http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1229380144/237 おやすみはし。
「助けて、助けて、助けて、お母さん」
親の敵に相対したかの如く、泉は三橋の体へ腰の刀を何度も突き立てる。
突き刺された箇所が鮮血にまみれる。
心が折れた途端に体も萎えたのだろう。腕の力は既に抜けて久しい。
哀れな被害者は息も絶え絶えに助けを求める。
だけど、この場には誰も哀れむ者はいない。被害者以外は全員加害者だ。
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
泉の抽挿の回数は多くなかった。
三橋の泣き声をBGMに泉はフィニッシュを迎えた。
「ううっ」
泉が色っぽい声で呻く。嬉しくない。
「ああっ、あ、ああ。熱い」
台本を棒読みする様に、感情の伴わない言葉を三橋は紡ぐ。
こいつの気持ち何かどうでもいい。
鼻血で汚れた顔面も、痛みに歪んだ表情も、辱めに上気した肌も、緩く充血した性器も、血塗れのアナルも全てが俺の性欲を刺激する。
ああ、良かった。見てるだけで射精しなくって!
早く!挿れたい!早く!挿れたい!早く!挿れたい!
俺は三橋を押さえる手を緩める。
三橋のアナルに自分のチンポを突っ込んだまま肩で息をしている泉を小突く。
「んぉっ、なにすんだ!」
本気でビックリしている様子の泉に顎をしゃくる。
「次は俺の番だろ」
「う。あ、ああ。そーだな」
名残惜しさを前面に出しながら、泉はチンポを引き抜く。
「ぁっ!」
三橋が息を飲む。ブゴッと、鼻水の詰まった鼻息が聞こえた。
素早くポジションを交代した。
今まで向こう側からしか見えなかった三橋の秘所を間近で見て、俺は息を飲む。
緩く開いたアナルから零れた白い精液と赤い血液が混じりながら尻を汚す。
上には色の薄い陰毛と性器が陣取っている。
ああ、予想以上の艶かしさだ。