1 :
◆IzumixIM :
ところでなりきりに書き込めないの俺だけ?
落ちたのか・・・なんですとー!?
あれほどの栄華を誇ったスレがこんなとこで・・・
ま、またやり直しましょう。
うぐぅ
なりきりスレ復活しました
(´-`).。oO(エロなりきりの続きはどうなったんだろ・・・・)
dat整理はレス数が1000に達するか、または間近なものから優先的に
やられるので、950あたりまで行ったらさっさと新スレを立てたほうが良い。
エロなりきり、やってもいいが
IDが障害かな?
>>16 確かに(藁
いちいち回線切るの面倒臭いし
えろなりきり
5〜6人集まったらやってもいいかも
いずれにせよ、もう少したってからだろうがなぁ
結局最後は乱交で終わると言ってみるテスト
20 :
18:02/04/21 01:08 ID:yiI2kR2Z
それは・・・・・・・
お約束ですなぁ
>>21 青姦後の余韻に浸る未夢たん(・∀・)イイ!!
アナルせく〜すをおねだりする未夢たん(・∀・)イイ!!
楓たん(;´Д`)ハァハァ
と逝ってみるテスト
25 :
名無しさん@ピンキー:02/04/21 19:39 ID:0+fvCOV3
と突っ込んでみるテスト。
>23
MXやってた時に手に入れて、辞めた時に間違って消しちゃったやつだ。
もう2度と見られないかと思ってた。ありがとー。
>>29 スレ違いは置いといて、ミルモでポンでの、楓はある意味見た目が殆ど未夢と同一人物だし、
彷徨は結木そっくり、日高も突き詰めればクリスになる。宇宙人→妖精 も一緒だな。
だぁ!だぁ!だぁ!の作画製作スタッフの殆どが横滑りしてきた為、その他のリアクションまで似ているって事だ。
…声優も横滑りすればなぁ…、名塚たんハァハァ
スレ違い失礼。
31 :
名無しさん@ピンキー:02/04/22 00:19 ID:v85W81Ek
32 :
光月未夢:02/04/22 00:22 ID:fT2nOTR+
かぶった、宇津駄視脳
985 名前: ◆IzumixIM 投稿日:02/04/18 01:50 ID:5STYkYvq
>>981 大御所って、誰がやねん(笑)
>>984 若って、誰がやねん(笑)
しかし、うーん… 感想がサパーリないですなぁぁ。
自信なくなってきた。エロくないですか。
前スレでも「実用向きじゃない」って感想書かれてたし。
あえぎ声とかエロ擬音とか卑猥語とかの汁っぽい表現を避けて
「だぁ」のイメージ壊さないよう工夫してるつもりなんですが、
むしろぶっ壊したほうがいいのだろうかとか迷ったり。
ところでエロSSで「だぁ」の同人誌作ったとしたらニーズはどれくらいあるんだろうと思った。
文章ばっかりでは手にとってもすぐ戻されるか。(T_T)
986 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:02/04/18 02:09 ID:mMvvNZQq
>985
実用向きじゃないかも知れないけど漏れは好き。
若!同人誌はいつ出ますか?買いに逝きますよ!
987 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:02/04/18 02:13 ID:gYQJfEhr
>>985 御大、乙でございます。
お話は(・∀・)イイ!! すけど、エロくはないですねぇ。
ぬちょぬちょぐちょぐちょを使わないのならエロに
こだわらない方がいいと思いますけど。
988 名前:_ 投稿日:02/04/18 02:49 ID:OF3USvO4
いやいやいや俺の息子は「妖気だ!父さん!!」と言ってました。
エロとかどうとかよりも、すごい泉さんのってスゴクどきどきしちゃう
っていうか全身の毛が逆立つような感じっていうか、上手く表現でき
ないし毛も生えてなかったですすみません…。
ともかく読んで幸せな気持ちになれるってのが一番好き。生き神様と
呼ばせてください。
989 名前: ◆IzumixIM 投稿日:02/04/18 02:51 ID:5STYkYvq
私が今まで書いてたのは世間一般ではエロSSとはいえないものだったのか…鬱
これからは何ていうジャンルとして書けばいいのだろう。
(パラダイムノベルスでいうとピンクの帯…にもまだ達していませんか?)
>>986 委託先のアテがないので…
>>987 「エロ」イコール「ぬちょぬちょぐちょぐちょ」…なんでしょうか?
私はそれ自体わかってないので。
「ぬちょぬちょぐちょぐちょを使わない」で「セックス描写」のあるSSって
どういうジャンルにあたるんでしょうか?
というかそれは中途半端なSSなんでしょうか?
以前書いた
>>87-90はどうでしょうか。「ワイ談」に終始してしまってるんですが。
990 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:02/04/18 05:15 ID:rta1iV+i
うわっ、未夢の再萌支援画像作ってたら
泉さん復帰してるじゃないですか
やっぱり泉さんはいいよぉ〜〜。
39 :
JZZ30:02/04/22 02:46 ID:Fexcdkoy
で,クリスたんは?
41 :
名無しさん@ピンキー:02/04/23 22:53 ID:6Jnqso6j
前スレにあった画像のURLを整理したファイルがあるんだけど…どう?
>>32 ☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 未夢たんのお礼まだ〜?
\_/⊂ ⊂_)_ \_____
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| 手コキキボンヌ .|/
44 :
光月未夢:02/04/24 02:33 ID:RJvmZEMr
>>43 ごめんね、あなたのって書いたけど彷徨限定なの。
45 :
西遠寺彷徨:02/04/24 02:55 ID:GjS85fRq
>>44 オレも投票したぞ。
お礼してくれるよな。
46 :
光月未夢:02/04/24 03:16 ID:+R8gG5IF
>>45 はいはい、わかったからそんなに急かさないでよ。
う〜軽はずみにいった事とはいえ、
本当にやるはめになるとは
……………
はぁ、あたし男の子にそういうことするの
初めてなんだよね
心の準備が出来てないよ〜。
ちょっとお風呂ぐらい入ってきてもいいでしょ?
47 :
西遠寺彷徨:02/04/24 03:23 ID:GjS85fRq
別に構わないけど、手でやるだけだろ?
オレ未夢のこと大切に思っているから
それ以上のことは絶対にしないぞ。
(正直やり方がよくわからないからな)
48 :
光月未夢:02/04/24 06:17 ID:snvw7TeV
彷徨、心の準備はだいたい整ったよ。
それでどうすればいいの?
49 :
西遠寺彷徨:02/04/24 14:29 ID:HyPpYHST
それじゃ……ズボン脱がせてくれかな。
50 :
光月未夢:02/04/24 23:35 ID:xY7KXuNK
うん………(彷徨のズボンのジッパーを下しつつ)
これでいい?
51 :
彷徨:02/04/25 00:01 ID:oYYhmTh/
未夢に脱がしてもらっているだけで反応してきた。
手コキをしてもらったら…。
み、未夢、パンツも脱がしてくれ。
52 :
未夢:02/04/25 00:12 ID:wELmJBkw
うん(ズルズル)
きゃっ(赤面)。
……でもルゥくんのと違ってやっぱり大きいね。
ねぇ、どうすればいいの?
53 :
彷徨:02/04/25 00:47 ID:vi+x+8As
手でさわってくれるんだろ?
待て…その前にキスしていいか?
54 :
未夢:02/04/25 01:18 ID:vXktt/W/
触るだけじゃ我慢できないでしょ。
ちゃんと……その……最後までして上げるよ。
55 :
彷徨:02/04/25 02:00 ID:oxyniZcD
未夢、勘違いするなよ。
オレ、お前の事…その…(ボソ)好きだから
したいんだぞ。
未夢………(抱き寄せてキス)……
好きだ(もう一回キス…今度は舌を入れる)
56 :
未夢:02/04/25 02:13 ID:vXktt/W/
(くちゅくちゅくちゅ)
はぁはぁ……彷徨の……触るよ。
(ニギ)
うわぁ〜凄く硬いんだぁ。
ねぇ、どうすれば気持ちよくなるの?
57 :
彷徨:02/04/25 09:42 ID:WzH/X6p6
だめだ、握ってもらってるだけではちきれそうだ。
(口でしてもらいたいけど…一回してからだな…)
オレもやってやるよ…(くちゅくちゅ)
結構濡れてるぞ………なんかあるぞ
(つまむ)
58 :
未夢:02/04/25 12:41 ID:EgM/IA6c
あ……んっ、ちょっと下着の中に手を突っ込んでこないでよ。
なにするのさ…あっ…あんっそ………そこはだめっ。
ひやぁ、あ…ああ…あ…ん。だっだめだよ、あっ…んっ
59 :
彷徨:02/04/25 16:35 ID:NZlYcWdm
(すげぇ、どんどん溢れてくるよ)
なぁ、手を動かしてくれないか。
こういう風に上下にしごくように……
そうそう、はぁ、気持ちいいぞ。
60 :
彷徨:02/04/25 20:23 ID:GKzx7gFH
(一週間も溜め込んでたんだからな。
3・4回くらいなら・・・・)
くぅ、はぁ、もう出る・・・・・・・・・・・
61 :
JZZ30:02/04/25 21:04 ID:K5V8H/9Y
ここで,クリスタンが!!
62 :
クリス:02/04/25 21:05 ID:K5V8H/9Y
「おじゃましまぁ〜〜〜す」
63 :
クリス:02/04/25 21:07 ID:K5V8H/9Y
あ、・・・・・・・あの。
二人とも何をしてるんですの?
64 :
彷徨:02/04/25 21:30 ID:ZSXBCPs4
はっ、花小町!なんで・・・く、あっ!!!
65 :
光月未夢:02/04/25 21:43 ID:7VNGYwQ8
ハァハァ……ごめんね、クリスちゃん。
私たち……あっ…あん……
…………ああっ……………
クリスちゃんお願い、今日は帰って……。
未夢さん彷徨さん、クリスさんのお相手はわたくしが
致しますのでお二人はそのまま楽しんで下さい。
67 :
クリス:02/04/25 22:13 ID:K5V8H/9Y
あひゃひゃひゃ
68 :
クリス:02/04/26 00:31 ID:ypixUclr
し,親戚のお兄さん・・・・・・・・・
あ・・あの・・・・
クリスさん、お二人はほっといて一緒に楽しみましょうですぅ。
(後から抱きつき)
ほほ〜、未夢さんと違って結構胸ありますなぁ。
(もみもみ)
お洋服邪魔ですね……脱いじゃいましょうね。
70 :
小西綾:02/04/26 01:17 ID:tFRm/jk/
なりきりは知的な遊びなのよ。ちょっとばかりSSの技量がいるの。
クリスちゃんなら現場を見たなら普通ぶち切れるでしょ?
2人は必死でごまかすはずだよね。
正直、なりきりじゃなくて単に名前を入れてるだけになってるよ。
エロだし何でもありといったらそれまだけどね。
流れ的にはクリスちゃんが乱入するのは本番終わってからにして欲しかったな
でも2人を見ながらこっそり一人でえっちしてるとかやりようはあるんじゃないかな。
71 :
光が丘:02/04/26 01:37 ID:ypixUclr
なんでなのか問い詰めたい少一(略)こった。
72 :
光が丘:02/04/26 01:39 ID:ypixUclr
素人にはオススメできない。
73 :
クリス:02/04/26 01:56 ID:ypixUclr
(顔真っ赤)
なんか変な気持ちですわ・・・・
ん・・・・あ・・・・・・・
ちょっとぉ、やぁああん・・
74 :
名無しさん@ピンキー:02/04/26 15:19 ID:hbKIiYGh
エロパロじゃなくて、誰か本格的なエロ小説うpしてくれ!
75 :
ガンパレードマーチ:02/04/26 17:24 ID:IT5iRtu9
「はぅ…ん…くぅ…」抑えきれずに洩れる声。
未央は、その一声ごとに昂ぶる自分を自覚していた。
『誰かに聞かれでもしたら…』そう思いながらも、道着の袷から差し入れた手が乳房を
こねるのを、処女の合せに伸ばした指が秘裂をまさぐるのを、止めることができない。
くちゅ、くちゅ、くちゅ…
湿り気を帯びたその部分が、今にも溢れそうなほどに愛液を湧き出させたそこが、指の動きにつれて淫靡な音をたてる。それほど大きな音をたてているはずはない。けれど、その微かな音が
未央の脳裡に直接響き、他の一切の感覚を打ち消していく。
『こんなことをしていては…いけないのに…』そう思ってはいる。けれど、そんなことを思い浮かべる
こと自体が既に背徳の悦びを高めていくだけであることにも未央は気付いていた。
初めて自分を慰めたのは。
はっきりと覚えている。初めての出撃。士魂号を駆り、初めて幻獣を狩ったあの日。
両断されたゴブリンの体液を浴びながら感じた気持ちの昂ぶりは、夜になっても静まる
ことはなかった。ふと違和感を感じた乳首に何気なく触れた時に全身を貫いた快感。
あとはもう止まることを知らなかった。
76 :
ガンパレードマーチ:02/04/26 17:25 ID:IT5iRtu9
胸だけのはずが自分の指で股間をまさぐるようになり、就寝前だけのつもりが
何時の間にか、僅かな時間を見つけては己の敏感な部分に触れている。
そしてそれは、出撃が度重なり、幻獣との戦闘が激化するにつれ激しいものになっていった。
士魂号を駆る。幻獣を狩る。
戦闘を終えて士魂号を降りる時、未央の体を濡らしているものが汗だけではないのが
当り前のことになっていく。一度ミノタウロスを一撃で粉砕した時、未央は紛れもなく達して
しまっていた。
思わずあげてしまっていた声を、誰かに聞かれてはいなかったかと不安になる。
幸い混戦の最中でもあり、誰にも気取られてはいないようだった。…オペレーターの
瀬戸口だけは或いは気付いたかもしれない。全ての通信を管理するのが彼の職責でもある。
だとしても、瀬戸口は何も言わなかった。ただ、その日から瀬戸口の
未央を見る目に別の色が加わったような気がする。
『それとも…それも私のいやらしさが見せているだけのこと…?』
そして今日も。未央は午前の授業をさぼってハンガーの片隅で己を慰めている。
くちゅ、くちゅ、くちゅ、くちゅ…
77 :
ガンパレードマーチ:02/04/26 17:26 ID:IT5iRtu9
前夜の出撃。パイロットたちは簡単な仮眠をとっただけで登校していた。
未央はまだ戦闘によって感じる昂ぶりを鎮めきれてはいない。
「………あ、あぁうっ!」未央は軽いエクスタシーに達した。
彼女はまだ、本当にイクという感覚を知らない。オナニーの度に
一応達しはするものの、どこか体の奥の方にまだ鎮まりきらない埋み火が
残っているのがわかる。
『指だけでは、だめなのかしら…』
今のままでは、中途半端な快感だけが通り過ぎていく。
このままでは変になってしまうと、未央は思っていた。
『裏マーケットになら、そういうお道具があるかも…それとも
本当の殿方と…』
またもや自爆しそうな発想から立ち戻り、未央は行為の間中
堅く閉じていた目を開く。
…そこに、芝村舞がいた。
78 :
ガンパレードマーチ:02/04/26 17:29 ID:IT5iRtu9
見られた!
数秒のタイムラグをおいてその認識がようやく未央の脳まで達する。血の気が引くのと頭に
血が昇るのとを何度が交互に繰り返した後、やっとのことで未央は
言語中枢の機能を回復させることに成功した。
「な、何をしているんですか!今は授業中のはずですよ」
もちろん、授業をサボっているのは未央も同様である。
到底責められる筋合いはないのだが、舞の方も決して通常の調子とは
言えないようだった。
「…ききき、昨日の戦闘で2、3発直撃を受けたからな。は、早いうちに
微調整を終えておきたかったのだ。いつ出撃がかかるか予断を許さぬ状況でもあることだし…」
未央の視界が赤くなったり青くなったりを繰り返す。よりにもよっていちばん見られたくない
相手にいちばん見られたくないところを見られた。芝村の末姫。
傲慢ともみえる自信と、それを裏付けする財力と実力。
未央にとってはどうにも馬の合いようがない相手だった。
「かくなる上は…舌噛み切ってでも…」
口に出したつもりはなかったが、いつのまにか口をついていたらしい。
舞は常になく慌てふためいて未央を抑えつけようとする。
「ま、待て!」
「いいえ!かような恥をさらしてどうしておめおめと生き長らえることができますか!
壬生屋の最後の娘は恥ずべき最期を曝したとお笑いになるがいいのです!」
「違う、恥ではない、いや、少しは恥ずかしいかもしれないが…」口が滑った。
「…やはり死にます!」
「聞け!けして死ななければならないようなことではないぞ」
「気休めはやめてください!」
「…よいか、健康な人間であれば性欲があるのは当然のことだ」
「…性欲…」未央は、まるで辞書で「大陰唇」とか引きたがる中学生のように頬を染めた。
「ええい、いちいち過剰反応するでない!…だから、健康な人間であれば
性欲があるのは当然だ。食欲・睡眠欲と並ぶ人類3大欲求の一つではないか。
オナニーを見られたくらいで騒ぐな」
79 :
ガンパレードマーチ:02/04/26 17:31 ID:IT5iRtu9
「オナニー…」未央はまた真っ赤になった。
やりにくい。舞は構わずに続けた。
「隠れて焼きそばパンを食べているのを見つかったとか
授業中に居眠りしているのがバレたというのと変わりはない!」
「でも…不潔です」
「度を過ごさなければ害はない。食べ過ぎると腹を壊すからと
言って食事を摂らないというのは愚かなことだ」
舞は断言した。こういう時は強気な方が勝つ。
あまりに自信満面で舞が言い切るので、つい未央もそういうものなのかと
思わされてしまった。それとも、これがあるいは芝村の影響力というものなのかもしれない。
「そういうものなのでしょうか…」
「そうだ」そう言って、舞は未央に思いきり顔を近づけた。
飾りというよりは邪魔だから束ねているだけという感じのポニーテールが揺れて
未央のうなじに触れる…また、鼓動が早くなる。
「…それから、これは軍機なのだが」舞は、真剣な顔で言う。
「言っておいたほうがそなたの精神的安定のためだろうから言っておく…。
実は、士魂号との神経接続には副作用があるのだ」
「…副作用、ですか?」
「そうだ。他人に漏らすなよ。漏らしたらたとえ私でも生命の保証はできぬ。
…士魂号と神経接続を繰り返すと、搭乗者の持つ欲求が拡大されるのだ」
「欲求…そ、その、せ、性欲が強くなると?」
「そうとは限らない。個人差があるようなのだ。みんな性欲が強くなるようならとっくに
速水は私をおした…、ああ、いや、そうではなくて、食欲であることもあるしもっと
他のものであることもある。それも、本人が普段抑制しているような欲求が開放される傾向にあるらしい」
「…それはつまり」未央は、ちょっと拗ねたような顔を見せた。
「私は普段不潔なことばかり考えているむっつり助平だということですか」
80 :
ガンパレードマーチ:02/04/26 17:33 ID:IT5iRtu9
「…あー、なんと言ったらいいか…」
「ふふ、冗談です」
「…そなた、冗談が言えたのか」舞は本当に意外そうな顔をした。
「ともかく、だからそなたが思い悩むことはないのだ」
未央は少し驚いた。どうやら本当に舞は心配してくれたようだったのだ。
「…ところで」
とりあえず最悪の事態は避けられたということか、舞は唐突に話題を変えた。
「そなた、あまり上手くないな。あれではちゃんとイケぬであろう?」
…密かな悩みであったはずのことをもののみごとに言い当てられて、未央は狼狽した。
「…よ、余計なお世話です!」
「あれでは欲求不満が残るだろう。戦闘中に集中力を欠くような羽目になられては
私だって困る。何事も訓練だ」
「く、くんれんって、そんな…」
「まず知識を身につけ、それが完全に自分のものとなるまで反復を繰り返す。
どんなことでもそれで可能となる。たとえば…」
舞は、未央の不意をついて道着の袷に手を差し入れた。
「ここは、ただ触るだけよりも…」
舞の指が、ぷっくりと突き出した未央の乳首をつまむ。
「ひっ!」思わず声が洩れた。
「こうして、捻りを加えてやった方が気持ちいい」
「あ、あ、や、やめて…」
舞はかまわず未央の乳首を容赦なくこね回す。半端な形で置き去りにされていた
未央の官能がたちまち火をつけられていく。
舞は、さらに容赦なく片手を未央の下半身に伸ばしていった。
81 :
ガンパレードマーチ:02/04/26 17:34 ID:IT5iRtu9
カットしますた!
反応あったら続きうpします
82 :
名無しさん@ピンキー:02/04/26 18:27 ID:XPBJBCaq
壮大な誤爆だなw
84 :
名無しさん@ピンキー:02/04/26 19:08 ID:leFEcgpG
>>83 いや、誤爆だろう?
別スレに貼りなおしてたし
85 :
みかん:02/04/26 19:57 ID:S28A4f9M
なにか、ネタはないかと来て見れば、未夢ちゃんったら
清純そうな顔して彷徨君のおちんちん握ってるなんて
なかなかやるわね〜
まあ、あんな可愛い娘と一緒にすんでれば、彷徨君もあーゆー
ことしたくなるってもんよね
(メモメモ)
しかし、さすがにこのネタは、な○よしでは使えないわ・・・
いつか、レディコミに進出するときのために、とっとく
事にしましょ
86 :
マリ山:02/04/26 22:16 ID:XyW/+Eg8
先生がレディコミ?
そんな堕落は私が許しません!!
87 :
クリス:02/04/26 22:42 ID:qxTxHjOd
お気持ちはありがたいのですがごめんなさい!
御手洗さん、あるいは親戚のお兄さん。
わたくし、身も心もすでに彷徨くんだけのものですの…
と言ってもすでにかなわぬ恋(泣
どうか最後にわたくしの彷徨くんへの熱い思い、見届けてやって下さい…
ハァ…ハァ…彷徨く…ん
こことなりきり板との違いは?
なりきりは(いちおう)寸止めですぅ。
90 :
みかん:02/04/27 21:05 ID:X+FemmGm
むぅ、担当マリ山!なぜこんなところに・・・?
たとえ、担当のアンタでも、マンガ家山村みかんの可能性を
閉ざすような真似は、許さないわよ!
ただ〜し!アンタが私を満足させる事ができれば、このネタは
永久に封印してもいいわよ・・・
91 :
みかん:02/04/27 21:08 ID:X+FemmGm
は!担当マリ山!
たとえ、担当のアンタでも、マンガ家山村みかんの可能性を
閉ざすような真似は、許さないわよ!
ただ〜し!アンタが私を満足させる事ができれば、このネタは
永久に封印してもいいわよ・・・
スマソ。書き込みの時、エラー出たんで投稿しなおしたら
最初のも投稿できてた
なんか、微妙に文章変わってるし・・・
>>92 それは2chの七不思議のうちの一つなのだ!
臨時隔離板(21禁)フカーツ
じゃ、さんの新作が(・∀・)イイ!!
(´ロ`)スマン
97 :
マリ山:02/04/27 23:57 ID:Rbj/cHra
そんな〜私は健全路線ですー。
まあ私達はここで事の行く末を見守りましょう。
若い、っていい事ですね
98 :
みかん:02/04/28 00:02 ID:R6fTfOEU
そういえばさぁ、あんたと鈴田うまくいってるの?
隠したって無駄よ。こないだ編集部に行った時
会議室であんたが鈴田を縛っているの見たん
だからぁ。
99 :
鹿田:02/04/28 00:10 ID:7afVcjE7
お嬢様、鹿ですよ〜
欲求不満にはわたくしにお任せあれ
とりあえずおうちに帰りましょう(強制送還
100 :
光ヶ丘:02/04/28 00:33 ID:R6fTfOEU
悪いけど100と未夢っちと(以下略)をgetさせてもらうよ。
101 :
マリ山:02/04/28 02:07 ID:dZ9uTFIY
やめてください、気持ち悪い。
私、実在のモデルがいるんだから
やたらとくっつけないでください。
102 :
みかん:02/04/28 02:18 ID:R6fTfOEU
そんなこと言ったらあたしにだって実在のモデルがいるのよ〜。
あっちは車を4台も持ってておまけに結婚してるのよ〜。
いいわねぇ、あっちの編集は優秀で。
みかん先生!私の事も忘れないでくださいね〜
>>94 うう…大阪へ「14th CGアニメコンテスト」見に行って
帰ってきたら隔離板が消えてるし。(;_;)/
いまドコにあるんでしょうか??
ここで書くのに問題がありましたら私んトコのBBSにでも…
105 :
みかん:02/04/29 18:12 ID:zQaBC5j8
いいも〜ん。マリ山が満足させてくれないなら、ユズヒコ君に
してもらうんだも〜ん。
でも、あれ以来ユズヒコ君とは全然会ってないのよね・・・
あ〜ん、私もユズヒコ君のおちんちん握りたいぃ〜〜〜
106 :
ユズヒコ:02/04/30 23:11 ID:JnNJNDVF
ごめんみかん、
実は俺、水野の方が好きになったんだ!
みかんより乳デカイし床上手だし
107 :
水野先生:02/05/01 03:44 ID:77x0lpeW
みかん………ごめんね……
でも、ユズヒコさんほっといたみかんも悪いのよ。
…………いいわ、みかんが納得しないのならここで
勝負しましょう。さぁ、脱いで。ユズヒコさんを満足さ
せた方が勝ちよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
みかんにはこんなことできないよね。
(ユズヒコの肉棒を乳房の谷間に挟む)
108 :
名無しさん@ピンキー:02/05/01 04:34 ID:rSJrIivR
CD−ROM画集『未夢と彷徨 夜の観察日記』(製作:L.T.T.)買いませう
メッセ同人館にあり
画集と断ってあるがテキストがないのは惜しい
112 :
110:02/05/01 22:29 ID:y6wNm3IA
>>109 早速ダウンロード購入した。(早っ!!)
もしかして全部ペジェで書いたのかな?けっこうキレイ。
絵柄は許容範囲。
ひたすら挿し絵ばっかり続くもんで段々飽きてきたが
ラスト3枚の風呂場絵の未夢の巻き上げ髪が激しくツボだったので問題なし!
113 :
名無しさん@ピンキー:02/05/02 00:23 ID:7ddSpNBR
>>109 だうんする以前に…まずっ
今となっては、あぷに潰された地雷と称する彼のサークル様の美夢ちゃんがもう見れないことが残念。
HP見る限りでは結構描き貯まってたみたいだったのに…。
スカトロ禁止同様、売り物のあぷ禁止というコンセンサスで…
サークルを応援するお行儀の良いスレを演じる方向で…
ってのは、いかがなものでしょう?
>>113 激しく同意。 …だぁ!だぁ!だぁ!系の18禁CGやそれに付随するエロSS、そして両者が結合した
エロ漫画は非常に少ないので…(特にエロ漫画は皆無では?)なんとか夏祭りに
未夢たんハァハァなパロ漫画が出来る様応援するスレの要素も…入れたらどうよ?
また、「彷徨さんやぁ〜お目が高いですなぁ〜&イッちゃいましたよ彷徨さんや〜」とか
激しく萎えるギャグ方面も支援するとか…それはさて置き、だぁ!系同人誌って健全版含めてモロ少ないね。
>>107 続けてくださいネー(w みかん→ユズヒコ←水野な3Pと様な展開とか?
「いやっ、はなちて!」
「フフッ、君がももかちゃんだね。ボクらのアイドル未夢ちゃんを『おばさん』呼ばわり
するような悪い子にはおしおきをしなくちゃね。」
そう言うと男はイチジク浣腸を取り出した。
「さあ、これからお浣腸だよ。」
「やだっ、ももか便秘なんかちてないもん!」
「ほらほら、暴れちゃダメだよ。大人しくしないとこのナイフがももかちゃん
の可愛い顔をきずつけちゃうよ。」
「・・・」
「そうそう、じっとしててね。ああすごいよ、お浣腸がどんどん入ってくよ。
よし、これで3本注入完了だ。幼稚園児にはちょっと多すぎたかな?」
「いやあっ、おなかが痛いよぉ。おじたん、はやくおトイレに行かちて!」
「ダメだよ、ももかちゃんはここでうんちをするんだよ。」
「そんなのいやっ!おんなのこは人前でうんちなんかちないもん!!」
「フフッ、ももかちゃんも頑張るね。でもあと何分耐えられるかな?」
「・・もうだめ、出ちゃう・・おねがい、おじたんあっち向いてっ!」
(中略)
「フフッ、たくさん出したね。桃の木幼稚園桃組のアイドルももかちゃんがこんなに
臭くて汚いうんちをするなんて、みんなが知ったら驚くだろうなあ。」
ももかは恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にしながら泣いている。
「よぉし、このビデオをばらまかれたくなかったらこれからボクの言う事をなん
でも聞くんだよ。いいね?」
ももかはこくりと頷いた。
12時近くなって待ち疲れた彷徨が寝るために着替えようとしたとき、未夢がようやくパジャマ姿で彼の部屋に現れた。
「彷徨・・・」
「なんだ、やっと来たのかよ。もう寝ようと思ってたんだぞ」
「だ、だって・・・・」
未夢の声が震える。これからなにが行われるのか、よく分かっているのだ。
そのまま彼女がモジモジと足を擦りあわせていると、彷徨の命令が飛んできた。
「いつものようにケツを出すんだ、未夢!」
「う、うん」
羞恥で顔を真っ赤に染め、未夢はパジャマのズボンと一緒にパンツをずり下ろす。そして、白くまあるいお尻を彷徨の眼前へと差し出した。
ベッドに腰かけていた彷徨は人差し指をしゃぶると、その唾でテラテラと光るものを未夢の幼蕾に押し当てる。それから、ズブズブと指を沈めていった。
「うううううんっ!!」
「やっぱりあった。お便秘姫のオタカラがさ」
そう言って笑うと、彷徨は今度は一気に指を引き抜く。
そしてのけぞった未夢の目の前に汚れた指を突きつけた。
「これ、なあ〜んだ?」
異臭を放つ褐色の物体にまみれた指を目の当たりにし、未夢はますます顔を真っ赤にしてうつむく。
だがそのうち、蚊の泣くような声で言った。
「・・・・・うんこ・・・」
「ああ? 聞こえねえよ、もっとはっきり言え!」
「う、うんこぉっ!! み、未夢のお腹の中の、クサくて汚いうんこですっ!!」
惨めで恥ずかしい言葉を、彷徨に躾けられたとおりに少女は叫ぶ。
そうして彼女はこらえていた涙をどっと溢れ出させた。
「そうだ。お前はいつもお腹にクソを溜めちまうんだよな。で、どうして欲しいんだ?」
分かっていながら彷徨は指を拭きつつそう未夢に問い質す。未夢は屈辱に胸を震わせながら、その答を可憐な唇から押し出していった。
「お兄ちゃん・・・・未夢に・・・便秘症の未夢に・・・お浣腸、して・・・・」
彷徨に始めに相談したときにされて以来、何度もされた破廉恥な行為。
それをまた今夜も乞い願いながら、未夢は羞恥からくる激しい震えをおさえることができなかった。
「可愛い未夢から頼まれたんじゃあ断れないよな。いいとも、お前の大好きなイチジク浣腸をいまぶちかましてやるよ」
(だ・・・・大好きだなんてっ!)
彷徨の言葉を聞いたとき、未夢は心の中で抗議の声を上げた。だがそれは、多分に狼狽をも含んでいたのだ。
浣腸。この行為を初めて身をもって知ったとき、未夢は苦痛に泣いた。それから、屈辱に打ちのめされたのだ。
無理やり浣腸を施したあと、身体を押さえる彷徨の腕の中で泣きわめきながら藻掻いたときの辛さといったら!
だが、粗相寸前でやっと解放されトイレで放出したときのこの上ない至福は、14才の少女のリビドーを大いに刺激したのだった。
恥ずかしさをこらえ、屈辱的な治療≠受けた後は二度と頼むまいと誓うのだが、日が経つにつれ再びせり出す下腹と、なによりあの妖しい感覚に突き動かされて、未夢は今夜も彷徨の部屋を訪れてしまったのである。
そして彷徨はそんな未夢の倒錯性を見透かしたかのような態度で、言葉で心を、そして浣腸で未夢の身体を弄び続けるのだった。
「そら、いまから入れてやるからな。嬉しいだろ」
「いやあああ・・・」
自分自身に戸惑いながら喘ぐ未夢に、彷徨はゆっくりとピンクの先端を挿し入れ、薬液を送り込む。
その瞬間未夢は、今までなかったほどの快感に貫かれた。
「あっ?! あ、あああ・・・・ああんっ!!」
ドクドクと注ぎ込まれてくる液体に腸が犯され、やがて静かに苦痛を浸み込ませていく。
そしてそれは、切なさを伴う耐え難い疼きへと燃え上がっていったのだった。
「まだだぞ、分かってるな未夢、あと5分」
彷徨はそう宣告しながら再び未夢にパンツとパジャマのズボンを穿かせ、お腹をさする。
涙をにじませた瞳でやっとうなずきながら、未夢は下腹の苦痛と、その中にある甘美な疼きに悶え続けた。
ついに時間を耐え抜いたとき、未夢の頭の中にはただ排便への欲求があるだけだった。すぐにもこの苦痛から解放されたい、ただその思いだけだったのだ。
だが、予想以上に少女は消耗し、また追い詰められていた。もう、トイレに行こうと一歩踏み出したとたん、崩壊は必至な状態だった。
「か・・彷徨・・・うんこ・・・」
「よく頑張ったな、未夢。それじゃトイレに行こうか」
「うんこ・・・」
「うん?」
「もう・・・未夢、う、うんこ、うんこ出ちゃううっ!! くううううーーーーっ!!!」
「ええっ?!」
「もれちゃうっ!! ああ、うんこ漏らしちゃううううううっっ!!」
立ったまま、最後のあがきで内股を搾り、突き出したお尻を両手で押さえたその瞬間−−−−
未夢の全てが打ち砕かれた。
「ああ、ああっ・・・・・いやぁあああーーーーーっ!!」
ぶっ・・・ぶぶぶぶぶぅっ!!
ぶぼぉっ!! ぶびぶびぶびぶび・・・・
ぶりゅっ、ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅっ、ぶばばばばっっ!!!
「い・・いやあああっ!! 助けて彷徨あぁっ!!」
「すげえ・・・・」
未夢の哀れな粗相を目撃した彷徨は、ゴクリと唾を呑んで見つめていた。
パジャマのズボンの尻の部分が見る見るうちに膨れ上がり、なおもくぐもった破裂音を響かせている。
未夢はどうにもならない排泄の羞恥と快感に身を委ねて脱糞し続けていた。
(はああ・・・・うんち・・・うんちもらしちゃったよお・・・・恥ずかしい・・・・でも・・気持ちいい・・・・・)
着衣のままでの排便という禁忌の行為に戦慄し、罪悪感はそのまま背徳の悦びとしてこらえ続けた果ての排泄快楽と結びつき、未成熟な肢体を深く痺れさせる。
体内にあった太い汚塊が幼蕾を擦り上げて出ていくたび、未夢の恥辱と倒錯の愉悦は急激に高まっていったのだった。
そうして惨めな衝動に逆らえず身を捩らせて泣き続ける未夢に、彷徨は手を伸ばすとズボンを足元までずり下ろしてしまった。
「ああっ?! やめて彷徨、見ないでっ!! は、恥ずかしいよおっ!!」
悲痛な声で叫びながら未夢は無慈悲な彷徨に訴える。だが、同時に強烈な便意の波に襲われ、少女は大いなる恥辱に貫かれながら、褐色に変色したパンツを彷徨の目の前でさらに膨らませてしまった。
それも、耐え難いほど下品な音を響かせながら・・・・
ぶおっ、ぶぼぼぼぼおっ!!
びちびちびちぶうっ、ぶりりりりぃっっ!!!
「あひぃーーーっ!! うんこがぁ・・・いやだよぉ・・・うんこを、こんなにスゴくたくさんオモラシしちゃうなんてぇ・・・・・っ!」
もはや容量の限界を迎えたパンツから汚物をはみ出させ、ボトボトと滴らせながら未夢は泣き叫ぶ。
汚臭をまとい、極限の汚辱を味わいつつもしかし、大便失禁の快感に未夢は溺れきっていた。
「彷徨見ないでぇ・・・未夢が恥ずかしいうんこ、ブリブリしちゃってるところ・・・・・イヤぁ・・・」
「ふふ、そうか?」
そう言って彷徨はベッドから立ち上がる。そして、パジャマの上から未夢の胸を触った。
「あう・・・」
「乳首が立ってるじゃないか。クソを垂れ流しながら気持ちよくなってたんだな?」
「そ、そんな、ちが・・・」
可愛い顔を引きつらせて未夢は彷徨の言葉を否定する。
だが、彷徨の指が自分の秘めやかな器官に触れてきたとき、未夢は必死の嘘が無惨に暴かれたことを悟った。
「うわ、ヌルヌルじゃないか。いままでトイレに行かせてやってたから気づかなかったけど、お前、やっぱりいつも浣腸とクソでスケベになってたんだろう」
「い、言わないでえっ!! うう、許して彷徨・・・」
下肢を漏らしたもので派手に彩りながら、未夢は惨めさのあまり泣きじゃくる。
「こんなの・・・あたし、恥ずかしくてたまらないの・・・・許して」
「いいやダメだ。お前みたいなうんこのヘンタイは、もっと浣腸で虐めてやる。次は三太や彩やななみの前でクソをオモラシだ。いいな」
「そ、そんな恥ずかしいことを・・・・・」
友人の前でこらえきれず脱糞し、下半身を大便まみれにしてしまう自分。その姿を思い浮かべたとき、未夢は新たな恥辱快楽の予感に激しく震え、失禁しつつ初めてのクライマックスに溶けていったのだった。
∧_∧ ご苦労様です・・・でも
/⌒ヽ ) スカトロはちょっと・・
i三 ∪
|三 |
(/~∪
三三
三三
三三
スカ嫌いのみなさんにはすみません。
125 :
117:02/05/02 20:35 ID:2eqTEK2O
SSうp中に割り込んでしまってすみません。
1時間くらい待てばよかった…逝ってきます。
126 :
みかん:02/05/02 21:28 ID:43HJZ/MD
だめ〜!ユズヒコ君のは、私のなんだからぁ〜!
(ユズヒコの肉棒を奪い取る)
ユズヒコ君だって、水野のおっぱいなんかより、私の
お口の方が気持ちいいわよね・・・
(舌で肉棒を刺激するみかん)
127 :
名無しさん@ピンキー:02/05/03 00:30 ID:P+VHOeAy
スカトロ祭りが始まったと思ったら終わっていた。
合掌…
128 :
112:02/05/03 00:32 ID:81RpNtz9
>>113-114 ごめん、意味がわかんない。ここはサークルに無断でUPしてるサイトじゃないし…
それともこのサークルで以前何かトラブルがあったんでしょうか?
129 :
ゆい:02/05/03 00:57 ID:vMhpfLZL
あぼーん
131 :
名無しさん@ピンキー:02/05/03 01:04 ID:gvvVjduI
>>128 前に誰かがこのサークルの売り物のCGをどっかに掲示板に
UPしてそのアドレスを前スレに張ったような気がする。
虹板だったと思ふ・・・
そしてそれとなく注意がはいり、その後彼はだぁ!を描かなくなった。
>132
HPのコメントを見ると、売り物のアップうんぬんより、どこかからメールか
なにかで嫌がらせを受けたように取れるんだけど?
134 :
名無しさん@ピンキー:02/05/03 11:25 ID:P+VHOeAy
>133
メールで事情を聞いてみれば一発で分かる。
そういえば、同様にだだだの売り物のMX被害受けてた
オオカミうお氏のHPが消えていた。
なんにしても描き手様のやる気を萎えさせるのは非常にまずい。
とは言っても、MXで交換してる連中は描き手のやる気なんかお構い無しだろうしなぁ…
137 :
水野先生:02/05/04 01:59 ID:GcFVivWU
もうみかん、それじゃユズヒコが痛いだけでしょ。
ほら舌出して。それでここの所をアイスキャンディ
舐めるみたいにして……。
そうそう、ほら手も動かして。袋も触ってあげないと。
「ううん・・・」
そう深く溜息をついたももかに気づいて、同じ部屋にいた未夢は声をかけた。
「ももかちゃん、どうしたの?」
「おばたん・・・・あのね、あたちちょっとお腹が痛いの」
そう答えて苦しげにももかは幼い顔をしかめる。
それを聞くと未夢は座っていた勉強机を離れ、部屋の反対側の机にいたももかの所にやってきた。
「お腹が痛いんだ。ももかちゃん、うんちちゃんと出てる?」
真顔でそう聞かれ一瞬きょとんとしたももかは、そのあと頬を染めて小さな声で答えた。
「あんまり・・・・」
「あんまりって? ・・・どんだけ出してないの?」
「うーんと・・・・最後は日曜日だったの。先週の」
懸命に思い出しながら答えるももかに、未夢は呆れながら言った。
「じゃあ、ええっと・・・九日もうんちしてないんだ! あっきれた。お腹イタイの当たり前だよ」
そうしてももかの手を掴み、乱暴に引っ張る。
「えっ?! なんなのおばたん?!」
急な未夢の行動にビックリしながらももかが聞いた。
「お腹イタイの、治してあげるよ。ワンニャーたち、ちょうどいまいないからすぐできるよ」
そう答えて未夢は強引に隣の部屋へももかを引きずっていく。ももかはなおワケが分からず連れられるがままに彷徨の部屋に入った。
「彷徨〜っ!!」
「ん、なんだ未夢」
やや驚いた顔で彷徨が二人を迎える。
「あのねえ、麻柚ももかちゃんがねえ・・・・うんち詰まりになっちゃったんだって!」
「いやあっ、おばたん、彷徨お兄たんに言うなんてっ!!」
親しいとはいえ異性にいきなりその事実を暴露されて、3才ながら着替えにも気を使うほど羞恥心に目覚めていたももかは真っ赤な顔になって未夢に抗議をした。
そんなももかには目もくれず、未夢はふとはにかんだ表情を浮かべながら彷徨に頼む。
「だから・・・ももかちゃんに、お浣腸・・してあげて」
そうしてももかの手を引き、自分の身体の前に押し出した。
「はぁん・・。いいのか、ももかちゃん?」
理解した顔で彷徨はももかに尋ねる。
未夢の言う浣腸≠ェ何かをよく知らなかったももかは、恥ずかしくはあったもののこの苦しみから逃げられるのならと思い、うなずいた。
「う、うん・・・・お腹、ずっと痛いの。お兄たん、治ちてくれるの?」
「ああ。だが、本当にいいんだな?」
彷徨は内心で舌なめずりをしながら念を押した。
いつかはももかも、とは思っていたのだが、まさかこんなに早くその機会が訪れるとは。
しかもその機会は、秘かに浣腸マゾへ仕込み始めた未夢がもたらしてくれた。
嬉しいことだが、あとでその意志を翻したりすることがないよう念を入れる必要があった。
「うん。お願い」
まさか二人の背徳の性(さが)など知る由もなく、ももかは無垢な肢体を魔の手へと委ねる。
僅かな苦しみからの解放を代償として・・・・
「わかった。じゃあお腹痛いの治してやるけど、その代わり、俺の言うことは絶対服従だぞ。分かったな!」
「うん」
最後の方は強い声でそう言われてやや驚いたものの、勢いに呑まれたこともあってももかはこっくりとうなずき、承諾した。
「じゃまず、服を汚すとまずいからハダカになれ。パンツ一枚になるんだ。未夢、お前は新聞紙を持ってこい」
「え・・」
「は〜い」
戸惑うももかをしり目に未夢は命令を果たすため部屋を飛び出していく。
ももかはしばらく無言でいたが、冷たく見据える彷徨の目に抵抗できず、ゆっくりと服を脱ぎだした。
幼稚園に上がって以来誰にも見せたことのない裸を晒す恥ずかしさに、ももかの身体は僅かに震える。
未夢が新聞紙の束を抱えて部屋に戻ってきたときには、ももかは命令どおりぱんつ一枚の姿となっていた。
「敷け」
その一言で、未夢はいそいそとフローリングの床の上に新聞紙を敷き詰める。
それが終わったところで、彷徨は再び命令した。
「四つん這いになるんだ、ももかちゃん」
しかし、そこで彷徨にある考えが閃いた。
「まてよ、その前に未夢、まずはおまえが四つん這いになれ」
それを聞いて驚いた未夢は思わず聞き返す。
「えっ? あたし?」
「そうだ。どんなことをされるのか、ももかちゃんにお手本を見せてやるんだ。いま五日目だから、もう充分だろ」
彷徨にそう言われ、一瞬惨めな顔付きをしたものの、未夢は素早く服を脱いでももかと同様の姿になると、床の上に這った。
そしてその姿をももかの前に晒す屈辱に震えながら、彷徨に尻を向け、嘆願する。
「・・・お願いです、未夢にお浣腸、して下さい・・・・」
それから下着を自ら膝まで引き下ろし、シミ一つない真っ白でキュートな生尻を晒した。
「よく見て覚えておくんだぞ、ももかちゃん。未夢のあとはお前の番なんだからな」
恐ろしい予告をしながら彷徨はイチジク浣腸を未夢のアヌスに突き挿す。未夢が甘い呻き声を漏らすあいだに、彼は5個のイチジクを空にしてしまった。
想像だにしなかった光景に、ももかは立ちすくんでいた。いまだに目の前で行われた行為の意味は理解できなかったが、なにか「いけないこと」がされているのだ、という感じがあった。
だが、彷徨も未夢も大好きだったし、なによりも彷徨の言うことに服従することを約束してしまっている。そのためパニックになりそうな頭を懸命に働かせ、ももかは目に見えるものを記憶しようとしていた。
「よし。未夢、パンツを穿け」
「うん・・・・」
泣きそうな顔で未夢は頷き、命令に従う。
早くもキュルキュルと鳴り始めたお腹に手のひらをあて身を捩り始めた未夢をどかせると、彷徨はももかに言った。
「ももか、お前の番だぞ」
「う、うん・・・」
おずおずと床に這い彷徨にお尻を向けたあと、ももかは恥ずかしさをこらえ穿いていたぱんつを思い切って下ろした。
「ええっと・・・彷徨お兄たん、ももかに、ももかに・・・」
「浣腸だ」
「カンチョウ、して・・・下さい」
やっと嘆願の言葉を言い終えると、ももかは未夢よりはるかに小さいヒップをプルンと揺らす。
未夢同様、一条のふくよかな裂溝にしか見えない股間を見下ろしながら、彷徨は排泄の欲求に悶える未夢に命じた。
「未夢、ももかちゃんのケツの穴を舐めてほぐしてやれ」
「・・・! そんな、彷徨・・・」
「いやか。それならもうお前には浣腸してやらないぞ」
それを聞いたとたん、未夢はイヤイヤをするとももかに近づき、跪いてその幼蕾に舌を伸ばした。
「ひゃううっ!!」
あまりにも異様な感覚にももかは怯え、悲鳴を洩らす。
だが、未夢の熱い舌が柔々と排泄孔に触れ、引き絞られている筋肉の中へゆっくりと侵入し始めると、ももかの体は次第に熱くなり、初めての感覚に夢中になっていった。
「あっ、あーーっ! なんかヘン! ヘンだよおばたん・・・・!」
じわじわと舐め融かされるような感覚に溺れ、内股の筋肉を何度か痙攣させる。だがそのうち、より深く侵入した未夢の舌が固い汚塊に触れてそれを揺するのを腸で感じると、真っ赤になって叫んだ。
「お、おばたん、それ、うんちぃっ!! 汚いからダメぇっ!!」
「いいんだよ、ももかちゃん。未夢おばさんはな、うんこ舐めるのなんか全然平気なんだよ」
「うう・・・・」
嘲るような彷徨の言い方に、未夢は思わず涙ぐむ。
だがそれでも健気に命令を守り、彼女はももかの秘門をじっくりと舌で押し広げていった。
「よし、もういいぞ未夢。ご苦労だったな」
ポンと肩を叩き彷徨は未夢にストップをかける。汗まみれになってももかのお尻から顔を上げた未夢は、全身を小刻みに震わせながら哀願した。
「も、もうダメ彷徨・・・・うんこさせてぇ・・・っ!!」
「もう少しガマンしろ。ももかちゃんに浣腸してからだ」
無情にも猛烈な便意に悶え苦しむ未夢に排泄を許さないまま、彷徨はまたイチジク浣腸を取り出す。そして、未夢の唾液にまみれたももかの薄桃色のアヌスへその先端をゆったりと埋めていった。
「うーーっ!」
「入れるぞ」
そう声をかけてから、彷徨は握っているものの中身を静かに絞り出していく。
薬液が直腸内へ静かに満ちていき、ももかの中へと浸み込んでいった。
「慣れないうちにたくさん入れるのは危険だから一個しか入れないけど、ももかちゃんのお腹の膨らみ方だとだいぶ詰まってそうだからな。指浣腸もしてやる」
そうももかに語りかけ人差し指を軽く唾で濡らすと、彷徨はずるりとすぼまりの中へ潜り込ませてしまう。
「あううううっ!!」
薬液によって排泄感が急激に高まる中、不意に挿入された異物に肛門を掻き回されももかは呻いた。
だが柔らかで敏感な粘膜を抉られ、さらに何度も指の往復運動に擦り上げられて、まるで果てしなく脱糞し続けているような不思議な快感に次第に喘ぎ声をあげるようになる。
「彷徨お兄たん、もう許ちてっ!! もれちゃううーーーーっっ!!!」
しかしこれと同時に未夢も悲痛な悲鳴をあげた。
「彷徨、もうダメ、もれちゃうよおーーーっ!!!」
「おっと忘れてた。お前の方が先に浣腸したんだったな。わりいわりい」
そう謝りながら彷徨はももかを玩弄し続けた指を引き抜き、ティッシュで汚れを拭う。
そして床にうずくまりお尻を押さえながら悶えている未夢を抱き起こすと、後ろから両脚に手をかけて抱き上げ、幼児にオシッコをさせるときのような恰好にさせてしまった。
「か、彷徨・・・」
「さあてももかちゃん、さっきお尻を舐めてくれた未夢おばさんにお返しだ。うんこはガマンしながら、パンツの上から未夢のワレメを舐めてやれ。未夢がうんこ漏らしたら、ももかちゃんも思いっきりパンツの中にブリブリ垂れ流していいからな」
それを聞いて愕然とする二人に笑いかけ、彷徨は未夢を後ろから抱え上げたまま、その股間を四つん這いのまま震えているももかの鼻先へと突き出す。
その未成熟なクレヴァスに食い込んだ白い布地をしばし見つめたあと、ももかは熱く濡れて震える小さなピンクの肉塊をそろそろと未夢の秘所へ伸ばした。
「あっ・・・ひうううんっ!! ももかちゃん、ダメえぇぇぇっ!!」
苦悶しながらも被浣の悦楽に溺れていた未夢は、ももかの舌先がもたらす動きに耐えきれず蜜液を溢れさせる。
見る見るうちに蜜と唾液でクレヴァスの部分を濡れ滴らせた未夢に、妖しい動悸を覚えていたももかの耳へ断末魔の声が飛び込んできた。
「いやあ・・・ももかちゃんの目の前でうんこモラすなんてぇ・・・・恥ずかしいよぉ・・・・でももぉ、お尻がぁ・・・・」
「ふふ、でもその恥ずかしいのが、未夢は大好きなんだろ。それにお前が臭くて汚いクソを漏らさないと、ももかチャンも垂れ流せないんだぞ。さあ、どうする?」
「あっ、ああ・・・ももかちゃあん・・・わたし、あ、あなたのために、恥ずかしいうんこのオモラシするっ・・・だから、だからももかちゃんも・・・ああっ!! ダメェッ、いやああアアアッ!!!」
無惨に揺れる悲鳴のあと、未夢の惨めかつ哀れな崩壊音が鳴り響く。
ぶぶぶぶぶっ、ぶぼおっ!!
ぶっ、ぶりゅぶりゅぶりゅぶりゅりゅううっ!!
びちびちびち、ぶばっ! ぶばっ! ぶばっ! ばびゅうっ!!
むにゅぬにゅにゅっ、ぶびぶびびびび、ぶりりぶりりりりぃっ!!
ツンと鼻につく汚臭を伴い、未夢のパンツの中へ柔らかく湿った塊が産み出されていく。
直前まで未夢の秘裂を舐めしゃぶっていたももかは、眼前の白い布地が茶色く濡れたかと思うとあっと言う間に不様に膨れ上がっていくのを、驚きと怖れの入り混じった瞳で見つめていた。
排便は女の子にとってこれ以上はない恥ずかしい姿だ。それを強制されて、しかも下着を穿いたまま粗相する姿を自分に見られる未夢の屈辱を思うと、ももかは可哀想でならなかった。
ぷしゃああーーーーっ、じょろろろおーーーーーー。
しゅるしゅる、しょおおおおーーーーー。
いまだブリブリと下劣な破裂音をさせているさなかに、今度は別の何かが放出される音が響く。
未夢がオシッコを失禁したのだ。
それまで褐色に染まることを免れていた部分をずぶ濡れにし、それこそパンツを突き破るかの如き勢いで激しく放尿する未夢の顔をふと盗み見ると、そこにはこれまで見たこともない、とろけそうな表情で喘ぐ未夢がいた。
「未夢おばたん・・・」
「はうう・・・・・ああ、ももかちゃん、あたしのうんこするとこ、見ちゃってるのね・・・・・いやぁ、恥ずかしい・・・・・はううんっ!!」
羞恥に悶えながらもまた息み、ブリブリとお漏らしをしてはまた悶える。
だが、未夢がただ恥辱だけに喘ぎ、悶えているのではないことは3才のももかにもはっきりと分かった。
「くうぅ・・・ももかちゃんにうんこのオモラシを見られちゃうなんてぇ・・・もう死にたい・・・・はずかしくて、もう・・・もう・・・・」
涙と鼻水とよだれで普段は可愛い顔を汚し、未夢は惨めさを訴える。だがやがてヒクヒクと身体を揺すると、グッタリとして気を失ってしまった。
「イッたか・・・・・よし、ももかちゃももうガマンしなくていいんだぞ。未夢のように垂れ流せよ」
「あうう・・・・」
言われずとももうももかの下腹はとうに限界を迎えていた。これ程の苦しさは経験したこともなかった。
それを耐えていたのは、先に限界を超えた未夢の醜態に呑まれてしばし痛みを忘れたのと、そのあまりにも惨めな姿を見て、自分が同様の哀れな姿を晒すことに猛烈な羞恥を覚えたからである。
(あんな・・・・あんな恥ずかちい姿になるなら、お腹イタイのガマンする方がいいもん・・・!)
だがそんな決意も、急激に痛みを増していく便意の前には次第に揺らいでいかざるを得なかった。必死に絞っているお尻の穴がジンジンと痺れ、少しでも気を緩めれば噴きこぼしてしまいそうだ。
苦痛にももかの理性は削り取られていき、代わって本能的な衝動がももかの心を支配していった。
(お腹イタイ・・・・うんちちたいよぉっ!! ああでも、彷徨お兄たんの前でそんな・・・・)
(でももう、未夢おばたんだってあんなみっともない姿を・・・・だったらあたちも・・・)
(イヤ、恥ずかちいよ・・・赤ちゃんみたいにおトイレ以外でうんちを・・・・しちゃうなんて!!)
(ううん、彷徨お兄たんはいいって・・・・思いっきり、ブリブリちていいって、言ってたもん・・・・)
(もう痛くて動けない・・・・・・だったらもう、そうちゅるしか・・・・いくらガマンしたって・・・・)
(未夢おばたんの顔! そうだ、うんちがでたあとって、スッキリちていつも気持ちいい・・・・。浣腸ちてこんなに苦しいから、だから未夢おばたんはオモラシちても気持ちよかったんだ!!)
いや、いまでさえ切ないギリギリの緊張の中にあって、幼いスリットの奥にはそれまで知らなかった疼きがわき始めていた。
全身がわななくほど輪状筋肉を絞りあげることでそれは否応なく高まり、背筋を伝ってももかの脳髄をとろけさせようとする。
ために漏らすまいとする努力はますます困難になっていき、ももかはますます追い込まれていったのだった。
(ああ、もうガマンできないよぅ・・・・お腹イタイし、アソコもなんだか・・・・)
知らず知らずのうちに小っちゃな手が伸び、ヒクヒクと震える股間を押さえる。偶然なのか、そのとき中指がもっとも敏感な場所に触れ、快感を全身に迸らせた。
ある意味「ぬちょぬちょぐちょぐちょ」かもしれない…
「あひいいいいっ?!」
身体を捩って悲鳴をあげる。そのとき最後の糸が切れた。
ぶぶぶ・・・ぶりゅりゅりゅりゅううううっっ!!
むにむにむにむにむに、むるむるむるむるるるるうっ!!!
ぶおおっ!! ぶりぃっ、にちにちにちにちぶりゅうぅっ!!!
ぐっと内部から太く固いものが蕾を押し広げ、出ていくのを感じる。
自分の極太便に犯される快感で全身を引き裂かれながら、ももかはぱんつの中へ見事な汚塊をうねうねと産み出していった。
「やあっ!! うんちがぁ・・・気持ちいいよおっ!」
先刻の未夢の痴態を脳裏によぎらせながらももかが叫ぶ。あれほど恐れていた脱糞を、いまは貪欲に味わい、悦びに嗚咽していた。
「うんち、うんちがあたちのおちりからブリブリッてぇ・・・・もっと、もっとブリブリするうぅっ・・・・!!」
股間の幼裂を、固く尖った部分を中心に夢中でこね回しながらももかは汚物をぱんつの中に満たし続ける。
そのとき、両親から躾けられた排便の禁忌を踏みにじるその快楽に、未夢と同様目覚めていったのだった。
(キモチいい・・・・・うんちがこんなキモチいいなんて・・・・)
ぶりぶりぶり・・・・う゛りゅばあっ!!!
ぶばばばばっ!! ぶりゅりゅぶりゅりゅりゅりゅううーーーーーっっ!!
「はううううーーーーーーーーっ!!!」
ビクビクと幼い肢体を痙攣させ、ももかはガックリと床に沈み込む。
3才にして強烈な絶頂体験を身体の奥深くに刷り込まれ、また浣腸を欲するであろう自分に気づきながら、ももかはぐったりと横たわった。
「こんなちびっ娘なのにクソしながらオナってイクとは・・・・ももかちゃんは未夢以上の淫乱かもなあ」
ひとり取り残されたまま彷徨はひとりつぶやく。
だが、やがて目を覚ました二人は彷徨に風呂場に運ばれ、今度は何度も洗腸されて全ての汚物をぶちまけさせられたのだった。
全てを洗い流し全身をキレイにしたあと、湯船の中で未夢はももかに話しかけた。
「どう、ももかちゃん。お腹イタイの治って、キモチイイでしょ?」
「うん・・・・すごく、キモチよかった・・・・ねえおばたん・・じゃなくって未夢お姉たん」
「なあに、ももかちゃん?」
「またお願いちたら、彷徨お兄たん、ももかにおカンチョウしてくれるかなぁ・・・?」
ポッと頬を染めながらももかが聞く。それを見て微笑みながら、未夢は答えた。
「もちろんよ。彷徨もあたしも、ももかちゃんをあたしと同じ『お浣腸奴隷』にしてあげようと思ってたんだから。イヤだって言ってもお浣腸されちゃうわよ」
「ホント・・・? うわあ・・・」
「たのしみ? うふふ、ももかちゃんのエッチぃ!」
「やん、未夢お姉たんのイジワルぅッ!」
「こら、静かに入ってろ!!」
湯船ではしゃぐ二人に苦笑しながら注意すると、彷徨は再び洗い場で身体を洗う。
やがてくる夏休み、どうやって二人と遊ぶか、また残るルゥやワンニャーをどう仲間にするかを考えながら彷徨は身体を洗い流し、
二人が羞じらいつつ待ち受けるお湯の中へと入っていった。
END
ahorashikutewarata!
sukatorogasukinandesune?roriotasan.
156 :
彷徨:02/05/05 07:03 ID:TNWFvEfg
お、俺はうんこなんて好きじゃねえぞ
ここは花小町家の屋敷内。
「さぁ、なめなめちて?」
赤色のワンピースを着た幼女が、彼女の足下に跪く中年の男に可愛い靴を差し出し、舌足らずな命令口調で告げた。
「は、はい。ももかさま」
鹿田はそっと腕を伸ばし、靴の底に手をそえる。そして顔を近づけ、靴の先端に舌を伸ばした。
ももかと呼ばれた幼女が、楽しそうに「くすっ」と笑う。
「どう? おいちい?」
「はい。とても美味しゅうございます、ももかさま」
ツインテールにリボンをつけた髪をかき上げ、ももかは満足そうな表情を浮かべた。
「はぁ、はぁ……も、ももかさま、ももかさまッ」
鹿田が、ももかの靴をむしゃぶるように舐め始める。
そんな鹿田の姿にももかはくすくすと笑った。
「ももかさま。あぁ、じゅ、ジュパッ……も、ももかさま」
鹿田は肩を大きく上下させ、跪いた身体を震わせる。
「くすっ……かわいいのね」
ももかは言葉通り、ペットでも観賞しているかのような表情で、鹿田を見下ろしている。
「も、ももかさま……も、もう……あぁッ」
切なげな声で鹿田が鳴いた。
「なあに?もうおちんちんカチカチなの?」
ももかがニッコリと笑いながら問う。
「あっ、は、はい」
鹿田はその問いに、顔を靴につけたまま答えた。
「ももかのお靴なめるだけで、おちんちんカチカチにしちゃったの?」
「はい……」
「誰が、おちんちんカチカチにちていいっていったの?」
「も、申し訳ございません。ももかさまッ」
ももかの靴から口を離し、鹿田がその場に土下座する。その後頭部を、ももかはほほ笑みながら踏みつけた。
「あなたはなに?」
ももかが問う。
「は、花小町家の奴隷でございます」
「ちょうよね。じゃあ……しつけのなってないドレイには、おちおきがひつようよね?」
「は、はい。その通りでございますッ」
嬉しそうな、そしてなにかを期待するかのような色が、鹿田の声には含まれていた。
「服、ぬぎなちゃい? かってにおちんちんをカチカチにしたドレイに、ごしゅじんさまがおちおきしてあげるわ」
「あ、ありがとうございますももかさまッ。よ、宜しくお願い致します」
「ぬぐのよ」
これを聞いて鹿田は着ていた服をあっという間に脱ぎ捨てた。
そして鹿田は腕を後ろに組んでももかの前に立つ。ちょうど、ソファに座っているももかの目の前に、鹿田の直立したペニスが位置する形となった。
「本当。おちんちんカチカチね」
コケテッシュな笑みを浮かべるももか。鹿田のペニスがピクピクと動いた。
「出ちたい? どぴゅってちたい?」
「は、はい」
「でもだめ。だってこれから、おちおきするんだもん。どぴゅってするのは、まだまだあとよ」
「……」
「あら? おへんじは?」
鹿田の沈黙に、ももかがかわいく小首を傾げて問う。
「……はい。ももかさま。どうか躾のなっていない奴隷に、お仕置きしてくださいませ」
鹿田が頭を垂れた。
「おりこうさんね」
ももかはソファから降り、部屋の隅にある棚の前までトコトコと移動した。鹿田はその場で、まだ頭を垂れている。
「う〜ん。これっ……かな?」
ももかは棚に置かれていたの鞭を手に取ると、またトコトコと鹿田のもとまで戻ってきた。
「さぁ、おちりをつきだすのよ?」
鹿田はいわれた通り、ももかに後ろを向けて膝を折り、四つん這いの姿勢になった。ももかからは、鹿田の肛門も垂れた玉袋も丸見えだ。
「汚ぁい。よくもごしゅじんさまの前に、そんなモノをだせるわね?」
自分でこうしろと命令したくせに、ももかは鹿田を嘲笑うようにののしった。
「も、申し訳ございません。ももかさま……」
「……まぁいいわ。じゃあ、おしおきタイムすたーとっ」
ももかは告げ、鹿田の臀部に鞭を走らせた。
ピシッ!ピシッ!
おしおきタイムが始まって五分。すでに鹿田の臀部にはいくつものみみず腫れが出来ていた。
ピシッ!
「ウッ! も、ももかさまあぁッ」
鹿田が、苦痛というよりは歓喜の声を出す。と、不意にももかの鞭が止んだ。
「ふ、ふぅ……こ、これくらいでゆるちてあげるわ」
どうやら、お仕置きしているももかの方が疲れたようだ。
「は、はい……あ、ありがとう……ご、ございました」
「どう? おちんちんは、カチカチじゃなくなったかちら?」
鹿田がのそっと立ち上がり、ももかに前を見せた。そのペニスは、未だそそり立った状態だった。
「どうやら、おちおきが足りないみたいね」
「ももかさま。も、もう……お願いでございます。一度だけ、一度だけ出させてください」
鹿田が懇願した。
「どぴゅってちたいの?」
「は、はい」
「がまんできないの?」
「はい……」
「う〜ん。こまったちゃんねぇ」
ももかは小首を傾げ、少し考えるような仕草をした。
「いいわ。とくべつに、一回だけどぴゅってさせてあげる」
「あっ、ありがとうございますッ」
鹿田の顔に歓喜が宿った。
「じゃあ……どうちよっかな?」
「あ、あの……できれば、ももかさまのお口で……」
「お口でどぴゅってちたいの?」
「はいッ」
「ドレイのくせに、ごしゅじんさまのお口でどぴゅってちたいの?」
ももかはほほ笑んだ。
?」
ももかはほほ笑んだ。
「い、いえ……も、申し訳ございませんでした……ももかさま」
鹿田が恐縮したようにうなだれた。
「いいわ。ごしゅじんさまが、お口でどぴゅってさせてあげる」
このももかの言葉を聴き、鹿田がバッと顔を上げた。
「ほ、本当でございますかッ」
「ごしゅじんさまをうたがうのかちら? このドレイは」
「い、いいえッ! あ、ありがとうございます。ももかさまッ」
ももかはくすっと笑って、床に鞭を置いて鹿田の前に膝を折った。
「おちんちんの毛、多いわね。彷徨お兄たんなんかつるつるよ」
「も、申し訳ございません……」
「ちかたないわねえ」
そう言うと、ももかはいきり立つ先端にキスをした。鹿田は腰をビクンと跳ね上げた。
「だめ、じっとちて?」
「は、はい」
ぺろっ
ももかは右手で鹿田のペニスを掴み、小さな舌でその裏側を根本から舐め上げた。それだけで、鹿田の先端から透明な汁が溢れ出る。
ももかはその透明な汁を、舌ですくい取って「苦ぁい」とほほ笑んだ。その笑みは、全くの無邪気な子供のそれだった。
「あ、あぁ……も、ももかさまあぁ」
「ちゅ、くちゅっ……どうちたの? 出ちゃう? もう、どぴゅって出ちゃうの?」
「あ、は……い」
「もうちょっとがまんちなさい?」
「……は……い」
必死にこらえる鹿田の顔を見上げ、ももかはこれまで舐めているだけだったペニスを、大きく口を開けてパクッとくわえ込んだ。
「ウッ!」
鹿田が顔をゆがめる。
さすがに3才のももかの口に全部は入らなかったが、それでも亀頭全体はすっぽりと咥えこまれた。
「ん、ぅん、ん、んく」
ももかは顔を小刻みに動かし、口の中では舌を先端の裏でこね回す。その舌使いは、まるで鹿田の弱点がわかっているかのように的確だった。
そして、ももかが鹿田のペニスにキスをしてから二分弱。
「ああっ、もう駄目です!」
そう言うなり、突然鹿田がももかの口の中に発射した。
どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ、と射精音が響く。
お仕置きの間も、よほど我慢していたのだろう。たった二分も持たなかった。
それにしても凄い量だ。
ももかの唇のすきまから溢れ、あごを伝ってワンピースにこぼれ落ちるものだけでも、驚くほどの量があった。
ももかの口の中にも白濁した液は満ちているだろうから、それを考えると、鹿田の放出量は凄まじい。
「うぐっ……けほっけほっ」
ももかは苦しそうな呻きとともに、鹿田のペニスを吐き出した。
ドロリと糸を引き、ももかの口から白濁液がこぼれる。それも大量に。
「けふっ、ケッ、ケホけほッ」
目に涙を浮かべむせ込むももか。口とあごの周りには、白濁色の液がびっしりと貼り付いている。ワンピースの胸元はもうドロドロだ。
「クッ……はぁ、ケ……け、けふうっ!」
「も、ももかさま……あぁ、も、申し訳ございませんッ。ももかさま、ももかさまッ」
腰を折ってむせ続けるももか。鹿田は跪き、ももかの肩に手を置いた。
「け、けほっ……も、もう……どぴゅってする前は、ちゃんと、お、けほっ……おちえなくちゃだめでしょっ!」
ももかが顔を上げる。あごから胸元にかけ、ドロリと液がこぼれ落ちた。
「は、はい。気を付けます」
鹿田の言葉を聴き、ももかがスクッと立ち上がる。
「どう?クリスお姉たんとどっちが上手だったかちら?」
「そ、それはもちろんももかさまです」
それを満足そうに聞くと、ももかは唇に付着した精液を舌で舐め取って、口の中に残っていたものと一緒に飲み込んだ。
「でも、今日はももかにおちえないでどぴゅってちたから、またおちおきよ」
その言葉を聞くと、鹿田は嬉しそうに再び四つん這いになるのだった。
END
悪くはない・・・悪くはないんだけど、
なんだかスカトロで引いちゃった後だから
もうちょっとライトな方が良かったかも・・・。
でも悪くはないと思います。
んじゃお口直しにエロ描写なしの軽いのを設定的には20歳くらいかな
彷徨「あ〜」
未夢「わ〜」
彷徨「貞操帯、こぶ結びにするなっていつもいってんだろ。ほどけないんだよ」
未夢「彷徨、いつもしっかりしてないからこれ握ったとたんピューって飛び出し
ちゃったよ〜」
彷徨「馬鹿力で握ってからだろ」
未夢「なんですと〜。私が馬鹿力ならこれなんか・…ほほほ、ほら入った」
彷徨「なにすんだよ」
未夢「何よ」
マターリですなあ
彼女が突然部屋にやってきたのは寝ようと思った時だった・・・・
「彷徨・・ごめん。ちょっと・・・いいかな?」
「どうしたんだ、こんな時間に。」
未夢がパジャマ姿にカーディガンを羽織った姿で入ってくる。
寝ようとしていた俺のそばに近づいてくると”ぺたん”と座り込んでしまう。
その顔にいつもの明るさは無くなにか深刻に悩んでいるようだ。
「あのね・・・・あのねぇ・・・・あのね・・・・・」
「早くいえよ、明日は学校があるし早いんだから。」
いつも言いかえすと未夢は”きっ”と顔をこわばらせ
機関銃のようにいろいろ言い返してくるのだが・・・・
「うん・・・・、・・・・ごめんね、・・・・なんでもないんだ。」
そんな未夢の目に見る見る涙が浮かんでくる・・・
「おぃ、どうしたんだ一体?」
慌てて彼女に近づき手を差し伸べようとすると「!!」
逆に手を握られてしまった。
ビックリした俺に彼女は真っ直ぐに俺を見つめたまま話しはじめる。
「彷徨、彷徨は私のことどう思っているの・・」
「どうっていわれても・・・・」
言葉に詰まってしまう俺。
彼女のことは知り合いの家から預かっている大切な人・・
最初はそれだけだった。
しかし、オヤジがわけの判らん修行の旅と証し出て行ってしまい
その後ルゥとワンニャンが居候として暮らし始めた。
それからは家族ではないのに家族以上の暖かさを感じていた。
そんななか未夢の両親が度々未夢をアメリカに連れて行くためにここに来た。
そとつど彼女を「アメリカに行き家族一緒に暮らせ。」と素直に言えなかった俺。
俺は・・・・俺は。
「私は・・・・私は彷徨のことが好き、大好き。最初、彷徨のことは
何も思わなかったんだ・・・でもね、
最近気づいたんだ。ああ、彷徨のことが好きなんだって・・
だから、私・・・」
そのままカーディガンを肩から落としパジャマの上に手をかけると
ボタンをひとつひとつ・・・細かく指を震わせながら外していく・・・
「おぃ、未夢!」
「・・・彷徨のためなら・・・何でも出来るんだ・・・・」
>>173 彷徨の一人称SSですか。いいですなぁ〜。
続きも期待してますのでよろしくお願いします。
最近SSが急に活発になって嬉しい。
>>174 >最近SSが急に活発になって嬉しい。
スカトロでもいいの?
>>175 うーむ (^_^;
個人的には守備範囲外だけど、そういう需要の人がいるかもしれないし、
寂れて沈んだり保守age保守sageで埋めつくされるよりはましかも…
難しいですなぁ。
177 :
:02/05/07 00:40 ID:ItNxXdhT
>>175 いいんじゃないの。
いやなら読まなきゃいいんだし。
いま書いてるのが強姦ものだから
うpするのが不安になてきた今日この頃。
>>178 一向に構わないので伏してお願いします。
180 :
:02/05/07 01:45 ID:ItNxXdhT
しかし人の読むのは簡単やけど自分で書くと
えらいしんどいなぁ(当たり前やけど)。
もう5回くらい途中で放り投げてもうた(苦笑)。
>>178 強姦もの…
良いッすね!
ぜひうpしてちょ。
>>178 自分も他の人の作品をいろいろ読みたいので、ぜひうPして下さい。
ところで、書かれた方はもうここを見てないかもしれませんが
前スレ827〜877あたりで書かれていた未夢の妊娠話、
まとめて読みたいのでうちのHPに転載してもいいでしょうか?
あれは名作ですので…
185 :
未夢XP:02/05/08 03:28 ID:QRuqa5r3
「…んっ…あぁ」
やだ、わたし声出してる。
…彷徨の部屋までは聞こえないよね。
いつのころからか覚えた一人遊び、西遠寺に来てからも時々してる。
「あっ…やぁぁ」
だめ、がまんできないよ。
右手の人差し指でパンツの上から私のあそこをこする。
同時に左手でゆっくりと右の乳房を圧迫する。
両手を動かすたびになんとも言えない快感が体の中から湧き上がってくる。
…気持ちいい。
「はぁ…んっ」
快感が小さなピークを迎えるたびにどうしても声が出ちゃう。
パジャマの下はとうに脱ぎ捨てられ、上はボタンを全部はずして胸がはだけている。
こんな姿誰にも見られたくないな…特に彷徨には。
ふと気がつくと部屋の明かりがつけっぱなしだ、いつもするときは消してるのに。
…そうか宿題の途中だったんだ、なんか難しい問題がどうしても解けなくて休憩してるうちに始めちゃったんだっけ。
「んくっ」
一瞬さめかけた頭も、無意識に発した自分の声とともに押し寄せる快感に打ち消される。
パンツを膝まで下げる、湿ったあそことパンツの内側に細い糸がかかるのが見えた。
直接指で触るとぬるっとした手触りとともに新たな快感が体を突き抜ける。
もうとめられないよ。
「あ、いやっ、だめ…あああぁ」
どうして? 声なんか出したくないのに…
指の動きが加速する、それに合わせて腰が上下左右に無意識に動いてるのがわかる。
−ばか、なんて格好してるのよ!
頭の中のもう一人のわたしがいまのわたしの行いをたしなめる。
でも…やめられない。
186 :
未夢XP:02/05/08 03:30 ID:QRuqa5r3
「うっ、あっ、あっ」
もう…だめ。
…あと少しでいく。
わたしの体がそう告げている。
でも来るべき歓喜の一瞬への期待の一方で、「わたし、このまま頭おかしくなっちゃうかも」といった、何ともいい知れない恐怖が指の動きを鈍らせる。
いやらしい粘液の音と、わたしのあらい息遣いが静寂を支配していた。
− でもそのときは気づいていなかったんだ、近づいてくる足音に。
いきそうになっては動きをゆるめる、そんなことを数回繰り返す。
そしてとうとう意を決した。
もう次は動きをゆるめない。
指先が一番敏感な部分に触れるたびに突き上げるような快感が頭の中を直撃する。
だめ
いや
そんな
やめ…
…
…
…いく
「おい、未夢まだ起きてるのか?」「んんっ、あっあああぁぁぁ!」
……えっ?
「どうした!」
障子をあけて血相を変えた彷徨が飛び込んできた。そう、わたしが達したその瞬間に。
薄目を開けたわたしの目に、固まって微動だにしない彷徨の姿が映った。
じっとわたしを見つめてる。
そして…
「ゴメン!」
彷徨はそう言って後ろを向くと、勢いよく障子を閉め、走り去っていった。
わたしは真っ白な頭のまましばらくそのまま閉められた障子を眺めていた。
彷徨?
どうして彷徨が?
あれあれっ?
今さっき起こった出来事、そして今のわたしの今の格好。
ひとつひとつ理解するたびに、全身から音を立てて血の気が引いていくのを感じた。
うそっ!
やだっ!!
…見られちゃった。
187 :
名無しさん@ピンキー:02/05/08 06:27 ID:nTJd2XPD
>>185-186 うがー!そこで切るなー!!このまま終わりってことだけはありませんように。
>185-186
続きは彷徨の一人えっちだったりして(w
前スレの終わり方・・…
残念だったyo!!
>>191 だがあれ以上やるとワンニャー ◆WaNNYAygに怒られる。
素人にはお勧めできない(w
スマソ間違えた。
>>185-186 うおおぉお、続きキボンヌ…ハァハァ
>>189 せずにはいられないでしょうな
まあ逆に、そっけなく対応して未夢タンを苛め抜くってのも面白いけど…
言葉責めにあう未夢タン…ハァハァ
196 :
未夢XP:02/05/09 04:56 ID:9o7p823Y
「もう!さいってー」
ひとしきりのショックからなんとか立ち直ったあと、わたしは猛然と彷徨の部屋へ向かって歩いている。
「なんでいきなり入ってくるのよ!彷徨のバカ」
「ひとこと言ってやらないと気がすまないわ」
我ながらすごく理不尽な怒りだってわかってた。
でも、もし…
もしこのまま朝を迎えたら、きっと気まずくて彷徨の顔をまともにみられない。
そして彷徨の方もたぶん…
そんなのやだ。
だからどうしても彷徨の部屋へ行く理由がほしかった。
「だいたい逃げるなんてひきょうもののすることよ!」
もう完全なこじつけだ。
彷徨の部屋にはまだ明かりがついている。
…
よしっ!
思い切って戸をあける。
「ちょっと!彷徨!」
「わわっ!ばかっ!」
…へっ!?
「キャッ!」
信じられない光景を見て、思わず目を閉じて反対側を向く。
ななな、何?今の!
か、彷徨のアレがあんなに…でもってそれを…
もしかしてそれって…
「おい、もういいぞ」
ちらりと振り返るときちんとパジャマを着なおした彷徨がそっぽを向いて立っている。
なんとなく言葉に怒気が混じってる。
「何してたのよ」
「何って」
しばらく沈黙のあと…
「おまえと同じことしてただけだろ」
「いやっ!」
彷徨は照れ隠しのつもりだったのかもしれない。でもその一言が先ほど自分がさらした痴態をフラッシュバックさせた。
張り詰めた糸がぷつんと切れるようにその場にへたり込んでしまった。
197 :
未夢XP:02/05/09 04:58 ID:9o7p823Y
やだ、涙がでてきた。
「お、おい未夢」
「何だよ、どうしたんだよ」
彷徨が、心配そうに尋ねる。
「…恥ずかしかった」
「えっ…」
「もう死ぬほど恥ずかしかったんだから!」
涙がポタポタとしずくになって流れ落ちる。
「…ゴメン、悪かった」
別に彷徨が謝ることじゃないんだけど…
「だけど、断じてわざとじゃないからなっ」
わかってる…
「それに!」
へっ?
「オレだって死ぬほど恥ずかしかったんだからなっ!」
…そっか、わたしも見ちゃったんだ。
改めて彷徨を見ると顔を真っ赤にしてそっぽ向いてる、そうか怒ってたんじゃなくて恥ずかしかったんだ、そりゃそうだよね。
「くすっ」
なんだか笑いがこみ上げる
「な、なんだよもう、泣いたり、笑ったり」
「ごめん、でもおあいこだよね」
彷徨も少し笑顔になって
「そうだな」
「もう遅いから今日は寝ようぜ」
ふと時計をみるともう十二時を回ってる。
「うん」
立ち上がろうとして、ふとまた不安がよぎる。
明日朝、目覚めるとまたいつもと同じような生活に戻れるのだろうか?
彷徨といつものように話して、笑って、けんかすることができるのだろうか?
回してはいけない運命の歯車が回ってしまったような、そんな気がする。
「どうさした?」
「ううん、なんでもない」
彷徨の部屋を出ようとしてあることに気がついた。
わたしのアレを見た彷徨がそのすぐ後にしてたってことは…
…やっぱりそういうことよね。
「ねえ、彷徨」
「なに?」
「あのさ」
「ん?」
「さっきのアレまだ途中だったんだよね?」
「ばっ、ばかっ。なに言ってんだ」
くるっと振り返って彷徨をまっすぐ見つめる。
彷徨もこっちを見てる。
「しよっか?二人で」
(´-`).。oO(どうして彷徨の(;´Д`)ハァハァシーンは少しなんだろ・・・・・・・・・)
(´-`).。oO(198は、彷徨の(;´Д`)ハァハァシーンをねちっこく描写してほしかったのかなあ・・・・・・)
一瞬復活した隔離板にあった、じゃさんの描いた未夢たんを誰か保存してませんか?
あったらどこかにあぷして呉れると嬉しいんだけど…
「三太、久しぶりだな」
「彷徨、オレ寂しかったぜ」
「そうだな、未夢のやつが来てからずっとごぶさただったからな」
「オレ…オレ…(涙)」
「バカだなぁ。オレが三太のこと嫌いになるわけないじゃないか」
「彷徨……」
三太と彷徨の……
書いてて気持ち悪くなってきたのでやめます(w
>>173の続き・・・
(未夢・・・、何やってんだよ。)
ゆっくりとパジャマのボタンを外していく未夢を
最初は驚きから呆然としてしまったが、
パジャマのボタンを外し終わってしまった所で
俺は未夢から視線を外し背を向けてからやっと声をかけた。
「未夢! なんでボタンを外すんだ?。早くちゃんと着ろよ。」
しばらくたってから涙声の未夢の声が聞こえる。
「彷徨・・・・ 彷徨は私の事嫌いなの・・・。
私をちゃんと見てくれないの・・・ 私の事嫌いなんだ・・・。
でもね、私は彷徨のことが好き・・・
クリスちゃんや他の子に彷徨を取られたくない・・。」
俺はその言葉を聞きながら自分の本当の気持ちに気づいた。
「・・・ごめんね、迷惑だったみたいだね。」
「違う!、違うんだ未夢!!」
未夢の方を見ないようにしながらついに俺は言ってしまった。
「俺はその・・、未夢のことが好きだ。
未夢のことが分かってきてそして一緒に暮らしているうちに
未夢のことがいつも気になって仕方が無かった。
アメリカへ行ってほしくなかったのも・・ 未夢と一緒にいたかったから・・・」
俺の心の言葉が口から出てきてしまう・・・
このときはつい言ってしまったが、今思えばかなりこっ恥ずかしい言い方である。
「ほんと? 本当なの!彷徨!!。私の顔を見てもう一度言って・・・」
俺はなるべく未夢の顔だけを見るようにしながら(本当だぜ!!)もう一度言った。
「俺は・・・ 俺は未夢のことが好きだ!」
「本当なのね!」
涙顔が一転して笑顔となった未夢が俺に抱きついてくる。
抱きついて未夢は普段見ているときよりも華奢な感じがしたが、
日々女らしく成長しているのか、
寝巻き代わりに着ている俺のTシャツに
彼女の胸の2つの突起が当たってついつい意識してしまう。
未夢は真っ赤になりつつもうれしそうな顔をしていて
俺のことを”じっ”と見ていたが、
「彷徨・・・」
そう言うと目を閉じ顔を近づけてくる。
(!!)
俺は固まったまま動けなくなってしまったが、俺達はキスをしていた。
俺は華奢な彼女の体をしっかりと抱きしめてキスを続け
しばらくしてから唇を・・・そして顔を離す。
未夢の顔は一面ピンク色に染まっていたがその表情は幸せそうである。
やがて未夢は目を開いたがその目は潤んでいた。
「ねぇ、彷徨・・・」
未夢は俺と抱き合いながらそのまま後ろに倒れていき
俺の布団に二人で倒れこんでいく形になった。
「お、おぃ・・ 何をしているのか分かっているのか。俺だって男だぞ・・。」
「おねがい・・・、彷徨・・・。
あの・・・経験無いから・・・よく分かんないんだけど・・・・」
未夢は体を細かく震わせ声を小さくしつつしかしはっきりと言ってきた。
(俺だって無いぞ・・、でもこのまま何もしないと
それはそれで未夢を傷つけることになる・・・)
俺はゆっくりとボタンの外れたパジャマの上に手を伸ばした。
続きがキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
>183
遅レスですが、あんなんでよければどうぞご自由にお使いください。
そ、そんな名作だなんて(汗
>>173 >>203-204 彷徨視点からみると未夢は積極的にみえるもんなんですね
(未夢自身にそういうつもりがなくても)
彷徨がやられっぱなしですなぁ
うまいなぁ
>>185-186 >>196-197 未夢のほうの描写が克明なのに対して彷徨のソロはあいまいというか目を逸らしたような感じで
そこらへんに未夢視点らしさがよく出てリアルですなぁ
いやほんと、質の高い「だぁ!」SSがたくさん読めてすごく嬉しいです。
うまく完結できるようがんばってくださいね〜。
>>206 Thx!
ちゃんとラストがキメられてる作品って尊敬しますよ。
私は広げた風呂敷がうまく畳めないほうなので (;_;)/
テレビでハァハァ
>>208 さぁ、そのハァハァを文字にしてこのスレにぶつけるのじゃ。
210 :
彷徨 :02/05/12 18:53 ID:hymATX2v
洗面所の脱衣カゴの中にあった未夢のパンツ、
クンクンしてた所、未夢に見られちゃったよ!!
もう寝てると思ったのに・・・
未夢「彷徨!!!何してるのよ!!!」
俺 「あああぁっ!!!!!」
俺 「イヤッッ! ソノッ! ・・・・・・・」
俺 「洗面所入ったら、何か変な匂いしたから!そのっ・・!」
未夢「ハァァ!!??」
未夢「・・・・・・・・・・・・・・・・」(沈黙20秒)
そのまま未夢無言で自分の部屋帰って行ったよ!
俺どうしたらいいの? 明日、みんなにバラされちゃうよ!!
普段みんなから、いい子でとおってるのに!!
>>210 これどっかで在ったスレのコピペ&パクリだろ!
>>212 サンキュー。
俺これのコピペしか見てなかったのよ。
たしか「妹にエロマンガを発見されちまったよょょょょ」だったかな?
オリジナル見てみると、皆ネタだと思ってたのね。
214 :
未夢XP:02/05/12 22:56 ID:1yDP6VxF
「未夢、おまえ」
「別にヤケになて言ってるんじゃないよ」
回り始めた歯車がとめられないのなら、自らの手で回すだけ。
これまで言えなかったこと、今ならはっきり言える。
「わたし、彷徨が好き」
胸がどきどきしてる。
「未夢!」「きゃ」
ふいに抱き寄せられて彷徨の胸に倒れこむ。
胸の鼓動が加速する。
「…いいのか?」
「いいよ、彷徨が…いいのなら」
「オレも…」
彷徨の顔が近づく、わたしはそっと目を閉じる。
ふれあう唇と唇。初めての本当のキス…
「…布団、敷こうか」
「う、うん」
布団、布団よね、たんなる布団。でも今はなんか異次元の入り口みたいに見える。
一瞬のためらいのあと、覚悟を決めて彷徨が敷いてくれた敷布団の上に座りこむ。
…変なの、布団に入るのに覚悟を決めなきゃいけない日が来るなんて思っても見なかった。
「ん…」
両肩を軽くつかまれると、キス…
そのまま、仰向けにに倒されて、今度はちょっと深いキス。彷徨の舌先がわたしの舌先にちょんと触れた。
肩の上にあった彷徨の右手がいつの間にかわたしの胸の上にきてる。
感触を確かめるようにゆっくりと動かしてる。ちょっとくすぐったいけど、いい感じ。
そして、パジャマのボタンに手をかけると…
「いいか?」
「うん」
ひとつずつボタンをはずされてく…
全部のボタンがはずされ胸が露出する。
「…恥ずかしいよ」
「…」
彷徨は黙ったまま顔を胸近づけて…
「や…」
今まで感じたことのなかった感覚が全身を駆け抜ける。
「やっ、まって」
わたし胸の上にあった彷徨の右手がからのからだの上を滑りながら下へ…
「はうっ…」
パジャマのズボンとパンツの間に滑り込んだ彷徨の右手の指が、わたしのたての線にそって軽く上下してる。
やだ、なんかもう完全に濡れてる感じ、さっき換えたばかりなのに…
彷徨はわたしのパジャマのズボンをするりと下ろす。
いつの間にか彷徨もパジャマを脱いでトランクス姿になっていた。
素早いやつ…
こんなときでもそつなく行動できる彷徨に感心すると同時にちょっぴり腹が立った。
215 :
未夢XP:02/05/12 22:58 ID:1yDP6VxF
「だめっ」
反射的にパンツを脱がそうとする彷徨の手を押さえて抵抗してしまった。
…これが本当の最後の砦、だったから。
「未夢…」
彷徨は一瞬すごく切なそうな顔をした、でもすぐに優しい顔になってわたしの頭をそっとなでる。
「もしおまえが、どうしてもいやだったら…」
「…待って」
言いかけた言葉をさえぎる。
ここまできて彷徨にそんなこと言わせるなんて、本当にダメなわたし…
「ごめん、彷徨」
彷徨は優しい、いつでも…
だから…
「わたし、大丈夫だから…」
「未夢!」
思いっきり抱きしめられた。
肌と肌が直接触れ合う。
…暖かい。
「未夢…」
「彷徨…」
もうわたしたちの間をさえぎるものは何もない…
膝を立ててちょっと広げた両足の間に彷徨の腰が入り込もうとしている。
薄目を開け彷徨の大きくなったものが視界に飛び込と、あわててまた目を閉じた。
あんなの、入るのかな…
「あっ…」
彷徨の先端がわたしのあそこにあたる。
ぬるっとした感触が上下して、わたしの入り口を探す。
…もうだめ、心臓が爆発しそう。
そして…
「…入れるぞ」
「うん」
彷徨の腰が徐々に押し付けられる。
「いっ…」
痛いっ、皮膚の一部が引き裂かれるような痛み。
思わず腰を引いてしまうわたし。
「痛いか?」
彷徨も力をぬいて心配そうにわたしの顔を覗き込む。
「大丈夫よ、大丈夫」
「そのままきて…」
彷徨を受け入れるって決めたんだ。
両手でシーツをギュッと握り締める。
「ごめん、未夢」
彷徨はそのまま思いっきり腰を突き入れてきた。
「!!」
「…うぁ」
激痛が走る。と同時にはじめて彷徨が小さなうめき声をあげる。
彷徨は気持ちいいのかな…
わたしが彷徨のためになってあげられる。
そう考えると幸せな気分になって、痛みも少しやわらいだような気がした。
216 :
未夢XP:02/05/12 22:59 ID:1yDP6VxF
彷徨の体とわたしの体、つながってるんだ…
彷徨のアレの脈打つ感覚がわたしの中に伝わってくる。
「動いていいか?」
「う、うん」
ゆっくりと彷徨は腰を前後させる。
「あっ…ん…あん…」
相変わらず痛みが支配してるけど、彷徨の動きを感じるのがうれしい。
薄目を開けてを見ると、目をつむって何かを必死に耐えているような彷徨の表情が写った。
彷徨も薄目を開けてこっちをみる。
「…み、み…ゆ…」
息を切らした彷徨がわたしの名前をよぶ。
「…か…なた」
シーツをつかんでた手を離して彷徨の背中にまわす。
彷徨の動きがはやくなる。
「だめだ…もう…みゆ」
「…うくっ」「あっ…」
朝、いつもの朝。
いつものように「おはよう」を言って、いつものようにみんなでご飯食べて、彷徨と一緒に学校へ…
…よかった、本当に。
いたた、まだちょっと痛むなー。
「おい未夢、まだ痛むのか?」
ちょっとおなかを押さえて歩いてたら彷徨が心配そうに声をかける。
「大丈夫だよ、女の子の体はそんなにやわじゃないんだから」
「ならいいけど…」
「それと、もし、もしこれからなんかあったら絶対オレに話せよ!」
えっ?もしかして妊娠…とかの心配してるのかなぁ。
…そりゃわたしも心配だけど、そのときはそのときだもんねぇ。
でも。
「彷徨…」
自然に手を伸ばしてに彷徨と腕を組む。
彷徨はちょっとテレながらそっぽをむく。
END
217 :
185:02/05/12 23:02 ID:1yDP6VxF
つたないお話に、お付き合いいただいたかたがたありがとうございました。
>>198 未夢視点の話になってしまったので、
最初196-197は彷徨視点のはずだったんだけどなんとなくこうなってしまいました。
>>203-204 シーンかぶってスマソ
スカトロとか、ロリじゃなくて、とても気持ちよく(?)読めました。
そして、作者さまの意図に非常に反するかもしれないけど、
一連の布団の描写と、最後の
>自然に手を伸ばしてに彷徨と腕を組む。
>彷徨はちょっとテレながらそっぽをむく。
に萌え萌えだ!あんたすげぇYO!
久しぶりに良作にめぐり合えた!
ありがとう!
これからもよろしくお願いします!
おつかれさまでしたー。ラストのシメの描写がきまってますね!
てっきりソロの見せあいっこになると思ったら
美しいおはつエピソードになってしまうとは…
…そんなに私は汚れてしまってるのか (^_^;
そろそろ背徳的なのを誰か書かないかなぁなどと
言ってみたりして(私が言うな)。
(前のなりきりスレのラストに触発されて書きました。念のためになりきりスレ
を読んでない人のためちょっと説明を)
十年後の未夢と彷徨のお話。新婚ホヤホヤ(でも付き合いが長いのでちょっと
倦怠期気味)の二人のところに天地(旧姓)ななみと三太が遊びに来て、ふとし
た弾みで何故か麻雀を打つことになりました。
「こうして四人で卓囲むのも久しぶりだよな」
「未夢はルール覚えた?」
「へへぇ〜ん、檀家さんとの付き合いもあるからちゃんと覚えたのさぁ〜」
「しかし金を賭けないで麻雀するのもつまんねぇなぁ。三太、何かいいアイデ
アないか?」
「そうだなぁ………負けたら脱ぐってのはどうかなぁ」
「ちょっと黒須くんや、それ冗談ですよな」
「それいいなぁ」
「彷徨まで…。ななみちゃんはいやだよね」
「う〜ん……それ面白そうだね。やろうやろう」
「もう、ななみちゃんまで何てこと言うのさぁ〜。あたしは絶対にいやですぅ」
しかし未夢以外の三人は完全に乗り気であった。
「決まりだよな。何かわくわくするなぁ」
「よ〜し、絶対に負けないわよ〜」
「檀家さんに鍛えられたオレの腕前を見せてやるぞ」
「あ〜ん、あたしの意見はどうなったのさぁ〜」
一人反対する未夢を横目に第一回西遠寺杯脱衣麻雀大会の開催が決
定された。
「それじゃ振り込んだら着ているものを一枚脱ぐ。積もったら脱いだものを一
枚着る。これいいな」
「異議な〜し」
「それでいいよ」
「もう勝手にしてよ〜」
相変わらず押しに弱い未夢であった。
「それじゃ仕切直して最初から始めるぞ。その前にトイレっと」
「彷徨、ちゃんとトイレは流してよ」
「うるせぇなぁ」
「み〜ゆ、ビールな〜い?。素面で麻雀やるのもなんだしねぇ」
「あるよ〜。ちょっと待っててね」
「あ、自分で取ってくるよ」
「いいからななみちゃんは座ってて」
「そう、悪いねぇ」
「天地(旧姓)さん、旦那さんは?」
「海外出張中なんだ。もう三ヶ月になるかなぁ」
「へぇ〜大変ねぇ」
「まぁね」
「ずっとご無沙汰で悶々してるんじゃないの」
「そうだね」
物憂げな表情でななみが呟いた。
(あれ?昔だったら頭叩かれていたのに……)
「お待たせ〜、ビール持ってきたよ」」
「ありがと。ぷはぁ〜、やっぱり夏はビールだねぇ」
「檀家さんに戴いたのがたくさんあるんだ。あたし達だけじゃ飲みきれないか
らジャンジャン飲んでね」
「光月さん、オレにもビールちょうだい」
「いいけど、あたし結婚したから光月じゃないよ」
「そうだよな。でも西遠寺さんじゃ何か変だしさぁ」
「普通に『奥さん』でいいよ」
「それじゃ奥さ〜ん、ビールちょうだい」
「あんたが言うと何か卑猥に感じるんだよねぇ」
「そっかなぁ?」
「待たせたな、さぁ始めるぞ」
なりきり、フラグの立て方なんとかなんなかったの?
あんなに安易にエロにもっていったら引くだろ
なんといっても展開させにくい。
スマン。板違いだった。
>>221 面白そうなので続けてくださいに一票。
後、雀卓で三名連んで一名すってんてん(点棒)にする方法って
良くある手だよな…ななみ、三太が連んで未夢を脱がせるには、彷徨の援護を如何に防ぐかかな?
リーのみで親流しとか……まぁ、麻雀を囲むって前提で話を進ませる分には別にいいけど
>>223の言う通り、かなりムズそうだね。(w
224 :名無しさん@ピンキー :02/05/13 11:09 ID:psNZUpa9
スマン。板違いだった。
225 :名無しさん@ピンキー :02/05/13 21:47 ID:TdNw+Cs+
>>221 面白そうなので続けてくださいに一票。
後、雀卓で三名連んで一名すってんてん(点棒)にする方法って
良くある手だよな…ななみ、三太が連んで未夢を脱がせるには、彷徨の援護を如何に防ぐかかな?
リーのみで親流しとか……まぁ、麻雀を囲むって前提で話を進ませる分には別にいいけど
>>223の言う通り、かなりムズそうだね。(w
>>204の続き・・・
パジャマに手をかけると”ピクッ”と反応があったが、
そのまま体から”そうっと”剥ぐようにして胸の上からずらしはじめ、
そのまま腕を通して袖を脱がし未夢の体の下から引き出すように
引っ張ることにより上のパジャマを脱がせた。
未夢は袖を腕を通すときにすこし力が入っていたようだが、
パジャマを脱がせてしまうと少なくとも上半身は力がぬけたようになり
普段でも見た事の無い相当恥ずかしそうな表情を浮かべた真っ赤な顔を
俺の視線からそらすように顔全体をそらし目を閉じている・・・。
(これが未夢の・・・・)
俺は普段服の下に隠されている未夢の秘密を見るような気分になった。
上半身は先に華奢な感じを受けていたが実際見るとその印象が強くなった。
その肌は日にほとんど日に当たった事の無いような白い肌であり
きめの細かさが触らなくとも分かる。
その胸は小さいながらも(多分・・・いや絶対"A"cupだな・・)形はよく
うつぶせに寝ても全然形が崩れていない。
その中心部に薄いピンク色の部分があり中心部が少し突起状になっていた。
(これが胸でここが乳首かぁ・・・、女の子は全然違うんだな・・・)
「彷徨ぁ〜・・・ ハァ・・・ なんか恥ずかしいよ・・・・」
俺が胸に見とれていたら未夢が目を閉じたまま話し掛ける・・・
「いや・・・・、何と言うか・・・俺もはじめて見たもんだから・・・女の子の裸・・・
でも・・・ とっても綺麗だよ・・・」
心のそこから浮かんできた言葉をそのまま言ってしまうのは
なんか恥ずかしいものがあるが、俺も緊張しているから仕方が無い。
「ねぇ彷徨ぁ・・・ 私の胸って・・・・、小さい?・・・」
(!!・・・・・おぃおぃ・・・・なんてことを聞いて来るんだよ・・・)
「・・・いや、俺にはよく分からないからなんだけど・・・・
・・・・大きくても小さくても未夢の胸は未夢の胸だよ・・・。」
今思い出せばさっぱりわけのわからない言葉であるが
納得したのか「ハァ〜」とため息・・・いや、吐息を出している。
俺はTシャツを脱いで上半身裸になると未夢の左側に
彼女を見るように横になると彼女の胸に手を伸ばした。
指が皮膚に触れるとまた"ピクッ"と反応したがそれ以上のリアクションは無い。
そのまま手のひら全体を胸に当てると
それまで白かった胸全体がぱぁ〜と桜色に染まっていく・・・。
(軟らかくてとても熱い・・・。それに心臓のドキドキが凄く伝わってくる・・)
そのまま、手を握るように胸を包むと・・・
「ハァ・・・」
と俺に手が胸を揉むのに合わせて吐息を出してくる。
俺はそのまま胸を揉み始めるとそれに合わせて
「ハァ・・・ ハァ・・・ ハァ・・・」
と吐息を漏らす。
(女の子の胸って軟らかいなぁ・・・・
でも全体的に軟らかいんじゃなくて中に芯がある感じだな・・・)
そう思いながら胸を揉んでいるとちょっと力が入ってしまったのか、
ちょっと胸を揉む手が胸に押し付けられる・・・と、
「イタッ!・・・・」
「ご・・・ごめん・・・痛かった?」
「・・・ううん、でも・・・そっとしてね・・・」
いつもなら「なにすんのよ! 女の子に」とくるか・と思ったが、
状況が状況だけにそんな事は言ってこなかった・・・。
俺は胸を揉んでいた両手を離すと顔を右胸に近づけていった。
胸に顔を近づけるとお風呂に入った後にここに来たんだろう、
石鹸の香りと普段から近づくと感じる未夢自身の香り
それにどことなく乳臭い香りを彼女の体から出てくる熱さと共に感じた。
よく見ると汗をうっすらとかいているがその臭いはしない・・。
胸に顔を近づけると中心のピンク色の突起を唇に含んだ。
「あっ・・・ はぁ〜」
一瞬、身体が"ピクッ"と動き体に力が入ったが、
そのまま「続けて・・・」というように体の力が抜けていくのが分かる。
俺はそのまま口に含んで舌で突起を転がしていく。
なんとなくしょっぱいような気がするが味自体は無い。
俺は突起を中心に胸をなめ始める、すると・・・
「ハァ・・ハァ・・・ あぁ〜、なんかしびれる感じがする・・・ ハァ・・・」
と声と吐息が大きくまた吐息の数が多くなっていく。
俺はその声を聞くとなんか嬉しくなってきてそのまま続けていく・・
すると突起部分を中心にしてピンク色の部分が盛り上がってきて
また中心部の突起部分は硬くなってきたのを感じた。
ふとイタズラ心から突起を”カリッ”と噛んでしまうと・・・
「イタッ!・・・・・・ハァ〜」
また彼女を痛がらせてしまった。
「ご、ごめん。そっとするから・・・」
そう言いつつ俺は覆い被さるように乗りかかって
口を一回右胸から離し、両手で両胸を揉みつつ左胸を吸っていった。
彼女の両手が俺を抱き寄せて胸に押し付けてくるのが分かる。
俺は下半身が硬くなるのを感じていた。
173.203.204の作者です。
ここまで書いたように和姦でございます。
なにぶん未熟者ですので時間がかかり
誤字脱字また変な表現があるかもしれません。ご容赦ください。
>>207様
お褒めの言葉ありがとうございます。
じつはSSを書くの2回目・・・だったりします。
という事で未熟者ですが寛大な目で見てやってください。
未夢の方から迫っているように見えますが、
和姦の場合、相手側・・特に女性の方のお許しがないと「和」になりません。
ですから未夢の方が積極的に見せざろうえない、と考えたんです。
自分で言うのもなんですが、表現や持って行き方が未熟なんですね。
>185様
全然問題ありませんよ。(^^)
全然関係無いですが
>>223を見て「ドキっ」としてしまった今日この頃・・・。
これまでのお話。
わたし、光月未夢…(中略)…というわけで、
彷徨とわたしは、いまとってもラブラブ☆な毎日をすごしています。
えっ?ちょっと待て、いつのまにそうなったんだ?…というわけってなんだよ。
ラブラブですなぁ。
えっ?あれ?…えーと、らぶらぶ?ですなぁ。
ピンポーン「光月さーん、宅配便でーす」
「はーい、ごくろうさまー」
「あっ、ママからだ。何だろう?」
「何?お菓子…じゃないよね、……げげっ!」
「ん、未夢、どうした?」
「…彷徨、これ」
「なんだ?」
「………はっ!? こっこれはっもしかして…こっ、コン…」
「あっ、手紙が入ってる」
『避妊はちゃーんとするのよ、ママより☆』
「だってさ」
「…みっ未夢、おまえ母親に何べらべら話してんだよっ!」
「えっ? やだそんなこと話してないわよ」
「ただ、最近彷徨と付き合い始めたって言っただけだもん」
「ばかかおまえは!この状況でそんなこと言ったら勘ぐられるにきまってるだろっ」
「あははは、やっぱりぃ?」
「ったく、おまえの親もなに考えてるんだか…」
「ねぇ彷徨。せっかくだから使ってみよっか?」
「何考えてんだ、おまえは!」
「えーっ?だってちょうどワンニャーもルゥくんとお買い物に出かけちゃってるしぃ、いいじゃない」
「ってあのなあ…」
「じゃ今日はわたしの部屋でってことで、れっつごぉー」
「オレの意向は無視かよ!」
「使えねぇ…」
「使えませんなぁ…」
「これがウワサに聞くアメリカンサイズってやつか…」
「彷徨のが小ちゃいんじゃない?」
「……」(怒)
「あっ……あははは、今のなしっ、だってほら、わたし彷徨のしか見たことないしっ、大きさなんて気にしないってゆうかぁ、気にならないってゆうかぁ」
「ふんっ、どうせオレは小さい男さ!」
「いやいや、そうじゃなくてね」
「いいよもう、おまえなんかと当分してやらん!」
「やーん、ごめんよー、待ってよー彷徨ぁ」
ピンポーン「西遠寺さーん、宅配便でーす」
「はーい」
「オレあてに未夢のオヤジさんからだ」
「えー?何だろう」
「なんかすっげーヤな予感」
「………うっ、やっぱり、こんどー」「む…ですなぁ」
「うぅー、オレをバカにしてるのかぁ!?」
「あれ?彷徨、これ日本製だよ」
「えっ?」
『やあ彷徨君、未来から未夢に送られたものを見たと思うけどびっくりしただろ?
ママにはいつもアメリカ製はダメだって言ってるのにすぐ間違えるんだよねぇ。
というわけで僕のほうからちゃんと日本製のを送るからね。
追伸 くれぐれも未夢のことよろしく。−光月優』
「……」
「やった☆さすがはパパ」
「…ってゆーか、なんかおかしいだろっ!おまえの両親」
「えーっ、どうして?」
「あっ、でももしかしてこれって、パパママ公認ってことだよね☆」
「こ、公認…」
「あれっ?どうしたの彷徨」
「……さらば青春の日々…………………………………………グフッ」
「なによ、ソレ」
「さて、これで問題もなくなったし、さっきの続きといきましょーか!」
「かんべんしてくれぇー」
つづく…のか?
(未夢の裸は絶対に見せんぞ)
(どうしよう〜、みんなやる気マンマンだよ〜)
(光月さんは彷徨がガードするよな。天地(旧姓)さん狙いかな…)
(西遠寺くんと黒須くん脱がせても面白くないよね……やっぱ狙いは未夢だね)
それぞれの想いが卓の上に交錯する中、第一回西遠寺脱衣麻雀大会の幕が切っ
て落とされた。
東一局。起家の彷徨が早速テンパった。
(う〜ん、ドラドラなんだけど闇じゃダメなんだよなぁ…。ま、最初だからい
いか)
「リーチ」
「困りましたなぁ……」
「み〜ゆ、早く切ってよ」
「お願い、通して」
(未夢のやつ何でドラ切るかなぁ。おまけにそれ当たりなんだけど……しょう
がねぇツモに賭けるか)
しかし当たり牌を見逃すとツキも一緒に逃げていく。案の定数巡後に、
「彷徨、それロン。タンヤオ・イーペーコー・ドラ1で…」
「未夢、ピンフもついてるから満貫だよ」
「やったぁ〜。さぁ〜彷徨さんや、脱いでもらいましょうか」
(こいつ人の気も知らないで…)
「分かったよ、脱げばいいんだろ。脱げば」
「彷徨、オレお前の裸なんか見たくないよ〜」
「だったら自分で上がれよ」
「そうだよな、さ、次行こうぜ」
「ち、ツカねぇなぁ」
全員ノーテン流局後の東三局一本場。当たり牌を見逃して振り込んだ彷徨の手
牌は最悪であった。
(その一筒当たりなんだけど…やっぱ脱がすなら光月さんか天地(旧姓)さん
だよなぁ)
純チャン三色ピンフイーペーコーの大物手をテンパっていた三太であったが、
ここは男の本能に従って当たり牌を見逃した。
次巡、ななみにタンヤオ三色のテンパイが入った。
(相変わらず未夢は手牌が顔に出るねぇ……。こうして見ると一番怪しいのは
黒須くんだね。さっきからそわそわしてるし、こりゃテンパってるね)
「さっき一筒通ったよね。ならリーチ」
「やった〜天地(旧姓)さん、それ当たったり〜。ピンフのみだけど」
「え〜、いい手だったのに」
「?。おい三太、さっきツモ切りだっだろ。ならオレの一筒で当たりじゃない
のか。それに一筒なら親ッパネなのになんで四筒で上がるんだ」
(よくやった三太。さすがオレの親友だ)
「黒須く〜ん」
「はははは、ぼ〜っとしてて見逃しちゃったよ。それより天地(旧姓)さん、
早く脱いでよ」
「はいはい」
「ちょっとななみちゃん、本気なの〜」
立ち上がったななみはGパンのベルトに手を掛けた。
「んなわけないでしょ。ビール飲んだんでちょっと苦しくなったの」
彷徨と三太の期待に反してななみはベルトを緩め左足の靴下を脱いだだけだっ
た。
「え〜、そんなぁ〜」
(な〜んだ、つまんねぇなぁ)
「はぁ〜、先行きが思いやられますなぁ〜」
「黒須くん悪いねぇ〜。それロン。チートイのみだけど」
東4局。ななみの反撃が三太を直撃した。
「しょうがないなぁ…じゃ脱ぐか」
「ちょっと…何でズボンから脱ぐのさぁ〜」
(こいつ昔から着替える時は何時もズボンから脱いでたよな)
「これでいいだろ」
「三太…お前凄いの履いてるな」
「男の身だしなみだぜ」
ズボンを脱いだ三太の下半身を覆っているのはショッキングピンクのビキニパ
ンツであった。
「ほぉ〜結構立派なの持ってるんだねぇ〜」
小さめでピチピチのビキニパンツの表面には三太の肉棒がくっきりと浮かび上
がっていた。
「もう、ななみちゃんたら……」
赤面する未夢とは対照的にななみの目は三太の下半身に釘付けになる。
「あんまりジロジロ見るなよ。恥ずかしいだろ」
「だったらそんなの履いてこないの」
「ねぇねぇ、興奮してきた?」
「えっ……」
ななみは顔を真っ赤にして口ごもった。
(今日の天地(旧姓)さん、何か変だなぁ……)
>231-233
マターリ感がいいですなあ
>234-236
続きが長くなりそうですががんがってくらはい
>>231-233 慣れた頃のエピソード大歓迎!!(≧▽≦)
おずおずしたぎごちない交接もなかなか萌えますけど
お互いを知りつくしてのドッキングはまた燃えますなぁ〜
展開むずかしいでしょうけど楽しみにしてます。
>>234-236 こちらも酸いも甘いも(以下略)いいですなぁ〜。
ターゲットはななみちゃんですか。是非に。(何を)
ところで先日から隔離板が復活している様子です。
また「だぁ!」キャラのすごい肢体が見られたら嬉しいなぁ。
240 :
名無しさん@ピンキー:02/05/19 03:18 ID:CMG2+/OO
age
>>241 厨房ももかの性格って(最終回の感じから)
やっぱクリスなのか?
成長したルゥは星矢みたいな感じかなぁ
原作知らんのでいまいちピンとこない
「やった〜、ツモ。え〜とリーチ一発ツモ裏ドラは…ドラ3だ〜」
脱がせよう脱がされまいという思惑が交差し場が膠着する中、幸か不幸か一人
無心、いや何も考えずに打ち続ける未夢が一人ツキまくっていた。
「またツモったの」
「光月……じゃなかった奥さん、今日は調子いいね」
「へへぇ〜ん、今日もついてるのさぁ〜」
(まったく人の気も知らないで。リーチして当たり牌掴んだらどうするんだよ)
「その白ポン」
「それもポーン」
一人ツキまくる未夢の快進撃が続く。
「おいおい、今度は大三元かよ」
「どうですかねぇ〜」
「どうせ白と中だけなんだろ」
「ふふふふふ、彷徨さんや見損なってはこまりますなぁ」
「でも未夢、發1枚切れてるよ」
「ギクッ」
「実はオレ1枚持ってるんだよなぁ〜。ほら」
(あーん、せっかく大三元狙えると思ったのに)
「やっぱり白と中だけだな」
「まだ分からないのさぁ〜」
数巡後、
(あ〜ん、今頃發が来たよ。どうしよう、残り一枚だから単騎じゃ上がりにく
いし……。え〜い、切っちゃえ)
「それ当たり。チートイのみだけど」
「ななみちゃんのいじわる〜」
「さぁ、脱いでもらいましょうか」
「分かりました、脱げばいいんでしょ」
「ちょっと待って」
「ななみちゃん?」
「こうした方がみんな喜ぶでしょ」
ななみは立ち上がった未夢の後に回り、エプロンの下の赤いワンピースのファ
スナーに手を掛けた。
「ちょっとななみちゃん……」
あっけに取られる未夢をよそにななみはワンピースのファスナーを下ろし、器
用な手つきでそれを脱がせていく。
「オレ、来て良かったよ」
(天地(旧姓)のやつ余計なことを)
「あ〜ん、恥ずかしいよ」
フリルの付いた可愛らしいエプロンの下はピンクのお揃いのブラとパンティだ
け。そんな未夢の姿に彷徨と三太の視線が釘付けになる。
「未夢も成長したねぇ。毎日西遠寺くんに揉んでもらってるからかな」
中学生の頃より豊かなった未夢の胸へななみの手が伸びる。
「……うらやましいな……」
「何か言った?」
「ううん、なんでもない。さ、続けよう。次も勝つよ」
>>241-243 俺も前スレから書いてみたいと思ってるんだけど成長ルゥのキャラが
作れなくて・・・
裸エプロン未遂キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
ハダカエプロン!
前にももかと鹿田のSSをUPした者だけど、あれって全然ダメ?
一応続編出来たんだけど・・・
うpキボン
うpるのはそちらの勝手だけど気に入るかどうかもこちらの勝手。
とりあえず、アップして様子をみなはれ。(w ケンカはイカンぞ
とりあえず書いてくれる人は神と言ってみるテスト
全然ダメどころか俺は悪くないと思うけど……。
書いてくれる人には感謝しないとね。
スランプだ、と言ってみるテスト。
数人でも「読みたい」と言ってくれる人がいたので、UPしてみます。
一応
>>157-168 の続きという事で。
「さぁ、もういっちゅうよ!」
四つん這いになった鹿田の背に、ももかが横向きに座っている。
鹿田はももかを背に乗せたまま、言われた通りに三周目の室内散歩に突入し
た。
「もっとはやくあるけないのかちら?」
ももかは鹿田のアナルに刺さる黒いバイブを、グイッと奥に押し込んだ。
「あうっ!」
鹿田が動きを止めてうめく。
「だれがとまっていいっていったの?」
「も、申し訳ございません」
「もう、あやまってばっかりね。それちかいえないの?」
ももかはバイブをグイグイと押しながら、くすくすと甘い声で可愛く笑った。
行為は小悪魔のようだが、ももかの姿は天使のように愛らしい。
やがて鹿田が室内一周を終える。
ももかは鹿田の背から床に降り立ち、アナルに刺さったバイブを引き抜いた。
「ひいいっ!」
激しい痛みに、鹿田が悲鳴を上げる。
だが、ももかは気にした様子もなく、排泄物が付着したバイブを無造作に放
り投げると
「はい、よくできまちた。にじゅうまるでちゅよ」
と、鹿田の頭を撫でた。
鹿田は「あ、ありがとうございます、ももかさま」と床に頭を擦り付ける。
「のどかわいたでちょ?」
唐突に投げかけられるももかの言葉。
その意味を把握しきれない鹿田は「はっ?」と間の抜けた声を返した。
「くすっ。もう……おばかちゃんね」
ももかは言い、ワンピースの裾をおへそが見えるまでたくし上げる。
ももかはワンピースの下には何も身に着けておらず、鹿田の目の前に陰核包
皮すら見えない、つるつるでぷにぷにのスリットが露わになった。
「も、ももか……さま?」
鹿田の視線が、ももかの白い肌に走ったスリットに釘付けになる。
「おちっこ……のみたいわよね?」
無邪気な顔で頬笑むももか。
鹿田は、音を立てて唾液を飲み込んだ。
「は、はいッ」
「ちょうよね。ごしゅじんさまのおちっこだもの、とうぜんよね?」
「あぁ……ありがとう、ありがとうございます。ももかさまぁ…」
鹿田がだらしなく顔を歪め、涎を垂らした。
「まぁ、よだれたらちたりなんかちて。おぎょうぎがわるいわよ?」
ももかはそっと足を開き
「さぁ、なにをちているの?はやくおくちをつけなちゃい!すこしでもこぼ
ちたりなんかちたら、きたないおちんちんのモジャモジャ、ぜんぶもやちちゃ
うからね!」
「はい……はいっ」
鹿田は跪いたままももかの腰を両手で固定して、開かれた股間に顔を埋めた。
「んっ」
ももかがくすぐったそうな声を漏らす。
「ちゃんと、おくちでおまんまんふちゃいだ?こぼちたら、ほんとにモジャ
モジャもやちちゃうから!」
返事の替わりなのか、鹿田の舌がももかのスリットを舐め上げる。
ももかはピクッと幼い身体を震わせた。
「じゃあ、おちっこぷしゃあぁってだちゅわよ。ぜんぶ、ちゃんとのむのよ?」
ももかが言い終わった瞬間、鹿田の口腔内にチョロチョロと温かい黄金水が
注ぎ込まれた。
鹿田は勢いよく注ぎ込まれるそれを、一滴も零さずにゴクゴクと咽を鳴らし
て飲む。
ももかからは見えないが、鹿田のペニスはビンビンに勃起し反り返っていた。
やがて放出を終えたももかが「ふぅ」と息を吐く。
「ぜんぶちゃんとのめたみたいね?えらいわ」
ももかが鹿田の頭を撫でる。
鹿田はそれを、ももかの股間に顔を埋めたまま恍惚とした表情で受け入れた。
「ほら。ちゃんとなめなめちて、ごしゅじんさまのおまんまん、きれいにち
なちゃい?」
鹿田は言われるまでもなく、その通りにした。
何度も舌を往復させ、スリットの奥まで舐める。
「……ん、お、おいちいの?おまんまん、おいちいの……?」
鹿田は何も答えず、ひたすらももかのスリットを舐めまわす。
ペろっぺろっ、と音が響く。
そして舐めるだけでは足りないのか、ももかの敏感な突起に吸い付いたり、
舌で内部をこね回したりする。
「んんっ!……お、おいちいのね?…お、おまんまん……ご、ごしゅじん
さまの……おまんまん……おいちいのね?」
「は、はいっ…ももかさま……」
「は……はぁ、はぁ、あ、あなた……な、なめるのは、じょ、じょうずね…」
しばらくの間快感を味わっていたももかは、震える足でソファまで移動して、
ぽふっと座り込んでから言った。
「あ、ありがとう……ございます」
鹿田がももかの足下に土下座して答える。
ももかは何度か深呼吸して息を整えると、
「たちなちゃい!」
と鹿田に命令した。
「はい」
鹿田が立ち上がる。
「おちんちん、またかちかちね」
「は、はい」
「ちたい?」
「はい」
「なにをちたいの?はっきりいいなちゃい!」
「は、はい。ももかさま……ももかさまと、つ、繋がりたい……です」
それを聞いたももかはコケティッシュに頬笑む。
「ちゅながるってなに?もっとはっきりいいなちゃい!」
「あっ……も、申し訳ございません。そ、その……も、ももかさまの……」
いい淀む鹿田。
「あたちのなに?まんまん……おまんまんでしょ?あたちのおまんまんに、
あなたのおちんちんをいれたいんでしょ?それで、なかにどぴゅってちたい
んでしょ?おまんまんに、どぴゅっどぴゅって、せーえきだちたいんでしょ?
そうでしょ?ちがわないわよね?」
無邪気な笑顔からは想像もつかないような卑猥な言葉をももかは叩き付ける。
「そ、その通りでございます」
「ふ〜ん。どれいのくせちて、ごしゅじんさまにおちんちんいれたいの?お
まんまんに、せーえきどぴゅどぴゅだちたいのね?」
「……」
「みのほどをわきまえなちゃい?」
無言の鹿田に、ももかは優しい口調で告げる。
「……は、はい。申し訳……ございませんでした」
床に額を擦り付ける鹿田。
ももかは「くすっ」と笑った。
「あなたには、まだはやいわ。ちょうよね?」
「は、はい……その通りでございます……」
「ちょうよ。ごしゅじんさまのおまんまんは、そんなに『安く』ないんだか
ら?」
ももかはふと、壁に埋め込まれ薄く発光している大時計に視線を向けた。
「あら?もうこんなじかん……きょうはもうおちまいね」
「そ、そんなッ!も、ももかさま、ど、どうかお慈悲をッ!このままだとお
かしくなってしまいますッ!」
そそり立つペニスをビクビクと蠢かせ、鹿田が懇願する。
「ふ〜ん。じゃあ、じぶんでおなにーちたら?みててあげるわ、あなたがど
ぴゅってちゅるところ」
「は、はいッ。ど、どうか宜しくお願い致しますッ」
鹿田は言い、自分のペニスを握ってしごき始めた。
「あっ、あぁももかさま。見て、見てくださいませッ」
「みてるわよ。がんばりなちゃい」
「はい……はいッ。ももかさまッ」
鹿田の腕がスピードを増す。
「はっはっ、も……ももかさまあぁ〜っ!」
どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ
先ほど大量に放出したにも関わらず、鹿田は前にも劣らない量を放出した。
それは目の前のももかにまで届き、ももかのちょこんとたらした前髪、頬、
ワンピースを白く汚す。
それでも鹿田はももかの名を呼びながら、ペニスをしごき続けた。
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴっ……
放出され続ける精液が、床に白い溜まりをつくる。
やがて全て出し尽くしたのか、鹿田の手が止まる。
ももかはそれを確認すると、ソファから降りて鹿田の前に立った。
そして、見上げるような形で鹿田に頬笑み、その頬に付いた精液を指ですく
い、ぺろっと舐めとって
「またいっちょにあそんであげるからね」
そう鹿田に告げると、その横をトコトコと通り過ぎて部屋の外へ出ていった。
バタンとドアが閉まり、鹿田がその場にへたり込む。
「あ、あぁ……も、ももかさまぁ」
鹿田のうっとりとした声が、彼一人きりの室内に響き、空間に染み込むよう
にして消えていく。
しかし鹿田の仕事はこれだけではない。
彼にはもう一人「ご主人様」がいるのだ。
しばらく息を整えていた鹿田は、やがて立ち上がって着ぐるみを身にまとう
と、「クリスお嬢様」の待つ部屋へと向かっていった……
END
一応これで完結です。
ご意見・ご感想などは266のメールまでよろしく。
真田さん?
「ううっ、暗いよー、怖いよー」
「まったく、どうしておまえはいつも学校に忘れ物するかなあ」
「だって、買い物当番の時には少しでも荷物少なくしたいじゃない」
「それで、日も暮れてから学校に往復することになってりゃ世話ないぜ」
「ふんっだ、彷徨がわたしのカバン持って帰ってくれたらこんなことにはならなかったもん」
「はいはい、わかったから早く行こうぜ」
「わぁ、夜の教室って意外に明るいんだ」
「ああ、校庭の周りに街灯が立ってるからな、その光が入ってきてるみたいだ」
「これなら電気点けなくても大丈夫よね。さーて、宿題のプリント探さなきゃ」
ガッシャーン「キャッ!」
「おい!」
「いたたっ」
「大丈夫か?」
「もう誰よっバケツ出しっぱなしにしてっ!」
「おまえってほんっと、そそかっしいなぁ。どこか擦りむいたりしてないか?」
「ううん、大丈夫」
「ほら、つかまれよ」
「うん」
「…」
「何?」
「パンツまる見え…」
「…バカッ!」
「もうっ、なんでいつもいつもそんなことばっか言うのよ」
「何だよ、おまえが勝手に見せたんだろ。だいたいそのスカート短すぎ」
「いいじゃない、カワイイんだから。
あっ、何なに?もしかしてわたしの脚線美にドキドキーっとか?」
「はしたないっ、つーの」
「ぶぅー、彷徨のばかっ」
「えーと、あっ、あったー。
やっぱり今日置いて帰った教科書の間にはさまってたんだ、よかったぁ」
「見つかったのか?」
「うん、さあ帰ろっか」
「…」
「彷徨?」
「未夢…」
「何?…きゃっ…………ん☆」
「…」
「え?…ちょ、ちょっとやだ、待ってよ彷徨、こんなところで」
「いいじゃん、誰も見てないし」
「そういう問題じゃなくて、あの、えっと、だって、その、とにかくハズカシイでしょ!」
「その方がかえってもえる」
「なによー、それってヘンタイみたいじゃない」
「男のロマンと言ってくれ」
「ぜんぜんわけわかんないよー、あっ、アレしないとだめでしょ、ねっ、ねっ?」
「大丈夫、備えあればなんとやら、常に財布に入れてあるのさ」
「えーん、家に帰ってからにしようよー」
「だーめ、たまにはオレのわがままにも付き合えよ」
「うー、もう…」
「あっ…」
彷徨は未夢の背後に廻りこみ、両手で未夢の胸を軽くつかむ。
てのひらには、Tシャツとブラ越しでもその柔らかなの感触が伝わった。
「やっ…」
やがて右手は下へと移動し、太ももをしばらく撫でた後、スカートの中へ。
「濡れてるぞ」
「ば、ばかっ」
パンツの上から人差し指と中指で刺激を加えるとその粘液は布地の表面まで染み出してくる。
「ひゃつ、あん…」
パンツの中に手を滑り込ませると、まとわりつく粘液と生肉の感触。
指先はすぐに一番敏感な部分を探り当てる。
「んん、はっ…」
指を差し入れると、内壁を刺激する。
「…だめ、彷徨お願い」
しばらくすると、未夢はそれまでこわばっていた全身の力を抜き、彷徨に体をあずけた。
彷徨は未夢の上半身を支えていた左腕の力をゆるめ、そのまま前に倒れ込ませる。
未夢は目の前の机の上に両手をついた。
「やっ、やだ、こんな格好で…」
未夢の弱々しい抗議を無視して、彷徨はベルトをはずすと、ズボンとパンツを同時に下ろし、そのいきり立つものを露出させる。
「未夢…」
机に手をつけ前かがみに立つ未夢の後ろからスカートの中に手を入れ、パンツを静かに膝まで下げた。
「いくぞ」
「…うん」
スカートをたくし上げると、すでに十分濡れた未夢の秘部があらわになる。
「うぅっ…」
未夢の腰を両手で支え、彷徨は自分の腰を静かに近づけた。
彷徨の先端部分が未夢の膣口に触れると、亀頭を包み込むその感触が最高の快感となって彼の全身を駆け抜ける。
「あっ、うん、んあぁ」
さらに彷徨は未夢の最深部へ向けて腰を突き入れた。
未夢は彷徨のそれによって押し広げられる感覚に必死に抗しようとするが抗し切れない、でもそれが快感となっていく。
「あっ、んっ、あっ、あっ、やっ、あぁ、あっ…」
彷徨が腰を前後するたびに未夢の小さな喘ぎ声が教室の中にこだまする。
「やぁ、ダメ、あぁ」
ともすれば崩れそうになる未夢の足を、彷徨は腰を持って支えた、そのときの上下の運動が2人に新たな感覚を与えた。
「か…なた、わたし、もう…」
必死で机の端をつかむ手と振るえる足が未夢の限界が近いことを表していた。
彷徨はそれにあわせて腰の動きを早める。
「や、いや、だめ、んっっ…あぁぁぁっ」
未夢が彷徨よりも一瞬早くいく。
上体を大きくのけぞらし、長い髪を振り乱して、ひときわ大きな喘ぎ声をあげた。
「み、未夢…んぐっ」
未夢の声に促されるように、彷徨もその体内の液を解き放つ。
ほぼ同時に達した2人はほんのしばらくの余韻を味わったあと、崩れるように床に座り込んだ。
「…み…ゆ」
「あ…あはっ、…ちょ、ちょっと…よ、よかった…かも」
「んーっ、月がきれいだねぇ」
「ごめんな、未夢」
「えっ?」
「いや、その、おまえ嫌がってたのに…」
「ん、いいよ、わたしも…その、よかったし…」
「…そっか」
「それより、いっぱい汗かいちゃったよ、家に着いたらお風呂入んなきゃ」
「あ、オレも」
「一緒に入る?」
「…えっ」
「………やっぱやーめた、また『男のロマン』とか言って変なことさせられそうだもん☆」
「あのなぁ」
ネタがあればつづく…かも。
じゃあ今度は屋上で!
次はお風呂で言ってみるテスト
275 :
:02/05/24 01:24 ID:RDwF5Gd7
次は綾たんと田丸くんがやってるとこを見てしまった二人が
興奮してやってるとこを綾たんに見つかり結局4Pになって
しまったのをキボンヌ。
276 :
名無しさん@ピンキー:02/05/24 07:54 ID:Cwa61egS
ももか小説、なかなかいいんじゃない?
メール欄にはワラタよ。
無理矢理乱入さすなよ
とにかくラブラブからいきなり恥辱もの
にもっていかれたぐらい哀しかったです。
いやなりきりでの話…。
まあ最近では最高座標を振り切ったんじゃないか
だが挿入するとワンニャー ◆WaNNYAygに怒られる。
素人にはお勧めできない。
先週は彷徨くんがお風呂場で挿入しようとしたところで終わっちゃいましたねぇ。
今日のお話はどうなるんでしょう。未夢ちゃん逝っちゃうんでしょうか。
それではだぁ!だぁ!だぁ!どうぞ。
なりきり本編より次スレ移動以後の方が盛り上がる罠。
しかし三太よ。前回あんなことしといて奥さんの前で戯れでもあんなことが言えるのかw
283 :
三太:02/05/25 11:04 ID:VYQ7F393
そんなにエロなりきりがやりたいのならここでやればと逝ってみるテスト
>>284 しかし、ここでやってしまうとSS書きさんが投下しにくくなってしまう罠
それに強制IDだから、自作自演とバレバレでやるのもつらいものがある
でもエロOKなりきりも見てみたいんだよなぁ…
しかし17の最後を見逃してしまった、dat落ち早すぎ
>>285 971 名前:彷徨[sage] 投稿日:02/05/24 15:21
ああ、早く入ってこいよ。
972 名前:未夢@風呂場[sage] 投稿日:02/05/24 15:24
彷徨、背中流してくれる?
973 名前:彷徨[sage] 投稿日:02/05/24 15:45
ああ、いいぞ。
(ゴシゴシ)
974 名前:彷徨[sage] 投稿日:02/05/24 15:46
未夢、お前子供産んでも体形変わらないな。
975 名前:未夢[sage] 投稿日:02/05/24 15:47
なによぉ。どうせ幼児体形だって言いたんでしょ。
976 名前:彷徨[sage] 投稿日:02/05/24 15:48
子供まで産んで、幼児体形はないだろ。
胸も大きくなったし、なんていうか
(ぼそ)きれいだよ(真っ赤)
977 名前:未夢[sage] 投稿日:02/05/24 15:50
何照れてるのさぁ〜(笑)
ちょっと彷徨、前はいいよ〜。自分で洗うよ〜。
978 名前:彷徨[sage] 投稿日:02/05/24 15:54
……………(胸をもむ)
未夢…我慢できない…。
979 名前:未夢[sage] 投稿日:02/05/24 15:56
ダメ、こんなとこで……
はぁ〜ん、そんなにされたら……ガマンできないよ〜
980 名前:彷徨[sage] 投稿日:02/05/24 15:59
もうダメだ…未夢……愛してる……
(首筋にキス)
981 名前:未夢[sage] 投稿日:02/05/24 16:00
もう……い…いきなり欲情しないでよ。
982 名前:彷徨[sage] 投稿日:02/05/24 16:04
お前だって人の事いえないだろ。
…ついでだから前も洗ってやるよ。
983 名前:未夢[sage] 投稿日:02/05/24 16:06
うん…あたしも洗ってあげる。
984 名前:ももか[sage] 投稿日:02/05/24 16:08
未夢さんと彷徨さんがお風呂場で……
凄い、男の人のってあんなになるんだ。
やだ、わたしも……変な気分に……なってきちゃった……
985 名前:未夢[sage] 投稿日:02/05/24 16:11
あっ…あん…もう変なところさわらないでよ。
もー昔からエッチなんだからぁ。
986 名前:彷徨[sage] 投稿日:02/05/24 16:11
そういう未夢だって…あ…うっ…
たのむ…
987 名前:未夢[sage] 投稿日:02/05/24 16:12
口でして欲しいんでしょ?
しょうがないなぁ
(ばしゃーん)
じゃあ、いくよ。
(くちゅくちゅ)
988 名前:未夢[sage] 投稿日:02/05/24 16:12
うん、いいよ。
(石鹸ぬりぬり)
989 名前:彷徨[sage] 投稿日:02/05/24 16:15
未夢、お前のも舐めてやるよ。
ほら、こっち来いよ。
990 名前:未夢[sage] 投稿日:02/05/24 16:17
(ぷはっ)……うん(真っ赤)
991 名前:三太[sage] 投稿日:02/05/24 16:18
ももかちゃん、何してるの?
992 名前:ももか[sage] 投稿日:02/05/24 16:19
あ、黒須さん(真っ赤)
993 名前:ももか[sage] 投稿日:02/05/24 16:20
きちゃダメですよ。未夢さんも彷徨さんも取り込み中なんですから…。
994 名前:茜[sage] 投稿日:02/05/24 16:20
そうなんだ…でなおそうか?あなた。
995 名前:三太[sage] 投稿日:02/05/24 16:22
オレたちも一緒にやろうぜ。
(ガラ)
おーい彷徨、オレ達も入れてくれ。
996 名前:彷徨[sage] 投稿日:02/05/24 16:23
未夢、そろそろいいかっ。
って三太…おい…でてってくれよ。
997 名前:茜[sage] 投稿日:02/05/24 16:24
そうよ。夫婦水入らずのところ邪魔しちゃ悪いでしょ
(ねだるように腕を組む)
998 名前:三太[sage] 投稿日:02/05/24 16:25
なんだよ〜、せっかくだから4Pやろうぜ。
999 名前:ももか[sage] 投稿日:02/05/24 16:26
………大人って不潔よ。わたし帰る。
1000 名前:光ヶ丘[sage] 投稿日:02/05/24 16:26
悪いけど1000getさせてもらうよ
(996の続き/三太は乱入してないことにして)
はぁはぁはぁ、ダメだよ。最近、彷徨先にいっちゃうでしょ。
だから、お口に出してから、ね。
1000とり合戦防止のスレ消化にクリスたんのAA→ななみのDJ→ケコーン生活
って遍歴のなか最近露骨に狙いすぎのような気が…。
ただ多くのなりきり住民はここも兼ねてそうだしIDの障壁のあるここでの
なりきりには気がひけるのは確か。
需要が多いなら日時を指定して短期間行うのが1番のような気がしますが。
291 :
:02/05/27 00:27 ID:P1+JqIh1
>>289 んじゃ今度の土・日曜日限定でやってみようか。
そうだな。参加人数はどのくらいだろ?。とりあえず参加者は名乗りを
あげてみてちょ。
>>290 直リンはまずいっす。でもイイ!!
履歴消しとかなきゃ。
(´-`).。oO(脱衣麻雀の続きとレイプSSはどうなったんだろ・・・・・
295 :
285:02/05/29 23:54 ID:61V2eKpH
296 :
まりを:02/05/30 21:03 ID:cVRorxq7
たまたま来たら自分の小説が流用されていてビックリしました(^^;
いや、流用はぜんぜんかまわないんだけど(うまく変更されていたし)、だぁ!×3にスカチョロはキツいのでは・・・?
学校の体育倉庫で・・・ 投稿者:未夢 投稿日:4月6日(土) 17時56分06秒 削除
私、この春高校生になります。
彼氏いない暦、15年。だから、高校生活エンジョイするために、高校では絶対彼氏作るんだ
!って決めてました。
ホントに、好きになれた人のために、処女は大切にしよう。そう思ってました。
けど、その、私が大切にしていた処女は・・・処女膜は・・・もうありません。3月はじめ
。忘れもしないあの日。卒業を間近に控えていた私・・・。
あんなことが起こるなんて・・・思ってもみなかった。
あの日。なりたくもなかった体育委員の最後の仕事も終わり、私は一人で体育倉庫にいまし
た。バレンタインデーに勇気を出して大好きだった克樹に告白した、あの日のことを考えて
、ボーっとしてました。克樹とは、同じ委員会で、3年連続同じクラス。いつの間にか克樹
に惹かれていた私は、勇気を出して告白しました。けど、返事は・・・Noでした。
「はぁ・・・」
ため息をついて、倉庫から出ようとすると・・・。克樹が入ってきました。
「なんでここにいんの?帰ったんじゃなかったの?」
私はびっくりして、つい声を荒げてしまいました。
「べつにいいだろ。俺がどこにいたって。それより、何でお前ため息なんかついてんだよ。
らしくねーな」
克樹はどんどん近づいてきます。
「それより、倉庫戸じまりしてくれる?未夢早く帰りたいの。」
私は、克樹に鍵を押し付けて、横を通り抜けようとしました。が。
「やめてよ。なにすんの!?」
鍵を押し付けようと腕を出したときに、私の右腕は克樹の手にしっかりと握られていました
。
鍵は床に落ち、私の両腕までもが克樹にしっかりと握られていました。
「俺は強気な女が好きなんだ」
克樹は、そういって強引に私にキスしてきました。
初めてのキスは、もっとロマンチックだと思っていたのに。
克樹の舌が私の口の中に入ってきました。
「んっ。んー!」
そのまま私はマットの上に押し倒されました。
下校時間を過ぎていたので体育館付近には誰もいなく、逃げることさえもできませんでした
。
克樹は私の制服のボタンをどんどんはずしていきます。
「やめてぇ!」
私の抵抗もむなしく、ブラもパンティーも全部取られてしまい、私は一糸まとわぬ姿になっ
てしまいました。
あの薄暗い体育館倉庫でも恥かしさは相当なものでした。
「未夢って、こんなに胸でかかったんだ。」
克樹はこういって、私のDカップの胸を揉んできました。
「いやっ・・・やめてっ」
克樹は経験があるようで、私の乳首を上手に舐めまわしました。
「あっ・・・あんっ」
犯されながらも、私は克樹のテクに感じていました。
「未夢・・・乳首たってんじゃん。感じてんの?」
克樹の手が、胸から、下へ移動していきます。
「未夢のマンコすっげー濡れてんじゃん」
そのころ、もう私は抵抗する力もなくなっていました。
「あんっ・・・あぁんっ・・・」
克樹は口を使い、私の感じるところを刺激してきました。ところが、急にその口がはなれま
した。克樹は、ズボンのチャックを下ろし、ペニスを出して、私に、
「舐めてよ」
と言いました。私は、はじめてみるペニスの大きさに驚きながらも、舐めていました。しば
らくすると、
「み、みゆ・・・いい。あぁ・・・イク!」
そう言って、私の口に出しました。強制的に精液を飲ませられました。
そのあと、私はペニスを手でしごくよう言われました。しかたなくしごいていると、克樹の
ペニスはまた大きくなってくるのでした。
克樹は私にしごくのをやめさせました。そして、
「未夢。お前、処女?」
と聞きながら、私の上にのしかかろうとしてきました。私のアソコに、硬い克樹のペニスが
あたっているのがわかりました。
「・・・」
私は無言の返事をしました。
ゆっくりと、克樹のペニスが私の中に入ってきます。
「痛・・・い。痛いっ。やめて・・・」
激痛が走りました。それでも、克樹はやめません。
「・・・」
私の目から涙がこぼれていました。
全部入ると、克樹はペニスを出し入れしてきました。
「痛いっ。痛い〜」
「未夢・・・よくしまっってて、いいよ・・・未夢のマンコ最高だ・・・」
しばらくすると、痛みが快感に変わってきました。
「んっ・・・あんっ・・・」
「あぁ・・・。イ、イク!」
私は体の中に熱いものを感じました。
血はまったく出ていませんでした。
そのあと、バックと駅弁、また正常位でも犯されて、たっぷりと精液を体の中に出して、克
樹は満足げに帰っていきました。
妊娠してしまっていたら、どうしよう・・・
注)元ネタには一切手を加えておりません。
克樹って誰?
>「未夢って、こんなに胸でかかったんだ。」
>克樹はこういって、私のDカップの胸を揉んできました。
この部分だけちょっと変えてほしい…
304 :
300:02/05/31 16:30 ID:oNl8lrCT
すいません、エロ告白掲示板のネタをそのまま貼っただけなので…
ご不満のある方はご自由に改造して下さい。
コピペを悪いとはいわないけど
最低限改変はしてくれ。
306 :
:02/06/01 01:16 ID:1lIoC5RK
しかし実際に改変しようとすると意外に難しい。
未夢→ななみにするといいかな。
ルゥくんとワンニャーは、オット星に帰っていきました。
あたしはルゥくんのためにもせめて、旅立つまでは明るく振舞おう !って決めてました。
ルゥくんとワンニャーがいる間は、泣くのはやめよう。そう思ってました。
けど、ルゥくんと、ワンニャーが旅たった後・・・しばらく気が抜けたように頭が真っ白になっていました。
2月の終わり 。忘れもしないルゥくんとワンニャーが帰ったあの日。
パパとママと宝晶おじさんが帰ってくるまであと一ヶ月・・・。
あんなことに・・・なるなんて・・・でも本当は望んでいたのかもしれない。
あの日。洗濯も終わり、あたしは一人で洗濯機の前にいました。
ルゥくんとワンニャーが帰ったあと。ついさっきあった事をこと考えて
、ボーっとしてました。しばらく彷徨の胸を借りて泣いていて。いつの間にか彷徨
に肩を抱かれていたあたしは、キスされて告白されました。
短い時間にいろいろな事がありすぎて。あたしはちょっと困惑気味でした。
「はぁ・・・」
ため息をついて、洗濯機からはなれようとすると・・・。彷徨が入ってきました。
「どうしたの?お皿洗いは終わったの?」
私はびっくりして、つい声を荒げてしまいました。
「べつにいいだろ。俺の家なんだし。それより、お前ため息なんかついてんだよ。
また一人でくよくよしてるのか?」
彷徨はどんどん近づいてきます。
「それより、出て行ってくれない?あたしお風呂に入りたいし。」
あたしは、彷徨を洗剤の容器で押しつけて外に追い出そうとしました。が。
「やめてよ。なにすんの!?」
押しだそうと腕を出したときに、あたしの右腕は彷徨の手にしっかりと握られていました。
洗剤の容器は床に落ち、あたしの両腕が彷徨にしっかりと握られていました。
「未夢、好きだ」
彷徨は、またそういって強引にあたしにキスを求めてきました。
さっきの告白から、あたしなんにも返事していないのに
彷徨の舌が私の口の中に入ってきました。
「んっ。んー!」
そのままあたしは床の上に押し倒されました。
当然のごとく家には二人っきりなので誰もいなく、逃げる気も起こりませんでした 。
彷徨は私のセーターを脱がしていきます。
「ん、彷徨っ!」
私の形だけの抵抗もむなしく、ブラもパンティーも全部取られてしまい、私は一糸まとわぬ姿になっ
てしまいました。
洗濯機のある脱衣所は電灯が切れかけてて薄暗くても恥かしさは相当なものでした。
「未夢って、やっぱり胸ちいさいな。」
彷徨はこういって、私のAカップの胸を揉んできました。
「ばっ・・・ばかっそんなこと言うなら揉まないでよ」
彷徨も初めてらしく、私の乳首を不器用に舐めまわしました。
「あっ・・・あんっ」
犯されながらも、私は彷徨の舌先に感じていました。
「未夢・・・乳首たってるぞ。感じてるのか?」
彷徨の手が、胸から、下へ移動していきます。
「未夢・・・未夢の・・・すっげー濡れてる」
そのころ、もう私は形だけの抵抗をする気もなくなっていました。
「あんっ・・・あぁんっ・・・」
彷徨は口を使い、私の感じるところを刺激してきました。ところが、急にその口がはなれま
した。彷徨は、ズボンのチャックを下ろし、ペニスを出して、私に、
「その・・・な・・・舐めてくれないか」
と恥ずかしそうに言いました。私は、はじめてみるペニスの大きさに驚きながらも、舐めてあげました。しば
らくすると、
「み、みゆ・・・いい。あぁ・・・イク!」
そう言って、あたしの口に出しました。気まずそうにしてので、仕方がないから精液を飲んであげました。
そのあと、あたしはペニスを手でしごいてくれないかと目で頼まれました。しかたなくしごいていると、彷徨の
ペニスはまた大きくなってくるのでした。
彷徨はあたしにしごくのをやめさせました。そして、
「未夢。いいか・・・?」
と聞きながら、あたしの上にのしかかろうとしてきました。あたしのアソコに、硬い彷徨のペニスが
あたっているのがわかりました。
「・・・」
私は無言の返事をしました。
ゆっくりと、彷徨のペニスがあたしの中に入ってきます。
「痛・・・い。痛いっ。やめて・・・」
激痛が走りました。びっくりした彷徨はやめようとしました。
「・・・いいから、つづけて」
私の目から涙がこぼれていました。
全部入ると、彷徨はペニスをおそるおそる出し入れしてきました。
「痛いっ。痛い〜」
「未夢・・・ごめんな・・・でも・・・よくしまっってて、いいよ・・・未夢・・・好きだ・・・」
しばらくすると、痛みが快感に変わってきました。
「んっ・・・あんっ・・・」
「あぁ・・・。イ、イク!」
私は体の中に熱いものを感じました。
血はまったく出ていませんでした。
そのあと、バックと駅弁、また正常位でも犯されて、たっぷりと精液を体の中に出して、彷徨
は満足げに今あたしの隣りで寝息をたてています。
妊娠してしまっていたら・・・
いじりすぎた・・・
311 :
306:02/06/01 02:36 ID:1lIoC5RK
>>309 >血はまったく出ていませんでした。
この辺が駄目!
体位にくわしい未夢たんなんてヤダ(w
確かに、気づかんかったな。
私、この春高校生になります。
彼氏いない暦、15年。だから、高校生活エンジョイするために、高校では絶対彼
氏作るんだ!って決めてました。
ホントに、好きになれた人のために、処女は大切にしよう。そう思ってました。
けど、その、私が大切にしていた処女は・・・処女膜は・・・もうありません。
3月はじめ。忘れもしないあの日。卒業を間近に控えていた私・・・。
あんなことが起こるなんて・・・思ってもみなかった。
あの日。日直の仕事も終わり、私は一人で教室にいました。もうすぐ卒業だなと
思ってボーっとしてました。
「未夢、元気にしてるかなぁ。一緒に卒業したかったなぁ」
ため息をついて、教室から出ようとすると・・・。未夢の彼氏の西遠寺くんが入
ってきました。
「あれ?どうしたの?忘れ物?」
私はびっくりしました。
「あぁ、ちょっとな。それより、何でお前ため息なんかついてんだよ。らしくねー
な」
西遠寺くんはどんどん近づいてきます。
「それより、私帰るから教室戸じまりしてくれる?」
私は、西遠寺くんに鍵を押し付けて、横を通り抜けようとしました。が。
「やめてよ。なにすんの!?」
鍵を押し付けようと腕を出したときに、私の右腕は西遠寺くんの手にしっかりと
握られていました。
鍵は床に落ち、私の両腕までもが西遠寺くんにしっかりと握られていました。
「俺、天地と一度したかったんだ」
西遠寺くんは、そういって強引に私にキスしてきました。
初めてのキスは、もっとロマンチックだと思っていたのに。
西遠寺くんの舌が私の口の中に入ってきました。
「んっ。んー!」
そのまま私は教室の床に押し倒されました。
下校時間を過ぎていたので校舎には誰もいなく、逃げることさえもできませんで
した。
西遠寺くんは私の制服をどんどん脱がせていきます。
「やめてぇ!」
私の抵抗もむなしく、ブラもパンティーも全部取られてしまい、私は一糸まとわ
ぬ姿になってしまいました。
夕闇迫る薄暗い教室でも恥かしさは相当なものでした。
「天地って、こんなに胸でかかったんだ。未夢とは大違いだ」
西遠寺くんはこういって、私のDカップの胸を揉んできました。
「いやっ・・・やめてっ」
未夢と何度も経験しているからなのでしょう、西遠寺くんは、私の乳首を上手に
舐めまわしました。
「あっ・・・あんっ」
未夢の彼氏に犯されている……、それなのに私は西遠寺くんのテクに感じていま
した。
「天地・・・乳首たってんじゃん。感じてんの?」
西遠寺くんの手が、胸から、下へ移動していきます。
「天地のマンコすっげー濡れてんじゃん」
そのころ、もう私は抵抗する力もなくなっていました。
「あんっ・・・あぁんっ・・・」
西遠寺くんは口を使い、私の感じるところを刺激してきました。ところが、急に
その口がはなれました。西遠寺くんは、ズボンのチャックを下ろし、ペニスを出
して、私に、
「舐めてよ」
と言いました。私は、はじめてみるペニスの大きさに驚きながらも、舐めていま
した。しばらくすると、
「て、天地・・・いい。あぁ・・・イク!」
そう言って、私の口に出しました。強制的に精液を飲ませられました。
そのあと、私はペニスを手でしごくよう言われました。しかたなくしごいている
と、西遠寺くんのペニスはまた大きくなってくるのでした。
西遠寺くんは私にしごくのをやめさせました。そして、
「天地。お前、処女?」
と聞きながら、私の上にのしかかろうとしてきました。私のアソコに、硬い西遠
寺くんのペニスがあたっているのがわかりました。
「・・・」
私は無言の返事をしました。
ゆっくりと、西遠寺くんのペニスが私の中に入ってきます。
「痛・・・い。痛いっ。やめて・・・」
激痛が走りました。それでも、西遠寺くんはやめません。
「・・・」
私の目から涙がこぼれていました。
全部入ると、西遠寺くんはペニスを出し入れしてきました。
「痛いっ。痛い〜」
「天地・・・よくしまっってて、いいよ・・・天地のマンコ最高だ・・・」
しばらくすると、痛みが快感に変わってきました。
「んっ・・・あんっ・・・」
「あぁ・・・。イ、イク!」
私は体の中に熱いものを感じました。
血はほとんど出ていませんでした。
そのあと、バックと仏壇返し、また正常位でも犯されて、たっぷりと精液を私の
体にかけて、西遠寺くんは満足げに帰っていきました。
それから西遠寺くんは毎日のように私の身体を求めてきました。未夢にばれたらど
うしよう・・・・。
>>319 >私は体の中に熱いものを感じました。
・・・一回中田氏したのか
わたくし、この春高校生になります。
彼氏いない暦、15年。だけど、もう一生恋なんて致しません!と決めておりました。
本当に、もう誰にも処女は差し上げない。そう思っておりました。
けれども、その、わたくしが大切にしていた処女は・・・処女膜は・・・もうありません。3月はじめ。
忘れもしないあの日。卒業を間近に控えていたわたくし・・・。
あんなことが起こるなんて・・・思ってもみませんでした。
あの日。わたくしは一人で屋上にいました。
バレンタインデーに勇気を出して大好きだった彷徨くんに告白した、あの日のことを考えて、
ボーっとしてました。彷徨くんとは、3年連続同じクラス。一目見たときから
彷徨くんに惹かれていた私は、勇気を出して告白しました。けれども、返事は・・・わたくしとは
付き合えないとの事でした。
「はぁ・・・」
ため息をついて、屋上から降りようとすると・・・。彷徨くんが上がってきました。
「どうしましたの?お帰りになかったでは?」
わたくしはびっくりして。
「は・・・花小町っ。」
彷徨くんもびっくりしたらしく、そのまま黙り込んでます。
「それでは、失礼します。わたくし早く帰りたいので」
わたくしは、彷徨くんにの、横を通り抜けようとしました。が。
「か・・・彷徨くん!?」
わたくしの右腕は彷徨くんの手にしっかりと握られていました。
気が付けばわたくしの両腕までもが彷徨くんにしっかりと握られていました。
「・・・」
彷徨くんは、黙ってわたくしにキスしてきました。
初めてのキスは、もっとロマンチックだと思っていたのに。
彷徨くんの舌がわたくしの口の中に入ってきました。
「んっ。んー!」
そのままわたくしは屋上のコンクリートの上に押し倒されました。
下校時間を過ぎていたので屋上付近には誰もいなく、逃げることさえもできませんでした。
彷徨くんはわたくの制服のボタンをどんどんはずしていきます。
「!」
わたくしの抵抗もむなしく、ブラもパンティーも全部取られてしまい、わたくしは一糸まとわぬ姿になっ
てしまいました。
屋上なので恥かしさは相当なものでした。
「花小町って、胸は微妙だな。」
彷徨くんはこういって、私のBカップの胸を揉んできました。
「いやっ・・・やめてくださいっ」
彷徨くんは経験があるようで、わたくしの乳首を上手に舐めまわしました。
「あっ・・・あんっ」
犯されながらも、わたくしは彷徨くんのテクに感じていました。
「花小町・・・乳首たってんじゃん。感じてんの?」
彷徨くんの手が、胸から、下へ移動していきます。
「花小町のマンコすっげー濡れてんじゃん」
そのころ、もう私は抵抗する力もなくなっていました。
「あんっ・・・あぁんっ・・・」
彷徨くんは口を使い、私の感じるところを刺激してきました。ところが、急にその口がはなれま
した。彷徨くんは、ズボンのチャックを下ろし、ペニスを出して、私に、
「舐めてよ」
と言いました。わたくしは、はじめてみるペニスの大きさに驚きながらも、舐めていました。しば
らくすると、
「み、みゆ・・・いい。あぁ・・・イク!」
うっかり未夢ちゃんの名前を叫んで、わたくしの口に出しました。わたくしはなんとなく精液を飲んでました。
・・・が
やっぱり・・・。わたくしはもう我を忘れていました。思えば思うほど怒りは大きくなってくるのでした。
彷徨くんは怯えたようにわたくしをみました。そして、
「お、落ち着け。花小町」
といいながら、わたくしをなだめました。
「・・・」
わたくしは我に返りました。
ゆっくりと、彷徨くんのペニスがわたくしの中に入ってきます。
「痛・・・い。痛いっ。やめてください・・・」
激痛が走りました。それでも、彷徨くんはやめません。
「・・・」
わたくしの目から涙がこぼれていました。
全部入ると、彷徨くんはペニスを出し入れしてきました。
「痛いっ。痛い〜」
「花小町・・・よくしまっってて、いいよ・・・花小町のマンコ最高だ・・・」
しばらくすると、痛みが快感に変わってきました。
「んっ・・・あんっ・・・」
「あぁ・・・。イ、イク!」
わたくしはお腹の上に熱いものを感じました。
血はまったく出ていませんでした。
そのあと、バックと木の葉崩し、また正常位でも犯されて、たっぷりと精液をお腹の上に出して、
は満足げに帰っていきました。
彷徨くん今でもずっと未夢ちゃんの事が・・・
しかしいいかげん飽きたなこれ。
次は綾できたりして。
>>324 早っ!(苦笑)
キャラに合わせて文章変えてるところなんか面白いと思いますよ。
>>323の冒頭1〜7行目なんか「なだめてでもするんかい!」と笑いました。(^_^;
>>323 木の葉崩しってどんな体位だと突っ込んでみるテスト
そういえば土・日のエロなりきり祭りはどうなったんだ(w
人が集まらない事にはな・・・
自作自演でやるならSS書いたほうが早いし・・・。
330 :
黒須三太:02/06/02 02:37 ID:5114MlpX
そのあと、オレは彷徨のペニスを手でしごくよう言われた。しかたなくしごいている
と、彷徨のペニスはまた大きくなってきた。
彷徨はオレにしごくのをやめさせた。そして、
「三太。お前、初めてか?」
と聞きながら、オレの上にのしかかろうとしてきた。オレの尻に、硬い彷徨のペニスがあたっているのが分かった。
「・・・」
オレは無言の返事をした。
ゆっくりと、彷徨のペニスがオレの中に入ってきた。
「痛・・・い。痛いっ。やめろよ・・・」
激痛が走りました。それでも、彷徨はやめません。
「・・・」
オレの目から涙がこぼれていた。
全部入ると、彷徨はペニスを出し入れしてきた。
「痛いっ。痛い〜」
「三太・・・よくしまっってて、いいよ・・・三太の尻の穴最高だ・・・」
しばらくすると、痛みが快感に変わってきた。
「んっ・・・あんっ・・・」
「あぁ・・・。イ、イク!」
オレは体の中に熱いものを感じた。
血はほとんど出ていませんでした。
そのあと、彷徨がオレのをしゃぶって、それからオレが彷徨の尻の穴に入れて、たっぷりと精液を彷徨の中に注ぎ込んだ。彷徨は満足げに帰っていきました。
それから彷徨は毎日のようにオレの身体を求めてきました。茜ちゃん、オレどうしたらいんだろう。
>>330 (・∀・)イイ!
わけねえだろっ!
(・∀・)カエレ!!
「ふう…」
(なんか憂鬱…)
『ゴメン、彷徨。今日はダメなの』
『…えっ?』
『えーと、その、あの日…だから』
『あ…うん、そっか、わかった…』
(あれからもう2週間かぁ…)
「未夢」
(なんか一度きっかけを失うとなかなかあれだよね…)
「未夢!」
「えっ?あ、何?ななみちゃん」
「なにボーっとしてるのよ。なんか悩みでもあるの?」
「ううん、何でもないよ」
「でもほんと最近変だよ未夢ちゃん、ため息ばっかりついてるし」
「何でもないったら、大丈夫だよ綾ちゃん」
「さては西遠寺君となにかあったね?」
ギクッ
「な、なんで?別に彷徨とはなんでも…」
「わたしもそう思う、ちょっと前まですごくいい感じだったのに最近なんかそっけないもんねぇ」
「いや、だからね…」
「前から聞こうと思ってたんだけどさあ、未夢と西遠寺君ってもうしちゃってるの?」
一瞬の間。
「なっなななななんのこと?するってなにを?」
「あはは、もう未夢ったらおとぼけ、そんなの決まってるじゃない」
(キスとかいうオチかな)
「せっくす」
その場に突っ伏す2人。
「ん?どうしたの綾、未夢」
「ななみちゃん!表現ストレートすぎ」
「そそそ、そうよっ、どどどどうしてわたしと彷徨がっ」
(やばいよー)
「いいじゃないの、どうせ遠まわしに言ったって未夢には通じないんだから」
「んー、それもそうよね」
「どういう意味よー」
「でもまあその点についてはわたしも気になってはいたのよね。
なにしろ最初のころに比べて2人の会話がやわらかくなったって言うか、優しくなってきているし、
何かって言うと2人で一緒に行動してるし、
それにつれてクリスちゃんのキレる頻度もどんどん上がってるし」
「あ、あの綾ちゃん?」
「だいたい気づいてる?未夢ちゃん!クラスの男の子たち未夢ちゃんのことかなり意識してるのよ。
急に色っぽくなったとか、近づくとえもいわれぬいい香りがしたとか、思わず抱きしめそうになったとか。
こないだなんか掃除の時間に机を運んでる未夢ちゃんにぶつかった男の子が腰をかがめながらあわてて逃げていくのを見ちゃったわ」
「綾ぁ、どうしたらそんな面白い場面に遭遇できるの?」
「日ごろ鍛えた観察眼の賜物よ。…とにかく今の未夢ちゃんは男の子しかわからないオーラというかフェロモン出ているの!」
「…あの、そんなわたしは」
「だからこそ!その原因となる出来事が未夢ちゃんにあったはずだわ!!」
どーん!
綾は未夢に向かって人差し指を突き出す。
(ひーーー)
「あはは、原因ってなにかなぁ?」
「もちろん、せっ…、えーと、ななみちゃんがさっき言ったあれよ!」
(もうだめかもー)
「ないない、そんなことぜんぜんっないって!」
「ふーん、ないの。なーんだつまんない」
(あれ?)
「って綾?」
(ふぃー、納得してくれたよー)
「でもさぁ、それって急にしなくなったりするとよくないらしいよ。
ホルモンバランスが崩れて体調不良になったり、変にイライラしたり、欝になったり。
…女の子の体はデリケートだからね」
「えー!そうなの!?」
(はつ!?)
きらーん★
「うんうん、やっぱり未夢ちゃんの悩みはそこだったのね。わたしのにらんだとおりだわ」
「なーるほど西遠寺君が最近してくれないってわけね。しかし綾ぁ、おぬしも悪よのう。というかぁ未夢単純すぎ」
「なななな、何言ってるの2人とも。わたしはいいい一般的な相づちを打っただけで…」
「はいはい、もう言い訳しなくてもいいよ。未夢☆」
「…」
「わぁー、未夢ちゃん耳たぶまで真っ赤」
「んもう、ひどいよ2人ともっ!」
「ごめんごめん、お詫びに相談に乗るからさ。あっ、ハンバーガーおごってあげるし」
「わーい」
「綾は自分で払うの!」
「そんなぁ」
「…で、その後から彷徨はなんとなくわたしに遠慮してるっていうか、避けてるっていうか」
「そうねぇ、男の子には生理のこととかよくわかんないだろうし、そういう話すると、どうしても引いちゃうかも」
「…うん、で、それからどうにもきっかけがなくて。けんかしてるわけじゃないから謝るわけにもいかないし」
「きっかけかぁ、きっかけがなければ作ればいいのよ。でもきっかけを作るには2人きりになる必要があるよね。うーん、でも未夢ちゃんちには西遠寺のおじさんがいるからなかなか難しいと」
(正確にはワンニャーだけど…)
「そうするとやっぱり学校かぁ、学校というと定番は保健室よね。
まあ体育用具室とか屋上に続く階段の踊り場っていう手もあるけど、体育用具室はなんとなく不潔ってイメージがあるし、
うちの学校は屋上に出入り自由だから階段の踊り場も無理よね」
「綾ちゃん?」
「えーと、あっラッキー!わたしの情報メモによると明日保健の先生出張で不在だわ。
こういう場合は手の空いてる先生が適宜対応することになってるから授業中はきっと無人よ!」
「授業中って…」
「うーんやっぱりこういうことは何かと融通のきく水野先生の時間がいいよね。ということは明日の4時間目かぁ、…よしっ決まったわよ未夢ちゃん」
「ええっ?なにがぁ?」
「だからぁ、明日の4時間目に未夢ちゃんが急に気分が悪くなったふりをするの、そうすると必然的に西遠寺君が保健室に連れてってくれるでしょ。
で、保健室に行くと2人きりになれるからぁ、何とかしてきっかけを作るのよ。
そしてその後は…うふふふ、きゃー!もうっやだぁ未夢ちゃんのエッチ」
「ちょっと、綾ちゃんそんな…」
「うん、いいかもねその作戦」(結構穴だらけのような気もするけど)
「でしょでしょ、もう完璧!完璧すぎるわぁこの計画!!」
「いやでも、そんな保健室でなんて。しかも授業中…」
「ばかね、とにかくきっかけを作ればいいんだからその場で最後までする必要ないでしょ」
「…あっそうか、やだなわたしったら。あはは」
「えー?最後までしないのぉー?そんなのつまんなーい」
「あんたねぇ」
「もう、綾ちゃん」
「あっ、でも最後までいけたら、ちゃーんと報告してね☆」
「ななみちゃん!」
翌日4時間目…
「はーい、みんなここんとこ重要だからきちんとノートに書き写しといてね」
(なんか昨日もよく眠れなかったし、ふりとかじゃなくて本当に気分が…)
「光月さん」
(頭が重いよー)
「光月さん!」
「は、はい」
「どうしたの?なんか顔色悪いわよ」
「あ、だ、大丈夫です」
「本当?」
「先生、オレが保健室に連れて行きます」
(彷徨?)
「そうね、光月さん、気分が悪いときは無理しちゃダメよ」
「ほら、いくぞ」
「う、うん」
(ありゃ、綾ちゃんとななみちゃんピースサインを送ってるよ。ホントに調子悪いんですけど)
「大丈夫か?」
「うん」
「ここんとこなんか様子がおかしかったけど、もしかしてずっと体調悪かったんじゃないのか?」
「そんなことないけど」
「今日だって調子悪いなら何でオレに言わないんだよ」
(彷徨…怒ってる?)
ガラッ「失礼します」
「あれ?先生いないのか?」
(うーん、綾ちゃんの情報完璧だね、いったいどこで調べてくるんだろう?)
「とりあえずおまえはベッドに寝てろ」
「うん」
「オレはちょっと先生呼んでくる」
「まって、彷徨」
「?」
「たぶん、ちょっと横になってれば大丈夫だと思うから…その、ここにいてくれる?」
「…わかったよ」
「熱はないようだな」
彷徨はてのひらを未夢の額に当てると、未夢は小さく微笑んだ。
「なんだ?」
「ううん、彷徨の手がね、なんか気持ちいいなぁって」
「な、なんだよそれ」
「だって、だってずっと彷徨と…してなかったし」
「…未夢、もしかしてそのことで?」
「うん、彷徨がなんかそっけないから、彷徨はわたしのこと本当はどう思ってるんだろうとか、逆にわたしは彷徨のこと本当に好きなのかなとか。いろいろ考えちゃって」
「ごめん。オレは、あのときいつも自分の都合ばかり押し付けて、知らないうちに未夢のこと傷つけてたのかなとか思った、その後もいろいろ考えて、でもどうすればいいのかわからなくて。だからその、誘えなかった」
「そっか…でもね、さっき額に手を当てられたときはっきりわかった」
「なにが?」
「もうわたし1人じゃだめなんだって、彷徨が側にいてくれないとだめなんだってこと」
「未夢、オレもわかったよ。オレはいつでもおまえのことを考えてるってこと、心配してるってこと」
「彷徨、ありがとう」
彷徨は無言でうなずいた
「ね、彷徨…」
未夢が彷徨の手を握り、誘う。
「でもおまえ体調が悪いんじゃあ」
「ううん、もう平気、不思議だけど彷徨と話してたら楽になってきちゃった」
「…」
「未夢…」
「…ん」
(彷徨、彷徨…)
「あっ…」
未夢の切なげな声と、ベッドのスプリングがきしむ音だけが保健室の壁にこだました
(彷徨君、遅い…)
(まさか、未夢ちゃんと2人きりで…)
(いえいえ、そんなはずありませんわ)
(保健室には保健の先生がいらっしゃるはずですもの)
(でも…)
「先生」
「あら、なに?花小町さん」
「あの、未夢ちゃんたちのお帰りがとても遅いようなので、様子を見に行きたいのですが」
(やばっ)
「たしかに遅いわね、でも保健の先生がいるから大丈夫だと思うわ」
「そ、そうですか…」
(ほっ)
「あっ、いっけなーい、先生うっかりしてた。今日は保健の先生お出かけだったんだわ。あの2人大丈夫かしら」
ゴゴゴゴゴゴ…
「2人きり、保健室で2人きり!?」
「ベッドで横になる未夢ちゃん、付き添う彷徨君」
「『大丈夫かい、未夢』『ええ、彷徨がいるから平気』」
「手を握りがあう2人、そして、そして…」
「いけませんわぁぁぁぁ!!」
クリスは勢いよく教室を飛び出した。
「まずい、綾!あたしたちもいくよ」
「うん!」
「先生!わたしたちも様子を見に行ってきまーす」
あわてて後を追う2人
「あらあら、光月さんモテモテねー」
(違うって)
相変わらずマイペースな水野先生の反応に、生徒たちはいっせいに心の中でツッコミをいれた。
「クリスちゃん、待って」
「とうっ!」
特撮ヒーローのような掛け声とともに、ひらりと階段の手すりを乗り越えて階下に下りていくクリスに2人が追いつけるはずもなく、
一足早く保健室前にたどり着くと、うむを言わさず戸をあけた。
ガラッ「いけませんわぁぁぁぁ!」
「クリスちゃん」
「どうした花小町」
そこにはベッドに寝ている未夢と横の椅子に腰掛けてる彷徨がいた。
「はっ、未夢ちゃん。もしかしてずっとそうやって横になってらしたの?」
「そ、そうだよ。なんか調子悪くって」
「そうでしたの、わたくしったら病気の未夢ちゃんに対してよからぬ妄想を…ごめんなさい」
「あっ、いいのよ。いつものことだし」
(あ、危なかったよー、間一髪だったよー)
「未夢ちゃん」「未夢っ」
遅れて綾とななみが到着する。
「綾ちゃん、ななみちゃん」
「あれっ?もしかして、何もしてなかったの?」
「おいおい、おまえらまで何言ってんだよ」
「えっ?あははは、いやいや、クリスちゃんがすごい勢いで飛び出していったから心配で」
「ちぇっ、なーんだ」
「って、綾!」
「で、具合のほうはどうですの未夢ちゃん」
「あっ、もうほとんど平気よ、そろそろ授業に戻らないと…」
未夢はベッドの上で体を起こすと、結びが不十分なリボンがほどけて制服の胸の部分からブラが覗いた。
「あっ……………」
固まる未夢と彷徨。
ゴゴゴゴゴゴ…
「ふっ、ふふふ、そうでしたの」
「やっぱり2人は…」
「『胸が苦しいの彷徨』『よしいま楽にしてやるぞ未夢』『やだ、どこ触ってるの彷徨』『いいだろ、未夢』」
「そして、そしてとうとう最後の一線を越えてゆかれてしまったのですねぇぇぇ!」
「ち、違うよクリスちゃん!」
「そうだぞ、花小町!こ、これは、そう体温計。未夢が熱っぽいていうから体温計を使っただけなんだ」
「あら、そうですの、いやですわー、わたくしったらまた」
(ふー、なんとかごまかせたよー)
キラーン★
(やっちゃったのね未夢ちゃん)
(やったね未夢)
綾とななみはあやしく瞳を輝かせて未夢の方をみている。
(ひー、ごまかせてないよー)
「さて、未夢の具合もよくなったみたいだし、そろそろ教室に戻ろうか」
「ちょっと待って、西遠寺君」
「未夢、ホントにもう大丈夫?えっまだだめ?そうかぁ」
(えっ?ええっ?わたしなにも言ってないよー)
「西遠寺君!未夢まだだめだって、ここはあたしたちでみるから、西遠寺君とクリスちゃんは先に戻っててもいいよ」
「クリスちゃーん、西遠寺君が教室まで送ってくれるって」
「まぁ、彷徨君がわたくしを?」
「って、おい」
「さぁ彷徨君参りましょう」
「後は任せてねー、それと水野先生にはよろしく言っといてねー」ピシャッ
「あ、あの、綾ちゃん?ななみちゃん?」
「どうやら、首尾は上々だったようね、未夢」
「ええっ?」
「さぁ、たっぷりと聞かせてもらうわよ。4時間目の情事」
「ちょ、ちょっとななみちゃん」
「どうせなら、わたしは初体験のいきさつから聞きたいな」
「綾ちゃん」
「さぁさぁ、おとなしく吐いてもらおうじゃないの」
「やーん、かんべんしてよぉ」
長文すまん、続く…かどうかはわからんッス
>>335-344 先生不在の保健室で・・・合体!!
えがったです。
続きor別バージョン希望
>>335-344 面白い面白い!
相変わらず未夢は綾&ななみのいいおもちゃになってますなぁ。
10分そこそこしか繋がってなかったんじゃないのかなぁとか
ゴム持ってなかったら出したあとの始末に困るだろうなぁとか
余計な憶測ばっかり頭に浮かびますが(苦笑)、おそらく
「いく前にクリスの足音が聞こえてきたのであわてて中断した」
に100サンチーム。
347 :
:02/06/03 21:55 ID:csYfJMsf
ゴムは、未夢たんが用意してて、付けてあげたと想像してみる
中に出せばゴムは必要ない。
それに10分とは限らんな。
保健室に行ってから30分くらいしてから見に行ったかもしれんだろ?
でも、保健室でのセクースの描写が無かったことが残念。
せっかくの長文なのにね。でも面白かったYO!
コンドームは保健室にあったに一発
妊娠上等で危険日以外は避妊せず。
未夢「子供ができちゃったら…」
彷徨「すぐに結婚しような」
未夢「うん」
彷徨「じゃあいくぞ」
ずぶずぶずぶ
未夢「あーっん…いいっ…んーっ」
>>350 妊娠上等なら危険日もバッコンバッコンするんじゃないかと
素朴な疑問を語ってみる今日この頃。
>>348 中に出したらあとでだらだら出てきてしまうと思ったので… (^_^;
>>352 それだったらゴムつけても同じだろ?
ゴムを取ったらゴムからだらだら…
弱ったなー (^_^;
>>346は整合性を突っつこうとか思って書いたんじゃなくて
“実はいいところでクリスに邪魔された”んだったら面白いかなぁとか思っただけです…。
あと、エロ描写はなくっても十分脳内補完の余地があって私的にはオッケー!
今週号のヤンマガの「射矢ガール」最終回がちょっとシンクロニティだったりして。
>>350も能天気で面白いです。(笑) その上をいく
>>351も。(笑)
355 :
:02/06/04 01:04 ID:1SsHmWLx
漏れは、後先考えずに生でヤっちゃうのはヤだなぁ
避妊はちゃんとしつつ、ラブラブなのがヌける
むしろ、ゴムの消費量が多いので、みたらしダンゴ代が削られて
ワンニャーがボヤいてるようなのを・・・(w
>349
性教育の教材っすか?
357 :
:02/06/04 01:21 ID:N+gIOLWG
>>355 未夢たんと彷徨ちんは避妊なんて知らない……なことはないか。
でもコーラで洗うと精子が死んで妊娠しないなんて迷信を信じて
いるかも知れない(w
358 :
:02/06/04 02:09 ID:8VuCmKwn
お前ら、だぁ!だぁ!だぁ!の女性キャラの中で誰とせく〜すしたいですか?
ななみ
未夢たん、もしくは水野先生
361 :
:02/06/04 03:06 ID:OzYTlNJ3
>>358 だぁ~3の女性キャラとこんなせく〜すがしてみたい。こんなシチュエーションなら燃える
の方が盛り上がると思われ。
とりあえずオレは、未夢たんがオレの上で長い髪を振り乱しながらぎこちない腰の動きで
快楽を貪る姿に(*´д`*)ハァハァ
>>361 おお、同志よ!
今、ちょうど彷徨×未夢のそういう小説書いてるよ。
>>361 いやだ〜〜〜。
淫乱な未夢タンなんか死んじゃえ〜〜〜〜。
>>361 綾たんがおさげを揺らしながら快楽を貪るっていうのも(・∀・)イイ!!
水野先生が長い髪と熟れた果実のような豊満な乳房を揺らしながらっていうのも(・∀・)イイ!!
みかんさんが………スマソ、パスさせてくれ
いやだ〜〜〜。
淫乱な女なんて嫌だ〜〜〜〜!
ななみたんの、中学生離れした豊かなムネを、揉んだり舐めたり
吸ったりつまんだり・・・
もしくは、みかんさんの担当編集兼性欲処理係として
な〇よし編集部に就職します
>性欲処理係
誤爆ハケーン!
精子便所だろ?
368 :
:02/06/04 22:36 ID:cy4NMKGK
370 :
:02/06/04 22:51 ID:cy4NMKGK
>>369 では誰をどんな感じでゴカーンしたいのかね?
>>361 台所で料理作ってるエプロン未夢たんに後ろから近づいて・・・
嫌がりつつも、気持ち良さそうにしてる未夢たんの
パンツだけ脱がせてハメハメする。
>>371 下のものは全てずり下ろし、上の物は半分くらい上まで上げる!
>>371 その淫らな姿を柱の陰から人妻ワンニャーにこそ〜りと見られる罠。
>>374 そして、見ていた人妻ワンニャーは、体に熱い物を感じ、
自然と、柱の角に股間をすりつけ、悶え悦びながら自慰をやって…いくのであった。
>>374 それを見ていた宝晶が心の中で瞳さんに謝りつつも、十何年ぶりに自分の如意棒を
人妻ワンニャーの赤貝の中へ挿入していったのであった。
「彷徨、何でクーラーつけないんだよ」
「悪いな。故障してんだ」
西日が差し込む蒸し暑い部屋の中、4人はビールを飲みつつだらだらと麻雀を
続けていた。
「今日は一段と暑いですなぁ〜。あれ、ななみちゃんひょっとして…」
「今日は暑かったからねぇ」
白いタンクトップは汗で肌にピタリと張り付き、乳首がうっすらと透けて見え
ていた。
「たまんねぇよなぁ」
(未夢もあれくらい胸があるといいよなぁ)
三太と彷徨の視線がななみの胸に釘付けになった。
「こんにちは。未夢さん、彷徨さん」
ななみの胸に気を取られていた彷徨が未夢に振り込み、ズボンを脱ごうとした
その時、ももかが部屋に入ってきた。
「あ、ももかちゃん…」
「……信じらんない……」
ももかの眼に飛び込んで来たのは越中褌一枚の彷徨、Tシャツにもっこりビキ
ニパンツの三太、タンクトップに黒いレースのパンティのななみ、裸エプロンに
リーチがかかっている未夢の姿であった。
「……大人って不潔よ。私帰る」
「あ、ももかちゃん……」
「彷徨、まずいとこ見られんじゃないか?」
「そうだよなぁ。でも台所で裸エプロンでやってるとこや茶の間でエロビデオ
見ながらやってるとこ、それから境内で……」
「ちょっと彷徨。みんなの前でそんなこと言わないでよ」
「心配しなくてもいいだろう。あの時に比べれば今回のことなんて大したこと
じゃないからな」
「顔に似合わず結構過激なことやってるんだなぁ」
「ひょっとして倦怠期なんじゃないの。あんた達付き合い長いからねぇ」
「そ、そんなことないぞ。なぁ未夢」
「そそそそそ、そうなのさぁ〜」
痛いとこを突かれたのか、アルコールが入って赤らんでいた彷徨と未夢の顔が
一層赤くなった。
「なんか怪しいなぁ」
「いいなぁ。オレもやってみたいよ」
「ささ、もっとビール飲んでよ。足りなければ持ってくるから」
>>376 中学生ももかの「大人って不潔よ。わたし帰る」というセリフはもはや定番なのか?
(なんか気に入った)
>>377 最近のスレ移行後のなりきりの傾向…。
夜中に夫婦生活を営んでいても
ももかたんがやってきて
「大人って不潔よ。…」
そりゃないぜよももかたん。
最近なりきりの本編も荒れ気味。
結構需要があるのかな?。
>800 名前:ピキピキエンジェル[sage] 投稿日:02/06/06 16:04
>★☆★ガイドラインに抵触するため甚だ遺憾ながら1時間後☆★☆
補完をキボンヌ。
未夢「はぁ〜ん、気持ちいいよ〜。彷徨もっと突いてよ〜」
彷徨「オレ……もう出そうだよ」
中学生ももか「……大人って不潔よ。私帰る」
三歳児ももか「まったくちゃいきんのちゅうがくちぇいってはぢらいってものがないのね。
いいこと。はだかでおうまちゃんごっこちゅるならげんかんのかぎくらいちめとくものよ」
中学生ももか(・∀・)イイ!
あぼーん
>>382 ageると
>>383のようなエロサイト広告を書き込まれるので
みんなsage進行してるのです。協力してね
…あんな淫乱な未夢たん。未夢たんじゃないやーい⊃Д`;)
水野先生「ひ、光ヶ丘くん…。ダメよ、こんな所で…」
未夢「……大人って不潔よ。あたし帰る」
クリス「……大人って不潔ですわ。私帰らせていただきます」
ななみ「……大人って不潔なんだね。私帰るね」
綾「……水野先生って結構やるんだねぇ(ジーッ」
388 :
未夢と彷徨のにちじょーせーかつ「お年頃のきもち篇」(にゃーの1):02/06/07 09:33 ID:+95pj75L
「彷徨ぁ〜そろそろお風呂入ろうよー」
「まだいいだろ(だるいし…)」
「はやくーお風呂さめちゃうよ」
(て、そんなはずないか…(笑))
(あの日を境に最近は私の方から風呂に誘うことが多い)
「分かったからそんな焦らすなよ」
(彷徨はいつもこんな感じだけどホントは照れくさいんだよ、きっと…)
(私もホントは照れくさいよ、うん、でも、自分から言い出さないと、
彷徨の方はもっと…)
(そこら辺は昔とちっとも変わらないんだよね…)
(最初に出会った場所がお風呂場だったとは今ではとても思えないよね〜)
(しかも、あんな奴と一緒に入るようになるとは
これっぽっちも思ったことはない。うん、そうそう)
(でも、小さい頃は一緒に入ってたみたいだし…)
(私と彷徨が今みたいになったからこそ笑って流せること……)
待っている間、ぼーっとあれこれ考えを巡らしつつ
ややしばらくして徐に彷徨が脱衣所に姿を現した。
「お前って気が早いよな〜」
(彷徨程じゃないと思う、そう、私はどちらかというといつもモタモタしている方だ)
「今日寒いね?はやく入ろー」
(私は早くお風呂のぬくもりを感じたくて制服のリボンをほどき始めた)
(ホントは彷徨のぬくもりだったりして…て、何考えてんだろ私…)
(でも、西遠寺に来て以来、前みたいに寂しいと思うことはなくなっていた)
「ああ…」
(相変わらずのやる気ない返事…)
制服を脱ぎ終わった未夢の体にはパンティーとブラ一枚が纏われているだけ。
(彷徨の目線はどことなく私のブラの方に向いていた…)
「むぅ…何よぉー、どうせ幼児体型ブラいらずとか言いたいんでしょ?」
「いや…、その…、そうじゃなくて…」
「…?」
「おまえ何時からそういうのしてたのかなと思って…」
「え?」
(何時からってねぇ〜って、何が言いたいのよぉ)
「お前と入るようになって、見るようになってから何度か思った…」
「……」
(ドキ!なんか意味深な見透かされているようなその台詞…)
「俺、親父と二人暮らしだったし、あんまり女のその、まじまじ見たことなっかた…」
(なんーだ、よくあるような答えになんかほっとした、単なる好奇心?)
(でも…)
「実は、するようになったの、彷徨とその…、色々するようになってから…かも…」
(余り胸の大きくない私にとって無用の産物だったのよね…、ホントは今も…ふぅ〜)
(でも、彷徨を多少意識してするようになったからだとは言えない)
(て、言うかさっきの一言でばれてない?うーん微妙)
「ふぅーん…」
訝しげな彷徨の目
「やな感じ…、何か言いたいことがあるんなら言ってよぉー」
(もーう、ちょっと大人っぽく見られたかっただけなのに、何でこうなるの)
「悪い、確かに前はそんなの物干しにはなかったなと、思ってた…」
(ずれた答え…なんか、ちょっとむかついてきた、しかも洗濯物なんか見るな〜)
「べーッ彷徨のエッチー!だ、どうせ私なんかには似合いませんよぉー」
(ホント彷徨って色々言うよね? やな奴、とか思いながら、私のこといつも気にしてくれてたんだ…ちょっと変な角度から…?ちょっとヤダ…)
「ゴメン」
ちょっとテレっぽく笑う
「え?」
(今度は何?何でいきなり?)
「未夢がそういう反応だったから,からかってみた」
「あぁもう、もうこんな下着、付けないですよーだ」
ブラをポンと外し、くしゃくしゃと丸めて彷徨の方に投げつける。
唐突な未夢の行為に彷徨はあたふた…
(ホントに彷徨ってデリカシーないんだから!)
彷徨は言葉にするのをややためらいながら
「いや、でも最近大きくなったぞ、胸、少し…」
まじまじと露わになった胸を見て言う。
(そんなにじっと見つめないでよ〜はずかしいよぅ〜、
こんなことなら取らなきゃよかった?)
(とか思いつつも、いまさら胸を隠す気にはなれない、見られすぎた?)
顔を赤くしつつも平然を装って…
「やですなぁーそんなお世辞」と嫌みっぽく言ってみる
(もう遅いわよっ、て、言うか”少し”は余計だよ、
と恥ずかしいと思いつつちょっぴり嬉しい私)
「色々弄ったせいなのかなぁ?」
か───っ
「……」あまりの唐突な恥ずかしい一言に言葉がでない
(ちょっ、ちょっとなんてこと言ってくれるかなぁ〜、思い出しちゃうじゃない)
(だんだん体の奥の方から熱が噴き出してくるのを感じた)
(ちょっと冷静になって、
そういえば、あいつなんだかんだのいろんなこと言ってるけど、本当は彷徨って、 ノーブラが好きなのかなぁ?彷徨ってクールな振りして変態? てへっ☆)
(なんて自分で勝手に想像してると…)彷徨が…
「ホントの所、いや、見えるのだな、その…、普段パジャマでいるときとか…」
「え?」
(え??何いってるの?彷徨)
「俺もその…男だから…、つい見ちゃうんだよな…胸、て言うか、してないだろ?
普段家にいるとき」
「へっ…?」
(意外な彷徨の言葉にぼーっと思考が鈍くなる)
「わっ悪い…聞かなかったことにしてくれ」
ちょっぴり顔を赤くしながら照れ隠しに俯く彷徨
「あはは、あ〜彷徨と変な話ししてたらすっかり冷えちゃった…」
私も照れ隠しに話題なんかそらしてみる
(なんか私も変な気分になって来ちゃったよぉ〜どうして?)
(今まで彷徨はそういうところに目がいってたということ?)
(恥ずかしさというかなんて言うか、更に熱がこみ上げる)
やや間を空けて
「でも、俺は未夢の胸がいちばん好きだ…よ」
(結局これが言いたかったの?彷徨さんや、嬉しいようなそうでないような…)
「う、うん私も」
(それでもとっさにでた言葉、でもそれって
自分で自分の胸が好きって言ったことになる?なんかヤダ〜)
「もー彷徨と話してると変になっちゃう」
「お前がきっかけを作ったんだろ?」
「いいよーだ☆」
(なんていいながらお互いくすくすと笑いあえる)
「そういう未夢って、なんかカワイイかも…」
「ばっバカ……」
(この一言で私の体は更に熱くなってしまった)
(私って相変わらず単純?)
(なんて言いあいながらも彷徨は私を抱き寄せて…唇を寄せてきた)
(私もすぐそれにあわせるように唇を寄せてキスする)
(ひとしきり終わると…)
「はやく入ろうぜ」
「うん☆」
(こういう他愛もないやりとりが幸せってもんなのかな〜?)
浴室の奥から……
「ちょっと何処さわってるのよ〜!?」
「さっきも思ったけど、彷徨ってけっこうエッチでしょ?」
「未夢のこととなるとな、それとお前もだ」
「何でよぉー、かっ、彷徨と一緒にしないで」
「だって、おまえ俺と色々するようになる前から、やってただろ……一人で…」
「だっ!お願いだからそれは言わないで〜、彷徨だって同じでしょ?」
(やっ、やだ、何で今頃その話を持ち出すかな〜)
「なんてね☆」
意地悪く舌を出す彷徨。
「もっ、もう…」
「ホラホラ」
「あっ…」
今日も平凡な一日が終わる……
あ〜私ってこんなエッチな子だったっけ?なんか違うよ〜
てすと
>>388>>391 日常的でほんわかえろっぽくて良い。(w
よく考えれば、未夢のブラが物干しにはためいていたシーンはなかったなぁ。
なんで途中()がついているんだ?
心の言葉ならわかるんだが・・・
(私って相変わらず単純?)←ここは未夢の心の中のセリフ?
なんて言いあいながらも彷徨は私を抱き寄せて…唇を寄せてきた
私もすぐそれにあわせるように唇を寄せてキスする ←この辺は別?
ひとしきり終わると…
・・・余計なお世話?
スマソ
「あ、あわわわ…大変なことになってしまいましたぁ…!未夢さん、彷徨さん、お気を確かにぃ〜!」
「うーん、く、苦しいよぅ…」
「ワ…ワンニャー、いったい何を食わせたんだ…」
「わっ、わたくしはただ、お二人が毎日お疲れのようなので、ツーハン星から取り寄せた、とっても元気になる南洋の果物を…」
「宇宙に南洋なんかあるもんか」
「ただ苦いだけのグレープフルーツみたいで、ちっともおいしくなかったよぅ…」
「そんな…ではわたくしも一口…うぉっ、これは苦いですよ!?でも良薬口に苦しと申しますし」
「馬鹿なこと言ってないで早くUFOで調べてこい!」
「地球人の体質には合わないのかもしれないから…ぐ、ぐるじい〜」
「そ、そうかもしれませんです…。でもツーハン星ではその星での毒にあたるものであれば取り寄せ不可のマークが…」
「いいから調べてこい!!」
「は、はいぃ!」
うー、困りました困りました…わたくしが良かれと思ってしたことがこんなことに…。
彷徨さんも未夢さんも青くなってとっても苦しそうでした。もし万一のことがあったら責任のとりようがありません。
すみません、未夢さん、彷徨さん… ううっ… ああ、私もなんだか胸が苦しいですぅ…
えーと、宇宙グラナの実…。なになに、果汁は苦く飲めたものではない。なるほどそのとおりですね。
原産星では祭りや祝の席で食されるポピュラーな果物である。なるほどなるほど。
ただし次の星系の宇宙人には体質に合わないことがある…ぎょぎょ!?未夢さんの言ったとおりです!!
果汁に含まれる…の物質が…脳内の…再吸収を阻害し……??さっぱりわかりません。
あ、摂取後すぐ悪寒・嘔吐感が起こり……どきどき……やがて……激しい多幸感があり生殖器の感覚が敏感になる。
??
ひゃーーーーーっ! これはこれはもしかして、お二人に食べていただくにはとってもヤバい果物だったのではないでしょうか!!?
なんでこれが取り寄せ不可になってないんでしょう!?万一のときはツーハン星に責任をとってもらいます!!
…んなこと言ってる場合じゃないんでした!!こうしてる間にもお二人が…
あうっ!?
し、しまった…。わたくしもひとぎれ食べでしばっだのでしたぁ…。あう〜 あう〜 あう〜…
「み、未夢さん〜… 彷徨さん〜… は、早まっちゃだめですぅ〜!!」
「はぁっ はぁっ はぁっ…」
「…っ… くぅっ… !!」
「ガーン! まっ、真っ最中ですぅ…。遅かったですぅ…」
「み…未夢…! すごくよかった…、なんかオレ一瞬、おまえの一部になったみたいだった」
「…うん、彷徨、私、彷徨のこと好き。大好き!…あ、ごめん、3回めが来た…ちょっと待ってね…」
「オレもお前のためならがんばるよ…」
「あ来た、きた…うううぅ〜…!! っ…く…くぅん…」
「み、みゆううっ!!っつっ!!ぐっ!!… ぐぅっ!!…」
「………」
「………」
「…ぁ……連チャンだよぅ… んくっ!… っ…」
「オレも…オレも…もうカラだと思うのに…なんか出っぱなしみたいな感覚だ…」
「………あ〜…スイッチ入りっぱなしだよぅ…」
「…あああ、お二人とも既に、お互いのことを深ぁ〜く知り合われていたのですね…。とほほ。
何にせよ、突然のことに戸惑われていないようで何よりでした。
もう手遅れかもしれませんですが、何もしないよりはマシですし、UFO備えつけの避妊剤でも使いましょう。
なんとこれは、卵子表面にある透明帯の性質を化学的に変化させて、やってきたどんな精子のだす酵素にも
反応しなくなるというスグレものなんですよぉ〜! …って誰も聞いてるわけじゃないですよね…。」
「…聞いてるよぉ〜…」
「ううわっ、未夢さん!?」
「ありがとう、ちょっと心配だったんだよ〜。でも、もしできちゃってても彷徨のだからいいんだ。」
「そういうわけにはいかないだろ。でも、本心としては、未夢に受精させたくってたまんないんだ。男だからな。」
「うひゃあー!? お、お二人とも宇宙グラナの実のせいで言動が普通じゃなくなってますぅ!!
これはまずいです…早く手当てしておかないと。いいですか未夢さん、ちょっとだけチクッとしますからね。いきますよ〜、グサッ」
「いたっ! グサッはないでしょ、グサッは!!」
「あれぇ〜?えへへ〜」
「おい、ワンニャーもなんか様子がおかしいぞ…?」
「未夢さんはたいへんですよねぇ、その点わたくしでしたら受精にも至りませんし受精させることもありません!」
「ワンニャー、興奮して真っ赤だぞ」
「やる気まんまんじゃない!」
「ワンニャー、どっちになるんだ?近所の奥さんか?若パパか?」
「ワンニャー、彷徨としてあげて。私はいいよ。 …あとで。」
「結局したいんだ。」
「したいっすよー!」
「さっき見てたら未夢さんすごく硬直して、10分以上も絶頂感が続いてましたよね。 あ、よだれが…」
「彷徨と相性が良かったんだよ。」
「もしかしたらワンニャーに食わされた宇宙果物のせいかもしれないけど、もうどうでもいいよな。」
「その、何でもかんでも楽天的になってしまうのも宇宙グラナの実のせいなんですけどぉ、もうどうでもいいですぅ。」
「ワンニャー、私、手伝ってあげるからね。」
「ワンニャー、オレ、ワンニャーのために尽くしてやるよ。」
「み、未夢さん、彷徨さん…!わたくしなんかのために…。 …わ、ワンニャー!」
さぁ、いよいよ近所の奥さんに変身です。今回は特別に、お洋服を着ていないバージョンでお送りしております。
あーもう、しずくが太ももの内側を伝って、全然止まんないですよぉ。
「ワンニャー、脚を閉じても股間にスキマができるんだぁ。」
「あ、はいぃ、そりゃあもうわたくし、美脚にかけてはシッターペット随一と。」
「とりあえず、スキマ埋めさせてくれよな。」
「え、立ったままで? …あっ! …く、くぅぅ…」
「ワンニャー、きれい…」
「かっ彷徨さん、なんだか、なんだか、いっぱいですぅ…!!」
「未夢、オレ…ワンニャーとくっついちまいそうだ…」
「ワンニャー、支えててあげるから、寝転がっていいよ。」
「み、未夢さん、おっぱいの先っぽ…すごく、すごくいいです…」
「ワンニャー、内側からおへそに向けて突いてやるよ。」
「あっ、あっ、な、なんか神経が… いいところに… 突かれて…」
「好きよ、ワンニャー…、いつもありがとう… ワンニャーのくちびる、おいしいね…」
「はぁ…はぁ… も…もうぜぇんぶ食べちゃってください… 未夢さんなら…彷徨さんなら…」
彷徨さんが一生懸命わたくしの膣を突いてくださっているので、だんだん脊髄に電気が蓄積されていっちゃって、
もぉ、体も勝手に反りかえっちゃってます。手のひらなんか半開きのまま力入っちゃってガチガチ、太ももも
筋肉の形がわかるくらいにぱんっぱんになっちゃってます!おや?だんだん変な模様が見えてきました。
目は閉じてるはずなのに、へんですねぇ…
「う…ぐ… くぅ…」
「ワンニャー、がんばって!」
「く・く・く… くぅ… 」
「ワンニャー、出すぞ!」
「っつ… ーーーーーーーーーー〜くぅ…うううう・う・う…」
「ぐっ! っつっ! …かはぁ…! も、出ねぇ…」
「彷徨、ごくろうさま。もうしばらく繋がってあげてて。ワンニャー、まだ逝きっぱなしになってるから」
「はぁ…はぁ… わ、悪い…もう小さくなっちまった…。しょうがねぇ、口でしてやるか」
「あ、でも彷徨、自分の精子なめちゃうことになるよ? 代わって。私がなめたげる。」
「おまえはいいのかよ?」
「いいのさ。」
「そっか…。じゃあ、その前に、キスしたい。」
「ん。」
さきほどから押し寄せてきてたすごい波がおさまって、やっとぼんやりお二人のやりとりが聞こえてきてたのに、
またすぐわたくしの性器のぐりぐりとおっぱいの先っぽの神経から同時にビリビリしたものが発射されて、
あっという間にわたくしの体が爆発して四散してしまったような感じがしました。
あまりの気持ちよさでわたくしの脳の神経繊維は焼き切れてしまったのかなとも思いました。
でも、それでもいいやという気持ちが胸の中いっぱいに満たされてて、
わたくし、今すっごくしあわせですぅ…。
………
………数時間後。
…す、すみません、やっと我にかえりました!
彷徨さん、むちゃくちゃ落ち込んでます。未夢さんは声をかけるのもはばかられるような雰囲気…
「…おい、ワンニャー。」
ぎくぅぅぅ!!
「…さっきの説明でだいたい原因はわかったけどなぁ…」
「もーしわけございません、もーしわけございません!!わたくし、お二人に対してどのようにお詫びしてよいものやら…」
「…まぁ、ルゥを巻き込まなかっただけよかったよ。もう何でもアリみたいな気分だったしな」
「面目次第もございません」
「未夢のほうは、ちょっとショック大きかったみたいだし、オレが何とか面倒みとくよ。」
「…もしあのあとわたくしと未夢さんがやってしまってたら…未夢さん自己嫌悪で再起不能に…ぶるぶるぶる」
ワンニャーの育児日記。オット星歴○○××、地球への宇宙グラナの実が取り扱い禁止になった。ホッとしたというか、何というか…。
END
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
すごい泉です。即興で書きました。辻褄も何も考えてないです。おまけにクスリまがい。ごめんなさい。反省しています。
>>397-401 (良い意味で)アホな話ですなぁ。
物の力でやらされて、その後激しく自己嫌悪な未夢&彷徨萌え
「ワンニャー、もう我慢できん」スレを思い出しつつ楽しく読めました。
>>397-401 しかし、時がたつにつれてあのときの快感をもう一度得たいという考えに逆らう事はできなくなっていました。
二人は幾度体を重ねてもあのときの感覚を呼び覚ますことができなかったのです。
それはワンニャーも同じでした。
ワンニャーはあらゆる手を尽くし闇の通販ルートを見つけ出すと再び宇宙グラナの実を手に入れたのです。
三人はむさぼるように実を食べては狂気の宴を催しました。
程なくその事実は宇宙連邦警察に知れることになります。
ワンニャーの身は確保され社会復帰のための施設へ送られることになり、ルゥは保護施設へ預けられることになりました。
しかし、宇宙連邦に加入していない地球人の二人に救いの手が差し伸べられることはなかったのですす。
最愛の家族ともいえるワンニャーとルゥと離れ離れになり、また時折訪れる激しい禁断症状にさいなまれる二人の心はやがてひどく荒廃していくのでした。
もう二人に天使が微笑むことはないのでしょうか?
そんな時、空から落ちてきた一粒のハート型をした植物の種が庭先に舞い込みました。
二人はその種を鉢に植え育てることにしたのです。
そして、その日以降二人の姿を見たものは誰もいなくなりました。
西遠時の庭先には、枯れた茎を残したひとつの鉢だけが残されていました。
えーとえーと、今まで「すごい泉のSSはえろくない」ともっぱらの評判でしたが (T_T)
ちょっとはエロくなりましたでしょうか。今回、擬音量3倍増しでお送りしております。
>>402 実はアホな話だいすきです。「ワンニャー、もう我慢できん」スレは名スレでした…
>>403 薬板みて参考にしたというのはここだけの秘密(汗)。「セロトニン再吸収阻害」というのはうつ病治療の薬らしい。
>>404 Thx! もっと元ネタをたどると「うる星」の劇薬(地球人が飲むと、劇を始めてしまう)のエピソードだったりして。
>>405 うう…「未夢と彷徨夢の世界へ」ですか (;_;) 今月からはマジックマッシュルームも麻薬に指定されましたね。
あと「グラナ」というのはご想像どおり「ガラナ」のもじりですが、「宇宙○○の実」という言い方は
某ヒーロー番組にでてきた「宇宙ケシの実」からいただいてたりします。
407 :
405:02/06/08 21:43 ID:0vj1kzeY
>>406 うーむ、改めて読み返すとちょっとダーク過ぎたかも。すまん。
気になった人はフラグを立て間違えたと思ってリセットしてください。
なかったのですす ってなんだよ(鬱
>>396 ☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< ななみたんの裸体ま〜だ
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
| 祝5連勝 |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
409 :
トイレ:02/06/09 00:57 ID:hNRwVrYF
しーん
>>498 ……勝っちゃったねぇ。負けると思ってたんだけど。
でも約束は守るよ。ちょっと後向いててくれる?
(制服のスカートと上着を脱いで下着姿)
え、手伝うって?いいよ。自分で脱ぐから。
(彷徨の手でブラのホックが外され発育のいい乳房が露わになる)
ちょっとどさくさに紛れて胸触らないでよ。
ダメ……そんなにしたら……未夢に悪いよ……。
411 :
彷徨:02/06/09 02:34 ID:WefEhK9l
悪い。俺、実はあんまり女には興味ないんだ。
…未夢は別だけど
くだもの騒動、面白かった!
「おまえはいいのかよ?」
「いいのさ。」
「そっか…。じゃあ、その前に、キスしたい。」
「ん。」
ここの部分、カナーリイイ!
413 :
_:02/06/09 05:08 ID:lkRmlF5H
あんまり関係ないんですけどー
>「ワンニャー、脚を閉じても股間にスキマができるんだぁ。」
>「あ、はいぃ、そりゃあもうわたくし、美脚にかけてはシッターペット随一と。」
ここんところで伊藤姉(誰?)が「私足の間に隙間があるからスマタ出来ないんですよー」
とバカ発言していたのを思い出しました。その後伊藤妹が「それは足をクロスさせてみる
とか〜」と追い打ちを掛けていたのが印象的でした。
んでもってワンニャーはワンニャーのまま犯したいハァハァ
414 :
彷徨:02/06/09 07:17 ID:zuO89VRE
415 :
彷徨:02/06/09 13:36 ID:LQl05XCe
>>411 でも……たまにはつまみ食いもいいか(笑)
>>407 いえいえ、実はダークなのも割と好きだったり。後味良いも悪いも描き方次第ですよね、たぶん。
>>412 ありがとうございます。自分ではあまり意識せずにサラッと書いたつもりなんですが、
ツボにはいる部分というのは人それぞれなんだなぁと思いました。
>>413 伊藤姉・伊藤妹で検索してしまいましたよ。えーとえーと、この人たちってリアル厨房…ではないの? (・_・;)
「ワンニャーのまま」…ワンニャーの立場って需要的にはメスかなオスかな。獣姦モノ、私は嫌いじゃないですが
嫌悪感持たれる方も多いと思いますのでむずかしいところです。
保守
421 :
光月未夢:02/06/13 02:02 ID:3X0b/NAX
今日は名塚祭りだゴルァ!
>>421 お、お口でおねがいします(;´Д`)ハァハァ
\ | /
_┌┬┬┬┐_
――┴┴┴┴┴―、 __________
// ∧// ∧ ∧||. \ /
__[//____(゚_//[ ].゚Д゚,,) || _ \__ <
>>423を逮捕しにきました
lロ|=☆= |ロロ゚|■■|■■∪警視庁■■|| \__________
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l____|___l⌒l___||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
何か洒落が通じない世界になりましたなぁ(苦笑)
>>427 さいこーです。
たしかにあまりエロくないけど、非常にかわいい。
こ、今度はお口で・・・(;´Д`)ハァハァ
>>427 まぶしい…このコラは私にはまばゆすぎる…
これは何かお返しを考えねば
>>427 しかしこうして見ると未夢タンって胸無いね。
そこがいいんだけど…
クリスの妄想だろ?
>>427 この角度だと彷徨ちんのオットセイは未夢たんの赤貝となっかよしさ〜んなような(*´д`*)ハァハァ
「…あっ」
(いけませんわ、わたくしったら。こんなこと…)
「か、彷徨君…」
(はっ、わたくしなにを考えてるのかしら。彷徨君とだなんて…)
『花小町いや、クリス。おまえのすべてがほしい』
『ええ、彷徨君にわたくしのすべてを差し上げますわ』
『クリス…』
『彷徨君…』
(ああ、彷徨君、彷徨君がわたくしの…だめ、い、いきそうですわ…)
『愛してるよ、未夢』
『わたしもよ、彷徨』
「はっ!?」
「なっ、なぜここで未夢ちゃんがでてくるんですの?」
(気を取り直してもう一度…)
「彷徨君…」
『だめだ、いきそうだよ未夢』
『や、だめ、わたしもいく、彷徨』
「はっ!?」
「…なんで」
ゴゴゴゴゴゴ……
「なんで、未夢ちゃんばっかり…」
「ゆるせませんわぁぁぁぁ、うがぁぁぁぁぁ」
どっかーん!
…その日花小町家の屋敷の約半分が倒壊したという
438 :
名無しさん@ピンキー:02/06/16 23:52 ID:rhsA42pu
439 :
名無しさん@ピンキー:02/06/16 23:52 ID:rhsA42pu
440 :
名無しさん@ピンキー:02/06/16 23:53 ID:rhsA42pu
sumaso
あぼーん
「ななみちゃんごめん。それロン」
第一回西遠寺杯脱衣麻雀大会もいよいよ佳境に入った。最初はアルコールも入
って賑やかだった卓上も着ているものが1枚、また1枚と減っていくに連れて4
人の口数が減る…ことはなかった。だが、何となく妖しい雰囲気が漂い始めてい
た。
4人とも全裸にリーチが掛かっていたが、彷徨と三太、それにエプロンで辛う
じて裸体を隠している未夢に比べ、片腕でたわわに実った乳房を隠しながら打っ
ているななみはやはり気が散るのだろうか。麻雀に集中できないようであった。
「あちゃ〜、まただよ。しょうがないねぇ」
ななみの下半身を隠していた最後の一枚が外された。ムチッとした太股の中心
部にある黒々とした恥毛が一瞬露わになった。
「はぁ〜、やっと終わったよ〜」
「このままじゃ収まりつかないよ。今南3局だよね。だからこの半荘だけ付き
合ってよ」
「オレは構わないけど、三太は?」
「いいよ」
「それじゃ決まりね。さぁ〜未夢を脱がすわよ」
「ちょっと、何であたしに聞かないのさぁ〜」
南3局1本場は全員ノーテン。そして迎えたオーラス南4局2本場、親はなな
み。失うものは何もないななみにようやく手が入った。
(注:洋数字=索子、かっこ付洋数字=筒子、漢数字=万子)
配牌が258(1)(2)(3)(6)(9)一三八九九西(ドラ2)のところに(7)(8)2と引
いてきて22(1)(2)(3)(4)(6)(7)(8)(9)一八九九。一三のカンチャンを嫌ってピ
ンズの伸びに期待をかける。
一方、彷徨と三太は字牌を抱えて様子見の模様。唯一未夢だけが上がりに向か
って手を進めていた。
「それチー」
「あ、それポン」
未夢の手牌は45688(2)(3)(4)二六 七七七ポン 234チーのイーシャンテ
ン。
「お前、自分が置かれている状況が分かってるのか」
「うん、あたしが上がれば終わりでしょ」
「じゃなくて、振り込んだらお前も素っ裸になるんだぞ」
「うっ」
(ふぇ〜ん、すっかり忘れてたよ〜)
「彷徨、野暮なこと言うなよ」
数巡後、ななみのツモは(7)。
(うーん、(4)(5)なら一通が狙えるんだけど…)
ここは三を切って素直にイーシャンテンに取る。
さらに数巡後、ようやくテンパイが入った。
(これだと闇じゃ上がれないねぇ)
手牌は22(1)(2)(3)(6)(7)(7)(8)(9)八九九 (5)ツモ。2と七は未夢が鳴いて
いるので残り一枚ずつ。九は誰も切っていないので残り2枚。
(う〜ん。迷うなぁ。どの待ちも良くないし(4)引きの手代わりもあるし……。
でも親だからリーチするか。流局してももう1局あるからね)
「それじゃリーチ」
「うぇーん、どうしようよ〜」
「だから言ったろ。むやみやたらに食うなって」
「だって〜」
しかし悪運が強い?未夢にテンパイが入った。
45688(2)(3)(4)二六 七ツモ 七七七ポン 234チー
(カンしようかな〜、な〜んてね)
ここは素直に安全牌の二を切った。
そして残り牌も数枚となったところで、
「ロン」
(続く)
>>442 443
ハコテンは誰だ!(素っ裸!)ハコテンは誰だ!(素っ裸!)←うる星アニメ風に
面白いね。(w
>>444 実はななみたんはすでに全裸という罠。
黒々とした恥毛(*´д`*)ハァハァ
>>446 ボクちゃん、早いわねえ(クスクス)
お姉さんが鍛えてあ・げ・る♥
448 :
バカ:02/06/18 07:20 ID:xn58Yc4c
じゃあ今日の妄想は
星矢が実は女で、それを知った彷徨にやられちゃうって方向で。
洗濯機に手をついてバックで激しく突かれる星矢。
「か、彷徨くん……どうしてっ、こんなっ……やっ!」
「未夢に手を出すワケにはいかないからな。
おっ、お前結構胸あるんじゃないか。」
「いやぁ……痛いっ!!」
>>448 わけわからん方向に思考が超越してますなぁ
きっと彼はホモなんですよ!
ワンニャーって毛生えてるの?
ここだけの話なんですけど、実は全部陰毛なんですぅ。
なりきりのスレ移行後ってその後ってことだから
乱交っていうのはなぁ・・・
>>451 そもそも、シャラク星人は人間型ではないかも知れぬ?
地球旅行時原住民(扱い?)に、不安と混乱を与えぬよう変身アーチを通って居るではないか。
あのアーチには「性別も変換できるのかも知れぬ」
星矢クン実はシャラク星では女性で、姉の強さに恐れをなして、地球旅行時に男性に
変身したと見る説を……。
そうすれば…ばぁ!まかり間違えばふたなりな方面になるね。(´д`;)
>>455 そもそも、西遠寺という屋敷は、そう言う雰囲気に陥りそうな高台(山頂)にある
邸宅だからなぁ、馬鹿騒ぎしても、麓には……げげ。
457 :
:02/06/18 23:28 ID:eR/a9Qgk
(´-`).。oO(どうしてみかんさんは参加させてもらえなかったんだろう…)
もう書けませんよ。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ
459 :
:02/06/19 00:23 ID:lYgSNJpD
テスト
なぜスレストが?
461 :
:02/06/19 00:54 ID:DGBO3YgM
ていうか書けてるじゃん(藁
ところでスレストッパーってどうやってやるんだ?
>>462 削除人しか出来ないんじゃないの(当たり前だけど)?
466 :
465:02/06/19 01:31 ID:5Avguy5j
>>467 ん・・・・・
だぁ!だぁ!だぁ!には、あわなさそうですなぁ〜
>>467 まず下半身を脱がさなきゃいけないだろ!
それと未夢にしては胸ありすぎ!
ワンニャーだっこしたい
>>474 最終回を見た限り、発展しないまま安定したような。
>>467 このシチュエーションだと上は着たまま下だけ脱がすの方がいいと思われ。
>>467 私はOKです。海のように広い心ー(瀬戸内海くらい)
理由:顔がギャグ顔だからシャレになってると思う。
シチュエーションはお約束的にも入り込み絵本とかで。
>>475 否、あれはピンクのエプロンで胸が強調されてないだけだ。
大きくなったといっても別に巨乳になった訳ではないから目立たないのだ。
厨房の時から彷徨に夜を過ごすたびに揉まれて吸われて
しかも子供まで産まされて胸が大きくならない訳なかろう?
でも彷徨って最終回のエンディングが流れている間に
何回ぐらい未夢たんの膣内に中出ししたんだろう。
未夢たんは結婚するまで処女のはずだから意外に少ないと思われ
でも、一回以上は確定だよね。
>>482 1回も中だしせんで子供生まれたら大変やろ。
最終回ルゥとわんにゃーを見送る
・
クリス達が帰ったあと未夢が彷徨の腕の中で泣いて
そのままキスして、そのあと初体験!
・
お互いの親が帰ってくるまでに半月あったとして
週2で4回ぐらい
・
未夢帰る。んでもって休みになったら西遠寺にきて・・・・
もう数えられません。
こんな未夢たんだめですか?
未夢「明日でお別れだね」
彷徨「そうだな」
未夢「あたし……彷徨と離れたくない(涙)」
彷徨「未夢……」
未夢「お願い……彷徨にもらって欲しいの。離ればなれになる前にあたしの
一番大切なもの、彷徨に受け取って欲しいの」
パジャマを脱ぎ捨て生まれたままの姿になる未夢。
だが、実際は未夢が痛がって未遂に終わる罠(藁。
(1)未夢たんが手をくねくねさせてる。
(2)未夢たんと彷徨が目と目でお互いの位置を確認しあってる。
(3)親もいないし…。
あの二人、エンディングが始まる前に絶対やってる。
おそらく誘ったのは未夢たん。最初は彷徨が緊張して勃たず。
しばらく時間を置いて再試行。こんどは未夢たんが痛がる。
しばらく時間を置いて再試行・・・しようとしたら電話がかかってくる。
しばらく気持ちを確かめ合って決行。血がどばどば。彷徨おののく。
彷徨が、クリスはじめ他の女の子に興味を示さないのは
未夢たんと、いつもしてるからです
と、言ってみる
未夢たんはケコーンするまで操を守る、に1票!
いや、もしかしたら聖母マリアの様に処女懐胎?
・彷徨はスケベ。それまでも寝転がってマンガを読む振りをして。未夢たんのパンツをチラチラ見てた。
・彷徨は未夢たんに告白してキスをしてる。
・いい雰囲気になってもそれまではワンニャーが止めてたけど、もはやいない。
・告白してるのでキスまでの摩擦係数は限りなく0に近い。
・キスしたら舌を入れてあと押し倒すまで。
以上の理由からさっさと済ませていると思われます。
>>486 >(1)未夢たんが手をくねくねさせてる。
なんかよくわからないけど、手をくねくねさせてる
未夢たんを想像するとおもろい。
>>489 >・彷徨はスケベ。それまでも寝転がってマンガを読む振りをして。未夢たんのパンツをチラチラ見てた。
確かメカワンニャーの時、本堂で絵を描いてる未夢たんの横で
片肘ついて寝転がってた彷徨君・・・みえてたよね!!
497 :
495:02/06/22 18:42 ID:r/SvPBDh
>>496 スマソ。
でも乳が見たいと言ってみるテスト
御大キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
文良し絵良しの二刀流に(*´д`*)ハァハァ
>>498 いや、結構いいよ!
ただ欲を言うともう少し万個を(以下略
>>493 希望落札価格2000円、現在値1500円・・・
何だかニャー
スゴくいい!大御所!
両足を抱えたななみ萌え!
未夢と彷徨が初エッチ?
夕方、西遠寺にかえってきた未夢。
「ただいま、ワンにゃー ルウくん。あれ、いないの?
そうだ、買い物にいってるのね。
それにしても、最近、疲れますなぁ〜
それに、お腹減ったよぉ。」とブツブツ言っていると、
台所の机の上にバナナが1本置いてあるのを見つけ、
「食べちゃってもいいよね」とバナナの皮をむいて食べ始めた。
「う〜ん、いまいちバナナってかぶりつかないと食べられないというのが、
いまいちなのよねぇ〜」と食べているところに、彷徨が帰ってきた。
「ただいま〜あれ、ワンにゃーもルウもいないのか、おい未夢
バナナ俺の分は?」
「残念でした。これが最期の1本です。」と食べ終わる未夢。
「一人で食べちまうとは相変わらずの食い意地だな。」
「もう、1本しかなかったから、しかたないでしょ。早い者勝ちよ。フン」
と相変わらずの二人だった。
夕食の時間になった。自室から出てくる未夢だったが、
どうもお腹の調子が悪かったのだが、夕食を食べ始めた。
「未夢さん、彷徨さん、今日はカボチャの煮付けですよ。」
「だぁ〜マンマ、パンパ」
「おいしそう、ワンにゃー。それじゃあ、いただきます。」
「いただきます。」
………
「フゥ、お腹一杯だよぉ〜」
「おまえはバナナなんか食べるからそうなるんだ。」
「彷徨さんは、まだバナナが食べられなかったこと根に持ってるのね」
「そんなわけないだろ。食い過ぎてデブになるぞ」
と相変わらず言い合いをしている未夢と彷徨だったが。
未夢がお腹を押さえだした。
「どうしたんだ。未夢。食べ過ぎてお腹こわしたのか?」と
彷徨はまだからかっていたが、未夢のようすが尋常ではない。
「はぁ、はぁ、なんだか苦しいよぉ〜」と息を切らす未夢。
「どうしたんですか?未夢さん」と駆けつけるワンにゃーが
「マンマ、マンマ」と心配そうなルウをだっこする。
「バナナにあたったのか?病院に連れていこう」と彷徨が
立ち上がろうとしたとき。
「未夢さん、バナナ…バナナを食べたのですか?」とワンにゃーが
驚いたように言った。
「そういえば、あのバナナがありません」
「どういうことなんだ、ワンにゃー」と問いただす彷徨。
「あのバナナは通販星から無料サンプルでおくられてきた
オット星人の神経に作用して、気持ちを落ち着かせるものだったのですが、
ルウ様にはまだ使える年齢ではなかったので、送り返そうと思っていたのです。
地球人にどういう反応があるのか、UFOのデータベースで調べてみます。」
「速く調べてくれ、ワンにゃー」
「わたし、どうなっちゃうの」と心配そうな未夢。
「すぐに調べるから、未夢、頑張るんだ。」とやさしく声をかける彷徨だった。
ワンにゃーと彷徨がUFOのある部屋に行く。
「わかりました。彷徨さん。」
「どうすれば、元に戻るんだ?」と焦りながら聞く彷徨。
「えっとですねぇ。まず症状ですが、地球人の大脳感覚野に作用して、
ものすごくエッチな気分になるそうです。しかも、地球人には
作用が大きくて、それがどんどん強くなっていき、最期には
その感覚のために廃人になってしまうとありますぅ。
どうしましょう、彷徨さん」と涙ながらにワンにゃーがいった。
「治す方法はのってないのか?」
「えっと、ありました。バナナを食べて15時間までに
今感じている以上に感じさせる。つまり性交すると
脳内で共鳴している作用が解消されて、元に戻るそうです。」
「そんなこと…他に方法はないのか」
「ないそうですぅ。どうしましょう彷徨さん」
複雑な面もちの彷徨だったが、
「とにかく、他に方法がないかワンにゃー探してくれ、それとこのことは
未夢には内緒にしてくれ」と取りあえずワンにゃーに頼む。
「わかりました。彷徨さん」
居間に戻ると
「わたし、なんでこんな事になったんだよぉ〜」と未夢は泣いていた。
「今、ワンにゃーが治療法を探しているから、取りあえず部屋にもどって、
休んだ方がいい」とやさしい口調で諭す彷徨だった。
「うん、わかった。彷徨ありがとう」と真っ赤にした目で彷徨を見つめながら
未夢はいった。彷徨はいつもと違う未夢におもわず赤面して顔をうつむくのだった。
未夢は自室にもどり、パジャマに着替えて布団に潜り込む。
さっきワンにゃーがいっていたように、夕食後よりも下半身のジンジンした
ものは強くなっているような気がしてきた。
(わたし、どうなちゃうんだろう…)とても心細かった。
下半身がジンジンするので、未夢は下腹部をさすってみた。
お腹をさすっても、あまり変化がなかったが、
知らず知らずのうちに徐々にではあるが手が下の方に移動していく。
手を下にもっていった方が、下腹部のジンジンとしたものが収まる気がした。
それだけでなく、いままで感じたことのない変な、そして気持ちいい感覚に
未夢は最初とまどったが、なにもしないでいるよりはましだったので、
ゆっくりと股間の近くをさすり始めた。
初めての感覚と、この変な症状がどうなっていくのか不安で、
未夢は心細かった。誰かにそばにいて欲しかった。
(彷徨……)思わず自分でも真っ先に彷徨を思い浮かべると
思ってもいなかったので、未夢は驚いた。
でも、彷徨にそばにいて欲しいという気持ちは押さえがたかった。
一方、彷徨はワンにゃーが速く別の方法を見つけてくれないかと
やきもきしていた。
「15時間という事は明日の朝8時までということか」と不安でいらつく。
さっきまで「パンパ、マンマ」とルゥも泣きじゃくっていたが、
今では泣き疲れて眠っている。
ルゥをワンにゃーのUFOのところに抱いて連れていく。
「ルゥ様、泣きつかれて眠られたんですね。」とルゥをUFOの中で眠らせる。
「まだ、見つからないのか?」
「はい彷徨さん、まだ見つかっていません。」
「ちょっと、未夢の様子を見てくる。」
「わかりました。わたくしは何とかして治療法を探してみますぅ」
未夢の自室に向かいながら
(未夢が廃人になんて、どうすればいいんだ。)と彷徨は悩んでいた。
「おい、未夢、入ってもイイか?」と襖越しに彷徨が言った。
「うん、いいよ。」とさっきまで彷徨の事を考えていた未夢はドギマギしながら答えた。
「未夢、お腹の具合はどんな感じだ」と未夢の布団のそばに座って彷徨が尋ねた。
「うん、さするとちょっとはましになるかな。ルゥくんは?」
「ルゥは泣き疲れて眠ったよ。」
「そう、可哀想なことをしてしまったわ。それで、治療法は?」
「それが、まだなんだ。」
「そうなんだ……」
「じゃあ、俺、ワンにゃーのところに戻るわ」と立ち上がる彷徨を
「待って、ここにいて欲しいの」と未夢が起きあがって彷徨の手をつかんだ。
未夢と彷徨が見つめ合う。未夢の目は症状のためかうるうるしている。
そんな、未夢にドギマギする彷徨だった。
未夢は彷徨の手を離さない。
「わかったよ、未夢」と彷徨は座ったが、未夢は手を離さない。
「心細いの……」と心情を吐露する未夢。
「わかった、側にいてやるよ」と未夢を見つめながら、彷徨は
顔を赤らめてそう言った。彷徨の言葉に安堵したのか、未夢は
頭をおろしたが、やはり手はつないだままだ。
彷徨は未夢の小さくて柔らかい手を握りながら、未夢のことが
愛おしく感じ、そして守らなければという思いを強くしていた。
未夢は、まさか彷徨がいるのに下腹部をさする訳にもいかず、
だんだんと先ほどのジンジンとした感覚に悶え始めた。
それに体中が火照って布団をかぶっていると暑い。
「ふぅ〜ふぅ〜、彷徨、苦しいよぉ〜」と言いながら、
布団をどかしてしまった。
彷徨は未夢のパジャマ姿なら見慣れてはいるが、
こんな状態の未夢を見たことはない、手を握られているので
立ち去るわけにもいかなく、顔をうつむけるしかなかった。
未夢は足と足を擦り付けるような仕草をし始めた。
さっき、ワンにゃーから言われた症状とその治療法を彷徨は思い出し、
顔全体を真っ赤にして戸惑っていた。
彷徨は思い切って、症状と治療法の事を未夢に伝えた。
しかし、廃人になることだけは伝えなかった。
「治療法はHをするしかないのね」と未夢が恥ずかしそうにいった。
「今のところはそれしかない」と答える彷徨。
未夢がぎゅっと手を握り締めていることに彷徨は気づいた。
彷徨をうるうるとした目で見つめる未夢。
彷徨は責任をとろうと決断した。「俺でいいのか?」と尋ねる彷徨。
恥ずかしそうにコクンとうなずく未夢。
未夢が起きあがり、彷徨とキスをした。
つないでない方の手で未夢の背中に手を回す。
相手の息づかいが聞こえる、彷徨には未夢のシャンプーのよい香りがした。
唇を離した後、二人は至近距離で見つめ合った。
「服脱ぐぞ」と彷徨がぼそっと言った。
あわてて手を離す未夢。シャツを脱いで上半身裸になる彷徨。
彷徨が未夢のパジャマのボタンに手をかけてきたところで、
「お願い電気消して」と未夢が弱々しくいった。
彷徨が電気を消して、未夢のパジャマのボタンを一つ一つ外していく。
パジャマを開いて未夢のやや膨らんだ胸が見えると、
「やっぱり女だったんだなぁ」と彷徨がからかった。
「もう、こんな時に」と言い終わらないうちに彷徨がキスしてきた。
キスをしながら、未夢の上のパジャマを脱がし、未夢の口の中に舌を挿れてきた。
未夢はびっくりしたが、彷徨の舌を受け入れながら、ぼっーとした気分になってきた。
両手で未夢を抱きしめる彷徨。胸と胸が直接にあたっている。
彷徨は唇を離すとそのまま未夢を横たえた。
その時、未夢が心細そうに聞いてきた。
「彷徨、私のこと好き?」
「未夢、愛してるよ。」と真顔で彷徨は答えた。
その言葉を聞いて未夢は安心した表情を浮かべた。
そして、未夢の上に覆い被さるように乗る彷徨。
左手で上半身の体重を支えて、彷徨は右手と舌を使って未夢の胸をまさぐりだす。
「あっ、彷徨、んっ、あ」と未夢は悶えた。
彷徨は初めてみる乳房にとまどいを感じて、初めは弱く触るような
感じで扱っていたが、未夢のよがり声で興奮してきたために徐々に強くもみだした。
未夢の左の乳房を指でつまみながら、右の乳房を舌で舐める。
乳首は薄いピンク色で小さく、すでに興奮しているようで堅かった。
その乳首をはじいたり、舐めたりするたびに未夢は「あん」と悶えた。
「気持ちいいのか?未夢」と尋ねてみると
「うん、気持ちいいよ〜彷徨っ」と答えてきた。快感に耐えるためか、
両手とも布団のシーツを握りしめる未夢。
そんな未夢を見ながら、彷徨は未夢の下の方に進撃していく。
おへそを攻略した彷徨は、いったん未夢の足と足の間に正座して、
未夢のパジャマのズボンとパンツを両手でひきづりおろした。
「はずかしいよ。彷徨」と未夢は両手で顔を隠している。
彷徨は顔を未夢の股間に近づけながら、
「未夢、とてもきれいだよ。キスしてやるよ」と言って、
いきなり口を未夢のクリトリスの部分につけてきた。
「あっ、そ・そんな…彷徨汚いよ〜」と首を横に振りながら未夢が悶える。
初めは触れるかといった感じだったが、未夢の反応が大丈夫そうだったので、
彷徨はピチャピチャと音がするように舐めだした。
「うっ、あん、あ、ん、あん」と未夢は悶えると同時に、両足を曲げたり
のばしたり快感にどう対処すればいいかわからないようだ。
彷徨は両手を使って、未夢のクレバスを広げてみた。恥ずかしさのあまり
「止めて、彷徨!!嫌っ」と未夢は訴えたが、
彷徨は何も答えずに指先をつかって、いじりだした。
もう、声も出さずにただ悶える未夢。そんな未夢を見て彷徨は我慢ができなくなってきた。
ズボンの下では、彷徨のモノがズボンに押さえられて痛い。
彷徨はズボンとパンツを一度に脱ぎ捨てた。
彷徨の若々しいモノは完全に立ち上がっていた。
ズボンを脱ぐ間だ彷徨の愛撫がやんだので、未夢が「彷徨、彷徨…」と呼ぶ。
再び未夢を覆い被さるように、彷徨は抱きついていった。
「未夢、ここにいるぞ。未夢…そろそろ入れてもいいか?」と尋ねた。
目の前に彷徨が現れたので、未夢は彷徨の背中に手を回して、彷徨を見つめながら、
その返答にコクンと1度頷いた。
彷徨は左手で上半身の体重を支えて、右手を自分のペニスにもっていき、
未夢の受け取り口を慎重に、そしてゆっくりと探す。
クレバスの中程にそれを見つけて、ゆっくりと挿れていく。
未夢が「痛い!!」と顔をしかめる、彷徨の背中に手で爪を立てる。
彷徨は「大丈夫か未夢?」と心配そうに聞くが本当に痛そうだ。
しかし、そのまましばらく待つと痛みが多少退いたみたいで、
「大丈夫、彷徨」と返答があった。彷徨はできるだけ未夢に痛い思いを
させたくなかったので、できるだけゆっくりと入れていった。
すると、ある時点でするっと奥まで入っていった。
「未夢、大丈夫か。全部入ったぞ。」
「うん、彷徨、な…んとか…大丈夫。でも、胸まで貫かれているみたい…」
「ちょっと動かすぞ、未夢」
「うん、……」
彷徨自身もつらかった。初めての挿入でかなり締め付けられている。
男の本能としてはできるだけ速く動かしたい。
でも、明日の朝までに何とかしなければいけない。失敗できないという事が頭にあったので、
できるだけゆっくりと、腰を動かし始めた。
はじめは奥に入れるたびに、抵抗を感じていたが、徐々にその抵抗感がなくなってきた。
それに、痛そうな表情だった未夢がだんだんと光悦な表情に変わっている。
「未夢、まだ痛いか?」
「痛さは減ってきて…今度はへんな…かんじ」と悶え始めた。
彷徨は徐々にスピードをアップしていった。
はじめは未夢の表情を確認しながら、徐々にスピードを上げていったが、
「あ、ん、ふっ、うっ」と未夢がよがり始めると、彷徨もいちいち確認を
とりながらスピードを調整することなどできなくなってきた。
彷徨は未夢と腰からの快感しかもう頭にはなかった。
未夢も彷徨と快感のことしか頭にはない。
「あん、うっ、あん、いいよ。あっ」と未夢。
「はぁはぁはぁはぁ、未夢、俺もう限界だ。はぁはぁはぁ」と彷徨。
最期のラストスパートのように腰の動きを早める彷徨だった。
そして次の刹那、「で、出る」といって彷徨は背をそらして射精した。
疲れ切った彷徨は未夢にもたれかかったが、未夢はその時には
完全に気絶していた。
未夢の異変にあわてた彷徨は未夢のほっぺを叩くと、程なく未夢は気づいた。
「未夢、大丈夫か?」
「うん、大丈夫…大丈夫」と彷徨の背中に回した手をぎゅっと締めた。
「まだ、俺達一つになったままだな。」
「ほんとだ〜最初はあんなに痛かったのに〜」
「未夢、おまえ太りすぎなんじゃないのか?おかげでふわふわして乗り心地いいけどさ」
「もう、なによ。彷徨ったら、そんなことばかり言って…」と彷徨を突き放そうと未夢が
したところに、彷徨は未夢の唇を口で塞ぐ。そして「未夢、本当に好きだよ。」と言って、
また、未夢の唇を塞ぐのだった。
名残惜しそうに、二人は離れた。破瓜の血が痛々しかったが、彷徨がティッシュで拭いてやる。
未夢は恥ずかしそうにしていたが、彷徨がやさしく拭いてくれているのでそのまま横たわっていた。
あとは二人とも服を着直した。
「未夢、調子はどうなった?」
「あ、そういえば、さっきまであった変な感じなくなってるよぉ〜」
「ワンにゃーの治療法の通りだったな。」
「まったく、あんなバナナを出しっぱなしにするワンにゃーにも困ったものですなぁ」と未夢が
照れながら言った。
「でも、そのおかげで……」と見つめ合う二人だった。
時計をみると午前3時頃だった。
「やべぇ、俺、ワンにゃーのところに行ってくる」あわてて彷徨は出ていった。
未夢は「彷徨って、あわてんぼうね」といいながら、彷徨から愛されていることを
実感しながら眠りに落ちていった。
その頃、ワンにゃーは治療法をまだ探していた。
「ありません。ありませんよぉ。どうすればいいのですか?」と泣きべそだ。
「ワンにゃー、もう治療法探さなくていいぞ」
「え、どうしてですか?」
「いや、その、未夢ならもう直ったんだよ。」
「本当ですか、それはよかったです。どうやって直ったんですか?」
「いや、それは、その、頭をハリセンでたたいていたら、急になおっちまったんだ。」
「そうですか。本当によかったですぅ〜」と喜ぶワンにゃー
嘘をついている罪悪感を感じながら、彷徨は「ははは」と愛想笑いをするのだった。
朝はいつものような西遠寺だった。ただ、ワンにゃーに見つからないように未夢と彷徨が
キスしているのを除いて。
長文の駄文そして、スレ容量消費スマソ
あと、すごい泉さま申し訳ありません。
>>499 ハァハァできました?ちょっとはえろく見えました??
>>500 あ、ダメだったのかやっぱし。(;_;)
>>502 実は「隠してるつもりだろうけど丸見え」のつもりだったのです。
イラストを描いたのは2年ぶりくらいだったので楽しかったです。
しかし…たてせん一本描くだけなのにものすごく心理的抵抗が…(汗
「あれはシワだ、シワだ…」と言い聞かせながら描きました。
「シワとはいえ、未使用なんだから奇麗に描かないと…。ということは…
このシワを開いてみたらもっと奇麗なものがでてくるのではないか…?」
などと、途中ちょっと脳内SSを読みふけってしまいましたけれど。
個人的にはまた じゃさんや いつさん達の描いた「だぁ!」のH絵が見たいです。
新人さんキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
>>503 初心者C−さん、ようこそです。(*^_^*)
SS拝読しました。いやー、へんなもの食べてトリップというのは
エロまんがとかではよくある定番のうちのひとつですよ!
自分オリジナルで考えたSSなら謝る必要なんかないですし、
展開なりオチなり違えば十分別物。気にせず続けてください!
あと、私はどうがんばってもエロくならないともっぱらの評判ですので (;_;)/
C−さんにはぜひ「だぁ!」でのエロを極めていただけると嬉しいです。
いち読者としてお願い。
初心者C−さん、ご馳走様でした
とても良かったです。
>彷徨は両手を使って、未夢のクレバスを広げてみた。恥ずかしさのあまり
>「止めて、彷徨!!嫌っ」と未夢は訴えたが
同意しながらも恥じらい嫌がるところなんか萌え〜
今後も頑張ってください。
517 :
にゃーの:02/06/24 11:59 ID:uIbO3Jfj
この板最高!!
彷徨といろいろある前は...
未夢たんは一人エッチで気を紛らわす
等のことが前提となっているようですね
多分、アニメの中やコミックでも見えないところでは
未夢と彷徨は...
それと
大御所さんの第五話楽しみであります
518 :
にゃーの:02/06/24 12:04 ID:uIbO3Jfj
>>517 彷徨が未夢をオカズにオナニーしているのはほぼ定説になっているが
未夢のほうは題材にした人がいるだけでわかんない。
綾たんもしくはななみたんが、未夢たんにオナーニの仕方を教えるというSSはどうだろう?
522 :
520:02/06/25 00:24 ID:V85MMPic
>521
ゴメン、私には文才が無いので書けない…
代わりに誰かネタとして使ってくれると嬉しいんだけど。
三太の部屋のベッドの上で会話する二人
三太:「おい、彷徨〜俺、すごいことみつけたぞ」
彷徨:「なんだよ三太。そのすごいことって」
三太:「とにかく、気持ちいいことなんだよ」
彷徨:「どうやればいいんだ」
三太:「彷徨、まずパンツを脱いでだな。」
彷徨:「おい、なにするんだ。」
三太:「いいから、いいから」
竿に握る三太
彷徨:「おい、変なところを握るなよ。」
三太:「彷徨って、剥けてるんだな。丁度いいや」と有無を言わせずこすり出す三太。
彷徨:「うっ、なんか変な気持ちになってきた。俺どうなるんだ。」
三太:「気持ちいいことっていったろ?彷徨自分でこすってみろよ。」
おそるおそる、自分で握る彷徨
彷徨:「これでいいのか?三太。でも、ちんちんがでかくなるけど大丈夫なのか?」
三太:「勃起って言うらしいから、心配するな彷徨。それよりこれを見ろ」
三太が取り出したのはヌードモデルの体に未夢の顔を張り付けたものだった。
彷徨:「なんだよそれ!!」といいつつ、凝視する彷徨
三太:「いいから、いいから。もっと激しくこすれよ」と彷徨の手をつかんで動かす。
彷徨:「うっ、なんか小便にいきたくなってきた。もう止めてくれ三太」
三太:「小便じゃないよ。これからもっと気持ちよくなるんだぜ。」とつかんだ腕を放さない。
彷徨は顔を真っ赤にしながら出すのを耐えていた。が、所詮は時間の問題だった。
彷徨:「未夢…」とつぶやいて、彷徨は精をはなった。「はぁはぁはぁ」
三太:「これで彷徨も大人の仲間入り」とティッシュで拭き始めた。
彷徨:「これは……」と白い液を見ながら彷徨は呆然としていた。
ネタ違いスマソ
>>523 (*´д`*)ハァハァ
な訳ねぇだろ。(・∀・)カエレ!!
525 :
にゃーの:02/06/25 13:34 ID:eBJ6MHvV
あ〜
なりきり板や此処の板のSSまとめて
同人誌マンガ作ったらなかなかの物ができそうだよな〜
質高いし,惜しい
>525 キャラネタ住人ハケーン オレモナ
>514様 お初です
>◆IzumixIM 様
>展開なりオチなり違えば十分別物。気にせず続けてください!
お心遣いありがとうございます。つたない作品をお読みくださり恐縮です。
>516様 >にゃーの様 つたない作品に感想をかいてくださって
ありがとうございます。
529 :
名無しさん@ピンキー:02/06/26 00:53 ID:ypP2cjhS
>>528 今気づいたが
×ワンにゃー→○ワンニャーね。
まぁ、オレが前にやったチョンボに比べれば可愛いもんだけど(藁。
多分、通販星もツ−ハン星の間違いですよね。(w
>529 スマソ。
次は光ヶ丘×未夢っちでも書こうかな(w
(って嘘です)
>>530 >次は光ヶ丘×未夢っちでも書こうかな(w
ふぅ〜嘘でよかったよぉ〜
ももかさんのきぼん
534 :
にゃーの:02/06/26 13:02 ID:b18ZQIio
>>376 【本格麻雀小説】わがまま未夢たん 西遠寺でポン(その8)
そろそろこないかなぁ〜
クリス×未夢キボンヌ
散々玩具にされてゴミのように捨てられる三太君キボンヌ
>>536 アニメ10話がまさにそのシチュエーションな気がする…
女の子4人による逆レイプ?
長いことワンニャーのことシスターペットかと思ってた
つうことはワンニャーは♀なのか?
光ヶ丘×クリスはどうだろうか・・・
これが読みたい。誰か書いてくれませんか?
だめ?
実は私個人は光ヶ丘萌え〜です。
だから、私も光ヶ丘×(誰か)をキボン
でも、難しそうだね……ナルシストだから。その辺を突けばいいのかもしれないけど。
もしかして初級者Cさんって女性?
前に光ヶ丘×水野先生ってなかったっけ?
>542 そんなことはどうでもいいことじゃないかい?ベイビー
う〜ん、バックで薔薇が飛び散るような僕の事に萌える……すばらしいじゃないか!!
さぁ、君もこのすばらしい僕に萌えたまえ、さぁ、みんな!!僕に萌えるんだ!!
西遠寺くんのような庶民派美少年に萌えるのもいいかもしれないけど、
やっぱり、僕のような麗しい美少年に萌えるほうが遙かにすばらしいよ。
>543 どうやら、そうみたいだね。
僕が…女の子みんなのために存在しているこの僕が、水野先生とあんな事を……
でも、ぼ…ぼくは穢れてなんかいない。僕はみんなの白馬の王子様なんだから〜
うっうっっ;_;
>>544 今度はみかんさんとせく〜すを(*´д`*)ハァハァ
547 :
540:02/06/29 00:13 ID:ZxUWmq3N
うーん、やはり自分で書くしかないのか・・・
初級者Cさん、書いていただけませんか?
厳しいですか?
>547
>うーん、やはり自分で書くしかないのか・・・
547タン ハァハァ書いてくれYO
みかんさんの陰謀
日曜日の今日はワンニャーとルゥ君とももかちゃんを遊園地に送りだして、
彷徨とわたしがお留守番してたの、勿論あれをしていたのだけど……
「はぁ、はぁ、はぁ、よかったか未夢?」
「う〜気持ちよかったよぉ〜彷徨。でも、さっさと抜いてね。避妊によくないから
しかし、なんですなぁ。最近、こんな事ばかりやってるよねぇ〜」
「おまえも最初と違って、だいぶガサツというかなんというか…」とブツブツ言いながら
体を離してゴムを片づけている彷徨に私は反論したの。
「彷徨だって最初は必ず「愛してる」とか言ってたくせに最近言わないじゃないの」
「そんなの一々言わなくてもわかるだろ!!」
「あ〜あ、彷徨はやっぱり女の子の気持ちわかってないよ。これだから…」と言いかけてたら…
「ほほ〜う、二人はこういう関係になっていたのね。」とみかんさんが突然現れた。
「みかんさん。どうして!!」と彷徨が驚いてゴムを放り投げ、わたしは
「きゃあ〜〜」と叫んで胸をタオルケットで隠したの。
「まぁまぁ、落ち着いてお二人さん。私はこれでも理解ある大人だから。じゃあリビングでまっているわ。」
とみかんさんが部屋からでていいたの。もう私、顔から火が出るような感じで
「彷徨、ど…どうしよぉ〜」と焦りまくり。彷徨も動揺していたけど、流石に男の子だけあって、
「取りあえず未夢。服を着てリビングに行って、みかんさんを説得しよう。」
「う〜そんなにうまくいくかなぁ。心配だよぉ〜」と私はとても不安だったの。
あわてて二人で服を着て、リビングにいったの。するとみかんさんが
「まぁまぁ、そんなに堅くならないで。私は少女漫画家よ。二人の秘密は必ず守るわ。」と言ってくれた。
「本当ですか、みかんさん。」とうれしそうに私は言ったの。そしたら
「本当、本当、本当よぉ〜、ただし、私に協力してくれたらだけど」
「協力?」とわたしと彷徨は同時に言った。
「そう協力よ。今度私ねぇレディースもの書くことになったんだけどさぁ。私って今までそんなもの
書いたことないでしょ。だから絡みとか書けないのよぉ。それでなんかネタないかって西遠寺に
来てみたわけ。そうしたら、未夢ちゃんと彷徨くんがHなことやっているじゃない。
もう、これだ!!っておもったのよねぇ〜だから、お願い。協力して〜〜秘密守るからさぁ」
とみかんさんはとんでもない事を言ってきたの。
「協力って具体的にどんなことをすればいいのです?」と彷徨は訝しそうに尋ねた。
「そうねぇ〜二人で絡んでいるところをデッサンさせてもらえればいいのよ。ね、ね、お願いよぉ〜」
「そ…そんな、恥ずかしいことできません。」と顔を真っ赤にして彷徨は反論して、
「みかんさん、そんなこと恥ずかしくてできないよぉ〜」と私は半べそを書きながら訴えたの。
「あ、もちもちポーズは水着来てていいよ。あくまでもポーズのデッサンだから
それなら、いいでしょ。二人は恋人同士だし。モデルしてくれたら秘密まもってあげられるんだけどなぁ〜」
「どうする彷徨」
「う〜ん、水着着るって事だし、二人の秘密を守ってもらうためには仕方ないんじゃないか」
「水着ですかぁ。秘密を握られている以上、もうどうしようもないということですか。」
「そうそう、協力してくれたら必ず秘密は守るからね。」
と彷徨と私でモデルをすることが決まってしまったよぉ〜はぁ、もう溜息しかでないですよ。
「じゃあ、未夢ちゃん、彷徨くん、水着に着替えて、あっと未夢ちゃんはビキニでお願いね。」
「え〜今からするんですか?」
「え〜今からやるの?」
「ちょっとルゥくんもいないようだから、その方がいいんじゃない?さぁさぁ、さっさと着替える!!」
私と彷徨は、みかんさんの横暴に逆らえずに水着に着替えて彷徨の部屋に集合したの。
布団はさっきのままの状態で、スケッチブックをもったみかんさんが、その前に座った。
「じゃあ、まずね。仰向けに寝そべった未夢ちゃんの上で腕立て伏せの体勢の彷徨くん。わかった?」
「え〜、いきなりですか?」
「そうよ、文句ある。」とみかんさんにすごまれ、渋々ポーズをとったの。そしたら
「だめだめ、未夢ちゃんは足を開いて、ちゃんと股間同士をあてて…」
言われたとおりしてると、水着越しに彷徨のがあたるのを感じた。
しばらく、その状態でポーズを取っていると、こんどは
「次、そのままの状態で彷徨くんが右手で未夢ちゃんの左胸を揉むような恰好をして。違うそっちは右胸!!」と
またとんでもないポーズを取らされているよぉ〜それに、いくら水着越しでも胸揉まれると感じちゃうよぉ〜
「じゃあ、今度は彷徨くんが仰向けに寝そべって、その上を未夢ちゃんが座るの。違うそうじゃないわ。」
とみかんさんがこわいよぉ〜
「未夢ちゃんが彷徨くんの腰のところで跨いで座るの。そうそう。」
みかんさんは一所懸命デッサンをしていたよう。目が血走ってるよぉ〜
彷徨は彷徨でやっぱりなんとか落ち着かせようとはしているみたいだったけど、勃起しているの。
だから、私の敏感なところに彷徨のがあたって私もだんだん変な気分になってきちゃった。
「次は、そうねぇ〜そのままの状態で彷徨くんが両手で未夢ちゃんの胸を揉んでみて、
それで未夢ちゃんは背中を反らして、そうそう。でも、なんかものたりないわねぇ。」と
みかんさんが言ったとおもうと、こっちに来て私の水着の胸の部分を脱がしたの。
「きゃあ〜」って私は悲鳴を上げて胸を隠したのだけど、
「まぁまぁ、わたし女だし、彷徨くんは未夢ちゃんの彼氏でしょう。だから気にしない、気にしない
さぁさぁ、彷徨くん!未夢ちゃんの胸を揉んで!!」とみかんさんは取り合わないで胸から手をどける。
彷徨はさほど気にしてないようで、言われたように胸を揉んでるよぉ〜しかもさらに勃起してるし。
私もだんだん気持ちよくなってきて、胸の露出がどうでもいいような気がして……
「次、そのままで彷徨くんが上半身起こして、未夢ちゃんの左胸を口で吸うの。そうそう、うまいわ」
彷徨は真剣に私の胸を吸っているようだったの。もう、いまはポーズを取ってるだけでしょ!!って
文句を言おう言おうと思いつつ、気持ちよくて言えないよぉ〜
私の水着の一部分がぐしょって濡れているのがわかったの。それがますます私には恥ずかしくて……
その後もあとで知ったんだけど、俵だき本手とか宝船とか忍び居茶臼とか駅弁とか……
色々なポーズを(水着着用してだけど)とらせられたの。
最後のポーズを取った後は、私も彷徨も汗ぐっしょりではぁはぁいっていたわ。
そしたら、
「おつかれさま、もういいわ。本当にありがとうね。約束通り二人のことは内緒にしてあげる。
あと、二人のためにこれあげるわね。」とみかんさんはいって、一冊の本をプレゼントしてくれたの。
『図解!!愛する二人のための48手』
そして、みかんさんは「原稿、原稿」と言って猛スピードで帰っていった。
彷徨と私は同時に言ったの「続きする?」まだ、ワンニャー達が帰ってくるまで2時間ある。
そして、二人で『図解!!愛する二人のための48手』を開いてみるのだった。
中途半端なエロでごめんなさい。
あまり長くなるのもどうかと思ったもので………
>547 お願いします。書いてください。
脳内キャスティングしてみましたが私には無理で〜〜す。
だから、547さんカキコキボン!!
>>549-552 おもしろかったです〜。これもみかんさんの親心(?)。
48手ってたしか、相手の首を紐で締める体位ってなかったっけ。
>>547 あー、じゃ私が考えてみるよー。
今から友達とSWII見に行くので帰ってきてから構想。
おっと初心者Cさんの第二弾がでてるーー!!!
>>553 >中途半端なエロでごめんなさい。
いいえいいえ、そんなこと無いですよ。
前回の様なもろ挿入も良かったけど、
今回の様な挿入なしもよかったです・・・・って挿入と挿入の間の話だったね。
またおねがいします。
>>554 ◆IzumixIMさんも期待して待ってます。
しかし盛り上がりませんなぁ。
以前のように、リレー小説やらんのかね?
>>初心者C
みかんさんの陰謀、面白かったです。いわゆる羞恥ものに近いですね。
>俵だき本手とか宝船とか忍び居茶臼とか駅弁とか……
の駅弁しか知らない・・・勉強不足ですね(藁
>>◆IzumixIM
ありがとうございます!期待しています。
私的には、なかなかいい組み合わせだと思っています。
彷徨と未夢がくっつくなら、クリスちゃんは望くんとくっつかないかなぁ……と
勝手な妄想をふくらませていました(藁
ID制が障害でしょう(いちいちつなぎなおすの面倒だし)
だからといってなりきりのクレジットでやるのも感心しない。
なりきり本編は問題外。
>>556 ある日の放課後、未夢と綾とななみの3人で久しぶりに古着屋に行くことにした。
未夢「ななみちゃん遅いねぇ」
綾「そうだね。何してるのかなぁ」
未夢「あたし呼んでくるよ」
下駄箱の前でななみを待っていた二人だが、10分経っても降りてこないので
しびれを切らした未夢が呼びに行くことになった。
未夢「あれ?」
?「はぁはぁ……」
教室の前に立った未夢は中から人の声がするの気づいた。
未夢「ななみちゃん?」
教室の扉を開けた未夢の目に飛び込んできたのは……
(続く)
んで、これの続きを誰かが書いてくれればいいんだけどな(藁。
>>559 でも私はそんなスキルがないので賭けません!
>>558 (´-`).。oO
(ここでなりきりをやるのが感心しないのか、なりきりスレが感心しないのかどっちの意味だろう)
(´-`).。oO
(盛り上がらないといっているヤシは以前の状態を知らないんだろう)
>>559の続き
……未夢の目に飛び込んできたのは
スカートの中に手を入れ喘ぎ声をあげるクリスと、それを傍らで見守るななみの姿で
あった。
ななみは未夢の方をみると唇に人差し指をあててて『静かに』のポーズをとった。
クリスは目を閉じていて未夢のことに気がついていない。
未夢はすばやく教壇の後ろに身を隠した。
ななみ「どう?クリスちゃん」
クリス「とってもいいですわ・・・こ、こんなの初めて・・・んあっ!」
ななみ「いけた?」
クリスはあらい息をしてしばらく声を出すことができなかった。
クリス「・・・ありがとう。ひとりエッチがこんなにいいものだったとは思いませんでしたわ」
そう言ったあと、クリスは右手の指が自分の体液まみれになっているのに気がついた。
クリス「いやだわ、わたくしったら・・・ちょっとおトイレにいってきます」
クリスはあわてて教室を飛び出していった。
ななみ「もういいよ、未夢」
未夢は顔を真っ赤にして教壇の後ろから這い出した。
未夢「ななみちゃん、い、今のって」
ななみ「いや、あのね、クリスチャンが一人エッチの仕方を知らないって言ったからちょっ
と手ほどきを・・・」
照れ笑いを浮かべながらななみが答える。
未夢「でも・・・」
ななみ「あたしも、まさかクリスちゃんがこの場であそこまでやるとは思わなかったのよ」
未夢「ななみちゃんって、もしかして・・・」
ななみ「ストップ!断じてあたしはそのけはないからね」
未夢はほっとした表情を浮かべる。
ななみ「でも、さっきのクリスちゃんの表情・・・素直にかわいいなって思っちゃったな」
未夢「な、ななみちゃん?」
ななみの瞳が心なしか妖しくなる。
ななみ「今度は未夢のが見たいかな・・・なんてね」
未夢「!?」
(続く)
こんなんでいいのか(w
リレー小説の途中で失礼します。
>554 ◆IzumixIM 様
たのしみが増えました。是非、是非、光ヶ丘くんの勇姿を……
>555様
>今回の様な挿入なしもよかったです
ちょっとホッとしました。エロくないって総すかん喰うかと覚悟してたので(w
>547 547@540 様
>>俵だき本手とか宝船とか忍び居茶臼とか駅弁とか……
>の駅弁しか知らない・・・勉強不足ですね(藁
私も本を読んだだけなので……本当は駅弁も櫓立ちというそうですが変えました。
最初の自己紹介で名前を間違えてました……すいませんでした。
体位の話は良く出るけど、意味不明なのも結構在るな。
誰か体位について説明してくんない?
>>564 まともな展開で進めようと思ったら、前振りばかり行数くっちゃって
100行こえてもまだお話し中…光ヶ丘、いい人すぎだし。
自分のHPならまだしもエロパロ板にUPするにはちょっとダメっぽそう。
いっそクスリとか呪いとか星矢のもってきた変な機械ネタで…(w
>>565 tp://home3.highway.ne.jp/aki_mfo/maniac/48.html
>566 ◆IzumixIM 様
実を言うとはじめ、光ヶ丘×未夢っちでちょっと考えていたんですが、
わたしも、延々と光ヶ丘くんが未夢っちを一生懸命励まして
(彷徨がクリスと浮気したと未夢が誤解という設定で)
無理にHに展開しようとすると未夢っちのキャラが変わってしまいそうなのであきらめました。
>自分のHPならまだしも
もしよければ途中まででもいいですのでHPでおねがいします。
アドレスはGoogleで検索済みです。
(って出だし100行だとすごい大作で大変でしょうから
完成させろって無理強いできませんが、途中まででも読みたい!!)
>567 それって、二人エッチの画像&説明を使っているサイトですね。
わたしは2人エッチの方をみましたが(w
569 :
568:02/06/30 23:28 ID:KbvrL46b
>566 ◆IzumixIM 様
>いっそクスリとか呪いとか星矢のもってきた変な機械ネタで…(w
すいません、上の一行を読み飛ばしていました。
クスリでも呪いでもイイので、お願いします。
>568の戯言は脳内アボーンしてくださいませ。
光ヶ丘にはレイプが似合うといってみるテスト。
意外に光ヶ丘ファンが多いようなので…勝手ながら>563続き
「バタン、カチッ!」
クリスは慌ててトイレに駆け込むと、個室に入り鍵を閉めて一息ついた。
「はぁ……一人エッチがこんなに凄いだなんて……」
イッた後だというのにクリスのアソコからは恥ずかしい汁がどんどん溢れ出し太腿を伝っていた。
「や、やだ、わたくしったらこんなにHだったのかしら…」
足の付け根にはやりどころのない痺れる感覚がまだ残っている、ギュッと太腿を閉じると頭が真っ白になった。
「ひゃ……んっ」
二度目の昇天、しかしさっきのとは少し感じが違う、自分の体の中で何かが弾けたのがわかった。
体の奥底に潜んでいた何かを起こしてしまったような…それは女性ならではのイキ続ける状態だった。
そうなると理性や羞恥心もなかった、フラフラとよろけるとドアを背にしゃがみこみ直ちにオナニーに突入した。
服ははだけパンツも半脱ぎで左手で乳をまさぐり、右手はただひたすら快感を貪りアソコを擦りつける。
そこにはいつものおしとやかで清楚なクリスの面影はない、野獣のように声を上げ快感に顔を引き攣らせる。
何度イッた時だろうか記憶も定かではない、振動で寄っかかっていたドアの鍵が外れそのまま外にに倒れこんでしまった。
軽く床に頭を打ってしまったが今のクリスには関係なかった、そのまま倒れこんでもオナニーを続ける。
むしろしゃがみ込みの窮屈なスタイルよりやり易くさらに激しく両手でアソコを擦った。
しかし問題はそんな事ではなかった。
「す、すまん花小町さん…!け、けして覗いていたと言う訳では…」
外には慌てふためく男一人、聞き覚えのあるその声は光ヶ丘だった。
光ヶ丘は必死で用を足してるフリをしたが両手で隠せぬほどにペニスはそそり起っている。
「第一ここ、男子トイレだし…」
良く見ると見慣れぬ白い小便器が並んでいる、クリスは慌ててて男子トイレと女子トイレを間違えていたのだった。
中途半端ですが思ったより時間掛かってしまったのでひとまず引き上げます。
全然公正してないんで文章変かも、続きはお好きなように(w
573 :
540:02/07/01 07:13 ID:0WAUUBdB
>>572 (;´Д`)ハァハァ
面白い展開だね……
================================
「……わ、わたくしまだ・・・・・・疼きますの」
そう言うと、クリスは屹立した光ヶ丘のペニスにそっと触れた。
初めて触れる肉幹は熱くドクドクと脈打っている。
それを両手で握ったクリスは全身をガクガクと震わせた。
「これを女性器に挿入させて・・・・・・子を成すのですね。それではきっと
わたくしの中にも入りますわよね」
光ヶ丘は、恍惚としたクリスの表情でいとおしく自分のペニスを撫でるクリスを見て
男の本能を隠せなかった。肉幹はより固さを増し、先端からは先走りの
液体が漏れはじめている。クリスの指先はその液体を指先ですくうと
口に運び、チュッといわせて舐め取った。普段の姿からは想像もつかない
淫靡なクラスメートの行為に、光ヶ丘の思考能力は麻痺しつつあった。
================================
中途半端スマソ
誰か続きをよろしく……ななみと未夢に移っても可(藁
>>◆IzumixIM
期待しております。どうぞよろしくお願い致します!
クリスと未夢のほうが…
(リレー小説の続き)
一方そのころ下駄箱の前では…
「なんで未夢ちゃんまで帰ってこないのよぉー」
「なにやってんだ、小西」
「あっ西遠時君、まだ残ってたの?」
「ああ、委員会があったからな。それよりどうしたんだ?」
「それがもうかくがくしかじかで、もう30分以上待ちぼうけよ」
「未夢が?」
彷徨はふいに胸騒ぎをおぼえた。
「ちょっとオレ教室見てくる」
「あっ、わたしもいくよ」
2人は教室に向かって歩き出すと、誰かが綾を呼び止めた。
「小西さーん」
「田丸君。どうしたの?今日部活休みなんじゃ」
「いえそれが、今作ってるセットどうしても今日中に完成させたくて」
「へえー、相変わらずがんばりやさんだね」
「ちょうどよかった。出来具合みてってください。実はもしかしたらって思って小西さん
を探しにきたんですよ」
田丸はちらりと彷徨の方をみた。
「でも、お邪魔だったですか…」
「え?やだ、そんなことないわよ。西遠時君ごめん、未夢ちゃんとななみちゃんに会っ
たら、わたし今日いけなくなったて伝えてくれる?」
「ああ、わかった」
彷徨は2人を見送ると再び教室へ向かって歩き出した。
(続く)
エロがなくてすまん。
さらに風呂敷をひろげてみますた(藁
576 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 00:51 ID:IpUbLeuL
577 :
575:02/07/02 00:58 ID:fyYvDLTg
げげ、すまん(鬱
エロシーンの中だったら萎え萎えだったところだ(藁
「ちょっとななみちゃん、一体何が見たいのさぁ〜」
「決まってるでしょ。未夢の一人エッチよ。でも未夢はねんね(死語)だから
まだやったことないよね」
「そんなことないよ……」
「見栄張らなくていいよ。私がやり方教えて上げるよ。ちょっと待っててね」
そう言うとななみは着ている物を脱ぎ捨てショーツ一枚の姿になった。
「最初はおっぱいからね。こうやってゆっくり揉むの」
椅子に座ったななみは中学生にしては立派に発育したCカップの乳房を
ゆっくり揉み始めた。
「今度は指の間に乳首を挟んで…はぁ〜ん」
「ななみちゃん、もういいよ」
「ダメ。ちゃんと見てて」
「でも…」
初めて見る他人のオナニー。いつしか未夢の目はななみの痴態に釘付けに
なっていた。
「次はアソコ。私はショーツの上からさするのがいいの」
ななみの指がショーツ越しに割れ目を刺激する。指の動きに激しくなるに連れて
ショーツのシミも大きくなっていく。
「ななみちゃん、あたし変な気分になってきたよ〜」
「私も……未夢に見られてると……いつもより感じちゃう…」
いつの間にかななみの手は自分のショーツの中に入り、指で濡れ細った真珠を
激しく刺激していた。
「はぁはぁ。未夢……キスして」
「え……うん」
言われるままに未夢はななみの唇に自らの唇を重ねていった。
(続く)
579 :
にゃーの:02/07/02 13:55 ID:zlKgfYFA
>>549-552の続きだよ〜
まぁ迷惑かもしれないけど、此処で終わらすにはちょっと惜しい内容だし...
書いてみた。もしつまらなかったらゴメン
これまでのお話
彷徨と未夢はラブラブな生活を送っているけど、最近ちょっぴり倦怠期に突入?
そこでみかんさんが現れて、仕事のためと言いつつ色々と二人に指導をしちゃうの。
最初はやる気なかった二人だけど、だんだんとその気になってきちゃった。
これってやっぱみかんさんの陰謀だよね〜
これを機会に、最初の時のような新鮮さを取り戻す?
サブタイトルの曲が流れつつ
−ホントは欲しいよ− と表示される
第一幕
本を二人で眺めながら、彷徨はぼそっと言った...。
「おまえ、最近、避妊にこだわるよな...。」
少し驚いた様子で
「えっ? 別にそういう訳じゃ...、だ、だって、ていうか、最初の時みたいな心配したくないでしょ? ねっ!」
彷徨は聞いているのかいないのか。次の台詞を独り言のようにつぶやいてくる。
「未夢は欲しくないのかな、子供...」
未夢はその彷徨の一言を聞いて、動揺しつつ
「なっ何言ってるの!? かな...。 私たちまだ中学生だし... 学校のこととか、勉強とか、色々やらなきゃいけないことあるでしょ? クリスちゃんとかに見つかろうものならそれはもう...。って彷徨、聞いてるの?」
「ん?」
「全然、聞いてない...」
ふっと彷徨はこっちに振り向いて
「冗談、この年で子供なんか育てられるわけないし...」
「もうっ何よ!いちいちまじめに考える私がバカみたいじゃない。」
彷徨は隣でクスクス
未夢はちょっぴり真顔になって...
「彷徨... 欲しいよホントは私も...子供...二人の。」
「いつかな...」
一つ間をおいて
「うん! それと...さっきゴメンね、あんなこと言って。でもね、何でだろあんなこと言ったりして、彷徨はいつも私のそばにいてくれるし...」
彷徨はないかを振り払うように
「おまえから謝るなんて珍しいよな?」
「なっ何よ〜!?」
チュッと彷徨は未夢の台詞を遮るように
「好きだよ未夢...」
「わたしも!」
未夢は彷徨に抱きついて...
「早く続きしよ? ルゥくん達帰って来ちゃうよ。」
「いやぁ、やっぱ彼奴らは遊びに夢中になって当分帰ってこないだろ。」
少し笑いながら未夢は
「そうかも。」
アイキャッチとその曲が流れて...
第二幕
さっき、みかんさんの御計らい?ではだけた未夢の胸を見ながら彷徨は
「未夢はビキニは似合いませんな〜」
ジロっとこっちを見た未夢
「なんてこと言いますかな〜。それと、今はビキニはついていません!」
穏やかな反論とは裏腹に顔は半分笑み、半分怒り...
「未夢!」
「えっ?何」
突然、彷徨に呼ばれて表情は驚きへと変遷する
「え〜とっ、その... 未夢はビキニじゃなくて... 似合うと思うのだな...スクール水着が...」
「...」
彷徨の唐突なその台詞になんて返していいのか分からない未夢
「わりぃ。今のなかったことにしてくれ」
しばらく間をおいて未夢は、ちょっぴり顔を赤らめて
「かっ彷徨ってそういうの好きなの?」
「三太の影響でな。」
と、他人のせいなんかにしてみて照れ隠しをしつつ返答する彷徨
「着てあげようか〜?」
少し焦らしてみたりなんかする。
「ホントにやってくれるんなら嬉しいかも...」
相変わらず素直でない彷徨だが、いつもよりはましな答え。
「えへへ...ちょっと待っててね☆」
すっかりその気になりつつある未夢
着替えるために自分の部屋に戻った未夢、というか最近はいつも一緒に寝てたりなんかするので何処が自分の部屋だか曖昧になってたりするのだが...
「あ、あったあった。.....。彷徨ってこういうのが好きだったんだ...、ちょっと以外かも。」
タンスから紺色の乾いて、こんなのがホントに着られるのかというぐらい小さく縮んでるものを手にとり、ほんの少し鼓動を高めながら呟いた。
今までプールの時とかさんざ着てきたけど、こういうときに使うなんて考えても見なかったし...って、彷徨はこの類の水着をどんな風に見てたんだろ。
改めて眺めるとなんかとってもエッチに感じますなぁ〜。スクール水着って...
なんて思いつつ、ビキニの下の方をほっぽって、裸になると...
「うっ... けっこうきつ、太った!?わけないよね☆」
片足づつ通して、少々きつい水着を、強引に胸の方へと引き上げる。
「はぁ〜 やっと着れたよぅ〜」
一方、彷徨の方は...
ぼーっと
「まさかホントにやってくれるとは...」
冷静な表情とは全く正反対の期待感こみ上げる心の中。
彷徨にしては珍しくいろんなことを想像して頭の中の思考が今ひとつ統制がとれない。
「着替えるとこも見たいな...」
やや壊れ気味...
「よし!いいかな。」と部屋から出て、彷徨の方へと向かう未夢。
未夢の方も、未夢の方でなんか期待感たっぷり?
彷徨の後ろ姿が視界に入って...
「かなた...」
振り向いて、見た彷徨は一瞬時間が止まったようで、目はかつて未夢のウエディングドレス姿を見たときのような表情になっていた。
「未夢...」
「似合うかな...」
「似合...ってるよ」と返してくる彷徨
よく考えてみれば、スクール水着の似合う私って一体?
でもそんな思考は彷徨の表情を目の前に一瞬で記憶に留まることなく通り過ぎた。
「てへっ、ありがと、でもちょっとこのかっこ恥ずかしいかも。泳ぐわけでもないのに...」
と、ちょっときつい水着の生地が、お尻の方に入ってくるのを気にしながら言った。
ネタ切れなのでとりあえず終わります。もしよかったら誰か続きを...
>579 にゃーの様
全然迷惑ではありませんよ。それよりも続きで書く方が難しいのに書いていただけるとは…(嬉
脚本形式っていうのは珍しいような気がします。アニメの情景を浮かべながら読みました。
それはそうと、未夢たんのスクール水着…萌え〜〜ですなぁ。
水着プレーがどんな展開になるのか楽しみです。
リレー小説は難しいので私は手伝えませんが、前の人の設定を活かさなければ成らない分
超難しいですよね。次、楽しみにしています。
586 :
578:02/07/03 02:10 ID:H+ZVGC3J
にゃーのさん、初心者Cさんの続きですね。
いつも読ませてもらってるだけの立場の者ですが
ありがとうございます。
またお願いします。
588 :
540:02/07/03 07:24 ID:H7utx583
>>にゃーの
面白かったです。スクール水着が食い込む未夢……(;´Д`)
続きが大変気になります。ネタが思い付いたら続きをどうぞよろしく。
リレー小説?もいろんな方向に話が分かれてきましたね。
ななみ×未夢(に彷徨か?)と光ヶ丘×クリスと田丸×綾……かな?
田丸×綾が気になる所だなぁ。まだ何も起こっていないし(藁
いやいや初めまして!いつもこのスレを覗かせてもらっています。何か?
みなさん小説が上手ですね、おらも自作小説を書かせてもらいます!
ここは西園寺。このアニメを見てる人ならわかるだろう…彷徨と未夢と
オット星からやってきたシッターペットのワンニャーとルゥくんが内緒の共同生活をしていることを。
今から書くお話はワンニャーたちのことがクラスメイトにばれてしまった後のお話です。
前略
ピンポーソ
「は〜い」
未夢が返事をして玄関に向かうとドアの向こうに見慣れたシルエットがあった。
「わたくしですわ。じつはワンニャーさんに用がありまして…」
「わかったわちょっと待ってて。 ワンニャー!クリスちゃんがあなたに用ですって。」
ドタドタドタ ガラガラ
「お待たせしました。なにか御用ですか?」
「あの・・ちょっとだけわたくしの家にきてもらえませんか?」
中略
クリスの家にやってきたワンニャーは初めて見るボロ家に驚きの表情を隠せない。
「わあ〜ご立派な家ですこと」
「さお上がりになってくださいませ。ご案内いたしますわ。」
こうしてワンニャーはクリスの部屋へ
が、突然クリスはワンニャーにとんでもないことをお願いした。
「ワンニャーさん、彷徨くんになってくれませんか?」
「え、別にいいですけど…アンギャー!」
ワンニャーが彷徨に変身するとクリスはワンニャーを押し倒して唇を重ねた。
「く・クリスさん…」
「彷徨君はクリスさんて呼ばないわ。」
「じ・じゃあ・・花小町?」
「彷徨くん、わたくしはあなたのことをとっても大好きですわ。だからあなたと
Hなことがしたいですの。」
そしてクリスは服を脱ぎ始めた。パンティを下ろすと綺麗なうすピンクの割れ目が
姿をだした。しかしここでとんでもないことが起きた!
「は・・っん」
「花小町、お前・・・両
お・わ・り
ギャグかい!
>590
あげるとうざい広告を貼られますので
sage徹底お願いします。
お あ ず け
(そういえば、最近忙しくってしてないよなぁ〜)
ふと、休み時間に空を見ながら俺はそう思った。
そっと、未夢の方を見てみると、天地と小西とでなにやらだべってる。
未夢とはもう何度もしているが、やっぱり昼間の時は感じが違う。
ま、女ってそういうものなんだろうけど。
明日は土曜日だし、久しぶりに…とか考えると、ちょっと顔があかくなっちまった。
家にかえると早速『図解!!愛する二人のための48手』を本棚の裏側から
取り出した。ワンニャーに見つからないように隠してあるんだ。
(まだ、ちょっとしか試してないんだよなぁ〜)とページをめくっていく。
実に色々な体位が載っていて
(『乱れぼたん』ってやってみたいけど、未夢嫌がるだろうなぁ〜
この『きぬた』ってこんなことするやついるのかよ
『つばめ返し』はためしてみたいんだけどなぁ〜)
とか考えていたら、だんだんと勃起してしまった。
しかし、ここは夜のためにガマンガマン。
でも、未夢と早く〜やりてぇ〜〜
夕飯を食べて、未夢と食器を片づけているときに、
「おい、未夢、今日いいだろ?」と小さい声で言ってみたら。
未夢は恥ずかしそうに「いいよ、彷徨」とコクンと頷いた。
心の中で(よし、やるぞー)と叫び声をあげたが、顔には出さないようにした。
「じゃあ、俺先に風呂入るから。いいだろワンニャー」と先に風呂にはいることにした。
風呂で念入りに体を洗う。やっぱり最低限のエチケットだろう。
特に陰茎をよく洗っておいた。まだ、フェラはやってないけど今日出番があるかもしれない。
体を洗い終え湯船に浸かりながら、
「今日は朝まで頑張るぞ〜〜」と自分で気合いを入れた。
頭の中でさっき読んだ『図解!!愛する二人のための48手』の色々な体位を未夢で
思い浮かべてみる……頭がのぼせる〜〜
俺は鼻血一歩手前で湯船から飛び出した。
「駄目だ。逆上せてしまう。」俺は急いで風呂から出て体を冷やした。
風呂上がりの冷風は気持ちよかった。
その後は自室に戻って、色々準備しておいた。
ゴムを用意したり部屋を片づけたり……ワンニャーとルゥが寝るまでは
未夢も俺の部屋には入ってこないから、まだ時間があった。
(う〜ん、どうやって未夢にフィラしてもらおうかな?
お願いです未夢様舐めてくださいってわけにはいかないし。
かといって、強引に頭を両手でそっちに持っていくのもなぁ〜
未夢怒らせると後怖いし〜やっぱ、それとなく頼んでみるしかないか)
と色々思案していると、未夢が入ってきた。
風呂上がりで髪はしっとりしている。未夢は「久しぶりだよね。」と照れていた。
「こっちに来いよ。」
「うん。」こういうときの未夢は結構しおらしい。いつもこうだといいんだけど…
俺の隣に座ってきた未夢からほのかにシャンプーの匂いがする。
「なぁ、未夢。これやってみないか?」と本に書いてある『乱れぼたん』を指さした。
「彷徨のスケベ!!デリカシーなさすぎだよ。やっぱ今日やめとこうかなぁ〜」
と言って立ちかけた。俺はあわてて未夢の手をつかんで
「待てよ、冗談だよ冗談。それくらい流してくれよぉ〜」
「なんだかなぁ〜ホントに冗談だか怪しいものですなぁ〜」と言いながら俺の方を疑いの目でからかってくる。
「許してくれよ未夢。」と言いながら未夢の肩に手をかける。
「まぁ、このくらいで許すとしますか。」といって目をつぶってキスを待つ未夢に
「好きだよ。未夢」といってディープキスをする。お互いの舌をやりとりしながら、お互いを感じあう。
キスを終えると、未夢は目が潤んでいた。未夢は結構口で感じるタイプみたいでいつもそうだ。
「私も彷徨のこと大好きだよ。」とウルウルの目で言われると結構男心くすぐられるんだよな。
俺が未夢のパジャマのボタンを外していくと、未夢が俺のボタンを外していく。
お互い上半身裸になって、またキスをする。俺と未夢は互いに背中に手を回しきつく抱き合う。
未夢の両胸が俺と密着する。未夢の温もりがダイレクトに感じられるので、俺は結構この体勢が好きだ。
再びキスを終えて、未夢の体を手で支えながら布団に未夢を横たえる。
俺は未夢の右側に未夢の方を向いて寝転がり、右手で未夢の乳房をもてあそぶ。
「くすぐったいよ、彷徨」とはじめ言っていたが、乳首に刺激していくとだんだんと堅くなってきた。
「あっ、ん」と未夢も気持ちよくなってきたみたいだ。
俺は未夢のパジャマとパンツの下に手を滑らせていった。
「あん、彷徨ぁ〜はぁはぁ」と感度はいいみたいだ。
手をクレバスのところにもっていくと、既に濡れていた。いつもはこれほどじゃあないんだけど、
未夢も今日は久しぶりだからかなと思って、そのまま未夢の敏感なところを弄りながら、
「おい、未夢。おまえ今日グショグショになってるぞ。久しぶりだから興奮してるのか?」と意地悪く言ってやった。
「あっ、うっ、そんなんじゃないわよ。彷徨。そんな事言うんだったら、今日はや…やめよう…」と未夢が
言いかけたので、俺は意地悪く未夢の豆をつまんでやった。
「きゃあ〜〜や…やめてよ彷徨ぁ〜はぁはぁはぁ」と未夢が悶えた。未夢が痛そうだったので、
俺はあわててつまむのを止めて、溝の部分をやさしくなでた。
「ごめんよ、未夢。痛かったか?」と俺は素直に謝った。
「もう、彷徨ったら……あん」と未夢は許してくれたようだ。
先に進もうと、俺は未夢のパンツの中に入れていた手を引き抜いた。
その手をみて俺は「うわぁ、なんだこれ」と驚いた。右手の指先が赤くなっている。
未夢は「え、まさか!?」といって上半身起きあがってパンツの中を覗く。
「ごめん、彷徨。生理始まっちゃたよぉ〜ははは、これじゃーできませんねぇ〜」といって、
上着を着て部屋から出ていった。お手洗いから水を流す音が聞こえてくる。
俺は台所で手を洗った。
「あははは、とんでもないことになりましたなぁ〜」と言いながら未夢が帰ってきた。
「生理かぁ……」と俺がうなだれていると、「ごめんよぉ〜彷徨。またこんどね。」
「おい、未夢…せめてフェラ…」と俺が言いかける前に未夢は自分の部屋に戻っていった。
あとに残された俺はさっきの未夢の感触を思い出しながら、右手で慰めていた。
「はぁはぁはぁ〜」結局出すだけ出したけど、すごく空しかった。
今度こそ未夢にフィラチオを……俺は強く決意するのだった。
============================
彷徨くんからの視点で書いてみましたが、やっぱりアニメでも
寡黙でニヒルなキャラなので乖離が激しすぎるので失敗です。
まぁ、ニヒルな彷徨くんでも「やりたい」という気持ちはそうはかわらんと思うのですが……
彷徨さんファンの方、石を投げないでくださいね。
まぁ悪くはないけど、彷徨はその手のことは結構奥手だと思うんだけど。
逆に三太は結構行きそうな気はするけどね。
小説なんか書けもしないのに偉そうな事言ってスマソ!
>彷徨はその手のことは結構奥手だと思うんだけど。
一応、続きもので、彷徨と未夢はもうやってるという設定でしたが……
やっぱり甘かったですか……彷徨くんらしさがないのは自分でも感じてたんですよ。
年頃の男の子が「やりたい」と心中おもっているのを出しつつ、お預けくらうというのが
主旨だったのですが、完全に失敗のようです。ごめんなさい。
>三太は結構行きそうな気はするけどね。
なんかマニアックなワザとかつかいそうと私も思います。
>小説なんか書けもしないのに偉そうな事言ってスマソ!
いえいえ、貴重なご意見ありがとうございました。
初心者Cさん、今度はぜひレイープモノを。
むしろ作品内の男女比を考えると逆レイープの方が…
>>599 やっぱり三太のチンポを未夢と綾とななみとクリスで研究するのか?
未夢たんと彷徨がしてるところを目撃して、興味津々な
ななみたんと綾たんが、男の股間はどうなってるのか
三太で確認
彷徨×三太を切実にきぼん
ワンニャー×彷徨きぼん
>>602 「薔薇族」「さぶ」を買ってきて、改変しなさい。
>>603 「獣姦倶楽部」を買ってきて、改変しなさい。
いつもの夕食時。
「ね彷徨、今夜…いいでしょ?」
未夢は彷徨を引き寄せて、ワンニャーに聞こえないよう小声でたずねる。
「え? あ、ああそうだな」
ぶっきらぼうな彷徨の返事に未夢は満面の笑みで答えた。
「彷徨おきてる?入るよ」
「ああ」
「えへへ、おじゃまぁ」
「何だよおまえ、枕まで持ってきて」
「なんとなく、今夜はお泊りコースかなぁ、なんて」
「オレの部屋はラブホテルかい」
「まぁまぁ、細かいことは気にしないで」
「ワンニャーとルゥはもう寝たのか?」
「うん、大丈夫みたい」
2人は布団の上に向かい合って座る。
「こうあらたまると…なんか照れますなぁ」
「そ、そうだな。いつも成り行きが多いし…」
「…彷徨」
彷徨は未夢の両肩に手を置き、キスをする。
「あん…」
そのまま押し倒してパジャマのボタンをはずすと、未夢のかわいい胸があらわになった。
「やん」
反射的に胸を隠そうとする未夢の両手首をつかんで左右に広げて押さえると、彷徨は
乳首を口に含んだ。
「ひゃっ」
先端を舌で刺激すると、わずかに隆起する。
「ん…」
髪、首筋、胸、脇腹を順に愛撫し、やがてその手は下半身へと延びようとしていた。
と、その時。
ドッカーン! 玄関先で何か大きなものが落っこちたような音が鳴り響く。
「何だ!?」「な、何なに!?」
2人はあわてて身を起こす。
しばらくすると玄関で声がした。
「こんばんはー」
「いいところだったのにぃ!」
未夢はパジャマを着直すと、その聞き覚えのある声の主に向かって猛然と歩き出した。
「やあ、未夢ちゃん。また遊びに来ちゃった」
声の主はシャラク星の宇宙人、夜星星矢であった。
「もう!何時だと思ってるのよ!」
「あはは、ごめん、宇宙を旅してると時間の感覚がなくなちゃって」
「それと、来るならもうちょっと静かに来れないかなぁ」
「あ、彷徨君こんばんは」
「あのー、何の騒ぎですかぁ…あ、星矢さん、いらっしゃい」
寝ぼけ気味のワンニャーも顔を出す。
「ワンニャーは寝てていいよ、星矢君の相手はわたしたちが適当にしておくから!」
「そ、そうですか?じゃあそうさせてもらいますぅ」
よほど眠かったのか、寝ぼけてたのか、ワンニャーはそのまま部屋に戻っていってしまった。
「あれぇ、なんか未夢ちゃん怒ってる?」
さりげなく星矢は未夢の手を握る。
「…」
星矢は無言のままみるみる真っ赤になった。
「えっ、な、何?」
「知らなかった、2人がもうそんな関係になってたなんて」
未夢はこのとき、星矢が手を通して他人の心が読めることを思い出した。
「キャー!」
あわてて手を引き離す未夢。
「ち、違うの、誤解よ」
「そうだぞ夜星!未夢が何考えていたか知らないがきっと誤解だ」
ことの経緯を理解した彷徨が未夢とともにその場を取り繕おうとする。
「いいよ、ごまかさなくても。なんかお邪魔だったみたいだから帰るね」
「…」「…」
真っ赤になって固まる2人。
「あ、そうだ。いいもの貸してあげるよ」
星矢はバッグの中から1つの機械を取り出すと…
「小宇宙投影装置。前にも見せたと思うけど、これを使うと無重力空間を自由に動け
るからきっと楽しめると思うよ。僕は経験ないけどね。それにこれが作り出す空間は
自分たちも含めて一種の仮想空間だから避妊とか考えなくても大丈夫だよ。じゃあ
ねー、ごゆっくりー」
それだけ言って装置を彷徨に手渡すと、星矢はあわただしく帰っていった。
部屋に戻った2人は星矢が置いていった小宇宙投影装置を眺めていた。
「どうする?使ってみるか?」
「そうね、せっかく星矢君が貸してくれたんだし、なんだか面白そう」
「でも避妊しなくていいってどういうことだ?」
「それは、つまり中に出しても大丈夫…って何言わせるのよ!」
「…自分で勝手に言ったんだろ。でも出そうと思っても出せない、とかだったらやだなぁ」
「…わたしは別にそれでもいいんだけど」
「おまえなぁ」
「あはは、冗談よ、冗談」
「使い方わかるの?」
「ああ、スイッチ1つしかないからこれでオン・オフするだけだろ」
そう言って彷徨はスイッチを入れた。
たちまちあたりは真っ暗になり、一面星空になる。
そして2人の体は宙に浮き出した。
「きゃっ」「わわっ」
彷徨は最初こそ勝手がわからず手足をばたばたさせていたが、すぐに水の中を泳ぐ
ように周りの空気(?)を掻き分ければある程度自由に動けることに気がついた。
「どうやらこの空間は完全に宇宙を再現しているわけではないようだな」
「やーん、どうすればいいの?」
要領のわるい未夢はその場でいつまでもぐるぐると回っている。
彷徨は未夢に近づいてそっと抱きとめた。
「ったく、しょーがねーなぁ」
「うー、目が回ったよー」
「未夢…」
「ん…」
2人は空中を漂いながらキスをした。
彷徨が未夢のパジャマのシャツを脱がして空中に投げると、そのまま闇に溶けて見え
なくなってしまった。
「えっ?」
「どうなってるんだ?」
あっけにとられている未夢の前で今度は彷徨がパジャマの上を脱ぎ捨てる。そしてや
はりそのまま消えてしまう。
「ふっしぎー」
「いったいどこへ消えたんだ…って考えてもしょうがないな。装置のスイッチをきればわ
かるだろうし」
ふと、未夢のほうを見ると彷徨は不思議な感覚にとらわれた。
「キャッ!」
あっという間に彷徨は未夢を全裸にしてしまうと…
「もう!いきなり何するのよ」
「光ってる…」
「え?」
「そうか、こんな暗闇でオレたちが互いによく確認できるのはオレたち自身が光ってる
からだ」
未夢はそういわれて自分のてのひらを見てみると、確かにぼんやり光っているように
見えた。
「ホントだ」
一糸まとわぬ姿になった未夢を文字どおり眩しそうに眺める彷徨。
「やだ、そんなにジロジロ見ないでよ」
未夢はあわてて反対を向こうとするがうまくいかない。
「きれいだよ、未夢」
「ふーんだ、普段そんなこと絶対言わないくせに…」
もう一度キスをすると、彷徨もすべて脱ぎ捨てて全裸になった。
彷徨は未夢の両脇を抱えて時計回りに半回転させる。
「やあっ」
そしてそのまま未夢のあそこを目の前の位置まで持ってきた。
「ちょっと、やめて」
腰を抱えた状態から両手の親指を真ん中にたぐり寄せて割れ目を開く。
「光ってるから中が丸見えだ」
「ばかっ!」
彷徨は未夢の、未夢は彷徨のあそこをそれぞれ舌で愛撫する。
「だ、だめだ未夢、もう出るぞ…うっ…」
未夢が口を離した瞬間、勢いよくそれは発射された。発射された液はやはりそのま
ま空中で消えた。
「ちゃんと…出るんだ」
彷徨は息を息を切らしながら、
「…え、…な、なんだって?」
「ううん、なんでもない」
未夢はちょっと不安になったが、星矢の言葉を信じることにした。
「入れるぞ」
「うん」
未夢は体が離れないように自分の足を外側から彷徨の足に絡める。
「あっ…ん」
互いの体以外の障害物が一切ない空中での交わりは、今までにない挿入感を2人
に与えた。
「ん…か、かな…た…の…あっ…おくにあたっ…てる」
「…さきが…みゆのなかに吸い込まれるようだ」
普通では難しいさまざまな角度をとりながら腰を動かす2人。
「あ、わたし…もう…んんあっ」
「う、し…締まる…ダメだ…なかに…出すぞ」
「か…なた…」「み…、みゆ…んっ!」
未夢は体の中で彷徨が熱くはじけるのを感じた。
2人はそれからもう2回ほど楽しんだが、さすがにそれ以上は限界だった。
「じゃ止めるぞ」
彷徨は本当の部屋の状態が今どうなっているかかなり不安だったが、装置のスイッチ
をオフにする。
急に重力を感じ、2人は地面に落とされるような感覚を受けて座り込む。
「あれあれ?」
「なんだぁ?」
部屋が元に戻ると同時に2人とも元の通りパジャマを着ていた。
「どういうことだ?いったい」
「あっ」
急に思いついたように、未夢はパンツの中に手を入れる。
「な、何やってんだよ」
「残ってないみたい、彷徨の…」
「…そうか、仮想空間って言うのは要するに偽の空間ということで、その中でした行動
も仮想のもの、つまり夢みたいなものってわけだ」
「だから避妊の必要もないってわけね…でも、すっごくリアルだったよ」
「そうだな、時間もそれなりに過ぎてるみたいだし」
装置のスイッチをオンにしてからすでに2時間以上が過ぎていた。
「未夢…あのさ…」
「何?」
「オレのナニ、まだすごく元気みたいなんだけど…」
「ちょ、ちょっと!今からまたするの?」
「またって、あれはニセモノだったんだし」
「でももう夜遅いし…ん☆」
彷徨は抗議する未夢の口をキスでふさいだ。
―――――――――――――――――――――――
またまた、長文ですまんです。
SSラッシュ状態で気が引けたんだけど、せっかくだからうpしました。
ではでは。
ラッシュイイ(・∀・)!
すごい(・∀・)イイ!!
面白いシックスナインだ(藁
仮想・・・・・・夢・・・・・・っていう事は夢精とかに近いのか?
とりあえず、ヨカタです。
・初心者Cさん、今回は本当におあずけですね。
生理が始まってからの未夢たんの展開がはやっ!!
面白かったです。またがんばってちょ
・未夢と彷徨の日常生活、待ってました。
仮想空間エッチ・・・これがあればもうやりたい放題ですね。
星矢が来たとき、はっ!もしやおあずけ・・・と思ったよ。
日常生活は、個人的にNo2が良かったので、
あのような物を・・・・・・・・・希望してみる。
614 :
にゃーの:02/07/05 14:10 ID:hvNFd4PH
>>605-610 未夢の甘えっぽい性格が出ててよかったョ
寂しがりやの未夢たん
未夢はドライにはなれないはず
未夢と彷徨のにちじょーせーかつIV すごくイイっす。萌え萌えです。
未夢たんも彷徨くんも活き活きしてて、情景がすごくうかびま〜す。
無重力69萌え〜〜〜〜〜〜
はぁ、私の駄作なんてあげるんじゃなかったよぉ〜(w
>598様 すいません、レイプは嫌いなので……それよりだぁ!^3のビデオ見直して、
己の文章力のNASAをかみしめたいと……
>613様 >またがんばってちょ
駄作うpすみませんでした。VTR見直します〜〜
「はい西遠寺…なんだ未夢か。わざわざ電話してこなくても、メールでよかったのに。」
「たまには寂しい彷徨クンに私のこえ聞かせといてあげないとね。」
「俺は子供か。で、いつこっちに来るんだ?」
「来月の連休に、泊まりがけで行くから。おじさんによろしく言っといて。」
「うちに泊まんのかよ。天地か小西んちのほうが体裁がよくないか?」
「残念でした、二人とも了承済みでーす。…あっ、クリスちゃんに知られたらまずいかも」
「ああ、花小町のことなら、心配しなくていーぞ。」
「どうして?」
「おまえが転校してったあと、光ヶ丘とつきあいだした。」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「…あら、光ヶ丘さん…。お買い物の帰りですの?」
「やーあ 花小町さーん。前も言ったけど、僕のことは望でいいよ。」
「で、では…、の…の…望…さん?おおお荷物おもおもお持ちいたしますわ。」
「うーん、別に大荷物じゃないんだけど、それじゃ、お願いしようかな。」
「…の…望さんは、何をお買いになったのかしら?」
「うん、僕としたことがスミチオンを切らしていることをすっかり忘れていたのさ。
おっと、スミチオンというのは園芸用の殺虫剤のことだよ。バラはいろいろと病害虫に弱いからね。
美しいバラを育てるにはそれだけ手間がかかるってことだね。もちろん僕自身が美しくあるためにも
努力は怠らないつもりさ。そして世界中の女の子が美しくあり続けるために僕は…」
「ご精がでますのね。」
「わかってくれて嬉しいよ。」
「よろしければ私も…その…お花のお手入れなど、お手伝いしたいのですが…よろしいかしら…」
「大歓迎さぁ!だいいち、レディの申し出を断るなんて、僕にはとてもできないからね。」
「まぁ、お上手ですこと。」
「おや、花小町さん、君はこの僕が口先だけの男だと思っているのかい?ひどいなぁ。
僕は君の求めに応じて、決死の思いで清らかなこの身を捧げたというのに。
そこまでいうのなら、少年だったころの僕に戻しておくれ」
「それはお互い様ですわ」
「冗談さレイディ。」
バラ園の手入れを終える頃には、もう辺りは暗くなっていた。
二人は光ヶ丘の自宅へ戻り、主に力仕事をして汗をかいた光ヶ丘はシャワーを浴びに自分の部屋を出た。
しばらくして光ヶ丘が部屋に戻ると、ちょうどクリスが携帯で家に連絡を入れているところだった。
「せっかくだから、僕と一緒にディナーでも食べていったらどうだい?花小町さん。」
「せっかくですけど、うちでも夕食の準備ができておりますので、あと1時間ほどしたら戻りますと
連絡してしまいましたの。」
「そうかい、残念だなぁ。でも、1時間あるわけだよね。できればゆっくりしていってほしいな。
シャワーも空いてるし、汗でも流してスッキリしておいでよ。」
「男性のかたのおうちでお風呂をいただいたりしたら、いろいろ勘繰られてしまいますわ。」
「僕は気にしないさ」
「わたくしが気にするんですの。」
「ソーリィ、僕の思慮が足りなかったようだよ。僕は本当に女性から学ぶことが多いなぁ…」
「望さん。…わたくしが、1時間の余裕をとりましたのは、その、ふふ深い意味があってのことですので…」
光ヶ丘の目の前でドレスを脱ぎだそうとするクリス。
「いいい1時間…で…で……、その………」
「ちょ、ちょっと待ってくれないかい、花小町さん!こんな明るいところで…」
「しょしょしょ照明を消したら、わたわたわたくし今度も何が何だかわからないまま終わってしまいますわ!」
「そうだったのかい? うーん…そのへんは花小町さんの納得するようにするさ。
それに、そんなに焦って脱いじゃ、ドレスがシワだらけになってしまうよ」
「あ、あら、そ、そうですわね…。わたくしったらそんな、慌ててしまって…」
二人は服を脱ぎ始めると、丁寧に畳んで、テーブルの上へ寄り添うように並べた。
光ヶ丘は身につけている衣服が少なかったが、クリスの脱ぐペースにあわせてゆっくりと脱いでいく。
最後にクリスが赤いリボンの髪留めを外すと、ゆるやかに波打ったロングヘアが綿毛のように広がった。
「そ…それでは…その…お…お願いできるかしら…。」
「お願いだなんて、堅いこと言いっこなしだよ花小町さん。僕だって初心者なんだから」
光ヶ丘はベッドの端に腰かけ、硬直ぎみのクリスを引き寄せて隣に座らせた。
あらためて見ると、クリスの白い肢体は、とても美しかった。シーツの白に溶け込むようにも見えた。
思わず視線を下に逸らせると、自然とクリスの下腹部が目に入った。
クリスの骨盤は小柄ではあるが、外観は質の良いコラーゲンを盛りつけたように、血色がよく、丸みを帯びている。
下腹部の微妙な起伏は、へそを境に上と下へスッと流れており、皮膚の下に筋肉の流れがあることが感じられた。
上への流れはみぞおちのところまで続くと、両方のあばらの延長線上でひとつになって消え、その先には、
一見平坦に見える胸板が広がっている。胸板もまた良質のコラーゲンを厚めに塗り広げたようになだらかで、
皮膚のすぐ下に暖かい血流を感じ取れるような透明感があったが、それを内側から丸く押し出し始めたような
左右対照の膨らみには、表面に張り詰めたような緊張があり、何か固いものが入っているようにも感じられる。
膨らみの下には何かで押さえつけてできたような跡が2つ半円を描いており、戒めを解かれて新しい血が流れこみ、
起伏の形をたどるように2つの弧を赤く際だたせていた。
「の…望さん…?」
甘くせつなそうな声(今はクリスのどんな言葉もそう聞こえる)を聞いて、光ヶ丘は我に返った。
クリスが困ったような顔で光ヶ丘の下半身を見ている。光ヶ丘のそれは固く屹立して、周期的な身震いをしていた。
照れ臭そうに苦笑する光ヶ丘とは裏腹に、それは爆発の時は今か今かといわんばかりに痛々しく脈動している。
中から何かが早く出せと小突き上げているかのようだ。彼のものを明るいところで見たのはこれが初めてだった。
「そんな、真っ赤になってますのに…痛くありませんの?」
「うん、むしろ気持ちよくってさ、我慢できないくらい…」
園芸での労を惜しまない光ヶ丘の体格は、体を動かす機会が多いこともあってプロポーションに無駄がない。
前かがみになると腹筋の上を薄い皺が横に何本も走り、皮下脂肪が意外なほど薄いことが確認できる。
そしてそのすぐ下からは、重力に逆らって、赤く引き締まった挿入器が天を突くように勃ち上がっていた。
二人はお互いの肩を寄せ合って、そっと相手の下腹部に触れてみた。
しばらくの間、二人はベッドに腰かけてうつむいたまま、手探りでお互いの体の違いを確かめあっていた。
やがて指全体をぬめりが覆うようになると、上半身は自然と相手の体に向き合うような姿勢になっていった。
光ヶ丘はクリスの美しい髪の下をくぐるようにして背中から腕を回し、少し引き寄せて相手の反応を伺う。
クリスは光ヶ丘の上半身を両手で支えるようにして微妙な距離を保とうとしたが、バストの先の敏感な部分が
光ヶ丘の胸板に触れた瞬間、軽い電流のような刺激が体の奥深く走るのを感じた。驚いたクリスは反射的に
身を引いたが、それが悪くないとわかると、今度はみずから豆粒のような突起を光ヶ丘の胸板にすり寄せた。
「…とっても…とっても気持ちが…いい…ですの……。まるで…遊んでるみたいですわ……」
「花小町さん、僕のほうは…ちょっと気持ちよすぎて…つらいかもしれない…」
クリスは少し残念そうな目をして、何かを言いかけたが、黙ってしずかに体を離した。
光ヶ丘は枕元の小さな抽出しから小さな包みを拾いあげ、ピッと封を切ってゴムを取り出し、彼自身の先端に
あてがうと、くるくるっと根元まで戻して性器全体を覆った。
「…じゃあ…するよ?」
「………」
返事をするかわりに、クリスは黙ってあお向けになり、膝を抱える。
膝を抱えたのは、何度かやっているうちに、そのほうが入りやすいと感じたからだ。
いよいよ…と思うとつい無意識に動揺してしまい、心臓がドキドキし始めた。パニックは起こしたくない。
クリスは両手を胸に当てて平静に戻るよう祈った。光ヶ丘はその両手に手をかけると、
「その前に、ちょっとおまじないをするから。」
といって胸から外させた。あお向けのために起伏がいっそうなだらかになったバストがあらわになった。
光ヶ丘はクリスの左の乳首に口元を寄せると、尖らせた舌の先で軽く弾き、右の乳首に向けてスッとなぞる。
そして右の乳首を舌先で蹴ると、今度はまるで雪山にシュプールを描くように、蛇行しながらへそまでおりていった。
舌先はへその窪みを越えると溝に向かって真っ直ぐにおりていき、ふわふわした若毛を突っ切って、
小さく盛り上がった丘の上から落下すると、とどめのように、溝の中央にある固いしこりをピチッと舌で弾いた。
その瞬間、激しい電気が走り、クリスは自分が自分でなくなったような気がした。
光ヶ丘はそのすきに、クリスの尾骨に向けて自分の先端を下向きに押し込んだ。
入り口の抵抗感にあらがわず、じわじわと押し続けると、やがて彼のものはズルンと飲み込まれた。
無事に受け入れられたことを確認すると、今度は方向を上へ向け、慎重に押し進めていった。
やがて彼は彼女の中に根元まで埋まり、彼女とひとつになった。
クリスは男性器を挿入されると下腹部に不思議な異物感を感じたが、悪い気はしなかった。
粘膜の表面が細かく裂けてピリピリしていたが、以前ほどではなかったし、今はなぜか痛みも愛おしく感じている。
光ヶ丘は、前後に動けばたちまち終わってしまうと予感して、深く埋めたままゆっくりとローリングを始めた。
彼が彼女の中で大きく掻き回されると、彼女の中の小さなタマゴ形の内臓がじーんと鈍く痺れる。
狭い管の中は水気にあふれ、光ヶ丘のものは丁度その中に浮かびながら行為をしているようだった。
クリスの小さな丘は光ヶ丘の恥骨でにじられ、その奥に根を張っている敏感な粒はとても満足していた。
…望さんにとっては、女の子のために尽くすことこそが満足なんですわ…。
…でも、わたくしはそれを逆手にとって、望さんを利用しているだけなのかも…。
もうひとりの自分が、そう自問自答する。気持ちのいい液体の中に浸されているような錯覚が絶え間なく続く。
気がつくと、両足は硬直したまま浮き上がっていて、周期的に体が小さく痙攣を起こしていた。
望さんがわたくしの胸を握り締めている。痛い。でも気持ちいい…。
クリスは朦朧としながら、手探りで光ヶ丘の体を撫でていった。指先に神経を集中させて、筋肉の起伏や関節の窪み、
筋張った腱の伸びていく先を確かめるように、見えないものを見ようとするように細い指を彼の体に這わせていく。
「僕が… 僕がわかるかい…花小町さん…」
「……あい……」
「僕は君の味方だからね…… いつだって、どんな事だって、君の力になってあげるからね……」
…それはわたくし一人に向けられた言葉じゃありませんでしょ…
とクリスは思ったが、しかし、だからといってクリスは光ヶ丘を不誠実な人とは思わなくなっていた。
周囲には、クリスと光ヶ丘はつきあっているように見えるかもしれないが、事実は違っていた。
それまでクリスには一途に想い続ける男性がいたのだが、彼には仲のよい女性がいた。クリスには、彼女と自分とでは、
彼にとっての“欠け替えの無さ”が異なることに気がつかなかった。希望と嫉妬で一喜一憂し、いつか彼が自分の想いに
気づいてくれることを信じていた。しかし…クリスが気づいたのは、その彼と彼女が既に体を重ねあう関係であることだった。
クリスは自分がほんのネンネだったことを激しく恥じ入った。できることなら一度死んで、生まれ変わりたいと思った。
そして…光ヶ丘に、自分を女にしてくれるよう頼んだのだ。
こんな自暴自棄な願いごとを頼める異性は、失恋の相手を除いては、光ヶ丘しかいなかった。
光ヶ丘自身も女性経験は無かったが、クリスが苦しまないよう、彼なりに知識を集めて努力した。
彼は彼なりの誠意として、唇へのキスはしないこと、セックスの最中には決して愛していると言わないことを誓った。
彼は純粋に、女の子の面子を立てたい、そういう性格であった。
むしろ、クリスの動機こそが不誠実だったのだ。
クリスは初めての相手に、よい男性を選ぶことができた。それがせめてもの救いといえるかもしれない。
「花小町さん………」
「………ふぁい……」
「…もう……このままだと…何もしなくても……出てしまうと思うから……」
「………あい………」
「…ラストスパート……してもかまわないかな……?」
「…………う…ん…」
クリスは、光ヶ丘自身がもう限界でありながら、なおも彼が自分に主導権を持たせようとしていることに動揺した。
愛しあってセックスをしているわけじゃないはずないのに、そこまで尽くしてくれるのはどうしてなの?
わたくしはそこまでしてもらえるほど、彼にとって特別な存在なの?
…そんなはず、ないじゃない!!
急に気持ちが昂ぶり始め、とめどもなく涙があふれ出てきた。
最後の最後まで女の子を立てようとする光ヶ丘の言葉が、クリスにはこの上ない無償の愛に感じられた。
クリスは泣きながら、光ヶ丘の顔に頬ずりをした。しゃくりあげるようなあえぎ声が甘く耳に響いた。
頬ずりがずれて、クリスは光ヶ丘の唇に何度か唇を重ねた。
唇と唇が求め合うたびに、クリスのお腹の中で光ヶ丘の生殖器がぶるんと震えた。
光ヶ丘はクリスの体を包むように覆いかぶさると、肘を使って体重をかけないようにしつつ、背中に手を回して抱きしめる。
クリスは無我夢中で彼の体にしがみついた。
やがて激しい前後運動が始まり、ベッドが悲しそうな音をたてて軋んだ。
深く挿し込んだ器官が、包み込んでいる器官と密着したまま激しくこすれあい、細かな白い泡をたてる。
彼女の内側の仕組みは興奮とともに吊り上がっていき、入り口は狭まり、奥のほうは徐々に広がっていった。
光ヶ丘はクリスの手足と膣に強く強く締めつけられて、本能的にこの行為がもう終わることを感じ取った。
歯をくいしばって絞り出す男の声と、息を詰まらせてあえぐ女の子の声は、急ピッチで高まっていき、そして…
…ありったけの力をこめて、彼は彼女の中へ精液を撃ちこみ、彼女は彼の精液を絞りとった。
彼の遺伝子は、彼女の胎内には届かなかった。
光ヶ丘はクリスの中から下半身を引き抜くと、精液の溜まったゴムを外して手早く処理した。
白いシーツの上ではクリスがまだ軟着陸できないまま、小さく痙攣しながら漂い続けている。
彼女は半開きの唇で小刻みに息を切らせながら、まるで悪夢でも見ているかのように目を閉じて震えていた。
乱れた長い赤毛の先が、汗を吸って肩や胸の柔肌にぺったりとまとわりついている。なんて哀れなんだろう…。
…時計を見ると、約束の時間まであと15分くらいある…。
光ヶ丘はそっとクリスに添い寝をすると、彼女の体を軽く抱きかかえ、頭を優しくなでながら、
…彼女が本当に自分の恋人だったらいいのに………
と思った。
<おわり> Written by Sugoi Izumi
えー… どうもすみません。すごい泉です。
なんかもう、どう申し開きをしたらよいやら…
UPしようとしたら本文長すぎで蹴られまくるし…
1.今度という今度はエロくなったでしょうか?
2.エロくしようとして逆に引いてしまいませんでしょうか?
624 :
540:02/07/06 08:33 ID:0tY8w3mQ
すごい泉様、私のワガママを聞いてくれてありがとうございました。
大変に……それはそれは本当にものすごく良かったです。
泣きそうです(藁
エロ度もちょうどいいと思います。うぅ……(・∀・)イイ!!!!!!
至って感動いたしました。
やはり貴方は神なのですね……すばらしい話を書いていただき
改めてお礼を言わせてください。
ありがとうございました!!
何かここには神は数人くらいしかいない気がするな。
まぁ、少ないからこそ神なんだろうけどね…
ちなみに自分は凡人!
書きたいもの(未夢と彷徨の初夜ものとか)は大抵既出だったりするから
お腹いっぱいだろうなと思ってうpしない。
628 :
613:02/07/06 19:24 ID:jEBVgy2C
>駄作うpすみませんでした。VTR見直します〜〜
初心者Cさん、駄作だなんてとんでもない!!
自分には文章力なんて無いけど、大変な作業ってことぐらい分かる。
と、言う事なんで気にしない気にしない。
すごい泉さん、いつもアリガトウございます。
>すごい泉さま
すごすぎです。これも悲恋なのですかぁ〜はぁ……
それともやがては成就するのでしょうか……
切ない二人がする綺麗で透明感あふれるH……それがすごく悲しい感じが……
すごいっす。
>628様 庇ってくださってありがとうございます。
某MAD作品からの引用ですが…
>駄作はうpしない。これが通のやり方
>駄作をうpしないってのは秀作を見つけやすい。これ。
>で、駄作MAD職人に辛口批評。これ最強
と、思います。私的にはあの駄作、消せるものなら消して〜〜ぇ(藁
削除依頼するわけにはいかないですけどね(w
未夢と彷徨の…を書いたものです。
感想をいただいた方々、どうもありがとうございます。
なんかいつもUPするだけして感想をいただいた方に返事もしてなくてすいません。
…何書いていいかわからなくて(笑)
>>613 なんかいいシチュエーションが浮かべば書くかもです。
私自身はIIIが一番楽しく書けたのですが、Hシーンが1行しかなかったのがネック
でしたか(笑)
>>615 初心者C− さんの作品も十分萌え萌えですよ。 楽しませていただいてます。
>>616-623 すごい泉さん、わたしが今ここでこんなことを書いているのもご多分にもれず虹板
であなたの作品を読んだからです(笑)
>1.今度という今度はエロくなったでしょうか?
と思いますが、なんかクリスちゃんの切なさが際立ってしまって…
では、(多分)またそのうちに。
えーと、実はログ見て1投稿34行でもいけそうだったので各話34行で全話書いて、さあUPしようと思ったら
いきなり字数オーバー。1行あたりの字数がいつもより多目だったせいかも…と思って区切りを考えながら
削ったり書き変えたりして、各話31行に直したら“その1”は無事に投稿完了。これでオッケー、と思ったら
“その2”がまた字数オーバー!あとはもう時間との戦いで、ごっそり削ったり端折った説明したり。(;_;)/
後半駆け足みたいになってるので、過去ログ落ちしたら書き直して自分のHPに載せようと思ってます…。
>>624 なんかまた暗い話になっちゃったのに、いいほうに受け止めていただいて恐縮しておりますです。
次回はもっと明るいやつを!…避妊もモラルも法律も考証も関係ないようなやつをバーンと!…って、だめ?
>>628 よろしければ感想など聞かせてくれると励みになります。
>>629 透明感…ですか。ありがとうございます。たぶんそのせいでエロくならないのではと自分を小一時間(略)
あんまりご自分の作品を貶めないでください。C−さんの作品もけっこう気に入ってるんですよ。
>>630 うわー、やっぱり実用にならないか!!暗い話はだめだぁー!!
にちじょーIVも面白かったです。ラストを読みながら、「仮想空間が解けてみると部屋にはパジャマと下着と、
中で出したはずの精液がまき散らされてた…とかだったら笑えるかも」と思いましたが、ちょっと考え直して、
それはいかんだろと思いました。(笑)
632 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 21:50 ID:vkEbgfo4
test
原作新シリーズのエロパロなんて無理ですかね?
需要以前に誰もなかよし呼んでなさそうだし、それに小学生じゃまずいか…
634 :
ロリ大好き:02/07/07 21:55 ID:siUHDS/C
新シリーズってどんなの?
ネタバレはやめてほすぃ〜
新シリーズ始まったと聞いて漫画買い始めた私としては……
(名前欄か本文上の方に「ネタバレ注意」とカキコよろしく)
637 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 23:49 ID:OoRQQ81a
>>625 未夢の子供が出てくる(未確認)
いちおう中学生じゃなかったっけ?<新シリーズヒロイン
639 :
-解決、水野先生(1)-:02/07/08 02:03 ID:nq+S9U83
ある日の放課後、光月さんが私の所にやって来た。
「あの・・先生・・その・・相談したい事が・・あるんですけど・・。」
光月さんの目線は周りを窺っていた。どうやら他の人には聞かれたくないようだ。
「わかったわ。場所を相談室に変えるわね。」「はい、ありがとうございます。」
(相談室)
「それで、どうしたのかしら、光月さん。」光月さんは顔を赤らめて
「その・・・実はかなた・・いえ、西遠寺君のことなんです・・・。」
「西遠寺君?西遠寺君がどうかしたのかしら?」
「その・・・・あの・・・」 光月さんはぎゅっとスカートを握り締めていた。さらに顔が赤くなる。
「大丈夫、誰にも言わないから。」 意を決したようで口を開いた。
「その・・最近、西遠寺君に毎日お風呂とか着替えを覗かれたり、私の歯ブラシ使ったり、漫画読む振りしてスカートの中覗いたり・・・それと・・・。」
ここまで来ると大体、光月さんの言いたい事が分かる。おそらく下着を汚されたのだろう。
「私の・・・脱いだパンツがお風呂から出るとなくなってたり、変な粘着液が付いてたりしてして・・・。」
そこまで言うと少し涙ぐむ。さすがにいとこの倒錯した行為にショックのようだ。
確かに言われてみるとこの頃の西遠寺君の様子はおかしかった。私に対する視線もなめるな感じだったのは気のせいではなかった。
「そうなの・・・。でも大丈夫。思春期の男の子には良くある事よ。」
「そ、そうなんですか・・。」
「私が思うに西遠寺君は幼少の頃から母親の愛情を知らないで育ってしまったわ・・。そうゆう子はね、倒錯した性に走りやすいの。」
「そうなんですか・・?」
「でも根が真面目な西遠寺君は今まで抑制してたけど・・。」 私は光月さんに視線を送った。
「わ、私が原因ですか?」
「つまり光月さんと同居してた事で性への興味が一気に倒錯した形で開放されてしまったため、今回の事件に至ったのね。」
「じゃあ、彷徨はこれから・・。」
「このままだと西遠寺君は取り返しのつかない道に進んでしまうわ。でも大丈夫、私がカウンセリングしてあげるわ。私ね、カウンセラーだった時もあるの。」
未夢は気のせいか少し不安になった・・・。
640 :
-解決、水野先生(2)-:02/07/08 02:37 ID:nq+S9U83
次の日、私は登校してくる二人を待っていた。
「西遠寺君、光月さん、おはよう。今日も元気かしら?」
相変わらず光月さんは元気が無い。対照的に西遠寺君は元気そうではあるが、目つきがいやらしかった。まるで私を視姦してるようだ。
「ごにょ(光月さん、昨日は?)」
「ゴソ(・・・昨日もいつもと同じです。それと・・今朝は・・制服を汚されてました・・。」
確かに光月さんの制服に染みが無数にあるのがわかる。行為がエスカレートしているようだ。
「あ、西遠寺君、今夜はお父様はいらっしゃるかしら?」
「え・・あ・・今日は親父は・・なんでも用があるみたいで・・。」
「そう、ちょうどよかったわ。今夜家庭訪問をします。大丈夫、ご飯は私が作ってあげるから。じゃあ6時お邪魔するわ。」
「え・・はい(まあ、ルゥが超能力使うのだけをバレなきゃいいしな・・。)」
その日の夕方、私は予定通り西遠寺を訪問し手作り料理を振舞った。その後西遠寺君はお風呂に入った。
「先生、これからどうするんですか?」
「え、もちろん西遠寺君とお風呂に入るのよ。」
「は?」
それだけ言って先生はおもむろにスーツを脱ぎ始めた。ブラウスのボタンを1つ1つはずしてやがて未夢の目の前に繊細なレースの下着に包まれた豊かなバストの
ふくらみがあわられた。同姓の体でありながら未夢は自分心臓の鼓動が早くなっているのを感じた。
推定年齢30半ばの肢体はまだみずみずしく、三人の中では一番のプロポーションを誇るななみなど問題にならなかった。
やがて全裸になった先生は髪を束ねながら
「さあ、光月さんも入るんだから、服脱いで。」
「え!?わ、私もですか!?」
やがて未夢も全裸になったが自分の幼稚体型の方が恥ずかしかった・・。
641 :
-解決、水野先生(3)-:02/07/08 02:57 ID:nq+S9U83
「それにしても・・・水野先生は何考えてんだかな・。」
彷徨は頭を洗っていた。<水野先生>の言葉に自分の下半身がうずく。最近の自分はだらしない、と感じていた。
最初は偶然、未夢の入浴している所を目撃しただけだった・・・・・。
その時まで未夢の裸は初めてあった時以外は無いし下着を見た事が無いわけではなかったが気にも止めなかった。
ただ・・・あのときはなぜか食い入るように覗いていた・・。未夢の膨らみ始めた乳房、うっすらと産毛がはいた程度の陰部・・。
あの時から・・手淫が癖になり、未夢の使用済みパンツを使ってみたり、汚してみたりが日常になり、
そして今朝はついに未夢がいつも学校に来て行く制服を汚した・・・。
さすがに罪悪感はあったが未夢がその服を着て天地や小西と会うところを想像すると・・・言いようが無いモノに支配され
気づいた時には手遅れだった・・・・・・。
これから先、俺は・・・どうなるんだ・・・・。
その時、ガラっと背後から音がした・・・・。
642 :
-解決、水野先生(4)-:02/07/08 03:38 ID:nq+S9U83
彷徨が振り向いた先には全裸の水野先生とバスタオルを巻いた未夢がいた。
「な、何してんですか!?先生!!それに・・・未夢まで・・。」
そうは言いながらも彷徨の視線は先生の胸や陰部の方に目が行っていた。明らかに未夢のとは違っていた。思わずタオルで自分の下半身を隠す。勃っているところを見られたくなかった。
「西遠寺君、先生が体を洗ってあげるわ。」
水野は彷徨の頭を洗い始めた。彷徨は羞恥心からか頭をもたれたがすぐに、
「もう、頭を下げたら洗えないわよ、西遠寺君」
といった具合にすぐさま頭を上げさせる。
「先生ね、今日は西遠寺君のカウンセリングに来たの。西遠寺君、本当はお母さんがいなくて寂しかったんでしょ?」
水野はやがて彷徨の体を洗い始めた・・・・自分の体で・・・。
「どう、彷徨君。正直になってきた?さすがに教育者としてSEXはできないけどこうゆうことなら大丈夫。」
彷徨の背中には先生の乳房と乳首が押し付けられ水野は器用に擦って行く。
「先生、貧困時代の時に少しだけ風俗関係に携わっていたの。上手いでしょ、彷徨君。さ、仰向けになって。」
「はい・・・。」 すでに彷徨の頭は思考できなくなっていた。
水野は彷徨の体全体を洗いながら徐々に下半身へと・・・・・。
彷徨は中学生のせいか、包茎だった。
「彷徨君、少し、痛いかも知れないけど我慢してね。」
「う・・・いた・・。」
独特の悪臭がするが構わずそれを頬張る。おそらく痛いだろうからとゆっくり舐めてやる。
「う・・いたいけど・・・気持ち・・良いです・・。先生・・。」
「だめよ、彷徨君。私は今はあなたの母親よ。先生と呼ばないで。」
緩急をつけたり、挟んだりしてるとやがて彷徨は絶頂を迎えた。水野の顔が汚れる。
「う〜〜ん、まだ元気そうね・・。取り合えず性欲を満たさないと次のステップに進めないからもう少し付き合ってね。」
643 :
-解決、水野先生(5)完結-:02/07/08 04:03 ID:nq+S9U83
体位を変え、自分の陰部が彷徨の口元に行くようにさせる。
「彷徨君、それが女性の性器よ。色々いじってごらん。」
彷徨は言われるままそれに指をいれていじってみたり、舌を入れたり、広げてみたりと己の欲望のままに行動した。
その後も彷徨は行く度々無く絶頂を迎えた。水野の髪にまで粘っこいのがついていた。
「うん、これでいいわ。さ、彷徨、一緒にお風呂にはいるわよ。光月さんもね。」
未夢と彷徨は言われるままに湯船につかった。未夢もすでに正常に思考できなくなっていた。
「さ、彷徨、お母さんとキスしようね。」
「うん・・・母さん・・・。」
未夢には信じがたい光景だが彷徨と水野先生はキスを始めた。
その後も彷徨は水野先生の胸を触ったり、しゃぶってみたりとまるで赤子のルゥ君のようだった。
そうか・・・これがカウンセリングだったんだ・・。こうすることで彷徨に母親の愛情を教えるのか・・・。
その後、彷徨と添い寝ねまでし、本日のカウンセリングは終了した。
「それじゃね。西遠寺君はきっと朝起きたらさっきまでの事は覚えてなわ。でも・・あと4回は必要でしょうけどね。」
朝起きた彷徨の顔はおかしくなる前の顔つきに戻ってました。
「昨日・・・なんか死んだ母さんの夢みたような気がする・・。」
「お風呂に入っている夢?」
「ああ・・・この歳で少し恥ずかしかったけど・・・なんか気持ちよかった・・。」
「さて、ワンニャー、飯にしてくれ。」
「彷徨さん、今日はご機嫌ですね・・・・・・・」
ただ・・風俗経験のある人が教師になれるのだろうか?という疑問とともに未夢は今日も学校に彷徨と通うのでした・・・。
644 :
-解決、水野先生の著者-:02/07/08 04:05 ID:nq+S9U83
誤字脱字はかんべん、抜けなくてもかんべん。初めてなんでゆるしてください
>>644 良すぎ!誤字脱字を気にしていたらいいモノは書けぬ。
面白かったです〜
しかし……未夢の立場が(;´Д`)?
いっしょにお風呂に入ったのはなぜなんだ?と
ちょっと疑問に思いました。
>>644 >うっすらと産毛がはいた程度の陰部
この辺が駄目だ!
未夢タソはパイパソで無いと嫌だ!ヽ(`д´)ノウワァァァン!
p://tmp.2chan.net/img2/src/1026080629.jpg
水野先生が30半ばって・・・
20代半ばにしてくれ。
>>644、面白かったよ。
でも、未夢たんの目の前で彷徨君と水野先生が・・・・・
なんか未夢たんかわいそう
>未夢もすでに正常に思考できなくなっていた
未夢たんも参加か!!・・・と思ったのに・・・
今回ので未夢たんがトラウマをもった様なので
未夢たんをカウンセリングしてきます。
>>644 マニアック彷徨がイイ!!
出来れば、カウンセリングのときは倒錯とか抑制とかより、
もちっとやらかい表現にしたほうが良かったかも。
ともあれ前半部は俺的に、このスレのSSの中で一番えがった〜。
張り付いているものですな。
652 :
-解決、水野先生の著者-:02/07/08 16:12 ID:Vke14eN+
初めて書いたわけですけどそれなりに楽しんでいただけたでしょうか?
指摘されたところですけど、話では未夢はほったらかしですけど、本当は水野先生のソープ・カウンセリングの時に知らず知らず自慰に走る、そして彷徨は回復するも
今度は未夢が自慰が止まらなくなって・・・。とゆうラストにしたいんですけど、睡魔に襲われて断念しました。今度は未夢の話もかきたいな〜って思います。
でも・・書いてみると大変でしたね〜読む方がかなりラクですね・・・。
個人に対しての返信
>>647氏 成熟した水野先生の肢体と対比させるために「大人の肢体」になり始めた未夢にして見ました。すみません。
>>649氏 明らかに私のミスです。30半ばはではなく私の中では三十路ぐらいと表現したかったんですけどね・・。
20半ばだと・・・せめて28ぐらいで譲歩してくれませんか?
これからも不定期に書いていくのでお付き合いしてください。
いえいえ。こちらこそ。
28ぐらいで十分です。私的にも24〜28ぐらいのイメージなので。
>水野先生
>>652 お世辞抜きに、今までのSSの中で一番面白かった!
次回作の出来によっては「神」と呼ばせてもらいます。
せっかくなんだし、次はトリップ付けたらどう?
655 :
◆9kLOVaQ2 :02/07/09 05:36 ID:/7dtwMyM
test age
656 :
00の著者 ◆aKImDcPg :02/07/09 05:41 ID:/7dtwMyM
test
う〜むうpしずらい状況。
まあいいや、折をみてまたの機会に…。
658 :
00の著者 ◆aKImDcPg :02/07/09 05:49 ID:/7dtwMyM
>654殿 どうもありがとうございます。個人としては「神」になる、ならないはどうでもいいこと(ここには優秀なライターさんがいらっしゃいますし)
ですけど、頑張ります。
660 :
654:02/07/09 23:26 ID:AOjXndf5
>>658 おぉ、早速トリップが!
確かにプロじゃないんだから、自分が楽しめるのが一番で、人の評価は二の次
だよね。
読者を意識し過ぎて自分の本当に書きたい物とズレていくのも本末転倒だし。
ま、これだけ好評だったんだから、次回作を期待してるのは俺だけじゃないはず。
自信持って頑張って下さい。
このスレには、他人を貶すような人はいませんから、
気楽にウpすれば(・∀・)イイ! と言う事でしょうね。
ところでリレー小説は終わったの?
面と向かってけなされるよりも
> お世辞抜きに、今までのSSの中で一番面白かった!
こういう間接的な表現のほうが100倍くらいきついですなぁ…
たとえ発言者にその意識がなかったとしても。
>630 605-610様
次回作すごく楽しみに首を長くしてまってま〜す。
また、萌え萌え系がいいですが、鬼畜系でもかまいませんのでお願いします。
>631 すごい泉様
>あんまりご自分の作品を貶めないでください。
私の発言に不穏当なものがあり申し訳ありませんでした。
あと、透明感がイイって言う意味でしたので>629は言葉足らずだったかも;_;
00の著者 ◆aKImDcPg 様
カウンセリングとは思いもつかなかったです。
大胆な水野先生にも色気を感じると同時に母性も感じれてよかったです。
彷徨が水野先生に甘える(もしくは幼児プレー)に萌える人もいるかも?
彷徨に鬼畜がちょっと入っているので、萌え〜系が好きな私にはちょっとだけ
抵抗があったのも事実ですが、リアル中学生男子ならSEXのことで
頭いっぱいなものですから、そっちの方がリアルかも…
あと、4回カウンセリングが残っているいるのですから楽しみです。
多分、あんなことやこんな事や……
>657 キボン〜私のようなヘタレも書いているのでお気になさらずに〜♪
>663
まぁまぁ、私は自分でヘタレなのは自覚してますし、
人それぞれ好みが分かれるものだから……別に良いのでは?
わたしの一番好きな作品は別ですし(無論私のじゃないですけど……)
あの作品を読むと自分の力量のNASAが浮き彫りになって、めっちゃ恥ずかしいんですけど……(w
まぁ、マターリいきましょうよ〜♪(って私も新参者ですけど)
P.S
やっぱり衛星ネタは地上波オンリーの人もいるからやめておいた方がいいものですか?
>>664 いやいや、ちゃんと伝わってますですよ。>透明感
ただ、これは何度か投稿してるうちに気がついたことなんですが、
私の好きーな表現方法(透明感?)でえっちい描写をしても、多くの方には
「きれいだけどエロくない」と感じるみたいなので、正直いっつも不安なのです。
実用にならないくせに気どった書き方して、ええかっこしぃなんじゃないだろうかとか、
神とか御大とか大御所とか言われて、反感買っちゃってるんじゃないだろうかとか、
いろいろ不安で、私は何様のつもりなんだろ、とか自問自答しちゃって、
でしゃばって書き込みしてウザがられてるんだとしたらつらいから
しばらくお休みしようかなぁとか思ったりするんだけれど、
よく考えたら私このスレの
>>1でもあるわけだし、
dat落ちするまで面倒見る義務があるよなぁ…
…なんて頭ん中がぐるぐるして、
有明まんがまつりまで日数もないのに鬱真っ最中なんですけど。
綾ちゃんが乗り移ってしまいました。(;_;)/
>>665 誰もそんな風には思っていないと思いますが…
>>663
私の考えは初心者C殿と同じです。エロパロだと個人の性癖に評価が左右されがちだと思いますし。
・・・って私が女教師好きだとわかってしまいますね・・・・。(パンツ汚すのは違いますよ。)
初心者C殿
お初です。読んでいただいてありがとうございます。
萌え系のことですけど、鬼畜系はなんとなく分かるんですけど
萌え系についてはさっぱり分からないので今度ご教授してください。
泉殿
お初です。多分誰もそんなこと思ってないと思います。
これからも執筆活動応援してます。
668 :
654:02/07/10 20:52 ID:NLN6UfL9
>>663 悪い、俺の言い方がまずかった。
「すごい泉」さんとか「初心者C」さんとか(もちろん他の人も含めて)の作品
もネタは面白いし、文章はよく練られてるし、クオリティーは高いと思ってるよ。
実際、「良かったです」って書いた事は何回もあるし。
ただ、パンツ汚したり包茎だったりと、リアル厨房らしい彷徨が描かれてる「○○
の著者」さんの作品が個人的に凄くツボにきたんで、思わず最大級の誉め言葉を
使っちゃっただけだから。
あくまで俺個人の主観なんだから、SS書いてる人は気にしないでうPして下さい。
669 :
sage:02/07/10 21:30 ID:iK46TGGV
傍目には>654の言葉足らずってより>663の被害妄想風味に見える。
ってよりも何かを期待してのネタなのか?
>654本人の補足に蛇足すれば誰が何を一番に思うかは勝手の上に
一番以外に対して褒めてもいないが貶してもいないこの場合
気にするベクトル方向が個性的。
以上により>663にはディティールに拘る書き手として再来するのを期待(w
670 :
663:02/07/10 21:48 ID:cfeGuv2W
つまらない愚痴をかきこんでしまい、すまんです。
皆さんのおっしゃること、大変よくわかりますし、自分でもわかっているつ
もりでしたが、つい鬱思考のスパイラルに陥ってしまっていたようです。
でもおかげさまですっきりしました(お手軽なやつ、おれ)
> 傍目には>654の言葉足らずってより>663の被害妄想風味に見える。
はい、そのとおりでした(w
というわけで663の発言は忘れてください。
また何かできたら(いつになるかわからんけど)うpします。
でも、このスレ、いい人たちばかりですなぁ。
まあまあまあ、皆さん落ち着きましょう。
落ち着いて、落ち着いて、落ち着きましたね?
さぁマターリ逝きましょう。
>665 すごい泉様
私は透明感?大すきっす。
(自分のSSで「パンパンパン」と書いている人間が言っても説得力ないけど(w
最近みたプロジェクトXモノのフラッシュの影響でパンパンパンは「是非」使いたかったので〜す。)
直接的表現じゃない分めちゃ大変だろうと愚考いたしますが………
私はどっちかというとHに逝く課程が萌えるので(w
>667 00の著者 ◆aKImDcPg 様
萌え系って自分言葉で申し訳ありません。気にしないでください。
ていうか意味ないですので忘れてください。
自分としては王道のカップリングでラブラブしているやつみたいな
エヴァでいうところのLAS(ラブラブ・アスカ・シンジ)みたいな
つもりで言ってただけです。忘れてください、ごめんなさい。
私は彷徨×未夢 小狼×さくら とかがラブラブでHするってやつが好きですね。
あと、ギャグも大好きですが。
>670様
>でも、このスレ、いい人たちばかりですなぁ。
はげどう!!
三太が取材に来た5中の岡田さんに一目惚れしたと勘違いした未夢。
そこに仲良し3人が加わり、なんとか三太の男らしさをアピールできる服装を考える。
しかし意見はまとまらない。疲労の色が広がる西遠寺。が未夢に一つの本が目に入った。
「ねえ、黒須君って、オチンチンでっかい方?」 ぶっきらぼうに未夢が切り出した。
「え!? う〜〜ん、小さいとゆうか・・大きいとゆうか・・・。」
「未夢、その本何?」 ななみの顔がのぞいてくる。
「この本によると、何の取り柄の無い男の子でも、オチンチンが大きければ、
もう、それだけでいいんだって。」
「それよ!!じゃ、早速黒須君、洋服脱いで!!」 小西の瞳が輝きだす。
「ほ、本当にそんな事が必要なのか〜〜〜?」
さすがの黒須もこれには抵抗があるようだが4対1では勝負は見えていた。
抵抗むなしく三太は生まれたままの姿になった。両手で下半身をかくす。
「ちょっと!!黒須君、隠くさないでよ。見えないでしょうが!! もう、クリスちゃん。」
小西が花小町に目配りをする。
「わかりましたわ。黒須君、おとなしくなさってください。」
部屋の隅に逃げた三太だが花子町は素早く背後に回り三太の両手両足の自由を奪う。
三太はM字脚にさせられた。肛門の穴まで四人の目にさらされる。
「や、やめてよ〜〜。花小町さん〜〜。」
ジーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
四人の視線が注がれた。袋が大きかったが陰茎は短小で陰毛もかすかに生えている。
「(彷徨のもこんな感じなのかな・・・・。)」 未夢は薄笑いを浮かべる。
「う〜〜ん、どう考えても大きくないけど中2だから、しょうがないわね」
小西は頭皮を剥き、指で陰茎をはじき始める。同時に三太の、はぅ、と情けない声がする。
反応を楽しんでいるようでペシペシとリズムよくはじき続ける。
「黒須君、ちゃんとお風呂で剥いて洗ってる?なんか汚いし、臭いよ。」
未夢が顔を近づけ凝視する。
「あの小西さん、お楽しみの所申し訳ありませんけど、とにかく勃たせてみてはいかかですか。」
「そうね〜。それじゃ・・。」
小西は勃たせるべく、今度はやさしく刺激し始めた。両手を器用に使い、揉みほぐす。
「あ・・・ううう・・・小西さん・・・。」
段々と膨張し硬度が増していくのが見て取れる。やがて極限まで膨張した・・・・。
「えぇぇぇ!?」「マジ!?」「ご立派ですわ・・。」「え〜〜凄い、凄いぃぃぃぃ〜」
四人組は一斉に声をあげた。人並みはずれた三太の膨張率に4人のテンションが上がる。
「凄いよ、黒須君。大きさも硬さも十分よ。あとはどれ位の持久力があるか、よね。」
小西は黒須のいきりたったのをくわえようとした。
「まってよ、綾〜。あたしにさせてよ〜。」
天地がおどけた口調で割り込んでくるが目は真剣だ。
なんとなくそうなんじゃないかな〜、って日頃から未夢と小西は思っていた。
小西はそんな天地の気持ちをくみ取り、天地に任す。
「じゃあ・・・。いくね、三太・・・。」 ななみはやさしくしゃぶり始める。
「や、やめてよ、天地さん。き、汚いよ・・。」
「大丈夫・・・。私が綺麗にしてあげるから・・・。」
ぎこちないやり方だがそれでもななみは垢を落とす様に舌を使う。
これも愛がなせる業なのかなぁ・・・。未夢はそう感じた。
その矢先、黒須の情けない声とともに絶頂を迎えた。
「はう〜〜〜〜〜〜ンン・・。」
大量の子種が口に注がれたせいか、思わず天地はむせてしまった。
開始から1分も経っていない。黒須は超が付く早漏であった・・・。
「うわ〜〜。黒須君、凄い早漏・・・。」「オナニーとかしてないの?」
「早すぎますわ、黒須君・・・・・。」 三人はやや呆れ顔だ。
「ごほ・・・ごほ・・・・・。」
ななみの口からは白液がこぼれ落ちる。洋服にも垂れている。
「はい、テッシュ。」 未夢は苦しそうな天地に差し出す。
本当はすべて飲みたかったななみだが、不意を疲れ(予想を超える早漏だった)、
その上、粘着質も高かく、飲み干せそうにないのであきらめる事にした。
「・・うく・・・ってアンタ!!早漏すぎ!!!」
口にはまだ、白いものが糸を引いていた。
「そんなこと言ったって〜〜〜〜。」
「ふぅ・・・ななみちゃん、何回できるか知りたいからどんどん出してみて。」
まだ黒須は萎えていなかった。逆にさらに膨張している感じがした。
「わかった・・。アンタ、覚悟しなよ!」
相変わらずの早漏と子種の量と濃度に苦戦したななみであるが5回以降は安定してきた。
まだ元気な下半身だが黒須は口を半開きでヨダレを垂らし不気味に笑っていた。
やはり刺激が強すぎたようだ。
これ以上やると完全に精神崩壊してしまうと判断した小西は10回目で天地を止める事にした。
ななみは名残惜しそうに黒須のから口をはなした。
ここにきて難問にぶち当たった四人に重い空気が流れていた・・・。
「これからどういたしますの?」「あれじゃ、嫌われちゃうよね〜〜。」
花小町と小西はアンニュイな表情で今も素っ裸のままでよだれを垂らし
不気味に笑う、壊れたままの三太を眺めていた。天地は気分が悪いらしく、一言もしゃべらない。二回目以降吐き出さず飲み込んだのだから無理もない。
「特訓するのよ、三太君。この本に色々載っているみたいだよ。」
重い空気を断ち切るように未夢が切り出した。しかし黒須は壊れたままだ。
この男は・・・人が必死になっているとゆうのに・・・・。
「しっかりしろ〜〜〜〜〜。」 未夢の拳が的確に鳩尾を捉える・
「フゴ!!!・・・・・あ、こ、光月さん・・。」 黒須はようやく正気に戻る。
「え、特訓!?」
「そう、それで持久力をつけるの。やろうよ、黒須君、あの娘の為に。」
そうゆうと少し熱めのお湯がはいった洗面器をもってきた。
「さあ。」
「ほ、本当にこんな事が必要なのか?」
「あたりまえでしょ。いいから・・・。」
「うぎ〜〜〜あ、熱い〜〜〜。」
その日の夜まで黒須の悲鳴がやむ事はなかった。
「なあ、お前ら昨日何やってたんだ?どうでもいいけど、三太の迷惑にかけるなよな。」
「何言ってんのよ。友達が困ってるの、ほっといけないでしょ。」
「お前な・・・・。」
その時目の前に黒須がいるのを彷徨の目にはいった。しかし様子がいつもと違う。
「おい、三太・・・。なんだ、その歩き方は?」
昨日の夜以来、特訓の一環として剥いたのをバンソーコーで止めて生活を送る事になっていたのだ。
大股で歩くと摩擦で激痛がはしるため、内股で歩いていのだ。
だがそうすると<良い感じ>で刺激があるため前かがみになってしまう。
「え・・・・別に・・。」
「ほら、冷たい彷徨なんてほっといて、行こ。」
未夢は黒須の腕をつかんで校門まで走り出す・
「う・・こ、光月さん、や、やめ〜〜・・・。」
昼休みは屋上でななみの特訓である。天地が暴走するのを止めるため未夢が付き添う。
小西は黒須の詳細なデータの記録をまとめたり、特訓内容を組んだりするのである。
「いい、黒須君。できるだけ長持ちさせる為にやってるときは違う事考えるのよ。」
黒須のものを加えた。
すでに黒須の顔つきは限界そうである。黒須のものからも分泌液がでている。
「違う事考えて!!」 天地の拳が的確に鳩尾を捉える。
「ぶほ〜〜〜〜」
黒須はとにかく、この間みた骨董品の事を考える事にした。
「(あの**凄くレアでいいよな〜。値段もお手ごろだし、なんとかならいかな〜)」
そう考えているうちに黒須は持ち直したが、今度はなえてきてしまった。
背欲より物欲の方が強いのである。これなら大丈夫だと思った時、
「三太、下向いて・・・。」
「ん?」 三太はななみを見た。
ななみは上目遣いで三太の方を見つめた。そのもの欲しそうな目つきは見たことがなかった。
「うわ〜〜〜だめだ〜〜。」
その目つきの前に黒須はあっけなく射精に至る。注がれた白液を満足そうに飲み干した。
放課後は4人での特訓である。
「じゃあ、データとるから。黒須君、昨日はオナニーした?」
「え・・・約束通りしてないよ。」
「今日は何回、射精した?」
「え・・・登校途中に1回、体育の時間の時に1回、
さっき天地さんにだしてもらって全部で3回かな・・・。」
小西はそれをメモに取り
「じゃあ、はじめましょうか。」
小西は制服のズボンを下ろし、両手で揉みほぐす。
そのテクニックはななみを遥かに上回る。それは小西の演劇部における仕事にある。
副部長である小西は部員の
特に男子は女子の衣装を見て興奮してしまい、演技どころではなくなる事が多い。
そんな時に、綾の仕事はすっきり抜いてあげることである。
実戦で鍛え上げた綾の技で三太は瞬く間に絶頂をむかえる。
やがて綾に白化粧が施される。慣れた手つきでハンカチで顔を拭く。
「ま、問題外だけど頑張ろうね、黒須君。」
特訓はその後も続いた。黒須の持久力はしだいに付いていった。
「それじゃあ、最終試験よ、黒須君。」
綾はスカートの中に手をやり下着を下ろす。そして裾を上げる。
「ちょっと綾、童貞奪ったら黒須君がかわいそうじゃないのよ。」
「え?う〜〜〜ん、ま、ぎこちない方がいいかもね。」
ななみちゃん、三太君のこと、あきらめちゃうのかな・・・。
未夢は複雑な心境になった。
作戦は帰宅途中の岡田さんの前でスーツに着込んだ三田が、目の前で勃起し男らしさを
アピールしその後彼女をお持ちかえる、とゆうものだ。(小西案)
根性なしの黒須が目の前で勃起するかどうかわからないので花小町の用意した、
「遠隔男性用バイブ」を使って強制的に勃たせる。コンパクトのモーターを使用
で音も殆どしない優れもので、素材に(以下略)
「うん、これで完璧ね、さあ、決戦の日は近いわよ。がんばろ〜〜〜。」
決戦間じかで盛り上がる小西をよそに天地は花小町になにやら内緒話してるのが、
未夢は少し気になった。
当日
岡田さんが現れる時刻に5人はやってきた。バイブも服装もばっちりと決め、黒須の準備は整った。まだ午後の5時で辺りには人の流れが多い。
やがて姿が現れる。未夢はスイッチをいれ、振動開始。
何回も練習したので未夢は自身があった。やがてテントが張り始める。
「あの・・・俺・・・・・その・・・。」
「(うわ〜〜〜変な人・・。しかも・・なんか・・・・勃起してるみたい・・。)」
岡田は思わず顔が赤くなる。それを遠くから見ている。小西プロデューサーは
「うん、いいわ。私のシナリオに狂いはないのよ。」
すべてが上手く・・・そう思い、未夢はスイッチを切った。
が・・・黒須の膨張はやがて暴走へと変わる。いきりたったものチャックを分けて、そのすがたをさらけだす。
「え!?あたし、スイッチ切ってるよ!? 」
焦る二人の横で花小町は困惑した顔で天地の顔を見る。
「うわ・・もんだめだ〜〜」
黒須は岡田の目の前で、しかも公衆の面前で・・・暴発した・・・・。
いつもより倍近い量が勢いよく飛び散る。岡田の制服、髪の毛、そしてカメラまで・・・。
「ご、ごめん、それ、壊れてない?大丈夫?」 前かがみになりながらも歩み寄る。
「いや〜〜変態〜〜!!」 我に帰った岡田の拳は的確に鳩尾を捉える。
「あう・・・」 黒須は悶絶うって地べたに崩れ落ちる。
岡田は公衆の面前で受けた辱めに耐えられず涙を浮かべてその場から走り出した・・・。
苦しがる三太だが振動は止まらない。快感の波が再び押し寄せてくる・・。
「もしかして・・ななみちゃん・・。」
未夢は天地のほうを向く。そこには不適な笑みを浮かべるななみがいた。
未夢は黒須に近づいて黒須のズボンを脱がした。ノーパンだ。ズボンのファスナーも僅かな力ですぐ割けるように細工してある。花小町に発注したのは天地である。肛門に指を入れると振動しているバイブが出てきた。これのせいであの量が・・・・・・。
やがてななみがやってくる。
「ななみちゃん・・・。」
「ごめんね・・・でも三太を渡したくなかったの・・・。」
バイブのスイッチを切り、黒須に抱きつき、そっと唇を重ねあう。
「三太、ごめん恥ずかしい思いをさせて・・でも大丈夫私も・・・・」
ななみは服を脱ぎ、ブラをはずし、パンツも脱いだ。中にはバイブが入れられている。
すでに十分すぎるほど濡れている。
「三太・・・・・一緒にいこう・・・。」
「天地さん・・・・・。」
その後二人は人の視線もはばからず、結ばれた。黒須の方も男の本能に支配されたのか、腰を動かし始める。
三人はそれを見守るしかなかった。
「もっと・・深く・・。」
それに応え、ななみを深く感じる為そのまま抱きかかえた。
二人はお互いの舌を絡ませながらもどんどんあえぎ声が大きくなる。
「ア、ア、ア、あ、あ、さ・・さんた〜〜〜〜」
「う・・・俺もう・・・限界・・・。」
二人は買い物帰りの主婦、仕事帰りのサラリーマン、帰宅途中の4中の同級生らの
視線を浴びながら二人は絶頂を迎えた・・・・・。
「当初の目的とは違っちゃったけど・・・これでよかったのよね・・・。」
その後、通報を受けた警官により二人は御用となった。
おめでとう、ななみちゃん、黒須君。連れてかれる二人を見送る三人は何か大仕事を終えた達成感で満たされた。
翌日、地元新聞を読んでいる彷徨に未夢は
「ななみちゃん、すご〜〜く、カッコ良かったのよ。やっぱり愛の成せる業とゆうか・・・」
「(もう・・・言えねぇよ・・・最初から・・・カメラの方が目的だったなんて)」
彷徨の目は何か吹っ切ったような感じで窓から見える空を眺めていた・・・・。
友達を思う気持ちには・・・間違いは無い・・・・・。
00の著者第二弾、上げました。
しかし・・テレビで放送されたのを元に書いたんですけど長すぎました。
コンパクトにまとめる事が今後の課題ですね。全部読んでくれた人、ありがとうございました。
また近いうちに第三弾を出そうと思います。
そのときはまたお付き合いを・・・。
>673-679
ワロタ
>>666-667 えと、フォローしてくださってすみません。
私は人一倍「今のままでいいんだろか」と悩んでしまうほうなのです。困ったやつです。(汗)
とりあえず今の作風で続けてみます。
>>672 C−さん
萌え系って………砂吐きまくりーって感じの展開?まったくもうゴチソウサマっすよーみたいな。
あの手合いはうっかり見ると魂吸い取られるのでできるだけ視界に入れないようにしてますが…(笑)
>>680 あはははは!!面白いです。こういうラジカルな展開は私、発想すらできない…。
これがきっかけで「ななみ×三太」になるわけですか。まだ第10話なのに(^_^;
そうか・・・・・・茜ちゃんネタは使えないのか・・・・・・・・
>>680 面白かったです!!!!!!!
4人とも積極的ですね!!未夢たんなんか肛門に指入れてるし・・・・
テレビ放送を知ってるだけに、先の展開がどうなるかとワクワクしました。
またがんばってねーーー
>>682 すごい泉さん、悩んでるようですが
>こういうラジカルな展開は私、発想すらできない…。
と、書いている様に人それぞれ作風(発想)が違うからいいと思います。
当然すごい泉さんの作風も他の人には真似できないと思うし
私的にはいろんな人のいろんな作品(アイディア)が拝めるので大満足です!!
最後に全てのうp神様・・・・・・・
過去スレ見ても私服未夢たん(全裸にせずに)ハァハァって少ない!!
た〜の〜む〜〜
>三太、ぼーと遊ばれる
すごい面白かった。こんな話、私だったら思い付かない(w
これからも頑張ってください。そして、貴方だけの世界を
どんどん書き綴っていただければ、ここも一層盛り上がる事でしょう。
>すごい泉さん
名無しに戻っていますが、光ヶ丘×クリスをリクした者です。
私はあの話(クリスちゃんの1時間)が本当に良くて、これは
貴方にしか書けないものだと思ったので、本心から褒めちぎったのです。
でも、好みは人それぞれなので、いろいろ意見が違うのは
仕方ない事だと思います。
今更私がいろいろ言わなくてもわかっているとは思いますが、もっと
自分の作品を自負してもらいたいと思っています。
>○○の著者さん
第2作も(・∀・)イイ!
今回もネタがよかったですし、エロとパロのバランスも絶妙でした。
これで自分の中で『◆aKImDcPg』は「神」のトリップとなりました。
ただ、「黒須」と「三太」の使い分けに若干違和感を覚えたのですが、何か
基準があったのでしょうか?
>687 すごい泉様
いいっす。すごいいいっす。気力が出てこられたら完成キボンヌ
ここは稀に見る良スレですなぁ
本格的な「だぁ!」のエロ漫画あるいはエロ小説を読みたいが、ほとんど
見当たらない。
需要と供給のバランスが崩れてるのか?それとも俺がハマリすぎただけで
世間一般では人気が無いのか?
「虎の穴」に1冊も同人が置いてなかったのはショックだった・・・
NHKか光団者がいろいろ逝ってるみたい。
>>692 ここで読めるじゃないですか!!
掲示板なので短編集?になってるが
製品化しても十分通用すると思うのだが・・・・・
エロ漫画は、無理ですなぁ〜
MXでなら何本かあった。
鬼畜系で有名な奴(クリスちゃんが未夢を……)
ルゥくんが病気になって未夢の愛液が必要で二人が合意でHするっていう奴
健全本……彷徨の入浴シーン(下半身タオル)あり
綾ちゃんもの(スケッチと4コマ)
CGセット(未夢・クリスのHCGオンリー)
しかし、他に比べると圧倒的に少ないような……
ていうかMXでダウソしてごめんなさい。近所でうってれば買うんだけど……
どうも。00の著者です。第二弾お楽しみいただけたでしょうか?
感想を書き込んでくれた皆様に感謝します。
第三弾は現在作成中です。もう少しだけ待っててください。
確かにだぁの同人誌は少ないですよね・・・・。
同じNHKでもCG佐倉とかコレクターはそれなりにあるんですけどね。
やっぱりテレビ見た人しかわからない、「隠れた名作」扱いなのでしょうか?
698 :
697:02/07/13 16:52 ID:ApuaB22s
てか、今日土曜じゃないか。
こりゃ回線切ってなんとやらだな・・・
>>698 何だ勘違いか。てっきり放送日を変更したのかと思って慌てて新聞を見返したよ。
>>697 元絵は結構ゆったりした服着てたはずだが…正に神!
でも、靴下は残して欲しかったとかマニアックなことを行ってみたり(w
703 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 20:37 ID:mhWWOmAM
>702
それってまだ放送されていないって事?
それともカットされたって事?
>>703 まだ放送されてないってことっす。
衛星放送で有ったものがカットされるということはないんじゃないかな、よくわからんけど。
>>697 確かに少し大きいかな
でも高校生ぐらいになると未夢たんの胸もこの位になるのかな?
>>697 隣にある茄子とキュウリは未夢たんの下のお口で食べるのかな(;´Д`)ハァハァ
>706
彷徨が(無理矢理)食べさせます。
彷徨のキュウリをしゃぶる未夢たん(;´Д`)ハァハァ
709 :
未夢:02/07/14 20:56 ID:kItVtL4v
ちょっと、こんなプチきゅうりじゃ満足できないのさぁ〜
710 :
彷徨:02/07/14 21:20 ID:0fE/BFze
未夢は俺のマグナムじゃないと満足できないんだろ?
>710
お前のはマグナムじゃなくて亀さんだろ!
712 :
未夢:02/07/14 21:32 ID:kItVtL4v
ほほ〜、これのどこがマグナムなんですかぁ〜(嘲笑)
どう見ても銀玉鉄砲にしか見えませんなぁ〜
713 :
彷徨:02/07/14 22:03 ID:0fE/BFze
ほぉ〜そういうことなら体に聞いてやる。(バタン)
銀玉鉄砲をお見舞いしてやるぞ!!
714 :
未夢:02/07/14 22:10 ID:kItVtL4v
彷徨さんや、その銀玉鉄砲であたしを満足させるのですかぁ〜
はぁ〜、みずきさんの骨付きソーセージおいしかったなぁ〜
715 :
彷徨:02/07/14 22:33 ID:jlztvu4S
未夢、おまえ俺だけじゃなくみかんさんの弟ともやっていたのか?
まさか、光ヶ丘とかとも関係しているんじゃあ〜
もしかして、三太までもか!!
716 :
未夢:02/07/14 22:42 ID:kItVtL4v
(遠い目で)
三太くんの日に焼けた黒い亀、望くんの元気なオットセイ。
ついでに宝晶おじさんの極太仏像。素晴らしかったですなぁ〜。
それに引き替え彷徨のは……(プッ
717 :
彷徨:02/07/14 23:09 ID:/DcYREso
三太だけじゃなく、お・親父にまで手をだしていやがったのか…
しかも、三太や光ヶ丘や親父の方がいいだと…
俺とやってた時は演技だったのか?あんなに「いいよ、彷徨」とか言っていたのに…
うぉ〜こうなったら、花小町と………(と西遠寺を逃げ出す彷徨)
718 :
わんにゃ:02/07/14 23:36 ID:o7iTMBH0
はいはいsageっと・・・。
ここは今日から「なりきりスレ」に変わりました
709〜717>>そうか・・・こうゆうの「なりきり」とゆうのか・・。
こうゆうの良いの?悪いの?どっちなの?718さんのと719さんのを
見てると否定的なような感じなんですけど・・・・。
なりきりって別にスレがあるんじゃなかったっけ?
722 :
:02/07/15 01:32 ID:JRQ/aUiD
>>721 あるけど一応はエロは御法度。
>>720 いいんじゃないの。元々ここは何でもありなスレなんだから。
ところでここって、元絵をうpしてコラ依頼とか受け付けてくれる人とかいたりします?
>>725 確かに・・・。そう考えるとここは安定してるよ。ここはこのままのベクトルで
でいって欲しい。
>>726 ご馳走様でした。
はにゃかえぷにょん・・・マンセー
ところで夏コミの情報ある?
あんまり期待できないけど(苦笑)
>>725 今回のは、いつまで持つのかな・・・・・
はだかエプロンは・・・良い!!
今後に期待。
はだかエプロンage
未来とケンカして日本に来た優。お互い素直になれず、夫婦仲に亀裂が。
しかし未夢達の思いが通じ、ついに仲直りさせることに成功した。
ケンカの原因が梅干だと聞いた時はコケそうになったが
抱き合うパパとママを見て未夢は安堵した。
「良かったな、お前らの両親、仲直りできて・・・。」
彷徨の言葉に未夢はうなずく。しかし・・・・・
(も〜何時まで抱き合っているのよ〜!彷徨だって見てるのに。もうこっちが恥ずかしいよ・・・。)
一緒に暮らしていた時も未夢の前で抱き合う事がある二人。
まあ家の中だしいいか、と思ってきたが・・。
公園で周りを気にせず抱き合う二人は明らかに度過ぎている。
アメリカではいつもこうなのだろうか。いい加減止めようと未夢は茂みから飛び出ようとした時、目の前に飛び込んできた状況を見て金縛りにあった。
二人が唇を重ね合わせ始めたのである。唇を交わすのは見たことが無かった。
(な、何考えているのよ・・・。や、やめてよ、パパ・・・ママ・・。)
未夢と彷徨は思わず赤面してしまう。
「ん・・・」
ママの喉から甘い声がでてくる。やがてパパの右手が胸元、左手がスカートの中に滑り込んでく。
「もう、パパったらスケベなんだから・・・。」
「ごめん、もう我慢できないよ。最近、ママの体毎日抱かないと落ち着かないみたいなんだ。」
「もう・・それ、SEX依存症よ。あとでお友達に見てもらいましょうか?」
「ママだってそうじゃないか・・。こんなに濡れているし、ママもスケベだよ。」
「ねえ、だったら、もうしましょ。私、もう我慢できなし。」
「でも公園だと目立つから、場所を変えよう。僕らのことで未夢が中傷されたら可哀想だしね。」
公園から出て行ていくのを見てるだけの二人だが彷徨は何とか口を開く。
「未夢、どうする?・・・・二人は仲直りしたみたいだし、西遠寺に戻ろか?」
未夢は迷った。西遠寺に戻ればその内、パパもママもやってくるだろう、
済ませた後で。その時、どんな顔をしたらいいか分からない。
「お願い・・・あの二人を止めて。何って言ったらいいか分かんないけど・・・。」
彷徨はうなずくと未夢の手を引いて走り出した。
夫婦ならSEXするのは当然だ。未夢の考えは独善的ではある。
しかし彷徨は未夢の泣く姿は見たくなかった。
みんなは俺と未夢の仲を怪しんでいたが、自分でも未夢をどう思っているのかよく分からない。「家族愛」なる感じが一番しっくり来る気がする。
「ねえ、当てがあるの?」
「平尾町は小山に囲まれてから中心街から少し離れるとそこらに青姦スポットが無数にあるんだ。ある程度、土地勘のある二人なら西遠寺に近い所を選ぶはずだ。西遠寺付近は見晴らしが良くて最高って話だしな。」
「なんで・・・アンタそんな事、知ってんのよ?」
未夢の刺すような目が痛い。
「昔から親父に禁止されてたけど、小さい時アキラと面白がって来た事があるんだ。でもバレて親父に本堂に閉じ込められて以来、着てないけどな。」
軽蔑の目の未夢の手を引いてやがて目的の場所に着く。
いちゃつくカップルで辺りは異様な雰囲気に包まれている。あるカップルは半裸状態だ。恥ずかしさで逃げ出したい気持ちを抑え彷徨の背中に隠れて辺りを見回すが・・・・。
(でもこれじゃ、周りの人から見たらきっとカップルにみえるだろな・・。場所がこんなトコだし、知り合いに見られたら明日から学校には通えそうもないよ・・・。)
「おい・・あれ・・そうじじゃないか・・。」
!!・・・パパ・・・ママ・・!!
彷徨の目線の先に見慣れた人影がいた。間違いない。パパとママだ。
二人を見つけた未夢だが胸が張り裂けそうになる。
二人のお互いの舌を絡み合わせ、パパのシャツははだけ、ママのブラウスもはだけてブラジャーが見えている。パパの手はママの胸を揉んでいた。
「ママの胸は全然たれないね。昔のまんまだよ。」
パパはママのブラをずらして乳房にしゃぶりつく。
「当たり前よ。パパも少しは運動したら。いつもラボにこもりっぱなしなんだし。」
ママはパパのベルトを外し、チャックを下ろす。するとパパのオチンチンが顔を覗かせた。
「パパのここもビンビンね。」
パパの裸を見たのは・・・確か、私が小学生3年の時お風呂に張った時以来だろうか。(なお、ママは見事なプロポーションでしょ、といって部屋にちょくちょくやって来る。)
ママはパパのモノを咥え、手で袋の方を揉み解す。
「う・・・ん・・。ママのフェラチオはやっぱり最高だよ。もう今すぐいっちゃいそうだよ。」
「だめよ・・・まだまだこれからなんだから」
「じゃあ・・・僕もママのをなめてあげるよ・・」
お互いに敏感な所を舐め始める。
「ママのところもいつでもいいみたいだね。じゃあ入れるよ?」
「うん・・。あ、パパは後ろからが好なのよね」
ママは木につかまりお尻をパパに向けた。
パパがママのお尻に突き刺す。それと同時にママが甘い吐息を吐く
「う・・・相変わらず、ママのここは名器だよ。しまりが大学の頃と殆ど変わらないよ。」
パパの腰の動きが早くなる。
くちゅ、くちゅ、とゆうと音とともに二人の色が変わる。
いつもの理性を感じさせる目ではない、欲望を貪るような目つきだ。
「あん、あん、いいわ・・パパ。もっと・・激しく動いて」
二人の耳にママの甲高いあえぎ声がきこえてくる。パパは緩急をつけ、ママも腰を激しく動かす。
「う・・・もう限界だよ。」
パパは白い液体をママの背中に放出した。勢い余り髪の毛にも白いのが付く。
「もう・・・パパのイジワル。ピル飲んだんだから中出しても大丈夫なのに・・。スーツが汚れちゃったじゃない。」
「ごめんごめん。でも、ママの服汚すのが好きなんだよね」
「もう・・・変態なんだから・・。」
今度は向かい合う。パパはママの胸に顔をうずめ、再び腰を動かし始める。
ママの甲高い声が再び辺りに響き渡る。
二人の行為を止めに来たはずの彷徨だが未夢の手を握ったまま動けない。彷徨の手は汗ばみ、下半身の方も痛いほど勃っていた。情けなかった。
一方の未夢は吐き気がしてきた。
未夢はななみ、綾達とお泊り会をした時の事を思い出した。興味本位でアダルトビデオを借りて見たのだが、二人が楽しんでいる側で、未夢は気分が悪くなった。自分もいつか・・・あんなことをするのだろうか。
同時にパパもママも・・・あんなことしたのだろうか、と。
もちろん未夢はコウノトリが赤ちゃんを運んでくる、と思ってはいない。
自分がどうやってこの世に生を受けたのかも知っている。
未夢はそれ以来両親はあんな卑猥な言葉を発したり、オチンチンしゃぶったりしない。あれは演出だと思う事にした。
しかし目の前のパパとママのやっていることはAVに出てきた男女と同じ事をしているではないか・・・。
「もう・・やめてよ・・・見たくないよ・・・。」
両親の男と女の側面を見せつけられた未夢はショックで下を向き、泣き始めてしまった。それを見て彷徨は覚悟を決めた。こうなれば残された方法は一つしかない。
「なあ・・・未夢。俺達もするぞ。」
「は!? ちょ、ちょっと彷徨・・・。何考えていんのよ!!」
彷徨は嫌がる未夢の手を引いてお取り込み中の二人の前に姿を現した。
「か、彷徨君!? それに未夢・・・・・。」
さすがに実の娘に結合中を見られるは恥ずかしかった。
「すみません。実は二人の後をつけて来たんです。二人がするのを止めさせるために・・・。」
彷徨はすべてのいきさつを話した。
「俺がどうこう言う事じゃないけど・・・未夢のやろうとしている事、独善だと思うんです。本当の事知っておいた方がいい時期だと思うんです。もう中学2年だし・・。」
話を聞いてママとパパの顔が少し曇る。
「そうだったの・・・。ごめんね、未夢。そうよね、ショックよね・・ママとパパがこんなにHだったなんて。」
ママは涙顔のあたしを抱きしめた。これで二人はやめてくれると思ったが・・。
「ママが教えてあげる・・・。怖くないわ、手伝ってあげるから。」
そう言うとママはあたしの下半身に手を伸ばし始めた。
「や・・やめてよ・・・ママ・・・。」
あたしのアソコからオシッコとは違うモノで濡れ始めた。
パンツにも染み込んで気持ちが悪い。
「やっぱりママの子ね。感度がいいのね、未夢。あ、これ飲んで。」
あたしはママから錠剤を飲まされた。なんだろうか。
「彷徨君は・・もう、十分ね。でも痛いだろうから・・。」
ママは自分の性器から濡れたモノを彷徨のオチンチンに塗りたくる。
「彷徨・・・やめてよ・・・やめて・・。」
しかし彷徨は未夢の中にゆっくり進入してゆく。
「い、痛いよ〜〜〜抜いてよ、彷徨〜〜〜〜。」
「う・・・・み、未夢・・。」
苦痛に未夢と彷徨の顔が歪む。彷徨は抵抗感を感じた。
これが未夢の処女膜なのだろうか。彷徨はさらに奥へと侵入させる。
「やめ・て・・・彷徨・・・い・・痛いぃぃ・・。」
未夢は何かが裂ける感触をお腹の中で感じた。
まさに処女を失った瞬間であった。
未夢の処女膜を破った後、挿入はスムーズになった。
苦痛の声を上げる未夢だが彷徨の腰の動きは逆に加速して行く。
(は、は、は・・・・気持ちいい・・・。)
あの未夢と結ばれているんだなぁ、と思うとさらなる快感が生まれてくる。
「や、痛い・・・はぁ・・むぅ・んんっっん・・・・。」
未夢の苦痛の声に次第に湿った色気のある声が混じってくる。
「未夢、感じ始めたのね。」
「ウ、ア、う、あ、う、あ、あ、・な、なんか・・・変なかんじ・・・」
「未夢・・・。」
彷徨は未夢の口に舌をいれた。未夢もそれに応えて舌を絡ませ始める。
「どう、未夢、気持ちいい?」
「え・・・うん・・・気持ちいい・・。」
「それはね、好きな人としているから気持ちいいのよ。」
そうか、あたし彷徨のこと、好きだったんだ・・・。やさしいとこもあるし・・・良かった彷徨が好きで・・・・。
やがて未夢の目もまた理性とは正反対のモノに染まっていく。
なんだ・・・好きな人とのSEXってこんなに気持ちよかったんだ・・・・。
ママも人が悪いな・・・・。
彷徨は夢中で未夢に応えようとするが快感の波に侵食されて、
腰に力が入らなくなる。未夢の中で出したくなった。
「ねえパパ、二人とも限界みたいだし、四人でいきましょう?」
「そうだね・・・彷徨君、遠慮せずに中に出していいからね。ママの中にも出してあげるよ」
パパと彷徨は未夢と未来を横にならべて腰をスライドさせた。
突くたびに激しく揺れるママの胸。しかし未夢の胸は殆ど動かない。
やっぱりまだまだ未夢は子供だな。優はそう思いながら未来を攻めた。
「はん、あ、あ、あ・・。/は・あ・彷徨・・。」
「マ、ママ・・・。/未夢・・・すごくかわいいよ・・。」
パパと彷徨は乱れる母娘を見てさらにスピードを上げる。
「あ、あ、あ、い、いく〜。/彷徨・・・あたし・・とんじゃうよ〜」
母娘の声がシンクロし、絶頂を迎える。
パパと彷徨は同時にそれぞれの一番深いところで射精した。
ママと未夢は自分の奥で、精子が注がれるのを感じた・・・。
彷徨は射精の快感で頭が白くなりそのまま未夢の体にかぶさった。
「あは・・。ねえ、二人とも気を失っちゃった見たい。」
「まだ中学生だから刺激が強すぎたんだね、きっと。」
繋がったまま気を失っている二人の横で未来はバックから錠剤を取り出した。
「ママそれは・・・。」
「短期記憶を消す薬よ。もとは訓練中の事故による恐怖を忘れさせるものよ。このままだと二人とも多分SEX依存になるし、発育途中の中学生にはSEXは体によくないしね。」
未来は口移しで二人に飲ませた。
「ありがとうね、彷徨君。未夢の事心配してくれて。でも私はもう少しだけ未夢を無垢な心のままでいさせたいの。たとえそれが独善だとしてもね。その内嫌でしることにもなるし、多分苦しむと思うの。でも・・その時は私が付き合ってあげたいの、母親としてね。」
未来はそっと二人の頭を撫でた。
「さて、後始末ね。未夢の膣内の精液、取り除かないと。ピルの効果で妊娠しないと思うけど、お洋服汚されると大変だから中に出させといてよかったわね。」
未来は自分の娘の膣内に溢れた精液を丹念に自分の舌で取り除いていった。
未夢が目を覚ますと西遠寺の居間のちゃぶ台の横で横たわっていた。
反対側には彷徨がいる。彷徨の方も目を覚ましたようだ。
あれ・・・いつの間に戻ったのだろうか・・・。
頭がず〜〜んと重い。
公園で二人が仲直りしたところからどうも記憶があいまいだ。
ちゃぶ台にはパパのパソコンがある。
―――パパのメール――
「今回は、心配掛けてごめん。でも、久しぶりに未夢の顔を見ることが出来たし、色々話もできたしママとケンカするのも悪くないかな。
親としても考えさせられる事があったし、今の仕事が終わればまた一緒に暮らせるだろうし、その時はちゃんと向き合えるようにするよ。それまでは今まで通りの未夢でいてね。」
「親としてって、何の事だろう・・・・。」
「多分、お前の学力不足を嘆いてるんじゃないのか?あの部屋見れば
勉強してない事バレバレだしな。お前この間も数学の居残り補習受けてたろ。少し親の頭、スカスカのお前の頭に分けてもらえよ。」
彷徨は未夢の頭をスイカの如くたたいた。
「くわぁ〜〜な〜〜〜た〜〜〜〜!!!!」
彷徨は外まで逃げる。それを竹箒片手に追いかける。
追いかける未夢だが敏感なところが痛いことが少しだけ気になった。
無垢な心とは裏腹に未夢の処女膜はすでにない。
未夢がそのことに気づき、今日の出来事を母により知らされるのはもう数年先のことである・・。
筆下ろしなお話いい。
00の著者、第三弾、上げました。
表現とかが荒いかったので幾つか手直ししたんですけど、
直せば直すほど悪い方向にいってるのであきらめて上げました。
またまた長い文章でしたけど最後まで読んでくれた方、ありがとうございました。
では第四弾があれば、そのときはまたお付き合いを・・・。
じゃあ膜を再生する薬をNASAに作ってもらおう。
>>741 ナイスです。
ところで、ここにエロくないSSを貼ったらまずいでしょうか?
いや、まだ構想も出来てないけど…
>741 ◆aKImDcPg 様
拝読させていただきました。彷徨×未夢すごくイイ!!
4Pもどきですかぁ。母親と父親と一緒とは思いもつかなかったです。
確かにあの両親ならSEXに開放的かも。
実は3Pもの書いてみて駄作になったのでお蔵入りにしたのですが、
『六月父の日、パパ来る』がよかったので、
自分の駄作出さなくてよかったと今、胸をなで下ろしています。
特に貧乳の未夢たんに萌えてしまいました。
744言葉足らずだったので書き直します。
>741 ◆aKImDcPg 様
拝読させていただきました。彷徨×未夢すごくイイ!!
4Pもどきですかぁ。母親と父親と一緒とは思いもつかなかったです。
確かにあの両親ならSEXに開放的かも。
4Pものって難しいと思うんですよ、
実は3Pもの書いてみて駄作になったのでお蔵入りにしたのですが、
自然な流れで4Pみたいな設定にもっていったのはすごいと思います。
『六月父の日、パパ来る』がよかったので、
自分の駄作出さなくてよかったと今、胸をなで下ろしています。
(ううっ、自分のはすごく設定で無理してたんですよぉ〜)
特に貧乳の未夢たんに萌えてしまいました。
それと、目を覚ましたあとの二人のじゃれ合いにも萌え〜
(実を言うとここが一番私の壷かも)
>743 私はかまいませんが……エロは私にとって副次的なものなので
747 :
2002面相:02/07/18 07:22 ID:wh/g6kJn
>>641 ◆aKImDcPg 様
うまい具合に本放送の空いている時間を利用してますね!!
ママとパパが顔を曇らせながらも彷徨に未夢をやらせよる・・・・イイです!!
この流れだと私服でパンツだけ脱がせてのセックスだし、
最初未夢たんが嫌がってるとこなんか・・・・・萌え萌えです!!
あと、未夢と彷徨が気を失った後の未来さんのフォローが良かった!!
本放送で西遠寺に未夢を預けたのは、未来さんが
未夢と彷徨を引っ付けるためかな〜なんて自分は思ってるので
今回のは、バッチシです。
ありがとうございました。
>>743 私もokです。 期待しています!!
>747 イイ!!
750 :
730:02/07/19 00:00 ID:R6YMbDKl
>>747 ありがとうございます。
ほとんど全部書き直してくれてる…ご苦労様です。
>>752 うん 上手い上手い!!
原作未夢たんってスタイルいいな・・・
妥協でこの出来だから、じっくり完成させていたら・・・・・・・・惜しいよ
##ルゥを連れ去った星夜の宇宙船が、山奥の池の中へ墜落してしまった。
##未夢と彷徨は、宇宙船の中のルゥを救出するため、池の中へ……
「ルゥ君!」「まずい!」
宇宙船を支えていた老木が、その重さに耐えきれず宇宙船を池へと放り出す。
わたしと彷徨は、宇宙船を追って、全速力のダッシュからそのまま池に飛び込んだ。
(わたしそんなに泳ぎうまかたっけ?)
(そもそも、素潜りなんてやったことない……)
(彷徨に任せた方がいいのかも。わたしは足手まといにしかならないんじゃ?)
飛び込むときそんなことをちょっと考えたけど、わたしはその不安を無理矢理頭の脇に追いやった。
池は思いの外深かった。
水着以外で泳いだことなんか無かったわたしは、想像していなかった泳ぎにくさにもどかしさを感じる。
いくら足を必死に動かしても、想像の半分も進まない。
それは彷徨も同じらしい。潜る速度がわたしとほとんど変わっていなかった。
船体のあちこちから泡を噴きながら沈む宇宙船に、やっとのことでわたし達が追いついたのは、
宇宙船が湖底に到達してしばらく立ったときだった。
(ルゥ君……)
宇宙船の大窓から、ルゥ君の姿を見ることができた。
(ひどい……あんなカプセルに閉じこめたんじゃ、本当にただの見せ物扱いじゃない!)
でも幸いにというべきか、そのカプセルのおかげで、ルゥ君は息ができているようだった。
でもあの大きさで、中の空気がどれほど持つのかは全くわからない。急がないと。
とりあえず、入口捜さなきゃ。中に入れないと、助けるも何もない。
宇宙船の出入り口と思われるドアがある方へ、わたし達は回り込んだ。
宇宙船の扉は、外から見ると外壁に枠が書いてあるだけに見えた。当然、開け方も全くわからない。
(どうしよう……早くしないと、ルゥ君が……)
焦ったわたしは、彷徨と離れて当てもなく宇宙船の周りを泳ぎ回る。
少し息が苦しくなってきたが、今のわたしはそれどころではなかった。
(え、ひょっとして?)
窓から船内を覗いていたわたしは、宇宙船の床に穴があいていることに気付いた。
宇宙船は湖底の岩に引っかかって底が浮いているから、そこから下へ潜り込める。
何のための穴かわからない。そもそも穴が外まで続いているのかどうかも。
でも、今宇宙船の中に入ることが出来るとすれば、その穴しかないのも事実だった。
わたしは、ためらわず岩と宇宙船の隙間に滑り込んだ。
隙間は、思ったよりはるかに狭かった。
湖底の泥を大量に舞いあげてしまい、わたしの視界が全く利かなくなる。
このままどんどん進んで、引き返すことも出来なくなったら、わたしここで……
そんな不安がどんどん大きくなり、引き返そうかとも思い始めたとき、不意に頭上の船底がとぎれた。
(宇宙船の中だ!)
わたしはあわてて船内に入った。
(へっへ〜んだ、わたしだってこれくらい。)
普段のわたしなら、得意げにそんな軽口のひとつも飛ばすところだが、そんな余裕はなかった。
何しろ、そろそろ息を止めているのが限界に近い。
急いでルゥ君を助け出して、浮上しないと。
そう思ってルゥ君のカプセルに近づいたわたしは、ある重大な事実に気がつき、呆然となった。
(カプセルの開け方が、全然わからないよ〜!)
カプセルは、それを支える支柱から全く外れなかった。
カプセル自体も、何で出来ているのか、叩こうが蹴ろうがびくともしない。
全面の計器板をどうにかすれば開くのかもしれなかったが、当然わたしは操作法なんかわかるわけない。
滅茶苦茶にボタンを叩いてみたが、もちろんというかカプセルは全く反応しなかった。
そうこうしているうちに、わたしの気配に気付いたのか、気を失っていたルゥ君が目を覚ました。
カプセルの中から、不安そうな、心配そうな目でわたしを見ている。
でも、今のわたしにはどうすることも出来ない。いつものようにルゥ君を抱きしめてあげることさえも。
(悔しいけど、いったん上がって、ワンニャーかあの星夜ってやつに頼むしか……)
そう考えたわたしは、後ろ髪を引かれる思いで床の穴があった方へ近づいた。
(待っててルゥ君……すぐ戻ってくるから!)
そう思いながら入ってきた床の穴に潜り込もうとしたわたしは、さらなるパニックに陥った。
(穴が、無くなってる〜!)
(どうして?何でいきなり穴が消えちゃうの?)
おそらくわたしが適当に押したボタンの中に、床の穴を閉じるボタンがあったのだろう。
でも、その時の私にはそんなことには全然気が回らなかった。
息苦しさも手伝って混乱したわたしは、狂ったように辺りを見回す。
そしてその混乱は、わたしの肺の中の残り少ない空気を無意味に、そして確実に削っていった。
大窓の外から、必死でガラスを叩く彷徨の姿が、まず目に入った。
(彷徨、助けて!)
目で訴えてみるが、もちろん彷徨にもどうすることも出来ない。
彷徨は、わたしの後ろの計器板を指差して、何か言おうとしている。
おそらくそれを操作して扉を開けろと言ってるのだろう。
わたしもそれをやりたいが、床の穴を塞いだのがどのボタンだったか、全くわからない。
まして扉を開けるボタンなど、更にどれなんだか想像も付かなかった。
それにこの状況でもしルゥ君のカプセルだけが空いてしまったら、わたしだけじゃなくルゥ君も溺れる。
(それだけは出来ない……わたしはルゥ君の地球でのママなんだから……それだけは……)
そう考えたわたしは、ひとつの結論に達した。
それを彷徨に伝えるために、わたしは大窓へ近づく。
その前に、カプセルの内側から小さな手でカプセルを叩くルゥ君を、わたしはカプセル越しに抱きしめた。
手で鼻と口を塞いでみても、隙間から空気がどんどん逃げていく。手足を動かすのもつらかった。
熱を伴った強烈な頭痛が、私の頭を容赦なく締め付けていた。
急がなきゃ。わたしが溺れて気を失う前に、何とか彷徨に伝えなきゃ。
動かない手足で何とか水をかいて、わたしは窓に近づき、ジェスチャーを始める。
苦しさで滲んできた視界の中でも、彷徨の心配そうな表情がわかった。
身振りだけでどこまで伝わるかわからないが、やるだけやってみよう。
まず、窓の外の水面を指差す。(上に上がって、ワンニャーを呼んできて。)
次に後ろのルゥ君が入ったカプセルを指差す。(ルゥ君は、)
指でOKマークを作る。(大丈夫だから。)
最後に、今のわたしに出来る精一杯の笑顔を作ってみせる。(ゴメンね、彷徨……)
それが彷徨にどれだけ伝わったかは分からなかった。
それを終えると同時に、わたしの視界がブラックアウトしたから。
わたしの意志と無関係に、肺の空気が水圧ですべて押し出されるのが、その時のわたしの最後の感覚だった。
(う〜ん、何?人がせっかく気持ちよく寝てるのに。今日は確か日曜……)
ぼんやりとも霞がかかった頭で、わたしはそんなことを思った。
(わたしは寝てるんだから、無理矢理引っ張っていくこと無いじゃない。どうしたの、彷徨?)
服越しでも何となく、彷徨におぶわれていることが分かった。
(こんな水の中で……水の中!?)
全身を包む水の感覚――彷徨の背中と当たっている胸以外――で、わたしの意識は完全に覚醒した。
(そうだ、わたしは沈んだ宇宙船に閉じこめられて、溺れちゃったんだ。)
気を失ってる間に何があったのか分からないが、なぜか開いていた扉から入ってきた彷徨が、わたしと、
これもなぜかカプセルから出ていたルゥ君とを抱えて、宇宙船の外に出ようとしていた。
彷徨はもう限界のようだった。さっきのわたしと同じように、断続的に口から空気を漏らしている。
わたしとルゥ君の2人を抱えるのも無理があるらしく、ほとんど前へ進んでいない。
私の意識が完全にはっきりするのとほぼ同時に、ついに彷徨が空気を大量に吐き出した。
わたしの腰を支える手の力がふっと弱くなる。
(彷徨!しっかりして!)
わたしは反射的に、倒れかける彷徨の顔を支えて、自分の中にある空気を口移しで渡した。
キスとかそんなことは全然考えてなかった。たださっき全部吐き出したはずの空気が、
わたしの中にまだあったことを、ちょっと不思議に思った。
苦しくないわけではなかったが、まだしばらくは息を止めていられそうだった。
むしろ今は気を失うわけにはいかない。わたし達がここで溺れてしまったら、
カプセルから出てしまっているルゥ君も一緒にここで溺れることになる。
わたしの1回きりの「人工呼吸」で彷徨はどうにか持ち直したようだったが、まだ頭がはっきりしていないみたい。
わたしは、彷徨が取り落としたルゥ君を抱えると、彷徨を後押ししながら一目散に水面を目指した。
あとで彷徨に聞いた話では、わたしが気を失った直後、ルゥ君の超能力が暴走して、
宇宙船のドアをこじ開け、自分のカプセルを砕き、そしてそこにあった空気で少しの間わたしを包んでいてくれたらしい。
ありがとう、ルゥ君。
それから、水中でのキスのことをそれとなく彷徨に匂わせてみたけど、彷徨はとぼけているのか、
ほんとに気付いていないのか、不思議そうな顔をするだけだった。
彷徨が気付いてないなら――フリかもしれないが――、わたしもそのことは何も言わず、忘れることにしよう。
彷徨が知ったらどんな反応をするかわからないし、何よりそのことを思い出しただけで、
わたしは顔から火が出そうになる。
いつになるか分からないけど、ほんとの「ファーストキス」は、もっとムードのあるときまで、取っておこう……
星夜君の小型宇宙船で西遠寺まで送ってもらいながら、私はそんなことをぼんやりと考えていた。
夏の夜の風と、濡れたままの服や髪が、いろいろあって火照っていた私の体から、いい具合に体温を奪っていった。
誰もいないと思われる時間にコソーリ貼り付けてみますた。
未夢の一人称の割には、ちょっと文章が硬すぎたかな・・・あんまり未夢っぽくならなかった。
貼ってる途中で、連続書き込みを注意されてかなり焦った。
はずいんで、もう消えます。 |彡サッ
全然エロじゃないですが、たまにはこんなのも(・∀・)イイですねぇ。
>>765 テレビでこの場面を見た時未夢と彷徨ってよく息続くよなー
って思ったけど、こういう事だったのか!!!
うんうん納得。
>767
ちゃうちゃう。彼らはエラ呼吸を行ったのだ!
>>765 ご苦労様でした。楽しめましたよ。心が癒されました。
また第二弾をキボウ
それと返信が遅れましたけど第3弾、いかがでしたでしょうか?
未夢Xパパも考えたんですけど、まずいかな〜っと。
それ系はまた、別の時期に上げます。
読んでくれた方、ありがとうございました。
>>768 なるほど!!・・・・・・・そうきましたかぁ〜
>>766-770 感想どうもありがとうございます。
SSのようなものを人様に公開するのは初めてで、かなり緊張しました。
>>743も自分です。「非エロは他板逝け」と言われやしないかとドキドキの毎日でしたが、
割と好評なようで、ほっとしてます。
第2段は全く予定がありませんが、何か思いついたらということで。
ルゥ君が未夢タンのおっぱいしゃぶるシーンは無いの?
773 :
名無しさん@ピンキー:02/07/21 23:15 ID:u4bJXBRd
774 :
コギャル&中高生:02/07/21 23:21 ID:ta47cMYp
広告貼るバカがいるからageで書くなってばよ。
お前達みんな死ね!!!
妄想の海におぼれて死ね!
これを読んで「おまえが死ね」とか一瞬でも思ったやつ!まずおまえから死んでしまえ!
逝って良し!むしろ逝け!!
死
ね死ね市根死ね市根死ね市根死ね市根死ね市根死ね市根死ね市根死ね市根死ね市根死ね死ね
わんにゃが壊れた。
779 :
名無しさん@ピンキー:02/07/22 18:51 ID:SZX1HKzV
夏休みですねぇ・・・。
だからageないでね。広告貼るバカがいるから・・・
781 :
sage:02/07/22 20:48 ID:SZX1HKzV
スマソ。
sageろというに
| i、___,,. -''"´  ̄`''- 、 ノ
゙、 ,.-'"´ ○ `-、 ___,ノ
`ヽ、____ノ/ ゙、
l / / /, i ゙、
l/ i i i ,'__|_| | i _|__|i_゙i ヽ l
| | | |'´i_!」_i! | i| l_!_i|`ト、i i l
ヽ,゙、 ゙、 レ'| ゙r‐、ヽ i|/,r‐、`゙i|i ,' l/
ヽゝ、、|ヾ l:、ノl `´ l:、ノ! !|/ / |
. | l_゙i 、'、;;;;l , .l;;;;ノ, i_ノ | みんなスゴい妄想力なのさぁ〜
| l ゙'-.,, 。 ,.ノ | | 読んでいくのが大変だようぅ〜
l l i_,.゙二!''‐ ''i"-、 | | l
l ! ,r'::(::::::く_ __>:::::)゙ヽ! i l
l l /l、:::::`'''- 、V,. -‐'´:::_ノヽ l l
l l/::::::,' ̄ ̄`i:`´::i ̄ ゙̄',ノ:::゙、 | !
| i::::::::l _,,.l Y l,,,. |::::::::l | |
. | |::::::::l -''" |:|. . ゙'''- l::::::::| | |
. | |:::::::::゙、: : : : : :|:|: : : : : :./:::::::::l | l
| |:::::::::::l: : : : : :|:|: : : : : :l:::::::::::::|,' /
>>772 原作だと、ルゥ君が未夢におっぱいをせがむシーンがあったりします。
>>784 でもしゃぶらないんでしょう?
実際にしゃぶるシーンはやっぱり無いんだね。
なりきりかどっかでしゃぶってたよな。
だぁとは無関係だけど>777の「市根」の文字を見て
巨人の根市投手が思い浮かんだよ。
さっき未夢たんに中田氏しちゃったよ・・・・・・・
盛り上がりませんなぁ。
半角のスレは死を待つだけの病人のようだし。
>>789 最近はココもおとなしいですね。第四弾そろそろ上げるので待ってて。
半角の方はもうお終いかもしれませんな。分からないけど・・。
>>790 あ、すみません。
せかした訳ではないのでまったりやってください。
さて、そろそろ夏コミだが・・・。
ありがとう。793の見たらプールに逝きたくなったので今度逝きます。
>ID:2qEL2r8s
good job!
保全書き込み。
んで夏コミは期待できるの?
絶望的でしょう。
がーん!!
注意:次の作品は近親相姦、鬼畜表現が含まれて居ます。
苦手な人は読まないでください。
未来とケンカして日本に来た優。ワンニャーとルゥの為に無理やり追い返したが、
負い目を感じた二人は優を連れ戻す事にした。
優は本堂で寝ていたが、未夢の部屋で寝る事になった。
「ごめんね、未夢。迷惑掛けて。パパ、ちゃんとママに話すから・・・。」
「(何を話すの?別れ話でもするつもりなの?)」
「あ、そうだ、この機会に・・・。」
優は当然未夢の布団をはいだ。
「え?どうしたの、パパ?」
「実は日本に来た目的がもう一つあるんだよ。」
「目的って・・・ママとケンカしたから来たんじゃないの?」
「それもあるけど・・・本当は未夢を立派な淑女にしてあげたくてね。
未夢の成長具合も気になるし。年頃の娘を持つと心配だよね。」
優はそう言うと突然未夢に覆いかぶさる。
「ちょっ!パパ、止めてよ、何考えてるのよ!」
「何言ってるんだい。娘の体を見てあげるのは、親の役目だよ。」
優は未夢のパジャマに手を掛けるとボタンを器用に外していく。
未夢は寝る時はパジャマの下はTシャツだけでノーブラだ。
そのほうがゆっくり眠れるので何時もそうしていた。(別に付けなくても支障がない、というのもあるのだが・・・。)
難点は朝が忙しいと時々ノーブラのままで行くときがある事だ。
シャツをめくられ、未夢の微妙にふっくらした胸が姿を見せる。
「うん、発育具合はイマイチだね。まあ、中学生だしね。では感度はどうかな。」
「ひ・・」
「怖がらなくていいよ、未夢。」
優は舌で転がすように未夢の桃色の乳首を舐めた。歯を立てると未夢の体が
震えるのが分かる。
「お・・・感度は中々のものだよ。ママと同じく、胸が弱いんだね」
パジャマ下に手をかけ、膝までパンツごと下げられる。
「や・・止めてよ〜。パパ〜」
未夢の敏感なところは触れているのは空気だけになった。
「暗いな・・・ペンライトで」
何所からかペンライトを取り出し、未夢のアソコを指で広げた。
「未夢・・・ツルツルでピンク色なんだね。まだ処女で安心したよ。」
優は舌でなめまわした。
「う・・・や・・・。」
舐められると力が抜けえて抵抗できない。さらに指を入れられた。
「暖かいね、未夢のアソコは。それに少し濡れているね。ここの感度もいいみたいだね。さて今度はパパのを頼むよ。」
優はズボンを脱いでペニスを出した。
「未夢にフェラチオしてもらうの、夢だったんだよね。」
優はペニスを未夢の口に無理やり押し込んだ。
「あ、未夢。歯で噛み切らないでね。パパ、ショック死しちゃうから。」
優は腰をゆっくり動かし始めた。頭をつかまれ逃げられない。
「うぐ・・・。」
喉の奥を突かれ、未夢は嗚咽がでた。
「どうだい、これが精子だよ。全部飲んで、未夢。」
やがて未夢の口に生ぬるく、臭い液体が注がれた。
鼻をつままれ、全部飲んでしまった。不味かった。
「ごほ・・・ごほ・・こんなのって・・。」
むせる未夢
「さて、未夢の処女をいただくね。やっぱり娘の初体験はパパじゃないとね。」
完全にパジャマの下を脱がされた。未夢はこれからパパが何をするのか分かった。
娘とセックスする気なのだ。恐怖で体が動かない。
「やめて・・・。お願い、目を覚まして・・。」
「未夢、パパは正気だよ。未夢を一番好きなのはパパなのだから。それに未夢の為にするのだよ。未夢はかわいいから、悪い虫に乱暴にされちゃうかもしれないからね。パパが優しくしてあげるから安心してね。」
未夢の嘆願も虚しく、優のペニスが未夢の桃色のスリットにあてられる。
「未夢、力を抜いて。」
そうは言いながらも、実の娘の処女を奪う緊張からか、やや乱暴に挿入された。
「痛い!痛いよ!!パパ、止めて〜〜〜!!!」
優のペニスは未夢の幼い性器を引き裂いていくかのように進んでいく。
結合部を見ると優のペニスには暗いとはいえ、血がついているのがわかった。
未夢はそれが自分の血である事が分かると怖くてそれ以上は直視できなかった。
「やめてよ、こんなの嫌だよ〜〜。」
それでも未夢の悲鳴を押しつぶすように、優は力強く、押し進む。
「う・・・さすがにきついな・・。さぁ、出すよ。大丈夫、昼間未夢に飲ませたサプリメント、アレは未夢のDNA情報から作り出した速攻性ピルだから妊娠はしないよ。」
優はズンと一層深く突いたところで射精した。
「ひっ、いやぁぁぁぁ」
初めて経験する中だしのショックで目には涙が溜めたっていた。
優がゆっくりと引き抜くと、膣は徐々に縮小して、血交じりの、生臭い精液が垂れ流れた。処女を奪った満足感で満たされた優は次へ進む事にした。
「この際だし、お尻の方もやろうか。ママもお尻、だ〜いすきなんだよ。」
優は放心している未夢を四つん這いをした。
「パパ・・・ちょっ・・・?」
優は未夢の肛門に指を突き刺す。
「いたぁぁぁぁぁ〜〜い」
優は二つの指で丁寧にほぐす。
「苦しいかい、未夢?」
「は、はう・・く、苦しいよ・・・お願い、パパ・・抜いて・・。」
「そろそろいいかな。」
優は未夢の肛門から指を抜いた。すると糸が切れた操り人形のように未夢はその場に倒れこんだ。
「よし、入れるよ、未夢。」
痛がる未夢を無視し、優は未夢のお尻に挿入した。痛いだろろうけどこれも立派な淑女になる為だと心を鬼にした。
「え?あう!あう・・そこ・・違うよ〜〜。」
優は突くたびにプルプル震える未夢のお尻と乱れる髪の動きに興奮しながらさらに腰の動きを加速していく。
排出器官でのセックスなんて中学生の未夢は想像した事すらない。
「未夢、気持ちいいかい?」
「ああ、抜いてよ〜。こんなの無理だよ〜〜。」
「うん、未夢はこっちの方が良いモノを持っているよ。正直ママのよりいいよ。」
「は、は、あ・・う」
(かなた・・・あたし・・・どうなっちゃうの・・助けて)
「未夢・・・もしかして感じてるのかい?・・・うわ、未夢のココもう濡れ濡れだよ。すごいな・・・ママ以上にHな体なんだね・・。少し寂しいな・・。」
優はお尻の中に出した。未夢は再び精液が注がれる。
「はう〜〜〜。」
「ふう・・・。これも浣腸の一種かもしれないな。」
優がお尻から抜くと再び人形のように崩れ落ちた。肛門からは例のごとく、
精液があふれて、畳にポタ、ポタ、と垂れ始めた。
「あははは・・何か・・・変な気分・・・。」
実の父親にオッパイを吸われ、アソコを舐められ、精子を飲まされ・・・。
挙句の果てには処女を奪われ、中学生では考えられない、排泄器官での性交までされ、未夢は理性は完全に吹き飛んでしまった。だらしなく、涎までたらす
未夢を見て、優は笑みを浮かべた。
「さ、これで未夢も立派な淑女になってくれたね。パパは嬉しいよ。」
「未夢?」
部屋で寝ていた彷徨は未夢に呼ばれたような気がした。そんなわけないな、
と思い布団を被ったが落ち着かない。胸の鼓動が早い。
彷徨は取り敢えず未夢の部屋の様子を見に行くことにした。
未夢の部屋の近くに来た。男の声が聞こえた。
親と寝てるのか?
彷徨はそっと未夢の部屋を覗いた。目の前の光景に彷徨は固まってしまった。
飛び込んできたのは実の娘に己の精液をかける、父親の姿だった。
なんとか体を動かし、彷徨はそのまま部屋に踏み込んだ。
「おい、アンタ!!一体何してるんだ!!」
彷徨は剣幕を変えて思いっきり優を殴りつけた。優は不意をつかれ部屋の隅まで吹き飛とんだ。
「おい、未夢・・・。」
彷徨は未夢に歩み寄った。
彷徨の目の前に居る未夢に、いつもの、元気でボケをかましてくれる明るい女の子の面影は無かった。
パジャマの前ははだけ、パジャマ下は下着ごと脱がされていた。
お尻と膣は白濁の液体であふれ、下の畳にしみこんでいる。
髪にも、体にもこびりつき、涎をたらして笑みを浮かべていた。
目はうつろで、意識があるのかどうか分からない・・・。
未夢は、スカートから下着が彷徨に見えただけで大騒ぎして、なだめるのに一苦労するほどの純真な女の子だ。
それが、どうして・・・こんなことに・・・。
彷徨は優を睨み付けた。こんなに頭にきたのは初めてだった。
「痛たたた・・・。彷徨君、いきなり殴るなんてひどいよ。」
優は頬を擦りながら起き上がった。彷徨は寝巻きの襟に掴みかかる。
「アンタ!正気か!?実の娘の未夢に・・・こんなこと・・・。」
「ボクはただ未夢の為に、父親としての役目を果たしただけだよ。」
「この・・こい、警察突き出してやる!!」
「彷徨君なら分かってくれると思ったけど・・・しょうがないな。」
腕をつかまれ、彷徨の体が一回転して畳に叩きつけられた。
今度は彷徨が不意をつかれ、受身も取れないまま、そのままねじ伏せられた。
「彷徨君も体験すればきっと分ってくれるよ。」
優は彷徨のズボンを脱がした。
「な、何するんだ?」
彷徨も何をされるか分からなかった。未夢と同様にお尻での性交なんて男の彷徨ですら知らないことだった。
「さ、入れるよ。力を抜けば大丈夫だからね。」
優は一気に自分のペニスを彷徨のお尻に突き刺した
「うわ〜〜〜〜〜〜〜」
「う・・・彷徨君のお尻、ママや未夢のモノとは比べ物にならない位、凄くいいよ。これは、凄いよ。」
優は興奮気味に彷徨の肛門に突き立て、気持ちよさそうに腰を動かした。
「こ・・こんなことして・・うぐ・・。」
「でも、彷徨君。ボクの事、ばらしてもいいけど、そしたらきっと未夢は学校でも酷い目に合わされちゃうかもね。それでもいいのかい?」
さらに腰の動きを早めた。顔は見れないがきっと薄笑いを浮かべているに違いない。(この男は狂ってる・・。)
何とか抵抗を試みるが挿入されているせいか、力が全く入らない。
「ア、あ、あ、あ、あ、あ、・・・・」
(な・・なんでだ・・・くそ・・・どうして・・?)
彷徨は快感の波に冒され始めた。下半身も勃起しだした。
「誤解されているかもしれないけど、ボクは彷徨君の事、好きだよ。彷徨君になら・・・未夢を任せてもいいよ。」
優は彷徨の体を放心状態の未夢に向け、近づけた。
「ま、まさか・・・アンタ」
この男が何をしたいのかが分かった。意識が朦朧としている未夢と性交させるつもりなのだ。皮肉にもその背徳行為が彷徨の勃起をさらに増長させた。
「さ、準備ができたみたいだね、未夢の膣はボクので溢れてるから
スムーズに挿入できると思うよ。」
優は彷徨のモノを未夢の、精子で溢れた、膣内へと押し当てていく。
「頼む、止めてくれ・・・。」
それ以上は言葉にならなかった。親父がインドに行った日以来、
俺が未夢を守っていこうとしたのに。
しかし、今の俺は・・・その未夢を犯そうとしてる。
やがて、彷徨のペニスが未夢の中に進入していく
「ほら、未夢、そろそろ起きなさい。」
「う・・・ん・・」
優は未夢の頬を2、3発叩いた。
未夢の目にぼんやり、彷徨の顔が映った。
アレ・・・彷徨・・・ドウシタノ・・・ソンナ悲シイ顔ヲシテ・・・。
アンタモ、ソンナ顔スルンダネ・・・。アレ?アタシ、何カオ腹ガ痛イ・・。
未夢が生気取り戻すと、自分の身に何が起きているのかが分かった。
「か、彷徨!?」
「未夢、すまない・・俺・・。」
それ以上は何も言わず、目を閉じたままだ。
パパより小さいモノであるが中に横たえているのがわかる。
「どうして・・・?かなた・・。」
パパが彷徨の後ろで腰を動かしている。
きっと・・アタシにしたように、彷徨のお尻を・・・。
「パパ・・・彷徨にまで・・。」
「いや〜二人ともいいのを持っているよ。さ、三人で楽しもうね。」
優は腰を動かすと彷徨の腰も連動して動く。
彷徨のペニスが中でどんどん大きくなっていくのが分かった。
「はふ・・・はひ・・・。」
未夢にとってはセックスは痛いだけだったのに今はとてもいい気持ちだった。
「あは・・いい、いいよ・・彷徨・・・もっと・・。」
未夢はしだいに<女>に覚醒していく。
それからしばらく未夢の部屋に、肉がぶつかる音や三人の甘い声が響いた。
「く・・・俺・・・。」
「彷徨君、もう出ちゃうかい?未夢と結婚したら毎日できるよ。」
「さ、ボクも出ちゃうよ、彷徨君」
パパが腰をズンと深く突いた。彷徨は自分のお尻に精液が注がれるのを感じた。
こんな屈辱は今まで無かった。やがて彷徨も射精の波が押し寄せてきた。
理性では何とか射精を堪えようとしたが・・・。
<未夢の中で思いっきりぶちまけたい>
それが今の、彷徨の本心だった。男の本能のままに彷徨は未夢の一番深いところで射精した。気持ちよかった。
「どうだい彷徨君?気持ちよかっただろ?」
しばらく優と彷徨は射精の余韻に浸っていたが、優が抜くと彷徨のお尻からドロドロした精液があふれ出した。
「さて、未夢の処女も奪ったし、二人の初体験も済んだし、もう、アメリカに帰るよ。未夢、パパ、ちゃんとママと仲直りするから安心してね。今日やっぱり本堂で寝るよ。未夢をよろしくね、彷徨君。」
優はそう言い残して、部屋から出て行った。
辺りは静寂に包まれた。部屋に月明かりが差し込んでいる。
二人は結合したままでお互いの顔を見つめていた。
抜こうと思えば抜けるのだが、未夢が特に、抜いて、とも言わないし
彷徨自身、未夢を感じていたかった。
「ごめんね・・・彷徨・・。パパのせいで・・・こんな事に・・・。」
未夢が涙ぐむ。
親に玩具にされた未夢のほうがつらいはずなのに、他人を思うそんな未夢がいじらしく感じた。同時にそんな未夢を汚したことを後悔した。
(俺も・・・同罪だな・・。)
「お前が・・あやまるなよ。未夢は悪くないんだから・・。俺があやまらないと」
彷徨はそっと未夢の涙をぬぐってあげた。
「彷徨・・・でも助けようとしてくれたんだよね、ありがとう。
でも、人を殴るのは止めた方がいいよ・・。」
「何だ、覚えてるのか。礼はいいよ。結局守れなかったんだしな。」
しばしの沈黙で見詰め合う。
「彷徨・・・私、汚れちゃった・・こんな私、いやだよね。」
「俺も・・・汚れたんだから、お互い様さ。もう自分を責めるな。」
「今度はきっと俺が・・・お前を守ってやる。」
二人の唇が触れる。舌を使わない、純粋に唇だけのキスだった。
両方の処女を失った後で暖かいキスがくるなんて・・。
長い悪夢から開放され、未夢の涙があふれてきた。
優は本堂に向かっていた。
「ママとのSEXも最近マンネリ気味だし、これで家族三人で楽しめるよ。」
月が出ていた。満月だった。実に充実した気分で満たされていた。
「あ、そうだ・・・この仕事が終わっても、宝晶さんが修行中なら彷徨君を預かろうか。」
預かる理由は何でもいい。もし実現したら四人同時に楽しい生活が送れるだろう。
そうかんがえると優のペニスは大きくなった。まだまだ物足りないらしい。
まったく・・・しょうがないな。
優は苦笑いしながら足向きをかえて再び未夢と彷徨がいる部屋に向かった。
今度は彷徨君に未夢のお尻の味を教えてあげようか、それとも未夢を二人で・・・。
二人の悪夢はまだ、終わらない・・・。
とゆうわけで第四弾を上げました。
例のごとく、おかしな日本語、荒い表現、長すぎる文は我慢してください。
今回は夏休みということで「たまには凄いのにしよう」
と思い、鬼畜系にしたんですけど、中途半端かもしれません。
「いやぁぁ〜〜二人ともやめて〜〜。」
未夢はお尻の穴と膣内に二人のペニスを差し込まれ、息も絶え絶えである。
「どうだい、彷徨君、未夢の味は。中々だろ?」
「ハイ、最高です。いつも未夢を犯してやろうと思って、この場面で毎日オナニーしてたんですよ。」
「これからもどんどん犯してくれていいからね。妊娠したらいい医者紹介するから大丈夫。」
みたいな方が鬼畜かもしれませんな・・。まあ細かい事は気にしない。
第五弾はいつになるか分かりません。8月上旬の終わりぐらいをメドにします。
では、そのときはまたお付き合いを・・・。
>>808 親父が壊れて増すなぁ。
(・∀・)イイ!
えとえと、HP移転しました。今度は鳥です。
ttp://izumixim.tripod.co.jp/ 未夢×彷徨SS、3部作に大幅改変しましたので機会があれば読んでください。
>>791 何年かぶりに夏コミに行ってみるつもりです。カタログないけど。
今回だぁ本の出そうなところ、誰かご存じありませんか?
あとエロパロ板だぁスレ有志で打ち上げの予定か何か…(ぉ
>>799-801 感想…「うわっちゃー…(^_^;」
いや、イイですよ〜。突き抜けてて。ちゃんと未夢のケアもしてるし。
次回作も楽しみにしています。
>>808 あああ・・・・・未夢たんと彷徨くんが・・・・・・・
ーーーーー予告ーーーーーーー
次回のだぁ!だぁ!だぁ!は、
六月父の日、パパ鬼畜
2人「何とかしてくれ〜」
予告があったとしたらこんな感じかな????
>>810 すごい泉様
ぜひ読ませていただきます。
>今度は鳥です。
すみません、鳥って何でしょうか???
>>811 すみません、ちょっと疲れててボケたこと書いてしまいました。
TripodというフリーHPに移転させましたという意味です。
あと余力があったら(またかい)コピー本でも作りたいなぁとか思ってみたり。
すごい泉様
なるほど、HPの名前でしたか!!
レアでコアな物かと思いましたよ。
>>コピー本でも作りたいなぁとか思ってみたり。
ふっふっふっふっ・・・・・がんばってくださいね!!(笑
あと、改正版よかったです。
「うーん、今日も暑いねぇ」
あたし、天地ななみ。その日はせっかくの夏休みということで、未夢でも誘って買い物
にでも出かけようと思ったんだけど…
「ふー、いつきてもこの石段はきついわね。
未夢いるかな?電話くらいしてからくるべきだったかな、やっぱり」
『…あっ…んっ』
「えっ? 未夢?」
けたたましい蝉時雨のなかで、その声は聞こえた。呼び鈴を押そうとした直前に。
『…やっ、か、彷徨ぁ』
「はっ!?まさかあの2人。こんな昼間っから?」
あたしは、あの2人…未夢と西遠寺君がすでにそういう関係だってことを知っていた。
自分自身は未経験だけどSEXがどういうものかも大体知っている。
でも、ふだんの2人とSEXする2人をどうしても結びつけることができないでいた。
どうしても、体を合わせて行為にふける2人を想像することができなかったのだ。
だから、そのときのあたしはもう軽いショック状態だったのかもしれない。
…あたしは、いけないことだと知りつつも足音を忍ばせて母屋の裏手にまわり、中庭
へと足を踏み入れた。
植木の陰に隠れて未夢の部屋のほうを見やると、その開けはなれた戸の奥に2人は
いた。その場で腰を抜かしてしまいそうなほどの、めまいにも似た衝撃が脳内を突き
抜けたのを覚えてる。
未夢はマリンブルーのTシャツと赤いミニのプリーツスカート姿のまま四つんばいになっ
ている。よく見るとパンツはすでに脱がされて左足の太もものあたりに絡んでいた。
その後ろからズボンとパンツを半分下げた西遠寺君が、激しく腰を突き入れていた。
「…あ、あ、ああっ」
西遠寺君が腰を前後させるたびに、恍惚の表情を浮かべた未夢が甘い声を上げる。
「くっ、み、未夢の…いい、最高だ」
西遠寺君は苦痛とも至福ともとれる表情で未夢を突き上げていた。
しばらくすると、西遠寺君は未夢の腰にあった手を脇へと伸ばす。そのまま未夢を抱
きかかえると自分はそのまま仰向けに寝転がり未夢を自分の上へ乗せる。
そのとき未夢のスカートが一瞬まくれ上がり2人のあそこがしっかりと結合しているの
が見えた。避妊に気を使っているのか西遠寺君のあそこには避妊具がしっかりと装
着されている。
未夢はそのままの状態を保ったまま西遠寺君のほうへ向き直り腰を上下させ始めた。
「か、彷徨の…あっ、お、奥に…いやっ、いっちゃうよ」
未夢はそのきれいな長い髪を振り乱しながら腰をまわすように振る、西遠寺君はそ
れにタイミングを合わせて腰を突き上げ、そのたびに未夢の歓喜の声を誘っているようだ。
本当に恋人たちの相性がいいということはこういうことなのかなと、そのときそんなこ
とをぼんやり考えていたような気がする。
「未夢っ、もう限界だ」「あ、わたしも……」
「うくっ…」「あ、やっ、あぁぁぁっ…」
2人はのけぞるような姿勢をとり、しばらくして未夢は西遠寺君の上に倒れこむ。
「…」「…」
肩で息をし、目を閉じたまま、しばらく2人は動こうとしなかった。
やがて、ゆっくりと見つめあうとそのままキスをした。
「あたし…あたし、いったいなにしてるのよ」
すべての事を見終えた後あたしは、その後ろめたさとショックからその場から逃げ出
していた。
そのまま石段を駆け降りると、買い物帰りらしい、ルゥ君を抱えたいつもの奥さんがいた。
「あ、ななみさん。いらしてたんですか?」
声をかけられるが、とても受け答えができる状況ではなかった。
…もしかすると泣いていたのかもしれない。
なにも考えることができずに街をさまようあたし。
「なによ、未夢ったら。あんな、けだものみたいな…」
覗きのような自分の行動への後悔と、いままでまったく知らなかった、知りたくなかっ
た親しい友人の痴態に対する理不尽な嫌悪感に、果てしなく気分は落ち込んでいった。
へんなの、わたしって潔癖症だっけ?
毎日のように一緒に過ごし、笑いあっていた友達が急にどこか知らないところへ行っ
てしまったような、そんな寂しさのようなものもあったのかもしれない。
あんなに晴れていた空もいつしか黒雲におおわれ、雨が降り出していた。落ち込む心
にさらに拍車がかかる。
土砂降りの夕立の中、あわてて雨宿りをする人々を横目にあたしはそのままふらふ
らと歩き続けた。
びしょ濡れのまま公園にたどり着くとそのままベンチに座り込んだ。もう立ち上がる気
力もなくなっていたような気がした。
「…ななみちゃん」
どれぐらいそこでそうしていたのだろう。ふと気がつくとどこからかあたしを呼ぶ声が
聞こえる。
「ななみちゃん!」
目の前には未夢がいた。もう雨は上がりかけていたが未夢もずぶ濡れだった。
「未夢…どうしたの?」
「どうしたの?じゃないでしょ!ワン…近所の奥さんからななみちゃんの様子がおか
しかったって聞いたから心配で探してたんじゃない」
「そ、そうなの?」
心配そうに覗き込む未夢の顔をみると、心の中に大きく大きく膨らんでいた鬱という
名のシャボン玉がパンッとはじけて消えた。
「あ、あはははは、やだなぁ未夢ったら。心配性なんだから。あたしは別になんでもないよ」
「なんでもないわけないでしょ!こんなにびしょ濡れでっ!!」
「それを言うなら未夢もびしょ濡れだよ」
「だから、これは!」
「…ごめん、わかってるって。ありがとう心配してくれて」
ばかみたいだ、あたし。未夢は未夢、ぜんぜん変わったりするわけじゃないのに。
なんであんなに落ち込んでたんだろう。
未夢は好きな人と素敵な日々をすごしてる。応援しなきゃいけないのに。
…嫉妬してたのかな…って誰に?
「どうしたのよ? ななみちゃん」
「なんでもないよ、もう大丈夫だから」
「それならいいけど…」
「おーい」
「あ、彷徨。どうしたの」
「おまえ、傘持って出なかっただろう、ってもう必要ないか」
西遠寺君は傘を持って未夢を捜していたらしい。でも雨はもうすっかり上がっていた。
「ごめん、なんか西遠寺君まで迷惑かけたみたいね」
「い、いや別にオレは…」
未夢と西遠寺君が2ショットで並ぶと、ふいにさっきの場面が思い出されて顔が赤くなる。
でも、さっきまで感じていた嫌悪感のようなものはもうすっかりなくなっていた。
「ななみちゃん、顔赤いよ?」
「あはは、ちょっとね」
「ところで、天地は未夢に用があって西遠寺にきたんじゃないのか?」
なんか心が晴れると、むくむくといたずら心がわきだしてくる。
「うん、未夢を買い物にでも誘おうと思ったんだけどね。
…玄関先まで行ったら、なんか妙な声が聞こえたんで、お邪魔かなぁなんて思って」
さすがに覗き行為のことまでは言えない。
2人は顔を見合わせると、その顔がみるみる真っ赤になる。
「なつ、ななみちゃん!なんか誤解してるよー」「そ、そうだ、うん誤解だ、大きな誤解だぞ」
「へー?誤解なんだ」
2人は完全に同期して首を縦に振る。
「まぁいいわ、そーいうことにしといてあげる」
「だから、『そーいうことにしとく』じゃなくてね」
「はいはいわかったよ。あ、あたしもう帰らなきゃ、すっかり濡れちゃったし」
「…ななみちゃん。本当に大丈夫?」「送っていかなくていいのか?」
なんか、2人の言葉の1つ1つがなんかうれしい。
「大丈夫だって、じゃね」
「あんたたち、いい夫婦になれるよ」
帰りぎわ、思わず口をついて出た言葉に2人はまた真っ赤になる。
「な、何言ってるのよ!だれが彷徨なんかと」「オレのほうこそ未夢なんかなぁ」
「はいはい、じゃね」
いつもの調子で夫婦漫才を始めた2人を置いてあたしは前に踏み出しす。
雨上がりの夏の風があたしの髪を優しく撫でた。
その日を境にべつに何が変わったって事はないけど、しいて言えば1人エッチをする
のに前ほど抵抗がなくなったかな。
そのとき思い浮かべるのは、誰にも秘密だけど…決まって未夢たちのあのシーン。
今夜もこうして…
END
---------------------------------------------------------------------
つたない文章に付き合っていただいた方、ありがとうございました。
ななみ視点のお話なのに、ななみのエッチシーンなし(笑)
すまん > 期待した人
てっきり未夢タンとズーレーな展開になるかと思ったけど。
返信遅れてすみません。
>ななみXPの作者様
純な、ななみちゃんが良かったです。
私の作品では最後の警察に捕まりましたからね(^_^;
>泉様
HP拝見しました。改訂版よかったですよ〜。
自分もいつか手直ししてHP作ろうかな・・・。
これからも突き抜けます。頑張ります。
>809、811
感想、ありがとうございました。
しかし、読み比べると私の作品では未夢と彷徨は普通にH
してないですな・・・。好きで書いてるんですけどね(W
地上波再放送進行だけど、ここは盛り上がって欲しいものです。
>>821 改めて読み直して見たけど、親父早すぎやしませんか?
早漏なんですな。だから未来と喧嘩したのか?
何て逝って見たりして…
ななみたんの、揺れる心情がいいですな〜
続編で、ななみたん1人エッチ編の予定などは
無いのでしょうか(w
>823
自分の設定では普通なんですけど、(彷徨はやや早漏)
あんまり長々とSEX描写書くと
文章がさらに長くなるので割愛したんです・・・。
でも実際、早漏だったらもめるだろうな・・・。
>>ななみXP様
ななみちゃん視点による未夢たんと彷徨くんのエッチ面白かったです。
>>未夢はマリンブルーのTシャツと赤いミニのプリーツスカート姿のまま四つんばいになっ
ている。よく見るとパンツはすでに脱がされて左足の太もものあたりに絡んでいた。
未夢たんスカート穿いたまま・・・・・この2行で私はオーバーヒートです(笑
ふっきれた後のいたずら心が、ななみちゃんらしくて良かったし、
赤くなって慌てる2人も良かったです。
なにげに「未夢と彷徨初キッス」の1シーンとシンクロしてる様な??
ところが、いい感じでした。
>>822 ありがたくいただきますた。
2枚ともすごく(・∀・)イイ!!です。
(実は01のほうは着色済みがガイシュツってのは黙っておこう…)
偽春菜の人の絵ですね。
>>814-819 あぁ〜…いい!すごくいいっす。読んでて“画”が浮かんでくるもんなぁ。
心理描写もバッチリだし。ななみちゃんならこう言うだろうなぁとか、いろいろ。
あと
>>826さんも挙げてますが、服着たまま…(≧ω≦)
明らかにワンニャーが買い物に行ってるスキを狙ってやってますなぁ。
832 :
828:02/07/29 14:37 ID:aHIMPuOZ
>>831 あんがと。ところで別の板から絵を持ってくるのは邪道なのかな?
どうなんだろ。
欝だし脳
836 :
814:02/07/30 07:50 ID:9ZEBGIhW
遅レスですいません。ななみXPを書いたものです。
感想をいただいた方々、ありがとうございました。
誤字が多くてちょっと鬱。
>>820 そういう展開もありかな、と思ったんですけど私には無理でした(笑)
>>821 私は比較的おとなしめのものしか書けませんが、00の著者さんの作品もイイです。
がんばってください。
>>824 続編はいまのところ考えてないです(笑)、また何か書いてみたいとは思いますが。
>>826 > なにげに「未夢と彷徨初キッス」の1シーンとシンクロしてる様な??
書いてるときは意識してませんでしたが、確かにそうかも。
>>830 実際の(?)のななみちゃんならどうだろうか、というのは常に意識して書きました、が
なかなか難しいっすねえ(笑)、結構苦労しました。
2人が服を着たまましてるのは、やはりいつどんな来訪者があるかわからない西遠寺
の事情によりものでしょう(笑)
でも声が漏れてては意味がありません(爆)
>>834 >>829は、今は亡き偽春菜こと初代さくらのことを指しているものと思われ。
www.remus.dti.ne.jp/~j-o/skin/skin_basic.htm
スレ違い失礼。
動きがないですな・・・。
DVDでも見るよ
>>盛り上がらない
>>動きがない
というのはちょっと自粛してみませんか?気持ちはわかるんですけど。
SS書きの皆さんがたも一生懸命書いてる最中にせかされたら嫌だろうし、
前スレ消費に9ヵ月かかったのが今回は4ヵ月くらいで埋まりそう
というのはわりと活気のある方だと思うんですよ。
マターリとしててもひとたび新作が載れば中身が濃いから、それが楽しみでもあるし。
>>838 DVD見てて何か使えそうなネタが見つかったらリクエストしてみるといいかも。
常にss待ちでマターリ保守age状態なのはssを貼る事を考えれば
貼るタイミングも取りやすく発表しやすい雰囲気に思うが
スレのタイトルにも総合ってついてるんだし別に他の話をしても良いと思われ。
>839のリクエストする案も有りだろうし
Izumiさんが逝きたそうな夏コミだだだ情報捜査でも良いし(当方ガセネタすら無)
「シャラク星は謎の星」行間さんみたいに特にエロくなくても
適当なテーマならなんでも気軽に書いてはどうだと前置きして
2002面相さんのコラを見逃したので何方かに再うpを希望してみるテスト。
しかし本当に夏コミ情報ないなぁ。
唯一オレが知ってるのは娘々飯店(だったっけ。しーしーの本出してる人)のとこがサークルカットに
未夢たんを描いてことくらいかな。
サークルさん、出すのビビってる?
なんかあったの?
844 :
名無しさん@ピンキー:02/07/31 01:02 ID:jfE8puGX
845 :
838:02/07/31 02:28 ID:nRDJYGmM
皆さん、すまん、軽率だったよ。
DVDだけど未夢と彷徨の初々しさが直視できないのは
折れの心が歪んでるからなのか?どうなんだ?
ダウントリムいっぱ〜い、沈静を保て。
よーそろ
艦長!、直前にお宝の感アリ。
今は、今は黙ってろ
し、しかし艦長!
今はアクティブを打つ時ではない、パッシブに徹しろ。
847 :
名無しさん@ピンキー:02/08/01 00:19 ID:arIJJfNy
848 :
846:02/08/01 00:22 ID:U0PWIO4Y
艦長、ゴメン
あげちゃた・・・テヘ
849 :
校長先生:02/08/01 04:34 ID:zvDXwEbw
>>848 罰として水野先生×光ヶ丘のエロSSを書くように。
>>849 いーや、罰なら未夢タンが輪姦されてボロボロになるSS描け!
絵を描いてクレ。
852 :
846:02/08/01 17:40 ID:U0PWIO4Y
>>852 (・∀・)イイ!!
けどもう少し乳がでかいともっと(・∀・)イイ!!
>852
ぞんざいな綾たんが(・∀・)イイ!!
>>852 いままでになかったタイプ…(惚れ言葉かよ)
いや、マジですごくイイです。
あーもー、エロパロ板だぁスレ有志で本作ったらすごいことになりますよ!?
とか思う反面、匿名掲示板だからこそ揮える腕もあるのだろう…とも思ってちょっとジレンマ。
>>849 「はぁ〜ん」
夕陽に照らされた教室の中、水野はその肉体を光ヶ丘に弄ばれていた。
前スレで身体を重ねてから結んでから10日後のことであった。
「先生、気持ちいいですか」
ブラウスからこぼれ落ちた豊満な乳房とパンティ越しにラブジュースが溢れる
蜜壺を弄くりながら、光ヶ丘は水野の耳元で囁いた。
「……うん」
さすがに教え子と再び肉体関係持つことに水野はためらいは感じていた。だが、
幼い頃から父の教えを守り、女の子に夢を与える存在になるため3歳の頃から
家庭教師相手に磨き上げられた光ヶ丘のテクニックは、「千の前職を持つ女」
水野からためらいを徐々に奪っていった。
「ボクのおちんちんが先生に挨拶したいって」
ひとしきり水野の肉体を弄んだ光ヶ丘はズボンのファスナーを開け、肉棒
を露わにした。
「……凄い」
一度見たとはいえ、生まれてすぐに割礼を受け、毎日氷水と熱湯に浸け、
ビール瓶で叩いて鍛え上げられた中学生離れした肉棒は水野を驚かせる
に価するものであった。
「こんにちは、今日も一緒に気持ちよくなろうね」
「……」
「先生、挨拶しないと駄目じゃないですか」
「こんにちは、仲良くしようね」
ためらいながら言うと水野は光ヶ丘の肉棒に舌を這わせていった。
「おっと、女の子の憧れの的であるボクだけ楽しんでいたらいけないな」
光ヶ丘は身体をずらしシックスナインの体勢になると、水野の秘部を覆い隠
している淡いピンクのパンティに手を掛けた。
(続くと思う)
やべ昼間からオナニーしたくなってきた・・・
tp://img.2chan.net/src/1028267109.jpg
>>859 思わず笑っちゃたよ。
ルゥ君、しゃぶっても(多分)でないぞ
昨日見つけて忘れてたやつ
tp://www.bika.netnet.or.jp/img/miyu1.jpg
どちらかつーとティナ
盛り上がってまいりました!
>>857 ☆ チン
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・)< 続きを激しくキボンヌ
\_/⊂ ⊂_)_ \____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
| ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
|揺れる巨乳ハァハァ |/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
「おいワンニャー、どうしたんだ?えらく上機嫌で」
「しっ、彷徨ちょっと来て………ワンニャーこれからモモンランドでデートなの。」
「え?え?…だって、いつもの奥さん姿じゃないか。相手は男なのか!?」
「大学生らしいわよ」
「おいおい、どういうことなんだよ…ワンニャーはオスじゃなかったのか?」
「さぁ…どっちにもなれるんじゃない?」
「動物とか魚にはそういうのがいるけどさぁ」
「それじゃ、未夢さん彷徨さん、ルゥちゃまのことよろしくお願いしますね!」
「がんばってね〜!お互い。今晩は帰ってこなくてもいいから。」
「おい、未夢!?」
「てへ。」
いやぁ〜、最初はびっくりしましたよ。お買い物してる時にいきなり告白されるなんて思いませんでしたし。
わたくし人妻ですしルゥちゃまもいるんです…って言ったんですけど、かえって火に油をそそぐようでした。
ひとの好みってわかりませんですねぇ。
…あ、いらっしゃいましたよ。
「すみません、お待たせしてしまって。えぇと…」
「ワンニャ…じゃなかった、み、みたらしです。」
「そうそう、みたらしさん。じゃ、その…行きましょうか。」
で、モモンランドへ行って二人でまる一日遊び倒していたのですが、夏まっさかりなもんで、
閉園時間のころには汗びっしょりになってしまいました。
「はぁ〜、さすがに疲れてしまいました」
「あの…みたらしさん、今晩は遅くなっても構わないん…ですよね?」
「ええ」
「実は…その…あのホテルに予約をとってあるんです」
「ぬわんとっ…! あ、失礼…あの高級ホテルには一度泊まったことがあるっきりなんです。それも懸賞で。」
「あ…喜んでもらえて嬉しいっす!あ、いや、嬉しいです。実は貧乏学生の身なもんでちょっと無理したから…」
チェックインしたら、まずはシャワー、シャワー!わたくし専用の携帯用シャンプーもちゃんと持参したし…
おっとっと、変身を解くわけにはいきませんね。毛がない上からシャンプーしてみましょう。
う〜ん、泡もあんまり立たないし、なんか妙にぬるぬるです。………う〜む…
…これはこれで…
「みたらしさん」
「は、はいぃ!?」
「汗を流したらレストランへ来てください。先に行って待ってますので。」
「わ、わかりましたぁ〜」
…ふぅぅ、乱入して来られるかと思ったですぅ。けっこう紳士的な人ですね。
見ず知らずの人妻と一つ部屋に泊まるのに紳士的も何もないもんですが。
これもわたくしからにじみ出るシッターペットとしての魅力なんでしょうか。うふ・うふ・うふ…
「おれ…、みたらしさんをはじめて見た時から、大人の女性の魅力…っていうか…参ってしまったんです」
夜景を見ながらお料理を食べていると、唐突に彼がこう言ってきました。
「はぁ、大人の女性…ですか。」
「一児のお母さんなのに、若々しくて、プロポーションも崩れてなくて、やつれてないし…」
「あ、そ、そうなんですか!?自分では自分のこと、わかりませんから…」
「一度でいいから、みたらしさんみたいな素敵な女性とこうしておつきあいしてほしいって思ってたんです。」
「そ、それはどうも…」
「思ったとおり、明るくて、前向きで、…おれ、嬉しいです。」
「あの…わたくしにもわたくしなりに、苦労があるんですよ。」
「そう見えないところが、すごいです。」
「………泣いてるひまが無いだけかもしれません」
以前おじいさまの前で泣いてしまった時のことを思い出してしまいました。
「……あ、あの…だんなさん……ルゥくんのお父さんは今……」
「えっ…あ、あの…その… お空の遠いところへ………」
う、ウソは言ってませんよねぇ?
「…す、すみません、こんな時に」
「いいんですよ、わたくしは全然気にしてませんし。ほらほら、スープが冷めてしまいますよ?」
「ふふふっ…みたらしさん、これはコールドスープですから…」
「あ、そ、そうでしたね!?いやぁ、もうわたくし、何が何だか。えへへへぇ…」
「…ねぇみたらしさん、ここから見ると…まるで平尾町じゃないみたいですね。湖に町の灯が映って…」
「どこかの知らない町にいるみたいですね。」
「知らない町かぁ…」
「知らない町も、けっこういいところかもしれませんよ。」
「…みたらしさん。」
「はい」
「好きです」
あ…あわわわわわわわわわわわわわわ〜!!?
「あ、あ、あの、その、そんな、わたくし、」
「いや、いいんです。おれの気持ち、口に出してはっきり言っておきたかっただけなんで…」
「え…」
「おれ、学生だし、それに、みたらしさんみたいに素敵な人にはおれなんか…不釣り合いですから…」
「そ、そんなこと…」
「だから、どうか…その…一回でいいから…」
「………」
こ、困りましたですぅ〜!でもでも、もし断ったらこの人の純な心を傷つけてしまうんじゃないでしょうか!?
やはりここはわたくしがシッターペットの名にかけて、一肌脱ぐしかありません。
「と、とりあえず、部屋に戻りましょうか…」
シャワーを浴びたあと、彼がわたくしのプロポーションをよく見たいとおっしゃるので
テレビで見たファッションモデルみたいにポーズをとって歩いてみました。
彼の前でガウンを脱ぐと、さっと肩にかけて、くるっときびすを返してドアのほうに戻ります。
おほほほ…なかなかサマになってるんじゃないでしょうか。
「…あぁ、やっぱりすごく奇麗です…。
バストなんか全然形崩れしてないし、ウエストも締まってるし…本当に一児の母とは思えないっす…」
「そ、そんなにじろじろ見ないでくださいぃ…」
「だって、むちゃくちゃ奇麗なんだもの」
「もう明かりを消しますよ」
「あっあっ、すみません、最後にもう一度、くるっと回ってみてもらえませんか?」
「じゃあ、これで最後ですからね…」
くるり。
「ああ…もう、もう最高です!」
くるり。
「………」
うわ、彼のおちんちん、痛々しそうに反り返ってますよ!?くるり、がツボにはまったんでしょうか。
早くお相手してあげないと可哀想ですよね。でも、わたくしなんかでお相手がつとまるかどうか…
「あの…みたらしさん…、おれ…初めてなんで…」
「はうっ…そ、そうなんですか!?それは責任重大ですぅ…」
明かりを消すと、彼の肩を抱いて、するっとベッドの上に倒れこみました。
彼が夢中でわたくしのバストに顔を埋めるので、右手でやさしく頭を撫でてあげながら、
左手の指先を彼の背中に当てて、お尻に向かって軽く辿っていきます。
…あっあっ、そんなに顔をおっぱいにすりつけないでくださいぃ。へんな気分になっちゃいますから…
いやいや、やはりシッターペットのわたくしのほうが彼のお世話をするべきです!
彼には仰向けになっていただいて、胸からおなかにかけての敏感なところを、
尖らせた舌の先で辿っていってあげましょう。つつーっと。
小さな乳首の先なんか、舌で弾いたりして。
「あ、あ…」
「気持ちいいですか…?」
「はい…いますぐ逝きたいくらい…」
「よかった。それじゃあ、」
かぷっ、と彼の棒を深めにパクついて、軽く吸いながら引き抜いてみます。
お、なんだか反応よさそうですよ?嬉しいです。もう一回やってみましょう。かぷ。
舌でちろちろとこねくり回しながら、ずずずっ…と引き抜き。
彼の太ももがなんだか硬直してきました。もう一回…かぷ。舌の先でちろちろ…
とたんに、びゅびゅっ…と、とろみのあるものが口いっぱいに吹き出してきました!
うわぁ…しょっぱいですぅ!?思わず喉の奥へ流し込んでしまいました。
まだ残りが出てくるので、唾で薄めてもう一度飲み込みます。
あぁ、びっくりしましたぁ…
「…っ、くふぅ………」
「すみません。すみません。すみません…」
「いいんですよ。…でもこれからは、出そうになったら先に言ってくださいね。」
「はい…」
「ちょっと横になって休みましょうか」
「はい…」
「あの…」
「なんでしょう」
「抱きしめてても、いいですか…?」
「くすっ…いいですよ。」
それから、彼が回復したので今度はわたくしが仰向けになって迎え入れる用意をしました。
「えぇと…どうすれば…」
「ちょっと待ってくださいね。」
彼のものにゴムをつけると、先っぽをわたくしの入り口にあてがいました。
「場所的には、ここですよ。」
「は、はぁ…」
「濡れてないと引きつられて痛いから注意してくださいね」
「はい」
「じゅうぶん濡れてたら、少し下に向かって押し込んで」
「はい………う……入らないです…」
「ごめんなさいね、入り口の筋肉、締めてたの。」
「そんな、みたらしさん…」
「だから、女の子にも協力してもらってね。」
「はい」
「じゃ、押し込んでみて。」
厚ぼったい抵抗のあるところを抜けると、その勢いで彼の棒が、ずるるるっと吸い込まれてきました。
くはぁ…! ま、まえに彷徨さんのを受け入れたときより、太さがあって、堅く締まってるですぅ…
ち、膣越しに腸がかき回されるみたい…
「み、みたらしさん、動かないでください…」
「…はっ」
「みたらしさんの中、焼けるみたいに熱いです…」
「…そ、そう?じ、自分ではわからないですから…」
「……1234、1234…だんだんおちついてきました」
「じゃ、動かしてみましょうか。最初はゆっくりとしましょうね。」
「はい…。 ………はっ… …はっ… …はっ…はっ…はっ…」
「ちょちょ、ちょっと、リズムが早まってま……あ……あう……あう……」
はぅぅ…、ぜ、絶妙のとこに当たってま…ひゃう!……当たってますぅ……はぅ!!
うぅ〜やっぱり大人はいいですぅ〜…いやいや、わたくしがお世話をしなければいけないのに、
我を忘れるわけにはいきません!でもしかし、良いことをしたときには良い反応を返してあげるのも
大切なことでは……あ…は、はぅん!はぅん!はぅん!はぅん!…
く、くぅ………つい、一回逝ってしまいました……
当たり所が良すぎですぅ…
「………ぱくぱく(もっと続けて)……」
「み、みたらしさん…もう、もうじき逝きそうです…」
わたくしは、Wの字に曲げていた両腕を彼のお尻に伸ばして、彼の大殿筋にあるツボを強く押しました。
もう、わたくしにできるフォローはここまでです。あとは彼の、奥へ奥へという本能次第…
「つっ…!! くぅうぅぅ……っ!!」
彼がわたくしの性器に自分の性器を突き立てたまま、すごい勢いで身を乗り出してきました。
そして、びゅっ!と… ゼロ距離射撃。
「ぐっ…!!つぅぅ…」
わたくしは本能で彼を突き飛ばそうとしたのですが、彼の体はがっちり嵌まっていて外れません。
そして、彼が射精したショックで、2度目の絶頂スイッチが入ってしまいました。
体が弓なりになって頭の後ろと骨盤がすごい力でベッドに押しつけられたかと思うと、
今度は逆に腹筋が吊ったようになって下半身が全力で引き寄せられます。
息なんか止まってます。
あ…彼のがわたくしの中でどんどん小さくなっていきます。
どんどん…熔けていくみたいに…
わたくしの膣圧で、ずるん、と押し出されてしまいました。
勿体ないですぅ…
はぁぁぁぁ… 達成感でいっぱいですぅ〜…
脱力感がたまんないですぅ…
あ…いま、ずるずるっと精液が抜けて出てきてますぅ…
…ということは…途中でゴムが裂けてしまってたんですなぁ…
「…み、みたらしさん…」
「あ、今日は大丈夫だから、気にしないでくださいね。
濡れてなかったり乾いたりしちゃったら、動かしてるうちに突き破っちゃうことがありますよ」
「すみません、すみません…」
「いいんですよ。…わたくしとのこと、お勉強になりましたか?」
「…一生忘れません」
「それはよかったですぅ。じゃ、このまま朝まで眠りましょうか。」
「あの…みたらしさん」
「はい?」
「…お…おっぱい触ってて、いいですか…」
「くすっ…はいぃ。」
朝が来て、モーニングサービスで運ばれてきたパンケーキとオレンジジュースを二人で食べて、
近くの植物園を散策して、そのあと別れました。
わたくしは、彼がわたくしに情を移してしまわないかと心配でしたが、
昨晩の事故出しをとても負い目に感じたのか、終始申し分けなさそうにしていました。
もし妊娠してしまってたら連絡をください…といってメモをくれましたが、
これは彼との思い出にとっておきましょう。
それに、あれは変身した偽りの体ですから、受胎できる機能なんてないんですし…。
…でも…わたくしの偽りの体があの人のお役に立てたのなら、わたくしはじゅうぶん幸せです。
あの人も、どうかしあわせになってくださいね。
<おわり> Written by Sugoi Izumi
………すびばせん。すごい泉です。
「人妻ワンニャーで何か書こうかな」と思いたってから、
いきなり4時間で書きとばしてしまいました。見直しも何もやってません。
なんかもう、いろいろ言いたいことはあると思いますけど、どうか大目に見てやってください。
あと、相手の名前はつけていません。人妻ワンニャー萌えな大学生さんがいたら
自分を当てはめて読んでいただければ… 余計なお世話ですね。とほほ。
う〜〜ん。悪くは無いんですけど…
元が謎の生命体と言うとちょっと萌えませんなぁ。
もっともこれは私だけの感想なので他の方々はどうか分かりませんが…
>>881 謎な生命体なのが881さんにとっての萎えワードだったんですか…
ご期待に添えなくて申し訳ありません。(;_;)/
自分のHPに置くときはそのへんをあまり意識させないような演出に直してみます。
ここがよくない、という具体的な話はとてもありがたいです。参考になります。
次回作があれば(あるんだろうか)、また感想を聞かせてください。
裏話
「くだもの騒動」みたいな短くて軽いギャグを書くつもりが、だんだん
行数は伸びるわ、浪花節みたいになるわ、あげくに自己完結してるわ…
ちよ 「こ…この作風はダメです…」
すご 「私もそう思う」
>>872-880,
>>883 うーむ、シッターペットとはどういう存在なのかということに興味を持ってしまった。
たとえば、2種以上の知的生命は同一の星の上で共存できるかというのはSFで
はよくテーマになることだと思いますが、案外オット星では人とシッターペットはこ
ういう関係を築いて、共存共栄をはかっているのかなとか(笑)
あと 、実は受胎機能は変身を解かなければ有効で、変身したままだと妊娠してし
まうとか。
「このように恋の手ほどきをして差し上げるのもシッターペットの重要な役目なんで
すよ。未夢さん彷徨さんもいかがですか?(ニヤリ)」とか(ぉぃ
あああー、すいませんすいません。
すごい泉様、
いつもありがとうございます。
でも未夢が、未夢たんが欲しい・・・・・・「てへ。」
>>886 表紙のキスシーンは(・∀・)イイ!!
後は……。
>886
少し前にここに上がってた、同じ作者が描いた未夢たんの水着は
良かったのにな〜・・・
>>857 「そんなにされたら…変になっちゃう…」
生徒には隠していた昔の仕事、イメクラ仕込みのテクで肉棒をしゃぶっていた水
野だが、光ヶ丘にそれは通用しなかった。クリトリスとアナルを舌で嬲られ、蜜
壺に忍び込んだ指を激しく動かされると、水野は肉棒を握り身体を身悶えさせな
がら喘ぎ続けるしかなかった。
「光ヶ丘くん……欲しいの…」
「何がですか」
「……女の子にそんなこと聞くなんて、君らしくないぞ」
「それは失礼。ではどう致しましょうか?」
「後から……ね」
水野の両手を机につかせると、光ヶ丘は腰にまとわりついていたスカートをはぎ
取った。そして、たわわに実った果実のようなヒップを掴むと、蜜壺に亀頭をあ
てがった。
「行きますよ」
ラブジュースで溢れかえる水野の蜜壺に光ヶ丘の黒い肉棒が一気に攻め込んだ。
「はぁ〜ん、奥に当たるよ〜」
バックで一度絶頂に達した水野は、今度は光ヶ丘の上に跨り、長い黒髪を振り乱
し、汗まみれの身体を激しく揺さぶり快楽を貪っていた。
「先生ってエッチなんですね」
「…そうね、教え子と教室でセックスするなんて……先生失格ね……」
「でもそんな正直な先生、ボクは好きだなぁ」
光ヶ丘は手を伸ばし、豊かな乳房を弄くりながら水野の乱れっぷりを楽しんだ。
「もっと…もっと…もっと〜」
バックの時は発射を我慢した光ヶ丘だったが、今度は水野の中に発射すべく身体
を起こし、水野の上半身にまとわりついている物を全て脱がせると、正常位で責
め立てた。
(いやだろうけど続く)
>>890 すまん、(いやだろうけど続く)は忘れてくれ。
蒸し暑くて眠れないから夜風にあたって体温を下げようと縁側に出てみたら、先客がいた。
「…あれ、彷徨も寝つけないの?」
「ああ。」
中庭にパイプ椅子なんか持ち出して、ぼーっと夜空なんか見ている。
「…今ごろワンニャー、よろしくやってんのかな。」
「うまくいってるといいね。」
「まぁな。」
私はだらしなく廊下に寝そべって、ぼーっと彷徨を見ていた。
ここにいると時々風が吹くのでちょっと気持ちがいい。
「…廊下で寝たら気持ちいいかも、とか思ってるんじゃないだろうな?」
「まぁね。」
木の葉の擦れる音がゆっくりとしたリズムで繰り返される。
止まっているような雲も、よく見たら風に吹かれてゆっくりと流れている。
「私、縁側で月の光…見たら、はじめての時のこと、思い出すんだ…。」
「ああ。」
「あの時も、月のきれいな夜だったよねぇ…。」
「縁側でキスしたんだよな。」
「したよねぇ。」
………
彷徨が戻ってきて、寝そべってる私の頭を抱えてキスをした。
目が、とろん…としてきた。
彷徨は唇をいちど離したあと、もう一回キスをした。
キスだけなのに、だんだん気が遠くなってきた。
彷徨はまた唇を離して、さらにキスしてくる。
…あー、わかった。息つぎしてるんだ。
そこまでしてキスしたいのかな。
…まぁいいや。 彷徨だからいいや。 気持ちいいから、眠くなってきたよ…
なんか、ふわふわしてる。…ような感じがする。
おしっこ行きたいなぁ。
体中が、さわさわしてて気持ちがいい。
…どうにでもしていいよ。任せるから〜。よろしく…。
う〜…
気持ちいいような、しんどいような…
おしっこ行きたいなぁ。あ、トイレだ。しちゃおうかな。
でも彷徨が見てるんだよね。なんでここにいるのかな。
おなかの中になんか詰め物されちゃってるんだよね。
栓、抜きたいなぁ…。あ…あ…苦しいよぅ…
はっと目が覚めると、彷徨が汗だくになって、私の中に一生懸命突っ込んだり引き抜いたりしている。
「うわーーー!!?かっかっ彷徨、あんた、ひとがぐーすか寝てる間に何やってんですか!!?」
「え?寝てたって!?…おい未夢、おれが『してもいいか?』ってきいたら、どうぞどうぞって言ったよなぁ!?」
「………寝言だよ、それは〜〜〜!!!」
「知るかよ!」
「もう、バカ!抜いてよ!!」
「止まんねぇよ!」
「じゃ早く終わってよ〜!!」
パジャマの上はボタンが全部外されてて、おっぱい丸出しになっている。
胸とかお腹が妙にすーすーすると思ったら、つばで濡れてるんだ。彷徨が舐めたんだな。
下はいつのまにか何も穿いてない状態。下半身まるだしで廊下に寝っころがされて、意識のないまま…
「ヘンタイ!」
「わかったよ、じゃ、もうやめる。」
「…え…?」
彷徨が意外にあっさり引き下がったので拍子抜けしてしまった。
きょとん、としている私の中から彷徨が自分自身のものを、ずるっ…と抜き払う。
抜くときの不思議な感触で思わず喉の奥から声が漏れてしまう。
「一応言っとくけど、寝てると知ってて入れたんじゃねーからな」
う………彷徨、悪気は無かったんだ。
「でも彷徨、まだ逝ってないんじゃ…」
「庭にでも出すよ。」
そう言って下半身はだかのまま縁側から下りようとする彷徨。
「ちょちょ、ちょっと待って、何ヤケになってんのよ」
「ヤケになってなんかねぇよ」
「だって、その、つまり………」
「………」
「捨てることないでしょ?」
「はぁ?…今さら何を言い出すんだか…」
「いいからこっち来て、彷徨。」
急いで…っとと、腰が抜けちゃってるよ。ふらつきながら急いで彷徨の体を引き寄せて、私は彷徨の大切な部分を口に含んだ。
彼の亀頭を咥えたとたん、強烈な酸味がした。
うわっ何これ…って、これはさっきまで入れてた私のあそこの液がついてるのか。
彼自身の先っぽからは、しょっぱくてとろっとした液がわき出している。
こっちのほうが彷徨の味だ。
…全部咥えるのは、ちょっと怖いです。喉の奥を突かれそうな気がするし。口もそんなに開かないし。
だから先っぽだけ口に含んで、唇と舌で刺激しながら彷徨を逝かせるの。
いままでやったことない、はじめての、口でするえっち。せめてもの私の誠意で…。
「…未夢、このまま出していいのか…」
返事するかわりに、彷徨のを咥えながら、うるんだ目つきで彷徨を見上げながらうなづく。
「(出していいよ、彷徨…)」
途端に、びゆっ、と何かが口の中一杯にあふれかえった。
びっくりして、慌てて飲みくだす。
まだ出てくる。
とにかく、唾といっしょに飲みこむ。
あとからだんだん、苦いような鉄っぽいような、いや〜な味が喉の奥に広がっていく。
射精し終えてペニスがふんわりし始めたのを確認すると、口から離して思いっきり咳こんだ。
…違う!綾ちゃんから聞いてたのと微妙に違うぅ〜〜!!
「み、未夢、大丈夫かよ…」
「平…げほげほっ…平気…どう?ぜんぶ出た?」
「ああ、もう全部出たよ。未夢の目を見た途端に思わず………誰からこんな事、覚えたんだ?」
「あ゛や゛ちゃんから………げほっ、げほっ……ううう〜、なんか鼻血が抜けたときみたいな後味が…」
「泣くなよ。…ったく、しょうがねぇな小西のやつ。変なこと未夢に吹き込んで……」
「か…彷徨…、どうだったかなぁ?…気持ちよかった?」
「…ああ。…ちょっと、びっくりしたけど。それに…」
「それに?」
「…なんかおれ、未夢に、犯された…って感じがした。」
それを聞いて、思わず吹き出してしまって、二人で大笑いした。
そのあと、二人でお風呂に入りながら、セックスって彷徨からされっぱなしというわけじゃないんだ…と思った。
私からいろいろやってみるのもアリなんだ。そのへん、またいろいろ綾ちゃんに聞いとかなきゃ。
…今度は私が、彷徨の寝てる間に犯してやろう。
<おわり> Written by Sugoi Izumi
御大キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
しかし手が早いなぁ。もう新作アップしてるよ。
たびたびすみません。すごい泉です。
これは
>>885さんのリクに応えて書きました。ちゃっちゃっと。(←ひとこと多い)
あんまり未夢萌えな内容じゃないですけど、とりあえずワンニャーが外泊してる
時の未夢と彷徨の様子…でした。楽しんでいただけたでしょうか?
>>885さん
>>884 科学考証してみるのも面白いかもしれませんね。私は演出優先・面白さ優先
で書いてますけど、聞きかじりのリアリティを混ぜるだけでぐっと面白くなる
(ような気がする)ので、「何でもありアニメ」だからといって科学考証も
なかなかばかにはできないです。
>>890 サラッととんでもない設定作ったりして(笑)面白いです。オチが楽しみ〜。
ところで、とうとう「萌えない」とまで言われはじめたのに、御大も何も
ないと思うので御大っていうの禁止。お願いですから。
「ありがとうございました」
ある日の放課後、水野は教室で光ヶ丘の進路相談を受けていた。試験期間中なの
で生徒は全て帰宅し、学校内には人気がなかった。
「気を付けて帰るんだぞ」
「そうだ、先生にお礼をしなくては」
「えっ」
立ち上がった水野の身体を光ヶ丘が引き寄せる。
「ちょっと何するの」
両手ではねのけたようとした水野の唇を光ヶ丘が奪う。
「やめなさい」
慌てて光ヶ丘の唇から逃れた水野の口調が厳しくなる。
「先生忘れたんですか。この間のこと」
水野の脳裏に前スレの出来事が浮かんできた。ふとした弾みで光ヶ丘の挑発に乗
り身体を重ねたこと、そしてその時に味わった強烈な快楽を。
「ボクにできるお礼はあれくらいですからね」
「いいかげんにしないと先生怒るわよ」
「そんなに怒らないで下さいよ」
「あのねぇ……はっ」
光ヶ丘の手がスカートを捲り上げ水野の豊かなヒップへ伸びる。水野はすぐに気
付いた。光ヶ丘の手が自分の性感帯であるヒップを攻めてきたことを。
「お願い、やめて」
しかし予想以上に光ヶ丘の力は強かった。左手で水野の身体を抱えると右手でヒ
ップを刺激し続けた。
「……やめなさい」
だがその言葉とは裏腹に水野の抵抗はなくなった。時には優しく、時には強く、
そんな愛撫に身体は熱くなり息が荒くなってきた。光ヶ丘は左手もヒップに伸ば
しゆっくりと柔らかな感触を味わった。
「…お願い…それ以上されると私…」
教師としての感情と女としての感情。その二つが水野の中で激しくぶつかり合っ
ていた。そんな水野の心を見透かしたのか、光ヶ丘は再び唇を重ねていった。
「うっ」
光ヶ丘の舌が水野の唇を優しく舐め、口の中を優しく刺激する。あの時味わった
背徳感。それに火照り始めた身体。ためらいながらも水野の舌が光ヶ丘の舌に絡
みつく。
「先生、ボクのお礼、受け取って貰えますよね」
激しいキスの後の光ヶ丘の問いかけに、水野は顔を赤らめ、こくりと頷いた。
「よかった」
光ヶ丘は椅子に腰を下ろすと膝の上に水野を座らせた。そしてブラウスのボタン
を一つ一つ外し、熟したメロンのような乳房を露わにした。
「先生、気持ちいいですか」
「……うん」
唇を重ね身体を委ねたとはいえ、水野の中には教え子と再び肉体関係持つことに
ためらいがわずかに残っていた。だが、幼い頃から父の教えを守り、女の子に夢
を与える存在になるため3歳の頃から家庭教師相手に磨き上げた光ヶ丘のテクニ
ックによって、「千の職を持つ女」水野のためらいはあっさりと消えた。すでに
ブラはたくし上げられ、豊満な乳房は激しく揉みし抱かれていた。
「よかった。でももっともっと気持ちよくさせますよ」
光ヶ丘の指がパンティ越しに水野の秘部を刺激する。それに合わせて蜜壺からラ
ブジュースが溢れ出る。
「ボクのおちんちんが先生に挨拶したいって」
ひとしきり水野の肉体を弄んだ光ヶ丘はズボンのファスナーを開け、肉棒を露わ
にした。
「……凄い」
一度見たとはいえ、生まれてすぐに割礼を受け、毎日氷水と熱湯に浸け、ビール
瓶で叩いて鍛え上げられた中学生離れした黒光りする肉棒は水野を驚かせるに価
するものであった。
「こんにちは、今日も一緒に気持ちよくなろうね」
「……」
「先生、挨拶しないと駄目じゃないですか」
「こんにちは、仲良くしようね」
ためらいながら言うと水野は光ヶ丘の肉棒に舌を這わせていった。
「おっと、女の子の憧れの的であるボクだけ楽しんでいたらいけないな」
光ヶ丘は身体をずらしシックスナインの体勢になると、水野の秘部を覆い隠して
いる淡いピンクのパンティに手を掛けた。
「そんなにされたら…変になっちゃう…」
生徒には隠していた昔の仕事、イメクラ仕込みのテクで肉棒をしゃぶっていた水
野だが、光ヶ丘にそれは通用しなかった。クリトリスとアナルを舌で嬲られ、蜜
壺に忍び込んだ指を激しく動かされると、水野は肉棒を握り身体を身悶えさせな
がら喘ぎ続けるしかなかった。
「光ヶ丘くん……欲しいの…」
「何がですか」
「……女の子にそんなこと聞くなんて、君らしくないぞ」
「それは失礼。ではどう致しましょうか?」
「後から……ね」
水野の両手を机につかせると、光ヶ丘は腰にまとわりついていたスカートをはぎ
取った。そして、たわわに実った果実のようなヒップを掴むと、蜜壺に亀頭をあ
てがった。
「行きますよ」
ラブジュースで溢れかえる水野の蜜壺に光ヶ丘の黒い肉棒が一気に攻め込んだ。
「はぁ〜ん、奥に当たるよ〜」
バックで一度絶頂に達した水野は、今度は光ヶ丘の上に跨り、長い黒髪を振り乱
し、汗まみれの身体を激しく揺さぶり快楽を貪っていた。
「先生ってエッチなんですね」
「…そうね、教え子と教室でセックスするなんて……先生失格ね……」
「でもそんな正直な先生、ボクは好きだなぁ」
光ヶ丘は手を伸ばし、豊かな乳房を弄くりながら水野の乱れっぷりを楽しんだ。
「もっと…もっと…もっと〜」
バックの時は発射を我慢した光ヶ丘だったが、今度は水野の中に発射すべく身体
を起こし、水野の上半身にまとわりついている物を全て脱がせると、正常位で責
め立てた。
「くちゅくちゅくちゅ」
肉棒の出入りする淫らな調べが二人の耳に届く。足首にパンティを引っかけたま
まの水野が光ヶ丘の下で足を大きく広げ豊満な乳房を揺らしながら激しく悶える。
「先生のオマンコ、とってもいいですよ」
「ひ、光ヶ丘くんのおちんちんも……すて…き…」
教師という仮面をかなぐり捨て一匹の雌と化した水野。教え子と教室で関係を結
んでいる背徳感。それに光ヶ丘の肉棒とテクにもたらされる快楽。この二つが水
野を今までに経験したことのない高みへと導いていく。
「はぁ〜、来る、来るよ〜」
絶頂が近くなり、水野の首が左右に振れ身体が小刻みに震えだす。
「中に出しますよ」
「ダメ…外に…外に…」
懇願する水野を無視して光ヶ丘はラストスパートを掛ける。
「ダメ…イク…外に…イク……イク……」
夕陽のオレンジ色に染まった水野の豊満な肉体がピーンと伸びる。
「ボクもイクよ」
収縮する蜜壺の中に光ヶ丘のが解き放たれた。
「熱いのが私の中に…あぁ〜ん」
光ヶ丘の発射に合わせて水野も絶頂に達した。
「はぁはぁ……赤ちゃんが出来たらどうするのよ」
「ボクは女の子を喜ばせるには何でもするって言ったでしょ。だからパイプカッ
トしてるんですよ」
「えっ」
あっけに取られる水野を抱きしめると光ヶ丘は囁いた。
「今はすぐに元通りなるし、万が一の為に精液は保管してありますよ。それより
まだ満足してないですね。ボクのお礼が足りないのかな?」
こうして二人は月明かりが教室に差し込むまで互いの身体を貪りあった。四十八
手を駆使され6度も絶頂に達し、最後には失神してしまった水野先生が翌日学校
を休んだのは言うまでもない。
「昨日は疲れたねぇ。今日は誰の番かな。女の子の憧れの的でいるのも結構大変
だね」
(完)
>>892-895 いいっす。すごくイイ!未夢ちゃん萌えぇ!
ご本人はいろいろ思うところがおありでしょうが、私はこれがすごい泉さんの真骨頂だと思います。
あと「ルナティック・未夢 」というタイトルもいいですねぇ、一瞬またアブナイ話かと思ってしまいましたが(笑)
>>898-901 まさかそこまでするとは、恐るべし!光ヶ丘(笑)
たまりまへん・・・
パイプカットと言うものがどういうものなのか分かりません。
誰か教えてください。
ヘアスタイルのひとつ
>>908 なるほど、すごいですな。
ところでこれ(による避妊)に何の意味があるのでしょうか?
パイプカットって、大橋巨泉がやってなかった?
パイプカットした巨泉が未夢たんに中田氏決めてる画像きぼぬ。
いいねえ。
>>906 うまいなぁ〜
綾ってあんまりエロ画像無いよね。
大橋巨泉は、駄目です。
>>913 ああ良かった、まともな事言ってくれる人がいて。
一瞬、私のエロ道と世間のエロ道がズレてるのかと思っちゃいました。
915 :
908:02/08/05 21:55 ID:x504aMgd
>>915 パイプカットなんかしなくても安心して中だし出来る。
nazeni
えぇと、このスレ立て人1ことすごい泉です。
もうついでだからバラしちゃいますけど前スレ立てたのも実は私です。
長いこといろいろ出しゃばってしまってすみません。
で、そろそろこのスレもdat行き対象となりそうなので(
>>15参照)
新スレを作って続けていくニーズがあるのかどうか、時々相談してみてください。
それから
>>950を踏まれたかたは、可能であれば新スレ立ててみてください。
私はしばらく夏休みということでここでの書き込みをお休みしたいと思います。
SSがUPされたら楽しく拝見させていただきます。
なんかすごいツボなSSが挙がってたら思わず感想書いてしまうかもしれませんけど、
そのときはどうか「カエレ!」って邪険にしないでください…。(・_・;)
>>906 素晴らしい。今度は水野先生の裸体をキボンヌ
>>918 すごい泉様、ゆっくり休養して下さいね。
新スレに関しては、SSうpしてくれる神様がいるので
私は、立てたほうがいいと思います。
950くらいまで行ったら新スレに移行します?
しばらく家を空けていて久しぶりに見てみれば
SSが3つもうPされていてレスも920台ですし・・・。
また旅行に行く前にSS第五弾うPしたいのですが、微妙ですな。
すごい泉様、また新作待ってます。
感想も書いてもらうとうれしいです。
マターリ行きましょう。
sage
>パイプカット
ただし、手術後一〜二週間は、精子が残っている可能性アリ(ごく微量だが)
それはさて置き…。
泉さんSSに登場する光ヶ丘がここまでやっているという設定は絶妙。
>>909 SSにおいて言えば、コンドームつける描写とか言う萎える説明が不用…つーても見回してもそんなSSは無いか(w
後、ストレートに行為の描写に移れるし、別の視点での心理描写もできるしなぁ。
……ただ、水野センセと光ヶ丘の赤ちゃんを見たい気もする(ダメです)
>>906 夏なので水着から攻めるって手法もみたいなぁ、和服や浴衣とか…すいません逝ってきます。
パイプカットしても液は出るのね・・・
光ヶ丘が「パイプカット」するわけ無いじゃん!
そんな事したら光ヶ丘家は終わっちまうだろ。
うっしっしっ
未夢たんが、コンドームを付けてあげる描写があったりすると
興奮するんだが・・・
>>929 無論お口でな、未夢たん(;´Д`)ハァハァ …でも難しいぞ(w
今年のコミケに「だぁ!」作品はいくつ出るんだろうか?
一線級のサークルは皆無なのはほぼ間違いない。
だぁは明日だっけ?
この際、出してくれるだけで感謝しないといけないのだが・・・。
抜けないエロには用は無い!
娘娘の冬コミのやつは良かったけど…
ルゥの病気を治すと言うヤツはサパーリだった。
それよりだぁ!のエロ同人ってOneと娘娘以外に存在するのか?
レッツ西園寺!!
(´Д`)
コミケに行かれた方、レポ希望!
>>944 2時間、東館のはしっこしか見なかったので全部把握できたとは思えないが
エロの収穫0.健全本が4、5冊(買っとらん)。デスクトップアクセサリーが
一つ(これは買った)。ついでに西館の企業ブースでセル画売ってた。
以上報告終わり。
「Sexyアニメちゃんねる」(うさぎプリン)はどう?
ワンパターンだけどね
>>946 声優さんが名塚たんより上手という罠(藁
そろそろ新スレ立てますか?
>>945 エロがゼロ・・・
健全本はヘタレ(本スレより)・・・
「だぁ!」は終ったアニメなのか?
いや!まだまだこれからだぜ!
俺が描く。
今なりきりどこにあるん?
探したけど見つからない・・・
保守
新スレ立てましょうか?
>>958 そうですねぇ。いいんじゃないでしょうか?
そりゃもうスレ移行後といえば・・・
大人って不潔よ。私帰る!
あれ?ももかちゃん来てたんだ。
965 :
彷徨:02/08/12 00:57 ID:dWP9adyr
ももかちゃんも興味があるんだろ(ニヤリ。
さぁ、こっちにおいで。
966 :
ももか:02/08/12 00:58 ID:jRX4PpaT
……うん
コード必須以外ならなんでもいいよ。コードが取れなくて萌えを語れないよりはましだから。
私、天地ななみ。中学二年です。
この間、西遠寺に遊びに行ったんです。そうしたら友達の未夢は
いなくて、一緒に住んでる同級生のの西遠寺くんが留守番して
ました。私は未夢の部屋で未夢が帰ってくるのを待ってました。
そしたら西遠寺くんが入ってきて、いきなり私を押し倒したんです。
「ちょっと、何するのよ」
急いで逃れようとしたけどダメでした。Tシャツをたくし上げ、胸を
揉み始めたのです。
「やだ、やめて」
必死に抵抗しても西遠寺くんの力には勝てませんでした。今度は
両足を抱えせショーツ越しに私のあそこを舐めだしたのです。
「お願い…勘弁して」
でも、私の身体反応してきたんです。西遠寺くんに舐められている
うちに身体の力が抜けあそこが濡れてきたのです。
「はぁはぁ…いや」
「やだ…」
西遠寺くんは私を四つん這いにするとショーツを下ろし、おちんちんを
あそこに当ててきました」
「痛い」
逃げようとしたけどダメでした。西遠寺くんのおちんちんが私のあそこの
中に入ってきました。
「バカ…バカ…」
でもいつもより感じるんです。未夢の部屋で西遠寺くんに犯されている
からかもしれません。
「未夢…ごめんね」
私はいつの間に自分から腰を使ってました。
「ふぁはぁはぁ……はぁ〜ん」
私がイクのと同時に西遠寺くんの熱いものが背中にかかりました。
「くちゅくちゅくちゅ……未夢」
「ななみちゃん……」
私が西遠寺くんのおちんちんを舌で綺麗にして上げてる時、未夢が
部屋に入ってきました。でも未夢は許してくれました。時々3人で楽し
んでいることはみんなには内緒にしています。
(終わり)
彷徨〜、檀家さんから電話・・・
って、ももかちゃんとなにしてんのよ!
971 :
彷徨。:02/08/12 08:50 ID:9SB1tAB7
何してるって。ナニしてるに決まってんだろ。
サイッテー!
彷徨なんて不潔よ!!
み〜ゆ、遊びに来たよ〜。
974 :
ももか:02/08/13 01:22 ID:5aCt45oS
あっあっ・・・
975 :
彷徨:02/08/13 01:35 ID:AtV/PlDd
ももかちゃん触ってごらん。
これが男の人のおちんちんだよ。
976 :
ももか:02/08/13 05:59 ID:rQcDjw+2
彷徨さんのって標準よりちょっと大き目ぐらいですね。
977 :
彷徨:02/08/13 06:00 ID:Yz22+PaR
え?ももかちゃん初めてじゃなかったの?
978 :
ももか:02/08/13 06:01 ID:Yz22+PaR
いやだなぁ。初めての訳ないじゃないですか?
979 :
ももか:02/08/13 15:09 ID:fEyljpKh
こう見えても未夢さんより男性経験豊富なんですよ。
980 :
三太:02/08/13 15:18 ID:sRHE+UU5
彷徨はももかちゃん達にまかせて二人で楽しもうよ、光月さん。
981 :
生徒一同:02/08/13 15:24 ID:sRHE+UU5
ざわ・・・ざわ
983 :
未夢:02/08/13 16:27 ID:fEyljpKh
三太くん相手じゃ嫌だな。
984 :
三太:02/08/13 16:31 ID:IQtmvCcg
また〜、そんなこと言って。
こっちの方は準備万端じゃないの(ビチャビチャ。
じゃ逝くよ(ズッポリ。
985 :
彷徨:02/08/13 17:08 ID:BZ6ZyS6M
おい三太、未夢に何をするんだ。
986 :
三太:02/08/13 17:26 ID:qaAQI+Jo
>>985 ナニをしてるんだよ!
彷徨、お前も来いよ!
987 :
彷徨:02/08/13 18:56 ID:BZ6ZyS6M
ふざけるな未夢は俺の女だぞ。お前なんかに渡すかよ。
988 :
未夢:02/08/13 18:57 ID:yJjUqx1E
彷徨?彷徨?
989 :
彷徨:02/08/13 18:57 ID:B+GIncZJ
ん?…ああ夢だったんだ。
990 :
未夢:02/08/13 18:58 ID:B+GIncZJ
どうしたの?うなされてたよ。
991 :
彷徨:02/08/13 18:59 ID:B+GIncZJ
いや、ちょっとな。それよりも昨日してもらったばかりだけど
また口でしてくれないか?
992 :
未夢:02/08/13 19:00 ID:3Tumf9oE
それは別にいいけど、また昨日みたいに口の中で出さないでよ。
結構むせるんだから。
993 :
彷徨:02/08/13 19:35 ID:G+/+DLMm
み…未夢、いいぞ、ああ。
こ、腰…動かすぞ。
994 :
未夢:02/08/13 19:40 ID:qaAQI+Jo
ん〜〜。んぐぅ。
995 :
彷徨:02/08/13 20:35 ID:d6NfPAK7
いいよ、未夢
ああ〜やっぱり我慢できん
彷徨さんも未夢さんもお盛んですね。
わたくしもなんだか・・・。
ルゥちゃまはももかさんと遊んでいてください。
997 :
ルゥ:02/08/13 21:29 ID:mbxhNdtA
あい!もんも〜!
998 :
ももか:02/08/13 21:32 ID:d6NfPAK7
愛するルゥのおちんちんの発育はだいじょうぶかしら
あたちがみてあげるから脱いで
999 :
未夢:02/08/13 21:44 ID:sA0XfSy1
けほっけほっ。
だから口の中で出さないでっていったでしょ?
しかたないから綺麗にしてあげる。
(ぺろぺろ)
1000 :
彷徨:02/08/13 21:45 ID:VGAzi378
スマン。未夢愛してる。チュッ
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。