http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1222097179/700 おやすみはし。
それでなくても、背の高い大地は中腰になっているが、身長の差はレンに爪先立ちの不安定な姿勢を強いている。
その身を折って、イッチャンのチンコを口の中に全部納めているんだから、見てるこっちが不安になる。
「うぉおおぉぉ、うひょぉおお!!」
俺の念は大地には届かなかったらしく、一人ノリノリで腰を打ち付けている。
今まで一緒に善がり声を上げていたレンの口が塞がれたので、音声担当も大地一人で担っている。うるせえ。
イッチャンみたいに無言で咥えられろよ。と、俺が思った途端。
「温かいぃ」
イッチャンが感極まった声で呟いた。フェラは初めてですか?そうでしょうね、先程の態度は童貞の態度そのものだ。
ネットリとした滑りと人肌の温もりは自分の手の快感とは別次元の代物だもんな。
粘膜と粘膜が触れ合うだけでも快感だが、レンの舌技、手技は半端じゃないぜ!
さあ、童貞よ!プロのテクニックを味わいな……って、二人との立ち位置が悪いのかレンは咥えるので精一杯だった。
まあ体勢に余裕が有ったとしても、大地の連打連打の満塁ホームランなピストン攻勢の前ではそんな余裕は生まれないに違いない。
「きもちいーっすねえ!イッチャン先輩ぃい!!」
お、おうと、イッチャンは慌てて緩んだ顔を引き締める。先輩の微妙な感情が判らないのか、大地は大きな声で喘ぎまくる。
レンの腰を掴んで激しく自分の腰を叩き付ける大地は、先程まで童貞だったのに、馴れた風情だ。
打ち付けるチンコの打率は低そうだが、たまには良い当たりが有るのかレンの背中が時々揺れる。
その度に俺はイッチャンのチンコが噛まれないかヒヤッとするが、レンのプロ根性は口の中のチンコに歯を立てない。
レンの苦労も知らず、イッチャンはしばらく咥えられるままだったが、焦れてきたように、レンの髪を掴んで軽く上を向かせる。
「あのさあ、オレのザーメン欲しいんならもうちょっとご奉仕してくれよ」
「んごっ」
豚のような鼻息でレンが返事する。それでも、イッチャンは満足したのか、レンの頭を撫でる。
レンはイッチャンのチンコを口から出す。そして、上目遣いでイッチャンを見た。
「も、もうちょっと、だけ、離れて。下さい」
「ん、おお」
言われたのがイッチャンだけと判らなかったのか、大地も一歩離れる。
「あややや」
そのせいでイッチャンのチンコは宙ぶらりんになる。慌てて、イッチャンと大地は一歩ずつ近寄って、レンはチンコビンタされた。
「いやぁん」
あんまり嫌そうでなく、レンはチンコを掴んで扱き出す。
「うはっ!じゃ、なくって、大地、お前は動くなよ!」
「う、うす!」