
このままでは、おかしくなってしまう。
そう思いながらも、まりいは為す術もなく、
押し寄せる刺激に飲み込まれていった。
***
気が付いた時、鰯水はカメラを片づけようとしていた。
水の中を漂うのにも似た朦朧とした意識が、急速に引き戻される。
フィルムを回収しなくてはならない。
慌てて立とうとしたまりいの背を、とろりと伝うものがあった。
手を背に回して指先に乗せる。
白濁した粘液。
一瞬遅れてその正体を悟るが、今はそれどころではない。
あの、しどけない写真を残すわけにはいかないのだ。
「気が付いたかい?」
「フィルムを出しなさい」
213 :
>>193-198のつづき:02/09/03 08:39 ID:ly5DFo4D
問答無用で言い放つ。
「ど、どうしたんだい、急に……」
鰯水の顔に焦りの色が浮かんだ。
「本番は撮ってないから大丈夫だよ?」
「そ、そんなの当たり前よ!」
まりいは床の上に下り立ち、今のあられもない格好にもかまわず
彼のカメラに手をのばす。
鰯水は慌てて避けようとする……だが。
カメラは彼の手を滑り落ち、派手な音を立て、床へ激突した。
その弾みでフィルムを収める箇所のフタが開く。
「これ……どういう事?」
「いや…その……あははははは」
まりいの氷点下を思わせる程の冷ややかな声と、鰯水の乾いた笑いが響く。
そう。
中は空だったのだ。
「最初からこれが目的だったのね!?」
いつしか夕暮れは、夜の闇へと移り変わろうとしていた。
赤から夜の闇へと染まる校舎に……男子生徒の悲鳴が響いたとか響かなかったとか。
==============================
終わり。
214 :
age:02/09/03 22:16 ID:Xh3J/rMn
こんどはさんごで書いて欲しい
>193-197,>209-213
まりいらしいオチで(・∀・)イイ
>214
誰と?w
×鳥坂
>>191 ×あ〜る
>>205のネタを超すのはムズカシソ
読んでくれて、ちょぴっとでも笑ってくれた皆さんありがとー。
なんか、ほいっと書いちゃって、推敲もしてなかったので、単語
ヌケとか、文章のリズムとか、がたぴし。
こんなに受け入れてもらえるなら、もう少し(っていっても10分
とかだ。)時間かけて書けばよかったなあ。
今度書くとき(あるか?)は、もちっとがんばるよ。
期待〜:-)
>>215 あさの(浅野?)ときしだ(岸田?)が名前呼ばれない&出番が少ないことに
怒って・・・てのはどうよ?
トコロデアサノ=メガネデイイ!ノカナ?コエキイテモワカラン。
>>208 そのせりふを191のあのせりふと入れ替えると、上手くするとエロにもって
いけるかもしれない・・・ですよね。でも、やっぱまた、違うトコでだめ
かもしれないけど。
保守
イン○ラム1号機NO.ゲトー?
「二人の軽井沢」遊馬と野明編が読んでみたい・・・
「上陸 赤いレイバー」リベンジをふまえて(w
大田機ゲット!!!!!!!!!!!!!
223 :
名無しさん@ピンキー:02/09/07 14:42 ID:Ipd3czo+
秋葉のとらとかメッセとか見ると、あんなに同人誌があって
けっこう古いキャラを扱った本もあるのに、どうしてどこの
サークルもパトレイバーをネタにしないんだああああ。
ホンキで一冊もねえよ・・・
あまりエロでないものなら過去数冊買ったことがありますが、
たしかに釣りキチ同盟のくらいしか最近は見かけませんなあ。
226 :
名無しさん@ピンキー:02/09/08 00:45 ID:geEIpbml
画力さえ、画力さえあれば・・・
227 :
:02/09/08 01:10 ID:OalcP5mV
画力さえあれば・・・
この妄想力を具現化できるのに
「ほんと、卒業おめでとう。よかったね」
てくてくてく。
からころからころ。
静まりかえった夜の住宅街を歩く、さんごとR。
「はあ、補習の人の攻撃には、いささか難儀いたしましたが。」
Rは、轟天号を引きずりつつ、真ん前をぼー、と見たまま、そう答える。
OB連は主役のいなくなった宴会を、まだ光画部部室で続けているはずだ。
R・田中一郎元部長が、やっと単位を修得し終えて卒業証書をもらった、その祝賀会。
まあ、名目なぞどーでもいーのはいつものことなのだが。
明日の仕事を口実にこっそり抜け出したさんごは、丁度窓の外へ放り出されてきた(理由はさんごには、わからないがどのみち どーでもいーよーなことで、とさか先輩に殴り飛ばされてきたかなんかだろう。きっと。)Rもひっぱって、その帰り道だ。
「Rくん、卒業したらどうするの?」
「卒業したら、OBの人になりますよ。そして毎日部室へ行くのです」
「あのねえ。」
「ああ・・・駄目なのですか・・・そうですねえ・・・」
不毛な会話。
「考えてないのお?」
「あ!そうです!そうでした!」
急に明るい笑顔をさんごに向けるR。
「ちょっと、寄っていきませんか?炊きたてのごはんを振る舞って差し上げますよ?」
「え?」
そこは、すでにRのアパートの下だった。
さんごはちょっとだけ、考えて。
「そうね、ごはんはともかく、ちょっと上がらせてもらおうかな。」
(Rくんがどんな部屋で生活してるのか、きょーみあるし。)
声には出さずに付け足すと、さんごはRの後について「R・田中一郎」とぶっといマジックで書かれた表札のドアに入っていった。
「おじゃましまーす・・・へえ。」
「むさくるしいところですが。すぐお茶でも沸かしませう」
「いーわよ。気を使わなくたって。」
「いえ、お茶は日本のおもてなしの心ですから」
生活感のあまり感じられない部屋である。当然といえば当然だが。
しかし、物が無いわけではない。様々なものが雑多にあって・・・工具にバット、炊飯器、それに・・・うさぎの、ぬいぐるみ?
「さきほど、卒業したらどうするのかと、お尋ねになりましたね?」
湯飲みをちゃぶ台に置くと、Rはさんごの方へ向き直った。
「うん、これから進学するの?就職・・・あは。社会人のRくんって、想像つきにくいよ・・・え?」
「私は以前から言っていたではないですか。父に代わって世界征服をはたすのだと!」
空気が、変わった。
それも、どっちかとゆーと、ヤな空気に、である。
「あ、Rくん?」
「世界征服の第1歩・・・それは・・・」
Rはいきなりさんごの肩を抱き寄せ、彼女の目を見つめた。
超至近距離。
さんごの心臓が、とくん、とはねた。
「な、な、な・・・」
「征服、させていただきませう。」
Rとのキスは、ほのかに機械油のにおいがした。
「ちょ、ちょっとたんま、たんまっ」
後ずさるさんごは、そのままRに組み敷かれてしまう。
「たんま無しですよ。」
Rは律儀に答えながら、さんごの服をぬがしていく。
(そ、そりゃ、Rくんは嫌いじゃないよ。でも、でも、こんな急に。)
女の子なんだから、心の準備くらいしたい。でも・・・心の準備ってなんだろう。
さんごの気持ちなぞ、絶対知らないRは、とうとうさんごを下着だけの姿にしてしまった。
そして、もう一度、今度はもう少し熱いキス。
絡み合う舌。ゆっくりと、深く、深く・・・。
(あ、だめ。感じちゃう・・・)
さんごの中で、熱いなにかが溶け始めている。
Rの舌は、一旦さんごの唇を解放すると、そのまま耳たぶを軽くかんだ。
「きゃん」
反応して、浮いた背中に、するりとRの手が回り込む。
そしておぼつかない手つきで、ブラのホックを探り当て、外そうとした瞬間、きゅ と、胸元を捕まれた。
「ね・・・私だけじゃなくて、Rくんも・・・」
「ね・・・私だけじゃなくて、Rくんも・・・」
潤んだ瞳が見上げている。
「それは、ご無礼いたしました。では。」
Rは、自ら学生服のボタンを外して上着を脱ぎ捨てた。
「あ、Rくん、それって・・・」
「ええ。ハダカになれないと不都合があるということで、父が改造をしてくれました。」
「なりはらはかせが〜?!」
「はい。先日の件(
>>205参照)を父に話しましたところ・・・」
「あ、あんなこと、話したのお?」
「もちろんです。会話の無い食卓は、家族の崩壊を生むのですよ」
(もう、すでに崩壊してるじゃない。・・・てゆーか、家庭?だったの?しかも食卓の話題?!)
「父は赤飯を炊いて祝ってくれましたよ。そして新たな使命を私に下さったのです。」
(なんか、ヤな予感)
「世界征服をたくらむには、半裸の美女がつきものであるというじゃありませんか。」
「・・・」
「さんご?」
「私は恥ずかしいカッコして、高笑いするのはイヤですからね。そーゆーのは西園寺さんに頼めばいいんだわ。彼女なら適役よ!だいたい・・・」
そこで、一旦、彼女は息をついた。
「だいたい、それって、侍らせる美女がいるなら、誰でもいいってわけ?私、私じゃなくたって、Rくんは誰でもよかったの?」
「あ、あ、そんなことはありませんよ。」
半泣きになっているさんごに、Rは珍しく動揺している。
「私は、それなら生徒会長の人ではなく、さんごがいいと思ったんですよ。世界征服をして、ずっと、いつも一緒にいたいんだよ。」
「ほんと?」
「今までも一緒にいたではないですか。だから、これからも一緒なんです。」
「あ、Rくん!」
今度のキスは、さんごから、優しく深いキスだった。
か・くぁわいい〜
さんごもRもかわいすぎる…
233 :
119:02/09/08 02:05 ID:dMHHunJh
>>228〜
>>231 こないだのがあんまりかもと思って書いてみました。
でも、ちっともエロにはならないんだな。これが。
・・・私が悪いのか。すまん。
というわけで、一応続きも考えてはいますが、もし需要が
あるようでしたらレス下さい。励みにさせてください。
>父が改造をしてくれました 上手い!(ワロタ
いやもう本番(<下品)なくてもいい位ですよ…かっわいいなあ…!
って激しく板違いな発言ですいません
ここまでだけで充分満足・お腹いっぱいってだけで
続きが見たくないわけではないので
どうぞご遠慮なくだうぞ…。
235 :
名無しさん@ピンキー:02/09/08 21:52 ID:gIxsTTdw
なりはらはかせはきっと床下でのぞいているでせう(w
あぼーん
237 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 16:04 ID:e8AzgrCK
わけがわからないのでageておこう。
238 :
191:02/09/09 16:49 ID:G1NZxEgl
書いたとたんにこんなトラブルでびびってしまった。
>>232 >>234 かわいすぎ、なんだよね。で、ちっとも行動おこしてくれない2人(w
まあ、健全な18,9なんてこんなもんかと。だめ?
>>234 板違いってば、このまま終わらせるってのも板違いってことも…。
うーむ。
>>235 わははははははは! ですいず なりはら ざ さいえんちすと!
なんつってな。出そうかとも思いました。でも、更に話が進まなくなるので、
とりあえず自分の中で不許可としたんですけどね。
239 :
サークルバザール:02/09/11 00:01 ID:7GSAIAjW
近い内にパレスから21禁パト同人出すのでよろしく!
以前買ってくれた方どうもありがとうございます!
今度は太田遊馬熊耳野明がおクスリプレイします。
内容前作同様ハードSMです。
太田が熊耳さんの母乳をゴクゴクのんだりして…
240 :
:02/09/11 00:13 ID:UR2HyWse
パレスとは?
241 :
サークルバザール:02/09/11 00:27 ID:7GSAIAjW
>>サークルバザール
出たらまた教えて下さい。
243 :
サークルバザール:02/09/11 19:06 ID:7GSAIAjW
わかりましたー
どうぞよろしく!
あぼーん
245 :
:02/09/11 23:38 ID:hgpN+U6W
東京で書店売りを希望・・・
今更ですが
>>80が観たい・・・
どなたか再うpしてもらえません?
247 :
80:02/09/14 00:39 ID:pUAXbO3E
>246
うpしましょうか?
ちょい待ってな
248 :
80:02/09/14 00:44 ID:pUAXbO3E
>246
もう消えたんスか?
先生!流れるの早過ぎッスよ!
246→247
です。すんません。
>>248 折れも見れない…流れたというか消しちゃったの?
てんぽらりーなんちゃら、ってコードが帰ってきた時は、busyなので何度かリロードすれば見れますが?
おおホントだ!サンクス!
254 :
:02/09/14 05:02 ID:h08r2vEW
80をエースにして、やはりサイトを旗揚げすべきだ
あぼーん
80さん サンクス〜
オレも前の時みれなかったから嬉しいyo
257 :
80:02/09/14 23:36 ID:HJtYQclD
ここ専用の絵描き掲示板とか作ってみる?
誰か使いますか?
はい、使います〜。使わせてもらいたいっす〜
描く事は出来ないが見ることなら・・・
260 :
80:02/09/15 22:52 ID:q4GhOWFU
261 :
258:02/09/15 23:21 ID:+Dak4EBg
>80
おおお、ありがとうございます〜!
頑張ってお絵描きさせて頂きます!!
>260
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!!!
263 :
名無しさん@ピンキー:02/09/18 01:28 ID:bDdX/szA
age
264 :
80:02/09/18 23:30 ID:BBTefpug
おお、けっこう使ってくれてるようでウレシイw
265 :
名無しさん@ピンキー:02/09/20 22:28 ID:i6s09UKV
誰かいる?
266 :
age:02/09/21 15:09 ID:WrMR+c55
いないなぁ
いますよ〜ん、てゆーかちょっと立ち寄ってみました。
お絵描き板すばらしい! bWの菊丸さんってもしやあの工場の方なのかな・・・。
あぼーん
269 :
:02/09/21 21:19 ID:vnjW/Ia2
あれだ、懐かし漫画版とか少年漫画版とかでも一応
お絵かき板を告知すべきかもしれん。
埋もれた才能がいるかも
270 :
名無しさん@ピンキー:02/09/22 00:46 ID:2QY1/7UL
お絵描き掲示板
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━!!!!!
コーソリと楽しませて頂いております>お絵描き掲示板
hosyu
273 :
80:02/09/22 22:37 ID:Cp80PLXK
おお、好評ですな。
みんなウマー!ですし!
274 :
258:02/09/22 23:46 ID:p/yRw4pI
80サンも上手いじゃないっすか。
ほす
276 :
名無しさん@ピンキー:02/09/25 20:04 ID:sN1qy8Fo
age age
277 :
名無しさん@ピンキー:02/09/27 21:32 ID:xf9sWiSv
誰か来いやー!
278 :
名無しさん@ピンキー:02/09/27 22:08 ID:BVxufNVC
作家さんはいずこへ?
誰かー!
エロ絵が欲しいが見つからんもんだな
280 :
名無しさん@ピンキー:02/09/29 12:59 ID:eKo+fmop
あげげ
……まろんちゃーん
職人さーん
283 :
名無しさん@ピンキー:02/09/30 06:57 ID:C600euUu
「今日はばっちりっすよ、ばっちり。もう彼女、油とほこりまみれですからね。
絶対に入りますって」
「いやー、シゲさんとおやっさんが研修の日にやってくれるなんてラッキーだよな。
でも、最終調整オッケーだよな?今故障したら、泣くに泣けねえぞ」
「もー、ばっちりですって。ピントもズームも自由自在。録画システムも完璧です」
特車二課の整備班は、淫らな薄ら笑いを必死に抑えながら、ひそひそ話を続けていた。
シャワー室に多数設置された、隠しカメラ「出歯亀くんグレート」が始動する日が、
いよいよ来たのだ。
整備班の連中が隠し持ってたエロ本、エロビデオが榊のおやっさんの逆鱗に触れ
廃棄されてからはや数ヶ月。男所帯でスケベが揃った同班では、ズリネタが圧倒的に
不足していたのだ。
だれの提案だったか、「シャワー室に隠しカメラを置けば、特車隊の女子隊員の
ハダカみほーだいじゃねえか?」という案は、即座に整備課内のエロ秘密結社の
賛同を受け、榊さんやシバシゲオの目を盗んで工事が進められた。
さすが優秀な技術集団だけあって、リモコンで動くカメラに完璧な偽装が施され、
絶対にばれっこないというものに仕上がった。
しかし、おやっさんたちの目が届かない時間に都合よく女子隊員がシャワーを浴び
るなんてことは滅多にない。その貴重な偶然が、今なのだ。
そんなこともつゆ知らず、野明は鼻歌交じりでイングラムをごしごし飽きずに
磨いている。しびれを切らした整備班が「あとは俺たちやっとくから、もう上がり
なよ!!」と彼女に声をかけると「うーん、もう少しやっときたいんだけどな・・
でも、今日はこれくらいでいいか」と、ようやく磨くのをやめた。
284 :
名無しさん@ピンキー:02/09/30 06:57 ID:C600euUu
そして脱衣場に入る。
「いよいよっすよ、いよいよ!!」
班のモニターにはもう人だかりだ。なかにはもうテッシュを用意してる
やつもいる。
野明は、淫らな視線がカメラ越しに自分の肢体に向けられているとは知らず、
やはり鼻歌まじりで、つなぎのジッパーを下げた。
下はTシャツと・・・パンティ一丁だ。
「くー、大胆!!」「色は白!シンプルな装飾なし!!でも泉ちゃんの
イメージにはこれがぴったりだよなあ」
当然人の目を意識していない野明は、無造作にTシャツを脱ぐ。
自称「日本人としてはまあ普通」としつつ、内心はコンプレックスを持っている
ともいう小ぶりの乳房が、ついに白日の下にさらけだされた。小さいくせに、
シャツを脱ぐときにぷるるんとかわいく揺れた。
「おおおおおおおお!」
「アップアップ、アップで写せ!!」
アップで写すと、野外仕事も多いのに白磁のように白い野明の肌が
きめ細かいところまで映る。中でもすばらしいのは、その乳首が
男を知らない乙女特有のきれいなピンクで、しかも刺激もないのに
つんと立っていたところだった。
「ああああ、芸術や・・・・」
つづく
285 :
名無しさん@ピンキー:02/09/30 15:04 ID:vYCMfDCq
は・や・く! つ・づ・き! つ・づ・き!
286 :
:02/09/30 15:59 ID:fWvqtlHB
C600euUu先生、急病の為暫く御休みさせていただきます
287 :
名無しさん@ピンキー :02/10/02 16:18 ID:V24k0+oj
みんなでC600euUu先生に励ましのお便りを出そう! age
288 :
名無しさん@ピンキー:02/10/04 01:07 ID:w/KlEBkh
お絵描き板、バザールさん消しちゃったの?
神筆80さんはもう降臨されないのでせうか・・・
289 :
名無しさん@ピンキー :02/10/04 07:43 ID:bv+ADh3F
消されたみたいですね。
290 :
80:02/10/05 00:48 ID:uLpfcEVl
>288
ん?絵描き板消されてる?
最近忙しくて描いてない…描きたいよう…
ってか皆の見るだけで予は満足じゃ!(・∀・)⊃旦
291 :
名無しさん@ピンキー:02/10/05 01:53 ID:ncL7W6yA
いや、お絵描き板自体はあるのですが、サークルバザールさんが描かれた絵が
消えてる、ということです。
まあ、新作ソフトの予告、の意味だったようなので、きっとそのソフトが完成
したためなのでしょう(と想像)。
80さんにおかれましては、もちろん無理は申せませんので、余裕のある時に
また気がむかれましたら・・・マターリとお待ちしてます。
292 :
サークルバザール:02/10/05 04:19 ID:g2OIZr4A
ソフトも出そうかな(笑)
同人誌ですよん
自分で消してます(笑)
場所取りして迷惑かと思って
まだ完成には遠いです
クオリティー上げてます!
もうちょいまっててネ
293 :
258:02/10/05 04:40 ID:QcgQgKRp
>サークルバザール殿
出してくれー!
買うぞぉー!!
294 :
サークルバザール:02/10/05 04:58 ID:g2OIZr4A
うれしいです!
がんばろ
295 :
:02/10/05 09:09 ID:MxWJ6klW
>>283-284から
いよいよ、野明は前かがみになり、パンティに手をかけた。
「ううううおおおおおおおおお」
声-にならないさけびが部屋を支配する。
ためらいも恥じらいもなく、野明は下着をおろした。
「今だ!モニター切り替え!!」「おうよ!!」
なぜかプロのテレビマン顔負けのタイミングである。狙いはもちろん野明の股間。
しかし、それが大写しになったとき、さらに整備班のボルテージは上昇した。
「うわっ、生えてないよ!!」「うぶ毛だけじゃん!!」
「なに?剃ってんの?それともまじパイパン?」「うおー、イイ、イイ!!」
「あああああ、ありがたやありがたや・・・」
なんだかしらんが、合掌するやつまでいる。しかし、野明の恥丘が陰毛に
隠されることなくさらけだされたのは、たしかにうれしい衝撃だった。
野明はよく、「中学生に見えるぞ」と遊馬や太田にからかわれるが、それも
道理だ。というかふつう、中学生でももう少し生えてる(笑)。
もういちど、全景にカメラを戻した。
野明の肌が、お湯で濡れ、光に当たって照り返される。これが色っぽい。
それに加え、肌が上気していき、ピンク色の赤みを帯びてきた。
シャワーを持つ手を動かし、次々と姿勢を変えるので、余すところなく彼女の裸身がさらけだされる。
296 :
:02/10/05 09:14 ID:MxWJ6klW
「いやーーあのオッパイいいよなあ。手のひらサイズ!!ヘタな巨乳よりなんぼか興奮するわ!!」
「あの足、まるでかもしかだよ。もうつま先から舌を這わせていって、付け根までなめ回したい!」
「おお、石鹸つけて体を洗ってる。どっかに野明ちゃんレベルのソープ嬢いねえかなあ・・・入浴料5万円でも行くぞ!!」
「そんな子いねえって。だからこの泡だらけの姿で妄想するんだよ!!」
と、欲望のはけ口になってるとは露知らない野明は、体を石鹸でごしごしこすり続けた。と、その時肩・・・、
レイバーの中で固定する安全装置のあざが目に付いた「こんなんじゃ男の子に引かれるかな・・・」不意に
暗くなったのは、掃除中の一件を思い出したからだ。
一生懸命モップで機体を磨く野明の近くを、遊馬がきょろきょろしながら通りがかった。
「あ、遊馬あ。何してんの?」 「ああ、野明か。また掃除か」
「ねーー、何もしてないなら手伝ってよお」
野明が、ほんのちょっとだけ甘えを含んだ声で頼む。いつもなら「なんで俺が・・・」
「面倒くせーー」とかぶつぶついいながら、遊馬もモップを持ってくれる。実は、野明がレイバー磨き
が大好きなのは、この遊馬とのひとときも込みの話なのだ・・・とは、当の野明自身も気づいていないのだが。
しかし、今日はちょっと違った。
「悪い、ちょっと用事があるんだ・・・なあ、こっちにおたけさん来てなかったか?」
「・・・ううん、知らない」
「どこ行っちゃったんだろうな。困るんだ」遊馬は一生懸命、あたりを探している。
「ごめんなさい篠原君、遅くなっちゃったわね。じゃあ、行きましょうか」
「はい、お願いします。--じゃ、掃除がんばれよ野明」
遊馬と熊耳は、ならんで歩き始めた。
・・・・・・野明は、何もなかったように、また一心不乱にイングラムを磨いた。
さっきの光景については、何も考えなかった。考えると、不安や嫉妬という自分の
いやな感情が出てくる、そう無意識に分かっていたからだった。(続く)
297 :
名無しさん@ピンキー:02/10/05 13:56 ID:srplnmOv
>>295-296 うおおおおおっ、イイ!×100!
「うぶ毛だけ」、スバラシイ!
やべっ昼間っから血が一点に集中してきました
しかし次回はもしやシリアス人間模様なのかっっっ?
298 :
(^^:02/10/07 00:58 ID:jVl1cQn0
続き期待してます(^^)
299 :
サークルバザール:02/10/07 03:26 ID:JuAXtRGC
熊耳さんみたいなタイプは淫乱だし
遊馬はスケベだからな…ククク
つづき楽しみ
300 :
オオウス:02/10/07 06:53 ID:0YtOMRqX
マユラ〜(萌
バザールさんの本が出来たら買おうと思ったが たしかLLパレスだったなと思い
サイトを見たら東京店はなくなったのか・・・
302 :
名無しさん@ピンキー:02/10/08 22:56 ID:TPaSlFVL
妄想が、俺の妄想が、なんて自然な形で表現されているんだ!!
むふおぉぉぉぉ
303 :
:02/10/09 07:28 ID:tRICGqlS
「寂しいよ・・・」
そうつぶやくと同時に、自然に指が伸びた。
野明のしなやかな指が、薄毛の自己の秘裂の、筋にそって軽く動いていく。
もう一方の手は、シャワーを持って同じ場所に勢い良く出る水流を当てていた。
「んっ・・・・」
みだらな吐息が、野明の口から漏れる。
「ななななななんだあ??」
「お、オナニーだよ!!泉ちゃんがオナニーするぞ!!」
「も、もっとよく見せろ!!」
「いて、前に出るなよこの野郎!」
モニター前の整備員達は、思わぬ展開にさらに画面に釘付けになった。
カメラも当然、あちこちをアップで写す。
「あたし、エッチなのかな。でも、気持ち、いいよ・・・・・・」
野明の息遣いが荒くなる。シャワーを上の金具にかけて、お湯にあたりながら
両手で本格的にじぶんへの慰めを始めた。
「おーーー、乳首がピンコ立ちしちゃってるよ」「よっぽど気持ちイイんだろ」
「ありゃ、弾力ありそうなビーチクだよな。歯で軽く甘噛みしてえ・・・・」
「あんないやらしい乳頭してるなら、オパーイ全体がでかくなくても許せるよな」
「大馬鹿者っ!!小さいからいいのだ、修行が足りんわ!!!」
「俺のムスコのほうが、ビンビンに勃っちゃったよ・・・」
「おれなんかイっちゃったよ・・・」「うわっ、きたねー!!」
もう完全に皆、野明を妄想の中で犯しまくっていた。
304 :
:02/10/09 07:31 ID:tRICGqlS
野明は結構、オナニーは大胆だ。自分では性に淡白だと思っていたが、警察学校
時代に同室の友達から本格的なやり方を教わったあと、人員の都合で寮が一人部屋
になったこともあり、狂ったように一人遊びの耽溺にふけっていた。
野明が「レイバー疑惑」に端を発して遊馬との関係に悩み、それがきっかけで
お目付けのため熊耳さんがしばらく同居したときも、二段ベッドの上で声を
必死に殺しながらもやめることは出来なかった。
一度、こっそり耳元でおたけさんに「ほどほどにね」といわれた時は耳まで真っ赤に
なったが、それでもこの誘惑には勝てない。確かに野明には、潜在的な淫乱の気配が
あったのかもしれなかった。
野明は固く勃起した乳首を、自分の両手でくりくりとつまみあげる。十分上に刺激を
与えたあとは、今度は下だ。クリトリスをやさしく愛撫し、割れ目の沿わせた指を早く
上下させた。
さらには座り込んで、M字に大きく開脚する。
いくら見られていると本人は知らないからといって、あまりにも大胆なポーズだった。
割れ目をいじる指も、中に中に入っているようだ。
「んっ、んん、ああ、はあ・・・ああ、抱いて、抱いてえ」
声が知らず知らず大きくなる。水流で最初は聞こえなかった声も、マイクで拾える
ようになった。
「くわー、泉ちゃんこんなスケベだったとは!」
「たまってるんだなああ。俺たちがいくらでも慰めてやるのに!」
しかし、盛り上がった部屋を一気にさめさせる声もひろってしまった。
「遊馬ぁ、好き・・・」
305 :
名無しさん@ピンキー :02/10/09 18:00 ID:1DKnNtEX
>>303-304 せつなさとエロさのブレンド具合がイイですな〜!
おたけさんの「ほどほどにね」もなんかイイですな〜!!
あぼーん
あぼーん
308 :
(^^:02/10/09 22:24 ID:s1nGl4Ha
あらあら♪おやおや♪それからどんどこしょ〜♪
309 :
名無しさん@ピンキー:02/10/10 02:52 ID:oNGlqhHu
310 :
サークルバザール:02/10/10 09:14 ID:wdHCk0VP
なんて新鮮なエロなんだ
あなたはここで言う「神」かも
小説頼みたいくらいです
311 :
名無しさん@ピンキー:02/10/10 17:58 ID:Jgob6Yw/
そのものずばりより何だかいい
あぼーん
313 :
名無しさん@ピンキー:02/10/10 18:47 ID:R2gWzibP
あげげげ
314 :
名無しさん@ピンキー:02/10/11 01:59 ID:2ixBBKwi
ちょっと涙でそう、エロなんだけどエロだけじゃなくて、、、
いい、バランスが絶妙に、いい
(・∀・)イイ!! 応援しまつ、熊耳さんと遊馬の続きも期待大!
316 :
サークルバザール:02/10/12 02:54 ID:8c8DemA1
純粋に愛せば愛すだけ
欲情もドロドロさを増す
私も野明を溺愛してしまったため
ここにきてなぜか懺悔じみた言い訳のような
言葉を同志達に投げかけてしまう
なーんて つづきを読みに来たけど
まだのようだ
317 :
:02/10/12 20:26 ID:mIYJFV/f
エムエークスで「野明」で画像検索したら紺野明日香が出てくる罠。
「同人誌」と一緒に検索したら何枚か出てきたけど
318 :
名無しさん@ピンキー:02/10/12 20:37 ID:YMa6nms/
13日、板橋逝きますか?
逝くといいことありますか?
319 :
名無しさん@ピンキー:02/10/12 20:39 ID:mIYJFV/f
なにかあるんすか?
320 :
名無しさん@ピンキー:02/10/12 20:42 ID:YMa6nms/
321 :
名無しさん@ピンキー :02/10/12 21:52 ID:I1gdvfpA
エロ系はあんまりないんだろうね、たぶん
322 :
名無しさん@ピンキー:02/10/13 13:25 ID:LFSExF+s
320のイベント行った人、何か面白いものゲトしてたらぜひ報告キボン!
あぼーん
324 :
名無しさん@ピンキー:02/10/13 19:29 ID:bkn+qAZB
ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待てぇぇ!スグォイ!
一体どうなってるんだこれは、全く新しい奴じゃないか!
神よ、皇帝陛下、大統領閣下、総統ゥー!!!!!!!
遊馬も野明に悪いなとか思いながら熊耳さんと激しくしちゃうのでしょうか。
あぼーん
326 :
名無しさん@ピンキー:02/10/14 00:37 ID:YVqPG7iT
つ・・・続きはまだでつか?
ショボーン
あぼーん
328 :
名無しさん@ピンキー:02/10/14 15:11 ID:zhYCJ7g1
前どこかで、パトレイバーのエロページ見たんだけどまだあるのかな?
トップページは特車2課の倉庫の建物の絵なんだけど、
イラストがエロエロ。ノアがイモ虫と絡んでたり、遊馬にペニスをつけられて
勃起を我慢するような絵がいっぱい。鉛筆絵だったと思う。黒の壁紙のページ。
だれかアドレス教えて。
>>328 いまはないんじゃないかな? それともどっかに?
てゆーかそれはサークルバザールさんご本人に聞いたほうが。
ところでお絵描き板にますます可愛い絵が増殖してるネ!
330 :
サークルバザール:02/10/14 22:08 ID:OTWai1mc
>>328 消されてないです
パソコンのデーターも消しちゃいまった
見てくれた方がいたことにカンドーです
ありがとうございました
あぼーん
332 :
名無しさん@ピンキー:02/10/15 19:43 ID:tX65KYdD
>>317 もういちど「同人誌」「パトレイバー」でエムエークス検索してみれ。
つうか共有しますた
あぼーん
80氏のカラー、キタ━━━( ゚∀゚∩)━━━━!!!
そうか西園寺さんのブラは黒だったのか・・・!
初めましてです。
いつもROMってたんですが、ふと思い立ってショートなど書いてみました。
楽しんで頂ければ幸いです。
『ま、そんときゃおれが…』
『はいー!?』
『いや!聞こえなかったらいいんだ!』
「…ねえ、遊馬。あの時、ホントは聞こえてたんだよって言ったら怒る?」
ラブホテルのベッドの中、野明が遊馬の胸元を指先で弄びながら言う。
「…別に怒ったりしねーよ」
「ちょっとイジワルしたかったんだ、あたし」
「意地悪?」
「遊馬、前にあたしに”抱かせろっていったら、抱かせてくれるのか”って
言ったじゃない?あの時、すごく悲しかったし、悔しかった。どうしてもっと
違う時に言ってくれなかったんだよって、そう思ってた」
「……すまん」
「今更謝ってもらってもしょうがないけどさ」
「なら、お前も昔の事蒸し返したりすんなよ」
遊馬の言葉に、野明はムッとして唇を尖らせる。
「蒸し返してなんか…んっ…!」
それから先の言葉を、野明は言い続けることは出来なかった。遊馬が野明の唇
を己の唇で塞いだからだ。
「余計な無駄話はそこまでだ。泊まりじゃないんだし、二人っきりの時間、無
駄にする事ないだろ?」
野明の唇を舌先でつうっと辿ってから、遊馬がニヤリと笑う。
「遊馬のばか…」
野明は口ではそう言いながらも、遊馬の首に自分の両手を巻きつけた。
「ん…んっ…」
「野明…」
遊馬の唇が野明の感じる部分に次々と触れていく。額から鼻の頭、唇、顎と
徐々に下がって行く遊馬の唇がそこに辿り着くのを、野明は期待に震えながら
待ちわびていた。
遊馬の唇が野明の可愛らしい乳首の先に触れた。
「あんっ!」
思わず声を漏らす野明を見て、遊馬の口角がくいと上がる。
「ココ、もう立ってるぜ」
「やっ…」
「嫌じゃないだろ?」
遊馬は舌先で乳首を弾くように愛撫した。途端に野明の背中がびくんと反り返
る。
「舌先でも凄く固くなってるってわかるぞ」
「やぁ…!どうしてそんな事言うのぉ…!」
甘えるような口調で言われても、それは遊馬を煽らせるだけだ。
野明は決してグラマーとは言えないけれど、遊馬にとっては充分魅力的な身体
だった。
「ほら、ココだって…」
「あんっ!!」
遊馬の手が、野明の足の間に触れる。一番敏感な突起を指先で弄んでやりなが
ら、野明の内(なか)へと指をつぷりと差し入れると、そこは既にシーツに染
みを作ってしまうほどに蜜をしたたらせていた。
「…お前の中、熱くて柔らかいな」
わざと耳元でそう言うと、野明はくすぐったそうに肩を窄めた。
「あ、す、ま…」
野明の手が、遊馬自身におずおずと触れている。
「何だよ、もう欲しいのか?」
遊馬の言葉に、野明は頬を赤く染めながらも、こくりと頷いた。
遊馬は野明の内から指を引き抜くと、その代わりに熱く滾った自身を埋め込ん
でいく。
「あっ…!はあっ!!」
ずちゅっという音と共に、遊馬の分身が野明を貫いた。
遊馬は野明の両足を自分の肩にかけさせると、激しく腰を使い出す。
「ああっ、やあっ!あんっ…!!」
「野明っ!」
ぐちゅぐちゅという淫猥な音が野明の耳に否応なしに聞こえてくる。
結合した部分が激しく擦れて、野明の内部がきゅうと遊馬自身を締めつけ始め
た。
「んっ…。遊馬、遊馬ぁ…。好き…好きだよ…!」
「オ、レもだ…!」
己の首に縋り付くように身体を密着させた野明の無意識の媚態に、遊馬の分身
はどくどくと脈打ち、野明の内にたっぷりとその白い精を迸らせた。
暫く野明の上に覆い被さっていた遊馬は、ゆっくりと野明の中から己のモノを
引き抜いた。その途端、二人分の液がとろりと野明の秘所から流れ出る。
遊馬は野明を抱き上げると、そのまま浴室へと向かった。
勿論、そのまま大人しく風呂に入るわけもなく、またしてもその場でいたして
しまった二人だった。
--退室時間ギリギリになって覗いた携帯電話の履歴には、覚えのある電話番号
ばかりが並んでいたのは言うまでもない。
おそまつさまでした。
「きゅうと」イイ!
浴室でのプレイも描写して欲しかったっス
(・∀・)イイ!
341 :
258:02/10/18 01:02 ID:kYn5Hwu/
イイっすね。若い二人って感じがしまっす。
お風呂プレイ希望っす。
何だ、画像転載サイトじゃねぇか。
344 :
289:02/10/18 16:18 ID:d7eROhCg
若いですねえー。
しばらくしたら「藪の中」風にバド野明やるかもしれないんで
346 :
サークルバザール:02/10/18 21:58 ID:TCh4vSxY
わーおぞましサイトですねー
自分が怖い、彼女いなかったか頃の作品のパワーってやつは(笑)
347 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 05:17 ID:OFdZ6/mN
>>304続き
「遊馬、遊馬、遊馬・・・・」
息遣いが激しくなると同時に、彼の名前を大きく連呼する。自分の乳首をいじる指も、秘所に出し入れ
する指もスピードをさらに増した。
「はふうっ」
よつんばいになりながら、さらに自分を嬲るのをやめなかった。天井に向かって突き出された尻が、
うねうねと小刻みに震える。
さらに、指はもう一つのあな・・・彼女のアヌス周辺を刺激しはじめた。こちらまで開発されている
とは、覗いている整備員達も予想外だった。
「あたしを・・・メチャクちゃに犯してえ・・・遊馬なら、いいよ・・・」
野明は切ない願望を、虚空に向かい訴える。実際には面と向かって想いを告げられない、いい友人の
面影を脳裏に浮かべつつ。「遊馬っ」そう短く叫ぶと、全身をプルプルと震わせ、一瞬の硬直のあと
全身の力が抜けた。
絶頂を迎えた乙女は、むなしい快楽でつらい悩みや不安を、しばし忘れた。
一方、そそくさと野明の前をふたりして離れた遊馬と熊耳さんは。
「・・・ここは、どうですか?」
「あっ、そこいいわ」
「ここか? ここがポイントか?」
「そう、そう・・・・ああ、こんなの今までで初めて・・・」
348 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 05:20 ID:OFdZ6/mN
「篠原さん、やったじゃないですか!これは画期的な工夫ですよ!」
進士さんが、遊馬に声をかける・・・・ん?
「結局、ワイヤーを巻く前に拳銃をきちんと握る必要ないんだよ。腕を元に
戻しながらグリップを整えればいいわけで・・・」
「このプログラムで、拳銃を抜く動作は約1秒は速まりますよ!特許申請もんですよ」
「ほんとに、こんなプログラムは初めてよ・・・実際に動かしてみれば
もっと早くなるかもしれないわ」
遊馬、熊耳、進士の3人は、コンピュータ・シミュレーション室のモニター
の前で、手を取り合っていた。
「これで、レイバーの拳銃を抜く動作が早まれば、それだけ照準を確定する
時間が取れるよな・・・これで野明も少しは射撃の命中率が、高まりゃいいん
だけど」。遊馬がおもわず漏らした不用意な呟きを、すかさず既婚者の進士さん
がからかう。
「やっぱり愛の力は偉大ですねえ・・・泉さんもあなたが、自分のために必死で
プログラムを組んだって聞いたら感激しますよ」
「ちょちょっちょっと!!!別におおおおおれはっ!!野明だけじゃなくてあの
バカ太田の始末書を減らして、ひいては日本国民の安全と財産を奪う、じゃなくて
守るためにですね!!、射撃訓練で野明が落ち込んでたとかいう話は関係なくて!!」
「そんな話、だれも言ってないわよ」熊耳さんがほほえましげな目でつっこむ。
349 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 05:29 ID:OFdZ6/mN
ドアを開けて、「室内禁煙」の張り紙に目もくれずくわえたばこで後藤隊長が入ってきた。「おーい、篠原の
プレゼントが完成したんだって?」
「熊耳さん!隊長になんて言ったんです!!」もうパニック状態の遊馬。
「わたしじゃないわ。隊長は地獄耳ですもの・・・。隊長、レイバーの拳銃操作の効率化に関する新プログラムが
完成しました。搭載と実技試験を」敬礼して報告した熊耳に、隊長が冗談か本気かh判らないコメントをする。
「あのさ、野明の誕生日ってもうすぐじゃなかったか?」
「はあ、たしかそのような気がします」
「んじゃ、その時にしちゃおうかな。篠原、タキシード着て包装した起動ディスクをだな・・・」
「みんな、いーーーかげんにしてくださいよお・・・」
野明への想いを必死で隠そうとしつつ、みんなにバレバレの遊馬は、けっこうそこをつかれてみんなのオモチャに
なっていた。しかしこの場ではコメディだが、その気持ちが肝心の野明に伝わっていないことが、この後の悲劇に
つながるのだが・・・。
同じモニターでも、整備員の秘密部屋のほうではどことなくしらけた空気が充満していた。映像は、これ以上を
望んでも不可能なほど、狙った女の子の痴態を完璧に捉えた。ズリネタとしての質は、どこから見ても最高である。
しかし、職場のアイドルの心がどこにあるかをここまではっきり見せられたら、なんとなく憤激というか幻滅心がある。
「くそぉ・・・」
「どっちもオクテだけど、結局くっつくんだろうな、あの二人」
「あーあ、あのカラダもいつかは他人のものか」
その時、だれかの心を悪魔が横切った。
「なあ・・・。その前に泉ちゃん、俺たちで味見するついでに開発してあげねーか?」
「?」
「いや、このビデオ使ってさ・・・・?」なにやらの密談を、整備員たちは開始した。 (続く)
350 :
名無しさん@ピンキー:02/10/19 05:38 ID:OFdZ6/mN
みなさんすいません。今回はエロが少ないことに加え、
軽い気持ちで引っ張った熊耳--遊馬のネタがこんな落ちだったことにm
(..)m
純愛をまぶして、こんごの陵辱を強調しようという軽いアイデアだったんですが。
(一応そういう妄想もあるんすよ。二人がデートの最中に喧嘩して、野明がプリプリ
怒って帰っちゃう。それを見ていた熊耳さんor香貫花が、「一人になったんなら、買い物の
荷物持ってよ」とかいってからかい半分でつき合わせて、んで荷物持ちだからマンションの部屋へ。
それを見ていた野明がこっそりマンションに忍び込むと・・・なんて展開。最後は「どっちの
カラダがいいか、篠原くんに決めてもらいましょ」といって3p(笑))
それは冗談としても、とりあえずこんな感じになっちゃったんでよろしくお願いします。
また、挿絵を書いていただき大感謝です。
ん
352 :
:02/10/19 06:50 ID:zA2JsRVb
│
│ .┌┐
│ ./ /
|/ / i
| i ●i
|●i |
| i i──────────
/\_ヽ_,ゝ∧∧
/ ( ゚Д゚) ∬ <もう「そんなバナナ」なんって言ってらんない!!
/ ⊃旦
(__)
353 :
サークルバザール:02/10/19 10:33 ID:AzUbiKa1
「篠原くん 早くキテ、アハッ そぉ そこ イヤッ
お尻も入れて そう イイ あはん もっと深く ヤハッ アアアアアアア」
(野明許してくれ…)
>>350 いいなあこのフレーズ>その時、だれかの心を悪魔が横切った。
いよいよ次は凌辱しかもリンカーンですネ?
早く読みてー! 黒い期待に俺の心は悪魔が集団登校だYO!
355 :
サークルバザール:02/10/19 18:57 ID:AzUbiKa1
だれか創作意欲をください
356 :
名無しさん@ピンキー:02/10/20 13:21 ID:v+a7LjDy
純愛(・∀・)イイ!
あぼーん
>>355 エフェドリンのサプリを頭痛がするくらい飲んでガンガンAV見てると
妙に幸せ&やる気になると思います(マジレス)
359 :
サークルバザール:02/10/21 21:04 ID:Usu6/Yjp
ありがとうございます
マオウのことですかね(笑)
あれは寝れなくなるらしいですね
ご存じかもしれませんが、普通だとエフェドラスーパーキャップというのが入手
簡単です(ネットで)
私自身 現在仕事の追い込みなのでこのところずっとカフェイン(エスタロンモカ)
とカクテルでぶち込んでます 規定量なんざ当然無視です
御本を心よりお待ちしております 通販は苦手なのですがきっと買わせてもらいます
スレ違いで申し訳ないが、パトレイバーの新OVAって全何話でしたっけ?
362 :
サークルバザール:02/10/22 08:00 ID:NNrHwYak
知らないです。いいなー
安い店のヒントは?
応援ありがとうございます。
是非読んで欲しいですよー
363 :
258:02/10/22 09:03 ID:LuHVTzJc
>363
どんも。
365 :
80:02/10/23 23:51 ID:O4kcWHIb
ここのSSは本当に(・∀・)イイ!!
366 :
名無しさん@ピンキー:02/10/24 02:17 ID:k29+707b
80さんがそれに挿絵をつけてくれればもっと(・∀・)イイ!!
関係ないけど、最近急激にエロ画像がmx系で出回ってるね。
367 :
サークルバザール:02/10/24 12:36 ID:5T5FgMz1
野明のおしり大会しようよ
MXとかやってない私はここが命綱・・・
あぼーん
あぼーん
・・・お・・・おしり大会・・・?
372 :
名無しさん@ピンキー:02/10/24 20:31 ID:v8Jq+40v
白桜企画というところが、パトの制服を着たモデルの
コスプレ画像集を出したことがあるそうですが、ハァハァ
できますか?
あぼーん
あぼーん
375 :
名無しさん@ピンキー:02/10/26 05:43 ID:wUm1EGCM
>>366 今日だけで漏れも20枚近く画像落とした・・・
2か月ほど前は野明で検索すると紺「野明」日香しか出なかったのに(w
すげーうれすい、mxまんせえ
376 :
名無しさん@ピンキー:02/10/26 14:06 ID:+C8qFNep
age
あぼーん
378 :
サークルバザール:02/10/27 00:25 ID:eY0eygNy
まんせい ってどうゆう意味?
379 :
名無しさん@ピンキー:02/10/27 01:15 ID:8yIeQ+f9
>>349続き
数日後。
「あーーー、なんてこったい」出掛けに買ったスポーツ新聞を広げた机に、遊馬ががっくり突っ伏してる。
「なになに、なーに?」野明が身を乗り出すと、そこには「スクープ! 人気アイドル深夜のマンション
訪問!?」の見出しが踊っている。
「あ、あの刑事ドラマの・・・」例のレイバーロケで特車二課がごたごたした、あの刑事ドラマのヒロインだった。
「あーーーあ、あのコは何も知らない清らかな女神だと思ってたのになあ」冗談だか本気だか、遊馬がぼやく。
「ふん、ニキビ面の中学生じゃあるまいし、青臭いことを」と太田が一蹴する。
野明もちょっとカチンと来たみたいだ。
「遊馬は幻想、女の子に持ちすぎなんだよお。」
「べつに勝手だろーーが。おれは清純で清楚な女の子が好みなの」
「へえへえ、そーですか。今日もイングラム掃除してこよっと」
プンプンしながら出かけていく野明。
「篠原さん、よくないですよ」
「ほえ?」
「泉さん、比較されたと思ったんじゃないですかね」進士と山崎が、鈍すぎる遊馬に変わって失言を指摘する。
「ま、まさか、俺は何も別に・・・・」またもやうろたえた遊馬に、熊耳がとどめの一撃。
「そうよね、好きなアイドルって、ホントに好きな子とはまた別なタイプになるもんなんでしょ?」
「だだだだ、だれのことですかっっ!!!」
どーも進歩がない若者である。しかし、この罪のないやりとりが偶然にも、悪い結果をのちに生み出す助けにも
なったのが悲劇だった。
あぼーん
381 :
名無しさん@ピンキー:02/10/27 01:26 ID:8yIeQ+f9
「そっか・・・遊馬は、おしとやかで清純なコが好きなのか・・・。エッチな女の子は、嫌いだよね・・・」
この前のシャワー室での痴態を思い出し、野明は首をふった。
そして、勤務終了後。「おつかれっした」「交代します」。整備班も特車隊も、ともに三々五々帰り支度をしていた。
野明はヘルメットをかぶり、原付にまたがる。そこに遊馬がやってきた。
「野明・・・あ、あのさ・・・」
「何?」
「・・・気いつけて帰れよ」
こくりとうなずいて、無言で去っていく野明を見つめ、遊馬は胸ポケットにいれた最新プログラムの
起動ディスクにそっと手を当てた。「これは、明日渡そう。・・・うん」
それとは別に、野明の帰りを柱の陰から見張っていた男達がいた。
「今、雌奴隷1号がバイクで出ました・・・」
原付が陸の孤島、埋立地を抜け、町に入る直前。整備隊の連中が大きく手を振っていた。
「あれえ?どしたの、みんな?」「よかった、いたよ!!とにかく大変なのよ。ちょっと来て
見てほしいのよ泉ちゃん!」さも緊急事態のように口々にさけび、考える間をあたえない。
「まさかイングラムになにかあったの?」
「ま、とりあえず来てほしいのよ。バイクはこの荷台にのっけて、助手席に座って・・」
野明を乗せた軽トラックが、エンジンを震わせ動き出した。
382 :
名無しさん@ピンキー :02/10/27 03:19 ID:7PF4O98Y
>>379,381
・・・・・・・・・ゴクリ・・・・・・・・・・
禿しく期待の唾を呑み込む音
383 :
名無しさん@ピンキー:02/10/27 09:34 ID:Y3p4Snk3
わくわく。
384 :
289:02/10/27 12:46 ID:nGBwfYWv
いよいよ再開しましたが、こちらは余興にどうぞ。例の「藪の中」ネタです。
野明と遊馬は、富士の樹海に散策に来ていた。秋になってようやく休暇が取れ、どこかに行くかという遊馬の問いに、のびのびできる大自然がいいという
野明の答えからだった。来てみると、原生林にも秋の色が所々に見えていた。
「遊馬ぁー、早く来ないと置いてっちゃうよー!」
ハイキング用のラフな服装とスニーカー姿の野明が、遊馬から10メーターは先を歩きながら元気よく言った。
「あーあー、分かってるよ!しかしなぁ、何でお前樹海なんかに行きたかったわけ?大自然なんか、御殿場辺りで十分だろうが…」
「何?遊馬樹海怖いの?」
「お前なぁ、怖くない方がおかしいだろ!どこで木で首吊った仏さんに出くわすかもしれねえんだぞ!」
「大丈夫だって。あ、それともこんな美少女を森の中へ連れ出すのが不安ってわけ?誰もいないからっていきなり襲い掛かったりしちゃだめだよー!」
「ア、アホ!下品なこと言うなっ!」
そう言いながらも、遊馬は顔を耳まで真っ赤にしていた。さらに脳内ではよからぬ妄想が早くも渦を巻き始め、わずかながら股間にもそれが伝わっていた。
続
385 :
289:02/10/27 19:27 ID:h4msrOu9
(野明の奴、あんなこと言いやがって…)
遊馬は股間から血が引くのを待ちながら、少し内股になって歩いた。
「ねーねー、もうちょっと見晴らしのいいとこに行こうよ」
「あ、ああ」
と、野明の足が止まるのが遊馬に見えた。
「オイ野明、どうした?」
あぼーん
387 :
289:02/10/27 19:54 ID:h4msrOu9
「あの…国道への道…教えていただけないでしょうか…。道に迷ってしまって…」
頭巾とマントが一体化した単衣を着た声の主が、少し陰のある美声で
野明に話し掛けた。顔を下げ気味にしているため、それはよく見えない。
「は、はあ…。その格好は…」
野明だけでなく、後ろからやって来た遊馬にも、声の主は死神のコスプレをしているろしか思えなかった。
「これですか…。毎年1度、私共はこの樹海に集まり、仲間内で宴を
催すのです…。その時だけ着ることが許される服です…」
「私共って、何なんです?」
遊馬が、少し震えた口調で訊いた。
「それは少し申し上げられませんね…。もしあなた方が知ってしまうと
生かして帰すわけには…、あ…大変失礼しました…。今のは何でもないのです…。それよりも、よろしいでしょうか…」
「…あ、ああ。いいですよ。なあ野明、どうせまだ時間あんだし、この人を国道まで連れてってからでもいいだろ?ここからなら国道の方が
近いしさ」
「う、うん。いいよ」
「では、参りましょうか…」
“死神”は言うと、ゆっくりと歩き始めた。褐色の肌に、形のいい鼻と唇が頭巾から覗いた。頭巾と一緒になっているかのような長く艶のある
黒髪も、横から見えた。
「あの…失礼ですが、女性の方ですか?」
野明が“死神”の顔を覗きながら訊いた。
「はい…。でもあなたの方がとてもきれいですよ…。女の私から見ても…。そこの方が夢中になるのも無理はありませんね…」
「あは、あははは、そうかなぁー?ねえ、どう思う?遊馬ぁ」
照れ笑いをする野明に、「馬鹿笑いしてねえで、さっさと行くぞっ!」と遊馬は一喝し、ずんずん先を歩いていった。
「あ、待ってよ遊馬ー!」
慌てて早歩きを始めた野明の後ろ姿を追いながら、“死神”はその端正な顔にニヤリと笑みを浮かべていた。
続
388 :
名無しさん@ピンキー:02/10/27 20:03 ID:dpI6TDBZ
どっちも気になるぞ
389 :
名無しさん@ピンキー:02/10/27 20:06 ID:Y3p4Snk3
よしキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
整備隊も死神もがんばれ〜!
>>381 「1号」という部分に過剰な期待をしていいでつか?
392 :
サークルバザール:02/10/28 19:44 ID:wD41kON+
「雌奴隷1号」ああっなるほど
おれも使おう
>>344 「藪の中」がわからんが期待してまつ。
亀レスにて失礼
394 :
289:02/10/29 17:57 ID:xR8sS2i/
>393
「今昔物語(古典ネタ)」にあります。ちょっと暗い話です。
死神の正体バレバレ?
395 :
名無しさん@ピンキー:02/10/31 04:47 ID:vBiDFgob
「どのへんまで行くの?」野明の問いに整備員は「もうすぐっすよ、もうすぐ」とはぐらかし、ようやくついた場所は
とある廃工場。「うちの実家が工場でね。移転後も古いのをほったらかしにしてあるんだ」
「ふーん。ここに見てほしいって物があるの?」まっすぐ育った野明は、雄たちの悪意を察知できるほど勘がよくはなかった。
「そう、ちょっとした記録映像なんだけどね・・・」そうにやにや笑いながら、整備員のひとりがスイッチをいれ、大画面の
液晶モニターには、お湯を気持ちよさそうに浴びる野明の裸身が大写しに映し出された。
「な・・・なによこれえ?」「わかんない?泉ちゃんのヌード。うわー、いつ見てもたまんねえ!」
「いや、これ見てると逆に溜まっちゃうぜ」下品なジョークに笑いが巻き起こる。
「こ、これって・・・あ!うちのシャワー!!あんたたち、隠しカメラつけてたのね!最低!!」
野明が真っ赤になって怒るが、みなニヤニヤ笑いが止まらない。「まあ、もうちょっと見てよ」
そして、野明は凍りついた。画面には、野明がシャワー室で自らを慰める痴態が、はっきり記録されているではないか。
「いやー、俺たちも泉ちゃんのハダカ撮れさえすればよかったんだけどさ、サービスいいよねえ?でもお風呂場って
オナニー部屋じゃないのにさあ。泉ちゃん、インラン?」
「最低・・・最低・・・・・」
野明は目に涙をためながら、それでも芯の強さを見せ怒りの表情は変えなかった。しかし、ある一言で、その虚勢はもろくも崩れ去った。
「世の中には婦警さんマニア多いからねえ?もしこれ、ネットで流したら世界的反響よ!!あーー、そうそう、遊馬ちゃんにも
この素敵なデータ、プレゼントしなきゃな!」
野明の顔色がふたたび変わる。「おれは清純で清楚な女の子が好みなの」遊馬の朝の台詞、何気なしの会話が、突然重く重く
頭の中でリフレインされ、がっくり野明は崩れ落ちた。「お願い・・・テープ返して、誰にも言わないで。遊馬には見せないでえ」
計算通りだった。 懇願する野明に、みなの嗜虐性と欲情がうずきだす。
「脱げよ。」
うつむく野明の背が、ぴくりと揺れた。 (続く)
396 :
名無しさん@ピンキー:02/10/31 15:11 ID:8jE74PQa
漏れも書きくなってきた・・・(;゜Д゜)ハアハア
キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!
398 :
名無しさん@ピンキー:02/10/31 17:58 ID:MGgzhtgV
OVAの第5話『GAME OVER』より。
熊耳と内海がホテル内で再会するシーンのエロパロ。
う〜職人さん上手すぎ(*´Д`)
上手くいくかどうか微妙・・・。
いくら犯罪人とはいえ、かつての恋人に自ら手錠を賭けることに
なろうとは・・・。彼女はそんな複雑な気持ちを振り払うかのように、
彼をまっすぐに見つめ、言い放った。
「じ、自首に同行します。」
熊耳は躊躇いがちに歩み寄り、内海の片方の手に手錠を賭ける。
その刹那、内海が熊耳の細い体をグイッと強く抱き寄せた。
「な!、何をっ!・・・」
反射的に驚き離れようとする熊耳に、内海は更に強く体を押し当て抱きすくめた。
内海の手に半分かかっている手錠がカラカラと無機質な音を立てた。
「どうして君は警察官なんだ・・・・?」
熊耳は息を呑んだ。
懐かしい内海の、いや、リチャード・ウォンの低い声が耳に触れた。
399 :
名無しさん@ピンキー:02/10/31 17:59 ID:MGgzhtgV
嫌いで別れたわけではない。一方的に彼の勝手な事情で捨てられたのだ。
それからというもの、熊耳は内海の存在を自分の中から追い出そうとして
きた。しかし、彼の甘く低い声が耳元をかすめたとき・・・香港時代の
思い出が一気に蘇り彼女を切なくさせた。
「は、離して!・・・なんのつもり!?」
「信じられないかもしれないけど、君を愛していた。」
なおも内海は、熊耳の体を強く抱き締め離さない。
「何よ・・・今更ずるいわ」
本音だった。なんてズルイんだろう・・・。彼女の心は大きく揺らいだ。
「この香りも、体の感触も何もあの頃と変わっちゃいないね。髪は短く
なってしまったけど・・・」
そう言うと、内海は愛しげに熊耳のショートヘアーに口付ける。
その懐かしい行為に思わず体がビクンッと反応してしまう。
「武緒・・・オーオイネィ」
「あ・・・ッ」
抵抗することはもはや不可能だった。
腰に手を回され、熊耳も内海の広い胸に顔をうずめた。
ちょっとここで一旦切り。
内海は香港人なので、ウォーアイニーを広東語読みにするところ
だけはこだわってみますた。甘すぎましたね。スマソ。
400 :
シャワー話書いてる者ですけど:02/10/31 21:48 ID:t3ecUXZo
落ちた野明の責め方、絶賛募集中。
みんなも整備員になったつもりで、あーしたいこーしたいというアイデアを
出してくれィ
>>400 全裸M字開脚で宙吊り。
で、前面に大型のモニターを置いて野明の局部を大写しに。
後はその画面を強引に眺めさせながらクリ・乳首のローター責めとか。
その他全身に蜂蜜を塗って整備班全員で舐めまわすなど。
無論イクまで続け、その一部始終を本人にまた見せる。
後はありがちだが目隠し・後ろ手しばりで全員にフェラ奉仕させる。
一周したらランダムにフェラをさせ、外れたらお尻を10回スパンク。これをお尻が真っ赤に腫れ上がるまで続ける。
泣いて許しを乞い出したら中田氏一回に変更してもいいと提案、野明に選択させる。
ややヌルいですがこんなのでは?
>>401 ごめん訂正
× 一周したらランダムにフェラをさせ、外れたらお尻を10回スパンク。
↓
○ 一周したらランダムにフェラをさせ、誰かを当てさせる。外れたらお尻を10回スパンク。
>>400 整備員に襲われてよがる野明に電話をかけさせ遊馬と会話させる
シチュきぼん!
>>400 レイバーのコクピットで一人エチ強要しる!
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
409 :
289:02/11/02 19:26 ID:a6v9TAnj
>400
目隠しして、我慢できなくなるまで焦らしながらお触り
410 :
289:02/11/02 19:39 ID:a6v9TAnj
384の続き ちょっとだけど
「少し…一休みしませんか…?」
10分ほど歩いたところで、“死神”が言った。
「どうする?遊馬。あとどのくらいで国道だっけ?」
「さーなー、あと5分くらいのはずだが…ま、ここらで一服すっか」
3人は木陰にそれぞれ腰を下ろし、くつろぎ始めた。
(ちょっと小柄だけど、いい女だな…)
水筒の水を飲んだり、軽く体操をしている間も、遊馬は“死神”に意味あり気な視線を送っていた。
野明は野明で、木にもたれ掛かり、目を閉じて休んでいた。
“死神”がふわりと立ち上がった時、遊馬は視線を明後日の方角に向けていた。
411 :
:02/11/03 18:55 ID:DQfdRB9t
パトばかり・・・
立てよ、じゃじゃ馬派!
412 :
サークルバザール:02/11/03 22:50 ID:jaKC3OFI
今日はどんな風に野明をイジメようか妄想チュ
413 :
名無しさん@ピンキー:02/11/04 09:47 ID:BOgEDfkT
>413
氏ね
413てブラクラ?
416 :
サークルバザール:02/11/04 16:29 ID:etpdxTOQ
ブラクラってなに?
417 :
名無しさん@ピンキー:02/11/04 20:59 ID:YlX1D+BD
>>413 精神的ブラクラ 女性がイモ虫まみれで犯されているビデオの画像。
>417
情報サンクス
聞いただけで吐きそう・・・
419 :
名無しさん@ピンキー:02/11/04 21:48 ID:ydfQ4trK
踏まなくて良かった踏まなくて良かった踏まなくて良かった
>>417サンクス
420 :
サークルバザール:02/11/04 22:38 ID:etpdxTOQ
有り難うございます。へーそうゆうんですねフムフム
412さんに質問
あのイモ虫の名前は何て名前?
初めてみました(笑)
こうゆうのも変態で好きかも
おいおい・・・
422 :
サークルバザール:02/11/05 01:48 ID:bOedNIg6
411さんだ
しのぶさんは駄目ですか?
424 :
サークルバザール:02/11/05 08:16 ID:bOedNIg6
しのぶさんは僕が親父になったらはまる予感する
あぼーん
426 :
名無しさん@ピンキー:02/11/05 22:28 ID:gmaBvfWH
もしも日本が100人の津村順天堂だったら
427 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 02:10 ID:iJsm9uMc
小説、続き求む!
428 :
名無しさん@ピンキー:02/11/12 22:46 ID:LpEbzrPB
うーむSS書いたらエロじゃなくて普通のシリアスもの中編みたいになってしまった。
途中だけどどうしよう、ココじゃスレ違いだし・・・。このままではどう書いてもエロにならない。
せっかくだから、どっかアプするのにいいとこないかな。
429 :
名無しさん@ピンキー:02/11/13 11:13 ID:GY1PQgwf
>428
読みたい。
てか、誰かマジでサイト作りませんか?
とりあえずエロでなくてもいいから読ませて欲しい。
話はそれからだ!
431 :
428:02/11/13 22:47 ID:erTYFbBO
では、少しだけアプしますね。エロじゃないけど怒らないで。
シリアスぱと
出動の放送が流れる中、隊員室に後藤隊長がきてみんなに声をかける。
「時限爆弾による爆破予告があったそうだ。いま爆弾処理班より協力要請があった、場所は○△区、工事作業現場。
第二小隊は全員出動する。何か質問がなければいくぞ」
いつものようにサイレンをならし現場に走る。いつものメンバーによるいつもの出動・・・。
「泉さん、どうかしましたか」
トレーラーを運転している山崎が心配そうに聞いてきた。
「ううん、ひろみちゃんなんでもないよ。ちょっと緊張してるだけ」
泉は少し硬い表情をくずし山崎の方を向いた。
「最近多いですね、爆弾騒ぎの出動。泉さんも気を付けてください」
「うん、ありがとう。アルフォンスが守ってくれるから私は大丈夫だよ」
レイバーを使った爆弾設置事件が多発し、通常の爆弾処理班では解体撤去することが出来ないため、第二小隊に
応援要請がかかるようになった。
特に手先のよる細かい作業が多いため、1号機が爆弾の解体補助に付き2号機が周辺の警戒にあたることが当たり
前になっていた。
泉はいつも緊張しながら作業をしていたが、今日のように不安になることは無かった。
言いようのない何かが、体の奥底から湧いてきて気分を重くする。そう、今朝の遊馬を見たときから・・・・。
432 :
428:02/11/13 22:53 ID:erTYFbBO
野明が、朝いつものように仮眠室からでて廊下を歩いていくと、隊長室の方から話し声が漏れてきた。
なにげなく、聞こえた内容に思わず足が止まった。
「ですから、隊長。もう少し近くから指揮を出来るようにと言ってるんです」
「だからな、なんども言うがそれは出来ない。おまえ生身なんだからなんか起きたとき対応できんだろ、
もし爆発したらどうする。指揮車ではふせげんぞ」
「野明はどうなんですか、いくらイングラムに乗っていたとしても危険なのは変わりませんよ。それよりも、
今よりも少しでも近づいて状況を把握しながらのほうが確実な対応ができます」
「篠原巡査の意見も一理ありますが、隊長どうしますか」
「なんと言われても変える気はないぞ、爆弾の処理は現状の配置で行う。以上だ」
「たいちょ〜う」
< ジ ロ リ >
南雲隊長の顔が険しくなっていくのに気付きあわてて遊馬を引っ張っていくオタケさん。
「わかりました。では、失礼します。篠原君いくわよ」
遊馬もきつい視線に気付き渋々でていく。
「後藤さんとこもいろいろと大変ね」
南雲隊長が苦笑混じりのため息とともにつぶやいた。
「篠原の言うことも解るんだけどね、今の状態ではあれ以上近づけられん。太田がな〜、もう少しおとなしく
言うことを聞いてくれたら泉の負担も少しは減るんだが」
「「むずかしいわね」「むずかしいな」」
二人の声が重なり、一瞬の間お互いに目をあわせて苦笑した。
しかしすぐ真顔になり、つぶやいた。
「しかし、どうにかせんとな」
「そうね・・」
433 :
428:02/11/13 23:05 ID:erTYFbBO
こんな感じです。
だいたい今書いてる分の半分くらいを少し加筆訂正した物です。
(まだ全部書いていないので、どれぐらいの長さになるか解らない)
もともと物書き派ではないので、文章構成関係に無理のある駄文ですが
勘弁してください。
一応終わりまで書くつもりですが、適当につないでエロに出来る人がいたら
どうぞ好きにつないでくださいと言うかどうかお願いします。(私は無理)
感想をもらえるとうれしいです。
スレ違いでスイマセン。
>433
いあ、割と良く特徴とらえてるんじゃないかなぁ。
サブストーリー的にエロネタのマザーベッドによいのでわ:-)
>>434 そうですか、ヤンサンですか。
エロ激しくキターイ………デキルワケネーヨ。
437 :
428:02/11/14 19:08 ID:Wk9aBTNl
残りの大まかな話
爆弾撤去終了し、引き上げようとする第二小隊、イングラムから降りた野明と遊馬が撤去現場近くで話しているとき
別に隠されていた爆弾が1号機の近くで爆発し周りを炎上崩壊させていく。
「アルフォンスが」と叫び、1号機に走り寄る野明。そしてそれを止めようと追いかける遊馬。
走る野明の近くで何かが爆発、とっさにかばう遊馬。二人重なるように倒れると破片が遊馬の背中に食い込み引き裂く
少しして目を開ける野明、心配する野明に痛みをこらえ笑ってこたえる遊馬。
指揮車に戻り、後藤隊長のもとに走る二人。意識が飛びそうなほどの激痛にたえて平常を装う遊馬と気にする野明。
みんなの元に着き、指揮車から野明飛び降り、後藤隊長の方に1号機の事を話しながら走っていく。
それを指揮車の運転席から見つめる遊馬、しかし、けがによる痛みと出血の為、目は虚ろとなり意識を失っていく。
みんなのヘッドホンに、「悪い、みんな、あと・・頼む」「隊長、すみません・・」「野明・・、ごめんな・・・・・。」と微かにつぶやく
ような声が聞こえる。不思議がるみんな、嫌な予感が全身を駆けめぐる野明。
オタケさんが指揮車のドアの隙間から流れる血を見つけ、指揮車に駆け寄り、遊馬の状態をみんなに伝える。
驚き駆け寄るみんな、立ちつくす野明。救急車が呼ばれ搬送される遊馬、残される野明とみんな。
病院へ現場から駆けつける野明たち、不吉な会話のやりとりをしかるオタケさん。一言もしゃべらず硬く手を握りしめる野明
病院につくと、遊馬が意識不明の重体で今夜がヤマだと告げられる。崩れ落ちる野明。
あとは、意識不明の遊馬への恋い心にきずいた野明のくちづけと愛の告白、遊馬の復活。
1ヶ月ぐらい後に退院して野明とお互いの愛の確認となる予定。
あぼーん
439 :
名無しさん@ピンキー:02/11/14 23:49 ID:VzHzLImo
意識を回復した遊馬と野明が病院で・・・とかどう?
てか、隊長萌えの自分は
お互いに目をあわせて苦笑している2人で妄想が・・・w
本格的なのと比べられると出しづらいなあ(w
もう時期を逸したのは分かるんだけど、一応野明と整備員たちの続きを。
>>395 「脱げよ。」
うつむく野明の背が、ぴくりと揺れた。
「あの泉ちゃんのヌード、ライブで見たいのよ。ねえ、早く脱いでよ」
「別に押し倒そうってわけじゃないよ。処女でしょお宅?裸みて、ちょっとタッチ・・おさわりする
ぐらいで帰してあげるからさあ」
「ま、野明ちゃんの自由意思でいいんだぜ?ただ・・・俺たち、一瞬であの画像世界中に送信できる
んだよなあ。」
「あっ、そうだ野明ちゃん、グリフォンとのアレで世界中に映像流れてるよな?あのパイロット・
ガールですといえばもうアクセス殺到!!バドとかもニューヨークでオナったりしてな」爆笑が響き渡る。
そして、怒声がとんだ。
「どーすんだよ、早くしろ!」「遊馬ちゃんの寮に、引き伸ばした写真送ろうか?」もう、逃れるすべはない。
野明は私服を、のろのろと脱ぎだした。
「いよっ、待ってました!!」「サービス悪いぞ、ズボン脱ぐときはケツ振って脱げよ!!」
「なんだ、今日も色気ねえブラだなあ」「バカッ、それがいいんだって言ったろうが!」
言葉は違えど、野明をもはや人格抜きの、性欲の処理道具としてしかみていないことは共通していた。
ためらいながら服を脱いだ野明だが、ブラとパンティの下着姿になったところで、やはり躊躇の余り
とまってしまった。
どうせオールヌードになるまで治まらないとわかってはいたが、最後の甘え、媚を売る。
「ねえ・・脱いだよ。もう、これでいいでしょ?」
441 :
名無しさん@ピンキー:02/11/15 04:41 ID:+aMXtyHc
答えは意外だった。
「ああ、いいよもう脱がなくて」「うん、そんなとこでオッケーっしょ」
え・・・。これでいいの?
そっか、やっぱり何だかんだいって仲間だもんね。ちょっと悪ふざけが過ぎただけ。これ以上は、
さすがに冗談にならないもんね・・・。
だが、野明の甘い考えは、後ろに忍び寄っていた2人の整備員によって打ち砕かれた。
手にはカッターナイフ。
「下着は脱ぐんじゃなくて、切り刻んでやっからよ!!」
ビッ、ビリビリッ!!
「きゃっ!!」
たちまち白一色のスポーツブラやパンティはずたずたの布片と化し、その役目である
恥ずかしい部分を覆い隠す機能は失われた。
「おーーーっ、ご開帳!!「うわー、隠し撮りビデオとおんなじ色の乳首!」
「みろ見ろ!!やっぱりパイパンだよ!それもナチュラルパイパン!!」
へたり込む野明・・・。しかし、そう、これも苛烈な性のリンチの序章に過ぎなかった。(続く)
あぼーん
ほんじゃこっちは熟女で(藁
【蕩ける女】
「はぁ・・・」
夜中、軽く溜め息をつきながら南雲しのぶは更衣室で制服の上衣を脱いだ。
先刻あった酔っ払いによるレイバー騒動も事務処理も含めてようやく一段落し、当直を除いて特車2課の者はほとんど帰っている。
「疲れたわ・・・」
そう呟いてシュルっとネクタイを抜き取り、ワイシャツのボタンを上から二つほど外したとき、突然両脇の下から二つの腕が伸び、しのぶの豊かな胸を覆った。
「しのぶさん、お疲れ〜」
「ひーっ!? ・・・・・後藤さん、何してるのよっ!!」
それは今宵別室で宿直勤務をしているはずの特車2課第2小隊長、後藤であった。
このひょうひょうとして不埒な男は制服を着たまま音を立てずに更衣室へ侵入し、後ろからワイシャツ越しにしのぶの胸を揉みしだいて悦に入っていた。
「いかんねえ、夜中で人気がないとはいえ鍵を掛け忘れるなんて・・・・・・それとも俺を待っていたのかな?」
「なにをばかな・・・・・・ちょっと後藤さん止めてよ、こんなところで・・・・」
「大丈夫、鍵は閉めといたよ。それに他に残ってるやつらは仮眠室だし」
のほほんとした口調で言いつつ、後ろから抱きついたまま後藤はしのぶのワイシャツの残りのボタンを丁寧に外していく。
それから中に指を滑らせるとブラジャーを上にずらし、柔らかな乳頭を優しくつまんだ。
「ああっ! や、やめて・・・・」
生理前であり、また蓄積した疲労が却ってしのぶの身体を敏感にしていた。
無骨な指が意外なほど微妙なタッチで突端を弄るにつれそれは容易に硬く張り詰めていく。
同時にやわりと乳房を揉み込まれながら、しのぶは熱く深い喘ぎを漏らし始めていた。
「久しぶりなんだし、いいでしょ? それともやめる?」
前に傾いたため顕れたうなじをペロリと舐め、しのぶに引きつった呻きを漏らさせてから後藤はそう囁く。
しばらくの間の後、しのぶは紅潮した頭部を微かに横に振るとベルトを緩め、ズボンを膝元まで下ろした。
「今日は早く寝たいの・・・・・だから少しだけ、よ・・・・・・」
いつかつづく
>443さん、隊長萌えものとして、いつかといわず続き希望。
445 :
443:02/11/23 11:46 ID:zgk1H4Cu
あいよ!
「後藤さん、電気を消して・・・・」
狎れた相手とはいえ明るいところで裸を見られるのには未だに抵抗がある。
快諾した後藤が電気を消すとしのぶはようやく体に残っていた緊張を解いた。
だが今宵は満月であり、月明かりが窓を通じて更衣室を照らしている。
そして後藤は月光に包まれたしのぶの青白い肌がいかにエロティックであるかを充分予測していた。
「あ・・・」
ワイシャツを脱ごうとしていたしのぶを押し止めて再び後ろから抱きしめると、後藤は左手で彼女の胸を愛撫しながら右手を股間へと伸ばす。
柔らかな恥毛の下で熱く息づくそこはすでに欲情で潤んでおり、触れた途端に後藤の指をトロリと濡らした。
「ここ、すごく熱いよしのぶさん。嬉しくなっちゃうねえ」
そうからかい気味に囁きながら、後藤はそっと敏感な秘芯を包皮の上から指でソフトタッチする。
「あ・・ああっ!」
急激に高まる快感に悲鳴を上げながら、しのぶはガクガクと膝を揺らした。
「も・・・もう、このまま立っていられない・・・・・」
「じゃあロッカーに手をついて体を支えておきなよ。ついでにお尻は後ろに突き出してね」
「嫌ぁ、そんな格好・・・・」
「でも立ったままじゃ挿れ難いしね。それとも本番はなしでいいの?」
限界まで官能を燃え立たせておきながらわざとらしくそう言う後藤にしのぶは一瞬殺意にも似た苛立ちを抱く。
だが到底このままで帰る事など出来はしないのも分かっていた。
「はあ・・・・・さあ、言われたとおりにしたわ。お願い、わたしを・・・・・犯して」
お尻を突き出し、蜜まみれの秘奥を露わにしながらしのぶは屈辱的な哀願の言葉を口にする。
だがその時、しのぶは口惜しさよりもゾクゾクするような期待と悦びに全身を震わせたのだった。
またいつか続く
あぼーん
447 :
(^^):02/11/23 14:51 ID:0180txwr
野明の方も続き求む!
448 :
名無しさん@ピンキー:02/11/23 22:15 ID:9dgBHUD2
イイ!しのぶさん萌えー!
443さん次もお願い
449 :
名無しさん@ピンキー:02/11/24 20:23 ID:mI16QIm5
441さん。続きお願いします〜
450 :
名無しさん@ピンキー:02/11/24 21:40 ID:HV3MLn5+
みんな好きなんだね。パトレイバーの女性。
あぼーん
452 :
名無しさん@ピンキー:02/11/24 21:58 ID:HV3MLn5+
>452
ぼんくら〜ず一号に「ばか」っていわれてもなぁ・・・(笑)
454 :
名無しさん@ピンキー:02/11/25 21:41 ID:LXB3Jgtg
(^^;)
じゃじゃ馬のえろまむがみたいでつ
456 :
yy:02/11/27 00:19 ID:sdPMIF9u
「ひろみちゃん・・・」
野明の顔には信じられないといった気持ちがのまま表れていた。
山崎が自らの男根を、自ら愛育していた鶏の陰部に挿入したまま、
野明の前で固まったまま、なにかもごもごと口を動かすのだが、
それはまったく声になっていなかった。
「ごめん・・・。あ、いや、その、いいんだよ・・・あれ?」
野明のほうから沈黙を破って出た言葉も、この場の空気を変える
訳にはたたなかった。だが、その狼狽した言葉とは裏腹に、その
目には優しさが浮かんでいた・・・。野明も自分の自慰行為を、
ふと思い出し、また、かつて目撃した遊馬の自慰行為をも思い出
したのだ。
457 :
yy:02/11/27 00:22 ID:sdPMIF9u
「そうだよね、みんなこうやってストレスと戦ってるんだよね」
相変わらず固まったままの山崎に向かって、野明は近づいていっ
た。山崎の狼狽は益々激しくなるが、野明はかまわずに近づき、
そっと、山崎の男根を差し込まれたままぐったりしている鶏(そ
の鶏を山崎は「さゆり」と名付けていた)を外した。これほどの
狼狽にもかかわらず、山崎の男根は八分方の勃起状態を維持した
まま、野明の目の前で脈動を続けていた。
それは山崎の体格を考えれば、むしろ小さいといえるサイズでは
あったが、何しろあの体格である。かつて目撃した遊馬の男根と
比べても充分に「使える」サイズであり、野明にとって異性を意
識させるに足るだけの偉容を備えていた。
458 :
yy:02/11/27 00:27 ID:sdPMIF9u
「ごめんね、邪魔しちゃって・・・」
野明のこの言葉に対して、ようやく山崎がまともな言葉を発した。
「いえ・・・軽蔑・・・しますよね・・・」
野明は強いて明るい笑顔をつくり、
「そんなことないよ。その、オナ・・・あの、自分でやって、気
持ちのバランスをとって・・・まぁ、こんな仕事だから、ストレ
ス解消は誰でもやってることだもの!」
なんの慰めにもなっていないことは言葉を発した野明本人が一番
よくわかっていた。だからこそ、次の台詞が口から出てしまった
のだろう。
「私も毎晩やってるんだよ」
459 :
yy:02/11/27 00:31 ID:sdPMIF9u
言ってから、自分が何を言い出したのか理解した野明は急に顔を
赤らめた。
「あの・・・泉さんも?」
ワザとらしく聞こえないのが山崎の人徳だろう。少し救われた思
いで野明は言葉を続けた。
「そりゃだって、ストレスはたまるのに、こんな何も無い埋立地
にいれば・・・この仕事についてからだよ・・・毎日になったの
は・・・」
「いやー、なんか安心しました。泉さんも・・・年頃の女性です
ものね」
「あれ?なにそれ!それちょっとひどくない?」
460 :
名無しさん@ピンキー:02/11/27 01:24 ID:DfHKkdiL
けっこう競争のはげすい2ちゃんの中で人気スレなのに、なんで
虎の穴にもK-bookにも、ただの一冊もパトやじゃじゃ馬の同人が
ないのでせうか・・・ショボーン
>460
>ただの一冊もパトやじゃじゃ馬の同人がないのでせうか
ゆうきまさみキャラのエロ萌えを出版すると、ゆうき印の改造人間に・・・うわっ
なにをするっ、やめ・・・・PAMPAMPAMどさっ
あぼーん
463 :
名無しさん@ピンキー:02/11/30 22:43 ID:YajCcSeF
1週間ぶりぐらいに来たら、443さんの続きがっ!
443さん、またいつかと言わず続き希望。
いじわるな後藤さん萌え。
何げに今夜からWOWOWで3夜連続パトの劇場版なのねー。
P1、P2、WXVにそれぞれミニパト各話と。
とりあえず、WXVとミニパト全話は録画ケテーイ。
てな感じで保守がてら……。
466 :
443:02/12/03 22:37 ID:I4LmfXap
こりずに
>>445つづき
「うんうん、可愛いねえ」
鼻の下を緩めつつ後藤はその後ろにしゃがみこみ、しのぶの脚に絡んでいた下着とズボンを脱がせる。
その途中で悪戯っけを出して膝裏をペロリと舐めると思いのほか悩ましげな悲鳴を洩らしてしのぶが悶えた。
「ご、後藤さん・・・・もう焦らさないで・・・お願いっ・・」
「はいはいっと・・・んじゃあ、いくよ」
ひょいっと前のジッパーを下げ、入れた手をややもぞもぞとさせていた後藤が嬉しそうな顔で分身を露わにする。それは昼行灯の本体とは正反対の、凶悪なシロモノだった。
「まーイヤらしいおケツだことぉ」
しのぶの張りのある大きなヒップをぴしゃりと叩き、後藤はずぶっと後ろから己を埋没させていく。
自分の中を隙間なく満たされたまま抽送されるにつれて、しのぶの喘ぎはオクターブが上がっていった。
「あうああ・・・久しぶりでカンじ過ぎるぅぅ・・・・」
より深く相手を迎え入れようと脚が勝手に開いていくのも自覚しないまましのぶは官能に狂い泣く。
たわわな胸は頂点を固く凝らせたまま淫猥な律動に合わせてゆさゆさと揺れつづけた。
「ああ、気持ちいい・・・気持ちいいのぉ・・・」
「誰のどこが? ちゃんと言ってごらん、しのぶさん」
「しのぶの・・・・しのぶのおま○こ・・・・しのぶのおま○こが・・ちんぽ挿されて気持ちいいの・・・ああ〜〜!!」
つねひごろ凛とした顔の線が淫らに溶け崩れ、昼間男たちを叱咤励声した口唇からは聞くに耐えない下卑た猥語が紡ぎ出されていく。
だがそれでいて総合的な美しさが減じるどころかいや増すように感じられるのは、あるいは桜色に染められた肌が月光と言う魔術でより輝いているせいかもしれない。
それに魅入られたかのように後藤が腰のグラインドの激しさを増すと、しのぶもまたそれに応えるかのように腰をくねらせ尻にひねりを加えた。
「おま○こまたイくっ! イく、イくぅっ!!」
何度めかの軽い絶頂を貪欲に受け止めながらしのぶが叫び、恥蜜がどっと溢れだし内股を汚していく。
もうしのぶの頭の中には燃えるような使命感も堅忍不抜な責任感もかけらもなく、ただもっと獣のように犯して欲しい、自分を狂うほど快楽に酔わせて欲しいという本能が猛り狂っているだけだった。
いつかつづく・・・かも?
あぼーん
468 :
289:02/12/07 14:10 ID:WOnzEp0I
410の続き 死神攻撃
「わっ!な、何すんだ!」
「遊馬!?」
素早く遊馬の体は背にしていた木に、“死神”によって細縄で結び付けられていたた。
「解いて差し上げてもよろしいですが、その前にお嬢さんにお付き合い願いたいのですが…」
“死神”が舌なめずりするのが見えた。
「な、何!?」
ようやく恐怖を覚え、後ずさりを始めた野明を、“死神”はさっと押し倒した。
「な、何するのよー!」
「まだ気付かへん?」
469 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 14:17 ID:IFJKc+0Q
470 :
289:02/12/07 14:35 ID:WOnzEp0I
続き
2人がその聞き覚えのある声にはっとする前に、“死神”は頭巾を脱いでいた。
「あ、あんたっ…バド!?」
「へっへー、そうやで。久しぶりやなぁ、お姉ちゃん」
「お、お前、インドに強制送還になったんじゃないのか!?」
「あ、お兄ちゃんも久し振りやなぁ。ちょっと用事があって来たんやけど、ついでに念願のお礼参りしようかと思ってなぁ」
そう言いながら、バドは野明の腕を掴む自分の手に力を加えた。
「レイバーの勝負はもう付けたでしょ!今さら何のお礼参りがあんのよっ!」
「決まってるやん。こっちの方やで」
バドは言うと、野明の唇を強引に奪った。激しく舌を絡める音が、遊馬の耳にも入ってきた。しばらくの間野明の口腔内を堪能すると、バドはゆっくりと唇を離した。野明は、上気した顔でバドを見上げるだけだった。
「な、何するんだ!あっ…もしや…や、やめろっ!」
ようやく遊馬は、バドが野明を奪おうとしているのに気付いた。
「へへ、そうはいかへんで。初めて会った時から、僕の初めての相手はお姉ちゃんやと決めとったんや。まさかお兄ちゃん、キスもまだやったんかいな?
へへへ」
そう言いつつ、バドは右手で野明の顔から首までをなぞり始めた。
「お姉ちゃんの体、きれいや…」
その手が胸元で止まった。
471 :
およよ:02/12/07 15:31 ID:j43TRPmF
い・意外な展開・・・
あぼーん
あぼーん
474 :
名無しさん@ピンキー:02/12/07 18:24 ID:Qzt4B45q
f ̄ ̄``ヽ, ‐、,.-──--、
,.-/ _. -─‐-`ー'-─-、 !
l レ´ \ ト、
/ . ヾ /
/, , , イ, l i 、 Y
ヽ、_,.イ/ / / ,. //!l l. l ヽ !
l! , / /,/ ,∠//! !ト、L.! !ヽ. `、 、 、|
| | l. i/ // /´ l l ヽヽト、ヽ. l l l l
! l ト_レ' ,.--、 ,.--、 ヽNノ/ l !
ヽl lrヽ y' ̄ヽ r'⌒t. X/ l l/
`l !ハ "" ,"" ハ !| レ′ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
n `lTi rァ--┐ ノイ/′ < ゆうきまさみのキャラはエロイ!
(ヽ、 | | ヾ.lゝ、 ゝ ノ , イノ/ !
\ヽJ l `ヽN` ‐-‐ 'レl∠.-、 \_________
. /`v─'ヽ ,.-‐-‐'f| !7 l ``ー-、
f\.)ス' l' `、ヽ / / ,. -‐t、
`ヒ‐' ヽノ‐ 、 \ヽ // / / / ヽ.
,.-「`ー'´}、l \ ヾ、f// ./ l i ヽト、
. / /7ー-イ Y `` ‐-⊥-‐'´ ! l ` i
,! | !l l
// l. ,.-─-、 ,.-─-、 | l
| | /.# # # `´ # # #丶 l l
l l !# # l l l
\ .ノ! ヽ / !、 !
475 :
hoi:02/12/10 22:01 ID:G6qe7kFe
あらあらoyaoyaSOREKARAドンドコショー
バーディは三石声・・
477 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 23:06 ID:qkQPBT8f
あぼーん
479 :
名無しさん@ピンキー:02/12/10 23:44 ID:zXA0A8e2
バドが野明とからむといいなあ。
ところで今度のバーディはエロいらしい
264 :名無しんぼ@お腹いっぱい :02/12/10 22:54 ID:xhtsQ2XB
ニュータイプ見たが、作者自身も「バーディ」と思ってるのか?
「バーディー」と伸ばすのではなく?
個人的には、あの乳頭の見えるコスチュームは嫌だなあ。
つとむの眼鏡は許せるけれど。
265 :名無しんぼ@お腹いっぱい :02/12/10 23:18 ID:ERGuHd1V
こんどから乳首みえるの?
それは、私もイヤです。勘弁して。
ってか、ゆうき先生ここ見てるはずだから、お願いします。
今から乳首消してください。
266 : :02/12/10 23:22 ID:s8pn/wn4
強 く 支 持
267 :名無しんぼ@お腹いっぱい :02/12/10 23:26 ID:HLKkpD8/
あれ、コスチュームと普通のシャツ姿だったのね…
ゆうきまさみのサイトの小さなイラストしか見てなかったから
ウェディングドレスとタキシードだと思ってた(馬鹿…
あぼーん
↑広告ウゼエよ
……誰か何とかして保守い
483 :
名無しさん@ピンキー:02/12/17 06:44 ID:c15RLLGX
272 :名無しんぼ@お腹いっぱい :02/12/13 02:00 ID:AuOL0Jxg
性描写があってもかまわんが…
無意味な性描写はやめてほしい。っていうかそれ以前に、ゆうきまさみの描く裸は性的欲求を
満たすような絵じゃないし…
と昔からのファンとしては思うんだよなぁ。
ただ単に、性描写をみたいのであれば悪いがゆうきまさみの漫画なんて読まないよ…
273 :名無しんぼ@お腹いっぱい :02/12/13 02:26 ID:h0DDQ9iM
>>272 ヤマトタケルの頃の裸は良かったよ。
別に抜きゃあしないけど、各人各様の形で。
274 :名無しんぼ@お腹いっぱい :02/12/13 13:58 ID:VBEWdqnJ
ゆうきまさみも狙って性描写を書くほど、馬鹿じゃないっつーか、
自身を見誤ってはだろう。
いやむしろ、性描写を書かないからこそエロさが
ほのかに漂うってツボをよーく心得てるんじゃないか?
心配いらないと思うぞ。
…いや、新規の分野を開拓しようという克己心に燃えていれば、
ありえるかもしれんが…
275 :名無しんぼ@お腹いっぱい :02/12/13 23:23 ID:ToPJyFAm
雑誌が雑誌だけに、編集者の意向で、多少、必然性のない性的表現が出てきたりするかもしれませんね。
レイプシーンはおそらく、開始から5話以内に出てくると予想する。
言いたきゃないけどね。
484 :
名無しさん@ピンキー:02/12/20 00:45 ID:vUruB2zY
今更ながら隊長話読みました。
443さんお疲れさまです。堪能しました。
南雲さん、寝れそうにありませんね(笑)。
次も楽しみにしてます。>443さん
485 :
名無しさん@ピンキー:02/12/21 06:31 ID:4Xx9LezU
『あ〜る』はギャグだからエロもギャグタッチでやるといいかもしれんね。
486 :
名無しさん@ピンキー:02/12/21 07:21 ID:mbP/LXVf
487 :
名無しさん@ピンキー:02/12/21 16:22 ID:gKx5M0rZ
いったい なんパターンのレスがあるんだ?
488 :
名無しさん@ピンキー:02/12/22 03:53 ID:J9RHRTj1
俺が思うに、パトレイバーには
めがねっ娘がいなかったのが
問題ではなかろうか。
新作のパトが出たら、後輩かなんかで
いいからめがねっ娘をすみやかに入れるように
あぼーん
あぼーん
あぼーん
493 :
名無しさん@ピンキー:02/12/24 01:14 ID:Kc2WkUgy
バーディー再開age
494 :
:02/12/28 22:11 ID:+E/f7chk
バーディー、旧作に比べて色気とエロさがむんむん・・・
野明やたづなから、オカズ乗り換えようかな・・・
ゆうき先生のページにアップされたバーディーの年賀状、
色っぽいっていうかえろっぽい。
昔のバーディーとはやっぱ違うんだなあ。
おたけさん描きますた
えろくなくてゴメソ
497 :
名無しさん@ピンキー:03/01/04 05:26 ID:gbSvVc7K
499 :
名無しさん@ピンキー:03/01/04 22:39 ID:R0LXhheL
おまいら大変だぞ。
ゆうきまさみ公式HPに一刻も早く行って、
期間限定年賀イラストを保存するのだ。間に合わなかったら一生後悔しる
http://www.yuukimasami.com/ 「期間限定ページ公開中!(2003.1.1)
明けましておめでとうございます。ゆうきまさみからの年賀状がわりに、
期間限定ページを公開しています。ここをクリック!」
500 :
:03/01/05 00:01 ID:uPKSk732
500
502 :
名無しさん@ピンキー:03/01/06 20:00 ID:egTFiUdD
>470 ちょっと続き
いきなり服を破り裂かれると思ったが、バドはするすると胸を服の上から刺激を与えるだけだった。
「やっぱええわなぁ、お姉ちゃんの体。すぐには乱さんで。僕も一生に1度の
初めてやしなぁ」
右手でそうしながら、左手は股間まで伸ばし、そのまま同じようにさする。
「やめろ…」
遊馬はそう言いながらも、自分の股間に血が集まっているのに気付いた。
「あ、お兄ちゃんも興奮しとるんか?心配あらへんで。ここでじっくり見物
させたるわ」
バドは、嗜虐心の入った笑顔を遊馬と野明に投げ掛けた。
あぼーん
あぼーん
>>502 さぁその続きを!
カモーン(゚д゚)Ψ !
506 :
名無しさん@ピンキー:03/01/08 03:48 ID:unAHdkLL
>>499 ゆうきセンセ直筆だからオフィシャル設定なんだろけど、
この尻すこしでか過ぎない?
もうないのかよヽ(`Д´)ノウワァァァン
508 :
名無しさん@ピンキー:03/01/09 08:50 ID:NyeiD3vx
おい、公式HPのあのヌードイラスト、保存失敗したアフォは
いないだろうな!!
509 :
名無しさん@ピンキー:03/01/09 13:36 ID:fbqMpphc
(TдT)ノハーイ
あぼーん
511 :
盗難アジアの売春婦:03/01/09 14:07 ID:1sAhLtqP
|::| | |_|,,,,,|.....,;;;;;;;;;;;、‐''''''''""~~ ̄|:::|
|::| | |. | | {;;;;;;;;;;;;;;}.: . .: . : .. .: |:::|
|::| | | ̄| ̄| '::;;;;;;;;;::' . . :. . .: .: :|:::|
|::| | | ̄|,r''''"~ ""''ヽ. : .: .: ..|:::|
|::|,__!_--i' 'i,-――|:::|
|::|―-- | 'i,二二|:::|
|::|. ! i'> } . iュ |:::|
-''" ̄~~"",.`! ; _ノ _,...、|:::|
'i, `'i'''―--―''''i'ニ-'" ノ// ̄~""
ヽ.i' "' '''"'; _/ // _,,..i'"':,
===`ゝ_,.i、_ _,;..-'"_// |\`、: i'、
 ̄  ̄ ̄/,/ \\`_',..-i
/,/ \|_,..-┘
512 :
名無しさん@ピンキー:03/01/09 15:56 ID:3RN+dLbF
age
あぼーん
514 :
名無しさん@ピンキー:03/01/09 23:44 ID:5kZ2D5bW
>>509 どっか適当なアップローダー紹介しれ。なんとかする
515 :
山崎渉:03/01/12 07:37 ID:qa0uQwIu
(^^)
( ゚Д゚)ウボアー
>>516イイ!
ところで、どなたかあ〜る×さんごキボン
>>519 いや、それはもうしっかりと読んだので、あつかましくも新作をキボンしてみる
516と521 すばらしい! なんか今年最初の眼福って感じっス。
524 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 19:24 ID:i0mzTb0i
>>516 >>521 さぞや名のある方とお見受けしたが・・・
同人界では「けら」さん、梅玉奈部さんがゆうき絵模写が上手いが
それをしのぐね。
CG集でもコピー誌でもいいから出してくれれば、一部3000円でも買うね
あぼーん
526 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 19:42 ID:i0mzTb0i
>>521の元ネタはこれかな?過去ログから再録
98 :名無しさん@ピンキー :2001/02/19(月) 16:49 ID:uHfFf6Wg
たづながこっそり駿平の部屋をたずねて来て
「やっぱまずいよ…その、俺はもうたづなちゃんの義理の
兄になるわけで、それで息子もいるし…」
「そんなこと分かってる。1回、たった一夜でいいから義兄…
いえ駿平に抱かれたいの。
あの時より、少しはあたしも大人になったでしょ?
それともまだ魅力ない?」
こういってはずかしそうにたくし上げたスカートの下は、
何もはいていないで秘部が丸見え・・・」ハァハァ。
527 :
名無しさん@ピンキー:03/01/15 20:07 ID:i0mzTb0i
いや、
>>521はこっちか。涙目だし
-------------------------------------------
653 :名無しさん@ピンキー :02/01/08 18:00 ID:loXhl3XO
ゆうきキャラにどのようなポーズとコスプレをさせるかについて総理府が
1月に世論調査を行った所、
野明・・・・上半身の制服をはだけ、下半身は一糸まとわぬ姿で
机の上に乗り、両足を180度開いた大開脚ポーズでニコーリこっちを向く。
たづな・・・パンツをひざまで(重要)降ろし、ミニのスカートの前
を自分でめくる。顔を赤らめ、伏目で涙ぐむとなおよし
あぶみ・・・裸エプロンでおっぱいは上に放り出し、腕組みのように
してどーんと胸を突き出させる。酒を飲ませ、酔って色っぽくなた顔で。
バーディ・・・オールヌードでテーブルにつっぷし、こちらにぐいと
尻をむけさせる。この尻を小刻みに揺らし挑発。
以上に決定し、次の国会で正式に認可される見込みだ
-----------------------------------------------
他のキャラにも期待が集まる。
529 :
:03/01/16 01:03 ID:cjux0PkC
ウマー
これで彩色したりするとさらにウマー
530 :
名無しさん@ピンキー:03/01/16 02:01 ID:95+Fv8iS
全裸で涙目・・・
後ろの手は拘束されてるんやろか?何にせよ神の奇蹟が目の前に・・・
531 :
名無しさん@ピンキー:03/01/16 04:09 ID:95+Fv8iS
こういう素晴らしいイラストをみると、やる気出てくる。中断していた
「野明、整備員らに監禁陵辱」の続編開始。
前のは
>>283-284 >>295-296 >>303-304 >>347-350 >>379-381 >>395 >>440-441 野明はずたずたにされた下着を必死にかき集め、手で秘部を必死で覆い隠そうとする。
しかし、頑強な手が野明の手首をぐいと掴み、自由を奪う。
「いやっ、離して!!」
「おいおい、この期に及んで抵抗すんなよ。さっきから言ってるっしょ?おとなしく
してればちょっと触らせてもらうだけで終わり。でも、これ以上逆らうと、最後の一線
越えるぞゴルァ!!」
怒鳴り声に野明はびくっとおびえ、うつむいた。
「わかりました・・・」
「じゃあ、お前、脱ぐよな?あくまでも自由意志でな」
「はい・・・」
「俺たちに、裸見て欲しいんだろ?」
「はい・・・み、みなさん・・・どうか、私の体、みてくだ・・・さい」
涙声になりながら、野明は言われるがままの言葉を繰り返し、破けた下着を完全に取り去った。
羞恥心で一杯になりながら、野明は裸身をさらし立ち尽くす。
思わず陵辱者たちも、一瞬息をのんだ。が、その一瞬が過ぎるとたちまち下衆な欲望の
ままに彼らは行動した。四方八方から伸びた手が、野明の胸のふくらみを、その先端に
ある可愛い乳首を、しみひとつない綺麗な尻を、そして産毛のみで、隠すこと男の視線
からできないでいる股間を荒々しくもてあそんだ。
532 :
名無しさん@ピンキー:03/01/16 04:10 ID:95+Fv8iS
「あっ、だめ!!」懇願など通じるはずもない。
「うおっ、やっぱやわらけー」
「つーか弾力あってピチピチよ、ピチピチ。若いっていいわあー」
「映像じゃ、感触は楽しめないもんなあ。やっぱり拉致ってよかったわ」
野明は這い回る指に必死で耐えていたが、がくがくっと膝が震えた。
「ゆっ、指はっ・・・いやぁ」
そう、不遠慮な指が、野明の前亀裂に押し入り、その豆をいじくる。そして、後ろ・・・
尻の穴までもかれらの指は陵辱を始めた。
「隊長!今、膜を確認しました!!泉巡査は、正真正銘のバージンです!!」
その声に、全員爆笑した。
「それじゃあ、俺たちに逆らうわけにいかないよな」
「愛しい遊馬ちゃんのためにとっておくってか?でも使わないとカビ生えちゃうよ」
男達はゲラゲラと、野明の処女をネタに嘲笑した。
一人が、その輪を離れ工場の奥に入ると、しばらくして戻ってきた。にたにた笑っている。
「さて、今度はこれを着けてもらおうかなっと・・・」(続く)
極上の絵と極上のSS 超優良スレ!
534 :
名無しさん@ピンキー:03/01/17 04:38 ID:m1L1c6MU
整備員の一人が持ち出してきたのは、細い金属製のチェーンだった。
「これで、泉ちゃんの肢体をぎちぎちに緊縛して、それから・・・ぐふふふふふ。」
薄気味悪い笑いに、野明はたじろぐ。
「じょ、冗談でしょ。そんなので縛られたら、痛いし痕がついちゃうよ」
「それが、何か??」
当然と言った顔で、彼は無視する。
「つべこべ言わずに、縛り上げちまえよ!!」
別の人のあおりで、皆一斉に野明の手足を押さえつけた。
「よし、まず手首から縛れ!!」
「少し無理のある姿勢で縛ったほうが、興奮するぜ!!」
「ああっ、痛い!!」
野明の悲鳴は、かき消された。
そして数分後、細い鎖で見事な亀甲縛りを施された野明の体が、さっきと同じように
整備員達の前に転がされた。
「うーーー、もう最高!!」
「鎖ってのが、まさに何でも絶対服従の奴隷!という感じでいいんだよな」
「そうそう、全身おもちゃにしてください!って感じのね。」
そう感想を述べながら、皆先ほどにもまして舌と指と自分の性器で、野明の裸身を
陵辱しつづける。割れ目にも当然食い込んだ鎖を、上下に動かす男もいた。
野明はうめき声を上げた。だが、自分でも気づいた。そこにせつない快感の嬌声が
混じっていたことに。
「ああああ、んふっ、んふっ、」
「おや?おやおやおや、刺激されて感じてるよ??」欲情した牡は、牝のサインを見逃さなかった。
「それじゃあ、次なる仕掛けを披露しますか」男は、袋をなにやらまさぐった。=続く=
535 :
山崎渉:03/01/17 07:21 ID:MZEjapKK
(^^;
(´-`).。oO(”真奈子の指”が見たい…)
(´-`).。oO(絶頂モンモンでも可…)
さあ、袋から出てくるのは何だ?
個人的には、どうしようもなく快感追求が止まらなくなるおクスリって線をキボン
541 :
:03/01/20 09:47 ID:gJTn5aBP
もっとうpきぼんぬ
542 :
ふら〜り:03/01/21 22:08 ID:u6E2/Q7g
>534続き
整備員は、袋から+ドライバーを取り出す。
「先は結構丸いから、あんまり痛くないはずだよん。この仕事の相棒にも、いい目
見せてやらねえとな。ぐっふふふふ」
そういって男は、縛られて横になっている野明の敏感な乳首をつんつんとつつく。
「!!」
野明のびくりと痙攣するさまが、欲情をさらにかきたてる。
「つくづく敏感だねえ、泉ちゃん」
「だいたい、ドライバーで触られる前にぴんぴん立ってるじゃねえか、ここ!!」
と、つつかれた方と反対側の乳頭を、別の整備員が思い切りつまんで、ひねりながら
ひっぱった。
「あああ、だめだめだめ!!」
野明は涙目で哀願する。しかし、野明の体が意志とは裏腹に性の刺激に敏感になって
いて、乳首も興奮で勃起していたことは否定できない事実だった。
その後も冷たい金属のドライバーは、野明の敏感なところをちくちくと、実に歯がゆい
刺激を与え続ける。首筋、脇の下、太もも・・・そして割れ目を金属棒でこするように刺激
した。
野明は、もう声を出すまいと歯を食いしばる。しかしその快感に耐える顔こそが陵辱者の
喜びであること気づいていない。「この子、すなおじゃないなー。おしおきだべ!!」
別の男が鎖を引っぱってくるりとうつぶせにすると、腰に張り巡らせた鎖をぐいと持ち上げ
尻を突き出させる。
「お尻、百叩きだ!10回交替ね!!」「おお、やれやれ!!」
パン、パン、ぱーん!
「うへへ、いい音」「叩くときの弾力と滑らかさがいいねえ!」野明の真っ白な臀部は
楽器扱いされてうっすら赤くなり、それがまたも色気を出した。野明はもはや耐えるだけだ。
「お待たせしました。まさに最終兵器の出番です!!、と、その前に・・・」
ぷすり。
「な、何???」
「いやー、ちょっとね。俺たちの技術なら、この程度精製するの簡単なんだよね。嫌がる
泉ちゃんもいいから今まではしらふでお相手してもらってたけど、やっぱり初めての時
痛いといやでしょ?だからこのお薬打ってあげるのよ。優しいなー俺たちって」
「う、うそ・・・だって触るだけって・・・最後まではしないって・・・」
「んーー、何のことだろ」
「ひ・・・ひど・・・・」
それ以上の言葉を言う前に、頭に白い霞がかかった。そして、ぞくりとえもいわれぬ感覚が
全身を覆う。快感と、それ以上の渇望と。まるで全身が性器になったように。(続く、次回最終回)
545 :
289れす:03/01/22 14:33 ID:Sz5YlIhj
進んじゃいましたねー。
例の死神バドの話ですが、こっちは余興つうことで、あんまりエロくせず
進むつもりです。
SS(・∀・)イイ!!
絵師さんも増えたみたい(?)だし…もっと繁盛させていこう!!
すげーイイっス! もうたまらん・・・
最終回などと言わず、長く優しく果てしない林間を!
楽しみにしてま〜:-)
↑これもすげえぜ。見れ見れ見れ見れ
あぼーん
あぼーん
パト多いな。みんなもっとRとかでも萌えようよ。さんごとかしぃちゃんとかさ。
555 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 02:35 ID:NUD1dxpE
まさに神
556 :
名無しさん@ピンキー:03/01/25 18:22 ID:mKX1Ffs6
後藤さんやっぱりやり手ね…
>>549 おお!どうやったんですか!?
最近おえかきすとの調子悪いらしいです…
558 :
名無しさん@ピンキー:03/01/26 16:40 ID:py7g/hwq
グルミン特にたずなキボンヌ
559 :
名無しさん@ピンキー:03/01/27 02:30 ID:8/fvxQlo
>559
うお。507たんでも509たんでもないけど、さんくす! やっと年賀状見られたよ。
他のもいいねー。特に、遊馬の顔が見えてる絵が好きだ。
ぐるみんのあぶみたんきぼん。
562 :
名無しさん@ピンキー:03/01/29 01:17 ID:pTSBATb7
サークルバザールさんの「NOA1」はもう買えないのだろうか・・・
このスレの去年の9月頃新しいパト本(NOA2?)の予告をしてたけど
それももう完成して販売終了しちゃったのかな・・・
ネットで落とすのもいいけど、やっぱり本で欲しいもんだ。
564氏に激しく同意。
新刊、欲しい。情報求む!
567 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 19:22 ID:l4l8jPw8
「南雲隊長とブルマ」で,イラストとは別もんだけど超ミニSS。
----------------------------------
「今日の第一、第二小隊合同特別訓練はよろしく」
「は、はい」野明はちょっと緊張気味、
「こちらこそ」と熊耳はびしっと敬礼して南雲隊長に答える。
「なにぶん突然でごめんね。上のほうから、警察官の体力向上の
新メニューがどうとかこうとか・・・。女性には特別メニューがあるそうだけど」
「具体的にはわからないんですか?」
「そうね。女性教官が来て訓練を指導するそうだけど、こちらは私たち3人。
あー、わたし年だし、きつい訓練だと正直つらいわ」
「はい、その分がんばりま・・・」思わず失言しかけた野明の足を熊耳は踏みつけ、
「そんなことはないですわ!!お手柔らかに」とそつなくまとめる。
「ありがとう。あの、私貴方達のために運動用の着替え買っておいたの。
サイズは合ってると思うんだけど」
「ご配慮、ありがとうございます」
「いいのよ、こっちが無理やり付き合わせたんだから」
しかし、南雲隊長が二人に渡した紙袋をそれぞれが開けると・・・上は真っ白の体操着、下は濃紺のブルマー.
「な、南雲隊長・・・」野明が動揺し、やや声が裏返る。
「なにかおかしかったかしら・・・動きやすい運動着ってこれよね?」
「い、いえ、何も別に!!早速着替えてきます!!」と熊耳は
野明を追い立てるようにして、隊長室を去る。
568 :
名無しさん@ピンキー:03/02/01 19:23 ID:l4l8jPw8
「・・・あなたの言いたいことは分かります。正直、私のほうが貴方より
追い込まれた状態です。」熊耳が有無を言わせない口調で、野明に詰め寄る。
「しかし、いくら浮世離れした古いファッション感覚でも、隊長のセンスは
センス、階級は階級です。つまり我々も、これを着るしかありません。周りの
視線はひとまず耐え抜いて、訓練の時だけは耐えましょう」
「は、はい」
その訓練は、幸か不幸か男性、女性のパートに別れ、男性陣は予定以上に早く終わったため時間が余った。
彼らは、女性講師に言われ、参考のために見学することになった。
「あーあ、自分の訓練もかったるいのに、今度は見学かよ」と遊馬。
「ばかもん!これも訓練の一環だ」と太田。
しかし、3人がやってきたときに、思わず皆がひっくりかえった。
特車隊の美女3人が、思いもかけず体操着にブルマーでやってきたのだ。
南雲さんだけは周りの緊張に「?」状態だが、野明やおたけさんは・・
「な、なんかみんなの目が怖い・・・えーん」「が、我慢しなさい!!」
しかし講師は、自身満々に宣言した。
「私が考案し、ここで発表するのは、レイバーに密接に関連した訓練だからです!レイバーの操縦者、
特に女性が乗り込むとき、怪我を避けるため一番必要なのは下半身などの柔軟体操です!よってここで、
私が考えた、開脚運動などを中心にした柔軟体操訓練のデモを行います!」
「か、開脚う?」ギャラリーの遊馬も、顔を思わず赤くして声をあげた。「い、いや何でもありません、どうぞ」
-------------------------------------------------------------
この後の恥ずかしいポーズは各自妄想
あぼーん
南雲隊長のブルマイラストうpして下され−−−
>>567-568 このセリフ最高。ツボにきました>私のほうが貴方より追い込まれた状態です
>567-568
いいぞ!南雲隊長の古いファッションセンス萌え〜
573 :
289:03/02/02 19:28 ID:B3azoNS/
>502からの続き
十分に体の輪郭をなぞってから、バドは野明の服をはだけ始めた。
野明はというと、遊馬の前でまだ年端のいかない子供に悪戯されているという
羞恥で、何もせずただ耐えるだけだった。だが、ズボンを引きずり下ろされると、とうとう声を上げてしまった。
「ああっ」
「お姉ちゃん、お兄ちゃんのこと好きなん?」
野明の閉じられた目から、うっすらと涙が流れた。それをバドが舌でなめ取る。それから長い間時間を掛けて、バドは野明の体の堪能に取り掛かった。
多少のぎこちなさはあったが、疲れを知らない青い性がバドを本能のままに動かした。しばらくは我慢していた野明も、とうとう体を征服される者の声を
上げ始めた。屈辱と悦びとかが入り交じった声が、さらにバドの五感をくすぐった。
「…」
遊馬は苦痛に満ちた顔で下を向きながらも、その股間は思いには全く反した射精によってベットリと濡れていた。
574 :
289:03/02/02 20:12 ID:B3azoNS/
どのくらい時間が経ったのか。
野明は汗にまみれて火照った体を持て余したまま、ぼんやりと頭上の紅葉を
見ていた。股間から太ももにかけては、バドが幾度となく放った液がやや温度を失ったまま残っていた。脳内を支配しているのは、耽美な余韻だけだった。
「ふうっ…お姉ちゃん、かわいいやっちゃな。最高の卒業やったで」
満ち足りた溜め息を吐き出しながら、野明の上に覆い被さっていたバドが立ち上がった。興奮が静まった彼の幼いモノは、まだ激しい交わりの痕を残していた。
「…こんなことして、ただで済むと思ってるのか」
下を向いたまま、絞り出すような声を遊馬が出した。
「お兄ちゃんも悪いんやで。何でこんなええお姉ちゃんにこれっぽっちも手ェ
出さんかったんや?もし1回でもキスしてたら、僕もお姉ちゃんはきれいさっぱり諦めて、初めては嫁さんにあげるつもりやったんやで」
そのセリフに、遊馬はわずか残っていた気力が完全に打ち砕かれるのを感じた。森の中を歩いていた途中の放言に反応したのみならず、これまで何度も
遊馬は愛情と男の欲望どちらででも、野明を欲しいと思っていた。結局は自分の優柔不断と中途半端が、野明を取られる結果となって残ったのだった。
「じゃ、僕は帰るで。お姉ちゃんとの初めて、一生忘れへんで。お兄ちゃんもお元気でなぁ」
バドは死神の単衣を着込むと、木々の間を早歩きで去っていった。
「…」
野明はふらふらと起き上がると、服を直して身繕いをし、遊馬を木に繋いであった細縄を解いた。
「…すまん」
とても目を合わせられなかった。必死で思い付いた言葉を吐き出した。
「今さら謝って、どうすんだよ…」
冷めた表情で言いながら、野明は遊馬の濡れた股間をウエットティッシュで拭いた。
「…本気で悪いって思ってるんだったら、行動で見せてよ」
「…え?」
野明は、ティッシュを持ったまま、遊馬のモノをズボン越しに“きゅっ”と締め上げた。
「お前…」
「明日も一日休みでしょ。寮で待ってるからさ…」
野明は遊馬の目を見据えて言うと、きびすを返して歩き始めた。
「お、おい、野明!」
「聞き逃してたら、言わない。帰るよ。もう紅葉は十分見れたしさ」
遊馬は慌てて野明の後を追い始めた。 「藪の中」終
289さん、乙でした。意外な結末だった。
「終」ということですがその後が気になりまつ。
こういう、野明と遊馬の恋愛絡みのやりとりとか
精神的な駆け引きとかもいいなあ。
他の相手とはヤっても、肝心の相手とはなぜかそこまでいかない、みたいな。
それはそれで歯がゆいか(w
終わり方がイイ
577 :
289:03/02/04 20:01 ID:8g3NobVH
どうもです。本当はかなりネッチリエロくなるはずだったのですが、あくまで
余興ということなのでこうなりました。でもバドの髪って長いので、上に乗られたら相当刺激与えられそうなんですよね。W
>>544続き
薬を打たれた野明の体全体に、うっすらと汗が浮かぶ。
鎖で縛られ、すでに紅潮していた肌も、さらにピンク色を増した。小刻みに、体が震えてくる。
「な・・・なに・・・これ」
刺激が、ほしい。最初はあんなに屈辱と嫌悪の対象だったレイプ犯たちの手や性器が、待ち遠しくて
たまらない。そんなおり、一人の男がわざと爪を立てて背中をすーっとなぞる。その快感が、野明
の口からオクターブの高い嬌声を出させていた。
「ふはあああああ・・・」
さらに、股間の痒みがたまらない。無意識のうちに、太ももを閉じてこすり合わせる。その感触で
少しでも股間に刺激を与え、慰めたいのだ。整備員たちが自分の意図に気づきにやにや笑おうと、
もうどうでもよかった。
「ごめんねー、泉ちゃん。もうちょっと待ってねえ。整備がなにしろ・・・」
その時、後ろから声が飛んだ。「おまたせ、今準備完了!」
整備員が持ってきたのは・・・1.3メートルほどのワイヤーだった。直径はやや太目のストローといった
ところだ。周囲はゴムでコーティングされている。
「泉ちゃん、これこそウチの総力を挙げて開発した「わいやあワーム君」!18禁アニメでしかお目に
かかれない「いやらしい触手」を現実のものとした傑作だよ!その動力とコントロールに一番苦労して・・・」
「ごたくはいいんだよ、早くはじめろよ!!」
「分かってるって。先にさっきの薬にこのワイヤ全体を浸して・・・」
野明をいましめていた、亀甲しばりのチェーンはほどかれた。代わりに整備員らは、抵抗をすっかり
あきらめた野明の両手両足に、いとも簡単に革手錠をかけて大の字にする。全ての秘所は、あらためて
丸出し状態になったが、野明はそれを恥ずかしいと考える余裕はなくなっていた。
またふたたび、四方八方から手が伸びたが、それが触るのもそこそこに、ワイヤーが野明の腹のところに
とぐろを巻くように置かれた。そしてどこかにスイッチがあるのか、とつぜんそれはグィーンという音を
立ててゆっくり波うちながら動きはじめた。その感触は、まさに野明を快感の高みに急激に押し上げて
いった。 (スマソ、もうすこし続きます!)
他のスレでSS書いている者なんですが…。
ここでお世話になったんで、お返しにRネタでSS書いてもイイですかね?
20スレぐらいを一気に書き込むタイプなんで、ウザイと言うならやめときますが。
書いてしまった者勝ち
584 :
hoihoi:03/02/07 21:45 ID:xYRe69T2
>582
H系なら20でも30でも歓迎。
そうでないなら、10スレ迄。
>582
ご遠慮なくどうぞ、つーかお願いします。
>582
お願いします!
>584のいうことは気にしないでください
>582
是非書いてくだされ。楽しみ〜にしてます。
>582
書いてくださいー
スレ1の頃はちょくちょく書いてたんですが、書いてたらHDDが逝かれて…
なんかそれ以来…(泣)
Rネタ(・∀・)イイ!!
ノーマルでも激しくきぼん。
>582
是非書いてください、期待してます〜。
そして>588
もまたちょくちょく書いてください。同じく期待してますので。
591 :
582:03/02/10 10:31 ID:zosiGSGF
おお、書いてきたのが無駄にならんで良かった。
とゆーわけで、さっそくRネタ投下します。
エロが半分ぐらいなので、584さんの指定にもなんとか適応してるかな?
土研の山崎くんが生徒会長に選ばれ、文化祭の準備が進んでいる、ある日のこと。
さんごと椎子は、二人きりで部室に残り、展示用のパネルを作っていた。
「あ、しいちゃん。いつの間にか、外が真っ暗だよ」
「本当だ。ここの所、陽が落ちるのが早くなったわねー」
そんな事を喋っていると、部室の扉がガラッと開き、聞き慣れた間抜けな声が響いた。
「やあ、おはやう」
「お早うじゃないよ、Rくん! いま何時だと思ってるの?」
のんきな挨拶をするRに、さんごは外を指差しながら言った。
「ややっ、いつの間に」
「今日は朝からいなかったわよね。どこに行ってたの?」
頭を抱えるRに、椎子がいぶかしげに問いかける。
その問いに、Rは胸を張って、誇らしげに話し始めた。
「今日は、お父さんの所で、バージョンアップをしてもらってきたのでつ。
これからは、『R田中一郎mk2・SR以降』と呼んでください」
「あはは、何だか往年の名機みたいな名前だね」
「さんご、あなた良く知ってるわね」
ウケるさんごに、椎子は呆れたような声を掛けた。
「それで、Rくん。どこが変わったの? 見たところ、前と変わってないように見えるけど…」
「ふっふっふ。ではお二人に、わたしの新機能をお見せしませう」
椎子の疑問に、Rは懐から古い形のテープレコーダーを取り出しながら、そう答える。
嫌な予感が走り、二人はずさっと後じさった。
「あ、あはは、しいちゃん。あれ、アレだと思う?」
「そ、そうね。成原博士だからね…」
二人は抱き合いながら、じりじりとRから距離を取った。
Rはそんな二人には構わず、レコーダーの再生ボタンを無造作に押した。
ピー、ガッ。ピー、ガーガガッガー!
予想に反し、スピーカーから流れ出したのは、まるでファックスに電話を掛けた時のような、電子音だった。
電子音は数十秒の間続き、それが終わると同時に、Rはドサッと椅子に座り込んだ。
「ちょ、ちょっとRくん、だいじょうぶ!?」
さんごは心配になって駆け寄り、Rの顔を覗きこんだ。
Rは完全に白目を剥き、ピクリとも動かない。
さんごがうろたえていると、まだ動いているレコーダーから、ポピュラーな音楽が流れてきた。
嫌な予感の通り、『スパイ大作戦のテーマ』だ。
イントロが終わると、これまた聞き慣れた…と言うか、聞きたくなかった高笑いが曲に重なった。
『わーっはっはっは! お早う諸君。私は万能科学者、成原成行である。
このテープを聴いているということは、君たちは偉大なる実験の参加者、という事になる』
「「じ、実験!?」」
不穏な響きに、さんごと椎子の悲鳴が重なった。
『私の今回のテーマは、「人間とアンドロイドの間に愛情は成立するか」という命題である。
すでにR28号には、人工ペニスを組み込み、強力な性的衝動を植えつけてある。
先程の電子音は、そのプロテクトを外す解除キーだ』
「な、何ですって!」
思い掛けない言葉に、椎子は無駄と知りつつも問い返した。
『そこで、今回の君たちへの指令だが、R28号の「相手」をしてやって欲しい。
なお、このテープは、自動的に消滅すると同時に、強力な催淫剤を噴出する。
…では、性交、あいや、成功を祈る』
「ちょちょ、ちょっとお!」
さんごは、慌ててテープを止めようとしたが、一歩遅かった。
ボン! バシュウゥゥ!
小さい爆発と共に、やけにどぎつい色をしたガスが、辺りに噴き出した。
◇ ◇ ◇
「けほっ、けほけほっ!」「こふっ、やっ、なにこれっ…」
ガスは、かなり拡散しにくい性質だったらしく、息を止めていた二人は、ついにそれを吸い込んだ。
その途端、身体の芯に熱い火が灯り、甘い感覚が全身に広がる。
痺れるような脱力感に耐え切れず、二人はその場に、くたくたっとへたり込んだ。
「あは、吸っちゃった…。し、しいちゃんは…?」
「わ、私も…吸っちゃった…」
赤面するさんごとは対照的に、椎子は青ざめた顔をして口元を押さえる。
麻酔効果も含んでいたらしく、足腰に力が入らない。
それでも、何とか部屋から逃げ出そうと、二人は必死で床を這いずった。
だが、それよりも早く、Rがギンッと目を見開き、ゆっくりと身体を起こした。
「ふむ。二人とも、十分に薬が効いているようだな」
「あ、Rくん?」
扇子で口元を隠しながら笑みを浮かべるRに、さんごは戸惑った声を上げた。
Rは、いつもの間抜けな調子ではなく、シリアスモードに入っている。
しかもその目には、今まで浮かんだ事のない、ぎらつくような雄の欲望が表れていた。
「では、さんご。 早速、相手をしてもらおうか…」
「ま、まってRく…んんっ!」
いきなり唇を奪われ、さんごの言葉は途中で遮られた。
身体の自由が利かないさんごは、自分の両肩を抱くRの手を、振りほどく事すらできない。
ぬるりとした舌が唇を割って入り、自分の舌に絡みついても、ただされるがままになっていた。
「むっ…ふむっ…んっ…ぱぁっ。 さんご…」
「んぱっ、あ…。 あーるくん…」
存分にさんごの口を貪ると、Rは唇を離し、さんごの瞳をじっと見詰める。
さんごはトロンとした目つきで、目の前のアンドロイドの顔を眺めた。
「触るぞ、さんご…」
「んっ、はっ! やっ、あーるくん、だめぇ…」
Rは一方的に宣言すると、片手をさんごの胸に伸ばし、服の上からゆっくりと撫で始めた。
もう一方の手は、さんごの背後に回り、そろそろと背筋を伝って下に降りていく。
すでに隆起し始めていた小さな乳首が、Tシャツの布地に擦れて、さらにピンと突き立っていく。
背筋を伝う指先の感触に、ゾクゾクするような快感を覚え、さんごは甘い吐息を洩らした。
「何が駄目だというのだ? 身体は正直に喜んでいると言うのに…」
「やっ、う、うそっ! そ、そんな事ない…んんっ!」
いつもと違うクールな声で、耳元に優しく囁かれ、さんごは必死に快楽を否定した。
だが、尻の谷間を伝った指が、ショートパンツ越しに秘所に触れた途端、さんごは大きく身体をくねらせた。
薬で敏感になったそこは、軽い刺激でも、自分でした時より何倍も強い悦楽を生む。
自分が自分でなくなるような感覚に、さんごは軽い恐怖を覚えた。
「やっ、こんなのやだよぉ…。Rくん、いつものRくんに戻って…」
「うむ。さんごがそう言うのなら、いつもの私に戻ろう」
「…え?」
あっさりと頷くRに、さんごは怪訝そうな顔をした。
Rは軽く目を閉じると、数秒ですっと目を開く。
そこにあったのは、いつものように眠そうな目をした、お気楽な顔だった。
「やぁ、さんご。これでいいのか?」
「あっ、Rくん! 良かった、正気に戻ったんだね!」
「失礼な。私はいつも正気ですよ?」
涙を浮かべて喜ぶさんごに、Rは心外そうな顔をして答えた。
「では、続きと参りましゃうか」
「えっ? やっ、Rくん! 正気に戻ったんじゃないの!?」
再び自分の身体に手を伸ばすRに驚き、さんごは慌てて問いかけた。
さんごの上着を脱がせながら、Rはあっけらかんとした調子で答える。
「いやですねぇ。だから、私はいつも正気だと言ったではないですか。
さっきのは、お父さんが組み込んだ、『女たらしモード』です。
でも、さんごが『いつもの私がいい』というので、こうして普段の私に戻ったのですよ」
「あーん、これじゃ結局、なんにも変わらないよぉ!」
さんごは、泣き笑いを浮かべながら、そう叫んだ。
◇ ◇ ◇
「さて、ではまず、口でしてもらいましょうか」
さんごを下着姿にすると、Rは立ち上がって、ズボンのジッパーを下ろした。
ごそごそと中を探ると、本物そっくりの男根を取り出す。
それはさんごの目の前で、みるみる大きくなり、天を指すようにそそり立った。
「ほら、見てください。良く出来てるでしょう?」
「うっ…そ、そうなのかな…?」
本物を見たことが無いさんごには、Rのソレがどの程度リアルなのかは分からない。
ただ、赤黒く反り返ったソレが、やけに生々しい感じをしている事だけは、はっきりと分かる。
牝の本能が呼び起こされ、さんごはおずおずと、固くなったRのものに唇を寄せた。
「あうっ」
「え…、Rくん、感じるの?」
気持ち良さそうなRの声に、さんごは驚いてRの顔を見上げた。
「はい、お父さんが、擬似神経回路を付けてくれたので、人間と同じように感じるそうでつ」
「そっか、Rくんも、気持ちいいんだ…」
首が取れても平気な顔をしているRが、軽い刺激に反応する事に、さんごは不思議な感慨を覚えた。
(…そうだよね。Rくん、アンドロイドなんだから、ここも汚い訳じゃないし…)
そう自分に言い訳をすると、さんごはゆっくりと、作り物の男根を口に含んでいった。
「…んっ、んむっ、ふむ…。ちゅっ、ちゅううっ、ずっ…」
「あ、あう、あうっ。さんご、そんなに吸っては…あううっ!」
本物そっくりに熱く脈打つ、Rの剛直を咥えているうちに、さんごは強い興奮を覚えた。
次第に舌を大胆に動かし、吸い出すように啜り上げる。
弱々しげに呻くRの声に、嗜虐心を引き出され、さんごは更に激しく、Rのものを刺激した。
「あ、あう、さんご、もう、出るっ…ううっ!!」
「ふむんっ!? んっ、んくっ、ん…」
いきなり口中に、どろっとした液体を注ぎ込まれて、さんごはくぐもったうめきを洩らした。
口元からこぼれそうになるその液体を、慌ててすすり上げ、喉を鳴らして飲み込む。
大量の液体を余さず飲み込むと、さんごは戸惑った顔でRに問いかけた。
「んくっ、ぱぁっ! ね、ねえ、Rくん、これって…」
「はうっ…。ああ、それは、精液がわりのお粥です。
昆布だしで味を付けているのですが、かつおだしの方が良かったですか?」
「あ、あのねぇ…」
Rの間の抜けた言葉に、さんごは思わず苦笑いを浮かべた。
◇ ◇ ◇
一方その間、放って置かれた椎子は、湧き上がる衝動と懸命に戦っていた。
(だっ、駄目よ、こんな誘惑に負けちゃ…)
薬で強引に引き出された性欲は、気を抜けば理性を押し流しそうなほどに、椎子の身体を駆け巡る。
乳房や股間に伸びそうな手を必死に押さえ込み、椎子は自分の胴体を強く抱き締めていた。
だが、そうして我慢をするほど、快楽への欲求は、むしろ段々と強くなる。
ましてや、さんごとRが、すぐ近くで絡み合っているのだ。
目を閉じても、さんごの荒い息遣いと、ちゅぷちゅぷと響く淫靡な水音までは締め出せない。
いつの間にか、椎子はさんごがフェラチオする姿を、じっと見詰めていた。
(あ…。さんご、あんなにエッチな顔をしてる…)
親友の、始めて見る淫猥な表情に、椎子の中の女がゆっくりと頭をもたげる。
Rの吐き出した白濁の液体(お粥だが)を嬉しそうに啜るさんごの姿に、椎子の理性も限界を迎えた。
「もっ、もうだめ…。我慢、できないっ…」
椎子が自分の手をスカートの中へ忍ばせようとした、その時だった。
「まーかせて!」
「きゃあっ!」
いきなり背後から突き出したアブナイ手つきの腕に、椎子は悲鳴を上げた。
さんごとRも、またまた聞き慣れたフレーズに、視線を声のした方に向ける。
そこに仁王立ちになっていたのは、「戦うセンパイ」こと、光画部OB一のトラブルメーカー、鳥坂であった。
「「と、鳥坂センパイっ!?」」
「やぁ、鳥坂さんではありませんか」
「よぉ、R。なかなか楽しそうな事をしているではないか」
驚く二人をよそに、鳥坂とRは普段通りの口調で語り合った。
「せ、センパイ、いつからここに!?」
「ん? いつからも何も、わたしは夜勤明けで、ずっとその裏で寝ていたのだが?」
尋ねる椎子にそう言って、鳥坂は部室の片隅にある跳び箱を、親指で指し示した。
つまり、鳥坂もまた、先程の媚薬を思い切り吸っている訳だ。
元気に動ける分、鳥坂は二人よりも精神的に、媚薬の効果に飲まれているらしい。
鳥坂の眼鏡は異様に光を反射し、ズボンの前ははちきれそうなほどに膨らんでいた。
「あ〜る、さんごばかりを可愛がって、堀川を放っておくとは、見下げ果てた奴だ。
どれ、堀川の方は、わたしが相手をしてやろう」
「やぁ、それはかたじけないですねぇ」
「か、勝手に決めないで下さいっ!」
鳥坂とRの会話に、椎子は背後の鳥坂を睨み上げ、声を荒くして叫んだ。
しかし鳥坂は、軽く眉を寄せるだけで、平然と告げた。
「なーにを怒っているのだ? さっきは、自分で慰めようとしていたではないか」
「うっ…。そっ、それは…」
図星を衝かれ、椎子は赤面して口ごもった。
「だーいじょーぶっ! やーさしくしてやるから、怖いことなど無いぞ。
それに、社会人のたしなみとして、準備もほれ、この通り」
鳥坂は、椎子の目の前に、ピラピラッと一綴りになったコンドームを広げて見せる。
妙に準備のいい鳥坂に、椎子は思わず絶句した。
「さて、これで何も問題は無いな。でわ早速、始めるとするか」
「あっ、やっ、やめっ、やめてくださぁーい!」
だが、身体の自由が利かない椎子には、そうやって叫ぶ以上の抵抗は不可能だ。
背後から迫り来る鳥坂の手を止める手段は、椎子には無かった。
◇ ◇ ◇
「さて。ではこちらも、続きをするとしましょうか」
「う…。あ、Rくん、まだするの…?」
「はい。さんごは、私とするのは嫌ですか?」
「い、いやって訳じゃないけど…」
雨に打たれた子犬のような目をするRに、さんごは頬を染めつつ口ごもる。
「私は決して、誰でも良い訳ではありません。
さんごが好きだから、一つになりたいと思って、したいと思うのです」
「あ、あーるくん…」
突然の告白に、さんごの胸が大きく高鳴った。
アンドロイドとは言え、初めて男の子から愛を告げられたさんごは、喜びに震える。
暖かい想いが、さんごの最後の抵抗を、ゆっくりと溶かしていった。
「分かった、いいよRくん、しても…。 でもわたし、初めてだから、優しく…ね?」
「はい、任せてください」
さんごの身体を横抱きにしたRは、注文通りに優しく、さんごの下着を脱がしていった。
Rの目に、未成熟な双つの膨らみと、淡い下草に隠れた乙女の花弁が映る。
さんごの背中に手を回し、そっと床に横たえると、Rはその上に覆い被さった。
「さんご…。んっ、ちゅっ…」
「あっ、あーるくん…あーるくぅん…」
Rは、可愛い乳首を軽く吸いながら、羽毛で触れるような軽いタッチで、膨らみの輪郭をなぞる。
触れるかどうかの微妙な指使いに、さんごの口から、鼻に掛かった呼び掛けが洩れた。
「んっ、んーっ…つうっ…」
「ひゃん!? だ、だめ、あーるくん、そこ、くすぐった…ふうんっ!」
Rは、胸の谷間から、うねうねと蛇行するように舌を這わせながら、下腹部へと向かう。
へその辺りで、軽く身をよじらせたさんごは、舌が下草を掻き分けた途端、背筋を反らした。
「…さんご、もう少し、脚を開いて…」
「や、あーるくん、恥ずかしいよっ…!」
Rの求めに、さんごは顔を逸らして、きゅっと太腿を合わせた。
だが、Rはそれに構わず、僅かに開いている太腿の隙間に、するっと舌を差し込む。
「ひうんっ!?」
花芯に触れた舌の感触に、さんごは思わず叫んで、反射的に脚を広げた。
すでにうっすらと濡れている花弁が、Rの目の前にさらされる。
その機を逃さず、Rは脚の間に頭を突っ込むと、舌の腹でさんごの花弁を、つるりと舐め上げた。
「やっ、やあんっ!」
「さんご、さんごのここも、とても可愛いぞ…んちゅっ…」
「やぁっ! あーるくん、そんなこといっちゃ…んんん!」
Rの睦言に、さんごは激しく首を振りながら、襲い来る快感に悶える。
Rは、喉の渇いた犬が水を飲むように、何度も舌を動かし、あふれ出る雫を舐め取る。
同時に指先で、花弁の上の小さな肉芽を、くにくにと弄る。
舐め切れなかったさんごの蜜が糸を引いて床に落ち、床板に黒い染みを落とした。
「さんご、そろそろ入れても良いですか?」
「ん…うん。だけど、ゆっくりとね…?」
さんごの股間から顔を上げ、Rはそっと囁いた。
少し脅えながらも、さんごはRの要求に応じる。
押し下げられたRの先端が、さんごの花弁にぴたりと据えられた。
Rはそこで一拍置くと、くんっと腰を突き出し、さんごの中へと侵入していった。
「あっつ、痛っ!」
「…さんご、やはり痛いのですか?」
「ううん、平気だよ。思ったより、んっ…、痛く、ないからっ…」
軽い痛みに、薄く涙を浮かべながらも、さんごは気丈にそう答えた。
実際、媚薬の効果なのか、初めてだというのに、驚くほど痛みも違和感も無い。
さんごはむしろ、あるべきものが収まったような、奇妙な充足感を感じていた。
「では、動きますよ…」
「んんっ! んっ、ふうっ、くんっ…!」
さんごの中に根元まで埋め込んだRは、そう言うとゆっくりと前後に腰を動かし始めた。
半ばまで引き抜かれる度に、さんごはずるりと肉襞を掻き出されるような感覚を覚える。
しかし、何度か往復する内に、染み出した愛液が、Rの剛直との摩擦を緩和してゆく。
それと同時に、甘く痺れる様な快感が沸き起こり、さんごの脳裏を染め上げる。
「ああっ! あーるくん、もっと、もっとぉ!」
いつの間にか、さんごの口からは、更なる刺激を求める懇願が流れ出していた。
◇ ◇ ◇
「やっ、だめ、センパイ、やめてくださいっ!」
「ん〜っ? 聞こえんなぁ〜」
「そっ、そんなっ! や、あん!」
鳥坂は椎子に、どこぞの世紀末救世主の敵役のようなセリフを吐いた。
へたり込んだ椎子の背中にもたれながら、両手をシャツの裾から潜り込ませる。
そのままブラの下に侵入すると、たっぷりとした柔肉の感触を味わうように、揉みしだいた。
「んっ、くうんっ!」
「おやぁ? 止めてと言いつつ、ここはこんなにコリコリしてるではないか」
「んんっ、きっ、聞こえているじゃ、ないですかっ、あっ、やあっ!」
隆起した乳首を弄られ、文句を言っていた椎子の口から、快楽に震える叫びが洩れた。
「さて、下の方はどうなっているかな…?」
「あっ、だめ、駄目ですっ!」
椎子の拒絶を無視して、鳥坂は片手をスカートのホックにかけ、器用にそれを外した。
続けてジッパーを引き下ろすと、スカートはふわりと膝まで滑り落ち、椎子のショーツがあらわになった。
「むむっ! 男心を誘う、パステルカラーの青の下着とは…。やるな、堀川」
「べっ、別にそんなつもりじゃ…やっ、センパイ、撫でないでっ!」
いやらしい手つきでお尻を這う鳥坂の動きに、椎子は涙目で訴えた。
「良かろう。では、前の方を確認させてもらうとするか…」
「やあっ、そっちは、もっとだめっ…きゃううん!」
敏感な花弁を直に触れられて、椎子は子猫のような鳴き声を発した。
鳥坂は、ショーツの上部から中に突っ込んだ指を、うねうねと蠢かせる。
椎子のそこは、お漏らしをしたかのようにびしょびしょで、ほこほこと湯気が出そうな位に温かかった。
「何だ、もう準備をしなくても良いぐらいに、濡れているではないか…んっ!?」
「やっ、やああっ!」
ずぬっ、と鳥坂の指が陰裂に入り込み、椎子は更に高い声を上げた。
一方の鳥坂は、怪訝そうな顔をして、椎子の中を探るように、しばらく指を動かす。
予想が確信に変わると、鳥坂はニヤリと笑い、椎子の耳に囁いた。
「どうも感度が良いと思ったら…。堀川、お前、初めてじゃないな?」
「やっ! そっ、それは…」
鳥坂の指摘に、椎子は耳まで真っ赤になりながら、気まずそうに顔を逸らした。
「よいよい、良いではないか。今時の高校生なら、早すぎると言う事もあるまい。
それに、処女では無いと分かれば、わたしも気兼ね無くできるというものだ」
そう言いながら鳥坂は、じゅぷじゅぷと音を立てて、椎子の中を指で掻き回した。
「やっ、あっ、はあっ、んっ!」
「そらそら堀川、実はもう、これが欲しくて堪らなかろう?」
「んっ…ああっ!」
鳥坂は、指で陰部を責め立てながら、椎子のお尻に、自分の猛り立ったものを押し付けた。
ショーツの薄い布越しに、硬くて熱く、大きな怒張の感触が伝わる。
激しい愛撫とその感触に、椎子の頭の中から、自制心が綺麗に吹き飛んだ。
「…ねがい…す、……て、く…さい…」
「ん? 良く聞こえんぞ? もっとはっきりと喋らなくてはな」
分かり切っているくせに、鳥坂は指の動きを止めると、じらすように問い詰めた。
快感が遠ざかるのを嫌がり、椎子は即座に大声で叫んだ。
「お願いっ、センパイ、入れてくださいっ! わっ、わたしを、滅茶苦茶にしてくださいっ!」
「よぉーし、よく言った!」
「あっ、やああぁぁっ!」
間髪入れず、鳥坂は椎子のショーツを横にずらし、剛直を一気に突き入れた。
椎子の口から洩れたのは、痛みや羞恥では無く、快楽に震えた、長い絶叫だった。
◇ ◇ ◇
「はぁっ、さんご、どうです、気持ち良いですか…?」
「ああっ! うっ、うん、気持ちいいよぉ、あーるくぅん…」
「ほれ、堀川! わたし、一人に、任せんで、お前も、腰をっ、使わんかっ!」
「やっ、だっ、めぇっ! せっ、センパイっ、激し過ぎ、ますっ、んんっ!」
さんごとRは正面から抱き合いつつ、ゆったりと愛を確かめ合うように契りを交わしていた。
一方、鳥坂は獣のように、四つん這いにした椎子の背後に取り付き、ガスガスと叩きつけるように腰を振る。
二つの結合部から、それぞれ音高い水音が響き、四人の意識を快楽に塗り込めていく。
少女達の白い肢体が官能にうねる様は、何とも言えぬほど妖艶であった。
「うーむ。せっかく4Pだと言うのに、これでは普通と変わらんではないか。…よぉし!」
「きゃっ! やっ、鳥坂センパイ! 何をするんですか!?」
いきなり上体を起こされて、椎子の口から驚きの声が洩れた。
「ふっふっふ。いーいコトを思い付いたのだ…よっと!」
「やあっ! やだっ、センパイっ、こんな格好…恥ずかしいっ…!」
鳥坂は、椎子の膝の裏を抱え込むと、そのまま一気に持ち上げた。
がに股になって太腿で椎子の体重を支え、幼女におしっこをさせるような格好を取らせる。
貫かれたままの花弁を思い切りさらすような、あられもない体勢を取らされ、椎子の顔が羞恥に歪んだ。
「やっ、センパイ、そっちに行かないでっ!」
「こら、堀川、暴れるんじゃない!」
「だ、だってそっちは…!」
椎子の身体を抱えたまま、よたよたと鳥坂が向かう先には、絡み合うさんごとRの姿があった。
「えっ…? し、しいちゃん!?」
「おや、鳥坂さんたち、どうしました?」
「やあぁっ! ふっ、二人とも、見ないでぇ…!」
気配に顔を上げた二人の視線に耐え切れず、椎子は両手で顔を隠した。
自分から相手が見えなくなれば、相手も自分が見えないとでも思ったらしい。
だが生憎と、鳥坂の剛直をくわえ込み、ぱっくりと口を開いた椎子の花弁は、二人の目にしっかり映っていた。
「ふふふふふ。さぁて、ここからが、今回のクライマックスぞ」
「あっ、きゃあっ!」
鳥坂が、含み笑いをしながら、椎子の上体を前方に傾ける。
椎子は慌てて両手を床に突き、再び四つん這いになった。
「あ…しいちゃん…」
「さ…さんご…?」
互いの顔が至近距離に位置する状態になり、目の合ったさんごと椎子は、みるみる赤面した。
「鳥坂さん、この体勢に、どんな意味があるのでせうか?」
「オロカ者め。親しい友人が悶える顔を見れば、羞恥心混じりの快感が、更に増すと言う物なのだ。
…ほれ見ろ。堀川のここも、さっきよりもきつく、わたしのモノを締め付けておるわ」
「やや、本当だ。さすがは旦那、なかなか思いつくもんじゃありません」
鳥坂とRは、いつも通りの調子で喋りながら、互いの相手の中を往復し始めた。
「あっ、やっ、だめっ、さんごっ、こっち、見ないでっ…」
「ああっ…。しいちゃん、しいちゃんの顔…とってもキレイ…」
鳥坂の言葉通り、さんごと椎子の興奮は、互いの顔を間近に見ることで、ますます昂っていった。
椎子はきつく目を閉じて、襲い来る快楽を堪えるように、激しく髪を振り乱す。
親友の初めてみるそんな表情を、さんごは潤んだ瞳で見上げていた。
「しいちゃん…。我慢しなくても、いいんだよ…。一緒に、気持ち良くなろ…?」
「あっ、さんご、何を…んんっ!?」
さんごが椎子の首に手を回し、くいっと引き寄せると、椎子の唇を奪った。
その衝撃で、椎子の頭から、常識や倫理観といったものが、するっと抜け落ちる。
互いに舌を絡め、相手の口の中を、ぴちゃぴちゃと音を立てて探り合う。
十分に堪能して、荒い息と共に離れた唇の間には、つうっ…と糸のような唾液が橋を掛けていた。
「うむうむ、やはり4Pの醍醐味は、女の子同士の絡みであるなぁ」
「全くです。良いものを見せていただきまつた」
二人の邪魔をしないよう、腰の動きを緩めていた鳥坂とRは、うんうん、と満足そうに頷き合う。
だが、スイッチの入ったさんごと椎子には、そんなやり取りも耳に入らないようであった。
「あっ、ふうんっ、さっ、さんごっ、もっと、強く吸ってっ…!」
「んちゅうっ、んっ、あっ、しいちゃん、それ、気持ちいいよぉ…!」
さんごと椎子は、互いの胸に顔を埋め、指と舌と唇を使って、互いの乳房を刺激し合う。
その度に、二人の秘洞はきゅんきゅんと締まり、鳥坂とRにも官能の高まりを分け与えた。
「むむっ! そろそろ、二人とも限界が近いようだな。R、我々も遅れてはなるまいぞ!」
「あい、承知しました」
鳥坂とRは、そう言葉を交わすと、腰の動きを大胆に、強く激しくした。
文字を書くように、腰を上下左右に揺すり、肉襞をかき回す。
ぢゅぷぢゅぷと蜜を掻き出すように、大きなストロークで最奥を突き上げ続けた。
「ぬおおっ、おっ、おいR、四人仲良く、同時に合わせるぞっ…」
「あい、あい、なるべく、頑張りまつ…」
「あああっ、だめぇっ、センパイ、わたし、壊れちゃ、ううっ…」
「きゅうん、あぁ、あーるくん、いっちゃ、いっちゃうよぉ…」
四人の感覚がシンクロしたように、快感が一斉に限界に近づく。
「もっこり、いっぱぁぁつ!」「あうっ!」「だめえぇっ!」「いっちゃうぅっ!」
四人四様の叫びを上げ、彼らはほぼ同時に絶頂を迎えた。
◇ ◇ ◇
「あううう…。さんご、良かったか…?」
「うっ、うん、あーるくん、とっても気持ち良かった…」
さんごとRはまだ繋がったまま、愛しげに互いの頭を撫でている。
一方、椎子は裸体を隠すように身をよじり、鳥坂の顔を恨めしげに睨んでいた。
「…鳥坂センパイ、ゴム、付けてませんでしたね…?」
「んー、まー、何と言うか、その場のノリと言う奴だ」
鳥坂はポリポリと頭を掻きながら、そっぽを向いていた。
「ノリじゃありませんよっ! 出来ちゃったら、どうするんですっ!?」
「だいじょーぶ、まーかせて!」
「なっ、何が大丈夫なんですかっ!?」
「中出ししてるよーな気がするだけで、ほんとは出してない」
「出してるじゃないですか、思いっきり!!」
突っ込む椎子の顔は、もはやマジ泣きである。
その時、部室の扉がガラッと開き、分厚い眼鏡を掛けた女生徒が、よろよろと入ってきた。
「あっ…貴方達っ…、神聖な学び舎で、何て破廉恥な…」
「「さ、西園寺さんっ!」」
いきなり登場した元生徒会長に、さんごと椎子は慌てて裸を隠した。
「現行犯では、もう言い訳は出来ないわよ…。今度こそ、光画部は廃部にさせて貰いますからね…」
「まあまあ、西園寺くん。そう堅苦しいことは言わないで」
「「い、鰯水くん!?」」
続けて現れた足の持ち主に、二人はさらに驚いた。
何故なら鰯水は、下半身は派手なトランクス一枚で、すね毛をむき出しにした、間抜けな格好だったのだ。
「ちょ、ちょっと鰯水くん! あなた、ズボンぐらい履いて来なさいよっ!」
「でも西園寺くん。君も、ショーツを履き忘れてるよ」
「…っ!!」
自分の下着をピラピラ振られ、西園寺は真っ赤になって、鰯水の手からショーツを奪い取る。
「あ…」
その拍子に、西園寺の内股から、つうっ…と白濁混じりの液体がしたたった。
「あー♪ 西園寺さんだって、人の事は言えないんだぁ!」
「こっ、こここ、これは、さっきの変な煙のせいよっ!」
さんごのからかうような声に、西園寺はどもりながらもそう怒鳴った。
「それもこれも、みんな貴方達の仕業でしょう!? 今日という今日は…」
「むむっ! いや待て、西園寺!」
西園寺の文句を片手を挙げて制し、鳥坂は部室を見回した。
「何よっ! 誤魔化そうったって、そうは…」
「そうでは無い。まだ、妖しい気配が残っているのだ」
そう呟くと鳥坂は、かたわらの粉砕バットを掴み取り、大きく振りかぶる。
「…そっこだぁっ!!」
「…ぬわ〜っははははは!」
投げつけたバットが跳び箱に当たる瞬間、その中から、高笑いと共に人影が飛び出した。
「「「な、成原博士っ!?」」」
「ふはははっ、そのとおーりっ! 万能科学者にして世界の支配者(予定)、成原成行であるっ!」
成原博士は、忍者装束に身を包み、身体の至る所にビデオカメラを取り付けていた。
「読〜め〜た〜ぞ〜。さては、我々の姿をビデオに撮って、売りさばくつもりだな〜?」
「むむっ、良くぞ見破った! いや実はな、最近、研究資金が不足していてな。
現役女子高生の絡みとあれば、裏でいくらでも儲けられるのだ。
いやーしかし、未成熟な処女とスレンダーな美人に加えて、クールな優等生の絡みまで撮れるとは…。
これはまた、高く売れること間違いなしだのう、かっかっか!」
「クールな優等生って…! ま、まさか、私までっ!?」
博士の言葉を聞きとがめ、西園寺はザァーッと顔を青ざめさせた。
「おうともよ。制服のまま、スカートだけ捲り上げてするとは、マニアには堪らんものがあるぞ」
「そっ…そんな…」
あまりのショックに、西園寺はヘタヘタとその場に崩れ落ちる。
一方、鳥坂は再び粉砕バットを拾い上げ、成原博士をビシッと指しつつ言った。
「こぉの大ばか者め! わたしが、そんな卑劣な企みを、見逃すとでも思ったか?」
「ぬぁはははは! もうお前達に用は無い、さらばだっ!」
ちゅどぉぉん!
「どわあぁぁっ!」
博士は煙幕を張ると、鳥坂が怯んだ隙に、窓から外に逃げ出した。
ムカデのような多足歩行機械にまたがり、高笑いを上げつつ去っていく。
「くぉの、逃がすかっ! こらR、お前も一緒に追うのだっ!」
「く、首を引っ張らないでください…あ、コードが千切れる…」
Rの頭部を抱えた鳥坂が、続いて窓から飛び出した。
伸びたコードに引きずられるようにして、Rがカラコロと下駄を鳴らして、それを追いかける。
「鰯水くんっ、私達も追うわよっ!」
「…それはいいけどさ、そうやって足にしがみ付かれてると、走れないんだけど」
「しょ、しょうがないじゃない! 腰が抜けて立てないんだからっ!」
「やれやれ。それじゃ、僕が抱いて行ってあげるよ。…よいしょっと」
「やっ、鰯水くん! こんな格好、恥ずかしいじゃない!」
「まあまあ、いいからいいから」
「良くないわよっ! そう言えば鰯水くん、貴方まだ、ズボンを履いてないじゃない! 降ろしてぇー…!」
下半身パンツ一丁の鰯水が、お姫様だっこをした西園寺と一緒に、バタバタと扉から出て行く。
取り残されたさんごと椎子は、顔を見合わせると、やがて力無く、乾いた笑いを交わした。
「あ、あはは…。 ねぇ、しいちゃん。今日のことは、無かったことにしない?」
「はは、そうね…。 あ、さんご。後で、妊娠検査薬買うのに、付き合ってね…」
〜END〜
神降臨キタ━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━!!
Rの声を塩沢さんに脳内変換してハァハァしますた
614 :
582:03/02/10 11:20 ID:zosiGSGF
とまあ、こんな感じにして見ましたが、どーでしょうか?
最後のドタバタは、Rネタのお約束ということで。
では、再びROM専にもどりまつ。 さやうなら〜、たっさでな〜。
>582
すごい!エロいだけでなく、ちゃんとあ〜る的に笑える。
しいちゃんの初めての相手は誰なんだろう?
ROM専にもどるなんて言わずに、是非ともまた書いてくだちい!
読み返してみると神谷さんが3役分登場しててイイ!!!!
617 :
sage:03/02/10 21:35 ID:HuYfe0nW
3役分?
Great job('-')b.
619 :
名無しさん@ピンキー:03/02/13 21:32 ID:DzspW+lm
バレンタインだよ!全員集合!
--------------------------
Captain of the Ship祭り
--------------------------
【日時】2/14(金)12:00〜24:00
【方法】各自、殺伐と各地の有線へ
長渕剛「キャプテン オブ ザ シップ」をリクエストしる!
全国同時多発長渕現象でバレンタイン台無し(゚д゚)ウマー
(・∀・)ノヨーソロー (・∀・)ノヨーソロー (・∀・)ノヨーソロー (・∀・)ノヨーソロー (・∀・)ノヨーソロー
(・∀・)ノオマエガカジヲトレ (・∀・)ノオマエガカジヲトレ (・∀・)ノオマエガカジ
詳しくは芸スポ長渕スレ発祥
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1044834485/l50
620 :
289:03/02/14 20:08 ID:SYyeCCtv
またも非エロ淫靡やってしまいました。セリフは冨永さんと古川さんに脳内変換お願いします。
「雪の夜の記憶」
あれはホントにまずかった。お父さんもお母さんも旅行でいないからって、
遊馬を休暇に苫小牧の家に呼んだりしたのが。「毛ガニが食いたい。スキーには行かん」と、相変わらず自分勝手なことばかり言う遊馬にちょっと呆れながらも、結局連れてってしまった。いや、諸悪の根元はやっぱりアレだ。
夕飯作ってる時、カニは普通にボイルするかって訊いたら、「鍋がいい」って
言ったから、あり合わせのもんで適当に作ったのが…「毛ガニの卵綴じ鍋・昆布入り」だったんだよね(できることなら思い出したくないな)…。
カニ鍋を食べながらお酒飲んで、テレビ見ながら適当に世間話とかレイバーの
話とかしてたら、完全に2人とも出来上がってしまっていた。お酒は例によって瓶が空になっていたけど、鍋はこれまた“餓鬼”とよく形容されるあたしら
2人のことだ、お汁一滴残っていなかった。その後フラフラとそれぞれお風呂にも入って、寝ることになった。…よく考えてみれば、あそこまではまだよかったのかもしれない。 続
621 :
289:03/02/14 22:31 ID:SYyeCCtv
体が、お湯とお腹の中に詰め込んだカニ鍋とお酒でかなり火照った状態で
寝ることになってしまった。「お前の部屋で添い寝させろ」といきなり
切り出してきた遊馬。…ちょっと待ってよ。ま、まさかそれが目的なんじゃ…でもいつもは時間制限のあるホテルばっかだったもんな…と、あたしもつい
考えてしまった。で、あたしもついつい「うん…いいよ」と一言。問題は
それからだった。
どう考えても落ち着いて寝られるわけがない。目はギンギン、体もかぁっと
してて何だか熱い。隣で寝ている遊馬の吐息も、何か熱い。そのうちに、
パジャマ越しに胸とか軽く触ってきた。押しのけると、今度は力を入れて
触ってくる。
「ちょっ…ちょっと」
かなりあたしも慌てていた。次第に、押しのけるのにも力が必要になってくる。そんな力残ってるわけ、ないのにさ…。遊馬は無言であたしの体を触り
続ける。だんだん、体が加熱されてくる。
622 :
289:03/02/14 22:45 ID:SYyeCCtv
とうとう、パジャマの中に遊馬の手が入ってきた。寝転がっていた遊馬が、さっと体勢を入れ替えてあたしを押さえ込む。
「あ、遊馬?」
遊馬はちょっといやらしく顔をニヤリとさせた。
「外、雪が降ってるだろ」
当たり前だろ。だからこんなに部屋ん中も寒いんじゃないか。
「俺、雪嫌いだけど、だからなおさらこういうのって興奮すんだよな。
それに、いつもみたいに時間制限もないしな。お前もたっぷりかわいがってもらいたいんだろ?」
とても逃げられる状況じゃない。そして、こういう場合はいつも遊馬に
乗ってしまうあたしという人間がいる。ま、その方がいいと自分でも思ってるんだけどさ…。
「遊馬ぁ…」
結局最後は、願望の方があたしにその言葉を吐かせてしまう。
「じゃ、決まりだな」
遊馬はあらかじめ準備していた通り、鮮やかに自分のパジャマを脱ぎ、あたしのそれも器用に剥ぎ取っていった。
「体中、こんなに熱くなってるぞ」
改めて遊馬はあたしの体を愛撫し始めた。
623 :
289:03/02/14 22:53 ID:SYyeCCtv
下着もすっかり脱がされれば、後は遊馬の思うがままだった。
…正直言ってその時の遊馬はすごかった。欲望、本能剥き出しって感じで。その…モノもいつもより熱くて大きかった感じがした…。
抱かれている間、あたしもホテルの時とは比べものにならないくらい
激しく反応してた。…その時のあえぎ声とか、いやらしい音とかは…
ちょっと恥ずかしくて…今でも口に出したり、擬音にはできないね…ア
ハハ…。最後の方なんか、体の芯まで気持ちよくなって、そのまま失神していた。 続
ちくしょおおおおっ! 「いつも」ホテル行ってんのかよおおおおお!
野明はいつのまにそんな子に・・・ううう・・・
で、続き禿しくキボンヌ
625 :
289:03/02/15 22:34 ID:UE+EcmcH
終わった後、かなりぼーっとしながら遊馬に乗っかられていたけど、そのうちに何か
変なことに気付いた。息も整って、だいぶ落ち着いてきたのにあたしから離れてくれない。
…っていうか…その…まだ入ったままなんだよね…。
「あ、遊馬!?」
「言っただろ。時間はたっぷりあるって」
「…う、うん。だけど、どうしてこのまま…」
またあのちょっといやらしい、だけど憎めない顔をして遊馬が言った。
「やってみたかったんだ。抜かずの何本っていうの」
「えっ…」
一瞬驚いたけど、体がぴくりと反応し始めた。入ったままの遊馬のが、また大きくなってきちゃったんだ。
「ほらな」
「う…」
あらかじめ大きくなった状態で入れられるのとは、全然感じが違った。しかも、遊馬が出した液とあたしの中から湧いた液が
そのままになっている。どんどん体が熱くなり始めた。分泌も多くなった気がした。
…その後、かなり長い時間を掛けてあたしと遊馬は絡んで、また絶頂を極めた。
1回目の快楽が、まるで前座のように感じられたほどだった。普段はどこかオクテで
エッチな話題が出るとすぐ恥ずかしがるくせに、いざ実践となると人が変わったかのように性に没頭するのは
2人とも同じだったけど…いつもとは格が違った。遊馬の言った通り、外で冷たい雪が降ってる中で
お互いに夢中になるっていうのは、やっぱり興奮するものだったんだ。
3度目はかなり体も慣れてきて、あたしが上から腰使ったりしちゃったし…。もう頭の中が真っ白って感じだった。
で、その3度目で遊馬が出したのと同時に、あたしもそのまま突き抜けられて意識がなくなった。 続
626 :
名無しさん@ピンキー:03/02/16 13:19 ID:RAWL6ow/
sylphys.ddo.jp/upld2nd/niji/imgboard.cgi
の
[2003/02/16,13:03:29] から[2003/02/16,13:13:49]を
持ってってくらさい。
注目は3枚目でつ。これはやげざわ文庫から出ていた
「こちら東京都臨海埋立地特車2課」とかいう(感じの)題名の
同人地でつ。けっこう珍しいパトレイバーで丸々一冊のドジンで
続編も出ていますた。野明と香貫花のレズ漫画とか。
似てるという点ではSAMPLEのほうが似てるけど、けっこうエロいっしょ?
サンプルよりは古本屋で手に入り易いかもしれないっす
>>615 >しいちゃんの初めての相手は誰なんだろう?
「あさの」か「きしだ」
に、そんな甲斐性がある訳無いので却下(笑
あぼーん
629 :
名無しさん@ピンキー:03/02/16 17:07 ID:GzLXVBh5
たずなはまだか
630 :
名無しさん@ピンキー:03/02/16 17:36 ID:gKhNpkoC
631 :
289:03/02/16 19:22 ID:9kOry1yx
続きでつ。
遊馬の胸の中で起きると、目が腫れぼったい痛みにやられていた。…そりゃ
そうだよね、続けて3回も頑張ったんだから。遊馬は多分3回だけだろうけど、あたしは何回いっちゃったか、自分ではちょっとよく判らなかった…。
遊馬が達するごとにいき続けてたんだよね。
目をぱちくり、ぱちくりとさせながら、あたしは上体をだるそうに起こした。
「目が昨日食ったカニの目みたいになってるぜ」
遊馬はいたずらっぽく言いながら、あたしの目をビー玉でも弄ぶかのように、周りからくりくりといじくる。いちいちうるさいなぁ。
「遊馬…すごくよかった…」
でも結局は、情事の正直な感想を言ってしまう。ま、仕方ないか(笑)。
「中の具合、いつもよりよかったぞ。抜かずの3本達成だな」
そう言ってあたしの体を撫でてくる。顔を赤らめて、ちょっと身を縮ませる。
「ところで野明。外、どうなってる?」
そんなん判るわけないだろ。
「ちょっと静かにしてみろよ」
しんしん、しんしんと音にならない雪が降る音が聞こえる。天気予報通り、
まだ降ってんだね。
「ってわけでな、もうちょっと…」
いきなり後ろから胸を両手で覆われた。
「ちょ、ちょっと遊馬!?」
「どうせ外まだ雪だろ?だからさ、もう1回やろうぜ」
あ、そうか。朝駆けの1回ってやつだよね…と思ったら、とんでもない答えが
返ってきた。
「抜かずの3本(ニヤリ)」
「う、嘘でしょー!?」
あたしはそりゃもう、ぶったまげた。なおも悪ガキっぽい笑顔で遊馬が言う。
「ほ・ん・と」
そのままあたしを押し倒すと、そのまま元気になったモノをあてがう。
…抵抗できないまま、あたしはまた遊馬のくれる快楽に絡められた。
二次板に神降臨
633 :
289:03/02/17 18:08 ID:t0DKhJAR
カニにも、卵にも、昆布にも、精力を付ける効果があると知ったのは、あれ
からだいぶ経ってからのことだった。知っていれば、あのシチュエーションで
出すカニ料理のメニューは変えられたのかもしれない。
それにしても、本当に抜かずの3本をされるとは思わなかった。…あの後、
本当にまた3本やられてしまった。終わった後はもう…それこそへろへろ
だった。文字通り精も根も使い果たしたあたし達2人は、夕方までそのまま
ベッドにだらしなく寝転んでいた。その時にはさすがに鍋の効力は切れていたからよかったけどさ(苦笑)。
…だけど、本当の「毛ガニの卵綴じ鍋・昆布入り」の魔力はその後に出てきた。
東京に帰って二課の仕事に復帰してからのことだ。あたしがアルフォンスの
手入れを終えて仮眠室へ行こうとしている時、遊馬がやって来た。
「よう野明、2号機の掃除もやっといてくれよ」
「ええっ、太田さんの?どうして?」
「あのバカ、この前の出動で派手に発砲し過ぎたろ。それで今さ、後藤隊長
同伴で本庁に謝りに行ってるんだ」
「もう疲れてるんだけど…明日でいいでしょ?」
「いいからやっとけ。抜かずの3本よか楽だろ」
「ちょちょちょっと遊馬ァァァー!!」
ハンガー中にあたしの大声が響き渡った。「どしたの?」なんて言いながら
シゲさんまで出てきた。
「…はいはい、分かりましたよ」
耳まで真っ赤にしながら、あたしは渋々2号機のクリーニングをやることになってしまった。
それからというもの、あたしは事あるたびに「抜かずの3本」をネタに遊馬にいじめられることになった。「上海亭に出前の電話入れるの今日はお前がやれ」だの、「ちょっと飲み物持ってきてくれ」だの、「ちゃんと部屋の掃除
しろ」だの言った後に必ず
「抜かずの3本」
このセリフが降ってくるんだよね…。特に、「今夜いいだろ?」と誘われる時には絶対に逆らえなくなった。
634 :
289:03/02/17 18:24 ID:t0DKhJAR
あの朝晩のがかなりハードだったこともあってか、それからはどこかしっぽりした感じの逢瀬が続いてるんだけど…何かなぁ。まあ、たまにまたやってみたいって思うこともあるんだけど、さ(苦笑)。
「オーイ野明、何やってんだー?」
あ、来ちゃったよ。
「前使ったディスクの解析、やっといてやるよ」
え、そう?助かるなぁ。
「抜かずの3本に比べれば、そんなの楽々(にやり)!」
いい加減にしろっつーのー!!(怒) 終
どうもすいませんでした。全然エロくなかったですね。ちなみに、冬の雪と
「抜かずの3本」は、「冬の砦」が元ネタになってます(「藪の中」と同じく知らないだろうな…)。野明の語り口は、ミニパトのしのぶさんやOVAのおタケ
さんのように、タイピング中とういうことにお願いします。
635 :
名無しさん@ピンキー:03/02/17 23:32 ID:65cGroRw
パト最高
こう言う独白風なのも、割と新鮮でええなぁ…。
289さん、ぐっじょぶでした。
あぼーん
638 :
名無しさん@ピンキー:03/02/18 19:19 ID:FrGclLz5
お二人さん、かなりハードでしたようでお疲れさまでした。
あんな言葉をネタにされたら、そりゃもう逆らえないでしょうね(w
あぼーん
Rもパトも最高ですた!!
641 :
名無しさん@ピンキー:03/02/19 00:59 ID:6fUTTGB/
2回目と3回目がハードでも、やっぱ1回目は…
派手な前座だこと
642 :
サークルバザール:03/02/19 01:00 ID:BukdysZr
パレスのダウンロードサイトにてNOA2前編
ダウンロード販売開始しました。
>>642 おおお! さっそく行ってきます! しかし「前編」とは……大河エロのヨカーン?
644 :
643:03/02/19 03:04 ID:+rN+4Zys
ISDNなのでDLにやたら時間かかりましたが、いま購入・読みました!
ブルマ野明イイ! 乳腺刺激もイイ! おかしくなっちゃうのがイイ!
しかしあれだけでは分量がものたりないっス!
早く後編を! 俺に後編を読ませろぉぉぉぉぉぉ!(太田風)
ときにバザールさんご自身はMMの経験おありなんですか?
645 :
サークルバザール:03/02/19 05:05 ID:LLwjHn36
早速ありがとうございます!
もちあります!でないとあんなことかけないっす
またやりたいなー
646 :
名無しさん@ピンキー:03/02/19 22:03 ID:kJZ273Yq
>643
遊馬=郡司一士!?
647 :
289:03/02/19 22:12 ID:kJZ273Yq
>646
し、知ってる人いたのね…。お察しの通りです。
MMは残念ながらもう違法になっちゃいましたからね・・・。
しかし食料すら半ば自給自足を強いられ、娯楽も極端に少ない特車2課のこと、
あんがい整備班の一部がこっそりMMの類を栽培して楽しんでいても決して
不思議ではないという気がする
あぼーん
あぼーん
あぼーん
653 :
名無しさん@ピンキー:03/02/21 18:51 ID:r49wz8GK
>620
新神降臨キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
冨永さんの声でボヤキ、古川さんの声でイジワルなセリフ出して読みました。
654 :
名無しさん@ピンキー:03/02/21 22:32 ID:r49wz8GK
「抜かずの3本」、何か響きがイイ!!
655 :
名無しさん@ピンキー:03/02/21 22:32 ID:GrBI5dPt
で 、 M M っ て な ん で す か
656 :
名無しさん@ピンキー:03/02/21 22:52 ID:O7EkTdVY
>655
田宮のミリタリー・ミニチュア
658 :
名無しさん@ピンキー:03/02/22 18:20 ID:AyIgfaQj
>654
「逢瀬」も野明っぽくなくて微妙にイイ
>655
麻薬系の植物でしょ。最近になって違法になった、「合法ドラッグ」みたいな
ものかと。
メディカル・メカニカの略。
660 :
名無しさん@ピンキー:03/02/22 22:40 ID:AyIgfaQj
遊馬は酒酔いするとサディストになったはず…
微妙に合ってるなあ。
662 :
名無しさん@ピンキー:03/02/23 09:40 ID:HTqk3h9H
663 :
名無しさん@ピンキー:03/02/23 19:50 ID:HTqk3h9H
>634
「しっぽり」もいいでつ。二人にはハードより合ってるでしょ
>662 いいなあ、こういうの。萌え。
665 :
名無しさん@ピンキー:03/02/24 19:13 ID:DioVrn7s
>662
ちょっと後藤さんの口調に違和感があるのが逆に萌え。
666 :
名無しさん@ピンキー:03/03/01 01:35 ID:vD/a7WH2
新作を期待しつつ保全age
こんなとこでいうのも何だけどさ。
香貫花さんに敬礼!
。゚゚つД`゚)゚。ウワァァァァァン
668 :
名無しさん@ピンキー:03/03/03 23:48 ID:KIKbFS8h
なんで泣いてるの?
うそだ…
香貫花が死ぬなんて…
これは夢だ…夢だ…
ネタだろ?そう言えよ!誰か!
670 :
名無しさん@ピンキー:03/03/04 01:06 ID:cbyFN5Tm
井上遥が急逝したのか?
671 :
名無しさん@ピンキー:03/03/04 09:02 ID:JHF9GkGr
672 :
名無しさん@ピンキー:03/03/04 13:46 ID:2WpE2ykM
もう…香貫花は帰ってこない…
鬱だ
後追って逝ってこよう。
たずなちゃんキボン
674 :
名無しさん@ピンキー:03/03/04 19:37 ID:hkNnjlqT
ショックです。
井上さんは亡くなられましたが香貫花はパトファンの心に焼き付いています。
敬礼 悼銃撃て 黙祷
>>673 この流れの中でそんなこと言える素直なお前が好きだ。
77 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:03/03/04 13:52 ID:DWrMSvRJ
緊急告知。
古谷氏が先走りました。
葬儀には来ないでくれとの事です。
http://www.otyanoma.net/~toru/keijiban/minibbs.cgi?log=log1 【4814】★お詫び&お願い!
2003/3/4(火)13:45 - とおる
★ここで訃報を見られた方に!
井上瑤さんの葬儀をサポートするプロダクションに問い合わせたところ、
一般ファンの方には弔問や御供花はご遠慮いただきたいとのことです。
斎場が大きなところだったので、思い込みで掲載してしまいました。
ごめんなさいm(__)m
訃報を転載された方は、この旨もお伝えください。
いやだ…信じたく無い。
678 :
名無しさん@ピンキー:03/03/10 04:40 ID:grHm1MxJ
679 :
名無しさん@ピンキー:03/03/10 21:41 ID:65rYdZoK
あぼーん
あぼーん
あぼーん
683 :
山崎渉:03/03/13 17:40 ID:30NJMGzf
(^^)
684 :
名無しさん@ピンキー:03/03/16 16:49 ID:DdkXBBSq
たづなちゃんのが読みたいなぁ・・・
685 :
名無しさん@ピンキー:03/03/16 18:52 ID:DdkXBBSq
あげ
686 :
保守:03/03/18 04:14 ID:ERYluIHv
あぼーん
688 :
名無しさん@ピンキー:03/03/22 19:09 ID:B/oTTMWE
保全
689 :
名無しさん@ピンキー:03/03/23 02:36 ID:XIsU12bC
「気ままにサングリア」だったけ 柘植さんと不倫した南雲さんの独白や、
エロビデオを遊馬の部屋で見つけて慌てる野明の話とか載ってた。ギフトの
方だと、体の関係までいった2人のショートとかも。得ろくはないけどめちゃ
萌えた。
で、拉致監禁の続きキボン
あぼーん
>689のサイトの管理人が以前たしか
18禁(パト)のドジーン誌だしてたと思ったけど
詳細キボンヌ
692 :
名無しさん@ピンキー:03/03/24 22:14 ID:yQbtUmtC
あぼーん
あぼーん
で、結局過去最高のパトレイバーエロ同人誌は何よ。
オークションで探すからよ。
あぼーん
697 :
名無しさん@ピンキー:03/03/26 04:11 ID:g5RTE2Xo
>>695 スタジオSAMPLE「1」、「2」。
梅玉奈部(釣りキチ同盟)の「梅玉ンガ集」と表紙もパトの薄いやつ。
やげざわ文庫「こちら埋立地特特車二課」1,2
698 :
鳥肌諦:03/03/26 21:33 ID:PaRb51EY
なんかのサスペンス物での裸エプロン娘の続編書いてたけど、
最近雑誌自体見なくなったな、あれどうなったのかなぁ。
699 :
名無しさん@ピンキー:03/03/29 09:20 ID:qxQ332VZ
ゆうきキャラの精力剤などを考察してみた。
R お米があれば十分ですよ
鳥坂 ウンケル1リットル
たわば すっぽんの生き血
篠原 若さに任せて玉砕
太田 んなものは男の沽券にかかわる!(でも弾切れ)
山崎 あけみちゃんの生卵
進士 いつも何種類か持ち歩いてるんですよフフフ・・・
後藤 赤マムシドリンク
駿平 暴発気味
度会父 バイアグラを枕元に常備
悟 ヨーロッパから個人輸入
陽 時期が来たらクニエが作ってくれる
701 :
名無しさん@ピンキー:03/04/01 05:09 ID:XSDx3kq4
P2ネタ。柘植ってしのぶさんを呼び出した後どうするつもりだったんだろう?
屋形船ですったもんだ − の最中に荒川と後藤が駆けつけてたら?
素朴な疑問なんだがパトの映画ってゆうきまさみなのか?
柘植や荒川は"ゆうきキャラ"という気はしないね
>701
しのぶさん確保しといてテロ活動
↓
一緒に海外逃亡
って、そりゃ内海か。
705 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 08:53 ID:D62Q9OUD
>701
南雲警部は「決起」前夜に自宅を出たきり、行方不明になった。
水路に後藤隊長と荒川とその部下が到着した時、舟はもぬけの殻だった。
3機のイクストルと飛行船の操縦システムを鎮圧し、「状況」は終了した。
破壊された3号機から這い出す後藤(!)。だが、埋立地には誰もいなかった。「結局俺には、連中だけか…」歓声を上げてやって来る隊員を見て、寂しげに言う後藤。
…その頃、しのぶさんと柘植さんは駆け落ちして、台湾かどっかでいちゃいちゃ(爆)。
706 :
名無しさん@ピンキー:03/04/02 10:58 ID:jzyV+dru
>705
ワラッタ (!)が秀逸だ
>700
渡会社長は、ちーちゃんの存在自体が励みになるのではないかと
あぼーん
あぼーん
あぼーん
710 :
名無しさん@ピンキー:03/04/05 15:10 ID:ekQn2DjH
( ´D`)ノ<グラインダー使え!
指は切るな!
711 :
名無しさん@ピンキー:03/04/06 04:34 ID:xYLDjWyk
おまいら大変でし。
「オジン公国」というサークルが80年代のアニキャラを満載した
80’s Angelという2シリーズの同人CDを出してしまいますた
その「2」の方に、野明と熊耳さんがどちらも1枚だけだけど入っているぞ。
(ジャケにも載ってる)
セールスがよければ続編やパト単独も出すかもしれない貴重なサークルなので
画像はうぷしない。しかしストーリーモードの文章だけ転載する
「の、野明さん、ボクもう我慢が…」
「わわっ!や、やめっ!シゲさんに言いつけるよッ!」
「ごめんなさい、けどずっとボクら整備の人間は泊まり込みで女っ気が無くて、ムラムラも限界で…」
「あふッ!だ、だめだよッ!パンツが…ぐすっ…まだ遊馬にも触らせてないのに…」
「き、綺麗なオ○ンコですね…ピンク色でうっすらと湿っていて…」
「は、恥ずかしいよぉ…ね、ねえもういいでしょ?今ならナイショにするから」
「そ、それじゃそろそろ、い、入れますよ…それッ!」
「いたい〜ッ!まだ濡れてないのにィ〜ッ!バカバカ〜ッ!うわぁ〜ん!」
あぼーん
713 :
KKD:03/04/07 03:58 ID:23V5+b+m
>699 ありがトン!
あぼーん
あぼーん
>>703 おまえ(・∀・)カエレ!
柘植と荒川のデザインはゆうきだ。
高田の手は入ってない。
アレこそゆうきキャラじゃねえか!
何年ファンやってんだ、ヴォケ!
717 :
名無しさん@ピンキー:03/04/11 18:34 ID:+y1B/UhN
>716
性格的なもんじゃねえの?
ゆうきよりは押井キャラ。
別に柘植にも荒川にも(;´Д`)ハァハァしねーからどっちでもいいや(w
映画といえば漏れは岬冴子には(;´Д`)ハァハァできるが漫画の西脇冴子にはしねーな。
岬の方が色っぽい。
誰か岬と13号の触手プレイを書いてくれる神はいないものか。
720 :
名無しさん@ピンキー:03/04/14 19:49 ID:coX6OQuk
岬冴子は1度結婚して子供も産んでたしね。
そういう意味では、秦君も13号には勝てなかったと。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
バーディーのエロも見たいなぁ。
羞恥心は無さそうだから「見たいんなら見れば?」ってケロッとした顔で
あっさり見せてくれそう。
725 :
名無しさん@ピンキー:03/04/16 00:52 ID:zY4L1NOt
あぼーん
727 :
名無しさん@ピンキー:03/04/16 06:40 ID:VXcsDagp
728 :
山崎渉:03/04/17 12:24 ID:Ac1CXwMS
(^^)
729 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 13:09 ID:Ztm3UZWg
SS準備中age
730 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 19:40 ID:Juo2eNL6
<その1>
更衣室の中、しのぶはジャケットを脱ぎネクタイを緩めるとほっと息を吐いた。
深夜の出動はさすがに堪える。疲れた体をもてあまし気味にのろのろとシャツ
のボタンを外し始める。半分ほど外したところで、隊長室へと繋がるドアが急に開いた。
驚いて顔を上げると、同僚が飄々とした顔で入ってきた。
「ちょ・・・っ、ちょっと後藤さん!」
あわててシャツをかき合わせる。不埒な男は何ら気にするようなところも無く近づいてきて、
目の前で止まるとにやりと笑った。
男のどこかいつもと違う雰囲気に気圧される。
動くことも声を上げることも出来ないでいると、右手で両の手首を掴まれた。
「離して!!」
自分ではいつものきつい声音を出せると思っていた。
だが、口から出たのは震えるかすれ声だった。
「いい声」
くすり、と笑う雰囲気と共に左手がのびてくる。首にかかったネクタイを取られ、
両手を後ろに回される。
そのまま更衣室の真ん中の長いすの上にうつぶせに押さえつけられた。
731 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 19:52 ID:bXSWRsit
<その2>
「やめて・・・っ!」
必死に抵抗するが、力で敵うはずもないない。後藤はくすくすと笑いながら
しのぶの両手をネクタイで縛りあげた。
「やめて・・・お願いやめて・・・っ」
かすれ声が涙声になった。男が背後で笑い続けるのが分かる。
気丈な、いや気丈な振りをし続けてきた女のメッキが剥がれていく様が楽しいのだろう。声も、震える体も、おびえた眼も、後藤を喜ばせるだけだった。
背後から回った手がベルトにかかる。腹の下で動く手が痛い。身を捩って抵抗していると
体を仰向けにひっくり返された。ベルトを外され、下着ごとスラックスが下ろされる。
「いやぁっ・・・!」
剥ぎ取った衣類からショーツを拾い上げると、しのぶの目の前でわざとらしく匂いを嗅ぐ。
「いい匂い」
ほんの少しシミのある股の部分に舌を這わせる。笑んだまま自分の下着を弄ぶ姿に、
しのぶは顔を背けた。
後藤はその様にも笑いながら下着を存分に嘗め回した後、床に放った。
半分留められたままのシャツのボタンに手をかけ、煽るようにゆっくりとはずし始めた。しのぶは懸命に抵抗するが、下半身は太股の上にスネで乗りかかられているために
少しも動かせず、後ろ手に縛られた戒めはほどける様子は全く無かった。
後藤は全てのボタンを外し終えると、殊更ゆっくりとシャツを開く。
上品なレースのブラジャーに包まれた乳房が現れた。
732 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 19:53 ID:bXSWRsit
<その3>
「見ないでっ・・・!!」
顔を真っ赤にして震えるしのぶに普段の面影は無く、小さな少女の様だった。
あまりにも普段の姿とのギャップのあるかわいらしく淫靡な姿に笑いが止まらない。
後藤は人差し指を乳房の頂点に当てるとクッとめり込ませた。しのぶの体が跳ねる。
指を離すと違う角度から何度もめり込ませる。その度にしのぶは体を跳ね上げ、
眉をひそめる。レースの上からでも頂点が硬く尖っているのが分かった。
「カチカチだね」
硬くなった突起を指先でほぐす様にこねる。
もどかしい快楽と煽る言葉にしのぶの眼からは涙がこぼれる。
後藤は笑ってその涙を舌で舐め取りながら、股間へと手を伸ばす。
大したことは何一つしていないというのに、そこはすでに蜜まみれだった。
あふれた蜜が垂れ落ちて長いすの上に小さな水溜りを作っていた。
「おやおや」
後藤はしのぶの上から降りると膝を掴んで大きく開かせた。
蠢く秘裂が涎を垂らし続けるのが見える。
「いやっ!お願い見ないでぇ・・・っ!」
733 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 20:34 ID:bZem90H5
<その4>
しのぶは紅潮した顔を子供のように何度も振る。恥ずかしさに頭の中が真っ白になる。
「あーあーあー・・・こんなに垂らしちゃってまぁ。イス汚れちゃったよ?
いけないねぇ、しのぶさん?」
後藤はしのぶの体を抱え上げると、イスに腰掛け膝の上にうつぶせにしのぶを置いた。
むき出しの白くむっちりとした尻を撫で回す。汗のせいか蜜のせいか、しっとりと濡れていた。恥ずかしさで血の昇った頭の中、しのぶは自分の姿がまるで仕置きをされる子供の様だと思った。後藤は尻を撫でながらしのぶにあやす様に話しかける。
「しのぶちゃん、お漏らしいっぱいしちゃったねぇ。お尻もイスも汚れちゃったねぇ。
・・・しのぶちゃんはいけない子だ。これはお仕置きをしないといけないなぁ」
言い終わると同時に、しのぶの尻に後藤の平手が打ち込まれた。
「あぁんっっ!!」
跳ねる体を押さえつけられ、二発目を打たれる。
容赦の無い平手打ちがもたらす鋭い痛みに、しのぶは涙を流した。
「いけない子はお尻百叩きだ。しのぶちゃん、百数えなさい。そしたら許してあげる」
休むことなく何度も打ち込まれ、白い尻があっという間に赤く染まる。しのぶは涙声で
数え始めた。
「ひとつ・・・んっ・・ふたつ・・・」
734 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 20:36 ID:bZem90H5
<その5>
恥ずかしさと屈辱と痛みしかないはずが、しのぶの秘裂は蜜を垂れ流し続ける。
「じゅうろぉく・・・うぅんっ・・じゅうしち・・・」
打たれ続けるうちにあふれた蜜は茂みを濡らして後藤のスラックスへと滴った。
「あらあら。お仕置き中にお漏らししちゃうなんてねぇ・・・本当にいけない子だ。
これは栓をしておかないといけないなぁ」
後藤は床の上に放り投げられたショーツを拾い上げると、股に溢れる蜜を拭い
しのぶの秘裂に押し込んだ。
「んあぁっっ!や・やめてぇっっ!!」
尻を捩るのを押さえつけ、肉を掻き分けて指でぐいぐいと押し込む。
全部入った頃、しのぶもやっとおとなしくなった。
「これでよし。・・・しのぶちゃん、お口の中いっぱいに栓をしたからね。
いくらでもお漏らししていいよ」
再び尻を打たれる。膣内を布で満たされているせいか、これまでとはまた違う衝撃がくる。
735 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 20:37 ID:bZem90H5
<その6>
「さんじゅういち・・・・さんじゅうに・・・」
後藤はふと打つ手を止めた。赤く染まった尻を撫でる。
急に止まった仕置きにしのぶが不安そうに顔を上げる。
何とか首をひねって後藤の顔を見た。後藤はただ笑って尻を撫でる。
無理な姿勢に首が痛くなり、顔を戻したのと同時に平手が入った。
「ひぃっっ!!」
突然の仕置きは、予想されたものより何倍もの衝撃となる。後藤は再び尻を撫でまわす。這い回る手が不意に離れ、次に来るであろう衝撃に備えてしのぶは身を硬くする。
だが後藤は何もしなかった。尻に触れることすらしない。
これで終わりにするような男ではない。
いつ打ち込まれるのか。長く続く緊張に耐え切れずにしのぶは後藤を呼ぶ。
「後藤さん・・・っ」
まるでねだるような声だった。それでも後藤は動かない。
「後藤さん・・お願い・・・」
「何を?しのぶちゃんは何をお願いしているのかな?」
子供をからかうような口調が羞恥心を刺激する。
736 :
名無しさん@ピンキー:03/04/18 20:38 ID:bZem90H5
<その7>
「何って・・するなら・・・して・・」
「だから何を?しのぶちゃんは何をして欲しいのかな?」
必死なしのぶに対して、後藤は余裕たっぷりだった。泣き出さないように必死で声を出す。
「お仕置き・・・お仕置きをして・・」
「お仕置きって?どんな?」
「どんなって・・・!だから・・・!」
後藤は喉の奥でくっくと笑いながら言う。
「こういうときはね、しのぶちゃん。『しのぶのお尻をぺんぺんして下さい』
って言うんだよ」
顔が熱く火照る。屈辱だが口にするしかない。意地を張ればいつまでもこのままだろう。
「しのぶの・・・お・・尻を・・ぺんぺんして・・下さい・・・っ」
「はい、よくできました」
これまで以上に容赦ない平手が打ち込まれる。しのぶは数を数えることもできず、衝撃に耐え続けた。
「ああん・・・っ!はぁあん・・・っ!」
痛みに涙を流して、頭を振る。尻の痛みは限界だった。
「これで・・・おしまい・・っと」
力いっぱいの最後の一打が入り、仕置きはやっと止まった。
737 :
長々と失礼:03/04/18 20:43 ID:cER7rlgc
<その8>
しのぶも後藤も肩で荒く息をする。
一足先に呼吸を整えた後藤はしのぶの体をじっくりと観察した。
汗まみれの体、赤く染まって震える尻。
しのぶの体を仰向けに返すと、涙と涎で汚れた顔と
せり上がったブラジャーからこぼれ出た乳房が見えた。
後藤は股に手を入れると、秘裂の中のショーツを引っ張り出した。
「いやぁん・・あんっ・・」
ショーツは水を通したようにぐっしょりと濡れきっていた。
全て引っ張り出しても、しのぶの股間と蜜の糸で繋がったままだった。
「すごいね」
滴り落ちそうなほど濡れたそれを、見せ付けるように顔の前にぶら下げる。
しのぶは眉をしかめて顔を背けた。
後藤はその顎を掴み無理矢理口を開かせると、
口の中に押し込みにっこりと笑いかけた。
「しのぶちゃん。ちゃーんと百回数えられなかったねぇ」
「・・・・・」
視線を捕らえたまま、顎を伝う唾液を舐め取った。
「しのぶちゃんは本当にいけない子。
・・・これは徹底的にお仕置きしたげないとだめだなぁ」
後藤の眼が、ぎらりと輝いた。
しのぶの秘裂が、じわりと蜜を吐く。
「次はどんなお仕置きをしよっか?」
<終>
あぼーん
(*゚∀゚)=3 ムハー
>737さん乙ーです。
久々の新作にハァハァしまつた。
鬼畜後藤隊長、次のお仕置き期待してまつ。
742 :
長々と失礼:03/04/19 14:59 ID:lHOI8/Tz
>739さん・740さん・741さん
楽しんでいただけたようでなによりです。
次は『しのぶちゃん・一人エッチ編』です。
もちろん鬼畜後藤隊長も出やがります。
あぼーん
744 :
山崎 渉:03/04/20 04:12 ID:IxIHzNin
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
745 :
独りしのぶさん祭り:03/04/20 14:12 ID:WjOxX5MS
<その1>
宿直の夜は長い。
ただでさえ長い夜が、こんな時はもっと長くなる。
しのぶは深夜の更衣室で自慰にふけっていた。
月に何度か訪れる、自分ではどうすることも出来ない衝動。
女としての本能が時々こうして目覚める。
抑えられない体の訴えは、渦巻いて消えない。
例えそこが職場であろうとも。
「ぅん・・・んっ」
カーテンを引いた狭い更衣室の中、座り込み背中をロッカーに預ける。
熱く濡れた秘裂に欲しいだけ指を這わせる。
肉芽をこねるとじんとした快楽が湧く。
「あぁん・・・・はん・・」
一人の密やかな楽しい時間は、カーテンの開く音と男の声で中断させられた。
「何してるの?」
746 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 19:11 ID:SIXRleCa
<その2>
いつ来たのだろう。引継ぎをしてとっくに帰ったはずの同僚がいた。
「ど・・・どうして・・・!」
しのぶは小さな声でそう言うのがやっとだった。
「いやね、忘れ物しちゃってさ。どーしよっかなーとは思ったんだけど。
いやー来て正解。たまにはまじめなお巡りさんしてみるもんだねぇ」
顔が緩むのが止まらないといった風情で、にやにやとしのぶを見下ろした。
「それにしてもしのぶさん・・・本格的だねぇ」
俯くしかない。上半身はネクタイを解いてシャツを開き、ブラジャーは上にずらされ、
乳房がむき出しになっている。下半身はすべて脱ぎ捨ててしまっていた。
右手は秘裂を、左手は乳首をそれぞれいじっている。
恥ずかしさの余り、消えてしまいたかった。
「あ、俺のことは気にしなくっていいよ。どーぞ続けてくださいな」
男が笑う。
あぼーん
748 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 22:31 ID:yu9DoJKl
<その3>
しのぶは本当に俯くしかなかった。
職場で自慰行為をしている所を同僚に見られる。
普段は品行方正な婦人警官の、肉の欲に負けた姿。
男の目にはどんな風に映っているのだろう。
そう考えると、しのぶの中の女の部分がどくりと跳ねる。
「しーのぶさん」
呼ぶ声に恐る恐る顔を上げる。
後藤はにやりと笑って言った。
「別に恥ずかしがること無いじゃない、みーんなしてることなんだからさ。
・・・ま、ただ職場ではしないけどねぇ」
言うとおりだ。しのぶは羞恥心で震えた声で懇願する。
「お願い・・・この事誰にも言わないで・・・・っ」
「いいよ。その代わり・・・最後までやってみせてよ・・・イクとこまで」
再びにやりと笑った。
749 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 23:29 ID:dOG0uZrC
<その4>
後藤の命令で、しのぶは自分の机の上に仰向けになった。
後藤がブラインドを全て上げたため、部屋中に月明かりが差し込む。
お互いの表情までよく見える状況の中、しのぶは男に見せるための
自慰行為を始めた。
「・・・っ・・・・っ」
片手で乳房を捏ね、もう片手で肉芽を捏ねる。
「もっと足開いてよ。見えないじゃない」
一瞬の躊躇の後、言われるがままに足を開く。
後藤が覗き込んでくるのを感じた。
「そんなに見ないで・・・っ」
堪らずに訴える。後藤は構うことなく、震える秘裂に息を吹きかける。
「はぁんっっ!!」
「そうそう、もっとそーゆー声出してよ」
再び息がかかる。
750 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 23:30 ID:dOG0uZrC
<その5>
「あ・・・ぁ・・・ふぅん・・」
同僚に見られながらの自慰は、隠れてする興奮よりも
もっと刺激的なものだった。
薄目を開けて後藤を見ると、腕を組み口元だけで笑いながら
しのぶを見下ろしていた。
時折、股を覗き込んでは息を吹きかける。
「は・・っ・・はぁ・・ぁっ・・あ、ああっっ!!」
男の目の前でしのぶは一人絶頂を迎えると、体を弛緩させた。
「んー?もうイッっちゃったの?ほんとに?」
後藤はしのぶの股間に手を伸ばすと、確認するように肉芽を強くつまんだ。
「ひぃっ!!ひあぁんっ!!!」
敏感になっている肉を乱暴に扱われ、しのぶは体を跳ね上げ叫び声を上げる。
「あ、ほんとにイッちゃってたんだ。しのぶさんちょーっと我慢が
足んないなぁ・・・それともいつもこんなもんなの?」
後藤は悶えるしのぶに構うことなく肉芽を捏ね繰り回し快楽に躍らせる。
「あっ!んあっ!・・はぁあっ・ああっ!」
強烈な快楽に泣き出すしのぶの顔を覗き込むと言った。
「しのぶさん、続きは?」
751 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 23:31 ID:dOG0uZrC
<その6>
後藤の手からやっと解放されたしのぶは、肩で激しく息をする。
後藤は何を考えているか分からない顔で見下ろしていた。
「しーのぶさん。つーづーき」
「続き・・・って・・・何を・・言って・いるのよ・・・」
切れ切れの息の中答える。
イクところまで見せろというから見せたのだ。もう終わりではないのか。
「えー?これで終わりってことはないでしょうが。最後はここでしょ?」
再び股に手が伸びてきて、遠慮なく膣内に太い指が差し込まれた。
「はんっっ!」
二本目を差込みグリグリと動かす。蜜が溢れ出た。
「で、しのぶさん。ここでする時はいつも何を入れてるの?」
顔が赤くなる。この男に自分の自慰のすべてを晒さねばならないのか。
しかし従わなければ、明日には二課はおろか本庁にまで言いふらされているだろう。
涙声で正直に告白する。
「・・・おおきいペンとか・・・ノリの容器とか・・・・」
「ふーん・・・備品でねぇ・・・・じゃ、こーいうのは?」
後藤は机の上にある太いマジックを手に取ると、しのぶの中に埋め込んだ。
「ああっ!!」
中をかき回す様に動かした後、しのぶの手を取りマジックを握らせた。
「さ、後は自分でしてみせてね」
752 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 23:41 ID:HXGtM/+p
<その7>
握り締めたマジックを前後させる。
その度にグプグプと卑猥な音が上がる。
「あん・・・あん・・・」
それを眺めていた後藤はつまらなそうな顔をすると、しのぶの手を掴んだ。
「ねえ、しのぶさん。本当にいつもそんな風にしてんの?」
「・・・・」
しのぶは唇を噛み眼をそらす。
刺激が途絶えたことに不満そうな肉が快楽を求めて蠢く。
「ほらほら、こーんなにお口ぱくぱくさせてさ。いやらしいねぇ。
しのぶさんみたいな淫乱な子が、この程度で満足するわけないよねぇ?」
肉芽を指先で弾かれる。体がビクリと跳ね上がる。
「いつもどうりに出来ないんだったら、しのぶさんの部下たちみーんな
呼んできちゃうよ?しのぶさんがオナニーしてるから見においでって」
この男ならばその程度のことは本当にやるだろう。
部下たちにこんな姿を見られるくらいなら・・・。
しのぶはゆっくりと体を起こした。
753 :
名無しさん@ピンキー:03/04/20 23:42 ID:HXGtM/+p
<その8>
「あんっ・・!あ・あんっ!・・・・ひぁあっ!」
しのぶは髪を振り乱して悶える。膝立ちになり、激しく体を上下させる。
机の上に立てたマジックが動かないように手で支え
その上に体を叩きつけるように降ろしていく。
しのぶの一番お気に入りの姿勢だった。
硬い机に支えられた硬い異物が、しのぶのやわらかな肉に食い込む。
「あはんっ!んあっ!・・あっあっ!・・はぁぁんっっ!!」
その体の動きにあわせて、乳房も上下に揺れ動いた。
痛みぎりぎりの快楽に激しく踊る。
「うんっ!うぅんっ!!・・はぁ・・んっ!」
透明な蜜と、白く濁った蜜が机に滴っていた。
しのぶは自分のとっておきの自慰行為を見られているという
この上ない淫靡な状況に、いつのまにか酔いきっていた。
「あぁん・・い・・く・・いくぅっっ!!いくぅっっ!!!」
激しく体を震わせ登りつめる。しのぶは異物を入れたままの姿で
快楽の余韻を楽しむように肉芽を撫で続けた。
後藤も満足そうな顔でしのぶを見ていた。
「よかったよ、しのぶさん・・・次はこっちでやってみてよ」
後藤の手には、恐ろしい太さの懐中電灯が握られていた。
しのぶの快楽に酔っていた顔が恐怖にこわばる。
後藤はしのぶの股間から濡れたマジックを引き出すと
代わりに懐中電灯をあてがい、にやりと笑った。
「さ、はじめようか」
<終>
754 :
名無しさん@ピンキー:03/04/21 02:27 ID:0vOMA/H4
一人エッチネタ、イイ!「あ〜る」でもここまでいやらしいのできないかな?
755 :
名無しさん@ピンキー:03/04/21 13:39 ID:bn4eid2/
つ、つづきは…つづきはないのかー!
756 :
独りしのぶさん祭り:03/04/22 22:03 ID:F5lKMh+P
>754さん
喜んでいただけて何よりです。
>755さん
つづき・・はないんですが・・・五味丘としのぶさんネタの一本
出来てるんですが・・・ねぇ。
このスレの活性化のために何本か書き溜めてみたんですが
このままではただの一人漫談になってしまうしなぁ・・・。
どうしたものか。
あぼーん
758 :
名無しさん@ピンキー:03/04/23 01:29 ID:68Ol59NA
>756さん
一人漫談、結構じゃないですか!私だって文才があればRネタなど、色々書きたいですもん。
才能の無い者のヒガミも入ってます(泣)756より
759 :
名無しさん@ピンキー:03/04/23 01:32 ID:68Ol59NA
↑あっ!間違えた!「754より」ですっっ!!もっと読みたいなぁ。
760 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 04:19 ID:68Ol59NA
あの〜・・・ほとんどエロくないんだけどあ〜るの
「小夜子×さんご」書いちゃ駄目かな??
あぼーん
762 :
独りしのぶさん祭り:03/04/23 08:26 ID:kBnaWReq
>754さん
ありがとうございます!ほんとかたじけないです!
>760さん
書いてください!ぜひに。
そしたら自分も五味丘×しのぶ投入します!
あぼーん
764 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 20:16 ID:68Ol59NA
じゃ、ほんとエロは期待しないで、単なる思春期のラブものとして見てください。
765 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 20:54 ID:68Ol59NA
<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご>
■4月、桜の散り始める頃だった。新学期が始まり、光画部の新入生歓迎騒ぎも一段落し、3年生新
部長天野小夜子は珍しく誰もいない部室で一人、窓から桜吹雪を見るともなしに眺めていた。土曜日
の放課後だというのに、誰一人来る様子もない。なんとなく、写真を焼く気にもなれなかった。鳥坂の
吠える声も、Rのまぬけな喋りも、えりかのけたたましい笑い声もどこか遠くの出来事の様に錯覚して
しまう。椅子に腰掛けた小夜子のスカートに、窓から飛び込んで来た花びらがふわりと落ちた。桜は
憂鬱だ。ひどく哀しい気持ちをよみがえらせる。彼女はよいしょ、と立ち上がり窓を閉めゆっくりカー
テンをひいた。桜吹雪は、本当はあの人と見る筈だった。
766 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 21:00 ID:68Ol59NA
<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご> その2
■小夜子はこの春風高校に転入する以前、祖母の言い付けに従い聖邦女学園に入学したものの、
レベルは高い校則は厳しい、毎日うんざりと過ごし、中学時代に活躍したバレー部にも入る気になれ
ずにいた。学校と家の往復が続く中、ひょんな事から友達の従兄弟として彼を紹介された。近くの男
子校に通う彼は少し幼顔の少年で、華奢な身体にすらりと伸びた手足、澄んだ瞳が印象的だった。
まもなく2人は付き合い始めた。ごく自然に惹かれ合ったのだ。放課後のデートが楽しみになり、学校
生活もとりあえず頑張ろう、と持ち前の元気を取り戻したのだった。
あぼーん
768 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 21:05 ID:68Ol59NA
<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご> その3
■身体の関係を持つのにそう時間はかからなかった。といっても高校生同士、他愛のないじゃれ合
いの様なものだ。落ち葉が散る頃、桜の木の下でキスを交わし「来年の花は一緒に見よう」そう言わ
れ心ときめかせた。しかしそれが実現する事はなかった。その年のうちに彼は家族の都合だと言い、
海外へ留学していってしまったのだ。何の約束もなく、さよならの言葉も曖昧なまま。それから小夜子
は居場所を失ってしまった。学校にも家にも自分が安らげる場所が見つからない。そしてある日、交
通事故をいい事に「生霊」と言う形で逃避してしまったのだ。
769 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 21:12 ID:68Ol59NA
<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご> その4
■カーテンをひいた小夜子は白昼夢を見るように目を閉じた。カーテンを通して弱い光が頬を照らし
ている。小夜子の右手はゆっくりと身体を滑り、服の上から左胸の乳首に軽く触れた。覚えている限
り彼が最後にキスをした場所だった。人間の肉体に戻ってからそう長くはないせいか、軽い刺激で肩
が震えた。いくら頭で追い払おうとしても肉体は愛された記憶を覚えている。生霊になったのは、身体
の記憶も捨ててしまいたかったのかもしれない。彼女は溢れる欲求と哀しみの狭間で指を動かした。
心も肉体もこんなに愛されたいと求めているのに。哀しみからかそれとも正直な肉体の反応のせい
か小夜子は眉間を歪め、ブラウスのボタンを2つ、3つと外し下着の隙間から指をしのばせた。いつし
か目を閉じ、記憶を辿る様に柔らかな乳房と尖った乳首に右手を這わせていた。
「っん・・・はうっ・・・んん」掠れた息遣いがもれ始めた。立っていられなくなりそうだ。しかし、薄暗いま
どろんだ時間はふいにかき消された。
770 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 21:18 ID:68Ol59NA
<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご> その5
■「おっはよ!」
部室の戸が勢いよく開かれ、元気な声が飛び込んで来た。さんごが入って来たのだ。土曜日で仕事
が休みらしく、シャツにジーンズというラフな格好だ。
「・・・あ、あっ」小夜子は咄嗟に胸を隠し言葉に詰まった。
「どうかした?暗くしちゃって・・・」さんごはきょとんと尋ね、胸元を抑え汗ばんでいる小夜子を見ると
「もしかして、具合悪いの?」足早に近づいて行く。
「何でもないの!大丈夫だから・・・」小夜子は後ずさるが、さんごは備品をひょいひょいと越えて来て
小夜子の顔を覗き込んだ。
「熱っぽいみたいよ。胸が苦しいの?」さんごは小夜子の背中に優しく手をかけた。小夜子はビクッと
反応した。そのまま背中を撫でられるとひどく官能的な気分になる。もちろんさんごに他意はない。単
純に後輩を心配しているだけだ。それがわかっているから小夜子は自分を恥じて頬をかぁっと赤らめた。
(お願い、それ以上近づかないで・・・)小夜子は心中そう願っていた。(この人は・・・彼によく似て
いる・・・)
771 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 21:24 ID:68Ol59NA
<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご> その6
■初めてさんごを見た時小夜子の胸は震えた。ボーイッシュなショートカット、華奢な肢体、透明な
瞳。まるで少年のような彼女は、小夜子を一人ぼっちにしてしまったあの少年にそっくりだったのだ。
優しくされるのが怖くて「あんたなんか嫌いだよ」なんて悪態をついてみた事もあった。いっそ嫌ってく
れてもよかった。こんな風に顔を近づけ優しくされると、必死に閉じ込めていたものが溢れてしまいそ
うだ。さんごは小夜子の背中を撫で続けている。
「今なら男の子いないし、ブラ外しちゃおうよ。楽になるよ」そういうとさんごはブラウスの上から器用
にホックを外してしまった。汗ばんだ乳房は解放され、乳首がピンと立ち上がるのがわかった。ブラウ
スははだけているし、我ながらいやらしい格好だと小夜子の鼓動はますます高まった。
「肋間神経津かな?ちょっとゴメンね」さんごは小夜子の手をどけて軽く乳房を押さえた。
「ん、あっ!」小夜子は悲鳴を上げて床に座り込んでしまった。
「・・・ごめんね!痛かった?」予想外の反応にさんごは驚いて手を離そうとしたが、小夜子はその手
をキュッと掴みブラウスの奥へと引き込んだ。
「このまま・・・」小夜子は呟くとさんごの背中に腕を回した。
772 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 21:28 ID:68Ol59NA
<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご> その7
■「このままでいて、一人は怖い」
「小夜子・・・・?」小夜子の背中は震えていた。それを静めるようにさんごは背中を抱き、乳房を小さ
な手のひらに収めた。小夜子の乳房はふくよかで温かく、さんごは軽い嫉妬心を覚えた。軽く乳首に
触れてみる。
「はぅっ・・・」小夜子は身を反らせた。「あの人と同じ・・・」振り絞るように言うと、堰を切った様に涙が
溢れた。
さんごは黙って頬に伝う涙を舐め取った。頬にさんごの体温を感じた小夜子は甘える様に小さな声を
上げてしばらく泣いた。いつもの気合はまったく影をひそめ、さんごの腕の中にいるのは迷子の子供
の様だった。
773 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 21:35 ID:68Ol59NA
<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご> その8
■(やっぱりこの子は・・・)さんごは小夜子の髪をそっと撫で
「小夜子はまだ、居場所が見つからないの?」真っ直ぐに眼を見て尋ねた。
「・・・え?」
「小夜子は幽霊やってる時、どこにも居場所を見つけられなかったでしょ?家にも、病院にも。光画部
にだってたまにしか来なかったじゃない」
「・・・・・・・・」返す言葉がなかった。その通り。肉体から、生活から逃避してみても居場所がないのは
同じだった。
さんごはブラウスのボタンを全て外すと、左の乳首にキスをした。
「ああっ」小夜子は身をよじる。さんごは顔を上げると小夜子の涙にぬれた顔を自らのシャツで覆う
様に抱きしめた。
774 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 21:39 ID:68Ol59NA
<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご> その9
■「でも今、小夜子を必要としている人はいっぱいいるよ。部長っていう理由だけじゃなくてね。次の
[あの人]が現れるまで、現れてからも、私もシィちゃんもあ〜る君も鳥坂さんもみんな小夜子が大好
きなんじゃないかなぁ、それでも寂しい?」
「そんな事・・・」小夜子は口ごもった。「必要とされている」その言葉は小夜子の心を揺さぶり、張り詰
めていた弦が緩やかに解けていくのを実感していた。(私、必要とされてる?)
「満場一致で部長に選ばれたんだし、安心してここにいていいのよ」さんごは小夜子の頭を抱え唇を
重ねた。
775 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 21:43 ID:68Ol59NA
<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご> その10
■「ね!いつもの自信はどうしたの?女鳥坂さん!」ふいに唇を奪われた小夜子は一瞬動揺した様
子だったが、すぐに
「それだけは言わないで!」と強気な口調に戻った。
「ははは、元気出た?」
「先輩、男性の経験なさそうに見えるけど、もしかして私がファーストキス?」いつものペースに戻った
のか、ちょっと皮肉っぽく言ってみる小夜子に、さんごは笑いながら
「残念でした。私のファーストキスは西園寺さん」
「え``っ」
「コミックス2巻参照ね。あはははは、あ、コレRくんに内緒ね」
776 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 21:47 ID:68Ol59NA
<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご> 最終
■「何が内緒なんですか?」
「わあっ!びっくりした!」Rが戸を開けてすねた様な顔をして立っていた。小夜子は慌てて服を直し
た。
「僕に何を隠しているんですか?」
「秘密。女の子には色々あるのよ」はぐらかすさんご。
「そのとーり!!しかし男にも色々あるぞ!自爆装置は男のロマンだ!ふせろーっ!」ドカーン!!
「なっ成原博士!」
「それは私に対する挑戦ですな!」
「鳥坂センパイ・・・」
「ややこしい面子が集まったわね」頭を抱える小夜子に
「新部長の腕の見せ所よ」ハッパをかけるさんごと
「さんごはいつも元気ですねぇ」呑気なR。
毎度の部室のドタバタを目の前に
「確かに元気じゃないとやってられないわ」少し微笑んだ小夜子だった。
777 :
いつも楽しく読んでます:03/04/23 21:50 ID:68Ol59NA
以上です。お付き合い頂いてありがとうございました。
これからも楽しく読ませて頂きます。
778 :
↑の後で変質者の鬼畜ネタ…かぁ…:03/04/23 22:00 ID:e6dvCpRK
<その1>
「失礼致します」
軽いノックの後、五味丘は隊長室のドアを開けた。
やっとまとめ上げた報告書。もう時間は深夜に近かった。
電気が付いていない。体を部屋の中に滑り込ませる。
そこには机に突っ伏した格好で眠る上司の姿があった。
春まだ浅いというのに毛布もかけずに寝息を立てている。
どうしたものかと後ろに回れば、床に落ちている毛布が見えた。
報告書を机の上に置いて少し笑いながら毛布を拾う。
埃を軽く払ってからそっとかけようとする。
その時近づきすぎてしまった。しのぶの髪の甘い花の様な匂いが鼻をかすめる。
ぞくり、とした。
初めて間近で見るしのぶの肌は、きめ細やかでしっとりとしている。
気が付くと、整った目尻に唇を当ててしまっていた。
「・・・?ご・・とう・・・さん・・・?」
寝起きの、ろれつの回らない声だった。
寝ぼけ眼を擦りながらしのぶが顔を上げる。暗がりの中眼を凝らすと、そこには
見たことも無い表情をした見慣れた部下の顔が合った。
「ご・・・みおか・・どうした・・・?」
しのぶは体を起こすと、部下に向き合った。精悍な彼の眼がにごっている。
五味丘はしのぶに近づき椅子の背を掴むと、しのぶのみぞおちに拳を入れた。
779 :
名無しさん@ピンキー:03/04/23 22:01 ID:e6dvCpRK
<その2>
「うっ・・げほっ・・!ごほっ・・!!」
きつい痛みにしのぶは体を折る。腹を抱えて激しく咳き込むしのぶの髪を掴み
上を向かせると唇にかぶりついた。痛みと息苦しさに咳を繰り返すしのぶの歯が
唇に当たって切れた。血の味が広がる。
「ごみ・・おか・・・はな・・・せっ・・・」
腹を押さえているしのぶの両手を力づくで後ろに回させる。
ネクタイできっちりと縛り上げ、ほどけないことを確認する。
縛りつけた手首と髪を掴んで机の上に叩き付けた。
「くっ・・・!ごみ・・おか・・!!」
しのぶが眉をしかめて睨み上げてくる。痛みのせいか屈辱のせいか
顔が上気しているのが暗がりの中でも分かった。
逃れようと何度も身を捩る上司を力で押さえる。
「ごみおか・・・!!きさまっ・・・!」
五味丘は左手で上司の背を押さえつけたまま、右手で尻を打った。
「くぅっ・・・!!」
背を反らす様に体が跳ねる。しのぶは屈辱的な痛みに歯を食いしばる。
五味丘は更に力を入れて押さえつけると、大きく振りかぶって再び尻を打った。
「あぅっ!」
部下に尻を打たれるというこの上ない屈辱に耐えられなかった。
首をひねって睨みつけると鋭い声を出す。
「私に・・・私に手を触れるなっ!!」
その視線にも声音にも何ら動揺することなく、五味丘は髪を掴んで引っ張ると
縛られた手首と一緒に纏めて握る。その姿勢のまま躊躇することなく尻を打ち続けた。
首を反らされた無理な姿勢で打たれる苦しさに涙が滲む。
「ごみ・・おか・・は・・なして・・くれ・・・」
声に哀願が混じる。その声にも眉一つ動かすことなく尻を打つ。
責め苦はしのぶがおとなしくなるまで続いた。
780 :
名無しさん@ピンキー:03/04/23 22:02 ID:e6dvCpRK
<その3>
ぐったりとしたしのぶの背後から手を回す。
ベルトに手を掛け外すとスラックスを下に落とした。
「やめろ・・・っ」
ショーツとストッキングに包まれた下半身が現れた。
薄い黒のストッキングの中に淡い藤色のショーツが見える。
その股の部分を刺激するように爪で何度も引っ掻く。
「さっ・・・さわるな・・・っ」
何度目かで爪が引っかかり小さな穴が開く。その穴に手を入れると思い切り
引っ張って裂いた。尻の部分に大きな穴が開く。
両手で掴むと何度も引き裂いて全てを破り取った。
ショーツ一枚の姿となったしのぶの後ろに椅子を引き寄せ腰をかける。
「五味丘・・・たのむ・・・やめてくれ・・・」
五味丘は尻を両手で掴むと股の部分に顔を埋めた。
蜜で下着が滑る感触と濡れた音がする。息を吸い込んでしのぶの女の部分の匂いを
思い切り嗅いだ。
「やめろ・・・っ」
初めて嗅ぐ上司の股間の匂いは官能的だった。
汗と蜜と尿の匂い。それらが混ざり合って独特の匂いを放っていた。
顔を擦り付けて何度も何度も嗅ぎまわす。刺激によって溢れた蜜がショーツを
濡らし始めた。それを吸い取るように舌を這わす。
「やめろぉ・・・っ・・」
下着の上からのもどかしい愛撫から逃れようとしのぶは体を捩る。
ひねられた尻は五味丘の顔に股間を擦り付けることとなり新たな快楽を生んだ。
五味丘は舌を這わせては匂いを嗅ぎ、また舐める。
しのぶの蜜と五味丘の唾液で下着はお漏らしでもしたかのように濡れてしまった。
781 :
名無しさん@ピンキー:03/04/23 22:03 ID:e6dvCpRK
<その4>
十分にしのぶの香りを堪能した後、五味丘はボールペンを手に取り下着の上から
押し当てた。肉芽の部分に思い切り押し付けては弾くように動かす。
「うぅ・・・っ!」
散々こね回した後にペンを離す。ショーツの股の部分を横にずらすと、
蜜まみれの秘裂が見えた。ヒクヒクと蠢くソコにペンを突き入れる。
「うぁあっ・・!」
そのままショーツを元に戻すとペンに押された部分が高く張り出した。その部分に
手のひらを当てるとゆっくりと回す。
「あぁっ!・・・くぅっ!・・」
右に回し続けたかと思うと、急に左に回す。それを何度も繰り返した後、
再びショーツをずらして二本目のペンを入れた。
「ひぃっ!」
またショーツを戻し、張り出した部分に手を当てると回し始める。
五味丘はそれを何度も繰り返す。五本目のペンを入れショーツを戻した後、
引き出しを開けて黒い書類用のクリップを取り出した。
ペンで張り出した布の下にある肉芽を下着ごと摘まみ上げるとクリップで挟む。
「あぁっ!!」
激痛にしのぶが尻を振る。その尻を押さえてクリップに手を当て十分に回す。
「ひぁあっ!はぁっ・・・!ひ・ひぃいっっ!」
再び下着をずらして六本目のペンを差し込んだ。
782 :
名無しさん@ピンキー:03/04/23 22:04 ID:e6dvCpRK
<その5>
「うぅ・・ぅう・・」
肉芽を強力なクリップで挟まれ、秘裂に十本ものペンを入れられたまま
しのぶは五味丘の肉棒をくわえさせられていた。
懸命に舌を這わせては吸い上げる。休むと喉の奥まで突き上げられた。
「ぅ・・・ん・・ん・・」
飲み込みきれない唾液が顎を伝う。一秒でも早い解放を願って強く舌を動かした。
「ん・・・・んん・・・んぅっっ!!」
口の中に吐き出されたそれをやっとの思いで飲み込むと、ようやく解放された。
五味丘は再びしのぶの背後に回ると、秘裂にささったペンの束を掴んで回しながら
肉芽のクリップを外す。
「あっ・・・」
下着を下ろすとペンが抜け、バラバラと床に落ちた。何本かは蜜の糸で繋がった
ままだった。秘裂が赤く濡れて、てらてらと光っている。
ここであの男のものをくわえるのか。
何かを求めるようにヒクヒクと収縮を繰り返す肉の下に、濃く茂った濡れた陰毛が見えた。
五味丘はしのぶを乱暴にひっくり返すと足を開かせた。ペン立てのハサミを手に取り
陰毛を掴むと乱雑に切り落とし始めた。
「なにをする・・・やめろっ・・・!」
構うことなくハサミを動かし続ける。短くなった陰毛はチクチクと立ち上がっていた。
五味丘は後藤のデスクへと向かい、引き出しから髭剃りを取り出す。
髭剃りを手に再びしのぶの股を大きく開けさせると、残りの陰毛を剃り始めた。
「やめてぇ・・・・っ」
ジョリジョリという音と共にしのぶの股間から陰毛が剃られていく。
何度も往復させた後しのぶの股は子供のようにつるりとした物になった。
五味丘はその仕上がりに満足そうに撫でる。チクチクとした感触が気持ちよかった。
「これであの男の前では恥ずかしくて裸になれないでしょう?・・・これから自分が
毎日剃ってあげますから・・・毎日ね・・・」
<終>
783 :
名無しさん@ピンキー:03/04/23 22:06 ID:e6dvCpRK
<おまけ>
「しのぶさん、おはよー」
「・・おはよう・・ってなにするのよ!」
「んー?今日のおパンツは何色かなーって」
「や・・・やめてっ!だめっ!」
「今日は水色かー。んじゃついでにアソコの色も拝見・・・と・・おやー!?どーしたのこれ?」
「見ないで・・・!」
「つるつるだぁ・・いいねいいねぇ♪エッチだねぇ・・これってサービスしてくれてるの?」
「何バカなこと・・・!」
「うんうん。これからずっとこれでいこう。俺が毎日剃ってあげるからね♪えーと、髭剃り髭剃り・・・」
「やっ・・・やめてっ・・・お願いやめてぇ・・・」
「ではさっそく・・・」
「いやー!!!」
・
・
・
「あ、五味丘巡査部長」
「何ですか?後藤隊長」
「あのね、しのぶさんのお股のことなんだけどね、あそこはこれからは
俺が剃るから。君はなーんにもしてくれなくていいからね」
「・・・・!」
「ま、そゆことで、よろしく。ほんじゃ」
『・・・・・・クソ中年!!!』
<終・・・?>
じゃじゃ馬で俊平がヤったのは何巻なん?
わーいわーい
お母さんしのぶさん祭りだよ!
>>765-777<寂しんぼう新部長・小夜子×さんご>
なんつーかこう…すごいよかった。
小夜子の意外な一面を見た気がしたよ。意外だけど説得力があるッつーか。
んでオチはやっぱりドタバタ(w ちゃんと日常に返してるのがいい。
787 :
いつも楽しく読んでます:03/04/24 09:04 ID:K3Ci3NaV
>786さんありがとうございます。
なかなかエロくならないからつまらないかな・・・と思ってました。
これからもたまに書きます。
>>784 調べてやったぞ。19巻のラストだ。
STEP204 嵐の金曜日[その2]。
19巻の表紙は傑作だぞ。本当に少年誌か?って感じだから。
789 :
独り野明小祭り:03/04/24 21:52 ID:n5SFT3B/
<その1>
「泉」
「あ・・っ隊長」
熱帯夜の宿直。あまりの暑さに眠れず、ならばせめてシャワーでも
浴びようかとドアを開けたところで上司と鉢合わせた。
後藤も同じ事を考えたのだろう。石鹸の香りがした。
「お前もシャワー浴びに来たのか?」
後藤の前髪を下ろした姿は始めてみた。濡れた髪から雫が垂れている。
裸の上半身はシャツを羽織っただけで、思いのほか広い胸板と締まった腹筋が見えた。
妙な色気が漂っている。
「あ・・はい」
見慣れない後藤の姿に返事が遅れる。物珍しさからか何なのか、
思わずまじまじと見てしまっていた。
後藤はその様子にくっくと笑う。
「ま、風呂上りだから、勘弁」
「い、いえ」
あわてて首を振る。そんな野明も、タンクトップに短パンだけのラフなものだった。
「そんじゃ、お先に」
後藤は野明の横をすり抜ける。男の匂いが鼻をかすめる。ぞくっとした。
「あ・・・はい」
入れ替わりにシャワー室に入るとなぜかため息が出る。何なんだろう。
もう一度ため息をついてからタンクトップに手をかけた、ところでドアが開いた。
「た・・ったいちょ・・・」
慌てて手を下ろす。焦る野明とは対照的に後藤は落ち着き払っていた。
「どっどうしたんですか?」
後藤の落ち着いた顔がにやりと歪む。
「泉はだれかに犯してもらいたいのか?」
790 :
独り野明小祭り:03/04/24 23:13 ID:X701u4a+
<その2>
「お・・・!」
あまりの台詞にそれ以上言えなかった。顔を真っ赤にして口をパクパクさせる。
そんな姿をおもしろそうに眺めながら野明の背中に手を回した。
「ここは職場なんだからそれなりの格好ってもんがあるだろう?
前から気にはなっとったがお前さんの格好はなぁ・・・誘ってるようなもんだぞ?」
タンクトップの背中部分を掴むと、後ろに思い切り引っ張る。
野明の小さな乳頭がくっきりと浮かび上がる。後藤はそれを指で弾き、きつく摘まんだ。
「こんな風に形が分かってしまうだろう?お前さんがここの男全員にマワして
もらいたいのなら別に止めないが、そうじゃあないだろ?」
「んあっ・・・は・はい・・・」
「じゃあもう少し考えたほうがいいな。それからこっちもそうだが・・・」
「ああっ!!」
後藤は短パンの脇を両手で掴むと思い切り引き上げた。股の割れ目に下着ごと食い込む。
「こんな風に簡単に尻が見えてしまうだろう?これじゃあお前、
レイプしてくださいっていってるようなもんだぞ」
そのまま野明を持ち上げると、ゆさゆさと揺さぶる。布が擦れて痛かった。
「たいちょお・・・痛い・・・いたいですぅ・・・」
後藤の腕を掴み痛みを訴える。後藤は無視して散々揺さぶりやっと解放した。
力が入らず床に座り込む。股に食い込ませたままの姿で後藤を見上げる。
「お前さんはちょっと、痛い目にあっといたほうがいいかもしれんな」
髪を掴まれ立ち上がらされると、あっという間に裸に剥かれた。
つづく
ぶはっ!(鼻血)
つ、続き、続き……。待ってます。
792 :
名無しさん@ピンキー:03/04/24 23:41 ID:K3Ci3NaV
早くー!はーやーくー!!続き〜!!!
793 :
289(乱入):03/04/25 01:27 ID:SbgTWhuf
>575氏の御意見を入れ、ちょっと書いてみますた。
「歯がゆい二人」
篠原遊馬は、熊耳武緒に背を向けてベッドに寝転がっていた。2人とも全裸だ。
「だいぶ巧くなったわね、篠原君」
「はい…」
熊耳に背を向けたまま、少し照れた小声で遊馬は答えた。
遊馬が熊耳と関係を持ったのは、世間一般によくあるような「ひょんな成り行き」だった。それが半年近く続いている。
熊耳は経験の浅い遊馬に、一から十までを手取り足取り教えてくれた。男としては、文字通り最高のことであったはずだった。
事実「棚ぼた」とはこういうもんだなと遊馬も最初はオイシク思っていたが、最近になって彼女との情事の後に、なぜか切なくなるようになってしまった。
「泉さんのこと、考えてるのね」
遊馬の背中を優しく撫でながら、熊耳が言った。
「はい…。こんなことまでしてもらってて、熊耳さんには悪いんですけど…どうしてもアイツが…」
「その気持ち、私にも分かるわ」
上司と成り行きで関係し、こうして丁寧な「指導」までいてもらっていながら、ごくごく身近な同僚に指一本出せないとは、なぜなのか。
遊馬はそんな自分を不甲斐なく思いつつ、どうしても泉野明との一線を越えられずにいる。越えれば、熊耳との経験が十二分に役立つことは明らかだった。
だが、心の中では「もったいなから、まだ食わないで取っておこう」という自分も確かにいた。いつまで取っておくのかも決めずに…。
「悩むことはないわよ。時間はまだまだあるんだから」
肩に手を添えながら、熊耳が言う。
「彼女には時間が必要なのよ。あなたにもね」
体を起こした彼女は遊馬に覆い被さると、遊馬の唇に自分のそれを重ねた。
遊馬はごろりと転がると、無言で再び熊耳の柔らかな体をかき抱いた。
794 :
289(乱入):03/04/25 02:12 ID:SbgTWhuf
同じ頃、泉野明は香貫花クランシーとベッドに寝転がっていた。当然、全裸だ。
「野明、だいぶ巧くなったわよ」
「そ、そうかな…」
香貫花に栗色の髪を撫でられ、恥ずかしげに答える。
2人が関係を持ったのはやはり半年ほど前、二課に来た香貫花が野明を誘ったことから始まった。
ビックリした野明は、それから聴かされた話に、さらに驚愕してしまった。その内容は、香貫花は衝動を発散するために男性とセックスをすることに興味が
ないこと、その相手は女性がいいこと、そして今の相手は熊耳であること、彼女とする時は自分が男役であること、などなどだった。
最初はかなり戸惑っていた野明も、次第に女同士の情事に不思議な耽美感を覚え、馴れていった。自分で発散するよりも、相手と抱き合うことの方がいいことに気付いたからだ。
「ねえ、香貫花は男の人と一生エッチしないの?」
遠慮がちに、野明が尋ねた。
「するわよ。でも、それは本当に愛した旦那様とだけよ。発散のためだけに汚らしい男とファックするなんて、まっぴらよ」
香貫花って結構割り切りやすい性格なんだなと、野明は感心した。なのにあたしは…と、急に切ない感情に襲われた野明は、香貫花に背を向けて横になった。
「篠原巡査ね」
うんと頷いたまま、野明は顔を上げなかった。「アイツがいつまでも来ないんなら、自分で誘ってあげればいいじゃない」と心の中で自分の声がする。
それは正しいが、実行に移す勇気もない。かといって、まだ若いのにこのまま「友達以上恋人未満」の関係で済ませていいのかとも思う。
「うう…」
切なさに堪え切れず、野明が低い嗚咽を漏らす。そんな彼女に、香貫花がスッと寄り添う。
「大丈夫よ、野明。あなたにも彼にも、まだ時間はあるんだから」
「香貫花ぁ…」
優しく言う香貫花の背に、野明は両手を回した。嗚咽が艶声に変わるまで、そう長くは掛からなかった。<終>
「他の相手とはヤッても、肝心の相手とはなぜかそこまでいかない」というのでやってみましたが、どうでしょうか。
相変わらずエロくありませんでしたが、失礼させていただきました(w
795 :
名無しさん@ピンキー:03/04/25 04:22 ID:Pohi+q4p
「歯がゆい二人」確かに歯がゆいけどいいですね。
なんてったってガールズ・ラブが大好きな私としては、
女同士のカラミは堪りませーん!
ところで「独り野明小祭り」は??
続きが気になって眠れないじゃないですか(R)
あぼーん
798 :
独り野明小祭り:03/04/25 21:55 ID:jlh0gYgY
「はぁうっ!!」
鞭代わりのベルトが振り下ろされる。後藤はベルトを短く持ち、的確に面の部分を当ててきた。
ぴしり、ぴしりという音が響き打たれた部分が赤く腫れ上がる。
野明は自分のショーツで手首を拝むような形に縛られていた。
あられもない姿で後藤の足元に転がり、家畜のように容赦なく打たれる。
「泉、四つ這いになれ」
後藤の命令通りに手をつき尻を上げる。白く小さな尻に何度も打ち込まれるうちに、赤い線だったものが赤い面になった。
「あうっ!・・・くぅうっ!」
後藤は尻だけでなく足や背中も満遍なく打ちつける。体の後ろ半分は、赤いみみず腫れで一杯になった。
「今度は仰向けだ。ぐずぐずするな」
震えながら体を返すと同時に打たれる。かすかな胸の膨らみにも容赦なく打ち込まれ、
敏感な乳頭を硬い皮がかすめていく。痛みに涙が溢れ流れ落ちる。
全身が赤い線で覆われた頃やっと後藤の手が止まった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
「立て、泉」
後藤は再び野明の髪を掴んで無理矢理立ち上がらせる。顔を備え付けの鏡に向けさせた。
白い体に浮かび上がる無数の赤く腫れた線。見たこともない己の卑猥な姿に、野明は顔のみならず全身を紅潮させる。
桜色になった体に傷跡は血の色となり、ますます淫靡なものとなった。
後藤はその仕上がりに満足していた。耳元に唇を寄せて囁く。
「これでもう、あんな格好では歩けんだろう?この体であの格好をしたら、
まぁ間違いなく犯り殺されるだろうからなぁ・・・それとも、そうして欲しいのか・・・?」
野明は必死になって首を振る。
後藤は耳たぶを噛みながらくっくと笑い、再び煽るように囁きかける。
「・・・そんなのは嫌だろう・・?」
野明が何度もうなずく。後藤が手を離すと、野明の体はがくりと落ちた。
「じゃあもう二度とあんな格好はしないことだ・・・いいな」
転がる野明を見下ろし、後藤はジッパーを下ろすと硬く反り立ったモノを取り出す。
実家で見た父親のものとは全く違うそれに、野明はごくりと唾を飲む。
後藤の口元が凶悪に歪んだ。
つづく
799 :
独り野明小祭り:03/04/25 22:00 ID:grxhefK5
あ、↑<その3>です。
800get
すんばらすい! ぐれいと! ビバお仕置き!
802 :
いつも楽しく読んでます:03/04/26 04:02 ID:PlKlUug4
サディスティックなお話が続く中、影響されてしまい
「R×さんご」のちょっと険悪なお話を投入します。
たまには喧嘩もいいかな・・・と。
803 :
いつも楽しく読んでます:03/04/26 04:05 ID:PlKlUug4
<夜祭・あ〜るvsさんご>
■四月、生暖かい晩だった。補習の終わらないR・田中一郎は相変わらず部室で
ぼんやりと夜を過ごしていた。机の上には教科書が重ねて置いてあるが、開いた
形跡はない。
「お腹が空きましたねぇ。ご飯でも炊きましょうか・・・」一人ぶつぶつ言いながら炊
飯器を持ち出した時、突然背中に柔らかな衝撃を受けた。
「後ろがらあき、スキだらけ!」聞き慣れた声に、首をくるりと回し振り向くと、案の
定大戸島さんごが背後から抱きついていた。
「やあ、びっくりしたじゃないですか」
「勉強はかどってる?・・・ああっ全然手つけてないじゃない!せっかくお夜食持っ
てきたのに」さんごはやれやれといった様子でRから離れると、持っていた包みを
開いた。
「おむすび作ってきたのよ。まだあったかいよ」
「それはかたじけないですねぇ。勉強はともかくおむすびをいただきましょう!」
「あのねぇ・・・」
二人は向かい合っておむすびを食べ始めた。
「しかし、もう10時ですよ。女性の一人歩きは危ないじゃないですか」
「自転車で来たから大丈夫よ、近所だし。土曜日だから暇だしね」
Rはそれきりもくもくと食べ続け、食べ終わるとそのまま黙り込んでしまった。
「なんか、R君・・・元気ない?いつもと違うみたい」さんごは様子を窺う様に尋ねた。
「・・・さんご、さんごは僕の事を単なる機械人形としてしか見てないんですか?男
だとは思ってないんですか?」
「え?」さんごは突然妙な質問をされとまどいながらも
「そりゃあ、男の子だと思ってるわよ。どう見ても女の子には見えないし・・・女装は
似合ってたけどね」Rはさんごの冗談には答えず
「じゃあ、夜遅く男一人の所に訪ねてくる事がどういう事かわかりますか?どうなっ
ても構わないという事ですね?」
「どうなってもって、どういう意味?」怪訝そうに訊き返すさんごは、突然乱暴に肩を
掴まれた。
「こういう意味ですよ」Rはそのままさんごを床に組み伏せた。
804 :
いつも楽しく読んでます:03/04/26 04:09 ID:PlKlUug4
<夜祭・あ〜るvsさんご>
■「痛っ、ちょっとR君!何するのよ!」
「夜、警戒心もなく一人で来て抱きついたりするのは、犯してくれと言ってるみたい
なものですよ」 パンッ! Rの頬にさんごの平手打ちが飛んだ。
「・・・痛いじゃないですか」Rの声は低く、ただならぬ気配にさんごの身体は強張った。
「からかってるの?」さんごはRを睨みつけた。
「それはこっちの台詞ですよ。僕を男と意識した上で抱きついたりするんですか?」
「とにかく離してよ!」さんごはRの腕の下で身をよじらせた。
「力で男に、アンドロイドに敵うと思いますか」Rはさんごの肩に体重をかけ、強く床
に押し付けた。
「つっ!」さんごは痛みに小さくうめいた。初めて見るRの男の顔に恐怖を覚え、涙
が滲みそうになるが、ぐっと堪える。
「痛いですか?乱暴はしたくないんですが、さんごの気持ちを確かめたいんです」
「・・・あたしの気持ち?」
「僕をただの機械として見てるのか、男として好きでいてくれているのか」
「そ、そりゃ、好きよ。だからスキンシップするんじゃない。嫌いだったらしないわよ」
「だったら、このまま僕を受け入れてくれますか?」
(う、受け入れるって・・・?)とまどうさんごの唇にRの指がなぞるように触れる。そ
のまま頬を伝い、前髪をかきあげ額を撫でた。意味を悟ってさんごに緊張が走る。
「あ、あのねえ、好きだけど、こんな急に何の伏線もなくそんな事・・・」
「伏線なら、今までさんごがたくさん張ってくれてたじゃないですか」
「あ、あたしが?」
「腕を組んだり急に抱きついたり、そういうスキンシップをさんごは軽い気持ちでして
いたのかもしれませんが、僕はその度ドキドキしたり嬉しかったり混乱したり・・・もう
気持ちを抑えていられなくなったんです」
「R君・・・」Rはさんごから手を離すと学生服の上着を脱ぎ、ワイシャツのボタンも外した。そして
さんごの耳元で囁いた。
「さんごの服も脱がしていいですか?」しばらく沈黙したさんごだったが最後に
「・・・いいよ」と頷いた。
805 :
いつも楽しく読んでます:03/04/26 04:10 ID:PlKlUug4
<夜祭・あ〜るvsさんご>
■全裸にされたさんごは気まずそうに視線を逸らす。それを見下ろしているRは
「ああ、やっぱり可愛いですね。想像してたより、もっと」
「そ、想像してたのぉ!?」
「そりゃ、しますよ。好きな女の子の事ですから」あっさりと言われ、さんごは真っ
赤になって目を合わせられない。
「触ってもいいですか?」
「い、いいわよ」Rは小さな胸の膨らみに手を添え、ゆっくりと撫でた。
「ひゃっ!」Rは身を縮めるさんごの首筋に割って入り、熱いキスをした。初めての
刺激に過敏に反応するさんごだったが、欲情しているRを見るとぞくりとする興奮
を覚え、いつしか自ら身体をからめていった。
さんごの艶声とRの荒い息遣いが、生暖かい夜に響いていた。
806 :
いつも楽しく読んでます:03/04/26 04:12 ID:PlKlUug4
<夜祭・あ〜るvsさんご> エピローグ
■早朝、Rの腕枕で寝息をたてているさんごの耳に
「さんごーっっっ!!」堀川椎子の叫び声が飛び込んで来た。
「きゃっ、シ、シィちゃん!」飛び起きるさんごに
「やあ、おはやう」寝ぼけ眼のR(いつもか)。
「おはやう、じゃないっ!やっっっぱりここにいたのね、さんご」
「ど、どうしたの?怖い顔しちゃって」
「さんごが昨夜帰らないって、お母さんからウチに電話が来たのよ」
「し、しまった!家に連絡するの忘れてたぁ」青ざめるさんご。
「全く心配かけて・・・」椎子は辺りを見回し、事態を察するとため息をつき
「まあ、私も一緒に謝ってあげるから、帰るわよ」とさんごの手を取る。
「僕も一緒に行きませうか?」椎子はしゃしゃり出るRを一瞥すると、
「ややこしくなるからR君は来ないでいいわ。そ・れ・か・ら!ズボンのジッパーが
空きっ放しだからさっさと閉める事!」
「やあ、これは間抜けでした」
「あはははは、あのさぁシィちゃん、この事他の人には内緒に・・・」
「今更何を内緒にするのよ。鳥坂さんさっきまで部室の前でシュラフで寝てたわよ」
「え``ーーーーーーっっ!!!」
さんごの絶叫が響き渡る、日曜日の住宅街だった。
807 :
いつも楽しく読んでます:03/04/26 04:22 ID:PlKlUug4
以上です。「独り野明小祭り」の影響で「犯してくれと言ってるようなものだぞ」
というネタを真似してしまいました。ああ、しかしやっぱりエロくならない・・・。
808 :
いつも楽しく読んでます:03/04/26 04:37 ID:PlKlUug4
↑なんか喧嘩の後のセックスって凄い気持ちいいらしいんですよ。
あぼーん
>>802-807 キスとか指で触れるとか、そういう微妙なシーンの描写がすごく(・∀・)イイ!
「エロ」っていうより「色っぽい」んだな。
険悪になってもちゃんと「脱がしていいですか?」ときくあたりは
いかにもRらしいが、タマネギの皮状態の学生服を
はたしてちゃんと脱げたのかという疑問が(w
811 :
582:03/04/26 11:07 ID:38URLVln
むむ、しばらく巡回してなかったら、たくさん神が……。
これは私に対する挑戦だな!?
とゆー訳で、ケコーン後に残り三姉妹の種付けを強要される駿平なんて、需要ありまつか?
813 :
いつも楽しく読んでます:03/04/26 18:41 ID:PlKlUug4
>810さん
あははは、ありがとうございます。
多分、部室には何着もの学生服が山積みになった事でせう。
814 :
名無しさん@ピンキー:03/04/26 18:42 ID:58aFSD0q
>793〜794
ハードエロ群が立ち並ぶ中、こういうのもイイっすね。
ノア・カヌカ・オタケでGL入ってるのも乙でした。
815 :
いつも楽しく読んでます:03/04/26 19:19 ID:PlKlUug4
>582さん。
その通り!挑戦です(笑)
という訳でまたお願いしますよ〜。
あぼーん
817 :
独り野明小祭り(・・もしやこれって・・迷惑・・?):03/04/26 22:28 ID:fhQS94Vj
「泉は処女か?」
「はい・・・」
「処女じゃあ犯るわけにはいかないか・・」
後藤は野明の秘裂に溢れる蜜を内股に擦り付けると、太腿をベルトできつく縛り上げた。
壁に手をつかせて尻を突き出させると、股間と太腿の間に出来た小さな隙間に反り立ったモノを差し入れた。
秘裂が左右に割り開かれる感触に、野明が体を跳ね上げる。
「はぅんっ!!」
股の割れ目に沿うように後藤の肉棒が前後する。熱く張った肉が敏感になった肉芽を弾くようにこすっていく。
肉棒はぐちゅぐちゅと濡れた音を奏で続けた。
「はぁんっ・あんっ・・・んあっんあっ」
味わったことの無い快楽に野明は震え上がる。自分の股間部分に視線を落とすと、
蜜に濡れて光る後藤のモノが自分の股の間から何度も出てくるのが見えた。
その光景がますます快楽を増幅させる。秘裂がぎゅっと締まると、後藤の肉棒が更に熱く硬く張り詰めるのが分かった。
「はっ・・はっ・・・あぁあんっ!は・はぁあんっっ!!」
初めての快感に野明は長くは持たなかった。背を勢いよく反らして絶頂を迎える。蜜が溢れ出し後藤の肉棒を濡らしていく。
垂れ続ける蜜は野明の太腿と後藤の陰毛まで滴り落ちた。
野明の薄い陰毛の下に、動きを止めた後藤の硬く張り出した先端が覗いている。
蜜で濡れたそれに野明の陰毛が張り付いていているのが見えた。喉がごくりと鳴る。
「早いな。もうイッたのか?」
後ろから覆いかぶさるように耳元に唇を寄せ笑いながら囁く。
後藤のモノは今だ熱く張っており、どくどくと脈打っているのが秘裂で感じられた。
敏感になった野明の肉芽にはその鼓動すら強烈な刺激となる。野明はその快楽から逃れるように身をよじり頭を振った。
「たいちょ・・・ごめんなさい・・・でも・・・もう・・・」
後藤は股間からゆっくりと焦らすようにモノを引き出す。硬く張り出した部分が秘裂をなぞり内腿に押し付けられる。
ちゅぷりという音を立てて抜けた肉棒からは蜜の糸が引く。秘裂は名残惜しそうに蠢き涎を垂らし続けた。
後藤は野明を足元に跪かせると、目の前に股間を押し付ける。自分の蜜で汚れ脈打つ肉棒に、野明の視線は釘付けになった。
後藤が笑う。
「こっちは覚えといて損はないからな・・・口を開けろ」
開いた唇の間に熱い塊が突き入れられた。
つづく
あぼーん
>>817 ぬぁにをおっしゃいますか!?
迷惑どころか、続きが出るたびにハァハァしてますとも!
どこまでも突っ走ってつかーさい!
あぼーん
>817
わしも楽しみにしとります〜
822 :
独り野明小祭り・その5:03/04/27 22:01 ID:7ZuWAPR3
<その5−1>
野明は後藤に言われるがまま懸命に舌を動かす。後藤に『本当に処女か?』とからかわれるくらい熱心にしゃぶった。
後藤に教えられた通り、根元から先まで舌先で舐め上げては先端に吸い付く。段になった部分は舌を細くしてちろちろと舐める。
側面には唇で何度も噛み付き軽く吸い上げる。口を大きく開けて根元まで頬張ると、吸い上げながら先端まで唇でしごいた。
後藤はおかしそうに笑いながら野明の頭を撫でる。拙いながらも懸命にしゃぶる部下の姿。
その体には赤いみみず腫れが数え切れぬほど浮かび上がっている。自身の調教の成果に後藤は満足していた。
最後は口の中に出されたが、抵抗無くすべてを飲み込めた。先端に残った雫までも吸い取る。
はじめての男の味に野明は酔いしれる。口から滴る唾液を手首にからまっているショーツで拭いとった。
「泉、トイレは大丈夫か?」
急にそんなことを訊かれはっとする。実はベルトで打たれていたときから強烈にこみあげる尿意を我慢していたのだ。
それが恐怖によるものなのか自然なものなのかは分からなかったが。
後藤は見透かすように笑うと、野明の太腿のベルトを外した。そして自分の着ているものを脱ぎ捨てると、
野明の足を後ろからすくい上げるように抱える。
背を後藤の胸に預け大きく足を割り開かれた姿は、幼い子供が放尿をする時と同じだった。
そのままの状態でシャワー室に踏み込む。
823 :
独り野明小祭り(ありがたさに小躍り):03/04/27 22:02 ID:7ZuWAPR3
<その5−2>
「た・・たいちょ・・・」
後藤は手をずらして肉芽に触れた。根元から強く摘まんでひねる。
「あうっっ!」
後藤の指先にビクビクと脈打つ感覚が伝わる。野明が体を捩って腕から逃れようとした。
「たいちょおっ・・・おねが・・い・・・てぇ・はなし・・・」
掴んだ腕はビクともせず、暴れたため肉が千切れそうになる。かえって尿意が刺激された。
野明は諦めておとなしくすると、泣きながら訴えた。
「たいちょ・・させて・・・おしっこさせて・・・」
後藤は涙を吸い、耳元で囁く。
「そんなにしたいのか?」
「したいです・・・おしっこ・・・したいですぅ・・・」
野明は子供のように泣きじゃくっていた。後藤が楽しそうに笑う。
「・・・じゃあ『野明のちっちするところ見ててください』と言ってみろ。そしたらさせてやる」
あまりの台詞に野明は顔を赤くして口ごもった。後藤は眼を細めると、強弱をつけて肉芽を揉み始めた。
手の力が緩んで漏れそうになる度に、ぎゅっと締め付けられる。それを
何度も繰り返されたため、膀胱はもう限界に達していた。野明は泣きながら卑猥な台詞を口にした。
「のあの・・ちっ・・・・ちっちするとこ・・・みててください・・・!」
「よくできたな」
後藤が手を離した途端に大量の尿が溢れる。野明は上司の目の前で放尿し続けた。
つづく
824 :
独り野明小祭り(ありがたさに小躍り):03/04/27 22:05 ID:7ZuWAPR3
>819さん、821さん
ありがとうございます。ほっとしました。
これからも道なき道を『こっちが本道だ!!』と
言い張りながら行方不明になってみます。
825 :
いつも楽しく読んでます:03/04/28 08:13 ID:spbWqOVx
今、読み返したら>578「野明、盗撮映像をネタに整備員に輪姦」のお話、
最終回まだですよね?ですよね??すごく気になって眠れないです。
果たして彼女に幸せなバースデイはやって来るのか?
はやくー!はーやーくー!!
最終話、私の見落としでしたらごめんなさい!
あぼーん
827 :
名無しさん@ピンキー:03/04/28 08:27 ID:oyF9W20m
>>825 書いてた人でつ。
自分でも気になってました。もうすぐ投稿しまつ
828 :
いつも楽しく読んでます:03/04/28 09:39 ID:spbWqOVx
>827さん。
楽しみにしてるじゃないですか!
Rネタはともかくパトの小説は書けないので
いつも感心&興奮して読ませて頂いています。
最後は少しはグッドエンディングだといいなぁと
個人的には思っています。
829 :
独り野明小祭り:03/04/28 20:16 ID:NXKS3qdr
<その6−1>
溜まっていたものを全て垂れ流すと、野明はぐったりと体の力を抜いた。
真っ赤に充血した肉芽からぽたぽたと雫が垂れる。シャワー室は野明の尿の匂いで一杯になった。
「たいちょ・・・ごめんなさい・・・」
後藤は雫を垂らす股間を見、くすりと笑って涙の跡を舌で拭う。
野明の体を足元に降ろすとシャワーのコックをひねった。
熱めの湯が野明の体を叩く。後藤に傷つけられた体が悲鳴を上げる。
「ひっ・・!いたいっ・・・たいちょう・・いたいっ!」
後藤は更にシャワーの勢いを強め、全身満遍なく浴びせる。
野明は少しでも逃れようと這い回るが、後藤はシャワーヘッドの角度を変えて追い詰める。
「いたい・・・っ!いたいよぉ・・・いたい・・・」
そのうち隅によって動けなくなった野明に存分に浴びせた。
野明はうずくまってがくがくと体を震わせていた。
湯の熱さに全身が赤く染まり、傷は濃い血の色へと変わった。
「ゆるして・・たいちょお・・・・ゆるして・・・」
激痛に痙攣する体を散々なぶられた後、やっとシャワーは止まった。
830 :
独り野明小祭り:03/04/28 20:17 ID:NXKS3qdr
<その6−2>
「はぁん・・・・あはぁ・・・いたいよぉ・・・」
後藤は足元で震える野明に覆いかぶさるように身をかがめると、
全身に浮かぶ傷跡を一つ一つ舐め始めた。
「くふぅん・・・」
傷の線に沿う様に下から上へと舐め上げる。濡れた肌は簡単に舌を滑らせた。
うつぶせになった足のカカトからヒザ、腿の付け根へと上がっていく。
所々唇を止めては吸い上げて桜色の痕を残した。
「はん・・・んぁ・・ぁ・・」
真っ赤に染まった左右の尻を嘗め回すと、背骨を首の付け根まで一気に舐め上げる。
「はぁっっ!!」
背中をいたわる様に舐めた後、体を仰向けに返して再びつま先から舐め上げる。
ヒザから腰、陰毛をくすぐってへそに下を入れ込む。印を付けながら乳房へと這い上がり、
小さな乳頭に吸い付く。舌先でころころと転がしてやると甘い声を上げる。
ついさっきまでの行為とは打って変わった愛撫に野明の体は少しずつほぐれていった。
「うん・・・・ん・・・」
野明は焦れたように後藤の手を掴むと、自身の股間へと導いた。
後藤の笑う感触がした。
つづく
あぼーん
832 :
名無しさん@ピンキー:03/04/29 19:25 ID:SgbehnGY
鬼畜隊長暴走中・神
833 :
独り野明小祭り:03/04/29 19:44 ID:01MfDeI9
<その7−1>
赤くはれ上がった肉芽に触れた指は、そっと円を描くように動き始めた。
「はんっ!・・・あ・・っ・・あぁっ・・・」
右手で肉芽を、左手で左の乳首を、唇で右の乳首を甘く攻められ野明は鼻から抜ける様な喘ぎ声を上げた。
「あぁんっ・・は・・・ぁん・・・」
とろりとした眼で戒められたままの親指を噛む。ちゅぷちゅぷと指をしゃぶる姿は幼い子供の様だった。
後藤は何度も甘噛みを繰り返し、指は微妙な強弱をつけて刺激する。
「あぁんっ・・・・んぁ・・・あっ・・あっ・・・!」
野明が絶頂に達する寸前に、後藤は手を放した。寸前でおあずけを食わされ、
野明は切なそうに眉を寄せてねだる様な視線を送る。
中途半端な状態で放り出された秘裂も切なげに波打っていた。
後藤は立ち上がると、優しげな眼で野明を見下ろした。
「ずいぶん傷がついてしまったな・・・これは消毒しないといけないな」
後藤はそう言うと、野明めがけて放尿した。
あぼーん
835 :
独り野明小祭り(長々の暴走、失礼!):03/04/29 19:46 ID:01MfDeI9
<その7−2>
「・・・・!!いたいっ・・・たいちょうやめてぇっ・・・!!!」
後藤は笑いながら野明に放尿する。身をよじる野明の頭からつま先まで満遍なくかけまわした。
体を流れる黄色い液体のもたらす痛みに耐えかねて、野明は自らコックをひねり湯を浴びる。
痛みから逃れるためのシャワーは、同じだけの痛みを野明に与えた。
膝立ちになった体ががくがくと震え、ぺたりと尻餅をつく。シャワーを止めようとするが、
立ち上がることも動くことも出来ず痛みにびくびくと体を揺らすだけだった。
「たいちょお・・・たすけて・・・」
おもしろそうに眺めていた後藤が眉を上げる。
「ただって訳にはいかないなぁ・・・そうだなぁ・・・お前さんの大切な
処女をくれるってぇのなら、助けてやってもいいぞ」
「なんでも・・・なんでも・・・あげま・・すからぁ・・・はやくっ・・・!」
後藤は意地の悪い笑みを浮かべながらシャワーを止める。野明の体は前向きに倒れた。
うつぶせにうずくまる野明の尻を掴むと、高く上げさせる。
いまだ男を知らずに震える秘裂を左右に割り開き己のモノをあてがった。
「そんじゃ・・いただくとするか」
ずぶり、と肉棒が差し込まれる。
野明は上司のレイプで処女を失った。
<終>
独り野明小祭りさん、乙!!
でも、最後が一行だけって、ちょっともったいない……。
気が向いたら、そこんとこをねっとりじっくり書いて下さいまし〜。
837 :
独りしのぶさん祭り:03/04/30 22:40 ID:M8Fj+hE3
<その1>
「ごっ・・後藤さんっ!?」
しのぶはありえない光景に眼を瞬かせた。真夜中の自宅の私室。
体をまさぐられる感触に眼を覚ますと、目の前になぜか同僚がいる。
「な・・なんで・・・っ」
これは夢か。だが、いつの間にか裸にされているしのぶの肌に触れる後藤の肌の熱さは
これが夢ではないことを物語っていた。
「やめて・・!何をするの!」
「夜這い」
同僚はしれっと答えると、しのぶの足を肩にかけて下半身を持ち上げる。
しのぶの割れ目に挟まるように、後藤の肉棒が乗っているのが見える。
抵抗しようと手を伸ばすが、簡単に手首を掴まれて布団に押さえつけられる。
膝が肩につくほど体を折り曲げられる。腹筋が痛い。真ん中に肉棒を挟んだ自分の秘裂が間近に見えた。
「離してっ!」
後藤は右手を離すと自分のモノを掴み見せ付けるようにしのぶの入り口へとあてがう。
焦らすように擦り付けた後、先端部分を侵入させる。しのぶの入り口がくっと広がった。
「やめっ・・!強姦罪で逮捕するわよ!」
838 :
独りしのぶさん祭り(:03/04/30 22:41 ID:M8Fj+hE3
<その1−2>
後藤は再びしのぶの手首を押さえ、顔を思い切り近づけるとにっと笑った。
「いいよ、逮捕すれば?で、その後どーすんの?『私、南雲警部補は後藤警部補に強姦されました!』とでも言うの?
それって本庁の男共のいいズリネタになるだけだろうなぁ」
後藤は入り口に埋め込んだままグリグリと動かして言う。
「そしたら俺、調書取られる時はしのぶさんをどんな風に犯して、しのぶさんがどんだけ淫乱に喜んだのかぜーんぶ言うよ?
しのぶさんのココ、涎ダラダラ垂れ流していつまでもくわえて離してくんなかったってね」
「なにをっ!・・・」
後藤はにやにやと笑い、さらに腰を動かす。
「えー?だってそうでしょう?ほら、今だって俺のこと離してくんないじゃない。先っぽしか入れてないのに
こんなにしっかり噛み付いて・・・それにまだなーんにもしてないのに、もうずぶ濡れだよ?」
後藤の言う通りだった。秘裂はしのぶの意思に関係なく貪欲に肉棒を求めている。後藤を
離すまいと必死にくわえている。隙間から蜜が際限なく流れ、茂みや尻の穴を濡らしていた。
しのぶはその光景から顔を背ける。後藤のくすくすと笑う振動が更に刺激する。
「あんまりおっきな声出しちゃだめだよ?お母さんを起こしてもいいのなら別だけど」
839 :
独りしのぶさん祭り:03/04/30 23:01 ID:DUCF74yC
<その2−1>
「あんっ・・・」
入り口に入れられたものを無理矢理引き抜かれ、しのぶは切ながるような声を出す。
あのまま犯されると思ったのに、何を考えているか分からない男は犯すことなく引き抜いた。
秘裂が悲しそうに涙を垂らす。
「ふふ・・・ここはすごく欲しそうにしてるねぇ・・でもまだ・・・あげない」
肩にかけた足を下ろして再び布団の上に寝かせる。
後藤は部屋の隅にある鏡台の上の乳液を手に取ると、仰向けのしのぶの上に馬乗りになる。
訝しげに見上げてくるしのぶの胸の谷間にそれを垂らして塗り広げた。
「あっ・・冷たい・・・」
手首を掴んでくるしのぶのか弱い抵抗を楽しみつつ十分に濡らした後、その谷間の間に自身の肉棒を置く。
豊満な胸を掴んでぎゅっと寄せそれを挟み込んだ。しのぶの顔のすぐ下に後藤のモノの先端が見え、
その下からは豊満な胸が根元までしっかり挟み込んでいる。淫猥な光景と痛みにしのぶが眉を寄せた。
「痛いわ・・・後藤さん・・・」
しのぶがひそめた眉の下、不安そうな瞳で見上げてくる。後藤は意地悪く笑いかけてから腰を前後に動かし始めた。
840 :
独りしのぶさん祭り:03/04/30 23:02 ID:DUCF74yC
<その2−2>
「はっ・・・いやっ・・・」
胸の間で後藤のモノが動く感触がたまらなくくすぐったい。肉棒の先端が時々からかう様に顎に当たってくる。
「はっ・・・はん・・・」
後藤は胸を思い切り寄せて、左右の乳頭を強弱をつけて擦り合わせる。敏感な部分同士をいじられ、激しく感じてしまう。
「あんっ!・・・あ・・ああんっ!」
「ほらほら、お母さんに聞こえちゃうよ?」
しのぶは喘ぎ声を抑えようと唇を噛む。後藤は面白そうに笑いながら乳首の根元をぎゅっと摘まみ、
さらに激しく擦り合わせる。肉棒の動きも一段と激しくなる。
「・・・っ!・・・・・っ!!」
根元をきつく掴んだまま爪を立てられガクガクと体を揺らす。
爪を立てたまま乳首をぎゅっと握られると同時にしのぶの顔に後藤の白濁液が吐き出された。
「・・・・・・っっ!!!」
むっとするような匂いに酔う様な感覚を覚える。下を見ると顎のすぐ下に後藤のモノが見えた。
その光景に理性の働きが止まる。
しのぶは汚れた顔のまま、肉棒の先端にちゅっと音を立てて吸い付いていた。
つづく
841 :
独りしのぶさん祭り(やりすぎ・・かなぁ・・・):03/04/30 23:03 ID:DUCF74yC
>836さん
もったいないとのお言葉、ありがとうございます!
こんな鬼畜変態中年大暴走記だというのに・・・
自分前戯好きなもんでどーもその辺までで止めるクセが。
(これが前戯かどうかっつーことは置いといて)
まぁきっと隊長のこと、野明のことを煎餅屋のごとく
おもてうらおもてうらと延々朝までひっくり返しては食べたことでしょう。
こんだけ品のない小話書き散らしてなんですが、他の方の書いたの読みたいです・・が・・
やっぱり自分の変態話がこのスレに迷惑かけてるような気が・・する・・・
あきれられてる・・・気も・・・する・・・・
>>841 しのぶさん萌えぇ〜!!どんどん続けてください!
しのぶさ〜〜〜ん!!
たまんねぇ、たまんねぇよぉお!!!
ゆうきってかさ、ぱと物ばっかりだなー
845 :
独りしのぶさん祭り:03/05/01 19:53 ID:GWWzu7Tc
<その3>
きつく掴まれた胸をやっと開放され、ため息が漏れる。しのぶは顔中に飛び散った後藤の体液を指先で拭う。
こびりついてくるソレをじっと見つめた後、指ごと口に含む。
何年か振りに味わう濃い男の味にうっとりとした。
「おいしい?」
その様子を眺めていた後藤が面白そうに訊いてくる。
しのぶは無意識にしていた淫猥な自分の行動に気付き顔を赤らめた。
「おいしい?」
後藤が再び訊いてくる。しのぶは観念したように答えた。
「おいしいわ・・・」
しのぶは興奮した様子で何度も顔を拭い、指先を口に含む。
顔に散った精液は瞬く間にしのぶの口の中に消えていった。
「ん・・・おいしい・・・ごとうさんの・・・おいしい・・・」
夢心地な声で呟きながらきれいに舐め取る。全てを舐めきった後も、まだ物足りなそうに指をしゃぶり続けていた。
小さな子供のような姿に後藤は苦笑を漏らす。
「しのぶちゃん、もっと欲しいの?」
しのぶは指をくわえたままこくんとうなずく。後藤は笑いながらしのぶの体を子供にする様に起こし、
自分は鏡台の小さな椅子を引き寄せるとそこに座った。ティッシュでこびりついた乳液を拭ってから、
足の間にちょこんと座るしのぶの髪を掴むと股間に引き寄せた。しのぶの眼が釘付けになっている。
「しゃぶりたいの?」
しのぶはこくこくと何度もうなずく。唇に先端を当ててやると、しのぶはごくりと喉を鳴らし
『いいの?』と訪ねるような上目遣いで見上げてきた。後藤は笑いながら答える。
「いいよ」
しのぶは嬉しそうに笑うと後藤の肉棒にむしゃぶりついた。
846 :
独りしのぶさん祭り:03/05/01 19:53 ID:GWWzu7Tc
<その4−1>
もう三十分以上しゃぶり続けるしのぶに、後藤は観念したような声を上げる。
「しのぶちゃん、降参降参。これ以上されたらしのぶちゃんの中に入れてあげらんなくなっちゃうよ」
しのぶはくわえたまま後藤を見上げると、悲しそうな顔で先端を舌先で舐めキスをしてからようやく口を離した。
口を離しても手は離さずまだ名残惜しそうに見つめる。後藤のソレは散々しのぶにしゃぶられイかされたというのに、
いまだドクドクと脈打ち反り立っていた。しのぶが紅潮しとろけるような顔で見つめる。いつもの凛とした表情のかけらもなかった。
「しのぶちゃんは本当にいやらしい子だねぇ・・まだしたいの?」
しのぶは再びこくこくと頷き期待に満ちた目で見上げてくる。口の端から唾液と精液が垂れているのが見えた。
「しのぶちゃんはほんとに食いしん坊だねぇ・・・でも好きなものだけを食べるのはよくないなぁ。何でもおいしく食べないとね・・・」
後藤は用意しておいたウイスキーのビンを手に取るとぐっと煽る。しのぶの顎を掴み唇を合わせると酒を流し込んだ。
しのぶはこぼさぬ様注意して飲み下すと、お代わりをねだる様に後藤の口内に舌を侵入させる。首にしがみつき舌を絡ませ歯の裏側まで嘗め回す。
その様子に後藤は口を合わせたまま笑う。首に絡んだ手を外させると布団の上に寝かせた。
847 :
独りしのぶさん祭り:03/05/01 19:54 ID:GWWzu7Tc
<その4−2>
傍に投げ捨てられていたしのぶのパジャマのズボンを取り、二つに引き裂く。しのぶの右足首を取ると机の引き出しの取っ手に縛り付けた。
「あっ・・!いやぁん・・・」
左の足首は鏡台の引き出しの取っ手に縛り付ける。手首はシャツで縛った。
しのぶは後藤の目の前であられもなく大きく足を広げる格好となった。
「お代わりが欲しいんだよね?・・・じゃあ、これ一本全部飲んでいいからね」
後藤はしのぶの秘裂にビンの口を当てると、膣内に酒を注ぎ込んだ。
「ひぁっっ!あ・ああぁんっ!」
火をつけられたような熱さと痛みに体が跳ねる。体が一気に赤く染まった。後藤は膣内が酒で一杯になったところでビンを外すと、
秘裂に口付けて中の酒を吸い上げた。
「あはぁんっ・・はっ・・・いやぁ・・・やめてぇ・・・」
「おやおや、しのぶちゃん好き嫌いはいけないなぁ・・・あんまりわがまま言ったり残したりしたら
お母さんに言いつけちゃうよ?『しのぶちゃんは好き嫌いを言って全部飲まないんです』って」
しのぶは身悶えながらかぶりを振る。
「飲む・・から・・・全部飲むからぁ・・おかぁさん・・・には・・・はぁんっ!」
膣内の全てを飲み干した後藤は再びビンを当てる。冷たいガラスから焼けるような熱さの液体が吐き出される感触に全身に鳥肌が立ち体が痙攣する。
「ひぃっ!ひ・・・ひぃぃっ!!ひぁっ・・・ひいっ!!」
熱さと痛みと強烈な酔いの感覚に、しのぶは我を忘れて頭を振り乱し叫び続けた。
848 :
独りしのぶさん祭り:03/05/01 19:55 ID:GWWzu7Tc
<その5−1>
しのぶは強烈な酔いと痛みという快楽に気絶するように眠った。後藤はその頬に軽いキスを落とすと戒めを解いてやる。
そっと布団をかけてから部屋を出る。階段を降り、迷うことなく仏間のふすまを開けた。
そこにはすでに後藤に犯され、気を失っているしのぶの母の姿があった。
乱れた寝巻きの上であられもなく足を開いたままぴくりとも動かなかった。
秘裂から後藤の白濁液が彼女の蜜と共に流れ出ている。後藤は口の中に詰め込んだままのショーツを引きずり出してやった。
「お母さん、起きてください」
後藤は肩を揺さぶる。しのぶの母はゆっくりと目を開けた。
「ごと・・う・・さま・・・もう・・・ゆるして・・・」
後藤はにやりと笑って胸を揉む。
「何をおっしゃいます。旦那さんの遺影の前であんなに腰を振っておきながら」
「ごとうさまっ・・・!」
卑猥な台詞と激しく揉まれる胸に、息も絶え絶えとさせられる。
「未亡人ってのはあんなに溜まっているもんなんですね・・・
ほらこんなにヒクつかせて・・・もっとして欲しいんでしょう?」
蠢く秘裂に指を入れぐるりと回す。体ががくがくと揺れ肉が吸い付いてきた。再び蜜が溢れ出す。
「あぁっ・・!」
「さ、もう一回いきましょうか」
849 :
独りしのぶさん祭り:03/05/01 19:56 ID:GWWzu7Tc
<その5−2>
後藤が股の間に体を入れ足を肩に抱え上げると、懇願するような顔で見上げてきた。
「後藤様・・・お願いです・・しのぶには・・」
「ええ、分かってますよ。お嬢さんに『お母様はお父様の遺影の前で喜んでレイプされた』
何て本当のことは言いませんから」
泣き出しそうな顔をする母親に、後藤はくすくすと笑いながら肉棒を突き入れようとした。
すると細く白い手が伸びてきて腕に触れる。
「後藤様・・・」
「はい?」
後藤の腕をそっと止めるように掴むと、顔を赤らめて眼を伏せた。
「今度は・・・後ろからして下さいませ・・・」
後藤は心底おもしろそうな顔をすると足を肩から下ろして尻を上げさせた。
<終>
あぼーん
851 :
独りしのぶさん祭り:03/05/01 19:57 ID:GWWzu7Tc
>842さん・843さん
ありがとうございます!ちょっと小オチをやってみました。
お母さん設定で見たところ結構美人だったもんで・・・
>844さん
あぁ・・・すいません!ほんっとすいません。
もうなんちゅうかもう・・・すいません。
しばらく小話の書き込み自粛します・・・・・
852 :
844:03/05/02 02:49 ID:/iSRry6I
>>851 自粛しないでどんどんお願い
俺の戯言で止められた日にゃスカラー波浴びないと済まない事になる
853 :
名無しさん@ピンキー:03/05/02 03:00 ID:FX3DFffs
>851さん。ぱと物以外も読んでみたいよ。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
844氏は、ぱと以外も読みたいってだけで、
ぱと書くなって言ってるわけじゃないし。
独り祭り氏には続けて欲しいなー
あぼーん
あぼーん
860 :
独りしのぶさん祭り:03/05/02 21:08 ID:rOsif1Jw
>844さん・857さん
あぁ・・ありがとうございます。本当ありがとうございます。
ですがもうまさに独り鬼畜祭り状態なんで、これはまずいと思ってたトコでしたので。
ちょっと顔洗って出直してきます。
>853さん
すいません!自分パトしか書けないんですよ・・・
しかもしのぶさんか野明限定。とてつもなく狭いストライクゾーン・・・しかも鬼畜。
今日、鉄腕バーディーを見ました。面白かったです。
あぼーん
しのぶさんだったら何でもイイ!
864 :
:03/05/04 05:36 ID:xMVmXD1T
独りしのぶさん祭りタソ
ガンバッテください〜
1スレではちょこっとかいてた者です。
HDDがクラッシュしてから全然手がつけれないヨー
応援してます〜
865 :
名無しさん@ピンキー:03/05/04 16:49 ID:tVwywq8e
親子丼達成鬼畜隊長…
866 :
名無しさん@ピンキー:03/05/05 15:48 ID:3aWHsVl8
女性器はイヤラシイ形をしているが、個人的にはもっともっと
イヤラシイ形をしていてほしかったと思う。
一例を挙げると性的に興奮したら女性器から最長3mぐらい
まで伸びるような触手を出して男性器に絡み付き、膣内に引き
込むといった機能が備わっていてもよかったのではなかろうか。
もし実際に女性器にそうした機能があったとしたら、私は小学
6年生ぐらいの色白で髪が長くて大人しい、赤いリボンとフリフリ
フリルの可愛い服がトレードマークの学校一の人気者美少女小
学生に生まれ変わりたい。
そして学校で授業中エッチなことを考えたために、自分の意に
反して膣内から触手がうねうね出てきて、最初はスカートの上から
膣口を手で押さえ込もうとするが、押さえつけようとしている手の
脇から触手がはみ出してきて、ついにはスカートの裾まで進出し、
恥ずかしい粘液まみれの触手が生々しい臭気を周囲に漂わせな
がら斜め前の席に座っている好きな男子の股間に伸びてゆく場面を
クラスメイト全員に見られてしまい、赤面した顔を両手で押さえて泣き
じゃくったあげく、遠い街の学校に転校したい。
あぼーん
あぼーん
>>860 いやぁ、すばらしいです!
自分もゆうき作品ではいちばんパトがもえますね。
しのぶさんは、やっぱりえろえろがいい感じです。
後藤さんとの甘々で濃厚なやつとかもいいですねぇ。
野明と後藤さんとのからみも、H度が高くていいかんじです。
遊馬に攻められるやつも読んでみたいところです。
(本番シーンの描写がもっとあると、なおいいかもw。)
今となっては良質なSSが読める数少ない機会ですので、
今後も作品期待してます!
870 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/07 22:06 ID:IXj5HlHY
<その1>
「ねぇ、しのぶ。ドライブしよう」
環生のそんな一言で、久しぶりにドライブへと出かけた。めったに無い二人の休日が重なるという偶然に何者かに感謝する。
昼間から二人で出かけるなんて、学生時代に戻ったようだ。
「いー天気。きっもちいいなー」
にこにこしながらハンドルを握る親友は、本当に楽しそうだった。どちらかというと男性的な力強い運転の仕方だが、安定感があり乗っていって安心する。
「本当にいい天気ね・・・ねぇ、どこへ向かってるの?」
行き先も教えず車を走らせる親友に問う。
「それは着いてからのお楽しみ。まっかせなさい」
「もう・・・相変わらずね」
微笑んで視線を前方に移す。雲の無い青空が見えた。そのおだやかな横顔を盗み見て、不破もまた微笑んだ。
「そうそうしのぶ、コーヒー買っといたよ。後ろの袋の中」
「袋?これ?」
しのぶは後部座席から紙袋を取る。中にはステンレスのマグが二つあった。
「ミルク入ってるほうがあんたのね」
「私もブラックがよかったなぁ・・」
そんなことを言いながら口をつける。ほんの少し妙な味がする。
「何か・・味が・・」
「そ?ブラックに慣れてるからじゃない?牛乳入っているし、早く飲んじゃったほうがいいよ」
「・・・そうね」
しのぶはくぅっと飲み干して蓋をした。そこで記憶は途切れた。
871 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/07 22:07 ID:IXj5HlHY
<その2>
しのぶはぼんやりと眼を覚ました。いつもと違い、頭も体もはっきりしない。重いまぶたを懸命に開けると、全裸でベッドに横たわる自分の姿が見えた。
「あ、起きた?」
眼鏡をはずした親友が覗き込んでくる。彼女はどこかで見た浴衣を羽織っていた。
「たっ・・たま・・き・・・ここ・・・」
天上に取り付けられた鏡、丸い回転ベッド、壁一面にかわいらしい絵が描かれている。
「ここ?あんたと後藤さんが泊まった部屋。覚えてるでしょ?」
忘れもしない、あの夏の日の悪夢のラブホテル。
でもなぜ環生がここを・・・。
そしてなぜ彼女とここにいるのか。
自分はなぜ裸なのか。
重いままの思考でぐるぐると考える。
不破は帯をほどき、浴衣を脱ぎ捨てた。筋肉に覆われた逞しい裸体が現れる。寝転んだままのしのぶに覆いかぶさると、唇を合わせた。
「・・・っ!」
口内に舌が侵入してきて舐めまわしてくる。 それと共に唾液が滴り、かすかなコーヒーの匂いがした。
親友とベッドの上、全裸で重なり合い唇を重ねあう姿が鏡に映っていた。
あぼーん
873 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/07 22:08 ID:IXj5HlHY
<その3>
「たまき・・・やめて・・・」
何度も角度を変えて重なり合う唇の合間からやっと声を出す。不破はぺろりと唇を舐めて微笑んだ。
「やめたげない。ずっとこうしたかったんだから」
そういってしのぶの豊満な胸を両手で揉み始める。しのぶの胸が不破の指の動きにあわせて淫猥にたわんだ。
「いや・・っ・・・いやぁっ」
「すごくやわらかい・・・想像以上だ」
しのぶはまだ満足に動かない体を懸命に捩じらせて抵抗する。しかしほとんど抵抗にもならない動きは、
かえって不破の手に胸を擦り付けるようなものだった。
「かわいいね・・しのぶ。そんなに誘わないでよ・・」
「なに・・・いって・・・やめて・・・やめてよ・・・」
不破は固くなってきた突起をぎゅっと摘まむと、強弱をつけて揉みこんだ。
親指の腹を使ってこね回すと爪を立てる。半月形に沈んだ痕をさするようにこすった。
「あはぁ・・・ん・・・いやぁ・・・」
「ふふ。いい声だね。・・・高校で始めて会った時からずーっとこうしたかったんだ。
今日は二人でうーんと気持ち良くなろう・・・」
乳首を口に含むと甘く噛み、きつく吸い上げた。交互に襲ってくる甘い快楽ときつい快楽にしのぶが頭を振り回す。
「いやぁ・・・ったま・・き・・・だめぇ・・・ん・・・・
だんな・・・さん・・は・・・?だ・・・んな・さんは・・・ぁ?」
口に含んだまま舌先で転がしては甘噛みを繰り返す。手のひらは下から持ち上げるように揉みこみ、たわわな肉を波打たせた。
しのぶは涙と唾液を同時に垂れ流しながら頭を振り続ける。
「もちろんだんなのことも好きよ。でもね、しのぶ。あんたは別。だんなより先に好きになったんだから」
不破は力いっぱいぎゅっと吸い上げてから、口を離して真顔になった。
「しのぶ、しよ」
つづく
874 :
やっぱり独り不破しのぶさん祭り:03/05/07 22:22 ID:i3sqdQ1j
「書き込まない間にだれかしらの小説が書き込まれ読めるに違いない!」
という期待はあえなく玉砕。露と消えたのでセルフで書き込み。
『手前顔のどこ洗ってきやがった!?』という突っ込みは勘弁・・・・
>863さん・864さん・865さん
ありがとうございます!あんな鬼畜小話に感想いただけるなんて
まことにかたじけないです。
>869さん
あんな小話が良質・・・・いやはやすいません。
・・・しかしあの後藤・野明の本番小話なんて読みたいですか・・・?
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
神さま方
あの〜密かにおたけさん×野明推しなんですが…
考えていただけないでしょうか?
しのぶさんの処女は柘植ではなく
不破さんだと信じて疑わない俺だが、何か?
582改め、流浪のエロSS書きサザムと申します。
>>874さん、独りでは無いんだ、私ももうすぐ
>>811のネタに着手するですから。
だいぶ手が遅いけど、出来るだけ早く仕上げるから、874さんもがんばってください。
やっぱりコンスタントに書いてくれる人がいると、自分もやってやるって気になりますから。
879 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/08 21:49 ID:M5HtbHXV
<その4−1>
「ふぁあ・・っは・・・あんっ」
女同士であるがゆえに、不破の愛撫は的確だった。しのぶの急所をあっというまに探り当て、
焦らすように強弱をつけて刺激する。耳の後ろ、首筋、脇腹、ひざ。
足の指の間を舐めるとしのぶはがくがくと体を揺らした。
「はぁん・・・あ、ああんっ!」
「ふふ・・しのぶ本当にかわいいなぁ。こんなことならもっと早くにすればよかった。
セーラー服のあんた、ほんっとうにかわいかった。何度こうしたいと思ったか・・・」
不破はしのぶの足を開かせて股間に顔を埋めると、秘裂を左右に開かせ嘗め回した。
そこはすでに熱くとろけきっており、溢れた蜜がシーツにシミを造っていた。
吸い付くと肉が蠢いて誘ってくる。肉芽を舌先で突付き、包皮の中へ差し込む。
ほじくり出すように動かすと腰が跳ねる。そのまま切るように舌を滑らせ膣内へと差し込んだ。
「んあぁっ!・・・だめぇ・・!だめぇ・・!」
時に乱暴に噛み付き吸い上げては優しくしゃぶる。蜜はタガが外れたように溢れ続けた。
飲みこみきれないほどの量が不破のあごを伝い喉まで流れる。
「いやっ・・・あ・・あ・・・ああ・・・っ」
「しのぶ、すごいね・・・しのぶは感じるとこんなに濡れちゃうんだ・・・しのぶのここ、本当に柔らかくておいしい・・」
肉芽を唇で包みこみ力いっぱい吸い上げる。しのぶが弓なりに背をそらして悲鳴を上げた。
「はぁんっ!!あぁあっっ!だめぇっっっ!!!」
しのぶが絶頂に達しようとするまさにその時、不破は口を離す。
お預けを食らった秘裂は口を大きく動かしてはだらだらと涎を垂らして快楽をねだっている。
しのぶは涙を浮かべて不破を見た。
「いかせてほしい?」
「・・・!」
880 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/08 21:50 ID:M5HtbHXV
<その4−2>
親友は股の間から意地の悪い笑みを浮かべてこちらを見ていた。
濃く茂った陰毛越しに見透かすような目が見える。醜悪で淫靡な構図に顔が火照る。
「なに?それとも・・・・・やめる?」
不破が熱く張った肉芽に軽いキスを落としてくる。それすらも敏感になっているしのぶにはとろけるほどの快楽だった。
秘裂全体がどくどくと脈打って刺激を求め続けている。もう我慢が出来なかった。しのぶは顔を真っ赤にさせ震える声を出す。
「・・・して・・・・・」
不破は笑ったまま太腿にかぶりついた。違う刺激に足が跳ねる。
「ちゃんと言いなよ。ちゃーんと『しのぶのおまんこをいかせてください』ってさ」
親友の淫猥すぎる言葉に眩暈がする。焦らすように何度も噛み付かれ、歯形があちこちに付いていく。
その快楽に体を跳ね上げながら、本当に望む快楽のために屈辱的で淫猥な言葉を口にした。
「・・・しのぶの・・・お・・おま・・・おまん・・こ・・・いかせて・・・ください」
不破はにやりと笑うとしのぶの肉芽に思い切り吸い付いた。
つづく
あぼーん
882 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/09 22:21 ID:bC2pBc0T
<その5>
不破はベッドの上に仰向けになると、しのぶに自分の顔を跨がせた。
イッたばかりでいまだ力の入りきらないしのぶの体はへなへなと崩れる。
丁度親友のあごの下に性器を晒し、親友の性器に自分の口が当たる格好になった。
「しのぶ、今度はいっしょに気持ちよくなろう・・・」
不破はしのぶの尻を掴むと、左右に開いた。茂みから尻の穴まで、すべてが丸見えだった。
不破の舌を求めて肉が収縮を繰り返す秘裂からは、女の濃厚な匂いが立ち昇る。
不破が割れ目に沿って一舐めすると、どろりと蜜が溢れた。
こぼさないように舌で舐め取る。しのぶが快楽に尻をくねらせた。
「あんっ・・・・はぁ・・・」
しのぶも不破の陰毛をおずおずと指先で掻き分け、肉芽に吸い付くと舌を動かし始めた。
しのぶの髪がさらさらと不破の足を撫でる。しのぶはたどたどしく舌を這わせて濡れた肉を舐め続ける。
親友の股間からは石鹸と蜜の匂いがした。しのぶがはっとして顔を上げる。
「たまき・・あ・・たし・・・おふろ・・・」
「お風呂?あんたは入れてないけど。何で?」
あっけらかんと言う不破に顔が熱くなる。親友は洗ってもいない自分の股間に顔を埋めているのだ。
「だめ・・・・くち・・・は・・なして・・・きたな・・い・・から・・・」
「ふふ・・・どうしてきたないの?」
当たり前のことを聞かれ更に顔が熱くなる。
「だって・・・あせ・・と・・か・・・」
「だからいいんじゃない。しのぶのここ、汗やおしっこですごくいい匂いだよ? それにとってもおいしい・・・」
不破は笑いながら言うと、わざと水音を響かせて嘗め回した。
しのぶはしばらく耐えるように下を向いていたが、やがて観念したように再び舌を這わせ始めた。
口の中に親友の蜜の味が広がる。溢れ出したそれをそっと舌ですくう。舌先で肉がぷるりと揺れた。
「しのぶは?・・・おいしい?」
からかうような口調。しのぶは真っ赤な顔で答えた。
「・・・おいしい・・・わ・・・」
つづく
あぼーん
884 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/09 22:32 ID:hehjZFOl
さすがに不破×しのぶさんはやばいかと思ってましたが
876さん・877さんに励まされる今日この頃。書いてみるもんでした。
>875さん
おたけさん×野明ですか・・・・自分では無理っス!!
自分野明の相手は後藤隊長か○○さんか○○ちゃんでしか書けないもんで・・・
って『別にてめぇには頼んでねぇよ』てとこっスよね・・・すんません
あぼーん
886 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/10 22:26 ID:QRurJkQY
<その6>
室内にぴちゃぴちゃと濡れた音が響く。不破が天井の鏡を見上げると、そこには全裸の親友と全裸の自分が
股間を舐めあう淫靡な姿が映っていた。夢のような状況にうっとりする。しのぶが動くたび濡れた陰毛が喉をなすりくすぐったかった。
目の前で濡れる肉がいとおしくて、つい熱心に舐めてしまう。不破の巧みな舌の動きにしのぶは何度もあえなく達する。
何度目かの絶頂の後、しのぶは一度も不破をイかせられないままに解放された。
「たまき・・・ごめ・・」
「いいんだよ・・・しのぶ」
笑ってしのぶの頭を撫でる。
しのぶの愛撫は子供のようにつたないものだったが、ずっと夢に見ていた親友の舌を味わえただけでも満足だった。
ぐったりとしたしのぶの体を再び仰向けにさせると、自分の蜜で光る薄く開いた唇に吸い付いた。
しのぶの方から舌を差込み、口内を嘗め回してくる。不破を何とか喜ばせようとするその懸命な仕草に愛しさが増す。
「ん・・・・んふぅ・・・」
しばらく唇を絡ませ互いの唾液を飲み込んだ後、不破はしのぶの足を大きく開かせた。
しのぶの左足を膝立ちの状態でまたぎ、右足を肩に担いだ。そのまま持ち上げられたため、しのぶは肩で体を支えるような格好になる。
しのぶの大きく開いた秘裂に、不破の秘裂が押し付けられる。互いの肉芽が触れ合った。
「たっ・・・たまき・・・・」
しのぶが甘く眉を寄せる。見上げた親友の向こうに鏡に映った自身の淫靡な姿が見え、急に恥ずかしくなる。
その様子を不破が愛しそうに見下ろしていた。
「しのぶ・・・」
不破は肉芽同士がこすれあうように激しく腰を回した。お互いをダイレクトな快感が襲う。
「はぁんっ!あ・あぁんっ!!あっあっ・・・はぁぁんっっっ!!」
「しのぶ・・いい声・・・すごくいいよ・・・」
再び腰が激しく回され、頭の中で何かが弾ける。
不破の蜜としのぶの蜜が混ざり合い背中を伝っていった。
つづく
887 :
いつも楽しく読んでます:03/05/10 23:28 ID:WAnM//66
不破×しのぶ、ガールズ(?)ラブ万歳!!
コナンスレでいうところのレーズンパンですな。
それにしても独り祭りさん筆が早い。存分に続けてくだされい。
ひとり祭りさん ごくろうさまです。
続き楽しみにしております!
890 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/11 18:53 ID:PC39wvQb
<その7>
さらさらと髪を優しく撫でられる感触に眼を覚ます。ぼんやりと眼を開けると目の前に豊満な乳房が飛び込んできた。
「・・・しのぶ?起きたの?」
顔を上げると親友の優しい表情があった。ベッドの中、抱きしめられたまま髪を撫でられていた。
逞しい腕枕と薄い掛け布団の感触が心地いい。しのぶは甘えるように不破の胸元に頭をこすり付けた。
不破がぎゅっと抱きしめてくる。
「しのぶ・・・・気持ちよかった?」
不破は額にキスを落としながら呟く。しのぶは恥ずかしさに顔を伏せたまま頷いた。
あの突き抜けるような快楽を思い出して体が熱くなる。ほんのわずかな間に何度も絶頂を迎え、
あられもない喘ぎ声を上げ続けた。最後にはびくびくと体を震わせて大きく股を開いたまま失神してしまった。
「ごめん・・・・わたし・・・」
不破は撫でていた手を止めると、頭の後ろに回して濃厚なキスをしてくる。
しのぶは入り込んできた舌に舌を絡ませていく。混ざり合った唾液が不破の二の腕に垂れていった。
「何で謝るの・・・?先にイッちゃったから・・・?」
しのぶがこくんと頷く。不破はくすりと笑ってしのぶを抱きしめる。
「じゃあ・・・もっとしてもいい?」
再びしのぶがこくんと頷く。不破は真っ赤になったしのぶに軽いキスをし、寝転んだまま掛け布団をはいだ。
しのぶは足に何か不思議な硬さの物が当たっているのを感じて視線を落とす。そこには男根の形を模した真っ黒い塊が見えた。
「たまき・・・それ・・・・」
その異常な大きさにしのぶは脅えきった声を出す。不破の引き締まった腹筋の下に、黒い皮のベルトで反り立った物体が
しっかりと固定されていた。これから起こることへの恐怖にしのぶは知らず後ずさりする。不破は股間の巨大な物体を撫でながら
にやりと笑い、ゆっくりと体を起こした。
「して・・・いいんだよね・・・?」
しのぶが青ざめた顔で首を振る。不破は更に逃げようとするしのぶの足首を掴み頭の上へと持ち上げる。
恐怖に秘裂を硬く閉ざす親友を残酷な笑顔で見下ろした。
「して・・・欲しいんだよね・・・?」
つづく
891 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/11 18:54 ID:PC39wvQb
>887さん
『ガールズ』と言って頂けますか(笑)!しのぶさんにセーラー服でも着てもらうか・・・
>888さん
なんとも早いだけでして・・・いつもちょぼくさい内容ですんません。
>889さん
ありがとうございます!身に沁みます!
892 :
いつも楽しく読んでます:03/05/11 23:43 ID:XTklGw7Y
しのぶさんが攻め役とか、後藤隊長がヤラレるとかそーいう話ってないかな?
キャラ的に無理か・・・。
あぼーん
あぼーん
895 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/12 20:32 ID:gJcAtwUC
<その8−1>
「だめ・・・っ!たまき・・・・っ!!」
不破はしのぶの秘裂に物体の先端を当てて腰を進めるが、大きすぎるそれは
しのぶの入り口の肉を内側に押し込むばかりでなかなか入ってはいかなかった。
「そんなの・・・そんなおっきなの・・・はいらない・・・!」
不破は指でしのぶの肉を左右に開かせながら腰を進めていく。懸命に閉じようとする秘裂は無理に開かされ悲鳴を上げた。
ほんの少し開いた隙間に物体の先端が押し当てられる。それはしのぶの蜜と肉を巻き込みながらめりめりと食い込んでいった。
「いたいっ!!・・・たまき・・・・いたい・・・っ!」
しのぶは涙を流して抵抗するが、不破にあっけなく押さえつけられる。その間にも物体はしのぶの中に食い込み続ける。
無機質な物体が内部に入り込む感触にしのぶは鳥肌を立てた。
物体は閉じようとする肉壁を無情に押し分けていき、更に奥へともぐり込んでいく。
「ひいっ・・・!ひぁ・・・・ひぁぁっ!!!」
物体を半分まで埋め込まれたしのぶにはもうなす術もない。不破が思い切り腰を落とすと、物体は一気に最奥まで突き上げた。
896 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/12 20:33 ID:gJcAtwUC
<その8−2>
「ひぃぃぃぃっっっっ!!!!!!」
脳天まで突き上げられたような衝撃に、しのぶは悲鳴を上げた。びくりと大きく跳ねた体はしばらく硬直した後、がくりと落ちた。
気を失ったまま時折体をひくひくと痙攣させる。しのぶの秘裂は処女の様に血を流しながらもきっちりと食んでいた。
「ふふ・・・気を失っても・・・・か・・・」
不破はしのぶの頬を何度も張って無理矢理目を覚まさせた。
「あ・・・・・たま・・・・き・・・・はぁんっ!!」
しのぶは足を引っ張られ強引にうつ伏せにさせられた。膣の中で物体がぐるりと回り、肉壁をこすり上げていく。
衝撃に秘裂はますますきつく締まり、物体をきりきりと絞り上げる。
「あぁんっ・・・!あ・・・・はぁっ・・・ん・・・」
四つ這いになったしのぶの背後から不破が伸し掛かかってくる。乳房をきつく掴み尖りきった乳頭を激しく攻め立てる。
「たまき・・・・っ・・・も・・う・・ゆるしてぇ・・・・・」
体のあちこちから体液を垂れ流し、しのぶは必死に許しを請う。不破は上体を起こすとしのぶの腰を掴む。
物体をくわえたままの尻をぴしゃぴしゃと打った。
「しのぶは嘘つきだね・・・ほら・・・ちゃーんと入ったよ・・?」
つづく
897 :
>892さん:03/05/12 20:35 ID:gJcAtwUC
しのぶさんが攻め役・・・キャラ的に違う気が・・・。
後藤隊長がヤラれるってもちょっとあれですが
『酔っ払った野明が隊長を先にイかせようとあれこれしてくるのを
やれやれとなりながらも相手をしてやる』
みたいな話なら書いてみたい気も・・・。いや、是非読みたい。
『子供のままごとに付き合うお父さん』という感じで。
・・・これならしのぶさんの攻め役もありか!?
898 :
いつも楽しく読んでます:03/05/12 22:29 ID:9xtjcp06
>897
あつ、それいい!
やれやれとなりながらも、本気で抵抗しようとしない隊長、とか。
「まあ、お手並み拝見」という感じの。
899 :
・・・こんな感じ?(即興ですが):03/05/13 00:36 ID:at93dcN9
「たぁーいちょー♪」
酔っ払いきった泉は酒瓶片手に俺に伸し掛かってくる。
まったく、俺が一応は上司っての分かってんのかね?
泉は俺の苦笑をものともせずに首にしがみついてくる。
そのまま好きにさせていると、急に体を離して恨みがましい眼を向けてきた。
「たいちょー!泉がですねぇ、こーやってお色気で迫ってるのにぃ、無視ってのはないんじゃないんですかぁ!?」
お色気?俺は思わず吹き出してしまった。当然泉は猛烈に怒り出す。
「たいちょお!それはしつれぇってもんですよ!たいちょおはいっつもそう!」
泉は俺の両肩に手をかけると渾身の力で押してくる。が、所詮は酔っ払いのしかも女の力だ。
可愛らしいもんだったが、大人しく押し倒されてみる。泉は勝ち誇ったような顔で酒を煽った。
熱そうな溜息を吐き出すとにぱっと笑う。本当に可愛いもんだ。
「えっちしてるときもぉ、たいちょおはぁ、ぜんっぜんいつもどおりでぇ・・・泉ばーっか・・・・泉ばっか・・・・あんな・・・」
「そうか?お前さんを鞭で打ったり、尻が赤くなるまで打ってやってる時はそれなりに興奮しとるんだがなぁ?」
泉の顔が酒の所為ばかりでなく紅潮する。いつもの行為を思い出しているのだろう。
にやにやと笑いながら見物していると、突然きっとした眼を向けてきた。
「だっ・・だからぁ!きょおは泉がぁ!たいちょおに恥ずかしい思いさせてやります!!」
呂律の回らない口調で高らかと宣言した泉は俺の股間を両手でまさぐり始める。
しばらく付き合ってやるのも面白いかもしれない。
「お手並み拝見」
俺は笑いながらシャツのボタンを外していった。
おしまい
あぼーん
あぼーん
902 :
いつも楽しく読んでます:03/05/13 02:18 ID:+lL6RlBa
>899
わぁ〜!!!最高!!!(>▽<)
こんな上司がいたら惚れますね!
一応ヤラレながらも隊長のキャラを崩していないところがイイ!
903 :
名無しさん@ピンキー:03/05/13 03:24 ID:aSpWKxTS
おーーすげえ。
ところで900スレ超えたか・・・このスレがあるうちに、
整備員と野明の話完結させないと。
もうすぐでし
904 :
・・・こんな感じ?(即興ですが):03/05/13 22:19 ID:wsXTA9Jj
<その9>
「ひぃいっっ!!!ひっ・・!ひぁっ・・・・ひぃぃぃぃっっっっ!!!!」
しのぶの秘裂から赤い蜜が流れ出す。それは物体が出入りするたびに溢れ出し、しのぶの白い脚に淫猥な線を描く。
幾筋もの赤い流れはヒザの裏まで滴った。不破は赤い蜜を時々すくい上げては口に含んで濃厚な味を楽しんだ。
きりきりと締め付け続ける秘裂から無理矢理物体を引きずり出しては再び埋め込む。肉壁をこすり、押し分ける。
その度最奥を思い切り突き上げられる。その繰り返しによる責め苦にしのぶは大声で泣き叫んだ。
「ひあぁっ!!!たまき・・・っ!こわ・・・れる・・・・こわ・・れちゃう・・・!!」
不破はその声に刺激され更に腰を激しく動かす。もがくしのぶを押さえつけて掻き回していく。
「ひっ!ひいっ!・・・ひぃっっ!!!!」
しのぶの体は汗と涙と唾液と蜜で全身ずぶ濡れだった。溢れた蜜は物体にも滴り不破の足をも濡らしていく。
太腿を伝い落ちてシーツにまで届くほどだった。不破は冷ややかな眼でそれを見ると急に物体を抜き出した。
じゅぷりと濡れた音がして蜜が垂れ下がった。
「・・・・た・・・まき・・・?」
しのぶがどこか不安そうに振り向いてくる。その後ろの秘裂が物体を求めて卑猥に肉を動かし続けるのが見えた。
そのギャップを不破は心中で笑った。仕置きをするようにくねる尻をぴしゃりと打つ。
「もうやめとこっか・・・壊れちゃうんでしょ?しのぶのここ」
不破の見透かすような視線に、しのぶは俯く。先ほどまであんなに抜いてもらいたかったのに、今は物足りなくてしょうがない。
欲しくて欲しくてたまらなかった。もうしてもらえないと考えるだけで気が狂いそうだった。
気が付くと自ら尻の肉を左右に開いて、自分でも信じられないような言葉を口にしていた。
「・・・たまきっ・・・・こわ・・・して・・・しのぶのここ・・こわしてぇ・・・・っ!!」
905 :
独り不破しのぶさん祭り:03/05/13 22:20 ID:wsXTA9Jj
<その10>
揺り動かされる振動にしのぶは重いまぶたを開けた。目の前に暮れかかった空が見える。
ぼんやりとしたまま頭を巡らせると、そこが車の中だという事が分かった。
『夢・・・・?』
「起きた?」
声のするほうに向くとハンドルを握る親友の姿がある。不破はまっすぐ前を向いたまま視線だけこちらに向けていた。
「ごめ・・・私・・・寝てた・・・」
先ほどまで見ていた夢の激しさと、今の状況の落差に不破の顔をまっすぐ見られない。俯いてもじもじと手を動かす。
それにしてもなんという夢を見てしまったのだろう。
夢の中とはいえ親友と・・・この目の前の親友とあんな淫らな行為をしてしまったのだから。
恥ずかしさで俯いたままでいると、車がガクンと揺れる。その瞬間しのぶは股間から来る強い衝撃に身をくねらせた。
「んぁ・・・っ!」
とんでもない声を出してしまった。慌てて口を塞ぐ。夢だけでこんなに敏感になってしまっているとは。
今もまだ振動による快楽がこみ上げている。自身の淫乱さと卑猥な声に真っ赤になる。
それに何より隣にいる親友に聞かれてしまった。何と言い訳したらいいのか。
そっと目線を上げると、口の端でにやりと笑って一瞥をくれてくるのが見えた。
その時ハッと気付いた。車の振動だけでは与えられない感触があることを。
不破の手が横から伸びてきてしのぶのスカートをめくり上げる。
恐る恐る覗くとそこには巨大な物体をくわえさせられたままの秘裂があった。
車が揺れるたび物体はしのぶの最奥を打つ。その度に体は跳ね上がり、スカートまで蜜を流した。
「たまき・・・・」
夢ではない。あれは夢ではなかったのだ。この巨大な物体をくわえ喜んで腰を振っていたことも。
いつまでも求め続け哀願を繰り返したことも。気を失うまで快楽を貪ったことも。
そして今の今も、激しい突き上げを望んでいることも。
「・・・・抜いて欲しい・・・?」
しのぶは薄く笑いながら首を振る。
「まだ・・・入れていたいわ・・・」
そう言うと開ききった秘裂の肉を撫で始めた。
<終>
906 :
いつも楽しく読んでます:03/05/14 04:07 ID:p09lrq+a
おおー!ラストも素敵!!残りのスレがもったいないからあんましレスつけたくないんだけど・・・。
>899の後藤さんの一人称も素晴らしかったし、プリントアウトしたいくらい。
907 :
__:03/05/14 04:45 ID:F+c/WtuT
908 :
bloom:03/05/14 04:50 ID:X91gNDqx
909 :
動画直リン:03/05/14 05:01 ID:X91gNDqx
910 :
サザム:03/05/14 14:26 ID:QX//8bk7
独り祭りさんに負けじと、じゃじゃ馬3姉妹ネタを書き上げたので、うpさせてもらいます〜。
911 :
サザム:03/05/14 14:40 ID:QX//8bk7
〜夢でも良くないから〜
ひびきの初出産から数ヵ月後、駿平は馬房の中で目を覚ました。
「あれ……、ここは、繁殖厩舎? 何でオレ、こんな所で寝てたんだ?」
駿平は寝ぼけ眼で寝藁から身を起こし、ぼんやりと辺りを見回した。
見慣れた渡会牧場の厩舎ではあるが、いくら疲れていても、こんな所で眠るはずがない。
自分の置かれた状況が分からず、駿平はポリポリと頭を掻いた。
「……やっと起きたようね、駿平くん」
「え? あ、お義母さん!?」
その時、背後から掛けられた声に、駿平は慌ててそちらを振り向く。
馬房の外で腕を組んで仁王立ちになっていたのは、牧場の経理責任者で今は義母でもある、渡会千草だった。
「ここが今日から、あなたの仕事場よ」
「へ? あのー、話がよく見えないんですけど……って、うわあっ!?」
立ち上がりかけた駿平は、自分の現在の姿に気付くと慌ててしゃがみ込み、両手で股間を隠した。
なぜなら、駿平は素っ裸で、大事なトコロも丸出しだったのだ。
(なっ……、何なんだ、この状況は!?)
全く現状が把握できず、駿平は千草の視線を避けるように、身体を丸める。
しかし千草は、駿平の裸になど少しも動じないまま、冷静に言葉を続けた。
「あなたはこれから、ウチの専属種牡馬になってもらうわ」
「しゅ、種牡馬っ!? どういう意味ですかっ!?」
912 :
サザム:03/05/14 14:41 ID:QX//8bk7
「種牡馬ぐらい知ってるっしょ? 要するに、ウチの牝馬に種付けをして欲しいんだわ」
「種牡馬が何かは知ってますっ! でも、そんなの出来る訳ないじゃないですか!」
駿平は裸でいる恥ずかしさに顔を赤らめながら、千草の正気を疑った。
馬に欲情するような趣味は持ち合わせていないし、第一、人間と馬では子供が出来る筈も無い。
そんな駿平に、千草は呆れたような顔をしながら、やれやれと肩を竦めた。
「勿論、本当に牝馬の相手をさせる訳じゃないわよ? ウチの娘たちの相手をして欲しいって言ってるの」
「なおさら出来ませんっ!」
常軌を逸した千草の依頼を、駿平は速攻で切り捨てた。
千草には、駿平が結婚した次女ひびきの他に、長女あぶみ、三女たづな、四女ひづめの三人の娘がいる。
それぞれに魅力的と言っていい娘達だが、そんなインモラルな真似など、とても出来たものではない。
だが、千草は駿平の抗議を取り合わず、人差し指を立てた手を振りながら、諭すように言った。
「そもそも駿平くん。あなた、ひびきとした時に、一発で着床させたのよね?」
「うっ……。え、ええ、まあ……。でも、着床って……」
ひびきとの初体験を露骨に指摘され、駿平は思わず口ごもった。
「つまりは、渡会系と久世系は、よっぽど血統的に相性が良かったと言う事なのよ」
「いやだから、系とか血統とかって……」
駿平は、完全にサラブレッドと混同した物言いに、たらりと油汗を流す。
「あなたはひびきと結婚したんだから、ある意味ウチのモノな訳だし、種付け料は無料でしょ。
それに他の娘達には、今のところ種を仕込んでないから、ちょうどいいと思って。
ウチみたいな零細牧場は、こんな事でもしないと、この不況の折はやっていけないのよ。
という訳だから、お願いね。……もっとも、あなたに拒否権なんて無いけど」
913 :
サザム:03/05/14 14:42 ID:QX//8bk7
千草は冷静な経営者の顔をしながら、とんでもない理屈を言い放つ。
「あああぁぁぁ」
常識の全く通用しそうにない千草に、駿平はムンクの『叫び』のような顔をして呻くだけだった。
◇ ◇ ◇
「じゃあ、最初はあぶみ、あなたからよ」
「ええ、お母さん」
駿平が頭を抱えていると、千草の背後からあぶみの声が聞こえてきた。
(そ、そうだ、お義母さんが駄目でも、あぶみさんに説得してもらえば……)
普段通りのほんわかとした声に、駿平の脳裏に一筋の光明が差し込む。
「あぶみさん! お義母さんの様子がおかしいん……どえぇっ!?」
「あら、どうしたの、駿平くん?」
「どど、どうしたって……。あぶみさんこそ、その格好はどうしたんですかぁっ!?」
壁際まで後ずさった駿平は、わなわなと震える指であぶみの身体を指差した。
あぶみは、肌の色が透けて見えるようなネグリジェと上下の下着だけという、扇情的な姿だったのである。
「え、似合わないかしら? これでも精一杯、頑張ったつもりなんだけど……」
少し困った顔をしたあぶみは、ネグリジェの裾を摘んで、自分の身体をきょろきょろと見下ろす。
露わになった太腿の眩しさに、駿平はごくりと唾を飲んだ。
「い、いや、似合ってはいますけど……」
「そう? 良かったわ。お母さんに、出来るだけそそる格好をしろって言われたんだけど、私よく判らなくて」
あぶみは嬉しそうにポンと手を合わせると、「てへっ♪」といった感じで小さく舌を出す。
そんないつも通りの態度と、魅力的な半裸の肢体とのギャップに、駿平の意識は激しく混乱した。
914 :
サザム:03/05/14 14:46 ID:QX//8bk7
「じゃ、始めましょうか、駿平くん……」
駿平が動けないでいるうちに、あぶみは彼の身体に覆い被さり、はらりと三つ編みを解いた。
くせがついてソバージュのようになった髪を掻き上げると、意外なほど妖艶な表情になる。
ひびきとは違う、大人の女性の雰囲気に、危うくクラッときそうになり、駿平は慌てて首を振った。
「だっ、駄目ですよっ! そもそもあぶみさんは、悟さんの事が好きなんじゃないんですか!?」
「ええ、それはそうなんだけど、悟さんと何回しても、なかなか受胎しないのよ。
そうしたら、お母さんが『ヒルダみたいに産み癖をつければいい』って言うんで、こうする事にしたの。
それに、駿平くんて、悟さんと兄弟みたいに良く似てるから、どっちの子供が出来ても分からなそうだし」
「む、無茶苦茶だぁっ!」
理性ではそう否定しながらも、間近に迫ったあぶみの豊満な肢体に、駿平のモノは素直に反応していった。
早くも朱に染まった目元の泣きぼくろが、潤んだ瞳と相まって、ぞくぞくするほど色っぽい。
ゆったりとしたネグリジェの胸元から覗く胸の谷間は、駿平の視線を吸い込むように、深く大きい。
脂の乗った肌から漂うのは、成熟した女性の蟲惑的な香り。
経験の少ない駿平は、徐々に欲望の抑えが利かなくなってくるのを感じていた。
「ほら、駿平くんだって、ここがこんなになってるじゃない……」
「あっ……、あぶみさんっ……!」
あぶみにやんわりと剛直を握られて、駿平は情けない声を出した。
そこはすでに硬く屹立しており、あぶみの指が触れている所から、痺れるような快感が湧き上がる。
「いいでしょ、駿平くん。お姉さんも、もう我慢できないのよ……」
ちろりと舌で湿らされた艶やかな唇が、幻惑された視界に大写しになり、駿平の理性を吹き飛ばす。
「あっ、あぶみさん! おっ、オレはもうっ……!」
駿平は鼻息を荒くして、あぶみの肢体を勢い良く押し倒した。
915 :
サザム:03/05/14 14:47 ID:QX//8bk7
◇ ◇ ◇
「オレっ、もう……、あぶみさん、ううっ!」
「あっ……。もう、駿平くん、焦らないの……」
頭に血が昇った駿平は、ネグリジェの上から両手であぶみの胸を揉みしだいた。
たっぷりとした柔肉の感触に、駿平の獣欲は嫌が応にも盛り上がる。
そんな駿平の額をちょんと指先でこづき、あぶみはそっと上体を起こした。
「私は逃げたりしないから、もっと落ち着いて……ね? まずは、ちゃんと脱がしてくれなきゃ……」
「あ、あぶみさん……」
そう言うとあぶみは、自分の身体を差し出すように、胸を前に突き出した。
改めて言われると、駿平の頭に僅かながら理性が戻り、気恥ずかしいという気持ちが膨れ上がる。
興奮に震える指で、駿平はネグリジェの紐を解いてゆき、さらりと肩口から落としていく。
白大理石のような肌理の細かい素肌と、精緻な刺繍の施された下着が露わになり、あぶみの甘い体臭が漂った。
「御免なさいね……。私、最近ちょっと太ってきたみたいで……」
「いっ、いえ、そんな事……。あぶみさんの身体、その、とっても綺麗です……」
「……そう? うふふ、ありがと。駿平くんも、最初に会った時と比べて、大分逞しくなったわよ……」
あぶみと言葉を交わしながら、駿平は彼女の背中に手を回し、ブラのホックを外した。
押さえる布がなくなって、双つの膨らみがたふんと揺れるが、張りのある乳房はそれ以上垂れもしない。
控えめな大きさの乳首にも色素はほとんど沈着しておらず、まるで桜の蕾のような色合いをしていた。
「……はい、駿平くん、こっちも脱がせて……」
次にあぶみは、自分から仰向けに寝転がって軽く足を開くと、脱がせ易いようにちょっと腰を浮かした。
ショーツの中央は、早くも濡れているのか、湿って肌に張り付き、中の茂みを透かしている。
「そ、それじゃ、お言葉に甘えまして……」
おずおずと答えた駿平は、ショーツを下ろしてすぐに剥き出しになった黒い下草に、ドキンと胸を高鳴らせた。
916 :
サザム:03/05/14 14:48 ID:QX//8bk7
ショーツを膝の下まで引き下ろすと、あぶみはするりと足を抜き、そのまま大きく股を広げる。
複雑な形状の花弁はすでにしっとりと濡れ、その上の陰核は硬く隆起し、包皮から顔を覗かせていた。
「あ、あの……。触ってもいいですか?」
「ええ、もちろんよ。駿平くんの好きにして、いいのよ……んっ!」
駿平が股間に顔を近づけ、指先でそっと花弁をなぞると、あぶみは小さく息を呑んだ。
あぶみのそこは、もう準備の必要が無いぐらいにとろとろになっており、駿平の指をぬるりと受け入れる。
滑らかな手触りの内部は、煮え滾ったように熱く、侵入した指を優しく包み込む。
その刺激的な感触に耐え切れなくなった駿平は、あぶみの秘所に口を寄せ、音を立てて啜った。
「んちゅっ……。あっ、あぶみさんのここ、美味しいです……、んっ、ちゅ、ずちゅうぅっ……!」
「あはぁんっ! くうっ、いっ、それっ、いいわっ、駿平くんっ……!」
いやらしい水音に、あぶみは恥らうどころか、更に刺激を求めるように、駿平の頭を股間に押し付けた。
危うく溺れそうになった駿平は、激しく舌を動かして、あふれ出る蜜を夢中で舐め取る。
しかし、舐めれば舐めるほど、あぶみの雫は滾々と湧き出し、駿平のあごまで濡らしてゆく。
駿平は垂れてきた愛液を指で掬い、それを硬く尖った肉芽に塗り付け、くちゅくちゅと指先で弄る。
あぶみの白い肌は欲望でほんのり赤く染まり、肉付きの良い肢体が快感でぴくぴくと痙攣していた。
◇ ◇ ◇
熟れた身体をさんざんに弄ばれ、あぶみの欲求は耐え難いところまで来ていた。
「ああんっ! あっ、駿平くん、もうだめ……っ。私のそこ、エッチなお汁が止まらないの……。
お願いだから、駿平くんのアレで、私のいけないあそこを塞いで……?」
「はっ、はい!」
あぶみの淫靡な誘いの言葉に、駿平はがばっと身体を起こし、彼女の股間に腰を近づけた。
興奮に駿平の怒張も痛いぐらいに張り詰め、先端は滲みだした先走りで照り光っている。
亀頭を花弁に押し当てると、二人の汁が混じり合い、ぐちゅっ……と湿った音を立てる。
片手で位置を調整すると、駿平は一気に腰を突き出し、あぶみの中に入っていった。
917 :
サザム:03/05/14 14:49 ID:QX//8bk7
「ああぁっ! そうっ、そうよっ、これが欲しかったの……っ!」
「うあっ、あ、あぶみさんのここ、すごく熱い……」
ぬぷぬぷと奥に進んでいくと、あぶみは感極まったように、駿平の首に両手を廻した。
剛直を溶かしてしまいそうな肉襞の熱に、駿平は呻き声を上げながら、更に侵入を続ける。
やがて幹が根元まで飲み込まれ、男根全体があぶみのぬめった肉襞に包まれた。
「んふぅっ……。すごいわ、駿平くんの、逞しくって、熱くて……」
「あぶみさん……オレ……」
快楽に目を細めたあぶみの表情に、駿平の雄の衝動がますます激しくなる。
「いいのよ……。駿平くんので、私の中を掻き回して、滅茶苦茶にして……?」
「あ、あぶみさん、あぶみさんっ!」
脳髄に響くような甘い声で囁かれ、駿平は激しく腰を使い始めた。
「んあっ、あっ、あっ、んっ! そうっ、その調子よっ……! もっと、もっと強く……ぅんっ!」
「はぁっ、はぁっ……! んくっ、あっ、あぶみさぁん……!」
駿平の首をかき抱きながら、あぶみは妖しく身体をくねらせた。
ずちゅっ、ずちゅっと粘膜の擦れ合う音が重なり、二人の意識を快楽に染め上げてゆく。
片手で上体を支えた駿平は、残った手で乳房を揉み解し、指先で先端の蕾をくりくりと捏ねる。
柔らかな女体の感触に、耐久力のない駿平は、あっという間に限界に近づいていった。
「あっ、すっ、すいませんっ……。あぶみさん、オレ、そろそろ……っ!」
「駿平くんっ、いいのよっ、我慢しないで……っ! 出して、私の、奥にっ……!」
あぶみはそう言うと、両足で駿平の腰を引き寄せ、膣をきゅくきゅくっ、と締め付ける。
懸命に我慢を重ねていた駿平は、その絶妙な刺激に耐えられなかった。
918 :
サザム:03/05/14 14:51 ID:QX//8bk7
「あっ、ああぁっ!?」
「んんっ……! あぁ、駿平くんのが、いっぱい……」
戸惑うような叫びと共に、駿平はあぶみの中へ白濁の飛沫を解き放った。
最奥に熱い精を注がれ、あぶみの顔が歓喜にほころぶ。
駿平は逸らしていた背筋を、射精が収まると同時にくたっと脱力させて、あぶみの上に倒れ込む。
「っはぁ、はぁ、はぁ……」
「んっ……、頑張ったわね、駿平くん。お疲れ様……」
自分の胸に顔を埋め、激しく息をつく駿平の頭を、あぶみは母親のように優しく撫でた。
◇ ◇ ◇
あぶみに頭を撫でられながら、駿平はしばらく安らかな気分にひたっていた。
(……はぁ。なんか、こういうのも悪くないかも……)
こうしてあぶみの豊かな胸に抱かれていると、子供の頃に戻ったような温もりを覚える。
「……こぉらっ、駿平! いつまでそうやってるかっ!」
「ぐえっ!?」
その時、怒鳴り声と共に、脇腹に強烈な蹴りを喰らい、駿平の身体はあぶみの上から転がり落ちた。
「大体おねえちゃんも、さっさと代わってよ! 次はあたしの番なんだからさ!」
「あっ、あらあら、ごめんなさいね、ひづめ」
妹に怒られたあぶみは、気まずそうに笑うと、そそくさと下着を抱え、彼女に場所を譲る。
蹴りの主は、渡会家の四女で、まだ中学生のひづめだった。
「へっへっへ。どーだ駿平、この格好、そそるだろー?」
「え……? もしかして、ひづめちゃんも……その、オレとするの?」
薄い胸を偉そうに反らすひづめを、寝転がった駿平は呆然とした表情で見上げる。
ひづめの格好は、名札を縫いつけた体操着に紺のブルマという、いささかマニアックなものであった。
919 :
サザム:03/05/14 14:52 ID:QX//8bk7
「……なぁによ? あたしが相手じゃ、不服だとか言うの?」
「いや、不服って訳じゃないけど、だって、ひづめちゃんの年じゃ、まだ……」
まだまだ子供、といった体型のひづめでは、下手をすれば初潮を迎えているかどうかも疑わしい。
そんな思いを表情から察したひづめは、半眼になってジロッと駿平を見下ろした。
「……駿平、あたしの事舐めてるでしょ? これでも生理ぐらい、ちゃーんとあるんだから」
「いっ、いや、それにしたって……」
「言っとくけどね、駿平なんかより、あたしの方がよっぽど経験豊富なんだからね?」
「ええっ!? ひ、ひづめちゃん、した事あるのっ!?」
衝撃的な発言に、駿平は思わず目を見張る。
驚く駿平に、ひづめは淡々とした態度で告白を続けた。
「なに驚いてんのよ。今時、早い子は小学生でも経験済みなんだって、そのテの雑誌にも載ってるわよ。
あたしだって、サッカー部の悠くんに、野球部の良くん、国語の青木先生でしょ、それから……」
「せ、先生までっ!?」
指折り数えるひづめの末恐ろしい発言に、駿平の頭が真っ白になる。
やたらとメディアに踊らされ易いひづめは、それが普通の事と信じて疑っていないようだった。
「……ま、こんなとこかな。とにかく、駿平が心配する事なんて、なんにも無い訳よ。
ああっ、あの中出しされる時の、びゅくびゅくした感じを思い出しただけで、もう……」
更にひづめは遠い目をして、夢見るように両手を胸の前で組み合わせながら、くねくねと身体を捩じらせる。
「んじゃ、そーゆー事だから……、早速、いっただっきまーす!」
「うわあぁぁっ!?」
ひづめはキラーンっと目を光らせて、獲物を見つけた猫のように、駿平に飛び掛った。
◇ ◇ ◇
駿平を押し倒したひづめは、彼の陰茎が力なく頭を項垂れているのを見ると、ムッと眉をひそめた。
「あーっ!? 可愛いひづめちゃんとしようって時に、何よこの元気の無さはっ!?」
「いっ、いや、そんな事言われても……。第一オレ、さっき出したばっかだし……」
920 :
サザム:03/05/14 14:53 ID:QX//8bk7
ひづめに責められ、駿平はしどろもどろになって言い訳をした。
「くっそー、ブルマ姿の現役女子中学生に押し倒されても反応しないなんて、なかなかやるわね。
こうなったら……、これで、どうだっ!」
「わわわっ、ひづめちゃんっ!?」
ひづめはそう言うと、体操着の裾に両手を掛け、すぱっと思い切り良く脱ぎ捨てた。
子馬のように僅かに肋骨の浮いた、あまりに細く幼い肢体に、駿平は慌てた声を出す。
その下にはブラジャーを着けておらず、まだ青い果実のような小振りな膨らみが、ぷるんと震えた。
「どーぉ、駿平? あたしだって、もうAカップぐらいはあるんだから」
「えーと、その、なんて言うか……」
小さな胸を両手で寄せ上げるひづめから、駿平は目線を逸らした。
確かに可愛いが、ロリ属性のない駿平にとっては、興奮すると言うより、むしろ気まずいといった方が正しい。
そんな駿平の気の無い態度に、カチンときたひづめは後ろに下がり、萎えた男根に顔を寄せた。
「こんのぉ〜。こーなったら、意地でも立たしちゃる! ……んっ、はむっ!」
「うひゃらわっ!? ひっ、ひづめちゃん、何をっ……!?」
いきなり下半身を襲った、ぬたっとした感触に、駿平は奇妙な叫びを上げながら、視線をひづめに戻す。
ひづめは駿平のモノをぱくっと口に咥え、もむもむと唇を動かしていた。
「んむっ……るろるろっ……ぷぅ! あは、ちょっとおっきくなってきた……」
「だ、駄目だよ、ひづめちゃん! そんな事しちゃ……ううっ!?」
一旦口を離したひづめは、まだ柔らかい茎をしゅにしゅにと小さな手で擦りながら、無邪気な笑みを浮かべた。
意思に反して大きくなってゆく怒張に、駿平は戸惑いを覚えながら、義理の妹をたしなめる。
しかし、ひづめは再び亀頭を口に含み、駿平の抗議を封じるように舌を蠢かせた。
921 :
サザム:03/05/14 14:54 ID:QX//8bk7
「むちゅっ……ずずっ、ちゅっ、れろっ……。へへへっ、どう、上手いでしょ?
今までの相手も、皆すごくいいって、褒めてくれたんだよ……。ふっ、くちゅっ、ちゅ……」
「うっ……。うああっ、くっ……!」
上目遣いに様子を窺いながら、小悪魔的な笑みを漏らすひづめの舌技に、駿平は翻弄されていった。
幹全体に唾液をまぶすように舌を絡ませ、時折りそれを啜るように音を立てて吸う。
小さな唇で鈴口をついばみ、はむはむと幹の半ばを甘噛みする。
片手でこちょこちょと袋をくすぐり、たまに菊座の表面を撫でて、びくっと反応する様を楽しげに眺める。
熟練したひづめの手管に、駿平のモノはしっかりと硬く勃起させられていた。
「ふあっ……。駿平の、すごく立派……。こんなの舐めてたら、あたしまで……んんっ!」
駿平を責め立てているうちに、自分も堪らなくなったのか、ひづめはブルマの中に片手を忍ばせていた。
ブルマの股間がもぞもぞと動き、指がそこをまさぐっているのが、駿平の視界に写る。
四つん這いになったひづめの股間から、ちゅくちゅくと湿った音が響き始める。
ブルマの隙間から零れた雫が、つう……っとひづめの太腿を伝い、光る筋を作った。
◇ ◇ ◇
「んはぁっ……。どう、駿平? そろそろ、ひづめちゃんが欲しくなって来ただろー?」
「あっ、ああ……。オレ、ひづめちゃんの中に……入れたい……」
度重なる快楽の波に囚われ、駿平は欲情に掠れた声で、ひづめに囁いた。
「よしよし、素直で結構! じゃあ、あたしの方からしてあげるね……」
そう言うとひづめは、仰向けになった駿平にブルマを穿いたまま馬乗りになり、股間の布を横に寄せた。
まだ毛の生えていない、つるんとした下腹部と、淫らに花開いた少女の花弁が露わになる。
肌の白とブルマの紺と、ひくひくと蠢く肉襞の薄紅が淫猥なコントラストを描き、駿平の欲望を助長した。
922 :
サザム:03/05/14 14:55 ID:QX//8bk7
「それじゃ、入れるからね……んんっ、くうっ!」
「うあ……っ、きつ……!」
ひづめが指で入り口を開き、ゆっくりと腰を降ろしていくと、その締め付けに駿平は顔を歪めた。
元々のサイズが違うせいで、駿平の怒張は思い切り握り締められるような感覚を覚える。
「んんっ、くっ……あっ!? だめ……これ以上入らない……」
根元まであと少しという所で、駿平の亀頭はこつんと最奥に当たり、ひづめの動きがぴたりと止まる。
あぶみやひびきとはまるで違う感触に、駿平は言葉も無かった。
「んはぁっ……、すごい、こんなの初めて……。あ、あたし、壊れちゃいそ……んっ、ん!」
「くあ……っ! ひ、ひづめちゃん、もっとゆっくり……!」
上体を起こしたまま、ひづめが弾むように腰を上下に動かし始め、駿平はびくっと背を反らした。
ひづめの狭く熱い秘洞は、まるで駿平の精を搾り取るかのように、きつく絡みつく。
小振りな乳房は微かに揺れ動き、三つ編みが子馬の尻尾のようにひょこひょこと跳ね回る。
ひづめが深く腰を落とす度に、押し出された愛液がじゅぷっと溢れ、敏感な亀頭が硬い内奥を擦った。
「ひづめちゃん、お、オレもっ……!」
「やんっ!? だっ、だめっ、駿平! そんな、いきなりっ、突き上げちゃ……やぁっ!」
駿平は、両手でひづめの腿の付け根を掴むと、彼女の動きに合わせて、下から突き上げた。
ひづめが拒否しても構わず、駿平は腿を手綱のようにリズミカルに引き寄せながら、更に奥を貪る。
口では嫌がりながら、ひづめも自分から腰を打ちつけるように動き、快感に身を任せる。
ひづめは背中を反らしながら、快感を堪えるように自分の手の甲を口元に当て、軽く噛んでいた。
923 :
サザム:03/05/14 15:03 ID:QX//8bk7
「あれっ、どうしたのかな? ひづめちゃん、動きが止まっちゃったよ?」
「くうんっ……! ずっ、ずるいっ、しゅんぺ……駿平のくせにっ……ああっ、それだめっ!」
一回抜いて余裕のある駿平は、ひづめの中をぐりぐりと抉りながら、薄い胸に手を伸ばした。
ひづめの胸の突起は、切ないぐらいにピンと立ち、強く押し込んでも、すぐにぴょこんと元の位置に戻る。
自分が責められるのは弱かったらしく、ひづめはいつもの強気な態度から、従順な態度に変わっていった。
「あくっ……! しゅ、駿平……。あたし、もうイッちゃいそ……、は、早く出して……!」
「ひづめちゃんは、オレより経験豊富なんだろ? なら、これぐらい、我慢できるよね……?」
「いやっ! むりっ、無理だよぉ……! イク、イクっ、イッちゃうぅ……っ!」
黒い欲望に意識を支配された駿平は、いつもの弱気な態度をかなぐり捨て、ひづめの幼い肢体を蹂躙した。
突き破るように腰を突き上げながら、可愛らしいクリトリスを指で弄ると、ひづめはいやいやと首を横に振る。
その声がもっと聞きたくて、駿平はますます動きを激しくしていった。
「しゅんぺ……! もう、ほんとにイク……んっ、あああっ!!」
「もうイッちゃったの? でもまだ、終わりじゃないからね……?」
「いやっ、だめっ! あたし、イッたばっかで……ひんっ、くうぅん!」
絶頂を迎えてぐったりとしたひづめの中を、駿平は容赦なく突き続けた。
高みから降ろしてもらえない快楽の連続に、ひづめは駿平の胸に縋りつき、かりかりと爪を立てる。
ひづめの秘洞はきゅんきゅんと締め付け、イキっぱなしになったようにガクガクと腰が震える。
その締め付けに、ようやく駿平の根元から、むずむずと射精の衝動が込み上げてきた。
924 :
サザム:03/05/14 15:05 ID:QX//8bk7
「あっ……。ひづめちゃん、もうちょっとで、オレも……」
「ひうんっ、だめっ、はやくっ、もうっ、あたし……っ! はやっ、はやくぅ……!」
ひづめは我を忘れた様子でせがみながら、駿平の肩口にかりっと歯を立てる。
鋭い痛みに、駿平はひびきとの最初の交わりを思い出し、一気に衝動が高まる。
「くっ、ひづめちゃ……くぅっ!」
「あはぁっ!? あ……しゅんぺー、なかで、びゅくびゅくって……でてるぅ……」
ひづめの尻肉をぎゅっと掴んで、駿平は最も奥深い所に二度目の精を放つ。
それを受け止めたひづめは、殆ど恍惚とした表情で崩れ落ちながら、うわ言のように呟いた。
◇ ◇ ◇
駿平が半ば失神したひづめの背中をポンポンと叩いていると、しばらくして彼女は意識を取り戻した。
「……あ、あれっ、駿平? あたし、どうして……」
「あ、もう気が付いたんだ。ひづめちゃんの寝顔、可愛かったよ。……勿論、してる時の顔もね?」
駿平がよしよしと頭を撫でてやると、ひづめはかぁっと顔を赤らめ、慌てて跳ね起きる。
「ばっ、ばっかじゃないの!? あ、あたし、駿平のことなんて、何とも思ってないんだからねっ!」
ひづめは拾い上げた体操着で胸を隠すと、むきになって訊かれてもいない事を言い募る。
「今回はあたしの負けだけど、今度する時はぜーったい先にイカせてやるんだから! 覚えてろっ!」
そう捨て台詞を残し、ひづめはぱたぱたと足音を立てて、そこから逃げ出していった。
(勝ち負けじゃないと思うんだけど……。それにしても、今度って、またする積もりなのかな……?)
いかにも子供らしい愛情表現に、駿平の口から思わず苦笑が漏れる。
いつの間にか、駿平はこの異常なシチュエーションに、すっかり順応していた。
「あらまぁ。ちょっと席を外しているうちに、随分慣れてきたみたいね、駿平くん?」
「あっ、お義母さん。えぇ、もう何でも来いって感じですよ」
感心した声で尋ねる千草に、駿平はドンと胸を叩いて応じる。
925 :
サザム:03/05/14 15:06 ID:QX//8bk7
「それは良かったわ。何しろ今度は、ちょっと大変そうだから……。
ほれっ! たづな、いつまでも駄々こねてねぇで、さっさと来るべさ!」
「絶っ対、いやっ! お母さん、放してよぉっ!」
「ぐげ……」
しかし、新たに姿を現した人影に、駿平は踏み潰された蛙のような呻きを上げた。
千草は引き綱をぐいぐいと引っ張り、足を踏ん張って抵抗している相手を、無理やりに引き寄せる。
その先に繋がれているのは、下着姿に剥かれた上、手錠で両手を拘束された、三女たづなだった。
「たづな、なしてそんなに嫌がるのさ? 前は駿平の事、好きだって言ってたっしょ?」
「そんなの、ひびきちゃんと結婚する前の話じゃないっ! 今はもう私達、義理とは言え兄妹なのよっ!?
大体お母さんも、何でこんな事させるのよ!?」
「細かい事は気にしないの。馬の場合なんかは、姉妹で同じ種を付けるなんて、良くある事だし」
「なっ……!? お、おかしいわよっ! ちょっと! 駿平も見てないで止めなさいよっ!」
力ずくで馬房に引きずり込まれたたづなは、涙目になりながら駿平に訴える。
(……父さん。だけど、その時の僕には、ただ二人の様子を見守るしかなかった訳で……)
しかしあまりの情景に、駿平の頭の中には『北の国から』のテーマソングがエンドレスで流れ続けていた。
◇ ◇ ◇
「よ……っと。よし、これでいいべさ」
「やだぁっ! お母さんっ、これ解いてっ!」
引き綱を馬房の柵にぐるぐると縛り付けると、千草は軽く手を叩いて満足げに頷いた。
自由を奪われたたづなは、がちゃがちゃと手錠を鳴らして、縛めから逃れようとする。
駿平から見ると、たづなは下半身を後ろに突き出した、あられもない格好のまま、激しく暴れていた。
926 :
サザム:03/05/14 15:07 ID:QX//8bk7
「んな事言っても、解いたらたづな、ここから逃げるっしょ?」
「当たり前でしょっ!? お母さんも駿平も、みんなおかしいわよっ!」
「じゃあ駄目だわ。駿平に種付けしてもらうまで、逃がす訳にはいかないんだから」
千草は娘の泣き声に冷たい声で答え、後ろの駿平に目を向ける。
「さ、早いとこ種付けしてやって頂戴、駿平くん」
「うえっ!? ……はははっ、はいっ!」
ひるんだ所を千草にぎろっと睨まれて、駿平はびしっと直立して即答する。
その態度に、よろしい、といった感じで頷くと、千草は馬房の壁に寄りかかり、腕を組んだ。
「えっと、じゃあ、たづなちゃん。そういう訳だから……」
「何がそういう訳なのよっ!? その汚らしいモノ、それ以上近づけたら、あたしへし折るわよっ!」
駿平が近づこうとすると、たづなは馬のように足をぶんぶんと蹴り上げ、それ以上の接近を阻んだ。
あぶみやひづめと違い、こうも露骨に拒絶されると、駿平はもう、どうしていいか分からない。
すると戸惑っている駿平を見かねたように、脇に寄っていた千草が声を掛けてきた。
「……駿平くん。何でも来いじゃなかったの?」
「いやだって、こんなに嫌がってるんじゃ、とてもじゃないけど……」
「まあ、このままさせて、駿平くんに怪我させる訳にもいかないか……。ここは、当て馬の出番ね」
「え……? 当て馬って、お義母さん?」
そう言うと、千草は合図を送るように、パシッと指を鳴らす。
「とっほっほ。またワイ、こんな役かいな……」
続けて現れたのは、渡会牧場の名物厩務員、梅さん(本名不詳)だった。
927 :
サザム:03/05/14 15:08 ID:QX//8bk7
「梅さん! アンタ何やってんですかっ!?」
「それを言うてくれるな、駿平くん。ワイだって、こないだの馬券が中っとれば、こんな真似せんでも……」
どうやら借金に縛られているらしい梅さんは、情けない顔をしながら、たづなの傍にとぼとぼと歩み寄る。
「ちょっ、うっ、梅ちゃん、止めてっ! こら、近づくなってば、この、このっ!」
「あたっ、あたたた! ……堪忍やで、たづなちゃん。それもこれも、みんなビンボが悪いんや……」
「やっ、やだぁっ、脱がさないでったら!」
ゲシゲシと蹴られつつも、梅さんは暴れるたづなの身体を押さえ込み、下着を剥ぎ取っていく。
たづなが暴れ疲れてぐったりとなった頃、ようやく梅さんは彼女を生まれたままの姿にする事が出来た。
「……ああ、やっぱりたづなちゃん、まだ未通女だったんやね。しっかり口閉じとるわ。
駿平くん、分かるか? ここんとこにビラビラが出てへんっちゅうのが、処女のしるしや」
「え、ええ……。良く見えます……」
梅さんは、たづなの尻をくっと掻き分けると、駿平に見せ付けるようにそこを持ち上げた。
駿平の目に、二枚貝のようにぴったりと閉じた、乙女の秘裂がくっきりと写る。
ひびきとの初めての時には、薄暗い場所でした為、処女の陰部をまじまじと見るのはこれが初めてだ。
男の視線を想定していない為、あまり手入れのされていない陰毛が、薄桃色の花弁を取り巻いている。
「やだやだぁっ! 駿平、見ないでよぉっ!」
駿平の熱い視線を受けて、たづなの口から泣きそうな叫びが放たれた。
「ひびきちゃんとの時は余裕が無かったかも知れんけど、処女を相手にする時は、まず愛撫が肝心や。
自分の欲求は脇に置いといてやね、こう、そぉっと、優しゅう……」
「ひっ!? 梅ちゃん、やだ、触っちゃ……んんっ!」
梅さんは手本を見せるように、優しくたづなの臀部を撫で回した。
928 :
サザム:03/05/14 15:10 ID:QX//8bk7
たづなは初めての経験に戸惑いながら、梅さんの手から逃れるように身体を左右に振る。
しかし駿平から見れば、その動きはまるで男を誘っているようにしか見えなかった。
「乳首やあそこは、とりあえず後回しや。まずは身体を解してやるのが先決やね。
間違っても、いきなり指なんか入れたらアカンよ。『女はカドから責めろ』っちゅうヤツや」
「やぁっ……いや、やめて、梅ちゃん……」
梅さんはそう言いながら、敏感な部分をわざと外し、たづなの肌を指先でくすぐる。
太腿をさすり、脇腹を伝い、背筋をちょんちょんと指で弾く。
駿平が梅さんのテクに見入る中、たづなは段々と抵抗を弱めていった。
◇ ◇ ◇
「あ……あ、いや……」
「ふむ。そろそろ暴れる心配も無くなったようやね」
拘束された腕に顔を伏せ、たづなの肌が桜色に染まったのを確認し、梅さんはようやく手を離した。
「あ……?」
「ワイの役目はここまでや。……ほれほれ、駿平くん、あとは任せるで?」
呆けたように顔を上げたたづなにそう告げると、梅さんは駿平の方を向いて、ちょいちょいと招いた。
「は、はい……」
梅さんとたづなの絡みを間近で見ていた駿平のモノは、すでに硬度を取り戻している。
背後に立った駿平がたづなの肌に触れると、そこは風邪を引いた時のように熱を孕んでいた。
「ほな、駿平くん、頑張りや。忘れたらアカンで。優しゅう、優しゅうや」
929 :
サザム:03/05/14 15:11 ID:QX//8bk7
梅さんが立ち去ると、駿平は先程の動きを真似て、後ろからたづなの胸に手を伸ばし、麓をそっと撫でた。
「ええっと……。こ、こう、だよね……?」
「んっ! しゅ、駿平、やめて……」
たづなの拒否の言葉もすでに力無く、身体はピクンと小さく反応する。
もうすでに準備が出来上がりつつあると知り、駿平は大胆にたづなの身体を撫で始めた。
「たづなちゃんの胸……、ちょっと硬いんだね。オレが柔らかくしてあげる……」
「んんっ! あっ、だめ……そんな、揉んじゃ……くぅっ!」
まだ硬さの残るたづなの乳房を、駿平は壊れ物を扱うように、やわやわと揉んだ。
沸き上がる快感に、たづなはきゅっと唇を噛み、かぶりを振る。
けれど、駿平の人差し指が両の乳首をちょんとつつくと、たづなは耐えかねたように短い呻きを漏らした。
「ここを触って欲しかったんだよね……? もうコリコリするぐらいに、硬くなってるし……」
「ちっ……違っ……! そっ、そんな事なっ……い!」
「違わないだろ? 素直になっていいんだよ、たづなちゃん」
「違っ……、違うっ……!」
駿平が耳元で囁くと、たづなは甘い声を出した己を恥じるかのように、激しく首を横に振った。
たづなの態度に嗜虐心を刺激された駿平は、胸の突起を指の間に挟んで、軽く転がし続ける。
しかし、どれだけ鋭い快感が走っても、たづなは強情に自分の身体の変化を否定した。
「本当かな? じゃあ、オレがこっちで確かめてあげるよ……」
「えっ、やっ!? だめ、そっちは……!」
駿平が片手をするすると下に滑らせていくと、たづなは思い出したように身体をくねらせた。
930 :
サザム:03/05/14 15:12 ID:QX//8bk7
先程まで観察していたので、たづなのそこが既に濡れている事は、駿平も知っている。
だが、たづなを苛めたいという欲望に駆られた駿平は、ぬるりとした感触に到達すると、とぼけて問い質した。
「あれぇ? 何だかこの辺が、ぬるぬるしてるなぁ。ねぇ、たづなちゃん、これ、何かな?」
「しっ……知らないっ! あたし、そんなの知らない!」
たづなの顔は羞恥に紅潮し、決して認めまいと大声で叫ぶ。
けれど、たづなのそんな態度は、駿平の黒い欲望の炎をますます大きくした。
「へえ、知らないんだ。じゃあこれって、一体何かなぁ……。ここから出てるような気がするんだけど……」
「知らな……っ! いや、駿平、やめて……っ!」
駿平は嬲るようにそう言いながら、秘裂の表面を何度も上下に撫でた。
痺れるような快感が襲い、たづなのそこから新たな蜜が滲み、指の動きを滑らかにする。
指に絡んだ愛液が小さく水音を立てても、駿平はゆったりと同じ調子でたづなの下腹部をさする。
「やっ……いや、いやぁ、こんなのぉ……」
まるで拷問のような軽すぎる愛撫に、たづなは次第に耐え切れなくなっているようであった。
◇ ◇ ◇
「やああっ、もうだめぇ! お願い、駿平、もっと強くしてぇ!」
中途半端な快楽を与え続けられ、たづなはとうとう自分から愛撫をせがんだ。
たづなの蜜はすでに膝まで伝い落ち、僅かに口を開けた花弁はひくひくと蠢いている。
「じゃあ、入れてもいいんだね?」
「もういいっ! 何でもいいからっ、早くどうにかしてぇっ!」
同じ調子で責めながら駿平が尋ねると、たづなは半狂乱で髪を振り乱し、駿平を求める。
駿平は暴れるたづなの腰を押さえつけると、突きつけた男根で一気に刺し貫いた。
931 :
サザム:03/05/14 15:13 ID:QX//8bk7
「んんっ、くっ!」
「うああっ!? ひっ、痛……っ! 痛いよ……っ、駿平、抜いて……」
「抜いてって、もう全部入っちゃったよ?」
「うっ……そ、かはっ、しゅ、んぺー……」
快楽から一転、体験した事のない激痛に身体を貫かれて、たづなは舌を突き出して喘ぐ。
たづなの中は、充分に濡れていても尚、痛いぐらいの締め付けで駿平の剛直を責め苛んだ。
ひびきとの時は無我夢中だったが、今回は駿平も余裕がある。
きゅいきゅいと締め付けてくる処女の感触を楽しみながら、駿平はゆっくりと腰を使い始めた。
「たづなちゃん、分かるかい? オレのモノが、たづなちゃんの中を出たり入ったりしてるの……」
「ひんっ、つぅっ! いた……痛いの……。しゅ、駿平、動かないで……」
破瓜の痛みにガクガクと膝を笑わせて、たづなは手錠の縛りつけられた柵をぎゅっと握り締めた。
駿平が動く度に、敏感な粘膜の傷口を擦られて、たづなの身体に力が入る。
そうすると、自然と秘洞も収縮し、破れた処女膜が駿平の剛直に強く押し付けられ、捲れ上がる。
結合部から鮮血を流しながら、たづなは必死に襲い来る痛みを耐えていた。
「ああ、すごい……。たづなちゃんの中、最高に気持ちいいよ……」
「や……、お願い……、駿平、抜いて……、抜いてぇ……」
一方、駿平はたづなの膣内の感触に我を忘れ、恍惚とした表情を浮かべていた。
痛みにきつく締まった内部は、肉襞の一つ一つが感じとれるほど、陰茎に強く噛み付いてくる。
泣き叫ぶたづなの声も、沸き起こる官能を高める、甘美な響きとしか認識できない。
ぱんぱんと音を立てて、陰嚢がたづなの尻に当たり、射精の衝動を高めていく。
駿平の頭の中には、もはや雄の衝動しか存在していなかった。
932 :
サザム:03/05/14 15:19 ID:QX//8bk7
「あっ……、出すよ、たづなちゃん、たづなちゃんの中に……」
「えっ!? いっ、いやっ! それは、それだけはやめてっ!」
駿平が限界を告げると、たづなは残った力を振り絞って、じたじたと暴れながら懇願した。
しかし当然ながら、その程度の抵抗では、駿平の動きを止める事は出来ない。
それどころか、たづなが動いた事で、駿平の昂りは更に加速されていった。
「あああ、もうだめだ……。いくよ、たづなちゃん、受け止めて……」
「いやいやっ! お願いっ、なんでもするから、中は、中だけはいやっ……!」
たづなの叫びを無視しながら、駿平はこれで最後とばかりに奥を突き上げる。
「くっ、出るっ……うっ、くっ、あああっ!!」
「いやあああぁぁっ!!」
断末魔のようなたづなの絶叫を聞きながら、駿平は今までにないリアルな射精感を覚えつつ、意識を失った。
◇ ◇ ◇
「……あああっ!!」
「うひゃっ!? ど、どーしたのさ、駿平?」
大声で叫びながら、駿平は布団を跳ね飛ばして、ベッドから起き上がった。
隣では、上体を起こして所在無げに片手を挙げたひびきが、目を丸くして尋ねてくる。
「あ、あれ……、ここは……?」
見回すと、そこは渡会家の二階にある、駿平とひびきの部屋。
先程までの全てが夢だったと気付き、駿平はがっくりと項垂れた。
933 :
サザム:03/05/14 15:23 ID:QX//8bk7
「あああ、オレ、何て夢を見てたんだ……。あんな事、考えたことも……そりゃちょっとは……はっ!」
頭を抱えていた駿平は、股間のぬるぬるした感触に気付き、ばっとパジャマの中を覗く。
パンツの前はぐっしょりと濡れ、その中は暴発した大量の白濁で、エラい事になっていた。
「うっうっう……。オ、オレは、オレって奴は……」
「いや、その、駿平、あのね……」
取り成すようなひびきの声も、深刻な自己嫌悪に陥った駿平の耳には届かない。
「うわあぁぁん! オレって最低だあぁ〜〜〜〜!!」
「あっ、ちょっと、駿平!」
駿平は滝のような涙を流しながら、バタバタと部屋を駆け出していった。
──数分後、恥ずかしさと駿平への済まなさで顔を赤くしたひびきは、もじもじしながらそっと呟いていた。
「ううっ……。やっぱり後で、あたしが弄って出しちゃったって事、言った方がいいんだべか……」
子供を生んで、すっかり脂が乗ってしまったひびきであった。
一方、その後の駿平はというと──。
「……駿平くん。キミ、一体こんなトコロで何をしとんねん?」
厩舎の柱に頭を連打し、血を流して気絶している処を、夜飼いに来た梅さんに助けられたそうである。
合掌。
〜END〜
残りレス少ないのに長文スマソ。でわまた。
_、_ サザムさん、グッジョブ!!
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E)
フ うま /ヽ ヽ_//
935 :
名無しさん@ピンキー:03/05/14 22:53 ID:dY3j0xcK
長レススゴ
馬キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
しかし、千草さんも入れて欲しかった
古すぎで土下座だが、整備員ネタ終わらせまつ
、
>>532 >>534 >>544 >>578 くらいから読んでください・・・
ウィン、ウィン、ウィン・・・・・
特車二課整備隊の技術を結集してつくった「自動触手ワイヤー」は、野明の腹の上におかれて、女体に
意図的に刺激を与えるかのように振動する。
クスリと執拗な責めで必要以上に敏感になった野明には、耐え難い刺激だった。
そして、どんなセンサーがあったのだろう。突然スピードを上げると、ワイヤーの先端は枝分かれをはじめ、
シュルシュルと片方は野明の両乳首に巻き付くと、キュッと締め上げる。それも強弱をつけて、時折ゆるめたり
再度締め付けたりの繰り返しだ。そしてもう片方は・・・亀裂に遠慮なく侵入していた。
しかし巧妙なのは、その処女膜は破っていないこと。
精密な間隔があるのか、その一歩手前でとまる。
いや、止まるという言い方はおかしい。なぜならその手前で、ワイヤーは一分に150回という超小刻みな
振動を開始、野明の亀裂に絶え間ない振動を与え続けたからだ。
「ああああああーーーーーーー、
あーーーーーーーーーーー!!き、気持ちいいよおおおーーー。」
野明の叫びは、無意識のうちにタブーを乗り越えてしまった。仕事でつちかった気丈さで、これまで支えて
いた「感じてなんかいないもん!」という心の支え---それが、ぽっきりと折れた。
天使は、翼をもがれて堕天使になったのだ。
奇しくも、整備員たちも理性のたがを完全に外しきった。「ワイヤー君」をからみつく野明の体から外した
あとは、皆、ズボンのベルトも外す。みなの持ち物は待ちきれないほど、上にそそり立っている。
もはや、野明は「穴」にすぎなかった。彼女との仕事の時間のふれあいだとか、ほんとに好きな人の思いとか
そんなのはどうでもいい。股間が、性器が、おまんこがあれば・・・・・
整備員は、我勝ちにとびかかった。しかし、そこでも自ずから順序は決まっていく。
男達は、これ以上の愛撫や前戯は必要なかった。ただ自分の荒れ狂う息子を、職場のマドンナの秘裂に
うずめて行く。平均すると、一人一分もかからない。
「ああ、今おれは、泉ちゃんを無理やりレイプしてるんだ・・・」感慨深げにだれかがいう
「野明ちゃんのまんこ、きつすぎ・・・・」「普段の二倍、出ちまった・・・」
そういって満足した整備員が、もう一回とまだ列の後ろに並ぶ。
野明は、時々思い出したように「いやあ」とか「許して」とかつぶやくが、本気の抵抗でないことは
無意識に同調する腰の動きで分かった。思う存分野明の股間は、男達の精液を吸収したのだった。
「満足したかい、泉ちゃん?」
ようやく全ての縛めから解放された野明は、のろのろと服を着だした。
何か言っても、聞こえないのかもしれない。脅迫のきっかけになったビデオのことに
ついても、何の取引もなかった。
無言でバイクに乗り、去っていく野明・・・。
さすがに何人かは、良心の呵責があるようだが、逆に悪質な犯人にとっては、ある陰謀を
仕掛けるには十分だった。
(次回<エロなし>でホントに最後、すまんそ)
>>937-938 もう最高っス。いまログをさかのぼってここまで全部コピペ保存させていただきました。
こいつぁおいらの夜の座右の書(ちょっと違うか)bPっス!
940 :
このスレへの感謝を込め、899の野明視点バージョンを:03/05/15 19:41 ID:Tjv0Pqqj
「たぁーいちょー♪」
隊長の部屋であたしは思いっきり飲んだ。こんなこと酔わなきゃできない。
今日隊長は何だか南雲さんとすごく仲良さそうに話してた。
あたしはいつも通りイングラムを磨いてて、視線を感じて顔を上げたら二人がこっちを
見下ろしてた。南雲さんが何か言って、隊長が笑う。そのやり取りを何度か繰り返した後、二人で隊長室に戻っていった。
・・・そりゃあ隊長同士なんだから話すことも多いだろうけど・・・。
・・・そりゃあ南雲さんは大人で美人で・・体も・・・だけど・・・。
シャワー室で隊長に抱かれて以来、あたしは薄着をしなくなった。
イングラムを磨く時もツナギをきちんと着ている。胸元を開けたりタンクトップだけになったりはどんなに暑くてもしてない。
急な変化に遊馬やシゲさん達はなんだか怪訝そうだけど、それだけはちゃんと守ってる。
あの夜、朝まで隊長に抱かれ続けて分かったことがある。
男の人はあたしが思ってたよりもずっとずっと女の人の体を求めてるんだってこと。
隊長はいつも何考えてるのか全然分かんないけど、あの時だけは何考えてるのかはっきり分かった。
あたしのこと・・・壊れるまで・・・犯したがってたってこと。
ずっと腰を掴まれて、休むことなく貫かれて、何度も何度も突き上げられて。
このまま永遠に離してくれないんじゃないかと怖かった。
その前にされたベルトで叩かれたりシャワーかけられたりするのも怖かった。
けど、あんな風に激しく扱われるのも強く求められるのも・・・怖かったけど・・・嫌じゃなかった。
941 :
このスレへの感謝を込め、899の野明視点バージョンを:03/05/15 19:41 ID:Tjv0Pqqj
隊長はそのことよく分かってるんだろう。あれからもあたしと隊長はすごくエッチなこと沢山してる。
夜一緒にシャワー浴びたり、昼間の屋上でしたり、隊長室で南雲さんが着替えをしている間にしたり・・・。
あたしは隊長としかしたことないから良く分かんないけど、隊長はすごく上手なんだと思う。
もちろんはじめての時みたいな事もいっぱいされてる。
でもそうじゃないすごく気持ちいいこともいっぱいされてる。
あたしはされるばかりで隊長に何も返せない。でも少しずつ色んなことを教わってるから
いつか隊長にお返しできるように一生懸命覚えてる。
そうやって頑張ってるし、服装だってうんと気をつけてる。
なのに・・・隊長は南雲さんとあんなに・・仲良くしてて・・・・・。
あたしは酒の勢いを借りて隊長に伸し掛かっていった。
滅多に穿かないスカートを穿いてみた。薄くお化粧だってしてる。少しは、いつもより少しは女っぽくなってると思う。
色々なものの助けを借りて、あたしは隊長のたくましい首にしがみつく。そのまま胸や腰を隊長の体に擦り付ける。
精一杯やってるのにあんまりにも隊長の反応がないのであたしはカチンと来た。
「たいちょー!泉がですねぇ、こーやってお色気で迫ってるのにぃ、無視ってのは
ないんじゃないんですかぁ!?」
隊長は一瞬あっけに取られた顔をした後、ぷっと吹き出した。当然怒りが込み上げてくる。
「たいちょお!それはしつれぇってもんですよ!たいちょおはいっつもそう!」
942 :
このスレへの感謝を込め、899の野明視点バージョンを:03/05/15 19:42 ID:Tjv0Pqqj
そうだ、隊長はいつもそうだ。あたしがどんなに乱れても大声上げても隊長は涼しい顔してあたしのこと見下ろしてる。
いつもいつもいつもいつも、あたしだけが夢中になってる。
あたしは隊長の肩に手をかけて思いっきり力を入れて押し倒してやった。
いつもあたしを押し倒してる隊長があたしに押し倒されている。
あたしは嬉しくなってお酒を飲む。勝利のお酒だ。一気に煽ると溜息が出た。
何だか弾みがついて、つい恨み言が出てしまった。
「えっちしてるときもぉ、たいちょおはぁ、ぜんっぜんいつもどおりでぇ・・・泉ばーっか・・・・泉ばっか・・・・あんな・・・」
「そうか?お前さんを鞭で打ったり、尻が赤くなるまで打ってやってる時はそれなりに興奮しとるんだがなぁ?」
恥ずかしさに顔が真っ赤になった。隊長にいつもされていることが思い出される。
いつだってあたしばっかりあんな恥ずかしいことを・・・。
いつだってあたしばっかりこんな恥ずかしい思いを・・・。
挙句の果てに・・・南雲さんに・・・やきもちなんて・・・。
何だか沸々と怒りがわいて来た。
隊長はにやにや笑いながらこっちを見ている。あたしの中で何かが切れた。
「だっ・・だからぁ!きょおは泉がぁ!たいちょおに恥ずかしい思いさせてやります!!」
あたしは宣告するように言って、隊長の一番恥ずかしいだろう場所を触ってやる。
隊長はそんなあたしを面白そうに見ながらにやりと笑って言った。
「お手並み拝見」
その言葉、絶対後悔させてやる。
おしまい
943 :
このスレへの感謝を込め、899の野明視点バージョンを:03/05/15 20:14 ID:6iRYsKR3
書き込んだ後で気付く。
上のネタ、前に書き込んだ『独り野明小祭り』の後日談っつー感じで読んでください。
最初に説明しないから分かりにくいったらない・・・。
しかも後藤×野明ダメな方にとっては唾の一つも吐きたくなる、
虫唾が走るような内容になってしまいました。
>940-943
んなこたーない。ちゃんとわかる。
野明が健気でイイ(・∀・)!!かわいいし。
後藤×野明もアリだと思う。
・・・しかしマジ上手いな。続きキボンヌ!
じゃじゃ馬、ぐっじょぶ
>>938の続き。最終回
次の日、野明は「風邪」といって仕事を休んだ。
「あいつ、どうしちゃったのかな・・・・」どうも仕事が手につかない遊馬だ。
もし明日も休むようなら、お見舞に行くかなあ・・・・
そんなことを考えながら、寮に戻った遊馬に、一通の小包が届いていた。差出人は聞き覚えのない名前だ。
あけると、ビデオテープ。「貴方の大事な人の、隠された正体がここにあります!極秘でご確認ください!!」
大事な人? ・・・・やっぱりあいつの、ことか?
胸騒ぎを感じながら、とりあえず確認するためにデッキにテープを入れた。その映像は・・・
「な・・・なんだよ、これ?」
そこには、野明の痴態があますところなく記されていた。相手はデジタル処理で顔が見えないが・・・
ただ、画面の中の野明は自分から腰をつかい、肉棒をおねだりしていた。
(これも編集で、無理やり野明を犯しているように見える部分をカットしたのだが)
「の、野明・・・こんな表情も見せるのかよ。・・・男・・・相手に・・・。」
本当なら、好きな子のセックスビデオに欲情のひとつもしていいはずだが、そんな余裕はなかった。
ガシャン。 思わず、コップをブラウン管にたたきつけた。
そして、机の引き出しを開けると、2枚買っていたチケットをビリビリに引き裂く。
この時地球の片隅で、ひとつの恋が、終わったのかもしれない。
=終わり=
947 :
名無しさん@ピンキー:03/05/16 06:41 ID:dPahXWN2
948 :
動画直リン:03/05/16 06:50 ID:mQ393f2Y
949 :
bloom:03/05/16 07:01 ID:mQ393f2Y
950さん、完結おめでたうございますー。
タイヘン楽しませて&ハァハァさせてもらいました。次スレでもよろしくお願いします。
ところで、スレ立ては970ぐらいでいいのだろうか?
>951
950じゃなかったっけ?
953 :
名無しさん@ピンキー:03/05/16 14:42 ID:DgN0s4+q
954 :
動画直リン:03/05/16 14:50 ID:mQ393f2Y
ちょっとテンプレ考えたいな。
前スレと過去スレはいいとして、パトスレとかの関連スレ入れる?
オフィサルサイトやお絵描きBBSは?
956 :
bloom:03/05/16 15:00 ID:mQ393f2Y
>957
そりゃスレじゃねえだろ!
テンプレで個人サイト晒してどうすんだ。つか直リンすんなよ!
2chガイド読んで半年間ROMしてろや(゚Д゚)ゴルァ!!
>957
先週あたりからエロ板で直リン貼って回ってる荒しはお前か!!
さんざん叩かれてまだ凝りないかヴォケ
>960
なんで勝手に立てるかな…。
懐アニ板の現行パトスレたてたのと同類だな。同じヤシか?
どっちにしろ、あと半年はROMしてマナーや空気読むこと憶えろ。
でないと荒らしと同じで迷惑だ。
>なんで勝手に立てるかな…。
別に誰が立ててもいいと思うが。
直リンもしてないし。
しきりも迷惑だよ。
埋め立てしる
埋め梅
966 :
289:03/05/18 19:39 ID:dEqe4gUL
>950さん
ようやく終わりましたか。自分もあの頃バド野明書いてたもんで、感慨深いです。エロ要素低ssしか書けませんが、機会があればまたやってみたいです。
967 :
289:03/05/19 17:57 ID:qCjEXB1a
次スレが即死してしまいました・・・
30までは雑談で良いので書き込もう〜
969 :
独りしのぶさん祭り:03/05/21 06:39 ID:jtqviCB7
しまった次スレ書き込めぬ!!
続きどうしよう・・・・。
971 :
山崎 渉:03/05/22 02:18 ID:kEHAV9zG
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
972 :
山崎 渉:03/05/28 13:46 ID:1p/RwMnS
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
973 :
名無しさん@ピンキー:03/05/28 16:20 ID:0hFht1iz
あげ&うめ
>>974 このこのこの……大たわけっ!
旧スレをageるなとあれほど言ったろーが!
見ろ! 3.1より上に来てしまったでわないか!
976 :
ももえ:03/06/04 22:34 ID:OAph1v5n
「むむ。広告が入るようでは、埋め立てをせねばなるまいな。おいR、あれを持て」
「あい、ただ今」
「……放しなさいよ、このポンコツ! 一体、これは何のつもり!?」
「ふっふっふ、決まっておろうが西園寺。前スレ埋めの為、これからお前を犯しまくるのだ」
「ふざけないで! いいから、この縄を解きなさい! 聞こえないの、ロボット三等兵!?」
「これもこの板のお約束なのでつ。そんなに怒るとお腹が空きますよ?」
「何を訳の分からない事を……。こらっ、ちょっと、脱がさないでよっ!」
「よいよい、よいではないか。すーぐ気持ち良くしてやるからな」
「いっ……いやぁ、鰯水くん……」
「うーむ。しかし西園寺、エッチな身体をしておるな。この胸の揉み心地がたまらんぞ」
「やっ……やだっ……助けてっ! ねえ、他に誰かいないの!?」
「おねえちゃん、えりかちゃんなら、さっきからここにいますよ?」
「えりかっ!? あなた、そこで何をしてるのよ!?」
「えーと。えりかは今日、女の子の日なので、見学してまーす」
「ぬっふっふ、残念だったな。えりかはすでに、わたしたちで調教済みなのだ」
「なっ、なんて事を……。えりかっ、見てないで助けなさい!」
「はーい。じゃあ、えりかちゃんは舐めてあげまーす」
「えりかぁっ!?」
「あーっ、Rせんぱい。おねえちゃんのここ、もう濡れてますぅ」
「くっ……えっ、えりかっ! 止めないと怒るわよっ!?」
「やぁ、さすがに血は争えませんね。えりかも最初の時から、腰を使っていたのでつよ?」
「ちっ……ちがっ、わたし、そんなんじゃ……やあっ!」
「うむうむ、正に淫乱姉妹と言う訳だな。乳首もほれ、ビンビンに立っておるではないか」
「やめっ……そんなっ……言わないで……っ!」
「うわぁ。おねえちゃんのあそこから、どんどんオツユが出てきますぅ」
「そりは良かった。でわ私は、こっちの方を準備するといたしませう」
「あっ、あなた、どこを触って……ん、っくうっ!?」
「おや? お尻の穴は知らないんでつか?」
「そっ……じゃ、なくて、何で……そんな処を、触るのか、って……くあっ!」
「わたしのは大きいですからね。ちゃんとほぐしておかないと、痛いでしょう?」
「なっ!? ま、まさか……。いやっ、そんなのいやっ!」
「なーにを怯えているのだ? 男二人に女一人とくれば、前後同時責めが定番だろうに」
「そーですよぉ。えりかちゃんなんか、もういーっぱいイカされちゃったんですからぁ」
「あ……あなっ……あなたたち……っ!」
「んっ……ぷぁ。鳥坂せんぱぁい、こっちの方は準備できましたぁ」
「旦那旦那。後ろの方も具合がよろしいみたいですぜ」
「うむ、ご苦労っ! ではそろそろ、突っ込んでやるとするか」
「いいなぁ。えりかちゃんも、して欲しいですぅ……」
「よし、ではこうしよう。えりかは生理が終わったら、曲垣とマコトを入れて5Pをしてやる」
「わぁーい♪ えりかちゃん楽しみですぅ〜」
「さぁーてR。お前も準備はいいか?」
「任せて下さい。新たにバイブ機能と回転機能を付けましたので、鳥坂さんにも負けません」
「軟弱なやつめ。男なら、自分のテクと持久力で勝負せんか!」
「そこはそれ、僕はアンドロイドですから」
「まぁよい。それでは行くぞ、いち、にの、さんで同時にだ。……いち、にの、さんっ!」
「いやっ……いやいやっ……ひっ、やああぁぁっ!!」
「よーし、わかったぁ!!
ですいず成原成行! このSS、わたしにまかせるがいいっ!!
快楽に堕ちろ、牝豚め! セックス工学の世界的権威、この成原成行が……
犯 っ て や る ぜ !!
と、盛り上がったところで、ここはやはり1000getではなかろーか。」
「「「するんじゃなーい!!!」」」
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。