アナウンサー「三橋君は体が柔らかいですからねえ」

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289fusianasan
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1218785376/806
ちょっとぽにょ見に行ってくる

「期待してたのか?」
「ち、ちが う‥‥よっ」
三橋は顔を真っ赤にしてふるふると、恥ずかしそうに首を振った。
その反応があまりにも男の征服欲をかきたてるものだったので俺は行為を続ける。
三橋の性器を解放してやり、感じる所を触れるか触れないかぎりぎりのところで撫で上げてやると、甘い声を出して全身をぶるりと震わせた。
「やっ‥‥あ、‥‥‥‥だめ だよ!!」
しかし快感に溺れたのもつかの間、三橋はすぐに我に返る。
「俺君、カレー、食べるん でしょ?」
話題が余りにも唐突に振られたので俺は最初、三橋が何を言っているのかわからなかった。
しかし三橋(というより投手)は頑固だと聞く。
これは梃子でも動かないと思ったので、俺はおとなしく三橋の作ったカレーを食べることにした。

カレーはとても美味しかった。しかしそれを食べる三橋を見ることができて幸せだ。
三橋は何かを食べるとき本当に美味しそうに食べる。以前、本人にそれとなく訊ねてみたら、野球部だった頃の癖がついている、と言った。
三橋からは部活の話を聞くことが多い。
昔はオドオドビクビクしていたけれど、部活を始めてから次第に三橋は変わっていった。いいチームメイトに恵まれたんだなあとしみじみ思う。
「「ごちそうさまでした」」
俺らは合掌し、食器を片付ける。
なぜか形のよいみは尻に目が行ってしまい、じとっとした目で見られてしまった。ごめんよ、俺が悪いんじゃないんだ、勝手に見てしまう俺の目が悪いんだ。