俺ら「三橋譚乃忍死ッ虎出汰板御飯雅食部隊」

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http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1233004354/853 おやすみはし。
志賀の手がレンの乳首に触れる。
「ひゃんっ」
人差し指と薬指で押さえて、中指で乳頭に触れるやり方は独特だ。
中指が不規則なリズムで動く。
「ふ、ふぃい」
押して引く。
「あぁっ」
円を描いて押し込める。
「やだっ」
爪先で引っ掻いて弾く。
「んあぁあ!」
指先だけ見ていると、楽器でも演奏してるかのようだ。
いや、実際『レン』と言う名の楽器は先程から股間に来る音階を奏でている。
「さきっちょは、らめぇえっ」
指の動きが体を震わせ、声帯から艶っぽい声を辺りに響かせた。
「いやらしい声、出すねえ」
志賀が嬉しそうにレンの耳に息を吹き掛ける。
「んんっ」
レンの態度に、志賀は益々興に乗り、指の動きを早める。
「あな、あっああ、あああ、あつ、剛司っつ、あ、あつよ、ああんんん!!!」
ビクビクンッとレンの体が大きく震え、体を丸めた。
「おやおや、おっぱいだけでイっちゃったのかな?」
肩で大きく息をしながら、レンは頭を振る。
「ちがう、ちが、ですよー」
上気した頬でハァハァと荒い息をしながら、なんて大嘘吐きなんだ。
「嘘かホントか確かめてみよう」
志賀もそう思ったんだろう。レンのベルトに手を掛ける。
「ちょっ、やだぁ」
ベルトは簡単に外れた。そこへ志賀は手を差し込む。
「だめぇえええぇええ!!」
レンの制止も空しくその手は下着の内側に到達する。