http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1223131105/923 中村さんはコンドームを外して、休憩、と言った。
それからしばらく、オレはソファーの上に転がって、首だけテーブルから鎖みたいなので繋がれている。
手足はジュースを飲んだすぐ後より少しずつ動くようになってきても、眠くて起き上がる元気がない。
「あ、お客さんだよ廉君」
階段をドンドンと下りてくる音がする。木のドアが開いて、太ったおじさんが入ってきた。
「いらっしゃいませ。あと2名様、待ってもらえますか」
太ったおじさんは何も言わずに向かいの席に座って、オレのことをじっと見た。
上のシャツしか着ていなくて今さら恥ずかしい。オレはすそを引っ張ってちんちんを隠した。
「あーこの薬、即効性はあるけど持続しないね。もう1回飲みなさい」
オレが嫌がるのをわかってるように、中村さんはジュースをコップでは渡さなかった。
はずしたコンドームの縛った口を解いて、その中にジュースを入れる。
「や だ、ふっ普通に、のむ、よっ」
「うそつけ」
ジュースで膨らんだコンドームを押し込まれて、ミカンとゴムと精液の味がした。
中村さんが、鳥にエサやるみたいだと言って笑った。
「さあ、3時です。おやつにしましょう」
中村さん、は、うれしそうだ。
あつまった3人の男の人が、オレのいろんなところをぺたぺたさわって、なめた。
おやつ、ケーキ、という言葉がきこえる。太ったおじさんが持ってるやつ、おかあさんが誕生日にケーキ作ってくれたときの。
ケーキの上をかざるときにしぼる、ビニール。白い、やわらかい生クリームが入ってる。
「あっ、や…め、ひゃあぅ」
オレは、オレのおしりの穴は、ケーキじゃ…ない、のに。
なんかいも、おしりの中にクリームが入ってきた。
「う ぐ、もう…ゆるし て」
おじさんたちが、あまいねえ、おいしいねえと言ってじゅうじゅうと吸った。