芭蕉「ミハチンコ ああミハチンコ ミハチンコ」

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387偽りの螺旋・泉の場合 ◆Kxeo/gKK7Y
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1231072980/835 おやすみはし。
プピーと音高く、レンは直腸内の物を出し終えた。
「う、う」
「何だ、恥ずかしいのか?」
からかう様に言うと、レンは俯く。耳が赤い。
そんな事を言ってる間に俺の小便もお仕舞いだ。
小便は出し終えたが、この姿勢だと振るとレンに雫が掛かる。何のプレイだ。
どうしようか迷っていると、黙っていたレンがトイレットペーパーを引き出す。
「ん?」
「拭きます、よー」
丁寧な手付きで俺のチンポは持ち上げられ、ペーパーに包まれる。
「お、サンキュ」
今宵は既に散々出し切った筈なのに、チンポがピクリとする。
いやいや、気のせい気のせい。そこまで体力無いって。
見るとはなしにレンの頭を見ると、誰の精液か、髪に掛かった物が既に乾いている。
それに冷静になると、こいつの体、臭え。
俺達、やり終えたら後始末もせず、そのまま撃沈しちゃったもんな。
それに、弄られ過ぎた乳首が赤い。まあアレはモル湿布やれば二時間位でキレイになんだろう。
RPSの強姦プレイはやり過ぎた様に見せ掛けながら、しっかり手加減してるからな。
ハードなSMプレイだってそうだ。RPSなら、大怪我させたように見えても、病院に行く必要はない。
普通の家庭でも市販薬で最長1週間もあれば治る。
うちなんか、怪我させたらすぐメンテマシンに入れちゃうけどな。
キレイになったチンポをズボンに仕舞う。
立ち上がろうとするレンに手を貸す。
「おい、レン。体洗ってこいよ」
俺の言葉にレンは不安そうに眉を寄せた。廊下に出たレンは俺を見上げる。
「あ、あの、すずき。あの、一緒に、お、お風呂、入っちゃ、駄目?」
えー今何時だと思ってんだ。と思ったが、今宵のご乱行を思い出すと多少心が痛んで、気付いたら了承していた。
「あ、ありがとう!」
レンの満面の笑みに、俺も笑みが零れる。
そうだ、これがRPSの醍醐味だよな。普段とのギャップと、ギャップからのギャップに心が動く。
照れ隠しに俺はレンの手を掴む。