ナース「お注射はいりまーす」

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793偽りの螺旋・榛名の場合
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1220685865/392 夜は来ないかも。
右手を振り上げた榛名を見て、俺は秋丸を押し退けて、榛名の手を掴んだ。
「ちょっと、うちの商品に無体な事は……あぁ!」
そこには、榛名の左腕をずっぽり肛門に挿れられてるレンの姿があった。
「うちの子に何してんだ!早く抜け!」
俺の怒鳴り声に榛名は眉を上げる。
「あぁ?お客様に対してその言葉遣いはなんだ?」
既に喧嘩腰の俺も負けじと対抗する。
「はぁ?客ってのは、注文してくれる人の事だ。お前と一緒にすんな」
「失礼な事言うな、買うかどうかなんてまだ分かんないだろっ!だから俺はお客様だ!!」
「はぁぁああ?俺に言われて悔しいなら、まずは貯金残高示して注文してみろ。
指紋が無くなる位揉み手して胡麻擂ってやるよって、早く腕抜けって言ってんだろ。
愛玩人が一体幾らすると思ってんだ」
「抜けねーんだよ!!文句なら、コイツに言いやがれ!」
榛名が身動きする度にブギャーとかピギャーとか潰れた饅頭のような顔で叫ぶレンを見る。
なんて酷い顔だ。普段ならまだ商品価値を見出せる顔なのに、無残に崩れた顔に俺は冷静になる。
「まあいい。レン、大丈夫か?」
榛名を無視して、レンの手を握り顔を覗き込んだ。
「駄目、ですぅ」
イヤイヤするように首を振る。
「力抜け、な?」
「無理ですぅ」
ええーレンのアナルはどんな無理難題も聞いてくれる筈なのに!
「ちょっと失礼」
レンの肛門付近の筋肉や榛名の腕の入り方を確認する。
「これは、括約筋が痙攣起こしてますね」
訝しげな顔をする榛名と秋丸に、膣痙攣みたいなもんですと説明する。
さてと、どうしようかな。
「じゃあどうすんだよ!不良品掴ませやがって!」
「それは、無理な負荷が掛かって骨折したのを不良品って言うレベルの言い掛かりですね。
別に筋肉が痙攣を起こすのは自然現象で不良品じゃないですよ。
じゃ、レンの緊張を解きましょうか。って訳でレンのチンコを手コキで抜いて下さい」