俺「三橋、次スレで888回目のセックスだ!」

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72偽りの螺旋・榛名の場合
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1220767767/361 おやすみはし。
能天気な秋丸の声に榛名のコメカミに血管が浮く。すぐ様、俺に向き直る。
「なあっ、なんか他に手はねーのかよ?」
凄んだって、片手はレンのケツの中なんだからマヌケ以外の何物でもない。
俺は至極丁寧に答える。
「ええ、ええ。ございますよ。ただお値段が少ぅしばかり、掛かりますが」
そうしてあげた金額は確かに高いが、1ヶ月真面目にバイトでもやればなんとか払える金額だ。
しかし、榛名に取っては論外な金額だったのだろう。ギュッと眉間に皺を寄せて目を瞑る。
クワッと目を見開くと、忌々しげに舌打ちをしてレンのチンポを握った。
「いだぁあああ!」
途端に上がる悲鳴。榛名が驚いて手を離すと、レンの悲鳴は収まった。
「何、だよお前!いきなりでっけー声出しやがって」
「い、痛いです。オチンチン、は、優しく、して下さい」
プッと榛名が噴出す。
「いい年した男がオチンチンとか言って恥ずかしくねーのか?」
レンの顔が歪み、既に真っ赤な瞳にまた涙が盛り上がる。
「榛名ッ」
流石に秋丸が咎める様な声を出す。
「あ、ああ」
俺やレンに対しては居丈高な榛名なのに、秋丸に対しては流石に罰が悪そうに頷く。
そっと伸ばした手は今度は優しくレンのチンポを握る。
レンが緊張し、詰めていた息をふぅと、吐く。榛名が無言で竿を上下に扱き出した。

「ほら、早くイけよ」
既に普段のレンなら3回はイってる時間が経ってるのに、レンのチンポは未だ発射の気配は全くない。
「無理、ですぅ。だ、だって、榛名さん、下手だから」
「あぁあ!?」
レンの言葉に榛名の柳眉が上がる。自分のテクニック不足を棚に上げてレンを詰る。
レンがポロポロ泣き出すと、秋丸が榛名を宥め、レンをあやす。
脇で見ていた俺は鼻息だけで溜め息を吐いた。
「あのですね、秋丸様。こう言っちゃ悪いが、あんたも下手だよ」
丁寧に言おうとしたのに、呆れて最後ら辺は地が出てしまった。