http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1220112075/653 ※阿部獣化注意
強烈な情欲とどうしようもない愛しさが同時に激流となって押し寄せる。
俺をじっと待つ三橋の背中に覆いかぶさり腰を密着させた。
三橋の腹に片手を回し、もう一方の手を自分のちんこに添えて腰に力を込めひくつく尻穴にぐ
いと押し込む。
ずるりと亀頭が通過してくびれた部分が収まった。
「…は、うぅ…」
三橋の背中が丸まって、中がぎゅっと収縮した。
「…おい、いてぇよ」
「あ、ごめん…なさい…、んんっ…」
腹に回した手で濡れてぺたりと貼りついている陰毛を掻き回してから棹を軽く握る。
「んっ、ふぁっ…」
俺をきつく締めつけていた輪状の肉襞が緩むと同時に三橋の腰がガクンと落ちそうになった。
おっと、危ねえ。後ろからは初めてだから俺も勝手が違ってちゃんと支えきれてなかったよう
だ。
「大丈夫か?」
「う…ん、平気…」
三橋の腰骨を掴む手につい力がこもる。
体を前に倒すようにしながら硬く張りつめた肉棒をゆっくり突き入れると、あたたかくぬるん
だ内奥に全体が呑み込まれ、あまりの気持ちよさにため息が出た。
>>180 ※阿部獣化注意
「三橋、入ったぞ」
「…ん…わかる、よ…」
「いつもと違うか?」
「…うん、すごく……当たる…」
後ろを振り返った三橋の顔は熱があるみたいに赤く、苦痛を耐えているのか快感を堪えている
のかよくわからない表情をしていた。
「キモチいいのか?」
「いいよ…いいから…して、阿部くん…」
三橋の言葉に促されて俺は迪送を始めた。
恐れていた獣の暴走は起こらず、俺はただ三橋がめちゃくちゃに可愛くて腰を突き動かした。
「あっ、あっ、あんっ、そこ…、ああっ、あっ、んっ…」
気が付くと三橋の腰も俺を迎え入れるように動いていた。
張りのある尻肉と俺の下腹がぶつかる乾いた音に時折粘着質の音が混じり、さらに三橋の喘ぎ
声が重なる。
どのくらいそうやっていたのか時間の感覚もなくなってきた頃、三橋の体が細かく震えはじめ
て中が絞り上げるようにうねった。
限界を超えて弾ける寸前だった俺は、三橋をしっかり抱きしめて一番奥深い所まで自身を捩じ
入れると思い切り精を放った。