三橋「関係ないね」

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648偽りの螺旋・三星の場合
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1220031942/222 今日はこんだけ。
それを見て俺はちょっと盛り下がる。
ボタンは一つ一つ下ろして行くのが良いし、スカートはたくし上げる物だろう。
そしてレンに求めるのは酷かもしれないが、行動の基本は恥じらいだ。
まあそれが叶先生の趣味なら俺の口出しすべきことじゃない。
はだけられた服の中身は白いブラと白いパンストだった。
パンツは履いて無いのか、陰毛と性器がしっかり透けて見える。
叶さんが聴診器を耳に当てる。
「ちょっと胸の音聞くから、ブラジャー外して」
ハイ、と良い返事をしてモゾモゾと胸の前で何かしている。フロントホックか。と、思ったらすぐに変な声を出した。
「ふ、ふえっ!?」
「どうしたの?」
「は、外し方、判んないっ。です〜」
はあ?俺は目が点になる。そんなわけ無いだろう。お前ならフルコルセットだってチョチョイのチョイで外せるはずだ。
しかし、叶さんは気にせず溜め息を吐いて、レンの胸元に手を伸ばす。
「ん〜仕方ないなあ。じゃあ外してやるよ」
ああ、すいません、そういうプレイですね。
驚くほど手際よく、ブラのホックが外された。その拍子にパッドが零れる。
「あっ」
「おいおい、これは何なんだ」
叶さんが身を屈めて零れたパッドを拾う。それを見ながら、レンは恥ずかしげに答えた。
「おっぱいパッド、です」
「なんでそんな物を入れるんだ」
「だって、オレ、おっぱい小さいから恥ずかしくって」
さり気無く胸を隠すレンの手を叶さんは掴んでパッドを渡す。
「自分の体に自信を持てよ。それよりもこんな物を入れていたら、蒸れて肌に悪い。ほら、乳首がこんなに赤い」
「ダイジョブ、です。これ、いつも通り、だから」
プックリと赤く勃った乳首に叶さんが顔を近づける。
「いつも?レン君はいつもこんな状態なのか。淫乱なんだな」
「ちがっ。あっはぁんっ」
叶さんがレンの乳首を口に含む。もう片方の乳首もしっかり指で摘んでいる。
「ほら、これだけ刺激でもうこんなになった」