俺A「このスレの住人の中で誰が一番可愛いと思う?」

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532偽りの螺旋・阿部の場合
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1222693226/161
その中心へ薬剤の入った浣腸器の先を向ける。
「挿れるぞ」
「っ、はいっ」
少しだけ薬剤の染み出したその先は何の抵抗も無く窄まりへと入った。レンの睾丸がキュッと持ち上がる。
「ふぅぅー」
レンが口を突き出して細く息を吐く。それに合わせて俺も少しずつ注入する。
程無く全部、入れ終わる。
「ほい、終わり」
「はいっ」
阿吽の呼吸で俺が浣腸器を抜くのに合わせてレンがケツ締める。もう1滴も零れたりしない。
匠の技だと、我ながら惚れ惚れする。誰にも自慢できないけどな。
「終わった?始めていい?」
俺が片付けだすのを待ちきれないとばかりに、早速シュンさんが上着を脱ぎだす。
「ちょ、ちょっと待って、下さいっ」
レンが慌ててバスローブを羽織った。
マリアがシュンさんと部屋に残り、俺達は応接室へ戻る。

廊下にも暖房を効かせてあるが、やっぱり部屋に入るとホッとする温さだ。
俺と阿部さんが向かい合って座る。
「こっちでも始めていいんですかね」
にこやかに阿部さんが口を開く。
「ええ、肛門への挿入だけ控えてもらえば、後は何をしてもさせても大丈夫です」
「そっか、じゃあレン君、それ、脱いで」
「はいっ」
返事と共にレンが大きく首を縦に振り、バスローブのベルトを掴む。
緩く結んであるそれは、スルッと解けて開いた全面からレンの白い肌が見えた。
襟に手を掛けて肩を大きく開き、一瞬恥らった後、そのまま重力に任せて下に落とす。
おいおい、演出過多じゃないか、レン。
モジモジとした腹の上で手を組み、レンは阿部さんを見た。全裸で。
「オレ、どうします、か?」
阿部さんはにやりとした。