1 :
名無しさん@ピンキー:
2 :
名無しさん@ピンキー:02/01/31 20:15 ID:7KAuKUDB
2222222
3 :
本家スレからのコピペ:02/01/31 20:17 ID:pabo95rn
175 :通りすがり :02/01/23 23:57 ID:bxTUaZZM
「ねえ、お弁当、屋上で食べない?」
昼休み、鞄からお弁当を取りだそうとしていた恵に、美木はそう声をかけた。
「うん、いいよ。」
恵は待っていたかのように、顔を輝かせて応えた。
「でも、誰にも見られないようにこっそり行こう。」
「どうして?」
「だって、源造とかが付いてくるとうるさいじゃん!
たまには2人で静かに食べようよ。」
美木は少し可笑しさを感じて、微笑みながら 、
「そうね、私もめぐと色々お話したいし。」
恵はさっと立ち上がると、
「じゃあ、オレは先にこっそり行ってるよ。美木は後からきてね。」
美木は微笑で応えた。恵は亜麻色の豊かな髪なびかせて、やわらかい風がすっと
流れていくように、足早に教室を出ていった。誰もが魅せられ、ずっと一緒に生
きてきた美木さえ、はっとさせられるような、そんな透明な美しさがあった。
美木はよく思う。自分と恵ほど不思議な関係はない、と。恵が元々男の子であっ
たこと。そして、お互いのことを何よりも大切に思う仲。
「恵を異性として見たことはない。」
口ではそう言っていても、自分の恵に感じる愛おしさは、単なる女同士の友情で
は片付けられないということに気付いていた。
恵は私のこと、どんなふうに思っているのかな?美木はふとそう思った。
美木は恵に遅れて教室を出ると、一歩一歩ゆっくりと、複雑な思いを解きほぐそ
うとするように歩いていた。周りに人はいなかった。窓から空を仰ぎ見ると、
薄雲に隠された初秋の太陽は、淡い光をはなって見えた。
少年のように純粋で、少女のように繊細な子。私はそんな恵に、いいしれぬ思い
を抱いている。そう思うと、美木は慚愧の念にかられた。しかし、恵の側にいて
恵の存在を肌で感じる度に、こみ上げてくる狂おしいほどの衝動は抑えがたく
なっていた。
だれか続き書いてくれたら嬉しい。
4 :
本家スレからのコピペ:02/01/31 20:17 ID:pabo95rn
186 :通りすがり :02/01/25 00:22 ID:qfZFsEVb
美木が屋上の扉を開けると、風が美木の艶やかな黒髪をなびかせた。
「ちょっと風がつよいね。」
美木が声のした方を振り向くと、恵が白いベンチに楽しそうに微笑み
ながら座っていた。美木は微笑み返すと、黙って恵の隣に腰掛けた。
「さっ、たべよ!」恵はうたう様に言った。
恵がお弁当の包みをといているのを、美木はじっと見つめていた。
透きとおるような白い美しい肌、宝石のような瞳、音のなりそうな程
長く美しいまつげ、美木は胸が高鳴るのを感じた。私は少しおかしい
のかもしれない、美木はそう思った。
「ん?どうしたの?」
美木が気付くと、恵は怪訝そうな表情でこちらを見ていた。恵はもう
お弁当を食べ始めていた。
「何でもないわ、めぐ、でもほっぺたにご飯粒がついてるわよ。」
「えっ、どこに?」
美木は白く細い指をのばすと、それを取り去り、自分の口に運んだ。
「ふふ、美木は母親みたいだな。」
少し驚いた様な表情を見せた後、恵は無邪気そうに笑った。
「だって、めぐがおっちょこちょいだから。」
美木も笑いながら言った。母親か。美木は思った。確かに私は今まで
恵に感じる愛おしさを、母親が手のかかる子どもに感じるよう愛の様
なものと考えてきた。でもそれは違う。私は恵に言いしれぬ欲望を抱
いている。美木は罪悪感を感じつつも、この思いを捨て去ることはで
きなかった。
5 :
本家スレからのコピペ:02/01/31 20:18 ID:pabo95rn
「ねえ、美木。」
お弁当を食べ終わった恵は、突然美木に声をかけた。
「体育の授業でやるダンスの練習しない?もうすぐテストだろ。」
体育の授業で、女子は2人一組で、ダンスの発表をする課題があった。
恵と美木は当然のように、2人でペアを組んでいた。
「恵は、練習なんかしなくてもできちゃうじゃない。」
美木は素っ気なく返した。
「でも、2人の息が合わなくちゃだめじゃん!美木はいやなの?」
恵は不安そうに、相手の気持ちをうかがうような目で、美木を見た。
「そんな顔しないで、分かったわ、やりましょ。」
美木はしかたがない、といった面もちで承諾した。
「ほんと!?じゃあね・・・。」
恵は嬉しくてたまらない、といった表情でポケットから紙を取り出すと
「ここを練習しよ!ここは2人じゃないとできないからね。」
紙には演技の手順がかいてあった。
「いいけど、スカートのままでやるの?」
「別にいいじゃん。だれが見てるわけでもないし。」
恵はいたずらっぽい目をして、
「それとも、オレに見られるのが恥ずかしいの?」
美木は気にもとめない、といった顔で、
「そんなことないわ、恵は女の子じゃない。」「オレは男だ!」
恵は不満そうな顔で言った。
あぼーん
7 :
本家スレからのコピペ:02/01/31 20:19 ID:pabo95rn
201 :通りすがり :02/01/25 15:26 ID:dDRWLdFP
さらに続きね
練習を始めると美木は、いつものことながら、恵の総身のほとばしる
ような美しさに見とれた。そして、演技の中で体が触れ合うたびに、
恵のぬくもりを感じ、不安なほど胸が高鳴った。ずっと触れ合ってい
たい、美木はそういう思いにひたっていた。
「美木!違うよ。」「え!?」
美木が気付くと、恵は真後ろにいる美木の方を振り向いていた。
「美木はここで、体をもっと開かなくちゃ。」
恵はほとんどお互いの吐息が感じられるほど、顔と顔を近づけて言っ
た。美木は少しどぎまぎしていた。
「ちょっと、聞いてる?ここはこうするんだよ。」
恵は、まだポーッとしている美木の両手をつかむと、体をくっつけて
体勢をつくらせた。
「分かった?」恵は諭すように言った後、手を放した。
すると、美木は、思わず後ろによろめいた。
「美木!?」恵は驚いて、とっさに手を伸ばし、美木の手をひっぱり
体を抱き抱えると、勢い余ってそのまま後ろに倒れ込んでしまった。
「いたた・・、ボーっとしてちゃ危ないよ、美木。」
恵は受け身をとれず、背中をコンクリートに打ちつけてしまった。
「大丈夫、恵?」
我に返った美木は、恵に抱きかかえられたまま、心配そうに尋ねた。
「大丈夫だよ、美木こそ大丈夫か?」「私は全然平気よ。」
「よかった。」恵はホッとした表情を見せた。
恵の体はやわらかい。美木は思った。「ありがとね。」美木はそう言
って、恵の体を上から包み込むように抱きしめた。恵は突然の美木の
行動に少し戸惑いを感じたが、微笑むと、無言で受け入れた。
美木はジッと恵の目を見つめた。
「美木?もうそろそろ、昼休みも終わりだよ。どいてくれない?」
恵は美木の行動を不思議に思いながらも、優しく言った。
8 :
本家スレからのコピペ:02/01/31 20:19 ID:pabo95rn
美木は恵の目を見て思った。恵は私を完全に信頼している、でも私は
もう・・。「なあ、美木どうしたんだ?」恵は思い詰めた表情の美木
を見て言った。「早く教室にもどろう。」そう言うと、恵は美木の背
中を包み込むようにぽんっとたたき、自分の体を起こそうとした。い
けない、と美木は思ったが欲望の奔流は止められなかった。
「いやよ!」「え?」美木は自重で押さえつけるように、肩をつかむ
と、あっけにとられる恵の唇にそっと口づけした。美木は我を忘れて
いた。「み、美木!?」美木が唇をはなすと、恵は驚きを隠せずに言
った。「好きなの、恵」美木はうってかわって落ち着いた様子だった。
「そりゃ、オレも美木のこと、好きだけどでも・・・。」恵はいつに
なく、強い調子の美木に狼狽した。うろたえる恵をよそに、美木は恵
のブラウスのボタンを取り去っていった。
「み、美木、だめだ。」恵は抵抗しようとしたが、美木が首筋に唇をは
わせてくると、力が抜けてしまった。恵の無垢な体はビクッと震えた。
恵は、突然の美木の行動が理解できず、泣き出しそうになった。
「やめてくれ、美木。」そう言った恵の目には、涙がにじんでいた。
男が相手なら蹴飛ばしさえするのだが、美木には何もできなかった。
しかし、美木はやめなかった。恵の白い胸を露わにすると、胸元に口づ
けした。恵は赤くなったのを、隠すように顔をそむけた。
「泣かないで。」美木は言った。恵の頬を涙が、ぽたりぽたりとしたた
り落ちて、灰色のコンクリートを黒く染めていた。恵は何もいわなかっ
た。そういえば、今まで、恵を泣かしちゃったことなんて、ほとんどな
かったな、と美木は思った。美木は恵の頬を、両手で支え、また、今度
は強く口づけした。恵は抵抗しなかった。打ちひしがれた様子だった。
美木は、自らの着衣も脱ぎ去っていき、恵のなめらかな、シルクの様な
肌の感触を楽しんだ。
9 :
本家スレからのコピペ:02/01/31 20:21 ID:pabo95rn
美木は恵の体をむさぼりながら、何度も口づけした。恵は終始される
がままになっていた。恵が時たま、絞り出すような喘ぎ声を出すと、
美木はいっそう愛欲にかりたてられた。恵は虚ろな目で、夢うつつも
さだかではない、といった様子で美木の肩越しに遠くの空を見やって
いた。美木の白い繊細な指は、恵の体のいたる所にのび、薄紅色の唇
は、やわらかに恵を刺激した。
「あっ・・。」恵からまた声がもれた。美木はまた、激しく恵の体を
求めた。それが、いつ果てるともなく、延々と続いた。
恵は乱れた衣服を整え、髪を直していた。美木に背を向け、うなだれ
決して目を合わせようとしなかった。
「めぐみ・・。」美木はそう言って、恵の背に歩み寄った。美木が、
美しい流れるような髪に手を差し込み、指ですくようにして整えてあ
げても、嫌がりはしなかったが、無反応だった。
「ごめんね、恵、でも私・・。」美木が言おうとすると、
「オレ、先に帰る。」恵は言い捨てるようにして、振り返らずに、駆
けだした。授業時間はとうに終わっていた。私たちのこと、みんなさ
がしてるかもしれない、と美木は思った。辺りは、落日で染まり、去
って行く恵の後ろ姿は、悲しさと悔しさが入り交じっているように見
えた。バタン。恵が屋上の扉を閉じた音が聞こえた。1人残された美
木は、私と恵は離れられない、と思いつつ、まだ残る恵の薫りと肌の
感触で恍惚に浸っていた。
(おしまい)
10 :
本家スレからのコピペ:02/01/31 20:21 ID:pabo95rn
226 :通りすがり :02/01/28 15:35 ID:WkooUhm+
一応
>>218の続きね
頼子は恵の部屋のドアの前に立っていた。少し息をのむと、コンコン
と二度、ドアをノックした。少し待ったが、返事はない。
「恵様、お茶をお持ちしましたが。」頼子はそう呼びかけた。しかし、
中から何の反応もなかった。広い廊下は静まりかえっていた。
「入りますよ。」そう言うと、頼子はゆっくりドアを押し開いた。
ドアを開ききって、部屋を見回すと、恵は白いソファーに伏せってい
た。黒のワンピースがよく映えていた。
「恵様、寝ていらっしゃるのですか?」だが、恵は応えない。頼子は
ティーカップののったトレーを傍らに置くと、ソファーにそっと歩み
寄り、恵の長い奇麗な髪をなでた。恵はピクッと動いた。
「やはり、起きていらっしゃるのですね。」頼子はいたわる様に言い、
「風邪をひいてしまいますよ。」
「いいんだ。」恵は、ソファーに顔を伏せたまま、やっと返事をした。
そして、何かに耐えるように、ギュッとソファーの端を握りしめた。
「よくありませんよ、さあ、起き上がってください。」頼子は恵の体
に腕をまわし、抱き起こそうとした。恵は拒んだが、頼子は、力をこ
めてすばやく、恵の上半身を胸に抱きかかえるようにして、起き上が
らせた。恵の腰に回された手が二人を、密着して相対させていたが、
それでも恵は、プイッと横を向いたまま、決して頼子に顔を向けよう
としなかった。
「いったい、どうしたのですか?」頼子は恵の腰に回した手をほどく
と、優しく微笑みかけ、穏やかに尋ねた。
「なんでもないよ。」恵はやっと、頼子を一瞥して、そう素っ気なく
返した。ちらっと見えた恵の目は、少し、うつろだった。
11 :
本家スレからのコピペ:02/01/31 20:22 ID:pabo95rn
236 :通りすがり :02/01/30 15:12 ID:xTokEQ2B
>>226のつづきね
恵は頼子に背を向けると、自分の机に向かってしまった。頼子は恵の
背中を見て、最近の恵の不安定さを思った。
「恵様・・・。」頼子は机に向かう恵の背後に近づきつつ、
「何かお悩みごとがおありですか?」そう言うと、そっと恵の両肩に
手を置いた。恵の肉の薄い肩は、いつもより弱々しく感じられた。
「べつに・・・。」恵は感情を込めず、つぶやくように言った。
「そうは見えません。このところ恵様は、食事もあまり召し上がらず、
ずっとそんなふうに沈んでおられます。」頼子はきっぱりと言った。
「ほんとに、何もないんだ。」恵は変わらぬ調子で言うと、わきに視線
をやった。頼子は一呼吸置き、毅然とした口調で、
「私は家を留守になさることの多いお母君の代わりに、恵様をお守りす
る義務があります。」さらに、語気を強めると、
「どうか、こちらを向いて、理由をお聞かせください。」
恵の肩に置いた手に少し力が入った。
「もういいよ。」恵はそう言うと、頼子の手からするっと抜け、椅子か
ら立ち上がり、大きな両開きの窓に歩み寄った。
「こちらを向いてください!」頼子は厳しくいったが、
「出ていって!!」恵は振り返らずに、叫ぶように言った。頼子は強い
調子の恵に戸惑いを覚えた。だがここで引き下がってはと思い、もう一
度恵の背に近づくと、両腕をつかみ、体ごと無理矢理に自分の方へ向き
直らせた。「恵様、お願いします。」頼子は恵の瞳を見つめて、真摯な
目で頼みこむように言った。恵は、驚きと悲しみ、迷いの入り交じった
ような目をして、一瞬返答に躊躇したが、目をきゅっと閉じると、
「頼子さんには関係ない!!」そう言って、頼子の体を突き飛ばし、体
を自由にすると、また、くるりと背を向けてしまった。
12 :
_:02/01/31 22:32 ID:exbngXWV
こっちに移ったんだね。これでハードな内容も思い切り書けると思うので、
すごい淫らなめぐを書いて欲しい。
早く続きをお願い。ハァハァ
13 :
通りすがり:02/02/01 00:28 ID:t5gS0Yaa
とうとう隔離されたのかよ(w
14 :
名無しさん@ピンキー:02/02/01 20:33 ID:0IvyIQ6m
隔離とはまた違うのでは?
エロネタは向こうでは原則禁止みたいだし。
俺は好きよ>エロ話。
15 :
_:02/02/02 19:32 ID:euL08UXG
早く続きが読みたい。ハァハァ
あぼーん
17 :
名無しさん@ピンキー:02/02/02 22:23 ID:v7AU5HOi
。
263 :_ :02/02/01 22:46 ID:iyGvqY9Y
>236
めぐが頼子さんにベッドに押し倒されるシーンがあったが、
あれにはとても萌えた。
頼子さんがめぐを一晩中ベッドで慰めてあげる展開きぼーん。
もちろん裸で・・・
18 :
ととりす ◆66DYsnuQ :02/02/02 22:24 ID:cKbglnRL
>>16 いや、そういうモンじゃなく。
微妙に清楚なものきぼーん
19 :
名無しさん@ピンキー:02/02/03 16:01 ID:nfXMw7mE
ずいぶん前のだけどこの続き読みたーい
> 「さて今度はこっちが気持ちよくしてもらう番だ」
>そう言って男は立ち上がるとまだぐったり横たわっている恵の髪をひっぱり、無理矢理上体を起こさせるとジッパーを下ろしペニスを取り出す。
> 「さあ、こいつをしゃぶってもらおうか」と
>恵の眼前にそれが突きつけられる。
> 「だ・・・誰がそんな物」
>余りのグロテスクさに直視できず顔を背ける。
>すると男は脇腹を蹴り上げて
> 「ガタガタ言ってないでさっさとくわえろ!」
> 「あうっ・・・」
>激しい痛みに恵は呻き声を漏らす。
>そして、恐る恐る男のペニスに舌を這わせていく。
> (臭い・・それに変な味。)
>舌がペニスの先端に触れるが露骨に顔を顰め、引っ込めてしまう。
>そんな消極的な恵に待ちきれなくなった男は髪を乱暴に掴むと無理矢理ペニスを唇にねじ込んでいった。
> 「歯をたてたら承知しないからな」
>鋭い目つきで睨み付ける。
>今の恵には男の言いなりになるしか術がなかった。
>男は恵の頭を両手で固定すると徐徐に腰を振り始める。
> 「むうううっ・・ううっ・・ううっ・・ううっ」
>ペニスが突き入れられる度に喉の奥まで占領され、頬は歪み膨れ上がる。
>もう一人も自分のペニスを取り出し恵の胸で挟みしごき始めた。
20 :
名無しさん@ピンキー :02/02/03 17:41 ID:wnn+EXYL
19の話もいいけど、とりあえずは11の続きが読みたい。
21 :
ととりす ◆66DYsnuQ :02/02/03 23:05 ID:K8Dzk6Gd
22 :
名無しさん@ピンキー:02/02/04 01:13 ID:HzKQ0zDV
読み物もイイが画像はないのか?
23 :
:02/02/04 10:29 ID:T5bO0m0h
24 :
名無しさん@ピンキー:02/02/04 19:34 ID:+74weqIS
>11
早く続きを書いてくれ。ハァハァハァハァ!!!
通りすがりさん、カムバック。
25 :
ととりす ◆66DYsnuQ :02/02/04 23:44 ID:18E8Q8gl
あっちで召還してくる。しくしく。
通りすがりさーん(;_;)
26 :
通りすがり:02/02/05 13:20 ID:GPh66Oz0
>>11の続き (向こうで暴れないように。)
「頼子さん・・・もう出ていって。」恵は頼子に背を向けたまま、言
った。その背は頑として、頼子が再び近づくのを拒んでいた。
頼子は、どうしようもないと感じて、「分かりました。けれど、ご自
分の体だけは十分いたわってください。」そう言うと、もの悲しく見
える恵の後ろ姿を振り返りつつ、ゆっくり退室した。いつもは快活な
恵の、落ち込んだ様子は、痛々しかった。
頼子はドアを閉じて、一息つくと、恵の愁いの原因について考えた。
しかし、恵が何も話そうとしないのに、分かるはずがなかった。こん
な時に奥様がいらっしゃらないなんて、と仕事でヨーロッパを飛び回
っている翼を、少しうらめしく思った。ふう、と溜め息を漏らすと、
頼子は恵が、自分に心を開いてくれなかったことを少し寂しく思いつ
つ、未練げに部屋の前を去っていった。
恵は頼子が部屋を出ていくと、倒れ込むようにして、ベッドにうつぶ
せに寝転がった。少しごろごろした後、今度は反転して仰向けになり、
沈鬱な気分を振り払うかのように、ぐっと両手足を伸ばした。そして、
壁に掛かった時計の振り子が、等間隔に時を刻むのをジッと見ていた。
まだ三時半だったが、何もする気がしなかった。そのまま、何も考え
ず、ボーっと天井を見ていると、次第にウトウトとしてきた。恵は全
てを忘れたいと思いつつ、そっと目を閉じた。はじめは、自分の意識
を確かめていたのだが、たゆたう気持ちの中で、だんだん意識は憂い
と一緒に薄れていき、いつの間にか寝入っていた。恵は、我にもなく、
深い眠りに落ちていた。昏々と、死んだように眠り、そのため小一時
間ほどして頼子が戻って来た時も、全く気付かなかった。
頼子は穏やかだが、少し翳りのある寝顔をした恵を見て、気遣う様に
そっと毛布を掛けた。翳りがあっても、恵の美しさは損なわれるどこ
ろか、いっそう際だっていた。頼子は、無防備にベッドに横たわり、
可憐な美しさを湛える恵を、たまらなく愛おしく思った。しかし、寝
顔に微笑むと、何をするわけでもなく、恵を起こさないよう、そっと
静かに部屋を出ていった。
27 :
名無しさん@ピンキー :02/02/05 20:33 ID:m4f3zbMj
>26
お、続きが書かれているぞ。
次の展開が待ち遠しいぞ。
それにしても本スレはご愁傷様と言うしかないな(w
あぼーん
あぼーん
30 :
ティムポ:02/02/06 21:43 ID:DhX3e08L
>26
早く続きを、ハァハァ。
31 :
名無しさん@ピンキー :02/02/08 22:08 ID:J6cXFTB0
>26
続きの文が早く読みたいな。
32 :
ととりす ◆66DYsnuQ :02/02/09 05:02 ID:sjvqq/td
>>26 原作の雰囲気を壊さない書き方がナイスですよ〜!
33 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:05 ID:J/qor2UU
暗く、そして広いスタジオ。照明はステージに集中し、それを取り巻く観客達は薄闇の
中、シルエットでしか見えない。そして、俺は一人、照明の下に立ちつくしていた。
実のところ、殺人ショーの司会というのは初めての経験だ。観客達も筋金入りのVIP
ばかり。緊張するなという方が無理な話である。それに、今着込んでいる憲兵隊の礼服と
いうのも非実用的な代物で、動きを束縛することおびただしい。俺の全身は固くこわばり、
うっすらと汗がにじんでいるのが自覚できた。
だが、ステージの奥のカーテンが開き、犠牲者の少女が姿を現すと俺の体は若干軽くな
った。照明は彼女に集中し、哀れな、そして美しい姿を観客達にさらけ出させる。
34 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:09 ID:J/qor2UU
今回の犠牲者は、先日収容所を占拠したとき捕虜にした花華院のおじょうだった。
やや小柄な体 つきをしており、綺麗で、かわいら しい顔つきをしているが今はその顔は恐怖に歪んでいた。
全裸にむかれたその体は、左右 から二人の憲兵に掴まれている。
俺は、襟元につけたマイクのスイッチを入れると大きく 息を吸い込む。
「れでぃーすあんどじぇんとるめん!たいへん長らくお待たせいたしました、これより憲
兵隊主催、戦費捻出処刑ショーを執り行います!なお、今回の収益金は全額我が軍の戦費
に充てられます。さあ、それでは今回みなさんを楽しませてくれる彼女に、盛大な拍手を
お願いします!」
我ながら、驚くほど口が良く回った。観客席からは一斉に歓声と拍手が上がる。いい感
じだ。俺はすでに、緊張をみじんも感じなくなっていた。
「本日のテーマは、四肢切断アンド絞首!」
俺は両腕を広げ、派手にマントを翻して観客達に正対した。一昔前の料理番組の司会者
をまね、芝居気たっぷりに声を張り上げる。
「アーレ、キュイジーヌ!」
35 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:12 ID:J/qor2UU
我ながら悪のりきわまる。だが、観客の反応も上々だ。観客達は期待に身を乗り出し、
俺と、そして全裸の少女に注目している。
一方、少女は蒼白な表情で周囲を見回していた。もっとも、四方八方から強い照明を浴
びせられているので観客の姿はほとんど見えないだろう。彼女にはっきり見えるのはその
体を拘束している二人の憲兵、そして俺ぐらいのはずだ。俺はゆっくりと少女に歩み寄っ
た。
間近で見る少女は、遠目に見たときよりさらに美しかった。小柄でほっそりした体は白
色人種には珍しくきめの細かいなめらかな肌をしており、乳房はやや小ぶりだが形がよい。
先端の乳頭は、ごく淡いピンク色だった。おさまりの悪い髪はやや固くごわごわした感
じだが、対照的に陰毛は淡く、柔らかそうに見える。
俺は少女の胸元に手を伸ばし、その乳房を軽くもんだ。
「ひっ…」
少女はかん高く、短い呻き声を漏らした。恐怖と悪寒からか、鳥肌が立っている。
「おやおや、ずいぶん緊張しているようだね。」
「や、やめて…手を離して…」
「まあまあ、そうつれなくするものじゃない。君の可愛らしい姿を見るのに、こんなにた
くさんのお客が集まっているんだ。みなさんのために、綺麗な死に様を見せてくれ。」
「死に様って…私は、死刑になるようなことは」
「してないよ。」
「だったら、何故」
「これは公開処刑じゃない。観客が楽しむための処刑ショーなんだ。」
36 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:13 ID:J/qor2UU
そう、これは我が軍の戦費捻出活動の一環だった。本来、我々の本国は経済大国として
知られた島国で、第三次世界大戦の最中である現在も外貨には不自由してない。だが、こ
の北部戦線は政府内部でもその維持が疑問視されている戦線で、その主軸たる我々親衛軍
は本国から満足な補給を受けられない状態だった。兵士を飢えさせると世論がうるさいの
で食料や衣服、それに医薬品は潤沢に供給されるが、攻勢にでるための武器弾薬は慢性的
に不足している。今や我々は現地で生産活動を行い、それにより得た資金で第三国から武
器を確保している有様だった。俺の腰に吊っている拳銃など、こともあろうにデザートイ
ーグルである。たしかに大口径の自動拳銃としては信頼性の高い成功している銃だが、憲
兵の持ち物ではない。人工筋肉で強化した右腕にでさえ、この銃の反動はきつすぎる。
「…なんでこんな…あなた達の国は、平和主義の文明国じゃなかったの?」
「無論、文明国さ。君の国の兵隊なら女を見つけたらせいぜい五、六人で輪姦して殺すぐ
らいだから、一つの人命を犠牲にしてもそれだけの人数しか楽しめない。だが、我々は。」
俺はそこまで言うと右腕を軽く振り、観客達を指し示した。
「これだけの人数を集めて、君を殺すのを鑑賞するんだ。しかもこの様子はビデオにして
地下ルートでも販売するから、直接間接に、何千もの人間が性欲を満足させられる。それ
に、ショーが終わったら君の死体は屍姦が好きな人たちの間でオークションをして買い取
ってもらうから、ちゃんと直接君の体を味わうことのできる人もいる。文明国にふさわし
い、実に効率的な方法だろう?」
我ながら面白い論法だ。観客席からは軽く笑い声が上がる。だが、無論、少女にとって
は笑い事ではない。元々蒼白だった顔はさらに血の気を失い、全身ががたがたと震え出す。
恐怖のあまり、声も出なくなったようだ。俺は指を軽く鳴らす。すると、天井から軽いモ
ーター音とともに絞首刑用のロープが降りてきた。それは少女の目の前あたりまで降りて
止まる。
37 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:14 ID:J/qor2UU
「きゃああっ、いやああああっ!」
今まで恐怖に硬直していた少女が、急に憲兵達の腕をふりほどこうと暴れ出した。憲兵
達は手荒にその少女を押さえ込もうとする。俺は軽く手を挙げて彼等を制した。
「まあ、そう乱暴にするものじゃない。我々を楽しませてくれる大事な人だ。」
俺はそう言って少女を背後から抱きすくめた。左腕で両腕ごと胴を抱き、右手で顎をつ
かんで首をあげさせる。この作業にはかなりの力が要り、人工筋肉と生身の筋肉の接合部
がやや痛んだが、それでも余裕を持って少女の体を拘束することができた。
「さ、君たちはロープを。」
俺の言葉に従い、憲兵達は少女の首にロープをかけはじめた。その作業が終わると俺は
再び指を鳴らす。すると今度はロープが引き上げられ始めた。少女の細い首に、じわじわ
とロープが食い込み始める。
「ひ、ぐ、うううっ!」
少女は苦しげなうめき声を漏らし始めた。しかし、少女の体がつり上げられる寸前でロ
ープの動きが止まる。今、少女はやや背伸びをしてようやく首を絞められないでいられる
状態だった。
38 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:15 ID:J/qor2UU
「少し高い。あと三センチおろして。」
俺の指示に従い、ロープがわずかに降ろされた。少女は背伸びするのをやめ、地面にか
かとをつける。俺は少女の首とロープの間に指を入れ、少しだけロープをゆるめてやった。
少女は不審そうな表情で俺を見返す。
「このまま吊し首ってのも捨てがたいが…言ったろう?今日のテーマは四肢切断と絞首な
んだ。」
「え?」
「この状態で、君の手足を一本ずつ切り落としていく。右腕、左腕、右脚、左脚をランダ
ムに選んでね。そうすれば君はいずれ自分の体を支えられなくなって吊し首になる。早け
れば二回目で両脚を切られてぶら下がることになるけど、遅ければ三回目でも片足だけは
残って立ってられるかも知れない。」
「…そんな…やめて、やめてよ…お願い…」
「途中でショック死するとつまらないからね、麻酔は打ってあげるよ。痛くはないから安
心して。」
無論、安心できるはずはない。少女は泣き叫び、首にかけられたロープをはずそうとも
がく。しかし、ロープはほぼぎりぎりの状態まで引き上げられているのでそれが成功する
心配はない。俺は少女に背を向けると観客席へと歩み寄った。
39 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:16 ID:J/qor2UU
「それではみなさん、何回目でこの子が絶命するか、賭けて下さい。一口十万円から、下
限は一口、上限はなし。もしかしたら一回目で片足を切られただけでも足を滑らせて吊し
首になるかも知れませんし、三回目で両腕片脚を切られても立ってられるかも知れません。
では、ただいまよりお席のほうを係員が回りますので、賭け金をお渡し下さい。」
俺はそう言うと少女のそばに戻った。俺が傍らに立つと、少女は顔を背けて低いうめく
ような泣き声を漏らし始める。
「さて、みなさんが掛け金を張り終わるまで少し時間もあるし、少しインタビューでもし
ようか。実は、ショーが始まる前に観客の方からは犠牲者についてどんなことを知りたい
かアンケートを取ってあってね。まず、一枚目。」
俺はポケットからアンケート結果を書いた用紙を取り出した。
「ええと…『犠牲者は、処女か否か。否だとしたら、喪失はいつか。』…誰ですか、こんな
卑猥な質問をするのは。この子が恥ずかしがるじゃないですか。」
俺のすっとぼけた言葉に、観客席からは笑い声が上がった。俺は少女の顔をのぞき込む。
「ま、恥ずかしいかも知れないけど、お客さんの要望だ。さ、答えて。」
「………」
「答えてくれないの?」
「…嫌…何でそんなこと、言わなくちゃならないの…」
少女の蒼白だった顔が、今度は羞恥に紅潮し始めた。俺は少女の秘所にふれる。
「やっ…」
「じゃあ、この場で君を犯してしまおうかな。そうすればたとえ処女でも処女じゃなくな
るから、一番目の質問には答えたことになるしね。どうする?」
少女は、しばらく唇を噛んで沈黙した。ややあって、聞き取れないほどの声を出す。
40 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:17 ID:J/qor2UU
「……い…ます…」
「うん?」
「……違い、ます…」
「よく聞こえないな。もっとはっきりと。」
「…処女じゃ、ありません。」
少女はそう言うと、羞恥と屈辱からか、両目からぽろぽろと涙をこぼしだした。俺はそ
の目元に軽くふれる。
「じゃあ、もう一つの質問にも答えて。喪失はいつ?」
「………」
「直に見てみようか。開いて見せて。」
「え…きゃあっ!」
俺が合図すると、二人の憲兵が少女の太股をつかんで体を持ち上げ、観客席に向かって
大きく足を広げさせた。俺は少女の背後に回ると彼女の首が締まらないように、尻の下に
左手をいれて体重を支えてやる。右手は少女の秘部に伸ばしていた。親指と薬指で大陰唇
をかき分け、その奥の小陰唇をあらわにする。
少女のその部分は、綺麗なピンク色だった。まだ未発達でぴっちりと閉じており、処女
のそれと大差ない。俺は人差し指と中指でそこもかき分け、尿道と膣口、そして陰核を露
呈させた。
少女の膣口には、まだ処女膜が残っていた。もっともそれはすでに破れており、処女で
は無いという少女自身の言葉を裏付けている。ただ、経験はごく浅く、喪失からさほど間
がないように見えた。もっとも、俺が処女を陵辱したのはたかだか23回、しかも20回
はその場で殺してしまっているので断言はできないが。
と、この時、観客席の方から不満げな声があがり始めた。耳を澄ますと、どうやら、「よ
く見えない」と言っているように聞こえる。たしかに、観客席の最前列ですら少女の綺麗
な秘部を鑑賞するには遠すぎるかも知れない。
しかし、このステージを設置したのはあの暴代少佐だ。このあたりに抜かりがあるはず
はない。
41 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:18 ID:J/qor2UU
「みなさん、ご心配なく。この子の綺麗なあそこを、司会者が独り占めにしたりはいたし
ません。カメラさん、用意は?いい?では、オーロラビジョン、いってみよう!」
俺がそう言い終えた刹那、我々の背後から光がさした。わずかな電子音が聞こえ出す。
このステージの後ろにはちょっとした映画館ほどの電子スクリーンが設置されていた。
今はそこに、少女の陰部が大写しになっている。淡い恥毛、色の薄い肉ひだ、ピンクの小
陰唇、真珠色の陰核が鮮明に映し出されていた。観客席から感嘆のため息が漏れる。
一方、少女も背後で異変が起きているのに気づいたようだ。不自由な体勢ながらも首を
動かして背後に視線を向ける。俺は体を横にずらし、彼女にもスクリーンがよく見えるよ
うにしてやった。
最初、少女は不審げにスクリーンを凝視していた。だが、そこに映っているものが自ら
の陰部だと気づくと、愕然とした表情になる。
「いやああ、やだ、やだあっ!見ないで、見ないでっ!」
少女は泣き叫び、足を閉じようともがき始めた。しかし、大の男に二人がかりで広げら
れていてはそれも無理な話だ。彼女がもがくたびに、スクリーンに映された陰部もうごめ
き、むしろ淫靡な映像を提供してしまっている。
「そう恥ずかしがることもないだろう?君のここはとても綺麗じゃないか。君はこれから
死ぬんだし、その前に綺麗な姿をよく見てもらおうよ。」
「やだ…やだよぉ…」
少女はもがくのをやめ、がっくりと深くうなだれた。か細い声で、拒絶の言葉を繰り返
す。俺は少女の尻を支えるのを憲兵に替わらせ、あいた左手で携帯用の注射器を取り出し
た。それを少女の陰部に近づける。
42 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:18 ID:J/qor2UU
「…な、何を?」
「言ったろう?麻酔を打ってあげるのさ。」
俺はそう言って針の先を少女の小陰唇にあてた。彼女は身をよじって注射針から逃れよ
うとする。
「いいのかい?麻酔無しで始めて…もっとも、死ぬってのは一回限りの経験だ。その感覚
をしっかり味わいたいっていうんならそれでもいいけど。両腕両脚を切り落とされる苦痛、
まともに受けてみるかい?」
俺の言葉に、少女は全身を硬直させた。数秒ほどののち、全身から力を抜く。俺は少女
の秘部に、そっと注射針を刺し込んだ。再び少女の体が固く緊張する。俺は、やや立て気
味に刺した針をねかせ気味にしてさらに刺し込む。といっても皮下注射なのでそう深くは
刺していない。針が皮下組織に達したところで、ゆっくりと薬液を注入する。
「もういい。放して。」
針を抜いた俺は憲兵に少女の両脚を放させ、彼女に再び立った姿勢をとらせた。十秒ほ
ど待ってから、彼女の乳房に手を伸ばす。
「即効性だからね、もう大丈夫なはずだが…ちょっと試すよ。」
俺は少女の乳房をわしづかみにし、ねじりあげた。普通なら、耐え難い苦痛をもたらす
ほどの強さで。
「ひっ!?」
43 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:19 ID:J/qor2UU
少女は顔を歪めて声を漏らしたが、それは苦痛に対する反応とは少し違った。むしろ、
くすぐったさをこらえているような感じだ。俺はさらに乳房をねじる。
「ひゃう、あ、ひあっ」
「良くできた薬だろう?痛覚はほぼ完全に消し去るけど、触覚はむしろ鋭敏になるんだ。
前線で負傷した兵士のために開発されたんだけど、習慣性があるから不採用になったもの
でね。けど、君は習慣性を気にする必要がないからね。」
悪趣味で、少しわかりにくいジョーク。観客席の反応もいまいちだ。だが、これはコン
トではないのだからさほど気にすることもない。俺は懐から四枚のカードを出し、観客席
に掲げて見せた。それぞれのカードには、見やすいように、極太明朝で「右腕」「左腕」「右
脚」「左脚」と書いてある。俺はそれを少女にも見せ、手早くシャッフルした。その四枚の
カードをババ抜きをするときのように広げ、少女を連れてきた憲兵の一人に差し出す。
「役得だ。引いてみるかい?」
「ありがたく。」
憲兵は嬉しそうに笑って即答した。二、三秒迷ってから一枚引く。
「右脚、ですな。」
「ほう、いきなり足か…一回目に賭けたお客さん、ひょっとしたらひょっとしますよ。」
俺は腰に吊ったサーベルを抜いた。敵国の治安警察が使用しているチタン製のサーベル。
先日技術将校を殺したときに奪ったものだが、切れ味は抜群だ。俺はそれを、前の持ち主
の首を切り落として確かめている。
44 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:20 ID:J/qor2UU
「さて、始めるよ。」
「やだあっ、やめて、やめてっ、やめてよおっ!」
抜き身のサーベルを見た少女は、再び泣き叫び、暴れ始めた。両腕をでたらめに振り回
す。あまり近くに立つと、こちらの体を掴まれる心配がありそうだ。俺は2メートルほど
離れ、サーベルを構えた。動きのじゃまになる礼装用マントを脱ぎ捨てる。いつのまにか、
観客席は静寂に包まれていた。暗いスタジオに、少女の泣き声だけが鮮明に響く。俺は数
回の深呼吸の後、息を吐きつつ止めた。全神経を、少女の右脚にのみ集中する。
床を蹴り、少女の傍らを通過するように跳躍する。そしてすれ違いざま、サーベルを振
るう。撫で斬るような、一撃。
手応えは、比較的軽かった。だが斬り損じたわけではない。俺は間違いなく、少女の右
脚を切り落としていた。白い、形の良い足が床に転がり、びくびくと痙攣する。少女の体
からはおびただしい血が流れ出し、床に転がった自らの足を紅く染めた。
「や、あ、あああっ!」
甲高い悲鳴をあげた少女は、自らの作った血だまりで残った左脚を滑らせた。天井から
吊られたロープが彼女の首に食い込む。少女は両手でそのロープの結び目よりも上の部分
を掴み、ようやく体のバランスを取り戻した。一本足で、なんとか立った姿勢を取る。俺
は少女のすぐそばに立った。
「なかなかがんばるね。お客さんも喜ぶよ。」
「…脚…私の、脚…」
少女は呆然とした表情で、切り落とされた自らの脚を凝視していた。その間にも出血は
続き、床の血だまりは見る見るその面積を広げていく。
45 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:20 ID:J/qor2UU
「血、血が…やだ、死ぬ…死んじゃう…」
「大丈夫、君は失血死する心配はないよ。」
俺はそう言って、もう一人の憲兵にカードを引かせた。「左腕」と書かれたそのカードを、
少女に見せる。
「君は窒息死するんだから。」
俺はそういいざま、いきなりサーベルを一閃させた。下から上へのすくい上げるような
斬撃。少女の左腕が、上腕部の中程で断ち切られた。俺はその左腕を床に落ちる前につか
み、胸元に抱いた。ほっそりした腕が、ひくひくと痙攣する感触をじっくりと味わう。ち
ょうど手の部分が俺の顔にあたり、痙攣する指が頬をくすぐった。心地よい感触だ。
一方、少女は呆けたような表情で俺を見つめていた。ついで、視線を自らの左肩に向け
る。脚のそれほどではないが、切断面からはやはり激しく血が噴き出していた。
「や…きゃああああああっ!」
少女は、甲高い声で絶叫した。おびただしく失禁する。床の血だまりは、少女が漏らし
た尿と混じり合って赤色不透明から橙色透明に色合いを変え、その面積をさらに広げ始め
た。俺の足下までそれは広がり、ブーツの底を血と尿が混じった液体が濡らす。
片腕片脚を失いながら、それでも少女は生きる努力を続けていた。残った右腕でロープ
を強く掴み、左脚でバランスを取って必死に立った姿勢を保っている。立った姿勢を崩せ
ば、彼女の体重は大部分が首に掛かったロープで支えられることになり、結果ロープで首
が締め上げられて窒息する。このショーは、最終的には彼女をその有様で死なせ、完結す
るのだ
46 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:21 ID:J/qor2UU
俺は、残った二枚のカードから、今度は自ら一枚を抜き取った。
「三枚目は、右腕、か。どうなるかな?」
「やっ…」
俺はサーベルを腰の鞘に戻した。観客席からざわめきがあがる。しかし、このまますべ
ての四肢をサーベルで切り落とすのでは、今ひとつ芸が無い気がする。
俺は、腰にぶら下げた大型のホルスターから、長大なデザートイーグルを抜いた。二キ
ロ近い重量を持ち、50口径弾を叩き出すハンドキャノン。普段は若干荷物に感じている
銃だが、この局面ではむしろ最高の働きをしてくれそうだ。俺はスライドを引いて薬室か
ら弾丸をはじき出し、きらきら光りながら宙に舞ったそれを器用に受け止めた。その弾丸
を少女の目の前に掲げる。カメラも察しが良く、それをスクリーンにアップで映しだした。
鈍い金色に輝く巨大な50AE弾。その弾頭部分は、先端に十字型の割線が入っている。
「これは憲兵隊の装備局が開発した特製のダムダム弾でね、標的に当たるとバラバラに砕
けて弾頭が持つ物理エネルギーのほとんどを標的内部にぶちまけるよう作られているんだ。
君の国のゲリラが使ってるダムダム弾は弾頭を斜めに削り落としたり、先端に十字の切れ
目を入れてくさびを打ち込んだりしているけど、これは違う。設計段階から計算し尽くさ
れている最新技術の結晶体だ。君の細い腕を切断するには十分な破壊力がある。」
「ま、待って、やだ、撃たないで」
俺は再び少女から少し離れ、その右腕にねらいを付けた。
「お願い、やめて、助けて、ねえ、やめて、やめてよ」
少女は身動きもできず、ただ涙を流しながら俺に懇願している。失血のため血の気を失
った体は冷や汗にまみれ、小刻みに震えていた。股間からはぽたぽたと小水がしたたり落
ちている。尿道は弛緩しきっているが、膀胱にはあまり尿が残っていないようだ。俺は、
むしろ優しげな声を出した。
47 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:22 ID:J/qor2UU
「本当に可愛いよ、君は。」
「え?」
「君がくびり殺されるときの顔は、もっと可愛いだろうね。」
俺は、デザートイーグルの引き金を絞った。
少女の上腕部が、爆弾を仕掛けられていたかのように四散した。ちぎれた右腕が衝撃で
数メートル後ろまで飛ばされる。少女の体も着弾の衝撃でバランスを崩した。四肢のうち
ただ一本残った左脚を滑らせた彼女の首に、天井から下がったロープが食い込む。
「あぐ、あ、え」
痛覚は消してあるが、苦しいという感覚は感じるのだろう。少女は口を大きく開き、舌
をつきだして喘いだ。左脚を必死に動かし、なんとか立った姿勢を取り戻そうとする。
意外なことに、その試みは一瞬成功した。少女は左脚だけで何とかバランスを取り、直
立する。ロープによる首の締め付けも弱まり、少女は大きく息を吸い込んだ。しかし。
彼女が立っている床は、自ら垂れ流した尿と血液できわめて滑りやすい状態になってい
た。少女が息を吸い込み、吐こうとした刹那、きゅっ、という高い音とともにその足が床
の上を滑る。再びロープが少女の首を締め上げた。
「ぐ、うぐ、ううっ!」
少女は再び左脚で立とうとした。しかし血と尿で濡れた床の上を足が滑るばかりで、な
かなか立つことができない。ロープはさらに深く彼女の首に食い込み始めた。
「あ、あが、ううぐ、あえっ」
少女は目と口をいっぱいに見開き、涙と涎を垂れ流して苦悶した。すでに左脚の動きは
でたらめに振り回すだけになっている。あまり激しく足を動かせばよけいに首が締まるだ
けなのだが、すでにそこまで考えることもできないようだ。少女はわずかに残った両腕と
右脚も振り回し、断末魔の苦悶にもがいた。
「うぐ…うう…ああ…あ…」
48 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:22 ID:J/qor2UU
少女のうめき声はだんだん小さくなり、ついに全く声が出なくなった。先刻まで大きく
開かれていた目は半ば閉じかかっている。舌をいっぱいにつきだして喘いでいた口も、今
は半開きで、舌も少し出ているだけになっていた。気道がつぶれたのか、唇の端からは血
の色を帯びた涎がこぼれている。両腕片脚を切り落とされた体はすでに暴れる力を失い、
ただ小刻みにひくひくと痙攣していた。
俺はその少女に歩み寄り、心臓のあたりに指を当てた。まだ、わずかに鼓動が感じられ
る。
…とくん…とくん……とくん…
俺が指を当てている間にも、その鼓動は弱まり、間隔が開いていく。俺は死相が浮かん
だ少女の顔を見ながら、その鼓動が止まるのを待った。
…とくん……とくん………とく…
……とく………とく…………とく…
………………とく………………………
………………………………………………………
49 :
Y.O憲兵中将の回想:02/02/10 03:23 ID:J/qor2UU
完全に、鼓動が止まった。少女は薄く目を見開いたままだ。俺は少女が絶命したことを
示すため、観客席に向かって深々と一礼した。ついで、少女の死体にも感謝と敬意を込め
て一礼する。観客席からまばらな拍手があがり、ついでそれは盛大な拍手と耳を聾するば
かりの歓声に変わった。彼女の死に様に、観客も満足してくれたようだ。俺は先刻脱ぎ捨
てたマントを再びはおった。少女の血と尿にまみれているが、俺はそれを汚いとは思わな
かった。マントを翻し、再び観客席に向かって一礼する。さらに大きくなった拍手と歓声
を背に、俺はステージをあとにした。
もっとも、ショーはこれで終わりではない。最後に屍姦マニアの間で彼女の死体をオー
クションにかけることになっている。ただ、オークションまでは俺には荷が重い。あとは
専門家に任せさせてもらおう。
スタジオを出た俺は、廊下でしばらく待った。憲兵に届け物を頼んであるのだ。数分後、
一人の憲兵が大型のトランクを持って俺の前に姿を現す。
「持ち出せたか。」
「ええ、手はず通り。あの子の右脚です。」
「まずは今日、刺身で。残りは二日ほどねかせてから、ローストしていただくか。あさっ
てまでには少佐も戻ってくるし、ちょうどいい。」
「お楽しみですな。」
「手間をかけさせたしな、今日の刺身は君も相伴させてやる。」
「ありがとうございます。今後もお役に立たせていただきますよ。」
我々は顔を見合わせて笑い、歩き出した。最高の晩餐が楽しめそうだ。
(了)
50 :
名無しさん@ピンキー :02/02/10 13:10 ID:17tMxdmf
Y.O憲兵中将の回想の感想
グロい。グロすぎる。読んでて気分が悪くなった。
君はこのスレを潰しに来たのか。
美木があまりにもかわいそうだ。
33-49は無視して、26の続きをきぼーん。
51 :
ととりす ◆66DYsnuQ :02/02/10 19:53 ID:t72CGdBk
>憲兵中将の回想
エロパロとはまた違うテイストのやうな…
つうか美木は白人じゃなかろ?
さすがの私も気分が悪くナタヨ…(滅)
>通りすがりさん
口直しにまともなものを〜えぐえぐ。
52 :
ティムポ:02/02/10 21:35 ID:j5GVWVle
通りすがりさん。早く続きを書いて・・・。
あのグロイ小説を最新50から消すためにも、お願いします。
53 :
名無しさん@ピンキー :02/02/10 22:32 ID:fszpb0+h
>33-49
質問があります。
あなたの友達に快楽殺人者がいますか?
それともあなたが快楽殺人者ですか?
54 :
ティムポ:02/02/11 15:17 ID:DLWaL3Mg
どうしたのかな。通りすがりさん。
早く小説を書いておくれー。
ただの美食家。
あぼーん
57 :
通りすがり:02/02/11 23:31 ID:s+tPk8JZ
>>26の続き
しばらくして、恵は自分が否応なしに、現へ引き戻されるのを感じた。
少し、深く眠りすぎたせいか、全身を不快感が襲っていた。
ゆっくり、片目を開けてみると、付けっぱなしにしていた灯りの白光
が目に染みて、恵は思わず右手で目を覆った。そのまま頭がはっきり
するまで、待つことにした。全身に纏い付くけだるさの中、恵は眠っ
たりするんじゃなかったな、と少し後悔した。寝ている間に、少し汗
をかいたのか、下着が少し湿っているのを感じた。気分が悪かったが、
このままずっと寝転がっているわけにはいかないので、意を決すると、
思い切って目を開き、上半身を起こした。ぼんやりして、前を見てい
ると、だいぶ頭もはっきりしてきて、気だるさも少しおさまってきた
様に感じられた。恵ははっとして、時計の方を見やると、もう六時半
であることが分かった。三時間も寝てたのか、恵は少し驚くと、まだ
重い感じのする頭を押さえつつ、ベッドから下りた。少し乱れた髪を
直しつつ、ボーっと部屋の真ん中に立ちつくしていると、
「恵様、御夕食の用意ができましたが。」と頼子が呼ぶのが聞こえた。
恵は、食欲もあまりなかったが、首を左右にふって気持ちをしゃんと
させると、そそくさと部屋を出ていった。
58 :
名無しさん@ピンキー :02/02/11 23:53 ID:y+WvWxl0
>57
やっぱり通りすがりさんの小説は、イイ(・∀・)
恵タンと頼子さんとの間に何かありそうでないこの雰囲気もなんかイイ。
この調子で、どんどん書いて、あの気持ち悪い小説を消しちゃって。
お願い。
59 :
通りすがり:02/02/12 14:25 ID:poDgGYMk
>>57のつづき
眠れないな、恵は額に手を当てつつ、心の中でそうつぶやいた。布団
に入って、目を閉じ眠ろうと努めても、眠りの訪れる気配も無かった。
昼間寝たりしたからだ、恵はまた心の中でつぶやくと、布団を押しの
けて、ベッドから下りた。そして、大きな両開きの窓に歩み寄り、窓
の外を眺めてみた。外を見渡すと、広い庭園は闇に包まれ静まり返り、
家の中も全くの静寂が支配していた。胸の鳴る音が聞こえそうだ、恵
はそう思いながら、窓をぐっと押し開けた。すると、少しひんやりと
した空気がスッと流れ込んできて、恵はそれを、肌で敏感に感じ取り、
少し胸に吸い込んでみた。さわやかではあったが、その冷え冷えとし
た感覚は、わずかに恵を孤独感に苛んだ。少し、強い風が顔に吹き付
けてくると、恵は髪が舞うのを嫌い、ぐっと力を込めて窓を閉じた。
今度はふうっと、息をもらし、昼間は頼子さんに悪いことしちゃった
な、と頼子につっけんどんな態度を取ってしまったことを思い返した。
振り返り、時計の方を見やると、針は十二時ちょうどをさしていた。
恵はしばらく、迷う様にして立ちつくしていたが、意を決したように、
カーディガンを羽織ると、そっとドアを開け、静かに部屋の外へ出た。
そこの空気も冷えていたが、恵は気にせず、そろそろと廊下を渡って
行った。耳に入るのは、自分の息づかいだけだった。
60 :
通りすがり:02/02/12 15:15 ID:poDgGYMk
頼子はベッドの上で上体を起こし、手元の灯りで本を読んでいた。
耳を刺すほどの静けさの中、読書に集中しつつも、頼子の神経は鋭敏
に研ぎ澄まされていた。そのため、頼子はドアノブが静かに回ったの
を瞬間に気取った。頼子は、脇に本を置いて、「だれ?」と、鋭く声
を発した。一瞬、ノブの回転は止まったが、少し間を置くと、ドアの
向こうの相手は一気にドアを押し開いてきた。ドアが開ききったそこ
には、寝間着姿の恵が立っていた。
「恵様、どうしたのですか?」頼子はベッドの上で上体を起こした姿
勢のまま、驚いた様子で尋ねた。
「え、ちょっと、眠れなくてね・・。」恵は少し口ごもりつつ、
「昼間はごめんね。頼子さんは俺のこと心配してくれたのに。」
と、頼子を上目づかいに見ながら言った。頼子は恵に微笑みかけると、
「そんなことですか、恵様が気に病む必要はありませんよ。」
恵は頼子の優しい様子にほっとして、
「ほんとに?」
「ええ、私はてっきり旦那様がいらっしゃったのかと思いました。」
「ど、どういうこと!?」
頼子の思ったとおり、恵は慌てて問いつめるように聞いてきた。頼子
は恵のあまりにも純真な様子が可笑しくて、
「ふふ、冗談ですよ。もう少し、お父上を信用なさってください。」
からかう調子で言った。
「もう!」恵は顔を紅くして、ふてくされた様子だった。
まったく可愛い人、と頼子は思った。触れれば散りそうな程、繊細な
美しさをたたえる容姿に、この純粋さ。頼子は、薄明かりの中、寝間
着姿で異常な妖しさを放つ恵を見て、少しポーッとした。だが、頼子
はすぐに、惚けた状態から立ち直ると、
「恵様、お身体に障ります。もう部屋に戻られた方が・・。」
恵をいたわって言った。
61 :
名無しさん@ピンキー :02/02/12 22:50 ID:IomamEJA
めぐタンが寝巻き姿でワインとか飲んだりしたら、とても色っぽいだろうなあ
と変な妄想がうかんだ。
めぐタンの寝巻きってどんなのだろう。ネグリジェだったりして・・・。
でもそれだと頼子さんは精神を保つことができないだろうし、まあ普通の寝巻き
なんだろうね。
それでもめぐタンが着てるのを想像すると、イイ!!
続きまたお願いします。
62 :
ティムポ:02/02/14 22:03 ID:Bw2AmjNp
寝巻き姿のめぐタン萌え〜。
続きお願いします。ハァハァ
あぼーん
64 :
名無しさん@ピンキー :02/02/16 15:30 ID:o3Q2rVId
めぐタンハァハァAGE
65 :
名無しさん@ピンキー:02/02/17 13:31 ID:lDN98Q3c
66 :
:02/02/17 16:11 ID:/md2p7n/
昔オレも似た顔があったのでアスカを作ったが
ゲーム自体が単調でいまいち萌えない…
なにも書かずにコテででかい顔してるヤツがウザイ。
ハァハァと書くだけの役立たずはコテハンやめろや。
68 :
:02/02/17 20:32 ID:jiua+cuw
>67
まあまあ、別にいいじゃないの。
69 :
名無しさん@ピンキー:02/02/17 21:43 ID:6W5JFHx+
>67
ちょろちょろうるさくて名前も臭そうな野郎がいるね。
くれくれ厨は見ててカンに障るよ。
>>67,69
いい加減やめとけおまえら
こっちまで荒らさせる気かよ・・・
71 :
ティムポ:02/02/17 22:15 ID:jv3UnJvo
>65
欲しいのでぜひお願いします。
>67,69
貴様らこのスレまで喧嘩を売りに来るとは。
これ以上ガタガタぬかすと、少年漫画板の方を徹底的に攻撃するぞ。
というわけで、君たちはもう来ないように。
>>71 おまえもいい加減やめろよ
スレの雰囲気を悪くするな
むこうもこっちもだ
73 :
ティムポ:02/02/17 22:42 ID:jv3UnJvo
>>71 元はと言えば、向こうから先に仕掛けてきたのだ。
やられた以上、徹底的に攻撃するのは当然であろう。
なお、少年漫画板の方には最終警告を貼っておいた。
もし、これ以上文句をいうようであれば、あっちのスレと戦争を起こすまでだ。
ちなみに俺の悪口さえ言わなければ、あっちのスレには2度と行かないとも
約束している。(ROMはするが、書き込みはしない)
あとは敵がどっちを選択するかだ。俺としては平和的解決を望んでいるが、
攻撃を仕掛けてきた場合は、一切容赦しないつもりだ。
それじゃ。
74 :
ティムポ:02/02/17 22:55 ID:jv3UnJvo
あ、馬鹿なことをしている。自分にレスしているではないか。
73は72のレスだ。それじゃ。
75 :
sage:02/02/17 23:52 ID:JefgBdkw
>>73 戦争だぁ?
妙ないざこざ持ち込むなヴォケ。
うぜぇから消えな。
向こうで一人でやってろ。
>>73 72で雰囲気を悪くするなと言ったんだがな
私怨にこっちの住人を巻き込むな
>>73 あらら。
こっちも向こうも誰もキミの肩もってくれないねぇ。
これじゃあ戦争にならないよ〜どうしよう〜(藁
>元はと言えば、向こうから先に仕掛けてきたのだ。
向こう見てきたけどさぁ、あんたただの荒しじゃん?
ウザがられるの当たり前。
悪口言われるような行為をしたキミが悪いってこと。
反省しなちゃい。
78 :
ティムポ:02/02/18 00:44 ID:vp1UVtXu
>75
残念だ。いや残念だよ。本当に残念で仕方ない。
貴様みたいな馬鹿がいなければ、攻撃をするつもりはなかったんだが・・・
仕方があるまい。馬鹿は痛い目を見ないとわからんようだからな。
思い知るがいい。
>>76 私怨でここに書き込みをしているのは悪いと思っている。
しかしこのスレの雰囲気を悪くしているのは俺だけではないはず。
75のような宇宙の塵野郎がこのスレで攻撃してこなければ、俺も
これ以上書き込むつもりはない。
敵がこれ以上何も書かなければ、俺も何も書くつもりはない。
しかし敵は俺に攻撃を仕掛けてくる。よって俺も反撃せざるを得ないわけだ。
まあ残念ながらこのスレは今から戦場になるだろう。
しかしそれも75のような屑がいる限り、仕方のないことだ。
79 :
ティムポ:02/02/18 00:51 ID:vp1UVtXu
>>77 もともと戦争は俺一人ではじめるつもりだ。
このスレの住人の力を借りるつもりはない。
80 :
77:02/02/18 00:54 ID:zUtQ7A8/
あのさ、下も読んでな?
自分のやってることをよーく見つめなおせって言ってるの。
両スレの住人からウザがられて当然のことをキミがやってるんだよ。
わかる?
あぼーん
82 :
ティムポ:02/02/18 01:00 ID:vp1UVtXu
>>80 貴様こそ俺の文を読んでないな。
これ以上俺の悪口を書きさえしなければ、俺は何も書くつもりはない。
そう書いていたつもりだが、貴様はまだ悪口を言うか。
83 :
77:02/02/18 01:05 ID:zUtQ7A8/
おいおい、意見は全て「悪口」としか取れないのか?
予想を越えたお子ちゃまだな。
もういいや、勝手にしろ。
この迷惑をいつまで続ける気だ
おまえ自身が敵だ戦争だと私怨を連ねて
相手を煽っているのが分からないのか
えーと、けんかは良くないとおもうんですけど・・・
この際、過去は全部水に流してこのスレをみなさんで楽しみましょう!!
86 :
ティムポ:02/02/18 01:24 ID:FAp+3txR
>83,84
もういい、くだらん話し合いはこりごりだ。
とにかくこれから攻撃することにしたので、よろしく。
いつ攻撃するかは、まあ俺の気が向いた時と言うことで・・・
それじゃね。オヤスミ。
それで両スレ共倒れか
おまえはそれが一番得だと思うわけだな
話をしようとした俺が馬鹿だったよ
最終的にはここも荒らすのだろうなこのキティは。
厄介なのが住みついたな。
天こなスレはもう終わりだな。
89 :
:02/02/18 03:33 ID:ca+9rXuU
SSは、時間と根気がいる作業マタ〜リまとうや。
アニメが始まれば職人さんも増えるかもしれんし
あと荒らすのは止めとけ!!その行為そのものが最低なんだ。
やって良い事と悪い事くらい区別つけなよ。
これは2chの中どこでも共通認識。荒らしは最低の奴がする事。
90 :
名無しさん@ピンキー:02/02/18 03:56 ID:ca+9rXuU
91 :
名無しさん@ピンキー:02/02/18 09:44 ID:zMeNyfSG
92 :
名無しさん@ピンキー:02/02/18 10:25 ID:obMKfNBN
なんだこりゃ?
>86は少年漫画スレとここのメンツが重なってることも理解できんのかよ。
向こうをつぶすとか言われちゃここの住人にも迷惑なんだよ。
スレ抗争のつもりかしらんけどここにいるメンツは君が叩こうとしてる相手と
同じだ。叩かれて当たり前だろ。
93 :
名無しさん@ピンキー:02/02/18 12:16 ID:Kv0YpCg5
よく分からんがこの荒らし君すげー不愉快な奴だな。
せっかく小説書いてくれてる通りすがりさんにえらそうに続き書けコールだし、
別板に隔離された原因作ったのが自分だとは気づかないのかなあ。
IP割り出してシバキてえ
94 :
:02/02/18 14:41 ID:CAaMuJ0r
けど、通りすがりさん マジで文章ウマイね。
何だかエロ抜きでも、この後のミキとメグのやり取りが楽しみだよ。
メグを襲って傷つけたミキは、次の日どう言う反応を取るのか!楽しみ。
天コナのエロって、どう言う展開が萌える?
95 :
名無しさん@ピンキー:02/02/18 20:20 ID:D6KjDhgi
>>94禿同。
続きキボンヌ・・・切実に。
マターリいきましょ
96 :
ティムポ:02/02/18 22:30 ID:+z5P2UPE
>93
やれるものならやってみろ。ボケ
ウザイから貴様は死ね。
正直、彼に言われたくらいで死ぬヤツぁいない。
>>96 みんなお前が一番ウザイって思ってるよ(藁)
99 :
名無しさん@ピンキー:02/02/19 00:00 ID:W2N84Vir
ティンポってのは基地外のフリしてると思ってる本物の基地外ですね
100ゲット
ねぇねぇ、戦争ってまだなの?
クスクス(・∀・)
101はわざわざ煽んな。
陰部男、荒らしや恫喝をどれだけしようが
貴様の勝手な言い分は通らん事を理解したか?
悪口とやらを言われたくなければ
ちったあ身の振り方ってもんを考えな。
103 :
:02/02/19 05:17 ID:Mb0uPNgL
(´Д`)y-~~~~
_∧____________________________
荒らし対策は確かに大事だよ、でも今一番大事なのは、
メグとミキが一人の時にオナニーをしてるかと言う事実の究明だと思うんだ!
104 :
通りすがり:02/02/19 13:28 ID:f6g+l5OK
>>60の続き
恵は頼子の瞳を見つめると、
「ねえ、一緒に寝ちゃだめ?」
と、少し遠慮がちに言った。頼子が、驚いて、少し返答に戸惑っていると、
「やっぱり、迷惑かな・・。」
恵は俯いて、急にシュンとなってしまった。頼子は慌てて、
「かまいませんよ。」
「ホント?」
恵は急に明るくなって、ベッドに体を滑り込ませてきた。恵の体温が、
すぐに頼子に伝わってきた。頼子はベッドの上で、少し間隔を空けて
横たわる恵にまなざしを向けると、
「恵様は、男じゃなかったんですか?」恵も頼子を見つめ返して、
「男だけど・・。」「じゃあ、これは夜這いですか?」
「ち、ちがうよ。変なこと言わないでよ!」
恵は顔を紅らめて言った。
「私は、こんな状況では、何をしてしまうか分かりませんよ。」
頼子は真顔で言うと、右手を伸ばし、そっと恵の頬に触れた。温かく、
柔らかだった。恵は顔を紅くしたまま、
「もう、からかわないでよ!」
そう言って、体を反転させると、頼子に背を向けてしまった。頼子は、
恵のうなじをじっと見た。照れてはいるが、あからさまに拒絶はして
いない、そう感じ取って頼子はもう少し恵をからかってみたくなった。
頼子は恵の背にすり寄ると、
「恵様のあたたかさを、分けてくださいよ。」
そう言って、背中を包み込むように、抱きしめた。恵は耳まで紅くなった。
「ちょ、ちょっと〜!」
恵は少し暴れたが、胸の前で結ばれた、頼子の両腕はほどけなかった。
「やめてよ。寝れないじゃんか。」
恵は真っ赤になって、抗議するように言った。
「恵さまが、あまりにも可愛くて・・。」
言うと、頼子は両手で恵の体を撫で回した。目には妖しい光が宿っていた。
105 :
通りすがり:02/02/19 14:04 ID:f6g+l5OK
「わっ、わっ、変なとこを触らないでよ。」
頼子は、抵抗する恵に、少し本気になってきて、
「変なとこって、ここですか?」
言うと、寝間着の上から、右手で恵の秘部に触れた。恵の体が反応した。
「もう!だからやめてって!」
恵は真っ赤になりながら、慌てて、頼子の手を払い除けようとした。
しかし、頼子は一層、腕に力を込めると、
「男なのでしたら、そんなに恥ずかしがらなくてもいいのでは?」
「関係ないでしょ!」
恵は、一緒に寝たのは少し迂闊だったかな、と思い始めていた。
そして、頼子がそのあたりを集中的に、撫で回してくるのを感じた。
「あ・・。」恵は思わず声をもらした。頼子は、巧みに指を動かして、
執拗に攻めた。頼子は、自分でも抑制がきかなくなっているのに気付
いた。恵は、声をもらしてしまった羞恥に堪え、体を折り曲げると、
「頼子さん!」そう言って、自分の秘部をおさえ、頼子の手をさえぎ
った。頼子はようやく、手の動きを止めた。
「オレで遊ぶのはやめてよ。」
恵は真っ赤な顔で、ふくれて言った。頼子は妖しく微笑むと、
「遊びじゃありませんよ。」
そう言って、今度は、恵の寝間着のすそから、中に右手を滑り込ませた。
頼子は本気になっていた。右手が、恵の胸の上を舐めるようにおよいだ。
「うあ・・。」恵はたまらず、また、声を上げた。高まる動悸と、乱れる
呼吸を抑えようとした。しかし、頼子はさらに、左手も服の中に侵入させ、
敏感に反応する、恵の心と体をかき回した。恵は頭に血が上るのを感じた。
顔が熱かった。頼子は、悶える恵にもはや遠慮せず、上から抑えるように
して、両肩を掴むと、仰臥させた状態で抑えつけた。恵は、いけない、と
思ったが、髄から溶けるようにして力が抜け、気力が萎えた。
「だ、だめだよ・・。」
恵は絞り出すような声を発したが、頼子は平然とした様子で、恵の寝間着
のすそを掴むと、一気にまくり上げた。頼子の中を、高揚感と愛欲がうず
まいていた。頼子は、露わになった恵の白い上半身を、まじまじと見つつ、
恵を玩ぶことに、この上ない充足感を覚えた。頼子が、恵の両腕を押さえ
つけて、押しつけるように体を折り重ねると、顔に恵の乱れた息がかかった。
106 :
:02/02/19 15:48 ID:ops5pcCt
(・∀・)新作マンセー
107 :
:02/02/19 16:07 ID:ops5pcCt
(´-`).。oO(メグは、皆の玩具なんですね...)
108 :
:02/02/19 17:30 ID:8BK1Odbe
(・∀・)イイ!!
でも荒らされるんだろうな・・・
109 :
:02/02/19 19:25 ID:y9/ni3su
もう荒らしの話はいいよ。ティムポもこれだけ喧嘩うったんだから
ここでは、名無しにするかロムに徹しなよ。
あと自分で作ったら分かると思うけどSSや絵は、一つ作るのも凄く大変、余りクレクレ言うと
『人の苦労もしらないで!』って相手が感じるかもしれない。
もう少し他人の気持ちを考えてレスした方が良いと思う。そしたら煽られる事もなくなるよ。
110 :
:02/02/19 19:30 ID:y9/ni3su
※追伸:ティムポ氏の発言を読むと全般的に自己中心的に感じます。
111 :
名無しさん@ピンキー:02/02/20 01:55 ID:BLIQ+rzd
微妙に抵抗するめぐいじらしage
ふと気付いたんだが、エロパロ板は21歳未満立ち入り禁止
だったんだな。少年漫画のエロパロなんて、かなりの数の住人
が、21歳未満だと思うんだが。
113 :
通りすがり:02/02/20 15:41 ID:416X+vXd
>>105の続き
「オレは、こんな・・。」
恵は体をジタバタさせて、拒む様子を見せた。しかし、両腕は頼子に
押さえつけられて、自由に動かせなかった。
頼子はしっとりとした目で、戸惑う恵の目をみつめ、顔を近づけると、
「私が嫌いですか。」
「そんなんじゃなくて・・。」
恵は困惑しきった様子で言った。頼子は恵に覆い被さったまま、何を
思ったのか、突然両手の力を緩め、恵の両腕を自由にした。
恵は頼子の意図が分からなかったが、先ほどからさらされている胸が
恥ずかしく、まくり上げられたすそを戻そうとした。
しかし、恵が手を動かそうとしたその時、頼子は頬に両手を添えて、
無理矢理に口づけしてきた。吐こうとした息は、行き場を失った。
「ん・・!」恵はなおもささやかな抵抗を見せた。
しかし、頼子は、頬に添えた手を離すと、右手で恵の胸から下腹部へと
撫で下ろしていった。恵は膝をつぼめて、頼子の手の侵入を拒んだが、
手は滑るようにして、下着の中に入り込み、恵の秘部へと分け入った。
頼子は唇を離すと、指先をかき回した。指は、恵の中にあった。
「あっ・・!」恵は小さく叫んだ。
頼子は恵の耳元で、何事かをささやいた。すると、恵はさらに紅潮して、
恥じらうように顔をそむけた。恵は濡れそぼっていたのだ。無垢な恵の
体は、否応なしに反応していた。そして、自分の意志に従わぬ体に恥じ
入る乱れた姿は、艶めかしかった。
頼子は、一層の情念にかられ、恵の寝間着の上を引きはがすと、年端に
似合わぬ完璧な肢体にじっくり見入った。
恵はその舐めるような視線で、羞恥の極みに突き上げられ、
「だめなんだ・・。」顔を紅に染めて、気力を振り絞って言った。
頼子は平然とした様子で、恵の紅らんだ顔を見やると、何も応えずに、
今度は寝間着の下もはぎ取った。そして、下着をゆっくりももの方へず
らすと、まだ幼さの残る恵の秘めたる場所に眺め入った。
あぼーん
115 :
:02/02/20 18:17 ID:0zkmFcdG
最高です…
116 :
:02/02/20 20:59 ID:osWKYk3+
Hでイイ!(・∀・)/ 通常板だったせいもあるのでしょうが、
ミキとの描写がすくなかったのが悔やまれます。シクシク
117 :
通りすがり:02/02/21 11:26 ID:OoytbdBT
>>113のつづき
「や、やめて!」
恵は切実に訴えたが、頼子は今度は何本か指を立てると、湿潤な恵の秘唇
に、ゆっくり分け入らせた。恵は自分の中で、うごめくものを感じた。
「うああ・・。」
恵はうめいた。そして、思考が溶け去っていくのを感じた。体が火照り、
全てを投げ出したくなるような忘我の状態に陥った。
頼子は身悶える恵に、嗜虐的な興奮をかりたてられ、思うにまかせて恵の
体を狂わせた。恵が耐えかねて、少し大きな声を洩らすと、
「恵様、お声が外に洩れてしまいます。」
頼子はそう、クスクスと笑いながら言った。恵は恥ずかしさを感じる余裕
さえ無かった。恵は呼吸を乱し、思考が途切れ途切れとなった状態で、目
をつぶると、体をこわばらせた。荒い呼吸が、胸を大きく上下させていた。
ベッドの上に流れる、恵の長い艶やかな髪は、散り乱れた。
頼子は、おとなしくなった恵に満足すると、また顔に視線を移した。
そして、改めてその一点の粗もない完璧な造作に魅入った。単純に美しく、
それゆえ性別を問わず人を惹きつける魅力があった。全身の細部に至るまで、
その美しさは変わらず、淫靡な喘ぎすら、美声で奏でられた。
頼子はその均整のとれた顔を乱れさせようと、執拗に、恵の陰唇を辱めた。
恵はさらに息を乱し、顔を淫らに歪めながら、身悶えた。思考が止まり、
溺れつつある自分も認識できなかったが、声は懸命に殺そうとしていた。
「恵様、お悩みごとは晴れましたか?」
頼子は胸に唇を這わせると、そうささやいた。興奮に包まれる恵は、答え
られなかった。頼子はまた、いたずらな笑みを浮かべると、
「恵様は真面目すぎるんです。」
そう言って、恵の熱っぽくなった唇に口づけした。頼子は何度も、恵の体
を愛撫し、潤った陰唇を手で侵した。重ねるごとに、恵はもだえつつも、
頼子を拒まなくなっていった。
恵様は愛欲に淫することを知った、頼子はそう嬉々として感じ入った。
恵は、快楽に身をゆだねていた。
118 :
通りすがり:02/02/21 11:48 ID:OoytbdBT
恵は虚脱した状態で、ベッドに横たわっていた。
頼子も恵に寄り添うようにして、仰臥していた。
「こんなこと・・いけないんだ。」
恵は罪悪感を感じ、つぶやくように言った。
「いいんですよ。」
頼子は、恵の背中に語りかけた。
「恵様は、何をやっても美しいから。」
それを聞いて、恵は少し考え込むと、頼子の方へ向き直り、
「オレは、みにくくなかった?」
そう真剣に尋ねた。頼子はクスッと笑うと、
「だから、恵様は乱れていても美しかったと言っているんです。」
そう言って、恵の体を抱き寄せた。恵は恥ずかしそうに、小さく笑った。
恵は頼子に抱かれて、照れくささと同時に、深い安堵を覚えた。
そして、だんだんと眠りに落ちていった。
明日待つのは平凡な日常なんだろうか。薄れ行く意識の中、恵は考えた。
願わくば、多少の刺激が加わることを期待しながら。
( 終 )
119 :
感謝:02/02/21 13:49 ID:Kx3eMQwl
(・∀・)ハゲシクイイ!!
気が向いたらまた書いてくださいね。
120 :
:02/02/21 17:30 ID:jlwYDTUj
お疲れ様です〜。楽しく見させて頂きました。
(終)と言わず、また書いてください。
この続きを見てみたいです。
ミキや頼子とは今後どう言う関係になるのか…圭子とは…
121 :
通りすがり:02/02/22 15:36 ID:nCQCcI5i
次は源造あたりでいいかい?
正直、男の俺では美木や頼子さんじゃ
ネタが続かない(w
122 :
:02/02/22 17:49 ID:wf3wKdBV
あくまで私見なですが、
個人的に源蔵以外がイイ!!(・∀・)/
安田や藤木の様な一般人の方が感情移入しやすいと言うか…
でも源蔵オンリーでなかったら誰でもイイです。(原作が源蔵オンリーなので…)
あくまで私個人の意見です。
頑張ってください。楽しみに待ってます。
123 :
名無しさん@ピンキー:02/02/22 23:05 ID:mM+cYpxJ
ゲンゾー無理やりってのもみてみたい気がするなあ
124 :
:02/02/23 00:12 ID:VrCK92b3
>>123 確かにそれは見てみたい!!!!(W
ただ原作で報われない、小林や藤木らにもイイ目みさせて欲すぃ〜
後は、通りすがり氏の判断ですです。
125 :
名無しさん@ピンキー:02/02/23 00:20 ID:ayOUoEAM
誰か美木タン書いてください
126 :
スペルマ将軍:02/02/23 03:55 ID:EM++tIK/
蛆虫ども、死ね。
お前達に生きる価値はない。
あぼーん
128 :
:02/02/23 06:39 ID:44RLHMTk
『スペルマ将軍』って…(W
『ティンポ』は名前を変えろと言った意味さえ理解してないよ。
厨房って言うより真性の○カだよ。って言っても理解できないか…
ティンポは○の中身がわからない…。気の毒に…
129 :
名無しさん@ピンキー:02/02/23 07:26 ID:cRO1xQe/
こっちでは名乗らなければばれないと思ってるんだろうか。
キチ害の考えることはよくわからないね。
130 :
名無しさん@ピンキー:02/02/23 11:33 ID:fEKv3zSJ
荒らしには一切かまわないほうがいいと思うよ。
131 :
名無しさん@ピンキー:02/02/23 16:33 ID:6mUsICRe
『スペルマ将軍』=『ティンポ』って…
もしかしてエバが与えた影響がどうとかテンコナスレで力説してた奴?
132 :
名無しさん@ピンキー:02/02/23 17:08 ID:FQui85kG
とりあえず、本スレではかちゅを使うなりして、
荒らしは相手にしない方向で。
133 :
:02/02/23 18:54 ID:loM1l4uV
誰も読んでないのに頑張ってるよな。あのキチコ(W
またやってるな。少年漫画板最凶の汚物柏木以下だねティムポは。
くれくれ厨がスレを荒らすってのが滑稽の極みだ。
ティムポに餌をやらないでくださいって立て札でも立てたい。
135 :
:02/02/23 20:25 ID:/aBPeetY
しかし、ここまでいかれた厨房は最近珍しい。
ニュース速報板でさらしてやろうか(w
136 :
名無しさん@ピンキー :02/02/23 22:06 ID:1jkd31/a
>134
柏木って誰?
過去にそんな人がいたの?
137 :
名無しさん@ピンキー :02/02/23 22:54 ID:KEXH/KEp
>135
ニュース速報板にさらしてから、余計に荒らしがやってきたような気がするんだけど・・・
139 :
:02/02/23 23:55 ID:loM1l4uV
ニュース速はやりすぎ…まっ別にイイけどさ
柏木は、500万賠償でもう死んだろ。
賠償請求されてまだ荒らしてたらすごいけどさ
140 :
通りすがり:02/02/24 10:18 ID:t/ngBK4t
ティムポがいったい何に怒っているのかが分からないんだけど。
ティムポよ、もうやめろ!
俺も本スレを名無しで利用してるんだから、困るんだよ。
141 :
スペルマ将軍:02/02/24 12:05 ID:z3axXuLo
昨日の我が攻撃はいかがだった?
私が開発した他のスレの文章をターゲットのスレに自動で書き込み続けるという
兵器の威力を思い知ったかね?
最も書き込み失敗の確率がまだ高いのと、時間がかかりすぎるという欠点を
残してはいるが・・・。
兵器のプログラム自身は単純なものだが、威力は結構あることがこれで判明した。
君たちは私がずっと書き込んでいたと思っていたようだが、私も暇じゃないんでね。
効率的に攻撃するためのプログラムを幾つか開発していたのだ。
これから兵器の修正を行わなければいけないので、攻撃は一時中止する。
つかの間の平和を楽しみたまえ。
ワハハハハハハハハハハ・・・
>140
通りすがりさんの小説、ものすごくよかったよ。本当に・・・。
しかし私は攻撃の手は緩めるつもりはない。
通りすがりさんもこのスレの過去レスをもう一度よーく読んで見てくれ。
このスレに最初に攻撃を仕掛けてきたのは、奴らだと言うことがわかるはずだ。
私の望むものはただ1つ、彼らの降伏と私への謝罪、それだけだ。
142 :
:02/02/24 12:24 ID:X1xBafmT
ティンポは、エロパロ板から出てけ!!
てめ〜の書き込みあるとエロパロ板ですら汚れるわ!(゚Д゚)ノ
143 :
スペルマ将軍 :02/02/24 12:39 ID:z3axXuLo
>142
おやおや、君はそんな低レベルの文章しか書けないのかね?
142のような汚い言葉を使った書き込みこそ、このスレを汚す要因だとは
思わないのかね?
ちなみに私はティンポではない。スペルマ将軍だ。
そこんところを忘れないでくれたまえ。
>>141を見ても、話がまるっきり通じてないのが分かる。
なまじ日本語が通じるように見えるのが間違いの元だな。
彼の脳内世界まで常人の言葉は届きません。
だからと無視してもこのスクリプトキティはくれくれと言いながら
スレに居座り続けて不愉快を振りまく。
普通の荒らしよりずっとタチが悪いな。
そうだ、少年漫画スレを捨ててみんなで
ここに引っ越してきてしまうのはどうだろう(w
146 :
スペルマ将軍:02/02/24 14:48 ID:sdS0+ai6
>144
はて、あれから君達と何か会話したっけ?
それはどこに書いてあるのだね?
スクリプトキティって何のことだ?
もしかして、私がJavaScriptでも使っているとでも思ったのかね?
まあ、開発言語などこの際どうでもいいことなのだが・・・。
>145
ヴァカだね、君は。
そんなことしたら、こっちを攻撃するまでだよ。
私の開発兵器は同時攻撃も可能なので、本当はこっちも攻撃しても構わなかったのだよ。
それをしなかったのは、あまりにもひ弱な君たちに対する私の情けだとなぜ思えないのかね。
まあ、敵にこんなことを言っても無駄か・・・。
それじゃ、諸君、私は忙しいので今しばらく姿を消す。
次の攻撃までせいぜい楽しむがいい。
ワハハハハハハハハ・・・・
147 :
名無しさん@ピンキー:02/02/24 15:20 ID:pX+g1my8
スクリプトキディ/キティの意味もわからずにツッコミを入れる146に幸アレ(藁
148 :
スペルマ将軍:02/02/24 15:29 ID:QCAzrthj
>147
スクリプトキディ/キティの意味は確かに知らないな。
よかったら君、どういう意味なのか私に教えてくれないか?
149 :
名無しさん@ピンキー:02/02/24 17:16 ID:fGfpxgPb
ほっといたら
そんなことより新しいの気になるわー
150 :
:02/02/24 18:36 ID:uZXSyA5E
俺はニュースプラス板の者だが、アニメ化で見に来たら
本当にキショイ荒らしが住み着いてるな!
151 :
:02/02/24 18:50 ID:pKX2KBIy
つかほんとに柏木なんじゃねぇか?
ちゃんと裁判に備えろよ!
152 :
:02/02/24 20:51 ID:qc3DQQno
傷ついた恵は萌える
153 :
152:02/02/24 21:00 ID:qc3DQQno
あぶない、Qがひとつ少なかったらDQNになる
ところだった。
154 :
:02/02/24 23:04 ID:jpdw1SQ/
>>140 通りすがりさんは、本スレじゃ名無しで書いてたんだ。
じゃ見てんじゃないの?ハアハアハアの連続書き込みでキショって
言われて、自我が崩壊しちゃったの。
このスレの稚拙な文章見てもわかるでしょ。彼の精神年齢。
俺に言える事は唯一つ
(・∀・)
_∧________________________
厨房が、荒らしになる瞬間みちゃた。ウフッ
155 :
名無しさん@ピンキー:02/02/24 23:28 ID:oGTTVaKI
>154
てか、通りすがりさんは向こうのスレであの直後にやめろと警告してるんだよ。
アレはそれに答えないくせにその後も通りすがりさん相手にハァハァをくり返してんの。
キショイくれくれ厨扱いされる所以はそこにあるのさ。
157 :
:02/02/24 23:52 ID:qQ51hIbI
>>155 そんなんじゃないんじゃないの?何か自然発生キティぽいよ。
これくらいの荒らしなら以前にも幾らでもあったしょ。
ただ今までになく性格は、かなりキショイけどね。
文章は『柏木』とかなり似てるよ。
でも大体キティって同じ様なもんじゃないの?
自分の事を認識できないからキティなんだし。
158 :
:02/02/25 01:11 ID:fAxdgExy
AGE
議長、物乞いしながら宿主のスレを荒らすクソ厨房を
その生態から寄生厨と呼ぶことを提案します。
みんな…もう、ほっとこうよ…頼むから…
純粋にテンコナエロ楽しもうよ…(爆
あぼーん
162 :
名無しさん@ピンキー:02/02/25 23:47 ID:DdY4JdMA
>160
だな
163 :
名無しさん@ピンキー :02/02/26 09:35 ID:XBYdPBV5
名無しさん、次回策は安田の罠にはまっためぐが、安田に恥ずかしい写真を
隅々まで撮られてしまうってのはどうかな?
ただし安田は極小の真性包茎なので、めぐに見られたくないあまり、写真だけ
撮って終わってしまう。
そんな安田の苦悩と欲望との葛藤を描いた作品、できたらお願いします。
164 :
名無しさん@ピンキー:02/02/26 09:37 ID:XBYdPBV5
↑
ゴメン、通りすがりさんにだった。
名無しさんって・・・。鬱だ、逝ってくる。
あぼーん
166 :
名無しさん@ピンキー:02/02/26 23:32 ID:oO0oSo7/
>>163 それ面白いけど、話は通りすがりたんの自由でいいよ。彼流の面白いの作ってくれそう
ただ、荒らしのせいでやる気萎えてなきゃいいんだけど…
普通は、荒らを喜ばす事なんて2chネラーとしては嫌じゃん。それに通りすがりタンが
どんなにスレ盛り上げても自己中の荒らしが盛り下げてるわけだしね。
167 :
163:02/02/26 23:37 ID:qyMUg3Bh
>166
そうだね。話の内容は通りすがりさんにまかせます。
でも面白そうな展開を思いついたので、ちょっと書いてみただけだよ。
168 :
名無しさん@ピンキー :02/02/28 00:12 ID:PyDnUty/
AGE
このスレって荒らしが来ないと盛り上がらない不思議なスレだね。(藁
あぼーん
荒らしのせいですっかり萎えてしまったスレというのが正しい( ´Д`)
171 :
スペルマ将軍:02/02/28 02:54 ID:N+MIzcsI
いやー、いらいらしている時なんかに、弱いやつがいたぶられてるのを
見るってのは、最高のストレス解消法だね。
唇をかみ締め、涙をためて、必死に泣くのをこらえてるのを見ると、スカーッとするよ。むかつきがちょっとは収まるね。
自分自身へタレで自分より弱いやつがいないから、直接は手を下せない。
一石二鳥っすよ。直接自分で手を下さないから、訴えられるリスクも負わずに、
まるで自分がいじめているかのような快感を得ることができる。
ザマーミロだね。普段目が合って絡まれないようにびくびくおどおどしているので、
やたらストレスがたまるけど、こういうときだけは優越感。
でも、いじめられているやつとやりあっても確実に負ける、最弱野郎です。
だからこそ、こういう方法でしかガス抜きができません。最低最悪です。
騙り臭いな。まあどうでもいいか。
ある意味スペルマ将軍の言ってることは人間の本性をついてると思う。
それにそこまで自分のことをけなさなくてもいいんじゃない?
もし171氏が本人なら、煽りではなく真面目な話なんだが
WEBで自虐と攻撃を交互に繰り返すのは躁鬱に罹っている可能性がある。
もし171がネタでなく、上記のことを自分で認識していないなら、
一度ゆっくり気を休めて診療を受けてみるべきだと思う。
175 :
スペルマ将軍 :02/02/28 23:45 ID:aFUr3yir
>174
俺はパキシル服用してるよ。
それじゃ
176 :
名無しさん@ピンキー:02/03/01 05:23 ID:asBTHGvd
>>171 誰も、アンタの異常な頭の中身なんて聞きたくないよ。
もうアンタが何書こうが全てムカツクんだよ。
はっきり言って、そのHN見るだけでムカツクよ。今更何言ってんの?って感じ。
アンタが書き込まないのが一番平和。一般常識が身につくまでロムに徹しろ!
何も書き込むな!
177 :
もり総理:02/03/01 07:24 ID:GQd6iweF
178 :
171:02/03/01 07:59 ID:VS72zb7m
>>174 >>176 すまん。スペルマ将軍とやらがうざかったので、
どうしたらスペルマ将軍とやらが、書きこみにくい環境になるかなと考えて、
逆転的発想で、名前騙って煽りかましとこうと思ったんだ。
これからはスペルマ将軍とやらはオール無視するよ。
179 :
安田:02/03/01 08:43 ID:5US81i1p
このスレを見てると、皆さん、天使恵を誤解してます。あの女はヤリマンです。
昔から地元では有名なのです。中学時代には近くの男子高の童貞を食いまくってました。
基準は、顔、ただそれだけです。学校帰りに近くの駅で童貞漁りをしていました。
僕もやらせてもらいたかったのですが、自分から告ったら「チンカス」と言われて
しまいました。悲しい思い出です。
その彼女が帰っていたのを知りました。僕はプーなので毎日つけまわしたところ、
彼女が変な格好で、高校生をホテルにつれこむのを見ました。証拠の写真もあります。
昨日、電話で彼女を呼び出そうとしましたが、できなかったので、張り込んでいたところ
一人で出てきたので、車に連れ込んで写真を見せたところ、おとなしく股を開きました。
オナニーをさせて写真をとり、それからハメました。彼女のオマンコは、ビラビラが
こげ茶色で、ガバガハでした。腰もふらないので、顔をはたいてたところ、やっと
腰を動かしてくれましたが、カバガハマンコなのであまり良くなかったです。
中出しするぞ、といったところ、生理不純なのでいい、といったので、なんか腹が立ち
顔にだしてやりました。ところが、喜んでザーメンを舐めるではありませんか。
僕はうれしくなって、沢山写真をとりました。今度、皆さんにもお店します
180 :
通りすがり:02/03/01 12:02 ID:Ry33FdbV
「おまえってホント、バカだな。」
恵はあきれ返った様子で源造に言った。源造は長机に向かい、目の前の
テキストをじっと睨んでいた。恵はその隣に腰掛けている。
やがて、源造は諦めた様子で顔を上げ、恵の方へ視線を移した。
「ええと、もう少し基本的なとこから教えてくれないかな?」
源造は恵の機嫌を伺いながらそう言った。恵は不機嫌そうに溜め息をつくと、
「オレもな、やる気のない奴に付き合ってられるほど暇じゃないんだよ。」
そう突き放すように言った。2人は他に誰もいない会議室の中にいた。
恵は源造にせがまれて、仕方なく勉強に付き合ってやっていたのだ。恵は、
精一杯分かり易く教えようとしていたのだが、源造は全く理解しなかった。
恵は、源造を疑い始めていた。勉強というのは口実に過ぎず、実は二人っきり
になりたいだけなのではないかと。
「もうだいぶ遅くなってるよ。」
恵は窓の方を見やって、今度はさとすように言った。窓にはカーテンがかかって
いたが、隙間から洩れいる光が、もうだいぶ日が落ちたことを示していた。
「待って、後少しだけお願いします。」源造は慌てた様子で、
「やる気はあるんだよ。ただ元々頭が悪いせいで・・。」
そう哀れっぽく言った。恵は普段、源造を罵倒したりしていても、こんなふうに
頼み込まれると冷たくあしらうことは出来なかった。恵は源造の目を見つめて、
「しょうがない、分かった。よく聞けよ。」
そう優しく言うと、小さく笑い、椅子から立ち上がり源造の前のテキストの方
へ身を乗り出した。テキストにペンで線を引き、
「ここの構文はな、・・・、で比較・・、代名詞が・・。」
恵はゆっくり丁寧に説明を始めた。しかし、源造は全く話しを理解しようとして
いなかった。実際、勉強などするつもりはなかったのだ。ただ、2人になりたか
っただけだった。そして、身を乗り出したために触れる恵の髪の毛や、吐息に胸
をときめかせていた。源造は熱心に説明を続ける恵を見つめながら、恵を自分の
ものにできたら、とぼんやり考えていた。
181 :
もり総理:02/03/01 13:44 ID:GQd6iweF
お久しぶりです。通りすがりさん。(・∀・)/
いやはや、荒らしの話題しかないと言うので絵をUPしたのだが、
何か新たな荒らしを産み出しちゃってるし!?
>>179と本スレの
>>696は時間帯的に同一人物かな?
696は、一昨日UP用に借りた無料スペースのダミーのトップをおいたもののコピペですね。
(極東板っぽいレスする人がいるので実は、ウケねらって書いたんだけどね…)
ふひゅ〜、言っとくが俺は荒らしじゃねーぜ。(´Д`)y-~~~~
話を天コナに戻してやろうと思ったんだイヽ(`Д´)ノ
あぼーん
183 :
名無しさん@ピンキー :02/03/02 00:43 ID:l/g1aBzA
スペルマ将軍ってみんなの人気者なんだね。
本人が来なくても偽者が現れたり、話題に上がるくらいだから
スペルマ将軍がちょっとウラヤマシイー
184 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 00:58 ID:l/g1aBzA
(⌒Y⌒Y⌒)
/\__/
/ / \
/ / ⌒ ⌒ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(⌒ / (・) (・) | < はーいムチが欲しい人は
( (6 つ | \ ここに正座ー
( | ___ |. \_________
\ \_/ /
\____/
<^(_●Y●_> /)) ムチー ムチー ムチー
< < 〉】爻【ヽヽ,/ (( \ / \ / \ /
. (_ノl^~▼〕 じ )) ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
/ /|´ | (( (´∀`;.) (´∀`;.) (´∀`;.)
イ / | l )) と と ) と と ) と と )
し! ヾ_) ν (__(_つ (__(_つ (__(_つ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
185 :
:02/03/02 01:10 ID:DgL5u2sl
183-184
自作自演やめとけサム。何が人気者だ。キモ
通りすがり氏ももういいんでないのキモイの住み着いてるしさ。
186 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 01:54 ID:+V/4O/er
>185
へっ、俺のこと。
俺はスペルマ将軍なんかじゃないぞ。
厨房板からおみやげを持ってきただけだよ。
187 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 02:32 ID:qX+nCaXw
先がヒジョーに楽しみですわー
188 :
スペルマ将軍:02/03/02 11:12 ID:Lmd9iFzZ
久しぶりだね。糞スレ住人達。
おやおや、私の名前を語る奴が出てきているではないか。
まあでもこのスレが荒れることはいいことだから、どんどん
私の名前で書き込んでもらってもいいぞ。
厨房諸君、これからもこのスレの攻撃を頼むぞ。
>183
フフフフフ・・・
私も驚いているところだ。私が来なくても、私の話題が出てくるところを見ると
ここの住人は、本当はもっと攻撃されたいという願望を持った真性のマゾの
集まりかも知れん。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
12は、話題にもならないピコ手えろ作家の書き込みと見たり。
米倉けんご
あぼーん
あぼーん
あぼーん
フッフッフッフッフ・・・
君達は攻撃を受けると、すぐに削除依頼板に書き込みに行っているようだが、
まるで友達にいじめられる度に、先生にちくってる小学生のようだ。
もっとまともな抵抗はできないのかね?
それともこのスレの住人は消防の集まりかね。
200 :
:02/03/02 18:26 ID:czDPA76V
削除依頼出さなくて良いんじゃないの?
削除依頼→かまってもらった(ウレピー)
削除依頼で喜んじゃってるよ。友達居ない恋人居ないの
2chが友達の寂しいキモオタなんだから…少しでも構うと喜ぶ(W 無視しとき
元々2・3人しか住人なんていないでしょ。
時々見る人を入れても5人くらいっしょ。
その人らが無視すれば終了じゃん。
俺もアニメ化決まって最新情報欲しくて寄ってるだけだし。
(よる度にキモイのいるけど)
あぼーん
2特はもう嫌だ!転属させてくれ〜!
2特の嫌さかげんを語ろう。
バキュームマンなら転属させてやるよ。
荒らし、煽りには放置がもっとも効果的です。
>1
また2特か。
なんか事故でもあったのか?
不満なら聞くだけ聞いてやるぞ。
207 :
スペルマの母:02/03/03 01:53 ID:gR+cjyH1
スペルマの母です。
息子が皆様に御迷惑おかけして申し訳ございません。
昔はあんな子じゃなかったんです。本当です。何があの子を変えたのか…
今では土曜日曜にも部屋に閉じこもりアニメを観るか
パソコンに向かって奇声を発してるのです。
「ティンポ!ティンポ!」「スペルマ!スペルマ!」
それがあの子の口癖なんです。
もちろん、友達も恋人もいません。多分まだ童貞だと思います。
そんな息子がこの前私に、こう話すのです
「母さん僕にも友達が出来たんだ…」
それは貴方達の事です、皆様に嫌われても構って欲しいのです。
私はあの子が不憫でなりません。どうかこれ以上あの子に構わないでください。
あの子に直接あてるメッセージは止めてください。
それがあの子の為です。
あの子の行為は、私が死んでお詫びします。ではこれから2階から飛び降ります。
さようなら。
バン!ベチャ!………
208 :
:02/03/03 12:45 ID:VO4g8lt4
あぼーん
あぼーん
211 :
厨房:02/03/03 14:36 ID:uccCSDaR
むかつくスレに貼るためのコピペを集めるスレです
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
216 :
:02/03/03 22:16 ID:72wGa+6I
誰もこんなクソ漫画ミネーヨ
あぼーん
あぼーん
219 :
c:02/03/03 22:18 ID:72wGa+6I
主演:浅川悠
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
224 :
:02/03/03 22:23 ID:72wGa+6I
犬が終わって、その後番組が天使な小生意気だよ
あぼーん
あぼーん
227 :
:02/03/03 22:24 ID:72wGa+6I
え、犬は終わらんでしょう? それよかコナンめをぜひ!
228 :
:02/03/03 22:25 ID:72wGa+6I
マジ。犬は3月末で打ち切り
あぼーん
あぼーん
231 :
:02/03/03 22:27 ID:72wGa+6I
えっ!ここいっぱい食わせスレじゃないの?マジなの?
あぼーん
233 :
:02/03/03 22:29 ID:72wGa+6I
素直に嬉しい!
でもアニメが終わると連載も終わっちゃうのかな・・・
あぼーん
>235
Thanks!
>235
アニメ板の方のかちゅ設定も教えてあげた方がいいよ(藁
あぼーん
恵=林原 ・・・ショボーン
浅川でお願いしたかった
240 :
名無しさん@ピンキー:02/03/11 09:51 ID:l4b4xDrp
あらしくんへ!
俺が悪かった純粋にエロを楽しもうぜ!
241 :
:02/03/12 17:52 ID:SX8w6erN
馬鹿アゲルな、このスレは、どう見ても終わってるだろ。
242 :
名無しさん@ピンキー:02/03/15 14:51 ID:gckLrtf9
age
243 :
名無しさん@ピンキー:02/03/18 17:59 ID:H7n6e7rw
誰もいないなおい
俺が愛用している19みたいなパクリ小説だが続きがいるんなら言ってくれ
元ネタはDingDongDongにある「鉄砲と花」だ。
帰宅途中、不良たちに絡まれている少年を見つけ、立ちまわりをした恵。
不良たちは恵のひとまわり以上大きい巨漢ばかりであったが、
恵はその体格差などものともしなかった。
「あ、ありがとうございます!」
メガネをかけた、見るからに気の弱そうな少年が恵の前に駆けよってきた。
「ケガはないか?」
優しそうな恵の視線。
「はっ、はい! ありがとうございます!」
と、優しそうな恵の顔が、少し険しいものとなる。
「お前も男なら、もっとシャキッとしろよ」
恵は鼻を鳴らすと、少年に背を向けて歩き出した。
「あ...天使さん...」
その後ろ姿を見送りながら、少年の顔は赤らんだ。
. . . . .
244 :
243:02/03/18 18:04 ID:H7n6e7rw
其の2
数日後、いつものように取り巻きに囲まれて帰宅する恵。
ふいに彼に声がかけられる。
「あ..あの...天使さん...」
妙におどおどした女生徒が恵の前に駆けよってきた。
「うん、なに?」
「あ..あの...お話したいことがあるんですけど...」
女生徒がうつむいたまま恵に話しかける。
「うん、いいよ。」
恵は素っ気なく返した。
「あ..ここじゃちょっと...天使さんだけに聞いてもらいたんです。...」
女生徒の声は消えいりそうなほど小さい。
「えっと..」
やや鼻白んだ恵に美木から微笑をふくんだ声がかけられる。
「聞いてあげなよ恵、私たちは先に帰るから。」
言うが早いか美木は渋る源造たちをつれてさっさと帰ってしまった。
「やれやれ」
(きっと愛の告白でもされると思ったんだろうな美木のやつ、)
心の中で苦笑してから恵は先ほどからうつむいたままの女生徒に話しかけた。
「さっ行こう、話きくよ。」
245 :
243:02/03/18 18:05 ID:H7n6e7rw
其の3
しばらく無言で歩くうち、恵と女生徒は人気のない公園へとさしかかった。
先日不良たちにからまれた少年を助けた場所だ。
突然、女生徒が何だか思い切った要に恵に話しかけてきた。
「あっ、天使さん、お顔になにかついてます...」
そのか細い声に立ち止まる恵。
「そうか?」
細い指先で頬をなでる。
「じっと...しててくださいね...」
女生徒はポケットからハンカチを取り出し、恵の顔に近づける。
「.....?」
そのハンカチから香る匂いをかぐと、急に恵の瞳はぼんやりとしたものになる。
「な...んだか...いい...におい...」
そのままゆっくりと地面に倒れこむ恵。
「ごめんなさい!、ごめんなさい!!」
女生徒の声がひどく遠くで聞こえたような気がした。
. . . . .
246 :
243:02/03/18 18:06 ID:H7n6e7rw
其の4
「ん...?」
恵の意識が、ゆっくりと戻ってくる。
「くさ...い」
まず恵が回復したのは嗅覚。
「だれ...だ?」
次にゆっくりと視覚が戻ってくる。
ガラの悪そうな男たちが、恵の顔を覗きこんでいる。
「恵ちゃ〜ん、お目覚めかい?」
次に聴覚に下品な男の声が飛びこんできた。
「くっ!」
その声に危機を感じ、とっさに飛びずさろうとする。
ギリッ!
が、恵の触覚に不自然な抵抗感があった。
247 :
243:02/03/18 18:08 ID:H7n6e7rw
其の5
「なんだ、これは!?」
両手、両足はそれぞれ縛りあげられ、天井から吊るされている。
「くっ、ほどけっ!!」
自らの置かれている状況をようやく理解した恵は、渾身の力で暴れる。
両脚は惜しげもなく開かれたまま縛られ、
恵が暴れるたびにギシギシと軋んだような音をたてている。
その様子を、男たちは下品な笑い声をたてて見ている。
「お前ら、何のまねだ!?」
恵は一喝するが、自由を奪われた身体でそんな事を言っても効果はない。
悔しそうに歯噛みをする恵を見ながら更に屈辱を煽ろうと、不良たちのリーダー
らしき金髪の男が言った。
「天使恵の公衆便女デビューにふさわしい場所だろ?」
248 :
243:02/03/18 18:12 ID:H7n6e7rw
其の6
そこは意識を失う前に恵が通りかかった公園の公衆便所であった。
壁は品のない落書きで埋めつくされ、
便器は汚水にまみれて鼻の曲がるような匂いを放っていた。
「ここの公園は俺たちみたいなのがたむろしてるから誰も近づかねえんだよ。
だから、いくら声をあげても誰も助けにこないぜ」
恵の性格上、助けを呼ぶことはしないとわかっていたが、一応念を押す。
「あの女の子はどうした?」
ところが恵はどうやら自分をはめた女生徒を気にしている様だった。
「ハッ、まだワカンネーのか? あの女は俺たちの奴隷だよ。
でもまっ心配するこた無いぜそろそろ輪姦すのにも飽きてきたし、
それに代わりができたからよ!!」
「クッ...」
金髪の言葉に恵がほんの少し青ざめた。
「さて...」
金髪男が恵の制服の襟に手をかける。
「さっ、触るな!!」
恵の制止を無視し、金髪男は制服の襟を力をこめて引っ張った。
249 :
243:02/03/18 18:13 ID:H7n6e7rw
其の7
びりりりりっ!
恵の制服は破られたことによってはだけ、きれいな鎖骨が現れた。
色っぽい首すじと、そこからわずかにのぞく胸元。
想像以上の美しさに金髪男は触発され、
雄たけびをあげながら制服につかみかかった。
「ひひひひひひひ!」
女の衣服を力づくで剥ぎとるというサディスティックな行為に心酔し、
両手でびりびりと恵の制服をただのボロ布に変えていく。
250 :
243:02/03/18 18:17 ID:H7n6e7rw
其の8
「やめろっ! やめろっ!」
恵の制止の声と繊維が破れる音、そして男の雄たけびが便所中に響きわたる。
この女は全裸にするよりも、身体を覆う布をわずかに残したほうが
陵辱感を与えることができるだろう。
金髪男はそう考え、布を地面に落とさぬように引き裂いていった。
身体を僅かに覆う引き裂かれた制服と、緊縛された肢体。
あまりにも官能的な光景が、金髪男の手によって作りだされた。
「くうううっ...俺は、俺は男だぞ」
自分の身体をまるで見世物のように扱われ、悔しさのあまり呻く恵。
「へぇ...恵チャンは男なんだ...」
錯乱しているとでも思ったのだろう、からかうような口調で言いながら、金髪男が恵の肢体に手を伸ばす。
「触るなっ! 触るなああっ!!」
恵は半狂乱になって叫んだ。暴れたことによりわずかに残った制服がずり落ちる。
「おおっ!」
不良達から歓声が上がる。
残骸となった制服の奥からちらちらと覗く恵のみずみずしい肌。
そしてそれは、彼らがそれまでお目にかかったことが無い神秘的ないやらしさがあった。
「仕上げだ...」
金髪男の手が、恵のスカートに伸びる。
「やめろっ!! やめてくれ!!」
恵は力の限り叫び、暴れた、暴れることしかできなかった。
251 :
243:02/03/18 18:19 ID:H7n6e7rw
其の9
「おいおい、そんなに暴れると制服が全部バラけて
オッパイが丸見えになっちゃうぞ」
からかうように金髪男が言うと、恵の動きがピタッと止まる。
ドキッとしたようなその表情。
「へへっ、やっぱりお前も、”オンナノコ”なんだな」
(”オンナノコ”?、俺は...俺は...)
こんな男の一言で、一瞬でも女というものを意識してしまった恵に激しい動揺が襲いかかる。
悔しさと恥ずかしさで、その顔がみるみるうちに赤くなっていく。
「じゃあもっと、”オンナノコ”らしくしてやるとするかな」
そんな恵の表情を楽しむように眺めながら、金髪男がスカートに手をかけた。
. . . . .
252 :
243:02/03/18 18:20 ID:H7n6e7rw
其の10
恵の制服は男たちの目を楽しませるように身体を覆う僅かな布を残して引き裂かれ、
スカートには大きな切れこみが入り、その隙間からきれいな脚を覗かせていた。
僅かな布がかろうじて乳首だけを覆い隠し、かえってそれが男たちの興奮を煽った。
「卑怯者!! 自由を奪って乱暴しようなんて、男として恥ずかしくないのか!?」
悔しさのあまり、わずかに目に涙を浮かべる恵。
「へへっ、自由を奪った女を好きにするってのはな、男のロマンなんだよ」
金髪男は嫌らしく舌なめずりをしながら言った。
「ふざけるな!! 畜生!!」
なんとか体を縛る縄から逃れようとするが、自由のきかない身体ではそれもままならない。
ぎしっ、と天井を軋ませるだけであった。
「おいおい、お前も男なんだろ?、だったら理解できるはずだぜぇ」
絡みつくような金髪男の口調、
「黙れ!! 下種!!」
そう言われた瞬間わずかに金髪男の顔色が変わった。
253 :
243:02/03/18 18:22 ID:H7n6e7rw
其の11
「そうかい、なら”オトコノコ”の恵チャンに男がどんなもんか教育してやるよ。
おい!! それ貸せ」
不良の一人が自分が寄りかかっていたモップを金髪男に渡す。
「クッ!! な、何を」
恵の口調がモップを見て少し弱くなる。
金髪男は無言でモップの先を恵の頬に当てた。
「く...っ!」
恵の柔らかい頬は、その力を受けてふにっと窪んだ。
「この前は随分とやってくれたからな、今日は俺たちがお返ししてやるよ」
そう言いながらぐりぐりとモップを押しつける。
「や...やめろ..っ!」
顔を背けて逃れようとするが、金髪男は執拗にモップの先で恵の顔をぐりぐりと嬲る。
「うっ、ぐっ、やめろ...やめろ...」
顔を突き嬲られながらも、まだ抵抗の意思を見せる恵。
「ふん、これならどうかな?」
金髪男は鼻息を荒くしながら、引き裂かれたスカートの端にモップをあてがい、めくりあげた。
そこには、すでに下着を剥ぎとられ、
何者も侵入させたことのない女性自身がひっそりと咲いていた。
254 :
243:02/03/18 18:23 ID:H7n6e7rw
其の12
「おおおおおっ!」
恵を取り囲む男たちのボルテージが一気に上がる。
申し訳程度にうっすらと生えた恥毛。小さな花びらのような陰唇。
男に戻りたいと望む恵であったが、隠すべき箇所はどんな女性よりも魅力的だった。
そしてぴったりと閉じた恵の花弁は、まだ穢れを知らないことを男達に伝えている。
「お前はまだ処女か...ならこの汚ねえモップでソイツを奪ってやるよ」
金髪男はそう言うと、まだ開かれたことのない花弁にモップの先を突きつけた。
「なっ...何を!?」
さすがの恵も、この時ばかりはさらに青くなった。
「コイツでブチ抜いてやるぜ...」
金髪男は恵の恐怖を煽るように、モップの先で柔らかな花弁をふにふにと嬲った。
未知への痛みに対する恐怖が、恵の恐怖心を加速させた。
「やめろっ! やめろっ!!」
真っ青になって暴れる恵の表情を十分に楽しむと、
「うりゃっ!」
ずぶっ!
255 :
243:02/03/18 18:25 ID:H7n6e7rw
其の13
まるで刃物が突き刺さるような音をたてて、モップは恵の皮膜を引き裂き、埋没した。
埋没した瞬間、勢いのあまり押し出された破瓜の血が床や壁に飛び散り、血痕を残す。
突き立てられた瞬間、恵は驚いたように大きく目と口をかっと開き、苦痛の声を漏らした。
「ぐっ!! あ...っ!!」
あまりの痛み。男では得られないはずの痛みに歯をくいしばってこらえる恵。
「ただの棒っきれに処女を奪われた感想はどうだ? オイ」
苦痛の表情を浮かべる素子に顔を近づけ、さも愉快そうに言う。
「お...おれは...お、男だと...言ってるだろ!!」
女の中枢を突かれたまま、必死にそれだけ言う。
「へっ、まだそんな寝言言うだけの元気がありやがるのか!!」
もちろん、そんなことは男にとってはどうでもよかった。
中枢を突いたモップを押し付けるようにぐりぐりと動かす。
「うっ! ぐううううっ!」
身体の内側から起こるような痛みに、身悶える。
ぐりぐりとモップがえぐるたびに血がその柄をつたい、床にぽたぽたと血痕を残す。
「くうううっ!」
恵の膣内からずるりと引きぬかれた竹刀、その先には純潔の証である血がついている。
256 :
243:02/03/18 18:33 ID:H7n6e7rw
其の14
「へっへっへっへ...」
金髪男は竹刀の先に舌を這わせ、その血を舐めとる。
まるで単なる物のように、純潔の証を奪われてしまった恵。
その意味はよく分からなかったが、それでも付きまとう悔しさのあまり身体を震わせ、
歯をくいしばってあふれそうになる涙を必死にこらえる。
恵に十分な屈辱を与えたことを確認した金髪男は、次の段階へと移った。
「俺たちも鬼じゃねえからな、苦しめるのはこのくらいにしといてやるか」
そう言った金髪男の手には注射器が握られていた。
「この後は天国にイカせてやるぜ」
注射器の先から液体がぴゅっと飛び出す。
「やっ...やめろ! 薬なんか...」
その言葉を途中で遮る。
「安心しな、中毒性はねえよ。ただ、イキっぱなしで気が狂うかもしれねえけどな」
抵抗をする恵だが、縛られている為、いとも簡単に腕に注射器を突きたてられてしまう。
すっ...
「あっ...」
一瞬、困ったような表情になる。
ちゅうううう...
「くううっ...」
注射器の液体がゆっくりと注入されていく様を見ながら、小さく呻く。
「これで...よし」
注射器が引きぬかれた。
. . . . .
257 :
243:02/03/18 18:34 ID:H7n6e7rw
其の15
「うっ...くうっ...」
無残に純潔を散らされ、血が凝固したままこびりついた恵の花弁からは、
しっとりとした透明の液が溢れはじめていた。
恵のほんのりと上気した顔からも、その変化が伺える。
今まで感じたことのない感覚が、恵の身体から湧き起こっていた。
それは、締めつける縄の痛みすらもとろけるような快感に変え、
花弁にじんじんとしたむず痒さを伝えている。
いまだかつて感じたことのない感覚に、戸惑いを隠せない。
いつもは凛とした表情の恵が、真っ赤な顔をして恥ずかしそうなうめき声をあげている。
それだけで男たちの股間は天を突くように大きくなった。
258 :
243:02/03/18 18:36 ID:H7n6e7rw
其の16
「どうだ? 感じてんだろ」
もう良い頃だと思った金髪男は、恵の脚をすべすべとなでながら言った。
「うっ...そんなはず...ない」
嫌悪感あふれる男のなで上げすらも、恵の女の身体は甘美な愛撫として受け止めた。
「そうかそうか」
金髪男はその恵の表情だけで、十分準備が整ったことを確信した。
懐からデジタルカメラを取りだし、恵に向かって構える。
「恵チャンの公衆便女デビューの記念撮影だ、誰か、後ろから抱え上げてハメてやれ」
吊り下げられている恵の背後にいる、モヒカン刈りの男に声をかける。
「なっ...何をっ!? あっ!」
不意に、恵の身体の両膝がモヒカン男によって抱えあげられる。
すでに立派になった男性自身を露出させ、いまにも震える花弁に襲いかかろうとしていた。
「よ〜し、一発目のハメ撮りだ。ずっぽり奥までハメてやれよ」
金髪男がカメラを構える。
モヒカン男の肉柱がゆっくりと花弁に触れ、くちゅりと音をたてた。
花弁にふれた肉柱からあふれた蜜がつたい、肉柱の裏筋をとおって床に垂れ落ちた。
「いやっ! ああっ!」
堂々とした"男"の恵の姿はそこにはなく、今まさに男自身に貫かれんとする"女"がいるだけだった。
以下続く。
259 :
:02/03/18 23:50 ID:jNcmFM5o
エロパロは、もうイラン!ヽ(`Д´)ノ
せっかく書いたのに非難される>243-258はちょっと可哀想だ。
だけど、ここは
>>141-146の荒らしに取り憑かれたスレだから
この先を書いてもあまり幸せになれないと思う。
いい職人さんが一人、この荒らしのせいでスレを去ってるし。
sage
sagesage
263 :
名無しさん@ピンキー:02/03/21 13:02 ID:pfGkNY3R
おれはイイ
264 :
:02/03/22 16:54 ID:D5UO0+G/
このスレはもう終わり?
265 :
:02/03/22 18:41 ID:pbz+MM1F
終わり
266 :
:02/03/29 22:27 ID:uKHlqzip
このまま消えるのは惜しい。
あげていい?
sageときな。
268 :
_:02/03/29 23:52 ID:fiCRtU1T
age
269 :
_:02/03/30 14:51 ID:QjrSeLng
age
270 :
:02/03/30 15:39 ID:i5ekCKd8
オレが何か書いていい?
書いて〜〜♪おながいします♪
272 :
凡人 ◆TQcOWhug :02/03/30 22:39 ID:AmFJEayh
『今週はこうなって欲しかった!』
「じゃあ、おやすみ。」
美木は優しく恵に微笑みかけると、自分の部屋に戻ろうとした。
「なあ、美木…。」
恵は少し躊躇しながら、背を向けようとする美木に話しかけた。努めて
平静を装おうとしたのだが、か細い何かに怯える様な声になってしまった。
「ん?」
美木は振り返って恵を見た。恵の表情にはどことなく陰りがあり、その瞳
からは不安の色が容易に見てとれた。
「どうかしたの?」
美木はなるべく穏やかに尋ねた。恵はあわてて無理に笑顔を作ると、
「いや、なんでもないよ…。」
「ほんとうに?」
美木は詰め寄るようにして、一歩踏み出し、恵の瞳をじっと見つめた。
少しの間、沈黙が下りる。
「そうだ。オレの部屋に変な鎧があるの。見てみない?」
恵はようやく口を開くと、無理をして明るい調子で言った。
「どんな?」
「来てみれば分かるよ。」
恵は美木の手をとって、ひっぱる様にして自分の部屋に連れて行った。
部屋の前に着き、恵はゆっくりと入り口の戸を滑らせると、恐る恐る部屋
の片隅を見やった。そこにはやはり無骨な鎧武者が異様な空気を湛えつつ
存在していた。美木は入り口の所で立ちすくむ恵をよそに、鎧武者に歩み
寄ると、その前にかがみ込んだ。
「これね…。」
美木は平然とした様子で、鎧をしげしげと眺めつつ、
「めぐが怖くて一人で寝られないという鎧は。」
「こ、こわくなんてないってば!」
恵は慌てて言う。美木は振り返って悪戯っぽく笑うと、
「強がってても分かるわよ。何だか子犬みたいよ。」
「美木は全然平気なのかよ。」
恵は顔をしかめて、くやしそうに言った。
273 :
凡人 ◆TQcOWhug :02/03/30 22:46 ID:AmFJEayh
「こんなの怖がるのは、子供とめぐぐらいよ。」
美木はさっと立ち上がると、恵をからかって言う。まだこんな物が怖いな
んて…。美木は、恵の普段の無鉄砲な様子とのギャップが可笑しかった。
「で、私に一緒にいて欲しいの?」
美木は恵をまたからかう。
「ふん、もういいよ。出てって!」
プライドを傷付けられた恵は、顔を真っ赤にして、ニコニコしている美木
に言い放った。そして、憮然とした様子で美木に背を向けると、畳にしい
た布団の中にもぐり込んだ。美木のバカ。ふてくされた恵は心の中でそう
呟いた。美木は恵の体で盛り上がる布団を眺めつつ、
「じゃあ、私は帰るね。おやすみ。」
そう優しく言った。恵は布団の中で何も答えず、身動き一つしなかった。
美木は恵に背を向けると、戸口に歩み寄った。そして、戸に手をかけよ
うとした瞬間、突然目の前が暗闇に包まれた。部屋の電気が消えたのだ。
「な、なに!?」
恵は布団から顔を出し、狼狽した様子で言う。美木は顔だけ振り向くと、
「きっと、消灯の時間よ。じゃあね。」
そう素っ気なく言って立ち去ろうとした。そして、戸が滑る音がした。
「待って!」
恵は言いしれぬ不安に襲われて、思わず美木を呼び止めた。
「もう寝ましょ。おやすみ。」
美木は、今度は振り返らずに諭すように言って、そのまま去ろうとした。
怖い。恵は暗闇に一人取り残されるのが堪えられなかった。ちらっと
鎧武者の方を見ると、暗闇に佇むそれは先ほどの何倍も恐ろしく見えた。
恵は堪えかねて布団から勢いよく飛び出すと、立ち去ろうとする美木の背中
にすがりついた。手を胸の前に回し、しかと抱き締めた。
「やっぱり、こわい…」
美木はその、耳元で囁かれた言葉に思わず笑った。
274 :
凡人 ◆TQcOWhug :02/03/30 22:49 ID:AmFJEayh
「大丈夫だって。寝ちゃえばすぐ朝よ。」
美木は恵に後ろから抱きすくめられたまま、ゆっくり言い聞かせた。
「だめ!こわいんだよ。」
恵の腕にいっそう力が籠もる。言い知れぬ不安と夜という時間が相俟って
恵の感情を高ぶらせていた。
「行っちゃだめだ…。」
恵はか細い声で懇願するように言った。目にはうっすらと涙が滲んでいた。
感情の起伏が激しいのはいつものことだが、今夜は特に高じている。
美木は目をつぶり、押し黙って少し考えた。
「…分かったわ。でも、まず手を離して。」
美木は目を開けると、仕方がないといった様子で微笑みながら言った。
「ほんと!?」
恵は一転して明るい表情になった。そして、腕の力を緩め美木を放した。
「うん。でも布団を持ってこなくっちゃ。」
美木は恵の屈託のない笑顔に少し見とれながら言う。くるくると変わる
表情が恵の魅力の一つだった。
「別にいらないじゃん。美木は体小さいし…。」
恵は少し紅くなって、視線を落とすと、
「…いいだろ、同じ布団で。」
そう照れくさそうに言った。別に他意は無く、出来る限り美木の側にいた
いという思いから出た言葉であった。いつの間にか、瞳の奥の暗い色も消
えていた。
「ふふ、分かったわ。」
美木は小さく笑うと照れる様子もなく、恥じらう恵を見つめた。一緒に寝る
など何度も経験したことであり、今更照れることではないはずだが、恵は本
当に恥ずかしそうである。美木は恵に歩み寄ると、横に寄り添って言った。
「じゃあ、もう寝ましょ。めぐ、布団に入って。」
「うん。」
恵はうれしそうに答えて、ふたたび布団にもぐり込んだ。すると、美木も
布団に体を滑り込ませた。狭い布団の中で、美木の体が恵に触れる。
275 :
凡人 ◆TQcOWhug :02/03/30 22:54 ID:AmFJEayh
恵は不安もどこかへ消え、ほっとした気分になった。美木が側にいてくれ
れば何も怖くない。そう思って、暗がりの中で美木の瞳を見つめた。
「なに?」
美木は恵を見つめ返して尋ねた。美木も恵の体温を心地よく感じていた。
「何でもない。」
言って恵は美木の体を力強く抱き寄せた。そして、美木の頬に自分の頬を
すり寄せる。その柔らかく滑らかな感触が心地よかった。
「ちょっと、寝れないじゃない。」
美木はそう訴えつつも、笑っていた。美木とていやではないのだ。恵と寝床
の中でじゃれ合うのはいつものことだし、自分にとっての悦びでもあった。
恵の手が体に触れてくる。くすぐったく、気持ちが良かった。美木はお返し
に恵の体を撫で回す。恵は身をつぼめて、くすぐったさに堪えるような仕草
をした。布団の中で恵がくすくすと笑うのが聞こえた。
「めぐ?」
美木が怪訝そうに声をかける。すると、腰の辺りで何かがもぞもぞと動くの
を感じた。美木があっ、と思うと同時に恵は美木の浴衣の帯を素早く取り去
ってしまった。美木は慌てて浴衣の前を押さえようとしたが、恵はその前に
手を滑り込ませ、美木の肌に直にふれて広く撫で回した。
「あ…。ちょ、ちょっと反則よ。」
今度は美木が顔を赤らめて恥ずかしそう言った。恵は悪戯っぽい笑みを浮か
べながら、美木の帯を布団の外に押しやると、組み敷く様にして美木の上に
覆い被さった。先程までの照れた様子は全く感じられなかった。
「ふふ、恥ずかしいの?」
恵はからかう様に言う。美木の浴衣の前ははだけていた。美木は恵の目を見
つめると、だまってこっくり頷いた。しかし、恵は美木の両腕を押さえつけ
たままにして、ゆっくりとその柔肌に顔をうずめた。そして、頬を擦りつけ
る様に動かす。滑らかな肌の奥で脈打つ力強い鼓動が伝わってきた。
美木はほとんど抵抗しなかった。2人にとってこれはじゃれ合いの延長であ
り、美木も恵と肌を合わせるのを楽しんでいる様だった。恵は、目をつぶって
横たわる美木に見入りながら言った。
「美木、キスしてもいい?」
美木は目を閉じたまま何も答えない。恵は嫌がるはずのないことを知ってい
た。恵は答えを待たぬまま、ゆっくりと美木の薄紅色の唇に顔を近づけた。
前編〜終〜
276 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 10:57 ID:c2So1ec7
いいぞ272
277 :
凡人 ◆TQcOWhug :02/03/31 12:56 ID:9i/Te8tF
それじゃあ続き書いていい?
278 :
名無しさん@ピンキー:02/03/31 13:35 ID:5EwMXPfj
どうぞどうぞ
あぼーん
280 :
:02/04/01 13:46 ID:iRD19fhz
スペルマも改心してくれたようだし、
もっとスレを盛り上げていこう。
281 :
271:02/04/01 14:30 ID:G4aGJH/M
ありがとう〜〜♪
あぼーん
283 :
凡人 ◆TQcOWhug :02/04/01 16:11 ID:f3MH+nn3
恵は唇を重ねようと、美木に顔を近づける。美木の息づかいが、少し恵の胸
を高鳴らせた。美木の顔はほのかに赤く染まっている。
「カタッ。」
突然何か物音がした。恵ははっとなって、口づけを中断すると、咄嗟に振り
返った。美木も我に返って、目を開ける。
「け、圭子!?」
恵は驚きのあまり、上擦った声を漏らす。美木は、布団から上半身を起こし
た状態で呆然となった。恵が、押入の襖だと思っていた所に、圭子が信じら
れないといった表情で立っていたのだ。恵は、まだ美木と絡み合った状態の
ままであることに気付き、慌てて体を離す。最悪だ、と思った。
恵は、周りに人がいるのを知っていてこんな行為に及んでしまったことを後
悔した。恵は青ざめた表情で、美木に布団を託すと、ゆっくり立ち上がる。
圭子の表情は、事態を把握するにつれ、驚きから意地の悪い笑みへと変わっ
ていった。
「ここはコネクティングルームだったのね。邪魔をしたかしら。」
圭子はうれしそうに、意地悪く言う。恵は何も答えられず立ちつくす。美木
はあまりの失態に、蒼白になっていた。
「ふうん。2人は、実はそんな関係だったの。」
圭子は恵に歩み寄った。恵はうつむいたまま沈黙している。
「やはり、と言うべきかしら。」
圭子は意地悪な笑みを浮かべながら続けた。
「ちがう!」
恵はようやく口を開いた。圭子に鋭い視線を送ると、、
「そんなんじゃない。ただ、一緒に寝てただけだ。」
「じゃあそれはなに?」
圭子は勝ち誇った表情で、恵の足下を指さす。そこには美木の浴衣の帯が転
がっていた。美木は布団を纏って、浴衣がはだけているのを隠していた。
「これは…。」
恵の手が震える。冷ややかな視線を送る圭子の目を直視出来なかった。
「寝乱れただけだろ。変なことなんてない。」
恵は目をそらしながら言った。自分でも苦しい言い訳であることが分かって
いた。耐えるように浴衣の端をぎゅっと握る。美木はただ恵の背中を見つめ
るだけだった。
284 :
凡人 ◆TQcOWhug :02/04/01 16:14 ID:f3MH+nn3
「見てたのよ、私。言い訳しても無駄よ。」
言って、圭子はうつむく恵の顎に手を触れた。恵は凍り付く。圭子は、恵の
顎を持ち上げて、自分の方に目を向けさせた。
「汚れを知らぬ顔をして、夜はこんなに乱れてるの?」
圭子はなぶるように言って、一方の手で恵の胸を鷲掴みにする。
「この体で、あの男たちをたぶらかして、さらに女まで引っぱり込むの?」
圭子の手に力が籠もった。恵は羞恥の極みに突き上げられつつも、目をつぶ
って必死に堪える。顔は紅潮していた。美木が見かねて声を上げる。
「圭子さん!」
圭子は恵から手を放すと、布団で身を覆う美木の方を見やった。恵はやっと
解放され、ほっと一息つく。
「花華院さま、あなたがこんな性癖をお持ちだったとは…。」
圭子は美木をまじまじと見つつ、冷然と言う。美木は口ごもった。
「2人がいつも仲がよろしいのは、こういうわけだったのですね。」
圭子はさらに追い打ちをかけた。美木はうなだれて沈黙する。
「圭子、やめろ!」
恵は圭子の肩を掴む。美木に矛先が向けられるのは堪えられなかった。
圭子は、肩に置かれた恵の手を払いのけた。鋭い音がした。恵が思わず手を
引っ込めると、手の甲が痛々しいほどに赤くなっていた。
「気安く私に触らないで。」
圭子は恵を蔑むような目でにらみつけた。恵は気圧されて一歩後ずさる。
ずきずきと痛む手の甲を押さえつつ、圭子の恐ろしさにおののいた。
「ふっ、まあいいわ。」
圭子は嘲るように笑うと、恵にまたゆっくりと歩み寄った。
「明日からあなたは、女も毒牙にかける痴女ですものね。」
恵の目前でそう冷ややかに言う。その言葉は恵の心を切り裂いた。
「頼む、圭子、やめてくれ!」
恵は必死にそう訴えた。自分はともかくとして、美木までそんな恥辱にさら
されるのは堪え難かった。美木はうなだれたまま身を震わせている。恵は、
その様子を見て、何としても美木だけは守りたいと思った。
285 :
凡人 ◆TQcOWhug :02/04/01 16:18 ID:f3MH+nn3
「それで、頼んでいるつもりなの?それに呼び捨てにしないで。」
圭子は嘲るように言う。恵はきゅっと唇を噛むと、深々と頭を下げた。
「お願いします。圭子…さま。」
恵はくやしさのあまり泣きたくなった。しかし、圭子に逆らうわけにはいか
なかった。圭子は優越感に浸りながら、恵の頭を見下ろす。そして、愉悦を
感じながら、さらに恵を貶める方法を考えていた。
「つまらないわ、あなた。そんなことならこのことを言い広めた方がどんな
におもしろいか。」
圭子は笑いながら言う。恵は顔を上げると、圭子の目を見た。圭子の視線は
恵の体に注がれていた。
「脱ぎなさい。」
「えっ?」
「その浴衣を脱ぎなさい。」
圭子は平然と言った。そして、恵の驚いた表情を見て愉しむ。
「そんな…、できないよそんなこと。」
「じゃあ、あなたは明日からどういう噂がたってもいいって言うのね。」
圭子はまず、うなだれる美木を見やって、それから恵に視線を移した。
恵は当惑した。そんなことをするぐらいなら死んでしまいたい、そう思った
が、美木のことを考えると拒否できない。恵は思い詰めた表情で圭子を見た。
「…わかった。」
恵はか細い声で、絞り出すように言った。美木は驚いて、恵を見る。
「めぐみ!」
しかし、恵は腰に手をやると、ゆっくり浴衣の帯を解いた。帯が軽い音を立
てて畳に落ちる。浴衣の前がはだけ、恵の雪肌が露わになった。そして、袖
から手を抜くと、浴衣も畳に落ちた。身を覆う物は、薄い下着だけになった。
「それも脱ぎなさい。」
圭子は冷ややかに言う。恵は目をつぶって何も考えないようにすると、言う
とおりにした。美木は見ていられず、布団に顔を伏せた。圭子は恵を思いど
おりに動かせるという悦びに浸っていた。
「これでいいのか?」
恵は顔を紅く染めながら言う。恵の体を覆うものはもう何も無かった。
286 :
名無しさん@ピンキー:02/04/01 22:24 ID:UngwFurG
アニメ期待AGE
287 :
名無しさん@ピンキー:02/04/01 23:32 ID:yIhMS9pQ
age
288 :
名無しさん@ピンキー:02/04/03 00:32 ID:1iLpjvqN
age
あぼーん
290 :
名無しさん@ピンキー:02/04/03 20:03 ID:ggswH2EA
ここは天使スレだから邪魔するな>289
あぼーん
292 :
名無しさん@ピンキー:02/04/04 17:05 ID:BkH1WzaG
没>291
半角に神が
294 :
名無しさん@ピンキー :02/04/06 22:10 ID:AsN/YZjv
凡人さんの小説がくるまで、258の続きを掲載しておくので、こちらも
読んでくれ。
258の続き
「やめろ...っ! やめっ! はっ!」
「そりゃああっ!」
恵の抗議を無視し、肉柱は花弁を割り裂いた。
血のこびりついた花弁が、再び大きく押し広げられた。
「くうっ...は...あ!」
息を吐き、肩を震わせ、身体を強張らせる。
破瓜の時と同じような反応であったが、その内に広がるものは全く違っていた。
突き上げられた瞬間、全身に電流のような衝撃が駆けぬけた。
突き上げの勢いで、押し出された愛液がぴゅっ! と勢いよく飛び出し、便所の床を濡らした。
たとえ苦痛であれ、薬の力が働いた快楽であろうが、こんな奴らに声をあげてしまうのは恵のプライドが許さなかった。
必死で歯を食いしばり、声を漏らさないようにする。
パシャッ! パシャッ!
その歯を食いしばる表情、繋がっている所など、全身にフラッシュが浴びせかけられる。
カメラを構えた金髪男が撮影をはじめたのだ。
「よ...よせっ...撮るなっ! 撮るな...っ!」
金髪男を睨みながら抗議する。
「いいねぇ、その強気な表情...でもいつまでそんな態度でいられるかなぁ」
からかうように言いながら、シャッターを切る。
言い終わると同時に、モヒカン男が腰を突き入れはじめた。
295 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:11 ID:AsN/YZjv
294の続き
「くうっ! くはっ! あ! は.....」
顔を伏せ、撮られないようにする恵。今、自分の表情に自信がなかったからだ。
モヒカン男がひと突きするたびに、今までの人生ではありえなかったとろけるような快感が襲いかかってくるのだ。
ピストン自体は単調で、テクニックの微塵も感じられないものだったが、薬の作用しているその身体には狂おしいばかりの快感を与えた。
「んく! くぅ! はくっ!」
いくら声を堪えても、不良たちには恵が感じているのが十分わかっていた。
ピストンのたびに花弁のすき間から官能を示す蜜をしとどに溢れさせていたからだ。
「んぅ! くっ! ううっ!」
だが恵は最後の抵抗として、女としての喜びを表に出すことを必死に拒んだ。
この状況の恵には何の意味もない抵抗だったが、不良たちにはそれが癪にさわった。
「おい、ケツの穴にもハメてやれ! そしたらヒィヒィ言いだすだろ!」
金髪男の声に、別の不良が恵の身体に近づく。
ピロロロロ...
金髪男の携帯電話が鳴った。
296 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:12 ID:AsN/YZjv
295の続き
「ちっ...なんだよ、いいところで...」
ブツブツ言いながら金髪男はポケットから携帯電話を取り出す。
どうでもいい相手だったら電源を切ってやろうと考えていたが、携帯電話の液晶に表示された名前を見て、顔色がかわった。
金髪男が無言でまった、と手をかざすと、不良たちの動きがぴたりと止まった。
静かになったことを確認すると、金髪男は電話をとった。
「あ...はいっ、マサさん? ちぃーっす!」
電話の相手に媚びるような声で話しはじめる。
「今なにしてるかって? いやぁ、ナマイキな女がいたもんで、さらってマワしてやってるんですよ」
便所の天井から吊り下げられ、ぜいぜいと息をする恵を見ながら言う。
「えっ? 今からその女連れてこい? えっ...あ、わ、わかりました! 今公園にいますんで、すぐ行きます!」
電話の向こうの相手の提案に一瞬戸惑った金髪男だったが、すぐに快諾する。
その後、何度か、はい、はい、と返事をした後、電話を切った。
「聞いてのとおりだ...マサさんがその女を連れてこいってよ」
その一言に残念そうな表情を隠せない不良たち。
だが、恵にとっての状況は、さらに悪化する。
「おい、せっかくだからそいつ、ハメながら連れてこうぜ」
297 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:13 ID:AsN/YZjv
296の続き
ぞっとするような提案だった。
「そうだな、今やめちゃカワイソーだもんな」
何がかわそうなのかよくわからないが、モヒカン男は花弁に埋没していた肉柱をずるりと抜きさると、
今度は恵の股を開いた正面に回りこむ。
「えっ、なっ、何をっ!?」
びっくりして暴れる恵。吊るされた天井がギシギシと軋む。
ずぶっ!
「やめっ...やめろ! んくうううっ!」
モヒカン男は問答無用とばかりに再び正面から挿入し、腰を抱えあげた。
別の不良たちが、ナイフで恵を天井から吊るすロープを切った。
恵の全体重がモヒカン男にかかり、より深く埋没していく。
ずぷぷぷぷ...
「んああああっ!」
モヒカン男に駅弁スタイルで抱えあげられたまま、恵は白い背筋をのけぞらせた。
「よし、じゃあ行くか」
金髪男の一言で、不良たちは公園の便所から出た。
もちろん、恵を抱えているモヒカン男も。
298 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:14 ID:AsN/YZjv
297の続き
外はもう、真っ暗になっていた。
「や...やめろっ! こ...この変態!」
上半身はロープによってきつく緊縛されているので一切の自由はきかない。
両足をばたつかせて暴れる恵。
だが緊縛された恵など普通の女と変わりはしない。
モヒカン男は暴れる恵をものともせずずんずんと歩いていく。
不良たちの一団は公園を出て、その前の通りに出た。
「暴れるのもいーけどよ、目立つぜ、オマエ」
その一言に、恵の身体がピタリと止まる。
たしかにこの夜の闇では、恵の白い肢体は遠くからでもよく見える。
抵抗しうるだけの力を与えられていない恵にとっては、下手に騒いでさらし者になるのは得策ではなかった。
「わかったみてえだな」
大人しくなった恵を見て、不良の一団は歩きはじめた。
公園のまわりは人通りはないが、歩いていくたびにだんだんと人気のある通りに出た。
299 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:16 ID:AsN/YZjv
298の続き
不良たちはとくに恵の周りを囲むなどして目立たないようにする、などの配慮はしない。
むしろモヒカン男を先頭にして駅弁ファックで貫かれる恵を見せつけるようにして歩いていく。
モヒカン男は腰づかいなどしていなかったが、歩く振動は恵に十分な官能を与えつづけていた。
その横を、いろんな人が通りすぎていく。
通りすがりの人達の反応は様々だった。
「おっ!?」
と驚きの声をあげるサラリーマン。
「ねぇ...あれ見て...乱暴されてるわ...警察呼んだほうがいいんじゃない?」
「バカ、女のほうがあんあん悶えてんじゃねーか、きっとAVの撮影かなんかだろ」
「あっ、そっか...しかしよく恥かしくないわね...私だったら恥かしくて死んじゃうわ」
などと言いながら通りすぎるカップル。
「ねぇ、ママ、女の人が縛られてるよ?」
「しっ! こっち来なさい!」
好奇の目で見る子供と、まるで汚いものでも見るかのような反応の母親。
「ねぇ...あれ、天使さんじゃない...?」
「...ホントだ...でも似てるけど違うよ、天使さんならあんな奴等やっつけちゃうもん」
「そうだよね...でも...すごく似てるね」
不良たちに聞こえないように小声でぼそぼそ話す女子高生たち。
彼女たちは恵の取り巻きだった。
300 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:17 ID:AsN/YZjv
299の続き
「おおぅ、ネエちゃん随分色っぺえ格好してんなぁ...アハンアハン声まであげちゃって...おじさんにもおすそわけしてくれよぅ...」
恵の側まで近づき、絡む酔っ払い。
だがズボンを下ろそうとしたところで不良たちに殴りとばされた。
「あっ...天使さん...」
気弱そうな声。恵が助けた少年だった。
「おう、オマエか、お前を助けてくれた女も俺たちの手にかかりゃあこんなもんよ」
メガネの少年に、得意そうに言う金髪男。
「えっ...そ、そんな...ウソだ、天使さんが...」
信じられない様子だった。無理もない、少年の知る恵は常に毅然とした態度で、
こんな街中で縛られたままSEXするような淫乱ではないからだ。
「ウソなもんか、おら、お前からも挨拶しな」
金髪男は恵の黒髪を掴んで、少年の方に向ける。だが、恵は無言のままだった。
少年はその場から逃げだした。
「おい! 明日からまたたっぷり小遣いせびらせてもらうからな! 用意しとけよ!」
逃げる少年に向かって、金髪男は叫んだ。
恵の前を通りすぎる人たちは、みな蔑みの視線で恵を見ていた。
301 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:18 ID:AsN/YZjv
300の続き
時折ヒソヒソと「恥かしくないのかしら」「変態だよ」などの声が聞こえてくる。
誰も警察に通報しないのは、恵がまるで喜んでいるかのような声をあげていたからだ。
その声をあげることによって、恵はただの露出SEXを好む変態扱いをされていたのだ。
恵自身はそんなつもりは全くないのだが、薬のせいでいくら堪えていても甘い声が漏れてしまう。
たしかにその甘い声をあげるだけの刺激を送りこまれているのだが。
しかし、周囲の人間の視線が恵の身体に突き刺さるたび、ヒソヒソ話しが恵の耳をくすぐるたび、
自分では絶対に認めたくない官能が湧き上がってきているのも事実だった。
それを証拠に、愛液の量は公園の便所の時よりも圧倒的に増え、
恵を抱えあげるモヒカン男のズボンをまるでおもらしでもしたかのように濡らしていた。
こんな女として...いや、人間として蔑まれるような屈辱は初めてだった。
そしてそのことに喜ぶ自分がどこかにいるのも、悔しかった。
悔しさのあまり、泣きたくなった。
だが、こんな奴らの仕打ちに涙するのは、恵のプライドが許さない。
「あっ、マサさん!」
駅のそばにさしかかったころ、遠くにマサを見つけた金髪男が声をあげた。
不良たちの前に、見るからにヤクザとわかる風体の男が現れた。
「ちぃーっす!」
一斉に頭を下げて挨拶する不良たち。
「オメエらが遅せえもんだからよ、待ちくたびれてここまで歩いてきたんだよ」
マサという男が不愉快そうに言った。
すいませんと頭を下げる不良たち。
「おっ、ソイツか、ナマイキな女ってのはよ」
恵の身体を舐めまわすように見た後、顔を覗きこんだ。
あぼーん
303 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:20 ID:AsN/YZjv
301の続き
「ほぉ...結構な上玉じゃねぇか...こんなイイ女を街中で駅弁ファックたぁシャレたことすんじゃねーか」
恵の美しさに機嫌を取り戻したマサ。
「面倒くせえからここでマワしちまうか」
言うが早いがズボンのジッパーを下ろしはじめるマサ。
ここは商店街だ。
店は全て閉まっているとはいえ、結構な人通りがある。
「えっ...やめっ...やめろっ!!」
モヒカン男にしがみついたまま、必死に抗議する恵。
その長い黒髪がマサの手によって、ぐいっ、と引っ張られた。
「ぐぅううっ!」
がくん、と顔をのけぞらせる恵。
「おい...テメェ女のくせに男に向かってなに命令してんだ.....」
ドスの効いたその声。
気弱になっていた恵はそれだけで黙りこんでしまった。
「まぁいい...これからオメーの立場を十分にわからせてやる...」
言いながら、マサはジッパーの間から男性自身を露出させた。
304 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:22 ID:AsN/YZjv
303で修正。
めぐは黒髪ではなかった。間違いだ。スマソ。
305 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:24 ID:AsN/YZjv
気を取り直して、303の続きだよ。
「おっ! マサさん、また真珠ふえましたね! いくつ入ってるんですか?」
露出したマサのペニスを見て、金髪男が機嫌をとるように言った。
「へへっ...12個だ...こいつをブチ込んでやりゃあどんな女も大人しくなるぜ...」
恵はモヒカン男に抱えあげられているのでマサのペニスは見えなかったが、物騒な会話で背筋を寒くした。
赤黒く滾った男性自身が膨張し、鋼の凶器へと変わっていく。
不良たちよりも年上だというのに、その勃起力は同じくらいに勢いのあるもので、
肉柱に生めこまれたいくつもの真珠がまるで鬼の金棒のようであった。
「おい...カメラ持ってきてんだろ...しっかり撮っとけよ」
モヒカン男から恵を受け取り、抱きかかえながら、金髪男に言う。
「あ、はいっ!」
あわててポケットからカメラを取り出し、構える。
それを確認すると、
「よし...これからたっぷりよがり泣かせてやるからな...」
恵に言う。
「だっ...だれが貴様らなどに...くふぅん!」
ずぶり!
ヤクザの凶器に一気に貫かれ、その瞬間、強気だった恵の表情が緩む。
パシャッ!
その表情も、逃さないように撮影する金髪男。
306 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:26 ID:AsN/YZjv
305の続き
ヤクザは恵を抱え上げてたまま、白塗りの壁にどしんと押えつける。
「んうっ!」
そして、次の瞬間、
「んくっ! あうっ! ぐっ! くはっ!」
いきなり全力でピストンを開始した。
しとどに溢れる愛液のおかげで、その力全てをまともに受け入れる。
「へへっ、女が男に勝てない訳を教えてやろうか?」
腰を打ちこみながら壁に手をついて、恵に言う。
「男はな、力を生み出す筋肉の鎧と、ひと突きで女を黙らせることのできる鉄砲をぶら下げてんだよ」
「な...なにをっ...ふざけた...」
何か言おうとする恵に反応し、ヤクザの太い腕の筋肉がピクリと動いたかと思うと、
その筋肉が生み出した力を使って、股間の鉄砲を恵の花に乱暴に突きたてた。
「あああんっ!!」
そのひと突きにより、恵の抗議は力づくで嬌声に変えさせられてしまう。
「ほら、たったひと突きで、女を黙らせることができる」
「ふっ...ふざける...なぁっ...くんっ!」
恵は否定していたが、身体はヤクザの言う通りに反応してしまう。
否定の言葉も嬌声交じりでは、全く説得力がない。
「す...すげっ...」
ふたりのやりとりに興奮する不良たち。人目もはばからずにペニスを取り出し、しごきはじめる者も出てきた。
「まったく...おめえら少しはガマンできねぇのか...」
やれやれと言った感じで言うと、ヤクザはくるりと1回転し、自分が壁に背中をつけるようにした。
「おら、サンドイッチにしてやんな」
抱え上げた恵の尻肉を手で広げ、不良たちに尻穴を見せつけるようにする。
307 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:27 ID:AsN/YZjv
306の続き
「じゃ、じゃあ自分が!」
側にいたモヒカン男が準備万端のペニスを広げられた尻穴にあてがった。
「な...なにを...や、やめろおっ! あぐっ!」
恵の抵抗も獣欲に燃える男には全く聞きいれてもらえない。
恵の尻穴が大きく広がったかと思うと、一気に奥まで突きたてられた。
おあずけをくらっていたモヒカン男は、ふんふんと鼻を鳴らしながら全力で腰を動かした。
薄い肉壁を通が、ふたつの凶器によってごりごりとこすりあげられる。
「あうっ! くうっ! あっ!」
交互に肉壁と、そして奥を突き嬲られ、抵抗の言葉を吐く猶予すら与えてくれない。
ただただ突き上げにされるがままとなり、声をあげることしかできない。
「すっげえ! マサさんのチンポの真珠が、ケツの穴からもごりごり当ってわかりますよ!」
感激した様子のモヒカン男。
「おいおい...気持ち悪ぃこと言うなよ...」
それとは対照的に冷めた反応をかえす。
その薄い肉壁ごしにマサの肉棒に真珠を尻穴から感じることができるのだが、
運の悪いことに、それはモヒカン男のペニスの裏筋にごりごりと当り、射精を早めてしまう結果となる。
「うっ、くっ! た、たまんねぇっ! で、出るっ!」
獣のようなうなり声をあげ、2、3度ピストンが激しくなったかと思うと、恵の尻穴に熱い液体が広がった。
ずぴゅっ! ぴゅっ! ぴゅぴゅっ!
「あぅ! く! ふうっ!」
その熱い液体を感じ、背筋をぞくぞくと震わせる恵。
嫌悪感あふれるその液体の存在をも、官能へと変えてしまったのだ。
308 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:28 ID:AsN/YZjv
307の続き
「つ、次は俺だ!」
いつの間にか恵の背後に行列をつくっていた不良たち。
尻穴があいたことを確認すると、垂れ落ちる精液をまた押し戻すようにして次のペニスが入ってきた。
ずぶ...っ!
「んあっ! はぁ!」
休む間も与えられない。
男の筋肉の壁で女を囲い、拘束し、前後の逃げ場もなくされるがままに突き上げられる...。
まさに男の武器によって屈服させられ、男の武器によって女の喜びを身体にたたきこまれる。
街ゆく人々は見て見ぬふりをしながら通りすぎていく。
不良たち全員を、恵は尻の穴で相手をさせられた。
ひとり1回では満足せず、1人につき3回ほど恵の尻穴に精を放った。
「おめーらすぐイッちまうんだなぁ...だらしねぇ」
満足そうにアスファルトに座りこんだ不良たちを見下ろしながら、ヤクザは言った。
尻穴には十数回射精をされていたが、膣穴にはまだ一度も精液は注ぎこまれていない。
ヤクザは依然として絶頂をむかえず、じっくりとした腰づかいで恵を休ませることなく責めたてていたのだ。
あぼーん
310 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:30 ID:AsN/YZjv
308の続き
「くうん! あっ! あ!」
はじめは抵抗していた恵だったが、だんだんとその嬌声が、はっきりとした女の官能にむせぶ鳴き声へと変わっていく。
ヤクザの突き上げにあわせて、恵の菊座からはあふれた何人分もの精液がおしだされるようにこぽこぽと垂れ落ちている。
ヤクザは恵の柔らかい尻に手をくいこませ、ゆっくりと腰を前後させて責めていく。
「一度イカせた女は身体がよぉくほぐれるんだ...それをこうして...ゆっくり責めてやんだよ」
不良たちに講義しながら、再び恵を壁に押し付け、焦らすような腰づかいで責めたてる。
「あん...あ...ああん...あっ」
くいくいと小刻みに肉壁をこすりあげられ、甘い喘ぎ声をあげさせられる。
「すると、ほれ見てみな...自分から求めてくるようになるんだよ」
ヤクザの言うとおり、恵は両足をヤクザの腰にからめ、腰の動きに加勢していた。
これは、より深く突き入れてほしいという女からの無意識のサインである。
「さすがマサさんだ。どんな女もイチコロですね!」
憧れの眼差しでヤクザを見る不良たち。
「まあそう慌てんなよ...」
依然とゆっくりとしたペースのピストン運動を、恵の中に打ちこみつづける。
311 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:31 ID:AsN/YZjv
310の続き
「はううぅ...あっ...ああんっ!」
時折、甘い嬌声の音量が大きくなり、身体を震わせる恵。軽い絶頂を迎えたのだ。
だが、ヤクザのピストン運動のペースは変わらない。
じっくりと小動物をいたぶるようなヤクザの腰づかい。
やがて、足を絡めるだけでなく、ヤクザをきゅっと抱きしめる、胸板に顔をうずめる恵。
ヤクザは、それを待っていたのだ。
「おら、イカせてほしんだろ?」
「あっ...あんっ...はっ...はいっ...イカせてくださいっ」
口を開いた恵からは、信じられないようなしおらしいセリフが漏れた。
「おめえはもう、俺たちのザーメンを絞りとる穴だ、いいな?」
「あっ...はっ、あんっ...はいっ...」
屈辱的な宣言にも、素直に頷く恵。
「いつでも俺たちに犯されるんだ、いいな?」
恵の膣に締めあげられながらも、眉ひとつ動かさずに言う。
「あんっ、あっ、は、はいいっ!」
我慢できない様子で、自ら腰を振って肉棒を貪ろうとする恵。
だが、ヤクザは腰に回した手でしっかりと押えつけ、一定のペースを守り、恵に必要以上の官能を与えないようコントロールしていた。
「いつでも、どこでも、好きな時に、好きな場所で犯されるんだ、いいな?」
「は、はいっ! いつでも、どこでも、好きな場所で犯されますっ!! だから、だからあっ!」
ヤクザの言葉が終わらないうちに、もう辛抱できないといった様子で恵は叫んだ。
男の言葉も、身体に食い込む荒縄も、カメラのフラッシュも、道ゆく人々の蔑むような視線も、
今の恵にとっては屈しがたい官能を与えていた。
「よしっ、じゃあ、いけっ!」
ヤクザはそう叫ぶと、再び勢いよく腰を動かしはじめ、ずどん、ずどんと奥まで強烈な突き上げを見舞った。
312 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:32 ID:AsN/YZjv
311の続き
「あくっ! ああんっ! あんんんんっ!」
ぎゅっ! と力いっぱいヤクザを抱きしめ、切羽つまった声をあげる。
目尻に熱い涙をうかべ、巨根をストロークさせられる恵。
「んくっ! んくっ! んくっ! あはんんんっ!」
その間、恵には脳天を突き上げるような快感が走り、頭が真っ白になるような絶頂を何度も迎えさせられた。
全身がスパークするような電撃の官能が、断続的に続く。
「俺がイクまで、何度でもイクんだ!」
「あくっ! はあんっ! イクっ! イクぅ! またイクうぅ!」
がくがくと全身を痙攣させ、数えきれないほどの絶頂を迎える恵。
その度にぶしゅぶしゅと勢いよく膣穴から愛液を放尿のように排出する。
「よし、イクぞっ! イクぞっ!」
ヤクザは吼えると、恵の腰を押えこみ肉塊を深くねじ込んで射精した。
子宮の奥に熱い精液がびゅくん、びゅくんとたたきつけられるように注入される。
「んくううううっ! あはああああんっ!」
恵の身体は、射精の勢いすらも官能に変え、むせび泣くような声をあげた。
あぼーん
314 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:37 ID:AsN/YZjv
312の続き
ガードレールに腰かけ、煙草をくゆらせるヤクザ。
その股間にまたがり、腰を上下させる恵。
「おら、もっとマンコ締めねぇか」
「あっ、あ、あんっ、あ...す...すみませんっ...あうっ」
ヤクザはくわえていた煙草を、恵の柔らかな尻に押しつけた。
じゅっ...
「ひぐうぅっ! あ...熱いいっ!」
ぎゅっ、とヤクザを抱きしめる恵。
熱さのあまり、恵の肉壁がきゅっ、きゅっと収縮する。
「おら、そんな感じでマンコ締めるんだよ」
すっかり火の消えた煙草を道端に投げ捨てながら言う。
「は...はいっ、んうっ...」
恵は素直に返事をすると、下腹部に力をこめた。
こんな箇所に力を入れるという行為は初めてだったので、その動きもぎこちない。
「お前はもう俺たちのチンポを満足させる穴でしかねぇんだ、しっかりザーメン搾り出さねぇと捨てちまうぞ」
その一言に肩を震わせ反応する。
「や...いやあ...捨てないで...」
ヤクザの目を見ながらふるふると顔を振り、いやいやをする恵。
すがりつくような潤んだ瞳、上気した頬。まさに官能に、男の与えてくれる喜びに支配された女の顔だった。
その顔にヤクザは、べっ、と唾を吐きかけた。
べちゃっ!
ヤニくさい唾が、恵の眉間にかかる。
「うっ!」
顔を反らす恵。
「無駄口叩いてる暇があったらもっと腰ふれ」
ヤクザは恵を完全に貶めたことを確信した。
「は...はいっ...んっ...」
顔にべっとりとついた唾液を拭いもせず、恵は腰を上下させる。
315 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:39 ID:AsN/YZjv
313の続き
ヤクザは眉ひとつ動かさずに恵の中に発射した。
「んあっ! はあっ! ふうううんっ...」
あまりにヤクザの反応がないので、一見して射精しているかどうかわからないが、恵の反応でそれを伝えていた。
ヤクザの射精の勢いは凄まじいもので、発射した精液は子宮の奥をぺしぺしと刺激した。
精液の弾丸が子宮の奥にぺしっ、と当るたびに恵は声をあげ、美しい髪を振り乱し、白い背筋を仰け反らせた。
「んくっ! あっ! あんっ!」
振り乱す美しい髪が街燈に照らされてキラキラと輝いた。
上半身を荒縄で緊縛され、柔肌に食いこむ縄に自由を奪われながらも、身悶える恵。
恵の絶頂の様は、妖しい美しさがあった。
「おお...す...すげえ...」
口の中にたまる唾を何度も飲みこみながら、その様を食い入るように見つめる不良たち。
ぜいぜいと肩を上下させ、絶頂の余韻に浸る恵。
316 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:41 ID:AsN/YZjv
315の続き
だがヤクザはそれすらも許さず、恵の柔らかい髪をわしづかみにし、自分の方を向かせる。
「あんっ!」
されるがままに髪を引っ張られ、顔をあげる恵。
「ふん、なかなかだったぜ」
「あっ...あ、ありがとうございます...きゃあっ!」
感謝の言葉を述べる恵を、ヤクザは掴んだ髪の毛をひっぱって地面に引きずり倒し、遮った。
女らしい悲鳴をあげながらアスファルトに倒れこむ恵。
「終わったらさっさとどくんだよ」
倒れこむ恵に追い討ちをかけるように、また唾を吐きかける。
「あ...ううっ」
「じゃあな、俺は行くぜ...しっかり撮ったな?」
ガードレールから立ちあがり、ヤクザは不良たちに言った。
「あ、はいっ! もうバッチリっす!」
「これでもうコイツはただの穴だ...もっとも、もう写真で脅す必要もなさそうだな」
ひざまずいたまま、潤んだ瞳でヤクザを上目づかいに見上げる恵を一瞥する。
顔に吐きかけた唾が、固まってこびりついていた。
「たまには組のほうにも連れてこいよ、たっぷり可愛がってやっからな」
「はいっ! お疲れさんでしたぁ!」
不良たちはそろって頭を深く下げた。
「あっ...」
そのまま去っていくヤクザの背中を、名残惜しそうに見送る恵。
ぶぴゅっ...ぶぷっ...
今になって、恵の花弁から溢れたヤクザの精液がまるで排便のような音をたてて飛び出し、アスファルトに染みる。
317 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:42 ID:AsN/YZjv
316の続き
「おら、穴。俺たちはまだ満足してねぇんだよ」
恵が不良たちの方に視線を移すと、今にも弾丸を発射せんばかりに膨れあがった鋼鉄の鉄砲が恵に向かって突きつけられていた。
金髪男は、「穴」という新たな名前で恵を呼んだ。
「は...はいっ」
恵は、その名前を受け入れた。
「おら、這いつくばってこっち来てしゃぶるんだよ」
上半身を緊縛されたままなので、手の自由はきかない。
まるで芋虫のように身体を曲げながら、金髪男の前まで這っていく恵...いや、今は男の命令になすがままになる「穴」でしかなかった。
普通の人間であるならば、こんな格好で移動などしたことなど、あるわけがない。
その事実が、恵に更なる屈辱を与え、より自分の立場を思い知らせる結果となる。
這うたびにアスファルトのひんやり固い質感が、恵の柔肌に食い込み、
這うたびに花弁からこぼれた精液がぽたぽたとアスファルトに点々と跡を残していく。
「はぁっ...はぁ...はぁ...」
だんだんと恵の呼吸が荒くなってくる。
それは、慣れない移動方法による息切れのせいだけではなかった。
精液しか垂れてこなかった花弁がしっとりと濡れはじめ、透明の蜜をもアスファルトに滴らせていく。
這いつくばるという屈辱感と、アスファルトの刺激が今の恵にとってはたまらない官能となっていたのだ。
318 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:43 ID:AsN/YZjv
317の続き
なんとか金髪男の足元までたどりつく恵。
その頭を金髪男は靴で踏みつける。
「んぅ...」
頭に足を乗せられ、苦痛とも快感ともとれるうめき声をあげる恵。
「おら、靴を舐めてきれいにするんだ」
言いながらぐりぐりと恵の頭を踏みにじった後、眼前に革靴を突きつけた。
同じ人間とは思えないような扱いだったが、その立場に恵は心酔していた。
「は...はいっ...」
ぺろっ...
恵はその薄汚れた革靴に、小さな舌を這わせた。
「汚れを全部舐めとれよ」
金髪男の言葉に無言で頷くと、恵は舌の腹で革靴の汚れをきれいにこそぎ取っていった。
それは...女であることを認め、男に服従する契約のようであった。
その横を、目をあわせないようにしながら通りすぎていく通行人たちが証人である。
いくつもの靴音が、恵の横を通りすぎていく。
きっと、その人たちは男の足元に這いつくばって、靴を舐めている自分を見ている。
男に服従する喜びを、恵は全身で味わっていた。
この日、恵は女になれて良かった、と初めて思った。
319 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 22:44 ID:AsN/YZjv
318の続き
次の日から、恵の服装は一変した。
制服のスカートは短くなり、下着は身につけなくなった。
.....もちろんこれは、あの不良たちの命令だったが、恵はすすんで従った。
めぐ団の仲間たちは驚き、取り巻きたちはひとり、またひとり、恵の前から離れていった。
そして...男の中の男を目指した恵の人生は終わった。
それは...男に媚び、男にひれ伏す新たな人生の始まりでもあった。
花は...鉄砲によって散らされた。
だが、鉄砲によって再び、妖しい色に咲きはじめたのだ。
終
あぼーん
321 :
:02/04/07 00:18 ID:0D4UCh1w
『ラブひな』の素子のSSの改造ですね。
初めて読む人は良いけど、
元ネタ知ってると、どうしてもメグのイメージで読めんわ。
322 :
名無しさん@ピンキー:02/04/07 18:02 ID:fgb3ScMd
>321
だから?
いちいち人のやることなす事ケチつけないでお前が書けば?
323 :
:02/04/07 19:51 ID:RuS/tibg
>>322 DOMは黙れ。俺は、何度か張っとるわい。
324 :
名無しさん@ピンキー:02/04/07 20:21 ID:wubKpgo/
pu具体的にどれ?
あぼーん
326 :
名無しさん@ピンキー:02/04/07 20:36 ID:wubKpgo/
>>323は325を張ってるとでもそんなのいらんわ!
あぼーん
あぼーん
329 :
名無しさん@ピンキー :02/04/07 22:51 ID:e00GTpsx
それにしても、エロパロ板はどこもウザイ広告が多いな。
330 :
:02/04/08 21:40 ID:38Bd6KXE
331 :
名無しさん@ピンキー:02/04/09 00:36 ID:S9lrfZ13
330=スペルマ
あぼーん
333 :
スペルマへ:02/04/09 00:50 ID:lNqsvNqh
インターネットの人気掲示板「2ちゃんねる」に
無断で公表された他人のIDとパスワードを見たユーザーが、
このID・パスワードでインターネットのサービスに不正に接続したとして、
愛知、茨城両県警などが、岐阜、茨城県などの会社員ら6人を逮捕、
2001年9月27日に自宅などを同容疑で捜索した。
【今日までに捕まった容疑者】
1.柴垣善志紀(32)〜岐阜市 会社員
2.須田宏(36)〜埼玉県飯能市、会社員
3.石渡勝(26)〜川崎市高津区 会社員
4.松形浩史(20)〜愛知県岡崎市、会社員
5.大林信一(30)〜神戸市灘区、会社員
6.小野愛(27)〜松山市、会社員
7.摺木聖士(34)〜栃木県鹿沼市 会社員
8.東山卓也(30)〜神戸市灘区 団体職員
9.牧野誠(29)〜東京都杉並区 建設作業員
10.藤井外希男(28)〜富山県高岡市 運転手
11小林昭夫(23)〜.東京都世田谷区、会社員
12.藤井卓美(28)〜大阪府藤井寺市、無職
13.中村広明(39)〜京都市北区、板金工
主犯格と思われる小野被告(27)は懲役一年
http://www.ibaraki-np.co.jp/contents/news/2001/11/27/1-8.htm 他にも書類送検や、事情聴取、罰金など受けた者多数。
不正アクセスはやめよう。
334 :
330:02/04/09 02:00 ID:S0S/jnwa
>>331 はぁ?訳の分からん奴だな。
以前のモノなんて残ってないから、即席で作ったの
半角板の『天コナ』スレの方にUPしたら
スペルマ扱いかよ。どう言う理屈だ?逆にそれが知りたいね。
UPしたのは数日で消えるぞ。
335 :
330:02/04/09 03:18 ID:S0S/jnwa
※追伸
俺は別に他の小説の改造を否定はしてないよ。
ただコラに例えるなら、
元ネタわかるコラは継ぎ目が目に付いて萌えんな〜と感想を言っただけ。
初めて見る奴の事までは否定せんし。噛み付いてきたのはそっちだからな。
どーでもイイけどね。
336 :
>335:02/04/09 07:38 ID:9Ada6rzT
あからさまな煽りに反応してる君もどうかと思うぞ。
これからは煽り&荒らしは無視するように。
337 :
:02/04/09 10:33 ID:o1XjqxzA
338 :
ルシファーの食卓 第1部:02/04/10 21:21 ID:xmavZgbX
第1章 控 室
「ああ、この制服ですか?・・・たぶんどこかの学校のかもしれないけど・・・ごめんなさい、よく解らないんです。」
私の目の前にはセーラー服を着た清楚な少女が椅子に腰掛けている。
話すときに、あごに手を添えて人指し指を頬にあてるのは彼女たちの特徴のようだった。
「ユニホームは、お客様達のリクエストで決まるんです。
私の場合は女子高生ですって・・・
ほかにも看護婦さんとか、着物姿とか、・・・・なかにはフンドシ姿なんて格好をさせられてた人もいましたよう」
そう言うと彼女はにっこりと笑い、真白い歯をみせた。
美少女だな・・・と、私は思った。
整った顔立ち、黒目がちの大きな瞳、さらさらの髪の毛、・・・制服のミニスカートからすらりと伸びた脚がみずみずしい・・・・・・
特に彼女の瞳には、なにか吸い込まれそうな不思議な輝きがあった。
339 :
ルシファーの食卓:02/04/10 21:23 ID:xmavZgbX
「私たちは大体生後15年目位でこの日を迎えます。
一番おいしい時期なんですって・・・・・
それまでは、毎回ウエイトレスとして参加させられてるの・・・・
今日も何人か来てるでしょう?」
私は会場のほうでテーブルの飾り付けをしていた少女達を思い出した。
皆12〜14才くらいだったように思う。
「ウエイトレスのお手伝いは、私たちにとっては大事な社会経験なんですよ・・
接客とかマナーとか、そういうのを覚えるんです。
・・・なにせ、牧場にはあまり人が来ないから。・・・・」
私は、彼女と同年代くらいの娘達と接触する機会が多いわけではない。
しかし、街を歩いている普通の女の子達に比べて、
彼女の語尾までしっかりとした落ち着いた話し方は、
はるかに上品で大人びているように思えた。
340 :
ルシファーの食卓:02/04/10 21:24 ID:xmavZgbX
私は彼女に普段の生活について聞いてみた。
「牧場では女の子達は皆、普通に生活してますわ・・・
日光をたっぷり浴びて、自然の物を食べて健康に成長するのが私たちの務めなんです・・・・
変にまばらな日焼けとかになるといけないし・・・・・・もちろんお風呂にも毎日入ります。
牧場はいいところですよお、・・・静かだし、空気はおいしいし、
朝霧と夕焼けがとっても綺麗なんです・・・・・
あっ、そいうえば、野良山さんでしたっけ?・・・前にいらしたことがありましたよね?・・・牧場のほうにも」
私は以前に2度ほど、人里はなれたその牧場へ取材に訪れたことがあった。
しかし、今私の目の前にいる娘がどの娘であるのか、私には見当がつかなかった。
彼女は相変わらず軽く微笑みながら、その黒い大きな瞳で真っ直ぐに私を見つめている。
私はなんとなく気恥ずかしくなり、彼女の顔から視線を退けた。
少なくとも、私は彼女に対して好意を持つことができた。
いや、もっとはっきりいえば、彼女のつぶらで大きな瞳が好きになってしまっていた。
私は彼女に、今までに一番印象に残った事は何だったか?と聞いてみた。
341 :
ルシファーの食卓:02/04/10 21:26 ID:xmavZgbX
「一番可笑しかったのは、2年ほど前のあるパーティの事なんですけど、
なにかの間違いで、私たちのようなクローン娘ではなくて、
オリジナルのほうが調理されてしまった時でしたわね。
その娘は涙をポロポロこぼしながら、私はコピーじゃないって叫んでたんですけど、
往生際がわるいって、皆でよってたかって串刺しにされて焼かれちゃったんです。
結局、あとからオリジナルだって判ったんですけど、
もう盛り付けてしまった後だったので、皆さんおいしそうに召し上がっていましたわ。
・・・・あと、私たちが調理されている間に、
ふらふらと立ち上がって自分も食べられたいって言い出す御婦人などもいらっしゃいますわ。
下ごしらえに時間がかかりすぎるので、なるべく丁重にお断りしているようですが・・・」
セーラー服を着て、ころころと笑いながら話す彼女の姿は、どうみても清楚で上品な女子高生にしか見えない。
彼女の話の内容を別にすれば、だが。
342 :
ルシファーの食卓:02/04/10 21:28 ID:xmavZgbX
「え、今日のメニューですか・・・たしか、天火焼きですわ。
もちろん、このユニホームは、最初に1枚づつ脱がされます。
・・・調理ショーの余興ですね。
全裸にされて、大きな鉄皿の上で、2時間くらいかかるのかしら、焼き上がりまで・・・
肌が黒こげにならないように低温度のオーブンでじっくり中まで焼かれるんです、
体にハチミツや水アメを塗られながら・・・
今日はとても忙しかったんですよお、朝から2度もお風呂に入れられて、
調理の間にそそうが無いように、胃やお尻の中も綺麗にされて・・・・
皆さんにおいしく召し上がっていただけるといいんですけど・・・・
野良山さんも私を食べていかれるでしょう?」
そう言うと彼女はのぞき込むように私を見つめた・・・微笑みながら。
また、私はふっとその瞳に吸い込まれそうな感覚を覚えた。
343 :
ルシファーの食卓:02/04/10 21:29 ID:xmavZgbX
「毎回、記者さん達にも振舞われるんで、遠慮しないで食べていって下さいね。
皆さんが、私の乳房やお尻を召し上がっている間、フトモモだけ20分位余計に燻してスモークハムが作られますわ。
おみやげに配られる筈ですから、お家に帰ってからでもゆっくり召し上がれますわ。
本当は、全身ハムにされるのかと思って、少し不安でしたの。・・・・・
あれは、燻されるせいか、仕上りが少し干からびた感じになるので、あまり綺麗じゃないから・・・・ホント、姿焼きでよかったです。」
うれしそうに微笑む彼女は、本当にこの日を待ち望んでいたようだった。
彼女の話によれば、彼女は今日初めて女になるのだという。
私は、記者として、彼女に意地の悪い質問をしなければならなかった。
生まれ変わったら、クローンではなく、オリジナルになりたいか?と聞いたのだ。
彼女は、例によって頬に人指し指をあて、少し考えていたが、微笑みながら軽く首を横に振った。
344 :
ルシファーの食卓:02/04/10 21:30 ID:xmavZgbX
「パーティにみえる女性には、若い方もいらっしゃいますけど、普通の方々ってあまり品が良くないですね。
厚化粧して大きな口を開けて笑ったり、がぶがぶ飲んだり食べたり・・・・・
ホントはこんなことは言ってはいけないんですけど・・・・
私たち牧場で育った食用クローンは、皆果物ばかり食べているので、
そばに近寄ると甘くていい匂いがしますけど、普通の方々って、変な匂いの香水をつけたり・・・・
それに、歳を取ると、女性ってやっぱり綺麗じゃなくなりますものね・・・・
一番綺麗でおいしいときに食べられるほうがいいかなって・・・
皆さんのお腹で溶けて、身体の一部になれるのなら、そのほうが幸せかなって思います。
だから、生まれ変わってもやっぱり食材用のクローンになりたいですね・・・・
・・・・私って変かしら?・・」
345 :
ルシファーの食卓:02/04/10 21:31 ID:xmavZgbX
少し伏せ目がちでそう言うと、彼女はまたパチリと大きな瞳を開けて、尋ねるように私を見つめた。
そのとき、ドアがノックされ、黒服が一人入ってきた。
私に対して慇懃に一礼し、時間が来たことを告げると、おもむろに彼女をうながす。
彼女は立ち上がると後方にあるドアに向かった。
「それでは、野良山さん、どうもありがとうございました。
・・・・ゆっくりパーティを楽しんでいって下さいね。」
にっこり笑いながらそう言うと、彼女はドアから出て行った。
静かで流暢な身ごなしだった。
一度だけひるがえった彼女のスカートの裾から、甘い芳香が立ち上り、室内に残った。
346 :
ルシファーの食卓:02/04/10 21:33 ID:xmavZgbX
続きいるか?かいてて気分わるくなってきたんだが・・・
あぼーん
348 :
名無しさん@ピンキー:02/04/12 05:12 ID:3SD82Ea5
また美食家か・・・エロは良いけど、グロは辞めてくれないか?
あぼーん
>346
続き読んでみたいが、ここだと拒否反応が強そう。
どっか別にスレ建てて書いたほうがいいんじゃないかな。
351 :
名無しさん@ピンキー:02/04/12 19:32 ID:7LAkVhWN
352 :
名無しさん@ピンキー:02/04/13 13:35 ID:CMQE0Oyx
美木たんをオカズにして放出された精液は
東京ドーム60杯ぶんになります
あぼーん
354 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 09:00 ID:VnDCUPRs
>352
俺どんぶり一杯分出したよ。へいおまち!
355 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 10:33 ID:bkSMx+dw
そして、再び良美が目覚めたのは、かすかに見覚えのある
殺風景な部屋だった。
「ここは…」
タイル張りの床、コンクリートが露出した壁面、家具と呼べるようなものは、
わずかに何脚か置かれているパイプ椅子だけだ。どことなく薄汚れた
その風景は、うさぎを助け出した時の、あの部屋と酷似している。
ようやく、自分が、なぜここにいるのか、どういう状態に陥っているのかに
ついての記憶が蘇ってくる。反射的に体を起こそうとした。だが、まだガスの
効果が残っているのか、まるで力がはいらない。
良美は服が脱がされていなかったことに、
ちょっとだけ安堵を覚えた。
(あたしたちをどうするつもりかしら。圭子様や美木さん、安田君は無事
なのかな…やっぱり、天使恵みたいに、あたしたちも…)
これから自分達の身にふりかかるかもしれない困難へと思いをめぐらせると、
どす黒い不安が胸の中を埋め尽くしていく。
「目が覚めたかね」
甲高い声が良美の意識を現実に引き戻した。
にたにたと笑いながら、カマキリ顔の男が良美の顔を覗き込んでいる。
「卑怯者!恥を知りなさい。女相手にガスまで使って恥ずかしいとは思わないの!」
男はのどの奥で低く笑った。
「お嬢ちゃん、大人の戦争ってものは、子供の喧嘩みたいに甘いもんじゃないんですよ」
口元を歪めながらそう言うと、男はスーツの内側から黒いケースを取り
出した。縦に二つに割るようにして蓋を開けて、中から使い捨てのプラスチック
注射器を手にとる。同様にケースから出したアンプルからシリンダーに
透明な薬液を満たしていく。
「なんですか、それは!」
鈍く銀色に光る針の輝きが、微かに良美の声を震えさせる。
「気持ちよくなれるクスリですよ。これを使えば初めてでも大丈夫。しっかりと
御老のお相手をつとめられますし、お嬢ちゃんもたっぷり楽しめますよ」
そんな恐ろしいことをいいながら、カマキリ顔は注射器を良美の
股間に近づけていく。
「あ、いやっ。やめてっ!」
356 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 10:34 ID:bkSMx+dw
必死に身体をよじって抵抗しようとしても、手足は自分のものではないかの
ようにのろのろとしか動かない。
男の手が太股を掴んだ。身動きができないようにしっかりと押さえつけながら、
注射針を太股の付け根に突き刺していく。
「いやっ」
「動かない方がいいですよ、針が折れたら大変だ」
「えっ、あ…」
そう言われてしまえば、もう、良美には抵抗することはできなかった。
ガスの効き目で麻痺しているせいか、針の刺さる痛みは微かにしか
感じられない。だが、なにか得体の知れない薬剤を投与されているという、
おぞましい感覚が、少女の心と身体を震えさせる。
ゆっくりとピストンを押し込んで、シリンダーに充填された薬の全量を
注射し終わると、男は注射器をケースに戻して立ち上がった。パイプ椅子を
引き寄せて、背もたれを前にして腰掛ける。
「すぐに効いてきますよ。でも、御老が来るまではおあづけです。今回は
四人いっぺんで、あなたが一番最後なんで、順番が廻ってくるまでに
ちょっと時間がかかるかもしれませんがね。まあ、おとなしく待っていて
ください」
「他の…、他のみんなは?みんなはどこにいるの?」
「みなさん別室で御老人のお情けを待ってますよ。…あ、いや、もうそれぞれ
お楽しみの最中ですな。今夜は、珍しく我々も味見をさせていただけるお許しが
でているので、一晩中たっぷりとお楽しみいただけると思いますよ。仕事が仕事
だけに、体力自慢がそろってますから」
そう言って、男は下卑た笑いを浮かべてみせる。
「御老人の下で働かせていただいていいると、素敵なお嬢ちゃんの濡れ場を
見せていただく機会が多くてねえ。そういうのを見てると、最初はそういう
趣味がなかった奴も、だんだんわかってくるようでね。お嬢ちゃんも、お友達も
可愛らしい方ばかりだし、みんな楽しみにしてますよ。まあ、はりきりすぎて
壊しちまわなけりゃいいんですがねえ」
男はのどの奥で笑った。
357 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 10:38 ID:bkSMx+dw
「あ、あなた達の思い通りになると思ったら、大間違いよ。あたし達を甘くみないで!」
「そうそう、その元気だ。御老人は元気のいいお嬢ちゃんがお好き
なんでね。その元気を忘れないでいて欲しいですね。お友達も、
最初だけは元気よく啖呵をきってらしたんですがねえ、すぐにメロメロに
なっちまって男の腹の下で腰を振り始める始末だ。せめて、お嬢ちゃんには
頑張っていただきたいもんですな」
「う…嘘よ!そんなこと、あるわけないわ!」
「いずれ、ご自分の目で確かめられるでしょう。まあ、2時間の辛抱といった
ところですかねえ。…その前に、ご自分の身体で確かめられるでしょうが。
そろそろ、薬がまわってきたんじゃありませんかね?」
男に言われるまでもなかった。既に先ほどから全身が熱く火照りはじめて
いることは、良美自身が一番はっきりとわかっていた。とりわけ、
直接注射を打たれた太股の付け根の部分、いや、むしろ股間のもっとも
恥ずかしい部分は、ストーブで炙られたように熱く、同時にむず痒いような
ひりつきがじわじわと強まってきていた。
「な…なにを、なにを私に注射したの?」
「最初に言ったでしょう?気持ちがよくなって、男が欲しくなる薬ですよ。
それも、早く効いて持続時間も長い強力な奴です。もう、がまんができなく
なったんですか?」
「卑怯者!あなた達は人間の屑だわ」
358 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 10:39 ID:bkSMx+dw
「おやおや、その言葉は先ほども聞きましたよ。ほう…、もうそんなに頬を
赤くして、そろそろ苦しくなってきたんじゃないんですか?」
なにか言い返したくても、良美は男を睨み返すだけで精いっぱいだった。
下唇を強く噛みしめてこらえようとしていても、次第に荒くなってくる呼吸には苦しげな
吐息が混じり始めている。心臓の鼓動が、自分の耳にもはっきりと聞こえるほどに、
速く激しく打ち続けている。
肺に新鮮な空気を送り込むために胸が上下するたびに、膨らみの頂上で頭をもたげ
はじめた二つの蕾が微妙に擦れて、そこから微かな疼きが全身に広がっていく。口から
漏れそうになるなにかをこらえるために、良美は自分自身を強く抱きしめながら、
一方の手で口を覆った。
それでも、押し殺した吐息はだんだんとはっきりと、隠しきれない少女の懊脳を伝え
はじめている。
下半身は熱く痺れて、あいかわらず半ば自分のものではないような感覚はそのままで
あったが、ただ、少女の一番大切な部分の奥底に巣くった甘い痛痒感だけはまったく別で、
次第に大きく成長して、その部分をじわじわと支配しはじめていた。
「…ん…、う…いや…」
かすれた呻きが漏れる。
359 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 10:41 ID:bkSMx+dw
「どうしました、お嬢ちゃん。さっきのまでの元気はどこへいったんですかね?」
男の声が耳元で聞こえた。
驚いたようにびくりと身体を震わせながら、良美は、こみ上げてくる
せつない感覚と戦うためにきつく閉じていた瞼を開いた。涙が溢れそうな瞳に、
いつのまにか息がかかるほどまで近くにきている男の顔が映る。
カマキリ顔のぎょろりとした目に好色そうな光が浮かぶ。
「辛そうですねえ、少し助けてあげましょうか」
そう言うなり、男の右手が良美の股間へと伸びた。
乱れたスカートをたくし上げる必要もなく、底部へと男の指が届く。
「いやあっ!」
その瞬間、良美の全身がびくっと大きく震えた。反射的な反応なのか、
汗ばんだ両脚が、小刻みに震えながら男の手をはさみつける。
指先に触れた薄布の感触を確かめて、男は口元を歪めた。
「おやおや、もう、濡れはじめているようですねえ。エッチなお嬢ちゃんだ…」
薬物によって強制的に引き出された女の反応を暴きたてられて、良美の
相貌が恥辱の色に染まる。せめて声だけは洩らすまいと唇を押さえた手と、自分の
肩を抱いた手をもう一度強く引き締め直しはしても、股間に潜り込んだ男の手の動きは
止められない。
360 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 10:41 ID:bkSMx+dw
「…ん…ふ…んっ…ん…」
男の指が薄いコスチュームの上を蠢くと、こわばらせた身体ががくがくと震えて、敏感
すぎる亜美の感覚を伝えてしまう。くぐもった悲鳴がこらえきれずに指の間から漏れる。
戦闘服の生地は水分を通さないためにそれ自体から直接染み出てくることこそなかったが、
インナーで吸収しきれないほどに滴りはじめた少女の蜜は、太股の付け根の部分から滲み出す
ようにして良美の股間を濡らしている。
361 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 10:43 ID:bkSMx+dw
そこを捉えた男の指が、薄布の下に隠されたクレヴァスの縦のラインを
なぞってゆっくりと上下すると、新たに押し出された透明な花蜜がたらたらと
腿をつたってこぼれ落ちる。
「んんっ!…んんっ!…」
もう、口をついて上がる切ない響きをおびた呻きは隠しようがなかった。
「ほら、今度は自分でやるんです。さあ、指を動かして」
良美の唇を覆っていた手をそこから強引に引きはがして、少女の
股間へと引っ張る。
両脚の間においた少女の手の上に自分の手をかぶせて逃げられない
ようにしながら、熱く溶け落ちはじめた女の部分へ少女自身の指先を
押しつけてやる。そうして、そのままぐいぐいと円を描くように揉みしだく。
「いやあ…あ、いやあ…あっ…あうっ…」
そんな乱雑な愛撫でも、しなやかな生地越しに、媚薬を投与されて
普段の何倍も敏感になっている秘唇へと休みなくくわえられると、
いやおうもなく官能のざわめきが背筋を駆け昇ってゆく。
良美にも年頃の少女なりの好奇心で自慰の真似事をしたことが
あった。だが、その経験とは比べものにならない強烈な快感が、
男の手に押さえつけられ操られる自分の指が敏感なスポットを
捉えるたびに全身を貫く。性の快楽に対する免疫など少しも
もちあわせていない少女には、それに耐えるすべはなかった。
「はあっ…ああっ、あっ…ああっ…」
吐息はすすり泣きに変わり、隠すべくもない官能を伝える吐息が
キスの経験すらおぼつかない薔薇色の唇からこぼれる。
「ああっ、いやっ…あ…いや…ああっ…」
「なにが、嫌なもんかい。自分でやってんじゃないか」
にやにやと笑いながら男が答える。
362 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 10:45 ID:bkSMx+dw
「そんな…あっ…あうっ!…」
少女の指先は自分の体液でじっとりと濡れそぼり、そしていつしか、
股間の部分に滑り込んで蠢いていた。自分でも気が
つかないうちに蜜でぬめる秘苑をまさぐり続け、今まで知ることもなかった
快楽の源泉を探し当てていく。そのたびに全身をひくつかせ、熱い泣き声を
洩らしながら、確実に自分自身を官能の頂へと押し上げていくのだ。
最初は良美の手を無理に操っていた男の手は、今は手首を軽く押さえて
リードしながら、時折クリットのあたりに当たる指へ布越しにバイブレーションを
与えて、良美から甘い悲鳴を絞り出している。
「ふあっ…あっあ…あ、も…もう…」
「もう?もう、どうしたんです?」
既に、良美には男の揶揄の声も半ば以上聞こえてはいなかった。
それ自身が意思を持った存在であるかのように淫らな動きを見せる
指先が、クリットを弄り秘唇を擦りあげる。生まれて初めての絶頂に
向かって、少女は自分自身を追いつめてゆく。
「…あっあ…、あたし…だめ…ああっ!」
「おっと」
その瞬間だった。タイミングを見はからっていた男が、掴んでいた手首を
もって引き抜いた。
363 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 10:47 ID:bkSMx+dw
「あ…あ…」
アクメの直前で止められて、良美の口から声にならない悲鳴が
漏れる。イくにイけない辛さで、全身ががくがくと震えた。
逆の手を使おうとするが、こちらも男の手に動きを止められる。
「いやっ…いやあっ!」
「言ったでしょう、御老人が来るまではおあづけです」
「…あ、あ…お願い…、もう、駄目なの……おかしくなっちゃう…」
下肢をよじり、ぶるぶると全身を震わせながら、良美はアクメをねだった。
黒く深い色をした瞳からぽろぽろとこぼれる涙は、先刻とは変わって強烈な
刺激によるものだ。
「オナニーが我慢できないとは、困ったお嬢ちゃんですねえ」
男の侮蔑の言葉が良美の心に突き刺さり、上気した顔が屈辱にこわばる。
それでも、肉の欲望に全身を支配されしまっている良美にはなにも言い返す
ことはできなかった。この燃え渦巻く懊脳を鎮めてくれるのであれば、なんと
言われようとかまわなかった。
「お願いします…、もう、ゆるして…」
「では、交換条件といきましょう。お嬢ちゃんの裸を見せていただきましょうか。
そうしたら、好きなだけオナニーさせてあげますよ、どうです?」
「そんなこと…」
できるわけがない…そう言いたかった。だが、じんじんと熱く痺れる女の部分は、
とどめの刺激を求めて花蜜の涙を滴らせている。よじりあわせた両膝が、もじもじと
物足りなさげに動く。
「ああ…」
絶望の呻きを洩らしながら、良美は服を脱いだ。
364 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 10:50 ID:bkSMx+dw
男の目の前で、服の下から良美のしなやかな裸身があらわれる。
何一つ覆うものもなくさらされたその躰は、この手のことには慣れっこになっている
男ですら、はっと息をのむほどの美しさだ。
ミルクのように真っ白な肌は今はうっすらとピンクを帯びて、少女らしいなだらかな
身体のラインを形作っている。まだまだ淡い色影の少女の草むらは湧き出す泉の滴で
しとどに濡れ、肌にぺったりと貼り付いていて、良美のその部分の構造が男の視線に
無防備にさらしだされていた。
男の掌にすっぽりと包み込まれそうな小ぶりな胸の膨らみの上に、薄く色づいた
小さな蕾のような乳首がその頭をぴんともたげている。男の指先が無造作にそれに触れ、
親指の腹でこねるように擦りあげる。
「ひっ!…」
硬くしこった乳首に触れられるだけで、全身に電流が走った。乳房全体を押しつぶす
ように揉みしだかれると、秘裂を触られているときとはまた違った快感が、少女の裸身を
翻弄していく。
「両脚を開きなさい」
「…え?」
「両脚を開いて、あなたの大事なところを見せてごらん。…ほら、こうですよ」
男の手が太股を割る。内腿を押し開いて、良美の両脚を一気に180度近い角度まで
もっていく。
「あ!…い、いやっ!」
気がついたときには、限界近くまで両の脚は引き割られてしまっていた。
自分でも見ることのない一番恥ずかしい部分を、前後ともまるごと覗かれる恥ずかしさで、
頬が真っ赤に染まる。覆い隠そうと伸ばした手も押しのけられてしまい、ただ、しくしくと
涕泣を漏らすしかなかった。
潤んだ秘裂が隠しようもなくさらしだされていた。普段はしっかりと閉じられている肉唇も
口を開いて、薄紅色をした肉弁が顔を見せている。男の太い指が肉の裂け目にそって
下から上に向かって撫で上げてやると、待ちこがれていたかのようにぱっくりとはぜて、
含まれていた花蜜の滴がしたたり落ちた。
「ふあっ」
それだけで、我慢の限界に達したかのように、少女の腰はぶるぶると震え、しゃくりあげる
ようになにかを誘う動きすら見せる。
365 :
良美の飼い主:02/04/14 10:52 ID:bkSMx+dw
「は…あ…、お願い…約束、もう、我慢できない…」
「そんなに、オナニーがしたいんですか?しょうがないお嬢ちゃんだ。…それじゃ
このままでやってご覧なさい、上手にできるか見ててあげますから」
「そんな…」
自分で慰めるところをこの卑劣な敵に見せる、しかもこれ以上ないほどに両脚を
開き、羞恥の源泉をあからさまに見られたままで。あまりの恥ずかしさにめまいが
するほどだ。だが、媚薬によって官能の中枢を狂わされてしまっている良美には、
それを拒むことはできなかった。唇を噛みしめ、悲しげな顔をうつむかせて頷くだけだ。
「ああ…」
どうにもならない切なげな溜息をもらしながら、良美の手がゆっくりと両脚の間へと
滑る。おずおずと伸ばした指が熱く濡れた女の部分をまさぐりはじめる。
「ん…」
じんじんと疼く、硬く充血した肉の芽を、愛液で濡らした指先で鞘の上からゆっくりと
しごく。すぐ下の割れ目から頭を出した肉びらを撫でるようにくすぐってみる。
「あ…あん…あっ」
たちまち、甘い呻きが少女の唇に戻ってくる。
眼を閉じて、男の存在を無視しようとしても、薬のせいで敏感になっている肉襞に男の
呼吸を感じる。息が吹きかかるほど近くから、淫らなステップを踏む指の動きを観察されて
いるのだという思いが、一種被虐的な悦びとなって背筋を駆け上がり、少女の灯す官能の
炎をいっそう激しく熱く燃えあがらせる。
「ああ…いや…あ、あっ…」
左右に頭を振り、ショートにまとめられた髪の毛を震わせながら、良美は自分自身を
追いつめてゆく。もう、手の動きは止めようとしても止められなかった。次第に激しくなる
指先が花蜜を泡立たせる。だが、その蜜のはぜる音も昇りつめようとする良美の耳には
聞こえていない。
「あっ…あっ、ああっ、だめ…、もう、…ああっ」
肉の鞘から真珠のような頭を出したクリットを、ハイピッチで半ば叩くように中指が擦る。
細腰がびくっびくっと跳ね、その間隔が短くなっていく。
「いやっ!だめぇ!」
366 :
良美の飼い主:02/04/14 10:54 ID:bkSMx+dw
ビクンッ! ビクッ、ビク…ビクンッ!
「あっ…ふあっ…あああっ!」
目をぎゅっと閉じ、何かを思い詰めているかのような表情をしながら
良美は瑞々しい体を激しくわななかせた。
ビク、ビク…ビクン…ビク
「く…は…ああっ…」
そしてかくりと首を垂れ、己の蜜液が作り出した小さな水たまりへと
虚ろな瞳を向けながら熱い息を漏らし続ける。林檎の新鮮な果実のように
甘酸っぱく幼い香りは、既にこの部屋の中に満ち満ちようとしていた。
「なかなか薬と身体の相性が良い。これなら、御老人もお喜びになる」
「はぁ…ぁ……」
男の言葉にも、良美はただ息を吐くだけだった。
「でも、まだ貴方の順番は来ないようだ。薬の効き目もまだまだ残っている
でしょうから、もう少し独りで愉しんでいてくださいな」
カマキリ顔の男がにや、と笑う。
「うっ…」
その言葉は、良美に自らの体が未だ満足しきっていない事を
はっきりと自覚させていった。ジン、ジンという熱っぽい疼きが
再び体の奥から生まれる。さらりとした蜜液が秘部の上に置かれた
良美の指の間からあふれ出していく。
「………」
くちゅ…
良美の指先が、愛液に濡れた部分に再度伸びていった…
367 :
良美の飼い主:02/04/14 10:55 ID:bkSMx+dw
どう?良美より美木のほうがよかったか?
368 :
良美の飼い主:02/04/14 11:02 ID:bkSMx+dw
身動きできぬよう拘束された花華院美木
口を大きく開けたまま閉じれない器具をはめられてる
その口めがけて列作って次々どぴゅどぴゅ
文字通り精液便器花華院美木
とかのほうがいいか?
370 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 11:22 ID:bkSMx+dw
美木の後ろから忍び寄り、頭にそっとチンポを乗せて
「チョンマゲー!!」と大声で叫びたい。
371 :
妄想一直線:02/04/14 11:36 ID:0U/BWKAh
美木ちゃんと恵が海に行った時に、
美木ちゃんにサンオイルを塗ってあげようとしている恵に
岩影から麻酔銃を撃ち込む。そして、恵とこっそり入れ代わり、
サンオイルの替わりにザーメンを塗り塗りしたい。
体中をザーメンコーティングされた美木ちゃん。
かなりエロい。(;´Д`)ハァハァ
372 :
妄想一直線:02/04/14 11:37 ID:0U/BWKAh
ザーメンを体中に塗られた美木ちゃんのリアクションを見たい
373 :
妄想一直線:02/04/14 11:38 ID:0U/BWKAh
「変わった香のオイルね、恵ちゃん」
「え?へへーそうかな」
「なんだか栗の花というか、イカみたいというか・・・はっ!あなた誰?」
374 :
妄想一直線:02/04/14 11:40 ID:0U/BWKAh
>370
オレなら、美木ちゃんに勉強を教えてもらいに
美木ちゃん家に行く。
そしてスキをついてお風呂場に行き、
美木ちゃんが使っているシャンプーやボディソープに
ザーメンを入れるね。
何も知らずにザーメン入りのシャンプーや
ボディソープを使う美木ちゃん。
(;´Д`)はぁはぁ
375 :
妄想一直線:02/04/14 11:44 ID:0U/BWKAh
亜美 その1 〜美木、お持ち帰りされる〜
歩いていると道端に美木が倒れていた。
青いミニスカートをめくって、白いパンティ越しに美木の股間に手を当てると、
ぴくぴくと震えているので気絶しているだけだとわかった。
すかさず誰もいないのを確認すると、美木の口と両手両足を動けないようにガムテープで縛り、
速攻で抱きかかえて、自分のマンションへお持ち帰りした。
376 :
名無しさん@ピンキー:02/04/14 17:48 ID:YhV+ofaP
ここイカ臭いな
377 :
本家スレのコピペ:02/04/14 17:52 ID:YhV+ofaP
427 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/04/14 16:22 ID:nVZpOPZw
来週の展開(こうなったらいいなあ)
めぐに電話してきたのは柳沢であった。良美を人質に取られていることを知り、
柳沢の指定してきた場所に連れて行かれる。
そこでは良美が柳沢達に姦わされていた。
恵は怒りの頂点に達し、不良の何人かを倒す。しかし柳沢が良美にナイフを突きつけると
恵は何もできなくなってしまった。
結局不良達の言いなりになって、恵は来ていた服をすべて脱がされる。
そして・・・
378 :
本家スレのコピペ:02/04/14 17:52 ID:YhV+ofaP
428 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/04/14 16:33 ID:nVZpOPZw
再来週の展開
不良達は恵に携帯をかけた後、再びジャミングするのを忘れていた。
そのため携帯が使えるようになっていた。
本部に現像、そして小林と美木も戻ってきた。
現像はめぐがまだ戻ってきていないことに気づく。不安になる一同
頼子さんが怪しいメカを持ってくる。そしてめぐの携帯に電話をかける。
電話に不良の一人が出た。不良の声の向こうからかすかに女の悲鳴が聞こえてきた。
不良が電話を切ると、頼子さんはメカを見た。
なんとメカにはこの山の地図が移っていた。そして、そのうちの1箇所が点滅していた。
電話の受信先はどうやらここにいるらしい。
現像、小林、美木、そして頼子さんの4人はこの点滅している箇所に向かっていった。
その頃・・・・・・
山の頂上付近では、お茶を飲んでいる桂子と荷物運びでくたくたになった藤木の姿があった。
379 :
本家スレのコピペ:02/04/14 17:53 ID:YhV+ofaP
429 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/04/14 17:01 ID:rB3WTy4Q
再々来週の展開(こうなったらいいなあ)
美木達はあわてて点滅している箇所に向かった。
細い山道を駆け上がる一行。しばらくすると上の方から男の声が聞こえてきた。
なんと柳沢達が降りてきたのだ。現像は柳沢の顔を見て、今回の事件は柳沢が
仕掛けたものだと直感した。
美木はめぐがどこにいるか尋ねたが、柳沢達はここにはもういないとだけ言って
山を降りようとした。
しかし美木と頼子さんは慌てて上に駆け上がっていた。
一方、現像と小林は不良達と争っていた。しかし雑魚たちは現像と小林の敵ではなかった。
しかしまだ柳沢が残っていた。
現像は小林に美木の後を追うように話した。小林は現像に柳沢をまかせて、美木の後を追った。
一方その頃・・・・
山を少し下ったところで、またお茶を飲んでいる桂子と、昼食を作ろうと涙を流しながら
たまねぎと格闘している藤木の姿があった。
あぼーん
あぼーん
382 :
本家スレのコピペ:02/04/14 20:10 ID:Bgtw+I1C
433 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/04/14 19:38 ID:NJrgxA7I
再々々来週の展開(こうなったらいいなあ)
点滅箇所にたどり着いた美木と頼子さん。そこでまず目に入ったのは、裸で横たわっている良美だった。
美木と頼子さんは良美のところに駆けつける。美木と頼子さんの声で、良美は意識を取り戻す。
頼子さんは突然良美の秘部に手を伸ばした。
驚いた美木と良美だが、頼子さんの顔が真剣だったので、とりあえずそのままにしておく。
残念ながら、良美の処女は不良たちに散らされてしまったようだ。
しかし、詳しく調べないと何ともいえなかったが、幸いにも中出しはされてないようだった。
それを知り、号泣する良美。それを慰める美木。その時、良美から少し離れたところに恵の服があるのを見つけた。
不安になる美木。それをよそに頼子は恵の服を取り上げると、突然匂いをかぎだした。
真っ赤になりながら、頼子さんに抗議する美木。美木の抗議に頼子さんはしぶしぶ匂いをかぐのをやめた。
とりあえず美木と頼子さんは良美にここで何が起こったのか、話を聞くことにした。
一方、現像は柳沢に苦戦していたが、打たれ強さは現像の方が上だった。現像の改心の一撃で柳沢はぶっ飛んだ。
現像は柳沢を捕まえると恵をどうしたのか問い詰めた。
柳沢の話を聞いて、現像は呆然自失となった。それは良美の話を聞いた美木と頼子さんも同じであった。
一方その頃・・・
山を少し下ったところで、まだ昼食ができていないことを激怒する桂子と、涙を流しながら
屈辱に耐える藤木の姿があった。
あげるなYO!
384 :
本家スレのコピペ:02/04/14 21:16 ID:989R1RIZ
435 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/04/14 20:53 ID:NRfi21u.
再々々々来週の展開(前編)(こうなったらいいなあ)
あの時、不良達は恵の服を脱がさせた。一方で他の不良は媚薬を用意していた。
これは良美には既に打たれており、これを恵に打とうとしたその時、恵の体が一瞬光った。と同時に恵はなんと男になった。
これには柳沢達も驚いた。しかも何となく普通の男ではないどことなく危険な雰囲気がした。
柳沢は男になった恵をとりあえずボコボコにするよう指示した。
不良達は恵に襲い掛かるが、恵はクックックと笑うと、次の瞬間視界から消えた。
驚き、懸命に探す不良達。しかし次の瞬間、その場にいる全員の頭の中に恵の声が鳴り響いた。
さらにその場にいる全員の頭の中に恵の姿が浮かんできた。しかしそれはあの美しい恵ではなく、
悪魔のような形相でこちらを睨み付ける男の姿であった。
これには柳沢達もびびり、良美を置いてその場から逃げ出した。
しかし柳沢達の背後にその男が現れると、ものすごいスピードで追いかけてきた。
全力で逃げる柳沢達だが、あっという間に距離が縮まっていく。そしてもう少しで追いつかれそうになった時、
突然男の姿が消えた。アイツラが来たという言葉を残して・・・。
385 :
本家スレのコピペ:02/04/14 21:17 ID:989R1RIZ
436 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/04/14 20:54 ID:NRfi21u.
再々々々来週の展開(後編)(こうなったらいいなあ)
全力疾走したのでしばらく休憩した後、そのまま山を降りて現像たちと遭遇したのだった。
話を聞いて茫然となる美木と頼子さん。それは柳沢から話を聞いた現像も同じだった。
頼子さんは話を聞いて、信じられないという様子であった。一方美木と現像は頭には、あるキーワードが引っ掛かっていた。
それは柳沢と良美の二人が男の姿を形容するときに用いた「悪魔のような」であった。
美木と現像の頭の中に「悪魔」=「魔本」のキーワードが自然に浮かび上がってきた。
恵の消息を知っているのはおそらくあの魔本だ。美木は頼子さんに事情を話すと急いで家に戻ることにした。
点滅地点にやっとたどり着いた小林であったが、美木達が山を降りようとするのを見て、すぐに山を降りるはめになってしまった。
しばらくして美木達は現像と合流した。現像は美木から話を聞いて柳沢の話したことが本当であることを知った。
こうして大和撫子杯は中止となり、全員魔本のあるはずの現像の家に向かった。二人を除いては・・・。
一方その頃・・・
山を少し下ったところで、出来上がった昼食がまずいと激怒する桂子と、反論しようとするも桂子の勢いに
口篭もってしまう藤木の姿があった。
386 :
名無しさん@ピンキー:02/04/17 06:51 ID:GqYudUbQ
あげ
あぼーん
388 :
名無しさん@ピンキー:02/04/17 09:46 ID:GqYudUbQ
美木を逆さ吊りにして、精液プールの中に腰まで沈めてやりたい。
そして、脚を苦しさのあまりじたばたさせている
ところに、漏れのチンポをこすりつけてやりたい。
あぼーん
390 :
名無しさん@ピンキー:02/04/18 08:52 ID:BNXTkobR
391 :
名無しさん@ピンキー:02/04/18 09:01 ID:BNXTkobR
へんなアドレス付けてスレ荒らすな。
392 :
名無しさん@ピンキー:02/04/18 09:59 ID:aY8+Wt0E
「陵辱」でなく、優しく愛してあげたいのです。
チンポで。
393 :
名無しさん@ピンキー:02/04/18 10:09 ID:aY8+Wt0E
394 :
名無しさん@ピンキー:02/04/18 10:40 ID:aY8+Wt0E
395 :
名無しさん@ピンキー:02/04/20 12:46 ID:HqZeYU0m
あげ
396 :
名無しさん@ピンキー:02/04/23 17:43 ID:MWozzrDa
a
397 :
名無しさん@ピンキー:02/04/23 17:51 ID:MWozzrDa
恵たんはどんな下着を着けているのだろう?
可愛いのは間違い無いとして、それは自分が選んだのだろうか? 美木たんか? お手伝いさんか? 母上か?
どちらにしろ、精神(魂)は男なのに、女の下着を着けなくちゃならないって考えると何かハァハァしますよね(w
恵たん、初潮を迎えた時は複雑だっただろうなぁ(w
398 :
ティムポ:02/04/24 00:17 ID:L6Aufn1d
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
399 :
ティムポ:02/04/25 00:52 ID:B/QBGrUj
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
(;´Д`)ハァハァハァハァハァハァハァハァ
400 :
400:02/04/26 06:51 ID:TALQNh1f
400
401 :
:02/04/26 15:14 ID:Y3EC4Xw4
>>319 そのラストは無理があるだろ。
普通恵が急におかしくなったゲンゾウが絶対に心配するし。
美木だって泣くぞ。
だから恵の取り巻きは絶対に去らないぞ。
そもそも恵が1人で帰る事じたいありえないし。
402 :
_:02/04/27 01:04 ID:D9iWJhFL
>401
街中で犯されて、イカされまくっている恵を見ても、源造は恵を追いかけ
つづけるだろうか?
不良に姦わされてるのに、嬌声をあげて腰を自ら振りつづけている恵を見ても、
美木はまだ親友でいられるだろうか?
・・・やはりメグ団は解散だろ。
あぼーん
あぼーん
405 :
名無しさん@ピンキー:02/04/27 08:39 ID:5M5bzIsz
>402
>街中で犯されて、イカされまくっている恵を見ても、源造は恵を追いかけ
>つづけるだろうか?
源蔵がそれを見つけてそのまま放置はしないだろ?
多分不良は殴られるな。というか殺されるな。
そのあとレイプされ落ち込んでる恵にかけよりゴールイン。
ってそれも嫌だな。
それにレイプするだのなんだのって漫画やエロビデの見過ぎ。
新聞とかにかかれてる実際の事件でも、
レイプがうまくいってそのあと警察につかまってみたいなパターンで書いてるが、
レイプ犯が必ずしも警察に捕まり法の裁きを受けれるとは限らないよ。
復讐で殺された事もよく書いてるぞ。
406 :
名無しさん@ピンキー:02/04/27 17:20 ID:Xm0/sKnF
あげ
407 :
名無しさん@ピンキー :02/04/28 04:17 ID:KoKHwu0L
>405
君の意見はとてもまともだと思う。
しかし、ここはエロパロ板だ。
つまらない正論で、皆の妄想をつぶすのはやめろ。
そんなこと言ってたらこのスレ自体成り立たなくなるぞ。
あと402、君は妄想しすぎ・・・
408 :
名無しさん@ピンキー:02/04/28 21:37 ID:lftmzFVP
妄想大好きあげ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
413 :
名無しさん@ピンキー:02/04/29 02:15 ID:Yb0LSpra
広告張るな
あげるな
415 :
名無しさん@ピンキー :02/04/29 22:28 ID:tvVS7pJL
AGE
416 :
名無しさん@ピンキー:02/04/29 22:51 ID:Sr0ggkE5
オレのマンションの隣の部屋の人は猫好きです。
しかし昨日、薄い布団を干していたお隣さん、電話だかなんだかしらんけどどっか行った。
布団には洗濯ばさみはない。
するとお隣のネコちゃん、布団の上で居眠りをはじめました。
アッ!危ない!
ネコちゃん布団ごと落ちてしまいました。(しかも目撃してしまった)
そこへ帰ってきたお隣さん(なんとタイミングの悪い・・・)、布団がないことに気づき下に取りに行きました。
ベランダから見ていましたが、布団を持ち上げた瞬間、布団の下から変わり果てた愛猫の姿が・・・。
お隣さん叫んでました。
ネコちゃんは肉片をぶちまけて逝ってらっしゃいました。
417 :
名無しさん@ピンキー:02/04/29 22:59 ID:Sr0ggkE5
418 :
名無しさん@ピンキー :02/04/29 23:01 ID:tvVS7pJL
>416
その話をなぜここに書く?
419 :
ルシファーの食卓:02/04/29 23:52 ID:kaVS07UJ
第2章 パーティ会場(1)
私が礼服に着替え、通用口からパーティ会場に入ると、すでに十数人の招待客達が集まっているようだった。
正面の入口では慇懃無礼な執事風の男が、来客達から招待状を受け取っていた。
会場の入口から中央に向けて真っ赤な絨毯が敷き詰められている。
会場の天井は高く、高級そうなシャンデリアがいくつも吊られて、上品な色の明りを灯していた。
壁に取り付けられたスピーカーからは、静かなBGMが流れていた。
モーツアルトの晩年の頃の交響曲だった。
演奏が難しい、といわれるその曲だが、流れてくる調べは流暢で華麗だった。
どこの楽団の演奏なのかは私には解らなかったが。
420 :
ルシファーの食卓:02/04/29 23:53 ID:kaVS07UJ
飲物を勧めに来るウエイターに手を振って断りながら、私は会場内を見渡して歩いた。
会場の中央には、大きなテーブルが置かれており、沢山の料理の皿や、贅沢なオードブルが並べられていた。
もちろん、彼女の姿はまだ見えない。
会場の奥には一段高いステージがしつらえてあり、ステージの脇には贈答品として届いた花輪などが幾つも置かれてあった。
はでなもんだな、と、私は思った。
女体調理食パーティはもちろん合法的なものではない。
15年前にクローン人間の製造が世界的に認知されてからも、奴隷用クローンの製造などは禁止されたままだ。
こういうパーティの招待客達も、当初は黒頭巾などを被って参加していたらしいが、最近ではなかば公然と行われる事も多く、今日の招待客達も頭巾などは被っていない。
割りと年配の客が多いらしく、美しい白髪の婦人なども何人もいた。
421 :
ルシファーの食卓:02/04/30 00:00 ID:M4YphWaw
彼らは会場のあちこちで集まって、グラスを交わしながら談笑している。
私はこういう好きモノ達の間で読まれている会報や、雑誌を発行している地下出版社の記者なのだ。
もとは民間の新聞記者だったが、実績を買われて高給で引き抜かれた。
こういったパーティに招かれるのは、高級官僚や財界の要人達が多い。
パーティについて、もし口外すれば、たぶん私の寿命はずっと短くなるのだろう。
奥のステージの中央では、円形の台座がゆっくりと回っていた。
台座の上には三人の少女がいた。
歳は皆15〜16歳くらいだろうか、とても幼い感じに見える。
三人とも全裸であった。オリジナルの名前から取ったのだろう
肌にはそれぞれ美木、恵、良美と刻印がある。
首には革製の首輪をはめられ、同じように革の手枷、足枷を両手両足にはめている。
お互いの枷具はそれぞれ、長めの鎖で繋がっていた。
少女達は身体を絡め合っていた。
あぼーん
423 :
ルシファーの食卓:02/04/30 00:04 ID:7KZpNkDO
片方が片方の乳房を口に含み、指で性器や尻をまさぐりあっていた。
手足と鎖を複雑に絡ませ合い、うごめきながら台座と一緒に回転している。
三人とも、全身に何かオイルのようなものを塗っているようだ。
少女の乱交レズビアンショーのようだった。
・・・・クローンか。
先程控室で逢った圭子となずけられた彼女とは、別なタイプのクローンのようだった。
低年齢の性交用クローン奴隷は、闇で高額に売買されており、いまでは特に珍しいものではない。
私は、しばらくステージの前でクローン少女達の乱交ショーを眺めていた。
そうこうするうちに、集まってきた招待客の数が多くなり、会場のいたるところで乾杯の声や笑い声が聴こえるようになった。
外国人も多いようだ。
やがて、ショーが終了したのか円台が回転したままゆっくりとステージの下に降りて行った。
424 :
ルシファーの食卓:02/04/30 00:09 ID:7KZpNkDO
再び円台がせりあがってくると、今度は回転しておらず、替わりに三人の男達が台の上に立っていた。
一番手前には礼服を来た小柄な中年の男が立っていた。
身体の前にマイクが立っているところをみると司会者だろう。
その後ろにいる二人の顔には、私はその手の雑誌に載っていた写真などで見覚えがあった。
BGMがゆっくりとした美しいピアノ曲に切り替わると、ステージ以外の場内の照明が絞られ、司会がマイクを手にとった。
「皆様、本日はようこそいらっしゃいました。
それでは、本日のゲストを紹介させていただきます・・・・
まずは、緊縛縄師、藤木一郎(ふじきいちろう)様でいらっしゃいます・・・」
パチパチパチと、場内から盛大な拍手が湧く。
藤木、と紹介された男が前に歩み出る。
痩せぎすだが屈強そうな体格の浅黒い色の男だった。
新進気鋭の天才緊縛縄師として、その界隈ではかなり有名である。
濃い紺色の作務重(さむえ)を身にまとっていた。
「もうひと方、こちらは女体調理の専門家、料理の達人こと、安田太助(やすだだすけ)様です!!」
425 :
ルシファーの食卓:02/04/30 00:11 ID:7KZpNkDO
拍手と一緒に、オオ!と歓声が沸き上がる。
安田、という男はその筋ではかなり名高い男なのだ。
彼の作る女体料理は芸術品、とさえいわれている。
太り獅子で、短髪にやはり浅黒い顔で、地の厚い割烹着にたすき掛けをしていた。
腕を組んだまま、かるく会釈をしたが、前に歩み出ようとはしない。
「それでは皆様、お待ちかねの本日の特選食材を御紹介いたします。」
流れていたBGMのピアノの調べが、また別な曲に切り替わった。
パッヘルベルのカノンである。
一瞬、場内の照明が消え、すぐにステージ中央へのスポットライトに切り替わる。
ステージ中央部の円台が、人影と共にゆっくりとせりあがってきた。
最初に美しい黒髪が、そして整った輪郭が現れる。
あのつぶらで大きな瞳が場内を見つめていた。
彼女であった。
場内から歓声とも溜息ともつかない声が漏れる。
先程と同じセーラー服を身につけて立っている彼女は、やはり清楚で美しい女子高生にしか見えない。
すこし離れた場所から見ると、なお、そのスタイルの良さが際だって見えた。
清楚な顔立ちとは裏腹に、制服のミニスカートからスラリと伸びた脚がみずみずしくも艶かしい。
もし、街を歩いていて、意地の悪い風が彼女のミニスカートをめくり上げることに成功したら、どんな男でも視線が釘付けになってしまうだろう。
426 :
ルシファーの食卓:02/04/30 00:12 ID:7KZpNkDO
「本日は、厳選された特選素材を御用意致しました。・・・
かの有名な高原牧場で、上質な無農薬フルーツのみで育てられた、最上級の美少女肉でございます。」
肉、と紹介された彼女は、ニコリと微笑むと、来客に向かって深々と一礼した。
美しい黒髪が、さらりと彼女の肩で揺れる。
盛大な拍手と歓声が沸き上がった。
場内に流れる少しもの悲しいBGMとは裏腹に、彼女の表情にはなんの悲哀感さえ見えなかった。
優しそうに微笑みながら、スポットライトが眩しいのか、大きな瞳をぱちぱちと瞬きさせている。
プログラムを見て判ったのだが、今日のパーティはこの種のものでも、最高のレベルのようだった。
招かれているのは、国際規模の政財界の要人達ばかりだ。
もし、今、会場にミサイルでも落ちて来たら、世界の経済はしばらく麻痺してしまうのかも知れない。
彼女は、そんなパーティのために用意された、最上級の食材だったのだ。
「本日は、ご来場の皆様にお持ち帰りいただく美少女モモハムも、併せて作成する予定となっております。
お帰りの際に、お受け取りくださいませ・・・・」
来客達はほとんど皆、ステージに注目しているようだった。
427 :
名無しさん@ピンキー :02/04/30 00:15 ID:NLoH7yX4
また美食家か。
どうしてこのスレはエロパロ板なのにグロばかり集まるんだ?
428 :
ルシファーの食卓:02/04/30 00:15 ID:7KZpNkDO
「それではまず、皆様に緊縛師藤木様の、縛りの妙技を観ていただくことにいたしましょう。
・・・藤木様、宜しくお願い致します。」
うながされると、藤木と名乗る男がまた前に歩み出た。
両手には二本に束ねた、緊縛用の荒縄を持っていた。
藤木は、おもむろに立ったままの彼女の両手をとると後ろ手に交差させ、手首を縛り始めた。
スルリ、という感じで彼女の乳房の上下に縄が廻されると、あっというまに制服ごと乳房がくびり出される。
胸縄から縦に垂れた縄のあいだに、手早く幾つかの結び玉をつくると、縄を彼女の股間に通して尻のほうで絞り上げた。
尻の谷間に通した股縄を手首の所で留めると、藤木は別な縄を取り上げ、身体の前に通した縦縄の、結び玉の間に通して左右に絞っていく。
あざやかな手際であった。
縛る、というよりは、絡み付くといった表現で縄が彼女の制服に食い込んでいく。
藤木に縄を掛けられただけで快感の絶頂に達してしまう女達も多いと聞く。
彼女はじっとうなだれたまま、瞳を閉じておとなしく縛られていた。
「皆様ご覧下さい、緊縛美少女セーラー服亀甲ハム縛りでございます!!」
パチパチと拍手が沸き上がる。
外国人の男から、ビューティフル!と声があがった。
立ったまま縛りあげられた彼女の姿は確かに美しかった。
股縄の縄尻は藤木に握られたまま、背後で絞り上げられている。
緊縛に感じているかのように彼女の頬は紅潮していた。
藤木が、背後からグイッと、彼女の腰を突き出させるように押した。
股縄が真っ白な下着に食い込んでいるのが見えるように、ミニスカートは僅かにめくられていた。
官能的な光景だった。
429 :
ルシファーの食卓:02/04/30 00:17 ID:7KZpNkDO
じゃもうやめるか
430 :
名無しさん@ピンキー:02/04/30 00:34 ID:7KZpNkDO
股間だけ男に戻った天使恵に、浣腸された上に血が出るまで掘られまくり。
ってのはどう?
431 :
名無しさん@ピンキー:02/04/30 08:08 ID:+s4RMnN4
小中学生、車盗み暴走繰り返す=大阪
小学生1人を含む少年グループが大阪市などで乗用車やバイクを盗み、
暴走行為を繰り返すなどしていたとして、大阪府警少年課と布施署などは25日までに、
中学の男子生徒6人(14、15歳)を窃盗容疑などで逮捕、
小学6年の男子児童(12)を補導し、児童相談所に通告した。
また、車内でシンナーを吸っていたとして、中学の女子生徒(14)と無職少女(16)を家裁に通告した。 (時事通信)
>>431 ウザ、変に大阪叩き房がいるな。氏ね。
433 :
安田太助:02/05/01 07:28 ID:4y+nr0/h
あれは10年前の事だったよ・・・
その時の俺ってもう尖ったナイフみたいに近寄る者全て敵だと思ってたな。
そんな殺伐とした俺を変えたのがブルマだったよ。
ある日、町を歩いてたらチンピラに絡まれてさ、裏路地に連れ込まれたんだ。
俺も若かったな、三人のチンピラ相手に一暴れしてやったよ。
しかし多勢に無勢だな、しっかりやられちまった。
数十分殴られ続けチンピラどもは気がすんだのか俺をあざ笑いどこかへ消えていったよ。
俺は無性に悔しくてさ、空を見上げて泣いたよ。
そのときだ、血と泥でグシャグシャになった俺に恐れもせず近づいてきた小さな女の子が
俺にそっと差し出してくれたのがブルマだったよ。
あの時は俺も素直じゃなかったんだな。
「余計な事 すんじゃねぇ!」って言ってしまったよ。
その子は悲しそうな目をして去っていった。
ブルマが寂しそうに風に揺れてた・・・印象的だったなぁ。
俺はそのブルマを見て「寂しそうなブルマだな・・・俺ってこのブルマのように親を悲しませていたんだな」って
それからさ、俺は変わったよ。ブルマに誓いを立てたんだ。
俺は嫌いな勉強を一生懸命にして教師になる!教師になって俺みたいなバカな奴らを更正させてやるんだ!
勉強なんてしたことなかったからさ、何度もくじけそうになったさ。
でも、そっと引き出しを開けてブルマを眺めたり、臭いをかいだり、かぶったりして俺はがんばったさ!
今 思えば ブルマなかったらきっと今でも俺はダメ人間だったんだろうな。
434 :
安田太助:02/05/01 07:28 ID:4y+nr0/h
そして数年後・・・俺は希望の職業 教師になれたんだ。
まあ、体育教師だが立派なもんだろう?
しかし話はこれだけじゃないんだ、俺が初めて体育の授業を受け持った時だ。
あの時は目を疑ったね。20人ものブルマの中に一つだけ見覚えのあるブルマがあったんだ。
そうさ、あの少女さ。幼さが抜けていたが間違いない。あの時の少女だ。
次の日、俺はあの少女にブルマを返した。
「返すの遅くなってゴメン ちゃんと洗ったから」
少女は最初はキョトンとしてたが、全てを悟ったのかニッコリ微笑んでくれたよ。
その少女、いや、ミチコは今じゃ俺の妻だ。
あの時、俺は変わったんだ。そう、ブルマによって変えられたんだ。
ブルマって素敵だよな、みんな、そう思うだろ?
もう終りだなこのスレ
436 :
ルシファーの食卓 :02/05/02 00:26 ID:xEjzqvHz
自分の書きこみ33〜49、338〜346、419〜421、423〜426、428については
スレ違いのようなので一応削除依頼出してきました。
あぼーん
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■終了■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
439 :
名無しさん@ピンキー:02/05/03 12:51 ID:mlFYKNZE
age
あぼーん
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■終了■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
442 :
名無しさん@ピンキー:02/05/05 21:30 ID:LFpRbYVV
終了するなよ。ここは本家で恵たんはあはあとか言わさない為にあるんだから
443 :
名無しさん@ピンキー :02/05/06 00:09 ID:Q1m2BXc9
>442
スペルマってまだ来てるのか?
あぼーん
446 :
名無しさん@ピンキー:02/05/07 06:48 ID:8XLM1HI9
天使家の令嬢恵はメイドの頼子と共にスペンサー綿花倉庫の一室に閉じ込められていた。
数日前に亡くなった天使家当主が多額の債務を抱えていたことが発覚し、
屋敷や広大な農園と共にメイドたちも財産処分の対象となったからである。
綿花畑、砂糖工場、タバコ工場で働いていたメイドたちは一般の奴隷市場に搬送され、
屋敷で務めていた若いメイドの数人はこのスペンサー綿花倉庫へ送られたのである。
そして、その中には現在の天使家の令嬢恵も含まれていた。
「なぜ?なぜ、恵様までが奴隷市へ連れてこられたのですか?」
頼子は恵に寄り添って聞いた。恵も頼子もまだ喪服を着たままだ。
「たぶん、誰かがわたしのような男女などセリにかけちまえと報告したのでしょう。
先月破産した田中家も同じこの第9オークション会場でセリにかけられたと聞いているわ」
頼子は信じられない、といった顔で恵の顔をまじまじと見つめた。
447 :
446:02/05/07 06:50 ID:8XLM1HI9
つづきいらない?あっそ
えらく投げやりなヤツだなw
449 :
名無しさん@ピンキー :02/05/11 02:51 ID:VHoosS5J
>>449の誤誘導は脳内あぼ〜ん。
削除ガイドライン
7. エロ・下品
2ちゃんねる
2ちゃんねる内での過度なエロ・性的煽り・性的妄想・
下品ネタは禁止されています。画像へのリンクも同
様です。これらは例外なく削除対象になります。
ピンクBBS
ピンクBBSは2ちゃんねるの外郭団体です。
管理人は同じですが、運営方法も設立意義も
全く違うものと して扱ってください。
エロ・下品系の発言は全てこちらでお願いします。
その他の削除基準は2ちゃんねるに準じています。
451 :
名無しさん@ピンキー:02/05/11 19:57 ID:wUxxeqUx
ここはエロじゃなくてもテンコナの小説なら可にしよう。話続かないし
天コナ関連スレって
少年漫画板・・・本スレ
アニメ板・・・アニメ話
大学生活板・・・??
エロパロ板・・・小説・ハァハァ
他にあるか?
キャラネタと半角二次元にもあるぞ
>>451 確かに、マターリしたSSの方がこのマンガには
合ってるのかも。
454 :
名無しさん@ピンキー:02/05/11 20:53 ID:ZDQiIQue
∧_∧
( ・∀・)<誰も書き込みそうな〜
( 厨 )
| | |
(__)_)
↑
>>449 |
| ノノノノ
|∧∧ (゚∈゚ )⌒ヽ
| ̄ヽ;) | | | |
| |つ | | | |
| |------ε= 川
| |', | / ノ
| | | | )
| | 彡彡ヽ
丿 ,;⌒⌒i.
ノノノノ⌒ヽ ( ;;;;;) ______
(゚∈゚ ) ミ) ,,:;;;) | WARNING |
/⌒\/( ) ヽ| |/ |;,ノ | エリア51 |
( ミ ∨∨ | / .,i |______|
ノ / | | ,,i; ,, . ,;⌒‖
( \/ヽ ,,,丶, | |,,,;. ;i, ‖ヽ
\ ) ) .. ,, ´ヽ (,, ‖丿.,,,
/// ,, ,, .. ´ヽ ‖,,, ..,
`ヾ ヽミ ,, .、 ヽ .. ヽ丶,.ヽ ‖、,,
455 :
名無しさん@ピンキー:02/05/11 21:12 ID:ZDQiIQue
エロじゃなくてもテンコナ小説は募集中です。と
456 :
名無しさん@ピンキー:02/05/12 11:32 ID:xKpfzM48
こっちは画像じゃなくて小説メインなのね
457 :
FEEL:02/05/12 13:09 ID:Fy2bVZ5o
じゃあ私が書きましょうか。
エロは無いけど、とりあえずめぐ団の遊園地での話。面白いと思います。
458 :
FEEL:02/05/12 18:35 ID:Fy2bVZ5o
「めぐ団ディズニーランドへ行く」
とある日の金曜日。いつもの学校の廊下。
藤木「恵さん。福引でディズニーランドの券が2枚あるんですがどうですか?」
恵「2枚か。じゃあ美木がいけないな」
源蔵「めぐちゃーん。二人で行かない。僕もこんな事があろーかと持ってきたんだ」
源蔵はポケットからディズニーランドのチケットを取り出した。
恵「そうか。じゃあ美木も行けるな。もちろん来るよな」
美木「もちろん。めぐちゃんが行くなら私も行く」
安田「あっ。恵さん。僕もっ」
恵「えっ?ごめん。チケット4枚しかないし」
小林「どうしたんだい。みんな揃って」小林がどこからともなく現れた。
小林「あっそうだ。恵さん。よかったら明日デートにでも行きませんか?ちょうどディズニーランドの
チケットが2枚あるんです」
恵「そうか。よかったな安田。これで全員行けるな」
小林「えっ」
459 :
FEEL:02/05/12 18:45 ID:Fy2bVZ5o
そして土曜日。ディズニーランド。
源蔵「だけどどうしてこんなに多いんだ」
藤木「しょうがないだろ。なぜかみんなチケット持ってたんだし。」
恵「何してんだ。早く入ろーぜ」
美木「じゃあ何乗る。私初めてだからよく知らないの」
藤木「えっ。そうなんですか。てっきり恵さんとよく遊びに来てるものと・・・」
恵「俺も初めてだよ。いがいと来る機会ないんだ」
藤木「そうなんですか」
小林「じゃああれにしましょう」小林が指指したのはスペースマウンテンだった。
恵「えっ。あれって確か怖い乗り物じゃないのか。最初はゆっくりした物から・・・」
源蔵「大丈夫だめぐ。俺がついている」
安田「そうですよ。それにこういう所は最初にああいうのに乗ったほうが良いんですよ。」
恵「そうなのか」
460 :
FEEL:02/05/15 00:47 ID:wD8pWZ8Q
恵たちはスペースマウンテンに乗り込もうした。だが
源蔵「じゃあめぐ。隣に座って」
恵「嫌だ。俺は美木と座る」
美木は恵に近づいて耳打ちをする。
美木「たまには男の子の隣に座ってもいいんじゃない?源蔵君が誘ってくれたんだし」
恵「・・・分かったよ美木が言うなら」
藤木「じゃあ俺の隣でお願いします」
安田「こら。恵さんのとなりは僕と決まってる」
小林「ふっ。ここでもめても迷惑でしょう。ジャンケンで決着を着けましょう。
一着は恵さん。2番が美木さん。これで問題無いだろ」
3人「ああ」
小林「じゃあ行くぞ。」
4人「ジャンケン・・・」
461 :
FEEL:02/05/15 00:48 ID:wD8pWZ8Q
短いですが今回は終了です。
次回でどうなるか分かります。楽しみにしてください。
462 :
名無しさん@ピンキー:02/05/15 00:49 ID:uJEv0dTv
夏休みも近い学校の放課後、体育の教師のT田に頼まれてプールの更衣室に
清掃用の洗剤を持って行った。授業も終わり、誰もいないはずの更衣室には花華院がいた。
花華院は同じクラスで、僕と同じぐらい苛められている女子だ。
花華院の家は結構お金持ちで、花華院もそこらの女子の中で目立って可愛い。
そもそも花華院が苛められるようになったのは花華院がレイプされたとうわさが広がったためだ。
普段から花華院に恨みを持っていた一部の女子がうわさを広げ現在の花華院、いじめられっこを作った。
花華院は一人、水着で更衣室の周辺を歩いている。
「ど、どうしたの?」僕がそう聞くと、どうやら自分の服がなくなったらしい。誰かが隠したんだ。
きっと、僕がそうされたみたいに…だから、僕も探した。でも何処にも無かった。
花華院と探しているうちに、ふと自分のイチモツが勃起していることに気づいた。
花華院の水着姿を見ているうちに…
今は誰もいない。クラブの連中も、テスト週間に入り、家にいる。先生もいない。
ここには花華院と僕だけ。
花華院がレイプされたんだったら、もう処女じゃない。
だったら僕も花華院と遊んでもいいんじゃないか?
そう思っているうちにレイプしても良い、と誰かがささやいている気がした。
だから僕は花華院を更衣室に引っ張り込んで、水着の上から胸を揉みしごいたんだ。
「花華院さんは僕と同じいじめられっこなんだ!
だったら僕とも同類なんだから一緒にこんな事してもいいじゃないか!」
「いや! 放して…お願い」
僕は必死に逃げようとする花華院を押さえて、唇に舌を這わせ、口に突っ込んだ。
僕の唾液と花華院のが混じって、くちゃくちゃといやらしい音を立てた…
オナニーでは味わえない感覚が僕を直撃していた。
そしてもう射精していたズボンをおろすと、僕のモノは精液でべちょべちょになっていた…
それを花華院のアソコに塗りたくった。
463 :
名無しさん@ピンキー:02/05/15 00:52 ID:uJEv0dTv
(続き)
「ごめんなさい!ごめんなさい!許して…お、お願い…」
泣きながら許しを得ようとする花華院を僕は何回かぶった。
花華院の頬は少し赤くなって、水着からプールの塩素の匂いがした…
また僕の官能を呼び覚ました。いつの間にか、
花華院の水着の下半身は破れていて、精液が塗られ、そして僕はイチモツの先端をそこにあてがった。
僕は体重をかけて、思いっきり腰を突き出した。
ナニの先は入ったけど、そこでまたイッてしまった。でも萎えなかった。
だからもっと体重をかけて、一気に突き出した。
「レイプされたくせに…レイプされたくせに…」
何度もそれを心に繰り返し、腰を振った。
「ひぅ!う…うぐぅ」花華院は低いうめきをした。
それを聞いて、3度目の射精をした。今度は中に。
花華院を上にして、下から突き上げた。何度も、何度も、そして4度目の射精。
5度目の射精は花華院の口に押し付けようとした。
無理矢理口に押し込もうとすると…花華院の唇に血が付いた。
僕のナニには血が付いていた。
花華院の…花華院は処女だった。ただの噂だったんだ。それにだまされて…
でも、でも噂を流した奴が悪いんだ。だから僕が…
「も…もしこのことを他の人にしゃべったら、花華院の悪い噂を、
もっと悪い噂を広めてやる!花華院は誰もかばえないよ、花華院は嫌われてるんだ」
花華院は驚かなかった。ぐったりとしていた。泣きもしない。
そらをふらふらと見ていた。夏の青すぎる空を…
ウフフ。
464 :
名無しさん@ピンキー:02/05/15 00:55 ID:uJEv0dTv
花華院は学校に来なくなった。
僕のせいかもしれない。それ以外にもいくらでも原因は考えられるけど。
花華院は僕にとっての心の拠り所でもあったんだ。
おなにーよりも快楽を与えてくれる。誰よりも僕を受け入れ、優しく包んでくれた。
でもそれは今日までだ。今日からはもうそんなことは出来ない。
花華院はいない。花華院は死んだ。
家の風呂で血管を切って死んだ。
花華院は妊娠していた。
妊娠したことは父親に知られた。花華院の父親はある会社の専務で、いつも
家にはいなかった。花華院の妊娠に対して、花華院の男付き合いが激しい。
と思われ「そうなのか?」と問いただしたらしい。いや正確に言えば、責め立てたのだ。
花華院にはもう、心のある場所が無かった。
家にも学校にも。
翌日、風呂場で死体が見つかった。あさ家にきたお手伝いさんが見つけた。
花華院を殺したのは僕じゃない。そう、クラスの連中だ。
あいつらが花華院を追いつめた。
僕は悪くない。悪くない。そう思いながら、僕の頬を涙が伝っていた。
そして去年の運動会の時に撮った花華院が写っている写真を見ながら、
おなにーした。
ウフフ。
465 :
名無しさん@ピンキー :02/05/15 01:08 ID:ZQfcTyP8
>462-464
つまらないことに突っ込む気はなかったのだが、どうしても気になったもので。
美木の父親は既に死んでいるはずだ。
それだけ。
466 :
FEEL:02/05/15 01:15 ID:wD8pWZ8Q
>>464 あなたはそれがばれたらめぐ団の仲間に殺されます。
恐らくただ殺されるだけじゃなくコンクリート詰めにされる可能性もあります。
源蔵は恵はもちろん美木も大事な友達と想ってます。
その友達を自殺に追い込んだのをしればあなたは生きてはいられません。
自首をお勧めします。殺されないうちに。
467 :
名無しさん@ピンキー:02/05/15 04:47 ID:bVZaXqz0
>>464 実際にその自殺に追いやった事件起こしたあげくに
またその件とは関係無い事で自殺したイジメラれっこの奴だろ>元ネタ
油の日記だったけ?でぶ男が最後に残した日記だ。
虐められてる奴はさらに弱いものへ虐めをおこなうという典型的な例だな。
だから虐められっ子にもむやみに同情出来ないんだよなあ
468 :
本スレからコピペ:02/05/15 06:18 ID:bVZaXqz0
107 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/05/15 06:00 ID:LMoOVMug
息を切らせて、廃病院に駆けつける美木と小林。
小林は、恵が監禁されている部屋の扉を力任せに蹴破る。
そこには冷たい床に、独り力無く座り込む恵の姿があった。
恵は項垂れ、虚ろな目で床をじっと見つめている。
乱れた髪と、床に降り積もった塵で汚れた衣服は、何があったのかを
容易に推測させた。小林は思わず顔をそむけた。
美木も、その痛々しい姿を見て、ただ立ちつくすだけだった。
美木の目から、不意に涙がこぼれる。しかし、恵は何の反応も示さない。
汚された天使は、体を抱えて、華奢な体を弱々しく震わすだけだった……
天使な小生意気〜完〜
469 :
本スレからコピペ :02/05/15 22:22 ID:iZ2O3scm
116 :来週はこうなる :02/05/15 16:26 ID:3UizRJ3Q
「くうん! あっ! あ!」
はじめは抵抗していた恵だったが、だんだんとその嬌声が、はっきりとした女の官能にむせぶ鳴き声へと変わっていく。
ヤクザの突き上げにあわせて、恵の菊座からはあふれた何人分もの精液がおしだされるようにこぽこぽと垂れ落ちている。
柳沢は恵の柔らかい尻に手をくいこませ、ゆっくりと腰を前後させて責めていく。
「一度イカせた女は身体がよぉくほぐれるんだ...それをこうして...ゆっくり責めてやんだよ」
不良たちに講義しながら、再び恵を壁に押し付け、焦らすような腰づかいで責めたてる。
「あん...あ...ああん...あっ」
くいくいと小刻みに肉壁をこすりあげられ、甘い喘ぎ声をあげさせられる。
「すると、ほれ見てみな...自分から求めてくるようになるんだよ」
柳沢の言うとおり、恵は両足を柳沢の腰にからめ、腰の動きに加勢していた。
これは、より深く突き入れてほしいという女からの無意識のサインである。
「さすが柳沢さんだ。どんな女もイチコロですね!」
憧れの眼差しで柳沢を見る不良たち。
「まあそう慌てんなよ...」
依然とゆっくりとしたペースのピストン運動を、恵の中に打ちこみつづける。
470 :
FEEL:02/05/16 17:06 ID:1pMJ1rhm
>>460の続き
源蔵「ああ。めぐ・・・」源蔵はしょんぼりしながらシートに座った。
恵「残念だな源蔵」
小林「あの、恵さん。」
恵「ん。どうした?」
小林「いえ」
するとセーフティガードが降ろされた。
そして出発した。
恵「なあ小林。綺麗だな」
小林「えっ。・・ええ」
その様子を後ろから見ていた美木が横の藤木に言う。
美木「ねえ藤木くん。めぐと小林くんなか良いと思う」
藤木「え?いや。恵さんは僕が最後にはもらうつもりです」
美木「そう。頑張ってね」
すると急にスピードが上がった。
美木「きゃあ」美木は思わず藤木に寄りかかった。
藤木(ええ。これは・・・男だ。ここはカッコよく)藤木はそう思いそっと美木の肩を抱いた。
源蔵「うわあっ」
安田「ぐわぁぁ」源蔵と安田の二人はかっこ悪くパニくっていた。
471 :
FEEL:02/05/16 17:12 ID:1pMJ1rhm
そしてスピードも緩くなった。
恵「ふう。意外とスリルがあったな小林」
小林「はい」小林は顔を赤くしながら答えた。どうやら小林もあの程度のスピードは平気らしい。
恵「美木も楽しかったか?」恵はそっと首を曲げて後ろを振り返った。すると
恵「なっ?」そう美木は藤木に方を抱かれて震えていた。
恵「美木ー!!。何してんだー!!」その声に美木は気づきジェットコースターのところが終わったことに気づいた。
そして藤木に肩を抱かれている事も。
美木「きゃあ。藤木くんなんで・・・?まさか私に乗り換えたの」
藤木「ええっ。いやそんなやましい事は・・・」
恵「男ってそんな事しか頭にないのか。しかも美木にまで・・・」恵は落ち込んでいた。
そしてスペースマウンテンから降りた。
472 :
名無しさん@ピンキー:02/05/18 09:55 ID:/nK3DzXz
いいぞFEEL!そしてそして
あぼーん
474 :
名無しさん@ピンキー:02/05/19 19:28 ID:l7mlKbp6
いいかげんくだらないページのリンク張りつけるのは止めろ。
475 :
名無しさん@ピンキー:02/05/23 11:36 ID:wy8FE55h
age
476 :
名無しさん@ピンキー:02/05/25 10:52 ID:OceqmUDO
age
誰も書くヤツがいないのか……
478 :
通りすがり:02/05/25 16:04 ID:UP3Sz5mI
「遊びは終わりだ、こっからは本気でいくぜ。」
柳沢は薄ら笑いを浮かべながら、壁を背に反撃の機会を窺う恵に言い放った。
興奮した手下の男達は、今にも恵に襲いかかろうとしている。
密室の中、手錠で拘束され、理性を逸した男達に囲まれるという急迫した状況。
そんな中でも恵は凛とした態度を崩さず、柳沢を鋭く睨み付けていた。
潔癖な精神と、強い意志が、追いつめられた恵を気丈に振る舞わせていた。
柳沢はそんな様子を冷ややかに見つつ、煙草のライターに火を付けた。
それを合図に、男達はいきり立ってふたたび恵に飛びかかった。
(まだ、いける……)
恵は恐れが芽生え始めた内面を押さえ付け、気力を振り絞って迎撃の体制を取る。
まず、飛び跳ねるようにして立ち上がると、最初に襲いかかってきた2人を軽く
かわし、肘の一撃を見舞った。さらに、一旦距離を取り、男達に鋭い視線を送る。
驚いた男達は、一瞬、ひるんだ様子を見せたが、またすぐに怒り猛って恵に襲い
かかった。恵は、冷静に間合いを測りながら、繰り出される攻撃をかわす。
(このまま、いけるか?)
恵は、軽やかに身をかわしつつ、このまま粘っていればいつか助けがくるはず、
と考えた。さらに、こんな男に屈するのはプライドが許さなかった。
正面の男が、全く攻撃が当たらないのに焦らされ、角材を振りかぶった。
そのモーションの大きな一撃を恵がよけるのは容易だった。恵は、攻撃の軌道を
見極めると、余裕を持って身をかわそうとした。しかし、突然その動きを阻まれた。
「えっ!?」
恵が咄嗟に振り返ったそこには、勝ち誇った様子で恵の長髪を掴む、野卑た男が
いた。そして、恵がしまった、と思うひまもなく、角材が頭上に振り下ろされた。
重い衝撃が、恵の頭蓋を伝わる。恵は思わず、頭を抱えてその場にしゃがみ込んだ。
「う…あ……。」
一瞬思考が停止し、身を震わせて激しい痛みに耐えた。鮮やかな血がとめどめなく
流れ、額を紅に彩る。角材を持った男は、その様子をにやつきながら見ていた。
「柳沢さん、やりましたぜ!」
男は、苦痛でかすれた呻きを漏らす恵を余所に、嬉々として柳沢に向かって言った。
「続けろ!」
柳沢は身じろぎもせず、煙草を燻らしながら平然と言った。
479 :
通りすがり:02/05/25 16:06 ID:UP3Sz5mI
久しぶり、とか言ってみる。
今週のサンデーを改変してみた。
480 :
名無しさん@ピンキー:02/05/25 17:47 ID:drB9OVjV
やっぱいいねえ通りすがりさんは。
481 :
通りすがり:02/05/26 13:55 ID:yYg+yZ5x
「へい、分かりました。」
男は言われたとおり、うずくまる恵に歩みよると、手加減なしで蹴り飛ばした。
苦痛に身悶える恵は、為す術もなく、薄汚れた床に転がされる。そしてさらに、
男は卑しく笑いながら、恵の背に蹴りを入れた。
「うう……。」
恵は抵抗する気力も萎え、ただかすれた弱々しいうめき声をもらす。額を押さえる手を、
鮮血が流れ、腕の雪肌を伝わり落ちて、妖艶な対照の妙を描き出していた。
しかし、その痛々しい様子が、男の嗜虐的興奮を一層駆り立てる。
「柳沢さん、そろそろいいですか?」
男は、横たわる恵の肢体を舐めるように見回しながら息を荒げつつ言った。
柳沢は、くわえていた煙草を投げ捨て、踏みつぶすと、ゆっくり恵の方へ歩み寄る。
そして、勝ち誇った様に悠然と恵の体を見下ろした。
「まあ待て、この女はまず俺がやってやる。」
柳沢の口元が、いやらしく歪み、サディスティックな本性を垣間見せている。
男は渋々承知して、下がって待つことにした。
「勝手なことを……言う…な…カス。」
恵は幾分気力を取り戻し、振り絞るように言う。こんな奴らに負けたくない、そう強く
思って床に手をつくと、なんとか上体を起こした。怪我による消耗で呼吸が乱れていた。
しかし、それでも衰えぬ鋭さで、柳沢と手下の男達を睨みつける。
「ふっ、すぐにその生意気な言動を後悔させてやるよ。」
柳沢はその抗おうとする様子を嘲るように笑うと、恵に飛びかかった。動きの鈍った、
手負いの恵には避ける術がなかった。のし掛かってきた柳沢が、恵の体を撫で回す。
「何をする!」
恵は鼻腔に伝わってくる、柳沢の獣のような匂いを嫌悪した。
そして屈辱に身を震わして、何とか逃れようと抵抗した。しかし、手錠で繋がれた女の
細腕では、男に組み敷かれた状態を崩すのは困難だった。恵の顔が、恥辱で紅に染まる。
周りを囲む男達も、興奮してそわそわし始めていた。柳沢は片腕で、力任せに恵の両腕
を押さえ付け、無理矢理上着の裾をまくり上げると、その無垢な素肌を密室の淀んだ
空気に晒した。恵は思わず、小さな悲鳴を上げる。手下の男達は、その様子に歓声を
上げて見入った。
裏天コナおもろい
483 :
名無しさん@ピンキー:02/05/30 18:46 ID:l8mztYCh
メンテ
484 :
通りすがり:02/06/01 17:59 ID:cUaIIFz3
「やめろ!」
恵の必死の叫びを余所に、柳沢は恵の胸部に手を伸ばすと強引にブラジャーを
引きちぎった。どことなくあどけない、均整の取れた上体が完全に露わになる。
恵の瞳にはげしい怒りの色がこもった。他人の目に自らの体を晒したことの
ない恵にとって、このような辱めは羞恥というよりもむしろ屈辱であった。
「許さない!お前は絶対に許さない!」
恵はその凛とした美しさを湛えたまま、憤怒の相で柳沢を睨みつけた。
しかし、柳沢は激情にかられる恵を一笑する。
「そんなに強気でいられるのも今のうちだけだぜ。」
そう言いつつ、柳沢は恵の滑らかな肌に触れた。そのままゆっくりと撫で上げ、
恵の汚れを知らぬ両の乳房を玩ぶ。恵はその汚らわしい感触に身震いした。
「ゆっくり遊んでやるよ。」
柳沢は酷薄な笑みを浮かべる。
「く、このっ……。」
恵は何とか一矢報いようと、手足をばたつかせ抵抗した。しかし、柳沢に押さえら
れた両腕を解き放つことはできない。柳沢は片腕で、恵の腕を一層強く締め付ける
と、額から流れた血が艶めかしく映える白くすべやかな顎にもう一方の手をかけた。
恵は無理矢理、柳沢の方へ顔を向けさせられる。
485 :
通りすがり:02/06/01 18:00 ID:cUaIIFz3
「この綺麗な顔が乱れるのを早く見てみたいもんだ。」
「なにを!」
恵はせせら笑う柳沢のその侮蔑の言葉に思わず怒りが込み上げ、油断している柳沢
の手首に思いっきり噛みついた。食らいついた手首に、恵の歯が鋭く食い込む。
(こんなヤツには負けない…)
しかし、さらに力を込めようとしたところで、突然力が萎えた。頭部への強い衝撃
と、酷い出血のせいで、気付かぬ内に恵はだいぶ消耗していたのだ。
恵のへこたれぬ強靱な精神も、体の方がついて行かなかった。
自然と食らいついた腕から顔が離れ、恵は脱力して床に頭を付けた。
「へっ、かわいい抵抗だな。」
柳沢は手首に付いた血を舐めとりながら笑うと、力無く身を投げ出す恵の下半身に
ゆっくりと手を伸ばしていった。
「十分犯しつくしてやるよ。」
恵はどろどろに濁った意識の中、微かに閃く正気の光芒にすがりつきながら、
その言葉の意味を反芻しようとした。
(犯……される……?オレが……?)
無情にも、卑しい獣の手は、恵の大切な、奥まった箇所を荒々しくまさぐっていく。
(オレは……オトコだ……。)
しかし、恵は身動き1つ取れない。まるで玩ばれる体は、自分の物でないように、
刻々と遠のく恵の意識が、この状態の現実味を薄れさせていった。
柳沢がズボンを下ろす音が聞こえる。周りの男達のざわつきも。
「ヤメテクレ…オレハオトコダ…。」
消え入るような、哀切で弱々しい声が漏れた。
486 :
名無しさん@ピンキー:02/06/02 22:58 ID:uOqeFBjf
通りすがりさん続きも書いてください
あぼーん
通りすがりさんマンセー
489 :
名無しさん@ピンキー:02/06/07 07:14 ID:wZAJ50FX
保守
490 :
保守:02/06/07 17:26 ID:j/+9/JR5
保守
492 :
名無しさん@ピンキー:02/06/10 23:57 ID:xXsc4PPh
リクエストですが、
恵が失禁して美木が着替えさしてあげる甘めの小説お願いします。
493 :
名無しさん@ピンキー:02/06/13 17:06 ID:DgLDzAy6
続いてのリクエストで
両親と共に、超VIPな方々が集まる社交パーティーに出席した
恵がパーティーの余興で、なぜか縛られてステージに立たされ
さらにボンテージルックで現れた、お母さん(もしくは美木たん)
にムチで打たれるSMショー。
そして最後は、参加者のお偉方にリンカーンなんて展開は
いかがなもんでしょ?
ちなみにコスチュームは、とっておきの高価なドレス
下着は純白のランジェリー(コルセットやガーターベルトを装着)
だったりする。
神=通りすがりさん、続きキボンヌ
497 :
通りすがり:02/06/15 18:42 ID:Gc15AwE6
2週間も放置してスマソ。どうも1月2月ほど暇がなくて。
取り敢えず、明日には続きを書く。
498 :
通りすがり:02/06/17 01:47 ID:vvxV3ZRu
しかし、恵の悲痛な叫びも、男達のあらぬ欲望を一層駆り立てるだけであった。
力無く身を投げ出し、ようやく弱みを見せ始めた恵を見て、柳沢は少し優越感に浸る。
「へっ、ようやくしおらしくなってきたか。」
柳沢は恵の白肌に手を滑らせながらそうなじった。
恵は敏感に反応しながらも、あくまで拒絶の様子を崩さない。
「やめてくれ……。」
恵は顔を背けながら許しを請う。しかし、柳沢が弱った獲物を見逃すはずがなかった。
弱々しく哀訴する恵に、なんら憐情を示さず、体の隅々まで辱めていく。
精神的に未熟な恵の反応に、残酷な悦びを感じながら。
抵抗する術を失った恵は、ただ体を震わせて必死に辱めに耐え続けた。
「さて、そろそろ終わりにするか。」
目を閉じて恥辱に耐えぬいていた恵は、柳沢の思わぬ言葉に驚く。
「……解放してくれるのか……?」
恵はその言葉を素直に受け取り、期待を込めてそう尋ねた。
しかし、無論そうではなかった。恵は柳沢の目の奥の冷たい光に気付かなかった。
「お前に一生残る傷を付けてからな。」
柳沢は恵を一気に絶望の淵に突き落とすように言うと、白い清潔なショーツに手をかける。
「やだっ!そんな……いやっ!」
柳沢は恵のショーツを一気にずり下ろすと、秘めやかな箇所を外にさらした。
499 :
通りすがり:02/06/17 01:48 ID:vvxV3ZRu
恵は恥ずかしさのあまり上気して、膝をつぼめ、必死に秘部を隠そうとした。
しかし、柳沢はそんなか弱い抵抗を気にも留めず、恵の真っ白な太股を無理矢理割ると、
自らの怒張したものを秘裂の中央にあてがった。
「カスやめろ、バカ!」
恵は熱いものが触れるのを感じ、いやいやをして必死に逃れようとする。
柳沢は、罵り声をあげながらあくまで抵抗を続ける、恵の幼さを冷笑した。
恵がいかに拒絶しようと、もはや現実は始まっていた。
柳沢の欲望の先端が、恵の恥ずかしげな柔らかい裂け目にめり込む。
「うあぁぁっ!」
恵は身を引き裂かれるような痛みに端麗な顔を歪めて絶叫した。
身をくねらせて逃れようとする恵を押さえ付け、柳沢はさらに自らの端を埋め込んで行く。
「いやだあっ!たすけて!」
恵は異物に体を貫かれるという未知の苦痛に、パニックに陥りながら、必死に哀を請う。
しかし、柳沢は躊躇せず体重を掛けると、容赦せずさらに奥まで突き破った。
首をのけぞらしながら苦痛に身悶える恵に、柳沢はとどめさすかのように何度も何度も、
節くれ立った凶悪な槍を突き立てる。その柄を、破られた純潔を示す血が赤く凄惨に染め
上げていった。
(いやだっ……こんなヤツに…オレが……)
攻め付ける間断ない苦痛に、うめき声を漏らしつつ、心の中で悲痛に叫ぶ。
恵の、本当の男以上に気高い心と、まるで何らかの作為を感じさせるような美しい肢体を、
卑劣な男の獣行がずたずたに切り裂いてゆく。暴れた拍子に、額の傷口から再び血が溢れ
出て、恵の視界を濁した。
嫌悪する相手に、自分の男としての自我を突き崩され、女の体を犯される。
その耐えがたい二重の陵辱で、苦痛は倍加した。しかし、柳沢は恵の悲鳴に嬉々として聞き入り、
さらなる苦悶に落とし入れるべく、執拗に嬲った。
イイ(゚∀゚)!!
ツヅキ チョウダイ !
最高です。
502 :
名無しさん@ピンキー:02/06/17 23:13 ID:b1XGuv6m
アリガト
最後まで応援させていただきます。
あぼーん
504 :
通りすがり:02/06/19 18:43 ID:0abhhFtX
「あっ……うっ……。」
粘膜を掻き回されるような痛みに、恵はその美しい薄紅色の唇からかすれた呻きを漏らす。
華奢な細腰が壊れそうなほど、恵は荒々しく身体を弄ばれた。
艶やかな長髪が、組み敷かれた床に降り積もる埃で惨めに汚れ、痛む。
「へっ……。」
柳沢は苦悶する恵の顔を見やりながら、絶世とも言える無垢な美しい少女を、
深い絶望の淵へと追いやるという快楽に感じ入った。
柳沢の歪んだ欲望が、恵にか細い苦鳴を奏でさせ、綺麗に整った顔を苦痛に悶えさす。
やがて、柳沢の高揚した気持ちが、極まりを感じた。
集約された欲望が、恵に貫入する端部に込み上げて行く。
恵を押さえ付ける手に、いっそうの力が籠もり、柳沢は狂気じみた奇声をあげた。
「いやっ……やめて!」
恵がそう声をあげた瞬間、とどめをさすように熱いものが一気に溢れ出た。
悲鳴を上げる恵の身体に、放出された欲望がたたき付ける。
美貌の少女への肉欲が、止まるところを知らぬ欲望をどこまでも溢れさす。
どくどくと最後の一滴まで熱い欲望を流し込むと、柳沢の高揚感は終息した。
そして、汚れた欲望に純潔を奪われた恵には、やるせない絶望と憎悪が残された。
(オレが……オレが男に……ああ……)
わき上がる黒い気持ちと身を呪う絶望が入り交じり、錯乱状態に陥ると、
やがて恵は気を失った。もはや、身を投げ出すだけとなった少女を男達が囲む。
狂宴はさらに続けられた……
505 :
通りすがり:02/06/19 18:46 ID:0abhhFtX
「ここなの、恵!?」
柳沢が恵を監禁した部屋の前で、美木が必死にそう叫ぶ。
小林がなんとか扉をこじ開けようとしていたが、頑丈に補強された扉はびくともしない。
そこへ、源造がようやく追いついてきた。
「どけ!」
そう言うなり、源造は両手で巨岩を抱えて持ち上げると、扉に思い切り打ち付けた。
頑丈な扉は勢いよくひしゃげ、部屋の内側に倒れ込む。もうもうと粉塵が立ちこめる中、
美木は素早く部屋に飛び込み、辺りを見回した。
(おねがい、無事でいて……めぐみ……)
美木はそう切実に願いつつ、四方の壁をコンクリートに囲まれた無機質部屋の中に、
恵の姿を求めた。見やった先には、美木に背を向け膝を抱えて床に座り込む恵の姿があった。
「めぐみ!」
美木は恵の背中に声かける。しかし、恵は答えない。ただ、沈黙だけが続く……。
(無事だったの?)
そう尋ねようとしたところで、美木は恵の肉の薄い肩が小さく震えているのに気付いた。
美しい流れるような長髪が、血と埃にまみれていることにも。
(そんな……)
美木の心に絶望の影が差す。
506 :
通りすがり:02/06/19 18:47 ID:0abhhFtX
「めぐ、どうし……。」
続いて部屋に入って来た源造の言葉を、美木は無言で制止し、小林と2人に悲痛な表情を
向けた。その目に涙の滲んだ悲痛な表情から、2人は何が起きたのかをさとった。
美木の意を察し、無念さに打ちひしがれながら、2人はその部屋を去った。
2人きりになったのを確認すると、美木は何も言わず恵の背に近づく。
美木がしゃがみ込み、いつもよりやけに小さく見える肩に手を置くと、恵は少し振り向いた。
一瞬、垣間見えた光を失った虚ろな瞳が、美木の心を激しく揺さぶった。
「美木、オレは……。」
恵がようやく口を開き、か細い声で言いかけた時、ほろほろと、
心のそこから込み上げてくるような涙が美木の澄んだ瞳からこぼれ落ちた。
「オレは……もうオトコには戻れない、カナ……。」
言い終えた恵から不意に嗚咽が漏れる。恵の耐えていた気持ちが、美木の顔を見て、
堰を切ったように流れ出した。恵は膝に顔を伏せてむせび泣く。
「めぐみ……。」
美木には、掛ける言葉が見当たらなかった。泣きじゃくる恵の肩を優しく、包み込むように抱く。
しかし、泣いて全てを忘れようとしても、下腹の疼痛が恵に拭えぬ汚れを思い知らせる。
やりきれぬ悲しみと憎しみを胸に、恵はただ泣き続けた。
「裏・大和撫子杯」〜完〜
507 :
通りすがり:02/06/19 19:00 ID:0abhhFtX
508 :
名無しさん@ピンキー:02/06/19 19:46 ID:el0THRsM
899 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/06/19 10:46 ID:AAb7F0oA
>>897 続き、
メグタンがヤンキーに拉致られてそこでバイブとか突っ込まれて
小便まきちらして感じまくるメグタン。
美木タンブチ切れてメグタンを助けにいくが美木タンもつかまって
野郎にズコズコ突っ込まれて、洪水のようにいきまくり濡れまくり。
そこに遅れて安田君が登場、『やめレ!二人をはなしてにゃんまげ!』
と叫ぶが、殴られて1発KO。しかし殴られて眼鏡がはずれ、カワイイこと
が判明しそのままいきまくり精子出しまくり。
〜連載終了?〜
( ・∀・)-=3 ンフーッ !!!
> 狂宴はさらに続けられた……
モットミタカッタ・・・
シンサク ハゲシクキボーン !!!
510 :
通りすがり:02/06/20 21:26 ID:zpAgAJoH
シンサク……例えばどんなの?
原作のシチュエーションを利用して、パロディするのは、
ラクチンで(・∀・)イイ
ワッ! カミタマニ コエカケラレタ !
原作ノ シチュ・・・
.oO○( モワモワ-
( ・∀・ )
あぼーん
513 :
511:02/06/20 22:02 ID:nXa7Ye+u
>>511 コウフンシテ トチュウデ カキコミ・・・ウツ
ヨミニクイノデ ココカラ シャキ-----ン !!!
5巻41章〜
ナイフを持ってすごむメグタン→チンピラにつかまったミキタン→
→猟銃を突きつけられるミキタン→メグタン降参→監禁→
→写真撮影→お薬で調教
( ・∀・)-=3 ンフーッ !!!
デモ トオリスガリサマ ノ ショウセツナラ ナンデモOKダッタリ シマス・・・
514 :
_:02/06/21 00:47 ID:VAd2FVOB
>513
大阪編のパラレルワールド。。。
この時に出てきた悪役もかなりのド外道だった。
515 :
名無しさん@ピンキー:02/06/21 21:07 ID:b0YTpkmT
・ 恵が男に戻って美木とハァハァ
・ 安田が怪しげな薬で恵にハァハァ
・ 小林が(略 ハァハァ
あぼーん
あぼーん
518 :
名無しさん@ピンキー:02/06/23 03:13 ID:2fDGYNVm
広告張りつけるなようぜえな
肉倉の登場キボン
愛称はニックで
520 :
物書き:02/06/23 14:14 ID:icPiwztD
とりあえず小説を書く予告だけしておきます。
タイトルは
「男に戻っちゃった!!?」
エロは一切ありませんからその方面では期待しないでください。
521 :
?:02/06/23 17:54 ID:0/8Z5JOy
エロじゃないなら、ここに書き込むの?
522 :
?:02/06/23 18:38 ID:pV3rHAHf
エロじゃないなら、なんでここに書き込むの?
あぼーん
524 :
物書き:02/06/23 20:02 ID:mRuMXRbw
>>522 他に書き込む場所もありませんし、創作文芸は二次創作はNOらしいので。
別に新作も書かれてないし問題無いと思いますが。
525 :
物書き:02/06/24 00:01 ID:kMyxgOFN
恵は授業が終わり教室を出る。
恵「みきー。一緒に帰ろ」
美木「うんいいよ。今日は源蔵君たちは居ないの?」
恵「いいよあいつらは。」
2人は仲良く歩いていた。すると急に黒板が倒れてきた。
美木「きゃあっ!」
恵「みきぃー」恵は美木を突き飛ばした。
だが恵は反応が遅れてそのまま黒板の下敷きになった。
美木「めぐっ!」美木は急いで黒板を起こして恵を助けた。恵は頭から血を流して気を失っていた。
美木「めぐっ!大丈夫」美木は恵に半身を起こした。だが反応はない。
そして救急車が来て恵は病院に運ばれた。
526 :
物書き:02/06/24 00:15 ID:kMyxgOFN
恵は夢を見た。
??「やあ恵君」
恵「誰だ。なんで俺はここに居るんだ」
??「君はもう限界だ。もう男に戻ってしまう」
恵「・・・なんだよっ!!それ!」恵は興奮して言う。
??「それだけだ。では」謎の声の主は消えてしまう。
そこで恵は再び意識が遠のく感覚に襲われた。
恵「・・・うっ。ここは」
源蔵「ダイジョーブ?メグ。もしメグにもしもの事があったら」源蔵は目から滝の涙を流していた。
小林「しかし無事で何より。頭を怪我も傷跡は残らないですし」
藤木「本当に心配したよ。三日間眠り続けて。」
安田「ええ。『恵。夏の死』にならなくて本当に安心しました。」
源蔵「嘘でも縁起悪いコト言うなー」源蔵は安田を殴り倒した。安田は頭から煙を上げて倒れている。
恵「ははは。相変わらずだな。だけど俺が寝てる間に変わった事無かった?それと美木は?」
小林「美木さんは花を買ってきているのでもうすぐ来ます。だけど・・・」
恵「どうした?」
藤木「そのぉ」
恵「はっきり言えよ。俺はウジウジしてるのが嫌いだっ!」
恵が怒った瞬間。小林は恵の胸を触る。
恵「なっ!?この変態ブシがぁー」恵は小林を殴る。だが小林はギリギリで交わす。
小林「気がつかないのか。君の胸が妙に堅いのを。」
恵「えっ!」恵は恐る恐る自分をズボンの中を覗く。そこには恵の男の物があった。
恵「えぇぇ!」恵はとても驚いた声を上げた。
527 :
名無しさん@ピンキー:02/06/25 07:08 ID:UnQFh9zS
>521
それは本家の過去スレで話し合って決めてるんだよ。
エロだけじゃもたないからね。
というかお前が新参者であることに非は無いが過去ログ確認ぐらいしてな
528 :
名無しさん@ピンキー:02/06/26 01:57 ID:xCvw1H1F
「へへへ。おお、もう俺も堪んなくなってきやがったぜ!」
男の抜き身は、ヌルヌルと光って天を突き、グロテスクな鈴口からは大量の液体が糸を引いて床にこぼれ出ていた。
男のむかっている部屋は強姦部屋と呼ばれ、ここの組織に連れ込まれた美女達が、最初に花弁を散らされる部屋で、
地下室の一番奥まった所にあり、そこだけが厚い扉で仕切られて個室として作られていた。
昨夜ここへ連れ込まれた新入りの美佐は、組織のボスと二、三人の幹部が相手となり、
徹夜のバトルのすえ並の女が数年もかかる程の激しく深い性の世界を、涙と悲鳴でやっと生き抜いたのだ。
もちろんここに閉じ込められている絶世の美女達も、一人として例外はない。
皆、鍵のかかった分厚い鉄扉の奥の部屋に追いつめられ、衣服を剥ぎ取られ、
可愛い花弁をどす黒い男の焼き鏝で突き破られて失神した恨みの部屋だ。
529 :
名無しさん@ピンキー:02/06/26 21:07 ID:Y91afiNe
>>522の物書き先生の小説は作者取材の為今週はお休みです。
530 :
mag:02/06/26 23:32 ID:iDzZllv4
531 :
名無しさん@ピンキー:02/06/27 01:30 ID:SS+gmueG
源蔵とめぐのエロものが見たいと思うのは俺だけ??
ノーマルなやつも読みたい。
レイプもいいけど、レイプが多くてちょっと読むのしんどくなってきたから
ふつーのんが読みたい。
前に一話だけ書きかけてた話、どこいっちゃったんだ?
532 :
511:02/06/27 14:49 ID:h6930fMu
トリアエズ ジブンデモ カイテミル・・・
>> 531
トリアエズ ムシ シテミル・・・
533 :
511:02/06/27 14:51 ID:h6930fMu
「アハー来ると思ったんだ、お嬢さん。」
そこには悪党のリーダらしい、サングラスの男が銃を持って
一人立っていた。
礼子は息を呑み、恵に警告の叫びを上げる。
「恵ちゃん! 逃げ・・・」
礼子は恵の雰囲気が、これまでの乙女チックなものと何かが違う事に
気づき、その先を続ける事ができなかった。
「・・・・・・」
サングラスの男は恵の雰囲気の違いに気付かない。
「アンタ、相当育ちが良さそうだったんでね。きっとそのお姉チャン
追いこめば・・・きっと助けに飛び出して来ると思ってたのよ。
アンタ、裏切られたなんて顔してなかったモンね!」
ニヤリと笑う。
「いやーオジサン大正解。」
(フザケンな・・・助けられなかったぞ・・・俺だけじゃ!)
恵の脳裏に、車の中で意識を失った礼子の姿が肘の痛みと共に浮かぶ。
(死ぬトコだった・・・この人は死んじゃうトコだったんだ!)
「怖い顔しちゃって。」
睨み付ける恵の顔を、男は楽しそうに見つめる。
534 :
511:02/06/27 14:52 ID:h6930fMu
「オジサンねーどーしてもあのオッチャン殺したいのよ。
3年も前からあのオッチャンに投資してさ、準備万端なの。
保険の受取人もうまい事作ったし、高額の保険金を疑われないよーに、
奴の年収も操作したし・・・この日の為に頑張って来たのよ。」
男の独り善がりな独白は続く。
「だからね、オジサン達を見ちゃった、己の運の悪さ呪ってョ。」
埠頭内に散らばっていた男の手下達が、息を切らしながら集まって
来るのを、恵は背中に感じた。
「でもさ、みーんな殺すのさすがに忍びないからさ・・・誰も死なない、
幸せな方法を思いついたのよ。」
男は恵の姿態を下からなめ上げる様に鑑賞しながら、提案する。
「お嬢サン、アンタのいやらしい写真を撮らしてちょーだいよ。
それ内緒にする代わり、オジサン達の事黙っててよ。」
恵には男が何を言っているのか、一瞬理解できなかった。
カッと、源造の頭に血が上る。
「ああ!! テメー死にてーのか?」
「ハァ!? アホか! 死にてーのはテメーだろ!!」
男は源造に向けて銃を向ける。
しかし臆することも無く、源造の男を睨み付ける視線は動じない。
「気にいらねーな! ちったァビビるもんだぜ。」
535 :
511:02/06/27 14:53 ID:h6930fMu
(行くか・・・)
源造の右手に力がこもったのが、藤木には解った。
(よせ源造!)
「あっ・・・アタシのなら撮らせてあげてもエエよ。」
緊張に絶えられず、屈辱の提案をしたのは礼子だった。
礼子は半ば自分の運命を諦め、ただ恵を傷つける事だけが怖かった。
「テメーから言い出すよーな女のは、価値がねェだろ。」
男がにべも無く撥ね付けたとき、遂に恵の中で何かが弾けた。
「やめろクソ野郎!」
低い声が恵の声から漏れる。
男は確かめる様に顔だけ恵に向ける。
「人に銃口を向けるなタコ! 暴発したらどうするんだ?」
恵は沸騰する怒りで、自分を見失いそうだった。
「はァ!? お嬢サン何言ってんの。」
男は余裕の姿勢を崩さない。
「恵・・・」
源造の声も、もう恵には届かない。
「銃口向けるのやめろ!! クソ野郎!」
恵は完全にキレていた。
536 :
511:02/06/27 14:57 ID:h6930fMu
「ハハハ、ちょっとおかしくなっちゃったかな。」
男は軽く流しながらも、恵に注意を向ける必要がある事を直感した。
「源造に銃、向けんなって言ってんだクソが!!」
顔を挙げた恵の手に握られていたのは、一本のナイフ。
恵はこの一本のナイフを使って、全てにカタを付けるつもりだった。
その時。
「めぐ!」
全員の目が向けられた先に居たのは、猟銃を突き付けれて両手を挙げる
美木だった。
「美木・・」
冷水をかけられた様に、恵の意識が一瞬にして戻る。
「めぐ、ゴメン・・・あたし・・・」
美木は泣きじゃくりながら、ただ謝るだけだった。
「またまたお客サンか?」
男の問いに、美木に猟銃を突き付けた手下が答える。
「ぶっそうなモン持ってウロウロしてんのを、捕まえました。」
男は余裕を取り戻し、ニヤニヤと恵に最後のとどめを指した。
「さァどーする? 見たところお友達みたいだけど。
まだその可愛いナイフで何かオイタをするつもりかな?」
恵はうなだれ、手からこぼれ落ちたナイフは、チャリンと冷たい音を響かせた。
537 :
_:02/06/28 11:41 ID:zWU1Eu4E
>533-536
アナザーワールド
ガンバレ!( ・∀・ )
539 :
511:02/06/28 19:55 ID:Id1WywFg
( ・∀・)-=3 ンフーッ !!!
カミサマノ セイエンニハ コタエヌ ワケニモ イカズ・・・
シカシ シカシ・・・
ヘタナ エロショーセツ サラスノハ オモッタヨリモ カナーリ ハズイ!!!
540 :
511:02/06/28 19:57 ID:Id1WywFg
恵達は薄暗い一室に閉じ込めれていた。
あれから、目隠しと耳栓をされて車のトランクに押し込められ、
この部屋に監禁されたのだ。
礼子と悪党達に捕まっていた男の姿は見えない。
恵達の知らない事だったが、既にサングラスの男達の手によって、
二人とも車ごと海中に沈められていた。
恵、美木、源造、藤木の四人は、目隠しと耳栓は外されたが、
後ろ手で縛られたままだった。
ここが、どこなのかまったくわからない。
閉じ込められて、もう1日は過ぎている。
美木は先ほどから足をモジモジさせている。おそらく尿意を我慢しているのだろう。
そう思った恵も態度にはあらわさないが、かなりの我慢をしている。
突然ドアが開いた。
入って来たのはサングラスの男と、その手下らしい男が一人だった。
手下は短く刈り揃えた髪に、落ち窪んだ小さい目をした大男だった。
サングラスが顎を動かすと大男はまっすぐ恵に近づき、後ろ手を縛る
ロープの端を持って、恵を荒っぽく立ち上がらせた。
「!」
恵の顔が一瞬苦痛に歪む。
「テメー・・・」
猛然と言いかけた源造の腹を、大男が蹴り上げる。源造はうめいて、吐いた。
サングラスはにやりと笑うと、恵の手を掴んで部屋から出て行く。
大男も怯えた顔をした美木と藤木を睨み付けると、それに続いた。
バタン。
鍵の掛かる音と共に、ドアは閉じられた。
残された3人の心には、ただ絶望が広がっていった。
541 :
511:02/06/28 19:58 ID:Id1WywFg
閉じ込められた部屋を出されると、そこも薄暗い一室だった。
扉は監禁部屋に通じる一つ、向かいにもう一つ。
部屋の中央には、この場の雰囲気にそぐわない大きな白いベッド。
映画の撮影で使う様な、がっしりした照明スタンドがベッドの傍らにある。
照明スタンドのスイッチは入っておらず、部屋を照らすのは小さな
裸電球一つだけだ。
部屋は何に使うのかわからない白く塗られた板、ロープ、鉄パイプなど、
雑多なもので埋められている。
恵は後ろ手を縛られたまま、投げ出される様にベッドに座らされた。
恵の前にサングラスが立ち、大男は太い腕を胸の前で組んでサングラスの
後ろに立つ。
サングラスが口を開いた。
「悪かったな、お嬢サン。 オジサンも色々と忙しくてね。」
恵は男を無視する様に、冷やかにまっすぐ前を見詰めている。
「ほんとは今日もこんな所に来ている場合じゃないんだよ。
お嬢サンに合いたい一心で、お仕事ほったらかして来ちゃったよ。」
つと、サングラスは手を伸ばし、恵の顎に手をかけた。
ピクリと恵の肩が震える。
「お嬢サン、美人だからね。こんな上玉は初めてだよ。」
顎を上向かせ、恵の顔を強引に自分に向かせる。
恵は臆する事無くサングラスの奥にある、男の目を見据えた。
「覚えているよなァ? いやらしい写真の事。」
無表情だった恵の顔に、初めて表情らしきものが浮かぶ。
「正直写真だけじゃ、もの足りないと思ってね。お嬢サンには色々して
貰おうと思ってるんだ。」
542 :
511:02/06/28 20:01 ID:Id1WywFg
「な・・・何を・・・」
男の勝手な言い草に我慢できず、恵はつい声をあげてしまった。
「色々さ。 でも、お嬢サンはこういう事は慣れてなさそうだから、
たくさん勉強させてあげるよ。」
「ふ、ふざけんナ!」
サングラスは恵の顎から手を離し、自分のネクタイを緩めた。
「ふざけてないさ・・・お嬢サン。」
男は冷たくドスの利いた声で囁いた。
「立って、服を脱ぎな。」
恵の思考が一瞬止まる。
「服を脱げ。色っぽくな。」
「いやだ。」
恵はサングラスを睨み付けたまま、はっきりと言った。
そんな恵を見て、サングラスはフッと笑う。
「お嬢サン、ミキちゃんだっけ、あのコの名前。」
恵の表情が固まる。
「いいのかな、あのコがひどい目にあっちゃっても。」
恵はうめいて、唇を噛み締めた。
「さァ、立つんだ。」
顔を俯かせたまま、ゆっくりと恵は立ちあがる。
サングラスは大男に命令し、恵を後ろ手に縛るロープを解かせた。
「ヘンな気は起こすなよ。お友達の事が大切ならな。」
「・・・」
サングラスは改めて恵の姿態を、嘗めまわす様に鑑賞する。
「いいぞ。ストリップショーの始まりだ。」
ヽ(`Д´)ノ ヘタレ小説はイラン!
通りすがりさんの新作執筆の妨げ
544 :
ぶひ:02/06/28 23:11 ID:GPZu8kXH
はやーく続けてくださいな
543は放置
きにせずがんばれ(゚∀゚)
546 :
511:02/06/29 10:54 ID:kcDbf5X2
ぎりっと歯を噛み締めると、恵はサングラスに背を向けて上着を脱ぎ、
綺麗に畳んでベッドの端に置く。
そしてゆっくりと、黒いワンピースを肩から脱ぎ始める。
ワンピースを腰まで下ろしたところで、ワンピースを握る恵の手が止まった。
「早くしろ。」
その声にぎゅっと目を閉じると、恵は握った手を広げる。
ぱさり、と静かな音を立てて、脱げたワンピースは恵の足元に落ちた。
白い長袖のシャツの裾から、薄いピンクのショーツに包まれたヒップが
顔を出している。
スラリと伸びる白い足は輝くばかりで、薄汚れたこの部屋の中で強烈な
コントラストを醸し出していた。
「いい眺めだ。」
サングラスは独り言の様に呟く。
「続けろ。」
のろのろとシャツも脱いだ恵は、自分の肩をしっかりと抱いたまま
立ち尽くしている。
「こっちを向け。」
ビクッと肩を竦ませると、恵は言われた通り、男に正面を向ける。
その目はしっかりと閉じられたままだ。
「次だ。下着も脱いで貰おうか。」
首を振る恵。
「脱げ。10秒以内に。俺が10を言ったら、お友達を迎えに行く。」
サングラスが7を言ったところで、恵の心は折れた。
両手が肩から離れ、そのまま背中にまわってブラのホックを外す。
ぶるん、と形の良い美乳が、男達の両目に飛び込んでくる。
両手はショーツにかかり、スルスルと恵の下半身を下りていき、
恵の体を覆うものは、美しく長い栗色の髪だけとなった。
胸と恥部を押さえる両手は、屈辱と羞恥に震える。
547 :
511:02/06/29 10:55 ID:kcDbf5X2
「両手を体の横へ。そのまま動かすな。」
(オレは・・・オレは・・・)
恵は震える両手を下ろし、男達に全てを晒した。
火の出るような羞恥が、両目を強く閉じた恵の頬を紅く染める。
流れるような身体のライン。
大きすぎず、小さすぎず、形の良い胸。
薄いピンク色をした乳首。
どこまでも白く、陶器の様に滑らかで、張りのある肌。
そして長く伸びた両足の間には栗色の薄めの恥毛が覆い、突き刺すような
男の視線から恥部を隠している。
恵の裸身は、美しかった。
その完璧なプロポーションを見て、殆どの男は神々しさに打たれて劣情を
抱く事も忘れてしまうだろう。
だが、サングラスは違った。
下半身はびくびくと猛り狂い、必死の自制心で己の野獣を押さえ込んでいた。
(この天使をめちゃくちゃに汚してェ)
どす黒い欲望で、目も眩むほどの興奮を覚えていた。
「いいぞ・・・」
湿った、絡み付く様な男の声が部屋に響く。
「ベッドに腰を下ろせ。」
息も荒く男は命令する。
「座って、奥まで良く見える様に両足を一杯に開け!」
興奮した男の声は、監禁された源造達の耳にも届いた。
「ガァーーー!」
源造は腕も千切れよとばかり、戒めを外そうと足掻く。
「ヒッ・・・」
鬼気迫る源造の様子を目の当たりにして、美木は怯えた。
「コロス!コロス!」
源造は暴れる。
藤木はただ自分の無力に打ちのめされるだけだった。
548 :
ぶひ:02/06/29 11:16 ID:sijq3ibp
がんばりーの(´д`)
549 :
名無しさん@ピンキー:02/06/29 12:23 ID:J6DKLm+z
レイプはもういいよ。
>>180の続きが読みたい。
550 :
名無しさん@ピンキー:02/06/29 14:19 ID:nRgoOdRt
レイプとかそんなので萌えれるのガキの証拠。
モトネタというか原作の世界観壊しすぎ無い様にするべきでは?
とか逝ってみる
551 :
名無しさん@ピンキー:02/06/29 16:13 ID:0TKBOnI1
同意
通りすがり氏レベルの筆力であれば、それでも読めるが
511レベルではスレ汚し意外の何物でもない
嫌だったら読まずにとばせばいい
文句つけて妨害するくらいなら何故自分で書かないのかと小一時間(略
そんなことばっか言ってると、保守レスだけ→いずれDatオチ→本スレ荒れ
554 :
ぶひ:02/06/29 18:19 ID:WcP62Ibg
555 :
名無しさん@ピンキー:02/06/29 18:21 ID:J6DKLm+z
妨害してるつもりは無いよ。
正直な感想をいっただけ。
それでも書きたきゃ書きゃいーじゃん。
556 :
名無しさん@ピンキー:02/06/29 19:12 ID:aUFHKUUc
557 :
名無しさん@ピンキー:02/06/29 19:19 ID:y1r78SYU
ここまで書いたんだから最後までガンバレ!っていうか書いてくれ!511氏
558 :
511:02/06/30 00:18 ID:ho5QotKq
( ・∀・)-=3 ンフーッ !!!
ヒナン ゴウゴウ ! ハゲシク ショボーン !!
ココロ アタタマル オウエン ! ハゲシク カンシャ !!
トオリスガリサマノ シンサク ! ハゲシク キボーン !!
559 :
511:02/06/30 00:20 ID:ho5QotKq
(オレは・・・女じゃない、だけど・・・こんなやつに)
ベッドに腰を下ろしながらも、恵の両足は固く閉じている。
「良し。さ、アンヨを開きな」
ねっとりと男の声が行動を促す。
(あの大男がオレに倒せるか・・・部屋の外にも何人かいたら・・・
もし、もし、しくじったら・・・)
白く長い両足が、ゆっくりと少しづつ男の前で開いていく。
(いやだ・・・けど、けど、美木・・・)
遂に両足をMの字に大きく開き、恵は顔を大きく背ける。
(くっ・・・)
心臓は跳ね打ち、大きな耳鳴りが頭の中で鳴り響いていた。
「これで・・・もう・・もういいだろ・・・」
「駄目だ。」
興奮にかすれた声で男は応えながら、サングラスを外した。
「良く見えねぇな・・・おい。」
へぇ、と大男は返事を返しながらも、その視線は恵の恥部に釘付けに
なっている。
「照明を付けて、良く見える様に照らせ。」
「いっ・・・やだっ!」
恵は目を開き、ついに悲鳴を上げた。
「動くな!」
男が一喝し、大きく手を振るう。
普段の恵ならば、それは軽くかわせるものだったが、頬に伝わる衝撃は
恵の意識を揺らした。
ばちん、と音を立てて照明のスイッチが入れられる。
照明に照らされて、下半身がじんわりと熱を帯びるのを恵は擦れた意識で
感じていた。
「やだ・・・もうやだヨ・・・」
恵の眼から、涙がこぼれた。
560 :
511:02/06/30 00:22 ID:ho5QotKq
嗚咽する恵を余所に、照明は恵の下半身を照らし、薄い恥毛の中に清楚な
造りの陰唇をうっすらと浮かび上がらせる。
「思った通り綺麗なおまんこだぜ、お嬢サン。」
満足した様に男は両手を擦り合わせると、身体を乗り出して恵に囁いた。
「さァ、お嬢サン。泣いても誰も助けになんか来ちゃくれないよ。」
男は唇をチロリと嘗め、猫なで声を出す。
「早くウチに帰りたいだろう・・・? お嬢サンの事だから、でっかい
お屋敷だろうなァ」
恵の反応を待たず、男は続ける。
「あのお友達の女のコも、いいところのお嬢サンなんだろ?
早くウチに帰してやんないと」
(美木・・・)
「だったら、オジサンの言うことを聞くんだ。お嬢サンがちょっと
我慢すれば良いんだからね。何、全部夢の中で起こった事と思えば
良いんだ。明日になれば、全部忘れてるサ。」
(・・・そうだ・・・オレが美木を守らなくちゃ・・・)
恵は泣くのを止め、こくりと小さく頷いた。
「オレは、オレはどうなっても良いから・・・美木、あのコには
手を出さないと約束しろ。」
男はニヤリと笑い、大きく首を縦に振った。
「よーし。 それじゃまずはお嬢サンのアソコをオジサンに良く見える様に、
手で広げてみてくれるかな?」
(!)
男の破廉恥な命令に、恵の頬はカッと熱くなる。
(夢だ・・・これは夢なんだ・・・)
ゆらりと恵の白い手が足の付け根に伸び、綺麗に整った陰唇を横に少し広げる。
陰唇の中から、薄いピンクの肉壁が顔を覗かせた。
「もう少し広げて・・・もっと良く見える様に。」
恵は男の声に従い、秘部を更に大きく広げる。
可愛いクリトリスと小陰唇、恵の全てが外気と男の視線に晒される。
わずかに湿った小陰唇は、恵の呼吸にあわせて、ヒクヒクと息づいていた。
561 :
名無しさん@ピンキー:02/06/30 01:20 ID:NTzGJ6iW
はやくはやくー!
>>560 ∧_∧
(´∀` )
│ │
│ │
562 :
511:02/06/30 04:23 ID:ho5QotKq
「うん、いいぞ。」
男は恵の両足の間に膝立ちになり、恥部に顔を近づかせてじっくりと鑑賞する。
(うぁ・・・)
敏感な部分に男の熱い息がかかるのを感じ、恵は羞恥に顔を歪ませる。
「うーん、綺麗なマンコだよ。オジサン大感激だ。」
男は恵の羞恥心を煽るように、卑猥な言葉を浴びせ掛ける。
「おっ、お嬢サンはやっぱり処女だったんだ。それにこの匂い・・・
ああ、甘酸っぱい処女の匂いだよ。」
男は恵に聞こえる様に、鼻を大きく鳴らす。
「や、やめろ・・・」
か細く恵は抗議の声を上げるが、むろん男が取り合うはずも無かった。
「お嬢サンはココを自分で弄ったりはするのかな?」
恵はふるふると首を振る。
その行為は美木から聞かされた事はあったが、試した事は無かった。
正直興味は有ったが、それは「女」を完全に肯定してしまう事になる気がして、
怖かった。
「そうか、本当にお嬢サンなんだねぇ。今時そんなコがいるなんてね・・・
よし!今からオジサンが、お嬢サンのアソコをちょっと触るけど、
びっくりして動いちゃァ駄目だよ。」
(くっ・・・)
恵は必死に恐怖と嫌悪感を押さえ、静かに頷く。
「よし・・・じゃァ」
男は恵の恥部に顔をうずめ、クリトリスの包皮を指で慎重に剥くと、
顔を出した敏感な部分を舌で軽く突付く様に刺激した。
「いっ・・・」
突然身体を走った衝撃にビクッと恵の腰が動くが、男は押さえつける様に
足を両肘で固定する。
男は本格的に舌による愛撫を開始した。
「あっ、あっ、ヤダ・・・」
それから少しの間、恵の小さな悲鳴と、淫靡に舌が蠢く音だけが部屋の
中にある全てだった。
563 :
511:02/06/30 04:28 ID:ho5QotKq
「あッ・・・だめ・・・だめだ・・・」
少しづつ、恵の声が甘いものに変わっていく。
それとともに、男の舌が奏でる音もピチャピチャと水分を多量に含んだ
音へと変わっていった。
「こんなの・・・こんなの・・・だめだ・・・」
男の舌は、想像以上の快感を恵にもたらした。
(こんな・・こんな男に・・・こんな)
恵は快感を表現する言葉を知らず、ただ短く甘い声を漏らすだけだった。
「いっ・・・あっ・・・!」
男の舌が止まった。
「あ・・・?」
思わず恵は切ない声を上げてしまい、その事に恥じながらも男の様子を覗う。
男は顔を上げて視線を受けとめ、恵の愛液で濡れた口を歪ませて笑った。
「お嬢サン。 びしょびしょだよ。おツユがお尻の穴まで垂れてるよ。」
男の揶揄に、恵は顔を更に紅潮させる。
「や・・・やめろぉ!」
「気持ち良かったんだろ? ああ?」
「そんな・・・そんなコトない。もう・・・やめてくれ」
「嘘をつくな・・・ほら。」
男はぐっしょりと濡れた恵の小陰唇を舐って指に愛液を絡ませ、完全に
勃起して膨らんだクリトリスを優しく撫で上げた。
「うぁ・・・」
「気持ちいいだろ? ほら。 ほら。」
男は指の動きを少しづつ速く、複雑なものに変化させてゆく。
「ほら、気持ちいいんだろう? 可愛い乳首も尖らせちゃって。
オジサンに正直に言ってごらん。」
恵は首を振り、必死に喘ぎ声を押さえようとするが、叶えられない。
564 :
511:02/06/30 04:31 ID:ho5QotKq
男は唐突に指の動きを止めた。
「あっ・・・あ・・・」
にやりと笑って、恵に尋ねる。
「どうした? お嬢サン。」
「や・・・」
恵は火照った顔を男に向け、何かを言いかけるが、また顔を背ける。
男が指の動きを再開する。
「気持ちいいんだろ?」
「き・・・気持ち良くなんか・・・ない・・・」
「気持ちいいんだろ?」
「き、きもっ、気持ち・・・あっ・・・あ・・・」
「気持ちいいんだろ?」
(だめだ・・・このままじゃ・・・ただの女に・・・)
「正直になれ。女ならこれが気持ちいいのは当たり前だ。」
(女・・・いいや・・・もう・・・何でも・・・)
恵が頷く。
「気持ちいいのか?」
こくり。
「口に出して言うんだ。気持ちいいのか?」
「気持ちっ・・・あっ・・・きっ気持ちいい・・・」
「何処が気持ちいいんだ?」
「・・・」
「大きな声で。」
「あ・・・あそこ・・・」
「あそこじゃ駄目だ。何処が気持ちいい?」
恵は押し寄せる快感に流され、生まれて始めて口にする言葉を漏らした。
「お・・・おまん・・・こ・・・」
男の指の動きが一段と速くなる。
恥部から突き上げる快感と、恥ずかしい言葉を口にした屈辱感がない交ぜになり、
恵の視界を真っ白に染めていく。
565 :
511:02/06/30 04:34 ID:ho5QotKq
「んっ・・・あっ・・・だめ・・・だ・・・」
恵は男の腕に縋り、男の愛撫に身を任せて息も絶え絶えに悶える。
男が最後に指でクリトリスを軽く弾いたとき、恵の背筋に電流が走った。
「あァ!」
頭の中でそれは爆発し、弾けた。
同時に我慢していた小水が恵の尿道から勢い良く飛び出し、男の腕を汚す。
「あ! やだ! やだ!」
恵は必死に放尿を止めようとするが、どうにもならない。
「やだ、こんなのイヤだぁ・・・」
男は大きく口を開けて笑った。
「お嬢サン、派手なイキッぷりだねぇ」
「違う・・・こんなの違う・・・オレは・・・」
恵は体を胎児の様に丸め、枕に顔を押し付けて嗚咽した。
男はゆっくりと立ちあがり、腕をハンカチで拭う。
「シャワーを使わせて、部屋に戻せ。その後全員に食事だ。」
「へ、へぇ?」
「今回はゆっくりやる。これほどの上玉をあっさり使い潰すのは惜しい。」
「へぇ・・・じゃあ、もう一人のコを犯っていいスか?」
「まだ手を出すな。お友達はどうやらお嬢サンの弱点の様だ。
下手に手を出すと、この先の仕込みがうまくいかなくなる。」
「じゃ、今日の撮影は無しで。」
「ああ・・・一通り仕込んでからだ。シャワーにはお前も入って、
体を洗ってやれ。ヘンな気を起こさない様に、良く言い含んでおけ。」
「へぇ」
チロリと大男の目が恵の無防備な、濡れた恥部に向けられる。
「手ェ、出すなよ・・・」
男はサングラスをはめながら、冷たく言い放った。
「しばらくは、このお嬢サンは俺のモンだ。」
男達の会話が混乱する恵の耳に届く事は無かった。
566 :
511:02/06/30 04:41 ID:ho5QotKq
トリアエズ キリノイイトコロマデ カキマッタ
キニイラカッタ ヒトニハ ゴメンネ !!!
カンキン イチニチメ オワリ
チカレタ・・・
ツギ カクトシタラ
イチニチメノ ツヅキヲ チョット + フツカメ
カクトシタラ ダケド・・・
567 :
名無しさん@ピンキー:02/06/30 10:47 ID:nNx+XzJK
本家からコピペ
122 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/06/30 05:07 ID:yHB4.2uc
小林が美木ちゃんのおしりをうしろからズコズコ打ち抜いています。
たぷんたぷんとおしりがゆれて締まりも最高です。
123 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/06/30 05:09 ID:yHB4.2uc
バキュームフェラのように吸い付く美木ちゃんの膣に、
小林はもうがまんできないそうです。
・・・おっと、発射してしまいました。
白濁液が美木ちゃんのおまんこから垂れてきています。
ここで記念撮影をしたいと思います。
エキストラの皆さん、エキストラの皆さん、
至急美木ちゃんの周りにお集まり下さい。
125 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/06/30 06:55 ID:yHB4.2uc
小林くんのおちんちんほしー
126 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/06/30 06:56 ID:yHB4.2uc
2チャンネラーの所為で、最低の言葉と化した「厨房」
568 :
名無しさん@ピンキー:02/06/30 12:26 ID:OQ0gUrP0
>>566 なんか読んでてつかれた
話しが進むのがゆっくりすぎで長い
でも、そにんにしてはまぁまぁかな
つづき書いてもいいよ
569 :
名無しさん@ピンキー:02/06/30 12:37 ID:HgLBNRWp
天使恵のレイプ小説読みたいとは思っていたのだが、実際に511の小説を読んだ後、
あまりいい気分がしなかった。なぜか心が痛む。
他の作品のキャラだったら、別にそんなことは思わないのだが、なぜか天コナ
に関しては読んでいてつらい気分になってくる。
でも天コナのエロが見たい。ものすごい矛盾しているのだが、正直な俺の気持ちだ。
通りすがりさんの文章は、この矛盾した気持ちをうまく解決してくれていたように思える。
俺は通りすがりさんの新作に期待しています。(個人的には美木タンとの絡みをもう一度)
あと511さん、君の小説を決して全否定しているわけではない。
君の小説を期待している人もいるだろうし。
570 :
511:02/06/30 13:05 ID:ho5QotKq
>>569 マジレス。
同意するよ。
いや、書いた本人が言うのも何だけど、自分でも胸が痛んだよ。
すげェ疲れたのは、そのせいかも。
完全にフィクションと割り切ってるつもりなんだけど・・・ね。
>>568 「そにん」って何?
571 :
名無しさん@ピンキー:02/06/30 13:07 ID:nkYi85To
511さん早く続きかいてくれー。とてーも気になる。
572 :
名無しさん@ピンキー:02/06/30 15:37 ID:RkpnEFSX
569さんの気持ちなんとなくわかりますね〜
ほかの漫画はともかく天こなはエロとかあまり見たくないんですよね
そんな気分になる漫画はこれが初めてですよ
573 :
名無しさん@ピンキー:02/06/30 16:19 ID:/UuzUnqT
本編が殺伐としてるしギャル物てきな絵柄ならまだしも
西森作品の絵で話想像すると変に生々しいというか毒々しいんだよな
しっかし注文の厳しいスレだ(w
エロパロ板でエロが見たくないって言われてもな
職人も大変だ
575 :
名無しさん@ピンキー:02/06/30 22:09 ID:61OTYy/g
511さん続きを書いてくれ!読みたいなー。いつも期待しつまふ。
511さん、おもしろかったよー!
もしかしたらこれって女の人のほうが楽しめる作品なのでは?
(というか女性が書いたのかと最初思った)
責め方が丁寧でとってもいいです。
正直わたしは濡れました。
たまたまスレが上がっていたのでこちらに来たため
原作知らなくてスマソでございますが
ぜひ続きを拝見したいです・・・!
577 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 01:09 ID:MAQRx1vk
そんな576タンにハァハァ……
578 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 12:05 ID:q+qQmw+l
最近だれもかいてねーな
このスレは元々週一ペースの更新れす
580 :
:02/07/02 18:02 ID:6V+EAXMn
>>569 ハゲシクドウイ
ここに来ておいてアレだが。めぐのレイープは悲しい
他の漫画とかならハァハァできるのに
めぐのピンチは恵がんばれーい! としか思えない
小林助けろ! 小林がんばれーい
581 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 19:15 ID:ocACXAqT
良くも悪くも、このスレにしては結構反響あるね
その点では水準以上の出来だったと思って良いと思うよ
>>511 でも続き反対の声が多いのは事実
511氏にはらぶらぶ路線で新作を書くことを推奨しる
582 :
511:02/07/02 22:15 ID:1wt78Sji
応援どーもです。プレッシャーかかるけど・・・
忠告とかも、どーもです。が、やっぱり続きを書いてたりします。
ちょっと書きたいシチュエーションがあって、その誘惑に勝てましぇーん。
嫌いな人は読み飛ばすとか、かちゅーしゃであぼーんとかで・・・駄目?
ま、通りすがり様の筆休め中の、保守レスでもあるしってな寛大な心で・・・駄目?
583 :
名無しさん@ピンキー:02/07/02 23:54 ID:+PwdBjni
OKOK!ぜひとも続きをよろしくおねがいしふ!楽しみにしてまふ。(・∀・)ニャ゙ーーーー
>>569 >>580 新参者ですが同意です
通りすがりさんの 美木 頼子編のチョイセクシーぐらいまでが希望
レイプものは、自分はダメでした
メグが傷つくの見たくないという 親心で読んでしまう
こう思わせるのは 天こなキャラ だけなんで?
585 :
511:02/07/03 01:08 ID:o91Vdwzp
「それでは、今日の授業を開始する。」
照明機材の電源スイッチを入れた後、サングラスはおどけたように
恵の前で宣言する。
大男はやはりサングラスの背後に立って、恵の挙動を監視する。
恵の顔は無表情に男の顔を見据えたまま、ピクリとも動かない。
「いやぁ、いいねぇその顔。オジサンそそられちゃうなぁ。
とても昨日ションベン漏らしながらイっちゃったコとは思えないよ」
「くっ・・・」
恵の顔が怒りと恥ずかしさで歪む。
「あの時のお嬢サンは可愛かったけど、お嬢サンはまずイク事に
慣れなくちゃね。」
男は恵に顔を近付かせ、笑いを含んだ声で言う。
「・・・汚い顔を近付けるな、下司。」
恵は眉を顰めて、噛みつく様に叩きつける。
「怖いなァ。でも・・・お友達の事は忘れずにな。」
「・・・下司が」
言うものの、男の目論見通りに恵の気迫は弱まってしまう。
「OK、判ってるみたいだな。それじゃあ、まずは今日もストリップだ。」
恵は男を少しの間睨み付けると、立ち上がって着衣を脱ぎ始める。
(何も考えるな・・・何も)
躊躇する事も無く、機械的に恵は身にまとっていた物を全て脱ぎ捨て、
そのまま男の目に裸体を晒す。
(恥ずかしがれば、コイツを喜ばせるだけだ)
それでもやはり、恵は頬が熱くなるのを抑える事はできない。
「脱いだぞ。」
ふーん、と男はつまらなさそうな声を出すが、淀み無く次の指示を下す。
「ふん、聞き分けがいいな。じゃあ、次はオマンコを広げて見せな。
昨日ちゃんと綺麗に洗ったか、まずはチェックだ。」
(何も・・・考えるな・・・)
恵はベッドに腰を下ろし、両手を後ろ手について自分から足をMの字に広げる。
586 :
511:02/07/03 01:09 ID:o91Vdwzp
必死に無表情を装うが、その身体が細かく震えているのを男の目は見逃さない。
「感心、感心。次は?」
恵の両手が自らの恥部に伸び、陰唇を大きく広げる。
「良し・・・じゃあ、検査開始だ。」
男は小陰唇を撫で上げ、クリトリスの包皮を捲り、膣口を覗きこむ。
男の冷たい手が、熱く敏感な部分に触れる度に、恵の身体は震える。
だが必死に唇を噛み締めて、声は漏らさない。
(せめて・・・これぐらいの抵抗は・・・!)
「はぁ!・・・ん・・・」
恵の抵抗は男の指によって、いとも容易く打ち砕かれた。
(くそ・・・くそぉ・・・オレは・・・)
思わず声を上げてしまった事に絶望し、恵の目に悔し涙が滲む。
「やっと、可愛い声を聞かせてくれたねぇ。いい子だ。」
男は言うと、恵のクリトリスをぬるりと嘗め上げた。
「ひんっ・・・!」
またもあがってしまう嬌声じみた喘ぎ。
(・・・だめだ・・・なんで・・・どうしてオレの身体は・・・)
「クッ・・・本当にお嬢サンのココは敏感だねぇ。」
男は楽しそうに笑う。
「でもね、今日は他にも一杯お嬢サンの敏感なところを、オジサンと
一緒に探そうね?」
男は恵から離れ、服を脱ぎ始めた。
あっという間も無く、裸になって恵ににじり寄る。
大男のものとは比べられ無いが、やはり恵の目にはグロテスクな程に巨大に
見えるそれは、黒く固く脈打っていた。
思わず恵は恐怖に足を閉じ、ベッドの上を後擦さる。
「どうした?男のチンポを見るのは、始めてじゃ無いだろう?
あいつのに比べりゃあ、カワイイもんだ。」
(やだ・・・やだぁ!)
とうとう心の中で恵は叫ぶが、声にはならない。
587 :
511:02/07/03 01:10 ID:o91Vdwzp
視線をそれから離せないまま、首を振り続ける。
「安心しな、お嬢サン。こいつをお嬢サンのアソコにぶち込みたいのは
山々だけど、我慢するよ。」
「・・・」
「約束する。じゃあパンツだけは履いておこうか。」
男は言った通りに、脱ぎ捨てたトランクスを拾い、身につけた。
「さァ、これでいいだろう?じゃあ、ベッドの上に横になって、
目を閉じて。」
(コイツの約束に何の意味がある・・・だけど、今のオレは信じるしか
救われる道は無い・・・)
恵はベッドに力無く横たわり、目を閉じた。
ごそり、と自分の両足の間に男が膝をつくのが気配で判る。
そのまま、男は自分の体に覆い被さってきた。
「・・・っ!」
恵の身体が恐怖に竦む。
「力を抜け。何も考えるな。」
足元から男の声が聞こえる。
(そうだ。何も考えない。何も考えない。何も・・・)
恵は道場で座禅を組むときの様に、自分を無我の境地に誘おうとする。
そして、それは叶えられた。
男の舌と指は、恵の身体の穴という穴全てに進入し、全ての粘膜に
刺激を加えた。
恵が反応を見せた時、男は集中的にその部位を執拗に責め、恵の
快楽のスイッチを探し出そうとする。
男の探索が始まってから40分たち、恵の身体の全てのスイッチに
対して同時に刺激が開始された時、快楽が与えてくれる麻薬は恵の
理性を全て奪い去っていった。
もう何も考えられない。
幾つもの光が目の前で弾け、光の合間に襲ってくる振動は脳を揺らし、
自分が声をあげているのか、泣いているのかも判らない。
ただ刺激に対して声をあげて反応し、刺激が止まれば泣いて刺激を
せがめば良かった。
588 :
511:02/07/03 01:12 ID:o91Vdwzp
狂乱が終わった後、恵は呆然とベッドに横たわる人形だった。
身体中が男の汗と唾液、恵自身の汗と粘液によってまみれ、照明の光を
反射して鈍く光っている。
息を荒く弾ませて裸の胸を上下させ、口からたれた涎を拭う余裕も無い。
「お嬢サン、どうだった?気持ち良かったろ?」
恵は反応を返す事もできない。
「いや、オジサン生き返った気分だよ。お嬢サンみたいな可愛いコの
お汁をたっぷり啜らせて貰っちゃったもんね」
「ゲ・・ス・・・や・・・ろう・・・」
恵の瞳に少しづつ光が戻ってくる。
「目が覚めたかい、お嬢サン。お汁いっぱい出したから、喉乾いたろ?」
「オレに・・・オレに何をした・・・?」
恵は擦れた声で、男を問い質す。
身体は重く、意識はまだ朦朧としている。
「いいイキっぷりだったよ。合格だ。ただ、殆ど覚えてないだろうから、
次は覚えていられる様にイカせてあげるよ。」
それでも、恵は自分の演じた嬌態を、意識の隅で微かに覚えていた。
(オレは・・・オレはもうダメだ・・・)
恵の胸が黒く押し潰されていく。
(こんな・・・こんな男に弄ばれて・・・自分から足を開いて・・・)
「どうした?今日はもう一レッスン残ってるんだからな?」
「・・・」
恵は力無く顔を上げる。
「次はレッスンの成果を、お友達の前で披露だ。」
恵の顔が蒼ざめる。
(コイツは・・・悪魔だ)
「ここはやっぱり男の方が成果を喜んでくれるだろう。どっちにするか
選んでいいぞ?」
恵は頭のもやを振り払う様に、大きく首を振った。
(もうオレはどうなってもいい・・・美木さえ・・・美木さえ守れれば)
589 :
511:02/07/03 01:13 ID:o91Vdwzp
「さ、どっちにするんだ?デカイ方か?小さい方か?」
恵の心の中に思い浮かんだのは、パイナップル頭をした馬鹿男だった。
しかし、その馬鹿男が哀しそうに恵を見つめる姿を想像して、恵の胸が
ズキリと痛んだ。
「・・・小さい方・・・だ」
(藤木、ごめん)
恵はギュッと瞑った瞼の中で、情けなさそうに笑う藤木の姿を追った。
(こんな、こんなオレを見て、ケーベツするよな・・・)
それは思った以上に、恵の胸を苦しめる想像だった。
「おらぁ、こい」
恵の思考を立ち切る様に、大男の罵声と伴に藤木が荒々しく引きずり
出されてくる。
藤木は部屋の眩しさに目をしばつかせ、あたりを覗う様に見廻していたが、
ベッドの上に座る恵の姿を見つけたと同時に、その表情は凍りついた。
その白い裸体を隠す事も無く、恵はただ哀しそうな、そして優しい笑みを
浮かべて、自分を見つめていた。
「め・・・恵サン?」
藤木は呆然と気の抜けた声を漏らす。
隣の部屋で何が行われているか薄々は気付いて居たにせよ、恵の裸身は
あまりにも非現実的だった。
ごめんな。
藤木の目には、恵の唇がそう囁いた様に見えた。
「めぐ・・・」
「はいはい、そこまで。」
そこで始めて、恵の背後に裸で座っていた男に藤木は気付いた。
サングラスはしていないが、例のあの男だった。
「びっくりしたよなぁ?兄チャン。アコガレのお嬢サンが、
こんなカッコで座ってるんだから」
にやにやと男は両手を後ろから恵の身体にまわし、胸の上にかかっていた
髪を掻き分け、その美乳をあらわにした。
590 :
511:02/07/03 01:14 ID:o91Vdwzp
恵は抵抗せず、ただ頬を赤らめて藤木の視線から逃れるように顔を逸らす。
「ほーら、きれいなオッパイだろ?感度も最高だぞ?ちょっと弄ると
この可愛い先っちょがツンとな・・・」
「や・・・やめろぉ」
恵は抵抗の声をあげるが、男の指は容赦無く乳首に愛撫を加える。
そのツボを心得た刺激に、恵は否応も無く反応させられる。
「ほーらな?」
男は勝ち誇った様に、恵のツンと起った乳首を藤木に見せつける。
「感度がいいのは、もちろん胸だけじゃ無い」
言うなり、男は恵の膝を抱きかかえる。
「えっ?あっ・・・」
抵抗する暇も与えず、男は幼女に小用を足させる様なポーズで、
腰の上に恵を抱き上げた。
「ヤだヤだヤだぁ!」
恵は暴れるが、男の手はガッチリと身体を固定し、屈辱の体勢を強要する。
「ほら、見てみろよ。お嬢サンのここ。ビチャビチャとイヤらしい
涎を垂れ流してるだろ?」
男の言う事が事実で有る事を、藤木は自分の目で確認してしまう。
「ほら、口もパクパクしてるのがわかるだろ?
このお嬢サン、処女の癖にココに指を突っ込んで掻き回して貰うのが
大好きなんだよ」
藤木は思わずごくりと喉を鳴らしてしまい、焦って恵の顔を覗う。
だが、恵はあまりの恥辱に打ちのめされたのか、真っ赤な顔で何事かを
呟いているだけだった。
「これから兄チャンには、特別席でお嬢サンのイヤらしいショーを
見せてやるからな。よーく目に焼き付けて、後でズリネタにするんだな」
それからの1時間で、恵は藤木の目前で4回の絶頂を迎えた。
591 :
511:02/07/03 01:15 ID:o91Vdwzp
その日の『呼び出し』は終わり、4人には一日一回の食事が与えられた。
源蔵と藤木の戒めは解かれない為、大男の監視の下で恵と美木は手ずから
食事を源蔵達の口に運ぶ。
恵の立ち振る舞いは、若干疲れた様子を見せるものの、今まで藤木が
見なれてきたものと変わりは無い。
だが、黒いワンピースを押し上げる胸のライン、ふとした拍子に
ちらりと裾から覗かせる白い膝裏に、恵に生々しく『女』を感じずには
居られない。
どうしても藤木の脳裏に『あの時』の恵の姿が、浮かばずには
居られなかった。
頬を上気させて男の与える刺激に翻弄され、その美しい髪は汗に
濡れた身体に纏わりつく。
男の手で揉みしだかれる乳房の先端はツンとたち、吸い付かれるのを
待っているかの様だ。
秘口から流れる透明な雫はベッドのシーツを濡らし、ぬらぬらと光る
ピンクの肉壁の中で、紅く充血する恵の・・・
(あああ!駄目だ!)
藤木は必死になって頭の中の鮮烈な記憶を、せめて一刻だけでも
忘れようと足掻くが、足掻けば足掻くほど記憶の中の恵は淫らな姿を
藤木に晒す。
藤木の股間のものは、どうしようも無くいきり立ち、欲望の開放を訴える。
もはや恵は信仰の対象としての天使では居られない。
天使は血と肉を持った女で有る事を、そして手を伸ばせばその身体に
触れられる事を知ってしまった。
それでも、実際に手を伸ばす事は許されない。
自分の心が軋みをあげるのが解る。
そしてこの軋みは歪みとなって、いつか自分の理性を食い潰すだろう。
592 :
511:02/07/03 01:16 ID:o91Vdwzp
おまけ。
*** 1日目〜2日目の間 ***
大男とシャワー室に入り、「身体の洗い合い」を強制される恵。
大男の巨大な性器を手を使って洗わされる。
お返しに大男は恵の身体を隅々まで洗いあげる。
その荒々しい愛撫は、恵に苦痛と屈辱をもたらしただけだった。
皆の元へ戻る恵。何事も無かった様に振舞うが、当然美木は
恵が精神に受けた痛みを感じる。
美木、大男に手洗いを要求する。
手洗いに向かう途中、破れかぶれで大男を不意打ちする。
あっさり返り討ちにあり、トイレで屈辱の放尿ショーを演じさせられる。
戻ったミキの赤く泣き腫らした目を見て、恵は自分を捨てて美木を
守る事を心に固く誓う。
コレカクキリョクガ ワキマセンデシタ・・・
593 :
511:02/07/03 01:22 ID:o91Vdwzp
書き殴ったものの、やっぱり下手な小説晒すのはハズイ。
期待を裏切られた方はごめんなちい。
最初から見たくも無かった方は、脳内あぼーんでお願いすます。
ウリは周りの声に負けず、続きを書いてくれた511に感動したニダ。
595 :
名無しさん@ピンキー:02/07/03 01:39 ID:paybHAYL
イイ!(・∀・)
596 :
。:02/07/03 03:12 ID:oMV3StsF
511とその仕事にケチをつけるつもりは毛頭ないが、
めぐが傷つくのは本当に胸が痛むなあ。
こんなに幸せになって欲しいと思う人はいない。
たかだか漫画にこんな感情が湧くのは初めてだ。
597 :
名無しさん@ピンキー:02/07/03 08:51 ID:FjVpMTTL
511さん続きもうないの?
598 :
名無しさん@ピンキー:02/07/03 14:03 ID:LFxNWn7q
カワイソウと思いつつ、最後まで読んでしまうのであった・・・
600 :
名無しさん@ピンキー:02/07/03 14:50 ID:MwBMvtmT
600げっと
>>511さん、ありがとう!おもしろかったです。
ほんっとにツボに入ってます。
挿入なしで嬲られるのって、女にはたまらない設定です。
こんなところで(;´Д`)ハァハァしてる自分にかなりウトゥではありますが・・・。
またチェックしに参りますので、ぜひ続きを!
602 :
名無しさん@ピンキー:02/07/04 23:57 ID:yQNuwxiv
もーっとかきこめYO−
603 :
肉倉:02/07/05 05:36 ID:pV58rcue
頭出せゴルァー!!
>>599 じゃあ、俺も真性オタだな。
正直小説読んで、ものすごい心が痛んだよ。
605 :
名無しさん@ピンキー:02/07/05 14:58 ID:NmcsVE3j
>604
つーか原作のほうでヤンキー漫画顔負けの外道キャラよく出てくるから
バイオレンス描写にはうんざりする。
606 :
名無しさん@ピンキー:02/07/05 15:32 ID:l6gWoq5l
607 :
名無しさん@ピンキー:02/07/05 19:17 ID:1uAjeHm7
つーわけでこのスレはレイープは禁止
511みたく換金強制も駄目
書きたきゃ伽羅変えて別スレで書けつーことで
だれかあたらすぃ小説かきーの( ゚д゚)
「メグの新婚旅行」
それはある日の日曜日の日のこと。
メグが道を歩いていた。
ゲ「めぐちゃ〜ん」
すると源造があらられた。
メ「わー!」
メグはびっくりして言った。
ゲ「ひどいよめぐちゃんおいてくなんて」
すると源造は抱きついてきた
メ「何すんだバカ〜」
そしてメグはびっくりして源造を叩いた。
ゲ「いて〜よ〜めぎゅ〜」
メ「いきなり抱きついてくるからだ!」
源造は立ちあがった。
ゲ「ひどいよめぐちゃん旦那さまに」
するとメグは赤くなった。
610 :
609:02/07/05 20:37 ID:VMiRwKuy
初めての小説です。
自分ではかなり面白くなると自分でも思います。
感想をお願いします。
沢山希望があれば続きを書きます。
611 :
_:02/07/05 21:22 ID:DXh/nkH/
>610
源造とめぐの話は何となく想像できるから源造以外で読んでみたい。
たとえば最近漫画で活躍のほとんど無い小林とか。
612 :
609:02/07/05 22:05 ID:VMiRwKuy
611さん、まだ1/3ぐらいしか書いてないので想像できるわけないです。
609さん続きよろしくです。なかなかおもろそーな予感( ̄□ ̄;)!!
614 :
609:02/07/05 23:06 ID:VMiRwKuy
613さん、続きが読みたいなら小説を読んで思った感想を書いてください。
615 :
名無しさん@ピンキー:02/07/05 23:33 ID:M9up3EVg
続き楽しみだけど、最後まで救われない気がするから正直つらい。
光明が見えない話はやっぱ辛いよ。
616 :
名無しさん@ピンキー:02/07/05 23:40 ID:M9up3EVg
↑615は救われない話への感想です
レイプ全廃野郎とは違います
>>609 台本と小説は違う。君のは前者。
それに自分で面白くなるとか言うのは、見ているこっちが辛くなる。
618 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 00:17 ID:hbhsBByP
>617
同意
台詞だけだと状況掴めないし、見た目慌ただしいし、何よりも萎える
619 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 02:01 ID:hbhsBByP
天こなのオンライン小説ってなかなか見当たらないね
620 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 02:34 ID:jEztKFBQ
何か書いてくれようとしている人間を叩くのは、オレはどうかと思うが。
そんなことをしてたら新しい職人さんがちっとも現れないだろ。
やたらケチをつけている人間は、このスレが一時期どんなに寂れていたか
知っているのか?
621 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 03:07 ID:XpGNHU/7
<<620激しく同意。
せっかく書いてもらったのにケチつけるのはよくないぞ。
622 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 03:10 ID:hbhsBByP
何でもマンセーという姿勢よりはマシでじゃないのか?
誹謗中傷のカキコと同じ様な反応する方がどうかと思うけど。
作品の技術的な面を評価するのは構わないと思う。
ただ、レイプだとか監禁だとか台本形式だとか、ジャンルや内容だけで却下するのはオカシイ。
理想なのは、
スレ賑わう→色々な職人が色々なジャンルの作品書き込む→それぞれが好きなのだけ読む→作品評価→職人もレベルアップ
てな感じだと思う。
今の「嫌なものは徹底排他」な姿勢だと昔の廃墟スレ状態にもどる道しか見えない…
624 :
609:02/07/06 08:35 ID:HboVhfMu
>>615さん、その感想はおかしいです。
>>617さん、なんでこの小説が台本なんですか?
>>618さん、ちゃんと状況も説明しています。
>>620さん、小説の感想はないですか。
≪623に同意
そんなにジャンル規制したら書くほうも大変だ。気に入らない小説はとばせばイイ!(゚д゚)
≪609
感想はまだなんともいえないっす(´д`)
626 :
グルメ男爵:02/07/06 09:14 ID:WBaiXTSC
グロ書こうか?
627 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 09:48 ID:d4SRio7Y
>>624 失礼ですが609さん、あんな漫画でいえばまだ1ページか2ページくらいのとこ
ろでどんな感想があると?たったあれだけでは何もひきつけられませんでした。
まぁでも自分で面白くなると言っていたのは大変良いです。個人的な意見では
自分で書いたものに自信がないと言うような人のは読みたくないですから。
少し生意気言ってすみませんでした。続きたのしみにしています。
この板って、21禁なんだよな。
暗黙の了解として21歳未満の人ももちろんいるけど、
それでも21歳以上のふりをして欲しいと思うわけ。
でなにがいいたいかというと
>>609は厨房臭い。
629 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 09:51 ID:hbhsBByP
>「嫌なものは徹底排他」
偉そうな事を言って恐縮なんだが、嫌なものを否定してるんじゃなくて
(他の人は知らないよ)拙いと観た処を喚起しているだけなんだが?
文章読めば解るよね。618
たぶん617も
630 :
訂正↑:02/07/06 09:54 ID:hbhsBByP
>「嫌なものは徹底排他」
偉そうな事を言って恐縮なんだが、嫌なものを否定してるんじゃなくて
(他の人は知らないよ)拙いと観た処を喚起しているだけなんだが?
文章読めば解るよね。618より
たぶん617もそう
あぼーん
632 :
609:02/07/06 15:45 ID:HboVhfMu
>>627さん、もっと良く読んでください。
>>628さん、私は中学生じゃありません。
>>629さん、意味がわかりません。
希望が少ないので続き書くのはやめようと思いますが、いいですか。
633 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 15:54 ID:bnYXlprK
台本形式でも、萌えるものは萌える。
逆もまた然り。(上手い下手は別ね)
試しに書いてみてはいかがかと思いますが?<609
で、今更だが609のキャラはネタだよな?彼のおかげで盛り上がってるじゃないか(w
635 :
マジレス カコワルイ:02/07/06 16:54 ID:agAEH2+e
>>630=618
漏れの意見の対象にアナタは含まれてません、誤解させてスマソ。
618のレスが作品を評価したものだってのは十分分かってるつもりです。
漏れはただ
>>607の言ってることが今後のこのスレのルールになっちゃったらスレの存続が厳しくなるな〜と思って意見してみただけっス。
636 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 17:20 ID:FpW/zI5y
>635
了解。
マジレス痛み入る=618
>>610 すっかり出遅れたけど、正直な感想を。
ネタは面白そう(これならエロでも拒絶反応は出ないかも)。
表現的には稚拙(狙ってるのかも知れないけど)。
残り2/3?で、どう纏めるのか興味あり(若干悪意含み)。
ま、応援や要望を待つんじゃなくて、書きたいものがあれば書く・・・の
気持ちでいいんじゃない?
タシカニ ネタニ マジレスカモ ・・・
638 :
609:02/07/06 22:21 ID:HboVhfMu
>>633さん、小説です。台本なんかじゃありません。
>>634さん、良く意味がわかりませんが続きを書くのはやめました。
>>637さん、すみませんがエロは書きません。
明日は仕事があるのでもう寝ます。
639 :
名無しさん@ピンキー:02/07/06 23:39 ID:liT8aqV4
>>638 そうですか、じゃ今度はがんばって小説書いてください。
640 :
511:02/07/07 00:37 ID:PCBFei+C
事務所に戻ったサングラスは、コンビニで買いこんだ幾つかの週刊誌と
新聞を机の上に投げ出し、どさりと椅子に座る。
一つ大きく伸びをすると、早速週刊誌の一つを掴み、ぱらぱらとページを捲る。
大阪の心中事件についての記事を、一通り確認するつもりだった。
「兄貴。」
のそりと凶悪な顔をした髭面の細身の男が近付いて来た。
サングラスは雑誌から目を離さず、鼻で返事を返す。
「オジサンが怒ってたよ。今日も顔を出さなかったろ。」
「・・・大阪から帰ってきたばっかで疲れてんだよ。適当に誤魔化しとけ。」
不機嫌そうにサングラスは応えた。
「今日は幹部連中はみんな集まってたぜ。来てねェのは兄貴だけだ。」
サングラスは少し眉を顰めると、煙草を口に咥えた。
「?・・・なんかあったのか?」
髭面に火を点けさせながら、尋ねる。
「良くわかんねェけど、本家から通達があったって。」
「何の」
「だから知らねェ。でも川原サンは『このクソ忙しい時に』とか文句言ってたよ。」
暫くサングラスは考えていたが、首を振り、煙草を床で踏み消した。
641 :
511:02/07/07 00:38 ID:PCBFei+C
「まぁいいや。お前明日にでもちょっと聞いて来い。」
「兄貴は。」
髭面は不平そうに問い質す。
「俺はここ最近忙しい。後・・・1週間程度はな。」
「またかよ。オジサンが言ってたぞ。兄貴はオメコの汁で飯を食ってるのかって。」
チッと、サングラスは舌打ちを漏らす。
「オジサンは映画の見過ぎだな。これだけ割のいい仕事が他にあるかよ。」
髭面は同意を控えて、ただ肩を竦める。
「あと、大阪から連絡があったよ。来月には金の洗濯も終わらせて、こっちに
入金するってさ。」
嬉し気にサングラスは口を歪ませる。
「そうか。これから撮るビデオも売り出せるから・・・おい、来月の売上は結構な
モンになるぞ?」
「どうでもいいよ。俺の取り分は1円もねェもの」
サングラスは立ちあがり、髭面の肩に手を廻した。
「まぁ、そうフテるな・・・そうだ、週末あたり撮影所に来い。股から汁垂れ流しの
天使が、オメェを天国に連れてってくれるぜ。」
「・・・」
髭面の頬が少し緩んだ。
642 :
511:02/07/07 00:41 ID:PCBFei+C
(眠れない・・・)
恵は拘束された身体でころりと寝返りを打ち、汚れた天井を見上げる。
(母サン、父サン、心配してるだろうナ・・・頼子サンも。)
少し眼を瞑ると、みんなの顔が瞼の裏をぐるぐると回る。
(もう会えないのかナ・・・小林、安田・・・桂子にも。)
眼を開けると、天井がボンヤリと滲む。
(会えないよナ。オレ、汚れちゃったもの・・・)
恵の身体に男の愛撫の感触が蘇える。
屈辱感に頭の中は満たされるが、同時に甘い痺れるような感覚が下半身から
身体を揺さぶり、自由にならない状態がいっそう自分に敏感な部分を意識させる。
(くそっ・・・)
恵は身体を丸め、嵐が通りすぎるのを必死に願った。
(恵)
震える恵の背中を見ながら、源造は何も声を掛ける事ができない。
(絶対、絶対だ。俺が何とかしてやるから・・・)
根拠など有る筈も無い。
両手と両足を縛る縄はどれだけ抗っても緩む気配は無く、糞尿も垂れ流しで
戒めを解いてもらう隙も無い。
それでも、源造は自分の力を信じていた。信じるしか無かった。
(野郎の首を食い千切ってでも)
源造は本気だった。
643 :
511:02/07/07 00:42 ID:PCBFei+C
( ・∀・) ちょっと様子を見て今回エロは無し・・・
644 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 01:28 ID:maZppEQ/
>>643
つまんない
645 :
コピペ:02/07/07 01:46 ID:exii3WMF
恵は、細身ながら衣服の上からでも分かるほど素晴らしいプロポーションだ。
俺は早速頂戴することにした。 俺が近づくと恵は激しく首を左右に振りながら泣き叫び、まるで芋虫のように這いながら、連れ込まれたドアに向かって逃げようとした。
全く虚しい抵抗だが、しばらくその無様な格好を楽しんだ。
2分ほど過ぎ、恵がやっとドアに近づいたところで、恵の足首を掴み、再び元の場所に引きずり戻した。
「いやだああああ!! 誰かあーっ!!」
恵は涙で顔をクシャクシャにし、絶望的な表情で助けを求め抵抗した。
縛られた両足で必死に俺を押し返そうとする。
俺は素早く恵の両足を繋いだ鎖を掴み、グイッと引き寄せた。
そして恵の両足を開かせ、挿入しやすくするために、足の拘束具の鎖を外した。
次の瞬間、恵の右足が鋭い蹴りとなって俺の側頭部を襲った。
俺は上半身を反らし、素早く後ろに跳ね退いた。
全く予想外の攻撃だった。恵は後ろ手に縛られたまま、全身をバネにして跳ね起きた。
「はああっ!!」
646 :
コピペ:02/07/07 01:46 ID:exii3WMF
恵は奇声を上げ、右膝をインサイドから振り上げから上体の反りを最大限に利用した上段回し蹴りを放ってきた。
俺の側頭部を狙った正確でハイスピードな蹴りだ。
だが、正確な分コースを予測しやすい。
どうやら武道の心得があるようだが、俺の相手にはならない。
恵の蹴りをサイドステップでかわすと、今度は反動を利用し右足を軸にした中段蹴り放ってきた。
バックステップで軽くかわし、恵のかかとが俺の脇腹をかすめた瞬間に、右手の甲で大きく流し、同時に恵の軸足を外方向に払ってやった。
「ひゃあ…!」
恵は小さな悲鳴を上げながら、大股開きの状態で後頭部から床に落ちた。
「はぐうっ!」
ボスンっという鈍い音とが響き、恵は2〜3秒床で仰け反り悶え、そのまま動かなくなった。
脳震盪を起こしたのだ。
647 :
コピペ:02/07/07 01:47 ID:exii3WMF
調教部屋の床は、カーペットの下に特殊な衝撃吸収材を敷き詰めた層があり、
普段は堅いが、人体が損傷するような衝撃力が加わると、その衝撃のほとんどを吸収してしまうのだ。
その為、たとえ天井に吊し、頭から落としたとしても奴隷が死ぬようなことは無いのだ。しかし、脳震盪くらいは仕方がないだろう。 かえってじゃじゃ馬を縛り直すには都合がいい。
まったく手間のかかる小娘だ。
俺は動かない恵の安服を全てむしり取って全裸にし、左右の手首と足首をそれぞれ繋ぎ、いわゆる獣縛りの状態にした。
獣縛りは手足の自由を同時に拘束でき、ごく簡単にオマンコぱっくり状態にできる優れた緊縛方法だ。
まずは恵の若い身体をゆっくり堪能しよう。
仰向けに寝かせ、両足を大きく開かせた恵を、上から丹念に舐めていった。
648 :
コピペ:02/07/07 01:48 ID:exii3WMF
まず頬を片手ではさみ口を開かせ舌を差し入れ、恵の口内を味わった。
柔らかい舌や形のいい唇を楽しみ、唾液を味わう。 その唾液を引いたまま舌をか細い首筋から乳房に移動した。
僅かに汗の味がした。
彼女の年齢から考えると少し大きめな膨らみは程良い弾力があり、仰向けの姿勢でも形が崩れていない。
両手で揉みしだき僅かな堅さをと張りを楽しみ、小さな桜色の乳首を吸い上げる。
軽く噛み、ころころと舌で転がすと、小さな乳首は堅さをおびてきた。
そして恵の中心部に移動した。
うっすらと薄い茂みの下に、淡いサーモンピンクの性器があった。
恵は大陰唇が薄い上に大股開きの状態なので、ラビアやクリトリスがキレイにさらけ出されている。
恵は処女だった。
薄く小さな小陰唇に守られ、処女膜が輝いている。
649 :
コピペ:02/07/07 01:48 ID:exii3WMF
美しい。
俺は花びらを左右に押し広げ、開いた淫裂の中に舌先を差し込み舐め上げた。
「ん…」
恵の身体がピクッと震えた。
恵は意識を失いながらも敏感な部分の感触に反応した。
舌先をレロレロとバイブのように小刻みに動かし、またクレパスにそって上下に動かしていた
舌先を処女幕の隙間に差し込んで、柔らかな肉壁まで味わった。
「くふ…くん…ん…」
執拗な刺激に、恵は身体をよじり、やがて蜜液が滲みでてきた。
いくら嫌がっても思春期の身体は正直に反応するものだ。
俺は舌先をクリトリスに移動し、突き回すように小さな堅い突起をこね回した。
「は…っ…はんんっ…は…ん…ん…んはっ…」
650 :
コピペ:02/07/07 01:49 ID:exii3WMF
鼻から抜けるような切ない声を混ぜた吐息が恵の口から漏れる。無意識とはいえ、恵の肉体には生まれてから一度も感じたことのない快感が駆けめぐっていた。全身に汗が滲み状態がのけぞる。
舌を離すと、薄皮が剥けて淡いピンク色の若芽が恥ずかしげに顔を覗かせていた。
すでに淫裂は潤み続け、意識のないままにトロトロと蜜液が孔道をしたたり落ちる。
これなら意外とすんなり挿入できそうだ。
俺は恵の両足を肩に乗せ、高揚し赤くなった恵の顔を覗く込みながら覆い被さった。
肉棒の根本を握り、恥ずかしげに震えるピンクの秘裂に先端部を宛う。
そしてそのままグイッっと腰を押しつけるとぬらつく蜜液にまみれて肉棒は一気に半分ほど秘孔に埋まった。
「はぐうっ!! ああああうあっ!!」
「い…いたっ!! 痛あああああああ!!!」
651 :
コピペ:02/07/07 01:50 ID:exii3WMF
突然、恵は目を覚まし、秘部から体中に走った激痛に悲鳴を上げた。
肉棒は入り口に押し戻されるような感じで締め付けられる。まるで握り拳の中に挿入する様な感覚だ。
しかしこの障害こそが処女を犯す時の楽しみなのだ。
なおもグイグイと剛棒を突き入れると、恵は上体を仰け反らせ甲高い悲鳴を上げた。
「あああっ、痛い! 痛いよー!!」
「やめて、やめてよ いやあああああっ!!」
ミシッと軋むような感覚の中、肉棒は少しずつ子宮に向かって割り入り、処女膜をむしり取っていく。
苦痛に顔を歪め泣き叫ぶ恵を見ながら、更に腰を揺すり立てながら押し込むと、肉の壁を突き抜けるような感触とともに、肉棒はずっぽりと秘穴の中に埋没した。
先端部は恵の子宮の壁に届き、恵は鋭い痛みに身もだえ苦悶した。
体を股の付け根から真っ二つに裂かれたような凄まじい激痛だ。
「わあああああああっ! 痛いよー! 痛いよー!」
「お願い、抜いて、抜いてよーっ!!」
652 :
コピペ:02/07/07 01:50 ID:exii3WMF
俺は恵の様子に満足し、ゆっくりと抜き差しを始めた。恵の肉壁はグチグチと悲鳴を上げる。
「ああっ、いやあっ痛い!!…動かないでええ!!」
恵は悲鳴混じりに訴えた。 挿入されているだけでも激痛に呻いているのに、剛棒を激しくピストンされ柔らかな秘肉をこすられると痛みは何倍にも膨れ上がり、恵は再び気を失いそうになった。
「痛いよ、痛いよ、痛い痛い痛い痛い痛いー!!!」
「ぎゃあああああ!!」
「お願い、動かないでえええっ!!」
柔らかな肉壁をそぎ取られる苦痛にのたうち、恵は必死に哀願した。
俺は泣き叫ぶ恵の細い首を片手で軽く絞めた。
むろん窒息しない程度だが、絞め殺されると思った恵は咳き込みながら懇願した。
「げっ…げくっ!」
「や…やめ…げっく!」
「たす…助けて…」
そんな恵に俺の征服欲は満たされていった。
511さん続きよろしくです。
654 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 05:02 ID:rylpnYqB
なぜにここは自分では行動しないくせに必要以上にケチつける人間多いんだろう。
ケチつけるならまず自分が見本見せるべきだと思うぞ。
655 :
名無しさん@ピンキー :02/07/07 05:17 ID:lasvfIm+
批評(いや批判か…)なら誰にでも出来る。
はるかかなたに流れてしまったが、
>>609ってなんだったんだ?
会話だけの数行をカキコして、これで1/3です、全体を想像できる
はずがないと、わけわからんキレかたをし、感想をよこせば続きを書
くと言ってみたり、やたらと他人に噛みついてみたり、果てはエロは
書きません‥‥って、何しに来たの(w
感想が欲しけりゃ、まともな小説らしいのを書いてから言えって。
>自分ではかなり面白くなると自分でも思います。
この1行だけで、作文能力がないのは歴然だもんな。
#「自分」が重複。面白くなると主張する根拠を示していない。
中学生ではないかもしらんが、厨房であることは歴然(藁
もう来なくていいよ、
>>609 来ないだろうが。
スレの空気が悪いね…
職人サンの書きこみがあっても反応出し辛い
ここはダリかほのぼの系で癒してくらさい
658 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 11:42 ID:O1Wafc86
>654
その通りなんだが、ヘタレ過ぎる文をそのまま載せ続けるのも何か違わないだろうか?
というより、そういうのには自然と批判の声が集まるのでは?
物語の内容云々で609さんの文にレスがついてる訳ではないと思うよ。
まだ本人に本気で小説書く気があるなら、自分の文を見つめ直して”どこか”で
再スタートを切るでしょう。あくまでここに小説を載せ集める事を主とするなら話は
変わってくるけど・・・。
659 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 13:29 ID:0i3FoG0B
>>619 yahooで天使な小生意気と入力したらでてくる最初のサイトに小説が
おいてありましたよ
660 :
グルメ男爵:02/07/07 15:39 ID:wgDVLKdK
岳山達が食事にいっている間に失禁でもしたのか、美木の腹の上に黄色い液体が溜まっ
ている。男達は美木の両足首を固定していた金具を外すと、再び最初のように大の字にな
るように固定し直した。既に諦めたのか、それとも体力が尽きたのか−−身体を折り曲げ
た態勢で長時間放置されると、驚くほど急速に体力を消耗するものである−−美木の抵抗
はない。更に男達は美木の太ももと二の腕の辺りも金属の輪で固定した。
布で腹の上に溜まった小水を拭き取ると、柳沢が右手の刃物を美木の胸の谷間の辺りへ
と押し当てた。そのまますぅっと腰の辺りまで一気に引く。新たに走った痛みに、くぐも
った悲鳴を上げて美木が身体をのけ反らせた。一直線に走った傷から血が溢れ出す。
傷の始点に再び柳沢が刃物を当てた。左手で美木の胸を押さえながら、胸の膨らみや肋
骨に沿うように刃物を走らせる。同じように傷の終点から腰の横の辺りまで柳沢は切り込
みを入れた。びくんびくんと悲鳴を上げながら美木が身体を震わせるが、固定された上に
男達が押さえ付けているので身体の自由はないに等しい。悲鳴も、本来は絶叫なのだろう
が、口を縫い合わされていては単なるくぐもった呻き声だ。
661 :
グルメ男爵:02/07/07 15:39 ID:wgDVLKdK
台の反対側に回ると、柳沢は同様に傷の始点と終点から身体の横までの切れ目を入れた。
その後で無造作に身体の中心を走る傷へと手を差し込み、べりっと皮と肉を剥がす。湯気
の上がりそうな内臓が岳山の目に飛び込んできた。驚くことに内臓自体には刃物の傷が付
いていない。腹の部分の皮膚と肉を扉のように左右に開かれ、美木の内臓が露出している。
それでも、内臓自体には傷が付いていないから、致命傷にはならない。苦悶の呻きを上げ
て美木が身体を震わせている。
「むむーー! むぐぅー! んんむぅーー!!」
台の上に刃物を置くと、柳沢が両手を内臓へと突っ込んだ。一際大きく呻いて美木の首
ががっくりと折れる。どうやらあまりの激痛に意識を失ったらしい。それに構わずに柳沢
は一息に内臓を引きずり出した。唇の端から血の泡を吹いて美木が覚醒する。
だらんと体外に引きずり出された美木の内臓を、柳沢が切り離した。ビクビクと痙攣す
るように美木が身体を震わせる。内臓を取り出されてぽっかりと開いた穴へと柳沢が手を
突っ込み、どくん、どくんと脈打っている心臓をゆっくりと掴み出した。血管は付いたま
まで、その鼓動は徐々に弱まっているもののまだ確かである。
662 :
グルメ男爵:02/07/07 15:44 ID:wgDVLKdK
>>656 んー、でも個人的には残りの2/3が楽しみだったので、ちょっと残念。
どう纏めるつもりだったんだろ?
あと
>>660-661を見て、見たくない人は無視してってのも、少し傲慢な
考えかと思いますた・・・
664 :
656:02/07/07 18:16 ID:dNojjy0n
>>663さんのような方もいらっしゃるのだな。(皮肉ではなく)
スレの空気を乱してスマンかった。
批判するからにはサンプルを上げたいところだが、正直、オレには
短いセンテンスの文章を書く能力がない。
天こなエロも手を出して書きかけのがあるが、メグが一発犯られる
だけで7KBにもなる。アップするのもメンドになって、放置。
ここにアップする人たち、短文にまとめるのがうまいよな、実際。
代わりといっては何だが、上記のよりも前(去年の今頃)に書いた短
いエピソードを上げとく。
面白くはないが、もう一人のメグを妄想してみた。
665 :
656:02/07/07 18:17 ID:dNojjy0n
95話よりアナザー・天こな
本編と整合性がなくてもいいのダ<所詮妄想だから(藁
美木:やだ 何!?
続きって 何!? 何してたの?
恵 :わざとらしく 何をキタイしてるんだ
オレが小林をまぜて何をするのか
(恵) ゲンゾー、藤木、ヤっくんの3人と乱交してたなんて
ミキには言えんナ
それにしても、だ。
ゲンゾーはヨソーどおりの「がむしゃらモード」だっ
たな。3発も中出ししおって。が、あーゆー乱暴なの
も悪くない。今度はバックでも頼むヨ。
藤木はオドオドしてたのが笑えるが、入れる前に暴発
はいかんゾ。ま、2回目はじゅうぶん愉しませてくれ
たから、ヨシとするか。少しキタエてくれ。
ヤっくんは意外にも長持ち、ってゆーか、ちとしつこ
かったナ。前・後・口全部に出したっけ。味は濃い目
だった。キミはウスくない、安心しろ。
2時間もいい思いをさせてもらったな。
男に戻ったら、あんなことはできん。残念だが。
しかし、これにこややしまで加わったら、入れる場所
がないゾ。第一、オレの身が保たんかもな。
ミキも引っ張り込んじまうか(はぁと)
( ・∀・) エロいメグたん・・・イイ!!
7KBの妄想も激しく見たい・・・っ!
あからさまに言えば、見たいっ・・・
ぶっちゃけ、見たいっ・・・ハァハァ
667 :
656:02/07/07 20:31 ID:q8Z28mZ8
>>665に上げたのは原作の1コマを借りてエロ話をでっち上げたのだが、
もう一つの方はまったくオリジナル。キャラがメグとゲンゾーなだけで、
原作とは無関係なのだが、どうなんだろ?
他の方のは、登場人物をトレースしてて、それなりの雰囲気を醸し出し
ていて、なかなかなものだと感心する。
オリジナルでよければ6回ぐらいに分けて上げるが、ちょうどグルメ男
爵さんのが出てきてるから、混乱するかな。
少し様子を見ようか。
668 :
654 、33ー49:02/07/07 21:24 ID:07zqE0rJ
>>658 お前は『えらそうにがたがた抜かすな!ボケ』とハッキリ言わないと分らないか?
>>665 な!その程度だろ?人に文句言える立場の人間じゃないやん。
>>609以下じゃん。ちんことかうんことかマンコとか下品言葉を喜んでるレベルと同じだろ?
文句つけるところいくらでもあるぞ!
お前らさ厨房とか相手に言うならまず自分が大人になれよ
多少これへんだろって奴でも少しぐらい目をつぶってやれよ
669 :
654 、33ー49:02/07/07 21:26 ID:07zqE0rJ
670 :
617:02/07/07 22:26 ID:6abhh9mu
あのな 07zqE0rJ よ。お前日本語わかるよな?
いいか、609は610の書き込みで
>感想をお願いします。
って自分で書いてんだぞ。
感想っていうのは
「すばらしいですぅ〜」とか「おもしろかったでちゅぅ〜」
ってもんだけなのか?
駄目なところを駄目って言う事がその人のためになるんじゃないのか?
ちょっとでも自分に不都合な人間をすぐ叩き呼ばわりする奴らを
器が小さいと言ったら、ちょっとだけ表現が控えめすぎる。
だからお前らには厨房って言葉が用意されてるんだよ。
671 :
617:02/07/07 22:34 ID:6abhh9mu
>男爵閣下
グロはもう勘弁してください
672 :
名無しさん@ピンキー:02/07/07 22:55 ID:NgUIHlmE
>>670 感想を書けと言われて書くなんてたんなるガッコの宿題だろ。
ただ単に
>>609の文章に感想が無かったのは誰も感じ想う事が無かっただけじゃないのか?
まぁ中には感想があったやつがいるかもしれないが
>>609の文から見える人格に魅力を感じな
かったんじゃないのか。
作品を評価される時はその作品だけじゃなく人も同時に評価されるのは当然のことだろ。
>>672 >作品を評価される時はその作品だけじゃなく人も同時に評価されるのは当然のことだろ。
これはどうかな?
人を見て対応を変えることはあるけど。
自分にはちょっと駄目でした → 氏ね
とか。
674 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 00:02 ID:v2vr47jZ
>お前は『えらそうにがたがた抜かすな!ボケ』とハッキリ言わないと分らないか?
う〜んもしかして話の通じる類いの人ではなかったのか?
まさかこういう反応が来るなんて・・・。
あなたのカキコはあらゆるスレにいる”異論の追い出し攻勢”そのものなんだ。
創作の方々を護りたいとの心根なら解るが、あなたのやってることは恫喝の上での排除に過ぎない。
>ちんことかうんことかマンコとか下品言葉を喜んでるレベルと同じだろ?
あなたがそう思い込みたいだけです。
自分のカキコの内容を落ち着いて見直してご覧なさい。
675 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 00:41 ID:tok/yZzF
656さんどんどん上げてくれー
656さんどんどん上げてくれー
677 :
617:02/07/08 01:02 ID:TuMr+EKa
>672
>感想を書けと言われて書くなんてたんなるガッコの宿題だろ。
あ、あのなぁ..確かに誤解される書き方をしたけど、
別に俺は609の下僕じゃないんだから命令されて感想述べた訳じゃないよ。(w
678 :
ジャンボ アリス:02/07/08 01:11 ID:xCLD9pgl
679 :
ジャンボ アリス:02/07/08 01:23 ID:xCLD9pgl
lアリスちゃんとW氏のもの凄く不思議なHP!
最近、私はアリスちゃんの不思議な物語と12音技法の作曲家のウェーベルン氏に関する、
HPを作りました。
アリスちゃんとウェーベルン氏に興味がある人もない人も楽しめるとても不思議なHPです。
HPの名前は、
アリスちゃんとウェーベルン氏の不思議な物語と不思議な音楽 !
です。ぜひ、ご覧になってください。ご意見や感想などをBBSに書いてくれれば幸いです。
http://www16.brinkster.com/aliceandwebern/a.htm
680 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 08:55 ID:d/Ol26oP
>>674 いやお前
>>668の『えらそうにがたがた抜かすな!ボケ』は口は悪いが正論だと思う。
例えば
>>670が
>>609に対するレスのような高飛車な態度で物言ったレスじゃ、
読んでる奴に不快感与えると思う。
君自身がいってるだろ?”異論の追い出し攻勢”ってそれは君に当てはまると思う。
どうせ批判するなら柔らかく発言しろってことだな。
まあ人には間違いぐらいあるし、これから気をつけたほうが良いぞ
681 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 09:52 ID:LB4q0eF3
>680
反論の為の反論になってしまうけど、今まで一言でも「黙ってろ」等の類いの書き込み
してませんが?乱暴な言葉でもって罵倒しましたか?異論の内容にすら言及せず、
”がたがたぬかすな”黙ってろという様な書き込みをしましたか?私はしてませんが。
感想と感想のかち合いならともかく、作家さんが書きづらくなるからという意見で否定的
な感想を内容ではなくその姿勢を批判するのが真っ当な見識だと?
的外れ過ぎます。
682 :
スペルマ将軍:02/07/08 10:43 ID:T/OdmvEY
久しぶりだね、諸君。
久しぶりにここに来てみたが、ひどく荒れているようだね。
ここはエロ小説を投稿する場であって、くだらない議論をする場ではないはずだが・・・
こんな状況では職人さんも書きづらいであろう。
その感想の扱いで騒いでいるんだから
>くだらない議論をする場ではないはずだが・・・
この意見は度し難いんじゃないの
ここでうやむやにしていいのかな。また同じ様なことが起きるんじゃない?
早く小説を読みたいのは俺も同じ
でも気に入ったとか頑張れとかの書き込みしか認められんなら、息苦しい限りだな
684 :
グルメ男爵:02/07/08 19:35 ID:RbZNTngQ
>>682 将軍に会えたのは光栄だ
私の作品は気に入ってくれたかね?
宜しければ、将軍に捧げる新作を作成しよう
さぁ、娘という名の食材を選び給え
685 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 21:19 ID:OLtx9gD3
>>684 すみません。出来れば勘弁してください。
686 :
名無しさん@ピンキー:02/07/08 23:24 ID:ugsUG3gX
将軍閣下、ベビーフェース転向を歓迎します。
687 :
みく:02/07/08 23:50 ID:OIPm8sg7
688 :
511:02/07/09 00:00 ID:VDTh47R1
この日も恵は呼び出され、辱めを受けた。
男は恵の下着の染みを指摘し、揶揄した。
そして強烈な快楽を与えられ、恵はとめどもなく身体中から恥辱を垂れ流す。
男は恵の最も敏感な部分にはあえて触れようとせず、恵の口から屈服の嘆願を
引き出そうと画策した。
恵は遂に耐え切れず、男の望む言葉を口から漏らした。
やがて、カメラが回り始める。
撮影が始まったのだ。
恵はカメラの前で淫乱な処女を演じ、秘口の奥まで明るみに晒し、蜜にまぶれた肉芽を
自ら擦り、男の愛撫に腰を振るわせ、何度も絶頂を迎え、飛び散る液体はレンズを濡らした。
恵は男の用意した台詞を、恥かし気も無く口にする。
「いいっ・・・んっ!・・・はぁ・・・きもちいいっ・・・」
「くあっ! はぁ! んふっ!」
「すごいよぉ・・・おまんこが・・・きもちいいよぉ」
もはや、どこからが用意された台詞で、どこからが本心からの言葉なのか、
恵には判らない。
(このまま・・・狂ってしまえば)
最後の絶頂の後、恵は糸が切れたようにベッドに倒れた。
力の抜けた下半身は小水を漏らし、カメラは冷徹にその様子をテープに収めた。
満足そうに男は笑う。
「こりゃあ、すげェのが撮れたぞ。こいつを予告編にしてばら撒きゃ、とてつもねェ
大ヒットになるぞ。」
男は興奮して、額の汗を拭う。
「聞こえてるか?お嬢サン。あんた有名になるぜぇ。たちまち売れっ子だ。」
「・・・」
「よーし。そんじゃ、明日からは本編の撮影だ。」
男は恵の陰唇に指を指し入れながら、囁く。
「いよいよ明日、お嬢サンのここにぶち込んでやるよ。女になれるんだ。
嬉しいだろ?」
恵は打ちひしがれ、抗う気力も無かった。
689 :
511:02/07/09 00:01 ID:VDTh47R1
源造。
(ん・・・)
源造。
(何だ・・・めぐ・・・か・・・?)
「源造。起きろ」
源造の耳元で、恵が囁いていた。
源造の眠気は一瞬にして吹き飛び、覚醒する。
「め、めぐ!?」
「シッ!」
恵は大きな声を出すな、と源造をたしなめた。
「ど、どーしたんだよ、めぐ。」
「うん・・・」
恵はどことなく歯切れが悪い。
「お腹でも痛いのか?」
「馬鹿。本当にオマエは馬鹿だな。」
怒った様に恵が言う。
「ひでえな〜めぐ〜」
「・・・」
「・・・」
「・・・ぷっ」「へへっ」
今はもう遠い昔に感じる、あの日のやり取りが戻ってきた様で、二人は顔を見合わせて
くすくすと笑った。
「なぁ、源造。オマエ・・・」
「何?」
「オマエ・・・オレの事・・・好きか?」
源造は突然の問いに面を食らったような顔をしたが、力強く頷く。
「好きだ。何万回でも言う。好きだ。好きだ。好きだ。」
「そうか・・・」
「なんだよ、めぐ。俺の『好き』を信じていなかったのかよ。」
「いや、そんなことないケド・・・色々あったから・・・」
「めぐ・・・」
源造は真顔になって、恵を見つめた。
690 :
511:02/07/09 00:01 ID:VDTh47R1
「なぁ・・・ゲンゾー・・・その・・・なんだ・・・」
「・・・?」
「その・・・キ、キス・・・しよーか・・・」
「しよう」
源造は間髪いれずに答える。殆ど条件反射だ。
「そっ・・・そっか。じゃ、じゃあ・・・」
すっ、と恵の瞼が閉じられた。長い睫毛が戦慄くように震える。
源造は精一杯、今までの人生でこれ以上ないほどの感情を込めて、恵の唇を奪った。
しばらくそのままの時が流れる。
どちらとも無く二人は離れ、深いため息をついた。
「魔法は・・・」
「えっ?」
「何でもない」
恵は頭を振って、儚げな笑みを浮かべた。
「オマエには、本当に貧乏クジ引かせちゃったよナ。」
「めぐ。俺をあなどるなよ。俺はお前の為ならいつだ・・・って!」
恵は源造に自らの身体を摺り寄せ、その胸に顔を埋めた。
「め、め、めぐっ」
源造が裏返った声を上げて、狼狽する。
「オマエってほんとにでかいナ・・・それにあったかい・・・」
「・・・く、臭いだろ、俺。ほら、風呂に入ってないし・・・トイレだって・・・」
「臭くなんか無い。源造の匂いだ。ん・・・?」
恵は自分の下腹部を押し上げる、突起に気がついた。
「源造・・・その・・・ゴニョゴニョ・・・が・・・」
「うわっ!」
源造は慌てて腰を引く。同時に恵が源造に頭突きを食らわした。
(バカッ、大きな声を出すな!)
(ゴメン・・・)
「でも・・・何か大変そうだな・・・痛くないのか?」
「えっ、いや、痛くはないけど・・・」
「苦しいのか?」
「苦しいと言えば、苦しいかな・・・まぁ・・・」
「そうか。」
言うなり恵は身体の向きを変え、源造の下半身に頭を寄せていく。
691 :
511:02/07/09 00:01 ID:VDTh47R1
「ちょ、ちょ、ちょ、めぐちゃん!!なにしてんの!?」
「ウルサイ。」
恵のつま先が源造の腹を打つ。
「ガハッ・・・」
ちょっとやり過ぎたか?と恵は不安そうな顔をしたが、まぁ大丈夫だろうと肩を竦め、
再度源造の下半身に向き直る。
そのまま、源造の股間の膨らみに顔を近付けていく。
「めぐっ」
源造は必死に高ぶりを抑えようとするが、抑えられるはずも無く、むしろ益々強張るのが
自分でも判った。
恵の口はごそごそと股間を探り、やがてズボンのファスナーを探し当てた。
ファスナーを咥え、そのまま頭を動かす。
既に限界まで膨張していた肉棒は、下着の隙間から顔を出しており、ファスナーが
下ろし切られたと同時に外にまろび出た。
(うわ・・・)
恵の目が一杯に見開かれる。
源造のそれはびくびくと脈打ち、湯気が出ているのではないかと思うほど、熱気を放っていた。
(す・・・すごいナ・・・)
若干見なれてしまったとは言え、やはり男のそれには気圧される。
(でも・・・怖くは無いナ・・・うん)
恵はまじまじとそれに見入った。
「ほ、ほら、汚れてるし、臭いだろ・・・だから」
「綺麗にしてやるヨ・・・それぐらいしてやんなきゃナ・・・」
恵の顔が源造のそれに近付く。
「な、なに言ってんの?。駄目だって。汚いから・・・」
「汚くなんかない。汚くなんかないヨ・・・オレの方が汚れているもの・・・だから。」
恵は躊躇無く源造自身に舌をはわし、汚れを拭い取っていく。
692 :
511:02/07/09 00:02 ID:VDTh47R1
それは子供が飴を嘗めるような、単純で、邪気の無い行為だったが、源造は反応せずには
いられなかった。
「うっ・・・めっ・・・恵がっ・・・そんな・・・」
源造が息も絶え絶えに喘ぐのを横目に見ながら、恵の胸に何か暖かいものが溢れてくる。
(なんか・・・カワイイな・・・男って。)
恵は思いきってそれを口の中に含み、肉棒の先端を舌で転がす。
「くっ、めっ・・・恵・・・」
恵は夢中になって、その行為に没頭した。
「だっ・・・だめだっ」
「!」
恵は口の中に突然打ち出された、暖かいものに驚愕した。
慌てて口を離した時には、それは既に舌の奥にあり、
こくん
飲み込んでしまった。
(苦い・・・?)
「ごめ・・・恵、ごめん・・・」
源造の謝る声を遠く聞きながら、力を失ってぐにゃりとなった現造の性器を恵は見つめていた。
(不思議だな・・・これも、良く見るとなんかカワイイな。)
半ば無意識に恵は身体を倒し、それに再び舌をはわした。
「恵?」
恵は肉棒の先端から滴る残滓を嘗めとり、舌の上でこっそりと味わう。
(やっぱり・・・苦い。でも、なんだろう・・・この気持ち)
刺激された源造自身はたちまちの内に勢いを取り戻し、固くそそり立つ。
しばらく夢中になって奉仕を続けた後、恵はちゅぽっ、と唇から肉棒を抜いた。
「ゲンゾー・・・オレ・・・何かヘンだ・・・」
潤んだ眼で恵は源造のそれを、愛おしむように見つたまま、熱く息をつく。
「オマエのこれ・・・これを・・・」
恵は自分の気持ちに戸惑うように呟く。
「・・・オレのここに・・・いれたい。」
真っ赤になりながら恵は囁き、自らの恥丘を源造の膝にあてる。
「ゲンゾー・・・どうしよう。オレ・・・オレ・・・ヘンなんダ・・・」
恵は源造の膝に押し当てた部分をゆっくりと動かし、泣き声のようにも聞こえる
甘い声をあげる。
693 :
511:02/07/09 00:02 ID:VDTh47R1
「恵・・・」
恵を抱きしめたかった。
膝の布地越しに、恵の熱い体温が伝わる。
「恵・・・俺もいれたい。」
「ゲンゾー・・・んっ・・・」
「・・・恵の中にはいりたい。恵を感じたい。」
「ん・・・なんか、なんかちょっと嬉しいナ・・・」
照れたように恵が微笑む。
「恵、俺の上に跨って。」
「エ・・・うん・・・」
恵は少し恥かし気に頬を染めたが、素直に膝立ちになって源造の身体を跨ぎ、
胸の上にちょこんと腰を下ろした。
身体にかかる恵の重さが心地よい。
「そのまま・・・そのまま俺の顔の上まで。」
「ん・・・」
恵はじりじりと膝を進ませ、源造の頭をすっぽりと裾の裏に隠した。
源造は暗闇の中、恵のむせ返るような甘い匂いに包まれる。
「・・・や、やっぱり・・・ちょっと恥かしいナ・・・」
源造は興奮に頭をクラクラとさせながらも、恵に優しく命令した。
「俺の顔の上に腰を下ろして。」
「エ?駄目だヨ・・・ゲンゾーの鼻がつぶれちゃうゾ・・・」
「大丈夫だから。」
「・・・うん」
言われた通りに、恵はそろそろと腰を下ろした。
源造の唇に、恵のぐっしょりと濡れた下着が触れる。
源造は我慢できずにそれに吸い付き、舌で恵の味を確かめずにはいられなかった。
「あっ!」
恵は思わず大きく声を上げてしまい、慌てて必死に声を抑える。
694 :
511:02/07/09 00:03 ID:VDTh47R1
「んっ・・・あっ、やっ・・・めっ・・・んあっ」
源造の舌の動きはあの男に比べて、がむしゃらで、ぎこちないものだったが、
あの男が与える鋭くて、突き刺すような快感とは違う、甘く切なくなるような
感覚が恵の背中を走った。
「だめだョ・・・ゲンゾー・・・オレ・・・んぁ・・・」
源造の舌が止まる。
「あ・・・」
切ない恵の声に押し被せるように、源造が囁く。
「恵、腰をゆっくりと上げて。」
源造はショーツの生地を、恵を傷つけないように慎重に、そして強く噛んだ。
恵の腰が持ちあがるにつれ、ショーツはスルスルとなだらかな下半身を滑り下りていく。
恵の恥部から流れた雫が額の上に落ち、頬を伝っていくのを感じる。
ショーツが膝まで下りた時、恵の濡れそぼったクレパスは、月明かりに照らされて
源造に全てをさらけ出した。
秘裂から垂れる蜜は月光を反射して光り、その向こうに上気した恵の顔が浮かび上がる。
(綺麗だ)
淫靡な光景であったが、同時に荘厳で、時間が止まったようにも源造には感じられる。
「あんまり・・・見るなヨ・・・」
はにかむ恵の姿に時間は再び動き出し、源造のそれは熱く脈打つ。
「恵・・・好きだ・・・」
恵は優しく微笑んだ。
「オレはオマエが・・・嫌いだ。大っ嫌いだ・・・」
恵は自分の秘口に源造の先端をあてがう。
くちゅう・・・
十分に濡れた肉壁は源造を飲み込み、やわやわと肉棒を包み込んだ。
やがて源造は恵の身体の中に引っかかるものを感じる。
「源蔵・・・少し・・・少しだけ怖いヨ・・・」
695 :
511:02/07/09 00:03 ID:VDTh47R1
「恵・・・」
「もう・・・この先へ行ったら、後には戻れないんだよナ・・・」
「・・・好きだ。一生お前の傍にいる。一生お前を守るよ。」
恵の頬を涙が伝い、恵は身体を倒して源造の唇に自分の唇を重ねた。
同時にその腰は勢いをつけて下ろされ、肉棒は恵の少女を貫いた。
「いっ!・・・た・・・」
恵が痛みに息を飲むたびに、収縮する肉壁は源造を柔らかく締め付ける。
「源造・・・気持ちいいか? オレ・・・何かヘンじゃ無いか・・・?」
恵は少し涙ぐみながら源造に尋ねる。
「めっ・・・恵・・・いいよ・・・気持ち良すぎて・・・」
とうとう耐え切れずに源造は高まりを放出した。
身体の中に熱く流れ込むものを感じ、恵は深く息を吐く。
「ああ・・・」
しばらく二人は重なり会い、お互いの呼吸を確かめ合う。
「オレ・・・女になっちゃったんだナ・・・」
「めぐは・・・最初から女の子だよ。俺にとっては・・・」
「源造・・・あっ」
恵は自分の中でむくむくと固さを取り戻すものに、驚きの声をあげた。
「源造、オマエ・・・」
「ごめんよ〜めぐちゃん・・・もう一回・・・駄目?」
「・・・」
恵はくすりと笑った。
「やっぱり馬鹿だナ。」
恵の腰がゆっくりと動き始めた。
696 :
511:02/07/09 00:05 ID:VDTh47R1
あ〜やってしまいますた。思ったよりも恥かすぃ。
しかし、長々と自分も書いてるなぁ・・・
次で終わりの予定だす。
>511
ほぼリアルタイムに読めるなんて、ついてた!
今読んでて一番おもしろいのはあなたの作品です。
エロ、というよりこう、ぐっと感じるものがあります。
他のスレとかには書いてらっしゃらないんでしょうか……。
698 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 00:45 ID:kzvLGKz0
>511
良い!!なんか良い!感動した!!うまいね。
あなたのファンです!
>>681=
>>683 ウザイんだって、空気よめよ。
双方の意見は簡単に言うと>681は”作家に感想言っただけ”レベルの考え方で、
>680はそれが”言い過ぎレベル”だって言ってるんだろ?
ま、二人とも落ち着け。物書きがいなくなったらスレの意味無いので、
多少無理ある設定とか出てきても、我慢しようぜ。
ただグロは勘弁してください。おながいします。
>699
681の文をちゃんと読んでものを言え。前から読んでたら、どっちの意見がまともかフツー解るだろ。
ノータリンなまとめかたすんじゃねえよ
書込みの数がちょっと目立つとすぐ中身関係なしで、すぐ「ウゼェ」ってか。厨房過ぎんぞ
・・・結局699のような感じで締めくくりか。まともな事は通らんで厨房の言い分で押し切られるのが常か
701 :
スペルマ将軍:02/07/09 12:03 ID:GY6vjZl+
>683
すまない。ちょっと言葉が足りなかったようだ。
私が言いたかったのは、このスレはあくまで小説がメインであるスレであって、
感想を書くのもいいが、感想のための議論で小説がなくなってしまっては、
本末転倒だなと思ったのだ。
私自身は感想にどんなことを書いてもいいと思う。ほめるだけが感想ではないからね。
ただし指摘する場合にも、書き方があるとは思うが。
指摘された職人がもう二度と書き込みたくないと思うような指摘は書くべきではないだろうね。
そういう指摘(というかこの場合ただの中傷になっていることが多いが)はここに来ている
他の人たちも不愉快にするだけだからね。
>511
Good Job!!!
702 :
スペルマ将軍:02/07/09 12:22 ID:tFVtVBh+
>>684 グルメ男爵、貴公の小説をじっくりと読ませてもらったよ。
この手の小説は以前にも書き込まれていたようだが、その時の小説も美木がターゲットになっていたね。
どうやらグルメな人達は、美木がお気に入りの食材のようだね。
私はあまりグルメには興味ないが、あえて挙げるとしたら桂子かな。
私は気の強くて性格の悪い女が、悲鳴をあげて許しを請うのを見るのが好きでね。フフフフ・・・
頼子の進行のもとで、桂子をじっくりと調理していく。桂子を慕う良美にとどめを刺させる。
グルメ男爵、桂子でぜひ小説を頼むよ。君の小説が完成するのを楽しみにしてるよ。
>701
こっちも口が悪かったよ
次書く事があったらもう少し配慮するよ
後は小説を楽しもう
704 :
699:02/07/09 16:03 ID:ci39eWnC
なぜに荒し行為に出たスペルマにマトモな事いわれないと逝けないのか。
それが問題だ。
>700、>703は納得したか?
705 :
:02/07/09 16:22 ID:1zf4avEj
凌辱系はかわいそうで、ゲンゾーとラブラブ(死語)とかキショかった
つまり俺が逝けということだ
706 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 21:26 ID:zkFmL6Zs
_______________________
∧∧l||l /
/⌒ヽ) < 空気を読んでね。ここはおちゃらけスレだっつの・・・
〜(___) \
''" ""''"" "''  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
707 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 21:27 ID:tFNFbEX+
>>699=704
前回将軍が荒らし化した一因として仕切り屋が一々反応して
排除しようとしたからってのもある。
確かにあの荒らし行為は許されるものではないと思うけど、
本人(偽者かもしれないけど)の文章からまともにやってこうと
する意思が見えるんだから、もう少し様子をみたほうがいいんで
ないかい?
>>スペルマ将軍閣下
ROMで我慢できなくなったのなら、せめてコテハン変えたほうがいいよ。
てんこな系スレの住人が過剰反応しだして、また不愉快な思いしたく
ないでしょう?
ティムポにしましたってのも無しよ。一応念のため。
708 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 22:18 ID:zkFmL6Zs
>707
ウザイコトいちいち書くな。
709 :
名無しさん@ピンキー:02/07/09 22:26 ID:tFNFbEX+
>708
はいはい
710 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 00:37 ID:f11NmvyF
このすれ来たのはじめてだけど、あれてるなあ。
職人さんかあいそう。
つか、職人さんこんなすれに書くのやめたら?
職人さんキボンのすれは他にもあるしさ。
正直ゆーと自分の常駐すれにきてほすい…。
でも男爵閣下はいらん(w
712 :
708:02/07/10 01:31 ID:dKYyRKgT
>709
煽るな。
マッタリしようぜという書きこみの後で余計な事書いたほうが悪い。
そもそも君ら役所勤めじゃねえの。なにを真面目くさってものかいてるねん。
ここがなんの板でなんのためのスレなのか理解してくれ。
713 :
708:02/07/10 02:09 ID:dKYyRKgT
「あわッ、ひぃッ」
暗い地下室に若い女のくぐもった悲鳴がこだました。
部屋の中央に置かれた古ぼけたベッドの上に美しい娘が四つんばいにされている。
娘の白い臀部の背後から顔の半分を隠した男が激しいピストン運動をしているではないか。
そのたびにベッドはギシギシッと嫌な音を立てるのだ。
ベッドのまわりに顔を黒覆面で隠した五人の正装した男たちが並んでいるのも異様である。
「はははっ。ANLグループ天使家のお嬢様が既に男性経験をおもちになるとは・・・ぐへへへ」
男が揶揄する。
「こんな経験をするのは今日が初めてだろう?それっ」
娘の背中が激しくのけぞった。
「それそれっ。今度は左の壁だ。次は右の奥だ!
はははっ、どうだい?僕は男の武器を上下左右自在に動かすことができるのさ。
一回僕のコレを味わった女はもう病みつきになること請け合いさ!
それっ、今度は上壁をグリグリ掻いてやるぜっ」
「ひっ、ひっ、ひぃいーー!!」
信じられない刺激に女は猿轡の間から白い泡を吹き、白眼を剥いた。
「だめだよ、お嬢さん。これくらいで気を失っては。
これから僕のかわいい五人の弟たちの相手もしてもらうんだから。
もっとも弟たちは僕のような特技はもっていないけどね」
崩れ落ちた女の白く張った尻を背後の男が思い切り叩いた。
「しょうがない。代わろうか」
女から離れた男が後ろで待っていた黒覆面の男に言った。
「これで誘拐した女は九人目だ。あと一人手に入れたら発送しようじゃないか。
注文主が首を長くして待っているようだからな。
おい、中に出すなよ。向こうにつくまでに娘たちの腹が膨らんでは値段が下がってしまう」
二人目の男に後ろから田楽刺しを喰らった娘が再び猿轡の中から悲鳴を漏らした。
714 :
708:02/07/10 02:18 ID:dKYyRKgT
アクメ・ホテルの前には犯罪撲滅チャリティ・パーティに参加する市の名士たちが並んでいた。
居並ぶ紳士・淑女の中でもひときわ注目を浴びているのは
資産家田中家の令嬢、田中圭子である。
そして彼女をエスコートする真っ赤なドレスの東洋系の美女もまた圭子に負けず劣らず多くの人々の賞賛を浴びていた。
「良美、やっぱりパーティに出なくちゃいけないの?」
周囲に天使のような微笑を撒きながら、圭子は良美に小声で訴えた。
「いけません、圭子様。最近良家の子女、それもひときわ美しい娘たちが
いろいろな場所で開かれるパーティの席上から次々と失踪しているのです。
圭子様がみずから警察のおとり捜査に協力なされることになったのじゃありません?」
「それはそうだけど・・・こんな格好では万が一犯人に出会っても満足に戦うことはできない・・・きゃッ」
圭子の眼前で強いストロボの光が放たれた。
「うへへへっ、田中家のご令嬢がパーティとは、珍しいこともあるものですねぇ」
薄汚れたカメラマンが二人の美女の前に立っていた。ずんぐりした体型の中年男で、
禿げあがった頭とアル中特有の不健康な肌がどんな女性をもしり込みさせる不潔感を漂わせる。
圭子も良美もそのカメラマンのことは知っていた。名家の婦女子のゴシップを仕立て上げ、
それをネタにゆすりや脅迫まがいのことを繰り返す悪名高い「月刊メンズ・クライム」の記者、伊藤だった。
「うへへへっ、お兄様も巷の女性といろいろ浮名を流しておられましたが、田中家の淫乱な血は争えないものですなぁ」
敬愛する兄への非難の言葉に圭子は我を失って右手を上げた。すかさず伊藤のストロボが光る。
「うへへっ、田中家令嬢、カメラマンに暴行!来月号のグラビアはこれでいきますかね」
卑屈そうな顔をさらに醜くゆがめて伊藤が愛用のカメラを高く差し伸べて言った。
「そんな取り澄ました顔をしていても、田中家の女が街娼たちと変わらない証拠を
今に見つけ出してやるぜっ、えへへっ・・・・・あっ、うわあ!」
卑劣な記者が突然豚の鳴くような悲鳴をあげた。
伊藤はカメラを持った腕を何者かに後ろから強くつかまれたのだ。
「だ、誰だぁ!?」
715 :
708:02/07/10 02:23 ID:dKYyRKgT
「レディへの無礼は許さんぞ!」
三流記者の伊藤の腕を掴んだタキシード姿の男性は、その手からカメラを奪い取るとフィルムを捨ててしまった。
「お、おめぇは誰でえ!?」
醜く血管の浮いた額をさらに怒りで赤くした伊藤が紳士に向かい合った。
「わたしはこのホテルのオーナー、ハワード・ヘイビューだ。文句があるならいつでも正式に取材を申し込みたまえ!」
紳士の堂々とした態度に気圧された伊藤はそそくさとその場を去っていった。
数分後、ハワードと圭子はホテルのバーで歓談していた。
「ははは。実は私はアクメ・ホテルだけでなく他の十箇所以上のホテルも経営しているのですよ」
片手にギムレットを持ったハワードは女性の心を溶かす笑顔を圭子に注いだ。
上流階級のパーティに出ることを避けている圭子は知らなかったが、
その端麗な容貌、洗練された物腰、それでいて男性的魅力に満ちたハワードは、
市の有名人の婦女子の間のアイドル的存在といえた。
それにホテルの経営を成功させた実力は男性たちの間でも高く評価されているのだ。
「あら、良美はどこへ行ったのかしら?」
ハワードとのウィットに満ちた会話を楽しんでいた圭子は思い出したように言った。
「気を利かしてわたしたちを二人きりにしたのではないでしょうかね」
そんなハワードの言葉に頬を赤らめながら圭子は小さくつぶやいた。
「そう・・・・。珍しいわ、良美が黙ってわたしから離れるなんて」
良美を探すためにカウンターから立ち上がった圭子だったが、白いカクテルドレスの中の脚がもつれた。
「おっと、大丈夫ですか?お酒が強かったかな?」
「あ、ごめんなさい。わ、わたし・・・?」
そのまま圭子は柔らかい身体を男に預けるようにもたれかけた。
「お酒に・・・・・お酒に何かが・・・」
その後は声にならなかった。
716 :
708:02/07/10 02:29 ID:dKYyRKgT
ハワードが意識を失った圭子を自分の寝室へ運びこんだ同じ頃、
良美はホテルの地下室で餓狼たちの贄にされようとしていた。
すでに赤いドレスを剥ぎ取られた良美の上背のある肉体は、
扇情的な黒い下着だけの姿を謎の男たちの眼前高く吊り下げられていた。
足はやっと床に届くほどの高さである。
顔の下半分を隠したリーダーらしき男が部下たちに向かって言った。
「そろそろ睡眠薬の効果が切れる頃だ。それにしてもこの豪勢な女を見てみろ!
俺たちの客が大金を払うのは白人娘に対してだが、この肉体を見たら奴らの考えも変わるだろうよ」
黒覆面の男たちも首を縦に振って彼に同意した。
豊かな胸はブラジャーを張り裂けんばかりに持ち上げている。
天上の快楽を約束する豊かな腰の中心にある翳りは、黒レースを通してはっきりとその形を見せているのだ。
褐色の肌からは、えもいわれぬ艶かしい女の香りが漂い、覆面男たちの鼻腔を刺激するのだった。
717 :
708:02/07/10 02:30 ID:dKYyRKgT
「こんな極上の肉体をもつ女ならば、ヘッジの売春宿に高値で引き取ってもらうことができるぜ。いや、その前に俺たちでゲップが出るまで楽しませてもらおうぜ!」
大きな音を立てて生唾を飲み込んだリーダーは弟たちに指示を与えた。
地下室の中央には粗末なベッドが持ち込まれ、女の口には猿轡が噛まされる。
四肢のいましめは解かれたが、まだ朦朧としている褐色の美女を男たちはベッドの上に引きずり上げ、手足を大の字に広げた格好でベッドに縛りつけたのだ。
「すッ裸にしろっ」
高まった欲望のためにすっかり声が上ずっているリーダーの命令で男たちが良美の下着を剥ぎ取った。
生きた女神の全裸像が男たちの眼前に現れた。
胸の隆起は仰向けになっても崩れることなく天井に向かって誇らしげに突き出している。
そして裂けんばかりに広げられた両脚の間には黒い翳りが淡く盛り上がり、
その間に隠されていたピンク色の唇までもが男たちの好奇の視線に隠すところなく晒されているのだった。
顔の下半分をマスクで隠した男はすばやくタキシードを脱ぎ捨てる。
股間の肉塊は絶世の美女を犯すことのできる悦びで下腹部にビンビン当たるまで勃起している。
718 :
708:02/07/10 02:30 ID:dKYyRKgT
「その昔、オキナワでハブに噛まれて以来、俺のコイツは自分の意思で前後左右に動かすことができるようになったのさ。
どんな男でも与えることができない感覚を味わうことができるお嬢さんは幸せものだぜ!」
そう言った男の部分は勝手にクネクネと不気味な動きを見せた。まさに贄をいたぶる毒蛇の鎌首といった風情であった。
ようやく意識を取り戻し始めた良美は、顔をしかめて首を力なく左右に振る。
そんな良美の足元から四つんばいになってベッドに乗った男は、
口の脇から涎を流しながら、己の腰を絶世の美女のそれに重ねあわせていった。
719 :
708:02/07/10 02:33 ID:dKYyRKgT
「おぅ、キツい、キツい」
苦労して尖端を美女の肉体に挿入した男が驚嘆の声を上げる。
男の道具が人並み外れて巨大なだけでなく、良美の入り口が極めて狭隘なのだ。
「くっ、くうッ!」
猿轡の中で女の怒りの声がくぐもった響きを伝える。若鮎のような肉体がベッドの上で跳ね返った。
どうやら挿入の痛みが美女を覚醒させたようだ。しかし、ベッドに大の字に固定された女に男の不法な侵入を避ける手段はない。
絹のような髪が粗末なベッドの上でむなしく左右に揺れ、屈辱感に耐え切れないように良美は男から顔をそむける。
男は、いったん腰を引いて良美の体内から道具を引き抜くと、自分の手の掌に唾液をたっぷりと垂らして肉棒の尖端に塗りたくった。
そして再び女の豊かな腰をしっかり掴むと、勢いよく腰を前へ突き出した。
「うぐっ、く!」
メリメリと柔肉を押し破って美女の体内へ侵入した肉棒はやがて狭道を削るように最奥に達した。
良美の細首が大きくのけぞる。
「へ、ざまぁみろ。苦労させやがって」
男が満足の声をあげた。こうなったら犯す立場にある男の独壇場だ。肉の凶器がギューッとカーブを描いて曲がった。
「?・・・・うぐぐっ」
良美の眼が大きく見開かれた。肉壷の上下左右の壁を無理やりえぐられたのだ。女体にとっては拷問以外の何物でもない。
「うぐっ・・・ひっひっ!」
猿轡を食いちぎらんばかりに良美は暴れだした。
「弟たちも控えているんだ、今夜はたっぷり楽しませてくれよな」
男の笑い声と良美の悲鳴が地下室にいつまでも響く。
720 :
708:02/07/10 02:37 ID:dKYyRKgT
ハワード・ヘィビューは天にも昇る心もちであった。
ベッドの上には純白の下着姿にされた圭子の麗身が横たわっている。
ハワードはバーで意識を失った令嬢を介抱するふりをして自室まで運んだのである。
「こりゃすげえや。ドレス姿も良かったが、あの下にこんな見事な肉体を隠していたとはな」
先ほどまでの紳士然としたハワードには全く似つかわしくない下品な口ぶりだ。
「バーからまっすぐ地下室へ運んでしまえば兄貴に一番槍を奪われてしまうのがオチさ。
あいつらがあの良美とやらをオモチャにしている間に俺がこの令嬢をモノにしても文句は言わんだろう」
ハワードは狡猾そうな笑いをもらした。
ギムレットにしこんだ眠り薬の効果が強かったのか圭子は全く目覚める気配をみせない。
「いつまでも待っててもしょうがない。時間がないので勝手に頂くぜ、お嬢さんよ」
そう言うと、男はタキシードを脱ぎ始めた。
初々しい肉体を高級な絹の下着で包んだ圭子の姿は卑劣な男がおもわず居ずまいを正すほど神々しかった。
パーティ用の手袋と白いストッキングをそのままにしているのは男の趣味だろう。
「それじゃブラジャーとパンティを取らせてもらうぜ。
ふふふっ、兄貴ほどじゃないが、俺のテクニックもまんざらじゃねえんだ。一生忘れられねえ天国の快感を味あわせてやるからな」
ブリーフを投げ捨てたハワードは勃起した自慢の肉塊を手で数回擦りあげるとベッドに近づいた。
721 :
708:02/07/10 02:40 ID:dKYyRKgT
ハワードは、後ろ手に縛られてベッドに寝かされていた圭子の背に手をまわし、ブラジャーのホックを外そうとしたが、
「おお、そうだ。女が途中で眼をさまして悲鳴をあげてはまずい!念のために窓を閉めておこう」
そう言いながら窓枠に手をかけた。
その瞬間、下着姿の圭子がベッドから飛び降りてハワードに体当たりをくらわせた。
数分前から眠り薬の効果は切れていたのだ。しかし、いくら圭子がインド空手カラリの名手であっても、
後ろ手に縛られたままで男と戦うわけにはいかず、眠ったふりをしてチャンスを待っていたのであった。
「うひゃーっ!」
悲鳴をあげてハワードはもんどりうって窓から転げ出た。
「た、助けてくれっ!お、落ちる!」
窓枠に両手で捕まった男は、圭子に救いを求めた。ここは高層ホテルの最上階だ。
部屋の中を見回した圭子は感謝の言葉を発した。
彼女のハンドバッグがベッド脇のテーブルに置かれていたのを発見したからだ。
不自由な後ろ手のままバッグを開けた彼女はその中からナイフ状の器具を取り出した。
「さっ、良美はどこにいるの?そして貴方の正体を白状なさい。
正直に言わないと助けてあげないわよっ」
後ろ手の縛めを切った圭子は、ブラジャーとパンティ姿のまま窓際に立ち、
情けない姿でホテルの壁にぶら下がっているハワードに向かって叫んだ。
722 :
708:02/07/10 02:47 ID:dKYyRKgT
「シン!わたしの衣装を持ってホテルのオーナー室へ急いで!」
裸のハワードを縛りあげた圭子はハンドバッグの携帯電信装置を用いて忠実なインド人の部下に連絡した。
ホテルの駐車場で待っていた運転手姿のシンが部屋に着いたのはそれから十分後だった。
着替えた圭子はシンを伴って直通エレベータを用いて地下のバーに向かう。
「変ですね。お客も従業員の姿も見あたりません」
シンがバーの内部を見回して圭子に言った。
「このバーは女性を誘拐するためだけのものよ。
ハワードのもつホテルには同じようなバーや部屋がある筈だわ。
今まで失踪した女性たちはすべてハワードが経営するホテルで行方不明になっていたの」
「圭子様、ここに鍵のかかったドアが!」
そう言うやシンはドアの電子鍵を簡単に開けた。電子器具の扱いにかけて、このインド人青年は天才的技術をもっているのだ。
「シン、あなたは警察に連絡して。わたしは先に地下へ入ります」
「圭子様、一人で行くのは危険です。応援が来るまで待ってはいかがです?」
「いいえ、良美の身が心配だわ。わたしは大丈夫よ」
シンを振り切って圭子は地下への暗い階段を駆けおりた。
723 :
708:02/07/10 02:51 ID:dKYyRKgT
バーの地下はワイン貯蔵庫だった。圭子はひんやりした風を頬に感じた。
「風が来るということは、貯蔵庫の奥にもいくつかの部屋があるということね・・・」
ブーツのヒールが音を立てないように圭子はすり足で暗闇の中を進む。
「つっ、捕まえたぞ!」
突然背後から黒マスクの男が彼女の細い両腕を抱き上げた。暗闇に眼が慣れていないシルヴィアはうっかり潜んでいたタキシード姿の男の罠にはまったのだ。
「圭子だ!俺さまは圭子を捕まえたぞ!」
圭子を捕えて有頂天になった男の声は興奮に震えている。
フルネルソンにかかった圭子の前にも黒マスクの男が現われた。
「いいぞ、チョロ松。圭子を捕えて犯したとなれば、
俺たちは一躍有名人だ。しっかり抑えていろよ。いい女はまず裸にするのが原則だからな」
正面に立った男の手が圭子のツンと突き出た胸に触れた。
「ちくしょう、いい胸してやがるぜ。しかし、どうやって脱がすんだ、この服は?」
さらに男が近づいたその瞬間、両腕をしっかりと抱きかかえられていた圭子は、伸びやかな脚を男の顔に向かって蹴り上げたのだ。
「うぐわっ!」
見事に下顎に蹴りが決められた男は唇から血を噴き出して倒れた。
「な、なに?」
突然のことに動揺したチョロ松の腕の力が抜けた瞬間、圭子は男の手をすり抜けた。
もはや男は暗闇のプリンセス圭子の敵ではなかった。
一分後、圭子の銀白に輝く優美な姿態の足元に二人のタキシード男が横たわっていた。
724 :
708:02/07/10 02:58 ID:dKYyRKgT
「シルヴィア!きっと助けに来てくれると思ってたわっ」
地下室に若い娘たちの安堵の声が響いた。恐怖と絶望に生きた心地のなかった娘らの前に、
純白のスーツで身を包んだ伝説のヒロイン”シルヴィア”のコスプレをした圭子が現れたのである。
「静かに!まだ奴らのボスが残っているのよっ」
ハワードらによって誘拐された令嬢たちがシルヴィアのもとに集まって来た。
「九人・・・これで全員?他に捕まった子はいないの?」
シルヴィアがそばに立つ令嬢に聞いた。
「男たちが先ほど女性を奥へ運んで行くのを見たわ」
それは良美に違いない、とシルヴィアは思った。
ここにいる娘たちの身体のあちこちにつけられたあきらかにキスマークとわかる痣を見ると、
良美が性獣たちにどんな目に合わされているかは一目瞭然だ。
良美の受けている汚辱を思うとシルヴィアの胸は悲しみのあまり潰れんばかりである。
警察への連絡を終えたシンが地下室へ降りてくる。
「シン、お嬢さんたちを上のバーへ上げ、警察が来る前に何か着るものを見つけてあげて!」
目のやり場に困っていたシンは、シルヴィアの命令に眼を丸くした。
「また・・・そんなムリを」
「チョロ松とかいったわね。さっ、わたしを仲間たちのところへ案内しなさいっ」
先ほど倒したタキシード姿の男を立たせると、シルヴィアは自分の前を歩かせた。
「ち、ちくしょう、女のくせに!ぐすん。いい気になってると今にほえ面かくことになるぞ!ぐすっ」
半べそをかきながらシルヴィアに背を押されたチョロ松は一番奥の部屋へ向かって歩き出した。
725 :
708:02/07/10 03:01 ID:dKYyRKgT
地下室の突き当たりの部屋には二人の男と後ろ手に縛られた全裸の良美がいた。
「おっ、おめえは・・・・暗闇のプリンセス!?」
リーダーらしき黒覆面の男がシルヴィアの姿を認めて叫んだ。
「ハワード、いいえ、十四松があなたたち六人兄弟の悪事をすべて白状したわ。もう覚悟するのね!」
チョロ松は泣きながらリーダーの元へ走った。
「兄さん、トド松はワインケラーで縛り上げられているんだよ。俺もあの女に股間を蹴り上げられて、今でも痛むんだ」
「ええい、泣くな!・・・・・そ、そうだ!」
リーダーは胸ポケットからナイフを取り出すと良美の喉元に当てた。
「良美!」
シルヴィアが叫ぶ。
「おい、正義の味方は決して一般市民を見殺しにしないのが原則だよな。ちょっとでも反抗的な態度を見せてみろ、この色黒の姉ちゃんの命はねえぜ」
血走った男の眼を見たシルヴィアは、男が決して躊躇せずに良美に手をかけることを確信した。
「ふふふ。こりゃいいや。シルヴィア、この女の命が惜しかったら、着ているものをこの場で脱いでみせるんだ!伝説のヒロインがそのタイツの下にどんな身体を隠しているか見てやるぜっ」
チョロ松を加えた三人の部下たちは思わぬ成り行きの変化に眼を血走らせてシルヴィアの周りを取り囲む。
良美が猿轡の下で口惜しげにうめき声をあげた。
シルヴィアはマント、カウボーイハット、そしてベルトを身体から外して床に置いた。
しかし、さすがのシルヴィアもそれ以上は脱ごうとはせず、下唇を口惜しそうに噛みしめるだけだ。
「そうかぁ、さすがのシルヴィアも恥かしいとみえるな。おい、おめえたち、かまわねえ。その女の服を全部脱がしてしまえっ!」
リーダーが黒覆面をした部下たちに命じた。
726 :
708:02/07/10 03:03 ID:dKYyRKgT
シルヴィアのタイツを脱がせろというリーダーの命令が発せられるや否や、待ってましたとばかり三人の部下がプリンセスの身体にわらわらと取りついた。
「うおほっ、この胸、プルンプルンしてるぞ!」
レオタードの布を裂けんばかりに持ち上げている胸のふくらみ。黒覆面の男は粘土遊びをする子供のように、それを引っ張ったり、押したりする。弾力のあるシルヴィアの乳房はそのたびに自由に形を変えるが、男が手を離すとプルルンと元の形と位置に戻るのだった。
「おい、この細い胴、それからケツの張り具合はどうだい?」
二人目の男はシルヴィアの背後から見事な曲線を描く腰を両手でなぞって感動している。
「ううっ、ムチムチしているこの太腿・・・それに・・・」
第三の男は肉づきのいい美女の太腿をいやらしく撫で回していたが、やがて股間の女らしい盛り上がりに気づいた。
三人の下っ端に全身をくまなく撫で回されるシルヴィアは両手を強く握って屈辱に耐えるしかないのだ。
「おい、お前ら、早く女を裸にしろっ!一松、いつまでも女の胸を揉むな!カラ松、シルヴィアのケツばかり撫でるな!おい、チョロ松、お前、何、クンクン鼻を鳴らしているんだ?」
カーラの喉元にナイフをつきつけたままのリーダーはいらだった声で部下たちを叱咤する。
「どこから脱がすか今調べているところだ。もう少し待ってくれよ」
揃ってそう言った子分たちは再びシルヴィアの見事な身体にヒルのようにはりついていった。
「おいっ、お前らだけでいい想いをするな。誰か俺と代われよ!」
たまりかねたリーダーの男は、一瞬良美から離れてシルヴィアに近づこうとした。
その時だった、今までぐったりとして男に抱きかかえられていた良美が突如右脚を大きく跳ね上げ、男の持ったナイフを蹴り飛ばしたのは。
「うあっ、なんだ、この女!?」
リーダーは右手首を抑えて痛みにうずくまる。
727 :
708:02/07/10 03:07 ID:dKYyRKgT
良美がリーダーの男の手からナイフを蹴り落とした瞬間、シルヴィアは自分の乳房を撫でまわす男の手を払った。
「こいつ抵抗する気か?へへっ、あの女の命がどうなっても・・・、あ!?」
男の顔面にパンチを食らわせると、シルヴィアはクルリと一回転した。
シルヴィアの豊かな臀部をなでまわしていた男はその首に回し蹴りを見事に決められた。それを見た三人目のチョロ松は四つんばいになってあわてて逃げだす。
「ちくしょう、覚えていろよ!」
捨て台詞を吐きながらリーダーを置き去りにしたチョロ松は非常階段に手をかけた。しかし、そこにはターバンをつけた褐色の青年が待っていたのだ。
「シルヴィア、お待たせしました!警察がホテル内に踏み込みましたよ!」
それはシルヴィアの忠実な部下、シンであった。チョロ松はあっけなくシンに縛りあげられる。
「良美様、わたしは眼をつぶっていますからね」
シンはカーラの後ろ手の縄を解こうと必死である。
「シン、いいのよ。ちゃんと見ないと無理よ」
男たちの徹底的な凌辱を受け表情を強張らせていた良美だったが、シンの言葉にようやく笑みを浮かべた。
腕をおさえてうめいていたリーダーの男を立ち上がらせたシルヴィアは、顔面下半分を覆っていた黒い布を引き剥がす。
「ハワード!?いいえ、ちがうわね」
リーダーはハワードそっくりの容貌をしていた。
「あなたたち六人兄弟、いえ六つ子は顔がそっくりなのを利用して
ホテル王ハワードとして超人的な仕事をこなしてきたのでしょう?
それに常に誰かが替え玉となっていたのでアリバイ作りは完璧、
おかげで警察に疑われることもなく今まで悪事を繰り返してきたのね。でも、それも今日で終り!」
がっくりと顔を伏せたリーダーに向かって最後にシルヴィアは告げた。
「このシルヴィアがいる限り、あなた方悪人にこのまちを自由にはさせないわ、決して!」
女体密輸団の罠 完
(;´Д`)
(;´Д`)シルヴィア…!?
・・・シルヴィア?
731 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 04:25 ID:aEDScary
>708
途中から手を抜きすぎ!ハワードからチョロ松はないだろw
あとなんで圭子様が戦隊ものヒロインよろしくで活躍してるんだw
最初の恵はなんだったんだ
732 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 06:51 ID:hzcuBkhQ
コレはワラていいのか・・・?
ワラとこ
上背のあるよっちゃんってのも・・・。
>708
最高に面白かった
736 :
グルメ男爵:02/07/10 19:34 ID:610+h+Ob
>>702 こちらの用意した柔肉の詰まった皮袋に桂子とい名札は無いようだ
此れから準備に取り掛る
いろいろと要望がある様だが調理方法は此方に任せ給え
>>708 689の様な反吐が出る話に比すれば良い
続け給え
511さん続きカモーン
738 :
グルメ男爵:02/07/10 20:42 ID:610+h+Ob
頼子という名前のメイドが屈み込み、床の上から紐を拾いあげる。ソファの影になる位
置で丸まっていたモノがむくっと置き上がった。犬かと一瞬思ったが、よく見てみればな
んと人間である。まだ幼い少女が両手両足を切断され、首輪に繋がれていたのだ。身にま
とっているのはあちこちが裂けたぼろ布で、元々は服だったのかもしれないがほとんど原
形を止めていない。丈も短く、四つんばいになった彼女の尻から下はほとんど丸見えだっ
た。
「美木、お客様に御挨拶なさい」
軽く紐を引きながら、頼子がそう言う。くぅん、と、犬のような鳴き声をあげてとこと
こと少女がスペルマに近づいて来た。ぺろっと舌をのばしてスペルマの靴を舐め、足に頬
を擦りつける。
思わず一歩足を引いたスペルマへと、特に表情を変える事もなく頼子は紐を握ったまま
扉の方へと歩いていった。
「桂子様にお会いになられたいのですね。御案内します。こちらへ、どうぞ」
さっさと歩き出しながら、頼子がそう言い、紐を引かれた少女がとことことその後ろに
従っていく。スペルマは彼女に案内されて地下室へと向かった。
739 :
グルメ男爵:02/07/10 20:43 ID:610+h+Ob
「アアアーーッ、アッ、アアーーッ」
台の上に寝かされた桂子が、激しく頭を左右に振って絶叫を上げる。彼女が掛けられて
いるのは、伸長台だ。まずは犠牲者を台の上に寝かせ、足を下の端に固定する。その後で
手とローラーとをロープで結び、ローラーを巻き上げる事によって身体を上下に引っ張っ
ていくというものだ。身体を大きく傷つける事なく激しい苦痛を与えられるのだから、あ
る意味では理想的な拷問かもしれない。
「アアアアーーーッ、ヤメッ、ヤメテェッ。ウアアーーーッ」
ぎりぎりぎりっと、下男の手によってローラーが回され、桂子の身体がますますピンと
伸びる。縛り方にも何種類か有るが、彼女の場合はローラーの両端にロープを伸ばしたX
の字型の拘束だった。両手をまっすぐにそろえた形と比べ、力が分散するために苦痛が長
引く拘束のしかただ。ぴんと張りつめた腹がひくっ、ひくっと痙攣し、乳房が揺れる。全
身を引き伸ばされることによる苦痛に激しく頭を振っていた桂子の視線が、スペルマを案
内して来た頼子の方へと向けられた。
「頼子ッ、様っ、許してっ。痛いっ、骨、骨が、外れるっ。ウアアアアアーーッ」
桂子の哀願の声を遮るように、下男がローラーを回す。絶叫を上げて顔をのけぞらせる
桂子。頼子は何の表情も浮かべずにただ黙って桂子の苦悶する姿を眺めている。
と、スペルマたちが入って来た扉から、一人の少女が入って来た。スペルマは入って来
た少女の方に視線を向けた。
740 :
グルメ男爵:02/07/10 20:44 ID:610+h+Ob
「……今回の拷問人の良美です」
頼子の言葉に、拷問人の少女が軽く会釈をする。
拷問人の少女はスペルマの横を無言のまま通り過ぎ、身体を引き伸ばされている桂子の
元へと歩み寄る。ヒイイィッと引きつった悲鳴を桂子が漏らした。
「い、いやっ、来ないでっ。アアァッ、よ、良美っ。許してっ。イヤアァッ」
拷問人へと向かって哀願の声を上げる女性。桂子の声には明らかに強い恐怖が含まれて
いた。
「ああっ、頼子様っ。許してっ。私は、く、靴まで、舐めたでは、ないのっ。ああっ、い
やっ、良美、来ないでっ。許してっ」
「さぁ……? 憶えていませんけど」
軽く首を傾げながら、無表情に頼子がそう応じる。
「ギッ! ギイヤアアアアァッ!!」
桂子が凄絶な悲鳴を上げた。拷問人の少女がナイフを女性の腹へと走らせている。脇腹
の辺りから肋骨の下を通って反対の脇腹へと一直線に切り裂き、更にその少し下にもう一
本、傷を刻む。腹に二本の平行な傷を刻み込まれ、ひぎっ、ひぎっと桂子が掠れた声を漏
らした。腹を裂いた、と、いっても、内臓自体にはほとんど傷が付いていないのか、出血
量は意外なほど少ない。さすがは熟練の技、と、スペルマが内心で唸る間にも、拷問人の
少女は手早くナイフを振るい、脇腹で二つの傷を縦に繋いだ。四角く切り取られた腹の肉
と肌とを、無造作に傷に手を突っ込んでべりべりっと引き剥がす。
741 :
グルメ男爵:02/07/10 20:44 ID:610+h+Ob
「ウギャアアアアァッ。ギッ! ギヒイィィィッ!」
桂子が絶叫を上げる。四角く窓のように切り取られた腹から、内臓がこぼれ落ちる。台
の上に、血に濡れてぬらぬらとぬめる内臓がべちゃりと広がった。血の臭気がむわっと立
ち込める。
ぎりぎりぎりっと、下男がハンドルを回して更に桂子の身体を引き伸ばす。断末魔か、
と、思うほど凄絶な絶叫が桂子の口からあふれ出した。人間の身体という者は意外と引っ
張る力には強いものだが、その強度の大半は実は骨ではなく筋肉と皮膚によるものだ。腹
の回りの肉と皮膚とを切り取られた桂子の胴体が、ずるりと伸びる。この傷がなければお
そらくは肩や肘、膝といった辺りの関節が外れていたのだろうが。
「アガガガガッ、ガギャッ、グギャギャギャギャアァッ」
ハンドルが回る。口から血の泡を吹き、桂子が身悶える。背骨が外れ、内臓があふれ出
し、背中の側の残された肉が裂ける。上下に分断された桂子の身体が、唯一繋がったまま
の腸をずるずると引き出されながら台の上を引きずられる。
「アベベベッ、グギャッ、ギャヒッ、ヒギャッ、グギャガッ、グギャアアアァ−−ッ!!」
ショックからか、分断された下半身がびくんびくんと痙攣し、台の上で跳ねる。血の泡
を飛ばし、激痛に絶叫を上げながら身悶える上半身だけの桂子。
742 :
グルメ男爵:02/07/10 20:46 ID:610+h+Ob
「ほう、すぐに死ぬかと思いましたが、意外ともつものですなぁ」
身体を二つに分断されながらも、まだ悲鳴を上げつづけて入る桂子の姿にスペルマが楽
しげな口調でそう言う。ぴちゃぴちゃと台の上に広がった血溜りを鳴らしながら、桂子の
上半身と下半身が目茶苦茶なダンスを踊っている。
「そう長くは持たないでしょうが……馬によって手足を引き千切られた男も、しばらくは
生きていたといいますから。痛みでショック死しなければ、身体を半分にされてもなかな
か死なないもののようです」
冷静に頼子は論評する。満足そうに頷くスペルマに見つめられながら、桂子はなおも苦
悶の声をあげながら身体を震わせていた。しかし、しばらくすると流石に力尽きたのか次
第にその動きが緩慢になり、ついにはひくひくと痙攣するだけの肉の塊に変わった。
743 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 21:27 ID:l8df9xPQ
>グルメ男爵
おまえ新手の荒らしだろ?
お前より
>>33=ルシファーの食卓さんの方がはるかに面白い
失せな!
このスレのおかげでグロに慣れてしまった。
恐いもの見たさか、なんとなく後が気になる
746 :
743:02/07/10 21:38 ID:l8df9xPQ
すまん。ここは”否定するならまずお前が書け”がルールだったけ?
うーんテンコナのイメージ壊さずに作るのは難しいんだよなあ
俺が書くと出来あがったもんみたら
結局どの漫画のキャラでも当てはめれるようなダサい作品になる・・・。
むずかしいな。ところでここの連中はグロがいいのか?
ここはエロスレだがらスレ違いだしね
>グルメ男爵別スレでやるか?
747 :
グルメ男爵:02/07/10 21:50 ID:610+h+Ob
>>743 青い肌を伝う鮮血の赤の淫靡さに
薄明かりの中で赤黒くぬめるはらわたの美しさに
死の中に潜む本能的なエロスに
魅せられた者がいる
目を閉ざし耳を塞ぐ者がいる
ただそれだけの違いだと私は思う
>男爵閣下
やばいです。この人モノホンでしょうか。
つか、なんでこんな方がテンコナ見てんの?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■終了■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
750 :
743:02/07/10 22:36 ID:l8df9xPQ
>グルメ男爵
いやそれも違う。俺はグロとエロを同一化したくないだけだ。
正直オカルト映画というふれこみで見た作品にエロがあったら
それが目当てならエロビデ観るつーねんみたいな感じで
ブラウン管に向かって無意味な罵倒をしてしまう人間だ。
とにかく人の作品にケチつけた以上、俺がなにか書かないと逝けないみたいだな?
試しに書いてみるけど、upは何時になるか分らないので期待はしないでくれ。
751 :
名無しさん@ピンキー:02/07/10 22:37 ID:Z/MPA2gW
>>748 >つか、なんでこんな方がテンコナ見てんの?
たしかに・・
752 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 00:24 ID:Zt1MyYh8
>>グルメ男爵
怖すぎ。いつもこんなことを考えているのですか?ならば怖い・・・
なぜここにグロを書くのか?普通じゃ考えられない。だから才能が
あるのかもしれないけど。
753 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 03:08 ID:cI6yNPsP
754 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 03:11 ID:cI6yNPsP
755 :
改造品:02/07/11 10:44 ID:DkoK7GcJ
恵の女子校隷女黙示録 〜第一話〜
--------------------------------------------------------------------------------
「あ…あんっ…」
誰もいない音楽室に、淫靡な喘ぎ声が響き渡る。
緩くウエーブのかかった腰まであるロングヘアに、まるみのある大きな瞳をとろりとさせている、おとなしそうな制服美少女のモノだった。
その制服は乱れまくり、はだけた制服の間からは形の良い乳房が見え隠れし、くちゅくちゅという淫らな音は紺色のスカートの中から聞こえてきている。
美少女の右足には、脱ぎ捨てられたおとなしいデザインの白い下着が引っかかっていた。
美少女の名前は 天使 恵(あまつか めぐみ)といった。
私立ラルフフェンディオール学園女子部という、世間で言うお嬢様学校に通う高校一年生。
そのお嬢様は、神聖な学校内で今快楽をむさぼるための自慰の真っ最中だった。
こんなに気持ちいいなんて…。
美少女はつい最近生まれてはじめて覚えた快感に、昼夜となく囚われていた。
756 :
改造品:02/07/11 10:45 ID:DkoK7GcJ
(ねえ恵。週何回ぐらいオナニーしてる?)
(オ…ナニー?なにそれ?)
(え〜!?恵知らないの〜??オナニーってのはね…)
(そ、そんな恥ずかしいことしたことないよぉ…)
(変な子。生理の前とかなんかもやもやしない?)
(ん〜…私は別にそんなことないよ…)
(な〜んか、恵って子供よね。彼氏だって、それだけかわいいのに一回も作ったことないでしょう?)
(うん…男の人ってなんか怖いの…。だって中学校から女子校だったし…)
(でも恵ってよくナンパされてるって聞くけど…)
(全部丁重に断ってるの)
(もったいないなあ…)
757 :
改造品:02/07/11 10:45 ID:DkoK7GcJ
そんな友人との会話があった夜。
恵は夕食を取り、予習復習を終えてからお風呂に入った。
風呂あがり、バスタオル一枚の恵は思い立ったようにバスタオルをカラダからはずし、自分の部屋においてある三面鏡にそれを写した。
15歳とは思えないほどの見事な肢体が、三面鏡に映し出される。
形の良い真っ白な乳房。
申し訳ぐらいに乗っかった、小さく美しいピンクの乳首。
絞ったかのようにくびれたウエスト。
そしてその下には…若々しい陰毛が、綺麗に生え揃っていた。
(…オナニー…)
昼間、友人から聞かれたその言葉が、恵の頭の中にこびりついている。
耳打ちされたその行為は、性的な刺激をまったく受けたことのない恵にとって、信じられないような行為だった。
(頭の中が真っ白になるって言うのかな…それぐらい気持ちいいの)
友人が耳打ちした言葉である。
そんなに気持ちいいことなのかしら…でも…そんなはしたないこと…。
758 :
改造品:02/07/11 10:45 ID:DkoK7GcJ
数分、恵はじっと自分の裸を鏡で見つめながら躊躇する。
しかし、好奇心には勝てなかったようだ。
ごくり、と生唾を飲み込みながら恵はその豊満な乳房に自分の手のひらを持ってゆく。
ただオナニーするだけなのに、恵はまるで初体験を迎えた処女のような表情だ。
いまどき珍しいぐらいの純情美少女なのである。
そして…できるだけ力を入れないようにもみしだいてみる。
「あ…」
不思議な感覚だった。
思わず声が漏れてしまう。
(こ、これが気持ちいいってことなの…?)
生まれて初めて経験するその感覚に、恵は激しい興奮を覚えていた。
「はあ…は…あ…」
自然、息が荒くなる。
まだこれから、もっともっと、恥ずかしい行為に出るというのに。
微弱な力での乳房への刺激で満足できそうにない恵は、動かしている手のスピードを急速にアップさせた。
それはもう、わしづかみと言っていい力加減だ。
759 :
改造品:02/07/11 10:46 ID:DkoK7GcJ
「あ…あんっ…胸を触るのってこんなに…」
今まで必死にもみしだくことしか出来なかった恵が、自分の無意識に出た言葉で少し余裕が出たのか、鏡に映る自分の表情を覗いてみた。
(私ったら…なんていやらしい顔を…)
それは、初めて見る自分の表情だった。
はしたなく半分口をあけ、まるみのある瞳はさらにとろりとし…なんとしまらない、いやらしい表情なのだろう…。
急に恥ずかしくなり…恵は自分の部屋の電気を消した。
…恥ずかしいと思っていても、やめるつもりはさらさらないようだ。
それでもさすがに鏡の前でオナニーを続けるのは無理だったらしい。
ベットの中にもぐりこみ、すっぽり掛け布団をかぶってから自慰を再開する。
(おっぱいの先っちょを触ると…)
恵は友人が昼間自分に耳打ちしたことを思い出しながら、自分の体に愛撫を施してゆく。
「あんっ!!」
760 :
改造品:02/07/11 10:46 ID:DkoK7GcJ
自分でも信じられないような大声が出てしまった。そして信じられないような快感が恵を襲う。全身に電気が走ったようなとは、このことをいうのだろう。
(ほ…ほんとに気持ちいい・・・)
恵は乳首を触っただけで、頭の中が真っ白になるほどの快楽を得ていた。
恵はさらなる快楽を得るために、もうコチンコチンになっている乳首を両手で両方ともつまみ、こねくり回し、きゅっとつねるようなこともしてみる。
「あんっ…はああん…あん…き、気持ちいいよぉ…」
可憐な唇から快楽のあまりよだれが出ているのも気づかぬほど、恵は自慰に夢中になっていた。
静寂の支配する暗室で、恵の生まれて初めての淫靡の遊戯はまだまだ続く。
(これからが本番だって…)
そう、胸をもてあそぶのはただの前座に過ぎないらしい。
恵は未練たらしそうに右の胸から手をはずした。
胸の快楽を手放すのは本当に口惜しかったが…こっちの快楽も知ってみたい…。
恵はおそるおそる…オナニーさえ初めてなのにぐちょぐちょになっている秘部へと右手を運ぶ。
761 :
改造品:02/07/11 10:47 ID:DkoK7GcJ
気持ちよくなると、ここは濡れるのだということは昼間聞いていたのでそれほどびっくりしない。ほんとなんだなとちょっと、驚いただけだ。
そこにそっと…指を這わせてみると…。
「ひあああんっっ!!」
恵の部屋は屋敷の奥まった一室にある。
両親に聞こえたのではないかと心配させられるような快楽の声が、恵の静かな部屋中に響き渡った。
最初はそっと愛撫していたが…耐えられなくなったように恵は指でまるで洪水のように愛液あふれる秘部をものすごいスピードでこすり始めた。
もう恵は何も考えられない。ただ、快楽のために秘部をこするだけ。愛液でぬめぬめになっている恵の秘部は、くちゅくちゅくちゅくちゅといやらしいオーケストラを奏でる。
秘部の滑りが愛液でさらに良くなり、自慰初体験の恵に狂おしいほどの快楽を供給している。
「あんっ!あああんっ!ほ、ほんと私…私、変になっちゃうっ…!!」
秘部に指を突き立てるわけでもない、クリトリスを刺激するわけでもない。
ただ、ビチョビチョに濡れている秘部をこすっているだけなのに……恵はまさに頭の中が真っ白になるような快楽を得ているのだ。
「あ…っ…」
762 :
改造品:02/07/11 10:47 ID:DkoK7GcJ
(な…ナニ…この感覚…)
ある瞬間、ほんとに頭が真っ白になる感覚に襲われた。
比喩ではない。本当に何も考えられなくなるような感覚。
そう、恵は秘部をこすりつづけただけでエクスタシーを迎えたのだ。
そのエクスタシーは、性的行為を15歳、高校生になるまで何も知らなかった恵にとって刺激は強すぎた。
恵は「ああっ…」と一言もらし、そのまま意識を失ってしまった…。
その日以来、恵はオナニーの虜になっていった。
オナニーでエクスタシーを迎え、気を失った翌朝にはクリトリスを刺激し、さらなる快楽を得ることを覚えた。
その日の昼休みには誰もいない屋上でオナニーをすることを覚え、処女膜が破れない程度に指を入れることを覚えた。それを激しく出し入れすることで激しい快感を得られることも…。
もう恵はオナニー無しの生活など、考えられなかった。
朝起きるとまず左手でクリトリスを刺激しながら右手で秘部に指を突き立て激しく出し入れする。もちろんエクスタシーを迎えるまでその行為は続けた。
食事をとり、学校に行く前にも一度オナニーをしなければ気がすまない。
昼休みまで抑えられない性欲は、2時間目と3時間目のちょっと長めの休み時間にトイレで解消した。ゆっくり快楽を楽しめないのが残念だった。
昼休みは恵にとってとても待ち遠しい時間だった。
10分ほどで昼食を取り、急いで誰もいない立ち入り禁止の屋上へ向かう。
この時間はゆっくりとオナニーを楽しめる。
763 :
改造品:02/07/11 10:47 ID:DkoK7GcJ
10分ほどじっくりと胸をもみしだき、乳首をつまみ、こねまわし、ちょっと力を入れてつねる。
それだけで恵の秘部はぐちょぐちょだ。
恵もだんだん器用になってきて、右手の5本指でクリトリスを刺激しながら指を突き立てて快楽を供給することができるようになっていた。
左手はもちろん、そのいやらしい美乳をもみしだき、乳首に刺激を与えているのだ。
40分の間に、恵は3、4回エクスタシーを迎えて午後の授業に臨む。
そして放課後、また屋上に舞い戻って1時間じっくりとオナニーとエクスタシーを堪能し、自宅に帰る。
もちろん自宅に帰ってもオナニー三昧だ。
食事と自習、お風呂のとき以外はオナニーに耽っているといっていいだろう。
そんな恵に運命を変える転機が訪れたのはそんな生活を2週間も続けていたある日のことだった。
「あれぇ…」
昼休み、いつものようにオナニーをするためだけに屋上に向かった恵は、思わず天を仰いだ。
立ち入り禁止の屋上の扉に、南京錠がかかっていたのだ。
(最近無断で屋上に出入りしてる生徒がいるそうだ。もしそういう生徒を見つけたら注意してあげるように)
764 :
改造品:02/07/11 10:48 ID:DkoK7GcJ
朝礼で担任が言っていたことを思い出す。
屋上に出入りしているのは、恵の知る限り恵だけだ。
校則の厳しい女子高でもあるし、わざわざ校則違反してまで屋上に来ようという生徒もいない。
恵がはじめて屋上に来た時は、屋上のドアのノブには埃がたまっていたし、廊下も塵だらけだった。
それが最近、恵が出入りするようになって図らずもそれらがなくなって若干綺麗になっていたのだ。
多分それに気づいた教職員が、誰かが屋上に出入りしているのに気づいて朝礼でそう促し、その上で鍵をかけてしまったのだろう。
「あ〜あ…どうしよう…」
ここが唯一、校内で人がこないと安心できる場所だったのだ。
校則のこともあり、生徒は絶対こないといってよかったし、この扉は屋上側から鍵がかけられるのだ。
もし万一、誰が来て扉をガチャガチャするようなことがあっても、『風の吹くところで1人で悩んでいたかった』と言い訳するつもりだった。
「どこか絶対人が来ない場所…」
恵は扉に背を預けてずるずると背中を滑らせてそこに座り込んだ。
ここでやってやろうかしら、と思うほど、恵のアソコはじんじんしている。
恵はその言葉を知らなかったが…超がつくほどの淫乱女になっていた。
いや、なっていたという表現は正しくない。
オナニーだけでこうなったのだから、天性のものといえるだろう。
765 :
改造品:02/07/11 10:48 ID:DkoK7GcJ
(体育館裏…体育館倉庫…)
その辺はダメだ。熱心な運動部が昼休みのわずかな時間も惜しんで練習に励んでいる。
いい場所が思いつかないまま、恵は仕方なく階段を降りはじめた。
屋上は4階の上の踊り場からつながっている。
4階に下り、ふと顔を上げたときだった。
『音楽室』
「♪」
そうだわ、ここがいいわ。
ここは東校舎で、音楽の授業がない限り誰も来ない。
しかも授業がある時は絶対に教師が鍵を開けて入らなければならないという不文律の掟がある。
仮に5時間目にどこかのクラスで授業があっても、授業が始まるまでに鍵を締めてもとに戻しておけばいいんだわ。
放課後も吹奏楽部は楽器の置いてある第二音楽準備室に程近い第二音楽室で活動している。
思いついたが早いが、恵は音楽室の鍵を失敬しに職員室へと向かった…。
「あんっ…ま、またっ…!」
そうして恵は音楽室の合鍵まで作ってしまい、相変わらずのオナニーライフを満喫していた。
オナニーを覚え、それがもたらす快楽に夢中の恵だったが、性的な知識はこのオナニー以外まったくない。
766 :
改造品:02/07/11 10:51 ID:CRlDCuMM
とっさにイクという言葉が出てこない恵は、あああっ!と嬌声を上げる。
いくら人気がないとはいえ、学校内である。できるだけその声は抑えるようにしていた。
しばらくエクスタシーの余韻に浸り、放課後だけで三回目のエクスタシーを迎えた恵はようやく満足したようだ。
ふう…と満たされたため息をつくと、恵は乱れた衣服を整え、かばんを手にとる。
「ふふふ…天使さん、ようやく満足したの?」
「!?」
恵は口から心臓が飛び出るぐらい驚いた。
慌てて声がした後ろを振り返ると確かに美少女だが、意地悪な性格がそのまま瞳に出たような1人の少女が立っていた。
意地悪そうな切れ長の瞳に、綺麗に梳かした黒髪のロングヘアの美少女。
お金持ちのお嬢様の通うこの学校の中でも、ひときわたくさんの寄付金を納めている家のお嬢様である。
名前を田中 桂子(たなか けいこ)といった。
有名なのはそれだけが理由ではない。
…金持ちのお嬢様にありがちな、いやらしく意地悪な性格がその有名なほとんどの原因だった。
人の弱みをひとつでも握ると、それを餌にどんどんと無茶な要求をしてくるような、そんな女子校の典型的ないじめっ子だった。
彼女のいじめに耐え切れず、この高レベルの学校を辞めた女の子も数人いると聞く。
よりによって、最悪の相手にとんでもない現場を抑えられたことになる。
767 :
改造品:02/07/11 10:52 ID:CRlDCuMM
「み、見たの…?」
恵の当たり前すぎる反応にいやらしい微笑を浮かべ、桂子は携帯を取り出した。
携帯にしては大きな画面には、恵の淫靡な自慰の光景が、はっきりと映し出されていた。
「うふふ…昨日忘れた楽器をとりに来てびっくりしたわ。優等生の天使さんがこんなところでこんなことしてるんですものねえ・・・。ほんと、この写メールって便利よね。これ、WEBに流しちゃっおっかな、実名つきで」
くるくると携帯をもてあそびながら、桂子は恵に微笑みかける。
俗世間に疎い恵とて、それの意味はわかっていた。
「や、やめて!そんなことされたら私、もう就職も進学も…お嫁にもいけなくなっちゃう!!」
「そうね、大変ね。でもこんなところでそんなことしてるほうが悪くない?」
「……」
桂子の言い分は正論だ。
性欲をコントロールできなかった恵が悪いのだ。しかも、その性欲をこんなところで解消させているほうが…。
「な…なんでもいうこと聞きますから…それだけは許してください…」
恵は涙ながら桂子に土下座し、そういうしかなかった。
768 :
改造品:02/07/11 10:52 ID:CRlDCuMM
「ま、当然よね。でも私がいいって言うまで、この写真はケータイに置いとくわよ」
そういうと桂子は携帯をとりあえずポケットにしまった。
「あなた、下の名前は恵だったわね」
「そうだけど…」
ぴしゃっ!!
いきなり少女から、恵のほっぺたに平手が跳んだ。
「きゃああっ!」
「ため口利いてんじゃないわよ!これからは私に対して絶対に敬語!そして私のことは桂子様って呼ぶのよ。人前でもそうするのよ!それじゃないとすぐにでも全国の男達のオナペットになる羽目になるわよ」
「…はい…桂子様…」
オナペットの意味は恵には理解できなかったが、自分の痴態がたくさんの男達に視線にふれてしまうということはわかった。
恵は頭を下げながら、涙ながらにそういった。
769 :
改造品:02/07/11 10:53 ID:CRlDCuMM
「まあまずは…そのいやらしいカラダをじっくりと拝んでやるわ。あなたがオナニーしていた椅子に座りなおして、服を脱いで頭の後ろで両手を組みなさい」
「!?」
そんな、人前で裸になるなんて…。
恵が躊躇していると桂子の叱責の声が飛んだ。
「なにしてるの!?音楽室で堂々とオナニーしてるぐらいなんだから私の前で裸になるぐらいなんでもないでしょう!?」
黒板の前においてあった教鞭で、恵の胸を桂子は力いっぱい叩いた。
制服の上からにも関わらず、『ピシッ!』と痛々しい音が音楽室に響く。
「きゃあっ!痛いっ!脱ぎますっ!脱ぎますからやめてください!」
「やめて欲しい時はやめてくださいだけじゃなくて私にお願いするのよっ!やめてください桂子様ってね!」
恵は制服のボタンに手をやりながら桂子の言葉を復唱する。
「や・・・やめてください桂子様…」
770 :
改造品:02/07/11 10:53 ID:CRlDCuMM
「じゃあやめてやるから、早く服を脱いでそこに座りなさい」
恵はまた教鞭で叩かれては大変と、急いで服を脱ぎ、胸を左手で、陰部を右手で隠しながら椅子に座る。
そこにまた恵の右手に教鞭が跳んだ。
ぴしっ!
「きゃあっ!」
「手は頭の後ろで組めっていったでしょ!?また叩かれたいの?」
恵はひくっ、ひくっと嗚咽の声を漏らし、涙を流しながら両手を頭の後ろで組んだ。
支えを失った乳房が、いやらしくぷるるんと蠢く。
(ああ…なるほど…田中さんに弱みを握られたら…こんなことされるんだ…)
この桂子にいじめられ、学校を辞めていった女の子達の気持ちが、痛いほど分かった。
「ふ〜ん…なかなか綺麗なおっぱいね…」
桂子は舐めるように恵の裸をじっくり観察している。
恵の隷女生活はこうして幕を開けたのだった…。
(続)
771 :
改造品:02/07/11 11:27 ID:DkoK7GcJ
恵の女子校隷女黙示録 〜第ニ話〜
--------------------------------------------------------------------------------
「ふ〜ん…なかなか綺麗なおっぱいね…」
桂子は美しい恵の肢体を眺めながら、恵の脱いだ制服の中からリボンを取り出した。
そして恵の背後に回り、頭の後ろで組まれた恵の手を縛ってしまった。
「あっ…なにするんですか…」
「あなたが暴れないようにこうして縛っておくのよ。暴れられたらじっくり『オシオキ』が出来ないでしょ?」
「…オシ…オキ?」
「そう、こんなところでオナニーしているいけないあなたにオシオキしてるのよ、私は」
「そんな…こんなおしおきって…」
「ガタガタとうるさいわね〜…それとも全国何万人って男の人にあなたの淫らなオナニーを観賞していただくオシオキのほうがいいわけ?」
772 :
改造品:02/07/11 11:28 ID:DkoK7GcJ
その桂子の言葉に恵はふるふると涙を貯めた顔を横に振る。
「…ふむ」
桂子は教鞭でゆっくりと恵の乳房をなぞる。
「手頃な大きさで形もイイおっぱいね。乳首も綺麗だし」
桂子はちょうと両乳首に教鞭が当たるところに持ってきて、それを勢いよく跳ね上げた。
「ああっ!」
思わず恵から甘い息が漏れる。
「ふふふ…敏感みたいね。一体何人の男をこのおっぱいで誑かしたのかしら?」
教鞭を縮めて自分のスカートのポケットになおすと、桂子はふにふにと実に触り心地の良い恵の胸をもみしだく。
「や…やぁ…お…男の人なんかに触られたことありません…」
涙ながらのその恵の声に、桂子は激昂した。
再び教鞭を取り出し、白い乳房に一撃を加える。
ぴしぃっ!
773 :
改造品:02/07/11 11:28 ID:DkoK7GcJ
気持ちよくなると、そこが濡れるというのはここ最近のオナニーライフで経験済みである。
今の恵は、桂子からの仕打ちをいやだ、と心の底から思っている。
だが、『嬲られる』という行為が、恵のカラダに敏感に反応しているのだ。
『心はいやなのにカラダが…』という典型的なパターンだった。
「こんな変態さんだもの…絶対に…」
桂子はしめっている恵の秘部をクリトリスを刺激しながらぱっくりと開いてみた。
「あんっ!…け、桂子様…そんなところ触らないでください…やっ!恥ずかしいですっ!見ないでください…」
「あんまり騒ぐと人がくるわよ。クリちゃんが気持ちいいのね…ちょっと触っただけなのに充血してとってもエッチ。でも…ほんとにヴァージンだわ」
恵の秘部を覗き込み、処女膜を確認した桂子はつぶやいた。
今まで桂子がいじめてきた女の子の中に、ヴァージンがいなかったわけではない。
ただ、ヴァージンの女の子の全部が、はっきり言うと男性受けしないタイプの女の子だった。
桂子は美少女といわれる女の子が好みなのだ。
しかもまったく性に興味がなく、痛がるばかりで面白くない。
ちょっとかわいいと思う女の子は、みな男性経験があり、いじめるレズビアンの桂子にすればすでに『男に調教された』、これまた面白みのない女だったのだ。
774 :
改造品:02/07/11 11:28 ID:DkoK7GcJ
感じるところを刺激してやれば、多少は桂子の望みどおり反応して見せたが…。
それがこの少女は…。
桂子の心拍数が、極端に上昇する。
真っ白なキャンパスに、雑色を塗りたくろうとする前のあの期待感。
それも、画板に画用紙といったいいかげんなキャンパスではない。
画家の画斉においてある、名作が描かれるために準備してあるあの美しいキャンパス。
美しい花や、情緒ある風景画を描かれる為のキャンパスを、いいかげんに混ぜた絵の具で汚す快感。
恵はまさしく『真っ白なキャンパス』そのものだった。
真っ白なだけではない、このコには私とまったく逆の『素質』がある…。
幼いころから『サディスト』の気がある桂子は、ほとんど本能的に恵の『マゾヒスト』の素質を嗅ぎ取っていた。
ただ、その素質はまだまだ『殻』の中に閉じこもっている。
いま自分にいたぶられ、わずかに濡らしているのはその素質の卵のひびみたいなものだ。
すんなり自分に敬語を使ったり、様付けで呼べたりするのも、その素質に他ならない。
桂子はそう考えた。
これを割ってやり、マゾのひなにし、成長させてやれるのは自分なのだ…。
急いではいけない。じっくりと『調教』しなくちゃね…。
「ねえ恵。私はこれからあなたにいくつかの質問をするわ。私が嘘っぽいなと感じても、別に鞭でぶったりはしないわ。でも、できるだけ正直に答えるように」
775 :
改造品:02/07/11 11:29 ID:DkoK7GcJ
桂子は微笑を浮かべて恵にそういう。
恵はコクリとうなづいた。
「じゃあ、一つ目の質問ね…」
桂子は恵の胸をふにふに…と愛撫し始めた。
「あっ…あ…そんな…」
女同士のこのようなわいせつな行為を、恵はいじめとしか認識していない。レズビアンという言葉も行為も、恵は何も知らないのだから。
「どう?気持ちいい?」
恵はその問いにこくんと首を縦に振る。
「返事は具体的に!」
きゅっと恵の乳首をひねり上げる桂子。
「ひあっ!気…持ち…いいです…」
「誰に、何を、どうされてるのが気持ちいいのかそこまで答えるっ!」
桂子のその言葉に、さすがに恵も恥ずかしさを覚えたのか数瞬口をパクパクさせる。
776 :
改造品:02/07/11 11:29 ID:DkoK7GcJ
「どうやら鞭でおっぱい叩かれたいみたいね?」
恵の椅子に伸ばしたままおいてあった教鞭に桂子が手を伸ばそうとすると…。
「それだけはっ!け…桂子様に胸を触られてるのが気持ちいいです…」
「触られてるんじゃないでしょ、触っていただいてるんでしょ?それから、胸なんて気取った言い方しない!これからはあなたのこのいやらしい胸のことをおっぱいって言うのよ」
さ、言い直して御覧なさいと桂子は恵の胸への愛撫をことさらに強めた。
「け…桂子様に触っていただいている…おっぱいが気持ちいいです…」
「はい、よく出来ました」
第一段階はクリアだ。敬語を使わせ、卑猥な言葉をこちらの思い通りに言わせられたというのは、マゾ飼育のときの大きな第一歩だ。
「じゃあ次の質問。オナニーする時はどこから触り始めるの?」
「…おっぱいからです…」
「次は?」
777 :
改造品:02/07/11 11:29 ID:DkoK7GcJ
「この…ビラビラのところを割るように…指をはわせて…」
「こうね?」
桂子は恵の秘部を優しく、しかし焦らすようにゆっくりとなぜた。
「ひあっ…き…汚いですよ…桂子様…」
「そうね、汚いわね。汚いところを触ってあげて気持ちよくしてあげてる私へのお礼は?」
恵は不服そうな顔をしたが、逆らっても脅されるだけだとあきらめたのか、おとなしく礼を言う。
「ありがとうございます…」
「ありがとうございます桂子様、でしょ?」
「ありがとうございます、桂子様…」
「だいぶ素直になってきたわね」
満足げな笑みを浮かべて、桂子はさらに指のスピードを上げる。
「あ…あっ!ああんっ!ダメ、だめぇっ!」
そういいつつも、恵は快楽に身を任せているようだ。足を閉じようとかそういった抵抗が一切見られない。
778 :
改造品:02/07/11 11:30 ID:DkoK7GcJ
「うふふっ…ホント、エッチなコ。さて、最後の質問」
ダメダメ言いながらぐしょぐしょの恵の秘部から、桂子は手を引いた。
ねっとりした愛液が、桂子の指で糸引いている。
「あっ…」
桂子はしばらく恵の様子を眺めることにした。
頭の後ろで縛られた手をもじもじさせ、必死に太ももをすり合わせているのがわかる。
とろりとした大きい瞳も、桂子に何かを訴えていた。
しかし桂子はそれに気づかないふりをする。
「恵。自分でするのと、私に今みたいにしてもらうのとどっちが気持ちいいかしら?」
「えっ…」
「さ、どっちなの?」
その質問に、恵は下を向いて黙り込んでしまった。
「あのねえ・・・私も暇じゃないのよ。5時からカテキヨ来るし、8時からピアノのレッスンもあるの。早く答えないとそのカッコのまま放置プレイしちゃうわよ?」
779 :
改造品:02/07/11 11:31 ID:DkoK7GcJ
桂子がかばんを手にとって、音楽室の入り口まで行くとさすがに恵もあせった。
そして、恵は小さな声でこう答えた。
「…じ…自分でするほうです…」
まだ、恵にはわずかなプライドが残っていたのだ。
もちろん、桂子には恵がそう答えるだろうということは予想済みだ。
「あらそう。その答えは嘘ね。嘘のオシオキとしてそのまま一晩すごしなさい」
「!!そんな!あなたが嘘っぽく感じても何もしないって言ったじゃない!!」
お嬢様の恵が、心底人を憎んだのはこのときが初めてだった。
「鞭でぶたないって言っただけで放置プレイはしない、なあんて誰も言ってないじゃない。じゃあね」
にやり、と意地悪な微笑を浮かべて桂子は音楽室の扉に手をかけた。
だが、その姿勢から桂子は動こうとしない。
「…ほら、5秒だけお情けをあげるわ。言い直したら考え直すかもしれないわよ。私も鬼じゃないから」
恵は桂子を精一杯の憎しみを持ってにらんだ。
780 :
改造品:02/07/11 11:31 ID:CRlDCuMM
しかし桂子はそんな視線をただ微笑を浮かべて受け流すだけ。
恵の素質と…状況を考えれば、自分に屈服するしかないのだから。
その言葉は、桂子が猶予をやってからきっかり6秒後に発せられた。
「け…桂子様に触っていただくほうが気持ちよかったです…」
「うふふふふふふっ、はい、よ〜くできました」
桂子は恵に近寄ると、背後に回って恵の腕をいましめていたリボンをようやく解いてやった。ただ、快楽を与えてやるようなことはしない。
まだ、恵は自分におねだりしてくるようなことは当然ながらなかった。
そこまでなるには、もう少し時間がかかるだろう。
「明後日から日曜日、創立記念日って連休よね?明日は学校に2泊3日のお泊りの準備をしてきなさい」
「…どうして…?」
屈服した恵に気分がいいので、恵のなっていない言葉遣いを特別に勘弁してやることにする桂子。
「私の家であなたを調教するからよ。家の人にはお友達の家に泊まりにいくって言いなさい。まさかご主人様の家に調教を施していただきにいくとは言えないでしょう?」
おほほほほほ、とわざとらしい笑い声を上げる桂子。
781 :
改造品:02/07/11 11:32 ID:CRlDCuMM
「ご…ご主人様…調教…?」
「そうよ。わたしはあなたのご主人様になるの。そして、私好みの奴隷になるために私に調教されるのよ…今までの女のようにね」
そして、あなたにはそれの特別の素質がある…。
それを言うと恵が『自覚してしまう』ので、桂子はあえて言わないことにする。
何も知らない美少女に、それを施すのが最大の楽しみなのだ。
「あなたの家の両親はそんなことをお認めになるの!?」
「私の家は完全防音なのよねぇ…鞭で叩いてあなたが悲鳴を上げても絶対に声はも・れ・な・い・の♪もちろん、快楽の喘ぎ声もね…」
桂子は、呆然としている恵のくちびるを奪う。
「!?…女の子同士でっ!それも…ファーストキスだったのに…」
涙ながらに恵は桂子に訴えた。
キスぐらいは、恵とて知っている。
愛する男女がそれを交し合うということも…。
ただ、それ以上の男女の交わりを一切合財知らないだけだ。
782 :
改造品:02/07/11 11:32 ID:CRlDCuMM
男が怖いとかなんだの言いながらも、恵はキスにひそかな憧れを持っていた。
それを…こんな冷徹女と…。
「ご主人様に捧げられてよかったじゃない。じゃあ、気をつけて帰るのよ。もう下校時刻を過ぎちゃってるわ」
桂子はわざとらしく優しくそう言って、音楽室を去っていった。
恵は桂子の去ったあと、このようなところで快楽をむさぼっていた自分のおろかさと、よりによって最悪の相手に弱みを握られた不運を涙するしかなかった。
「お帰りなさいませ、恵様」
恵が家に帰ると、この家に勤めて2年になるメイドが出迎えてくれた。
「ただいま」
恵は自分の今の状況をわずかでも悟られまいと、いつものように明るく返事して見せる。
「今日は少々お帰りがおそうございますね」
「う…うん…ちょっと勉強でわからないことがあったから調べ物してたの」
「ご勉学に熱心なのですね。さすが恵様です」
783 :
改造品:02/07/11 11:33 ID:DkoK7GcJ
恵から預かったかばんを磨きながらメイドはそう言って恵に笑いかけた。
「本日のお嬢様のスケジュールは5時から琴の先生が来られます。7時から10時までは、いつものように家庭教師の先生が来られます」
「そう…」
恵は弱々しい微笑を浮かべると、そそくさと自分の部屋に戻っていった。
電気もついていない恵の部屋。
恵は制服の上から自分の胸をまさぐった。
(…私…あの女に触られて…気持ちいいと感じてしまったのね…)
そうだ…私はあの女に触られて気持ちいいと感じてしまったのだ。
「あんっ…」
無意識に桂子の手の動きを妄想して、自分の胸に愛撫を加えてしまう。
(しかも…私…自分で触るより…あの女に触られるほうが気持ちいいって…)
ただ、無理やり言わされたのではない。
悔しいが…確かに、自分で触るよりあの女に触ってもらっていたほうが気持ちいいと感じてしまったのだ。
784 :
改造品:02/07/11 11:34 ID:DkoK7GcJ
「あんっ…調教って…どんなことされるのかしら…」
この年頃の女の子なら、SMの知識が多少あってもよいのだが…恵にはSMのエの字も思いつかない。
調教…この言葉に、不安と期待が入り混じっている自分の心境に驚きを覚える恵。
「あん…ああん…今日は…途中で終わっちゃったけど…最後まで触ってもらえるのかしらっ…あああっ!」
今日の桂子の仕打ちを思い出しながら、すでにしめって疼いていた秘部を丹念に嬲る。
愛液の量に比例して、恵の指の動きが激しくなる。
「これよりもっ…調教って気持ちいいのかしらっ!ああっ!だめっ!桂子様っ!!」
恵はなんと桂子の名前を叫びながらエクスタシーを迎えてしまった。
恵がエクスタシーの余韻に浸るまもなく、「お嬢様、琴の先生がお越しになりましたよ」
と、メイドが声をかけてきた。
御琴の練習はまったくと言っていいほど成果が上がらなかった。
今日の恵の態度を見て、「やる気がないならやめたほうがいい」と先生が怒って帰ってしまったぐらいだ。
そんなことに落ち込むひまもなく、次は家庭教師がやってくる。
家庭教師は一流大学に通う女子大生がやってくれている。
優しくて、綺麗な先生だった。
恵は時に厳しく、普段は優しいこの先生が大好きだった。
今日の指導範囲が終わり、先生とちょっと雑談する時間が恵の一日の中で、オナニーの次に楽しみな時間だった。
785 :
改造品:02/07/11 11:34 ID:DkoK7GcJ
「あの…先生」
「なあに?」
「あの…」
恵は少し躊躇したが、思い切って聞いてみることにした。
「調教って、どんなことするんですか?」
「…はあ?」
あまりに素っ頓狂な恵の質問に、カテキヨは真意をつかめなかったようだ。
「え、いや…その…犬の調教ってどんなことするのかなぁって…」
あははははは、といかにも無理した笑い声でごまかす恵。
「天使さんは犬の調教に興味があるの?」
「え!?ええ・・・少し…犬って身近じゃないですか!」
少しわざとらしく感じる恵に少々怪訝に思いながらも、気のいい女子大生はにこりと笑って自分の知っている範囲で話をしてくれた。
786 :
改造品:02/07/11 11:34 ID:DkoK7GcJ
「そうね…まず人間のいうことを聞くように、少々痛い思いさせてでもきっちりと躾をするみたいね」
「痛い思い…ですか」
ごくり、と恵の喉が鳴る。
「まあ、かわいそうだけどちゃんと躾が出来てないと、犬もその飼い主も不幸になっちゃうからね。しつけ用の、怪我させないそういった鞭があるみたいよ」
「そ、そうなんですか…」
「それが出来たらごほうびがあるの。やっぱり、ちゃんとできた子にはごほうびがないと犬もやる気なくなっちゃうでしょ?」
(ほら恵!私が触ってあげてるのよ?なんていうの?)
(き…気持ちいいの…)
(何回言えばわかるのこのバカメス犬!ご主人様には敬語でお礼を言えって言ってるでしょっ!)
(ぴしっ!)
(ああっ!桂子様に触っていただいているこのおっぱいと…濡れてるところが気持ちいいですっ!)
(はい、よく出来ました。ご褒美にもっといっぱい触ってあげて気持ちよくしてあげる♪)
787 :
改造品:02/07/11 11:34 ID:DkoK7GcJ
(ああん…ありがとうございますぅ…)
「…かさん?天使さんってば」
「は、はいっ!?」
途中から、カテキヨの話なんて耳に入っていなかった。
おぞましいはずの妄想が、恵の頭の中を去来していたからだ。
(…私…あの女にそういうことされるのを望んでいるの…?)
恵は自分の頭の中から湧き出た妄想に、動揺を隠せなかった。
(そ…そんなわけないわっ!あの女に触られるのはおぞましくてけがわらしいことなのよっ!!)
恵はぶんぶんと首を振り、持ってしまったイケナイ期待感を必死に心の中から追い出した。
「まあ、犬の調教はこうしてしつけていくのよ。どう?ちょっとは想像できた?」
「はい」
「よかったわ。じゃあ私はそろそろお暇するわね。明後日から連休なんでしょ?しっかり勉強するようにね」
788 :
改造品:02/07/11 11:35 ID:DkoK7GcJ
教え子がレズSMを想像していたなぞ、カテキヨには気づく由もない。
恵はいつものように「ありがとうございました」を礼を言って、玄関まで見送った。
次の日の朝。
「お父様、お母様。おはようございます」
恵はダイニングキッチンで朝の挨拶を交わした。
恵の家は金持ちなだけでなく、明治から続く華族の家柄である。
礼儀作法は外だけでなく、家の中でも厳しく教育されている。
「うむ」
「おはよう、恵」
母は右手にコーヒーカップを持ちながら経済学の本を熱心に読んでおり、父は新聞を開いて市場の動向をチェックしていた。
「お父様、お母様。折り入ってお願いがあります」
恵は母の前に座り、そう切り出した。
桂子の『調教』を受けるために、外泊許可を取らねばならない。
「なに? 言ってみなさい」
789 :
改造品:02/07/11 11:35 ID:CRlDCuMM
母がそういうと、父はにっこりと微笑んだだけだ。
女性上位が、この家の掟のひとつである。
「今日より2泊3日、お友達の家へお泊りさせていただきたいのです」
「まさか男性の家ではないでしょうね」
母のその言葉に、恵は(そっちのほうがまだよかったかも…)と心の中でつぶやいた。
昨日のアブナイ期待感は、オナニーの快楽にほだされただけだ…。
恵はそう自分をごまかした。
ただ恵は、男の家に泊まりにいくということがどのようなことはなのかは知らなかったが。
「…田中さんという方のお家に…」
恵のその言葉に、普段は無表情の母がわずかに驚きの表情を浮かべた。
「田中さんとお友達なの。田中さんとは仕事で仲良くさせてもらっているわ。泊まりにいくのは反対しませんが、絶対に粗相のないようにね」
「!!はい…」
790 :
改造品:02/07/11 11:35 ID:CRlDCuMM
恵は、更なる弱みを握られたことになった。
今ごろ桂子も、親に自分が泊まりに行くことを話しているかもしれない。
そして、恵のことを付き合いのある家の娘だということを桂子に暴露しているのだ…。
恵はろくに朝食も取らずに自分の部屋に戻ると、2泊3日の荷造りをはじめた。
(…どんなことされるんだろう…)
それを考えると、ず〜んと肩のあたりが重くなってくる。
…しかし、『調教』という言葉を心の中で反芻するたび、恵の秘部がジーンとしびれ…しっとりと濡れてくる様な気がする恵であった…。
(続)
791 :
改造品:02/07/11 11:37 ID:CRlDCuMM
792 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 13:43 ID:tpWFgkGi
(・∀・)最高です!
793 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 14:17 ID:aML8rLyO
俺はチョット・・・
出来はいいんだけど、やっぱ本編準拠の恵じゃないとね・・・別人としか取れないなぁ
べつにこれオリジナルでもいいんじゃないのかな
改造品さん続きヨロシークです。
>改造品
これはめぎゅより良美あたりの方があってそうだな。
796 :
511:02/07/13 02:41 ID:jMek8bMt
次の日、恵がもはや少女で無くなった事を知った男は激怒した。
ズボンに残る血の跡から、直ぐにその相手は見つかった。
源造は手酷く痛めつけられ、さすがにタフさを誇った肉体も、ぐったりと
身動きもままならない。
恵に対しての罰は、過酷なものだった。
恵は監禁部屋で、美木たち3人が注視する中で陵辱を加えられた。
いつものように女の身体の弱みを責めるような愛撫は無く、男は身体と
精神に痛みを与えることを目的として恵を嬲った。
まだ痛みの残る恵の秘部に、男は何の呵責も無く進入した。
激痛で恵の目に涙が滲む。
男は恵の片足を自分の肩の上に抱え、接合部を3人に良く見える様に見せつけながら、
強く、何度も腰を恵に叩きつけた。
美木は顔を蒼白にし、その光景から顔を背けていた。
恵の口から悲鳴が漏れる。
藤木は暗くどんよりとした表情で、その光景を眺めていた。
恵の目から涙がこぼれる。
源造はうめく事すらできず、ただ男の横顔を睨み付けていた。
やがて男は恵の中に射精した。
男は肉棒を抜いて、無残に開いた恵の陰唇から血の混じった精液を指で掻き出し、
また己のものを指し込む。
息つく間も無く恵は悲鳴を上げ、男は憤怒の形相で恵の肉を犯す。
恵が声を嗄らすまで、その行為は3回繰り返された。
797 :
511:02/07/13 02:41 ID:jMek8bMt
呆然とする恵の頬を、男が手荒く叩く。
「起きな。」
恵の意識は、否応無しに現実に引き戻される。
「まだ、お仕置きは終わってないよ。言っとくけど、オジサンの怒りはこんなモンじゃ
収まらないよ。」
恵は枯れた声でうめいた。
「・・・ころせ」
「だーめ。殺しちゃオジサンの得にならないでしょ。」
男は冷たく吐き棄てた。
「そーら、始まった。見てごらん。」
男は恵の顎を掴んで、ぐいと無理やり捻じ曲げた。
『それ』を見て、恵の思考は停止した。
美木がいる。
美木の両膝の下には大男の太い腕が通され、身体をこちらに向けて抱えられている。
美木は俯いて涎を垂らし、意識を失っているようだった。
足首に、脱がされた下着がぶらりと引っ掛かっている。
「・・・!」
そして薄い恥毛が覆う美木の股間には、男の巨大なものが突き刺さっていた。
「ミ・・・キ・・・」
美木の陰唇は一杯まで押し開かれ、男のものを必死に飲み込んでいた。
破爪の血が、床に痛々しく点々と染みを残している。
大男は恵と視線が会うと、にんまりと笑った。
798 :
511:02/07/13 02:42 ID:jMek8bMt
大男がゆさゆさと身体を揺すると、美木は痛みに眉を顰めながら目を覚ました。
そして自らが置かれた状況に叫ぶ。
「やぁ! いやぁ! 許してぇ!」
その絶叫にうっとりと顔を緩ませながら、大男は美木の体を持ち上げ、剛棒を
半ばまで抜き出した。
「いたぁ! 痛いよぉ・・・助けて・・・誰かぁ・・・お爺さまあ!」
大男は腕の力を抜いて、美木の身体を再び深く貫く。
「ひっ・・・ぎぃ! っあああ!」
美木の叫びは大男を興奮させ、獣の様な唸り声を漏らさせる。
「お嬢ちゃんのマンコ・・・ちっこくて、きつくて最高だぁ。」
大男は我慢しきれず、泣き叫ぶ美木の身体を抱え込むと、自ら腰を振り始めた。
顔を美木の首筋に埋め、唾液で美木の柔肌を汚す。
「はぁ・・・ひっ! ひぎいっ!」
美木は舌は出して、身体を引き裂かれる苦痛を訴える。
「ウソダ・・・」
ぼんやりと呟く恵の胸に男の手が伸び、強く捻りあげる。
「いたっ・・・!」
「お前が俺に逆らったせいで、お友達が泣いてんだ。」
「オレの・・・せい・・・?」
「お前のせいだ。そら、良く見ろ。そろそろ終わるぞ。」
大男は美木の身体を滅茶苦茶に揺さぶりながら一つ大きく咆哮すると、
美木の内部に大量の白濁を注ぎ込んだ。
「い・・・やぁあああああ!!」
美木は涙と鼻水で汚れた顔をがくりと垂らし、再び失神した。
799 :
511:02/07/13 02:42 ID:jMek8bMt
その日から『呼び出し』は2人になった。
もう面倒な事はやめだ。
男は『魔法の粉』と称して白い粉末を水に溶き、それを2人の茂みの奥の粘膜に
塗りたくった。
ひりひりと痛む股間の痛みは消え、代わりに身体中の毛穴が一斉に開く感覚を
覚えて身震いする。
膣口がどんどんと広がり、まるでそこから自分の身体が裏返しになってしまう様な
恐怖が2人を襲う。
何かでそこを埋めてしまわないと、自分は死んでしまう。
2人は狂った様に泣きながら哀願する。
入れて。
塞いで。
男の肉でその隙間が埋められても、恐怖感は消えない。
もっと。
もっと奥まで。
足を男の腰に絡ませ、自ら進んで身体を強く押しつける。
次の瞬間、唐突に自分の身体中の感覚が何倍にも鋭敏になっている事を自覚する。
男の荒れた肌に擦りつけられて、乳首は痛みを覚えるほど固くしこる。
男の陰毛が淫核に擦れるたびに、それだけでイってしまいそうな強烈な快感が
身体を走る。
頭と子宮の奥が痺れて、ふわふわと心地良い。
「やっぱりこりゃ効くな。」
男の含み笑いも、もう耳には入らない。
じゅっ・・・じゅぷっ・・・じゅっ・・・
ただひたすら腰を振って、より深い快楽を求める。
理性を完全に失うのには、2日もあれば十分だった。
800 :
511:02/07/13 02:42 ID:jMek8bMt
裸の男がベッドに横たわっている。
そして少女が二人、男の身体に汗の浮いた肌を絡み合わせていた。
どこか焦点の合わない目をした美少女達は、楽しそうに男の肉棒を奪い合う。
「あ〜ずるいゾ、ミキ。オレにもちょーだい。」
「あ、駄目よメグ。あげな〜い。」
黒髪の少女は肉棒を根元まで飲み込み、ゆっくりと味わう様に頭を上下させる。
「ん・・・ん、ん、ん・・・」
「う〜。いいヨ、じゃあオレは。」
長い髪の少女は男の胸の上に跨り、男の目に見せつけるように腰を前に突き出す。
そのまま自分の濡れた秘裂を指で押し開き、ぷっくりと膨らんだ淫核を
剥き出しにする。
「なぁ・・・オジサン。オレのここ・・・嘗めてくれる?」
潤んだ眼で、恵は男に媚びるように尋ねる。
男がゆっくりと頷くのを確認すると、恵は嬉しそうに恥部を男の口元へ近付けた。
「んぁ・・・ふ」
男の舌が進入するのを感じ、うっとりと甘い声を上げる。
男がなめ易い様に腰を軽く浮かせながら、両手で自分の乳首を刺激し、恵は
貪欲に快楽を貪る。
「いっ、ふっ、ふあぁ・・・いっ」
たちまち恵の陰部は、じゅるじゅるとイヤらしい音を立てて男の刺激に応える。
「ひぁ!あっ・・・んん・・・なぁ、ちょうだい、オジサンの・・・」
男は口を離して、にやにやと頭を縦に振った。
801 :
511:02/07/13 02:43 ID:jMek8bMt
「やったぁ・・・ほらミキぃ・・・それオレのだゾ・・・」
美木は名残惜しそうに、唾液に濡れそぼる肉棒を口から抜いた。
恵は自分の膣口に男の先端をあてがい、一気に腰を落とす。
ずぶずぶと恵の肉穴は、内部に溜まった蜜を吐き出しながら男のものを
飲み込んだ。
「はああぁぁぁぁ」
ぺたりと男の胸に両手を抜いて、恵は幸せそうに熱いため息をつく。
そんな恵の姿に男は苦笑して、恵の白い尻をぴしゃりと叩いた。
「んあっ、ご、ごめん・・・」
恵は膝に力を込め、男のものが抜けてしまわない様に注意しながら腰を浮かす。
糸を引きながら肉棒の付根が顔を出すのをうっとりと眺め、また腰を
ゆっくりと下ろした。
根元まで入ったところで、息を詰めて男のものをキュッと締め付ける。
そして左右に振りながら腰を持ち上げ、そしてまた腰を下ろし・・・
「う・・・恵、うまくなったじゃねぇか。」
男の賛辞に、恵は上気した顔で応える。
「ほんとか? えへへ・・・」
恵は照れながらも、もっと男に誉めてもらおうと奉仕を続けた。
「いいなぁ・・・」
男の身体の上で乱れる恵を、美木は羨ましそうに眺める。
美木はもう一人の男の事を思い出し、ベッドの脇でビデオカメラを構える
大男を振り返った。
802 :
511:02/07/13 02:43 ID:jMek8bMt
「ねぇ、おじさまぁ・・・おっきいの、あたしにちょーだーい・・・」
カメラの前で美木は両足を大きく広げ、レンズの向こうの男を挑発する。
「ほらぁ・・・あたしのここ・・・おじさまのおちんちんが欲しいって
ひくひくしてる・・・」
ぱっくりと陰唇を左右に広げ、とろとろと秘口から流れ出す蜜を指で拭い取り、
自分の太股に擦りつける。
「ねぇ・・・ちょーだーい・・・」
大男は震える手でカメラを三脚に据え付けると、唸りを上げて美木に襲い掛かった。
部屋の中は荒い息と濡れた肉の擦れあう音で満たされ、むせ返るような牝の
匂いが立ち込める。
「う・・・出すぞ、恵。」
狂ったように身体を上下させる恵の下で、男が小さく呟いた。
「うん・・・出して」
恵は男と一緒に昇り詰めようと、汁を撒き散らしながら指で肉芽を激しく擦り、
音を立てて腰を細かく上下させる。
「んっ!んっ・・・ひっ、ふあぁ・・・!」
男のものがひときわ固く膨らんだと感じた時、恵の膣壁も強く収縮した。
びくっ、びゅる、びゅる。
熱い物が自分の中に吐き出されるのを感じながら、恵は絶頂に達した。
803 :
511:02/07/13 02:45 ID:jMek8bMt
やっぱりエロは難しい・・・
で、すんません、終わらなかったス。
いーかげんに次で終わると思いますが、困った事にエロが無い・・・
・・・通りすがり様の新作読みたいよう。
804 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 03:56 ID:dzwnGHk/
>>803 二人の豹変振りに来るもんがあるなぁ。
誰か絵にしてくんないかなぁ
511さんの面白いです!
途中の誹謗に負けず、ちゃんと書きつづけてくれた511さんに感謝です。
806 :
511:02/07/13 14:11 ID:jMek8bMt
男はベッドの上で自分のものを少女達に舌で掃除させながら、満足気に煙草の
煙を燻らす。
ジー。
低いブザーの音が、部屋の扉の向こうから聞こえた。
「ん・・・ああ、そう言えば週末に来いって言ってたな・・・おい。」
大男はテープを整理する手を止めて、椅子から立ちあがった。
扉を開けて大男が出ていった後、男は独り言を呟く。
「たまげるだろうな・・・こんだけの上玉だ。良し・・・」
思いついた考えを、男は早速実行に移した。
「これからオジサンの弟分が来る。お嬢サンたち、お出迎えの準備を
しなくちゃな・・・」
何か押し問答でも有ったのか、大男が戻って来るのには少し時間が掛かった。
「何かあったのか?」
扉を開けて入ってきた大男に尋ねる。
軽く大男は頷くと、身体をずらして背中の客人に道を譲った。
部屋に入って来たのは、予想通り髭面の細身の男だった。
髭面の男の後ろに、もう一人の和服姿の客人の姿が見えた。
「兄貴、川原のオジサンとこの客人だ。」
その男は静かに部屋の中に足を踏み入れると、内部の様子を見渡した。
和服の男の三白眼は、驚愕に大きく見開かれる。
「ん・・・んっ・・・ミキぃ。」
「あんっ・・・めぐぅ。」
大きなベッドの上で少女が2人、お互いを舌で刺激しあい、汗に濡れる裸体を
淫靡に絡ませていた。
「み、美木様・・・」
和服姿の男は愕然と呟いた。
807 :
511:02/07/13 14:12 ID:jMek8bMt
「ああ〜っ、坂月さんだぁ。」
「えっ・・・」
2人は坂月に気がつき、とろんとした目を輝かせた。
「坂月さんも、あたしのおまんこにおちんちん入れてくれるの?」
美木は自分のものが坂月に良く見える様に、足を大きく開いた。
「ほら・・・あたしのここぉ・・・見える?」
「坂月サン、オレもぉ・・・」
(くっ・・・)
坂月は目を閉じて、顔を背けた。
その様子にサングラスは、用心深くそろそろと口を挟む。
「・・・知り合いかい?」
カッと坂月の目が見開かれた。
「貴様ら・・・」
怒りに震える低い声が、坂月の口から漏れる。
「あ、何言ってんだ?」
坂月は顔を上げて、サングラスの顔を見据えた。
「この坂月の独断で・・・貴様らは、この場で処分する。」
ぞっとするような鬼気迫る声と、その細身の身体から立ち昇る殺気に、
サングラスは坂月が本気である事を理解した。
罵声を上げて立ちあがり、武器を求めて走る。
そして坂月も同時に動く。
恐ろしい速さで距離を詰める坂月の進路に、大男の巨大な身体が割り込んだ。
「どけぇい!!」
808 :
511:02/07/13 14:12 ID:jMek8bMt
掴みかかる大男の身体が、ぐるんと円を描くように回転し、床に頭から
叩きつけられる。
大男の身体がぐらりと床に倒れる寸前、止めをさす様に男の側頭部に、
坂月の固く鍛えられたつま先がめり込んだ。
大男は床に伸び、耳から血を流してびくびくと身体を痙攣させる。
サングラスはようやく壁に掛けたコートから銃を取り出すが、焦りに指がもつれ、
安全装置を外すのに手間取る。
「ふううううっ!」
坂月の身体が殺到する。
サングラスは銃を坂月に向けるが、激痛が走ったと思う間も無く、銃を握った手首は
あり得ない角度に垂れ下がった。
「ひぃいい!」
男の眼球に坂月の指がめり込み、視覚を奪う。
坂月の掌が頭を左右から挟みこむように男の耳を撃ち、聴覚を奪う。
暗闇の中に立たされた男の身体を、無数の痛みが襲う。
「や・・・やめ・・・」
開いた男の口に、何か固いものが叩きつけられ、うめき声すらあげる事を許されない。
男が部屋の隅にわだかまる只の肉塊となって、ようやく坂月は腕を下ろした。
返り血の散った顔を裾で拭い、髭面を振り返る。
「この部屋に残された全ての物と、『これ』はあなたの所で処理するように。」
809 :
511:02/07/13 14:12 ID:jMek8bMt
「あ・・・ああ。」
震える声で髭面が頷いた。
「これで、うちにはお咎めなしって事で・・・?」
「さぁ。」
坂月は冷たく応じる。
「それは大旦那様が決める事。私が口を差し挟む事ではありませぬゆえ。」
「え・・・?」
「が、恐らくあなた達の命も長くは無いでしょう。思い残す事の無い様、残された
短い時間を過ごすことです。」
「て、てめぇ、そりゃ約束が・・・」
「無事に4人が戻ったら、と言ったはず。それとも、あなたもこの場で私の処分を
受けますか?」
髭面は顔を伏せ、押し黙る。
坂月は携帯を取り出し、数カ所へ手短に連絡を入れた。
自慰に耽る2人の少女を見ながら、坂月は膝を折ってしまいそうな脱力感と、
胸を襲う余りにも深い哀しみに堪えた。
(このお二人の、これからの事だけを考えねば。)
自分に言い聞かせる。
(腹を切る・・・それは、逃げだ。私が美木様を守り、支えねば。)
やがて集まってきた複数の車が急停止する音が、坂月には悲鳴のように聞こえた。
810 :
511:02/07/13 14:13 ID:jMek8bMt
事件から一週間経った。
2人の身体は癒え、怪しげな薬物の後遺症も抜けたが、深く傷つけられた心は
手の施し様が無い。
美木は病室のベッドの上で、無表情にただ息を吸って吐くだけの生ける人形だった。
少なくとも恵は立ち直ったかの様に周囲には振舞い、美木の世話を甲斐甲斐しく
勤めていた。
時には美木を喜ばせようと、とっておきの面白い話を聞かせるが、美木の目が恵の顔を
捉える事は無い。
その恵もふっと気の抜けた顔をして、美木と一緒に黙って窓の外を眺めることが時折
有る事を源造は知っていた。
藤木も変わった。
人と殆ど会話を交わさず、たまに何が面白いのか、ニヤリと濁った目をして口を歪める。
小林と安田は何があったのか知りたがったが、打ち明けられる筈も無い。
(もう・・・駄目か。)
源造は覚悟を固めた。
その日の夜。
自分の部屋に戻り、一人座り込む源造が居た。
「出て来いよ。」
ボソリと呟くと、待つほども無く目の前の魔本の中からは小悪魔が顔を出す。
「・・・」
小悪魔は無言だ。
「・・・」
源造もしばらく無言で小悪魔の顔を見据える。
先に口を開いたのは子悪魔だった。
「今回の事に関して、私は無関係だぞ。・・・まぁ、幸運には見放されていたかも
知れないが。」
811 :
511:02/07/13 14:13 ID:jMek8bMt
「ああ。オメーを責めやしねーよ。責められなきゃいけねーのは・・・」
「・・・」
源造は首を振った。
「願いを言うぞ。今度の事を、全部チャラ・・・無かった事にしてくれねーか。」
真剣な面持ちで言った。
小悪魔は源造の目を少し見つめた後、ひょいと肩を竦めた。
「無理だ。」
がくりと源造の肩が落ちる。
「だが。」
源造が顔を上げる。
「全員の記憶から全ての出来事を消す事はできる。」
源造は身体を乗り出し、小悪魔に詰め寄った。
「本当か!?」
「勿論。だが、大きな力が必要になる。お前の寿命を40年は貰うぞ。」
そんなもの、と源造は頭を振る。
「好きなだけ持ってけ。」
小悪魔は少し呆れたように源造を眺めた。
「私からも一つ質問するぞ。」
「ん?」
「私は事が起こった後、直ぐにでも呼び出されると予想していた。もちろん
お前が今のような願いをすると思ってだ。」
小悪魔は首を傾げながら考える。
「何故だ?何故呼び出さなかった?命が惜しかった訳でも無さそうだ。」
源造は苦々しく答えた。
「消したく無い・・・オレにとって大切な思い出もあったんだ。恵にもそうで
あって欲しいと、自分勝手に心のどっかで思ってた。ただの俺の我侭さ。」
812 :
511:02/07/13 14:14 ID:jMek8bMt
「もういい。あれは全部無かった事にするべきなんだ。」
源造は静かに、力強く言い切った。
「・・・ふん。」
小悪魔は面白そうに源造の顔を見つめていたが、やがて腰を払って立ちあがった。
「まぁ、どうでも良い質問だったな。私には関係の無い事だ。
やれやれ・・・それでは、まずはお前からだ。」
小悪魔の口から呪文が紡ぎ出され、源造の身体を魔法の光が包んでいった。
源造の走る先に、美木と楽しそうにおしゃべりする恵の後姿が見える。
「めーぎゅーちゃーん!」
馬鹿丸出しの声に恵は振り返り、うんざりとした顔をする。
「また馬鹿が朝から・・・」
自分に抱きついてくるのをさっと避けて、鞄を源造の顔に叩きこむ体勢を取った。
予想通り、源造が飛びついてくる。
「めぐちゃーん、今日もお日様が羨むぐらいにキュートだね・・・あれ?」
いつもなら空気を抱きしめているはずの腕の中に、柔らかい感触があった。
顔を下ろした源造と、顔を赤くした恵の顔が向き合う。
「めぐ・・・熱でもあるのか?」
思わず心配そうな声を出す源造の顔に、恵の手刀が叩き込まれた。
「だっ・・・だっー! な、なんだオマエ! ナニをした!?
か、体が一瞬・・・動かなかったゾ!?」
「あら、めぐ・・・。遂に源造くんを受け入れたのネ・・・」
「ミ、ミキぃ!」
「恵さん、おはようございます・・・って、どうしたんですか?」
「あ、オハヨー藤木。なんでもないヨ。 ほらミキ、馬鹿は置いてくゾ!」
「ひ、ひどいよ、めぐちゃん・・・」
顔を押さえた源造が、よろよろと恵の後を追う。
いつもと同じ、ほんの少しだけいつもと違う。
(終わり)
813 :
511:02/07/13 14:18 ID:jMek8bMt
煤i ・∀・) ハッ !!!
以上、妄想終わりますた。
814 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 14:27 ID:RmX0vBzv
>>511 起きた事実は消せなくても少しだけ救われたのでよかったです〜
815 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 15:52 ID:7qPs/3+5
>>813 こう来たか!う〜んバッドエンドでも良かったかも
しかし坂月カッコええなぁ〜
511御苦労さん
816 :
名無しさん@ピンキー:02/07/13 18:59 ID:Js8IB8qn
511ご苦労さん
743まだあ?
>>511 終わり方サイコー!陵辱モノでは避けられない後味の悪さがかなり減少されてる。
しかも毎回書くたびにどんどん上手くなってった。アンタ才能あるYO!
≪511
サイコーです。アナタはホントに才能あります。よかったらまた新しいの書いてください。
819 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 10:06 ID:kItVtL4v
安田は仮病を使い水泳の授業を休んだ。
安田「はぁはぁ…クラスの女子の服の匂いを嗅ぎまくってやる。
女子更衣室に入っただけで、若い娘達のフェロモンが安田の鼻を襲う。
安田「ごくっ...。
女子更衣室は棚のようになっているだけで、個別に鍵などは掛かっていない。
女生徒の若いフェロモンの染み付いた衣類は、各棚に置かれている。
安田は可愛い女の子の棚を探す。
安田「美木さんの制服だ…。
安田は美木の制服を手に取って匂いを嗅ぐ。
安田「くんくん…いい匂い。
安田の性器は勃起した。
パラリ
美木のブラジャーが落ちる。
安田はブラジャーを拾い、にんまり笑う。
安田「美木さんはどんなパンツを穿いてるんだろう...。
安田は美木のパンティを見る。
安田「リボンのついた白のパンティだ。
美木の性器が当たる部分は、シミで汚れている。
安田「うわっ、女の子って結構汚してるんだな...。
不意に安田は憧れの恵の下着が気になった。
恵の制服を探す間、他の女子の下着も見てみる安田。
820 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 10:07 ID:kItVtL4v
安田「ほとんどの子がパンティにシミが付いてるな...。
女子の下着の実態を知り、大人になった気分の安田。
安田「恵さんの制服を見つけたぞ。
安田は透かさず恵の夏制服の匂いを嗅ぐ。
安田「ふがふが...甘くていい匂い。ちょっと汗の匂いがするかな...。
制服を取った棚には、恵のブラジャーとパンティがある。
安田は制服を置き、畳まれたパンティに手を伸ばす。
一度、周りを確かめ、畳まれたパンティを広げる。
安田「うわっ、恵さんも下着を汚すんだな。
安田は恐る恐るパンティを鼻に近づける。
安田「はうっ...不思議な匂いだ...。
安田の勃起した性器は、激しく脈打つ。
安田は性器を出し擦り始めた。
安田「パンティのこの部分に恵さんのアソコが...。
安田の手の動きが早くなる。
安田「えーい、舐めちゃえ!
安田は恵の下着で、膣口の当たる部分を舐める。
安田「なんだか酸っぱいような苦いような...。ああっ...。
ドピューン!
安田のいきり立ったペニスから、若い精液が飛び出た。
安田「はぁはぁ...あっ、他の女の子の制服に俺の精子が...。
安田はハンカチで精液を不完全に拭くと女子更衣室を後にした。
821 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 14:38 ID:kItVtL4v
名無しには反応ゼロかよ。
コテハンマンセーか、クソが...。
822 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 16:04 ID:KJE76vhM
>>820 原作のキャラと違いすぎるのもどうかと・・
823 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 16:17 ID:kItVtL4v
>822
安田はこーゆーキャラだろ?
>821
名無しがどうとかいうわけでなく、内容が受けないから無反応なんでわ。
825 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 17:24 ID:kItVtL4v
中学を卒業した美木は、高校生活の前の旅行として、一人で陸奥の古都を旅していた。
その古都には、女を狙うオス2人が乗るワゴン車がある。
男1「けっ、しけた町で、いい女がいないな。田舎に来れば、スレてない美女がいると思ったのにな。
男2「あいつはどうだ?
男の片方は、まだあどけなさの残る美木を指差す。
男1「可愛い女だ...ん?でもまだガキだな。
男2「俺はその方がいい、あいつにしようぜ。
男1「この際、あのガキで手を打つか。おっと、腰を打つか。
ワゴン車は美木に近付く。
美木は近くの店で買ったアイスクリームを買って食べ、ニコニコしていた。上下に揺れるお尻を眺めている男の片方は、ペニスに熱い血がどんどん送られるのを感じた。
男2「やるぞ!
男1「仕方ねえな。
男の一人が道を訊く振りをして、美木に話し掛けると、もう一人の男はワゴンを開け、美木を抱きかかえたまま車に乗せた。
美木「きゃー!
車は猛スピードで町中を出ると、そこは既に陸奥の田舎風景であった。
人気のない湖のほとりで車は停まった。
男達は車内で美木を襲うつもりでいた。
男2「パンツ見せろ!
それまで押さえ付けていただけの男は、美木のスカートに手を掛けた!
826 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 17:25 ID:kItVtL4v
美木「きゃー!
美木のスカートは捲られ、白いパンティが男の目に飛び込む。
男2「白だ!
運転していたもう一人の男は、美木の膨らんだ胸を揉みしだく。
男1「おっ、ガキだと思ったが、結構膨れてるな。
スカートを捲った男は美木の脚を開き、彼女の下着の若い女性器の当たる部分を見る。
男2「パンツ汚いぞ!
美木「えっ...うぐぅ...。
見た目も匂いも生々しいシミパンを見た男は、更なる性的興奮に包まれ、美木の股間にある下着の食い込んだ部分に自分の顔を埋めた。
美木「やだやだ!
男2「くんくんくんくん...。
少女の股間は青臭い女の匂いを強烈に放っており、男の嫌らしい欲望を満たす。
ビリビリッ
上半身を攻めていた男により美木の上着は破られ、その男は胸を激しく責める。
美木「痛いよー。
男2「うへへへへ...。
若いメスの股間の匂いを執拗に嗅ぎ取る男の気持ち悪い笑いが、美木の恐怖を更に募らせる。
美木「オシッコ出ちゃう...。
あまり味わったことのない感覚に、美木はこの表現しかできなかった。
ブチッ
827 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 17:26 ID:kItVtL4v
男が美木のブラジャーを引き千切ると、もう一人の男も美木のパンティに手を掛ける。
美木「やだよー!
上下どちらも剥ぎ取られることを阻止できなかった美木は慌てふためく。
男2「大事な所、見ちゃうぞっ。
見られたくない思いで脚をピッタリ閉じる美木だが、男の力により抉じ開けられ、匂いを放つ部分に男の舌が入り込んだ。
男2「ひひひひ...オシッコ臭いね...。
美木「いやっ! そこオシッコ出る所だからだよ!
男1「赤ちゃんが出る所だろ? ははは。
美木「いやっいやっ!
男の舌は彼女のクリトリス、尿道、膣口を代わる代わる舐め回る。ピンクの陰唇は徐々に赤みを帯びる。
もう一人の男も、顔や胸にキスしまくる。
美木「ああああ...。
嫌な思いもあるものの、美木は気持ち良さに感じていた。
美木の若い膣口からは、愛液が流れ出す。
美木の股間を攻めていた男はペニスを取り出した。
いきり立ったペニスはぬらぬらした少女のヴァギナに近付く。
男2「チンチン入れるよ。
美木「そんなことしたら赤ちゃんできちゃう!
最低限の性の知識がある美木は、性器を合わせると妊娠するかのような感覚を持っていた。
男2「大丈夫、精子は中に出さないから。
男の言葉をあまり理解できないままの美木の膣口に、男のペニスが侵入を開始する!
828 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 17:28 ID:kItVtL4v
ヌププッ...
と同時に、血の混ざった男の体液が花弁から垂れ落ちる。
男1「うへー、ひでーなー。
美木「うあぁ...うあぁ...。
泣きじゃくる美木に、もう一人の男のペニスが襲いかかる。
スビュ!
美木「ぎゃあっ!
男はいきなり美木の中に侵入させるとめちゃくちゃに腰を動かす。
美木「痛い、助けて、お兄ちゃん、お兄ちゃん...。
男1「ひゃははは、ガキの癖になかなかいいマンコしてやがる。
泣き叫ぶ美木
美木「許して...助けて...。
目からは涙、膣口からは血を流す美木は、まだまだペニスから解放されない。
男1「そろそろイクッ!
ドビャーン!
ペニスに大きな圧力が掛かった男からは、大量の精液が飛び出し、最初に放った男の精液を巻き込んだまま美木の子宮口を通り、子宮内に入り込んだ。
ペニスを引き抜くと、発射された精液がドロドロ押し返された来た。
男2「うへへ、ガキにガキがてきちゃうかもな。
男が美木の膣口を指で開くと、更に多くの精液が送り返されてきた。
ドローリ...
829 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 17:31 ID:kItVtL4v
男1「おいおい、シートを汚すなよ。俺の車なんだからな。
辺りは既に夜
男達は代わる代わる数時間もの間、美木に膣内射精を繰り返した。
男1「ふぅ...もう5回もやったから飽きた。
男2「...そろそろ捨てていこうか。
ワゴン車のドアが開くと、陸奥の湖から吹く風が車に入ってくる。
男が全裸の美木に蹴りを入れると、ワゴン車から彼女は転げ落ちる。
美木「げふっ...。
男達は美木の衣類を彼女に向けて投げ捨てると、車のエンジンをかけた。
(了)
830 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 20:24 ID:wqwnCaIo
原作のキャラの名前を使う時はもっと性格を意識してはどうかと
831 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 21:54 ID:kItVtL4v
もうやめた。
832 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 22:01 ID:sE+0nUYJ
833 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 22:02 ID:LIjCKlGM
随所に同定の匂いを感じる
遅レスになってしまったが、>755−790の改造品良かったよ。
桂子と恵の調教レズは最高ですた。この趣味のわかるヤシがいて嬉しいよ
>改造品
俺はイマイチだな。恵のキャラが違いすぎる。あれは良美の方があっている。
桂子・恵ネタだったら285の続きが読みたいな。
836 :
名無しさん@ピンキー:02/07/14 23:43 ID:xJjSvygr
≫834
激しく同意。俺もあの改造品さんの作品好き。続きまだかな
837 :
改造品:02/07/15 00:02 ID:4WOzFAt2
>>831 「ドビャーン!」はサイコーでした
>>834 >>836 期待してくれるのは嬉しいけど、あれは改造品なんだな
つまり元ネタの続きが出ないと駄目なんだな
>>835 魔本が無かったらって設定でセリフはほとんどいじらなかった
つか、そんなウデがあればイチから書くけどね
自分も285の続き読みたい
838 :
名無しさん@ピンキー:02/07/15 13:50 ID:LlxGGOkY
パクソ野郎,変態,厨房,
キチガイに下手糞.この
スレオモロイ.
285久しぶりに読読み返してきた。続きは・・・出るのだろうか
誰でもいいから職人さんカモーン
A Kitty Angel
842 :
:02/07/17 23:12 ID:FAk/KiBD
age
********************************************
1/5
「めぐ、男の子になっちゃったの?」
「フフッ何いってんの。滅多に無いくらい女ですケド 見る?」
「エッ…やっ」
「そーいや、男に戻る前に美木のもよく見せてもらおうカナ」
「…」
恵はそう言うと固まってしまった美木の耳の下に両手を入れた。
「女の子、の反応を見せてヨ」
かすれた様な恵の囁き声を美木は耳のすぐ傍で聞いた。
恵の長い栗色の髪が、まだしっとりと濡れていて美木の頬に当たった。
はっとして美木は恵の肩を押して恵の後ろへ廻った。
「何するのよー」
冗談で済まそうと多少無理をした明るい声で言い、窓の方へと振り返った。
と、恵は美木の手首を掴み素早く引き寄せた。
美木の抵抗する間も無く、接吻を奪った。
「ん…」
今までも友達同士の軽いキスならしていたけれど、この時のは何時ものとは少し違っていた。
恵の舌が美木の口の中に押し入って来て、美木は口から恵に溶けてしまいそうな感じを抱いた。
美木は少し目を開けると、間近に見える恵の顔が窓から差し込む朝日を受けて、神々しい物に感じた。
恵の手は美木の細い首うなじに回って、美木の髪を滑々と撫でた。
「……メグ?」
美木の疑問を投げるような呟きを恵の長い指が制した。
「シッ…」
そう言うと恵は天使のような微笑を浮かべた。
天使の唇は美木の目蓋にキスをし、耳朶を軽く噛んで、首筋に舌を這わせた。
「あっ」
美木は覚えず声にならないような声を上げた。
その声を聞いた恵の中の「男の子」は目を輝かせた。
「ミキは可愛いな」
顔を上げて美木の目を見て言った。
「メグの方が綺麗じゃない」
少し拗ねた様に美木は言った。
同性同士でこんな事…と思う気持ちよりも恵の崇高な美しさの前ならばどんな事も許される、そんな気持ちが勝っていた。
しかも恵は元男、そんな言い訳も2人には用意されているのだった
********************************************
844 :
:02/07/18 21:07 ID:ywjpJX2a
********************************************
2/5
もう一度キスをするように恵は美木に顔を近づけた。
しかし恵の長い睫毛が美木の頬に触れた時、
美木の中の慎ましやかな気持ちと背徳感が最後の抵抗をして、美木は素早く身を翻した。
と、次の瞬間恵は全く何時もの様子に戻っていた。
「美木も入るなら早くしな、学校に遅れるよ」
「……」
恵がシャワーの話をしているのに気付くのに1秒位かかった。
「のぞくの?」
冗談で言おうとしたのに冗談には思えなかった、美木本人にさえ。
「どうしよーカナ どっちにしてほしい?」
恵の微笑みはまるで邪悪な天使、と言った風情であった。
シャワーを浴びている間、美木の耳の中で先程の恵の言葉が幾度もリフレインしていた。
どっちにしてほしい? どっち? 私は…
「メグ…」
熱っぽい小さな華奢な身体のは滴り落ちる水でも冷ます事は出来ないようだった。
制服に着替え部屋に戻ると、恵は何事も無かったように、もう髪を乾かし制服も着ていた。
珈琲を美木にも勧めて何時もの様にお喋りを始めた。
美木は自分も平静を保っている振りをして相槌を打っていたがその実、上の空であった。
「熱っ!」
美木は制服に飲んでいた珈琲をこぼしてしまった。
「早く脱いで!薬持って来るネ」
恵は部屋を走り出て行った。
火傷の薬と着替えの制服を持って恵が戻ると美木は下着姿だった。
********************************************
845 :
:02/07/18 21:08 ID:ywjpJX2a
********************************************
3/5
キメの細かい白い肌に乳房が赤くなって痛々しい。
制服はすっかり珈琲で染まっていた。
「ダイジョブか?」
恵は美木の顔を心配そうに覗き込んだ。
「ん…」
美木は少し俯き加減で答えた。
「ホラ、薬ダヨ」
美木の赤くなった胸に恵は優しく薬を塗りだした。
『ダイジョブじゃないよぅメグの所為で今日は私ナンカ変よ』
美木はそう思った。
「!」
恵の指が美木の乳房の中央辺り、敏感な所を掠めた時思わず美木の身体は反応した。
美木はそっと恵の様子を盗み見る。恵は気付いていないようだ…それとも?
「早く治る様に」
恵はそう言って傷付いた所に唇を当てた。
火傷の跡は恵の唇の温もりでヒリヒリと痛みが走ったがしかし、美木は抵抗もせずされるが侭になっていた。
恵の舌が巧みに動き美木の乳首を舐めた時、美木は頭の中で女性のスイッチが入ったように感じた。
恵は苦い薬の味を快く感じた。
舌を這わせたり、軽く吸ったり美木の身を、クリームのような身体を熱心に舐り回した。
********************************************
846 :
:02/07/18 21:08 ID:ywjpJX2a
********************************************
4/5
やがて、美木は恵の舌の動きに抗する事が出来なくなった。
息遣いは荒く、時折ためらいがちな溜息も漏らした。
最初はその度に恵に気付かれないかとハラハラしていた。
やがて恵の舌は徐々に下に降りてゆき、火傷の範囲を越えた。
お腹の辺りを舐めていた時、美木の小さいショーツは恵の熱心な手で下ろされた。
「あっ…やだあ」
美木は瞬間、一応の抵抗を見せたが、それ以上の抵抗はしなかった。
柔らかな曲線を描いて胴体と太腿とが交わる膨らみに細い陰毛がふんわりと茂っていた。
そこは先程の石鹸の匂いがまだ残っていた。
恵は掌でそっとその膨らみを撫でつけると、細く長い指で左右に分けた。
恥かしげに顔を出したクリトリスを恵は指で軽く抓んだ。
「ゥクッ」
美木の上半身がくの字にお辞儀した。
恵は舌でそこを突付くと、捏ねる様に舐めだした。
暫くすると美木の膝はがくがくと揺れ始めた。
美木は潤んだ瞳で恵を見つめていた。
恵は立ち上がって優しく美木をベッドに押し倒すと、自分も制服を脱ぎ捨てた。
大きなベッドは2人の少女の重みで軋んだ。
裸のまま2人は手脚を絡ませあい、乳房を押し付け合った。
指を絡ませ合い、互いの性器を弄り合っう2人はまるで絡み合った糸の様だ。
擦り付けあった陰部から漏れる愛液がくちゅくちゅと卑猥な音を立てた。
恵の指がそっと美木の花芯へと伸びてゆき、ゆっくりとその中心部を捕らえた。
滑りの良くなっていたそこは、するりと細長い器用な指を呑み込んだ。
********************************************
847 :
終わり:02/07/18 21:09 ID:ywjpJX2a
********************************************
5/5
「…っ」
2本目を美木の体内に挿した時、美木は少し辛そうな声を上げた。
「痛いか?」恵はそう言って美木の顔を見た。
「ん…」美木は首を軽く振った。
恵は美木の中に入れた2本の指を軽く動かした。少し抜いては挿し又抜いては挿し。
指が穴の奥を突付く度、美木の胸の微かな膨らみはプルンと揺れた。
腰はピクンピクンと指の動きと連動した。
美木の脚は恵をしっかりと捕らえ締付けていた。
「あああメグ…」
美木の咽喉から小さな呻き声が漏れた。
恵はそれを耳にし、歯止めが利かなくなりそうなのを感じた。
美木の乳首を舌で転がしながら、恵は穴を捏ねるように指を動かした。
「くっ…ん あっ」
短い叫びと共に、美木は恵の肩を掴んだ。
恵の乳房が美木の下腹に当たっていた。
「メグばっか…ズルイヨ」
美木は涙声でそう言った。
恵の唇はは指の動きを止めずにそう言う美木の口を塞いだ。
「ん………」
美木の身体は徐々に震えて四肢は強張ってきた。
やがて全身が痙攣して恵の口の中で叫んだ。
「…………っ!!!」
しかし恵は口を離そうとはしなかった。
ぐったりとした美木を満足げに眺めると、膣に入れたままの指を抜いてそこに付いていたヌルヌルした体液を自らの口に運んだ。
「フフッ美木って甘い味がするネ」
「メグのバカ!」美木は笑って枕で恵を強く叩いた。
「もーう!チコクよ遅刻、大遅刻」
「もーあわててもしょーがナイのダ」恵は悪びれもせずにそう言って笑った。
********************************************
おお!
久しぶりの読み物だぁー
849 :
名無しさん@ピンキー:02/07/19 01:00 ID:GdcXHjkn
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ニニ_ ゙ -、iiiiiiiヽ -'' ::|ii|||||iiiiii///iiiiiiii/"''-、
iiiiiiiiiiii -、_ ヽ ヽ、iiヽ :|ii|||i,.-'' ' 'iiiiiiiiii/::::: ゙、
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:: ヽ_ ::::. :: ~゙゙-、iii゙-、ヽ レ'-'iiiiiii='"::: /:: ::::: 、
>843-847
メグパパが覗いていそう
よかったっす
>843-847
恵タンはプレイガール
男に変身しているのか?
と思いつつ読みましたが,,,
これで好かったです。
>>843-847 えかったス。
次はぜひ美木タンの逆襲編を。
本スレもそうだけど、急にカキコミが少なくなったような…?
>>852 なりきりスレくらいになるとDat落ちしちゃったしな。
854 :
まとめ:02/07/21 16:04 ID:xs1JP1yL
(グロ系)
>>3335>36>37>38>39>40>41>42>43>44>45>46>47>48>49 美木(完)
>>338340>341>342>343>344>345 1章(完)
>>419421>423>424>425>426>428 2章(未)
>>660 >>738740>741>742 圭子(未)
(非エロ)
>>458460>470>471 メグ団inディズニーランド(未?)
>>180 源造×恵
>>377379>382>384>385
>>433 >>446 >>609 >>665 >>713715>716>717>718>719>720>721>722>723>724>725>726>727>728>729 圭子(完)
(シルヴィア?ちょろ松?ハワード?)
855 :
まとめ:02/07/21 16:05 ID:xs1JP1yL
(エロ系)
>>35>7>8>9 恵×美木(完)
>>1026>57>59>60 恵×頼子(完)
>>272274>275>283>284>285 恵×美木×圭子(未)
>>843845>846>847 恵×美木(完)
(レイプ系)
>>355357>358>359>360>361>362>363>364>365>366 良美(未?)
>>462464 美木(完)
>>478484>485>498>499>504>505>506 恵×柳沢(完)
>>825827>828>829 美木(完)
>>533540>542>546>547>559>560>562>565>585>586>587>588>589>590>591>688>689
>690>691>692>693>694>695>796>797>798>799>800>801>802>806>807>808>809>810>811>812
大阪編(完)
>>243245>246>247>248>258>294>295>296>297>298>299>300
>301>303>305>306>307>308>310>311>312>314>315>316>317>318>319 恵(完)
>>755757>758>759>760>761>762>763>764>765>766>767>768>769>770 恵×圭子調教物 1部(完)
>771>772>773>774>775>776>777>778>779>780>781>782>783>784>785>786>787>788>789>790 2部(未)
856 :
まとめ:02/07/21 16:06 ID:xs1JP1yL
抜けてるのあったらゴメン
857 :
まとめ:02/07/21 16:10 ID:xs1JP1yL
すっごい見づらいわ
スマン逝ってくる・・・
>>857 まとめ乙カレー。
グロとレイプが多いね(w
とりあえず、これが抜けてたみたい。
>>645647>648>649>650>651>652 恵・レイプ(完?)
>グルメ男爵閣下
新作お願いします。
最近なかなか猫を〆ることができないので、血に飢えているので、
できるだけ血の描写の多い作品を期待しています。
860 :
まとめ:02/07/23 03:59 ID:i5plfKy3
>>858 サンクス
エロ系の恵×頼子の続き
>104>105>113>117>118が抜けてた
非エロの圭子最後の2レス(728&729)は間違いですた
私的ベストはエロ系恵×頼子なのでほんのりとしたエロが見たいなあ
861 :
グルメ男爵:02/07/23 20:46 ID:w+d+7vkW
>>859 完璧な死と破滅は夢想の中にのみ存在する事を知らぬ者が
血の色を誇らしげに嘯くのは滑稽だ
その口で私の作品を語るのは止め給え
862 :
:02/07/24 01:47 ID:Unj5WFxz
863 :
oiio:02/07/25 12:15 ID:KRXWzare
861あほや
864 :
859:02/07/27 01:14 ID:pk/XINH8
>>男爵閣下
そんなこと言わずにお願いしますよ。
猫〆すぎて、最近本当に警戒が厳しくて、欲求不満が爆発しそうなんです。
せめて、グルメな小説で脳内麻薬の分泌を抑えることができればと思ってるわけです。
865 :
名無しさん@ピンキー:02/07/29 23:50 ID:Umvh7yNM
864もあほ?
866 :
名無しさん@ピンキー:02/07/30 00:49 ID:B+HqNwi4
>>861、864
来る場所違うだろ。なんでここに来る?
867 :
グルメ男爵:02/07/30 20:10 ID:E9XlBurw
>>866 この漫画が好みだからだが
それ以外に理由があるのかね
868 :
名無しさん@ピンキー:02/07/30 21:27 ID:dcBzxOzI
>>867 ゴメン君の名前見るとジャーマンポテト食べたくなるんだ
869 :
:02/07/30 23:54 ID:HRLPwuOa
メイクイーン
■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 終 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
872 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 01:48 ID:8056ZvHa
>871
あほか?それやめろと以前言われただろ?
向こうは女性や未成年者もいるから、エロ禁止なの
>>872 私も女性だよ
こっちで小説書きましたが何か?
874 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 14:57 ID:KuHKa2Wu
875 :
名無しさん@ピンキー:02/08/09 15:15 ID:KuHKa2Wu
/il i!| ‐''|´! | ハ!| | |i!::i:::|:::||::::|::::| !ヾ!:i`''‐i,,::::||!::::::::::||::::::::|::::::::::::::::ヽ::::
i i!i | | | i/ / | / ii | |ト、i:|!:::!゙!::|::::| ゙i ゙、ヾ'、 ゙、‐|、i:::::::::||:::::::|::::::::::::::::::ヽ:::
/i/|ii!//|!/!i/´i/ .|i |/ノi\i!゙、:iヽ|:::| ヽ 'i ! ヾi |'!ヽ::::||::::::/:::::::::::::::::::::ヽ
i i 川i!ハ/" _! | │川 ヾ:ii ゙'∨ | ゙ヾiヽヽ;||:::::i':::::::::::::::::::::::::
ノ ノ/リ,,,,,,二三テ=''" ヽノル |ノノヽヾ ノ 、,,,ノ,、 iヽ:::||:::::i'::::::::::::::::::::::::::::
/  ̄ ´~~゙'''' ゙''‐- ..,,_,, ‐' `゙ヾミッ、,, ヽ::|::::/::::::::::::::::::::::::::::
,,イ| i'" `'‐=' `'|/i!:::::i::::::::::::::::::::::::
i | :::::::ヽ::::ヽ::::::ヾ:: ゙、 〃::::: i//::::ハ::::::::::::::::::i:::
i i \\\\\ヽ 入 ′′′ / /:::::/:::::::::::::::::::|::::
! | i ,,ィノ< :::: : /:::::/:::::::::::::::::::/::::
i! i i! /i/ \ /:::::/:::::/::::::::::::/:::::
゙i! | i /⌒' y'⌒゙i /::::::/::::::/::::::::::::/::::/i
i i ゙! ん、,,ノ,__,,,r'' /:::::::/::::::/::::::::::::/:::://
゙、ii! ゙| i ノ 。 `i //:::::/:::::/::::::::::::/::::::/:::
ヾ!トl ゙iU i | //::::::/::::::/::::::/:::/:::::i!::::::
iiミ! ハ i ° ゙、 //::::://::::/::::::/:::::/::::i::::ii::
i!ヾ!i ゙、! , ' |゙ヽ......,.,.,.,,,///://::://::::/::::://::::i::::リ::
!ヽヾi i゙、 ___,,,/ レWノ'レi/、//::/:://:/:::/::/:::ハ:i |::
、、iヾミヽ ヾ''~川リ i i゙、 " ∨ノ / i/::///:/ .|:i i:::
876 :
873:02/08/09 19:08 ID:vN5dV7Ix
>>874 (#・∀・)ぷんすかぷん!
ネナベならするけどネカマは出来んぞ!
>>876 もういーからやめとけ。
おかんが今日も泣いてるぞ。
878 :
873:02/08/09 23:20 ID:jOl4YwPy
OK止めとくわアフォ草もう男でも女でもネカマでもネナベでも良いわ
勝手にしる
ところでこのスレは終っちゃったのか?
終ったスレに新作小説も書いても虚しいだけだな
879 :
名無しさん@ピンキー:02/08/10 12:55 ID:T2vYUajZ
はあ美木のマンコなめてえ
880 :
名無しさん@ピンキー:02/08/10 14:55 ID:vbjjE/Nb
ラウンジのサウンドノベル作成ソフトを使って、
サウンドエロパロを作ってみようか?
881 :
名無しさん@ピンキー:02/08/12 14:36 ID:gOSYCHtR
だれもいない?
884 :
名無しさん@ピンキー:02/08/13 21:39 ID:GCLCzioa
ここは群馬のとある倉庫である。
三日後に予定されている奴隷市場開催までの間、奴隷たちを留め置くためにこの古ぼけた倉庫が使われているのだ。
奴隷商人の佐藤が炭のように真っ黒のサムを連れて倉庫の一番奥の部屋のドアの鍵を開けた。
倉庫の中では一番風通しの良い上質の部屋である。
競売に出される奴隷たちの中でも最も高値をつけることが期待される女達がこの部屋の仮の住人となっていた。
そして、現在の住民は、かつての大富豪田中家令嬢の圭子と、彼女の五人の友だちである。
薄暗い部屋の中を鋭い視線で見回した佐藤は隣に立つサムに目配せした。
「おい、女ども。三日後の競売までの間、おまえたちの衣服はこっちで預かる。
代わりにこの貫頭衣を貸し出ししてやる。みんな裸になって、これを着ろ」
しわがれ声でそう言ったサムが片手で持ち上げたのはボロボロの粗末なズック衣であった。
黒人男の命令には反論する余地など全くないのだ。
女達は次々と二人の男の前で服を脱いでいくしかなかった。良美も他の女達に従った。
若く美しい女子高生が五人、全裸で目の前に立っているのを舌なめずりするように眺めていた佐藤は、
おもむろに壁を背にして蒼ざめた顔で立っている圭子に視線を向けた。
「おい、あんたも皆と同じように服を脱ぐんだよ!」
口元に卑猥な笑みを浮かべた佐藤が圭子に向かって命じた。
885 :
名無しさん@ピンキー:02/08/13 21:47 ID:GCLCzioa
「無礼は許しませんっ!」
圭子の鋭い声がレンガ作りの暗い部屋に響く。
「なに、言ってやがんでぇ。おめえはもうご令嬢なんかじゃねぇ。
ただの肉奴隷女として売られることになったのがわからねぇのか」
佐藤が下卑た笑いを浮かべて、ひきっつた表情の圭子に向かって言った。
「佐藤のだんな、いっぱつ鞭で引っぱたいてやりますかい?生意気な女を黙らせるにはコレが一番ですだ」
サムが主人の方を見て言う。
「いや、待て。市場に出すまでに傷モノにしちゃ値が下がっちまう。俺にいい考えがある」
佐藤はサムに命じて女子高生の一人を捕らえさせた。
* * * * *
サムの手によって良美は部屋の中央に全裸のまま逆さづりにされた。
「ワガママを言うと、友達がどんなことになるか、お嬢様によく教えてやりな」
サムの太い腕が鞭を掴んだ。
「ああっ、あっ、圭子様っ、助けて」
良美は鞭打たれることの恐怖に、自分の恥ずかしい姿も忘れて泣き叫んだ。
「や、やめなさい、若い女性にそんなことをなさってはいけません」
圭子が再び叫んだ。
「何言ってやんでぇ。お前さんが気取っているからこの娘はこんなひどい目に会うんだよ。へっ、薄情な友達だぜ」
奴隷商人が黒人男に鞭打ちの開始を命じたとき、耐え切れなくなった圭子が口を開いた。
「脱ぎます、わたしが脱げばいいのですねっ」
佐藤とサムは顔を見合わせてニヤリと笑った。
886 :
名無しさん@ピンキー:02/08/13 21:53 ID:GCLCzioa
「ひぃっ!」
サムのグローブのような手が逆さに吊られた良美の臀部を激しく叩いた。
「圭子お嬢さん。早く脱いでしまわねえと、あの娘の尻がトマトのように真っ赤に腫れ上がるぜ。
いや、それより頭に血がのぼって息が止まってしまうかも知れねえな」
佐藤が、ドレスのボタンに手を当てたまま裸になる決心がつきかねた様子の圭子に向かって怒鳴りつけた。
「わ、わかっています。だから、良美に手を出すのはやめてくださいっ」
あわてて圭子が豪華なドレスのボタンを外し始めた。
薄暗い部屋の中のそこだけが光を浴びたように明るくなった。
白いコルセットで包まれた圭子の上半身がドレスの下から現れたからだ。
「ひえ〜、下着もフランス製じゃねえか」
佐藤は心の中で高価なドレスとコルセットの値段を計算した。
客に奴隷女を渡すときは素っ裸のままだ。だから、女の着ているものはすべて奴隷商人の取り分と決められているのだ。
圭子は表情を変えず服を脱ぎ続ける。ペチコートの下には絹の光沢がまぶしいズロースが令嬢の下半身を覆っていた。
黒人女がコルセットやズロースを身につけることはない。顔をそむけていた女たちも、次第に圭子の白い下着姿にこっそりと視線を這わせ始めた。
誇り高い令嬢が、男達、それもよりによって下卑た奴隷商人と化け物のような黒人男の目の前でその身をあらわにしつつあるのだ。
信じられない出来事を目撃するかのように娘達は圭子を眺めている。
文子は今までの生活で何度もそうしたように、圭子の後ろに回ってコルセットの紐をシュッシュッと音をたてて緩めた。
豊かな胸を押さえつけていたコルセットが外される。いまや圭子が身につけているのは、
下半身を覆う白いズロースと、黒のストッキングだけなのだ。
887 :
名無しさん@ピンキー:02/08/13 22:00 ID:GCLCzioa
二つのふくらみを両手で隠した圭子は男達に白い背を向けた。
「おい、下穿きも靴下もとらなきゃいけねえんだぜ」
女、それも通常なら近づくことさえままならぬご令嬢が
目の前で屈辱に慄えながら服を脱がされていく・・・、
サムは信じられないほどの昂奮に濁った眼を充血させ、唇を舐めた。
「もう、これで十分でしょう!」
「十分っといったって・・・、お、おめえ」
圭子の鋭い視線に射すくめられたサムは一瞬、口ごもる。
愚鈍な黒人男は、佐藤から圭子を他の娘と同じ扱いにしても良いと許可されていた。
が、やはり圭子を目の前にすると長年培われた臆病風が吹くのだった。
「おい、お嬢さんよ。何甘いこと言ってるんだよ。
協会の決まりで奴隷は裸にズック衣と決まっているんだ。
あんただけ例外にすることなんかできる訳ねえだろう」
佐藤はサムの意気地なさに心の中で舌打ちしながら叫んだ。
「仕方ねえ。サム、構うことはねえ。お嬢さんの下穿きを脱がせてやんな」
一瞬、黒人男は奴隷商人の方を見たが、意を決したように圭子に近づき、太い右手を伸ばした。
「あっ、な、何をするのです!無礼は許しませんよ!」
圭子の悲鳴を無視してサムは白いズロースに指をかけて引きずり降ろそうとするのだ。
独身男性たちから『田中家の名花』と讃えられた絶世の美女は、いまや最後の一枚となった下着を
野卑な黒人男の手から守るためたった一人で戦わなければならないのだ。
888 :
名無しさん@ピンキー:02/08/13 22:04 ID:GCLCzioa
つづく・・・。
>884-887
小説はいいのだが、圭子といえば前のシルヴィアの小説のイメージが強烈に残ってるから、
この後圭子様が黒人たちを全部倒しそうな気がする。
実は黒人はチョロ松だったりして(w
890 :
884:02/08/14 01:16 ID:xu/N2MaQ
ごめんそれはだめ?
続きキボン
892 :
884:02/08/14 03:28 ID:oQoX5kfH
サムの黒い手を一旦はふりほどいた圭子ではあったが、狭い部屋の中である。
たちまち追い詰められ、再びズロースのゴムに手をかけられた。
「し、失礼よっ、離しなさい!」
しかし、今度はサムも本気だ。絹のズロースを引き裂かんばかりに引き寄せる。
たちまち白く丸い臀部のふくらみがあらわにされた。
「きゃっ!」
圭子がサムの手を振り払おうと、振り返った時には遅かった。
膝の上まで引き下げられたズロースが太腿にからみつき、
足元を乱した圭子は冷たい石の床にもんどりうって転がった。
二人の男の暴虐の犠牲になっているかつての友達を前にしても、
女子高生たちは壁に身を寄せて慄えながら見つめるだけだった。
奴隷商人や黒人男の手がいつ自分達に向かってくるかという恐怖感に身動き一つできないのだ。
「サム、その下着は絹製だ。破っちゃいけねえぞ」
絹の破ける音を聞いたロドリゲスはあわててサムに命じる。
ズロースを奪い去られた令嬢は床の上で身を丸くして男達から裸身を少しでも隠そうと必死だ。
「手数をかけさせた罰だ。サム、その女の両手を掴んでこっちに正面を向けさせろ」
跪いた圭子の前に立った佐藤が言った。
893 :
884:02/08/14 03:35 ID:oQoX5kfH
「ああっ!」
羞恥と屈辱に満ちた悲鳴が圭子の口から漏れた。
サムが圭子の華奢な両手首を掴むと、力いっぱい身体ごと持ち上げたのだ。
かつのてご令嬢の娘が身にまとっているものといえば絹製のストッキングだけである。
そのストッキングでわずかに覆われただけの太腿を
必死によじり合わせて男達の視線を少しでも避けようとする圭子。
「あなた、恥を、恥を知りなさい!」
身体の隅々まで男の目に晒しながらもまだ気位の高さを保っている圭子の態度に、
佐藤は驚きの表情を見せた。
こんな高慢ちきな娘は、自分が奴隷だということをコイツで徹底的に教えてやるべきだが・・・。
片手に鞭を持った佐藤だったが、シミひとつない圭子の輝く裸身を見ているうちに考えを変えた。
ー慰安用に奴隷女を買う男の中にはじゃじゃ馬を自分で飼い慣らすことに至上の悦楽を感じる変態も多い。
今、この娘に鞭の跡をつけるのは得策ではないぞ、佐藤。ー
奴隷商人はサムに命じて圭子の全裸像をかつての女学生だった娘達に向けて晒した。
「こら、おまえらのリーダーはこうやって奴隷女と成り下がったんだぞ。
だから、これからは圭子を『お嬢さま』と呼ぶ必要なんかないんだ。わかったか、おまえら」
圭子のあまりに悲惨な姿に多くの娘達は頭を下げて努めて圭子の裸体から眼を離そうとする。
しかし、やがてその白く輝く裸像をうっとりと眺めてしまうのだった。
圭子は顔を真っ赤にして天井を見上げ、早くこの恥辱の時間が過ぎることを祈った。
「さあ、余計なことで時間をつぶしてしまった。ズック衣を着たら、
逃げる気を起こさないように全員の手足に鉄鎖をつけるからな」
佐藤の命令でやっとサムは圭子の手首を離した。
床に崩れ落ちた令嬢に良美が駆け寄る。
894 :
884:02/08/14 03:44 ID:oQoX5kfH
「わたしはヘレナよ」
「ヨウコ」
「そして、わたしがアテナよ」
それぞれ肌の色も年齢も異なる三人の娘が、薄絹をまとったまま自己紹介をした。
ここはとある港町郊外の売春宿『ポーキー』である。
港町にはニューオーリンズの十軒には負けるが、大小あわせて六軒の売春宿がある。
プロテスタントが多いこの地域では、町の名士たちにとって『汝、姦淫するなかれ』は
まず第一に守るべき義務であったが、奴隷女は家畜であって人間ではないので
『姦淫』とみなされないのだ。また、教会が禁止する『不自然な道を使った交わり』もまた、
相手が”家畜”ならば問題ともならないのである。そんな理由で、
町の名士たちが若い娘ばかりいる『ポーキー』へしばしば姿を現すことも珍しいことではなかった。
愛する良美を奴隷市場に送られたフィルは、良美や圭子を救出する方法を探したが、
そんなフィルに再び近づいたのがニキビ面の謎の若者であった。
そもそもフィルがナッチェス友愛協会の秘密オークションのことを知ったのも若者からの情報によったのだ。
「フィルくん、あんたの恋人を助け出すためにジョーンズにかけあってはどうだい?
ボクがジョーンズ氏を紹介するぜ」
そんな若者の助言に藁をも掴む気持ちでフィルは売春宿『ポーキー』へやってきたのだ。
「君はなぜボクにいろんな情報を教えてくれるんだ?そろそろ君の正体を教えてくれてもいいだろう?」
店のソファに坐って三人娘のしどけない姿を見ながらフィルは若者に聞いた。
「ははは、何も正体を隠しているわけじゃないぜ。ボクの名前はジョン・ローランズ。それよりあんた、あの三人娘がこれから何を見せてくれるか想像できるかい?」
ジョンの言葉にフィルは再びフロアーの娘たちに視線を向けた。
そのとき、小さなドアを開けて一人の東洋人が登場した。
895 :
884:02/08/14 03:49 ID:oQoX5kfH
「レデーズ・アンド・ゼントルメンのミナサン。ワタシ、スゴイすけべなショウを始めるヨ」
めちゃくちゃな文法と出っ歯の隙間から漏れる耳障りな発音で、
フィルは最初東洋人が何を言っているか全く理解できなかった。
「ヤツは中国の近くの島国から来た野蛮人で、チョロ松と呼ばれているんだ」
ジョンがフィルに説明した。
三人の娘を長テーブルの上に並んで四つんばいにさせると、
チョロ松はポケットから数個の卵を取り出した。
「まあ、見てろよ、フィル。こんなもの、世界中探しても見られやしねえぞ」
ジョンに言われるままにフィルは奇怪な東洋人が卵に唾をつけると、女達の股間へ押し込むのを見つめた。
「さぁ、どのオンナがイチバンに卵をワルか、ミナサン、賭けるヨロシ」
「いったい・・・これは!」
それから猿のような顔をした東洋人が客に見せた猥雑きわまる見世物にフィルは腰を抜かさんばかりに驚いた。
ジョンは、『ポーキー』に売られてきた娘たちが、貧乏人の性欲を処理するだけでなく、
人間性を剥奪された卑猥な見世物も演じなければならないことをフィルに話した。
フィルは、男の話を聞きながら、愛する良美がこんな店の主人に買われる可能性が
あることを知り、ますます絶望的な気持ちにならざるを得ない。
「スタンリー商会のローランズ様かね。親方が地下で待ってるだ」
ジョンに向かって店の使用人らしい黒人が伝えた。
「さ、フィルくん、ジョーンズ氏に会ってみようじゃないか。
彼なら君の恋人を助けるいい方法を知ってるかもしれないぜ」
ジョンに腕をとられたフィルは、東洋人の卑猥なショーを
これ以上見続ける必要がなくなったことに安堵の息をついた。
* * * * *
つづく
チョロ松キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
続きまってます
このスレは思い出したように人が増えて、
潮が引くように人が去っていくスレだな。
898 :
名無しさん@ピンキー:02/08/15 20:29 ID:x/bi5NxL
>893
お前みたいな奴が原因作ってるだろうがボケ!
ここは厨房多すぎるね。
自分じゃなにもしないくせに、必要以上に他人のする事ケチつけて
スレ荒らす奴いるじゃん。
>>883の奴みたいに誰も書きこまなきゃ少年板荒らすみたいな事する奴もいるしね。
仕切り屋が多くて小説投稿する気失せてるんだからさ。
いちゃもんつける前にまずお前が小説書け!
899 :
884 :02/08/16 20:18 ID:mFOzxfxn
>>898 気持ちわからなくもないけど、けんかごしにで物書くのは止めてくれ余計に荒れる。
小説の方はシルヴィア圭子だけじゃつらいので、
セルシオーナ恵とカローナ美木をどこかに入れたい。
やっぱ原作があれなのでこの漫画イメージと言うか、
この漫画のキャラ使う場合は、エロはそこそこにバトルが
メインと勝手に解釈しています。で、自分少しいきずまりましたので、
ほかの方宜しくお願いします。
900 :
884:02/08/16 20:18 ID:mFOzxfxn
900げっと
901 :
名無しさん@ピンキー:02/08/16 23:45 ID:OS9Yq/h0
このスレも900まで来たか…
しかしここに来て失速中
>898
893って小説だよね。それに対して「お前が小説を書け」とは。(プ
>ここは厨房多すぎるね。
君の文章を見れば、君こそ厨房であることがよくわかるよ。
>仕切り屋が多くて小説投稿する気失せてるんだからさ。
君は何か今まで小説投稿したことがあるのかい。
ひょっとして609のイタイ小説書いたの君だったりして(ぷぷぷ
まあ君みたいなのは、どうせ社会に出ても役に立たないので、
さっさと死になさい。 安らかにね。
903 :
898:02/08/18 18:24 ID:076SQPmB
すまねえ>893あてじゃねえ>897にあててかいたんだ。>893さんすまねえ。
ii||||||||iiii;;;;;;;iiii// ノ -=、,, /;;::::::::リ;;iiノi||||iiiiiiiiノ
,iii|||||||||||iiiiiiii||./ ,,,.-=-。,:::::::: _,,iiiノii||i/
,iii||||||||||||||||||ii/ ゙゙''-゙=':::::::' ,.f゙_ケii|ii,.イ
906 :
名無しさん@ピンキー:02/08/20 01:49 ID:dJ9J1rAK
なあここは小説のみか?画像スレどこいった?
907 :
名無しさん@ピンキー:02/08/20 02:03 ID:dJ9J1rAK
もしも天使恵がエロスレ立てたら・・・
深夜のオナニー
1 :天使恵 :02/0?/?? 00:49 ID:amatuka
深夜の電話って言うのは、いつもドキドキしてしまう
ひょっとしてって期待しているからかもしれない
今回も深夜に電話が鳴った。家族は寝ている。こっそりトイレに移動する。
トイレに移動して電話してるだけで、期待してる自分がいる
声を潜めて、耳に意識を集中して・・・そうしていると期待が膨らんでくる。
見透かしたように「触りたい?」って聞かれる
「・・・・はい、触りたいです」って答えた瞬間から、命令に従うことだけを考えている
「脱いで・・」「触って・・」「声出すと、ヤバいんじゃない?」
どんどん感じてしまう
「床に座って、顔を便器に入れて・・」
「えっ?」
って思ったのは、その言葉にじゃなくて、従っている自分にだった
顔が便器に着くほどに近づけて、オナニーは続けている。不思議と屈辱を感じない
従っていることと、その状況で更に感じてしまっていた。どんどん敏感になっていく
今、自分がどんな格好してるのかも分からなくなる程の快感「変態」
って言われることで、もっと感じてしまっていた
イク許可をもらえて、イッタときには呆然としてたような気がする
トイレに行くと思いだしてしまう
自分で顔を入れようとは思わないんだけど・・・
すり込みされてしまったような感じがする
2 :名無しさん@ピンキー :02/0?/?? 00:49 ID:
2ゲット
3 :名無しさん@ピンキー :02/0?/?? 00:49 ID:
糞スレ立てるな終了
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■終了■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
って感じか?
4 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:02/??/?? 01:34 ID:???
続きを激しくキボン
5 名前:M・A 投稿日:02/??/?? 07:15 ID:???
な、なんだコレ・・・
オレはヘンタイなんかじゃないゾ!
だ、だいたい、オ、オナ・・・モニョモニョ・・・なんて、オレしないゾ!
良い
910 :
名無しさん@ピンキー:02/08/20 05:55 ID:pW2ye4Pz
続きキボン
911 :
名無しさん@ピンキー:02/08/20 06:04 ID:z+93b0qa
912 :
名無しさん@ピンキー:02/08/20 12:40 ID:WZMJBkV/
913 :
名無しさん@ピンキー:02/08/22 02:43 ID:xjgrp7r/
■▲▼
【1:8】調教報告 スレッド89発目
1 名前:岳山様のメス犬美木 02/??/?? 07:15 ID:???
岳山様 先日はリアル調教いただきありがとうございました。
今回お付の方にも指導もいただきありがとうございました。
初めてのことが多く大変ご迷惑をおかけいたしましたが、
私自身とても興奮した休息日となりました。
また調教される日を心待ちに致しております。
914 :
名無しさん@ピンキー:02/08/22 02:48 ID:xjgrp7r/
2 名前:岳山様のメス犬美木 02/??/?? ??:?? ID:???
調教命令の御報告
まず初めに…
御主人様へ
お休みも取れないような激務の中、いつも時間を作って御調教及び
御電話などありがとうございます
これからもっともっと御主人様の望む淫乱な奴隷になれるように
精進しお仕えする覚悟です
来月のリアル調教の際には泣かずに全てを受け入れる所存です
戸惑う事も多い、まだひよっこの奴隷ですが宜しくお願い致します
915 :
名無しさん@ピンキー:02/08/22 02:48 ID:xjgrp7r/
3 名前:岳山様のメス犬美木 02/??/?? ??:?? ID:???
調教命令の御報告つづき
御命令を頂いてから、浣腸器を使いシャワーでアナルをマッサージし
ワセリンとバイブを持ってリビングに向かいました
身に付けているものは、御主人様にお逢いした時に頂いた赤い首輪のみ
リビングの中央にしゃがみ込み、ワセリンを付けた指でマッサージし
ゆっくりとバイブをアナルに入れました
初めてバイブを挿入した時は、異物感しか感じる事が出来なかったのに
最近はそれが快感に変わっていくのが自分で判ります
床にバイブを置き、腰を振るような形でとの御命令通りに実行し
その間「御主人様、奴隷のアナルを犯して下さい」と言い続けました
前傾姿勢の為、足が痺れながらもずっと激しく腰を上下に振り続け
御主人様へのお言葉の声のトーンが大きくなっていきましたが
もう少しでイケる…という所でタイムリミットになってしまいました
(タイムリミットの意味は御主人様には御理解頂けますよね)
私のカラダが確実に変わっているんです
あれ程抵抗のあった事も受け入れ、快楽になり悦びとなって
私のものであって私のものではないこのカラダは堕ちていくようです
主従関係を結んだあの2ヶ月半前より、リアル調教の1ヶ月前よりも
もっと淫靡な時間を望み、拘束感を欲してしまう
そんな奴隷に変貌を遂げたようです…
916 :
名無しさん@ピンキー:02/08/22 04:06 ID:MCQuGBAD
あげ
917 :
名無しさん@ピンキー:02/08/22 23:41 ID:oz4JQezM
美木は純粋に飼って見たい
918 :
名無しさん@ピンキー:02/08/23 06:00 ID:8rsANfFu
::::: \
>>1〜917の両腕に冷たい鉄の輪がはめられた
\::::: \
\::::: _ヽ __ _ 外界との連絡を断ち切る契約の印だ。
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_
// /< __) l -,|__) > 「刑事さん・・・、俺、どうして・・・
|| | < __)_ゝJ_)_> こんなスレ・・・たてちゃったのかな?」
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) とめどなく大粒の涙がこぼれ落ち
ヾヽニニ/ー--'/ 震える彼の掌を濡らした。
|_|_t_|_♀__|
9 ∂ 「その答えを見つけるのは、お前自信だ。」
6 ∂
(9_∂
>>1〜917は声をあげて泣いた。
919 :
名無しさん@ピンキー:02/08/23 23:36 ID:Uv3ReRgz
1〜917全部1人だとでも思っているのか、と
>>918を小一時間問い詰めたい
920 :
名無しさん@ピンキー:02/08/24 07:43 ID:7YwRcQte
新春第一号写真。アナルに尻尾をつけてメス犬にしてみました。
シッポの作り方教室:(1)ビニールヒモをお好みの長さに切り、それを何本か作ります。(2)できたら2つ折りにして折った方を束ねて結びます。(3)結び目にコンドームを被せてアナルに挿入。ほら、簡単でしょ?あなたのM女さんも簡単に牝犬に変身できます。Let's try!
921 :
:02/08/27 10:29 ID:2RzbNnln
922 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 20:48 ID:4ec2+iE1
美木のマンコなめたい
923 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 20:51 ID:4ec2+iE1
初めて投稿させていただきます 花華院美木さん 2002/08/??(Thu) 03:36
初めて投稿させていただきます
私の変だなと思う習性を書きます。書く事によって気持ちがスッキリするような気がします。
私は見かけも中身も、ごく普通の女だと思っています。
でもごく普通のSEXにはなにも興味がありません。
どちらかと言うと俗に変態と呼ばれるような(たぶん)
世界に憧れます。いつからなのかは自分でも分りません。
はっきり自覚したのはインターネットを始めてからだと
思います。ここでは、これがもしかしたら
普通なのかなと感じられます。
そろそろ私だけの妄想から、実際に経験してみたく
投稿しました。
特定の男性に身も心も支配される事の喜びを感じて
みたい。
「男VS身と心を捧げるひとりの女」の主従関係で、
どのような要求にも答えなければならない、そんな自分
を感じてしまいます。
4人から5人くらいの特定の男性陣の手に委ねられて、
集団的に私を開花するまで調教していただける機会が
あればなぁと淡い期待があります。
大勢から全身スパンキングを受けて見たい。
これは夢ですけれど、もし実現したら私は誓約書みたい
なものを書こうかなとおもいます。
924 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 20:53 ID:4ec2+iE1
たとえば、
@お口で頂いたとき(射精)は必ず
「ありがとございます」という。
A浣腸を頂く時は1時間以上我慢する。
B妊娠したら皆様に謝罪し厳しい罰をお受けする。
C首輪とピアスを装着する。
D決められた服装以外着ない。
Eどんな厳しいプレイにも従わせてもらう。
F躾を守り、炊事洗濯に努める。
Gおトイレを使うときは許可を頂く。
などなどです。(へたくそ!)
こんな変な私です。
私は重度の空想Mだと日ごろから感じています。
Mの経験(真似事)は1年くらい前に数回だけです。そのときは1対1で本当に軽いものでした。
アナル、浣腸、蝋燭、スパンキング等、、。
この機会にぜひ私の願いをかなえて頂ける方を探しています。
毎週金曜の夜、どこかで一晩じゅう私を調教していただける機会を探しております。
希望は複数プレイです。いつも同じメンバーでも構いません。
ただ1対1は望んでいません。
大勢から全身のスパンキングを受けて見たいです。
この他どんな厳しいプレイにも従わせていただきますが
ただSEXされて終わるのは望みません。
勝手ながら身元の確かな方で、30歳以上の落ち着きの
ある、またタバコを控えていただける方、よろしく、
お願いいたします。
[email protected]
925 :
名無しさん@ピンキー:02/08/29 20:57 ID:4ec2+iE1
925 名前:天使恵 :02/08/29 20:53 ID:4ec2+iE1
岳山様へ結果報告。
初めて投稿します。岳山様、見ていらっしゃるでしょうか?
昨日のご褒美の報告です。私は・・・ちゃんと実行しました。
お陰で何をするときも厭らしいことで頭がいっぱいになってしまいました。
短いスカートで下着をつけずに外出。。。とのことですが、岳山様が喜んで下さるように結構大胆にいってみました。
今日は高校に行く日だったので、高校に行くときにその命令を実行しました。
スカートはヒラヒラした夏服ですが、いつも以上にまくり上げて。
下着は全くの無し。
考えるだけでも気持ちよくなってしまうのに本当に実行するということで心も体も厭らしいことでいっぱいです。
そして学校に行くまでは自転車、そして長い階段。。。。。本当に恥ずかしかったです。顔が真っ赤になってしまうぐらいに。
一体どれだけの人に見られたかは分かりません。でも多分何人かは見ていると思います。
自転車の座席から伝わる振動がダイレクトに私の股間に伝わることで、すぐに感じ始めました。昨日の調教のことが頭を掠めるとさらに興奮し始めて、それに人目も気になると言うことで気が気ではないと言った感じです。声さえ・・出そうになってしまったことをお許し下さい。
そして階段では誰がしたにいるか確認することも恥ずかしく、お尻の辺りのスカートをおさえて、逃げるように歩きました。本当にどこかに逃げたいぐらい恥ずかしかったんです。でも体中がドクドクいって気持ちよかった。。。
学校では運動をしました。着替えるときも人目を気にして。見られているかいないかドキドキしました。
友達に『今日はいつもよりもスカート短くない?』と聞かれてドキッとしたりしました。
しかしどこかで感じているんです。
岳山様にいわれたことを本当にしていると思うとおマンコの辺りがきゅんとして、
厭らしい気持ちに浸ってしまうのです。
帰りもドキドキして帰りました。家に帰って親には絶対にばれないようにすぐ部屋に上がりました。
これが結果報告です。岳山様の厭らしいご褒美、心からお礼を言わせて貰います。
926 :
名無しさん@ピンキー:02/08/30 09:32 ID:In1aNIfE
恵と美木は岳山に調教されてるのか?
げーんぞーとかよりはマシだろうけど。
927 :
名無しさん@ピンキー:02/08/31 17:41 ID:uOtNS3it
age
928 :
名無しさん@ピンキー:02/09/01 00:55 ID:YHN0upnz
このスレまた廃れてしまった。
周期的に暗黒期が訪れるな。
半角二次元の方は結構盛り上がってるのに。
絵より文章の方が難しいんだろうか?
俺も何か書こうかと思案中。
がんがれ
930 :
923:02/09/01 16:22 ID:zBzSFByB
>928
ここは普通にマッタリと流しとけば良いものを
必要以上に人のやる事する事にケチつける奴多いから、人が減るんだよね。
とりあえず君が何か書いてくれ、少なくとも俺は温かく見守ってやる。
931 :
名無しさん@ピンキー:02/09/01 16:48 ID:z5AB3IQ8
932 :
名無しさん@ピンキー:02/09/03 23:39 ID:jokWKUUb
110 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/09/03 09:27 ID:aOikzYnU
柳沢は恵たちに何をしたいのかわかるが、
ガックンはいったい何が目的なんだ?
美木と結婚したいのか?
111 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/09/03 09:38 ID:Y9tPIa8t
金持ちの道楽
112 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/09/03 21:14 ID:rCIFwOQN
>110
美木に泣きながらフェラさせたいと思われ
しかも裸エプロン
うっ
933 :
名無しさん@ピンキー:02/09/03 23:41 ID:jokWKUUb
114 :名無しさんのレスが読めるのは2chだけ! :02/09/03 22:07 ID:2i5jaI2u
>112
美木にそんな事させたら、また覚醒して噛み切ってしまうと思われ。
934 :
ココ:02/09/04 17:58 ID:Hj1zJKrx
良美の秘唇は下着の上からもわかるくらい濡れていた。
「ここ濡れてるんじゃないかな?」
安田は指で良美の秘唇をなでる。
「んっふ…く…」
そのまま,安田は良美のショーツを降ろした
「やっいやっ…」
「良く見えるよ…良美さんの恥ずかしい所…」
安田は良美の秘唇に顔を埋めなめだした。
「あっやぁ…」
クリトリスを噛むとビクッと体を振るわせた。
安田は肉棒を出し後ろからその秘唇に挿入た。
「あっあっやっ安田…君っ!ああっ」
激しくピストン運動を続けられ良美はすぐに果てた。
後に安田も欲汁を中で放出した。
935 :
(:02/09/04 18:17 ID:6Vk/3lWR
937 :
ココ:02/09/05 06:57 ID:/fEHVRtH
936>続きません(´Д`)
つーか皆もっと良美ちゃん書くべきもとい書いて下さい。
938 :
名無しさん@ピンキー:02/09/05 10:52 ID:dw3MVcBq
美木×坂月(´д`)ハァハァ
939 :
白鷺良美:02/09/05 23:23 ID:yeg0BybB
数人の男に囲まれた私は,胸をさらけ出されました。男達は私の胸をなめたり乳首を噛んだりしました。
「や…止めなさい!」
そう抵抗すると,ついには男達の手は私のショーツを脱がしたのです。
「やっ…いっいや…」
無理矢理足を開かされ,おま〇こがまるみえです。私恥ずかしいのに感じちゃって,おま〇こが濡れていきました。
すると男達は私の顔におち〇ちんを擦りつけて来たんです。お口に一度に2本もおち〇ちんをくわえされられて,その上両手におち〇ちんをしっかりと握らされたのです。
940 :
ココ:02/09/05 23:32 ID:/fEHVRtH
939>(T▽T)イイ!
938も(・∀・)グッジョブ
だけど
938のシチュで女性上位な美木とか見たい
942 :
511:02/09/07 00:53 ID:w8eAR5AZ
私の秘密を恵は知らない。
私は凄くいやらしい女の子だと思う。
男の子との経験は無いけれど。
夜、部屋の襖をわざと少しだけ開けて・・・オナニーをする。
この時間に私の部屋の前を通る人が居ないのは、わかってる。
でも、もし誰かが通ったら・・・すごくドキドキする。
必死に声を押し殺すけど、ちゅくちゅくといやらしい音が部屋の中に響く。
中学生の時は、想像の相手は坂月さんだった。
最近は小林君の事を思ってする事が多い。
彼の前で大きく足を開いて、左手であそこを押し開き、右手で敏感な所を擦りあげる。
彼は私の事を軽蔑するような、あきれたような目でじっと見ている。
そんな目で見つめられれば見つめられる程、身体の奥からじわりと熱い何かが
零れ出してシーツを濡らし、私の唇からは泣き声のような喘ぎが漏れる。
終わった後、だらしなく裸の下半身を投げ出し、天井の板目をぼうっと眺める。
この時間も好き。
仮面を外した、ありのままの自分を感じられるからかも知れない。
(あ・・・)
恵ほどじゃないけど、私も人の気配を感じ取る位はできる。
襖の向こう。
その動揺した気配に、坂月さんを感じた。
511氏復活キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
漏れは昨日初めてココ来て読破したもんだが、皆マターリ行こうね。
いや、その前に新スレかな?
因みに漏れは頼子さん×めぐな人間で…いいんだ、需要がないのは分かってるんだ...
944 :
名無しさん@ピンキー:02/09/09 18:51 ID:2kWUqQ8T
age
945 :
944:02/09/09 18:52 ID:2kWUqQ8T
お?IEだと書き込みできた。
スレ復活!よかったよかった。
946 :
名無しさん@ピンキー:02/09/11 00:30 ID:ZVaWfO2u
266 :作者の都合により名無しです :02/09/10 05:05 ID:pqqwODvJ
恵だけど、とりあえず初体験は頼子さんで。
>>946 本スレで卑猥な書き込みがあるたびにこちらに
コピペしてる君はいったい何者だ?
948 :
946:02/09/12 01:43 ID:b57qi/JX
>>947 946のコピペはオレしたけど、ほかは知らん。
それにこの作品の場合なぜかエロ嫌いな人多いだろ?
だから気を使って隔離スレになってるんだろ?
日本語分らない一部のアホが本スレに書きこみするので
そのつどこちらに移転さしてるんだろ?
だから俺もそれにならった。
949 :
名無しさん@ピンキー:02/09/12 23:47 ID:cyUd7zZ1
頼子×めぐパパ
950 :
名無しさん@ピンキー:02/09/14 04:10 ID:G8Pa/nLn
あげ
951 :
名無しさん@ピンキー:02/09/15 09:03 ID:gGQdr2H0
保全
952 :
名無しさん@ピンキー:02/09/15 14:07 ID:ST37RR0m
346 :15巻の展開予想 :02/09/14 22:35 ID:UUM4FauD
救出に向かった美木たちが廃病院で見たものは輪姦されて横たわるめぐみの痛ましい姿だった
かける言葉もなく立ちつくす美木たち しかし、めぐみは明るく答える
「やられちゃった〜」
そんなめぐみだったが自らの妊娠を知った翌日、自殺する
慟哭する美木 その数日後、幽鬼のような姿で祖父、京一の前に跪いていた
「おじいさま、この華花院をわたしが動かすことをお許しください」
「あの娘のためか……? 許すことはできん……岳山は我が華花院と並ぶ
名門 この国の根幹に深く絡みついている 岳山を潰すことはこの国を
潰すこと 多くの人々に迷惑がかかるぞ」
「ご心配にはおよびません 徐々にその力を奪い細心の注意をもってこの国に
張り巡らせた根を剥ぎ取っていきます 枯れ木のように朽ちさせます」
「………………」
めぐみに出会う前以上に暗く、陰惨な目をした蘇我源造
美木を主君と定め、忠義を果たそうとする小林
ライバルを卑劣な手段で奪われたことを知った圭子
罪悪感に苛まれ続ける良美
そして、天使家を辞し閉じこもる頼子
美木は彼らに声をかけた
そして、凄絶な復讐が始まる………
953 :
名無しさん@ピンキー:02/09/15 14:08 ID:ST37RR0m
351 :作者の都合により名無しです :02/09/15 08:11 ID:22UFRwhF
>>346 それも嫌だが、強姦されて自分が女に過ぎないと知った恵が、
もの凄く痛い社会復帰までの道が描かれるんじゃないか、
という恐怖を皆持っていたんだよ、連載当時。それをやられる
と別の漫画になるが、歴史に残るカルト漫画になるだろう、
という声もあった。大方の予想通りあっけない逆転劇だったけど。
955 :
:02/09/22 01:58 ID:L0qUVDEx
956 :
名無しさん@ピンキー:02/09/22 02:03 ID:5RmJE8a8
958 :
名無しさん@ピンキー:02/10/09 23:10 ID:a4LTk2FG
age
959 :
ss:02/10/09 23:12 ID:l0I9EG5B
960 :
名無しさん@ピンキー:02/10/09 23:39 ID:MRS8CjeN
961 :
名無しさん@ピンキー:02/10/18 22:14 ID:GAfIHEH9
あげ(^ー^)ノ
964 :
名無しさん@ピンキー:02/11/28 18:27 ID:4eb1Nio5
965 :
名無しさん@ピンキー:02/11/29 13:16 ID:6+JIKr/j
age
967 :
名無しさん@ピンキー :02/12/23 15:41 ID:Jv50NZhl
hosyuさ。
上にあがて欲しかったのです。
969 :
山崎渉:03/01/12 09:40 ID:f3+zgMgJ
(^^)
970 :
山崎渉:03/01/17 07:31 ID:MZEjapKK
(^^;
972 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 09:42 ID:7MHmKcWw
age
973 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 10:11 ID:RmbaLqlq
974 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 11:48 ID:J+Fdn1DS
975 :
名無しさん@ピンキー:03/02/06 12:03 ID:LkIp4ys+
http://www.media-0.com/user/gotosex/ モロ見えワッショイ!!
\\ モロ見えワッショイ!! //
+ + \\ モロ見えワッショイ!!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
( ´∀`∩(´∀`∩)( ´ー`)
+ (( (つ ノ(つ 丿(つ つ )) +
ヽ ( ノ ( ノ ) ) )
(_)し' し(_) (_)_)
サンデーで恵とミキが犯されそうだsage
恵「おまえら、ミキに手だしたら承知しないぞ!」
ミキ「めぐ、私は平気だから…」
恵「ミキは黙ってて!」
岳「ふふふ…じゃあ、おまえが1人でがんばると言うんだな?」
恵「……(コクリ)」
ミキ「めぐ、だめよ!」
恵とミキは67の形にされた。ミキの目前で、岳の太いものが恵の膣に挿入されていく…。
で、むちゃくちゃにされ力尽きた恵は拘束されて、今度は恵の見てる真上でミキが姦通されると。
恵、悔しくて悔しくて仕方ないが叫ぶ事しかできない。
……というような展開きぼん。よし、サンデーに投書しようっと(w
>977
シックスナインのこと。
2人が上下逆になって重なる。
で、いいんだよな?
67だとシックスセブンじゃねーかとか云ってみるテスト
それくらいわかれw
ぶっ!!!
>976書いた者なのですが……
ま ち が え て い る ! ! !
なんかはずかしいぞこれ(゚д゚)!
というわけで、回線切って穴に入ってくる。
981 :
名無しさん@ピンキー:
ピエールと恵も書いて下さい。