1 :
名無しさん@ピンキー :
シーダやカチュアやティニーを捕獲監禁陵辱妊娠させるようなエロSSきぼん
ネタは「紋章の謎」「聖戦の系譜」「トラキア」どれでもオッケーです
2 :
名無しさん@ピンキー:01/10/30 23:32 ID:QuzsjtsH
あのゲームは今訴えてるじゃん。
3 :
名無しさん@ピンキー:01/10/31 00:30 ID:oBuqCzvv
>2
テイアリングサーガのこと?
もしかして、ここでのエロネタもマズイってことか?
4 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 01:11 ID:vbqW32Xd
訴えてるのは任天堂
訴えられ照るのはEBのティアリングサーガ
ここのスレッドはファイアーエムブレム
関係無い
5 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 01:14 ID:2QnmTK3v
>>4 そのニンテンが訴えてるからヤバいんでは?
まあ大丈夫だとは思うがよ。
6 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 01:23 ID:iNo+RPz6
イード砂漠でロプト教団に捕われたラケシスが、肉奴隷に調教
されるってのはどう?
7 :
名無しさん@ピンキー:01/11/02 01:31 ID:VwWdvisj
8 :
:01/11/06 09:24 ID:loslQPJq
エーディンはバーバリアンにリンカーンされちゃってる?
9 :
監( `,,,,,,´)督:01/11/06 12:44 ID:xClt/0Id
封印の剣のヒロインリリーナに激しく萌えたがさすがにないか。
10 :
名無しさん:01/11/11 01:42 ID:xZxbWVzT
>7
ひかるの部屋が一番使えるな
>7
俺がカキコした奴のコピペだ・・・・・・
14 :
名無しさん@ピンキー:01/11/12 03:12 ID:DK26CgmB
あ! その人のサイトちゃんとあったのカ!
ありがとう>13
実は探していたのです。
15 :
名無しさん@ピンキー:01/11/16 04:05 ID:4cZ4fQXl
エーヴェルキボーソ
ブリねえでも良
16 :
名無しさん@ピンキー:01/11/16 17:26 ID:JwIVsR9h
17 :
名無しさん@ピンキー:01/11/19 03:47 ID:U9meSlAO
>16
娘に用はない。エーヴェルたーん!
18 :
名無しさん@:01/11/23 01:56 ID:BJST8Bpc
アイラを漏れのザーメンでベトベトに汚してぇ!
19 :
七紙:01/11/23 13:51 ID:4LsLZJuE
気になるのはレイドリックがなんでマリータの背中の聖恨の事知ってるのか…
ナンナ人質にされて服が破れれるほど……(;´Д`)ハァハァ
20 :
名無しさん@ピンキー:01/11/23 16:02 ID:3/EKZG9t
ブリギッド(エーヴェル)は記憶無くしている間に何人かの男と
関係持ってたりしたら萌えるなあ。
フィンと関係持ってても萌えるなあ。
21 :
名無しさん@ピンキー:01/11/25 01:40 ID:reSeeUJO
>20
萌え!!
22 :
名無しさん@ピンキー:01/11/25 15:45 ID:ZaTOASHY
エーヴェルなら搾乳できるNE
23 :
名無しさん@ピンキー:01/11/27 03:07
搾乳は聖戦の前半の女性キャラなら皆いけるよね
あぼーん
25 :
名無しさん@ピンキー:01/11/28 09:33
期待age
26 :
名無しさん@ピンキー:01/11/28 23:49
27 :
名無しさん@ピンキー:01/11/29 00:10
28 :
名無しさん@ピンキー:01/11/29 00:53
チキたんのエロい画像キボン
29 :
名無しさん@ピンキー:01/12/03 03:58
age
30 :
名無しさん@ピンキー:01/12/03 09:35
へえ、思わずよだれが出そうになりますぜ
あなたたちはケダモノです。
ティアりングサーガはダメ?
35 :
名無しさん@ピンキー:01/12/04 12:00
36 :
名無しさん@ピンキー:01/12/04 12:05
37 :
名無しさん@ピンキー:01/12/04 19:52
38 :
名無しさん@ピンキー:01/12/04 21:19
>37
そこはもはや知ってて当然のところですし
39 :
名無しさん@ピンキー:01/12/05 15:11
とりあえずage
40 :
名無しさん@ピンキー:01/12/08 02:31
エーヴェルとマリータの親子丼ハァハァ…
ユリウスがセリス陣営の女キャラを次々と陵辱してくってのは?
ついでにタイムスリップしてディアドラも犯しちゃったりして
42 :
名無しさん@ピンキー:01/12/09 05:15
>41
アルヴィスのほうがイイナ・・
ウフフモウチョットマターレヨ
44 :
名無しさん@ピンキー:01/12/10 01:02
神スレage
45 :
チキたん・・(;´Д`)ハァハァ・・:01/12/10 01:59
もっと チキたんの画像キボン
サラのエロは無い?無いならみんなで作らない?
(SS、画像は問わず。)
みなさんのご希望にはなかったキャラでですが・・・・・
まあ、最初ということで、OP代わりということでスマソ。
★汚されるシスター・前編★
「セ、セリス様・・・・・・!」
あられもない姿で、旅用の簡易ベッドに無理やり組み敷かれている彼女、ラナはひたすら主人の行う乱暴な行為に耐えていた。
「あう、あうう・・・・・・」
優しさもなにもない。ただ欲望のままに蹂躙され、彼女から涙が止め処なく溢れ出る。。
今や、シスターの証である純白のドレスは無残に引き千切られ、
まだ男を知らぬ、薄い桃色のヴァギナが、セリスの眼前に晒(さら)されていた。
「綺麗だね、ラナ」
脈打つ衝動と、荒い息を限界まで抑制しながら、セリスは褒める。
「うう・・・・・・」
ラナの頬が羞恥に紅潮した。その姿が、なんと可愛らしいことか。
だが、それだけではない。
ラナは怯えていた。セリスの為すことに。
「やめてください、セリス様」
涙ながらに懇願する。
なぜこんなことになってしまったのか、ラナにも分からない。
ただ、イード砂漠に潜伏していた暗黒教団の魔導士たちとの激戦後、負傷していたセリスをライブで癒そうと訪れただけであったのだ。
それが・・・・・。
「そんなこと言わないでよ、ラナ」
くちびるが触れ合うほどに近く、セリスはラナの顔に己の顔を近づけた。彼女に覆い被さる形で羽交い絞めにし、逃さない。そしてその面差しはまるで、狂気に彩られたかのような相貌だ。
「セリ・・・・・」
恐怖に裏返るラナの悲痛も、セリスのくちびるによって閉ざされてしまう。
しつこく、丹念に、自分の舌とラナの舌を絡め合わせ、柔らかいくちびるを嘗めまわしてやる。
ラナは呼吸も許さぬ激しいくちづけに、たまらず頭を振るが、セリスは強引にまた、舌を入れてきた。
「んふっ・・・・・・・!」
ラナの身体が強張る。セリスの右手が、ふくよかな胸を鷲掴みにしてきたからだ。その容赦のない力のこめように、苦痛が漏れる。
「んぅっ・・・・・・痛いです、セリス様」
「すぐによくなるさ」
勝手にもそう言い放ち、双丘を覆うドレスをも引き裂く。
「い、いやぁっ!」
恐怖が本能を刺激して、悲鳴を上げさせる。途端に、セリスの微笑が一切取り払われた。
「うるさいよ、ラナ」
乳房が握り潰され、乳首が捻り挙げられる。その激痛が、ラナの声をかすれさせていた。
「テントなんだから、周囲に聞かれてしまうよ」
「うう、でもセリス様・・・・・・」
更に強く、乳首がつねられる。今度は、爪を立てて。
「ひううっ!」
「私に口ごたえするのかい? 偉くなったものだね、ラナ」
普段は温厚なセリスからは想像もできない恫喝。ラナは震え上がり、再び吐き出されるはずの悲鳴は喉奥で弾けてしまう。
「・・・・・・・あうう・・・・・・セリス様」
「じっとしているんだ、ラナ。抵抗は、許さない」
セリスに浮かぶ、悪意の微笑。心臓を鷲掴みにされたラナに、抵抗の意志は次第に消沈していった。
そしてセリスの肉欲は、一層の激しさを増してラナをむさぼっていく。
(以下、後編に続く)
★汚されるシスター・後編★
尋常ではないセリスの変貌に、ラナは完全に脅えきっていた。
そんな彼女の心境を無視したセリスは、彼女の足を強引に開かせて、自分の身体を割り込ませる。
やや、ラナの下半身がセリスの太腿(ふともも)に乗って浮くなか、セリスは両手をラナの双丘に添えていた。
「うあっ・・・・・!」
ラナの口から苦鳴が漏れる。
ぐにぐにと力任せに揉んでこられ、痛くて苦しいのだ。
「ラナの胸は、大きいね」
厭(いや)らしいセリスの薄い目付きが、苦しく歪(ゆが)むラナの表情をじっと捉えていた。
「はぐっ・・・・・・」
乳房の形が大きく変わるほど握り締められ、乳首がしこられる。
豊満な乳房は、時に寄せられたり、引っ張られたりして、弄ばれた。
それが何度も繰り返されると、今度はセリスの身体が倒れこんでくる。ラナはセリスの重みを肌で感じる。
ちゅっ、ちゅっ、と淫猥(いんわい)な音を立てて乳首に吸い付くセリス。赤ん坊みたいに、何度も、何度も。
「う、うくぅ・・・・・・」
ラナの鳴き声に、微かな甘みが帯びてきた。
それを聞き分け、セリスはラナの顔を覗き込んでやる。
「気持ちいいようだね」
「そんな・・・・・・」
ラナの頬が更に紅潮した。
セリスは満足げに微笑を漏らし、再び顔を双丘のなかに埋めこむ。
乳首を舌で転がし、周囲を嘗め回す。
いつの間にか、乳首がピンと立っていた。
「ふぅっ・・・・・」
ラナは身体の力が抜けていくのを感じ取る。
だが、セリスは悦に浸るラナを見たいわけではなかった。
丹念に嘗めていた乳首を、唐突に噛んだのだ。
「ひゃうっ!」
激痛が電気のように走った。身体が跳ね、痛みに顔が歪む。
「いい顔だね、ラナ」
邪欲にかられたセリスは、右手に掴んでいた乳房を解放し、変わりに下半身へと伸ばしていく。
そして、生えの少ない茂みに差し掛かり、ワレメを軽く撫でてやる。
くちゅ・・・・・。
「い、いやっ!」
声をひきつらせながら、ラナが鳴く。
セリスは歓喜に溢れる笑みで、ラナを見下す。
「濡れているよ、ラナ」
「いやぁ・・・・・・」
悲痛と恥辱にラナの涙は一層溢れ出していた。
「ワザと痛くしたというのに、感じていたんだね」
「違います・・・・・違いま・・・・あっ!」
ラナの涙声が、途切れる。
セリスはワレメを撫で回しながら、中指をヴァギナのなかに押し込んできたからだ。
「い、いたっ!」
それでも、まだ純潔を誇るラナのヴァギナは、異物の侵入を許せるほどではなかった。
ほとばしる痛みに、ラナは身体を強張らせる。
ちゅく、ちゅく・・・・・・。だんだん、すべりが滑らかになってきた。微量だが、確かに愛液が溢れ出している。
「ふぐ・・・・・ふぐっ・・・・・」
声が自然に口の外へ出ようとし、ラナは必死に堪えるが、
くちゅくちゅくちゅ・・・・・!
「ふあっ!」
次第に激しくなる手の動きに、ラナの理性は崩れ去っていく。
「ここで挿(い)れてもいいんだけど」
悪意の微笑が浮かぶセリスはそう呟きながら、今度はラナをうつ伏せに変えさせる。
「うっ・・・・・・」
羞恥に思わず瞳を硬く閉ざすラナ。
身体を起こしたセリスの姿が見えないだけ、余計に恥ずかしく、そして怖い。
「柔らかいおしりだね」
形の良い、大きなおしりを撫で回し、その合間に顔を突っ込む。
「やっ、セリス様!」
逃れようと這うラナだが、しっかり太腿を抱え込んだセリスからは逃れられない。
濡れて愛液溢れる秘所を、セリスは激しく嘗めまわしていた。
ペチャペチャピチュピチャ。舌が動作し、愛液が嘗め取られていく。突起しだしたクリトリスを舌で転がされ、きつく吸い付かれる。
「うくっ・・・・・・・あはっ!」
身体を駆け巡る強い刺激に、ラナはシーツを掴んで耐えた。
「はあっ・・・・・」
やっと顔を上げたセリスの口許(くちもと)は愛液にまみれ、ランプの光を弾いている。また、その息遣いは荒かった。
「もう我慢できない、ラナ」
「やっ、待って、待ってください!」
最後の懇願も、露に消える。
セリスは猛った己のペニスを出し、逃げようとするラナの右腿をしっかりと抱え込む。下半身だけ横になり、持ち上げられた右足のおかげで、美麗なラナのヴァギナが口をあけてあらわになった。
そして、分け入ってくる。
ずぶっ・・・・・・。
先端を飲み込んだだけで、ラナは絶叫する。
「ひやぁっ!」
だが、ほとばしった悲鳴は、それだけであった。
ずぶぶぶぶぶ、とセリスは容赦なく突き入れてきたからだ。
引き裂かれる激痛に声はかすれ、ひきつる。
「か、かはっ・・・・・・!」
息も吐かせぬ強烈な刺激。硬直した身体はなんとかセリスから離れようとするが、セリスは更に奥まで突っ込んでくる。
そして、セリスのペニスがその根元まで押し入られていた。
「う、うぅ・・・・・」
酷く痛みに歪んだ嗚咽が、ラナから漏れる。シーツに顔を突っ伏し、涙が染み込んでいく。
「顔を上げるんだ、ラナ」
セリスは無情にも、ラナの後ろ髪を引っ掴んで無理やり起こさせる。
「あうっ・・・・・・」
背中が限界まで仰け反り、首と背筋に痛みがはしる。
「分かるかい? 初めてなのに、きみのここは私のこれをいっぱいに咥え込んでしまったよ」
嬲(なぶ)るセリスの瞳は、ドス黒い。
「淫乱だね、ラナ。変態だよ、きみは」
「ふうう・・・・・」
なじられて、ラナの瞳は虚空を見詰める。セリスからは横顔だけしか見れないが、それだけでも嗜虐心をそそる顔だ。
セリスは髪から手を放すと、収まりきったペニスを再び轟かせる。
「うあっ・・・・・ふわぁっ!」
ぐちゅぐちゅと膣内がかき回され、痛みしか感じないラナは悲鳴をあげることしかできない。
「気持ちいいよ、ラナ。すごいよ・・・・・!」
快楽をむさぼるだけの、激しい突き。ぱんっ、ぱんっ、と腰を打ち付ける。その抽送は、破瓜の血が滑らかにしてくれていた。
「はあっ、いやっ・・・・・ああっ!」
呼吸ができない苦しみに、気絶寸前のラナ。しかしセリスは決して腰の動きを緩めることなく蹂躙した。
「うっ、ラナ!」
処女特有の、きつい締め付けが、早くもセリスの限界をもたらし始める。
「あっ!・・・・うあっ、あぁっ!」
「うくっ!」
最後に激しく腰を打ち付け、セリスはラナの中に欲望を解き放っていた。
「はあ、はあ、はあ・・・・・」
「・・・・・・・・」
余韻に浸るセリスの下で、ラナはすすり泣く。
ほのかに抱いていた心は汚(けが)され、信じていたものが音をたてて崩れ去ってしまった。
「くすくす・・・・・」
セリスは嘲笑する。
猛りきったセリスのペニスは、射精したのにも関わらず、まだまだラナの膣(なか)で衰えることはなかった。
「楽しい夜だね、ラナ。始まったばかりの宴だ、もっと楽しもうよ」
「うう、セリス・・・・・様」
自分のなかに感じるセリス。ラナは再び絶望の声をあげる。
動き出したペニス。今度は、仰向けにされて・・・・・・。
汚されるシスターの瞳に、聖女の光はなかった。
「どうやら、成功のようじゃな」
遠くから、魔法の力でセリスのテントを見る者がいた。
「セリスよ、もっと欲望に忠実となれ。仲間を、己の手で引き裂いていくがいい。くっくっくっくっ・・・・・・」
昼間の戦いにおいて、セリスに闇魔法を仕掛けたマンフロイは、満足げな微笑を残して、その場からかき消えていた。
☆-------------------------------☆
以上、勇者「いで」でした。
これからは時間があればまた書きたいと思いますが、
なにぶん自分は紋章と聖戦しかやってないもので・・・・・。
そのなかで希望のキャラがいたら、今度は応えたいですね。
それでは〜☆
58 :
:01/12/12 14:50 ID:5M9h08Xc
59 :
名無しさん@ピンキー:01/12/12 17:57 ID:TJrbI3mg
FEやTS関係で住人がハァハァと言うより淫乱好色だらけのスレ過去にありませんか?
あったら直リンでお願いします。
きっと笑える。
60 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 00:30 ID:P1S8/GeR
61 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 00:33 ID:P1S8/GeR
今はもう亡きアーダンスレです。
今のFEなりきりとは毛色が違うので
今じこういうのはできません。
62 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 01:19 ID:5GLQ4lM7
>>61 そんなことはない。現に今あそこでなりきりやってる俺が
ここの存在知ってるくらいだもの。ハァハァしにやってこいってば(藁
63 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 03:09 ID:9CvQwHSh
>勇者「いで」
よかったッス!
>>62 お前は誰だと聞きたい屈辱。
64 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 04:18 ID:LfnXVrb+
>>60 ここのカリオンと1000のアホダン(名前が感動ブチ壊し)、私的に逝ってよし。しかし管理人実にいい人だなあ。
65 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 11:07 ID:hic72H8K
>勇者「いで」氏
ヨカターヨ。
性腺ってエロイから好き。
>63>65
ウフフソウイワレルトマタカキタクナルーヨ
67 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 18:28 ID:W0WTZk5Z
とりあえずリフィスとシヴァはマジで死ねやゴルァ。
絶対あいつら休憩時間に頭の中でサフィを何回も犯してオナニーしてたんだろうな。
実行したら絶対コロース。こいつらからサフィの処女を俺は守る。
だからサフィが犯されるのならこいつら以外がいいな。
・・・リフィス、シヴァのファンから見たら、俺は間違いなく荒らしだな。
68 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 21:59 ID:NwPunJiI
>67
いや、俺はあんたに大賛成。
リフィス、シヴァって理由もなくむかつく。
あんなチンピラなんぞにサフィが犯されて溜まるかよ。
陵辱ものは読みたいけど、リフィス、シヴァが出てくるのはパスってことでヨロシク!>勇者「いで」
69 :
:01/12/13 22:20 ID:meD/T26P
カチュアたんハァハァ…
70 :
:01/12/13 22:33 ID:rBpTT6+Y
トラキアの陵辱モノなら、マリータとかタニアとか
男勝りの性格のキャラが犯られちゃうのがイイなぁ…
71 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 23:16 ID:pk6QKGTW
勇者「いで」さん大人気。
72 :
名無しさん@ピンキー:01/12/13 23:49 ID:v9zU72zs
>64
あのカリオンは出来心です。祭りに酔った、ほんの出来心です。
許してくだちぃ(土下座)
でもサフィって処女かなあ…
73 :
ひろぽん:01/12/13 23:49 ID:I52Gxp3R
>68
安心して、っていうか、リフィスとかシヴァって知らないんスけど・・・・・。
自分がプレイしたのは紋章(マルス)と聖戦(シグルド&セリス)だけだから、
書いていくとしたらこのどっちかしかないッス。
トラキアやティアリングファンの方申し訳ない・・・・・・。
ちなみに、いくつか構想を練ってはみたんスけど・・・・・
みんなは陵辱で満足?
私が書く男ってみんなキーチクになるから、純愛が好きなひととなると自信が・・・・・。
まあログを見る限りでは大丈夫そうだけど。
んじゃま、これからの陵辱予定。
(紋章)
カチュア、シーダ、チキ
(聖戦・シグルド)
ティルテュ、エスリン
(聖戦・セリス)
?????????????????
ちなみに、書く確率の高い順から名前を書いています。
聖戦・セリスに限り、ラナを汚したあのセリスがほかの娘にも手を出していく
シリーズものになると思います。
ただ、ラドネイやレイリアなどの、代役キャラですが、
私自身が誰一人としてゲーム中に登場させなかったために、
ちょっと情報不足で書けません。
そちらのファンの方、誠に申し訳ありません。
ソレデハーーー☆
75 :
莱蘭:01/12/14 01:47 ID:EuoHHKmA
<<67<<68
つまりサフィが好きだという殿方は、ほとんどがリフィスとシヴァに敵意殺意憎悪メラメーラと考えても
良いですか?。こだわり無しの手当たり次第のエロ描きとしては、すべてのキャラでその点がスゲエ気になる。
折角描いた絵にクレーム来たら悲しいからね。私は下手くそと言われるよりつらい。
76 :
莱蘭:01/12/14 02:01 ID:EuoHHKmA
なら許します。あの雰囲気はそんな気分にさせられても不思議ではありませんね。
77 :
莱蘭:01/12/14 03:32 ID:EuoHHKmA
あの・・・、75は私ですが、76は私じゃないです。ハンドルネームのダブり?
>77=>76=>75
IDから同一人物だってわかりますよ。
79 :
莱蘭(75):01/12/14 04:02 ID:EuoHHKmA
さっき妹がやったと告白してきました。
指摘のIDに気づいて、いじったか聞いたら自白しました。
失礼しました(恥)マジでハズイ・・・。
80 :
莱蘭の妹:01/12/14 04:24 ID:EuoHHKmA
前の姉のカキコの名前消すの忘れました。ごめんなさい。
81 :
莱蘭姉妹:01/12/14 04:53 ID:EuoHHKmA
姉妹そろってそそっかしいヴァカだというのが判明しました。ヴァカはほっといてハァハァ再開して下さいな。
実はネット初心者なんです(泣)。初心者以下や。マジハズーイマジヴァカヤーン
82 :
莱蘭(ヴァカ)姉妹:01/12/14 05:44 ID:EuoHHKmA
姉妹そろってそそっかしいヴァカだというのが判明しました。実はネット初心者です。初心者コーナーへ逝ってきます。
ヴァカ姉妹が逝った事ですので、ハァハァ再開しましょう。
83 :
68 :01/12/14 10:45 ID:bH0566v8
>74 勇者「いで」
普段は絶対に卑猥なことをしそうもない騎士が、なんと!!!ってのがFEエロだと
勝手に思っているので。
ま、淫猥なら純愛でも陵辱どっちでもいいんだけどね。
エロは性腺に限るということで、ティルテュ、エスリンに期待!ガム場って
>75
っていうか、あいつらはドキュソだから。
どうせなら真面目なフィンとかの方が意外性があっていい。
でも、エロ絵描いてくれるんだったら何でもいいよ(w
84 :
名無しさん@ピンキー:01/12/14 11:47 ID:ybmrYsb4
85 :
名無しさん@ピンキー:01/12/14 21:50 ID:k9Xbrk+w
>84
アリがd。
読んだことない奴だった。
ヤパーリラケシス陵辱モノはいいね!
>>68 それじゃあそこでキュアソを演じた俺はどうなる?
あの祭りの全責任被ったんだぜ。
メール欄に祭りだって書いただけなのによ。
>勇者いで様
個人的にエスリンをきぼんぬ。その次にアルテナきぼんぬ。
そろってレンスター親子丼。(大馬鹿者。)
とにかく貴方は上手いよ。
ハァハァ出来るしね。
87 :
名無しさん@ピンキー:01/12/14 22:02 ID:oqHXu7Hj
つーかなりきりスレにネタ出ししてくれよ。
エロでも何でもいいから。
88 :
名無しさん@ピンキー:01/12/14 22:11 ID:k9Xbrk+w
>86
へへへへへへ、あんたもレンスター好きだねえ。
俺もエスリン希望!
ナンナなんかもOK!
89 :
86:01/12/14 22:17 ID:eDccJOQ7
ああ、レンスターは俺の故郷さ。
90 :
名無しさん@ピンキー:01/12/14 22:22 ID:mJAc8h/+
>86
エスリン、アルテナは誰と絡ませたいの?
91 :
名無しさん@ピンキー:01/12/14 22:31 ID:mJAc8h/+
つうかさ、エスリンってどんな服装(公式設定)なの?
ROMしかもっていないから全然わからないYO!
92 :
名無しさん@ピンキー:01/12/14 22:32 ID:O7O66X3B
93 :
86:01/12/15 08:54 ID:Qhi3hqG3
>>87 ごめん、ロプトの方で手が一杯っす。
でも近々またハァハァしてもOKなFEスレを建てたいな。
>>88 ナンナもいいですね。汚してみたい物です。
>>90 エスリンはそうだな…、基本はキュアンで鬼畜か
大穴でフィンかな。さらに大穴でアーダ…、やめよう。
主人の妻と…、ハァハァ。
アルテナはリーフと…って流石にそれはまずいか。
無難にアリオーンかトラバント辺りで。
大穴でハンニバル、さらに大穴でコープルってのはどうですか?
>>91 一言、萌え。
マントが良い感じですよ。
そうだな、エスリンがキュアンに…って言うパターンは見たことがないな。
夫婦ものも新鮮で良いかもね。
不定期というのも迷惑でしょうから、次回掲載の予告をしておきますね。
12月18日に、ここまで一番話題に挙がっていたエスリンを掲載するつもりです。
いきなり>74の優先順位を無視ってしまいましたが、
まあ皆様のお声を優先するという形で・・・・・・・。
さあ、相手は誰かな?
ウフフナイーショダヨ
96 :
86:01/12/16 01:00 ID:BmJT5KE/
ひゃっほう!!さすが勇者いで様!話がわかりますね。
18日は寝ないで待ってみます。
>95
おお、さすがは勇者よ!
あんまり嬉しいんで、今シャンパンの小瓶開けちゃいました。
18日が楽しみです!
98 :
名無しさん@ピンキー:01/12/16 10:19 ID:4pcn91+l
期待age
99 :
名無しさん@ピンキー:01/12/16 10:39 ID:RtF1OqKp
俺もなんか書いてみようかな。
トラキアネタ書いてほしい人いる?
紋章のミネルバのネタ少ないな。
だれか書いてくれ
101 :
名無しさん@ピンキー:01/12/16 15:42 ID:BYSQ3yhC
>99
セルフィナ・グレイド・フィンの3Pなんてどうでしょうか?
>99
亭主の留守中にヒヨッコナイト3人を調教するセルフィナ様を。
>102-103
セルフィナかあ。人妻系希望が多いのかここは(w
でも俺ペド系なんだよなあ。それじゃダメ?
105 :
86:01/12/16 23:16 ID:QWWBOsyQ
サラたんでも全然OKです。
トラナナキャラはオルエンとカリンが良いですね。
俺もペド属性あるのかな。
セルフィナの場合、痴女だといいな。
陵辱されるんじゃなくて、自ら跨るって感じで。
それから86氏、マタのご活躍を期待してますよ。
107 :
:01/12/17 00:38 ID:p+0t0geJ
>104
ペド系なら紋章のチキたんがオススメ
需要多いよ
>108
なんか目が怖いYO!
そして「初体験:11」って何だYO!
>108
回避5か…。
妊娠しやすい体質?
ついでに逆レイープも希望。
「はっ!こ・・・ここは。」
オルエンは気がつくと、見知らぬ部屋でベッドに寝かされていた。
「ここは・・・どこだ?うあっ!!」
体を動かそうとしたオルエンはその瞬間凄まじいまでの激痛に襲われた。
「くっ!・・・・」
ようやく痛みも治まり、体を動かさずに辺りを見回すと、机の上にはダイムサンダの
魔導書と、兄ラインハルトから譲り受けた聖なる剣が置かれていた。
(そうか・・・私はあの時兄様に・・・。)
リーフ率いる解放軍は、既にトラキア大河を越え、マンスター城の目と鼻の先まで迫っていた。そんな中
オルエンも一部隊を率いて、城への進軍を続けていた。そこへラインハルトの軍勢が現れたのであった。
オルエンにしてみれば、まさかの出来事であった。聖なる剣を譲り受けた後、再びこうして
兄と相見えることになるとはオルエンにとって思いもよらないことであった。
しかし、だからといってここで退いたりするわけにはいかない。オルエンは部隊を率いて
ラインハルト率いるゲルプリッターに挑んでいった。聖なる剣によって守られたオルエンは
ゲルプリッターの魔法を寄せ付けず、次々に敵をなぎ払っていった。そして兄ラインハルトとの
一騎討ち。ここまで数々の死線を潜り抜けてきたオルエンの実力は既にラインハルトにも
引けをとらない・・・いや、むしろ上を行くといってもいいほどの物であった。だがオルエンは
最後の最後で兄を斬れなかった。今まで自分を育ててくれた兄、尊敬している兄、信頼している兄
そして最愛の兄を斬ることなど出来なかった。そしてそんなオルエンの心の隙を見逃すラインハルトでも
なかった。一瞬のスキを突かれたオルエンはダイムサンダの直撃をモロに食らってしまったのだった。
(そう・・・私はあの時、兄様のダイムサンダを食らって・・・)
キイッ・・・。
ふとオルエンの後からドアの開く音が聞こえた。
113 :
112:01/12/17 23:59 ID:2a+QnkvT
「誰!?」
「気がついたか、オルエン。」
オルエンが振り向いた先には兄ラインハルトが立っていた。
「兄様・・・ここは一体・・・」
体を動かそうとしたオルエンに再び痛みが走る。
「ツっ!」
「ここはマンスター城の私の部屋だ。何も心配はいらん。それより無理をするな、オルエン。
私のダイムサンダをあの至近距離でまともに食らったのだ。
いくら聖なる剣によって守られていたとはいえ、タダでは済むはずがない。」
「いえ・・もう大した痛みは感じません・・。」
実際オルエンは先程よりも痛みを感じてはいなかった。オルエン自身の魔法抵抗力も
相当なものだということだろう。
「そうか・・・あまり無理はするなよ。」
ラインハルトは優しい笑顔を見せた。それは戦場での戦士としての顔ではなく、一人の兄として
妹に見せた柔らかく親しみを込めた笑みであった。
「兄様・・・何故私を助けたのです?あの時兄様は次に会う時は敵同士だと・・・。」
「ならばオルエン、お前は何故あの時私を斬らなかったのだ?」
「そ!それは・・・」
オルエンには何も言えなかった。「兄を斬ることなど出来ない」などと言えるハズはなかった。
戦場においては血のつながりなど関係ない、ただの敵同士なのだから・・・。
「オルエンよ、早くここを出て行くがいい。明日にはこの城に解放軍の総攻撃が始まる。
そうなれば間違いなくこの城は解放軍によって落とされるだろう。」
「兄様・・・降伏してください!今ならまだ間に合います!」
オルエンは必死だった。兄をこんな形で失いたくないという感情だけがオルエンを動かしていた。
「どうやら私はユリウス殿下には嫌われているらしい。」
ふとラインハルトが何事か語りだした。
114 :
112:01/12/18 00:01 ID:jHqYbKEZ
「私がイシュタル様のお側を離れ、ここに来ているのは死ぬためなのであろう。
ユリウス殿下もそれが一番都合がいいと考えておられるのであろう。」
「兄様!ならばなおさら降伏を!・・・」
「それは出来ない。私はフリージ家に仕える人間なのだ。ましてやゲルプリッターを率いる
大将として部下より先に降伏など出来るはずもない。」
「ですが兄様!・・」
そこまで言ってオルエンは兄の表情に気がついた。今までに見たこともないくらいの
恐ろしい表情であった。その顔から、もはや兄に対する説得は無駄であろうことを
オルエンは直感的に感じとった。
「わかったならオルエン、早くここを出て行くがいい。」
「兄様・・・ならばせめて最後の思い出として・・・私を抱いてください。」
「オルエン!?」
ラインハルトは突然驚きの顔に変わったが、オルエンの瞳を見て、本気なのだということが
すぐにわかった。
「オルエン・・・本気か?」
「私は昔からずっと兄様を愛しておりました・・・。その気持ちに嘘偽りはありません。」
115 :
112:01/12/18 00:04 ID:jHqYbKEZ
「にいさ・・・ムグッ!?」
何か言おうとしたオルエンの唇をラインハルトの唇が言い出す前に塞いだ。
レロレロ
ラインハルトの舌がオルエンの口の中で動き回る。お互いに舌を絡めあい、唾液をむさぼりあっている。
「オルエン、傷は大丈夫なのか?」
「はい、もうほとんど痛みは引いています。」
それを聞くと同時にラインハルトはオルエンの上着に手をかけ優しく脱がせてゆく。
オルエンも恥ずかしそうに顔を赤らめながら、その行為にされるがままになっている。
「あっ!」
上着を脱がせたラインハルトはいきなりオルエンの乳首に唇を触れさせた。そしてラインハルトの
唇はそのままオルエンの形の整った綺麗な胸を優しく優しく舐めまわしてゆく。
「ダッ!ダメ!にいさま、そ、そんなトコ舐めまわしちゃ・・アアンッ!」」
ラインハルトはさらに、胸だけでなく、オルエンの体のむき出しになっている色々な部分
耳、わき、手、など様々な箇所を口や指で優しく愛撫していった。
「ハァ、ハァ・・アッ!アンッ!」
オルエンはそれらの行為に顔を真っ赤にして耐えていた。
「んっ、アアッ!」
そしてラインハルトの優しい愛撫によって、オルエンの性感は徐々に目覚めていった。
「ハァハァ・・にいさま・・入れて・・ください。」
その言葉を聞いてラインハルトはオルエンの下を保護する部分を一枚ずつ丁寧に脱がしていった。
ラインハルトがオルエンを生まれたままの姿にしたとき、既にオルエンの秘裂からは
キラリと光る糸のようなものが見えていた。
116 :
112:01/12/18 00:06 ID:jHqYbKEZ
「オルエン・・・濡れてるな。」
「にいさまが・・・やさしいから。」
そしてラインハルトは顔をオルエンの秘裂に近づけて、オルエンの綺麗なピンク色をした
優しく舌でころがしていく。
「ああっ!ダ・・・ダメ!そ・・そんなとこ汚い!」
「そんなことはないさ。綺麗だオルエン。」
「そ・・・そんな・・・。アンッ!アンッ!ハァハァ・・アッ!そこはダメェ〜!」
グチュッグチュッ。
ラインハルトの的確な責めにより、オルエンは女としての嬌声を出しはじめ、
段々と快感により脳が痺れていき、秘裂からは既にとめどなく糸を引く液体が流れ出していた。
「感じてるのか・・?オルエン」
「アアッ!は・・ハイ・・気・・・キモチいいです。」
そんなオルエンを見て、ラインハルトは自分のイチモツを取り出した。
「入れるぞ・・・オルエン。」
オルエンはぐっと唇を噛み締めて、兄の挿入に備えた。そしてラインハルトが自分のモノを
最愛の妹の秘裂に突き刺す。
ズブブブブッ。
「アァァァァァァーっ!」
オルエンは挿入の痛みに耐え切れず大きな悲鳴を上げた。そしてオルエンの穴からは
処女の証である赤い液体がポタポタと流れ落ちていた。
「オルエン・・・。」
「だ・・・大丈夫です兄様・・・うごいて・・」
言葉とは裏腹に、オルエンは体中を真っ赤に染め、苦痛によって歪んだ表情を浮かべていた。
その様子を見たラインハルトはすぐには動こうとせずに、オルエンの胸を優しく刺激しはじめた。
117 :
112:01/12/18 00:08 ID:jHqYbKEZ
「アッ!に・・・にいさま・・・アァン!」
「気持ちいいか?オルエン。」
「アッ!い・・・いいです。も、もっと・・・」
更にラインハルトは胸だけでなく、クリトリスに優しく息を吹きかけた。
「ハァっ!あっ・・・イイッ!」
たくさんの愛撫によって、性感を刺激されていたオルエンはクリも既にビンビンになっていた。
「ああ・・兄様・・・もっと・・・」
それに応えるように、ラインハルトはクリトリスに舌や指で優しい刺激を与える。
「アアッ!だめ・・兄様・・・おかしく・・・なりそう・・・お願い兄様。
もう大丈夫ですから、私の中で動いてください・・・。」
「いくぞ」
ラインハルトはオルエンの中でゆっくりと腰を動かし始める。
「んっ!ハァハァ・・」
どうやらクリへの刺激などがきいて、先程よりはオルエンも楽そうに見えた。
それに、オルエンも少しでも気持ちよくなろうと、ラインハルトの動きに合わせて
自分でも腰を動かし始めていた。そしてオルエンの愛液が潤滑油の働きをはたしながら
二人が動くペースも早まっていく。そしてオルエンの秘壷は愛おしそうに、ラインハルトの
モノを締め付けてゆく。
「ああっ!イイ・・にいさま、もっと・・もっと動いて!」
行為を続けるうちにオルエンから痛みが消え始め、そしてそれが快感へとすりかわっていった。
「くっ!い・・・いいぞオルエン。」
ラインハルトの方も、オルエンの秘裂の激しい締め付けに徐々に快感を感じ始めていた。
「にいさま・・・嬉しい。もっと私で感じてください・・・。私の大好きな兄様・・。
アッ、アッ、アンッ!」
快感が増大していくにつれて、二人の動きは早まり、また早まることにより更に大きな快感を
生むという相乗効果が二人をドンドンと絶頂へと近づけていく。
「クッ、アァッ、アンッ、アンッ、ハァハァ・・ダメ!イク、いっちゃう〜!!」
オルエンが叫ぶと同時に一気にオルエンの秘裂から愛液が噴出してくる。そしてそれと
同時にラインハルトも自分のモノを引き抜きその瞬間自分の欲望の象徴を放出した。
118 :
112:01/12/18 00:10 ID:jHqYbKEZ
「あ・・・にいさまの精液・・・私の体に・・・」
「すまん、オルエン・・」
「いいの、兄様のだから・・・嬉しい。」
オルエンは幸せそうな表情をして呟いた。
「いいか、オルエン。お前は自分が正しいと信じた道を突き進め。信じることは最大の力だ。
何があっても自分を見失うな。お前ももう立派な大人だ。この兄がいなくとも
一人で十分に自分の生き方は選べるはずだ。・・・生きろよ、オルエン・・。」
「にいさ・・・マッ!」
不意にラインハルトに当て身を食らって、オルエンはそのまま気を失ってしまった。
「許せ・・・オルエン。」
それがオルエンが最後に聞いた兄の言葉であった。
119 :
112:01/12/18 00:11 ID:jHqYbKEZ
「ン・・・」
「オルエン様!気がつかれましたか!」
「フレッド!?・・・じゃあここは・・」
「はい、解放軍のベースキャンプです、数時間程前、見張りの兵士がこの近くで気絶している
オルエン様を発見いたしましてここに・・・」
「兄は・・・ラインハルト兄様は!?」
聞かなくても何となくわかっているような気はした。だがそれでもオルエンは聞かずには
いられなかったのである。
「申し上げにくいのですが・・・」
「死んだ・・・のね」
「はい・・・武人としてご立派な最後でした・・。」
「そう・・・」
予想していたこととはいえ、それでも兄の死を聞くのは、オルエンにとってとても辛い出来事であった。
だが不思議とオルエンは涙を流さなかった。いや、流れなかったというべきだろうか。
人は本当に悲しい時、涙が出ないというが、まさに今のオルエンはそんな状況なのであろう。
それにオルエンには悲嘆にくれているような時間も無かった・・・。
「オルエン、気がついたのか!」
ふと、気がつくとそこにはリーフが立っていた。
「リーフ様・・・」
「今から我が軍は、マンスター城へ総攻撃をかける。既に敵の主力部隊は壊滅して、
天才軍師のサイアスも撤退しているようだ。被害もほとんど出ずにマンスターを
落とせるだろう。だからオルエン、君はここで休んでいるといい。君はまだ
気がついたばかりだし、それに・・・ラインハルト将軍のこともある・・・。」
「いえ、リーフ様、私にも行かせてください。」
オルエンは強い口調で言った。
「しかし・・・・いや、わかった。そこまで言うならきてもらおう。」
「はい!行きましょうフレッド。」
「はい、オルエン様。」
オルエンは兄の言葉を思い出していた。自分の生き方は自分で選ばなければならない。
そして今のオルエンに出来ることは、解放軍に参加してトラキア半島を解放すること。
今は亡き兄のために、今自分に出来ることを精一杯すること。自分を信じてくれた兄の想い、
そして兄への想いを胸に秘め、オルエンは戦い続けるのであった・・・。
120 :
112:01/12/18 00:12 ID:jHqYbKEZ
ラインハルトたん(;´Д`)ハァハァ
121 :
112:01/12/18 00:16 ID:jHqYbKEZ
つーか、オルエンってこんなキャラやったっけ?(藁
トラキア最近全然やってないから忘れたわ。
何の脈絡もないオルエン&ヘボHシーン&Hシーン以外多すぎでゴメンね〜。
122 :
86:01/12/18 00:39 ID:wu7DjtW+
ありがとう112。俺の好みのオルエソたんハァハァ。
ところで今日は勇者様の御降臨の日ではないか!
エスリンたんハァハァ。
俺も今度何か書いてみようかな。
でも俺、ギャグしか書けないや。御免ね。
>112
112たんハァハァ…
兄妹姦ハァハァ…
>86
86の、読みたいな。
艶笑痰ったジャンルもありますが…
124 :
名無しさん@ピンキー:01/12/18 01:38 ID:rdKsFuJl
おお!いつのまにやら素敵に盛りあがってますな!!
オルエンたん…ハァハァ
ここってエンブレム専用?ティアサガは駄目?
書きたくてもエンブレムは忘れちまったんだよなぁ…
125 :
112:01/12/18 01:57 ID:oFO5IQ+n
全く話題にのぼらなかった、オルエンたんでしたが、ハァハァしてくれる
人がいたので良かったです。ただHシーンに関しては、やっぱりヘボイですな・・。
基本的にこれの場合、ラインハルトがオルエンたんを抱いてるのは、一種の
慰めのようなものであって、愛とは違うんですな。(俺の中の設定では。)
もちろんオルエンたんは本気なんですが・・・。そんなわけで、ラインハルトの
視点で書くのは不自然だし、オルエンたんの視点で書くと、それはそれで
妙なコトになりそうなので、結果として中途半端な形になってしまいました。
やっぱり陵辱のほうがいいかな〜と思ったりしました。次回作はどうすっかな・・
ティアサガでも書いてみるか、それとももう一回オルエンたんで陵辱にするか・・・。
ちょっと遅れ気味で申し訳ありませんでした。
それでは☆
★悪夢という現実・前編★
彼女、エスリンが目を覚ましたとき、最初に映ったのは燈篭(とうろう)の灯火だった。
「ここは・・・・・・」
まだぼやける視界を凝らして、辺りを眺めてみる。
薄暗い部屋。正面には鉄格子が見受けられる。石造りの地下牢といった感じだ。そして、
「な、なによこれ・・・・・・・」
エスリンは両手の自由が利かないことに気付き、知ったのだ。
自分は、天井から伸びている鎖に両手を繋がれ、僅かに足が地面に着くだけで、吊るされた状態と同等にあるということを。
「くっ・・・・・」
もがいてみても、鎖はじゃらじゃら音を立てるだけで一向に解放の見込みはない。
「一体、どうなっているの・・・・・・・」
記憶が不鮮明だ。
確かに自分は、隣国の王子、ガンドルフに拉致された幼馴染のエーディンを救うため、兄や最愛の夫とともにウェルダン国へ侵攻した筈である。
「そうだ、マーファ城!」
まるで電気が点いたように思い出す。
そう、ウェルダンの第二王子、キンボイスとの激戦を勝利し、ジェノア城を制圧したのだ。そして明日、いよいよマーファ城に攻め込もうとしていたのではなかったのか。
間違いない。
だったら、この状況は・・・・・・・。
「へっ、へへへっ」
背後から下卑た笑い声が聞こえて、エスリンは驚いたように振り向いていた。
「よう、エスリン様、お加減いかが?」
軽い口調で言われて、エスリンは絶句する。瞳に映ったその顔は、よく知った者だったからだ。
「アレク・・・・・・・?」
エスリンは当惑する。彼が、兄の忠実な部下であるアレクが、自分を捕縛する意図が掴めない。
「いい格好してますね、ホント」
アレクはそんなエスリンを他所(よそ)に、吊るされるエスリンの観賞に精を出す。
クリーム色のスカートによって覆われている、きゅっと引き締まった腰はどうだ。
加えて、プリプリと上向きなお尻。
ぐるっとエスリンの前面に回り、細い足。
小振りだが、実に柔らかそうな双丘。
そしてなによりも、類(たぐい)稀(まれ)なき王女の魅力を存分に余した美貌。なにもかもが、美味そうだった。
「いったいどうしたの、アレク。これは、なんなの?」
エスリンは一縷(いちる)の望みを信じて、問い掛ける。
だが、返ってきたのは、無残たる嘲笑だった。
「どうしたもこうしたもないですよ、エスリン様。あなたは囚われたのです」
「囚われた? 私が?」
把握できない。どうして仲間が仲間を捕らえるのか。
「一言で済ませるなら、反旗を翻したってことです」
「なっ!?」
エスリンの顔が、驚愕に強張る。
「あなたは手土産です。ガンドルフへの、ね」
「アレクっ! なぜなの!?」
鎖がいっぱいまで張るほど身を乗り出して、問いただす。
確かにお気楽なアレクではあるが、主命に反することのない、義理に溢れた好青年のはずだ。
「あんたが知るのはそんなことじゃないよ、エスリン」
アレクの口調が、牙を剥いた。
「ガンドルフにくれてやる前に、その若妻の味、堪能させてもらうぜ」
邪欲にまみれた笑みを湛(たた)えながら、もう一度背後に回ると、そのままエスリンの腰に抱きついてくる。
「きゃっ・・・・・・やめてっ、アレク!」
もがいて逃れようとしても、両手と天井を繋ぐ鎖が解けるわけもない。唯一自由が利く両足も、男の前では所詮無駄な抵抗にすぎなかった。
「たまらねぇ・・・・・・柔らかい尻だぜ」
荒い息を吐き、勃起する股間をスカートの上から押し付ける。
「や、やだっ!」
お尻に固い感触がして、本能がアラームを鳴らす。
「言っとくけど、俺は昔からあんたのことが好きだったんだぜ?
それが、キュアンのボケなんかに走りやがって。何回ヤッたんだ、ちくしょう!」
乱暴に、アレクは後ろからエスリンの胸に手を回し、服の上から揉みたくる。
「やあ・・・・・いたっ・・・・・・・ううっ」
アレクの横暴に、為す術もないエスリンは、ただ啜(すす)り泣きはじめるだけだ。
「キュアン・・・・・・」
最愛の夫は、助けに来てくれるだろうか。
今はただ、希望を信じるしかなかった。
「そうだ、エスリン」
アレクは我に返ったかのように、エスリンの耳元で囁(ささや)く。
「実はな、お前の身体を味わいたいという奴が他にもいるんだ」
「なっ・・・・・・・!?」
恐怖に声が掠れた。
「そろそろいいぜ、入ってこいよ!」
エスリンを羽交い絞めにしながら、アレクは呼びかける。
反応はすぐに返った。
鉄格子越しに現れる影。これも、エスリンの知った顔だ。
「へへっ、いつ呼ばれるのかと、はらはらしちまったぜ」
すでに上半身を裸にした、巨漢のアーダンであった。
エスリンの顔が畏怖に青ざめていく。
そしてふたりは、彼女の衣服を引き裂きながら、容赦なく襲い掛かっていった。
(以下、後編につづく)
後編は20日に掲載予定です。
リンカーンにご期待!
129 :
名無しさん@ピンキー:01/12/18 16:14 ID:JDjyQSLJ
130 :
112:01/12/18 18:15 ID:P4bC54W7
勇者降臨
131 :
名無しさん@ピンキー:01/12/18 20:10 ID:Jh+cijgN
ラクチェとかミネルバみたいな気の強い女を抵抗、悲鳴なんのそので
自分から求めてくるようになるまで犯り倒すってのがいいなあ・・・
征服欲が満たされる。
服は着たままや半脱ぎなのはもはや言うまでもあるまいが・・・
うんうん、131の言うとおり。
全裸ではないって言うのに興奮するね。
134 :
112:01/12/18 23:12 ID:P4bC54W7
とりあえず、勇者「いで」氏の作品の後編が発表されるまでは
今出来上がった俺の作品でヒマでもつぶしてくれ>ALL
135 :
112:01/12/18 23:14 ID:P4bC54W7
「ふっ・・・どうやら私の負けのようね・・・。いいわ、早く私を斬りなさい。
既に暗黒神ガーゼルは復活した。私達古ゾーア人の復讐は今こそ果たされるわ。」
カルラは勝ち誇った表情でそう目の前の男に言い放った。
「フッ・・・バカを言え。あっちのデカブツはウチのリーダーのホームズ達が何とかしてくれるさ。
あいつは普段は冴えない野郎だが、いざって時こそやってくれる男だぜ。」
「フン・・・何を馬鹿な・・ガーゼル神が復活した以上貴様らなど・・!!」
ふと目の前の男がカルラの喉元に剣を当てて、カルラの言葉を遮った。
「くだらんお喋りはそこまでだ・・・。」
目の前の男は凄まじいまでの、憎悪の視線をカルラにぶつけた。
「ようやく、この日がやってきたんだ。俺と親父を捨てて、皇帝の女に成り下がった
恥知らずなアンタに復讐できる日がな・・・。」
「親父・・?・・!!まさか・・アナタは・・・」
カルラはその時初めて目の前の男の正体に気づいた。
「そう・・・そうだったのね。まさかアナタが私を殺しに来るなんて・・・。あの人を
裏切った私には当然の報いなのかもしれないわね・・・。いいわ、早く殺しなさい。
あなたが立派に生きているとわかっただけでも、母として嬉しいわ・・。」
それを聞いたとたん、男の形相が一瞬でこわばり、カルラを剣の柄で打ちつける。
「キャッ!」
「フッ・・・勘違いするなよ・・・。ただ殺すだけじゃあ俺の気が済まない。
アンタにもそれ相応の報いを受けてもらうぜ。」
シュッ!男が剣でカルラの衣服をズタズタに切り裂いた。
「キャァァァァァッ!」
カルラは思わず悲鳴をあげて、自らの女としての部位を手で覆い隠す。
「な・・・何を・・。」
男の口元が怪しく歪む。
「フッ・・・年の割には随分、イイ体をしてるじゃねぇか。そりゃあそうだよな。
何ていったって皇帝をかどわかすくらいだからな、さぞかし夜のほうのテクニックも
ご立派なもんなんだろうな。」
「な・・・何を馬鹿な・・。」
「それを今から試してやるんだよ。」
136 :
112:01/12/18 23:15 ID:P4bC54W7
男はいきなりカルラの胸を無造作に握りつぶす。
「キャァァァァッ!」
カルラの胸が男の手によって、激しく変形する。その痛みにたまらずカルラは悲鳴をあげた。
「なかなか弾力性のあるいい胸じゃないか・・・。もう少し力をいれればミルクが
出てくるんじゃないのか?」
「そ・・・そんなこと・・」
「試してみなきゃわからんだろ、そら。」
男はさらにカルラの胸に強い力を加えてゆく。
「ああっ!痛い!やめて!」
男の手によってカルラの胸が無造作に弄ばれてゆく。
「痛がってる割には、既に乳首がビンビンに立ってるじゃないか?」
「そ・・・そんなこと。」
「違わないさ、そら。」
「ああっ!」
男はふいに、カルラの乳首に噛み付いてきた。その激しい痛みに思わずカルラは体を震わせる。
「くっくっくっ、何だ?そんなに体を嬉しそうに震わせて。もっと噛み付いて欲しいのか?
じゃあリクエストに応えて、もっとシテやるよ。」
その後、男はカルラの胸に歯型が残るほど激しく噛み付いた。
「い、いやぁ・・・もうやめて・・」
カルラは目に涙を浮かべながら、男に懇願した。すると、男の目がかっと開き
平手打ちが飛んできた。
「痛ッ!」
「フザケるなよ・・・この程度でアンタに対する俺の恨みが晴れるとでも思ったのか?
まだまだ、お楽しみはこれからだぜ?覚悟しとけよ。」
「そ・・・そんな・・。」
137 :
112:01/12/18 23:17 ID:P4bC54W7
「ん?」
ふと男がカルラの下半身に目をやると、女の秘裂から透明な液体が流れているのが確認できた。
「フッフッフッ、こいつはお笑いだぜ。なるほど、俺の母親は痛みに対して快感を感じる
マゾ女だったってわけか。だから優しかった親父を捨てて、皇帝の女になったってわけか。
さぞかし、皇帝はアンタをいじめてくれたんだろうなぁ〜。」
「そっ・・そんなことあるはずが!」
カルラはあまりの屈辱に、泣きながら訴えた。自分の息子にされているという倫理的嫌悪感が
より一層カルラの恥辱心を刺激していた。
「フン・・それとも自分の息子にやられていると思って感じてるのか?
どっちにしても大した変態だ。近親相姦好きとはな・・。」
「そ・・・そんな・・」
カルラは涙のあまりまともに反論することも出来なかった。
そんなカルラの目に男が剛棒を取り出す瞬間が目に映った。
「ま・・まさか・・やめなさい!私達は親子なのよ!」
「それがどうした・・・アンタは息子に突っ込まれてヒイヒイ言いながら腰を
振って感じてヨガり狂う変態なんだろ?むしろ突っ込んでやる事に感謝してもらいたいぜ。」
「ダ・・ダメよ!それだけは・・・」
「ごちゃごちゃウルサイな・・・そらよ!」
ズプププププッ!!
「アァァァァァァッ!」
男は愛撫もせずにいきなりカルラの秘壷に突っ込んだ。いくら多少濡れていたとはいえ、
男のその巨大なモノを受け入れるにはカルラの秘裂はあまりにも準備不足であった。
「フッフッフッ、さすが皇帝お気に入りの穴だけあって、なかなかいい締め付けじゃないか。」
「い、いや、ダメ、お願い抜いて・・・。」
「フッ・・・何を言っていやがる。アンタのマ○コはグジュグジュと俺のモノを締め付けて
放さないじゃないか。こんな状態じゃ抜きたくても抜けねぇや。」
「ダ・・ダメ大きすぎて・・キツイ・・・」
「だったらこうしてやれば濡れて少しはラクになるんじゃないのか?」
そう言って男は、カルラの陰核を指で思いっきりつまんだ。
「あぁぁぁぁぁっ!」
「フッフッフッ、クリを刺激されて感じたのか?なかなかいい声で啼くじゃないか。
さすがは淫乱マゾ女だな。」
138 :
112:01/12/18 23:18 ID:P4bC54W7
男は満足そうな笑みを浮かべながら、カルラの陰核を刺激し続ける。
「アッ、そ、そこイイの、もっといじって・・♪」
カルラは男の刺激により、女としての快感を目覚めさせられていった。
「やっと正直になってきたみたいだな。それでこそ淫乱な雌豚だな。」
「い、いや・・そんな事・・・言わないで。」
「ホントの事を言って何が悪い。もっと気持ちよくしてやるよ。」
すると、男はカルラのクリの皮を剥き始めた。この事により、カルラは今までとは
比べ物にならないくらいの凄い刺激を味わっていた。
「アァァァァ〜っ!ダメ〜っ、お、おかしくなっちゃう〜!!」
「どうだ、お前のこっちの穴も、これで随分濡れ濡れになったろう?」
実際、カルラの秘裂からは既に愛液がとめどなく、洪水のように男のモノを
つたってジャージャーとこぼれ落ちていた。
「フッ・・・アンタにも見せてやるよ。」
そういうと男はモノを秘裂から引き抜き、カルラの目の前に持ってきた。
「どうだ・・見てみろ、お前の愛液で俺のペニスがずぶ濡れだろう?」
「そ・・・そんなこと・・」
口ではそう言いつつも、見る限り、男のモノが愛液によってびしょ濡れであったことは
明らかだったし、また自分の秘裂が濡れて感じていることを、カルラははっきりと自覚していた。
「フン・・とっとと素直になっちまえよ。」
そういって、男はカルラの秘裂を愛撫しはじめた。
「ああっ!」
先程までと違い、優しく包み込むような愛撫に、カルラの体は嫌でも
感じさせられていった。
「んっ・・んんっ・・・あっ・・・」
「フッ・・・そんなに我慢しないで、とっとと雌豚らしく、嬌声をあげたらどうだ?」
「そっそんな、感じてなんか・・・んああっ!!」
「我慢は体によくないぜ。それにあんたの体は俺の指に合わせて、イヤらしく
クネクネと動いてるじゃないか。」
実際にカルラの体は耐え切れずに指に合わせて少しでも多くの快感を得ようと、
淫らな動きを繰り返していた。
139 :
112:01/12/18 23:20 ID:P4bC54W7
「そうか・・・感じてないのか、それじゃあ仕方がないな。」
そういうと、男は指の動きを止める。
「え?」
いきなり、男の指が止まったことにカルラは驚きを隠せなかった。
そして物足りなさそうに、体を震わせ、秘裂をピクピクさせていた。
「どうした?感じてないんだったら、これ以上続けたって仕方がないだろう?」
「そ・・・それは」
相変わらずカルラの体は物欲しそうにクネクネと淫らに動いていた。
カルラはこれ以上耐えられないといった感じで、自分の指を秘裂に伸ばそうとしていた。
「おいおい、そんなとこに指を持っていってどうしようっていうんだ?まさか
息子が見てる目の前で、オナニーでも始めようっていうんじゃないんだろうな?
フッ、こいつは俺の母親ながらとんでもない変態だな。息子に痴態を見せて
喘ぐ母親とはな。」
その言葉を聞き、ふと理性を取り戻したかのようにカルラは指を元の位置に戻した。
「どうした、オナニーするんじゃなかったのか?」
言いながら男は焦らすように、カルラの秘裂の浅い部分をなぞってゆく。
「アァァ・・・・」
「フッ、どうした?言いたいことがあるならハッキリ言ったらどうだ?」
なおも男は秘裂をなぞり焦らしていく。
「・・・い・・いれ・・て・・ください。」
ようやくカルラは恥ずかしさに顔を真っ赤にしながらボソボソと呟くように言った。
「フッ、何か言ったか?よく聞こえなかったが・・・。」
「そ・・・そんな・・」
「もっと俺の耳に入るようにハッキリ言ってくれ。」
「わ・・わたしのオ○ンコに入れて!!」
ついにカルラは耐え切れず人としての尊厳を捨てた一言を喋ってしまった。
だが、それでもまだ
「フッ、何を入れて欲しいんだ?そこらに落ちてる石ころでも入れてやればいいのか?」
「い、意地悪言わないで・・」
「だったらハッキリと何を入れて欲しいのかいったらどうだ?」
カルラは少し戸惑いを見せたのち、
「あ、あなたのデッカイ、おちん○んを、私のイヤらしい淫乱なお○んこに
入れて欲しいのよ〜!!」
140 :
112:01/12/18 23:22 ID:P4bC54W7
「フッ・・ついに正直になったな。いいだろう入れてやる。」
男はそう言って。自分の欲望の塊の剛直をカルラの秘裂に突き刺した。
ズププププっ!!
「あぁぁぁぁぁ〜っ!」
カルラの悲鳴が轟く。いや、もはやこれは悲鳴などではなく嬌声という名の
女としての最大の悦びの声であった。
「フッ、嬉しそうな声を出しやがって、そんなに息子のチ○ポを咥えられたのが嬉しいのか?」
「ああっ!そう・・そうなの、私は自分の息子のチン○でヨガリ狂う変態なの〜!
あっあっあっあぅぅあ〜〜っ!!おっきいー!壊れちゃう〜!」
もはや男の揶揄する言葉も、カルラにとっては興奮を増大させるための
刺激にしかならなかった。
「んあっ、イイっ、若くてふっといおチ○ポがいいの〜!」
「ふっ・・・さすがだな。これだけの淫乱だけあって、下の穴もいい締りをしていやがるぜ。」
男の方もカルラの締め付けにより、快感を感じているようであった。
段々と男の腰の動きが早まる、それに合わせてカルラの動きも激しくなり
その表情からお互いに絶頂が近いことを感じ取ることが出来た。
「クッ・・・出る・・」
「ああっ!出してっ!私のオ○ンコの大好物の白い精液たくさん出してっ!
あぁ、あっ、あっあっ、・・」
ドピュッ、ドクドクッ・・
「あああああああ〜〜〜〜〜っ!」
大量の男の精液が、カルラの秘裂の穴に注ぎ込まれた。
「ああっ!オ○ンコの中にあったかい精液がいっぱい〜っ!気持ちイイっ!
い、イクッ、イクッ、イッちゃう〜〜〜〜っ!!!」
絶叫と共にカルラも果てた。カルラの秘裂からは、大量の精液と愛液とが混ざって
ドロドロとこぼれ落ちている・・・。
141 :
112:01/12/18 23:24 ID:P4bC54W7
「どうだ、息子のモノでよがり狂った感想は?」
「・・・・・・」
カルラは何も答えなかった。
「・・・最後に何か聞きたいことはあるか?」
「あなたの名前は?」
「・・・シゲンだ。」
「そう・・・最後に会えてよかったわ、シゲン。」
「じゃあな・・オフクロ。」
次の瞬間、シゲンの剣により、カルラは首と胴を真っ二つにされていた・・・。
142 :
112:01/12/18 23:33 ID:P4bC54W7
ふう・・疲れた・・。
しかし、それにしてもまたもやキンシンソカーン(・∀・) デスカ?俺。
とりあえず最初のやつよりはエロくしたつもりだけど・・・どうだろ?
まぁ、とりあえず読んでくれたら嬉しいっす。そんでもって
何か一言書いてもらえるともっと嬉しいです、ハイ。
「目が腐るわ!」「邪魔!」「とっとと削除しろ!」「逝ってよし!」など
いろいろ・・・書いて・・くださいです。出来ればホメてもらったほうが
本人の精神状態が安定するので良いかと思われます。(藁 それでは!
またヒマな時にでも何か書くかもしれません。
143 :
112:01/12/18 23:37 ID:P4bC54W7
しかしシゲン、自分で書いておいて言うのもなんだけどキャラ違うよな〜。
カルラの場合は、皇帝をたぶらかすぐらいなので、きっと
夜のほうもさぞかしお上手なのでしょう!!!・・などと考えてみる。(藁
>112氏
イイッス!
なんだか汁気たっぷりで興奮した!
ひたすら下品で淫乱なカルラ……ハァハァ…
次回作も是非お願いします。
シゲン繋がりってことで
シエラって教団に操られてた時期もあったらしいけど、
いろいろ犯られちゃってると思う?
146 :
1:01/12/19 00:16 ID:7xxn6SL6
1です。
なにやら盛り上がってるようで、ありがとうございます。
ティアリングサーガネタも大歓迎ですよ。
147 :
86:01/12/19 00:30 ID:NvHlhmfH
112&勇者様。
あなた達は神様です!!!
148 :
名無しさん@ピンキー:01/12/19 18:53 ID:lqoMjIGr
斧女、マチュアのエロ小説お願い!
149 :
131:01/12/19 19:55 ID:420SYJKX
勇者「いで」氏、112氏につづけー!!とばかりに自分でも書いてみる。
150 :
131:01/12/19 19:56 ID:420SYJKX
地下探索は危険な香り
「セリス様、ここは一体何処なんでしょうね・・・」
「完全に迷っちゃったね、僕達」
歩くのはセリスとフィー。
ここはイードの神殿。
セリス軍に制圧されたこの神殿は既にもぬけの殻となっていた。
それで、セリス達は内部の調査を行っていた。
それぞれ、2〜3人ほどで一組となり各部屋を探索している。
くじの結果、セリスはフィーと組になって一緒に探索していた。
だが、途中で足元が突然崩れ、二人は下に落下、しばらく気絶していたのち、出口を目指すことにしたのである。
「古い遺跡だとは思ったけど、まさか、いきなり床が崩れるとは思わなかったよ」
「早く出口を捜さないと、皆心配しますね」
神殿地下は暗く、たいまつの火だけが唯一の照明だ。
所々、壁が崩れていたりして通れないところもある。
歩くのはいいが、まったくあてがあるわけでもなく、いたずらに体力を消耗しているにすぎない。
「フィー、疲れたんじゃないか?」
「・・・いえ、大丈夫です」
そうは言うが、フィーの表情にはいつもの元気がない。
「あまり無理をするといけない。慌てても出られるわけじゃないしね。休める所があったらそこで休もう」
セリスの言葉に黙って頷くフィー。
151 :
131:01/12/19 19:57 ID:420SYJKX
ちょろちょろちょろ・・・
近くで水が流れる音がする。
「ん・・・?」
セリスとフィーはその音のする方へ向かう。
「うわ・・・水浸し・・・」
そこは荒れ果て、でこぼこの床には水が溜まっていた。
「真中のあれは・・・湧き水か?」
中央の特に大きな水溜りの真中から水が噴出しているのが分かる。
「ちょうどいい、喉かからからだったし、ここらで休憩するか」
「はい」
二人は真中の水が噴出してる場所に手を差し出し、水を汲む。
渇いた喉には冷たい水が心地よく染み渡る。
適当に水を飲んだ二人はとりあえず、水の及んでいない場所を選んで腰掛ける。
「はあ・・・しかし出口は一向に見つかりませんね」
「シャナン達・・・心配してるだろうな・・・」
お互い、思い思いのことを口にする。
そして、適当に雑談などを交わし、談笑する。
しばらくして、セリスはフィーの顔を見て思う。
(よく見ると・・・フィーって可愛いな・・・)
しばらく、フィーをじっと見つめる。
「な、なんですか・・・?」
顔を少し朱に染めてフィーが訊く。
「い、いやなんでもないよ」
セリスも顔をそむける。
(この少女を・・・手に入れることは出来ないだろうか・・・?)
何時の間にかセリスの思考にそういう邪念が現れた。
(いや・・・私は何を考えてるんだ・・・?)
ふと沸き起こる疑念。
(いけない、いけない・・・二人っきりなものだから、つい邪な想像を・・・)
頭を振って自分の欲望を否定する。
どくん!!
(なんだ・・・!?体が熱い・・・フィーを・・・フィーを・・・っ!?)
セリスの中に突然黒い欲望が頭をもたげ始める。
152 :
131:01/12/19 19:57 ID:420SYJKX
「・・・?」
フィーがセリスの様子がおかしい事に気づきじっと見ている。
「・・・ごめん!フィー!!」
いきなり、セリスがフィーに覆い被さった。
「きゃっ!!・・・セリス様!?」
続けてセリスがフィーの体を撫で回す。
「や、やだ・・・やめてください!」
フィーはセリスを引き剥がそうとするが、力ではかなわない。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
荒い息遣いでフィーの体に指を這わせる。
その指はフィーの敏感な場所に向かって段々近づいていく。
足、太もも、お尻、背中、お腹・・・
そして、一番大事な部分・・・
「いやっ!!やめてっ!!」
暴れ、抵抗するがセリスは行為を止めようとはしない。
段々セリスの顔がフィーの顔に近づいてくる。
「・・・んっ!?」
二人の唇が重なり合う。
セリスは強引にフィーの口の中に舌を入れ、中をなめまわす。
指は何時の間にかフィーの薄布に覆われた場所をゆっくりと撫で回していた。
「んんっ!?・・・んふうっ!!」
感覚が段々鋭敏になっていく・・・電気が強く走り抜けていくようになる。
セリスはフィーの唇から離れると、今度はもう片方の手で鎧の下に強引に手を差し入れ、胸を弄り始めた。
あまり、大きな胸ではないが、それでも感度は充分ある。
「ひっ!駄目です・・・っ!やっ・・・いやあっ!!」
拒絶するが刺激は段々強くなり、やがて快感の領域まで達してくる。
股間の指が割れ目の中の肉の芽を探り当て、主にそこを集中的に責める。
胸の手は乳首をつまみ、こりこりと揉みほぐされていく・・・
「んっ・・・!!あはうぅ・・・はうう・・・」
段々、頭の中にもやがかかり、抵抗もできなくなる。
「あん・・・セリス様・・・いい・・・」
自らの中の欲望にフィーも染まっていく・・・
薄布は自らの液体で濡れ、大事な部分をくっきりと浮かび上がらせている。
153 :
131:01/12/19 19:58 ID:420SYJKX
「そろそろ・・・行くよ・・・」
セリスがズボンを下ろし、中から己のものを取り出す。
「はあ・・・ん・・・」
フィーはもやがかかった頭でそれをじっと見つめている。
そして、セリスがものをフィーの秘所にあてがい・・・
ぐぐぐっ!!ずぬっ!!
「・・・・・・!!痛いっ、痛いっ・・・!!いやあああああああああっ!!」
絶叫をあげるフィー。
この痛みで頭のもやが晴れ、再び正気に戻る。
「やだっ!駄目!!抜いて、お願い!!」
両足をばたばたさせて必至にもがく。
セリスはそんなフィーにお構いなしにものを出し入れしている。
フィーの秘所から血がにじみ、愛液も一緒に混ざって出てくる。
「ああぐっ・・・!!痛い・・・痛いの・・・」
すすり泣くフィー。
「ごめん・・・でも・・・とめられないんだ」
痛がるフィーを見て罪悪感がわいているようだが、己の欲望の前にそれがかき消されている。
「くっ・・・くはっ・・・あふっ・・・ん・・・」
だが、痛みは沈静に向かい、代わりの感覚が混じり始めてくる。
「あっ、あぐっ・・・んぐっ!!」
快楽はじわじわとフィーを支配する。
ふたたび頭にもやが立ち込めはじめる。
「はふぅん・・・ん・・・」
思考が停止し、自分も腰を振り、更なる快楽を得ようとする。
「あん、あん、あ・・・んあうっ・・・」
甘い喘ぎが口から漏れる。
「んふう、ああ・・・気持ちいい・・・うあぁ・・・」
スピードがだんだん速まってくる。
「んっ・・・!!フィー・・・っ、そろそろ・・・」
限界が近い。
「あはあっ!!もっと、もっと強く!!んああっ!いくっ!」
フィーの喘ぎと腰の動きも激しくなる。
「くっ・・・!!フィー・・・フィーっ!!」
どくん!!どくどくどくっ!!
セリスが己の欲望を吐き出し、果てる。
「はあ・・・はあ・・・はあ・・・」
二人とも、そのまま倒れこんで眠りにつく。
その顔は、安らかな子供そのもの・・・
イ―ドの地下、その水には淫靡なる者の呪いがかけられ、
その水を飲んだ者、淫欲の虜になると言う・・・(ユグドラルの名も無き書より)
154 :
131:01/12/19 20:00 ID:420SYJKX
前にラクチェやらミネルバだとか言っておきながらフィーで書いてるひねくれ者。
フィーをネタにした陵辱小説って見たこと無いし・・・
相手がセリスなのも完全な趣味です。
お目汚しすまん。
ハァハァ…セリス!女性軍全員犯しぬけ!
ジーク×ケイトかサーシャ×ケイト希望。
157 :
112:01/12/20 18:00 ID:Y5VMjrdw
「はぁ・・・どうして私、女の子に生まれてきちゃったのかな・・・。」
フラウは宿舎の窓の外を眺めながら、大きくため息をついた。その表情には不満と落胆の
感情がありありと浮かんでおり、傍目から見ても、何事か悩んでいるのであろうと
感じ取ることは出来た。
「私が女の子じゃなかったら、サンと・・・。」
そう言ってフラウは自分の服の上から、胸や秘所に手を当ててみる。
「私にも、男の人みたいにあそこにオチンチンがついてればなぁ・・・。」
呟きながらフラウは胸や秘所に当てた手を、さらに動かしていった。
フラウは服の上から自分の手で、胸を揉みしだいたり、秘所を上からなぞり始めた。
「んっ・・・サン・・・もっと私をいじって・・・。」
ドサッ
そのままベッドの上に倒れこみ、フラウは妄想オナニーに耽っていった。
フラウの手は服の上からでは物足りなくなったのか、今までいじっていた手は
服の下へと潜り始める。
「あああっ、イイっ、イイよっ!」
服の下からいじりだした途端、フラウはたまらず喘ぎ声をあげた。今まで服の上からだった
刺激が服を通り越して、下着という素肌により近い部分から与えられることにより
フラウの興奮と快感は倍増していった。
「あ、私・・・もう・・こんなに濡れてる・・・。」
フラウは自分がいじっていた秘所がパンツの上からでもはっきりとシミが感じ取れるほど
濡れていた。自分がこんなにも濡れていることにより興奮を覚えたフラウは
ベッドに寝たままの状態で、一枚一枚自分が着ている服を脱いでいった。
「んしょっ・・と」
そしてついにフラウを覆うものは、胸につけているブラと自分のずぶ濡れの秘裂を
申し訳程度に隠すパンツのみとなった。どちらもフラウらしい純白の
清潔感ただよう綺麗な下着であった。
「あとは・・下着を脱げば・・・。」
そう呟きフラウは、自分を覆い隠す最後の砦の部分にも手をかけはじめた。
フラウの細く締まった純白の手によって、まずはフラウの胸を覆うブラがはずされ
その後、秘所を覆い隠すパンツが脱がされた。
158 :
112:01/12/20 18:01 ID:Y5VMjrdw
「私・・・こんなに濡れてたの・・?」
フラウは自分が一糸纏わぬ姿になった事により、初めて自分の秘裂からどれほどの
愛液が流れ出しているかを悟ることが出来た。愛液はいままで噴出を抑えてきた
パンツがはずされた事により、勢い良く流れ出しそのままベッドにどんどんと
染みを拡げていった。それを見てフラウは顔を赤らめながらさらに興奮を高めていく。
「アァァァァァンっ!」
自らを守る衣服を剥ぎ取った、フラウは自慰を再開する。一糸纏わぬフラウの肢体は
全身が真っ白で透き通ったような美しい肌をしていた。そして胸は小ぶりながらも
形の整ったキレイなモノであり、そしてその秘所はまだ汚れを知らぬ綺麗なピンク色で
毛も生えそろってはいなかった。ペガサスナイトとして、戦闘を繰り返すフラウでは
あったが、その肉体はまぎれもなくまだ年端もいかない女の子のそれであった。
「ンっ!ンァァッ!」
そしてフラウはその興奮に押し流されるようにして、ドンドンと自分の体を
激しく犯していった。時には胸を揉みしだき、時には乳首を自分の指でつまみ刺激し
時には秘裂の中で指をグチャグチャ鳴らし、時にはクリを軽くつまんでみたり。
とにかくフラウは自分が知る限りのありとあらゆるテクを使ったり
性感帯を刺激したりして自分の快感を絶頂の域へと徐々に近づけていった。
「んっ・・私・・・エッチだよ・・・こんなことしてるなんて・・。」
そう言いながらもフラウの手の動きは休まる事を知らない。むしろ自分で言葉を呟くことにより
興奮を高めていっているようにも見えた。
「あっ!ハァッハァッ・・ンアアっ!」
そうこうしてるうちに、フラウの体は指をグチョグチョ動かすのに合わせて
ガクガクと震え始める。
「んあっ、イイ・・気持ちイイよう!もっと・・・もっといじってぇサン〜!」
フラウは喘ぎ声をひたすらあげ続ける。既にフラウの体は興奮で真っ赤に染まり
全身から汗が吹き出していた。そして秘裂からはまるで小水が漏れ出しているのでは
ないかと勘違いするほどの勢いで愛液がこぼれだし、ベッドのシーツの染みを
どんどんと巨大化していった。フラウがサンを想いオナニーに狂う姿は
既に理性のカケラも見えない淫欲な雌そのものの姿であった。
159 :
112:01/12/20 18:03 ID:Y5VMjrdw
「はひっ!はひぃぃぃぃぃーッ!イイ、イイよっ!サン!・・わたしもうダメだよ!
サン、あなたの指で、んはぁぁぁっ!イッちゃうよーっ!」
「どうしたの?フラウ、何か言った?」
そしてたまたま廊下のフラウの部屋の前を歩いていた、サンがフラウの声を聞きつけ
ドアを開けた。
「あっ、イク、イク、サン、イッちゃうよ〜〜〜!!」
サンがドアを開けた時、その目に飛び込んできたのはフラウが自分の名前を叫びながら
絶頂を迎えて秘裂から愛液を吹き出している瞬間だった。
「ハァっ、ハァっ・・・よかったよ・・サン・・。」
肩で息をしながら満足しきった表情でフラウはかるく呟いた。
「フラ・・ウ・・?」
その声に初めてフラウはこの部屋の自分以外の存在を確認する。
おそるおそる振り向くとそこには、呆気に取られて何がなんだかわからないといった
表情でフラウを見つめているサンが立っていた。
そのうちつづく
160 :
112:01/12/20 18:09 ID:Y5VMjrdw
あくまでもリクエストに無いものを書き続ける俺。
(しかし、心の中ではこれは翼くんと岬くんのごとき黄金コンビなので
需要は高いはずと睨んでいる。)
今回は小説っぽく、地の文をかなり増やしてみたけど、どうだろ〜ね。
まぁとりあえず上のSSの続きが待ち遠しい大きなお友達は
楽しみに(・∀・) マッテテネ!
>131
いいっすね・・フィーたんハァハァ(;´Д`)
>勇者「いで」
今日の降臨期待してまっせ!
161 :
112:01/12/20 18:13 ID:Y5VMjrdw
書き忘れた。展開がベタすぎてゴメソね。>ALL
夢にまで見たサンとフラウの(;´Д`)ハァハァ タマランデス
2人がジックリネットリとクリトリスを弄りあう描写を是非!お願いしたい。
やべー、日にち勘違いしていて1日遅れてしまった、スマソ
★悪夢という現実・後編★
悲痛の叫びは、虚しくも地下牢に響き渡った。
天井から鎖によって吊るされたエスリンは、為す術もなく、その細身の身体を弄(もてあそ)ばれる。
「いやぁ・・・・・」
ショーツの上から、アレクがエスリンの美尻を嘗めまわしていく。短めのスカートをまくり、そこから顔を突っ込んで、恥丘を舌でなぞった。
「ひうっ・・・・・・!」
ぴくんと、エスリンが小刻みに震える。それを、真正面から観察していたアーダンがしっかり気付く。
「おいおい、エスリン様。どうやら気持ちいいようですなぁ」
下卑に笑みを浮かべながら、自分の手をエスリンの双丘に伸ばす。
「いやっ・・・・・・!」
生理的嫌悪が、エスリンの身体を揺り動かしていた。僅かに身をよじり、ごつごつしたアーダンの手を避ける。
「・・・・・・・」
途端、アーダンの顔から笑みが消え失せた。
ばちぃっ、と高らかな音が鳴り響く。アーダンが、エスリンの頬をぶったのだ。
「おいおい」
かなりの力が入っていたのか、エスリンの頬は赤く腫れ上がり、唇からは血が流れ出していた。見かねたアレクがお尻から顔を解放し、なだめる。
「こいつも、他の女と同じだ!」
ムキになって、アーダンはエスリンの胸を服の上から鷲掴みにしていた。そのまま、乱暴に揉みたくる。
「あうっ・・・・・・うあっ・・・・・・!」
苦痛に歪むエスリンなど目に入らぬかのように、ただひたすら、むさぼった。
「こいつも、俺を避けやがる!」
アレクは、今にも泣きそうな顔でエスリンを責めるアーダンを可笑しそうに見ながらも、自分も責めを激しくしていく。
「いっ、いたっ!」
ショーツ掴み、捻(ひね)り上げる。ヒモのようになったショーツがお尻のワレメに食い込んで、更に擦(こす)られた。
「やめてっ・・・・・うあっ!」
きゅん、お尻が締まり、ショーツが激しく秘所を滑っていく。すでに愛液によって濡れたショーツはぐちょぐちょで、太腿(ふともも)の間から雫が伝い出していた。
「しゃあ、これだけ濡れれば大丈夫だろ」
アレクは、天井の鎖を外し、手枷(てかせ)だけにしてエスリンを石造りの床にひれ伏させる。
今なら逃げられる、と思った。
しかし、今までの行為によって体力は消耗し、感じ始めた身体が逃げる気を削ぐ。
だいたい、見下してくるふたりの男を振り切るだけの力は、もとからない。
「アーダン、憧れのエスリンを自由にできるんだ。コンプレックスなんてどうでもいいだろう」
「ああ、めちゃくちゃにしてやるぜ」
なじるような、嗜虐の笑みを浮かべたアーダンが、エスリンの顔を掴んで持ち上げる。
また、アレクもエスリンの腰を持ち上げて、背後から迫った。
「いやっ! それだけはいやぁっ!」
いくら喚こうとも、誰もこない。
そして、
「さあ、若妻の味、とくと味あわせてもらおうか!」
アレクはズボンから出したペニスを、ショーツをよけて、躊躇(ちゅうちょ)なく一気に割り込ませた。
ずぶっ・・・・・・ずぶぶっ!
「ぃあああっ!」
なんの抵抗もなく、エスリンのヴァギナはアレクを根元まで受け入れてしまう。
「うおっ・・・・・・!」
なんという感触。ねっとりと、それでいてきつく肉棒全体を締め上げてくるではないか。
思わずアレクが感嘆を漏らすのも、その心地がたまらなかったからだ。
「うう・・・・・・」
呻(うめ)くエスリンを他所(よそ)に、アレクはペニスを包む感触に浸っていた。
「すごいぜ、我慢できねぇ・・・・・!」
アレクはたまらず、快感をむさぼり始める。腰を激しく打ち付け、かき回す。
「ああっ、あっ、あっ、あっ・・・・・・!」
そのたびに、エスリンがさえずった。意志とは関係なく訪れる快感。
こらえても、漏れる声。
アレクの腰使いもさることながら、エスリンは充分に感じているようだった。
「おらおらっ! キュアンとどっちがいい!」
巧(たく)みなテクを駆使して、ヴァギナを責めたてるアレクに、エスリンは理性を保つのに精一杯だ。
「うあっ、あっ、くっ、あんっ!」
甘い声で喘ぐエスリンの顔を直視するアーダンは、その眼前に、自分のイチモツをさらけだす。
「ひっ!」
再び、エスリンが戦(おのの)く。無理もない。
いわゆる巨根という、アーダンのそれは、見事にそり返って天井を向いている。赤黒く、グロテスクだった。
「おら、エスリン様、嘗めてやってくださいよ」
アーダンは言って、無理やりエスリンのくちの中へ肉棒を押し込んでくる。
「んんっ、んぶっ!」
苦しそうにもがくエスリンなど露にもかけず、己の快楽のためそのまま腰を振り始めた。
「んぶっ、んっ、んぐっ・・・・・・!」
「ああ、すげぇ・・・・・・あったけぇなぁ・・・・・・」
アーダンも、満足感に浸りながら、なおも激しく腰を振る。
また、
「おいおい、また締め付けがきつくなったじゃないか。夫でもない男と、しかもふたりにこんなことされているのに、感じているのか?」
アレクも言葉でなじりながら、ペニスの抽送運動を忘れない。
にちゅっにちゅっずちゃっずちゅっ!
「んんっ、うぶっ、んぐっ、んんんっ・・・・・・!」
涙が、エスリンの頬から流れ落ちた。
「ああ、俺、もう、くっ!」
湧き上がった射精感に、アレクはたまらずエスリンの腰に思い切り抱き付いていた。
「んあっ!」
エスリンが震えると同時に、アレクは彼女のなかで欲望を解き放つ。
「ちぃ・・・・・俺としたことが」
「おい、替われよ」
アレクの絶頂を見計らったアーダンがやってきて、アレクを押しのける。
「へへっ」
「いや、もう許して・・・・・・!」
懇願もむなしく、腰を抱きとめられたエスリンは、逃げることもできずにアーダンを受け入れてしまう。
ずぶぶぶぶぶっ!
「うああっ!」
これもまた、抵抗もなくアーダンの巨根を咥(くわ)え込んでしまったエスリンは、わななき、今までにない大きなペニスの感触に打ち震えるだけであった。
「ああ、気持ちいいぜ。これが、憧れのエスリン様の味なんだな」
根元とまではいかなかったが、充分肉棒を包み込んでいる。
エスリンのなかでまた硬くなり、思い切り轟かせた。
「うっ・・・・・・あっ! あんっ、うあっ!」
機敏で、激しい抽送運動だ。エスリンのなかで、なにかが弾けようとする。
そんな、ふたりを観賞するアレクのペニスもまた、復帰を遂げていた。
「しゃあねえ、今度は俺がこっちか」
アレクは片手でエスリンの髪を掴んで持ち上げ、痛がるエスリンのくちのなかへ肉棒を突っ込む。また、もう片手はエスリンの乳房を撫でていた。
「おら、噛むなよ」
言いながら、勝手に腰を振るアレク。
「んぐっ、んぐっ、んむっ!」
アーダンからはヴァギナを貫かれ、アレクからはくちを塞がれる。エスリンの瞳が、虚ろと化してきた。
「うおっ、出る!」
アーダンが雄叫びを上げて、一層激しく腰を打ち付ける。
ぱんっぱんっ、とエスリンのお尻が揺れ、ずっちゃずっちゃ、とヴァギナがいいようにかき回された。
「んぶぶっ! んぐっ、んんんっ!」
そしてまた、
「んふぅっ!」
大量の欲望が、一番奥で轟いている感触を味わう。
「よし、じゃあまた交代だ」
居てもたってもいられず、またアレクがやってきた。
「・・・・・・もう、やめ・・・・・・て・・・・・・・」
微かに漏れた、エスリンの啜(すす)り泣き。
しかし、欲情に囚われた彼らに、届くことはなかった。
もう、何時間経過したことだろう。
地下牢は淫猥な匂いが立ち込めていた。
「おおっ!」
雄叫びと共に、アーダンが果てる。
エスリンは、いまだに解放されることなく、替わる替わる責めたてられていた。
痛々しいほどに、秘唇が赤く腫れ上がっている。
にも関わらず、
「おい、じゃ今度は俺だ。上に乗れよ、エスリン」
次はアレクが、エスリンを抱きとめるようにして、ヴァギナをペニスに導いていた。
「う・・・・・ああ・・・・・・」
もはや声も掠れて、絶望を吐くことすら、できない。
それでも、ふたりは飽くことなく彼女を蹂躙しつづけた。
「あふっ・・・・・・ふあっ・・・・・・」
もはや理性もなにもない。エスリンを支配するのは快感だけだ。膣の痛みも、遠いどこかにあるかのようだった。
やがて、アレクもまた、果てる。
「うおっ!」
また、膣内だった。
アレクが一連を終えてペニスを引き抜くと、溜まった精液がヴァギナから溢れてくる。
「満足だ」
アーダンも、そろそろ疲れてきっているようだ。
やっと、解放されるのだと、エスリンは虚無の意識から感じ取った。
もう、誰にも入れられたくない。愛する夫といえども。
だが、その願いはむなしくも断たれてしまう。
「面白いことをしているじゃないか」
地下牢に現れた、ひとりの男。
「よう、ノイッシュ」
アレクが気軽に声をかける。
「俺も混ぜてくれよ」
そこで、エスリンの意識は完全に途絶えていた。
(完)
〜あ・と・が・き〜
若妻は若妻らしく、リンカーンで逝きました。
フィン君でもよかったのですが、
真面目なフィン君を違和感なくキーチクにするのは
ちょっと骨がいるようだったので、こうなりました。
にしてもアーダンは良ろしね。
誰と交わらせても違和感がないのは彼だけよ、実際。
んでは、今度は紋章(マルス)のカチュアか聖戦(セリス)編を考えています。
いずれかに興味をもってくださると、光栄です。
それでは、勇者「いで」でした。
170 :
86:01/12/21 01:15 ID:KXCFd+z8
ありがとう勇者様!!おかげで今夜はかなりキました。
それと112氏と131氏にも感謝。
俺じゃとても書けない事が解ったのでしばらくROMって勉強します。
172 :
112:01/12/21 22:00 ID:Yw0eKbbJ
マズイ・・・ホントは今日中に続編を仕上げるつもりだったが
今のままでは間に合わん・・・。今日出来上がったら奇跡だな・・・・。
ということで、もうちょい待ってくれ。(待ってるやつがいるのかどうか知らんが)
>172 112様
マッテルマッテルー!!
174 :
:01/12/21 23:37 ID:Mz+JG1by
175 :
112:01/12/22 15:57 ID:CLA5rVSC
お待たせしました。ようやく出来上がりました。
今回のは時間がかかった分、今までのやつよりヌケる出来になっております。(多分)
なので、皆さん読む前にティッシュを用意しておきましょう(藁
176 :
112:01/12/22 15:59 ID:CLA5rVSC
>>157-159の続き
「サ・・・ン・・」
フラウはあまりの驚きに自分の裸体を隠すことも忘れ、自らの美しい肢体を
さらけだしたまま、サンから目を離す事が出来なかった。
「フラウ・・・何・・してるの?」
相変わらず呆気に取られたような表情をしながらも、サンはようやく絞り出すようにして
声を発した。サンにしてみれば、自分の親友が自分の名を叫びながら絶叫している瞬間を
見てしまったのだ。そんな親友の姿を見て何事もなかったかのように振舞うなど
まだ幼いサンには無理な話であった。
「・・・・・」
また当のフラウもサンの問いかけに対して何も答えることができない。今まで
ずっと隠してきた自分を、いくら見つかったからといっていきなり全てをさらけ出せるほど
フラウも積極的な人間ではなかった。
そうして気まずい沈黙が続く中でついにフラウが口を開く。
「・・・ねぇ、サンちょっとこっちに来て・・・」
サンはコクリと頷くと、そのまましずしずとフラウのほうへ歩いてゆく。フラウの
こんな姿を見てしまって、普通は逃げ出してもおかしくはないような状況なのであろうが
サンは何故か魔法にでもかかってしまったかのように、無意識のうちに
フラウがいるベッドへと歩を進めていった。
「・・・・・・」
サンがフラウの一歩手前までやってきたが、フラウは何も語らなかった。
いや、語らないのではなく、語れなかった。自分の想いをサンに語ったら
今までの親友としての関係も壊れてしまうかもしれない、フラウにはそのことが
こんな状況であっても、頭の中から離れなかった。そんなフラウが導き出した結論は・・・
177 :
112:01/12/22 16:01 ID:CLA5rVSC
「きゃっ!何するの、フラウ!」
フラウは突如サンの手を引っ張り彼女をベッドに倒すと、体を入れ替えてサンの上に
うつぶせの体勢になった。そしてサンの体のいろいろな箇所をを服の上から
丁寧な手つきでまさぐってゆく。
「ちょ、ちょっと・・やめてよ、フラウ。」
フラウが導きだした結論はこれであった。すなわち「力ずくでサンを自分のモノにする・・」
既に、こんな姿を見られた以上今まで通りの親友としていられるはずはない、そして
もし自分の胸のうちを告白したとしても、サンが受け入れてくれるはずがない・・。
ならばせめて、一度でいいからサンを自由にしてみたい。この後どうなってしまおうとも
サンとの思い出作りを・・・。それが幼いフラウなりに導きだした苦渋の選択であった。
「ごめんね・・・サン。」
そう言いながらもフラウは、サンの体のあちこちをまさぐってゆく。
「いや・・・やめて・・フラウ・・。」
「サンの体って柔らかいね・・・。」
サンの非難の声も、フラウは全く届かなかったように、サンの体をむさぼり続けてゆく。
「ホント、柔らかい・・・。いつまでも触っていたいくらい・・・。」
フラウの手は、サンの若くて弾力性のある肌を楽しみ続ける。サンの体を楽しみつづける
フラウは、満足そうな恍惚の表情を浮かべていた。
「ダ・・・ダメ、ちょ・・ちょっとホントにやめてってば〜。」
フラウの顔に浮かぶ恍惚の表情を見て、サンはいつものフラウとは全く違うある種の
恐怖感を感じていた。だがそれと同時にサンの中にはフラウに体をいじられているという
ことによるかすかな興奮が芽生えていた。
「サン・・・サンのこと、気持ちよくしてあげるね・・・。」
そう言ってそのままの状態からフラウはサンのスカートの中に手を突っ込み、下着の中に手を入れて、
サンのまだ幼い秘壷を優しく愛撫してゆく。
「やっ!・・ダ、ダメだよ、フラウ!そんなとこ、汚いっ!・・」
サンは自分の女として最も大事な部分をいじられている嫌悪感にから、サンは
激しくフラウを拒絶し、フラウの体を自分から離そうとする。だが寝かされて十分な体勢で無い
サンは力が十分に入らず、フラウを押しのけることができない。
178 :
112:01/12/22 16:03 ID:CLA5rVSC
「大丈夫だよ・・・サン。すぐに気持ち良くしてあげるから・・・。私いつもサンの事を
思ってオナニーしてたから指のテクニックにはちょっと自信あるんだ・・・。」
「えっ・・・私を思って・・って?」
サンは一瞬何が何だかわからないような表情を浮かべた。
「私ね・・ずっと前からサンの事が好きだったの。」
「えっ!?」
サンは驚いて目を丸くする。
「だっ・・・ダメだよ、そんなの!私達女の子同士だよ!それに・・・ひゃうっ!」
サンが反論しているうちにも、フラウはサンの秘裂を優しく責めたてていく。
「サンのオマンコって柔らかくって気持ちいいよね・・・。」
「だっ・・・ダメだってば!フラウってば・・あっ!」
「ウフフッ、サンのオマンコ湿ってきたね。私の指で感じてくれてるの?」
「い、イヤっ!わ・・・わかんない、そんなのわかんないよ〜っ!」
そうこう言ってるうちにもフラウの指は、サンの秘裂の中の色々な場所を刺激してゆく。
サンの秘裂の中は、とてもプニプニしていて、フラウの指を優しく包んでいった。
「ウフフっ、サンの中ってとっても気持ちいいね・・。私も興奮してきちゃった。」
そう言ってフラウは余った片方の手を自分の秘裂へと持っていく。既にフラウの秘裂からもまた
愛液がジュクジュクと流れ出ていた。フラウはその愛液を自分の手にベットリと
まとわりつかせてから、その手をサンの目の前に持っていく。
「ねぇ・・・見て、サン・・・。私の手ビチョビチョに濡れてるでしょ・・・。
これ皆私がサンの事を想って、オマンコから吹き出した愛液なんだよ・・・。」
「や、やめてよフラウ・・・。」
「どうして?だって、サンのオマンコだってもうグジュグジュに濡れてるよ?私が指を
動かすたびに、ピチャピチャ音がするのがサンにだって聞こえるでしょ?」
「そ・・そんな音しないよ〜。ンハァっ!」
口ではそう言いながらも、サンはフラウが指を動かすことによって、自分の秘裂が
濡れているということを確認していた。さらにフラウは突如サンの胸を服の上からまさぐる。
「んっ!」
フラウの指は若くて弾力性のあるサンの胸に吸い込まれるようにして埋もれていく。
更にフラウがサンの乳首の部分をいじると、既にビンビンに固まっていた。
179 :
112:01/12/22 16:06 ID:CLA5rVSC
「ふふっ・・サンの乳首ビンビンだね・・。服の上からいじっててもわかるよ・・・。」
「い、いやっ!言わないで・・お願い・・・。」
「ねぇ・・・サン。私もう我慢できない・・・。」
そう言うとフラウは自分の体を180度回転させ、69の体勢を取った。
「ウプっ!」
フラウの秘裂近くの部分がサンの口にぶつかる。
そしてその体勢からフラウはサンの下の部分の衣服を脱がしてゆく。
「や、ちょっと!ホントに恥ずかしいからやめてってば!」
サンの必死の抵抗にもフラウは止まらない。そのままフラウはサンのスカートを脱がす。
「うわ〜、フラウのパンツってかわいいね〜、綺麗なピンク色で・・・。」
「嫌っ!見ないで・・・。」
「あれ?サンのオマンコのあたり、何だかパンツの色が変色してるみたいだよ。なんだ〜。
やっぱり濡れてるんじゃん?」
「い、イヤ・・言わないで・・・。」
「ウフフ・・・じゃあサンのパンツも脱がしちゃうね。」
「だ、ダメっ!恥ずかしい・・・。」
「大丈夫だよ。私だって裸だし、それにサンの体とっても綺麗だもん。恥ずかしがる必要ないよ。」
「そっ・・そういう問題じゃ。」
言い合いをしているうちにも、フラウはサンのパンツに手をかけて脱がしてゆく。
「あっ!ダメっ!」
しかしその時には既に遅く、フラウによってサンは下半身に一糸纏わぬ姿にされていた。
「うわ〜・・・。サンのオマンコ、とっても綺麗なピンク色だね。プニュプニュっとしてて
愛液でグジュグジュって濡れててとっても可愛いよ、サン。」
「わ、わかんない。言わないでよ〜、そんな事。」
「サンのクリトリスも、もう立派にビンビンになってるね。こっちもいじればもっと
気持ちよくなれるよ。」
フラウはそのまま、サンのクリに手を伸ばす。
180 :
112:01/12/22 16:08 ID:CLA5rVSC
「んはぁっ!」
「ウフフッ、可愛い声だね、サン。そんなに感じちゃったの?」
サンは今まで感じたことの無い刺激により思わず声をあげてしまった。そしてサンの秘裂からは
さらに大量の愛液が染み出してゆく。それを見たフラウはごきげんそうにサンのクリトリスを
責めてゆく。
「ああんっ!・・こ、こんなの・・しっ、知らない・・。」
「こうやってこすったりすると気持ちいいよ。」
フラウはサンのクリトリスを指でつまんで、軽くこすりあげる。フラウがその行為をするたびに
サンの体はビクビクっと跳ね上がり、サンの口からは甘い声が発せられる。
「ウフフッ、気持ちいでしょ?サン。」
「あ・・・あぁぁぁっぁぁっ!」
さらにフラウは指に混じって舌を絡めてきた。指と舌による全く違うタイプの刺激の繰り返しにより
嫌が応にも、サンの体は未知なる快感によって支配されていく。
「あぁぁっ、私・・ワタシっ・・。」
サンは今まで自分が体験したことがないような下半身からの快楽によって頭がボーッとなり
思考が快楽によって、支配されつつあった。
「ねぇ・・・サン。わたし、もう我慢できない。お願いサン。私のオマンコとかもいじって・・。
お願い・・・。」
既に快楽によって支配されつつあった、サンは暗示にでもかかったかのように
フラウの秘裂の中へと指を突き入れる。
「んぁぁぁぁっぁあぁぁっぁぁあっ!おっ、お願い、サン!もっと、もっと頂戴!」
その言葉に従うように、サンはフラウの秘裂の中へ指を一本ずつ増やしていく。
「フラウのアソコ・・・やわらかいね・・・。」
サンはフラウの秘裂の中を存分に味わうかのように色々な箇所へと指を伸ばしてゆく。
「あぁぁぁぁっ!ソコっ!んああっ!っ!もっとかき回してぇ〜っ!」
更にサンの指はクリトリスをも侵食してゆく。
稚拙なサンの愛撫ではあったが、愛するサンによって犯されているという事実が
フラウの快感と興奮を増大させていく。
181 :
112:01/12/22 16:10 ID:CLA5rVSC
「んんっ!・・サンのことももっと気持ちよくしてあげるね・・・。」
フラウはクリトリスに加えて、片方の手で秘裂を刺激しはじめた。
「はあぁっぁぁっぁっん!ハァんっ!」
2つの箇所の刺激により一気に今までの倍以上の快感がサンを襲い始める。
「フフっ、さっきいじった時に、サンが弱い場所は大体わかっちゃったから・・。
タップリ気持ちよくしてあげるね。」
フラウの慣れた手つきによる的確な2箇所責めにより、サンの快感は一気に絶頂の域へと
のぼりつめてゆく。
「い、イヤぁっ!、な、何か来るっ!きちゃうのっ!」
サンは快楽に溺れながらも、フラウの秘所に対する刺激を忘れてはいなかった。
「あぁぁっぁぁんっ!イイ、イイよっ!サン!わたし・・もうイッちゃうよっ!
ハァハァっ!ねぇ、ふたりで・・ふたりで一緒にイッちゃおうようっ!」
フラウは最後のラストスパートとばかりにサンの弱点を激しく責め立てる。
「んっ、んあっ!ダッ、ダメっ!なにか、なにかでちゃう!わ、私もうダメ〜っ!」
未知なる放出感に必死で堪えるサンであったが、フラウの指の前にはその抵抗も
一時のモノに過ぎなかった。
「んはぁぁぁぁーーーっ!きっ、きちゃうよーっ!!」
「ああああっっっっ!!イッちゃう〜〜〜〜っ!!!」
そして二人はほぼ同時に絶頂に達した。サンは愛液と同時に小水も垂れ流していた・・・。
二人は満足しきったような恍惚な表情を浮かべてしばらくそのままの体勢でボーッとしていた。
182 :
112:01/12/22 16:12 ID:CLA5rVSC
「ごめんね・・・サン。いきなりこんな事しちゃって・・・。でも私あなたのことが
好きなのは本当なの。それだけは信じて・・・。」
しばらくしてから、フラウが語り始めた。
「で・・・でも・・。」
サンは何と言っていいかわからず、結局何も言えなかった。
「でもさぁ、サンだって気持ちよかったんでしょ?最後のサンのよがりっぷり凄かったもん」
フラウが再び聞いてくる。
「う・・・うん・・。」
サンは恥ずかしげにうつむきながら呟くように答えた。
「ねぇ、ひょっとしてサンってさあ、イッちゃうのって初めて?オナニーとかしたことないの?」
「だ・・・だって、恥ずかしいもん・・。」
「じゃあ、オナニーやってみる?」
「えっ!?」
フラウの一言にサンはドキッとする。確かに先程の快感は凄かった。だが、実際自分から
ソレを体験しようとするような気分には、サンはまだなれなかった。
「善は急げっていうし、さっそくやってみようよ。」
「えっ!?」
サンが迷っているうちに、フラウはサッとベッドの上で座っているサンの後へ回り込み
後から、サンの手を取り、その手をサンのまだ、興奮さめやらぬ様子の秘裂へと近づけていく。
「やっ!ちょ、ちょっとフラウ・・!」
「いいから、いいから。」
サンの指をつかんだ、フラウはそのままその指をサンの秘裂の中へと突き刺す。
「あぁぁぁぁっ!」
「どう、サン?このあたりはサンが敏感な場所だから、気持ちいいでしょ?
それにさっきイッたばかりだから、感度もまだ凄いあるはずだし・・・。」
実際サンの秘裂は、自分の指をピクピクと蠢きながらおいしそうに飲み込んでおり
その姿はまるで、秘裂が一種の独立した生物として、獲物をおいしく飲み込んでいるようだった。
183 :
112:01/12/22 16:13 ID:CLA5rVSC
「ねっ、気持ちいいでしょ?サン。」
サンはフラウの手を外そうと思えば外すことはできたのだが、自分の秘裂をいじったことにより
先程までの興奮がまたよみがえり、また未知なるものへの好奇心から
フラウにされるがままになっていた。
その様子を見てとったフラウはサンの手首や指を絶妙にあやつり、サンを再び絶頂へと
近づけていく。
「ん、んぁぁっぁぁぁぁぁぁあっぁぁぁ!い、イイっ!」
その時、ふとフラウの手が動きを止めた。
「えっ!?」
サンはキョトンとした顔をする。そしてフラウがサンの前に回ってくる。
「やっぱりオナニーだから、イク時は自分の意思で指を動かした方がいいでしょ?」
「そ・・それは。」
「大丈夫だって。今私がサンの指を動かして、感じるところは大体わかったでしょ?
そこを責めていけばスグにイケるって。」
「でも・・・見られてると・・恥ずかしい・・。」
「見られてる方が、きっと感じて気持ちよくなれるよ。ためしにやってみなよ。」
「う・・・うん。」
サンは自らの意思で指を再び秘裂へと持っていく。こうもサンが素直にフラウのいうとおりに
動いたのは、先程のフラウの行為を途中で止められた体が欲求不満を起こしていたからである。
そして、サンの指がピクピクと蠢く秘裂の穴へと侵入する。
「ひぅぅっ!」
ソコに触れたことにより、一気にタガがはずれたかのように、サンの指は膣内で
激しく動き回ってゆく。
184 :
112:01/12/22 16:15 ID:CLA5rVSC
「うふっ、サンがオナニーしてる姿とってもかわいいよ。」
「いやぁっ、み、見ないでフラウ・・は、恥ずかしいっ!で・・でも指が止まらないのぉっ!
あぁぁぁっ!アハァァっ!」
すでに、サンの頭と体は分離していた。頭では恥ずかしいと思っていても
体の方が言うことを聞こうとしない。体はより高い快感を目指してサンの意識とは裏腹に
秘裂の穴をむさぼり快感を搾り出してゆく。
「ヒィっ、ヒッィィィィっ!」
さらにサンは秘裂だけではなく、自分の胸やその他の敏感な部分をいじりはじめた。
サンの女としての直感が、その手を自らの性感帯へと導いたのであろう。
そうこうしているうちに、サンの表情は快楽に歪み、秘裂からは愛液をダラダラと垂らし
体をガクガクと震わせ快楽に打ち震えている。
「サン、もうイッちゃいそうだね。」
フラウがサンの痴態を目の前で堂々と見ながら声をかける。
「あはぁぁぁぁっぁっ!も、もうダメっ!わ、わたしイクっ、イッちゃうぅぅっぅ〜っ!」
もはや、今のサンにとってはフラウを気にかけるような、恥じらいはなかった。
ただひたすら快楽を貪り食らう雌。そしてサンは一気に秘裂から愛液を吹き出し
絶頂へと達していった。フラウに視姦されながら・・・。
185 :
112:01/12/22 16:28 ID:CLA5rVSC
フラウたんがただの淫乱女になってしまいました(藁
ふ〜、次回作はどうすっかね〜。
サン×フラウの進展バージョンでも書くか、それとも全く別のモノを書くか・・。
まぁそろそろ真面目にリクエスト受け付けてもいいかな〜とは思うので
ご指名頂ければ多分書きます。(あくまでも多分であって絶対ではありませんのであしからず。)
サン×フラウの進展バージョンも要望があるなら書いてもいいかなと思っております。
もし、何もリクエストが無いようなら、次回作は俺の書きたいように書きます。
まぁとりあえず言うべきことはコレくらいかな・・・。
では皆さんごきげんよう・・。
(でもリクエストもらうんだったら、やっぱりコテハンとか使ったほうがいいのかな?)
187 :
クズ:01/12/22 22:09 ID:pK5jNRlb
>112さん
くあ〜112さんすんげぇいいっす!!
フラウサンな俺には美酒でした(笑
むー俺のHPに遊びに来て欲しいな〜…
>187
場所教えて!
個人的には、名もない雑魚キャラに犯られるののほうが萌えるなー。
大軍勢に囲まれる→必死の抵抗も空しく敗北→そのままリンカーンみたいな。
190 :
クズ:01/12/23 16:22 ID:1aSf3XXE
191 :
名無しさん@ピンキー:01/12/23 21:57 ID:ziQ3afgr
age
192 :
名無しさん@ピンキー:01/12/23 22:20 ID:0ChV4Efg
レズもの大オケーイです!
>>13 遅レスだが、その小説最高です。ありがとー。
「戦場そして・・・」
破竹の勢いで各地を開放してきた、マルスの率いる軍勢。
しかし、そのマルス軍が瓦解するのも、もはや時間の問題だった・・・。
ニーナ王女から託された『フアイアーエムブレム』
その紋章の元に、打倒ドルーアを胸に刻んだ同胞が多く集った。
それが帝国の目に付き、ドルーア帝国最凶と唄われる『ドルーア重装騎士団』を呼び寄せる結果となってしまった。
『重装騎士団』名前だけは立派だが、殺戮と欲望に忠実な只の狂戦士の集まりだった。
しかし、戦闘力だけは異常に高いと云う、始末に終えない存在。
帝国の虎の子とも云うべきその部隊の前に、マルス解放軍はなす術も無く捻られた。
ある者は剣で切り刻まれ、ある者は槍で馬ごと貫かれ絶命した。
その騎士団の団長であろう、凝った装飾を施した鎧に周りの男達よりもでかい体躯を収めた男が、
戦場全体に響き渡る程の大きな声で、兵達に激を飛ばした。
「男共は殺せ!女は壊れるまで犯しまくれ!」
・・・その声に呼応するかの様に女達はその場に押し倒され、嬲られた。
−シーダの場合−(その1)
地上から矢が射られる。その無数の矢がシーダの乗るペガサスに突き刺さった。
ペガサスは小さく嘶き、上に乗っている主人を振り落とさぬ様バランスを保ち、
安全な森の中へと降り立った。
と、同時に力尽き、ドッと倒れる。
「アルフォート!」
シーダは倒れた愛馬(ペガサス)の側に寄り、その名を呼んだ。
しかし、呼んでも、揺すっても愛馬からの返事は無かった・・・。
愛馬に刺さっている矢を見ると、全て急所に当たっている。
「・・・そんな」致命傷といえるその傷。
だがペガサスは、主人であるシーダの安全を確保する為、最後の力を振り絞り地上へと降り立ったのだ。
幼い頃からの遊び友達。そして、幾多の戦場を共に駆け抜けた戦友。
そんなペガサスと共に過ごした思い出や、出来事がシーダの脳裏に浮かびあがっては消えた。
「ありがとうアルフォート・・・」そう言い、シーダは自分を守ってくれた愛馬の頬に、
そっと口付けをした。
ガサガサ・・・。藪が揺れ、辺りから声が聞こえて来る・・・。
「・・・確かこの辺りに・・」
「良く探せ・・・」
「・・・ちゃんと、ペガサスだけ狙ったんだろうな?」
「当たり前だろ?獲物に傷を付けたら、犯りまくれないだろ・・・」
その言葉を聞き、シーダは今自分が置かれている状況を理解する。
ペガサスの急所を討てる程の正確な矢の狙い・・・それで何故、自分を狙わなかったのか・・。
(わたしが目当てだった・・・)命では無く、身体を・・・。
「・・・しかし、極上な獲物だったな・・・」
「ああ・・・」
声を発している者達が、段々とシーダに近づいて来ているらしく、その会話が大きくなってくる。
シーダは慌てて、絶命した愛馬から武具を外すと、その場から離れた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はあっ」草の覆い茂る道無き道をひたすら走る・・・。
その所為で、シーダの露出している太ももや腕が、小枝で傷つき鮮血が滴り落ちる。
だが、ここで逃げる事を止めれば(・・・わたしは、間違いなく)男達に犯される!
ドルーア帝国や、盗賊達。心無い者達のやる事を散々見て来たシーダ。
占領された村の娘達は物の様に扱われ、魂の抜け殻の様になるまで男達にその身体を嬲られた。
そんな被害者の娘達を見る度に、シーダは怒りを募らせたのだが、
その一方で、女性で有る自分もその被害者になり得る事への不安を抱いていた。
・・・・・そして、今その不安が現実となりつつある。
(嫌だ!マルス様ぁ!・・・)
シーダは優しく、温かい少年。アリティアの王子マルスの顔を思い出す。
・・・こんな状況だからこそ思い出さずには居られない。
四年前国を滅ぼされ、シーダの居るタリスに落ち延びて来たマルス王子。
初めて出合った時から、シーダはマルスに引かれていた。その想いは年月が積み重なる程、
大きく深くなって行った。
もしかしたら、叶わない恋かも知れない・・・。でも・・。
そう思い、大切にしている純潔。
それを、快楽だけを求める。汚らわしい者達に奪われる事だけは避けたかった。
突然、掻き分けていた藪が終わり、シーダの視界が開ける。
そこは森に偶然出来た、広場の様な場所だった。
シーダはそこの隅に蹲っている人物を見つける。・・・何かをぶつぶつと呟いている。
(・・呪文の詠唱?)そして、見知っている後ろ姿。
「レナさん!」シーダがシスター姿のその人物を呼んだ。
レナと呼ばれた人物はビクッと身体を震わせ、シーダの方を振り向く。
そして、シーダを確認して落ち着いたのか再び呪文の詠唱を始めた。
(・・回復呪文?)誰かが怪我でも・・・。そう思いレナの側に駆け寄る。
敵も近づいて来ている。・・・こんな危険な場所に怪我人と、レナを置いては行けない。
「・・!」レナの前に横たわって居たのは、盗賊のジュリアンだった。
レナはそのジュリアンの傷を治そうと、一生懸命頑張っていたのだ。
・・・・・だが、そのジュリアンは戦斧ででも叩き切られたのだろう。
腹の所から横に綺麗に切り裂かれ、上半身しか無かった。
「・・・レナさん・・」その上半身だけのジュリアンをレナはここまで運んだのだろう・・・。
シスターの白い服を見ると、血がべっとりと付いている。
「レナさん!」肩を揺すり、その名を呼ぶシーダ。(・・死んだ者に、回復呪文を唱えても・・・)
それは、呪文を唱えているレナにも判っている事だった。だが・・・
「・・・私を・・私を守ってジュリアンは・・・・・」だから、自分に出来る事は・・・こんな事しか。
本来なら、そっとして置きたいところだが、敵(獣)はすぐそこまで迫っている。
「しっかりして下さい、レナさん!・・ジュリアンさんは何故死んだんですか?
貴方を・・・貴方を守る為じゃ、ないのですか・・ここで諦めたら・・・」
「・・・ここで、諦めたら・・何の為に・・・」シーダの頬を涙が伝わる。
「シーダ姫・・・」そんなシーダをレナが見詰めた。
「居たぞ、こっちだ!」敵の声が響いた。「二匹居るぞ!」
シーダはその声を聞き、咄嗟にレナの腕を掴み駆け出した。
「レナさん、考えるのは後です・・後悔や哀しむ事は後でも出来ますから」
「・・・はい」レナがその言葉を聞きコクリと頷く。
「そっちに逃げたぞ、回り込め!」二人を追う敵の声が後方から聞こえて来る。
「いい加減諦めて、俺達のモノをぶち込まれな・・・」そして男達の笑い声。
(怖い・・・)レナを引く手が震える。(・・でも、きっと二人で)逃げ切ってみせる。
しかし、想いとは逆に段々敵との距離は短まって来始める・・・。
(駄目・・・)一人なら逃げ切れると思うが・・・。そんな考えをシーダは頭を振って追い払う。
「シーダ姫・・・」レナが、そんなシーダを呼んだ。
「大丈夫です、レナさん・・」不安になり、声を掛けて来たと思いシーダそう答える。
(・・・大丈夫きっと)シーダは自分にも、そう言い聞かせる・・・。
「シーダ姫・・先程はありがとうございました・・・・」そう言いレナは、
シーダが握っている手を振り解いた。
そして逃げている方向とは逆の方向。飢えた男達の元へと走り出した。
「レナさん!!」慌てて駆け寄ろうとするシーダ。が、レナの後方には既に敵の男達の姿が見えていた。
レナはゆっくりとシーダに振り向き、深々とお辞儀をし、そしてシーダに微笑んだ。
「レナさ・・・」そのレナの姿が見えなくなる・・・。
追い付いてきた男達に取り囲まれたからだ。そして・・・レナの悲鳴が辺りに響き渡った。
「ああっ、ああぁっ!」シーダはそれを聞き、その場から走り去った。
(・・・どうして・・どうしてレナさんはあの時・・・)それは、シーダを逃がす為。
(何故あの状況で笑えるの?・・)シーダに向けられた笑顔。その笑顔が頭から離れない。
全てを悟った様な落ち着いた笑顔。
(そんなレナさんを、わたしは・・・)置いて逃げた。
(本当に何も出なかったの?・・・)自問自答するも、回答は出なかった。
やがて、森を抜けるシーダ。
だが、シーダを待っていた物は・・・自分に向けられている敵の無数の槍先だった。
敵の騎士が馬上からシーダの肉体を舐める様に見詰めている。
そして、後方からは追っ手の近づいて来る音・・・。
もうシーダに逃げ場は無かった。下卑た笑顔を湛え、シーダに詰め寄る男達。
シーダは持っていた剣を地面に落として、晴れ渡る空を仰ぎ見た。
(・・・マルス様)
それを合図に男達は一斉にシーダの身体に群がった・・・。
すみませんエッチを書く前に力尽きましたぁ。お邪魔でなければ続きを書きますぅ。
『フアイアーエムブレム』好きなので、ここのスレ以前から気になってました。
>>1さんとは気が合いそう(W)戦場で犯られまくって、捕獲される展開は自分も好きです。
と、云う事で書いてみました。
シーダが終わったら、レナ視点で、そして同戦場の別の場所で犯されているキャラに
バトンタッチ。という流れです。
で、まとめてお城に連れて行かれ徹底調教!男のロ・マ・ンです(W
その責めで亡くなられるキャラも出てくるかも・・・。
ああっでも、キャラの繋がりが思い出せません。
設定集有ったのですけど見当たりません(ぶ厚いヤツ)どこに行ったのだろう?
「サーガ」とかも未プレイです。キャラが掴めないぃ。プレイすると時間が掛かるし・・・。
兎に角、お目汚しにならない程度にがんばりますね。では!
ペガサスの名前は適当に付けました。お話の都合上と云う事で。
勇者達よ漏れも仲間に混ぜてくれ。
ミネルバものを書こうと思っているのだが・・・
202 :
112:01/12/25 17:33 ID:DAhrCSI3
一応ageとく。
次回作は・・・まぁおいおいということで(藁
>>200 >お邪魔でなければ
ここまで書いたらちゃんとHシーンも書いてもらわな困りますよ!
シーダたん(;´Д`)ハァハァ
>>201 どんどん書いちゃいましょ。
204 :
201:01/12/26 00:44 ID:q+RT6Y2S
むぉ・・・!ここでは陵辱モノが好まれているようなのに
漏れは陵辱モノを書く文才がないようだ(鬱
ワカーン大歓迎!
要するに、エロければ何でもいいってこと!
当方女でワカーンが好きなので
凌辱ものを好む殿方の神経はよくわかりません。
俺も陵辱よりワカーン希望。
あまり酷いと逆に相手に同情しちゃう俺は修行が足りないのかな。
でま甘甘なお話は萎えるね。
職人様わがまま言ってゴメソ
激しい性交シーンさえあればなんでもいいです。
レズ好きの意見としては。
勝手な読者でごめんなさい。
そういうことで112さんのすげえ興奮しましたハァハァ…
211 :
112:01/12/26 21:04 ID:qCxlf7On
・・・意外にワカーン派が多いな・・・。
こりゃ次々回作はワカーンか?
>>207 女性の方ですか。う〜む、今まで俺が書いたのは野郎向けに作ったものなので
女性向けというのは意識してないんですよね〜。だからと言って「女性向け」
というものを意識したところで、どんなのが好まれるかというのがイマイチわからないし・・・。
なので、俺では207さんの要求を満たすのは難しいと思います。スマソ。
なので、少なくとも俺の作品にはあんまり期待しないでください(藁
>>208 ワカーンでかつ甘甘でない・・・。確かにムツカシイっす。
でもとりあえず次回作はリョジョーク予定なのであしからず(藁
213 :
名無しさん@ピンキー:01/12/27 20:25 ID:MBCzPEHz
上にageれ
>>199の続きです。
−シーダの場合−(その2)
「あっ・・・」
男達によって、シーダは僅かに生えている草の絨毯の上に押し倒される。
そのシーダが倒れた時に偶然とった姿勢が、妙に艶かしかった・・・。
僅かに捻った身体のラインが男達を挑発している様にも見える。
長く濃い色の、青いストレートの髪が花の様に地面に広がる。
丈の短いスカートからは、白く美しい太ももが見えていた・・・。
その太ももの付け根には、シーダの局部を被う布。白い下着が申し訳無さそうに顔を覗かせている。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」走って逃げていたシーダの息は荒く、
その呼吸に併せて、豊かな胸の膨らみが隆起している。
・・・・・戦に勝った男達にとって、そんなシーダは最高の褒美だった。
男達が砂糖菓子に群がる蟻の様に、甘い芳香を放つシーダの肉体に殺到する。
シーダの耳に、荒い息遣いが聞こえて来る・・・。
辺りに充満しだした、雄の匂い。異臭とも受け止められるその匂いがシーダの嗅覚を刺激し、麻痺させる。
その所為で吐き気を催すシーダ。
仲間達を討った時の返り血で汚れた手が、数え切れない程シーダの肢体に伸びてくる。
だが、それを見てもシーダは逃げていた時程の恐怖心は沸き上がらなかった。
余りにも非現実的な光景・・・。その所為でシーダの思考が鈍り始めて来ていたからだ。
その汚れた手が、シーダが身につけている皮鎧を乱暴に脱がす。
そしてその下に着ていた衣服に手を掛け、強引に引き千切る。
ビリビリとシーダの衣服が裂ける。・・・・・そして男達から歓声が沸き起こった。
露になったシーダの素肌に、我先にと男達の腕が殺到する。
・・・・・市場でこれと同じ様な光景を見掛ける事が有る。
買い得品に群がり、奪い合う主婦達・・・。熱気と勢いがどこと無くそれと似ていた。
もっとも、今奪いあっているのは、商品では無くシーダの肉体なのだが・・・・・。
「あっ・・」自分の肌に触れる無数の手の感触で、目の前で展開されている光景を現実のものだと
理解し始めるシーダ。
「ああっ!嫌ぁーー!」叫び声をあげ、暴れて抵抗するも、男達に押さえ付けられた身体は動かない。
既にシーダの身体には、下着とブーツしか残っていなかった。
その下着の中に、男達の手が入り込んでくる。
同時に何本もの腕が入り込んできた為、小さな下着は伸び切って形が変わってしまう。
その狭い中で、手が嫌らしくそして、力強く蠢きだす。
「マルス様!マルス様ぁ!」その名を呼んでどうなるという訳でもないが、涙を流し連呼するシーダ。
それを聞き、シーダの胸を揉んでいた男がシーダに嬉しそうに言う。
「マルス?あのガキなら勝ち目が無いと判った時点で逃げちまったぜ・・・」
そして、下着に手を入れている男が・・・「お前は見捨てられたんだよ!」
と言い、指を激しく動かした。
「んぁあっ、ああっ!そっ、そんな事はぁっ・・・」首を左右に振り、否定するシーダ。
「だったら、そのマルス様に今の状況を救ってもらいな!」そう言ってシーダの顔を舐める。
「んっ、くはぁっ!」男の唾液の嫌な匂いがシーダを苦しめる。
「ぁぁぁぁぁっ」風に乗り、どこかでシーダと同じ様に嬲られている女性の悲鳴が聞こえてきた。
「どっかで派手にやってる様だな・・・」その悲鳴を聞き、男が呟いた。
「こっちも始めるか・・」そう言い、小さな瓶を取り出すと蓋を開け、中に入っている液体を
シーダの局部に塗りつけた。
「ひゃうっ!」液体の冷たい感触と共に、シーダの秘部の肉に刺激が広がり、染み込んでくる。
男はその液体を性器の表面にまんべんなく塗ると、膣口へ指を潜り込ませ肉壁にもたっぷりと塗った。
「んっ、うううっ、ああっ!」液の刺激が局部全体に広がり、シーダの下半身が麻痺した様になってくる。
・・・刺激はやがて、熱い感覚へと変化する。
「んっ、うっ・・・んっ・・」シーダがその感覚に戸惑いだす。
今まで、シーダの身体を弄っていた男達が静かにシーダの様子を見る。
(ああっ、だめぇ・・・)もじもじと身体を動かすシーダ。
「特別サービスだ!」液を塗った男が、小瓶に残っていた液体を自分の口に含み、
汚らしい不精髭の生えた顔をシーダに近づける。
そしてシーダの唇を奪い、舌を捻じ込み、口に含んでいた液体をシーダの口内へと流し込んだ。
「ぐっんっ」唇が男の口に塞がれているので、流し込まれた液体をそのまま飲み込む事しか出来ない。
「がふっ、ぐっ・・・」むせ返るシーダ。そして食道が焼け付く様に熱くなる。
やがて液は胃に到達し、秘部と同じ様に蝕み始める。
「あっ、あああぁっ!」胃壁に浸透した液体は、即効性の毒の様にシーダの神経に干渉する。
「はぁっ・・あっ・・あっ・・」そして思考までその支配下に置いた。
「くぁっ、ああぁあぁぁっ!」地面にのた打ち回るシーダ。
そのシーダの横で、即席に作ったくじが配られる。
くじには番号が振ってあるのだが………。
「36番・・・」チッ!一番最後の順番を引いた男が舌打ちをする。
「また精液まみれ女を犯るのかよ・・・」どうやらこの男は、くじ運が無いらしい。
「やった!」1番の番号を引いた筋肉質の男が喜び勇んで鎧と服を脱ぐ。
どうやら、そのくじはシーダを犯す順番を決めるくじだった様だ。
そして、一番の男がシーダに勢い良く飛びついた。
男の標準以上に大きい肉棒は、既にはちきれんばかりに反り返っている。
以前、順番を争い殺し合いまで起きたので、最低限のルールとしてこの『くじ』の制度が作られたのだ。
再び四肢を男達に押さえつけられるシーダ。
一番目の男がワインのコルクを開ける感覚で、シーダの秘所の包み紙(下着)を脱がす。
すると、やや薄めの恥毛を湛えた肉の丘と、液体(媚薬)の影響で濡れそぼったピンクの肉襞が
男達の眼前に姿を現す。それと同時に男達から歓喜の声が沸き起こった。
その歓声に応える様に、シーダの女性器からトロリと愛液が滲み出て、ツッと流れ落ちる。
愛液は、足の付け根を伝い、花の蕾を連想させる、アナルの上を通過する。
その様子を見て、一番目の順番の男がゴクリと唾を飲み込む。
「おい、早くしろ!」順番待ちの男が急かす。
だが、急かされなくても、本人は犯る気まんまんだった……。
硬くなったペニスをしごき、シーダの秘部へと宛がう。
亀頭が柔らかく温かい、膣口を捕られる。そして、一気にシーダに押し込もうとする。
ぎゅぶっ・・・ぶちゅっ・・ぶぷっ・・・・。肉壁を押し分け、男のモノが埋没して行く。
初めて異物を受け入れるその場所は狭く、途中何度も引っ掛かりながらも、多量の愛液に助けられ、
シーダの奥に突き当たった。
「うっんあああああぁああぁぁっ!」媚薬の影響で出た快楽の声とも、
処女を喪失した哀しみの声とも取れる声をあげるシーダ……。
「くはっ、こっ、これは!」今度はシーダを串刺しにしている男が叫び出す。
シーダの膣壁にある無数のヒダが、男のペニスに絡みつき妖しい動きをしているからだ。
そのヒダが奥に突き当たっているペニスを貪欲にも更に奥へと引き込もうとしている。
「んあっ、くっ・・・」男はその動きで射精感が高まり、腰が動かせない。
「こっ、この女間違いねぇ・・・」
・・・・・・・・『名器』
数万人に一人の割合でそれを持っている者が居るというが、シーダのそれがそうだった。
今まで占領して犯した町や村の娘達にはその名器の持ち主は居なかった事から
ただの作り話とされていたのだが・・・・・・。
「ほっ、本当かよ!」シーダに挿入している男から、その事実を聞き周りの男達がざわめく。
その事はシーダ自身も知らなかった事・・・・・・。
恐らく知っていればシーダのトラウマになっていた事だったかも知れない。
・・・・・自分の身体が男を喜ばせる身体だ・・・などと。
そのシーダ本人は、媚薬の効果で呆けた表情をし、ざわめく男達の声をどこか遠くで聞いていた。
「くっ・・・もう駄目だ・・」女の事に関して場数を踏んでいるのだろうが、
結局、シーダに突き入れただけで堪えきれずに射精してしまう。
ドクドクドク・・・。シーダの胎内で放出される精液。
その精液を、肉ヒダが子宮内へと引き込む様な貪欲な動きをする。勿論、シーダの意思はそこに無い。
「くあっ!」その動きで性感が高まり、男が更に大量の精液を吐き出す。
絞り摂られる様な感覚・・・・・。
「きゅふっ、ああぁっ!」子宮内に熱い大量の液が流れ込み、シーダも身体を仰け反らせる。
射精した男が余韻に浸り、シーダの唇を貪った。
「おい、早く替われ!」2番目の男が、シーダの肉体を早く味わいたく、繋がっている男を引き剥がす。
プッ、ププッ・・・ブジュッ!
引き抜かれた膣口から、男が放出した精液とシーダの破瓜の血が混じり、勢い良く流れ出して来た。
2番目の男は既に取り出しているペニスを、未だ精液が流れ出しているシーダの膣口に宛がい、突き入れた。
「ふああぁっ」甘い声をあげ、それを迎え入れるシーダ。
「くっ・・・確かに・・」2番目の男も、味わった事の無い感覚に翻弄される。
「・・だったら」そう言い、肉ヒダに逆らう様に激しく腰を動かす。
「あっ、あっ、あっ・・・」その動きに併せ、艶の有る吐息を漏らすシーダ。
「くあっ・・・」結局、最初の男と同じぐらいの時間でイッてしまう。
そして、シーダの膣が先程と同じ様に、男の精を絞り摂り始めた・・・・・・。
ううっ、ごめんなさいね。
凌辱物、余り歓迎されない様ですね。
とはいうものの、途中まで書いたので続きを書きましたぁ。
シーダ編で終わりにして置きますのでお許しください。
では。
まあその辺は読者の好みって事で
せっかく造って下さった作家さんに感謝です。
そしてサラは無いのかといって見る実験。
ええ、皆さんお上手です。
ここに来るようになってからエロ本読まなくなった(w
昔、サラ主演の凄いのがあったけど、あの作家さん、ここにも来ないかな・・・。
ソレのログもってないっすか?
まあいいさ、無ければ造るのがハンドメイド、
俺も妄想を頑張るぞ!!ハァハァ。
>225
多分知っているんじゃないかな?
万人向けかどうか知らないけれど、チキ板の「私達はけだものです」っていう
スレで連載していた奴。
サラが洗脳ユリアとアスベルをいたぶるってやつ。
続編(?)として、ナンナとミランダがアスベルを陵辱ってのもあったんだけど
途中で終わっている。
俺としてはかなり興奮したけれど、みんなが勃起するかどうかはわからない(w
だけど、違う意味で凄いSSだった。
あ、俺はソレ見ました。う〜ん、アスベルにワラタってのが真実ですね。
俺も休み中に挑戦してみるかな・・・
>219
名器って本当に数万人に一人しかいないんスかね。
>>229さん、実際は数千人に一人ぐらいらしいです。(たぶん)
お話の流れで、その方が面白いかと思いまして。
と、いうかアカネイア大陸では。と、いう感じで受け取って頂ければ。
それにしても、こういうのってネタにすると凄くベタになるので、
使用するのを躊躇ったのですけど、どうでしょう?
しかし、名器とかって、ありがたがっている男って本当に馬鹿みたいですよね(w
まあ、そこが男の、男たる所以なのですけれどもぉ。
232 :
名無しさん@ピンキー:01/12/29 21:56 ID:XjkAgQAy
233 :
112:01/12/30 04:03 ID:2pcpzgK8
・・・一応作ったけど・・・。
>>189の要望もちょいと踏まえて作ったリョジョークなんだが・・・。
あまりデキはよくないと思うです、ハイ・・・。
リンカーン難しいよ・・・。
陵辱がダメな人は見ないほうがよろしいかと思われます。
234 :
112:01/12/30 04:04 ID:2pcpzgK8
「ハァっ、ハァっ・・・。」
ミランダはひたすら森の中を逃げていた。
「まさか、こんなことになるなんて・・・。」
リーフ率いる解放軍はレンスターを解放した後、強行軍でアルスターへの出陣を開始した。
レンスターを落とした後、ミランダはリーフに対して祖国アルスターの早期奪回を
強く要請していた。結果リーフは、レンスターを落とした勢いそのままで
アルスターへの進軍を決定。しかし、軍師のドリアスがこれに猛反対。一気にアルスターを
落とすべきと考えるリーフ、ミランダとまず兵を休ませ戦力を整えるべきと考えるドリアス。
両者の考えは真っ二つに割れたが、リーフ達を説得できずと見たドリアスはやむをえず
アルスターへの強行軍を容認した。しかし、問題はこれだけでは終わらなかった。
一気に全軍を投入すべきと考えたリーフと、まずは自分が兵の半分を率いて先発隊として
出撃するというドリアス。しかしここはドリアスが兵の疲れを理由に、リーフを
説き伏せることに成功。よってまずはドリアスが出陣して、しかるべき後にリーフが本隊を率いて
出陣ということになった。この時ミランダはついに祖国の解放が成ると信じてやまなかった。
ましてや、この後に自分の身に起きる悲劇など予想だにしていなかった・・・。
出陣前の夜、ミランダは自分も先発隊に入れて欲しいと志願したが、ドリアスはそれを
許さなかった。ドリアスを説得できなかったミランダは一般兵に紛れて、先発隊として出陣する。
しかし、この事がミランダを悲劇の道へと導いていくのである・・・。
翌朝、ドリアス率いる先発隊がアルスターへ向けて出陣する。しかし、城の守りを固めた
フリージ軍の圧倒的な大兵力を前に、先発隊はいともあっさり跳ね返され、さらには
追撃戦により甚大な被害を出してしまうことになる。そうしてミランダもまた例外なく
フリージ軍による激しい追撃を受けていた。
235 :
112:01/12/30 04:06 ID:2pcpzgK8
「探せ!この辺りにも逃げ込んでいるはずだ!」
森の中にフリージ軍の盛大な声が響く。その声からミランダのだいぶ近くにまで
フリージ軍が接近していることは明らかであった。
「ハァっ・・ハァっ・・」
先程から全力疾走で逃げていたため、既にミランダの体力は限界であった。
これ以上は走れないという判断からとりあえずミランダは近くの茂みに身を隠すことにした。
「これでは・・・リーフに申し訳ないな・・。」
ミランダは今回の敗戦において自分の責任をひどく痛感していた。
自分がもしリーフに対して進言をしなければ、こんなことにならなかったのでは?
と思うたびにミランダの胸は痛む。レンスターを落としたことにより自信につながった。
ただし、その自信は若いミランダにとっては自信から過信へと変わっていった。
そしてその過信が今回の悲劇を呼びおこしてしまった。今思えばドリアスにはこの結果が
わかっていたのだろう。だからこそ、主力の大半をレンスターに残してきたのだろうし
ミランダを連れていくことを強引に拒んだのであろう。
「・・・今はそのことより、この状況を何とかしないと・・・」
事実今のミランダにとってはまずこの状況から逃げ出すということが最優先であった。
しかし、こうして考えている間にもフリージ軍は確実にミランダのそばへと近づいていた。
「このままでは・・・。」
その時突如ミランダの後ろに人の気配が現れた。
そしてその気配に気付き後を振り向いた瞬間・・・
「トロン!!」
ミランダの後ろにいた男から雷系の上級魔法トロンが発せられ、ミランダはその直撃を
モロに喰らってしまった。
「くっ!・・・・」
「ふっ・・・無駄だ。私のトロンの直撃を喰らったのだ。しばらくはマトモに動けまい・・。
それに私の仲間もすぐにやってくる・・・。」
その言葉通り、間もなくして騒ぎを聞きつけた数人の兵士がやってきた。
236 :
112:01/12/30 04:07 ID:2pcpzgK8
「お、なんだ?結構上玉じゃねぇか。」
「へっへっへっ、お前も好きだよなぁ〜!」
兵士たちから下卑た声が先程のトロンを撃った男に対して向けられる。
「フン、貴様らとて考えることは同じだろう?」
「ヘッ、違いねぇや。」
「まぁ、このまま捕虜収容所に送っちまうのも勿体ねぇしな。」
ミランダには男達の会話が理解出来なかった。捕虜として連れていくにしろ
ここで殺すにしろ、こんなところでグズグズしてないでとっととすればいいと思った。
「捕虜にするならとっとと連れていきなさい!」
男達の理不尽な会話に飽き飽きしていたミランダは未だトロンの衝撃で不自由な体ながらも
獲物を威嚇するような鋭い目つきで男たちを激しくにらみつける。
「うひょ〜っ!いいねーっ、俺こーゆー気の強い女大好きなんだよ。もう待ちきれねーよ。
とっとと頂いちまおうぜ!」
「な・・・何を?」
さすがに男達の只ならぬ雰囲気を感じとったミランダは怯えた表情を見せはじめる。
「こういうこったよ。」
男の一人がふいに自分の肉棒を取り出し、ミランダの顔の前で見せつける。
「い、いやぁっ!」
こういったものに全く免疫が無いミランダはたまらずそれから目を逸らそうとする。
しかし、別の男の手により、顔を押さえられ嫌が応にもその肉棒を眼前に見せつけられる。
振りほどこうにも、先程のトロンの影響で体が言うことを聞こうとはしなかった。
「くっ・・・!」
「ヒッヒッ、こいつを今からお前の下の穴に突っ込んでやるからな・・・。」
「下の穴・・?」
ミランダは何のことだか、わからないといったような怪訝な表情を見せる。
237 :
112:01/12/30 04:09 ID:2pcpzgK8
「こういうこったよ!」
男は自分のモノをいきなりミランダの下着のわきから、強引にミランダの全く濡れていない秘裂へと
ねじ込んでゆく。
「ぎゃあぁぁぁぁっぁ!」
いきなりの衝撃の苦痛に耐え切れずミランダは思わず悲鳴をあげる。バタバタと体を
動かそうともするが、周りの男達に押さえられて全く身動きがとれない。
「ヒッヒッ・・・キツいな・・・なかなか入らねぇな・・・。」
「いっ、嫌っ!い、痛いっ!やめてぇぇぇっぇーっ!」
ミランダは泣き顔になりながら必死に訴えるが男はモノの侵入をやめようとはしない。
それどころかミランダの叫び声に興奮を高めるかのようにして、グイグイとモノをねじいれていく。
そして男のモノがミランダの処女膜へと到達する。
「クックックッ、こりゃあいい。俺は処女が大好きなんだよ・・・。」
「なにっ!処女!?」
「マジかよ!」
周りの男達から一斉に声があがる。
「わりぃな、こいつは俺がいただくぜ。」
「やむを得んな・・・まぁ、存分に楽しませてもらうか・・ククク。」
ミランダにトロンを放った男が不気味な笑みを浮かべながら喋る。
するとその男も自分のモノを取り出してミランダの顔へとこすりつける。
しかし、今のミランダにとってはそれよりも、自分の中に入っている方のモノが
気になって仕方がなかった。
「やっ、やめなさい!そっ・・それだけは・・。」
「オラよっ!」
しかし、男はミランダの声など全く聞こえなかったかのように、さらにモノを突っ込んでゆく。
「きゃぁぁぁぁぁっぁぁっ!」
「ひっひっ!」
そしてミランダの秘裂からは処女を失った証である赤い鮮血がポタポタと地面に流れ出していった。
238 :
112:01/12/30 04:11 ID:2pcpzgK8
「そろそろこっちも楽しむとしようぜ。」
その声を皮切りに、他の男達もミランダの体に群がる。先程のトロンの男はミランダの口の中に
モノを突っ込み、強制イマラチオ。またあるものは、服の上から胸を揉みしだき
またあるものは、ミランダの生足を舌でなめずりまわすなど複数の男達によって
ミランダの体のありとあらゆる部分が汚されていく。
「ンブゥゥゥっ!」
秘裂に走る激痛と、口内に侵入するモノの圧迫感などにより、ミランダは顔を歪ませ
声にならない叫び声をあげる。
「フン、どうせなら、ちゃんと叫び声を聞きたいものだな・・・。」
そういって、口内にモノを突っ込んでいた男は不意にそこから自分のモノを取り出す。
「はぁっ、はぁっ・・・。」
口を開放されたミランダが水を得た魚のごとく、口をパクパクさせ、外の空気を吸い込む。
しかし、そうしてる間にもミランダの体のありとあらゆる部分が汚され続けている。
「い、イヤぁっ!やめてぇっ!」
もはやミランダには叫び声をあげ続ける事しかできない。そんなミランダを男たちは容赦なく
犯してゆく。
「そろそろ本格的に動くとするかな。血のおかげで大分動きやすくなったしな。」
そう言うと男はミランダの中に突っ込んだモノを腰の動きによって、動かし始める。
「あぁぁぁぁぁっ!痛いぃぃぃっ!」
男の動きに合わせてミランダの秘裂には今まで以上の激痛が走る。
「ヒィっ!いたいっ!!やめてえええぇぇぇぇぇぇ〜〜〜っ!」
「おいおい、お楽しみはまだまだだぜ。」
先程口から自分のモノを抜いた男は、そのモノをミランダの目の前でシゴキ始める。
未だ見慣れることのない、そのグロテスクな物体からミランダは必死に目をそらそうとする。
「ちゃんと見てもらわなきゃ困るぜ。」
そういって男は、片手でミランダの目を無理やり開け、強引に自分のオナニー姿を
ミランダの目に写す。
239 :
112:01/12/30 04:13 ID:2pcpzgK8
「せいぜい、イイ声で啼いてくれよ・・・。そのほうが俺も興奮できるってもんだ・・。」
「い・・いやぁ・・・」
そうこうしているうちにも、他の男たちはミランダの服の下に手を潜り込ませ
直接胸をいじったりなどして刺激を与え続ける。
「イヤっ!やめてっ、気持ち悪いぃぃっ!」
「クックックッ・・・さすが処女の使われていないマンコだけあって締め付けが抜群だな・・。」
男は次第に快感の表情を顔に浮かべだす。
「ああっ・・・痛いぃぃ!!」
男達にいいように弄ばれるミランダはまるで男達の性欲処理道具であるかのように映る・・。
「まだ手が余ってるな・・・。俺はコレを使わせてもらうとするか・・・。」
体をひたすらいじっていた男の一人が、ミランダの手に自分のモノを握らせる。
そして自分の手でミランダの手をつかんで、そのミランダの手を使って自分のブツを
擦り上げてゆく。
「クックッ・・・どうだい?俺のチンコを擦ってる感想は?」
「いっ・・イヤ・・汚い・・・」
「へっ、お前は自分の手で、その汚いオチンコを擦ってるわけだ。」
「いやぁぁぁ〜っ、言わないで〜っ!」
叫ぶミランダの目の前には、ペニスを擦り続ける男の姿があった。ミランダは目を背けることすら
許してもらえず、延々とその光景を眺めさせられている。
下半身から沸き起こる貫通による激痛、目の前に存在する異様な光景。そして自分の手に
握らされている男のモノ、さらにミランダの体をいじり続ける異質な手の感触により
ミランダはもはや何がなんだかわからなくなりつつあった。
240 :
112:01/12/30 04:14 ID:2pcpzgK8
「クッ・・・そろそろ出すぜ・・・。」
ミランダの秘裂の中に突っ込んでいた男がたまらなそうな声で呟く。
「いっ・・・イヤっ!な・・・中はやめて〜〜〜っっっ!!!」
「うっ!出すぜっ!」
ドピュルルルッ!
「いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!」
出された瞬間ミランダから、今までで最も大きい絶望の叫びが発せられる。
「こっちもそろそろ限界だぜ・・・。」
「こっちもだ。」
続けて顔の前でオナニーを続けていた男と、ミランダの手でシゴキ続けていた男が
ほぼ同時に限界を訴える。
「出すぜ・・タップリ受け取れ。」
「出すぜっ」
ドピュルルルッ
一人はそのまま顔にめがけて直接ぶっかけ、ミランダの手でシゴイていた男が放出したものは
そのままミランダの衣服へとこぼれ落ち白い汚れを作ってゆく・・・。
「ようやく穴が使い終わったか・・・じゃあ次は俺が使わせてもらうぜ・・・。」
先程まで体をひたすら愛撫し嘗め続けていた男がミランダの穴に再び男のモノを挿入する。
ミランダの悪夢はまだ始まったばかりであった・・・。
241 :
112:01/12/30 04:19 ID:7rZm1Q8R
名も無きキャラだからといって、描写をおざなりにしたのも失敗だったかも・・・。
まぁリンカーンは俺には無理っぽいということがわかったので
次回作はワカーンにでもするかな・・・。
>>223 サラはあんましどんなキャラだったか覚えてない・・・。
トラキア自体もうやってないし、サラはあんまり喋ってた記憶ないしなぁ・・。
喋り方どんなんよ?ルリルリっぽい喋りでいいのか?(藁
242 :
112:01/12/30 04:21 ID:7rZm1Q8R
やっぱりルリだと何か違うな。(藁
良いよ!さすが112氏、次回作にも期待してます。
244 :
クズ:01/12/30 18:38 ID:vYts092O
リョジョークいいねぇ(・w
245 :
112:01/12/30 22:05 ID:czmcF4/6
ワカーンにするにしてもキャラの組み合わせどうしよ・・・。
それじゃアルテナとリーフってのは?
あの二人の組み合わせは見た事ナいっす。
聖戦がいいな・・・
249 :
112:01/12/31 01:10 ID:Sfof7yRE
>>246 ・・・それは俺の
>>245に対してのレスだよね?
キョウダイカーンかつワカーンか・・・さりげなく難しいと思うのは俺だけか?(藁
まぁワカーンはカップル同士で書くのが一番やりやすいというのは間違いないと思うけど・・。
アルテナとリーフでワカーンだとどう書いても原作のゲームのイメージとはだいぶ
違ったものになる気がするね、まぁいいんだけど。
しかし、この組み合わせだとどっちも責めのように思えてしょーがないんだが
どっちを受けにすればいいんだ?(藁
でも、まぁとりあえずそれで書いてみるよ。
漢ならアーダン主人公でラブラブな物でも書いてみい!!
エロ物は自分の嗜好をさらけ出すから良く書けると感心します。
しかし、俺は陵辱物は好かん、というか理解できません。
どういうところに興奮するのか、参考までに教えてもらえますか。
251 :
名無しさん@ピンキー:01/12/31 14:51 ID:ygDhmMj8
sorosoroageneba
252 :
名無しさん@ピンキー:01/12/31 16:19 ID:/GS/SGHe
チキもの希望でございまするー
画も文も(藁
253 :
名無しさん@ピンキー:01/12/31 22:49 ID:m9W7bUqO
イシュタル責めの小説とかないかなあ。
なかなか見つからん……。
新年こそ小説をうpしたい。
256 :
112:02/01/01 03:03 ID:ucd2Cj9F
新年あけおめage
>>250 嫌がる女を無理矢理ってのは萌えない?
>>256 そこが萌えないんですよ。基本的に暴力が好きじゃない。
陵辱物でも全体の構成や精神面が書き込まれている物は別ですけど
大抵はただエロだけといった感じで・・・。
都合の良さがコメディに見えて・・・。萎えるんです。
暴力によらず、精神面を陵辱して屈服させるのなら萌えそうですけどね。
(抜けないか)
258 :
112:02/01/01 03:35 ID:ucd2Cj9F
>>257 まぁ、俺も殴る蹴るの表現を前面に押し出すような描写だったら多少ひくかもしれんが
大抵はそんな暴力シーンには気合入ってないから大丈夫。
ところで精神面による陵辱ってのはいわゆる言葉責めってこと?
言葉責めなら俺も好きやで。(藁
でも陵辱っていうからにはやっぱり、ある程度痛々しくしないとイカンとは思うけどね。
259 :
257:02/01/01 03:55 ID:kUGLyGEF
いわゆる言葉責め・・・ではないですね。
この場合は肉体的な物は無しで、じわじわ精神面をってことですけどね。
追いつめられるサスペンスですか。
結局は嗜好の問題なんでしょうね。
自分でも正確には解らないんですけど、陵辱物は全然勃たないのが殆ど。
んなことやって何が楽しいんだ?としか思えない・・・。
俺のレズ好きも好きじゃない人にはそう見えるんだろうなあ。
260 :
112:02/01/01 04:13 ID:ucd2Cj9F
ん〜、つまり学校での陰湿なイジメだとか、ストーカーだとかそういうタイプのやつ?
もしそういう意味だとしたらある意味尊敬するね。はっきり言って
暴力なんかより遥かに悲惨な表現出来るよ。
まぁ確かにこういうのだったらエロにはつながりにくいかもね。
261 :
:02/01/01 04:19 ID:d5/rrhee
そろそろ単なるレイプ物だけでなく、地下牢に監禁&調教するSM物が読みたいぞ
自分で書くしかないのかな
262 :
名無しさん@ピンキー:02/01/02 01:11 ID:VyQlmD1B
>>248 次は濡れリィナだそうな・・・・FEキャラではやらんおかな・・・・・
263 :
253:02/01/02 01:49 ID:VZUXv/vJ
>>255 おお! 感謝です。ソフトなのが好きなんで嬉しいですよー。
私も何か書いてみようかな。お姉さん系キャラでも使って。
265 :
名無しさん@ピンキー:02/01/02 05:18 ID:2zUkTahr
他人の趣味にあれこれ言ったってしょうがねえっすよ〜
と取り合えず突っ込んどくべきなのか?
266 :
名無しさん@ピンキー:02/01/02 15:58 ID:VyQlmD1B
267 :
名無しさん@ピンキー:02/01/02 18:19 ID:KMjBzJ1N
>名無しっちさん
なーんか、ワカーン希望者が多いようですけど、
当方としては陵辱モノ大歓迎です。
ワカーンなら現実世界ですりゃいいんで、どうにも萌えるものが…。
とりあえず続き大希望。カチュア好きなんで出してもらえると嬉しいっす。
レズ大好きです・・・
269 :
112:02/01/02 22:43 ID:xTWy7JY6
ヤバイよ〜。忙しくて書く暇無いっす。
でもワカーンが終わったら調教系でも書いたほうがいい?
>>264 素晴らしい絵をアリガトウ!生気の抜けた表情&下着に萌え〜。
270 :
112:02/01/02 22:45 ID:xTWy7JY6
>でもワカーンが〜
妙な日本語だな。
まぁ所詮俺は日本語も満足に使えない厨ということか・・・。
>271
よく見るとなんだか
犯られた後みたいなんだけどね・・・・・・
>268
俺もだ・・・・。しかし世間では少数派なのか?
>112氏
レズ調教は・・・無理ですか・・・?
275 :
名無しさん@ピンキー:02/01/03 23:28 ID:H4uwlzQ0
エンテ希望ですゥ。お願いです〜。
277 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 01:19 ID:MO8U3cDP
フィーがめちゃくちゃに陵辱される小説きぼーん
そういうサイトないの?
278 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 01:54 ID:h5IOcjxN
279 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 01:55 ID:PRHDLaAr
ジュリアン&レナきぼ〜ん!
280 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 01:57 ID:HQMofHPF
281 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 02:04 ID:HQMofHPF
282 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 02:24 ID:5S2fDtJq
>>281 っつーかそこのスレってここと被ってないか?
283 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 02:35 ID:HQMofHPF
284 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 03:18 ID:eJHmZZQ+
マルス×チキorシーダに化けたチェイニーのエロSSないかなぁ。
ミネルバのナイカナ
286 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 18:46 ID:7Ov8WMud
屈辱!!マチス種付けの刑に処される女性キャラたち
チキって人気が有るのですね。扱いには気をつけねば・・・。
と、いいつつ、こんなの書いちゃいましたぁ。ちょっとロリ過ぎ?
ttp://ojamajo.hypermart.net/ojamajo/majo_635.jpg >>267さん、ありがたいです。凌辱好きの方も居られるのですよね。
では、続きを書かさせて頂きます。
カチュアですね、では次に書きますので。
パオラと無理やりレズショーの後、二人一緒に凌辱。と、いうのはどうでしょうか?
112さん、自分は凌辱好きなのに、イラストは性器丸見えよりもぱんちゅ萌えです(w
やはり、ぱんちゅは偉大です。
288 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 19:40 ID:uHL1xQ+x
>>284>>285 聞くんだったら、自分が知ってるのも書いた方が教えやすいと思うよ。
知ってるのが一緒だったら教える意味ないしね。
290 :
名無しさん@ピンキー:02/01/04 21:49 ID:7Ov8WMud
>>284-
>>285 あるいは
>>266のようにリクエストするか・・・・・これは結構難しいんだけど
291 :
:02/01/04 23:32 ID:y/WDl9WI
なんかみんなカップリングにこだわらんのね・・・
かくゆう漏れもそうだがナー(まぁ、譲れない一線はあるが)。
基本的に主人公×誰か・・・ってのが好きな漏れ。
>>291 うーん。まあシチュエーション的に萌えれば十分てのが・・・。
そういうキャラ萌えの人間が少ないだろ。
俺は一度アーダン×誰かの甘ったるいものを読んでみたいが。
一度で十分だけど。
294 :
201:02/01/05 01:15 ID:ctBncopz
よし・・・人少ないし執筆開始。
人が無防備、または開放的になる時というのは限られている。
用を足すとき、寝るとき、あるいは食事をとっている時・・・人それぞれであろう。
しかし、後者で最も代表的なものに温泉があげられるだろう。
密閉された空間から飛び出したとき、人はそこに真の開放感を覚える。
そして大地から溢れ出る湯は心と体を潤し、安心感さえもたらすのだ。
南トラキアへと入ったセリス軍は旅の疲れを癒すためトラキア山脈(ベタすぎ)にあると
言われている天然の湯治場へと向かっていた。
「セリス様、何ゆえ湯治場など「黙れカス」
隣にいるオイフェを一括するとセリスは黙々と歩き続ける。いつもならぶーぶー文句を
言う男達も今回は何故か従順である。そう・・・それには理由があったからだ。
「混浴」この一言に釣られたからである。
「ナンナと混浴ナンナとー(;´Д`)ハァハァ」なアレス。
「私は別に・・・」と言いながら付いてくるシャナン。
「別にフィーの裸なら何回も見てるし」とマイペースなアーサー。
「(ティニーの裸・・・)」真っ赤になってうつむきっぱなしのセティ。
「たまには温泉ってのもいいなぁ、ねぇマリータ、ミランダ、サラ」顔を赤らめて付いてくる
三人に向かって一人豪快なリーフ。
「(ごめん、ラナ)」セリスに押し切られた形でついて来たスカサハ。
「温泉ですか・・・昔はよく一緒にお風呂に入ったものよね、フィン」(すまない)と心の中で
妻に謝りアルテナの後に続くフィン。
「(リーン・・・)」思ってはいるが口には出さないデルムッド。
そしてセリスはなおも隣でしゃべり続けるヒゲを無視して、
「(今日こそ・・・今日こそラクチェとユリアと三人で!!!」
と一人萌えていたのだった。
296 :
201:02/01/05 01:21 ID:ctBncopz
初心者&文盲なもんでこんなくだらんのしか書けぬ・・・
「何こんなくだらねぇの書いてんだヴォケが!氏ね!」って感じですね〜
うう・・・スマソ。回線切って首吊ってキマス・・・
他の作者さんガムバってくだされぃ。
とりあえず連続カキコスマソ。
>>293 アーダンものですかぁ・・・個人的にはアイラとあまあまなのを見てみたいですなぁ。
297 :
名無しさん@ピンキー:02/01/05 02:07 ID:fYeKyKVN
>>295 トップページのサンを見て
シスプリの鈴凛か?と思った俺は逝って良し?
298 :
aoo:02/01/05 02:08 ID:R3Q7x6SQ
299 :
名無しさん@ピンキー:02/01/05 02:40 ID:gEx+SuSw
うう…ラケシスの性器にしゃぶりつきたい…剥きクリを吸いたい…淫液飲みたい…
300 :
名無しさん@ピンキー:02/01/05 02:40 ID:9Stp9zQc
ミネルバたんハァハァ
301 :
名無しさん@ピンキー:02/01/05 02:51 ID:fYeKyKVN
302 :
名無しさん@ピンキー:02/01/05 02:54 ID:9Stp9zQc
ミネルバものキボンヌ。
303 :
284:02/01/05 02:55 ID:Tk1qVQL2
>>289 これは失礼。
ひとつも見つけられなかったです。
304 :
201:02/01/05 03:40 ID:ctBncopz
>>294 今半分くらいなら書いているんだけど・・・
どうもエロくなんないっす。
んであれを書き散らしてしまったわけで(鬱
しかし、ミネルバのどういうのがきぼうなんすかねぇ?
あまあまのしか・・・当方初心者なもんで。
>>304 自分が書けるものでいいんじゃないの?
人によって作風が違うのは当然。
306 :
201:02/01/05 03:59 ID:ctBncopz
>>305 はぁ・・・自分なりに頑張ってみます。
へっぽこな作品になるとは思いますが・・・
一応(?)マルス×ミネルバです。
某サイトの作品に感化されまして。
あとあの書き散らしたのは不評をつけるまでもないくらい駄作くさいので
気が向いたら書きます。・・・リクエストもないでしょうが(鬱
今はマルス×ミネルバに集中します。
307 :
名無しさん@ピンキー:02/01/05 04:09 ID:VqGh92L9
ティアリングサーガはここではだめなの?
308 :
名無しさん@ピンキー:02/01/05 04:10 ID:fYeKyKVN
このスレのどこかにOKって書いてあったよ。
309 :
名無しさん@ピンキー:02/01/05 04:22 ID:9Stp9zQc
期待してまふ。
エリシャたんの順位落ちてるね
cgi.members.interq.or.jp/tokyo/hyaku/anke/tvote.cgi?event=cou_no
312 :
名無しさん@ピンキー:02/01/05 19:47 ID:ba8ueY7K
313 :
112:02/01/06 00:40 ID:aTqg9PcG
ソロモンよ!私は帰ってきた!!
つーことで(どんなことだよ!)お待ちかね?(誰か待ってたやつがいるかどうか知らんが)
アルテナ×リーフの多分?ワカーンでっす。
314 :
112:02/01/06 00:42 ID:aTqg9PcG
ある宿舎での夜・・・
キイッ
音を立ててアルテナの部屋の扉が開いた。
「誰です?」
「姉上・・・少々よろしいでしょうか?」
アルテナがドアの方に視線を移動させたそこには、自分の弟であるリーフが立っていた。
「リーフ・・・」
リーフはいつにも増して真剣な目でアルテナを見据える。その目にアルテナは
何事か大事な話があるのだろうと感じて、真剣な表情でリーフを迎え入れた。
「・・・・・」
部屋に入ったリーフであったが、何事も話せぬ緊迫の空気で数分間静寂が続いていた。
リーフは上目遣いにアルテナをちらちらと見ていたが、結局何も言い出せない状態が
続いていた。
「リーフ・・話があるのでしょう?」
未だ部屋に入ってから何事も言い出せぬリーフに対してアルテナが優しく声をかける。
その声は竜騎士としてではなく、一人の姉としての優しい語りかけであった。
「実は・・・」
そこまで言いかけてリーフは再び止まってしまう。既に極度の緊張からか
リーフの体は小刻みに揺れ、汗が流れ落ちていた。
「何か言いたいことがあるのでしょう?ハッキリ言いなさい。」
「実は・・・姉上のことが好きなのです!」
リーフは今まで喉の奥につっかかっていたものを全て吐き出すように
思いっきり胸のうちをアルテナにうちあけた。
「リーフ・・・あなたは・・。」
一方それを聞いたアルテナは動揺を隠せなかった。思わず動揺が顔に出てしまう。
「姉上、私は本気なのです!マンスター城の南の山で竜に乗って佇む姉上を見てから・・」
動揺しているアルテナに対し、リーフは追い討ちをかけるかのごとく言葉を続ける。
315 :
112:02/01/06 00:43 ID:aTqg9PcG
「ずっと好きでした・・。自分の姉であると聞かされた時はショックでした・・。
でも私はそれでも姉上のことが!」
アルテナは動揺を見せながらも真剣にリーフの話を聞いていた。
そしてリーフが興奮しながらも言葉を言い終わった。
「姉上・・わたしは・・。」
わずかな沈黙の後、再びリーフが口を開く。
「それ以上は言わないでください。私達は姉と弟それ以上でも以下でもありません。
あなたの気持ちは・・・」
そこまで言いかけた時ふいにリーフがアルテナに抱きつく。
「なっ・・・何を・・や、やめなさいリーフ!わたしたちは・・」
「姉と弟、そんなことは分かっています!それでも私は姉上が・・」
そう言ってリーフはアルテナをベッドに押し倒すと、姉の唇に自分の唇を重ね合わせる。
そんなリーフをアルテナは無理矢理自分から引き離す。
「姉上・・・すみません。」
ふと我に返ったようにリーフが申し訳なさそうに謝る。
「リーフ・・・女性をそんなに乱暴に扱ってはなりませんよ。こういう行為は
相手の同意をきちんと得てからするものです。」
「姉上?」
姉の不可思議な言葉にリーフは不思議そうにアルテナを見つめる。
そんなリーフに対し、アルテナはリーフの股間へと自らの手をもっていき、そして
ズボンの上からリーフのイチモツを握る。
「あ・・・姉上、何を?」
突然の姉からの行為にリーフは驚きを隠せない。
「もう既に大きくなっているのですね。」
アルテナの手には既に十分な大きさを誇っているリーフのモノが服の上から握られていた。
リーフは突然のことに何も言えずただ黙って立ち尽くしているしかなかった。
「リーフ・・・責任はとってもらいますよ・・。」
「せ・・・責任?」
今までみたことのないような妖艶な笑みを浮かべたアルテナに対し、リーフは思わず
恐怖を感じてしまう。
316 :
112:02/01/06 00:44 ID:aTqg9PcG
「・・・実は私も前々からあなたのことが好きだったのですよ。」
「えっ!?」
姉の思わぬ発言にリーフは目をパチパチさせて驚く。
「今までは姉と弟、適わぬ恋と考えて抑えていましたが先程のキスで私も自分を抑えられなく
なりました。ですからその責任をとってもらうということですよ・・・。」
するとアルテナはリーフの下半身のズボンと下着を脱がし、リーフの下半身をさらけだす。
そしてそのままリーフのペニスを直に握り締める。
「あ・・姉上・・・。」
「どうしました?まだ、握っただけですよ。」
「あ、姉上の手が暖かくて・・・」
「ふふ、まだまだこんなものではないですよ・・・。」
アルテナはペニスを握った手を、慣れた手つきで優しくコスってゆく。
「あ・・・ああああ・・・。」
姉の手から与えられる今まで体感したことのないような刺激によりリーフのペニスは
既に限界まで張り詰めていた。
「どうです?気持ちいいですか?」
リーフの快感に堪えるような表情を見て、アルテナは満足したようにさらに手コキの
スピードをあげてゆく。
「ふふっ、先端から何か液体が出てきましたね。」
リーフのペニスから先走り汁がたまらなそうに、顔を出してくる。
「あ、ああぁ・・。」
先程から数分も経たないうちに、早くもリーフの顔が快感に震えだす。
アルテナからの未知なる刺激によりリーフの快感はとめどなく高まっていった。
「ふふっ、ひょっとしてこういうのは初めてですか?」
アルテナの問いかけにリーフはコクッとうなずく。
「そうですか・・・では1回このまま出してしまいましょうか。」
そう言ってアルテナは手でのペニスの抱擁に加えて、自らの舌でリーフのペニスの先端の
先走り汁を舐め取ってゆく。
先程までとは比べ物にならない刺激をリーフが襲う。
317 :
112:02/01/06 00:46 ID:aTqg9PcG
「ああっ・・あ、姉上。も・・もう・・・」
「いいわよ、このまま出しなさい。」
アルテナの声をきっかけにリーフは自分の欲望を一気にアルテナの顔にめがけて放出した。
「あ・・・姉上・・。」
「いっぱい出ましたね・・・。リーフも若い元気な男の子ということですね。」
アルテナの顔はリーフの白い欲望によって染められていた。
「す・・・すみません姉上。姉上のお顔が・・。」
「良いのですよ、リーフ。これだけたくさん出るということはあなたが元気な証拠ですからね。」
そう言って、アルテナは自分の顔についたリーフの精液を指ですくいその指を
自分の舌で舐めて精液を綺麗にしてゆく。
「あ、姉上!おやめください。そ・・・そのような汚いものを・・。」
「愛するリーフの精液ですから、大切にしないといけないでしょう?」
「あ・・・姉上・・。」
その時リーフの目から一粒の涙がこぼれた。嬉しかった。自分を愛してるといってくれたこと
そして、その自分の汚らしい欲望を嫌な顔一つせずに飲んでくれたこと。
とにかくリーフにとってはアルテナの全ての行動が嬉しかったのである。
そんなリーフの涙をアルテナの指がすくいとって拭く。
「男性がそんな簡単に涙を流すものではありませんよ。」
慈愛の顔を浮かべながらアルテナがリーフに諭す。
「姉上・・・。」
姉の言葉にリーフは涙を止めようとする。しかし止まらなかった。姉への想いが募れば募るほど
リーフの涙は勢いを増してゆく。
「泣いている場合ではないでしょう?」
そしてもう一度アルテナはリーフの涙を拭う。さらにその手で精液を放出したばかりの
ペニスを優しく握りこむ。
「まだあなたのココは元気ではありませんか?」
「あ・・姉上。」
318 :
112:02/01/06 00:48 ID:aTqg9PcG
そうしてアルテナはペニスから手を離しつつ、自分の服を1枚1枚脱いでいく。
そして体を隠すもの全てを失ったアルテナの体はとても美しかった。
戦士としての筋肉をつけつつも、ところどころに女性らしい丸みを帯びた体に
リーフは目をそらすことができず、じっと見とれていた。
「綺麗です・・姉上。」
リーフは無意識のうちに言葉を発していた。
「ありがとう・・リーフ。」
そのままアルテナはベッドの上に横たわる。
「あ、姉上・・・。」
アルテナの積極的な行動にリーフは動けなかった。男としてこういう状況での行動は
知識としては持っていたが、いざ実践となると全く体が動かなかった。
「リーフ?早くしなさい。女がこのように男の前で恥ずかしい格好をしているというのに
この状態でそこに立ったままなどと、女に恥をかかせる気ですか?」
「わ、わかりました。」
姉の言葉におどおどしながらも、リーフは自分の体を姉の肢体の上に重ねる。
しかし、そこから先またもやリーフの動きが止まる。
「え、ええと・・」
「ここですよ、リーフ。」
おどおどしているリーフに見かねたように、アルテナは自分の指を秘所に持っていき
その指でワレメを開いてみせる。
ゴクっ。
姉の指が示す場所をリーフは覗いてみる。そこは姉の体の一部とは思えぬほど
異質な空間であった。何かヌメヌメして他の部分とは違う物質で出来ているのでは
ないかとリーフには思えた。
「そ、そんなにジロジロ見ないで・・は、恥ずかしい。」
「も、申し訳ありません。」
その言葉に驚きパっと顔を上げるリーフ。さすがのアルテナも執拗に自分の秘所を
ジロジロ見られるのはさすがに恥ずかしいようであった。
319 :
112:02/01/06 00:49 ID:aTqg9PcG
「で、では改めて・・。」
リーフも興奮からか、言葉遣いが妙になっている。そしてリーフは姉の秘所へとまず
指を突き入れてみる。
「あっ!」
指が入った瞬間アルテナから、悲鳴とも嬌声ともとれない微妙な声があがる。
その声も気にすることなくリーフはアルテナの秘所のなかでグリグリと指を動かす。
「んっ!んはぁっ!」
たまらずアルテナから声が漏れる。
そしてリーフは秘所への指を増やしつつ、もう片方の手で胸をいじり始めた。
「あっ・・・そこ・・・。」
アルテナはリーフの胸への愛撫に、思わず声を出す。リーフのほうも、さらにその
声に興奮を高めてさらに指のスピードをあげてゆく。
そしてアルテナの秘所から愛液が染み出してくる。
「姉上・・濡れてきましたね・・・。」
「ええ、リーフが優しくしてくれるから・・・お願い・・きて・・。」
そういってアルテナは自らの手で秘所を広げ、リーフの肉棒の受け入れ態勢を作る。
「では・・。」
リーフは自分の手で自分の肉棒を握り締めながら、そのままアルテナの秘所へとあてがう。
「う・・・」
「お願い・・早く・・入れて。」
その言葉に呼応するようにリーフは自分の肉棒をアルテナの秘所に一気に突き刺す。
「あぁぁぁぁぁっ!!」
リーフのモノの進入にアルテナは絶叫をあげる。
「だ、大丈夫ですか?姉上。」
思わず自分の肉棒を引き抜こうとした、リーフの体をアルテナが止める。
「だ、大丈夫よ。リーフ。ちょっと思ってたより大きかったからちょっとびっくりしただけ・・
それより・・動いて・・。」
「は、はい・・・。」
神の降臨だ!!!!!!!!
嬉しさの余り射精していたんだよ!私は!!
321 :
112:02/01/06 00:51 ID:aTqg9PcG
そのままリーフはゆっくりと腰を動かす。
「うっ・・き・・気持ち・・イイ」
リーフはアルテナの締め付けにたまらず声を漏らす。アルテナの濡れた秘所はリーフの
肉棒を時には優しく、時には激しく緩急をつけながら刺激を与えてゆく。
「いい・・・リーフ・・もっと・・動いて・・」
言われるまでもなく、リーフは更に動いていた。その締め付けから与えられる快感に
酔いしれるように腰の動きをドンドンと早めてゆく。
「あぁぁっ・・あっ、姉上・・愛してます!」
「わ・・私も・・リーフ・・あっ!んあああっっっっっぁぁぁ!!」
リーフの腰の動きは絶頂へ向けてドンドンとペースアップしていく。その動きに
呼応するようにアルテナもまたリーフの動きに合わせて自分の体を動かしていく。
「んっ・・・あ、姉上・・もう・・ガマン・・出来ない・・」
「んぁぁっぁぁぁっ!いっ、イイっ!だして・・中に・・大丈夫・・安全日だから・・」
ハァッハァッ
二人の荒げた息が部屋に響く。
既に二人とも限界を迎えていた。お互いが感動に震えていた。姉と弟という関係から
恋人同士へと発展できたことに・・。そしてその想いが今リーフの肉棒から解き放たれる。
「出るっ!」
ビュクビュクッ!
「ああぁぁぁーっ!出てる〜っ!」
ついにリーフからアルテナの中へと白い欲望もとい、白い姿の愛情が注ぎ込まれる。
アルテナの秘所もそれに答えるように一気に愛液を噴出してゆく。
「ハァッ、ハァッ・・」
「・・・・・」
行為を終えた二人は、ベッドの上で横たわっていた。
「姉上・・・ホントに・・良かったのですか?」
「何を今更・・。お互いに愛し合っていた・・・それで・・よいではありませんか・・。」
「ですが姉上・・・。」
「リーフ・・一度でいいから、アルテナって呼んで・・・。」
「・・・アルテナ・・。」
322 :
112:02/01/06 00:55 ID:aTqg9PcG
とりあえずアルテナ×リーフ
>201氏
大丈夫っす。初心者だからって気にすることはアリマセヌ。
俺だって初心者やから。
>>320 出来れば作品全部アップした後にカキコして欲しかったっす。
途中に入っちゃうと読みにくくなるだろうから。
遅れついでにもう一本、全くリクにないものを(藁
>>320 俺ぁ、女みたいに股ぁ濡らして待ってたんだぜい。
324 :
112:02/01/06 00:56 ID:aTqg9PcG
「サムソン・・何故私についてきてくれたのだ?」
夜の宿舎の中、シーマはサムソンの部屋を訪れてそう尋ねた。
「・・・・・・」
「もう既にお前との契約はとっくに切れている。ここにいる理由などないはずだ。」
答えようとしないサムソンに対して、執拗にシーマは問いかける。
「お前と一緒にいたかった・・・それでは不服か?」
「なっ!」
突然のサムソンの言葉に、シーマは顔を赤らめてドギマギする。
「どっ・・どういうつもりだ!」
シーマは気丈さを保とうとするが、動揺は隠せない。むしろサムソンの顔を見れば見るほど
その動揺ぶりは顔にドンドンと現れる。
「・・・照れてるのか?シーマ。」
サムソンが普段は見せないようなツッコミをシーマに対して入れる。
「バッ、馬鹿を言うな!だっ・・誰が照れてなど・・。」
「そうか?ハハッ、顔にはそう出てるんだがな。」
「・・・全く・・こんな時に冗談を言うのはやめてくれ・・。」
「冗談じゃないぜ。」
「え?」
ふと不意に、サムソンがシーマの体を抱きかかえる。
「なっ・・・何を・・。」
突然のサムソンの行為にシーマは何が何だかわからず困惑する。
「俺はお前が好きだ・・・だからついてきた。」
「バッ、ばかな事を・・・。」
「俺は本気だぜ、シーマ。お前は俺のことどう思ってるんだ?」
抱きかかえた状態でサムソンはシーマの耳元で呟く。
325 :
112:02/01/06 00:57 ID:aTqg9PcG
「みっ・・耳元で囁くな。」
「俺は好きか嫌いか聞いてるんだ・・・どっちだ?」
「こっ・・・こんな時に聞くなんて卑怯だぞ・・。」
「それにしてもシーマ、お前の体は柔らかいな。」
「いっ・・・イキナリ変なことをいうな。」
「それで・・・答えはどっちだ?」
「・・・・き、嫌いではない・・。」
「じゃあ、好きって事か?」
「・・・・そ・・それがどうした・・・。」
その言葉を聞き、ふいにサムソンがシーマの唇を奪う。
「んっ!」
不意のキスにより、初めは抵抗を見せたが次第にシーマはサムソンに体を預けていく。
そしてシーマの体が素直になったところで、シーマの体をベッドに押し倒してゆく。
「シーマ・・・いいか?」
「・・・ここまでしておいて今更聞くな・・・。」
「すまん・・・。」
サムソンはシーマの服を優しく脱がしていく・・しかし・・。
「ま、待て・・は、恥ずかしい・・・む、むこうで脱いでくる。」
そういうと、シーマはそそくさとサムソンを押しのけて、サムソンの位置から死角の
部分に行き、服を一枚一枚脱いでいく。
「おい、まだか?」
あまりにも遅い着替えにサムソンがたまらず声をかける。
「じょ、女性に対してそんなことを聞くな!は・・恥ずかしい。き、気持ちの整理が
ついたらそっちに行く!」
しかし、シーマにとってこういう経験は久しぶりであった。
若くしてグラの女王となったシーマは全ての責務を自分一人で背負い、自分主導で
こなしてきた。そんなシーマは人に頼ることに対して安心感を感じられなかった。
しかし、今こうしてサムソンの言うままに動いているシーマがいた。
サムソンならば、自分を預けても大丈夫。そう感じているシーマがそこにはいた。
326 :
112:02/01/06 00:59 ID:aTqg9PcG
「待たせたな・・・。」
サムソンの目の前に恥ずかしそうに顔を赤らめてうつぶせながら自分の秘所を
隠しながら歩いてくるシーマがいた。
「綺麗だな。」
「世辞を言うな。」
「世辞じゃないさ。俺はお前が綺麗だから好きになったんだ。」
「・・・よくそんなクサいセリフが堂々と言えるな・・。」
言いながらシーマはそのままベッドの上に腰掛ける。
「頼む・・・やさしくしてくれ・・その・・はじめて・・なんだ。」
「わかってるさ。」
サムソンはそのままシーマをゆっくりと横にする。
そのままサムソンは胸を覆うシーマの手をどけて、胸への愛撫そして首筋を舌でなぞる。
「ひあっ!」
今までいじられたことの無い、豊かな胸へのサムソンの手による刺激、そして首筋への
刺激によりたまらずシーマは声をあげる。
「・・・気持ち悪いか?」
「いや・・・大丈夫だ・・続けてくれ。」
そのままサムソンは慣れた手つきでシーマへの愛撫を続ける。
「んんっ!」
シーマは時々くぐもった声を漏らす。サムソンの手によってわずかずつではあるが
性感帯が目覚めさせられていく。
「んっ・・ハァッハァッ・・」
「どうだ?少しは気持ちよくなってきたか?」
「そっ・・そんなこと言わせるな・・ンハァっ!」
そしてサムソンの手は未だ秘所を覆いつづけているシーマの手を外しにかかった。
「そっ・・そこは、ダッ、ダメだ!」
327 :
112:02/01/06 01:00 ID:aTqg9PcG
シーマの制止を無視してサムソンはシーマの手を力ずくでどける。
そしてそのシーマの秘裂からはわずかながら液体がこぼれだし糸を引いていた。
「綺麗だ・・・濡れてるな・・。」
「あっ!」
シーマは恥ずかしそうに顔を背ける。そして
「わ、わたしはお前に触られたり、舐められたりしただけで・・・そ、その・・
ぬ・・濡れて・・・・こ、こんな淫乱でもいいのか?・・・。」
「俺の愛撫で濡れてくれてるんだ・・男としてこんなに嬉しいことはないぜ・・。」
「サムソン・・・。」
「さて、そろそろ・・。」
「ま、待て!」
突如シーマがサムソンを止める。
「どうした?怖いのか?」
「ち・・・違う、そうじゃない・・・その・・お、お前も脱いでくれ。
わ、私だけでは・・その、不公平だろ・・。」
サムソンはそのシーマの言葉にフッと笑いを浮かべ、そのまま自分の服を脱ぎだす。
そしてサムソンもシーマと同じく一糸纏わぬ姿になった。
その姿を見たシーマは思わず顔をしかめる。
「どうした?お前の言ったとおり、俺も全裸になったぞ?」
「あっ・・ああ、だが・・その男の裸体をこうしてマジマジと見たことがないので、その・・
それに・・・そんなものが私の中に入るのかと思うと・・・」
「優しくするから・・・安心しろ・・・」
「ああ・・・」
サムソンはそのままシーマの秘裂をいきなり愛撫しはじめる。
「い、いきなり・・あっ!」
「もう少し濡らしたほうがいいだろう?」
そう言って、サムソンはシーマの秘裂を的確にいじってゆく。
328 :
112:02/01/06 01:02 ID:aTqg9PcG
「あっつあぁっぁぁっぁっ!んんんっ!」
サムソンの愛撫にシーマは思わず身をよじらせる。
「少しはよくなってきたか?」
「んっ・・そ、そんな・・こと・・・」
サムソンの愛撫はさらに続く。シーマの未だ男を知らぬ秘裂は、未知の指の進入に
敏感に反応し、ピクピクと蠢く。そしてその度に秘裂からは愛液が流れ出す。
「そろそろいいかな・・?」
言葉と共にサムソンは自分の肉棒をシーマの秘裂にピタリとつける。
「いいか?シーマ・・・。」
「だ・・だから、い・・いちいちそんなことを聞くな!」
サムソンはそのまま自分の剛棒をシーマの穴にちょっとだけ突き刺す。
「んあぁぁぁぁぁぁぁっっ!」
その瞬間シーマから悲鳴があがる。
「だ、大丈夫か?」
「あ、ああ・・そ、それよりもっと奥までしっかり・・」
言葉通り、サムソンは更に奥まで進めていく。そしてサムソンはシーマの中にある
膜の存在を自らの肉棒で確認する。
「破るぞ・・シーマ」
その言葉にシーマは目をつぶり、歯を噛み締め、シーツを握り締めて
準備を整える。そしてサムソンの剛棒が膜を破って一気にシーマの奥へと進む。
「んんっ!」
必死に声を堪えるシーマであったが、その顔には脂汗が浮かび痛がっていることは明らかだった。
そんな様子のシーマを見てサムソンは動かずにそのままシーマの痛みが
おさまるまで待とうとしている。そしてわずかな静止の後
「サムソン・・・動いて・・いいぞ・・。」
「無理をするな・・・まだ・・。」
「私が動いていいと言ってるんだ。サムソンのモノだしな・・。」
「そうか・・・。」
そしてサムソンはそのままゆっくりと秘裂内での行動を再開する。
329 :
112:02/01/06 01:03 ID:aTqg9PcG
「んんっ!」
シーマはサムソンに余計な気を遣わせまいと、必死に痛みに耐える。
そんな様子を見てサムソンは少しでもシーマを楽にしようと、手で既に立っている乳首や
クリトリスに優しく刺激を与えてゆく。
「んはっ!」
胸やクリへの刺激に思わずシーマは身をよじらせる。
「どうやらこっちは気持ちいいみたいだな・・。」
「んはぁっ!」
先程までならいちいち反論しているシーマだが、秘裂を襲う痛みにより
反論する気力が起きない。そしてサムソンは胸やクリをいじりながらも腰をゆっくり
動かすことを忘れない。
「んっ・・・んあぁぁっ・・あぁっ・・・」
そして次第にシーマの声に甘いものが混ざり始めてきた。
それに気付いたサムソンは腰を激しく動かし始め、さらに愛撫も激しくしていく。
「どうだ・・よくなってきたか・・?」
「んっ・・・まだ痛い・・・でも、なんだか・・・。」
シーマは明らかに秘裂からも快感を感じ始めていた。サムソンが剛棒をつくたびに
そのリズムに合わせて腰を動かし、快感をむさぼり始めている。
「あっ、あっ、あっ、んああぁぁっ!」
シーマは既に自らの快感を抑えることなく声と表情でそれを表現していた。
それを見てサムソンが手での愛撫をやめ、秘裂を突くことに集中する。
その結果、今まで以上に激しい腰の動きがシーマを襲う。
「あぁぁっぁぁんっ!!あぁぁっ!」
先程まで以上の秘裂への刺激によりたまらずシーマは嬌声をあげる。
既にシーマの秘裂は痛みを快感が凌駕していた。
330 :
112:02/01/06 01:04 ID:aTqg9PcG
「あぁっ!な、何か・・何かきちゃうぁぁぅぅっっ!」
「くっ・・・シーマっ!・・」
「い、イヤぁっ!ぬ、抜かないでっ!そのまま中で出してぇっ!」
「くっ!」
その言葉に、サムソンはシーマから抜かずにそのまま腰をうちつける。
そして・・・
ドピュドピュッ
サムソンの白い精液がシーマの秘裂の中に大量に注ぎ込まれていく。
「あぁぁぁぁっぁっ!んぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁっ〜〜!!」
サムソンの精子の侵入に激しい声をあげ、そしてシーマもまた絶頂に達して果てた。
「シーマ・・」
「・・何だ?」
「お前の喘ぎ声・・可愛かった。」
「・・・・バカ。」
331 :
112:02/01/06 01:09 ID:aTqg9PcG
一応俺は隠れシーマたん萌えなので(藁
ワカーンはワカーンでやっぱり難しいね。こんな出来でワカーン支持者に満足していただける
のかどうかはわかりませんが・・・。まぁこれ以上のモノは今の俺では
早々には作れないと思うので他の書き手さんにでも期待してください。
しかし、俺は今日一気に2つ書き上げて、既に体力その他の限界だーよ。
でも、まぁ書けるうちに書いておかないと。
いつヒマがなくなったり、俺が飽きて書かなくなったりするかわからんからね。
次回作は・・・(レズ)調教?
333 :
320:02/01/06 01:27 ID:31qOuVE1
む、よく見るとカキコ終わる前に書いちまっていたのか。
神様、こんな私にアルテナたんの愛液を!!
そして112さま本当に申し訳ありません。
早速ハァハァします。
112さんご苦労様です。
ワカーンなら、前戯が重要じゃないかと思ってみたりする私でした。
マイナーカプではないハズなのに
エロを見かけない
アレス×リーン。
リーン(男性経験複数)とアレスの
エロエロなのが読みたい
と思う今日この頃。
336 :
名無しさん@ピンキー:02/01/06 14:43 ID:VJJgmcSw
フュリーの陵辱きぼーん
337 :
名無しさん@ピンキー:02/01/06 19:30 ID:opd3UGVo
>>335 リーンよりレイリアマンセーなのは俺だけか?
レイリアがブラムセルの愛人で・・・・・って
SSを昔読んだことがありますが、
リーンのは・・・・・・・
転載だけど
www.d2.dion.ne.jp/~kattinn/ts/images/r108.jpg
www.toranoana.co.jp/mailorder/dojin/detail/3/4/34825.html
112さん、凄いです。これはハァハァしちゃいます。
ラブラブものも良いですねぇ。
萌えのツボも心得ているし、最高です。
一応自分もUPします。112さんの後で、ちょっと尻込みますけど。
またエッチに辿り付いてないですけど・・・・・。すみませんです。
お話は、以前のシーダ様の話と繋がっています。
出来るだけエッチシーン、早くUPしますので期待しないで待っていてください(w
「戦場にて・・・」 哀しみの姉妹。
「マルス解放軍」と「ドルーア重装騎士団」両陣営の戦力にさほど大きな差は無かった。
しかし、勝敗とは、地の利、時の運、諸々の物が絡み合い形となるものだ。
たまたまそれらに、マルスは見放された。それだけの事だった。
それでも若き指揮者は、瓦解した部隊を再編成し、戦いに臨んだ。
劣勢に陥った、自軍を優勢へと持ち込む為に・・・・・。だが、それも徒労に終わろうとしている。
「マルス様・・・」勇猛果敢、百戦錬磨の老将。ジェイガンが、馬上で指揮を取るマルスを恭しく、呼んだ。
マルスは指揮を取る傍ら、その老将へと首を巡らせる。
「僭越な具申をお許しください、ここは早急に部隊を纏め上げ、撤退なさった方が宜しいかと」
(わかっている・・・)が、出来ない理由が有った。
「命在らば、再び合いまみえる事も出来ましょう」と、マルスの心中を知らないジェイガンが
再びマルスに進言する。
確かにその通りだと思う。戦局の流れが読めない程、愚かでは無い。が、
マルスはちらりと、空を見た。
(シーダ・・・)先程までマルスの側に居た筈なのだが。
今、刃を交えている相手の良からぬ噂を思い出し、その身が余計に心配になる。
全軍を指揮する者として、個人を心配する余り、指揮を見誤るのは
悪い事だと判っているのだが………。
シーダの優しく、温かい笑顔がマルスの頭から離れなかった………。
が、このままでは部隊が全滅するのは絵空事では無く。それ程遠く無い、必ず訪れる未来
の出来事であった。
「くっ」自分でも知らないうちに、唇を噛み、苦渋の言葉を漏らすマルス。
「全軍速やかに撤退!傷ついた者を優先し、戦場から離脱させる様に!」
正に、血を吐く様な指示。
その指示を全軍に伝えるべく、側に仕えていたカインとアベルが愛馬の手綱を引き、
戦場を駆け抜けた。
そしてマルスはジェイガンに向き直り「しんがりは自分が勤めます」と、決意の程を打ち明ける。
「マルス様!!」指導者が自ら、敗走する部隊の最も危険な最後尾を引き受ける事など
有ってはならない事なのだが。
ジェイガンは、恭しく一礼すると、マルスの決定に従う事にした。その成長を喜びつつ。
「マルス殿」凛とした、意思の通った女性の声がマルスを呼んだ。
声の主は、マケドニアの王女、ミネルバのものだ。
女性ながら、周囲に居る男の騎士に負けぬ身の丈、そしてそれに見合う身体のラインは
宮廷の庭園に良く飾られている、戦女神の像を思わせる程美しく、優雅な佇まいだった。
赤いショートの髪を靡かせて歩くさまは、威風堂々とし、王女としての風格も十分兼ね備えている。
「マルス殿、今一度わたくし共が戦場で翼をはためかせる事をお許し願えないだろうか?」
軽く会釈をし、ミネルバが了承を求める。
「今、決定した様に我が軍は撤退するところなのですが・・・・」
それは認められぬ。とばかりにマルスが答える。
「ですからお願いに参ったのです。私と、私の直営部隊で敵を翻弄します故、
マルス殿には軍の撤退に専念して頂きたく思いましたので」
つまり、ミネルバが敵を引き付けるので、その間に撤退の準備をする様にとの事らしい。
「・・・それとシーダ殿を探索するのでしたら、上空からの方が宜しかろうと・・・」
普段余り笑顔を見せないミネルバが不器用に微笑む。
「ミネルバ王女・・・」
ミネルバはシーダの事を心配するマルスの心中を知っていたのだ。
そこが無骨な老兵のジェイガンと違い、女性であるミネルバらしいところでも有った。
マルスから否定の言葉が出ない事を了承と判断し、ミネルバがその場を去って行く。
(すまない、ミネルバ王女・・・・)マルスはその後ろ姿に一礼した。
「出陣の準備だ!」ミネルバが待機していた。親衛隊に命令を下す。
と。いってもパオラ、カチュア、エストのペガサスナイトの三姉妹だけなのだが。
「だが戦闘が目的では無い、敵を攪乱し、頃合いを見計らい撤退する」
それを聞き、コクリと頷く三姉妹。
「それと、シーダ殿の捜索、」
それを聞き、カチュアがピクリと肩を震わす。
「・・・ミネルバ様」三姉妹の長女、パオラが遠慮がちにミネルバを呼んだ。そして、
「勝利を目前にした敵に対して、私達におとりという役が勤まるのでしょうか?」
という疑問を投げ掛ける。
パオラの疑問は最もな事であった。勝機を得た敵はこの戦を早々に終結させるべく、
頭である本陣を叩く筈。
たかが数騎のドラゴンとペガサス騎士など相手にせずに……。
ミネルバがパオラの意見を聞き、コクリと頷く。
勿論、その様な事はミネルバ自身も承知の事だった。
「だからこそ、我々でなければならないのだ………」
「?」
その言葉を聞き、三姉妹はそれぞれに顔を見合わせた。
「心して聞いて欲しい……」
そう言い、ミネルバはゆっくりと目を閉じ、言葉を搾り出す様に話し始めた。
「そなた達も敵の悪い噂は聞いているであろう」
悪い噂とは勿論………。
「まさか!!」その言葉を聞き、聡明なパオラがミネルバの意図することを理解する。
ミネルバは閉じた時と同じく、ゆっくりと目を開き、そして頷いた。
「敵の求める物、それは勝利の美酒(私達)であろう?」
つまりミネルバは肉欲に飢えた獣達に、女である自分達を餌としてちらつかせ
翻弄しょうというのだった。
このことはマルスには告げなかった。言えば当然の如く反対されるであろうから。
カチュアとエストが顔を見合わせる。幾多の戦で様々な出来事に遭遇したが
自分の肉体を餌にする事など初めてだったからだ。
それにミネルバは、自身が戦場では女性である事を否定するかの様な行動を取る事が
稀に有った。
だというのに、女性である事を武器にするとは………。
それだけ今の戦局が切羽詰っていると云う事なのかも知れない。
「だが、生贄になるつもりは毛頭無い、だから無理な行動は謹んで欲しい……」
一瞬ミネルバが哀しみの表情を見せる。酷な命令を下した事を悔いて。
「ミネルバ様……」そんなミネルバの心情を察し、パオラが名を囁く。
「すまない、皆」マケドニアの女王である、ミネルバが姉妹に対し頭を下げた。
「私達は、ミネルバ様の親衛隊ですぅ!」とエスト。
「そうです、どこまでもお供します!」そしてカチュア。
「時間も有りませんし、準備に取り掛かります」パオラが恭しくミネルバに礼をする。
そして、各々の愛馬(ペガサス)の元へと散開する。
「パオラ」ミネルバがそんな姉妹の長女を呼んだ。
「はい……」パオラは振り向き、その場に立ち止まる。
ミネルバはパオラに近づき「大丈夫か?」そう一言声を掛けた。
「あっ・・・・・大丈夫です。ミネルバ様」パオラがミネルバの考えを理解し、返答する。
「そうか……」そう言いミネルバはパオラを引き寄せ、バッと豪華な刺繍の施されたマントを翻し、
パオラを包み込んだ。
そして、熱い口付け・・・・・。
「あっ」その感触に酔いしれるパオラ。
ミネルバの眼差しを見る。今まで戦場では見せなかった、愛し合っている時の瞳。
「ミネルバ様……」その瞳を確認し、今度はパオラから唇を近づける。
「んっ」温かく優しい感触。心なしか甘い味わいもする。
そして、互いにゆっくりと身体を離した。
「こんな時に言うのも何だが………」頬を染め、口篭もるミネルバ。
その姿からはドラゴンに跨り、勇壮に戦場を駆け抜ける戦士の様は感じ取れなかった。
そこに居るのは只の、恋する女性のミネルバ。
「パオラ……」
「はっ、はい……」今のミネルバから、何かを感じ取り萎縮するパオラ。
そして二人は、コクリと同時に唾を飲み込んだ。
「愛している………」
「あっ……」幾度となく身体を重ね、愛し合った二人。
だが、互いの口から出る事の無かった言葉。
身分の違い、そして背徳感。そんな名の重い蓋が心を塞ぎ、紡ぎ出す事の出来なかった言葉。
「ミネルバ様」パオラの頬を涙が伝わる。
「すまない、今の私にはこんな言葉しか贈れない……」そう言い、パオラの伝わり落ちる涙を
優しく指で拭う。
そのミネルバの手にそっと触れ「そのお言葉だけで十分です」と笑顔を見せるパオラ。
十分どころか、パオラが望み待ち焦がれていた言葉。
これ以上の何を望む事が出来ようか……。パオラは喜びに打ち震えた。
「ありがとうございます、ミネルバ様……こんな私に…」(汚がされた体の・・・)
「ばか、そんな考えは追い出してしまえ。……私は、今ここに居るお前の全てが好きなのだから」
パオラの言葉から心中を察し、ミネルバがそう言い、再びパオラを引寄せ抱きしめた。
温かい温もりが伝わって来る。
「生き抜いて欲しい。・・・明日も、そしてその先の未来も、お前を愛し続けたいから・・・・」
ミネルバの不器用なプロポーズ。
だが、パオラの心にその言葉は深く染み渡り、何ともいえぬ充足感を与えた。
「カチュアやエスト、それにマリア、このマルス軍の全員が無事に生き残って欲しい」
それは生死を天秤に掛ける戦場では、贅沢な望みかも知れない。だからこそ、望みを現実のものに変えるべく、
自分達がおとりとして動かなければいけなかった。
(マリア様……)パオラはミネルバの妹にあたる、マリアのことを思い出す。
遠慮がちで、大人しい性格の少女なのだが………。
「姉様!」そのマリアが姉であるミネルバの姿を確認し、駆け寄って来る。
戦場に似つかわしく無い、可憐な花を思わせる少女マリア。
ミネルバと同じ赤い髪が、白いシスターの服と相まって、不思議な魅力を醸し出していた。
マリアは姉とパオラの間に割って入り、姉の身体に躊躇わずに抱きついた。
そして、姉に気付かれぬ様に戸惑うパオラに一瞥をくれる。
いつもと、同じ態度。どうやらマリアは、姉とパオラの関係に気付いている様子だった。
その上でパオラをライバル視しているのだ。
「姉様、また出撃なさるのですか?」マリアは姉に向き直り、そう聞いた。
「んっ、ああっ」パオラとの会話を中断された為、どことなく気の抜けた返事をするミネルバ。
「それでは、準備に取り掛かりますので……」
一礼し、その場を離れようとするパオラ。
「あっ、待って!」ミネルバは離れて行こうとするパオラを呼び止める。
(まだ肝心な事を・・・)言ってない。
「何でしょうか?」振り向くパオラ。
しかし、ミネルバは自分に抱きつくマリアの視線に気付く。
「・・・いや、いい。後でな・・・・・」言葉を飲み込むミネルバ。
再び一礼し、その場を去るパオラ。
ドルーアとの戦が終わったら………。
女性であるパオラを正式に迎え入れる事は出来ないが。それでも、人知れず小さな教会で式を挙げよう。
ミネルバはそう言いたかったのだ。
愛しいパオラの後ろ姿を見送るミネルバ。(また、後で言えば・・・・・)
だが、ミネルバは知らなかった………その事を言う機会が訪れぬ事を。
カチュアとエストは自分の愛馬の点検をしていた。
鞍を結ぶ紐が緩んでいたら、それこそ無事では済まない。地上へとまっさかさまだ。
「んっ、これでよし!」エストが点検を終え、愛馬の美しい羽を撫でる。
「・・・・・・」一方のカチュアは手の動きが止まり、何事かを考え込んでいた。
『シーダの捜索』
ミネルバがそう打ち出したその時から、禍禍しい悪意の言葉が頭の中にちらついていた。
(・・・・・このまま、見付からなければ)そう考えては、そんな恐ろしい考えを打ち消した。
(私は、一体何を考えているの?)自分に嫌悪する。
それでもその言葉はカチュアの脳裏に滲み出てくる。
本心から望んでいる言葉では無いのだが………。(シーダ姫がいなければ)
マルスは自分に振り向いてくれるかも………。そう考え、再び自分に嫌悪する。
その繰り返しだった。
マルスに出会った時からカチュアはその魅力に惹かれ、恋心を募らせた。
手の届かない恋と半ば諦め気分で……。
身分の違いも去ることながら、マルスの傍らには常にシーダの存在があった。
だが、その障害が無くなれば………。
(駄目!)頭を大きく振り、その考えを追い払う。
(それでは…)優しいマルスが哀しみに暮れる。
自分の恋の熟成よりも、マルスの哀しむ姿を見るのがカチュアは耐えられない。
「・・・カチュア姉様」妹、エストの呼ぶ声で我に返り、振り返る。
「もおっ、さっきから呼んでいるのにぃ」そう言いエストは頬を膨らませた。
「ごめんなさい、エスト」そう言い、再び出陣に備え準備に取り掛かる。
「何か、考え事でもしていたの?」小首を傾げエストが聞く。
「いえ、別に・・・・」まさか、マルスの事を考えていました。とも言えず妹の問いをはぐらかす。
「そういえば、パオラ姉様遅いねぇ・・・」
「うん」確かに遅い。だが、カチュアは姉とミネルバの関係を知っていた。
おそらく二人は………。
そう考えカチュアは頬を赤くした。
様々な人の想いを乗せ、四騎は空へと舞い上がった。
ミネルバの乗るドラゴンを先頭に姉妹のペガサスが扇状に広がる。
自分達の姿を敵に見せつける様に、低空で飛行する。
(全く・・・・・)自分で立案したのだが、その馬鹿らしさにミネルバは辟易する。
その傍ら、この任務の重要性も認識していた。
チラリと後方に視線を向ける。三姉妹の乗るペガサスが規則正しい間隔を保ち付いてくる。
その一騎、緑の美しい髪を靡かせ、ミネルバの側を飛行するパオラに目を向ける。
(さっきは、大丈夫と言っていたが・・・・・)気に掛かる。
パオラにはこの任務の内容が酷であると云う事が………。
男性恐怖症………。
さほど重度では無いがパオラはそんな悩みを抱えていた。
何故そうなったか原因も知っている。何故ならミネルバは、その要因となった事件を知っているから。
二年程前の出来事。
マケドニア領内で戦士崩れの一団の物取りに、領民が苦しめられた事が有った。
しかし、領民の訴えに反して討伐対が編成される事は無かった。
物取りの類に貴重な戦力を使うのを、上の者が反対した所為だった。
その事を聞き、ミネルバは激高した。
そして、親衛隊である三姉妹と共に討伐へと向かった。
が、上手く地形を利用し、戦う賊に思いの他苦戦した。
散り散りになる姉妹と、ミネルバ。
カチュアとエストとは直ぐに合流出来たのだが、パオラとは完全にはぐれてしまう。
そして、半日が過ぎパオラと再開を果たす。
変わり果てた姿で・・・・・・・。
パオラは裸で横たわっていた・・・・・。男達の精を全身に浴びて。
捕らえられたパオラは、男達にいいようにその身体を弄ばれたのだ。
それ以来、パオラは男性を拒絶するようになった。
ヒュンッ! 物思いに耽るミネルバの直ぐ側を矢がかすめ飛んで来た。
眼下を見下ろすと、地上を埋め尽くす敵の姿。
「ふっ」ミネルバは口元に笑みを貼り付け、ドラゴンの上で殊更、身体のラインを強調する
ポーズを取った。
それを見た敵が、普通の神経の持ち主ならば口にしないであろう、品性の欠片も無い
言葉をミネルバへと投げ掛ける。
「野蛮人が・・・・・」ぽつりと呟くミネルバ。
「・・・・・ついて来い野蛮人」挑発するように更に低空で飛行するミネルバ。
挑発するまでも無く、敵はミネルバの肉体を求め、必死の形相で追いかけてくる。
(・・・・・何故こんな下賎な輩に・・)敗北したのか・・・・・。
勝負は時の運と云うが、余りにも自軍に運が無かったとミネルバは思った。
無数に飛んで来る矢を神業ともいえる手綱さばきで、ヒラリとかわす。
(意外と楽勝かもな・・・)そう考え、後続のペガサス三姉妹をチラリと見る。
「!!」(居ない!・・・・・)
慌てて周囲を見渡すミネルバ。
だが、やはりペガサスの・・・・三姉妹の姿は無かった。
ヒュンッ! 立て続けにミネルバの側を矢がかすめて行く。
「チッ」ミネルバは舌打ちすると、ドラゴンの手綱を引き、高度を高く保つ。
そして再び周囲を見渡した。「パオラ!カチュア!エスト!」(見失った・・・・)
今上空を飛んでいるのはミネルバだけ………。
「これでは……」(これでは………)二年前のあの時と(同じではないか!!)
「うぁ――――――――――――っ!!」ミネルバの叫びが辺りに響き渡った。
ごふっ、長っが〜!すみません。駄文を長々と・・・。
って、誰も読みませんねぇ。(w
しかし、これだけ書いてエッチに辿り付けないとは、最悪ですぅ。
>>288さん、ハァハァして頂いてありがとうございますぅ。
今度はチキたんのエッチな絵を描きますね!
>287のチキたんサイコーです。
>294続きを〜リーンたんハァハァ
こっそりと>337にも期待age
レズなのか?そうなのか?・・・ハァハァ。
359 :
201:02/01/07 02:19 ID:vufCHjxx
こりゃミネルバもの書く必要ないんでは?なんて言って見るテスト。
あともうちょい・・・誰も待ってないかも知れんけど(鬱
しかし、みんなうまいなぁ。
名無しっち氏、うまいなあ。
ミネルバのよさがうまくでてていいなあ。
レズ関係にハァハァ
名無しっちさん待ってました!
エロまで長いのも大歓迎ですよ。
陵辱モノの良し悪しは導入部分で決まると思ってるんで…。
これから起こるであろう展開を考えると……ハァハァ
364 :
112:02/01/07 21:37 ID:sgV2xS6P
>名無しっち氏
う〜ん・・・さすがとしか言い様がないですな。
導入部分にそこまで力を注げるとは・・・。俺なんかメンドくさがって
適当に済ますのに。(藁 まぁ単発物だっていうのも理由かもしれないけど。
ただどっちにしろ、俺は語彙も貧困だし文章の表現力も無いから
会話文はまだともかく地の文がどうも上手く書けない・・・鬱だ。
まぁとりあえずこっちも次回作頑張るとしますか。
しかし最近、勇者「いで」氏を見ないけどどうしたんかな?
現在頑張ってSS製作中ですかね。
365 :
112:02/01/07 21:38 ID:sgV2xS6P
アゲチャッタ・・・
366 :
名無しさん@ピンキー:02/01/07 23:21 ID:dgPwTVrc
>287のチキたん(・∀・)イイ!
個人的には紋章のリンダたんが……ハァハァ
368 :
亀レススマソ:02/01/07 23:34 ID:K/Ru9nGP
370 :
201:02/01/08 02:11 ID:+QazYMCs
お呼びでないのに登場。名無しっち氏のあとは気がひける・・・
「プリンセレス・ミネルバ」
いつも僕はあなたを見上げていた。
戦場にいるときは大空を優雅に舞う竜を操(く)るあなたを。
王子として話すときには同じ身分でありながら尊敬する人として。
そして男としてあなたと接するときには、まるで届かない存在のように・・・
それほどあなたは遠い存在だった。
だから、今でさえ、あなたが僕の手の届く所にいる、という事実が信じられなかった。
「ミネルバ王女・・・」
テラスに立つ白いイブニングドレスを身に纏った彼女をマルスは背後からそっと抱きしめた。
その存在を確かめるかのように強く、強く抱きしめる。
戦場で雄々しい竜を駆る彼女のイメージとは全くかけはなれた細く華奢な体。
だが、マルスだけは知っている。その体には男を虜にして離さないほどの魅力にあふれてい
ることを。そして虜にされてしまった自分がいることを。
「・・・寝所で女を抱くときも「王女」なのですか?王子」
ミネルバはマルスの熱い抱擁に、たまっていたものを吐き出すように深い溜息をつく。
そのまま首だけをわずかにひねってマルスの方を仰ぎ見た。
「あ、その・・・ごめん、ミ、ミネルバ」
(いつまでたってもかわらないのね)軽く口元に笑みを浮かべると、尚もしどろもどろに喋る
マルスの唇に人差し指をあてた。
371 :
201:02/01/08 03:23 ID:+QazYMCs
「そう・・・マケドニアがない今、私はあなたの側室の一人にすぎないのですから」
やや潤んだ瞳をマルスに向けると何かを振り払うようにマルスの顔を軽く手で引き寄せ
自らの唇をマルスのそれへと重ねた。
舌で歯を軽くノックすると、マルスの舌がミネルバのそれを捕らえようと口内に入り込んでくる。
いつものことだった。こちらから誘いをかけないと、この男は乗ってこないのだ。
何を遠慮しているのだろう。私はあなたのものだというのに。
「ん・・ん、んぐ・・・んはぁ・・・」
舌を激しく絡ませ、お互いの唾液を口内に流し込む。
甘い、溶ろけそうなほど甘い媚薬が脳に注ぎ込まれる。
くちゅ、くちゅっとあたりに陰鬱な音を響かせて二人はただ貪りあった。
「ん・ふっはぁ・・・はぁっ・・・んあ!」
唇を離して荒い息をつくミネルバは突然体に走る快感に仰け反った。
マルスの手はいつのまにかそのミネルバの豊かな胸を揉みしだいていたからだ。
薄い夜着の上から、形が変わるくらい強く揉んでいる。
「あっ!んっ!あはっ」
(すごく柔らかい)一度触ったら手を離すのが惜しいくらいのミネルバの乳房。
(僕だけのものなんだ)そう思うと嬉しさがこみあげてくる。
「あれ?何か硬いものが・・・」
マルスは夜着の上に自己主張する小さな頂きを指で摘むと軽く引っ張った。
「っっっ、ああ!!」
あえぐミネルバに気を良くしたマルスは尚も乳首を攻め立てる。手のひらで転がし、ひっぱり
あるいは爪とたて・・・片方の乳首だけが、びんと健気に立ち上がっていた。
「ああ・・・あふっ・・う」
「・・・こんなところで声をあげてもいいのですか?城内の人に聞こえちゃいますよ」
ぴくぴくと震えるミネルバの耳元に追い討ちとばかりに声をかける。
372 :
201:02/01/08 03:24 ID:+QazYMCs
ふっと息をふきかけるとそのまま耳のふちを舌でなぞり、舌先を丸め耳の中に入れた。
「っ!?」
ぞわぞわとした快感が背筋を駆け上ったが、ミネルバは口を固く引き結んで声をあげずに
身を振るわせる。目元にうっすらとたまる涙が返って煽情的で。このまま・・・と思ってしまう
マルスだったが、頭を軽く振りミネルバを抱えあげた。
「キャッ・・・!」
突然のことに悲鳴をあげてしまうミネルバ。そんなミネルバが無償に可愛くて。
くすっと笑うとマルスはミネルバを抱きかかえたまま寝台へと向かうのだった。
373 :
201:02/01/08 03:29 ID:+QazYMCs
とりあえずこっから本番に入る予定です〜。
っつーか、データ飛んだよコンチクショウ!
また書き直し・・・(鬱
でもあんま前の出来がよろしくなかったんで、もっと激しくいこっと・・・
マルスは鬼畜かヘタレにされることが多いが、どうなるか・・・。
楽しみだ・・・・。
自分もエロネタの妄想(18禁は無理くさいが)
書いてみようかな、などと言ってみるテスト。
ちなみに当方女でこのスレの過去ログの誰か(笑)
いちいち、性別を報告しなくてもいいんだよ?
379 :
名無しさん@ピンキー:02/01/09 01:13 ID:MSNAFKCO
エロ小説書いているやつの素性を知っているといまいち萌えないなあ
つーか、読んでて吹き出してしまう・・・
>>378 どこかで「女が男女エロかいてたら萎える?」
と言う書き込みを見た気がするので、書いたほうがいいのかなと。
でも自分、別に書かなくていいだろう事までいちいち書いてしまう性格なので、
あまり気にしないでおくれ。
どっちでもいいよ、がんばって!
18禁は無理くさいならいらねぇーよ。
ハードコアエログロキボーン
なんとなくサラのネタを希望してみるテスト。
385 :
名無しさん@ピンキー:02/01/10 01:05 ID:EU5HcEEp
フィン×アルテナの和姦を希望してみるテスト。
386 :
名無しさん@ピンキー:02/01/10 01:07 ID:oSasYutG
アスベル×マーティを希望してみるテスト。
387 :
375:02/01/10 01:10 ID:/TMAfIYE
>376
さんきゅ
やっぱTSは需要少ないんやね…
何だかんだいってもやっぱりサラたん希望といって見るテスト
いやいやエスリンたんハァハァ・・・
どうもです。以前書いたお話、評価が良くて内心ビビってしまいましたぁ。
だって、凌辱物なのですよ?
と、いう事で、急遽ラブラブなお話を書いてしまいました。
番外編です。ミネルバ様と、パオラたんのお話です。
>>354で少し触れた、パオラが犯された直後のお話です。恋に至った経緯を書いてみました。
凌辱嫌いの方、これでお許し下さい。
>>357さん、チキたんはやはり人気が有るみたいですねぇ。
チキたん、凌辱のお話などはご希望でしょうか?
>>358さん、レズです(W)これからUPするお話、気に入って頂ければ良いのですが……。
>>359, 201さん、凄く良いです!!可愛いミネルバ様にドキドキですぅ。
大好きです。このミネルバ様。いいですねぇ、人それぞれに、それぞれのキャラが住んでいるのですね。
だから楽しいのです。それにしても、『側室の一人』って、 まるすハーレムですか?
う・ら・や・ま・し・い・です! もう一度言わせて下さい。可愛いミネルバ様萌え〜!です。
>>360さん、レズ萌えですか?今回のお話で萌えて頂ければ良いのですけどぉ。
ミネルバ様、無骨な軍人気質で、恋下手だけどパオラたんとはラブラブで
あまあまに甘えて、という感じです。でもやっぱり不器用(W
そう云えば、ミネルバ様のお話。もう一つ考えてるのがあります。
書ければ良いのですけどぉ。
>>361さん、凌辱前に、人間模様を入れて置くと、それだけ凌辱の時の悲壮感も
倍増するのです。
でも、今回はやり過ぎたかも、二人に情が移り、今回のラブラブなお話を……。
すみません! でも、今回のお話も凌辱に繋がると思うと、これはこれで(W
もちろん、ちゃんとやる事はやりますです。
>>364、112さん。自分は、どちらかというと、導入部分を楽しく書けるクチなもので……。
自分も文章に関しては、必死です!(W
と、いうか、112さんのお話、好きです!
シーマさんにメロメロなのですけど…。可愛いお姉たま大好きです。
サムソンには勿体ないです!確かゲームでもこのカップルでしたよね?
(かなり前なので、いい加減な記憶ですけど)ゲームをプレイしてて「何故?」
と思った記憶があるのですけど。
しかし、このシーマさん、お嫁に欲しいなぁ(意味不明)
>>366さん、リンダたんですか、判りました!お任せください。
どんな、感じの絵が良いですかねぇ?
>>367さん、なんと可愛いシーダたんなのでしょうか!萌えると云うか、自分の場合
シーダたんと目が合わせられません!あんな事をして………。
と、いいつつ、もっと酷い事しちゃいますけどぉ(w
そういえば、任○堂のゲームQブの「スマッシュブラザース」にマルスが隠れキャラで出ているの
ですよね?(確か)
あれが、シーダたんだったら、即買いなのですけどねぇ……。
というか、FE自体リメイクして出してくれても……。だから任○堂は。
番外編 ―刺(とげ)無き薔薇―
マケドニア領内
マケドニア城―。
汚れた腕が伸びてくる……。その腕は衣服を強引に剥ぎ取って行く。
衣服を剥ぎ取った者達が、濡れていない性器に無理矢理何かを押し込んでくる。………激痛。
泣き叫ぶ……。挿入した物を乱暴に動かし、やがて胎内に熱いモノを放出する。
そして、次の男が圧し掛かって来る。………再び激痛。
愛する人の名を叫ぶ……。笑う男達。誰にも声は届かない……誰にも。
・
・
・
「っ!!」パオラが目を覚ます。 (夢・・・・・・)
全身が水浴びでもしたかの様に汗でびっしょりと濡れていた。
「はぁ・・はぁっ・・・」荒れた呼吸を整える。
そしてゆっくりとベッドの上で上体を起こした。
カサッ。 手の端に何かが触れた。(花……)それは、色取り取りの薔薇の花束。
カチャッ……。部屋の扉の開く音、そして部屋を出て行こうとする。見知った後ろ姿が視界に入った
「………ミネルバ様」
名を呼ばれ、ゆっくりと振り向くミネルバ「すまぬ、起こしてしまった様だな……」
「よく眠っていたので、このまま出て行こうと思ったのだが……」
そう言い、開けた扉を閉め、パオラが横たわるベッドへとゆっくりと近づく。
「いえ、丁度、目の覚めたところです」悪い夢に魘されてだが………。
パオラは枕元に置いてある花束を手にし、そして顔を近づける。
高貴な薔薇の香りが、パオラの鼻腔を優しく刺激する。
薔薇の花、一輪一輪を良く見ると全ての刺(とげ)が抜かれていた。
贈った者のさり気無い気配りを感じ取るパオラ。
「そんな物しか無かったものでな……」パオラに視線を合わさず、頬を軽く指で掻きながら
気恥ずかしそうにミネルバが呟く。
「ありがとうございます……ミネルバ様」再び、花の香りを楽しみつつ、パオラが礼を言う。
「……ですがこの花は…」今、王宮で薔薇の花が咲いているのは、ミネルバの兄
ミシェイル王子の大切にしている庭園だけの筈………。
パオラの考えている事を理解し、ミネルバが毒づく。
「あんな所で咲き誇るより、お前の側で咲いていた方が花達も喜ぶというものだ!」
それを聞きパオラはミネルバらしい持論だと思い「くすっ」と笑った。
そんなパオラを見詰めるミネルバ。
「あっ、申し訳有りません」主従関係を忘れ、笑ってしまった事を詫びるパオラ。
ミネルバはそんなパオラに優しく囁いた。
「もう、そんな風に笑ってくれぬと思っていた………」それが嬉しかった。
男達に凌辱されたパオラ。
今でもあの時のパオラの姿が頭から離れない。全身を男達の吐き出した体液にまみれにし、
息も絶え絶えに自分を虚ろな眼差しで見ていたあの姿を……。
つい2日程前までは、意識も混迷していたのだが………。
あの惨事から既に六日、パオラは笑えるまでに回復した。
ミネルバはそっとパオラの長く美しい髪に触れ、優しく撫で上げた。
「ミネルバ様・・・・」その優しい手の動きにパオラは、その身を預ける。
が、ある事に気が付く。(やはり・・・・・)
「ミネルバ様……」名を呼び、ミネルバの手にそっと触れる。
そして「余り無理はなさらないで下さい」と、心配そうに注意する。
「あっ!」パオラに指摘されミネルバは頬を赤くし、慌てて両手を後ろに隠した。
傷だらけの手を………。
パオラに贈った薔薇の花束……。ミネルバの手の傷はその薔薇の刺を取った時に出来たものだった。
ミネルバは「フッ」と笑い。
「駄目だな私は……。女の真似事の一つも満足に出来んとは………」
と、少し哀しげな表情をパオラに見せた。
「そっ、そんな事は!」ミネルバの言葉を、否定するパオラ。
実際、飲み込みの早いミネルバならどんな事でも短期間で習得出来る筈。
パオラの言葉に首を左右に振るミネルバ。
そして、自分の手の平を見詰める。
「幼き頃から剣を振っていたこの手……」その所為で豆が出来、そして潰れてはその上に
新たな豆が出来た。
無骨な手……。女性の柔らかな手とは程遠い………。
「この手は何かを生み出す手では無い……人を傷付け、時には殺める為に鍛えられた手だ……」
(そう………例えるならば、触れる者を誰某見境無く傷付ける薔薇の『刺』)
「それならば、私も!」ミネルバの悲しい告白に声を上げるパオラ。
再び首を左右に振るミネルバ。
「お前の手は、……おまえ達姉妹の手は、何時でも引き返せる温かい、何かを生み出せる手だ」
「・・・・・ミネルバ様」
「すまない……辛気臭い話をしてしまって」そう言いミネルバは笑顔を作った。
「それにしても、パオラには隠し事が出来んな……」再び自分の、傷だらけの手を見詰める。
(いつもそうだ・・・・・)
兄であるミシェイルとの確執、第一王女としての重責。
それらに押しつぶされそうになり、心の中で悲鳴を上げているミネルバ。
だが、周りに悟られぬ様、素顔に『無感情』という名のマスクを貼り付けていた。
が、パオラは常にそのマスクの下に有るミネルバの素顔を見詰めていてくれた。
そして、ミネルバが欲っしている言葉を、必要な時に何時も与えてくれる…。
以前、「心が読めるのか?」そう疑問をパオラに投げ掛けた事が有る。
するとパオラは、
「私は、妹達から時々鈍いと言われる事が有ります……けど、ミネルバ様の事は何故か良く判ります」
そう答えた。
すっと、物思いに耽るミネルバの前に一輪の薔薇が差し出された。
赤い薔薇が………。
「ミネルバ様です……」それを差し出したパオラが笑顔で言った。
「私?………」
「はい、この薔薇はミネルバ様のようです」
目を閉じ話しを続けるパオラ。
「薔薇は綺麗ですけど刺が有り、触れる事をためらわせる事が有ります。
ですがこの薔薇は、人の手を借りて刺という欠点を克服しました………」
(パオラ・・・)
「優しい花です」
「私は!!」いきなり声を張り上げるミネルバ。
パオラが、ビクッと肩を震わす。
「……私は、優しくなど無い………」そう言い俯き、項垂れる。
「私は、酷い女だ・・・・・」
「……あの時……お前が卑しい男共に犯された時………」ミネルバの手にギュッと力が入る。
「倒れているお前を見て……………」
暫くの間………。
「美しいと思った……」
「お前が酷い目に会ったというのに・・・・汚されて、傷付けられて、心までも引き裂かれたというのに!」
「それでも私は……汚されたお前を見て、美しいと思った…」
この事は心内にしまって置こうと思っていた。
だが、このまま隠し通しているとパオラとの関係もこれ以上先に進めない気がした。
(私を軽蔑するだろう・・・・)ミネルバは覚悟する。
が、パオラに偽って接するよりは……。
だが、パオラの口からは、ミネルバが考えも付かなかった言葉が発せられた。
「ありがとうございます……」パオラはミネルバに礼を言った。
「えっ…」ミネルバは一瞬、呆気に取られる。
「……私の事を美しいと言って下さって」何時もの笑顔。
「パオラ・・・・・」許してくれた。
それどころか、パオラはミネルバの事を受け入れてくれた。
ミネルバの中で、パオラに対する愛おしさがこみ上げてくる。
(こんなに……)誰かを愛おしいと思った事が有っただろうか………。
胸が締め付けられ、張り裂けそうになるほどに……。
ミネルバはパオラの身体を震える手でそっと引寄せた。そして、唇を近づける。
初めての口付け………。
「駄目です!」
しかし、パオラはミネルバを押し退け、拒絶した。
何故?……。そんな気持ちよりも拒絶された事に対し、哀しみを覚えるミネルバ。
「……すまぬ」(これではパオラを犯した…)「下賎な男共と私も変わらぬ……」
(パオラの気持ちも考えずに・・・・・)
その言葉を聞き、大きく首を左右に振るパオラ。
「違います!!ミネルバ様は悪く有りません!!……悪いのは私です……」
そう言いパオラは、涙に濡れた顔を両手で覆い隠した。
「こんな……こんな汚れた身体の私に、ミネルバ様を受け入れる資格は……」
泣き崩れるパオラ。
「………何故だ……パオラ?」 ミネルバが悲しみに暮れた時……落ち込み沈んでいる時…。
「いつも…私を励ましてくれた……」(なのに………)
「私には甘えてくれぬのか?」ミネルバの頬を涙が伝わる。
「私には…お前の傷に触れ、癒す事が出来ないのか?」
ミネルバの飾らない、素直な訴えがパオラに痛い程伝わって来る。
「うっ……ぅぅっ…ミネルバ様ぁ!」ミネルバに抱きつくパオラ。
そして、ミネルバの懐で泣きじゃくる。
「パオラ……お前の傷、私にも背負わせてくれ……二人で背負えばきっと軽くなる……」
「はいっ…ミネルバ様!」 「……パオラ」
引寄せられる様に重なる二人の唇。
「んっ……んっっ」
互いの身体の震えが、唇越しに伝わって来る。
ミネルバはパオラの味をもっと味わいたく、パオラの口内にゆっくりと舌を差し入れる。
……それは誰に教わった事でも無く、ミネルバがパオラを更に求めたいと思う
純粋な気持ちから出た行動だった。
パオラは侵入して来たミネルバの舌にピクリと身体を震わせる。
が、その動きに併せ自身の舌を絡め始める。
「んっ、ふぅんっ…」二人から、熱い吐息が漏れる。
互いの唾液が混じり合い、その唾液が二人の胃へと流れ込む。
「んぁあっ・・・」パオラが湧き上る感覚に身体を震わせる。男達に乱暴された時には感じなかった感覚…。
そんなパオラを見て、ミネルバも気持ちを高ぶらせる。
トサッ……。軽い音を立て、パオラがベッドに倒れ込む。
ミネルバは履いていたブーツを脱ぎ、ベッドの上に居るパオラを追い求めた。
そして、上着…ブラウスと、着ている服を脱ぎ始める。
全てを脱ぎ捨て、全裸になったミネルバ………。
無駄な贅肉など無い、鍛え上げられたしなやかな身体。
だが、豊かな胸の膨らみ、そして微妙な女性らしい身体のラインと云う対極に位置する
ものが同居し、絶妙なバランスを保っている。
「綺麗です、ミネルバ様…」パオラもミネルバに習い、清楚な白い夜着をゆっくりと脱ぎ出した。
下着だけになったパオラが恥ずかしそうに身を捩る。
癖毛の無い、ストレートの緑色の長い髪。透き通るほど、白く美しい肌……。
胸の大きさも、ミネルバに負けず大きい。
だが、そのパオラの身体には男達に乱暴された時に出来た。あざと傷が
あちこちに消えずに残っていた。
………かなり痛々しい佇まい。
恐らくパオラは、傷だらけのその身体を晒したくは無かったで有ろう。
だが、ミネルバの希望に応えたい一身で羞恥心と戦い、そして打ち勝った。
「……こんな姿になる前に、ミネルバ様と結ばれたかったです………」
少し、悲しげに微笑むパオラ。
「十分美しいよ、パオラ……私は果報者だ………」
そう言いミネルバは傷を避ける様に、パオラの肌にそっと指を這わせる。
「あっ………んっ」身体を震わせるパオラ。
「痛むか?」気遣うミネルバ。
「大丈夫です、ミネルバ様」上気した顔で答えるパオラ。その姿が妙に艶かしかった。
そのパオラに誘われるようにミネルバはそっと胸に触れてみる。
「んあっ・・・んっつ」ただ触れられただけなのに、胸の快楽のツボを全て刺激された感じがする。
(こんなにも………)違うのかとパオラは思った。望んだ者の手の感触とは・・・・・。
身体の事を気遣い、ミネルバはゆっくりと壊れ物でも扱う様に胸の感触を味わった。
「ふあっ・・・んふぅっ・・・んんっ」その動きに併せ声を漏らすパオラ。
パオラは自分の胸を揉む、ミネルバの手にそっと手を添える。
「んっ・・・大丈夫です・・・・ミネルバ様、もっと激しくしても」
「パオラ・・・・・」その言葉に従い、段々と力を加える。
パオラの胸が、ミネルバの手の中で面白い様に形を変える。
「ああっ・・んくっ・・・・はあぁぁあっ・・・」
パオラが喘ぐ度、ミネルバの鼓動が早くなる。
「はぁっ」ミネルバは果実を思わせるパオラの乳首へと舌を這わせる。
「ふぁぁっ、あぁっつっ!」
ミネルバは今までのパオラの反応から喜びの反応と判断し、行為を続ける。
そして右手をパオラの下着へと伸ばした。
――が、下着に触れる寸前で、伸ばした手を止める。
ミネルバは両手でパオラの下着を掴むと、ゆっくりと脱がし始める。
「あっ・・・」その様を不安げに見詰めるパオラ。
ミネルバはパオラの不安を取り除くべく。下着を脱がしつつ、そっと口付けをした。
「んっ・・」何度触れても飽きない感触……。
そして露になったパオラの性器を確認する。
(やっぱり………)
何人もの男達のモノを受け入れた『そこ』の肉は真っ赤に充血していた。
(あのまま触れていれば………)パオラは痛がっていたはず。
(いや、パオラの事だ………)きっと痛みを我慢して、ミネルバの愛撫を受け入れていた。
安堵の溜息を漏らすミネルバ。
そしてミネルバは、パオラの股間に顔を近づける……。
「あっ・・・・・駄目です!そこは汚いです・・・」
ミネルバのやろうとしている事を感じ取り、パオラが慌てて制止する。
しかし、ミネルバはそのまま舌をパオラの性器へとそっと押し付けた。
ミネルバの舌先に肉襞の熱と、柔らかな感触。そして、少々塩味の効いたパオラの味が広がる。
そして、女陰の形に添ってゆっくりと舌を這わす。痛がらせない様に………。
「ふあっ!!」ビクッと身体を震わせるパオラ。
(ゆっくり、優しく………)なぞる様に………。襞の一本一本を掻き分ける様に…。「んあぁああっ」
大陰唇………。「ふあぁっっ・・・ミッ、ミネルバ様ぁ・・・・・」
小陰唇………。「くあっ、ふぅんん!・・・ダメですぅ・・・」
尿道口………。「あっ、あっ、あぅっ・・・・」
そして、舌先で表皮を優しく剥き。
クリトリスを………。「あああぁあぁっ・・・ああああぁぁっ!!」
ゆっくりと、丁寧に……。「あああああぁ!!・・ミネ・・るバ・・さまぁああっ!」
ビクビクと身体を震わせるパオラ。
(刺激が…強すぎたのかな?………)パオラの様子を見てミネルバが舌を離す。
(では………)
膣口を………。「くあっ・・・うぅんっ・・・・・」一番酷く、傷ついている場所。
(恐らくは奥の方も………)傷ついている筈。
傷を癒す様にゆっくりと舌を動かす。
「ふぁうぅっ・・くぅんっっ・・・・」
肉壁の奥から粘ついた液がトロトロと流れ出して来る。
(愛液………)
それを舌で掬い取り、喉の奥へと流し込んだ。
ミネルバは自分の局部が熱くなって来ている事に気が付く。
そっと、手をそこへ伸ばし指を這わす。………クチュッ。
「んっ・・・」(濡れている……)
「ふあぁぁっ・・・ダメです!ミネルバ様・・・・・私はもう・・・」
「………パオラ」(イクのだな………)再び舌を動かす事に集中する。
「くあああぁっっ・・・ミネルバ様!・・ミネルバ様ぁ!!」
(パオラ!!)
絶頂を迎えるパオラ。
「はぁっ・・・はぁっ・・・はぁっ・・・」荒い息遣いのパオラの髪をそっと撫でる。
「・ミネルバ様・・・・」
そんなパオラの横に寝そべり、ミネルバは優しく抱きしめる。
「んっ・・はぁ・・・」ミネルバに身体を預けるパオラ。
(このまま休ませてあげたいが・・・・・)まだやるべき事が有った。
ミネルバは起き上がると「……パオラ」その名を呼んだ。
パオラはゆっくりとミネルバの方を向く。
「………パオラ、私にも喜びを分け与えてくれ………」そう言い、両足を開いた。
「あっ・・・すみません!」ミネルバの言葉で自分だけイってしまった事に気付き、パオラが謝る。
「指で私を・・・・」そう言うとパオラの手を掴み、自分の秘所へと導く。
「はい・・・・・」頬を赤くしてミネルバの女性器に触れる。
チュクッ……。(濡れている……)パオラはこの時初めてミネルバが濡れている事に気がついた。
「パオラが魅力的だからこうなってしまった…………」少し照れながらミネルバが言う。
「………ミネルバ様」お世辞でも嬉しかった。が、ミネルバは本気で言ったのだが……。
「そのまま指を中へ……」ミネルバが指示を出す。優しい言葉使いで……。
「はい」ミネルバに従い、指を膣口へと潜り込ませる。(狭い……)
肉壁がパオラの指を締め付ける。
「くあっ・・・もっと奥へ・・・・・」ミネルバが更に指示を出す。
「ですが・・・・・」指が一本入るのがやっとのミネルバの膣。
このまま、押し入れて大丈夫なのか?そんな疑問が沸き起こる。
戸惑うパオラの腕を掴み、ミネルバが自ら腰を沈める。
「くっ!」僅かに苦痛の表情を浮べるミネルバ。
それと同時に、パオラの指先に生暖かい液体が絡みつく………。
液体は手の甲を伝わり、白いシーツに滴り落ち、赤い染みを作った。
「ミネルバ様!!」パオラがそれを見て驚きの声を上げる。
紛れも無くそれは……………。破瓜の血!!
ミネルバは僅かに浮べた苦痛の表情を、笑顔に変える。
「・・・・・パオラと同じ身体とはいえんが・・・・・これで少しは抱き易くなったであろう?」
とパオラに向かって言った。
「そんな・・・・・・」(自分の為に・・・・・)パオラが再び涙を流す。
ミネルバには判っていた。綺麗な身体の自分だと、パオラは無意識のどこかで、遠慮する事を。
ならば、処女など邪魔なだけ………。
それに………。
「初めからお前に捧げるつもりだった………」少し気恥ずかしそうに言う。
「あっ」
そしてパオラを抱き寄せ、囁いた。
「刺無き薔薇か………。私の刺を抜いたのは…………」
そう言い、パオラを見詰める。
そして口付け・・・・・・・・。
(刺を抜いたのはきっと…………きっとパオラだから………………)
げふっ、これも長っが〜!すみません本当に。
それにしても恥ずかしいお話です。(W
前回のお話をUPした時もそうでしたけど、今回も自信なさげで、ドキドキものです。
このお話に対するお怒りは出来るだけ、胸の内にお納めください。
いや、いいです。やっぱり、身体に良く無いですから。(W
ををを、名無しっちさんお疲れ様です。
今度は純愛な感じで、よいですね。
Hシーンが少し短いかとも思いましたが、私は好きですね。
これからもよろしく。期待してますんで。
407 :
366:02/01/10 08:01 ID:+3snXb7J
名無しっちさんありがとう(・∀・)
敵に捕まって、ノルダの奴隷市で売られるリンダたん希望…と言ってみる。
名無しっちさんの描くおぱんちゅは上品で良いのぅ〜
ティアリングサーガのティーエありませんか、既出以外で
小説があればうれしいんですが。
そういえば、マンダラケの通販でティアサガの同人がありましたよ
>408
性戦の系譜?
410 :
408:02/01/10 14:22 ID:phxNv3S5
>409
No,No,No,No,No....
Shadow`s6
名無しっち氏、イイ!
レズ萌えな自分にはミネルバパオラの純愛最高でした。
名無しっち氏は登場人物の心理描写が上手ですね。
ミネルバの破瓜後、セックスがどんな具合に発展したのか気になるところですが
・・・次回作も期待しております。
isweb30.infoseek.co.jp/art/eikenist/cgi-bin/img-box/img20020110223139.jpg
神の降臨だ!!
ハァハァって書いただけなのにレスもらってしまった。恥ずかすぃー。
ミネルバ様はこれからどのように・・・ううーっ。とりあえずイイ!!です。
ところで、FEのレズものってどこかにあります?
私は「ククルカンの城」しか知らない・・・・。
レズモノは苦手だ
クルルカンのシロ?
417 :
名無しさん@ピンキー:02/01/11 10:46 ID:AhkpXBZd
ラケシスが護衛のはずのフィンにいろいろされちゃう(強姦ではないけど羞恥プレイ&破瓜)って言う話希望。
418 :
名無しさん@ピンキー:02/01/11 12:53 ID:OKKxm06W
セルフィナがフィンを逆レイプっての希望
419 :
名無しさん@ピンキー:02/01/11 12:56 ID:OKKxm06W
ついでにキュアン・エスリン夫婦がフィンを弄ぶってのも希望
420 :
名無しさん@ピンキー:02/01/11 15:42 ID:9ICpkt4I
>408
表紙はいいな!中身は誰なの?だれか読んだ方感想よろしくぅ!
>418
グレイドは?ヒヨッコ3人は?
422 :
名無しさん@ピンキー:02/01/11 16:36 ID:dS4F15B1
ティアサガものみたい・・・
423 :
408:02/01/11 17:42 ID:J/+seAzX
>420
クリシーヌ・カトリ・リィナ・ユニ・プラムだったような
カトリは2pのみ、しかも回想・セリフ無し
プラムは本番無し
ほかは結構ページがあったよ
424 :
408:02/01/11 17:44 ID:J/+seAzX
カトリの2pはエチシーンが
>420
性戦の系譜EX(DARK WATER 作家 龍瀬弓乃・御国紗帆)
内容 TS・(漫画)マーテル×サーシャ、シエラ×シゲン、プラム、(イラスト)エリシャ
FE・(漫画)セティ×ティニー、ラケシス×アイラ
感想 女性作家っぽいけど、ちゃんとエロいと思う。絵のレベルも問題なし。ちゃんと表紙の人が漫画描いてます(w
ただ、どれも短いので全体的にちょっと消化不良っぽい。定価なら買っても損はないと思う。
サークルのサイト、Googleで検索して行ったら、イニシャルDの801サイトだったのは参った(w
FE好きなら、同サークルのEXじゃない本の方がメインっぽいのでいいかも。1〜4まで出てるもよう。
426 :
425:02/01/11 17:55 ID:LQC7qwTG
Shadows6は影乃氏の商業誌に比べるとちょっと絵が手抜きっぽかった。というか白い。
ボリュームもあるし、内容的にはよいと思う。影乃いりすはカトリ・リィナ・プラム担当。
ゲストの人も下手ってレベルではないけど、ちょこっと見劣りする。
プラムの踊り子衣装で見られて感じてしまうっていうネタはどこもやるんだなと思った(w
性戦の系譜EXのもそうだし。
427 :
408:02/01/11 17:55 ID:J/+seAzX
おお、同時に書き込まれたので追加
俺が見つけたのは「Shadow`s6」の方なんです
性戦の系譜EXの方はエチが薄くて回避しました。
今のところ、まんだらけでしか見かけませんが、こちらの方が濃いですよ
428 :
408:02/01/11 18:01 ID:J/+seAzX
またも同時刻、やるな425
429 :
425:02/01/11 18:01 ID:LQC7qwTG
>427
薄いというか、(;´Д`)ハァハァしそうなところで終わる(w<性戦EX
犯らず逃げっていうわけじゃなくて、たんにページが少ないだけなんだけど。
絵からいけば性戦のほうが好きだけど、じっくりエロを楽しみたい人はShadowsの方がおすすめですかね。
430 :
425:02/01/11 18:03 ID:LQC7qwTG
シンクロしてますな(w
>425
昔の「性戦の系譜」はラク×スカ、ホリン×アイラがメインで
エルラケ、アルテナ×コープルとかも描いてたな。
ラクチェに尻を攻められたスカが
つい、ヨハルヴァの名前を呟いてしまいラクチェにビシバシされて
おっ勃ててたりしてた。
432 :
408:02/01/11 18:07 ID:J/+seAzX
時間差書き込み
少ない=薄い、と俺は思っているしな
でも、カトリは薄くてシクシク
433 :
:02/01/12 00:16 ID:jVYCVme5
パティ×ラクチェのアホエロ同人誌持っているよ。
某SOSのおがきちかの・・・。
434 :
名無しさん@ピンキー:02/01/12 09:57 ID:UQxXRd7L
笑えるエロってのは最高だ。
鬼畜ティルテュがアゼル監禁、陵辱ってのきぼんぼーん。
435 :
名無しさん@ピンキー:02/01/12 11:25 ID:5HezA3e/
じゃあ、セルフィナ×フィン・グレイド・ヒヨッコ三人の6p!
436 :
カリオン:02/01/12 13:58 ID:eivspnqB
>435
俺も入れてくれ
カリオン、あなたのことを忘れてごめんなさい。
それじゃあ7P逝きましょう!
作家さん、私達のし合いの中継よろしくお願いしますわ。
438 :
どっかのSS書き:02/01/12 14:57 ID:m2cb91mb
7Pなんて手間のかかるのは俺には無理(笑)
誰か挑戦するやつはいないか?
>>437 ハンニバル、ドリアスいれて9P!!!!
>438
リレーで書くとかどう?(ワラ
441 :
名無しさん@ピンキー:02/01/13 01:41 ID:lotAfnDH
>>439 それっておしくら饅頭?
やっぱ3Pがいちばんでしょ。女一人だったらニ穴責め、男一人だったら何?ダブルでフェラ?
442 :
:02/01/13 01:47 ID:a5akt7X1
あまった女が男女の結合部分を舐める
>426
詳細教えて・・・・・・作者名とサークル名・・・・・・
まんだらけ行ったんだけどそれらしいのが見当たんたんなかった
残念無念・・・・・・情報サンクス
>444
再入荷しないかな・・・・・・
>445
おお、IDがFEだ
>446でした・・・・・しかも>447ID変わってる・・・・・・・
446はプチ神。
450 :
:02/01/14 12:59 ID:wyIM2Yxa
あげ
451 :
名無しさん@ピンキー:02/01/15 16:09 ID:EDztDloG
秘書の秘所の秘密…
452 :
名無しさん@ピンキー:02/01/15 16:12 ID:EDztDloG
エスリンとアイラの貝合わせ、ハァハァ…
453 :
名無しさん@ピンキー:02/01/15 19:10 ID:BSer0CGs
454 :
名無しさん@ピンキー:02/01/15 19:11 ID:BSer0CGs
スマソ、直リンしちまった…
逝ってくる。
>452
エスリンとアイラ・・・想像すらできなかった組み合わせだな・・・。
457 :
444:02/01/15 23:47 ID:taSIn7K1
>453
表のはどっちかというと女性向けだね。
>457
実は前作持ってたりする
461 :
名無しさん@ピンキー:02/01/18 00:07 ID:ZQX3KNdQ
age
462 :
名無しさん@ピンキー:02/01/18 05:43 ID:4+B9x8mB
一作目のチキって需要あります?
紋章全キャラ入りの同人誌作りたいんですが、児童法もあるし、、、。
463 :
名無しさん@ピンキー:02/01/18 06:54 ID:xarmdoLB
自分はヒルダに調教されるティルテュの鬼畜なSSが読みたいであります!!
逆レイープおながいします。
465 :
名無しさん@ピンキー:02/01/18 14:58 ID:ZQX3KNdQ
もう神は降臨されないのか?・・
とりあえずage
466 :
名無しさん@ピンキー:02/01/18 15:59 ID:9o5M4tM3
ageって書いてあるの、なんて言う意味?
467 :
名無しさん@ピンキー:02/01/18 16:01 ID:ZQX3KNdQ
ロシェたんがニーナにムリヤリ迫られて・・・
それ見たハーディンご乱心みたいな展開萌えるなぁ・・・
>462
あります 紋章が一番萌える
469 :
名無しさん@ピンキー:02/01/19 00:15 ID:W/6SY5yH
やっぱ紋章。やっぱペガサス三姉妹。
聖戦キャラならディートバ、パメラが萌える。
ゲーム中で打ち倒すときも、よからぬこと妄想してハァハァしたよ。
470 :
名無しさん@ピンキー:02/01/19 02:17 ID:XqlGQEHL
>468
せんきゅー。んじゃ力入れてロリも頑張ります。
>466
「sage」とメール欄に入れると書きこみしても上がらないんで
その逆に落ちない様にしたりするのがage。
書きこむネタは無いけど、このスレがdat落ちするのは嫌、、、って時に使ったり使わなかったり。
201さ〜ん 名無しっちさ〜ん
お願いしますよ〜
ミーメたんハァハァって、全然見かけないね。
発売直後はかなり人気あったと思うんだけど。
ごめんなさい!様子を見てました。自分だけ突出しても、うざったくなってしまうけだと思いましたので。
201さん、112さん、執筆中なのでしょうか?気になります。
遅レスごめんなさい!
>>406さん、そういえばH、少ないです。
Hが短いのはミネルバ様が、傷ついたパオラに気を遣っての事です。って、嘘です。(w
こちらこそよろしくおねがいします。期待に応えられる様、がんばります。
>>407さん、大変遅くなりましたけど、明日にはUP出来ると思います。
いつもの落書きですけど・・・・・。
それにしてもリクエストがツボを得てます。(w
バッチリ、ハートに来ました。(w
>>411さん、レズです。変な男とくっつくなら、やはりレズでしょう!
互いを想う気持ち。書いてて恥ずかしいですけど、良いです。
心理描写というほど、行き着いて無いですけど、
人物の気持ちを考えると、自然に行動や言葉が出てきます。ですから好きなキャラじゃないと
思う様に出て来ません。・・・難しいです。
その後のお話。考えていなかったですけど、かなりラブラブだと思います。(w
それも今度書いてみたいと思います。
>>414さん、えっちなお話を書いているので、ハァハァはとっても大切な事ですぅ。
ありがとうございます。
>>415さん、すみません。レズ以外のお話もがんばります。
>>473さん、はい、明日にでも新しいお話をUPします。・・・たぶん。
いえ、がんばります!!
名無しっちさん、いつか陵辱ものもおながいします…。
479 :
名無しさん@ピンキー:02/01/21 18:19 ID:M8Hs4Bzl
名無しっちさん、がんばってください♪
心から応援しておりまする。
あぼーん
481 :
名無しさん@ピンキー:02/01/21 19:26 ID:MKaXerQv
シーダ姫は無いの?
マルスとの王道もいいけどオグマとの絡みの方がみたいかも
482 :
名無しさん@ピンキー:02/01/21 20:56 ID:FK/LDxAD
マルスがシーダを羞恥攻めきぼんぬ。
あぼーん
484 :
ジュリアン:02/01/21 21:21 ID:vmrcwFio
>>483 レ、レナさん、どうしちまったんだ?
ガーネフかメディウスに操られているのか?
あの純情可憐なレナさんがエロサイトの宣伝をしているなんて・・・
神々よ、しつこいようですが私×グレイド・フィンというのをお願い
出来ないでしょうか?
7P8Pは余りにも荒唐無稽なのであきらめました、だけど、日替わり定食という
手もあると思いますが……。
これでも寝技は得意なんですのよ。
487 :
:02/01/22 00:45 ID:PaKbeuYc
みなすきぽぷり氏のチキのイラスト持ってる人いませんか?
ラナって需要あるのかな
>>488 特に無さそうだが・・・、そんなん見たくねえ!と嫌われてるわけじゃない
だろうしいいんじゃない。
490 :
名無しさん@ピンキー:02/01/22 05:07 ID:+d1QylE5
マチスとレナの近親相姦キボンヌ
>>490 レナも近親相姦も需要はあろうが,
いかんせんマチスではなぁ(ワラ
マチスの遺伝子は残す価値も無いしィ・・・・・・・
>488
マナは結構需要があるのに
>マナ
平民の方が人気あんのな。
494 :
112:02/01/23 02:11 ID:l8J85JaP
忙しいとはいえ、たまには何か書かないと忘れ去られそうだ。
まぁ別にいいんだけど。実際既にほとんど忘れ去られてるか需要が無いか
どっちかだろうし。そろそろ引退かねぇ〜。
495 :
112:02/01/23 02:12 ID:l8J85JaP
「・・・本当にいいのか?グレイド。」
「おいおい、今更何を言い出すんだ?フィン。」
「だが・・・セルフィナはお前の妻ではないか・・・。」
フィンは訝しげに顔をしかめる。
「大丈夫だ、既に調教済みだ。セルフィナもお前が来ると知ったら喜ぶぞ。」
「しかし・・・」
未だふっきれない様子のフィン。
「お前だって、毎日毎日戦ばかりで溜まってるんだろう?気にするな、存分に楽しめ。
ホラ、もうセルフィナの部屋の前にまで着いたぞ。」
「あ・・ああ。」
フィンはグレイドに言われて初めて自分が既にセルフィナの部屋の前まで
来ていることに気がついた。
「セルフィナ、入るぞ。」
グレイドがセルフィナの部屋のドアを開ける。
「あっ、グレイド・・・えっ!」
セルフィナはグレイドの後にフィンがいることに気付き思わず驚いた声を上げる。
「・・・・。」
「ど、どうしてフィンが・・?」
「セルフィナ、今夜は3人で楽しもうじゃないか。」
「えっ!?そ・・そんな・・。」
「セルフィナ、お前も嬉しいだろう?フィンにお前の痴態を見てもらえるんだから。」
「そ・・・そんなこと・・・。」
「見せてやれよセルフィナ、今お前がどんな格好してるのかをさ。」
そう言ってグレイドはセルフィナの衣服へと手を伸ばす。
「い、イヤっ!やめてグレイド!お願いフィンの前では・・・。」
「何を言ってるんだ。お前つける時は俺の前では喜々とした表情でつけてたじゃないか。」
「そ・・・それとこれとは・・・。」
その時、セルフィナの抵抗むなしく、グレイドの手によってセルフィナの衣服が剥がされる。
そしてそれを見たフィンは目を丸くして立ち尽くすしかなかった。
「い、イヤアァァッァッ!」
セルフィナの絶叫が部屋に響く。
496 :
112:02/01/23 02:13 ID:l8J85JaP
フィンが見たセルフィナの姿。それは、衣服の下には一切の下着をつけず、
全身がロープによって縛られているセルフィナであった。
「あ・・・・。」
「どうだ、フィン?気に入ったか?」
「グ・・・グレイド・・。」
「そんな顔をするな、フィン。これでもセルフィナは自分から進んで縛ってるんだ。」
当のセルフィナは顔を俯けて、グレイド以外の視線の恥辱に耐えていた。
「どうした、セルフィナもそんな顔をして?本当はフィンに見てもらえて
嬉しいんだろう?そら。」
「ああっ!」
その時、グレイドの手によってロープの一部が引っ張られる。その引っ張られたロープに
呼応するようにその他の箇所でロープはセルフィナの弾力性ある豊かな胸を惜しみもなく
縛り上げ、秘裂への食い込みを激しくしてゆく。
そしてそんなセルフィナの秘裂の周りをグレイドの指がなぞり上げる。
「ああんっ!」
「どうだ、セルフィナ。お前の秘裂からはちょっとロープを引っ張っただけなのに
もう既にお前のいやらしい液体がヌチャヌチャと流れ出ているではないか?
やっぱりフィンに見てもらえて嬉しいんだろう?」
「そ・・・そんなこと・・・」
「どうだ、フィン?この状態のセルフィナは美しいと思わんか?」
今まで呆然と、まるで夢でも見ているかのような、現実と夢想の狭間にでもいるような
感覚で今までの光景を眺めていたフィンであったが、グレイドの一言により
ふと現実へと引き戻された。
「あ・・・ああ・・。」
フィンはグレイドの一言に思わず同意してしまう。ロープによって縛り上げられた
セルフィナから発せられる雌の匂いによって既にフィンの理性は崩壊寸前であった。
497 :
112:02/01/23 02:15 ID:l8J85JaP
「遠慮するなフィン。お前もじっくり楽しんでいいんだぞ。」
その一言が最後の一押しとなってフィンはふっきれた。
今までフィンを抑えていた心の葛藤が無くなったことによりフィンは
何の迷いも無くセルフィナへと近づいてゆく。
「だ、ダメ・・・やめて・・・。」
セルフィナの最後の抵抗の言葉も今のフィンには届かない。
フィンはセルフィナの抵抗を無視してその手を秘裂へと持っていく。
「・・・こんな縄でなんか、縛りやがって・・・変態が・・・。」
グイッ
「きゃああぁぁっ!」
ふいにフィンがロープをつかんでそのままセルフィナの秘裂をこすりだす。
フィンがあやつるロープは使い込まれて既に変色しているセルフィナの秘所へと淫らに
食い込み、食い込んだ箇所から肉を巻き込みながら擦りあげられてゆく。
「何だ・・・こんなもんで感じてるのか・・・この雌豚が・・。」
さらにフィンはセルフィナの秘裂をロープで擦っていく。そしてその肉ヒダが
ロープによって刺激を受けるたびに、セルフィナの秘裂からは愛液がとめどなく溢れ出す。
「どうせならこっちも刺激してやるか・・・。」
フィンはそう言ってセルフィナの陰核の皮を剥く。これによってセルフィナのクリは
直接外気にさらされ、今までとは比べ物にならない刺激が襲う。
「んはああぁぁぁぁぁぁぁっぁっ!イイっ!クリがっ、クリが〜〜っっ!」
「いいのは、クリだけか?」
「んあぁぁっ、違う、ロープもいいの〜〜!!」
「フン・・・さっきまであれほど恥ずかしがってた女と同一人物とは思えんな・・。」
「あぁぁぁんっ!イイっ、ロープでイッちゃう〜〜〜っっ!!!」
「この変態淫乱女が・・・。」
「ああっ!そ、そうなの!せ、セルフィナはロープで擦られてイッちゃうような
変態で淫乱な雌犬なの〜っ!あっあっ、もう・・もうダメェ〜っ!あああぁぁぁ〜〜っ!」
そしてセルフィナの秘裂から大量の愛液が吹き出し、セルフィナは果てた。
498 :
112:02/01/23 02:16 ID:l8J85JaP
「どうだ、気持ちよかったろ?セルフィナ。」
イッた直後の恍惚とした表情を浮かべるセルフィナに対して
グレイドが声をかける。
「え・・ええ。」
「それじゃあ、今度は俺たちも気持ちよくしてもらわないとな。」
グレイドは自分のズボンをおろし、既に限界まで張り詰めていた剛直をセルフィナの
秘裂へと近づける。そして焦らすようにして肉棒の先端を秘裂の入り口のごく浅い部分で
ちょこちょこと動かす。
「あぁん。いや・・焦らさないで・・お願い入れてぇ・・・。」
セルフィナがとろけたような表情でグレイドを見つめる。
「全く・・・お前も好きだな・・・。」
グレイドは秘裂の部分を覆っていたロープを外して自分のモノの侵入口を確保すると
先程イッたばかりのセルフィナのグチョヌレの秘裂の穴の中に思いっきり突き刺す。
「あはぁぁぁっぁっ!大きいッ〜〜〜っ!入ってくる〜〜っ!」
「クッ・・さすがにいつ使っても気持ちいいな・・・。」
セルフィナの穴はグレイドの肉棒が入ってくると同時に肉ヒダで締め付け
肉棒に愛おしそうに中の肉が絡みつきグレイドの肉棒何とも言えない強烈な快感を与える。
「・・・では俺はこっちをもらうか・・・。」
フィンはセルフィナの秘裂から溢れ出る愛液をローション代わりに後の穴へ
塗りたくってゆく。
「ああっ・・・お尻ぃ・・私お尻の穴でも感じるのぉ・・お願い、早く入れてぇ・・。」
「フン・・言われなくても入れてやるさ・・。」
フィンは十分にセルフィナの後ろの穴へ愛液を塗りたくるとそのまま自分の肉棒を
セルフィナのアナルへと突っ込む。
499 :
112:02/01/23 02:18 ID:l8J85JaP
「あぁぁぁぁ〜〜っ!」
だがさすがにキツくて一気に奥まで挿入することは出来なかった。
しかしそれでもフィンは無理矢理に少しずつセルフィナのアナルの奥にまで突っ込んでいく。
「ああっ、痛いっ!でっ、でも・・気持ちいいからもっと奥まで入れて〜〜っ!!」
そしてフィンの肉棒もセルフィナの奥にまで埋まっていく。
「ああっ!前と後ろ、両方の穴にチンポが刺さってる!気持ちイイ〜!」
「フン、チンポ好きの変態雌豚が。」
「全くだ。」
そして二人はセルフィナの中で同時に動きを開始する。セルフィナのアナルもまた
フィンの肉棒に対して凄い締め付けを見せる。
「クッ・・・キツい・・。」
「ああっ!私の二つの穴の中で同時におチンポが暴れてる!こっ・・こんなの初めて〜!
もっと・・もっと動かして!私おかしくなりそう〜っ!」
セルフィナに応えるように二人は腰のペースを速めていく。
「アヒイィィっ!中でおチンポが擦れてるうぅぅぅっ!」
「どうやらウチの淫乱妻もこの2つのモノには大満足なようだな。」
「もっと喜ばせてやるか。」
「アッアッアッ・・ち、腸とし、子宮におチンポが当たってるの〜っ!
お願い、もっと・・もっといっぱい突いてえぇぇ〜っ!」
セルフィナの興奮と快感の上昇に合わせて、二つの穴がそれぞれの肉棒に与える刺激と
快感もより一層激しいものとなる。
500 :
112:02/01/23 02:19 ID:l8J85JaP
「クッ・・・。」
「うあっ・・・。」
二人の顔が次第に快感に歪み始める。そしてその表情から絶頂が近いことが
伺い知れた。
「ハァッ、ハァッ・・ああっ、お願い。二人の白いおチンポ汁を私のオマンコと
お尻の中に放出してぇ〜っ!」
「そんなに精液が欲しいか?ハァ・・ハァ・・」
「ああっ!欲しいの!そう、私淫乱で変態だから精液が大好物なの〜。
これが貰えないと私死んじゃう〜っ!だからお願い中に出してえ〜っ!!」
「クッ・・だ、ダメだ・・もう・・出る・・。ウアっ!」
ドクドクッ
まずは後ろの穴の中でフィンが果てた。
「こ、こっちも出すぞ・・・。」
ドクドクンッ
続いてグレイドもたまらずに果てた。
「あはああぁぁんっ!前と後ろ両方に精液が流れ込んで来る!
あああ〜〜っ!私ももうイッちゃう〜〜っ!」
二人が果てたのとほぼ同時にセルフィナも今までに感じたことの無いような快感を
味わいながら満足そうに絶頂に達した。秘裂からは愛液に混じって小水も吹き出し
快感の程を象徴するかのような気が狂ったような呆け顔をしていた。
501 :
112:02/01/23 02:24 ID:l8J85JaP
>>486 俺としては是非セルフィナさんご自身に
「3P体験日記」を書いていただいてハァハァしたいんですが・・ダメ?
その方が絶対萌えますぜ。
>名無しッち氏
すんごいですねぇ、本命スレであんなに頑張りつつ
浮気相手のこっちのスレにも、これだけ精力を注げるなんて・・・。
502 :
112:02/01/23 02:27 ID:l8J85JaP
「今日の食事はとってもおいしかったですね、リュナン様。」
「ああ、そうだね。こうして街の中でゆっくりご飯を食べる事自体久しぶりだしね。」
街の中を二人の男女、エンテとリュナンは仲良く会話しながら歩いていた。
「しかし、随分遅くなってしまいましたね・・・。」
実際、街の中は夜の薄暗さを表現するかのように、不気味な沈黙を醸し出していた。
この街はさほど大きい街ではなく、住人の数も少ない。また大きな街道から外れているため
交通の便も悪く、街の活気を求めるにはいささか物足りない場所であった。
そんなわけで、夜がある程度更けてくるととたんに、あたりから明かりが消えて
静まり返ってしまう。
「しかしホントに静かだね・・・。不気味なくらい。」
「そうですね・・・何か理由があるのでしょうか?」
「まぁとにかく、早く宿へ戻ることにしよう。」
「そうですね。」
そう言って二人は月明かりに照らされた夜の道を早足に歩いていく。
そして程なくして、二人は宿へとたどり着く。
「ようやく宿へ戻ってきたね。それじゃあ僕はもう寝ることにするよ。おやすみエンテ。」
「おやすみなさい、リュナン様。」
リュナンが一足先に自分の部屋へと戻っていく。
そのリュナンを見送った後、エンテも自分の部屋へと戻っていく。
「は〜、久しぶりのベッド・・・気持ちいいな。」
部屋へ帰るや否やエンテは備え付けのベッドに寝転がっていた。ここ最近は
強行軍で進んでいたため、野宿の日々が続いておりこうして宿をとって休むという
行為は実に1週間ぶりであった。
503 :
112:02/01/23 02:29 ID:l8J85JaP
「寝る前にお風呂でサッパリしてこようかな〜・・・。せっかく宿に泊まれてるんだし。」
野宿の間は当然風呂にも入れてはいなかった。なのでキャンプの近くの水場で
体を水につけるということがせいぜいで、まともなお風呂に入るのもまた
1週間ぶりであった。そしてエンテは浴場へと向かっていった。
「大きいお風呂ね〜。」
脱衣場に着いたエンテは久々に体感する露天風呂の大きさに見惚れていた。
そしてエンテは着ていた神官の服を脱ぎ始める。
エンテの着ている服がエンテ自身の手によって一枚一枚丁寧に脱がされてゆく。
そして間もなくしてエンテの女性としての美しい肌を隠すものが何も無い状態にまで
なっていった。程よい大きさで型崩れもしていない胸、そして女性らしさを象徴する
全体としての線の細さ、絶妙な腰のくびれなどなど、普段神官服を着ているときには
あまり目立たないがエンテの体は大人の女性としての見事なプロポーションを誇っていた。
「は〜、気持ちいいお湯・・・。」
久々に浸かる暖かいお湯に、エンテは至福とも言うべき満足感を覚える。
天然の地下から湧き出る絶妙な温度のお湯が、エンテの未だ疲れのとれぬ体を
優しく癒してゆく。そのお湯の与える至福の感覚に酔うようにエンテもまたお湯に身を任せる。
そしてそんなお湯に包まれてエンテの美しい肌はより一層磨かれて見える。
カサッ
そんな中温泉の周りの森の部分から、ふと何かの物音がエンテの耳に届く。
「誰!?」
とっさにエンテは物音がした方向を振り返る。しかしパッと見、人影は見当たらない。
エンテは更にお湯から上がって、音がした方へ向かってゆく。しかしそれでも
特別に何も発見する事は出来なかった。
「気のせい・・・かな?」
エンテは不審に思いながらも、あたりに何もないのを確認するともう一度
湯船の中へと戻っていった。
そしてその後なんだか落ち着かないエンテは早々に風呂を切り上げて部屋へと戻っていった。
504 :
112:02/01/23 02:30 ID:l8J85JaP
「はぁ〜・・・いい、お湯だった。・・・あら、何かしらアレ?」
部屋へ戻ってきたエンテはふとテーブルの上に何やら手紙のようなモノが
置かれていることに気付いた。
「何かしら・・?」
おそるおそるエンテはその手紙を読んでみる。
−リュナン様の事で大事なお話があります。今から宿屋裏手の路地まで来て下さい−
「リュナン様のことで・・?」
はっきり言ってあやしい手紙ではあった。差出人の名前も書かれてはいない。
「でも、本当に何か重要な話だったら・・・。」
1.手紙に従う
2.あやしいのでとっとと寝る
3.その他
505 :
112:02/01/23 02:34 ID:l8J85JaP
1から3番で好きなの選んで。
ただし先着1名様のみ。
それと3番選ぶんだったらちゃんと具体的に行動書いてくれ。
それと最終的に路地裏に行くのか行かないのか
書いてくれると嬉しい。まぁ別に書かなくてもいいけどさ。
たまにはこういうのもやってみたかったりする。
まぁ続きがいつになるかは知らんけど(藁
いいネタが思いつかないから時間稼ぎ・・・かもしんない。
506 :
112:02/01/23 02:52 ID:l8J85JaP
3で、
「こんな遅い時間に、差出人も解らない手紙なんてやっぱり怪しいし…」
エンテは手紙を無視する事にした。露天風呂で火照った身体が冷めない内に
寝ようとするも、手紙の事がどうしても気になって眠れない。
「そう言えば、お風呂で誰かの気配を感じたけど…何か関係があるのかも」
考えれば考えるほど眠気は失せていく。仕方が無いので、確認に向かう事にした。
しかし、すぐそことは言っても暗い夜道を独りで歩くのは心もとない。
「そうだ、マルジュについて来てもらおう」
エンテは物音を立てないよう、マルジュの部屋へと歩を進めた。
なんてのはどう?気に入らなければスルーOK。
509 :
名無しさん@ピンキー:02/01/23 15:16 ID:nktDfHAM
>>495-500 ヨカターヨ。
>使い込まれて既に変色しているセルフィナの秘所
>セルフィナから発せられる雌の匂い
これらに人妻特有のエロサを感じたYO!
やっぱりセルフィナって淫乱雌豚だったんだ!
もっと人妻エロズをお願いします。
510 :
112:02/01/23 18:35 ID:55LtUCXf
>>507 いや、こういう方法をとった以上、気に入る気に入らないは関係ないよ。
むしろちゃんと真面目なレスでヨカタヨ。
「現実逃避で阿波踊りを踊りだす」とか書かれたらどうしようかとオモテタから(藁
>>508 ・・・う〜ん、笑えるように書いたつもりはないんだが・・・。
実際どこがワラタのかわからんし。まぁいいんだけどさ。
>>509 そりゃあ「使い込まれてない綺麗なピンク色」とか書かれても萎えるしな〜。
それにしても人妻特有のエロサか・・・ちーとも意識してなかったよ。(藁
ココだけの話、適当に3時間くらいで作ったから。
3P萌え〜(;´Д`)ハァハァ
112様、待っておりました!俺にとってこのスレは神々が降臨する場所ですので
引退などと寂しいことを言わないで下さい。
セルフィナタンエロクテウマーダッタヨ。
513 :
名無しさん@ピンキー:02/01/24 05:23 ID:TqWpX+Kn
神降臨・・・
ウマー
514 :
名無しさん@ピンキー:02/01/24 07:58 ID:qZIHaqcx
昔ファミマガで連載されてた島田ひろかずのFE漫画で、
アリティア軍の元え行ったカチュアが最初信用されなくて
手を前に縛られて連行されてたのに萌えた記憶が・・・
どうせなら後ろ手に縛られて、挙句の果てに磔の刑(服は来たままで)
にでもなればよかったのに
うむ。後ろ手縛り>>>>前縛り
紋章ではカチュアたんハァハァな俺だが
もしや同志はあまり居ないのだろうか・・・
磔といえばミネルバ様。
リュッケに凌辱されてパオラを想う・・・。
「お前が耐えた痛みなら、私も耐えて見せよう」
ばら違いスマソ
520 :
名無しさん@ピンキー:02/01/26 09:06 ID:hBznoloJ
age
521 :
九角天戒:02/01/26 15:01 ID:OgTSNKmm
我が外法の力をもって
貴様ら全員をヌカせてやろう・・・。
522 :
九角天戒:02/01/26 15:02 ID:OgTSNKmm
「あ・・・あれ、ここは?」
眠りから覚めたアスベルは見知らぬ部屋にいた。
「どうして僕こんなところに・・・ってあれ、どうして腕が!?」
アスベルは手首の辺りに妙な感触を覚えて、手が動かない事に気付いたので
自らの手を眺めた。するとアスベルの両手は手首のところを縄でがんじがらめにされて
自由に動かせない状態にされていた。
「なっ・・何で!」
「お目覚めかしら?アスベル君。」
ふとアスベルの後方から声が聞こえた。アスベルが慌ててその方向を振り向くと
そこにはセルフィナとそして・・・サラが立っていた。
「セルフィナさん!?・・それにサラまで・・一体どういうことなんです?」
「・・・・・・」
「ん〜ごめんね、アスベル君。実はアスベル君の食事の中にこっそりと眠り薬を
いれておいたの。それで眠ったところを私とサラでこっそりここまで
運んできたっていうわけ。」
「どっ・・・どうしてそんなことを・・・。」
アスベルの表情には焦りの色が浮かんでいる。仲間であるはずの
セルフィナとサラに監禁・拘束される。そのことがアスベルに言い知れぬ不安感を与えていた。
「実はね・・・最近、欲求不満なのよ・・・。」
「え?・・・どういうことですか、セルフィナさん?」
まだあどけない幼さの残るアスベルには、セルフィナの真意は読み取れなかった。
「わからない?アスベル君。ハッキリ言うとね、君の若いオチンチンが食べたいの。」
その言葉にはさすがにアスベルも動揺を浮かべる。
「なっ!な・・なななな何を言ってるんですか!だ・・・大体セルフィナさんには
グレイドさんがいるじゃないですか!」
「最近グレイドも疲れ気味でご無沙汰だし、それにあの人って意外と早漏なのよ。
それに最近元気が無くって・・・だから私もたまには若い男の子が食べてみたいのよ。」
そしてそのままセルフィナはアスベルの唇に自分の唇を重ね合わせる。
523 :
九角天戒:02/01/26 15:03 ID:OgTSNKmm
「んっ!」
そのままセルフィナは自分の舌をアスベルの口内へと送り込み、いやらしく
舌と舌とをネットリと絡め合わせてゆく。
「んっ・・んっ・・」
さらにセルフィナは発情したメスのごとく、執拗なまでにアスベルの口内をむさぼる。
セルフィナが淫らにアスベルの唇に絡みつく姿は、接吻を受けている当事者の
アスベルにも少なからぬ興奮を与えていた。
「ぷはっ。」
ある程度むさぼって、ようやく満足したのかセルフィナは唇をアスベルから離す。
「ねぇ、アスベル君、私のキスどうだった?気持ちよかった?」
一瞬放心状態になっていたアスベルであったが、セルフィナの声により
ハッと我に返る。
「だっ・・ダメですよ、セルフィナさん。こ・・こんなことしちゃ。」
「ウフフッ、顔を真っ赤にしちゃって、かわいいわね、アスベル君。」
「かっ・・!バ、バカにしないでくださいよ、セルフィナさん!そ・・・それより
どうしてサラも一緒なんですか?」
アスベルは先程から当然のように思っていた疑問を口にした。
「あの子もそろそろ異性に興味を持ち始める年頃だから、男の子のことを教えてあげようと
思ったのよ。」
「だっ・・・だから、どうして僕が!」
「あら、そんなのアスベル君がかわいいからに決まってるじゃない。」
そう言ってセルフィナはアスベルの股間へと手を這わせる。
「あっ・・・。」
「フフッ・・ここはもう既におっきくなってるみたいね・・。ひょっとしてさっきの
キスで感じちゃった?」
「そっ・・そんなこと・・・んあっ・・。」
セルフィナは服の上からアスベルの主張する肉棒を片手でこねくりながら
優しく刺激をあたえてゆく。
524 :
九角天戒:02/01/26 15:04 ID:OgTSNKmm
「ねぇ・・アスベル君はもう既に筆おろしは済ませてあるの?」
「んっ・・ふ、筆おろしって何ですか?」
「アラ、わからない?要するに女の子とセックスしたことあるか聞いてるのよ?」
「そっ!・・・そそそそんなことと!!!」
「あら?ふ〜ん・・したことないんだ・・・。」
セルフィナは意味ありげな表情を浮かべるとふいに、そのままアスベルを押し倒す。
アスベルも抵抗しようとはするものの、手を前で縛られて手首で固定されてるため
思うように抵抗できず、そのまま押し倒されてしまう。
「だ・・ダメですよ・・・こ、こんなこと・・・。」
「フフッ・・ここをこんなにカチカチにしながら言うセリフじゃないわよ。」
押し倒したアスベルの肉棒をさらに刺激し続けていく。大人の女性としての
経験豊かな指使いは服の上からとはいえ、アスベルのモノに確かな快感を与えていた。
「うっ・・うああっ・・」
「気持ちいいでしょ?」
「だっ・・・だから・・・こんなことしちゃあ・・・。」
「あら、こんなオバサンじゃイヤかしら?」
「そっ・・・そういう問題じゃあ・・」
「だったらいいじゃない?気持ちよくしてあげるわよ。・・さてそろそろアスベル君の
モノを拝ませてもらおうかな〜。」
セルフイナはそのままアスベルのズボンに手をかけ脱がしていく。アスベルも
女に脱がされる恥ずかしさから抵抗を見せるが、結局下半身に何もつけない
状態にされてしまった。
「ウフッ、若いっていいわね・・。こんなに大きいなんて・・・。それに
綺麗な色してるし、ピクピク脈をうっててかわいいわ〜。」
「あ・・・。」
「サラ、こっちへ来てごらんなさい。」
525 :
九角天戒:02/01/26 15:05 ID:OgTSNKmm
セルフィナの言葉に反応して、今まで少しはなれた距離で冷静にアスベルとセルフィナの
やりとりを見つめていたサラが、二人の所までやってくる。
「よく見ておきなさい、これが男の人のオチンチンよ。」
「ふ〜ん・・これが・・オチンチンなの?」
サラはセルフィナの手に握られているアスベルのモノを表情一つ変えずにしげしげと見つめる。
「はっ・・恥ずかしいから・・もうやめてください・・。」
「何言ってるのよ、これから気持ちよくなるのに。」
セルフィナはそのままつかんだアスベルの肉棒を上下にコスりだす。
いきなりの直に触れるセルフィナの手の刺激に思わずアスベルは顔をしかめる。
「んっ・・・くっ・・」
「フフ・・・気持ちいいでしょ?もっと気持ちよくしてあげるわ。」
セルフィナはさらに、カリの裏側の部分をピンポイントで指で優しく刺激し
さらに袋にも舌を這わせる。セルフィナの指のテクによりアスベルの快感は
嫌が応にも高められてゆく。
「どう、気持ちいいでしょ?アスベル君。」
「うっ・・うああっ・・・。」
「そうだ、サラあなたもいじってみる?」
サラはコクリと頷いて、アスベルの肉棒へとその白くて細い清純な手を伸ばす。
「ピクピクしてる・・・。」
サラがアスベルの肉棒に手を触れるたび、セルフィナの愛撫により性感を呼び起こされた
アスベルの若い肉棒はピクピクと反応を示す。
「どうすればいいの?」
勝手が分からないといった顔つきで、サラがセルフィナに対して尋ねる。
「そうね・・とりあえずサラ、あなたの手でアスベル君のオチンチンをしごいたら?」
「そう・・。」
言葉通り、サラはアスベルの肉棒を上下にシゴいていく。セルフィナのそれと比べて
サラの手コキはあまりにお粗末ではあったが、既に性感が高まっているアスベルの肉棒に
とっては快感を呼ぶのに十分な刺激であった。さらに女性にシゴかれているという事実が
アスベルの男としての本能に火をつけ更に興奮は高まっていく。
526 :
九角天戒:02/01/26 15:06 ID:OgTSNKmm
「くっ・・・くああっ・・」
「・・・気持ちいいの、アスベル?」
知識の無いサラはただ、教わったとおりに肉棒をシゴキつづける。その結果アスベルは
休む暇なく、一定の刺激を受け続けていた。
「じゃあ私はこっちでも・・・。」
セルフィナはアスベルの上半身に着ている服を胸の上の位置までまくしあげる。
そしてセルフィナはアスベルの乳首をつまみあげる。
「くあああぁっ!」
「どう?乳首は気持ちいいかしら?」
アスベルの反応を見つつもセルフィナは休む暇なくアスベルの乳首周辺をいじる。
人差し指と中指で乳首をつまみあげて勃起させ、更に舌で胸の辺りを嘗め回し
とにかくセルフィナは手と口とでアスベルの体を貪りまくっていった。
「うっ・・くうっ・・ああっ・・」
胸板と肉棒への刺激により、既にアスベルは限界近くまできていた。
サラの不器用ながらも、丁寧な肉棒の刺激、そしてセルフィナの熟練の愛撫により
アスベルは未知なる快感へとひきずりこまれてゆく。
「うっ・・・も、もう・・出る・・。」
「何が出るの?」
わかってるんだか、わかってないんだか・・とにかくサラはつとめて冷静にアスベルに尋ねる。
もちろんその間もサラの一定の手の動きが止まることは無い。
「ダメよ、まだ出しちゃあ。」
セルフィナは自分の服のポケットから何やら取り出した。セルフィナが取り出したものは
何やら輪っかのようなもので、それをセルフィナはアスベルの肉棒の根元へと取り付ける。
「こ・・・これ・・は?」
「フフッ、それをつけてるとイケなくなるのよ。試してあげましょうか?」
セルフィナは再びアスベルの肉棒に対してなまめかしい手つきで刺激を与えてゆく。
熟女としての卓越したテクニックの前に、既に限界を迎えていたアスベルは一瞬のうちに
絶頂に達する・・・はずであったが、何故か精子が放出されない。
527 :
九角天戒:02/01/26 15:08 ID:OgTSNKmm
「うああああっ!」
本来なら既にイッてしまっている刺激であるのに、イケない。その不快感から
アスベルは苦々しい表情を浮かべ、激しいうめき声をあげる。
「どう、イケないでしょ?そのリングには魔法がかかっててね。その魔法の力によって
精液が押しとどめられるの。だからイケないってわけ。」
「そ・・そんな・・。」
「フフッ、もう少し頑張ってサラにも色々教えてあげないとね。ねぇサラ、手だけじゃなくって
舌とかも使ってごらんなさいな。」
「舌・・・?」
「そう舌よ。とにかくやってみて。」
セルフィナに促されるままに、サラは舌でアスベルの肉棒のあらゆる部分をピチャピチャと
嘗め回していく。舌の動きこそ淡白ではあったが、その丁寧なしゃぶりつき
それは既に限界を超えているアスベルの肉棒に、快感と苦痛の両方を与えていた。
「ぐああっ!」
アスベルの苦悶の表情も意に介することなく、サラはアスベルの肉棒を責めたてていく。
「はあっ・・はあっ・・セ、セルフィナさん、僕・・もうダメです・・。」
「何がダメなのかしら?」
セルフィナは天使のような笑顔でアスベルに微笑みかける。
「お、お願いです・・い、イカせてくださいっ!」
「あら・・もう?・・まぁしょうがないわね。グレイドもこれをやると最後には泣きながら
出させてくれって懇願するくらいだし・・。」
セルフィナは何故かアスベルを起こして座らせた状態にする。
「じゃあ今から外すわ。」
セルフィナの手によって、リングが外される。
「最後は私の足でイカせてあげるわね、アスベル君。踏んづけるのは私の好みじゃないのよ。
だから座らせたの。」
528 :
九角天戒:02/01/26 15:09 ID:OgTSNKmm
そう言ってセルフィナは靴を脱ぎ、黒いストッキングを纏った足の裏をアスベルの肉棒に
コスりつける。
「どう、私の足コキ、気持ちいいかしら?」
セルフィナがそんな質問をしてる間にも、既に限界を超えていたアスベルの肉棒は
セルフィナの足の刺激によって、一瞬にして精子を放出してしまった。
「ああああぁぁっ!」
ついに精子が放出できたこと快感に思わずアスベルはたまらない恍惚の表情を浮かべる。
「フフッ、たくさん出たわね、アスベル君。やっぱり若いっていいわね・・グレイドじゃあ
こうはいかないわよ。サラあなたもちゃんと、アスベル君がイクところ見た?」
「うん・・見た。先端から白いものがたくさん出てた。」
「そうよ、男の子はねイク時、オチンチンの先端から精液を出すのよ。」
「ふぅ〜ん。」
絶頂を迎えたアスベルを横目に女二人は会話を続ける。
「そ・・そんなことより・・」
ふとアスベルが真剣な面持ちで会話に加わる。
「いつになったらこの縄をほどいてくれるんですか?」
アスベルは下半身裸の状態でセルフィナの前に縛られた手首を差し出して尋ねる。
「アラ、まだダメよ。今のはアスベル君が満足しただけじゃない。今度は私も満足させて
もらわないと・・・。」
「・・それよりずっと疑問だったんですけど、どうしてサラまでいるんですか・・?」
「どうしよっか・・・言っちゃってもいい?サラ。」
サラがコクリと頷く。
529 :
九角天戒:02/01/26 15:10 ID:OgTSNKmm
「実はね・・・この子リーフ様のことが好きらしいの。」
「ええっ!リーフ様を!?」
サラが恥ずかしげに顔をうつむける。
「でっ・・でもリーフ様のことが好きなのと、これとどういう関係があるんですか!?」
「話は最後まで聞きなさいよ。で、リーフ様の事が好きだっていう相談をある日
私が受けたのよ。それと同時に男の子の事がもっとよく知りたいっていう
相談も受けたわけ。それでせっかくだからこうしてサラも連れてきたのよ。」
「そ、そんなのって・・・。」
「フフッ、そんな野暮な話はもういいじゃない。それよりさっき私の足でイッた時どうだった?
散々たまってたものが一気に放出されたのってとっても気持ちいいでしょ?」
アスベルは急にさっきの行為を思い出して顔を真っ赤にする。しかし、そんなアスベルの
気持ちとは裏腹に下の棒は先程の快感を思い出して再び自己主張を始めだす。
「やっぱり若いっていいわね・・もう、こんなに元気になってる・・。」
セルフィナは愛しそうな表情を浮かべて、アスベルの肉棒を指でツンツンとつつく。
「じゃあ、そろそろ第二ラウンド開始でいいかしら?」
「え?ちょ、ちょっとセルフィナさん!」
セルフィナは自分の下半身に着けていたミニスカートを脱ぎ、そしてショーツを
脱ぎ捨て、下半身にはセルフィナの妖艶な細い足を醸し出す
黒のストッキングのみが残された。
「フフッ・・女の人が男の前で服を脱ぐっていうのはね・・実は裸を見せるより
恥ずかしいことなのよ・・・。」
「だ・・だったら脱がなければいいじゃないですか・・。」
「だってアスベル君に興奮した私の姿を見てほしいんだもん・・。」
アスベルは顔を真っ赤にしながら
「なっ・・何を!」
「だって・・アスベル君の若くておっきいオチンチン見てたら私、とっても興奮して
きちゃったのよ・・。ね、見て・・私のココもうたっぷり濡れてるでしょ?」
530 :
九角天戒:02/01/26 15:12 ID:OgTSNKmm
セルフィナは自分の秘裂をアスベルの目の前へと持っていく。色の染まったその秘裂から
愛液がドボドボ流れ出しているのをアスベルは、はっきりと確認することができた。
「あ・・・。」
「ねぇ・・触ってみて・・。」
セルフィナは縛られている、アスベルの手をつかんでその手を自分の秘裂に触れさせる。
アスベルの指は確かにそのセルフィナの濡れ具合を確認することができた。
「濡れてる・・。」
「フフッ、そうでしょ?・・・ところでどう?私のこのストッキング・・。
興奮しない?」
セルフィナはこれみよがしに、アスベルの目の前に自分のストッキングをつけた
足を放り出す。そしてアスベルの目を引くようにチラチラと細かい動きで
足の全体を見せ付ける。
「そっ・・そんなこと・・。」
「あら、じゃあ生足のほうがいいの?グレイドは履いてるほうが興奮するって
言ってたんだけど・・・。」
「いっ・・いや・・その・・」
「ねぇ、アスベル君、ホントはどっちがいいの?」
「そ・・その・・す、ストッキングの方が・・・」
「あら、やっぱりそうなの?ウフッ、照れちゃってかわいい〜。」
セルフィナは嬉しそうにアスベルの頬をつつく。もはやアスベルは何も言い返せなかった。
「もう私ガマンできないわ・・。」
ふいにセルフィナは自分の秘裂の部分でアスベルの肉棒をコスりはじめる。
「ああ・・・いいわ、太いオチンチン・・・。ねぇ・・入れていい?」
「は・・はい。」
セルフィナの秘裂からコスられてくる刺激、そして匂いによりアスベルの興奮は高まっていく。
「フフッ・・だいぶ素直になったわね・・・。サラ、あなたもこっちに来なさい。」
今まで何も出来ずにただ、突っ立って二人のやり取りを見ているしかなかったサラが
セルフィナの言葉を受け徐々に近づいてくる。
531 :
九角天戒:02/01/26 15:13 ID:OgTSNKmm
「私たちだけ楽しむのもアレだしね・・。あなたも気持ちよくしてあげるわ。
あなたにはまだ男の人のオチンチンは早いだろうから私が相手してあげるわ。」
セルフィナがサラのシスター服の裾から、手を差し入れて一気にショーツの上から
秘裂に指で刺激を与える。
「んっ!」
突然の刺激にサラは思わずその場にヘナヘナと座り込む。
「ふふっ・・じゃあ、そろそろこっちも入れさせてもらおうかしら・・・。」
アスベルを寝かせた状態でセルフィナは馬乗り状態になってアスベルの肉棒を
自分の秘裂へと一気に突き刺す。
「あぁぁぁっぁっ!入ってくるう〜!!」
アスベルの肉棒がセルフィナに突き刺さった瞬間、たまらずセルフィナは嬌声をあげる。
そして獣がただ自分の快楽を追及するかのごとく、セルフィナはアスベルの上で
腰を上下に揺らし続ける。
「んっ・・あっ・・」
しかしセルフィナはそんな状態になりながらもサラへの愛撫を忘れない。
セルフィナは今まで下着の上からいじっていた手を下着の中に差し入れて、直に秘裂を
刺激し始める。セルフィナの指の動きは、アスベルの上にまたがっている腰に連動して
ブルブル震えていたが、サラの未体験のまだおさない秘裂にはその小さな揺れもまた
十分な刺激として伝わっていく。
「はあっ・・イイっ・・」
「ふふっ・・サラ・・気持ちいいかしら?ああんっ!っこ、こっちも大きいオチンポがっ!
いいっ〜!んっ、んはぁっ!」
セルフィナが肉棒を秘裂の中でコスるたび、アスベルの肉棒は秘裂の中で周りの肉ヒダに
言いようのない快感をあたえていく。そしてセルフィナの肉もまた、アスベルの肉棒を
愛しそうに搾りつけ、むさぼるようにして中の肉ヒダが丁寧にアスベルの肉棒を
コスりつけていく。
532 :
九角天戒:02/01/26 15:14 ID:OgTSNKmm
「くっ・・ううっ・・ああっ!」
アスベルも自分の肉棒が受ける未知なる快感に思わず顔をしかめ声をあげる。
セルフィナの中は、ピクピクと侵入者の訪問を歓迎し、その侵入者に絶妙な動きで
例えようのない快感を植えつける。
「ああ・・いいわ・・グレイドのより大きい・・んはぁっ!」
「ん・・も、もっといじって・・・。」
サラは快感に耐え切れず、おねだりを開始する。
「フフッ・・かわいいわね、サラ。」
そういってセルフィナはサラへの秘裂への刺激を深めていく。セルフィナの絶妙な指使い
そして同じ女としての、経験と勘により、サラの性感は初めてにも関わらず一気に高められ
サラの秘裂からは既に大洪水を引き起こしていた。
「ウフッ、サラあなたも大分濡れてきたわね。私の指そんなに気持ちいい?」
「う・・うん。だから・・もっといじってセルフィナ。」
「フフッ・・正直ね。」
サラに応えて、セルフィナは更に指の動きを早め、細かくしていき、サラが感じると思われる
部分を的確に指で愛撫していく。刺激に耐えかねるかのようにサラは思わず体をくねらせる。
「ああ・・イイ・・。」
「ああ・・せ、セルフィナさん・・・。」
アスベルも耐え切れずセルフィナの名を口にする。セルフィナの秘裂の中から
与えられる快感に既に虜になっているアスベルは、ただただ与えられる快楽を楽しむ
まるで人形かなにかのようであった。
「んっ・・いいわぁ・・・あぁ・・。」
そしてセルフィナもまたアスベルのモノから受ける肉棒の快楽に酔いしれていた。
サラの秘裂を責め悦び、アスベルのモノを腰を振って搾り取り、そして酔いしれた表情を
浮かべているセルフィナは人というよりも、まるで性欲から生まれた淫らな
オブジェか何かのごときであった。
533 :
九角天戒:02/01/26 15:15 ID:OgTSNKmm
「ふふっ・・可愛いクリトリスね。」
セルフィナはサラのクリトリスをも刺激しはじめる。セルフィナの指によってつままれた
クリトリスは既に性感を目覚めさせられているサラにとってまた、より一層の
強力な刺激となった。
「は・・あはっ・・ああああっ!」
強力な快感によりサラは半分意識を失いそうな状態になる。そして口からは涎を
垂れ流し、目の焦点は定まらず、サラもまた快楽に溺れる一匹のケモノと化していた。
「あっ・・あひいっ!せ、セルフィナ・・私、もうだめぇっ!」
サラの限界を感じ取ったセルフィナは今まで以上の最大限の激しい愛撫を
サラの秘裂やクリトリスに執拗にする。セルフィナの指はまるで人の物とは思えぬような
淫らな動きでサラの性感を絶頂へと導いていく。
「フフッ・・イッちゃいなさい、サラ。」
「あああああぁっぁっ!イッ・・イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥっっっっ〜〜〜!!!」
セルフィナの最後の一言をきっかけに、サラは一気に愛液と小水をセルフィナの手に放出して
絶頂に達した。絶頂を迎えたサラの表情はまさにヤクでも打たれているかのような
違う世界で天国でも見ているかのような快楽に酔いしれた表情であった。
「ふふっ・・可愛いわサラ。」
そう言ってセルフィナは自分の指と手についた、サラの小水と愛液混じりの液体を
舌をピクピクさせながら丁寧な舌使いで残さず綺麗に舐めとっていく。
「ふふっ・・おいしい・・。」
そうこうしているうちにも、アスベルの方も限界近くまできていた。
534 :
九角天戒:02/01/26 15:16 ID:OgTSNKmm
「あぁぁっ・・セ、セルフィナさん・・ぼ、僕ももう・・」
「ああっ・・!!いいわっ!アスベル君、あなたのオチンチン最高よっ!
お願いっ!私と一緒にいって〜っ!!」
セルフィナはもちろん、サラが絶頂を迎えている時ですら、自らの快楽を得る行為を
止めるということはなかった。むしろサラの絶頂にさらなる興奮を覚え
さらに腰を動かし、自分が気持ちいい場所へとアスベルの肉棒をコスりつけていた。
「あはぁぁぁ〜っ!イッちゃう〜っ!」
セルフィナは狂った獣のように凄まじい勢いで腰を上下に振る。
「ああっ、出ちゃうっ!」
「出して、出してぇ!中に出してええええぇぇぇぇーーっ!!」
「うああっ!」
ドピュドピュッ
セルフィナの腰使いに耐えられずついにアスベルが自分の欲望を放出する。
「あはああああぁぁぁぁっ!中に精子が当たってるうぅぅぅぅーーーっ!
いいいい〜〜っ!私もイッちゃう〜〜〜っ!!」
プシャアァアァ
言葉と同時にセルフィナの秘裂から今までとは比べ物にならないほどの愛液が放出される。
そしてセルフィナはアスベルの肉棒を秘裂にくわえ込んだまま、そのまま
アスベルの上に倒れこむ。
535 :
九角天戒:02/01/26 15:17 ID:OgTSNKmm
「ハァ・・ハァ・・ねぇ・・アスベル君。わたしのオマンコ気持ちよかった?」
「は・・・はい。」
「ウフッ・・私もアスベル君のオチンチン最高だったわ。ねぇアスベル君?」
「はい?」
「私の愛人にならない?あなたのオチンチンとってもよかったわ・・。」
「だっ・・ダダダダメですよ!そんなこと!そ・・それより・・」
「なあに?」
「・・・この縄・・ほどいてくれません?」
536 :
九角天戒@実は112:02/01/26 15:20 ID:OgTSNKmm
長さだけなら過去最高さ!
疲れた、以上。
神の光臨だ。
誰か神を称えてゴッド・ブレス・アメリカを頼む。
539 :
名無しさん@ピンキー:02/01/26 21:35 ID:end0v+a6
アスベルたんマンセー!!
神はよくわかっていらっしゃる・・・
グレイドより大きいには(藁
俺はサラたんに萌えちまったよ。
541 :
名無しさん@ピンキー:02/01/27 02:42 ID:eVXbWBdv
正直、この板にお世話になってる人の点呼をとりたいのですが・・
それ如何によっては神のヤル気が出るかも・・
とりあえず、1!!
と言いつつ結果が怖いのでsage
542 :
名無しさん@ピンキー:02/01/27 02:43 ID:eVXbWBdv
うあ・・あげちまった・・
じゃあ私が2
いや〜よかったですなあ。3番。
ゴウッ
・・・4
えーと545が5だよな。
じゃあ6。
ラッキー7
...8
Q
9ですわ。
私の性生活、神々にはお見通しだったようですね。
思わず濡れてしまいました…。
自分の恥部を公衆の面前で晒されるのも、感じますわ…。
今回は本当に何とお礼を言ったらよいのかわかりません。
いつか私も官能日記を掻いてみたいと思います。
それではいい加減ウザがられていると思うので一名無しに戻ります。
552 :
:02/01/27 16:01 ID:jX2qltbT
age
553 :
名無しさん@ピンキー:02/01/27 16:51 ID:XKAzgccr
10…だけど最近のワカーンネタにはついていけねぇ…
554 :
131:02/01/27 17:31 ID:iTpnOYAZ
11です。
そのうち次の小説書きたい・・・
まだ、一つしか書いてないし。
でも、トラキアはやってないのでわからん。
12〜(笑
サンフラよかったのう・・・・
556 :
541:02/01/27 18:24 ID:eVXbWBdv
なるほど、結構見ていらっしゃる方は多いのですが
スレの現状に満足されていない方も少なくない訳ですね・・
出すぎたマネをしてスマソ
このまま、このスレが消えるのはあまりに惜しいと思ったゆえ・・
13!!
ところでマルス×ミネルバってまだなの?
14!
セルフィナもの7はどれもOKでしたー!!
せっかくだから15!!
サラたん・・・・・。
俺を忘れてもらっちゃ困るぜ、16!
あと少しでIDがレヴィンだったのに、チョト惜しい。
562 :
112:02/01/28 01:44 ID:9WgMdXwG
いつの間にか点呼が取られてる(藁
こんなにたくさん人いたんやね〜。
でも、はっきり言っちゃうとこんな点呼に反応するくらいなら
何か一言でも、作品の感想でも書いてくれたほうがよっぽどヤル気が出るってもんだよ。
それにさ〜、ヒネた見方をすればさ、俺が書いた作品に対するレスより541氏の文に対する
レスの方が遥かに多いってのはある意味ショックやで。
>>522-535までで下手は下手なりに頑張って書いたおよそ350行が
たった4行に負けてるわけだかんね・・・。
まぁ、このスレの需要と俺の作品の感想という別物を同列基準で
考えること自体おかしな事なんだろーけどさ。
・・・愚痴ってスマソ。あんま気にしないで。>ALL
別に541氏を責めるつもりはないんで、気を悪くしたならご勘弁を。
人間、時には妙な考え方をしたくなるもんなのかね・・。
俺も人のことどうこう言えるほど偉いはずもないのに・・・。
で、実際問題として俺のエロSSはエロく書けてるのかね?俺自身はあんまり
エロ小説の類は読まないので、ようわからんのだよ。
FE関連のエロなら、ネット上探せばいくらでも転がってるだろうし
既存のモノだけでも十分このスレは成り立っていく気はするんだがね・・。
・・・俺は何が言いたいんだ・・?
とりあえずクビツッテデナオシテシテクルヨ・・・。
563 :
541:02/01/28 02:23 ID:K1arA6/i
私もエロ小説の類は読まないし、なにより本人に文才というものが
ないので確かなことは、言えませんが112さんの作品は
一FEファンとして、かなりハァハァしました。
いまさら、こんなこと書いても言い訳にしか見えませんが・・・
本当に余計なことしちゃってゴメンなさい・・・
>112氏
いや、充分イヤらしいです。
なんというか、お下品で女の淫液の匂いが漂ってくるような
感じをうけました。
私はあなたの好きです。
112さん、ドンマイ・・・
まぁ感想ってそうそうないものだし・・
でも皆気に入って見てくれてると思うから余りお気になさらず、ね(^_^;)
客観的に見て俺なんかよりはるかに文は上手いしさ。
取り合えずそこらへんにあるものよりヌけるいい仕上がりかと思いまふ(笑)
個人的にはフラサンとセルフィナ受けが(;´д`)ハァハァ
フラウ攻め最高〜、オナニーさせるってゆうのもイイ!
------------------------------------
関係ないが次スレがあったら>1にティアサガ加えて欲しいんだけど・・・
ほかにティアサガのとこはないよね?
感想クレクレを表明されると一気に萎える…
むしろ112氏の語りのような気がしてきた。
112氏はそれほど器の小さい人物ではなかろう。
以前チキ板にいたなあ、感想少ないってキレて、もう書きません!って去っちゃった奴。
ここで感想云々は不毛だからやめれ。
ROMってはいるけど、お世話になってはいないので、
数には入らないでおく〜。
誰でもふっ……と気が弱くなることがあるものさ。
たまには感想がほしいこともあろう。
でも、2ちゃんねるは、もともとそういう場所じゃないのよね。
とにかくヌケマス。
それは事実です。
>>568 ひょっとしなくても俺のことですか?
元SS書きとして言わせてもらうと112さんの気持ちはよくわかりますよ。
段々書いててわからなくなるんですよね。自分のSSの出来がどういうものなのか。
初めは勢いで書いてるから気にならないんですけど、何本も書いているとどうしてもそうなります。
で、他の人の反応が気になるようになってしまって、ついつい意見を聞きたくなってしまうと。
俺の目から見て112さんのSSは十分いい出来ですよ。
エロの描写もうまいし、キャラの性格とかも破綻してないし、
誤字や脱字とかもほとんど無いのでちゃんと推敲もしてるんだなってわかります。
112さんはもっと自分のSSの出来に自信を持っていいと思いますよ。
>112氏
こういうところで感想求めても
大体「よく書けてますよ〜」と「うぜーよクレクレ言うな」の2種類しかないと思うので
不毛に同意。(569は違う意図で不毛と言ってるのかもしれないが)
ああいう愚痴は失敗だったと思うよ…
ただ、悔しかったり凹みたくなる気持ちはわかる。わかります。
もはや感想もらえない事になれてる自分は一体・・・
自分の書きたい奴を書けばいいんですよ。
感想なんぞ二の次ですな、自分は。
あればあったで嬉しいのは確かだけど。
私も一応字書きの端くれとして思うのだが、
一言でも感想貰えるだけありがたいと思わないと。
うちのサイト、小説を某TS創作SS検索エンジンに登録して、
アクセス数6位になったことあったけど(30位まで掲載)、
感想は一言も貰えなかった。
578 :
112:02/01/29 00:07 ID:8VFdG4E1
また一晩でやたらレスついとるね。
普通に点呼とりゃ、俺の感想の数より上回る人数がレスするのは当たり前だと思うし
感想なんてねだって書いてもらうようなもんでもないし
そもそもSS自体、書きたければ書けばいいし、書きたくなきゃ書かなければいい。
自信があるかないかなんてここでSSを載せる分には大した問題じゃない。
でも、俺だって人間だからな。理屈だけじゃ動けんのよ。
自分でもよくわからんささいな事から、迷ったり弱気になったりすることもあるわけで
だからこそ、どんなにアフォだろうとヴァカだろうと不毛だろうと思っても
時には
>>562みたいな事も書きたくなるのよ。
迷惑かけてスマソ>ALL
こんな話いつまでもここでするようなもんでもないし
とっととやめまひょ。
ところでここって書き手さんが112さんの一人しかいないのかなー。
もっといろんな人の作品を読んでみたいと思うテスト。
マウンテンシーフが使っていた毒の斧の「毒」とは実は
媚薬であったのだよハァハァ…。とか。
>>579 実は鬼畜だったマーティたんハァハァとか?
>>579 それ(・∀・)イイ じゃん!
サフィとフィン逃走中にサフィがはぐれて毒貰って山賊に犯されかけるが
逆に肉の虜にしてしまい、探しにきたフィンも毒牙にかけてしまうようなSSきぼーん。
すみません。遅れましたけどUPします。
>>355の続きです。・・・・・って、すみません!!
またHたどり着けませんでした(涙
でも、三姉妹側のお話も書かないと不自然ですし・・・・・。
次こそは必ずえっちです。
とはいうものの、このままでは酷いので、もう一本えっちなのをUPします。
「ティアリング〜」のお話です。
でも未プレイで、攻略本を見て書いたのでキャラクター関係は(?)なので
突っ込んだお話ではありませんけど・・・・。
それと絵は、さらっと書いたものなので、適当に・・・・・。
地面にあお向けになって見たアングルです。
では、先にえっちなのから。
ペガサスナイトの勤め
段々と暗くなる空。
今にも泣き出しそうな空を見て、慌ててペガサスの手綱を引き、スピードを加速させる。
「…もう少し……もう少しだから降らないでぇ〜!」
町への買出しの帰路。
こんな所で雨にでも降られたら……買った品物がビショビショになりパァだ。
焦るフラウ。
(こんな事なら買出しなんて引き受けるんじゃ無かった………)
自分自身、買いたい物が有って引き受けたという事を忘却の彼方に置き、心の中で毒づく。
「……とにかく急がなきゃ……」が、急ぐ気持ちに逆らい、
何故かペガサスの速度が落ちている気がする……。
「ちっ、ちょっとぉ!……」
そしてペガサスは近くの森へと降り立った……。
「もう少しなんだから、がんばって!!」
どんなに手綱を引き、宥めすかしても動こうとしない愛馬。
(………まっ、まさか)
慌ててペガサスから降り立ち、下腹部を覗き込む・・・・・・。
「やっぱり!!」
そこにはペガサスの立派なモノがそそり立っていた。……確かにこのままでは飛び辛い。
今の時期はペガサスの発情期。 生理現象だし、仕方の無い事なのだが・・・・・・・・。
「……昨日処理したばかりなのに」
余りにも余りで有る。
が、このまま放置していても埒があくものでは無い……。
「はあっ……」大きな溜息をつくと、意を決し、ペガサスの下に潜り込む。
フラウを出迎える巨大なペニス……「うっ・・・・」何度見てもグロい……。
その上、鼻をつく様な臭気。
それ等に気押されながらも、そっと両手を伸ばす。
フラウの手首より一回り程大きいペガサスのペニスがピクリと反応する。
「ううっ・・・・・」
そのまま両手を使い、ペニスを扱きたてる。
・
・
・
五分経過
「はああぁんっ・・・・早く出してぇ・・・・・」とても嫁入り前の娘の吐く言葉とは思えない……。
・
・
・
十分経過
「ああぁっ・・・もうダメぇっ!!」肉厚のペニスは結局最初に反応しただけで
それ以降はピクリともしなかった。
フラウが手を痛めただけの徒労に終わる・・・・・。
「もう・・何なのよぉ・・・・」痛めた手を揉み解しながら呟く。
やはり………。(『あれ』しか無いか・・・・・)
(………でも、『あれ』をやると暫くは、普通に歩けないのよねぇ……)
チラリとペガサスのペニスを見る。
「はぁっ・・・」再び溜息。
そしてぺたりと草の上に座り込む。
両足を大きく開き、下着の上から女陰を指でなぞる・・・。
「んっ・・・」(ただの買い物の筈だったのに………)
(だめ、だめ……雑念を振り払らわなきゃ……)指の動きに集中する。
「くっ、んんっ………」何度も指を往復させる。
(なっ……何だか………)異常に興奮する。
それは、これから始める行為を想像してなのか。それとも……。……再びペガサスのペニスを見る。
あの大きくて逞しい。
「んっはぁっっ・・・・・・」
そしてあの、すえたような雄の匂い……。
指を下着に潜り込ませる。「くぁああっんっ・・んんっっ」
「はぁ・・・んぅっ・・くぁあぁぁっ・・」(あっ、あれがもうすぐ・・・私のここにぃ・・・)
「んぁああああぁっ!!」フラウの下腹部から、ちゅぷちゅぷと音がし始める。
「あっ、あああっ、だっ、ダメぇっっ!!」性感が高まる。
「えっ!あっ・・・」フラウの動きが止まった。
雌(フラウ)の匂いを嗅ぎつけ、ペガサスが擦り寄って来たからだ。
「キャッ!!ダメぇ!!」ペガサスが鼻先をフラウのスカートの中に潜り込ませる。
「ちっ、ちょっと待って!」ペガサスを窘めるフラウ。
ペガサスはフラウの制止も聞かず、ザラザラとした舌で下着を舐め上げた。
「ひゃうんっ!!」フラウの動きが止まる。
動きが止まったのを良い事に、何度もフラウを舐め上げる愛馬。
「ふあああぁっ・・・あああんっ!!」ガクガクと身体を痙攣させるフラウ。
その身をペガサスに委ねる。
が、ペガサスのペニスを見て、夢見ごこちの世界から現実へと引き戻される。
「うっ、うそぉ!!」フラウの匂いで興奮したペガサス。
そのペガサスのペニスが先程より一回り大きくなっていた。
ただでさえ大きかったのに、更に大きく・・・・・・。
顔を引きつらせるフラウ。
「もっ、もう!一体何なの?」ペットは飼い主に似る。と言うが………。
とにかく、さっさっと済ませるのが吉で有る。
ペガサスの唾液と自分の愛液で汚れた下着を脱ぐ。
そして再びペガサスの下へと潜り込んだ。
ペガサスと同じ四つん這いの姿勢になり、剥き出しの尻をキュッと突き上げる。
愛馬が自分の下にいる雌の存在を感じ取り、ペニスを摺り寄せてくる。
「あっ、慌てないで……」不規則に踊る巨大なペニスを自らの手で局部へと導く。
性器と性器が重なりあう。
が、その余りの大きさに、つるんと滑り、ペニスは有らぬ方向へ………。
仕方無しにフラウは、指で膣口を全開に押し開きペニスの先端へと押し付ける。
ぐちゅっ・・・・・。花芯に掛かる確かな手応え。
「くぅっ・・・・・」
その手応えにペガサスの腰の動きが加わり、ゆっくりとだが確実にフラウの胎内にペニスが埋没して行く。
「ぐっ、くああああっ!!」巨大なモノの進入に膣口と股関節が悲鳴を上げる。
それでも進入してくるペニス。
「かっ、くはぁっ・・・・」
半分も挿入しない位置で、フラウの膣は肉の塊に満たされ、その先端は子宮口へとぶつかった。
それでも尚、腰の動きを止めないペガサス。
ttp://isweb40.infoseek.co.jp/play/hankaku9/cgi-bin/imgbbs/img-box/img20020130001608.jpg
「くあっ、・・・だめぇ!壊れちゃう・・・・」
子宮が圧迫され、内臓が押し上げられる感覚。
「しっ、死んじゃうよぉぉっ!!」
フラウの悲鳴などお構いなしに、愛馬は腰を動かし始める。
「あああぁあああぁっ・・・・・・だめぇっ・・・・」
その動きに、ふんばっていた両足が持って行かれ、宙に浮いてしまう。
「ぐっ、くうっっ・・・!」
フラウは慌てて地面に生えている草を掴み、身体を固定しようとする。
そんな涙ぐましい努力を笑うかの様に、更に乱暴になる腰の動き……。
「あ゛っあ゛ぁっっあ゛あああっ!!」フラウの顔面は既に血の気が失せ蒼白になっていた。
痛々しい程に広がった膣から、愛液が止め処も無く流れ出す。
・・・・・ブルルルルルッ。ペガサスが小さく鳴いた。
それを合図に、大量の精液がフラウの胎内に流れ込んで来る。
「ふああああああぁああっ!!」焼け付く様な迸りの液。
それがまるで壊れた蛇口から噴出しているかのように、ドボドボと流れ出す。
「っ・・・・・」気をやり、力無く地面へと倒れ込むフラウ。
ズルリとペニスの呪縛から解放される。
ぽっかりと開いた膣からは異常に濃い、ゼリーの様な精液が大量に溢れ出す。
そして、今も射精しているペニスの精液がフラウに降り注ぎ、その身体を白く染め上げる。
朦朧とした意識の中で精液を浴びながら、フラウ・・・・・・。
「・・・・・雨・・・やっぱり降って来ちゃった・・・・・・・・」一人呟いた。
はい、では続きのお話です。
「戦場にて・・・」 哀しみの三姉妹。(その2)
視線を下に向けると・・・・・男達(敵)の群れ。
下品な罵りの言葉、そして肉体を舐める様な絡み付いた視線がパオラの心をチクチクと痛め付ける。
(・・・・・うっ) 囮としての役どころで出陣した時に覚悟はしていたのだが・・・・・・。
手綱を持つ手が小刻みに震える。心拍数が上がり、呼吸が乱れて来る。
(……駄目、気をしっかり持たなくては………)そう思い意識を保とうとするが、
脳裏に二年前の忌まわしい記憶が蘇って来る。
………伸びて来る無数の手。自分の身体に乱暴に圧し掛かって来る男達。身体に走る痛み……
そして男達が胎内、そして体中に吐き出した青臭い体液の匂い……。
パオラの手の震えはやがて全身へと伝わって来る。(ああっ・・・・)
あの悪夢から逃れる様に視線を前方へと向ける。
そこには愛するミネルバの後ろ姿があった・・・・・・・。
「ミネルバ様・・・」傷ついた自分を労り、愛してくれたミネルバ。
あの時の笑顔、贈られた薔薇の香り。そして・・・・・。そして、あたたかい温もり。
それらにどれだけ救われた事か。
パオラの緊張の糸が僅かに解れる。「はぁっ・・・」安堵の溜息。
そんなパオラの視界が突然暗くなった。
「!!」
カチュアの乗るペガサスがすぐ側まで近づいて来た所為だった。
そのペガサスの腹部には矢が数本刺さっていた。 ―パオラが受ける筈だった矢が………。
それは一瞬の出来事だった。
動きの鈍ったパオラに向けて矢が放たれたのを確認したカチュア。
(間に合わない!!)そう判断し、カチュアが盾となったのだ。姉のパオラを守る為に……。
カチュアの愛馬(ペガサス)は苦痛で小さく戦慄き、バランスを崩した。
「くっ!」崩れたペガサスの体制を立て直そうと懸命に手綱を引くカチュア。
が、そこに駄目押しとばかりに、矢が飛んで来た。
「くあっ!!」その矢がカチュアの左肩を皮鎧ごと貫いた。・・・・・鮮血が宙に飛び散る。
………綺麗な赤い花の様に。
「カチュア!!」乱れた意識を元に戻し、状況を飲み込んだパオラが叫ぶ。
が、硬直した身体が思う様に動かない。(くっ・・・こんな時に!!)
片手が不自由になり、体制を維持出来なくなったカチュアが、バランスを崩したペガサスから虚空へと放り出される。
……死を覚悟するカチュア。
(………これも罰かなぁ……)シーダが居なくなれば・・・・・そう思った自分に対しての罰。
(マルス様……)最後にもう一度会いたい。……そして話をしたい。どんな事でもいい……他愛無い話でも。
だがそれも叶わぬ望み。
「!!」そんなカチュアの視界に映る姿。
その人物は紛れも無く・・・・・・。
(マルス様!!)
マルスはカチュアに手を差し伸べていた。
(幻?・・・)神様も粋な計らいをするものだ。と、カチュアは思った。
そして、幻へと手を差し述べるカチュア。(・・・幻でも)
「!!」握った手。 確かな手応え。
マルスの姿が・・・・・・・・・・・妹のエストの姿となった。「カチュア姉様!!」
「エスト!!」
あのマルスの姿は傷の痛みから来た幻だったのか。それとも・・・・・。
「くっ!!」エストの腕にカチュアの重さと、命が圧し掛かる。
いきなり一人分の重量が掛かったペガサスはバランスを崩し失速する。
「お願い!がんばってぇ!!」愛馬を励ますエスト。
しかし―。
失速したペガサスは二人を乗せたまま小高い丘へと吸い込まれる様に落下して行く。
その衝撃で地面へと投げ出されるカチュアとエスト。
「くあっ!!」
「うっ!」
二人は身体を強かに地面に打ちつけた。
先に起き上がったのはカチュアだった。
エストの手を握っていたカチュア。
身体が自由だった分、投げ出された時の衝撃も分散され、それ程の傷も負わなかった。
肩に受けた矢以外は………。
「くっ・・・」今頃になって痛みが走る。カチュアは突き出した矢に手を掛け、
そして「くっ・・ああっ」引き抜いた。…ドクドクと傷口から血が流れ出す。
額のバンダナを解き、傷口を縛る。
「エスト!!」倒れ込んでいる妹を見て駆け寄る。
そして呼吸を確認する。(…大丈夫)息をしている。
怪我も擦り傷程度で、大きな物も無い。
「エスト!」身体を揺すり、再び名を呼ぶ。
それに応えるかの様にゆっくりと眼を開けるエスト。
「カチュア姉様・・・・」頭を振りながら起き上がる。
「・・・良かった」安堵の溜息を漏らすカチュア。
互いに無事な事を喜び合う姉妹。
が、
「あぁ!!」エストが自分のペガサスを見て驚きの声を上げる。
エストのペガサスは首を有らぬ方向に向けて地面に倒れ込んでいた。
たぶん即死だったろう…。
エストは変わり果てた愛馬の姿を見て、自分達の傷が浅かった訳を理解した。
着地した時、自分の身体を呈して主人であるエストを庇ったのだ。
泣き叫び愛馬に駆け寄るエスト。
それを見てカチュアも自分の愛馬の事を思い出す。無数の矢を受けた愛馬……。
(……あの傷ではもう…)
そんな感傷に浸る二人の側に、パオラを乗せたペガサスが舞い降りた。
「カチュア!!エスト!!」(・・・・・自分の責任だ)
・・・・・こんな事になってしまったのは。
だが悔いている暇は無かった。
何故ならパオラが上空から見た光景。それは最悪の事態だったから・・・・・。
今居る小高い丘は、既に敵に囲まれていた。
・・・・・ここにその敵が殺到して来るのも時間の問題だった。
もう逃げ道は・・・・・。
―空を見上げるパオラ。
ミネルバの姿は見当たらなかった。…助けを呼ぶにも時間が無い。
そして、ペガサスは自分の乗る1頭のみ。
パオラはペガサスに積んでいた僅かな荷物と予備の武具を捨てると、
二人の妹を呼んだ。
「・・・二人共、私のペガサスで逃げなさい」と、意を決した様に言う。
「三人は無理でも二人ならば安全な場所まで飛べるはずです・・・」
姉の言葉に当然の如く反発の声が上がった「そっ、そんな、パオラ姉様はどうなるのです!」と、カチュア。
「私は・・・何とかします」何とか出来ない状況だと良く知っているのはパオラ本人なのだが……。
「嫌ですっ!パオラ姉様を置いて行けません!」今しがた愛馬と辛い別れをしたばかりだと云うのに
今度は姉と・・・・。エストは耐えられないとばかりに首を左右に振った。
「もう時間がありません!!」迫り来る敵。時間が経つに連れ、逃げる事も困難になる。
だが、妹達は首を立てに振る事を拒み続けた。
「それなら・・・・・」そう言い、パオラは腰の剣をスラリと抜いた。
「なっ、何を!」姉の行動が解らず、困惑する妹達。
パオラは抜いた剣を自らの長く美しい髪の端に宛てると、スッと引いた。
髪の束がパオラの手の平に出来上がる……。
それを布(ハンカチ)に包み、戸惑う妹達の前に差し出した。
「上官としての命令です・・・ミネルバ様の元にこれを・・そしてすみませんでしたと……」
確かにパオラはミネルバを支える副官なのだが……………。
「そんな、でたらめな命令は承服出来ません!!」声を張り上げたのはエストだった。
瞳には涙。
「……私たちはいつも一緒です!笑う時も……哀しむ時も…パオラ姉様はそう言ったじゃないですか!!」
少し間を置き。
「………だったら、朽ちる時も……」
エストはこの考えにカチュアも同意するものと思っていた。が、
「了解しました…」そう呟くとカチュは姉のパオラに歩み寄り、髪の束を受け取った。
「カチュア姉様!!」驚くエスト。
カチュアはエストに向き直り。
「エスト…貴方は間違っている。……私たちは姉妹で有る以前に、一人の個人なのよ………」
「でっ、でもぉ…」そんな事は判っているが・・・。
「……それに、今しているのは戦よ…私たち全員がここで居なくなってどうするの?」
「でっ、でもぉ…」正論だが理性で従えない事も有る。ましてや……。
「エスト!私たちはミネルバ様を守る親衛隊でしょ?」
「でも…」ましてや、姉を一人残す事など…。
「ううっ・・・・うっ・・」咽び泣くエスト。
カチュアはそんな妹の背中を押し、唯一生き残ったペガサスの背へと導いた。
パオラは愛馬の顔先に移動し、妹達に気付かれぬ小声で愛馬に別れの挨拶をする。
「……これが私からの最後の指示よ…ここには絶対に戻らないで……」
妹達が気変わりしても戻れない様に釘を刺す。
「…それから…妹のどちらかを主人に選んで、仲良くして………」
ペガサスは了解したとばかりに小さく鳴き、顔をパオラに摺り寄せてきた。
「ありがとう・・・・・」優しく鬣を撫でる。
「パオラ姉様ぁ・・・」馬上から擦れた声で姉を呼ぶエスト。
「大丈夫よ、エスト。きっとここを切り抜けて戻るから……」と、笑顔で応えるパオラ。
が、切り抜けられない事は解っている。
「気を付けてね、二人共」それでも笑顔で妹を見送る。
「パオラ姉様ぁ」別れが悲しいのか再び名を呼ぶエスト。
そんな妹に向かいカチュアが「……ミネルバ様の事、そしてマルス様の事、お願いね……」と、言い
持っていたパオラの髪の束をエストの服のポケットに捩じ込み、ペガサスの尻を勢い良く叩いた。
それを合図に地を蹴り、天へと駆け上がるペガサス。
・・・・・一人エストを乗せて。
「カチュア姉様ぁ!!」驚きの声を上げるエスト。
既にペガサスはエストが飛び降りれない程の高さまで飛翔していた・・・。
「カチュア姉様!!パオラ姉様!!」エストの声もペガサスが遠ざかるのに比例して小さくなって行った。
………そして、ペガサスの姿は見えなくなった。
(パオラとカチュアの場合) (その1)
「カチュア!あなた……」もしかしたら初めからエストを一人行かせるつもりで………。
「でも、どうして?・・・・・・・」疑問に思うパオラ。ここに残ればどんな事が待っているのか
解ったものでは無い。カチュアにだってその事は判っている筈。
カチュアは姉に向き直り。
「………やっぱりペガサスは、一人乗っている方が見栄えが良いと思いまして」と、笑顔で応えた。
「カチュア!!」パオラが少々怒り気味に妹を呼ぶ。何しろあれがここから脱出、出来る
最後のチャンスだったのだから。
「……すみません、パオラ姉様」少しふざけ過ぎた事を詫びる。
「…2人で乗ると、ペガサス本来の俊足を生かせないと思いましたから………」
「…それはそうだけど」確かに動きの鈍いペガサスはアーチャー等の格好の餌食になってしまう。
「それに……」姉を見詰めるカチュア。
「…死を覚悟していたパオラ姉様を置いて行けません」きっぱりと言う。
「あっ……」確かにパオラは、妹達を見送ったら自害しようと思っていた……。
「…どうしてそれを……」上手く誤魔化せたと思っていたのだが……。
「………私も…ペガサスから落ちた時、死を覚悟しました…」
「だからパオラ姉様のことが良く判るのです………」
「カチュア……」
「………パオラ姉様、愛する人の為、生きてみようとは思いませんか?」
「えっ?」妹の突然の問いに驚く。
諦めて死を覚悟したあの時。救ってくれたのは妹のエストだった。
が、カチュアはあの時の幻がどうしても頭から離れなかった。
愛するマルスの幻が………。
「私は、生きます。自分の為に……愛する人の為に………」カチュアの瞳には一点の曇りも無かった。
―どこか一点を見詰める瞳。
「だからパオラ姉様にも………生きていて欲しいです」
「……カチュア…」カチュアの言葉から、ミネルバから送られた大切な言葉を思い出す。
『生き抜いて欲しい。・・・明日も、そしてその先の未来も、お前を愛し続けたいから・・・・』
そうだった。
・・・・・大切な約束。それに応えないでどうするのだ!!
「生きましょう!!カチュア」どんな事があっても。
(愛するミネルバ様の為に………)そして、カチュアを見る。(大切な事を思い出させてくれた妹の為に)
「パオラ姉様!」
上空から見た敵の布陣は隙が無かった………。ならば!!
パオらは太陽の位置から一点の方角を読み取り、そして指差した。
その方角はマルス解放軍が居る方角。
一歩でも愛する人の側へ!!
2人の姉妹は剣を抜き、ゆっくりと歩き出した。
歴史に綴られる事の無い二人だけの戦い。『愛する者』の為の………。
その先には何が待つのか。
では、次は必ずえっちに!
112さん、自分も応援派です。お話、えっちで凄く素敵です!!
本命スレの書き込みはあれです。好きだから出来る事です。(w
>>487さん、自分は基本が凌辱系(w)です。
だから、必ずや!!
>>479さん、ううっ、応援して頂いたというのに、すみません!!
がんばって挽回しますので・・・・。
リンダたんの絵は次にUPします。
と、いうのも。絵だけでは何かと思いまして、お話も加えたのですが、ちょっと
長くなりましたので・・・・。ごめんなさい!!
お話はイラストと同じく、リンダたんIN奴隷市です(w
イラストも枚数を増やしましたぁ。
ああっ!ごめんなさい。
>487さんでは無く、
>>478さんでした。
疲れちゃったのかなぁ?
600 :
366:02/01/30 13:30 ID:iWBnPzjZ
>名無しっちさん
フラウたんが…大変な事にぃ(w
ペガサスナイトが愛馬と交わる、というのは結構ネタでありそうですが、
イラストはあまり見たこと無かったので激しく良かったです。
リンダたんもお話付きですか!?とっても期待しています〜。
601 :
ふうひひいhk:02/01/30 13:59 ID:GsVZh8GH
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_┌┬┬┬┐_
――┴┴┴┴┴―、 __________
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lロ|=☆= |ロロ゚|■■|■■∪警視庁■■|| \__________
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l____|___l⌒l___||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
>>600さん、確かにありがちなお話です(w
リンダたんのお話は、週末ぐらいにはどうにか・・・・・・。
>>601さん、もしかして自分に対しての反応でしょうか?
でしたら、リンダたんのお話をUPした時点で、こちらから撤収しますので
荒らさないで頂けないでしょうか。
おねがいしますぅ。
603 :
名無しさん@ピンキー:02/01/30 21:22 ID:a0xT/RFr
え? ペガサスxナイトってありがちなんですか?
するとペガサス3頭による3穴アタックとかも?
当然ミネルバ様はドラゴンxナイトですよね。
3姉妹による3穴アタックてのは見たことあるかも(w
名無しっちさんに禿しく期待。
ヽ( ^^)ノヽ(^ ) ヽ(^^ )^-^)ノ ←踊っている
604 :
名無しさん@ピンキー:02/01/31 19:49 ID:PkjbP3jn
チキ「マルスお兄ちゃん!?やめて!!やめてよぉ!!!」
マルス「うるさい!!俺はやりたいんだ!だから、やらせろ!!」
マルスはチキの服を脱がすと、股に手をあてた。
チキ「ハァハァ…お兄ちゃん!!ダメだよ!シーダお姉ちゃんが悲しむよ…」
マルス「あいつは、オグマとできてたんだよ!!!
糞ォッ!!思い出したら腹が立ってきた。うおぉぉぉぉぉぉぉ!!」
マルスはチキに自分のエムブレムを挿入した。
チキ「いやぁぁ!!痛い!!」
マルス「ふん、俺よりも長生きしているくせに、初めてだったか」
そして、マルスは激しく腰を振った。
チキ「だめ、いっちゃう!!」
マルス「うおぉぉぉぉ!!ファイアーエムブレムッ!!!」
チキ「ファイアーエムブレムッ!!!」
606 :
名無しさん@ピンキー:02/02/01 21:12 ID:V9lDlXN6
>>602 >名無しっちさん
相変わらずエロ以外の描写がいいですねぇ。
やっぱ陵辱モノはそこに至るまでの過程が一番萌えます。
穴に何本突っ込まれたとかそんな描写よりも、よほど悲愴感が伝わってきます。
(まぁ、それはそれで重要だけれど…w)
ところで直前の書き込みはただのコピペ荒らし。気になさることはないですよ。
続きを楽しみに待っています。
www5d.biglobe.ne.jp/~silegy/
608 :
炎魂:02/02/02 19:49 ID:Et79XESG
どうも初めまして。自分はカチュアの大ファンです。いきなりですがマルス×カチュアの小説
を誰か書いてくれませんか?
あぼーん
610 :
炎魂:02/02/02 20:21 ID:czLeSqP2
アダルトサイト!?
611 :
:02/02/03 00:53 ID:aHZMEL8f
>609
そこら中に貼りまくってるし
612 :
名無しさん@ピンキー:02/02/03 21:50 ID:JC9I4y5g
やっぱ名無しっちさん最高ですage
613 :
名無しさん@ピンキー :02/02/04 17:01 ID:l5wlXtRP
サイクロンで閉鎖されたCGはもう手に入らないのかな
カチュアのCG見たいよ、、、(´Д`;)
614 :
:02/02/04 23:46 ID:KdlBwWLF
615 :
名無しさん@ピンキー:02/02/05 21:42 ID:93hYj9JD
age
リーンがダーナ城主ブラムセルにヤられるSSキボン
ブラムセル「ふふふ、凄腕の傭兵も女には奥手とみえる」
リーン「アレス・・・ごめんね・・・」
617 :
名無しさん@ピンキー:02/02/06 23:56 ID:e2fxd2GV
>616
どっかで見たぞ。
ここの過去ログだったかな。まあ、探してくださいませ。
618 :
201:02/02/07 00:18 ID:S2FadEF6
ども(ボソリ)・・・しばらく顔を出していませんでしたが他の作家のみなさん
頑張ってますね・・・
私はやっとテスト終わってこれから就職活動です・・・ハァ。
時間を見つけて小説は書いてますが、今は時間がないのでまとめてうぷしたいな・・・と思っています。
あの書きかけ(うぁぁぁ)のと、カチュア、チキあたりですかね、考えているのは。
いつになるかはわかりませんが、どうか気長に待っていてやってくだせえ。
つーわけで、また消えます。
619 :
:02/02/07 00:26 ID:0lyH8JWO
>616
そういやO沢の漫画ではリーン、
ブラムセルに犯られてたな・・・・・・・・
ラドネイはリンカーン後殺害されてたみたいだし・・・・・・
>>619 後半も単行本が続いていることを知ったよ
早速本屋へ直行だ
>>620 直接の描写はないぞ
匂わせてるだけ
まあ…、されたのは間違いないけど
622 :
名無しさん@ピンキー:02/02/07 14:33 ID:nvriFGvh
フィンに調教されるアルテナキボン
愛のアルゴウカン…
623 :
名無しさん@ピンキー:02/02/07 14:45 ID:AXC1jmqh
コープルに調教されるアルテナキボン
優しいお方、小説書いてください
625 :
名無しさん@ピンキー:02/02/07 21:08 ID:dxeYJ89n
>>619 それどういうこと?16巻で終わりじゃなかったの?ま、まさか17巻が出たの??
626 :
名無しさん@ピンキー:02/02/07 21:09 ID:dxeYJ89n
>625
全16巻だけど、
アザだらけのリーンが
「抵抗したけど・・・・・でも・・・・・」
ってなことアレスに言うシーンが11巻にある
むしろアルテナ総攻
630 :
622:02/02/09 17:35 ID:+neapXkC
>629
別に行あけしなくても構いませんけど…。
読みたいです
631 :
名無しさん@ピンキー:02/02/11 02:22 ID:oPUcChAj
聖戦の気の強い女性陣に戦場慰安夫にされるフィン希望。
633 :
名無しさん@ピンキー:02/02/11 09:53 ID:osz5uvIh
あの世界観で女性兵が貞淑な処女であるはずはないんだが、そこは妄想で捻じ曲げ、
初体験でボコボコに犯されて泣き叫ぶような、そんなシーンが見たい。
634 :
テリオス:02/02/11 13:48 ID:4gdTyICa
635 :
名無しさん@ピンキー:02/02/11 13:51 ID:teUcvuSx
勇者いでタンはもう書いてくれないのかな?
>>630 ・・・・・・もしかして「NOT FOUND」なんて出てる?(汗)
うちのパソでは飛べるんですが。
638 :
名無しさん@ピンキー:02/02/13 01:22 ID:PYXO6V41
ナンナのSSないですかね。セリス相手のは前でてたけど、他にはないのかな?
さらわれた時の話とかキボーン。
今FEのSS書いてみてるけど、文章って難しいもんだね。
神の皆さんを心から賞賛したい。
>>639 俺も書いたことあったけど、推敲をいくらやっても終わらない。
自分が書けるレベル<<読んで満足できるレベル
641 :
名無しさん@ピンキー:02/02/13 10:28 ID:j/9NHA3K
なんながめちゃくちゃに犯されるようなの夜みたいです
642 :
名無しさん@ピンキー:02/02/13 20:20 ID:rGN2slk0
ミーシャがセティのペットにされてるのが読みたいでっす
643 :
名無しさん@ピンキー:02/02/13 22:56 ID:o79X6BpN
またえらくマイナーな…。
最近知ったのだけれど、ミーシャってディートバの娘なんだそうで。
ちょっとびっくりした。
ヴァンパ・フェトラ・エリウもトライアングルアタックできることに驚いた
645 :
名無しさん@ピンキー:02/02/14 03:00 ID:AF41zRkt
俺はティルテュに監禁され陵辱の限りを尽くされるアゼルが読みたい
646 :
622:02/02/14 14:52 ID:2OHTnMP8
>626
同意有難うございます。
>636
いえ、そんなことないです。大丈夫ですよ。
遅レスしつれい。
647 :
名無しさん@ピンキー:02/02/14 15:26 ID:TN8u+FPb
サラに監禁され陵辱の限りを尽くされるアスベルたん・・・はもうチキ板にあるか(w
648 :
..:02/02/14 15:31 ID:c/06mOac
650 :
名無しさん@ピンキー:02/02/15 05:49 ID:XjswQ5xw
shadows`6が手に入りません…。
MXで落せるらしいですが、何て検索すればいいんですか?
漏れはアーダンのデカマラ鬼畜責めによってボロボロになるまで犯されるティルテュのSSが読みたい。
652 :
名無しさん@ピンキー:02/02/16 11:44 ID:RTrZcVnT
エスリンが旦那とカワイイ家臣と3Pハァハァ…
それもフィンが膣責め中出し……ドピュ…
653 :
名無しさん@ピンキー:02/02/16 14:40 ID:w27osAto
実はリーフはフィンの息子…ハァハァ
654 :
名無しさん@ピンキー:02/02/16 14:46 ID:jYjqhLPD
まだ少女のエスリンをキュアンがじっくりと犯す結婚初夜の話がハァハァ
エルトシャンの妻の実家はレンスターなのに
アレスはヘズルの血しか受け継いでいない
本当はラケシスとエルトシャンの子じゃねーの?
つーことで近親相姦萌え
>>655 レンスター王家の血筋ではない、もしくは遠縁では?
(遠縁といえばシャガールもヘズルの末裔なのにヘズル引いてないし)
冷静に考えると、よくあんな「血筋・家系が全て!」なゲーム出せたよなぁ…
努力が完全否定されてるゲーム。
ってエロ話と無関係スマソ。
力及ばず輪姦されるジャンヌ萌え〜、と逝って逃げてみる。
外出作品だが、これのマナを見てると
>「血筋・家系が全て!」がすごく身にしみる・・・。
www.geocities.com/kasuminagi2000/ss/NobenoSirohana01.html
661 :
名無しさん@ピンキー:02/02/17 21:58 ID:t+J2xd6n
>>650 アニファンかOSTで[影乃いりす] Shadow's 6 (ティアリングサーガ).ZIP
で共有してるから取りにきてください。
そのとき、このスレの名前をIMで送ってください。先着10名様。
kかUで始まるIDですので。
662 :
名無しさん@ピンキー:02/02/18 00:45 ID:Q7a/i8VJ
663 :
かわいい:02/02/18 00:57 ID:XE3Fc5ab
このスレの住人でFETCGやってる人いる?
ここ読んだ後でプレイしたら、なんだか妙な気分になったよ…
665 :
名無しさん@ピンキー:02/02/18 02:13 ID:X7KHX2/y
シレジアからはるばる天馬でやってくるマーニャ隊。途中島が無い上、天馬の羽音
のせいで会話が出来ないため、彼女らは気を紛らわすために鞍に張形を付けて、天馬の
上下の揺れでヌプヌプやっているらしい…
666 :
名無しさん@ピンキー:02/02/18 23:23 ID:Qf3JyAbp
もう小説書いてくれる人はいないのかな・・・
667 :
377:02/02/19 00:44 ID:mcr1q8rM
小説じゃないがネタをふってみる。
コッダ軍から逃げているサーシャとケイト。
しかし、追撃隊はすぐ側まで迫っていた。
「サーシャ様、先にお逃げください。私は奴らを倒してから追いかけますから。」
「無茶よケイト!」
「サーシャ様、私は命をなげうってでも貴方をお守りするのが役目。
私の心情も察していただけませんか?」
「・・・わかった。でも絶対無事で帰ってきてね? 約束よ?」
(中略。戦いに敗れ、男達に囲まれているケイト。)
「近くで見ると、なかなかいい体してるじゃねーか」
「俺はこいつに内心ムカついてたんだ。
代々王家の護衛をしている家系だからって、女のくせに偉そうにしやがって!」
「その女騎士様を犯れるってわけか。そのすました顔がどうなるか見物だな」
「いい年して処女だって噂もあるぜ。
結婚するまで貞操は守れって家訓を律儀に守ってるとか・・・」
「よし、じゃあ噂の真相を確かめるにもいい機会ってわけか」
具体的なシチュエーション提供したので、誰かエロシーン書きません?(苦笑)
自分じゃリンカーンはとてもじゃないが無理。
>666
かいてるんだけどどうもいい出来にならない。
スマソ。
ああ、カチュアに頭をなでなでしてもらいたい…。
671 :
力チュア:02/02/21 00:44 ID:9zvc8gU0
672 :
名無しさん@ピンキー:02/02/21 05:11 ID:53gJPVea
オレはカチュアをいじめたい・・・
俺は笑顔のカチュアたんに足蹴にされたい…。
675 :
112:02/02/22 02:44 ID:ZMsGuitc
最近は誰もSS書いとらんのやね〜。
676 :
名無しさん@ピンキー:02/02/22 17:35 ID:7DJHuP0n
ココですか?
第二のケダモノスレと言われているスレは?
「アルテナ様、おケガはありませんか。」
まだ幼い子供が戦場から帰還した女竜騎士のもとに歩み寄る。
「あら、コープル、ありがとう。私は大丈夫です。
あなたこそ気を付けてね。無理をしてはダメよ。」
そう言って若い司祭を気遣ったものの、彼女の胸中は複雑だった。
・・・・
「兄上、もうやめて下さい。こんな戦いに何の意味があるのです!」
「アルテナか…元気そうだな。おまえと戦えるなら私も本望だ。」
今まで父と信じていた男は実の両親の敵であり、
兄と慕ってきた者と槍を交えなければならなかった。
そして、その兄は今も帝国に身を置いているという。
また兄と戦場で対峙する日が来るのであろうか。
「あの…アルテナ様」
「えっ、なあに?」
アルテナは我に返り、複雑な胸中を押し隠そうと穏やかな表情を見せる。
「ボク、アルテナ様にマジックシールドの呪文をかけてあげたいっ!」
コープルは堰を切ったように話し始めた。
アルテナの美しい真紅の甲冑も近くで見ると炎や雷の魔法で所々焦げている。
コープルは最前線の戦いの激しさの一端を目の前にして動揺しているのだ。
「ふふっ、私の心配してくれているのね。
でも、マジックシールドの呪文は危険なのでしょう。
いいのよ、コープル。きもちはうれしいけど、
あなたを危険な目にあわせたくありません。」
気が高ぶっているコープルはさらに語気を強める。
「アルテナ様は母のいないボクを可愛がってくださいました。
お願いです!!ボクにも何かお手伝いさせてください!!」
健気な子供の申し出に彼女もやさしい表情で応える。
「コープル…わかりました。あなたのきもち、ありがたくいただくわ。
でも、約束よ、絶対に無理はしないでね。約束は守れると誓える?」
「はい!約束します。絶対に無理はしませんから!」
「じゃあ、お願いします。よろしくね、コープル」
そう言うとアルテナは椅子に腰掛け、若い司祭に身を委ねた。
「はい、わかりました…偉大なるブラギの神よ、
この者に、大いなる神の力を与えたまへ…」
青い光がアルテナを包み込む
「!?えっ、これは・・・コープル??」
アルテナは自分の体が不思議な力に侵食されていることに気づいた。
しかし、次の瞬間、彼女はすでに意識を失っていた。
「わかりますか?スリープの呪文ですよ、アルテナ様」
コープルはゆっくりとアルテナの胸元に顔を埋める。
若い解放軍の戦士の中ではアルテナは「大人」の女性だった。
子供の手には余る大きさだが弾力のある乳房が服の上からでもわかる。
「母さん・・」
そう小さく呟くと子供とは思えない手際の良さでアルテナの服を脱がしていく。
思ったとおり形の良い乳房がコープルの前に露になる。
真紅の甲冑を身にまとい、飛竜にまたがる勇ましい女竜騎士の姿からは
とても想像できないあられもない姿だ。
今まで何度もアルテナを守ってきた甲冑も
小さな戦士の侵攻には役に立たず、椅子の脇に転がっている。
真紅の甲冑に包まれ守られていた肌は白く美しかった。
それに戦場から戻ったばかりのアルテナの体はまだ上気していた。
コープルはアルテナの体から発する濃厚な香りに咽びそうになりながら
乳房の質感を十分に満喫する。
「んっ」
コープルの指が乳首に触れたとき、
意識を失っているはずのアルテナがかすかに反応した。
しかし、はじめて触れる女性の体に夢中になっているコープルは気が付かない。
次第にコープルの興味は厚い布地で覆われた下半身へと移っていった。
コープルは静かに椅子に腰掛けているアルテナの両足を広げてみる。
「あっ!」
意識を失っているアルテナが頭を垂れてしまったことに驚いたコープルは
思わず声を上げる。
そして、アルテナの褐色の髪が白肌にかかる妖艶な姿を見て
不思議な気分に襲われると同時に股間に圧迫感を感じた。
「ボっ、ボク・・」
激しく動揺するコープルは股間を押さえその場にうずくまってしまう。
「大丈夫よ、コープル・・・」
コープルが顔を上げると上半身裸のアルテナの優しい手が頭をなでていた。
「あなたはもう一人前の解放軍の戦士です。
ローブの裾をたくしあげてごらんなさい」
「アルテナ様・・・」
言われるがままにローブの裾を持ち上げると
そこには立派に隆起したモノがあった。
「ふふっ、コープル、あなたには何かお礼をしなくてはね」
そう言うとアルテナはコープルの下半身に顔を近づけた。
「!?アルテナ様、何を・・あっ!」
アルテナの舌が触れるのがわかる。
絡みつくような舌、滴る唾液、生暖かい口の中に包まれる、気持ちいい・・
そう感じた瞬間アルテナの顔が白濁の液に汚れる。
「あっ!アルテナ様、申し訳ありません」
「大丈夫よ、コープル。それよりも・・」
今度はアルテナが下半身に残る服を脱ぎ始める。
「うわぁ」
突然現れた深い茂みにコープルは思わず目を覆う。
そんなコープルをアルテナは優しく茂みに導く。
「アルテナ様、湿ってる」
アルテナは椅子に腰掛けると両足をM字に持ち上げ
コープルのそれを花芯にあてがった。
「さあ、コープルもいらっしゃい」
コープルは言葉を発することもなく導かれるままに花芯に収め、
本能に任せて腰を振り摩擦と肉厚に溺れた。
「ハァ、ハァ、ハァ・・」
「うっ、ウッ」
すでに日は落ち暗がりからは男とも女ともわからぬ獣の喘ぎ声だけが洩れていた。
・・・MDF+5
唐突だがコープルって名はコープスを連想させるので
好きじゃない。
>>681 MDF+5にちょっとワラタ。
けど良い。和姦(???)マンセ‐
おねえ様マンセ‐
マケドニアは暗黒戦争の後、王女ミネルバが先頭に立って、
民を苦しめた将軍達を追放し軍の改革に努めた。
だが、実力者のリュッケ将軍はミネルバのやり方に反発し、
追放された将兵達を集めクーデターを起こしたのである。
不意を突かれたミネルバはリュッケの一味に捕らわれ、
マケドニアは反乱軍によって制圧された。
そして、国境の森に強力な竜騎士団を差し向け、
守りを固めていたのである。
「すまねぇな。あんたにゃ恨みはないが、これも生活のためだ。許せよ!」
ビュッ
暗闇の中から風を切る音が聞こえると同時に
バタバタと羽音を立てながら黒い塊が空から降ってくる。
「ははっ、落ちる落ちる。まるでトンボ獲りでもしているようだな」
「アンドレイ、無駄口叩いてる暇があったら、落ちた奴の首を獲って来な」
「チッ・・わかったよ」
一人の男は塊が落ちた方向へ走り去っていった。
「おい、新入り!竜騎士は撃つんじゃないぞ、天馬騎士だけ狙えよ」
「は、はい!隊長」
「しかし、お前も病気の母親に薬を買うためとはいえ、
よその国まで来て人殺し稼業とは物好きだな。
まぁ、仕事がもらえるだけありがたいってもんだ。
この国のミネルバ王女ってのは、戦争が終わって仕事が無い俺たちを
追放しようとしたんだぜ、当然の報いさ」
「はぁ・・」
「俺たち傭兵は金さえ貰えれば人殺しでも何でもするのが仕事だ。
城から逃れてくる天馬騎士を森で待ち伏せする仕事なんて楽なもんさ。
そう言ってるうちにまた来たぜ、外すなよ」
ビュッビュッ
暗闇の中に天馬の嘶きが響き渡り、人馬もろとも森の中へ落ちていくのがわかった。
「落ちたぞ、来い」
二人の男は獲物を目指して暗い森の中を進んでいった。
「隊長、見つけました!女です」
「よくやった、カシム」
そこには二つの矢が突き刺さりおびただしい鮮血にまみれた天馬が一頭横たわり、
その脇に甲冑を身に付けた騎士がうつ伏せに転がっている。
甲冑と言っても天馬に乗って戦う騎士の甲冑は胸当てと肩当て程度のものだ。
露になっている肌から女であることはわかった。
「白騎士団だな・・」
「えっ、何です?隊長」
「ミネルバ王女の直属の騎士団さ。何か情報を持っているかもしれん。連れ帰るぞ」
「は、はい・・」
カシムと呼ばれた男は天馬の作り上げた血の海に及び腰になりながらも女に近づく。
死んでいるのか、それとも気を失っているだけなのか、女はピクリとも動かない。
(息はある・・)
女の脈を確かめると持っていた荒縄で後ろ手に縛り上げる。
女の上体を起こすと哀れな獲物の正体は青い髪の少女だった。
(まだ子供じゃないか・・かわいそうに・・・)
砦に引き返すと傭兵たちがそれぞれの手柄に沸き返っていた。
前の戦争でドルーア帝国に荷担したマケドニアは戦力の大半を失い、
マケドニアの正規軍といっても今や傭兵ばかりから成る‘ならずもの’の集団だ。
投降した兵士を嬲殺したり、村々から金品、食料を奪う光景はもはや当り前になっている。
「それにしても天馬騎士ってのはイイ女ばかりだなぁ〜
騎士のくせに命乞いなんてしやがるから後ろからブチ込んでやったぜ、ガハハ」
「ハハッ、まったくだ。いい声で鳴きやがる」
「ウォレン隊長、今お戻りで?」
「アンドレイ、白騎士団を捕まえた。例の玩具にでも縛りつけておけ」
「はぁ、それは構いませんが」
「例の玩具?」
「よーぉ、新入り、お前はまだ知らなかったな。案内してやるよ」
カシムは後ろ手に縛られた哀れな少女とともに砦の地下にある部屋へと連れて行かれた。
(うっ)
真っ暗な部屋の中で鼻をつく異臭がカシムの顔を歪めさせる。
「なぁに、すぐ慣れるさ。お前にはこいつの見張りをしてもらうからな。
さぁ、そいつをこのペガサスちゃんに乗せるんだ」
アンドレイが蝋燭の明かりを灯すと‘例の玩具’が姿を現した。
「こ、これは・・・」
カシムは自分が連れてきたあどけない少女を待つ運命に絶句した。
そこには薄汚い木と黒い鉄板でできた三角木馬が用意されていたのだ。
しかもご丁寧に刈り取ったペガサスの首が飾られているではないか。
腐敗したペガサスの首は恨めしそうな顔でこちらを見ている。
「ぅおぇぇぇ」
カシムは思わず吐き戻しそうになった。
「なんだよ、だらしがねぇな。さっさとそいつを乗せちまいな。」
アンドレイはそう言うと鼻歌交じりに少女を担ぎ始める。
「こいつが弱いのがいけねぇのさ。それを俺たちで鍛えてやろうってんだよ」
カシムの目の前で青い髪の少女はペガサスに手際よく括りつけられてゆく。
「うぅぅ・・」
その時はじめて囚われた少女は声を上げた。
「!?えっ」
ハンターの待ち伏せに遭い落馬して意識を失った少女は、
三角木馬に乗せられ股間に容赦なく食い込む鉄板の痛みで意識を取り戻したのだ。
「よぉ、お目覚めかい?」
アンドレイは獲物を舐めるような目で見ながら声をかける。
「これも運命だ、あきらめることだな、ハハッ。
おい、俺は隊長を呼びに行くがそいつから目を離すんじゃないぜ」
カシムは返事をすることもできず呆然と立ち尽くしていた。
「放しなさいっ、辱めを受けるくらいなら死を選びます!」
三角木馬のペガサスの責めを受けながらも、
囚われの少女は気丈にもささやかな抵抗をする。
カシムは少女を子供だと思っていた、かわいそうだと同情の念さえ抱いていた。
しかし、少女は騎士の誇りを持っていた。
それに引きかえ自分は金の為なら何でもする卑しい人間だ・・・
「うわぁぁぁぁ」
カシムは叫びながら地下室を飛び出すとそのままどこかへ消えてしまった。
「新入り??あいつ何処行きやがった。まあいい、今のうちに女を頂くとするか」
隊長を呼びに行った筈の男が一足先に地下室に戻って来たのだ。
「うっ、うっ・・・」
「泣いているのか?こりゃいいや、ヘヘッ」
少女はただ泣いているのではなかった。
少女の拘束されている三角木馬からは何かが滴り落ちている。
持続的な局部への刺激が神経を麻痺させたのか、
それともわが身に迫る恐怖からか、少女は失禁していたのだ。
「お漏らしかい、お嬢ちゃん?いいねぇ、ソソるよ」
男はそう言うと少女の胸元に手を伸ばす。
「いやっ」
少女は抵抗を試みるが、三角木馬に拘束されていてはそれもままならない。
少女の未成熟な胸の膨らみはほとんど抵抗することもなく露になった。
小振りだが張りのある少女の乳房は今、男の頑強な手に弄ばれその形を変える。
「ケダモノッ」
「ケッ、何とでも言え。今からお嬢ちゃんもケダモノになるんだぜ、ゲヘヘ」
卑劣な男の言葉に少女の顔は青ざめた。
(マルス王子・・・)
少女は前の戦争で解放軍に参加し、叶わぬ恋と知りながらも、
解放軍の英雄マルス王子に惹かれていた。
今回の任務もミネルバ王女を救うべく、マルス王子のいるアリティア軍に
援軍を求める旅の途中であった。
「いゃぁ・・許して・・・」
「なかなか可愛い声で鳴くじゃねぇか」
男は少女の体を三角木馬の拘束から解くと軽々と持ち上げ
近くにあったテーブルに仰向けに横たえた。
三角木馬の責め苦を受けた少女には四肢を動かす力も残されていない。
男は少女の腰布に手を伸ばすと乱暴に引き裂き、
少女の蜜をたっぷりと吸収した紐の下着に舌を這わせる。
「しょっぱいな。じゃあ、遠慮なく頂くぜ」
紐の下着を指で押さえながら自らの男根を蜜壺にあてがう。
ズブリ
「ンン――――――――――――!!!!」
少女は未だ穢れを知らない処女であった。
男のグロテスクな肉棒は少女の膣壁に最期の抵抗を受ける。
「アアァァァ―――――――――――」
絹を切り裂く少女の悲鳴と同時に子宮の奥まで一気に貫いた。
少女の未開の花園はマルス王子との恋の実りを夢見て秘唇を閉じていたのに・・・
「う・・っぐ!くぅ・・・んァ!」
「凄い締めつけだ・・これは・・ウッ」
「そのくらいでやめておけ、壊れてしまうぞ」
「ハァハァ・・・はぁはぁ・・・」
陵辱から逃れ呼吸を整えた少女は自ら口を開く。
「ウォレン!?あなたまで反乱軍に・・」
「白騎士のカチュアか。久しぶりだな・・」
「ウォレン、聞いて!ミネルバ王女は人々が住みやすい国を作ろうと努力されていた。
評判の良くない将軍や兵士達を追放しようとしたのもそのためだった。
でも、そのことを知ったリュッケ将軍は兵達を煽動してクーデターを起こしたの。
彼らはこの国を自分達のものにしようとしているのよ。
あなたはそれでもいいというの?」
後ろ手に縛られ半裸の状態でもカチュアは必死になって傭兵隊長に訴える。
「そ、そうか・・俺だって軍隊が我物顔に振舞うのは好きじゃねえ・・
わかった、王女を助けに行くのなら俺も協力するぜ。
アリティア軍もすぐそこまで来てるって話だ・・」
「アリティア軍・・・マルス様・・・」
そう呟くとカチュアは泣き崩れてしまった。
「あれ、カシムじゃないか。こんなところで何をしてるんだい?」
「あっ、マルス様!ううっ・・・実は母が病気でクスリを買うためにお金がいるのです。
でも、タリスじゃ稼げないものですから、こんなところまで出稼ぎに来ているのです」
「そうか・・大変だね・・お母さん、早く良くなるといいね。じゃあ、またね・・」
「・・・・・・・・・待ってください!!母が病気で・・・お金が・・・」
「うん?あっ、そうか。ゴメン少しくらいならあるけどこれでいい?」
「ううっ・・・マルス様、あなたは私の恩人です。私もマルス様のお役に立ちたい。
どうか連れて行って下さい。私はあなたにこの命をささげます!!」
急に素に戻るウォレン萌え
ウォレンってどんなキャラなのか知らん
鬼畜っぽくしたつもりだけどこれが限界
書いてて気分悪くなったよ
694 :
カチュア:02/02/25 17:41 ID:cnAeRLmx
ティアサガネタもオッケーです。
696 :
名無しさん@ピンキー:02/02/27 02:07 ID:dNicffVL
フィンにがっつりやられるアルテナたんハァハァ…
697 :
速報:02/02/27 02:08 ID:pxmAW8/U
盗撮なんかいらねえ!
アルテナたんをよこせ!
ケンプフのオルエン陵辱物が読みたいぞー
700 :
怪盗:02/02/27 14:57 ID:6QqJQ/gU
∋oノノハヽ ∧ノノハ
( ´D) )) ( ・D) ))
( ⊇⊆) ( ⊇⊆)
┠し' ) ┠し' )
タン! /:し' タン! /:し'
=R/〃 =R/〃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∋oノハヽo∈ クル ∧ノノ∧ クル
(D` ) ))クル (∀・ ) ))クル
= ⊆ ) = ⊆ )
(( |:し ヽ= (( |:し ヽ=
= し┨ = し┨
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∋oノノハヽo∈ ∧ノノ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´D`) ( ・∀・) < 700ゲットォオオオ!
⊂ つ ⊂ ∞つ \_____
チャ! (_)__)チャ! (_)__)
ヽ\ /〃 ≡ ┷,┷┛', ≡ ┷,┷┛',
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
701 :
名無しさん@ピンキー:02/02/27 22:41 ID:NrCTnxSp
アーダンとフュリーのラブラブ物(w
オーシンとタニアの純愛物キボソ
>>701 前から思ってたんだけど、Eternal Fantasyの方のイラストって・・・・だね。
706 :
名無しさん@ピンキー:02/02/28 18:51 ID:L3Ei71A0
>>705 なんかね(でも頑張ってるから応援してあげよう)
708 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 02:52 ID:izQ4bu5u
あげ
709 :
112:02/03/02 19:32 ID:SIl0s8JV
「フン・・オルエン・・どうだ牢屋に入れられた感想は・・?クックックッ。」
「ケンプフ・・。」
「フン・・牢屋に入れられた感想はどうだと聞いてるんだぞ?俺は。」
「フフッ・・。」
「な、何がおかしい、オルエン!」
「ここにはもう私とあなたの2人しかいないのよ?その意味がわかるかしら?」
途端にケンプフの顔が真っ赤になって激昂する。
「ばっ、バカにするなっ!い、いつまでも昔の俺だと・・!」
「フフッ、いくら強がっても無駄よ・・。もうあなたは私を忘れられない体なんだから・・。」
「だっ・・誰がっ!」
「いつまでもそんなとこに突っ立ってないで、こっちへきたらどう?」
「くっ・・クソッ!」
オルエンの妖艶な瞳に魅入られたかのごとく、ケンプフは素直に牢の中のオルエンの
元へと近づいていく。
「い・・いつまでも、俺が・・・」
「いいから、そこに座りなさいよ、ケンプフ。」
「お、俺に命令するな!」
ブツブツ言いながらもオルエンの言うとおり、その場に腰を降ろすケンプフ。
そんなケンプフの顔面に対して、突如ブーツを履いたオルエンの前蹴りが突き刺さる。
「ぐぼあっ!」
その強烈な前蹴りに思わず、ケンプフは体勢を崩して後ろへ吹き飛んだ。
「き、貴様っ・・こんなことをして・・。」
「いい加減にしなさいケンプフ・・。この私に向かってそんなクチを聞いて
許されると思っているのかしら?」
オルエンのケンプフを見下すその瞳に思わずケンプフは萎縮する。
「うっ・・!」
そしてオルエンはケンプフのまえでおもむろに服を脱ぎだした。そしてその服の下には
普段のオルエンからは全く想像できないような姿。光沢によりテカテカ光り黒く染まった皮に包まれた
オルエンのボンデージ姿が現れた。
710 :
112:02/03/02 19:33 ID:SIl0s8JV
「あ・・ああ・・・。」
ケンプフはオルエンのボンデージ姿に感激したように目をキラキラさせじっとオルエンの
ボンデージ姿を眺める。
「何ジロジロ見てるのよっ!!」
「げほおっ!」
四つんばいの姿になって、ジロジロとオルエンを見回すケンプフの顎に対して
オルエンの蹴りがとぶ。
「ああ・・も、申し訳ございません・・女王様・・・。」
「フフッ・・ようやく自分の立場を思い出したようね、ケンプフ。
言ってごらんなさい?ケンプフ。あなたは私の何かしら?」
「わ、私は、オルエン女王様の忠実な犬でございます・・・。」
「よく言えたわね、ケンプフ。ご褒美に私の鞭をあげるわ。」
するとオルエンはボンデージの腰の部分に付けられていた鞭をその手に取り
四つんばいの状態のケンプフの背中に対して鞭を十分にしならせてから振り下ろす。
ピシイッ!
鋭い鞭の音が牢屋の中に響く。
「ああっ!」
鞭の刺激に対してケンプフはたまらず声をあげる。
「ケンプフ。服を脱がないと私の鞭が直接に当たらないでしょ!?そんなこともわからないのかしら!
この馬鹿犬は!」
「ああっ・・も、申し訳ございません。い、今すぐ・・。」
ケンプフは言葉どおりそそくさと服を脱ぎだす。そして一糸纏わぬ姿になると
再びオルエンのまえに四つんばいになってひざまずく。
「ああっ・・女王様、早く私を鞭で叩いてください・・♪」
その言葉にオルエンの顔がひきつる。
「『早く叩け』ですって・・?犬の分際で私に指図する気かしら!?」
オルエンの平手打ちがケンプフの頬に飛ぶ。
「ああっ、すみません女王様・・お許しください・・。」
「フン・・まあいいわ、望み通り叩いてあげるわ。」
711 :
112:02/03/02 19:35 ID:SIl0s8JV
ピシイッ!
ピシイッ!
再び牢屋内に鋭い鞭の音が響き渡る。そしてその音が鳴らされるたびにケンプフの背中が
赤く染まり、皮がめくれ、充血していく。そしてオルエンは鞭を叩きながら
ケンプフの後ろへと回っていく。そして股の下から手を回してケンプフのモノを
黒い皮手袋の上から思いっきり握り締める。
「鞭で叩かれてるだけなのに、どうしてここがこんなに大っきくなってるのかしら、ケンプフ?」
「そっ・・それは・・・。」
「はっきり言いなさい?ケンプフ。」
「ああ、オルエン女王様の鞭が気持ちいいからですっ・・ああっ!・・。」
その言葉を聞き、ふいにオルエンがケンプフのモノを握り締める力を強くする。
「全くとんでもない変態犬ね・・・。鞭で叩かれて喜ぶばかりじゃなくて
あげくの果てにココまで大きくしてるんだから・・・。」
「ああ・・も、申し訳ございません女王様・・!」
ピシィッ!
そして再びオルエンの鞭がケンプフに飛ぶ。
「全くもってその通りよ、ケンプフ。あなたのような変態犬が誇りあるフリージ軍に
いるんだから・・・。それだけでフリージにとって大いなる恥だわ!やっぱりあなたは
私の飼い犬としてちゃんと躾をしてあげないとダメなようね・・・。」
「ああ・・そ、その通りでございます・・。じ、女王様・・どうか、この変態犬のケンプフめに
正しい躾を・・・。」
ピシイッ!
そして再びまた今までより強烈な鞭がケンプフに打ちつけられる。
「あああっ♪」
712 :
112:02/03/02 19:36 ID:SIl0s8JV
「大体、さっきから聞いてれば、どうして犬が人間の言葉を喋るのかしら!?
犬は犬らしく鳴かないとダメでしょ!?」
「わ、わんっ!」
「フフッ・・そうよ、それが正しい犬の鳴き方よ。どう?もっと鞭で叩いて欲しい?」
「わ、わんっ。わんっ!♪」
「フフッ・・・。」
そしてオルエンは鞭を再開する。今度は背中だけではなく、足やお腹の部分にも
ピシピシと鞭を叩き続ける。そしてしばらくして・・・。
「トイレに行きたくなってきたわね・・・。ケンプフ。あなた私の聖水が飲みたいかしら?」
「わんっ、わんっ♪」
「フフッ・・いいわ、じゃあ特別サービスで飲ませてあげるわ。」
「わんっ!♪」
そしてケンプフはオルエンの性器に口をつけようとする。そんなケンプフに対して
オルエンのヒールの部分が頬に突き刺さる。
「ぶごおっ!」
「あなたまさかその汚い口で私のオマンコに触れようとしてるわけじゃないでしょうね!?
調子に乗るのもたいがいにしなさいよ!?あなたはそこで犬みたいにおとなしく
座ってればいいのよ!」
「わ、わんっ!」
言われるままにケンプフは犬の格好をしてオルエンの前に座る。
「そう・・・それでいいのよ、ケンプフ。ふふっ・・出すわよ。」
シャアアアアーーッ
そしてオルエンの性器から小水がケンプフの顔めがけて放たれる。
ケンプフの顔全体にオルエンの小水がひっかけられる。
「フフッ・・どう、私の聖水は?おいしいでしょ?」
「わんっ。わんっ♪」
「ちゃんとあなたの顔から零れて床に落ちた分も飲むのよ?」
「わ、わんっ!」
713 :
112:02/03/02 19:38 ID:SIl0s8JV
そしてケンプフは這いつくばった格好で床に零れたオルエンの小水をピチャピチャと
音を立てて舐め始める。
「フフッ・・いい子ねケンプフ。でも・・・・。」
オルエンは再びケンプフの後方に回る。そしてブーツの先でケンプフのモノの
根元を突き押しつける。
「んんんっ!」
思わずケンプフが声をあげる。
「全く・・どうしてまたコレがこんなにビンビンになって、しかも先っぽからは
気持ちよさそうにカウパー汁が流れ出してるのかしら・・?」
「わんわんっ!」
「まさか、私の聖水を飲んで気持ちよくなったとでも言うつもりかしら・・?」
「わんわんっ!」
「・・・まったく、ご主人様の聖水を飲んで気持ちよくなるなんて・・とんでもない
変態犬ね・・。」
「わんっ♪」
「はぁ・・。全くしょうがない犬ね。でも、ここまで大きくなってたら処理しておかないと・・。
良いわ。飼い主の責任として飼い犬の世話をちゃんとしておかないとダメだし。
特別に私の手でヌイてあげるわ。どう?満足でしょう、ケンプフ?」
「わんっ!わんっ!♪」
今までに無いくらい悦びの感情を込めた鳴き声をケンプフはあげる。
「でも、その前に・・これを見てごらんなさい?あなたのカウパー汁で私のブーツが
汚れてしまったわ。責任をとって、あなたが舌で綺麗に舐め取りなさい。」
「わ、わんっ!」
そしてケンプフはひざまづきながら、オルエンのブーツに舌を伸ばす。
「ん、んっ・・ペロッ。」
ケンプフはブーツの主に先端を中心にピチャピチャと舐める。
そして、オルエンのブーツを手でつかんで舐めようとすると途端にオルエンの鞭が飛んでくる。
714 :
112:02/03/02 19:39 ID:SIl0s8JV
ピシイッ!
「誰が手を使えと言ったのかしら?」
「わ、わんっ!」
そしてケンプフは手をひっこめて、再び舌でピチャピチャ舐め始める。
こんな人間以下の扱いを受けながらもケンプフの肉棒は更に大きさと硬さを増していった。
「ケンプフ。あなた今度はブーツを舐めて興奮してるの?」
「わ、わんっ!」
「全く・・しょうがないわね・・。ホラもういいから仰向けになりなさい。」
言われるがままにケンプフは仰向けになって体勢を作る。
そしてオルエンの手が上からケンプフの肉棒を握りしめる。
「ううあっ!」
「フフッ・・。」
妖艶な笑みを浮かべてオルエンがケンプフの膨張しきった肉棒をシュコシュコ擦り上げる。
「うっ・・ああっ・・。」
「フフッ・・気持ちいいかしら?」
「ああ・・はいぃっ・・。」
「あなたは犬でしょう?」
「あ・・わ、わんっ!♪」
「フフッ・・それでいいのよ・・。」
そしてそのまま手コキを続けるオルエン。黒の皮手袋に包まれたその手は
絶妙な指使いで擦りあげながらケンプフの感じる部分を刺激してゆく。
「あっ・・あああっ・・・。」
オルエンの絶妙な指使いにケンプフの肉棒の先からカウパー汁が溢れんばかりに流れ出し
その顔は快感に歪んでいく。
「これは特別サービスよ。」
「ああっ!」
715 :
112:02/03/02 19:40 ID:SIl0s8JV
オルエンは手コキを続けながら、そのままケンプフの乳首に噛り付く。そしてそのまま
ケンプフの乳首を自らの舌で転がしていく。
「ああっ・・はあっ・・。」
牢屋の中にオルエンのイヤラシイ舌使いのピチャピチャとした音が響く。
そしてオルエンの手コキに耐えかねるかのように、ケンプフの肉棒はピクピクと動く。
「フフッ・・あと、どれくらい持つかしらね?」
オルエンは手コキのスピードを速めていく。より速くより淫猥に動くオルエンの手は
ケンプフの肉棒に言い知れぬ快感を与え、その快感はケンプフの肉棒に対して
絶頂への階段を確実に駆け上がらせてゆく。
「うあっ・・はあっ・・。」
「どうやらもう限界みたいね?良いわよ思いっきり出しなさい。」
ケンプフの絶頂に合わせるかのように、ここぞとばかり凄まじい勢いで手と指を動かすオルエン。
その手の動きに絶頂寸前のケンプフは敢え無く果ててしまう。
「で、でるう〜〜ッ!」
情けない声と共にケンプフの肉棒から精液が勢いよく放出される。
そしてその一部がケンプフの肉棒を握り締めていたオルエンの手袋にひっかかる。
「・・・舐めなさい、ケンプフ。」
「わ・・わんっ!」
そして言われるがままに、ケンプフはオルエンの手袋についた自分の精液を綺麗に
舐め取っていく。
「もう向こうへ行っていいわよ、ケンプフ。あなたも満足したでしょう?全く・・・
こんな変態犬を飼うと躾が大変ね・・・・。」
リーフ達がダンドラム要塞に攻め込んでくる少し前の出来事であったという・・・。
716 :
112:02/03/02 19:43 ID:SIl0s8JV
最近どうもFEのエロを書く気がイマイチ起きずに
書こうとしても書けずに
そして行き着いた先がこのネタ
・・・スマソ。
717 :
名無しさん@ピンキー:02/03/02 21:39 ID:0gKcA82F
いいですねえ。普通にオルエンを陵辱するかと思いきやこういう展開とは驚きましたよ。
セリス公子の率いるイザーク解放軍はアルスター攻略に成功し、
フリージのブルーム王は東方のコノート城に逃れたが、
トラキア半島から帝国勢力を一掃するべく解放軍の戦いは続いていた。
「おいっ、トリスタン、ちょっと聞いてくれよ」
「なんだ、ロドルバン、何か用か?」
声を掛けたのは解放軍の剣闘士ロドルバンという若者・・
鉄の大剣を得物に戦うイザークの典型的な剣士だ。
騎馬の上から怪訝そうに返事をした若者はトリスタンという自由騎士・・
父親は滅亡したノディオン王国の聖騎士団クロスナイツらしいのだが、
プライドばかり高くて実力が伴わないので仲間には評判が悪い。
二人ともイザークの辺境ティルナノグに育ち、
セリス皇子の解放軍で手柄を立て出世しようと参加した傭兵だ。
「なんだとはなんだ!・・・まぁいいや。
ところでさぁ、俺達ってセリス様の足を引っ張ってないか?」
「俺達?もしかして俺も足を引っ張っているというのか?冗談はよせ。
俺は立派にセリス皇子の役に立っている」
「なにをぉ、じゃぁお前、今まで何やってたんだ?言ってみろよ!」
「そ、それはだな・・・」
イザークの解放戦争でも帝国の斧騎士団から逃げ出して、
混乱に乗じて村を襲った賊を退治したくらいだ。
「それみろ、思い出さなきゃいけないってことは大した事やってねえって証拠だろ?」
「わかった・・・で、俺にどうしろと言うのだ」
「ちょっと二人で剣の修行をしないか?俺だって本当はお前なんかとやるのは嫌なんだぜ。
でも、しょうがないだろ。俺は前線で戦いたい!城の守備なんてまっぴらだ!」
「お前はものの頼み方も知らんのか。嫌々やるなら俺はやらんぞ」
「わ、わかったよ。お願いします、相手になってく・だ・さ・い。これでいいだろ!」
「一言多い奴だな、まあいい。俺の強さを知ればそんな口はきけなくなる、行くぞ!」
聖剣士オードの血を引くイザークのシャナン王子の剣技と比べるのは二人には酷かもしれない。
しかし、あまりにお粗末な剣技で二人がここまで無事に生き残っているのが不思議なくらいだ。
「ふぅ、ところでコノート城からイシュタル王女が出撃したって話は聞いたか?」
「何、それは本当か?ぜひ我が手で討ち取って手柄としたいものだな」
「お前、何も知らないんだな。イシュタル王女は雷神と呼ばれているんだぜ。
並の人間が近づいたらトールハンマーっていう雷魔法であっという間に炭屑さ。
まあ、確かにイシュタル王女を討てたら一国の王も夢じゃないけどな」
「・・・」
いつも自信満々のトリスタンも炭屑と聞いて言葉を失う。
「だが、俺の得意な待ち伏せ攻撃とお前の必殺剣があれば必ず仕留められる。
トリスタン、俺と組まないか?」
「そうだな・・俺だけでも仕留められるが、お前に手を貸してやっても構わん」
「そうか!じゃあ、決まりだ」
翌日、戦場から少し離れた森の中に二人の男はいた。
「おい、ロドルバン!イシュタルが護衛を連れていたらどうするのだ?」
「大丈夫、トールハンマーって魔法はあまりに強力で味方まで巻き込んでしまうらしい。
だからイシュタルは護衛を連れていないって話だ」
「そうか。では、お前が潜んでいる森まで誘き寄せればよいのだな、わかった」
そう言い残すとトリスタンは馬を駆った。
コノートに駐留している帝国軍のほとんどは、北トラキアを制圧した際の投降兵であり、
フリージの精鋭雷魔法戦士団ゲルプリッターはグランベル本国にある。
帝国側の士気は低く、終始、解放軍の優勢なのだが、戦況は膠着していた。
雷神イシュタルの強力な魔法を前に解放軍の兵士たちは怯え、
包囲網を狭めるどころか近づくことすらできなかったからである。
その時、黒い装束をまとった若い女を中心に眩い光が戦場を覆った。
兵士たちが視界を取り戻すと、黒焦げの人形が十数体転がっていた。
「うわぁ――」
逃げ出す兵士たちの群れを掻き分けてトリスタンが一騎で颯爽と現れる。
「イシュタル王女とお見受けした。私はノディオンのクロスナイツ、トリスタンだ。
その首もらいに来た!」
一介の兵士に挑発されたイシュタルはトリスタンに狙いを定めて魔法の印を結ぶ。
「ふふっ、悪いが死んでもらう!トールハン・・・何?逃げるか、卑怯者!」
突然、トリスタンは馬の首を返すと森の方に向かって逃げ出したのだ。
そのままイシュタルもトリスタンを追って森に入る。
伝説の魔法戦士トードの血とトールハンマーを受け継ぐ彼女が雑兵に敗れるとは考えられない。
「おのれっ、何処へ隠れた!」
昼間でも薄暗い森の中に刺客は潜んでいた。
「オリャアァ――」
草叢に待ち伏せていたロドルバンが鉄の大剣を振りかざして襲い掛かる。
「クッ」
不意を襲われたイシュタルは紙一重でロドルバンの一撃をかわしたが、
体勢を崩し魔法を唱える印を結ぶことはできない。
「覚悟!」
トリスタンも岩陰から飛び出し、斬鉄剣と呼ばれる剣でイシュタルの背中に斬りつける。
厚い鉄板でも泥のように切り裂くが、人間の体は斬れないという不思議な剣だ。
ドスッ、トリスタンに殴りつけられたイシュタルは地面に崩れ落ちた。
「やった」
「ふふふ、見たか俺様の実力を」
ロドルバンは小躍りに喜び、トリスタンは獲物を誇らしげに見下ろした。
雷神の異名を持つ美しい獲物はロドルバンのめぐらした姦計に捉えられてしまったのだ。
「まだ息があるな、気を失っているうちに縛り上げよう」
ロドルバンはイシュタルの華奢な体を荒縄できつく締め上げた。
荒縄の縛めを受けたイシュタルの黒い装束は、
豊満な乳房が荒縄を拒み僅かな隙間からその形を突出させ、
腰まで伸びたスリットからは白い太股が露になる。
王女の美しい顔は土に汚され、緩んだ口元が男達を欲情させた。
「美味そうだな・・・頂くか」
トリスタンはイシュタルの乳房に手を伸ばすと装束の上から鷲掴みにする。
「久々の女だもんな、解放軍の女はセリス様やシャナン王子に獲られちまったし」
今度はロドルバンがイシュタルの背後から乳房を揉み始める。
「この感触、さすがフリージの王女様と言うべきか・・・」
男達は競うように乳房を責め、次第に黒い装束は乱れて片方の乳房がポロリとこぼれ落ちた。
白い肌に薄桃色の乳首が上を向き存在を主張している。
「下はどうかな?」
トリスタンはイシュタルの装束の裾に手を掛けると一気に捲り上げる。
若い女の丸みを帯びた下腹部、腰のくびれ、引き締まった太股、
下半身は一枚のシルクの下着を残し男達の目にその全てを晒されることになった。
「・・う、ううっ・・」
トリスタンの必殺の一撃を受け、気を失っていたイシュタルが激痛に意識を取り戻した。
朦朧とする意識の中で自分の体が男達の陵辱に晒されていることに気づく。
一人の男は背後から二つの乳房を弄び、首筋に舌を這わせる。
もう一人は両足を広げ、陰部を覆う下着に顔を埋めようとしている。
「!?」
「お目覚めですか?イシュタル王女」
「もう少し楽しませてもらったら楽にして差し上げますよ」
二の腕につけたライブの腕輪のおかげで意識を取り戻したが、
荒縄で拘束された体は自由に動かすことができず、
幸か不幸か、男達の陵辱を目の当たりにすることになってしまった。
「やめろ、離せ!あン」
気丈な台詞に喘ぎ声が混ざる。
トリスタンがシルクの下着に指を突き立て、そのままイシュタルの膣口に押し込んだのだ。
「そろそろ頃合だな」
イシュタルの陰部が熱く湿ったことを確かめるとトリスタンの挿入が始まる。
ジュプ、ジュプ・・・溢れ出た蜜は糸を引き、泡を噴出す。
「俺は後ろを頂くとするぜ」
ロドルバンは下着を引き裂くと固く締まった菊口に肉棒を無理矢理に突き刺し開通させる。
「はぐっ」
イシュタルの華奢な体は男達によって交互に激しく下から突き上げられる。
パーン、パーン・・・肉を弾く音がおもしろいように響き、喘ぎ声が漏れる。
わずかに体を覆う黒い装束に白い乳房が上下に揺れる様は艶かしく男達の嗜虐の本能を煽った。
「ユリウス様・・・申し訳・・・ありません・・・」
イシュタルは今まさに敵の汚辱によって快楽の絶頂を迎えようとしていた。
・・・声が聞こえる・・・ユリウス様?
(お前はこんなところで死んではならない。私にはお前が必要だ)
724 :
名無しさん@ピンキー:02/03/06 01:57 ID:1lAqs9Qz
イシュタルたんハァハァ
イード砂漠で石化させられるラケシスplease
726 :
名無しさん@ピンキー:02/03/07 10:04 ID:GHuHN56z
ペガサスを調教するパメラorフィーplease
718〜723氏のSSはやはりそこで終わりなんだね。
オチがちょっと微妙な感じだったので、続くかと思った(w
ご馳走様でした。
メンテ
729 :
名無しさん@ピンキー:02/03/14 15:48 ID:CaD0+ZKN
age
730 :
@:02/03/14 18:32 ID:HRR/wXdN
【直リン ロリ動画情報掲示板】
http://www.geocities.com/wakaba_98 ____
/ - -)\
/ // ⌒ハ⌒ヽ
| |§(从从从)| / 'し'つ
ヽ (从 (l l |) / / ̄
λ ハ _~ ワノ/ /
/⌒ ー ' /
| _ . , . )
| | |
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| | |
| | \,ノ ノ
( lゝ | /
@@@@
731 :
名無しさん@ピンキー:02/03/15 02:14 ID:SjetgZ8r
ここ人が減ったな
とりあえずフュリーたんにハァハァしておこう
732 :
名無しさん@ピンキー:02/03/15 02:19 ID:KJIqBAS2
SS職人が居ないスレは寂れる。
しかし、またいつか違うSS職人が現れ再びスレが盛り上がる日が必ず来るはずさ。
ジュリアたんとハァハァしたい
735 :
リュナン:02/03/16 18:56 ID:kM77EFIc
マーテルとハアハアしたい
メルに乳ビンタされたい
眼前の黒い魔導士の群れをとらえ、ラケシスは銀の剣を抜いた。
瞬く間に3〜4人の男たちを切り伏せ、馬首を廻らせ再び一団に切り込もうとしたその時、
愛馬が悲痛にいなないてもんどりうって倒れ、ラケシスも砂地に放り出された。
手練れの傭兵が低い姿勢から馬の足をなぎ払ったのだった。
傭兵はすかさず立ち上がろうともがくラケシスを組み伏せ、二度三度と激しく頬を張った。
ラケシスの視界は暗くなりそのまま意識が遠のいていった…
「どうしたのだ、ラケシス」
エルトシャンの声にラケシスははっと身を起こした。
「こんなところで転寝をして、悪い夢でも見たのか。うなされていたぞ」
どうやら窓辺の椅子に腰掛けたまま眠り込んでいたらしい。
冷たい汗で身体がじっとりと湿っていた。
「兄上…すみません、みっともないところをお見せしてしまったでしょうか」
「そうのようなことはないが、顔色が悪いな」
エルトシャンは顔を近づけ、ラケシスの額に汗で張り付いた金の前髪をかきあげた。
「可愛いお前が夢魔に追われぬようまじないをしてやろう」
そういうとエルトシャンはふいにラケシスに唇を押しつけた。
「兄上!何を…う」
ラケシスは立ち上がって兄を押し返そうとしたが、エルトシャンの舌はやすやすとラケシスの唇を割って入ってきた。
熱く力強い舌がラケシスの舌を捉え、ねぶり、吸い上げた。
生命を吸い上げられそうな甘美な感触に、ラケシスの腰から力が抜け落ちその場にくず折れそうになった。
エルトシャンは素早くラケシスの身体を支え、自らはするりと反転して椅子に腰掛け、そのままラケシスを後ろ向きに膝に座らせた。
たくましい手が薄物の着衣の上からラケシスの身体をまさぐる。
ラケシスは全身をこわばらせて喘いでいた。
「ああ、だいぶ汗をかいている…身体がすっかり冷えてしまっているぞ、ラケシス」
耳元で囁かれるとそれだけで身震いし、吐息が漏れてしまう。
はかなげな着衣を引き裂いて、左手がラケシスのあらわになった白い胸にのびた。
乳房をやわらかく撫でさすられるうちに桃色の頂がつんと尖ってきた。
エルトシャンの指が尖った頂をつまみ軽く揉みしだく。
「ああ、あ…あ、兄上、どうか…」
「感じているのか?ラケシス」
「そんな…くぅっ…ん、あ、あ」
膝に座ったまま、ラケシスの身体は力なく逃げるように前に倒れ掛かる。
エルトシャンはそのたびに彼女の身体を引き起こし、懲罰を与えるように耳を噛み、うなじに舌を這わせた。
ラケシスの胴を支えていたエルトシャンの右手がするすると腿へ下り、両足の間に侵入しようとしている。
ラケシスは驚き、思わず声を上げた。
「そこはだめです!ああ、兄上、お願い…」
「何がだめだと言うのだ。ずっと長い間こうしたかったのだ…愛しい妹よ」
ラケシスは必死に足を閉じようとしていたが、エルトシャンの長く美しい指が閉じた秘唇の上から隠れた蕾を捉えていた。
強く弱く圧迫され、巧みに振動を加えられてラケシスの抵抗はみるみる力無いものになっていく。
「ひっ…ああっ!」
「心地よいだろう、ラケシス、さあ力を抜いて足をくつろげるのだ」
緩んだ両足の間にエルトシャンの手が蛇のように潜りこむ。
鮮紅色の蕾が頭をもたげ、その下の紅い花びらも喘ぐように開いている。
……二人の子を成したとは思えぬ美しさよ…
「…え?」
「どうしたラケシス、さあ恥ずかしがらずに感じてごらん」
エルトシャンの指が秘裂を分け、ラケシスの中に刺し入れられた。
二本の長い指がゆっくりと抜きさしされ、親指は蕾をこねくりまわす。
「うあっ、あん、あ、ああ、いや、いや…」
ラケシスの下腹部は次第に前方に突き出され、エルトシャンの指に合わせて腰が跳ね上がった。
秘裂からはきらきらと透明なしたたりが流れ落ち、エルトシャンの腿を濡らしていた。
エルトシャンはラケシスを抱えあげるとそっと冷たい床に下ろした。
「もう我慢できない…愛しているよラケシス、私たちはひとつになろう」
「ああ兄様…本当は私もずっと兄様とひとつになりたかった…」
ラケシスの目は星のように潤んで光る。
エルトシャンがのしかかり、熱くいきりたった剣が刺し入れられた。
「ああっ、ああっ、兄様!」
「名前を呼んでおくれ、ラケシス」
「エルト兄様、エルト、ああ、ああーっ」
ラケシスは激しく腰を打ち上げ、叫んだ。
「お前の望みは兄とまぐわることか、聖戦士の末裔よ!」
高らかな哄笑が響き渡り、ラケシスははっと両目を見開いた。
薄暗い神殿の中、四肢を男共に押さえつけられ一糸まとわぬ身体の上にのしかかっているのは忌まわしい暗黒魔導士の一人だった。
「穢れたヘズルの女騎士よ、悪夢の中で快楽に溺れ続けるがいい!」
ラケシスの絶叫にもかまわず、魔導士はラケシスの中に精を放った。
途切れることのない悲鳴の中、暗黒教団の男たちはかわるがわるラケシスを犯し続けた。
イード神殿の奥には、絶望と苦痛に満ち見るものに災いをもたらすと言われた狂女の石像がと安置されていたという。
後にこれを探し当て、哀れに思った騎士が打ち砕くまでひっそりと…
終わる。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
文章読みやすいよ、良いね。
うん、文章が安定していていい感じ。
欲をいえば、目が醒めてからの描写がもう少し欲しかったけど
作品としての完成度のためには、これくらいで終わらせるのがいいのかな。
ごちそうさまでした。
>>742−743
初めて書いたので素直に嬉しいです、ありがとうです。
ネタ振ってくれた725さんもありがとうです。
遅漏のおれにはちょっと短いかな
でも話の設定に無理がなくていいよ
最後のオチ(ってシリアスでも言うのか知らんが)が
話的にすごくよかったです。
レンスター奪還から数日が経過し、城下にも次第に穏やかさが戻ってきていた。
戦いを率いるセリス達は次の侵攻の準備とレンスターの街の復興に忙殺されていた。
逆境にあったもののお坊ちゃん育ちのリーフにとって、軍を動かし政治を学ぶのは殊のほかつらい努めだった。
…自ら先陣を切って剣をふるう方がよほど疲れないや。
夜も更けやっと重臣達から解放されたリーフは自室でひとり溜息をついた。
とその時、コンコン、と軽く木製の扉を叩く音が聞こえた。
「誰だ?」
「レイリアです、リーフ様。開けて頂けますか?」
レイリアは先のダーナの戦いでブラムセル王の下から救い出された踊り子、
確かアレスと親しくしていた綺麗な人だったな、と考えながらリーフは扉を開けた。
「今晩は、リーフ様」
両手にワインの瓶とゴブレットをふたつ、それに果物籠を持ったレイリアが立っている。
「ああ、レイリアさん、ぼく…私に何か用向きが?」
「フィン様から言付かって参りました」
レイリアはワインを重そうに少し持ち上げてみせた。
「あ、すみません、中に入って置いてください。フィンの奴なんだってあなたにこんな荷物を…」
「リーフ様がお疲れのようだから、と。私もご挨拶に上がらなくてはと思っておりましたし」
年の頃はリーフと違わないだろうに、レイリアは大人びている。
レイリアはしなやかな身のこなしでリーフの脇をすりぬけて部屋へ入り、テーブルの上に籠とゴブレットを置いた。
「さ、リーフ様どうぞ」
レイリアは赤ワインをふたつのゴブレットにたっぷりと満たし、片方をリーフに差し出した。
酌婦のような所作をさせていることに気づいたリーフは少し赤面した。
「いえ、あの、私はあまり飲めないんです。気にしないで、かまわずに置いていってください」
「…そうですか?極上のワインですのに。せっかくですから私、いただきますね」
レイリアはこく、こく、と小さく喉を鳴らしながらワインを飲み干していく。
次第にゴブレットが傾けられ、レイリアの長く白い喉が伸び上がっていく様にリーフはつい見入ってしまった。
その視線に気づいたレイリアは少したしなめるようにリーフを見つめ、笑った。
「いやだわ、リーフ様、そんなにじっと見て。私、仕事柄、ワインの味を覚えるのが少し早かったの」
心なしか口調がわずかにくだけてきている。
リーフがどぎまぎしているとレイリアはぐっと顔を近づけ、耳元に囁いた。
「今夜リーフ様に男と女のことをお教えするようにと、フィン様から言付かって来ました」
「え!?」
レンスター王家随一の忠臣・槍騎士フィンは命を投げ出すことも厭わぬほどリーフに忠誠を尽くし、彼を大切に守り育ててきた。
しかしその一方で、主君以外の人間に対しては時として酷薄にふるまうことをリーフは知っている。
「なんてことを、許してください、レイリアさん」
「許す?私は喜んでここに来ました。私たちを救ってくれた勇者様に大事なことを教えて差し上げられて嬉しいの」
「だってアレスが、彼が許さないでしょう!」
「彼は今夜、別棟のデルムッド様ナンナ様と一緒にいます。私がこうしていることに気づくことはありません」
どうやらフィンに用意周到に仕組まれているらしい。
レイリアはもうひとつのゴブレットを手にとり、一口含んでリーフに口づけた。
「あっ、な…」
香り高いワインがリーフの口中に注がれたが、驚いたリーフはむせて大半をこぼしてしまった。
レイリアはリーフの頭を両手で抱えると、唇を吸い、リーフの頬を伝うワインを舐めあげた。
リーフの髪のなかに指を入れ、優しくかき乱しながらねっとりと濃厚な口づけが続く。
リーフは今まで親愛の情や敬意を込めた挨拶のキスしか知らなかった。
やっとレイリアが離れた時には、リーフの呼吸はすっかり乱れていた。
「っはぁっ、はっ、レイリアさん…」
「レイリアでいいわ」
レイリアはふたたびゴブレットを取り上げた。
「ワインの中に気分を楽にするハーブが入っているわ。今度はゆっくりするからこぼさないでね…」
リーフの口中にあたたかく薫るワインが少しずつ流し込まれる。
今度はリーフもそれを受けとめ、飲み込むことができた。
三度ほど繰り返すうちにリーフは少し落ち着き、ワインを飲み下した後そのままレイリアの唇を、舌をむさぼった。
二人はもつれるように傍らの長椅子に倒れこんだ。
レイリアは身を起こすと、リーフの履いているものをゆるめにかかった。
既にリーフのものは強張っており、レイリアは下履き脱がせるのに少し手間取った。
「あ、レイリア、ちょっと待って」
「おまかせください、リーフ様」
濃いピンクに染まった初々しい若木が下履きから勢いよく飛び出した。
リーフの激しい息遣いに合わせて揺れるそれをレイリアはいとおしそうにそっと両手で包んだ。
「可愛い、リーフ様…」
既に先端から雫が滲み出している。経験の無いリーフの反応は早い。
レイリアは舌先を尖らせ、珠になった雫をちゅるっと舐め取った。
「うあ」
ほんの一舐めで声が漏れるくらいリーフは興奮しきっていた。
レイリアはリーフの先端を口に含み、雁首の裏を舌でなぞる。
舌を動かす度にう、う、とリーフがうめいて身体を強張らせるのを楽しんでいるようだった。
レイリアは屹立した茎を根元から先端へゆっくり舐め上げ、すっぽりと口にくわえこんだ。舌を茎に這わせながら濡れた唇をすぼめ、レイリアは頭を前後に動かし始める。
リーフは身をよじらせ、長椅子の手すりを掴み、唇を噛んで耐えていたが、とうとうこらえきれずに声をあげはじめた。
「んっ、んーっ、レ、レイリア、ああ、気持ちいい、出ちゃうよ」
ちゅぷちゅぷと音を立て、レイリアの動きはいっそう早さを増した。
「あー、だめだ、ああ、もう、出る、レイリア、レイリア!」
リーフはレイリアの髪を鷲づかみし、自らも激しく腰を突き出し、ついに達した。
リーフが背を反らせて叫んだ瞬間レイリアは顔を離そうとしたが、髪を掴まれていたため身動きがならず、
リーフの発射した白濁はレイリアの口に、顔に、胸にどくどくと降りかかった。
呆然としたリーフから身を離してレイリアは立ち上がり、ゴブレットに残っていたワインを口に含んでそばの暖炉に吐き出した。
そして手首に結んでいた幅広のリボンをほどくと顔と胸に残るリーフの体液をさっさと拭き取った。
そのあまりにもてきぱきした仕草にリーフは彼女を怒らせてしまったのではないかと慌てた。
「あの、レイリア、僕我慢できなくて…ごめんよ…」
「ああすみません、リーフ様。私はこんなこと慣れているの。
ついいつものように不躾に振舞ってしまって」
レイリアはリーフを振り返り屈託なく微笑んだ。
「でも、そうね…リーフ様が申し訳なく思ってらっしゃるのならひとつ罰を差し上げます。
それで恨みっこなしにしましょ?」
レイリアはテーブルの果物籠から熟れた無花果を取り上げた。
「リーフ様、無花果はお好き?」
「え?いや特に好きというわけではないけど」
「ではこれからきっと大好きになりますわ」
そう言うとレイリアは一旦無花果を置き、踊り子の衣装の止め具とひもをゆるめはじめた。
衣装は簡単に床に落ち、たちまちレイリアは生まれたままの身体になった。
黒髪と白い肌の美しいコントラスト、思ったより大きく柔らかそうな胸、
引き締まったウェスト、ほっそりとしなやかな手足…
リーフはレイリアにすっかり目を奪われた。
レイリアは再び無花果を手に取り、長椅子のリーフとは反対の側に腰掛けた。
緩慢な動作で片足を椅子に上げ、膝を開く。
濃い色の茂みが露わになる。
茂みの奥に薄紅色の亀裂がのぞく…レイリアが手にした無花果のように。
食い入るように見つめるリーフに微笑みかけると、
レイリアは無花果を軸の方からゆっくりと自分の中に挿入しはじめた。
やがて無花果はレイリアの中にほとんど埋め込まれ、
そのうす赤い裂け目だけがレイリア自身の裂け目から見える奇妙な眺めになった。
「さあ、リーフ様、罰よ。手を使わずにこの無花果を召し上がってくださいな」
リーフは物も言わずにレイリアにむしゃぶりついた。
秘裂に顔を押しつけると、レイリアが使っているのであろう高価な香料の香りに混じって、
かすかにレイリア自身の匂いがする。
リーフはレイリアにぴったりとはまりこんでいる無花果をえぐり出そうと懸命に舌を使った。
夢中になってレイリアを探っているとリーフの髪がレイリアの内腿をくすぐり、鼻が敏感な芽をこする。
やがてレイリアの呼吸が乱れはじめた。
「あんっ、リーフ様、そこ…っ」
レイリアの腰が浮き上がり、ぬらぬらと濡れた無花果が少しずつ押し出されてくる。
リーフは無花果へ攻めるのをやめ、ふくらんだ花芽をついばみ、ちゅっと吸った。
「んはぁっ」
その途端レイリアは反り返り、無花果は完全に押し出されて転がり落ちた。
しかしリーフは落ちた無花果に目もくれず、レイリアを追い上げることに没頭していた。
「ここが弱いんだね」
リーフはレイリアの花芽を舌で転がし、口づけては吸い上げ、また舌で嬲った。
「ああ、リーフ様っ…あっ、あんっ、そこ、ああっ」
腰を跳ね上げるレイリアを押さえつけながら、リーフは生まれて初めて味わう征服感に酔っていた。
「ここ?ここをどうしてほしいの?」
リーフは顔を上げ、レイリアをしげしげと眺めた。
レイリアの顔は紅潮し、目には涙が浮かんでいる。
絶頂の手前で放り出されたレイリアは泣きだしそうな声で懇願した。
「お願い、リーフ様、いじわるしないで…」
「どうしてほしいか言ってごらん、レイリア」
「リーフ様のお情けを、ください」
レイリアの胸が激しく上下している。
白い乳房がほんのりピンクに染まり、頂は風に揺れる野いちごみたいだとリーフは思った。
「わかんないよ」
「リーフ様、リーフ様を私の中へ、どうか私の中へ来てっ」
リーフのものは既に高ぶりすっかり用意はできていた。
レイリアの両足を大きく割って、狂おしそうにひくつきとめどなく愛液を流す秘裂にリーフは己のものを突き入れた。
「んああぁっ」
レイリアの中は信じられないほど熱く、柔らかい。
無我夢中でリーフはレイリアを突き上げた。
「んくっ、うっん、あん、あん、あ、あ、リーフ、さま」
リーフが突き上げるリズムに合わせてレイリアはいやいやするように左右に首をふってうめく。
その声にリーフはさらに奮い立ち、もっと奥へ突くためにレイリアの両足を高く抱え上げた。
リーフの激しい突きにレイリアはがくがくと揺さぶられ、泣き声を上げた。
自分の下でレイリアが泣いている!なんという勝利の喜び!
「ああ、ああ、あ、あん、だめ、いっちゃう、いっちゃう、だめ、ああ、ああ」
「いって、レイリア、いって、ああ」
「もう、だめ、もう、いっちゃう、リーフ様、リーフ様、ああ、ああああーっ」
レイリアは一際高く声を上げると全身を突っ張らせた。
同時にリーフも絶頂を迎え、びくびくと痙攣するレイリアの中に放った。
「大変ご立派でしたわ、リーフ様」
衣装を身に着けたレイリアは微笑んで、裸のまま眠りこんだリーフの髪にそっと口づけた。
レイリアは足音を忍ばせてその場を離れた。
静かに扉を開けると外にはフィンが立っていた。
「無事努めを果たしてくれたようだな」
「ずっと聞いていたの…」
「それが私の務めだ」
「リーフ様はきっと立派な王になられます。こんな主君思いの家臣がいるのですもの」
そう言うと、ふん、と鼻を鳴らして振り返ることなくレイリアはひとり夜の闇に消えた。
終わる。
長すぎました…
手馴れたレイリアたんが (・∀・)イイ!
ごちそうさまです。
酷薄なフィン(・∀・)イイ!
世慣れたレイリアたんのよがりハァハァ…
名無しっちさんはもう続きを書いてくれないのでしょうか?
その後のカチュアたちが気になってしょうがないのですが…。
759 :
名無しさん@ピンキー:02/03/25 16:00 ID:JBQ4oVJ5
あげとく
リチャードがティーエに言葉攻めするのを希望
761 :
名無しさん@ピンキー:02/03/26 18:12 ID:2E2PGaAu
レイリアのイチジク俺も食べたい…
つづいてナンナのイチジクを食べるリーフ希望。
762 :
:02/03/26 20:15 ID:XDehfpyV
とりあえず、マリータたんハァハァ・・・
俺、あの無花果でリーフが浣腸されるんだと思ってた。
違う展開でホッとしたと言うべきか、残念だったと言うべきか(w
初めてここ来たんだけど、名無しっちさんて半角ゼノスレで有名な名無しっちさんですか?
文章まで書けるとは…多才だなあ…
それはともかく封印の剣、クラリーネたん(;´Д`)ハァハァです。
封印の剣ネタやられることがあったらぜひ(w
そうなのか…ゼノやってるのですか>名無しっちさん
封印の剣どころかTSやってないです。
そのうちパーンとティナの話うpします。
でも連続投稿になるので他の方のお話みたいです…
767 :
名無しさん@ピンキー:02/03/29 21:18 ID:V3cI1FYj
>>737-740 (・∀・)イイ!!切ないが…。
エルラケ初めて読んだよう…。エルト兄様美しかったですよ!
ラブラブなこの2人もっとキボン!
ええっと、パーンとティナの話をうpすると言ったのですが
長いだけのハァハァ足りなめな萌え話になってしまったみたいなんでやめておきます。
代わりにマーニャとパメラの話で。
で、なんか私ばかり書いていては他の職人さんに申し訳ないので
これにてひとまず打ち止めにします。
(話のストックも尽きかけてます ワラ)
勿体無いお言葉いろいろいただいてありがとうございます。
目を開けると暖炉の炎が霞んで見えた。
頭がぼうっとして状況が把握できない。
マーニャは身を起こそうとして初めて自分が全裸で後ろ手に縛られ床に転がっていることを知った。
体のあちこちに走る痛みにマーニャはやっと思い出した。
シレジア城上空でパメラ隊と戦闘になり、ユングヴィのアンドレイ率いるバイゲリッターの奇襲を受けたのだった。
マーニャ隊の天馬騎士たちは次々と落ち、やがて…自分も…
すい、と目の前に騎乗用ブーツが現れ、マーニャは顔を上げた。
「目が覚めたようね」
「パメラ…!どうして…」
パメラはさも面白そうにマーニャを見下ろしていた。
「虫の息のところを収容してライブをかけさせたのよ。もう楽でしょう?」
気が付いてみるとここはシレジア城の一画、マーニャに与えられた居室だった。
マーニャは気丈に起き直り、パメラを睨みつけた。
「一体なんのつもり?」
「私は最初からお前をアンドレイなぞの手にかけさせるつもりはなかった。
殺しはしない。お前を私のものにしたかったのよ」
「…どういうこと」
パメラは膝をついてマーニャに顔を近づけ、片手で頬を掴んだ。
「私たちはシレジアの四天馬騎士と謳われたわね。けれど技量も徳も群を抜いているのが筆頭騎士のお前だった。
強く優しくお綺麗な汚れなきマーニャ様…」
「……」
「お前が眩しかった。お前が妬ましかった。
お前は私の憧れであり、憎んでも憎み足りない女。どんな時も誰のことよりお前のことばかり考えていたわ」
パメラはこう言うとマーニャの唇を奪おうとした。
マーニャは顔を背け、自由の利く足でパメラを思い切り蹴り飛ばした。
「やめなさい!気でも狂ったの!?」
「正気のつもりよ。…私を受け容れる気持ちはないの、マーニャ?」
「何を言っているの、パメラ…今はそんなことを言っている時では…
私を生かすというのなら、お願い、レヴィン王子に連絡を…」
ぱん!とパメラの平手打ちが入った。
「お前は…お前は私に指図できる立場じゃないのよ、わかっていないようね」
パメラの言葉はわずかに震え、目は怒りに満ちていた。
パメラはそのまま踵を返すと次の間に消え、やがて弱々しくうめく、縛り上げた女を二人引きずって現れた。
見覚えあるその二人は、まだ少女と言っていいほど若いマーニャ隊の騎士だった。
「ああ、あなたたちも生きて…!」
その時パメラの鋭い蹴りが一人の鳩尾に入り、ぐう、と押し殺した声を発して騎士が転がった。
マーニャの喜びの表情はたちまち凍りついた。
私に従うのよ、マーニャ。お前に選択の余地はないわ。
誇り高きマーニャ様、私ごときに服従するのが嫌ならそれでも構わない。
お前の身代わりでこの子たちが泣き喚くところを見せてあげる」
マーニャ様、私たちは構いませんと必死で叫ぶもう一人の少女騎士の、
明らかに折れている足をパメラは軽くつついて悲鳴を上げさせた。
「…わかりました。好きにするといいわ。彼女たちに手は出さないで」
マーニャは精一杯のプライドを保ちながら血を吐くように言った。
パメラは微笑んでうなずくと、部屋の片隅からマーニャ愛用の揺り椅子を引いてきた。
「立つのよ、マーニャ」
パメラはマーニャの乳首を捻り上げた。
「うっ」
思わず苦痛のうめきを漏らしてしまい、マーニャは唇を噛んだ。
「お前の椅子よ、座って。ああ、足は閉じないのよ」
マーニャはのろのろと腰掛け、しばらくためらった後、こぶし二つ分ほど膝を開いた。
「もっとよ。お前の真っ黒な下の口が見えるくらい広げなさい」
マーニャはその言葉に衝撃を受けたが、黙ってさらにもう二つ分ほど足を広げた。
「まあ、それでいいわ。」
パメラは突然指をマーニャの中にぐりっと押し込んだ。
「あぐっ…!」
苦痛にあえぐマーニャ。
「やっぱり処女よねえ。でもどうしてこんなに汚い色なのかしら。びらびらはみだしているし」
実のところ女騎士たちのほとんどが同じようなものなのだが、辱めのために投げつけられた言葉はマーニャの胸に突き刺さる。
パメラは笑い、マーニャの正面の壁に掛かっている絵の前へ進んだ。
「この壁の向こうが私にあてがわれた部屋なのは知ってるわね。…でも覗き穴があるなんて知らなかったでしょう?」
パメラはこつこつと絵を叩いた。
穴らしきものはマーニャからはわからなかった。
「お前の隣に部屋をいただいてすぐ作ったのよ。好きな時にお前の姿を見るために。
そして見たわ。気高きマーニャ様のはしたない姿…」
「やめて!」
マーニャは初めて度を失い叫んだ。
パメラは薄ら笑いを浮かべながらゆっくりとマーニャの座る揺り椅子の後ろへ回り込んだ。
「あれはレヴィン王子が失踪した後だったわね。私達の捜索も空しくあの男の足取りは掴めず…」
「王子をあの男呼ばわりするのは許さない」
「許さない?どうするつもり?」
パメラはマーニャの背後から両手を回し、ゆっくりとマーニャの胸をもみ始めた。
嫌悪感でマーニャの両の腕に鳥肌が立ったが、マーニャは無言で堪えた。
「或る夜随分遅くなってお前は帰ってきたわね。
私は捜索なんて形だけですぐ戻っていたけれど、お前はすっかり疲れきった様子だった…
そしてこの椅子に座って、少し泣いていたわねえ…」
パメラはマーニャの乳首を弄びながら続けた。
「そうするうちに…おまえは右手をここへ…」
パメラの右手がするっとマーニャの股間にもぐりこんだ。
「やめっ…」
「足は広げていろと言ったでしょう!」
マーニャの両足が反射的にぎゅっと閉じた途端パメラの罵声が飛び、左の乳首に爪が食い込んだ。
「ぅあっ」
苦痛に顔を歪めながらマーニャはなんとか足を開いた。
「そうよ、マーニャ…あの晩もお前はこうしてこの椅子で足を開いて…
自分の指でここを…この豆粒をこすりだしたのよね」
パメラの指がマーニャの突起を探り出し、小さく円を描くようにこねまわした。
「覗き穴の正面で…私が見ているのも知らずに…
お前の息が弾んでくるのがわかった…涙も乾かぬまま目を閉じて…首をのけぞらせて…」
マーニャの両足が閉じかけてはまた開く。
意志をふりしぼってなにものかに抵抗しているように。
やがて…お前の足の間からきらきら光るものが流れ出したのが見えた…
お前の指が動くにつれて…湿った音が聞こえた…」
マーニャは体を強張らせながら俯いた。
食いしばった歯の間から息が漏れる。
パメラは揺り椅子を前後に揺らしながら規則的に指を動かし、夢見るように話し続けた。
「…お前は何かを必死にこらえながら腿をすり合わせて…揺り椅子が段々激しく揺れて…
まるで…苦痛を与えられているかのような表情で首を振っていた…」
「あ、ああ」
マーニャのかすれた声が漏れた。
パメラの指が忙しく動き、くちゅくちゅと濡れた音が響いた。
パメラ自身の呼吸も喘ぎに変わりつつあった。
「あの時も、お前の声が聞こえた…こうして、指で、かきまわしながら…
お前は…『レヴィン様、レヴィン様』と…うわ言みたいに…」
「やめて、ああ、パメラ…」
「こうして、こうやって…!」
「ああ、やめて、お願い、ああ、ああ、いや、見ないで、見ないで」
マーニャは部下の見ている前で涙を流して懇願した。
1人は顔を背け、しかしもう1人は呆然とマーニャの惨めな姿を見つめていた。
がくんがくんと揺り椅子が激しく前後させながらパメラはマーニャを攻めた。
「どう、マーニャ、お前の、指より、ずっと、いいでしょう」
「やめて、やめて、ああ、ああああ、お願い、見ないで、いや、いやあああーっ」
マーニャは悲痛に叫び、背を反らし足を突っ張らせた。
荒い呼吸の音と揺り椅子の軋む音だけが残った。
突然激しい勢いで扉が開き、脱力したマーニャの髪を撫でいたパメラは驚愕した。
「な…!」
「面白いものを聞かせてもらったが、残念ながらもう終わりだ」
アンドレイと数人のバイゲリッターが下卑た笑いを浮かべていた。
「マーニャ殿はいただいていく。頑迷なラーナ王妃が粘っているのでね。
第一の騎士の首級でも突きつければなす術ないことを悟られるだろうとダッカー殿の仰せだ」
「何を今更!貴方はマーニャの処遇は私に任せると言ったはず!」
「このアンドレイ、一介の騎士に反駁されるいわれはない。元々この女騎士達は我らの落とした獲物ではないか」
アンドレイが無言で合図すると配下たちはマーニャ達を担ぎあげた。
「首を落とす前にもう一趣向ありそうだがね」
ぐったりしたマーニャを抱えた男がひゃはは、と嬉しげに笑った。
マーニャの力無い視線がパメラのものと交わった。
次の刹那、パメラは身に帯びた短剣を抜くと目にも留まらぬ素早さで一気にマーニャの喉を掻き切った。
「何をする!?」
バイゲリッターの男たちが騒然としてパメラに詰め寄ったが、アンドレイはそれを制した。
「止せ。パメラ殿にはもう次の命令が下っている。
ディートバ隊が落ち、トーヴェをシグルドの軍に制圧された。貴殿の任務はトーヴェ城の奪回だ、パメラ殿」
布に包まれたマーニャと二人の女騎士を連れ去るバイゲリッターたちを呆然と見送るパメラに、アンドレイは最後の言葉をかけた。
「あなたなりの騎士道というわけですか」
全てから置き去りにされ、パメラは声も無く涙を流していた。
後日談1.翌朝、頑なに篭城を続けていたラーナ王妃の元にマーニャの首級が送られた。
さしもの気丈な王妃も打ちひしがれ、シレジア城はついに開城、
後日レヴィン王子を擁したシグルド軍に奪回されるまで、シレジア王国はダッカー王弟の仮政権の下に入った。
後日談2.トーヴェ奪回に向かったパメラ隊は弓兵の守るトーヴェ城に無謀な攻撃を仕掛け、数刻で全滅という結果に終わった。
後の戦略研究家は口を揃えて「自殺行為に等しい愚行」とこれを評している。
終わる。
ラストでカコワルイ改行ミスでした…
>>769-775 自分はてっきりアンドレイがそのまま加わってマーニャを
やってしまうのかと思ったよ。
いやぁ、でもあなたの作品はおもしろくて(・∀・)イイ!!
脇役をうまく使ってるしね。
最高(v^-^v)
o
はよ封印ネタでないかな?
>781
懐かしすぎる…。
もしかして知らない人も多いのかな?
とりあえず封印ネタで、ロイとセシリア書いてみました。
途中までで、しかもエッチシーンに入ってませんが…。
オスティアに留学したロイは、駐留武官のセシリア将軍という優秀な師に恵まれた。
ロイは彼女から、一通りの基礎学問から戦術に至るまで、様々な事を教わっていた。
そして、ロイがオスティアでの生活に慣れてきた頃。
留学生の宿舎寮の一室、ロイの部屋にて。
「―――はい、今日はここまで」
セシリアが本を閉じる。表紙に書かれた題名から察するに、歴史の教科書のようだ。
「えっ? セシリア先生、まだ鐘が鳴ってませんけど…」
ロイは驚いて、向かい席のセシリアの顔を見た。時には熱心のあまり、鐘が鳴った後も講義を続けるセシリアである。
びっくりした顔のロイに、セシリアは笑顔を浮かべ
「ちょうどキリのいい所だから。これ以上進むと中途半端になっちゃうしね」
と言いながら身を乗り出し、ロイの教科書をそっと閉じた。
「あ、そういうことですか」
「ロイ君は飲み込みが早いから、教える方も楽をさせてもらってるわ」
教科書を片付けながら、ふふっ、と笑うセシリア。
784 :
783:02/04/05 21:10 ID:pu72zLIz
「ありがとうございます」
お礼を言いながらも、ロイはちょっとした違和感を感じていた。
講義はセシリアとのマンツーマンのスタイルであり、これ自体は今日も変わらない。
ただ、いつもなら講義は、別棟にある講義室で行われている。
今日もそのつもりで講義室に向かったのだが、途中で会ったセシリアに
「今日はロイ君の部屋でしましょう」と言われ、不思議に思いつつもその通りにしたのだ。
さらに、先ほどの講義の切り上げである。何かあったのかと思わない方がおかしい。
「先生…あの、今日はご気分が優れないのですか?」
思わず、ロイはセシリアに尋ねた。
セシリアは一瞬呆気にとられたが、ロイの心配そうな顔を見て、クスっと微笑んだ。
「大丈夫、私はいたって健康よ。ほら、この通り」
腕まくりをし、ぐっと力こぶをつくる真似をする。
ロイは、真面目だと思われがちなこの若い女軍将が、実は割とお茶目な性格である事を知っていた。
どうやら、体調が悪いというわけではないようである。
「すいません、変なこと聞いちゃって」
「いいのよ。どうせ、今日の私がいつもと違うなぁって思ったんでしょ?」
ロイは再び驚いた。この察しの良さ、さすがこの若さで魔道軍将になるだけはある。
「は、はい…そうです」
「うーんとね。今日は、ロイ君に大事な事を教えようと思って」
(続く?)
もし続き読みたい方がおりましたら、遅筆なりに頑張りますが…。
785 :
:02/04/05 22:53 ID:gB2Q/sqo
いいシチュエーションだ
有名なセシリア将軍の個人授業、だな。
「タニア、お前は一人で逃げろ!奴らはワシが足止めする」
「やだ!!逃げるんなら親父も一緒だ!」
「お前が一緒だと足手まといなんだ!黙って言うことを聞け!」
親子と思われる大柄な男と華奢な少女はすでに山賊に取り囲まれていた。
「おっと、逃げようったってそうはいかねぇ。お前ら二人ともここでくたばってもらうぜ」
「ゴメス、考えなおせ!お前達とは戦いたくない」
「もうたくさんなんだよ!こんな荒れた土地耕したてどうなるってんだ!どんなにがんばったって満足に食えやしねぇ。
あんたはエーヴェルっていう女ギツネに騙されてんだよ!いい年してみっともないぜ、この色ボケジジイが!」
「なんだと!このわしの使い走りだった小僧が大口叩くんじゃねぇ!
ようしやってやろうじゃねえか、みんなまとめてかかってきやがれ!!」
山賊どもは大声で叫びながら一斉に二人に襲い掛かる。
ダグダは素手で何人か打ち伏せるが、次から次へと襲い掛かってくる山賊に埋もれてタニアを逃がす余裕はない。
タニアも素早い身のこなしでなんとか山賊どもの手を逃れるが、大勢の山賊相手では振り切って逃げられる可能性は薄い。
次第に包囲網は狭められ、山賊どもが下品な笑いを浮かべてタニアの身体を服の上から品定めしている。
ジリジリと迫る山賊どもの欲望に満ちた顔に押されてタニアも後退りするが、
次の瞬間、タニアの背中は屈強な男の肉体にぶつかり、
タニアは自分にはもう後退する余裕すら残されていないことを知った。
(親父・・・オーシン・・・助けて・・・)
「それっ、ひっ捕らえろっ!」「ひょおーーーーーーーーー」
「放せ・・クッ、くそ・・・」
一人の男が背後からタニアを羽交い絞めにすると、前の男たちも喚声を上げながらタニアの両足を持ち上げた。
そして、久々の獲物を軽々と担ぎ上げるとタニアの身体を頭上で揺らしながら山賊の巣窟へと運んでいった。
薄暗い小屋のような建物の中、一人の男が乱暴にテーブルの上のものを薙ぎ払う。
食べ物の残りカスが散らばった汚いテーブルの真中にタニアの身体は大の字に横たえられた。
まな板の上の食材のように身体をくねらせて脱出を試みるが、圧倒的な男の力に屈しそれも空しい。
おそらくこの部屋の中には数十人の男がいる。万が一この男の拘束を振り払ったとしても逃げられまい。
タニアの四肢は男たちが押さえつけている一方で、両手足首をそれぞれテーブルの足に縛りつけていく。
「へっへっ、いい格好だぜ、お嬢ちゃん」
「私をどうするつもり?こんなことしてタダで済むと思ってるの?」
「なーに、ここにいる連中の相手をしてもらうだけさ。しばらくはガバガバになるだろがな、へっへっ」
拘束されてもなお強気の姿勢を崩さないタニアに男が卑猥な言葉で仲間の嘲笑を誘った。
タニアは男が自分を犯すと言った言葉に反応して、操を守ろうと膝を堅く閉じようとする。
「おっと、そうはいかねぇよ。往生際が悪いな、お嬢ちゃん。ここまできたらお前も愉しめよ。」
一人の男がタニアの股にスッと割って入り、両足をコの字に押さえつけ、
ピタピタと持っていたナイフで恥部をいたぶる。
タニアにとって望まぬ男達の輪姦など屈辱、まして気持ち良いはずがない。
しかし、それすら愉しめという男の傲慢な言葉にタニアは言い知れぬ絶望感に襲われた。
(こんな下衆に犯されるくらいならオーシンに・・・)
男はタニアの襟首をつかむと形の良いおっぱいが二つシルエットを残す。
間髪入れずナイフを布の服のちょうどヘソのあたりに突きつけビリビリっと無残に破り捨てた。
ボタンは何処かへ飛び散り、布はヒラヒラと舞って床に落ちる。
「や、やめろっ!このスケベ!!」
「ふはは、それじゃ御開帳といこうか・・・げへへ」
「や、やめてっ!あっ!!」
男はタニアの腰の辺りに馬乗りになると今度は一変、
丁寧にショートパンツのボタンから外してズズっズズっとひざの辺りまでずり下げた。
中途半端な位置でぶら下がるショートパンツがレイプされる少女の残酷な運命を予感させる。
すでに、小麦色に日焼けした肌はタンクトップとショーツを残して男たちの目に晒された。
着痩せするタイプなのか、華奢な身体に二つのおっぱいがたわわに実っている。
野山を駆け巡って育った身体は、くびれた腰の辺りはスッキリ細く締まっている割に
健康的な肉付きをして、特に尻はショーツを引き裂かんばかりの勢いで窮屈そうにしている。
「ヒョー」
男たちがなおも囃したてると、調子に乗った男はタニアのタンクトップを一気に首までめくった。
タニアは羞恥心から顔を横にそむけたが、おっぱいはぷりんっと揺れて男たちの視線をクギ付けにした。
仰向けになっても張りと存在感のあるおっぱいは日頃の弓の稽古で鍛えられた産物だ。
みずみずしい黄桃のような乳房の頂に突出した乳輪が映える。
「これはなかなか・・・」
周りの男もタニアの身体に群がり始め、おっぱいを揉んで張りを確かめたり、
嗜虐の本能から握り潰したり、チュパチュパ乳首を口で吸いはじめる者もいる。
(やだ、こんなの・・・オーシン・・・)
いくら気丈な性格とはいっても年頃の少女、大勢の男に敏感な肌を陵辱されるのは耐え難い恥辱だ。
タニアの目には薄っすらと涙がこぼれた。
しかし、そんなタニアを嘲笑うようについに男がショーツに手を掛ける。
ショーツに割り込んだ指のせいで、深い陰毛の茂みがショーツの隙間から顔を覗かせる。
尻の割れ目に食い込むショーツに手を突っ込みグイと引っ張り出すと、
ちょうど陰部を覆う辺りでブチっと切り裂き、ショーツを腰に巻きつくだけの布にしてしまった。
陰部にスースーとした外気を感じ、深い陰毛の茂みの上でショーツがヒラヒラと悲しく揺れる。
すかさず男は茂みを分け入ると奥で唇を閉じているプッシーをペロリと剥いた。
「いやああぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
ドガァ
絹を切り裂く少女の悲鳴と交錯してドアを蹴り破り戦士の一団がなだれ込む。
姿はわからないが、部屋の男たちも驚き戸惑い武器を取って応戦し始める。
ほんの数分で部屋にいた山賊を一掃した頃にはタニアも助け出され、
今まさに山賊によって犯される寸前だった半裸の少女も衣服を与えられていた。
「タニア、無事か?まったく心配させやがって、このバカ!」
「バカって何よ、バカって!大体あんたなんかに心配してくれなんて頼んでないわよ」
「お前なぁ、こういうときくらいもう少し素直に感謝できないのかよ」
「なにさ、そっちが喧嘩売ってくるからじゃない!
オーシンこそ、こういうときくらいもう少し優しくしてくれたって・・・」
「わあっ、バ、バカっ、なにも泣くこと・・・
いや、その、つまり、なんだ・・・とにかくよかったよ無事で、うん」
いつもと変わらないオーシンの声にタニアも反射的に悪態をつく。
仲間の声に安心したのか涙がこぼれるが、その様子にさっきまで山賊に怯えていたタニアの姿はもうなかった。
793 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 00:30 ID:BCZZkntk
>>792 寸止めくらった気分だよ・・・いや、SS自体の出来はいいと思うけどね。
794 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 00:34 ID:9BU5S7CV
795 :
名無しさん@ピンキー:02/04/06 02:01 ID:1sK/x3w9
>792
いやでも萌えた!正直ここまででよかた…。
あとはラブでお願いしマス!表現が上手くて萌えたYO!
うーん…。
どうせなら陵辱された後に救出に…もごもご
タニアやられちゃうのはなんかココロ痛むものがあるのでいいです♪
(当方おなご)
みなさんとにかくハァハァできる方がよいですか?
私は或る程度ちゃんとした話がある方が好きなので…
(ここに来ること自体誤っているのか?)
>>797 俺はちゃんとした話があったほうが萌えるよ。
エロだけ出されると、だからどうしたの、とか思ってしまうのお。
セックスと選挙は似ている、と言う格言もあるしね。
(本人たちは大真面目でも、傍から見ると滑稽)
きっちりストーリー立てた陵辱モノが最強。
少女漫画のごとくドキドキラブラブな展開のあと
ベッドインってのは男性向きにはあまり無いですか。
一応自分の妄想ネタはある・・・。
801 :
名無しさん@ピンキー:02/04/07 17:24 ID:fNa9seg5
>>800 俺は男だけどその手の話は好きだなぁ。
個人的には読んでみたい。
802 :
名無しさん@ピンキー:02/04/07 18:50 ID:RS5BGgqn
サンとシルヴァの親子丼キボン
妄想ネタもどんどん出していこうよ
誰かが書いてくれるかもしれないし
わたしはマナ&ラドネイ萌えです
既出だけど↓すごく長編で前半は自慰、後半は陵辱だったかな
www.geocities.com/kasuminagi2000/index.html
>>804 その小説悲惨なんだよね…それを表現するのが狙いなんだろうけど。
FE小説の中の名作のひとつですね。
ユミナ×ユベロのキンシンソカーン物キボン
807 :
名無しさん@ピンキー:02/04/08 01:25 ID:8zmCFQDX
>797
エロが見たくなかったっつったら嘘になるが
ホッとしたのもまた事実
なんとなく脳内でタニアとシスプリの衛が重なった
>>804 俺も凄い衝撃受けた。
ただ、ラストのあたりで露骨に泣かしが入ってて醒めたと言うか
萎えたというか。
>797
エピソードやストーリーがないヤるだけな話は逆に萎える。
純愛エロは苦手なのだが(台詞とかが恥ずかしいから)、それでも話がしっかりしてたらエロはシーンのひとつとして楽しめるしね。
ちなみに漏れは男キャラの偏愛によるレイープモノが好きだ。
810 :
ふぁん:02/04/08 02:00 ID:0WfCtMTT
811 :
おまんこ:02/04/08 02:03 ID:hANprYXB
>>804 その小説は最高なんだが、ただ一つ不満点。
…なんでジャンヌが出てこんのじゃぁ!(いや、名前だけは出てくるけどさ)
>>809 すみませぬ、
>ちなみに漏れは男キャラの偏愛によるレイープモノが好きだ。
って、どういう意味?
814 :
809じゃないけど:02/04/09 23:58 ID:6MitFFlY
>>813 カシム「誰にでも愛想を振りまく淫売なシーダさまにはお仕置きが必要なんだ!
僕が・・・僕が改心させてあげないと」
シーダ「キャッ、カシム!いきなりどうしちゃったの!?やめて!」
カシム「ハァハァ・・・シーダさま・・・」
ってな感じで愛情が屈折したようなレイープがいいって事じゃないの?
(しかし、5分で書いたとはいえ下手な文章だな)
815 :
809:02/04/10 00:00 ID:amGqjKwV
>813
語彙力なくてスマソ
男が求愛してるのに女がそれを疎ましく思ってるタイプってこと。
エリオット→ラケシスみたいな感じかな。
どっかでみたエリオット×ラケシスの陵辱SSがすげーよかったの覚えてる。
816 :
809じゃないけど:02/04/10 00:03 ID:Ac1cf4Su
書きこんだタイミングが最悪だったな・・・逝ってきます
817 :
809:02/04/10 00:04 ID:amGqjKwV
>814
ありがとう、そんな感じだ(笑)
文章下手なんかじゃないyo!
818 :
真珠入れてみた。:02/04/10 00:06 ID:ciUb9wSg
あ、レス早いなー、ありがとうです。
>>814−815
そのエリオット×ラケシス、読みたい気持ち…
820 :
112:02/04/11 01:13 ID:S1YO4E2j
「まだ口を割る気はないか・・?」
暗い地下牢の中でレニーは四肢を鎖によって拘束され、壁にはりつけられていた。
そしてそんなレニーの目の前でパブロフが見下すような笑みを浮かべつつレニーを睨み付けていた。
「強情な女だな。・・・まぁ、それでこそ楽しみがいがあるというものか。クックックッ。」
「・・・?」
パブロフが浮かべるその奇妙な笑みの真意をつかめず、疑問と不安の入り混じった表情で
レニーはパブロフに視線を持っていく。
「フン、怖いか?」
「・・・誰が・・ペッ。」
そしてレニーはパブロフの顔に向かって唾を吐き飛ばした。レニーの唾がパブロフの頬を汚す。
「きさまぁ・・・。」
その瞬間パブロフの表情が鬼のようなそれに変わる。そして憎憎しい顔を浮かべて
パブロフが何度も何度もレニーの頬を張る。そしてみるみるうちにレニーの頬は
真っ赤に腫れ上がっていった。
「フン、この私に唾を飛ばすとはな・・・。まぁ良い、その分楽しませてもらうとするか。
クックックッ、こうして軍にいるとなにぶん女っ気が無くてな。」
「・・・・・。」
「こちらもそろそろお楽しみにさせてもらうよ、クックッ。」
そしてパブロフが指をパチンと鳴らして合図をすると、レニーが捕らえられている牢屋の中に
複数の兵士達が不気味な笑みを浮かべながら入ってきた。
「な、何を・・・。」
その場に現れた兵士達の欲望に飢えた表情がレニーに言い知れぬ不安を与える。
「吐かぬなら、せいぜい我々を楽しませてもらおうということだよ。ヤレ。」
「うひょーっ!」
パブロフの言葉と同時に兵士達がまるで檻から解き放たれた飢えた獣のごとく磔にされた
レニーの体に群がる。ある者はレニーの背中の部分に腕を通し、ある者は服から胸へと手を突っ込み
またある者は服の上からレニーの女性としてのもっとも大事な部分に手を伸ばし
兵士達はまるで獣がエサを値踏みするかのようにじっくりとレニーの体中を手でいたぶる。
821 :
112:02/04/11 01:14 ID:S1YO4E2j
「いっ、嫌だっ!やめろっ!」
初めて味わうようなイヤらしい男達の手の動きと感触にレニーは激しく嫌悪感を感じて
まるで泣き叫ぶように哀願する。しかしそんなレニーの叫びも男達にとっては興奮を刺激する
スパイスにしかならなかった。そしてそんなレニーの恐怖に染まった顔をニヤニヤと眺めつつ
男達はレニーの服を引き裂き始める。
「や、やめろぉっ!」
男達の手によって、程なくして服はほとんど引き裂かれレニーの裸体が磔にされたまま男達の目の前に
晒される。レニーの剥き出しになった白い肌に男達の欲情にまみれた視線が突き刺さる。
「うっ・・・ううっ・・・み、見ないでぇっ・・。」
レニーに対して突き刺さる男達の好色の視線に耐え切れず、レニーは顔を前から俯けて反らす。
そんな恥ずかしがるレニーの痴態は男達は更に興奮させ、男達はハァハァと熱い息を漏らしながら
ジロジロと視線をなめまわす。
「ひーっひっひっ。」
「た、たまんねぇ・・・。」
レニーに群がる男達が欲望のままにレニーについての印象を口にする。
「・・・もう、ガマンできねぇよ。」
「ふああっ!」
そして男の一人がついに耐え切れなくなったようにレニーの胸に吸い付き、手で揉みまわす。
男によりレニーの胸は唾で濡れ、手でその形を変形させていく。そして男の一人がレニーの体を
責め始めたのをきっかけに一斉に男達が各々にレニーの体を弄び始める。
ある者はレニーの唇を奪い舌を絡め、ある者は秘所の中に舌を突っ込み舐めまわし、
またある者はそのふくよかな太腿を惜しみなく手で押しつぶし舌を這わせ感触を味わう。
男達によって体を弄ばれる姿はまるでレニーが男達の性処理人形であるかのように映る。
「ひゃうっ!ああんっ・・嫌っ・・嫌ぁっ!」
822 :
112:02/04/11 01:15 ID:S1YO4E2j
泣き叫ぶレニーを横目に男達は容赦なくレニーの体を汚していく。口の中には舌を送り込まれて
唾液を流され、胸は男の手の跡を残し唾液で濡れ、そして秘所もまた男の唾液により
濡らされといった感じで時と共にレニーの体には次々と男達によって汚された証が
残され染み付いていった。そして散々弄られて体力を減らされたレニーに対して男の一人が
拘束していた鎖を解き放った。するとだらしなくレニーの体は床に崩れ落ちそしてまた
獲物に群がるハイエナのごとく、男達は再びレニーの体を貪っていく。
「ああ・・久々のオンナだぜ・・たまんねぇ。」
「全くだ・・・この柔らかい肌触りがたまんねぇぜ・・。」
男達は思い思いに感想を口にする。そして今まで後ろでじっとその光景を見つめていただけだった
パブロフが男達のほうに歩み寄って来る。
「この女を見てたらわしもたまらなくなってきたわ。おい、お前等この女をしっかり押さえつけろ。」
「ハイ!」
パブロフの命令どおり男達がレニーの四肢を完全に押さえ込み、レニーは全く身動きが取れない
状態になる。
「な・・・何を・・。」
「クックックッ・・わからぬか?」
そういってパブロフは着ている物を脱ぎ捨ておもむろに自分の肉棒を取り出し
レニーの顔の前でちらつかせる。
「ひっ!」
「これを今から貴様の雌穴にブチ込んでやろうというわけだ。」
「そっ、そんなっ!そ、それだけはっ。い、言う、言うからっ!」
「言う? クックッ、今更そんな事どうでもよいわ。貴様はこれから男の為に腰を振る雌犬に
なればそれでよいのだ。」
「そ・・・そんなっ・・・。」
レニーの顔に今まで以上の恐怖、落胆といった表情が浮かぶ。
823 :
112:02/04/11 01:16 ID:S1YO4E2j
「いい表情だな。」
そう言ってパブロフは己の肉棒をレニーの秘所へと突き刺す。
「きゃあああああっ!」
「クッ・・・キツイな・・・・。」
「嫌ぁっ、お願いっ、抜いてぇっ!」
パブロフの肉棒から何とか逃れようと必死に体を揺すろうとするが、男達によって完全に
押さえつけられているために、いくら動かそうとしても全く動かない。そしてパブロフは
そんなレニーの抵抗も全く気にすることなく、キツく締め付けてくるレニーの秘所の中へ
自分の肉棒を少しずつ少しずつ押し進めていく。
「・・・やはり処女か・・・。」
パブロフの肉棒がついにレニーの処女膜をとらえる。そしてパブロフは何ら躊躇することなく
自分の肉棒を押し進めそのままレニーの処女膜を引き裂く。
「あああああああっっっ!」
膜を引き裂かれた激痛によるレニーの叫び声が辺り一帯に響き渡る。そしてレニーの秘所からは
赤い鮮血がポタポタと流れ落ちていた。そしてパブロフはそんなレニーに追い討ちをかけるように
自分の肉棒を奥まで突っ込むとそこから腰を激しく前後に動かし始める。
「ひっ! ひいっ! ぎゃあっ!」
パブロフが腰を動かすたびにレニーは激しい痛みを覚え声をあげる。パブロフが自分の欲求を
満たすためだけにしている行為はレニーには当然のごとく苦痛しか与えなかった。
苦痛に歪むレニーの顔を見てパブロフは満足そうに笑みを浮かべ、また腰を動かすペースを速める。
「さすがに処女だけあっていい締め付けだな・・クッ・・。」
レニーの意思に反してその秘所はまるでパブロフの肉棒を喜ばせるかのように激しく媚肉で
締め付けていた。それは初めての侵入物に対する性器の拒絶反応だったのかもしれないが
結果としてそのキツい締め付けはパブロフを満足させているだけであった。
824 :
112:02/04/11 01:16 ID:S1YO4E2j
「もうそろそろ出してやるぞ・・・。」
「うっ!はぐうっ!ふあっ!」
自分の絶頂を迎え入れるかのように更に激しくパブロフは腰を打ちつける。
怒張したパブロフの肉棒がレニーの中を壊さんとばかりに激しく動き回る。
「クッ・・・出すぞ・・。」
「いっ・・・嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!」
ドピュドピュッ
その瞬間パブロフの肉棒の先端から大量の精液が放出されレニーの秘所の中を埋めていく。
秘所からは大量の精液、そして血、更にわずかばかりの愛液が流れ出していた。
「どうだ痛かろう?」
「・・・・・・・・・・・。」
「クックッ、お前の痛みを楽にしてやろう。」
そう言ってパブロフは自分の服から液体の入ったビンを取り出す。そしてそのビンの中の液体を
レニーの秘所へと丁寧に塗りたくる。
「なっ・・何を・・・。」
弱々しい声でレニーが問いかける。
「フン、お前を雌犬にするためのクスリを塗っているだけだ。」
「やっ・・やめろっ・・。」
「クックックッ・・・。」
相変わらず不気味な笑みを浮かべてパブロフがレニーの秘所に薬を塗り続ける。そしてタップリと
塗りつけると、脱いだ服を着なおした。
「後はお前達に任せる。わしは忙しいのでな。」
「ハッ!」
そう言い残してパブロフはそのまま牢屋から立ち去っていった。
そして今までレニーを押さえつけていた男達が再びレニーの体を啄ばんでいく。
825 :
112:02/04/11 01:17 ID:S1YO4E2j
「やっ・・・やめてっ・・・。」
残された体力と気力で必死に抵抗を見せるレニーであったが、所詮は力なき抵抗にしかならず
男達の行動をとても止める事は出来なかった。そして男達はまた先程のように手と舌で
レニーの体中を貪っていった。
「えっ? な、何かさっきまでと・・ちが・・。」
最初は嫌悪感しかなかった男達の愛撫であったが次第にレニーの体が奇妙な感覚を覚え始める。
男達の手で嬲られ舌で舐め回される度に体が疼くようになっていった。そしてその疼きに
呼応するかのように体がピクピクと痙攣しはじめる。
「ひっ・・ひいっ・・・ふああっ・・・。」
そして体が反応を見せるにつれ、レニーの息は荒がり、その声に甘いものが混ざり始める。
男達の手が舌がレニーの体をまさぐるたびに、次第にレニーの体は甘い感覚に襲われていく。
「クックックッ、大分良くなってきたようだな。」
「! そ、そんなこと・・・。」
必死に首を振ってレニーは必死に否定するが、その顔は赤く染まって快楽を表し
またその体も快楽に流されるようにただただ悶え始めていた。
「ククッ、無理はしなくていいんだぞ。先程パブロフ様が貴様に塗った薬は即効性の
媚薬だからな。すぐに男のモノをおいしそうに下の口でくわえ込んで
嬉しそうに腰を振る雌奴隷に成り果てるさ。」
「そ、そんな事あるわけっ・・・ひゃあんっ!」
「ゲヒャヒャヒャヒャッ。」
レニーの理性と快楽の狭間で悶える姿に男達から下卑だ笑いが飛ぶ。
そんなレニーの切ない表情に男達は更に気分を良くしたように、レニーの体を貪り続ける。
そして男達のイヤらしい手の動きや舌によって、レニーのピンク色の乳首はビンビンに反りたち
秘所からは愛液を垂れ流し牢屋のその無機質な床を濡らしていった。
826 :
112:02/04/11 01:18 ID:S1YO4E2j
「ククッ、こんなにここを濡らして・・・。」
「ひゃううっ! ふああっ! ひいんぅ!」
未だ破爪の跡が残る痛々しいレニーの秘裂の中に男の一人が指を一本突っ込む。
まだ痛みは残っていたが、そんな痛みなど簡単に忘れさせてくれるほどの快楽が男の指によって
レニーの秘所へと注ぎ込まれていた。
「ふあうっ! ひゃううんっ! はああんっ!」
そしてレニーもそんな快楽に溺れていくかのように、自分の秘所で出し入れされる男の指に
合わせて甘い嬌声をあげ、快楽に体を震わせる。
「大したヨガリっぷりだな・・。」
「ああっ・・・そんなっ・・・。」
頭では快楽を否定しようとするが、肝心の体が全く止まろうとしない。まるで全身が
性感帯にでもなってしまったかのような感覚がレニーを襲い、男達の汚らしい手や舌
果ては男たちのレニーを蔑むような笑い声ですら、レニーにとっては快楽に変わってしまう。
「あ・・・あああっ・・わ、私・・もうっ!」
レニーは更に激しく体全体を震わせ、絶頂の近づきを男達の前で示す。
こんな下品な男達の目の前でイカされようとしている事に対してレニーは激しい恥辱感、嫌悪感
悔しさを感じていたが、それと同時に薬によって快楽を目覚めさせられているレニーには
こんな衆人観衆の前で絶頂をむかえさせられるという変態行為に対しての期待感も感じていた。
(ああっ、申し訳ありません・・レオンハート様・・私はもう・・・。
それに・・・ミンツも・・・ああっ・・・。)
まるで快楽に堕ちていく自分を悔いて懺悔をするかのようにレニーの残った理性は
世話になった人々の事を思い浮かべる。そしてついに男の指によってレニーが絶頂を
迎えようかというその瞬間、ふと男達の動きが止まりレニーの体が放置される。
827 :
112:02/04/11 01:19 ID:S1YO4E2j
「・・・え?」
一瞬何が何だか分からないといったような表情がレニーの顔に浮かぶ。そしてレニーの体は
寸前まで高められながら止められた快楽の刺激により、まるで快楽を捜し求めるかのように
切なく激しく震え暴れ、そして秘所の媚肉もまた切なそうにピクピクと震え愛液をだらしなく垂れ流す。
「こういうのはなぁ、最初が肝心なんだよ。」
「ど、どういうこと・・・?」
レニーが快楽と切なさの入り混じった表情で男達を見つめる。
「なぁに、簡単なことだよ。『私は卑しくて淫らな雌奴隷です。どうかこの淫らな雌奴隷めを
皆様の目の前でイカせてください』って言ったらイカせてやるぜ。ひゃーっはっはっ。」
一人の男の下卑た笑い声をきっかけに、辺りの男達全員からレニーを嘲笑する声が飛ぶ。
快楽に溺れかけていたレニーではあったが、男のその言葉にはさすがに嫌悪感を露にし
顔をこわばらせる。
「だっ・・・誰がそんなことっ!」
「ククッ・・・言わないならお前は一生ここでこうしているだけさ。」
そして男達がレニーの手足を完全に抑える。
「くっ・・ああっ・・ひああんっ・・・。」
薬によって高められているレニーの性感はとどまることを知らなかった。絶頂寸前で止められた
欲求不満と入り混じって、体が求める快楽の欲求は時間と共に溢れてくるばかりであった。
しかも男達たちによって完全に体を押さえ込まれているためレニーは何も出来なかった。
ただ乳首が限界を訴えて張り裂けんばかりに勃起し、媚肉が自分を満たしてくれるものの存在を
待つかのごとくピクピク震えるばかりであった。
「あっ・・ああっ・・ふああんっ・・・。」
そして5分と経たないうちにレニーの顔は快楽を求めるそれへと明らかに変貌していた。
あたりにはレニーの切ない欲求不満の声が響き、レニーの雌の匂いが充満しはじめる。
828 :
112:02/04/11 01:20 ID:S1YO4E2j
「何だ? もうガマン出来ないのか?」
「ヒャーッハッハッ。」
「あ・・ああっ・・ううっ・・。」
そして段々とレニーの瞳から理性の色が失われていき、快楽が理性を支配していった。
そして次第にレニーの頭の中に、イキたい、こんな大勢が見てる中でイッたらどんなに気持ちいいだろう
などといった淫らな妄想がはびこりつつあった。
「あ・・・あああ・・・。」
「クククッ、さっさとお願いしたらどうだ? 切ないだろう?」
「ああ・・・お、お願いです、ど、どうか雌奴隷の私めを皆様の見てる前でイカせてください・・・。」
そして快楽が理性を完全に支配してついにレニーは禁断の言葉を口にしてしまう。
まるで麻薬中毒者が禁断症状を起こして切れた麻薬を求めるように
レニーの体は快楽を求めてひたすら疼き続けていた。
「クククッ・・・いいぜ・・・。」
そして男達がレニーの両手を解放する。
「え?」
「お前が俺達の目の前でオナニーをするんだよ。」
「そ、そんな・・・・。」
「ククッ、イキたいんだろう?」
「う、ううっ・・・。」
一瞬躊躇いを見せるレニーではあったが、限界まで性感を高められ快楽に支配された体は
そんな躊躇いをあっさり吹き飛ばしてレニーのその細くて華奢な白い手を自らの秘所へと向かわせる。
そしてその指をおそるおそる自らの秘所へと差し込む。
「ひゃああんっ!」
指が自分の秘所を侵食した瞬間、レニーはたまらず快楽の喘ぎ声をあげる。
待ちわびていた刺激に迎合するかのようにその媚肉はレニーの指をおいしそうに包み込む。
そしてそこから先のレニーはまるでサカリのついた獣のごとくとなって自らの指で自らの秘所を
激しく激しくかき回す。その激しい指の動きには秘所からは泡立たんばかりの
愛液がドボドボと流れ出してくる。
829 :
112:02/04/11 01:21 ID:S1YO4E2j
「ああっ、見てッ、私がオナニーしてるところっ! はああんっ!」
そしてレニーは更に周りを囲む男達の下卑た視線や、自ら発する淫猥な言葉をも
自らの快楽へと転換させ性欲を刺激する。完全に自分の快楽を引き出す事のみに専念した
レニーが絶頂を迎えるのはたやすいことであった。
「ひあああっ! イッ、イクぅぅぅ〜〜〜〜っ!」
プシャアアアアッ!
そしてついに絶頂を迎えたレニーはその瞬間今まで以上に激しく愛液を大量に流出させ
快楽に緩んだ筋肉は小水の流出さえ止められなかった。そして激しく背を反らし
ピンと張った体をだらしなく緩ませ、レニーは肩で息をしながら絶頂の余韻にひたる。
「クククッ、中々いい見世物だったぜ。それじゃあそろそろ俺たちも楽しませてもらうとするか。」
「はああぁあぁっ!」
そしてレニーを休ませる暇も無く、男の一人が自分の肉棒をレニーの秘所へと思いっきり突き刺す。
その行動をきっかけに男達が快楽に支配されたレニーの体を思いのままに貪る。
しかし、先程までと違いもはやレニーの体は何をされても感じてしまうようになっていた。
激しく胸を噛まれる行為も、自らの手で男のモノをシゴかされる行為も、男が目の前で
自分に向けてオナニーをする姿も何もかもが、今のレニーにとっては快楽へと変わっていく。
「ああっ・・スゴイぃっ・・・ふああっ!」
完全に理性の吹き飛んだレニーが堕ちていくのは早かった。レニーは男達のされるがままに
快楽の表情を浮かべ、腰を振り、欲望のままに喘ぎ声を出して男達を悦ばせる。
そして男達もまたレニーの痴態に誘われるかのように自らの快楽を求める行動を激しくしていく。
830 :
112:02/04/11 01:21 ID:S1YO4E2j
「おい、もっと激しくシゴけ!」
「ああっ・・・。」
男の言葉に従い、レニーは肉棒の根元から亀頭までをその白い指で包んで激しく上下運動で
コスっていく。そして時には、くびれや裏筋を重点的に責めるなどして男の肉棒を
飽きさせない快楽で犯していく。
「ククッ・・・巧いじゃないか、実は何度もこうして男のモノをシゴいた事があるってか?」
「そんなことっ・・・。」
口ではそう言いながらもレニーはその男の肉棒をトロンとした瞳で愛おしそうにモノ欲しそうに見つめる。
「そんな物欲しそうな顔で見るなよ、クックックッ。」
「ああっ・・だって・・・欲しいの・・・。」
「今、お前のアソコは他の奴ので埋まってるじゃねぇか。心配しなくても後で入れてやるから
たっぷりシゴいて俺様の精液を搾り出せよ!」
「は、はいぃ・・。」
そして虚ろな表情でレニーはひたすら男のモノをシゴき続ける。
「ああっ! ひゃあっ!」
「ククッ、胸を噛まれて気持ちイイのか?」
「あっ・・はい・・・気持ち・・イイです。」
「とんだ変態だな・・。」
そして男の一人はレニーの胸を噛む。それ以外にも、舌で乳首を転がし、手でその小さな胸を
押しつぶすなど色々な手を使い、レニーの胸を責める。そしてそれらの行為の全てに
レニーの体は快楽の反応を見せピクピクと震える。
「どうだ、もっとシテほしいか?」
「ああっ・・・・はい・・もっと・・もっと私の胸を弄ってぇ・・。」
そのレニーの求めの言葉に満足するように、男は何度も何度もレニーの胸を弄り続けていく。
男の舌がレニーの乳首と乳輪を濡らし、手で胸を変形させるたびにレニーの口から嬌声が漏れ
男を満足させる甘えた顔を浮かべる。
831 :
112:02/04/11 01:24 ID:S1YO4E2j
「ふああっ・・ひいっ!」
レニーの秘所を男の剛棒がひたすら突き続ける。パブロフのモノよりも一回りほど大きいのでは
ないかと思える、その男の巨根によってレニーの秘裂は痛々しいまでに開かれていた。
しかし、そんな痛々しい光景とは裏腹にレニーの顔は快楽に歪み、秘裂からは
悦びを表す大量の愛液が流れ出していた。
「ああっ・・・大きくてスゴイぃぃっ・・・。」
「フン・・淫欲狂いの雌犬が・・・。」
「ああっ・・もっとぉ・・もっと突いてぇっ・・・。」
「全く・・薬を使ってるとはいえとんでもないな・・・。そらっ!」
「あはああんっ! スゴイぃぃっ!」
レニーの要求に応えるようにして、男はレニーに対してさらに激しく腰を打ち付ける。
その度にレニーの秘所の中から愛液のコスれる音がジュブジュブと淫猥に響き
男の肉棒をつたって、そのまま床へと愛液がシミをつくる。
そしてレニーの秘所の中の媚肉は男のモノを愛しそうに優しくキツく締め上げて言いようの無い快感を
与えながら男を絶頂へと導いていく。
「くっ・・くうっ・・・だ、出すぞっ!」
「ああっ、中にぃっ! このまま中にぃぃっ!」
男の限界が近い事を知るとレニーは男のモノを逃がすまいと必死に締め付ける。
そしてその締め付ける感触がそのまま肉棒の感触をレニーに伝え、その快楽を増幅させていく。
「うおおおおっ!」
「わっ、私もっ、イクうぅぅぅ〜〜〜っ!」
その瞬間ドクドクと男の大量の精液がレニーの中へと放出される。それとほぼ同時にレニーもまた
激しく体を痙攣させ絶頂を迎えた。愛液と精液交じりの液体がレニーの秘所から溢れ出す。
832 :
112:02/04/11 01:25 ID:S1YO4E2j
「ックウッ、こっちも出すぜぇっ!」
既に先に果てていたレニーであったが、男のモノをシゴく手の動きはやめてはいなかった。
レニーが絶頂に達してから程なくして、こちらの男も絶頂に達してレニーに対して精液を放出する。
その白い液体がレニーの指を手を顔を容赦なく汚していく。
「おっ、俺もイクぜっ!」
そしてそれとほぼ同時にレニーを見てオナニーをしていた男も絶頂に対して先程の男と同じように
その白い精液でレニーの体を汚していく。レニーの顔や手に二人分の精液がバラまかれる。
「ああっ・・・生暖かくてスゴイ・・・。」
レニーが欲望にまみれた虚ろな目をしながら呟く。その姿はまるで精神が崩壊してしまっている
ような印象を与える。
「ヘヘッ、次は俺の番だぜ、そらよっ!」
「ひぐあっ! あはあぁぁぁぁんっ!」
そしてまた余っていた男が再びレニーの秘所に対して自分のモノを突き刺していく。
既にレニーの体力は限界であったが、それでも肉体の疼きはとどまる事を知らず
喜々とした表情と快楽に溺れた喘ぎ声で、挿入された男のモノに対して応える。
こうして淫欲の宴はこのまま数時間に渡り続いていくのであった・・・。
そして数日後、セネー砦を攻め落として解放したリュナン軍が見つけたものは
地下牢で自らの指でただひたすら狂乱状態でヨガリ狂っている一人の少女の姿であったという・・・。
833 :
112:02/04/11 01:27 ID:S1YO4E2j
久々に書いてみる。
しかしまぁストーリーやらお話重視だというならば
俺の作品に需要があるはずはないが・・・。
834 :
名無しさん@ピンキー:02/04/11 02:39 ID:5RHBxCbM
835 :
名無しさん@ピンキー:02/04/11 02:41 ID:XZ0zONg4
>>820-832 や、もともとこういう趣向のSSを楽しむスレッドなので本家本元です。
飾りの無い生の欲望って感じでいいです(笑)
男性向けってやつだね。
なんといっても、
>1 :名無しさん@ピンキー :01/10/30 23:21 ID:oZUYCkLn
>シーダやカチュアやティニーを捕獲監禁陵辱妊娠させるようなエロSSきぼん
ですから。
妊娠は個人的にパスしたいが、捕獲監禁陵辱はとても美味しくいただけますw
ストーリーあっても陵辱が無いでしょッ!!
カチュアやラクチェを半裸で首輪・手錠拘束しての監禁陵辱ものが読みたい…
という俺は少数派なんでしょうか?
>>837 >シーダやカチュアやティニーを捕獲監禁陵辱妊娠させるようなエロSSきぼん
サクラたんが読んだら愛も哀しみも陵辱も無いとか言われそうだが(w
FE聖戦18禁創作Webring「DoubleSpiral」
www.webring.ne.jp/cgi-bin/webring?ring=fedna;id=5;list
サクラたんって?
>841
クライベイビーだよ。
843 :
名無しさん@ピンキー:02/04/12 11:58 ID:OTUsnsIP
112氏のSSっていつもツボに嵌る
特に
「ふあうっ! ひゃううんっ! はああんっ!」
とか
「ひぐあっ! あはあぁぁぁぁんっ!」
とか実際にはありえそうにないヨガリ声にハァハァ(;´Д`)&ワラ
844 :
マルダシ。:02/04/12 12:07 ID:aUnmAx8W
845 :
名無しさん@ピンキー:02/04/12 12:45 ID:CWl815R/
>>842 スマソ、それでもわからぬ。
サークルor作家名の当て字(当て英語?)?
餓狼伝@板垣版
そういや「泣き虫 サクラ 陵辱」
で検索してたら彼女に見られて誤解されたっていう笑い話があったな。
>>846 帝都のエセ大和なでしこや、はにゃーんデュエリストを連想してたら、
真実を知ったときに大ダメージを受けそうだな…。
846が辿り着いた時の反応が気になる(w
それらしきものを検索できました。
グラップラー刃牙の作者の漫画ですか。
読んだ事ないが、イメージ的には北斗の拳風なんでしょうかね?
確かにCCや大戦や春日とは全然違うっぽい(w
先日、ゲーム批評読みまして、
男は裸見ただけでハァハァして女はシチュエーションでハァハァする、というような趣旨を読み取りました。
なんか納得しました。
ばーんと突然陵辱場面をもってこられてもおなごの私としてはいまいちだったんです。
>820に限って言えば、レニーは捕まって地下牢に入れられたというのは
ゲーム中で語られてるから省略したんだと思われ
というか、監禁陵辱はシチュに入らないのか?
853で言ったシチュエーションというのはですね、
そこに至るまでのいろんなアヤですね。場の状況、駆け引き、感情のうねり。
まあそれが女の一般的な嗜好かどうかはわかりませんが、
個人的にそういう方が好みということで。
ごめんなさい、820-832はもちろん力作でハァハァできるものです。
覚醒したボールスがリリーナのマ○コに騎士道精神のカタマリを突っ込むような
作品を読みたいです。
職人様、お願いします。
「うっうっ・・ロレンス・・死んじゃった・・・ボクたちどうすればいいの?」
玉座の影から男の亡骸に歩み寄る少年、その向こうには少女の姿も見える。
修道院の僧衣のようなものを着ているが、どこか高貴な雰囲気を漂わせている。
二人とも13,4歳・・・ロレンス将軍が死ぬ前にマルスに託した子供に違いない。
「君達がグルニアのユベロ王子とユミナ王女!?」
「ケダモノ!!近寄らないで!それ以上近寄れば私たちも死にます!!」
「ほお・・マルス殿。やっと反逆者どもを捕えたのですな」
マルスの背後から衛兵を従えた男が入ってきた。
グルニア占領軍司令官ラング、アカネイアの貴族であるにもかかわらず、
前の戦争ではドルーア帝国に荷担して私腹を肥やしたと噂される男だ。
しかし、アカネイア皇帝ハーディンから全権を任された今、
マルスのアリティア宮廷騎士団もこの男の指揮下にある。
「ラング将軍、待ってくれ!この子達に罪はない。僕に任せてくれないか」
「そうはいかぬな。捕虜どもはワシの城へ連れて行く。
二度と我らに刃向かわぬように見せしめとして処刑せねばならぬ。
反乱に加わった者達の家族を皆殺しにし、村をすべて焼き払うのだ。
わっはっはっ、ヤツらの泣き叫ぶ顔が見えるようだの。さあ、お前達、こちらへ来い!」
ラングは少女のブロンドの髪を乱暴につかむと部屋の外に連れ出す。
少年は少女を助けることもできず衛兵に取り囲まれた。
「いや、離して!!ユベロ・・助けて」
「ユミナ・・ユミナ・・・」
今、アカネイアと敵対してアリティアの国民を戦渦に巻き込むわけにはいかない。
アリティアの国民を思うとマルス王子はラングに対して何も言えなくなってしまった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
前の戦争の後、ロレンス将軍は病死したグルニアの先王ルイの遺児を立てグルニアの自治を任された。
しかし、オレルアン王弟ハーディンがアカネイア神聖帝国皇帝となると自治権は剥奪され、
占領軍司令官として赴任したラングがその地位を利用して民から物を奪い、娘を奪い、命を奪うという酷い状況だった。
ロレンスはラングの略奪に憤慨しグルニアで反乱を起こしたのだ。
「ユベロ、しっかりしてよ!あなた男でしょ!!それにユベロだって炎の魔道書くらいは使えるんだから戦うのよ!」
「だけどウェンデル先生が戦争はいけないことだって・・・ボクだって争いはイヤだよ」
「もー、つべこべ言わないで。わたし達はもう二人っきりなのよ。
あなたがしっかりしてくれなきゃ、わたしだって・・どうしたらいいか・・・」
「あ・・・ごめん、ユミナ・・・ボク、がんばるからさ・・・だからもう泣かないでよ」
連れ去られたグルニア王家の双子は、頑強な城壁に囲まれたオルベルン城の大広間に通されていた。
ここはグルニア占領軍司令官ラングの本拠地であり、反乱を鎮圧するための拠点でもあった。
「民草はこの城を‘悪の巣’などと呼んでおるそうだが、居心地はいかがかな?」
二人がヒソヒソ話をしていると、ラングが衛兵を従えて大広間に入ってきた。
後には料理を持った給仕たちが続き、二人の前に次々と並べていく。
二人はロレンスと砦に立て篭もってからほとんど何も口にしていない。
口にしたものといえば、砦の中に生えている雑草や敵の矢に倒れた軍馬の肉といったものだ。
ユベロは目の前に並べられた贅の限りを尽くした料理に思わず涎が出てそれを飲み込む。
「これ、食べてもいいの?」
「もちろん。ユベロ王子はグルニア王家の血を引くお方、丁重におもてなしいたしますぞ」
「だめよ、ユベロ!そんな奴の言うこと信じちゃ。この料理だって、こいつが村から奪ったものなのよ」
「言葉が過ぎますぞ。王女には少しお仕置きが必要かもしれませんな。
おい、ユミナ王女は料理がお気に召さないそうだ、テーブルの上のものをすべて下げさせよ」
ラングは初めこそやさしい口調だったが、砦で見せた残虐な本性をすぐに露呈させる。
一度並べられた豪勢な料理は、給仕たちによってあっという間に奥へと下げられてしまった。
「素直に言うことを聞いておればいいものを・・・かわいくないガキだ。
民草もそうだ、ワシが前の戦争で滅びたグルニアを復興させてやろうというのに、
お前たちを担いで反乱など企ておって、おかげでワシの面目は丸潰れではないか」
「嘘っ、村人を殺してお金や食べ物を奪っていったくせに。あなたは盗賊と同じよ!」
「このガキ、言わせておけば・・・カシミア海峡の橋から海に放り込んでやる」
「いやっ、触らないで!!」
ラングはユミナの僧衣の袖を強引に掴んで引っ張ると、ユミナの肩口から白い肌が露になる。
「ユミナにさわるな!炎の精霊たちよ、ボクに力を貸してっ、ファイアー!!」
「ぐをおぉぉぉ」
不意を突かれたラングはユベロの放った炎に包まれその場にうずくまる。
「ユミナ、大丈夫?」
「うん・・・ありがと・・・!?ユベロ、うしろっ!!」
ユミナが気づいて声を発したとき、振り返ったユベロの前に炎で少し焦げたラングが仁王立ちしていた。
「こっちのガキにも仕置きが必要なようだなっ」
ラングは左手でユベロの頭を押さえ逃げられないようにし、怒りに任せてユベロの頬に強烈なパンチを入れる。
ドゴッ、ドガッ・・・鈍い音が辺りに響く。
「もうやめて!!ユベロが死んじゃう」
ユミナはラングの足にしがみついて懇願するが、その後もラングはユベロの顔面を何発も殴った。
そして、気が済むまで殴り終えたときには、ユベロの顔は鼻が曲がり、前歯は折れ、目はすでに白目を向いていた。
「ユベロ、死んじゃいやっ」
ユミナは床に突っ伏すように崩れ落ちたユベロの体に駆け寄り抱き起こす。
ユベロは酷く痛めつけられていたが、折れた前歯の隙間から呼吸をしている。
しかし、頭部を強打されたために脳震盪を起こし、ユベロの意識は朦朧としていた。
「ユミナ・・・ごめんね・・・」
「もう二度と生意気な口がきけないように、お前にもたっぷりと仕置きをしなくてはな。
ラーマン神殿の柱に磔にされるのがいいか、それとも・・・」
「ああ・・・ユベロ・・・」
ユミナの身体はユベロから簡単に引き離され、ラングがその上に馬乗りになると僧衣を剥ぎ取りにかかる。
手始めに僧衣の裾をつかんで中を覗き込む。めくられた僧衣の中で薄桃色のスリップに包まれた身体が小刻みに震えている。
スリップの薄い布地の下に女児サイズのパンティが透けて見える。
「震えておるな・・・かわいい奴め」
ビリビリリ
僧衣を縦一文字に引き裂くと、裾から襟元にかけて地割れのごとく裂け目が走った。
布切れ同然となった僧衣の上で、ユミナは身体をくねらせ、恥部を覆うように体を丸める。
しかし、羞恥にのたうつ少女の姿は獣の本能に火をつけてしまった。
ラングはユミナの両手を万歳の格好にして片手で押さえつけると、守りの薄くなった脇の下から少女の芳しい匂いが広がる。
「ケダモノっ」
「ケダモノもこうやって睦み合い子孫を育むのだ」
残りの手で横にそむけたユミナの顎に手をかけ唇を奪い、呼吸が止まるくらい濃密に口を吸う。
呼吸口をラングの圧力と臭気で塞がれ、窒息状態のユミナは次第に顔を紅潮させていく。
ラングが接吻を済ませてもユミナの呼吸は依然として乱れたままだが、呼吸を整える余裕すら与えない。
ラングはユミナの身体をテーブルの上に仰向けに横たえると、ユミナの両足を肩に担ぎスリップの中に禿げ頭を埋めた。
ユミナは恐怖から全身の筋肉を強張らせる。
ペロ・・・ベロリ・・
爬虫類が身体を這うような感触が太腿から内股へと場所を変えていく。
いよいよ股間に到達するというとき、ユミナは手で赤面する顔を覆い隠した。
しかし、美味しい果実は最後に残しておくつもりなのか、パンティ越しに股間をひと舐めすると一旦離れ、下腹部のちょうどヘソのあたりに再び舌で舐め始めた。
ユミナのようやく芽吹きだしたばかりの胸の膨らみは、仰向けに寝ると乳輪の辺りが少し膨らんでいるのがわかる程度である。
乳輪に硬いシコリを残し、ちょっとした刺激にも敏感に感じる年頃だ。
そんな新芽をもラングは乱暴に摘み取ろうとする。突如、生温い舌の感触が何か硬いものに挟まれる痛みに変わったのだ。
「痛っ、やめて!痛くしないで・・・」
ギリリ
発展途上で乳房の感触を愉しませることができなかった罰として、乳首に歯を立て苛める。
そればかりか胸肉を寄せ集めて無理矢理に乳房をつくりそれを絞り上げた。理不尽な責めにユミナの顔は苦痛に歪む。
極限にまで達した恐怖はユミナの身体を弛緩させ、同時に排便時の快楽が湧き起こってくる。
じょろじょろじょぼおぉぉ
「おお、これはまさしく聖女の聖水じゃ」
ラングはユミナの下着から溢れ出てくる汁を一滴も漏らすまいと舌をつけて飲む。
体温で温められた尿は蒸気となりモワモワと空気中に消えていった。
失禁という痴態の一部始終を間近で観察された挙句、漏らしたオシッコを舐められた恥ずかしさに涙が目から溢れる。
「もうやめて・・・」
細く伸びたパンティの腰骨の辺りを親指と人差し指で丁寧につまむとゆっくり外していく。
汚水でピッタリと貼り付いた下着はなかなか脱がすことができないが、徐々に未だ毛の生え揃わないツルツルの恥丘が露になる。
大きく広げられた桃尻の割れ目の延長にラングによって押し広げられた大陰唇の割れ目が口をパクパクさせて見える。
ユミナの白肌に似つかわしくない紫の柔肉が割れ目の中にたっぷりと詰まっていた。
ラングは人差し指と薬指を広げてビラビラに突っ支い棒をすると、クリトリスを覆う包皮をペロっと剥きユミナの反応を愉しむようにクリトリスに直に刺激を与える。
初めて触られた性感帯の刺激はユミナには強過ぎた。ユミナ自身こんなに乱れるなんて・・・と驚くくらい腰を浮かせたりしてヨガってみせる、否、痛みから逃げようとしただけかもしれない。
???
ラングの愛撫が止んだのを訝しく思って目を開けると、ラングは下半身から何か取り出そうとしていた。
おちんちんを出すに違いない、ユミナは穢れを知らないシスターの卵だったが、性交のことは知らなくてもユベロのおちんちんなら昔、見たことがある。
ゾウさんみたいでかわいいとからかい、恥ずかしがって逃げるユベロを捕まえ、おちんちんを触ってみたりもした。
しかし、ラングの下半身に生えているモノは明らかにかわいらしいゾウなどではなかった。
獅子の鬣のようにワッサと毛を生やし、黒く太長い竿を首のようにもたげ、人肌とも思えぬ黒紫色の頭をした亀の化け物が、ユミナの秘部を覗き込んでいる。
「気持ち悪い・・・」
「樹脂の球を埋め込んだワシの自慢のイチモツだぞ。すぐに良くなる」
勃起したペニスがユミナの膣内を狙い、腰を振って逃げようとするユミナの穴を追いかける。
痺れを切らしたラングが左手で挿入口にあてがった。不気味な亀頭がユミナの唇の内側に膣口を捉える。
「何をするの・・・やめて・・・」
「観念しろ・・・」
無情にもそう言い放つと、フンッという鼻息とともに腰を突き出した。
「あう」
破瓜の瞬間、針で刺したような痛みが走り、小指を金槌で打ったような余韻を残す。
身体が軋む音か、それとも処女膜が剥がされていく音なのか、メリメリという音が身体の中から聞こえる。
痛みに耐えるために全身にグっと力を入れた。放り出された足の先、小さくちぢんだユミナのパンティが足首にしがみついている。
ラングはこれまでも略奪した村から若い娘をかどわかし、暴力で捩じ伏せ犯してきた。
未だ男を知らない思春期の少女を犯し、苦痛に曇らせる少女の顔を見下ろしながら自らは悦に入るということを繰り返す。
いつしか、そういう行為でしか快感を得られない少女偏愛主義者へラングを変えていった。
「ユミナ王女は気性に違わず膣内の締まり具合もキツイようですな」
ズブズブ・・・
肉棒は侵食の度合を深め、膣内の壁は初めて侵入してきた異物に対してこれを締めつけ抵抗する。
ラングは腰を利用して力強い反動を生み出すと、柔肌を蹴散らし子宮を目指して突き進んでいく。
ラングの勃起したペニスは子宮の壁まで挿入されてもまだ根元に余裕を残している。
ラングは不気味な笑いを浮かべながらゆっくりとピストン運動を始めた。
「うッ・・・ヴッ・・・」
ユミナの悲痛な呻き声とは対照的に、ピストン運動に合わせてユミナの尻がぽよよんと小気味よく弾む。
薄ら笑いを浮かべる男の黒い体躯と苦悶に耐える少女の白い身体が重なり合って単調な運動を繰り返している様子は、なぜか少女の苦悶の表情も滑稽なものとして映し出す。
「どうじゃ、ワシのイチモツで女になった気分は、フハハ」
ラングの卑猥な嘲笑にもうユミナは応えない、ただラングに身を委ねるばかりだ。
ラングの男根は異常なまでにカリを発達させ、突いたときより引いたときのほうが膣壁への摩擦が大きい。
ラングが腰を突き上げるとそれに呼応してガツンガツンとユミナの恥骨に衝撃が加えられ、逆に腰をグイと引くと摩擦に負けて引きずられたユミナの下半身がグっと落ちる。
ズプっ・・・ゴプッ・・・
ユミナとラング、二人の身体を繋ぎ、男女の凹凸を互いに埋めている場所は、掻き出されたユミナの愛液が甘酸っぱい匂いを漂わせていた。
ユミナにとってラングを膣内に受け入れることなど本意であるはずもないが、クリトリスをくじられ、全身隈なく愛撫された身体は動物本来の欲望に正直に反応する。
淫らな愛液はピストン運動を加速させる潤滑油、あるいは性的興奮を高めるローションとしてユミナ自身が供したものなのだ。
それでも男根の太さに膣口を裂かれ出血し、目一杯大きく開いた膣内の筋肉は痙攣を起こしている。
ユミナの身体はラングの男根を咥えたまま花売りが首から下げる木箱のように抱きかかえられる。
グロテスクな肉棒に串刺しにされた少女の結合部から、それを伝って鮮血が滴り落ちる様は陰惨だ。
ユミナは上体を反らして逃れようとするが、ラングの男根を咥えた状態ではそれも叶わない。
「どうして・・・こんな・・・」
「どうして?・・・教えてやろう。お前らの先祖、初代グルニア王オードウィンは、王族でも貴族でもないアカネイア王国のグルニア守備隊長だった男だ。
ならばワシがグルニア王になったとて何の問題があろう。むしろ王家の血を引くというだけで何の力も持たないお前らなんぞよりもワシの方がグルニア王として相応しい、そうは思わんか?」
「・・・・・・・」
「だが安心するがよい、お前たちを殺したりはせん。ユベロは精管結紮をして王家の命脈を絶つ必要があるが、お前には酷いことはしない。
おまえがワシの子を産めば、その子はグルニア王家の血を引く皇太子、ワシがその後見としてグルニアを支配するのに好都合だからな。さあ、良い子を孕めよ」
「そんな・・・わたし・・・子供なんて・・・」
「心配には及ばぬ。その様子だとまだ来ておらぬようだが、ユミナ王女は今年で14歳、初潮を迎えるのも時間の問題であろう。
それに、これからは毎晩ワシと寝所を共にするのだからな、グハハ」
幼い少女がこれから毎晩、野獣のような男に柔肌を蹂躙されるというのか、亡国の王女とはいえなんという残虐な仕打ちなのだろう。
ピストンがこれまで以上に高速で前後し、快楽の絶頂に向かって走り始めた。
ドクン、ドクン・・・
ラングの遺伝子を次世代へと受け継ぐ無数の精子が‘悪の精巣’から管を通ってユミナに注ぎ込まれる。
ユミナの目から光が失われ、絶望という暗闇だけが支配するようになった。
ユミナの処女喪失は凄惨な傷痕を残して嵐のように去っていった。
その後、ラングの玩具としてあらゆる性戯を教え込まれた。
もちろんラングをもっと欲情させ、さらなる快感を味わわせるためにだ。
傭兵として雇われるフリをして潜り込んだオグマがユミナとユベロを発見したとき、無数のアザと蛋白質の付着した身体で今にも死にそうであったという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
戦争の終結後、精管結紮の手術を施されたユベロはマルス王の後見のもとにアリティアで勉学に励むが、生来病弱であったこともあり早世。
グルニア王家を相続する嫡子もいないため、グルニアはアカネイア連合王国の直轄領として統治された。
パレスの魔道学院に留学したユミナはシスターの道を目指すが、肉欲に溺れた頃の快楽が忘れられず、若い修道士と関係を持ち破門。
かつて行軍中に堕ろした胎児のことを思い出し、懺悔する日々を送ったという。
リクにお応えして近親相姦ではないけどユミナ&ユベロ書きました
最後まで書けとのご指摘を受けたのでちゃんと挿入も書いたよ
あ、悪の巣ってのはそういう意味だった(TдT)ノカー
ウェンディにメロメロにされるリリ−ナ見てみてえ。
871 :
856:02/04/15 19:31 ID:IhmLRGO8
8章で父親の死を知り強がるリリーナを見て感性をそそられたボールスが
綿密な強姦計画を立て、やがてリリーナのパパになっていく・・・・・・
という設定でお願いします
やべー萌えた
ボールスとほぼ正反対の性格じゃねえかw
とりあえずノアフィルをキボーンしたく
職人さん、マジでお願いします。明るいエロという感じのを一発
途中まですげーホモネタなレイ×ロイ×?????(女の子)の
長編のっけてもよいゾヌか?
ホモ嫌いな人が多かったら別のとこに貼るけど・・・
レイロイときて5文字・・・ソフィーヤたんとしか考えられんな・・・
リクもあったことだし。ホモは嫌いなんだが・・・ま、お任せするぞぬ。
877 :
名無しさん@ピンキー:02/04/17 12:07 ID:exp3tGBS
サ−シャ×ルカ
キボン
878 :
名無しさん@ピンキー:02/04/17 14:31 ID:uVb9lvxl
一人しか許可!?してくれてないけどのっけちゃうゾヌ!!
・・・前の書いた奴消えちゃった〜(T_T)
ま、次から一気にいくゾヌよ。
では!!
「快楽の支配人」
「・・・おい、ロイ起きろ。おいっ!」
時刻は深夜2時半。
物資調達のためにひさびさに城で待機していたロイ達であったが
日々の戦いの疲れからか、この時間には外の見張り役以外皆熟睡しているはずだった。
ロイ「・・・ん?誰・・・?・・・ああ、なんだレイか・・・ どうしたんだい?こんな夜中に。」
レイ「さっき地下牢の方に怪しいやつが行くのを見たんだ」
「えっ!?じゃあはやく皆を・・・」
「バカっ!!他の奴らを起こしたら気付かれて逃げられちまうだろ!」
「あ・・・そうか・・・。・・・。・・・レイ、悪いんだけど僕と一緒に見に行ってくれるかい?」
レ「ああ。最初からそのつもりで起こしたんだ。はやくしろよ。」
「ありがとう、レイ。ちょっと待ってて。たいまつと剣を持ってくるから。」
---そうして二人は皆に気付かれないよう地下牢へと向かった---
ロイ「・・・どうやら大丈夫のようだな・・・」
二人は地下牢を入り口からから奥までまでたいまつで照らしながら歩いてきたが怪しい影は見当たらなかった。
ロイ「よかった。何事もなくて。さあ部屋に戻ろうよ、レイ!」
「・・・待て!!・・・ここに・・・隠し通路がある・・・」
「えっ・・・!?」
ぎぃっ・・・バタン!
レイの言った通りだった。行き止まりだと思っていた奥の壁からさらに地下に伸びる狭い階段が現れたのだ。
その階段は10メートルぐらいあるだろうか。なんとかたいまつのあかりが届き、その先には扉があるのが見えた。
ロイ「・・・・・・・・・レイ。僕が先に様子を見てくるから、もしもの時は援護を頼む。」
レイ「・・・あぁ・・・」
ロイはそうレイに頼んで、意を決して地下への階段を下り始めた・・・
「リザイア!!」
ロイ「!?」
扉にたどりつく直前、突然背後から黒い炎がロイを襲った。
「うわぁああ!!」
逃げ場がなかったロイはもろにその炎を直撃した。
「・・・レ・・・イ・・・」
ロイはレイがいた方向を見上げた。
そこにはうっすらと微笑を浮かべるレイの姿があった。
そう、ロイを襲った黒い炎の正体はレイが手にしていた魔道書から放たれたものだった。
「・・・な・・・なぜ・・・レイ・・・?」
そう尋ねている間にも黒い炎はロイの力をグングンと吸い取っていく。
ロイ「あぁ・・・」
ロイは息苦しさに悶えながらやがてその苦しみに耐えられずに気を失った。
「まあ、安心しな。殺しやしないよ。・・・ってもう聞こえてないか・・・あはははは。」
レイは勝ち誇ったような笑みを浮かべて笑いだした。
だがその笑い声も、魔法の音も、分厚い地下牢の壁に守られて、寝静まった城に響くことは無かった・・・
シャーーーー
ロイは顔を生暖かいものが伝うのを感じた。
「(・・・うっ・・・)」
「ようやく気付いたか」
「(・・・・・・?・・・・・・!!)」
かすれた意識と視界を必死に見開いて目にしたものは・・・目の前に出されたレイのブツであった。
「(・・・っ!!)」
ロイは声をあげようとしたが、先ほどのダメージが大きかったらしく、ロイの口からは声がでなかった。
気付けばロイは壁に寄りかかるように座っていて、両手を壁からつりさげられていた。
そして着ていた服は身ぐるみ剥がされ裸にされていた。
ロイは未だに自分の置かれている状況を理解できずにいた。
レイ「やあ、ロイ。今からお前をめいいっぱいいたぶってやるからな。
日頃のその偽善者ぶったつらをメタメタにはがしてやるよ・・・
あぁ・・・そうそう、ここは秘密の地下牢なのさ。叫ぼうが何しようが誰もわからないよ。」
そう言って、レイは自分も着ていた服を脱ぎ捨てた。
ロイ「(!?)」
レイ「そうそうさっきの、なかなかロイの生気っておいしかったよ・・・
こっちの性器はどんな味がするかなぁ・・・」
そういうなりレイはロイの前にひざまずき、ロイのモノを口に含んだ。
ロイ「(・・・!!!・・・やっ・・・やめろ・・・!!!)」
ロイは抵抗しようとしたが身体が言うことを聞かず、ようやく蚊の鳴くような声をふりしぼった。
レイ「ん〜?なんだって?聞こえないなぁ・・・。
・・・・・・ほらこっちは正直だぞ。勃ってきてやがんの!!」
レイはわざと音をたてるように舐めはじめた。
ぴちゃっぬちゅっぬちゅっ・・・
その音は閉ざされた地下牢の中でよく響いた。
レイ「ほら、こんなにびんびんになってるよ〜。
すげーじゃん!!あはははは」
ロイ「(・・・うぅ・・・)」
ロイはどうすることもできないまま、声を押し殺して涙を流し、ただレイの言葉を聴いていた。
・・・ぴちゅっちゅぱっちゅぱっ・・・
・・・ぬちゅっぴちゃっ・・・
ロイ(あぁ・・・セシリアさん・・・たすけて・・・!!)
ロイは年上の想い人を頭に思い浮かべた。
だが助けなど来るわけなどなく、レイの陵辱は続いていく・・・
「(・・・・・・あぁ・・・・・・)」
どぴゅっ・・・ドクドク・・・
レイ「うっ!!」
いきなり口の中に白い液体を出され、レイはロイを睨みつけた。
「おまえ・・・!!中にだしていいなんて言った覚えはないぞ!!」
そうはいってもロイの身体は自分の意思でコントロールするなんて到底無理なことだった。
「ちっっ。しょうがねぇなぁ。今度は俺を満足させろよ?
ほら、俺もこんなに勃っちまってる・・・」
レイはそう言ってロイの頭を固く勃起したモノがある自分の股間に押し付けた。
ロイ「(・・・んんぅ・・・!!い・・・やだ!!レイ!!)」
ロイは泣きながら懇願する。
「てめー!自分だけやってもらってそれはねぇんじゃないか?
・・・まあ、その口じゃなくても俺はいいんだぜ?下の口でもよっ!!」
「(!!!!!)」
ロイはすでにセシリアと異性関係を持っていたため、わりとセックスの知識は多かった。
そのため、レイの言っている意味がすぐわかったのだった。
「(・・・それだけは・・・お願い・・・やめて・・・!!・・・レイ!!)」
「んー、じゃあ口でやれ!!ほらっ!!
・・・・・・あぁ、その前に舐めさせてくださいと言ってみろ!!」
そう言ってにやにやと笑みを浮かべた。
ロイは観念して言った。
「(・・・舐めさせて・・・ください・・・)」
「あぁ?聞こえねーなぁ。何を舐めるんだ?ロイ」
「(レイのを・・・舐めさせてください・・・)」
レイ「はっきりといえよ!!むかつく奴だな!!」
「(レイの・・・おチンチンを・・・舐めさせてください・・・!!)」
ロイは屈辱で身をふるわせながら言った。
レイはそれを見て満足そうに笑った・・・
「ああ!舐めさせてやるよ!!俺のチンコをな!!あはははは」
そして無理やりロイの口にレイの固く反り返ったモノを押し込んだ。
ロイ「(んうぅっ!!)」
咽が焼けるように痛い。ちょっとでも歯をたてるとすぐさま腹にこぶしが入ってきた。
レイはロイの動きが悪いので自分でロイの頭を持って腰を動かし始めた。
ロイ「(んぅーーっ!!!)」
レイ「ハァハァハァ・・・そろそろ・・・いくぞ・・・!! うっっ!!」
ドクドクドク・・・
大量の精液があふれだした。ロイの鼻にあの独特の匂いがツンときた。
「(うぅ・・・)」
「ハァハァ・・・全部飲めよ・・・」
そう言ってようやくロイの口から抜き取った。
ロイは放心状態にあった。だがそんなロイをみてレイは言い放った。
「さあ、今度は下の口に入れようか!」
「(!!!・・・さ、さっき口でやったらやらないって・・・!!!)」
「はぁ?誰がいつそんなこと言ったかなぁ。
誰もやらないとは言ってねーよ!!」
「(そんな・・・お願いだから・・・許して・・・レイ)」
こんなに弱いロイは見たことがなかった。
しかしレイはさっさとロイの腰を持ち上げて入れる準備をし始めた。
もう、ロイは完全に絶望に追い込まれようとしていた・・・・・・
「・・・・・・・・・そこで何しているの?」
それは突然のことだった。
レイ「誰だっ!!!?」
誰も来るはずがない地下牢の扉に立っていた者は・・・ソフィーヤだった・・・
ソフィーヤ「・・・・・・・・・ロイさま!!」
レイ「なっ・・・何故ここがっ!!」
レイは激しく動揺した。
ソフィーヤ「・・・夢が・・・教えてくれたの・・・ ロイさまがあぶないって・・・。」
レイ「ふ、ふーんすごいんだなソフィーヤ・・・。でも!お前一人できたのは間違いだったな!!リザイア!!!」
「きゃあぁっ」
「(ソフィーヤ!!!)」
「ああ・・・ロイさま・・・」
ソフィーヤはロイと同じくレイのリザイアの餌食となった。
ソフィーヤのエネルギーがレイの身体に注ぎこまれていく。ソフィーヤはその場に崩れこんだ。
「ふははははは!おかげで全身に力がみなぎっているぜ!!
そうだ・・・せっかくわざわざ来てくれたんだからロイの代わりにお前にこの肉棒をつっこんでやろう!」
「(ソフィーヤ・・・逃げろっ・・・!!)」
そうロイは叫んだが、その願いは数秒で終わった。
レイはソフィーヤの両手を摑まえ、牢屋の中にあった手錠で両手を後ろにつないだ。
「(・・・あぁ・・・ソフィーヤ・・・すまない・・・)」
「本当は自分から脱いでほしかったけど・・・特別に俺が脱がせてやる!」
ソフィーヤ「・・・な・・・なにを・・・」
レイはわざとロイの目の前までソフィーヤを連れて行き、そのままソフィーヤを押し倒して服を剥ぎ始めた。
ねぐりじぇともあって、肌を見るのにたった一枚剥ぐだけですんだ。
そのねぐりじぇの下から透き通るように白い美しい肌が現れた・・・。小さい胸ながらもちくびはきれいなピンク色だ。
「おい、ロイも見えるだろ?すげーよ、こいつの肌!!あーはやく・・・いや、楽しみはゆっくりといただくか・・・へへへ」
もうすでにレイのペニスはびんびんであったが、自分で自分を落ち着かせるように言った。
そしてソフィーヤのパンツを脱がせるのも忘れてそのピンク色のちくびにしゃぶりついた。
「あぁっ!!!」
初めての感覚にソフィーヤはもんどりかえった。
「おまえ、処女なんだろ。俺の言うとおりにしていれば気持ちよくいかせてやるからさ・・・ちゅぱっ」
くちゅっちゅぱっ・・・くちゅっぺちゃっ・・・
レイは夢中になってソフィーヤの胸をしゃぶりだした。
「ぁああぁ・・・!!」
ソフィーヤはロイの目の前でどんどん悶えていく。
レイはソフィーヤの胸を揉んだりそのかわいらしいちくびを口の中で転がしたりしてソフィーヤを可愛がった。
「んあぁ・・・レイ・・・レイ・・・!!」
ちゅぱっくちゅっくちゅっ・・・
「・・・ハァハァ・・・ふん・・・感じてるのか・・・? じゃあそろそろこっちも可愛がってやるか・・・」
そういってレイは手をパンツの中へと運んでいき、ソフィーヤの秘部へ当てた。
「ああぁーーーーー!!」
よほど感じていたのか、パンツはすでにびしょびしょであった。
「すげーよ、もうおまえのマンコこんなに濡れてるよ・・・」
そういって指先でクリトリスを刺激する。
「・・・レイ・・・もうやめて・・・おかしくなっちゃう・・・あぁ!!」
ソフィーヤは目に涙を浮かべて懇願した。
「ハァハァ・・・まだまだこれからだよ?ソフィーヤ・・・。・・・・・・・・・。
ああっ!ダメだダメだ!!やっぱり俺の方ががまんできない!!」
そういって、レイは指もまだ入れる前にさっきから勃起しっぱなしのペニスを
まだ何も知らないソフィーヤのアソコに無理やりいっきにねじ込んだ。
ズプププププ・・・
「いやあぁあああーーーーーー!!」
いくら濡れていても、やはり処女だ。とてもきつい。いきなりの挿入にさらにきつく締め上げて反撃する。
「うわああぁ!!いてーよ!ばかっ絞めるな!!ううっ」
思わずソフィーヤの白い太ももにつめをたてた。
ソフィーヤは首を振っていやいやしている。
「いたい・・・いや・・・たすけて・・・」
「ちっっ。はやすぎたかっ・・・。おいっ!力抜けよ!!抜こうとしても抜けねーよ!!」
それくらいソフィーヤはきつく無意識に締め上げていた。
だが混乱しているのかなかなか力を緩めない・・・。
レイは舌打ちをしてから、ソフィーヤを抱き起こし、そのまま唇を塞いだ。
「んんっっ!!」
レイはゆっくりと舌を入れた。そして何度も何度も舌をからめ合わせた・・・。
そのうちにソフィーヤはとろ〜んとした顔つきにかわっていった。
「んっ・・・」
「・・・・・・ハァ。・・・・・・少しは落ち着いたか?」
「(こくん)」
ソフィーヤは少し泣きべそをかいたまま頷いた。
「・・・・・・わるかったな。少し急ぎすぎた。・・・今も痛いか?」
「・・・・・・・・・少し。」
「そうか・・・じゃあもう少しこのままにしておこう。」
また締め上げられたらひとたまりもない。
レイはソフィーヤが慣れるまでペニスをそのまま入れておくことにした。
そして・・・この目の前の出来事にロイのペニスもしっかりと反応していた。
「(あぁ・・・ソフィーヤ・・・!!)」
依然、両手を吊り下げられたままのロイは自分では何もできずに、ただただ大きく、固く、勃たせることしかできなかった。
今のロイにとって、身体の痛みよりも自分のこの性欲を処理できないことの方が苦痛でしかたがない。
レイはその大きく反り返ったロイのペニスを見て、意地悪そうに言った。
「あはは、すごいねぇ・・・ロイ。さっきよりも固そうだ。
ソフィーヤ・・・ほら、みてごらん?・・・これと同じのがおまえの中にはいっているんだよ?」
ソフィーヤはそのロイのペニスを見たものの、あまりのグロテスクなその様に目をそらした。
「やっ・・・!!」
きゅっ!!
レイの言葉に反応してまたもや締め上げる。
「うっっ」
しかしレイはその反応でさえ今は楽しめるようになってきていた。
「・・・ソフィーヤ・・・君はロイが好きなんじゃないのかい?
・・・ロイを喜ばしてあげなよ・・・ほら。」
そう言ってレイはロイのものを手で握り締めた。
ロイはそれに反応して身もだえする。
「(うあぁ・・・)」
そんなロイを見て、ソフィーヤは恐る恐るロイのペニスを見つめた。
ソフィーヤのそのまなざしに喜ぶかのように、ロイのペニスは大きく脈うった。
「・・・ドクドク言ってる・・・」
恐ろしいモノも、ロイのモノだと思えばそれほど気にならなくなった。
「・・・・・・・・・これおチンチンなの・・・?」
そう聞きながら無意識に手はロイのペニスに手を伸ばそうとした。が、両手は後ろでつながれたままだった。
レイ「ソフィーヤ・・・口で気持ちよくさせてあげなよ」
「・・・・・・口で?・・・?・・・どうやって?」
「コレを舐めてやるんだよ。ほら・・・(ぺろっ)」
「(うっ・・・!!)」
その一舐めでもロイの身体は喜びに反応する。
ソフィーヤは意を決してその口にロイのペニスを運んだ・・・。
「(・・・ソフィーヤ・・・!!)」
ソフィーヤは不器用ながらもその口で一生懸命奉仕し始めた。
・・・レイのペニスを股間にはさんだままで。
ぺろっぴちゃっぺろっぴちゃっ
「(あ・・・あぁ・・・ソフィーヤ・・・ソフィーヤ・・・!!)」
どぴゅぴゅぴゅぴゅっ!!
いとも簡単にロイは絶頂を迎えた。白い液体がソフィーヤの顔にふりかかる、
「きゃっ!なにっ???・・・・・・。」
いきなりのことにソフィーヤは困惑した。
「(・・・あぁ・・・ごめんよ・・・ごめんよ・・・ソフィーヤ・・・)」
ロイは申し分けなさそうにつぶやいた。そしてそのままついに意識を失った。
「・・・ロイさま・・・」
それを見ていたレイはソフィーヤを自分の身体の方へひきよせ顔にかかったその白い液体をきれいに舐め始めた。
「ああっ・・・レイ・・・」
「・・・これはロイの愛液だよ・・・ソフィーヤ・・・」
そしてまたソフィーヤに深い口付けをした。
「んっ・・・」
一度は中で萎えかけたレイのペニスも、今はまた大きく復活していた。
ソフィーヤも以前にまして濡れまくって、レイのペニスを無理なく受け入れられるようになっていた。
「・・・もう・・・だいじょうぶだな。」
そう言ってレイはまたソフィーヤを床に押し倒した。
「今度は絞めるなよ・・・。動かすぜ」
そしてレイはゆっくりと腰を動かし始めた。
さきほどとはあきらかに違うアソコの感覚に、ソフィーヤは快感を感じていた。
「んっ・・・あっ・・・ああぁ・・・レイ・・・」
レイはその声に触発されるかのようにどんどんと腰をはやくしていく。
「ハァハァ・・・ソフィーヤ・・・イイよ・・・きつくてきもちいいよ・・・ハァハァ・・・」
パンパンパンッ
肌と肌が打ち付けあう音が地下牢に響き渡る。
「あぁっ・・・んあぁ・・・あ・・・ぁああ!!!」
ソフィーヤの身体は快楽に支配されていた。
眼は焦点を失い、ただただ宙を舞っていた。
「ハァハァ・・・いい・・・ソフィーヤ・・・い・・・いくよ・・・」
パンパンパンパンッ
もうすぐ絶頂を迎えようとしていたレイはさらに強く腰を打ち付ける。
「あああぁ!!!レイっ!!レイーーー!!!」
ソフィーヤの口から絶叫が走る。
「うあぁ!!ソフィーヤっ出すよっ・・・出すよっ・・・!!・・・・・・・うっっ」
「んぁあああ!!」
どぴゅっ、どぴゅっぴゅっ・・・
レイはソフィーヤの中で大量の精液を放出し力尽きた。
「あ・・・ぁあ・・・」
ソフィーヤは涙を流し、その余韻に酔いしれていた。
ソフィーヤのアソコからはソフィーヤとレイの愛液と処女膜をやぶった時の血が混じりあって大量に流れでていた。
地下牢は、そんな3人の愛液のすえた匂いが充満し、残りすくないたいまつの炎はゆらゆらとその光景をを映し出していた・・・
城の周りがうっすらと明るくなってきた頃、
たった一人地下牢から何事もなかったかのように部屋に戻った。
その人物は・・・なんとソフィーヤだった。
ソフィーヤはレイの隙を突いて魔道書を奪い、レイから大量のエネルギーを吸い取ったのだった。
その闇の魔道書のおかげですっかり回復し立場も逆転したソフィーヤは、
自分でつながれていた鎖もなんなくはずし、そのまま一人部屋に戻ったのだった。
地下牢には容赦なくエネルギーを奪われたレイと壁に吊り下げられたままのロイが残っていた・・・
ソフィーヤは前もって用意しておいたライブの杖とレイのリザイアの書をそのまま置いてきたのでしばらくすれば二人は戻ってくるであろうう。
ソフィーヤはつぶやいた。
「ふふふ・・・やっぱり夢よりよかったわ・・・・・・・・・。」
そして城は、ゆっくりと朝を迎えた・・・
---FIN。
長文スマソ!!
そしてホモ嫌いな人スマヌ!!
凄くよかったですハァハァ(´Д`;)
欲を言えば
ロイよりルゥの方がよかったなぁ
801板行けよ
ルイルイさんって他板で見かけたルイルイさんかなあ…
トリップ違うけど…
スマソ、ちょっと気になったので。
ハァハァものを書いてくれるなら誰でもかまわないことだね。
>900
900オメ!!&スマソ!!
けどここは950で次スレかな?
>901
私はトリップ&名前つけてるのはFEのスレだけだからその人は別人だと思われ
test
904 :
:02/04/19 19:49 ID:2ubmvJGs
あげ
905 :
名無しさん@ピンキー:02/04/19 21:51 ID:swScbkZm
このスレももう終わりか…。
つい2日前にうpされたんじゃんかよう。
もっと日照りの時期もあるぞ。
大体ageるな。宣伝入っちまうとやだから。
新スレへの移行時期ってことでは?
セ ロイ
私は 次にどう動けばよくて?
ロ あ はい
・・・セシリアさんは
えっと・・・
セ どうしたの?
ロ いや その・・・ ぼくが
セシリアさんを相手に
命令するのは どうも
申しわけない気がして・・・
セ どうして?
ロイは この軍の『将』じゃない
軍の者に命令を下す
それは 当然のことでしょう?
ロ それは
そうなのですが・・・
セ ロイ きびしいことを
言うようだけれど 甘えはだめ
将の甘えは
部下の甘えにつながるわ
今 ロイは この軍をひきいる将軍
そして 私は その一武将
だから 将軍として
きぜんとした態度でのぞまないと
ロ は はい!
セ よろしい
では将軍 ご命令を!
ロ オラ セシリア! もっと腰を動かせ!!! ハァハァ
ロ ハァハァ・・・
セ ・・・ロイ
ロ ハァハァ・・・セシリアさん ・・・
セ ロイ
つかれているのではない?
少し 休んだ方が・・・
ロ いえ そうもしていられません
早く腰を動かさないと
セ あせって腰を動かしても
失敗の元になるだけよ
ロ あせってはいません
不可能な作戦を
推し進めたりはしていませんから
ですが できるかぎり
早く動かないと
セ どうして?
ロ ぼくが早く動けば
今の状況からイク回数が
それだけ多くなる
ちがいますか?
セ ・・・そうね
ロ ぼくたちがヤっているのは
もちろん この戦いに勝つためです
ですが 確実な方法を選びすぎて
そうならなくてもいい 多くの精液を
犠牲にして出して それでイって
本当の勝利と言えるのでしょうか?
セ ・・・・・・
ロ あっ すみません
生意気を言って・・・
セシリアさん・・・怒っているのですか?
セ そんなことないわ
うれしいのよ
ロイの言う通りだわ
私は『イク』結果だけを考えすぎていた
ロイも もう一人前ね
ロ そんなことは・・・
でも セシリアさんに
そう言ってもらえるのは うれしいです
セ そう? 光栄だわ
フフフ・・・
アァ〜!イク・・・イク〜!!!
ロ この型が終わったら
セシリアさん どうするんですか?
セ えっ
フフフ・・・ 気が早いわね
もうイったつもり?
ロ いえ そういうわけでは
ないのですが
セ そうね・・・
とにかく あなたのおチンチンを
立てなおすことが第一だから
それに全力をつくすと思うわ
どうして そんなことを?
ロ いや・・・この型が終わったら
また いろいろ教えていただきたい
そう思いまして
セ オスティア時代のように?
ロ はい!
セ そうね あの頃のように・・・
でも もう
そんな必要はないわ
ロイは立派な一軍の『将』よ
教えることなんて なにもないわ
ロ そんなことは・・・
セ 自分に自信を持ちなさい
自らに自信を持てない『将』に
女の子は処女をささげたりしないわ
そうは思わない?
ロ ・・・はい
セ これが 私が教えられる
最後のことかしら
これからの私とロイは
師弟ではなく同志よ
戦いが終わった後でも
役に立つことがあれば力になるわ
ロ 本当ですか?
セ もちろんよ
これだけは忘れないで
私はいつまでもロイの味方よ
ふふふ
ひねりがなくてすいません(爆
ややうけ。
感動しました・・・・!
914 :
名無しさん ◆MZeyPuLs :02/04/21 04:13 ID:ShMWkaqq
test
915 :
名無しさん@ピンキー:02/04/21 09:41 ID:Lf7T1uqv
age
ボ・・ボールス リ・・リリーナ
(8章制圧後)
リ「き 気にしないで
か 覚悟はしていたの…
うん…覚悟は……
私は武人の娘よ こういう時こそ
とりみださないよう 教えられているもの
だから みんなも かくしたりしないで
すぐに伝えてくれて 大丈夫なのに
みんな 私に気をつかいすぎよ…
私 けっこう強いん…だから…」
ボ「ご、ゴクっ...いいっ...!」
リ「え?ボ、ボールス 今何て・・・?」
ボ「は!す すいません...つい本音が...」
こうして目覚め始めたボールスのパパ願望
そんなボールスにリリーナは蝕まれていく・・・・
職人様、続きをお願いします(;´Д`)
リ「き 気にしないで
か 覚悟はしていたの…
うん…覚悟は……
私は武人の娘よ こういう時こそ
とりみださないよう 教えられているもの
だから みんなも 我慢したりしないで
すぐに出してくれて 大丈夫なのに
みんな 私に気をつかいすぎよ…
私 けっこう痛いん…だから…」
とっさに思いついたんで・・・・
918 :
d:02/04/22 16:32 ID:NrHh3Esh
ブラードでの祝賀会も終わり、
ホームズ軍は一路グラナダへ向かう。
道中、普段よりテンションの高いユニの姿が。
「ふふっ、何もかも良いカンジ〜。ら〜ら〜ら〜♪」
親友のリーリエから教えて貰った歌を口ずさみながら行く。
無理も無い。
オークスの街での一件により、
ホームズ軍に入った時から恋焦がれていた
ゼノとの距離が少し近づいたのだから。
こんなにも心が晴れたのは
13歳の時に兵士に家族を皆殺しにされた時以来、
一度もありはしなかった。
いや、ある筈が無かったのだ。
夜眠る時でさえ、その時目の前に起こった地獄の絵図が
その夢に出てきては睡眠を妨げ、
実際兵士と対峙する時に、ふと過去にあったトラウマを思い出し、
一瞬の気の迷いで普段ではまずあびる事の無い
雑な一撃を食らったりする事もあった。
しかし今はそんな苦しいトラウマに縛られずに居る事が出来る。
傍にゼノさえ居てくれば。
そんな数年ぶりの「幸せ」をかみ締めつつ、
ユニ達はグラナダへ向かうためにマールの港に留めてあった
自軍の船に乗りこむ。
幸せそうなユニと、ゼノ。
しかし、傍らにそんな幸せそうな若い二人を
憎悪に満ちた瞳で見つめるものが居た・・・。
919 :
d:02/04/22 16:32 ID:NrHh3Esh
グラナダに行く為に、ユニ達を乗せた船はセネー海西を進む。
夜も深まり、それまで船頭で見張り役をしていたユニは
他の人間に見張り役を任せ、自分の部屋へ戻る。
まるでウサギ小屋のように汚らしい小部屋。ベッドも無い。
ユニは疲れた身体をそのまま床に寝転がせる。
「はぁ〜、疲れた〜・・・。」
そう呟くとすぐさま、「コンコン」とドアをノックする音が。
「!!・・・誰?(ゼノかも・・・。ドキドキ・・・。)」
ユニは少し緊張しながらも、微かな期待に胸を膨らませ、
自分の部屋のドアを開けた。
普段だったら例え自軍しか居ない場所であろうとも
一度は警戒し、ドアに耳を添えて様子を伺うほど
用心深くはあったのだが、
しかしその時のユニは溢れる期待を押さえることが出来ず、
何も警戒せずにそのままドアを開けてしまったのだ。
ドアを開けると、そこにはクリシーヌが居た
「・・・!!クリシーヌ・・・さん・・?」
「・・・・。」
無言のままのクリシーヌ。その瞳には冷たいものを帯びていた。
920 :
d:02/04/22 16:33 ID:NrHh3Esh
「・・ど・・どうしたの?クリシーヌさ・・ん・・?」
普段は殆どコミュニケーションを取っていない人間が、
いきなり現れて、無言で対峙しているのだ。
しかもこのクリシーヌと言う女は
自らの復讐の為にホームズ軍に入って来たという危険極まりない女なのだ。
ユニの血の気は一気に引いた。
今すぐドアを閉めたかったが、やはり同じ軍に居る訳であり、
闘いを共にした仲間なのである。無下にする事など出来ない。
「・・・。」
暫く二人の沈黙が続く。
「・・こんな気不味いの耐えられない・・何か言わなくちゃ・・」
とユニが思った瞬間、
クリシーヌがぼそっと、言った。
「部屋・・・入らせてくれない・・・?」
921 :
d:02/04/22 16:34 ID:NrHh3Esh
仕方なくクリシーヌを自分の部屋に入れるユニ。
本当に何も無い部屋なので、クリシーヌを床に直に座らせて
その正面にちょこんと座るユニ。気持ち、距離を置いている。
「・・・ステキな部屋ね・・・。」
そのまんま嫌味だ。ユニはムッとする。
何しろユニが入る前は完全に物置だった部屋なのだ。
ユニがホームズに懇願して軍に入る時、
無理矢理物置を改造して作った部屋。ステキな訳がある筈も無い。
「・・・あら・・・?こんなトコロに短剣で文字が掘ってあるわね・・。
・・・『ゼノ』・・・。あらあら・・・フフフ・・・。」
ユニの顔がカーッと赤くなる。嫌なものを見られてしまった。
「昔からさぞ焦がれていたのねぇ・・・。幸せそうでいいわね・・・。」
「一体何が言いたいんですか!?ハッキリ言ってください!!」
ユニ、堪らずキレる。
しかしその言葉を言った瞬間、
クリシーヌの顔は再び扉の前に在ったような冷たいものになっていた。
「別に・・・ただ・・・『幸せそうね』って思っただけよ・・・。」
「・・・!!」
「本当幸せそうで羨ましい・・・羨ましいわ・・・。いいわね若いって・・・。
・・・『失う』って事をまだ知らないって・・・!!」
その台詞を言いきった途端、クリシーヌがユニを押し倒す。
922 :
d:02/04/22 16:34 ID:NrHh3Esh
「いやぁ・・・っ!!」
ユニが叫ぶとクリシーヌは自らのバンダナでユニの口を塞ぐ。
「・・・!!」
何も喋れないユニ。畏怖で涙をポロポロ流す。
そしてクリシーヌは語り始めた。
「良いわねアンタ・・・恋が叶ってさ・・・。さぞ幸せなんでしょうね・・・。
私には叶う恋どころか・・・。失うものさえ何も無いわ・・・。
・・・はっきり言って嫉ましいわ・・・。アンタ・・・。
何私に見せびらかしていい気になってるのよ・・・。
許せない・・。許せないわ・・・!!」
完全に常軌を逸してしまったクリシーヌ。
ユニは何も言えず、ソードマスターレベル37の力に抗うことも出来ず、
ただひたすら畏怖にその身を震わせるだけであった。
クリシーヌがふと、何かを思いついたように再び喋り出した。
「・・・そうだ・・・。アンタに何か失う悲しさを思い知らせてあげるよ・・・。」
「・・・!!」
更なる恐怖に血の気が更に引くユニ。
そして、クリシーヌが冷たく言い放った。
「あんたの処女、ゼノより先に奪ってあげるよ・・・。」
923 :
d:02/04/22 16:35 ID:NrHh3Esh
「んーん、んーーー!!!」
猿轡をされて何も喋れないユニ。
それを尻目にユニの服を黙々と剥ぎ取ろうとするクリシーヌ。
やはりスキル25は伊達じゃない、すぐさまユニはあられも無い姿になった。
「・・あら・・・可愛いおっぱいね・・・。
これならまだプラムちゃんの方が大きいんじゃない・・・?」
「・・・!!」
コンプレックスを擽る言葉にユニは顔を赤らめた。
「あら・・・まだ赤くなるのは早いわよ・・・。
これからもっと・・・恥ずかしいことしてあげるんだから・・・。」
クリシーヌはそう言い放ち、
ユニの微かに育った乳房に舌を這わせる。
「・・・・!!」
海賊共を悦ばせ続けたその舌技に、ユニは電流のようなものを全身に走らせた。
「んー!!んーんー!!」
「あら・・・苦しいの・・・?
それとも・・・感じちゃってるのかしら・・・?」
「・・・・!!」
図星だった。図星だったからこそ、ユニは更に顔を赤らめた。
「あらあら・・・。結構エッチなコなのね・・・。
まだオナニーもした事無さそうな顔して・・・。
・・・ああ、でも、してるに決まってるわよね・・・。ゼノで・・・。」
「・・・・!!!!」
またまた図星だった。またまた図星だったからこそ、ユニは更に更に顔を赤らめた。
「あはは!!アンタ解り易過ぎるわ・・。可愛いねえ・・・。
じゃあ今度はご褒美に・・・乳首を弄ってあげるわね・・・。」
924 :
d:02/04/22 16:35 ID:NrHh3Esh
「ん・・・んーーーー!!」
乳首を弄ばれるユニ。
その乳首は乳房と同じくあまり発達しているとは言えないが、
しかし既に硬く強張らせ、きちんと突起していた。
「ふふ・・・随分コリコリしてるわねえあんたの乳首・・・。
さっき乳房を攻められてそんなに感じちゃったの?」
容赦無く続くクリシーヌの胸への攻勢。
ユニの瞳は次第に虚ろなって来た。
「あらら・・・随分感じちゃってるのねえ・・・。
じゃあここらで大サービスといきますか・・・。」
そう言うとクリシーヌは、ユニの唇を自分の舌でねぶりあげ、
口内に舌を入れ、そこから首筋に這わせ、鎖骨、胸、腹部、
脇、臀部、腿、脛と全身に舌を這わせる。
克つその間も乳首を責め上げた。
「んーーー!!んー!!」
ユニに溢れんばかりの快楽が全身に走る。
まだ触れられていない部分、即ちあそこをもじもじとさせ、
いつのまにかクリシーヌに対して畏怖ではない、
懇願のような瞳を向けるようになった。
「・・・あら・・・?どうしたの・・・・?
何か言いたい事でもあるのかしら・・・?」
「・・・ん・・・んーーーー!!」
訴えたがっているユニ。
「・・・仕方ないわねえ・・・。」
クリシーヌはそう言いながら、ユニにしていた猿轡を解く。
すると、すぐさまユニがクリシーヌに言った。
「お願いします・・・あそこも・・・弄ってください・・・。」
925 :
d:02/04/22 16:35 ID:NrHh3Esh
「・・・あんたスゴイ淫乱ね・・・フフ・・・。ゼノが見たらどう思うかしら・・・?
・・・まあいいわ・・・。・・・股・・・開きなさい・・・。」
そう言われるとユニは借りてきた猫のように
すんなりと股を開き、その濡れそぼったまだ幼い蕾を
クリシーヌの目の前に露にした。
「・・あら・・・凄いわねあんた・・・。
腿の内側まで汁が垂れてるじゃない・・・。」
そう言うとクリシーヌはユニの内腿からあそこにかけて舌を這わせた。
「あっあっあっ・・・い・・いい!!いいよぉ・・・。」
クリシーヌの舌はあそこの廻りをうずまきを描くように動き、
徐々にユニに与える快楽を強めていく。
「あ・・・あああ!!!はっ・・ぎぃっ・・・ひぃ・・・!!!」
そしてクリシーヌの舌はクリトリスまで到達、
丹念に舌でクリトリスを刺激し続ける。
「あああああっ!!いい!!いく!!イクウ!!」
「もうイッちゃうの?・・・いいわ・・・イカせてあげるわ!!」
クリシーヌがユニのクリトリスを軽く噛んだ瞬間、
ユニは絶頂を迎えた。
「あああああああああっぁぁxっぁぁああああああああ!!!!!」
926 :
d:02/04/22 16:36 ID:NrHh3Esh
ぐったりとするユニ。肩で息をしている。
「ふう・・・まさかこんなに淫乱だとは思わなかったわ・・・。
・・・まるで復讐になってないけど・・・まあいいわ・・・。
ここからが復讐の本番よ・・・!!」
そうクリシーヌは言い放ち、腰に下げてあったシミターを取り出した。
「!!・・・な・・・それで・・何するの・・・?」
ユニは再び畏怖にその身を強張らせ、震える声でクリシーヌに言った。
「・・ふん、別に殺そうって訳じゃないわ。安心なさい。ただ・・・
・・・・コイツをアンタのアソコに入れようってだけよ!!」
「え・・・?」
「フフ・・・嫌でしょう・・・。こんなモノで処女を奪われるなんて・・・。
今からコイツでアンタの中をグチャグチャにかき乱してやるわ・・・。
ふふ・・・ゼノと愛し合う前に・・・・!!!
・・ゼノに捧げられなかった悲しみを噛み締めなさい!!」
「・・・・・。」
悲しそうに瞳を落とすユニ。
クリシーヌはそんなユニの顔を暫し満足そうに見つめ、
シミターの柄の部分をユニのあそこに宛がう。
「さあ・・・それじゃあそろそろアンタの処女を貰うわ・・・。
せいぜいシミターで純潔を奪われる悲しみに浸りなさい!!」
「ズブッ!!」
927 :
d:02/04/22 16:42 ID:NrHh3Esh
シミターの柄がユニのアソコを一気に侵食する。
「あははははは!!どうよ?痛い?痛いでしょうねえ!!
悲しい?悲しいわよねえ!!あはははははあははははは!!!」」
その達成感にクリシーヌは邪悪なる笑い声を上げ、
ユニがどんな顔をしているか覗いた。
「ああああ!!ああ!!い・・いい!!ああああああん!!」
ユニはよがっていた。普通に。
「・・・・!!」
クリシーヌは絶句した。
例えどんなに濡れていたとしても、まだ誰にも侵食されていない蕾、
克つシミターなどの無機物で抉られればどんな女性であろうとも
快楽より苦痛が勝る筈だ。
・・・そう言えば処女特有の破瓜の感覚が無かった。
クリシーヌはハッとして、シミターでのピストンを止めた。
「・・・ユニ・・・あんた・・・もしかして・・・。」
ユニは先程以上に悲しそうな顔をした。
928 :
d:02/04/22 16:45 ID:NrHh3Esh
「・・・・あんた・・・。」
クリシーヌがそう言うと、暫くの沈黙が続いた。
最初、ユニがクリシーヌと対峙した時のように重苦しい雰囲気。
暫くした後、ユニが口を開けた。
「・・・私ね・・・。13歳の誕生日の日に・・・。
私の誕生日を祝うパーティが私の家で行なわれていて・・。
そこにいきなり兵士達が押しかけてきて・・・。
家族・・・みんな殺されたの・・・。」
「・・・・!!!」
「・・・私だけ・・・兵士達に命乞いをして助けてもらったの・・・。
・・・死ぬのが怖かったの・・・。
・・・その後・・・私は兵士達に弄ばれる日々が続いて・・・こんな・・・。」
「・・・ごめんなさい・・・・。私だけ・・・不幸だと思っていた・・・。」
先程よりも遥かに重い時間が二人に圧し掛かる・・・。
そんな沈黙を破るかのように、ガロの声が船内に響く。
「イスラ島に着いたぞー!!」
完
>サーシャたんのお付きになってお風呂に入れてあげたい………ハァハァ
>そしてお尻の穴を中指の腹でほぐしながら洗ってあげたい………ハァハァ
こんなSSキボンヌ。
>>918-928 俺、ユニ大好きだから・・・かわいそう・・・
ごめんね、こんな感想待ってないだろうけど
なんだか泣けました(TT)
ユニ〜〜〜〜!!!
ユニとグリシーヌが仲直りの続編キボン。
このままじゃ可哀想だよ〜。
斧使いと仲直りですか?
935 :
名無しさん@ピンキー:02/04/24 15:18 ID:sL+viQ1N
│∀・)ミタイヨー
│ミ サッ
937 :
名無しさん@ピンキー:02/04/24 18:16 ID:ut8PqfQR
エリシャ×メリエルのSSキボン
938 :
名無しさん@ピンキー:02/04/24 22:18 ID:g3P19fNq
続きだよ
>>936 エリシャ×メリエルのレズSSはないけど
レイプ絵(自作)ならある
939 :
名無しさん@ピンキー:02/04/24 22:21 ID:g3P19fNq
940 :
_:02/04/24 22:31 ID:iZX505DP
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 続きまだー?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .佐賀みかん. |/
942 :
アータソ:02/04/24 22:58 ID:pJyvDCF+
思いっきりコラですなw
944 :
名無しさん@ピンキー:02/04/25 00:58 ID:YGY7D2Au
(゚д゚)ウマー
│∀・)ミタイヨー
│ミ サッ
946 :
名無しさん@ピンキー:02/04/25 01:21 ID:YGY7D2Au
947 :
名無しさん@ピンキー:02/04/25 01:22 ID:YGY7D2Au
萌えるなら最後までアプしてもいいかな・・・
│∀・)ミタヨー
(・∀・)イイ !!
│ミ サッ
949 :
名無しさん@ピンキー:02/04/25 01:26 ID:YGY7D2Au
どのキャラが一番萌えるのだ?
紋章ならアップできるかも?
うーん、紋章ならマリーシア、次いでカチュアかなあ・・・
他はオルエン、ミランダ、ラーラ・・・
最近の一押しはソフィーヤたんですハイ。
951 :
名無しさん@ピンキー:02/04/25 01:46 ID:YGY7D2Au
カチュアならあるな、下手だけどそれでも見たいなら
また明日アプするよ
オルエン、ミランダ、ラーラといえばトラキアだな
あの三人は確かに萌える・・・描いてないから今度描いてみるか
今日は寝ねるよzzzzz
954 :
デートに誘ってくれるならこんなくどき文句:02/04/25 04:16 ID:qIxELZl5
955 :
名無しさん@ピンキー:02/04/25 07:20 ID:TaM3vAuK
紋章では、ミネルバが一番かな。
後は…リンダ(出てるけど…)、パオラ、セシル辺りが好き。
カチュア切望
957 :
名無しさん@ピンキー:02/04/25 20:33 ID:8je3Qevh
確かにそのとうりか・・・そっちでアプしなおすよ
>>952
958 :
:02/04/25 21:17 ID:L06/xUTV
そろそろ次スレは?
宣伝はええって・・・
958見れないよ
965 :
名無しさん@ピンキー:02/04/29 14:42 ID:jBRe9lNP
2get
966 :
:02/04/29 15:16 ID:XeY6lQgL
967 :
名無しさん@ピンキー:02/05/09 17:25 ID:ABDysnaX
あげ
ミレディとミランダが被ってるような気がするのは気のせい?
(名前とか・・・)
いまさら気づいたが、ミランダじゃなくてミネルバだった・・・
恥ずいのでさげ・・・
970 :
名無しさん@ピンキー:02/06/12 17:26 ID:aDu15urF
age
971 :
名無しさん@ピンキー:02/07/11 05:34 ID:5Ac5ZBc3
age
973 :
名無しさん@ピンキー:02/07/21 16:46 ID:tX/ZbpLm
エステルたん萌えはいないの?
974 :
名無しさん@ピンキー:02/07/21 19:35 ID:ZjRCHnA+
975 :
名無しさん@ピンキー:02/07/23 13:59 ID:Ukt4ZSJE
age
976 :
◎:02/07/24 00:59 ID:DoamoPQT
漆黒の夜空に数え切れんばかりの星が存在している。
ここ最近は晴天が続いたためか、雲一つない空は
彼らの自己表現の場になっていた。
我先にと光る星達は見ている者に安心と希望を与え、
それはこの国の明るい未来を照らすかのように眩しく輝いていた。
アリティア王国の中心地にそびえ立つ一際大きなその城の一室で、
美しい夜空を見上げながら彼女は呟く。
「マルス様、ご覧になって下さい……今日も素晴らしい夜空が広がってますよ。」
1年前の戦争時には決して脱ぐことのできなかった鎧はもう身に着けてはいない。
今の彼女を飾るのは白く美しいドレスだった。
もう床に就く前なのか、そのドレスは身体に負担をかけないよう薄い布地でできており
月光で照らされた彼女の細くしなやかな肢体をうっすらと浮かび上がらせている。
そのシルエットはひどく幻想的で、見る者全てを引きつけて止まない魅力を発していた。
窓辺で微笑む彼女の横に、小柄な彼女より少し大きな影がそっと寄り添った。
「うん。すごい星だね……見ているこっちの目がチカチカしてしまうよ。」
男は彼女の肩に手を置いて夜空を見上げる。
その場所は彼の手の指定席だ。
いつもと同じくその席にやってきた手を彼女は優しく握り返す。
それは2人にとってとても大切な行為。
最も早く2人の気持ちを確認できる行い。
彼らは心を同じくして、窓から差しこむ月光を浴びながら空のデートを楽しんだ。
かつてない規模だった戦争の傷痕は今だ深く残っており、1年経とうという今でも
街を元通りにする事は儘ならなかった。国を上げての復興作業が進む中、
王と妃の彼らも例外ではなく、日夜走りまわる忙しい日々を送っている。
「シーダ、もう遅いから今日は休もう。明日もまた忙しくなりそうだ。」
彼女の肩に置いていた手でマルスはシーダを抱き締めるように腕の中に誘いこんだ。
長く美しい亜麻色の髪がマルスの鼻腔をくすぐる。
それは彼女を確かな存在としてこの場所へと括り付けていた。
「……はい、マルス様……。」
シーダが一番安心できる場所、それはマルスの胸の中だと教えるように
彼女はその厚い胸に顔を近づける。
1日の終わり、彼女は必ずマルスの胸の中に埋もれ、そっとキスを残す。
今日1日の平和に感謝。また明日が無事平穏でありますように。
厳しい戦争から月日が流れた今となっては人々の間に当然の如くある日常だとしても、
その有難味は、あの生と死が隣り合わせだった日々の渦中にいた2人にとっては
忘れる事など無かった。私達は平和である事を感謝しなければならない。
シーダはそんな想いを彼女にとって太陽のような存在であるマルスに誓うのだ。
マルスはそんな彼女の”儀式”を暖かい笑顔で見守りながら、
その行為が終わった事を確認してシーダをベッドへと誘う。
「おやすみシーダ……明日もがんばろう。」
そう告げると、マルスは枕元の灯りを消そうとランプに手を伸ばした。
いつもならば、この後には静寂に包まれた部屋の中で
ゆっくりと意識を失うように眠りに就く2人がいるのだが、今日は少し様子が違った。
「マ、マルス様、少しお時間下さいませんか?」
「え?」
シーダの慌てた様子の声に、マルスは少し混乱したようだ。
それは開いた口元から漏れたいつもの彼らしくない間の抜けた返事からも解かる。
「あ、あの……最近忙しくて、ゆっくりお話する機会がなかったので……。」
シーダの言う事は最もだ。
忙しさに感けて彼女との会話を持たなかったためか、
マルスも最近はどこか心の中に隙間を感じていた。
それはシーダと共に過ごす時だけはすっぽりと埋まる。
愛おしい人をもっと身近に感じたい、そう思うのは生き物の性だろう。
「……。そうだね、実を言うと僕も最近はちょっと疲れてたみたいなんだ。
こんな事を言う王は情けないけど、ひょっとしたら寂しかったのかも知れない。
でも、それはシーダと一緒にいる時間が短くなっていたからだよ。」
「マルス様………」
暖かい涙が胸の奥から涌きあがってきて溢れそうになった。
”愛されている”事がストレートに伝わってくる。
しかしこの場で急に泣き出されてもマルスは困るに違いない。
ましてやその涙の理由を話すのも恥ずかしい。
優しさが滲み出ている瞳の奥を見つめ、シーダはマルスに判らないようにきゅっと唇を噛んだ。
「さて、それで……何の話をしようか?あ、そう言えばこの国の貿易で…」
「マ、マルス様、あの、あのですね、今日は私からお聞きしたい事があるんです。」
いつもの調子で話し出そうとするマルスの言葉をシーダは慌てて遮った。
彼の話題はいつも国の事。
王の身ならある意味当然かも知れないが、
せめて2人きりの時ぐらいは違う話題を提供して欲しい。
常に国を気遣うマルスらしいなとは思いつつ、私の事をもう少し考えてくれてもいいのにと
シーダは心の中で膨れてみせた。もちろんマルスはそんなシーダの心境など知る由もないが。
「へぇ、珍しいね。何だろう?僕の答えられる事だといいけど。」
マルスは身体をシーダの方へと向けて、面白そうにシーダを見た。
その瞳はどこかあどけなさを持ち、眠気などどこへやらといった感じだ。
こういうところはいつまで立っても変わらない。
まるで昨日会ったばかりのような、そんな昔に戻ったような、懐かしい感じを思い出させる。
やんちゃで、それでいてひどく引きつけられる瞳。
1人でいろいろな顔を見せるマルスを見ていると、まるで飽きが来ない。
(いけない……今日は言わなくちゃ……)
いつものペースに巻き込まれそうになった自分を戒め、
シーダは意志を込めた眼でマルスを見つめた。
「……大丈夫です。マルス様しか答えられません、きっと……。」
大きな、愛らしい眼がじっとマルスの中まで覗きこむ。
何か圧倒する雰囲気が漂い、マルスはやや気圧された。
こういう眼は、シーダが王妃として人の上に立つ時ぐらいしか見られない。
2人きりのこの部屋では完全に場違いな、強い眼だった。
「な、何だろう……?」
恐る恐る聞いてみる。
シーダが少し怒っているように見えて、マルスは縮こまって彼女の返答を待った。
「マルス様………マルス様は、女性がお嫌いですか?」
「……え?」
シーダにとって、それは何とも間の抜けた声に聞こえただろう。
それもそのはず、マルスにはシーダの質問の意味がまるで解からなかったのだ。
マルスのリアクションを不満を思ったシーダは、ゆっくりと話し始めた。
「………戦争が終わって1年。私がアリティアに来て、3ヶ月が過ぎました。
それと同じくして、私はマルス様と寝床を共にさせていただいてます。
3ヶ月も同じベッドで……その……」
意を決して言葉を紡いだものの、恥ずかしさが段々とこみ上げてきたのか
シーダの声は次第に小さくなって、言葉も歯切れが悪くなっていく。
こんな事になるなら、一番大事な事を最初に言うべきだった。
そう考えもしたが、ここまで言って気づかない朴念仁なマルスに対して
恥ずかしさは次第に怒りへと変わり、その矛先は自然と彼へと向かう。
「シーダ……?」
「私と3ヶ月同じベッドに寝ていながら、よく何もしないで平気でいられますね!!」
沸点に達した怒りと共に、シーダは言葉を吐き出した。
婚礼を上げてから今までずっと同部屋で衣食を共にしてきたが、
マルスはシーダの身体を求めてくる事は一度もなかった。
お互い、軽くキスを交わす程度。
確かにアリティアに嫁いでからというもの、目の回る忙しさに追われる毎日だった。
夜はお互いの顔を見るだけの時間、次の日に備えて少しでも睡眠を取ろうとする2人。
だがいくら疲れていると言っても、3ヶ月も性欲を押さえる事は容易ではない。
ましてや、年頃の男女なのだ。
ちょうど3ヶ月経った今日、シーダはその原因は何なのかを突きとめたいと思っての行動だった。
もしかして私に魅力が無いのでは?そんな考えも脳裏を過ぎる。
女だからと言っていつも控えめでいる事はない。
時には感情のまま言葉をぶつける事も必要だろう。
そう思うもののシーダは再び涌きあがってきた恥ずかしさのあまり
マルスに背を向けてしまった。
真っ赤に染まった顔を見られたくなかったのか。
それとも破廉恥な事を言ってしまったためマルスに顔向けできないのか。
「………。」
マルスは呆気に取られながらも、シーダの言葉を反芻していく内に
ようやく彼女の真意を読み取る事ができたようだ。
「あ、あぁ、そういう事か。…ははは。」
「ははは、じゃありません!」
シーダは素早く振り返ると、うっすらと涙を浮かべた瞳でマルスを睨みつけた。
自分の気持ちを知ってなお笑うマルスを見てると悲しみさえ浮かんでくる。
「ち、違うんだよシーダ、僕の話も聞いてくれないか。」
「知りません!もうマルス様なんて嫌いです!」
「そ、それは困るよ。僕はシーダを愛しているのに……」
ぷいとマルスに背を向けてしまったシーダ。
マルスは本当に困った顔をして、どうにか彼女の機嫌を取ろうと必死だ。
普段は人の意見を尊重してあまり我を突き通そうとしないシーダも、
一度怒らせると手が着けられなくなる。
そんな事は今までにも数えるほどしか無かったが、
それだけにこの恐怖はマルスの記憶に刻み込まれているのだ。
「愛しているなら……どうして……」
いつの間にかシーダの身体中に満ちていた怒りが昇華している。
彼女の雰囲気は幾等か落ちついたものになっていたが、
それが逆にもの悲しさを醸し出していた。
マルスはそんな普段よりも小さく見えるシーダを後ろから優しく包み込むと、
どこか照れくさそうに、部屋の天井に目をやりながら話し出した。
「……ごめん、シーダ……僕も、その…もちろん、そういう事……思った事あるよ。
でも、何と言うか……は、恥ずかしかったんだ、そんな雰囲気が……。」
余程恥ずかしいのか、マルスは何度もどもりながら言葉を繋いでいく。
決して自分の方を向いてはくれないが、その言葉に嘘が無い事は十分に伝わってくる。
シーダは黙ってマルスの言葉に耳を傾けた。
「男って、どうしても押さえきれない時があるんだ……でも、その衝動でシーダを
どうにかしてしまうと、それはシーダを道具みたいに扱っているみたいで嫌だったんだ。」
「……。」
「僕が我慢すればそれで済む訳だし、それに……そ、そんな事しなくても僕は
シーダを愛していく自身があったんだよ。」
「……では、私も一緒に我慢しなければいけないんでしょうか?」
「え?」
シーダの口から出た言葉。
それは聞き取るにはあまりにも小さすぎる声だった。
まるで思った事がうっかり口に出てしまったかのような、そんな小さな独り言。
しかしマルスが聞き取れなかった事を確認すると、シーダは大きく身体を反転させて
再びマルスに向き直ったのだった。
「マルス様は御自分だけが我慢すれば済むと仰いました。
でも、マルス様が我慢なさるのなら同時に私も我慢しなければならないのです。
知っていますか?女にも性欲が存在するのを。同じ人間ですもの、当然ですよね。」
「……。」
マルスは言葉を返す事が出来なかった。
堰を切ったように喋り出したシーダをじっと見つめ続ける。
「マルス様は衝動を押さえきれなくなった時、どうするのでしょう。
男の方は割りと簡単に事を終えれるらしいですが、女はそうは行きません。
私はマルス様以外の方は考えられませんし、後に残るのは虚しさだけ……。」
「シーダ……。」
「私達、夫婦ですよね?なのにどうして言葉を交わそうともせずにお互い
我慢しなければいけないんでしょうか?相手を思いやるあまり
より相手を深く傷付けてしまう事は、あまりにも悲しすぎますよマルス様………。」
シーダの眼に涙は見えない。
見えないが、泣いている。
それは彼女の独白を聞いたのが朴念仁のマルスでもわかるだろう。
それほど強烈な、激しい想いがこめられた告白だった。
全てのモヤモヤを吐き出したシーダ。
そんな彼女にマルスがしなければならない事は、
「………。ごめんよシーダ。僕はどうしようもない臆病者だったみたいだ。」
ただ謝る事だけだった。
「非道いですマルス様……女の私にこんな事を言わせるなんて……」
そこで初めてシーダを両手で顔を覆った。
溢れ出る涙は指の間から零れ、シーツを濡らしていく。
「シーダ……。」
マルスは嗚咽を漏らすシーダを両腕で包み込むと、
隙間が失くなるくらい身体を密着させた。
「ひっく……ひく、ごめん、ごめんなさいマルス様……、
私の事、嫌いになりましたか?こんな破廉恥な女、嫌いになりましたか?」
「違う、違うんだシーダ。そんな事はない。絶対有り得ないよ。」
ぎゅっと、彼女のしゃくり声が耳に届かなくなるまできつく抱きしめる。
こんな小さな身体の何処にあれだけの勇気があるのだろう。
自分の想いを伝える勇気。それは全てを否定される可能性を常に秘めている。
だが彼女には例え全てを打ち砕かれたとしても、そこから再び這い上がる力がある。
マルスはそんな強さを持つ彼女を生涯の伴侶にできた幸運を神に感謝した。
「嘘です、うぅ……マルス様、本当の事を仰って下さい……。」
「……わかった。本当の事を言おう。」
マルスの強めの口調に、シーダは泣き顔もそのままに顎を上げる。
赤くなった目で彼を見つめ、じっと言葉を待った。
「シーダ、君は素晴らしい女性だ。僕は君をお嫁さんに出来た事を誇りに思うよ。」
「……マルス様ぁ……。」
シーダは再び俯くと、マルスの胸に顔を埋めた。
ここにいても良いという安心、全てを受け止めてくれたマルス。
よかった、私の勇気は認められたんだ……。
大きな瞳から流れる涙は止まりそうもなかった。
「後、これも言わなきゃ……。」
「?」
シーダが顔を上げると、頬をやや赤く染めたマルスが
軽く咳払いをしながら言葉を選んでいた。慎重に言葉を整理して、口の中で確かめる。
「シーダ……き、君が欲しい。君と繋がりたい。君を愛したい………。」
そう言い終わった後のマルスの顔は火を吹かんばかりに紅く燃え盛っていた。
シーダは普段の彼とはまた違った種類の勇気に敬服して、次の言葉を贈った。
「……はい。喜んで……」
マルスはシーダの口腔に舌を差し入れる。
うっとりするようなシーダの味。
ヌメヌメと舌で歯型をなぞると、彼女の舌がそれを追いかけてくる。
シーダの口の中で始まった鬼ごっこは、せまい空間のためにすぐ終了してしまった。
彼女の舌は、普段の淑やかな彼女からは創造できないほど活発に動き回り、
捕まってしまったマルスの舌はシーダの意のままに蹂躙されてしまう。
だがそれはひどく心地良く、次第にマルスも夢中になって彼女の舌を吸い上げる。
2人の口元から垂れる唾液がシーツにシミをつくるが、
そんな事は気にもせず彼らはお互いの口腔を犯し続けた。
「ふふっ……スゴイ、マルス様。キスがお上手ですね……。」
「まぁ…キスは毎日していたからね。上手くもなるさ。」
キスを交わしていた時よりも頬を赤くするマルス。
そんな一々面白い彼の反応が、シーダのいたずら心に火を点けてしまった。
「知ってましたか?私、毎朝キスをする度にムラムラしてたんですよ。
おかげでその後はいつも大変でした。Hしたくて、お仕事中もそんな事ばかり考えていました。」
フフッと挑発的な笑みを浮かべるシーダだったが、
返って来た言葉は彼女の想像を1つ上回っていたようだ。
「それは僕も同じさ。ある日我慢とうとう我慢できなくなった僕は、シーダの後ろ姿を見て……。」
そう言って、マルスは華奢な身体の割にはふくよかなシーダの胸に手を伸ばした。
その感触は、夢の中で見たそれよりも弾力があり、マルスの指を瑞々しく跳ね返す。
「あん…、マルス様ってHなんですね。大丈夫かしら?こんなHな王様で。」
「それはお互い様だろ。大丈夫、これからこの国はきっと栄えて行くさ。
シーダのような素晴らしい王妃がいるんだから。」
やわやわと揉みしだく度に、細かく、しかし確かに、シーダの身体が反応する。
マルスはそれが嬉しくなって、その指の動きを激しくしていった。
思うがままに形を変えるゴムマリのようなシーダの胸の先端は、
その存在を証明しようと固く尖っている。
「シーダ……こんなに固くなってるよ?悪いコなんだね……。」
「あら、私悪い子ですよ?マルス様、知らなかったんですか?」
マルスはシーダの後ろに回ると、首筋にキスを浴びせながら両手でその胸をすくい上げた。
下からポンポンと持ち上げる度にプルプルと震える彼女の胸。
その動きはマルスにとって十分刺激的で、彼を虜にしていく。
「はは、そうだったね。ペガサスに跨って戦う女のコに良いコなんていないか。」
マルスは指でシーダの乳首を捕らえると、クリクリと感触を確かめるように扱き始めた。
一際大きくシーダが跳ね、彼女は身体をくの字に折り曲げてしまう。
「はッ……う、マルス様、それ………、ビクビクしちゃいます……!」
「そう、シーダは乳首が感じるんだね。ほら、その態勢は辛いだろ?
僕に寄りかかっていいよ…。」
マルスは胸を掴んだままシーダの身体を自らの方へ倒し、
彼女の髪の匂いを楽しみながら乳首を苛め続ける。
「はんッ!マ、マルス様ぁ……切ないです……私、切ないですぅ………」
そう言う間にもシーダの乳首はどんどん固さを増していき、パンパンに勃起していった。
マルスはシーダの耳に舌を入れ、複雑な迷路を舐めまわす。
「シーダ、乳首がスゴイ事になってるよ。気持ち良いの?」
コリコリと弄る度にビクビク震えるシーダを見ているとそんな事は聞くまでもないのだが、
マルスは聞かずにはいられなかった。こんなに可愛いシーダは初めてだったから。
恥ずかしそうに身悶えるシーダが堪らなく愛おしかったから。
「はい、はいッ……気持ち良いです、マルス様ぁ……もっと、して下さい……もっとッ!!」
マルスはシーダの肩口から首を伸ばして、彼女の固くしこった乳首に吸いついた。
確かな感触が歯に当たり、どこか懐かしい味がする。
マルスはその感触に酔いしれ、赤ん坊のように口に含んだそれを吸った。
「ひッ……ぃ!あぁ、あハッ!!や、やだぁ……マルス様っ」
こんな形で吸われるとは思わなかったシーダが恥ずかしそうに身をよじる。
チュッチュとわざと音を立てて彼女の乳首を吸い上げ、その卑猥な音で
シーダの興奮をより高めようとしたマルスの考えが見事にハマったようだ。
「ひん……!はぁ、はぁ、はぁ、マ、マルス様、もう、ダメ……」
「ダメ?」
荒い息を吐いて絶え絶えに懇願するシーダを奇妙に思ったマルスは、
彼女の様子を探ろうと、全身をくまなく見渡した。
見ると、彼女は足をモジモジさせて、バツが悪そうに両足をウロウロさせている。
「?どうしたの……」
マルスが彼女の足元に手を持っていく。
何か気になるものでもあるのだろうか。
彼の手がシーダの太股に触れた時、彼女が大きな声をあげた。
「あ、ダメですっ!!」
その原因はすぐに判明した。
ちょうど彼女のお尻の部分に当たる、すぐ下のシーツがベトベトに濡れている。
彼女の愛液だろうか。
これほどの量が分泌されるのか……マルスは未知のものを目の当たりにし、
感動すら覚えていた。
「シーダ、これは?」
マルスが色の変わったシーツを指して、彼女に問う。
「あ……ご、ごめんなさい……シーツ、汚しちゃった……。」
「違うんだ、これは君の……その、愛液かい?」
「マッ……マルス様!もうっ!!そ、そんな事口にしないで下さいっ!!」
カァ―――ッとリンゴのように顔を真っ赤に染め、シーダはデリカシーのないマルスに怒鳴る。
こういう時にまで気の回らないマルスに一層恥ずかしさがこみ上げ、
もうどうしようもないという思いさえ脳裏をかすめた。この人は天然なのかしら……。
「ご、ごめん。でもすごい量だね。こんなに出るものなんだ……。」
(も〜〜〜〜〜っ!!マルス様ったら!!)
素直に感動しているマルスを見ていると、怒る気力も無くなってくる。
悪気があって言っているのではないのだから、怒る訳にはいかないだろう。
「あ、あの、脱いじゃいますから、マルス様も・・……」
「え?あ、あぁ、そうだね。」
これからの行為を考えて、シーダは衣服を脱ぐ事を提案した。
すでにドレスは汗でビショビショになっており、その下のパンティはさらにヒドい事になっていた。
シーダが脱ぎにくくなった下着から足を抜こうとすると、
すかさずマルスが気になった事を漏らした。
「シーダ、下着に糸引いてるよ。スゴイね。」
再び顔に血が登るのを感じたが、怒鳴らずにはいられなかった。
「マルス様!!そんな事言わないでください!!嫌いになりますよ!?」
「えっ……ご、ごめんね。」
すでに衣服を脱ぎ捨てたマルスは、シーダの用意が終わるのを待っていた。
余計な肉の付いていない肉体、小さな顔のせいだろうか、やけに胸板が厚く見える。
分かれた腹筋の下には、シーダが初めて見るマルスのモノが天井を向いてそそり立っていた。
「う……」
さすがにシーダも身体と共に逞しいモノに少々怖気づいたようだった。
最後の下着を脱ぎ捨てて、シーダはマルスを迎え入れる。
「どうぞ……マルス様。」
「シーダ……綺麗だ。」
薄いランプの光が2人を灯す。
オレンジ色で照らされたシーダの身体はより艶っぽく見え、
実年齢よりもはるかに色気を漂わせていた。
「………ん。」
マルスが足の指にキスをする。
一本一本、丹念に印を残していく。
ピクピクとくすぐったそうにしていたシーダだったが、次第に違った感覚に身を震わせていった。
そしてマルスの口が、シーダの張りのある太股に辿り着いた。
鍛えられた太股は固さを残りつつもしっかりと女のコの脚をしていた。
ぷにぷにする感触を楽しみながら、マルスは舌を内腿に這わせる。
「う……ッん」
鼻にかかった嬌声があがる。
シーダは足をわずかに折り曲げて、マルスのそれ以上の侵入を拒んでいたのだが、
当のマルスはこの状況で気づくはずもなく、するりと股間の大事な部分へと近づいて行く。
「あっ!?」
ビクリと大きく身体が跳ねる。
シーダが声をあげたのは、マルスの舌が花芯に触れたから。
薄い恥毛をかき分け、秘裂の上部に存在するそれに舌で触れたマルスは
シーダの反応の大きさに驚いたものの、それは喜びの証だと理解して
重点的にそこを弄り出した。
「ダ、ダメです……っマルス様、そんなに、強くしては、ダメ、あぁあッ!!」
「シーダ、すごい……どんどん汁が溢れてくる……」
舌で花芯を舐め上げる度に、ドクドクと愛液を吹き出す秘口はとても卑猥な動きをする。
マルスはそこから目を離す事ができないまま、夢中になって花芯を攻め続けた。
「あぁ、やぁ……!待って、マルス様、待って下さい……っ!!強すぎるんですっ、
ダメ、止めて、あぁは、やだ、やだぁッッ!!」
「こぼれちゃうよシーダ……僕がキレイにしてあげるよ。」
「えっ……!?はッ!?」
マルスがそう言い放った途端、シーダの秘肉をかき入って彼の舌が侵入してきた。
膣内を動き回る舌に言いも得ない感覚を覚え、シーダは身悶えした。
「あ……あぁッ!!マルス様、止めて下さい!汚いですよ!?」
「ずる……汚くなんかないよ、んぶ……シーダの味が、するんだ……ちゅ、ずちゅっ」
「嫌ですっ、そんな音させないで下さい……っ!!嫌らしいです……っ、あふぁぁっ!」
マルスは言葉通りシーダの愛液を1滴残らず啜り上げようとする。
その結果、汁を飲むマルスの喉の音と卑猥な淫水の音、
それを啜る音が部屋に響き渡っていた。
それは聴覚に興奮を伝授させ、2人の羞恥心を次第にマヒさせていく。
「あぁ……イイ……気持ちイイ……マルス様ぁ………吸って、もっと吸ってぇ……」
「ずぶちゅ、ずずぅー、んぶ、うんぐ……」
懸命に愛液をすするマルス。
それに呼応するように嬌声を上げるシーダ。
火の点いた官能は止まる事なく、ただひたすら快楽を求める。
今この部屋にいるのは雄と雌。
見っとも無いくらいにさかる2人だが、それは2人だけの空間でのみ許される事。
「あハ、私、もうダメです……!ひ!あ!あぁ!!イヤ!やだぁぁっ!!ッッッ!!!」
「うっぷ…」
ぷしゅっと盛大に淫水を吹き出し、シーダが絶頂に達する。
すでに大量のそれを飲んでいたマルスはいきなり襲った愛液の波を
全て受け止めるはできず、ボタボタとこぼしてしまった。
だがその情景は酷くイヤらしく、マルスの欲望を加速させる。
ぐったりしたままのシーダの脚を抱え上げ、マルスは秘裂に自分のモノを当てがった。
「あ!?マ、マルス様、それは……!待って、待って下さい!!」
「シーダ……行くよ。」
ズッ…とシーダの秘口にめり込んでいくマルスのペニス。
「嫌っ……怖い!」
自身に訪れるであろう痛みに恐怖し、シーダは身を固くする。
初めては痛いものだという知識は持っているのだろう。
だがそんな彼女の思いとは逆に、愛液で十分に潤ったシーダの秘部は
マルスが腰を押しこむ度にズブズブと彼のモノを飲みこんでいく。
驚くほどスムーズにマルスは彼女の子宮をノックする事に成功した。
「全部、入った……?」
「あぁ……私、マルス様と……」
ずっと夢見てきた相手との初体験。嬉しくないはずはないが、
いつまで立っても破瓜の痛みが訪れない事に戸惑いも隠せずにいるシーダ。
「シーダ、痛くない?」
「はい……痛くありません……」
「良かった、ゆっくり動くよ……。」
ズチュ、ズチュと愛液をこねる音がして、マルスは知識の中でしか知らない
ピストン運動を開始した。
「んあぅ!あはぁぁっ!す、すごいぃです、マルス、様ぁ、あッ!」
自分が突く度に敏感に反応してくれるシーダを見て
マルスはより興奮を覚え、その腰の動きは次第に激しく、大きくなっていった。
「はぁぁぁぁッッ!!マルス様、激し!激しいッ!!んんああぁぁぁぁ!」
「はぁ、ハァ、シーダ、気持ち良いかい……?」
パン、パンと肉のぶつかる音がする。
シーダの柔らかい尻肉と、鍛えられたマルスの腹筋。
対照的な質をした肉が、素晴らしい音のハーモニーを奏でる。
「きッ!気持ち良いですぅ!わた、私ぃ、初めて、なのにぃ、どうしてェ……?」
「初めてなのにこんなに感じて、シーダはHなコだ!」
バチバチと尻肉に叩きつけるように下腹部を押し当てる。
それと共に激しくなる腰の動きに、シーダの嬌声はますます大きくなっていった。
「あぁ!はぁッ!!ごめんなさい、マルス様ぁ!あんっ!私、Hです!Hなんですッッ!!」
涙を浮かべながら、マルスにただ突かれるままのシーダ。
すでにその感じ方は立派な”女”だった。しっとりと濡れた全身にマルスの汗が飛び散り、
最早2人はベタベタになってシーツを濡らしていた。
「いいんだよ、シーダ、僕はHなシーダが、大好きだからっ!!」
「あッは!!嬉しいぃ、嬉しいですっ!!マルス様、好きです、愛してますッ!!ひんっ!」
「シーダ、シーダ、シーダ……!」
「あぁ嫌ぁ!!また、また来るぅぅ!!ひっ……ァ、ダメ、やだ、んん、マルス様、マルス様ぁぁぁ!!」
「うぁ……っ!!」
シーダの膣内が急激に締まると同時に、我慢の限界だったマルスのペニスから
夥しい量の精液が発射された。それは凄まじい量でシーダの子宮に注ぎ入り、
腰の感覚が無くなってしまうほどの強烈な射精感がマルスの身体を支配していた。
「マルス様の……流れ込んでくる……。」
荒い息を整えながら、シーダはそっと自分のお腹に手を添えた。
まだマルスのモノを受け入れたまま、ビクビクと脈打っている。
「シーダ……。」
感無量といった表情で、マルスはシーダに覆い被さる。
「ふふっ……マルス様……。」
くるり、と身を起こして逆にマルスの上に被さったシーダはその胸にキスをした。
それはあの”儀式”と同じ形式だったが、今までよりも重要な意味を含んでいる事を
シーダはマルスに耳打ちする。
今日1日の平和に感謝。また明日が無事平穏でありますように。
そして、愛する人がいつも傍にいてくれますように―――。
変わらぬ愛を確かめ合った2人。
これからはどんな苦難に会おうとも、その強く結ばれた絆が守ってくれるに違いない。
完
長々と失礼しました。
埋めたてにSS揚げときました。
漏れのオナーニでしたね・・・すみません。
ではこのスレが長く続く事を祈りつつ。
ひっそりと1000。
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1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。