ポにょ「パークッパクチュギュ!パークッパクチュギュ!」

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http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1233741065/149 おやすみはし。
志賀は気にせず抽挿を続ける。
「あぁっあっああっぁああぁああぁぁっあああ!!」
レンの悲鳴が響く。普段だったらとっくに前立腺を擦られて嬌声になってる頃合なのに、なんでだ?
俺は注意深く志賀を観察する。
「いいよっいいよっ、レン君っ」
熱に浮かされてるように見えても、目の奥になんか醒めた物を感じた。
狙ってやってんのかな。いや、やってないのかな、か。
その間も、レンはひぃひぃ泣き喚く。
「いた、いよぉ。も、許してぇ」
「どうしてだい、レン君。僕はとっても気持ち良いのに」
ズッチュズッチュズッチュズッチュ。激しいが単調な音が続く。
「あう、あう、あ、あぅぅうっ」
ポロポロとレンが零した涙を志賀が舐め取る。
「もおやー!」
レンが志賀を押し退けようと必死だ。大声も出した。
「あー!あー!あー!」
だが、それでなくても体格差があるのに、マウントを取られた様な状態だ。
志賀はそれすらも楽しい行為のように笑って見せた。
「可愛いなあ、本当に。こんなに滾ったのは久し振りかも」
それを見たレンから表情が消える。絶望と言う表情になったと言うべきだろうか。
抽挿に合わせて体を揺らされる。
志賀がにぃっと笑った。そして、動きがほんの少しだけ変わった。
「ぁあぁぁぁああぁああぁあぁああぁぁああぁあああぁああああああ!!」
今まで溜めてきたエネルギーが爆発した。
レンの体が撥ねる。
チンポがピンと勃っている。
声に力が入る。
顔に表情が戻る。泣いてるのか笑ってるのか分からない。
今まで沈黙してきた全てはこの為だったのだ。
「あっあっあっあっあっ、あっ、だめっ、だめっ、だめっ!」
レンはさっきの拒否とは正反対の拒否をする。