http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1217245265/473 おやすみはし。
アレは本当に金玉ケースに収まるんだろうかと要らぬ心配までしてしまう。
だってさあ、アレは無理でしょ。どんな魔法使いだよ。
「う、んんっ」
畠選手が呻く。こちらがなんやかんや言ってる間にもレンはちゃんと自分のお仕事をしていたらしい。
俺と織田選手に見守られる中、畠選手は果てた。
レンの口から飲みきれずに零れた精液が床を汚す。そこへ10cm程の球形のお掃除ロボットが急行してくる。
「あ〜懐かしい」
二昔前のヒット商品だ。あの頃はどの家にも有った。俺んちにももちろん有った。
最近は便所自体が自動的に洗浄するから、見かけなくなってきたが、この店みたいに古い型のだと自浄機能が付いてないんだろうな。
「うおっ」
レンが周りで床を磨き上げているロボットの存在に気付いて、仰天して立ち上がる。今まで、余韻で呆けてたのかよ。
「単なる掃除用ロボだよ」
レンは俺の言葉に耳を貸さず、イチモツを仕舞おうとしてた畠選手に抱きついた。
あ〜萎えててもでかいんだな。すごいな、本当に。
「ひゃ、ひゃあ、なに、これっ!」
足元をキュルキュル動き回るロボから逃れようと、抱きついたまま、ステップを踏む。
「あ、アレはなんでもない、だから、離れて」
グイグイと抱きつきついでにレンは自分の腰を相手のそれへと押し付けている。
レンと畠選手では結構、身長に差があるのに、股間の位置はほとんど変わらないことに、俺は気付いた。
「やめてくれ!」
畠選手がレンの肩を掴んで引き剥がす。
「う、あ、ご、ごめんな、さい」
突然の大声にレンは涙目になりながら、謝りながら、俯く。
「あ〜あ、畠ぇ、また勃ってもうたやん。また抜いてもろたらどうや」
言われて見るとまた筋骨隆々と言った風情で登場してらした。
「あ、うん!は、畠選手っ!まだ、挿れてない!オレ、頑張る!」
「やめてくれ。どうせ無理なんだし」
「大丈夫っ!」
「いやいやいや、ちょっと待て、レン」
俺は力強く断言するレンを止めた。お前はちょっと自分の肛門に絶大な自信を抱き過ぎじゃないか?
それにしても、もしや……。畠選手にとってあのデカマラはコンプレックスなのか?