イケメン「ラーメンつけ麺キミレンレン☆」

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873偽りの螺旋・沖の場合 ◆Kxeo/gKK7Y
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1227276894/793 なんやかんや言ってたのに来た。おやすみはし。
首を傾げる俺達の前で、三橋がバッと服を脱ぎ、あっという間に全裸になった。
プルンと出たチンコが勃っていなくて、ちょっと安心した。レンが勝手にやった事とは言え、フル勃起だとなんか恥ずかしいんだよ。
レンは裸の胸に手を当てて訴えた。
「オ、オレに、オレの体に、習字、書いて、下さい!」
はぁ?と俺が変な声を漏らす。何言ってるんだ、コイツ。
全裸で変なポーズを取っているレンを俺が叱ろうとした横で沖さんが手を打った。
「それだ!」
ええええ、それなんですか?それで良いんですか。
迷うのは一瞬、すぐに思考を切り替える。お客様の意向に沿わなければ!
それだったら、レンだけじゃ駄目だろう。俺は他の娘達にも服を脱ぐように言った。
外は肌を刺すような寒さだが、部屋の中は快適な温かさだ。
全裸になったどの子にも鳥肌一つ立っていない。
沖さんは立ち上がり、一人一人の肌に指を這わしていく。
さっきいい加減、どの子の肌も堪能したのに、なんて無粋な突っ込みは入れない。
最後にレンの番になった。
「んっ」
乳首を指先が翳めてレンは声を漏らした。
同じように縦横無尽に指を動かしているのに、他の子に比べてレンはよく声を漏らした。
レンのチンポが少し硬度を持ったのを見計らったように、沖さんは離れた。
「大体判った」
「どの子にしますか?」
親方の問いに沖さんの視線が泳ぐ。
「全員にしても、いい?」
えへ、と、なんだか可愛い笑顔を浮かべて沖さんが言った。
「大丈夫ですよ」
親方がにっこりと笑顔を返す。
親方が未だ裏に下がらないのは、沖さんからサインを貰って無いからに違いない。
そんな親方の思惑はともかく、沖さんは荷物から習字道具を取り出した。
「こんな小さな物が有るんですね」
小学校でやったのよりも上等そうで、なおかつコンパクトだ。
「うん、出先で使うための物なんだ」