http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1230038730/718 ※女装注意、クリスマス\(^o^)/オワタ
「ごめんなさい…出ません」
「えっ、少しくらい出たんだろ?」
「…全然ダメ、です…」
「そっかー、どうしようかな、時間もないし……、あ、そうだ、ニオイ嗅がせてくれない?」
「…え?」
「オシッコの匂い」
そこへ三田さんが口を挟む。
「それはちょっと…」
「えー、触んないからさー、ちょっとスカートの下で息するだけでいいんだけど」
「あの、オレ、オシッコ出なかったし、いいです…」
オレはふわっと広がったミニスカートの裾を少しだけ持ち上げた。
「…ど、どうぞ」
「それじゃ遠慮なく」
男の人は無造作に頭をオレのスカートの中に突っ込んだ。
「…あっ」
鼻息が太ももとかにかかってくすぐったい。
オシッコの匂いっていうか、運動した後だしオレのおチンチン臭いんじゃないかと心配になる。
恥ずかしいからあんまり真剣にニオイを嗅がないでほしい。
この人は好きな人がトイレに行くとか、出したものがどんな匂いなのかとかを想像して楽しむ
タイプなのかもしれない。
野球部のみんなも女の人とのいろいろな場面を想像して興奮するって言ってたし、オレだって
うっかり阿部君の服の下を思い出したらおチンチンが大きくなっちゃう。
スカートの中が男の人の息でほわんと暖かくなってきて、変な汗がじわじわ出てくる。
「う、ひゃああっ!」
いきなり足の付け根に濡れた生温かいものがぺたりと貼りついて、ビックリしたオレは大声を上げ
てしまった。
>>289 ※女装注意
「終了ですっ!」
三田さんの声が天の助けみたいに聞こえた。
「…ほんのり塩味な三橋たん…」
なんかオレのことを言われたような気がするけど、よく聞き取れなかった。
「今回はそういう趣旨じゃないんで自重して下さいよ、やっぱり断っておけばよかった」
「なんだと!?大体あんたの企画はつまんないんだよ!俺らの頭はもうエロエロ煩悩に染まり
まくってんだから基本見るだけなんてムリに決まってんだろーがっ!」
「そこをあえてピュアで攻めるところに意義があるんですよっ!」
「そんなもんはいらねえええっ!」
三田さんと男の人が取っ組み合いのケンカを始めて、オレはどうしていいかわからずただオロ
オロするだけだった。
男の人に殴られそうになった三田さんが体を捻ってかわした拍子に、服の内ポケットから1枚
の紙がひらりとオレの足元に落ちてきた。
「……んん?」
【 三 橋 た ん サ ン タ 企 画 】
〜〜 No rape.No touch.
見ているだけでいい。そんな俺らを待ってます。
彼を警戒させないために、こちらが彼の情報を持っていることは
できるだけ隠して下さい。
名前呼びは原則禁止(主催者は対象と接触するため除外)
さあ、一緒に(*´Д`)ハァハァしよう!! 〜〜