三橋の一人称って難しい。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1238339751/946 しばらく走った後、車が止まった。
窓はスモークガラスでどこにいるのか分からない。
「うあっ」
座席が倒された。
後ろの座席なのに、倒れるんだ!
いきなりだったから、ビックリした。
いや、今、ビックリしなきゃ、なんないことは、そこじゃ、ない。
右側に座っていた金髪の男が馬乗りになってきた。
「お、重い、です」
笑いながら、運転席の男も後ろに来た。
左側の青い上着の男がオレの両手を押さえ付ける。
「放し、てっ」
金髪はオレの首筋に唇を当てた。
ひんやりとしたそれに、俺の全身は一気に鳥肌が立った。
暴れても3人掛かりで押さえつけられたら、どうしようもない。
「助けてっ」
男達が手分けして手早くオレの着物を脱がしていく。
程無く、オレは全裸になっていた。
車のシートに押し付けられる。
足が大きく開かれる。
やだ、恥ずかしい。
唇に金髪の唇が押し付けられて、口内を舌が侵入してくる。
体中、弄られる。
誰かの手が肌の上を走る。
ビクン、と体が撥ねる。
そこは、チンチン、だ。
誰かが俺のチンチンを握る。