三橋「わー900だー」

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431偽りの螺旋・崎玉の場合
900スレばんざーい!わっほいわっほい!痴漢さんわっふるわっふる!そういや、去年の9月27日に初投下だ。俺、一周年☆
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1222250902/781
俺はイッチャンの今後の性生活の健勝を祈る。
しかし、男はイッチャンの射精に気付かなかったようで、もう一度、何してるのか問う。
俺、何か答えた方が良いのかなあと思ったが、質問は大地とイッチャンの二人に向けられた物らしい。
大地とイッチャンは顔を見合わせた。大地が小さく頷いて口を開いた。
「あの、ハァンッ!」
いきなり喘いだ。大地は慌ててレンの尻を叩く。
「レン君、尻の中凄すぎっす!俺、イっちゃったじゃん!」
レンがウへへ、と、イタズラが成功した顔をする。うわぁ、レン、お前何やってんだ。こっそり、尻の中を締め付けたり、ひくつかせたり、なんやかやしてたのか。
こーのード淫乱が!!!あーいかんいかん、淫乱じゃあこいつにとっちゃ褒め言葉になっちまう。
俺がそんな事を考えている間に、男が繋がったままの三人に何歩か詰め寄る。
「なんなのか、説明してくれるかな」
目上っぽいのに、なんで下手に出るんだ。弱みでも握られてるのか?
「えと、あータイさん、俺が、俺が悪いんすーーーー!!」
叫んだ瞬間、大地がボロボロ泣き出した。
大地の涙にオロオロし出すタイさんとやらは、イッチャンに救いを求めるように視線を向けた。
「あ、あの、大地がこの子に酒飲ませたらしくって、そんでこの子、ムラムラしたから俺達で相手してるんす」
「猿酒ぇえ!?度数35度のを飲ませたのか!!!
って、この子愛玩人だろ!?飼い主に見つかったら打ち殺されるぞ!!!」
レンの裸体に映える赤い首輪は一目で愛玩人としての立場を周囲に知らしめる。
……ん、え?あの猿酒、結構効くなあと思ってたけど35度!?それはちょっと高すぎだろ!何、俺を酔わせてどうしようって言うの!?
一気にアルコールが回った気がして、げんなりする俺を、イッチャンが指差す。
「飼い主さんはあちらで……ウフゥッ!」
レンの舌の動きが再開したようだ。
「何やってんだ、あァハァッ」
レンは手を伸ばしてタイさんのズボンの上からチンコを握っていた。
チュポッと口からイッチャンのチンコを出してふやけた笑みを浮かべる。
「き、気持ち良い事、好き?」
その間も、片方の手でイッチャンのチンコへのフォローは忘れない。
「気持ち、良い事、って」
タイさんが冷や汗を流しながら、レンの返事を待つ。