http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1237156075/360 じっとりと汗ばんだ手の平をトランクスで拭うように掴み下ろす。
窮屈そうだった中心が解放された。
男の性器はカーテンの隙間から三橋を凝視していた時分からむくりと勃ち上がり始めていた。
プリントアウトした写真を冷たいフローリングに起き、立ち上がった己を手に取り写真に狙いを定める。
丁度鈴口が三橋の口に入りそうな位置だ。
「ぐふ……み、三橋たん、は、おっきいお口開けて、な、何をそんなに、食べたいの、かな? かな?」
耳に障る声質で呟きながら、強烈な臭いを発する性器を扱く。
余った皮を剥き、それの上からやわやわと刺激をしていくと程なくして、完全に勃起した。
くびれ部分には垢が溜まっていたが、男は気にすることもなく肉付きのいい指で丹念に快感を与えていく。
左手で写真の三橋の頭に指を這わし、頬から首筋にかけ蛇のようになめらかに撫でていくと、尿道からは先走りがとろりと溢れ出てきた。
それを頬に擦り付けるようにぐりぐりと亀頭を当てる。
インクは滲み、紙がよれた。まるで写真が新たに発汗したようになる。
「三橋たん、三橋たん……三橋たんも感じてるんだね」