三橋「おっ?(・・・えと うなずいちゃったけど)」

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60fusianasan
良い位置だぞ、きつみは
静電気が出ないように特殊素材でブラシを作ってもらったから試してみよう
怖がらずにこっちにおいで・・・

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1346906113/558
「というわけでね、その方は君の事を気に入って下さってご指名を頂いたんだが・・・」
突然の話に三橋は少しだけ戸惑った
最近は部活も忙しく、あの不思議なバイトも月に2,3回行くのがやっとの状態である
バイト代は良かったのだが、あまりにも怪しすぎるしそろそろやめようかな、と思っていたところでもあった
「あ、あの・・・俺・・・」
「ああ、仕事の内容はだね・・・三時間ほど眠っていてくれていればいいんだ
後はお客様がやりたいことをやってくださる
その際、君に肉体的な苦痛は一切与えないと約束しよう、もちろん卑猥な行為、
特に体内への挿入は絶対にしないと私が断言する
君はただ、寝ていればいいんだよ それだけでいつも以上のバイト代が貰えるんだ、どうかね?」
数日前までの三橋ならこの話は確実に断っていただろうが、今は状況が違っていた
部活で使っているピッチングマシンがつい先日壊れてしまい、部費で直そうにも新品を買ったほうが
安上がりだと業者から言われているのである
それでも部費から八桁の金額を出すのは無理があった
ピッチングマシンは部活をする上でなくてはならないものであった
「あの・・・それでバイト代はどれくらいに・・・」
「ああ、基本は・・・・・で特別にお客様がチップを上乗せしてくださることもある
どうだね、やってみないかい?」
提示された金額はあまりらも高額だった
このバイトを数回やれば、最新型のピッチングマシンが買える・・・
三橋はこのバイトを承諾した
61fusianasan:2012/10/17(水) 16:10:29.65
手渡されて茶を飲むと少しだけ苦みが強かった
「君を指名したお客様はね、私の古い友人でもあってね・・・
君に無体な事は絶対にしないと保障できるよ
こちらもちゃんと監視しているから安心して仕事をしてくればいいからね」
支配人の優しい声を聞きながら三橋は軽く眠気を覚えた
山奥にある豪奢な建物についてまず三橋はシャワーを使うように言われた
その後、裸体にバスローブ一枚だけの格好で今支配人から今日の仕事の説明受けている
「薬が効いてきたようだね・・・部屋に行こう」
少しだけふらつく足取りで案内された豪華な部屋へと連れて行かれる
部屋の真ん中にはキングサイズのベッドが置かれており、三橋はそこでバスローブを脱がされた
「全裸でもいいんだが、一応これを着けておいたほうがいいね」
支配人は三橋に白褌を渡し、三橋に〆させた
「ではおやすみ・・・仕事が終わったら迎えにくるよ」
三橋をベッドに寝かせるともう寝息を立て始めていた

「準備が整いました」
「無理を言って悪かったね・・・」
「あなたと私との仲じゃありませんか ではお楽しみください、石油王」
「ありがとう・・・ ああ、この白い肌・・・この手触り・・・想像していた以上の美しさだ・・・」

少しだけ続けてみた