KOFのエロ小説。どうよ?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@ピンキー
キングオブファイターズのエロ小説ってあんま見なくね?
いや801同人系除くとさ。
ってなわけで、あるならサイトを紹介しあい、
なんなら自作をここに貼るのも大歓迎。マターリいこうぜ。

個人的にはレオナモノきぼん。
2くーら親衛隊No.81:02/02/11 03:42 ID:wKu9YV1P
KOF2001/Another Case 『記憶の持続性』
           ☆
KOF優勝者たちがエアシップに搭乗し、優勝式典会場へと向かう予定の時間。
地上の海辺。その暗がりで1人の女の身体が切り裂かれた。

「許さない…絶対に許さない!」
成す術も無く倒れ、もはや息を失ったフォクシーを見てクーラは怒りに身を震わせる。
「出来損ないが1人で何ができる?」
K9999は嘲笑う。傍らのアンヘルは相変わらず人を小馬鹿にした不適な態度のままだ。
……誰も助けには来ない。波の音だけが静かに虚空に響く。
勝負は一時で終わった。所詮怒りに我を失った少女が2人を相手に勝てようはずもない。
「なっさけないねぇ〜。もう降参?」
「ざまぁねぇなあ。……おい、これで終わりだと思ってんじゃねえだろうなぁ?」
無傷の2人は嗜虐的な眼でクーラを見下ろす。
クーラも睨み返すが、体に力が入らない。四肢が痙攣する。
――フォクシーの敵どころか、一矢報いることすらできない自分がもどかしい。
「おいアンヘル…確かこの近くにネスツの施設があったなぁ?」
「飛行場のところね。ここからすぐだけど…うふふ、相変わらず悪シュミだね〜」
「言ってろ。……おら立てよ。お仲間のところに行く前に地獄見せてやるからよ」
立て、と言いながら、K9999はクーラの髪を掴みそのまま引きずって行く。
そして、もはや彼女には抵抗する体力も、気力すらも残ってはいなかった。
3くーら親衛隊No.81:02/02/11 03:43 ID:wKu9YV1P
第94ネスツ末端偽装施設の一室。
そこになかば病的に引き攣った笑いを浮かべるK9999、
子供のようにへらへらと薄笑うアンヘル、そしてその横に炸薬ギミック処理の施された
首輪と鎖につながれ、行動の自由を奪われたクーラがいた。
「くはははは…いいカッコだなオイ。じゃまず服脱げ。全部な」
「あんたなんかのいう通りに…誰がっ…」
「――アンヘル」
「ほーい♪」
ごきん、と嫌な音を立て、一瞬でクーラの左肘が砕ける。
「あうッ……!んっ…」
「次は眼を抉る…もう一度言うぞ?服を、脱げ」
「あー、ダメだよぉ。カオは可愛いままにしとかなきゃつまんないじゃない♪」
「テメェも妙な趣味だな…いいだろ。顔には傷つけないでおいてやる。…顔だけはな」
苦笑しながら、K9999は無言で再度クーラを促す。
悔しさと怒りに涙を浮かべ、頬を紅潮させながらクーラは右手一本でぎこちなく服を脱ぐ。
年齢に比して成長の良い胸が、白い肌そして細い肢体とアンバランスで一層儚げに揺れる。
しかしその身体には無数の痣や切り傷が目立つ。中でも、先ほどへし折られた左腕は
赤く醜く腫れ上がり始め、少女の可憐さを打ち壊す。
「どうした?喜べよ。テメェみてぇな屑が俺に抱いてもらえるんだぜ。
泣いて喜ぶのがスジってもんだろ、ああん?」
クーラは顔を背けるが、K9999は強引に彼女の耳を掴み、顔を向き直らせる。
「役にたたねえ耳だなあ…なら、いらねえか」
みしり。
「うああああああっっ!ッつぅ…!ううっ…」
肉の引き裂かれる音が響き、K9999は右手で千切ったクーラの耳を弄ぶ。
「『カオ』は傷つけてねーよなあ?ほれ、やるよ」
K9999はそれをアンヘルの方へ放り投げる。受け取りながらも、彼女は呆れて言う。
「つくづく変態…まぁイイでしょ。ぎりぎりセーフね」
4くーら親衛隊No.81:02/02/11 03:43 ID:wKu9YV1P
「そろそろその無い頭でもわかっただろぉ?おらケツこっちに向けろよ」
クーラは痛みと屈辱に耐えながら、緩慢に彼の命に従う。
確かに、自分が今いかに無力なのかが身に染みてわかった。
――絶望だけが身を包む。

「…にしてもいいモンじゃねぇか、ガキってのもよ。上の連中がコイツ造った気持ちも
わかるぜ。しかし初モンとは意外だが…」
既に三度クーラを犯し、今また彼女の内奥を荒々しく貫きながらK9999はアンヘルに向けて言う。
「さーねぇ。イグっち達もアンタと違ってロリじゃなかったってことじゃん?」
「ロリねぇ。ははははは、そうかもな。しかし嬲るにゃちょうどいい具合だぜコイツはよぉ」
K9999が性器を出し入れするたびに、ニチャニチャと粘った音を立てて
彼が吐き出した精液がクーラの膣から溢れ出し泡立つ。
とうに生気を失い虚ろな眼をしたクーラは、それでも精一杯の侮蔑を込めて吐き捨てる。
「あんただって…どうせ使い捨てなんだから…うッ…いい気になってられるのも…」
それに耳ざとく反応し、K9999が逆上する。
「うるせぇ!まだわかんねぇのかこの出来損ないが!」
彼は右腕を変質させ、その硬く鋭い鉤爪で四つん這いのままのクーラの背中を
一息に切り裂く。生皮が剥がれ、脂肪の薄い彼女の肉があらわになる。
「ひぃぃッ…!う、く……こんな…こと…で…」
「だな?こんなんで済むと思うんじゃねえよ。ほれ」
K9999はそのまま右腕の炎を発し、クーラの背中の傷へ押し付ける。
「きゃああああああっっっ!」
耐え難く、気も触れんばかりの苦痛、屈辱、衝撃がクーラの背中と子宮から頭蓋へと走る。
5くーら親衛隊No.81:02/02/11 03:43 ID:wKu9YV1P
「ふふぅん。あんたも心底サドだね〜。でもさ、もっと責めたくなるトコがあると思わない?」
相も変わらず楽しげに高みの見物を気取るアンヘルが口を挟む。
「責めたくなるとこだぁ?」
「だからぁ〜もういっこ穴があるじゃん。ほれ、これでも入れてあげなよ」
アンヘルは傍らに落ちていた鉄パイプを掴み、K9999の方へと放る。
クーラの虚ろだった眼がそこに焦点を合わせ、意味を飲み込むとともに顔が引き攣る。
「い…イヤ、イヤぁ……やめてっ…!」
「穴…か。なるほどなぁ。グハッ、けどそれならもっといいモンがあるぜ」
アンヘルの意図に気づき、クーラの反応にそそられたK9999が鉄パイプを無視して言う。
「いいモノ?」
「俺の能力…知ってんだろ?……コレだよ」
彼は右腕を鉤爪からドリル状へと再び変化させる。
「なる♥」
「お願いっ…いやぁ…それだけは、お願いだから……やめ――」
「イッちまえよ」
「いやあああああああああああああッッッッッッ!!!!!!」
壁に響くは少女の悲鳴。
聞こえる音は肉の断裂。
――そして、人並みの幸せを知らず育った造り物の少女の精神は、瓦解した。
6くーら親衛隊No.81:02/02/11 03:44 ID:wKu9YV1P
「いるとしたら…間違いなくここね」
ダイアナはネスツ施設を見上げる。勝手はわかる。
先刻、海辺で争いの跡とフォクシーの屍体を見つけた彼女は、
クーラの姿が無いことからこの場所を想起し、全速力で駆けて来たのだった。
「無事では済まないだろうけど…出来れば…生きていて、クーラ」
そう呟きながら各部屋を探す。無論警戒は怠らず、右手にフォクシーの形見として
携えてきた剣――クリティッカーを構える。
数分後、有事以外使用されることの無い地下の倉庫で、ダイアナは目的の人物を見つけた。
……そして、彼女の願いは、無残な形で叶えられた。
「……!」
そこにクーラはいた。
床一面に血溜まりができ、彼女はその中心で放心したままぺたんと座り込んでいる。
身体は無残に引き裂かれ、もはや治療の施し様も無い。
それでも彼女は苦痛に顔を歪めるわけでもない。
ただ、焦点のあっていない眼を虚空に向け、右手で股間をがりがりと掻き毟っている。
何時からかずっとそうしていたらしく、膣から漏れた精液が血と混じって斑になる。
どうやら直腸を破られているらしく、一見して気づきづらいが、
性器からも相当に出血しているようだ。
ダイアナは絶句する。ここまで。これほどまでとは思わなかった。
「汚したら…怒られちゃう…今日の晩御飯、なにかなぁ…」
口の端から涎を垂らし、ぶつぶつと呟きながら、なおもクーラは掻き毟る。
……完全に心が壊れている。
ダイアナは胸を詰まらせ、目を閉じて一呼吸する。
そして右手の剣を、とん、とクーラの左胸に突き刺す。
それっきりクーラの瞳は拡散し、五体からは力が失われて自らの血の泥濘に伏す。
……一瞬の黙祷を捧げ、ダイアナはもはや振り返らずにK9999達を求めて走り去った。

そして匣には静寂が満ちた。

                              完
7くーら親衛隊No.81:02/02/11 03:45 ID:wKu9YV1P
借りました。失礼。
8名無しさん@ピンキー:02/02/11 15:53 ID:wAxiTDcf
や、お見事、です。
ダイアナのこの先が気になりますな。
9くーら親衛隊No.81:02/02/13 02:48 ID:sHNXXAnZ
>>8
どもです。他板で書けないSSの移転先として借りたんですが…。
ダイアナのその後は、まあご想像どーりということで。
10名無しさん@ピンキー:02/02/13 03:32 ID:FRviP5/y
次はK9999陵辱ネタをひとつよろしく。
11名無しさん@ピンキー:02/02/13 06:22 ID:sdv18B25
801ですか…?ガクガク((( ゚д゚)))ブルブル
12名無しさん@ピンキー:02/02/13 14:52 ID:bWGgUDwM
13名無しさん@ピンキー:02/02/13 15:40 ID:sdv18B25
個人的にはALLSNKでも、カプエス込みでも構わないっス。
作品自体ごた混ぜなんだし、賑わった方がいいし。
でも、1さんはどうなんだろ?
14名無しさん@ピンキー:02/02/13 22:36 ID:v6SHr/wq
>>11
801でも何でも構わぬ。
あのデコ助野郎をヒイヒイ言わせてくれ。
15くーら親衛隊No.81:02/02/13 22:51 ID:GzTGsBKd
>>10
あんなモン陵辱してどうするんですか…。
クーラか包のAQでも決めといてやってください。

>>12 >>13
いいんじゃないですか?SNK全般スレがない以上。
スレは住人が作るもの…って自己正当化。
とにかく大量の提供感謝です。


結構需要があるようならここで活動してみようかな…。
1612:02/02/15 03:44 ID:ozj9ZKSZ
1712:02/02/15 03:58 ID:ozj9ZKSZ
18くーら親衛隊No.81:02/02/15 05:28 ID:Dq5cRA2S
日常〜あるいは平穏な一日・番外編その三 『ヒロイン〜疾走る銀の飛沫』

「あぁんもう!絶対インチキしてる!ズルイ!ズルイ!」
「だから…カードも新品に変えたし、今配ったのだってお前だろうが…
第一俺は自分の手札以外に触ってもいねぇのに、なんでイカサマができんだよ?」
「じゃーなんで勝てないのよ!」
「そりゃこっちのセリフだ。なんで18からもう1枚引くんだよ…」
床に散乱するトランプ。たった今、クーラがK'にまとめて投げつけたために
あたりは参々たる状態になっている。
「だってさっきあたしが18の時K'20で負けたんだもん。しょうがないじゃん」
「…んでバースト、と。すまん、お前ほんとブラックジャック向いてないんだな…」
「なによソレ、えっらっそーにぃ!もう怒った。つぎはぜぇったい勝ってやるんだから」
「次って…もうお前今のでチップないだろ。掃除に洗濯、料理に片付けそれから買い物…
もうほとんどバツゲームも出つくしたしなぁ。今度は何賭ける気だよ?」
「ええと…毎朝起こしたげる」
「自分で起きる」
「耳カキしたげる」
「いらん」
「散歩に連れて行ったげる」
「…俺は犬か?」
「だーってぇ…K'こそ、あと何して欲しいのよ?」
「そぉだなぁ……じゃ、やっぱりカラダだな」
「……働くって意味じゃない、よね」
「そっちはもう十分だろ」
「…………すけべ」
「他の女にゃ手ぇ出さないだけマシだろ?」
「そういう問題じゃないわよっ!……わかった。そのかわりチップ50枚だからね」
「ま、掃除が10ならそんなもんか。ただし、なんでも俺の言うこと聞くんだぜ。
わかってんだろうな?」
「いいよーだ。負けないもん。後悔するのはそっちなんだから。
明日っからK'がお掃除もお洗濯もするんだからねー」
「……ふーん」
19くーら親衛隊No.81:02/02/15 05:28 ID:Dq5cRA2S
15分後。
「だーかーらー…どっからどう見てもイカサマのしようなんてないだろが!」
「ならなんでこんなに勝てないのよぉ!……えぐっ」
「こんだけやってまだわからんのかお前は…とにかくだ。もう賭けるモンも無いだろうし
今日はここまでだ。きっちり負け分、払ってもらうぜ」
「ふぇーん…」
「とりあえず他のことは明日からとして…ほら、こっちこいよ」
K'は目に涙を溜めるクーラを起こし、ベッドへと連れてくる。
「つうワケで、だ。今夜は一切お前に拒否権はないからな」
「K'なんかコワイよ…」
「好きな女もたまにはメチャクチャに犯してやりたいのが男ってモンなんだよ。
とりあえず、これ飲めよ」
K'は2粒の錠剤をクーラに手渡す。
「なにコレ…もしかして」
「一応合法だから心配すんなって。燐の奴から分けてもらったんだがな」
「一応…ってちょっと、アブナイじゃない!」
「ちゃんとなんでも言うこと聞くって言わなかったけかー?」
「……わかったわよ、飲めばいいんでしょ飲めば!」
こくん、と喉を鳴らしてクーラは錠剤を嚥下する。
「うし。んじゃあ薬が効くまでは…とりあえず俺のことは『お兄ちゃん』な。
んで全て敬語で話すこと。口答えは無し。言われたことは全て聞く。いいな?」
「K'……なんかすごくオヤジくさいよ…」
「黙れっての。いいからお兄ちゃんと呼べ」
「……わかりました、お兄ちゃん」
「よし。まず服を脱いでベッドに上がれ」
「…はい」
言われるままにクーラはするりと服を脱ぐ。その姿を明るい電灯の元で
一部始終見られているのが気恥ずかしいが、なぜか同時に身体が火照る。
20くーら親衛隊No.81:02/02/15 05:28 ID:Dq5cRA2S
「よし。じゃそのまま座って、足広げろよ。全部見えるようにな」
「そんなの…恥ずかしいよぉ…」
「言うことは全部…なんだっけか?」
「……はい、お兄ちゃん…」
クーラはおずおずと足を開き、未だ毛の生えない未成熟な割れ目をK'の目前に晒す。
その幼いピンク色の粘膜は、既に白熱灯の光を浴びてぬらぬらと光っていた。
「なんだよ、お前ももう十分その気じゃねえか」
「え…?」
クーラは自分で股間を覗き込んで目を疑う。
「……こんなのっ…?」
「意外とあの薬、効くの速かったのか…それともお前が淫乱なだけか」
「いやぁ…見ないでぇ…」
「こんなにグチャグチャにしといてよく言うぜ。それじゃ、まずそのまま
自分でヤッてもらおうか?」
「自分で、って…」
「何回言わせる気だよ…オラ、さっさと俺の前でオナニーしろって言ってんだよ」
クーラは文句を飲み込み、そっと自分の性器に指をあてがう。
その瞬間、ビクッ、と彼女の背中が弓なりに跳ねる。
「ああんッ…!!」
思わず喘ぐクーラ。いつもよりも格段に激しい快感が彼女の全身を貫く。
「いい感じに効いてるな…続けろよ」
「あ…ふぁい…」
彼女はむしろ自ら進んで指をクリトリスにこすりつける。
普段1人ではしないためかその動きはぎこちないが、快楽を求めるあまり
必死に自分の性器をこねくり回す少女の姿は、K'をたまらなく興奮させる。
「アン…ああんっあっあっ…はぅ…んっ!」
すればするほどにクーラは昂ぶり、今は右手の指でコリコリとクリトリスをいじり、
左手の人差し指と中指を膣の奥深くまで挿入して悶えている。
「やだぁ…なにこれ、気持ちイイよぉ…変になっちゃう、あたし変になちゃうよぉ…」
「まだイクんじゃねえぞ…それから自分のことは『クーラ』って名前で呼ぶんだ」
「はぁ…い…でもぉ…ダメ、このままじゃ…クーライッちゃう…イッちゃうよぉ…
おねがい…お兄ちゃんの欲しい…ちょうだい…」
がくがくと腰を痙攣させ、シーツに大きな愛液の染みを作りながらクーラがねだる。
21くーら親衛隊No.81:02/02/15 05:29 ID:Dq5cRA2S
「まだダメだ。先に俺のをしてもらわないとな…」
K'はクーラの頭を掴み、自分の股間へとあてがう。
「いじわるぅ…あ、ん…はむ……」
しかし嫌がるそぶりも見せず、クーラはK'の硬く勃起したペニスを一息に頬張る。
ジュルジュルと唾液をすすり上げる音とともに、彼女は左手を自分の中に突っ込んだまま
右手で彼のペニスの根元をしごき、口内で舌を這わせる。
「うっ…そう…そのまま…」
K'は意外なほどに激しいクーラのフェラチオに驚きながら、彼女の股間へと手を伸ばし
充血したクリトリスをつまむ。
「んんんッッ!ぷはっ…ダメぇ…そんなのされたら我慢できな…ひゃんっ!
…我慢できないよぉ…おねがい…はやくぅ…お兄ちゃんのおちんちん入れて…
クーラのおまんこ、お兄ちゃんのおちんちんでいっぱいにしてぇ…」
涙目で彼女は訴える。もう完全に薬の効果が回っているようだ。
「ふん…スケベなのはどっちだよ?…ほら、ケツこっちに向けな」
「はぁい…うれしいですぅ…はやく、はやく入れてください…」
クーラは四つん這いになり、その薄く綺麗な尻を高く上げてK'のほうへ突き出す。
「慌てんなって……ん…ほらよ」
K'が腰を突き出す。しかし、クーラは悲鳴をあげる。
「やぁぁっっ!そこはちがッ…ああんっ、いたぁい!そこは違うのぉ!
お兄ちゃん痛いよ!おちんちん抜いてぇ!」
「いいんだよここで…ここの処女ももらっとかないとな…。
こんな時じゃねえと出来ねえしな…」
「やだぁっ…!やめて、お兄ちゃんのおちんちんおっきぃのぉ!
お尻、クーラのお尻壊れちゃうよお!はぁん…んんっ、おねがい、
抜いて!アナルじゃなくておまんこに入れてほしいのぉ!」
「心配すんな、一回目だからすぐ終わる…うっ」
「あああああんっっっっ!いやあ…出てる、お兄ちゃんのザーメンが
クーラのアナルにいっぱい出てるのわかる…わかるよぉ!」
「うう…はぁっ…はぁ……」
K'はようやくペニスを引き抜き、ティッシュで拭う。それにともない、
クーラの尻の穴から大量の精液がボタボタと滴り落ちる。
22くーら親衛隊No.81:02/02/15 05:29 ID:Dq5cRA2S
「ひっく…いじわる…お兄ちゃんのいじわるぅ…えぐっ…
自分だけ気持ちよくなって…クーラに痛い思いさせて…
もう我慢できないよぉ…おねがい、お願いだからクーラもイかせてよぉ…
お兄ちゃんのおちんちんでクーラのおまんこメチャクチャにしてよぉ…」
クーラは泣きながらK'のペニスにむしゃぶりつく。
もちろん、若い彼のそれは一向に衰える気配がない。
「しょうがねえなぁ…そんなに欲しいならもっとちゃんとおねだりしてみろよ」
「えっく…お願いですから…お兄ちゃんのおっきなおちんちんを…
クーラのグチョグチョのおまんこにぃ…入れてください…それで…
そのまま…お兄ちゃんの熱いザーメンでクーラの中をいっぱいにしてくださぁい…」
「ふん…いつも恥ずかしい恥ずかしい言ってるくせに…それが本音かよ。
どうしようもねえ淫乱だよなあ、お前は」
「そお…です、クーラは淫乱な女の子ですぅ…だからはやく、はやく
セックスしてください…はやく入れてください…もう我慢できないのぉ…」
K'もそのクーラの普段の可憐で幼い振る舞いとのギャップにひどく興奮し、
無言で彼女のぬめった膣内に自らの性器を突き刺す。
「ひゃうんっ!あっ、はあん、いい、いいよぅ…キモチイイよぉ!
うれしい…お兄ちゃんのおちんちん気持ちよくてうれしいよぉ!」
K'が腰を振るたびに、悲鳴にも似た喘ぎ声を搾り出すクーラの姿に、
彼の股間は一層硬くなり膨張してゆく。
「う…おら、そんなに気持ちいいかよ、イきたいのかぁ?いいぜ、
好きなだけイッちまえよ!」
「ふ…ふぁあい、イッちゃう、もうダメ、クーライッちゃう!
ああああああああッッッッ!イくッ…あんッ!!」
「俺も…そろそろ…くっ!」
「イ…ッくぅ…あぅ…あっああん…いやぁ、熱ぅい!お兄ちゃんのザーメン熱いよぉ!
やだぁッ!赤ちゃんできちゃうぅ!お兄ちゃんの赤ちゃんできちゃうのぉっ!
ああんッ、でもぉ……、ひやぅっ、いっしょにイけるのうれ…ひゃうっ、うれしいよぉ!
熱ぅ……あっああっっっんんッッ…はうぅッ!イくうッ!」
そのまま2人はともに絶頂を迎え、K'が2度目にクーラの中を彼の精液で満たした後も、
長い間彼らは繋がったままベッドに横たわっていた。
23くーら親衛隊No.81:02/02/15 05:30 ID:Dq5cRA2S
「……痛ぅ…いくらなんでもさぁ、ちょっとやりすぎじゃない…?」
全ての行為が終わり、薬の効果も切れた後でクーラが非難がましく言った。
「んん…いや…その……正直、悪かったと思う…」
尻を押さえて涙を浮かべるクーラを見ながら、K'はさすがに頭を下げる。
「まあ…『なんでも言うこと聞く』だから仕方ないけどさぁ…
もうお尻はナシだよ。あ痛ぁ…」
「わかった…」
「でも…ちょっと新たなセカイに目覚めた、かも…」
「……!」
「んもう、違うよ!お尻じゃなくて!……なんかこう…無理矢理じらされて、
いじめられるのも結構…コーフンするかな、って」
「……お前、マゾだったのか…?」
「まぞって何?」
「いや、いい…」
「でも、いつもこんなのはヤだからね!」
「わかった、わかってるから」
言いつつ、K'は思う。
今度はどんなゲームでクーラを負かしてやろうか、と。

                                    完
24くーら親衛隊No.81:02/02/15 05:32 ID:Dq5cRA2S
ためしに書いてみるテスト。
タイトルは気にしない方向でよろしく。
25名無しさん@ピンキー:02/02/16 01:34 ID:wWt9sDPc
やー、今回のもイイですー。
今度はクーラも良かったみたいで(笑) ラブラブって良いなぁ
でもK'、アンタやっぱオヤジくさい……
26名無しさん@ピンキー:02/02/16 01:43 ID:mjcvxjIH
K'×クーラ
K'「しゃあらー!しゃあらー!」
クーラ「こんなのっ・・・こんなのっ」
効果音(パンパンパンパンパンパン)
K'「終わりにするぜ・・・」
クーラ「うん!」

八神×クーラ
八神「どうしたぁ!どうしたぁ!」
クーラ「えぇい!えぇい!」
効果音(パンパンパンパンパン)
八神「すぐ楽にしてやる・・・」
八神「叫べ!にょーひょっひょっひょっひょ!」
クーラ「キャーーーーーー!」

誰か技術がある奴がいやがったら、01とAVから音声取り込んで
MP3でつくってみてください。おねがいします。
27名無しさん@ピンキー:02/02/16 02:15 ID:wWt9sDPc
>26
やべ、すっごく笑った…
28くーら親衛隊No.81:02/02/17 01:47 ID:Ft5NKjKI
>>25
ラヴラヴ系OKなら、こちらもどうぞ。クーラ専門スレですが。

クーラ萌えスレ〜僕らはタチムカウ〜(アーケードゲーム板)
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1008435063/
特に632-634(SSのまとめ)を参照。

俺が書いたのもいくつか。上記のK'×クーラ(ラヴモノ)中心のシリーズですが。
他の文書きさん達も活動してますので、むしろそちらをお勧めします。
まぁ、エロはほとんどないですけどね(笑)。

>>26
マジで音声化してほしい…!
29名無しさん@ピンキー:02/02/20 03:53 ID:s6b609Ld
エロパロ板自体人少ないのか?
一応期待あげ。
30名無しさん@ピンキー:02/02/22 07:25 ID:juMeUgWs
バクティクつかわんでくれ。タイトルだけとはいえウトゥだ。
31くーら親衛隊No.81:02/02/23 00:40 ID:JK+gq7Ox
>>30
スマソ。でもそんな嫌なもんかなあ。
あと>>2〜のSPANAMは気にならんの?
32餓狼会:02/03/01 20:52 ID:6WzW7HqB
私の見つけたお勧め
・社&クリス×アテナ
members.jcom.home.ne.jp/d-p/dark/old/athena.htm
・ふたなりシェルミー×舞
members.jcom.home.ne.jp/d-p/dark/old/mai.htm
・ふたなりシェルミー&レオナ×舞
members.jcom.home.ne.jp/d-p/dark/if/leona.htm
33名無しさん@ピンキー:02/03/06 04:42 ID:H8j0+iqa
>>32
感謝。しかし微妙なキャラだなぁ…(w
34名無しさん@ピンキー:02/03/12 23:03 ID:6qB7q7Mb
くーら親衛隊No.81 様
アケ版のやつから読んでました。とってもベリグッ!!!
キャラのイメージを良く掴んでていいかんじです。
実は私も2chのどこかでエロイやつ書いてます。
一度アケ版でスレごと削除されて、どこかで復活したところでやってます。
くーら親衛隊No.81 様は同じ物書きとして参考になるところが多いです。
多謝です。
それではお互い頑張りましょう。

35くーら親衛隊No.81:02/03/13 04:37 ID:DupZk588
>>34
ありがとうございます。照れますが…やっぱ嬉しいです。
アケ板のクーラスレがが寂れてるから、いっそまた試しに書いてみようかと思案中…。
もう書かないとか言っときながら…。ここでもいいけど、このスレは微妙に人少なそうなので…。

あなたはどこの方ですかね?アケゲー関連のエロスレ…?
ちと探ってみよう(笑)。
36名無しさん@ピンキー:02/03/13 04:47 ID:IUGX9tdu
やっぱりアテナを強制妊娠させないとな!
37餓狼会:02/03/13 16:44 ID:s7aM27PZ
>>36さん
誰の子を?
38 ◆ZUsDDtZ. :02/03/13 17:41 ID:dUY53fCb
舞のこ
39名無しさん@ピンキー:02/03/14 04:24 ID:f2Tqtli6
>>37
ゲームは違うが幻庵みたいな、ああいう汚い奴の子をw
敵でもルガールとかキレイな奴はもったいないw
40名無しさん@ピンキー:02/03/14 16:55 ID:SUZ4zKnW
age
41名無しさん@ピンキー:02/03/14 19:28 ID:D0g62FQw
http://www.kki.sakura.ne.jp/kotoba/h-mai.html
マチュア&バイスの舞調教
42名無しさん@ピンキー:02/03/14 19:32 ID:D0g62FQw
43=完全無料ダウンロード特集=:02/03/14 19:36 ID:56A+b2T2
=完全無料ダウンロード特集=
-浜◇あゆみが脱いだ!
http://ayu.gasuki.com/aikora/
-究極のフェチの総合サイト
http://sex.zansu.com/fetish/
-芸能界は恐ろしい世界。
http://manko.zansu.com/fetish/index21.html
-今週は内山○奈チャン特集でーす。
http://manko.gasuki.com/fetish/index22.html
-池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で塩吹きシーンは一番の抜きどころ。
http://nakadashi.gasuki.com/fetish/index31.html
-カメラに向かってフェラーリ,かなり目がエロい。
http://manko.gasuki.com/fetish/index32.html
44名無しさん@ピンキー:02/03/15 03:11 ID:g7xgeiuT
>39
激しく同意!!
45名無しさん@ピンキー:02/03/15 13:18 ID:3HMW4CpM
マリーたんのキボンヌ。
46 ◆5Z398Hf. :02/03/15 16:09 ID:aH+vJGnL
マリーが良いのならおれは、ジーコ×アルシンド
47名無しさん@ピンキー:02/03/15 23:49 ID:CntJ4PAd
age
48名無しさん@ピンキー:02/03/19 00:49 ID:pCaMIWDc
>>39
だなw
アテナって、そういう悲惨な目に遭うのが似合うよなw
49名無しさん@ピンキー:02/03/20 00:53 ID:+L59qQG6
ワリと同志が多くて良さげw
50餓狼会:02/03/28 20:10 ID:u2wLZ7QR
今のところ拳崇×アテナ派はいなさそうだな…
私の場合アテナ云々よりも拳崇と女キャラの絡みが好きなだけだったり。
51名無しさん@ピンキー:02/03/28 20:51 ID:mZY0/qUs
各キャラの関係がよく分かりません。
テリー×マリー。アンディー×舞。ジョー×夏子。リョウ×キング。ロバート×ユリ。
ケンスウ×アテナ。チャン×チョイ。
くらいしか思いつかない…。特に新キャラとか全然分からないです。
クリア出来たら分かるんだろうけど…出来ないっス。オセーテください…
52名無しさん@ピンキー:02/03/28 20:52 ID:YQSsUcJC
夏子って誰?
53名無しさん@ピンキー:02/03/28 20:58 ID:mZY0/qUs
過去にゲーメストでチラっとあったんだけど…>夏子

54名無しさん@ピンキー:02/03/28 21:10 ID:YQSsUcJC
あ、ネタじゃないんだ。
マジレスするとジョーはビリーの妹、リリーと出来てるらしい。
このスレがちょっとだけ参考になったりならなかったりするかも。
KOFは含まれて無いんで微妙にスレ違いかな。

龍虎と餓狼をマターリと補完する
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1016519927/l50
55名無しさん@ピンキー:02/03/28 21:16 ID:mZY0/qUs
リリーって、あぁ、あのリリー・カーンね!そういやRB餓狼あたりでできてたね!
ゴメソ!
56名無しさん@ピンキー:02/03/29 10:38 ID:1u5tgfoT
ウィップ&香澄萌え
57名無しさん@ピンキー:02/03/29 13:55 ID:1u5tgfoT
ウィップの相関図を教えて下さい
58名無しさん@ピンキー:02/03/29 22:35 ID:AsP16DPg
⇔K´     姉弟、けど実はK´の姉のクローン
⇔マキシマ   元同僚・チームメイト
⇔麟      元チームメイト
⇔クーラ    2001ED後クーラの姉妹兼保護者
⇔レオナ    元同僚、
⇔ラルフ    元同僚・上官、むち子と呼ぶな。
⇔クラーク   元同僚・上官、ウィップ…気に入りました。
⇔ハイデルン  元教官・上司

そして保全age
59名無しさん@ピンキー:02/03/31 09:47 ID:pOkSoyN6
ウィップと香澄は関係なしか…香澄がウィップのペットだったら萌えるのになぁ。
香澄の和服の下はウィップによって貧乳を縛られてたりして。

ウィップのムチの音イイネ!舞あたりしばくとスゲー気持ちいい。舞はほとんど裸だしね。
60名無しさん@ピンキー:02/03/31 22:15 ID:UzKELrEI
>58
セーラ姉さんにハァハァな
クリザリッドがいねぇじゃん。
61餓狼会:02/04/06 13:42 ID:2GlSQToh
>>52-53さん
夏子の酒(避け)
62名無しさん@ピンキー:02/04/06 13:57 ID:hL42DOvf
63名無しさん@ピンキー:02/04/09 01:08 ID:PO5sq5T7
>60
クローン弟(29歳)×姉(16歳)…
凄く(・∀・)イイ!
何か小説書けそうだ。
64名無しさん@ピンキー:02/04/09 20:54 ID:kRe+7GNq
>60
ハァハァなのをたもみます
6563:02/04/12 01:34 ID:91YejC2U
クリザリッド×ウィップで小説書いたが、結構長いのと、
甘い内容になってしまった。
ここ最近人が全然来てないが、今のうちにうpしちゃって良いのかなぁ…
66名無しさん@ピンキー:02/04/12 09:22 ID:z+0Vw1rq
>65
どんどんおながいします。
67名無しさん@ピンキー:02/04/12 15:10 ID:kiXRe4od
>65
甘々だろうと鬼畜だろうと、俺が許す!
ハァハァ(;´д`)させて…
6867:02/04/12 15:12 ID:kiXRe4od
すまん、ageちまった。
セーラ姉さんの鞭にしばかれて逝ってきます。
69マルダシ。:02/04/12 15:56 ID:zpr2zMPB
★期間限定完全無料★
内山○奈が脱いだ
http://www.perl.gasuki.com/20020320/index15.htm

炉利とスカトロアニメが見放題だった
アニメマニア必見ダウンロード出来る
http://www.perl.gasuki.com/20020320/index10.htm

池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で
塩吹きシーンは一番の抜きどころ
http://www.perl.gasuki.com/20020320/index17.htm

PASS-qNrt2254sM
70名無しさん@ピンキー:02/04/12 16:14 ID:PR7dy+o/
7163 1/9:02/04/12 20:02 ID:91YejC2U
…ネスツ某支部内。

ウィップは自分の弟であり上司でもあるクリザリッドと、二人で書類の整理をしていた。
しかし、肉体と精神の年齢を操作され、自分より十以上歳上に見える弟が
ウィップは正直、かなり苦手…いや、怖かった。
「姉さん?」
「…っ!…な、何?」
気配を消して背後からいきなり抱き付いてきたクリザリッドに驚き
思わず声を挙げ、振り解こうとする。しかし…
「どうしたの?さっきからビクビクしちゃって…
"また"僕が何かすると思ってるの?」
「……っ、」
それを聞いたウィップは真っ赤になり、動きを止める。
7263 2/9:02/04/12 20:04 ID:91YejC2U
口元まで隠れるコートの布越しに、頬をすり寄せながら言葉を続ける。
「大丈夫だよ。今日は痛い事しないから。姉さんがして欲しい事だけしてあげる」
革で包まれた鋼鉄の爪が、戦闘服の硬い生地の上からウィップの柔かい乳房をなぞる。
「や…、やだ…」
彼女の上司でもあるクリザリッドは、その職権をフルに活用し
毎日の様に二人きりになる時間を作っては、姉にそう言う行為を要求してきたのだ。
「こ、この部屋監視カメラもあるし…っ、昨夜も…、部屋でしたばかり…あっ!」
彼の指先が服の隙間に潜り込み、小さな乳首を探り当てた。
7363 3/9:02/04/12 20:06 ID:91YejC2U
「や…ぁんっ!」
冷たく滑らかな感触に身体が跳ねる。思わず持っていた書類を足元に落としてしまった。
左手で乳首を弄られ、右手は下へ降りて行く。
それを両手で止めようとするが、思うように力が入らない。
ボタンを外し、ジッパーを下ろし、全ての動作をわざとゆっくり行うクリザリッド。
「お、お願い…もう止めて。私達姉弟なのよ…っ!」
しかし彼は聞く耳を持たず、ウィップのズボンをショーツごと強引に脱がしてしまった。
「可哀相に、こんなに濡らして…僕が綺麗にしてあげるね」
そう言うと姉を自分の方に向かせ、膝まづく。
7463 4/9:02/04/12 20:09 ID:91YejC2U
「あぁっ!」
クリザリッドの舌が、飢えた動物の様に花弁を貪る。
ウィップの愛蜜は殆ど粘着性がなく、水の様にさらさらと垂れ落ちてしまう。
それを一滴も雫すまいと激しく舌を使う弟に、
彼女は只足を震わせ、声を殺し続ける事しか出来ない。
思わず背後の書棚にもたれ掛かると、視界に監視カメラが入ってくる。
太腿に垂れた分までなめ取るクリザリッドの髪を掴むと
「見られるの嫌?」
そう言いながら、卑猥な色を乗せた眼でこちらを見上げてきた。
「と…当然でしょ、こんな…」
「…じゃあ、もっと見せつけてやろうか」
「え!?ちょっと…」
7563 5/9:02/04/12 22:07 ID:91YejC2U
ウィップを横抱きにして簡素なデスクの上に腰掛けさせたクリザリッドは、
彼女の白い脚を大きく広げ愛蜜に塗れた秘部を剥き出しにしてしまう。
「や、い…やぁっ!」
「奥まで見えるよ…しかし綺麗な色だな…」
感嘆した様に呟き、震える小さな突起に口付けながら指を挿し入れる。
「ヒァ…っ、アぅ…っ!」
指先が鈎型に曲がったグローブが、熱く湿った胎内を優しくかき回す。
「ふぁ…、アぅ…ん、やだぁ…」
背筋の蕩ける様な快感に、ウィップが鼻に掛かった声を洩らし始める。
普段の彼女からは想像もつかない、甘えた猫の様な淫らな声音。
7663 6/9:02/04/12 22:15 ID:91YejC2U
指先にきつく絡み付く手応えを感じたクリザリッドは
暫くその感触を楽しんだ後、きっちりと着込んでいたコートの前を寛げ始める。
そしてそのままデスクに座ると、ウィップを自分の膝に座らせる姿勢で抱え上げ、
硬く勃ち上がった自身を挿入した。
「んっ、ふぁあっ、」
ウィップ自身の体重を受け、クリザリッドの怒張が一気に根元近くまで入ってしまう。
思わず洩れそうになる矯声を堪える為、
彼のコートの肩口にあしらわれた黒羽根をきつく噛んだ。
「駄目だよ…。姉さんがいつも噛むから、そこばかり抜けて皆に怪しまれるんだ…」
7763 7/9:02/04/12 22:19 ID:91YejC2U
優しく頬や髪を撫で、制される。
「大丈夫だよ。モニター室の連中には、今だけ画像を切る様に言ってあるから」
それを聞き、泣きそうな瞳で見上げるウィップをそっと抱き締めた。
「当然だろ?姉さんのこんな可愛い姿、他の男達に見せたりしないよ…」
そう囁くと、愛しい姉の肉体を激しく揺さぶる。
「んっ、んゥッ、ふぁあっ、アあ…っ!」
薄暗い室内にウィップの淫らな声と濡れた肉の擦れあう音、
時折クリザリッドの洩らす呻き声が混じり響き渡る。
ウィップはもうされるがまま、自分を犯す弟の首に腕を回し、彼の銀髪に指を絡めた。
7863 8/9:02/04/12 22:22 ID:91YejC2U
「姉さん、キスして…」
動きを柔らかくしながらクリザリッドが囁くと、
ウィップは彼の口元を覆う布地を留めたベルトを、懸命に外そうとする。
しかし、快感と汗に縺れる指先は中々言う事を聞いてくれない。
それでも必死に外そうとする健気な姉の姿に、獰猛な弟の獣欲が更に刺激される。
何分かの格闘の末、やっと二つのベルトを外し終えた時、
姉弟は貪る様に互いの唇を重ね合っていた。
同時にクリザリッドの指先が、すっかり敏感になっていた肉粒を擦り上げた。
「イヤ、あっ!そこダメぇ…!!」
ウィップがかぶりを振りながら叫ぶ。
7963 9/9:02/04/12 22:26 ID:91YejC2U
そしてクリザリッドの物を喰い千切らんばかりに締め付け、そのまま達してしまった。
僅かに痙攣する姉の胎内に、クリザリッドがありったけの欲望を吐き出す。
二人は互いに満たされた表情のまま、暫くその形で繋がっていた。

―30分後。
中に出されたものが垂れない様、ぎこちなく廊下を歩く姉にクリザリッドが微笑む。
「ごめんね、姉さん。後で洗ってあげるから」
ウィップは困った様な、怒った様な顔で睨みつけるが、反論すると余計喜びそうな弟に
何も言えず、足早に自室―自分と弟二人に割り当てられた部屋―へと向かった。

終。
8063:02/04/12 22:28 ID:91YejC2U
思ったよりずっと長くなっちまった、宇座くてゴメソ。
逝ってくる。
81マルダシ。:02/04/12 22:32 ID:TPWIYp8O
★期間限定完全無料★
内山○奈が脱いだ
http://www.perl.gasuki.com/20020320/index15.htm

炉利とスカトロアニメが見放題だった
アニメマニア必見ダウンロード出来る
http://www.perl.gasuki.com/20020320/index10.htm

池袋でナンパに成功,濡れまくる娘で
塩吹きシーンは一番の抜きどころ
http://www.perl.gasuki.com/20020320/index17.htm

PASS-qNrt2254sM
82名無しさん@ピンキー:02/04/12 22:36 ID:qBsEz+Q/
>63
いやスバラシ。
最近のキャラってよくわからんけど萌えたよ。
83名無しさん@ピンキー:02/04/13 07:39 ID:nh/7+0Qa
>63
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
一瞬”あの人?”って思ったけど、文体が微妙に違うから
別人だろうけど、これはこれで非常にイイ!
次回作にも期待します。
84名無しさん@ピンキー:02/04/13 18:48 ID:QOx/0SRq
>>51
リョウ×キング⇒リョウ×香澄
キングには極限流の女将は無理。
85名無しさん@ピンキー:02/04/13 19:05 ID:0nkl/KTQ
>84
妹より年下の女にハァハァするリョウは嫌だな…
86名無しさん@ピンキー:02/04/13 19:22 ID:QOx/0SRq
そう?別におかしい事ないと思うが…
因みに年齢差は
リョウ>−4ユリ>−4香澄
10も離れてないし実際妹より年下ってよくいるよ
87名無しさん@ピンキー:02/04/14 01:26 ID:dVTqN13f
>>83
同意。
が、「あの人」って誰やねん(w
88餓狼会:02/04/14 23:25 ID:RggBjIKO
龍虎側では香澄はユリと二歳しか離れてないので更に問題なし。
89名無しさん@ピンキー:02/04/15 01:02 ID:IhtO6LU/
龍虎の拳外伝では
リョウ22歳 香澄16歳 で6つしか歳の差ないしね

因みに、藤堂志津子44歳 瑞穂19歳
90名無しさん@ピンキー:02/04/15 01:04 ID:+16OtqNP

今年の2月以降に製造された RX-2001 が、
たったの 9700 円!?↓
http://www.bidders.co.jp/user/1023585

買おうかな。
9185:02/04/15 12:41 ID:maE0lA0v
ん。そうか。
俺がリョウ×キングが好きなだけなんでそっとしておいて下さい。
92 :02/04/15 21:55 ID:h/+b8d5m
>91
同志よ…。
つー訳で俺も一緒にそっとしておいて下さい…。
93名無しさん@ピンキー:02/04/16 05:27 ID:uGJ/hYbd
キング×香澄の方が萌えると思われ。
逆でも可(w
94名無しさん@ピンキー:02/04/16 09:41 ID:AB8UXyHe
>>93
それイイ。
キング×ユリとかその逆もいいな。
95名無しさん@ピンキー:02/04/17 07:40 ID:auA/ZuOf
.よーしパパもクリザリッド×ウィップ書いちゃうぞー、
とか思ってみるも、無駄に長く、あらゆる意味で63タンの
二番煎じになってしまう罠。
96名無しさん@ピンキー:02/04/17 17:38 ID:RMl9csgz
おながい、パパン(w
9795:02/04/20 00:04 ID:fKZnap6B
マジで無駄に長く、かつ、説明くさい表現になってしまったので、
もう少し添削してくるょぅ。
赤ペソせんせーい…
98名無しさん@ピンキー:02/04/21 22:33 ID:Iyqca/bd
;+Д+)セーラネエサン…ハァハァ

保守あげ
9995 1/6:02/04/21 23:02 ID:pay8EV2h
長文スマソ。
しかも全然エロくねえ。


クリザリッドが集中トレーニング期間に入って、二週間が過ぎようとしていた。
緻密なスケジュールによって、二人が共に過ごす時間はさえぎられた。
通路で会っても会釈をするだけの「触れ合い」しか与えられない日々が続く。
今まで、毎日のようにしつこく付きまとわれて、うんざりしていたはずなのに、
いざいなくなると、最初の内は、姉離れしてくれない困った弟からようやく解放されたと
一安心していたが、それは日を追うごとに不安へと変わっていった。
そんな彼女の足は、無意識にクリザリッドの部屋へ向かっていた。
「……?」
ドアのロックが解除されている。が、部屋の中には人のいる気配がない。
電気はつけっぱなし、そしてベッドの上にはコートが無造作に脱ぎ捨てられていた。
秒単位で仕切られたスケジュールのゆえ、慌てて部屋を飛び出したのだろうか。
「もう…だらしがないんだから…」
ウィップはベッドに腰掛けると、そっとコートに手を伸ばし、両肩部分を摘み上げた。
今さっきトレーニングに出かけたのなら、あと二時間は帰ってこないだろう。
汚して跡を残すような事はしないから、少しだけなら…
この禁断症状は、ウィップの心と身体を確実に蝕んでいった。
10095 2/6:02/04/21 23:03 ID:pay8EV2h
「ん…っふ……っ」
ウィップはベッドに横たわり、主のいない抜け殻を抱き枕のように抱えたまま、鼻に押し当てた。
二週間ぶりの弟の残り香に包まれていると、身体から熱い何かがこみ上げてきた。
「こんな所…見つかったら…ん…っどうしよう…」
そうは言うものの、その姿に刺激され、クリザリッドが反応してくれる事を、
──弟に犯される事を期待している自分を否めなかった。
「…トレ期ってあと何日あるのかな…」
コートの肩口にあしらわれた黒羽根を指先でもてあそんでいると、ふと視界に人影が写った。
「……何してるのさ、姉さん…」
「と…っ、トレーニング中じゃ…」
つかつかと歩み寄るクリザリッドに半ばおびえた様子でウィップはコートを脇によける。
「さっき終わって部屋に着いたら、忘れ物をしてたから取りに戻ってたんだよ。
それより、質問に答えてよ。返答によっては上司として報告せざるを得ない事もあるんだよ?」
ウィップは赤面したまま、視線を逸らし、黙りこくった。
「言葉じゃ説明できないなら、行動で示してよ」
「え…っ」
「さっきの続き、すれば?できないなら、代わりにしてあげようか?」
いつまでも煮え切らない彼女に痺れを切らし、強引に抱き寄せると、
膝に抱えたままベッドに勢いよく腰掛けた。
10195 3/6:02/04/21 23:04 ID:pay8EV2h
「や…っ、いやぁっ!」
汗で湿った肌が密着し、弟の生の「におい」が鼻腔を直撃する。
必死で弱々しい抵抗をするも、もはやそれは形だけのものに過ぎなかった。
「ちょうどいい機会だから、姉さんがどんな風にするのか、教えてもらおうかな」
返事を待たずして、不躾な指先を下着にもぐりこませる。
「…ッ、痛…っダメよ、もっと優しく…」
「ふぅん…こう?」
今度は指の腹で全体を優しく撫で回した。
クチュクチュと粘着音がはっきり聞こえる。
「それから…どうするの…?」
「ん…っ、左の指を少しだけ入れて、その…入口の周りをいじるの…」
「全部じゃなくて?こんな風に?」
「ぅんんっ!や…ひぁあ、ア・アァッ!!」
背後からクリザリッドが右手で赤く充血した真珠を、左手でピンク色の襞のラインをなぞると、
ウィップは鼻にかかった甘ったるい声を上げて、もたれかかる。
肩で荒く息づくウィップを膝から降ろすと、クリザリッドは立ち上がった。
「今度は姉さんが僕のをしてよ」
言われるまま、つたない手つきで弟の身体をむさぼる。
舌を伸ばそうとしたところを、寸でのところで制せられた。
10295 4/6:02/04/21 23:04 ID:pay8EV2h
「そうじゃないよ。さっき僕がしたみたいに、姉さんも手だけでして」
お預けを食らった犬のように不服の表情を見せるも、結局はその言葉に従う自分がいた。
熱い肉の塊を、両手でそっと握る。掌を通して、激しく脈打つのを感じた。
「こ…こう…?」
左手で根元を押さえ、たどたどしく開いた方の手を上下に動かした。
汗混じりの雄のにおいが鼻をつくたびに、正気を保とうと唾を飲み込む。
実際の手の動きとしては、粗雑で稚拙に過ぎなかったが、
それでも健気に服従する姉の姿に、ますます支配欲を掻き立てられていった。
弟を愛撫する姉の手の上に自らの手を重ねると、一気にラストスパートをかけた。
先端からにじみ出た欲情の雫が、二人の指に絡まる。
「いいよ、姉さん…こっち、向いて…」
その言葉の意味を理解したウィップは、熱っぽい視線を上げる。
「ッ、あ…ねえさ…!」
「…ぁ…ん…っ、ふ…ぅ…はぁあ…」
液体と言うより、塊に近いものがウィップの顔を汚していく。
そしてそれはボタボタと胸や太ももにも飛び散っていった。
むせ返るようなきついにおいと、頬を伝う熱い流れに、
ウィップはしばし言葉を失い、呆然としていた。
クリザリッドが指先で、汚れた頬をぬぐうと、ウィップは思い出したように
いとおしげにしゃぶりついた。
10395 5/6:02/04/21 23:05 ID:pay8EV2h
一度ついた火はもう消す事はできなかった。
しかし、そんなウィップをよそに、クリザリッドはさっさと身支度を始める。
「何?そんな物足りなさそうな顔して…」
「………」
ウィップは無言で抗議の視線を送る。
「…わかったよ、でも、僕は疲れてるんだ。
横になってるから、姉さんの好きなようにすれば?」
ウィップはのそりと立ち上がると、ベッドに横たわるクリザリッドに覆いかぶさった。
慣れない手つきで挿入を試みるが、思うように入らない。
「ん…っ、くふ…っはぁ…」
息を吐きながら体重をかけてゆっくりと腰を沈めても、根元まで入りきらない。
それでもなまめかしく身をくねらせ、必死に飲み込もうとする。
「んん…っ、あふ…ン・んぁあっ!」
結合部から漏れる濡れた音と、二人の荒い息遣いが部屋に響く。
「は…ふ…っ、あッ!んふぁああッ!」
ほんの数回身を動かしただけで、あっけなく達してしまった。
クリザリッドは身を起こすと、小刻みに震えるウィップの髪を優しく撫でた。
「さっきから姉さんばかりイッちゃって、ずるいよ?」
「…あ…っ、だって…きゃっ!?」
不意につながったまま、脚を大きく開いた状態で押し倒される。
10495 6/6:02/04/21 23:06 ID:pay8EV2h
「んっ、ふぅんっ!ア・くぅんっ!!」
二人の激しい動きに、ベッドがギシギシと悲鳴を上げる。
一定のリズムで小気味よく上下にバウンドする双丘を掌で包み込むと、
淡いピンク色の突起を口に含んだ。
「や…っ、吸っちゃ…」
「今度は、どこに出して欲しい?」
「ん…ッ、…か…」
「何?聞こえないよ?」
「…なかぁっ!姉さんの…中に出してええっ!」
限界ギリギリのウィップは、クリザリッドの首にしがみつき、絶叫した。
と同時に、内部の奥の方から、きつく締め付けていった。
まるで、歯のない獣に噛み付かれているような強烈な快感が背筋を走る。
「んぁ…っ…は…あぁ…熱…ぅ…」
まだ余韻にひたるウィップの体内から、不意に引き抜かれる。
「…ぁ…?まだ、抜かな…」
「心配しなくていいよ。二週間分の穴埋めは、きっちりさせてもらうから」
クリザリッドは意地悪そうな笑みを浮かべて、見下ろした。
──「姉」という名の、従順な雌獣を。

とりあえず、
−糸冬−
105名無しさん@ピンキー:02/04/22 01:06 ID:g3H4phvy
(・∀・)イイ!
弟×姉ってだけでハァハァなのに、上司×部下って立場を利用してるのがまた。
でも、本当に上司と部下なのかな。
オフィシャルでそういう設定ってあった?
106名無しさん@ピンキー:02/04/24 00:17 ID:UhHgPLWU
鉄雄に全然構ってもらえないアンヘルたんが腹いせにちびっこロックたんを捕まえて
逆レイプとか。ないかなあ。
107名無しさん@ピンキー:02/04/24 07:46 ID:GHZGumYk
>106
ロックってチェリー、いや、テリーボーイだからなぁ(W
でもアンヘル×ちびロックも面白いかも。
で、哲雄はそんな二人に全然興味なさそうにしてるも、
ひそかにガキに嫉妬してるわけだ。
108名無しさん@ピンキー:02/04/24 21:51 ID:41NeVKDi
>95
言葉の使い方を間違えてる箇所もあるけど、自分的には桶。
更なる精進を期待。
>105
無いはず。っつーか、ウィップの組織内での立場とか、かなり不明な点が多い。

イグニスとミスティーに弄ばれるアンヘル木盆。
10995:02/04/24 23:58 ID:B2HxvZ5+
>108
あああ、あなたは赤ペソ先生!?
お言葉どおり、精進いたします…
110名無しさん@ピンキー:02/05/02 22:46 ID:Hp6HrdkJ
ダイアナ×フォクシー書いてもいいですか?
111名無しさん@ピンキー:02/05/03 10:23 ID:zfS1ryg6
>110
おい、貴様!
いちいち書いていいか聞かなくていいから、

書いてください。
112名無しさん@ピンキー:02/05/03 10:25 ID:zfS1ryg6
ついでに言うと、逆カプでもオケーイです。
113名無しさん@ピンキー:02/05/05 00:27 ID:FarPRfX+
クリスが犯される設定のきぼん
114名無しさん@ピンキー:02/05/05 18:24 ID:ebTjDsiQ
age
115名無しさん@ピンキー:02/05/05 18:51 ID:iHg4d4rE
先日から何名かショタスキーが紛れ込んでいるな。
801板行った方が良いんじゃない?
とりあえず揚げ。
116名無しさん@ピンキー:02/05/06 22:19 ID:ZWWBcA0v
じゃあ、クリスが実は少女だったという落ちで、京+庵+神楽に
リンカーンされる設定キボンヌ
117風と木の名無しさん:02/05/06 23:50 ID:jiWTFvb6
>116
それ読んでみたい…キボンヌ。字書きじゃないのでキボンだけでスマン…
118名無しさん@ピンキー :02/05/07 01:39 ID:IP4D8Ctm
>116  自分もキボンヌ
119名無しさん@ピンキー:02/05/07 07:27 ID:7/QyIOYv
麟の勝利デモにでてた、飛賊のノーブラ姉ちゃんネタはダメ?
120名無しさん@ピンキー:02/05/08 01:39 ID:fxQ9TgKW
誰かラモン×ヴァネッサ(形態ではヴァネッサが色々される方)誰か書いてくれ!!
121名無しさん@ピンキー:02/05/08 17:55 ID:/mPbr6v6
>120
同意!!この二人のSSは誰か書いて欲しい!!K’とクーラのガキのSEXより不倫SEXこそこのスレに相応しい
122名無しさん@ピンキー:02/05/08 22:41 ID:ImBo9+Ad
123名無しさん@ピンキー:02/05/09 00:15 ID:uyI8t0Fm
>122
ごめんなさい・・・ありがたいんですけど既に読んだ事あります。
もし別のがある人や自分が書いてやるって方は引き続きお願いします。
124名無しさん@ピンキー:02/05/14 10:25 ID:8ZCLfnCI
不倫あげ
125名無しさん@ピンキー:02/05/14 19:54 ID:Ib0FTxQR
俺も不倫SEX読みてー!!
126名無しさん@ピンキー:02/05/14 21:28 ID:fNUJC9VE
クリスが犯されるのよみてー
127名無しさん@ピンキー:02/05/14 21:30 ID:sZNWs68I
だからダイアナ×フォクシー書けって!!
128名無しさん@ピンキー:02/05/14 21:32 ID:BBa3l83U
>>126
俺も読みたい
129名無しさん@ピンキー:02/05/14 21:47 ID:sKSR6So2
クリスネタ云々は801板へ逝ってくだちい
よって110のダイアナ×フォクシーを待ち望も
130名無しさん@ピンキー:02/05/14 22:30 ID:Zvl9OnzJ
じゃぁクリスが女という設定で
131名無しさん@ピンキー:02/05/14 22:34 ID:vq9RyeDK
メイリー物きぼん
132名無しさん@ピンキー:02/05/15 00:20 ID:6s1w8uhI
>130 実は女の子でしたオチとかそういうの?
1335−1:02/05/15 01:00 ID:paZDlTDC
お目汚しでつが。


「はっ!!」
カキィィン!!
レイピアのぶつかり合う鋭い音がトレーニングルームに鳴り響く。
フォクシーの一方的な攻めに、ダイアナは一歩、一歩と壁際に追い込まれていく。
切っ先がひゅん!と空を切ると、ダイアナの喉下にピタリと押し当てられた。
蝶の様に舞い、蜂の様に刺す──まさにその通りの華麗な剣さばきに、
見学をしていた部下達は感嘆の溜息を漏らした。
ダイアナはそんな彼等に目もくれずに、さっさとその場を後にした。
意味ありげな笑みを浮かべてそれを追うフォクシー。
「どうしたの?いつものダイアナらしくないんじゃない?」
追跡場であるロッカールームの鍵をかけると、つかつかとダイアナに歩み寄った。
「………」
ダイアナは訴える様な目つきでフォクシーを睨みつけた。
しかし、その目は、それと同時に熱く潤んでいた。
ぷいと背を向けるダイアナを、フォクシーは背後から無理矢理抱きしめる。
1345−2:02/05/15 01:01 ID:paZDlTDC
「い…や…っ!」
鷲掴みにされた豊満なふくらみが衣服からこぼれ落ちる。
「ひは…っ…あぁ…」
濡れた声を震わせ抵抗するも、それはフォクシーを更に刺激するだけだった。
汗によって湿り気を帯び、既に固くなった先端をこねくり回していた指先が、
するりとスカートの中に潜り込んだ。
「あああっ!!」
その中には、本来それを包み込むべき存在は無く、むき出しのままの茂みがあらわになった。
「あんまり激しく動いて「ここ」が見えちゃったら…と思うと、集中できなかったんでしょ?
こんないやらしい胸を揺らして、下着も着けずに人前で稽古をしていただなんて、
あの子達やクーラが知ったら、どんな顔をするだろうね?」
濃い目の茂みの奥に隠された肉唇を、わざと音がする様にかき回し、
開いた方の手で再び乳首を指先でもてあそんだ。
「ふぁっ!や…め…んぅっ!」
「それとも…「そんな格好をして、俺達を誘ってるんですか?」って
襲われるのを期待してたとか?」
「ぁ…っ…はぁうぅ…ッ!」
人差し指と中指を深く突き立てられると、ダイアナは大きくのけぞり、
そのまま達してしまった。
1355−3:02/05/15 01:01 ID:paZDlTDC
糸の切れた操り人形の様に、ぐったりとベンチに崩れ落ちるダイアナ。
赤く充血し、ひくひくとうごめく肉唇からは、とめどなく淫蜜があふれ出す。
フォクシーはそれを見下ろすと、自らもズボンを脱ぎ、髪を束ねていた布をほどいた。
そしてその布をわずかに濡らした後、捻りはちまき状に絞ると、一本の塊に仕上げる。
「や…やめて、フォクシー…あなた、どうしちゃったの…?前はこんな事、する様な…」
懇願するダイアナを押し倒し、無防備の脚を大きく開かせた。
「変わったのはむしろ、ダイアナの方じゃない?
クーラの世話係になってから、あの子に夢中になっちゃって…」
「そ…そんな…んむぅ!?」
それ以上の発言を阻止するかの様に、先程の布の塊をダイアナの口に捻り込んだ。
「んぶ…っ…あむ…や…んぅっ…ぷぁ…」
「ふふ…ダイアナのここ、上の髪と同じで毛深いわね…」
ダイアナの口の中に塊を突き刺したまま、ぐっしょりと濡れた密林を掻き分け、
その奥に潜む突起に強く吸い付いた。
「んむううぅっっ!!」
ダイアナの身体が大きく跳ね上げる。
フォクシーは唾液にぬめる塊を引き抜くと、自らの肉唇に滑り込ませた。
1365−4:02/05/15 01:01 ID:paZDlTDC
「ん…っ…ふふ。本当はこんなのじゃなくて、本物のペ×スが欲しかったわね。
そうしたら、ダイアナのこのいやらしいオ××コをたっぷり犯してあげるのに…
今度、そういう風に人体改造してもらおうかしら?」
冗談とも本気ともつかぬフォクシーの表情に、ダイアナは言葉を失った。
それでなくても、この後の彼女の行動を読み取るのは容易だった。
そして予想通り、片足を持ち上げられると、有無を言わさず二人はつなぎ合わさせられた。
「…ッ」
「ぅあぁ…ッ!や…あぁ…っ」
生身の人間のそれとは違った、ゴツゴツとする感触が、肉襞の一枚一枚を刺激する。
漆黒とクリーム色の茂みの隙間から、濡れた紫が見え隠れする。
「あ…あぁ…ッ…ダイアナ…気持ちいい?いいわよねぇ?こんなにオ××コ
ぐちょぐちょにしてるんだもの。こんなにいやらしい声出してるんだものねぇ?」
「んッ!ひぃッ!あッ!あ・あぁッ!!」
二人の身体が密着しては離れる度に、釣られて二人の大きな乳塊もぶるん!と揺れる。
「ひッ!あふ、んっ!んんっ!あ…ふ…フォク…ああぁっ!!」
「イッちゃいなさいよ、さあ!ほら、一緒に…」
言葉では否定しているものの、ダイアナも我を忘れて腰を激しくくねらせていた。
二人の動きがより一層激しくなる。ベンチがギシギシときしむ。
「フォクシー、もうダメ…イク…イッちゃうぅぅっ!!」
1375−5:02/05/15 01:02 ID:paZDlTDC
「あ…あああぁっ!!!」
頭のてっぺんから爪先まで、しびれる様な快感に二人は小刻みに身を震わせた。
フォクシーが身を起こす。ダイアナは、と言うと、股間に塊を突き刺したまま、
だらしなく両脚を広げ、ベンチに横たわっていた。
「まるでダイアナに生えてるみたいね…そうだ、ダイアナを改造して…ってのも、悪くないわね…」
うっとりとした表情で、ダイアナのあられもない姿を見下ろすフォクシーは、
微かに聞こえる足音を聞き逃さなかった。
足音はロッカールームの前でピタリと止まった。
と同時にドアをノックする音とかわいらしい声。
「ダイアナ、フォクシー、そこにいるの?」
その来訪者の正体を知ったフォクシーは、ダイアナをそのままにし、ドアへ近づいて行った。

−糸売−  or  −糸冬−  ……?
138名無しさん@ピンキー:02/05/15 14:07 ID:RGdYvE5J
(・∀・)イイ!
鬼畜フォクシー×チョピーリMなダイアナ(;´Д`)ハァハァ
139名無しさん@ピンキー:02/05/15 17:53 ID:5kemziqp
>>130
それいいね
140名無しさん@ピンキー:02/05/15 20:28 ID:n4eILXyl
アテナxケンスウ
141:02/05/15 22:41 ID:Mevol1VT
萌え〜
142にいさん:02/05/15 22:45 ID:xVfXXDlY
ダイアナいい!
143名無しさん@ピンキー:02/05/15 22:48 ID:OKagTkoY
さっきからショタだの女性化だの言ってる
男受スキーはスレ違いなので
801板へ(・∀・)カエレ!
そして110の帰還をキボン
144かいあ:02/05/15 22:51 ID:RxOFZdKf
145名無しさん@ピンキー:02/05/16 00:00 ID:pYrZ14k3
チャンが犯す設定のきぼん
146名無しさん@ピンキー:02/05/16 00:06 ID:IkZ0URP9
クーラの男化きぼん
147 :02/05/16 00:11 ID:7iVblQVH
最新ロリ画像多数あったぞ
http://veryweird.com/marumie










最新ロリ画像多数あったぞ
http://veryweird.com/marumie

148名無しさん@ピンキー:02/05/16 10:13 ID:LSbY8gt2
ショタ好きですが何か
149名無しさん@ピンキー:02/05/16 12:49 ID:Qx/dh0Oz
>143
禿ドゥー.エロパロ板にもショタスレあったと思うから、そこ行ってくれ.
せめて、キボンばっか言ってないで自分で書いてくれ.正直宇材.
150名無しさん@ピンキー:02/05/16 18:51 ID:R0fBMJ+d
ロリきぼん
151名無しさん@ピンキー:02/05/16 20:10 ID:k/zEgicf
このスレきもい
152110:02/05/16 22:22 ID:7CzmOx1q
「ふぅー………」
仕事の手を止めて、フォクシーは一息ついた。

「1:00……か…」

時計を見る、もはや日付が変わっている。そして机の上に目を移すと書類の山……。
ここ2週間、フォクシーは延々と残務処理に追われていた。それもそのはず、彼女の
良きパートナーであるダイアナが出張中だからである。
KOFに出場したり、クーラの保護者をしたり、と特殊任務が目立ちがちの2人だが
普段は何てこと無い………事務仕事がほとんどなのである。

『ニ人でやるべき仕事を一人でやる』

この現実は思いのほかフォクシーに負担となっていた。現に8:00に帰宅
し。休み無しに仕事しても一向に減らない書類の山………。フォクシーは辟易
していた。
実際、持ちかえった仕事を終わらせても、朝にはまた山のような書類が届くの
だからフォクシーも普段は日付が変わるまでなど働かない。
しかし、今日だけは違っていた。
153110:02/05/16 22:23 ID:7CzmOx1q
「ダイアナ……遅いな…」
そう、今日はダイアナが帰ってくる日なのだ。常に傍にいる者がいない。というのは
思いの他寂しい。フォクシーもそれに洩れず、やはりダイアナがいないと寂しい。
当然クーラも寂しがっていたが、その気持ちはフォクシーの方が上であった。

『一刻でも早くダイアナの顔が見たい』

そんな思いから、徹夜して起きているのだが、当の本人は一向に帰ってくる気配が
無い……もうあきらめて寝ようかと思ったその時。入口の鍵を開ける音がした。

「あら!?まだ起きてたの?」部屋に入って開口一番がこれだった。

「そっ……あなたがいない間こんなに仕事がたまっちゃって、徹夜しないと終わらないのよ」
終わる予定の見えない仕事を徹夜までしてやる気のないフォクシーだが、口が裂けても
『あなたの顔が見たいから起きてた』とは言えない。
そんな思いを知ってか知らずか、ダイアナは
「あー、もう疲れた!出張なんてこりごりよ……ねぇ、お風呂沸いてるでしょ?」
今すぐにでも湯船につかりたそうだ。
「沸いてるわよ、入ってくれば?」
154110:02/05/16 22:24 ID:7CzmOx1q
「ふふ、ありがと。けどその前に……クーラ見てくるわ」
そういうと、ダイアナはクーラの寝室へ入って行った……。

元々フォクシーは一人暮しであった、しかし幹部に昇進し、ダイアナというパートナー
を得てからは何かと都合がいいので二人暮しをしていた。
ダイアナを意識していたフォクシーだけに、この暮らしは幸せそのものだった……
しかし、クーラという同居者が増えた時、その生活に多少変化が訪れた。

『ダイアナがクーラばかりを見る………』

嫉妬の原因はこれだ。自分より10歳以上も年下の少女に嫉妬するのは変だと思う。
しかし、それでも割りきれないものがある。フォクシーの心にドス黒い感情が湧き上がる。

「あーもう変わらずかわいいわねー、クーラ。もう私ったらこの2週間クーラの事ばかり
考えちゃってねー」
ダイアナに悪気は無い、しかしその一言一言がフォクシーの神経を逆撫でる……そして。

「うるさいわね!!こっちは仕事してるんだからおのろけ話は充分よ!さっさとシャワー
浴びるなりして愛しのクーラちゃんと寝ればいいでしょ!!」
155110:02/05/16 22:25 ID:7CzmOx1q
「なっ……!なによその言い方!仕事に疲れているからって私に当たらないでくれる?
大人気無い!!」
予期もしなかったパートナーの言葉に、思わず声を荒げる。
「大人げ無い!?それはお互い様でしょ?いい年した女が、クーラ・クーラって……」
二人とも、実力だけで今の地位を勝ち取っただけあって我が強い。こうなると
売り言葉に買い言葉だ。

「分かりました!フォクシーさんの言う通り、お風呂に入ってきますよ!入ってくれば
いいんでしょ!?」

しばらく言い争っていた二人だが、ダイアナがこの状態を打破した。フォクシーに
対して怒鳴ると、部屋を出ていってしまった。力任せに閉められたドアの音が響く……。
ダイアナの出ていった方を、見続けていたフォクシーだが、顔をうつむかせ。

「………バカ…」

そう言うと、心底疲れたのか仕事も何もかも、そのままにし自分の寝室へと足を向けた……。
その目元には涙が光っていた。
156110:02/05/16 22:28 ID:7CzmOx1q
とりあえず出来たとこまで出してみました……エロ無くてスイマセン。
エロないとこのスレの主旨に反するので、ちゃんといれます……。
ただいきなりエロ展開に持って行けないんです……へたれでスイマセン。
157:02/05/16 23:31 ID:FXLhxirw
158名無しさん@ピンキー:02/05/17 00:42 ID:kVi74BCo
>110
いやいや、エロにもそれに至る迄のプロセスや
細やかな感情の動きは必要不可欠ですから。
特にこの二人はそれが重要になると思われるので、自分的には嬉しいです。
159110:02/05/18 23:39 ID:3wGHoAr7
― 浴室 ―
そんな彼女の気持ちを露知らず、腹を立てているのはダイアナだ。
「ホンっと頭くるわね!こっちは出張で疲れてるってのに!仕事がなによ!
せっかく私が帰ってくるんだから、仕事なんかほおっておきなさいよ!全く!
仕事とパートナーとどっちが大切なんだか…。」
文句はまだまだ言い足りない。しかしフォクシーの立場からすれば、知らないとはいえこの状況を
作ったのはダイアナである。フォクシーの気持ちに気付かないダイアナも悪ければ、気持ちを伝えない
フォクシーも悪い。しかし事態はそのようなことを言っているレベルでは無くなってきていた。
「あー!もう!やっぱり文句言い足りないわ!……決めた!上がったら、いの一番に文句いってやるわ!
寝てようがお構いなしよ!」
そういうとダイアナは湯船から勢いよく上がった。

しかし、彼女は「文句を言う」という行動を起こす事によりフォクシーの気持ちを知る
事となる………歪んだ形で。
160110:02/05/18 23:40 ID:3wGHoAr7
― フォクシー自室 ―
自己嫌悪していた……あんなこと言うつもりではなかった。嫉妬に狂った自分がイヤになる……
「うるさいわね!」なんていうつもりじゃ無かった。笑顔で「お疲れ様」と言うつもりだった。
必死に眠ろうとする、がその事が頭に浮かんでは消え、一向に眠れない。五感が研ぎ澄まされる。

何分経っただろう……まだ1・2分しか経ってないような気もすれば、30分以上も経った気がする。
そんな中、彼女はバスルームのドアが閉まる音を聞いた………


ダイアナはキッチンへ足を運ぶと、冷蔵庫からビールを取りだし、一気にその中身を空けた……。
「お酒を飲んで気を強く持つ」。いかにも的な考え方だが、相手は自分と同じタイプ……、言い合いに
なった場合少しでも精神的に強くあろう!という考えが彼女にビールを飲ませた。

一方時間が経つにつれ、フォクシーの自己嫌悪はその深さを増していった……ダイアナと顔を合わせるの
が怖い。きっと嫌われた。ネガティブな考えが頭に浮かんでは消える……。フォクシーの精神は、ダイアナと
は全くの正反対となってしまっていた。
161110:02/05/18 23:41 ID:3wGHoAr7
勢い良くドアが開いた………。一瞬慌てたフォクシーだが、気を取り直しその目にダイアナを留めた。
「何の用?」
悟られないために、語気を強める。

「何の用?……っは!よく言うわね!文句言いに来たに決まってるでしょ!?」
あくまで強気に出たフォクシーであったが、アルコールの力を借りたダイアナの勢いには、かなう筈も無かった。
イヤ、その前からの二人の精神状態で勝負は決まっていたのだろう。

「ゴメンナサイ………怒鳴ったりして、ここの所、徹夜続きでイラついてたの」
フォクシーはあっさりと折れた。これ以上ダイアナに嫌われたくない、という思いがそうさせた。

一方拍子抜けしたのは、怒りを露に部屋に乗り込んできたダイアナだ。
『!?やけにあっさり認めたわね………』
彼女との付き合いは、なんだかんだ言って長い。しかし、今ダイアナが目にしているのは、その長い付き合いの中で
一度も見たことのない姿だった。
普段の冷静なままのダイアナならば、その異変に気付き、パートナーの心身を気遣ったろう。

だが『怒り』と『アルコールが』その思いを打ち消した…… 
162110:02/05/18 23:42 ID:3wGHoAr7
エロ入らなくてスイマセン、ちゃんと入りますんで………
163133 ◆ryXrZUGE :02/05/19 22:43 ID:TJ0pszCz
110(・∀・)イイ!
そっちが完結して、かつ、オチをちゃんと考えてから、
こっちも続けるか考えまつ…
164みゆちゃん:02/05/19 22:46 ID:qU+JnEkS
わたしとSEXしませんか?
http://www.abr200x.gr.jp/link/01/0001/y/p02.htm
165 :02/05/20 00:21 ID:9ceLjQ8u
ロリ動画が落とせる直リンク集(最新)
http://kodomo.fun.to










ロリ動画が落とせる直リンク集(最新)
http://kodomo.fun.to

166110:02/05/21 13:31 ID:Ap8VA9RE
ベットから起こしていた半身が急に押しつけられた。
「!?っちょ!何するの!……やめっ!?」
言葉が最後まで発せられることはなかった。ダイアナがその口を塞いだのだ……自分の口で。
シラフなままの彼女だったらこのようなことはしなかっただろう。しかし今は
「怒り」と「アルコール」が彼女にそれをさせた。

『自分と同じタイプの同姓を屈服させる』

ダイアナの根源的な欲望である。特にフォクシーと同居し始め、その欲求は日に日に高まった。
クーラにばかり手を焼きたがるのは、その欲求を抑えつけるためでもあった。
だがその束縛ももはやなんの役目も果たさなくなった。フォクシーが一歩引いたことを感じ取った
からだ。
『落すなら今しかない』……アルコールが欲求を実現させるのに一役買った。

驚いたのはフォクシーだ。普段のダイアナからは想像できない事だった……スグに我に帰り
唇の戒めを解く。だがその後続くべき文句が出ない。
「…………………………」

「あらあら、随分としおらしくなったわねぇ?どうしたのかしら?フォクシーちゃん?」
フォクシーが反論できないのを良い事に、言葉で責める。
「ふふ……顔が真っ赤よ?もしかして私のキスで感じてくれたの?」
167110:02/05/21 13:32 ID:Ap8VA9RE

「そっ……そんなこと…っあ!」
反論しようとするフォクシーを尻目にダイアナは、フォクシーの寝間着を脱がしにかかる。
「ちょ…ダイアナやめて!!」
声を張り上げ、必死で抵抗した。少なくともこのような形でされるのはイヤだった……だが

「そんなに暴れて大きな声出すと、クーラ起きちゃうわよ?」
フォクシーの動きが止まる……
「それとも、見られていた方が感じる?……ねぇ、クーラ起こしてこよっか?」
意地悪な笑みを浮かべる。抵抗は許さない、すれば彼女はクーラを起こすだろう、それ程の
凄みが今のダイアナにはあった。
「見られたくない?……だったらその手をどけて、脱がしづらいわ」

抵抗を止めたフォクシーの衣類を脱がせるのは簡単だった。あっという間に上下とも
下着姿にされる。
「やっぱり、思っていた通りね……綺麗な体」
お世辞ではない、純粋にそう思った。そしてその体を好きに出来ることを思うと楽しみで仕方なかった。
胸の鼓動が高まるのが分かる。だが性急に事を運ぶのは好きじゃない、今のフォクシーの状態なら
即本番に入っても良いだろう、しかしそれでは面白くない。私の本当の目的は
『屈服』させることなのだから。
168110:02/05/21 13:33 ID:Ap8VA9RE
「ごめんなさい、あなただけ下着姿じゃ不公平よね」
そう言うとダイアナも寝間着を脱ぐ。その姿から目をそらすことが出来ない……
ダイアナの顔が上気しているのが分かる。お互いに興奮している……
だが、二人の立場は圧倒的な差がある

『捕食者』と『獲物』という差が。

狼狽するフォクシーを尻目にダイアナは、彼女をベットに押し倒し2度目の口付けを
する。
「んっ!……んん……う…ん…」
1度目のキスとは全く違う。ダイアナの舌はフォクシーの唇を巧みに割り口内へ侵入する。
驚いたフォクシーは逃げようとするが、ダイアナによって固定されなす術が無い。
キスが終わるころには、フォクシーは何も考えられなくなっていた。
「ふふ……フォクシーのお口美味しかったわ、けどあなたもエッチね…あんなに
イヤがってたのに最後は自分から、舌を絡めてくるなんて」

「そ……そんな事…ない」
当然、彼女は自分から舌を絡めるような事はしていない。しかしダイアナにとっては
否定してくれた方が都合がよかった。屈服させ甲斐がある。
169110:02/05/21 13:34 ID:Ap8VA9RE

「そんな事無い……ねぇ?…………じゃあ、これはどういうわけ!?」
いままでの口調とは打って変わって、厳しい口調になったダイアナは、フォクシーの
下半身へと手を伸ばした。
「あらあら、どうしたのかしら?随分ベトベトになっちゃってるわねぇ?まさか
感じっちゃたのかしら?」
「………………………………」
何も言えないフォクシーを無視し、続ける。
「ごめんなさい、そんなことないわよね?自分でそんな事無いっていってるものね?
………けどなんでこんなに濡れちゃってるのかしら」

フォクシーから恨めしげな視線が来るのが分かる。『自分で私をこんな風にしておきながら
なんで?どうして?』そんな視線だ。
こんなに興奮してしまっているのに、自分では慰めることが出来ない。性欲を抑える
ことが出来ない。

『そろそろかしら……もう一押しね』

ダイアナはフォクシーの糸が切れるのを待っていた。それ次第では愛撫も必要か
と考えていたが、思いの他簡単に切れてくれそうだ。
ダイアナはフォクシー落しの本題へ入ることとした。
170110:02/05/24 21:42 ID:fk8xLYyU
待たせてしまってる方スイマセン………せっかく書いたのにメモ帳のデータあぼん
した……かなり鬱
もうせっかくなんで133タソ続き書いちゃっておくんなまし。
171133 ◆ryXrZUGE :02/05/24 23:03 ID:/RuQ0zg5
よーし、133続き書いちゃうぞー。
…すいません。クーラ、ちょっと脳ミソぬるめにしてしまいました。

1−7
「あ、やっぱりいたー。もー、二人共、急にいなくなっちゃうんだもん、探したんだよー」
ちょっと目を放した隙に、クーラを置いて姿を消した二人を探しに来たのだった。
しかし、汗臭いロッカールームに、二人がほぼ裸に近い状態でいる。
こんな一見当たり前の様な状況なのに、クーラは何か尋常でないものを感じ取った。
勿論、フォクシーもクーラのその様子に気付かない訳が無かった。
「ああ、これ?ダイアナと、ちょっと…『遊んで』たのよ。
クーラも一緒に『遊ぶ』?ダイアナもきっと喜ぶわよ?」
──ダイアナが喜ぶ
クーラの中の疑問も戸惑いも、この一言で吹き飛んでしまった。
フォクシーの言うところの『遊び』の意味も、そのあまりの純粋さのゆえに、
その言葉通りでしか理解が出来なかった。
全身汗だくで、甘い雌の香りを放つダイアナを見ても、
『遊び』に夢中になって、疲れちゃったんだ、ぐらいにしか考えていなかった。
どんな事をするのか、期待に胸膨らませるクーラの肩に、フォクシーは手をかけた。
「さ、クーラも服を脱ぎなさい」
「うん、わかった!」
172133 ◆ryXrZUGE :02/05/24 23:04 ID:/RuQ0zg5
2−7
今まで二人と何度も一緒に風呂に入ったし、既に二人が服を脱いでいるので、
恥ずかしいとかどうしてとか思う事無く、フォクシーに従った。
雪の様に白い肌。まだ凹凸に乏しいボディラインに、淡い二つの膨らみ。
その手の趣味の者が見たら、垂涎せずにはいられないだろう。
しかし、フォクシーにとっては、確かに愛しい妹、娘の様な存在であり、
ネスツが開発した改造人間の出来・見栄えとしては超一級品と感じるだけで、
正直、性的にはそんなものには、全然全く、何の興味も無かった。
勿論、嫌いであるはずが無い。
ただ、ダイアナとクーラに対する『好き』の基準が異なるだけだった。
そして今は、この愛しい少女も、彼女より更に愛するダイアナを愛でる為の道具だった。
「ねえ、どうやって『遊ぶ』の?」
今までに経験した事の無い展開に、クーラは興奮を隠せなかった。
「そうねぇ…じゃあ、ダイアナの脚の間に布を固めたのがあるでしょ?
それをこう、入れたり出したりしてみて」
フォクシーがジェスチャーをすると、クーラは快く承諾した。
しかし、淫蜜にベタつくそれに、手にするのを一瞬と惑う。
「大丈夫、それは私達が出したものだから、全然汚くないんだよ?」
その言葉に、またしてもクーラはまんまと騙され、思い切って手を伸ばした。
しばらく放心状態だったダイアナは、クーラの存在に気付くと、顔面蒼白になった。
と同時に、羞恥で体中の血液が逆流しそうな錯覚に陥る。
173133 ◆ryXrZUGE :02/05/24 23:04 ID:/RuQ0zg5
3−7
「や…やめなさい、クーラ!そんな事…!」
何とかしてクーラを制止しようとしたダイアナを、フォクシーが睨みつける。
「ダイアナ、何て事言うの?クーラ、あなたを喜ばせたがってるのよ!?」
「そ、それは…!」
「可愛そうに、ダイアナったら、ひどい事言うわね」
ダイアナに怒鳴りつけられてしゅんとなったクーラを、フォクシーはこれ見よがしに抱きしめる。
その悲しげな表情に、ダイアナは胸が締め付けられる思いがした。
クーラが笑ってくれるなら、喜んでくれるなら、何だってする。
たとえそれがクーラを利用した、フォクシーに仕組まれた淫虐のシナリオであろうと。
そして、自分より一回りも歳の離れた、最愛の少女に犯される展開に、期待していたのかも知れない。
「大丈夫よ、クーラ。全然怒ってないから、一緒に『遊び』ましょ?」
いつもの優しいダイアナに、クーラは嬉しそうに近付き、足元に座り込んだ。
そして先程フォクシーに言われた通り、布をぐっと掴むと、勢いよく引き抜こうとした。
「待って、クーラ。ゆっくり、ゆ〜っくりネジを抜くみたいに回しながらやってみて。
で、入れる時も同じ様にしてするのよ」
フォクシーの指示通り、クーラは丁寧に、おっかなびっくり作業を行う。
「あ…あ・あぁ…ク、クーラ…」
そのぎこちない動きにダイアナは声を震わせた。
174133 ◆ryXrZUGE :02/05/24 23:04 ID:/RuQ0zg5
4−7
「ダイアナ、クーラがやりにくそうよ、もっと脚を開いたら?」
「そ、そうね…どう?クーラ…」
両手を膝の後ろに回す。淫蜜に濡れた茂みも、パックリ開いた肉唇も、その下に続く
セピア色の窄まりも、すべてが余す所無くさらけ出された。
「さあ、クーラ。今度はもう少し早く出し入れして。
ほら、水割りの氷を割る時みたいに、私がやってるの、見た事あるでしょ?」
クーラは、そのしぐさは勿論、力加減もアイスピックで氷を砕く要領でダイアナを激しく貫き始めた。
ダイアナの悲鳴も、それは歓声であると、あえなく脳内変換される。
無邪気にダイアナを陵辱するクーラに、更にフォクシーは注文を続けた。
泡だて器で卵をかき混ぜる様に、肉唇に突き刺したまま、激しく動かす。
初めは単調な動きに内心つまらないと思っていたクーラだが、
フォクシーには上手と褒められ、ダイアナはこうして喜んでいるのを見ている内、
ますますヒートアップしていった。
「んあッ!あ…ふぅ…ぅああぁッ!ク…ラ…ダメ…そん…激し…あッ!んぅうッ!!」
「ねぇ、ダイアナ…クーラ上手?気持ちいい?」
「いいわ…ッ…クーラ…あぅッ!イ…ク…くぅぅぅッッ!!!」
ダイアナが激しく全身を痙攣させて仰け反った。
プシュッ!
「ひゃあっ!?な、何、これ!!?」
175133 ◆ryXrZUGE :02/05/24 23:05 ID:/RuQ0zg5
5−7
突然手元を濡らした大量の液体に、クーラは目を丸くして驚いた。
どうやらダイアナが潮を吹いた様だ。
おろおろするクーラの手を取ると、フォクシーはその濡れた指を丹念に舐めまわす。
「ダイアナったら、はしたないわねぇ…クーラ、ダイアナにお仕置きしちゃいましょ」
「へ?え?でも…」
クーラはまだ事態が飲み込めずに、ダイアナとフォクシーの間に視線を行き来する。
そんなクーラを、フォクシーは軽々と抱えると、頬を高潮させ、荒く息をつくダイアナの
顔をまたぐ様に下ろした。
「はぁっ、はぁっ…」
「や…ん、くすぐたいよぉ…」
汗で濡れたダイアナの髪と、荒い息遣いが未発達な無毛の割れ目を刺激する。
「ねえ、フォクシー…おしっこの所が、何か変だよ…」
「そうね。ムズムズするでしょ?いいのよ、おしっこしちゃっても。
言ったでしょ?ダイアナにお仕置きしなきゃ、って…」
「ん…でも、さっき行ったばっか…」
あまりに筋違いな返答に、フォクシーは微笑ましく感じた。
「ダイアナがクーラのする事にダメって言う訳無いじゃない。そうでしょ?ダイアナ。
ほら、クーラのお手伝い、してあげなさいよ」
176133 ◆ryXrZUGE :02/05/24 23:05 ID:/RuQ0zg5
6−7
もはやダイアナに、選択の余地は無かった。
クーラの細い腰に手を回すと、震える舌先をそっと割れ目に沿わせた。
「…ッ!ゃ…あ…そんなトコ、汚いよぉ…」
「まぁ。かわいいクーラに汚い所なんてある訳無いじゃない。
それでも汚いって言うんなら、尚更きれいにしなくちゃ。ねえ?」
言われるまま、むしろ自らの意志でクーラにむしゃぶりつくダイアナ。
その貪欲な攻めに、クーラは立っているのがやっとだった。
しかし、このまま力を抜けば、ダイアナの顔にどっしりと腰を下ろす事になる。
すらりと伸びた脚が小刻みに震える。
「ひぁ…んん…っ、ふぁ…ダイアナぁ…出ちゃ…ぅ…ょぉ…っ」
イヤイヤと首を振るクーラの背後にフォクシーが忍び寄る。
そして幼い割れ目を指で押し広げると、最後の追い込みをかけた。
「ほら、クーラ、我慢しないでいいのよ!」
「やぁんっ!ダメ、フォクシー!や…やぁんっ!あ…!!ひぁあああ……」
大した量ではないが、ダイアナにとってそれは、まさに『聖水』だった。
「んぶッ!あ…ぷ…んっふ、んちゅうぅっ…」
「や…あ…はあぁぁ…」
今にも崩れ落ちそうなクーラを抱きかかえると、フォクシーは耳元で囁いた。
「どう?クーラ。この『遊び』、結構面白いでしょ?
まだまだ色んな『遊び』方があるんだから…」
177133 ◆ryXrZUGE :02/05/24 23:05 ID:/RuQ0zg5
7−7
それが彼女達の『日常』になるのに、時間はかからなかった。
トレーニングルームのモップがけをする後輩達を尻目に、3人は足早にロッカールームへと向かった。
勿論、例の『遊び』をする為である。
「んっふふー、今日はどこに何を隠したと思う〜?」
「そうねぇ…おっぱいの中に、ピンクの丸いやつ…と言いたいけど、違うわね…
お尻ね。今日はやたらと後ろを気にしてたもの」
「ちぇー。じゃあ、ダイアナ?」
クーラに示されるまま、ダイアナは後ろを向くとスカートを捲り上げた。
むっちりとしたお尻の割れ目から、銀色のリングがのぞきこんでいる。
「せ…正解は…こ、これよ…」
「まあー、何かしら、これぇ?」
フォクシーはわざとらしい演技でリングに指をかけると、一気に引き抜いた。
「お…おおおッッ!!!」
ゴルフボール大の玉が数珠つなぎに次々と出てきた。
全部出し終わると、ダイアナはその場にお尻をむき出しにしたまま、しゃがみこんでしまった。
「ダイアナ、今度は絶対に見つからない様に隠そうね!」
このかくれんぼならぬ、かくしんぼという楽しい『遊び』を覚えて、クーラは嬉しそうだった。
ダイアナも、クーラが喜んでくれて、幸せだった。
フォクシーもまた、ダイアナをいじめるレパートリーが増えて、当分楽しめそうだとほくそ笑んだ。

今度こそ−糸冬−
178133 ◆ryXrZUGE :02/05/24 23:07 ID:/RuQ0zg5
あああ、それにしても、何て読みづらい文章なんだ…
ポメラニアンの臭い肉球を嗅いで逝ってきまつ。
179名無しさん@ピンキー:02/05/25 10:36 ID:8vsVRsJM
クーラ×ダイアナ万歳。
そしてポメラニアンの肉球のにほいを嗅ぐ133タソ(;´Д`)ハァハァ
180名無しさん@ピンキー:02/05/25 18:20 ID:JjX5Y3wC
社×シェルミー貴盆・・・ってゆーかこの二人のエロは今まで読んだことないので
誰か書いて―!!
181名無しさん@ピンキー:02/05/27 22:07 ID:YaqXoHqK
ageとこう。そうしよう。
182名無しさん@ピンキー:02/05/28 05:05 ID:WIheMzyK
何故ageる必要があるんだ? sage保守でいいだろ
183名無しさん@ピンキー:02/05/28 22:02 ID:wVKUlal0
職人さんはネスツ好きの人が多いみたいね。
俺はオロチ編好き。
184110:02/05/28 22:59 ID:QDsMGsEf
「ねぇ、素直に認めたら?イヤダって言ってももうクチュクチュよ?」

「う……嘘よ、わたし……感じてなんか…な…い」
必死に抵抗するフォクシーだが、ダイアナの指がそれを麻痺させる。
下着ごしにフォクシーの割れ目を擦る。
「ひぁ!……ん…んぅ……いやぁ……ん!」
フォクシーがどんなに悲鳴を上げようと哀願しようと、ダイアナは指を休めない。
緩急をつけ、既に愛液でベトベトになった割れ目をこする。
「ふふ、可愛らしい声……顔もこんなに赤くしちゃって。もしかしてイっちゃい
そう?下のお口ピクピクしてるわよ?」
フォクシーが今にもイキそうなのは分かっている。自分がそうしているのだから。
だがダイアナはその最後の一線を与えない……しかし

「ん…うぁ………ん!お願い、ダイアナ……私、もう……」
度重なる愛撫により性感が高まっていたフォクシーがイキかけた時

「あっ………」

ダイアナはフォクシーがイク瞬間手を止めた。絶望と喪失感がフォクシーの
顔に現れる。
185110:02/05/28 23:00 ID:QDsMGsEf
その表情を待ってたとばかりにダイアナはある言葉を口にした。
「ごめんなさいフォクシー。あんなにイヤがってたんですもの、これ以上したら
悪いわね?」
フォクシーにはこのダイアナの意図がすぐ理解できた。ダイアナはアクマで
フォクシー自身の口から言わせたいのだ「イキたいです」と……

「…………………………………」
羞恥・怒り・愛情・様々な感情が交差し、返答不能の状態のフォクシーに対し
ダイアナは優しく語り掛ける。
「何も怖がる事無いのよ?一言だけ言ってくれればいいの……」
『おあずけ』状態のフォクシーには悪魔の囁きだった。その囁きがフォクシーを
堕とした。

「…………イキたいです」
フォクシーはダイアナに向かい哀願した。
186110:02/05/28 23:01 ID:QDsMGsEf
『堕ちたわね、これでこの子は私の物………楽しませてもらうわ』
フォクシーが完全に堕ちたことを悟ったダイアナは、フォクシーを快楽の虜とすべく
その割れ目に手を伸ばす。
「ん…んぁ!………気持ち……いい…よぉ……」
さっきまでの『焦らす』指づかいではない。『イカせる』指づかいがフォクシーの
理性を弾く……。
「ねぇ……気持ち良いのはいいけど、フォクシーったらそんな大きな声じゃクーラ
起きちゃうわよ?」
「……あっ!…だって、そんなに……こすられ…たら……んん!!」
ダイアナはフォクシーをいたぶる言葉をあびせながらも一向にその指を休ませない。

「あら?私のせいだっていうの?自分がエッチなの棚に上げて、人のせいにするんだ?」
「……んっ!だって……ダイアナの指、強すぎる……んぁ!!」
ダイアナはフォクシーの言葉尻を捕まえては、彼女を追い詰める。またフォクシーも
追い詰められることによって感度が上がっているようだ。
そして、その嬲られ続けているフォクシーが限界を迎えるのはそう遠くはなかった。
「はぁはぁ……ひぁ!……ダイアナぁ……私もう…イっちゃう…よぉ…」
187110:02/05/28 23:02 ID:QDsMGsEf
同姓に性器を擦られ、言葉でいじめられるフォクシーから普段の気丈で冷静な
雰囲気を感じることはない。彼女は完全にダイアナのおもちゃとなりつつあった。
「ねぇ……どこをどうされてイっちゃうの?ちゃあんと言ってごらんなさい?」
「そ…んな……お願い、いじわるしないで………」
羞恥心が彼女の理性を踏みとどまらせる………しかし

「あら…別に意地悪してるわけじゃないのよ?ホントにどこをどうして欲しいか
分からないのよ………もしフォクシーが教えてくれないなら、指が止まっちゃう
かもしれないわ。」
恐らくダイアナの質問に答えなければ、愛撫はここで終り『おあずけ』状態にされる。
その恐ろしさと『はやくイキたい』という願望がフォクシーの理性を破壊した。

「…んん!…ダイアナの指で……私のエッチなお口を…クチュクチュされてイっちゃい
そうです。」
「ふふ……よーく言えました。じゃあごほうびあ・げ・る」
そう言うとダイアナはフォクシーをイカせるため、今まで以上に激しく擦りたてる。
下着も半分以上ずらされもはやその役目を果たさない。
そしてダイアナはフォクシーを自分の完全なおもちゃとするため、フォクシーに対し……
「いい!?フォクシー、もうあなたは私のおもちゃよ!私が許可しなければなにもしちゃ
ダメ……もちろんオナニーもよ!……分かった!?」
188110:02/05/28 23:03 ID:QDsMGsEf
理不尽な要求も目の前の快楽にかなう筈もなく。
「は……い…おもちゃに……なりま…す。だっだからお願い!」
その言葉と同時にダイアナはフォクシのクリトリスを押しつぶした。

「んん!!……ダ…ダイアナぁ……!」
そう言うとフォクシーはその割れ目から大量の愛液を出し、気を失った……

「………ん…美味し……」
フォクシーの愛液でベトベトになった自分の手を舐めながら、ダイアナは次は
どの様にフォクシーを嬲ろうかと、その嗜虐的な考えを巡らせるのだった。
189110:02/05/28 23:07 ID:QDsMGsEf
はぁ……やっとこさ終わった。途中でデータはあぼんするわなんだで
みなさんに大変迷惑をかけてしまいました。すみません特に133タソ……
しかも出来たのがこれまた酷い出来………ほんとすいません。

まだアケ板で書いていた時の方が旨く書けてた……というのもかなり鬱……
190名無しさん@ピンキー:02/05/30 22:07 ID:TEcMjdUW
男性フェロモンの香りがしそうなダイアナも(・∀・)イイ!
ハァハァさせて頂きました。
191133 ◆ryXrZUGE :02/05/30 22:17 ID:ZcMphY9X
>110タソ
漏れ的ダイアナは変態マゾ女(Wなのですが、
勝気フォクシー屈服もそれはそれで美味しゅうございました。
もちっと国語の成績を上げてから、出直しまつ。
192110:02/05/30 23:15 ID:a8+AQ4dN
なるほど(・∀・)!!133タソ的には『ダイアナ受け』なのですね。
私と逆ですね。けど自分的に攻め役のダイアナが受けに回るとハァ…ハァです。

ちなみに私的にもオロチ編は(・∀・)です!
なぜにネスツキャラなのかは単純に話が作りやすいから………
ちなみに親衛隊81タソのように男キャラは書けないのですねーこれがまた。
193名無しさん@ピンキー:02/06/01 12:25 ID:vsH4f3d2
ジャックに犯されるキング貴盆
でもそれじゃ龍虎だからスレ違いかな?
194名無しさん@ピンキー:02/06/01 12:27 ID:j1JQhtd0
195名無しさん@ピンキー:02/06/01 12:33 ID:l1qztriW
>193
>>12,16の中のどれかがそうだったと思う。
196名無しさん@ピンキー:02/06/02 00:18 ID:sTvKochd
どれも見れなかった・・・
197名無しさん@ピンキー:02/06/02 13:50 ID:dvUYx5ai
アンヘル×メイ書いたけど、かなり長くなったので小出しにうぷさせて頂きます。
198アンヘル×メイ:02/06/02 13:58 ID:dvUYx5ai
寂れた食堂や安宿の立ち並ぶ裏通りを歩くアンヘルは
ふと背後に憶えのある気配を感じ振り返った。
「待てぇっ、ネスツの改造人間!」
そこには韓国チームのコスプレ…もといヒーローなりきり娘、メイリーが立っていた。
「おい〜ッス、メイちゃん!何、また遊んで欲しいの〜?」
意味ありげに笑うアンヘルに、メイリーは頬を赤らめ、拳を震わせる。
「ふざけるなっ!今日こそこのメイリーが、正義の鉄槌を下してやるっ!」
「ふ〜ん。んじゃ、また沢山コリコリしてあげるとするか〜…」
アンヘルは不敵な笑いを浮かべると、蒼い残像を残し消えた。
1992:02/06/02 14:02 ID:dvUYx5ai
「!?」
メイが気付いた時は、もう既にアンヘルが彼女の腕を外した後だった。
痛いとすら感じない速さで肩から先が言う事を聞かなくなり、
腹に当て身を入れられ…メイが憶えているのはここまでだった。

痛みと吐き気、そして肌寒さに目を醒ましたメイは
自分が何も身に付けていない事に気付き、短い悲鳴を挙げた。
「あれ、もう起きちゃった?ざ〜んねん
折角他のコスプレでもさせてあげよーと思ってたのにぃ」
「あっ、あれはコスプレじゃない!って言うか、放せ!!」
薄汚れた部屋の中、スプリングの壊れたベッドに腕と脚が固定されている。
200名無しさん@ピンキー:02/06/02 14:02 ID:eTHYECWT
2013:02/06/02 14:12 ID:dvUYx5ai
それに気付き逃げようとするが、拘束された体では思う様に動く事すら出来ない。
「ジタバタする度、オッパイすごいプルプルしてるよ?
仰向けに寝ても大きいって解るから、結構デカいのな〜」
そう言うと、冷たい空気に晒されて尖ったメイの乳首を手の平で転がす。
「やっ、やめろっ!」
「んふふ〜、コリコリされるの気持ちイイ?」
湿った手の平が、同じく汗ばんで湿った乳首を擦り
乳輪まで完全に硬くなった所を指で軽く摘む。
「ん…くっ!」
必死で声を抑えるが、アンヘルは更に自らの唾液で濡らした指でメイの乳首を弄ぶ。
2024:02/06/02 14:20 ID:dvUYx5ai
淫らにぬめる感触に、メイが体をよじらせ始める。
「ほれほれ、『やめろ〜っ、ネスツ!ブッ飛ばすぞぉ〜!!』って言ってみ?」
指先を細かく振動させながら、アンヘルが更にからかう。
「……っ、」
屈辱と羞恥、そして快感で真っ赤になったメイを見下ろし
アンヘルがその独特のデザインをした服の胸元から自分の豊満な乳房を露出させた。
そしてメイに覆いかぶさると、彼女の小さな乳首に
自分の大き目の乳首をくりくりと擦り付けた。
「はっ、あアっ…!」
最初は柔らかな感触だったそれが、自分と擦れあう度段々硬度を増していく。
2035:02/06/02 14:29 ID:dvUYx5ai
「コリコリされるの気持ちイイ?イイよね。こーんなにグチョグチョだもんね」
「う、嘘だ、そんな…!」
必死に否定するが、敏感な部分を掬い取る様に撫でられると
その指先にはメイ自身が分泌した淫蜜が絡み付いていた。
アンヘルはそれを躊躇する事無くなめ取り、自分もショーツを脱ぎ捨てると
よく見える様にメイの胸の上で大きく脚を開き、
彼女のそれより更に濡れそぼった花弁を見せ付けた。
「見て、コレ…メイがあんまし可愛いから、私も凄く興奮しちゃった…」
溢れた蜜がメイの乳房に垂れる。
それをねっとりと乳首に塗り込めるアンヘル。
204名無しさん@ピンキー:02/06/02 23:26 ID:cfAhuD7V
アン×メイ
(・∀・)イイ!
ここは良い提供者がわんさとおられますな。
205  :02/06/02 23:32 ID:x2j4vlDr
206名無しさん@ピンキー:02/06/03 09:20 ID:X40Czizs
ギース×舞な小説かエロ画像はないかしらん。和服つながりで。
207某スレの人:02/06/03 17:49 ID:N/FDO5mQ
リョウ×キングっぽいのを途中まで書いたんで貼らせて下さい。
ウザかったらやめますんで。
208某スレの人-1:02/06/03 17:50 ID:N/FDO5mQ
 ある日の宵の口。ここ、サカザキ家のリビングでは父と娘がまんじりと
もしない様子で落ち着かない時間を過ごしていた。というのもイギリスで
あればお茶の時間を少し回った頃に、近年朴念仁の汚名を甘受して久しい
長男ぼうが、麗しの『バーの女主人』を家に招き入れ、それきり部屋に閉
じこもってしまったからである。
 部屋に入ってすぐに一度、娘のユリがお茶とお菓子を差し入れてからあ
とは、部屋の中の様子をうかがい知る術は物音ひとつすら無い状況で、父
娘は1階の天井を見上げてひとしきり、互いに顔を見合わせてため息をつ
くばかりだった。
「…ところでユリ、あの2人はその後どうなんだ? お前は何か聞いては
いないのか?」
 父・タクマがしびれを切らして目の前の娘にそう問いかけると、娘は少
しいさめるような口調でこう返した。
209某スレの人-2:02/06/03 17:50 ID:N/FDO5mQ
「あのね、お父さん。あの2人がとっくにどうにかなってるなら私だって
こんなに気を揉んだりしないわよ。
 それよりダメよ!? あの2人、奥手なんだから変にちょっかい出したり
しちゃ。上手く行く物も行かなくなっちゃうから!」
 ぴしゃりとそう言い放たれ、タクマは二の句も告げず腕組みをすると
「むぅ」と喉を鳴らした。
「とにかくね、あの2人の事は黙って見守ろうよ。こうして家に連れて来
たのだって、あのお兄ちゃんにしてはすごい進展じゃ無いの。」
 そう言うと立ち上がり「じゃ、私はこれからロバートさんとデートだか
ら。」と早々に部屋を出て行ってしまった。
 あとに残された父は娘の背中を目で追いながら、それはそれでやるせな
い思いをその表情ににじませるのであった。
210某スレの人-3:02/06/03 17:51 ID:N/FDO5mQ
 シンプルなパイプベットと小さなテーブル以外は特に何も無い質素な部
屋だった。
 テーブルを挟んで向い合せに座る男女は、互いにもうすっかり冷めてし
まった紅茶の入ったカップを指先や手のひらで弄び、いたずらに時を過ご
していた。
 ふいに時計を見上げ、男が沈黙を破る。
「き…今日は、どうする?」
 女は伏し目がちに指先のカップのフチを見やると、ふぅ、とため息をつ
きながら言った。
「どうって…何を。」
 そしてまた沈黙。
 こんな沈黙は今日何度目だろうとぼんやり考えながら、女は宙を仰い
だ。そして数瞬。『今日も駄目だろう。』そう確信して席を立とうと女が
テーブルに手をつくと、男は思いつめた顔でその手首をつかんだ。予想外
の出来事に女は驚いた顔で男の顔を見返す。その頬は紅潮し、胸は早鐘を
打っていた。
211某スレの人-4:02/06/03 17:51 ID:N/FDO5mQ
「キング…! き…今日は、いいんだろう…?」
 絞り出すような男の問いかけに、女はうつむき黙ってうなずく。それを
確認した男はぎこちない手で女の肩に手をまわすとそのまま自分のほうに
引き寄せ、その柔らかな唇に荒々しく自分の唇を重ねると、最初は戸惑い
ながらも、徐々舌をからめ、激しく吸い上げた。それは2人がお互いに長
く待ち望みながら今まで果たされなかった瞬間だった。
 長い、長いキスのあと、その別れを惜しむようにどちらからともなく唇
を離すと、2人の間を繋ぐように一筋の白糸が現われ、そして消える。2
人は荒い呼吸を整えようとすることも無く見つめ合うと、男が女を抱き上
げ、その粗末なベットへと横たえた。女は不安と期待の入り交じるその赤
い顔を、女への欲情をあらわにした目の前の男へと向ける。
「リョウ…お願い…来て……。」
212某スレの人-5:02/06/03 17:52 ID:N/FDO5mQ
 仰向けに寝かされたことでより強調され、その呼吸に合わせて上下する
度にはち切れそうになるシャツの下のたわわな膨らみを解放しようと男の
手が胸元にのびると、女が小さく「あっ」ともらす。その声を聞いた途端
男はこらえ切れず、ひとつひとつボタンを外すのももどかしいとばかりに
一気にシャツの合わせをつかんで左右に開いた。小さなボタンがプチプチ
と宙を舞い、白く柔らかな双丘が窮屈そうに目の前に飛び出してくると、
男はその谷間に釘付けになった。その食い入るような視線に気付いて女は
羞恥の表情を浮かべ顔を背ける。すぐさまゴツゴツとした指がやわ肉を
荒々しくつかんでビスチェタイプのブラジャーから救い出すと、先端を口
に含まれ強く吸われた。
「痛ぅっ…!」
溜まらず女が小さな悲鳴をあげるのと同時だった。
213某スレの人-6:02/06/03 17:52 ID:N/FDO5mQ
「馬鹿者!! 女の扱いがなっとらん!!」
 2人同時に弾かれるように声の方を見ると、そこには男の父が憤怒の表
情を浮かべ立ちはだかっているではないか。
 2人は軽くパニックに陥りながら、女は慌ててシーツをつかみあげると
胸元を隠し、男は真っ赤な顔で部屋の入口に立つ父親を紛糾した。
「なっ…! このクソおやじっ! のぞき見するなんて何考えてるん
だ!!」
「のぞき見などしておらん! 盗み聞きしとっただけだ!!
 そんなことよりリョウ、お前は女心がこれっぽっちもわかっとらん!!
 なんと嘆かわしいことだ! そこに座りなさい!!」
 そういう問題じゃ無いだろう、と突っ込みたいのはやまやまだったが、
その迫力に圧倒されて思わずリョウはその場に正座する。それを見届けた
タクマは、親子のやり取りをあっけに取られて見ていたキングの方に歩み
寄り、胸の前で堅くにぎられていたシーツを荒々しく剥ぎ取った。
214某スレの人-7:02/06/03 17:53 ID:N/FDO5mQ
「きゃっ!」
 自分でも聞いたことの無い女らしい自分の悲鳴にぎょっとして思わず口
元を押さえるキングの隙をついて背後に回ると、タクマはキングの肢体を
リョウに見せつけるように抱え上げた。
「あっ! 何を…っん、くっ…ふぅん!」
 背後からまわされた手に乳房を優しく触れられ、キングは仰け反りあら
れも無い声をあげる。
「いいか、リョウ。女の身体はこのように、最初は優しく、ガラス細工を
扱うがごとく細やかな神経で扱うものだ。
 見なさい、お前が乱暴に扱うからあとが残ってしまったでは無いか!」
 乳房に沿うように指の形がくっきり残っているのを見て、リョウは「な
るほど」とうなずいた。
 その間もタクマは、時に触れるか触れないかというように優しく乳房の
周囲を指でなぞり、時に手のひらで包み込むように乳房全体を揉み、少し
ずつ堅くとがり出した乳首を軽くつまんで震わせこねあげる。あまりの出
来事に我を忘れてタクマに身を任せるはめになったキングは、抵抗するこ
とも忘れ快楽の波をただ受け入れるばかりだった。
215某スレの人-8:02/06/03 17:53 ID:N/FDO5mQ
「さて、胸ばかりいじっておっても女性は満足せんからな。
 ほれ、ぼーっと見とらんで続きをやって見なさい。」
 タクマにそう促され、リョウは立ち上がると恐る恐るキングのズボンに
手を掛け、スルスルと脱がせる。
 キングは上半身をタクマに固定され、いまだ乳房への愛撫から解放され
ず、そして今まさに下半身をリョウの手によって晒されて、恥ずかしさと
思うさまその肉棒で蹂躙されることへの期待とで胸がいっぱいだった。
「いや…恥ずか…しい…。」
 ショーツ以外のすべての着衣を剥ぎ取られ、今まさにその最後の砦へと
リョウの指がかけられると、またタクマの叱咤の声が飛んだ。
「こら、そうがっつくんじゃ無い!
 パンティを脱がせる前に、まずしっかりそこが濡れておるかどうか確か
めるんだ。
 布地の上から割れ目に指を這わせて見なさい。おっと、さっき教えた通
り、優しくだぞ。」
216某スレの人-9:02/06/03 17:54 ID:N/FDO5mQ
 その言葉を聞いているのか、小さな三角形の布が食い込むように張り付
く小さな空間を食い入るように見ていたリョウが、意を決したように息を
呑んで右手の指先ををその場所へとあてがう。
「どうだ? 湿っておるか?」
 耳もとで聞こえるタクマの恥辱的な台詞と、その場所をリョウに布地越
しとは言え触れられたことと、既にそこがぐしょぐしょに濡れそぼってい
る自らの感覚で、キングはいっそう羞恥の念を強くし、そしてより興奮し
ていた。
「んふぅっ!」
「うわ……ビショビショのヌルヌルだ。どうしたんだ? これ…。」
 キングはリョウの言葉に、恥ずかしさのあまりぎゅっと目をつぶる。タ
クマはそれを聞いて「ほう」とつぶやくとリョウにこう伝えた。
「それは愛液と言うやつだ。お前を受け入れる準備がしっかり出来ている
と言うことだな。
 どれ。そうしたら、お前も服を脱いで準備をしなさい。
 準備の整ったご婦人を待たせては失礼だ。」
217某スレの人-10:02/06/03 17:54 ID:N/FDO5mQ
 言われるままにリョウはシャツを脱ぎ捨て、既にパンパンに膨らんだズ
ボンのジッパーをもどかしげに下ろすと、トランクスごと一気に脱ぎ捨て
る。その肉棒は今にもはち切れそうに天を仰ぎ、ビクビクと脈打ってい
た。
 うっすらと目を開けその様子をうかがっていたキングはモジモジと太も
もを擦りあわせ、無意識に催促をする。
「ほれ、キングがお待ちかねだぞ!」
 乳首をつまみこねまわしながらタクマはリョウに促す。そして今度こそ
リョウは目の前で香立つように誘う女体を覆い隠すショーツのフチに手を
掛け、はじめはゆっくり、そして一気に引き下げた。
「んぁっ! やぁ……っ!」
 ショーツとその秘所とを繋ぐように粘着質の透明な汁が筋を描く。リョ
ウはごくりと息を飲んでキングの両膝に手を掛け、左右に割り開いてみ
た。
「あっ…はぁ…っっ!!」
 リョウの眼前に晒されたその花弁はすっかり潤みほころんで、今もなお
しとどに蜜を溢れさせ、甘酸っぱい芳香を放ち男を誘っているようであっ
た。
218某スレの人:02/06/03 17:55 ID:N/FDO5mQ
長い上に続きます…。ではまたそのうち。
219名無しさん@ピンキー:02/06/03 21:54 ID:llEV+NHb
職人さんが多数降臨。こりゃageるしかないっしょ( ´ー`)ノ   
220某スレの人:02/06/04 13:41 ID:VyPmSPvL
続き書いたのでまたウぷして行きます。また途中です。
リョウ×キングというよりタクマ×キングになりつつある罠。
221某スレの人-11:02/06/04 13:42 ID:VyPmSPvL
「これが…キングの…。」
 既にカラカラに乾いた喉を鳴らすことも出来ず、絞り出すようにリョウ
が言う。
 ぬらぬらと濡れ光る肉ひだは時折ぴくぴくと痙攣し、その度に内側から
蜜をにじませしたたらせていた。あふれ出した汁は起伏にそって菊門の方
にまで流れ出しそのままたれ落ちて白いシーツの上に大きなシミを作って
いた。
「やだ…そんなに…見るな…!」
 ふぅふぅと荒い息を繰り返しながらキングはようやっとその台詞を放っ
た。リョウは初めて見るそこに釘付けで気付く様子も無いが、タクマに
は、言葉では拒絶をしめしながらその身体はすっかり欲情し、その肉壷に
男を迎え入れるのを今か今かと待ち望んでいるキングの様子が手に取るよ
うにわかっていた。これがあのMr.BIGの元でバンサーをつとめ、かつて
はサウスタウンで無法の限りをつくしたと言う、普段は勝ち気な男装の麗
人の“女の部分”なのだろうと思うと感慨深いものがある。
222某スレの人-12:02/06/04 13:43 ID:VyPmSPvL
 と、タクマが物思いにふけっている最中にもリョウはその蜜壷に己自身
をあてがい、今まさにその中に埋めようとしている。
「ちょっと待ちなさい。」
 またしてもタクマによる制止。リョウは少しもどかしげに躊躇しながら
もその指示に従った。
 タクマはキングの太ももに手をかけると軽々と持ち上げ、ちょうど大人
が子供の小便を手助けするような体勢にしてその部分をリョウから良く見
えるように突き出させた。
「あっ! やだ!」
 キングが悲鳴のように小さく叫ぶ。しかし心からの拒絶では無いらしく
激しい抵抗は無いようだった。気にせずタクマは恥丘をなぞるように指し
示し、リョウに向かって説明を始める。
223某スレの人-13:02/06/04 13:44 ID:VyPmSPvL
「いいか。この部分が大陰唇と言う。そしてこれが小陰唇。」
「ひぁっ!」
 触れられてビクリと反応する。
「この間にある尿道口や膣口にばい菌が入ると病気になるから汚い手で
触ってはいかんぞ。」
「あっ、んっ!」
 説明しながらクチュクチュと入口をこねまわす。
「そしてこの内側にある突起が陰核、つまりクリトリスと言うやつだ。わ
かったか?」
「ひゃんっ!」
 包皮を剥かれ突起を軽くつままれて、あられも無い声を出す。
「いい反応だ。さてはいつも自分で慰めているのかな?」
 応えず、口をつぐんで顔を真っ赤にする。
「まったく、ふがいない息子で迷惑をかけるな。
 さて、リョウ。これらを優しく愛撫してほぐしてあげなさい。
 今回はそれほど必要ないようだが、前戯に手を抜く男は嫌われるぞ。」
 リョウはうなずき、恐る恐る触れてみた。ねっとりとした汁が指先に絡
み付いたかと思うと、触れた途端にヒクヒクと肉ひだが収縮する。
「あふぅ…ん!」
 官能的な声に鼻息も荒くなると、吹き掛けられた息が触れてまた肉ひだ
が収縮した。
224某スレの人-14:02/06/04 13:44 ID:VyPmSPvL
「陰唇を左右に押し広げて中の方も良く見てあげなさい。
 どうやらキングはお前に見られて感じているようだ。」
 その言葉を聞いてキングはいやいやと首を振る。しかしその表情はどこ
か恍惚として、愛しい男に自分のすべてを見られていると言う快感に酔い
しれているようだった。リョウは言われるままに両手をあてがい肉壁を左
右に割り開く。パックリとひらいた蜜壷はとめど無く甘い蜜を溢れさせて
くる。溜まらずリョウはその秘肉へとむしゃぶりつくと、べちゃべちゃと
音を立てて舌を這わせ、ジュルジュルとその蜜を吸い上げた。
「んはぁっ、あっ、くぅ、んっ、んっ、あぁっ!」
 小さな突起をこねあげられ、肉ひだを吸われ、堅くとがらせた舌先を蜜
壷へと挿入されかき回されると、キングは軽い絶頂を向かえてしまったよ
うだった。タクマの腕の中で数瞬身体をこわばらせ、リョウが秘肉から唇
を離すと次第に全身の力が抜けてゆき、すっかりタクマの腕にその身を任
せてしまう。ハァハァと肩で息をしながら白い肌にうっすらと汗をにじま
せていた。
225某スレの人:02/06/04 13:45 ID:VyPmSPvL
前戯長くてスマソ。次こそ本番。またそのうち。
226某スレの人:02/06/04 15:58 ID:c6ti1qje
あ、えと>197さんのうp途中に割り込んじゃったみたいで、
もし私のせいでうpしづらくなってましたらごめんなさい。
他のスレでいろんな職人さんのが入り乱れてるのを見慣れてたので
あまり気にしてませんでした。
227197:02/06/04 20:56 ID:kx5mvgss
あ、いえいえ。まだこちらも書いてる途中ですので、お気遣い無く
( ´∀`)サカザキ親子×キングニ、サラナル期待。
228名無しさん@ピンキー:02/06/04 21:04 ID:OSzvTJEI
ボボボ、某スレの方ーー!! もどかしー! 早く早くーーー。
キングをヒィヒィいわせちゃってくれーーー。
229名無しさん@ピンキー:02/06/04 21:23 ID:h8wXXkwD
133タソ…どこ?………………ウワァァァァァァァァァァァァァァァァソ
230某スレの人:02/06/05 17:10 ID:/QhF871v
続き書きました。また長いです。そして途中です。

>227,228
あ、ありがとうございます。がんがります。
231某スレの人-15:02/06/05 17:10 ID:/QhF871v
「お、俺…もう……。」
 しびれを切らしたようにリョウが口を開いた。先ほどからずっとお預け
状態だったリョウのそれは先走りでヌラヌラと鈍く光り、今にも弾けてそ
うにビクビクと脈打っていた。確かにこれは我慢の限界だろう、と、タク
マはキングの身体をベットの上に解放しリョウに向かって足を開かせた。
「あぁ……ん。」
 まだ絶頂の余韻も覚めやらぬキングが喘ぐ。うつろな視線はリョウのそ
れへと釘付けのまま。
「まずは思うようにやって見なさい。基本はあくまで優しくな。」
 タクマはキングのかたわらへと移動し、腕組みをして様子をうかがう。
 リョウはすぅっと大きく息を吸うと気を落ち着けるかのようにゆっくり
吐き出し、解放されたキングの脚の間に身体を滑り込ませると、先端をあ
てがい、横たわる女体に覆いかぶさる。キングは両手を前方に開きそれを
迎え入れる。頬を寄せるように抱き合い、首筋にキスをしながら、リョウ
はタクマの視線を気にするように囁いた。
232某スレの人-16:02/06/05 17:10 ID:/QhF871v
「…いいか?」
「あ…早く…。」
 耳もとをくすぐるような甘い声にすぐさま応えて肉棒をゆっくりと埋め
てゆく。亀頭部分を飲み込んで膣口はキュッと閉まりむさぼるように絡み
付いた。
「……ぁっ!」
「うっ…!」
 首筋に熱い吐息がかかり、それだけでイッてしまいそうになるのを堪え
ながら、リョウは一気に根元までキングの膣内に突き入れた。
「あぁっ! いぃ…!」
「俺も…くっ!」
 お互いにきつく腕をからめながら抽送をくり返す。ブチュブチュと肉と
体液の擦れる音を放ちながら動きは徐々に早まる。どちらからともなく唇
を求め、舌をからめてお互いのだ液をむさぼる。荒い呼吸と快楽の嬌声を
くり返しながら上り詰めると、先に根を上げたのはリョウの方だった。
233某スレの人-17:02/06/05 17:11 ID:/QhF871v
「キングっ! 俺、もうっ…!」
「あっ、ダメ! お願い、外に……!」
 タクマが「しまった」と思った時にはもう遅かった。
 キングの蜜壷から引き抜かれたリョウの肉棒は、ビクビクと痙攣すると
先端から勢い良く白濁の飛沫をほとばしらせ、空中に弧を描くように軌跡
を残すと、キングの喉元までその洗礼を浴びせた。粘度を持ったそれはノ
ロノロとキングの胸や腹部を犯し、サカリのついた女の身体をよりいっそ
ういやらしく際立たせていた。
『せっかくの子種が…。』
 タクマにとってはまったくもって面白く無かった。ようやっとここまで
たどり着けたと思ったら、問題がただ先送りになっただけでは無いかと。
つまりはタクマにとっては孫の顔を見ることがこの2人に望む最終目標で
あり、これは、ゆくゆくは極限流の繁栄につながる大事な儀式だったのだ。
234某スレの人-18:02/06/05 17:11 ID:/QhF871v
『これはなんとしたことか…。』
 腕組みをしたまま考えあぐねていると、後始末をする息子の息子に目が
止まる。まだ射精したばかりだと言うのにその硬度は失われずに、なおも
生殖活動への衝動も失われていないようだった。
「ふむ。」
 タクマは閃いて、ティッシュで自分の胸元を拭っていたキングの背後を
とると、そのまま後ろに引き倒した。
「えっ!? な、なにを…?」
 戸惑うキングをよそに、あっけにとられているリョウに向かって再び指
導を開始する。
「こら、リョウ。お前ばかり勝手にイッてしまうとは何ごとだ。
 まだキングは満足しておらんのだぞ。
 ちゃんと女をイかせてやれんうちは男としても未熟者と思え!」
235某スレの人-19:02/06/05 17:11 ID:/QhF871v
 もっとも、キングは既に1度イかされていたのでイキにくくなっていた
上、リョウはかなりの間お預けを食らっていたのだから無理も無い話なの
だが、経験の浅いリョウにはそれがわからず、タクマの言うことを鵜呑み
にする。
「あ……ごめん、キング。」
「え…でも……っ、あふんっ!」
 口答えしようとするキングの首筋をさわさわと撫で耳腔に指を入れてく
すぐる。先ほどまでの行為で人生経験の豊富なタクマにはキングの性感帯
が把握できたようだ。タクマにいいように弄ばれて、すぐにキングはトロ
ンとしてしまう。再び興奮を始め、ピンと立ち上がった乳首への愛撫も開
始しながらタクマはリョウに指示を出す。
「先ほどは『基本は優しく』と言ったがな、興に乗って来た時はその限り
では無いぞ。
 時には強く激しく相手を攻め立てるのもSEXに置いて大切なテクニックだ。
 相手の機微を読み取って臨機応変にな。」
236某スレの人-20:02/06/05 17:12 ID:/QhF871v
 こればかりはこの場で学び取るべきだと判断したのか、リョウは真剣に
タクマの話に聞き入っている。キングはタクマに乳房を揉まれ、乳首をこ
ねられて必死で声を堪えている。とても口を挟むゆとりは無い。
「それにいつもおなじ体位と言うのも興醒めだな。
 色々工夫してお互いに楽しむのもSEXの醍醐味だ。
 今日は代表的な体位を私が教えてやろう。
 どれ、キング。今度は四つん這いになってリョウの方に尻を向けなさ
い。」
 タクマの手淫から解放され促されると、キングは快楽への誘惑に勝てず
にのろのろと身体を回転させ、その指示に従ってしまう。両手両膝をつい
て四つん這いになるとリョウに向かって尻を突き出す。恥ずかしさにもじ
もじとしていると尻が振られ、かえっていたずらに男の欲情をそそるだけ
だと気付いて恥辱に顔を歪ませシーツに突っ伏す。結果尻が高くかかげら
れて、よりいっそう扇情的なポーズになった。
237某スレの人-21:02/06/05 17:12 ID:/QhF871v
「こ…これで、いいのか?」
 従順な子犬のようにタクマに指示を仰いでいる自分に気付き、キングは
胸の奥が何故か熱くなるのを感じた。
「リョウが挿入しやすいように、もう少し脚を広げなさい。」
 黙ってうなずき、指示に従う。
「俺は…?」
「いくら何でもそこまでお膳立てすればわかりもするだろう。」
 少しあきれたようにタクマが言うと「そうか」とつぶやいてキングの腰
に手をやると、つかんで引き寄せ、突き入れた。
「あんっ!」
「すごい…つながってる所が丸見えだ。それに尻の穴も…。」
 やや興奮気味に目の前の様子を報告しながら、興味深げにセピア色の肉
の窄まりに触れる。
「やっ…!」
 排泄器官に触れられた羞恥心から思わず力が入ると、つられて肉壷が収
縮し、リョウが呻く。
238某スレの人-22:02/06/05 17:12 ID:/QhF871v
「うぅ…っ。すごい締め付けだ。」
「あんっ、やだ…ぁ! ひぅっ!」
 リョウは奥まで突き入れた肉棒をずるずると引き出し、またゆるゆると
戻してその部分の肉が引きつり自分の物を飲み込んでいく様を見て楽しん
でいるようだった。
「あ、あ、あっ! んん、ん、んっ……!」
「すげぇ…ここ、根元まで飲み込んじまうんだな。」
 あまりの快感に頭の中が真っ白になるような感覚にとらわれながら、キ
ングは必死に抵抗を試みるが、細腰をリョウにがっちりつかまれて逃れよ
うにも逃れられない。そうしている間にも、リョウ自身がより深い快感を
求めようとその動きを早めてゆき、パンッ、パンッという小気味良い肉の
ぶつかる音が次第に部屋中に響き渡った。
「ひっ、ふぅぅっ、んっ、はんっ!」
 突き入れられるたびに反動で、支えを無くした乳房がぶるぶると揺れ
る。その動きを感じてよりいっそうキングの興奮は高まり、膣が収縮し、
リョウへと快感を伝える。先ほど射精したばかりなので今度はリョウが
早々には済まない。それで無くとも身体だけが資本の筋肉馬鹿である。さ
すがのキングもあまりの激しさに少しぐったりして来た。
239名無しさん@ピンキー:02/06/05 17:14 ID:/QhF871v
ロックかかっちゃった。ちょっと解除させて。
240某スレの人-23:02/06/05 17:15 ID:/QhF871v
「ほれ、言っておるそばからなっとらんな。
 相手の機微を読み取れと教えたばかりだろう。」
 タクマが制する。
「キングが疲れて来たようだぞ。体位と攻め方を変えたらどうだ。」
 リョウが応えてズルリと肉棒を引き抜き腰の戒めから解放すると、キン
グは肩で息をしながらごろりと横になる。蜜壷はジンジンと熱くしびれ、
まだ膣内をかき回されているような感覚にとらわれていた。
 リョウが「大丈夫か?」と問いかけてもふぅふぅと荒い呼吸をくり返
し、うつろな視線を返すばかりだった。それをリョウは「大丈夫」の合図
と判断し、キングの片足を持ち上げると抱きかかえるようにして自分の身
体を滑り込ませ、再び挿入して今度はゆっくりとした抽送をはじめる。
「ぁ……。」
 さっきとはうって変わり、ねっとりとかき回されて意識は翻弄される。
既にキングは快楽を追い快感をむさぼることへの抵抗が薄らいでいた。
リョウの腰の動きに合わせてキングも腰をクネクネとこすりつける。
「さぁ、キング。お前にも貞淑な妻としてのたしなみを覚えてもらおう
か。こっちを向きなさい。」
 キングはタクマに促され上体を起こす。
 タクマはあぐらをかいて胴着の前を開くと自ら肉棒を取り出してキング
の眼前に差し出す。
241某スレの人-24:02/06/05 17:15 ID:/QhF871v
「行為のあとに主人のイチモツを綺麗に掃除するのも妻の務めだ。
 また、行為におよぶに支障がある時も妻のお前が奉仕して手助けしてや
りなさい。
 私の言わんとすることがわかるな?」
 キングは下半身から送られてくる快感の波に顔をゆがめながら無言でう
なずく。タクマはよしよしとキングの髪をすくように頭を撫でてやるとそ
のままその場所へと導く。キングは抵抗もせずにタクマのその場所に顔を
うずめる。リョウのそれと比べると硬度こそ劣りはするが、良く使い込ま
れた貫禄の逸品に顔を寄せ、タクマの顔を見上げて指示を待つ。
 タクマはキングの首筋を優しくくすぐりながら静かに言った。
「まず棹と袋に手を添えて優しく持ちなさい。
 お前がそうされると苦痛なように、いきなり強く吸ったりしたらいかん
ぞ。
 最初は棹の部分に唇を這わせて優しく愛撫するんだ。やってごらん。」
 言われるままにキングは左手を添えて肉棒を立たせると、右手で下から
包み込むように袋を持ち上げ、根元にそっと口付けをした。
242某スレの人:02/06/05 17:17 ID:/QhF871v
今日はここまでです。またそのうち。
しかし何でこんな大作になってんだろ…。(;´Д`)
243名無しさん@ピンキー:02/06/05 22:31 ID:bc2oTZVo
>229
ID:h8wXXkwD
XX指定のk(クリザリッド)w(ウィップ)
(・∀・)イイ!
244名無しさん@ピンキー:02/06/05 23:47 ID:LBr3cTDk
>某スレの人
(〇∀〇)大作歓迎!素晴らしい!
245名無しさん@ピンキー:02/06/06 00:36 ID:1BxGAIEG
kudarane-yo!!

zenzen,moene-!!saino-nasi!!

itteyosi!!
246名無しさん@ピンキー:02/06/06 01:02 ID:0PCpdz7m
大作官能小説(・∀・)イイ!
(゚∀゚)ガンガレ、タ熊!!ムスコモガンガレ!
247某スレの人:02/06/06 09:51 ID:1CATrEBt
不安になって辞書引いたら用語の使い方微妙に間違えてました。

×→大作
○→長編

大作って文芸とかだと「優れた作品」って意味が含まれんのね。
昔造型とかやってたんで「大作=大きい作品」のつもりで使ってた。

>245
切りのいい所で切り上げるんでちっとだけ辛抱して下さい。スマソね。
248名無しさん@ピンキー:02/06/08 21:26 ID:F7oHRJsf
age
249197:02/06/09 00:27 ID:sKXAfbG2
某スレの人が止まっている様なので、今の内にアン×メイ続きうpさせて貰いますです。
250197 6:02/06/09 00:32 ID:sKXAfbG2
「や…やだ…っ!」
執拗な愛撫によって、すっかり鋭敏になった乳首が
焼け付く様にひりひり熱くなっていく。
嫌だった筈なのに、指先の動きが不規則なリズムから規則的な
物へと変わると、何故かもどかしい様な、物足りない気分になってしまう。
すっかり快感に対して貪欲になったメイの様子を見て
アンヘルは愛撫の対象を更に下方向へと広げて行った。
綺麗に締まった腹筋、小さな縦長のヘソ、太股の付け根…と
小刻みに舌を動かしたり、舌の腹でなめ上げてはメイの反応を楽しんだ。
しかし、メイの一番待ち望む場所はわざと外し続ける。
251197 7:02/06/09 00:37 ID:sKXAfbG2
「…ぅ、ァん…」
甘くなって行くメイの声を聞きながら、蜜に塗れた鼠頚部を舌先でネチネチ責める。
「ほら、ドコ苛めて欲しいのか、ちゃんと言ってみ?」
わざとそこに息が掛かる様、淫裂の至近距離で喋る。
メイは強情に首を横に振ったが、アンヘルの目の前に位置する
桜色の花弁はもう物欲し気に痙攣し、多量の蜜を分泌し始めていた。
「フーン、じゃ良いよ。きちんとおねだり出来ない子には、ご褒美あげない」
「あ…?」
意地悪く言い放つと、バッグの中から何かを取り出し、自分の胸にあてがう。
それは、先日メイが使用されたローターだった。
252197 8:02/06/09 00:44 ID:sKXAfbG2
これ見よがしに、それを自分の首筋、胸の谷間、乳首、脇腹…

そして肉の鞘に納められていた淫豆に当て、大きく開いた鮭肉色の秘裂に潜り込ませる。

「んぅ…っ、イイよぉ…」

体を震わせ、アンヘルはそのままメイの下腹部に腰を下ろした。

「ひゃ…っ!」

腹からアンヘルの胎内の僅かな震動と、秘裂の滑りと体温が伝わり

思わず素っ頓狂な声を挙げてしまうメイ。

そんな事にはお構い無しに、器具の震動に身を任せつつ

自分の悦い場所…乳首や肉豆を、指で弄るアンヘル。

そんな彼女を見ている内、メイの肉体を劣情の炎がジリジ
253197 9:02/06/09 00:48 ID:sKXAfbG2
悪の組織の人間…それも女に拘束されて、ムリヤリされている筈なのに、
恥ずかしくて逃げ出したい筈なのに、どうしようも無い位濡れているのが解る。
肉体が…肉体の中心が熱く疼く。
目の前の女の様に乱れたい。
この人に触って欲しい。
もうメイの理性は風前の灯火だった。
「ねえ…メイも、コレ挿れて欲しい?」
だからアンヘルがそう聞いて来た時、メイは只素直に頷くしかなかった。
「んじゃあ、言ってみな。"メイのやらしい下のお口に、えっちな玩具突っ込んで下さい"って」
「や…やだ、そんな…」
「嫌ならいーよ。御褒美あげないんだから」
254197 10:02/06/09 00:51 ID:sKXAfbG2
そう言って、抜き掛けていた玩具をまた自分の秘裂に押し込む。

「ヘヘ…こんな気持ちイイのいらないなんて、メイちゃんは変わってるね…」

アンヘルの息が荒い。彼女ももうイキそうなのだろう。

メイの太股が、淫蜜で更に汚れていく。

もう限界だった。

「ん…、あ…、メイの…、」

「…ん?」

「、メイの…いやらしい下のお口に…、え、えっちな玩具を…突っ込んで下さい…」

震える唇でメイがやっと言葉を紡ぐと、アンヘルはにんまりと笑い言い放った。

「折角上手に言えたのに悪いんだけど…、これはメイには挿れてあげない」

「え…、そ、そんな…」
255197 11:02/06/09 00:56 ID:sKXAfbG2
しかし、アンヘルはバッグの中から、自分の中に入っているローターより
更に一回り大きいサイズのバイブを取り出し、メイの鼻先に突き付けた。
「代わりに、コレ挿れてあげる…すっごく気持ち良いよ〜?」
そう言うと、その先端でメイの秘裂をなぞり始めた。
「ひあぁっ!あっ、あっっ!」
「凄いね〜、欲しがって吸い付こうとしてるよ」
子供が捕らえた羽虫に悪戯する様に、無邪気に笑いながらメイを翻弄するアンヘル。
皮がめくれて露出した淫豆を擦り上げられ、それだけで達しそうになる。
「う…っあぁあっ!挿れてぇっ!おかしくなっちゃう!」
256197:02/06/09 01:00 ID:sKXAfbG2
ぬぬ…。
今日は何故か、2重カキコですかと何度も問われてしまうので、ここまでにしときます(泣
257名無しさん@ピンキー:02/06/09 09:08 ID:s0AzzFjs
>そんな彼女を見ている内、メイの肉体を劣情の炎がジリジ

ジリジ……そ、その続きはーー!!?
258197:02/06/09 09:32 ID:sKXAfbG2
>257
あ、あれ?何故切れてるんだー!・゚・(ノД`)・゚・。
正確には「ジリジリと焦がし始める」です。ご指摘蟻がトン。
259名無しさん@ピンキー:02/06/09 13:24 ID:sKXAfbG2
これからの展開に期待age
260名無しさん@ピンキー:02/06/09 22:52 ID:mkewmeWd
堕ちたヒーロー、メイ…
(;´Д`)ハァハァですな。
261名無しさん@ピンキー:02/06/11 21:48 ID:1pZpsMwE
某スレの人さんと197タソが帰ってくるまでage
262197:02/06/12 01:24 ID:G6aqew6M
涙目になって哀願するメイの秘裂に、玩具が一気に捻込まれた。
「あうぅっ!」
前回、アンヘルに悪戯された時挿入されたローターの刺激…むず痒い様な
子供騙しの快感とは違う、大事な部分を強制的に裂かれた様な、はっきりとした痛み。
その苦痛にメイがのけぞり顔を歪めると、アンヘルは
無惨に玩具に貫かれた秘裂を、舌で優しく愛撫し始めた。
「ひ…、やあぁ…っ!」
「痛かった?でも血は出てないから大丈夫だよ。
今日は指で慣らしてなかったから、びっくりしちゃったんだね」
そう言うと花弁を甘噛みし、張力で露になった淫豆をなめ上げた。
263197 番号忘れた13:02/06/12 01:30 ID:dY8AHzGH
「あっ、アンッ、」
快感ですっかり充血していた場所への愛撫が、いくらか痛みを和らげる。
舌先で突ついたり、軽くキスをしたり唇に挟んだりと、
アンヘルは巧みな技でメイを堕としに掛かった。
加えて、挿入した玩具を少しずつ奥深くまで入れ、
根元近くまで挿った所でまた一気に引き抜いた。
「ひっ、ひゃ…うぅん!」
抜いては刺し、時折小刻みに震動させ、突き上げを段々強く、早くして行く。
その間も舌の動きは少しも休む事無い。
メイは完全にアンヘルの性技の虜になっていった。
「んっ、ンッ、ぅあぁっ!お、おかしくなっちゃうっっ!」
264197 14:02/06/12 01:34 ID:rpNLwIw2
メイがイキかけた瞬間、だがアンヘルは愛撫を全てやめてしまった。
「ぅ…あ…?」
荒い息を付きながら、メイがすがる様な瞳で見ると、
いつの間にかアンヘルといつも一緒にいる男
──正確にはアンヘルが彼にくっついて歩いているのだが──
K9999がドア付近に立ち、白けた目でこちらを観察していた。
「やっ、ぅわあぁっ!」
メイは慌てて自分の体を隠そうと足掻くが、手足を拘束されている為
淫らな自分の格好が、全て彼の前に曝け出されてしまっていた。
「あれ〜、いつから見てたの?」
「ついさっき、その女がヒーヒー喚き出した所からだ」
265197 15:02/06/12 01:41 ID:+T28cYMi
隣室で寝ていた所を、二人の声で起こされたらしい。
心底不愉快そうな、そして女二人の痴態に全く興味の無さそうな顔の彼に
アンヘルは少しも臆する事無く誘いの言葉を掛ける。
「どう?この娘、アタシが仕込んであげたの。でもまだ男の子は知らないから、
教えたげる為にも交ざりたいなら交ざっていーよ☆」
メイの顔から血の気が引く。
玩具はまだしも、生身の男の物を受け入れる覚悟はまだ彼女には無かった。
「ちっ、完全に処女って訳でもねぇんだろ?ならいらねえよ」
「お尻は私も弄ってないよ?」
「ほー…、なら交ざってやってもイイぜ…」
266某スレの人-25:02/06/13 14:03 ID:7pPQ5N4d
「竿の全体をまんべんなく舐るように。玉の方は手のひらで転がすように
優しくな。…うむ。いいぞ、キング。その調子だ。」
「ん……んむぅ…。」
 キングは言われるままにタクマの肉棒に舌を這わせ、肉球を優しく転が
す。その間にもリョウからの攻めは休まる所を知らず、それどころかタク
マへの行為に嫉妬しているのか、よりいっそう動きは激しくなるばかり
で、堪らずにタクマへの愛撫を止めて顔を上げようとすると、タクマに軽
く頭を押さえ付けられて行為の継続を促される。
「ほら、口の方が留守になっておるぞ。そんなことでサカザキ家の嫁がつ
とまると思っておるのか?
 …しかしなかなか筋がいい。そろそろ亀頭の方を舐めてみなさい。裏筋
と、カリの部分もしっかりな。」
「はむ、んっ、あ…ふぁぃ…。」
「そのあいだ、竿も手でしごくんだぞ。玉への愛撫も続けるように。いい
な。」
「ん……んちゅっ、ぴちゃっ…。」
267某スレの人-26:02/06/13 14:04 ID:7pPQ5N4d
 リョウはと言えば、キングに対する罪悪感からこの父親の横暴をなんと
か止めたいと思う気持ちと、このまま従っていれば今よりもより素晴らし
い快楽を与えてもらえるのではないかと言う期待とのはざまでゆれ動いて
いた。しかしそのことを考えようとするたび、自分の陰茎を根元まで飲み
込んで絶えず快楽を送り込んでくる淫猥な肉壷に翻弄されて、罪悪感は
徐々に薄れてゆく。
「うむ。いいぞ。次はそのまま竿を飲み込みなさい。歯は立てないように
気をつけるんだぞ。」
「う、あむぅ…んっ、うぐっ…。」
「おぉ…ぅ、そうだ。もっと奥まで飲み込んで…そうそう、口が届かない
所は手でにぎってな。そのまま口をすぼめて、吸い上げるように口でしご
くんだ。」
「んぅ、ぐぷっ、むふぅ、じゅぷっ。」
 キングの髪をすくように優しく頭を押さえながら、タクマはキングに抽
送を促す。最初は苦しそうにしていたキングも、徐々にペースをつかんで
ジュルジュルとはしたない音を立てながらタクマの肉棒を吸い上げて行った。
268某スレの人-27:02/06/13 14:04 ID:7pPQ5N4d
 そんな2人のやり取りを目の当たりにしながらも、今日初めて味わった
ばかりの快感と、目の前で繰り広げられるあまりに非日常な光景にリョウ
の思考はすっかり麻痺し、そのうちそれまで考えていたことなどどうでも
良くなっていた。それよりむしろ、今まさに目の前で自分の父親の股間に
顔を埋めその肉棒をくわえこみながらも、自分の肉棒もその淫らな蜜壷に
くわえこみ快楽をむさぼるように腰をくねらせている一匹の牝への欲情を
いっそうあらわにし、同時に嫉妬していた。
 リョウはキングの下半身を仰向けにひねらせ、それまで窮屈そうにベッ
トに押しつぶされていた白くたわわな2つの果実を解放すると、そのまま
鷲掴みにして先端の突起にむしゃぶりついた。左手はその朱鷺色のしこり
を摘み、手のひらで全体をもみあげ、右手ではもう片方のやわ肉を根元か
ら持ち上げるようにもみあげながら、先端を口に含んで舌先で転がしチュ
ウチュウと吸う。下半身はよりいっそう激しく抽送をくり返し、上半身を
タクマに拘束されているのをいいことにキングの蜜壷を犯してゆく。
269某スレの人-28:02/06/13 14:05 ID:7pPQ5N4d
 キングが切なそうに顔をゆがめ、呻くようにねっとりと舌をからめて快
楽の信号をタクマにも伝える。タクマもそれに合わせ、キングの顔を股間
に押さえ付けたまま片膝を立てて体位を変える。
「んっ! んむぅっ!」
 愛する男に再び細腰をつかまれて激しくつき入れられながら、その父親
の肉棒に自らの意志でむしゃぶりつく、そのどこからみても淫乱そのもの
であろう自分の姿を思い、キングもまた何故かよりいっそうの興奮を覚え
ていた。それまで心の奥にほんの少しあった抵抗への意志は完全に放棄さ
れ、リョウの肉棒をより深く受け入れようと自らの手で尻を持ち上げその
肉を割り開き、タクマの肉棒をより深く飲み込もうと白い喉を反り返らせ
て激しく舌をからめ、吸い付く。快楽をむさぼろうと高くかかげられたキ
ングの両足は、リョウの動きに合わせてガクガクと振られる。その足首を
タクマがつかみ自分の方に引き寄せて、2人の動きを手助けした。
「そ…そんなに動かすと、出ちまう…。」
 リョウが呻くと、タクマは待ってましたと言わんばかりに激しくキング
の脚を揺する。
「んうぅっ! むぐ、うぶぅっ!」
「出してしまえばいい。その方がキングも喜ぶ。」
「で…でも……っく。」
「大丈夫。キングは今日は安全日だ。たっぷり膣内に出しても問題な
い。」
270某スレの人-29:02/06/13 14:06 ID:7pPQ5N4d
 もちろんそんなことをタクマが知るはずもないことはリョウにもわかっ
たが、このまま膣内に吐き出したいと言う黒い欲望に突き動かされ、「そ
うか」とつぶやいてリョウは腰の動きを速めて行き、自らの体重を乗せて
淫らな肢体に肉の楔を激しく打ち付ける。 
「んむぅっ! んンッ! んーっ!」
 ここへ来てキングはようやっとタクマのハッキリとした、ある目的に突
き進むための悪意を感じ取ったが既に手後れだった。タクマの股間から口
を離そうにも、軽く体重をのせられていて微妙な力加減で頭をがっちりと
固定されている。両脚も拘束されて自分の意志で動かすことも出来ず、か
ろうじて動かすことができる両腕も、リョウの肉棒に蜜壷を犯される快感
から身体を支えるのがやっとで、自らの意志で力を入れることもままなら
ない。
「できるだけ奥の方に吐き出すんだ。お互いにより深い快感が得られる
ぞ。」
 タクマの言葉がリョウの心を揺さぶる。
「くぅっ…出る…! キング! 膣内に…出すぞ…っ!!」
「んンぅん、ん、ん、むぅうっ!!」
271某スレの人-30:02/06/13 14:06 ID:7pPQ5N4d
 肉の楔が最奥に打ち込まれると、ぐい、とその蜜壷に押し当てられたま
ま、ドクリ、ドクリと脈打った。次第にリョウの身体から力が抜け、中の
物をすべて吐き出すように2、3度腰を前後に揺すると、白い粘液の筋を
作りながらその肉棒をズルリと引き抜く。
 当初の目的を果たしたタクマもまたキングの口腔の戒めを解き、だらし
なく蜜壷から乳白の粘液を垂れ流しながらぐったりと横たわるキングを満
足そうに眺めてうなずいた。

 それから1カ月。

 タクマが自室で新聞を読みながらくつろいでいると、扉をノックする音
が響いた。
「誰だ? おぉ、キングか。まぁ、そこに掛けなさい。」
 タクマに招き入れられて、キングは後ろ手に扉を閉めながらすすめられ
た方へ歩み、慣れた動作で座ぶとんに腰を下ろす。
「どうだ? 子作りには励んでおるか?」
 臆面もなくタクマがそうキングに問うと、キングは顔を赤らめて目を伏
せ、モジモジとした様子でタクマに言った。
272某スレの人-31:02/06/13 14:07 ID:7pPQ5N4d
「その…、そのことで話があるんだけど…。」
「なんだ? 言ってみなさい。」
「あの…その…、リョウとの事に不満はないんだ…でもっ、あの…。」
「気兼ねすることはないぞ。ハッキリ言いなさい。」
「ま…まだイケないんだ。リョウとじゃ…だから…。」
 タクマは読んでいた新聞をたたむと腕組みをして天井を見上げる。
「今夜また、リョウが眠ってからここに来てもいいか…?」
「……勝手にしなさい。」

 キングが少し嬉しそうにコクリとうなずいて部屋を出て行くのを黙って
見送ると、タクマは立ち上がってチェストの上に立て掛けてある妻の写真
を手に取る。
「ロネットや。これも極限流の跡継ぎのためだ。堪忍しておくれ。」
 語りかけるようにつぶやいて、写真立てをそっとふせ置いた。

「さて。今日は、いつも通り性行の跡を確認してから、後ろの開発の続き
をしてやろうか。道具はどこにしまったかな…。」

 サカザキ家は今日も平和である。
273某スレの人:02/06/13 14:08 ID:7pPQ5N4d
わけのわからん話でスマソ。
長々と失礼しました。
274名無しさん@ピンキー:02/06/13 23:53 ID:JVLwklTw
>某スレの人
ヽ(´∀`)ノブラヴォー!良かったです。
しかし、このままじゃ生まれてもどっちの子か解らん事態になりそうな罠。
275名無しさん@ピンキー:02/06/14 21:59 ID:NXQoFAQa
なんか、スットコドッコイなエロ喜劇っぽくてよかたです。
よーし、パパももうちょっとお勉強して出直しちゃうぞー。
276某スレの人:02/06/15 15:54 ID:JxzF+J7Z
感想ありがとうございます。
最近のキャラとか全然わからんのですが、
需要があればまたそのうちお邪魔させていただきます。
277名無しさん@ピンキー:02/06/17 07:35 ID:NVisgOAa
浮上あげ
278名無しさん@ピンキー:02/06/17 22:19 ID:vLVmqF90
>某スレの人
キングファンとしてお礼を!
笑いすぎて勃たなかったので、今度は使えるやつ頼みます!
279纏め下手197:02/06/20 22:48 ID:RTLi7MAP
やっと…、やっと糸冬が見えてきたよママン…。
と言っても、まだ結構長いです。スマソ。
280197:02/06/20 22:53 ID:bC4GYLcx
初心なメイには、その意味がよく解らなかったが、K9999が
この狂宴に加わろうとしている事だけは何となく理解出来た。
「オイ、手だけ外してそいつ起こせよ。これじゃ出来ねえだろ」
「大丈夫?殴られない?」
「こいつの痛テェのはケリだろ?それに…」
腕をドリル状に変形させ、不吉な笑みを浮かべる。
「変な気起こしやがったら、これを突っ込んでやる。
俺ぁ、別に死んでたって構わねえんだからな」
だが、別に脅されなくとも、今のメイには逃げる気を起こす事など出来なかった。
一旦止まっていたアンヘルの手が、また淫らな動きを再開する。
281197:02/06/20 22:56 ID:/jCmu+ZL
足枷に繋がれたまま、ベッドの上に中腰で座らされる。
メイの前にはアンヘル、後ろにはK9999が座り、それぞれ彼女の肉体を弄ぶ。
アンヘルがメイの体中に舌と指で丁寧に愛撫を加えながら、
まだ秘裂に挿入されたままの玩具を、悦い所に当たる様深く突き挿れ、
K9999は愛蜜を絡めた指で、メイの未開の菊孔を乱暴に撹拌する。
快楽に押し流されそうになる度、後ろからの痛みと違和感に引き戻され、
その苦痛をまた、覚えたばかりの快楽が和らげていく。
「なんだこの女。初めてだってのに、もう吸い付いてきやがった…。
よっぽどの好き者だな」
282197:02/06/20 23:02 ID:ICHGrbEz
「そ、そんな…っ、アッ…、」
アンヘルがメイの手を取り、自分の胸へと誘う。
「メイ、私のオッパイも気持ち良くしてよ」
友人と何度かふざけて触りあった事はあったが、
流石にこんな状況は初めてで、動揺してしまう。
手に余る程大きく、だけどマシュマロの様に柔らかい乳房が
自分の手に揉まれ形を変えては、その弾力で元に戻る。
手の平を、硬くなった乳首の先端が刺激し、淫らな気持ちを加速させて行った。
「ほら、先っぽもちゃんとコリコリしてよ…」
促されるまま、硬く勃ち上がった先端を指先で摘み、こね回す。
「んンっ、気持ちイィ…」
283197:02/06/20 23:06 ID:ttfnODLA
アンヘルが堪え切れず、艶の乗った声で喘いだ。
たまらず、そのまま彼女の下腹部に手を滑らせ、彼女の花弁に触れてみる。
「ぁ…っ、…んふふ…、急に、積極的になったね…」
向かい合って、お互いの肉体を愛撫する形になる二人。
メイの指先に、熱水で濡れてトクトク脈打っている感触が直に伝わる。
自分以外の女性の秘部に、初めて触れた感触。
菊孔を乱暴に突かれていた苦痛が、興奮で和らぐ
…と言うよりむしろ、甘い快感へと変わって行く。
「オラ、ケツ上げろ。挿れてやるよ」
無慈悲に言われているのに、メイは恍惚の表情でそれに従う。
284197:02/06/20 23:09 ID:bgE1cJkM
K9999の指が、柔らかい尻肉にがっちりと食い込む。そして
「んっ、くう…ッ、ぅああっ!!」
それまで感じていた物とは比べ物にならない熱と質量が、
メイの菊孔を限界以上に大きく広げ、侵入してきた。
「んうっ、くっ、あぅ…っ!さ、裂けちゃうぅっ!!」
痛みと息苦しさに、おかしくなりそうだった。
しかしK9999は構わず、自分の快楽のみを優先させた荒い動きでメイの菊孔を犯す。
「ヘッ、裂けたら裂けたで別に構わねぇんだよ、オレはっ!!」
そう言い捨て、更に結合を深くしようと腰を使う彼を、アンヘルが制した。
「ダメだよ、壊しちゃ…」
285197:02/06/20 23:19 ID:RTLi7MAP
そう言うと、メイの淫裂からバイブをゆっくりと抜く。
胎内に二つも異物を挿入されていた、激しい痛みと
不快感が少しだけだが和らぎ、メイが荒く息をついた。
「あーあ、可哀相に。ごめんね、痛い思いさせちゃって…」
メイの涙と、口の端を汚す唾液をなめ取りながら、愛撫を再開する。
「K9999。この娘、折角私がここまで調教したんだから、酷い事しないでよ」
「うるせぇ、俺の勝手だ」
「ダ〜メ。私のオモチャなんだから…そうだ
K9999、ちょっとこの娘四つん這いにして…そう」
菊孔を犯したまま、メイをアンヘルの上に被さる様な格好にさせる。
286197:02/06/20 23:24 ID:/jCmu+ZL
いつの間にか、アンヘルの股間から先程のバイブより一回り小さい玩具が生えている。
双頭のそれの、もう片側はアンヘルの胎内に埋まっていた。
「ほら、メイちゃん、この上にお座りして」
「や…やだぁ…」
「大丈夫だよ、さっきのより細いし」
そう言いながら腰を浮かし、メイの淫裂にそれを擦り付ける。
「ふぁ…っん…、」
加えて、下から乳首を吸ったり、背中を撫で回したり、メイの悦い部分を執拗に攻撃した。
苦痛に萎えかけていた快楽が、更にまた呼び起こされていく。
気紛れを起こしたK9999まで、いつの間にか肉豆を悦い様に愛撫していた。
287197:02/06/20 23:29 ID:cXgY8WH1
「アッ、あぁンっ!そこはダメぇ…っ」
「何だ、アンヘルのよりかなり小っちぇーな。摘めやしねぇ」
舌打ちし、指で乱暴に擦り立てる。
「ンっ、アっ、ひゃあアぁっ!!」
敏感な淫豆を刺激しながら、菊孔への責めを再開するK9999。
乱暴だが、痛みだけを与えようとしている訳ではない彼の愛撫に、
苦痛だった筈の感覚が段々、淫裂を突かれるのとはまた違った快感へと変わっていく。
アンヘルもメイの胸を集中的に責め、股間から生やした物を彼女の腹に押し付ける。
二人に挟まれて体中を弄ばれ、メイは次第に披虐の悦びに目覚め始めていった。
288197:02/06/20 23:35 ID:bgE1cJkM
「ク…ッ、喰い付いてきやがったぜ…。イイんだろ?コラ」
激しく出し入れしていた肉棒を、ゆるゆると内壁に擦り付けながら、
空いた淫裂に指をまとめて二本挿入する。
「はっ、ハアぁっ!!」
「コッチにも欲しいんだろ?言ってみろよ、オラァ!」
「やっ、イヤ…、壊れちゃうよぉ…っ、」
しかし、K9999の指が挿れられたままのそこに、更にアンヘルの指までもが挿入された。
「やぅ…っ、ひ、広げないでぇ…!」
「こんなにグチュグチュになって指四本も挿っちゃうんだから、全然大丈夫だよ。
メイだって、本当はコレだけじゃ物足りないでしょ…?」
289197:02/06/20 23:38 ID:KmwdN/ld
揺れる乳房に、下からその艶っぽい唇で吸い付いていたアンヘルが
メイの秘裂に玩具の腹を押し付けた。
「ホラ、良いんだよ?何も恥ずかしい事じゃないから…」
散々弄られた、充分恥ずかしい部分から指が抜かれ、玩具の先端が侵入してくる。
しかしまだ全部は挿れず、入り口を焦らす様に掻き回すのみだ。
「あ…、ア…、」
「何?ちゃんと言って」
「くゥ…っ、メイの…っ、いやらしい下のお口に…、大っきい玩具…、い、挿れてェ…」
やっと絞り出したと言った感じの、最初のおねだりとあまり変わらない
必死の台詞が、余計にアンヘルを興奮させた。
290197:02/06/20 23:41 ID:bC4GYLcx
「ぅあぁぁあっ!」
言い終えた瞬間、それがメイの胎内に根元まで埋め込まれた。
恍惚とした表情で甘い声を挙げるメイを抱き起こすと、自分の膝の上に抱え上げるK9999。
「アンヘル、こいつの上に乗って動いてやれ」
「イイよん☆ほら、メイ…」
自分の体重で、K9999の怒張とアンヘルの玩具が更に
奥深くまで侵入してくる感覚に、メイが全身を震わす。
「ふ…あぁアあ…っ!!」
それだけでも、狂ってしまいそうな程悦いのに、K9999は首筋と肉豆を、
アンヘルは敏感な乳房を、指で舌で執拗に苛めてくる。
もう、メイの理性は完全に吹き飛んでいた。
291197:02/06/20 23:48 ID:/jCmu+ZL
「オイ、どこがイイのかちゃんと言えよ」
下から激しく突き上げるK9999が、メイの脚を更に広げさせる。
「んぅ…っ、アア…っ、全部…全部イイ…っ!」
すかさずアンヘルが、互いの腹が密着しそうな程結合を深く、激しくした。
粘着質の音が響く。
「全部って…ドコっ?」
両乳首を指でこねられ、堪え切れずメイが叫ぶ。
「アっ、や、やらしいトコ…全部…っ!く、ンアぁ…っ!!」
淫裂から熱い飛沫を上げ、メイがその日一度目の絶頂を迎えた。
痙攣しながら、虚ろな瞳で息をするメイにアンヘルが口付けると、
メイは黙ってその舌に吸い付いた。
292197:02/06/20 23:50 ID:RTLi7MAP
すっかり暗くなった窓の外を見ながら
アンヘルがテキーラを煽り、K9999は短い煙草をくわえている。
その横には、気絶し体液に塗れたメイが疲れて熟睡していた。
「いや〜、愉しかったねぇ☆
ね、この娘味覚えたから、また来るよ。そしたらまた一緒に犯ろ?」
「俺は処女か変わったプレイしか興味無ぇ。3Pもヤっちまったし、もういい」
「んじゃ、今度は4Pにしよ。こないだ、一人調教したじゃん」
「ああ、あのガキか?アテナとか言う…」
「そ☆正義の味方っ娘を二人絡ませて…」
「…それもイイな」

二人の悪巧みとメイの受難は、当分続くのだった…
293197:02/06/20 23:58 ID:bC4GYLcx
アフォみたいにダラダラ長くなってしまい、正直スマンかった。
でも、自分としては完全燃焼出来て楽しかったです。
んじゃ、目薬一気飲みして逝ってきます。
294名無しさん@ピンキー:02/06/21 00:55 ID:UcWJ1BQN
なぜここの職人殿達は、ポメラニアンの肉球でいったり、目薬一気飲みで
いったりするのだろうか………まぁどの道(・∀・)サイコウデシ
295名無しさん@ピンキー:02/06/21 23:20 ID:cG5ve/vd
マリーたんハァハァ(;´Д`)なSS禿しくキボンヌ。
296133 ◆ryXrZUGE :02/06/22 15:18 ID:ix22OH4m
>294
│∧ ∧
│・ω・)
│⊂/
ソレハポメガスキダカラサ...


│彡

サッ
297名無しさん@ピンキー:02/06/22 15:19 ID:ix22OH4m
ずれた…打つ
298名無しさん@ピンキー:02/06/25 00:22 ID:MXF8CByC
僕もマリー
個人的にはマンコよりオッパイ重視なSS展開貴盆
299名無しさん@ピンキー:02/06/25 19:38 ID:1grgO+5Y
女性格闘家チームがジョー東に全員セクハラされるもの貴盆(なんてマニアックなリクしてんだ、俺は)
300名無しさん@ピンキー:02/06/26 09:54 ID:EPQWCs5Z
いつの女格かによる。
毎年メンバー違うんだもんよ。
301名無しさん@ピンキー:02/06/26 17:01 ID:wI5gVeyo
個人的には97
302名無しさん@ピンキー:02/06/26 17:27 ID:5uxLvr5Z
>97
ちずる、舞、キングだっけ。正直ちずるってよくわかんね。

ジョー東が女格にセクハラされる話なら書けるかも…。ちょっと練ってみる。
303名無しさん@ピンキー:02/06/26 17:45 ID:wI5gVeyo
でも香澄とマリーも捨てがたい・・・香緋はいらんけど
女格のメンバーに限らずKOFの女キャラって全員ジョーの事嫌ってそうだな
304302:02/06/26 18:01 ID:5uxLvr5Z
餓狼SPの映画版の東はけっこういい男だと思うんだが
このスレ的には下品なパンツ男ってイメージで行った方がいいのか?
だったらやめとく。力およばなくてスマソ。
305名無しさん@ピンキー:02/06/26 21:26 ID:D0o2w6Yd
できればマリーにはテリーで頼む。切実に。
306名無しさん@ピンキー:02/06/26 21:44 ID:iuQc3FCc
クリス×ちづるで鬼畜なら書けるぞ。
しかし、何故ジョーの話が出た途端活気付いてるんだ(藁
307名無しさん@ピンキー:02/06/26 22:47 ID:XK4c6MNc
山崎×マリーのへたれ2流ポルノ小説モドキなら
もうちょっとで一段落つくのだが。
308名無しさん@ピンキー:02/06/27 00:48 ID:n99NDLUP
>307
禿しく期待。がんがってください。
309名無しさん@ピンキー:02/06/27 10:36 ID:Tc3kb3BZ
じゃぁ漏れは305のためにテリマリでも書くか。
…ヘタレだから期待しないで。
310305:02/06/27 14:53 ID:zsu7x3sb
>309
千級!!
アンタいいひとだぁ・・・
期待sage
311名無しさん@ピンキー:02/06/27 16:18 ID:w65+aFNo
じゃあ漏れは舞×アンディでも……いらないか。
312名無しさん@ピンキー:02/06/27 16:40 ID:QtOHPTUW
むしろ早くうPしてホスイ…>舞×アンディ。

アンヘルやフォクシーがちっこいロックを逆レイプでも可。
313名無しさん@ピンキー:02/06/27 16:57 ID:w65+aFNo
漏れこのスレ初めて来たんだが誰か書いてないの?>舞×アンディ
舞好きなんだがこのカップリングだと餓狼になってしまう罠。
314309:02/06/27 17:11 ID:luLnH2Zg
>313
KOFじゃなくてもSNK全般でいいんでは?
という結論がスレ初期に出てたよ。

ちょっとだけ書けたんで適当にウぷっときます。
315309(1):02/06/27 17:13 ID:luLnH2Zg
 週末の夜。気のおけない仲間たちと盃を酌み交わす若者たちや、これか
ら迎える甘い一夜に胸ときめかす恋人たちなどで、ここ『パオパオカ
フェ』はにぎわいを見せていた。そんな喧噪を避けるようにか、カウン
ターの一番奥ので、寄り添うように腰を下ろして、テリーとマリーはお互
いの盃を傾けていた。
 いつもの酒といつものつまみ、他愛無い会話、時折口論、そして談笑。
店長のリチャードがたまに横を通りすがりがてら声をかけるが、彼もいそ
がしいようですぐにまた2人きりの会話に戻る。何の変哲もない日常の風景。
 ふいに客足が増し店内が一層活気づいて、カウンター席もすぐに満杯に
なった。2人の席のすぐ隣もすでに埋まり、若者たちの談笑の声で2人の
会話はかき消されてしまう。
 マリーが『仕方ないわね』といったふうにテリーに肩をすくめて見せる
と、テリーは一瞬間を置いて、それから何かいたずらっこのような笑みを
浮かべてマリーの腰に手をまわして自分のほうへ引き寄せ、耳うちするよ
うに話した。
316309(2):02/06/27 17:16 ID:luLnH2Zg
「ほら、もっとこっちに来いよ。」
 マリーは最初、そんなテリーに身を任せてうっとりとした表情を浮かべ
ていたが、すぐに身体をこわばらせてかすかな抵抗を見せた。
「ちょ、ちょっとテリー、酔っぱらうにはまだ早いんじゃない?」
 マリーはうろたえ、しきりに周囲を気にしながら戸惑いの声をあげる。
テリーがマリーにまわした腕はそのまま腹筋をなぞりながらタンクトップ
の中に滑り込み、柔らかな膨らみの先端で震える突起をコリコリと弄んで
いた。
「おいおい、俺がこのくらいで酔うわけ無いだろう? そういうマリーこ
そ酔ったんじゃないのか? 顔が赤いぜ?」
 ニヤニヤと笑いながら手淫で堅くなった突起をキュッとつまむ。
「はぁんっ!」
 思わず官能の声がもれ、マリーは慌てて口を手で塞ぎながら周りを見渡
す。すぐ横は壁、うしろには観葉植物が並べられていて、葉の隙間から見
える店内では、こちらを気にする様子もなく人々が談笑しているのが伺え
た。カウンターの並びからも、テリーのたくましい身体に隠れて死角に
なっているのがわかってホッとするが、テリーの攻めはなおも続いている。
317309(3):02/06/27 17:18 ID:luLnH2Zg
「色っぽい声出して、俺を誘ってんのか?」
 あいも変わらず意地悪に笑うテリーを睨み付けながら、マリーは羽織っ
ていた皮ジャンの前を、胸元を隠すように引っ張った。
「もう、ふざけるのはよしてよ! 誰かに見られたら…。」
「そのスリルがいいんだろ。それより、変に気にし過ぎるとかえって目立
つぜ。」
 身を縮めてキョロキョロと周りの様子をうかがっていたマリーはその言
葉にびくりと反応し、背筋を正してテリーの顔を見た。テリーは涼しい顔
で視線をそらすと、楽しそうに鼻歌を口ずさみながらタンクトップをずり
あげて乳房を露出させ、その手をそのまま下腹部へと滑らせてズボンの上
から太ももの隙間へと差し込んだ。
「あっ! ちょ、ちょっと!」
318309(3):02/06/27 17:20 ID:luLnH2Zg
 布地越しに指先をグイグイと押し付けられると、かすかに濡れだした秘
部にショーツがまとわりついてきて、不快感からもぞもぞと腰を動かすと
そのまま割れ目に食い込んできてしまう。
「あ、あんっ、もう…。」
 マリーは、ずり上げられたままのタンクトップを直すこともせずにかす
かに身をよじる。こんなににぎやかで顔見知りも多い行き付けの店の一角
で、こんなハレンチな行為に興じている自分を思い返して、マリーはいっ
そうショーツの奥を潤ませた。
「お、なんだかこの中、ヌルヌルして来たみたいだな。」
 楽しそうに布地越しに柔肉を弄んでいるテリーに身体をすっかりあずけ
て、マリーは熱い吐息をもらした。
「ばか! どうなっても知らないんだから…!」
319309:02/06/27 17:22 ID:luLnH2Zg
あ、間違った。>318は(4)ってことで、とりあえずここまでです。
なんか変な規制かかってて書き込みずらかったよ。
320305:02/06/27 21:12 ID:bM7pkwbC
早く続きを!
321307:02/06/27 22:59 ID:UhvbiNkY
309タソが終わったら乳攻め目指してうpしまつ
322309:02/06/27 23:45 ID:kmhe6YU2
あ、まだ続き書いてもいないんで気にせずうpちゃって下さい。>307たん
323名無しさん@ピンキー:02/06/28 00:38 ID:78Emtqzk
ゲサロの最萌トーナメント、今回はキングとジャス学・アキラの男装対決なんだが
いきなりキングがピンチっぽいのでキング好きの方はぜひ。
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1025042264/l50
324309(5):02/06/28 18:19 ID:L0VRRDhq
 マリーはそう言ってそのままテリーの膝に頭を乗せ、すでに固く膨らん
だテリーのジーンズのジッパーを下ろすと、中から熱い肉棒を取り出して
ヌラヌラと粘度の高いだ液をたたえた舌をねっとりと絡めた。
「うふぅっ。ぴちゃ、ぴちゅ、んっ、うふ、仕返しよ。」
 マリーの大胆な攻撃に一瞬度胆を抜かれたテリーだったが、すぐににや
りと笑ってジャケットを脱ぎ、膝掛けのようにマリーにかぶせて隠した。
「そうこなくちゃ! …っ!」
 マリーがそのまま先端を柔らかく口に含んで、舌先でねちねちと弄ぶ。
「はむ、くちゅ、くちゅ、ぬちゅ、んふぅ。」
 テリーは呻きそうになるのを堪えながら、マリーの頭を押さえてそのま
まゆっくり奥まで押し込む。マリーも息を合わせて舌を絡めながら容易で
はないそれを飲み込んで行く。先端が喉の奥に当たってテリーがふぅと息
をつくと、マリーはそのままゆるゆると戻し、派手なストロークをはじめた。
325309(6):02/06/28 18:21 ID:L0VRRDhq
「じゅっ、じゅぷっ、むふっ。」
「お、おい、こら。」
 流石にこれだけ派手に動かれると隠しても隠しきれない。今にも周りに
気付かれるのではないかとヒヤヒヤしながら顔をあげると、ちょうどカウ
ンターの向こう側にいたリチャードと目が合った。
「うん? マリーはどうした?」
 リチャードは、テリーの膝に頭を乗せてもぞもぞと動くマリーを心配そ
うに見る。テリーは少し考えながらしどろもどろに答えた。
「ああ、えー…と、どうも悪酔いしちまったみたいで横になってるんだけ
どさ、クッションが悪くて落ち着かないみたいだ。ははっ……うっ!」
「そうか、あまり無茶な飲み方はするなよ。」
 我ながら苦しい言い訳だとは思ったが、リチャードも忙しいようでそれ
以上追求せずにすぐ向こうに行ってしまった。
 リチャードが立ち去ってしばらく。
「ぷはぁ、もう、この中熱くてたまんない!」
326309(7):02/06/28 18:24 ID:L0VRRDhq
 マリーが勢いよく顔をあげて深呼吸をする。テリーは慌ててペニスを戻
そうとするが、焦っているの膨張しているのとで上手くおさまらない。し
かしそんなテリーの様子にはお構いなしに、服装を整えながらマリーはテ
リーの腕をつかんで立ち上がった。
「もう我慢出来ない! ちょっとこっちに来なさいよ!」
「あ、こ、こら、ちょっと待てよ!」
 急いでジャケットで前を隠しながら、ものすごい勢いで引っ張るマリー
に引きづられるように後について行く。マリーはそのままトイレの個室に
駆け込み、テリーを引き入れると勢いよくドアを締めてカギを掛けた。そ
して、ジーンズからペニスだけを差し出したままのわりと間抜けな格好の
テリーをよそに、ベルトをカチャカチャと外し、もどかしげにズボンと
ショーツを一緒に膝まで下ろした。
「もう、あんたのせいでこうなったんだから、ちゃんと責任とってよ
ね!」
 テリーの目の前に晒されたマリーのそこは、足の付け根から膝の付近ま
でヌラヌラと鈍い光を反射させ、中央の割れ目からは透明の粘液がとろり
とたれ落ちつつ、かすかに甘酸っぱい芳香を放っていた。
327309:02/06/28 18:26 ID:L0VRRDhq
ついでに、
マリー萌えの方ももしよければ>323のキングに投票よろしくお願いします。
生駒つながりのよしみで是非。
328305:02/06/28 20:25 ID:wtDNeeo0
キングに入れたよ。金髪碧眼マンセー。
っつか309タン続きを早くゥ!
焦らさないで!!
329133=307 ◆ryXrZUGE :02/06/28 21:51 ID:O63qZsBC
読み直したら、ストーリーが餓狼サイドだったので、
KOFサイドに作り直し&乳攻め強化してからうpしまつ。
そして309タソを見習って、もう少し文章力とエロ度を何とか。
330309:02/06/28 23:57 ID:Hjl+qxyV
キング負けますた。俺の呼びかけで投票に行ってくれた方に感謝。
そして感謝の気持ちはSSで返そうと思いますが、続きはも少し待って。スマソ。>305タン

>329
俺の文章エロいですか? なんかちょっと自信ついたっす。ありがd。
331名無しさん@ピンキー:02/06/29 01:03 ID:JRHlFzPw
負けたか・・残念・・・キングたーん・・・
でもSSはマジ楽しみ
332名無しさん@ピンキー:02/06/29 22:51 ID:PvZx9Kv3
マリー可愛いな。
漏れの脳内ではクールなイメージだったが、
こういうのも(・∀・)イイ!
それともテリーの前だけでは特別なのか・・・?
333名無しさん@ピンキー:02/06/29 23:06 ID:TdKgmJGU
マリーはキュートだべよ。
クールな面はRBSPの裏マリーってことで。
アレはクールじゃねえな・・・もう逝くよ・・・さようなら・・・
334名無しさん@ピンキー:02/06/30 10:16 ID:26AC61Rj
裏マリーも結構好きだ。
あの性格の悪さ、カラーリング、間接技、台詞…全部(;´Д`)ハァハァ
335名無しさん@ピンキー:02/06/30 11:53 ID:wpzCTcCT
そろそろ誰かレオナを書くべきだ!!ってゆーか書いてください!
336名無しさん@ピンキー:02/06/30 13:54 ID:kL3nwvZD
仕草もハァハァ(;´Д`)>裏マリー
337133 巻の1 ◆ryXrZUGE :02/07/01 00:50 ID:+/aU9tAc
ヘタレ2流ポルノ小説のノリで。舞台設定はKOF'97と思って下ちい。

某ホテルにて、マリーは(一応)チームメイトである山崎と激しく口論していた。
この大会は裏で勝敗をめぐって賭けが行われていた事は薄々感じていた。
しかし山崎は先日の試合で、対戦相手に金を渡して、いわゆる
八百長試合をして勝っていたのだ。
それだけなら「この男ならやりかねないな」と言っておしまいだが、
明日の餓狼チームとの対戦でもそれをしようとしていたのだ。
もっとも、彼らが大人しく金を、それも山崎から受け取る訳がない。
だから今回は闇討ちを決行しようとしていたのだった。
「あなたって、本当に卑怯でケチ臭いと思ってたけど、もう我慢できないわ!
格闘家精神とかそういうのじゃなくて、生理的に許せないのよ!」
「ケッケッケ…カレシのピンチにいてもたってもいられなくなったってか?
俺は好きだぜ?お前みたいな勝気で生意気な女はよぉ。
おいおい、どこ行くんだよ?警告しにでも行く気か?」
山崎は馬鹿にした様な笑いを浮かべて、部屋を出ようとしていたマリーを背中越しから呼び止めた。
「うるさいわね!」
そう言いながら振り返ろうとしたその時だった。
「シャアアア!!」
振り返りざまに蛇使いをカウンターでモロに食らってしまったマリーは、
その衝撃で壁に激しく叩きつけられた。
338133 巻の2 ◆ryXrZUGE :02/07/01 00:53 ID:VvmGnVMo
「うう…」
程なくしてマリーは意識を回復した。どうやら軽い脳震盪を起こしていたらしい。
が、何かがおかしかった。
足元が妙にスースーする。それに、手が後ろ手に回されていて自由が利かない。
マリーの嫌な予感は的中していた。
彼女が横たわるベッドの横には、デジカメを片手に山崎がニヤニヤと笑っていた。
「オメーはチームを組む相手としてはマジ気に入らねぇが、
こういう方面となると、結構お気に入りなんだぜ?」
「やっ、やめなさいよ!そんな事したって…!」
「…屈服する、だなんて思っちゃいねーよ。んな事ァどっちだっていいんだ。
要はこのお宝映像が売れるか売れないか、それだけだからな」
「アンタって男は…っ!」
マリーは唇をぎゅっと噛み締め、薄ら笑いを浮かべる山崎を睨みつけた。
「あンだぁ?その目はよぉ…これでも気を遣ってやってるんだぜぇ?
不可抗力だって言い訳が出来る様によぉ…」
「こんな事して、ただで済むと思わない事ね!!」
いくらマリーが強く出ても、山崎は微塵も動じる事なく、
むしろそんな言葉には耳も傾けず、アングルを気にしていた。
その態度がマリーをより苛立たせた。
339133 巻の3 ◆ryXrZUGE :02/07/01 00:55 ID:NGdj+7o9
連続投稿が出来ぬ…なぜだ?

「わかってるよなぁ?こういう状況で、どんな事されるかってのは」
山崎は一層下劣な笑みを浮かべると、舐め回す様に上から下へと視線を移した。
そして真っ赤なハイネックブラ(って言うの?)に包まれた
豊かな胸を荒々しく鷲掴みにした。
「く…っ」
痛さと羞恥に思わず顔を背けるマリー。
引き締まった首筋、胸の谷間、腹部にじっとりと汗が浮かぶ。
「それじゃあ、どうやって楽しませてもらおうかな…
安心しな、大事な「商品」だから、俺はただの品定めだけだ。
極力、痛い事はしないどいてやるよ、テメェ次第だけどな」
まずは膨らみの先端を指先でつつく様に、そして徐々に円を描く様にいじり始めた。
「ぅあ…っ」
「クク…服の上からでも乳首が勃ってるのがわかるぜ?
そんなにここが気に入ったんなら、たっぷり可愛がってやるよ」
「や…ちょ…っ、あ…」
指先でつままれ、こねくり回され、そしてぴんと弾かれる。
その度にマリーは声を押し殺そうと必死で耐える。
こんな状況で、しかもこんな男に好きな様にもてあそばれて、
女として反応するなんて──
そんなマリーを知ってか知らずか、山崎はなおも執拗に胸だけを攻め続ける。
それも直接ではなく、服の上から──
340133 巻の4 ◆ryXrZUGE :02/07/01 00:57 ID:C332qdqJ
「いいねぇ、その顔。いいんだぜ?好きなだけ声出しても」
「ふ、ふざけな…ッ・はぁッ!」
不意に先端を強く吸われ、マリーは大きく仰け反った。
「…ぁ…っ、ゃぁ…んぅ…」
この世で最も軽蔑する男によって快感を得ている事に、吐き気を覚えた。
しかし、それすらも上回る快楽に飲み込まれつつもあった。
なおも山崎の、胸への攻撃は続いた。
ぢゅ…ぷちゅうううっ
「ふはあああぁぁっ!!ひは…や…そん…強く、吸わ…ン・うぅぅっ!」
「吸われるのが嫌なら…こうか?」
「ひ…ひいぃぃっ!」
舌先で転がされ、軽く咬まれるとマリーはビクビクと震えた。
服は胸の先端部分だけ唾液で濡れて色が変わっていた。
そしてその先はそこだけ集中的に嬲られ、どうしようもない位堅くしこっていた。
「これだけでけえ乳だと、嬲り甲斐があるなぁ」
右手の親指と中指の先で、左右の先端を同時に攻め上げる。
面白い様に指先が柔肉にめり込む。
「ひぁ…や、あふぅ…ぁ…うぅ」
ショーツ一枚のみの下半身がじくじくとうずいている。
しかし、これだけしているのにもかかわらず、山崎は下半身には一切触れようとしなかった。
341133 巻の5 ◆ryXrZUGE :02/07/01 00:58 ID:3wHiaZI1
マリーは思った。
こいつは待っているのだ。私の方から「おねだり」をするのを。
だから余計にこの快感の波に耐えるしかなかった。
それでも久しい間、誰にも抱かれる事のなかったこの身体は正直に反応してしまう。
やはり自分ひとりだけで「する」のとでは全然違うのだ。
たとえ、相手がこの男であっても。
「さて…こうやってるのもそろそろ飽きたな。
次はこいつも相手をしてもらおうかな」
目の前に差し出されたそれにマリーは息を飲んだ。
今までに見た誰のよりも大きく、凶悪なまでに反り返っていた。
「そ…そんなもの、近づけてみなさい、噛み切ってやるから!」
「おー、恐えー。んじゃあ、やっぱりこっちでやらせてもらうぜ」
「え?何…あ…!?」
そう言うと、胸の下の服との隙間に剛直を差し込んだ。
ずぶずぶと飲み込まれると、むずがゆい様な、何とも言えない感覚が襲う。
「や…やだ…っ、そんなモノ、ああぁっ!」
柔肉に挟まれた熱い塊が前後する。
まるで胸が犯されている様だった。
「ぃや…ん、あ…あぁああ…んふぅ…」
「ほぉ…だいぶ色っぽい声が出る様になったじゃねぇか。
よっぽどここが気に入った様だなぁ?」
342133 巻の6 ◆ryXrZUGE :02/07/01 00:59 ID:F3j8pBlo
「ん…く…っ、だ、誰が…!」
必死で悪態をつくも山崎の加虐心を煽るだけだった。
谷間を流れる汗と先走りが混ざり、グチュグチュと卑猥な音を当てる。
「あ…んふぅ、ん、あ…っふ…」
思う様にならない身体をくねらせ、マリーは必死で耐えていた。
そして胸をもてあそばれるという、今までになかった感覚に
身体中がじんじんと疼いていた。
その豊かな胸も、タンクトップに包まれて安定しているせいか、
手を添えなくてもその膨らみの感触を楽しむ事が出来た。
「う…っ、くふ…んっ、ん、うぅ…」
剛直を抜き差しする度に、布地にそれの形が浮かび上がる。
この胸に包まれていてもなおも余りあるサイズなのだ。
「ン・あふ、うっふ…うぅん…」
掌全体で包み込む様に揉みしだかれたかと思うと、
今度は乳首を引っ張り上げられる。
そして指先でぐりぐりと押し付けられる。
その度にマリーはたまらなく切ないため息を漏らした。
このままでは、胸への攻めだけで達してしまいそうだった。
「ん…ハァ…ア…やぁ…」

上手く投稿出来ないのでちょっと今日はここまで。
343名無しさん@ピンキー:02/07/01 03:05 ID:JEjRhTq3
たまたま、このスレ見つけたんで読んだんだけど、
133さん (・∀・)イイ!

続き頑張って下さい
( ´∀`)つ旦 『お茶でも、どうぞ』
344=305:02/07/01 12:22 ID:7+kKfMQm
マリーのSS頼んだ張本人だが、こんなに応えてくれる
なんて正直思わんかった。感動すら覚える。
ここは心優しき神が集うスレかい?
345309(8):02/07/02 17:37 ID:ml+pmK2P
「OK、マリー。それじゃあ向こう側の壁に手をついて、お尻をこっちに
向けておねだりしてみろよ。」
 カチャカチャとベルトを外し、ジーンズを下ろしながらテリーが言う
と、マリーは言われるままに回れ右をして壁に手をつき、肉感的な尻をつ
んと突き出して、期待を込めたまなざしでテリーの方を見る。
「ね、はやくぅ…お願い…!」
「ん? 何をお願いって?」
 甘い蜜をたっぷりたくわえた蜜壷に指を差し込み、クチュクチュとこね
ながらテリーが意地悪く言うと、マリーは腰をくねらせて甘い吐息をもらす。
「あっ、はぁぁん。んっ、もぅ! 焦らさないでよぉ!
 わかってるんでしょう? 指なんかじゃなくて、テリーのそれ、頂戴…!」
「『それ』って、どれだい? はっきり言えよ、ホラ。言わないといつま
でもこのままだぞ。」
「あぁ、んっ、て、テリーのおチンチン、私のオマンコにねじ込んでぇ!」
346309(9):02/07/02 17:39 ID:ml+pmK2P
 マリーの絶叫にも似た哀願の声を聞き終わるのと同時に、テリーはそれ
を、マリーの愛液を押し出しながら一気に奥までつき入れた。
「はぁぁんっ、あっ…ふぅぅ、んっ、いい、いいのぉ…!」
 テリーが激しく抽送をくり出すと、より深く喰わえ込むようにマリーは
貪欲に腰をくねらせた。
「いやらしい女だなあ、マリーは。俺のペニスをしゃぶってるところ、リ
チャードに見られて感じてたんだろう?」
 マリーの小さな身体を抱え込むようにつき入れながらテリーが耳もとで
囁くと、マリーはきゅぅとその淫らな穴を収縮させてテリーのそれを締め
付ける。
「なによ、元はと言えば、テリーが…!」
 言いかけた時、不意に入口のドアが開かれて外からの喧噪が流れ込んで
来た。2人は一瞬動きを止めると固唾を飲んで様子をうかがう。どうやら
個室の扉の向こう側で、男が口笛を吹きながら用を足そうとしているらし
かった。
347309(10):02/07/02 17:43 ID:ml+pmK2P
 少し調子はずれのメロディーを口ずさみながらジッパーを勢いよく下ろ
す音。少し遅れて、小用の便器に勢いよく水音が吸い込まれて行くのが聞
こえて来た。
 マリーが身を固くして外の様子に聞き耳を立てていると、テリーはそん
なマリーのことなどお構いなしに後ろからマリーの身体に両腕をまわし
て、柔らかな乳房を持ち上げ揉みしだきながら先端の固くしこった突起を
摘んだ。
「ひっ…!」
 悲鳴をあげそうになるのを必死に堪える。外の男の口笛が一瞬止んで、
しばらくするとまた聞こえはじめた。マリーは不安そうにテリーを振り返
るが、テリーはニヤニヤと笑っているだけで手の動きをとめる様子はな
い。それどころか腰を大きくグラインドさせてマリーの中をかき回しはじ
めた。
「うっ…ぐぅ…!」
348309(11):02/07/02 17:44 ID:ml+pmK2P
 マリーは必死に堪えた。しかしテリーの大きなそれで肉壁を擦られると
ついうめき声が漏れてしまう。おまけに淫乱な肉壷からとめどなく蜜が溢
れ出てきて、黙っていてもそこからヌチュッ、ヌチュッ、と淫猥な音が漏
れてきてしまう。
 外の男は、今度はハッキリと口笛を吹くのをやた。用を足し終わりジッ
パーをあげる音が聞こえる。
「……っう!」
 テリーにいっそう深く突き上げられる。マリーは極度の緊張と押し寄せ
る快感にたえきれずに、壁にすがりついてガクガクと身体を痙攣させた。
もしかしたらこの中の情事に気付いて外で様子をうかがっているのかもし
れない。そう考えるだけで快感はいっそう増すような気がした。
 しかし男は、そのまま何ごともなかったように出て行った。入ってきた
時と同じように外の喧噪が流れ込んで、また静かになった。室内にはマ
リーの荒い呼吸音だけが響いた。
349309:02/07/02 17:50 ID:ml+pmK2P
>>332
>それともテリーの前だけでは特別なのか・・・?
それのつもり目指してます。
ラブラブなのしか書けんのでぬるかったらスマンです。

>>335
もしやここの>>1でつか?

>>133タン
>連続投稿が出来ぬ…なぜだ?
広告対策で規制かかってるらしいです。
1分くらい間置かんと投稿出来んのですよね。困ったことに。

>>344
漏れは自分で萌えられるキャラしか書けんので書けるリクはなるべく書くようにしたいなと。
そしていずれ漏れの萌えキャラで誰か書いてくれんかと言う期待も込めて。(w
SSは天下のまわりものですから。
350名無しさん@ピンキー:02/07/02 19:20 ID:Y/0ziWkK
>309タンの萌えキャラとは?
そして、人様にバレそうなシチュエーション(;´Д`)ハァハァ…
351309:02/07/02 22:51 ID:by5ACvH3
>350
キングタン…
352名無しさん@ピンキー:02/07/02 23:52 ID:c9pby+CB
同志よ!!
353133:02/07/03 07:37 ID:blfsZUu8
343タソありがd
続きは…考えてはいるけど、まだ書いてないや。
とりあえず309タソが終わった頃には(またか)
354309:02/07/03 12:46 ID:gYYrIwq3
>133タン
俺もまだ続き書いてナイーヨ。て言うか今週はちと忙しかったり。
でももし俺が終わったら即上げてくれるってならがんがっちゃうゾ。
自分では鬼畜書けないけど鬼畜も好きだ。

>352
是非書いてくれ!(w
俺は人の萌え文で激しく萌えたい。
355いつぞやの311:02/07/03 19:17 ID:3F42NkHO
ふーむ……このスレざっと目を通してみたんだけど
ここは「男が女に攻められる」ってシチュはあんまりお呼びでないのかな?
キチーク敬遠ワカーンスキーの漏れが書くとこういう方面に流れが向いてしまうのだが…。
356133:02/07/03 23:28 ID:1RSE1aWw
バイスが男を攻めるのなら、大歓迎ですが、何か?

>309
「即」は難しいけど、なるたけがんがる。
357名無しさん@ピンキー:02/07/03 23:34 ID:nKdG/+sd
あげあげ
358名無しさん@ピンキー:02/07/04 00:00 ID:w2Y+KBzx
>356
そうですか。
まぁバイスはいかにもって感じなので今更書こうとは…いや、好きなんだけど。
舞×アンディの予定だったんだけど自粛……逝ってきまつ。
359名無しさん@ピンキー :02/07/04 00:10 ID:V4bJUnLz
>まぁバイスはいかにもって感じなので

そ、そうか…いかにもなのか…。
道理でマチュアに攻められるバイス姐さんが見たいと思って
数年間散々本探してたけど逆じゃないと秘書エロは
ほとんど本が見つからなかったのは一般的に見たら
姐さんは攻める方だったのだな…
…(;´д`)イヤ、ナントナクハ 分カッテ イタケド 認メタクハナカッタYO…
360名無しさん@ピンキー:02/07/04 00:24 ID:VzSs9iiZ
舞とアンディならそれが定石では?<舞×アンディ
他にもヴァネッサとかアンヘルとかそれこそ秘書’Sとか、
女性攻めキャラは多いんでないかい?
よって女×男age
361名無しさん@ピンキー:02/07/04 00:56 ID:Gjrk417w
拳崇とアテナの素人セックスが見てみたい
362名無しさん@ピンキー:02/07/04 09:05 ID:5MyCoVPr
マチュアのペットでいぢめられっ娘なバイスの本持ってまつ
そこのバイスは(マチュア限定で)総受なので珍しいかと
363名無しさん@ピンキー:02/07/04 10:24 ID:XmhHUxUb
http://www8.plala.or.jp/nasuka/rumsses.htm

http://www.h3.dion.ne.jp/~kody-art/index.htm

業界人が質問に答えてくれる。意外と面白い。
364359:02/07/04 22:00 ID:sOFpLG1S
      ____
    /      へ \
   /      /  ヽ |
  /     /― ―ヽ|
  |   /  -  - |
  | (6      > |
 ノ|     ┏━┓|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ  |     ┃─┃|  < 正直、>362が羨ましい
ノノ |  \  ┃  ┃/   \________
   |     ̄  ̄|

…一応有るって事だね、サンクス。夏コミで探してみようかな…
365362:02/07/05 22:19 ID:JC0aoPtU
>364
うんにゃ。'96が出た頃に出たコピー本だから...スマソ
366359:02/07/06 00:36 ID:hb5JIFpk
>362
 …そうか…
 有難う…。君の心遣いだけでも嬉しいよ…。
 …ヤパーリ 自分デ 本作ルシカネェノカヨ…。

   ||
 ∧||∧
( / ⌒ヽ  
 | |   |
 ∪ 亅|
  | | |
  ∪∪
 でも、自分の絵じゃ萌えねぇというワナ。

 …ちなみに364で貼ったAAは健介のルガールバージョンという事に
誰か気づいて下さっただろうか…。
 個人的にはマチュア×ルガールもチョト萌える。
 あのオッサンちょっと変態っぽいので虐められても喜びそうだ…。
367名無しさん@ピンキー:02/07/06 07:42 ID:nlr2e17k
ホントだ、後ろ毛がルガールだ(W
368名無しさん@ピンキー:02/07/07 00:15 ID:SZ+HkVG8
早く続きがよみたいなー。<133タン 309タン
369名無しさん@ピンキー:02/07/07 20:06 ID:mf1YHpQg
香澄ちゃんモノ貴盆
相手は誰でもOK!話の種類も問いません!
とにかく香澄を、清純な大和撫子を汚したい
370133 巻の7 ◆ryXrZUGE :02/07/08 00:11 ID:8BAIsnag
「だいぶいい感じになってきたな…テメェにはここにくれてやるよ!」
谷間への打ち付けをより一層激しくすると、一気に欲望を吐き出した。
「いやっ!や…あ、ああああッ!」
脈打つ感触が痛いほど伝わってくる。
白濁した欲望の権化が布地を伝って、じわじわと谷間、鎖骨、
首筋を這って行き、タンクトップを濡らしていった。
濃厚な雄のにおいが鼻腔を刺激する。
濡れた先端は、膨らんだ乳輪の形がくっきりと浮かび上がっていた。
射精したばかりにもかかわらず、山崎の剛直はその勢いを全く失わないまま、
びくびくとうごめいていた。
「いゃあ…ぅあああ…」
さっきから身をよじってばかりいたせいで、秘裂にはショーツが
痛いほど食い込んでいた。
その濡れたシミの跡も、よじれた布地からはみ出る淫肉も、
山崎にはしっかりと見られているはずだ。
それなのに、やはりそちらには何の反応も示しはしなかった。
そんな折、柔肉に包まれていた剛直が、ずるりと引き抜かれた。
「んは…あ…ぁ」
まるでまだ挟まれている様な、妙な喪失感があった。
371133 巻の8 ◆ryXrZUGE :02/07/08 00:12 ID:8BAIsnag
「ククク…わかるぜ、お前が今、何をして欲しいのか」
「な…っ、何を…んはあああぁっっ!!!」
そう言うと山崎は、もはや下着としての役割を半分ほども
果たしていない布地を強く引っ張った。
充血した淫肉がじんわりと浮かび上がる。
「や…やめ…んひいぃぃっ!!」
「俺はフェミニストだからな、好きでもない男に挿入れられるのだけは
カンベンしといてやってるんだぜ?
それに、一儲けする前にコイツ挿入れて使い物にならなくなったら
困るからなぁ」
「あぁ…」
日本人、いや、人間離れした大きさのそれをさっさとしまうと、
マリーは少々名残惜しげに眺めていた。
そんなマリーをよそに、山崎は携帯を取り出すと、どこかへ電話をかけていた。
それから程なくして、インターホンの音が鳴り響いた。
「ルームサービスだ、たっぷり味わってくれよ?」
山崎以外の人の気配に気付いたマリーは、一瞬身を強張らせた。
そこには粗野な雰囲気を放つ四人の男達が山崎の後を
ぞろぞろとついてきた。
「コイツには及ばねぇが、質より量、って事でガマンしな」
「そ、それってどういう……」
372133 巻の9 ◆ryXrZUGE :02/07/08 00:13 ID:8BAIsnag
「クールビューティのエージェント様も、
こうなりゃただのメスか、そそるぜ…」
「な…なぁ、ホントにこの女、好きにしていいんだな?」
「あぁ、ただし、挿入はなしだ。挿入れたきゃ別料金だからな」
「ちょ、ちょっと!勝手な事言わないで…やっ!触らないで!!」
「はああぁぁぁ…これがB.マリーの生のカラダかぁ…」
「ムチムチのマ×コが丸見えだぜ?マリーちゃん♪」
多勢に無勢、一人を蹴り飛ばしてももう一人が押さえつけ、
それを振り払っても(略)
そして、体制を整える間もなく、お母さんが子供に
おしっこをさせるポーズ(俗に言う辱し固め)でホールドされてしまった。
「いやっ!いやあああッッ!!」
震える指先が次々と充分に濡れそぼった秘裂を遠慮なくまさぐる。
「お…おぉっ、ずげぇ…吸い付くみたいだ!」
「性格と一緒でマ×コもキツそうだな!?指、何本入るだろ?
入んなきゃ拡げるまでだけどなぁ!」
「い…ひぃっ!あぁっ!?」
「マ×コはこいつらに任せて、俺達はこっちで遊ぼうぜ」
そう言うと、二人の男はたぎった肉棒をそれぞれの膨らみの先端に押し付けた。
373133 巻の10 ◆ryXrZUGE :02/07/08 00:13 ID:8BAIsnag
「あ…あぁん…」
大きさとしては人並みだが、二本同時に左右から攻められ、
いつしか拒絶の声も次第に濡れていった。
「あーそうそう、こいつマ×コより胸攻められるの好きみてぇだから」
山崎は男達から受け取った金をぺらぺらと数えながら、そっけなく呟いた。
それなら、と男達はマリーの腕を掴みバンザイをさせると、
先ほど山崎が挿入した部分、その反対側の背中の部分、
そして両脇にいっせいに各々の肉棒を差し込んだ。
「ひはあぁぁぁぁっっ!!」
「うぅ…ちょっとせまっ苦しいけど、すげぇ感触だ…」
「どうだ?マリーちゃん、前後左右から挟まれる気分は?」
「もっと筋肉張ってるかと思ったら、意外と柔らかいなぁ!」
前方の三人はご満悦といった表情でその感触を堪能していた。
背後の男は、物足りなげにマリーの頭を抑えつつ、呟いた。
「ちぇ…お前等だけイイ思いしやがって…ならこっちは…」
そしておもむろに肉棒を引き抜くと、マリーの髪の群れの中にそれを突っ込んだ。
「え…いやぁ!気持ち悪…っ」
「マリーの髪の中に中出ししてやるぜ。うーん、キューティクルv」
「それじゃあ、俺達も…」
「いや…あ…ひあああああッッ!!!」
374133 巻の11 ◆ryXrZUGE :02/07/08 00:13 ID:8BAIsnag
「あふぁ…あ…はぁぁぁ……」
一斉に放たれた四人分の生臭い精液に見る見る間に汚染されるマリー。
彼等は気付かなかったが、結局少ししか触れられなかった秘裂は
密かに絶頂を迎えていた。
それでもなお、彼等は山崎の言いつけ通りに、ひたすら
触姦(さわ)るだけで、それ以上の行為には及ぼうとしなかった。
腋の下に挟んだり、膝の裏にこすり付けられたりしている内に、
次第にマリーの心も白濁の中に汚染されていった。
「も…ガマンできない…挿入れて…一人だけでいいから…」
やっと堕ちたな──
山崎はほくそえんだ。
「…って言われてもなぁ…」
「俺達もそうしたいのは山々なんだけどな、何せ別料金だし」
男達はわざとらしく互いに顔を見合わせる。
「こ…今回の仕事のギャラがクライアントから入ったら、
そこからでもどっからでも差っ引けばいいでしょ!」
限界ギリギリまでに陥ったマリーは絶叫した。
「よぉし、商談成立だ」
山崎のその一言を合図に、マリーの理性の糸はぷつりと切れた。
375133 ◆ryXrZUGE :02/07/08 00:14 ID:8BAIsnag
もうちょっと続く鴨。長々とスマソ。
376名無しさん@ピンキー:02/07/08 01:13 ID:7agPE9/g
キューティクルに爆笑しますた
377名無しさん@ピンキー:02/07/09 11:40 ID:PpyacoiW
378名無しさん@ピンキー:02/07/11 08:09 ID:vsR/BWA6
age
379名無しさん@ピンキー:02/07/11 08:33 ID:jJ8buw2D
無修正画像欲しかったらこっから逝けって

http://www8.plala.or.jp/nasuka/rumsses.htm
380名無しさん@ピンキー:02/07/11 13:32 ID:J0wPvemq
続きまだかにゃー。
381309(12):02/07/11 17:52 ID:j8835et9
 テリーは今にも躯ず折れそうなマリーの身体に突き刺したまま抱え上げ
ると、くるりと方向を変えて便座の蓋の上にドサリと腰を下ろす。
「今の、気付かれたんじゃないか?」
 わざとマリーの羞恥心を煽るような台詞を耳もとで囁く。マリーは真っ
赤な顔で眉根を寄せ、身をよじりながらテリーを振り返った。
「もう、心臓が止まるかと思ったじゃない! あんなの、もうこりごり
よ!」
「本当は、見つかりそうになって感じてたんじゃないのか?」
「そ、そんなこと……っぁ、あんっ!」
 テリーに軽々と身体を持ち上げられ、そのまま上下に揺すられた。後ろ
から抱きかかえられて自分の思うように動けないマリーは、テリーにいい
ように突き上げられてまたすぐに高みへと持ち上げられてしまう。
「あ、あんっ、はぁ、ダメ、ダメよ! イっちゃ……!」
 しかすんでのところで止められてしまう。はぁはぁと肩で息をしながら
マリーは不満そうにテリーを睨み付けた。
「素直じゃないぜ、マリー。もっと、こっちの口くらいに上の口も素直に
なれよ。」
 テリーは言いながら、トロトロにぬるんだ割れ目に指を這わせ、淫芽を
軽く摘んだ。
「あひんっ! あ、やあぁん!」
 テリー自身を根元まで喰わえこんだ淫肉がなおも求めるようにビクビク
と蠢く。テリーは摘んでいる指の力を少し強めてフルフルと震わせてみ
る。
「ほら、言えよ。感じてたんだろう?」
「あっ、ひぅっ、か、感じてた、すごく、感じちゃったわっ、あぁ!!」
382309(13):02/07/11 17:53 ID:j8835et9
「へへっ。上出来!」
 テリーはそう言うと、マリーの身体を自分の方に向けさせて、恥辱に顔
を歪ませるマリーを満足そうに見つめた。マリーは押さえきれない期待を
隠しもせず、火照った身体を押し付けるようにテリーの首に両腕をまわし
て激しく口付けをした。
 舌を差し込み、味わうように絡め、吸う。
「ん…ふぅ、ちゅ。」
 そのまま我慢しきれずに、テリーを支えに自ら身体を上下に揺すりはじ
める。テリーもそれに応え、白く柔らかな桃割れに両手を添えて手助けす
る。
「んちゅ、ね、白状したんだから私の言うこと聞いてくれる?」
 腰をくねらせながらマリーが悩ましげに耳打ちする。
「いいぜ。どうされたいんだい?」
「下からいっぱい突き上げて。お ね が い。」
 テリーはウィンクで応えると、マリーの身体を支えていた両手を離して
便座の縁にかけ、勢いよくピストンを開始した。
383309(14):02/07/11 17:53 ID:j8835et9
「あっ、はぁ、いっ…い、ふぁぁん!」
「そらっ、そらっ、こうがいいのか!?」
 気を抜くと弾き飛ばされそうな勢いで突き上げられ、マリーはたくまし
いテリーの首筋にしがみついて自らも激しく腰を打ち付ける。ぶちゅっ、
ぶちゅっ、と粘液のぶつかる音が響きわたり、2人の隙間は汗とも愛液と
もつかぬ粘液で密着し、押し付けられたマリーの胸はピストンに合わせて
グニュグニュと形を変え、いやらしく動き回る。
「あはぁっ、んぅっ、ひぅぅん、い、イきそうよぉっ、イっちゃうぅ!」
「いいぜ! マリー、イけよ、俺も、もう、」
「ふぅぅん、きてっ、テリー、膣内にちょうだい…!」
 テリーはいっそう激しく突き上げた。とめどなく溢れる愛液をたくわえ
たマリーを無遠慮に突きまわし、マリー自身もテリーのそれを離さんとば
かりに飲み込んで行く。そしてテリーが一際激しく突き上げた時、マリー
の膣内はテリーを一際激しく締めつけ、熱い迸りが送り込まれるのを感じた。
384309(15):02/07/11 17:54 ID:j8835et9
 しばらく2人はお互いに抱き合ったまま、ハァハァと荒い呼吸をくり返
すだけだった。どちらからともなく次第に身体の力が抜けて行き、ふぅ、
と息をついてテリーが身体の緊張をといた瞬間だった。
「バキッ」
 プラスチックの割れる乾いた音。
「あ、やばい。」
 ぐったりとしがみついたままのマリーをやさしく持ち上げて引き抜きな
がらテリーが力無く言った。
「え、なぁに?」
 恍惚とした表情のまま、立ち上がったテリーが指し示す方を見ると、便
座の蓋がカラカラと便器の中に割れ落ちて行くところだった。
「あらやだ。リチャードになんて説明するの? これ。」
 いそいそと服装を整えながらマリーが聞いた。
「うーん………、逃げるか。」
 先に服を整え終えたテリーがそう言うと、さっさと飛び出して行ってし
まった。
「え? ちょ、ちょっと待ってよ! テリー!?」
385309(16):02/07/11 17:54 ID:j8835et9
「リチャード、会計頼む!」
 マリーが身支度を整えて出て行くと、テリーはちょうどレジでお金を払
おうとしているところだった。
「なんだ、珍しいな。今日はツケじゃないのか? ま、こちらとしてはあ
りがたいがな。
 ところでマリーの具合はもういいのか?」
 トイレから出てこちらに向かってくるマリーを見やりながらリチャード
がテリーに訊ねた。
「ん? あ、ああ、すっかり吐かせたから、もう大丈夫みたいだ。
 でも大事をとってもう今日は帰ろうと思ってさ。ハハッ。」
「ああ、そうしたほうがいいな。しっかり懐抱してやれよ。」
 ソワソワと落ち着かない様子のテリーをよそに、リチャードはのんびり
とおつりを数える。マリーは少し離れて、出口の側で待っていた。
「まぁ、お前たちは若いしいろいろ吐き出したいものもあるだろうけど、
*具合が悪い時は*おとなしく家で寝てろよな。」
 テリーは苦笑いを浮かべながら、少し含んだような物言いのリチャード
から無言でおつりを受け取る。
「ああ、そうする。ごちそうさま!」
 すぐにいつもの屈託の無い笑顔に戻って、テリーはマリーの腕をひった
くるように店を後にした。リチャードも苦笑いでそれを見送ると、すぐに
また業務に戻って行った。
「まったく、やれやれだな。」
386309(17):02/07/11 17:55 ID:j8835et9
「ちょ、ちょっとテリー、そんなに走らないでよぉ。」
 まるで酔いがまわったようにふらふらとした足取りで必死について行く
マリー。そんなことはお構い無しにテリーはずんずんと先を急ぐ。
「リチャードにトイレ壊したことまでバレる前に逃げようぜ! ほら、急
げ!」
 まるで鬼ごっこでもしているように楽しそうに振り返るテリー。マリー
は立ち止まってふぅとひと息つくと、テリーの台詞への疑問を投げ付け
た。
「壊したこと『まで』ってどう言うことなの? テリー。ねぇ、まさか
…。」
 テリーは答えずあははと笑った。マリーはそんなテリーの様子を見て顔
を真っ赤にする。
「もう……そんなに走ると出てきちゃうのよぉ。」
 テリーに聞こえないようにつぶやくと観念したように走り出した。
387309:02/07/11 17:55 ID:j8835et9
またギャグになっちった。スマソ。
388名無しさん@ピンキー:02/07/12 14:03 ID:NCKfI2iK
>309さん
テリマリエロご馳走様でした。
オチもほのぼのとしてて漏れ的にはギャグでもオケーイ(w
やらしくてちょっと意地悪なテリーも濡れ濡れなマリーたんも
萌えますた。マリーたん…(;´Д`)ハアハア
389305:02/07/12 22:34 ID:l8i0u1zN
いいもん見せてもらいました。
私もコレぐらいがいいな(w
御恩に報いるべくキングたんハァハァ(;´Д`)な
ものを書こうかな。書いていい?
390名無しさん@ピンキー:02/07/12 23:06 ID:L56CT6LJ
>305
貴様!
断らなくていいから書いて下さい。
おながいします。

>309
御疲れ様でした。
このカプは安心して見れますな。
391309:02/07/13 09:13 ID:i2LmQ0x8
このままレスつかなかったらどうしようと思ってたけど
評価してもらえてヨカタヨカタ。

>305
是非書いてん(;´Д`)
392名無しさん@ピンキー:02/07/14 10:41 ID:nriy2ZTi
肝心のレオナものがない
393名無しさん@ピンキー:02/07/16 00:09 ID:cgkiIj+Y
ヴァネッサがエロ上司(オリキャラ)にセクハラされるやつ書きたいんすけど・・・だめ?
394名無しさん@ピンキー:02/07/16 01:12 ID:zUDlHOff
いい!!!ぜひとも描いてください。
395309:02/07/16 11:50 ID:6qHfYn1M
半二でキングSS見かけたけど、純愛好きの漏れにはちとツラカターヨ。
でも続きを楽しみにしてしまう人非人でもあったり。
396名無しさん@ピンキー:02/07/17 03:35 ID:YXRRCznX
ど、どこのスレか教えてください・・・
まじみたくぞんじます。
397名無しさん@ピンキー:02/07/17 05:13 ID:KXUARYzj
マリー出てくるのが読みて。
398309:02/07/17 10:35 ID:6bc5MGiJ
「酷い」で検索すると出てくるかな。
この検索ワードで内容は察してくれ。(w
399名無しさん@ピンキー:02/07/17 21:39 ID:YXRRCznX
ハケーンしました。
アドヴァイス、ダンケシェーン。
なるほど、これは人を選びます。
400133 その後 ◆ryXrZUGE :02/07/18 02:13 ID:u9y+9xdY
あのまま借金返済の為、肉体労働に酷使させられる労働者M。そんな感じで。

続く鴨、とか言っておいて、続きません。スマソ。
しばらく名無しに戻ります。
401名無しさん@ピンキー:02/07/19 00:22 ID:JrFG8DIL
香澄たんを誰か出して
402名無しさん@ピンキー:02/07/19 01:09 ID:avIiom/F
1じゃないけどレオナものきぼんぬ
403名無しさん@ピンキー:02/07/19 09:18 ID:R0mIqjDn
>400
そんな殺生な…(;´Д`)
次回作に期対してます。
404名無しさん@ピンキー:02/07/19 15:11 ID:COo+AZ3g
人気AVアイドル続々登場!巨乳大好きマガジンついに解禁!女子高生グラビアも!
http://www.graphis.ne.jp/
405名無しさん@ピンキー:02/07/22 11:08 ID:3I9EQSIR
何か書こうと思ったけどレオナっつーかKOFのキャラがよくわからん。

参考までにお聞きしますが侍魂とかはありですか?>all
406サンプル動画:02/07/22 11:20 ID:agQY6qnf
   ,,-'''''''''''''''-,,
  ,/::/::::\\:::\
  /:::::/:/::::|i::i::i:::i:::::::::i
 |::::::::|::|::|::| |::|::|:::|::i:::::|
 |:::|::iVVV VVVi:::|:::::|
 |:::|::|/\ /\|:::|::::i  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  i::|::|   ┌┐   |::|::/ <http://csx.jp/~madrix/index.html
.  ヽi:|'-.,,,ヽノ _,,-'.∧    \__________
     /ヽフ\ |)ヽ +
  ΛΛ ̄|"| ̄ヽ|) ノ
  (。 。 ) | l| ヽ( ξ)
  ∪∪|__|-|___,,l
  |; | i    |
   | ・ || i   |
   U U.|_______,|
    /__ノ\ ヽ
     ̄    `-'
コギャル動画、素人動画のサンプルが大量に!!!
407名無しさん@ピンキー:02/07/22 21:16 ID:UxCQXvgJ
>405
スレタイ見れ
408名無しさん@ピンキー:02/07/22 21:23 ID:GI2WtK5L
409名無しさん@ピンキー:02/07/22 22:09 ID:pJCQodnn
 ☆ チン     マチクタビレタ〜
                         マチクタビレタ〜
          ☆ チン  〃  Λ_Λ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) < SSマダー?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
        |  愛媛みかん |/
410名無しさん@ピンキー:02/07/22 22:10 ID:pJCQodnn
ずれた鬱だ
411405=309:02/07/23 13:10 ID:aZsKrxEX
>407
いや、どの辺まで許容範囲なのか聞きたかっただけだから。
侍魂ってのは極論だけど、俺が書いたのが*KOFの*SSかっていうとそうでもないし。
そろそろ心苦しくなってきたんでスレタイ通りの狭義で行くなら漏れは身を引くよ。
後は任せた。
412名無しさん@ピンキー:02/07/24 23:57 ID:QAJ40xHE
レオナもの勝手に期待あげ。
413:02/07/25 00:35 ID:jLLb9lIp
414名無しさん@ピンキー:02/07/28 05:06 ID:9riFv13G
マリーがすっげぇパイズリされているのが読みてぇ!!!!!!!
415名無しさん@ピンキー:02/07/29 01:10 ID:HQzEHMUB
age
416305:02/07/29 22:45 ID:8ZplmAxr
キングのSS考察中。
待ってる皆さんスンマソン。
417名無しさん@ピンキー:02/07/30 12:31 ID:zjpm2Tyi
>416
期待してまふ。
418名無しさん@ピンキー:02/08/10 20:16 ID:2XwpCumD
で、なぜ急に弛緩するんだ? ageておくぞ。
419名無しさん@ピンキー:02/08/12 18:55 ID:M/maeNF0
hosyu
420名無しさん@ピンキー:02/08/13 19:10 ID:FH8ZyUt3
職人さんがんがれ!
421名無しさん@ピンキー:02/08/13 19:30 ID:gMqTn/KJ
http://now.at/meko
パスワード公開(エロ)
422名無しさん@ピンキー:02/08/17 01:29 ID:bcTn8/D1
以前何度かヘボではありますが、話を書き込ませて頂いた者です。
一応ネタはあるんですが、セキュリティソフトを農豚に代えたら
書き込めなくなりました(これは携帯から)。
現在関連スレを見ながら原因&方法究明中ですので
それまで、出来たら他の職人様がんがんおながいします。
423名無しさん@ピンキー:02/08/22 10:31 ID:XErHwhVo
保全上げ
424名無しさん@ピンキー:02/08/24 15:53 ID:86iJKOn+
2002ロケテ記念age
425名無しさん@ピンキー:02/08/24 15:55 ID:52JEOd3t
426名無しさん@ピンキー:02/08/24 16:33 ID:+3xrOoPE
キング消えたんだってね…。(泣)
427名無しさん@ピンキー:02/08/25 00:45 ID:dCIpuSGX
>426
しかし、EDに裸エプロンキングが出てくるとか…ガセかもしらんが。
(・∀・)マケルナ!!アゲ
428名無しさん@ピンキー:02/08/25 02:13 ID:7wd8Pb+e
くそぅ・・プロクシ刺してないのに規制されてるから本スレ書きこめねえ
ここでそのうっぷんを晴らすぜ・・・
429名無しさん@ピンキー:02/08/25 02:14 ID:qt6ZvBz7


ま じ か よ ・ ・ ・


キングタン(つД`)
430名無しさん@ピンキー:02/08/25 11:01 ID:O4WobHxk
女の子が男に夜這いかけんのキボン。
4312チャンねるで超有名サイト:02/08/25 11:05 ID:346sBatI
http://s1p.net/xxgqw


 携帯対応

男性より女性の書き込み多し
女性性65%男性35%割合です
穴場的サイトです。
幼い中高生直アポ直電
OL〜熟女迄の出会い
 聞ける穴場サイトです
 
432名無しさん@ピンキー:02/08/26 14:23 ID:gHcO6G1y
433名無しさん@ピンキー:02/08/26 15:52 ID:Ic5t3EZH
>427
ガセでも萌えますた。

極限流の若女将はただいま幸せ絶頂妊娠3ヶ月。
リョウ「優勝して帰って来るから裸エプロンで出迎えてくれよな。」
キング「いやだ、あなたったら♥」

こんな感じ?
(さり気なく不参加理由も盛り込んでみますた。)
434名無しさん@ピンキー:02/08/27 15:10 ID:OuQriUFY
アテナの髪形戻ったって、ショートからまたロングになったということであってますか?
435名無しさん@ピンキー:02/08/29 23:16 ID:cdbVE8AC
そろそろageとくべー。
>433
キングたんいなくてすさんでたから和んだというか萌えたよ!
そういえば裸エプロンのキングたんの画像あるサイト知ってるけど
お前等見てみたいですか?
436名無しさん@ピンキー:02/08/29 23:39 ID:YnFj7NER
>>435
とりあえず貼っとけ!
437435:02/08/29 23:55 ID:R+0nyJDc
じゃあ貼っとくYO(wガイシュツだったらスマソ。
ttp://sumomo.sakura.ne.jp/~masae/game/ura/gallery/king-020314.htm
438名無しさん@ピンキー:02/08/30 10:20 ID:mgCDNVMT
>437
ガイシュツじゃないけど見たことあった。(w
そこ以外でもっとイイキングサイト無いかね。
439名無しさん@ピンキー:02/08/31 14:08 ID:bYYMVtBd
ユリきぼんぬ!!
440名無しさん@ピンキー:02/09/05 20:41 ID:tSCFeaCq
保全age。
441名無しさん@ピンキー:02/09/09 15:24 ID:4sTvdi25
復旧age
442こちら ◆r2.2.UNI :02/09/11 00:29 ID:kgjc77K+
音と声がその場所を支配していた。

秘所を責め立てられる水音
耳、首筋を舐められ、啄められる舌音
互いに着衣のままの淫事による衣擦れの音

「…っやっイ…イっちゃ…はぁっ!」
絶頂に達してしまった少女の声
『あら、またイっちゃったの?これで何回目かしらね?…香澄ちゃんがこんなにいやらしい娘だなんて知らなかったわ』
少女―香澄の背後から執拗に耳、胸、卑裂を弄んでいる女性の声
「だって…マチュアさんが…きゃんっ」
『何度言ったらわかるの?マチュアじゃなくてお姉様、でしょ!?』
そう言いながら責め立てる女性―マチュアは香澄の胴着の隙間から差し込んでいる手を乱暴に動かす。
「痛っ…や、止めてくださっ…ひんっ!」
『止めちゃっていいの?こんなにいやらしく乳首立たせてるのに?』
ピンと立った乳首を親指と人差し指で擦るように苛める。
『本当はもっともっと胸を可愛がってもらいたいんでしょ?』
「は、はい…もっと胸を…」
『揉めば大きくなるしね』

袴の隙間から卑裂を責めていたてを抜き、胴着越しに胸を揉む。
弱く、強く、時折乳首を弾き、押しつぶし、擦り上げ・・・
「お姉様…私…いっ………!!」
ビクン!と身体を大きく震わせ―香澄は意識を飛ばした。

『香澄ちゃんって本当にいやらしいわね、胸だけでこんなにイっちゃうなんて』
マチュアが指さした先は―じっとりと湿った袴の股間とぐっしょりと濡れたシーツ。
「お姉様・・・」
『なぁに?』
「お姉様のイジワル・・・」
そう言いながらも満足げな顔をした香澄であった。
443こちら ◆r2.2.UNI :02/09/11 00:30 ID:kgjc77K+

唐突に投下してみる罠。
続くかも、続かないかも。

改行規制なんて嫌いだヽ(`Д´)ノウワァァン!!
444名無しさん@ピンキー:02/09/11 10:02 ID:ccpxyc1z
期待sage
おねえたまキャラと少女キャラの組合わせいいね。(・∀・)
445名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:42 ID:Dan07ndK
バイス「久しぶりのKOFだねえ」
マチュア「そうね・・・身体が疼くわ・・・」
バイス「あたしはこいつにしようか・・・なかなか美味そうじゃないか」
バイスは出場者のうちの1人の写真を眺めた
マチュア「あら、もうつまみ食いなの?私はあとにするわ・・・」
バイス「フフッ・・・2,3日は戻らないから」
マチュア「大会当日までには戻ってきなさいね?」
バイス「さあね?」
バイスは夜の街に消えた

「ハッハッ!てやぁー!とぅっ!」
メイリーは道場からの帰宅途中であった
走りながら技を繰り出すメイリー
メイリー「はぁ、はぁ、今年はキム先生のもとを離れるけど・・・がんばるぞ!」
ふと前方を見ると怪しい人影が立っていた
メイリー「ムッ!怪しいやつめ!姿を見せろ!」
バイス「フフフ・・・あんたと遊びに来たんだ・・・」
メイリー「あたしのテコンドーで返り討ちにしてやる!」
バイス「おもしろい・・・やろうか!」
メイリーはバイスのセリフが終わる前に仕掛けた
メイリーの蹴りがバイスの顔面に唸りをあげて飛んできた
「え?」
メイリーの軸足が何かに掴まれたと同時に上空へ投げ飛ばされた
メイリー「うでがのびた?まさか・・」
ドギャッ!! メイリーはもろに地面に背中を打って気を失ってしまった
バイス「さて・・・と」
バイスは気絶したメイリーを担いでその場を去っていった
446名無しさん@ピンキー:02/09/16 02:56 ID:Dan07ndK
メイリー「うう・・・」
メイリーはベッドの上で両手を頭の上で縛られた状態で目が覚めた
マイリー「負けた・・・くっ・・改造されるのかな?」
バイス「やっと目が覚めたようだねえ?」
バイスはメイリーに顔を近づけて言った
メイリー「なにをする気だ!」
バイス「言っただろ?あんたと遊ぶんだよ・・・」
バイスの長い舌がメイリーの頬をなぞる
メイ「や、やめてください!そんな趣味は・・・むぐっ」
バイスはメイの口をディープキスで塞いだ
メイ「んんんんーーー!!はぷ・・・んぐ・・・」
くちゃ・・ずちゅ・・ずるるっ・・びちゃ・・・
バイス「んふふ・・・んぐっ・・・はぁ・・」
バイスの長い舌はメイの舌にからみついて離れなかった
メイはバイスの唾液を長い間飲まされつづけた
バイスはそのままメイの乳首をいじりまわした
バイス「フフ・・・かわいいねえ」
メイ「げほ!・・うっ・・はぁはぁ・・いや・・もう許して・・」
メイに馬乗りになったバイスはメイの胸を揉みはじめた
メイ「いやぁああああ!!!やめてえぇえええ!」
バイスの長い舌はイヤらしい音をたてながら乳首に吸い付いた
447名無しさん@ピンキー:02/09/17 01:45 ID:+1vj25hN
↑もっと状況を書けるとよりよくなると思います。
「た」で終わらせすぎると、文の流れが止まるので注意
448名無しさん@ピンキー:02/09/17 19:30 ID:IW5izeDs
>>447
評価スレじゃ無いんだからそう固いこと言うなよ。
449こちら ◆r2.2.UNI :02/09/19 00:02 ID:nTjCYl/W

次はバイス姐さんで、と思ったら445氏が。
って書くの遅い自分がアレだが。
あと1〜2回マチュアx香澄で書く予定す。

>>445
バイス姐に【改造】されるメイたんがぁ。
450名無しさん@ピンキー:02/09/25 18:19 ID:8ltoiP9N
451名無しさん@ピンキー:02/10/06 00:24 ID:Cr/AcePD
age
452こちら ◆ALs99z.UNI :02/10/06 23:32 ID:Av5phyZX
余韻に浸っているうちに私は眠ってしまった。
見た夢は……憧れとコンプレックスから始まった行動と、それにより転落する私。

その人を初めて見た印象は、 理想 だった。綺麗で、優雅で……胸が、大きくて……
私は自分の胸にはあまり自信がなかった。周りの人たちに比べ、大きくないから。
大きさだけではないのはわかっているけど、いつの間にか劣等感を持つようになっていた。
そんなときに見たその人――マチュアさん――はまさに理想だった。
理想が憧れになり、恋愛感情に至るにはさして時間はかからなかった。

あの人に愛される事を夢見て自らを慰める。
耳を淫らな言葉で犯され
口を唇と舌で犯され
胸――弱いところ、恥ずかしいところ――をじっくり、じっくりと犯される。

最初は優しく撫でるように愛撫され、次第に激しく、いやらしく。
 でも本当は私が私の胸を軽く撫でる。
ただそれだけで私の弱い胸は感じてしまい、乳首がツン、と起ってしまう。
撫で、弾き、摘み、押し、擦る。

段々と息が荒くなり、喘ぎが漏れる。
あの人に聞こえるように、聞かれるように。
 でも本当は独りの部屋に虚しく声が流れ、留まり、薄らぎ、消えゆく。

淫部が熱を帯び、じとり。と濡れてくる。
手を下ろし、乳首同様に起った卑豆を刺激し、卑裂に指を押し入れ、掻き混ぜたく衝動に駆られ、
それでも胸を執拗に愛し、慰め、苛め、達してしまう。

あの人の名を呼びながら。

行為が終わってからも、あの人の事を考え、そして独りであることを再認識し、涙する。
そんな日々だった。あの日までは。
453こちら ◆ALs99z.UNI :02/10/06 23:40 ID:Av5phyZX

トリップ変わりましたが>>442です。
前回からかなーり間が空いてしまいました。
某スレを知っている方ならわかると思いますが、毎度のコトながら
エロがエロいのか謎、不定期に投下。
です。課題点だなぁ。
454名無しさん@ピンキー:02/10/10 09:26 ID:AtPLidiR
新作期待age
455sage:02/10/10 12:32 ID:qztg00lk
神がこのスレにも降臨したZO!
456名無しさん@ピンキー:02/10/14 03:58 ID:eaByfk4Y
age
457名無しさん@ピンキー:02/10/16 23:02 ID:ID/MW1xU
ネスツキャラで一つ書いても良いですか?
458名無しさん@ピンキー:02/10/17 00:21 ID:FRPKy0ys
おながいします。
459名無しさん@ピンキー:02/10/17 01:04 ID:u/NpQt15
あげ
460名無しさん@ピンキー:02/10/18 15:41 ID:jcm502So
女庵とかは不可ですか?
ブリセル好きな自分は激しく萌えるのでつが…。
461名無しさん@ピンキー:02/10/19 02:03 ID:p1nPY2gA
じゃんじゃんお願いします。
462名無しさん@ピンキー:02/10/19 19:24 ID:4GNmg6ZG
アンヘルのエロ画像キボンヌ
463名無しさん@ピンキー:02/10/19 21:28 ID:5gwD1ByZ
このスレはもっと残って欲しいな
464突然ですが:02/10/21 00:06 ID:ehkimmfq
「温泉にいこう!!」
突如アンヘルが言い出した。
ネスツ日本支部、ネスツチーム面々は次の対戦会場、日本に来ていた…………はいいが大会途中
アクシデントが起こったらしく、次の対戦まで足止めを食らっていた。
「温泉ー?」
この娘はいきなり何を言い出すのか?という視線でそれに応えるダイアナ・フォクシー。
「私、熱いのヤダ………」
あからさまに嫌そうな表情を見せるクーラ。

「イイじゃん、行こうよ、行こうよー。だって対戦日まで2週間もあるんでしょー?観光でも
しなきゃ暇で死んじゃうよー」
まるでダダッ子だ、それも仕方が無い。対戦日が延期になったと分かった途端、彼女お気に入りの
K9999は一人で何処かに行ってしまったのだ。……………残ったのは『おばさん幹部2人』と
『お子ちゃま』、退屈するな言うのが無理である。

「大体何で温泉なのよ、ショッピングなり何なりしてくればいいでしょ?」
アンヘルのダダッ子ぶりに辟易したフォクシーが口を開く……………それを聞いたアンヘルは理由を
口にした。衝撃の理由を………………

「だって、ダイアナもフォクシーも年でしょー?温泉ってお肌に良いんだよ?………まぁなんて言うの?
温泉に行きたい、ってのは、私なりの2人に対する気遣い?ってヤツ。」

アンヘルに悪気は…………たっぷり、である。正直アンヘルは、この2人の女幹部は気に入らない
嫌味を言いがてら、悪気を込めて温泉に行きたい理由をでっち上げたのだ。
この嫌味を聞いた2人から殺気が放たれたのを、アンヘルは全く気がついて無かった。
そして、この嫌味が、後々自分の身に降り掛かって来る事など、知る由も無かった。
465名無しさん@ピンキー:02/10/21 01:19 ID:X3rQeQWQ
続き期待sage
466突然ですがA以後464:02/10/22 12:49 ID:9DtE+WS/
通されたのは端正な和室だった。予算が無い、予算が無いと言っても実際はある訳で…………
「温泉、温泉ー、じゃあーねー」
まだ着いたばかりだというのに、アンヘルはさっさと一人行ってしまった。
「やれやれ…………ねぇ、どうするの?」
呆れたダイアナはフォクシーに話を振る。
「そうね………私はアンヘルとやりたいし、ダイアナはクーラをお願い」

そう言うと、フォクシーは洗面用具一式を持って浴場へと向かった。


さて、突然ですがここで選択肢です。この後どうなる?
@フォクシーがアンヘルに対し一方的スキンシップ
Aダイアナがクーラと浴衣でスキンシップ

どっちか選んでおくんなまし。
467名無しさん@ピンキー:02/10/22 13:17 ID:heFaoH1A
少数派意見で申し訳ないが機種依存文字勘弁。
468名無しさん@ピンキー:02/10/22 17:28 ID:hszzenT6
1がイイ。
469460:02/10/22 22:57 ID:8fyoQ2ul
俺も1がイイ。

 あと今、庵女性化(笑)小説書いてますので、いつか投下します。
 イヤだ、といっても投下します(笑)。
 ブリセル好きなんだよ…。デカイ乳大好きなんだよウワァァァン!
470468:02/10/23 01:00 ID:W2OCbAtU
469さん期待してますよ。
471名無しさん@ピンキー:02/10/23 01:14 ID:YI6uFJ2z
×468さん ○460さん
472460:02/10/24 17:52 ID:IixAfN4R
…というわけで少し出来ましたので投下します。…萎えの方向で進行中ですので
覚悟の程よろしくお願いします。萌ではなく萎えです。

大会開催前の事…。
 京は見知らぬ人物から手紙を受け取っていた。白無地の封筒。差出人の名は『八神』とだけ
書かれていた。
「八神…ねぇ」自室で寝転がりながら手紙を読み返す。文面は簡潔。
『××月×日、夜8時。廃工場にて待つ。KOF前哨戦として手合わせ願う』細い綺麗な字で
書かれている。
「これじゃ果たし状じゃねぇか」京は読み直しても読み直してもそれ以上の意味を見いだせず、
手紙を放り投げた。京は八神について知ってることを思い出してみた。草薙家と長い因縁があ
り、決着の付かない闘いを続けているらしい。らしい、というのは京の知る限り、その八神が
何かを仕掛けてきたと言うことがなかったからだ。実感のない因縁なんて馬鹿馬鹿しい、そう
も思っていた。
 カレンダーを見る。果たし状の期日は明日。行くかどうか、京は悩んでいた。くだらない因
縁に縛られるなんてまっぴらであったし、何より面倒であった。しかし、未だ見ぬ対戦相手―
退屈しのぎ―を見逃すも惜しい気もしている。
「どうするか…」京は参考までに父、柴舟に改めて『八神』について聞いてみることにした。
それによって黙殺するか乗ってみるか決めようと思ったのだ。
「なんじゃ? 八神? どうした風の吹き回しじゃ、京」
「いや、別に対したことじゃねぇけどな。今度のKOFにその八神の奴も参戦するんだってよ。
それでどうよってな」
473460:02/10/24 17:54 ID:IixAfN4R
「ふーむ。とうとう現れおったか…」顎を捻りながら柴舟は唸る。
「おい、勿体ぶってねぇで言えよ」
「八神の当主とは随分激しく戦ったもんじゃ…どれだけ戦っても決着がつかん。互角と言って
良いな。結局、ワシの代には勝負がつかんでな、次の代、つまりお前らの代で決着しようと言
うことで休戦しとったんじゃ」
「おい、勝手に決めんなよ」
「ふふ、京よ。因縁というのは本人がどんなに嫌がっても抗っても、ついて回るモノじゃ…。
諦めい」
「チッ…で、なんか言っとくことはねぇのか?」
「そうじゃな…『満月の夜には戦うな』だ」
「なんだよ、それ?」
「満月の夜にはワシらに勝ち目はない…と、先代が言っておった。ワシはその教えを守ってお
ったのでどういう意味かはしらなんだじゃ」
「役に立たねぇなぁ、おい」
「そう言うな。この教えを守らなかったら今頃、貴様は生まれてなかったかもしれんぞ? 八
神は草薙を根絶やしにするつもりじゃし…その代わり噂によれば今度の当主はえらい美人らし
いがな」
「おい、そういうことは早く言えよ」京、果たし合いに行く気MAX。
474460:02/10/24 17:58 ID:IixAfN4R
 翌日。夜を待ち、京は家を出た。闘いになることを考え、いつもの学生服にグローブ。道々、
これからまみえる八神について考えていた。どんな奴か、強いのか。
「ま、どんな奴だって叩きのめしゃいいんだがな」草薙の拳は無敵。誰にだって負けない。若
い、実力に裏打ちされた自信が京の体内を満たしていた。
 廃工場に辿り着く。子供の頃、よく潜り込んで遊んでもいたこの場所で、これから戦おうと
している。奇妙な気分だった。工場は今や全てが夜の闇に沈み、月だけが唯一の灯り。
「…満月かよ」丸い真円の月が空に掛かる。京は柴舟の言った言葉が気になった。
「『満月の夜には戦うな』か…なんだってんだ。オオカミにでも変身するってのか? ハッ!
 まさかな」闇の中、静まり返った建物。うち捨てられ、赤錆の浮いた機械、うねくるダクト。
昼の光の中ではくすみ、色褪せて見える廃墟が夜の闇の中、強い月の光に照らされて何故か美
しく見えた。月明かりと鉄塊は相性がいい。
 しかし八神は来ない。約束の時間はもう過ぎて居るはずだった。
「遅ぇ…」待たせるのは得意だが、待たされるのは嫌いな京が焦れてきた。呼びつけられた上、
待たされるとなれば京はさらにイライラとし始めた。
 その時。
「ン?」人影がゆらりと現れた。その人物はゆっくり京の元へ歩いてくる。気配を感じさせ無
かった事を思えば、間違いなく八神だろう。
「八神か? 随分待たせやがるぜ!」と京が悪態をつく。その途端、炎が密やかな音を立てて
京に向かって奔った。その炎は冷たい蒼。
「うおっ! てめぇ、人を待たせておいて挨拶もなくそれかよ!」蒼炎を避けると京は人影に
悪態をついた。人影が月明かりの元に出た。
「今のは詫び代わりだったんだがな?」艶めいた、涼やかな声が届く。
「な…」京は一瞬絶句した。
475460:02/10/24 17:59 ID:IixAfN4R
 月明かりに照らされて青白い頬をした紅い髪の八神。恐ろしいほど端麗に整った顔立ちに、
細さを感じさせる躯。黒のショートジャケットを羽織るように肩に乗せ、純白のシャツをさら
りと着こなしている。すらりとした印象をシャツを押し上げている豊かな胸が裏切っていた。
シャツの胸元から覗く谷間の深さ。張りのある伸やかな足が髪と同じような赤いパンツに包ま
れている。恵まれた肢体を男のような格好で鎧い、一層その危なげで悩ましい色香を香らせて
いる。
 そのくせ、京に向けられた眼差しは傲岸で冷たく、退廃と倒錯した色気と溶け合い、月光の
中で八神の姿を妖しく浮かび上がらせていた。
「まぁ、あれくらいかわせんようでは、俺の敵ではない」八神は男のような口調で傲慢に言っ
た。
「てめぇが…八神か?」
「そうだ。草薙京…」揶揄するような眼差しが京を射る。月光のような冴えた美貌が笑いの形
に歪む。
「なるほど…オヤジの言った通りだぜ」ぞっとするような凄まじい美人。
「ああ、俺も母上から聞いた通りだと思ったよ…頭の悪そうな男だとな」ククク、と密やかな
笑いに肩を揺らす八神。
「てめぇ…喧嘩売ってんのか!?」
「貴様は何しにここへ来たつもりだ? 世間話でもしに来たのか」月光の貌が嘲笑を浮かべる。
「く…」
「戦う気があるのか? 無いのなら遠慮なく殺す」
「…あっても殺す気だろうが…」
「そうだ。いい加減、長すぎる因縁に決着をつけねばならん。貴様を殺すか、俺が殺されるか、だ」
「おい…俺たちは今、出会ったばかりだろうが。殺すの殺さないの言えるかよ」
「五月蠅い奴だ。殺し合うのに一々理由が必要か」
「当たり前だ! 馬鹿かてめぇは! 俺はてめぇの名前も知らねぇんだ。ファイトは出来ても
殺し合えるワケねぇだろうが」京は八神からソッポを向いた。
476460:02/10/24 18:00 ID:IixAfN4R
「名前? これから死んでいく貴様には勿体ないが…俺の名は『庵』…これで満足か?」
「庵…か」
「さて、どうするつもりだ? 戦うか? 大人しく殺されるか?」すぅっと上げた掌に炎を呼
び、凄惨な笑みを浮かべた。蒼い炎が瞳に映り、まるで月のように艶めかしく輝く。
「どっちもゴメンだ…って言ったら?」美女とは戦いにくい。まして殺し合うなど…。
「…ふう…」仕方ない、という風に庵は小さく息をつき、掌の炎を消した。
「?」戦わないのか? と訝る京に庵は歩み寄っていった。庵の表情は相変わらず笑いの相を
浮かべていたが、先刻よりさらに悪意を込めているように見えた。京は庵に詰め寄られ、追い
つめられるように下がっていった。やがて京の背が何かに当たる。おそらく使われなくなった
機械のうちの一つだろう。
「おい…なんのつもりだ?」
「…京…上着を脱げ」庵は自分も羽織っていたショートジャケットを振り払うようにして落と
した。ジャケットの背には八神の家紋『月』が描かれている…。
「なに?」
「脱げと言ってるんだ…」さらに庵は詰め寄り、その豊満な胸が京の胸に当たるほどになった。
やわらかな肉の弾力がシャツ越しに伝わる。不意に女の匂いが鼻につく。甘く、良い香りであ
るのにどこか淫猥で、腐敗しかけた果実を思わせた。押されるように京は学生服の上着を脱ぎ
捨てた。
「…コレでいいのかよ?」言いなりになっているのは癪に障るが、せめてもと京は見上げてく
る庵の貌を見返した。間近で見てもその貌は美しかった。
「グローブ…これもだな」滑り込む庵の指が巧みに動き、あっという間に京のグローブを脱が
せてしまう。庵はグローブを振り返りもせず放り捨て、嫣然と笑い掛けた。
「…コレで背負っている『家』は離れた。俺は今は八神ではない…貴様も草薙ではない…」囁
くような声で庵は言った。
「庵と…京…だ」そっと腕を伸ばし、京の首筋に触れる。首をすくめる京のその頭を抱き寄せ
て庵は唇を寄せた…。
477460:02/10/24 18:05 ID:IixAfN4R
「!?」やわらかな唇の感触を己の唇に感じ、京は混乱していた。うっとりと目を閉じて唇を重
ねる庵…貪欲に口吸い続ける濡れた音が間近に聞こえて、京の鼓動は急速に速まって行く。つ
と、唇を離して庵が囁く。
「…こういうときは目を閉じるべきだろうが…」そうして再び口付けに没頭していく。京も吸
い込まれるように瞼を閉じ…釣られるように庵の背に腕を回して抱きしめる。舌を絡める濡れ
た音が再び始まる。
「んっ…」侵入した舌が互いの口内を蹂躙する。歯列をなぞり、顎の内側をくすぐる。唾液を
注ぎ、掻き回し嚥下する…目を閉じて混ざり込む唾液のように溶け合うような感触。ゾクゾク
と背筋を這う快感に耐えられず上がる甘い呻きを京は遠く感じていた。
「は…」長い長い口付けがようやく終わり、濡れ光る唇を離す。
「おい…なんでこんなことを…」高揚を悟られぬよう、京は問いかけた。
「…こういうことをするのに一々理由が必要なのか? …面倒な男だな」赤みを増した唇が冷
笑を浮かべている。
「いや…普通、殺し合おうって奴はしないだろ…?」呆れたように京は言った。


…一旦、切ります。続きは深夜に、また。止めるなら今のウチですよ?
478名無しさん@ピンキー:02/10/25 00:54 ID:qG70zAEN
続きが気になるような、ならないような。
479460:02/10/25 02:09 ID:B/Yg6XMG
誰も止めなかったので続けまつYO。

「満月の下ではどんな事も不思議じゃない…」再び庵は顔を寄せた。今度は唇を狙わず、京の
首筋辺りを軽く噛む。チラリと小さく舌先だけで愛撫を入れ始める庵。
「うわ…」微妙な刺激が奔る。背筋を落ち、前に。
「…どうした? 恐くて女一人抱けないのか?」庵は京の手を取ると自らのシャツの上から胸
に触れさせた。薄い生地の向こうの肉が息づいているのがわかる。庵が誘導させると京の指が
布越しの小さな突起に触れる。
「ん」指が触れると庵がピクリと身を震わせる。布の奥で尖り始めるそこを京は触れる指で弄
り始めていた。擦りあげ、爪を立てて弄るうちに庵の呼吸が乱れ始める。
「おい、固くなってンぞ…感じてんのか?」
「ん…余計なことを言うな…」軽く京を睨む眼差しも心なしか濡れて見える。京は自分が優位
に立てる好機を捕らえる。庵の顎を捕らえ上を向かせる。じくじくと沸き上がる快感に酔い始
めているらしい目を確認して、京は今度は自分から唇を寄せた。
 唇を重ねながらシャツ越しではもどかしくなったのか、庵は自らシャツをはだけた。釦を外
すのも厭わしく、引きちぎるようにしてその豊かな乳房を剥き出しにした。なめらかな皮膚に
包まれたその盛り上がりの頂点は、淡い色をしてぷっちりと勃っていた。直に京の掌がやわら
かな胸に触れ、もみ上げる…その合間に親指が可憐とも言える乳首を苛め始める。
「…んっ…」庵が身をよじるとシャツが滑り落ち、腕に引っかかって止まる、肩のまろやかな
線。見とれるほど、白く輝く。

480460:02/10/25 02:12 ID:B/Yg6XMG
「…どうした? …手が…停まってる…」傲慢な口調とは裏腹に熔ける声。
「分かってる…」京は庵の細い腰を抱きながら、胸の先端を口に含む。ちゅうっと音を立てて
吸ってやると庵は予想外の可愛い声を立てた。
「あッ…」構わずに舌先で擽ると庵の躯が固くなり、震えている。声を出さないように堪えて
いるのが分かって京は急に庵が可愛らしく思えてきた。傲岸で嘲笑的だが所詮女であるのだと。
さらに胸を玩び、片手で庵のパンツのベルトを外しに掛かる。姦られに来た(そうとしか思え
ない)割に無粋なパンツ姿だったが、どうにかベルトを外し、釦を外すとジッパーを降ろすの
ももどかしく、手を差し入れた。つるりとした下腹部の感触にやがて柔らかな茂みが指に触れ
る。腰を引いて逃れようとする仕草を見せたが、京は腰を抱いた腕を離さなかった。
 さらに奥へと手を進めて行く。茂みの奥の割れ目に指を達せると、指先がぬるりと濡れた。
「おいおい…すげぇ濡れてるな。んなクールそうな顔してヤラシイ奴だな…お前」
「黙れ…」
「まだ偉そうな口聞くんだな、アンタ…」さらに指を奥へ滑らせると、肉芽が触れる。感触で
は充血して先端が包皮から顔を出しているようだ。つるりしたその先端を指で弄ると庵の躯が
激しく反応を返した。
「…ぅ…ッ」声を噛み殺し、悦びに震えている。
「やっぱココがカンジるよな?」嘲弄されていた分を取り返そうと、さらに弄る。庵の躯が強
張り、悶えるのにも委細構わず。
「おい…何とか言えよ?」
「…弄るだけ…か? ふ…それくらいなら…犬でも出来る…っ」快感の波に青白かった庵の頬
が赤らんでいる。眼差しは官能的に潤んでいる。それでも嘲笑を止めようとはしない。わざと
怒らせようとしているのかも知れない。
「チッ…口の減らねぇ女だ」京は庵のパンツを下着ごと引き下ろす。
「!」京はユキの躯を思い返し、密かに比べていた。白百合とペンペン草ほども違う気がした。
しっかりと鍛えられた筋肉に、女らしい脂肪がふんわりと被さり、張りと弛緩が両立している。
その躯には傷一つなく、そして見事に均整の取れた肉体。白々と闇に浮かび上がる肢体が月に
濡れている。
481460:02/10/25 02:13 ID:B/Yg6XMG
「へぇ…もうパンツまでびしょ濡れじゃねぇかよ? そんなに突っ込まれてぇか?」敢えて野
卑な言葉を投げつける。言葉は悪いが現にぬるぬると粘性の体液が庵の下腹部の茂みを濡らし、
太股を濡らし、月の光にキラキラと光ってさえいる。いや、今でさえあとからからその花蜜は
溢れている。
「やれるものなら…な」掠れる声が挑むように。
「まったく…口の減らねぇ…」そういう京のズボンの中はすでに硬度を増した肉が解放を求め
るように疼き出している。庵の腰を抱く手を離さず、京は自分のベルトを外す。そして熱くな
った抜き身を取り出す。鞘は目の前の躯だ。
「お前のせいで勃っちまってるぜ? 責任持ってなんとかしろよ…?」
「…後悔するなよ?」一瞬、庵の目が邪悪に光ったのを見た気がした。だが、それを追求する
前に庵が行動を起こしていた。
「おい…」首に回されていた手が離れて下へすべり降り、庵が膝をつく。京の根元に手を当て
ると愛しいもののようになぞり、唇を寄せた…。可憐な唇が開き、先端を含む。ゆっくりと吸
い込むようにくわえ込んでいく。熱い口腔が京を包み込んだ。吸い込んだり放したりを繰り返
す。
「うぉ…っ」強い吸い込みに思わず京は声を上げると、庵は攻め方を変えた。片手で陰嚢を玩
び、舌先で肉柱を弄る。根元から先端に向かって裏筋を伝うように舐め、雁首の辺りを執拗に
舐る。あえて一番効く亀頭を避けながら焦らしに掛かる。
「おい…っ」上擦る京の声にチラリと目線を上げた庵の眼差しには、さっさとイかせようとは
しない意図が垣間見える。男のモノを舌で嬲りながら悪意を隠そうとしない庵。そしてその淫
蕩な顔! 
「…簡単に逝けると…思うか?」僅かに唇を離して、庵が陶然と笑う。そして根元を軽く握る
と今度は陰嚢に舌を這わせる。一個の軟体動物のように庵の舌が皺の隙間に忍び込んでは擽る
のだった。その度に怒張し、射精をしようと思うのだがその瞬間にポイントを外す。庵が頭を
動かす度に自分の陰茎越しに豊満な胸が揺れるのが見える。
482460:02/10/25 02:16 ID:B/Yg6XMG
「くそ! さっさと逝かせろよ!」京は性急に庵の頭に触れて強く押しつけようとする。
「逝きたいか?」その手をかわして、庵が問う。その唇がぬらぬらと濡れているのは自身の唾
液か京の先走りか。
「ああ…逝きてぇ。てめぇの顔にぶちまけてぇよ…」真っ白い美貌が精液でねっとりと汚され
る想像をする。紅い髪も巨きな胸も汚したかった。
「なぁ…おい、そのデカイおっぱいで…挟んでくれねーか?」先刻からこれ見よがしに震える
巨きな胸が気になって仕方のない京であった。
「…ふ、いいだろう…だが、楽には…逝けんぞ?」そういうと庵は自らの乳房を掴み、京の性
器を挟み込んでみせる。思ったより熱い肌が京を奮い立たせる。庵は白い胸の間から覗く亀頭
を再び口に含んで、容赦なく攻め立てた。舌先が先端の窪みを擽ったとき、閃光のように刺激
が奔り、京は一気に射精していた。
「うッ!」ドッと迸る精液を庵は口の中に受け止めた。舌の上に注がれる体液を歓喜の眼差し
で見つめている。性器の先端から庵の口元へ薄白い粘液の橋がかかる。それがふっつりと切れ
ると庵は口の中のそれを転がすように味わい、ゆっくりと嚥下した。
「…濃いな…随分溜めてるじゃないか?」殊更、見せつけるように舌なめずりをする。さっき
まで京のペニスの先端を弄っていた舌先がチラリと見えた。
「なら全部御馳走してやるよ…てめえの躯全部を使ってな…」コケにされた分、全部ぶちまけ
なければ気がすまない。
「…気の済むまで…な」餓えを感じさせる熱い眼が京を見上げた。


              ここで一区切り。まだ続くんですが…ツヅケテヨカデスカ?
483名無しさん@ピンキー:02/10/25 02:35 ID:CZwtv05O
どうぞ。お願いします。
484名無しさん@ピンキー:02/10/25 17:42 ID:v0LiZh1U
なんか鳥肌が…
でも全部見たい。(;´Д`)
485460:02/10/26 01:14 ID:Zca4ABD7
んじゃ、今書いてる所まで投下しまつね。

 廃工場の事務所跡へ庵を抱いて京は場所を移す。割れた窓からも月光。埃まみれの机。
「素敵なベッドルーム…だな?」皮肉のように庵が言った。
「濡れまくってる牝には過ぎたベッドだろうが」
「フン…」と庵がソッポを向く。意外に可憐な横顔が京の目の前に晒される。しかしチョーカ
ーだけをつけた裸身に目が行くと、ムクムクと性欲が頭を擡げてくる。京は少し慌てながらベ
ストを脱ぎ、シャツを脱ぎ捨てた。ベルトはすでに捨ててしまっていた。
 その間、庵は長い足を組み替えてみせる。薄暗い廃墟の中でもさらに薄暗い、だが熱い場所
を誘うように開いて見せながら…。
 京は脱ぎ捨てたシャツを机に敷き、その上に庵を横たえる。
「…気が利くな…」意外そうに庵が言った。
「これから喰おうってのに汚したくねぇだけさ…」言いながら京はゆっくり庵の上にのし掛か
る。庵の腕が京の背に廻り、抱いた。
 京は何度もやわらかな胸に唇を寄せた。乱暴に掴み、揉みしだく。蹂躙に馴れていないかの
ようなやわらかい乳房は弾けるように揺れた。右の乳房を丸く舐め、中心に向かって舌で攻め
る。ぷるっと固い弾力を増し、舌技に応える。
「はぁ…っ」かり、と歯を立てると堪えきれず、というように庵は切ない声を上げた。巨きい
癖に胸が弱いようだった。京の腹の横で白い庵の太股が蠢く。膝が立ち、快感を逃そうと身悶
えしている。
 京は左手を臍へ向かって滑らせると、ゆっくりくびれを撫でながらさらに下へ手をやった。
柔らかな陰毛の中に指を沈め、肉の谷間に分け入っていく。
「…ッ…」男の指の無骨さという違和感に庵が僅かに身を竦ませる。
「へへ…やっぱ濡れてやがるな…」じっとりと熱いそこは乾く間もなく、潤み啜り泣き続けて
いた。京は太股をつかみ、押し開く。
「…くゥ…ッ」外気が秘部に触れる。その寒暖の差さえ庵の躯は反応した。蒼い月の光に染め分
けられて翳ったその場所を京は暫く何もせずに見つめていた。息づく度に蠢く女の部分を視る
事で犯していく。

486460:02/10/26 01:15 ID:Zca4ABD7
「何を…何を見て…早くすればッ…イイだろう!」視られている感覚はそこをチリチリと灼か
れるように疼かせる。庵は見られているということだけで達しそうな気分を味わっている。
「そう…焦んなって…」京はようやく視姦を止めると、庵の臍に口づけた。そして、そこから
真下へ舌を滑らせる。爬虫類の腹めいた、白くなめらかな腹に京のつけた唾液の痕がつく。女
の部分へのルートのように、それは射し込む月の光に輝いている。
 そのまま、陰阜の下、肉の割れ目の中に隠された陰核へ滑り込む。
「ひっ…あぁっ!」女の、むっとする熱い薫りが鼻につくが、不快感より昂揚が呼び覚まされ
る。京は自分の逸物を擦りながら、庵の陰核を苛め、その下の奥の肉襞へも舌を進める。
 ピチャ、クチュ…という淫らげな音が心地よく、庵の悶えなど気付かずに、京はただ夢中に
なって舌と手を動かす。煮詰まったように頭の中が真っ白く熱くなりながら京はぎりっと先端
を擦り抜いた。ビュクッ! っと音を立てて再び射精したその時、とうとう小さな悲鳴を上げ
て庵の躯が烈しく撥ねた。
「…おい、舌だけで逝っちまったのかよ…?」小刻みに震えながら、やがて弛緩していく庵の
躯を見下ろして京はヌルつく口元を拭った。床には吐精した小さな水たまりが出来ている。
「…まだ…まだ足りない…」ぼんやりと潤んだ目がさらに要求する。
「そうこなくっちゃな…俺も全然逝き足りねぇしよ…」絶倫な血筋であることを京はこのとき
ばかりは親父に感謝したい気分であった。まだイける。ぐったりと伸びやかな肉体を晒す庵に
また性器が充血するのを覚えて、京は再び挑み掛かるのだった。
 乱暴に押さえられ、庵は僅かに抵抗した。だが、京はそれを無視し、その抵抗を押し流して
いく。屹立する雄肉の先端を振りかざすように、拓かれた女体の谷間へあてがい、挿し込んで
ゆく。互いに濡れている肉が求め合うように吸い込まれていく。
「くぅ…うっ…」震えながら体内で硬度を増す熱さに、庵が押し殺した声を上げる。押し拡げ
られる感覚が女の羞じらいを呼び覚ます。
「おい…なんだよ、結構…キツイじゃねぇか…」すんなりと先端を呑み込む庵の肉に気をよく
してさらに押し込もうとしたとき、奥の肉襞が捕らえた先端を銜え込んで離さなかった。絞り
上げるように蠢く女の肉。
487460:02/10/26 01:16 ID:Zca4ABD7
「あんなふうに男を誘うからには…弛んでんじゃねぇかと思ってたんだがよ…」ゆっくり腰を
動かしながら庵の奥を衝く。隙間を埋め尽くそうというようにその胎内を衝く。
「…ッ…」奥端に触れる硬さに庵が息を呑む。まるで初な小娘のように身悶えをし、京の目の
前で胸が揺れる。その胸を掴み、揉みながら庵の表情を見下ろした。乱れた髪でよく見えない
が細い眉を顰めて、耐えている。自分のモノが間違いなくこの女を震わせている、という満足
感に京は気をよくして一層強く動こうとした。
「…おい、がっつくなよ…」庵は京を締め付けて離さない。それでもゆっくり動かしてやると
少しずつ動かせるようになった。溢れ出てくる愛液にも助けられながら。
「はぁ…あぅ…あっ…」抽送を早めていくと、女らしい喘ぎが庵の口から漏れ始める。庵の手
が机を引っ掻き、何かを縋るように求めている。京はその手を捕らえてやり、自らの背に誘導
させる。覆い被さるようにのし掛かると庵の手が廻り、爪を立てた。背に幽かな痛み…。
 深く繋がりながら、ただ言葉もなく熱い吐息だけが混ざり合う。昇華する感覚に抵抗するこ
となく腰の動きを速める京。甘い恍惚が庵と繋がる先端から京を支配する。擦れ合う濡れた肉
の音と二人分の体液が混ざる音が、静かに乱れる呼吸の伴奏になる…。
「…いぃ…ッ…」限界を感じて京が一際強く奥を衝き、か細い悲鳴が庵の喉から絞り出される。
回した手が、指が京の背を強く縋り、痕を残す。そして京の肉を銜え込んでいる全ての肉と襞
がきゅう、と締まり、吐精させた。繋ぎ目から含みきれずに溢れ出す、白い液体がゆっくりと
下へ流れていく。
「つ…」醒めていく余韻を惜しみながら、庵の胎内から萎えた分身を引き抜く。まみれた粘液
が月の光を浴びてぬらりと光る。粘つく体液が庵の秘部と繋がっている。二人の雄と雌の部分
がその繋がりを断ちがたく願っているかのように。
 京は昂揚を維持しながら横たわる庵の汗に濡れた姿態を見つめる。弛緩し、浅い呼吸を繰り
返す庵の躯は月の光に陰影をつけられ、性交のあとでも綺麗に見えた。もちろん、両足の間の
翳りは自身と男の精で粘っこく濡れているのだが…。綺麗さと淫猥さがしているのを京は感じ
た。
488460:02/10/26 01:21 ID:Zca4ABD7
…ラス2行ミスって…あう(泣)。

 ×綺麗さと淫猥さがしているのを…
 ○綺麗さと淫猥さが両立しているのを…ですた。

             続きは、これから書きためます…。
489名無しさん@ピンキー:02/10/28 00:35 ID:2X7Q6bT5
投下まだかなー。
490名無しさん@ピンキー :02/10/28 00:41 ID:XBF3Z/6X
がんがれー。
491460(萎え請負い人):02/10/28 02:49 ID:wPPFrgFT
「…どうした…もう、終わりか…?」掠れた、切なげな声が京を挑発する…。眼が熱い。
「まだ、そんなクチが利けるのか…ココ、こんなにぐちゃぐちゃにしてるクセに…」そう言う
と京はやや乱暴に指を庵の中に挿し込んだ。
「…ぁッ…」
「おい、カワイイ声あげてんなよ…まだだ、まだ許さねぇ…」挿し込んだ指を荒っぽく掻き回
す。その水っぽい音が京を再び昂揚させる。
「…っ…ぅッ」
「偉そうなクチ、利けなくなるまで…な」

 それから。時間などとうに失われた廃工場の一室で、月明かりだけに照らされた獣が絡み合
っていた。どのくらいこうしていたのだろうか。もう、覚えていない。
「う…」京は声にならない何かを叩きつけるようにして、抱き続けていた。どんなに抱いても
壊そうとしても庵の目が…決して京を見るのをやめようとしない。もう、声もなく、震えるこ
ともなく、庵の躯は注ぎ込まれる精を受け止め続けている。
 それなのに。月光の廃墟のような躯を揺らし、抱かれ続けている。正気を失っていないのは
その眼差しが示している。熱い歓喜に濡れているそれは情交の悦びばかりではない。獲物を罠
に掛けた悦びに燃える獣の目。
「…もぅ…いい…」庵はゆっくりと手を伸ばして京の肩を押し返す。力は込められていないが
十分に攻撃力を持っている。
「…クソ」疲れ果てた京が身を引く。接続されていた肉が粘る音を立てて引き抜かれていく。
「…なかなか…愉しめたぞ…悪くない」起き上がりながら庵が陶然とした顔をして言った。そ
の躯は様々なモノで汚されていたが、美しさは損なわれてはいない。
「…」誉められる言葉さえ、屈辱感を煽られる。女一人満足させられなかったのだという、格
闘家とは別の次元での屈辱。
492460(萎え請負い人):02/10/28 02:50 ID:wPPFrgFT
「貴様…父親から聞かなかったか? …『満月の夜に戦うな』と」
「!」
「拳にしろ、睦むにしろ、闘いには違いないだろう?」
「畜生…狙ってやってたのか」
「…最初に挿れた時、喰い千切ることも出来たのだ…許してやっただけでもありがたく思え」
「それだって、てめぇが愉しむためだろうがよ…」
「よく分かったな」くくくと鳩のように喉の奥で笑う。
「今度は新月の晩にてめぇを強姦してやるからな!」負け惜しみを吠える。京は庵の涼しげな
顔を屈辱に歪ませてやる事を想像した。哀願し、狂うまで攻める…そんな夢想を庵の声が遮る。
「ああ、その日は駄目だ」
「そうだろう、満月が強いンなら、新月は弱まってるだろうしな」
「いや…そうではない。女には毎月来る『アレ』がな…そういうプレイが好きならやればいい
…ああ、来ないかもしれんな? 貴様のせいでな?」
「なっ…」
「中で出せばそうなると分かり切っていただろう? どのみち、この勝負は貴様の負けだ」
「おま…妊娠っておい! どうすんだよ」
「さぁな…もし子供が出来たら…そいつはどちらの跡継ぎになるんだろうな? 京?」庵の勝
ち誇った嗤いを京は暗澹たる気分で聞いていた。
「さぁ、もう出て行け…勝負はついた。そして新月の晩を愉しみにしているがいい…」京の脱
ぎ捨てた服を投げてやりながら庵は嗤い続けていた。
「…俺の負けかよ…くそ!」京は激しい敗北感に打ちのめされ、庵を残して廃工場を後にした。
傾き掛けた月には目もくれずに。
 当分、女は抱けそうもない。
493460(萎え請負い人):02/10/28 02:52 ID:wPPFrgFT

「く…くく…は…ははは…」庵は勝ち誇った笑いを誰も居ない室内で繰り返している。が、不
意に嘔吐感が込み上がり、蹲った。どうしようもない不快感に身を灼かれ、庵はふらりと外へ
出た。
 外に出て水道を探す。汚れきった水道と傷んだホースのある水道が見つかった。庵はコック
を思い切り捻り、水を出す。赤錆で紅い水が出、暫くすると透明になる。
「くそ…!」庵はその水を頭から被る。髪に顔に口の中にも水を注ぐ。そしてがぶがぶと水を
飲み干した。その間にも水は肩を胸を洗い流す。全身にこびり付いた男の体液を清めようと。
庵の指がホースを掴む。滾々と溢れる水を見、そしてホースの先を自らの股間に向けた。
「くそ! くそ!」悪態をつきながら水を胎内に注ぐ。何度も擦られて麻痺しかけた膣が痛い
ほど冷たい水で洗われる。
「奴の子など…!」京の前では勝ち誇り、笑い続けていたが、全身を貫く不快感が庵を突き動
かしていた。膣内から溢れるほど注がれた精液、おそらく子宮にもそれは届き、突き進んでい
るだろう。間に合わないかも知れないが、庵は必死で洗い流そうとする。いっそ腹を割き、子
宮も取り出せたなら! だが…完全に京を殺すために現身は必要だった。
 すっかり躯が冷え切り、辺りが水浸しになるまで庵は水を浴び続けていた。少なくとも表面
的には洗い清められた躯を抱き、庵は俯いた。その表情は濡れる前髪で隠れて見えない。月の
光を浴び、清められた躯が仄白く輝いている。腕を解き、自らの胸に触れる。そしてゆっくり
弄る。
「くぅ…」再び、痺れる疼きが漣のように躯を奔る。空いた片方の手が腹部を滑り、脚の間へ
滑り込んでいく。結局、自分で逝くしかない。誰も愛していない庵は百万回抱かれても本当に
逝くことが出来ない。否、自分でさえ愛せないのだから自慰でさえ本当の悦びからは遠い。
 膝をつき、腰を揺らして自分の奥を犯す。冷え切ったはずの体内から熱い粘液がにじみ出す。
「ぅ…うぅ…」手慣れた指の動き。勃起する陰核をくすぐり、ふくよかな陰唇を擦る。会陰へ
愛液を塗り滑らせて…。今や、庵は月光に抱かれて狂い始めている。
494460(完結):02/10/28 04:00 ID:GVNad77c
「…んッ!」きゅうっと膣奥が締まり、軽い到達。震えながら余韻が去るのを待つ。ゆっくり
指を抜く。うっすらと目を開け、汚れた指を眺めて軽い嫌悪に包まれる。その脚の間から零れ
る体液が太股にまで流れてくる。

 結局。自分で自分を抱くしかない。

「京ォ…」いつの間にか殺したい男の名を呼んでいた。呼んでいるのだ。心ではなく躯が。憎
みながら生きてきて、血反吐が吐くほど憎んでいるのに。生まれながらの血が一つになろうと
求めるのだ。
 月が満ちるたびに誰かに抱かれて、どうしても埋まらない空白。埋めることが出来るのは一
人だけだと分かる。分かるからこそ憎い。
 鍵の合わない鍵穴…。鍵があるから鍵穴は求めるのだ。二度と開くことのない鍵穴なら。だ
から庵は京を殺したかった。もう、こんな衝動に身を灼かれるのは御免だと。
 ゆらり、と庵は立ち上がった。誇らしげな裸身を月に晒して。
「かならず…殺してやるからな…京…」知ろうとはしない自らの心の奥底を、誰よりも美しい
妄執の眼差しに秘めて庵は月を見た。月の光だけが、秘密を知るばかり…。

                            GO TO KOF95…?
495460:02/10/28 04:06 ID:GVNad77c
あー長かった。
そして萎え方向、上手く萎えてましたか?
…ホントウハ、モット「オワライ」ダッタンダケドナ…。
 とにかく、お邪魔しますた…。
496名無しさん@ピンキー:02/10/28 22:24 ID:ZPHCp3F2
終了記念あげ。 次は鬼畜でおながいします。
497名無しさん@ピンキー:02/10/29 00:13 ID:vfG1Qc6y
>460
こういうの初めて読んだ……色々な意味でショックを受けました。
自分も試しに揚げてみようかな……。
498460:02/10/29 15:14 ID:WBz5eUdg
>496
 鬼畜でつか。女庵(自分内で激しくブームなので)で良かったら
 チャレンヂしてみまつYO。

>497
 どういうショックを受けたのか気になりますねw 自分、ブリセル好きなんです…。
 試し揚げ、揚げてください! 色々読みたいですよ!
499497ですが:02/10/29 15:35 ID:vfG1Qc6y
いや、試しに揚げるといったモンは460さんのようなブリセルもんではないです……
期待させてしまったようで申し訳ない。
500460:02/10/29 15:58 ID:WBz5eUdg
>497
大丈夫ッス!自分、普通のもイケる口ですから!
っていうかブリセルやるヤシなんざ自分くらいだと思ってます…。
だから揚げてくだたい☆ 待ってまつよ!
501名無しさん@ピンキー:02/10/29 16:23 ID:CV9tJ91b
間抜けな質問だったらスマンが、
ブリセルって何?
502496:02/10/29 21:09 ID:PrRdYaS8
>460 チャレンジ期待して待ってますよ。>497 見たい。おながいします。
503496:02/10/29 21:09 ID:tQnYlVSS
>460 チャレンジ期待して待ってますよ。>497 見たい。おながいします。
504名無しさん@ピンキー:02/10/29 23:12 ID:LqSsgMCN
>>501
ゲーム雑誌のアルカディアでやってる性別反転ネタ。
だいたい男→女にするのが多い。
その元ネタは「ヴァンパイアセイヴァー」で、デミトリがやってた
超必の「ミッドナイトブリス(相手を若い女性に変えて血を吸う?)」から
来てるようだ。
505通りすがりのスケベさん:02/10/29 23:45 ID:vfG1Qc6y
取りあえず触りの部分だけ揚げようかと。
スレ初期からROMってますが、今だここの方達の好みの傾向がわからんのですよ…。
506通りすがりのスケベさん:02/10/29 23:46 ID:vfG1Qc6y


試合後の控え室で、3人はようやく人心地ついた。
つい先ほどの激しい闘いを思い出してか、
部屋のドアを閉めた瞬間に各々が違った感情を浮かべる。
「……ふぅ、負けちゃったわね」
備え付けのパイプ椅子に腰掛けた後、
女が自らの流れるように艶を帯びている金髪をかきあげる。
闘いの終わった今もなお美しい輝きを放っているのは、日頃の入念な手入れの賜物か。
「さすがは”極限流”というところか?」
閉められた入り口のドアに寄りかかり、女性にしてはいくらか逞しい腕を組みながら、
さも面白くなさそうにもう1人が呟く。
椅子に座って髪を気にする女性とは対象的に、彼女は濃栗色の短い髪が
汗で額に纏わりついているのを気にする様子もなく、不機嫌極まる表情を浮かべている。
その燃えるような紅い唇から吐き出された”極限流”とは、
彼女らが先ほどの闘いで苦汁を舐めさせられた相手だ。
この”KING OF FIGHTERS”に出場する者ならば、誰もが知っているであろう常連の手練達。
その力は今だ衰えず、同じ出場者達の脅威となり続けている。
507通りすがりのスケベさん:02/10/29 23:46 ID:vfG1Qc6y

「……やっぱり少しアザになってる……」
その時、部屋の鏡に向かって無言を貫いていた3人目の女がポツリとそう漏らした。
目の前に映る自分の頬を食い入るように見つめ、やや青ずんで見える部分をしきりに摩っている。
そんな彼女の顔に、チームメイトの女性達が目を向けた。
鮮やかな赤毛の後ろ髪ををふりふりと揺らしながら気にしている女の顔を見やり
彼女の言葉を確認しようとするが、必要以上に長い前髪のおかげで
その部分をはっきりと確認することができない。
「別に気にするほどヒドくはないわ。その前髪に感謝するのね」
「ふん……顔を殴られる貴様が愚かなのさ」
当の本人ほどその痣に関心を示すことなく、2人は思い思いを口にする。
そんな冷やかしの言葉は耳に届いたのだろうか、女は真紅のルージュが引かれた
その妖艶な唇をわずかに歪ませて、鏡の中の自分に語りかけるように言った。
「ちょっと気に入らないわね、あの男……」
その声に、冷やかしの言葉を投げかけた2人の表情が変わる。
数秒前の口調よりいくらか低いトーン、普段の彼女が持つ明るい雰囲気には
およそ似つかわしくない冷徹な笑み。
508通りすがりのスケベさん:02/10/29 23:47 ID:vfG1Qc6y

「気に入らないならどうする? 大会とは別にリベンジ・マッチでも申し込むのか?」
ドアに寄りかかったままの女がそう問いかけた。
椅子に座ったまま髪を気にしていた女も、その細い指を口許に添えて思案気な顔をする。
「もう一度闘っても、勝てる気はしないけどね……結局はあいつ1人にヤラれちゃったし」
そうなのだ。
こちらは3人がかりでも、極限流1人を相手取るのがやっとだった。
それほどまでに力の差は歴然としていた。いや、彼女らが弱い訳ではない。
彼が強すぎたのだ――煤けた橙色の胴着を纏い、『無敵の龍』と呼ばれる極限流の若き師範が。
「あら、何も腕力で勝負しようと言うのではないわ」
そう言って、長い間見つめていた鏡の中の自分からようやく視線を外し、
表情の読み取れない顔をドア前の女に向ける。
「………へぇ」
彼女が言いたいことを悟ったかのように、薄く微笑む女。
赤と黒のダークな色合いの衣服に相応しいその冷笑は、
暗に彼女の考えに賛同しているかのように見えた。
「彼にはない、私達の武器で」
「ふふっ……面白いかも」
509通りすがりのスケベさん:02/10/29 23:48 ID:vfG1Qc6y

椅子に座ったままの女も、その長い睫毛を伏せて同じく賛成の意を示す。
『チームメイト』の2人に了解を得たと感じ、提案者の本元は疼く頬の痣を一撫でして呟いた。
「それじゃ、”敗者のお遊び”に付き合ってもらおうかしら……ふふふっ」
行動の意志を感じ取り、金髪の持ち主が足首まであるスカートを靡かせて、椅子から立ち上がる。
「あなたの顔に傷をつけた事、後悔しそうね……あの男」
ガチャ。
寄りかかっていた女が進んでドアを開けて、中の2人を促すように首を振る。
「行くか」
「恥辱に歪むあの男の顔……考えるだけで奮えてしまうわ」
そう言って控え室を後にする2人。
彼女らの黒いヒールが、冷ややかな音を廊下に響かせる。
すでにその眼は、目標の男へと向けられているようだ。
そして、控え室からピンクのブーツが顔を出すのと同時に静かにドアが閉じられた。
「楽しませてもらうわ…………リョウ・サカザキ」
後ろ手に握ったドアノブに、バチッと火花が散る。
それは、これから起こるであろう出来事に
心を躍らせる彼女の指から無意識に放たれた、喜悦の雷光だった―――。


510通りすがりのスケベさん:02/10/29 23:50 ID:vfG1Qc6y
とまぁ、こんな感じなんですが。
511名無しさん@ピンキー:02/10/30 01:52 ID:DVEHCcph
マチュア・バイス・オロチシェルミーっスか?
オロティ女!うおお!期待してるっスよ!!
512名無しさん@ピンキー:02/10/31 13:44 ID:+U9P4ZJ9
うおおおー!
なんていかにもやらしいメンバーなんだYO!(;´Д`)ハァハァ
期待下げ!
513名無しさん@ピンキー:02/11/03 00:27 ID:J0cDgWeB
しかしオロティってレオナ以外乳デカイよね。
クリスはこれからだし、野郎オロティ系も胸筋発達バリバリだし…。
なにゆえ…?
514名無しさん@ピンキー:02/11/08 13:41 ID:+fHNNmUZ
アンヘルがいぢめられるのがよみたい。
515名無しさん@ピンキー:02/11/08 18:30 ID:3Q5BxSmA
あげ
516名無しさん@ピンキー:02/11/11 03:29 ID:HOe+bnU/
色々続き楽しみ期待age
517名無しさん@ピンキー:02/11/11 03:40 ID:pb+LTlnz
【祭り開催中】このスレで晒されてもめてるよ。
警察にも通報したそうだ。
削除依頼もし証拠保全もしてるようだし、
こりゃ、ついに逮捕者が出るのかな
http://money.2ch.net/test/read.cgi/venture/983443343/l50

この辺あたりから名前でてるよ
http://money.2ch.net/test/read.cgi/venture/983443343/672-
ここから晒された奴の削除依頼が読めるよ
http://money.2ch.net/test/read.cgi/venture/983443343/700
518名無しさん@ピンキー:02/11/11 15:09 ID:hJyxDle+
519名無しさん@ピンキー:02/11/11 19:10 ID:ubrIUoo4
>>513
86って小さいの?
520名無しさん@ピンキー:02/11/11 22:57 ID:b4jM6dFr
>519
 88.90.92 と並べてみるとお分かりかと。
 ウエストとバストの差とか比較すれば尚わかりやすい。
 
521名無しさん@ピンキー:02/11/12 00:37 ID:z88YwA5+
>519
 待て!レオナのバストは84だ!
522497ですが:02/11/12 02:01 ID:DkztC6K4
なかなか話が進まないので
久方ぶりにゲーセンへ足を運びKOFを見物に。
98で引退していたので最近の事情はサパーリだったのだが、
誰ですか、あれは!?
人妻がいるじゃありませんかっ……(;´Д`)ハァハァ
ヴァネッサ姐さんに心惹かれつつ、オロティ3人でプレイ。
やはりブランクは大きく、手が思うように動きませんでした。
しかしシェルミーのセリフが。

「濡れちゃった……あ・せ・で♪」


(;゚∀゚)=3/lァ/lァ(;゚∀゚)=3/lァ/lァ(;´Д`)ウッ
523名無しさん@ピンキー:02/11/12 18:12 ID:ufGtNor1
>497
 自分はシェル美のぱんつ(レオタードだが)がチラリと見えるようになったのが
 激しくハァハァですがっ! あとスカートを直す仕草がっ!
 あと人妻という響きはやらしくて良い!ですな。他人のモノって、どうしてこう、
 萌えるのか。
524名無しさん@ピンキー:02/11/13 17:10 ID:dw8RZdFs
アンヘルものキボン
525名無しさん@ピンキー:02/11/13 17:13 ID:dw8RZdFs
age
526名無しさん@ピンキー:02/11/13 17:30 ID:AK4kIzBK
クーラたぁ――――――んっ!
527名無しさん@ピンキー:02/11/13 19:50 ID:HeOfd5fw
K'×ク−ラで「やだぁ…とけちゃうよぉ…」なセリフ入り小説をきb(パァン
528名無しさん@ピンキー:02/11/13 20:14 ID:AK4kIzBK
>>527
ttp://www1.ocn.ne.jp/~moegi/sinkonura.htm
ガイシュツだったらゴメンヨ
529名無しさん@ピンキー:02/11/15 10:14 ID:e9A0zJrY
>>519
トップの大きさで争っても仕方が無い。
トップとアンダーの差が問題でしょ。
530名無しさん@ピンキー:02/11/15 16:53 ID:daCvXXpe
>529
 胴囲。
 …レオナはビルドアップしてるって98の時に制作者コメントがあったのが
 頭を離れないのじゃよ。つまり…
 胸筋発達→アンダー70以下?ありえねぇ→トップ84…→Aカップ?→貧乳ケテーイ
 ウエストも60あるしな…。ただしヒップは90とトップクラス。安産型か。

 ちなみにアンダーバスト±10pでAカップ。±12.5pでBカップ。
 以降2.5pごとにカップがレベルアップ。
 D80のブラは「アンダーが80pトップが97p前後」の事。
531名無しさん@ピンキー:02/11/16 14:10 ID:Vvlle6HF
age
532名無しさん@ピンキー:02/11/16 14:44 ID:XlhTU28S
533d:02/11/16 14:48 ID:9pMtUgMe
ホントだったョ〜!みんなで楽しく毎晩DLしています!
ココだと無料で200本の動画が見放題だよ〜
無料だから初心者も安心だよ。
http://www.pinkonion.net



5347死:02/11/16 14:58 ID:OzcktQJw
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1037378326/

キングのエロフラ&画像展示スレ
535名無しさん@ピンキー:02/11/16 16:21 ID:ay3Nf/Py
>534
わかっていたさ。わかっていたとも。
536名無しさん@ピンキー:02/11/18 14:41 ID:fQiprE9w
age


537名無しさん@ピンキー:02/11/18 23:41 ID:CWCZSUaN
ttp://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1036569655/154

なぜかこんな所にエロハケーン…。
538名無しさん@ピンキー:02/11/21 10:28 ID:NKQDcx7k
age

回復はいつだろう?
539名無しさん@ピンキー:02/11/21 22:06 ID:1bdGyg+k
オロチ一族は子孫のこさにゃ困るからセックスアピールがつええのよ
とか適当な事ぬかしてみるテスト

540名無しさん@ピンキー:02/11/21 23:19 ID:xyZoSeRd
>>539
 なるほど。社・シェルミー・マチュア・バイス・山崎…クリスはこれからか…
庵もまぁ、京とかちづるとかと比べるとエロいわな。
………レオナのセックスアピールって強いの?
541名無しさん@ピンキー:02/11/22 11:18 ID:77DDp2BC
>>540
レオナには軍人萌え・クール萌えという強烈なアピールがありまつ
542名無しさん@ピンキー:02/11/22 23:35 ID:sxJ7PZR5
>>541
 しかしレオナはむしろ綾波…。
 ムチ子の方が軍人萌えしないか?
543名無しさん@ピンキー:02/11/23 15:33 ID:1syFAmTs
ムチ子はクリザとしていたので、露出ゼロでも雰囲気がエロいのです。
544名無しさん@ピンキー:02/11/24 19:01 ID:MNYnjgQm
アケ板の暴走イオリスレ
     ↓
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1036569655/l50
なんかバイス様のエロ小説とか投下してるやついたぞ。
545名無しさん@ピンキー:02/11/24 19:06 ID:MNYnjgQm
ああ、>>537でも貼ってた、スマソ。
ちなみに漏れはお姉さんキャラのエロ小説がスゲー好き。
特にバイス&キングは最強エロお姉さま二強。
546名無しさん@ピンキー:02/11/24 19:18 ID:MNYnjgQm
バイス&キング&マチュアのレズプレイ小説きぼん
秘書二人にもてあそばれる肉玩具キング・・・
ハァハァ(;´Д`)
「いっい〜ゆ〜だ〜な…………」
お決まりの台詞もなんのその、どこで覚えたというツッコミもなんのその、アンヘルは1人温泉気分を
満喫していた。本来ならこの時期どこの温泉も観光客で満杯なのだろうが、そこは流石KOF効果……
他の客は皆KOF観戦に取られ温泉街閑古鳥状態で、ほぼネスツ御一行様独占状態なのだ。

一方「極楽極楽」などと言っているアンヘルを余所にフォクシーは大浴場の前まで来ていた。
「さてと……あったあった」
そう言うとフォクシーはある言葉が書かれた看板を大浴場の入口に置いて中へ入っていった。
何故そんな看板が都合良くあったのかは置いておいて………その看板に書かれた文字は

『清掃中』


着替えた浴衣を素早く脱ぎ、浴場へと足を踏み入れるフォクシー………の視聴覚に飛びこんできたのは。
バシャバシャという音と温泉で泳いでいるアンヘルの姿だった。
「………全く子供ね」
その言葉に反応しアンヘルの視線がフォクシーへと向く
「!?………なっ、フォクシーどうして!」
痴態を見られたのがよほど恥ずかしかったのか、訳の分からない事を口走る。
「あら?私だってお客よ、いつ温泉に入ろうか自由でしょ?」
そう言うとフォクシーは湯船へと入った。湯船自体は大きい、フォクシーとアンヘル2人の距離は
かなり離れている。
アンヘルは正直気分が良くなかった。折角1人で極楽気分を楽しんでいたのに、何が楽しくて
おばさん幹部と2人きりで温泉に入らなければならないのか。嫌、フォクシーが入ってきたということは
『もう1人のおばさん』と『お子ちゃま』も入ってくる、ということだ。
さっさと出ようかと思ったその時
「まったく子供もいいところね、工作員がこんなじゃネスツの将来も危ないわね………」

いきなりフォクシーが暴言を吐いた。アンヘルにしてみれば心外だ、確かに湯船で泳ぐのはどうかと
思う。だが直接の上司でもないこの女にそこまで言われる筋合いはない。
「…………………わ、わたし体洗ったら上がるから、ごゆっくり!!」
言い返そうかと思ったが、今は一刻でも早くこの空間から出て行きたかった。
語尾が強まる。アンヘルは思い切り湯船から上がると、フォクシーに一瞥もくれず、さっさと体を洗いに
行ってしまった。

そんなアンヘルの後姿を見つつフォクシーは
「…………カワイイ」
そう呟くと、舌なめずりをした。
549名無しさん@ピンキー:02/11/25 18:55 ID:LWXwbRMN
age
550名無しさん@ピンキー:02/11/25 18:58 ID:AfxolCBw
551名無しさん@ピンキー:02/11/25 19:03 ID:7R7LG2j3
552名無しさん@ピンキー:02/11/25 19:09 ID:UIMIsAL6

  ∧_∧
  ( ´∀`)タッチャッタ♪
  (    )
  / っ /
 (_)_)

http://www.hh.iij4u.or.jp/~stn/
553名無しさん@ピンキー:02/11/25 20:32 ID:aakoTK7K
だ・・・誰かバイス様中心の長編エロ小説きぼん・・・ハァハァ(;´Д`)
554名無しさん@ピンキー:02/11/25 22:43 ID:HdpZUhhE
555名無しさん@ピンキー:02/11/26 20:34 ID:9Zbur7oI
age


556名無しさん@ピンキー:02/11/27 16:27 ID:SjaieRNn
シェルミーたんと秘書二人の小説の続きが読みたいage

557名無しさん@ピンキー:02/11/27 17:45 ID:BInCdg3X
あ、明日はバイス様の誕生日・・・ハァハァ(;´Д`)
558名無しさん@ピンキー:02/11/27 23:07 ID:8veEi/zN
ありゃ、続き見たい人いたんですか……。
需要無いようだったのでお蔵入りにしようと思ってたんですが。
559名無しさん@ピンキー:02/11/29 03:30 ID:7oVz7jx/
556氏と同じく俺からもきぼんぬっ
560名無しさん@ピンキー
本物の素人マゾが顔出しで出演している話題のSM変態ビデオがついに流出!
http://www.oshioki.net/video.html