http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1229380144/585 おやすみはし。
「あっ」
股間に覗き込んだ俺を見て、三橋は両膝を閉じようとした。
力の無い動作は、俺は三橋の両膝に手を置くだけで、そんなに力を入れていないのに開かれる。
抵抗にもなっていない抵抗だが、抵抗は抵抗だ。
お仕置きを与えるべく、俺は三橋の乳首を摘む。さーて、何をしようかな。
戦慄く三橋が、身を捩ろうとした。
「おっと」
俺と場所を交代した泉が三橋の動きを阻む。
手を戒められて、三橋は戦慄く。血の気が引いて、息を飲む。
泉は三橋の手の平を親指で擦る。三橋の口元が言葉なく動く。
「や、やめて。右手は、やめて」
必死で搾り出した願いを泉は一蹴する。
「うんうん、三橋君が協力してくれたら、早く帰したげるよー」
「ほ、ほん、と?」
「うん、ホント、ホント。早くお家、帰りたいよね」
涙目の三橋がこくりと頷く。
「きょ、今日、うち、カレーなんだ。お母さん、の、チキンカレー」
三橋は途切れ途切れに言葉以上の事を伝えようとする。
「ああ、ウマそーだよな」
泉の顔がにんまりとした。
「お、美味しい、よ!お母さんの、カレー!美味しいよ!」
ボロボロと涙を零す三橋の顔に俺は手を伸ばす。
「あっ」
「うん」
ああ、鼻血は止まったようだな。何もしてないけど、良かった。
俺は手近にあったティッシュを取って顔を拭う。よし、キレイになった。
じゃあ今から俺のターンだ!
ひとまず、右の乳首は泉が吸って赤くなっている。俺は左を吸って充血させてやろう。
顔を寄せてベロンと舐める。
「んあっ」
三橋のかすれた声が耳元、至近距離で聞こえた。