http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1234710412/713 おやすみはし。
もう一度キスをする。口を離すと涎が糸を引いている。
俺とレンはハァアと胸の奥から息を吐いた。
いやいや、こんなので満足してちゃ駄目だ。これからが本番なんだからな。
俺は密着した体を下へずらしていく。
唇はレンから離さず、顎、首、鎖骨と順々にキスしていく。
口と体の皮膚だけでレンを味わう。
プックリと勃った乳首はこんな時なのに赤みが濃い。
歯を立てない様に気を付けながら、そっと歯を当てる。
「ふぅっ、んっ」
少しレンの体が緊張するのを愛しく思い、甘噛みをする。
唇を離さぬまま、舌で向うへ押し、こっちへ押し、中へ押し込む。
「ふぁっ」
気が済んだら、もう片方。力一杯吸ってみる。
「い、いたい、よっ。すずき」
「平気だろ、こん位」
俺は力一杯舐る。
「ひやぁああ」
レンが甲高い声を上げた。
「面白いな、お前のおっぱい」
「お、おっぱい、って、言うなぁ」
生意気を言うレンの乳首を更に舌でグリグリと弄繰り回す。
「んあぁ、あっああっ!」
更に吸ったり息を吹き付けたりして、存分に乳首を堪能した。
そして、また下へと進む。臍の無い滑らかな腹を通り、陰毛をはむ。
「すずきぃ」
俺の毛と違って、レンの陰毛はポワポワで口の中でも気持ちいい。
もぐもぐしてるうちに、顎に当たるレンのチンポがいい加減邪魔になってきた。
仕方ない。そちらに向かうことにするか。俺が顔を上げる。
「レン」
俺が口を開けると、レンが目を丸くした。
「あ」