三橋「ラブラブ!」

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419偽りの螺旋・三星の場合
智弁対報徳戦スゲエ。これからBBQに出掛けるから、今日はこれだけかも。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1218268033/684
「ふぁあ」
畠選手は後ろから未だひくつくレンの肉体を抱き締める。髪の匂いを嗅ぐ。
「大丈夫か?」
「大丈夫、です」
抱き締める相手の優しい言葉に頷き、収まらない息でたどたどしく、レンが答える。
「続き、や、やりま、しょう」
振り向いて、レンはその手を首に回し、体を捻り、足を入れ替え、向かい合う。畠選手に口付ける。
ピチャピチャと音高くお互いの口内を舐めあう行為が続く。
「ん、ふぐっ」
畠選手も慣れてきたのか、レンの腰に回した手が尻に下りてきて、掴み、揉む。
口付けたまま、その手はレンの肛門へと到達した。
「ひゃ、ひゃめっ」
止めようとしたレンの口へ噛み付くように押し付け、吸って言葉を奪う。
「ひぅ、ぅう」
尻穴を弄られ、顔を赤らめながらも、レンも負けてはいない。ゆるやかに腰を振り、畠選手自身に刺激を与える。
「んんん」
男らしく呻きながらも、文字通りムクムクと畠選手の性器が勃ち上がる。
「あふぅんっ」
勃ちあがった性器に尻を撫でられて、レンは畠選手から顔を離した。
それは、最初からクライマックス!と言った風情だ。色こそ使い込んでおらず、多少薄いが、ともかくでかい。
それだけで、絶対的な恐怖なのに、そこに浮かぶ血管も、恐ろしさに拍車を掛ける。
並の物しか知らない女性だったら、全裸でも逃げ出しそうな一物を前に、レンは目を輝かせてゴクリと小さな喉仏を動かした。
「挿れても、い、良いですよ、ね?」
「本当に入るのか?」
畠選手はどうしても不安げな様子が隠せない。
「挿れます」
力強く頷くレンの顔はまさしく男だった。
一瞬、俺が女なら抱かれてもいいと思った。一瞬だけだが。
レンが一度立ち上がり、しゃがむ。
「手、オチンチンに添えて下さい」