http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1234521323/553 ひとまずこれだけ。
やってる最中だろうと、明日になろうとどれだけ違いがある?たった数時間だ。
数時間なら、いいじゃないか。ああいいさ。
それ位の望み、叶えてやる。
「ちょっと待ってろ」
俺は手早く準備を始める。
薬剤ぶち込むよりも体力的負担が少ないかと、試用室からジェルを持ってくる。
「脱がすぞ」
「うん」
レンの布団を剥ぐ。Tシャツを捲くって脱がす。
「ほら、尻上げて」
ハーフパンツとブリーフを一緒に脱がそうとするが、レンは尻を持ち上げて協力する事も出来なくなっていた。
「う……あ、ご、ごめん、なさい」
「いいって、いいって」
慌てたレンを宥めて、少しずつ脱がす。
レンの着てた物はこれだけだ。
全裸で横たわるレンの前で、俺も服を脱ぎ全裸になる。
まじまじと見られると、相手がレンとはいえ、少し恥ずかしい。
レンは俺の少し赤くなった顔を見て笑った。
「すずき、す、き」
「そっか」
俺も笑顔を返し、レンの股を開き、そこに座る。
チューブからジェルを出してレンの顔を見る。
「ちょっと冷たいぞ」
ジェルに覆われた指先で肛門に触れる。
「んっ」
「大丈夫か?」
「ん」
レンが小さく頷く。俺はそのまま肛門にグルグル塗りたくる。
「挿れるぞ」
答えは聞かずに中指が肛門を潜る。
「ひあっ」