三橋「オレの中にチンチン・・・」

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http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1224342007/571 おやすみはし。
阿部さんはにんまりして片手でレンの頬を撫でる。
「反対側も、だ。三橋」
「う……うん」
1回した事で抵抗が薄れたのか、もう舌を伸ばすのに躊躇いが無かった。
顎に押し付けられた舌が先程とは反対側の頬へ舐め上がる。
クフフッ。くすぐったかったのか、阿部さんが口の中で笑う。
それに気付かず、三橋はそこかしこに飛んだ雫を追って、阿部さんの顔中を嘗め回す。
その舌が唇まで来た時、仕掛けて会った罠が発動した如く、阿部さんの口の中に吸い込まれた。
ビックリして暴れ出す三橋の両手を掴んだまま阿部さんはディープキスを続ける。
程無く、三橋の抵抗は止んだ。
見開いた目玉はとろんとした眼差しになり、目蓋は閉じられる。
思う存分、口の中を楽しんだ阿部さんはおもむろに顔を離す。
三橋の目蓋は伏せられたままだ。
阿部さんはもう一度、軽くキスをして、こちらを見た。
しっかり傍観者だった俺はドッキリする。
「じゃあ、準備して下さい」
動揺してたのか、返事もせずに頷いただけで、道具を持ち上げる。
「三橋君、始めるよ」
三橋はようやく己のマスター以外の存在に意識が行ったのか、俺が誰なのか不審そうな顔をし、すぐに知識の中の『俺』を現実に結び付けたようだ。
三橋にベッドに手を付き、足を開いて立つように言う。
「う、うん。すずき。こう?」
「もうちょっと足を開いて」
尻をこちらに向けた姿勢に俺はOKを出す。
傍で阿部さんが覗き込んでくるので、交代してあげようかと訊くと断られた。何がしたいんだ、阿部さんは。
始めますと断って尻に触れると、三橋の体はビクンとする。
その反応を無視して、指で大きく尻たぶを割って肛門を露出させる。
「じゃあ三橋君、力を抜いて」
「うんっ」
浣腸器の先端を肛門に宛がう。挿入した。
「あやぁ」
反射的に、三橋は一歩進む。そのせいで管が抜けた。