俺ら「Yes,we can」

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http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1234968144/61 おやすみはし。
手を離して、顔に手を伸ばしてくる。
「歯、に、毛、挟まってる」
指摘に俺はうわぁと言いながら、舌でなぞると確かに挟まっている。
レンの指が俺の口の中に入り、つつっと歯に絡まっていた陰毛を取り除いた。
「サンキュ」
俺はレンの股間に座る。
そっとレンの睾丸に触れる。
「あうっ」
レンの全身にサッと緊張が走る。
信頼出来る相手だろうと関係ない。一番の弱点だから当然だな。
俺はレンの緊張をほぐすように優しく、睾丸を揉む。
「はぅうっ」
痛みと快感のギリギリの狭間でうりうりと弄んだ。
そうしてると、レンのチンポが臨戦状態になった。
こぷりと鈴口から透明な液体が盛り上がる。
「金玉握られてるのに、気持ちいいんだ?」
フッと息を吹き掛けると、表面張力を奪われた我慢汁が鈴口から溢れて、竿を伝う。
「あ、すずきぃ」
一瞬の逡巡の後、俺は口を大きく開けて、レンのチンポを喉の奥まで咥え込んだ。
「んんっ」
ポジションを確認する為、動きを止める。
「あ、すずき、汚い、よ」
レンの言葉を無視して、俺はディープストロークを始める。
ごめんな、汚いなんて言って。ただ俺がフェラを嫌いだってだけなのに。
お前のチンポはきれいなチンポだよ。
……とは流石に、今この時ですら言う気にはなれないが、まあこれで勘弁してくれ。
レンの全てを記憶に刻む為に、俺を全てで感じさせる為に、俺はレンの体に向かう。
「あっあっあっあぁっ」
ジュルジュルとたっぷり涎を付けて、滑りを良くしながら、激しい抽挿を繰り返す。
「あんっあっあぁああっあ、あ、ああっ」
ちょっと顎が疲れたら、吸引しながらゆっくりと抽挿する。