俺「三橋たんのみの字はどう書くの!コフー」

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950偽りの螺旋・阿部の場合
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1223015095/366
「どうだ、自分の精液の味は?」
ウットリと舐めていたレンは阿部さんの目を見つめる。
「おいしい、です。でも、隆也の、方が、きっともっとっ美味しいと、思う!です」
そんなレンに阿部さんは笑みを深くした。シャツの襟を引っ張る。
「ほら、こっちも汚れてんだろ」
「す、すみません」
Yシャツの精液の掛かった部分を口に含んで、レンはジュジュぅと吸った。
何ヶ所にも精液は飛んでいて、レンは一つずつ、同じ様にやっている。
汚れを取るためと言いながらも、そこここにレンの涎の染みが広がるのは、阿部さんの服が高そうなのもあって、こちらとしては不安の一言だ。
それに、洗濯装置で染み抜きさせたらあっという間なんだけど、まあこれもプレイの一環なんだろうな。
俺は隅で黙っている事にしよう。
阿部さんが顔の輪郭を舌でなぞる。その手はレンの脇腹や胸板、首元と撫でている。
ご奉仕するだけでも興奮してチンポが勃つって言うのに、そんな事されたらフル勃起も時間の問題だ。
乳首や性器と言った分かりやすい箇所以外もレンは全身性感帯と言っても過言じゃあない。
実際、既にチンポが緩く立ち上がっている。
阿部さんの手がいい所に触れたのか、レンの顔が崩れる。
「んふっ」
「こちょばかったか?」
ううん、とレンは首を振る。
「気持ち、良かったん、です」
「ふーん、それじゃあ」
阿部さんはその指を縦横無尽に動かしだした。
「ひひゃひゃひゃひゃひゃっ!ひゃ、やめてぇっ」
「まだまだっ」
「あひーひっひっひぃい、いひひひっ」

「兄ちゃーん、お先ぃー」
いきなり扉が開いて、シュンさんがマリアを伴って入ってきた。
足音が聞こえなかったからビックリした。普段はもうちょっと気配を感じるのに。
「お、もうそんな時間か?」
阿部さんは気にせず、顔を上げる。