えび「三橋たんただいま!」

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http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1224500467/404 おやすみはし。
「は、はいっ」
さーん、にー、いーちのカウントダウンと共にヒュッと抜くと、ピュッと液が漏れた。
「きゃんっ」
よくよく考えたら、28歳の青年にこんな可愛い声で喘がれるのってどうなんだろう。
そんな事を考えながら、手早く用意しておいたアナルプラグで栓をする。
「いひゃぁあぁああぁぁああああ!!」
漏れた液を手早く拭く。
「これより30分お待ち下さい」
阿部さんは腕時計を確認してフンと鼻を鳴らす。
「暇だな。じゃあ三橋、腕立て伏せでも」
「一週間は安静に過ごさせてやって下さい」
阿部さんの言葉を遮って俺は言う。全くこの人は。
フウと小さく嘆息して、俺は阿部さんに頭を下げる。
「それでは、私は下がりますので、存分にご確認下さいませ」
「いや、待ってくれ」
扉に向かい掛けた俺に阿部さんが引き止める。
「三橋がちゃんと完成してるかどうか、アンタも見ててくれないか?」
え?ええええ。
「は?」
固まる。一瞬3Pかと思ったが、単に視姦して欲しいだけか。なんだつまらん。
ん?いや、別に俺はゲイじゃないから、別に三橋や阿部さんとどーこーなりたいわけじゃないよ。うん。
俺は気軽に了承する。だって、阿部さんはお金持ちなんだもん。
「では失礼して」
部屋の隅の椅子に腰掛ける。満足そうに阿部さんは頷き、三橋の前に立つ。
「三橋、脱がせろ」
「はいっ」
いい返事をして、三橋がベッドから慌てて飛び降り、阿部さんの前で跪く。
そして、ベルトに手を掛けた途端、その頭にチョップが入った。
「ぎょぃえ!」
三橋がベッドまであとずさる。
「俺は脱がせろって言ったんだぞ。フェラでもやる気か?」