http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1235571847/611 おやすみはし。
グゥッとレンの体に緊張が走る。
「こちょばかったか?」
俺の質問に、ううん、とレンが首を振った。
「いけるか?」
うん、とレンが首を縦に振った。ニヤリと笑って腰を引き付ける。
「あうっ」
今までもよりも更に深い箇所を抉られてレンは小さく声を上げる。
「あっ、あ……あぁ?」
レンの声は疑問に変わる。
一気に激しい抽挿をするだろうと言う予想を裏切り、俺の動きはユルユルとしたものだった。
ゆっくりと引いて抜ける直前に動きを止める。
「はうっ」
そして、少しだけ挿れる。また抜ける寸前まで引く。
入り口付近でちょこちょこと出し入れしていると、レンの息が荒くなってきた。
「やんっ」
レンのチンポから我慢汁が溢れて竿を伝う。
「もうかよ」
チンポの先を本当に軽く指で弾くと、破裂した。
「ああぁなあん、あーっ!」
ピルピルと出る精液に合わせてレンは嬌声を上げる。
段々と力の抜けていくチンポに優しく撫でる。
「レン」
呼びかけて、精液が付いた指を舐めてみる。
「うぅ」
照れたレンの腰を掴み直す。
「照れんなよ」
緩やかな動きは変えないまま、また抜ける寸前まで腰を引き、今度は奥まで押し込む。
「ふぁうっ」
何度も何度も抽挿を繰り返す。
「あぁっ」
ゆっくりとした動きで、何度目かの高みにレンを導いていく。