三橋「オ、オレ 空気 読めない・・・」

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302fusianasan
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1243237374/433 これだけ。
モジモジとしたまま、何も言わない三橋を俺はニヤニヤと見つめる。
こういう三橋もいいものだ。
しかし結局、俺の方が辛抱堪らず三橋に手を伸ばした。
俺の手が頬に触れると、三橋は目を閉じる。顔を寄せて両頬に軽いキスを浴びせた。
「ふひ、こ、こちょばい」
「こちょばいって言うのはあー、こおーゆうーことだろ!」
両手の指を三橋の脇腹に走らせる。
「あ、ひゃひゃひゃ、あっわ、ははははっはははっやっやめてぇ」
脇腹も脇の下も容赦しない攻撃に三橋は身を捩って逃げようとするが、俺は懸命にその動きに対応する。
「ひひっふ、ふ、ふはははははっ」
しかし、素早く転がられて逃げられてしまった。
流石に広い部屋だけある。俺の部屋だったらこうは行くまい。
あっと言う間に逃げ道は塞がれるはずだ。
肩で息をする三橋はこちらを警戒するが、こちょばしはもうお仕舞いだ。
俺はもったいぶりながら上着のボタンを外しだす。
途端に三橋の警戒が解けた。
犬の尻尾があれば確実に千切れそうな勢いで振っている筈だ。
俺は立ち上がってベルトを外しズボンを脱ぐ。
「オ、オレも!」
三橋がドタドタと騒がしく服を脱ぎ散らかして行く。
「おいおい」
先にスッポンポンになった俺は三橋の服を拾い集めて、ベッドの近くに置いた。
「ちゃんと片付けろよ」
「ご、ごめんっ」
全裸になった三橋の下半身は既に万全だった。
「ごめんは、ベッドの中で聞かせて貰おうか」
「う、う、うひっ」
そんな姿でしても意味ないと思うのに、三橋は恥ずかしがる。
その割りに、ベッドの脇にローションやコンドームといったホモセックスの必需品と、必需じゃないエログッズを準備する。
「じゃ、し、しよう、よ!」