うは!足軽氏キテター
明日香かわえぇ・・
スレ住人一同(でいいよなw)更新たのしみにしております。
神キターーーーーーーーーーー!
相変わらずな明日香の萌えっぷりがたまらん……
>>894 感激です。いい仕事してますなぁ。
展開に無理が無い(時間や思考が飛んでない)のが大変良いと
思います。地の文の働き(ヘンな言い方をすれば読者の誘導)が
見事ですね。あと突っ込みもw
ごく短い一言でさえ誰が発言したのかはっきりと分かるのは、
キャラクタの方向付けにぶれがない(キャラがよく掴めている)
からなんでしょう。マジ羨ましい。人間描けるっていいなぁ…
必死こいて突っ込みどころ探したんですがみつかりませんw
強いて言えば、地の文が過去形表現に偏りがちかな?
この調子でがんばってください。続きお待ちしております。
足軽さん続き楽しみに待ってます
ワクワクq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p ドキドキ
>>901 エロパロ板のあちこちで批評しているようだが、そんな暇があったら君もなんか書きなさい。
>>903 あちこちって、漏れはこことEver17スレ以外身に覚えはないが。
まぁ考えとくよ…
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\ ( l _、_ グッジョブ /
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\ ヽ___ ̄ ̄ ) /
_、_ グッジョブ \ / / / _、_ グッジョブ
( ,_ノ` ) n \∧∧∧∧/ ( <_,` ) n
 ̄ \ ( E) < .の .グ >  ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_// < 予 ッ > フ /ヽ ヽ_//
─────────────< 感 .ジ >────────────────
∩ . < ! ョ >
( ⌒) ∩ good job! < .ブ >. |┃三
/,. ノ i .,,E /∨∨∨∨\. |┃ ガラッ 話は聞かせて
./ /" / /" / .\ |┃ ≡ _、_ もらった
./ / _、_ / ノ' / グッジョブ!! \__.|ミ\___( <_,` )< グッジョブ!
/ / ,_ノ` )/ / /| _、_ _、_ \ =___ \
( / /\ \/( ,_ノ` )/( <_,` )ヽ/\≡ ) 人 \
ヽ | / \(uu / uu)/ \
新作キテター!!
やっぱり足軽氏の作品は(・∀・)イイッ!!っす。
続き期待してますぞ〜!
保守しとく。
俺も期待保守
期待 期待
お話を読ませて頂きました、いいですなーこういう純愛話は
続きを期待しながら保守です。
子供のように明日香がソファの上で飛び跳ねる。腰が浮くたびに、元から足を隠す機能をほとんど果たしていなかった短いスカートがひらひらと波打って、むっちりしたふとももが露わになる。
その律儀さからか、魅力溢れる光景にできるだけ目を向けないようにして、山田が明日香に尋ねた。
「なにかしたいことあるの?」
「えー? したいこと?」
視線を宙にさまよわせて明日香が考え込む。
「行きたいところとかでもいいけど」
「ちょっと待ってよ、考えるから」
コーヒーをすすり、山田は考え込んでいる明日香の様子を窺った。
ついつい艶やかな唇に目が吸いつけられる。考え込むときの癖なのかわずかに尖らせているのが、まるで自分の唇を誘っているようだ。
間にテーブルがなければ。とも思うが、なかったところで不埒なまねに及ぶほどの度胸はない。
今は見つめるているだけで充分幸せだ。
「ちょっと、そんなにじっと見られたら恥ずかしいって」
山田の視線に気付いた明日香が、はにかみながら言った。
「ご、ごめん」
ごまかすように山田がコーヒーを飲み干す。
「ちょっとぐらいだったらいいけど、あんまりジロジロだとなんかエロいって」
明日香がにやにやと人の悪い笑みを浮かべる。
「そんなつもりじゃ……」
「山田はむっつりだって昨日わかったから、エロいのは仕方ないけどさ」
「そ、それより、結局なにがしたいか決まった?」
旗色が悪いと思ったのか、山田が強引に話題を元に戻した。
「いざ言われると思いつかないもんなのよねー。時間はあるからゆっくり考えてもいいんだけど。ところでさぁ、山田のお母さんとかはどっか行ってんの?」
「うちは共働きだから。姉さんもいるけど、もう働いてるし」
「へぇー、そうなんだ」
明日香は自分から聞いておきながら、気のない返事を返し、へぇー、へぇー、とありもしない手元のボタンを叩く。
「あ! 補足トリビア」
明日香が声を張り上げた。
突然なにを言い出すのか、と山田がいぶかしむ。
どちらかといえば補足するのは自分のほうではないのか。
明日香の様子を窺うと、いたずらを思いついた。と言わんばかりの妖しい表情をしている。
聞きたくは無かったが、やむなく山田は明日香を促した。
「補足ってどんな?」
「実は……」
思わせぶりに明日香が間を取る。
山田がごくりと喉を鳴らした。
「今、この家には、若い恋人同士が二人っきりなんでーす」
元気良く立ちあがり、両手を広げ、明日香が全身で補足トリビアを発表した。
次の瞬間、山田はずるずるとソファに沈みこんだ。
これ以上ない、ばかばかしい雰囲気がリビングを支配する。
「どうしたの?」
明日香が呆然としている山田を見下ろした。
「いや……別になんでもないよ」
「あー、二人っきりって聞いて興奮したんでしょ。うっふーん」
明日香が頭の後ろで手を組んで、腰を曲げた、ベタなセクシーポーズをとってみせる。
「毎度おなじみちり紙交換でございます。ご家庭で……」
タイミング良く窓の外から、ちり紙交換の声が聞こえた。
「……」
「……」
「カレシだったら彼女がすべったときのフォローぐらいしろって」
明日香がテーブルを飛び越えて、山田にのしかかってきた。
「ちょっ、うわっ! 吉崎さん!」
柔らかい明日香の体にどぎまぎしながら、山田も必死の抵抗をする。
自分の魅力的な肢体に気付いていないのか、明日香が無邪気に山田に纏わりついていく。
二人で暴れているせいで、テーブルの上のカップがカタカタと音をたてた。
気を使いながら、山田が明日香の体をなんとか押しのけようとしていると、むにむにした感触に気付いた。目をやると、明日香の胸が山田の手にすっぽりと納まっている。
知らないうちは、まるで気にならなかったのだが、いったん気づいてしまうとどうしようもない。
山田の顔が真っ赤に染まる。動きまでぎこちなくなった。
今まで一緒になって暴れていた恋人が、急におとなしくなったので、明日香も動きを止める。
「なに? どうかした?」
「いや、あの……む、胸が」
額に汗までかいて山田がようやくのことで口にする。
「……」
「……」
「……むっつり山田。せっかく彼女がスキンシップを取ろうとしてんのに、すぐそうやって」
「こ、これは、その偶然」
どもる山田を見て、明日香が声をあげて笑った。
「あははは、大丈夫、わかってるって」
がばりと身を起こすと、向かいのソファには向かわず、固まったままの山田の隣に腰を下ろした。
あらためて密着されて山田は動くことができない。顔は正面を向いているが、神経は服越しに伝わる明日香の体温に集中している。
「したいこと思いついた」
「な、なに?」
あいかわらず誰もいないソファを見つめながら山田。
「あのね、昨日の夜、考えたんだけど……私のファーストキスって山田のおちんちんになっちゃうんだよね」
眉をひそめながら明日香。
「いっ!?」
山田が思わず横を向いた。が、すぐ近くに明日香の顔があったために、またすぐに首を捻る。
ばね仕掛けのおもちゃのようになっている山田に気付かずに、明日香が言葉を続ける。
「普通はキスしたあとにセックスするんだから、初キスがおちんちんなんてありえないんだけど、そうなっちゃたからさぁ。
そんで、やっぱりたぶん唇に最初に触れたのが初キスの相手になるとおもうの。だから私のファーストキスの相手は山田のおちんちん。そこらへんどう思う?」
過激な発言にはらはらしていた山田だが、突然の問いに背筋が伸びた。
からかわれているのかと思ったが、横目で見る明日香の表情は真剣そのものだ。
はたから聞いていれば冗談のように思えるかもしれない。しかし、明日香は大真面目だった。
昨日、恋人ができた嬉しさから、こみ上げてくる笑いと共に湯船に使っているときに、ふと今の考えが頭をよぎったのだ。
ショックから、思わず風呂場で仁王立ちになってしまったほどである。
想像していたようなファーストキスとは縁遠い事実に、すっかりテンションを下げて、部屋に戻った明日香だった。
ベッドに入る頃には、気持ちが切り替わって、嬉しさが心の大半を占めていたのだが。
さて、困ったのは山田である。
「……む、難しいところだとは思うけど、僕の一部だし……」
自分でもなにを言っているのかわからない。
質問というかたちだったが、ほとんど独り言だったのだろう。明日香が天を仰いだ。
「そうなっちゃったものは仕方ないから、諦めるとして」
「うん」
「もうファーストキスって言わないかもしれないけど」
「うん」
「ちゃんと、唇にチューして欲しいの。それがしたいこと」
そう言うと、明日香は真横にいる山田をじっと見つめた。
事態についていけず、山田はぱくぱくと金魚のように口を動かした。
「初デートはまた今度ってことで。それか、チューしてくれたらまた考える。あ! キスだったらすぐ済むから、このあとどっか行こう。ねっ?」
明日香は能天気な調子で思いついたままを口にしているように見える。
「えっと……」
同意を求める明日香を見ることもできず、山田がかしこまったままでいると、
「こっち向く!」
明日香が山田の頬を両手で挟んで、むりやり自分の方を向かせた。
掌から伝わってくる、以外に暖かい山田の体温を感じながら、明日香は静かに息を吸った。
異性とこれほど接近した経験のない山田は、恥ずかしさから顔をそむけようとした。
けれど、どこか追い詰められたような明日香の表情に、山田は目を逸らすことができない。
黙って、互いの瞳を見つめあう。
「キスして。……お願い」
明日香が消え入るような声で呟いた。そして、ゆっくりまぶたを下ろす。
それが耳に入ると、山田の体からすっと力が抜けた。
静かに明日香の肩に手を伸ばす。体に触れると、暖かさと共に小さな震えが伝わってきた。
明るく振舞ってはいたが、緊張していたのだろう。そう思うと、山田の胸は一杯になった。
事実、明日香は緊張していた。もしかすると山田以上に。
二人の言葉が途切れるたびに、自分の心臓の音が相手に聞こえるのではないかというほど。
山田と同じく、異性と二人きり、という状況をほとんど経験したことのなかった明日香ではあるが、知識だけはあるために、様々な想像が渦巻いて、逆にどうすればよいのかわからなくなっていたのだ。
その動揺を振り払おうとして明るくふるまっていたのだが、ブレーキが壊れてしまっていたらしく、自分の口が、体が、勝手に動いて現在の状況になってしまった。
体が震え出しそうになるのを必死で堪えている。
山田の手が触れたときには思わず声がでそうになった。
明日香のピンクの唇が、艶やかに濡れている。力が入って体が強ばっているせいか、山田を迎え入れるために開かれることなく、その口元は固く結ばれている。
自分でも全身が緊張しきっているのが明日香にはわかった。
「キスするよ」
山田が囁いた。
「……うん」
明日香が、少し間を置いて応えた。
918 :
足軽:04/03/26 02:00 ID:41pEnL3I
たくさんの感想ありがとうございます
皆さんスレ違いの作品を暖かく迎えてくれてありがとうございます
それに応えるためにもできるだけ早く続きを書き込めるようにします
>>901さん
セリフでどちらの言葉かわかるようにしようと努力したので
そう言っていただけると報われます。
文体表現は気をつけてるんですが
くせというか、感覚で書いてしまうのでよりいっそう精進します
おおおおおおぉぉっ!?
久々にきたらネ申キテルー!!
GJ!!
最高です。
今回はこれまでにもまして明日香が可愛くて参りました。
この後は本番に行くのかな? ほのぼのデート編も読みたいけど。
ところで、スレ容量が478kbです。
480を越えると丸1日レスが付かないだけでdat逝きになってしまいますのでご注意を。
そろそろ次スレの用意をした方が良いかと。
うは……明日香がヤベエくらい可愛い……。毎度毎度、GJお疲れ様です!
>>923 新スレ乙!
神を待ちつつ保守しましょう
新たなる神の降臨もお願いします。
保守
しかしこのスレも、まさかレス数の限界より容量の限界が先に来るとは思わなかったなあ。
ましてや次スレが必要になるなんて。
キスもまだなのにフェラ。
この素晴らしい萌え設定をすれば、当然の結末ですよ。
当然、足軽たんの功績は見逃すことはできない。
ブリーフ大名にも帰ってきて欲しい
もう足軽氏に2ショットチャットで明日香になりきってもらって(´д`;)
新スレに神降臨!
即死も回避したようなのでこのスレは終了です。
ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ ,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.: ヾ:ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ` ``
,,ゞ.ヾ\\ ゞヾ:ゞヾ ノノ ゞヾ . ゞヾ ゞヾ .ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ `
ゞヾ ,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ ゞ:.y.ノヾゞ..ヾ .ゞ,'ヾ ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;ゞゞヾゞ; `
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: イ.ヾゞ, .,; ゞヾゞ___// ;ゞ ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ `
ゞヾ ゞ;ゞ iiiiii;;;;;::::: :)_/ヽ,.ゞ:,,ヾゞヾゞ__;::/ ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ
ゞヾゞ;ゞ iiiiii;;;;::::: :|;:/ ヾ;ゞゞ;ゞ ヾゞ , `
ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ |iiiiii;;;;::: : |:/ ヾゞ ` ` ` ,
ヾ |iiiii;;;;;::::: ::| ` ` ` ` ` `
` |iiiiiiii;;;;;;::: :| ` ` このスレは無事終了しました。
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>>938 作風が全然違うw
それにブリーフ大名さんは別の名前で別の場所で活動中。
梅
>932
禿同
新スレに光臨してるぞ
梅
ちゃんと使い切ってから移行しようよ。
なんかいくつもスレ落ちてるし……。
>>945 何も書き込まなかったら1週間で落ちるんだけどねえ…
それに倉庫格納依頼は出してるから放置して置いてくださいな。