【名無し殿とお借りする】
【こちらでは初めてになるが……】
【改めてよろしく頼むぞ、名無し殿】
【スレ立てお疲れ様と言わせてほしい】
【改めて今日もよろしくお願いしたい
それを出来る自信はないんだが、九朔の望む事が有ったら教えて欲しい
自分で察しろと言われれるかも知れないが】
【いや、そういったことは察せとか抜きに
出来るだけ直裁に希望を述べ合う方が良いだろう】
【我は今までの進み具合というか】
【少しずつ抵抗を削ぐペースのようなものをとても楽しませて頂いている故、
このまま続けて貰えればと思っているぐらいだ】
【子供を盾にされるのは我にとって確かに致命的な弱点だが、
それがあるからといって例えばいきなり本番で……
といったことになってしまうと残念だが、その辺り非常にご配慮頂いて居ると思う】
【逆に、名無し殿の方で別個にご希望があればそれを伺いたい】
【御馳走はゆっくり食べるタイプなんでな
俺も今の進むペースで楽しめているから良かった】
【では思い付いた事が有ればお互いに遠慮無しで…と】
【その時はお互いに遠慮無く】
【それでは今度は我からだな】
【我は一時頃まで大丈夫故、後は名無し殿の都合で時間を教えて欲しい】
【俺が言える立場では無いと自覚しているが…急ぐ必要も無いからゆっくりと】
【身勝手ですまないが進行状況関係無しで0時位に
今日の所を落ちさせてもらうと思う】
くっ……!よ、世迷い言をっ……
仮にも男である我を可愛いなどと、汝はっ……!
(自らの下劣さを積極的に肯定されては、それ以上なじる言葉も無く)
(短かめのズボンの奥、鍛えた張りは感じるものの
筋張ってはおらず……寧ろ柔らかで、滑らかな太ももに
冷たい男の手が這い回ると、
痛みや苦痛には慣れているはずの身体はピクっと不安げに震えを見せ)
っ……それは良かったな。我は最低最悪の気分だ……
な、腿に口付けなどと、何を考えてっ……!
(その時の感触を想像してしまったのか、
男の手の平に鳥肌を立たせるようにして腰を引こうとするものの)
なっ……不浄の、汝っ……汝はっ……!!
(男がしようと口にしたことのあまりの内容に真っ赤になると、
男が自分を性的な目で見ていることを忘れて顔を近づけて食って掛かってしまい)
そのように触れるなッ……
我にそのように触れて良いのは母上だけだっ、このっ……くっ……!
(男の腕の中で華奢な身体が少しでも髪への愛撫から逃れようと
精一杯もがこうとすれば、声や動きから嫌と言うほど嫌悪感が伝わっていき)
この外道めっ、何が……え……反応……?
(一瞬、男が仕掛けた術式でも反応しているのかと辺りを見回すが、その気配は無く)
(何事かと辺りに気を配り……何事もなさそうだと一瞬気が緩みかけた時、
横向きに座った太股に、暗く冷えた男の体熱とは思えないおぞましい熱さが触れてきて)
【こちらは少し改行制限が厳しいようだ……】
【もう一レス続く】
……き、貴様っ……!!
(九朔も男、男の身に何が起きているかは理解出来た)
(出来たからこそ、改めて男の言葉の意味が飲み込めてくる……)
(この男は、本気で我をっ……!)
(身体を求めるといっても精々力を奪われたり、酷くて操られる程度の事だろうと考えていた)
(だが、男の望みはそんなところに無く、
文字通り自分の身体を望んで居るのだと悟ると、勝手な妄想をまくし立てる男に言い返そうと
抱きしめられながらも睨み付けようとするが)
巫山戯るのも大概にせよっ!
騎士として、そのようにみだりに口付けなど……
なっ……!待てっ!待ってくれ、刃がっ……!
(九朔の瞳に宿る激しい害意は、並の悪人などでは及びもしないほど
凄まじい憎悪に、怒りに燃えるが)
(その視線の先に、刃に晒される子供達をとらえれば
抱き寄せられる身体をよじることさえ出来なくなり)
や、止めろっ……耳に、我の耳に触れるなっ……あっ……くっ……!!
(舌が這うと、男の口腔に何とも言えない……
清潔さと、柔らかさと、ほのかな暖かさに充ちた味が広がり)
このっ……止せっ、離れろっ、何をっ、くっ……このような不快な真似をっ……!!
(マントごと抱きしめられながらも、
柔らかい耳たぶを口に含む男を押しかえそうと胸板に手袋を押し当てるが)
(嫌悪に視線を逸らせば、その先には子供達の姿があって)
(男を突き飛ばすことも出来ず……震えながら耳への愛撫を堪えて)
【待ちレス故ついつい長くなってしまったが……】
【必要に応じて遠慮無く割愛してもらって構わぬ】
【あまり長くすると改行制限もあるようだし】
【それでは今宵もよろしく頼むぞ、名無し殿】
【血を吐きながらマラソンを続ける気は無いが
九朔のレスをどう返すか…考えるのは酷く楽しいからなぁ】
【そういう訳で今から時間掛かるのは覚悟願いたい】
それは残念だな…そう簡単にヒトは理解し合えないって事か
もっとこうして触れ合って互いの理解を深めないとな
(こんな汚れた触れ合いは一瞬たりとも続けたくない
その意思が頭一つは低くて抱き易く抱き心地の良い身体と
…言えば更に不快になるだろうがはっきりと嫌悪の反応に
手触りの変わりはじめたきめ細かい肌を更に汚す様に掌を)
せっかくのこんなに白い肌なんだ
口付けして俺の所有物だと証を残したらさぞ綺麗に映えるんじゃないかとな
(所有物…男が九朔をどう見ているか、改めて口にしながら)
ああ言い方が悪かったか…九朔の身体に汚い場所なんて無い…とでも言うか
(怒りと嫌悪感に混じり始めた顔を染める羞恥の朱に馬耳東風の笑みで応え)
(きっと此処まで直接的に性欲の対象におとしめられた事は無いのだろうと
そんな九朔をじわりといたぶるのは新雪を踏み荒らすような喜びん与え)
なるほど…九朔のその言い様だと……母上…はこうして九朔の髪を…か
これは良い事を聞いたなぁ……どうだ九朔…母上を思い出すか?
(自分よりも遥かに魔術師として格上の九朔が拒む権利などとうに無く
望まぬ欲望に少女の様に身体をくねらせるしか出来ないのが愉快だから
振動を与えてくれる身じろぎをそのまま九朔の好きにさせ
尚も作り物の優しさで乱れた髪を五指で梳いて)
良かったじゃないか…母上との話の種が一つ増えて
くくっ…男に犯されるなんて滅多に経験出来ないぜ?
(母上…その存在がどれほど九朔にとって侵されざるものなのか分かり
それが大きければ大きいだけ九朔を苛む得難い材料になるだけで)
男同士だからな…九朔にも思いがあるだろう?
外道ね、九朔にも責任は有るんだがなぁ
(一つ力を入れれば跳ねる欲情は硬く九朔の柔らかな谷に少し割り沈み)
悔しげな目も柔らかい身体も綺麗な面も心地良い声…
全てで俺を煽ってくれたじゃないか
(罵倒され憎々しく睨まれ程に小さな反抗が快楽に変換されるだけだと)
こうなったら出さないと治まらないって事は
…正義の騎士様にだってわかるだろうがな
良い抱き心地だぜ九朔…さすがに覇道のお稚児様だけあるな
だがよ怖いじゃないか
(幾ら視線をぶつけられてもなんの恐れの心配も無い
絶対の安全に守られながら囁く…ぴちゃぴちゃと唾液を纏った音で)
あんな瞳で睨まれたら…恐怖で剣への術が解けるぜ?
(多分初めてであろう耳への一方的な愛撫に報われる筈ない制止の声を
そんな九朔にわざとらしく噛んで含める様に告げながら
えもいえぬ愉悦を与えてくれる耳たぶや耳腔の浅い箇所を十分に)
積極的じゃないか…でも九朔には胸を触られる方が似合ってるぜ
(そんな積もりは無く…ただ男を押しのけ様と力無く胸に宛てられた白手袋に)
まぁ…俺を押し退ける積もりなら、もっと力強くするだろうしなぁ(力の入らない最大の理由で有る浮かぶ剣が愉快さを示すように乱れ
マントと服の間に忍ぶ手の平が九朔の胸に触れ)
望み通りに離れてやったぜ九朔…味も匂いも歯ごたえも堪能したしな
(これみよがしに唇を舌で拭い笑い掛け)
だが聞き分けがないからなぁ…ペナルティーを付けたそうと思うんだ九朔
口づけの前に…そうだなぁ……
九朔がどうやって自分を慰めるか…言ってから誓いの口づけをしてもらおうか
(見当を付けた九朔の胸の頂をこねる様に掌を左右に)
まさか…そんな事はしないとは言わないよな
(数センチだが斬れ味鋭い剣が自由落下して…子供達の首筋ギリギリで静止を)
誰が汝のような外道とっ……!
(怒りに身体を震わせる九朔だが、その震わせている身体そのものが
男に性的な愉悦を与えていると察する程が出来るほどの経験は無く)
(男に抱かれ、胸板に挟まれ、その間で僅かに許されただけ
身体を離そうとしながら、おぞましい愛撫に必死に耐え)
っ……!そのような跡、肌を焼けただれさせてでも必ずやぬぐい取ってっ……
な、何をっ……汝は、何を考えてっ……!
(不浄の部分を汚く無い、と言い換えられるのは、
普通に罵られるよりも遙かに苦痛で、不快なことで)
(男の自分を愛おしむような言動の全てが
粗雑に扱われるよりも遙かに九朔の心を汚し、痛めつけ)
やっ……止めろッ!!
(母の名を出されてから後悔したが、もう遅かった)
(伸びてきた手から逃れる為の余地は殆ど無く、
愛しい母に愛されてきた髪をおぞましい変態の手で汚される感触に、
さしもの騎士の瞳からも一筋の銀糸がつたい)
このっ……貴様と言う奴はっ……!
(潤んだ瞳で男を睨み付け、女のそれとも、男のそれとも違う
中性的な声を震わせながら男の腕の中で怒りに身を焦がせば、
それは暖かで柔らかな温もりとして男の身体を楽しませてしまい)
放せ、その穢らわしい手を退けろっ!な……何……?我に……?
っ……!
(左右の太股の間に男の硬さが移動してくると、
嫌悪感もあらわに腰を浮かせて逃れようとするが)
(男の意外な問いかけにふと耳を傾ければ、
その口からは聞くに堪えないような卑劣な言葉が飛び出し)
汝はっ……汝という男はっ……!
(服越しに触れる男の手にもびりびりと伝わるほどの殺気と怒りを漲らせながらも、
抱きしめる男の手から逃れることは叶わず)
だ、誰が抱き心地などっ……んっ……くぅっ、や、止めろ、それ以上耳は……
恐怖を感じたのなら大人しくお縄に、なっ?!あっ……
(男が耳を噛んだ瞬間、それまでの声とは違う弱々しい声が一瞬漏れてしまい)
(それが子供達に切っ先が突きつけられているのを前にしたせいか、
或いは別の何かのせいかは九朔本人にもわからなかったが……
それでも、男の声が耳に届くと、男を押しのけようとしていた手を悔しそうに握りしめ)
違うっ……我は、我はそのようなつもりではっ……!
あっ……くっ……
(男に自分から触れるような仕草をしていたことに弁明しようとするものの、
刃がゆれているのを見れば何も言い返すことは出来なくなり)
っ……!
(服の上からでも、男の冷たい温度がひしひしと忍び込んでくる)
(だが、その冷たい温度から逃れることなど許されるはずもなく、ただ、じっと黙って男の愛撫に耐え)
な、何が堪能っ……何……?
(屈辱に塗れた一時から漸く解放されると、九朔も男の胸元から僅かに距離を置き)
ペナルティーだと……これ以上我に何をっ……なっ?!
き、貴様っ……貴様には良識というものが無いのか、この外道ッ……!
(その反応から、九朔も男としてそれを知っていることは明らかで)
(それでも怒りにまかせて立ち上がった胸に手の平を添えられ、刃が落下すれば抵抗のしようがなく)
待てっ……!待ってくれ、そのような……
我の行為など語っても仕方無かろうが、言う……言うから、首筋の刃をっ……
(自分のプライドより大切なものが目の前で危機に晒されている以上、
迷う余地は無かったが)
(それでも、生まれて初めての屈辱にどうしても伝ってしまう涙を隠すように
僅かに俯いて声を震わせ)
【時間的に此処までになるだろうか?】
【割愛……といいながらどうしても長くなってしまった、済まぬ】
【九朔が謝る理由は何処にも無いぜ
これから読ませてもらうのが楽しみな位だ】
【名残り惜しいが此処までで凍結を願いたい】
【予定的には明日も大丈夫で
基本的に月曜日から木曜日は自由がききやすいから
九朔さえ良ければ来週もお相手をお願いしたい】
【我も明日、大丈夫だと思う】
【それでは明日の夜はここで待ち合わせでどうだろうか?】
【もし此処を使って居る方々がいらしたら、その時は向こうの待ち合わせで】
【名無し殿が良ければ、我も来週、是非に】
【聞き届けてくれて感謝する九朔】
【了解した…こちらのスレは複数組使用可能にして
その場合はアンカーでわかる様にでも良いかもしれない】
【ではまた後で…スレ立てもお疲れ様
今回もお相手ありがとう】
【立てる時に重複して同時に利用ということまで気が回らなんだな】
【我の不徳の致すところだ】
【我はそれでわかる故、特に気にはせぬし】
【人によってはそういったのを好まれぬ方もいらっしゃるやも知れぬから、
そのあたりは明文化せずに済んだということに】
【ではまた今夜九時に、我からも感謝を】
【我からはここでお返ししよう、お休み、名無し殿】
【すまない九朔
どうしてもやらねばならない用事をおしつけられてしまった】
【今日中に帰宅出来るかわからない状況なんだ】
【突然ですまない】
【連絡にスレをお借りした】
【名無し殿への連絡にお借りする】
【ご用事については了解した】
【帰宅出来ないほどの重大事とのことで、頑張ってくれ】
【週末はお忙しいようだし、次お会い出来るのは来週の月曜】
【いつもの時間に、ということになるだろうか】
【我としてはその間置きで少し進めても……などと思ったりもするが】
【何れにせよ来週にはお会い出来るであろうし】
【名無し殿のやりやすい用にお願いしたい】
【連絡にお借りした。お返しする】
これはまた随分な言われ様だな
(九朔が逆らう事の出来ない屈辱感を楽しんでもらえるかと
にやけた顔をで放射され続ける怒気を心地良く受け)
だが、可愛い子に意地悪をしたくなるのは仕方ない事じゃないか?
(必死に汚辱に耐えるその姿はとても面白く…
どれほど月日が経っても忘れずに精神に焼き付かせたいと…触れる手は熱心に)
それは困るなぁ…俺は九朔の全てが欲しいんでね
もしもそんな事をされたら…俺は
八つ当たりに子供達の命を搾り尽くしてしまうかもな
なぁに簡単な事さ
九朔をたっぷりとねっとりと…どう愛してやろうかとな
身体の中を愛されるのは初めてだろ?
くくっ終わったら腕枕でもしてやりたいね…恋人同士の様に
(声の変調にどれだけ心理的に負荷が掛かっているのか…
気を抜けば笑いの衝動に身を任せてしまいそうに)
本当に良い手触りだぜ…どれだけ母上に慈しまれて来たか…
(悪意を赦さぬ毅然とし凛と輝いていた瞳が…一筋の涙を
それは男にとって満足出来る過程だった
整い過ぎて美しい少年が涙を耐え切れずに浮かべる様
清廉な九朔をおとしめ汚す喜びは例えようも無く)
(丁寧に編まれた髪を自分勝手に気安く弄びながら笑みを浮かべ)
(だが…注意しないといけないと心掛ける
母の存在は取り扱いに注意しなければ…
九朔の感情の暴発を招き人質の意味を無くしかねない位に大きなのだと)
まるであの時…みたいな顔だぜ九朔……潤んだ顔が堪らないな
(男にとっては九朔の血を吐くような怒りの言葉も
苦悩と苦痛と屈辱の顔で睨まれる事も快楽を高める物でしか無く)
(耳を擽る高くも硬質な響きと小刻みに震える身体を更に寄せ)
こうしたら…もっと俺に綺麗な涙を見せてくれるか?
(歪めた笑みのまま九朔の髪を摘み二人の顔の間に
九朔の受ける思いに想像するだけで肩を震わせ)
(見せ付ける様に……髪先に唇を重ねて感触を楽しむ)
今だってそうだろうが…そんなに腰を浮かせたり沈めたり…
柔らかい九朔の尻肉に擦れて益々硬くなるぜ?
まるで三流ポルノみたいな腰使いじゃないか?
そういうのは俺と九朔が繋がってからやってもらいたいもんだ
(九朔の少しでも男から離れようとする嫌悪から来る行動も笑いの対象で)
それともなんだ?…くくっ待ち切れ無くておねだりの積もりなのか?
(聴き入るような九朔の顔が一瞬で呆気に取られ、それから蔑む顔に)
ん?反応するって事は俺の今言った事が朧げながらも理解出来る訳か
案外、自慰好きだったりしてな?
(自分ごときでは普段に対峙したら即座に消滅させられる
尋常ではない殺意と激情も今はなんの恐れも必要無く
これだけ九朔の剥き出しの感情を引き出せた事に満足だけ)
九朔の弱点発見!ってか…
一晩中嬲るのも楽しそうだな…この可愛い耳たぶをよ
(九朔の反応を自分勝手に解釈して)
もしそうするとしても…散々に九朔の身体を堪能してからだな
くくく九朔が離してくれないかもしれないがなぁ、その頃には
(九朔の細い指を包む手袋が音を立てる程に握り締められ
殴りたくて堪らないだろう九朔の心情を察して嬲る声が弾む)
耳が敏感って事は…身体全体が敏感って訳だ
反論がないな?なら九朔はこんな状況でも男に媚びるような本性なんだな
(反論出来ない理由の刃が笑い声に反応して愉快げに揺れ)
だがなぁ…あんまり無抵抗なのも…………つまらんな
(九朔の無抵抗な様子に布越しでも否応なしに伝わる柔らかさを愛でつつ
九朔を追い詰めてしまいたいと冷たく声を掛け)
(その僅かな距離しか許されなくても身体を離す動作が面白い
もう一度抱き寄せたらどう反応してくれるか…そんな事を考え)
何処が外道なんだ?何でもすると誓っておきながら
反抗するだけの九朔に何度もチャンスをやってるんだぜ?
感謝位して欲しいが
(立ち上がった九朔に見下ろされても不敵に顔をニヤつかせ
開いた脚の間にズボンからでもわかる九朔を圧っしていた雄を立たせ)
(馬鹿にするように両手を頭の後ろで組む)
いやいや興味深いぞ?
正義を標榜する騎士様がどんな風に自分のモノを扱くのか?なんてなぁ
(苦痛ならば耐えられるだろう九朔の精神が淫らを強いられる屈辱に軋む様子
涙を隠す仕草に俯かせた髪が揺れるのはサディスティックな感情を刺激する
その表情を特等席で見る事が出来るのは九朔が自ら立ち上がってくれたから
今の九朔は自分の打ち震える顔を見られていると気付いているのか…愉快で)
分かったよ九朔…言うのが辛いなら無理強いはしないさ
(偽りの苦笑と仕方ないと穏やかに声を掛け指を鳴らして剣を虚空に持ち上げると)
言葉よりも実演してもらった方が分かりやすいもんなあ?
(酷く残酷に目を輝かせ粘つく声で九朔に告げる)
プライドを守りたいのなら勝手にしたら良いぜ
子供達を犠牲に俺を殺すのもな…
今度は…本気で落とす……カウントが終わったらな
(ひたひたと九朔の頬を手の平で数度撫でる様に小さく優しく張って)
(1から徐々に数字を増やしていく…リミットが九朔にわからないように)
【お礼の言葉が遅くなりすまない
急な願いに応えてくれてありがとう】
【置きレス故に詰め込み過ぎてしまったし…確定気味な事もすまない】
【とりあえず火曜日の21時からはなんの問題も無いから
お相手をよろしく願う】
【度々だが伝言にスレをお借りする】
【すまない九朔、
>>20で月曜日と書いてくれていたのに
こちらが思い違いで火曜日と間違えていた…色々と至らず申し訳ない】
【いや、気にしないで欲しい】
【今週になったらまたお相手頂けるとのことで、
名無し殿もお忙しいのだろうと我も判断したのだからな】
【直返事の方も出来上がる故、良ければ目を通しておいて欲しい】
【また明日よろしく頼むぞ、名無し殿】
【心遣いに感謝したい】
【こちらこそ明日を楽しみにしている…返レスが多少短くなるが】
【九朔の返しを楽しみにしつつ今日はこれで失礼させてもらうな】
汝はっ……汝という男は何処までっ……!
(最早下劣や卑怯といった言葉で飾るのも耐え難いのか、
限界ぎりぎり……
否、既に限界を越えてしまっているかもしれない殺意と怒気をみなぎらせながらも、
胸元の辺りへの愛撫を震えながら耐えるしかなく)
だ、誰が汝に我の全てなどっ……
例えこの身体は、力は許しても、心だけは汝には決してっ……なっ?!
や、八つ当たりならば我にするが良かろう!
何故子供達にっ……子供達だけは止せッ!!
(自分への危害は耐えられるが、子供達が犠牲になることだけは耐えられないのか)
(殺気の中にも一瞬弱気なほころびが見えてしまい)
(男に胸元を愛撫されるのにも構わず男の胸板にすがり、
凛としながらもどこか懇願するような怒声を発すれば、
言い返す言葉にも弱気な影がさしてしまい)
……そのようなこと、あるわけがっ……
恋人などっ……我は、そのようなっ……
(色恋などとは無縁だったであろう清廉な騎士は、
怒りと屈辱で紅潮する顔に、ごく僅か……
男が魔術師で無ければ気づき得なかったほど僅かな羞恥の色を一滴垂らし)
言うなっ……触れるなっ!
我の……我の前で母上の名を語るなッ……!
(楽しげに笑みを浮かべる男に涙交じりの視線を向けながらも
その瞳の奥からは大切な思い出に支えられた強い怒りが迸っていて)
あ……あの時だと……?何のことをっ……
っ……貴様、何をっ……あっ?!
(怒りに震える身体を抱き寄せられると
不意のことで身体を踏みとどまらせることもできず、
火照った身体を腕の中に引き寄せられてしまい)
なっ……あっ……ぁ……!!
(まるで、髪の毛に痛覚が通っているかのようにビクっと九朔の身体が震え)
(一瞬の呆然の後に向けられた瞳に、もう涙は浮かんではいなかったが、
拒むことも出来ない距離での口付けから、悔しそうに目を背けて)
止めろっ……我の身体は母上から授かった、大切なっ……くぅっ……
(服の上からでもわかる、鍛えていながらも華奢で柔らかな身体は
震え、逃れようとする度に男を楽しませ)
だ、誰がポルノなどと、なっ……!
(所々ついていけないところはあるものの、
およそ男の言わんとしていることは理解出来るようになっていた)
(自分が男であると知りながら、
その歪んだ性欲を満たす為に自分の身体を貪ろうとしている男に
”繋がって”と言われれば、その言葉を理解出来)
(そして、九朔もそれ以上の行為をねだるということが
恥ずべきことであると知っている程度には大人で)
ち、違っ……誰が……誰が貴様などにねだってなどっ……!
っ……黙れ、黙らぬとその口をっ……!
じゃ、弱点などとっ……これは汝に脅されてやむを得ずっ……!
(耳朶を愛されてあげてしまった声を振り払うかのように
毅然とした声を上げるものの、男に手をあげることは許されず、
怒りに拳を振るわせるのが精一杯で)
巫山戯たことをっ……我が汝のことを求めるなどと、
そのようなことが有るわけっ……
……っ……!違っ、耳は敏感などではっ……!
(尚も語気を強めて反論しようとするが、
刃が揺れているのを見れば悔しげに唇を閉ざし)
なっ……汝を傷つければ子供らにまでっ……
それで我の抵抗を封じておきながら無抵抗ではとは、そんなっ!
(子供達が危険に瀕させられるのかと思ったのか、
愛撫されているのにも構わず顔を起こし、
男に睨むような、それでいてどこか助けを求めるような視線を向け)
それはっ……
それは、汝が無理難題ばかりを、だ、誰が感謝などっ……!
(するものか、とは言えなかった)
(胸元を触れられ、下劣な言葉をかけられても、
直ぐ向こうの子供達に突きつけられているのは他ならない自分自身の刃)
(そして、子供達を危険に晒しているのは
「自分が男の要求に反抗しているからだ」と考えた時……
九朔は、完全に男の術中に嵌ってしまっていた)
黙れっ……黙れこの卑劣漢ッ!!
汝のような卑怯者の戯れ言など我はっ……
……え……?
(余裕綽々で隙だらけの身体を晒す男のズボンが
不自然に膨れているのを見とがめれば、
男の抱いた性欲が本物であると改めて悟り)
(そのおぞましい性癖と卑劣さに怒りのこもった眼差しを向けるものの、
その毒気を抜こうとするかのように穏やかな男の声が続き)
……!!ま、待てっ!
我はっ……我はその様なつもりではっ……!
だから、頼む!刃をっ……刃を納めてくれ、頼むッ……!
(男の声が変わったのを、ついに本気になったのだととらえた九朔に
最早選択の余地はなかった)
(屈辱と憎悪、怒りと殺気で歪んでいた表情は
子供達の安全を気遣うばかり不安に染まっていて)
(座ったままの男の肩を掴み、揺さぶるばかりに訴えると、
震える唇から小さな声を漏らし)
……我の行為を……
自ら慰めるところを汝に全て……だから、頼む、刃を子供達からっ……
(ひとしきり男の肩を揺さぶって懇願すると男の返事も待たず)
(有言実行とばかりに赤いマントを外すと、何処へ置くかしばし迷い)
(結局、その空間にあって唯一の家具らしい家具であるソファ、
男が座るソファにマントをかけると、
短めのズボンを抑えるベルトを外して腰から抜き取り)
(「何処でするか」という、絶望的な問題についてしばし考え……
結局、男から出来るだけ距離を置こうとしながらも、
男が座るソファの隅の方へ腰を降ろして)
……騎士の情けだ。頼む、その……あ……あまり、見ないでくれ……
(悔しげに目を伏せながら男に頼む瞳には涙こそ伝っていなかったものの)
(騎士の凛々しい声は恥辱に震え、手袋を脱ぐ仕草一つにもその震えが出てしまい)
(純白の手袋を左右とも外していけば、
手袋の白にも勝るとも劣らない絹のような肌が露わになり)
(男の視線に耐えるように身体を心無し縮めながら、
チン、と小さな金具が外される音が、濁った空間に一瞬響き)
【気になさらず、今夜21時に改めてお会いしよう】
【詰め込んで頂いた分楽しませて頂いて居る】
【我もつい詰め込んで返してしまったし】
【返信は全部に返さず、返しやすく進めやすい所を主に頼む】
【直にあっているときこの分量でやりとりしては全く進まぬだろうしな】
【名無し殿、その……我は、う、受けなのだし】
【名無し殿の細やかな気配りは常に文の端々から感じている】
【このぐらいはならば確定とは感じない故、
進めたいように進めて、やりたい責めを加えて欲しい】
【もしも我に対してすまぬと思っているのならそれは名無し殿の見込み違いだ】
【気配りと、素晴らしい置きレスに感謝を】
【すまない、今から用意するので少し待たせてしまう】
【名無し殿を待たせて頂く】
>>33 【こんばんはだ、名無し殿】
【置きレスの分量に合わせることはない故】
【思い切って場面を転換する位の勢いで切って頂いて構わない】
【それでは今宵もよろしく頼むぞ、名無し殿】
見るな?……言葉が違うだろう九朔…
こちらは約束通りに剣を引いたんだが九朔がそんな心得違いではな
(この後の展開をいやがおうでも煽る布擦れの小さなざわめき
赤いマントが九朔の羞恥の一歩と音を立てソファーに落ちれば
九朔の屈服を楽しむ様に自分と九朔の中間に掛けられたマントを弄び)
(一方的な約束とは名ばかりの脅迫を盾に)
見て下さい…と言うべきだな
……これからは俺の暇潰しに九朔の自慰を見せてもらいたいんでな
その前の口上はちゃんと覚えておいた方が良いな
(誰もが心を打たれる哀しみに満ちた九朔の震える哀願にも
男には快楽を高めるBGMとしての価値しかなく
更に心地良い響きを引き出す為に)
子供達を解放しても俺との繋がりは生かして置くからな?
要するに九朔は俺が飽きるまで俺の玩具で在りつづけるって訳だ
(涙を流した後の少しばかり赤く潤んで宝石よりも尚輝く瞳…
と伏せられて楽しい妄想を抱かせる九朔
それを汚す様に薄汚く人質による安全に頼った威圧に歪む瞳を対峙させ)
やはり綺麗な指をしているな九朔…随分と具合が良さそうだ
(九朔の本意では無いだろうが
…どうにも性を煽るやり方で外される対の手袋)
(自分の物も握らせるのだと言外に滲ませながら)
ああ、九朔がそこに座ってくれて助かるぜ?
(九朔は少しでもこちらから離れ羞恥の行為を隠そうとしたのだろうが)
(先程一瞬だけ見せてくれた殺意に隠れた羞恥の顔をもう一度見たく)
(短くも九朔の清らかな下腹部を隠し守っていたズボンの金具が外れると
だらし無く頬を緩ませ立ち上がり九朔の小さな身体を見下ろす様)
くく…俺が見やすい様にしてもらう積もりだったんでな
脱いだら…片足を開いて肘置きに乗せるんだぜ
そうすりゃ……俺に母上から頂いた九朔の大切な身体が見れるって訳だ
(さも楽しげに嬉しそうに笑い)
散々、人を卑劣漢だの外道だの言っておきながら……
本人は露出狂の真似事だとはなぁ…
(これみよがしにため息を一つ見下ろしながら)
【ありがとう九朔感謝の言葉しかない】
【言い訳をさせてもらえるならば…
どれも魅力的なレスで全部に返すのが正しいと思うんだが
先を進めたいのも有ってこういう形にさせてもらった】
【今日もよろしくお願いしたい】
【改行の見切りが解らず手間取ってしまい申し訳ない】
(懇願を聞き入れてくれたのか、男は刃を何処かへ消してくれはしたが)
(男のたたみかけるような言葉に、思わず言い返すように声を荒げ)
な、何っ?それはどういう……!!?
み、見て下さい等とっ……
よりにもよってそのような、み、自らを辱める行為を
我が見て下さいなどと言うわけがっ……
それも、汝の暇潰しになどとっ……!
(脱ぎかけた手袋が引き裂けんばかりの力で握りしめ、男を睨み付けるが)
(見上げた男の向こう側、
どろりとした闇の中に子供達が浮いているのが視界に入ってくれば
それ以上何も言い返すことは出来ず)
こ、口上などっ……そのようなことは……な、何っ?!
そんなっ……我が、我が汝に身体を与えれば子供らは解放するとっ……!
(解放するとは言ったが、繋がりを解く約束は得ていなかったことは九朔自身わかっていた)
(わかっていたからこそ己の迂闊さを呪ったが、
他にこの場から子供達を助ける方法も思いつかず……)
(しばしの無言と、殺気と不安の葛藤の果てに、
男から視線を逸らそうとする九朔の薄い唇が僅かに開き)
……我の行為を……我が、自らを慰める所を見……見て、下さい……
(怒りとも恥辱ともつかない声に肩を震わせながら
なんとか言葉を発すると、ズボンの金具を外し)
(男の前で、太股のあたりまでズボンを降ろそうとしたところに男の声がかかり)
……み、見やすいように?それは、どういう……なっ?!
そ、そのようなこと出来るわけがっ……
貴様、我のみならばいざ知らず、母上までも愚弄する気かっ……!
(片足を開き、肘置きに乗せるような姿勢になれば
当然そこは大きく開かれ……男の視線に嫌と言うほど曝されてしまう)
(男の歪んだ意思を理解すると、
ズボンが脱げかけというしまらない格好で立ち上がろうとするが)
(立ち上がりかけた向こう側に、再び子供達の浮かぶ姿があれば、
男の暴言にも肩を震わせて耐えるしかなく)
だ、誰が露出狂などっ……これは汝が、汝が我にっ……!
(男の言葉は許せなかったが、今は、自らそこを露出するしかなかった)
(ズボンを脱ぎながら精一杯前屈みになって男の視線から逃れようとし、
ぴったりと両脚を閉じながら下着に震える指をかけ)
(そんな努力も、最後には空しく、靴下まで脱いで脇へ寄せると)
(恥辱と怒りに震えた声と共に男を見上げ)
こ、これで……良いのか……?
(極上の絹のように滑らかで、それでいて程よい鍛えた加減を感じさせる白い足が、
僅かに震えながらゆっくりと持ち上げられ)
(上着の裾を引っ張って秘所を隠そうとしながら、
片足の膝の裏のあたりを肘置きにのせれば、恥辱の開脚を強いられてしまい)
【我も流石にあの分量でやりとしていては話が進まぬし】
【丁度場面も切り替わるところ、適切な削除だと思う】
【今日に限らずだが、削ることは特に厭わないで欲しい】
【ちなみに、我は少し少なめなところで改行を止め、次のレスに回しているな】
【改めてよろしく頼む、名無し殿】
良いねその顔……
(女性とは質が違うが確実に触れ心地の良さそうな薄くも柔らかそうな唇)
(強いられた媚態に震え様々な感情が爆発寸前なのを堪え…開く)
(いよいよだからこそ、この待つ時間が楽しく
高潔な九朔の精神が苦しみの果てに吐き出した言葉に
にやにやと下卑な笑みを浮かべ)
良く言えました…っと良い見物だったぜ
悔しそうなその顔も俺の物だと思うとな
(九朔の血を吐く様な言葉も男には愉悦を高ぶらせるだけだと)
そこまで懇願されたら仕方ないなぁ…
しかし意識が無いとはいえ子供達の前で自慰とはなぁ
(逃がさないと言うようににやけた視線は九朔の瞳を追い詰め)
折角の九朔の自慰だぞ?目に焼き付けてやらないと失礼じゃないか
(九朔の大切な人を思う純粋で美しい心をいたぶるのはなんともいえず)
そう言われたくなければ…九朔が俺が満足出来るように
男を喜ばせる仕草や声をせいぜい考えるんだな?
魔術師ならわかるだろうがな…何事も応用だぜ
俺は少しばかり下品な位が好みだがな九朔…
出来無ければ…出来る様になれとしか言えんなぁ
(こちらの強制する体勢がどのような物か
理解した九朔に優しさを偽り囁いて)
(立ち上がり掛けの下半身に視線を…奪われる
ねっとりと更に白くこんなに薄暗い部屋でも輝く内腿の引き締まった柔
清潔そうな下着がちらりと見え思わず喉を大きく鳴らしてしまう)
………それとも…母上に助けでも求めるか?
子供達も救えずに見てくれと
俺にねだりながら自慰をさせられてしまうってな
(暴れているだろう激情に小刻みに震える肩が愛しく見え
更なる加虐の言葉が止まらず)
間違ってないだろうが…人前でそんな姿晒したがるいやらしい騎士様だろ九朔は
魔術師連中に名高い大十字九朔のストリップショーが見られるなんて
しかも自分から見て下さいとのおねだり付きだぜ
(締め付けている物が下がれば徐々に晒される九朔の恥ずべき秘所)
(鍛えられているのに本人には不服だろうが
華奢に見える身体を縮こまらせている九朔のヌードショーを特等席で)
(下劣な野次を飛ばしながら…その蕾の様な風情が愛らしい肉の茎
その下のちらりと見えた対になる袋はつるりとして見え)
(無駄な肉の一切無い硬質な印象の脚は一糸纏わぬからこその
清楚なながらも淫靡さに満ちていて
…頬擦りしてもなんの抵抗も無く顔を動かせそうな程、産毛しか無いように)
(剥き出しの指は桜貝と称賛したくなる艶やかな美しさで
口付けしたくなる程愛らしく)
おいおい…そんな淫ら極まる格好で睨まれても恐くないぜ?
(心からの悦に満ちた声で視線を合わせてから
粘つく感触さえも伴う視線が上半身を下り
片足はそのままに反対に持ち上げられ強制された開脚の中心を食い入るよう)
それじゃあ…まだ及第点にもならないぜ?
肝心な所が見えないじゃないか…そうやって隠せば隠す程に
(少しでも隠そうと愛らしく足掻く九朔の姿は堪らなく煽情的だが)
俺は不愉快になるだがなぁ…術式が乱れるほどにな
(白いシャツの裾に隠された羞恥の塊を見たいのだと)
だからペナルティーな…何を思いながら自分を慰めているのか
そいつを言いながらやってもらうとするか
くく…メイド達か?覇道のクイーンか?それとも……九朔の大切な
(最後は言わずもがな…
九朔の頬に不快な指を這わせてから
頤に指を掛けこちらを見上げさせ…
九朔の大切な周囲の人間や忠誠の対象の名を上げ楽しさに声を踊らせる)
【こちらこそ改めてよろしく願う】
【九朔のレスは想像しやすく返し易いようにしてくれているから
つい時間を掛けてしまうんだ】
汝は……汝は何処まで下劣なっ……!
(怒りに端正な唇を震わせるものの、
男が自分の前に立っても逃れることは出来ず)
なっ……そ……それは汝が望んでっ……!
(やらせているのだろう、と叫びかけたところで口を閉ざす)
(性的な経験の無い九朔でも、男が自分が屈従し……
自分の意思でそうしているかのように振る舞うことを
要求しているのだとおぼろげながらわかってきていた)
(子供達を救わねば……それが出来るのは我のみ、我が救わねばっ……!)
(正義感を糧に唇を噛みしめ、男に追い詰められた視線を
逸らすように自分の太股の方を向けば、
少しずつ厚手のズボンを脱いでいく自分の手を、
自らの意思で止めることも許されない屈辱に肩を震わせ)
お、男を喜ばせる仕草など、そのようなっ……!
(ある意味、恥辱に震えるその姿そのものが男を喜ばせているのだが、
そんなことはつゆ知らず)
そんなっ……そんなものを目になどっ……
(ただ、男の下劣な趣味を知らされてもどうすることも出来ない自分の無力さと、
子供達が晒されている危機を前に葛藤し、震える指先は、
敬愛する母に、もし自分のしようとしていることが知られたら、と考えると、
殺気と、不安が爆発したように男に食って掛かり)
やめろっ……母上はッ、母上だけは巻き込むなっ!!
(もしも男が母の姿だけでも魔術で映しだそうものなら
子供達の如何に関わらず男を躊躇無く手にかけていただろう)
(それが九朔にとって幸か不幸だったかはわからないが、
結局九朔は男の前で痴態を晒す道を選び)
……っ……
(体中に、特に露わにした肌にからみつくような男の視線に
うめき声を漏らすものの、脱衣を止めることも出来ず)
(指先から太股までの滑らかなライン、
なんとか上着で隠そうとはしているものの、
華奢な腰つきと男、というよりは少女とでも呼ぶべき
なめらかな下腹部へのラインが、
隠されているせいで余計に扇情的な空気を醸しだし)
だ、黙っ……え……及第点にも……?
(粘りつくような視線を弾きかえさんばかりに睨み付けるものの、
自分が男の要求に応えられていないと知ると不安そうな表情を見せ)
なっ……そ、そのようなところ、見せるなどとっ……
(男の要求が理解出来てもなお拒もうと裾をぎゅっと握るが、
術式のことが話題に昇ると悔しげに俯いて)
わ、わかった……わかったから、術式に専念してくれ……
な……これ以上、何をペナルティーにっ……?!!
(一瞬凍り付いた手と指の隙間から、
色素の沈まない、まるで使い込まれて居ない秘部が覗くが)
(男の言葉通り此処までの姿を晒せる以上、
当然自分を慰めたことはあった)
(だが、そこで母の名前があげられようとした瞬間、
男の結界内で有るにも関わらず、
おとがいに指をかけられ、無理矢理上げさせられた視線から迸る
押さえ切れなくなった魔力がばちん!と二人の視線の間で爆ぜて)
……貴様がいくら下劣な妄想に耽ろうと知ったことかっ……
だが……だが母上のことを引き合いに出すのはっ……!!
(弾けた魔力で我に返ったのか、肘掛けから離しそうになっていた足を再び開脚し)
(怒りの弾みではだけてしまったシャツに気がつくが、
怒りが収まらないのか、今更に隠そうともせず、
細い、しなやかな指を股間へと伸ばし)
……クイーンのことを想い浮かべることは……極希にだが……
(殆ど両の手の平で秘所を隠すようにしているが)
(男の言葉に誘導されるかのようにその姿を想い浮かべたのか、
つたない仕草で僅かに身体をよじらせはじめ)
【よろしく、と言ったところで既に0時を回ったが】
【名無し殿はお時間どうだろうか?】
【ほとんどの時間を俺が使ってしまい申し訳ないんだが
今日はここで凍結を願えるだろうか】
【それから台風の様子によっては木曜日が置きレスになってしまうかも知れない】
【こちらのペースが遅くてやりづらい等有れば善処したいと思う】
【では今日はここまでで】
【台風についても了解した。関わりの有ることならばお気をつけて】
【そちらのペースにはそちらの都合があろうし】
【一つ希望としては、待ち合わせ、出会ってから最初のレスはご用意頂いておけば
その分交わせるやりとりが多くなるとは思うのだが、
しかし我らの会う頻度と時間帯を考えればレスの用意の時間もなかろうし、
もし出来たら出来る範囲で、ということでお願い出来ればと思う】
【レスにかかってしまう時間そのものについては気にせずにいて欲しいぞ】
【聞き入れてくれて感謝する】
【いや、俺もそうすれば限られた時間でも往復数が増やせると思っていた
そこは出来る限り善処したいとのらりくらりと答弁させてもらいたい】
【こちらは今日はもう少しレスを考えてから落ちるな
今日もお相手をありがとう九朔…また後での逢瀬を楽しみにしている】
【それではまた今夜、21時にこちらに伺うことにする】
【善処というか、名無し殿のお時間に余裕が有るときで構わぬので】
【余計な事を言ってしまっていたら申し訳無い】
【それでは我はお先にお返しさせていただく。おやすみ名無し殿】
【言葉でふざけ過ぎてしまったようだ、すまない】
【九朔が気に病む事は何一つ無いと言わせてほしい】
【お疲れ様九朔】
【すまない九朔、今日も九朔の信頼を裏切らなくてはいけなくなった】
【台風の為に欠員が出来てしまい夜の時間が取れなくなってしまった】
【今から22時まで休憩なので置きレスを投下するのを許して欲しい】
【毎回不手際が有って本当に申し訳なく思う……すまない】
言うね…だが九朔程の魔術師なら知っている筈だろう?
魔術なんて外道の知識の集大成なんだ…そいつを求める奴は…言わずもがな
(仰々しく肩を竦め敵愾心に満ち溢れる九朔の視線や唇に冷笑で応え)
うん?今何か聞こえた様な気がするが…俺の気のせいとしておくか
(途中で閉じられた口は万感の思いを抑えこんでいるのが
ずっと九朔の精神の決壊を見つめ続けている男には明白に感じられ)
今九朔が考えている事は正しいぜ?
くくっ…子供達を助ける事が出来るのは九朔だけなんだ
(高潔な九朔の気高い精神を好き存分に嬲る悦楽に爛眼を細め)
屈辱に耐えて俺を楽しませないといけないなぁ?
しかし簡単に屈服されても詰まらないってのも本当だしな…
(男の眼前での自らの露出を強いられる事に縋り耐えられる使命感も正義感も)
(それが強ければ強い程、男には滑稽に思えてならず)
せいぜいそうやって肩を震わせて……苦しんでくれよ?
男に肌身を晒し捧げる…一生忘れられない思い出にしてやりたいんだ
(その不慣れな行為に戸惑う姿が十二分に楽しませてくれているが
更に逃れられない屈辱に身を揉み哀切に震える九朔は愛おしいほどの艶で)
女の様に恥じらうじゃないか…美しさじゃ女以上だがな
嬉しいだろう?俺が九朔の身体を気に入ったって事だぜ
(精神が汚辱されてだろう呻きが心地良さを耳に運んでくれる)
雪の様に白く…九朔は心も身体も俺に汚される為に有るみたいじゃないか
(一流の戦士としてのバネを秘めた均整の取れた身体
それを包む柔らかな肌は手触りをいやがおうでも想像させてくれる)
恥じらえば恥じらう程…俺もいきり立ってくるぜ九朔…
(九朔を貫く想像に硬度を増していくそれをこれみよがしに撫でる様を見せ)
(九朔の無意識による淫靡さが粒子となって漂う境界の中
冷たい身体に反比例する熱を欲望や欲情に隠す事無く放射して)
(少年を弄び苛む言葉の一つ一つに覿面に反応してくれる九朔
言葉を掛ければ噛み付かんばかりの視線をぶつけてくれるが…
己の立場の脆弱さに弱々しく俯かれるか…先程の様に涙を浮かべるかで)
(どうしようもない程に加虐心が暴れる)
仕方ないだろう?俺が見たいと思ったんだ
なら九朔は従うしかない……いい加減にわかってもらいたいもんだ
(かなりの力で握っているだろう九朔の様子に
九朔とは全く正反対の愉悦からの衝動に肩を震わせ頬を歪めた)
悔しくて堪らないか?…その分俺は愉快で堪らないぜ
条件を飲み続ければな…九朔がこれからする事はこんな物じゃないんだ
一々反論してたら身が持たないぜ
幾らでも思い付くさ、九朔をいたぶる為なら嫌でも言葉が湧いてくるんでな
だから抵抗してくれれば嬉しいぜ
ほう……随分と愛らしい雄…じゃないか
(無遠慮に指が焦らす様に僅かに覗かせる薄い肉色の幼い筒)
(恥ずかしげな風情は己の指以外を知らぬと言いたげで)
それを九朔の細い指が…いやらしく扱く訳だ
(わざと直接的な描写で自慰の様子を想像して告げて)
ぐ…ぅっ……遂に堪忍袋の緒が切れたか……良く耐えたな今まで
(形の良い頤を嬲っていた指が腕ごと大きな奔流を受け弾かれる)
(外れたのかぶらりと血が流れ床を濡らす腕を揺らしているが)
それだけ大切に思うからだぜ…まぁ九朔を嬲るスパイスの一つと言う訳だ
可哀相になぁ…傷を治すのに子供達から力をもらわないと
(歪つな陣が床に赤く輝いて子供達の呻きと共に逆回転の様に傷は癒え)
うん良く見えるぜ…九朔のそいつがな…九朔らしいて言うべきか
(大きく開かれ何も隠す障害を無くした秘所は美しくも生々しい)
(シャツに遮られ見えずにいた雄の付け根の彩りの様子を食い入る様に)
ほう…教えてやれば喜ぶかも知れないなぁ九朔?
それも風情が有って艶めかしいが…肝心な所が見えんなぁ
自分だけ気持ち良さそうに身を攀ってどうするんだ九朔?
(敏感なのだろうか…もぞもぞと指を動かすだけでの反応を楽しめるが)
前言撤回させてもらうな?
(悪いが…そう続けて言うが悪びれた様子は勿論無く)
開くのは両足にしてもらおうか
それから自分で工夫して俺が九朔の自慰を良く見えるようにしつもらおうか
(幼い子供をあやす様に優しく頭を撫で…卑劣な脅しを言外に滲ませ)
【九朔を怒らせてしまって当然の事をした事を謝らせて欲しい】
【返事を貰えないかも知れないが九朔とのロールを続けさせてほしい】
【まだレスが出来ていないが、伝言にのみお借りする】
【名無し殿には事前に忙しいということは伝えて頂いてあるし】
【何しろこの天候、大変な状態のところもあるとか】
【また、事前に今日は無理な旨確認させて頂いていたし、
天候の都合によって、名無し殿が忙しくなる可能性についても
事前にご説明頂いたのだから何も問題はないぞ】
【始める前にこういった子細について詰めなかったのは失敗だったが、
我は事前に今日は無理な旨連絡頂いておけるのならば全く気にせぬし、
また、事前に連絡が頂けてなくとも、
数日ご連絡を待つぐらいの余裕はあるつもりだ】
【昨日、最後に名無し殿を急かすような形になってしまった故、
余計気にされてしまったかもしれないが】
【事前に連絡を下さっている以上、全く気に病まれる必要は無いし、
我が怒るような理由は一切無いので、是非とも続きの方よろしく頼む】
【悪天候の影響を受けざるを得ないお仕事のようだが】
【天候と身体に気をつけて欲しい。くれぐれも怪我などなさらぬよう】
【以上伝言にお借りした】
魔術を何の為に用いるかこそが肝心、
外法の為に、それも、罪の無い子供達を餌になどと言語道断っ……!
(その知識を、叡智を人々の為に使う身からすれば
男の言葉は到底容認出来ないものではあった)
(あったが、子供達が人質では、それ以上強く言うことも出来ず)
……っ……地獄で焼かれるが良い、外道っ……!
(いくら罵りの言葉を放ったところで、男を楽しませなければ子供達の無事は無く)
(ズボンを下ろし、下着を脱いで)
(まさに身体を捧げる為に靴を、靴下を脱いでいく頭上からかかる声は
九朔にとってやるせない憎悪と憤怒の対象だったが)
(そんな九朔の想いとは裏腹に男の前に晒された肌は何処までも白く、滑らかで)
(薄暗い空間を切り開くほどの艶めかしさを晒してしまい)
そのようなっ……女性と比べるなどと、我は男だっ!
(たくましさとは無縁の身体に多少コンプレックスが有るのか
男を睨み付けるものの、その身体に気に入った、
などというおぞましい言葉をかけられるとくやしげに視線を逸らし)
だっ……誰がっ……心は、心までは汝などにっ……!
(汚されるつもりは無い、と言いたげに
男の視線から逃れようとするが、頤を弄び、
無理にでも視線を合わせてこようとする男から逃れる術もなく)
なっ……あ、愛っ……!
(自身の性器が晒されてしまったことを悟ると、慌てて裾を引っ張ろうとして)
み、見るなっ……勝手な事を、汝はぁっ……!!
(自分の身体をどれだけ弄られようとも押さえてきたものが爆発すると、
男の腕から伝う血の匂いに漸く我に返り)
はぁっ……っ……はぁっ、このっ……
なっ、待て、待っ……!!
(代わりに自分から、と要求する間もなかった)
(子供達のうめき声が闇の中から聞こえてくると、
肩に、視線にみなぎっていた殺意と怒気は消えて)
わかったっ……解ったから、もうこれ以上は……!
(母を想う気持ちは強く、九朔自身にとって
これ以上ないほどかけがえのないものではあったが)
(今子供達を傷つけてしまっているのは自分の我が儘……
そのことを意識させられてしまうと、
再び宝石のような瞳の端からつぅ、と涙がこぼれ……
騎士の身から迸っていた魔力は、緩やかに姿を消していった)
っ……!
(男が何を見ようとしているのかは、最早考えるまでもなかった)
(自身の男性器に注がれる視線から精一杯指を隠そうとするものの、
まだ硬さを帯びてはいないとはいえ、
自慰の合間には時折どうしても指の隙間から覗いてしまいそうで)
止めろっ、クイーンは……クイーン達は関係無いっ……
(力なく男の行為を静止しようとするが、
下半身に何も纏わぬ格好で何を言ったところで説得力のあるわけもなく)
(男の腕に一瞬気遣うような視線を向けると、悔しげに俯き、
しばらくゆっくりとした愛撫を加えているが)
……自分だけなど……
こ、このようなこと、自分の他に……え……?
(前言撤回の言葉に不安と微かな期待が入り混ざった視線を向けるが)
(何処までも尊厳を傷つけ、自尊心をボロボロにするような
男の言葉に思わず顔を上げ)
なっ……何を汝は考えてっ……我が、我がそのようなっ……!
(ことが出来るわけがない、と、少し前なら言ってしまったかもしれないが)
(子供達の苦しげな声を聴いた後ではそれすらも叶わず、
頭を撫でる屈辱的な接触にも、声を詰まらせて同意する他無く)
わかった……解ったから、これ以上子供達を傷つけないでくれっ……
(男の脅しに、騎士が屈した瞬間だった)
(喉の奥から絞り出すような嗚咽と共にそれだけ絞り出すと、
秘所を包んでいた手の上から被さり、
そこが見えなくなるようにしていた上着の一番下のボタンを外し)
(ボタンを外す為に手を除け、上着が左右にずらされれば、薄い茂み……)
(その髪の毛と同じく、青みがかった銀色の茂みは、
年の割には大分薄く、うっすらと薄闇の中で輝いていて)
りょ、両脚を……
(自分一人でもしたことがないような行為を突きつけられ、
屈辱と困惑の入り交じった表情でしばし考えこむものの、
やがて男が立ち上がって広くなったソファの中央へ腰をずらすと、
M字状に足を開くように男の前に内股の左右を晒すように腰掛けなおし)
……こ、これで……良……っ……
(男に確認を求める声は恥辱と怒りで震えていたが)
(男はそれ以上のことを望んでいた)
(性器にあてがう手を組み替えると、
自身の表情を男に見られないよう、真っ赤になった顔を横に向けて)
こ……これなら……汝から、見……っ……くぅっ……
(さして触れられた形跡もなく、雪のような肌と同じような色合いの男性には、
それでも少しずつ血が集まっているのか少し硬さを帯びつつあり)
(両手で押さえていては男から見えないと判断したのか、
片手だけあてると、先端を男の視線から隠そうとして……
結局、しっかりと包み込む皮の襞までみえてしまうように指を退け)
(息を殺すと、ゆっくりと自身をしごきはじめ)
【我からの置きレスは以上だ】
【名無し殿のご予定がわからぬので何とも言えぬが】
【本日はお帰りになれぬやも知れぬということは伺っているので、
我は置きでも直接でも構わぬ故】
【一応、本日21時に改めてこちらを覗いてみて、
もしいらっしゃらぬようなら置きだと解釈させて頂く】
【名無し殿は週末もお忙しいようだから何とも言えぬが】
【週末の間でも、置きレスを頂ければ我も無論置かせて頂く故、
お時間に余裕があればお返事頂ければ幸いだ】
【ただ、名無し殿にお相手頂けるのは有り難いのだが】
【緊急のご出動の貴重なお休みを消費してしまって頂いたようで、
流石にそこまでして頂いてしまうと我の方が申し訳ない】
【時間があまっていたら……でお願い出来ればと思う】
【一旦スレをお返しする】
【伝言にスレをお借りする】
【最初に置きレスをありがとう九朔
やはり今日は無理のようだ】
【前回の置きレスだが俺が返したくて投下した物だから気にしないで欲しい
無理をおしてと言う訳ではないし楽しんで作れたからさ
置きレスで進めるのはこちらとしても賛成なんだが
頻度的に二日に一回位だと思う】
【相変わらず纏まりがないがこちらはこれで】
【我も伝言にスレをお借りする】
【了解だ名無し殿】
【我も定期的にこちらを確認するので、無理のない範囲でよろしく頼むぞ】
【それでは我もこれでお返しする】
【伝言にスレをお借りする】
【忙しさに負けて置きレスが遅れ申し訳ない
今日中に完成しそうだから投下して
待ち合わせしてからの即レスは明日からで平気だろうか?
何時も振り回す結果ですまない】
だがな九朔?
ご立派な志の九朔はこうして外道な俺に逆らえず…頭を垂れるしか出来無い
これだけでもどちらの言葉が正しいか…わかるって物だろう?
(どの様に気高い九朔の精神を侮辱しようと逆らえない事を嗤い)
(蝋燭の火が消え行く如くな抵抗の弱まりに自然、頬が緩む)
それは恐いなぁ…くくっ…
(九朔の抵抗と言うには余りに弱々しい反撃に大仰に怯えた振り)
ならば俺が生きている限りは…可愛い九朔を快楽の地獄でのたうち回らせてやるさ
(形無い汚辱が九朔を汚すように暗く光る瞳を九朔に向け)
いや…すぐに天国だと感じるようになるかもなぁ?
(美に執着する者ならば誰もが羨む理想的なライン
それを持つ美少年を服従せざるえない罠に仕掛けたのが自分だと思えば
哄笑じみた笑いが漏れるのを止められない)
指先から髪の毛まで…美しいぜ九朔…
こいつが全部俺の物だと思えば…嬉しくて涙が出るぜ
(昏くたゆたう闇は深く壁すら見えない非現実の境界
だからこそ闇を払う程に美しく裸体を半身…僅かに美しさに畏れながら
それを存分に汚し堕とす過程と結果を夢想して腰の奥に熱を疼かせ)
俺の九朔…だからなもう
大事に可愛がって愛してやるからな?
それは失礼…ならこう言い直すか
(外された視線に可愛らしいコンプレックスを刺激してしまったと気付くと)
女より素晴らしい身体だよ九朔は
その吸い付くような白い肌を俺ので汚してやりたいんだ
いや……九朔が俺のこいつに自分から身体を擦り付ける…
そっちの方が悔しいか
(これみよがしに雄々しく鎌首を誇示する肉を下品に摩って
九朔にどんな屈辱的な行為を強いるか…と)
そいつは良いぜ?
九朔の心を屈服させる俺の遊びが長引くだけって訳だ
せいぜい頑張って抵抗するんだな
(無理矢理に視線を絡ませるのは身体を凌辱するにも近い興奮で
惚れ惚れするほどの儚さを見せる首筋にゆっくりと指を滑らせ
撫でながら九朔の心を折る為の杭を打ち付ける)
愛らしいのは事実なんだがなあ…俺の半分位しか無いじゃないか
(文字通りに大人と子供と言えるサイズの差を笑い話の様に告げ)
さっきは女じゃないとか言っておいて…それはなんだ?
隠す仕種がまるで…乙女じゃないか
(魅惑的な細い茎はすぐに隠されてしまうが
不興に感じる事も無く、むしろ九朔を苛む材料を得たと)
見るな?俺が自分の持ち物を褒めて…眺めるのになんの問題が有るんだ?
むしろ…俺を喜ばせられれば子供達も助かるんだ
双方良いことずくめじゃないか
(九朔の声は聞こえていたが…九朔に立場を認識させるには好機と)
(九朔を縛る駒が死なない程度に吸い上げた命を糧に傷を治し)
くくっ子供ってのは瑞々しい力に満ちてるよな?生き返った気分だ
(肩を手で押さえるとぐるりと回して)
これ以上はなんだ九朔?
あんまり回りくどいと俺が不機嫌になるかもしれないからな
(涙のラインが九朔の秀麗な頬に出来るとぞくりと
何度見ても飽きる事が無い九朔の感情の発露を引き出せた事に暗い満足感が)
九朔が俺に何を望んで代わりに何をして見せるのか…はっきりとな
(魔力の残滓が消えていく様子に嗤うと隷属の言葉を求め)
ふむ…反応無しか……ああ、九朔は自慰の時は没頭するタイプって奴か
随分熱心に扱いているしなぁ?
(反応の無さに瞳を細めるが…しばし考え頬を緩め)
たしかにこれではクイーン達に内緒にしたい訳だ
正義だとか言いながら実は自慰好きなエロガキとは言えないよな
いや…意地の悪い事を言ってすまなかった
(細く柔らかそうな指がああ愛撫を続ける姿は…刺激に満ちて
精神的な快楽は無いだろうが肉体では感じているだろうか?
表情や吐息を確かめる様に)
良かったな途中で言葉を止められて
最後まで言ってたら…一人二人危なかったんだぜ?
ここにいる人質が居なくなっても…外に沢山代わりはいるしな
九朔も大変だろう?町中の子供達の中から俺と繋がってるのを探すのはさ
(一瞬の有り得ない希望を帯びた表情を踏みにじり)
(言外にこの場の子供達を救っても終わりでは無いのだと
見上げる九朔に可笑しくて堪らないと囁き)
だから九朔は何を言われても…肯定しか無いぜ
(九朔がきっと今までに無い程葛藤しているのだと思うと
どうしようもなく嬉しくなり)
九朔は良い子だからもうわかったよな?
(さらさらと愛され撫でられただろう九朔の頭を優しく優しく撫で)
ははっ気高い剣も折れる時が来たんだな
(ついに来た瞬間に深い達成感)
後は腰でもいやらしくくねらせてれば百点満点なんだがなぁ
(心から子供を救う為だけに恥辱を押し殺す九朔の風情だが)
(屈服するしかない境遇を自覚した九朔の嗚咽にそれだけで汚液が暴発しかけ)
(そう…九朔の心もがき苦しみ…苦渋の果ての決断も
自分の快楽を高める為だけの遊びなのだと顔に声に溢れさせ)
その心地良い嗚咽に免じて今は許してやるさ…おっ見えて来た見えて来た
随分薄いんだな?だが髪と同じで綺麗なもんじゃないか
こっちは俺だけが撫でてやるからな?
(自らの手により欲情の視線に捧げられた陰毛の丘は頼りなく見え
それが美しいだけにさらに欲を煽る)
ああ、正義の騎士様に広げてもらいたいんだよ
最下層の娼婦だってしない淫らな格好を九朔にさせたくてたまらんな
(九朔の羞恥の全てを見られる快感に視線は熱を高まり続け)
恥ずかしくも無いだろう?
オナニーショーを見せたがる九朔にとってはこのくらいじゃ?
(九朔が感情を高ぶらせながら淫猥な開脚を強いられる
開かれた満足そうに頷きながらも溢れるままに言い募り)
良く見えるぜ…俺に犯される九朔の小さい穴までな
…綺麗な色で…具合が良さそうだ
(真っ赤な顔で背けた九朔さらに苛めばどうなるのか)
くく…息に合わせてひくついてるぜ
しかしなぁ…無理強いさせられてるのに…立って来るもんなんだな?
俺は自慰をしろとは言ったが…勃起させろなんて一言も
(立ち上がり始めた九朔の初々しい雄の様をいたぶる様に含み笑い)
(明らかに性に薄い肉だからこそからかう様に)
普段からやり過ぎなんじゃないか?
だから憎い相手の前でもそんなに硬くしてしまうんだな
(極力聞かせたくはないだろう九朔の息使いが
だからこそ静かな部屋に響くのは皮肉に感じ愉快で)
そんなに見てほしいのかよ…ははっ存外にいやらしいな九朔は
(子供を思うキモチ
させた自慰を良く見える為の配慮
それをさも九朔が望んだかのように笑って指が退けられた秘所を穴が開く程)
でもそいつを剥かないと…全部見えた事にはならないぜ?
(幼さの象徴で有る包皮が不慣れな動きで扱かれるのを眺め
見目好い美少年が哀惜の限りを満たした表情で自慰する姿は淫ら極まり)
正義の騎士とか言いながら子供をだしに自慰を見てくれってねだるんだからな
最高の玩具だぜ
それはっ……汝が子供達を盾にっ……!
(人質さえ取られていなければ
目の前の下劣な男に何が正しいか叩き込んでやれるのだが)
(現実の九朔は、男がふざけて怯えた振りをみせても手出しすることさえ出来ず)
だっ……誰が汝との行為を天国などとっ……
やめろっ、我は汝のものになるつもりなどっ……
愛するなどと、やめろっ……!
(男は、確かにこれまで九朔が手にかけてきた悪とは違った)
(暗い熱に焦がされたおぞましい視線が露わにされた柔肌を舐め、
その奥の劣情に貫かれる度不安な何かが九朔の中に忍び寄り)
じょ、女性よりだとっ……何を巫山戯たことを……
なっ……だ、誰が貴様の穢らわしいものに身体を自らっ……!
(男が見せつける雄を前に必死に反発するが、
それさえも男を楽しませてしまっているとは知らず精一杯心で抵抗しようとするが)
なっ……遊び……遊びだとっ……
汝にとってはこれさえも遊びだというのかっ……
(遊びを終わらせたければ何時でも終わらせられる)
(ただし、子供達の命と引き替えにそれを終わらせることは
九朔には到底出来ない事で)
(自らの下半身を晒し、秘所までも邪悪な男の視線にさらけ出しながらも
言葉で言い返そうとする以上男に立ち向かうことは出来ず)
え……半分?
(何の事かわからなかったのか、怪訝そうな表情を浮かべるが)
(男の言葉を理解すると慌ててそこを手で覆い隠し)
ち、違う……これはっ……あ、あたりまえの羞恥心だっ!
このようなもの、他人に晒すわけには……
……そ、それは……こ、こんなもの一つで子供達が、皆が助かるのなら……
(見られたく無いという恥ずかしさは言葉にしなくても
顔色だけで充分すぎるほど伝わるほどだが、
それ以上に大切なのは子供達の身体なのは言うまでも無く)
……わ……我は子供達の無事な解放と安全を願うっ……
そのためには、何でも……
……我の自慰を汝の前で……汝に見せる、だからっ……
(涙声を振り払うと、男に、小さな声だが自らの望みをはっきりと告げ)
(悲愴な決意と共に声を絞り出すが、なんと言っても下半身丸裸で
それも自らを慰めながらの言葉は冗談以外のなにものでもなく)
(男のなじるような言葉から心を閉ざすことにしたのか返事をしないが、
逆に表情や吐息を探るような視線を感じると、僅かに身体が震え)
(稚拙な自慰が続くうち、男の手から隠すように
手の平で先端の方を隠してはいるものの、
少しずつその手が男の方へ向けられる……
その手で隠しているものが、段々と大きくなっていることを示し)
【今気付いたんだが、前回の木曜日に次回の約束をしてなかったな…すまない
こちらは相変わらず金曜日週末以外ならば大丈夫だから
九朔の都合を教えてもらえると嬉しい】
なっ……それでは約束がっ!!
(男の言葉は、男の栄養源……その支配下に置かれた子供達が
この場にいるだけでは済まされないことを暗示していた)
(立ち上がって抗議しようとするが、頭を撫でられ、優しい力をかけられると
その手を振り払って無理に立ち上がることも出来ず……
母の温もりを汚すような愛撫に肩を震わせながら)
(男に撫でられながら大股開きで開脚し、半分硬くなってしまったものを晒し)
っ…………!!
(剣が折れた、という言葉は、何故か深く九朔の心を抉った)
(だが、今男に向けて刃を振るうわけにはいかない、
そのことを熟知した男の浴びせる卑猥な言葉に
唇を噛むものの、今の九朔に反撃の手段は皆無で)
(同姓の性器にも関わらず、清楚な慎ましささえ感じさせるそれは
使い込まれて居ない肉棒を軽く震わせ、
雪のような肌と変わらない、色素の薄いそこは、
勃起のせいでほんのり色づいていて)
みっ……見るなぁっ……そんな、薄っ……くっ……
(性器どころか、陰毛にまで舐めるような視線が這うと
開脚した足を閉じたそうに震えるが、
一度必死の思いで開いたそれを一度閉じてしまえば
男への殺意を堪えることが出来なくなるかもしれず、必死に我慢して)
え……穴……?
(流石にそこまでの知識は無いのか、開脚した姿勢のまま
男に不安そうな視線を向け)
(秘所を覆う恥毛は薄かったものの、
羞恥にあわせて震える後ろの穴は子供の様につるつるで……
男に捧げる為に純潔を保っていたかのようで)
そ、それはっ……そのようなことは、汝も男であろうっ!
そのぐらいはっ……
(同意を求めるかのように苦しげに男を見るが、
更に心を辱めるような言葉をぶつけられると唇を噛んで俯き)
なっ……それはっ……!
(違う、と喉まで出かかって、男の要求を思い出し)
(あくまで自分がねだることを望んでいる男の機嫌を損ねないよう、
子供達に害が加わらないようにと必死に堪え)
(既に硬さを帯びつつある自分のものに少し手間取るものの、
男に勃起が良く見えるよう出来るだけ指先だけでそこを弄び……
やがて、つるんとした亀頭、うっすらと愛液に濡れた
処女肉が男の前に剥きあげられて)
>>75 【我からの置きレスは以上だ】
【
>>72で名無し殿のレスが途絶えていた故、
ひょっとして投稿制限か何かでそこで止まっていたのかと思ったのだが、
取りあえずここまで返させて頂いた】
【我からは
>>66で名無し殿が指定された通り今日から、
つまり今から大丈夫だが】
【あとは名無し殿のお時間次第だな】
【改めて申し上げるまでもないとは思うが】
【置きレスは作成するのに時間がかかるもの故、
即レスで進める時にはこれに無理に長さを合わせず、
返しやすいところだけ返して頂ければと思う】
【こんばんは九朔
こうして待ち合わせても久しぶりとなってしまったが
互いに楽しめればと思う】
【金曜日までは大丈夫だから今日はよろしく願うな】
【こんばんはだ、名無し殿】
【それでは今宵もよろしく頼む】
【週末、祭日は除くような感じについては了解した】
名高い二闘流を俺の愛玩物にする為だぜ?
それなりの保険は用意しておくさ
(凌辱するように愛しそうに撫で、それに対する反応に満足げに)
(ここまで精神を苛み続け、暴発した結果も教えこんで…
気高い騎士も生まれたままの半身を従順に見せてくれるようになったのだから)
はっ…そんな物欲しげに半立ちした物をぶら下げたまま…
大立ち回りも出来ないだろうがな
(ことらさらににやけた視線が九朔の兆しを見せる雄を眺め
明らかに平素とは違う様なその形状をからかうように)
(悪を許さず清廉な九朔の正義感や魂を剣だと称した
その魂に言葉に含ませた毒が痛みを与えているのが
今の九朔の物悲しい表情が如実に感じさせてくれ)
もう騎士だの正義とは言えないよなぁ九朔?
悪に屈して丸だしになって自慰を見てくれとねだるんだからな
(悔しさを唇を噛む仕種がそそる堪らなくエロスを醸し出しているのだと
本人は気付いていないだろうが…言葉を聞きたくないと心を閉ざす様も
要するに全ての表情、仕種が雄を喜ばせてやまないのだから)
駄目じゃないか見てくださいだろう?…物覚えが悪いと……さて…なぁ
(言葉に拒絶を感じ表向きは窘め脅すように声色を低く冷たくするが)
(隷属するしかないのに性的な嬲りに耐え切れずに漏らす言葉を楽しんで)
大きさも色も…繋がりながら虐めるには最適だって褒めてるんだしな
なんなら外の連中に見てもらうか?
薄いか薄くないかはそいつらに判定してもらうのも面白そうだ
魔道に長けた九朔でも流石に知らないか
(綺麗な形のその穴に欲望の視線を向け
小指ですら軋みそうに見える無毛のアナルをどう楽しむかと)
ならこれから沢山と性の快楽を仕込んでやらないとな
(抜けるような白い肌だからこそ薄く紅の乗った肛が鮮やかに)
母上譲りの白い肌の九朔のその穴を俺のこいつでこじ開け…
(陰液に焼け浅黒く獰猛な形状の雄はズボンの生地からでも雄々しさを見せ
それを自分が何を強いられるか見当が付かないと言いたげな九朔に笑い)
俺と九朔が身体の奥深くで繋がって俺の精を九朔に注ぐって訳だ
どうだ?楽しみだろう?
わかってきたじゃないか…その調子で俺だけの九朔になって行くんだな
(九朔が子供達の為と何度目か数え切れない位の意にそぐわぬ屈服
そんな葛藤すらも小馬鹿にするように声が弾む)
なに時間はたっぷり有るんだからな…
おいおい…それは淫ら過ぎないか?見ているこっちが恥ずかしくなるぜ
(そう言ったのはからかいだけでは無く
九朔の雄は若さを示す様に反っていて…剥くという事に不慣れなのだろうが
少女のような…では表現しきれない程に美しい指先が
己と比べすらりと細く醜く血管も浮いてない傘の控えめな先端に
ゆっくりとそこだけ濃い肉色は堪らなく淫らで)
気分が良いもんだな…九朔が誰にも見せた事のない物を独占出来るってのは
気持ち良かったのか?随分と嬉しそうに涙を流しているじゃないか九朔?
(剥くだけで未知の感覚なのか止まる九朔の指
自慰を中断した事を指摘するよりも、余り外気に触れた事が無いだろうそこ
亀頭と呼ぶには余りに可愛らしいそこが蜜に濡れる姿を)
嫌々なら濡れるなんて筈もないしな……くくっ中断させて悪かったな
もう止めないから存分に続きをしてくれ
声なんか外に届かないからな
クイーンなり誰なり…名前を呼びながらでも構わないぜ?
(敏感になったであろう九朔の雄肉
扱く姿を楽しむのが待ち遠しく)
【遅くなり申し訳ない】
【改めてよろしく頼む】
卑怯なっ……汝という男はどこまで……!
(男の、万全とも言える備えに気がついた時には既に遅く、
かといって、ここから逃げ出すのも九朔の正義感が許さず)
(辱めるような愛撫に目を逸らすものの、
男の手から逃れないことは服従を示していて)
ち、違うっ……これはやむを得ぬ生理現象、物欲しげなどとっ……!
(心外な言葉に男を睨むものの、下半身丸裸、
それも自慰を見せながらの言葉に力強さは無く)
その様なことはないっ……正義をなす為に我はっ……!
(心をズタボロにされるような辱めに耐えているのも
正義をなす為と心を奮い立たせようとするものの、
男の声に子供達への害意を感じると、
声からは弱々しく凛々しい張りが失せていき)
……み……わ、我の自慰を……見……見て下さ……
こ、断るっ!そのような余人の目にまで触れさせるなどっ……
(本気で嫌なのか、自分を弄ぶ手が思わず離れかけるが、
男からやめていいという言葉はなく……悔しげに愛撫を続け)
知って……何を……どうせ汝のことだ、またおぞましきことを……なっ……?!
(男の言葉に、完全に固まったように向ける視線は
あきれ果てたのか驚いたのか、丸く見開かれていて)
き、貴様というやつは、どこまでっ……!!
(男を愛でる趣味をもつ犯罪者と遭遇したことはあったし
おぼろげながら知識としては理解していたが)
(我が身を弄ぼうとする男の口から何を望んでいるかを改めて知らされると、
苦痛と絶望に美しい顔を歪ませ、しかし逃げることも出来ずに)
わ……我は……我の心だけは汝には決して屈さぬ……
いくら時間をかけようと、何をされようとっ……
(屈すまいとする意思を示すかのように男から視線を背けるが、
男の目の前でじわじわと硬く勃起してしまうそれは
指先からの快感に反応してしまい)
(勃つだけでは剥けきらない無垢な包皮を何とか剥けば、
幼さを残すペニスが育ちかけの男らしさを伝えるようにぷるんと宙を向き)
……
(その感覚は自分自身感じているのか、頬に恥辱の赤みが増して)
だ、誰がこのようなことで気持ち良くなどっ……
嫌でないわけが無いっ!
このような情けない姿を他人に見せて、それも想い人でもない相手にっ……
(九朔の貞操観念として、恋人でも無い相手に身体を晒しているのは
耐えられないのか怒りに震えてはいるものの、
男の前で緊張しているのか剥けきった亀頭に触れてしまうたび身体はビクっと震え、
稚拙な愛撫は、収まりがつかなくなってきたものを抑えようとするかのように
段々触れる速さを増していき)
そうだなぁ…最終的にはだ
九朔が自分の意思で俺に身体を委ねる様になってもらいたいんだが
他の連中みたいに麻薬で言う事を聞かせてなんて無粋はしたくないしな
(九朔が犯罪者を思い出しているとは知らないが…
裏の住人に散々と嬲られた被害者がどうなったか
そのような末路にするには九朔は勿体ないと心から思う)
本当に九朔は良い顔してくれるなぁ?
(愛らしくも端正な顔が歪んでいくのを正面から見つめ続け
逃げ出せない絶望の交わりを告げられた顔がいきり立つ程に蠱惑的で)
言い忘れてたが…それも九朔が自分からねだるんだぜ
俺に自分から跨がるか
犯され易いようにその柔らかな尻を俺に向けていやらしく振るかは九朔にお任せするが
だからこそ…落としてやりたいんだよ……その清らかな魂をな
俺の欲望で汚してやりたいのさ…
(言葉から背けられ九朔の横顔を美しいと思うからこそ
今までにない声を潜め汚れた感情を吐露し)
だから…抵抗してくれればそれだけ楽しめ……くくっ…なるほど
身体はもう堕ちてるから心だけはとしか言わなかったのか
(九朔の言う様に若さからの生理反応なのだろうが
関係無く九朔を苛む材料として笑いかけながら
柔らかさの残っていた雄が徐々に完全になっていく全てを目に出来て)
(九朔の震えは…目の当たりに出来た強い快感を受けている証なのだと)
好きみたいだな?そんなにとろとろ指を濡らしてるじゃないか
(望まぬ快楽に身体を羞恥で震わせる姿は…性を超越した美しさで)
感じてない…なんて言わないように……そうだな
自分の扱いているそいつをじっくり見ながら続けてもらおうか
うん?さっき九朔が切なそうに言ってたじゃないか
男同士ならばわかると…確かにわかるぜ
気持ち良くなってるからそんなに立ててるんだろうが
(先ほど無下にした九朔の言葉を持ち出し恥じらいの言葉を切り捨て)
親しい人間の前でやらせても俺は構わないんだぜ?
九朔が抗えるとも思わんしな
ならなんの問題も無いな…俺が九朔の思い人になってやるよ、嬉しいだろ?
ははっこれは名案だ
少なくとも身体同士は恋人になるんだ…心もすぐに俺の物だ
自慰を晒し身体を犯され…そんな相手から離れられないよな?
(明らかに性において奔放とは遠いだろう九朔
身体を捧げる事など、案外古風なのかと見当を付けあっけらかんと)
激しいな…そんなに激しいんじゃ覇道の連中に知られているんじゃないか?
(あれ程に硬く雄々しくなってしまえば…解放するまで治まらないだろうと
同じ性として理解したから)
うんうん…中々に扱き慣れてるなぁ
(甘く感じる吐息と…淫ら過ぎる水の音が興を否応なしに煽られ)
(九朔の印象を覆すほどの激しい手淫に更なる凌辱を思いつき)
さすがにこれ以上、恥ずかしい姿も晒したくは無いだろうからな
射精まではしなくて良いぜ
(再び艶やかな髪をまるで自分の物だと弄び)
勿論…扱き続けてもらうが……
魔に関わる人間達に有名な誇り高い二闘流の大十字九朔なんだ
堪えられる筈だしな
(丁寧に編まれた愛情受け輝く髪の先を持ち上げ自らの唇に当て)
【こちらは今回はこれで締めになってしまう…すまない】
【九朔も時間が時間だから無理をして欲しくないんだ】
【では今日はここで】
【我は明日少し都合がつかぬ故、明日のうちに軽く一つ置かせて頂き、
また明後日ということで良いだろうか?】
【了解した
こんな時間まで待っててくれてありがとう九朔】
【置きレスの方も無理は無しで何時でも構わない…と言うと偉そうだな
何時もこちらが待たせてしまうからたまには待たせて欲しい】
【繰り返しになるが何時もお相手ありがとう
お疲れ様と感謝を言わせて欲しい】
【ではまた次回】
【我も名無し殿のレスは楽しみにしているのだし】
【我がお待たせすることもあるだろうからその時はよろしく頼む】
【名無し殿もお疲れ様、またお会い出来るのを楽しみにしている】
【それでは我はこれでお返しする】
【九朔への伝言にスレをお借りする】
【
>>88で明後日と言われた金曜日なんだが
やはり力及ばず纏まった時間は用意出来なかった
すまない、九朔】
【長期に渡り九朔を拘束する形となり申し訳ないが
九朔を凌辱していたいと思うのが本心で
俺の見通しが甘く予定を乱してしまうのは謝らなければならないが】
【これは九朔の返事や置きレスを急かす物では無いから…すまない】
【こちらはこれで失礼するな】
続きはどうなったんだ?
test
96 :
fusianasan:2011/11/05(土) 15:35:58.11
まじで?
うほっ
107 :
fusianasan:2012/02/11(土) 16:38:40.09
てs
108 :
fusianasan:2012/02/11(土) 16:39:33.53
てs
【アトラスと使うで】
110 :
fusianasan:2012/04/10(火) 20:01:59.61
111 :
fusianasan:2012/11/01(木) 11:27:53.73
男同士でフェラ最高
実演しなさい
ぺろぺろ
114 :
fusianasan:2013/05/22(水) 12:34:32.05
女装コスプレして先輩の家に行ったら押し倒されて
うんうん
116 :
fusianasan:
キスされて
乳首なめられた