俺「うんこするの気持ちいい!」

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151偽りの螺旋・泉の場合 ◆Kxeo/gKK7Y
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1228390205/921
千鳥足でやってきて興味津々に覗き込むレンにスティックを手渡した。
「自分で挿られるか?」
レンは頭を振る。
「む、むり、だっ。挿れて。挿れて、下さいっ」
普段だったら嘘だろ、お前。って突っ込むんだけど、泥酔状態のレンだ。嘘では無いだろう。
「ちょい待ち」
奥の作業室からアルコール分解用のアンプルを取ってくる。
手早く注射する。アルコールが分解されるまで待ってる必要も無い。
挿入すると言うと、レンは嬉しそうに俺にスティックを差し出した。
横から泉がレンの手の中のスティックを取った。
「俺が挿れてやるよ」
「あっ」
宝物を取られた子犬のような目で泉の手を見つめる。
「じゃあ挿れて貰え」
俺の言葉にレンが少し俯いてむくれた。
だが、すぐにズボンとパンツを一緒に下ろし、下半身丸出しになる。
「よろしく、お願いしますっ」
ぺこりと頭を下げたレンに泉は頷く。後ろを向いたレンの尻に手を掛けた。
薬剤が漏れないように肛門に刺さったアナルプラグを抜かれて、レンは小さな声で喘ぐ。
スティックの挿入自体は簡単に終わった。泉がレンの尻を叩く。
「アナルギュッとしてろよ」
「うん」
泉の言葉にレンは尻をギュッとしたのか尻えくぼが出来た。
そのまま脱ぎ散らかしたズボンとパンツを拾い集めて履く。
「で、だ」
データの入ったナノマシン溶液を浸透圧注射器にセットして、レンを手招きする。
「注射すんぞ」
「は、はいっ」
レンは大人しく俺の膝の上に座る。注射器を首筋に当てる。
さっき注射した所と同じ場所に押し付ける。
シリンダーをゆっくり押し込むと、中の液体が注入されていった。