阿部「ふんばれ三橋!」

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あれだけ舐められていたのに、嗅がれるのはまた別物なのか、阿部さんの顔に気恥ずかしげな色が浮かぶ。
三橋は肺の奥まで匂いを送り込む勢いで、至近距離からチンポの匂いを嗅ぐ。
少しだけ息を止めて、ふぅーと細く吐き出して阿部さんの陰毛を靡かせる。
「遊ぶな、馬鹿」
阿部さんに頭を掴まれて、ふひひと笑いながら三橋はチンポにキスする。
両手で持って、微妙に位置を変えて何度も何度もキスをする。
両手で竿を擦る。突き出した唇を鈴口に当てる。ジュビッと啜る。
「あ、はぁっ」
喘ぎながら阿部さんが天井を仰ぐ。
「いい?」
訊きながら、またキスをする。
「ああ、いい。巧いな」
褒められて、三橋は素直に笑みの形に目を細め、口の周りを舐めた。
ヌメヌメと赤い舌が別の生き物のようで俺は知らず、唾を飲み込んだ。
その顔を見た阿部さんも同じ感想を抱いたのか。
「早く」
焦りの見える阿部さんの言葉に、三橋ははい、と答えた。
両手で支えたチンポへ唇を当てる。
その感触を確かめるように小さく円を描く。
「早く」
その言葉をきっかけに口を薄く開いき、少しずつ埋めていく。
口の中が埋まるにつれ、三橋の鼻息が荒くなる。
阿部さんの手は三橋の髪を梳いている。
「お前の毛、ゴワゴワだな」
フフフと笑いながら、その手に力を入れる。
「えごっ」
急に喉の奥までチンポを突っ込まれる事になった三橋がくぐもった悲鳴を上げる。
あれは喉の奥まで突いたな。痛いぞ。
痛みに顔を歪めながらも、本能だろうか、歯は立てなかったようだ。
阿部さんが涼しい顔で、いや、紅潮した頬で三橋を見る。
「動けよ」