DAIG○「三橋君の中激アツッスね」

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http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1223486189/465 おやすみはし。
俺は目だけでレンに続けるように促す。
「んんっんんん、ふ、んふぅ」
阿部さんの激しいフェラチオに負けじとレンも舌を走らせる。
「んはっいいよぉ、レン君〜〜」
シュンさんは小鼻を膨らませて、レンのテクを褒めるので、オレも少し誇らしい気分になった。
レンの背が大きく弓形になった。
「んぐっ」
阿部さんが喉を大きく鳴らして、口の中の物を飲み干す。
口の端から精液の雫を垂らしながら、阿部さんが満足気に立ち上がる。
「で、話はまとまったのかな?」
「はい、阿部さん」
親方がにこやかな笑顔で進み出る。口元をハンカチで拭いながら、阿部さんが身を乗り出した。

そうして、シュンさんがイくまでに話はまとまった。

親方が服を調えた阿部兄弟の前に立つ。
「そうですね、大体の事はレンに本人に訊いて下されば、分かります。
レンが断る事は、されると致命的な事になる場合があるので、しないようにお願いします」
お泊りの準備が出来るまでに説明を済ませる気なのかな。
親方の声を聞きながら、俺はレンとチヨ、二人の愛玩人と廊下に出る。
レンタルされるのはレンだけだが、チヨも興味本位で付いてきた。ま、いいや。準備を手伝って貰おう。

愛玩人達の部屋は屋根裏にある。一番不便な場所にあるが、時間が終わるまで若くて健康な愛玩人には上り下りも苦でないだろう。
部屋自体は掃除が行き届き、暇な時にやる手芸作品を飾ってあるので、居心地は良さそうだ。
元々、チヨとマリアの二人だけで使ってたし、愛玩人は個人的な持ち物も少ないしな。
「3日間だけだから、着替えは1セット持ってけばいいだろ」
「うんっ!」
レンが荷物を出すのを後ろから指示する。
「他に何か必要な物はあるか?」
「こ、これ。……いいですか?」
差し出された物は野球ボール。一瞬生暖かい気持ちになるが、知らない場所に一人で何日も行くんだ。