http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1234521323/814 おやすみはし。
ググッと、中指を一気に奥まで挿れた。
「あぁあっ」
それだけの事で、数え切れないほど何度も挿れられているのってのに、レンは喘ぐ。
本来は単なる排泄器官が性的使用に適した器官になってるんだから、不思議なもんだ。
「ひゃっひゃっ」
よく知った直腸内だ。どこを触ればレンが善がるか分かっている。
俺はそこに触れないように気を付けながら、肛門を解していく。
括約筋がきゅっと引き締まるのを感じる。
「おいおい、エロい体だな」
括約筋を意識させるようにわざと入り口に程近い所で指を動かす。
「ち、ちがうっ。すずきが、スケベ!」
恥ずかしがるレンのチンポは既に戦いに備えた状態だ。
「おいおい、何言ってんだ」
レンの口がへの字になる。
俺はニヤニヤと笑いながら、指の本数を増やす。
「んああぁっ」
二本の指で肛門を丁寧に解していく。
「あ、はぁっ」
きゅうきゅうと締まる括約筋が指先を前立腺へ誘っているのを感じるが無視した。
バラバラに動かすとレンの呼吸が喘鳴になる。
ひゅぅひゅうと声とも息ともつかない音を喉から鳴らすレンは、肌が火照っている。
エロい。俺の喉が上下に大きく動く。
「次、挿れんぞ」
三本目の指を入れると、レンは涙目でこちらを見てきた。
俺は面白くなって、その指で肛門を広げてみる。
「す、すずっきが、スケベ、ですぅ」
チュルンと指を引き抜くと、レンの体がビクンと撥ねた。
「スケベなのはお前の方だろ」
引き抜いた指をチロリと舐める。
「う、ちがう、もん」
レンの口答えをハイハイといなす。