http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1230038730/829 おっちゃんタイトルありがとう
「指がいいのか。三橋も好きだな」
ふっと息を吹き付けられ、部屋が再び薄暗くなる。
蝋燭の先で腸内をえぐるようにしながら、じわじわと引き抜かれた。
「う、うう、ぅ…」
痛みは少ないけど、気持ち悪さや情けなさから目尻に涙が溜まっていく。
な、何でこんなことになっているんだ。
ふぐふぐ言っている俺を完全に無視して、阿部君は指を肛門にあてがってきた。
ほ、本当に入れる、のか?
唾液で濡らしたであろう指で、俺の閉じた肉を引っかかれる。
痒いのと、こそばゆいのと、少し痛いのとで、俺の頭はぱんぱんになっている。
「やっぱきついなー」
ぐぐっと蝋燭よりも太い阿部君の指が入ってくる。
元々物を入れる器官じゃないのに、俺のお尻は阿部君の指を迎え入れてしまっている。
「あ、べくん、何でこんな…やめ…」
「何だよ、やっぱり蝋燭がいいのかよ」
「う…」
熱で溶けた蝋がお尻の穴の周りにべとつき、固まる。
溶けた蝋はどこに流れるんだ。
そのまま中に入っちゃうのかな。この体勢だと、背中か、下手したら股間の方に伝ってくるかもしれない。
想像するだけで背筋が凍りそうになる。