http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1230767073/917 おやすみはし。
俺は床から起き上がる。ベッドの上は泉と三橋……じゃない、レンに占領されている。
二人を見ると、両手をベッドに括られたままのレンがこちらを見ていた。赤い麻縄がなかなかに扇情的だ。
「あ、あ、あの」
「どうした、レン?」
「すずき?ちゃんとすずき?」
「おうそうだ。どうした?」
拘束解くのは便所から戻ってからでいいかなと思う間もなく、レンの顔がふにゃあと崩れた。
「すずきっこれ!とって!トイレ!漏れちゃうよお!」
「そりゃヤバい」
泉のヤツがガッチリ縛ったのか、三橋が抵抗した時に締まったのか、結び目は俺の手ではどうしようもなかった。
「固っ!無茶苦茶固いよ、これ」
そうしてる間にも俺の膀胱が悲鳴を上げ出すし、レンの顔は切羽詰ってくるし、頭の中が沸騰しそうだよ!
あ。解く必要ないじゃん。
俺は机の所から鋏を持ってきて、麻縄に刃を入れる。
レンの手に傷を付けたら大変だからちょっとずつ、だがすぐに切れた。
「ほら!」
「うあぁあ!」
自信満々の俺を余所にレンはすぐに起き上がろうとする。
「あ、俺も便所だからな」
「漏れちゃう!」
スタートダッシュはレンが勝っていた。と言うか、ゴールインもレンが先だった。
だが、レンが扉を占める前に割り込む。
全裸のレンが便器に座りながら、抵抗するが、俺もいっぱいいっぱいだ。2回の便所まで行ってらんねえ。
「いいからお前は出しておけ!」
扉を開けられて涙目になるレンに足を開けるように言う。
「あ、うん」
俺はチンポを出して、レンの足の間から勢いよく小便を放った。
俺の音を聞きながら、レンもプリプリ尻から何かをひり出している。
「うんこかー?」
「違うよっ!薬剤だよ」
あ、そっか。今日は長時間用を入れたんだっけ。