疲れたよ、子三橋。背中に乗ってくれ。おやすみはし。
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/eromog2/1217147800/780 「んんっ」
畠選手の股間に顔を埋めるレンが呻く。後ろから抽挿する織田選手の動きがいいんだろう。
気持ち良さそうなレンの顔に、俺の金玉がキュッとなる。
上と下、両方からチンポ咥えさせるの、俺は好きになれないんだが、根強い人気がある気がする。
確かにエロポーズとしてはいいものが有るけど。
やっぱり人間酷い目に遭わないと、目先の欲望にまっしぐらになっちゃうよなあ。
「あ、鈴木さんやん」
「レンどーですか。他の人も来るんだし、個室でやりましょうよ」
「ども、お借りしてます」
「ちゃうねんて。こうしてると、どーしても鍵掛けられへんやん?すぐ済むし、えっかなあって」
織田選手は笑顔のまま、抽挿が激しくなる。
レンが腰をくゆらせている。もうすぐイくんじゃないか?
俺は畠選手に会釈したり、織田選手に苦笑したりしながら、小便器に向かう。
「おうぅっ、おうぅうっ、おうっ!」
後ろで織田選手が喘ぐ。
「ん……うう、ん」
畠選手がなかなかダンディな声で呻く。
抽挿音が一層激しくなったと思うと、織田選手が吼えた。
一拍の間の後、満足げな溜め息が聞こえた。
俺が用を足して振り返ると、レンは床にへたり込みながらも、畠選手の性器を一心不乱に舐めていた。見るとは無しにレンの口元を見て
「うぎょぉ!」
俺は絞め殺されたような声で驚く。レンが飛び上がって、こちらを見る。
「なに、なにっ!?」
「いや、ゴメン、何でもない」
俺が手を挙げてレンの動きを制すると、織田選手がベルトを締めながら、にやつく。
「なんでもないことないやろー、鈴木さぁん。畠の一物のデカさに仰天したんやろ」
「やめろよ」
「え、あ、いや、あの、いやいやいや」
我知らず返答がどもる。確かにでかい。仕事柄、性器は見慣れているつもりだったが、世間は広い物だ。
なんつーか、股間から腕が生えてる感じと言えば良いんだろうか、いやもうなんか、凄すぎる。